議事ロックス -地方議会議事録検索-


三重県 松阪市

松阪市 平成24年  9月 定例会(第4回) 10月17日−08号




松阪市 平成24年  9月 定例会(第4回) − 10月17日−08号







松阪市 平成24年  9月 定例会(第4回)



議事日程第8号 平成24年10月17日 午前10時開議

 日程第1 議案第88号 平成24年度松阪市一般会計補正予算(第3号)

      議案第89号 平成24年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第90号 平成24年度松阪市水道事業会計補正予算(第2号)

      議案第91号 平成24年度松阪市公共下水道事業会計補正予算(第1号)

      議案第92号 松阪市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部改正について

      議案第93号 松阪市防災会議条例の一部改正について

      議案第94号 松阪市災害対策本部条例の一部改正について

      議案第95号 市道路線の認定について

      議案第96号 市道路線の廃止について

      議案第97号 市道路線の変更について

      請願第7号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書

      請願第8号 「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願書

      請願第9号 保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願書

      請願第10号 防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願書

      請願第11号 公的助成による重度肢体不自由者一時入所施設の開設を求める請願

      請願第12号 重度心身障がい児者、医療的ケアを要する児者の施設整備を求める請願

 日程第2 議案第98号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第3 報告第18号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)

 日程第4 報告第19号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)

 日程第5 報告第20号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)

 日程第6 発議第11号 松阪市議会基本条例の制定について

 日程第7 発議第12号 松阪市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について

 日程第8 発議第13号 松阪市議会会議規則の一部改正について

 日程第9 発議第14号 松阪市議会委員会条例の一部改正について

 日程第10 発議第15号 松阪市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等の実費弁償に関する条例の一部改正について

 日程第11 発議第16号 地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書について

本日の会議に付した事件

 日程第1 議案第88号 平成24年度松阪市一般会計補正予算(第3号)

      議案第89号 平成24年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

      議案第90号 平成24年度松阪市水道事業会計補正予算(第2号)

      議案第91号 平成24年度松阪市公共下水道事業会計補正予算(第1号)

      議案第92号 松阪市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部改正について

      議案第93号 松阪市防災会議条例の一部改正について

      議案第94号 松阪市災害対策本部条例の一部改正について

      議案第95号 市道路線の認定について

      議案第96号 市道路線の廃止について

      議案第97号 市道路線の変更について

      請願第7号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書

      請願第8号 「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願書

      請願第9号 保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願書

      請願第10号 防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願書

      請願第11号 公的助成による重度肢体不自由者一時入所施設の開設を求める請願

      請願第12号 重度心身障がい児者、医療的ケアを要する児者の施設整備を求める請願

 日程第2 議案第98号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第3 報告第18号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)

 日程第4 報告第19号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)

 日程第5 報告第20号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)

 日程第6 発議第11号 松阪市議会基本条例の制定について

 日程第7 発議第12号 松阪市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について

 日程第8 発議第13号 松阪市議会会議規則の一部改正について

 日程第9 発議第14号 松阪市議会委員会条例の一部改正について

 日程第10 発議第15号 松阪市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等の実費弁償に関する条例の一部改正について

 日程第11 発議第16号 地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書について

 日程追加 発議第17号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書について

 日程追加 発議第18号 「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める意見書について

 日程追加 発議第19号 保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書について

 日程追加 発議第20号 防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める意見書について

出席議員(29名)

    1番  植松泰之君      2番  中瀬古初美君

    4番  堀端 脩君      5番  野呂一男君

    6番  中村良子君      7番  山本芳敬君

    8番  田中祐治君      9番  山本 節君

   10番  川口 保君     11番  大平 勇君

   12番  大久保陽一君    13番  濱口高志君

   14番  佐波 徹君     15番  海住恒幸君

   16番  永作邦夫君     17番  松田俊助君

   18番  中島清晴君     19番  今井一久君

   20番  山本登茂治君    21番  中森弘幸君

   22番  小林正司君     23番  久松倫生君

   24番  西村友志君     25番  野口 正君

   26番  松田千代君     27番  田中 力君

   28番  水谷晴夫君     29番  前川幸敏君

   30番  中出 実君

欠席議員(1名)

    3番  川口寿美君

議場出席説明者

 市長          山中光茂君   副市長         小林益久君

 副市長         中川 昇君   総務部長        山路 茂君

 市政戦略部長      中山 伸君   税務部長        川口昌宏君

 生活部長        村田長稔君   環境部長        磯田康一君

 保健部長        小阪久実子君  福祉部長        森本義次君

 農林水産部長      上嶋 豊君   まちづくり交流部長   松林育也君

 建設部長        浜地一美君   都市政策部長      中西士典君

 教育委員長       中村真子君   教育委員会事務局長   森 幹生君

 嬉野地域振興局長    中林 聰君   三雲地域振興局長    世古政男君

 飯南地域振興局長    高見秀志君   飯高地域振興局長    福山雅文君

 上下水道事業管理者   乾 智光君   市民病院事務部長    大林春樹君

 消防団事務局長     大釋 博君   監査委員        土本 勲君

事務局出席職員

     事務局長    石井千秋   次長      白藤哲央

     調査担当主幹  中西雅之   総務係長    上西伸幸

     議事係長    三木 敦   議事係主任   刀根真紀

     兼務書記    北畠和幸   兼務書記    沼田雅彦

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                         午前10時0分開議



○議長(中森弘幸君) おはようございます。これより本会議を開きます。本日の議事は、議事日程第8号により進めることにいたします。



△日程第1 議案第88号 平成24年度松阪市一般会計補正予算(第3号)

 議案第89号 平成24年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第90号 平成24年度松阪市水道事業会計補正予算(第2号)

 議案第91号 平成24年度松阪市公共下水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第92号 松阪市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部改正について

 議案第93号 松阪市防災会議条例の一部改正について

 議案第94号 松阪市災害対策本部条例の一部改正について

 議案第95号 市道路線の認定について

 議案第96号 市道路線の廃止について

 議案第97号 市道路線の変更について

 請願第7号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書

 請願第8号 「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願書

 請願第9号 保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願書

 請願第10号 防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願書

 請願第11号 公的助成による重度肢体不自由者一時入所施設の開設を求める請願

 請願第12号 重度心身障がい児者、医療的ケアを要する児者の施設整備を求める請願



○議長(中森弘幸君) 日程第1 議案第88号から議案第97号まで、請願第7号から請願第12号まで、以上議案10件、請願6件を一括議題とし、これより各常任委員長の報告を求めます。

 環境福祉委員長 松田千代議員。

     〔26番 松田千代君登壇〕



◆26番(松田千代君) おはようございます。環境福祉委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず、議案第88号平成24年度松阪市一般会計補正予算第3号のうち、歳入、歳出第3款民生費、同第4款衛生費(第1項第12目水道費を除く)についてでありますが、民生費に関しまして、「身体障害者福祉費及び知的障害者福祉費の施設入通所措置事業費について、事業費の算定基準は。また、人数は何人を想定しているか」との質疑に対し、「施設入所支援に伴う介護報酬に準じて算定している。また、想定人数は、障害の程度を総合的に勘案し、身体障害者及び知的障害者においてそれぞれ2人を想定している」との答弁。「障害者自立支援特別対策事業費について、新体系移行事業所に対する報酬の補填とのことだが、新体系への移行とは何か」との質疑に対し、「障害者自立支援法の円滑な実施及び各事業所の障害者自立支援法施行以前の旧法律指定から新体系への移行を促すために、国が基金を設置し平成23年度まで時限的に実施していた事業であるが、各事業所の移行が進んでいないことから平成24年度も延長されたものである。具体的には、新体系に移行することにより、介護報酬の算定方法の違いから、報酬が減少する4事業所に対し差額を助成することとなる」との答弁。「放課後児童クラブ活動事業費について、県補助金削減分の復元見込みによる計上とのことだが、まだ確定ではないのか」との質疑に対し、「三重県議会に補正予算が上程され、成立が見込まれることから、当市においても補正予算の計上を行った」との答弁。

 衛生費に関しまして、「予防接種事業費の不活化ポリオワクチンについて、費用単価は」との質疑に対し、「単独ワクチンは9600円とし、四種混合については、現在、医師会と調整中である」との答弁。「既に生ポリオワクチン並びに不活化ポリオワクチンを接種済みの方への対応は」との質疑に対し、「医師会と協議を行う中で円滑な導入への協力を求めるとともに、十分な市民周知を行う意味で医療機関へのポスター掲示並びに接種者と医師で有効な接種方法の相談などを行うことで対応している」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第89号平成24年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算第2号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第11号公的助成による重度肢体不自由者一時入所施設の開設を求める請願についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、採択すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第12号重度心身障がい児者、医療的ケアを要する児者の施設整備を求める請願についてでありますが、「請願自体に反対するものではないが、項目の中に社会福祉協議会が主体となる生活介護事業所を開設していただきとの表現がある。請願採択後の事業の進め方について十分協議願いたい」との意見があり、採決の結果、挙手全員、採択すべきものと決定いたしました。

 以上、環境福祉委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

     〔26番 松田千代君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 次に、文教経済委員長 中島清晴議員。

     〔18番 中島清晴君登壇〕



◆18番(中島清晴君) 文教経済委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず、議案第88号平成24年度松阪市一般会計補正予算第3号のうち、歳入、歳出第6款農林水産業費、同第7款商工費、同第10款教育費、同第11款災害復旧費、地方債補正についてでありますが、農林水産業費に関しまして、「農地・水・農村環境保全向上活動事業費が減額されているが、減額の対象事業は。また、事業の縮小による影響はないのか。これで事業は成り立つのか」との質疑に対し、「交付金単価減額の対象は共同活動のみである。共同活動としては、農道の補修、草刈り、用排水路の泥上げ等の作業に係る経費や植栽などに係る経費が対象になるが、活動組織自体をより自立したステップアップ組織に誘導する観点から交付金単価は、前年度までの75%を上限とするという農林水産省の指導により、三重県農地・水・環境保全向上対策協議会で2月下旬に県下一律の単価に決定された。単価改定後に、市内の20活動組織に対して説明したが特に意見はなかった。この単価改定により、活動費は減額になるが、それぞれの活動組織において、過去5年間の活動実績を踏まえて、それぞれの活動に工夫をしていただくことで、より自立した組織になるものと期待している。また、当事業が継続されるのかどうかという問題もあり、単価は減額されたが、継続されたことについてはよかったと考えている」との答弁がありました。「新たに取り組む場合はどうするのか」との質疑に対し、「採択申請をしていただき、年度当初から入っていただくことになる。条件としては、生産調整を100%達成している地区に限っている」との答弁。「有害鳥獣捕獲補助金がかなり増額されているが、当初予算における捕獲数を算出した根拠は。また、増額分の根拠は」との質疑に対し、「平成22年度、23年度の捕獲実績の約1.2倍を見込み、当初予算を計上した。また、今年度8月末の捕獲頭数から、その実績等により、有害捕獲での頭数を算出している」との答弁。「補助金の交付について、捕獲頭数に限度はないのか。また、さらなる補正もあるのか」との質疑に対し、「鳥獣保護という観点もあり、県の保護計画等も参考に、連携して推進を図っていきたい。有害捕獲は、地域からの申し出により捕獲を行っているものであり、被害状況等を見て軽減に向け対応していきたい」との答弁がありました。「捕獲後の処理の問題はどうか」との質疑に対し、「捕獲単価に、処理経費を含んでいるが、捕獲頭数が多くなっており、県と協議し、処理方法を検討していきたい」との答弁。「猿による被害も多いと聞いている。処理方法については、早期に検討していただきたい」との意見。「単価アップや捕獲頭数の増など、政策転換を図ったと言えるのではないか。予算増にかかわる基本的な考え方については、市民に対してもしっかり説明をすべきである。また、予算増に対する財源の確保についても、できるだけ対応するというスタンスをはっきりと打ち出すべきではないのか」との質疑に対し、「県の補助金についても拡充の要望を行っている。獣害対策については、県、市、地域が一体となって、また、各関係機関と連携し被害の軽減に努めていきたいと考えている」との答弁。「海岸保全施設整備事業費において、猟師漁港の改良がことしで終了するが、改めてどういう事業計画で終了となるのか」との質疑に対し、「ふるさと海岸整備事業として国の事業採択を受け、平成13年度から26年度までの計画で、猟師漁港の海岸保全区域1278メートルの堤防の改修工事等を進めていたが、早期の全線完成を目指し、国、県と協議の上、最終区間となる漁港駐車場までの48メートルについて今回補正計上した」との答弁。「森林経営計画作成推進事業費補助金が計上されているが、どのような森林経営のあり方を想定したものなのか。また、県補助金の内容は」との質疑に対し、「集約化を前提に、路網等の整備を含めた実効性のある経営計画を森林組合等の林業事業体で立てていただくことになる。今までの点的な計画を面的に捉え、間伐等を集約して効率よくするための計画で、一つの計画期間は5カ年となる。国・県の補助負担割合は、補助上限基準額等により異なるものである」との答弁がありました。

 続いて議員間討議に入り、委員より「農地・水・農村環境保全向上活動事業について、地域からいえば、一方的に減額されたという感じを受けるが、どのように受けとめるべきか。平成24年度から事業を始めているところもある。単価についても格差をつけ、一定の継続性と、新規のものについては有利にするという措置もとられているのに、なぜ一方的に減額されたのかと思う」との意見に対し、「上限が昨年の75%にされたことをもって、予算に対する賛否の材料にはしがたいと思う」との意見がありました。

 教育費に関しまして、「地域材活用学校環境整備事業費において、木製机の天板購入費用が計上されているが、古い天板の活用は」との質疑に対し、「加工ができない古い天板の活用については、学校とも協議し活用方法を検討していきたい」との答弁。「木は活用ができ、ある意味、思い出が詰まっているものでもあり、うまく活用できることを期待している」との意見があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第7号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、採択すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第8号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願書についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、採択すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第9号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願書についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、採択すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第10号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願書についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、採択すべきものと決定いたしました。

 以上、文教経済委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

     〔18番 中島清晴君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 次に、建設水道委員長 水谷晴夫議員。

     〔28番 水谷晴夫君登壇〕



◆28番(水谷晴夫君) 建設水道委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告をいたします。

 まず、議案第88号平成24年度松阪市一般会計補正予算第3号のうち、歳入、歳出第4款衛生費第1項第12目水道費、同第8款土木費、地方債補正についてでありますが、「道路維持修繕事業費について、緊急、特に通学路の関係ということだが、教育委員会や各自治会と連携をとって、今年度に通学路点検を行った結果であるのか。また、今後も補正対応とする考えであるのか」との質疑に対し、「通常の地元要望とあわせて、緊急点検の中で、早急に対応しなければならない箇所も含んでいる。また、この事業費については、ここ3年間、3000万円を補正しているが、地元要望に対して追いついていかない現状であり、今後も補正対応していく考えである」との答弁。「緊急性を伴う箇所に関しては、スピード性を持って対応していただきたい」との意見。「毎年、多くの地元要望について、実施可能な部分、我慢してもらう部分、緊急性を伴う部分を担当課で思慮してもらっていることは理解できるが、補正対応できるのであれば、地元としてはもっと要望に対して応えてもらうことができるのではないかと思うのは当然である。それならば、当初予算において計上すべきではないか」との質疑に対し、「平成24年度については、当初予算にて既に3000万円計上しており、その追加としての補正である。地元要望の現地調査が7、8月となるため、その時点で、要望も含め、道路管理者として、どうしても修繕しなければならない物件が必ず出てくるので、その部分に対して補正する」との答弁。

 「市営住宅維持修繕費について、老朽化に伴う修繕費等とあるが、当初予算の段階で、予測はつかなかったのか。また、1件当たり約34万円の修繕費となるが、何カ月分の家賃に相当するのか」との質疑に対し、「今回の補正については、16団地で101件の修繕と、台風4号に伴う14件の雨漏り修繕であり、見込みとしては難しく、雨漏りについては緊急的に修繕が必要であり、優先的に行った。また、家賃については所得に応じて異なるので比較するのは難しいが、補正後の事業費は1億2213万9000円で、当初予算での住宅使用料に対する割合は69.46%となり、若者定住住宅等を省くと73.87%となる」との答弁。「公営住宅の家賃が一律でないことは理解しているが、修繕費については、家賃何カ月分というレベルではなく、何年分といった金額になっていると思うので、市が行う事業ではないのではないか、民間への払い下げ等の方向の検討もしていただきたい」との意見。

 「南海トラフ地震を心配するのだが、災害が生じた際に、老朽化住宅等の市の管理責任が問われると思うが、対処方法は」との質疑に対し、「現在、退去依頼しているにもかかわらず入居している非耐震化木造住宅は、若葉町4戸、飯南地区1戸、飯高地区6戸等である。本人宛てにアンケート形式で回答を得るなど、2年に1回程度、状況確認をしているが、高齢であり、住みなれたところを離れたくないといった理由で、退去には至っていない。老朽化住宅等の撤去については、将来、入居者が退去すれば取り壊す計画は立てており、土地については売却したいが、場所の条件もあることから、状況を踏まえ、その都度判断しなければならないと考えている。今後は、災害時の管理責任等、弁護士とさらに詰めていきたい」との答弁。「家賃が発生している以上、管理責任があるのは事実であり、退去した後は撤去するなど、方向性を持たねばならない。退去依頼についても、非耐震化住宅であることをきっちりとうたい、退去期限を決めて通告を行い、弁護士相談のもと、内容証明つき文書にて通知を行うなど個々にしっかり対応していただきたい。また、弁護士との協議内容について、結果を委員会にて報告してほしい」との意見があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第90号平成24年度松阪市水道事業会計補正予算第2号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第91号平成24年度松阪市公共下水道事業会計補正予算第1号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第95号市道路線の認定について、議案第96号市道路線の廃止について、議案第97号市道路線の変更についてですが、関連性がありますので一括審査を行い、採決の結果、3議案とも挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、建設水道委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

     〔28番 水谷晴夫君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 次に、総務生活委員長 小林正司議員。

     〔22番 小林正司君登壇〕



◆22番(小林正司君) 総務生活委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 初めに、議案第88号平成24年度松阪市一般会計補正予算第3号のうち歳入、歳出第2款総務費、地方債補正についてでありますが、歳入に関して、「過去2年間において、決算上の繰越金は、当該9月議会で全額計上し、地方財政法第7条第1項に基づきその2分の1を財政調整基金に積み立てをしてきたが、今回なぜそのような措置をしないのか」との質疑に対し、「今回の補正予算編成において、繰越金全額を計上するだけの一般財源所要額に至らなかったため、補正予算規模に応じた繰越金の計上を行った。残りの繰越金については、今後見込まれる予定外勧奨退職等の多大な財政需要に対する留保財源として確保しているところである。今回、繰越金を全額計上すれば、基金繰入金を減額することになるが、次回の補正で、再度、基金繰り入れをすることも予想され、予算のあり方としては、同一科目の増減を繰り返すよりも、今回の手法のほうが適当と考える」との答弁。

 次に歳出に関しまして、「嬉野振興局庁舎移転について、移転の理由と計画の内容は」との質疑に対し、「本局舎が耐震化されていないことと、振興局の業務が一部、嬉野保健センターに分離していることが市民にとって不便であることから、耐震化されている保健センターに業務の拠点を移すことになった。事業は平成25年度、保健センター改修・増築工事等約1億1450万円、26年度には局舎の解体工事等で約3000万円を予定している」との答弁。「局舎の耐震化は市民の安全性などの問題で、以前から言われてきたことであるが、なぜ、この補正から行うのか」との質疑に対し、「これまで、振興局舎のあり方を庁内で検討してきた中で、23年度に局舎の移転が決定された。その後、関係機関との調整を行ってきた結果、今回の補正で実施設計費を予算計上することになった」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第92号松阪市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部改正についてでありますが、「三重こどもわかもの育成財団への派遣規定を削るということであるが、県との協議の上でのことであるのか」との質疑に対し、「そのとおりである」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第93号松阪市防災会議条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第94号松阪市災害対策本部条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、総務生活委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

     〔22番 小林正司君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 以上で委員長報告を終わります。

 これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 これより議員間討議、討論、採決を行います。

 なお、議員間討議につきましては、自席で発言をお願いいたします。

 まず、議案第88号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。議案第88号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第88号平成24年度松阪市一般会計補正予算第3号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第88号平成24年度松阪市一般会計補正予算第3号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第89号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。議案第89号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第89号平成24年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算第2号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第89号平成24年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算第2号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第90号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。議案第90号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第90号平成24年度松阪市水道事業会計補正予算第2号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第90号平成24年度松阪市水道事業会計補正予算第2号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第91号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。議案第91号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第91号平成24年度松阪市公共下水道事業会計補正予算第1号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第91号平成24年度松阪市公共下水道事業会計補正予算第1号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第92号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。議案第92号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第92号松阪市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部改正についてに対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第92号松阪市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部改正については原案どおり可決されました。

 次に、議案第93号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。議案第93号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第93号松阪市防災会議条例の一部改正についてに対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第93号松阪市防災会議条例の一部改正については原案どおり可決されました。

 次に、議案第94号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。議案第94号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第94号松阪市災害対策本部条例の一部改正についてに対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第94号松阪市災害対策本部条例の一部改正については原案どおり可決されました。

 次に、議案第95号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。議案第95号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第95号市道路線の認定についてに対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第95号市道路線の認定については原案どおり可決されました。

 次に、議案第96号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。議案第96号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第96号市道路線の廃止についてに対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第96号市道路線の廃止については原案どおり可決されました。

 次に、議案第97号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。議案第97号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第97号市道路線の変更についてに対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第97号市道路線の変更については原案どおり可決されました。

 次に、請願第7号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。請願第7号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。請願第7号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、請願第7号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書は採択されました。

 次に、請願第8号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。請願第8号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。請願第8号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願書に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、請願第8号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願書は採択されました。

 次に、請願第9号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。請願第9号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。請願第9号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願書に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、請願第9号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願書は採択されました。

 次に、請願第10号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。請願第10号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。請願第10号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願書に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、請願第10号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願書は採択されました。

 次に、請願第11号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。請願第11号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。請願第11号公的助成による重度肢体不自由者一時入所施設の開設を求める請願に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、請願第11号公的助成による重度肢体不自由者一時入所施設の開設を求める請願は採択されました。

 次に、請願第12号について議員間討議はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて議員間討議を終わります。

 これより討論を行います。請願第12号について討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。請願第12号重度心身障がい児者、医療的ケアを要する児者の施設整備を求める請願に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、請願第12号重度心身障がい児者、医療的ケアを要する児者の施設整備を求める請願は採択されました。



△日程第2 議案第98号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(中森弘幸君) 日程第2 議案第98号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。提案理由の説明を求めます。

     〔市長 山中光茂君登壇〕



◎市長(山中光茂君) 改めまして、おはようございます。議案第98号人権擁護委員候補者の推薦について提案理由の説明をさせていただきたいと思います。人事案件の議案書のほうを見ていただきたいと思います。

 現在、人権擁護委員を務めていただいております川上絢子さんの任期が平成24年12月31日に任期満了となりますので、後任として奥逵健一さんを推薦しようとするものでございます。経歴等につきましては、裏面に記載のとおりでございます。

 人権擁護委員候補者として適任と考えておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

     〔市長 山中光茂君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第98号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、議案第98号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第98号人権擁護委員候補者の推薦について賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。起立全員であります。よって、議案第98号人権擁護委員候補者の推薦については賛成することに決しました。



△日程第3 報告第18号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)



○議長(中森弘幸君) 日程第3 報告第18号専決処分の報告について、損害賠償の額の決定について議題といたします。

 理事者の説明を求めます。

     〔教育委員会事務局長 森 幹生君登壇〕



◎教育委員会事務局長(森幹生君) ただいま上程されました報告第18号専決第10号の専決処分の報告について御説明申し上げます。議案書の12ページ、13ページをお願いいたします。

 この報告は、平成24年7月27日午後2時30分ごろ、松阪市殿町地内の松阪市教育委員会駐車場において発生しました公務上の物損事故に係る損害賠償の額の決定に関するものでございます。損害賠償の額は17万7881円で、相手方は議案書に記載の方でございます。

 事故の状況でございますが、教育委員会事務局文化課職員が駐車する際に、公用車を後退させたところ、隣の区画に駐車されていた相手方の軽自動車の左前部に接触し損傷を与えたものでございます。過失割合は当方が10割で、平成24年8月23日に示談が成立したものでございます。

 平素から交通事故や交通違反のないよう安全運転に心がける指導を徹底してまいりましたが、今回このような事故が発生したことにつきましては、まことに申しわけなく、心からおわびを申し上げる次第でございます。

 今後も安全運転を徹底するなど一層の安全運転に努めてまいりますので、何とぞ御理解賜りますようお願い申し上げて報告とさせていただきます。

     〔教育委員会事務局長 森 幹生君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第4 報告第19号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)



○議長(中森弘幸君) 日程第4 報告第19号専決処分の報告について、損害賠償の額の決定について議題といたします。

 理事者の説明を求めます。

     〔環境部長 磯田康一君登壇〕



◎環境部長(磯田康一君) ただいま上程されました報告第19号専決第11号の専決処分の報告について御説明を申し上げます。議案書の14、15ページをお願いいたします。

 この報告につきましては、平成24年7月30日午後2時ごろ、松阪市松崎浦町地内の県道六軒鎌田線におきまして、不燃物の収集作業中に起こしました物損事故に係る損害賠償の額の決定に関するものでございます。損害賠償の額は5万7278円で、損害賠償の相手方は議案書に記載の方でございます。

 事故の状況でございますけれども、環境部清掃事業課職員が、不燃物の収集業務のため道路わきの集積所において収集作業中に、収集車で相手方個人宅の塀などに損傷を与えたものでございます。過失割合は当方が10割で、平成24年9月6日に示談が成立しているものでございます。

 清掃事業課の収集車運転手につきましては、毎年自動車学校におきまして安全運転研修として運転適性診断と実際に収集車を使っての運転研修を受講し、自動車学校教官の指導を受けておるところでございます。また、毎朝のミーティングや出発時におきましては、事務所職員が交通安全ののぼりを持って立ち、交通安全意識の高揚、向上の取り組みを進めながら、交通事故防止の徹底を図っているところでございますけれども、今回このような事故が発生しましたことにつきましては、まことに申しわけなく、心からおわびを申し上げる次第でございます。

 今後も安全確認を徹底するなど一層の安全運転に努めてまいりますので、何とぞ御理解を賜りますようお願いを申し上げまして報告とさせていただきます。

     〔環境部長 磯田康一君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。



△日程第5 報告第20号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)



○議長(中森弘幸君) 日程第5 報告第20号専決処分の報告について、損害賠償の額の決定について議題といたします。

 理事者の説明を求めます。

     〔都市政策部長 中西士典君登壇〕



◎都市政策部長(中西士典君) ただいま上程されました報告第20号専決第12号の専決処分の報告につきまして御説明を申し上げます。議案書の16ページ、17ページをお願いいたします。

 この報告は、平成24年8月21日午後3時15分ごろ、松阪市川井町地内の松阪地区広域消防組合駐車場におきまして発生いたしました公務上の物損事故に係る損害賠償の額の決定に関するものでございます。損害賠償の額は15万8883円で、相手方は議案書に記載の方でございます。

 事故の状況でございますが、都市政策部建築開発課職員が、駐車場から出る際に、公用車を後退させたところ、隣の区画に駐車されておりました相手方の乗用車の左後部に接触し損傷を与えたものでございます。過失割合は当方が10割で、平成24年9月7日に示談が成立しております。

 平素から交通事故や交通違反のないよう安全運転には十分指導を徹底してまいりましたが、今回このような事故が発生したことにつきまして、まことに申しわけなく、心からおわび申し上げる次第でございます。

 今後も安全確認を徹底するなど一層の安全運転に努めてまいります。何とぞ御理解を賜りますようお願いを申し上げまして御報告とさせていただきます。

     〔都市政策部長 中西士典君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 以上で報告を終わります。

 暫時休憩いたします。

                         午前10時48分休憩

                         午後1時0分開議



○議長(中森弘幸君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。



△日程第6 発議第11号 松阪市議会基本条例の制定について



○議長(中森弘幸君) 日程第6 発議第11号松阪市議会基本条例の制定についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。

     〔25番 野口 正君登壇〕



◆25番(野口正君) 発議の提案理由を始めさせていただきます。

 ただいま上程されました発議第11号松阪市議会基本条例の制定について、発議者を代表いたしまして提案理由とあわせて提案に至るまでの経過について御説明を申し上げます。

 本発議につきましては、議会改革特別委員会の作業部会全員が発議者となっております。議会は日本国憲法に規定する議事機関として定められております。松阪市議会は、松阪市民から直接選挙によって選ばれ、信託を受けた私たち議員によって構成されており、二元代表制のもと、意思決定機関として市政を適切に運営していく責務を背負っています。地方自治法に定める議会の運営については、法のもと、松阪市議会会議規則により定められていますが、昨今、議会に対する市民の関心と期待が高まる中、市民の負託と信頼に応える役割はますます増大し、かつ多様化しています。また、今の時代の要請に法的な整備も含め、十分に応えることができない状況にあると考えています。

 今、市議会と議員は公平・公正で透明な議会運営に努め、開かれた議会づくりを推進するために、不断の努力が必要であります。市民の代表機関である議会のあるべき姿や進むべき方向について、またその責務を十分に果たしていくため、議員みずからが条例を定め、議員としての自覚と見識を持って市民の負担と信頼に応えていく決意を明らかにする必要があるとしたところであります。

 このようなことから、平成23年3月25日に議会基本条例の制定を主たる目的として、議員全員による議会改革特別委員会が設置され、またその中に10人で構成する作業部会を設置し、現在まで本委員会を11回、作業部会を49回開催してまいりました。昨年の11月には、さまざまな議会に対する思いや考えを全議員共通の認識とし、松阪市議会の目指すべき方向について一定の指標を示すことがまず重要と考え、松阪市議会の基本理念、基本方向を決定し、この基本理念、基本方向に基づき、議会基本条例の制定に向け、精力的に検討を行ってまいりました。ことしの7月には素案に対しパブリックコメントを1カ月間実施し、17名の方から114項目にわたる意見、提言をいただき、また7月23日、25日、27日には市民説明会を開催し、素案に対する意見等をいただいたところであります。9月には議員研修の一環として、議会改革フォーラムを開催し、山梨学院大学の江藤俊昭教授を招き、議会基本条例の意義についての講演、また鳥羽市議会議長、四日市市議会副議長には、これらの議会改革としてパネルディスカッションにより先進市の事例等について語っていただいたところであります。その後、素案の修正を行いまして、これらの意見、提言等を積極的に盛り込んだ形で成案とし、議員全員による議会改革特別委員会での合意を得て本日の提案と相なったものであります。

 次に、提案いたしました条例の内容について概要を申し上げます。

 本条例は、松阪市議会の基本理念、基本方針、その他議会に関する基本的事項を定めるものでありまして、前文と全8章から成る本文26条及び附則で構成されています。

 前文は、本条例を制定するに当たっての松阪市議会の決意表明であり、議会が果たすべき役割と議員の責務を踏まえ、市民の負託と信頼に応えていく決意を明らかにしております。

 第1章の総則においては、第1条の目的で、本条例が想定している内容の概要を示し、制定の目的を明らかにしています。第2条では、議会のあるべき姿としまして、基本理念をうたっております。第3条では、基本理念を実現するための基本方針としまして、6つの方針、取り組みを掲げています。

 第2章の開かれた議会においては、第4条で議会からの情報発信として、議会活動の取り組みや成果の情報発信、全ての会議の原則公開、議決結果の公表、第5条で議会報告の定期的な開催、第6条で市民との連携として、公聴会、参考人制度の活用、請願、陳情の説明機会の確保、市民との意見交換について規定しています。

 第3章の公平公正で透明な議会運営においては、第7条で議会運営の原則として、議会の役割、正副議長の選出方法、委員会委員の公平公正な選任、委員会機能の十分な発揮、第8条で会派として、政策を共有する議員で構成する会派を結成することができ、会派は合意形成に努めると規定しています。

 第4章の適切な行政の監視及び評価においては、第9条で市長による政策等の説明として、6項目の情報提供、第10条で反問権及び反論権として、市長等は議員の質問に対して反問、議員の発議案件に対しては反論することができると規定しています。第11条で監視機能の充実及び強化として、文書質問制度、議決事件の拡大、会期について規定しています。

 第5章の市民本位の政策立案及び提言については、第12条で政策立案、政策提案及び政策提言、第13条で議員間討議による合意形成、第14条で政策討論会の開催、第15条で附属機関の設置、第16条で専門的知見の活用として、調査機関の設置について規定しております。

 第6章の議会力及び議員力の強化においては、第17条で議会機能の強化として、議員研修の充実強化、積極的な議員間討議、必要な予算の確保について規定しています。第18条で政務活動費として、厳正かつ適切な活用と活動状況の公開について規定しています。第19条で議会図書室の充実と利用、第20条で政治倫理について規定しております。

 第7章の継続的な議会改革の推進においては、第21条で議会の制度検討として、必要な組織の設置、また第22条で議員定数、第23条で議員報酬として、それぞれ第1項で定数、報酬の定め方、第2項で議会が改正しようとする場合の考え方について規定しております。第24条で議会事務局の体制整備として、調査、法務機能の充実強化について規定しております。

 第8章の補則においては、第25条で他の条例との関係、第26条で見直し手続について規定しております。

 附則としまして、施行期日として、本条例は平成24年11月1日から施行すると規定しております。第2項では、経過措置としまして、この条例の施行の日から地方自治法の一部を改正する法律附則第1条ただし書きに規定する規定の施行の日の前日までの間は、地方自治法第115条の2第1項及び第2項に規定する公聴会制度及び参考人制度、第100条第14項に規定する政務活動費について、それぞれ読みかえをすると規定しております。

 最後に申し上げます。冒頭にも申し上げましたが、今議会では、これまでの規定の議会運営にとどまらず、積極的、持続的な改革を断行しながら、二元代表制の一翼を担う議会として、議会が果たすべき役割と議員の責務を踏まえ、議員みずからが議員としての自覚と見識を持って市民の負託と信託に応えていくことが求められております。

 このようなことをまとめ、明文化したものがここに提案した議会基本条例であります。この条例は、つくることが目的ではありません。条例に掲げていることを持続的に実践していくことが重要であります。議会改革特別委員会及びその作業部会で全議員が激しい議論を闘わせ、ゼロベースから真剣に検討し、つくり上げたものであります。新しい条例に魂を入れ、生きたものにするためには、全議員のさらなる御理解と御協力が不可欠であります。これからの松阪市議会がこの新しい条例のもと、市民に開かれた議会、信頼される議会を目指し、市民の負託と信託に的確に応えられる議会としていくことを全議員で確認し合い、ここに議会基本条例の制定について全議員の皆様から御賛同を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。

 以上であります。どうかよろしくお願い申し上げます。

     〔25番 野口 正君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。



◆29番(前川幸敏君) 自席で質疑をいたしたいと思います。

 先ほどは、委員長さんから本当に御丁寧な説明をいただきました。その中で、何回も会議を重ねていただきまして、この議会基本条例をまとめていただいた。それに対して私は本当に深く感謝を申し上げますけれども、しかし私も一議員でありまして、言いたいことは言わなくちゃいけないのは、委員長さんどうか御理解を願いたいと思います。

 3点、お聞きをいたしたいと思います。

 3ページの第8条の会派の件でございます。先ほども説明がありました。その中で、3ページの文言は、「会派は、政策を共有する議員で構成し、合意形成に努めるものとする。」ということの文言を、先ほど委員長さんが説明されたときには、「政策を共有する議員で構成する」と言われたんですけども、「する」ですと、「、」じゃなくて「。」になってくるんですね。そうしますと、この前の「、」までの文言は、明らかに「する」という言葉で締めくくりをされたんですから、明らかに政策を共有する議員で構成をすると。一緒の政策をあわせた方々で、一番初めに会派を形成するときには、一緒の政策で共有する議員で構成するということやと思います。後の「合意形成に努めるものとする」は、やはりこの会派がずっと構成をされてから動いていく中で、いろんな案件が上がってきて、それに対して会派の中で、仮に5人寄るんやったら5人、10人やったら10人の会派にみえる議員でいろんな案件が上がってきた場合に、そこでいろんな意見を出し合って合意形成に努めるものとするというように私は受けとめるんですけれども、それを今まで私はずっと、途中から参加をしておったんですけれども、それを申し続けてきたんですけれども、申し続けることも構いませんと、前からの文言で上がってきたことに対して、どういうことなのか、この文面を説明いただきたいと思います。

 それから、第22条、議員定数のところでございます。2番の項の「議員又は委員会が議員定数を改正しようとする場合は、人口、面積、財政力及び市の事業課題並びに類似団体における議員定数の調査比較、市民又は学識経験を有する者から意見聴取等により検討を行う」と書いてありますけれども、この中で、事業課題というのは、これから、今から議会が進んでいく中で、市に対してどんな事業課題があるのかなという、例えばの話、駅西再開発の問題とか、市役所の耐震とか、いろんな事業課題がたくさんある場合とか、少ないとか、そういうことを書いてあるんだと思うんですけれども、その並びのところへ、議員としてどのような活動をしてきたのかということも、やはり学識経験者とか市民の代表とか、そういう方に情報を与えるのも一つの問題点を提起するんじゃないかなと思いますので、そういう問題はどういうふうに考えらるのか、お示しを願いたいと思います。

 それから、第23条、議員報酬の件なんですけれども、「議員報酬は、市民の負託に応える議員活動への対価であることを基本とし、定められなければならない」ということなんですけれども、「対価」という言葉を辞典で引きますと、報酬とか謝礼とか、いろんなことを言われるんですけれども、何かをした分の対価であるということなんです。これをよくよく考えてみますと、今議員30人が見えるんですけれども、市民の負託に応える議員活動への対価というのは、これ30人がみんなばらばらやと思うんです。じゃ議員全員が市民の負託に応える対価でどうやこうやということになってきますと、みんなが寄ったときが対価ということで示していると思うんですけれども、この全部が寄ったということか、議員の日数じゃないんですかなと私もつくづくそういうふうに思ってきたんです。そこら辺の対価ということをどのよう捉えてみえるのか、お考えをお示し願いたいと思います。3点だけお願いいたします。



◆25番(野口正君) 御質問ありがとうございます。

 第8条の会派のことでございます。文章的には同じことやと思いますので、解釈の仕方だと思います。同じような考えだと思います。ですから、文章的に問題ないことだと思います。

 第22条のどのような事業ですね、これにつきましては、将来のことも含めて、ある程度の方針が、どういうことがあるかというのは、これはまた理事者のほうがやられることでもありますし、また議会からも提案等をさせてもらって、どんな事業があるかは、また発生することがあると思います。ただ、その中で、将来のことでございますので、どうのこうのではなく、ただそういうことも網羅をさせていただいた上で話を進めていただくという議論だったと思っております。

 続きまして、対価の件でございます。この件につきましては、これはいろいろ議論させてもらった中で、議員活動というのは、いろんな形態を持っております。出てきてやっておるだけが議員活動というわけでは、決して本会議だけではなくて、皆さんそれぞれのいろんな議員活動のやり方はあると思います。それも含めた上で、作業部会で話し、そして議会改革特別委員会でもそういう方向でということで話をさせていただいて、了承を得たものだと思っておりますので、よろしく御理解をお願いしたいと思います。



◆29番(前川幸敏君) それでは、1点ずつちょっと質問いたしたいと思います。

 この会派の「政策を共有する議員で構成する」という文言なんですけれども、「構成する」と断定をされたんですから、伊賀市の議会基本条例の中で、会派の件が載っているんですけれども、あそこも言い切っているわけなんです。そうすると、伊賀市の文言と松阪市の文言は、一緒やということで理解してもいいんですか。



◆25番(野口正君) 他の議会のことですので、どのように解釈をしているのかわかりませんが、私どもは、先ほど申したように、政策を共有する議員で構成するということで、会派はそういうことであるということにさせていただいております。



◆29番(前川幸敏君) 伊賀市もそういう文言になっておるんですけれども、言い切っているんですね。政策を共有する議員で構成するということになっておるんですけれども、「構成し」なんですけども、伊賀市と考えは一緒ということで、私は理解しておくんですけれども、理解してよろしいんでしょうね、こういうことで。



◆25番(野口正君) 解釈なんですが、多分そういうことでいいんではないかと思います。伊賀市の場合、1人ということです。私どもは3人というふうに書かせていただく予定なんですけれども、そんな中でされておると。先ほども言っていますが、政策を共有する議員で構成し、そうなると、1人の場合はどうこうという議論はあるかわかりませんが、それは別として、それは伊賀市のことでございますので、私ども松阪市は、先ほど申したように、「会派は、政策を共有する議員で構成し、合意形成に努めるものとする」ということにさせていただいております。



◆29番(前川幸敏君) ありがとうございます。

 副委員長にお聞きをいたしたいと思います。そういう私の考えでいいということでしょうか。



◆23番(久松倫生君) これはあくまで合意で提案させていただきましたので、個人としての見解ではなくて、委員長と同様の見解という答弁しかできません。



◆29番(前川幸敏君) ありがとうございます。

 提案者に質問をいたしたいと思います。山本芳敬議員、お願いします。以前に、作業部会の中で、山本芳敬議員が、この文言を「前川さんの気持ちもよくわかる」と言われたんですけれども、何がわかったんでしょうか。ちょっとお聞きします。



◆25番(野口正君) この案につきましては、出させていただく中で、作業部会で決めていただいて、その中から議会改革特別委員会全員で出させていただいております。その中で、議論の中では確かにいろんな考え、またいろんな、先ほども言わせていただきましたが、激しい議論を行いました。ただ、そんな中でこれをまとめ上げさせていただきましたことですので、そこで個々の意見をここで出されるということは、どうなのかという思いがあるんですが、いかがでしょうか。



○議長(中森弘幸君) 暫時休憩いたします。

                         午後1時27分休憩

                         午後1時50分開議



○議長(中森弘幸君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

 29番 前川幸敏議員。



◆29番(前川幸敏君) 先ほど3点の意見を述べさせていただきましたけれども、これからまだ特別委員会が進んでいく過程の中で、またこの件は取り上げさせていただきまして、自分なりの意見を述べていきたいと思いますので、今回は意見として述べておきたいと思います。



○議長(中森弘幸君) 他に質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第11号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第11号は、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。



◆29番(前川幸敏君) 発議第11号松阪市議会基本条例の制定について反対の討論を申し上げたいと思います。

 今回、皆さん方頑張ってつくっていただきましたけれども、私も会派の件が「政策を共有する議員で構成し、合意形成に努めるものとする」とありますけれども、この文言がどうも私も納得がいきませんので、反対をいたします。

 それから、第22条、第23条の議員定数、議員報酬の件でございますけれども、この2項について、市民のほうを向いた提示をしていないように思っております。というのは、議員定数のほうは、今まで活動をどのようにやってきたのか、そこら辺が提示をされていない、それから、議員報酬のほうは、対価を説明する何かが抜けている、そういうことで反対をいたします。



○議長(中森弘幸君) 他に討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第11号松阪市議会基本条例の制定について原案どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手多数であります。よって、発議第11号松阪市議会基本条例の制定については原案どおり可決されました。

     〔市長より「議長、反論権使っていいですか」という声あり〕



○議長(中森弘幸君) いや、まだです。



△日程第7 発議第12号 松阪市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について



○議長(中森弘幸君) 日程第7 発議第12号松阪市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。

     〔25番 野口 正君登壇〕



◆25番(野口正君) ただいま上程されました発議第12号松阪市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について、発議者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 本条例改正は、去る9月5日の地方自治法の一部を改正する法律が交付されたこと、また先ほど議決をいただきました松阪市議会基本条例の制定に伴い、所要の改正を行うものであります。

 改正内容につきましては、法改正により名称が「政務調査費」から「政務活動費」に、交付の名目が「調査研究」から「調査研究その他の活動」に改められたことから、これに該当する条項について改正を行っています。また、交付対象については、議会基本条例では「会派または議員」としていたことから、会派を「会派及び会派に所属しない議員」とし、同様に該当する条項について改正を行います。その他、このことに関する所要の改正等を行っております。

 なお、附則としまして、この条例は平成24年11月1日から施行いたします。ただし、法改正による名称及び交付の名目にかかわる部分については、法改正の附則第1条のただし書きに規定する規定の施行日から施行しようとするものであります。よろしく御審議の上、御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。

 以上であります。

     〔25番 野口 正君降壇〕



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第12号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第12号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。



◆19番(今井一久君) 自席で失礼します。

 発議第12号松阪市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について、日本共産党松阪市議団を代表して賛成討論をいたします。

 地方自治法の改正で政務調査費が政務活動費に変えられ、使い道にその他の活動を加えることにより、その使途を拡大することにつながりました。事の経緯は、政府の地方自治改正の議論の中で、8月に入って合理的な説明もないまま、突然、民主・自民・公明・生活の4党の修正で出てきたものです。地方自治法の改定によって政務調査費の使途を広げることに対して、住民の納得と理解が得られないと批判して私たちは、政府では、国会ではこの法案の改定には反対をしてきました。本条例案は、議会基本条例の施行に伴うこと、文言としては、地方自治法の文言が入りますが、使途については従来の松阪市議会の規定を変えないということが特別委員会で確認をされました。よって、賛成をいたします。

 以上です。



○議長(中森弘幸君) 他に討論はありませんか。

     〔15番 海住恒幸君登壇〕



◆15番(海住恒幸君) 発議第12号松阪市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について反対の討論を行いたいと思います。

 本条例は、8月7日の衆議院総務委員会の直前に自民及び民主等の議員によって突然提出され、その日、幾らかの審議が行われ、反対は共産党と社民党の反対のみだった改正でございます。そして、政務調査費の内容に関して反対されたのは共産党だけだったということは、衆議院総務委員会の議事録のほうで確認しております。

 ただ、ただいま共産党の今井議員が、であるけれどもということで賛成の討論をされました。それに対して、私としては、反論する形で、この一部改正について反対の討論を行いたいと思います。

 今井議員が先ほど特別委員会のほうで使途基準に関しては松阪市としては改正しないと確認したというふうに述べられましたが、作業部会、特別委員会のほうで、松阪市議会のほうとして確認していることは、今任期中は変えないということであります。したがって、今度、来年7月に選挙が行われますけれども、それ以降の改正についてはフリーハンドを残しているわけでございます。したがって、そのような約束事というのは成立いたしません。

 本条例改正の中におきまして、松阪市議会は、国の地方自治法と同様、従来、調査研究費のみに政務調査費を充てることができましたけれども、これからはその他の活動についても適用するという、そういう条例の内容です。そして、その他の活動とは何かということが議論されていません。

 そして、先ほど申しましたように、では来年7月以降、その他の活動について、どのようなその他の活動まで政務活動費に含まれてくるかということが全くそのことに対して今責任を負える状態ではないわけです。そのような内容に関して、私は賛成するわけにいかない。

 これは毎日新聞の9月20日付の記事でございますけれども、その中に、極めて的確なコメントが載っております。千葉大学名誉教授で行政学専門の新藤宗幸さんが、このようなコメントを出していらっしゃいます。進藤教授のコメントですけれども、現状も政務調査に使っていないことが多いのに、法の改悪だ。つまり、調査及び研究にしか適用できないとされている現状においてすら、本当に政務調査のみに使われているかという点です。その辺の基準が極めてまだ曖昧とされている点、そして、そういった点で、現状を正当化する条例であれば、住民訴訟で違法支出を監視するのが難しくなる。そのような指摘があります。

 今回のこの法改正の背景にあったのは、全国都道府県議会議長会からの申し入れが強く作用していた。皆さんも御存じのように、市議会のレベルでの政務調査費は、月額松阪市は2万5000円、四日市市議会で8万4000円でしたか、それが最高額でございますけれども、三重県は33万円。全国の都道府県及び政令指定市は30万円台、50万円台、70万円台と月額交付されている。そのような金額が1カ月当たりの厳密な意味における調査研究に用いれるはずがないわけです。したがって、到底調査研究には該当しないような支出というものが実際に行われているわけです。そのような全国都道府県議長会が自分たちの都合に合わせるような法改正を求めて成り立った法改正。それを受けて改正しようとする今回の松阪市の政務調査費の条例改正について、賛成するということは、現状で政務調査費が正しく使われていないことを追認すること。その追認してきたことに対して、さまざまな判決が出ています。違法であるという判決が出ております。そういう判決すら成り立たないような仕組みを松阪市も追認しようとしているわけです。それを法の言葉でその他の活動が加えられているからには賛成するわけにいかない。ましてや、来年7月以降に関しては、その使い道に関してどうするかということをフリーハンドの余地を残しております。したがって、この条例改正に関して、私として明確に反対させていただきたいと思います。

 以上でございます。

     〔15番 海住恒幸君降壇〕



○議長(中森弘幸君) 他に討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第12号松阪市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正については原案どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手多数であります。よって、発議第12号松阪市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正については原案どおり可決されました。



△日程第8 発議第13号 松阪市議会会議規則の一部改正について



○議長(中森弘幸君) 日程第8 発議第13号松阪市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。



◆24番(西村友志君) 自席から失礼いたします。

 ただいま上程されました発議第13号松阪市議会会議規則の一部改正について、発議者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 本発議につきましては、議会運営委員全員が発議者となっております。本規則改正は、去る9月5日、地方自治法の一部を改正する法律が公布されたことに伴いまして、所要の改正を行うものであります。

 法改正では、これまで委員会でしか認められなかった公聴会と参考人制度が新たに法第115条の2で本会議でもできるという規定が設けられました。したがいまして、改正内容は、新たに第9節公聴会及び参考人ということで、第76条から82条までの規定を追加し、以下の条項の繰り下げを行う等の改正を行っております。

 なお、附則といたしまして、この規則は、公布の日から施行しようとするものであります。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第13号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第13号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第13号松阪市議会会議規則の一部改正については、原案どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、発議第第13号松阪市議会会議規則の一部改正については原案どおり可決されました。



△日程第9 発議第14号 松阪市議会委員会条例の一部改正について



○議長(中森弘幸君) 日程第9 発議第14号松阪市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。



◆24番(西村友志君) ただいま上程されました発議第14号松阪市議会委員会条例の一部改正について、発議者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 本発議につきましては、議会運営委員全員が発議者となっております。本条例改正も、発議第13号と同様、地方自治法の改正に伴う所要の改正を行うものであります。

 法改正では、地方の自由度を高める観点から、これまでの委員会に関する規定が簡素化されました。法改正前の第109条常任委員会、第109条の2議会運営委員会及び第110条特別委員会の3つの規定が、改正後は第109条の委員会として1つにまとめられまして、委員の所属や選任、在任期間など必要な事項については、条例委任されることになりました。したがいまして、改正内容は、常任委員の所属、特別委員会委員の在任期間など、条例で定めることの規定を担保する所要の改正となっております。

 なお、附則といたしまして、この条例は、法改正の附則第1条のただし書きに規定する規定の施行日から施行しようとするものであります。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。



◆15番(海住恒幸君) 済みません、勉強不足で申しわけないんですけれども、この常任委員会、特別委員会は、所属する規定ですけれども、それはどのような定め方ができるのかという点について、その辺ちょっと、やや具体的に御説明いただけませんでしょうか。



◆24番(西村友志君) 先ほども少し触れさせていただきましたけれども、今回の改正で、地方の自由度を高めるという観点から、これまでの委員会に関する規定が簡素化されたということでございまして、議員が常任委員会に所属する規定というもの、具体的にと言われましたけれども、改正後は、少なくとも1の常任委員となるものとしなどの常任委員の所属や委員の選任方法、在任期間などの項目が109条の第9項として、委員の選任その他委員会に関し必要な事項は条例で定めると、法で定めていた事項が条例委任されることになりましたので、それぞれ各議会で条例を定めることによって、柔軟に対応できるということでございます。

 したがいまして、常任委員の所属に関しては、法改正前の規定のとおり、少なくとも1つの常任委員となる、もしくは各市の実情に応じてそれぞれ1つの常任委員となる。さらには議長の中立性を確保する観点から、議長が常任委員に所属しない場合も想定されておりまして、議長は常任委員に所属しないとか、常任委員を辞退できるなどの規定が自由にできることになったというふうに認識をいたしております。

 以上です。



◆15番(海住恒幸君) 本会議のときにきちっと確認しておけばよかったんですけれども、ちょっと確認してなくて本当に西村委員長には申しわけないんですけれども、現状の法律では少なくとも1以上の常任委員会に所属することができるという法律にはなっていて、ただし松阪市の場合は、その法改正に伴った条例改正をしてなくて、今1つの委員会しか所属できないですね。だから、その部分、今の松阪市の現状は法律より一つおくれているわけなんです。今度は、その部分の説明がちょっといま一つのみ込めなかったんですけれども、常任委員会と特別委員会と、それをどうするんですか。その所属に関して、例えば、変な話ですけど、常任委員会、こっちへ入ってしまったら、特別委員会はもう入れませんよと、そういうふうなごちゃまぜのジャンルになってしまうのか、その辺どういうふうな設定を想定されての今条例改正を提案されているのかという部分について、もう少しお聞かせいただきたいんですけど。



◆24番(西村友志君) 常任委員を例えば2つ以上所属ということも考えられる。議会運営委員会や議会改革特別委員会などで、例えば4常任委員会の2以上所属するためには、1日1常任委員会開催するなどの環境整備等を行いまして、現行、常任委員以外に全員で所属する予算決算常任委員会などを新たに設けるなど、みんなでこれから考えていただいて、具体的な運用方針を決定することになるということで御理解いただきたいと思います。



◆15番(海住恒幸君) わかりました。今の御説明で、前向きに受けとめていただいておるんだなというふうに了解いたしました。理解しました。ありがとうございました。



○議長(中森弘幸君) 他に質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第14号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第14号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第14号松阪市議会委員会条例の一部改正については、原案どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、発議第14号松阪市議会委員会条例の一部改正については原案どおり可決されました。



△日程第10 発議第15号 松阪市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等の実費弁償に関する条例の一部改正について



○議長(中森弘幸君) 日程第10 発議第15号松阪市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等の実費弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。



◆24番(西村友志君) ただいま上程されました発議第15号松阪市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等の実費弁償に関する条例の一部改正について、発議者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 本発議につきましては、議会運営委員全員が発議者となっております。本条例改正も、発議第13、14号と同様、地方自治法の改正に伴う所要の改正を行うものであります。

 改正内容は、発議第13号にありました本会議における公聴会と参考人制度が新たに規定されたことに伴いまして、それぞれの出頭者に対する実費弁償の規定を追加したものであります。

 なお、附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行となっておりますが、経過措置として、法改正の附則第1条のただし書きに規定する規定の施行日の前日までは読みかえ規定となっております。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第15号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第15号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第15号松阪市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等の実費弁償に関する条例の一部改正については、原案どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、発議第15号松阪市選挙管理委員会及び議会等の要求により出頭した者等の実費弁償に関する条例の一部改正については原案どおり可決されました。



△日程第11 発議第16号 地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書について



○議長(中森弘幸君) 日程第11 発議第16号地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。



◆24番(西村友志君) ただいま上程されました発議第16号地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書について、発議者を代表し提案理由の説明を申し上げます。

 本発議につきましては、議会運営委員全員が発議者となっておりまして、本意見書の趣旨にもありますが、皆さん御承知のとおり、地球温暖化は地球規模での重要かつ喫緊の課題であり、温暖化防止対策は必要不可欠であると考えます。そのためには、森林の整備、保全等の森林吸収源対策や自然環境が生み出す再生可能エネルギーの活用などの取り組みを森林を有する地域の市町村が主体的・総合的に実施することが重要な役割となっております。

 したがって、森林を有する地域の市町村が二酸化炭素吸収源として森林の整備、保全等を推進することができるように地球温暖化対策のための税の一定の割合を森林面積に応じて譲与する地方財源を確保・充実する仕組みを早急に構築するよう強く求めるものであります。

 本意見書の趣旨に御賛同いただきまして、御決定の上、関係方面へ意見書を提出していただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第16号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第16号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第16号地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書については、原案どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手多数であります。よって、発議第16号地球温暖化対策に関する「地方財源を確保・充実する仕組み」の構築を求める意見書については原案どおり可決されました。

     〔市長より「議長、発議第11号の反論権に関して、議決をいただいておるんですけれども、できない理由がわかりません」という声あり〕



○議長(中森弘幸君) 暫時休憩いたします。

                         午後2時26分休憩

                         午後2時40分開議



○議長(中森弘幸君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

 先ほど来、市長からの反問、反論権についてでありますが、まだ運用につきましては、要領等も要綱等もまだ決まっておりません。なお、施行については11月1日となっておりますので、今後その議論については、要綱も決め、議論をしていきたいと思いますので、市長にて御了承を願いたいと思います。

 日程追加についてお諮りいたします。発議第17号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書について、発議第18号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める意見書について、発議第19号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書について、発議第20号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める意見書について、以上、発議4件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第17号から発議第20号までの発議4件を日程に追加し、議題とすることに決しました。



△日程追加 発議第17号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書について



○議長(中森弘幸君) 日程追加 発議第17号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。



◆24番(西村友志君) ただいま上程されました発議第17号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書について、発議者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 本発議は、先ほど請願第7号が全会一致で採択をされましたことを受けまして、議会運営委員会の全員が発議者となって提案をいたしておるものでございます。

 内容につきましては、採択されました請願の趣旨を生かしたものでございます。よろしく御審議をいただきまして、御決定の上、関係方面へ意見書を提出していただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第17号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第17号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第17号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書については、原案どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、発議第17号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める意見書については原案どおり可決されました。



△日程追加 発議第18号 「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める意見書について



○議長(中森弘幸君) 日程追加 発議第18号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める意見書についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。



◆24番(西村友志君) ただいま上程されました発議第18号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める意見書について、発議者を代表し提案理由の説明を申し上げます。

 本発議は、先ほど請願第8号が全会一致で採択されましたことを受けまして、議会運営委員会の委員全員が発議者となって提案をいたしているものでございます。内容につきましては、採択されました請願の趣旨を生かしたものでございます。よろしく御審議をいただきまして、御決定の上、関係方面へ意見書を提出していただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第18号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第18号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第18号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める意見書については、原案どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、発議第18号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める意見書については原案どおり可決されました。



△日程追加 発議第19号 保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書について



○議長(中森弘幸君) 日程追加 発議第19号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。



◆24番(西村友志君) ただいま上程されました発議第19号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書について、発議者を代表し提案理由の説明を申し上げます。

 本発議は、先ほど請願第9号が全会一致で採択されましたことを受けまして、議会運営委員会の委員全員が発議者となって提案をいたしておるものでございます。内容につきましては、採択されました請願の趣旨を生かしたものでございます。よろしく御審議をいただきまして、御決定の上、関係方面へ意見書を提出していただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第19号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第19号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第19号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書については原案どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、発議第19号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める意見書については原案どおり可決されました。



△日程追加 発議第20号 防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める意見書について



○議長(中森弘幸君) 日程追加 発議第20号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める意見書についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(中森弘幸君) 提案理由の説明を求めます。



◆24番(西村友志君) ただいま上程されました発議第20号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める意見書について、発議者を代表し提案理由の説明を申し上げます。

 本発議は、先ほど請願第10号が全会一致で採択されましたことを受けまして、議会運営委員会の委員全員が発議者となり提案をいたしておるものでございます。よろしく御審議をいただきまして、御決定の上、関係方面へ意見書を提出していただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

 以上です。



○議長(中森弘幸君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第20号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、発議第20号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第20号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める意見書については、原案どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中森弘幸君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、発議第20号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める意見書については原案どおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま可決されました発議第16号から発議第20号までの発議5件の取り扱いを議長に一任願いたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中森弘幸君) 御異議なしと認めます。よって、そのように取り扱いをいたします。

 以上をもちまして、今期定例会の案件は全部議了いたしました。今期定例会はこれにて閉会をいたします。長期間にわたり大変御苦労さまでございました。

                         午後3時0分閉会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

            議長    中森弘幸

            副議長   大平 勇

            議員    堀端 脩

            議員    今井一久