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三重県 松阪市

松阪市 平成18年  6月 定例会(第2回) 07月07日−06号




松阪市 平成18年  6月 定例会(第2回) − 07月07日−06号







松阪市 平成18年  6月 定例会(第2回)



議事日程第6号 平成18年7月7日 午前10時開議

 日程第1 議案第72号 平成18年度松阪市一般会計補正予算(第1号)

      議案第73号 平成18年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第74号 平成18年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第75号 平成18年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第76号 平成18年度松阪市水道事業会計補正予算(第1号)

      議案第77号 平成18年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第1号)

      議案第78号 松阪市工業再配置促進に伴う固定資産税の特例に関する条例の廃止について

      議案第79号 松阪市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

      議案第80号 松阪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

      議案第81号 松阪市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について

      議案第82号 松阪市職員及び議会議員その他非常勤職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改正について

      議案第83号 松阪市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

      議案第85号 松阪市飯高老人福祉センター条例の一部改正について

      議案第86号 松阪市介護給付費等の支給に関する審査会の委員の定数等を定める条例の一部改正について

      議案第87号 松阪市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について

      議案第88号 松阪市国民健康保険税条例の一部改正について

      議案第89号 松阪市交通安全対策委員会条例の一部改正について

      議案第90号 松阪市営住宅条例の一部改正について

      議案第91号 松阪市消防団条例の一部改正について

      議案第92号 松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

      議案第93号 松阪市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

      議案第94号 松阪市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

      議案第95号 松阪市民病院使用料及び手数料条例の一部改正について

      議案第96号 財産の無償譲渡について

      議案第97号 財産の取得について

      議案第98号 訴えの提起について(時効取得を原因とする所有権移転登記手続)

      議案第99号 訴えの提起について(家屋明渡し等請求事件)

      議案第100号 三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合の規約の変更に関する協議について

      議案第101号 宮川福祉施設組合の規約の変更に関する協議について

      議案第102号 平成17年度一志社会福祉施設組合歳入歳出決算の認定について

      議案第103号 多気町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について

      議案第104号 明和町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について

      議案第105号 大台町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について

      議案第106号 専決処分の承認について(平成17年度松阪市一般会計補正予算(第7号))

      議案第107号 専決処分の承認について(松阪市税条例の一部を改正する条例)

      議案第108号 専決処分の承認について(松阪市都市計画税条例の一部を改正する条例)

      議案第109号 専決処分の承認について(松阪市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

      請願第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願

      請願第3号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願

      請願第4号 名松線存続駅伝大会復活に関する請願

 日程第2 議案第110号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第3 議案第111号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第4 議案第112号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第5 報告第5号 平成17年度松阪市一般会計繰越明許費繰越計算書について

 日程第6 報告第6号 平成17年度松阪市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について

 日程第7 報告第7号 平成17年度松阪市水道事業会計予算繰越計算書について

 日程第8 報告第8号 平成17年度松阪市水道事業会計継続費繰越計算書について

 日程第9 報告第9号 平成17年度松阪市松阪市民病院事業会計予算繰越計算書について

 日程第10 報告第10号 平成17年度松阪市公共下水道事業会計予算繰越計算書について

 日程第11 報告第11号 松阪市土地開発公社の経営状況について

 日程第12 報告第12号 財団法人松阪市勤労者サービスセンターの経営状況について

 日程第13 報告第13号 財団法人松阪スポーツ振興研修センターの経営状況について

 日程第14 報告第14号 財団法人ベルファームの経営状況について

 日程第15 報告第15号 リバーサイド茶倉組合の経営状況について

 日程第16 報告第16号 株式会社飯高観光振興公社の経営状況について

 日程第17 報告第17号 株式会社飯高駅の経営状況について

 日程第18 報告第18号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)

本日の会議に付した事件

 日程第1 議案第72号 平成18年度松阪市一般会計補正予算(第1号)

      議案第73号 平成18年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第74号 平成18年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第75号 平成18年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第76号 平成18年度松阪市水道事業会計補正予算(第1号)

      議案第77号 平成18年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第1号)

      議案第78号 松阪市工業再配置促進に伴う固定資産税の特例に関する条例の廃止について

      議案第79号 松阪市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

      議案第80号 松阪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

      議案第81号 松阪市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について

      議案第82号 松阪市職員及び議会議員その他非常勤職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改正について

      議案第83号 松阪市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

      議案第85号 松阪市飯高老人福祉センター条例の一部改正について

      議案第86号 松阪市介護給付費等の支給に関する審査会の委員の定数等を定める条例の一部改正について

      議案第87号 松阪市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について

      議案第88号 松阪市国民健康保険税条例の一部改正について

      議案第89号 松阪市交通安全対策委員会条例の一部改正について

      議案第90号 松阪市営住宅条例の一部改正について

      議案第91号 松阪市消防団条例の一部改正について

      議案第92号 松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

      議案第93号 松阪市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

      議案第94号 松阪市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

      議案第95号 松阪市民病院使用料及び手数料条例の一部改正について

      議案第96号 財産の無償譲渡について

      議案第97号 財産の取得について

      議案第98号 訴えの提起について(時効取得を原因とする所有権移転登記手続)

      議案第99号 訴えの提起について(家屋明渡し等請求事件)

      議案第100号 三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合の規約の変更に関する協議について

      議案第101号 宮川福祉施設組合の規約の変更に関する協議について

      議案第102号 平成17年度一志社会福祉施設組合歳入歳出決算の認定について

      議案第103号 多気町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について

      議案第104号 明和町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について

      議案第105号 大台町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について

      議案第106号 専決処分の承認について(平成17年度松阪市一般会計補正予算(第7号))

      議案第107号 専決処分の承認について(松阪市税条例の一部を改正する条例)

      議案第108号 専決処分の承認について(松阪市都市計画税条例の一部を改正する条例)

      議案第109号 専決処分の承認について(松阪市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

      請願第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願

      請願第3号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願

      請願第4号 名松線存続駅伝大会復活に関する請願

 日程第2 議案第110号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第3 議案第111号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第4 議案第112号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第5 報告第5号 平成17年度松阪市一般会計繰越明許費繰越計算書について

 日程第6 報告第6号 平成17年度松阪市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について

 日程第7 報告第7号 平成17年度松阪市水道事業会計予算繰越計算書について

 日程第8 報告第8号 平成17年度松阪市水道事業会計継続費繰越計算書について

 日程第9 報告第9号 平成17年度松阪市松阪市民病院事業会計予算繰越計算書について

 日程第10 報告第10号 平成17年度松阪市公共下水道事業会計予算繰越計算書について

 日程第11 報告第11号 松阪市土地開発公社の経営状況について

 日程第12 報告第12号 財団法人松阪市勤労者サービスセンターの経営状況について

 日程第13 報告第13号 財団法人松阪スポーツ振興研修センターの経営状況について

 日程第14 報告第14号 財団法人ベルファームの経営状況について

 日程第15 報告第15号 リバーサイド茶倉組合の経営状況について

 日程第16 報告第16号 株式会社飯高観光振興公社の経営状況について

 日程第17 報告第17号 株式会社飯高駅の経営状況について

 日程第18 報告第18号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)

 日程追加 発議第5号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について

出席議員(33名)

     1番  山本芳敬君      2番  田中祐治君

     3番  山本 節君      4番  川口 保君

     5番  大平 勇君      6番  佐波 徹君

     7番  大久保陽一君     8番  水谷晴夫君

    10番  西村友志君     11番  松田俊助君

    12番  高橋 護君     13番  海住恒幸君

    14番  安達正昭君     15番  濱口高志君

    16番  中島清晴君     17番  鵜飼 孝君

    18番  笠井和生君     19番  小林正司君

    20番  乾 成雄君     21番  今井一久君

    22番  久松倫生君     23番  田中 力君

    24番  永作邦夫君     25番  林 博己君

    26番  前川幸敏君     27番  中森弘幸君

    28番  野口 正君     29番  山本登茂治君

    30番  前田行正君     31番  長野 操君

    32番  松田千代君     33番  竹田哲彦君

    34番  中出 実君

欠席議員(0名)

議場出席説明者

 市長       下村 猛君   助役       奥田 修君

 収入役      池村正己君   総務部長     中村明雅君

 教育委員長    御堂武二君   教育長      小林壽一君

 総合政策部長   乾 員政君   入札制度担当理事 山口隆範君

 税務部長     小野田博好君  市民病院事務部長 森本 満君

 水道事業管理者  錦 洋明君   保健福祉部長   中山清治君

 生活部長     大川良昭君   環境部長     樋口和司君

 農林水産部長   松田登美男君  建設部長     岩塚三善君

 商工観光部長   松岡正道君   下水道部長    中村貴雄君

 嬉野地域振興局長 中川 昇君   三雲地域振興局長 大橋光弘君

 飯南地域振興局長 平田明生君   飯高地域振興局長 吉岡 理君

 消防団事務局長  堀出忠夫君   監査委員     土本 勲君

事務局出席職員

     事務局長    坂口秀夫    次長      牧戸嘉之

     主幹兼調査係長 中谷妙子    議事担当主幹  鈴木幸子

     総務係長    北川顕宏    議事係長    白藤哲央

     兼務書記    向井克志    兼務書記    松名瀬弘己

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                         午前10時0分開議



○議長(中森弘幸君) おはようございます。

 これより本会議を開きます。

 本日の議事は、議事日程第6号により進めることにいたします。

 なお、お手元に議案第77号平成18年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第1号)に関しての正誤表が配付されておりますが、常任委員会での審査に当たっては、正しい内容で審査をされております。正誤表のとおりの訂正となりますので、御了承願います。



△日程第1 議案第72号 平成18年度松阪市一般会計補正予算(第1号)

 議案第73号 平成18年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第74号 平成18年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第75号 平成18年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第76号 平成18年度松阪市水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第77号 平成18年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第1号)

 議案第78号 松阪市工業再配置促進に伴う固定資産税の特例に関する条例の廃止について

 議案第79号 松阪市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

 議案第80号 松阪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

 議案第81号 松阪市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について

 議案第82号 松阪市職員及び議会議員その他非常勤職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改正について

 議案第83号 松阪市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

 議案第85号 松阪市飯高老人福祉センター条例の一部改正について

 議案第86号 松阪市介護給付費等の支給に関する審査会の委員の定数等を定める条例の一部改正について

 議案第87号 松阪市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について

 議案第88号 松阪市国民健康保険税条例の一部改正について

 議案第89号 松阪市交通安全対策委員会条例の一部改正について

 議案第90号 松阪市営住宅条例の一部改正について

 議案第91号 松阪市消防団条例の一部改正について

 議案第92号 松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

 議案第93号 松阪市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

 議案第94号 松阪市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

 議案第95号 松阪市民病院使用料及び手数料条例の一部改正について

 議案第96号 財産の無償譲渡について

 議案第97号 財産の取得について

 議案第98号 訴えの提起について(時効取得を原因とする所有権移転登記手続)

 議案第99号 訴えの提起について(家屋明渡し等請求事件)

 議案第100号 三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合の規約の変更に関する協議について

 議案第101号 宮川福祉施設組合の規約の変更に関する協議について

 議案第102号 平成17年度一志社会福祉施設組合歳入歳出決算の認定について

 議案第103号 多気町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について

 議案第104号 明和町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について

 議案第105号 大台町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について

 議案第106号 専決処分の承認について(平成17年度松阪市一般会計補正予算(第7号))

 議案第107号 専決処分の承認について(松阪市税条例の一部を改正する条例)

 議案第108号 専決処分の承認について(松阪市都市計画税条例の一部を改正する条例)

 議案第109号 専決処分の承認について(松阪市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

 請願第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願

 請願第3号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願

 請願第4号 名松線存続駅伝大会復活に関する請願



○議長(中森弘幸君) 日程第1 議案第72号から議案第83号、議案第85号から議案第109号まで、及び請願第2号から請願第4号までの以上議案37件、請願3件を一括議題とし、これより各常任委員長の報告を求めます。

 教育民生委員長 鵜飼 孝議員。

          〔17番 鵜飼 孝君登壇〕



◆17番(鵜飼孝君) おはようございます。

 それでは、教育民生委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず、議案第72号平成18年度松阪市一般会計補正予算第1号のうち、歳出第3款民生費、同第4款衛生費第1項第8目保健センター費、同第10目休日夜間応急診療所費、同第14目健診センター建設費、同第10款教育費についてでありますが、まず民生費に関しまして、「介護保険障害者ホームヘルプサービス利用者支援事業費は、何人分を見込まれているのか」との質疑に対し、「17年度末の受給者29人を対象としての計上である」との答弁。「障害者自立支援認定審査事業は、審査会委員に障害者の当事者が入っていると聞くが、審査会が幾つあって、それぞれどういう障害がある方が入ってみえるのか」との質疑に対し、「認定審査会の構成は、2合議体で進める予定であり、医師、精神保健福祉士、障害者団体代表、社会福祉士等である。障害者団体の代表は、身体障害の方は視覚、聴覚、肢体不自由から、知的については親の会から出ていただいている」との答弁。「認定審査会は2合議体で他町からの依頼も受けるということで大丈夫なのか。また、身体と知的の方から入っていただくということだが、介護保険もそうだが、利用者の実態に見合った認定ができるのか」との質疑に対し、「認定審査会は、10月の実施までに、2合議体で1回25件から40件を25回実施したい。利用者実態は、7月以降に調査する」との答弁。「認定について不服が出てきた場合どうするのか。本会議での説明の中で7月以降の調査で実態把握していくということであるが、調査項目が随分あって大変な状況が起こってくる。コンピューターの1次判定に重きを置かれるのではないか」との質疑に対し、「不服があった場合は、市として再審査を考えている。さらに不服があった場合は、最終的に県に申し出ていただくことになる。認定調査については、106項目あり1件当たり2時間以上かかる。審査会では1週間前に名前を伏せて資料を審査会委員に送付し、当日は意見のある者を中心に審査していただくため、可能と思っている」との答弁。「障害者の自立支援認定について不服審査会は3カ月かかる。県には行かずに再審査していくと思うが、2合議体しかないため大変な状況が起こってくる。松阪市としては、不備な点の改善に努力されたい」との意見。「乳幼児医療費の医療費助成事業費100万5000円は、何人くらい見込んでいるのか」との質疑に対し、「乳幼児医療助成費は1件約4万円で、1カ月5件の5カ月分で25件を見込んでいる」との答弁。「5歳未満までは入院も外来も助成があるが、満5歳になると入院のみの助成となり差ができ、このことにより窓口が煩雑とならないのか」との質疑に対し、「確かに医療機関は大変煩雑になると思うが、医師会、各医療機関等にも協力を得て周知したい」との答弁。

 次に、教育費に関しまして、「生徒指導推進協力員は何人か」との質疑に対し、「久保中学校区と鎌田中学校区の小学校に1名ずつの2名である」との答弁。「本庁管内だけになるが、選定された理由は」との質疑に対し、「生徒指導等支援が必要な課題により、本庁管内の学校を選定した」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第73号平成18年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算第1号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第85号松阪市飯高老人福祉センター条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第86号松阪市介護給付費等の支給に関する審査会の委員の定数等を定める条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第87号松阪市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正についてでありますが、「県の支給拡大が行われてありがたいが、就学前乳幼児は頻繁に病気になって思わぬけがをしたり通院が多い年齢であり、親の収入も低い。病気が軽いうちに治すことが大事で、市長も要望して財源確保に努めると言っていたが、就学前乳幼児まで医療費助成していただいて窓口の煩雑さもないように引き上げられないか」との質疑に対し、「乳幼児の医療費助成については、1市4町の合併で他市に先駆け5歳未満まで1歳上乗せした経緯がある。就学前乳幼児までにすると外来分で約5250万円必要になる。今回の改正は入院分のみであり、市長も申し上げたように、上位機関に要望し財源確保に努めたい」との答弁がありました。

 次に、議案第87号に対する修正案が松田千代委員から提出されましたので、修正案について審査をいたしました。

 松田千代委員より修正案に対する提案説明があり、「この修正案は、議案第87号松阪市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正は、5歳に達した日から就学前まで外来分の医療費助成は対象外とするものであることから、「(3)就学前乳幼児における入院以外の医療に関する対象医療費に相当する額」という一文の削除を行うものであります。国も平成20年4月から乳幼児の患者負担2割軽減を就学前まで拡大するとしており、先ほどの答弁でも外来分は5250万円でできるということから、ぜひこの機会に子育て世代への応援を1歩も2歩も進めていくという決意でこの修正案の可決をお願いする」との提案説明がありました。

 続いて、修正案に対する質疑に入りました。

 委員より、「先ほど理事者の答弁の中で、就学前乳幼児まで引き上げることにより5250万円の財源が必要ということだが、財源確保についてはどのようにするのか」との質疑に対し、「財源は市長の権限に入ってくるが、財調の方から取り崩していただいたらありがたい」との答弁。「議案第72号の一般会計補正予算は全員賛成と理解したが、新たに修正案を出すことの意味合いは」との質疑に対し、「今回の議案第87号も賛成はするが、外来の受診者数は出ていないが、5250万円あれば助かる。子育て世代の負担は大変である。外来での支援も大切だということで、この提案をした」との答弁がありました。

 続いて、原案並びに修正案を一括して討論を行いました。

 委員より、「議案第72号の予算を認めたのにということだが、子育て支援という中から医療面だけでも5250万円あれば助かる人たちがたくさんいるという点で、修正案に賛成する」との討論。「議案第72号を教育民生委員全員で可決すべきものと決定しているので、今回修正案を出すということに対して反対する」との討論がありました。

 続いて採決に入り、まず修正案について採決の結果、挙手少数により否決すべきものと決定いたしました。

 続いて原案について採決の結果、挙手全員により原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第88号松阪市国民健康保険税条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第97号財産の取得についてでありますが、「小学校の木製の机、いすを購入し、1年生から6年生まで使うということだが、耐用年数をどれくらいと見込んでいるのか」との質疑に対し、「JISの耐久テストをしていることから、普通に使えば耐用年数を15年から20年と思っている。今回は6年生であるが、できれば1年生から導入し持ち上がっていくようにしたい。6年間使用すると上の天板が弱るため、修整も必要になると思う」との答弁。「本来的には1年生から持ち上がるが、今回6年生を対象としたのはどういうことか、またいつ導入するのか」との質疑に対し、「導入に当たっては現場とも相談し、まずは6年生からということで1回は使っていただく。また、夏季休業中の最終日までには数校導入し、生産状況を見て来年の2月までには全部導入したい」との答弁。「予算的な問題を考えてはどうか」との質疑に対し、「本来的には入学最初からがよいが、そうなると前年度につくって導入となる。来年度は無理でも、再来年度については2カ年分を予算化するか債務負担等も検討したい」との答弁。「予定価格3500万円との差額は」との質疑に対し、「入札差金ということで、次回で減額する」との答弁。「この事業は10分の10の特定財源である。もう少しつくっておくことはできないのか」との質疑に対し、「よく検討させていただきたい」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第101号宮川福祉施設組合の規約の変更に関する協議についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第102号平成17年度一志社会福祉施設組合歳入歳出決算の認定についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、認定すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第103号多気町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について、議案第104号明和町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託について、議案第105号大台町と松阪市との間における介護給付費等の支給に関する審査判定事務の委託についての3議案についてでありますが、関連性がありますので一括審査を行いました。

 委員より、「3町から委託を受ける予定件数は」との質疑に対し、「審査判定事務に係る年間対象者は、多気町39人、明和町40人、大台町15人の計94人と見込んでいる」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、3議案とも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第106号専決処分の承認について 平成17年度松阪市一般会計補正予算第7号のうち歳出第3款民生費についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり承認すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第109号専決処分の承認について 松阪市国民健康保険税条例の一部を改正する条例でありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、承認すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第4号名松線存続駅伝大会復活に関する請願についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、採択すべきものと決定いたしました。

 以上、教育民生委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

          〔17番 鵜飼 孝君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 次に、建設水道委員長 中島清晴議員。

          〔16番 中島清晴君登壇〕



◆16番(中島清晴君) それでは、建設水道委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず、議案第72号平成18年度松阪市一般会計補正予算第1号のうち、歳出第4款衛生費第1項第12目水道費、同第8款土木費についてでありますが、まず、水道費について、「水道事業会計繰出金の1230万円は、国庫補助事業内示増に伴う三雲広域化促進事業費の追加であるが、その事業の詳細は」との質疑に対し、「上水道の安定した供給を行うための配水池及び送配水管の整備事業であり、詳細は、石綿管の更新と供給水量の増に対応するための口径の変更である」との答弁。

 次に、土木費について、「組織機構改革によって安全防災課で取り扱っていた交通安全施設整備事業を維持監理課で取り扱うことになったが、そのメリットは」との質疑に対し、「安全防災課でソフト面は今までどおり行い、ハード面の交差点の改良、防護柵の設置等については、道路管理をしている維持監理課で担当した方がメリットがある」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第74号平成18年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算第1号についてでありますが、「飯高簡易水道統合事業の内容は」との質疑に対し、「田引、赤桶、宮前、下滝野の4つの簡易水道を統合するもので、水量が豊富な田引、赤桶から水量不足の宮前、下滝野の方に連絡管をつなぐ事業である」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第76号平成18年度松阪市水道事業会計補正予算第1号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第90号松阪市営住宅条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第99号訴えの提起について 家屋明渡し等請求事件についてでありますが、「保証人が死亡していることで滞納家賃を保証人に求めることができない等の弊害の問題改善は」との質疑に対し、「保証人が亡くなった場合にはかわりの者を立てるなど、考えていかなくてはならない」との答弁。「保証人が死亡したときだけではなく、保証人のあり方について全般的に検討していただきたい」との意見があり、採決の結果、全員一致、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、建設水道委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

          〔16番 中島清晴君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 次に、産業経済委員長 濱口高志議員。

          〔15番 濱口高志君登壇〕



◆15番(濱口高志君) それでは、産業経済委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず、議案第72号平成18年度松阪市一般会計補正予算第1号のうち、歳出第4款衛生費第1項第13目病院費、同第6款農林水産業費、同第7款商工費、同第11款災害復旧費についてでありますが、「ベルファームの強風による被害状況と今後の台風による被害の心配はないか」との質疑に対し、「3月19日の強風により、イングリッシュガーデン内グラスハウスの入り口天井部分の手動式開閉窓が破損した。台風等もあり開閉をやめるなどの方法も考えたが排煙機能であることから、営繕課と協議し、十分な補強をしていきたい」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第75号平成18年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算第1号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第77号平成18年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算第1号についてでありますが、「入院収益と外来収益について、減額の主なものは」との質疑に対し、「入院収益は今回、診療報酬3.16%減の改定による入院単価の減額で、主なものは、紹介外来加算7000万円、夜間勤務等の看護加算3850万円、特別食加算1200万円、食事の特別管理加算1971万円である。外来収益の主な減は、紹介患者加算750万円、外来診療料430万円、処方せん料110万円、リハビリで疾患別の組み替えがあり1632万円である」との答弁。「リハビリは150日を経過すると受けられないようになるが、その後はどこへ行けば受けられるのか」との質疑に対し、「4月1日を起算として、リハビリが150日または180日で切られる。これを超えると病院でのリハビリはできないことになるが、病気によっては新たな病名が出てくることもあり、この場合は、その時点から150日なり180日続けることができる。しかし、こういったことがなかった場合は、他の介護施設等でのリハビリを選択していただくしかない」との答弁。

 「不良債務はいつまでになくす計画か」との質疑に対し、「総務省との協議の中で、不良債務については、平成17年度決算見込みが3億6573万1357円、平成18年度の見込みは2億4917万2000円、平成19年度は1億3127万2000円という計画で進めていき、平成20年度でなくす計画である」との答弁。

 「健診センターと現在病院で行っている健診との兼ね合いはどのようになるのか」との質疑に対し、「健診センターの運営等は医師会へお願いし、そこで人間ドック・健診はすべて行い、病院での健診は縮小していきたい」との答弁。

 「今回の業務予定量並びに事業内容の補正は現状にあわせた形で見通されていると思うが、今後の病院経営はどう努力していかれるのか」との質疑に対し、「昨年11月総務省での協議において、300床から400床の類似病院の中で、市民病院は、事務部門の職員が多いとの指摘があったため見直しを行いたい」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第94号松阪市病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第95号松阪市民病院使用料及び手数料条例の一部改正についてでありますが、「業者から借りると幾らになるのか」との質疑に対し、「簡易ベッドと布団で1日当たり400円になり、業者から直接借りることになる」との答弁がありました。

 続いて討論に入り、委員より「内容的にはよくなるが、患者家族の負担増になることから反対する」との発言があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第96号財産の無償譲渡についてでありますが、「市と観光振興公社の責任の分担については協定書に書かれているが、市とフレックスホテルとはどうなっているのか」との質疑に対し、「この協定書は、松阪市と飯高観光振興公社との協定書であり、あくまでも振興公社との協定である」との答弁。「観光振興公社の中での市の責任は」との質疑に対し、「建物は市の所有であることから一定の市の責任・役割はあるが、営業に伴う損失の補てんについては、市は行わない」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第2号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願、請願第3号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願の2件の請願についてでありますが、趣旨が同じでありますので一括審査の結果、2請願とも願意妥当なるものと認め、全員一致、採択すべきものと決定いたしました。

 以上で産業経済委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

          〔15番 濱口高志君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 次に、総務生活委員長 小林正司議員。

          〔19番 小林正司君登壇〕



◆19番(小林正司君) それでは、総務生活委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず議案第72号平成18年度松阪市一般会計補正予算第1号のうち、歳入全部、歳出第2款総務費、同第4款衛生費第1項第2目環境衛生費、同第2項清掃費、同第9款消防費、債務負担行為補正、地方債補正についてでありますが、まず歳入について、「前年度繰越金が2億3556万3000円計上されているが、収支見込の中での繰越分はどのくらいを見込んでいるのか」との質疑に対し、「平成18年度の前年度繰越金の見込みは、15億9700万円余りである」との答弁。「西保育園移転改築事業費が工期のおくれにより減額されているが理由は」との質疑に対し、「調整協議が重なったことなど、不測の日数を要したことから年度内に工期がとれないことによるものである」との答弁。

 「保健衛生債において、松阪市民病院事業会計繰出金に充当として計上されているが、どのような内容か」との質疑に対し、「今回の繰出金は、市民病院の緩和ケア病棟等建設に係る増嵩経費に対する出資で、建設費の4分の1を一般会計から出資することが認められており、その財源として合併特例債を充当するものである」との答弁。

 次に、歳出について、「弁護士委託等事業費の増額補正は裁判の成功報酬によるものであるが、積算はどのように行われたのか。弁護士からの言い値なのか。県は300万円の支払いを命じられていることから、その300万円を差し引いた額を基準に算出するのではないのか」との質疑に対し、「弁護士報酬の経済的利益の額については、県等と連帯して裁判のいかんによりそれぞれ上限の1100万円の支払いが命じられる可能性もあることから、契約時の1100万円を基準に計算されており、市としては、一審、二審とも判決が棄却となったことから、弁護士に対しては評価すべきと考え、弁護士事務所の算定基準による着手金から成功報酬までの金額ということで計上している」との答弁。

 「今回の補正予算で嘱託職員の賃金が減となっているが、その内容は。また、非常勤職員の職種はどのようなものか」との質疑に対し、「各科目に所属する正規職員は17名の減、再任用職員が1名減となっている。嘱託賃金の増減については、昨年度と比べ異動等の中で正規職員が減っていることから、非常勤嘱託職員に切りかえることにより対処した部分がある。非常勤職員の職種は3種類あり、第1種とは長期間にわたって勤務し1日当たり7時間45分勤務される方のことであり、第2種とは第1種に比べ勤務の期間が短い方のことであり、第3種とは短時間・短期間に雇用される方のことである。非常勤職員については職務の内容と執務形態を見直し、種別等の切りかえを行った。また、各職種別の賃金についても統一し、実施している」との答弁。

 「地区市民センター費においても、嘱託職員賃金が減となっているが詳しい内容は」との質疑に対し、「地区市民センターの職員としては、嘱託職員が4名の減となっているが、うち2名が正規職員と再任用職員になり、あとの2名が第1種非常勤職員から第2種非常勤職員に変更となったものである。地区市民センターの職員数自体の増減はなく、職員の人事異動に伴うものと種別を変更したことによるものである。種別が変わったことによる業務体系については、各職場で住民サービスを落とさないよう業務改善に努めている」との答弁。

 「三雲管内の保育園で嘱託職員が重要な役割を果たす担任をしていたという事象があったが、このことについてどのように考えているのか」との質疑に対し、「保育士の非常勤職員が占める比率は、平成17年度で三雲管内以外では約15%から約26%であるが、三雲管内では48.5%で突出していたことから、他の管内との均衡を図るため平成18年4月に正規職員8名を三雲管内に投入した。このことにより比率が35.9%まで下がっており、今後とも適正な配置に努めたい」との答弁。「三雲管内における保育士の非常勤職員が占める比率が35.9%になったとのことであるが、今後とも改善に向けて努力されたい」との意見がありました。

 続いて討論に入り、委員より「弁護士委託等事業費について、松阪市としての判決及び経過としての内容、また、市の立場から見ても極めて不十分であり、それに見合う成功報酬としての積算基礎等においても根拠が不明確であることから反対である」との発言があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第78号松阪市工業再配置促進に伴う固定資産税の特例に関する条例の廃止についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第79号松阪市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第80号松阪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第81号松阪市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第82号松阪市職員及び議会議員その他非常勤職員の公務災害見舞金支給に関する条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第83号松阪市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第89号松阪市交通安全対策委員会条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第91号松阪市消防団条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第92号松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第93号松阪市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第98号訴えの提起について 時効取得を原因とする所有権移転登記手続についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第100号三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合の規約の変更に関する協議についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第106号専決処分の承認について 平成17年度松阪市一般会計補正予算第7号のうち歳入全部、歳出第2款総務費、同第14款諸支出金についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、承認すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第107号専決処分の承認について 松阪市税条例の一部を改正する条例についてでありますが、「今回の改正で、課税最低限度額が下がることにより増税になるのではないのか。また、定率減税の廃止があったのではないのか。このほか、固定資産税においても課税額を上げる措置であり、増税になるのではないか」との質疑に対し、「今回の一部改正は、すべて増税に係る改正となっている」との答弁がありました。

 続いて討論に入り、委員より「市民への増税となる改正であることから反対である」との発言があり、採決の結果、挙手多数、承認すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第108号専決処分の承認について 松阪市都市計画税条例の一部を改正する条例についてでありますが、審査を行いました。続いて討論に入り、委員より「市民に対し増税となる改正であることから反対である」との発言があり、採決の結果、挙手多数、承認すべきものと決定いたしました。

 以上で総務生活委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

          〔19番 小林正司君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 各常任委員長より報告をいただきましたが、議案第87号に対しましては、松田千代議員ほか3人の議員から、お手元に配付いたしましたとおり修正の動議が提出されております。この際、提出者の説明を求めます。

 32番 松田千代議員。

          〔32番 松田千代君登壇〕



◆32番(松田千代君) 議案第87号松阪市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正の修正案について説明させていただきます。

 この修正案の内容は、議案第87号松阪市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正の中の外来分の医療費助成を対象外とする「(3)就学前乳幼児における入院以外の医療費に関する対象医療費に相当する額」という一文の削除を行い、外来分も就学前まで医療費助成の対象とするものです。

 委員会質疑の中でも述べましたが、乳幼児は頻繁に病気になったり思わぬけがをしたりと病院への通院の機会も多く、外来通院の負担もばかになりません。平成17年版の国民生活白書では、このころの世帯は親の年代が20代から30代という若い世代が多く、子どものいる世帯では一般に共働き率が低く、可処分所得が子どものいない世帯より少ないと言われており、家計が厳しいと指摘されています。死亡率が出生率を上回り、人口が減少していく方向を示しています。こんなときこそ、子育て世代を応援し、安心して子どもを産み育てられる環境づくりが重要です。国も平成20年4月から義務教育就学前までの乳幼児の患者負担軽減措置の拡大を予定しています。現在の松阪市の乳幼児医療費助成制度は、満5歳未満児までを対象としていますが、県が9月から入院のみに限り4歳以上就学前まで対象年齢を引き上げたことに伴い、松阪市も同様の措置を行うものですが、病気が軽いうちに安心して病院に行けるように、さらに入院だけでなく外来通院分までの拡大を要望し、議案第87号に対し、この修正案を提出いたします。どうか子育て世代への応援を亀山市と同様に、松阪市もこの機会に1歩も2歩も進めるという観点で、この修正案を御採択いただきますように心からお願いいたしまして、提案説明といたします。

          〔32番 松田千代君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 以上で委員長報告及び修正案の説明を終わります。

 それでは、これより先ほどの委員長報告及び修正案に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 これより討論、採決を行います。議案第72号について討論はありませんか。

          〔22番 久松倫生君登壇〕



◆22番(久松倫生君) 失礼します。議案第72号一般会計補正予算第1号について反対の討論をいたします。

 反対の理由は、歳出第2款総務費第1項総務管理費17目人権啓発費の弁護士委託料について、余りにも安易で甘い予算措置が行われていると思われることにあります。提案説明でありましたが、この134万4000円は、平成17年(ネ)第19号慰謝料請求控訴事件に伴う裁判成功報酬の増額ということであります。この事件は、いわゆる松商事件、弓矢裁判と呼ばれるもので、控訴審判決は3月20日に言い渡されました。結果は一審の県に対する220万円の慰謝料というこの一審に対して、原告控訴に基づき慰謝料を330万に増額するものとなりました。県は上告し、今は最高裁で上告審が行われようしております。

 この予算措置の問題点は2つあります。1つは、当該の弁護士によって、これは松阪市の担当弁護士ということでありますが、ちなみに、松阪市と県は同一の弁護士に委託をいたしました。この当該の弁護士によって成功報酬というに値する弁護ないし弁論が行われたかという問題であります。これに市当局の明快な見解は示されておりません。今回の控訴審が行政側にとっては敗訴となり、同じ弁護士が担当した県には慰謝料の増額が求められました。松阪市に対しては、平成11年11月5日のいわゆる糾弾学習会に会場を貸した問題で「これが行政の中立性の点から見て当を得ないとしても、だからといって、そこでの行為の詳細をあらかじめ認識していたとは認めるに足りない」(控訴審判決115ページ)として損害賠償責任の負担は免れました。松阪市がこの判決に対して上告せず、この判決が確定した以上、会場提供の事実が行政の中立性の観点から当を得ないという認定が確定をいたしました。一審以上に厳しい認定ですが、将来にわたってこれを変えることはできません。この点について私どもが知る限り、当該弁護士は有効な弁論を行っておりません。これは市の側からという意味であります。市の側から見て有効な弁論をしておりません。最終準備書面では、この会場の問題が全く主張に入っていない。松阪市側としては何らの弁論もなく判決の指摘を受け入れるだけになっております。これが市から見て成功報酬の対象になるのかどうか甚だ疑問であります。

 もう1つは、金額の算定の問題です。134万円余の予算化された金額は、慰謝料請求1000万円、弁護士費用100万円という原告の請求額から算出して当該弁護士から請求があった金額と言われております。しかし、この1100万円は松阪市だけでなく、国、県、運動団体の個々の個人まで全体に求められたもので、松阪市がすべて支払うということは考えられないものです。少なくとも成功報酬というのなら、1100万円の要求に対して慰謝料が判決が出た330万円を差し引いて770万円をベースにして考えるべきで、これを弁護士の人数等で案分し、所定の金額いわゆる300万円以下18万という金額を加えて、おおよそ数十万円、多少の幅があると思いますけれども、これで落ちつくべきと考えられます。数十万円の節減ということになりますと、本補正予算から見れば金額としてもごく一部のことではありますが、事件の与える影響、そして判決結果やこの間の経過を踏まえれば、とにかく1100万円から出発して算出すればいいんだ、弁護士の請求そのままという今回の予算計上は、担当部局としても、あるいは総務、財務の部局としても極めて安易な予算計上ではないかと、私は厳しく提起しておきたいというふうに考えます。今後の予算編成等、行財政運営への教訓にしていただきたく強くこのことを申し上げまして討論といたします。

          〔22番 久松倫生君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第72号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございます。

 挙手多数であります。よって、議案第72号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第73号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第73号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手全員であります。よって、議案第73号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第74号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第74号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手全員であります。よって、議案第74号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第75号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第75号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手全員であります。よって、議案第75号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第76号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第76号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手全員であります。よって、議案第76号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第77号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第77号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手全員であります。よって、議案第77号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第78号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第78号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第78号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第79号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第79号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第79号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第80号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第80号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第80号は原案どおり可決されました。

 暫時休憩をいたします。午前11時10分、本会議を再開いたします。

                         午前10時58分休憩

                         午前11時10分開議



○議長(中森弘幸君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

 次に、議案第81号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第81号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第81号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第82号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第82号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第82号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第83号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第83号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第83号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第85号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第85号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第85号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第86号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第86号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第86号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第87号及び議案第87号に対する修正案について討論を行います。討論はありませんか。

          〔21番 今井一久君登壇〕



◆21番(今井一久君) 議案第87号松阪市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正の修正案に賛成の討論をいたします。

 この修正案の趣旨は、就学前までの助成を拡大することであります。合併議論の中で、6歳未満まで実施してきた旧飯高、飯南との調整で、新松阪市では5歳未満まで実施ということで現在進められています。一方、三重県は、4歳未満ということであり、松阪市は独自の助成が進められています。市長は昨年の3月議会で、「これからはどうするかということは、これは新松阪市の姿勢としてこれから取り組んで考えていく」と述べられています。今回原案では、入院だけが就学前となりました。これも拡充と評価ができますが、それならば通院も就学前まで広げることが重要であります。

 1つは、今地方自治体間の間で少子化対策を進めることによって出生率の格差が生まれてきています。出生率の全国平均1.25より政令都市で一番低いのが札幌、一番高いのが北九州市であります。北九州市の場合、乳幼児医療費の就学前の助成、小児救急の充実の政策の結果でもあります。県下でも亀山、鳥羽市が就学前となり、さらにお隣の岐阜市、名古屋市、静岡市など、県庁所在地でも就学前まで無料であります。松阪市が子育てをしやすい都市にするためには、当然の措置ではないかと考えます。

 2つ目には、国も今度の医療改正で3歳未満から就学前まで乳幼児医療費の2割の軽減措置を平成20年4月から拡充することを決定しました。これによって県や市の財源がさらに拡充に回せることになります。今回の修正案は、5250万円の財源、一時的に財政調整基金を使うということになりますが、一方では、子育て世代が例えば定率減税の廃止など負担増で本当に苦しいときだからこそ、この財調の取り崩しは市民の納得のいくものとなります。

 3つ目には、合併の激変緩和として旧飯南、飯高では、平成19年の3月まで6歳未満となっております。これが続けられれば歓迎されるものとなります。

 ぜひ子育てに温かい市政の実現の提案として賛成討論といたします。

          〔21番 今井一久君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 まず、議案第87号に対する松田千代議員ほか3人の議員から提出されました修正案について採決をいたします。本修正案に賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手少数であります。よって、修正案は否決されました。

 次に、原案について採決いたします。

 議案第87号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手全員であります。よって、議案第87号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第88号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第88号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第88号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第89号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第89号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第89号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第90号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第90号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第91号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第91号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第91号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第92号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第92号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第92号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第93号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第93号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第93号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第94号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第94号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第94号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第95号について討論はありませんか。



◆21番(今井一久君) 自席から失礼します。

 議案第95号に反対の討論をいたします。

 この条例の一部改正は、寝具の貸し出しを1日120円から業者への委託で400円に値上げをするものです。確かに現在、床にシートを敷いて布団を敷く状況から比べれば改善するものとなります。しかし、3倍等の値上げで、今医療改悪などで患者負担増がこの間またふえる予測にあります。ますます医療費の増となります。よって、反対をいたします。



○議長(中森弘幸君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第95号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手多数であります。よって、議案第95号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第96号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第96号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手多数であります。よって、議案第96号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第97号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第97号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手全員であります。よって、議案第97号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第98号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第98号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第98号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第99号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第99号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手全員であります。よって、議案第99号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第100号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第100号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第100号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第101号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第101号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第101号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第102号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第102号に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第102号は認定されました。

 次に、議案第103号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第103号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第103号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第104号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第104号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第104号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第105号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第105号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第105号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第106号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第106号に対する委員長の報告は承認であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手全員であります。よって、議案第106号は承認されました。

 次に、議案第107号について討論はありませんか。



◆22番(久松倫生君) 自席から失礼をいたします。

 当専決処分、松阪市税条例の一部改正でありますが、これも明らかなように、課税最低限の引き下げ、定率減税の廃止、また固定資産税についても増税への経過措置ということで、すべて市民増税になっておりますので、この内容については反対をいたします。



○議長(中森弘幸君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第107号に対する委員長の報告は承認であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手多数であります。よって、議案第107号は承認されました。

 次に、議案第108号について討論はありませんか。



◆22番(久松倫生君) 都市計画税条例の一部改正でありますが、これは前号と同様、固定資産税の増税と連動するものであり、反対をいたします。



○議長(中森弘幸君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第108号に対する委員長の報告は承認であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手多数であります。よって、議案第108号は承認されました。

 次に、議案第109号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第109号に対する委員長の報告は承認であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 挙手全員であります。よって、議案第109号は承認されました。

 次に、請願第2号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 請願第2号に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、請願第2号は採択されました。

 次に、請願第3号について申し上げます。既に同趣旨の請願第2号が採択されておりますので、請願第3号は採択されたものとみなすことにいたします。

 次に、請願第4号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。

 請願第4号に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、請願第4号は採択されました。



△日程第2 議案第110号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(中森弘幸君) 日程第2 議案第110号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。

          〔市長 下村 猛君登壇〕



◎市長(下村猛君) ただいま上程されました議案第110号人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由の御説明を申し上げます。

 人権擁護委員候補者として引き続き牧戸哲さんを推薦しようとするものであります。

 牧戸さんは、松阪市朝日町1区17番地17にお住まいで、昭和23年6月8日のお生まれでございます。なお、経歴につきましては、お手元の資料のとおりでございます。人権擁護委員候補者として牧戸さんを適任と考え提案させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

          〔市長 下村 猛君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第110号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第110号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第110号について推薦することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第110号の推薦については賛成することに決しました。



△日程第3 議案第111号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(中森弘幸君) 日程第3 議案第111号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。

          〔市長 下村 猛君登壇〕



◎市長(下村猛君) ただいま上程されました議案第111号人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由の御説明を申し上げます。

 人権擁護委員候補者として引き続き谷久美子さんを推薦しようとするものであります。

 谷さんは、松阪市飯高町森501番地2にお住まいで、昭和22年6月15日のお生まれでございます。なお、経歴につきましては、お手元の資料のとおりでございます。人権擁護委員候補者として谷さんを適任と考え提案させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

          〔市長 下村 猛君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第111号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第111号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第111号について推薦することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第111号の推薦については賛成することに決しました。



△日程第4 議案第112号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(中森弘幸君) 日程第4 議案第112号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。

          〔市長 下村 猛君登壇〕



◎市長(下村猛君) ただいま上程されました議案第112号人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由の御説明を申し上げます。

 人権擁護委員候補者として岩井靖彦さんを推薦しようとするものであります。

 岩井さんは、松阪市飯高町赤桶2214番地にお住まいで、昭和19年9月13日のお生まれでございます。なお、経歴につきましては、お手元の資料のとおりでございます。人権擁護委員候補者として岩井さんを適任と考え提案させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

          〔市長 下村 猛君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第112号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第112号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第112号について推薦することに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第112号の推薦については賛成することに決しました。



△日程第5 報告第5号 平成17年度松阪市一般会計繰越明許費繰越計算書について



○議長(中森弘幸君) 日程第5 報告第5号平成17年度松阪市一般会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔助役 奥田 修君登壇〕



◎助役(奥田修君) 報告の説明に入らせていただきます前に、報告第5号平成17年度松阪市一般会計繰越明許費繰越計算書の財源内訳の一部に計数調整上の誤りがございましたので、まことに恐縮でございますが、訂正をさせていただきたく存じます。お手元にお届けさせていただきました正誤表のとおり、議案書73ページの最下段、款8土木費項2道路橋りょう費、道路整備単独事業費の財源内訳欄、地方債320万円を310万円に、一般財源21万5200円を31万5200円に、並びに75ページの計、同じく財源内訳欄、地方債2億1350万円を2億1340万円に、一般財源1億1819万1917円を1億1829万1917円に訂正させていただきます。謹んで深くおわびを申し上げます。

 それでは、ただいま上程されました報告第5号平成17年度松阪市一般会計繰越明許費繰越計算書について御説明申し上げます。

 議案書の72ページをお願いいたします。

 この報告につきましては、さきの3月定例会の平成17年度松阪市一般会計補正予算第6号におきまして、翌年度に繰り越して使用することをお認めいただきましたもので、地方自治法施行令第146条第2項に基づき御報告させていただくものでございます。

 議案書の73ページをお願いいたします。

 内容につきましては、議案書の73ページから75ページにわたり記載いたしております民間老人ホーム施設等整備費補助金ほか23件の事業に係る翌年度繰越額が確定したもので、75ページの計欄に記載のように、繰越明許の合計金額6億8959万3000円に対し、翌年度繰越額合計を6億7418万1148円としたものでございます。内訳につきましては、繰越計算書に記載のとおりでございます。

 繰越の理由につきましては、事業の設計・計画変更に伴うものや、関係機関との調整等により早期着工ができなかったことなど、事業実施に当たり不測の日数を要したことから、年度内完成が見込めなくなったものでございます。

 なお、この24事業のうち現時点で既に完成している事業もございますが、最終の完成予定は、款8土木費項2道路橋梁費伊勢寺藤之木線道路新設事業費の平成19年1月30日となっております。

 以上、平成17年度松阪市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告とさせていただきます。

          〔助役 奥田 修君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第6 報告第6号 平成17年度松阪市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について



○議長(中森弘幸君) 日程第6 報告第6号平成17年度松阪市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔助役 奥田 修君登壇〕



◎助役(奥田修君) 報告第6号平成17年度松阪市簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について御説明申し上げます。

 議案書の76ページをお願いいたします。

 この報告につきましては、さきの3月定例会の平成17年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算第3号におきまして、翌年度に繰り越して使用することをお認めいただきましたもので、地方自治法施行令第146条第2項に基づき御報告させていただくものでございます。

 議案書の77ページをお願いいたします。

 内容につきましては、飯高簡易水道整備事業費に係る翌年度繰越額が確定したもので、繰越明許の金額2億9829万6000円に対し、翌年度繰越額を2億9829万5550円としたものでございます。

 繰越の理由につきましては、地元及び関係機関との調整に不測の日数を要し、工事発注がおくれたことから、年度内に完成できなくなったもので、完成予定は平成18年12月25日でございます。

 以上、簡易水道事業特別会計の繰越明許費繰越計算書の報告とさせていただきます。

          〔助役 奥田 修君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第7 報告第7号 平成17年度松阪市水道事業会計予算繰越計算書について



○議長(中森弘幸君) 日程第7 報告第7号平成17年度松阪市水道事業会計予算繰越計算書についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔水道事業管理者 錦 洋明君登壇〕



◎水道事業管理者(錦洋明君) ただいま上程されました報告第7号平成17年度松阪市水道事業会計予算繰越計算書について御説明を申し上げます。

 79ページをお願いいたします。

 内容でございますが、建設改良費で2件の繰り越しがございます。まず第17−3号配水管布設替工事では、県道鳥羽松阪線改良工事及び国土交通省発注の樋管工事との工程調整により年度内に管布設ができなくなったため、予算計上額3478万9650円に対し、平成17年度支払い額989万円の残額2489万9650円を翌年度に繰り越しさせていただくもので、この工事は平成19年2月28日に完成見込みでございます。

 次に、第17−19号六呂木配水池緊急遮断弁設置工事では、遮断弁操作盤と遮断弁ボックスの細部仕様の協議に不測の日数を要し、年度内に完成できなくなったため、予算計上額1774万6050円に対し、平成17年度支払い額470万円の残額1304万6050円を翌年度に繰り越しをさせていただくもので、この工事は平成18年5月25日に完成をいたしております。

 以上、御説明を終わらせていただきまして報告とさせていただきます。

          〔水道事業管理者 錦 洋明君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第8 報告第8号 平成17年度松阪市水道事業会計継続費繰越計算書について



○議長(中森弘幸君) 日程第8 報告第8号平成17年度松阪市水道事業会計継続費繰越計算書についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔水道事業管理者 錦 洋明君登壇〕



◎水道事業管理者(錦洋明君) ただいま上程されました報告第8号平成17年度松阪市水道事業会計継続費繰越計算書について御説明を申し上げます。

 81ページをお願いいたします。

 内容でございますが、建設改良費の第5期拡張事業で、不断水バルブ等の特殊な材料が受注生産となり、製造に不測の日数を要し、年度内の完成ができなくなったため、2929万5600円を翌年度に繰り越しさせていただくもので、この工事は平成18年7月31日に完成見込みでございます。

 以上、説明を終わらせていただきまして報告とさせていただきます。

          〔水道事業管理者 錦 洋明君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第9 報告第9号 平成17年度松阪市松阪市民病院事業会計予算繰越計算書について



○議長(中森弘幸君) 日程第9 報告第9号平成17年度松阪市松阪市民病院事業会計予算繰越計算書についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔市民病院事務部長 森本 満君登壇〕



◎市民病院事務部長(森本満君) ただいま上程されました報告第9号平成17年度松阪市松阪市民病院事業会計予算繰越計算書について御説明を申し上げます。

 83ページをお願いいたします。

 内容でございますが、緩和ケア病棟等整備事業におけます設計監理委託料でございまして、病棟等建設におきまして、地元自治会との調整がおくれたことにより、基本設計に日数を要したためで、予算計上額2794万8000円に対し、全額を翌年度に繰り越しをさせていただくものでございます。

 以上、報告とさせていただきます。

          〔市民病院事務部長 森本 満君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第10 報告第10号 平成17年度松阪市公共下水道事業会計予算繰越計算書について



○議長(中森弘幸君) 日程第10 報告第10号平成17年度松阪市公共下水道事業会計予算繰越計算書についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔下水道部長 中村貴雄君登壇〕



◎下水道部長(中村貴雄君) ただいま上程されました報告第10号平成17年度松阪市公共下水道事業会計予算繰越計算書について御説明を申し上げます。

 85ページをお願いします。

 内容でございますが、款1資本的支出の項1建設改良費で工事請負費で5件、委託料で1件、補償費で1件の計7件の繰越額合計4億2235万7350円に係るもので、内訳は施工方法などについて検討及び地元調整に不測の日数を要したことによるもの3件、交通量の多い交差点の迂回路の確保に不測の日数を要したことによるもの2件、占用物件の移転協議、検討及び調整に不測の日数を要したことによるもの1件、境界確認に不測の日数を要したことによるもの1件が繰り越しの主な理由でございます。

 なお、繰り越しの工事は現在1件が完成しておりまして、最終の完成予定は下村町ほか地内の松阪3−1号ほか汚水幹線管渠工事(その2)が平成18年12月15日でございます。

 以上、御報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

          〔下水道部長 中村貴雄君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。

 午さんのため休憩をいたします。午後1時、本会議を再開いたします。

                         午前11時53分休憩

                         午後1時0分開議



○議長(中森弘幸君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。



△日程第11 報告第11号 松阪市土地開発公社の経営状況について



○議長(中森弘幸君) 日程第11 報告第11号松阪市土地開発公社の経営状況についてを議題といたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔総務部長 中村明雅君登壇〕



◎総務部長(中村明雅君) ただいま上程されました報告第11号松阪市土地開発公社の経営状況について御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、別冊の平成17年度事業報告及び決算報告書をお願いいたしたいと思います。

 まず、1ページの平成17年度事業報告をごらんいただきたいと思います。事業の内容でございますが、平成17年度の公社事業は、公有地2万8240.96平方メートルを10億9958万4635円で松阪市、国土交通省等に譲渡し、2730万7705円の当期純利益を上げることができました。当期純利益につきましては、繰越準備金として処理をいたしております。また、公有地の確保についても取り組んでまいりましたが、公有地取得事業につきましては、取得がございませんでした。

 今後の公社経営につきましては、市との調整連携を保ちながら事業遂行に努めるとともに、長期保有地の縮減等に努め、公社経営の健全化を図りつつ、今後も地域の秩序ある整備と市民福祉の増進に寄与していく方針でございます。

 続きまして、事業の執行状況は、1ページ中段よりの記述のとおりでございます。

 2ページは、平成17年度の会議記録及び役員登記の処理事項でございます。

 次に、3ページ、4ページをお願いいたします。平成17年度決算報告書のまず収益的収入及び支出でございますが、収入につきましては、第1款事業収益第1項公有地取得事業収益は、土地の売却収入でございます。第2款の事業外収益第1項事業外収益は、保有地の貸し付けによる土地使用料等でございます。決算額につきましては、合計で11億240万1687円でございます。

 次に、支出につきましては、第1款の事業原価第1項公有地取得事業原価は、土地の売却収入の原価と第2款管理費第1項一般管理費は、公社の経常経費、及び第3款の予備費でございます。決算額につきましては、合計で10億7509万3982円でございます。

 続きまして、資本的収入及び支出ですが、収入の第1款資本的収入の第1項借入金の決算額といたしまして、24億8585万8537円でございます。

 次に、支出でございますが、第1款資本的支出の第1項公有地取得事業費から第4項借入金償還金の合計といたしまして、決算額は35億7918万1450円でございます。

 次に、5ページをお願いいたします。松阪市土地開発公社損益計算書でございます。

 1の事業収益、公有地取得事業収益から2の事業原価、公有地取得事業原価及び3の管理費の一般管理費を差し引き、4の事業外収益の雑収益を加えまして、2730万7705円が当期純利益となり、前年度繰越準備金に加えた結果、当年度繰越準備金が2億9606万4918円となったものでございます。

 次に、6ページをお願いいたします。松阪市土地開発公社貸借対照表でございますが、平成18年3月31日現在の資産と負債及び資本の状況を明らかにしたものでございます。

 まず、資産の部のうち1の流動資産は、預金及び公社の保有地である公有用地、未成土地の合計といたしまして、総額33億5064万7393円でございます。

 次に、負債の部でございますが、1の流動負債といたしまして30億4958万2475円でございます。全額金融機関及び松阪市よりの借入金でございます。詳細につきましては、12ページに明細表を添付いたしております。

 次に、資本の部でございますが、1の資本金と2の準備金合計を加えた資本合計は3億106万4918円となり、先ほど御説明をいたしました負債合計に資本合計を加えた負債資本合計は33億5064万7393円となり、資産合計と一致をいたしております。

 以上が貸借対照表でございます。

 次に、7ページの財産目録につきましては、貸借対照表の説明と重複しておりますので、省略をさせていただきます。

 また、8ページ以降の付属明細表及び管理費の明細表、役員名簿、監査報告書につきましては、説明を省略させていただきます。

 なお、この事業報告及び決算報告書につきましては、去る5月24日に理事会を開催させていただきまして、承認を得ましたことを申し添えて、簡単ではありますが、事業報告及び決算報告の説明とさせていただきます。

 次に、平成18年度松阪市土地開発公社収支予算について御説明を申し上げます。別冊の収支予算書をお願いいたします。

 まず1ページでございますが、第2条は、事業の予定量でございます。(1)の公有地取得事業費といたしましては、松阪市より依頼がございました記載の事業の取得を予定しております。以下、(4)借入金償還金などの業務の予定量の合計といたしまして、53億3194万2000円を予定しておるところでございます。

 次に、第3条の収益的収入及び支出でございますが、まず収入ですが、第1款事業収益、第1項公有地取得事業収益の土地売却収入です。次に、第2款の事業外収益、第1項受取利息及び第2項雑収益は、預金等の利息と保有地の貸し付け等による土地使用料でございます。予算額につきましては、収入合計といたしまして、3億7406万4000円を予定しておるところでございます。次に、支出でございますが、売却収入の原価でございます。第1款の事業原価から第5款の予備費までの支出合計といたしまして、4億1273万8000円を予定しておるものでございます。

 続きまして、第4条資本的収入及び支出でございます。まず収入でございますが、第1款資本的収入、第1項借入金といたしまして、49億6232万5000円を予定いたしております。続きまして、支出でございますが、第1款資本的支出といたしまして、第1項公有地取得事業費から第4項借入金償還金までの支出合計といたしまして53億3194万2000円を予定し、資本的収入額が支出額に対し不足する額3億6961万7000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金4567万円及び当年度分損益勘定留保資金3億2394万7000円から補てんさせていただくものでございます。

 次に、第5条借入金でございますが、各事業の執行運営に要する資金の借り入れ限度額といたしまして、49億6232万5000円を予定しております。

 以下、第6条につきましては、予算の流用、第7条につきましては、予算の弾力運用が記載してございます。

 続きまして、3ページ以降については、資料として平成18年度資金計画及び平成18年度、平成17年度の予定貸借対照表、平成17年度の予定損益計算書、平成18年度の収支予算の基礎資料を添付させていただいておりますが、説明については省略をさせていただきます。

 以上、簡単でございますが、報告とさせていただきます。

          〔総務部長 中村明雅君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔21番 今井一久君登壇〕



◆21番(今井一久君) 報告第11号松阪市土地開発公社の経営状況について質問いたします。

 第1に、事業の報告で、「公社経営につきましては、市と調整連携を保ちながら事業遂行に努めるとともに、長期保有地の縮減等に努め公社経営の健全化を図りつつ」とされています。具体的にどういう努力がされてきたのかをお伺いします。

 第2に、特に公有用地、未成土地の合計が43億6940万3061円から33億3957万3440円と減少しています。この実態はどうなのか、またさらに、今後の見通しはどうなのか、お伺いします。

 第3に、短期借入金の借りかえが行われました。三菱東京UFJと中京銀行が新たな借入先となっています。この点の経緯についてお伺いをします。

 これで第1回目の質問といたします。

          〔総務部長 中村明雅君登壇〕



◎総務部長(中村明雅君) 今井議員さんの御質問にお答えをさせていただきたいと思います。3点いただきました。

 長期保有地の縮減に努めて、公社経営の健全化をどういうふうに具体的に努力されているのかということでございますが、具体的にということでございますので、お答えをさせていただきたいと思います。

 現在、光町で中核工業団地の代替地2区画を公募販売をしております。7月1日現在でございますが、1件が契約を成立しておりまして、もう1件も間もなく契約ができるのではないかという状況で、長期保有地の処分が一つ実現しておるところでございます。今後につきましては、川井町に股毛という公社用地がございまして、本年度中に何らかの手法により売却してまいりたい。今後は、公募売却を行った他市の現状なり現場等の調査を行う中で、整い次第に広報等に掲載をしてまいりたいと考えております。

 2点目の公有地、未成土地の減少している実態はどうか、また今後の見通しはということでございますが、公有地及び未成土地の合計は、先ほど議員が申された43億6940万3061円から33億3957万3440円に減少しているということでございますが、この減少額は10億7155万565円でございます。決算書の8ページをごらんいただきますと記載をさせていただいております。8ページの下段でございますが、公有地取得事業原価、先ほど申し上げました10億7155万565円でございますが、主なものは、ここに記載がございます松阪多気バイパスへの事業用地及び北部処理場用地への売却によります売却原価が減少したことによるものでございます。

 それから、今後の見通しでございますが、予算書の7ページを見ていただきたいと思います。7ページに平成18年度に売却を見込んでいる内容が記載をされております。ここで公有地取得事業収益といたしまして、3億7113万2000円を見込んでおりますが、主なものといたしましては、松阪バイパス事業用地、それから宝塚古墳用地、北部処理場、中核工業団地代替地等の売却を今後も進めてまいる所存でございます。

 それから、3点目でございます。短期借入金が中京銀行とUFJ銀行にふえているのはどういうことかと、なぜふえているのかということでございます。平成17年度末に公社の金融機関の借入金の支払い利息の縮減を目的といたしまして、借入金を4件に整理合算をいたしました。取引のある各金融機関へ借入利率の見積もりをお願いいたしました。7社に行ったところでございますけれども、その中で今回上げさせていただきました中京銀行様と三菱東京UFJ銀行様が最も低い見積もり率でございました。今までですと各金融機関に1.375%でお願いしておりました。今回の見積もりによりまして借入金利率が記載のとおり0.15及び0.19、0.36%に引き下げられたというものでございまして、この詳細につきましては、決算書の12ページにお示しをさせていただいたとおりでございますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。

          〔総務部長 中村明雅君降壇〕



◆21番(今井一久君) 一つは、未成土地の問題で、10年以上の経過した明細というのを私見せていただいて、これが8件で5万9429.53平米ということで、現在の平成18年3月31日の簿価で12億1503万1681円ということで、10年以上の保有地が10件あります。その中で、例えば総合運動公園が4万4997.24平米で3億7783万856円とか、駅前の市街地再開発が1662.76平米で3億2520万2740円とか、こういうのが一つは大きく残っているということですね。

 一方、平成17年度の未成土地の明細があるわけなんですけど、主なところが大きくいって8件、これが4万2711.831平米で、現在の簿価が1億2023万3964円、これほかのところも全部合わせますと、記載されていたので面積が2万7706.43平米で5億3434万8861円ということで、これだけの未成土地が実は市の中にはあるわけですけれども、特に10年以上経過したところなどのめどはどうなのかという点をもう一度お伺いをさせていただきます。

 それと、先ほどもう一つ、借入金自身を借款したということで、1.375%の利息が中京銀行と三菱東京UFJ銀行に借りかえたということで、実際この利息の借りかえの中で、一体幾らぐらいこの利息を縮減することができたのか。

 この2点についてお伺いします。



◎総務部長(中村明雅君) 今、未成土地を今後どういうふうに進めていくのかということで、先ほど御説明申し上げましたように、未成土地、中核工業団地の代替地として取得いたしました光町の2区画を昨年から公募いたしまして、ようやくそれが日の目を見てきたかなというところでございますけれども、まだまだ未成土地が議員御指摘のようにございます。こちらにつきましては、さきの2物件も実施いたしましたように、市の広報及びホームページ、それから各関係機関の方にも依頼をいたしまして、今回とりましたのは商工会議所の会報であるとか、それから公社用地の公告のPRであるとか、三重県労働者住宅生活協同組合等にもいろいろ協力をいただいた結果でございますので、一つずつこれをこなしていかなきゃならんなと考えております。

 2点目は、今回の借りかえに対してどういうようなことが利息等に起きたのかということでございますけれども、実は、今までの土地開発公社の借り入れにつきましては、市内の七つの金融機関から借り入れをしておりました。その借入利率といたしましては、短期プライムレートを主に行っておりました。基調といたしておりまして、それが1.375%で今まで借りてきておりました。いろいろ他の機関等にも調整する中で、昨年末にこの七つの銀行と協議をさせていただきました。何とか安くできないかということを申させていただいて、見積もり方式に切りかえまして、今回1.375%から、先ほど申し上げました0.15%、0.19%、0.36%の3種類の金利となったわけでございますけれども、これに伴いまして、現在の支払利息は現在レートで344万円となっておりまして、今までの予算で申し上げますと4588万5000円でございまして、4244万5000円が減額になったということでございます。

 以上でございます。



◆21番(今井一久君) 未成土地の問題は、今後いろいろ話には聞いているところもあるんですけど、ぜひ有効的な利用もしながら、早期に解決していくと。塩漬けの土地はなくしていくということが原則でありますけれども、それともう一つ、今回やはり努力されたというか、金融機関をある面入札みたいな形で見積もりをとって、4200万ほど下げると。これは一つ今までの努力の中では画期的というか、努力をすればこういうこともできるんだということは、非常に私自身も評価できると思うんですけど、やはりこの事業をこういうことで、ほぼ1%ぐらい利息が下がったということで、こういう点の努力なんかも、ほかにもぜひ生かしてやっていただきたいということも含めまして、その点、再度どう考えてみえるのか、お伺いします。



◎助役(奥田修君) 合併を機にいろいろと公社の運営についても新たな見直しを進めておるところでございます。金利もその一つの例でございますが、ただ、今後ゼロ金利が解除をされるというふうなことも想定をしていかなければならない。そういうことのためにも、短期の借入金につきましての、さらに利率に対する注目度は強めていきたい、そしてこういう制度を将来にわたって実施をしていきたい、かように存じておりますので、御理解を賜りたいと存じます。



◆21番(今井一久君) 終わります。

          〔21番 今井一久君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 他に質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第12 報告第12号 財団法人松阪市勤労者サービスセンターの経営状況について



○議長(中森弘幸君) 日程第12 報告第12号財団法人松阪市勤労者サービスセンターの経営状況についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔商工観光部長 松岡正道君登壇〕



◎商工観光部長(松岡正道君) ただいま上程されました報告第12号財団法人松阪市勤労者サービスセンターの経営状況につきまして御説明を申し上げます。

 当財団法人は、平成18年4月1日より名称を変更いたしておりますので、平成17年度は旧名称での報告とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、恐れ入りますが、お手元の平成17年度事業報告及び収支決算報告書の1ページをお願いいたします。?会員の入退会状況でございますが、下段の平成18年3月31日現在の事業所数1372カ所、会員数は6058名でございます。

 2ページをお願いいたします。?福利厚生事業でございますが、会員と同居家族を合わせますと約2万3000人からの事業対象者があり、このスケールメリットを生かし、各施設を格安に御利用いただいております。

 1の施設利用補助事業のうち(1)レジャー施設等の指定店は3ページにかけて97団体の契約施設がございます。4ページをお願いいたします。(2)通年発行チケット等の取り扱いでは、5ページにかけまして合計4万7121枚の御利用がございました。6ページをお願いいたします。(3)各種催し物、補助あっせんとしまして、6ページから9ページにかけまして合計6660枚の御利用がありました。10ページをお願いいたします。(4)各種催し物、補助なしあっせんとして合計6972枚の御利用がありました。11ページをお願いいたします。(5)特約指定店といたしまして、掲載の44事業所の契約をいただいておるところでございます。

 12ページをお願いいたします。2の健康管理事業といたしましては、合計1028名の参加がありました。

 次に、3のレジャー事業につきましては、たてぼしやバスツアーなど独自の企画で実施した内容を12ページから15ページにかけまして掲載しておるところでございます。合計で6053名の参加がありました。

 4のスポーツ大会事業では、ボウリングやソフトボール大会など合計672名の参加がありました。

 16ページをお願いいたします。5の教室事業といたしましては、受講奨励金と教室を開講し、合計124名の参加がありました。6の記念事業は、平成17年11月1日在会の6005名の会員に記念品をお渡しをいたしております。

 17ページをお願いいたします。1の共済給付事業では、会員及び家族のお祝い、お見舞いなど20種類で合計1055件の給付を行いました。2の永年在会記念品給付事業として、在会5年または10年を経過した会員、合計704名に引き渡しを行っております。

 18ページをお願いします。協力事業といたしまして、ワークセンターフェスティバルに協力いたしております。広報活動では、会報やガイドブックの発行、また事業所訪問による加入の促進など会員の拡大に努めております。社団法人全国中小企業勤労者福祉サービスセンター活動といたしまして、全国183団体のサービスセンターで会員123万人のスケールメリットを生かし、全国の施設と提携し、各種割引を行っております。東海三県中小企業勤労者福祉サービスセンター連絡会では、三重、愛知、岐阜で研究会及び施設やチケットあっせんなどの共同事業を行っております。次に、三重県内中小企業勤労者福祉サービスセンター情報交換会といたしまして、中勢、松阪、伊勢サービスセンターで情報交換会及び各事業の共同化を図っております。

 19ページから22ページにつきましては、各種会議等の開催及び市委託事業の実施状況でございます。

 23ページをお願いいたします。次に、平成17年度収支計算書について御報告させていただきます。

 それでは、?収入の部といたしまして、決算額で主な収入は基本財産の利息収入258万9444円、2の事業収入では入会金・会費収入5778万9800円、会員の事業負担金収入1億2257万2402円、共済事業掛金収入527万6475円、続きまして、管理費に充てる3の補助金収入が3155万2000円でございます。次に、4の市委託事業収入は、ワークセンター松阪及び勤労青少年ホームの各種事業に要する委託費として1425万4610円でございます。24ページに移りまして、6の特定預金取崩収入808万41円など、これらを合わせ当期収入合計で2億4387万7951円、前期繰越収支差額を含めまして、収入合計は2億4542万7014円でございます。

 25ページをお願いいたします。それでは、?の支出の部といたしまして、決算額で主な支出は、福利厚生事業費1億4858万2120円、共済給付事業費2003万9284円、次に、市委託事業費1425万4610円でございます。26ページをお願いいたします。管理費は4446万9637円でございます。次に、27ページに移りまして、特定預金支出1611万2000円などでございます。当期支出合計2億4429万7572円、次期繰越収支差額は112万9442円でございます。

 次に、28ページの正味財産増減計算書をお願いいたします。

 ?の増加の部の内訳は、記載のとおりでございます。資産増加額合計は1906万6080円で、負債減少額合計22万7365円と合わせ、増加額合計は1929万3445円でございます。

 次に、?の減少の部の内訳は記載のとおりでございます。資産減少額合計は1218万4577円で、当期正味財産増加額710万8868円となり、前期繰越正味財産額3億8569万2421円を含めました期末正味財産合計額は3億9280万1289円でございます。

 29ページの貸借対照表をお願いいたします。

 ?の資産の部でございますが、流動資産合計680万4016円、固定資産として基本財産合計3億2910万2466円とその他の固定資産合計6172万309円で、固定資産合計は3億9082万2775円で、資産合計といたしまして、3億9762万6791円でございます。

 次に、?の負債の部でございますが、流動負債合計482万5502円でございます。?の正味財産の部といたしまして、正味財産3億9280万1289円で、負債及び正味財産合計は3億9762万6791円でございます。それぞれの内訳を30ページから31ページに記載をしております。

 32ページの財産目録をお願いいたします。?の資産の部といたしまして、資産合計で3億9762万6791円でございます。?の負債の部といたしまして、負債合計で482万5502円でございます。?の正味財産の部といたしまして、正味財産で3億9280万1289円でございます。これは28ページの正味財産増減計算書の期末正味財産合計額、また29ページの貸借対照表の正味財産と符合するものでございます。

 次に、監査報告書を添付しておりますので、御確認をいただきたいと思います。

 なお、この事業報告及び収支決算報告につきましては、平成18年5月26日の理事会におきまして承認を得ておりますので、申し添え御報告とさせていただきます。

 続きまして、別冊の平成18年度事業計画及び収支予算書について御説明を申し上げます。

 1ページの事業計画をお願いいたします。事業の策定におきましては、設立15周年を迎える中、厳しい経済状況下ではございますが、会員の皆様に生活の安定、満足感、幸せ感を実感していただけるよう工夫を凝らし、より魅力ある事業を計画いたしました。事業別には?の福利厚生事業、次に2ページ、?の共済給付事業や?の広報事業、さらには他のサービスセンターとの共同事業及び市委託事業をあわせ、幅広い事業運営に努めてまいります。事業の詳細につきましては、3ページに記載しております。

 4ページをお願いいたします。平成18年度収支予算書の事業活動収入につきましては、内訳は省略させていただきますが、事業活動収入合計は2億741万9000円でございます。

 次に、5ページから6ページの事業活動支出の部につきましても内訳は省略させていただきますが、事業費以下、基本方針を受けまして、それぞれに計上いたしました。事業活動支出合計の2億731万9000円及び予備費支出の10万円でございます。

 以上、簡単ではございますが、御報告とさせていただきます。

          〔商工観光部長 松岡正道君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第13 報告第13号 財団法人松阪スポーツ振興研修センターの経営状況について



○議長(中森弘幸君) 日程第13 報告第13号財団法人松阪スポーツ振興研修センターの経営状況についてを議題といたします。

 職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔商工観光部長 松岡正道君登壇〕



◎商工観光部長(松岡正道君) ただいま上程されました報告第13号財団法人松阪スポーツ振興研修センターの経営状況につきまして御説明を申し上げます。

 それでは、お手元の平成17年度事業報告及び収支決算報告書をお願いいたします。

 1ページから2ページにかけましては、平成17年度の主要施策の成果及び事業実績でございます。内容につきましては記載のとおりでございますので、省略をさせていただきます。

 3ページから5ページは、施設利用の状況でございます。?の宿泊利用状況につきましては、年間利用者が延べで、右下の下段ですが、8587人でございます。

 4ページ?の会議室及び5ページ?のトレーニング室の利用状況につきましては、記載のとおりでございます。

 6ページをお願いいたします。理事会及び評議員会の開催状況でございます。

 次に、平成17年度の収支決算でございますが、収支計算書に基づきまして会計別に御説明を申し上げます。

 まず10ページをお願いいたします。平成17年度収支計算書、一般会計の収入の部でございますが、1の基本財産運用収入7万5006円は定期預金利息、2の補助金等収入3439万円は松阪市からの補助金、3の使用料収入540万円はサイクルシアター使用料及び10月からの川越町亀崎コミュニティプラザの使用料、4の雑収入8865円は預金の受取利息等でございます。当期収入合計は3987万3871円で、前期繰越収支差額は500万8678円でございますので、収入合計は4488万2549円でございます。

 次に、11ページの支出の部をお願いいたします。1の管理費1086万9168円は、主に事務局職員2名の給料と管理費でございます。2の特定預金支出929万6000円は、退職給与引き当て、什器備品引き当て、次に12ページでございますが、施設改修等積立預金支出でございます。3の繰入金支出2033万4658円は収益事業会計への繰入金でございます。5の固定資産取得支出52万6500円は厨房のガスレンジ及びガステーブルの購入費でございます。当期支出合計は4102万6326円で、当期収支差額は115万2455円でございます。また次期繰越収支差額は385万6223円でございます。

 13ページをお願いいたします。収益事業会計の収入の部でございますが、1の事業収入2126万5099円は、宿泊、会議及びトレーニング室の使用料収入でございます。2の繰入金収入2033万4658円は一般会計からの繰入金でございます。3の雑収入142万5856円は、食堂業者からの一部負担金と自販機の取扱手数料でございます。当期収入合計は4302万5613円で、前期繰越収支差額が3200円でございますので、収入合計は4302万8813円でございます。

 14ページをお願いいたします。支出の部でございます。1の事業費4302万8813円は、人件費とその運営経費でございます。当期支出合計4302万8813円で、次期繰越収支差額が0円でございますので、支出合計は同額でございます。

 15ページをお願いいたします。施設会計でございます。収入の部の補助金等収入3億5915万7650円は、車両競技公営資金記念財団及び松阪市からの補助金収入でございます。支出の部でございますが、事業費の施設事業費は458万2500円、固定資産取得支出は3億5457万5150円で、当期支出合計は3億5915万7650円でございます。

 続きまして、16ページから19ページは正味財産増減計算書でございます。一般会計、収益事業会計及び施設会計の合計額は、16ページ総括表の期末正味財産合計額16億1637万355円でございます。

 続きまして、20ページから23ページは貸借対照表でございます。20ページの総括表、?の資産の部の一般会計、収益事業会計及び施設会計の資産合計が16億2572万5648円、?の負債の部の負債合計が935万5293円で、正味財産が16億1637万355円でございます。

 28ページ、29ページは財産目録でございます。平成17年度末現在の正味財産は、29ページの最後でございますけれども、16億1637万355円で、これは16ページの正味財産増減計算書総括表の期末正味財産合計額と、また20ページの貸借対照表総括表の正味財産合計と符合いたしております。

 次に、監査報告書を添付しておりますので、御確認をいただきたいと思います。また、この事業報告及び収支決算書につきましては、平成18年5月9日の理事会におきまして承認を得ておりますので、申し添えて御報告させていただきます。

 以上で平成17年度財団法人松阪スポーツ振興研修センターの事業報告及び収支決算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、別冊の平成18年度財団法人松阪スポーツ振興研修センターの事業計画及び収支予算につきまして御説明を申し上げます。

 別冊の平成18年度事業計画書及び収支予算書をごらんいただきたいと思います。

 1ページから2ページは平成18年度の事業計画書でございます。本年度も当センターの目的でありますスポーツ活動の振興及び市民の健康増進、市民活動の交流を図るため、利用者が快適かつ安全に御利用いただけるよう管理運営に努めてまいるとともに、パンフレットの送付やインターネット等を通じまして、広く開かれた施設としてPRを行い、利用促進に努めてまいります。また、川越町亀崎コミュニティプラザにつきましても、スポーツと文化活動の交流の場としての活用を図ってまいります。

 次に、3ページから6ページをお願い申し上げます。3ページから6ページは一般会計、収益事業会計、施設会計の収支予算書でございます。なお、平成18年度の施設会計予算はございませんので、御了承を賜りたいと思います。

 収支予算書総括表で御説明いたしますので、3ページに戻っていただきまして、よろしくお願いいたします。一般会計、収益事業会計の収入の部、支出の部につきましては、内訳を省略させていただきますが、事業活動収入計は6581万4000円でございます。当期支出合計につきましては、事業活動支出計の6204万7000円と投資活動支出計296万7000円と予備費支出80万円を合わせました6581万4000円でございます。

 以上、簡単ではございますが、御報告とさせていただきます。

          〔商工観光部長 松岡正道君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。

 暫時休憩をいたします。午後2時5分、本会議を再開いたします。

                         午後1時53分休憩

                         午後2時5分開議



○議長(中森弘幸君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。



△日程第14 報告第14号 財団法人ベルファームの経営状況について



○議長(中森弘幸君) 日程第14 報告第14号財団法人ベルファームの経営状況についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔農林水産部長 松田登美男君登壇〕



◎農林水産部長(松田登美男君) ただいま上程されました報告第14号財団法人ベルファームの経営状況について御説明を申し上げます。

 それでは、お手元の平成17年度財団法人ベルファームの事業報告及び収支決算報告書の1ページをお願いいたします。

 1の事業報告の1.1事業概要の(1)総括でございますが、当財団は平成16年4月21日開園以降2年が経過し、農業公園という新しい形態の市民公園として、地産地消、スローフードを基調とし、消費者に五感で訴える食育、緑育の場の提供に努力してまいりました。

 次に、(2)入園者数でございます。2ページの表1で月別の入園者数をお示しいたしておりますが、年間入場者数42万7150人でございました。

 次に、個々の事業実績について御説明いたします。

 初めに1.2公益事業でございますが、まず公益事業の食を育む事業といたしましては、(1)松阪牛PR事業でございます。松阪牛の歴史、肥育技術、安全安心への対応などについて、インターネットのホームページを新たに作成し、PRいたしました。

 次に、(2)学びの農場事業でございます。2.6ヘクタールの学びの農場において、菜の花、ハナショウブ、ヒマワリ、コスモスなどの景観作物を四季折々に作付し、また水稲、ジャガイモなどの播種から収穫までの農業体験を実施するとともに、マイ農園、いわゆる貸し農園的な事業を表2のとおり実施し、食農教育の場を提供してまいりました。

 次に、緑を育む事業といたしまして、自然環境学習事業でございます。当公園の3つの池やビオトープの周辺の自然環境を活用した観察会等、体験講座を表3のとおり実施し、好評をいただきました。

 3ページをお願いいたします。その他事業といたしまして、広報宣伝事業、イベント事業を表4及び表5のとおり実施し、利用を促進してまいりました。

 次に、1.3収益事業の食を育む事業といたしまして、地産地消PR事業、松阪商会の事業でございます。利用実績は表6のとおり、お客様累計は9万7959人でございました。

 4ページをお願いいたします。次に(2)食体験館事業でございます。当事業は株式会社伊賀の里に委託をし、地元の季節野菜を食材にした郷土料理や創作料理を提供いたしました。実績は表7のとおり、お客様累計は9万4019人でございました。

 次は、緑を育む事業でございますが、観賞庭園事業であります。観賞庭園は、植物の成長によって変化する様子を訪れる方々とともにはぐくみ、楽しんでいただく庭園であり、イングリッシュガーデンが中核施設であります。この観賞庭園の事業実績は表8の入園者数にございますように2万3597人であり、観賞庭園の利用促進と入場者の満足度を高めるために、5ページの表10のように、ハンギングバスケットコンテスト、ガーデンブライダルなどを実施いたしました。

 続きまして、1.3.3その他の事業をごらんください。まず、会員事業ですが、2年目の会員数は合計で1515人、内訳は表12、13のとおりであり、この会員の数が当園の事業の趣旨を御理解いただき支援された結果と考え、魅力ある会員組織となりますよう努めてまいりました。

 次に、(2)体験講座事業でございますが、各体験講座の実績は6ページをごらんください。表14のとおり、合計で253回、2417人の参加数をいただきました。

 次に、貸会議室事業ですが、表15のとおりでございます。

 続きまして、7ページをお願いいたします。芝生広場事業でございます。利用状況は表16のとおりでございます。蚤の市広場事業につきましても、表17のように8団体に御利用いただきました。

 以上、平成17年度の事業報告とさせていただきます。

 次に、8ページをお願いいたします。平成17年度収支計算書について御報告させていただきます。

 まず、今年度の収支結果の概要でございます。表18の売上の計画に対する達成率は、松阪商会は101%と順調ですが、反面観賞庭園は76.8%にとどまり、全体では98.6%の達成率でありました。また、表19の税引き前当期利益額では、松阪商会が1955万7000円であり、観賞庭園は1800万7000円のマイナスとなりましたが、本部利益を含めた収益部門全体では当初計画に対して530.9%の達成率となっております。

 9ページをお願いいたします。まず、収入の部といたしまして、決算額で主な収入ですが、(1)の基本財産運用収入は、基本財産5000万円の利息収入665円、(2)は松阪市からの委託金収入9144万5000円、(3)の事業収入は対価を伴う公益事業収入が1億7821万2199円であります。これら当期収入合計が2億6965万7864円で、前期繰越収支差額179万2458円を含め、収入合計が2億7145万322円でございます。

 10ページをお願いいたします。支出の部といたしまして、(1)事業費の合計は2億5922万1863円で、そのうち1公益事業費の合計は9169万8335円で、主に給料手当、委託費となっております。

 次に、11ページをお願いいたします。対価を伴う公益事業費の支出といたしまして1億6752万3528円で、主に給料手当、松阪商会の仕入れ、そして観賞庭園費でございます。

 12ページをお願いいたします。以上、当期支出合計2億6122万1863円、当期収支差額843万6001円、次期繰越収支差額1022万8459円でございます。

 次に、13ページの正味財産増減計算書をお願いいたします。?の増加の部の内訳は記載のとおりで、資産増加額合計は1440万5264円でございます。

 次に、?の減少の部の内訳は記載のとおりで、資産減少額合計は849万2143円で、当期正味財産増加額591万3121円となり、前期繰越正味財産額を含めた期末正味財産合計額は5738万6662円でございます。

 14ページの貸借対照表をお願いいたします。?の資産の部でございますが、流動資産合計5018万4738円、固定資産税合計6031万40円、資産の部合計といたしまして1億1049万4778円でございます。

 次に、?の負債の部でございますが、流動負債額合計5110万8116円、固定負債合計200万円、負債の部合計といたしまして5310万8116円でございます。

 ?の正味財産の部といたしまして、正味財産5738万6662円で、負債及び正味財産合計1億1049万4778円でございます。それぞれの内訳を15ページから18ページに記載しております。

 次に、19ページの財産目録をお願いいたします。?の正味財産の部といたしまして、正味財産5738万6662円でございます。13ページの正味財産増減計算書の期末正味財産合計額、また14ページの貸借対照表の正味財産額とそれぞれ符合するものでございます。

 次に、監査報告書を添付いたしておりますので、御確認ください。

 なお、この事業報告及び収支決算報告につきましては、平成18年5月25日の理事会におきまして承認をいただいておりますので、申し添え、御報告させていただきます。

 続きまして、別冊の平成18年度事業計画及び収支予算書について御説明申し上げます。

 1ページの事業計画をお願いいたします。開業3年目となる本年度は指定管理者最終年次に当たり、昨年度の事業方針を継続しながらも、より新たな方向性を見きわめ、地元農林水産業の振興施設、そして都市と農村との交流拠点として、より魅力ある事業を展開するとともに、19年度からの新たな指定管理者に選定されるべく、組織体制の強化と整備に取り組み、民間的な感覚と柔軟な運営を図ります。また、初年度より引き続き地域社会での存在感を一層高めるとともに、当園のコンセプトを普及するためにも会員組織の充実をより推進いたします。事業別には食を育む事業として、松阪牛と特産品PR事業や、学びの農場事業を中心とした公益事業、地産地消PR事業を中心とした収益事業、そして緑を育む事業、会員事業を中心に、観賞庭園年間パスポートの販売、ボランティアの育成、広報宣伝事業及び集客事業をあわせ、幅広い事業運営に努めてまいります。事業の詳細については1ページから5ページに記載しております。

 6ページをお願いいたします。平成18年度収支予算書でありますが、公益法人会計基準に改正に伴い、公益法人会計における内部管理事項について、平成17年3月23日、公益法人等の指導監査等に関する関係省庁連絡会議幹事会に示された3区分の様式により、事業活動収支の部、投資活動収支の部、財務活動収支の部に区分し作成いたしましたので、御理解を賜りたいと存じます。

 まず、事業活動収支の部の事業活動収入計の予算額は2億6786万円で、内訳は記載のとおりでございます。事業活動収支は6ページから8ページで、内訳は記載のとおりで、基本方針を受けてそれぞれに配算いたしますと、8ページの事業活動収支計の予算額が2億6374万円となります。次に投資活動収支の部につきましては、退職給付引当金、什器備品購入費等を計上いたしました。次に、財務活動収支の部、そして9ページの予備支出につきましては、計上はございません。したがいまして、当期支出合計が2億6714万円となり、当期支出差額が72万円、前期繰越収支差額を含めた690万5000円が次期繰越収支差額となるものでございます。

 当財団が松阪市の指定管理者としての効果を最大限に引き出し、松阪市の農林水産関連産業の中核を担う施設として、また新たな市民交流拠点の一つとして、広く市民の利益に結びつくよう時代の要請にこたえ、さまざまな事業実施に努めてまいります。

 以上、簡単でございますが、報告とさせていただきます。

          〔農林水産部長 松田登美男君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。

          〔22番 久松倫生君登壇〕



◆22番(久松倫生君) 議案が立て込んでいる中で恐縮です。

 ベルファームとしての事業報告並びに今後の事業計画、収支予算というものが報告されまして、論点については、これまで議場でたびたび議論してまいりまして、明確だと考えますけれども、ある意味では、今もございましたように、当初の3年間の指定管理者としての財団ベルファーム最後の年に当たるということでもありますので、その辺の基本的な御見解を聞いておきたいと思います。

 まず、開園から3年を経過する平成19年3月31日で指定管理者の指定手続に基づく、いわゆる公募によらない指定管理者としての財団ベルファームの指定期間が満了となるわけであります。本年度中に公募が行われることになります。そして、財団ベルファームとしては既に認定を受けるべく努力を図っているというふうに言われておりますし、そのような趣旨が述べられてもおります。

 指定管理者を公募する側である理事者と、財団ベルファームの理事長、あるいは常務理事としての役職を初めとする責任者の立場にある両側面を持っておられる以上、いずれの側としてもどう責任を果たされるかが常に問われてくるというふうに思います。これまでも公募を選定する行政側、選定を望む財団側の両面からの課題を明確にして対応していきたいと、こういう御答弁がありましたし、これは昨年12月の当時の農林部長の答弁でありますし、財団の側から言えば、「財団がベルファームの管理の目的に設立された組織である以上、選定されるよう今後は民間職員指導によります経営組織体へ移行いたしまして、財団職員と派遣職員が協力して、職務の遂行と効率的な経営努力に努めてまいりたい」、このように既に12月当時の答弁でもあります。これと同じような文章が今回出ておりますけれども、この辺が事業実績並びに決算、そして本年度の事業計画予算に具体的にどう反映しているのか、まずこの点をお聞きしておきたいというふうに思います。

          〔農林水産部長 松田登美男君登壇〕



◎農林水産部長(松田登美男君) 久松議員さんの経営努力の内容と事業決算並びに事業計画等への反映についてお答えいたします。

 指定管理者の応募につきましては、当然財団法人ベルファームも同じスタートラインに立つことから、財団の組織体制の整備とプロパー職員の能力アップに取り組んでおり、4月1日付で平成18年度の財団法人の職員体制を変更し、プロパー職員の業務課長を園長に任用するとともに、嘱託職員であった営業課長及び総務課経理担当者、松阪商会販売業務担当者を財団職員に登用し、民間職員主導の経営組織体へ移行いたしました。このことについては3月23日の財団法人ベルファームの役員会において提案し、承認を得ております。なお、ベルファームは農業水産業の振興を図るために重要な拠点であることから、引き続き職員も支援させていただいております。

 一方、財団が指定管理者として過去2年間に培ってきました実績を踏まえ、指定管理者の継続を認めていただけるよう地産地消、スローフードのテーマに沿った平成18年度事業計画を策定し、市民の方々の御利用をいただくよう努力しております。

 まず、食育の場として地産地消、スローフードを推進しております。当然、スローフードは小さな生産者を育てていこう、郷土料理を残していこう、この味を残していこうというのが趣旨であり、松阪商会において地域特産物の情報発信とともに、小さな生産者の育成も行っております。その結果、松阪商会に出品されている生産者等は開園当初は45団体、平成18年度は70団体へ伸びております。さらに、趣旨に賛同し、出品いただけるよう関係機関を通じて声かけし、関連産業の振興も目指しております。また、販売しております特産品の数及び種類も市民の方のニーズに合わせて、当初630品目から現在975品目へ増加し、伸び率は155%となっておりますが、さらに今後も松阪市及びその周辺のエリアでふやす傾向でおります。

 次に、緑育の場としてイングリッシュガーデン、ビオトープ、香りの広場、芝生広場などの自然を生かし、その美しさや植物を慈しむ心をはぐくむとともに、植物と人との触れ合いの中でいやしを体験するとともに、園芸を通じて豊かなまちづくりを園芸福祉などの取り組みなどもあわせ推進しております。特に、成長過程とともに、そのよさを堪能していただくイングリッシュガーデンでは庭園内により楽しさを増すイベントとしてガーデニングブライダルなど、季節に応じたものを提供し、また団塊の世代の退職者への対応を初め、高齢者が元気に生きがいを持てるよう園芸福祉の会の取り組みの場を提供し、農業体験やマイ農園の対応をするなど、新たな取り組みを計画しております。

 以上でございます。

          〔農林水産部長 松田登美男君降壇〕



◆22番(久松倫生君) ちょっと趣旨が、私の質問がもう少し明確にすればよかったのかもしれませんけれども、具体的ないろんな取り組みがあることは事実ですし、ベルファームがいろんな意味で定着していることは事実であったと思います。しかし、根本的な、ルール的な問題を考えますと、既に昨年6月のこの議会で、合併、いわゆる改選前の議会でしたけれども、そのときの質疑の中に、これは私ではなくて、勇退された杉山議員さんの質疑の中で、既にそのときに引き続き財団法人ベルファームが指定管理者として御認定いただくべく経営努力を図ってまいるという明確な方向性が示されたわけです。今言われているのは、いろんな経営実績を上げるための努力という点では今の話わかるわけですけれども、根本が聞きたいなと思うんですね。財団がベルファームの管理の目的で設立されたというのは、これはやっぱり明確でありますから、公募したときに、もし公募に耐えられないという、そういう問題があったときに、やはりどういうふうな責任の所在なり対応がなされるべきなのかという問題なんですね。今後の財団運営というのはどうするのかという、そういう見通し、市長さんなり理事者の全体的な見通しを聞きたいというふうに思うんです。

 私は、先日も述べましたように、農林の分だけ取り上げて悪いんですけれども、きのうテレビに映りましたので。この起債残高の34億円という金額が、今後17万市民で言いますと2万円以上ですかね、もっとになるのかな、そのぐらいの数字かなと思うんですけれども、言うてみれば、市民全体がこういう出資をしている。そして毎年毎年、ここにもございますけれども、公益部門ということで9000万円を超える市費を投じるわけですね。そういうことで3年間来て、これは経営の赤字、黒字にかかわらず、毎年市民はお金を払わなければならない。しかし、これは公募が前提ですから、それこそ私たちの想像のつかない強力な民間団体が来て、いわゆる手を挙げて、それに指定管理者として認定された場合、そうなりますと、それこそ当初、いわゆる何て言いますか、施設整備、あるいはもともとの土台は全部市が出して、今後とも市民は借金返しをしながら、もうけだけは営利会社が持っていくという仕組みだって、これは全くないとは言い切れないというふうに思うんですね。私はそれは余りにもやり切れないではないかと。むだ遣いかどうかということは別にして、何でそういうことにならなきゃならぬのかという気は当然多くの市民が、民間が、それが新しい経営だということにはならないと思うんですね。それはせっかく公の施設として市費を投じて、あるいは市民が苦労して日々お金を出しておって、もうけだけだれかが持っていくということでは、一方では私は多く納得できないということもあります。

 しかし、あくまで公募をして指定管理者という形で公募をする以上、指定管理者として指定を受けようと思えば、公募に耐えられなければならないという、両面やはり持ってみえるわけであって、そしてその中で私が聞きたいのは、きょうの御提案になった事業報告でも、1ページに、来期は指定管理期間である3カ年の最終年度であって、年内には公募による管理者が決定されることになるが、これは財団の方向ですからね、平成19年度以降も当然財団が引き続き指定されるよう、新たなプロパーの正職員となった云々と、部長が最初に冒頭答弁されたような中身が当然触れられておりますし、ことしの第1ページにも冒頭に、これは報告された先ほど提案説明の中にあったように、「新たな指定管理者に選定されるべく、組織体制の強化と整備に取り組む」というふうに述べられておりますから、当然その点でこういう強化をして、私が一番心配するのは、前々から言っておりますけれども、市の職員が最初園長として赴任され、今度この4月からは条例上もありますし、いろいろ職員の体制を交代されたと。そのことによって、いわゆる民間の財団としての職員の皆さんが責任を持って運営をするという形になりましたけれども、しかし本当にこれ、公募した時点では、これまである意味では非常に頑張ってきた市の職員さんは、これはいわゆる財団としては仕事できないわけですから、当然その方々が抜けた中で、体力として耐えられる体力が本当に培っていけるのかという、そういう点の具体的な見通しと、極端な言い方をしますと、指定管理者制度を導入してやった場合、来年のこの議会には財団ベルファームの報告がなくなるという可能性があるわけですよ。制度としてはその可能性があるわけですね。だから、全く財団が消滅するという可能性もあって、その辺の見通しなり、ひとつそうならないように努力するというだけでなくて、そういう点でのきちっとした責任を持って、市民に対して、これだけやっぱり多額の金をかけ、また借金もずっと払っていかなあかん施設ですから、その点松阪市としては両面から指定管理者を公募する理事者の側としても、あるいはベルファームを運営するためにつくった財団としての財団ベルファームの運営者といいますか、責任者としてもどうしていくんだということを、やっぱりそれが明確じゃないと、この論議は、この財団としては、今回いわゆる平成19年3月31日までの公募ということでいけば、特別何かの議題、あるいは一般質問しない限りは、直接提案されての論議というのはここしかできないというふうに思いますもので、その点の見通しと、私は言葉は悪いですけれども、ひとつ責任の所在というものを明確にしていただきたいというふうに思います。



◎市長(下村猛君) 自席から失礼をいたします。

 平成16年の4月に、市民の大きな期待を担ってオープンをしたわけですが、その後、予想もしないような災害もございまして、そういう中で財団法人ベルファームは大変な努力をしてきたという評価をしておりますし、その努力を多とするところでございます。また、職員の御苦労も並々ならぬものがあったというふうに考えております。

 ところで、このたび予定しております指定管理者の公募をめぐってということでございますが、指定管理者を決定するに当たって、競争の原理を取り入れていく、そのことが市民の利益の確保につながると、こういうふうに考えて公募をするということでございます。

 振り返って考えてみますと、財団がスタートしました平成16年の4月でございますが、その指定管理者制度が15年の9月であったと思うんですが、その以前にこの運営協議会という名前やったか、ちょっとはっきりしませんが、どういう運営をしていくんだという御議論をいただく中で、財団をつくって運営していくのがいいんではないか、第三セクターであるとか、直営であるとか、いろいろな議論がある中で、財団でいこうという方向が出されて、その後で指定管理者制度が生まれてきたという状況でございました。

 したがいまして、財団にいったというのは、委託をするということがいいだろうけれども、委託をできるのは公共団体、あるいは公共的団体といったような制限がございましたもんですから、財団を組んでスタートをさせようと、こういうことになったわけでございます。しかし、今指定管理者制度が生まれてきたこの時点において、どういうふうに考えていくのかということになりますと、基本に戻って公募による指定管理者制度を採用することが最も市民にとって利益が大きいと、こういう判断でございます。

 議員おっしゃられるように、大金を投資して、そしてそれを活用する形で民間が、ベルファームが負ける、財団が負けることを前提にしているわけではございませんが、仮に民間がということになれば、大きな投資をして、そして民間がそれによって、卑近な言葉ですが、もうけていくというようなことはどうなんだと、こういうことでございますが、もうけるもうけないよりも、市民にとって活用できる大きな利益があるのかどうかと、このことが一番の視点になるんだろうと、こういうふうに考えております。

 したがいまして、もうかるもうからぬということは、どういうことにつながるかよくわかりませんけれども、しかし積算をして、一定のレベルをつくって公募していくということになろうかと思いますが、その積算については相当の責任があるということでございます。少し、議員おっしゃられた中に、財団が耐えられなかったら消えていくというようなことも少し表現がありましたが、まさにこれについては、もし公募に選ばれないということになりますと、その財団法人の設立の目的を失うわけですから、これは監督官庁である県の指導のもとで解散をしていくという方向になっていくのはやむを得ない、このように考えておるところでございます。



◆22番(久松倫生君) 市長さんから御答弁いただいて、言ってみれば、私がかなり心配している面がやっぱりそれはあるんだということがはっきりしたというふうに言っていいと思うんですね。というのは、これが発足する当時、いろいろつくるつくらないことをも含めて議論をした当初から、出発時点で、だから今の指定管理者制度と、ベルファーム発足の時点からのそもそもの流れ、何と言いますか、非常に難しい運営に入ってしまっているという感じは私もしておりまして、だから最初、管理委託方式でずっとやろうということで財団ベルファームをつくられて、いわゆる何と言いますか、従来型と言いますか、ある意味では安定したと言いますか、そういうやり方であったんですが、地方自治法そのものが変わりましたから、指定管理者制度を置かなければならないと。しかし、先ほど市長はこの指定管理者制度の公募による、これが本来文言としては、市民にとって活用できるのがベストなんだということになりますけれども、しかしそうなると、そのベストな団体として財団ベルファームが耐えられるのかどうか、またそこに積算をしていく公募する側としての、具体的な部局としては農林部ということになると思いますから、担当部局としての責任がやっぱり問われるという、非常に大きな何と言いますか、責務をいずれにしろ負わされて、この1年経過をするんではないかというふうに私は思いますもので、これでどうかということではありませんけれども、最後に申し上げておきたいのは、市民にとってとにかく利益になるかどうかといったときに、投資は市民がするけれども、利益は民間が持っていくというような形にならないようにしてほしいというのが一つありますし、それからもう一方では、そのときにせっかく財団としてベルファームを管理すべくつくられた財団が消滅するなんていうことになって、責任が問われるようなこと、このことがないように私はしていただきたいということを申し上げて、きょうの質疑はこれで終結をいたしておきます。

          〔22番 久松倫生君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 他に質疑はありませんか。



◆3番(山本節君) 簡単な質問ですので、自席で失礼いたします。

 報告を聞かせていただきまして、年間の利用人数42万7150人で、うち会員事業の会員数が1515人と、この辺の数値、多い少ないというのは、私ちょっと素人でよくわからないんですけれども、そこの辺、どうも少ないんではないんかなと。基本的にリピーターとして来ていただく、その辺に魅力がないのか、この数値、いわゆるパーセントに対してのとらえ方をぜひ聞かせてほしいことと、それと来園して会員申し込みされる、あるいはインターネット、あるいは電話で事前連絡で郵送のやり取りで会員に入っていかれる、この辺の実態数というのを把握されておったら、聞かせてほしいのですが、とりあえずここまでお願いします。



◎農林水産部長(松田登美男君) 自席で失礼いたします。

 平成16年度と平成17年度の会員数の減少でございますが、16年度につきましては、オープン効果もあったということで、17年度かなり減少しております。

 それから、議員御質問の会員数が少ないのではないかということに関してでございますが、確かに初年度の二千九百数名の会員に比べると約半数になっておるということで、財団の職員一丸となって、それと私ども農林水産部の職員につきましても、会員獲得にはかなり応援をさせていただいたところでございますが、この数字が多いか少ないかにつきましては、当初の目標数値は超えておるんですが、やはり私どもとしては少ないと感じております。

 それと、申し込みの方法なんですが、インターネット等の申し込みがどれぐらいかということはちょっと今現在把握しておりません。

 以上です。



◆3番(山本節君) ありがとうございます。

 私が本年に入って3月か4月ぐらいにインターネットから申し込みさせていただいて、書類を送っていただいて、その中に80円切手が張ってある封筒を一緒に送ってもらったわけですね。私の方から、書類を書いて発送して、2回目に会員証が送られてきたと。この部分で80円が3回使われていたわけですね。

 何が言いたいかと言いますと、当然ふやしてほしいのはもちろんそうなんですね。それと、現場へ行かないとなかなか申し込み手続がし切れないという、そういうケースが見受けられるんじゃないかと。ただ、42万7150名の入園者に対して1515名というのは、これは圧倒的に私は少ないと思いますけれども、そこに来て、現場に来ているのにもかかわらず、会員申し込みをしていかない、これが市内、いわゆる近場ですね、近場の方が圧倒的に会員になるのは多くデータ的には出ておりますので、県外とか、あるいは市外の方が会員でというのは非常に厳しい部分があるんですけれども。これでインターネットにしても電話にしても、即座にインターネットからデータを送って、申し込みが完了するような方式をとられないかどうか。そうしますと、あとは1回、事務局から本人のところに会員証を送るだけ。となると80円掛ける2回分が省略できるということもあります。

 それともう一つなんですけれども、年次の会員制度、例えば2年、いわゆる長期会員、3年会員、5年会員と、そういうことは考えておられないのか。この中である程度経費削減できればというふうに考えますので、御答弁お願いします。



◎農林水産部長(松田登美男君) まず、現場へ来なければ、会員に入るのに、インターネット以外、現場へ来ていただきたい。まずは会員募集につきましては、まず公園へ訪れてほしいというのが財団の希望でございます。ただ、遠くの方とか来られない方、この方につきましてはインターネットを通じてという形をとっておりますが、議員、先ほどおっしゃるように、80円切手を何枚も使って、むだではないかという部分もありますので、その辺については今後研究していきたいと思っております。

 それから、長期会員でございますが、今現在は1年更新ということでやっておりますが、一応会員カードを見てもらうとわかると思うんですけれども、会員番号の頭の数字が初年度、2年度更新された方、違っておるはずでございます。それによって何年継続されておるかがわかるようになっておりますので、その部分について、3年連続で会員になってもらった方については何らかの記念品等で対応していくというふうな方法もとっております。ただ、一度に3年会員とか5年会員とかいう部分についてはまだ考えておりません。

 以上でございます。



◆3番(山本節君) その一気に長期申し込み会員制度、ちょっと答弁の一番最後で考えていないと、それが答弁になると思うんですけれども、途中の答弁は全く関係ない答弁ですので。

 そこで、いわゆるそういう長期なら長期用の何年から何年までと記入すれば、それが仮に3年ですと、3年間、再会員になっていただくにしても、さっき言ったように、そういう経費的な部分が、あるいは基本的には本人が来てほしいというところがあるかもしれませんけれども、逆に会員になってから行くという人もいないとは限りませんし、そういうふうにある程度いろんな媒体の中でとにかく考えていかれればいいと思います。これはとりあえず意見として、これで終わります。



○議長(中森弘幸君) 他に質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第15 報告第15号 リバーサイド茶倉組合の経営状況について



○議長(中森弘幸君) 日程第15 報告第15号リバーサイド茶倉組合の経営状況についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔飯南地域振興局長 平田明生君登壇〕



◎飯南地域振興局長(平田明生君) ただいま上程されました報告第15号リバーサイド茶倉組合の経営状況につきまして御説明を申し上げます。

 御説明をさせていただく前に、訂正をし、おわびを申し上げます。

 正誤表をお配りさせていただきましたけれども、事業報告及び収支決算報告書の5ページでございます。正味財産増減計算書の表の中ほど、「建物減価償却費9万円」とありますが、正しくは「車両減価償却費9万円」でございますので、訂正の方をよろしくお願いいたします。

 平成17年度事業報告及び収支決算報告書の1ページをお願いいたします。

 事業概要でございますけれども、リバーサイド茶倉組合は、リバーサイド茶倉及び道の駅茶倉駅の管理運営を行っております。リバーサイド茶倉、茶倉駅の両者でございますけれども、リバーサイド茶倉が1万6247人、茶倉駅が5万9644人でございます。宿泊施設利用者の状況でございますけれども、リバーサイド茶倉は総合案内施設のほか、コテージ、バンガロー、そしてテントサイトを併設する宿泊施設で、合計1695人の利用者でございました。また、テニスコートでございますけれども、利用者総数は831名でありました。

 2ページをお願いいたします。イベント事業といたしましては、第16回の茶摘み体験、以下記載の事業を実施いたしました。

 3ページをお願いいたします。平成17年度収支計算書についてでございます。収入の部といたしましては、主な収入は、宿泊事業収入、料飲事業収入、売店事業収入等でございます。前期繰越収支差額を含めまして、収入合計は7081万717円でございます。

 4ページをお願いいたします。支出の部といたしまして、主な支出は、厨房仕入れ、売店仕入れ、給料手当等でありまして、当期間支出合計額6737万9983円、次期繰越収支差額は343万734円でございます。

 5ページの正味財産増減計算書をお願いいたします。計算書の下段の方ですが、当期正味財産減少額は797万4127円となり、前期繰越正味財産額は1533万1306円で、期末正味財産合計額は735万7179円でございます。

 6ページの貸借対照表をお願いいたします。?の資産の部でございますが、流動資産合計が982万882円、有形固定資産合計が115万940円、無形固定資産合計が56万4204円、資産合計といたしまして1153万6026円でございます。

 次に、?の負債の部でございますけれども、流動負債合計417万8847円でございます。

 ?の正味財産の部といたしまして、正味財産が735万7179円で、負債及び正味財産合計は1153万6026円でございます。それぞれの内訳は7ページから10ページに記載をいたしております。

 続きまして、11ページの財産目録をお願いいたします。財産目録の下段の方でございますけれども、?の正味財産の部といたしまして、正味財産が735万7179円でございます。

 5ページの正味財産増減計算書の期末正味財産合計額、また6ページの貸借対照表の正味財産と符号するものでございます。

 次に、監査報告書と役員名簿を添付いたしております。

 なお、この事業報告及び収支決算報告につきましては、平成18年6月7日の通常総会で承認をいただいているところでございます。

 以上で、平成17年度リバーサイド茶倉組合の事業報告及び収支計算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、平成18年度事業計画及び収支予算書につきまして、御説明を申し上げます。

 平成18年度事業計画及び収支予算書をお願いいたします。1ページの事業計画でございます。平成18年度の事業計画書でございますが、本年度からリバーサイド茶倉組合が、リバーサイド茶倉、そして茶倉駅の指定管理者として指定管理を受けましたので、組合におきまして施設の管理運営を行い、施設の利用体系等の見直しや利用者へのサービスの充実を図ってまいります。

 3ページをお願いいたします。平成18年度収支予算書の収入の部につきましては、当期収入合計は6617万円でございます。次に、4ページの支出の部につきましては、当期支出合計は7333万3000円でございます。

 リバーサイド茶倉組合は、地域の特色を生かした運営を行い、集客に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。

 以上、報告とさせていただきます。

          〔飯南地域振興局長 平田明生君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。



◆26番(前川幸敏君) 1点だけ質問をいたしたいと思います。

 17年度の2ページでございます。イベント事業、茶摘み大会、水辺のカーニバル、牛まつり、クリスマスイベント、思い出の里山づくり、それぞれ参加人数が書いてあります。18年度のイベント事業、上から100人、2100人、200人、60人、60人でございますが、水辺のカーニバルの2100人、1000人ぐらい多いんですけれども、これはどういうことで1000人が多いんでしょうか、お聞きをいたしたいと思います。



◎飯南地域振興局長(平田明生君) 16回の水辺のカーニバルは1000名の参加があったわけですけれども、この日はあいにくひどい雨が降っておりました。そういう関係上、参加者が1000人ということにとどまったわけでございます。

 ことしの17回の水辺のカーニバルでございますけれども、これはもう既に7月1日に終わったわけでございますけれども、参加者は約2000人であったということでございます。

 以上でございます。



◆26番(前川幸敏君) ありがとうございます。

 茶摘み大会の件でお聞きをいたしたいと思います。第16回の茶摘み大会90人、17年度、これは来年の4月の件ですね、100人というのは。



◎飯南地域振興局長(平田明生君) これはもう既に第17回の茶摘み大会につきましては、5月4日に終わっているところでございます。



◆26番(前川幸敏君) 私も、これ2回参加をしております。前に座っている池村収入役さんも2回、私もお会いをして、ともに茶摘み大会を盛り上げておるわけでございますけども、実はことし行って、大変少なかったんです。それで、管理者の方と話しておる中で、何でこんな少ないのと、こう聞いたわけなんですね。なかなか参加もしてもらえないのやということで、私も何かいい方法がないのかなと思って話をしておったんですけれども、その中で管理者の方と話をしておる中で、合併したんですから、旧の三雲町とか嬉野町とか、そこら辺にもこの茶摘み大会の券を持っていって、売ってもらったらどうなのと僕は言ったんです。じゃ、三雲振興局へ30枚とか、嬉野振興局へ30枚持っていって、局長さんに頼んでもらって、売ってもらったら、ちょっとはこれふえるんじゃないのと話しておったんです。それをもっと輪を広げますと、明和町にしろ、いろんな町村でも、じゃ、勧誘に行ったら、売ってもらえると思うんですね。それで、一回来てもらったら、これお茶のてんぷらでもおいしいしね、じゃ、もう一回来ようかなという気になってきて、来てもらえる可能性もあるわけなんですね。そんなことを努力しているのと僕は聞いたんです。いや、全然やっていないんですよということなんです。

 ですからね、やはり生きているうちに頭使って、今度から頑張ってもらったらどうでしょう。局長、お答え願いたいと思います。



◎飯南地域振興局長(平田明生君) ことしの茶摘み大会が始まる前には、庁議の場でも皆さんにお願いをいたしまして、一人でも多くの職員の方、そしてまた家族の方にも参加をしていただくようなことで依頼もさせていただいたところでございますけれども、議員、今おっしゃるように、いろいろな方法を通じまして、一人でも多くの方に参加をいただくような、そのような手法を考えてまいりたいというように思います。

 以上でございます。



◆26番(前川幸敏君) 私も去年は同級生3人と行ったんですけれども、ことしは、その同級生が、おもろいぞ、お茶のてんぷらっておいしいぞと言ったもので、6人ぐらいになったんです。ですから、やはり頭は生きている間に使えということですので、やはり使ってもらうべきだと思って、今度19年度から考えていただきたいと思います。

 終わります。



○議長(中森弘幸君) 他に質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。

 暫時休憩をいたします。午後3時10分、本会議を再開いたします。

                         午後3時1分休憩

                         午後3時10分開議



○議長(中森弘幸君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。



△日程第16 報告第16号 株式会社飯高観光振興公社の経営状況について



○議長(中森弘幸君) 日程第16 報告第16号株式会社飯高観光振興公社の経営状況についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔飯高地域振興局長 吉岡 理君登壇〕



◎飯高地域振興局長(吉岡理君) ただいま上程されました報告第16号株式会社飯高観光振興公社の経営状況につきまして、御説明申し上げます。

 別紙の第12期決算報告書をお願いいたします。1ページをお願いいたします。営業概要でございますが、第12期営業売上は1億9851万7000円となり、前期比4200万円の減収となりました。宿泊売上につきましては、前期より約1400万円減の8578万5000円となり、この原因といたしましては、土曜日を満室にするための旅行会社やインターネットによる集客対策のおくれが反省点の一つになっております。

 2ページをお願いいたします。宴会部門も前期より30%減の3014万円の売上となりました。老人会や自治会等の団体依存型中心の営業活動は、営業経費がかさむため、今後の課題としております。

 4ページから5ページをお願いいたします。部門別売上集計表、及び第10期から第12期までの業績の推移でございます。

 6ページから7ページをお願いいたします。会社の現況でございます。平成18年3月31日現在の取締役及び監査役の名簿を記載しております。現在は、市関係の役員はすべて辞任をしております。

 8ページから9ページをお願いいたします。貸借対照表でございまして、資産合計が3209万6523円、負債合計が5487万2924円、資本合計がマイナス2277万6401円でございまして、債務超過となっております。

 10ページをお願いいたします。損益計算書でございますが、売上高は1億9851万6964円で、営業費用が2億1983万2652円でございます。経常利益は2113万3953円の欠損になりました。当期利益は2142万6717円の欠損となり、前期繰越損失金と合わせた3491万1618円が次期繰越損失金として処理されております。

 11ページをお願いいたします。販売費及び一般管理費1億6737万3508円の明細でございます。派遣職員を含めた従業員27名の人件費合計は8426万8263円で、売上高に占める人件費率は42.4%でございます。

 13ページをお願いいたします。平成17年4月1日から平成18年3月31日までの第12期営業年度の会計監査報告書でございます。平成18年5月30日の定時株主総会におきまして承認をいただいているものでございます。

 以上で、第12期株式会社飯高観光振興公社の営業報告及び収支決算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、第13期の課題につきまして、御説明申し上げます。

 3ページをお願いいたします。記載のとおり平成18年4月1日から、松阪市の指定管理者制度で管理運営業務を開始いたしました。これを期に人事面、営業面を根本的に見直し、経営の再構築を行います。主な営業対策として宿泊客月平均900名、年間で1万人でございます、の達成を目標に関西圏と中部圏のセールス強化を行ってまいります。コスト削減の一環として、食材料費の見直しと、勤務シフトの見直し、燃料仕入れの見直しを図ってまいります。

 続きまして、別添の平成18年度予算につきまして御説明申し上げます。別紙で配付いたしました平成18年度予算の資料をお願いいたします。

 平成18年度の売上合計は2億1650万円、売上原価が5629万円、営業費、人件費、管理費を合わせた販売一般管理の総額は1億6886万9000円を見込みまして、当期利益は1313万5000円を予定しております。なお、特別利益として計上しております2207万1000円は指定管理業務に伴う松阪市からの委託料でございます。

 以上、簡単ではございますが、報告とさせていただきます。

          〔飯高地域振興局長 吉岡 理君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第17 報告第17号 株式会社飯高駅の経営状況について



○議長(中森弘幸君) 日程第17 報告第17号株式会社飯高駅の経営状況についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔飯高地域振興局長 吉岡 理君登壇〕



◎飯高地域振興局長(吉岡理君) ただいま上程されました報告第17号株式会社飯高駅の経営状況につきまして、御説明申し上げます。

 別紙の第2期事業報告書をお願いいたします。1ページをお願いいたします。営業概況でございますが、いいたかの店が当社全体の収益に大きく貢献したものの、レストランいいたかと、物産加工所の損金が響き、全体的に税引前当期損益では301万5000円の損失となりました。部門別現況では(1)レストランいいたかが532万3000円の赤字。2ページをお願いいたします。(2)温泉館いいたかの湯が374万5000円の黒字ですが、原油の高騰により燃料の重油代が開業当初と比較して年間330万円の増加となっております。(3)いいたかの店が1112万2000円の黒字、(4)物産加工所が954万6000円の赤字、(5)味楽工房が43万円の赤字、(6)松阪店が9万5000円の赤字となっております。松阪駅前の三交百貨店地下1階に出店しておりました松阪店は、平成17年10月17日をもって閉店をいたしました。

 3ページをお願いいたします。今後の見通しと対処すべき事項でございます。レストランいいたかの勤務シフトの見直しやメニューの見直しを通じて、サービスを落とさずに目標達成を目指してまいります。

 4ページをお願いいたします。物産加工所の抜本改善を目下の重要課題として取り組んでまいります。手づくり、無添加、無着色の漬物という商品の特性から、市場規模、価格競争力、保存性など、不利な制約が多く、赤字部門の解消への道筋を探ってまいります。

 5ページから6ページにつきましては、ただいま説明をいたしました実績を月別と部門別に表示したものでございます。

 7ページから8ページをお願いいたします。会社の現況でございます。平成18年3月31日現在の取締役及び監査役の名簿を記載してございます。

 9ページをお願いいたします。貸借対照表でございまして、資産合計が5417万8916円、負債合計が3137万3835円、資本合計が2280万5081円でございます。

 10ページをお願いいたします。損益計算書でございますが、売上高は3億2920万6358円で、売上原価が1億5570万2614円、販売費及び一般管理費が1億7702万9349円でございます。経常利益は301万5021円の欠損になりました。当期利益は301万5021円の欠損となり、前期繰越損失金と合わせた719万4919円が欠損、次期繰越損失金として処理されました。

 11ページをお願いいたします。販売費及び一般管理費1億7702万9349円の明細でございます。従業員57名の人件費合計は1億2070万9129円で、売上高に占める人件費率は35.6%と、前期の59.5%から大幅に減少をされております。

 14ページをお願いいたします。平成17年4月1日から平成18年3月31日までの第2期営業年度の会計監査報告でございます。平成18年5月30日の株主総会におきまして、承認をいただいているものでございます。

 以上で、第2期株式会社飯高駅の事業報告及び収支決算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、第3期の事業計画及び収支予算書につきまして、御説明申し上げます。

 15ページから16ページをお願いいたします。第3期の事業運営基本方針についてでございます。内容につきましては記載のとおりでございますので、省略をさせていただきます。

 17ページをお願いいたします。平成18年度の予算書でございます。収入の部は当期の売上額は3億4343万1000円、指定管理者制度による松阪市からの施設管理委託料が1319万7000円を予定しております。支出の部は3億5653万6000円を見込みまして、当期利益は9万2000円を予定しております。

 以上、簡単ではございますが、報告とさせていただきます。

          〔飯高地域振興局長 吉岡 理君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程18 報告第18号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)



○議長(中森弘幸君) 日程18 報告第18号専決処分の報告について 損害賠償の額の決定を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 理事者の説明を求めます。

          〔消防団事務局長 堀出忠夫君登壇〕



◎消防団事務局長(堀出忠夫君) ただいま上程されました報告第18号専決処分の報告について御説明を申し上げます。

 議案書の94ページをごらんください。この報告は、議会の指定を受けております専決処分事項の損害賠償の額の決定に関し、専決処分を行いましたので、その報告を行うものでございます。

 内容につきまして御説明を申し上げます。松阪市消防団嬉野方面団員が公務中に起こしました物損事故に係る損害賠償額の決定に関するもので、損害賠償の相手方は、松阪市嬉野矢下町の伊藤直樹様でございます。

 事故の状況でございますが、平成18年2月5日午前9時ころ、嬉野釜生田町釜井橋西側の県道嬉野美杉線上において、小型動力ポンプつき積載車を右側へ進路変更したところ、積載車の右側前部と後方から進行してきた軽四乗用車左側側部に接触したもので、この事故の過失割合につきましては、当方が8割、相手方が2割でございました。当方の損害賠償額の28万8000円について、平成18年4月7日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 なお、相手方から松阪市への損害賠償の額は4万5286円でございますので、それぞれの賠償額を相殺し、全国市有物件災害共済会から24万2714円を支払っております。

 公用車の運転につきましては、平素から安全運転の励行に努めるよう指導しているところでございますが、今回このような事故を起こしましたことにつきまして、心からおわび申し上げます。事故後、消防団長会議を開き、また5月16日には消防団員安全管理セミナーを開催し、団員に安全運転の徹底を図っているところであります。今後も事故防止に努めてまいる所存でございますので、何とぞ御理解を賜りますようお願い申し上げます。

 以上、報告させていただきます。

          〔消防団事務局長 堀出忠夫君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。

 日程追加についてお諮りいたします。発議第5号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって発議第5号を日程に追加し、議題とすることに決しました。



△日程追加 発議第5号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について



○議長(中森弘幸君) 日程追加 発議第5号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。



◆10番(西村友志君) ただいま上程されました発議第5号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書について、発議者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 本発議は、先ほど請願第2号及び第3号が全会一致で採択されたことを受けて、議会運営委員会の委員全員が発議者となっておるものでございます。

 内容につきましては、今、事務局が朗読したとおりでございまして、採択されました請願の趣旨を生かした内容となっておるものでございます。

 よろしく御審議をいただきまして、御決定の上、関係方面へ意見書を提出していただきますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第5号は会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって発議第5号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。発議第5号は原案どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって発議第5号は原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま可決されました発議第5号の取り扱いを議長に一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よってそのように取り扱いをいたします。

 以上をもちまして今期定例会の案件は全部議了いたしました。今期定例会はこれにて閉会いたします。大変長期間にわたりまして御苦労さまでございました。

                         午後3時34分閉会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

            議長   中森弘幸

            副議長  高橋 護

            議員   大平 勇

            議員   久松倫生