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三重県 松阪市

松阪市 平成23年  2月 定例会(第1回) 03月25日−08号




松阪市 平成23年  2月 定例会(第1回) − 03月25日−08号







松阪市 平成23年  2月 定例会(第1回)



議事日程第8号 平成23年3月25日 午前10時開議

 日程第1 議案第37号 松阪市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

       議案第38号 松阪市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について

       議案第39号 松阪市常勤の監査委員の給与等に関する条例の一部改正について

       議案第40号 平成22年度松阪市一般会計補正予算(第6号)

       議案第41号 平成22年度松阪市競輪事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第42号 平成22年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第43号 平成22年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第44号 平成22年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

       議案第45号 平成22年度松阪市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第46号 平成22年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第47号 平成22年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第48号 平成22年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第49号 平成22年度松阪市住宅新築資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)

       議案第50号 平成22年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第51号 平成22年度松阪市水道事業会計補正予算(第4号)

        議案第52号 平成22年度松阪市公共下水道事業会計補正予算(第4号)

       議案第53号 平成22年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第3号)

       請願第1号 国民健康保険税の値上げに反対する請願書

       請願第2号 「子ども・子育て新システム」に基づく保育制度改革に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書の提出を求める請願書

      平成22年

      請願第15号 TPPの参加に反対する請願(継続審査中のもの)

      陳情第1号 指定ごみ袋制の導入に反対する陳情

 日程第2 議案第54号 平成22年度松阪市一般会計補正予算(第7号)

 日程第3 議案第55号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第4 議案第56号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第5 議案第57号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第6 議案第58号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第7 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)

 日程第8 発議第2号 国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書について

 日程第9 発議第3号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加に慎重な対応を求める意見書について

 日程第10 発議第4号 松阪市議会特別委員会の設置について

 日程第11 選挙第1号 松阪市議会の特別委員会の委員選任について

本日の会議に付した事件

 議事日程と同じ

出席議員(30名)

    1番  植松泰之君      2番  中瀬古初美君

    3番  川口寿美君      4番  堀端 脩君

    5番  野呂一男君      6番  中村良子君

    7番  山本芳敬君      8番  田中祐治君

    9番  山本 節君     10番  川口 保君

   11番  大平 勇君     12番  大久保陽一君

   13番  濱口高志君     14番  佐波 徹君

   15番  海住恒幸君     16番  永作邦夫君

   17番  松田俊助君     18番  中島清晴君

   19番  今井一久君     20番  山本登茂治君

   21番  中森弘幸君     22番  小林正司君

   23番  久松倫生君     24番  西村友志君

   25番  野口 正君     26番  松田千代君

   27番  田中 力君     28番  水谷晴夫君

   29番  前川幸敏君     30番  中出 実君

欠席議員(0名)

議場出席説明者

 市長          山中光茂君   副市長         小林益久君

 副市長         中川 昇君   総務部長        中村明雅君

 市政戦略部長      小牧豊文君   税務部長        川口昌宏君

 生活部長        道瀬茂昭君   環境部長        橋本昭彦君

 保健部長        松林育也君   福祉部長        山路 茂君

 農林水産部長      山口天司君   まちづくり交流部長   村田長稔君

 建設部長        杉山貴雄君   都市政策部長      中山 伸君

 教育長         小林壽一君   教育委員会事務局長   森 幹生君

 嬉野地域振興局長    加藤宗信君   三雲地域振興局長    堀 隆行君

 飯南地域振興局長    森本義次君   飯高地域振興局長    海住利彦君

 上下水道事業管理者   松尾茂生君   市民病院事務部長    吉岡 理君

 消防団事務局長     大釋 博君   監査委員        土本 勲君

事務局出席職員

     事務局長    石井千秋   次長      白藤哲央

     調査担当主幹  中西雅之   総務係長    松田武己

     議事係長    三木 敦   兼務書記    北畠和幸

     兼務書記    沼田雅彦

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                         午前10時0分開議



○議長(田中力君) おはようございます。これより本会議を開会いたします。本日の議事は、議事日程第8号により進めることにいたしたいと思います。

 なお、お手元に議案第53号平成22年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算第3号に関しましての正誤表をお渡しさせていただきました。常任委員会での審査に当たりまして、正しい内容でこのことにつきましては審査をされておりますので、正誤表のとおり訂正となりますので、御了承をいただきたい、このように思います。よろしくお願い申し上げます。



△日程第1 議案第37号 松阪市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

 議案第38号 松阪市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について

 議案第39号 松阪市常勤の監査委員の給与等に関する条例の一部改正について

 議案第40号 平成22年度松阪市一般会計補正予算(第6号)

 議案第41号 平成22年度松阪市競輪事業特別会計補正予算(第4号)

 議案第42号 平成22年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

 議案第43号 平成22年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第44号 平成22年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 議案第45号 平成22年度松阪市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第46号 平成22年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)

 議案第47号 平成22年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第48号 平成22年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第49号 平成22年度松阪市住宅新築資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第50号 平成22年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第51号 平成22年度松阪市水道事業会計補正予算(第4号)

 議案第52号 平成22年度松阪市公共下水道事業会計補正予算(第4号)

 議案第53号 平成22年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算(第3号)

 請願第1号 国民健康保険税の値上げに反対する請願書

 請願第2号 「子ども・子育て新システム」に基づく保育制度改革に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書の提出を求める請願書

 平成22年

 請願第15号 TPPの参加に反対する請願(継続審査中のもの)

 陳情第1号 指定ごみ袋制の導入に反対する陳情



○議長(田中力君) それでは、日程第1 議案第37号から議案第53号まで、請願第1号、請願第2号、継続審査中の平成22年請願第15号及び陳情第1号について、以上議案17件、請願3件、陳情1件を一括議題とし、これより各常任委員長の報告を求めます。

 まず、環境福祉委員長 川口保議員。

     〔10番 川口 保君登壇〕



◆10番(川口保君) おはようございます。環境福祉委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず、議案第40号平成22年度松阪市一般会計補正予算第6号のうち、歳出第3款民生費、同第4款衛生費、第1項第12目水道費を除く、繰越明許費補正第3款民生費についてでありますが、民生費に関しまして、「地域福祉計画策定事業は、地域の人たちの手でということだが、市の考えは」との質疑に対し、「地域福祉計画は、地域住民、社会福祉協議会及び行政の取り組みが計画に示されている。また、行政が推進している住民協議会では、地域計画を地域住民によって作成することから、この2つの計画は同様の内容となり、その作成を社会福祉協議会及び行政が支援していく」との答弁。「社会福祉協議会の作成した地域福祉活動計画の進捗状況は」との質疑に対し、「停滞している地域もあるが、活動計画については、各地域で適応できるもの、できないものがあり、地域としての課題をみんなで考え検討し、社会福祉協議会とともに行政として支援していく」との答弁。「通所授産施設通所費補助金が制度廃止による皆減となっているが、詳細な内容は」との質疑に対し、「小規模作業所及び小規模通所授産施設に通所している知的障害者を対象としているこの制度は、平成21年度末に小規模作業所及び小規模通所授産施設が障害者自立支援法に基づき、新体系施設に移行することから制度を廃止した。この制度にかわり、障害者自立支援特別対策事業として通所サービス利用支援事業があり、適応施設は現在約33施設である」との答弁。「老人クラブ活動事業補助金が減額になっているが、その原因は。また、クラブ数の状況は」との質疑に対し、「松阪市老人クラブ連合会に登録されたクラブが、135から24減って111クラブになったことが原因である。以前から補助金の交付手続については、非常に難しいということであったが、手続の簡素化を図っている」との答弁。「補助金の交付手続は、現在でも難しいという声があることから、交付不交付クラブを問わず、きめ細やかな対応を願いたい」との意見。「ひとり暮らし高齢者等生活支援事業利用に関し、制約が厳しいのでは」との質疑に対し、「この事業の利用者は、介護保険の利用者も含んでいるが、介護保険外の事業である。この制度では、庭の草抜きについても対象としており、一部自己負担によりシルバー人材センター等がサービスを提供している」との答弁。

 衛生費に関しまして、「健康診査事業の減額については、がん検診の見込み減ということであるが、市民への周知をどう考えるのか」との質疑に対し、「健康診査事業費の減額は、主にがん検診の受診件数の実績見込み減によるものであるが、平成22年度はおおむね前年度実績を上回る見込みである。また、乳がん・子宮がん検診は、無料クーポン等の事業も展開し、松阪市民病院と協働で実施する乳がん検診ピンクリボン・キャラバンや保健師による啓発活動などに努めており、今後も市民周知に力を入れていきたい」との答弁。「休日夜間応急診療所管理運営事業費で医薬材料費の減とあるが、主な原因は。また、患者数の見通しは」との質疑に対し、「平成22年度は、新型インフルエンザの第2波、第3波が想定され、その分を見込んでいたが、結果的にその流行がなかったことから、医薬材料費が下がったものである。また、診療所の患者数については、2月末現在で1万1015人、前年度の同時期では1万3869人で、前年度と比べ2854人の減である」との答弁。「ごみ減量対策事業費の啓発の中で、4月から実施される指定ごみ袋について、現在の販売・価格状況は」との質疑に対し、「指定ごみ袋の導入に関して、自治会等での説明会において、他のごみ減量に対する啓発と同時に啓発等を実施している。3月14日時点で一部販売されており、今後20日過ぎごろより他の業者からも販売される状況である。価格については、現状では他店との比較はできないが、同じ店で販売している透明、半透明のごみ袋と比較してもほとんど変わらないとのことである」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第42号平成22年度松阪市国民健康保険事業特別会計補正予算第4号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第43号平成22年度松阪市老人保健事業特別会計補正予算第2号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第44号平成22年度松阪市介護保険事業特別会計補正予算第3号についてでありますが、「地域密着型介護サービス給付費負担金が減ってきているが、その要因は」との質疑に対し、「要因は、訪問通所介護の方に流れていると分析している」との答弁。「地域密着型介護サービス施設整備を進めるための対応策は」との質疑に対し、「地域密着型介護サービスについては、地域的なこともあり、生活日常圏域として中学校区の中で施設整備の割り振りをして取り組んでいる。この点において、今回のニーズ調査により、地域を割り振る部分や整備量についても再検討していく」との答弁。「施設介護サービス給付費負担金が減額になっているが、サービスが受けにくくなったことが背景にあるのではないか」との質疑に対し、「単に利用者が減っている状況であるが、全体的に見ると医療型のサービス部分で減っているとも考えられる」との答弁。「施設介護の待機者がふえているが、市の方策は」との質疑に対し、「今後の課題として対応させていただく」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第45号平成22年度松阪市後期高齢者医療事業特別会計補正予算第2号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第47号平成22年度松阪市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算第2号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第53号平成22年度松阪市松阪市民病院事業会計補正予算第3号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第1号国民健康保険税の値上げに反対する請願書についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手少数、不採択にすべきものと決定いたしました。

 次に、請願第2号『子ども・子育て新システム』に基づく保育制度改革に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書の提出を求める請願書についてでありますが、委員より、「この請願については、もう少し国の動向を見ていく部分があることから、継続審査にされたい」との発言があり、採決の結果、挙手多数、閉会中の継続審査にすべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第1号指定ごみ袋制の導入に反対する陳情についてでありますが、委員より、「ごみの処理問題は、リサイクル問題、再資源問題等があり、一日も早く実施しなくてはならないことから、指定ごみ袋制廃止ということには反対する」との発言があり、採決の結果、挙手なし、不採択にすべきものと決定いたしました。

 以上、環境福祉委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

     〔10番 川口 保君降壇〕



○議長(田中力君) 続きまして、文教経済委員長 大久保陽一議員。

     〔12番 大久保陽一君登壇〕



◆12番(大久保陽一君) 文教経済委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず、議案第40号平成22年度松阪市一般会計補正予算第6号のうち、歳出第5款労働費、同第6款農林水産業費、同第7款商工費、同第10款教育費、同第11款災害復旧費第1項農林水産業施設災害復旧費、繰越明許費補正第5款労働費、同第6款農林水産業費、同第7款商工費、同第10款教育費、同第11款災害復旧費第1項農林水産業施設災害復旧費についてでありますが、農林水産業費に関しまして、「畜産振興一般経費において、高病原性鳥インフルエンザの防疫のため、消石灰の購入費用が追加されているが、鳥インフルエンザへの対策は」との質疑に対し、「2月15日紀宝町で発生したときは、第1回目の対策会議を開催し、17日と18日に11農場と13の鳥類を飼養する公共施設に消石灰を268袋配付し、26日の南伊勢町で発生したときも同様に対応した。また、市内で発生した場合は近辺の農場等での蔓延防止対策も必要なことから、この対応に係る経費も含め予算計上している」との答弁。「有害鳥獣駆除猟友会補助金が102万円増額されている理由は」との質疑に対し、「今回、シカの群れが一時的に市内に入り込んだため、9月から11月の捕獲頭数がふえ、補正をお願いした」との答弁。「特産松阪牛安定出荷促進事業補助金において、松阪牛枝肉ネットオークションへの出荷頭数が30頭から20頭に減っている理由は」との質疑に対し、「特産松阪牛となる要件である900日以上の肥育ができなかったり、共進会本選への出品や、購買者への直接販売などへの変更により、当初の予定数を下回った。特産振興事業の一つであり、30頭が確保できるように考えていきたい」との答弁。

 商工費に関しまして、「光をそそぐ交付金として、消費者トラブルと支えあう街づくり事業費が計上されているが、事業内容は。また、消費者トラブルの実態は」との質疑に対し、「全世帯・高齢者及び中学生向けの啓発冊子等を作成し、配布するとともに、身近な悪質商法の対応策等をテーマにした講演会を開催する。そのことにより、家庭や地域において、悪質商法の被害を防ぐ知識や心構えを身につけるための環境づくりを進めていきたい。松阪市全体の相談件数は、平成21年度で1019件と県下で5番目に多い件数となっている。そのうち、市の窓口には238件あり、特に多重債務に係る相談が101件と多く、内容も複雑化かつ悪質化してきている」との答弁。「光をそそぐ交付金として、外国人住民生活ガイドブック作成事業費が計上されているが、ガイドブックの内容は。また、周知や配布の方法は」との質疑に対し、「外国人の住民の方に松阪市の行政サービスを知っていただくため、松阪市暮らしのガイドの中から必要な情報を翻訳し、ガイドブックとして、英語、中国語、ポルトガル語を各1000冊、タガログ語を3000冊作成する予定。掲載内容については、松阪市地域国際化推進会議において、必要な情報をピックアップしていただいている。主に外国人の方については、市役所で手続が必要なことから、市民課の窓口へ配置する予定。また、外国人が組織する団体への配付やホームページへの掲載も行う。作成冊数に限りはあるが、要請があれば地区市民センターなどへの配付も考えたい」との答弁。「商店街空き店舗等出店促進補助金について、若い方々による今までにない新しい店も出てきており、これからの松阪市にとって、かなり有力な事業であることから、もう少し使い勝手をよくして、まちづくりにつながるようにしていただきたいが、申請件数が2件減となった経過は。また、事業の見通しは」との質疑に対し、「当初は4店舗を予定していたが、資金繰りなどの問題で出店は2店舗となった。商店街振興組合の意向等も踏まえ、再募集には至らなかった。今年度は、出店に対する資金面、運営面での課題があることから、まちなか開業塾を3日間開催し、延べ46名の受講があった。そのうち、開業塾受講者の1店舗が出店した。厳しい状況ではあるが、特色ある店舗や繁盛している店舗もあり、順調に営業している。来年度は空き店舗の現況調査を実施し、情報整理及び発信を行うとともに、空き店舗出店促進のため、商工会議所、商店街振興組合と連携した取り組みを進める」との答弁。

 教育費に関しまして、「きめ細かな交付金と住民生活に光をそそぐ交付金を財源とした事業が計上されているが、財源の割り振りの考え方は。また、実施計画との整合性は」との質疑に対し、「全体的な区分けとして、きめ細かな交付金については、老朽化した小中学校の施設改修を行い、住民生活に光をそそぐ交付金については、弱者対策や知の地域づくりとして、小中学校の多目的トイレの改修や図書館などの施設改修等を行うもので、実施計画に掲載されている事業を充てている」との答弁。「光をそそぐ交付金として、松坂城跡国史跡記念事業費が計上されているが、事業内容は」との質疑に対し、「知の地域づくりに対する地方の取り組み支援として交付金を活用するもので、歴史文化のまち推進と松坂城跡史跡標柱の設置の2本で考えている。旧町名の歴史標柱の修繕、歴史公開施設の共通サインや看板の設置、パンフレットの作成を考えている。城の中の見どころ説明会なども考えているが、イベントについては、来年度は氏郷まつり50周年であり、観光交流課や城跡関係団体と協働して行っていきたい」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第41号平成22年度松阪市競輪事業特別会計補正予算第4号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第48号平成22年度松阪市農業集落排水事業特別会計補正予算第2号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、平成22年請願第15号TPPの参加に反対する請願 継続審査中のものについてでありますが、本請願は、平成22年11月定例会において上程され、本委員会において、閉会中の継続審査となっていたものであります。

 本請願については、2月14日、3月10日及び17日に審査を行いました。「日本とアメリカ両国で90%以上のGDPを占めており、二国間協定になりかねない。また、他の国々は低賃金労働輸出国ばかりで、日本の労働者の賃金そのものに影響を与えかねないなど、日本の経済そのものに対する問題点が非常に大きくなってきており、慎重論がふえてきている」との意見。「今後の農業において、何らかの対策を打っていただくことは必要であるが、TPPに反対かどうかは熟慮中である」との意見。「農業に対するセーフティネットの構築や食料自給率の問題など、慎重な対応が必要である」との意見。「TPPに反対するのではなく、慎重な審議をしていただくよう国に意見書を出していただきたいという思いが強い」との意見がありました。

 続いて討論に入り、委員より「世界的な人口の増加や途上国の旺盛な食糧事情からも世界的な食糧難が懸念されており、政府としてはぶれることのない国家戦略としての食糧、農業再生方針を明確に示さなければならない。また、TPPは農業分野のみならず24の作業部会があり、あらゆる分野での自由貿易の検討がなされており、トータル的なメリットも慎重に見きわめ、参加の可否の結論を出さなければならない。よって、現時点においては、本請願に反対する」との発言、「TPPに関して正確な情報提供がなされていない。最近の世論調査や世論の動向を見きわめると、6月に参加の是非を判断するのは乱暴であるという意見が多数を占めている。先般の資料においても、他国が参加した場合の試算などは、推進を前提にした仮の数字であり、農業分野でも大いに問題はあるが、参加するという内容が、結局は農業分野だけにかかわらず、今日言われている国民皆保険までも含めて、実質的には日米FTAの自由貿易化ということになる。最近、第三の開国といった評価そのものに、極めて乱暴な議論だという声が非常に高まっていることから、本請願に賛成する」との発言があり、採決の結果、挙手少数、不採択にすべきものと決定いたしました。

 以上、文教経済委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

     〔12番 大久保陽一君降壇〕



○議長(田中力君) 次に、建設水道委員長 濱口高志議員。

     〔13番 濱口高志君登壇〕



◆13番(濱口高志君) それでは、建設水道委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果を報告いたします。

 まず、議案第40号平成22年度松阪市一般会計補正予算第6号のうち、歳出第4款衛生費第1項第12目水道費、同第8款土木費、同第11款災害復旧費第2項公共土木施設災害復旧費、繰越明許費補正第8款土木費、同第11款災害復旧費第2項公共土木施設災害復旧費についてでありますが、「道路維持修繕事業費の補正予算が計上されていないが、予算処理はどのようにされたのか」との質疑に対し、「11月補正において3000万円増額したが、地元からの要望件数に処理件数が追いつかない状況の中、少しでも要望にこたえられるよう予算の範囲内で努力している」との答弁、「県施工急傾斜地崩壊対策事業における市負担金の割合は」との質疑に対し、「市の負担率は、斜面の規模、公共施設の有無等によって異なり、その割合は5分の1から20分の1となっている。また、受益者である地域の負担割合は一律総事業費の2パーセントであり、市の負担分の中に含まれる」との答弁、「国の緊急経済対策に伴う宮町ポンプ場施設長寿命化事業費の内容は」との質疑に対し、「平成21年度に長寿命化計画を策定し、平成23年度から平成26年度にかけて整備を予定していたが、今回の社会資本整備総合交付金の措置により事業を前倒し、主に電気設備の更新を実施する」との答弁、「市営住宅空家維持管理等委託事業費について、事業縮小に伴う委託料の減額が計上されているが、その内容は」との質疑に対し、「空き家清掃等の事業量が当初の見込みより少なかったことによる」との答弁、「市営住宅の空き家の戸数と退居に伴う修繕の実施時期は」との質疑に対し、「平成23年10月1日現在で、市営住宅1685戸に対し、177戸の空き家がある。退居に伴う修繕は入居者の決定後に実施している」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第46号平成22年度松阪市簡易水道事業特別会計補正予算第4号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第49号平成22年度松阪市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算第1号についてでありますが、「今回の補正は7074万9000円を追加する大きなものであるが、すべて貸付金の返済によるものか」との質疑に対し、「今回の追加補正の理由は、公債費の財源を当初予算では主に貸付金の返済金と前年度繰入金としていたものを、住宅新築資金等貸付事業基金の繰入金に組み替え、これまで公債費の財源としていた貸付金の返済金は一般財源に返還することによるものである」との答弁、「今回、なぜ基金を繰り入れ公債費を償還することになったのか」との質疑に対し、「これまでどおり貸付金の返済金を公債費の財源としていくと、最終的に基金は目的外のものとして国に返還しなければならなくなる可能性がある。そこで段階的に地方債償還の財源として基金の繰り入れを行いたく今回の補正をお願いする」との答弁、「現在の基金残高は」との質疑に対し、「平成21年度末で2億172万2000円であり、今回の補正から地方債の償還財源に充当したい」との答弁、「現在の状況であれば、基金の繰り入れにより借金が整理できるのでは」との質疑に対し、「今回の補正から平成27年度までの間で、基金の繰り入れを段階的に行い、その後は、再び貸付金の返済金を地方債の償還に充てていき、貸付金返済の最終である平成33年度に償還の終了を計画している」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第51号平成22年度松阪市水道事業会計補正予算第4号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第52号平成22年度松阪市公共下水道事業会計補正予算第4号についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、建設水道委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

     〔13番 濱口高志君降壇〕



○議長(田中力君) 続きまして、総務生活委員長 山本節議員。

     〔9番 山本 節君登壇〕



◆9番(山本節君) おはようございます。それでは、総務生活委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず、議案第37号松阪市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第38号松阪市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第39号松阪市常勤の監査委員の給与等に関する条例の一部改正についてでありますが、審査を行い、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第40号平成22年度松阪市一般会計補正予算第6号、歳入全部、歳出第1款議会費、同第2款総務費、同第9款消防費、同第12款公債費、繰越明許費補正第2款総務費、債務負担行為補正、地方債補正についてでありますが、まず歳入について、「市有地売払収入7786万6000円の主な内訳は」との質疑に対し、「一般競争入札による市有地譲渡が3件で7209万6000円あり、そのうち旧西保育園の跡地売却によるものが主なものである」との答弁。「旧西保育園跡地など、市有地における売却か保有かの選択の基準はあるのか」との質疑に対し、「総務部長の政策宣言や行財政集中改革プランで、自主財源確保のため市有地売却を掲げているとともに、財産管理推進委員会の規定に基づき、公有財産から売却できる土地を選定し、一般競争入札にかけている」との答弁。「旧西保育園跡地売却における入札参加資格は」との質疑に対し、「通常の市有地売却の場合、法人、個人などの限定はしていないが、案件の立地状況によっては、条件をつけたりしている。旧西保育園跡地は、周辺が住宅密集地であることなど立地状況を勘案し、土地を分譲するという条件をつけた」との答弁。「高校等奨学貸付金について、今年度実績はないということであるが、その要因は」との質疑に対し、「ここ10年以上貸付金の実績がないことから、奨学金のあり方について検討していくことを考えている」との答弁。「松阪駅駐車場収入の500万円減額は、周辺の民間駐車場の影響があるのか」との質疑に対し、「周辺の民間駐車場と1日当たりの駐車料金を比較した場合、民間は本駐車料金の半額もしくは半額以下であり、客足が民間に流れていっていることが大きな要因であるが、駐車料金決定に当たっては、料金引き下げによって、民業圧迫につながらないように配慮もしている」との答弁。「普通交付税の額の確定に至るまでの経過は」との質疑に対し、「当初は125億円と見込み、最終は128億1502万円となる。今回の補正は、これまでにはない、国が決算を行う中で、再算定により、改めて追加交付されるものである」との答弁。「最終補正予算において、入札差金などによる財源調整については、臨時財政対策債の発行を抑制した形になっているが、財政調整基金の積み増しは考えなかったのか」との質疑に対し、「財源調整等における財政調整基金、または臨時財政対策債かという選択肢については、国の制度・方針等に今後とも十分注視していかねばならない状況下にあって、松阪市の健全財政を維持していくためには、財政調整基金の積み立てと、臨時財政対策債の発行の抑制という二面性を可能な限り模索しながら、その都度、慎重な選択に努めていきたい」との答弁。「職員駐車場使用料について、1台当たり2000円の根拠は」との質疑に対し、「職員駐車場使用料導入の際の関係部局検討委員会で、他市の状況、土地の評価額なども考慮した上で決定した」との答弁。「市施設駐車場を利用している職員すべてから2000円を徴収しているのか」との質疑に対し、「利用者職員すべてが対象となるが、保育園など、公用車が配備されていない施設において、松阪市私有自動車公務使用取扱規程に基づき、私用車を公用車にかえて登録し使用している場合、駐車場使用料を免除している」との答弁。「小中学校の職員及び、非常勤職員の対応は」との質疑に対し、「小中学校の場合、県の職員となるが、その対応は今後確認、検討をしていく。また、非常勤職員については対象外である」との答弁。「歴史民俗資料館、松阪商人の館、松浦武四郎記念館の入館料がそれぞれ減額となっているが、その要因は」との質疑に対し、「入館者数の減や入館料の割引による減額が要因である」との答弁。

 次に、歳出に関しまして、「一般木造住宅耐震補強補助事業費について、国の補正第1号に伴う緊急募集の追加とあるがその内容は」との質疑に対し、「個人が行う耐震改修工事において、これまで設計金額の11.5%が国の補助であったが、緊急支援により、さらに30万円を上乗せし、限度額が50万円となったものである」との答弁。「市民活動振興基金積立金30万円はどのような対応になるのか」との質疑に対し、「6月以降の補正予算の歳出で、松阪市住民協議会活動交付金交付規則に基づき、住民協議会への交付金として予算計上を考えている」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第50号平成22年度松阪市ケーブルシステム事業特別会計補正予算第2号についてでありますが、審査を行いました。

 続いて、討論に入り、委員より「本会計議案については、当初予算から反対をしていることから、反対である」との発言があり、採決の結果、挙手多数、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、総務生活委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果の報告を終わります。

     〔9番 山本 節君降壇〕



○議長(田中力君) 御苦労さまでした。以上で委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて質疑を終わります。

 これより討論、採決を行います。

 まず、議案第37号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第37号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第37号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第38号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第38号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第38号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第39号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第39号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第39号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第40号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第40号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第40号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第41号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第41号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第41号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第42号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第42号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第42号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第43号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第43号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員でございます。よって、議案第43号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第44号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第44号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第44号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第45号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第45号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第45号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第46号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第46号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員でございます。よって、議案第46号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第47号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第47号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第47号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第48号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第48号に対する委員長の報告は可決でございます。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員でございます。よって、議案第48号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第49号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第49号に対する委員長の報告は可決でございます。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員でございます。よって、議案第49号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第50号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第50号に対する委員長の報告は可決でございます。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手多数でございます。よって、議案第50号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第51号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第51号に対する委員長の報告は可決でございます。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員でございます。よって、議案第51号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第52号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第52号に対する委員長の報告は可決でございます。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第52号は原案どおり可決されました。

 次に、議案第53号について討論はございませんか。



◆25番(野口正君) 議案第53号につきまして、反対の討論を行います。

 私は、この本予算につきまして反対をしておりますので、よりましてこの件につきましては、反対をさせていただきます。



○議長(田中力君) ほかに討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第53号に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決するに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手多数でございます。よって、議案第53号は原案どおり可決されました。

 次に、請願第1号について討論はございませんか。

     〔23番 久松倫生君登壇〕



◆23番(久松倫生君) 失礼します。請願第1号国民健康保険の引き上げに反対する請願、不採択に対して反対の討論し、採択を求める討論といたします。

 今回、国保税の値上げに当たりまして、3項目の請願でありますが、このたびの値上げは暮らしを直撃するものであり、値上げを知ったという方々からは痛切な声が上がっている実感がございます。今、市民にとってこうした負担増が、しかも医療保険や介護という避けて通れない、これに対してはこたえ切れない、耐えられないという声が続いております。当面の負担増を避けるためには、一般会計からの繰り入れを行うことであり、これは当初の軽減措置の上乗せで可能なことを示しておりますし、さらに先ほど議決されました一般会計及び国保会計の補正予算では、5億円の一般会計からの繰り入れがあります。一般会計からの繰り入れという政策判断は可能だということを証明しております。さらに、根本的な解決のために、国に対して責任を明確にし、基本的な財政措置を求めるものであり、当然の請願内容と思います。願意を受けとめていただき、御採択をお願いするものであります。

 以上であります。

     〔23番 久松倫生君降壇〕



○議長(田中力君) 他に討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。請願第1号に対する委員長の報告は不採択であります。お諮りいたします。請願第1号を採択することに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手少数であります。よって、請願第1号は不採択されました。

 次に、請願第2号について討論はございませんか。

     〔19番 今井一久君登壇〕



◆19番(今井一久君) 請願第2号子ども・子育て新システムに基づく保育制度の改悪に反対し、現行保育制度の拡充を求める意見書の提出を求める請願書の継続審査に反対し、採択に賛成の討論をいたします。

 今、管民主党政権が進めようとしている新システムに基づく保育制度は、戦後日本の保育をつくり上げてきた公的保育を弱め、保育の産業化をねらうものであります。その制度は介護保険制度とよく似ており、負担は応益であり、多くのお年寄りが負担で困っています。サービスのお金の程度で利用抑制が起こり、現在松阪市でも700名の方が施設に入れなく、待機者となっています。新しい保育の新システムでは、保育園選びは保護者の責任となり、ますます待機者はふえます。保育料は利用時間で決まる応益負担で、お金のない人は利用を抑制しなければなりません。障害児保育などはしっかりした保障がされません。今必要なのは、松阪市が進めている公的保育、認可保育園をふやし、保護者の要望にこたえて待機児童を減らす対策であります。子どもの貧困化、虐待が問題となる中、この新システムはこの状況をさらに悪化させるもので、子育て環境をさらに深刻化させるものであります。子育ては児童福祉法でも国や地方団体の社会的責任としてその公的責任は明らかになっております。

 2月24日に、自民党保育関係議連がこの新システムの導入に反対の決議を上げています。この法案を国は6月にもこの通常国会に提案しようとしています。よって、継続審査に反対し、この請願への採択に議員の皆さんの御賛同をお願いして、採択の賛成の討論といたします。

 以上。

     〔19番 今井一久君降壇〕



○議長(田中力君) 他に討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 請願第2号に対する委員長の報告は閉会中の継続審査であります。お諮りいたします。委員長の報告のとおり閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手多数でございます。よって、請願第2号は閉会中の継続審査とすることに決しました。

 次に、継続審査中の平成22年請願第15号について討論はございませんか。

     〔7番 山本芳敬君登壇〕



◆7番(山本芳敬君) 継続審査中の本請願、TPPの参加に反対する請願に対し、交渉参加に慎重な対応を求める立場から反対の討論をいたします。

 本請願は、日本が環太平洋戦略的経済連携協定、TPPに参加しないことを政府関係機関に求める請願であります。TPPに参加した場合の農業への影響は、農水省の試算ではカロリーベースの食料自給率は40%から14%に急落し、また農業生産量は、米を初め、農業生産額では4兆1000億円の激減となり、日本の農業は壊滅状態になるとしています。

 また一方、経済産業省では、条件つきではありますが、TPPに日本が参加しなかった場合、2020年にはGDPで10兆5000億円、雇用で81万2000人減少すると試算しています。さらに、内閣府の試算では、双方が100%自由化した場合、農産物のマイナスの影響と他分野のプラスの影響を加味した実質GDPが2.4兆円から3.2兆円プラスに押し上げられることから、トータル的に見れば、自由貿易協定を進めることが日本全体ではメリットがあるとしています。

 TPPに参加する9カ国は本年11月のAPECの妥結を目指しており、既に5回の交渉がなされていることから、政府は本年6月には結論を出すと言っています。また、政府は農業への影響に対しては、食と農林漁業の再生推進本部を立ち上げ、既に3回の会議が開催され、6月には農業再生の基本方針を出すと言っています。

 以上のような現状から、世界的な人口増加途上国の旺盛な食糧事情からも世界的な食糧難が懸念されるのは事実であり、政府としてはぶれることのない国家戦略としての食料・農業再生方針を明確に示さなければなりません。また、TPPは農業分野のみならず、24の作業部会があり、あらゆる分野での自由貿易の検討がなされているわけで、トータル的なメリット、デメリットも慎重に見きわめ、結論を出さなければなりません。よって、現時点においては本請願、TPPの参加に反対する請願に対しましては反対といたします。

 なお、TPP交渉参加に対しては慎重な対応を求める立場から、その旨の意見書を提出させていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。

     〔7番 山本芳敬君降壇〕



○議長(田中力君) 他に討論はございませんか。

     〔23番 久松倫生君登壇〕



◆23番(久松倫生君) 失礼します。ただいまのTPP参加反対の請願につきまして、不採択に反対をし、採択を主張する討論を行います。

 このTPP参加につきましては、これが締結されれば、結果として農林水産業初め、関連産業を含む地域経済社会が崩壊することは必至です。また、TPPによる金融、保険、食品安全性などのあらゆる分野に関する我が国の仕組み、基準が変更を余儀なくされ、私たちの暮らしが一変してしまう可能性があります。我が国に必要なのは、目先の経済的利益の追求や環境破壊、格差拡大ではなく、国民が望む安全・安心な食料の安定供給を図り、農林水産業が果たしている地域経済、社会、雇用の安定確保を図ることです。世界じゅうから食料を買い求めることは永続的に続けられません。地域の将来を考え、人口増大に備え、各国が食料の増産と地域社会の安定に努力することが必要です。自然の恵みに感謝し、食べ物を大切にし、美しい農山漁村を守り、人々が支え合い、心豊かな暮らし続け、日本人として品格ある国家をつくっていくため、TPP交渉に参加しないよう強く要請いたします。

 以上の文章は、御承知の方が多数あるかと思いますけれども、農業団体から寄せられている書面の文言であります。これには多くの市民の皆さん、またここの議場におられる皆さんが御賛同なさっているというふうに私は思っております。

 そして、先ほどの本請願への反対討論の中で、推進というお言葉がなかったのには一定の安心感を持つとともに、慎重に扱うという、そういう一致点は私は見出したと、この請願を出して議論していただいた、その意義はあったというふうには受けとめております。ただ、この推進の意見が最近の論調の中では極めて減ってきているということは事実ではないでしょうか。ある識者のデータを見ておりましたら、初めTPPに乗りおくれるなという主張に乗っかっていたけれども、しかしちょっと待てと、例えば韓国経済、あるいは中国経済を考えれば、果たして今のTPP参加はこのままでいいのかという、そういう問題を提起する論調も最近ふえております。

 さらに、この論議の中で、少なくともマスコミ各社が昨年秋の段階では、こぞってTPP賛成の社説を論じるということがありましたけれども、その社説がそろう背景には、スポンサーを握る経済団体、あるいは経済団体の所属、社員を主要メンバーとする労働組合、またそれに対する民主党政権というものがあるという、こういう指摘もしている有識者もございます。そうした中で、アメリカが実質2国間の協議であるこのTPP、実質的な九十数%のGDPを日米両国で占めるというこのTPP協議を、実際この中で日米間のいわゆる米国依存のスタイルをさらに強めるという、こうした大きな問題が生じてくることは事実だというふうに思います。

 先ほどの御討論の中で、慎重に扱えという、そういう主旨は重く受けとめますけれども、しかしそれであれば、多くの農業団体等出ております、TPP交渉に参加しないよう強く要請するという、そうした内容の本請願を御採択いただくということは決して矛盾するものではないというふうに思いますので、採択を強く主張して、討論とさせていただきます。

     〔23番 久松倫生君降壇〕



○議長(田中力君) 他に討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。継続審査中の平成22年請願第15号に対する委員長の報告は不採択でございます。お諮りいたします。継続審査中の平成22年請願第15号を採択することに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手少数であります。よって、継続審査中の平成22年請願第15号は不採択されました。

 暫時休憩をいたします。午前11時15分本会議を再開いたします。

                         午前11時3分休憩

                         午前11時15分開議



○議長(田中力君) 休憩前に引き続きまして本会議を再開いたします。

 次に、陳情第1号について討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。陳情第1号に対する委員長の報告は不採択であります。お諮りをいたします。陳情第1号を採択することに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手なしでございます。よって、陳情第1号は不採択されました。



△日程第2 議案第54号 平成22年度松阪市一般会計補正予算(第7号)



○議長(田中力君) 続きまして、日程第2 議案第54号平成22年度松阪市一般会計補正予算第7号を議題といたします。

 提案理由の説明求めます。

     〔市長 山中光茂君登壇〕



◎市長(山中光茂君) 改めましておはようございます。今回、松阪市一般会計補正予算第7号、本当に臨時な形でこのように提案をさせていただくに当たりまして、まず東北地方太平洋沖地震におきまして、今判明しているだけでも1万人近くの命が失われ、さらに1万5000人を超える方々が今なお行方がわからない状況となっている、そして25万人を超える方々が現在におきましても、東北のほうの厳しい気象状況の中で苦しい避難所生活を続けておるという戦後最大の自然災害になっておるという部分におきまして、本当に遠い松阪からではございますけれども、松阪市民を代表させていただく形で、地域の皆様方の痛み、人が失われ、財産が失われ、そして多くの子どもさん方の未来という部分に関しても本当に不透明な形になってしまった、このような状況の犠牲となられた方々に対して深く哀悼の意を表するとともに、被災された地域の一刻も早い復興を心から祈らせていただくとともに、本当に東日本に対して私たち生かされた西日本の人間として何か最大限できることがないかという思いの中で、今回の補正予算を組ませていただいた限りでございます。

 松阪市におきまして、地震発生以降、未曾有の被害に遭われた、本当に被災地で暮らす方々に対して思いを馳せる中で、そして地震に起因した形で福島の原発事故の影響下に置かれた地域の方々の心理的な不安という部分を考える中で、松阪市として今できることが何かないかという思いの中で、3月14日の段階におきまして、市政取締役会を開かせていただき、助け合おう東日本緊急支援チームと位置づけさせていただく中で、取締役会の中で助け合おう東日本緊急支援チームという形で各部局において、今できることを柔軟に、かつ前向きな発想のもとで実行に一つ一つ移しているところでございます。

 次年度におきましては、災害復興の統括支援のマネジャーという部分を職階としてつけるとともに、各部局18部局プラス広域消防1部局におきまして、19部局におきまして、それぞれの災害復興の担当官を各部局に置かせていただく中で、助け合おう東日本緊急支援チーム、そしてそのもとの統括支援のマネジャーを1人置かせていただくとともに、各部局に兼務でそれぞれの支援担当を置かせていただく予定でございます。また、統括の支援の担当窓口としても、松阪市の保護課におきまして支援の窓口を置かせていただき、さまざまな市民からの義援金、または救援物資のあり方、または今現在市営住宅20戸を開放させていただく中で、1人入られましたけれども、今後議会の皆様もさまざまな形の中で、恐らく臨時議会などの招集などもお願いさせていただく機会も今後いろんな事情に応じてあるかと思いますし、本当は専決というのは望ましくないと思うんですけど、専決などにおけるお願いという部分も緊急事態においてはお願いもさせていただくこともあると思います。

 ただ、3月11日という年度末に起きた緊急な事態の中で、議員の皆様方にも本当にさまざまな東日本復興支援に対して御理解と御協力をこれまでもいただいてまいりました。義援金活動も議員の皆様方が連日、駅頭、またはベルファームにおいて立たれている、そういう姿も市民の方々から感じた部分もあると思っておりますし、本当に今後行政、議会一丸となって、そして17万人の松阪市民が一丸となって被災地復興に対して、松阪市として今できることというのを、本当に行政、議会、市民一丸となって被災地復興に対して尽力をしていきたいと思っておりますので、今回1000万円という多額の額ではございますけれども、市民全体で本当に東日本の復興に対して支えていくという気持ちのもとで、行政、議会一丸となって取り組んでいきたいと思いますので、また今後とも議会の皆様方にも御尽力いただきますことを期待させていただきまして、提案説明にかえさせていただきたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。

     〔市長 山中光茂君降壇〕

     〔副市長 中川 昇君登壇〕



◎副市長(中川昇君) ただいま上程されました議案第54号平成22年度松阪市一般会計補正予算第7号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 先ほど市長より本市におきましても、被災された方々への支援、被災地の復興に向けてのでき得る限りの支援、対応を図っていく旨を申し上げたところでございます。このたび、災害見舞金に係る補正予算を急遽追加議案としてお願い申し上げるものでございまして、御理解を賜りたく存じます。

 それでは、一般会計補正予算書の1ページをお願いいたします。

 1条の歳入歳出予算の補正でございますけれども、今回の補正につきましては、歳出内の補正のため、歳入歳出の予算額の変更はございません。

 6ページ、7ページをお願いいたします。歳出でございますけれども、款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の1平成23年東北地方太平洋沖地震見舞金1000万円は新規事業で、さきに説明をさせていただきました平成23年東北地方太平洋沖地震の被災地への見舞金でございます。

 8ページ、9ページをお願いいたします。款13予備費1000万円の減額は、平成23年東北地方太平洋沖地震の被災地の見舞金に組みかえるものでございます。

 以上、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

     〔副市長 中川 昇君降壇〕



○議長(田中力君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑を行います。質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第54号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 御異議なしと認めます。よって、議案第54号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第54号は原案どおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、議案第54号は原案どおり可決されました。



△日程第3 議案第55号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(田中力君) 次に、日程第3 議案第55号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 山中光茂君登壇〕



◎市長(山中光茂君) 議案第55号人権擁護委員候補者の推薦について、こちらから説明させていただきたいと思っております。

 まず、人権擁護委員の候補者といたしまして、今回、大戸久治さん、住所、松阪市立野町639番地43、生年月日、昭和18年1月14日の方を推薦させていただきたいと思っており、松阪市として適任と考えておりますので、御審議いただければと思っておるところでございます。詳細につきましては、議案書2ページのほうに書かせていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。

     〔市長 山中光茂君降壇〕



○議長(田中力君) これより質疑を行います。質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第55号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 御異議なしと認めます。よって、議案第55号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第55号について、推薦することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。起立全員でございます。よって、議案第55号の推薦については、賛成することに決しました。



△日程第4 議案第56号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(田中力君) 次に、日程第4 議案第56号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 山中光茂君登壇〕



◎市長(山中光茂君) 議案第56号人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由の説明をさせていただきたいと思います。

 現在務めていただいております横井安郎さんが平成23年6月30日に任期満了となりますので、引き続き推薦させていただこうとするところでございます。横井さんの経歴等につきましては、4ページに記載のとおりでございます。適任と考えておりますので、どうか御審議いただきますようよろしくお願い申し上げます。

     〔市長 山中光茂君降壇〕



○議長(田中力君) これより質疑を行います。質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて質疑を終わります。

 お諮りをいたします。ただいま議題となっております議案第56号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 御異議なしと認めます。よって、議案第56号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第56号について、推薦することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。起立全員でございます。よって、議案第56号の推薦については、賛成することに決しました。



△日程第5 議案第57号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(田中力君) 次に、日程第5 議案第57号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 山中光茂君登壇〕



◎市長(山中光茂君) 議案第57号人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由の説明をさせていただきたいと思います。

 現在、擁護委員を務めていただいております河村英樹さんの任期が平成23年6月30日に任期満了となりますが、引き続き河村さんを推薦させていただきたいと思っております。河村さんの経歴等につきましては、議案書6ページに記載のとおりでございます。私たちとして適任と考えておりますので、御審議いただきますようよろしくお願い申し上げます。

     〔市長 山中光茂君降壇〕



○議長(田中力君) これより質疑を行います。質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第57号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 御異議なしと認めます。よって、議案第57号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第57号について、推薦することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。起立全員でございます。よって、議案第57号の推薦については、賛成することに決しました。



△日程第6 議案第58号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(田中力君) 次に、日程第6 議案第58号人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 山中光茂君登壇〕



◎市長(山中光茂君) 議案第58号人権擁護委員候補者の推薦についての提案理由を説明させていただきます。

 現在、人権擁護委員を務めていただいております福島智敬さんの任期が平成23年6月30日に任期満了となりますので、後任として西尾仁之さんを推薦しようとするものでございます。経歴等につきましては、8ページに記載のとおりでございます。私たちとして適任と考えておりますので、御審議いただきますようよろしくお願い申し上げます。

     〔市長 山中光茂君降壇〕



○議長(田中力君) これより質疑を行います。質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっています議案第58号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 御異議なしと認めます。よって、議案第58号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。議案第58号について、推薦することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。起立全員でございます。よって、議案第58号の推薦については、賛成することに決しました。



△日程第7 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)



○議長(田中力君) 次に、日程第7 報告第1号専決処分の報告について損害賠償の額の決定を議題といたします。

 理事者の説明を求めます。

     〔環境部長 橋本昭彦君登壇〕



◎環境部長(橋本昭彦君) ただいま上程されました報告第1号専決第14号の専決処分の報告について御説明申し上げます。

 議案書の38、39ページをお願いいたします。この報告は、平成22年12月14日午前10時40分ごろ、川井町地内の駐車場におきまして、可燃ごみの収集業務中に起こしました物損事故に係る損害賠償の額の確定に関するものでございます。

 損害賠償の額は28万6987円で、損害賠償の相手方は議案書に記載の方でございます。

 事故の状況でございますが、清掃事業課の職員が可燃ごみの収集業務のため収集車で走行していたところ、駐車場内に駐車されていた相手方乗用車に接触し、後部バンパーに損傷を与えたものでございます。過失割合は当方が10割で、平成22年12月28日に示談が成立をしております。

 清掃事業課の収集車運転手につきましては、毎年、自動車学校において安全運転研修として、運転適正診断と、実際に収集車を使っての運転研修を実施し、自動車学校の教官の指導を受けながら、交通事故防止の徹底を図っているところでございますが、今回このような事故が発生したことにつきましては、まことに申しわけなく、心からおわびを申し上げる次第でございます。

 今後も安全確認を徹底するなど、一層安全運転に努めてまいりますので、何とぞ御理解を賜りますようお願いしまして、報告とさせていただきます。

     〔環境部長 橋本昭彦君降壇〕



○議長(田中力君) 理事者の説明が終わりました。これより質疑を行います。質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 以上で報告を終わります。



△日程第8 発議第2号 国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書について



○議長(田中力君) 次に、日程第8 発議第2号国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(田中力君) 提案理由の説明を求めます。



◆28番(水谷晴夫君) ただいま上程されました発議第2号国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書について、発議者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 本発議は議会運営委員会の委員全員が発議者となって提案をしているものでございます。皆様も御承知のとおり、現在国においては医療保険制度の一元化を前提とした都道府県単位による広域化が進められておりますが、国庫負担の問題を棚上げにしたままでは根本的な構造的問題の解決にはなりません。松阪市においても、今議会において税率改定及び一般財源の基準外繰り入れの議論がなされ、国保財政の実態が大変厳しいものであるということが浮き彫りにされました。よって、本市議会といたしましては、国において国庫負担の引き下げが保険税の負担増を招いているということを真摯に受けとめ、被保険者が安心して必要な医療を受けられるよう、国庫負担を増額するよう強く求めるものであります。

 よろしく御審議いただきまして、御決定の上、関係方面へ意見書を提出していただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

 以上。



○議長(田中力君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑を行います。質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第2号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 御異議なしと認めます。よって、発議第2号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はございませんか。

     〔23番 久松倫生君登壇〕



◆23番(久松倫生君) 本発議に対し、賛成の討論をいたします。

 国民健康保険の財政悪化と国保税高騰を招いている元凶は、国の予算削減です。1984年、昭和59年、当時の自民党政府は医療費の45%とされていた国保への定率国庫補助を38.5%に引き下げる改悪を強行し、その後も国保の事務費や保険料軽減措置などへの国庫負担を縮小、廃止してきました。その結果、国保の総会計に占める国庫支出の割合は、1984年度の50%から2008年度で24.1%に半減をしています。今や国民健康保険は財政難、保険料高騰、滞納増という悪循環を抜け出せなくなっております。低所得者が多く加入し、保険料に事業主負担もない国保は、適切な国庫負担なしには成り立たない。これはかつて1962年、社会保障制度審議会の勧告で政府も認めていた国保財政の原則でございます。多くの自治体、あるいは全国の知事会、市長会など、地方団体も国庫負担の増額を求める、こうした決議をされているというふうに伺っております。国庫負担の増額こそ国保問題の解決への大事な道筋であります。市町村国保の国庫負担を計画的に1984年改悪前の水準に戻す改革を進め、所得に応じた保険税に改めることで、滞納もなくし、持続可能な国保財政への道を開きます。社会保障、住民福祉として国保制度を再建するのか、それとも負担増と徴収強化の路線を継続拡大するのか、今国保は大きな分岐点に直面しています。国保制度の改善を求める世論と運動が各地で広がっており、国保税の値下げを初め、今後の運動に重要なこうした発議は意義があります。住民の皆さんの暮らしと健康、権利を守る国保制度にしていくために、国民的、市民的な共同を広げるよう私どもも運動することを申し上げ、賛成討論といたします。

     〔23番 久松倫生君降壇〕



○議長(田中力君) 他に討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第2号を原案どおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員であります。よって、発議第2号は原案どおり可決されました。



△日程第9 発議第3号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加に慎重な対応を求める意見書について



○議長(田中力君) 次に、日程第9 発議第3号環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加に慎重な対応を求める意見書についてを議題といたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(田中力君) 提案理由の説明を求めます。



◆7番(山本芳敬君) 自席から失礼します。発議者を代表しまして提案説明をさせていただきます。

 本意見書は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加に対し、慎重な対応を求める意見書であり、参加した場合、国内製品の輸出は効果が見込める反面、国内農業は壊滅的な打撃を受け、さらに製造業、流通、観光など、広範囲な関連産業にも大きな影響を及ぼし、地域経済を冷え込ませることが懸念されます。また、食料自給率をさらに低下させるなど、国民生活に大きな不安を与えることになりかねません。

 そこで、環太平洋戦略的経済連携協定、TPPへの参加検討に当たっては、国内農業、経済界に与える影響を十分考慮し、国民的議論を踏まえ、慎重に対応することを強く要望するものであります。

 以上のことで議員の皆様方には本主旨を御理解賜り、御賛同いただきますようよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(田中力君) 提案理由の説明が終わりました。これより質疑を行います。質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第3号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 御異議なしと認めます。よって、発議第3号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決を行います。討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) これにて討論を終わります。

 これより採決を行います。発議第3号を原案どおり決することに賛成の議員の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(田中力君) ありがとうございました。挙手全員でございます。よって、発議第3号は原案どおり可決されました。



○議長(田中力君) お諮りいたします。ただいま可決されました発議第2号及び第3号、2件の取り扱いを議長に一任を願いたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 御異議なしと認めます。よって、そのように取り扱いをいたしたいと思います。



△日程第10 発議第4号 松阪市議会特別委員会の設置について



○議長(田中力君) 次に、日程第10 発議第4号松阪市議会特別委員会の設置についてを上程いたします。職員より朗読いたします。

     〔職員朗読〕



○議長(田中力君) 本発議につきましては、お手元に配付いたしております特別委員会設置に関する提案理由のとおり、本市議会において、昨年2月、議会のあり方等を検討する議会改革検討委員会が設置され、全議員から出された127の議会改革検討項目について、回を重ねること17回の検討委員会を経て、議会基本条例制定に関する事項以外は一通り審議が終了をいたしました。

 また、検討委員会の締めくくりとしまして、去る3月9日開催の全員協議会におきまして、検討委員会でのこれまでの審議内容及び既に実行された議会改革事項など、議会改革検討委員会審議結果報告として、中森議会改革検討委員長のほうから報告をされたところでございます。

 そして、その報告の最後には、特別委員会の設置に当たっては、継続審議中のものも含め、検討委員会でこれまで議論されたことが受け継がれ、議会基本条例を主たる目的とした議員全員参加型の特別委員会とすることを要望すると締めくくられていました。

 このような議会改革検討委員会の意向を十分に酌み入れ、今回、全議員30人の委員で構成する議会基本条例制定を主たる目的とした議会改革特別委員会の設置をお願いするものでございます。

 なお、本特別委員会については、議会閉会中も審議できるものとし、その審査が終了するまで継続することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 御異議なしと認めます。よって、全議員30人による議会改革特別委員会を設置し、議会閉会中も審議が終了するまで継続するものと決定をいたしました。



△日程第11 選挙第1号 松阪市議会の特別委員会の委員選任について



○議長(田中力君) 次に、日程第11 選挙第1号松阪市議会特別委員会の委員選任についてを上程いたします。職員より朗読をいたします。

     〔職員朗読〕



○議長(田中力君) お諮りいたします。特別委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、お手元に配付をいたしました名簿どおり指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(田中力君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議員を特別委員会委員に選任することに決しました。

 以上をもちまして今期定例会の案件は全部議了いたしました。今期定例会はこれにて閉会をいたします。大変長期間にわたり、御苦労さまでございました。

                         午前11時50分閉会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

            議長    田中 力

            副議長   山本登茂治

            議員    山本 節

            議員    野口 正