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三重県 桑名市

平成25年第2回定例会(第4号) 本文




2013.06.20 : 平成25年第2回定例会(第4号) 本文


                                    午前10時00分 開議
 ○開議の宣告
議長(飯田一美)
 出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程及び議事説明員は、お手元に配付のとおりでございますので、御了承願います。
 これより日程に従い取り進めます。
   ───────────────────────────────────────
 ○会議録署名議員の指名


議長(飯田一美)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、辻内裕也議員及び愛敬重之議員を指名いたします。
   ───────────────────────────────────────
 ○一般質問


議長(飯田一美)
 これより、日程第2、市政に対する一般質問を行います。
 それでは、通告がありますので、発言を許します。
 27番 岡村信子議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 皆さん、おはようございます。桑風クラブ・無会派の岡村信子です。議長のお許しをいただきましたので、一問一答でお願いいたします。
 伊藤市長就任後6カ月経過、この間職員の不祥事が数件発生、市長は提案説明冒頭陳謝、自分自身の身に降りかかると市長はほんの十数秒の謝罪で終わる。市長の市議時代の4年間においては、前市長に対してしつこくくどいほど追及していた姿が思い起こされます。市民に対してあれだけの謝罪で果たして納得していただけるでしょうか。
 この半年、市長は、議員のときは何をしゃべってもよかったが、市長になったらうかつに発言できないと、そこここで声に出しております。具体的には、大山田松ノ木自治会とのどこでも市長室、ここでも発言しております。真意はどこにあるのでしょうか。これを聞きたいところですが、いずれかのときに回したいと思います。
 今回立て続けて起きた職員の不祥事、だらけた態度は市長にも一端の責任があるのではないでしょうか。このことを深く反省し、職員の仕事に対する姿勢をおのずをもって示すべきであります。
 去る5月15日午前11時30分ごろ、私は3階廊下控室にて同僚議員と田中副市長との面会時間に備えておりました。そのとき、その場所に続々と若者が集まり始め、私は何事かと同僚議員に問うと市役所職員とわかりました。しかし、そのとき、13、4人いたうち誰一人として挨拶もなく、勤務時間中にもかかわらず、市長とのランチミーティングに備えて弁当持参で、ひたすら市長の部屋に入るのを楽しみにしていたのでしょう。私は彼らに言いましたよ。誰のために仕事をしているのか。君たちは市民の顔が見えないのか。それには誰も答えず、仕事に戻ろうともせず、20分、30分職場放棄の状態でした。
 秘書課に抗議に行ったところ、総括副市長は私の顔を見るや自席に戻ろうとしました。呼び戻し、田中副市長も交えて職員及び総括副市長の態度に対してどなったわけです。上司が上司なら部下も部下、人と人とのつながりはまず言葉です。おはよう、こんにちは、こんばんは、ありがとう、ごめんなさい、これが基本ですよ。市長はあの日の出来事を秘書課職員より聞いていると思いますが、人間として基本中の基本もわからない総括副市長及び職員、特に市長の大好きな若手職員に対して何を期待しているのでしょうか。その後どういう対応をとったのか伺っておきます。
 次に移ります。3月議会終了後、議会だよりを制作、12月議会だよりとともに4月25日より全市内に向けてポスティング中であります。既に数千軒以上訪問、主に大山田地区を含めた団地に集中させていただいております。しかし、当然私の今住んでいる在良地区、それから、総括副市長のおみえになる高塚地区、市長のおみえになる益世地区は配布済みでございます。議会終了時までにはあと2,000軒訪問予定をしております。その節には市民の皆様に議会で起こっていることをしっかりお読みいただきたいと考えております。
 そこでです。今までに数百人以上の方と直接話をさせていただいております。自宅、携帯電話に、そして、メールでもさまざまな意見をいただいております。まず、12月2日挙行された選挙がなぜ警察がいまだに動きが遅いのかということも話題になっております。
 私は平成22年12月議会冒頭、テレビカメラを通して市民の皆様に対して選挙当選御礼の言葉を発しました。ありがとうございました、途端にそのとき、市議であった伊藤徳宇君より公職選挙法違反だとして動議が出され紛糾したことは、ここにおみえになる皆様の記憶に新しいことでありましょう。そういうこともあり、私は桑名警察に対して12月2日以降、正式には3月以降ですけれども、電話も含めると3度ほど警察署長、副署長、刑事課長と接触いたしております。その結果、このポスター剥がしについては、ここに持っていますけど、ポスター剥がしについては器物破損で十分戦えることもわかりました。
 担当課長にしっかり私のありがとうだけで選挙違反なら、こんなはがきも含めた、桑名の選挙管理委員長がおっしゃっていましたね、1月10日の質問者の答弁に対して。選挙違反とうかがえると。あとはあなたの答弁で、自分としては司法に任せる、警察に任せるとおっしゃっていましたが、今、警察はしっかり捜査をしておりますでしょう。これぐらいの書類も見ております。そのうち結果がついてくると確信し、この毎日そのことを励みにしてこの6カ月、私は本当にこの6カ月、このことも含めて戦っているのであります。
 そんなとき、ここに表が、これはちょっとわかりませんけど、コピーですから、本物は秘書課を通して市長のほうに行っていると思いますけど、桑名市長への苦情、裏は桑名市一市民と。そういうものが私のポストに投函されておりました。これは私が6月8、9日と桑名を留守にしている間に入っておりました。私は10日の朝しか気づきませんでしたが、早速、秘書課に電話を入れて対応するようにしました。
 その内容は、ある地域の道路のことに対しての要望でございました。この要望に関して、すぐに私はあるところから呼び出されたと言って、土木課の課長が私のところに参りました。そして、ここは県の管轄ですから、県道ですからということで、じゃ、それならあなたたちから県のほうにちゃんと手配をしなさいということで、それはもう土木のほうでやっていただいておると思います。この人は、そのことはそういうことで、今、私はその方がどなたかわかりません。どなたかわかりませんけれども、もしこのテレビを見ておみえでしたら、ここで私はこういうことで市長のほうに通るようにしたということをお話しさせていただいておきます。
 その中に、これは多分これはこれ、それでそれはそれ、ここにもう一つ書いてあることがあるんですよ。ここに税金を有効に使うこと、私は市長の最大の公約である市民にツケを回さない、子供にツケを先送りしない、ここにこの方のメスが入っていると思っているのです。市長はこの手紙をどう感じたのかお答えいただきたいと思います。
 これはポスティングをしたところの地図から察しますと、この要望書は七和地区の方ではないかと思っております。私の議会だよりの中身に対しての抗議でもあると考えます。市長の答弁を求めます。
 そんな折、またしても6月13日午後6時ごろ、教育長人事決定のニュースが飛び込みました。内容は○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○私はこの時間、同僚議員と議会に向けての対応、対策を詰めておりました。コーヒータイムを兼ねておりましたが、ますます議論が白熱したことは言うまでもありません。
 14日午前11時、田中副市長を皮切りに総務部長、公室長に経緯を聞き取りに行き、間違いのないことを確信し、改めて田中副市長に伝えました。午後3時ごろ、秘書課で○○○○○○○○氏であることを暴露……。


議長(飯田一美)
 質問者に申し上げます。ただいまの発言は議題外にわたっておりますので、注意をしていただきたいと思います。


27番(岡村信子)(登壇)
 わかりました。
 その後、慌てて市長、総括副市長が議長室へ、口頭でこの人事をお願いしますと議長のほうへ行かれました。口頭ということはあり得ないことですよね。しかし、ここに至るまで特命副市長に一切知らせず蚊帳の外、市長、総括副市長、あなたたちは特命副市長の事務事業を御存じですか。教育委員会事務局の事務で就学前教育に関する事務とあります。まさに学校再編、幼稚園再編、幼保一元化と問題が山積している部署の重要な役目も田中副市長は担っているのです。
 6月1日、ある席でのこと、大橋教育委員会委員長がいつまでもこの14万都市で教育長ができないのはいかがなものかと。前回市長が教育長には近藤教育長代理しかいないということをおっしゃっていた。だから、近藤氏ではいけないのかと言われたとか。そのとき、既に近藤教育長代理には引導が渡されていたのです。知らなかったのは教育委員会委員を初め市議会、市民であります。
 17日午前11時、田中副市長の部屋で教育委員会委員長代理の人物に事実を確認、これはあなたたちも御存じですかと。13日には、私は私の言葉の、これは言いますけど、私はあなたがぐずぐず言っていますけど、私の質問は言っておきますけど、当局は聞き取りに来ておりません。拒否した。拒否ですか。拒否されてみんな来ませんか。あなたのところに来ているでしょう。そんなことぐちゅぐちゅ隣で言わないでください。私は、これは市民にツケを回さないということは言っているんです。聞いておってください、最後まで。
            (「発言の趣旨とずれている」と呼ぶ者あり)
 それはあなたがしょっちゅうやっていたでしょう、議員のときに。


議長(飯田一美)
 質問者に申し上げます。質問の範囲内で質問をしていただきたいと思います。


27番(岡村信子)(登壇)
 沿ってやっていますよ。聞いておってくださいよ。
 この期に及んでも桑名の教育委員会、ばれてからですよ。ばれて市長が議長に○○○○氏でお願いしますと言って出ていっても、この期に及んでも教育委員会には何にも知らせていないんですよ。そうやったら言いますよ。あなた、教育委員会を3人にするというのはどういうことなんですか。あなた、倉本議員にそうやっておとつい答弁したでしょう。どこから3人なんですか。じゃ、それを言ってくださいよ。


議長(飯田一美)
 発言者に申し上げます。ただいまの発言は不穏当と思われますので、発言には十分注意をお願いいたします。


27番(岡村信子)(登壇)
 そうですか。これ、大分時間があるけれども、なかなか困ったね。言っておることはあと15分ぐらいあると思ったけど、ちょっと難しいかな。はい、わかりました。
 どうですかね。もう皆さん、みんな御存じだからね、私はもう今さらぐだぐだ言うこともないと思いますけど、これだけ言っておきますわ。教育長の給料は4年間で4,800万円です。
              (「通告に従って」と呼ぶ者あり)
 とにかく通告は、私は聞き取りが来ておりません。こうやっていろんな事件が起これば入るように、市民にツケを回さないということの発言ですよ。何を慌てているんですか、あなたは。しっかりしなさいよ。落ちついて。落ちつきなさいよ。
 市長が議長に対して、議長、あなたはおっしゃったでしょう。私に、議長。市長が議長に対して何でばれたのかって、そういうこともおっしゃったじゃないですか。ばれたとか、そういう危機管理のないようなことをやっておって何をばたばたしているんですか、あなたは。そうでしょう。
 仮にみずからが教育長になることを吹聴していたとするならば、このような人物にこんなきわまりつつある教育行政を任せるわけにはいきません。あなたははっきり倉本議員に3人の教育の体制を言ったでしょう。


議長(飯田一美)
 質問者に申し上げます。質問の通告に沿って発言をお願いいたしたいと思います。


27番(岡村信子)(登壇)
 沿ってやっていますやんか。


議長(飯田一美)
 どうも聞いていますと、ちょっと外れたところがあると思いますので。


27番(岡村信子)(登壇)
 何が外れていますの。私が最後に言うのは、じゃ、言っておきましょうか。彼の、今の市長の、伊藤市長の最大の公約は市民にツケを回さない、子供にツケを先送りしない行政改革。そして、働きやすい職場、みんながポジティブになって。きのう私は反対しましたけど、きのうの職員の給与の問題でもそうですよ。私は両方反対しました。市長も総括の副市長も給料を半分にしていただけるという案なら私は賛成していたでしょう。だけれども、中途半端なことではだめだから、私は職員の給与削減も反対しました。市長の何%か知りませんけど、それも反対しました。半分にしていただければもろ手を挙げて賛成しますよ。じゃないですか。
 これを言うとまたとめられそうですな。だけれども、このような市民にツケを回すような人事が正式に議会の中で、倉本議員は教育長不在はどうなのかと言ったところで、そのときに3人体制を明言しましたな。明言しているんですから、私の、このツケを回さないというところは、子供にツケを回すから私は言っているんでしょう。市長は総括副市長のときと同様、提案理由はまだ出ていませんよ。まだ提案理由も出ていない。それなのに、おのずとみずからが教育長になることを吹聴していたか、それはわかりません、どなたからばれたのか。私も聞きたいぐらいですわ。だから、提案理由に人格識見、経歴申し分なし、桑名市内在住、即戦力の人物とまたのたまわれるんでしょうか。
 市長、私はあなたが3月議会終了時……。


議長(飯田一美)
 質問者に申し上げます。質問の通告に沿って発言してください。


27番(岡村信子)(登壇)
 議長、とめないでください。今回はタイミングを見送って今後提案できるようにしたい。近藤氏は教育長に最適任者と述べております。4月に入り、5月に入り、議会には経過説明も一切しておりません。その後、一度も近藤氏起用に関して議会に提案もせず、お願いもせず、いきなり名前が上がったわけですね。そのことに対して、総括副市長においても何の努力も見られず、大半の人がこのてんまつを予想していた範囲内だと。しかし、この水面下ではこのような人事が展開していたのであります。


議長(飯田一美)
 発言者に申し上げます。通告外となっております。


27番(岡村信子)(登壇)
 じゃ、次に移っていきますか。議長、どこが悪いか言ってください。


議長(飯田一美)
 今、通告以外のことをしゃべってみえますので。


27番(岡村信子)(登壇)
 通告はやっていますでしょう。どこが悪いんですか。議長。
                  (発言する者あり)
 子供にツケを回さない。聞き取りに来ていないんだから、私は子供にツケを回さないというところでやっているんですよ。4,800万も教育長職に、4,800万、そして、教育長、部長を置いて、そして、理事を置くと言っているんですよ。こんな究極の子供にツケを回すことは何ですか、これ。
 あなたたち、議長、皆さんにも聞きますよ。何がこれが、市長が言っていますけど、私の発言がずれているんですか。私が言っておる市民にツケを回さない、子供にツケを回さないというここでしょう。あなたたちは私が聞き取りに来てもらわんでもいいって、あなたたちは一度も私のほうにお願いしますと言ってきておりませんやないか。何を言っていますの。だから、私は事件が起こればかけるような、こういうような子供にツケを回さない、こういうようなところに私は質問ができるようになっているんですよ。何が悪いんですか。
 だから、ここのところやったらこのまま議長、続けさせてください。時間が刻々、減っていきます。


議長(飯田一美)
 ただ、気をつけていただきたいということを。


27番(岡村信子)(登壇)
 十分気をつけております、これでも。


議長(飯田一美)
 この発言通告に従ってやっていただきたいと思います。


27番(岡村信子)(登壇)
 これでもすごく動議を出されやんように気をつけてしゃべっております。
        (「岡村議員、もうわかったで、答弁もらいな」と呼ぶ者あり)
 わかりました。それでは、この1問目、市長就任6カ月経過、ここに関して私が今しゃべったことに対して答弁を願います。
 自分の言葉で言ってください。そんな市長や副市長に対して、答弁するときにあなたたち誰が答弁を書くんですか。市長は自分の声でしゃべりなさいよ。


議長(飯田一美)
 当局の答弁を求めます。
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 岡村議員の一般質問1、私の市長就任6カ月経過について、通告に従い答弁を申し上げます。
 まず、今議会の冒頭の本市職員の暴行事件についてでありますが、本市の職員の起こした事象であり、議員の皆様を初め市民の皆様に御心配をおかけしましたことにつきまして、改めて深くおわびを申し上げます。
 次に、1)のランチミーティングの件でございますが、就任以来、特に直接話をする機会の少ない若手職員との意見交換を兼ねてランチミーティングを実施してまいりました。対象はかねがねおおむね10年目までの職員と、1回当たり10人をめどに実施をしてまいりましたが、若手職員の率直な意見を聞くことができ、有意義であったと考えております。
 議員御指摘の件につきましては、今年度採用の職員とのランチミーティングのときのことであると思いますが、その前に会議室で行っておりました内部の事務打ち合わせの時間が押したこともあり、相当の時間会議室の前で待機をしていたと認識をしております。なお、12時前にとの御指摘もいただいておりますが、私としては公務の一環と捉えており、各所属長に対しまして配慮をするように依頼をしたところでもあります。
 また、そのときの職員の態度についても御指摘を頂戴しておりますが、至らなかった点があったということであれば接遇研修等を実施してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。
 また、その際の総括副市長の対応ということでございますが、私にかわって謝罪もしていると報告を聞いておりますので、特段問題があったとは認識をしておりません。
 次に、2)の市民にツケを回さない、子供にツケを回さないとはとの御質問でございますが、岡村議員が市内での議員活動の中で市民の皆様から聞かれた御意見、また、お手紙等につきましては、御紹介いただければ貴重な御意見として拝聴してまいりたいと考えております。私といたしましては、非常に厳しい財政状況の中で、施設建設など、後年度に負担が発生するようなものについては極力抑制をし、しっかりと検証した結果、必要であると判断したものに取り組んでいきたいと考えております。
 また、先ほど岡村議員から、市民の方からの匿名のお手紙の中にあったように、税金の無駄遣いをなくすようにという御意見も頂戴をしておるところでございます。私といたしましても、議員時代から訴えてまいりましたことでもありますので、この桑名市においても行財政改革を断行してしっかりと取り組んでいきたいと考えておりますので、御理解を賜りますようよろしくお願いをいたします。
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 市長、あなたが今、総括の副市長が謝罪をしたとおっしゃいますけど、私が言っているのは、若手職員と同様、総括副市長は私の顔を見ても、こんにちはの挨拶もなかったんですよ。だから、怒っているんですよ。あなたがその後のことを謝罪したとかなんとかって、それは謝罪も何もありませんよ。私はそのときにもう頭の中がちんちんですよ、挨拶もできない総括副市長に対して。何が謝罪ですか。そのときに田中副市長もおみえになりましたよ。田中副市長は確かに謝罪されました。後でちゃんとやりますとおっしゃいました。だけど、総括の副市長は、私の顔を見るなり、こんにちはも御苦労さんの挨拶もなしに自席に戻ろうとしたんですよ。だから、私はとめて戻ってもらったんですよ。だから、上司も上司なら部下も部下ということになるんですよ。
 あなたが何回ランチミーティング、いろんな方とやってみえる。今回は若手やったと。幾ら若手にしても、私はそのときに彼らに聞きましたわ。私を誰か知っておるかって。知っていますと言いました、その子たちは。そのもう1人の横の議員に対してもね。私が誰か知っておるかと言ったら知っていますって、議員さんでしょうって。議員やったら御苦労さまとかこんにちはとか、お昼やで、こんにちは、御苦労さま、お疲れさま、それがあってしかるべきでしょう。あなたも11時40分、11時半から呼んでおったかどうか知らんけれども、弁当を持って立って、私たちということが、議員がおるということがわかっても。
 あなたたちが中で議論しておったのを知っていますよ、隣で、会議室で。おくれておったことも知っていますよ。私は田中副市長とは11時半に会う約束になっていたんですから。だから、待っておったんですよ。
 そういう状態で、総括の副市長が帰ってみえたところで私が怒っていた。そうしたら、そそくさと自席へ移るんじゃなしに、岡村さん、何がありましたかって開口一番言うのが本当でしょう。そこへそうこうしておったら田中副市長が満面の笑みを持って、岡村さん、どうしましたかと。この差は一体どうですか。2人で足して2で割ってくださいというほど、田中副市長は本当に私は大好きですよ。この笑顔が。人間はまず笑顔ですよ。笑顔に私は4月にちょっとだまされかけましたけど、だけど、心ですよ、心。それを言っておるの。謝罪も何もございません。もう一度答弁を。


議長(飯田一美)
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 岡村議員の再質問に御答弁をさせていただきます。
 先ほど申し上げましたけれども、その際、総括副市長の対応ということでございますが、私にかわって謝罪をしているという報告を聞いておりますので、特段問題があったと認識はしておりませんので、よろしくお願いをいたします。
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 じゃ、先ほど市長が市民の皆さんの声を聞きたいとかおっしゃっておりますけど、私が今この神聖な議場で、神聖な議場で私が総括副市長から謝罪を受けていないとはっきり言っているんですよ。それを総括副市長から謝罪はしたと言っていると、こういうようなこと。はっきりさせていただけませんか、これ。もう秘書課の連中に私は聞きたいです、秘書課の人間に。見ていたでしょう。謝罪ってなかったですよ。
 田中副市長からはいただきました。岡村さんって。だけど、私が言うのは、総括の副市長が私が怒っておるその中で、こんにちはという言葉一つも出さずに部屋に入っていったことですよ。そして、私は秘書に呼んでくれって呼び戻したんですよ。そこへ田中副市長が帰ってみえたんですよ、外から。その日12時過ぎに。こういう状況ですよ。議長。はっきりしてください。市長のこういう、自分がもちろん提案して15対13で、13人の人が反対して15人が賛成した副市長ですけど、私は賛成しておりませんから、総括副市長に対して。そういう人を私が質問して私がうそを言っているかどうかはっきりしてください。とめてください。とめてください。


議長(飯田一美)
 市長公室長。
     (「公室長、何やねん。公室長は市長と違うやないか」と27番議員の声あり)


市長公室長(水谷義人)(登壇)
 岡村議員の再質問にお答えします。
 その席に私も同席させていただいておりました。その席で総括副市長、また田中副市長も一緒に御同席していただいておりましたけれども、総括の副市長におかれましても謝罪をしたということは私も記憶をしております。よろしくお願いします。
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 私は謝罪もくそもないんですよ。私が言うのは、なぜ総括の副市長が議員の顔を見て言葉が出ないんです、こんにちはとか、御苦労さんとか、お世話さまとか、何をもめているんですかとか、そういうことをまず言っているんですよ。謝罪の域はもうとっくの昔に飛んでいますよ。公室長、謝罪じゃないって、私は謝罪を求めておると言っていませんやろう。言っていますか、謝罪。謝罪じゃない、謝罪じゃないですよ。謝罪もしていないというけど、その以前の問題を言っているんですよ。そうやろう。そういう挨拶もできやんようなことでどうするんやということを言っておるんですよ、職員も含めて。違うんですか。私が言っておること。


議長(飯田一美)
 発言者に申し上げます。発言には議会の品位を持った発言に心がけていただくようお願いいたします。


27番(岡村信子)(登壇)
 それじゃ、総括副市長、ちょっとお願いします。私はあなたと話をするのは正式に4月5日は1時間以上話をしておりますけど、私はそのときになぜあなたは、私が秘書課でどなっていたときにどうして言葉も私にかけずに自席に戻ろうとしたんですか。聞かせてください。聞かせてください。お願いしますわ。


議長(飯田一美)
 伊藤副市長。


副市長(伊藤敬三)(登壇)
 おはようございます。岡村議員の質問にお答えさせていただきます。
 そのとき、秘書課においてほかの方と岡村議員が応対されておったということで、私は会議から帰って、若干距離がありましたので、いつもは顔が合えば私のほうからは頭を下げて挨拶をさせていただくんですが、そのときはちょっと距離があって自室に戻ったということで、今、岡村議員が失礼だということであれば、この場をおかりしておわびを申し上げたいと思います。
                  (発言する者あり)
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 総括副市長、秘書課って。私が秘書課の入り口でみんなにがっと怒っておるときにあなたが帰ってきた。本当に目の前でしたよ。目の前であなたは私の顔を見たけれども、さっと逃げた。それは私の顔が鬼に見えたんですか。私の顔が鬼に見えたんですか。
 その後入ってこられた田中さんが満面のえびす顔で入ってこられて、その田中副市長のほうが後ろなんですよ。そこにみえる人が、御苦労さまって、こんにちは、御苦労さまって、こういう言葉があるのに、総括の副市長、そういうことなんですよ。あなたね、たったこれだけでしたよ、距離は。あなたがそう言いますけど、田中副市長はその後ろ、3メーターぐらい先でしたよ。このことは公室長、あなた、見ておるでしょう。何を言っているんですか、公室長。私の言っておることがここで今市長に否定されたけど、本当に人権侵害ですよ、本当に。
 市長、私が今言ったことに対してもう一回再度答弁をお願いしますわ。謝罪も何も求めていません。私は総括の副市長にも別に謝罪も何も求めていませんよ。ただ、気持ちよく顔をすれ違ったら、おはよう、御苦労さん、お疲れさん、さようなら、これですやんか。幾らあなたが今どういう状況で、桑名の市役所で総括の副市長として勤務をしていただいておるかどうかわかりません。しかし、副市長、今、この同僚議員のほうからも出ておりますでしょう。あなたがなかなかみんなに挨拶できないって。議員の名前と顔が一致しないのですか、副市長。それを聞いておきますわ、そうしたら。


議長(飯田一美)
 ここで暫時休憩をいたします。
                                    午前10時41分 休憩
                                    午前11時38分 再開


議長(飯田一美)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほどの岡村議員の発言につきましては、再三の注意にもかかわらず議題から外れて発言されましたこと及び教育委員人事に絡み未公表の事項等、一部に不適切と思われる発言があったものと判断し、暫時休憩して議会運営委員会の協議をお願いいたしました。
 ただいまから協議の結果について、議会運営委員会委員長から報告をお願いいたします。
 渡邉議員。


議会運営委員長(渡邉清司)(登壇)
 済みません。長らくお待たせしまして。ただいまの議会運営委員会の結果を報告いたします。
 先ほどの岡村議員の発言につきましては、不適切な発言や固有名詞などの発言がございましたが、岡村議員におかれましては通告に従って発言していただき、発言には十分注意を払っていただきますよう決定をいたしましたので、お伝えいたします。以上でございます。
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 じゃ、最後に市長に2問お聞きします。
 ランチミーティングですね。30代の職員から始まって何回か行ったということでしたね。これをもう一度何回やったかということと、それから、今後どれほどの頻度でミーティングをやっていくおつもりなのか、答えてください。


議長(飯田一美)
 当局の答弁を求めます。
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 岡村議員の再質問に御答弁をさせていただきます。
 回数につきましては、ちょっと正確な回数は今現在把握をしておりませんが、10年目までの職員と1回当たり10人をめどに実施をしてまいりました。また、多度、長島の総合支所におきましては、1年目から10年目までの人々を一括して多度、長島でも開催をさせていただいているところでございます。今後も折を見て、若手職員、また、さまざまな職員との意見交換の場としてランチミーティングを活用していきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきますようよろしくお願いをいたします。
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 岡村です。
 公室長、公室長に、じゃ、今の市長のことですけど、詳しくわからんということですから、今までの状況を教えてください。今じゃなくていいです。もう時間がないですからね。そして、今までにどういう部署でどういう人間がどういうふうに参加してきたかということも教えてください。それから、これから行う予定表も教えてください。公室長にこれは頼んでおきます。頼んでおくというとあかんで答えてください。


議長(飯田一美)
 市長公室長。


市長公室長(水谷義人)(登壇)
 岡村議員の再質問にお答えします。
 先ほど市長が申しましたとおり、これからも折を見てランチミーティング等も積極的に行っていただきたいと考えております。また、若手職員以外の者にもそのような機会を設けて、これからも率直な意見を聞くようお願いをしたいと思っております。また、回数とか日時につきましては後日報告をさせていただきます。
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 答弁の中で若手とか30代とかなっておりますけど、今、本当にまさしくこの苦難というか、この桑名市行政を守って一生懸命日夜本当に働いているのは、市長の手足となって働いているのは若手、それは確かに若手はいろいろありますわ、それは。だけれども、やはり40代、50代、この中堅どころの意見も聞くべきやと思いますよ。それに対して公室長、あなたから進言する気はないんですか、そういうことを。


議長(飯田一美)
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 岡村議員の再質問に御答弁をさせていただきたいと思います。
 若手ばかりと交流をしているんじゃないかという御指摘ではないかと思いますが、私としてはそのような思いは持っておりません。これまでこの桑名市として実施をしてきた部長会議というものをしっかりと実施して、部長級ともコミュニケーションをとっておりますし、課長級、係長級などに関しては、現在決裁の場には随時どんどん入ってくるようにというようなことを職員には伝えています。確かに、まだコミュニケーションがとれていないというような御指摘がこの議会でもございましたので、今後さまざまな形で、若手だけでもなく全ての職員としっかりとコミュニケーションをとっていく。そのような思いで取り組んでまいりますので、今後もどうぞ御指導いただきますようよろしくお願いをいたします。
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 次に移ります。総括副市長就任3カ月を経過しようとしておりますが、3月議会最終日に市長提案説明より同氏を優秀、最適任、また、純粋な桑名市民であるとの推薦の結果、議会において15対13で可決、現在に至っております。副市長、伊藤副市長、あなたがきょうまでの3カ月を自己採点するならば何点でしょうか。
 次に、賛成していただいていた15人の市会議員に対して、これも現在まででよろしいです。今までの質問者に対してもいろいろありますでしょうけれども、果たして自分で責任を果たしたとお思いでしょうか。
 次に、桑名市活性化のために頑張りたいと、市長のために市長の補佐をして頑張りたいとおっしゃってみえますけれども、今、具体的に何をやるのか。市民のためになるのが何かということを、これは当局が、もうあなたの生の声で短く答えてください。時間もございませんからね。
 誰かが書いた原稿を読んでいただくんじゃなしに、あなたも副市長の要請を受けたときから、桑名市の活性化のために今まで桑名市が何を活性化のために、前市長も含めて何を今まで活性化をしてきたかということ、私はもうそのようなことはここに完成した事業とか、今の実施中の事業とか、これから計画されている事業とか、必要とされている事業というのは、もう私も十分26年、私もここの議員として携わっておりますから、いろいろと議論させていただいています。実施中の事業は駅西の土地区画整理事業、病院の建設とか蛎塚益生線、もうこれはできようとしております。こういうことね。
 特に私は駅西土地区画整理事業に関して、今、本当に動いております。ぐるぐるぐるぐると上手に動いてきておると思います、みんな。職員が十何人おります。反対しておる人もおりますでしょうけど、反対しておる人はもう後ろから何かががっとくるけど、それはやはり活性化の中では東西自由通路も含めていろんなことが、今、全く本当に課題は山積しております、副市長。ですから、もう私はあなたがこれからしようとすることは何とかということは、それはもういいです。だから、どういうふうにあなたが市長を支えて、議会の皆さんをどのように納得させてあなたが仕事をしていくかということを私はお聞きしたい。お答えください。


議長(飯田一美)
 伊藤副市長。


副市長(伊藤敬三)(登壇)
 岡村議員の発言通告に基づき、一般質問2、総括副市長就任3ヶ月経過しようとしているがにつきまして、3点御質問をいただいておりますので、順次答弁を申し上げます。
 まず、1)自己採点するならば何点でしょうかにつきましては、この4月に副市長に就任させていただきまして、これまで市の情勢把握に努めますとともに、諸課題に取り組んでおりますが、まだ日も浅く、また、今回の議会が初めてということで、まだ自己採点できるような状況ではないというふうに思っております。今後もしっかりと市長を補佐いたしまして、桑名市のために全力を尽くしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
 次に、2)賛成していただいた市会議員に対して責任を果しているとお考えでしょうかについてでございますが、先ほども申しましたように、就任いたしましてまだ日も浅く、責任を果たしているかどうかを言えるような状況ではないというふうに思っております。私なりに具体的な施策を前進させ、桑名市のお役に立てますよう全力を尽くしてまいりますので、議員の皆様の御指導のほどよろしくお願い申し上げます。
 次に、桑名活性化のために具体的に何をやるのが市民のためになるか考えているのかということにつきましてでございますが、副市長としての私の役割は、伊藤市長の補佐役として市長の政策をしっかり理解し、市長の指示を仰ぎ、各所属長との調整をしていくことであると認識をしております。その上で、私自身が生まれ育った桑名市が元気なまちになっていけば、そういう一定の役割が果たせたということになるのではないでしょうか。
 さきにも御答弁申し上げましたが、現在はまだ就任して2カ月余りでございます。なかなか目に見えた成果をここでお答えすることは難しいところでございます。議員の皆様方の御指導を仰ぎながら職務に邁進してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 総括副市長、あなたは盛んに就任2カ月とおっしゃっていますけど、3月22日に15対13で可決されて、それからあなたの心の中はそのときから、その以前から、打診を受けたそのときから、あなたは副市長としての心構えを持っていただいておらなあかんのですよ。それから考えたって、3月22日といたしましょう。それからいったらきょうは6月20日ですよ。就任2カ月じゃないですよ。就任3カ月以上たっていますよ。
 それから、市長の提案説明の中には、行政に精通している方だから即戦力となるということで、そういうことで、それから、そのときに教育長の人事の問題、教育部長の退職金3,000万の件もありました。そういうことも含めて、あなたは県とのパイプ役になるからということで、その3,000万もあなたに託せば持ってきていただけるだろうと。そして、4月には教育長の人事が市議会に提案され、5月でもよろしいわ。臨時議会を開いて市長の丁寧な説明、市長の丁寧な議会に対する気持ち、配慮を持ってそういうことができるんだろうと、議会に対してそのようなことをやっていただけるだろうとあなたに賛成した15人の方は皆さんそういうことを期待されておったんですよ。
 それが何ですか。あなたがそのような教育部長の退職金、その件に関していろいろと私たちの目にはあなたが努力したということが目に見えてきません。もちろん自己採点は無理でしょう、それは。だけど、私は採点しようと思っていたけど、もう皆さん御存じのように、私が採点するまでもありません。
 それから、責任を果たしたということになれば、新しい教育長の人事が外から飛んできたということ、これもいろんな意味でもう無理です。この件に関しては。もう答えも要りませんよ。市会議員に対して責任を果たしていたということになりません。もう2カ月ということを言わんといてください。あなたが打診を受けてから4カ月以上たっておると思うんですよ。
 あなたは3月22日の懇談会に出席されていたじゃないですか。あのときから始まっているんですよ。それが嫌なら4月1日からあなたは就任だったんだから、あの日に出てくるのは、来たら本当はあきませんよ。もちろんあのときに田中副市長もそうでしたけどね。だけど、あなたが就任2カ月、2カ月と、頑張りますと、市長を補佐してやりますとかおっしゃっていますけど、前副市長たちは指示を待っているんじゃなかったですよ。全部いろんな意味で市長に進言もし、いろんな意味で桑名市が抱えておる問題を考えておったんですよ。
 あなたが桑名市の活性化のために頑張りますとおっしゃっていますけれども、私たちここにおる市会議員はみんなそういうつもりで、議長も含め議長もやがて30年になるね。私たちは本当に、私も本当にもう何十年というのは恥ずかしいから言いませんけど、一生懸命市民のためになるのはどういうことかと思ってやっていますんですよ。それでもここでこういう議論をしているんですよ。御無礼やないですか。もう頼みますよ、あなた。そんな就任2カ月やって。あなたには4年間で6,000万の給料が、いろんなものが行くんですよ。もう一度お答えください。


議長(飯田一美)
 当局の答弁を求めます。
 伊藤副市長。


副市長(伊藤敬三)(登壇)
 岡村議員の再質問に御答弁申し上げます。
 就任の際に市議会の皆様から同意をいただきました折に、賛成15人、反対13人という状況であったことは私としてしっかり受けとめております。そのことをしっかり肝に銘じて職務に専念してまいりますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 総括の副市長、今、きょうまで議案審議、質疑、今までにたくさんの方が発言されておられます。私は一般質問でございますけれども、最初にあなたにちょっと間違っておるということ。総括副市長、私の最初のあれは再質問じゃないですからね。質問ですからね。再質問に答えさせていただきますということは違うんですよね。これは私の最初の一発目の質問ですからね。今が再質問、再々質問ですから、間違わんといてくださいね。
 それで、やっぱり桑名は今もう本当に病院を何とかしたいということで、それでもう桑名市一丸となって、財政のこともいろんなことで一丸となって市民にいい病院を何とかしたいということで、私たち議会でも紛糾しながらでも議論をさせていただいておるんです。やはり総括の副市長としては、反対の請願も出ているぐらいですから、そういうことも踏まえてどのようにやったら27年4月の開業に持っていけるかということを本当にもっと。それだけじゃないですよ、今の桑名の行政は。そこがあなたに一生懸命考えていただかなあかんところだと思います。アクセスも含めて、反対して請願も出ている。そういう状況の中で、私たちは今回35億って、副市長、出てきましたね。この件に関しても、私も特別委員会の委員長を仰せつかっておりますけど、本当に苦しいいろんな選択を、議論をしていかなきゃならないと思っておりますよ。
 そういうことに関して、私はあなたのそんな終わったときに、もうあなたが4年、その次もあるのか。そうか、そういうことも私はここではいろんなことを言いませんけれども、だけれども、やっぱりその時点でよかった、僕はようやったって自分で自己採点するんじゃなしに、今ここで改めてもろもろの学校教育の問題も含めて、あなたが近藤教育長代理を教育長に出してこれなかったことも含めて、丁寧な説明も議会になくて、このように外から飛び込んだニュースで紛糾、紛糾はしていませんけど、私1人が紛糾しておるんですからね。そういうことも含めて、やはりあなたのこの3カ月を私は問うております。答えてください。この3カ月が勝負だったんですよ、あなたは。


議長(飯田一美)
 当局の答弁を求めます。
 挙手してから言ってください。
 伊藤副市長。


副市長(伊藤敬三)(登壇)
 再質問にお答えさせていただきます。
 私は、就任してこの間、市長の補佐役として、市長の市政へのビジョンを理解するため、市長の指示を仰ぎ、また、一人でも多くの職員を覚えるために現場へ出かけてまいりました。そうして私はこれまでの県政に携わった経験、あるいは居住する桑名市を見てまいりました。そういう、副市長として、市の中のほうから桑名市を見させていただくということで、桑名市は非常にポテンシャルのあるまちであると。交通の要衝でもございます。あるいは、いろんなおいしい食べ物もあります。そういうふうに認識をしております。
 そういう中で、一方で議員御指摘のように、新しい病院の建設、あるいは桑名駅周辺の整備等、非常に大型の事業もやっていかなければなりません。こういう厳しい財政状況を立て直すために、私は行政改革に取り組む必要があるというふうに認識をしております。そういうことで、こういうことを具現化するため、これから市政のビジョンとなる総合計画の策定に取り組むことになっていますが、各部局の調整やそういうことによって総合計画を策定し、市政を推進していきたいというふうに思っておりますので、よろしく御理解をいただきますようお願い申します。
                  (27番議員挙手)


議長(飯田一美)
 岡村議員。


27番(岡村信子)(登壇)
 総括の副市長が、今、本当に、ここにおみえになる人、市民もうーんと思ってみえる人も多いと思いますよ。何せ4年間で6,000万でございますから、それだけの働きは、責任は果たしていただきたい。こんな悠長なことを言っていただいておるほど桑名は財政的に十分じゃないんですわ。お願いしますわ。もう再々質問するような、再々々質問するような時間もございませんけど。
 あなた、今回の市長のビジョンでやっていく基本計画、そのようなこともそんなことじゃないんです。もっと重要な、そんなことじゃないという言い方はおかしいですけど、もっと重要なことがいっぱいあることは、あなたのそこの席におってそれだけの高給をもらっているということをもう少しちゃんと認識してください。これで終わります。


議長(飯田一美)
 この際、申し上げます。先ほどの岡村議員の発言につきましては、後日会議録を精査の上、固有名詞及び不適切な発言部分につきましては善処いたしたいと思います。よろしくお願いします。
 暫時休憩いたします。
                                    午後0時06分 休憩
                                    午後1時10分 再開


議長(飯田一美)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 この際、申し上げます。執行部におきましては、議会の品位保持の観点から、節度ある行動、発言を行っていただきますようお願いを申し上げます。
                (「議長」と呼ぶ者あり)
 水谷議員。


18番(水谷義雄)(登壇)
 ただいま議長さんから執行部に、発言について注意がされましたが、私はどのようなことなのかわかりませんので、御説明を願いたいと思います。


議長(飯田一美)
 私から説明させていただいてよろしいですか。私に対しての質問ですね。
            (「そのとおりです」と18番議員の声あり)
 これに対して、私が申し上げますと、先ほどの岡村議員の発言中、ある執行部の方から、私のほうへ向いて指を差したりとか、そして、机の上へ何か物を投げて置いたというようなことが議場内では品位に欠けるということに対して、そういう形で執行部の皆さんにということで申し上げました。以上でよろしいでしょうか。
               (「議長、動議」と呼ぶ者あり)
 登壇して、何に対しての動議か。


18番(水谷義雄)(登壇)
 ちょっと意味がわかりませんので、しっかりした説明を求めたいと思いますので、議運を開いて明確にしていただきたいと思います。非常にわかりにくい。当局においては、そのような反省すべきことがあったら議運の場でしっかりと述べていただいて、ここでもう一度御報告願いたいと思います。よろしく御賛同をお願いいたしたいと思います。


議長(飯田一美)
 ただいま水谷議員のほうから動議の趣旨説明がございました。この動議に賛同の議員の方の起立をお願いいたします。
                   (賛成者起立)
 起立少数でございますので、否決され……。
             (「議長、動議は成立や」と呼ぶ者あり)
        (「動議は2人おったら成立するじゃないか」と呼ぶ者あり)
 済みません、失礼しました。ただいま3名の方が立たれましたので、動議は成立いたしました。
 ただいまから議会運営委員会の開催をお願いしたいと思いますので、委員の方は議長応接室へ御参集願います。再開は放送をもってお知らせいたします。
 暫時休憩いたします。
                                    午後1時15分 休憩
                                    午後2時30分 再開


議長(飯田一美)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 この際、申し上げます。先ほどの冒頭に執行部に対して節度ある行動、発言を行っていただくよう申し上げましたが、議場内においてと訂正させていただきますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、次に議会運営委員会委員長からただいまの議会運営委員会の協議内容について報告をお願いいたします。
 渡邉議員。


議会運営委員長(渡邉清司)(登壇)
 ただいまの議会運営委員会での結果を報告させていただきます。
 先ほど水谷義雄議員の動議について、御本人にお越しをいただき、議会運営委員会において動議の趣旨を確認させていただきましたところ、先ほどの議長の訂正発言をもって御理解をしていただきましたので、御報告を申し上げます。以上でございます。


議長(飯田一美)
 議会運営委員会委員長の報告は終わりました。
                (「議長」と呼ぶ者あり)
 水谷義雄議員。


18番(水谷義雄)(登壇)
 先ほど私のほうから動議を出させていただきました。今、議長さんが発言の訂正をされました。よって、私の趣旨のことについてはなくなりましたので、議論していただく趣旨がなくなりましたので、動議を撤回させていただきますので、よろしくお願いいたします。


議長(飯田一美)
 お諮りいたします。先ほど水谷義雄議員から御発言のありました動議を撤回することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議ありませんので、動議は撤回されました。
 それでは、会議を進めます。
 通告に従いまして、8番 飯田尚人議員。


8番(飯田尚人)(登壇)
 皆さん、こんにちは。挨拶は人間関係の基本ですので、励行していただきたいと思います。新桑会の飯田尚人です。それでは、通告に従い、一問一答方式で一般質問をいたします。
 第1に、桑名市地方独立行政法人桑名市総合医療センターについて。
 (1)施設整備の費用について。
 新病院の整備事業の予算については、今のところ141億円と説明を受けました。しかし、配付された資料には、既存建物のB・C棟については解体予定、既存のエネルギー棟については必要に応じて構造的補強を行うとされており、ほかにも業務委託、建設に係る保証金、建物補償費用、営業補償金などなどと工事費とは別の費用になるであろう補足項目が多々あります。
 そこで、これらに係る金額について聞いたところ、まだそこまでは詰めていませんとの回答でした。しかし、全員協議会では、時間がないから実施設計まで早く進み、その後入札、建設工事へと進まないと27年4月の開院に間に合わないとまで説明を受けている今、まだそこまでは詰めていませんとの回答はとても納得のできるものではありません。そこで、この新病院事業全体の総費用はどれほどの金額になるのかお伺いいたします。


議長(飯田一美)
 当局の答弁を求めます。
 保健福祉部理事。


保健福祉部理事(加藤洋士)(登壇)
 皆さん、こんにちは。
 所管します事項1、桑名市地方独立行政法人桑名市総合医療センターについて、(1)施設整備の費用について、1)事業全体の総費用について御答弁を申し上げます。
 新病院の整備につきましては、平成23年2月に桑名市が施設整備計画を策定し、地域医療再生臨時特例交付金を申請した際には総事業費106億円とし、桑名市民病院と山本総合病院の再編統合に伴う地域中核病院整備事業を国へ申請したところでございます。
 さきの議員に御答弁申し上げましたが、今回、基本設計書を作成する中で、新病院の施設整備計画を一部見直し、南海トラフ巨大地震で想定される最大津波に際しても病院機能の継続が可能となるよう、既存棟、新築棟の1、2階部分には診療施設、エネルギー供給施設を配置しないことを基本としております。その施設整備計画の見直しに伴いまして、既存棟に配置可能な病床数が減少し、新築棟に配置を必要とする病床数が増加したこと、そして、外来診察室を新棟に配置したこと、新築棟の1、2階部分に立体駐車場を整備したことなどによりまして、新病院整備事業費が106億円から141億円に見直しが必要となってまいりました。
 工事費縮減のための取り組みとしましては、エネルギー供給設備、MRIのシールド工事、厨房機器設置工事を別途対応とさせていただきました。しかし、現段階では、そのものの仕様が決まっていないため、業務委託に係る費用は今後総合医療センターにおいて協議していただきますが、縮減に向けてしっかりと精査するように求めてまいります。ほかには、耐震基準を満たしていない既存棟のB棟、C棟につきましては、新病院の開設まで使用し、新築棟に診療施設が整備された後に取り壊しをする予定で、その取り壊し費用が必要となります。
 また、桑名南医療センターの建物につきましては、さきの議員にも御答弁いたしましたが、平成21年10月に旧平田循環器病院と統合した際に、医療法人の財産について桑名市が寄附を受けており、新病院が開設された際には桑名南医療センターの建物を取り壊しするための費用が発生することになりますが、取り壊しに係る費用につきましては、専門業者からの見積もりを参考とするものと考えておりますので、どうかよろしく御理解賜りますようお願いいたします。
                  (8番議員挙手)


議長(飯田一美)
 飯田尚人議員。


8番(飯田尚人)(登壇)
 ただいま答弁いただきましたけれども、今の答弁では仕様が決まっていないとか、業務委託も今後協議ということで金額が提示されませんでしたので、もう一度お伺いいたします。新病院事業全体の費用はどれほどになるのか、金額を教えてください。お願いいたします。


議長(飯田一美)
 保健福祉部理事。


保健福祉部理事(加藤洋士)(登壇)
 再質問に御答弁をいたします。
 金額は全体でお幾らになるかということでございますけれども、新病院の整備に際しまして桑名南医療センター、そして、桑名西医療センター、そして、桑名東医療センターの三つの病院は平成27年4月から一つの病院という形で桑名東総合医療センターとその周辺地に整備をいたします。それ以降に、桑名南医療センターの建物、あるいは桑名東医療センターの旧棟でありますB棟、C棟はそれ以降に取り壊しになりますので、そのときになってまた専門業者の意見を聞きながら判断していきたいと思っております。ただ、それに準じまして、必要となるような事項につきましては順次精査をしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
                  (8番議員挙手)


議長(飯田一美)
 飯田尚人議員。


8番(飯田尚人)(登壇)
 今、別のものだとおっしゃいましたけれども、病院事業というのは、これは民間の場合、完成されるまでが一つだと思います。民間の場合、壊すのは別です、今のところは別ですというのはないと思います。
 そういう面において、取り壊しも全部過ぎるまでの総費用を本来でしたら算出していただくべきではないかと。でないと、この部分で141億認めてあとは幾らになるかわかりませんでは、これは後出しじゃんけんというような形にもなりかねませんし、後から費用が追加で10億要ります、30億要りますと言われても、この事業を始めることに賛成した我々も歯どめがききません、それですと。反対もできなくなります。ですから、金額を教えていただきたいということなんですけれども、その件に関して御答弁ください。


議長(飯田一美)
 保健福祉部理事。


保健福祉部理事(加藤洋士)(登壇)
 再質問に御答弁をさせていただきます。
 あくまでも先ほど申し上げました南医療センターの建物等につきましては、新病院を開設するまで使用する予定でございます。そして、取り壊しにつきましては、新病院開設後、平成27年4月以降に取り壊しになりますので、そのための準備は今進めておりますけれども、現時点では解体費用につきましては準備を進めていただきますけれども、平成27年4月以降に手続をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
                  (8番議員挙手)


議長(飯田一美)
 飯田尚人議員。


8番(飯田尚人)(登壇)
 私、ちょっといただいた資料を見ていますけれども、エネルギー供給設備、別途業務委託で6億1,000万安くなりました。それで、MRIシールド工事とか厨房機器設置工事、別途で2億4,000万、機器購入または業務委託でこの分も安くなりましたとおっしゃってみえますけれども、実際にかかるんですよね、これ、安くなるにしましても。ただ141億でおさまらないというのは思うんですけれども、これが、そういうやり方がやっぱり民間と違いまして、役所が税金で何でもしていると言われる一端だと思います。
 これが役所のシステムというのであれば、新しくかわられた市長、済みません。このシステムについて、一般的な方の考え方から立って合っているものかどうか。役所の立場からするとこれが当たり前だと言われていると思うんですけれども、市長も半年前まで市会議員でみえましたので、その辺の民間の考え方というのはよくおわかりいただいていると思いますので、市長の御意見をお伺いしたいと思います。


議長(飯田一美)
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 飯田議員の再質問に御答弁をさせていただきます。
 今回の新病院についての総事業費はどれぐらいになるのかという御質問だというふうに思っています。そして、その中で今回さまざまな形で、例えばエネルギー供給設備の部分、またMRIのシールド工事、それから、厨房機器の設置工事等が別途となっているけれども、実際はかかるんじゃないかと。それはどういうふうな考え方によってそうなっているんだという御質問かというふうに理解をしたいというふうに思っています。
 やはり今回の私どもといたしましても、35億円という増額というのは非常に大きな金額だと認識をしています。ただ、その中で、私たちとしては、何とかさまざまな形の初期投資の削減というのをしっかりやっていきたいということを考え、その中で35億円よりかかっていた部分、それよりも多かったものを何とか減らしてきたというのがまず現状だと思います。
 そして、その中で当然飯田議員がおっしゃっていただいたように、MRIのシールド工事をやったり、さまざまなものにつきましては別途ということで、イニシャルコスト、初期投資ではなくランニングコストのほうに乗せていく。要は経常経費のほうに乗せていくというような考え方で現在は何とか初期投資を抑えていくと、そのような考え方で今回御提案をさせていただいているものでございます。
 当然飯田議員からの趣旨として、やはりどんどん使っていくというのはいかがなものかということについては私もしっかりと認識をしているところでもございますし、やはりそういう意識を持って取り組んでいきたいと考えております。ただ、その中で、やはりこれからもよい病院をつくっていくためには、そのあたりをしっかりと注視しながら事業を進めていきたいというふうに考えておりますので、どうぞ御理解をいただきたいというふうに思っております。以上でございます。
                  (8番議員挙手)


議長(飯田一美)
 飯田尚人議員。


8番(飯田尚人)(登壇)
 市民の皆さんの感情をよく理解していただく市長だと思っておりますので、よろしくお願いします。
 ただ、私、一つ心配なのは、病院事業債で110億ぐらいですかね、返済計画を立てておりますけれども、その中にこれ以外にかかってくる費用というのは多分今の時点では計算は割り込んでいないと思うんですよ。これが割り込んでいるのか割り込んでいないのか、ちょっと今はっきり確認はできませんけれども、そうしますと割り込んでいない場合、償還の金額が上がるとやっぱり病院経営その他にも影響が出ます。その点十分御注意いただきたいと思うんですけれども、そのあたりはどうでしょうか。


議長(飯田一美)
 保健福祉部理事。


保健福祉部理事(加藤洋士)(登壇)
 償還計画の再質問でございますけれども、償還計画につきましては141億円の償還計画という形に入っております。そういたしますと、建物の取り壊しに係る費用につきましては平成27年度以降の支出になりますので、それには入っておりません。以上でございます。
                  (8番議員挙手)


議長(飯田一美)
 飯田尚人議員。


8番(飯田尚人)(登壇)
 141億ということですね。結局35億でもびっくりしているんですけれども、それに必要経費を加えたらとてもじゃないけど35億どころではないと。50億かかるか、60億追加になるかわからないからとりあえずこの35億で、あとは後で考えましょうという考え方にしか我々には理解できません。やはり民間で考えますと事業完結までの費用を出していただかないと、この事業がどういうものかはわからないと思いますので、今後市長におきましても、その面で、財政が逼迫しておりますので、十分に考えていただいて事業を進めていただきたいと思います。
 次に参ります。(2)施設整備事業における市内業者の参加について。
 この新病院の整備事業は施設整備で141億円の事業ですから、前例から察するに桑名市の基準により入札参加、落札できるのは大手ゼネコンになるのであろうと推察いたします。そこで、桑名市の一大事業に入札条件等で市内業者の方々が参加できる方法についてお伺いいたします。


議長(飯田一美)
 保健福祉部理事。


保健福祉部理事(加藤洋士)(登壇)
 所管する事項1、桑名市地方独立行政法人桑名市総合医療センターについて、(2)施設整備事業における市内業者の参加について御答弁を申し上げます。
 新病院整備事業につきましては、特に事業者の専門性が必要であると考えております。したがいまして、事業者の選定につきましては、総合医療センターにおいてさまざまな入札方法、入札参加応募要件を決定していく中で、市内の業者がいかに参加ができるかを検討していただきますようしっかりと求めてまいりますので、どうぞよろしく御理解賜りますようお願いいたします。
                  (8番議員挙手)


議長(飯田一美)
 飯田尚人議員。


8番(飯田尚人)(登壇)
 この規模の事業というのは桑名では余りないと思います。そんな中で、やはり災害対策なんかでいろんな業者さんに、桑名の業者さんに助けていただくということもありますので、こういう大きな事業の場合は、当然のごとくと言ったら失礼になるかもしれませんけれども、市内の業者の方にも参加していただけるよう、例えばJVをつけるという条件をつけるとか、そういった形をもって参加を促していただきたいと思います。
 じゃ、続きまして次に参ります。(3)医師、看護師、技師、その他職員の確保について。
 この件については、今までは人数に関しての質問をしてきましたが、ここでは深夜でも救急対応が可能な医師の確保ができるのか。また、ここ数カ月、西医療センターの看護師さんの退職がふえているというお話を聞くことがありますが、7対1看護は確保されるのでしょうか。そして、技師や療法士、その他の職員の確保はどのように行うのかお伺いいたします。


議長(飯田一美)
 保健福祉部理事。


保健福祉部理事(加藤洋士)(登壇)
 所管いたします事項1、桑名市地方独立行政法人桑名市総合医療センターについて、(3)医師、看護師、技師、その他職員の確保について御答弁を申し上げます。
 初めに、深夜でも救急対応が可能な医師の確保につきましては、新病院では救急科を設置し、ER専門医及び各診療科からの応援体制を確立させ、救急医療体制の強化を図ってまいります。
 ER型の救急診療に必要となります医師の確保につきましては、さきの議員にも御答弁をさせていただきましたが、総合医療センターでは三重大学医学部附属病院に医師の派遣をお願いすることを基本としておりますが、他大学へのアプローチとしまして福井大学医学部附属病院救急部と総合診療部、そして、藤田保健衛生大学救急総合内科に医師派遣について要請を行い、今後も継続して救急対応が可能な医師の確保について取り組むと聞いております。
 次に、西医療センターの看護師さんの退職がふえていることにつきましては、西医療センターの准看護師を含む看護師さんの退職者数は平成23年度が15名、平成24年度が14名でございます。また、各年度4月1日現在の看護師数は、平成24年度で121名、平成25年度は123名で、2名の増加と聞いております。また、7対1の看護はしっかりとやっていただくように要請もしていきたいと思っております。
 さらに、看護職員修学資金貸与制度につきましても、平成24年度以前からの貸与者は西医療センターでは43名で、平成25年度につきましては昨年4月の病院の統合により総合医療センター全体で40名と聞いております。総合医療センターでは新病院の開設に向けて看護師の確保に努めていただいております。
 続きまして、技師や療法士、その他の職員等の確保についてでございますが、新病院で必要となる各部門の職員数につきましては、新病院の医療機能、担当業務を考慮しながら必要な職員の算定を進めております。しかし、明らかに不足となる薬剤師、社会福祉士につきましては既に募集を始めていると聞いておりますが、今後具体的な医療機能がはっきりする中で必要な職員数を算定すると聞いておりますので、どうかよろしく御理解賜りますようお願いいたします。
                  (8番議員挙手)


議長(飯田一美)
 飯田尚人議員。


8番(飯田尚人)(登壇)
 御答弁ありがとうございます。
 この問題は、医師の確保、医師の確保ということで今まで言っておりましたけれども、実際に救急などで夜中の対応が多いと思います。そのときに対応できるお医者さんがみえるかどうかというのはやっぱり市民の方は物すごく心配なんです。それでその面をお伺いしました。やはりこれもそういう勤務体系になると給与体系もかなり高額なものになると思います。やはり病院事業にお金がかかるというのはわかっていることですけれども、余り少ない金額で見積もられるよりはそれ以上のものを見積もっていただきたいと思います。
 じゃ、次に参ります。第2に、副市長に問う。
 (1)副市長就任に当たりその思いと覚悟を問う。
 現在の2人の副市長は、さきの3月議会で市長からの推薦があり、議会の承認を得て副市長に着任されました。田中副市長は厚労省出身で、三浦前副市長が桑名市民のためにと一生懸命であった新病院関係等のバトンを受け取った特命副市長に、また、伊藤副市長は県職時代には北勢県民局や桑名県民センター所長等を経て総括副市長に着任されたと伺いました。
 そこで、両副市長に今後の桑名市に対するその思いと、その思いを実行していくための御自身の覚悟をお聞かせいただきたいと思います。


議長(飯田一美)
 伊藤副市長。


副市長(伊藤敬三)(登壇)
 飯田議員の一般質問2、副市長に問う、副市長就任に当たって、その思いと覚悟について御答弁を申し上げます。
 私は、桑名に生まれ育ち、今後も桑名で生活をしていきます。そういうことで、桑名に非常に強い愛着を持っておるところでございます。このたび桑名をより住みやすいまちにと、そういう思いがあり、副市長に就任することになりましたが、2カ月余りを過ぎ、桑名市役所にも少しずつなれてきたところでございます。この間、市長の補佐役として、市長の市政へのビジョンを理解するため、市長の指示を仰ぎ、また、一人でも多くの職員を知るために現場のほうへも出かけてまいりました。
 私は、これまで県政に携わりながら居住する桑名を見てまいりました。改めて、この中から桑名市を見ますと、市長が常日ごろ申し述べておられますように、地理的な優位性、あるいはハマグリなど非常に豊かな食材、お祭り、歴史的建造物、集客施設など、非常にポテンシャルがあるまちであるということを再認識いたしております。
 一方、今、市政におきましては、新病院の建設など大型事業がめじろ押しでございます。また、いろいろな施設につきましても、見て回らせていただきますと重複するのかなというように思われる施設もあるように感じておるところでございます。したがって、今厳しい財政状況にあるというのはひしひしと感じておるところでございまして、行財政改革に取り組む必要があるのではないかというふうに認識をしております。
 そして、こういうことを実現するため、今、総合計画、行政改革も同時に取り組む、新たに総合計画に取り組むということで、私も策定本部の長といたしまして各部局の調整や計画の取りまとめに邁進をしていく覚悟でございます。これまでの私の県政での経験、あるいは人脈を生かしながら、全身全霊を傾けまして桑名市の発展のために伊藤市長を支えていきたいというふうに考えております。そのためにも、議員の皆様お一人お一人の御意見を承りながら真摯に対応をしてまいりますので、今後も御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


議長(飯田一美)
 田中副市長。


副市長(田中謙一)(登壇)
 御質問の副市長就任に当たっての思いと覚悟を問うということにつきまして御答弁を申し上げます。
 このような御質問をいただいたことに対し、深く御礼を申し上げます。改めて重責に身の引き締まる思いでございます。私は、もとより微力でございますが、「新・桑名市7つのビジョン」を掲げる市長をしっかりと補佐することにより、桑名市民の未来のために全力を尽くしてまいります。
 近年、人口の少子・高齢化が進展しています。特に桑名市では、今後とも高齢者の絶対数が着実に増加する見込みです。それを見据えながら、高齢者、障がい者、子供、子育てなど、市民の皆様のための保健福祉施策を展開していかなければなりません。とりわけ、地域医療の再生は現下の桑名市政の最重要課題の一つであります。その中核となる平成27年4月における新病院の開設については何としてもなし遂げなければなりません。私としては、今般の補正予算に盛り込んだ新病院整備事業費の見直しのほか、新病院が地域の医療機関と連携して果たすべき役割も含め、いかなる場にも出向いて丁寧な説明を尽くすなど、不退転の決意で取り組んでまいります。
 そのほか、市長が掲げる直接対話による全員参加型市政の一環として、みずから現場に出向いて市民の皆様の声に耳を傾けながら、地域福祉計画の改定や子ども・子育て支援事業計画の策定にも力を入れて取り組んでまいります。重ねて、市議会の皆様方の御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、私の決意表明といたします。
                  (8番議員挙手)


議長(飯田一美)
 飯田尚人議員。


8番(飯田尚人)(登壇)
 御答弁ありがとうございます。この議場には30人の議員、市長、みえます。ひいては、テレビを経由しまして桑名市民の方もみえます。今おっしゃったことを心に刻んでいただいて、十分に決意を持って市政に当たっていただきたいと思います。
 次の質問に関しましては時間の都合で割愛させていただきます。ありがとうございました。


議長(飯田一美)
 次に、通告により5番 松田正美議員。


5番(松田正美)(登壇)
 皆さん、こんにちは。フォーラム新桑名の松田正美でございます。
 昨日から何度も登壇いたしております。今市議会では恐らくこれが最後にいたしますので、どうかよろしくお願いします。
 今回6月定例議会の冒頭、市長は安倍内閣の施策を取り上げ、桑名市の自動車関連企業などへの波及効果とその後のもろもろの地域産業全体の業績アップと設備投資への期待を述べられました。桑名市の定例会の提案説明がこのところなかった国の現政権への期待から始まっているので、私もそのことに触れながら、桑名市としての評価と国の施策との関連についてお伺いしたいと思います。
 まず初めに、1、安倍内閣の諸施策と桑名市への影響について。
 (1)安倍内閣の諸施策について。
 まず初めに、全体として市長の評価は。安倍内閣は経済再生を柱に子育てや雇用支援の拡充、農業所得倍増などの成長戦略を打ち出しておられますが、こうしたことに対する市長の所見をお伺いしたいと思います。
 次に、金融緩和とその影響をどう捉えるか。
 金融緩和で波乱含みの我が国の現在の経済状況でございますが、桑名市は今後の展開とその影響をどう捉えているのか。
 3番目、財政政策と桑名市財政との関連について。
 安倍政権になって国の財政と地方財政の関係がどう変わったか。これは昨日の職員給与の関係もございます。多分大きな変化があろうかと思いますが、そうしたことも踏まえて答弁いただきたいと思います。
 最後に、成長戦略と桑名市地域産業との関連について。
 安倍政権の言う成長戦略で桑名市の地域産業、例えば自動車関連産業等、あるいは農業も含めましてどう変わると見ておられるのか。以上4点をまずお聞きしたいと思います。一問一答方式でよろしくお願いいたします。


議長(飯田一美)
 当局の答弁を求めます。
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 松田議員の一般質問1、安倍内閣の諸施策と桑名市への影響について御答弁を申し上げます。
 まず、1)の安倍内閣の諸施策に対しての全体的な私の評価についてでございますが、その中でも先ほど経済政策ということでございましたので、安倍内閣の経済政策であるアベノミクスの3本の矢に沿ってお答えをさせていただきたいと思います。
 一つ目の大胆な金融緩和につきましては、インフレターゲット2%の目標設定に対し、日銀が過去に例を見ない規模の通貨供給を実施した結果、外国為替市場で円安に振れ、輸出関連産業を中心に業績回復が見られたところでございます。次に、機動的な財政政策につきましては、東日本大震災の復興支援、防災体制の強化を中心とする10兆円規模の財政出動によって雇用の創出を呼び起こし、実質GDPが2期連続でプラス成長となりました。そして、今回3本目の矢となる民間投資を喚起する成長戦略が打ち出され、企業の設備投資などの喚起を促す施策が打ち出されたところでございます。
 これまでの施策については一定の効果があらわれていることもあり、私といたしましても評価をしているところでもあります。しかしながら、地域経済に対する効果につきましては、まだまだ不透明なところがあり、今後個人所得が伸び、地域の経済が活性化していくことが現実となるのか否か、このことにしっかりと注視をしなければならないと考えております。どうぞ御理解いただきますようよろしくお願いをいたします。


議長(飯田一美)
 総務部長。


総務部長(城田直毅)(登壇)
 それでは、所管いたします事項につきまして御答弁を申し上げます。
 御質問をいただきました安倍内閣の諸施策についてのうち、2)金融緩和とその影響をどうとらえるかと3)財政政策と桑名市財政との関連についてあわせて御答弁を申し上げます。
 現政権が打ち出した金融緩和や財政政策により景気に明るい兆しが見られつつあることは、景気動向に関して公表される各種調査にもあらわれております。先月28日に内閣府が公表した5月の地域経済動向でも、東海地方の景気判断は前回2月の調査での下げどまっているから持ち直しているに上方修正されております。日々の報道の中では、株価や為替相場が上下するといった変動も見受けられますが、今後においても引き続き地域経済によい影響があらわれることを期待するところでございます。
 次に、安倍政権になって国の財政と地方財政との関係がどう変わったかについてでございますが、さきの3月議会でお認めいただきました平成24年度一般会計補正予算には国の緊急経済対策を盛り込んだ補正予算に伴う事業を計上いたしております。また、今回の補正予算では、経済対策で追加した公共事業の地方負担の8割に相当する額が措置される、いわゆる地域の元気臨時交付金を歳入として6,900万円を計上いたしております。
 議員お尋ねの地方交付税の算定方法は、本市の財政だけではなく、地方財政全般に関して大きく影響するものであります。今回、地方公務員の給与削減要請と地方交付税の減額を関連させたことは、これまでの地方の行革努力が反映されていないものと思っております。
 また、政府が今月14日に閣議決定した骨太の方針の中に示されている頑張る地方の支援策、内容は地方交付税において地域経済の活性化に資する算定を行革努力と地域経済活性化の成果の観点から行うこととし、頑張る地方を息長く支援するとしているものでございますが、これについても地方交付税の本来のあり方とは異なるのではないかと考えております。
 国に対しては、制度の運用に当たって厳しい地方財政の現状を踏まえ、地方交付税が持つ本来の役割である財源調整機能と財源保障機能が発揮され、地方の財政運営に支障が生じることのないよう、一般財源の確保と十分な協議を望むものでございます。以上、よろしくお願いいたします。


議長(飯田一美)
 経済環境部長。


経済環境部長(柳川弘行)(登壇)
 所管いたします1、安倍内閣の諸施策と桑名市への影響について、(1)安倍内閣の諸施策について、4)成長戦略と桑名市地域産業との関連について御答弁申し上げます。
 安倍政権の経済政策アベノミクスのうち、成長戦略は金融緩和、財政政策に続く3本目の矢として、企業の設備投資や研究開発、事業再編を促す減税のほか、農林水産業の強化などを柱にした一連の政策を通じて、10年後に1人当たりの国民総所得(GNI)を約4割の150万円以上ふやす計画を打ち出しております。
 このたびの成長戦略の眼目は、世界で一番企業が活動しやすい国にすることで、外資を含め企業の税制や規制に配慮した国家戦略特区の創設も織り込まれています。中部圏では、航空宇宙産業や次世代自動車産業の起爆剤になると期待が寄せられており、物づくりのまちであります本市においても自動車関連の企業も多く、地域経済への波及を期待するところでございます。
 また、先般国の緊急経済対策事業の一環で実施されます商店街まちづくり事業において、市内商店街の8団体が採択され、街路灯のLED化等に取り組まれます。市におきまして本議会でこの事業の関連予算を計上させていただいており、国の補助を除いた自己負担分の一部について補助を計画しております。今後もこのような国の事業を有効に活用しながら、地域産業の発展につなげてまいりたいと考えております。
 加えて、農業分野においては、攻めの農林水産業と銘打ち、生産から加工、流通までを担う6次産業化を推進し、輸出による市場拡大を図ることにより、農業者所得を先の10年間で倍増させるという目標を国が表明しております。これを実現するためには生産性の向上が必要不可欠であり、農地集積を促進し、担い手の経営規模拡大を図る必要があります。本市においては、従来から担い手に対して農地利用集積事業を展開しておりますが、今後さらにこの事業を進めていく必要があると考えております。
 また、一方で、小規模農家では、販売する喜びや生きがいを持って農業を続けられるために、生産物の仕入れから販売までの流通ルートを確立し、安全・安心に地元の食材を購入できるシステムを構築するため、試行的に移動販売事業や軽トラック市を開催しております。こうした取り組みを通して農業者がつくる喜びを実感し、生産意欲を高めて農業所得の増大につなげていただきたいと考えております。
 成長戦略の詳細な制度設計についてはまだこれからであり、現段階では不透明な部分もございます。本市といたしましては、これからも具体化される国の制度に注視しながら、関係機関と協力して地域産業の活性化に向けて取り組んでまいりますので、よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 安倍内閣の諸施策に関連しまして再質問させていただきます。
 昨日もお聞きしたんですが、それに関連しまして、それにも関連するんですが、今年度、25年度の交付税の決定というのはいつされるのかということについてお伺いしたいんですが。


議長(飯田一美)
 総務部長。


総務部長(城田直毅)(登壇)
 再質問にお答えいたします。
 25年度の交付税の決定の時期でございますけれども、昨年の24年度につきましては7月24日に交付決定の通知がされておりますので、恐らく今年度も7月ごろには交付の決定の通知があるものと考えております。よろしくお願いいたします。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 再質問いたします。
 交付税の決定がされても、追加の給与の削減等々ないようにぜひ祈りたいと思っております。
 それと、先ほど総務部長の答弁の中に、今年度から新たに算定される地域の元気づくり推進費という言葉が出てきました。これについてちょっと御説明いただきたいと思います。


議長(飯田一美)
 総務部長。


総務部長(城田直毅)(登壇)
 再質問にお答えいたします。
 地域の元気づくり事業費について御質問にお答えいたします。
 地域の元気づくり推進費は、平成25年度の普通交付税の基準財政需要額の算定の中で、地域の活性化の取り組みに必要な財政需要に対して人口を基本として基礎額を算定するとともに、これまでの地方の各団体の人件費の削減努力を加算したものとなっております。このことからも、地方の活性化の取り組みに必要な財政需要に対しまして、いわば自動的、機械的に算定されるものでございまして具体的な事業の実施は条件ではございません。しかしながら、算入額が確認されれば、その額を念頭に、今後の本市における地域活性化の取り組みについて検討をしていくものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 再度先ほどの件で質問したいと思いますが、ということは給料の削減の度合いと先ほどのどういうふうな関連があるのか、あるいはないのかということについてお尋ねします。


議長(飯田一美)
 総務部長。


総務部長(城田直毅)(登壇)
 再質問にお答えいたします。
 地域元気づくりの事業費につきましては、先ほども算定の趣旨が地域の活性化に関連するものということでございますので、その算定の趣旨からも給料の減額分とは関連するものではないというふうに考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 ありがとうございます。
 それでは、大きな2番目ですが、桑名市のまちづくりについて、1番目、桑名市市民満足度調査報告書というのがことしの3月付で出ております。昨年11月30日から12月14日のおよそ2週間をかけて、桑名市在住の3,000名の方を対象にこの市民満足度調査が実施されたようでございます。
 その結果、桑名市の課題として、その報告書から何が浮き彫りになったのか。また、調査結果を分析した後、今後桑名市の施策にどのようにして生かしていこうとされているのか。このことについてお尋ねしたいと思います。桑名市市民満足度調査報告書から、1)桑名市の課題は、2)総合計画にどう生かすのか、この2点、お尋ねします。


議長(飯田一美)
 市長公室長。


市長公室長(水谷義人)(登壇)
 松田議員の一般質問の2、桑名市のまちづくりについての(1)桑名市市民満足度調査報告書から2点御質問を頂戴しておりますもので、順次御答弁申し上げます。
 まず、1)の本市の課題についてでありますが、今回の施策の満足度や重要度に関するアンケートにおいては、税金の使途、防災体制、行政改革の推進、医療サービスなどで市民の皆様の満足度が低くかつ重要度が高いとの結果が出されております。その中で、特に防災体制については、前回の平成22年度の調査と比較し、満足度が大きくダウンし、重要度が大きくアップしております。これは前回の調査が東日本大震災の前の調査であり、震災の被害を目の当たりにして、市民の皆様が防災に対する意識が大きく向上したのではないかと考えられております。
 また、税金の使途や行政改革の推進については、前回の調査とよく似た結果となっておりますことから、引き続き市政の透明性を高めるとともに、積極的な行財政改革が求められていると考えております。
 一方、ごみの分別や消防・救急体制については、市民の皆様の満足度も重要度も高いという結果が出ておりますことから、今後も評価をいただけるような取り組みをしていくことが必要であろうと考えております。なお、調査結果につきましては、広報くわなの6月1日号に概要を掲載するとともに、市のホームページで詳細について御報告しております。
 次に、2)、総合計画にどのように生かすのかとの御質問でありますが、今回の調査項目にある施策の満足度は現在の総合計画の指標として、前回、前々回と同じ内容で調査することで課題を導き出すとともに、行政活動の目標値としてまいりました。今回の調査では、さきにも述べましたような結果となっておりますことから、このことを現在の市民ニーズとして把握し、総合計画の策定の中で反映してまいりたいと考えております。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 多額の費用をかけてやっぱり総合計画をつくり直そうということでありますので、前回の後期計画がまだ一昨年ですか、冊子が出たばっかですよね。ですから、今度の総合計画はよっぽど斬新的で、伊藤市長のカラーが出ていないと納得しないと思いますので、その点は、そこらの市長の考えはどうですか。私は変わらないんだったら写真を張りかえればそれでいいんじゃないかというふうに思っておるぐらいなんですが、そういうことじゃないということの決意といいますか、それをお伺いしたいと思います。


議長(飯田一美)
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 松田議員の再質問にお答えをさせていただきたいと思います。
 総合計画についての御質問でございますが、やはり今回新しい総合計画をつくるということはなぜかということをしっかりと申し上げたいと思いますが、やはり今回、桑名市7つのビジョンというものを実現するための総合計画をしっかりつくっていきたいというふうに思っています。これまでの総合計画というのは、御存じのように地方自治法に沿ってというか、のっとってつくらなくちゃいけないものということになっていました。そして、これについては、やはり総花的であるというような課題があるというふうに私も認識をしていたところでもございます。
 その中で、私としては、昨年の12月の選挙で市民の皆様にお示しをしまして御負託をいただきました桑名市7つのビジョンについてこれを実現する。この10年、何年かわかりませんが、しっかりと実現するための総合計画というものを今回新しくつくるという思いで、庁内一体となって取り組んでいきたいというふうに考えておりますので、どうぞ御理解もいただきたいと思いますし、議員の皆様からもたくさんの御意見を頂戴したいというふうに考えているところでもございます。よろしく御理解いただきますようお願いします。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 総合計画に関連してもう一つお聞きします。市長はかわられました。総合計画は恐らく変わるんだと思います。ところが、総合計画をこれから作成しようとする部署の人間は変わっていませんよね、はっきり言って、全く。私はやっぱり彼らが能力がないとかあるとかそういう話じゃなくて、新しい計画をつくるのであれば、やっぱり担当の人間もそれなりに変わっていいんじゃないかというふうに思うんですが、その点はいかがですか。


議長(飯田一美)
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 松田議員の再質問に御答弁をさせていただきたいと思います。
 担当する部署の人が変わっていないじゃないかという御指摘をいただきましたけれども、先ほど申し上げたように、今回は、前回もそうかもしれませんが、全庁を挙げて取り組んでいくということになっております。その中で、ワーキングのグループのメンバーというのは大きく入れかわっているところでもございます。
 その中で、やはりしっかりと庁内全体で取り組んでいくと。一部の担当の部署が変わらないからということではなくて、役所全体で変わっていくんだと、そういうような思いで、今回、総合計画、桑名市7つのビジョンをしっかりと実現するための、それをきちんと計画として位置づける、そのような総合計画にしたいというふうに思っておりますので、どうぞ御理解いただきますようお願いいたします。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 言葉というのは大変便利なもので、いろんな言い方ができると思いますが、私は決して政策経営課の今のメンバーが悪いとは言っているわけじゃないんですね。見える形でやっぱり変えないと、それなりに、私が言いたいのは、庁内の人間がやっぱりそれに携わりたいとか、そういった部署にも行きたいという人間もおるわけですよ。ですから、この際、市長がかわったんだから、若いメンバーの中で総合計画に携わりたい人間はおらんかと。そういうような形で市長みずから、あるいは公室長、人事課、そういったところが手上げ方式なりなんなりのそういった方式をされてはいかがかなという思いで今の質問をさせていただきました。これぐらいにしておきます。
 次に、桑名市のまちづくりの中で2番目、桑名駅及び駅周辺の今後について、四つの視点から。まず既に進められている近鉄桑名駅側におけるバリアフリー化について。
 これは既にバリアフリー化に向けてということでお聞きしておるんですが、今どのような状態なのか。そして、いつ完成するのかということをここではっきりちょっとお聞かせ願いたいということ。
 それと、2)、桑名駅の東西通路につきましても、いつになったらこれは具体化するのかということ。
 それから、3番目です。桑栄メイトビル、このごろ2階の部分の店舗が少しずつ入れかわっています。ところが、地下部分の店舗は相変わらず寂しいといいますか、ほとんど変わらずにそのまま閉鎖されている部分が結構ございます。こんな中、私もちょっと耳にしたんですが、そろそろこのビルそのものの建てかえの話があってもおかしくないと思うわけですが、そういったことはどういうふうになっておるのかということですね。
 次、4番目です。駅周辺のマンション建設についてお尋ねします。
 これは市の全体のまちづくりに関連しますので、どっちを向いていいのかちょっとあれなんですが、都市景観上、桑名駅におりますと前には大きなマンション、次々にマンションが建っています。ホテルはいいとして。こう全て同じ時期にマンションがどんどん建ったわけですが、ということは、今から何十年後かこれらのマンションが一斉に経年劣化して建てかえの時期になります。恐らく私はそのときいるかいないかわかりません。市長はおられると思いますけれども、やっぱりそのときに責任が持てるようなまちづくりというか、そういった観点から今のままでは私は非常にまずいというふうに思っています。
 以上の4点について、桑名駅及び駅周辺の今後について、1)桑名駅のバリアフリー化について、2)桑名駅東西通路について、3)桑栄メイトビルについて、4)駅周辺マンションの建設について、以上4点、よろしくお願いします。


議長(飯田一美)
 都市整備部長。


都市整備部長(水谷信昭)(登壇)
 所管いたします2、桑名市のまちづくりについて、(2)桑名駅及び駅周辺の今後について、1)桑名駅のバリアフリー化について、2)桑名駅東西通路について、3)桑栄メイトビルについて、4)駅周辺マンションの建設について御答弁申し上げます。
 当市は鉄道利用により名古屋まで20分、また、東京や大阪まで2時間といった地理的優位性が非常に高く、この優位性を活用する上で、桑名駅を中心とした駅周辺を市民の交流及び都市観光の起点となる交通・交流拠点としての整備が必要と考えております。また、平成27年度4月に開業予定の桑名市総合医療センターへのアクセスについても、公共交通機関を利用いただくという観点から重視すべきと考えております。
 そこで、この桑名駅の周辺整備につきまして、まず1)桑名駅のバリアフリー化についてですが、当該事業につきましては、議員の皆様を初めとする多くの方々からの御支援のもと、国の事業採択をいただき、事業主体である近畿日本鉄道による事業着手となりました。近畿日本鉄道に伺いましたところ、調査設計を本年9月末に行い、引き続き工事を行った上で平成27年4月の供用開始を予定しているとのことであります。
 次に、2)の桑名駅東西通路についてでございますが、桑名駅は地理的優位性を生かした元気なまちを目指す上で中心的施設と捉え、交通・交流拠点としての駅東の再編及び東西自由通路の整備は必要不可欠と考えるところでございます。そこで、当該計画につきましては、今後も鉄道事業者を初めとする関係機関と協議を進めるとともに、当市の財政状況を勘案し、計画を進めていきたいと考えるところでございます。
 次に、3)の桑栄メイトビルについてでございます。桑栄メイトビルの今後についてでございますが、桑栄ビル管理組合では、老朽化した建物を今後どのようにしていくかについての検討委員会を組織し、建物のあり方についてさまざまな検討を行った結果、昨年度に建てかえの推進決議がなされ、今後建てかえ決議に向けた検討が進められていくと伺っているところでございます。
 次に、4)の駅周辺マンションの建設についてでございますが、これまで桑名駅周辺など旧市街地では幾つかの高層マンションが建設されており、議員より御指摘のありましたとおり、今後建てかえ更新の問題が懸念されているところでございます。
 一方、近年の社会情勢から、国は本格的な少子・高齢化社会に対応した都市づくりに向け、市街地の主要駅周辺へ都市機能を集約させ、効率的な都市とするコンパクトシティー化の構想を打ち出しており、市の都市計画マスタープランにおきましても、桑名駅周辺の地域におきましては商業、業務、文化、居住環境など、さまざまな機能を集積させていくという方針となっておりますことから、今後もコンパクトシティーの構築を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 再質問したいと思います。
 念のためにお聞きしますが、平成27年の4月ですか。これは市の医療センターの完成と一緒ですね。その時期にバリアフリー化ということで、供用開始ということで理解していいわけですね。そういうことですね。
 駅周辺マンションの建設に関しては、そういった施策をどうするかという答えはちょっといただけなかったように思います。そもそも市の考えるコンパクトシティーというのは一体どのようなものなんでしょうね。今、コンパクトシティーというふうにおっしゃったと思いますが、これは一体どういうような形態なんですか。


議長(飯田一美)
 都市整備部長。


都市整備部長(水谷信昭)(登壇)
 再質問にお答え申し上げます。
 桑名市が考えておりますコンパクトシティーと申しますのは、桑名駅周辺におけます歩いて暮らせるまちづくりのことでございますので、よろしくお願いいたします。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 歩いて暮らせるまちづくりだとマンションがどんどん建つのかなというふうに考えてしまうんですが、市長、こういったマンションの乱立を、ちょっと言葉は悪いかわかりませんが、駅前がマンションで埋まって果たして桑名市って将来いいんでしょうかね。市長の見解をお聞きしたいと思います。


議長(飯田一美)
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 松田議員の再質問に御答弁をさせていただきたいと思います。
 私は、マンションができるということについては悪いことではないというふうに考えています。このことはやはり桑名というまちの地理的な優位性をあらわしている一つの事象だというふうに考えています。
 今、恐らくマンションに住まわれているという方というのは、私は2パターンいると考えています。一つは、名古屋の駅周辺に勤務をされるために桑名駅の利便性を考えてマンションにお住まいの方、そして、もう一つは、恐らくさまざまな新興住宅地であるとか、そういうところにお住まいの方で、より便利なところに住みたいという思いで駅前のマンションにお住まいになっている方、さまざまなニーズがあると思いますが、マンションのニーズがあるということについて私は悪いことではないと思っています。
 ただ、しかし、松田議員がおっしゃるように、マンションだけがふえていいのかと。マンションで埋まるということがいいのかといいますと、やはりそこについてはしっかりと考えていかなくちゃいけないことだと思っています。駅前はやはりさまざまな機能があって駅前として成り立つものだと考えております。そういう意味では、マンションだけが駅前で埋まっていくということはよくないというふうに考えているところでもございます。よろしくお願いいたします。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 全く私的なことなんですが、私が小学校のときに理想としたまちといいますか、駅前から真っすぐに見通せて、そこにお城が見える。そんなまちに桑名がなったらいいなと私は思いました。今、三方か四方か囲まれています、ビルで。やっぱりそういった駅から真っすぐ見通せて、何がしか今のようなお城があるとか、そういったまちづくりというか、参考までに聞いておいていただきたいと思います。
 次に移ります。3番目、多度地域の活性化策についてです。
 観光拠点づくりについてということで、これは何度も言われていることなんですが、多度神社、それから、滝ですか、多度の滝、多度山、そして、健康増進施設を含めるのかどうかという問題もありますが、多度を観光の拠点という、これは誰しもが考えることというか、考えていることだと思います。この点についての活性化策についてお伺いしたいということ。
 それと、やはり面で結ぶというところで、健康増進施設というのが取り沙汰されています。これを建設するのであれば、多度神社と結ぶ面での多度のまちづくりというものが一つの形をつくるわけなんですが、そういった意味で多度地域の活性化策について、1)観光拠点づくりについて、2)健康増進施設についてお伺いしたいと思います。


議長(飯田一美)
 多度町総合支所長。


多度町総合支所長(伊藤新司朗)
 皆さん、こんにちは。
 それでは、所管いたします質問2、桑名市のまちづくりについて、(3)多度地域の活性化策について、1)観光拠点づくりについて御答弁申し上げます。
 まず、多度地域の観光客数でございますが、年間144万8,000人余りでございます。そのうち多度大社へは年間138万人余、そして、多度山へは年間6万8,000人余の方々がお越しいただいております。これらの多くの観光客は多度大社のイベントを中心にした来訪者であります。
 観光地といたしましては、年間を通してにぎわいのあるまちづくり、魅力あるまちづくりが求められております。このため、多度大社周辺の多度山など、多度地域の観光資源としての価値を高めるため、現在国の社会資本整備総合交付金を活用し、多度大社・多度峡周辺整備事業を実施しているところでございます。
 本事業により、これまで多度駅から多度大社前の区間への街路灯の設置を順次進めるとともに、多度大社前の駐車場に観光客用のトイレの整備を行ってまいりました。今後につきましては、多度大社を中心とするウオーキングコースやハイキングコースの修景整備などを行い、地域内の回遊性を高めるとともに、観光案内所を兼ねた交流施設などの整備をすることによりまして観光客の満足度の向上を図ってまいりたいと考えております。
 そして、健康増進施設との関連性と申しますか、それも御質問いただいておりますが、前提といたしまして、健康増進施設整備事業につきましては、まず、社会資本総合整備計画が平成22年度に策定しております。その中で全体面積400ヘクタール余りを指定しております。その中には、健康増進施設の予定地域も含まれております。ということでありますから、健康増進施設とただいま計画しております都市再生整備事業によります各事業との連携、連絡は可能だというふうにも考えておりますので、健康増進施設の関連につきましてもあえて御説明させていただきました。以上でございます。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。


議長(飯田一美)
 保健福祉部理事。


保健福祉部理事(加藤洋士)(登壇)
 所管します事項2、桑名市のまちづくりについて、(3)多度地域の活性化策について、2)健康増進施設について御答弁をさせていただきます。
 健康増進施設につきましては、さきの倉本議員への御答弁でも申し上げましたとおり、健康増進施設につきましては現在多度地域全体の活性化を総合的に考えていくため、多度地域活性化ワーキング会議を立ち上げ、庁内横断的な検討を開始しているところでございます。ワーキング会議では、多度地域における経緯と現状について情報を共有し、ただいま御説明がありました社会資本整備総合交付金事業の進捗状況、健康増進施設事業の経過、温泉・事業用地の活用方策など課題を整理するとともに、多度地域の将来像に対する具体的施策について、各所管から意見、アイデアを提案し、実施の可能性について、法律的・財政的検討を重ねているところでございます。
 繰り返しになりますが、このワーキング会議で多度地域のまちづくりへの提案を早急に取りまとめていきたいと考えております。健康増進施設事業につきましては、合併後の多度地域の重点事業として進められ、地域審議会を初め多度地域の方が期待をされている経緯もございます。いずれにいたしましても、健康増進施設につきましては、多度地域のまちづくりと一体的に考えていかなければならないと思っておりますことから、いましばらくお時間を頂戴したいと存じますので、どうぞよろしく御理解賜りますようお願いいたします。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 再質問いたします。
 理事はいましばらく時間をということなんですが、来年度の予算編成に向けて、市長はこの件に関してどのような指示をされようとしているのか、お伺いしたいんですが。


議長(飯田一美)
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 松田議員の再質問に対しまして御答弁を申し上げます。
 先ほど理事が申し上げたところでもございますが、健康増進施設につきましては、現在多度地域活性化ワーキング会議において、多度地域のまちづくりと一体的に考えて、いろいろな角度からさらなる検討を今行っているところでございます。そのため、ワーキング会議での多度地域の将来像の素案やこれらの経緯等を含めていましばらく時間をいただき、早計にならぬようしんしゃくをし、判断をしたいと考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 多度の健康増進施設に関しては、これ以上の答弁というのは多分出ないと思いますので、今回はこのぐらいにさせていただきます。
 大きな3です。桑名市の教育施策についてお伺いします。
 (1)教育委員会制度について。
 市長と教育長の関係についてと、教育長不在の状況が6カ月以上続いたと。いろいろと、特に支障というのは私どもで聞いてはいなんですけれども、まず桑名市の教育委員会というのは桑名市の教育をどう進めるかという部分ですよね。近ごろ取り沙汰されているのは、教育委員会というのは独立した一つの機関なんですが、微妙に市長の見解とか、そういったものも、例えば大阪市の例もございます。東京都の例もございます。そもそも教育委員会の位置づけというのをどういうふうに考えているのかと、桑名市が。あと、教育長はどのような過程を経て決まるのかということについてお伺いしたいと思います。
 あわせて、教育長不在の状況が6カ月続いたわけなんですが、支障を本当に来すことはなかったのか。このまま6カ月で教育長が要らない状況で来たのであれば、もう6カ月ぐらい、来年の3月までもうこのままいってもいいのと違うかなというふうな気もするんですが、あわせてお願いします。


議長(飯田一美)
 教育長職務代理者兼教育部長。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 所管いたします一般質問3、桑名市の教育施策について、(1)教育委員会制度について2点御質問をいただいておりますので、順次御答弁を申し上げます。
 まず、1)の市長と教育長の関係についてでございますが、まず教育委員会は地方教育行政の組織及び運営に関する法律により、教育の中立性を保持するとともに、教育行政の安定性と継続性を図るために設置された独立した合議制の執行機関でございます。
 十分これは御案内のところと思いますが、教育行政における重要事項や基本方針についての決定ということでございますが、先ほど少しお話もありましたけれども、大阪や東京の件もございますが、基本的な方針を決定するのは教育委員会でございまして、それを教育長がこの決定に基づき、具体の事務を執行するという仕組みになっております。したがいまして、議員お尋ねの市の教育についてでございますが、市長から独立した教育委員会が教育行政を執行して役割を担っているというところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
 次に、教育長がどのような過程を経て決まるのかということにつきましてでございますが、これは皆さん御案内のとおりかもしれませんが、まず、市長が人格が高潔で教育、学術及び文化に関し識見を有する者のうちから人選をして市議会のほうへ上程をさせていただくと。そして、市議会の皆さんの同意を得て委員を任命するということでございます。その後、委員による互選を行いまして、教育委員会が教育長を任命することになるという仕組みになっております。
 次に、2)の教育長不在の状況についてでございますが、これは過日倉本議員のほうにも御答弁させていただいたところでございますが、この約6カ月の間、学校襲撃予告電話等々さまざまな問題は発生しておりました。私も、教育長職務代理者として、職務の遂行に精いっぱい努めてまいったところでもございます。
 しかしながら、本市の教育委員会は、事務局を初めといたしまして、幼稚園、小学校、中学校を含めますとざっと1,000人を超える職員を抱えるというような大きな組織でもございます。そうした人たちとか、あるいは組織をまとめ、目標に向けて指揮監督し、課題に対応していくということは大変難しいことだとは認識をしております。
 私も職務代理という立場ではございますが、その職務を務めさせていただく中で、教育長というリーダーの存在というものがかなり大きくて必要性のあるものだということを務めさせていただきながら改めて実感している次第でもございます。そのように考えているところでございますので、よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 再質問します。
 長い間、6カ月ですか。6カ月を超えるんですかね。この間やっぱり教育長代理として、近藤部長はよくやられたなというふうに私は思います。こういう事態になったのは、そもそもこの桑名市で誰に責任があるんでしょうか。これはこっちを向くわけにはいかんので、やっぱり市長にちょっとお伺いしたいんですが、誰ですか。お伺いします。


議長(飯田一美)
 市長。


市長(伊藤徳宇)(登壇)
 松田議員の再質問に御答弁をしたいと思います。
 誰の責任なんだということでございますが、まず、教育委員の選任について、ちょっとお話をさせていただきたいと思いますけれども、本議会中に教育委員の人事案件については上程をさせていただきたいというふうなことを考えているところでもございます。その中で、誰の責任なんだということでございますが、やはり市長としてしっかり責任を伴う人選であるからこそ慎重に人選に対しては進めてきたところでもございます。やはり結果6カ月という期間を経ましたが、本市の教育行政の将来を左右する人選であるということから、私としても十分に時間をかけたということでございますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 次にお聞きします。桑名市の就学前施設再編実施計画というものが、このほど全協を経て実際に計画が実行に移されるわけなんですが、この変更案についてということと、今後の進め方についてお伺いしたいと思います。お願いします。


議長(飯田一美)
 教育長職務代理者兼教育部長。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 所管いたします事項、一般質問3の桑名市教育施策について、(2)の就学前施設再編実施計画について、2点御質問をいただいておりますので、順次御答弁を申し上げます。
 御案内のとおり、このたび、桑名市就学前施設再編実施計画を策定させていただきました。策定に先立ちましては、ことしの2月には実施計画の案を公表させていただいてパブリックコメントを実施させていただくなど、広く市民の皆様から御意見をお聞きしたところでもございます。その後、いただいた意見を踏まえまして再度検討し、先ごろの6月3日の全員協議会の場で変更案をお示しし、後日開催しました教育委員会にて再編実施計画として策定をしたところでございます。
 そこで、御質問の1)として、変更案についてでございますが、全員協議会の場でも御説明を申し上げたとおりでございますが、2月に実施計画の案をパブリックコメントさせていただいたということで347名の方々から御意見をいただきました。その意見を細分化いたしますと900を超える件数となります。これは本市が実施しましたパブリックコメントの中でこれまでにない意見数ということになりました。そのときも申し上げましたが、こうした御意見をいただいたということは、やはり市民の方々が大変な関心を持っていただいているということの裏返しかと認識をさせていただいております。
 いただいた御意見につきましては、少し紹介させていただきますと、公立幼稚園の再編については現状のままでいい、あるいは選択肢の一つとしては残してほしいという御意見も頂戴しました。それから、認定こども園の設置については進めてほしい、あるいは反対である、あるいは課題があるという御意見を頂戴しております。そして、年次計画につきましては、対象者への説明が不足しているということとか、計画が行き過ぎている、あるいは1年で園児が転園しなくてはいけないという状況があるのはどうかというような御意見も頂戴しております。そのほかにも種々の御意見をいただいたところでございます。そうした御意見を踏まえて必要なところを変更し、このたび再編実施計画として策定いたしたところでございます。
 次に、御質問の今後の進め方ということでございますが、今後地域説明を開催するなど、保護者の方々や地域の皆様方に再編実施計画の趣旨について御理解をいただきながら、計画に沿って進めていきたいと考えております。いずれにいたしましても、子供たちの育ちを中心に据えながら、今回再編のキャッチフレーズにさせていただいた子供の笑顔と保護者の安心ということにまさにつながるよう、必要な取り組みを進めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 再質問いたします。
 再編の実施計画で今後の課題というのはやっぱりまだ幾つか残っていると思います。それについてちょっとお聞かせ願いたいんですが。


議長(飯田一美)
 教育長職務代理者兼教育部長。


教育長職務代理者兼教育部長(近藤久郎)
 再質問にお答えさせていただきます。
 今回の再編実施計画については、子供たちの育ちにとって望ましい集団の確保というのが一番でございまして、そのために公立幼稚園の再編に着手するということとともに、預かり保育の実施や認定こども園の設置ということで、多様化する保護者の方々のニーズへの対応も諮って計画に盛り込んだところでございます。今、御質問の課題ということでございますが、再編に伴う対応の中では、やはり預かり保育の料金の問題とか、あるいは通園バスのことなど、今後大きな課題というふうにも考えておりますので、詳細について詰めていく必要がある部分がまだまだ多くあると、このように認識をしております。よろしく御理解いただきますようお願い申し上げます。
                  (5番議員挙手)


議長(飯田一美)
 松田議員。


5番(松田正美)(登壇)
 最後に移ります。大きな3ですが、桑名市子ども・子育て会議というものが今回立ち上げられるということですが、これについて、具体的な進め方について簡単にお答え願いたいと思います。


議長(飯田一美)
 教育委員会理事。
 答弁は簡潔にお願いします。


教育委員会理事(西脇文俊)
 所管いたします一般質問3、桑名市の教育施策について、議員御質問の桑名市子ども・子育て会議の趣旨、就学前施設再編実施計画との関連も含め具体的な進め方ということで御答弁させていただきます。
 まず、桑名市子ども・子育て会議の趣旨につきましては、本市の子育て支援施策について、いろいろな方々に会議に参画していただきまして、地域の子供や子育て家庭の事情が反映できるような仕組みとして設置するものでございます。
 次に、就学前施設再編実施計画との関係でございますが、直接的には関係するものではございません。しかしながら、就学前施設再編実施計画にあります認定こども園につきましては、今後実施を予定しておりますニーズ調査の関係もございまして検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。
 次に、会議の具体的な進め方でございますが、本年9月に第1回の会議を開きまして、その後、今年中にニーズ調査を実施してまいります。その後、来年度にかけまして27年度から5カ年の計画を作成する予定でございます。よろしくお願いいたします。
          (「ありがとうございました」と5番議員の声あり)
   ───────────────────────────────────────
 ○散会の宣告


議長(飯田一美)
 本日はこの程度にとどめ、あとの方は明21日にお願いすることにいたします。
 明21日は、午前10時に会議を開きます。
 本日は、これにて散会いたします。
                                    午後4時07分 散会


 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
  平成25年6月20日





       議     長       飯 田 一 美

       署 名 議 員       辻 内 裕 也

       署 名 議 員       愛 敬 重 之