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三重県 松阪市

旧松阪市 平成13年  3月 定例会(第1回) 03月21日−04号




旧松阪市 平成13年  3月 定例会(第1回) − 03月21日−04号







旧松阪市 平成13年  3月 定例会(第1回)



議事日程第4号 平成13年3月21日 午前10時開議

 日程第1  議案第1号 平成13年度松阪市一般会計予算

       議案第2号 平成13年度松阪市競輪事業特別会計予算

       議案第3号 平成13年度松阪市国民健康保険事業特別会計予算

       議案第4号 平成13年度松阪市簡易水道事業特別会計予算

       議案第5号 平成13年度松阪市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

       議案第6号 平成13年度松阪市福祉資金貸付事業特別会計予算

       議案第7号 平成13年度松阪市老人保健事業特別会計予算

       議案第8号 平成13年度松阪市公共下水道事業特別会計予算

       議案第9号 平成13年度松阪市農業集落排水事業特別会計予算

       議案第10号 平成13年度松阪市介護保険事業特別会計予算

       議案第11号 平成13年度松阪市水道事業会計予算

       議案第12号 平成13年度松阪市松阪市民病院事業会計予算

       議案第13号 松阪市職員退職手当基金の設置、管理および処分に関する条例の制定について

       議案第14号 松阪市うきさと憩センターの設置および管理に関する条例の制定について

       議案第15号 松阪市福祉医療費の助成に関する条例の制定について

       議案第16号 松阪市防災会議条例の一部改正について

       議案第17号 松阪市職員退職手当支給条例の一部改正について

       議案第18号 職員の分限に関する条例の一部改正について

       議案第19号 松阪市特別会計条例の一部改正について

       議案第20号 松阪市立保育所条例の一部改正について

       議案第21号 松阪市青少年問題協議会条例の一部改正について

       議案第22号 松阪市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について

       議案第23号 松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

       議案第24号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について

       議案第25号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について

       議案第26号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について

       議案第27号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について

       議案第28号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について

       議案第29号 指定金融機関の継続について

       議案第30号 町及び字の区域の変更について

       議案第31号 財産の無償譲渡について

       議案第32号 財産の取得について(松阪市総合運動公園用地)

       議案第33号 工事請負契約締結について(上川町遊歩道公園造成工事)

       議案第34号 市道路線の変更について

       議案第35号 市道路線の認定について

 日程第2  議案第36号 平成12年度松阪市一般会計補正予算(第8号)

 日程第3  議案第37号 平成12年度松阪市競輪事業特別会計補正予算(第4号)

 日程第4  議案第38号 平成12年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

 日程第5  議案第39号 平成12年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第6  議案第40号 平成12年度松阪市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第7  議案第41号 平成12年度松阪市福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第8  議案第42号 平成12年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第9  議案第43号 平成12年度松阪市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)

 日程第10 議案第44号 平成12年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)

 日程第11 議案第45号 平成12年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)

 日程第12 議案第46号 平成12年度松阪市水道事業会計補正予算(第4号)

 日程第13 議案第47号 平成12年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第3号)

 日程第14 議案第48号 松阪市部課設置条例の一部改正について

 日程第15 議案第49号 市長、助役、収入役の給料および旅費等の支給に関する条例の一部改正について

本日の会議に付した事件

 議事日程と同じ

出席議員(30名)

      1番  今井一久君      2番  松田千代君

      3番  山本登茂治君     4番  長野 操君

      5番  紀平泰三君      6番  小林正司君

      7番  高橋 護君      8番  川北真衣君

      9番  中森弘幸君     10番  松尾一男君

     11番  小池美智子君    12番  森上正吉君

     13番  竹田哲彦君     14番  内田茂雄君

     15番  西村磨寿美君    16番  鎌倉 守君

     17番  前田行正君     18番  中出 実君

     19番  田中 力君     20番  野口 正君

     21番  山本忠生君     22番  西村友志君

     23番  赤塚 進君     24番  北岡 忠君

     25番  上田増夫君     26番  小阪五郎君

     27番  引地 忠君     28番  伊藤 稔君

     29番  大西常夫君     30番  杉山梅一君

欠席議員(0名)

議場出席説明者

 市長       野呂昭彦君     助役       三好利夫君

 収入役      松田敬八君     総務部長     宮本幹雄君

 建設部長     岩塚三善君     建設部次長    中村貴雄君

 企画調整部長   山本 勲君     税務担当参事   山岡 隆君

 教育委員長    越知愛幸子君    教育長      鈴木八郎君

 市民生活部長   奥田 勝君     保健福祉部長   山嵜高裕君

 下水道部長    沼田宣雄君     農林水産部長   西川 進君

 商工部長     中谷正和君     水道事業管理者  金谷亮一君

 病院事務部長   鈴木正一君     消防団事務局長  奥田 修君

 監査委員     小杉勝子君

事務局出席職員

    事務局長  池村正己      次長    坂口秀夫

    庶務係長  高杉 功      議事係長  牧戸嘉之

    調査係長  田所正敏      兼務書記  松林育也

    兼務書記  松名瀬弘己

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                            午前10時0分開議



○議長(引地忠君) これより本会議を開きます。本日の議事は、議事日程第4号により進めることにいたします。



△日程第1 議案第1号 平成13年度松阪市一般会計予算



△議案第2号 平成13年度松阪市競輪事業特別会計予算



△議案第3号 平成13年度松阪市国民健康保険事業特別会計予算



△議案第4号 平成13年度松阪市簡易水道事業特別会計予算



△議案第5号 平成13年度松阪市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算



△議案第6号 平成13年度松阪市福祉資金貸付事業特別会計予算



△議案第7号 平成13年度松阪市老人保健事業特別会計予算



△議案第8号 平成13年度松阪市公共下水道事業特別会計予算



△議案第9号 平成13年度松阪市農業集落排水事業特別会計予算



△議案第10号 平成13年度松阪市介護保険事業特別会計予算



△議案第11号 平成13年度松阪市水道事業会計予算



△議案第12号 平成13年度松阪市松阪市民病院事業会計予算



△議案第13号 松阪市職員退職手当基金の設置、管理および処分に関する条例の制定について



△議案第14号 松阪市うきさと憩センターの設置および管理に関する条例の制定について



△議案第15号 松阪市福祉医療費の助成に関する条例の制定について



△議案第16号 松阪市防災会議条例の一部改正について



△議案第17号 松阪市職員退職手当支給条例の一部改正について



△議案第18号 職員の分限に関する条例の一部改正について



△議案第19号 松阪市特別会計条例の一部改正について



△議案第20号 松阪市立保育所条例の一部改正について



△議案第21号 松阪市青少年問題協議会条例の一部改正について



△議案第22号 松阪市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について



△議案第23号 松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について



△議案第24号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について



△議案第25号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について



△議案第26号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について



△議案第27号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について



△議案第28号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担について



△議案第29号 指定金融機関の継続について



△議案第30号 町及び字の区域の変更について



△議案第31号 財産の無償譲渡について



△議案第32号 財産の取得について(松阪市総合運動公園用地)



△議案第33号 工事請負契約締結について(上川町遊歩道公園造成工事)



△議案第34号 市道路線の変更について



△議案第35号 市道路線の認定について



○議長(引地忠君) 日程第1 議案第1号から議案第35号までの議案35件を一括議題とし、これより各常任委員長の報告を求めます。22番 教育民生委員長 西村友志議員。

          〔22番 西村友志君登壇〕



◆22番(西村友志君) おはようございます。それでは教育民生委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず議案第1号平成13年度松阪市一般会計予算、そのうち歳出第2款総務費のうち第1項第11目交通安全対策費、同第12目交通災害共済受託事業費、第3項戸籍住民基本台帳費、同第3款民生費、同第4款衛生費、同第10款教育費についてでありますが、交通安全対策費に関しまして、「交通事故防止策をどのように考えているのか」との質疑に対し、「警察、交通安全協会等と十分協議していきながら対応策を考えている状況であり、今後、さらに啓発等も含め一生懸命事故防止に努力していきたい」との答弁。「放置自転車によりできたリサイクルの自転車はどのような処理をされているのか。また、市民サービスとして無料提供はできないのか」との質疑に対し、「自転車軽自動車商業協同組合松阪支部に委託して市内の販売店等に引き取ってもらい再製して低価格で売っている。また、無料提供については安全性の問題があるため、また条例に設けていないので現時点では難しい」との答弁。戸籍住民基本台帳費に関しまして、「住民基本台帳ネットワークシステム構築事業で市町村を超えて情報のやり取りをするとなっているが、プライバシーの保護とセキュリティー問題はどのように対応するのか」との質疑に対し、「コミュニケーションサ−バーを設置し、直接住民基本台帳ネットワークシステムにアクセスはできないようプライバシーの保護には注意していきたい。また、セキュリティ−については国の指定情報処理機関を通して実施していくなど十分検討を重ねシステムの構築に努力していきたい」との答弁。「近年コンピューター化が進んでいる中でウイルスやハッカーの進入も多い。セキュリティーについて十分管理するように努力してほしい」との意見。

 民生費に関しまして、「保健医療福祉総合センター建設資金の積立金残高と将来の展望は」との質疑に対し、「12年度の3月補正で2億円計上する予定でいるので現残高と合わすと10億2809万9000円になる。将来は積立金が多くなってくると予測されるので庁内の検討委員会だけの判断で決めず、市民の意見を聞き国・県の補助金をうまく利用しながら十分に時間をかけ建設に望みたい」との答弁。「手話通訳者派遣者と市役所専門窓口依頼係員との関係は」との質疑に対し、「障害者が派遣を依頼する場合、県に直接申し込みをしているが、市の窓口を開設してほしいとの要望もあり、13年度から社会福祉協議会へ委託して派遣の手配をできるようにしたい。また、派遣者と市職員の関係については全く別なことであり市窓口の職員は自主的に勉強して業務に携わっている」との答弁。「放課後の児童クラブ活動事業費に関して今後の計画と考え方は」との質疑に対し、「庁内に少子化対策推進会議を設置し、その中で今後の計画について検討していきたい。また、現在の4クラブ以外にも声が上がっていることもあるのでさらに拡充を図るよう努力していきたい」との答弁。「延寿院の最近の状況は」との質疑に対し、「延寿院に入所されている方は元気な方であるというのが原則であるが、年々加齢して平均年齢が上がってくるのが実情です。また、入所者の機能も衰退してくるので職員への負担も増してくるのも事実であるが、現在の限られた人員で精いっぱい頑張って遂行していきたい」との答弁。「延寿院に関して施設の改善など職員の健康管理、配置などを考慮されたい」との意見。「家族介護慰労事業費を設けた趣旨は。また、査定基準は」との質疑に対し、「介護保険は施設サービスに限らず在宅でサービスを受けるのも本来の姿であり、その目的に沿ってできたのがこの事業費でサービスを受けていない人に限って支給する。査定基準として要介護4または5と判定された在宅高齢者で該当すれば一律10万円が支給される」との答弁。「このような制度があることを啓発、PRしてほしい」との意見。「身体障害者ミニデイサービス事業で県は事業の補助金を切ってきたが、今回の予算はどのように対応するのか」との質疑に対し、「この事業は毎年県と市の折半の費用で実施してきたが、今回県が補助を切ってきたが、13年度事業としてはこのまま継続して遂行していきたい」との答弁。「老人福祉費の中で住宅改修支援事業について具体的にどこにどのようにされていくのか」との質疑に対し、「この事業はケアマネージャーがプランを練るときに現地に出向き改修を必要と認めたとき理由書の作成費用としてケアマネージャーに費用を支払うものである」との答弁。「社会福祉法人等利用者負担減免措置事業に関して低所得の基準はどこに置くのか。また、負担割合はどうか」との質疑に対し、「生活保護の基準がもとになり、生活保護以下と判断したものを含むとなっている。負担割合では国が4分の2、県・市が各々4分の1の費用負担である」との答弁。「民間保育所障害児保育対策は事業補助金に関し現在2カ所の保育所で補助金を出しているが、今後も拡充の考えはあるのか」との質疑に対し、「障害児だけを単独に保育することにはならない。今後は民間の保育所にも理解してもらい、保護者と相談をしながら適正な配置をしていきたい」との答弁。「延長保育、休日保育の議論の状況と結論はいつごろ出るのか」との質疑に対し、「所長会議を持つ中で所長みずから保育行政について検討しているが、保護者、地域、市民の要望を聞きながら協議を重ねていく必要がある。実施するのであれば保育児の受付が毎年10月であり広報に載せるのが8月号であることから5月をめどにまとめなければならない」との答弁。「突然、延長保育の声が上がり保育士から批判が出ている。保育される側の労働条件もあるので市民の要求をとらえ、よりよい論議をしてほしい。また、保育士側にもいろいろの問題が絡んでくるのでよりよい調整を図ってほしい」との意見。「今後、地域改善事業をどうしていくのか基本的な考え方は。また、具体的にそれぞれ事業をどうしていくのか」との質疑に対し、「今後の事業の基本的な考え方は県の動向を眺めながら進めていきたい。また、それぞれの事業については例えば集会所、浴場等の維持管理は事業が終わっても必要であると思われるので、それらに対しては市費での予算要望を続けていきたい」との答弁。「隣保館大規模修繕事業費についての財源内訳は」との質疑に対し、「館内エレベータ設置とバリアフリー化の修繕工事をするもので国の大規模修繕事業の取得により国が4分の2、県が4分の1で計4分の3の補助率である。なお、エレベーター本体は補助対象外となっている」との答弁。「市の施設がエスカレータやエレベーター設置されバリアフリー化することが市民が使いやすくなる条件である。その意味においても市の施設を早くバリアフリー化させ対外的に見本として示してほしい」との意見。

 衛生費に関しまして、「胃がん検診に対するペプシノゲン法の導入及び前立線がん検診の導入の取り組み状況はどうか」との質疑に対し、「ペプシノゲン法については、市内の胃腸科系の開業医において試験的に実施しており、その集計を現在行っているところであり、集計が出たら医師会と協議していきたい。また、前立線がん検診については、状況を見守りながら検討していきたい」との答弁。「ペプシノゲンについては、簡単な検査なので、前向きに取り組んでほしい」との意見。「地域づくり型保健活動展開事業での地域の選定はどのようにされたのか、また他の地域への拡充は」との質疑に対し、「この事業はヘルスプロモ−ションの理念に基づいて進めているものであり、地域住民とのコミュニケーションが必要で町中ではやりにくい面があるので、山手の大河内と海辺の東黒部を選定したが、この2地区だけでなく、いろいろな方法をもって他の地域へも拡充していきたい」との答弁。「4月から燃えるごみで一部回収しないことになるが、どのように徹底を図るのか。また、家電小売店の収集運搬料金についてはどのようになっているのか」との質疑に対し、「4月から資源物回収でも燃えるごみに分別して縛って出された紙類は回収しないのを基本としている。このことは環境面を考えてのことであり、市民の方々には分別意識をさらに高めていただきたいと同時に啓発面でも考えて実施していきたい。また小売店の収集運搬料金については運搬条件で料金は異なるが基本的には2000円から3000円の価格になると予測される。」との答弁。

 教育費に関しまして、「中学校わくわくワーク事業及び小学校わくわくファームはどこの学校で取り組まれているのか。また、今後どのように進められていくのか」との質疑に対し、「わくわくワークは中学校7校で実施し、わくわくファームは小学校24校実施予定で今後も新しい指導要領に基づく指示で展開して続けていきたい」との答弁。「情報通信技術講習推進事業において市民対象のパソコン講座の成果は。また、今後の取り組みはどうか」との質疑に対し、「2月から30施設で60講座を実施しており現在1175人が受講している。今後は、3月末に各施設パソコンを配備する予定であり、引き続き充実に努めたい」との答弁。「学校給食検討委員会の検討内容と今後の見通しは。また、中学校給食の導入をどのように考えているのか」との質疑に対し、「検討内容としては中学校給食も含め給食の実施範囲をどのようにするか、調理について自校調理方式にするか、センター調理方式にするか、また、調理業務は市の職員でするか等を中心に検討されているが、統一的な見解が出ていない状況である。今後の検討委員会の動向を見守っていきたい」との答弁。「図書館の土日、祝祭日の開館時間と机の配置についての考え方は」との質疑に対し、「土曜、日曜、祝祭日の開館時間の延長については今後いろいろな角度から検討し調整していきたい。机の配置については来館者に応じたものに整備するよう考慮していきたい」との答弁。「20人学級の具体案は」との質疑に対し、「中学校は30人のクラスで分け6クラスにして、教科を英語か数学、小学校は32人のクラスで分け、教科を国語と算数として各学校で工夫して実施していきたい」との答弁。「同和地区、一般地区の就労奨励金については今後一体化して所得制限を入れ一般化していく考えはないのか」との質疑に対し、「教育、啓発を含めて人権推進事業ということで統合的にとらえて工夫しながら実施していきたい」との答弁。「人権教育推進市町村事業費に関して具体的な内容は」との質疑に対し、「この事業は人権に関する学習機会の提供、地域住民の参加交流を図るための事業であり、一般施策として主に各教育集会所において実施している」との答弁。「任意民間運動団体の補助については不公平のきわみと思う。これらは一切切っていくというのが全国的な流れでもある。総務省もそのような形を出している。行政の公正という立場からいってもはっきりしていただきたい」との意見。

 続いて討論に入り、「福祉医療費助成の中で所得制限が導入され、特に68、69歳の老人は84%もカットされる。これは市長の所信「福祉の行き届いた都市は、人々の不安と感じることはなく幸福に暮らすための必要条件であります」と言ったことと逆であり、市民にさらに負担を求めている。また、同和問題でも12年度で地域改善事業の完了を言ったが、県の動向を見るということで一歩後進したと思われる。今回の予算の中で不公平な同和事業が多くあるのでこの予算には反対する」との討論があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第3号平成13年度松阪市国民健康保険事業特別会計予算についてでありますが、「資格証明書と短期被保険証の発行状況は」との質疑に対し、「保険証は毎年10月1日に切りかえており、今回は1361件の資格証を交付した。その後、納付誓約や特別な事情により484件が正規の保険証に切りかわっている。また、短期被保険証については毎月50件程度発行している。これらは負担の公平を図る目的で発行しており、できるだけ納付相談など接触機会をふやすためにも実施している」との答弁。「介護納付金の増額は介護保険第2号被保険者の保険料の値上げにつながらないか」との質疑に対し、「介護サービスの費用は徐々に伸びており、今後2号被保険者の保険料すなわち介護納付金は比例して上がっていく」との答弁。「国保税の収納率の状況は」との質疑に対し、「国保税の収納率はここ数年下げ続けているが、12年度は幾らか回復の予測を立てている」との答弁。

 続いて討論に入り、「介護納付金の増額が保険料の値上げにつながるので反対する」との討論があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第6号平成13年度松阪市福祉資金貸付事業特別会計予算についてでありますが、「この事業を来年はどのようにするのか」との質疑に対し、「近々県の同和課と意見交換する。また、8月ごろには県が考え方を示す予定であるのでその方針に従っていきたい」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第7号平成13年度松阪市老人保健事業特別会計予算についてでありますが、「老人医療の増額で自己負担額がふえたことについてどのように考えているのか」との質疑に対し、「この医療の改正は本年1月にあり、外来で1日530円、月4回、最高2120円までとなっていたものが、定額1割になると改正前の金額より上回る。診療所では上限が月額3000円、200床以上の病院では5000円と増額になるが、老人医療費の総額の伸びは大きく、その点を理解していただきたい」との答弁。

 続いて討論に入り、「70歳以上の老人医療費の改悪で負担がふえた。今後も医療制度の改悪でさらに負担をふやそうとしているこの予算に反対する」との討論があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第10号平成13年度松阪市介護保険事業特別会計予算についてでありますが、「介護保険事業も1年を経たが、課題と問題点についてはどうか」との質疑に対し、「全体的には順調に運営できていると思う。ただ、当初認定に対しては数件不満が寄せられた。サービス基盤の整備についてはサービス利用の際待ち時間がなくその点では需要に見合う基盤は整っていると認識している。問題点としては低所得者の対策で10月から保険料が本来の額になることは負担感が出てくると思われる」との答弁。「今後の福祉施設の計画は」との質疑に対し、「市の高齢者保健福祉計画とともに今後の需要に合わせて圏域で調整しながら整備を進めたい」との答弁。「利用率についての状況は」との質疑に対し、「保険給付費で見た場合、居宅の場合は84.8%、施設の場合98.3%、保険給付費全体83.2%で支給限度額に対する利用率では全体39.2%であり、国の見込んだ額に近い数字である」との答弁。「事業を評価する委員会の内容は」との質疑に対し、「これまでは高齢者保健福祉計画の策定を目的で行ってきたが、今後は事業の評価ということで改めて組織をしたい」との答弁。「低所得者に対する対応が保険料にしても利用料にしても不十分である。制度の問題と同時に市としても今後利用率軽減の枠を広げてほしい」との意見。

 続いて討論に入り、「第1号保険料の軽減の周知徹底が不十分で減免の範囲が少なく低所得者には大変負担となっている。10月からの保険料負担も重たくまた、利用率も本当に必要な人が受けている実態ではなく利用料の市独自の減免制度もないため、今後伸びる保証のないこの予算に反対する」との討論があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第14号松阪市うきさと憩センターの設置および管理に関する条例の制定についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第15号松阪市福祉医療費の助成に関する条例の制定についてでありますが、「入院時食事療養費についてはどのように考えるのか」との質疑に対し、「一般的には廃止する。ただし、市県民税の非課税世帯は継続する」との答弁。「この助成に対して今後どのような議論をしていくのか」との質疑に対し、「今回抜本的に見直しをしたものであり、来年すぐに検討することではないが、今後は社会の情勢を見極めながら検討課題として論議をしていきたい」との答弁。

 続いて討論に入り、「今回の制定では領収証明方式の導入で手続きの簡素化、乳幼児医療費の患者負担の廃止対象を1人家庭等に拡大する前進面もあるが、所得制限という問題もある。このことによって対象者の人数が減ることで福祉の後退と言わざるを得ません。市長の所信とも逆行し市民に不安を与えるものとしてこの議案に反対する」との討論があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第19号松阪市特別会計条例の一部改正についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第20号松阪市立保育所条例の一部改正についてでありますが、「正規の保育所の増設と保育士の増員をすることにより待機児童対策が解消できるように、また延長保育により保育士の労働条件が改善されるように要望する」との意見。

 続いて討論に入り、「今回の改正は待機児童対策としてとらえた措置ですが、抜本的には保育士の拡充と保育施設の改善が必要条件である。この点の改善を求めて賛成討論とする」との討論があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第21号松阪市青少年問題協議会条例の一部改正についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第33号工事請負契約締結について上川町遊歩道公園造成工事についてでありますが、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、教育民生委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を終わります。

          〔22番 西村友志君降壇〕



○議長(引地忠君) 次に19番 建設水道委員長 田中 力議員。

          〔19番 田中 力君登壇〕



◆19番(田中力君) それでは建設水道委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず議案第1号平成13年度松阪市一般会計予算のうち、歳出第5款労働費、同第8款土木費、同第11款災害復旧費第2項公共土木施設災害復旧費についてでありますが、「土木工事を施工する際に、例えば下水道工事などと連携を密にすることによって工事経費の削減が図れると考えるが、このことについてどのような取り組みをされているのか」との質疑に対し、「毎年4月上旬に市の各事業課と中部電力・NTT・合同ガス等が集まり道路占用者協議会を開催し、その会議で個々の事業の説明をしながら調整を行っている」との答弁。「今後とも工事施工者間の連絡調整を密にして、工事経費の削減と住民の生活環境への配慮に努力されたい」との意見。「道路工事などが年度末に集中することによる交通渋滞はもとより、ガードマンの人手不足を生じていると聞くが、このことについてどのような認識をされているのか」との質疑に対し、「今後も工事の施工に当たってはできるだけ早く発注し、平準化に向けさらに努力していきたい」との答弁。「屋外広告物取締事業費を計上しているが、これの取り締まり方法は」との質疑に対し、「この事業は県からの委託事業であり、市で雇用したアルバイトにより月に10日ほど市内を車でパトロールし、違反広告物があれば事業所への指導、または、撤去を行うものである」との答弁。「松阪駅周辺バリアフリー化基本構想策定委員会委員報酬を計上しているが、この委員会のメンバーはどのような方々になるのか。また、基本構想策定後の進め方はどうなるのか」との質疑に対し、「予定として委員には学識経験者、公共交通事業者、公安委員会、高齢者と障害者の団体、地元代表、一般市民の方、国・県・市の道路管理者を委員とし15名程度で構成したい。また、この構想は交通バリアフリー法に基づき市が策定するもので、内容としては駅から公共施設や病院などへの交通経路のバリアフリーを進めるものであり、市が基本構想を策定し、その後、県がこの基本構想に基づき整備計画を策定していくものである」との答弁。「新規事業として公営住宅ストック総合改善事業費を計上しているが、これの具体的な内容は」との質疑に対し、「この事業は既存の公営住宅の見直しを行い、計画期間10年の活用計画を策定し、これにより国の補助金を受けて住宅の整備・改善を行うものである」との答弁。「ひとり暮らしの高齢者が安心して生活できる住宅づくりに努力されたい」との要望。「法定外公共物譲与申請業務事業費の予算を計上しているが、この法定外と法定内にはどのようなものがあるのか。また、申請が認められた後の管理は市がするのか」との質疑に対し、「法定外に該当するものは、公図などに赤色で示されている赤道や青色で示されている水路である。また、法定内には道路や河川敷内に位置するものが該当し、この事業は法定内・外について譲与申請をするものである。なお、譲与申請が認められると市が管理することになる」との答弁。「まちづくりコンテスト事業費として31万9000円を計上しているが、これはどのような経費を見ているのか」との質疑に対し、「5名程度の審査委員報酬と被表彰者に対して商品券を贈呈する経費を見ている」との答弁。「港湾管理費の中に海上アクセスに関連する予算は含まれているのか」との質疑に対し、「平成3年に結成された中部新国際空港海上アクセス促進協議会への負担金として200万円を計上しており、その中で研究を重ねながら実現に向けて努力している」との答弁。「海上アクセスの実現は市政の施策としても重要なことであることから、一層の努力をされたい」との要望。「平成13年度から松阪公園の清掃作業をシルバー人材センターに委託するとの説明であるが、その内容は」との質疑に対し、「予算額は562万7000円を計上しており、公園内の清掃、除草をシルバー人材センターに委託するものである」との答弁。「今回の委託内容は公園内の清掃と除草だけであるが、公園の景観を保つ意味から樹木の剪定も検討されたい」との要望。「13年度では松阪公園の石垣の修復費を計上していないが、これの理由は」との質疑に対し、「13年度に予定していた石垣の修復箇所は、本年予定している本居宣長没後200年祭事業の場所と隣接することから修復工事を進めると障害が生じるため13年度は一時的に中止し、14年度から引き続き石垣の修復工事を進めたい」との答弁。「市民1人当たりの公園面積はどれだけになるのか。また、公園の維持管理はどのようにされるのか」との質疑に対し、「都市計画区域内での1人当たりの公園面積は8.6平方メートルであり、全国平均の7.7平方メートルより若干上回っている。また、公園の維持管理は主にシルバー人材センターに委託していきたい」との答弁。「現在、市営住宅として1500戸余りを管理されているが、その中には老朽化が進む古い住宅もあり、地震での災害を心配する入居者もおられるが、これに対して市はどのように対応されているのか」との質疑に対し、「平成8年度に壁式の市営住宅について耐震診断を実施したところ、幸いにも耐震基準値を満たした結果となっている」との答弁。「入居者の不安を取り除くためにもこのような結果を周知されたい」との要望。

 続いて討論に入り、「本予算に松阪駅周辺のバリアフリーに係る予算を計上していることは評価できるが、総合運動公園の用地買収費を計上していることは、事実上、大型事業を推進することになるので、本予算には反対する」との討論があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第4号平成13年度松阪市簡易水道事業特別会計予算についてでありますが、「石綿管更新の予算を計上しているが、更新後に上水道へ切りかわってもこの管を使用できるのか」との質疑に対し、「13年度では立田町から朝田町に通じる石綿管を更新するものであり、これについては上水道に切りかえても使用できる」との答弁。「毎年指摘をしているが早期に上水道へ切りかえるように努力されたい」との意見があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第5号平成13年度松阪市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてでありますが、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第8号平成13年度松阪市公共下水道事業特別会計予算についてでありますが、「母子、高齢者、障害者世帯を対象とした水洗化工事に対する補助金の過去の件数は何件か。また、同じく同和地区を対象としたものは何件あるのか」との質疑に対し、「母子、高齢者、障害者世帯の件数は平成10年度32件、平成11年度41件、平成12年度は見込みで46件である。また、同和地区については平成10年度54件、平成11年度72件、平成12年度は見込みで208件である」との答弁。「母子、高齢者、障害者世帯の件数と同和地区での件数に、大きな開きがある原因は、補助金額の差であると考えられる。このことは市民の不公平感を生じさせ下水道事業の推進に障害となることから、これの改善策として同和地区であっても所得制限を設けたり、また、同和地区と同様の補助制度を一般の非課税世帯まで拡大することはできないか」との質疑に対し、「供用開始から5年間は動向を見守り、その後において検討をしていきたい。また、同和地区水洗化促進事業の補助金は県と市がタイアップして進めていることから、今後のことは県の動向も見守っていきたい」との答弁。「市長は所信の中で合併浄化槽に対する補助制度の導入も検討していくと述べられているが、現在進めている公共下水道との整合性をどのように考えているのか」との質疑に対し、「国の考えとしては公共下水道事業の事業認可区域以外の事業計画区域に限って合併浄化槽に対する補助はできるとしており、このことについては今後も十分検討していきたい」との答弁。「平成10年の供用開始から本年で3年を経過することになるが、現在でも下水道への接続がされていない世帯や事業所への対応はどのようにされているのか」との質疑に対し、「接続されていない世帯や事業所に対しアンケート調査を実施したので、この調査結果を分析しながら今後の対応を検討していきたい」との答弁。「下水道が生活環境に大きな役割を果たすことのPRを進めるとともに、接続されない理由への対応を積極的に行われたい」との意見。「下水道への接続がいつから可能なのか、地域の住民にはわかりにくい点があるので、できるだけ早い時期にこのことが周知できるように努力されたい」との意見。「流域下水道事業を進める中で、地元要望として金剛川にかかる新しい橋の建設を約束されていると聞くが、このことの進捗状況は」との質疑に対し、「この件については都市計画決定をするという約束があり、一部の地域において国及び地元との協議が難航している状況にあるが、県と市がこの新しい橋を都市計画決定道路と位置づけるために協議を続けている」との答弁。「流域下水道施設維持管理負担金の中に負担金単価として特定排水1立方メートル110円とあるが、この特定排水にはどのようなものが対象となるのか。また、一般排水より20円高くなっているが、この理由は」との質疑に対し、「特定排水は1カ月に1250立方メートル以上の汚水を流す事業所が該当するものであり、例えば市民病院などが該当するものである。また、使用料金は一般排水と特定排水は同額であるが、特定排水の方が資本費が高くなることから市が県に支払う負担金単価は20円高となる」との答弁。

 続いて討論に入り、「下水道へ接続する補助金の中で、特に同和地区への補助金だけが多い現状である。このことにより市民の不公平感を生じ、ひいては下水道事業の推進に障害となることから、この予算には反対する」との討論があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第11号平成13年度松阪市水道事業会計予算でありますが、「たな卸資産の減耗費422万円は、水道バタフライ弁が使用不能になったことによる予算計上であるとの説明であるが、これの詳しい内容は」との質疑に対し、「水道バタフライ弁を貯蔵品として購入したが、年数も経過していることから、これを修繕しても多額の費用がかかるため、今回これを資産減耗費として除却計上したものである」との答弁。「健全な水道会計を図るために南勢水道と自己水源の水を加えたものから供給しなかった水を工業用水として売却すること。また、できるだけ民間委託に切りかえ、水道事業のスリム化を図ることなどを研究されたい」との意見。

 続いて討論に入り、「高い水道料金の要因となる過剰な南勢水道の受水費が含まれた予算であることから反対する」との討論があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第22号松阪市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第32号財産の取得について松阪市総合運動公園用地についてでありますが、「今回購入する土地の地目は何か」との質疑に対し、「土地の地目は山林である」との答弁。

 続いて討論に入り、「厳しい財政状況にありながら総合運動公園の用地を購入することは、開発優先の市政を示したものであることから反対する」との討論があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第34号市道路線の変更について、議案第35号市道路線の認定についての2議案についてでありますが、関連性があるので一括審査の結果、2議案とも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、建設水道委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を終わります。

          〔19番 田中 力君降壇〕



○議長(引地忠君) 次に20番 産業経済委員長 野口正議員。

          〔20番 野口 正君登壇〕



◆20番(野口正君) それでは産業経済委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず議案第1号平成13年度松阪市一般会計予算のうち歳出第6款農林水産業費、同第7款商工費、同第11款災害復旧費第1項農林水産業施設災害復旧費についてでありますが、まず農林水産業費に関しまして、「農業委員会における会議開催の実態はどのようになっているのか」との質疑に対し、「年間において、農地部会が毎月、農政部会が年6回、合同部会が年1回、総会が年1回、運営委員会が年12回の開催である」との答弁。「農地農政相談を13年度も開催されるが、相談の実績はどのようになっているのか」との質疑に対し、「11年度の相談内容は、農業者年金関係4件、農地の売買10件、農地転用8件、農地銀行13件、その他14件の計49件であり、JA松阪の20支店において10日間開催し1カ所半日の業務で1日当たり多い日で4件から5件、少ない日では相談者なしのときもあった」との答弁。「これら相談業務においては農地の有効利用と生産調整の意味からも、さらに努力されたい」との意見。「松阪食肉公社に対し経営改善対策として毎年3000万円を3カ年計画で負担されるが、経営の基本となる屠畜頭数はどのようになっているのか」との質疑に対し、「平成11年度による屠畜頭数は、牛9145頭、豚9万142頭となっており、1日当たり、牛37頭から40頭、豚300頭から400頭。ピーク時においては、牛60頭から70頭、豚600頭から660頭となっている」との答弁。「松阪肉牛導入事業補助金として、市内向けに1頭当たり30万円の50頭分、また、広域生産奨励事業補助金として、市外の対象地区に対して1頭15万円の90頭分が計上されているが、飼育頭数はどれほどか。また、出荷時における平均販売価格はどのようになっているのか」との質疑に対し、「飼育頭数については松阪市内が、10戸200頭、広域管内においては、171戸5040頭が飼育されている。また、1頭当たりの市場での販売価格は平均91万6000円となっている」との答弁。「対象区域における各市町村独自の補助の実態はどのようになっているのか」との質疑に対し、「対象区域における関係9市町村独自の補助については、美杉村が、松阪肉牛共進会本選へ出品できたら、1頭当たり10万円、さらに松阪肉牛共進会本選で優秀賞1席から4席へ入賞できたら、1頭当たり10万円。飯南町が、黒毛和種導入で1頭3万円の40頭分、削蹄、1頭当たり2000円の150頭分、松阪肉牛共進会予選へ出品できたら、1頭当たり5000円の17頭分、多気町が、但馬系の子牛を導入した畜産農家に対し、1頭当たり1万4000円の140頭分、宮川村が、松阪牛ブランド推進事業補助金として、150万円、伊勢市が、導入金額の18%以内で、10万円の予算額、玉城町が、松阪肉牛共進会予選へ出品できたら、1頭当たり1万円、さらに松阪肉牛共進会本選へ出品できたら、1頭当たり2万円という補助となっており、飯高町、明和町、小俣町においては、補助制度が確立をされていない」との答弁。「飼育状況については市外の対象区域への依存型となっていることから、名声を守っていくためにも、関係市町村とも協議され施策については生産振興の意味からも松阪市と同じ補助額程度となるよう努力されたい」との意見。「松阪肉の販売の実態はどのようになっているのか」との質疑に対し、「松阪肉としての販売については、年間取り扱い頭数が2頭以上であることが松阪肉牛協会の会員となっており、現在約450名が会員として商標を掲げている」との答弁。「松阪牛の優良素牛を導入するための補助金について、恒常的に補助をすることについては仕入れ価格の一部を負担することになるので、他の方法による支援策は考えられないのか」との質疑に対し、「松阪牛の衰退を守り、さらにブランドを守っていくためにも絶やすことができないので、現在の状況を把握するとともに、市の姿勢として他の市町村とも話し合いをするなど、畜産振興に対する関係組織に対しても説明を行い万全な対応で臨みたい」との答弁。「一昨年開催された松阪牛まつりを市の祭りとして定着させ、近隣からの観光客の誘致に努力されたい」との意見。「松阪牛の生産農家の普及についてさらに努力されたい」との意見。「米価と農家経営の安定ということから生産調整が実施されているが、市の生産調整が未達成であることから、圃場整備を進める上で影響が生じ、中山間地域での圃場整備など事業が進まないことになるがどのように考えているのか」との質疑に対し、「12年度完了で、圃場整備率が50.2%となるが、中山間地域の圃場整備は非常に悪い状況である。補助内容を見ながら積極的に推進に当たってきたが、事業に乗っていただけなかったこともある。茅広江地区においては、平成13年度県営事業として採択されるよう強力に進めていきたい」との答弁。「生産調整に当たって、集団転作の場合問題はないが、個々の転作に当たっては適地適作、水利の関係などで無理な面があるように聞くが、どのように指導をされているのか」との質疑に対し、「生産調整を進めるに当たっては、集団化による転作を進めているが、地域によっては難しい面もあるので、地域としての水利関係、田の集積などにより調整していただくようお願いしている」との答弁。「生産調整を実施することにより、農家の経営を安定していくことができるのか」との質疑に対し、「生産調整は国の政策であり、この政策に対応しないと農家経営が安定しないこと、また需給の安定ということから積極的に対応していきたい。そのことにより農家経済を守っていきたい」との答弁。「中山間地区の圃場整備は大変重要であり、そのためにも生産調整を完全に実施し、県の事業採択となるよう努力されたい」との意見。「アサリ稚貝放流に対して貝類増殖事業補助金が出されているが、放流に対する立ち会いなど、効果はどのようになっているのか」との質疑に対し、「担当者が放流現場において確認を行っており、効果として放流により増殖されていることを確認している」との答弁。「農と匠の里建設事業において、基本設計の見直しにより事業費が削減されたが、どのような内容となったのか」との質疑に対し、「土木・造園工事において、27億円が見直しにより20億5420万円となり、6億4580万円の減となった。この主な内容は外構工事について、散策デッキ、湖水劇場、体験温室の中止によるものと、一部建築工事へ移行したことによるものである。一方、建築工事においては、20億1000万円が見直しにより、21億8180万円となり1億7180万円の増となった。主な見直し部分としては、食体験館において施設設備の変更により減となったが、匠の湯においては露天風呂の設置と構造の変更により8870万円の増、および土木・造園工事から建築工事への移行による増である。全体的な事業費として、47億1000万円が42億3600万円となり4億7400万円の減となるものである」との答弁。「農と匠の里への入り込み客数を30万人と見込んでいるが、どのように考えているのか」との質疑に対し、「入場見込みについては、観光レクリエーション入り込み数として、自然公園への観光客、自然公園外としての観光施設への入場者数を年間92万7000人と見込み、そのうちでの農と匠の里事業内容に合致する日帰り観光の参加率を23.5%と見込むことにより、21万5000人の日帰り観光客が予測されること。また匠の湯への利用者を8万5000人と見込み、合わせて30万人と予測したものであり、事業の見直しは行っているが、この事業に対する基本的なコンセプトについては変更をしていない」との答弁。「匠の湯については、日常的には市内の方々を含め周辺の人々の利用がないと経営が難しいと思われる。そのことから市内の浴場のような形にはなりはしないのか」との質疑に対し、「通常の浴場とは異なる施設を考えており、松阪らしさを強調すること、また料金設定についても一般の浴場に比べ高くなることなど、市内の浴場とは競合しないと考えている」との答弁。「これらの事業は全国的に見て成功例が少ない。目標等試算において問題はないか」との質疑に対し、「収支バランスをとることは最も重要なことであり、平成13年度においてどのような形の管理運営体制にすべきか検討を行い、健全な収支バランスをとれるよう努力したい」との答弁。「経営を安定的なものにするためにも、入場者にあっては通り客をターゲットにすることなくリピーターを重要視され、民間の力をかりるなど検討をすべきではないか」との質疑に対し、「市民アンケートにより見直しをするとともに、収支バランス等事業費の見直しによる削減を行ったところであり、公園都市松阪を建設する事業でもあることから、この事業が成功するためにも、民間のノーハウを取り入れるなど具体的に検討していきたい」との答弁。「農と匠の里建設事業の実施については、管理経営面については十分配慮されたい」との意見。「匠の湯については公衆衛生面から必要となる通常の浴場ではなく、温泉の掘削も見直しの視野に入れさらに検討されたい」との意見。「第55回全国お茶まつり21世紀記念大会を実施されるが、お茶に対する振興策についてどのように考えているのか」との質疑に対し、「この事業はお茶の生産振興と消費者のお茶に対する理解と消費拡大を図ることを目的としており、今後ともこの事業を機会にJA松阪を通じ生産農家の意欲的な取り組みがされるよう努力したい」との答弁。「お茶まつりについては今年度だけの事業でなく、氏郷まつりとも連動させ文化興しの一つの取り組みとして検討されたい」との意見。「お茶の生産と消費拡大を念頭に置き、お茶まつりの成功に向け努力されたい」との意見。「農林水産関係において先進地視察を実施されているが、視察実態について批判を受けているものがあるやに聞くので、その趣旨、目的をはっきりし視察の効果が上がるよう努力されたい」との意見。

 次に商工費に関しまして、「同和地区に対して就職助成費補助金並びに同和関係小規模事業資金制度については財特法により、この制度が14年3月までとなっているが、どのようにされるのか」との質疑に対し、「両事業とも県の制度であり、県の意向により対応したい」との答弁。「中核工業団地西地区への企業誘致が進んでいないが、立地に対する障害等はないのか。また、対応策は」との質疑に対し、「久居市、津市において工業団地の完成などがあり厳しい状況となっている。また、販売単価において坪9万円と少し高いこと、また工業用水道が導入されていないことなどがネックになっている。新年度においては全国2万社に対し工場進出に対する意向調査を行う予定である。12年度においては既に100社を訪問しており、雇用面における万全な対応や環境面でのよいことなど、売り込みに努力したい」との答弁。「中小企業勤労者総合福祉推進事業として、中小企業に働く労働者への福祉事業が実施されているが、現在の不況の中大企業においては福祉事業を切り捨てつつあることから、運用面においてこの事業を拡大することはできないのか」との質疑に対し、「大企業も含め会員となれるよう全国的な流れの中調整中であり、確定次第大企業の方にも入っていただけるよう努力したい」との答弁がありました。

 引き続いて討論に入り、委員より「米価と農業の経営安定のため生産調整が必要であるとされているが、市場経済から米価の値崩れによる農家の経営が厳しい状況となっていること。また、農と匠の里事業については財政上問題があることと、市民にとって必要な事業でないことから反対である」との発言があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第2号平成13年度松阪市競輪事業特別会計予算についてでありますが、「全国的に厳しい状況から、経営すら危ぶまれる競輪場もあり、競輪議長会においては交付金制度の見直しを求めて財政の健全化に取り組んでいるところであるが、施行者として全国レベルにおける取り組みなどについては、どのように対応をされているのか」との質疑に対し、「日本自転車振興会に対する交付金については、昭和30年以来見直しがなされていないことから、全国的な組織である競輪都市協議会において改善についてそれぞれの地元の国会議員等を通じて要望をしているが、改善がなされていないのが現状であり、今後とも引き続き関係機関への陳情活動を行うとともに、コストの見直し経営改善など努力したい」との答弁。「本場は売上の4%も利益が生じていないのに、場外の川越町には売上の4%をルールとして納付されるが、競輪事業の運営に見合った内容となるよう交渉すべきだと思うが考え方は」との質疑に対し、「年間72日開催以外の場外分については、対象外としてもらっており、平成11年度では36日分を免除をしてもらっている。14年度には第二名神のインターが川越場外のところへ設置されることから、新たな駐車場の関係において6000万円から8000万円の負担をしてもらった経過もあり、見直しについて申し入れているが、前進していない状況である。今後とも話し合いを続けていきたい」との答弁。「14年度にふるさとダービーが開催されるが、施設改善等について13年度予算にすべて計上され、万全な体制で取り組まれているのか」との質疑に対し、「13年度予算に大半は計上しているが、施設改善対策の一部として、12年度の最終補正予算において一般会計への繰り出し1億円を5000万円に減額する予定であり、これらを財源に13年度の6月補正において第4コーナーのところへ一般来賓客用の施設を建設する予定である。さらに14年度の当初予算においてはリースによるプレハブ施設を予定しており万全を期していきたい」との答弁。「競輪事業経営の存続について検討をされている施行者もあることから、経営環境について見直しを行い、競輪事業の運営のあり方について検討をすべきである」との意見。「川越町への納付金については、市長も交代されたことでもあり、経営環境も厳しいことから新たな発想に立っての交渉を進められたい」との意見。「競輪事業に直接関係のない上納金については、施行者として健全運営の意味からも改善に向けさらに努力されたい」との意見。「ファンが一人でも多く入場してもらえるよう、ふるさとダービー開催に向けさらに努力されたい」との意見があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第9号平成13年度松阪市農業集落排水事業特別会計予算についてでありますが、「今後事業計画をしている予定地区はどこか」との質疑に対し、「東黒部、大河内地区において、集落単位での座談会を開催し推進してきたが、さらに時間がかかるものと思われる」との答弁。「合併浄化槽が普及をしているが、農業集落排水事業との整合性はどのようにしていくのか」との質疑に対し、「現在、農村整備課、環境課、下水道部で協議をしており、農業集落排水への接続については問題はない」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第12号平成13年度松阪市松阪市民病院事業会計予算についてでありますが、「訪問看護事業は必要な事業であり、現在の取り組み状況はどのようになっているのか」との質疑に対し、「一昨年から訪問看護の業務を行っており、現在訪問をしている患者数は33人であり、退院後自宅で療養される方へのフォロー体制が整いつつあることから、患者さんに対しては、病状により毎日の方、1週間に2回、3回、4回の方というように訪問を行っており、今後とも病診連携等とあわせてさらに充実を図るとともに、本年4月からは訪問リハビリについても開始をしていきたい」との答弁。「医療機器の購入に対する選定のあり方はどのようになっているのか」との質疑に対し、「医療機器の購入に当たっては、医師個人ではなく診療科の科長から必要性、機能、経済性を明確にした上で、機器購入検討委員会へ申請をしてもらい、申請内容をもとに機種の選定と仕様、価格等について審議を行い購入を決定している」との答弁。「一般会計から多額の繰り入れがなされていることから、事業運営に当たってはさらに努力されたい」との意見があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、産業経済委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を終わります。

          〔20番 野口 正君降壇〕



○議長(引地忠君) 暫時休憩いたします。午前11時20分本会議を再開いたします。

                            午前11時8分休憩

                            午前11時20分開議



○議長(引地忠君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。



○議長(引地忠君) 次に18番 総務委員長 中出 実議員。

          〔18番 中出 実君登壇〕



◆18番(中出実君) 総務委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず議案第1号平成13年度松阪市一般会計予算のうち歳入全部、歳出第1款議会費、同第2款総務費そのうち第1項第11目交通安全対策費、同第12目交通災害共済受託事業費、第3項戸籍住民基本台帳費を除く、同第9款消防費、同第12款公債費、同第13款予備費、債務負担行為、地方債、一時借入金、歳出予算の流用についてでありますが、まず歳入について、「納税組合の廃止に伴い、納税貯蓄組合へ移行し口座振替制度の利用拡大に努力されているが、現在の口座振替納付の利用件数は」との質疑に対し、「平成12年に納税貯蓄組合へ移行した組合は68組合の3383人であり、現在も組織の拡大を図っている。また口座振替者は現在、軽自動車税は1万4264件で割合が28.08%、市県民税は9214件で38.89%、固定資産税・都市計画税は2万6153件で55.29%、市税全体で40.75%となり加入促進に努力している」との答弁。「口座に入金がされていないため、振りかえができない場合の督促等の扱いはどのようになっているのか」との質疑に対し、「口座振替は、当初納付書による納期限のお知らせ、あるいは広報等により周知しているが、振りかえができなかった人には、納期の翌月の5日後に再引き落しの通知を行い、13日前後に再引き落しを行っている。なおかつ引き落しされない納税者には、その月の20日以内に口座振替者以外の一般未納者と同時に督促状を発送する。またそれ以降2カ月単位に催告状を発送している」との答弁。「催告の件数は何件あるのか」との質疑に対し、「税目により異なるが、約3500件から4000件ある」との答弁。「地方分権の推進が言われている中で、予算の構成で自主財源が49.1%、依存財源が50.9%と初めて自主財源が50%を割ることとなったが、逆転した要因と今後の傾向はどうなのか」との質疑に対し、「長引く景気の低迷や、恒久減税により自主財源である市税が伸び悩み、その補てん措置としての地方特例交付金や減税補てん債などの依存財源がふえたこと。また、昨年10億円取り崩していた財政調整基金を8億円にしたことなどが主な要因である。この傾向はしばらく続くのではないかと思われる」との答弁。「市債の構成比が前年度に比べ0.2%増加しており依存度が年々高くなっているが、財政計画ではどうとらえているのか」との質疑に対し、「財政見通しでは、将来の事業に対する起債、減税による補てん債等を見込んで計上している」との答弁。「国の地方交付税交付金の減額理由は何か。また、臨時財政対策債が初めて導入されたが、その内容と財政に与える影響はないのか」との質疑に対し、「国の地方交付税交付金の減額は、長引く景気低迷や恒久減税による原資の不足によるもので、臨時財政対策債は、この原資不足を2分の1地方が負担するために発行する起債である。また、その償還額は100%交付税に算入されるものであり財政への影響は少ないと考えられる」との答弁。「消費税の中で市が課税者になっているものはどれくらいあるのか。また流水プール及び市民プールは非課税扱いか」との質疑に対し、「歳入総額で974万1000円で、プールの消費税は徴収していない」との答弁。

 次に歳出について、「総務費の大学奨学生選考委員会委員の構成メンバーは。また、大学奨学生の家庭に係る所得制限の内容は」との質疑に対し、「構成委員数は9名で、松阪大学教授、寄附者、松阪高校校長、三重高校校長、市議会議長、助役、教育長、教育委員長、総務部長である。所得制限は、扶養義務者課税対象額が900万円以下の世帯となる」との答弁。「松阪フォーラム開催事業で12年度の参加人数が少ない。特に女性が少ないので今後参加できるよう努められたい」との要望。「自治会長事務費交付金の使途内容は徹底されているのか」との質疑に対し、「自治会長が住民からの意見や要望を把握されたり、文書等の配布に個人的負担をかけていること、また市役所との連絡調整など電話を使用されたり、来ていただいたりするための自治会長への交付金である。ただ自治会によっては自治会経費に入れているところもあるが、基本的には自治会長への交付金である。なお、支払い方法は口座振込であり支払い口座依頼書には、支払いの内容を記載しており理解してもらっているものと考える」との答弁。「使途内容の趣旨について、連合会等を通じさらに周知徹底されたい」との要望。「総合計画策定事業計画は、市民アンケート調査の報告等に基づいて行われていると思われるが、策定期間が1年延びたことにより再度調査を実施する考えはないのか」との質疑に対し、「平成10年に実施した市民アンケート調査結果の冊子を市民委員会並びに内部の専門部会に配布して検討しており、新たな調査は考えていない」との答弁。「計画策定の中で、市長への手紙やホームページなど幅広く市民の声を情報として意見集約して反映してほしい」との要望。「人権教育のための国連10年松阪市行動計画推進事業の中で、人権フォーラムを開催し、その内容の一例として、友引や大安などの風習について人権の視点から話し合っているとの説明があったが、風習や迷信にこだわりがあるのではないか。またこのことは、どう悪いのか」との質疑に対し、「フォーラムでこのような討議もしていると一例を出しただけで、そう言った意識を持っている人、また風習に従う人は差別を助長する傾向があると意識調査結果にも出ている。風習を信じるか否かは自由であるが、惑わされてほしくない。フォーラムの中でこんなことを含めて討議している」との答弁。

 続いて討論に入り、委員より「本予算は、臨時財政対策債の導入で交付税は本来一般財源であるが、この措置により将来の一定額を元利償還という特定財源化に常態化され、かつ拡大されることは大きな問題。2つ目に地方交付税の減額。3つ目に幾つかの事業で補助金や負担金を一般財源化している。また、市民に負担がかかる消費税の導入など、歳入面で国の施策が市の財政を硬直化させる予算となっている。また不況の中、市民の暮らしを守っていく上で地方自治体が役割を発揮できるような交付税収入が確保されていない予算であり反対する」との討論があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第13号松阪市職員退職手当基金の設置、管理および処分に関する条例の制定についてでありますが、「毎年、職員退職手当基金を積み立てていくことになるが、どれくらいの額を積み立て基準に考えているのか」との質疑に対し、「現状では退職手当が平成20年で10億円を超える見込みであり、将来の財政状況も十分見ながら対応していきたい」との答弁があり、採決の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第16号松阪市防災会議条例の一部改正についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第17号松阪市職員退職手当支給条例の一部改正についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第18号職員の分限に関する条例の一部改正についてでありますが、「海外の発展途上国に公共団体等から派遣されることになっているが、公共団体等にはNPOが入っているのか。また、派遣期間中の休職期間は勤続年数に加算されるのか」との質疑に対し、「現在、国際協力事業団が行うことを想定しており、NPOについてはその時点で検討する。派遣期間中の休職期間は、2分の1を勤続年数に通算する」との答弁。「発展途上にある海外の地域とはアメリカ等は含まないのか」との質疑に対し、「途上国の定義では、アメリカは含まない」との答弁。「発展途上国とか公共的団体等の取り扱いについては再度検討できないのか」との質疑に対し、「今回、一定の職員から2年間中国へ参加したい申し出があり条例改正を行うもので、NPOまで広げることになれば、かなりの人数が予測され行政遂行ができるかどうかが課題である。アメリカなどへの派遣は短期間で済むことも考慮して、今後検討する」との答弁があり、採決の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第23号松阪市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第24号住民訴訟に係る弁護士報酬の負担についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第25号住民訴訟に係る弁護士報酬の負担についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第26号住民訴訟に係る弁護士報酬の負担についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第27号住民訴訟に係る弁護士報酬の負担についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第28号住民訴訟に係る弁護士報酬の負担についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第29号指定金融機関の継続についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第30号町及び字の区域の変更についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に議案第31号財産の無償譲渡についてでありますが、審査の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、総務委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

          〔18番 中出 実君登壇〕



○議長(引地忠君) 以上で委員長報告を終わります。これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。これより討論、採決を行います。議案第1号について討論はありませんか。

          〔14番 内田茂雄君登壇〕



◆14番(内田茂雄君) 議案第1号平成13年度松阪市一般会計予算について、日本共産党議員団を代表して反対の討論を行います。

 宮沢財務大臣は、ことし1月、ある会合で、「私は前に企業を応援して、企業が力をつけさえしたら、やがてその力は国民消費にまで及ぶと期待していました。しかし、企業の利益は回復し始めたが、それが家計に回らない、私の見通しは間違っていました」と述べています。松阪市の予算歳入で、法人市民税がプラス36.1%の大幅な伸びに対して、個人市民税がマイナス1.7%と落ち込んでいることを発言は裏づけしたと言えます。

 大企業はリストラ支援策で従業員1人減らせば100万円の減税になるという結果が明らかになりました。資本金1億円以下の中小企業は、昨年、倒産が1万8497件と高水準になり、ことし2月の失業率は4.9%と史上最悪となりました。内閣府が12日発表した個人消費は、昨年の10月から12月においてマイナス0.4%となりました。さらに高齢者の介護保険料や医療費の負担増を初め、年金給付の削減など、将来不安のために国民は消費を引き締め、消費不況が長引く様子であります。

 この厳しい不況の中で、市民は生活に苦しんでおります。松阪市の予算は、市民の暮らしを応援する気持ちが大変弱いように思います。しかし、収入の少ない人は国保税や介護保険料の滞納者が大幅にふえていることに軽減対策がないこと、高い利用料のために必要な介護サービスが受けられないお年寄りに対する手だてがないこと、保育所の待機児童対策などは不十分で、また待機児童をつくることになりはしないかなど、不況にさらされている市内の生活弱者に対する対策が極めて弱いと思います。また、農家も米の輸入拡大と安い農産物の輸入で打撃を受けており、生産調整で価格が保障されるものではありません。輸入自由化は農林水産業すべての経営危機に関係しております。

 こうした中でバリアフリーなどについては積極的に取り組まれているところは評価したいと思います。しかし一方、不況の中で農と匠の里や総合運動公園など、開発優先の施策を借金をしてまで推進し、不況に苦しむ市民生活の応援を後回しにしているので反対をするものであります。

 同和行政は総務庁は同和対策は差別の解消にならない、再三にわたって徹底を行っておりますが、三重県はこれに逆らって同和行政を推進しようとしております。この県の同和行政に追従している松阪市の市政は今までの市政より後退しているものと思います。人権啓発についても、仏滅にこだわる人がいるからなど、極めて狭い同和問題、同和行政、同和教育が優先される、そういう内容であるので反対をいたします。

 財政運営についても、税収不足から赤字地方債が発行され、その返済のために地方交付税が充てられるという特定財源化がふえると、財政運営はますます大変になります。このような国のやり方や県の老人医療を初めとする福祉などの後退、これが市町村の負担や住民負担への押しつけなども出てきておるので反対します。

 最後に、消費税を974万円課税しておりますけれども、4年前に3%から5%へ消費税を引き上げたのを初め、国民への9兆円の負担増が今日、消費不況の根源となって長引いております。消費税の存続が消費税増税の大もとになりかねませんので、以上、平成13年度一般会計予算に反対をいたします。

          〔14番 内田茂雄君降壇〕



○議長(引地忠君) 他に討論はありませんか。

          〔30番 杉山梅一君登壇〕



◆30番(杉山梅一君) 議案第1号平成13年度松阪市一般会計予算の賛成討論を行います。野呂市長は、昨年5月に就任され、21世紀のスタートの予算に取り組まれ、その苦悩のほどがうかがわれます。市政の基本を、市政の主人公は市民ということにおいて、各地区懇談会の開催、新総合計画の具体的な取り組みを初め、市政運営の枠組みやシステムの構築、職員の不祥事に伴うリスクマネジメントシステムの立ち上げのため、当面のルールづくり、分野別では元気で活力のある松阪では、農業経営の安定のための米の生産調整の確実な実施のための事業展開、生き生き松阪では、安心して子供を育てるまちづくり、市民が健やかで生きがいを持って暮らせる社会実現のため、生活習慣病等予防のための各種事業展開、快適で美しい松阪では、公園都市松阪をイメージする新しい地域社会の創造と活性化の拠点としての農と匠の里、カネボウ跡公園、鈴の森の整備を進めるなどの事業展開、誇りある人間都市松阪では、幼小中学校の施設整備の拡充、スポーツ振興など、安全で安心な松阪では、防災を初め浸水対策、河川改修等の事業に取り組まれております。これらそれぞれ取り組んでおられることの内容は今日的な課題に対処しつつ、将来の松阪市のあるべき姿を見据えた長期的展望を合わせ持ったものであるととらえておるところであります。

 よって、私どもは平成13年度一般会計予算を評価するものであり、賛成討論といたします。

          〔30番 杉山梅一君降壇〕



○議長(引地忠君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第1号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手多数であります。よって議案第1号は原案どおり可決されました。

 議案第2号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第2号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手全員であります。よって議案第2号は原案どおり可決されました。

 議案第3号について討論はありませんか。



◆1番(今井一久君) 自席から失礼します。議案第3号平成13年度松阪市国民健康保険事業特別会計予算に、日本共産党を代表して反対の討論します。

 介護納付金の増額が40歳から65歳の介護保険第2号被保険者の保険料の負担増につながるので反対をいたします。



○議長(引地忠君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第3号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手多数であります。よって議案第3号は原案どおり可決されました。

 議案第4号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第4号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手全員であります。よって議案第4号は原案どおり可決されました。

 議案第5号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第5号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手全員であります。よって議案第5号は原案どおり可決されました。

 議案第6号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第6号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手全員であります。よって議案第6号は原案どおり可決されました。

 議案第7号について討論はありませんか。



◆1番(今井一久君) 自席から失礼します。議案第7号平成13年度松阪市老人保健事業特別会計予算について、日本共産党を代表して反対の討論をいたします。

 ことしの1月から70歳以上の老人医療費の改悪で負担がふえました。今後も医療制度改悪でさらに負担増がねらわれています。よって、それに基づくものとしてこの予算に反対いたします。

 以上です。



○議長(引地忠君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第7号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手多数であります。よって議案第7号は原案どおり可決されました。

 議案第8号について討論はありませんか。

          〔2番 松田千代君登壇〕



◆2番(松田千代君) 議案第8号平成13年度松阪市公共下水道事業特別会計予算に対し、日本共産党を代表して反対の討論を行います。

 下水道事業は環境面からも一日も早い整備が望まれています。松阪市の水洗化促進事業で高齢者、母子、障害者世帯への宅内配管の補助金額の面では評価できるものもあります。しかし、下水道事業促進の上で大きな障害になっているのが、受益者負担金や宅内配管工事です。これらには多額の費用がかかり、特に宅内配管工事では補助額を超えた分の自己負担金が払えない場合、幾ら補助制度があっても利用できないわけです。

 こんな中で、同和地区に対する受益者負担金、宅内配管工事に対する減免や補助金の特別扱いが市民の中に不公平感を増すことにつながり、事業促進の障害にもなっています。このような不公平な予算計上で推進していくやり方では、市民の理解と参画を強く促していかなければならない下水道事業推進に当たって弊害になるという観点から反対いたします。

          〔2番 松田千代君降壇〕



○議長(引地忠君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第8号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手多数であります。よって議案第8号は原案どおり可決されました。

 議案第9号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第9号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手全員であります。よって議案第9号は原案どおり可決されました。

 議案第10号について討論はありませんか。



◆1番(今井一久君) 自席から失礼します。議案第10号平成13年度松阪市介護保険事業特別会計について、日本共産党を代表して反対の討論をします。

 特に保険料、利用料が低所得者にとって大きな負担になっているのに、十分な市独自の減免制度が不十分で、介護が本当に必要な人が安心して受けられるような状況にはなっていません。10月からの第1号被保険者の保険料の倍化はさらにこれを助長します。これではおおむね順調どころか、低所得者切り捨ての介護保険推進の予算であるので反対をいたします。



○議長(引地忠君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第10号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手多数であります。よって議案第10号は原案どおり可決されました。

 議案第11号について討論はありませんか。



◆2番(松田千代君) 自席から失礼いたします。議案第11号平成13年度松阪市水道事業会計予算に、日本共産党を代表して反対の討論を行います。

 高い水道料金が市民生活を圧迫し、企業にも敬遠されている状況がある中で、現状では過剰受水となっている南勢水道受水費の計上となっているため、反対いたします。



○議長(引地忠君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第11号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手多数であります。よって議案第11号は原案どおり可決されました。

 議案第12号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第12号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手全員であります。よって議案第12号は原案どおり可決されました。

 議案第13号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第13号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第13号は原案どおり可決されました。

 議案第14号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第14号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第14号は原案どおり可決されました。

 議案第15号に対する討論はありませんか。

          〔1番 今井一久君登壇〕



◆1番(今井一久君) 議案第15号松阪市福祉医療費の助成に関する条例の制定について、日本共産党を代表して反対の討論をいたします。

 今回の制定では領収証明方式の導入で手続の簡素化や乳幼児医療費の1060円の患者負担の廃止、対象者を一人家庭などに拡大する前進面もありますが、所得制限導入という大きな問題があります。これによって一人親では95%に、老人では16%に、心身障害者では92%に、乳幼児では83%と対象人数が減り、福祉の後退と言わざるを得ません。市長の所信とは逆に、幸福に暮らす必要条件を掘り崩すもので、市民に新たな不安と負担を強いるものです。よって反対をいたします。

          〔1番 今井一久君降壇〕



○議長(引地忠君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第15号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手多数であります。よって議案第15号は原案どおり可決されました。

 議案第16号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第16号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第16号は原案どおり可決されました。

 議案第17号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第17号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第17号は原案どおり可決されました。

 議案第18号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第18号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第18号は原案どおり可決されました。

 議案第19号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第19号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第19号は原案どおり可決されました。

 議案第20号について討論はありませんか。



◆1番(今井一久君) 議案20号松阪市保育所条例の一部改正について、賛成の討論をいたします。

 今回の改正は待機児童対策としてとられた措置ですが、抜本的には正規保育所の増員と保育所施設の拡充が必要です。この点のさらなる改善を求めて賛成の討論といたします。



○議長(引地忠君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第20号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第20号は原案どおり可決されました。

 議案第21号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第21号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第21号は原案どおり可決されました。

 議案第22号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第22号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第22号は原案どおり可決されました。

 議案第23号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第23号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第23号は原案どおり可決されました。

 議案第24号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第24号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第24号は原案どおり可決されました。

 議案第25号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第25号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第25号は原案どおり可決されました。

 議案第26号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第26号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第26号は原案どおり可決されました。

 議案第27号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第27号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第27号は原案どおり可決されました。

 議案第28号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第28号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第28号は原案どおり可決されました。

 議案第29号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第29号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第29号は原案どおり可決されました。

 議案第30号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第30号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第30号は原案どおり可決されました。

 議案第31号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第31号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第31号は原案どおり可決されました。

 議案第32号について討論はありませんか。



◆2番(松田千代君) 議案第32号財産の取得について、日本共産党を代表して反対の討論を行います。

 松阪市財政見通しの中で景気低迷や減税による市税の減少、下水道整備に伴う公債費、繰出金の増加や退職金の増加、また少子高齢化への対応など、厳しい財政状況が続くという予想から、財政構造の硬直化が懸念されており、今後の対策として公債費の抑制を図るとともに、事業の緊急性、重要性などを考慮して、優先順位についての選択を行いと述べています。しかし、このように土地開発公社に土地を先行取得させ、開発していくというやり方、開発優先の姿勢は財政見通しに述べられていることに逆行し、財政の硬直化に拍車をかけることにつながるため反対いたします。



○議長(引地忠君) 他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第32号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(引地忠君) 挙手多数であります。よって議案第32号は原案どおり可決されました。

 議案第33号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第33号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第33号は原案どおり可決されました。

 議案第34号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第34号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第34号は原案どおり可決されました。

 議案第35号について討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて討論を終わります。これより採決を行います。議案第35号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって議案第35号は原案どおり可決されました。

 午さんのため休憩いたします。

                              午後0時6分休憩

                              午後1時0分開議



○議長(引地忠君) 休憩前に引き続き本会議を開きます。



△日程第2 議案第36号 平成12年度松阪市一般会計補正予算(第8号)



○議長(引地忠君) 日程第2 議案第36号平成12年度松阪市一般会計補正予算第8号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) ただいま上程されました議案第36号平成12年度松阪市一般会計補正予算第8号について御説明を申し上げます。

 今回の補正は1億3580万8000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ390億5945万円とさせていただくものでございます。年度末を控え、各予算の精査と見込み等を考慮して編成をしたものでございます。

 繰越明許費、第2条、債務負担行為の補正、第3条、2ページをお願いいたします。地方債の補正、第4条は、内容のところで御説明を申し上げます。

 8ページをお願いいたします。第2表、繰越明許費でございますが、総務費の事業名、新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業補助金でございますが、国の第1次補正における予算計上をされたため、事業主体の松阪ケーブルテレビステーションの法定工期が年度内では不足をし、年度内完成が見込めなくなったことによる繰り越しでございます。完成予定は平成14年3月31日でございます。次の民生費の第一隣保館バリアフリー化整備事業でございますが、理由といたしましては、これも同じく国の第1次補正による予算計上でございまして、法定の工事が年度内では不足し、年度内の完成が見込めなくなったことによるものでございまして、平成13年12月31日を予定いたしております。それから伊勢町2号線道路改良事業でございますが、支障物件の移転完了に不測の日数を要したため年度内完成が見込めなくなったことによる理由により、完成予定は平成13年6月30日を予定いたしております。次の宮町高町線道路改良事業でございますが、地元調整及び設計協議に不測の日数を要したため年度内完成が見込めなくなったことによるもので、平成13年7月31日を予定いたしております。次に土砂災害情報相互システム整備計画策定事業でございますが、地元及び関係機関との協議に不測の日数を要したため、年度内完成が見込めなくなったことによるもので、平成13年8月30日を予定いたしております。次に準用河川甚太川河川改良事業でございますが、地元との協議の結果、ノリ養殖時期後に工期を移行させたことと、年度内完成が見込めなくなったことによるもので、平成13年5月31日を予定いたしております。高町松江岩内線街路事業でございますが、支障物件の移転完了に不測の日数を要したため年度内完成が見込めなくなったことにより、平成13年12月31日の完成を予定いたしております。次に大口都市下水路事業でございますが、工法の再検討に不測の日数を要したため、及び国の第1次補正において予算計上されたため、法定工期が年度内では不足し、年度内完成が見込めなくなったことによるもので、平成13年8月31日を予定いたしております。次の松阪市文化財センター改修工事でございますが、国の第1次補正において予算計上されたため、法定工期が年度内では不足し、年度内の完成が見込めなくなったことによる理由によります。予定は13年6月30日を予定いたしております。

 次の第3表債務負担行為の補正でございますが、変更でございまして、排ガス高度処理施設整備事業でございまして、入札による事業費の減に伴う債務負担行為の限度額の変更でございますが、限度額を22億3030万5000円とするもので、減額は2億3415万円でございます。

 次の第4表の地方債補正でございますが、これは県営ため池等整備事業負担金で、新規起債でございまして、向側池の設計に充当するもので、限度額は90万円、起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。

 10ページをお願いいたします。第5表の地方債補正、変更でございますが、それぞれの事業の事業費の変更等による地方債の限度額の変更で、地方改善事業から現年債災害復旧事業まで総額で2億810万円減の変更でございます。

 13ページをお願いいたします。次に今回の歳出の補正額の財源内訳でございますが、国県支出金、地方債、その他特定財源の合計が減額の6億5317万5000円、一般財源が5億1736万7000円で、主なものにつきましては、地方交付税、それから財政調整基金の繰入金の減、競輪事業収入の減等が主なものでございます。

 14ページをお願いいたします。歳入の地方交付税でございますが、今回8億9673万3000円をお願いいたしております。普通交付税の決定額は71億6497万7000円、既決予算の計上額が62億5562万8000円、今回の補正を含みまして差し引き保留分といたしましては1261万6000円という状況でございます。

 次の分担金及び負担金の民生費負担金でございますが、社会福祉費負担金につきましては、入所者あるいは通所者の人員の増によるもの、それから老人福祉費負担金につきましては特にございません。3の児童福祉費負担金につきましても記載のとおりでございまして、負担金の増減等によるものでございます。2の農林水産業費負担金でございますが、これは伊勢寺地区の向側池、小片野町地内の北谷池と、それから茅広江地区の調査設計委託料の精算による減等でございます。次の災害復旧費負担金でございますが、これは激甚災害特例法の適用により高率補助になったことによる負担金の減でございます。

 使用料及び手数料、民生費使用料でございますが、第一隣保館の大規模改修に伴う使用料の減等でございます。16ページをお願いいたします。衛生使用料につきましては、葬儀使用料等の追加等の使用料でございます。3農林水産業使用料は件数の増減によるものでございます。それから5の土木使用料につきましては、道路橋梁使用料につきましては、中部電力、合同ガス、あるいは一般占用道路井溝使用料の増でございます。3の住宅使用料につきましては、当初見込みより減免者がふえたことによる減でございます。教育使用料につきましては記載のとおりでございます。次の総務手数料でございますが、18ページをお願いいたします。特にございません。2の衛生手数料でございますが、2の清掃手数料につきましては、可燃ごみ量の減によるものでございます。農林水産業手数料、土木手数料等については記載のとおりでございます。

 次の国庫支出金、民生費国庫負担金でございますが、社会福祉費負担金につきましては、3行目の知的障害者保護費負担金の減で、これは入所者の減によるものでございます。次の特別障害者手当等給付費負担金の減につきましては、給付件数の減によるものでございます。老人福祉費負担金につきましては、措置人員の減、及び国庫負担金の調整による減でございます。3の児童福祉費負担金、保育所運営費負担金の減につきましては、入所児童の減と保育単価改正による減等でございます。衛生費国庫負担金につきましては、2行目の保健事業費等負担金の減でございますが、健康診査等の基準単価の減によるものでございます。教育費国庫負担金につきましては記載のとおりでございます。20ページをお願いいたします。4の災害復旧費国庫負担金でございますが、件数の減と事業費の減等によるものでございます。次の民生費国庫補助金につきましては、2の老人福祉費補助金でございますが、国庫補助金から県補助金へ変更されたことによる減でございます。次の5の地域改善対策費補助金でございますが、これは県補助金から組みかえによる増でございます。次の衛生費国庫補助金でございますが、法の改正による一部補助率のアップによる増でございます。次の1つ飛びまして6の土木費国庫補助金でございますが、3の都市計画費補助金につきましては、高町松江岩内線、総合運動公園、カネボウ跡公園等の補助の新産業都市等事業補助率の引き上げによる差額でございます。それから22ページをお願いいたします。5行目の公営住宅等供給促進緊急助成事業費補助金でございますが、これは城南地区城南団地の建てかえ事業の補助対象枠の減によるもの、次の改良住宅等改善事業費補助金の減につきましては、東町、京町の改良住宅の公共下水道切りかえ工事費の減、次の既設公営住宅改善事業費補助金の減につきましては、東町団地の公共下水道切りかえ工事費の減によるものでございます。教育費国庫補助金につきましては、補助基本額、補助単価等の変更によるものでございます。記載のとおりでございます。

 次の3の国庫委託金、総務費国庫委託金でございますが、これは外国人登録事務の委託金、登録委託金の増等でございます。民生費国庫委託金につきましては、委託金、それから3の土木費国庫委託金につきましては記載のとおりでございます。24ページをお願いいたします。

 県支出金の総務費県負担金につきましては、許認可事務権限委譲負担金の追加でございまして、取り扱い件数の増によるものでございます。民生費県負担金につきましては、2の児童福祉費負担金で、4行目の保育所運営費負担金の減でございますが、これも入所児童数の減あるいは保育単価の改正による減でございます。3の衛生費県負担金でございますが、一番最後の保健事業費等負担金の減でございますが、これも健康診査等の基準単価の減によるものでございます。

 次の総務費県補助金でございますが、特にございません。民生費県補助金につきましては、5行目の重度障害者児日常生活用具給付費補助金の減でございますが、給付件数の減によるものでございます。次は26ページをお願いいたします。老人福祉費補助金、3の児童福祉費補助金はそれぞれの実績によるものでございます。次に4の地域改善対策費補助金につきましては、4行目の社会福祉施設等施設整備費補助金の追加でございまして、これは第一隣保館のバリアフリー化による整備事業に対するものと、それから1つ飛びまして地方改善事業費補助金の減は国庫補助金からの組みかえによる減でございます。28ページをお願いいたします。農林水産業費県補助金につきましては、補助金等の決定によるもの等でございます。次の5の商工費補助金でございますが、市町村自主運行バス運行費補助金でございますが、これは廃止代替バス、大口線の運行補助金でございます。6の土木費県補助金につきましては、実績に伴う変更等でございます。30ページをお願いいたします。7の教育費県補助金でございますが、社会教育費補助金につきましては、4行目の学習活動支援設備整備事業費補助金の減でございますが、これにつきましてはパソコン配置台数の減によるもの。それから最後の生活創造圏づくり推進事業費補助金につきましては、船形埴輪の関連事業補助金等でございます。次の8災害復旧費県補助金でございますが、これは激甚災害特例法の適用により高率補助となったことによる増でございます。

 次の総務費県委託金、以下32ページをお願いいたします。各委託金につきましては、実績等によるものでございます。

 次の財産収入、財産貸付収入でございますが、土地貸付収入等が主なものでございます。

 次の財産売払収入の不動産売払収入でございますが、これは市有地売却費用によるものでございまして、松尾小学校の一部が、及びそれからてい水小学校の一部が県施行の道路改良工事に伴う用地の売却に伴う収入でございます。

 寄附金につきましては、お手元に資料を御配付いたしておりますので、御参照をお願いしたいと思います。

 34ページ、17繰入金でございますが、繰入金につきましては主なものは、4の財源対策債償還基金繰入金あるいは財政調整基金繰入金の減をいたしておりますが、それぞれ年度末を控えての関係のものでございます。

 次の諸収入の5収益事業収入でございますが、36ページをお願いいたします。競輪事業収入から今回5000万円を減額いたしておりますが、競輪事業特別会計よりの収益金の収入の減で、ふるさとダービー開催に向けての来年度以降の施設改善等に備えることに伴う繰出金の減でございます。

 次の諸収入の雑入でございますが、主なものだけ申し上げます。雑入の37ページの中ほどにございます地域福祉権利擁護事業収入でございますが、これは新規で県の社協から地域の福祉権利擁護事業専門員設置費補助金に係る社会福祉協議会への人件費分の収入でございます。それから最後の生活保護法第63条返還金の追加等でございます。38ページをお願いいたします。下から5行目の開発納付金の追加1967万円でございますが、これは申請件数あるいは面積等によるものの追加によるものでございます。次の39ページの最初の氷蓄熱式空調システム設置助成金等でございますが、これは今回幼稚園の空調設備、エコアイスシステム導入に対する財団法人のヒートポンプ蓄熱センター、通産省所轄からの補助金等を受けるものでございます。次の過年度収入につきましては、平成11年度の負担金等の精算収入等によるものでございます。次の3の弁償金でございますが、これは公金横領事件に係る平成11年度住宅使用料相当分の弁償金を正規の予算措置をするものでございます。

 40ページをお願いいたします。市債でございますが、市債につきましては、民生債から衛生債、ずっと42ページ災害復旧債まででございますが、事業実績等ルールによるもので、減の2億720万円の内容でございます。省略をさせていただきます。

 次に歳出に入ります。議会費でございますが、特に申し上げることはございません。

 44ページをお願いいたします。総務費の一般管理費でございますが、46ページ負担金補助及び交付金で5行目の住民訴訟弁護士費用補助金の追加でございますが、これは先ほども議決をいただきました農と匠の里の建設事業に対する住民訴訟で、職員が勝訴となったことにより、地方自治法に基づき職員に補助をするものでございます。人事管理費につきましては、今回3億4488万3000円をお願いいたしておりますが、主なものにつきましては、予定外の退職者の増、当初13人を見込んでおりましたが、27人と14人の増、それから最後の積立金で、これも条例で御議決をいただきましたとおり、将来の退職金に備えて2億円を積み立てようとするものでございます。次に3の文書広報費でございますが、48ページをお願いいたします。特にございません。次の企画費でございますが、それから5の情報推進費、6の財政管理費、特に申し上げることはございません。記載の通りでございます。次の50ページ、財産管理費でございますが、51ページで公有財産購入費で減でございますが、これは旧百五銀行松阪支店殿町出張所取得の評価額に対する購入の減でございます。次に8の会計管理費、10の公平委員会費、52ページをお願いいたします、交通安全対策費、交通災害共済受託事業費、13の人権啓発費、14諸費、記載のとおりでございます。特に申し上げることはございません。

 54ページをお願いいたします。徴税費の税務総務費、2の賦課徴収費、賦課徴収費では56ページの19負担金補助及び交付金で納税貯蓄組合の補助金の減でございますが、これは主に組合の設立数の減によるものでございます。

 それから次の戸籍住民基本台帳費、それから4選挙費、選挙管理委員会費、選挙啓発費、三重海区漁業調整委員会委員選挙費、特にございません。58ページをお願いいたします。5の衆議院議員選挙費、60ページをお願いいたします、6の最高裁判所裁判官国民審査費、参議院議員補欠選挙費等につきましては、執行管理経費の精算によるものでございます。62ページをお願いいたします。統計調査総務費、それから2の指定統計調査費等につきましては、各統計調査費の精算によるものでございます。

 次の監査委員費、特にございません。

 次の64ページ、民生費の社会福祉総務費でございますが、65ページの積立金で、今回松阪市保健医療福祉総合センター建設基金に寄附金等を含めまして2億26万1000円を今回積み立てようとするものでございます。2の身体障害者福祉費につきましては、66ページをお願いいたします、扶助費で施設入通所措置費の追加でございますが、入通所者数の増、次に1つ飛びまして重度障害者児日常生活用具給付費の減でございますが、これにつきましても給付件数の減によるものでございます。79件の減でございます。次の知的障害者福祉費でございますが、扶助費でこれも施設入通所措置費の減で、入所措置人員の減によるものが主なものでございます。次の福祉会館費、68ページをお願いいたします、5の心身障害者医療費等につきましては、医療費の動向による減、それから国民年金事務費、それから7の特別障害者手当等の給付金、8の障害者福祉センター費等につきましては、記載のとおりでございます。特に申し上げることはございません。

 70ページをお願いいたします。老人福祉総務費につきましては、13の委託料で在宅介護支援センター運営事業委託料の追加でございますが、これは記載のとおりでございます。対象件数の増によるものでございます。次の在宅高齢者自立生活援助員派遣事業委託料の減につきましては、他事業への移行による減でございます。その他についても利用件数の減等による調整によるものでございます。72ページをお願いいたします。18の備品購入費につきましては、記載のとおりうきさと憩センターの備品の購入費でございます。扶助費につきましては措置者数の減によるものでございます。繰出金につきましては、それぞれ特別会計への記載のとおりの繰り出しでございます。次の老人福祉施設費、3の老人福祉センター管理費、74ページをお願いいたします、4の老人医療費、特に御説明申し上げることはございません。記載のとおりでございます。

 次の児童福祉費、児童福祉総務費でございますが、76ページをお願いいたします。特に御説明申し上げることはございません。次の児童措置費、それから児童福祉施設費、78ページ、需用費の消耗品で増額をいたしておりますが、これは主に運営費対象経費の組みかえ及び保育単価の改正による増でございます。他は特にございません。次の乳幼児医療費、母子福祉費、母子医療費、児童センター管理費、80ページをお願いいたします、生活保護費、特にございません。扶助費につきましては、主に扶助人員の増減によるものでございます。

 次の隣保館費、82ページをお願いいたします。委託料で設計委託料、あるいは工事請負費等でございますが、これは第一隣保館バリアフリー化の整備事業によるものでございます。内容につきましては、工事費につきましては、エレベーターの設置、2階トイレの改修、手すり設置、駐車場等の改修等が主なものでございます。次の地域改善対策費につきましては、工事請負費で減額をいたしておりますが、これは国補地方改善事業、県単からの組みかえによる増と、それから県単地方改善事業の減が主なものでございます。

 84ページをお願いいたします。衛生費の保健衛生総務費につきましては、水道事業会計の繰出金の減で、石綿管の更新事業の減、また配水管布設事業で大石の矢下地区の減によるものでございます。次の予防費。86ページをお願いいたします、3の環境衛生費、88ページをお願いいたします、公害対策費、健康センター管理費、休日夜間応急診療所費、90ページをお願いいたします、歯科センター管理費、老人保健事業対策費、記載のとおりで特に申し上げることはございません。

 92ページをお願いいたします。清掃総務費でございますが、主なものにつきましては、公有財産購入費の減で、最終処分用地購入費の減でございます。94ページをお願いいたします。塵芥処理費につきましては、需用費で減額をいたしておりますが、これは最終処分場の浸出水の処理薬品の減、それから電気集じん機、破砕工場機械等の修繕料の減等によるものが主なものでございます。次の3の省資源再資源化事業費でございますが、委託料につきましては、主なものはペットボトルの再資源化委託料の減、それから工事請負費につきましては、アルミ缶のリサイクル処理整備事業の処理装置の設置工事の減によるものでございます。

 96ページをお願いいたします。労働費の労働総務費、高年齢者就業機会開発事業費、特に申し上げることはございません。

 次の農林水産業費、農業委員会費、98ページをお願いいたします、農業総務費、農業振興費、畜産振興費、5の土地利用型農業活性化対策費、記載のとおり特に申し上げることはございません。次の6の農林業地域改善対策費でございますが、100ページをお願いいたします。これは工事請負費で東町地区暗渠排水整備工事費の減で、施工面積の減によるものでございます。次の7の農地費でございますが、負担金補助及び交付金につきましては、県営ふるさと農道整備事業費負担金の追加で道路延長の増による事業費の増でございます。次の8の圃場整備事業費でございますが、負担金補助及び交付金で県営担い手育成基盤整備事業負担金の追加で、これは櫛田上区、機殿下地区の事業費の増によるものでございます。102ページをお願いいたします。湛水防除施設管理費、10の経営構造対策事業費、11の農業振興地域整備促進費、地域農政推進活動費、農用地高度利用促進対策費、多目的研修集会施設管理費、記載のとおり特に申し上げることはございません。

 104ページをお願いいたします。森林公園管理費、特に申し上げることございません。2の林業振興費につきましては、負担金補助及び交付金で減額をいたしておりますが、これは林業地域総合整備事業負担金の減で敷地造成工事費の減によるものでございます。

 次の水産業費の水産業総務費、水産業振興費、特にございません。106ページをお願いいたします。漁港改修事業費でございますが、これは工事費で県単の猟師漁業改修事業費あるいは県単の松ケ崎漁港改良事業費の実績見込み等による減でございます。

 次の緑化推進費、それから農と匠の里建設費、特に申し上げることはございません。記載のとおりでございます。

 108ページをお願いいたします。商工総務費、それから商工振興費、観光費、110ページをお願いいたします、プラザ鈴管理費、産業立地費等につきましても特に申し上げることはございません。6の再開発事業費につきましては、委託料で減額をいたしておりますが、これは再開発事業の一時棚上げによる業務の内容変更による減でございます。7の観光情報センター管理費、産業振興センター管理費、112ページをお願いいたします、ワークセンター松阪管理費、記載のとおり特に申し上げることはございません。

 次の土木費、土木総務費でございます。それから次の道路橋梁総務費、特にございません。114ページをお願いいたします。道路維持費につきまして、委託料では雪寒対策道路維持委託料の追加で、除雪、凍結等の作業件数の増と、それから地元施工による原材料費の工事が不調になったことによる減等が主なものでございます。次の3の道路新設改良費でございますが、臨時地方道の整備事業の追加、また市単の道路整備事業費の減等が主なものでございます。それから116ページの負担金補助及び交付金につきましては、県道路橋梁負担金の追加でございます。橋梁維持費、それから次の浸水対策費、特に御説明することはございません。

 次の河川総務費、河川維持費につきましても記載のとおりでございます。次の河川改良費につきましては、負担金で減額をいたしておりますが、これは県河川改良事業枠の縮小による減でございます。118ページをお願いいたします。水防費につきましては特に申し上げることはございません。

 港湾管理費につきましては負担金で減額をいたしておりますが、これは県営松阪港の改修事業負担金の減で事業費の減によるものでございます。

 次の都市計画総務費につきましては、国補事業の支弁人件費の振りかえによる追加等と、120ページをお願いいたします、繰出金で公共下水道事業特別会計の繰出金の減でございます。2の宅地開発指導費でございますが、これは積立金で今回お願いいたしておりますが、公共施設基金の積立金の追加でございます。次、街路事業費でございますが、街路事業費につきましては、国庫補助事業の高町松江岩内線の街路事業の追加5100万円と、それから市単独事業費の減1331万1000円の減と、122ページをお願いいたします、公社の先行取得用地の買い戻し4件等によるものでございます。次に4のポンプ場管理費と、それから次の都市下水路、124ページをお願いいたします、公園費でございますが、特に記載のとおり御説明をすることはございません。次の7の公園事業費につきましては、国補総合運動公園の建設事業の組みかえと、市単独事業費の減でございます。これはカネボウ跡のものを含めての分でございます。

 126ページをお願いいたします。次の住宅費でございますが、住宅管理費、128ページ、2の小規模住宅地区等改良事業費、3のがけ地近接等危険住宅移転事業費、4の地域木造住宅供給推進事業費、5の公営住宅建替事業費等につきましては、特にございません。130ページをお願いいたします。6の改良住宅等改善事業費等につきましても特にございません。次の7の既設公営住宅改善事業費につきましては、工事請負費で減額をいたしておりますが、これは記載のとおりの下水道の接続排水施設改修工事費の減等によるものでございます。次の8の公営住宅整備事業費でございますが、特に申し上げることはございません。

 132ページをお願いいたします。消防費、常備消防費につきましては、特に申し上げることはございません。非常備消防費、それから消防施設につきましても、特に申し上げることはございません。

 教育費につきましては、教育長からお願いいたしますので、交代をいたします。

          〔助役 三好利夫君降壇〕

          〔教育長 鈴木八郎君登壇〕



◎教育長(鈴木八郎君) 引き続きまして教育費について御説明申し上げます。

 134ページをお願いします。事務局費の中の人件費につきましては、昨年の12月から職員が転出したことに伴う後の補充をしなかったことよるものでございます。19の負担金補助及び交付金につきましては、説明欄にいろいろございますが、これは対象人員の減によるものでございます。次に136ページをお願いいたします。教育研究所費でございますが、これらの人件費関係も先ほどの事務局費と同じように、転出した職員の不補充によるものでございます。

 小学校費の学校管理費でございますが、138ページをお願いいたします。11の需用費、これは主に電気関係の業務用の電気料金の計算方法が変わったことが主なものでございます。15の工事請負費につきましては、それぞれ精算によるものでございます。前回も補正させていただいた残りということでございます。18備品購入費につきまして、伊勢寺小学校は指定寄附によるものでございます。次に3の学校建設費、12の役務費につきましては、建築基準法による届け出のための手数料でございます。

 次に中学校費の学校管理費でございますが、140ページをお願いいたします。11の需用費で120万円をお願いするものでございますが、久保中学校の水道設備に不ぐあいが起こりまして、受水層がオーバーフローしたことによる水道料金が主なものでございます。12の役務費につきましては、インターネット活用のためにケーブルテレビへ接続したことによるものでございます。教育振興費の20の扶助費につきましては、要保護及び準要保護児童生徒援助費でございますが、修学旅行費を補助するものでありますが、その支給人数が減ったことによるものでございます。

 次に143ページの社会教育総務費をお願いしたいと思いますが、ここで各節にわたっておりますが、主な事業の中に人権教育推進市町村事業がございます。当初1931万2000円を予定させていただいておりましたが、今回1538万円に減額させていただくものが主なものでございまして、それ以外のものの主なものを御説明申し上げますと、144ページをお願いします。12の役務費で説明欄の通信運搬費、これは地区市民センターのコンピューター、いろいろの検索あるいは庁内LANとの関係で通信費の増加によるものでございます。13の委託料は、これはパソコンの講座、講習のための委託料の入札差金でございます。18の備品購入費、説明欄のパソコン等の購入費の減は430台希望したものが392台の配分になったことによるものでございます。19の負担金補助及び交付金は、5つの集会所へ補助をさせていただくものが主なものでございます。地区市民センター費については、146ページをお願いいたします。11の需用費で燃料費をお願いするものにつきましては、市民センターの所長等の公用車のための燃料費でございます。修繕料の138万6000円につきましては、地区市民センターあるいは公民館の空調機、あるいは自動ドア等の修繕をお願いするものでございます。13の委託料、これは櫛田地区市民センターバリアフリー化、あるいはそれによる設計変更等による増額をお願いするものであります。次に148ページをお願いいたします。5の埋蔵文化財調査費の7賃金でございますが、これは出土品を整理するための作業員の賃金の増、それから8の報償費につきましては、宝塚古墳の整備指導委員会の開催の増によるものでございます。次に151ページの12の市民文化会館管理費でございますが、11の需用費で主なものは光熱水費、これは電気料でございまして、利用される方、いわゆるホリゾンライトの使用が少なくなった、そのことに伴う電気料金の減が主なものでございます。次に153ページのコミュニティ文化センター管理費のうち13の委託料、説明欄の清掃委託料の減でございますが、これは入札差金によるものでございます。

 次に155ページ、学校給食管理費、そのうちの7賃金でございますが、給食調理員代替賃金の追加でございます。これは職員が退職したことによる補充のための賃金をお願いするものでございます。次に157ページをお願いしたいと思います。社会体育振興費のうち15の負担金補助及び交付金、みえスポーツフェスティバル派遣費補助金の減でございますが、これはみえスポーツフェスティバルのうちフリー種目への参加がなかったことによる補助金の減が主なものでございます。次に158ページの中部台管理費のうち、工事請負費、総合体育館の床の改修1218平方メートルを整備させていただきました。そのことによる工事の差金でございます。

 青少年教育費については特に申し上げることはございません。

 よろしくお願い申し上げます。

          〔教育長 鈴木八郎君降壇〕

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) 160ページをお願いいたします。災害復旧費でございます。農地等災害復旧費につきましては、入札差金及び精算による減、林業施設災害復旧費につきましては、地元からの事業取り下げ、及び入札差金等の減によるものでございます。

 次の現年災災害復旧費につきましては、国補災害復旧事業費の減、それから市単の災害復旧事業費の減等によるものでございます。2の過年度災災害復旧事業費につきましては、施工延長の減によるものでございます。都市施設等災害復旧費、衛生施設災害復旧費等については記載のとおりでございます。

 次の12の公債費でございますが、元金につきましては今回5757万8000円をお願いいたしております。これは長期債の償還元金の追加で、銀行の繰り上げ償還分8件と、162ページをお願いいたします、利子では主に借入利率の低利に推移したことによる減等でございます。

 諸費の補償補てん及び賠償金につきましては、歳入でも申し上げましたとおり、予算措置を今回するものでございます。

 以下、附属説明は省略をさせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

          〔助役 三好利夫君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。



◆13番(竹田哲彦君) 簡単なことですので、自席から失礼をさせていただきます。

 今回の補正予算、今提案説明を聞いたわけですけれども、特に歳入における特徴を見てみますと、今回の補正で計上をいろいろされておりますけれども、いわゆる金余らせ的なと言いますか、豊かな財政が特徴だというふうに思います。例えば、歳入における地方交付税が8億9673万3000円、非常に多額の地方交付税がここに来て入ってきている。そしてまた歳入における繰入金を見てみますと、6億7730万2000円を減、減っていることであります。この繰入金の減というのは主に当初のときに財源対策債の基金や、あるいは住宅建設基金などからそれぞれ財源対策債の方は1億7700万円余り、住宅建設基金が1億円、こういうふうなものが実際基金に頼らなくても一般財源で賄えてしまったというか、賄えたこと、そしてまた財政調整基金4億円というふうな形で、歳入で特徴的なことは、こういうふうに基金に頼らなくても、今回の場合一般財源で補てんすることができたということが特徴だというふうに思います。

 こういうことで当初予算と比べたら、かなりの歳入においても見込み違いが出てきているわけですけれども、当初予算で、こういう地方交付税やあるいは繰入金の減などは予想されていたことではないのかどうか、このことをまずお伺いしたいことであります。

 それと、先ほど申し上げましたように、繰入金の中で特に財源対策債あるいは住宅建設基金からの取り崩しをしなくても財政運営ができたこと、地方交付税が非常に9億円近い増になっていること、こういうふうな原因はどこにあったのかという2つの点をまず歳入についてお伺いしたいというふうに思います。

 それと、一方では歳入において、私は実際お金を余らせているような感じがするわけですけれども、こういうふうな現象がありながら、歳出における減額はどうかというて見てみますと、介護保険の事業特別会計繰出金の減が1億590万円余り出ております。また、その他老人福祉費や、あるいは高齢者に対する支援や福祉事業などでは軒並み減額となっておるのが目立つわけであります。このことは事業の精査そのものもあるかとは思いますけれども、単に精査の結果だけだというふうな見方ではなく、この中に私は制度の不徹底や、あるいは自己負担に伴うサービスの切り下げや、利用者の抑制があるのではないかというふうに思われます。この点、どういうふうな認識をお持ちなのか、歳出における全体的な特徴から述べさせていただきましたけれども、この点。

 それと最後に、提案説明の中でありましたけれども、歳入の中での雑入、弁償金として428万9000円が計上されております。歳出の方でも諸費で同様の金額が計上されているわけですけれども、これはいわゆる市営住宅使用料の横領金の問題です。財政処理的にはこれで終わるわけですが、今までの横領金の問題で、本人へまだ確認されていないという未確認そのものが公表の1つの理由でもありましたけれども、その後、この点も含めて真相究明などがどんなふうに進展している中で財政的にこの完了をさせてきたのかということ、大きく分けて3つの点でお伺いしたいと思います。



◎助役(三好利夫君) 第1点目の平成12年度の交付税の増、あるいは繰入金の減額等でございますが、その辺のことについて当初編成からの問題ではなかろうかというふうに思います。確かに当初我々予算を編成いたします時点では、なるべく歳入については確実なものから見込みを立てておりまして、交付税につきましてもそのような状況でございますし、そのような措置をいたしております。したがいまして、結果的にはおっしゃられるようなこともございますが、我々当初に編成した時点では交付税ではこの程度ではなかろうかと。少し見込みはあるという希望的な問題はございますが、そのことで予算編成することもできませんし、現状としてはこのような結果になったものでございます。

 また基金の問題ですが、これは国と地方との関係でございまして、財源対策債基金とか住宅建設の基金につきましては、交付税で見てきておりますけれども、今の金利でいきますと、そのことを使用していきますと、将来償還にも影響がしてまいります。ということは金利が安うなっておりますから。したがいまして、できるだけ延ばしていくというふうな方法で今の財源が見込めるならば、基金を使わずに償還をしていくと、そんなような形のことにいたしております。

 次の財政調整基金につきましても、従来からも当初編成の時点ではいたしておりますが、最終的にはそれぞれ基金へ戻しておると、こんなようなことでございます。確かにおっしゃられるようなこともございますが、我々としては当初の予算の編成の時点では、このようになってくるとは少しも思っておりませんし、また今の現状からいきますと、こういうふうな状況がまだ続くのではないかというような気持ちもいたしますので、なるべく経費を節減しながら今後の財政運営を行っていきたい、こんなような考え方でおりますので、御理解をいただきたいと思います。

 次の2番目につきましては、担当部長からお答えをいたさせますが、次の3番目の問題で、捜査の問題でございますが、今まだ私どもとしましては、松阪警察からその後の確認もございませんし、本人も私どもまだ確認をできておりません。したがいまして、捜査途中であるというので、その後の内容については進展をいたしておりませんので、ここで御報告できるような状況ではございませんので、御理解をいただきたい、かように思います。



◎保健福祉部長(山嵜高裕君) それでは2点目の歳出における減額の、特に介護保険特別会計事業繰出金の減でございますけれども、1億598万5000円ということで減額をいたしておるわけでございますけれども、この中で特に介護保険給付費の負担金で8330万ほど減額をいたしておりまして、あとは職員給与とか事務費でございますけれども、その中でこれは介護サービスの利用実績に基づいて減額をさせていただいておるわけでございますけれども、特に抑制をしたとか、制度不徹底等で減額というようなことになったというふうには考えておりませんので、よろしく御理解のほどお願いを申し上げます。



◆13番(竹田哲彦君) まず歳入歳出を通じて予算全体の問題ですけれども、助役も今答弁されたように、結果的には実際、金が今回の補正予算を見る限りでは非常にだぶついてきているわけですけれども、これは助役の答弁の中でも予想外というふうなことだったと思うんですけれども、私は結果的にはやっぱり歳入を過小に見積もっておったのではないだろうかな。そしてまた歳出は、市民の暮らしやいろんな福祉にかかわる予算を極力抑えて、そしてその基金などをふやしている、こういう構図。そして一方、こういう金余らせ的なところがある一方、市の借金もふえているというような構図がこの財政運営の中で浮き彫りになってくると思うんですけれども、こういうふうな財政運営をどう考えているのかなというような基本的な点がまず1点と、私はもう一つ、2つ目の財政運営については、こういう基金やいろんなところへ金を積み立てておくよりも、先ほど縁故債など繰り上げ償還も若干報告されておりますけれども、この縁故債などをもっと繰り上げ償還をした方が今の金利などを考えれば、それの方が健全な財政運営ができるんではなかろうかなというふうに思いますけれども、この点もあわせてお伺いしたいと思います。

 歳出における問題で、部長の方から抑制や不徹底などから減額が出てきたものではないというふうなことですが、この点はまた委員会で具体的に詰めます。

 それと、いわゆる住宅使用料の横領の問題での雑入ですが、今助役の方から警察からも連絡もない、本人もまだ確認していないというようなことですので、あえてここでは言いません。しかし、この問題についてはまだまだ未解決でいろんな政治的な大きな問題もあります、また機会もありますので、そこでそのことも含めて徹底した解明をしていきたいなというふうに思いますので、再質問としては、財政運営にかかわる2つの点について御答弁をお願いしたいというふうに思います。



◎助役(三好利夫君) 竹田議員の再度の質問にお答えをいたします。

 確かに今低金利時代でございます。しかし、将来の財政を運営していく中で、償還を全部繰り上げ償還をして、基金を極端なことを申し上げまして、少のうして、今後将来どのような問題が出た場合に対処できるかということもございます。しかし本年度の、平成13年度の予算編成の基本的なものにつきましても、起債につきましては極力抑えた経過もございますし、それから繰り上げ償還につきましても、先ほど議員もお触れになりましたが、私ども本年度は銀行の部分については一部償還をいたしております。したがいまして、今後もこのような財政運営で乗り切っていきたいと、こんなようなことがございますので、その辺は御理解をいただきたい、かように思います。

          〔13番議員より「終わります」という声あり〕



○議長(引地忠君) 他に質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第36号は各常任委員会に付託いたします。

 暫時休憩をいたします。午後2時15分再開いたします。

                             午後2時5分休憩

                             午後2時15分開議



○議長(引地忠君) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。



△日程第3 議案第37号 平成12年度松阪市競輪事業特別会計補正予算(第4号)



○議長(引地忠君) 日程第3 議案第37号平成12年度松阪市競輪事業特別会計補正予算第4号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) ただいま上程されました議案第37号平成12年度松阪市競輪事業特別会計補正予算第4号について御説明を申し上げます。

 1ページをお願いいたします。先ほど朗読をいただきましたように、今回の補正につきましては9億90万2000円を減額させていただき、歳入歳出予算の総額をそれぞれ141億1111万2000円とさせていただくものでございます。

 5ページをお願いいたします。歳入でございますが、事業収入につきましては9億1030万5000円を減額させていただいております。内訳といたしましては勝者投票券売上高で9億円の減額、川越場外分は6億5000万円、電話投票分が2億5000万円等でございます。それぞれ今までの実績をもとにいたした売上状況による減額でございます。また雑入といたしまして売上の減額に伴う端数切捨収入、時効収入それぞれ減額でございます。6ページをお願いいたします。財産貸付収入につきましては1013万5000円の減額でございまして、これは臨時場外発売の使用料で松阪が開催をした特別競輪等場外貸付と、四日市競輪場の貸付収入をそれぞれ記載のとおり減額させていただいたものでございます。

 次の事業外収入につきましては、場外発売時の事務協力費で1953万8000円を追加させていただくものでございます。

 7ページをお願いいたします。次に歳出でございますが、一般管理費の減額は人件費及び事務費の精査等によるもので、記載のとおりでございます。

 次に8ページから11ページにかけてでございますが、事業費につきましては8億2058万4000円を減額させていただいております。その主なものは売上の減に伴います払戻金6億7500万円の減額と、その他記載の開催経費の減額等でございます。

 11ページをお願いいたします。営繕費の減額につきましては、入札差金等による減、また川越場外従事員詰所建替工事費の減額は見送りによる減でございます。

 次に、諸支出金の一般会計操出金の減額につきましては、来年度予定をいたしております、ふるさとダービーの施設整備に伴う繰り越し財源としての減額をさせていただくものでございます。

 12ページをお願いいたします。納付金につきましては、売上の減額に伴う公営企業金融公庫納付金減と川越納付金の減でございます。

 最後に予備費でございますが、2608万6000円を追加させていただいております。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

          〔助役 三好利夫君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第37号は産業経済委員会に付託いたします。



△日程第4 議案第38号 平成12年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)



○議長(引地忠君) 日程第4 議案第38号平成12年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算第4号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) ただいま上程されました議案第38号平成12年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算第4号について御説明を申し上げます。

 先ほど朗読をいただきましたように、今回の補正につきましては1億918万4000円を追加させていただき、歳入歳出予算の総額をそれぞれ85億6555万円とさせていただくものでございます。

 23ページをお願いいたします。歳入でございますが、まず国民健康保険税の追加につきましては被保険者数の増等で、内訳は記載のとおりでございます。

 24ページをお願いいたします。国庫支出金、療養給付費等負担金でございますが、これは一般の医療費の増を見込んだことによりましての追加でございます。次の事務費負担金は平成12年度からの措置として介護納付金の納付に関する事務の執行に要する費用に対して交付されるものでございます。

 国庫補助金の財政調整交付金の追加は普通調整交付金でございます。次の特別対策費補助金は高齢者の薬剤一部負担に関する臨時特別措置の実施に伴う老人保健医療費拠出金の保険者負担増相当額に対する補助金でございます。

 25ページをお願いいたします。療養給付費交付金は現年度分で減でございまして、退職者医療に係るものでございます。

 繰入金の一般会計繰入金の追加は、一般会計からの繰入金として保険基盤安定では110万5000円の追加、出産育児一時金等の減、その他繰入金といたしましては財政安定化支援事業等が追加となったものでございます。

 繰越金のその他繰越金でございますが、平成11年度からの繰越金で今回追加をさせていただくものでございます。

 26ページをお願いいたします。諸収入、延滞金加算金及び過料の減は実績等によるものでございます。

 預金利子の減は一時運用金利子でございます。雑入の第三者納付金の追加につきましては、件数及び1件当たりの金額の増によるもので、以下記載のとおりでございます。

 27ページの連合会支出金、連合会補助金、介護円滑導入給付金でございますが、これは介護保険導入に伴う収納率低下による財政影響額の2分の1に対して交付されるものでございます。

 28ページをお願いいたします。次に歳出でございますが、総務費、総務管理費、一般管理費でございますが、今回減額をさせていただいております。減の主なものにつきましては、職員手当等の時間外勤務手当と印刷製本費、国保調整交付金の資料作成委託料で、内容は記載のとおりでございます。

 29ページをお願いいたします。徴税費の減で納税奨励費の口座振替手数料の減、納税貯蓄組合連合会補助金の減によるものが主なものでございます。

 運営協議会費の減につきましては、最終の精査によるものでございます。30ページをお願いいたします。趣旨普及費でございますが、特に申し上げることはございません。

 次に保険給付費、療養諸費の一般被保険者療養給付費でございますが、医療費の動向等を考慮いたしまして追加を見込ませていただいており、次の退職被保険者等療養給付費につきましては減を見込んでおるものでございます。退職被保険者等療養費の減としましても実績をもとに精査をさせていただいたものでございます。審査支払手数料の追加は件数の増によるものでございます。

 31ページをお願いいたします。高額療養費でございますが、これは件数の増によりまして、一般被保険者で4764万2000円、退職被保険者等で558万9000円の追加をお願いするものでございます。出産育児一時金の減につきましては件数の減によるものでございます。32ページをお願いいたします。葬祭費の減につきましても件数の減によるものでございます。

 次に老人保健医療費拠出金は、社会保険診療報酬支払基金からの最終決定によりまして医療費、事務費を合わせて追加をさせていただくものでございます。

 次の介護納付金につきましては、社会保険診療報酬支払基金からの決定によりまして減額をさせていただくものでございます。

 33ページをお願いいたします。次に保健事業費、保健衛生普及費の減につきましては、優良家庭の記念品の入札による単価の減と医療費通知の減が主なものでございます。疾病予防費の減はコンピュータドックの委託件数の減によるものでございます。

 次に諸支出金でございますが、34ページをお願いいたします。償還金及び還付加算金の一般被保険者保険税還付金は保険税過年度過誤納還付金の減、また次の国庫負担金返還金の追加をさせていただいておりますが、これは平成11年度療養給付費等負担金の精算によるものでございます。

 最後に基金費の保険給付費支払準備基金の増額をさせていただいておりますが、本年度も基金利子等と合わせて1億円の積み立てをさせていただくものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

          〔助役 三好利夫君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第38号は教育民生委員会に付託いたします。



△日程第5 議案第39号 平成12年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(引地忠君) 日程第5 議案第39号平成12年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算第2号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) ただいま上程されました議案第39号平成12年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算第2号について御説明を申し上げます。

 先ほど朗読をいただきましたように、今回の補正につきましては4万1000円を減額させていただき、歳入歳出予算の総額をそれぞれ437万9000円とさせていただくものでございます。

 40ページをお願いいたします。歳入でございますが、一般会計繰入金につきましては、水質検査料の2分の1をルールとして一般会計から繰り入れるものでございます。

 繰越金につきましては、歳出の減額に伴いまして財源調整といたしまして減額を計上させていただいております。

 41ページをお願いいたします。次に歳出でございますが、一般管理費の手数料の減につきましては、精算に伴う水質検査手数料の減額によるものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

          〔助役 三好利夫君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第39号は建設水道委員会に付託いたします。



△日程第6 議案第40号 平成12年度松阪市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(引地忠君) 日程第6 議案第40号平成12年度松阪市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算第1号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) ただいま上程されました議案第40号平成12年度松阪市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算第1号について御説明申し上げます。

 先ほど朗読をいただきましたように、今回の補正につきましては3063万3000円を追加させていただき、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億3165万9000円とさせていただくものでございます。

 47ページをお願いいたします。歳入でございますが、事業収入の元金及び利子の現年度分につきましては、収入率の減及び繰り上げ償還に伴う増減でございまして、また滞納繰越分につきましては、収入率の状況を見ながらの計上で、収入率のアップによるものでございます。内訳は記載のとおりでごさいます。

 48ページをお願いいたします。県支出金の事業費補助金は特定助成事業補助金で、貸付残高が確定したことによる減と、償還推進助成事業補助金で事務費補助の精算による減でございます。

 繰入金の一般会計繰入金につきましては、ルールとして一般管理費等の経費を一般会計が負担するもので、対象諸経費の精算に基づき減額をさせていただくものでございます。住宅新築資金等貸付事業基金繰入金の追加は公債費の追加に伴う取り崩しでございます。

 49ページをお願いいたします。繰越金につきましては今回追加をさせていただき、これで前年度繰越金全額を計上させていただくことになるものでございます。

 雑入につきましては預金利子でございます。

 50ページをお願いいたします。次に歳出でございますが、総務費の一般管理費の減につきましては、それぞれの諸経費の精算による減でございまして、内容は記載のとおりでございます。

 公債費でございますが、51ページをお願いいたします。元金では追加をさせていただいておりますが、これは主に繰り上げ償還によるものでごさいます。利子の減につきましては前年度の繰り上げ償還に伴う利子の減によるものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

          〔助役 三好利夫君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第40号は建設水道委員会に付託いたします。



△日程第7 議案第41号 平成12年度松阪市福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(引地忠君) 日程第7 議案第41号平成12年度松阪市福祉資金貸付事業特別会計補正予算第1号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) ただいま上程されました議案第41号平成12年度松阪市福祉資金貸付事業特別会計補正予算第1号について御説明を申し上げます。

 先ほど朗読をいただきましたように、今回の補正につきましては1282万5000円を減額させていただき、歳入歳出予算の総額をそれぞれ476万5000円とさせていただくものでございます。

 56ページをお願いいたします。歳入でございますが、事業収入の元金及び利子の現年度分の減額につきましては、貸し付け件数の減と収入率の減によるものでございまして、また滞納繰越分につきましては収入率の状況を見ながらの計上で、収入率の減によるものでございます。内訳は記載のとおりでごさいます。

 繰越金につきましては1038万2000円を減額させていただいておりますが、これは歳出の減額に伴います財源調整といたしましての減額でございます。

 雑入につきましても減額でございます。

 58ページをお願いいたします。次に歳出でございますが、総務費の一般管理費の減につきましては、それぞれの諸経費の精算によるものでございます。内容は記載のとおりでございます。

 59ページをお願いいたします。事業費の福祉資金貸付事業費につきましては、当初計上いたしておりましたものを今回1256万円を減額させていただいております。これは当初14件の貸し付けを計画しておりましたが、実質2件しかなかったことによるものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

          〔助役 三好利夫君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第41号は教育民生委員会に付託いたします。



△日程第8 議案第42号 平成12年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)



○議長(引地忠君) 日程第8 議案第42号平成12年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算第3号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) ただいま上程されました議案第42号平成12年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算第3号について御説明を申し上げます。

 先ほど朗読をいただきましたように、今回の補正につきましては4億2606万2000円を追加させていただき、歳入歳出予算の総額をそれぞれ106億8291万7000円とさせていただくものでございます。

 65ページをお願いいたします。歳入でございますが、支払基金交付金の医療費交付金の追加と審査支払手数料交付金の減につきましては、概算交付金の変更交付決定によるものでございます。

 国庫支出金、医療費国庫負担金の現年度分の減は変更交付申請による減額でございまして、過年度分の追加は過年度分の精算に伴う追加交付でございます。

 66ページをお願いいたします。臨時財政調整国庫補助金の老人医療費適正化対策事業費補助金の減は交付決定によるものでございます。

 県支出金、医療費県負担金の現年度分の減及び過年度分の追加は国庫支出金と同様、変更交付申請と精算に伴う交付金でございます。

 繰入金の一般会計繰入金は追加をお願いいたすものでございます。

 67ページをお願いいたします。繰越金の追加は前年度繰越金を全額計上させていただいたものでございます。

 諸収入の第三者納付金の減は返還件数の見込みの減によるものでございます。また返納金につきましては追加をいたしております。

 68ページをお願いいたします。次に歳出でございますが、一般管理費の減は人件費等の精査によるものでございます。

 医療諸費につきましては、受給者の増による医療費の伸びと医療費動向によるもので、医療給付費の追加と医療支給費の減をさせていただいております。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

          〔助役 三好利夫君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第42号は教育民生委員会に付託いたします。



△日程第9 議案第43号 平成12年度松阪市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)



○議長(引地忠君) 日程第9 議案第43号平成12年度松阪市公共下水道事業特別会計補正予算第5号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) ただいま上程されました議案第43号平成12年度松阪市公共下水道事業特別会計補正予算第5号について御説明を申し上げます。

 先ほど朗読をいただきましたように、今回の補正につきましては1億5827万円を減額させていただき、歳入歳出予算の総額をそれぞれ75億9006万9000円とさせていただくものでございます。次に第2条繰越明許費と第3条地方債の補正につきましては74ページで御説明を申し上げます。

 74ページをお願いいたします。第2表繰越明許費でございますが、事業費、建設改良費、関連公共下水道事業につきましては31億6941万4000円を13年度へ繰り越させていただくものでございます。内容といたしましては、測量調査設計委託1件、工事39件となっておりまして、繰り越し理由は国の追加補正によるもの、地元の調整が難航したことによるもの、他事業との整合を図ることなどによるものでございまして、やむなく工期的に年度内完成が困難となったものでございますので、よろしくお願いを申し上げます。なお、完成予定の最終は平成14年2月末でございます。

 次の第3表地方債の補正でございますが、中勢沿岸流域下水道負担金につきましては、国補事業額の増額に伴いまして変更をさせていただいております。また、関連公共下水道事業の限度額につきましては、市単独事業の減額補正によりましての変更でございます。

 77ページをお願いいたします。歳入でございますが、分担金及び負担金の受益者負担金につきましては、当初予定した賦課対象区域が繰り越し工事により減となったことによりまして5664万4000円を減額させていただいております。

 次に使用料及び手数料の公共下水道使用料でございますが、こちらも公共下水道への接続が計画を下回ったことから減額補正となっております。公共下水道手数料につきましては増額補正でございます。内容は記載のとおりでございます。

 78ページをお願いいたします。国庫支出金の建設改良費補助金につきましては、新産業都市等事業補助率差額としての増額をさせていただいております。これは平成10年度及び11年度関連公共下水道費補助金に対する12年度交付分の差額補助金でございます。

 県支出金の建設改良費補助金につきましては減額をさせていただいております。内容は記載のとおりでございます。

 繰入金の一般会計繰入金につきましては減額をさせていただいておりますが、これは、主に管理費、公債費等の減額補正によるものでございます。

 79ページをお願いいたします。次の諸収入の受益者負担金延滞金、預金利子、雑入につきましては記載のとおりでございます。

 80ページの市債、建設改良債につきましては3890万円の減額をさせていただいており、74ページの地方債補正の説明で申し上げたとおりでございます。

 81ページをお願いいたします。次に歳出でございますが、事業費、業務費の管理費につきましては減額補正となっております。減額の主なものは、82ページの負担金補助及び交付金でございまして、特に水洗化促進のための補助金が申請件数の減などから大きく減額補正となっております。内容につきましては精算等によるもので、記載のとおりでございます。

 83ページをお願いいたします。次に事業費建設改良費の流域下水道費でございますが、7282万4000円をお願いしております。工事請負費、原材料費につきましては精算等によるもので、記載のとおり減額でございます。負担金補助及び交付金の中勢沿岸流域下水道松阪処理区事業負担金につきましては、国補事業額の増とさせていただいております。関連公共下水道費1億1827万2000円の減額となっておりまのは、事業別では国補事業は事業費の枠内の組み替え補正によるもので変更はございません。市単独事業費につきましては1億1827万2000円の減となっておりますが、内容等につきましては83ページから85ページの記載のとおりでございます。

 85ページをお願いいたします。公債費、利子につきましては7519万円の減額をさせていただいております。長期債利子につきましては、当初見込みより起債借入額が減となったことと借入利率が低下したことによる減額をさせていただいております。また一時借入金につきましては、資金運用がうまくいったことなどで、借入期間の短縮等により減額補正いたしております。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

          〔助役 三好利夫君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第43号は建設水道委員会に付託いたします。



△日程第10 議案第44号 平成12年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)



○議長(引地忠君) 日程第10 議案第44号平成12年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算第4号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) ただいま上程されました議案第44号平成12年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算第4号について御説明を申し上げます。

 89ページをお願いいたします。先ほど朗読をいただきましたように、今回の補正につきましては、65万7000円を減額させていただき、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億6591万3000円とさせていただくものでございます。

 次に第2条の繰越明許費、第3条の地方債の補正でございますが、92ペ−ジをお願いいたします。第2表の繰越明許費でございますが、高木地区の汚水処理場建設事業費として繰り越すものでございまして、汚水処理場の用地買収において、県営圃場整備事業漕代地区内の仮換地であるため地元調整に不測の日数を要したことから、事業費1億6980万円を平成13年度へ繰り越すものでございます。なお、完成予定は平成14年3月末でございます。

 次に第3表地方債の補正でございますが、高木地区の市単事業費の減額によるものでございまして、記載のとおり起債限度額10万円を減額するものでございます。

 95ペ−ジをお願いいたします。歳入でございますが、分担金及び負担金の事業費負担金で、高木地区の管路工事費の精算による地元負担金でございます。

 使用料及び手数料の農業集落排水処理施設使用料でございますが、精算によるものでございます。

 繰入金の一般会計繰入金につきましては、人件費の精査と高木地区の市単独分、管路工事費の精算によるものでございます。

 96ペ−ジをお願いいたします。諸収入の雑入でございますが、高木地区の市単事業費の精算による明和町5戸分の負担金収入の精算をするものでございます。

 次に市債の事業債でございますが、高木地区の市単事業費の精算によるものでございます。

 97ページをお願いいたします。歳出でございますが、総務費の一般管理費につきましては記載のとおりでございます。

 次に事業費の施設管理費につきましては、小野地区の汚水処理施設の管理経費として電気、水道代及び施設保守点検業務の精算による減額でございます。

 98ページをお願いいたします。建設改良費の減額でございますが、内容等は記載のとおりでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

          〔助役 三好利夫君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第44号は産業経済委員会に付託いたします。



△日程第11 議案第45号 平成12年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)



○議長(引地忠君) 日程第11 議案第45号平成12年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算第5号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔助役 三好利夫君登壇〕



◎助役(三好利夫君) ただいま上程されました議案第45号平成12年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算第5号について、御説明を申し上げます。

 先ほど朗読をいただきましたように、今回の補正につきましては5億2575万9000円を減額させていただき、歳入歳出予算の総額をそれぞれ38億9801万7000円とさせていただくものでございます。

 第2条繰越明許費につきましては104ページをお願いいたします。支給限度額一本化システム開発業務委託料は国の補正によるもので、訪問通所サービス及び短期入所サービスの支給限度額一本化に伴いシステムの一部改修を行うものでございます。そのためシステム開発に当たり不測の日数を要したもので、年度内完成が見込めなくなったことによるもので、なお完成予定は平成13年9月末日を予定いたしております。

 107ページをお願いいたします。歳入でございますが、介護保険料、第1号被保険者保険料の現年度分特別徴収保険料は749万円を追加させていただいております。また現年度分普通徴収保険料は減額をさせていただいております。これは賦課時点において年金受給者の増加と、普通徴収対象者が減少したことによるものでございます。

 次に手数料、督促手数料の追加は保険料の徴収に伴うものでございます。

 108ページをお願いいたします。国庫負担金、介護給付費負担金の現年度分でございますが、保険給付費の見込額により減額をさせていただいております。

 国庫補助金、調整交付金の現年度分調整交付金につきましても、保険給付費の見込額により減額をさせていただいております。事務費交付金721万6000円の追加は、市が行う要介護認定等に係る事務処理に要する経費の一部に対して交付されるものでございます。介護サービス適正実施指導事業費補助金の減につきましては、県の補助事業となったためによる減でございます。支給限度額一本化システム開発事業費補助金につきましては、平成14年1月より訪問通所と短期入所サービスの一本化に伴う資格記録管理等の保険者システムの改修補助をしていただくものでございます。

 109ページをお願いいたします。支払基金交付金、介護給付費負担金の現年度分1億8668万5000円の減、及び県負担金、介護給付費負担金の現年度分の減につきましては保険給付費の見込額によるものでございます。県補助金、介護サービス適正実施指導事業費補助金の追加につきましては、先ほど説明をいたしましたように国庫補助から県補助に変更になったことによる増でございます。

 110ページをお願いいたします。次に財産運用収入、利子及び配当金でございますが、240万8000円の追加は介護保険円滑導入基金に対する利息でございます。

 繰入金でございますが、一般会計からの繰入金として介護給付費に対する市負担金も保険給付費の見込みにより8330万8000円を減額させていただくものでございます。その他一般会計繰入金の職員給与費繰入金の減は時間外手当等の減でございます。事務費繰入金の減は認定調査費及び認定審査会共同設置負担金等の減によるものでございます。

 111ページをお願いいたします。歳出でございますが、総務費、総務管理費の一般管理費は記載のとおりでございます。

 112ページをお願いいたします。徴収費、賦課徴収費の減の主なものは、保険料徴収に係る諸様式の印刷製本費としての追加と、保険料納入済確認書の郵送料の減額及び口座振替等の手数料の減額によるものでございます。次に介護認定審査会費、認定調査等費の減は、主なものにつきましては、主治医の意見書作成料の減と、認定に伴う訪問調査の委託を当初予定しておりましたが、市において行ったための減でございます。113ページの認定審査会共同設置負担金の減は中央情報センター機器の保守管理委託料等の減額による分担金の精査でございます。114ページをお願いいたします。次に計画策定等検討委員会費の減は委員会開催回数の減によるものでございます。

 保険給付費の介護サービス等諸費につきましては、利用者の見込み精査により、それぞれのサービスについて減額をさせていただいておりますが、居宅介護住宅改修費と居宅介護サービス計画費につきましてはサービス利用者の増が見込まれたため増額とさせていただいております。115ページの支援サービス等諸費につきましては利用者の見込み精査に伴い減額をさせていただいております。116ページをお願いいたします。その他諸費の審査支払手数料の減、及び高額介護サービス費の減につきましても、サービス利用者の見込み精査によるそれぞれの減額でございます。

 次に基金積立金の介護給付費準備基金積立金でございますが、1億6486万8000円の追加をさせていただいております。これは、保険給付費においての剰余を積み立てるものでございます。介護保険円滑導入基金積立金の240万9000円につきましては利息の積み立てでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

          〔助役 三好利夫君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。



◆1番(今井一久君) 自席から失礼します。議案第45号平成12年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算について質問いたします。この補正予算では介護保険事業の平成12年度のほぼ実績があらわれ、当初予算と比べサービス給付も減って、5億2575万9000円が減額となっています。私はこの事業の評価と見直しが極めて重要だと思います。この事業の大まかな評価は13年度の予算の審議の中でも述べられて、低所得者への対策が課題の1つに挙げられました。その中でちょっとお伺いするんですが、平成12年度の介護保険の事業の評価や今後の事業の見直しを含め、委員会の中でも老人保健福祉計画策定委員会ではなく、新たな機関で行うということであります。その新たな機関というのはどういう性格のものなのか、どういうメンバーで、いつ立ち上げられるのか、また条例上でどう位置づけられるのか、これをお伺いいたします。



◎保健福祉部長(山嵜高裕君) 今まで介護保険を含めてでございますけれども、老人保健福祉計画策定委員会のメンバーの中で介護保険事業も含んでの事業計画等を立てていただいておったわけですけれども、その中で一応介護保険も含めてその評価等もやっていただくというような当初予定でおったわけですけれども、一応老人福祉計画、高齢者保健福祉計画の策定が昨年の3月にしていただきまして、一応任務も終了したというようなことで、昨年11月にその策定委員会は一応任務を終了したということで、新しい組織をということで、その場で了解も得、また現在新しい組織をということで考えておるわけでございますけれども、その中には前の策定委員会の委員さんのメンバーとサービス利用者、またその家族、また介護相談員の方とかも含めまして、一般公募で人を募りまして立ち上げたいというふうに考えておりまして、現在作業を進めておりますけれども、時期的にいつということ、この場でちょっと確定はできませんので申し上げられませんけれども、なるべく早く立ち上げたいというふうに考えております。

 それで、条例の中でとのかかわりでございますけれども、特にその条例とかかわるような組織ではございませんので、よろしくお願いします。



◆1番(今井一久君) そういうことであれば、ひとつやはり介護保険の運営協議会というようなものということで理解をしてよろしいのかどうか、お伺いをいたします。



◎保健福祉部長(山嵜高裕君) その点も含めまして、現在検討の段階でございますので、よろしくお願いを申し上げます。



◆1番(今井一久君) 昨年の3月の議会でもこの介護保険の条例の修正案、私ども、介護保険の運営協議会の設置を提案しました。また昨年の9月の議会でも一般質問をいたしまして、その中でも当初はやはり策定委員会でやっていくというお話で、それを早急に開くというのが部長の答弁であったんですけれども、もう一度お伺いすることになると思うんですけれども、この策定委員会は最初はするということでの9月の答弁なんかあったんですけれども、それがなぜ新たな機関を設けるように変わったのか、その理由を再度お伺いします。



◎保健福祉部長(山嵜高裕君) 老人保健福祉計画策定委員会ということでございましたので、一応その任務は老人福祉計画等を策定した段階で任務を終えたというような考え方に立った方がいいんじゃないかということで、またそれと介護保険につきまして、やはり現在のメンバーでは、利用者とかケアマネジャーとか介護相談員とかも設置をしましたので、そういったメンバーも含めた中で新しい委員会といいますか、運営協議会にするかどうかわかりませんけれども、その辺で検討していくようにした方がいいんじゃないかというような御意見もございまして、そういう形にさせていただく予定にしたわけでございます。



◆1番(今井一久君) そういう点ではこの介護保険運営協議会のようなものの中に、そういうケアマネジャーも含めて、実際かかわる人が入って、そういう形で変わっていくということは非常に私どもが主張してきたことでありますし、一歩前進だということで、そういう点は思うんですけれども、その中で逆に今の高齢者問題というのは介護保険で認定される方と、介護保険で実は認定外れる、そういう方々含めて全体に高齢者の保健福祉計画ということで、当然健康診断や健康教育や、こういう面も含めてやっているんですね。そういうことから考えていきますと、今度のつくられる機関では介護保険だけなのか、それとも介護保険以外のそういう老人保健福祉計画の中にある自立の人の高齢者のサービスや、また健康診断や健康教育も含めて、そういうことも含めて検討していくのかどうかということを再度お伺いします。



◎保健福祉部長(山嵜高裕君) 介護保険制度や、それから高齢者の施策も効率的にどんなふうな形で進めていくかというようなことで、全般的な問題として検討していただくような協議会といいますか、そういったものにしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



◆1番(今井一久君) そういうことになりますと、1つは市民から高齢者の窓口が今は保健介護課で介護保険と、また一方で福祉課で高齢者福祉ということで分かれて、高齢者対策が非常に分割されているような状況なんですね。また、今もおっしゃいましたように、業務から見ても老人保健福祉計画をやっていくということになりますと、こういう計画の実施から見ても、こういう課の編成は非常にいびつじゃないかというふうに私ども思っています。ほかの都市でも窓口を一本化して、そして例えばかつて松阪市も長寿課ということであったわけですけれども、やはり老人福祉の問題を1つの窓口にして対応していくというふうに、やはりもう一度課の編成も含めて考え直す必要があると思うんですけれども、その辺を再度お伺いします。



◎保健福祉部長(山嵜高裕君) 介護保険対象者並びにまた高齢者福祉の対策について、それぞれ前は一緒になっておったんですけれども、福祉課と保健介護課に対象が分かれたというようなことで、来庁された方につきましても、いろいろと不都合だというようなお話も聞いておりますので、現在市政マネジメントの方で機構改革も含めて検討されておるかと思うんですけれども、14年度には何らかの検討がなされるものと考えておりますので、よろしくお願いします。



◆1番(今井一久君) そういう点では一本化するということを要望して質問を終わります。



○議長(引地忠君) 他に質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第45号は教育民生委員会に付託いたします。



△日程第12 議案第46号 平成12年度松阪市水道事業会計補正予算(第4号)



○議長(引地忠君) 日程第12 議案第46号平成12年度松阪市水道事業会計補正予算第4号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔水道事業管理者 金谷亮一君登壇〕



◎水道事業管理者(金谷亮一君) ただいま上程されました議案第46号平成12年度松阪市水道事業会計補正予算第4号について御説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたしますのは、予算第2条に定めました業務の予定量におきまして、(4)建設改良事業の予定量を2894万5000円減額し、10億2620万6000円とするものでございます。これは建設改良費の各工事請負費等の減が主なものでございます。

 次に予算第3条に定めました収益的収入及び支出でございますが、2ページをお願いいたします。収入で第1款水道事業収益を4571万2000円減額し40億4539万5000円とするものでございます。

 次に支出でございますが、第1款水道事業費を3352万1000円減額し39億396万6000円とするものでございます。なお、収益的収入の詳細につきましては、後ほど諸資料に基づきまして御説明を申し上げます。

 次に第4条資本的収入及び支出でございますが、先ほど朗読されたとおりでございまして、資本的収入が資本的支出額に対して不足する額を4億9132万4000円を6億902万6000円に補てんするものに改めさせていただくものでございます。

 3ページをお願いいたします。収入で、第1款資本的収入を1億4664万7000円を減額し8億7559万9000円とするものでございます。内容といたしましては、第1項から第6項でそれぞれ記載のとおりでございます。

 支出は第1款資本的支出で2894万5000円を減額し14億8462万5000円とするものでございます。これは第1項建設改良費で予算第2条で申し上げたものでございます。

 予算第5条企業債でございますが、起債の限度額を改めるものでございまして、石綿管更新事業の限度額を4億3350万円、その他改良事業の限度額を1億2000万円にそれぞれ改めさせていただくものでございます。

 4ページをお願いいたします。予算第6条継続費でございますが、事業費の総額及び年割額を変更させていただくものでございます。

 第7条他会計からの出資金でございますが、予算第9条に定めました一般会計からの出資を受ける金額1億5100万円を6623万5000円に改めさせていただくものでございます。詳細につきましては基礎資料に基づきまして主なもののみ御説明を申し上げます。11ページをお願いいたします。収益的収入及び支出でございますが、収入で水道事業収益4571万2000円の減で、まず営業収益のうち水道料金5976万6000円の減は使用水量の見込みの減によるものでございます。受託工事収益1328万3000円の減は給水工事収益で、給水工事に伴う舗装工事収益の減と受託工事収益で公共下水道事業等の配水管布設替工事収益の減でございます。その他営業外収益につきましては、工事検査手数料等の追加でございます。営業外収益は1240万1000円の増でございます。その主なものといたしましては、分担金で379万1000円の追加は申し込みの増によるものでございます。12ページをお願いいたします。雑収益879万円の増でございます。これは国土交通省管理櫛田川堤防改修工事に伴う第一水源地施設門扉、フェンス等支障物件移転補償金等でございます。特別利益につきましては、先ほど櫛田川堤防改修工事に伴う第一水源地用地2155.32平米の売却収益でございます。

 13ページをお願いいたします。次に支出でございますが、水道事業費3352万1000円の減は営業費用で、主なものといたしましては原水及び浄水費で、水質検査手数料の減及び契約電力の変更等によります動力費の減と、薬品費で消石灰使用量による追加と、南勢水道用水受水費の平成12年3月の検針日から平成12年3月31日までの旧料金の追加でございます。配水及び給水費は修繕工事後路面復旧費の追加と委託料、動力費等の減でございます。14ページをお願いいたします。受託工事費は給水工事後路面復旧費の減、公共下水事業に伴います配水管調査設計委託料の減は大黒田町ほか2カ所によるもので、及び配水管布設替工事請負費の減、業務費は報償費、印刷製本費等の減、総係費で委託料の減が主なものでございます。15ページをお願いいたします。減価償却は有形固定資産減価償却の見込みの減でございます。次に営業外費用でございますが、支払利息で企業債利息は借入額及び借入利率の減と消費税及び地方消費税の追加と、その他雑支出の追加は特定収入の分に係る分でございます。特別損失は過年度損益修正損で、過年度分水道料金還付金でございます。

 16ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございますが、収入の1億4664万7000円の減額は企業債で、石綿管更新事業、その他改良事業で、事業費の減による6850万円の減、出資金は石綿管更新事業で、国庫補助金の採択等による減、大石矢下地区で事業費の減による一般会計よりの出資金8476万5000円の減、建設受託工事収益は団地造成に伴う配水管布設延長の減に伴う建設受託工事収益の減でございます。17ページをお願いいたします。固定資産売却代金は国土交通省管理櫛田川堤防改修工事に伴う水道用地2155.32平米の売却代金の取得原価分でございます。国庫補助金は石綿管更新事業国庫補助金の事業採択による追加でございます。

 18ページをお願いいたします。資本的支出2894万5000円の減額の主なものといたしましては、配水及び給水施設費の工事請負費で布設延長の減等による配水管布設工事費の減、櫛田橋仮橋仮設管添架工事事業費の減に伴います負担金の減、石綿管布設替費は委託料の予定額の予算の組みかえでございます。19ページをお願いいたします。第5期拡張費は委託料の減、及び配水管布設工事費の追加、建設受託工事費は団地造成等に伴う配水管布設工事の減、工事請負費の減、固定資産購入費は量水器購入費の追加と軽自動車購入費入札差金の減、印刷機購入費の減でございます。

 以上簡単でございますが、平成12年度水道事業会計補正予算第4号の説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。

          〔水道事業管理者 金谷亮一君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第46号は建設水道委員会に付託いたします。



△日程第13 議案第47号 平成12年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第3号)



○議長(引地忠君) 日程第13 議案第47号平成12年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算第3号を議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔病院事務部長 鈴木正一君登壇〕



◎病院事務部長(鈴木正一君) ただいま上程されました議案第47号平成12年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算第3号について御説明申し上げます。

 21ページをお願い申し上げます。このたびの補正は緊急地域雇用特別対策として11年度から採択されておりますカルテの電子ファイル化事業におきまして、今年度の精査をいたしました。支出で委託料の減がございまして、100%の補助事業であるため、収入の補助金につきましても、同額の減となりますことから、補正をお願いするものでございます。

 第2条収益的収入及び支出におきまして、収入では医業外収益6億4107万3000円から5万4000円を減じ、6億4101万9000円とさせていただこうとするものです。

 支出では医業費用58億3116万1000円から5万4000円を減じ、58億3110万7000円としようとするものでございます。

 資料の詳細につきましては説明を省略させていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

          〔病院事務部長 鈴木正一君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第47号は産業経済委員会に付託いたします。



△日程第14 議案第48号 松阪市部課設置条例の一部改正について



○議長(引地忠君) 日程第14 議案第48号松阪市部課設置条例の一部改正についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔市長 野呂昭彦君登壇〕



◎市長(野呂昭彦君) ただいま上程されました議案第48号松阪市部課設置条例の一部改正について、御説明申し上げます。

 今回の改正は、市長部局の組織機構を改正しようとするものでありますが、新総合計画や市政マネジメントシステムの構築などにより、近い将来において大規模な機構改革が必要となることが予測されます。しかし、今現在ではその詳細にわたる議論がなされていないため、早急に対処していかなければならない組織的懸案事項についてのみ整備していこうとするものであります。今回は2つの部に関する組織の再編成をするため、松阪市部課設置条例の一部を改正しようとするものでございます。

 改正の主な内容は、まず企画調整部企画課における女性係について、男女共同参画をより推進していくため室に拡大していくことと、同じく企画課にバリアフリーを推進していく所掌事務を追加します。また商工部商工観光課の企業誘致係を経済の活性化を目的として企業立地を促進していくために室に拡大しようとするものであります。

 それでは本文条項について御説明を申し上げます。

 第1条は、企画調整部の企画課、市政情報課を企画課、市政情報課、男女共同参画室に改め、商工部の商工観光課、競輪事業課を商工観光課、競輪事業課、企業立地対策室に改めるものです。

 第3条は、第1条に規定する各課、各室の事務分掌の概要を記したものでありますが、企画調整部の企画課における事務分掌の第3号女性施策に関する事項を削除して、第4号を第3号に第5号を第4号に繰り上げて、第5号としてバリアフリーの推進に関する事項を加えるものであります。これは企画課から女性係がなくなり、新たにバリアフリー推進係を設置することによるものであります。そして、市政情報課の次に男女共同参画に関する事項を所掌事務とする男女共同参画室を加えるものであります。商工部の競輪事業課の後に企業立地対策室を設置し、その事務分掌としては企業誘致及び企業立地に関する事項であることを位置づけるものであります。

 附則といたしまして、この条例は平成13年4月1日から施行するものでございます。

 以上、松阪市部課設置条例の一部改正についてでございます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。

          〔市長 野呂昭彦君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第48号は総務委員会に付託いたします。



△日程第15 議案第49号 市長、助役、収入役の給料および旅費等の支給に関する条例の一部改正について



○議長(引地忠君) 日程第15 議案第49号市長、助役、収入役の給料および旅費等の支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

          〔職員朗読〕



○議長(引地忠君) 提案理由の説明を求めます。

          〔市長 野呂昭彦君登壇〕



◎市長(野呂昭彦君) ただいま上程されました議案第49号市長、助役、収入役の給料および旅費等の支給に関する条例の一部改正について、その提案理由と改正内容を御説明申し上げます。

 この条例改正は職員の一連の不祥事に対する三役の処分として行うものでございます。

 それでは改正内容につきまして御説明申し上げます。内容は、現在の附則を整理いたしまして、新たに第10項から第12項までの附則をつけ加えるものでございます。

 附則第10項は、市長の給料に関するもので、4月と5月に支給する給料の月額をそれぞれ15%減額するものでございます。附則第11項は、助役の給料に関するもので、4月と5月に支給する給料の月額をそれぞれ10%減額するものでございます。附則第12項は、収入役の給料に関するもので、4月と5月に支給する給料の月額をそれぞれ10%減額するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成13年4月1日から施行しようとするものでございます。

 以上、簡単な説明でございますが、御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

          〔市長 野呂昭彦君降壇〕



○議長(引地忠君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔26番 小阪五郎君登壇〕



◆26番(小阪五郎君) 質疑を行います。この議案第49号につきましては、ただいま市長さんの方から詳細に不祥事に係る三役の処分であると、こういうふうに御説明がございました。この条例は、先般来にこの論議されておりました職員の不祥事に関して、三役の職員の管理責任を明らかにするとともに、かかる不祥事を二度と起こさない、繰り返さない、そのためには職員が地方公務員としての自覚、すなわち職員自身がみずからを厳しく律するとともに、全体の奉仕者として職務に専念しなければならないということの意識を確立するためということもあろうかというふうに考えております。

 この条例改正の趣旨はそれぞれの考え方によって異なるというふうに思いますけれども、新聞報道等によりますと、この不祥事件に対応するための検討委員会をつくって、いろいろと検討されておるということを承知いたしております。この検討委員会の結果がもし出ておりましたら、その検討結果を教えていただきたいし、もしまだその結果が出ていないということでありましたら、それらの経過等、説明を願いたい、こういうふうに思います。よろしくお願いをいたします。

          〔26番 小阪五郎君降壇〕

          〔市長 野呂昭彦君登壇〕



◎市長(野呂昭彦君) 小阪議員にお答えをいたします。

 御指摘ございましたが、今回の一連の不祥事等の反省から防止検討委員会を持とうということで、課長級の職員からなります委員会を設けております。ただいま検討いたしておるところでございます。できるだけ早く検討委員会としての取りまとめをしてほしいということでやっておりますが、何分にもかなり広範にわたる議論をしてもらっておりますので、まだいまだまとまっていないと、こういうことでございます。

 検討の今状況ということでございますけれども、私の方から検討する際に特に留意をする点として3点ほど挙げておりまして、それは1つは、不祥事を起こさないために職員の意識改革とか、あるいは倫理、モラル向上について留意をして議論するということ、それから第2点は、ルールをきちっとつくっていく。このルールも1つは不祥事を、例えば公金等にかかわる不祥事につきましては、そういったことが起こらないような職場でのルールづくりという観点。それからもう1点、ルールとしては不祥事が発生した際にどう対処するかと、こういったことがございます。それから第3点目に、市民の知る権利とのかかわりをどう考えるか、この3点について留意しながら検討してほしいということを申し上げてまいりました。

 現在、検討状況でありますが、若干途中の経過についてもお聞きをしておりますが、現状と課題につきまして、1つは職員の意識やモラルについて検討しておる、それからその上で不祥事発生の可能性とチェック体制について検討しておるということでございますし、3点目に不祥事の発生時の対応について検討しておるということでございます。その上で発表とか公表といったことについても検討をいたしております。そして、全体、そういった現状と課題を分析した上で、不祥事防止についてどう取り組むかということを検討しておるところでございます。

 いろんな議論の中で、例えば倫理条例を制定してはどうだとかいった考え方が提示されてもおりますが、この点につきましては、いろんな考え方ができるのではないかな、こう思っております。ただ重要なことはこういった不祥事を今後やはり起こさないようにきちっとしていくということ、それから仮にこういうことが不幸にも起こってしまった場合にどう対応するのか、十分に適切に対応すると、こういうこと、これを対策として考えていくということが大事でございます。そのために今考えられる十分なことを盛り込みまして、私たちは松阪市の職員倫理規程といったような形で設けたいと、こういうふうなことを考えておりますが、一応検討委員会の報告を受けて、そのことにつきまして、また皆様にも御報告を申し上げる機会を得たいと、こう思います。またその上で実施をしてまいりたい、このように考えておるところでございます。

          〔市長 野呂昭彦君降壇〕



◆26番(小阪五郎君) 御丁寧ないろいろと御説明をいただきまして、ありがとうございました。これで終わらせていただきますが、先ほど来、条例ないしは規程ということで、倫理に関する問題につきましてのいろいろこれからお取り組みいただくというふうなこともございました。でき得ることでありましたら、法律体系等もきちんと整備をされまして、今後二度と再びこういったことの起こらないような形でのお取り組みを心からお願いをいたしまして、以上をもちまして終わります。ありがとうございました。



○議長(引地忠君) 他に質疑はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) これにて質疑を終わります。議案第49号は総務委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。お諮りいたします。明3月22日から3月26日までの5日間を休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(引地忠君) 御異議なしと認めます。よって明3月22日から3月26日までの5日間を休会とすることに決しました。3月27日午前10時、本会議を開きます。なお、3月22日午前10時、教育民生委員会と産業経済委員会、3月23日午前10時、総務委員会と建設水道委員会をそれぞれ開催をいたしますので、御了承を願います。本日はこれにて散会いたします。御苦労さんでございました。

                             午後3時37分散会