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三重県 松阪市

松阪市 平成26年 11月 定例会(第5回) 11月25日−01号




松阪市 平成26年 11月 定例会(第5回) − 11月25日−01号







松阪市 平成26年 11月 定例会(第5回)



議事日程第1号 平成26年11月25日 午前10時開会

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 議案第96号 平成26年度松阪市一般会計補正予算(第7号)

 日程第4 議案第97号 平成26年度松阪市競輪事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第5 議案第98号 平成26年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第6 議案第99号 平成26年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第7 議案第100号 平成26年度松阪市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第8 議案第101号 平成26年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第9 議案第102号 平成26年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第10 議案第103号 平成26年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第11 議案第104号 平成26年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第12 議案第105号 平成26年度松阪市水道事業会計補正予算(第1号)

 日程第13 議案第106号 平成26年度松阪市公共下水道事業会計補正予算(第1号)

 日程第14 議案第107号 平成26年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第2号)

 日程第15 議案第108号 松阪市債権管理条例の制定について

 日程第16 議案第109号 松阪市個人情報保護条例の一部改正について

 日程第17 議案第110号 松阪市職員の給与に関する条例の一部改正について

 日程第18 議案第111号 松阪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について

 日程第19 議案第112号 松阪市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

 日程第20 議案第113号 松阪市市長及び副市長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について

 日程第21 議案第114号 松阪市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について

 日程第22 議案第115号 松阪市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

 日程第23 議案第118号 新市建設計画の変更について

 日程第24 議案第116号 松阪市国民健康保険条例の一部改正について

 日程第25 議案第117号 松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

 日程第26 議案第119号 財産の取得について(松阪市総合運動公園用地)

 日程第27 議案第120号 松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について(松阪市リバーサイド茶倉)

 日程第28 議案第121号 専決処分の承認について(平成26年度松阪市一般会計補正予算(第6号))

本日の会議に付した事件

 議事日程と同じ

出席議員(28名)

    1番  深田 龍君      2番  沖 和哉君

    3番  松岡恒雄君      4番  坂口秀夫君

    5番  植松泰之君      6番  中瀬古初美君

    7番  堀端 脩君      8番  野呂一男君

    9番  中村良子君     10番  山本芳敬君

   11番  田中祐治君     12番  山本 節君

   13番  川口 保君     14番  大平 勇君

   15番  大久保陽一君    16番  濱口高志君

   17番  海住恒幸君     18番  永作邦夫君

   19番  松田俊助君     20番  中島清晴君

   21番  今井一久君     22番  久松倫生君

   23番  西村友志君     24番  野口 正君

   25番  松田千代君     26番  田中 力君

   27番  水谷晴夫君     28番  前川幸敏君

欠席議員(0名)

議場出席説明者

 市長          山中光茂君   副市長         小林益久君

 副市長         小牧豊文君   総務部長        中出 繁君

 危機管理室長      三田敏彦君   経営企画部長      加藤正宏君

 税務部長        大山睦夫君   環境生活部長      川口日出一君

 健康ほけん部長     山敷敬純君   福祉部長        北川恵一君

 産業経済部長      松林育也君   都市整備部長      谷口保司君

 教育長         東 博武君   教育委員会事務局長   村林謹一君

 嬉野地域振興局長    前田昭明君   三雲地域振興局長    鈴木 修君

 飯南地域振興局長    廣田美恵子君  飯高地域振興局長    寺脇 充君

 上下水道事業管理者   房木要治君   市民病院事務部長    中川春司君

 消防団事務局長     水井 寛君

事務局出席職員

     事務局長    石井千秋   次長      白藤哲央

     調査担当主幹  松本 健   総務係長    上西伸幸

     議事係長    三木 敦   兼務書記    北畠和幸

     兼務書記    沼田雅彦

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                         午前10時0分開会



○議長(水谷晴夫君) おはようございます。これより平成26年11月第5回松阪市議会定例会を開会いたします。

 議案説明のため、市長以下関係者の出席を求めましたから、御報告いたします。

 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第1号により進めることにいたします。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(水谷晴夫君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第86条の規定により、議長において、8番 野呂一男議員、23番 西村友志議員を指名いたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(水谷晴夫君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 会期につきましては、去る11月18日に議会運営委員会を開催し、協議を願いましたので、この際、議会運営委員長より御報告を願います。



◆20番(中島清晴君) 去る11月18日に議会運営委員会を開催いたしまして、今期定例会の会期について協議をいたしました。その結果、本日から12月16日までの22日間とすることに決定いたしました。なお、議事予定につきましては、お手元に配付されております議事予定表のごとく進めることに決定いたしましたので、御報告いたします。

 以上です。



○議長(水谷晴夫君) お諮りいたします。ただいまの議会運営委員長の報告どおり、今期定例会の会期は本日から12月16日までの22日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水谷晴夫君) 御異議なしと認めます。よって、会期は22日間と決定いたしました。



△日程第3 議案第96号 平成26年度松阪市一般会計補正予算(第7号)



○議長(水谷晴夫君) 日程第3 議案第96号平成26年度松阪市一般会計補正予算第7号を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔副市長 小牧豊文君登壇〕



◎副市長(小牧豊文君) 改めまして、おはようございます。

 それでは、ただいま上程されました議案第96号平成26年度松阪市一般会計補正予算第7号について御説明申し上げます。

 今回の補正予算では、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う職員給の調整と、これに関連する他会計繰出金の調整、国県支出金に係る過年度精算返還金、さきの台風第18号及び第19号に係る災害復旧事業費、扶助費等の義務的経費の不足を補うほか、予算調製後に生じた事由に基づき特に緊要となった施設設備修繕等、繰越明許費や債務の負担を行うため必要な予算の追加等を計上させていただくものでございます。

 それでは、総合計画の政策分野に分けて、主な事業を御説明申し上げます。

 1つ目の政策、いのちや痛みにかかわることを大切にするまちづくりにつきましては、32ページ、33ページをごらんください。第3目障害者総合支援費の1自立支援給付事業費の(1)訓練等給付事業費8139万円の追加は、利用者数の増加に伴うものでございます。同じく(2)自立支援医療給付事業費3430万3000円の追加は、主に生活保護受給者の透析患者数の増加によるものでございます。

 次に、36ページ、37ページをごらんください。第1目老人福祉総務費の4老人福祉事業費の(2)国連防災世界会議パブリック・フォーラム事業費315万2000円は新規事業で、平成27年3月に仙台市で開かれる第3回国連防災世界会議のパブリック・フォーラムにおきまして、防災と地域包括ケアというテーマで会議形式のイベントを主催するための経費で、松阪市の地域における防災活動等を通じた高齢者等への支援や地域づくり、地域包括ケアシステムの取り組みを発信し、防災・減災の地域づくりの方向性を検証するとともに、世界会議の期間内に発信されるさまざまな知見を収集しようとするものでございます。

 次に、この分野に関連する債務負担行為について御説明申し上げますので、6ページをごらんください。第3表債務負担行為補正の追加で、中段の生活困窮者自立相談支援業務に係る契約では、生活困窮者自立支援法の施行に基づき、平成27年4月1日から実施する自立相談支援事業の委託先を今年度中に決定する必要があることから、債務負担行為の期間及び限度額を第3表に記載のとおり定めさせていただくものでございます。

 2つ目の政策、日本一子育てと子育ちができるまちづくりにつきましては、38ページ、39ページをごらんください。第2目私立保育園費の1私立保育園運営事業費1億6422万9000円の追加は、年度途中の入園児童数の増加見込みによるものでございます。次に、第3目公立保育園費の2保育園管理運営事業費8933万7000円の追加は、主に年度途中の入園児童数の増加に対応するための非常勤の加配保育士及び産休等代替保育士に係る賃金等でございます。次に、第9目児童発達支援費の1児童発達支援給付事業費2756万7000円の追加は、利用者数等の増加によるものでございます。

 このほか、第10款教育費の補正予算につきましては、後ほど教育長から御説明申し上げます。

 3つ目の政策、市民とつくるまちづくりにつきましては、今回は特にございません。

 4つ目の政策、市民や地域のいのちを支える産業を育てるまちづくりにつきましては、48ページ、49ページをごらんください。第10目湛水防除施設費の1湛水防除施設管理事業費426万円の追加は、台風によるポンプ稼働時間の増加に伴う燃料費及び光熱水費の追加でございます。

 50ページ、51ページをごらんください。第2目林業振興費の1有害鳥獣捕獲補助金215万円の追加は、現時点での実績に基づく有害鳥獣捕獲対象頭数の見込みによるものでございます。

 5つ目の政策、うるおいある快適なまちづくりにつきましては、60ページ、61ページをごらんください。第3目河川改良費の1県施行急傾斜地崩壊対策事業負担金300万円の追加は、主に用地買収及び工事に係る県事業費の追加によるものでございます。

 次に、62ページ、63ページをごらんください。第7目都市下水路費の1宮町ポンプ場施設長寿命化事業費1億687万円の減額は、入札による工事請負費及び設計等委託料の減額でございます。

 次に、66ページ、67ページをごらんください。第1目常備消防費の1松阪地区広域消防組合分担金5150万円の追加は、定年外退職者3名分に係るものでございます。

 6つ目の政策、市民目線の行政経営につきましては、18ページ、19ページをごらんください。第4目人事管理費の1一般職退職手当1億9853万5000円の追加は、定年外退職者12名分に係るものでございます。

 次に、第8目会計管理費の1会計管理一般経費25万2000円の追加は、松阪市が源泉徴収すべきであった源泉所得税の徴収漏れ5件に係る本税、延滞税及び不納付加算税を計上させていただくものでございます。内訳は、産業経済部所管の測量調査設計業務委託料2件、都市整備部所管の境界確定・分筆登記業務手数料2件、及び教育委員会事務局所管の測量業務委託料1件に係る源泉所得税の徴収漏れによるものでございます。

 次に、第10目IT推進費の1社会保障・税番号制度システム改修事業費124万6000円の追加は、番号制度に係る中間サーバーのソフトウエアの共同開発及び中間サーバー・プラットフォームの共同化に係る負担金を追加するものでございます。

 次に、この分野に関連する債務負担行為について御説明申し上げますので、7ページをごらんください。第3表債務負担行為補正の廃止は、平成27年10月に更新予定である新しい総務管理システムの賃貸借料及び保守委託料についての債務負担行為を廃止し、次に6ページをごらんいただきたいのですが、第3表債務負担行為補正の追加の2段目以降で、庁内情報共有の手段としてのグループウエア部分を総務管理システムから分け、さらにそれぞれ導入部分と維持管理部分に分離して4項目で契約するとともに、維持管理については、基本ソフトウエアのサポート期間に合わせ、契約期間を平成34年度途中まで延長するため、債務負担行為の期間及び限度額を第3表に記載のとおり定めさせていただくものでございます。このほか、今年度中に契約が必要なものにつきまして、債務負担行為の期間及び限度額を第3表に記載のとおり定めさせていただくものでございます。

 次に、80ページ、81ページをごらんください。第11款災害復旧費におきましては、台風第18号及び第19号に係る災害復旧費を計上しております。まず、第1項農林水産業施設災害復旧費では、農地等災害復旧事業費1122万5000円を追加させていただくものでございます。

 次に、82ページ、83ページをごらんください。第2項公共土木施設災害復旧費では、河川災害復旧事業費160万円を追加させていただくものでございます。

 以上、歳出の説明をさせていただきましたが、これらの事業に対応する財源といたしまして、12ページ、13ページ以降にございます分担金、国・県支出金及び市債などの特定財源ほか、一般財源として、14ページ、15ページにございます第19款繰入金、第1項基金繰入金、第1目財政調整基金繰入金2億9542万4000円を追加させていただくものでございます。この結果、今年度の財政調整基金繰入金は21億4903万円となり、今年度末の財政調整基金残高見込みは80億200万円余りとなるものでございます。

 恐れ入りますが、5ページをごらんください。第2表の繰越明許費として、社会保障・税番号制度システム改修事業費外9事業について、予算成立後の事由に基づき年度内にその支出を終わらない見込みがございますことから、第2表に記載のとおり繰越明許費の金額を計上させていただくものでございます。

 以上の結果、今回の歳入歳出予算の補正は、6億1763万6000円を追加するものでございます。

 以上、第10款教育費を除く説明とさせていただきます。

 なお、84ページ以降の補正調書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。歳出補正予算に係る事業別の詳細につきましては、お手元にお配りしております補正予算説明資料のとおりでございます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔副市長 小牧豊文君降壇〕

     〔教育長 東 博武君登壇〕



◎教育長(東博武君) 続きまして、総合計画基本構想の2つ目の政策、日本一子育てと子育ちができるまちづくりに基づいた教育費につきまして御説明申し上げます。

 予算書68ページ、69ページをお願いします。第10款教育費は、補正前の額が65億2895万3000円で、今回1598万1000円の減額をお願いするものでございます。

 なお、各科目にわたります職員給につきましては、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う調整でございますので、説明は省略させていただきます。

 それでは、主なものについて御説明申し上げます。第1項教育総務費、第3目教育指導費の2児童生徒指導事業費の(1)特別支援教育推進事業費47万8000円は、支援を必要とする児童が増となったことによる学校生活アシスタント賃金等の追加でございます。

 70ページ、71ページをお願いします。第2項小学校費、第2目教育振興費の1要保護及び準要保護児童生徒援助事業費676万円は、保護家庭及びそれに準ずる家庭の児童生徒に学用品費、修学旅行費等を助成するもので、今回対象者数の増に伴う追加でございます。

 72ページ、73ページをお願いいたします。第3項中学校費、第1目学校管理費の2中学校施設管理運営事業費の131万2000円の減額は、入札差金に係る委託料の減でございます。第2目教育振興費の1要保護及び準要保護児童生徒援助事業費219万円は、小学校費と同様の趣旨でお願いするものでございます。

 以上、簡単ですが、教育費の説明とさせていただきます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願いいたします。

     〔教育長 東 博武君降壇〕



△日程第4 議案第97号 平成26年度松阪市競輪事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第5 議案第98号 平成26年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第6 議案第99号 平成26年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第7 議案第100号 平成26年度松阪市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第8 議案第101号 平成26年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第9 議案第102号 平成26年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第10 議案第103号 平成26年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第11 議案第104号 平成26年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(水谷晴夫君) 日程第4 議案第97号平成26年度松阪市競輪事業特別会計補正予算第3号、日程第5 議案第98号平成26年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号、日程第6 議案第99号平成26年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算第3号、日程第7 議案第100号平成26年度松阪市後期高齢者医療事業特別会計補正予算第1号、日程第8 議案第101号平成26年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算第1号、日程第9 議案第102号平成26年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算第1号、日程第10 議案第103号平成26年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算第1号、日程第11 議案第104号平成26年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算第1号、以上議案8件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔副市長 小牧豊文君登壇〕



◎副市長(小牧豊文君) ただいま上程されました議案第97号平成26年度松阪市競輪事業特別会計補正予算第3号について、御説明申し上げます。

 特別会計補正予算書の1ページをお願いいたします。第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8億6542万9000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ109億1982万円とさせていただくものでございます。

 8ページ、9ページをお願いいたします。歳入でございますが、第1款第1項事業収入、第2目勝者投票券売上金8億6542万9000円の追加は、普通競輪売り上げの増加によるもので、売り場別の内訳は説明欄のとおりでございます。

 10ページ、11ページをお願いいたします。歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の1一般職員給1215万4000円の減額は、一般会計と同様、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う調整でございます。同じく2の競輪事業財政調整基金積立金6291万3000円の追加は、現時点におけます予算上の黒字額でございます。

 12ページ、13ページをお願いいたします。第2款第1項第1目事業費の2選手賞金及び賞金等賞賜金1100万円の追加は、ガールズ競輪実施に伴う賞金の増額でございます。説明欄にございますその他の各事業費の追加は、いずれも普通競輪売り上げの増加に伴うものでございます。次に、第2目臨時場外事業費の1臨時場外開設事業費9590万9000円の追加は、普通競輪場外売り場数の増加によるものでございます。

 なお、14ページ以降の給与費明細書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 19ページをお願いいたします。続きまして、議案第98号平成26年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2814万4000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ195億662万3000円とさせていただくものでございます。

 26ページ、27ページをお願いいたします。歳入でございますが、第4款療養給付費交付金7373万円の減額は、内示及び前年度の精算によるものでございます。

 次に、第5款前期高齢者交付金2億1820万6000円の減額は、主に平成24年度精算によるものでございます。

 次に、第9款繰入金1670万5000円の追加は繰出基準に基づくもので、職員異動等に伴う人件費等事務費の追加によるものでございます。

 次に、第10款第1項繰越金、第1目療養給付費交付金繰越金1724万円の追加は、前年度繰越金の確定に伴い、予算未計上分全額を計上させていただくものでございます。次に、第2目その他繰越金2億8616万7000円の追加は、今回の補正予算に伴う財源調整でございます。

 28ページ、29ページをお願いいたします。歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の1一般職員給1660万円の追加は、他会計と同様、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う調整でございます。

 30ページ、31ページをお願いいたします。第3項第1目運営協議会費の1国保運営協議会事業費10万5000円の追加は、国保運営協議会開催回数の増加による委員報酬の追加でございます。

 32ページ、33ページをお願いいたします。第2款保険給付費、第1項療養諸費、第5目審査支払手数料34万4000円の追加は、診療件数の増加に伴う審査支払手数料の追加でございます。

 36ページ、37ページをお願いいたします。第10款諸支出金、第1項償還金及び還付加算金、第1目一般被保険者保険税還付金300万円の追加は、現時点での実績に基づく過年度還付金の見込みによるものでございます。次に、第4目返還金の1過年度分返還金等809万5000円の追加は、平成25年度特定健診等国県負担金等の精算によるものでございます。

 なお、38ページ以降の給与費明細書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 43ページをお願いいたします。続きまして、議案第99号平成26年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算第3号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ25万1000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ158億2841万8000円とさせていただくものでございます。

 50ページ、51ページをお願いいたします。歳入でございますが、第3款国庫支出金、第2項国庫補助金、第5目介護保険事業費補助金175万1000円は新規計上で、システム改修の経費に充てるものでございます。

 第7款繰入金、第1項一般会計繰入金、第4目その他一般会計繰入金、第1節職員給与費等繰入金1565万4000円の減額及び第2節事務費繰入金359万4000円の追加は、職員異動等に伴う人件費や事務費の増減に伴う法定繰入金の補正でございます。

 次に、第8款繰越金1215万1000円の追加は、今回の補正予算に伴う財源調整でございます。

 次に、第9款諸収入、第3項受託事業収入、第1目認定審査受託事業収入の1、要介護認定等審査判定事務費収入160万7000円の減額は、認定審査会運営事業費の減額によるものでございます。

 52ページ、53ページをお願いいたします。歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の1一般職員給500万6000円の追加は、他会計と同様、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う調整でございます。同じく2の介護保険システム管理事業費1631万1000円の追加は、平成27年度の介護保険制度改正に向けてのシステム改修委託料でございます。

 54ページ、55ページをお願いいたします。第3項介護認定審査会費、第2目認定審査会費の1認定審査会運営事業費2251万4000円の減額は、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う調整、及び前年度の多気郡3町からの受託事業収入の精算でございます。

 56ページ、57ページをお願いいたします。第4項第1目趣旨普及費の1趣旨普及事業費144万8000円の追加は、平成27年度の介護保険制度改正に係る啓発パンフレットの作成費でございます。

 なお、58ページ以降の給与費明細書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 63ページをお願いいたします。続きまして、議案第100号平成26年度松阪市後期高齢者医療事業特別会計補正予算第1号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ201万1000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億7904万6000円とさせていただくものでございます。

 70ページ、71ページをお願いいたします。歳入でございますが、第3款繰入金201万1000円の減額は、今回の補正予算に伴う財源調整として一般会計繰入金を減額させていただくものでございます。

 72ページ、73ページをお願いいたします。歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の1一般職員給201万1000円の減額は、他会計と同様、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う調整でございます。

 なお、74ページ以降の給与費明細書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたいと存じます。

 79ページをお願いいたします。続きまして、議案第101号平成26年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算第1号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ282万2000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億183万円とさせていただくものでございます。

 次に、第2条の債務負担行為の補正につきましては、関係個表で御説明申し上げますので、82ページをお願いいたします。

 第2表、債務負担行為補正の追加でございますが、内容につきましては、簡易水道の水質検査について、平成27年度の業務委託に当たり、平成26年度中に業者決定が必要になるため、債務負担行為の期間及び限度額を第2表に記載のとおり定めさせていただくものでございます。

 86ページ、87ページをお願いいたします。歳入でございますが、第4款繰入金206万6000円の減額は、今回の補正に伴う財源調整として、一般会計繰入金を減額させていただくものでございます。

 次に、第6款諸収入、第1項第1目雑入の1消費税還付収入75万7000円の減額は、消費税還付額の確定によるものでございます。

 88ページ、89ページをお願いいたします。歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の1一般職員給305万8000円の減額は、他会計と同様、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う調整でございます。同じく2の飯高簡易水道一般経費23万6000円の追加は、非常勤職員賃金及び社会保険料等の追加でございます。

 なお、90ページ以降の補正調書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたく存じます。

 95ページをお願いいたします。続きまして、議案第102号平成26年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算第1号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ108万5000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億6246万9000円とさせていただくものでございます。

 102ページ、103ページをお願いいたします。歳入でございますが、第6款繰入金144万円の減額は、今回の補正予算に伴う財源調整として一般会計繰入金を減額させていただくものでございます。

 次に、第7款繰越金252万5000円の追加は、前年度繰越金の確定に伴い、予算未計上分全額を計上させていただくものでございます。

 104ページ、105ページをお願いいたします。歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の1一般職員給108万5000円の追加は、他会計と同様、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う調整でございます。

 なお、106ページ以降の給与費明細書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたいと存じます。

 111ページをお願いいたします。続きまして、議案第103号平成26年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算第1号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ288万7000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6766万8000円とさせていただくものでございます。

 118ページ、119ページをお願いいたします。歳入でございますが、第2款繰入金293万1000円の減額は、今回の補正予算に伴う財源調整として一般会計繰入金を減額させていただくものでございます。

 次に、第3款繰越金4万4000円の追加は、前年度繰越金の確定に伴い、予算未計上分全額を計上させていただくものでございます。

 120ページ、121ページをお願いいたします。歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の1一般職員給288万7000円の減額は、他会計と同様、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う調整でございます。

 なお、122ページ以降の給与費明細書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたいと存じます。

 127ページをお願いいたします。続きまして、議案第104号平成26年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算第1号について、御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ120万5000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9830万6000円とさせていただくものでございます。

 134ページ、135ページをお願いいたします。歳入でございますが、第2款使用料及び手数料、第1項使用料、第1目ケーブルシステム使用料16万5000円の減額は、決算見込みによるものでございます。

 次に、第3款繰入金218万1000円の減額は、今回の補正予算に伴う財源調整として一般会計繰入金を減額させていただくものでございます。

 次に、第4款繰越金102万7000円の追加は、前年度繰越金の確定に伴い、予算未計上分全額を計上させていただくものでございます。

 次に、第5款諸収入、第1項第1目雑入の1ケーブル回線改修費負担収入11万4000円の追加は、住宅の建てかえ等、利用者の負担によるケーブル回線改修費の実績見込みでございます。

 136ページ、137ページをお願いいたします。歳出でございますが、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費の1一般職員給120万5000円の減額は、他会計と同様、職員異動等や人事院勧告に基づく給与改定に伴う調整でございます。

 なお、140ページ以降の給与費明細書につきましては説明を省略させていただきますので、御了承賜りたいと存じます。

 以上、特別会計8件の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔副市長 小牧豊文君降壇〕



△日程第12 議案第105号 平成26年度松阪市水道事業会計補正予算(第1号)

 日程第13 議案第106号 平成26年度松阪市公共下水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(水谷晴夫君) 日程第12 議案第105号平成26年度松阪市水道事業会計補正予算第1号、日程第13 議案第106号平成26年度松阪市公共下水道事業会計補正予算第1号、以上議案2件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔上下水道事業管理者 房木要治君登壇〕



◎上下水道事業管理者(房木要治君) ただいま上程されました議案第105号平成26年度松阪市水道事業会計補正予算第1号について、御説明申し上げます。

 まず、今回の補正につきましては、一般会計、特別会計と同様に、職員異動等に伴う人件費の調整を主にさせていただいております。

 それでは、予算書の1ページをお願いいたします。初めに、予算第2条に定めました業務の予定量でございますが、第4号建設改良事業を1189万8000円減額し、17億6324万7000円にするもので、人件費の精査によるものでございます。

 次に、予算第3条収益的収入及び支出でございますが、支出で第1款水道事業費用を1388万8000円減額し、44億8748万3000円とするものでございます。

 予算第4条の資本的収入及び支出でございますが、補正後の資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額10億8606万2000円は、記載の財源により補填するものに改めさせていただくもので、支出におきまして、第1款資本的支出を1876万9000円減額し、23億2754万5000円とするものでございます。

 2ページをお願いします。予算第5条債務負担行為の追加でございますが、いずれも平成27年3月末日までに契約準備が必要になることから、債務負担行為を設定させていただくものでございます。また、変更につきましては見積もりの精査により限度額を変更させていただくものでございます。

 予算第6条議会の議決を経なければ流用することのできない経費は、職員異動等に伴う調整により、第1号職員給与費を2514万1000円減額させていただくものでございます。

 予算の詳細につきましては、補正予算基礎資料に基づき、主なものにつきまして説明を申し上げます。

 12ページをお願いいたします。収益的収入及び支出の支出でございますが、職員の異動等に伴う調整による人件費1388万8000円の減でございます。

 13ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の支出でございますが、主に職員の異動等に伴う人件費の調整で、第3項補助金返還金、第1目国庫補助金返還金687万1000円の減は、平成25年度の消費税確定申告において、特定収入割合が5%を上回ったことにより、国庫補助金の消費税相当額の返還を要しなくなったことによる減額でございます。

 以上、簡単ではございますが、平成26年度水道事業会計補正予算第1号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第106号平成26年度松阪市公共下水道事業会計補正予算第1号について、御説明申し上げます。

 この補正につきましても、他の会計と同様に、職員の異動等に伴う人件費の調整をさせていただいております。また、社会資本整備総合交付金の交付決定に伴い、財源並びに事業費の見直しを行ったものでございます。

 それでは、予算書の15ページをお願いいたします。初めに、予算第2条に定めました業務の予定量でございますが、第4号主要な建設改良事業のうち、管渠布設費の予定量を1億2022万7000円増額し、22億6649万3000円とするものでございます。

 次に、予算第3条に定めました収益的収入及び支出でございますが、収入で、第1款下水道事業収益を826万円増額し、42億2002万4000円とし、支出で、第1款下水道事業費用を827万3000円増額し、42億4262万4000円とするものでございます。

 16ページをお願いいたします。予算第4条の資本的収入及び支出でございますが、補正後の資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額15億8409万2000円は、記載の財源により補填するものに改めさせていただくもので、収入において第1款資本的収入を4071万円増額し、32億5406万8000円とし、支出において第1款資本的支出を1162万5000円増額し、48億3816万円とするものでございます。

 次に、予算第5条債務負担行為の追加でございますが、いずれも平成27年3月末日までに契約準備が必要になることから、債務負担行為を設定させていただくものでございます。

 17ページをお願いいたします。予算第6条の企業債でございますが、限度額を記載のとおりに改めさせていただくものでございます。

 次に、予算第7条議会の議決を経なければ流用することのできない経費は、職員異動等に伴う調整により、第1号職員給与費1893万円を減額させていただくものでございます。

 次に、予算第8条他会計からの補助金につきましては、記載のとおりに改めさせていただくものでございます。

 予算の詳細につきましては、補正予算基礎資料に基づき主なものにつきまして説明を申し上げます。

 28ページをお願いいたします。収益的収入及び支出でございますが、収入で、第2項営業外収益、第2目他会計補助金4935万3000円の減額は、特別利益の収益増等によりまして、一般会計補助金を減額するものでございます。第7目雑収益14万9000円の追加につきましては、松阪市が源泉徴収すべきであった源泉所得税の徴収漏れに係る額が対象者から納付されるものでございます。内容は、用地測量・分筆登記業務手数料に係る2件分でございます。

 関連しますので、29ページをお願いします。支出の第1款下水道事業費用、第2項営業外費用、第3目雑支出の16万2000円の追加でございますが、先ほどの2件分の納付すべき源泉所得税の徴収漏れに係る本税に加え、延滞税及び不納付加算税を計上させていただいております。

 28ページに戻っていただきまして、第3項特別利益、第1目過年度損益修正益5746万4000円は、平成25年度の三重県の流域下水道維持管理負担金の精算に係る返還金でございます。

 29ページをお願いいたします。次に、支出ですが、第1項営業費用811万1000円の増は、主に職員異動等による人件費の調整でございます。

 30ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございますが、収入で、第1項企業債、第1目企業債2130万円の増額及び第4項国庫補助金、第1目国庫補助金1799万5000円の増額については、本庁管内の社会資本整備総合交付金事業の調整によるものでございます。

 また、第2項他会計負担金、第1目他会計負担金の71万5000円の増額につきましては、雨水に関する建設事業に係る一般会計の負担金の増でございます。

 31ページをお願いいたします。次に、支出で、第1項建設改良費、第1目管渠布設費の1億2022万7000円の増額は、職員異動等による人件費の調整、公共下水道建設事業に係る交付金の調整により、工事請負費等の見直しによるものでございます。第2目ポンプ場築造費1億600万円の減額は、本年度の工程を見直し、事業を翌年度以降としたことによるものでございます。第3目受益者負担金賦課徴収業務費の630万2000円の減額は、人件費の調整でございます。第5目固定資産購入費の土地購入費370万円の追加は、魚町及び宮町地内の雨水管渠等工事に伴います用地購入によるものでございます。

 以上、簡単ではございますが、平成26年度公共下水道事業会計補正予算第1号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。

     〔上下水道事業管理者 房木要治君降壇〕



△日程第14 議案第107号 平成26年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第2号)



○議長(水谷晴夫君) 日程第14 議案第107号平成26年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算第2号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。

     〔市民病院事務部長 中川春司君登壇〕



◎市民病院事務部長(中川春司君) ただいま上程されました議案第107号平成26年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算第2号について、御説明申し上げます。

 補正予算書の33ページをお願いいたします。初めに、予算第2条に定めました業務の予定量でございますが、第4号建設改良事業のうち、医療機械器具等整備事業を2096万2000円追加し、3億1731万3000円とするものでございます。

 次に、予算第3条に定めました収益的収入及び支出でございますが、収入で第1款病院事業収益を2億3829万円追加し、87億4456万4000円とし、支出において、第1款病院事業費用を1177万円追加し、85億802万6000円とするものでございます。

 34ページをお願いいたします。次に、予算第4条資本的収入及び支出でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億8864万6000円を、記載の財源により補てんするものに改めさせていただくものでございます。

 収入で、第1款資本的収入を68万円追加し、7億5290万8000円とし、支出において第1款資本的支出を1億136万2000円追加し、12億4155万4000円とさせていただくものでございます。

 予算第5条議会の議決を経なければ流用することのできない経費は、第1号職員給与費を96万2000円減額させていただくものでございます。

 予算の詳細につきましては、積算基礎資料に基づきまして説明を申し上げます。

 44ページをお願いいたします。収益的収入及び支出の収入でございますが、第1款病院事業収益2億3829万円の追加は、第4項特別利益におきまして、看護師等修学資金貸与金を経理の見直しに伴い、過年度分の修学資金貸与金を医業費用として費用化したものを資本的支出の投資に振りかえることによる追加でございます。

 次に、支出でございますが、第1款病院事業費用1177万円の追加をお願いするものでございます。内容につきましては、第1項医業費用、第1目給与費705万4000円の減額は、人事院勧告に基づく給与改定及び職員異動等に伴う人件費の調整等によるものでございます。

 45ページをお願いいたします。同じく第3目経費6240万円の減額は諸負担金で、看護師等修学資金貸与金を医業費用の経費としていましたものを資本的支出の投資へ振りかえたことによるものでございます。

 第2項医業外費用、第4目雑支出2000万円の追加は、診療報酬請求の経費見直しに伴い、現年度の診療報酬請求の医療費審査による減点を調定額の調整とせず不納欠損処分とするものでございます。

 第3項訪問看護ステーション事業費用609万2000円の追加は、第1目給料費、人事院勧告に基づく給与改定及び職員異動等に伴う調整等によるものでございます。

 第4項特別損失、第1目その他特別損失5256万円の追加は、平成26年度に看護師修学資金貸与金の返還が免除される額を特別損失とさせていただくための追加でございます。第2目過年度損益修正損257万2000円(訂正前 2572万円)の追加は、前年度の診療報酬請求の医療費審査による減点に係る金額を過年度損益修正損とさせていただくことによる追加でございます。

 46ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございますが、収入第1款資本的収入68万円の追加は、第5項貸付金返還金、第1目長期貸付金返還金で、看護師修学資金貸与金の貸与決定取り消し等による返還金でございます。

 次に、支出第1款資本的支出1億136万2000円の追加でございますが、第1項建設改良費、第2目資産購入費2096万2000円の追加で、医療機器の故障等に伴う呼吸器機能検査装置等の購入費でございます。同じく、第3項投資、第1目長期貸付金8040万円の追加につきましては、看護師等修学資金貸与金について、医業費用としていましたものを投資に振りかえさせていただくこと等による修学資金貸与見込み額でございます。

 以上、簡単ではございますが、平成26年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算第2号の説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。

     〔市民病院事務部長 中川春司君降壇〕



○議長(水谷晴夫君) 暫時休憩をいたします。午前11時5分、本会議を再開いたします。

                          午前10時53分休憩

                          午前11時5分開議



○議長(水谷晴夫君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

 中川市民病院事務部長より発言を求められていますので、これを許可いたします。

     〔市民病院事務部長 中川春司君登壇〕



◎市民病院事務部長(中川春司君) 先ほど私の提案説明の中で、訂正させていただきたいところがございまして、お時間をいただきまして申しわけございません。

 予算資料44、45ページをお願いいたします。補正予算基礎資料におきまして、収益的収入及び支出の支出におきまして、第1款病院事業費、第4項特別損失、第2目過年度損益修正損におきまして、「2572万円」と申し上げましたところでございますが、この金額を「257万2000円」という形で訂正をお願いしたいと思います。

 謹んで訂正させていただきまして、おわびを申し上げます。申しわけございませんでした。

     〔市民病院事務部長 中川春司君降壇〕



○議長(水谷晴夫君) お聞きのとおりであります。御了承願います。



△日程第15 議案第108号 松阪市債権管理条例の制定について

 日程第16 議案第109号 松阪市個人情報保護条例の一部改正について

 日程第17 議案第110号 松阪市職員の給与に関する条例の一部改正について

 日程第18 議案第111号 松阪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について

 日程第19 議案第112号 松阪市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

 日程第20 議案第113号 松阪市市長及び副市長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について

 日程第21 議案第114号 松阪市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について



○議長(水谷晴夫君) 日程第15 議案第108号松阪市債権管理条例の制定について、日程第16 議案第109号松阪市個人情報保護条例の一部改正について、日程第17 議案第110号松阪市職員の給与に関する条例の一部改正について、日程第18 議案第111号松阪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について、日程第19 議案第112号松阪市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、日程第20 議案第113号松阪市市長及び副市長の給料、旅費等に関する条例の一部改正について、日程第21 議案第114号松阪市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について、以上議案7件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔総務部長 中出 繁君登壇〕



◎総務部長(中出繁君) ただいま上程されました議案7件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、議案第108号松阪市債権管理条例の制定についてでございますが、議案書の1ページ、また本日お配りいたしました政策等の説明資料1ページもあわせてお願いします。

 松阪市の債権を適正に管理し、また未収債権回収の取り組みを進めていくことは、松阪市財政の健全な運営及び市民負担の公平性の確保にとって極めて重要であり、そのために履行期限を過ぎた債権などに関し、督促や強制執行等の債権処理をルール化し、債権処理対策を強化する必要があります。これらに対応するため、松阪市の債権管理の適正を期するための包括的な指針として、事務処理の基準その他必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものでございます。

 条例の主な内容でございますが、第2条はこの条例中における用語の意義を定めるもので、市の債権とは、金銭の給付を目的とする市の権利をいうとするもののほか、市の債権は、市税、公課、その他の債権に区分されることを規定しています。

 第6条では、督促について定めております。市の債権を履行期限までに履行しない者があるときは、期限を指定して督促しなければならないとしています。

 第7条では、市の債権について債務者が破産手続開始の決定を受けたときなど、信用状態に不安が生じた場合においては、履行期限の到来前でも債権を徴収するために期限を繰り上げることについて定めております。

 第2章は、市税及び公課に関する規定でございます。

 第8条の滞納処分等とは、市税や公課の強制換価手続で、法令に定める要件に従い、的確に行わなければならない旨を定め、あわせて、滞納処分の規定によらず法令の事由に該当する場合は、徴収猶予、換価の猶予、滞納処分の執行停止を行うこととしております。

 第3章は、その他の債権に関する規定でございます。

 第9条の強制執行等とは、その他の債権の強制換価手続で、裁判所への履行の強制を行うことを言い、督促後も履行されない場合においては、強制執行等の措置をとらなければならないと定めております。

 第10条では、訴訟等によりその他の債権の履行の請求をする場合、専決処分により議会の議決を要せず、処理することができること及び専決処分を行った場合の議会報告について定めております。

 この規定の適用につきましては、本議案をお認めいただけました場合、市長の専決処分事項の指定に係る変更について、次期定例会にて議会から御発議いただけますよう、今期定例会後に、議長に改めてお願い申し上げたいと考えております。

 第11条では、その他の債権について、債務者が強制執行等を受けた場合の債権の申し出及び市の債権を保全するための仮差し押さえ等の措置について定めております。

 第12条では、徴収停止について定めております。その他の債権において、法人が事業を休止したり、債務者が所在不明になったりした場合で、履行期限後相当の期間を経過しても履行させることが著しく困難または不適当であると認められるときは、以後その保全及び取り立てをしないことができるとしております。

 第13条では、その他の債権について、債務者が生活困窮等の場合で、第1号から第5号までに規定する要件に該当する場合における履行期限の延長について定めております。なお、第2項では、履行期限の延長の特約等が成立するまでに発生した損害賠償金等は、支払いを免除できないことを定めております。

 第14条では、無資力等により履行延長の特約を行った債権の免除について定めております。履行期限から10年を経過してもなお無資力状態で弁済の見込みがない場合における債権及び損害賠償金等を免除することができるとしております。

 第15条では、その他の債権の放棄について定めており、第1号から第8号までに規定する要件に該当する場合は、債権の放棄ができるとしております。この条文において、地方自治法第96条第1項第10号に規定する特別の定めを定めようとするものでございます。

 なお、本条の規定は、時効の援用がなされていない私債権について、回収のためにできる限りの手段をとった後であっても、なお回収の見込みがないと認められる場合に限り、債権を放棄することができることとしています。

 また、第2項では、債権を放棄した場合は議会への報告を義務づけております。

 附則といたしまして、施行期日を公布の日からと規定するものでございます。

 続きまして、議案第109号松阪市個人情報保護条例の一部改正についてでございますが、議案書の6ページをお願いします。

 本議案につきましては、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆる番号法、マイナンバー法とも言われますが、これが制定されたことを受け、番号法第31条で地方公共団体が講ずることとされている特定個人情報の適正な取り扱いの確保や、保有する特定個人情報の開示、訂正、利用の停止、消去及び提供の停止を実施するために必要な措置について、同法の規定に基づき条例の一部改正を行うものでございます。

 主な改正の内容でございますが、まず第2条では、番号法に基づき新たに保護措置を講じる対象を明確にするため、特定個人情報及び情報提供等記録の定義を追加するものでございます。

 第8条、個人情報の利用及び提供の制限においては、目的外利用の原則禁止が定められておりますが、特定個人情報については、番号法でさらに厳格に例外事由が限定されており、情報提供等記録については、目的外利用がそもそも想定されていないこと、また外部提供については、番号法上に列挙された場合のみに限定されていることから、特定個人情報を第8条の適用除外とし、第8条の2及び第8条の3において、特定個人情報の利用及び提供の制限を規定するものでございます。

 第13条、開示請求では、特定個人情報については、未成年者、成年被後見人の法定代理人のほか、任意代理人による開示請求を認める必要があること、また第15条第7号では、任意代理人等からの開示請求が本人の利益に反することとなる場合は、開示しないことができることについて規定するものでございます。

 第26条、利用停止等の請求では、情報提供等記録を適用除外とするとともに、特定個人情報の収集、利用及び提供の制限、ファイル作成制限に対する違反が認められる場合は、利用の停止、消去または提供の停止を請求することができることについて規定するものでございます。

 第30条、個人情報保護審査会については、番号法第27条第1項において義務づけられている特定個人情報保護評価のうち、全項目評価に係る第三者点検を個人情報保護審査会の所掌事務に追加規定するものでございます。また、これら番号法の規定に基づき改正するものに加え、所要の改正を行うこととしております。

 附則といたしまして、施行期日を公布の日からと規定するもののほか、番号法附則において定める日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第110号松阪市職員の給与に関する条例の一部改正についてでございますが、議案書の9ページをお願いします。

 本議案につきましては、本年の人事院勧告に基づき、国家公務員の給与改定及び給与制度の総合的見直しに係る改正給与法が、去る11月12日に可決・成立いたしましたが、本市におきましても人事院勧告に準じて、一般職の職員の給与について条例の一部改正を行うものでございます。

 改正内容でございますが、第1条は、民間給与との較差等に基づく給与改定に係るものでございます。主なものといたしまして、第10条は通勤手当の改正で、交通用具使用者に対する通勤手当の月額を、使用距離の区分に応じ、100円から7100円までの幅で引き上げるものでございます。

 第19条は勤勉手当の改正で、本年12月の勤勉手当の支給割合を、0.15月分引き上げるものでございます。別表第1から別表第3までの給料表の改正については、平均0.3%引き上げるもので、議案書の10ページから25ページまで記載のとおり改めるものでございます。

 26ページをお願いします。第2条は、主として給与制度の総合的見直しに係るものでございます。主なものといたしましては、第9条の3、第2項は地域手当の改正で、級地区分及び支給割合等を見直すものでございますが、松阪市においては見直し後も、非支給地となっており、出向や派遣等により職員の勤務地が市外の対象地となる場合に限り適用するものでございます。

 第17条の3は管理職員特別勤務手当の改正で、管理職員が災害等により、現行の週休日等に勤務した場合に加え、平日の深夜に勤務した場合においても当該手当を支給することとするものでございます。

 第19条は勤勉手当の改正で、先ほど第1条で御説明申し上げました本年12月分で引き上げられる支給割合を、平成27年度以降は6月と12月で均等に割り振るものでございます。別表第1から別表第3までの給料表の改正については、平均2%を引き下げるもので、議案書の27ページから42ページまでに記載のとおり改めるものでございます。

 43ページをお願いします。附則といたしまして、第1条は施行期日を定めるもので、民間給与との較差等に基づく給与改定については平成26年4月1日、勤勉手当関連の規定は平成26年12月1日からそれぞれ適用し、給与制度の総合的見直しについては平成27年4月1日から施行するものとしております。

 第2条以降で、号級の調整や必要な経過措置を規定しています。

 また、第10条では、松阪市職員の育児休業等に関する条例の一部改正として、議案書に記載のとおり、読みかえ規定を改めるものでございます。

 続きまして、議案第111号松阪市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正についてでございますが、議案書の46ページをお願いします。

 本議案につきましても、議案第110号と同様、本年の人事院勧告に準拠して、任期付職員の給与について条例の一部改正を行うものでございます。

 改正内容でございますが、第1条は民間給与との較差等に基づく給与改定に係るもので、特定任期付職員の本年12月の期末手当支給割合の0.15月分引き上げ、また給料表の改正については、別表第1の特定任期付職員給料表を行政職給料表との均衡を基本として改正を行うものでございます。

 第2条は、主として給与制度の総合的見直しに係るもので、行政職給料表との均衡を基本として給料表の引き下げを行うものでございます。また、特定任期付職員の期末手当について、本年12月分で引き上げられる支給割合を、平成27年度以降は6月と12月で均等に割り振るものでございます。

 附則につきましても、議案110号同様の施行期日、経過措置等について規定するものでございます。

 続きまして、議案第112号松阪市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでございますが、議案書の48ページをお願いします。

 本議案につきましては、本年の人事院勧告に準拠して一般職の職員の給与が改正されることを踏まえ、松阪市議会の議員の議員報酬等について条例の一部改正を行うものでございます。

 改正内容でございますが、第1条は期末手当を改正するもので、本年12月の期末手当の支給割合を0.15月分引き上げるものでございます。

 第2条は、議員報酬を改正するもので、給与制度の総合的見直しにおいて、一般職の職員の給料表水準が平均2%引き下げられることを踏まえて、同様の引き下げ率を適用し、議長の月額を1万1000円減の55万8000円、副議長の月額を1万円減の49万8000円、議員の月額を9000円減の44万円に改めるものでございます。また、期末手当について、本年12月分で引き上げられる支給割合を、平成27年度以降は6月と12月で均等に割り振るものでございます。

 附則といたしまして、期末手当の0.15月分の引き上げは、平成26年12月1日から適用し、議員報酬の引き下げは平成27年4月1日から施行するものとしております。

 続きまして、議案第113号松阪市市長及び副市長の給料、旅費等に関する条例の一部改正についてでございますが、議案書の49ページをお願いします。

 本議案につきましても、議案第112号と同様の理由により、市長及び副市長の給料等について条例の一部改正を行うものでございます。

 改正内容でございますが、第1条は期末手当を改正するもので、本年12月の期末手当の支給割合を0.15月分引き上げるものでございます。

 第2条は、市長及び副市長の給料の額を改正するもので、2%の引き下げ率を適用し、市長の月額を2万円減の99万3000円、副市長の月額を1万6000円減の77万円に改めるものでございます。また、期末手当について、本年12月分で引き上げられる支給割合を、平成27年度以降は6月と12月で均等に割り振るものでございます。

 附則につきましても、議案第112号と同様でございます。

 続きまして、議案第114号松阪市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正についてでございますが、議案書の50ページをお願いします。

 本議案につきましても、議案第112号と同様の理由により、教育長の給料等について条例の一部改正を行うものでございます。

 改正内容でございますが、第1条は勤勉手当を改正するもので、本年12月の勤勉手当の支給割合を0.15月分引き上げるものでございます。

 第2条は、教育長の給料の額を改正するもので、2%の引き下げ率を適用し、教育長の月額を1万4000円減の66万7000円に改めるものでございます。また、勤勉手当について、本年12月分で引き上げられる支給割合を、平成27年度以降は6月と12月で均等に割り振るものでございます。

 附則につきましても、議案第112号と同様でございます。

 以上、議案7件に係る提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。

     〔総務部長 中出 繁君降壇〕



△日程第22 議案第115号 松阪市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

 日程第23 議案第118号 新市建設計画の変更について



○議長(水谷晴夫君) 日程第22 議案第115号松阪市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、日程第23 議案第118号新市建設計画の変更について、以上2件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔経営企画部長 加藤正宏君登壇〕



◎経営企画部長(加藤正宏君) それでは、ただいま上程されました議案2件に係る提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、議案第115号松阪市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。議案書の51ページ、また本日お配りいたしました政策等の説明資料2ページもあわせてお願いいたします。

 本議案は、さきの9月定例会におきまして、PFI事業審査委員会委員の報酬について条例の一部改正を上程させていただきましたが、そのときの議会での御意見等を踏まえる中で、PFI事業を進めていく上でのプロセス等につきまして見直しをさせていただいた結果として、再度上程させていただくものでございます。

 ここで、提案理由の説明をさせていただく前に、改めてPFI事業に対する考え方と9月定例会以降に見直しをさせていただきました点につきまして御説明させていただきます。

 PFI事業につきましては、松阪市PFI活用指針にも記述しておりますように、施設建設費が10億円以上の事業、運営費が年間1億円以上等の条件に当てはまる事業につきまして、原則としてPFIの導入の検討を行うこととしております。この検討におきましては、PFI導入の目的等を踏まえて、市民サービスの質の向上や財政の効率化等が十分に期待できるかどうかという視点で検討を行い、その効果が期待できる事業について、PFIという手法を導入していこうとするもので、従来の手法に加えて新たな選択肢を設けていくというものでございます。

 また、現在、公共・公用施設の最適管理、いわゆる公共・公用施設のマネジメントに取り組んでいるところでございますが、本年3月に見直しを行いました松阪市行財政改革大綱アクションプランにも記述しておりますように、施設マネジメントは、原則として施設の保有総量の縮減に向けて取り組んでいくものでございますが、一方では、行政課題の解決や政策的に進めていくべき案件につきましては、今後も必要に応じて施設の建設や改修を行っていく方針を持っており、この場合の建設や改修に係る費用やサービス内容について、PFI手法も選択肢とし、従来手法も含めて最も有益な手法を検討していこうとするものでございます。

 このような前提のもとで、松阪市PFI活用指針につきまして、幾つかの点につきまして見直しをさせていただきました。見直した点の主なものとしまして、まず第1にPFI事業を進めていくプロセスの中での議会への報告の時期と内容についてでございます。PFI導入可能性調査の結果とそれに基づく民間委託等検討委員会の審議結果について、アドバイザー契約の予算を上程する前の段階で議会への報告の機会を新たに設けるものといたします。また、見直し前の活用指針におきましては、実施方針を公表する前の段階で議会へ報告することとしておりましたものを、実施方針の公表に伴い事業者からの提案等に基づく修正がされた後の実施方針確定段階で議会へ報告するものに変更させていただきます。さらには、事業者が最終的に選定された段階において、選定事業者と事業提案の内容について議会に報告させていただく機会を新たに設けるなど、議会への報告機会を追加及び変更させていただくことで、きめ細かく対応させていただくこととさせていただきました。

 第2点目としまして、施設運営開始後のモニタリングについてでございます。PFI事業における施設運営が開始された後のモニタリングにつきましては、長期にわたる契約であるため、その重要性は高いと言えます。このモニタリングについては、行政が主体となって行っていく姿勢については変わりはございませんが、今回、専門的見地を有する第三者機関の委員会を設置して、行政が行うモニタリングが適正であるかどうかを見きわめていくことにより、施設運営のチェック体制を強化し、適正な運営を確保していきたいと考えております。

 その他、民間委託等検討委員会のあり方等も含めて、松阪市PFI活用指針について所要の改正を行ったところでございます。

 このような見直しを前提としまして、今回、改めて松阪市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について上程させていただくものでございます。

 それでは、議案につきまして御説明させていただきます。

 まず、第15号PFI事業審査委員会委員の追加でございます。これは、PFI事業者の選定などに当たりましては、競争性、公正性、透明性を確保するため、PFIに精通した専門家による審査が必要でありますことから、PFI事業審査委員会委員、日額1万3000円を新たに定めるものでございます。日額1万3000円につきましては、全国の自治体の状況やとりわけ三重県内の自治体の状況等も踏まえ、また現在包括連携協定を締結しております大学等との関係も踏まえて設定させていただいております。

 次に、第16号PFI事業運営監視委員会委員の追加でございます。これは、先ほども御説明申し上げましたように、松阪市PFI活用指針を運用していく中で、PFI手法を採用し事業運営を行う場合、行政が事業者に対し、適切に事業運営がなされているかをモニタリングすることとなります。このモニタリングについて、正確性、確実性及び透明性を確保するため、当該事業及びPFIに精通した専門家による確認・監視が必要でありますことから、PFI事業運営監視委員会委員、日額1万3000円を新たに定めるものでございます。

 なお、これら追加に伴い、別表中の号番号についても所要の調整を行うものでございます。

 この2つの委員会の設置につきましては、あくまでも今後PFI手法を導入していくときの枠組みとして形式的に設定していくものとして御理解賜りますようお願いいたします。

 なお、附則といたしまして、施行期日を公布の日からと規定するものでございます。

 以上、議案第115号の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第118号新市建設計画の変更につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。議案書の54ページ、また本日お配りいたしました政策等の説明資料の3ページをあわせてお願いいたします。

 本議案は、平成24年6月に一部改正された東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律により、合併特例事業債の発行可能期間が被災地においては10年間、被災地以外については5年間延長されたことに伴い、本市においても引き続き合併特例事業債を有効に活用するため、起債の根拠並びに償還の根拠である新市建設計画の一部を変更しようとするものでございます。

 被災地以外の市町村の期間が5年間延長されましたのは、東日本大震災の発生に伴い、全国の自治体で防災関連事業などを優先することにより、当初計画されていた合併に伴う公共的施設の整備事業等におくれが生じているという影響などを考慮してのものでございます。

 なお、今回の変更は全面的な変更ではなく、当初の計画策定時の背景や趣旨を尊重し、計画期間の延長に伴う人口などの主要指標、財政計画の見通しについて、これまでの実績や最新の推計に基づく数値に修正するという、期間の延長の手続に必要な部分のみという最小限の変更にとどめております。

 改正内容につきましては、新旧対照表に基づき御説明申し上げますので、議案書の55ページから64ページをお願いいたします。

 まず、55ページの(3)建設計画の期間でございます。合併特例事業債の発行期限の延長に伴い、その起債根拠となる計画期間を平成17年度から平成31年度までの15カ年としています。

 続きまして、?主要指標の見通しでございますが、合併後15年後の人口を16万6000人と設定しております。これは、平成17年と22年の国勢調査による人口及び住民基本台帳から将来人口を推計し、それに伴う文言の整理、57、58ページにおいて表、グラフを修正しております。

 59ページをお願いします。?公共的施設の統合整備につきましては、公共施設のマネジメントとして、今後公共施設の統廃合、再配置を進めていく必要があるところですが、その財源として、公共施設の建設・改修に加え、除却に対しても新たに合併特例事業債を活用できるようになりましたので、関係する記述を追記、整理しております。

 続きまして、?財政計画につきましては、計画期間の延長に伴い終期を平成31年度までに設定し、15年間について歳入歳出それぞれ過去の実績等により、普通会計ベースで策定しております。なお、主な前提条件でございますが、歳入のうち、(1)地方税、地方譲与税、各種交付金では、既知の税制に基づき算定しております。60ページをお願いします。(2)地方交付税につきましては、合併算定替等の既知の制度に基準財政収入額と事業費補正・公債費算入分を加味し、算定しています。

 61ページをお願いします。(4)地方債では、合併特例事業債を中心とした建設債及び臨時財政対策債を活用することを見込み、算定しています。

 歳出のうち、(3)公債費では、既往の市債の償還金に加え、今後の地方債発行見込み額に係る償還金を加算し、算定しています。62ページをお願いします。(4)補助費等、(5)投資及び出資金貸付金、(6)繰出金については、それぞれ各事業、団体及び公営企業の計画に基づき算定しております。

 なお、ただいま御説明申し上げました新旧対照表に基づき変更したものを別冊資料、新市建設計画変更案として配付させていただいておりますので、よろしくお願いします。

 以上が新市建設計画の主な変更内容の説明でございますが、現在の市政運営は、総合計画市民みんなの道標、それに基づく実施計画・予算において地域のニーズや優先性、緊急性を見きわめながら事業を行っていることから、このたびの新市建設計画の変更は、合併特例事業債の有効活用という財源確保のために行うものでございます。

 以上、議案2件に係る提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔経営企画部長 加藤正宏君降壇〕



△日程第24 議案第116号 松阪市国民健康保険条例の一部改正について



○議長(水谷晴夫君) 日程第24 議案第116号松阪市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔健康ほけん部長 山敷敬純君登壇〕



◎健康ほけん部長(山敷敬純君) ただいま上程されました議案第116号松阪市国民健康保険条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 本議案は、健康保険法施行令第36条に規定される出産育児一時金の金額が一部改正されたことに伴い、松阪市国民健康保険条例の一部改正を提案させていただくものでございます。

 それでは、条例改正の内容につきまして御説明申し上げます。

 第5条第1項の改正は、出産育児一時金の金額を39万円から40万4000円に改めるとともに、健康保険法施行令第36条ただし書に規定する出産であると認めるときに加算する金額を3万円から1万6000円に改めるよう条例の一部を改正するものです。

 附則といたしまして、この条例は平成27年1月1日から施行させていただき、改正後の松阪市国民健康保険条例の規定は、施行日以後出産について適用し、施行日前に出産した被保険者に係る出産育児一時金の額については、なお従前の例によるものでございます。

 以上、議案の提案説明とさせていただきますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔健康ほけん部長 山敷敬純君降壇〕



△日程第25 議案第117号 松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について



○議長(水谷晴夫君) 日程第25 議案第117号松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔消防団事務局長 水井 寛君登壇〕



◎消防団事務局長(水井寛君) ただいま上程されました議案第117号松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、提案理由を御説明申し上げます。

 議案書の53ページをお願いいたします。本議案は、次代の社会を担う子どもの健全な育成を図るための次世代育成支援対策推進法等の一部を改正する法律が平成26年4月23日に公布され、その一部の規定である児童扶養手当法の一部改正が平成26年12月1日から施行されるに当たり、同法中における支給要件の条項にずれが生じたため、本条例中、同法を引用している箇所につきまして、記載のとおり所要の改正を行おうとするものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、平成26年12月1日から適用しようとするものでございます。

 何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔消防団事務局長 水井 寛君降壇〕



△日程第26 議案第119号 財産の取得について(松阪市総合運動公園用地)



○議長(水谷晴夫君) 日程第26 議案第119号財産の取得について松阪市総合運動公園用地を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔都市整備部長 谷口保司君登壇〕



◎都市整備部長(谷口保司君) ただいま上程されました議案第119号財産の取得について、提案理由の御説明を申し上げます。

 議案書の65ページをお願いします。本議案につきましては、松阪市財産条例第2条に規定する予定価格2000万円以上の不動産の買い入れとなるため、議会の議決に付すべき財産の取得に該当いたしますことから、提案させていただくものです。

 現在整備を進めております松阪市総合運動公園建設事業に係ります事業用地を、松阪市土地開発公社から取得しようとするものであります。松阪市総合運動公園におきましては、事業認可面積52.5ヘクタールの整備を北側に位置する施設から進めておりまして、平成24年10月には総合運動公園の一部であります芝生広場、駐車場、トイレなどを供用開始させていただき、ことし4月には人工芝の多目的グラウンド及び管理事務所を供用させていただいており、合わせて11.41ヘクタールの部分が供用済みになっております。現在は、それらに引き続き、土のグラウンドとなる多目的広場や周辺の園路などの施設整備を進めているところでございます。

 今回取得しようとする土地の所在でございますが、松阪市山添町牛場991番地外23筆で、お手元の議案書66ページの資料の図面に示してございます網かけ部分の土地でございます。この地積が2万9300.06平方メートルでございます。現在保有しております松阪市土地開発公社から、契約の金額2億5883万4771円で随意契約によりまして取得しようとするものでございます。

 以上、説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。

     〔都市整備部長 谷口保司君降壇〕



△日程第27 議案第120号 松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について(松阪市リバーサイド茶倉)



○議長(水谷晴夫君) 日程第27 議案第120号松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について松阪市リバーサイド茶倉を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔飯南地域振興局長 廣田美恵子君登壇〕



◎飯南地域振興局長(廣田美恵子君) ただいま上程されました議案第120号松阪市公の施設に係る指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。

 議案書の67ページをお願いいたします。公の施設の名称及び位置は、松阪市リバーサイド茶倉、松阪市飯南町粥見1084番地1であります。

 指定管理者となる団体は、松阪市飯南町粥見1084番地1、リバーサイド茶倉組合で、理事長 山本齊でございます。

 指定管理の期間は、平成27年4月1日から平成28年3月31日までの1年間といたしております。期間を1年間といたしましたのは、平成25年度に設置しました飯南・飯高地域観光施設あり方検討委員会の答申に基づき、施設の位置づけの考え方や総量と配置バランス、効率的・効果的な運営の考え方を協議する期間として設定したものでございます。

 指定管理者候補とする理由といたしましては、この施設は森林の持つ公益的機能への認識を高め、森林資源等を活用し、観光、経済、文化及びスポーツの発展に資するとともに、都市との交流を積極的に行い、観光情報の発信及び地域特産品の振興を図るため設置された施設です。平成元年6月オープン以来、リバーサイド茶倉組合と管理委託契約を締結し、平成18年4月1日からは指定管理者制度を導入し、引き続いてリバーサイド茶倉組合が管理運営を行ってきました。平成27年3月31日に現在の指定管理期間が終了することから、1年間の指定管理期間においては、これまでの運営実績のあるリバーサイド茶倉組合が優位であることから、松阪市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第5条の公募によらない指定管理者の候補として選定し、松阪市公の施設に係る指定管理者審査選定委員会の審査を受け、指定管理者の候補者とすることは適当と判断されたことから、リバーサイド茶倉組合を指定するものであります。

 以上、簡単な説明ですが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔飯南地域振興局長 廣田美恵子君降壇〕



△日程第28 議案第121号 専決処分の承認について(平成26年度松阪市一般会計補正予算(第6号))



○議長(水谷晴夫君) 日程第28 議案第121号専決処分の承認について平成26年度松阪市一般会計補正予算第6号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。

     〔副市長 小牧豊文君登壇〕



◎副市長(小牧豊文君) 議案第121号専決処分の承認についてに係る専決第17号の平成26年度松阪市一般会計補正予算第6号について、御説明申し上げます。

 今回の補正予算につきましては、去る平成26年11月21日の衆議院の解散に伴う総選挙等の予算措置について、急を要しましたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をさせていただいたものでございます。それでは、その内容について御報告申し上げ、御承認賜りたく存じます。

 1ページをお願いいたします。第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6554万2000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ622億1656万1000円とさせていただいたものでございます。

 8ページ、9ページをお願いいたします。歳入でございますが、第16款県支出金、第3項県委託金、第1目総務費県委託金6554万2000円は、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に係る委託金で、内訳は説明欄に記載のとおりでございます。

 10ページ、11ページをお願いいたします。歳出でございますが、第2款総務費、第4項選挙費、第6目衆議院議員選挙費6524万2000円は、平成26年12月2日公示、14日投開票の衆議院議員総選挙に係る管理執行経費でございます。次に、第7目最高裁判所裁判官国民審査費30万円は、衆議院議員総選挙と同時に行われます最高裁判所裁判官国民審査の管理執行経費でございます。

 なお、12ページ以降の補正調書につきましては説明を省略させていただきます。何とぞよろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。

     〔副市長 小牧豊文君降壇〕



○議長(水谷晴夫君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。明11月26日と27日の2日間を休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水谷晴夫君) 御異議なしと認めます。よって、明11月26日と27日の2日間を休会することに決しました。11月28日午前10時、本会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。

                          午前11時53分散会