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三重県 桑名市

平成25年教育経済常任委員会 本文




2013.06.26 : 平成25年教育経済常任委員会 本文


                                    午前10時00分 開会
 ○開会宣言
委員長(伊藤文一)
 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから教育経済委員会を開催いたします。
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 ○委員会記録の署名委員


委員長(伊藤文一)
 委員会記録署名委員は、申し合わせにより正・副委員長で行いますので、御了承いただきたいと思います。
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 ○付託議案の宣言及び審査順序


委員長(伊藤文一)
 ただいまから本委員会に付託されました案件の審査を行います。
 今定例会で本委員会に付託されました案件は、議案第52号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第1号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門外1議案及び請願1件であります。
 審査順序につきましては、お手元に配付いたしております日程のとおり、初めに経済環境部の所管部門審査、次に教育委員会の所管部門審査の順序で進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 なお、議案第52号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第1号)は、当委員会におきまして経済環境部と教育委員会の所管部門が含まれておりますので、討論、採決は教育委員会の説明及び質疑終了後に行いますので、御了承願います。
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 ○現地視察


委員長(伊藤文一)
 まず、審査に入る前に現地視察についてお諮りいたします。
 お手元に配付の教育経済委員会現地視察(案)のとおり現地視察を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議ございませんので、現地視察を行います。
 委員の皆さん、また、経済環境部の理事者の方々には第1委員会室に御参集願いたいと思いますので、よろしくお願いします。時間は追って御連絡申し上げますので、よろしくお願いします。
 それでは、ただいまから現地視察を行いますので、委員の皆さんと現地視察に同行していただく経済環境部と教育委員会の理事者の方は1階東玄関に御参集願います。
                   (現地視察)
 発言方法について、各委員並びに各理事者の皆さんにお願いいたします。発言する際は必ずマイクのスイッチをオンにし、挙手をしてから自己の氏名、当局においては職名を告げ、発言していただきますようお願いを申し上げます。
 本日の委員会の服装につきましては、現在市を挙げてクールビズに取り組んでおりますことから、ノーネクタイ、ノー上着といたしますので、御理解をいただきますようよろしくお願いいたします。
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 ○議案第52号


委員長(伊藤文一)
 これより、議案第52号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第1号)第1条 歳入歳出予算中 経済環境部の所管部門を議題といたします。
 それでは、当局より説明を求めます。


経済環境部長(柳川弘行)
 おはようございます。改めまして、この4月より経済環境部長を拝命いたしました柳川でございます。本日はどうかよろしくお願いいたします。座って失礼します。
 それでは、ただいま上程になりました議案第52号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第1号)中、私ども経済環境部の所管する部分につきまして、経済環境部次長の石原より一括して説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


経済環境部次長兼商工課長(石原孝幸)
 そうしましたら、市議会定例会提出議案目録中、議案第52号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第1号)について、経済環境部の所管に関する事項について御説明申し上げます。
 御説明に当たりまして、財源につきましては、一般財源だけの事業につきましては省略させていただきますので、よろしくお願いいたします。
 まず初めに、26、27ページをお開きください。
 款3.民生費、項4.環境保全対策費、目1.環境保全対策総務費、説明欄5のスマートエネルギー構想普及事業費、環境学習推進事業費53万円につきましては、スマート・エネルギー構想の四つの柱の一つであります学ぶの施策を進め、次世代への環境保全意識の継承を図るため、小学校において環境出前講座を行うための経費でございます。
 次に、28、29ページ、次のページをお願いします。
 款4.衛生費、項2.清掃費、目2.塵芥処理費、説明欄1の塵芥収集処理事業費2,900万円につきまして、現在、市の保有するじんかい収集車は9台で、そのうち3台は走行距離が20万キロを超えており、故障や安全性の観点から早急な車両の入れかえが必要でありますので、3台分の車両購入費をお願いするものでございます。
 次に、1枚めくっていただきまして、説明欄2の埋立最終処分等事業費73万6,000円の増につきましては、埋立処分場のパワーショベルの老朽化により故障や駆動時の騒音も大きく、近隣住民に配慮した重機が必要であることから、騒音の少ないパワーショベルの5年間のリース代をお願いするものでございます。
 次に、款6.農林水産業費、項1.農林水産業費、目3.農林水産業振興費、説明欄1の農業振興費370万円につきまして、主なものは農業団体振興事業費増350万円で、JAみえきたが行う移動販売事業に対する補助金300万円とカメムシの集団防除事業に対する補助金50万円でございます。
 次に、説明欄4の水産業振興費1,100万円につきましては海苔採苗場撤去費で、老朽化したノリ採苗場の撤去工事に係る経費でございます。
 次に、説明欄5の漁港管理費2,497万円につきましては、漁港整備事業費で物揚げ場の改修と防災備蓄倉庫の設計を行うための経費でございます。財源につきましては、漁村再生交付金1,445万円と水産基盤事業債580万円と一般財源でございます。
 次に、目4.農地総務費、説明欄8の市単事業7,340万円のうち、土地改良事業費3,450万円は地元要望による用排水路等の改修工事費でございます。また、除塩用水事業費3,890万円は、長島地区の農地の除塩に対して水利権更新許可申請書作成業務委託と除塩用水管布設工事に係る経費でございます。財源につきましては、土地改良施設の整備及び維持管理基金繰入金でございます。
 次に、説明欄13の基盤整備促進事業4,040万円につきましては、基盤整備事業として多度野代地区の用排水路改修工事に係る経費でございます。財源につきましては、国の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金2,020万円と農業施設整備事業債1,510万円と一般財源でございます。
 次に、説明欄14の土地改良施設維持管理適正化事業費4,147万円につきましては、土地改良施設の頭首工及び排水機場水門の補修工事費とポンプのオーバーホールの業務委託料でございます。財源につきましては、土地改良施設維持管理適正化事業交付金2,610万円と一般財源でございます。
 次に、次のページ、32、33ページをお願いいたします。
 款7.商工費、項1.商工費、目2.商工業振興費、説明欄1.商工業振興事業費69万円の増につきましては、行田市、白河市との友好都市提携15周年記念観光物産交流イベントの開催費用で、5年ごとに持ち回り開催で、本年は桑名市の開催となっております。
 説明欄2の商工団体育成事業費、商店街共同施設設置助成事業費300万円の増につきましては、商店街が国の補助事業、商店街まちづくり事業を活用し、高度化、近代化を行うことにより商業の振興を図ることを目的とした事業でございます。なお、国の補助率は3分の2で、自己負担3分の1の半額を補助するものでございます。
 次に、目4.観光費、説明欄8.水辺のやすらぎパーク管理運営費180万円の増につきましては、昨年7月3日の大雨により蔵の屋根の下部のしっくい壁の修繕を行う経費でございます。財源は、全国市有物件災害共済会保険金等27万7,000円と一般財源でございます。
 説明欄12.観光振興事業費300万円の増につきましては、携帯端末を利用した観光アプリを開発し、新たなPR媒体として全国に情報発信を行い、観光客の誘客を図る事業費で、財源は地域振興基金繰入金を充当しております。
 説明欄15.多度大社・多度峡周辺修景事業費1,140万円の増につきましては、赤谷川東側より多度大社方面へ街路灯10基を設置する工事が主な事業で、財源は国庫支出金436万円と市債590万円と一般財源でございます。
 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。


委員長(伊藤文一)
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。


委員(星野公平)
 星野です。3点お聞きしたいと思いますのでお願いします。
 一つは、31ページの水産業振興費、ノリのあれですけれども、どうして桑名市が撤去して、赤須賀漁協に返すと書いてあるんですけれども、ここのところのいきさつがよくわかりませんので、それを教えてもらいたいのと、それから、次に、その下の除塩用水事業費ですけれども、これは私、うかつでよくわからなくて、この間初めてわかったんですけれども、これの総額ですね、予算の。国から総額で今まで幾ら来ているのか。どれだけ使ったのかはこの間聞いたんですけど、基金としてどれだけあるのか、教えてもらいたいと思います。
 それから、もう1点は、33ページの観光振興事業費、内容はわかっているんですけれども、この観光協会に委託するというふうに聞いているんですけれども、観光協会がやるんですよね。委託はほかの業者になると思いますけれども、観光協会について詳しく御説明願いたいと思うんですけれども、事務局がどこにあって、向こうの職員と桑名市の職員との関係、そこを教えてください。
 以上3点、お願いします。


農林水産課長(米澤末郎)
 農林水産課、米澤です。
 委員御質問の1番の海苔採苗場撤去費の件でございますが、この施設につきましては昭和41年に沿岸漁業構造改善事業として赤須賀漁協の土地に建設されたものでございます。建設されてから47年経過しておるということで、建物の老朽化等が激しく地震にも耐えられないという状況でございますので、今回補正ということで上げさせていただいたということでございます。建物につきましては市の所有のものということでございますので、今回計上させていただいたということでございます。以上でございます。


農林水産課主幹(加藤宏一)
 農林水産課の加藤です。
 除塩用水の関係なんですが、基金につきまして説明させてもらいます。
 土地改良施設整備維持管理基金といたしまして、今残額で16億残っております。除塩について、事業費についてはこの間星野委員に話させてもらいましたけど、今現在で20億を使っております。


委員(星野公平)
 総額がどれだけの事業なんですか。


農林水産課主幹(加藤宏一)
 事業の総額は、今、ポンプ、最終的に管を布設しているんですが、最後にポンプ場の整備をするのに今何台つけるかという検討をしているところでございますので、総額費については流動的といったらあれなんですが、まだはっきりしておらない状態でございます。以上です。


観光課長兼情報交流施設長兼長島水辺のやすらぎパーク施設長(駒田 保)
 観光課の駒田でございます。
 先ほどの星野委員の御質問にお答えをさせていただきます。
 観光協会というのは、御承知のように、桑名市、多度町、長島町という形で現在まだ合併なしということで三つの観光協会がございます。桑名市の場合の観光協会の事務局は観光課内で事務を取り扱っております。多度町につきましては、休養村のところに多度観光協会ということで事務局が外出しで運営をされてみえます。長島町の観光協会につきましては、三川商工会さんが事務の取り扱いを行ってみえます。以上でございます。


委員(星野公平)
 ノリの件ですけれども、これは最初のつくった目的というか、誰がどういうふうに使われていたのか説明願いたいと思いますけれども、過去のいきさつですね。


農林水産課長(米澤末郎)
 農林水産課、米澤でございます。
 いきさつでございますが、先ほどもちょっと申し上げましたが、昭和41年度に沿岸漁業構造改善事業として赤須賀漁協さんの土地に建設したものでございます。建設しましてから10年間はノリ採苗場として使用してまいりましたが、ハマグリ資源が激減した昭和50年に入り、漁業者の間でハマグリ資源の増殖、生産対策が強く望まれるようになり、昭和51年から採苗生産として人工採苗技術開発を委託し、人工ふ化技術の習得、改良に努め、昭和52年に幼生飼育、昭和53年以降は人工受精から稚貝生産までを取り組んできたということでございます。
 この施設につきましては市の所有ということでございますので、管理のほうは漁協さんのほうで行っていただいてきたところでございますが、平成元年に新沿岸漁業構造改善事業の補助を受けまして、市内の福岡町に赤須賀漁協のハマグリの採苗生産施設を整備して、実用化に向けた種苗生産をスタートさせていただきました。以上のことから、昭和41年から22年間、ノリ採苗場として使用してまいりましたが、その後、現在では城南漁協の採苗場を共同で使用しておるということでございます。ですので、今現在につきましては、当該施設については使用しておりません。先ほども申し上げましたが、使用しなくなってから24年間ということで、老朽化しているということで今回取り壊しということで計上させていただいているということでございます。以上でございます。


委員(星野公平)
 これは赤須賀漁協さんだけが使っていたんですか。城南も。


農林水産課長(米澤末郎)
 城南も。


委員(星野公平)
 二つが。


農林水産課長(米澤末郎)
 はい。


委員(星野公平)
 それで、建設したときの予算、もし金額がわかったら教えてください。どれくらいかけてつくられたのか。


農林水産課長(米澤末郎)
 済みません、調べてから答えさせていただくということでよろしいでしょうか。


委員(星野公平)
 それから、除塩用水の費用、総額どれだけかわからないと言うけど、これ、全部国費ですね。


農林水産課主幹(加藤宏一)
 補償のお金でございます。河口堰の補償のお金でございます。


委員(星野公平)
 だったら、これからもしもっと金が要るんでしたら、もっと国からもらえることになっているんですか。


農林水産課主幹(加藤宏一)
 それはその当時の算定でありまして、ダクタイル管といって鉄の管を入れるんですが、その鉄のお金とか、そういうポンプのお金とか、そこら辺の流動的なこともありますけれども、今後、委員が言われたように、追加とかが出てももう補償が終わったということで、お金を踏まえて検討していきたいと思います、ポンプの容量を。以上です。


委員(星野公平)
 私もちょっとわからないところがありますのでもうちょっと勉強していきたいと思いますけれども、要するに基金の残が今16億で、使った実績が20億ということだから、三十数億円の事業だというふうに見ていいわけですね。


農林水産課主幹(加藤宏一)
 農林水産課の加藤です。
 除塩に対しての補償金とほかもろもろの基金もありますもので、一概に除塩がこれだけというのではありませんので、含みで言わせてもらいましたので、よろしくお願いいたします。以上です。


委員(星野公平)
 そうすると、基金の中にはほかの基金も入っているわけですね。目的、ほかに使う。
 わかりませんけど、わかりました。
 観光協会の件ですけれども、観光協会さんもまだ三川商工会と商工会議所と同じように分かれているんですよね。今度の事業はちゃんと長島、多度も一緒のやつをやられるのかどうか、それを教えてください。


観光課長兼情報交流施設長兼長島水辺のやすらぎパーク施設長(駒田 保)
 現在、ホームページもそうなんですけれども、長島さんと多度さんはホームページがございません。私どもの桑名市観光ガイドというところで、これは桑名市全体ということで、長島さん、多度さんの分も一緒にPRをさせていただいておりますので、今度の観光アプリにつきましても、長島さん、多度さんも含めてのものを作成したいというふうに思っております。以上でございます。


委員(伊藤惠一)
 伊藤惠一です。5点ほどお願いいたします。
 まず、29ページのじんかい収集の関係なんですけれど、入札の関係も含めてお聞きしたいんですが、一般とか、指名とか、それから、最近の入札率に関してお示しいただければと思っております。
 それから、31ページの移動販売の件ですが、これはほかの補助金もそうなんですけれども、大体、運営費というものを補助しておるというような形に多分なっていくんじゃないかなと思うんですけど、これはまだ国のお金だったと思うんですけれども、自立していくまでの補助金というような形が本来望ましいんですが、そこら辺の考え方をお示しいただきたいということと、それから、これは移動販売の場所とかに関していろいろ御意見でお願いしておる部分があるんですけど、そこら辺の誠意を持って当たっていただいておるかという部分をお聞きしたいと思います。
 それから、33ページでございますが、白河、行田との事業でございますけれども、向こうの製品なんかを持っていらっしゃると思うんですけれども、放射能に関しては大丈夫ですか。どう把握していらっしゃいますか。
 それから、最後ですけれども、商店街の関係の防犯カメラですけれど、何カ所、どこへとか、商店街自体からの要請なのか、どこからの話がそういうふうに来ているのかとか、それから、情報管理の仕方ですね。防犯カメラをやっていますという表示とか、責任者は誰かとか、どう管理するかと、そこら辺の件を御説明賜れればと思います。以上でございます。


委員長(伊藤文一)
 この経済環境部の部分だけ昼までに、少しオーバーしますけど、終わりますので、しっかりと簡潔にお答えをしてください。質問者も一緒です。


廃棄物対策課長(平野公一)
 ことし4月から廃棄物対策課に配属になりました平野です。よろしくお願いします。
 伊藤惠一委員の御質問にお答えさせていただきます。
 じんかい収集車の入札の件でございますが、これは契約監理課を通して入札をさせていただきます。まず、特殊車両ですので指名になるかと思います。それと、入札率なんですけれども、前回買った車がもう大分前ですので、今ちょっと手元に資料がありませんので、また調べさせていただいて返事をさせていただきます。以上でございます。


農林水産課主幹(平野久雄)
 農林水産課の平野です。
 移動販売の件でございますが、先日も場所について近くの店主さんとお会いさせていただきまして、今後についてお話をさせていただきました。現在、8カ所で移動販売のほうをさせていただいておりますが、これについてJAさんと場所的なことについて今、話をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
 それと、この事業でございますが、平成21年度からスタートいたしまして、21年、22年、23年につきましてはふるさと雇用の事業でやらせていただきました。24年につきましては緊急雇用創出事業を活用してやらせていただきましたが、25年度についてはJAさんのほうで事業展開をしていただくということで今現在動いております。先ほど委員のほうからも言っていただきましたが、補助につきましては運営費のほうの補助という形を考えております。
 それで、今後でございますが、JAさんにつきまして本年4月に合併をされましたこともございまして、今後についてはまたJAさんと検討をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


観光課長兼情報交流施設長兼長島水辺のやすらぎパーク施設長(駒田 保)
 先ほどの3市の友好都市の物産展でございますけれども、今議会での予算上程中ということでございますので、まだ白河さん、行田市さんのほうに、秋ごろという予定はお話は当然させていただいておりますけれども、出展内容等についてはまだうちのほうへどんなものを出されるかというところの調整までは至っておりません。ですから、先ほどおっしゃっていただいたことも踏まえて、今後、相手方さんにも注意していただくようにお願いはしてまいりたいと思いますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


経済環境部次長兼商工課長(石原孝幸)
 商工課の石原でございます。
 防犯カメラの件ですけれども、もちろんこの商店街まちづくり事業につきましては商店街からの要望ということで、一商店街さんが防犯カメラを安心・安全のために……。
                (「どこ」と呼ぶ者あり)
 寺町商店街さんです。ということで、国のほうへ要望して通ったということでございます。ただ、委員が心配されておる個人情報ということもありますので、当然、寺町商店街とも十分その辺を配慮するということで話し合いをしたいというふうに思っておりますので、よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。


委員(伊藤惠一)
 簡単に数点再質問をさせていただきます。
 まず、29ページのじんかいの関係なんですけれども、私は本会議でも少し触れさせていただいたんですけれども、消防車の関係で今まで本当に100%近くで落札しておったんですが、四日市で聞いてきたら、やっぱり指名業者をふやしたら72.5%に下がったという事例もあるというようなことですもので、そこら辺も注視しておりますので、ぜひ入札の関係も含めてよく考えていただければと思っております。後で数字をいただけるということでございましたから、お願いいたします。
 それから、33ページの白河、行田さんのということで、秋でまだ内容はこれからということでございましたけれども、本当に放射能をはかれなくても入っている可能性があるんですよね、これは。だから、そこら辺を非常に私は危惧をしております。
 以前にロシアの、皆さんも聞いたことがあると思うんですが、ロシアの職員の人がポロニウム210というのをイギリスで100万分の1グラム、これを食べ物の中に入れられたそうですけれども、それで死亡しておると。暗殺ですね。そういうような報道があったのを皆さんも御存じかと思いますけど、100万分の1グラムといったら本当に全く見えないし、はかれないし、さわれないし、感覚できない。それだけの量でもやっぱり人命にかかわってくるということでございますので、ここら辺を指摘しておきたいと思うんですが、その2点だけ、とりあえず。


観光課長兼情報交流施設長兼長島水辺のやすらぎパーク施設長(駒田 保)
 観光課の駒田でございます。
 委員御懸念の件につきましては、個店ではございませんので、白河、それから、行田、物産振興協会という形での協会単位でございますので、そちらの協会のほうにも十分御注意いただくよう私どものほうからお願いはさせていただきたいと思っております。以上でございます。


廃棄物対策課長(平野公一)
 廃棄物対策課の平野です。
 入札につきましては契約監理課と詰めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


委員長(伊藤文一)
 ほかに。


委員(安藤寛雅)
 安藤ですが、観光振興事業費の観光アプリの件なんですが、非常に有効ではあるとは思うんですが、これは情報の新鮮さ、フレッシュさ、発信方法のセンスが問われてくるんですよね。つくることはアプリをつくれますけれども、つくった後、維持管理して、絶えず情報を新しくして、新しいイベントを出していくと。桑名市もメルマガを大分頑張ってもらって春は一生懸命出してもらったら、やっぱりそれなりの効果はあったのかなと思っているんですが、そういう体制はいいんでしょうかね。まず1点、それを。


観光課長兼情報交流施設長兼長島水辺のやすらぎパーク施設長(駒田 保)
 先ほど安藤委員からおっしゃっていただいたように、まずは当然ことし観光アプリの開発をさせていただくということで、本会議のほうでも部長のほうから御答弁申し上げましたように、翌年度以降につきましても、新しい機能の追加であるとか、あと、または利用者の方のアンケートなんかもお伺いさせていただきながら、よりよい観光アプリを目指していきたいと思っておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。


委員(安藤寛雅)
 そういう体制がとれるということね。絶えず新しい情報とか、新しいことをどんどんどんどん出していけると、そういうことでよろしいの。


観光課長兼情報交流施設長兼長島水辺のやすらぎパーク施設長(駒田 保)
 はい。


委員(安藤寛雅)
 そうすると、桑名の持っておるホームページの観光情報とか、ああいうのも絶えず新しい情報になっているの。なっていないところもあるよね。だから、その辺の体制は大丈夫。


観光課長兼情報交流施設長兼長島水辺のやすらぎパーク施設長(駒田 保)
 先ほども申しましたように、やっぱりアプリというのは、委員が申されますように、常に新しい情報が迅速に出せるということが一番でございますので、そういった体制づくり、それから、当然、受託をされた事業者との連携というところで常に新しい情報の提供に心がけてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


委員(安藤寛雅)
 済みません、もう1点、次、多度の多度大社・多度峡周辺修景事業、本会議でもちょっと聞いたんですけれども、とりあえず街路灯の整備という話で、それは理解をしたんですが、あれでも最終的には観光客が増加して地域の活性化が最大の目的だというふうに言われておったんですが、この資料の右のほうに地図というか、そこにいっぱいいろんな事業があって、たくさん書いてあるんですが、このあたりの進捗とか、その辺はトータルでどうなんでしょうか。


多度町総合支所地域振興課(総括担当)(小林清成)
 多度地域振興課総括の小林でございます。
 本会議の御質問の答弁でも多度の支所長のほうから進捗率は現在20%程度だという回答をさせていただきましたが、先般、平成26年度に向けて国への概算要望がありまして、その折に26年度に実施する事業について幾つか要望をしてまいりました。街路灯整備は引き続き大社前まで行うことと、あと、愛宕参道の散策路づくり、これも25年度に要望しておったのが延びたような事業なんですけれども、あと、市道多度駅前線のカラー舗装でありますとか、あと、大きなものでは観光交流センターをつくりたいというふうに考えておりますので、これの測量設計業務等々で、その時点で全体の進捗率というのは60%程度確保できるのかなと。27年度、最終年度になりますけれども、そこで施設整備も含めて完了していきたいと。施設整備が27年度の完成を予定していますので、効果の測定については27年度内にちょっと行えないので、28年度にアンケート等で効果測定を行い、事業完了に向けて進めていこうというような考えでおりますので、よろしくお願いいたします。


委員(安藤寛雅)
 今の説明で観光交流センターというのが出てきたんですけれども、これってどんなものですか。


多度町総合支所地域振興課(総括担当)(小林清成)
 多度地域振興課総括、小林でございます。
 交流センターといいますのは、観光案内所を含め、地域の方と多度へ見えた観光客の方が交流できるようなものを、今後内容的なものを詰めていく必要がありますけれども、現時点では詳しい内容のところまでは詰まっておりませんので、この場で明確にはお答えできない状況でございます。以上でございます。


委員(堀 良二)
 堀ですけど、先ほど星野委員が言われた赤須賀の海苔採苗場撤去費なんですけど、これ、昭和41年ですか、国の沿岸漁業構造改善事業費で建てられたと言われましたんですけど、市と、それから、地元負担というのはなかったんですか、地元の組合の。市と沿岸漁業構造改善事業か何かと言われたんですけど、地元の負担も私は多少なりともあったと思うんですけど、その辺、わかれば。


農林水産課長(米澤末郎)
 農林水産課、米澤です。
 堀委員の御質問でございますが、41年度に沿岸漁業構造改善事業ということで建設したものでございます。負担につきましては、ちょっと私、今はっきりしたことをお答えできませんので、その点につきましても確認させていただいて、後ほどお答えさせていただくということでお願いしたいと思います。以上でございます。


委員(堀 良二)
 堀ですけど、これ、ずっと無償で貸しておったのか、その辺、最初の契約はどういうぐあいになっておったのか、わかったら。


農林水産課長(米澤末郎)
 農林水産課、米澤です。
 私の聞いておるところでは、無償ということでお聞きしております。


委員(堀 良二)
 市の所有物をある組合か個人団体かわからんのですけど、無償でずっとあれしてきて、また壊すのも市の負担って私はちょっとおかしいと思うんですけど、その辺。


農林水産課長(米澤末郎)
 農林水産課、米澤でございます。
 その点も含めまして再度確認させていただきまして、確かなことをお答えさせていただきます。よろしくお願いいたします。


委員(堀 良二)
 以上です。


委員長(伊藤文一)
 あとの方はございますか。


委員(飯田尚人)
 飯田です。
 先ほどのノリの採苗場に関しましては、これ、底地は市なんですか。
                (「赤須賀」と呼ぶ者あり)
 これ、撤去した後というのは、例えばまた新しいものを建てるんですか。


農林水産課長(米澤末郎)
 農林水産課、米澤でございます。
 今のところ、建設をするとかという予定はないと思います。


委員(飯田尚人)
 あと、もう1点ですけれども、先ほどの観光のほうでアプリをつくられるということで、先ほど安藤委員から情報の最新化ということを言われましたけれども、店舗紹介などの情報源は何になりますか。


観光課長兼情報交流施設長兼長島水辺のやすらぎパーク施設長(駒田 保)
 当然、店舗等というものの紹介というのも入ってこようかと思いますけれども、協会さんのメンバーさん、それぞれおみえになりますので、そういったところとか、あと、数がまずどれだけ入るかと。一般的には500店舗ぐらいは紹介できる能力はあるというふうに聞いておりますので、必要に応じてコース等を組んで、そこの中の近隣の店舗については紹介もできますし、また、そこの、もしホームページ等を持ってみえれば、それとのリンクも可能だと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


委員(飯田尚人)
 そうすると、ここの情報源というのは観光協会に加盟してみえる方ということですか、限られるということですか。


観光課長兼情報交流施設長兼長島水辺のやすらぎパーク施設長(駒田 保)
 一般的にはまずそこからスタートさせていただいて、当然、それぞれの観光協会さんもやっぱり会員さんをふやしていただくというのも一つのところかもわかりませんので、そういった勧誘にもつなげていただければ。もちろんそこに入ってみえないところというのも当然御紹介のほうはさせていただきたいというふうには思っております。以上でございます。


委員(飯田尚人)
 飯田です。
 先ほどから言ってみえることと矛盾しているんですよ。観光協会の方を紹介しますと。それ以外の方は二の次になることを話してみえて、その後、最後のほうではほかの方も紹介するというような話なんですけれども、これ、観光協会というのは、加盟してみえる方って桑名市の商売をやってみえる方の中でもそんなに多くはないと思うんですよ。観光協会の方だけ、まず優先的にアプリに情報源として載せるということをやると、その辺の平等性が必ずしも保たれると言えなくなりませんか。


観光課長兼情報交流施設長兼長島水辺のやすらぎパーク施設長(駒田 保)
 例えば観光協会の場合、組合で加盟をなさってみえるケースというのがございますので、一例を申し上げますと、例えば喫茶店さんにされても喫茶組合さんというような形とか、和菓子組合さんという形で観光協会に入っていただいておりますので、そうしますと、自然的に協会に入っていただいておれば載せさせていただくことは可能だというふうに思っておりますので、個店個店という形ではなくて、その協会に属していただいておれば拾えるということから、相当数のものが拾えるだろうというふうに思っております。以上でございます。


委員(飯田尚人)
 最後にしますけれども、やはり組合とかに入っていると必ず組合費とかそういうのもあって、そういう事情もあって組合に参加されていない方もあると思うんですよ。あと、個人個人の、個人経営のどうしてもそういうような方々のところのほうがやっぱりお客さんも欲しいと思いますし、組合の何の助けもないものですから、そういう方のお店なんかも載せていただけるような方向性をできたらしていただきたいなと。平等にいろんな情報を載せていただけるようなシステムをつくっていただきたいなと思います。これはもうお願いです。ありがとうございます。


委員長(伊藤文一)
 平野委員、ございませんか。
 小川委員、最後で。


副委員長(小川満美)
 小川です。
 じんかい収集車についてなんですけれど、平成14年のものを今回かえるということなんですけれど、15年のものが5台あり、多分これは来年出てくるのかなというふうにはちょっと想像するところなんですが、たしか職員については退職補充をしないということで、減ってくれば外部委託にどんどんどんどん切りかえていくということを以前に聞いているんです。それで、その辺の人の数と収集車の数というのをある程度長期的に見通しを立てて買いかえをしていっていただかないといけないかなと思うんですけど、その辺はきちっと数の把握というか、買いかえ台数と人間の、アンバランスにならないようになっているんでしょうか。


清掃センター所長(金森敏恭)
 清掃センターの金森です。
 小川委員の御質問の中で14年度の車を交換というふうにおっしゃいましたけれども、14年度、確かにまだ所有しております。15年度の車が5台ございます。そのうちの3台が特に傷みが激しいものですから、今回対象にしているのは15年式のほうになろうかと思います。


副委員長(小川満美)
 15年式のほうを先に。


清掃センター所長(金森敏恭)
 はい。14年式のほうは確かに古くはなっておりますが、15年式に比べるとまだ使える状態ではございます。走行距離も若干短いという状況でございます。
 それと、もう1点、購入計画、それから、じんかい収集車の稼働計画、職員の数に合わせて検討しておりますので、それに沿って車両のほうの減車のほうもしていくようにしておりますので、よろしくお願いします。


委員長(伊藤文一)
 先ほど、赤須賀の土地の上に市のやつが建っておるんですけど、現状は赤須賀が何に使いたいのか。これ、本当は担保価値が、もし担保が入っておるのなら、よそのものが建っておるということは全然ゼロなんですよ、そこの土地の価格としては。赤須賀が何に使うのか。これから何にも使わない、桑名市のために使ってくださいというようにするのならいいけど、桑名市がお金を払ってまで除去する必要はないと思っていますよ。ええか。担保があったら、上に他人のものが乗っておるということは、その価値は一切認められないから、土地の価格としてゼロですからね、はっきり言って。銀行へ行ったってゼロの価値こそとりませんから。赤須賀がどのようにするのかももしわかったら、たくさん後で回答をいただくということですので、してください。一緒で結構ですから。何も使わない、一生使わないというのなら桑名市が壊してもいいと思います。その辺だけ申し添えておきます。


委員(星野公平)
 部長にお伺いしたいんですけれども、これ、肉づけ予算だと言われているんですけれども、観光事業は肉づけのような気がするんですけれども、そのほかで肉づけだと言えるやつってあるんですか、教えてください。ないと思ったら、ないでいいです。


経済環境部長(柳川弘行)
 今、星野委員の御質問にお答えさせていただきます。
 基本的に当初予算を上げたときに政策的な判断で肉づけと骨格を区別されまして、ここに上がっているのは一応肉づけということで判断されたものと考えておりますので、よろしくお願いします。以上です。


委員(星野公平)
 パッカー車を買うのは肉づけだと。最初からわかっていたんでしょう。それをおくらせて今回出しているわけでしょう。だから、肉づけじゃないんだよね。
                  (発言する者あり)


委員長(伊藤文一)
 そうしたら、これで休憩をいたしますので、1時30分から再開をしますので、よろしくお願いします。
                                    午後0時29分 休憩
                                    午後1時30分 再開


委員長(伊藤文一)
 休憩前に引き続き教育経済委員会を再開いたします。
 では、御報告いただく件についてお願いします。


農林水産課長(米澤末郎)
 農林水産課、米澤です。
 先ほどの御質問事項、ノリの採苗生産施設についてでございますが、当時の事業費は457万1,900円で、そのうち県費が333万4,000円、市費が123万1,900円でございました。赤須賀漁協に管理運営を委託しておりました。土地についても賃貸料は支払っておりません。あと、解体後の土地利用につきまして、赤須賀漁協については今のところ予定については聞いておりません。以上でございます。


廃棄物対策課長(平野公一)
 廃棄物対策課の平野でございます。
 午前中の伊藤惠一委員の質問で、じんかい収集車、前回の落札率はということで、前回、18年度に購入しております。指名業者は10者で、落札率は70.81でございます。以上でございます。


委員長(伊藤文一)
 それで御報告漏れはございませんか。


委員(堀 良二)
 堀ですけど、県費が三百三十何万入っているということで、そうしたら、取り壊しのあれは県なんかの補助というのはつかんのですか。


農林水産課長(米澤末郎)
 農林水産課、米澤でございます。
 今の堀委員の御質問でございますが、この取り壊しについては補助のほうはつかないということで考えております。以上でございます。


委員(堀 良二)
 長島の大島の排水機のところに建っておった作業小屋、ちょっとした物置みたいなあれが建っておったので、取り壊すのに県費で取り壊してもらったというあれをちょっと伺ったんですけど、大島、漁港のあれのところの。これ、大半が、3分の2ぐらいが県費であれしておるのやわね。当然、そうしたら、県のほうにも頼んで多少なり、建てたあれ、取り壊すのに倍以上かかっておるのかな。まあ、時代が違うであれやけど。


農林水産課長(米澤末郎)
 午前中もちょっと申し上げましたけれども、市の所有物となっておりますので、市費でというようなことで考えております。以上でございます。


委員(堀 良二)
 堀ですけど、市の所有物を無償で、事業をやるあれで営業を目的とした建物なんやわね、組合の。それで、無償で貸して、それで使って、壊すのも全部市のほうでやってくれって、本当に虫のええ話やなと思うんですけど、大分昔のあれやで経費等は私はわからんので余り言えんけど、ちょっと地元も大なり小なり負担してもらうのは当然だと私は思うんですけど。


農林水産課長(米澤末郎)
 施設の設置目的ということで、ノリの種苗の人工採苗をしてノリ養殖の安定と生産性の向上を図るというようなことで、そういうことで生産した施設ということで理解しておりますので、よろしくお願いいたします。


委員(堀 良二)
 種つけなんやわね。私もわかるけど、長島でもみんな一緒に今の組合もやってあれしておるけど、建物から何もかも建てて無償で貸してって、そんなあれはないと思うんですけど、今、もう赤須賀はノリってほとんどやっておれへんもんね。


経済環境部長(柳川弘行)
 先ほど農林水産課長が申しましたノリ採苗場の件ですが、採苗場の条例がございまして、たまたま利用者が赤須賀漁協と、あと、城南漁協が入っただけのことで、基本的には利用資格としては「海苔の種苗の人工培養を行う桑名市内の団体」、特定団体ではございませんので、その辺の管理委託を赤須賀漁協さんのほうへお願いしておったというふうに捉えております。ただ、そのかわり、どの団体が来ても使用料は無料という形になっております。地代は市からは払っていませんし、建物自体が市の建物で運営してきたものと理解しておりますので、よろしくお願いします。


委員(堀 良二)
 運営しても、借地料なり、当然私はいただくべきやと思うんですけど。


経済環境部長(柳川弘行)
 赤須賀漁協の土地に桑名市が建てさせてもらったので、逆に借地料は桑名が赤須賀漁協さんのほうへ払わなあかんという……。


委員(堀 良二)
 堀ですけど、利用しておるのは漁業組合が利用して、ある一定のあれなんですよね。当然、組合の要請があってそれを建ててくれと、そういうあれで市が県費なり国の費用を充てて建てたんやと思うけど、当然、市の所有物ならある程度一定の、それによって利益を組合自身が上げておるのやで、多少なり使用料をいただくべきだと思っておるんですけど、それも無償であれしておって、もう使い捨てで終わった後を役所のほうで取り壊してくれってちょっと私は疑問があると思うんですけど。


経済環境部長(柳川弘行)
 一応、条例がございまして、条例に基づいて使用料が無料になっていたという経緯がございますので、その点、御了承お願いしたいと思います。以上です。
                  (発言する者あり)


委員長(伊藤文一)
 条例があったんやね。


委員(安藤寛雅)
 それは廃止はしないの。


農林水産課長(米澤末郎)
 農林水産課、米澤でございます。
 解体後ということで考えておりますので、御理解いただきますようよろしくお願いします。


委員長(伊藤文一)
 よろしいですか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 別にないようですから、質疑は以上で終結いたします。
 本議案につきましては、教育委員会所管部門の説明及び質疑終了後に教育委員会の所管部門も含めて討論、採決を行いますので、よろしくお願いいたします。
 これで経済環境部の案件は全て終了いたしました。
 暫時休憩をいたします。
                                    午後1時37分 休憩
                                    午後2時18分 再開


委員長(伊藤文一)
 休憩前に引き続き教育経済委員会を再開いたします。
 発言方法について、各理事者の皆さんにお願いいたします。発言する際は必ずマイクのスイッチをオンにし、挙手をしながら自己の氏名、当局においては職名を告げ、発言していただきますようお願いいたします。
 これより、議案第52号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第1号)第1条 歳入歳出予算中 教育委員会の所管部門を議題といたします。
 それでは、当局より説明を求めます。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 それでは、議案第52号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第1号)中、教育の所管部門につきまして担当から御説明を申し上げますので、よろしくお願いいたします。


教育総務課長(棚田徳博)
 教育総務課長の棚田でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、私から、平成25年度桑名市一般会計補正予算(第1号)について御説明をさせていただきます。
 歳出予算に充当されます収入、財源につきましては、国・県補助金等の特定財源がある場合のみ御説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、議案第52号の42、43ページをごらんください。
 御説明をさせていただきます。款10.教育費、項1.教育総務費、目3.教育振興費、説明4.児童生徒指導事業費572万8,000円は学校図書館司書配置事業で、特色ある読書活動をより推進するため、中学校ブロックごとに小・中学校の巡回指導をする費用のほか、学校防災・防災教育推進事業で緊急地震速報受信機を使用した防災訓練や教材づくり、また、中学生防災リーダーによるボランティア活動に要する費用でございます。ボランティア活動の場所といたしましては、熊野市及び紀宝町を予定しております。財源は、県支出金143万3,000円と一般財源でございます。
 次に、説明12.外国人児童生徒教育推進事業費144万9,000円は、外国人児童・生徒の受け入れ態勢を整備するもので、協力員、支援員の配置や学校職員のスキルアップ等を図る費用でございます。財源は、県支出金96万6,000円と一般財源でございます。
 説明18.子ども・子育て支援事業費817万4,000円は、子ども・子育て関連3法に基づく新制度の円滑な施行とともに、幼児期の学校教育、保育や地域の子育て支援を総合的に推進を図る桑名市子ども・子育て会議の運営と子ども・子育て支援事業計画の策定に必要なニーズ調査に係る費用でございます。財源は、県支出金661万4,000円と一般財源でございます。
 次に、項2.小学校費、目1.学校管理費、説明3.学校管理運営費1,197万5,000円は、小学校の消火器、消火栓ホースの更新と簡易トイレ、トイレ処理剤といった災害用備蓄資材購入費でございます。財源は、県支出金511万7,000円と一般財源でございます。
 説明4.施設整備費457万2,000円は、多度東小学校のトイレ改修工事と長島中部小学校の避難用非常階段、校舎屋上フェンス等取りつけ工事の設計業務委託費でございます。
 次に、項3.中学校費、目1.学校管理費、説明3.学校管理運営費98万3,000円は、中学校に設置しています消火器の更新費用でございます。
 続きまして、1枚めくっていただきまして、44、45ページをごらんください。
 説明4.施設整備費279万円は、光陵中学校のトイレ改修工事設計業務委託費でございます。
 次に、項5.社会教育費、目1.社会教育総務費、説明4.生涯学習振興事業費129万6,000円は、桑栄ビルの一室を生涯学習施設として所有しておりますが、今年度、同ビルにおいて給排水管の更新を行うこととなり、その工事負担金を計上しております。
 説明5.各種団体活動費30万円は、8月23日、24日に開催が予定されております第61回日本PTA全国研究大会みえ大会の開催地負担金でございます。
 次に、目2.公民館費、説明5.施設維持補修費390万3,000円は、公民館のバリアフリー化に係る整備費でございまして、内容といたしましては、トイレを洋式化するための改修工事費でございます。七和、深谷、久米、大山田公民館で工事を予定しております。
 説明7.施設整備費2,467万円は、公民館の安全管理対策に係る施設整備費でございまして、窓ガラスの飛散防止フィルム施工工事費でございます。日進、立教、城東、益世の各公民館で工事を予定しております。財源は、国庫支出金986万8,000円と一般財源でございます。
 次に、目3.図書館費、説明2.施設管理運営費161万円は、ふるさと多度文学館の再任用職員にかわる臨時任用職員1名分の人件費でございます。財源は、諸収入6,000円と一般財源でございます。
 説明3.施設維持補修費500万円は、ふるさと多度文学館入り口の雨漏り修繕とそれに伴う地質調査費でございます。
 次に、目4.博物館費、説明2.施設維持補修費230万5,000円は、展示照明器具等の老朽化に伴う改修費用でございます。
 説明3.展示費303万6,000円は、行田市・桑名市・白河市友好都市提携15周年記念合同企画展と桑名市文化功労者表彰記念企画展の開催費用でございます。
 説明4.資料収集保存事業費120万5,000円は、平成3年に刊行された本市史跡の案内冊子「志るべ石」の改訂に向けた資料の収集及び調査費用でございます。
 続きまして、1枚めくっていただきまして、46、47ページをごらんください。
 目7.文化振興費、説明1.文化財保護事業費1,687万8,000円のうち文化財保護普及費401万円は、イヌナシ自生地の生育環境を把握するため、自生地周辺の地形調査と環境調査をするもので、財源は国庫支出金200万5,000円と県支出金28万円、ふるさと文化基金172万5,000円でございます。また、後ほど御説明いたしますが、このうち環境調査は3カ年の事業として債務負担行為をお願いすることとしております。また、文化財保存事業費1,286万8,000円は、諸戸家住宅と庭園の修復工事や西船場町、職人町の石取祭車の修繕等の費用でございます。
 次に、目8.社会教育施設費、説明1.施設管理運営費45万円は、石取会館の屋上パラペットを修繕するための設計費用でございまして、耐震診断で強度不足を指摘された箇所の補強を図るものでございます。
 説明7.施設管理システム事業費803万3,000円は、平成19年度から使用しております生涯学習、スポーツ等の公共施設の予約システムを更新する費用でございまして、新システムは来年3月の運用開始を予定しております。
 次に、目9.六華苑費、説明2.施設整備費1,152万1,000円は、六華苑の経年劣化に伴う修復、修繕費用でございまして、内容は、洋館の外壁面や窓枠のほか、受電設備でございます。この事業は2カ年の事業として債務負担行為をお願いすることとしております。
 次に、項6.保健体育費、目5.社会体育施設費、説明3.施設維持補修費1,800万円は、市総合運動公園テニスコート人工芝の張りかえに要する費用でございまして、コート17面中、損傷の著しい3面の張りかえを予定しております。
 続きまして、ページをちょっと戻っていただきまして、5ページをごらんいただきたいと思います。
 債務負担行為でございますが、第2表、債務負担行為補正の追加について御説明をさせていただきます。
 下から3番目、陵成中学校仮設普通教室に対する賃貸借契約に伴う賃貸借料5,628万円は、陵成中学校の生徒数の増加に伴いプレハブ教室等を整備するものでございまして、施設建設年度とリース期間6カ年を合わせた7カ年の事業を実施するため、債務負担行為をお願いするものでございます。
 次に、下から2番目、イヌナシ自生地環境調査委託料1,155万円は、イヌナシの保護強化に向けて自生地周辺の環境を3カ年で調査するため、債務負担として予算を計上しております。
 次に、一番下、六華苑外壁等修復事業2,752万7,000円は、六華苑の外壁等を2カ年で修復するため、債務負担として予算を計上しております。
 以上、平成25年度桑名市一般会計補正予算(第1号)のうち、教育委員会が所管する部分について御説明をいたしました。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。


委員長(伊藤文一)
 それでは、以上で説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。


委員(星野公平)
 星野ですけれども、3点お伺いしたいと思います。
 まず、1点目、43ページの子ども・子育て支援事業費の計画策定費なんですけれども、これの中でニーズ調査というのがあったんですけれども、このニーズ調査というのと、園の再編の中で出てきた、認定こども園についてはニーズ調査等を実施し、その結果によって検討するという文言があるんですけれども、このニーズ調査と同じなのかどうか、お伺いしたいと思います。
 それから、二つ目は、45ページのPTA連合会増で、8月の末に全国大会が行われるようなんですけれども、この開催負担金と言われたんですが、総額はどれくらい。桑名でも何か役割があってやられるみたいですよね。僕もこの日に大会でホテルをとろうと思ったら全然無理だと言われたんですけれども、これを教えてください。
 それから、三つ目は、47ページの文化財保護普及費増、イヌナシの環境調査ですけれども、3カ年の債務負担行為を立てられるということなんですけれども、イヌナシの自生地の周りまで産廃施設が侵略していますよね。これ、3年もちんたらやっていたらその前に破壊されるんじゃないかなと思うんですけれども、その辺、どのように考えておられるのか、教えてください。以上です。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 3点いただきました御質問のうち、今計画策定に係るニーズ調査とさきに策定いたしました就学前施設再編実施計画の関係ということでございましたけれども、今回、子ども・子育て支援事業計画というものを作成するに当たりまして、広く子育て関係者のニーズを調査するということで今回予算に計上させていただいておりますが、さきに策定いたしました就学前施設の再編実施計画の中でお示ししておりますニーズ調査の結果をもとにして検討をしてまいりたいというふうに記載しておるんですけど、それはこのニーズ調査に当たりますので、よろしくお願いいたします。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 2番目の御質問、PTA連合会で30万円の増ということですが、市町村の補助金の総額ということでよろしいでしょうか。


委員(星野公平)
 桑名市でどれだけ負担するというか、何か幾つかの部門、5カ所、もしよかったら、何をやられるのかも紹介して。それで、費用ね、総額の費用。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 第5分科会なんですけれども、桑名市で実施するのは第5分科会でございます。まず、補助金といいますか、市の負担金は30万でございますが、三重県下全体での市町村補助金は総額で400万円を予定いたしております。三重県全体での収支の計画しか来ておりませんので、第5分科会でどれだけというのはちょっと出しにくいんですけれども。


委員(星野公平)
 これは何をやられるの。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 第5分科会ですね。ちょっと調べますので、お待ちください。済みません。


指導課長(近藤信也)
 指導課の近藤でございます。
 地域連携にかかわるPTAの立場といいますか、PTAと学校が連携して取り組む地域連携ということで第5分科会が桑名市民ホールですか、そこで行われると聞いております。


文化課長(松尾治智)
 文化課の松尾でございます。
 3点目のイヌナシの関係でございます。一応、多度のイヌナシ自生につきましては平成16年度から保全活動を継続的に実施しておりまして、平成22年度には国指定の天然記念物になったわけですけど、今後、周辺環境を含めた保護が必要と考えておりますので、地形や生育環境を把握して今後の活動に生かしたいということで今回の補正に上げさせていただきました。一応3カ年ということで、地形調査については今年度というふうに考えておりますが、環境調査につきましては、イヌナシを含めた周囲の植物、あと、動物等も調査したいというふうに考えております。また、報告書等も作成したいと思っておりますので、一応3年間の債務負担行為を立てさせていただきました。
 それと、あと、産廃というふうに言われましたけど、西のほうの土採りのことだと思うんですけど、それにつきましては、この調査の際にイヌナシ自生地保護活動委員会というのを随時開催しまして、中間報告等も含めて今後のイヌナシのほうを検討していきたいと思いますので、その中でそういったことも含めて検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


委員(星野公平)
 まず、子ども・子育てのほうですけれども、この間のうちからやるやると言っていたやつがここで初めて予算で出てきたんですけれども、まだよくわからないんですけれども、ここで就学前施設再編実施計画をつくったんですけれども、今度つくるところでまた計画をつくるわけですね、子ども・子育て会議で。これはどっちが上位ですか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 今回策定させていただく子ども・子育て支援事業計画というのは、昨年8月に制定されました子ども・子育て関連3法の中の子ども・子育て支援法に基づきまして、全国の各市町村で策定……。


委員(星野公平)
 それはわかっている。どっちが上位かだけ教えてください。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 上位といいますか、この計画とさきにしたものというのはまず別のものと考えて……。


委員(星野公平)
 別のものですか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 今回新たに策定する事業計画というのは、幼稚園や保育所などの需要見込みであったり提供体制、あと、学童保育であったり、広く子育て事業に関することをその事業計画に盛り込んでいくということで、さきにしたものは施設の再編計画ということになりますので、盛り込まれる中身というのは若干違うというふうに考えております。


委員(星野公平)
 やっぱり基本的に今度つくろうとしている子ども・子育ての事業計画、これがあって、そのもとにこれが出てくるのが園の再編ですね、それが出てくると思うんですね。ところが、桑名市の場合は先にこれができちゃっていると。だから、これによって今度つくる事業計画というのが左右されちゃうのか、そういった意味でどちらが上位になるかというのを聞いているんですよ。これ、部長はどう考えておられます。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 先ほど再編室長が申し上げたところなんですが、この子ども・子育て事業計画というのはかなり広範囲なところを網羅することになります。


委員(星野公平)
 含まれるわけでしょう、こっちも。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 その中で主なものだけを言いますと、まず、今申し上げたように、幼児教育、あるいは保育の需要見込み、これを調査するわけでございます。それから、いわゆる学童保育、放課後児童クラブの需要についてもやります。それから、子育て支援の話、そして、病児、あるいは病後児の保育、妊婦の健診の話もあります。それから、あと、児童虐待に関すること、それから、ワーク・ライフ・バランスということで雇用に関すること、かなり広範囲についての、まだほかにもあるんですけれども、そういうような広範囲についての計画となりますので、そのうちの最初に申し上げた幼児教育、保育に関する需要見込みについてはここで把握ができると。それを参考にしながら認定こども園については検討していくという関係にあると思いますので、少し最初に申し上げましたけれども、この子ども・子育て事業計画が次の実施計画と直接結びついているわけではないということでございます。


委員(星野公平)
 直接結びつかないとしても、この子ども・子育て会議で論議された内容でもしこの再編計画がおかしい点があれば、それはサジェスチョンできるわけですね。そこのところですよ。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 先ほど星野委員がおっしゃったとおりでございますので、ここでニーズ調査において出てきた需要把握をするわけで、その中を参考にしながら検討することは間違いございません。


委員(星野公平)
 それから、イヌナシの件ですけれども、これははっきりと、産廃業者の管轄は県だといって桑名市は逃げているわけですけれども、私ども、しょっちゅう多度に行っているわけじゃないんですけれども、たまに行くと本当に近辺の山の形、姿が変わっているんですよね。だから、あれをとめさせない限り、何ぼこんなことをやっても僕は効果ないと思うんですよね。これは3年でゆったりとやるというんですけれども、それこそ早くやってあれを抑えない限り、僕はイヌナシは守れないと思っているんですよね。その辺、どう思われますかね。


文化課長(松尾治智)
 文化課の松尾です。
 3年のゆったりということでございますが、やはりそれぐらいの期間をかけて調査しないことにはできないというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
 それと、産廃ということをおっしゃってみえるんですけど、そのことにつきましては私ども文化課としましては直接的にどうのこうのということはできないわけなんですけど、今後の調査の中で、先ほども言いましたように、それについても検討していきたいというふうに考えております。以上でございます。


委員(星野公平)
 これは毎年というか、期間を区切って、たんびたんびに報告というのは出てくるんですかね。3年間やって、その結果報告が出てくるのか、それを教えてください。


文化課長(松尾治智)
 文化課の松尾でございます。
 一応、今予定しておりますのは、今年度、環境調査についての中間報告はいただきますので、今年度一応1回、あと、来年度2回ほど委員会の予定をしておりますので、それまでに報告いただいて委員会の中で協議していきたいと思っております。以上でございます。


委員(星野公平)
 委員会の委員は1年ですので、多分次回の報告のときにはこの委員会はまたメンバーが変わっていると思いますので、できれば議会、議員に報告できるようにお願いしたいと思います。以上です。


委員長(伊藤文一)
 よろしくお願いします。
 その他の皆さん、ありませんか。


委員(安藤寛雅)
 私も子ども・子育て支援事業計画の件でお聞きしたいんですが、後の条例とも関係してくるところがあるんでしょうが、子ども・子育て会議は必置ではないですよね。努めると、国のほうは。努めることに対していち早く手を挙げていただくことに対しては敬意を表しますが、やっぱりこれは中身を読んでいくと、就学前の再編とニーズ調査だけこの予算を使いますわという話にしたいのかなと見えるんですが、そうではないんでしょうというところが実はあるんでしょうと僕は思っているんですが、ニーズ調査の予算はここで使って、県から金をもらいますわと。桑名市は安く上げますわという話にしたいんだろうけれども、やっぱりここと就学前というのは非常に密接にリンクするんじゃないんでしょうかと思うんですが、桑名市はリンクしない方針でいきたいみたいですけれども、やっぱりリンクするんじゃないの。しないとおかしくならないの。その辺、どうなんですか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 先ほど部長からも申しましたとおり、今回、新たな支援事業計画というのは全国の市町村に義務づけられておりまして、それを策定するに当たりニーズ調査を実施するということになっておりますので、これも各市町村、実施をすることになっております。私ども桑名市については、その計画以前に就学前施設再編実施計画というものを策定しておりますもので、その中で認定こども園につきましてはニーズ調査の結果をもとに踏まえてということにしておりますもので、そういう意味ではこのニーズ調査を参考にさせていただくことになろうかと思います。


委員(安藤寛雅)
 ニーズ調査はここからお金が出るからこれを使って、認定こども園だけに関してはそのニーズ調査をもとにするというようなことでしたよね。やっぱり趣旨としてはかなり無理が出てこないかなと思うんですよ。子ども・子育て支援事業計画の策定とニーズ調査をして、ニーズ調査の中でも認定こども園だけのデータは使いますわということがこの法の趣旨からいくと確かに桑名市が先行をしていたから、就学前については先行していたから、後からこの話が来ましたという理屈なんでしょうが、やっぱりこれはきちっとこの事業の計画を捉えたほうがこの事業としては整合性がとれてくるんじゃないのと思うんですが、いかがでしょうか。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 安藤委員からの御質問でございますが、子ども・子育て支援事業計画につきましては、これは計画については必ずやらなあかんということなんですよ。子ども・子育て会議については努力目標だということなんですが、当然、今やっています次世代育成支援対策地域推進協議会というのがあるんですけれども、それを引き継ぐ面もございますし、このニーズ調査は私が幾つか今挙げさせていただきましたけれども、例えば放課後児童クラブ、学童保育のあたりとか、あるいは子育て支援の拠点事業、あるいは今の妊婦に関すること、あるいは虐待の件、ワーク・ライフ・バランス、それぞれにこのニーズ調査は参考とすべきことでありまして、そのためにやるということなんです。ただし、私ども、今再編実施計画を先立って策定しましたので、そのニーズ調査の結果はそこにも反映ができると。とりわけ認定こども園については、これは私立さんも同じなんですけれども、どういう子供たちの需要見込みがあるかということを把握することは非常に重要だということでございますので、ただ、今申し上げると、これから幼稚園、保育園のあり方についても当然影響もあるんだろうと思いますが、一番のこのニーズ調査の参考にしたいのは再編計画の中では認定こども園という位置づけをさせていただいておるというところでございます。以上でございます。


委員(安藤寛雅)
 安藤ですが、当局の理屈はそれはそうだと思いますが、それでいったときに保育園、幼稚園のあり方という話もリンクしますよね。当然しますよね。しない理屈はないと思うんですが、そんな中で、さっき言われたように、トータルで子供に関することをいろんなことでやっていく中で認定こども園だけを取り出して、こっちですわという理屈が僕はそれは後のことを思ったら、また大変苦しい理屈になってくるんじゃないのという気がして、子ども・子育て会議自体は必置じゃないから別につくらなくてもいいですよという中でつくられる中で、これは子ども・子育てに関係する事業者も入ってみえる会議になりますよね、どういうメンバーを選ぶかはわかりませんが。そういうのをトータルで考えていった中ではやっぱりうまくリンクさせたほうが私はいいとは思うんですが、その辺はいかがでしょうか。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 安藤委員からもう少し大きく捉まえたらどうかというお話やったと受けとめさせていただいております。私ども、認定こども園だけに特化してというわけじゃないんですが、一番認定こども園を考えていくときに参考にする大きなものになるという考え方でございまして、ほかの保育園や幼稚園、あるいは今後の幼児教育について、これが全然意味がないので、それとは別枠ですというわけではございませんので、当然リンクもしていきますし、参考にすべき内容になっていくんじゃないかと思いますが、今申し上げたように、まず、認定こども園についてはかなり検討の材料として大きな意味があるんじゃないかというふうに認識をしておるというところでございます。


委員(安藤寛雅)
 その中で認定こども園だけを特出しするという意味がほかの幼稚園や保育園と違いを出したいのはわかるんですが、その中で保育園や幼稚園のあり方もきちっと位置づけをしながらしないと結局おかしくなるんじゃないのという気がするんです。やりたいことはよくわかるんですが、この前お聞きしたように、幼稚園の役割は何ですかといったときに、桑名市としてはっきりとした答えが出なかったと僕は思っているんです、正直言って。桑名市にとっての幼稚園のあり方はどうですかとお聞きしたときに、わかったようなわからんような回答をいただきましたが、そうじゃなくて、やっぱりそういうのもきちっと位置づけしながら、その中で認定こども園はこうあるべきですよという話がうまくリンクしていったほうが後々話はもっと簡単に――簡単にはいかないと思いますけれども――もっと話がしやすいんじゃないのと思って言っているだけで、教育委員会さんがそこまでやりたいということであれば円滑にいければいいですが、円滑にいきそうにない話だからなおさらこういうことをうまく利用したらどうかなと思っただけなんですが、以上です。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 安藤委員の御指摘というか、今お話しいただいた部分は、私どもも認定こども園だけをそれに特出しでということでは考えておりませんので、そのための素地としては、当然、幼稚園のあり方、保育所のあり方、それから、私立さんとの共存のあり方等もやっぱり影響してきますので、今お話しいただいたことも参考にしながら、きちっとリンクもしながらその関係を見る中で進めていきたいと考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。


委員(飯田尚人)
 飯田尚人です。
 まず、43ページの外国人児童生徒教育推進事業ですけれども、私、いまいち現場がよく見えないんですけれども、対象児童の人数と対象校の数、それと、母国語とされていますけれども、何カ国語を対象にしているのか、教えてください。


人権教育課長(小森和彦)
 人権教育課長の小森でございます。
 まず、5月1日現在の日本語指導が必要な外国人児童・生徒数を申し上げます。小学生が67名、中学生が33名、計100名でございます。この子供たちを対象に行うということになります。その子たちが在席しております学校数は、小学校27校中14校、中学校9校中7校でございます。言語につきましては、まず、ブラジルから見える方についてはポルトガル語、ボリビア、ペルーのお子さんがスペイン語、フィリピンから見えるお子さんについては非常に、島国でたくさんの言語がございまして、タガログ語、ビサイヤ語、イロンゴ語、セブアノ語と、さまざまな状況がございます。タガログ語とよく似たフィリピノ語もございます。それから、中国語、そして、英語という対応をしております。以上でございます。


委員(飯田尚人)
 かなり大変だと思うんですけれども、この中でダブルリミテッドの生徒さんってみえませんか。ダブルリミテッド、母国語も日本語もどっちもわからないという方、みえませんか。
 なぜ聞くかというと、その子供さんって、例えばポルトガルならポルトガル語といっても半分しか理解できない、日本語で言っても、お父さん、理解できないということで、非常に問題が起こるケースが多いと聞いているんですよ。その辺、ダブルリミテッドの生徒さんってみえませんか。


人権教育課長(小森和彦)
 人権教育課長の小森でございます。
 現状、対応しておるお子さんの中でそこで困っているという状況にはございませんけれども、確かに母語が確立していない年齢のお子さんが両親も国籍が違い、そういった状況が生まれるということは今後も懸念されますので、そういったあたりに初期指導というところをいかに大切にするかというところで、今回もそこを大切に考えながら事業を進めたいと思っておるところでございます。以上でございます。


委員(飯田尚人)
 もう一つ、教職員対象初期適応研修連続講座というのをやられるということで書いてありますけれども、これで先生にこれ以上の負担をかけて、普通の生徒さんに対しては大丈夫なんですか。


人権教育課長(小森和彦)
 人権教育課長の小森でございます。
 研修を行うということについては、教職員の負担ということも考えながら、しかしながら、子供を大切にするというところで、せっかく日本に来たお子さんに負担をかけないように、どの教師もいつでも対応できるような研修は必要と考え、その点のバランスも含めて研修は考えて進めていきたいなと思っておるところでございます。以上でございます。


委員(飯田尚人)
 次ですけれども、47ページの先ほどのイヌナシの調査の件なんですけれども、これ、調査されるのはわかるんですけれども、結果というのはどこかに公表されるんですか。一般的に公表されるんでしょうか。


文化課長(松尾治智)
 文化課の松尾でございます。
 一応報告書ということで成果品の作成を考えております。公表ということでございますので、いつもこういう成果品については文化課の窓口、また、図書館等へ、また、博物館等へ配布させてもらって市民の方々に見ていただけたらなというふうに思っております。以上でございます。


委員(飯田尚人)
 これ、ちゃんと公表していただかないと一部研究者のためだけのものになりかねないという危険性もあるし、市民の方からすると調査してどうなったのという話にもなりますので、調査されたら一応きちっとした結果というか、わかりにくいかもしれませんけれども、やっぱり結果を公表されることを希望しますけれども、そのあたりはどうですか。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 公表の仕方について、今まで冊子等で配っている状況でございますので、さらに市民の方に満足していただけるような公表のほうを検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


副委員長(小川満美)
 小川です。
 三つお聞きしたいんですけど、まず、学校図書館司書配置事業についてです。これは本当に肉づけというふうに理解して、ふやしていただきましてありがとうございます。それで、1校につき20時間ぐらいの割合で巡回していくということなんですけど、どういったことをしていただくんでしょう。既に図書の整理とかは終わっている学校とかもありますので、主に子供に対する指導とか、ボランティアさんに対する指導とかをしていただけるとありがたいなとは思うんですけど、その辺、お願いいたします。


指導課長(近藤信也)
 指導課の近藤でございます。
 先ほど副委員長に言っていただいたように、今回、肉づけをさせていただきました。今までどおり環境整備に5校ずつ今後もやっていきますし、プラスしまして今回は20時間を使いまして子供向けに子供がどのような本に出会うといいのかということで子供向けの指導と、それから、どのような図書館の調べ学習なり、いろんな図書館利用についてどのようにしていったらいいかというように教師に指導していただく教師向けの研修、そして、プラスしまして読書環境アドバイスということで、その3点についてこの20時間を使って小・中学校にやっていただこうと思っております。以上でございます。


副委員長(小川満美)
 小川です。
 それはここに書いてあるんですけど、20時間でこれだけ多くのことが本当にうまくいくのかなというのがちょっと疑問に思ったので、書いてあるんですけど、聞いたんですけど、どういうふうに配分というか、これ、結構盛りだくさんじゃないですか。全部書いてあるんですけど、本当に足りるのかなと。


指導課長(近藤信也)
 この例としまして5点ほど挙げさせていただいておりますけれども、その学校その学校によってニーズといいますか、そこの部分が強みで、もうここはでき上がっている学校もありますし、この部分がまだまだというところがありますので、その学校によって取捨選択といいますか、この中で力を入れる部分を軽重をつけてやっていこうと、そんなように考えておりますので、よろしくお願いします。


副委員長(小川満美)
 小川です。
 続けて、学校防災・防災教育推進事業についてお伺いします。これは長島とか立教とか、ここに書いてある学校が中心になってされるというふうに理解していますし、あと、三重大学とさきもり塾との連携による合同学習会というのは全体的に行われるというふうに思うんですけど、これからも中学生防災リーダー養成プロジェクトというのはこの先もずっと継続的に、それは市内全体から募集ということでよろしいんでしょうか。


指導課長(近藤信也)
 副委員長の言われたとおりでございます。そして、防災リーダー的に中学生については、本年度、多分全校的に募集しますので、9校で各学校2名ずつほど今回募集しまして、ボランティア活動に行っていただいたり、そのほかいろんな勉強会で、言ってみれば、防災的な興味を持つことで強みを広めたいなと思っています。それが最終的に全体のサミット的なところで発表していただいて、各全校の中学校、小学校に還流していただこうと、そんなような予定をしております。以上でございます。


副委員長(小川満美)
 ありがとうございます。
 もう一つ、公民館の飛散防止フィルムなんですけれど、これは一応社会資本整備総合交付金対象事業なんですね。これはそのエリアのところの公民館はこれを使えるんですけど、エリア外のところの公民館は今後どうしていくんでしょうか。とりあえずは後回しというか、それともそこも飛散防止フィルムとかもやっていくおつもりがあるのかどうかお願いします。


中央公民館長(村田政喜)
 中央公民館の村田でございます。
 飛散防止フィルムをこのたび張らせていただくということで御提案をさせていただいておるところでございますが、2年間につきましてはこの社会資本整備総合交付金というものを活用させていただきまして、今年度については日進を初め4公民館、続いて、次年度につきましては中央公民館、精義公民館、修徳公民館の3公民館をやらせていただく計画を立てております。先ほど小川副委員長よりお尋ねがありました、それ以外の公民館についてはということでございますが、その後も、この社会整備交付金というのは使えませんけれども、市単により、例えば1館ずつ、あるいは2館ずつの計画を立て、上げていかせていただき、桑名市内には多度、長島を含め20の公民館がございますので、各公民館全て張らせていただくよう計画を立てておるところでございます。以上でございます。


委員(安藤寛雅)
 何点かあるんですが、まず、施設予約のシステムの件ですが、ことし指定管理者の選定をやる中できちっと整合性がとれて、市民にとって使いやすいシステムにしていただけるのかどうか、まず1点。
 それと、資料収集保存事業の桑名史跡めぐりの件ですが、市民参加型の調査で市民目線というのは構わないんですが、なかなか歴史というのは史実が難しいところがありますよね。歴史ってなかなか検証の仕方とか、どう見るかというのは非常に難しいところがある中で、そういうことを踏まえてきちっとこの歴史・文化専門官と書いてありますが、なかなかこれは難しいんだろうなと思っていまして、この辺、しっかりとした、きちっと史実に基づく形、史跡に基づく形ができるのかどうか、お聞かせください。
 それと、もう1点、総合運動公園のテニスコートの張りかえがあるんですが、420平米掛ける3面と書いてあって、参考資料のほうに写真があるんですが、この写真の左側は壁打ちのコートじゃないのかなと思っているんですが、この3面ってどのコートなのか。あと、残念ながら、国体のソフトテニスは外れたという話を聞いているんですが、今、相当、運動公園のテニスコートもひどい悲惨な状況がたくさんあるんですが、どういうふうな改修予定があるのか、今後もあれば教えてください。3点、お願いいたします。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 生涯学習課長の水谷です。
 1点目の御質問、施設管理システムの更新の件なんですけれども、これにつきましては今後更新に間に合うようにきちんと選定を行っていくわけなんですけれども、それと、指定管理者の選定のほう、こちらのほうは既に公募も始めておりますけれども、こちらのほうはまた別に選定を行って決定していきたいと思っております。
 その整合ということなんですけれども、それぞれ別、指定管理は指定管理、公共施設予約システムは予約システムということで、それぞれで最良のものを選定していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


委員(安藤寛雅)
 選定が別は当然なんですが、それがうまくリンクして、市民にとって使いやすい、そういうシステムを組んでいただけるかどうかということです。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 整合性という安藤委員からの御質問でございますが、今回、指定管理の仕様書の中にもシステム予約を使ってやる旨もきちっと入れ、こういうルールで、予約システムはこういうルールで動いておるので、それにマッチするような提案をするようにというような仕様書になっておりますので、各指定管理の提案業者が整合した形で提案してくるものと考えております。私どもも、当然、選定するときに私どもが考えておる予約システムが果たせるかどうかということで評価してまいりたいと思っております。
 なお、以前、委員会でも御質問いただいておりました漏れのある施設もございますので、それについても指定管理とはまた別に施設予約のほうできちっと把握できるようにしてまいります。以上でございます。


委員(安藤寛雅)
 そうすると、システム完了時にはきちっと各指定管理者なり、桑名市の施設等が統一されて、市民の方が使いやすい、役所じゃないですよ、市民の方が使いやすいシステムができるというふうに理解してよろしいですね。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 今のシステムを入れましたときに相当市民の方からクレームをいただいております。それは十分受けとめて新たに選定をしていきたいと。今はいいシステムが大分出ておりますので、十分その反省を踏まえていいものになるようにやってまいりますので、よろしくお願いいたします。


文化課長(松尾治智)
 文化課の松尾でございます。
 まず、「志るべ石」の関係でございます。現行の「志るべ石」につきましては平成3年3月に発行しまして、もう10年ほどで完売されまして、その後増刷はされていないということで、また、合併後、多度、長島についての関係も今回含めた形で作成したいというふうに考えております。歴史専門官ということで、歴史にお詳しい方にお願いして執筆等をお願いするわけなんですけど、一応、市民目線ということで今考えておりますのが市民から公募してワークショップ的なことでできたらいいかなというふうに考えております。あくまでも史実に基づいたということでございますので、できるだけそういった歴史的なものに基づいたもので作成していきたいと考えておりますので、御理解のほうよろしくお願いいたします。


委員(安藤寛雅)
 この歴史・文化専門官ってどういう方を想定してみえるんですか。


文化課長(松尾治智)
 今のところ、前博物館長の大塚さんを考えております。以上です。


委員(安藤寛雅)
 本当にそうなの。


文化課長(松尾治智)
 お一人は今のところその方を考えております。


委員(安藤寛雅)
 これ、何名か予定しておるの。


文化課長(松尾治智)
 あと、文化財保護審議会委員の今の「志るべ石」を書かれた西羽 晃さんもお願いしたいなというふうに考えております。


委員(安藤寛雅)
 名前を出したくないけれども、今言われた方がつくった漫画の本ってひどかったよね、一回。ということがあったと思うんですが、それを心配して私は言っているんですけどね。想定していたのがね。だから、歴史の評価ってなかなか難しいじゃないですか。そこをきちっとやっていただければいいけれどもというので心配しているんですが。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 文化課長のほうからお話しさせていただきましたけれども、やはり御指摘がありましたように、史実をしっかり捉まえていくということはこれは生命線でございますので、そのあたりは複数の方にも入っていただいてきちっとしたものをつくっていきたいと考えておりますし、それと、もう一つ私どもが考えさせていただいておるのは、前の「志るべ石」につきましても大分年数がたっておるので改訂をということでございますので、もう一つは市民の方々にどれだけ使っていただけるかという視点も大事かなというふうに思っておりますので、史実に基づいたしっかりしたものをつくりながら、市民の方々に使いよさということも盛り込みながら考えていただこうと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


委員(安藤寛雅)
 そこのところは大変重要なポイントだと思いますので、人選があかんとは言いませんけれども、ベストかどうかというのは非常にいろんな懸念されることが、今名前を聞いてびっくりしたものですから、しっかりやってもらわないとという気がします。そのあたりは、西羽さんも西羽さんがつくったやつをまた重ねてつくっていく中でということもありますので、その辺も非常に大変なことと思いますので、重々よろしくお願いをいたします。
 あと、テニスコートだけ。


生涯学習課スポーツ振興室長(安藤 昇)
 スポーツ振興室の安藤です。
 総合運動公園で御質問をいただきました。一番傷んでいる場面、コート番号でいいますと、3番と8番と9番、日陰がある場所のテニスコートの近くがやはり一番使われているというところで、その3面に対して修繕いたします。
 それと、写真に載っているのは練習用コートではありません。これが8コートだと思います。
 それと、平米関係なんですけど、420平米ということで、これはテニスのコートの中だけの面積です。
 あと、国体のほうなんですけど、国体もソフトテニスのほうは外れました。以上です。


委員(安藤寛雅)
 420ってどういう計算なんですか。


生涯学習課スポーツ振興室長(安藤 昇)
 スポーツ振興室、安藤です。
 1面全体のコートの中で全部で420ということです。それを3面。


委員(安藤寛雅)
 その420というのは、どういう基準ではかって420になるの。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 コートの全面を張りかえるということではなくて、コートを見ると足場のところが一部めくれておりましたり、はねるところがめくれておりますので、よく使用するところ、コートより少し広目で張りかえるという御理解をいただきたいと思います。


委員(安藤寛雅)
 その根拠を、だから、コートの長さ。


教育委員会理事(西脇文俊)
 縦横の長さですか。それは公認のコートより広くなっております。公認のコートの縦横が、ちょっと私、今わかりませんが、それより数メートルずつ大きい形になっております。


生涯学習課スポーツ振興室長(安藤 昇)
 1コートで30メートルと14メートルということで、コートより打ち込む欄がちょっとあります。以上です。


委員(安藤寛雅)
 公認のコートは23.7掛ける10.97なんだよね。それにプラスして縦横を、縦方向は3メーター、両側で6メーター、横方向は2メーター欲しいというのが答えでしょう。そんなことぐらい用意しておらないと。だから、そこまでできないけれども、それに近い形にしたいということやろう。そうなんでしょう。
                  (発言する者あり)
 3メーターとれないからとっていないんだよね。それぐらいすっと答えてね。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 先ほど国体のお話が出ましたので、今の状況を御報告させていただきたいと思います。今現在、お話ししましたように、軟式のテニスのほうが県内のほうでバッティングしまして、桑名市のほうが手をおろす形に今なっております。現在、手が挙がっておりますのが軟式野球、これは多度のアイリスパーク、あと、サッカー、女子のゴルフ、桑名カントリー倶楽部を使う女子のゴルフ大会、それと、種目側からお話があるんですが、トライアスロン、この4種目が今話が上がってきております。現段階でございます。いずれも、4種目とも決定はまだいただいておりません。これは各競技種目団体、例えば野球とかサッカー、それぞれの種目でどこの会場でやりたいかということで、今現在、県と調整されておるというふうに聞いております。以上でございます。


委員長(伊藤文一)
 どなたかあとございませんか。


委員(星野公平)
 先ほど安藤委員が質問された施設の予約ですけれども、これは私、聞き取りの段階ではスポーツ施設だけだと聞いたんですけれども、全部やるんですか。公民館とか、それから、市民会館とか。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 生涯学習課長の水谷です。
 お見込みのとおりといいますか、現在、公共施設予約システムを使っている施設全部でございます。


委員(星野公平)
 全部、教育で予算をもつわけ。そうなっているの。市民会館があるでしょう。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 市民会館の施設予約は今のシステム予約のほうには入っておりませんので、よろしく御理解いただきたいと思います。


委員(星野公平)
 地区市民センターは入っていないの。


教育委員会理事(西脇文俊)
 地区市民センターの公民館の講座の予約につきましては施設予約のほうに入っております。市民会館は生涯学習施設という捉え方はしておりませんので……。
             (「教育委員会の所管」と呼ぶ者あり)
 ではございませんので……。
         (「メディアライヴは入っておるやろう」と呼ぶ者あり)
 メディアライヴは入っていない。


中央公民館長(村田政喜)
 中央公民館の村田でございますが、ID登録といいますか、一番最初にとっていただく、予約をしていただくための方については、それぞれの公民館、あるいは市民会館でID登録をしていただくことになっております。その予約システムというのは一緒ではございますけれども、使い方が違う関係でそれぞれの予約になっております。IDだけは一緒なんですけれども。
      (「メディアライヴのほうのシステムってあらへんの」と呼ぶ者あり)
 ありませんので、市民会館のほうでやっていただいております。


教育委員会理事(西脇文俊)
 IDという団体さんの登録は今のシステムの中でとらせてもらって、それでもって市民会館とかメディアライヴをやっている。
                  (発言する者あり)


委員長(伊藤文一)
 調べて、ちゃんと報告して。


教育委員会理事(西脇文俊)
 わかりました。


委員長(伊藤文一)
 これが終わるまでにまだ時間があるから、しっかりと報告願います。
 ほかに質問はございませんか。もう質問はありませんね。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 別にないようですから、質疑は以上で終結いたします。
 ここで暫時休憩をいたします。
                                    午後3時25分 休憩
                                    午後3時35分 再開


委員長(伊藤文一)
 では、休憩前に引き続き教育経済委員会を再開いたします。
 先ほどの御報告を先にしてください。


教育次長兼生涯学習課長(水谷賢二)
 生涯学習課長の水谷です。
 先ほどはどうも申しわけございませんでした。市民会館、それから、メディアライヴの多目的ホール、これにつきましては空き状況の確認、つまり、照会は可能なんですけれども、予約することはできませんので、よろしくお願いします。


委員長(伊藤文一)
 では、次に移らせていただきます。
 議案第52号については、本委員会の所管部門の説明、質疑を全て終了しましたので、これより経済環境部の所管部門も含め、議案に対する討論を行います。
 討論はありませんか。


委員(星野公平)
 星野です。
 まず、一つ目ですけれども、観光振興事業費、観光アプリをつくるということで、いいことなんですけれども、みずからつくらずに観光協会に委託するということで反対させてもらいます。
 それから、二つ目ですけれども、学校図書館司書配置事業、これもいいことなんですけれども、これはよく見ますとTRCに委託すると書いてあります。TRCというのは本当に桑名市が官製ワーキングプアをつくる元凶でもあるわけですので、委託することに対して反対したいと思います。
 それから、三つ目、子ども・子育て支援事業計画策定費ですけれども、後の条例の制定でも出てくるわけでありますけれども、基本が子ども・子育て関連3法によってつくるものであって、その地方版である会議の会議費の予算も入っておりますので、反対したいと思います。以上です。


委員長(伊藤文一)
 他に討論はございませんか。


委員(伊藤惠一)
 3点ほど反対で指摘させていただきます。
 先ほどの移動販売の件ですけれども、もう3年以上やっておられるということで、これは給料を補助していくような形になっておりますので、もう自立をしていただくということは必要ではないかと。先ほども検討されるということでございましたので、ぜひお願いいたしたいと思います。これはこの移動販売だけじゃなくて、予算全般に関して補助金のあり方というのをやはり考えていっていただかなければということはもう議会がずっと指摘しておりますので、よろしくお願いいたします。
 それから、2点目ですけれども、行田、白河との特産品展示販売、交流ということは結構なことだと思うんですけれども、向こうから持ってきて、こちらから持っていくという場合はどうかわかりませんけれども、やはり放射能の積算値の高いほうからこっちへ持ってくるということは、いろいろ先ほど御指摘させていただいたとおりでございます。
 それから、3点目でございますが、商店街の活性化ということで、活性化事業に関しては非常に結構なことだと思っておるんです。予算を使っていただいても結構ですし。ただ、防犯カメラを設置していくというその予算だけに関しては、やはりそういう安全を確保していくというんですが、寺町は別に危険なわけでもありませんし、より安全にということでしたらもっとほかの方法を考えていただいて、これからの時代はそういうカメラを減らしていくという方向でなければならないと思うんですね。時代に逆行しているということで、その点だけは了解できないなと思っております。以上でございます。その他、省略します。


委員長(伊藤文一)
 そのほか、ございませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 別にないようですから、議案に対する討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第52号 平成25年度桑名市一般会計補正予算(第1号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門について、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を願います。
                   (賛成者挙手)
 挙手多数と認め、議案第52号は原案のとおり決しました。
   ───────────────────────────────────────
 ○議案第61号


委員長(伊藤文一)
 次に、議案第61号 桑名市子ども・子育て会議条例の制定についてを議題といたします。
 それでは、当局より説明を求めます。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 それでは、ただいまありました議案第61号 桑名市子ども・子育て会議条例の制定につきまして、担当から御説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。


教育総務課長(棚田徳博)
 教育総務課長の棚田でございます。
 私から、議案第61号 桑名市子ども・子育て会議条例の制定について御説明させていただきます。
 議案書は条の26ページからでございますが、まず、制定のあらましをごらんいただきたいと思いますので、1枚めくっていただいた条の28ページをお願いいたします。
 制定のあらましをごらんください。子ども・子育て支援法の制定を踏まえまして、同法第77条第1項各号に掲げる事務の処理、次世代育成支援対策推進法に規定する市町村行動計画を推進するための事業の進捗状況の点検等に関する調査、審議及びその他子ども・子育て支援施策に関して市長が必要と認める事項についての調査、審議をする機関として桑名市子ども・子育て会議を設置するため、この条例を制定させていただくものでございます。
 それでは、条の26ページへお戻りください。
 この条例は全部で10条から成り立っております。まず、第1条では会議の設置根拠をお示ししております。第2条では、子ども・子育て会議が所掌する事務を規定しております。内容は制定のあらましで御説明したとおりでございます。第3条では、組織と委員を規定しており、委員は20人以内で、子供の保護者、子ども・子育て支援に関する事業に従事する方、また、子ども・子育て支援に関する学識経験者、関係機関または関係団体から推薦された方にお入りいただこうと考えております。第4条では、委員の任期を2年とすることと再任について規定しております。第5条では、会議の委員長及び副委員長を委員で互選することを規定しております。第6条では会議について規定し、第7条では分科会の設置及び会議について規定しております。
 次のページをお願いいたします。
 第8条では、子ども・子育て会議及び分科会における関係者の出席及び意見聴取について規定しております。第9条では、当会議の庶務を保健福祉部子ども家庭課及び教育委員会事務局教育総務課学校・園再編推進室で処理することを規定しております。
 説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。


委員長(伊藤文一)
 以上で説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。


委員(星野公平)
 星野です。
 3点ほどお聞きしたいんですけれども、まず1点目ですけれども、第3条のところで、この間、市長の本会議での答弁で公募を入れると言われたんですけれども、これは修正する意思がないのかどうかということです。
 それから、二つ目に、分科会の欄があるんですけれども、分科会は具体的にどういうものを考えていて、どういうふうにされるのか、答弁願いたいと思います。
 それから、三つ目は、9条で庶務の事務局ですね。これはまた二つ並べて書いてあるんですけれども、ぜひ統一してもらいたいと思うんですよね。うまくいっているというふうに言われていますけれども、市民から見た場合、窓口は1カ所のほうが便利なわけですよね。だから、その辺、この3点について答弁願います。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 3点御質問をいただきましたので、御答弁させていただきます。
 まず、1点目でございますけれども、3条のところの組織というところに関連しまして公募という点を御質問いただきましたが、3条では組織としてどういう方を委員として参画をしていただくかということを規定しておりまして、ここでは公募のことは記載しておりませんが、現在、今回委員を選んでいく中で公募ということも考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。
 次、2点目ですが、分科会についての規定でございますけれども、本会議を進めていくわけでございますけれども、こちらは個別の課題事項について審議することが必要になってくる可能性もございますので、分科会を設けることができるということで規定をさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。
 3点目の庶務についてでございますが、現在におきましては、就学前施設に対する子育て家庭のニーズや各施設のことについて議論をしていただくことになっておりますので、教育のことも入ってきますもので、教育委員会の私ども学校・園再編推進室と保健福祉部の子ども家庭課が連携して会議の庶務を行うこととしております。今後、組織の一本化ということは課題として検討をしていかなければならないと考えておりますので、御理解いただきますようよろしくお願いします。


委員(星野公平)
 質問に答えてもらいたいと思うんですけれども、公募の項目は入れるのか入れないのか。入れるとは言っているんですけど、書いていないとわからないんですよね。今回、条例の制定はほかに二つ出ていますけれども、全ての総合計画審査会条例とか行革推進委員会条例、これにはちゃんと公募による者というのが書いてあるんですよね。これ、つけ加えてもらえるのかもらえないのか、それとも修正したやつを出してくれるのかどうか、それをはっきり答弁願いたいと思います。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 現時点では、ここの3条につきまして修正等をする予定はございません。この条項の中で公募は実施してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いします。


委員(星野公平)
 どの条項を当てるんですか。(5)ですか。ちゃんと書けばいいじゃない。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 選定の方法につきましてはこの条例では定めておりませんので、特に定めはなくても公募を実施してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


委員(星野公平)
 それじゃ、条の13の第3条、ここに、(4)公募による者と書いてあって、(5)その他市長が適当と認める者とありますよね。この場合、この(4)は無駄だというふうに解釈するんですか、教えてください、見解を。
                  (発言する者あり)
 ごめんなさい、13ページ、議案第56号、ちょっと関係ないですけどね。よその条例の話ですけどね。
 項目をちゃんと追加してください。部長、追加する意思はないんですね。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 先ほど御指摘のありましたことでございますが、市長が答弁させていただいたときに公募も含むというようなことを答弁させていただいておりました。今室長が申し上げましたけれども、この(1)から(5)の中の条項の中にはまるものとして公募のほうも考えていきたいという向きでございますので、御理解いただきたいと思います。


委員(星野公平)
 それじゃ、よその条例ですけれども、総合計画審議会条例の(4)はどういうふうに解釈するんですか。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 私ども、桑名市子ども・子育て会議条例の制定ということで考えておりますので、よろしく御理解いただきますようお願いいたします。


委員(星野公平)
 それじゃ、公募の項目を1個入れるようにお願いしたいと思うんですけれども、入れる意思はないわけですね、項目として。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 先ほど室長が御答弁させていただきましたが、この(1)から(5)の範疇の中でそれも含めて考えていきたいと思っております。


委員(星野公平)
 それと、この窓口の件ですけれども、せっかく今回というか、4月の人事異動で1人、子ども家庭課のほうから見えた方がいるわけですよね。2人も来たの。そうしたら、それこそ窓口を一つにしたらどうなんですか。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 一つの御意見としてはお聞きしていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。


委員(星野公平)
 それと、もう一つですけど、ここには書いていないんですけれども、実はきのう、総務政策委員会で委員長の報酬、これが2万円というのは審議されなかったんですよね。というのは、ここでおたくらが決めてそれを出してきて、そのままだということで、ぜひこの2万円の根拠を教えてほしいんですけれども、ちょっと、委員長、申しわけないけれども、ええ。委員長手当、2万円なの、ここだけ。ほかのやつは1万円なんですよね。何で2万円にしたのか教えてください。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 委員長の報酬2万円の根拠ということでございますが、本会議のほうでも部長のほうから御答弁させていただいたと思いますが、改めてもう一度御説明をさせていただきます。
 2点ございまして、会議の内容は幼稚園の保育所での保育を初め、児童虐待に関する事項、仕事と生活の調和、これがいわゆるワーク・ライフ・バランスの推進、母子保健に関する事項など、審議する事項が専門かつ多岐にわたっていると。そのため、取りまとめを行っていただく委員長には、これら子育て支援のさまざまな分野での幅広い専門的な知見が必要とされる点でございます。
 2点目が、現在、次世代育成支援後期行動計画の進捗状況の点検、評価は次世代育成支援対策地域推進協議会で行っておりますが、子ども・子育て会議設置後はこの会議がその役割を継承し、発展させるという位置づけにしております。これは協議会の設置根拠となる次世代育成支援対策推進法が26年度までの時限法であるためでございます。この協議会では委員長の日額は2万円、その他の委員は6,700円と設定をされているところでございます。
 これらのことから、会議の委員長は幅広い専門的な知見が必要である点、それから、役割を継承する次世代育成支援対策地域推進協議会での報酬額を考慮して今回報酬額を定めさせていただきましたので、よろしく御理解賜りますようお願いします。


委員(飯田尚人)
 これ、私、本会議で質問させていただいているんですけれども、今広い見識がとおっしゃいました。行革推進も桑名市全般を見ていただくんですよね。ただ範囲が広いから1万円だというのはどうしても理解できないんですよ。
 それと、今おっしゃいました次世代育成支援対策地域推進協議会ですか、これの委員長が今2万円だからそのまま2万円にするということは、委員さんもそのまま異動するんですか。


教育委員会理事(西脇文俊)
 教育委員会理事の西脇でございます。
 行革のほうが1万円ということなんですが、行革のほうがどういう根拠で1万円にされているかというのはちょっと私どもではわかりかねますので、それとの比較については御容赦いただきたいと思います。
 2万円につきましては、今申し上げましたとおり、過去の実績などを見ましてもこういった委員会の委員長さんには2万円という形でお願いしていると。そのときには今室長が申し上げました知見が求められておりまして、それは認められてきておるということで、それを根拠にして今回2万円と上げておりますので、御理解いただきたいと思うんですが、以上でございます。


委員長(伊藤文一)
 金額のあれはここのあれにはないと、それは総務政策委員会だということですので、ここで議論するあれではないと。


委員(星野公平)
 だから、許可してくれればいいんじゃないの。委員長がオーケーを出せば。総務政策委員会は議論をしなかったんだから。


委員長(伊藤文一)
 総務政策委員会でやってもらわなあかん。


委員(星野公平)
 いや、しなかったんだから。ここで聞けと言われているようなものですから。


委員長(伊藤文一)
 そのほかにございませんか。


委員(安藤寛雅)
 条例の解釈の件でお聞きしたいんですが、桑名市教育委員会の意見を聞いた上という表現が2カ所ぐらいあるんですが、これはどういうことなんですか。第2条と第3条で市長が桑名市教育委員会の意見を聞いた上という表現があるんですが、これはどういうことなんでしょうか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 市長が教育委員会の意見を聞いてというところの意味はということでございますけれども、子ども・子育て会議につきましては、保育所の保育や地域の子育て以外にも教育委員会所管の幼稚園を含む子育て支援の全般について議論をする場でございます。このことから、この条例では市長と教育委員会とが連携を図ってその委嘱だったりを行うということで定めさせていただきましたので、よろしく御理解いただきますようお願いします。


委員(安藤寛雅)
 確認したいんですが、桑名市教育委員会委員長を初めとする5名の教育委員さんの意見を聞くという解釈でいいんでしょうか。それとも、桑名市教育委員会事務局を含むということで、教育長の意見を聞くということでいいんでしょうか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 教育委員会の意見ですもので、5名の委員、教育委員会でございます。


委員(安藤寛雅)
 そうすると、5名の教育委員会を開いていただいて、その開いた席上で市長が聞くということでいいんでしょうか。それについては、こういうことというきちっとした文書か何かを残していただけるという理解でいいんでしょうか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 その会議に市長が直接出向いてということになるか、その辺の意見の聞き方というのは今決まっているわけじゃないんですけれども、教育委員会で諮ってということになろうかと思いますので、よろしくお願いいたします。


委員(安藤寛雅)
 そうすると、教育長だけが呼ばれて、教育長、どう思っておるという話じゃなくて、きちっと教育委員会の中で御議論いただいて、御議論いただいた結果という理解でいいんですね。その場にはきちっと書面か何かでこの件を聞きたいということで出して、それに応じて、本人、市長が参加されない場合は、された場合もそうやけれども、きちっと書面でこの件ということは残していただけるということで、そういう理解でよろしいんですかね。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 安藤委員からの御質問でございますが、できるだけ市長と教育委員会の懇談会は多々持ちたいというふうに考えておりますので、できればこういう議論も参加していただいて協議もしたいというところでございますが、先ほどありましたように、市長が参加できないという場合については安藤委員が今おっしゃったような形で残していきたいというふうに考えております。


委員(安藤寛雅)
 そこはよくわかったんですが、もう一つわからないのが教育委員会の意見を聞いて市長が調査審議をするとなっているんですが、そこの事務を教育委員会の事務局が事務をするというのが、これ、条例的にどうなのかなという気がするんですが、聞いた先の教育委員会の事務局が結局そこの事務をするというのは何となく条例のあり方としてはちょっとまずいというか、ちょっとおかしいんじゃないのという気がするんですが、そこは問題ないという解釈でいいんでしょうか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 庶務につきましては第9条で規定をさせていただいておるんですけれども、庶務は子ども家庭課と学校・園再編推進室において両方でということで規定をさせていただいておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。


委員(安藤寛雅)
 だから、意見を聞いた教育委員会の中に庶務を任せるというのがそれはそれでいいのというところがよくわからないんですが、教育委員会の事務局は教育委員会をサポートするのはわかるんですが、市長が聞いた教育委員会の中の事務局が庶務をそこでするということは別に問題ない、条例上問題ないというふうにはっきり断言できるの。いいんですか。そこが聞きたいんですが。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 なかなか微妙なところなんでございますが、一つ、教育委員会で決めたり、あるいは市長と教育委員会が決めたところを事務局がその命を受けて事務をするということは当然のことだと思いますが、その際、庶務の中に教育委員会が入っているのがどうかということでございますが、これは保健福祉部の子ども家庭課と私ども教育委員会事務局が合わせてやらせていただくというところでございますので、庶務についてはそのように対応させていただきたいと考えております。


副委員長(小川満美)
 小川です。
 公募することは考えていただいているんですけれど、条例はこのままで行くということですね。この条例のままでも別に公募は可能ではあるかなとは思うんですけれど、せっかく公募するなら、やっぱり公募の者というのも一文入れていただいたほうがより、これは条例なんですよね。条例できちっと書いてあるということはやっぱり大事なことかなと思うので、それを入れていただきたいという思いで、そちらへ入れる予定がないということだったので、それは仕方がないと思うんですけど、どういった方を公募するのか、何人ぐらい公募するのか、それだけお願いします。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 教育長職務代理者兼教育部長の近藤でございます。
 市長が議会の答弁の中で公募ということを申しておりましたので、市長とも十分詰めさせていただいて、20人以内ということを考えておりますので、そこらも含めながら検討していきたいと思います。
 それから、まだ個々については具体的なところまでは煮詰めておりませんので、そのあたりも今おっしゃったところも含めて今後進めていきたいと考えております。


委員(飯田尚人)
 飯田です。
 これ、会派の聞き取りのときにちょっと耳にしたんですけれども、この委員さんは次世代育成支援対策地域推進協議会をそのままの委員さんをそのまま移行すると聞いたんですけれども、そういうことがあるんですか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 会議の内容を移行するということで、委員をそのままというのは、まだ委員については検討中でございますので、よろしくお願いいたします。


委員(飯田尚人)
 なぜこんなことを言うかというと、これの委員長になられる方も多分学識経験者になると思うんですけれども、ここに互選であるとうたってありますので、有名無実のことなのかなと、建前と本音の違いかなと思うんですけれども、もとの推進協議会の委員長さんが今2万円だもので日額が2万円になっているんだと。だから、その方がそのまま異動するからそういう金額になるんだよという話を聞いたんですけれども、そうすると、全くゼロから委員を選定し直すということですか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 移行するかどうかというのも含めて検討中ということで御理解いただきたいと思います。


委員(飯田尚人)
 含めて検討中って、これ、本会議を通ったらなるんですよね。その時点で検討中で大丈夫なんですか。ある程度の候補が出ているんじゃないですか。


副委員長(小川満美)
 小川です。
 私、次世代育成支援対策地域推進協議会と今度の子ども・子育て会議というのは別物かなというふうに思っていたので、今のお話を聞くと、逆にこの次世代育成支援対策地域推進協議会はなくなるんですか。協議内容が一緒なので、その内容をこちらへやるということは、もとあったものはなくなるんですか。


教育総務課学校・園再編推進室長(近藤 正)
 学校・園再編推進室長の近藤でございます。
 次世代育成対策地域推進協議会がなくなるかどうかということでございますよね。ここは条例の第2条の所掌事務にも書かせていただいておるんですけれども、次世代の市町村行動計画の事業の進捗状況の点検、評価というものを今その協議会でやっているんですけれども、この会議の設置後はこちらへ継承をさせる予定でございますので、その時点で協議会はなくなって、こちらにその事務を移行すると、そういう予定でございますので、よろしくお願いいたします。


委員長(伊藤文一)
 よろしいですか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 別にないようですから、質疑は以上で終結いたします。
 次に、議案に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
 討論がありますので、順次発言を許します。


委員(星野公平)
 星野です。
 補正予算のときも言いましたように、この条例の制定は子ども・子育て関連3法、これによるものであって、その3法についても問題がありますし、その点でまず反対したいのと、それから、2点目は、公募について明確に表現していないということで反対したいと思います。以上です。


委員長(伊藤文一)
 ほかにございませんか。


副委員長(小川満美)
 小川です。
 一応公募するつもりがあるんであれば、やはり公募の委員というのは一文入れるべきだというふうに考えますので、この点については修正したいなというか、附帯意見ですか、その辺は何か修正したいんですけど、御賛同者がいるかどうかわからない、この辺は……。
                  (発言する者あり)
 やはり公募の委員というのは入れたいので、修正したいです。


委員長(伊藤文一)
 よろしいですか。ほかに討論はございませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 別にないようですから、議案に対する討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第61号 桑名市子ども・子育て会議条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。
                   (賛成者挙手)
 挙手多数と認め、議案第61号は原案のとおり決しました。
 以上で当委員会に係る議案審査は全て終了いたしました。
 暫時休憩をいたします。
                                    午後4時12分 休憩
                                    午後4時35分 再開


委員長(伊藤文一)
 休憩前に引き続き教育経済委員会を再開いたします。
   ───────────────────────────────────────
 ○請願第1号


委員長(伊藤文一)
 それでは、本委員会に付託されました請願第1号 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加に反対する請願についてを議題といたします。
 まず、本委員会に紹介議員がお見えですので、何か補足することがありましたらお願いいたします。


委員(星野公平)
 もう本会議で言ったとおりでありますので、ぜひ皆さん方、個々の意見開陳をお願いしたいと思います。以上です。


委員長(伊藤文一)
 ただいまの説明について、何かございましたら御発言願います。
                (「なし」と呼ぶ者あり)
 ないようですので、以上で補足説明を終了いたします。
 審査については、各委員からの意見開陳、採決という運びで進めていきます。
 これより各委員からの意見開陳を行います。
 意見のある方は御発言願います。


議会事務局主幹(加藤眞毅)
 お一人ずつ言っていただいても結構ですし、ある方だけ手を挙げて言っていただいて、なければそれでも結構です。


委員長(伊藤文一)
 ほかに御意見がなければ、これより採決を行い……。
                (「委員長」と呼ぶ者あり)
 はい、どうぞ。


委員(堀 良二)
 堀ですけど、私は退席させていただきますので、今までの経緯からいって。


委員長(伊藤文一)
 堀委員は退席ということでございますが、これより採決を行います。
 請願第1号 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加に反対する請願を原案のとおり採択することに御異議ございませんか。
               (「異議あり」と呼ぶ者あり)


議会事務局主幹(加藤眞毅)
 異議がありますので、挙手により採決をしてください。
            (「委員長、発言を求めます」と呼ぶ者あり)


委員長(伊藤文一)
 はい、どうぞ。


委員(星野公平)
 異議のある方の御意見を求めてください。


委員(安藤寛雅)
 そんな必要なし。そんなルール、ないやろう。


議会事務局主幹(加藤眞毅)
 ないです。


委員(星野公平)
 ないけれども、お願いしているわけじゃないの。だから、それは委員長次第。
           (「なかったらないでいいんやな」と呼ぶ者あり)


委員長(伊藤文一)
 そしたら、ないですか、皆さん、反対された方。


副委員長(小川満美)
 私は、以前からTPPには参加すべきだというふうに思っていますので。


委員(安藤寛雅)
 TPPに参加しないことと日米2国間協議を中止することでしょう。これに対して反対やったら反対やけれども、そうじゃないということもあるわけだから、請願については意見の中の修正をできない、大前提でいくと。
                  (発言する者あり)


委員長(伊藤文一)
 それでは、挙手により採決をいたします。
 請願第1号 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加に反対する請願を原案のとおり採択することに賛成の委員は挙手を願います。
                   (賛成者挙手)
 挙手少数と認め、不採択と決しました。
 これで本委員会に付託された請願の審査は終了いたしました。
 以上で本委員会に付託された案件の審査は全て終了いたします。
   ───────────────────────────────────────
 ○所管事務調査について


委員長(伊藤文一)
 これより教育経済委員会の所管事務調査についてを議題とします。
 これは、常任委員会が閉会中に特定事件の調査を実施するに当たり、必要な議決をお願いするものであります。
 本委員会の閉会中の特定事件としての所管事務調査事項は、お手元に配付いたしましたとおり決定したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認め、そのように決定いたします。
   ───────────────────────────────────────
 ○閉会中の継続調査について


委員長(伊藤文一)
 次に、閉会中の継続調査についてお諮りいたします。
 ただいま決定いたしました所管事務調査については、議長に対し、それぞれ閉会中の継続調査の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認め、そのように決定いたします。
   ───────────────────────────────────────
 ○行政視察について


委員長(伊藤文一)
 次に、行政視察についてを議題といたします。
 お手元に配付いたしました案のとおり、行政視察を8月6日火曜日から7日水曜日に予定しておりますので、御了承願います。また、視察内容については、文部科学省においては認定こども園について、青梅市においては確かな学力の育成についてでございます。
 正・副委員長において、各視察先での質問項目として、文部科学省は、1、子ども・子育て関連3法の概要及び考え方について、2、認定こども園の考え方について、3、幼保一元化の取り組みについて、4、今後の方針について、5、地方自治体に期待する取り組みについて、青梅市は、1、青梅市教育推進プラン策定及び改定の経緯とその概要について、2、学力向上の位置づけやその考え方について、3、学力向上のための具体的な取り組みについて、4、具体的な取り組みを進める中での工夫、特に配慮された点、課題、問題点について、5、今後の課題、方向性等についてをあらかじめ連絡したいと考えております。
 今申し上げた項目以外にもあらかじめ先方に説明していただきたい事項がございましたら、本日中に事務局までお申し出いただきますようよろしくお願いをいたします。
            (「これ、資料ってあるの」と呼ぶ者あり)


議会事務局主幹(加藤眞毅)
 また後で配らせていただきます。きょうと言いましたが、時間も時間ですので。


委員長(伊藤文一)
 行程等詳細につきましては、後ほど御説明させていただきます。
 次に、行政視察を終えた後の委員会開催日を決めたいと思いますが、次回開催については8月19日の月曜日か20日の火曜日あたりを考えていますが、御都合はいかがでしょうか。
                   (日程調整)


委員長(伊藤文一)
 20日、1時30分からということでお願いいたします。
   ───────────────────────────────────────
 ○閉会中の委員派遣について


委員長(伊藤文一)
 次に、閉会中の委員派遣についてお諮りいたします。
 閉会中の調査案件の調査を行う場合、委員派遣承認要求が必要となりますので、手続につきましては正・副委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認め、そのように決定いたします。
   ───────────────────────────────────────
 ○委員会審査報告書及び委員長報告について


委員長(伊藤文一)
 次に、本委員会の審査結果報告書及び委員長報告につきましては、いかが取り計らわせていただきましょうか。
             (「正・副委員長一任」と呼ぶ者あり)
 正・副委員長一任との声がありますが、そのようにさせていただいてよろしいでしょうか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 それでは、正・副委員長に御一任願います。
 以上で教育経済委員会を閉会いたします。
                                    午後4時49分 閉会


 委員会条例第31条の規定により、ここに署名する。

  平成25年6月26日





      委  員  長       伊 藤 文 一

      副 委 員 長       小 川 満 美