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三重県 松阪市

松阪市 平成19年 11月 定例会(第6回) 11月29日−01号




松阪市 平成19年 11月 定例会(第6回) − 11月29日−01号







松阪市 平成19年 11月 定例会(第6回)



議事日程第1号 平成19年11月29日 午前10時開会

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 議案第135号 平成19年度松阪市一般会計補正予算(第4号)

 日程第4 議案第136号 平成19年度松阪市競輪事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第5 議案第137号 平成19年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第6 議案第138号 平成19年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第7 議案第139号 平成19年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第8 議案第140号 平成19年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第9 議案第141号 平成19年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第10 議案第142号 平成19年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第11 議案第143号 平成19年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第12 議案第144号 平成19年度松阪市水道事業会計補正予算(第3号)

 日程第13 議案第145号 平成19年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第2号)

 日程第14 議案第146号 平成19年度松阪市公共下水道事業会計補正予算(第1号)

 日程第15 議案第147号 松阪市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について

 日程第16 議案第150号 松阪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

 日程第17 議案第151号 松阪市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

 日程第18 議案第152号 松阪市職員の給与に関する条例の一部改正について

 日程第19 議案第148号 松阪市嬉野体育施設条例の制定について

 日程第20 議案第149号 松阪市嬉野ゲートボール練習場条例の制定について

 日程第21 議案第158号 松阪市立学校設置条例の一部改正について

 日程第22 議案第160号 工事請負契約の締結について(松阪市立南小学校屋内運動場改築工事)

 日程第23 議案第163号 松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について(松阪市嬉野体育施設)

 日程第24 議案第153号 松阪市ふるさと振興基金条例の一部改正について

 日程第25 議案第154号 松阪市通所授産施設等条例の一部改正について

 日程第26 議案第165号 松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について(飯高共同作業所じゃんぷ)

 日程第27 議案第166号 松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について(小規模作業所夢風船)

 日程第28 議案第155号 松阪市自転車競走実施条例の一部改正について

 日程第29 議案第156号 松阪市海上アクセス旅客ターミナル条例の一部改正について

 日程第30 議案第157号 松阪市営住宅条例等の一部改正について

 日程第31 議案第159号 松阪市病院事業の設置等に関する条例及び松阪市民病院使用料及び手数料条例の一部改正について

 日程第32 議案第161号 団体営基盤整備促進事業(基幹水利施設補修工事)深長地区の施行について

 日程第33 議案第162号 町及び字の区域の廃止及び変更について

 日程第34 議案第164号 松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について(松阪市飯高地域資源活用交流施設)

 日程第35 議案第167号 松阪市民憲章について

 日程第36 議案第168号 松阪市の花・木・鳥について

 日程第37 議案第169号 松阪市民歌について

本日の会議に付した事件

 議事日程と同じ

出席議員(33名)

     1番  山本芳敬君      2番  田中祐治君

     3番  山本 節君      4番  川口 保君

     5番  大平 勇君      6番  佐波 徹君

     7番  大久保陽一君     8番  水谷晴夫君

    10番  西村友志君     11番  松田俊助君

    12番  高橋 護君     13番  海住恒幸君

    14番  安達正昭君     15番  濱口高志君

    16番  中島清晴君     17番  鵜飼 孝君

    18番  笠井和生君     19番  小林正司君

    20番  乾 成雄君     21番  今井一久君

    22番  久松倫生君     23番  田中 力君

    24番  永作邦夫君     25番  林 博己君

    26番  前川幸敏君     27番  中森弘幸君

    28番  野口 正君     29番  山本登茂治君

    30番  前田行正君     31番  長野 操君

    32番  松田千代君     33番  竹田哲彦君

    34番  中出 実君

欠席議員(0名)

議場出席説明者

 市長       下村 猛君   副市長      奥田 修君

 収入役      池村正己君   総務部長     中村明雅君

 総合政策部長   乾 員政君   農林水産部長   松田登美男君

 生活部長     早川隆史君   税務部長     宮本正道君

 建設部長     岩塚三善君   環境部長     樋口和司君

 教育委員長    山本恭嗣君   教育長      小林壽一君

 保健部長     森本 満君   福祉部長     中山清治君

 商工観光部長   松岡正道君   下水道部長    中村貴雄君

 嬉野地域振興局長 中川 昇君   三雲地域振興局長 大橋光弘君

 飯南地域振興局長 平田明生君   飯高地域振興局長 吉岡 理君

 水道事業管理者  丸林 弘君   市民病院事務部長 竹林文平君

 消防団事務局長  堀出忠夫君   監査委員     土本 勲君

事務局出席職員

     事務局長   坂口秀夫   次長     牧戸嘉之

     議事担当主幹 鈴木幸子   総務係長   北川顕宏

     議事係長   白藤哲央   調査係長   三木 敦

     兼務書記   北河 享   兼務書記   松名瀬弘己

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                         午前10時0分開会



○議長(中出実君) おはようございます。

 これより平成19年11月第6回松阪市議会定例会を開会いたします。

 議案説明のため、市長以下関係者の出席を求めましたから御報告いたします。

 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第1号により進めることにいたします。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(中出実君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により議長において16番 中島清晴議員、18番 笠井和生議員を指名いたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(中出実君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 会期につきましては、去る11月21日に議会運営委員会を開催し、協議を願いましたので、この際、議会運営委員長より御報告願います。



◆14番(安達正昭君) 去る11月21日に議会運営委員会を開催いたしまして、今期定例会の会期について協議いたしました結果、今期定例会の会期は本日から12月17日までの19日間とすることに決定いたしました。なお、議事予定につきましては、お手元に配付されております議事予定表のごとく進めることに決定いたしましたので、御報告いたします。

 以上。



○議長(中出実君) お諮りいたします。

 ただいまの議会運営委員長の報告どおり今期定例会の会期は本日から12月17日までの19日間にいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中出実君) 御異議なしと認めます。よって、会期は19日間と決定いたしました。



△日程第3 議案第135号 平成19年度松阪市一般会計補正予算(第4号)



○議長(中出実君) 次に、日程第3 議案第135号平成19年度松阪市一般会計補正予算第4号を議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔副市長 奥田 修君登壇〕



◎副市長(奥田修君) おはようございます。

 ただいま上程されました議案第135号平成19年度松阪市一般会計補正予算第4号について、御説明申し上げます。

 一般会計補正予算書の1ページをお願いいたします。第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、10億7292万6000円を追加し、歳入歳出の予算総額をそれぞれ558億5601万9000円とさせていただくものでございます。

 また、今回補正にあわせ、人事院勧告を受けた国家公務員の給与改定に準じました、議案第152号の職員の給与に関する条例の一部改正及び職員異動等による人件費の調整を計上させていただいております。

 次に、第2条の繰越明許費、第3条の債務負担行為の補正、第4条の地方債の補正につきましては、それぞれの関係個表で、御説明申し上げますので、まず5ページをお願いいたします。

 第2表、繰越明許費でございますが、内容につきましては、総合運動公園建設事業費・補助、南小学校屋内運動場改築事業費に係る予算の一部を平成20年度に繰り越して使用させていただくもので、その繰越額合計は2億5155万5000円でございます。

 繰越理由につきまして、総合運動公園建設事業費・補助は、敷地造成に伴う墓地移転の地元協議に不測の日数を要したこと、また、南小学校屋内運動場改築事業費は、入札の不調により契約が遅延したことから、年度内完成が見込めなくなったものでございます。

 6ページをお願いいたします。第3表、債務負担行為補正の追加でございますが、内容につきましては、今定例会において御提案申し上げます公の施設に係る指定管理者の指定によるものでございます。市が管理委託している公の施設等について、指定管理者制度を導入または更新するに当たり、債務負担行為の設定を行うもので、内訳は、松阪市飯高地域資源活用交流施設外3施設で、債務負担行為の期間及び限度額を第3表に記載のとおり定めさせていただくものでございます。

 次に、第4表、債務負担行為補正の廃止でございますが、内容につきましては、一般会計補正予算第3号で計上いたしました第一清掃工場仮設トイレ借上料について、2度にわたる落札後の契約辞退により契約締結が困難となったことから、事業の見直しにより、リースから仮設トイレの設置工事に変更するため、当該債務負担行為を廃止するものでございます。

 次に、第5表、債務負担行為補正の変更でございますが、内容につきましては、契約による額の確定に伴う街路樹剪定等委託料外2件の限度額変更でございます。変更の内訳は、第5表に記載のとおりでございます。

 7ページをお願いいたします。第6表、地方債補正の変更でございますが、内容につきましては、水道事業会計繰出金外6件の起債対象事業費の増減に伴う限度額の変更で、限度額合計を2080万円減額させていただくものでございます。変更の内訳は、第6表に記載のとおりでございます。

 10ページ、11ページをお願いいたします。歳入歳出補正予算事項別明細書総括の歳出でございますが、今回の補正予算の財源内訳につきましては、歳出合計欄にございますように、国庫支出金9328万6000円、県支出金505万4000円の減、地方債2080万円の減、その他財源5972万円、一般財源9億4577万4000円となっております。なお、この一般財源につきましては、繰越金、財政調整基金繰入金等により措置いたしております。

 12ページ、13ページをお願いいたします。歳入でございますが、それぞれ歳出予算に計上させていただいております事業の特定財源等でございます。その主なものを御説明申し上げます。

 款13分担金及び負担金、項2負担金、目1民生費負担金の4098万9000円は、入園児童数の増加に伴う保育園保育料の追加でございます。

 次に、款15国庫支出金、項1国庫負担金、目1民生費国庫負担金、節1社会福祉費負担金の2障害者自立支援事業費負担金1742万1000円は、居宅支援給付費、身体障害者デイサービス相互利用事業、児童デイサービス事業の事業費増減に伴う負担金の追加でございます。節2児童福祉費負担金の1私立保育園運営費負担金4965万6000円は、私立保育園の入園児童数の増加に伴う負担金の追加でございます。

 次に、項2国庫補助金、目2民生費国庫補助金の1障害者地域生活支援事業費補助金2290万8000円は、障害者日常生活用具給付費、障害者日中一時支援、障害者移動支援等の事業費増、及び内示増による補助金の追加でございます。

 次に、款16県支出金、項1県負担金、目2民生費県負担金、節2児童福祉費負担金の1私立保育園運営費負担金2482万8000円は、国庫支出金と同様、県負担金に係るものでございます。

 次に、項2県補助金の14ページ、15ページにございます目2民生費県補助金、節1社会福祉費補助金の3障害者自立支援対策臨時特例基金特別対策事業費補助金5034万5000円の減は、各施設の動向調査に伴い、入所型施設が特別対策激変緩和加算の対象とならないことなどによる補助金の減額でございます。

 次に、目6土木費県補助金の1中心市街地活性化基本計画策定支援事業費補助金175万5000円は新規計上で、中心市街地活性化基本計画策定に係る県補助金の創設に伴う事業採択でございます。

 次に、項3県委託金、目6農林水産業費県委託金の1県営経営体育成基盤整備事業実施計画調査委託金100万円は新規計上で、朝見上地区圃場整備事業の県営事業の事業採択のための計画調査に係る県委託金でございます。

 次に、款18寄附金の68万5000円は、市民から御寄附をいただきました9件分の寄附でございます。

 次に、款19繰入金、項1基金繰入金、目1財政調整基金繰入金の4315万2000円は、今回の補正に伴う一般財源の財源調整でございます。

 次に、款20繰越金の8億9053万7000円は、前年度繰越金の確定に伴い、予算未計上分の全額を計上させていただくものでございます。

 16ページ、17ページをお願いいたします。款21諸収入、項5雑入、目1雑入、節2総務費雑入の1並びに2の納税通知書用封筒広告掲載料は、松阪市行財政集中改革プランに基づく財源確保の一環としての新規計上で、平成20年度用の市県民税、固定資産税・都市計画税の納税通知書用封筒への有料広告掲載収入でございます。同じく、4大学奨学金返済金108万円は新規計上で、奨学生の大学退学に伴う奨学金辞退による返済金でございます。同じく、5水道部等退職手当在職期間分収入1121万7000円は、勧奨退職者等の増に伴う水道事業等企業会計在職期間の退職手当相当の原資分収入でございます。同じく、節3民生費雑入の1障害者支援事業交付金274万3000円は、障害者自立支援法に基づき、介護給付・訓練等給付費の審査支払い業務が三重県国民健康保険団体連合会に委託されたことに伴う新規計上で、療育センターに係るものでございます。同じく、節10教育費雑入の3芸術文化振興育成事業助成金140万1000円は、財団法人三重県文化振興事業団の芸術文化振興育成事業助成金の採択による新規計上で、公立文化施設を有効活用して、芸術文化の振興、普及を図るため企画実施する文化事業として、自主事業の親子のためのクラシックコンサート、福田進一with松阪商業高等学校ギターコンサートが認められたものでございます。

 次に、款22市債の2080万円の減は、7ページ、第6表の地方債補正で御説明申し上げたとおりでございます。

 18ページ、19ページをお願いいたします。歳出でございますが、その主なものについて、御説明申し上げます。

 款1議会費、項1、目1の1一般職員給828万8000円の減は、人事院勧告に基づく給与改定及び職員異動等に伴う調整でございます。なお、給与改定の内容につきましては、一般職職員の給与改定率を0.15%とし、給料表の改定は、初任給を中心に若年層職員に限定した給料月額の改定であり、中高齢層職員の給料月額は据え置きとなっております。手当では、扶養手当の子等に係る支給月額を1人につき500円引き上げ、6000円から6500円に、また、期末勤勉手当の年間の支給月数を0.05月引き上げ、4.45月から4.5月に改定するものでございます。

 実施に当たっては、給料表及び扶養手当の改定を平成19年4月1日にさかのぼるものとし、期末勤勉手当の改定は平成19年12月1日からとするものでございます。

 以下、各科目にわたります人件費についての説明は省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 20ページ、21ページをお願いいたします。

 款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の4大学奨学基金積立金72万円は、奨学金受給の辞退に伴う返済金のうち、基金繰入相当額を積み立てるものでございます。

 次に、目2広報費の1ケーブルシステム事業特別会計繰出金231万2000円の減は、当該特別会計の前年度繰越金の追加計上及び人件費の減等による繰出金の減額でございます。

 次に、目4人事管理費の1退職手当7億583万8000円は、勧奨退職等による29名分の退職手当の追加でございます。同じく、4人事・給与厚生業務等委託事業費59万5000円は、松阪市行財政集中改革プランに基づくアウトソーシングによる新規事業で、市町村職員共済組合事業の一部業務を松阪市職員共済組合に委託するものでございます。

 次に、目7財産管理費の1庁舎等整備事業費266万7000円は、上下水道の統合に伴う新規事業で、水道部の第3分館への移転に伴う間仕切り壁等改修工事費でございます。

 22ページ、23ページをお願いいたします。目14防災対策費の1一般木造住宅耐震診断事業費495万円は、一般会計補正予算第3号において追加計上したところでございますが、その後も補正時の見込みを上回る申請が続いており、再度追加をお願いするものでございます。

 28ページ、29ページをお願いいたします。項4選挙費、目3三重県知事選挙費の327万1000円の減、及び目4三重県議会議員選挙費411万円の減は、管理執行経費の精算によるものでございます。

 34ページ、35ページをお願いいたします。款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費の3国民健康保険事業特別会計繰出金2823万9000円は、人件費の減、及び保険基盤安定負担金等の増による繰出金の追加でございます。

 次に、目5障害者自立支援費の1居宅支援給付事業費4118万2000円は、制度改正により利用者負担上限月額が従来の上限額より引き下げられたことから、見込み増となったものでございます。同じく、2障害者自立支援特別対策事業費6712万7000円の減は、主に施設の動向調査により、障害者自立支援法施行前と施行後の支援費給付について、施行前の給付額の90%を超える水準を維持していることが判明したことから、入所型施設分の激変緩和加算の支給対象とならないことによる減額でございます。同じく、7社会福祉費国県支出金返還金2861万8000円は、平成18年度分の国県支出金の精算に係る返還金でございます。なお、以下の国県支出金返還金につきましても、前年度の精算に係るものでございますので、説明を省略させていただきたいと存じます。

 38ページ、39ページをお願いいたします。項2老人福祉費、目1老人福祉総務費の2三重県後期高齢者医療広域連合分賦金1928万4000円は、広域連合電算処理システム導入経費等の共通経費に係る市町負担金の追加でございます。同じく、4老人保健事業特別会計繰出金2億3871万円の減は、主に当該特別会計の前年度繰越金の追加計上、及びその他財源調整による繰出金の減額でございます。同じく、5介護保険事業特別会計繰出金1562万6000円の減は、主に当該特別会計の前年度繰越金の追加計上による繰出金の減額でございます。

 40ページ、41ページをお願いいたします。項3児童福祉費、目2私立保育園費の3私立保育園運営事業費1億3683万7000円は、入園児童数の増に伴う運営費の追加でございます。

 次に、目3公立保育園費の4保育園臨時職員賃金等1028万円は、補充保育士等の雇用増による非常勤職員賃金の追加でございます。

 44ページ、45ページをお願いいたします。款4衛生費、項1保健衛生費、目2環境衛生費の1戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計繰出金423万円の減は、主に当該特別会計の前年度繰越金の追加計上、及び施設整備費の減による繰出金の減額でございます。

 次に、目12水道費の1水道事業会計繰出金616万円の減は、主に広域化促進事業費の減に伴う出資金の減額でございます。同じく、2簡易水道事業特別会計繰出金675万7000円は、主に当該特別会計の前年度繰越金の追加計上、及び飯高簡易水道事業分人件費の増等による繰出金の追加でございます。

 次に、目13病院費の1松阪市民病院事業会計繰出金2889万円の減は、主に医師職員数の減に伴う医師確保経費に係る繰出金の減額でございます。

 46ページ、47ページをお願いいたします。項2清掃費、目1清掃総務費の2第一清掃工場管理事業費55万円の減、及び3第一清掃工場施設整備事業費700万円は、第一清掃工場仮設トイレ借上料の契約辞退に伴う事業の見直しにより、リースから仮設トイレの設置工事に変更するための関係経費でございます。

 48ページ、49ページをお願いいたします。款5労働費、項1労働諸費、目1の2中小企業退職金共済制度等奨励補助金106万6000円は、新規加入事業所分に係る追加でございます。

 50ページ、51ページをお願いいたします。款6農林水産業費、項1農業費、目5水田農業構造改革対策費の1数量調整円滑化推進事業費145万1000円の減は、主に新水田台帳等管理システムへの移行が困難になったことによるシステム委託料の減額でございます。

 次に、目9圃場整備事業費の1県営圃場整備事業公共事業分補助金3463万4000円は新規事業で、平成18年度に県営圃場整備事業で実施した農道・排水路等の公共的施設に対する櫛田上地区外2地区への補助、及び協定に基づく公共施設相当分の地元負担金に対する三雲地区への補助でございます。

 52ページ、53ページをお願いいたします。項2林業費、目2林業振興費の1森林整備地域活動支援交付金1053万4000円の減は、実施要領の一部改正に伴う単価減、及び対象森林面積の変更による交付金の減額でございます。

 56ページ、57ページをお願いいたします。款7商工費、項1、目4観光費の2グリーンツーリズム推進事業補助金100万円の減は、事業実施者の高齢化に伴う事業の休止による皆減でございます。

 60ページ、61ページをお願いいたします。款8土木費、項2道路橋梁費、目3道路新設改良費の1島田北10号線道路新設事業費320万円は、地方道路整備臨時交付金事業の採択による新規事業で、地権者の同意が得られたことによる補償費等でございます。同じく、4伊勢寺藤之木線道路新設事業費700万円の減は、入札差金による工事費の減額等でございます。

 次に、目4橋梁新設改良費の1橋梁耐震補強事業費600万円は、塗装劣化が著しくなっている千歳橋の塗装工事費等の追加でございます。

 62ページ、63ページをお願いいたします。項3河川費、目3河川改良費の1河川改良単独事業費3547万9000円の減は、用地買収の不調及び事業費の見直しによる減額でございます。

 64ページ、65ページをお願いいたします。項4港湾費、目1港湾管理費の1県施行松阪港改修事業負担金3000万円は、航路しゅんせつに伴う津松阪港県単港湾改修費負担金の追加でございます。

 66ページ、67ページをお願いいたします。項5都市計画費、目3街路事業費の1県施行街路事業負担金3800万円は、県施行事業費の増に伴う市負担金の追加でございます。

 次に、目5公園建設費の2総合運動公園建設事業費・補助7550万円は、統合補助金に係る宝塚古墳公園建設事業費からの事業費組みかえ等によるもので、主に工事費の追加でございます。同じく、3宝塚古墳公園建設事業費・補助9700万円の減は、土地収用手続に時間を要したことによる用地費等の減額でございます。

 72ページ、73ページをお願いいたします。款9消防費、項1、目1常備消防費の1松阪地区広域消防組合分担金1388万9000円の減は、組合会計における前年度繰越金の追加計上等による分担金の減額でございます。

 次に、款10教育費の説明に入ります前に、90ページ、91ページの款11災害復旧費をお願いいたします。教育費につきましては、後ほど教育長から御説明申し上げますので、よろしくお願いをいたします。

 項1農林水産業施設災害復旧費、目1農地等災害復旧費の477万円は、9月の連続降雨による農地等市単独災害復旧工事費及び原材料支給でございます。

 92ページ、93ページをお願いいたします。款14諸支出金、項1基金費、目1財政調整基金費の1財政調整基金積立金5億8900万円は、地方財政法第7条第1項に基づく剰余金の前年度繰越金11億7668万1000円の2分の1を下らない額を積み立てるものでございます。なお、補正後の平成19年度末財政調整基金の残高見込み額は、51億1600万円余でございます。

 以上、款10教育費を除く説明でございます。

 なお、94ページ以降の給与費明細書等の調書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。その他事業の補正内容につきましては、お手元にお配りしております補正予算説明資料のとおりでございます。

 何とぞよろしく御審議賜りますよう、お願い申し上げます。

     〔副市長 奥田 修君降壇〕

     〔教育長 小林壽一君登壇〕



◎教育長(小林壽一君) 続きまして、教育費につきまして御説明申し上げます。

 予算書74ページ、75ページをお願いいたします。款10教育費は、補正前の額が59億911万1000円で、今回1813万6000円を追加するものでございます。

 なお、一般職員給につきましては、人事院勧告に基づく給与改定及び職員異動等に伴う調整でございますので、各科目にわたります人件費についての説明は、省略させていただきます。

 それでは、主なもののみ御説明申し上げます。

 項1教育総務費、目2事務局費の2教育委員会事務局一般経費54万7000円は、非常勤職員の勤務形態の変更による賃金等の追加でございます。

 目3教育指導費の2国際化事業費55万3000円の減額は、外国語指導助手派遣業務委託料の入札差金でございます。同じく、3児童生徒指導事業費、(4)特別支援教育推進事業費の68万6000円は、学校生活アシスタントの勤務時間の増額分の賃金でございます。

 76ページ、77ページをお願いいたします。項2小学校費、目1学校管理費の3小学校施設管理運営事業費290万4000円の減額は、消防設備点検等の施設維持管理委託料の入札差金等でございます。同じく4小学校統合整備事業費360万9000円は、平成20年4月1日に開校いたします香肌小学校の校旗等の備品購入費、大型楽器等の学校備品移転業務委託料等でございます。

 目3学校建設費の2豊田小学校校舎増築事業費251万8000円の減額は、建設備品購入費の入札差金でございます。

 78ページ、79ページは、特に申し上げることはございません。

 80ページ、81ページをお願いいたします。項4幼稚園費、目1幼稚園管理費の3幼稚園施設管理運営事業費43万7000円の減額は、事務機器借上料の入札差金等でございます。

 82ページ、83ページをお願いいたします。項5社会教育費、目5文化財保護費の2市内遺跡緊急発掘調査事業費49万2000円は、試掘件数の増加による発掘調査委託料の追加でございます。

 目6文化センター費の3自主事業費128万4000円は、三井ふれあいコンサートの実施決定による公演委託料等の追加でございます。

 目7文化財センター費の1文化財センター管理運営事業費51万8000円と2文化財センター施設整備事業費239万4000円は、8月19日の落雷被害によるはにわ館の施設設備修繕料と中央監視装置コントローラ通信回路、制御板修繕工事費の追加でございます。

 84ページ、85ページは、特に申し上げることはございません。

 86ページ、87ページをお願いいたします。項6保健体育費、目3社会体育振興費の1三重県市町対抗駅伝大会事業費160万円は新規事業でございまして、大会名、美し国三重市町対抗駅伝への松阪チーム参加によります諸経費でございます。この大会は、市町村合併が進み29市町となったことに伴い、市町の連携がますます課題となっていることから、各市町間の交流及び一体化の促進による市町の振興と、あわせてスポーツに対する県民意識の高揚を図ることを目的に開催されるものでございます。なお、開催は平成20年3月16日日曜日9時スタートで、県庁前から伊勢市の県営総合競技場の10区間、42.195キロメートルでございます。

 以上、簡単でございますけれども、教育費の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願いいたします。

     〔教育長 小林壽一君降壇〕



△日程第4 議案第136号 平成19年度松阪市競輪事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第5 議案第137号 平成19年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第6 議案第138号 平成19年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第7 議案第139号 平成19年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第8 議案第140号 平成19年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第9 議案第141号 平成19年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第10 議案第142号 平成19年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第11 議案第143号 平成19年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(中出実君) 次に、日程第4 議案第136号平成19年度松阪市競輪事業特別会計補正予算第3号、日程第5 議案第137号平成19年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号、日程第6 議案第138号平成19年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算第2号、日程第7 議案第139号平成19年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算第2号、日程第8 議案第140号平成19年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算第2号、日程第9 議案第141号平成19年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算第1号、日程第10 議案第142号平成19年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算第2号、日程第11 議案第143号平成19年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算第1号、以上議案8件を一括議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔副市長 奥田 修君登壇〕



◎副市長(奥田修君) ただいま上程されました議案第136号平成19年度松阪市競輪事業特別会計補正予算第3号について、御説明申し上げます。

 特別会計補正予算書の1ページをお願いいたします。第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正につきましては、1億2643万6000円を追加させていただき、歳入歳出の予算総額をそれぞれ189億8019万5000円とさせていただくものでございます。

 また、一般会計と同様に、人事院勧告に基づく給与改定及び職員異動等による人件費の調整を計上させていただいております。

 8ページ、9ページをお願いいたします。歳入でございますが、款5諸収入、項1雑入、目2の1過年度分公営企業金融公庫還付金1億3091万2000円は新規計上で、平成18年度の松阪市競輪事業の収益率が低下したことに伴う平成18年度公営企業金融公庫納付金の還付金収入でございます。

 次に、款6繰入金の447万6000円の減は、今回の補正に伴う財源調整として、財政調整基金繰入金を減額させていただくものでございます。

 10ページ、11ページをお願いいたします。歳出でございますが、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の1一般職員給81万4000円は、この会計に所属します13名分の人事院勧告に基づく給与改定、及び職員異動等による調整でございます。同じく、2競輪事業財政調整基金積立金1652万2000円は、今回の補正に伴う財源調整として、予算収支の剰余分を積み立てるものでございます。なお、補正後の平成19年度末基金残高見込額は、4億4800万円余でございます。

 12ページ、13ページをお願いいたします。款2事業費、項1、目2臨時場外事業費の1億910万円は、F1競輪の臨時場外売り場数をふやしたことによる開催経費の追加でございます。

 14ページ、15ページの款7繰上充用金は、諸収入の計上に伴うその他財源内の財源振替でございます。

 なお、16ページ以降の給与費明細書につきましては、説明を省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 21ページをお願いいたします。続きまして、議案第137号平成19年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正につきましては、8億9848万3000円を追加させていただき、歳入歳出の予算総額をそれぞれ164億2447万3000円とさせていただくものでございます。

 また、一般会計と同様に、人事院勧告に基づく給与改定及び職員異動等による人件費の調整を計上させていただいております。

 28ページ、29ページをお願いいたします。歳入でございますが、款3国庫支出金の2億2429万2000円、款4療養給付費交付金の3億999万6000円、及び款5県支出金の3651万2000円は、保険給付費の増に伴う追加でございます。

 次に、款8繰入金、項1他会計繰入金、目1一般会計繰入金の2823万9000円は、繰出基準に基づくもので、保険基盤安定、人件費及び財政安定化支援事業に係るものでございます。

 次に、項2基金繰入金、目1国民健康保険支払準備基金繰入金の1億6076万2000円の減は、今回の補正に伴う財源調整として、減額させていただくものでございます。なお、補正後の平成19年度末基金残高見込み額は、2億6400万円余でございます。

 次に、款9繰越金の4億6015万6000円は、前年度繰越金の確定に伴い、予算未計上分全額を計上させていただくものでございます。

 次に、款10諸収入の30ページ、31ページにございます項4雑入、目5の1国民健康保険税通知書用封筒広告掲載料5万円は、松阪市行財政集中改革プランに基づく財源確保の一環としての新規計上で、平成20年度用の納税通知書用封筒への有料広告掲載収入でございます。

 32ページ、33ページをお願いいたします。歳出でございますが、その主なものについて、御説明申し上げます。

 款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の1一般職員給1266万8000円の減は、この会計に所属します22名分の人事院勧告に基づく給与改定、及び職員異動等による調整でございます。

 34ページ、35ページをお願いいたします。款2保険給付費、項1療養諸費の8億4822万円は、医療費動向及び実績見込みによる療養給付費等の追加でございます。

 36ページ、37ページをお願いいたします。項2高額療養費、目1一般被保険者高額療養費の3577万1000円は、医療費動向及び実績見込みによる高額療養費の追加でございます。

 38ページ、39ページをお願いいたします。款8諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目4返還金の1過年度分返還金等2666万円は、平成18年度療養給付費負担金の精算に係る返還金でございます。

 なお、40ページ以降の給与費明細書の説明につきましては省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 45ページをお願いいたします。続きまして、議案第138号平成19年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算第2号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、1752万9000円を減額し、歳入歳出の予算総額をそれぞれ127億9082万円とさせていただくものでございます。

 また、一般会計と同様に、人事院勧告に基づく給与改定及び職員異動等による人件費の調整を計上させていただいております。

 52ページ、53ページをお願いいたします。歳入でございますが、款2国庫支出金の1億1958万8000円及び款3県支出金の417万1000円は、それぞれ平成18年度の交付額の確定に伴う過年度分収入でございます。

 次に、款4繰入金の2億3871万円の減は、今回の補正予算に伴う財源調整として、一般会計繰入金を減額させていただくものでございます。

 次に、款5繰越金の9742万2000円は、前年度繰越金の確定に伴い、予算未計上分全額を計上させていただくものでございます。

 54ページ、55ページをお願いいたします。歳出でございますが、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の1一般職員給1752万9000円の減は、この会計に所属します5名分の人事院勧告に基づく給与改定、及び職員異動等による調整でございます。

 なお、56ページ以降の給与費明細書の説明につきましては省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 61ページをお願いいたします。続きまして、議案第139号平成19年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算第2号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正につきましては、182万9000円を追加させていただき、歳入歳出の予算総額をそれぞれ110億2567万5000円とさせていただくものでございます。

 また、一般会計と同様に、人事院勧告に基づく給与改定及び職員異動等による人件費の調整を計上させていただいております。

 68ページ、69ページをお願いいたします。歳入でございますが、款7繰入金の1562万6000円の減は、人件費及び繰越金の計上等による一般会計繰入金の財源調整でございます。

 次に、款8繰越金の1668万3000円は、前年度繰越金のうち人件費及び事務費に係る予算未計上分の計上でございます。

 次に、款9諸収入、項3受託事業収入、目1認定審査受託事業収入の1要介護認定等審査判定事務費収入77万2000円は、職員異動等に伴う要介護認定等審査判定事務経費の増によるものでございます。

 70ページ、71ページをお願いいたします。歳出でございますが、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の1一般職員給153万6000円の減は、20名分の人事院勧告に基づく給与改定、及び職員異動等による調整でございます。

 72ページ、73ページをお願いいたします。項2徴収費、目1賦課徴収費の1賦課徴収事業費46万4000円の減は、口座振替領収書発送回数を見直したことによる郵送料の減、及び同見直しによる電算システム変更委託料の追加でございます。

 74ページ、75ページをお願いいたします。項3介護認定審査会費、目2認定審査会費の1認定審査会運営事業費382万9000円は、6名分の人事院勧告に基づく給与改定、及び職員異動等による人件費の追加、並びに認定審査受託金の前年度精算による返還金等でございます。

 なお、76ページ以降の給与費明細書の説明につきましては省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 81ページをお願いいたします。続きまして、議案第140号平成19年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算第2号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正につきましては、1004万6000円を追加させていただき、歳入歳出の予算総額をそれぞれ4億5299万1000円とさせていただくものでございます。

 また、一般会計と同様に、人事院勧告に基づく給与改定及び職員異動等による人件費の調整を計上させていただいております。

 88ページ、89ページをお願いいたします。歳入でございますが、款4繰入金の675万7000円は、今回の補正予算に伴う財源調整として、一般会計繰入金を追加させていただくものでございます。

 次に、款5繰越金の328万9000円は、前年度繰越金のうち今回補正予算の所要額の計上でございます。

 90ページ、91ページをお願いいたします。歳出でございますが、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の1一般職員給1004万6000円は、この会計に所属します6名分の人事院勧告に基づく給与改定、及び職員異動等による調整でございます。

 なお、92ページ以降の給与費明細書の説明につきましては省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 97ページをお願いいたします。続きまして、議案第141号平成19年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算第1号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正につきましては、2896万7000円を減額させていただき、歳入歳出の予算総額をそれぞれ2億6981万7000円とさせていただくものでございます。

 また、一般会計と同様に、人事院勧告に基づく給与改定等による人件費の調整を計上させていただいております。

 次に、第2条の地方債の補正につきましては、第2表地方債補正の変更で御説明申し上げますので、100ページをお願いいたします。

 第2表地方債補正の変更でございますが、内容につきましては生活排水処理施設整備事業の事業費減額に伴う限度額の変更で、限度額を6100万円から3750万円に減額させていただくものでございます。

 104ページ、105ページをお願いいたします。歳入でございますが、その主なものについて御説明申し上げます。

 款2使用料及び手数料の270万円の減は、減免申請による浄化槽使用料の減額でございます。

 次に、款4県支出金、項1県補助金、目1事業費県補助金の1生活排水処理施設整備促進事業費補助金569万5000円の減は、市債の償還費に対する県補助金で、市債の減によるものでございます。

 次に、款6繰入金の423万円の減は、今回の補正予算に伴う財源調整として、一般会計繰入金を減額させていただくものでございます。

 次に、款7繰越金の815万8000円は、前年度繰越金の確定に伴い、予算未計上分全額を計上させていただくものでございます。

 次に、款9市債の2350万円の減は、100ページの第2表地方債補正で御説明申し上げたとおりでございます。

 106ページ、107ページをお願いいたします。歳出でございますが、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の1一般職員給6万7000円の減は、この会計に所属します2名分の人事院勧告に基づく給与改定等による調整でございます。同じく、2過年度分返還金581万円は、浄化槽使用料の減免制度の周知が不十分であったことから、その周知を改めて行い、さかのぼって減免措置をさせていただくことに伴う浄化槽使用料の過年度分返還金でございます。利用者の方には大変御迷惑をおかけいたしました。誠に遺憾に存じ、深くおわび申し上げる次第でございます。

 次に、同じく、3市町村整備型浄化槽減債基金積立金569万5000円の減は、県補助金の内示減に伴う積立金の減額でございます。

 110ページ、111ページをお願いいたします。

 款2事業費、項2建設改良費、目1生活排水処理施設整備費の1生活排水処理施設整備事業費2901万5000円の減は、浄化槽設置申請者が当初見込みよりも減となったことによるものでございます。

 なお、112ページ以降の給与費明細書等の調書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 117ページをお願いいたします。続きまして、議案第142号平成19年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算第2号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、6万7000円を追加し、歳入歳出の予算総額をそれぞれ7182万4000円とさせていただくものでございます。

 また、一般会計と同様に、人事院勧告に基づく給与改定等による人件費の調整を計上させていただいております。

 124ページ、125ページをお願いいたします。歳入でございますが、款2繰入金の6万7000円は、今回の補正予算に伴う財源調整として、一般会計繰入金を追加させていただくものでございます。

 126ページ、127ページをお願いいたします。歳出でございますが、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の1一般職員給6万7000円は、この会計に所属します1名分の人事院勧告に基づく給与改定等による調整でございます。

 なお、128ページ以降の給与費明細書の説明につきましては省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 133ページをお願いいたします。続きまして、議案第143号平成19年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算第1号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正につきましては、129万円を減額させていただき、歳入歳出の予算総額をそれぞれ1億8643万9000円とさせていただくものでございます。

 また、一般会計と同様に、人事院勧告に基づく給与改定及び職員異動等による人件費の調整を計上させていただいております。

 140ページ、141ページをお願いいたします。歳入でございますが、款4繰入金の231万2000円の減は、今回の補正予算に伴う財源調整として、一般会計繰入金を減額させていただくものでございます。

 次に、款5繰越金の102万2000円は、前年度繰越金の確定に伴い、予算未計上分全額を計上させていただくものでございます。

 142ページ、143ページをお願いいたします。歳出でございますが、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の1一般職員給437万円の減は、この会計に所属します5名分の人事院勧告に基づく給与改定、及び職員異動等による調整でございます。

 144ページ、145ページをお願いいたします。款2事業費、項1、目1運営費の1ケーブルシステム施設管理運営事業費308万円は、落雷等による番組編集用機材の緊急修繕料の追加でございます。

 なお、146ページ以降の給与費明細書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 以上、特別会計8件の説明を終わらせていただきますが、何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔副市長 奥田 修君降壇〕



○議長(中出実君) 暫時休憩をいたします。午前11時15分、本会議を再開いたします。

                         午前11時2分休憩

                         午前11時15分開議



○議長(中出実君) それでは、休憩前に引き続き本会議を再開いたします。



△日程第12 議案第144号 平成19年度松阪市水道事業会計補正予算(第3号)



○議長(中出実君) 次に、日程第12 議案第144号平成19年度松阪市水道事業会計補正予算第3号を議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔水道事業管理者 丸林 弘君登壇〕



◎水道事業管理者(丸林弘君) ただいま上程されました議案第144号平成19年度松阪市水道事業会計補正予算第3号について、御説明申し上げます。

 今回補正をお願いいたしますのは、まず予算第2条業務の予定量のうち建設改良事業を1億1953万円増額補正をするものでございまして、これは主に第5期拡張費や建設受託工事による配水管布設工事費の増、また給与の改定及び人事異動に伴います調整等でございます。

 次に、予算第3条に定めました収益的収入及び支出でございますが、収入で第1款水道事業収益を8461万1000円減額補正するものでございます。次に、支出は第1款水道事業費を2783万円減額補正するものでございます。なお、収益的収支の詳細につきましては、後ほど基礎資料に基づきまして御説明申し上げます。

 2ページをお願いいたします。第4条資本的収入及び支出でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額は、記載のとおり補てんするものでございます。第1款資本的収入で1897万5000円増額補正するもので、これは広域化促進事業に係る事業費の減額に伴っての収入の減の一方で、耐震化事業に伴う国庫補助の内示による補助金の増及び建設受託工事に伴う負担金の追加でございます。資本的支出につきましては予算第2条で申し上げたとおりでございます。

 第5条の継続費でございますが、第5期拡張事業費の総額及び年割額を変更させていただくものでございます。

 第6条の債務負担行為でございますが、検針収納電算業務等委託料の限度額を減額変更させていただくものでございます。

 第7条の企業債でございますが、記載のとおり改めさせていただくものでございます。

 また、予算第8条で議会の議決を経なければ流用することのできない経費を先ほどの水道事業費及び資本的支出の職員給与費の合計2311万1000円を増額補正させていただくものでございます。

 次に、予算第9条の他会計からの補助金でございますが、激変緩和対策事業等の一般会計からこの会計へ補助を受ける金額を改めさせてもらうものでございます。今回の補正は、児童手当法の改正に伴う支給追加分を増額させていただくものでございます。

 予算の詳細につきましては、基礎資料に基づきまして説明申し上げます。

 12ページをお願いいたします。収益的収入及び支出の収入は、受託工事収益で公共下水道事業に伴う配水管布設がえ工事収益8545万1000円の減と、営業外収益の他会計補助金で児童手当法の改正に伴う支給追加分84万円の増でございます。支出につきましては、先ほど説明いたしました給与の改定及び人事異動に伴います人件費の調整のほか、配水及び給水費で修繕工事に必要な材料費の追加でございます。

 13ページをお願いいたします。先ほどと同じく人件費の調整並びに現在の第一分館から下水道部のある第三分館への移転関連費用を追加計上させていただきました。移転につきましては、3月中ごろを予定いたしております。このほか受託工事費では、委託料で次年度施工に係る設計業務委託料の追加、工事請負費で公共下水道事業に伴います配水管布設がえ工事費の減でございます。総係費では、主に勧奨退職者が生じたことに伴う退職給与金の増が主なものでございます。

 次に、営業外費用のその他雑支出は、国庫補助金に係る特定収入仮払い消費税相当分の追加でございます。

 14ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の収入で1897万5000円を増額させていただいておりますが、その内容は、広域化促進事業費の減と耐震化事業の国庫補助金が認められたため、企業債で2570万円の減、同じく広域化促進事業費の減により出資金で700万円の減、工業団地造成に伴う配水管布設工事負担金の計上により負担金で4000万円の増、同じく広域化促進事業費の減と耐震化事業の国庫補助額1867万5000円の内示に伴って、国庫補助金で1167万5000円の増でございます。支出は、これも給与制度の改定及び人事異動に伴います人件費の調整のほか、配水及び給水施設費で仮設水道管リース料の追加による賃借料の増、配水管布設がえ工事の入札差金や次年度施工に伴う工事請負費の減による補正でございます。また石綿管布設がえ費では施行延長の追加による工事請負費の増で、第5期拡張事業費では国道42号松阪多気バイパス工事に伴う配水管布設工事の増でございます。また、さらに広域化促進事業費では入札差金による委託料の減、建設受託工事費では工業団地造成に伴う配水管布設工事の増でございます。

 以上、簡単ではございますが、平成19年度松阪市水道事業会計補正予算第3号の説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔水道事業管理者 丸林 弘君降壇〕



△日程第13 議案第145号 平成19年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第2号)



○議長(中出実君) 次に、日程第13 議案第145号平成19年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算第2号を議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔市民病院事務部長 竹林文平君登壇〕



◎市民病院事務部長(竹林文平君) ただいま上程されました議案第145号平成19年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算第2号について、御説明申し上げます。

 説明に入ります前に、議案の訂正とおわびを申し上げます。

 議案の提出に当たっては正確な議案を準備すべきでありますのに、誤りがございました。このような間違いで御迷惑をおかけいたしました。おわびを申し上げまして、訂正をさせていただきます。正誤表のごとく御訂正をお願い申し上げます。

 それでは、御説明申し上げます。このたびの補正は、給与改定及び職員の異動によります職員給与費の変更と、それに係る一般会計繰出金の変更及び医療機器等の整備費用における起債限度額の変更、医療機器等の整備に伴う既存医療機器等の固定資産除却費の追加、並びに繰延資産におきまして退職給与金の全額償却に伴う償却費用の追加をお願いするものでございます。

 初めに、予算第2条の業務の予定量でございますが、(4)建設改良事業のうち医療機械器具等整備事業の補正予定量を3500万円増額し、その他付帯設備整備事業を3500万円の減額をお願いするものでございます。

 これは、起債による医療機器購入予定額が増となったことと、ナースコール整備費用が減額となったことによるものでございます。

 続きまして、予算第3条に定めました収益的収入及び支出でございますが、第1款病院事業収益のうち第2項医業外収益におきまして、平成19年度病院事業会計に係る共済追加費用の負担に要する経費で共済追加費用負担率が1000分の53.3から1000分の45.8となりましたことにより減となり、また医師の退職等による医師の地域手当、特別勤務手当の減による医師確保経費の減、平成18年度に借り入れました起債の利率が確定となったことによる再計算による減となりましたことから、他会計補助金を2889万円減額し、5億2942万4000円をお願いするものでございます。

 支出でございますが、第1款病院事業費用のうち、第1項医業費用におきまして、給与費で給与改定と、医師、看護師等の退職給与により増となりますが、職員数の減により、差し引きで1129万9000円の減、資産減耗費で高額医療機器の更新が予定され帳簿からの除却費が増額となったため、固定資産除却費で2086万6000円を増額し、医業費用全体で差し引き956万7000円増額し、54億6424万5000円をお願いするものでございます。

 続きまして、第2項医業外費用ですが、支払い利息で平成18年度に借り入れました企業債につきまして利率の確定により減額となりましたことにより、139万3000円を減額し、また繰延勘定償却におきまして、現在、地方公営企業法施行令第26条第2項に基づき、予算額を超える退職金については繰延資産として支払い、翌年度以降に繰延償却として費用化しているところですが、退職金については毎年度経常的に発生する費用として計上し、繰延資産としないという方針に基づき、現在残っております平成13年度から平成17年度に発生しました退職者の繰延資産について今年度全額償却を図るため、2億8866万7000円を増額し、医業外費用全体で2億8727万4000円増額し、11億7304万8000円をお願いするものでございます。

 続きまして、第3項訪問看護ステーション事業費用でございますが、給与改定及び職員の異動によります給料、手当等精査いたしまして訪問看護ステーション事業費用全体で83万5000円増額し、3996万9000円をお願いするものでございます。

 18ページをお願いします。第4条企業債につきましては、医療機械器具整備事業及びその他付帯設備整備事業におきまして、記載のとおり改めさせていただくものでございます。

 また、予算第5条に定めました議会の議決を経なければ流用することのできない経費を、第3条の医業費用及び訪問看護ステーション事業費用のうち職員給与費におきまして1046万4000円減額し、27億4992万2000円に改めるものでございます。

 第6条他会計からの補助金ですが、5億5831万4000円を2889万円減額し、5億2942万4000円に改めようとするものでございます。

 19ページ以降の補正予算実施計画からの説明については省略をさせていただきます。

 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔市民病院事務部長 竹林文平君降壇〕



△日程第14 議案第146号 平成19年度松阪市公共下水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(中出実君) 次に、日程第14 議案第146号平成19年度松阪市公共下水道事業会計補正予算第1号を議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔下水道部長 中村貴雄君登壇〕



◎下水道部長(中村貴雄君) ただいま上程されました議案第146号平成19年度松阪市公共下水道事業会計補正予算第1号について、御説明を申し上げます。

 27ページをお願いいたします。今回補正をお願いいたしますのは、予算第2条に定めました業務の予定量におきまして、(4)主要な建設改良事業のうち、管渠布設費の予定量を841万8000円増額し、36億9952万円にするものでございます。

 次に、予算第3条に定めました収益的収入及び支出でございますが、支出で、款1下水道事業費用を1158万5000円増額し、33億2551万3000円とするものでございます。

 予算第4条の資本的収入及び支出でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額11億6790万円を記載の財源により補てんするものに改めさせていただくもので、支出において第1款資本的支出を282万1000円減額し、54億6333万4000円とするものでございます。

 28ページをお願いいたします。予算第5条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を記載のとおりに改めさせていただくものでございます。

 続きまして、補正予算基礎資料に基づき主なものを御説明申し上げます。

 35ページをお願いいたします。収益的収入及び支出でございますが、支出で款1下水道事業費用、項1営業費用の1158万5000円の増額補正につきましては、人事院勧告による給与改定及び4月の人事異動による職員給与費の追加、また来年3月の水道部と下水道部の事務所一体化に伴う事務機器等運搬手数料に係るものでございます。

 36ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございますが、支出で款1資本的支出、項1建設改良費、目1管渠布設費の841万8000円の増額は、公共下水道建設事業の国補事業、市単事業の見直しなどによる追加でございます。目4固定資産購入費の850万円の減額は、高町地内の雨水管渠用地購入について、一部境界の確定作業ができないことにより、本年度内の用地購入が見込めないため、減額をお願いするものでございます。

 37ページをお願いいたします。項2投資、目1基金の276万9000円の減は、事業費の財源充当の変更に伴う下水道整備基金の減でございます。

 以上でございまして、附属資料につきましては説明を省略させていただきますが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔下水道部長 中村貴雄君降壇〕



△日程第15 議案第147号 松阪市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について

 日程第16 議案第150号 松阪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

 日程第17 議案第151号 松阪市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

 日程第18 議案第152号 松阪市職員の給与に関する条例の一部改正について



○議長(中出実君) 次に、日程第15 議案第147号松阪市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について、日程第16 議案第150号松阪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、日程第17 議案第151号松阪市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、日程第18 議案第152号松阪市職員の給与に関する条例の一部改正について、以上議案4件を一括議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔総務部長 中村明雅君登壇〕



◎総務部長(中村明雅君) ただいま上程されました議案4件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、議案第147号松阪市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について御説明を申し上げます。

 議案書1ページをお願い申し上げます。本議案は、平成19年8月1日に施行されております地方公務員法の一部を改正する法律に関連するものでございます。今回の法改正では、複雑・高度化する行政課題に対応できるよう、職員の能力開発を促進する観点から、職員みずからの発意に基づいて職を保有したまま大学等における課程の履修または国際貢献活動のための休業を認める自己啓発等休業制度が導入されました。これに伴いまして条例で定める事項があり、条例制定を行うものでございます。

 それでは、順に御説明を申し上げます。この条例は、第1条のとおり、地方公務員法の規定に基づきまして職員の自己啓発等休業に関し、必要な事項を定めるものでございます。

 第2条は、休業の承認の規定でございます。任命権者は、職員が申請した場合、公務の運営に支障がなく、かつ、当該職員の公務に関する能力の向上に資すると認めるときは、大学等課程の履修または国際貢献活動のための休業を承認することができると定めておるものでございます。

 第3条は、休業期間の規定でございます。大学の履修は2年、国際貢献の場合は3年と定めております。

 第4条は、大学等教育施設の規定でございまして、第1号の学校教育法第83条に規定する大学から、第4号の特に任命権者が認める教育施設までを休業の対象となる教育施設と定めておるものでございます。

 第5条は、国際貢献のための奉仕活動の規定で、第1号は独立行政法人国際協力機構が法の規定に基づき、みずからが行う派遣業務の目的となる開発途上地域における奉仕活動でございます。第2号は、外国の都市等において行われる国際交流の促進に資する奉仕活動のうち、職員として参加することが適当であると任命権者が認めるものと定めております。

 第6条は休業の承認の申請、第7条は休業の期間の延長、また第8条は休業の承認の取り消し事由を議案書のとおり定めておるものでございます。

 第9条は、自己啓発等休業している職員が任命権者から求められた場合のほか、第1号から第3号に掲げる場合は履修または活動の状況について、任命権者に報告の義務を負うことを定めております。

 第10条は、自己啓発等休業した職員の職務復帰後の給料の号級調整、第11条は退職手当の取り扱いを議案書のとおり定めております。

 第12条は、規則への委任規定でございます。

 附則といたしまして、第1項で、この条例は公布の日から施行するとしております。また、本条例の制定に伴いまして、松阪市職員の分限に関する条例及び松阪市職員の公益法人等への派遣等に関する条例の一部改正が必要となります。附則第2項及び第3項のとおり規定整備を行っております。

 続きまして、議案第150号松阪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。

 議案書の12ページをお願いいたします。本議案は、平成19年8月1日に施行されております地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律に関連するものでございます。今回の法改正では、育児短時間勤務制度の導入や、育児休業、部分休業についても法整備がなされたところでございます。

 育児短時間勤務制度は、育児を行う職員の職業生活と家庭生活の両立を一層容易にするための環境整備といたしまして、職員が小学校就学の始期に達するまでの子を養育するために、週20時間から25時間までの短時間勤務ができる制度として設けられたものでございます。法改正に伴い、条例で定める事項があり、規定整備が必要となりましたので、一部改正を行うものでございます。

 それでは、改正の内容について御説明を申し上げます。

 まず、第1条から第3条第1号までの改正は、法の引用条項の整理や用語改正などの規定整備でございます。

 第3条第3号と、同条第4号の規定は、育児休業に係る法整備に伴うもので、再度育児休業することができる特別の事由を定めるものでございます。

 次の第5条の見出しの改正から次ページの第7条までの改正は、議案書のとおり、用語の改正や条番号の整理などの規定整備を行うものでございます。

 第10条から第20条までは、今回導入されました育児短時間勤務制度に関する規定を追加するものでございます。

 まず、第10条は、育児短時間勤務をすることができない職員について、第1号の非常勤職員から第6号に規定する職員までを定めております。

 第11条は、育児短時間勤務の終了の日の翌日から起算いたしまして1年を経過しない場合には、再び育児短時間勤務ができる特別の事由について、第1号から第6号まで事由を定めております。

 第12条は、育児休業法で規定している勤務の形態のほかに条例で勤務の形態を定めるもので、適用になる職員は、施設の運営上、交代勤務を要する職場の職員となります。第1号で、4週間ごとの期間につき8日以上を週休日とし、当該期間につき1週間当たりの勤務時間が20時間、24時間または25時間となる勤務、または第2号で4週間を超えない期間につき、1週間当たり1日以上の割合の日を週休日とし、当該期間につき1週間当たりの勤務時間が20時間、24時間、25時間となる勤務を定めております。

 第13条は、育児短時間勤務の承認または期間の延長の請求手続を、また第14条は育児短時間勤務の承認の取り消し事由を議案書のとおり定めております。

 第15条は、育児短時間勤務の承認が失効しても、引き続き短時間勤務をさせることができるやむを得ない事情について、第1号、第2号のとおり定めております。

 第16条は、前条で規定するやむを得ない事情で短時間勤務をさせる職員に対し、書面によりその旨を通知しなければならないと定めるものでございます。

 第17条は、育児短時間勤務をしている職員の給与の取り扱いを規定するもので、松阪市職員の給与に関する条例の規定を適用させるため、条例規定中の字句の読みかえを16ページの表のとおり定めるものでございます。

 第18条は、育児短時間勤務をした職員について退職手当の計算をする際に、育児短時間勤務期間をどう取り扱うかを定めるものでございます。

 第19条は、議案書のとおりでございます。

 第20条は、育児短時間勤務をする職員の補充として、任期をつけて採用する短時間勤務職員について、松阪市職員の給与に関する条例の規定を適用させるため、条例規定中の字句の読みかえを表のとおり定めるものでございます。

 以下、本文の改正につきましては、法改正に伴う見出しの改正や用語の改正などの規定整備と条番号の改正でございます。

 附則といたしまして、第1項でこの条例は公布の日から施行するとしています。第2項、第3項は、育児休業した職員の職務復帰後における号級の調整に関する経過措置を議案書のとおり規定しております。

 続きまして、議案第151号松阪市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 議案書の19ページをお願い申し上げます。本議案は、先ほどの議案第150号で御説明をいたしました育児短時間勤務制度の導入に伴いまして、一部改正を行うものでございます。

 改正内容について御説明を申し上げます。

 第2条第3項及び同条第2項の改正は、項の追加による項番号の整理と用語並びに引用条項を改めるものでございます。

 第2条第4項は、任期つき短時間勤務職員の1週間当たりの勤務時間を32時間までの範囲内で定めることができる旨の規定追加で、次の同条第2項も、育児短時間勤務の承認を受けた職員の1週間当たりの勤務時間は、本条例の40時間勤務の規定にかかわらず、当該承認を受けた育児短時間勤務の内容に従い、任命権者が定めることができる旨の規定追加でございます。

 第3条第1項ただし書きの改正は、ただし書きにおいて育児短時間勤務職員等及び任期つき短時間勤務職員の週休日を土日以外に設けることができる規定を追加するもので、また第3条第2項ただし書きの改正は、ただし書きにおいて育児短時間勤務職員等及び任期つき短時間勤務職員については、1週間ごとの勤務についても1日につき8時間を超えない範囲内で勤務時間を割り振る規定を追加するものでございます。

 第4条第2項本文の改正は、用語の規定整備で、同項のただし書きの改正は、勤務の特殊性等により、4週間ごとの期間につき8日の週休日を設けることができない職員についての週休日の例外規定を定めるものでございます。

 第8条第1項の改正は、ただし書きを加え、育児短時間勤務職員等について断続的な時間外勤務を命ずることができると定め、第8条第2項の改正もただし書きを加え、育児短時間勤務職員等について臨時または緊急な時間外勤務を命ずることができることを定めるものでございます。

 第12条及び第19条の改正は、育児短時間勤務制度導入に伴います用語改正等の規定整備でございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するとしております。

 続きまして、議案第152号松阪市職員の給与に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。

 議案書21ページをお願いいたします。本議案は、育児短時間勤務制度導入に伴う規定整備と、人事院勧告に準じて職員の給与改正を行うための一部改正を行うものでございます。

 今回の一部改正では、1条、2条に分けて同一条例を改正しておりますが、これは給与改正のうち勤勉手当について、平成19年度は0.05月分の引き上げを12月賞与で調整し、平成20年度以降につきましては6月賞与と12月賞与に振り分けて0.025月分ずつ引き上げを行う改正を同時に1議案で行う改正方式としているためでございます。

 まず、第1条の松阪市職員の給与に関する条例の一部改正でございますが、第5条の3の改正は、育児短時間勤務制度に関連するもので、用語の改正を含む規定整備を行っております。

 以下、人事院勧告に準じた給与の改正で、第8条第3項の改正は、子等の扶養手当を500円引き上げるものでございます。

 第9条第3項の改正は、扶養手当の引き上げに伴い、用語の整理を行うものでございます。

 第19条第2項第1号の改正は、勤勉手当について0.05月分を引き上げるため、その率を管理職員以外の職員については100分の77.5に、また管理職員につきましては100分の97.5に改めるものでございます。また、今回の人事院勧告では、初任給を中心に若年層に限定した給与改正があり、別表第1から第3までの給与表を22ページ以降、議案書のとおり改正するもので、改正のあった箇所につきましては、議案第152号資料、給料表新旧対照表におきまして改正前と改正後の給料額を記載しておりますので、参考にごらんいただきたいと思います。

 43ページをお願いいたします。

 次に、第2条の松阪市職員の給与に関する条例の一部改正は、第1条で改正いたしました第19条第2項第1号の規定をさらに改正するもので、勤勉手当の率を、管理職員以外の職員につきましては100分の75に、また管理職員につきましては100分の95に改めるものでございます。

 附則といたしまして、第1項で、この条例は公布の日から施行するとし、第2条の規定は、平成20年4月1日からの施行としております。

 第2項以下は、議案書のとおりでございますので、説明を省略させていただきます。

 以上、議案4件の説明とさせていただきますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔総務部長 中村明雅君降壇〕



○議長(中出実君) 暫時休憩をいたします。午後1時、本会議を再開いたします。

                         午後0時1分休憩

                         午後1時0分開議



○議長(中出実君) それでは、休憩前に引き続き本会議を再開いたします。



△日程第19 議案第148号 松阪市嬉野体育施設条例の制定について

 日程第20 議案第149号 松阪市嬉野ゲートボール練習場条例の制定について

 日程第21 議案第158号 松阪市立学校設置条例の一部改正について

 日程第22 議案第160号 工事請負契約の締結について(松阪市立南小学校屋内運動場改築工事)

 日程第23 議案第163号 松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について(松阪市嬉野体育施設)



○議長(中出実君) 日程第19 議案第148号松阪市嬉野体育施設条例の制定について、日程第20 議案第149号松阪市嬉野ゲートボール練習場条例の制定について、日程第21 議案第158号松阪市立学校設置条例の一部改正について、日程第22 議案第160号工事請負契約の締結について松阪市立南小学校屋内運動場改築工事、日程第23 議案第163号松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について松阪市嬉野体育施設、以上議案5件を一括議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔教育長 小林壽一君登壇〕



◎教育長(小林壽一君) 議案第148号、議案第149号、議案第163号につきましては、本議案3件は関連いたしますので、一括して提案理由の御説明を申し上げます。その後、議案第158号、議案第160号につきまして御説明申し上げます。

 議案第148号は、平成20年4月1日から松阪市公の施設の指定管理者制度に移行するための手続として、地方自治法第244条の2第4項の規定に基づき、指定管理者が行う管理の基準、業務の範囲、その他必要な事項を条例に規定する必要があり、松阪市嬉野体育施設条例の改正を行うものでございます。

 議案第149号は、松阪市嬉野ゲートボール練習場条例の制定であります。現在は、この松阪市嬉野ゲートボール練習場も含めまして松阪市嬉野体育施設条例で規定していましたが、この練習場は近畿自動車道高架下を当時の日本道路公団、現在の中日本高速道路株式会社との道路占用許可により使用しているものであり、許可条件に占用者の権利の譲渡と占用施設の転貸しを禁止しておりますので、今回の指定管理者制度を適用することはできないことから、新たに条例の制定をするものでございます。

 それでは、議案第148号松阪市嬉野体育施設条例の制定について御説明申し上げます。

 議案書5ページをよろしくお願いします。第1条は設置目的、第2条は名称及び位置を定めており、松阪市嬉野ゲートボール練習場を除きました3施設としております。第3条は、体育施設の管理は指定管理者が行うものと規定しております。第4条は休場または休館日でございます。

 6ページ、7ページをお願いいたします。第5条は利用時間、第6条は使用の許可等、第7条は利用の制限、第8条は目的外利用または譲渡の禁止、第9条は利用許可の取り消し等、第10条は利用者に対する指示、第11条は利用料金の納付、第12条は利用料金の収入、第13条は利用料金の免除、第14条は利用料金の還付でございます。第15条は特別の設備、第16条は原状回復の義務、第17条は損害賠償の義務、第18条には指定管理者が行う業務、第19条は秘密の保持義務、第20条は指定管理者の情報公開、第21条は委任に関する事項を規定しています。

 なお、附則といたしまして、施行期日を平成20年4月1日とし、経過措置を定めております。

 8ページの別表第1、第5条関係の体育施設の利用時間と、別表第2、第11条関係の体育施設の利用料金は、従前より変更はございません。

 続きまして、議案書10ページをお願いいたします。議案第149号松阪市嬉野ゲートボール練習場条例の制定につきまして御説明申し上げます。

 条例の名称は、松阪市嬉野ゲートボール練習場条例でございます。第1条は施設の名称と位置を、第2条は使用時間、第3条は使用の許可、第4条は使用の制限、第5条は使用許可の取り消し等、第6条は使用料、第7条は原状回復の義務でございます。11ページをお願いいたします。第8条は委任に関することでございます。

 附則といたしまして、施行期日は平成20年4月1日とし、経過措置を規定しております。

 続きまして、議案書67ページをお願い申し上げます。議案第163号は、松阪市公の施設に係る指定管理者の指定につきまして御説明申し上げます。

 議案第148号の松阪市嬉野体育施設条例に係る3施設につきましての指定管理者制度への移行を行い、松阪市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第5条第1項の規定に基づき、公募によらない方法で指定管理者の候補者を選定いたしましたので、今回提案を行うものでございます。

 指定管理施設は3施設でございます。1つ目の施設の名称は松阪市嬉野グラウンド、位置は嬉野権現前町423番地3、2つ目の名称は松阪市嬉野体育センター、位置は嬉野権現前町423番地53、3つ目の名称は松阪市嬉野テニスコート、位置は嬉野下之庄町1725番地4でございます。

 次に、指定管理者となる団体でございますが、松阪市嬉野中川町1531番地13、特定非営利活動法人うれしのスポーツクラブAFLECで、代表者は理事長目黒重徳様でございます。指定の期間は、平成20年4月1日から平成23年3月31日までの3年間とするものであります。

 特定非営利活動法人うれしのスポーツクラブAFLECを指定管理者の候補として選定した理由でございますが、3点に分けて御説明申し上げます。

 第1点目といたしまして、うれしのスポーツクラブAFLECは、生涯スポーツ振興のための総合型地域スポーツクラブとして、平成16年5月に設立されております。平成18年11月には組織をより充実させるため、NPO法人の資格を取得されております。総合型地域スポーツクラブの主役は地域住民でありまして、地域ではぐくみ、発展していくもので、クラブ役員も体育指導委員やスポーツ少年団の指導者などで構成され、まさに地域に根差したスポーツクラブ組織でありますことから、嬉野地区体育振興会などの各種団体との連携が緊密に行われ、施設の効率的利用が促進されるものと思っております。

 第2点目といたしまして、当クラブは生涯スポーツの推進を目的として設立当初よりニュースポーツを導入し、嬉野体育センターを活動拠点として各年代に合った運動プログラムやイベントなどの活動を行い、多くの参加を得ており、多彩な活動が地域住民から高い評価を得ているものでございます。

 第3点目は、チャリティーゴルフを主催し、その収益金をスポーツ少年団支援のために助成するなど、広く地域住民のスポーツ振興に寄与しております。

 以上のとおり、当団体を指定することによりまして、より充実した質の高いサービスの提供、施設の有効利用、経費の削減等が望めるものと思っております。

 以上をもちまして、簡単な説明ではございますが、一括上程されました議案3件の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案書52ページをお願いいたします。議案第158号松阪市立学校設置条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 松阪市飯高地区の川俣小学校、波瀬小学校、森小学校は、平成20年3月末をもって閉校し、この3校を4月1日に統合し、新しい香肌小学校として現在の森小学校の校舎を使用してスタートいたします。これに伴い、松阪市立学校設置条例の森小学校を香肌小学校に改めるものでございます。

 なお、附則といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものでございます。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案書55ページをお願いいたします。議案第160号工事請負契約の締結につきまして御説明申し上げます。

 この工事につきましては、平成19年6月7日に第1回目の入札を行いましたが、応札業者がなかったことから、一部設計変更及び県内業者まで拡大し、再度6月28日に第2回目の入札を行いました。しかし、応札がなかったことから、今回工法の設計内容の見直しを行い、11月15日の入札で落札業者が決まったものでございます。

 この議案につきましては、議会の議決に付すべき契約に関する条例第2条に規定する、予定価格が1億5000万円以上の工事の請負に該当し、提案をさせていただくものでございます。

 南小学校の屋内運動場は、昭和42年度に建築され、築39年の経過とともに老朽化が進み、またアリーナの面積が狭く、体育施設としての機能が不足していることから、改築させていただくものでございます。工事名は松阪市立南小学校屋内運動場改築工事で、契約の方法は条件つき一般競争入札、契約の金額は1億8900万円でございます。契約の相手方は松阪市中央町306番地1、株式会社北村組、取締役社長北村俊治と請負契約をさせていただこうとするものでございます。

 なお、今回建築させていただきます屋内運動場は、延べ床面積が786.13平方メートルで、鉄骨づくりの2階建てでございます。

 議案書56ページ、57ページをお願いいたします。議案資料により説明させていただきます。施工場所は小学校敷地内の既存の屋内運動場跡地で、工期といたしましては、議決をいただいた日から平成20年8月20日まででございます。入札年月日は平成19年11月15日で、契約保証金は1890万円でございます。入札経緯と結果表は記載のとおりでございます。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔教育長 小林壽一君降壇〕



△日程第24 議案第153号 松阪市ふるさと振興基金条例の一部改正について



○議長(中出実君) 次に、日程第24 議案第153号松阪市ふるさと振興基金条例の一部改正についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔総合政策部長 乾 員政君登壇〕



◎総合政策部長(乾員政君) ただいま上程されました議案第153号松阪市ふるさと振興基金条例の一部改正について、提案理由の御説明を申し上げます。

 議案書44ページをお願いします。松阪市ふるさと振興基金は、合併と同時に設置された基金でございまして、その目的とするところは、地域振興事業を推進するための基金として設置されたものでございます。旧松阪地区広域行政事務組合の基金と旧津地区広域行政事務組合のうちの旧嬉野町分の基金がもとになっておるものであります。

 基金の現在額は7億9702万3273円でございます。現在、松阪市ふるさと振興基金条例に基づいて運用しておりますが、この基金の運用につきましては、基金の利子を運用することとしておりまして、元金の運用はできないことになっております。これは、基金を積み立てた際に三重県の補助金が含まれておること、また基金造成の際に借り入れた起債の返済が必要なことによるものでございます。

 このような中で、平成18年9月14日付で三重県から通知がございまして、基金造成時に借り入れた起債の償還完了後にその目的に沿って基金を取り崩す場合は、三重県からの補助金の返還は求めないとした文書をいただいたものであります。さらに、総務省におきましては、起債償還後は各団体の判断により処分できるとしておりまして、松阪市ふるさと振興基金はこのことに該当するものでございまして、今回条例の一部改正をお願いするものでございます。

 議案書をごらんいただきたいと思います。松阪市ふるさと振興基金条例の一部改正でございますが、条例第5条は基金の処分について定めておるものでございます。第5条第1項中、ための次に必要に応じを加えるとともに、前条第2項の規定に基づき、基金に繰り入れられた額の範囲内において、その額に相当する基金といったところをその一部または全部に改め、同条第2項を削ろうとするものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 以上で提案説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔総合政策部長 乾 員政君降壇〕



△日程第25 議案第154号 松阪市通所授産施設等条例の一部改正について

 日程第26 議案第165号 松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について(飯高共同作業所じゃんぷ)

 日程第27 議案第166号 松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について(小規模作業所夢風船)



○議長(中出実君) 次に、日程第25 議案第154号松阪市通所授産施設等条例の一部改正について、日程第26 議案第165号松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について飯高共同作業所じゃんぷ、日程第27 議案第166号松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について小規模作業所夢風船、以上議案3件を一括議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔福祉部長 中山清治君登壇〕



◎福祉部長(中山清治君) ただいま上程されました議案3件について御説明申し上げます。

 まず、議案第154号松阪市通所授産施設等条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。

 議案書の45ページをごらんください。この条例の改正理由といたしましては、障害者自立支援法が平成18年4月1日に施行され、旧知的障害者福祉法などによる障害者の通所授産施設は平成24年3月31日までに、また三重県障害者小規模作業所設置運営実施要綱による小規模作業所は平成21年3月31日までに障害者自立支援法による指定施設に移行しなければならないことになっております。このことに関する改正、それからこのほかといたしましては、障害者自立支援法による条文の見直し及び他の条例との整合性を図るための条文の削除と追加が主なものでございます。

 内容でございますが、条例第2条第1号中、知的障害者福祉法第21条の7の規定による施設を障害者自立支援法附則第20条の規定による旧法指定施設に改め、同条第2号中、身体障害者小規模通所授産施設の次に障害者自立支援法の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備等に関する省令による改正前のを加えるものでございますが、これらにつきましては障害者自立支援法による見直しを行ったものでございます。

 第3条の表、心身障害者小規模作業所の項を小規模作業所夢風船といたしましたのは、小規模作業所のサン・ウイングスみくもが平成20年4月より障害者自立支援法の指定施設に移行いたしまして、民設民営を予定していることから、削除させていただいたものでございます。

 第7条の指定管理者の管理の期間の削除につきましては、他の条例との整合性を図るためのものであります。これによりまして、第8条を第7条に改め、第9条第1項中松阪市知的障害者福祉法施行細則第4条を法第29条第4項に改め、同条第2項中市町を市長に改め、同条を8条といたしましたことは、障害者自立支援法による見直しを行ったものでございます。

 次に、第10条を第11条とし、同条の前に次の2条を加えさせていただきます。第9条に秘密の保持義務に関することを、第10条に指定管理者の情報公開に関することを追加させていただき、他の条例との整合性を図っております。

 なお、附則として、施行期日を平成20年4月1日とし、経過措置を定めております。

 次に、議案第165号松阪市公の施設に係る指定管理者の指定についてにつきまして御説明申し上げます。

 議案書の69ページをお願いいたします。身体障害者小規模通所授産施設飯高共同作業所じゃんぷは、平成17年4月1日から平成20年3月31まで、社会福祉法人松阪市社会福祉協議会を指定管理者に指定して、施設管理、事業運営を行っております。指定期間満了を控え、施設の性格等を考慮し、松阪市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第5条第1項の公募によらない指定管理者の選定により、引き続き施設管理、事業運営についてノウハウの蓄積がある同社会福祉協議会を指定管理者の候補者として選定し、通所者サービスの維持と増進を図っていきたいと考えております。

 なお、期間を1年間としておりますのは、松阪市通所授産施設等条例の一部を改正する条例の提案理由で御説明させていただいた障害者自立支援法による指定施設への移行が予定されていることによるものであります。

 公の施設の名称は身体障害者小規模通所授産施設飯高共同作業所じゃんぷで、施設の位置は松阪市飯高町宮前191番地1、指定管理となる団体は社会福祉法人松阪市社会福祉協議会、指定の期間は平成20年4月1日から平成21年3月31日までの1年間です。

 続いて、議案第166号松阪市公の施設に係る指定管理者の指定についてでございます。

 議案書70ページをお願いしたいと思います。心身障害者小規模作業所夢風船は、先ほどの身体障害者小規模通所授産施設飯高共同作業所じゃんぷと同様の理由によるものでございますので、説明は省略させていただきます。

 公の施設の名称は心身障害者小規模作業所夢風船で、施設の位置は松阪市飯南町横野885番地、指定管理となる団体は社会福祉法人松阪市社会福祉協議会、指定の期間は平成20年4月1日から平成21年3月31日までの1年間です。

 以上3件、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔福祉部長 中山清治君降壇〕



△日程第28 議案第155号 松阪市自転車競走実施条例の一部改正について



○議長(中出実君) 次に、日程第28 議案第155号松阪市自転車競走実施条例の一部改正についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔商工観光部長 松岡正道君登壇〕



◎商工観光部長(松岡正道君) ただいま上程されました議案第155号松阪市自転車競走実施条例の一部改正について、提案理由の御説明を申し上げます。

 議案書47ページをお願いいたします。今回の改正は、平成19年10月1日に公布、施行されました自転車競技法の一部改正に伴うものであり、条例第6条第1項中の第1条第6項を第3条に、中部自転車競技会を法第38条第1項の規定に基づき競技実施法人として指定されている法人にそれぞれ改めるものでございます。これは、自転車競技法第1条第6項が今回の同法改正により、そのまま繰り下がり、第3条となったこと、及び中部自転車競技会等、地区別に7つありました自転車競技会が合併し、日本自転車競技会となり、法第38条第1項の規定に基づき競技実施法人として指定されている法人となったための改正でございます。

 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することとさせていただいております。

 以上、簡単ではございますが、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔商工観光部長 松岡正道君降壇〕



△日程第29 議案第156号 松阪市海上アクセス旅客ターミナル条例の一部改正について

 日程第30 議案第157号 松阪市営住宅条例等の一部改正について



○議長(中出実君) 次に、日程第29 議案第156号松阪市海上アクセス旅客ターミナル条例の一部改正について、日程第30 議案第157号松阪市営住宅条例等の一部改正について、以上議案2件を一括議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔建設部長 岩塚三善君登壇〕



◎建設部長(岩塚三善君) ただいま上程されました議案2件につきまして御説明を申し上げます。

 まず、議案第156号松阪市海上アクセス旅客ターミナル条例の一部改正についてでございますが、議案書の48ページをお願いいたします。現在、松阪ベルラインは松阪港発第1便が午前6時20分、セントレア発最終便が午後9時20分という1日7往復14便で運航しております。しかしながら、アンケートなどで利用者の声を集約させていただきますと、ダイヤ改正を望む意見が多数占めていることが実情でございます。就航から約1年経過した今、利用者の利便性を図るため、運航事業者である松阪高速船株式会社では、平成20年2月1日から運航ダイヤの改正を行います。主な改正内容といたしましては、1日8往復16便に増便し、セントレア発最終便を午後10時5分に延長いたします。

 そこで、このダイヤ改正に伴いまして、同条例第4条の施設の使用時間について改正し、松阪港とセントレアの旅客ターミナル及び松阪港駐車場の使用時間の延長を行うものでございます。

 なお、附則といたしまして、条例改正の施行期日は運航ダイヤの改正日でございます平成20年2月1日からとするものでございます。

 続きまして、議案第157号松阪市営住宅条例等の一部改正について御説明申し上げます。

 改正理由といたしまして、今回の5件の条例の改正は、平成19年6月1日付国土交通省住宅局長通知によりまして、公営住宅における暴力団排除の基本方針等が示されたことに伴い、本市におきましても市営住宅から暴力団を排除する規定を定めるものでございます。改正目的が同じであることから、1議案として提案するものでございます。

 改正内容の主なものを説明させていただきます。

 第1条の松阪市営住宅条例の改正内容につきましては、第6条入居者の資格におきましては、暴力団員でないことを資格要件に加えております。第12条同居の承認等及び第13条入居承継の承認につきましては、暴力団員である場合、承認をしてはならないことを規定しております。第40条住宅の明け渡し請求につきましても、入居者が暴力団員であることが判明した場合、住宅の明け渡し請求が可能であることを規定しております。また、新たに第55条に資料提供の要求として、暴力団員であるか否かの情報を収集するため、警察署等への情報提供ができることも規定しております。

 続きまして、50ページをお願いいたします。第2条の松阪市改良住宅条例、第3条の松阪市小集落改良住宅条例につきましては、松阪市営住宅条例の条項を引用しているため、条項の一部改正を行うものでございます。第4条松阪市若者定住住宅条例及び第5条の松阪市営農林業就業者住宅条例につきましても、入居者及び同居親族が暴力団員である場合の入居制限を加えるものでございます。

 なお、第1条の松阪市営住宅条例の別表第1及び別表第2から下仁柿団地の項を削る改正につきましては、当該団地は1戸のみで老朽化が著しいため、これを用途廃止し、譲渡処分しようとすることから、あわせて改正を行うものでございます。

 なお、附則といたしまして、本条例改正の施行期日は平成20年1月1日からとしております。

 以上、議案2件、簡単な説明ではございますが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔建設部長 岩塚三善君降壇〕



△日程第31 議案第159号 松阪市病院事業の設置等に関する条例及び松阪市民病院使用料及び手数料条例の一部改正について



○議長(中出実君) 次に、日程第31 議案第159号松阪市病院事業の設置等に関する条例及び松阪市民病院使用料及び手数料条例の一部改正についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔市民病院事務部長 竹林文平君登壇〕



◎市民病院事務部長(竹林文平君) ただいま上程されました議案第159号松阪市病院事業の設置等に関する条例及び松阪市民病院使用料及び手数料条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。

 今回の条例改正は、松阪市民病院の緩和ケア病床増床に伴う設置条例の一部改正と、新病棟開設に伴う特別病室個室料及び緩和ケア病棟家族控室の料金設定と、緩和ケア入院相談等に係る面談料の設定、死後の処置料、入院用用品に含まれる電気代の削除について、使用料及び手数料条例の一部を改正しようとするものであります。

 それでは、条例改正の内容につきまして御説明申し上げます。

 松阪市病院事業の設置等に関する条例第3条第3項第1号中の一般病床について、緩和ケア病床の20床をふやして326床に改めるものでございます。

 次に、松阪市民病院使用料及び手数料条例第4条の室料差額の使用料について、緩和ケア病棟の開設に当たり、本館で定めていました一般個室1日につき3675円のうち、トイレなしの個室料を3150円に引き下げ、特別個室1日につき1万3650円を1万500円に引き下げます。また、新館3階のトイレ、洗面台つきの一般個室を4200円、緩和ケア病棟のトイレ、洗面台、風呂、キッチンつき一般個室を5250円、緩和ケア病棟の家族控室、和室8畳を1050円、同6畳を735円の使用料を新たに加え、条文の見出しを特別病室及び家族控室の使用料に改めるものであります。

 第12条その他の使用料の表中、死後の処置2項目について、体液の漏出防止、感染対策を図る上から、処置用の専用用品を使用するに当たり、それぞれ1050円を増額し、死後の処置1体につき2100円を3150円に、死後の処置寝巻きつき4200円を5250円に変更するものであります。また、同表にあります電気代について、入院環境に係る療養サービスとしての電気代が入院費用に含まれておりまして、徴収していないことから、削除するものであります。

 第13条診断書等の手数料の表中に、緩和ケアに係る医師と家族等の面談について、緩和ケア面談料、家族等1回につき2835円を新たに定めようとするものであります。

 なお、附則といたしまして、条例改正の施行期日は平成20年1月1日からとするものであります。

 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔市民病院事務部長 竹林文平君降壇〕



△日程第32 議案第161号 団体営基盤整備促進事業(基幹水利施設補修工事)深長地区の施行について

 日程第33 議案第162号 町及び字の区域の廃止及び変更について



○議長(中出実君) 次に、日程第32 議案第161号団体営基盤整備促進事業基幹水利施設補修工事深長地区の施行について、日程第33 議案第162号町及び字の区域の廃止及び変更について、以上議案2件を一括議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔農林水産部長 松田登美男君登壇〕



◎農林水産部長(松田登美男君) ただいま上程されました議案2件について御説明申し上げます。

 まず、議案第161号団体営基盤整備促進事業深長地区の施行についてでございます。議案書の58ページをお願いいたします。

 市町村が事業主体となる団体営土地改良事業を施行するに当たっては、土地改良法第96条の2第2項の規定に基づき、あらかじめ実施しようとする事業計画の概要について、議会の議決を得る必要があるため、今回提案させていただくものでございます。

 事業計画地域は松阪市深長町で、昭和58年度から平成7年度にかけて県営圃場整備事業において基盤整備された地域であります。深長町は、泉の森を初め、浅井戸、深井戸合わせて7カ所の水源により35ヘクタールを受益地としております。その中の1つである深長水利組合が管理する12.7ヘクタールを潤す浅井戸がかれてしまい、水稲営農に必要な水量確保ができなくなったため、平成20年度、21年度の2カ年で概算事業費1818万円で深井戸を1カ所設置し、水不足を解消し、農業経営の安定を図るものでございます。

 資料として、土地改良事業計画概要書、事業費の細目及び資金計画を記載した書面を添付させていただいております。

 次に、議案第162号町及び字の区域の廃止及び変更についての御説明を申し上げます。

 議案書の59ページをお願いいたします。この案件につきましては、地方自治法第260条第1項の規定による手続でありまして、土地改良事業の施行に伴い、田、畑等が整備統合されたため、町及び字の区域が従前のままに存続しては不合理でありますので、新しい区画に沿って区域の廃止及び変更を行うものでございます。

 事業は、県営経営体育成基盤整備事業担い手育成型機殿下地区でありまして、受益面積が92.9ヘクタールで、平成11年度着工し平成19年度に事業完了を予定しているところでございます。

 今回提案する町及び字の区域の廃止及び変更概要につきましては、松阪市魚見町、川島町、東久保町、六根町、新開町、新屋敷町、牛草町、西黒部町、乙部町の各一部に係る9町29字1211筆であります。効力につきましては、地方自治法施行令第179条により換地処分公告の翌日からとなります。この換地処分は、平成20年3月末に完了を予定しております。

 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔農林水産部長 松田登美男君降壇〕



△日程第34 議案第164号 松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について(松阪市飯高地域資源活用交流施設)



○議長(中出実君) 日程第34 議案第164号松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について松阪市飯高地域資源活用交流施設についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔飯高地域振興局長 吉岡 理君登壇〕



◎飯高地域振興局長(吉岡理君) ただいま上程されました議案第164号松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。

 指定管理者の指定につきましては、公募を原則していますが、松阪市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第5条により、公募を実施せず、指定管理者を選定させていただくものでございます。

 飯高地域資源活用交流施設は、平成16年11月15日から平成20年3月31日までの指定期間により、株式会社飯高駅が管理運営を行っております。

 当施設は、飯高地域の自然や文化の地域資源を活用した憩いと潤いの場を創設し、地場産業と観光、交流、いやし空間を有機的に結合させ、あわせて地域住民の雇用の場として地域活性化を推進するためにオープンいたしました。オープンするに当たり、民間の活力を生かし、経営責任を担っていただくため、地域住民が出資した株式会社を設立し、管理運営を委託してまいりました。指定管理者である株式会社飯高駅は、当施設の開設以来、地域の期待も大きく、地域の活性化と雇用の場の確保に大きく貢献をしていただいております。

 入場者数は、当初見込みを大幅に上回る16万人を超え、好評を博しております。業績も、株式会社飯高駅の経営努力の結果、今年度の中間決算見込みにより年間を推計しますと、開業以来初めての黒字となる見込みとなっております。こうした設立の経緯と事業の継続性、現在の管理運営の状況などを十分考慮した結果、現在の指定管理者が引き続き管理を行うことにより、安定した行政サービスの提供及び事業効果が期待できるものと考えております。

 なお、指定の期間につきましては、平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5年間となっております。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔飯高地域振興局長 吉岡 理君降壇〕



△日程第35 議案第167号 松阪市民憲章について

 日程第36 議案第168号 松阪市の花・木・鳥について

 日程第37 議案第169号 松阪市民歌について



○議長(中出実君) 次に、日程第35 議案第167号松阪市民憲章について、日程第36 議案第168号松阪市の花・木・鳥について、日程第37 議案第169号松阪市民歌について、以上議案3件を一括議題といたします。

 職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中出実君) 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 下村 猛君登壇〕



◎市長(下村猛君) ただいま上程されました議案第167号松阪市民憲章について、議案第168号松阪市の花・木・鳥について、議案第169号松阪市民歌についての3議案につきましては、松阪市の慣行にかかわる議案でございます。本年1月9日に市民委員会として松阪市慣行検討委員会を設置し、その後、市民の意見募集や作品募集を実施し、慎重に審議されまして、この11月14日に答申書をいただきました。検討委員会の皆さんの御努力に改めましてお礼を申し上げたいと思います。

 松阪市は、合併から3年目を迎えております。この慣行の制定を契機として、新市としての一体感がさらに醸成されますことを願っております。

 詳細につきましては部長から御説明申し上げますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

     〔市長 下村 猛君降壇〕

     〔総合政策部長 乾 員政君登壇〕



◎総合政策部長(乾員政君) 議案第167号松阪市民憲章について、議案第168号松阪市の花・木・鳥について、議案第169号松阪市民歌について、関連がございますので、一括して御提案を申し上げます。

 議案書の71ページから75ページでございます。この3議案につきましては、先ほど市長も触れましたように、慣行の制定といたしまして合併調整項目の一つとして考えているものでございます。また、旧1市4町の合併から3年目を迎えておりまして、新市としての一体感を醸成するため制定しようとするものであります。

 そこで、制定に至る経過でございますが、昨年10月に慣行検討庁内委員会を立ち上げまして協議を重ねてまいりました。また、本年1月9日には市民委員会としての松阪市慣行検討委員会が設置され、御論議をいただいてまいりました。

 この慣行検討委員会におきましては、まず慣行制定の基本方針を定めるとともに、できるだけ多くの市民に参加いただけるような方法として、市民からの意見募集、あるいは作品募集を行うことにいたしました。市民公募につきましては、平成19年4月1日から5月31日までの2カ月間といたしまして、市の広報あるいはホームページ等に掲載いたしまして、チラシ等を直接配布したりしまして、幅広く広報をいたしました。

 そして、市民からの意見や作品募集の取り扱いにつきましては、検討委員会において慎重に検討することとし、それぞれ分科会を設置いたしまして、専門的に検討してまいりました。

 市民公募の状況とその後の選考状況につきまして少し御説明申し上げたいと思います。

 まず、松阪市民憲章についてでございますが、これは市民から寄せられました意見をもとにして、検討委員会で素案を策定いたしました。その後にパブリックコメントを実施いたしまして検討してまいりました。市民から寄せられました意見としては、松阪市を活気のあるにぎやかなまちとしたい、あるいは楽しく生きがいのあるまちであってほしい、安全で安心して暮らせるまち、あるいは歴史や文化を大切にするまち、お互いが助け合い、笑顔があふれるまちであってほしい、こういった意見が数多く寄せられました。また、市民憲章に入れたい言葉、これをキーワードとしてお聞きしましたところ、412人の方から意見をいただきました。キーワードとしては、思いやりとか、自然豊かとか、優しい、温かい、あるいは幸せといったようなキーワードが数多く寄せられたものであります。

 これらの市民からの御意見をもとにしまして、慣行検討委員会では市民の意見をできるだけ反映すること、またわかりやすく、心に残る表現とすること、さらには長期的な視点を持つこと、この3点を基本といたしまして、自然環境、歴史・文化・教育、市民生活・健康・福祉、産業振興、市民参加・協働・思いやり、この5項目を柱といたしまして素案を策定するとともに、策定いたしました素案に対しましてパブリックコメントを実施したものであります。

 パブリックコメントの結果といたしましては、6人の方から御意見をいただきましたが、その内容は、安全・安心のこと、あるいは松阪らしさの感じられる市民憲章にしたいといったような御意見をいただきました。その後、検討委員会で論議をし、できる限り市民憲章に反映してまいったものでございます。

 議案書の71ページをごらんいただきたいと思います。市民憲章につきまして、朗読させていただきたいと、このように思います。

     〔市民憲章朗読〕

 続きまして、松阪市の花・木・鳥でございますが、松阪市の花をヤマユリに、木をマツに、鳥をウグイスにするものでございます。この花・木・鳥につきましては、検討委員会におきましては、地域住民に親しまれておる、また実際に生息し、生育されているものを基本といたしまして、さらに市民公募の結果を最大限尊重することといたしました。

 まず、花でございますが、645件の応募をいただきました。ヤマユリ、桜、藤、マツサカナデシコ等86種に及ぶ応募がございましたが、ヤマユリに応募された方が244件と突出して多うございました。選考に当たりましては、ヤマユリとハゼユリは同種のものとして扱うこと、ヤマザクラ、エドヒガンザクラ、あるいはシダレザクラは桜として取り扱うことといたしました。そして、最終的にはヤマユリと桜に絞り込みましたが、全体会でヤマユリを最終候補としたものでございます。

 また、木につきましては、459件の応募をいただきました。マツ、桜、ヒノキ、杉など74種に及びましたが、マツが141件で一番多かったところであります。選考に当たりましては、クロマツ、アカマツはマツとして取り扱うこと、さらに桜は花と木と別個に取り扱うこととしたものであります。そして、最終的にはマツと桜に絞り込みましたが、全体会でマツを最終候補としたものであります。

 また、鳥につきましては、381件の応募をいただきました。ウグイス、キジ、ツバメ、メジロ等88種に及びましたが、そのうちウグイスが71件と多かったものであります。選考に当たりましては、渡り鳥より留鳥を対象とすることといたしました。また、分科会におきましては、上位2種のウグイスとキジに絞り込んだわけでございますが、全体会でウグイスを最終候補としたものでございます。

 よろしくお願い申し上げます。

 次に、市民歌でございます。松阪市民歌についてでございます。

 歌詞につきましては公募をし、作曲、編曲につきましては地元出身の作曲家にお願いすることといたしました。そこで、歌詞について公募をいたしましたところ、全国各地から113件の応募がございました。市内在住の方が36件、市外の方が6件、県外の方が71件、63%で、こういった応募でございました。選考に当たりましては、応募された113作品を第1次審査で34作品に絞り込みました。その後、第2次審査といたしまして、分科会において6作品に絞り込み、最終的にそのうちの1作品に補作を加えて最優秀作品として選定させていただいたものでございます。

 以上のような選定経過でございまして、今回、議案として御提案をさせていただくものでございます。以上をもちまして、議案3件の提案説明とさせていただきます。どうかよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔総合政策部長 乾 員政君降壇〕



○議長(中出実君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。

 明11月30日及び12月3日を休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中出実君) 御異議なしと認めます。よって、明11月30日及び12月3日を休会することに決しました。なお、12月1日及び2日は休会となっておりますので、御了承願います。

 12月4日午前10時、本会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでございました。

                         午後2時4分散会