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三重県 伊勢市

伊勢市 平成25年  3月 定例会 02月25日−01号




伊勢市 平成25年  3月 定例会 − 02月25日−01号







伊勢市 平成25年  3月 定例会



          平成25年3月伊勢市議会定例会会議録

議事日程

                   平成25年2月25日(月)午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 議案第1号 平成25年度伊勢市一般会計予算

日程第4 議案第2号 平成25年度伊勢市国民健康保険特別会計予算

日程第5 議案第3号 平成25年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算

日程第6 議案第4号 平成25年度伊勢市介護保険特別会計予算

日程第7 議案第5号 平成25年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

日程第8 議案第6号 平成25年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算

日程第9 議案第7号 平成25年度伊勢市観光交通対策特別会計予算

日程第10 議案第8号 平成25年度伊勢市土地取得特別会計予算

日程第11 議案第9号 平成25年度伊勢市病院事業会計予算

日程第12 議案第10号 平成25年度伊勢市水道事業会計予算

日程第13 議案第11号 平成25年度伊勢市下水道事業会計予算

日程第14 議案第12号 平成25年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算

日程第15 議案第13号 平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第9号)

日程第16 議案第14号 平成24年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第17 議案第15号 平成24年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

日程第18 議案第16号 平成24年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第4号)

日程第19 議案第17号 平成24年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

日程第20 議案第18号 平成24年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

日程第21 議案第19号 平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第2号)

日程第22 議案第20号 平成24年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)

日程第23 議案第21号 平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)

日程第24 議案第22号 平成24年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)

日程第25 議案第23号 平成24年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第2号)

日程第26 議案第24号 平成24年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第1号)

日程第27 議案第25号 伊勢市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の制定について

日程第28 議案第26号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について

日程第29 議案第27号 伊勢市職員給与条例の一部改正について

日程第30 議案第28号 伊勢市職員退職手当支給条例等の一部改正について

日程第31 議案第29号 伊勢市体育施設条例及び伊勢市都市公園条例の一部改正について

日程第32 議案第30号 伊勢市体育施設条例の一部改正について

日程第33 議案第31号 伊勢市道路占用料徴収条例の一部改正について

日程第34 議案第32号 伊勢市公共下水道事業受益者負担に関する条例及び伊勢市公共下水道事業区域外流入協力金徴収条例の一部改正について

日程第35 議案第33号 伊勢市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

日程第36 議案第34号 伊勢市病院事業管理者の給与等に関する条例の一部改正について

日程第37 議案第35号 三重県市町総合事務組合規約の変更に関する協議について

日程第38 議案第36号 わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議について

日程第39 議案第37号 市道の路線の廃止について

日程第40 議案第38号 市道の路線の認定について

日程第41 議案第39号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

日程第42 議案第40号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

日程第43 議案第41号 倉田山公園野球場メインスタンド改築工事(建築工事)の請負契約について

日程第44 議会改革特別委員会の第4回中間報告について

本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名について

 1.会期の決定について

 1.平成25年度伊勢市一般会計予算

 1.平成25年度伊勢市国民健康保険特別会計予算

 1.平成25年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算

 1.平成25年度伊勢市介護保険特別会計予算

 1.平成25年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

 1.平成25年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算

 1.平成25年度伊勢市観光交通対策特別会計予算

 1.平成25年度伊勢市土地取得特別会計予算

 1.平成25年度伊勢市病院事業会計予算

 1.平成25年度伊勢市水道事業会計予算

 1.平成25年度伊勢市下水道事業会計予算

 1.平成25年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算

 1.平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第9号)

 1.平成24年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 1.平成24年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

 1.平成24年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第4号)

 1.平成24年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

 1.平成24年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 1.平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第2号)

 1.平成24年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)

 1.平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)

 1.平成24年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)

 1.平成24年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第2号)

 1.平成24年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第1号)

 1.伊勢市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の制定について

 1.議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について

 1.伊勢市職員給与条例の一部改正について

 1.伊勢市職員退職手当支給条例等の一部改正について

 1.伊勢市体育施設条例及び伊勢市都市公園条例の一部改正について

 1.伊勢市体育施設条例の一部改正について

 1.伊勢市道路占用料徴収条例の一部改正について

 1.伊勢市公共下水道事業受益者負担に関する条例及び伊勢市公共下水道事業区域外流入協力金徴収条例の一部改正について

 1.伊勢市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について

 1.伊勢市病院事業管理者の給与等に関する条例の一部改正について

 1.三重県市町総合事務組合規約の変更に関する協議について

 1.わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議について

 1.市道の路線の廃止について

 1.市道の路線の認定について

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

 1.倉田山公園野球場メインスタンド改築工事(建築工事)の請負契約について

 1.議会改革特別委員会の第4回中間報告について

出席議員(28名)

      1番  野崎隆太君      2番  吉井詩子君

      3番  世古 明君      4番  野口佳子君

      5番  岡田善行君      6番  福井輝夫君

      7番  辻 孝記君      8番  吉岡勝裕君

      9番  広 耕太郎君    10番  品川幸久君

     11番  藤原清史君     12番  山根隆司君

     13番  長田 朗君     14番  黒木騎代春君

     15番  西山則夫君     16番  上田修一君

     17番  中川幸久君     18番  小山 敏君

     19番  杉村定男君     20番  浜口和久君

     21番  工村一三君     22番  山本正一君

     23番  佐之井久紀君    24番  宿 典泰君

     25番  世古口新吾君    26番  長岡敏彦君

     27番  中村豊治君     28番  中山裕司君

欠席議員(0名)

      なし

職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長     中川芳明君   事務局次長    杉原正基君

  議事係長     伊藤 亨君   調査係長     津村将彦君

  書記       中野 諭君   書記       中川浩良君

説明のため出席した者

  市長       鈴木健一君   副市長      松下 裕君

  病院事業管理者  藤本昌雄君   会計管理者    白木信行君

  総務部長     藤本 亨君   情報戦略局長   森井 啓君

  環境生活部長   中井宏明君   健康福祉部長   山本辰美君

  産業観光部長   三浦 徹君   二見総合支所長  中村龍平君

  小俣総合支所長  森 明彦君   御薗総合支所長  内田 豊君

  上下水道部長   本多秀夫君   病院事務部長   佐々木昭人君

  消防長      大西邦生君   総務部理事    角前 明君

  産業観光部理事  奥野喜久君   都市整備部次長  高谷幸良君

  消防本部次長   竜田博史君   総務課長     北 一晃君

  行政経営課長   大西要一君   教育委員会委員長 中居信明君

  教育長      宮崎吉博君   教育部長     玉置行弘君

  教育次長     北村 陽君   監査委員     鈴木一博君

  選挙管理委員会委員長

           鈴木市郎君



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(杉村定男君) ただいまから市議会定例会を開会いたします。

 本日の出席者は全員ですので、会議は成立しております。

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△諸報告



○議長(杉村定男君) 本議会の議案等説明のため、市長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、監査委員の出席を求めましたところ、市長から副市長、病院事業管理者、会計管理者、各部長、局長、各総合支所長、消防長、各理事、各次長、各参事、各課長、各室長、消防署長、各副参事、各消防署副署長、嘱託員を、教育委員会委員長から教育長、部長、次長、各課長、所長、各副参事を、また選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、代表監査委員からそれぞれ事務局長を説明補助員として議場に出席承認方の申し出がありましたので、これを承認しておきましたから、御報告いたします。

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△開議の宣告



○議長(杉村定男君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

 それでは、会議に入ります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(杉村定男君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本議会の会議録署名者は、会議規則第87条の規定により、議長において12番、山根議員、13番、長田議員の御両名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(杉村定男君) 次に、日程第2、「会期の決定について」を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本議会の会期は、本日から3月22日までの26日間と決定いたしまして、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 よって、本議会の会期は本日から3月22日までの26日間と決定いたしました。

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△議案第1号外11件一括上程、説明



○議長(杉村定男君) 審議の都合により、日程第3、「議案第1号平成25年度伊勢市一般会計予算」から日程第14、「議案第12号平成25年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」までの12件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) おはようございます。

 それでは、平成25年3月市議会定例会の開会に当たり、平成25年度の施政方針及び予算編成方針につきまして御説明を申し上げます。

 初めに、平成25年度における市政運営の基本的な考え方を申し上げます。

 日本国内においては、人口減少や少子高齢化、また産業構造の変化など大きな社会情勢の変化が起こっており、地方都市にこそ、これらの変化を見きわめ、的確に対応していくことが大切でございます。人口減少や少子高齢化は避けられるものではありませんが、決して悲観することばかりではないと考えております。

 そこで、現状を把握し、課題を見きわめる必要があったことから、まず市内の人口構造の変化を調査し、20年後の将来人口を将来の伊勢市の姿としてお示しをいたしました。各地区における人口動態の変化を見える化させることにより、人口を切り口とした平成42年の伊勢市のまちの姿をイメージすることができました。

 私は、将来の伊勢市を、子供の笑顔があふれ、幸せに年齢を重ねられる、優しさのあふれる笑子幸齢化のまちづくりを必ず実現できると考えております。そのために必要な取り組みを将来の伊勢市の姿などのデータから見えてくる20年後のまちの姿を見据えながら、伊勢市やさしさプランにまとめ、平成23年度から進めてまいりました。平成25年度も、これまでの市政運営の基本的な考え方に基づき、子供が笑う、幸せに年齢を重ねられる笑子幸齢化のまちづくりを目指していきたいと考えております。

 続いて、主要な施策の方針につきまして申し上げます。

 まずはこれまでに引き続き、防災、医療、御遷宮を基軸とした観光、そして次世代を担う子供たちへの教育にしっかりと取り組んでまいります。

 防災に関しては、東海・東南海・南海の3連動地震がいつ起こるかわからない状況の中、津波被害が想定される地域の小学校・中学校14校に、屋上に避難ができる外づけ階段の設置が完了いたしました。今後も、地震や台風などの災害への備えとして、地域での避難訓練を実施し、災害時の要援護者対策、避難タワー等の整備に取り組み、さらに防災対策を強化してまいりたいと考えております。

 防災対策を進めるためには、例えば避難時における要援護者の助け合い、また避難路確保のために倒壊するおそれのあるブロック塀の除去など、そして何よりも避難訓練の継続的な実施、行政だけではなく市民の皆さんの協力が必要不可欠でございます。ぜひともこの防災対策につきましては市民の皆さんの御協力をお願いしたい、そのように考えております。

 次に、医療に関してでございますが、昨年、伊勢赤十字病院が三次救急も担う地域の拠点病院として新築移転されました。市立伊勢総合病院につきましても、耐震性の問題から、現在、建てかえに向けた取り組みを進めており、伊勢志摩地域における医療環境の将来動向を見据え、課題を整理してまいりました。その結果、急性期、救急医療、回復期、慢性期医療、緩和ケア及び予防医療が必要であり、これらの医療分野を切れ目なく提供することが重要であります。

 また、医師及び看護師を確保するため、奨学金制度及び医師人事評価制度の導入、そのほか就業環境の充実を図ることも大切であります。そして、持続可能な健全経営を目指し、経営改善に取り組み、市民の皆さんが安心して暮らせるよう、より親身な、人間性豊かな市民病院として、愛情と誇りを持てる病院を目指し、努力をしてまいります。その上で、奨学金基金の充実、医師・看護師の紹介、そういった医療環境の充実に関しても、議会、そして市民の皆様の御協力をぜひともよろしくお願いしたいと思います。

 さて、平成25年は伊勢にとって20年に1度の式年遷宮の年であり、千載一遇のチャンスの年でもあります。ようやく伊勢のまちは、御遷宮に向け活気にあふれてまいりました。千載一遇のチャンスでもありますけれども、これまで伊勢神宮御鎮座のこの伊勢のまちは、伊勢市民だけではなく全国の皆様方にも御支援、そして愛されて育んでまいりました。この遷宮の年に際しましては、これまでの伊勢を愛し、そして育てていただいた全国の皆様方にも御恩返しする絶好の機会ではないかと考えております。御遷宮後のこの盛り上がり、そして維持向上できるような途切れない計画、施策を進めていく必要がございます。

 これまでにも、御遷宮を中心とした伊勢のPRを進めてきております。インターネットの普及により国内外からの誘客を図るため情報発信に努め、御遷宮をテーマにマスコミに取り上げていただいております。先日開催されたさっぽろ雪まつりでは、「伊勢 神話への旅」と題した大雪像が好評を博し、テレビのニュースにも数多く取り上げていただいたところでございます。

 また、観光客の受け入れ体制の整備も重要でございます。パーク・アンド・バスライドの実施、駐車場の有料化、公共交通機関の利用促進などの渋滞対策、多くの高齢者や障がい者の方々が伊勢に安心してお越しいただけるよう、バリアフリー観光にも力を注いでまいりました。平成25年度においても、さらなる伊勢のPRを行うとともに、市内の渋滞対策など、多くの観光客の方々にお越しをいただける体制づくりを進めてまいります。市民の皆さんにおかれましても、観光客の方に道案内をしていただいたり、御近所の周りをきれいにしていただくなど、おもてなしの一端について、これまで以上に御協力をいただきたいとお願い申し上げます。

 一方、ポスト遷宮対策も同時に進めていく必要がございます。これまで伊勢のまちは、御遷宮後、お木曳がとり行われるまで少し寂しく感じられてまいりました。そこで、ポスト遷宮に向け取り組んでおるのがスポーツ誘客でございます。

 間もなく、株式会社赤福様の御協力もいただき、日本サッカー協会公認の人工芝によるサッカーコート2面が朝熊山麓公園に完成をいたします。倉田山公園野球場も平成26年2月のリニューアルを目指しており、人工芝の球場として大きく生まれ変わります。市民の皆さんにスポーツに親しんでいただくことはもちろん、誘客についても積極的に取り組んでまいります。

 また、各種大会のほか、学生の方々などに合宿地として伊勢の地を選んでいただけるよう誘致を進めてまいります。平成33年の国民体育大会が三重で開催される際においても、多くの競技が伊勢で開催されるよう努めてまいりたいと考えております。

 ポスト遷宮についても同様ですが、私は常々、将来を見据えた行政運営が大切であると考えております。

 伊勢のまちは、国道23号が完成したころから、沿線に商業施設等の都市機能が集積をし、市街地が拡散する状況となってまいりました。これに伴い、道路整備、水道、下水道などのインフラ整備も拡大をしてきました。一方では、中心市街地での空洞化が進み、経済活動が衰退をし、空き地や空き店舗などがふえてきております。これは、伊勢市だけではなく全国でも同様であり、国としてもいわゆるまちづくり三法を改正し、コンパクトなまちづくりを進めております。

 現在、伊勢市駅前広場の整備を行っており、伊勢市駅前には民間の再開発によるホテル建設などが進められております。さらに、民間投資を促進し、活性化されるよう、中心市街地の再生に向けた検討を行い、コンパクトなまちを目指し、まちなか居住を促進するための取り組みを進めてまいります。

 将来を見据える取り組みは、ハード整備だけではなく地域自治の推進などソフト面においても同様でございます。地域自治については、補完性の原理のもと、新たな自治の仕組みとしてふるさと未来づくりを進めてきております。小学校区単位で地区みらい会議を組織していただき、その地域にとって本当に必要なサービスをみずからが選択、創造し、そして享受ができる地域社会を目指しております。既に、16地区では、地域自治組織または地域自治組織設立準備会が設立をされており、先進例といたしましては、買い物支援や地域交通を検討するなどの取り組みが進められております。

 将来を見据える場合、次世代を担う子供たちへの教育が大変重要となります。これまでにも、いじめ対策に重点的に取り組んでまいりました。平成25年度におきましては、夢と意欲を持ち未来を切り開く人づくり「ドリームプロジェクト」を推進し、確かな学力、豊かな心、健やかな体を育む取り組みを進めていきたいと考えております。

 今、大きく取り上げられているいじめの問題や不登校に正面から向き合う取り組み、また子供たちが学ぶ意欲、確かな学力を身につけ豊かな心を育む取り組み、そして健やかな体をつくるため食育の推進、スポーツに親しめる施設整備などを進めてまいります。

 また、通学路における安全を確保するために通学路環境の整備を進めてまいります。通学路の安全確保、また不審者、こういった子供の安心・安全のためには、行政はもちろんのこと、これまで以上に地域の皆様の御協力もお願いしたいと考えております。

 市が行う事業については、学校建設などの大きな事業から広報紙を発行する身近なものまでさまざまございます。市民の皆さんも行政サービスにどれほどの経費がかかっているかについて関心が薄かったのではないかと感じております。そこで、これらの経費を「広報いせ」に予算事業額を掲載し、コスト集などで市民の皆さんへお知らせをしてまいりました。このことにより、市民の皆さんに関心をお持ちいただき、何よりも職員のコスト意識を高めていきたいと考えております。

 健全な財政運営を行うため、今後も経費削減を進めるとともに、広告収入や未利用地の売却、寄附金の獲得など、新たな財源の確保に努めてまいります。

 また、公共施設の半数近くが建設されてから30年以上が経過をし、老朽化が進んでおります。その現状を把握するため、昨年、公共施設白書を作成いたしました。今後、この白書をもとに、これらの施設をどのように維持更新していくのか検討を行ってまいります。

 以上、主要な施策について申し上げましたが、これら以外においても伊勢市やさしさプランに示した事業などの取り組みを進めてまいります。そして、やさしさあふれるまちを目指すとともに、安心・安全の観点から道路など生活基盤の整備、環境対策、産業振興、雇用対策、教育、健康福祉など市民の生活に密接にかかわる事業を最優先に考え、行政運営に取り組んでまいる所存でございます。

 最後となりますが、地方圏における人口流出に歯どめをかけ、伊勢市とその周辺の自治体との連携を強化し、定住を促進していくため、定住自立圏構想を進めていくことを改めて申し上げます。本日、定住自立圏構想に基づく中心市として、次のとおり中心市宣言を行わせていただきたいと存じます。

 伊勢志摩地域は、伊勢志摩国立公園に指定されている自然豊かな地域で、特に海岸線は、志摩半島以西のリアス式海岸が有名で、圏域の北部には、水質日本一に選定された清流「宮川」が貫流しています。

 また、多くの文化的資源にも恵まれ、なかでも「神宮」は、圏域の文化や民俗に深く関わり、圏域に一体感を与える重要な要素となっております。

 このように伊勢志摩地域は、風光明媚な自然景観と多くの文化的資源が相まって、全国有数の観光地として発展してまいりました。

 本市の位置する伊勢志摩地域は、それぞれの行政区域を越えて生活圏を共有し、社会・経済・教育などの面で結びつきも深く、これまでにも消防、救急、ごみ処理、福祉施設の運営など、連携した取り組みを進め、効率的な行政事務を行ってきました。

 現在、日本は人口減少社会へと突入し、少子高齢化の急速な進行、産業や経済のグローバル化、国や地方の厳しい財政状況など、長年にわたって築かれたこれまでの社会構造の再構築が求められる、大きな転換期にあります。

 こうしたなか、今後も地域の活性化と発展を継続していくためには、単独自治体での事業展開には限界があり、圏域の市町がそれぞれの有する都市機能や地域資源を有効に活用し合いながら、圏域全体で住民の暮らしに必要な機能を確保し、様々な課題に対して相互に連携することが、これまで以上に重要となっています。

 本市は、定住自立圏構想における中心市となり、伊勢志摩地域の中心的な役割を担い、生活圏や経済圏を共にする近隣市町と、これまでに培われてきた連携や協力関係を尊重しつつ、中心市としての都市機能の充実を図るとともに、連携する市町の特性を活かした魅力ある地域づくりを進め、地域に住む住民の幸せを追求し、圏域全体の発展に全力を尽くすことを宣言します。

 今後、定住自立圏構想への取り組みを進め、観光、文化、経済などこれまでのつながり、連携を強化しながら、伊勢志摩の定住、交流促進などの発展を目指していきたいと考えております。

 議員の皆様におかれましては、財政状況、社会情勢がまだまだ厳しく不透明な状況ですが、よりよい行政運営ができますよう、さらなる御指導、御支援をお願い申し上げ、私の所信といたします。

 続きまして、予算編成方針につきまして御説明を申し上げます。

 初めに、平成25年度国の予算編成及び地方財政についての概要を申し上げます。

 国におきましては、政権交代後、本年1月11日、閣議決定された日本経済再生に向けた緊急経済対策に基づき編成をされた平成24年度補正予算案を同月15日、閣議決定をし、同月31日、国会に提出されたところでございます。

 また、同月29日に閣議決定された平成25年度予算案についても、平成24年度補正予算の成立を受け、国会に提出する運びとなっておりますが、国はこの予算案を平成24年度補正予算と一体となった15カ月予算と位置づけ、予算の重点化を図り、財政健全化目標に向けた第一歩を踏み出すこととしております。

 このような基本的な考え方のもとに編成をされた平成25年度の国の一般会計予算案は92兆6,115億円、対前年比で2兆2,776億円、2.5%の増となっております。

 平成25年度の地方財政への対応としては、前年同様、通常収支分と東日本大震災分を区分して整理するとしております。

 通常収支分におきましては、いわゆる15カ月予算の考え方に即して、地方が安定的に財政運営を行うことができるよう、平成24年度におきましては補正予算に伴う地方負担について適切な措置を講じるとともに、平成25年度におきましては地方交付税等の一般財源総額について、平成24年度地方財政計画と同水準を確保することとしております。

 次に、本市の平成25年度の予算編成についてですが、先ほど申し上げたとおり、国では編成作業半ばでの政権交代があり、方向転換を余儀なくされ、その対応が求められております。本市を取り巻く厳しい現状を十分認識し、自律的な行財政運営を進める上で予算編成に当たっての基本的な考え方を申し上げます。

 現行制度において見込むことのできる一般財源の先行きが不透明であり、国の地方財政制度改革等により財源確保の見通しが立ちづらい状況にあることから、従来以上に歳出の抑制に努めなければならない状況にございます。しかしながら、笑子幸齢化のまちを目指し策定をした伊勢市やさしさプランに上げた事業の実践に重点的に取り組むこととし、中でも防災、医療、御遷宮を基軸とした観光、そして次世代を担う子供たちへの教育にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

 また、合併後8年目となる平成25年度も、引き続き市域の一体感の醸成、地域間格差是正のための取り組みがより一層求められることから、市民生活に身近なところでの生活環境基盤整備等の充実にも配慮し、生活実感としての満足度の向上を目指してまいります。

 以上、所信の一端と経済動向及び予算編成に当たっての基本的な考え方を申し上げましたが、続いて、これら諸施策を遂行するための新年度予算を初めとする各議案についても順を追って御説明を申し上げます。

 まず、「議案第1号平成25年度伊勢市一般会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 平成25年度伊勢市一般会計予算は、総額484億2,186万2,000円となり、前年度予算と比較をすると、金額で36億8,120万4,000円、率にいたしまして8.2%の増となっております。

 新年度予算を性質別に分類すると、投資的経費として74億4,607万9,000円、消費的経費として281億7,177万9,000円、その他の経費として128億400万4,000円という構成になっております。

 投資的経費につきましては、前年度予算額と比較して24億9,706万6,000円、50.5%の増となっております。また、消費的経費につきましては、前年度予算額と比較をいたしまして3億9,090万7,000円、1.4%の増となっております。その他の経費につきましては、前年度予算額と比較をして7億9,323万1,000円、6.6%の増となっております。

 以下、歳出の主なものについて、順を追って説明を申し上げます。

 まず、総務費でございますが、一般管理費において、ふるさと未来づくり推進のための地区みらい会議の設立・活動に要する経費等を計上しております。

 企画費において、定住自立圏構想の推進、公共施設マネジメントの取り組みに要する経費等を計上いたしております。

 防犯活動推進費において、防犯灯設置補助に要する経費等を計上しております。

 交通対策費において、宇治山田駅周辺の駐輪場の整備、鉄道事業者が実施をする鉄道高架橋の耐震補強工事補助に要する経費等を計上しております。

 次に、民生費でございますが、障がい者福祉対策として、障がい者にやさしいまちづくりへの取り組みに要する経費等を計上しております。

 医療費支給事業では、心身障がい者、子供、一人親家庭等の医療費の助成に要する経費を計上いたしております。

 高齢者福祉対策として、各種支援に要する経費を計上いたしております。

 児童福祉対策として、こども家庭相談センターの設置による相談体制の強化、児童手当を初め、子育てと就労の両立支援を図るため、病児・病後児保育事業、民間保育所や放課後児童クラブに対する支援経費、地域子育て支援センター事業に要する経費等を計上いたしております。

 次に、衛生費でございますが、太陽光発電を初めとするエコ・エネルギーの普及促進、予防接種、生活習慣病対策、妊婦・乳児の健康診査に要する経費、ごみの減量・資源化の推進に要する経費等を計上いたしております。

 次に、労働費でございますが、若年求職者に対する就職・自立の支援に要する経費、緊急雇用創出事業補助を受けて実施をする離職を余儀なくされた非正規労働者等の一時的な雇用・就業機会の創出に要する経費等を計上いたしております。

 次に、農業水産業費でございますが、担い手対策としまして、新規に農業に従事しようとする方に対する総合支援を初め、各種事業の振興に要する経費、宮川用水二期事業の完成に伴う国営事業負担金等を計上いたしております。

 次に、商工費でございますが、商店街等の振興対策を初め、大都市圏における観光物産展の開催に要する経費、住宅等のリフォーム促進、消費生活センター運営、産業支援センターにおけるものづくり支援、起業支援に要する経費等を計上いたしております。

 次に、観光費でございますが、間近に迫ってまいりました御遷宮に関連をしたおもてなしの充実、災害に強い観光地づくりの取り組み、宿泊施設のバリアフリー化の促進啓発、伊勢のすぐれた観光資源を広く紹介するための積極的な情報発信・誘客活動、各種行事開催に要する経費等を計上いたしております。

 次に、土木費でございますが、道路橋梁関係として、市民の皆様から多くの御要望をいただいている生活関連道路の改良のほか、児童生徒の通学路等の整備に要する経費等を計上いたしております。河川関係として、浸水・排水対策のため、計画的な河川改修、排水施設整備に要する経費等を計上いたしております。都市計画関係として、観光交通対策の取り組み、中心市街地におけるまちづくりの取り組み、街路事業として八日市場高向線の整備、宮川橋かけかえのための調査に要する経費等を計上いたしております。公園関係としまして、防災公園としての倉田山公園の整備、市営住宅の跡地の有効利用としての、仮称ではございますが、二俣西口公園の整備に要する経費等を計上いたしております。住宅関係として、公営住宅の改修、整備に要する経費等を計上いたしております。

 次に、消防費でございますが、消防本部庁舎新設に要する経費を初め、各種資機材の整備経費、救急車の購入に要する経費等を計上いたしております。また、災害対策としまして、自主防災隊の育成・強化、一般木造住宅等の耐震診断・耐震補強に係る補助に要する経費、防災行政無線の整備、津波浸水災害を想定した津波避難タワーの設置による避難所等の整備、備蓄物資・資機材等の配備強化に要する経費等を計上いたしております。

 次に、教育費でございますが、小中学校の適正規模化・適正配置に要する経費、学習支援員や学校教育支援ボランティアの活用によるきめ細やかな指導の充実に要する経費、いじめ等の問題への取り組みに要する経費、教育相談の充実に要する経費等を計上いたしております。

 小学校・中学校関係としまして、それぞれの教育振興事業、空調設備の整備及び学校体育館の防災対策、社会教育関係として文化財保存整備、保健体育関係として大仏山公園スポーツセンターの整備に要する経費等を計上いたしております。

 以上、歳出の主なものにつきまして順を追って御説明申し上げましたが、これらに要する財源といたしましては、市税において161億1,000万円、地方消費税交付金において12億2,000万円、地方交付税において97億6,000万円、国・県支出金において87億1,740万2,000円、市債において72億5,980万円等をそれぞれ充当することといたしております。

 なお、歳入歳出予算のほか、継続費、債務負担行為、地方債、一時借入金及び歳出予算の流用についてもそれぞれ計上いたしておりますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。

 以上、一般会計の予算概要を申し上げました。続いて、特別会計及び企業会計について御説明を申し上げます。

 「議案第2号平成25年度伊勢市国民健康保険特別会計予算」につきましては、総額142億2,706万9,000円となり、前年度当初予算と比較をすると2.6%の増となっております。これは主に保険給付費の増によるものでございます。そのほか、一時借入金につきましても計上いたしております。

 「議案第3号平成25年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」につきましては、総額25億6,635万3,000円となり、前年度当初予算と比較をすると0.9%の増となり、後期高齢者医療広域連合納付金及びこれに関連する事務費等を計上いたしております。その他、一時借入金につきましても計上いたしております。

 「議案第4号平成25年度伊勢市介護保険特別会計予算」につきましては、保険事業勘定と介護サービス事業勘定を合わせ、総額118億6,304万4,000円となり、前年度当初予算と比較をすると5.5%の増となり、介護サービスに要する経費を計上いたしております。そのほか、債務負担行為、一時借入金につきましても計上いたしております。

 「議案第5号平成25年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」につきましては、総額810万8,000円となり、貸付元利金の回収、公債費、事務費を計上いたしております。

 「議案第6号平成25年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算」につきましては、総額1億6,334万円となり、主に施設の維持管理に要する経費、公債費を計上いたしております。そのほか、債務負担行為につきましても計上いたしております。

 「議案第7号平成25年度伊勢市観光交通対策特別会計予算」につきましては、総額5億3,730万1,000円となり、宇治駐車場の管理運営及び植栽工事並びに渋滞対策に要する経費を計上いたしております。そのほか、一時借入金につきましても計上しております。

 「議案第8号平成25年度伊勢市土地取得特別会計予算」につきましては、総額2億121万2,000円となり、土地開発基金からの繰入金を財源とし、公共事業促進のため、用地の先行取得に要する経費を計上いたしております。

 「議案第9号平成25年度伊勢市病院事業会計予算」につきましては、業務の予定量として、入院患者1日平均207人、外来患者536人、健診・ドック42人と見込み、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。

 資本的収支におきましては、器械備品等資産購入に要する経費等を計上いたしております。そのほか、企業債、一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上いたしております。

 病院事業につきましては、医師、看護師不足や国の医療費抑制方針もあり、収支状況は非常に厳しいものと予想されますが、患者サービスの向上に努めるとともに、市全体、そして病院職員一体となって合理化、そして健全経営に努め、市民の方に安心して満足いただける医療サービスを提供していきたいと考えております。

 「議案第10号平成25年度伊勢市水道事業会計予算」につきましては、業務の予定量としまして、給水戸数5万5,493戸、年間総給水量1,708万立方メートルを見込み、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。

 資本的収支においては、配水及び給水施設設置等事業、老朽管更新事業、配水管敷設事業、公共下水道事業に伴う配水管の布設がえ等の建設改良費を主なものとして計上いたしております。その他、債務負担行為、企業債、一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上いたしております。

 「議案第11号平成25年度伊勢市下水道事業会計予算」につきましては、業務の予定量として、排水戸数1万7,687戸、年間総排水量514万5,000立方メートルを見込み、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。

 資本的収支においては、流域関連公共下水道事業、宇治・中村特環公共下水道事業、雨水管渠敷設事業、ポンプ場築造事業等の建設改良費を主なものとして計上いたしております。その他、債務負担行為、企業債、一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上いたしております。

 水道・下水道事業につきましても、より一層経営の合理化を推進し、企業としての独立採算制を堅持し、健全経営に努めてまいりたいと考えております。

 「議案第12号平成25年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」につきましては、業務の予定量として、入居居室数9室を見込み、収益的収入及び支出に所要の経費を計上しております。そのほか、一時借入金につきましても計上いたしております。

 以上、新年度の各予算につきまして、概要を申し上げましたが、詳細につきましては副市長から御説明を申し上げます。御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(杉村定男君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第1号平成25年度伊勢市一般会計予算」外11件につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 まず、「議案第1号平成25年度伊勢市一般会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 説明の便宜上、歳出からその主なものにつきまして御説明を申し上げますので、恐れ入ります、46ページ、47ページをお開きいただきたいと存じます。

 上段の款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費では、7地域自治推進事業としまして6,571万4,000円を計上しております。これは、ふるさと未来づくり推進計画に基づき、地域みずからが自治を行う組織としての地区みらい会議の設立を推進するものでございます。

 次に、11自治会コミュニティ放送整備補助事業としまして1億700万円を計上しております。これは、現在利用しております戸別受信機が平成25年度末で廃止されますことから、地域活動の活性化及び災害等に関する地域の情報伝達手段として、コミュニティ放送設備の整備を行う自治会に対して費用の一部の助成を行うものでございます。

 次に、50ページ、51ページをお願いします。下段の目9企画費では、1企画推進事業、(4)定住自立圏構想推進事業としまして78万6,000円を計上しております。これは、定住自立圏構想推進要綱に基づき中心市宣言を行い、連携する市町とともに定住自立圏共生ビジョンの策定に取り組み、圏域全体の発展を目指すものでございます。

 次に、5情報調査事業、(2)公共施設マネジメント事業としまして74万2,000円を計上しております。これは、人口減少、少子高齢化が進む中、施設サービスの提供を持続可能なものとしていくため、公共施設のマネジメントに取り組むものでございます。

 次に、60ページ、61ページをお願いいたします。上段の目24交通対策費では、1交通安全推進事業、(4)駐輪場整備事業としまして9,618万8,000円を計上しております。これは、路上への自転車の放置を防止し、道路交通の安全確保及び駅周辺の美観を保つため、宇治山田駅周辺に駐輪場を整備するものでございます。

 次に、2交通対策推進事業、(3)鉄道施設安全対策事業としまして280万円を計上しております。これは、鉄道事業者が実施する近鉄山田線の伊勢市駅から宇治山田駅間の高架橋の耐震補強工事に対し、国・県と協調して補助を行うものでございます。

 次に、66ページ、67ページをお願いいたします。項4選挙費におきましては、参議院議員選挙、68ページに移りまして、市長選挙、市議会議員選挙等に関します所要の経費を計上しております。

 次に、74ページ、75ページをお願いいたします。款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費では、下段の14でございますが、国民健康保険特別会計に対します繰出金7億4,985万4,000円を計上しております。

 次に、76ページ、77ページをお願いいたします。上段の目2障害者福祉費では、1の(1)障害者地域生活支援事業としまして1億1,207万9,000円を計上しております。これは、障害者総合相談支援センターの運営のほか、日常生活用具の給付や手話通訳者、要約筆記者の派遣を行うなど、障がいのある方の日常生活、社会生活を支援するものでございます。

 次に、2障害者福祉対策事業、(4)障がい者にやさしいまちづくり事業としまして835万8,000円を計上しております。これは、公共施設にある既存の多目的トイレをオストメイト対応トイレとして順次、設備整備を行っておりますが、平成25年度は5カ所を予定しております。また、障がいのある方の生活に必要な場所のバリアフリー調査及び情報整理を行うものでございます。

 次に、80ページ、81ページをお願いいたします。項2老人福祉費、目1老人福祉推進費では、11後期高齢者医療特別会計繰出金14億8,185万4,000円及び12介護保険特別会計繰出金17億4,001万円が主なものとなっております。

 次に、84ページ、85ページをお願いいたします。上段の項3児童福祉費、目1児童福祉総務費では、6要保護児童等支援事業、(2)こども家庭相談センター事業としまして1,114万6,000円を計上しております。これは、児童虐待防止等の要保護児童対策、児童虐待等の相談業務、またDV・女性相談について関係機関と連携し、相談事業の充実に努めるほか、保育所や幼稚園への巡回訪問により発達障がい児の早期発見や適切な支援を行うものでございます。

 次に、96ページ、97ページをお願いいたします。款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費では、6合併処理浄化槽普及推進事業、(3)共同汚水処理施設修繕工事補助金としまして760万円を計上しております。これは、団地等に設置された共同汚水処理施設の修繕工事を実施した管理団体等に対して、費用の一部を助成するものでございます。

 次に、7エコ・エネルギー普及促進事業、(2)エコドライブ普及推進事業としまして736万4,000円を計上しております。これは、公用車として電気自動車を購入し、費用対効果等の検証を行い、ホームページ等で紹介することにより、クリーンエネルギー自動車の普及促進を図るものでございます。また、水道事業に関しまして、11では繰出金2,584万8,000円を、12では出資金2億3,400万円をそれぞれ計上しております。

 次に、下段の目2保健センター費では、2保健衛生推進事業、(1)看護学校等事業充実費補助金としまして220万6,000円を計上しております。これは、看護師養成機関に対して補助金を交付するものでございます。なお、平成25年度からは、地域における看護師確保及び医療提供体制の充実を図るため、准看護学校だけではなく看護師養成機関に対しても対象を拡大することとしております。

 次に、99ページに移りますが、6で病院事業に対する繰出金7億3,504万2,000円を計上しております。平成25年度につきましては、繰り出し基準の見直しを行い、その基準に基づく繰り出しを行うとともに、前年度から引き続き、病院事業における不良債務解消のための繰り出しを行うものでございます。

 次に、中段の目3予防費では、1予防接種事業、(3)子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業としまして1億4,257万9,000円を計上しております。これは、任意予防接種であるヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がんの3つのワクチンを無料接種にし、経済的負担を緩和することで子供たちの健康を守り、安心して暮らせるよう医療機関での個別接種による予防接種等に要する経費を計上しております。

 次に、100ページ、101ページをお願いいたします。目5母子保健推進費では、4不妊不育治療費助成事業としまして1,101万円を計上しております。これは、従来から実施しております不妊治療費の助成に加え、平成25年度から不育治療に対しても助成対象を拡大することとしております。

 次に、108ページ、109ページをお願いいたします。款5労働費、項1労働諸費、目1労働諸費では、若年求職者等支援事業、高年齢者労働能力活用事業費補助金を初めとします雇用労働対策事業、また勤労者福祉事業等、事業推進に要します経費、合わせて7,376万5,000円を計上しております。

 次に、下段の目2緊急地域雇用対策事業費では、9,061万9,000円を計上しております。これは、昨年度に引き続き、非正規労働者等の一時的な雇用・就業機会の創出に向けた取り組みとして、国から示された対象分野区分に合わせ、事業を設定し、それぞれの分野ごとに緊急対応として、次の雇用までの短期の雇用・就業機会を創出、提供するための経費を計上しております。

 次に、110ページ、111ページをお願いいたします。下段の款6農林水産業費、項1農業費、目2農業総務費では、3で農業集落排水事業特別会計に対する繰出金1億3,590万9,000円を計上しております。

 次に、112ページ、113ページをお願いいたします。上段の目3農業振興費では、1担い手対策事業、(3)新規就農者総合支援事業としまして750万円を計上しております。これは、新規就農者の増加及び就農後の定着を図るため、経営の不安定な就農初期の就農者に対して助成を行うものでございます。

 次に、下段の項6農地費、115ページに移りまして、2土地改良事業負担金、(4)国営宮川用水二期事業負担金としまして23億2,503万4,000円を計上しております。これは、農業用水の安定的な供給を図るため、平成5年度から国が実施しておりました国営宮川用水第二期事業の完了に伴い、負担金を計上したものでございます。

 次に、116ページ、117ページをお願いいたします。上段の項2林業費、目2林業振興費では、4獣害対策事業としまして515万円を計上しております。これは、有害獣による農林作物及び生活環境被害の軽減を図るため、被害軽減対策に取り組む集落等に対し、費用の一部を負担する経費等を計上したものでございます。

 次に、118ページ、119ページをお願いいたします。下段の項3水産業費、目4漁港建設費では、121ページに移りまして、2海岸整備事業、(1)津波・高潮危機管理対策緊急事業としまして3,150万円を計上しております。これは、漁港区域内における老朽化した護岸の改修を行うものでございます。

 次に、122ページ、123ページをお願いいたします。中段の款7商工費、項1商工費、目2商工業振興費では、1融資対策事業、(2)小規模事業資金保証料補給補助金としまして1,300万円を計上しております。これは、小規模事業資金の融資を受けた事業者に対し、融資に係る利息の一部を補給補助するものでございます。なお、平成25年度から、小規模事業資金の対象者であって、借りかえ要件を満たす事業者に対しても対象を拡大することとしております。

 次に、4中小企業活性化促進事業、(1)住宅・店舗リフォーム促進事業補助金としまして1,000万円を計上しております。これは、住宅の安全性、耐久性及び居住性の向上を図るため、市民が行う住宅リフォームを支援するほか、商業の活性化を図るため、商業者が行う改装を支援するものでございます。なお、本事業は平成24年度で事業の終了を予定しておりましたが、市内関連産業の振興を促進し、あわせて地域経済への効果が期待できることから、事業期間を1年間延長するものでございます。

 次に、126ページ、127ページをお願いいたします。上段の款8観光費、項1観光費、目1観光総務費では、3もてなし心醸成事業、(1)バリアフリー観光向上事業としまして839万5,000円を計上しております。これは、今後の伊勢市のバリアフリー観光において効果的な施策の検討を行うほか、バリアフリー化された施設のPR及び宿泊キャンペーンを実施し、観光地としての伊勢の魅力を発信しようとするものでございます。

 次に、(2)おもてなし推進事業としまして3,688万1,000円を計上しております。これは、御遷宮により増加が予想される観光客に対するおもてなし歓迎事業として、受け入れ体制のハード・ソフト両面でのさらなる整備・充実を図ることで、来訪者の満足度を高め、リピーターの確保に努めようとするものでございます。

 次に、(4)災害に強い観光地づくり事業としまして98万7,000円を計上しております。これは、災害発生時、市民をはるかに超える数の観光客を避難誘導することは困難であると考えられることから、外宮かいわい、二見浦の2地域で災害避難マニュアル及び避難マップを作成し、訓練を重ねることにより、災害時に従業員及び市民がスムーズに観光客を誘導できるよう備えるもので、伊勢のまちが災害に強い観光地となることを目指そうとするものでございます。

 次に、下段の目2旅客誘致費では、3御遷宮旅客受入推進事業、(1)御遷宮誘客宣伝事業としまして2,562万2,000円を計上しております。これは、式年遷宮を全国の皆さんに知っていただくため、御遷宮に特化した観光情報発信及び旅行機会を提供し、伊勢への誘客を図ろうとするものでございます。

 次に、(2)御遷宮旅客受入基盤整備事業としまして2,582万6,000円を計上しております。これは、御遷宮による観光客の増加が見込まれることから、観光周遊バスのルートをふやし、観光客の利便性の向上を図ろうとするものでございます。

 次に、128ページ、129ページをお願いいたします。上段の目3伝統文化推進費では、1民俗伝統行事推進事業としまして1億8,527万円を計上しております。これは、お白石持ち行事に向けた準備や式年遷宮の情報発信を行う御遷宮対策委員会の運営を支援するほか、お白石持ち行事の実施に伴い、神宮周辺の駐車場が使用できなくなることから、臨時駐車場等の対策に要する経費を負担するものでございます。

 次に、132ページ、133ページをお願いいたします。款9土木費、項2道路橋梁費におきましては、生活に密着した基盤整備を行うため、中段の目2道路維持費におきまして、生活道路維持に要する経費3億1,188万5,000円を、下段の目3道路新設改良費におきまして、次ページに移りますが、道路側溝等の改良などに要する経費6億1,892万8,000円を計上しております。

 次に、下段の目6道路整備事業費におきまして、来訪者交通の集中による渋滞が深刻で、早急な対策が必要である中村楠部17−1号線の道路整備に要する経費、通学路における緊急合同点検での要対策箇所を初めとした危険箇所の解消を図り、子供たちが安心・安全に通学できる歩行空間の整備に要する経費など、2億1,821万8,000円をそれぞれ計上しております。

 次に、136ページ、137ページをお願いいたします。中段の項3河川費、目4河川改良費におきまして、集中豪雨や台風時の浸水被害や重大災害の発生防止を図るため、護岸改良等に要する経費1億804万3,000円を、138ページに移りまして、目6排水路整備費におきまして、河川と同様に浸水被害等の防止を図るため、排水路改良やポンプ場の新設・増設に要する経費1億3,580万9,000円を計上しております。

 次に、142ページ、143ページをお願いいたします。上段の項5都市計画費、目1都市計画総務費におきまして、4で下水道事業に対します繰出金20億円、5で御遷宮に伴い、臨時的な交通渋滞対策が必要となる観光交通対策特別会計に対します繰出金1億2,230万円を計上しております。

 次に、中段の目2まちづくり推進費では、1市街地活性化事業、(3)中心市街地再生事業としまして2,350万円を計上しております。これは、伊勢の顔である伊勢市駅周辺ににぎわいを創出し、中心市街地の活性化を図るため、市街地総合再生基本計画等の策定に取り組むものでございます。

 次に、144ページ、145ページをお願いいたします。目5街路事業費におきます6億6,950万5,000円では、八日市場高向線ほかの街路整備、高向小俣線の調査業務を行おうとするものでございます。下段の目6公園費では、1公園整備事業、(3)倉田山公園整備事業としまして4億8,921万円を計上しております。これは、防災公園と位置づけている倉田山公園に消防本部庁舎と一体となった防災センターを整備し、防災機能の強化を図るとともに、災害時における人的・物的資源を円滑に受け入れる施設整備を行おうとするもので、平成25年度は主に造成に要する経費を計上しております。

 次に、148ページ、149ページをお願いいたします。款10消防費、項1消防費、目1常備消防費では、車両更新計画に基づく高規格救急車の購入など施設設備の維持更新に要する経費を、また、倉田山公園に移転し、消防本部機能の充実を目指します消防本部庁舎等の用地の購入に要する経費などを計上しております。

 次に、150ページ、151ページをお願いいたします。下段の目5災害対策費、153ページに移りまして、3防災対策事業、(7)災害時要援護者対策事業では70万5,000円を計上しております。これは、災害時における避難所のヘルパー派遣や、指定避難所から要援護者避難所への移動など、要援護者が迅速・安全に避難支援が受けられる体制づくりを行うものでございます。

 次に、(9)避難対策事業では1,032万8,000円を計上しております。これは、防災訓練を実施することで各地区における課題の洗い出しを行い、避難行動のスキルアップを目指そうとするものでございます。また、地域防災計画の大幅な見直しを行い、より実用的なものとするための改定を行うものでございます。

 次に、4防災基盤整備事業、(3)住宅・建築物耐震改修等促進事業としまして6,667万2,000円を計上しております。これは、従前より実施してまいりました建築物の耐震補強等に対する助成のほか、平成25年度から、地震災害時にブロック塀等の倒壊により避難が困難となる避難路について、ブロック塀の撤去に対し助成を行うものでございます。

 次に、(4)避難所等整備事業としまして3億2,090万4,000円を計上し、津波避難タワーの整備を初め、町民会館への外づけ階段の設置、観光客に対する避難誘導看板等の整備を行うものでございます。

 次に154ページ、155ページをお願いいたします。款11教育費、項1教育総務費、目2事務局費では、3事務局運営事業、(3)事務局運営経費としまして843万4,000円を計上しております。これは、学校図書館の充実、児童生徒の読書活動の推進を図るため、市内の小・中学校に図書館司書を配置する経費が主なものとなっております。

 次に、(11)学びのグレードアップ総合推進事業としまして1,127万5,000円を計上しております。これは、市内の全小・中学校の全ての学年で学力検査を実施し、児童生徒の学力達成度を明らかにし、個々人に応じたきめ細やかな指導を行い、学力の向上を図ろうとするものでございます。

 次に、(13)通学安全対策事業としまして1,436万8,000円を計上しております。これは、通学に危険を伴う県道伊勢南島線を通学路とする生徒の安全確保を図るため、宮川中学校スクールバスを運行するとともに、あわせて今後の学校統合に係るスクールバスの運行モデル事業として検証を行うものでございます。また、交通安全上、公共交通機関を利用して通学を行う児童に対して、通学定期代の一部助成を行うものでございます。

 次に、下段の目3教育研究所費では、157ページに移りまして、2教育研究所運営事業、(3)子どもリレーションシップ総合推進事業としまして4,643万5,000円を計上しております。これは、いじめの早期発見対応、未然防止のため、教育心理検査を実施し、その分析に基づいて、安心して過ごせる学級集団づくりのための取り組みを行うものでございます。

 次に、(5)不登校対策ハーモニーハート総合推進事業としまして494万円を計上しております。これは、自然体験活動や社会体験活動を通じて、不登校児童生徒の活動意欲及び人間関係能力の向上を支援し、社会的自立に向けた学校復帰や不登校の未然防止に取り組むものでございます。

 次に、160ページ、161ページをお願いいたします。上段の項2小学校費、目1小学校管理費では、5空調設備整備事業としまして7,970万4,000円を計上しております。これは、旧伊勢市内の空調設備未整備校に対する整備事業であり、順次、計画的に整備を進めようとするものでございます。

 次に、6小学校施設防災対策事業としまして1,074万7,000円を計上しております。これは、一定以上の大規模空間を持つ学校体育館の天井材の落下防止対策を行うものでございます。

 次に、162ページ、163ページをお願いいたします。上段の項3中学校費、目1中学校管理費におきましても、小学校と同様、順次計画的に空調設備の整備等を進めてまいります。

 次に、168ページ、169ページをお願いいたします。項5社会教育費、目3文化振興費におきましては、171ページに移りまして、旧豊宮崎文庫の練塀の保存修理経費のほか、古市参宮街道資料館等、各施設の管理運営に要します経費等を計上しております。

 次に、176ページ、177ページをお願いいたします。下段の項6保健体育費、目3学校給食費では、3食育推進事業としまして72万3,000円を計上しております。これは、児童生徒に食の自己管理能力、望ましい食習慣を身につけさせることを目的に実践的な取り組みを行うものでございます。

 次に、178ページ、179ページをお願いいたします。上段の目4体育振興費では、1生涯スポーツ推進事業、(3)総合型地域スポーツクラブ育成事業としまして405万円を計上しております。これは、それぞれの地域において誰もが気軽にスポーツに親しむことができるよう、地域住民主体の総合型地域スポーツクラブの育成を図り、健康づくりや子供たちの人間形成、地域コミュニティーの強化を行おうとするものでございます。

 以上、簡単でございますが、歳出につきましての御説明を終わらせていただきます。



○議長(杉村定男君) 説明の途中ですが、10分間休憩いたします。



△休憩 午前11時05分



△再開 午前11時15分



○議長(杉村定男君) 休憩を解き、説明を続けます。

 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、続きまして、歳入につきまして御説明を申し上げますので、恐れ入りますが、14ページ、15ページにお戻りいただきたいと存じます。

 まず、款1市税につきましては、市税全体で161億1,000万円の計上となっております。

 下段の款2地方譲与税から18ページ中段の款12交通安全対策特別交付金に至る歳入につきましては、地方財政計画等を参考にし、予算計上したものでございます。

 下段の款13分担金及び負担金、款14使用料及び手数料、22ページに入りまして、款15国庫支出金、26ページ中段の款16県支出金につきましては、いずれも説明欄に記載のとおりでございまして、それぞれの条例に定める額及び補助金要綱等に基づき算出し、計上したものでございます。

 次に、40ページ、41ページをお願いいたします。款22市債につきましては、それぞれ説明欄に記載の事業に充当する金額を計上しております。

 以上で歳入につきましての御説明を終わらせていただきます。

 次に、継続費、債務負担行為、地方債につきまして御説明申し上げます。

 8ページにお戻りください。第2表継続費でございますが、空調設備整備事業につきまして、2カ年の継続費を設定しております。

 第3表債務負担行為でございますが、伊勢市土地開発公社の事業運営資金に対する損失補償を初め、9ページに移りまして、中学校空調設備整備事業まで、記載の経費につきまして、それぞれ債務負担行為を設定しております。

 次に、10ページの第4表地方債につきましては、平成25年度の事業につきまして限度額等を計上しております。

 恐れ入ります。1ページにお戻りください。第5条では、一時借入金の限度額を40億円としております。

 以上で一般会計予算につきましての御説明を終わらせていただきます。

 続きまして、205ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第2号平成25年度伊勢市国民健康保険特別会計予算につきまして御説明申し上げます。

 それでは、歳出からその主なものにつきまして御説明申し上げます。

 228ページ、229ページをお開きいただきたいと存じます。款2保険給付費、項1療養諸費でございますが、84億4,729万2,000円を計上しております。

 次に、230ページ、231ページをお願いいたします。項2高額療養費では10億7,880万円を計上しております。

 次に、238ページ、239ページをお願いいたします。款3後期高齢者支援金等では、17億4,725万2,000円を計上しております。これは、後期高齢者医療制度を運営するための財源の約4割を支えるため、医療保険者として三重県後期高齢者医療広域連合に対し支援金を支出するものでございます。

 次に、244ページ、245ページをお願いいたします。款6介護納付金では7億8,138万6,000円を計上しております。これは、介護保険第2号被保険者数及び1人当たりの負担額により算定し、社会保険診療報酬支払基金へ支払うものでございます。

 次に、246ページ、247ページをお願いいたします。款7共同事業拠出金、項1共同事業拠出金、目2保険財政共同安定化事業拠出金では13億8,445万4,000円を計上しております。これは、県内市町の国民健康保険者間での保険料の平準化、財政の安定化を図るため、三重県国民健康保険団体連合会へ拠出するものでございます。

 次に、248ページ、249ページをお願いいたします。款8保健事業費、項1特定健康診査等事業費では1億7,654万円を計上しております。これは、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、医療保険者に義務づけられた生活習慣病に関する特定健康診査と特定保健指導を実施するものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。212ページ、213ページにお戻りいただきたいと存じます。

 款1国民健康保険料でございますが、33億2,273万9,000円を計上しております。保険料の収納率といたしまして、医療一般被保険者現年賦課分で91.0%、医療退職被保険者等現年賦課分で96.5%を見込み、計上したものでございます。

 次に、214ページ、215ページをお願いいたします。款3国庫支出金、項1国庫負担金につきましては、一般被保険者に係る保険給付費、後期高齢者支援金、病床転換支援金、老人保健医療費拠出金、介護納付金、前期高齢者交付金に対する国の負担分、高額医療費共同事業に対する国の負担分及び特定健康診査等負担金を合わせまして24億681万1,000円を計上しております。

 また、項2国庫補助金としまして7億3,913万8,000円を計上しておりますが、これは市町村間の財政力の格差を補うものなどとして国の予算の範囲内で交付されるものでございます。

 次に、款5前期高齢者交付金では38億1,570万1,000円を計上しております。これは、各医療保険者間の加入者層の違いにより生じている医療費負担の不均衡を解消するため、社会保険診療報酬支払基金から調整交付されるものでございます。

 次に、216ページ、217ページをお願いいたします。款9繰入金、項1他会計繰入金、目1一般会計繰入金では7億4,985万4,000円を計上し、次の項2基金繰入金は収支差し引きしました結果、財政上5億円の調整が必要となりましたので、財政調整基金から繰り入れをするものでございます。

 以上で国民健康保険特別会計予算につきましての御説明を終わらせていただきます。

 続きまして、265ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第3号平成25年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 それでは、歳出の主なものを御説明申し上げます。恐れ入ります、278ページ、279ページをお願いいたします。

 款2後期高齢者医療広域連合納付金としまして、制度の運営主体であります三重県後期高齢者医療広域連合への負担金25億625万7,000円を計上しております。内容としましては、市が徴収する保険料のほか、療養給付費、保険基盤安定制度、保健事業及び事務費に係る負担金でございます。

 恐れ入ります、272ページ、273ページにお戻りいただきたいと存じます。

 歳入でございますが、款1後期高齢者医療保険料におきましては、保険料の賦課を行います三重県後期高齢者医療広域連合の算定に基づきまして、10億8,238万3,000円を計上しております。

 次に、款2繰入金では14億8,185万4,000円を計上しております。これは、三重県後期高齢者医療広域連合への負担金及び市における事務費等に要する財源といたしまして一般会計から繰り入れをするものでございます。

 以上で後期高齢者医療特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、291ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第4号平成25年度伊勢市介護保険特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 こちらの会計につきましては、保険事業勘定としまして118億3,033万9,000円、介護サービス事業勘定としまして3,270万5,000円をそれぞれ計上しております。

 それでは、保険事業勘定の歳出から主なものを御説明申し上げますので、308ページ、309ページをお願いいたします。

 款2保険給付費、項1介護サービス等諸費、目1介護サービス等給付費でございますが、総額で113億7,315万6,000円を計上しております。保険給付費の総額は、第5期介護保険事業計画のサービス量を勘案し、所要額を計上したものでございます。

 主なものとしまして、1介護サービス等給付事業、(1)居宅介護サービス給付費負担金で51億2,632万5,000円、(3)施設介護サービス給付費負担金で34億310万5,000円となっております。また、2介護予防サービス等給付事業では、要支援高齢者に対して行われます介護予防サービスに係る保険給付費5億5,157万7,000円を、3高額介護サービス等給付事業では1億8,207万5,000円を、4特定入所者介護サービス等給付事業では、低所得者対策として実施する負担軽減経費4億6,271万1,000円を計上しております。

 次に、310ページ、311ページをお願いいたします。款3地域支援事業費、項1地域支援事業費、目2包括的支援事業・任意事業費1億5,752万円でございますが、これは、地域包括支援センターに専門職の保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士を配置する経費のほか、高齢者に対する生活支援サービスを提供する経費などを計上しております。

 次に、316ページ、317ページをお願いいたします。款5公債費、項1公債費、目1元金2,000万円でございますが、三重県財政安定化基金からの借り入れに対します償還金を計上いたしております。

 続きまして、歳入予算につきまして御説明を申し上げます。恐れ入ります、298ページ、299ページにお戻りいただきたいと存じます。

 款1保険料におきましては、第5期介護保険事業計画に基づき設定されました保険料を基本に65歳以上の第1号被保険者に納めていただく保険料を積算し、23億9,127万4,000円を計上しております。

 次に、款2国庫支出金、項1国庫負担金22億7,573万2,000円ですが、これは、保険給付に係る国の負担分でございます。

 次に、項2国庫補助金、目1調整交付金におきまして、保険者間の財政力格差を調整するための交付金5億6,893万3,000円を計上しております。

 次に、款3支払基金交付金は、保険給付及び地域支援事業に係る第2号被保険者の負担分33億441万7,000円を計上しております。

 次に、款4県支出金におきまして、項1県負担金で保険給付に係る県の負担分を、項2県補助金で地域支援事業に係る県の補助分をそれぞれ計上しております。

 次に、300ページ、301ページをお願いいたします。款6繰入金、項1一般会計繰入金では17億1,343万8,000円を計上しております。

 次に、項2基金繰入金、目1介護給付費準備基金繰入金5,747万8,000円でございますが、これは、県支出金の財政安定化基金保険料緩和交付金により積み立てた介護給付費準備基金を繰り入れるものでございます。

 続きまして、介護サービス事業勘定の歳出から主なものを御説明申し上げます。

 330ページ、331ページをお願いいたします。款1事業費では、居宅介護支援事業所にケアプラン作成を委託する経費等3,259万5,000円を計上しております。

 続きまして、歳入予算につきまして御説明申し上げます。328ページ、329ページにお戻りいただきたいと存じます。

 款1サービス費収入で611万2,000円、款2繰入金で一般会計からの繰入金2,657万2,000円をそれぞれ計上しております。

 次に、債務負担行為につきまして御説明申し上げます。294ページにお戻りいただきたいと存じます。

 第2表債務負担行為でございますが、保険事業勘定で、介護保険事業計画策定業務委託及び地域包括支援センター運営事業につきまして、それぞれ債務負担行為を設定しております。

 以上で介護保険特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、341ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第5号平成25年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 348ページ、349ページをお願いいたします。上段の款1事業収入は、貸付者からの返済金を計上しており、中段の款3繰入金は、本会計の収支の均衡を図るため、一般会計からの繰入金を計上しております。

 次に、350ページ、351ページをお願いいたします。歳出につきましては、款1総務費では、貸付金の徴収等に要します事務費、352ページの款2公債費では、償還年次表に基づく元利償還金を計上しております。

 以上で住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、357ページをお願いいたします。

 「議案第6号平成25年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 360ページをお願いいたします。第2表債務負担行為でございますが、農業集落排水事業のコンビニエンスストア収納代行の業務委託に係る経費につきまして債務負担行為を設定しております。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。364ページ、365ページをお願いいたします。

 款2使用料及び手数料は、施設利用者からの使用料を計上しております。

 款3繰入金は、本会計の収支の均衡を図るため、一般会計からの繰入金を計上しております。

 次に、歳出につきまして御説明申し上げます。368ページ、369ページをお願いいたします。

 項2維持管理費におきましては、荘地区及び西地区の処理場維持管理経費などを計上し、370ページ、371ページの款2公債費では、市債の償還年次表に基づく元利償還金及び宮川流域下水道の接続に伴う市債の繰上償還金を計上しております。

 以上、農業集落排水事業特別会計予算の説明とさせていただきます。

 続きまして、375ページをお願いいたします。

 「議案第7号平成25年度伊勢市観光交通対策特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 まず、歳入につきまして御説明申し上げます。382ページ、383ページをお願いいたします。

 款1事業収入は、駐車場使用料を計上しております。

 款2繰入金は、御遷宮に伴い、観光客の増加が見込まれることから、渋滞対策に必要となる経費等を一般会計から繰り入れるものでございます。

 次に、歳出でございますが、384ページ、385ページをお願いいたします。

 款1観光交通対策事業費、項1管理費におきまして駐車場管理運営に要する経費を、386ページに移りまして、項2事業費におきまして宇治駐車場の植栽整備に要する経費などを計上しております。

 以上で観光交通対策特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、393ページをお願いいたします。

 「議案第8号平成25年度伊勢市土地取得特別会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 本会計は、条例の趣旨に基づき土地開発基金から繰り入れを行い、公共事業促進のため、用地の先行取得を行うことを主な内容としております。

 400ページ、401ページをお願いいたします。款2繰入金1億9,896万5,000円は、公有地確保を推進するため、土地開発基金から繰り入れるものでございます。

 次に、歳出でございますが、404ページ、405ページをお願いいたします。

 款1用地取得事業費、項2事業費におきまして、公共事業用地及び公共事業代替用地の先行取得に要する経費を計上しております。

 以上で土地取得特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、409ページをお願いいたします。

 「議案第9号平成25年度伊勢市病院事業会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 第2条でございますが、年間患者数や1日平均患者数など業務の予定量を記載しております。第3条、収益的収入及び支出、第4条、資本的収入及び支出につきましては、後ほど実施計画のところで御説明申し上げます。

 410ページをお願いいたします。第5条以降に企業債等の必要事項につきまして定めております。

 412ページをお願いいたします。予算の内容につきまして、予算実施計画に基づきまして御説明を申し上げます。

 まず、収益的収入でございますが、款1病院事業収益といたしましては57億8,315万円を予定しております。この内容は、項1医業収益で48億5,827万8,000円でございます。その内訳は、目1入院収益で32億4,567万円、目2外来収益で14億5,993万9,000円、目3他会計負担金で4,987万円、目4その他医業収益は、室料差額収益等で1億279万9,000円を予定しております。

 次に、項2健診収益の2億6,450万8,000円は、健診センターにおける人間ドック、健康診断等の公衆衛生活動収益などでございます。

 次に、項3医業外収益の6億6,026万4,000円につきましては、主に他会計負担金5億858万5,000円で、これは一般会計からの繰入金でございます。

 次に、収益的支出でございますが、款1病院事業費用といたしましては59億8,076万9,000円を予定しております。この内容は、項1医業費用で56億8,070万8,000円でございます。その主なものといたしましては、目1給与費で34億3,996万7,000円、413ページに移りまして、目2材料費で10億6,190万2,000円、目3経費で9億2,932万1,000円、目4減価償却費で1億9,752万5,000円でございます。

 次に、項2健診費用では1億3,942万2,000円で、その内訳は、目1給与費で9,582万8,000円、目2材料費で919万3,000円、目3経費で2,560万3,000円でございます。これらの内容につきましては、備考欄に記載のとおりでございます。

 次に、項3医業外費用では、企業債利息、雑損失等で5,953万9,000円を予定しているところでございます。

 次に、414ページをお願いいたします。資本的収入及び支出につきまして御説明を申し上げます。

 まず、資本的収入といたしましては、款1資本的収入、項1負担金で、一般会計からの繰入金6,517万円を予定しております。

 次に、項2企業債では、医療情報システム等の借り入れ3億1,000万円を、項3寄附金では医師及び看護師奨学基金の寄附金300万円を、項4基金繰入金では、基金から病院事業への繰入金2,940万円を予定しております。一般会計からの繰入金につきましては、収益的収入で見込みました6億7,413万4,000円と合わせ、合計7億3,930万4,000円となっております。

 一方、資本的支出は5億581万5,000円を予定しております。その内容は、款1資本的支出、項1建設改良費、目1資産購入費の3億9,000万円で、その主なものといたしましては器械備品等の更新分でございます。

 次の項2企業債償還金は、政府債等の償還元金で2,031万5,000円を予定しております。

 次に、項3投資は、医師及び看護師奨学金ほかで3,190万円を、項4基金積立金は、奨学基金への積み立て6,360万円を予定しております。

 この結果、資本的収支におきまして9,824万5,000円の不足額が生じますが、これにつきましては、当年度分損益勘定留保資金等で補填をするものとしております。

 415ページ以降に資金計画、給与費明細書等の関係資料を添付させていただいておりますので、御高覧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 以上の結果、収益的収支における当年度純損失は1億4,572万1,000円となり、累積欠損金は39億4,680万4,000円となる予定でございます。

 病院事業につきましては、今後も経費節減はもとより、患者サービスの向上に努め、地域医療の向上に貢献していく所存でございますので、よろしく御了承のほどお願い申し上げます。

 続きまして、427ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第10号平成25年度伊勢市水道事業会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 まず、第2条、平成25年度の業務の予定量でございますが、過去の実績と昨今の状況を勘案し、上水道事業と簡易水道事業を合わせまして、給水戸数、年間総給水量、1日平均給水量を記載のとおり予定いたしております。

 次に、第3条、収益的収入及び支出、第4条、資本的収入及び支出につきましては、430ページからの水道事業会計予算実施計画によりまして御説明申し上げます。430ページをお願い申し上げます。

 初めに、収益的収入及び支出でございますが、収入においては、款1水道事業収益、項1営業収益におきまして、給水収益及びその他営業収益等で26億4,328万6,000円を予定し、項2営業外収益では、加入金等で5,513万6,000円、また項3簡易水道収益の給水収益等133万8,000円を合わせまして、水道事業収益として26億9,976万円を予定しております。

 次に、431ページからの支出においては、款1水道事業費用、項1営業費用におきまして、事業運営に必要な職員給与費、委託料、受水費、動力費、修繕費並びに減価償却費等で22億6,465万4,000円を予定し、433ページに移りまして、項2営業外費用では企業債利息等で1億9,097万3,000円、項3簡易水道費用には、簡易水道の維持管理費等として593万1,000円、それに項4予備費の1,000万円を合わせまして、水道事業費用として24億7,155万8,000円を予定いたしております。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純利益は、消費税を除きまして1億8,033万8,000円となる見込みでございます。

 次に、434ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございますが、まず、収入においては、款1資本的収入、項1企業債におきまして、老朽管更新事業等に伴います企業債4億900万円を予定し、項2負担金におきまして工事負担金等1億7,256万3,000円、それに項3出資金2億3,400万円を合わせまして、資本的収入として8億1,556万3,000円を予定いたしております。

 一方、435ページの支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして、施設の耐震化や更新を初め、配水本管の未整備地区への新規布設、他の事業で支障となる配水本管の布設がえ、老朽配水本管の更新などで19億1,674万8,000円を予定し、項2償還金の2億9,052万7,000円を合わせまして、資本的支出として22億727万5,000円を予定いたしております。

 以上の結果、資本的収支におきましては13億9,171万2,000円の不足となる予定でございますが、427ページにお戻りいただきまして、第4条に記載いたしましたとおり、過年度分損益勘定留保資金等で補填することといたしております。

 次に、428ページの第5条以降に債務負担行為等の必要事項につきましても定めております。

 また、436ページ以降の資金計画等の関係附属資料にそれぞれ必要事項を記載しておりますので、御高覧を賜りたいと存じます。

 水道事業につきましては、給水人口の減少やお客様の節水意識の向上などから、使用水量は逓減状態にあり、一方では老朽化した配水管の更新等、施設の整備、改良事業が不可欠となっておりますが、おいしい水の安定した供給、健全な事業の継続、環境に配慮した事業運営に努力をしてまいる所存でございます。

 続きまして、449ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第11号平成25年度伊勢市下水道事業会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第2条、平成25年度の業務の予定量でございますが、現在の下水道への接続実績と流域関連公共下水道の供用区域拡大に伴います新規接続見込みを勘案し、排水戸数、年間総排水量、1日平均排水量を記載のとおり予定しております。

 次に、第3条、収益的収入及び支出、第4条、資本的収入及び支出につきましては、452ページからの下水道事業会計予算実施計画によりまして御説明を申し上げます。

 恐れ入ります、452ページをお願いいたします。

 初めに、収益的収入及び支出でございますが、収入においては、款1下水道事業収益、項1営業収益におきまして、下水道使用料及び他会計負担金等で10億1,568万3,000円を予定し、項2営業外収益の他会計負担金及び他会計補助金等17億5,989万9,000円を合わせまして、下水道事業収益として27億7,558万2,000円を予定いたしております。

 次に、453ページをお願いいたします。支出におきましては、款1下水道事業費用、項1営業費用におきまして、事業運営に必要な職員給与費、流域下水道維持管理負担金、委託料、動力費並びに減価償却費等で19億2,287万6,000円、455ページに移りまして、項2営業外費用では企業債利息等で6億3,582万5,000円を予定し、それに項3予備費300万円を合わせまして、下水道事業費用として25億6,170万1,000円を予定いたしております。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純利益は、消費税を除きまして1億4,772万7,000円となる見込みでございます。

 次に、456ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございますが、収入においては、款1資本的収入、項1企業債におきまして、流域関連公共下水道事業費等に伴います企業債14億7,510万円、項2負担金におきまして、他会計負担金及び受益者負担金として2億4,939万9,000円を予定し、項3国庫補助金11億600万円を合わせまして、資本的収入として28億3,049万9,000円を予定いたしております。

 一方、支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして、年次計画に基づく流域関連公共下水道整備区域の汚水管渠整備を初め、ポンプ場の築造及び更新、流域下水道建設負担金等31億6,689万円を予定し、458ページに移りまして、項2企業債償還金11億8,506万8,000円、項3受益者負担金返還金55万円、項4国庫補助金返還金に茶屋クリーンセンター廃止に伴い、建設時の財源としました国庫補助金の未償還部分の返還金として2,000万円並びに項5諸支出金456万2,000円を合わせまして、資本的支出として43億7,707万円を予定いたしております。

 以上の結果、資本的収支におきましては15億4,657万1,000円の不足となる予定でございますが、449ページにお戻りをいただきまして、第4条に記載のとおり、過年度分損益勘定留保資金等で補填することといたしております。

 次に、450ページの第5条以降に債務負担行為等の必要事項につきましても定めております。

 また、459ページ以降の資金計画等の関係附属資料にそれぞれ必要事項を記載しておりますので、御高覧賜りたいと存じます。

 下水道事業につきましては、流域関連公共下水道の供用区域の拡大を進めるとともに、下水道への接続率の向上及び下水道使用料の増収を図り、事業の健全経営になお一層の努力をしてまいる所存でございます。

 続きまして、473ページをお願いいたします。

 「議案第12号平成25年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」につきまして御説明申し上げます。

 まず、第2条、平成25年度の業務の予定量でございますが、居室数9室に全室入居いただく予定といたしております。

 474ページをお願いいたします。初めに、収益的収入及び支出でございますが、収入におきましては、款1グループホーム事業収益、項1営業収益におきまして、介護報酬、グループホーム使用料等で3,900万5,000円を予定しております。

 次に、支出におきましては、款1グループホーム事業費用、項1営業費用におきまして、事業運営に係る委託料及び減価償却費等を合わせまして4,140万2,000円を予定いたしております。

 473ページにお戻りいただきたいと存じます。第4条に一時借入金につきまして定めております。

 また、475ページ以降の資金計画等の関係附属資料にそれぞれ必要事項を記載してございますで、御高覧賜りたいと存じます。

 以上で、「議案第1号平成25年度伊勢市一般会計予算」外11件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(杉村定男君) 以上で議案第1号外11件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第13号外11件一括上程、説明



○議長(杉村定男君) 審議の都合により、日程第15、「議案第13号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第9号)」から日程第26、「議案第24号平成24年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第1号)」までの12件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま一括上程されました「議案第13号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第9号)」外11件につきまして御説明を申し上げます。

 今回の補正は、通常の最終的な計数整理に伴う補正予算計上を行ったものでございます。

 以下、今回補正をお願いしている各会計につきまして、主なものを御説明申し上げます。

 まず、「議案第13号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第9号)」につきましては、11億531万3,000円の減額となっております。

 歳入において追加をする主なものは、法人市民税、市たばこ税、普通交付税、児童手当国負担金、繰越金、退職手当各会計分担金、臨時財政対策債等でございまして、減額する主なものは、子ども手当国負担金、社会資本整備総合交付金、介護基盤緊急整備等特別対策事業補助金、財政調整基金繰入金、市町村合併特例事業債等でございます。

 以上が歳入の概要でございますが、以下、順を追って歳出の主なものを御説明申し上げます。

 まず、総務費におきましては、勧奨退職者の退職金に要する経費、財政調整基金への基金積み立てに要する経費では追加を行い、住民情報、行政情報、戸籍住民の各システム管理経費では減額を行っております。

 民生費におきましては、老人福祉施設建設等補助金、子ども手当支給事業では減額を行い、そのほか社会福祉、老人福祉、児童福祉、生活保護費等の経費について、それぞれ実績見込みにより減額または追加を行っております。

 衛生費におきましては、病院事業会計繰出金では追加を行い、そのほか保健衛生費、清掃費の経費について、それぞれ実績見込みにより減額または追加を行っております。

 土木費におきましては、道路整備事業、排水施設整備事業、観光交通対策特別会計繰出金及び街路整備事業では減額を行い、そのほか、道路、河川、都市計画事業等の経費について、それぞれ実績見込みにより減額または追加を行っております。

 消防費においては、勧奨退職者の退職金に要する経費で追加を行い、防災基盤整備事業では減額を行っております。

 公債費においては、市債利子で減額を行っております。

 なお、歳出予算に関連して、繰越明許費、債務負担行為及び地方債につきましても、それぞれ補正をいたしております。

 次に、「議案第14号平成24年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」につきましては、1億9,848万円の減額となっております。

 これは、歳入歳出とも計数の精査を行い、主に共同事業拠出金の実績見込みにより補正を行ったものでございます。

 次に、「議案第15号平成24年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」につきましては、2,261万3,000円の減額となっております。

 これは、歳入歳出ともに計数の精査を行い、主に後期高齢者医療広域連合納付金の実績見込みにより補正を行ったものでございます。

 次に、「議案第16号平成24年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第4号)」につきましては、保険事業勘定において1億8,699万円の追加となり、また介護サービス事業勘定においては100万4,000円の減額となっております。それぞれ保険給付費及び事業費の実績見込みにより補正を行ったものでございます。

 次に、「議案第17号平成24年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」については、35万8,000円の減額となっております。

 次に、「議案第18号平成24年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、6万4,000円の減額となっております。

 次に、「議案第19号平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第2号)」については、事業費の実績見込みにより、1,926万3,000円の減額となっております。

 次に、「議案第20号平成24年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)」につきましては、事業費の実績見込みにより、1億3,030万1,000円の減額となっております。

 次に、「議案第21号平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)」につきましては、収益的収支及び資本的収支におきまして、薬品費、診療材料費、退職金等、それぞれの実績等に基づき、必要額及び不用額の補正を行っております。その他、企業債、他会計からの補助金等につきましても補正を行っております。

 次に、「議案第22号平成24年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)」につきましては、収益的収支及び資本的収支において、それぞれ実績等に基づき、必要額及び不用額の補正を行っております。

 次に、「議案第23号平成24年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第2号)」につきましては、収益的収支及び資本的収支において、それぞれ実績等に基づき、必要額及び不用額の補正を行っております。そのほか、企業債、他会計からの補助金等につきましても補正を行っております。

 次に、「議案第24号平成24年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第1号)」につきましては、収益的収支及び資本的収支におきまして、実績等に基づき、必要額及び不用額の補正を行っております。

 詳細につきましては副市長から御説明申し上げますので、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(杉村定男君) 会議の途中ですが、午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午前11時56分



△再開 午後1時00分



○議長(杉村定男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 上程中の議案に対する説明を続けます。

 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第13号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第9号)」外11件につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 まず、「議案第13号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第9号)」につきまして御説明申し上げます。

 歳出から主なものにつきまして御説明申し上げますので、平成24年度補正予算書の38ページ、39ページをお開きいただきたいと存じます。

 款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費におきまして1億8,992万1,000円を追加しておりますが、これは希望による退職手当及び退職手当組合負担金等並びに他会計への退職手当負担金の追加を行うことによるものでございます。

 次に、40ページ、41ページをお願いいたします。目8電算事務管理費で1億5,594万9,000円を減額しておりますが、これは1システム保守運用事業におきまして、実績見込みに基づき不用額1億4,900万8,000円を減額することによるものでございます。

 次に、42ページ、43ページをお願いいたします。目16基金管理費におきます5億3,989万7,000円の追加は、9号補正予算編成で生じました歳入歳出差し引きにおける剰余金等を財政調整基金に積み立てることによるものでございます。

 次に、50ページ、51ページをお願いいたします。項3戸籍住民基本台帳費、目1戸籍住民基本台帳費におきまして、9,067万7,000円を減額しておりますが、これは2戸籍住民基本台帳管理事業、(1)戸籍住民システム管理経費におきまして、実績見込みに基づき、不用額8,752万円を減額することによるものでございます。

 次に、62ページ、63ページをお願いいたします。款3民生費、項2老人福祉費、目1老人福祉推進費におきます1億5,623万6,000円の減額は、6施設福祉事業、(2)老人福祉施設建設等補助金におきまして、施設整備事業者の公募を行いましたが、応募がなかった圏域があったこと、また応募はあったものの整備事業者として選定がされなかったことにより、不用額を減額するものでございます。

 次に、64ページ、65ページをお願いいたします。項3児童福祉費、目2児童措置費で7,934万5,000円を減額しておりますが、これは、3の(1)民間保育所児童保育事業におきまして、実績見込みに基づき、不用額3,046万4,000円を、4子ども手当支給事業におきまして、平成24年6月支給分からの所得制限導入に伴い、一部受給者について手当月額が減額となったことにより、不用額4,271万6,000円を減額することによるものでございます。

 次に、67ページにかけて記載してございます、目3父母子福祉費におきまして5,520万円を減額しておりますが、これは2児童扶養手当支給事業におきまして、実績見込みに基づき不用額4,000万円を減額することによるものでございます。

 次に、74ページ、75ページをお願いいたします。款4衛生費、項1保健衛生費、目2保健センター費におきましては、各事業では減額となっているものの、5病院事業会計繰出金におきまして、不良債務解消のため2億9,548万5,000円を追加しているため、2億8,234万8,000円の増額となっております。

 次に、86ページ、87ページをお願いいたします。款6農林水産業費、項1農業費、目6農地費におきましては、2土地改良事業負担金、(1)県営ため池整備事業負担金におきまして1,300万円を、(2)県営かんがい排水事業負担金におきまして1,424万6,000円を県営事業費の変更に伴い増額するものの、他の事業では減額となっているため、664万5,000円の減額となっております。

 次に、92ページ、93ページをお願いいたします。款7商工費、項1商工費、目3産業支援推進費におきます4,660万8,000円の減額は、2産業支援推進事業、(3)工場等誘致奨励事業におきまして、民間事業者におけるサン・サポート・スクエア伊勢への工場建設におくれが生じたことから、今年度における支出が不要となったことによるものでございます。

 次に、100ページ、101ページをお願いいたします。款9土木費、項2道路橋梁費、目6道路整備事業費におきまして1億1,592万7,000円を減額しておりますが、これは1道路整備事業、(4)中村楠部17−1号線整備事業におきまして、事業計画の変更により9,973万2,000円を減額することによるものでございます。

 次に、102ページ、103ページをお願いいたします。項3河川費、目6排水路整備費では、1排水施設整備事業におきまして、宮川内水排除解析業務を国で行ったこと、また姫之橋、錦水橋ポンプ場排水ゲートの設置に関して、河川管理者との協議により翌年度に行うことになったことから5,182万8,000円の減額となったものでございます。

 次に、108ページ、109ページをお願いいたします。項5都市計画費、目1都市計画総務費におきます9,248万6,000円の減額は、3観光交通対策特別会計繰出金で、市営宇治駐車場の使用料の増額により、一般会計からの繰出金を減額するものでございます。

 次に、116ページ、117ページをお願いいたします。款10消防費、項1消防費、目5災害対策費におきます1億7,437万1,000円の減額は、3防災基盤整備事業、(2)防災行政無線整備事業におきまして、国庫補助金の配当減額に伴い1億2,587万2,000円を減額することによるものでございます。

 次に、138ページ、139ページをお願いいたします。款13公債費、項1公債費、目2利子におきます5,107万5,000円の減額は、平成23年度借り入れの地方債につきまして、予算計上の段階での想定利息より低利で借り入れが行えたことなどに伴います償還利息の減額でございます。

 以上で歳出予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳入予算につきまして御説明を申し上げます。恐れ入りますが、14ページ、15ページにお戻りいただきたいと存じます。

 まず、款1市税、項1市民税、目1個人におきまして2,000万円、目2法人におきまして3,400万円、項4市たばこ税におきまして1億2,000万円を追加、項7都市計画税で2,400万円を減額しますことから、全体では1億5,000万円を追加し、160億5,000万円としているところでございます。

 次に、款11地方交付税におきまして6億4,966万2,000円の追加、款13分担金及び負担金におきまして1,830万7,000円の減額を、16ページに移りまして、款14使用料及び手数料におきまして1,288万円の減額をそれぞれいたしておりますが、これらは収入実績等を勘案したものでございます。

 次に、18ページ、19ページをお願いいたします。款15国庫支出金、項1国庫負担金では、事業の実績見込みに基づきまして2億4,110万7,000円の減額を、20ページに移りまして、項2国庫補助金では、目4土木費国庫補助金におきまして2億8,297万9,000円の減額をしております。

 次に、22ページ、23ページをお願いいたします。款16県支出金におきまして、事業の実績見込みに基づきまして1億8,974万5,000円の減額としております。

 次に、26ページ、27ページをお願いいたします。款18寄附金467万1,000円の増額は、29ページに移りまして、ふるさと応援寄附金によるものでございます。

 次に、款19繰入金、項1基金繰入金、目1財政調整基金繰入金におきまして、今回の補正予算の計数を整理し、その他の財源確保を図りました結果、今回の減額補正となり、取り崩し予定の16億147万円の全てを減額するものでございます。

 次に、款21諸収入、項5雑入、目3総務費収入におきまして6,919万円を増額いたしておりますが、31ページに移りまして、退職手当各会計分担金収入として8,361万8,000円の追加によるものでございます。

 次に、32ページから35ページにかけましての款22市債でございますが、全体で7,970万円の増額でございます。これは、適債事業費の変更等により起債額の調整を行ったもののほか、臨時財政対策債の追加によるものでございます。

 以上で歳入予算の説明を終わらせていただきます。

 次に、6ページにお戻りいただきたいと存じます。第2表繰越明許費補正でございますが、水道事業出資金ほか14事業の追加をお願いし、7ページに移りまして、水産物供給基盤機能保全事業ほか3事業につきましては、限度額の増額または減額をお願いするものでございます。

 繰り越しの主な理由といたしましては、国補助金の追加割り当てに伴うもの、県営事業の繰り越しに伴うもの、また地元及び関係機関との調整に不測の日数を要したことなどによるものでございまして、事業の推進になお一層努力してまいりたいと存じます。

 次に、8ページの第3表債務負担行為補正でございますが、債務負担行為設定しております各事業につきまして、限度額の変更をお願いするものでございます。

 次に、9ページの第4表地方債補正でございますが、各事業につきまして、事業費を精査いたしまして限度額の変更をお願いするものでございます。

 続きまして、「議案第14号平成24年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」につきまして、歳出から主なものにつきまして御説明申し上げます。

 恐れ入ります。182ページ、183ページをお願いいたします。款7共同事業拠出金におきます1億9,023万4,000円の減額は、高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業、それぞれの減額に伴うものでございます。

 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、154ページ、155ページにお戻りいただきたいと存じます。款1国民健康保険料5,760万5,000円の減額でございますが、収納額の減が見込まれるため減額補正となるものでございます。

 次に、156ページ、157ページをお願いいたします。款3国庫支出金1億337万円の減額でございますが、普通調整交付金の減額によるものでございます。

 次に、款4療養給付費等交付金1億9,054万9,000円の追加でございますが、これは現年度分及び過年度分の療養給付費等交付金、それぞれの増によるものでございます。

 次に、款6県支出金2億5,555万2,000円の減額でございますが、159ページに移りまして、これは国庫補助金と同様に普通調整交付金の減額によるものでございます。

 次に、款7共同事業交付金1億8,536万6,000円の減額でございますが、これは高額医療費共同事業交付金及び保険財政共同安定化事業交付金、それぞれの減額によるものでございます。

 次に、款9繰入金2,681万7,000円の減額でございますが、今回の補正予算の計数を整理し、財政調整基金からの繰り入れにおきまして1,728万5,000円の減額となったことによるものでございます。

 続きまして、「議案第15号平成24年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」につきまして、歳出から主なものにつきまして御説明申し上げます。

 210ページ、211ページをお願いいたします。款2後期高齢者医療広域連合納付金におきまして、広域連合予算の補正に伴いまして1,731万1,000円の減額をいたしております。

 次に、歳入の御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、204ページ、205ページにお戻りをいただきたいと存じます。款1後期高齢者医療保険料で2,811万6,000円を減額しております。これは、収納額の見込みによるものでございます。

 次に、款2繰入金で2,440万7,000円を減額しております。これは、療養給付費の実績見込みによるものでございます。

 続きまして、「議案第16号平成24年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第4号)」につきまして御説明申し上げます。

 217ページをお願いいたします。

 今回補正をお願いいたしますのは、保険事業勘定におきまして1億8,699万円を追加し、補正後の予算額は114億3,034万4,000円となっております。また、介護サービス事業勘定におきまして100万4,000円を減額し、補正後の予算額は3,044万8,000円となっております。

 それでは、保険事業勘定の歳出から主なものにつきまして御説明申し上げます。

 232ページ、233ページをお願いいたします。款2保険給付費におきましては9,147万5,000円の追加となりますが、これは実績見込みによるものでございます。

 次に、236ページ、237ページをお願いいたします。款4基金積立金におきます9,735万5,000円の追加は、4号補正予算編成で歳入歳出差し引きにおける剰余金等を介護給付費準備基金に積み立てることによるものでございます。

 次に、238ページ、239ページをお願いいたします。款6諸支出金におきます2,256万3,000円の追加は、過年度の一般会計繰入金の精算による一般会計への返還金でございます。

 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。

 恐れ入ります。224ページ、225ページにお戻りいただきたいと存じます。

 款1保険料、款2国庫支出金、款3支払基金交付金及び款4県支出金の増減でございますが、それぞれ実績見込み、変更交付見込み額を計上したものでございます。

 次に、226ページ、227ページをお願いいたします。款6繰入金、項1一般会計繰入金でございますが、これは保険給付費の実績見込みは増となるものの、その他の繰入金で減となることから336万5,000円の減額となるものでございます。

 次に、項2基金繰入金、目1介護給付費準備基金繰入金でございますが、今回の補正予算の計数を整理し、その他の財源確保を図りました結果、今回の減額補正となり、取り崩し予定の2,000万円の全てを減額するものであります。

 続きまして、介護サービス事業勘定の歳入を御説明申し上げます。

 246ページ、247ページをお開きいただきたいと存じます。款1サービス費収入から款4諸収入までの増減でございますが、これは実績見込みに伴うものでございます。

 次に、歳出につきまして御説明申し上げます。

 248ページ、249ページをお願いいたします。款1事業費におきましては100万4,000円の減額をしておりますが、これは実績見込みによるものでございます。

 続きまして、「議案第17号平成24年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。

 253ページをお願いいたします。

 今回補正をお願いいたしますのは35万8,000円の減額でございまして、補正後の予算額は1,115万1,000円となっております。

 歳出の補正といたしましては、262ページ、263ページに記載してございますように、事務費等の実績見込みにより減額するものでございます。

 続きまして、「議案第18号平成24年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。

 269ページをお願いいたします。

 今回補正をお願いいたしますのは6万4,000円の減額でございまして、補正後の予算額は7,832万5,000円となっております。

 歳出の補正といたしましては、278ページ、279ページに記載してございますように、事務費等の実績見込みにより減額するものでございます。

 続きまして、「議案第19号平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明申し上げます。

 283ページをお願いいたします。

 今回補正をお願いいたしますのは1,926万3,000円の減額でございまして、補正後の予算額は4億2,967万7,000円となっております。

 まず、歳入につきまして御説明申し上げます。290ページ、291ページをお願いいたします。

 款1事業収入におきましては、6,883万5,000円を増額いたしますのは、伊勢市営宇治駐車場ほかの駐車台数の実績見込みに伴うものでございます。

 次に、款2繰入金におきましては、駐車場使用料の増額等計数整理を行いまして、一般会計からの繰入金を8,889万9,000円減額するものでございます。

 次に、歳出について御説明申し上げます。

 292ページ、293ページをお願いいたします。款1観光交通対策事業費、項1管理費におきまして、実績見込みに基づきまして1,924万1,000円を減額するものでございます。

 続きまして、「議案第20号平成24年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。

 299ページをお願いいたします。

 今回補正をお願いいたしますのは1億3,030万1,000円の減額でございまして、補正後の予算額は7,140万9,000円となっております。これは、310ページ、311ページの款1用地取得事業費、項2事業費におきまして、実績見込みに基づき1億4,800万円を減額することによるものでございます。

 続きまして、「議案第21号平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)」につきまして、実施計画に基づき御説明申し上げます。

 317ページをお願いいたします。

 収益的収支におきまして、収益的収入の款1病院事業収益、項1医業収益におきまして3,947万4,000円の減額をしております。これは、目1入院収益におきましては、患者数で1,229人の増加を見込んだことにより7,897万2,000円の増額になりましたが、目2外来収益におきまして、患者数で9,886人の減少を見込んだことにより1億1,651万7,000円の減額となったことによるものでございます。

 次に、項3医業外収益におきまして2億9,686万9,000円の増額をしております。これは、目1他会計補助金におきまして、平成24年度に発生する不良債務の解消分として2億9,526万1,000円の一般会計繰入金を見込んだことによるものでございます。

 次に、収益的支出でございますが、款1病院事業費用、項1医業費用におきまして1億390万9,000円の減額をしております。これは、目1給与費におきまして退職給与金の追加等により2,485万3,000円の増額を、目2材料費におきまして9,543万3,000円の減額を、目3経費におきまして3,897万6,000円の減額を行ったことによるものでございます。

 次に、項2健診費用におきまして863万7,000円の減額をしております。これは、目1給与費、目3経費の減額によるものでございます。

 次に、318ページでございますが、項3医業外費用におきまして、負担金等の増額により1,158万3,000円の増額をしております。

 次に、資本的収支でございますが、収入におきましては、款1資本的収入、項4投資償還金、目1投資償還金におきまして145万円の増額、項5寄附金、目1寄附金におきまして300万円の増額をしております。

 この結果、資本的収支におきまして不足額は発生しないといたしております。

 以上により、平成24年度の収益的収支におきまして1億3,827万円の単年度純損失を生じ、累積欠損金は38億108万3,000円となる見込みでございます。

 今後も病院経営に関しましては大変厳しい状況が予想されるため、引き続き財政健全化に向け、職員一同、さらに努力する所存でございますので、何とぞ御了承賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、「議案第22号平成24年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)」につきまして、実施計画に基づき御説明申し上げます。

 327ページをお願いいたします。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、収入におきましては款1水道事業収益、項1営業収益におきまして706万5,000円の減額をしておりますが、これは目3その他営業収益における他会計負担金と営業雑収益の減収によるものでございます。

 次に、支出でございますが、款1水道事業費用、項1営業費用におきまして4,106万2,000円の増額をしておりますが、これは主に目5減価償却費、目6資産減耗費における固定資産除却費の増額と、目2配水及び給水費における委託料、修繕費等の減額によるものでございます。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純利益は、消費税を除きまして2億712万3,000円となる見込みでございます。

 328ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございますが、収入におきましては款1資本的収入、項2負担金におきまして4,764万円の減額をしております。これは、布設がえ工事の減額に伴う工事負担金の減収によるものでございます。

 次に、項3出資金におきまして、一般会計からの出資金1,080万円の減額をしております。これは、出資金の対象となる宮川水管橋耐震補強工事委託などの減額に伴うものでございます。

 次に、支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして1億3,309万2,000円の減額をしております。これは、主に目2配水及び給水施設費及び目3老朽管更新事業費の減額によるものでございます。

 以上の結果、資本的収支におきましては13億728万9,000円の不足となる予定でございますが、過年度分損益勘定留保資金等で補填することといたしております。

 以上によりまして、第3条、第4条で収益的収支及び資本的収支を補正し、それに関連いたしまして、第2条の業務の予定量を初め、それぞれの必要額等の補正をいたしております。

 続きまして、「議案第23号平成24年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第2号)」につきまして、実施計画に基づき御説明申し上げます。

 337ページをお願いいたします。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、収入におきましては款1下水道事業収益、項2営業外収益におきまして5,420万8,000円の増額をしておりますが、これは主に目2他会計負担金の減収と目3他会計補助金及び目6消費税及び地方消費税還付金の増収によるものでございます。

 次に、支出でございますが、款1下水道事業費用、項1営業費用におきまして1,271万3,000円の減額をしておりますが、これは主に目9汚水減価償却費の減額によるものでございます。

 338ページをお願いいたします。項2営業外費用におきましては2,841万2,000円の減額をしておりますが、これは目1支払利息及び企業債取扱諸費における企業債利息の減額によるものでございます。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純損失は、消費税を除きまして6,041万7,000円となる見込みでございます。

 次に、資本的収入及び支出でございますが、収入におきましては、款1資本的収入、項1企業債におきまして8,020万円の減額をしております。これは、流域下水道建設負担金の財源となります目2流域下水道事業債の減額によるものでございます。

 次に、項2負担金におきましては4,125万円の減額をしておりますが、これは目1他会計負担金及び目2受益者負担金の減収によるものでございます。

 次に、項3国庫補助金におきましては、流域関連公共下水道事業費の増額に伴い、2,719万6,000円の増額をしております。

 一方、支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして1億5,610万1,000円の減額をしておりますが、これは主に国の補正予算に対応した目1流域関連公共下水道交付金事業費の工事請負費の増額と、目3流域関連公共下水道単独事業費及び目12流域下水道建設負担金の減額によるものでございます。

 以上の結果、資本的収支におきましては10億6,872万9,000円の不足となる予定でございますが、過年度分損益勘定留保資金等で補填することといたしております。

 以上によりまして、第3条、第4条で収益的収支及び資本的収支を補正し、それに関連いたしまして、第2条の業務の予定量を初め、それぞれ必要額等の補正をいたしております。

 続きまして、「議案第24号平成24年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第1号)」につきまして、実施計画に基づき御説明を申し上げます。

 346ページをお願いいたします。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、収入におきましては、款1グループホーム事業収益におきまして80万6,000円の増額をいたしております。これは、介護報酬で88万5,000円の増額となることによるものでございます。

 347ページ以降、資金計画等の関係附属資料につきましても、今回の補正にあわせまして必要分の変更を行っております。

 以上、「議案第13号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第9号)」外11件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(杉村定男君) 以上で議案第13号外11件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第25号外9件一括上程、説明



○議長(杉村定男君) 審議の都合により、日程第27、「議案第25号伊勢市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の制定について」から日程第36、「議案第34号伊勢市病院事業管理者の給与等に関する条例の一部改正について」までの10件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま一括上程されました「議案第25号伊勢市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の制定について」外9件につきまして御説明を申し上げます。

 最初に、「議案第25号伊勢市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の制定について」は、定住自立圏形成協定の締結、もしくは変更または同協定の廃止を求める旨の通告について、地方自治法第96条第2項の規定に基づく議会の議決すべき事件とするため、条例を制定しようとするものでございます。

 次に、「議案第26号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について」は、障害者自立支援法の一部改正に伴い、条例中に引用する法律の名称が改められたこと及び条項が移動したこと、並びに児童福祉法の一部改正に伴い障害児の定義が改められたことによる規定の整備を行うため、関係する条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第27号伊勢市職員給与条例の一部改正について」は、平成25年4月から平成26年3月までの間、地域手当を支給しないこととするため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第28号伊勢市職員退職手当支給条例等の一部改正について」は、国家公務員退職手当法等の一部改正に準じ、退職手当の支給額を減額するため条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第29号伊勢市体育施設条例及び伊勢市都市公園条例の一部改正について」は、伊勢市二見スポーツ公園を都市公園とすることに伴い、有料公園施設に係る規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第30号伊勢市体育施設条例の一部改正につきましては、伊勢市小俣総合体育館及び伊勢市大仏山公園スポーツセンターの休館日を変更するため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第31号伊勢市道路占用料徴収条例の一部改正について」は、道路法施行令の一部改正に伴い、条例中に引用する条項が移動したことによる規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第32号伊勢市公共下水道事業受益者負担に関する条例及び伊勢市公共下水道事業区域外流入協力金徴収条例の一部改正について」は、国有林野の有する公益的機能の維持、増進を図るための国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する等の法律の施行に伴い、国の経営する企業がなくなることによる規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第33号伊勢市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」は、回復期リハビリテーション病棟の設置に伴い、診療科目及び病床数を改めるため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第34号伊勢市病院事業管理者の給与等に関する条例の一部改正について」は、医師の人事評価制度の導入に伴い、病院事業管理者が医師である場合に、その評価に基づき勤勉手当を支給することとするため、条例を改正しようとするものでございます。

 詳細につきましては副市長から御説明申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(杉村定男君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第25号伊勢市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の制定について」外9件につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 最初に、議案第25号伊勢市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の制定につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、条例関係の議案書の2ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、定住自立圏構想に係るものでございます。定住自立圏構想を進めるに当たりましては、中心市と連携市町との間において協定を締結することが必要となりますが、この協定の締結に当たっては、相互の連携を安定的に維持、拡大していく観点から、国の定住自立圏構想推進要綱において議会の議決を経ることとされております。このことから、定住自立圏形成協定の締結もしくは変更または廃止を求める旨の通告について、議会の議決すべき事件として条例で定めようとするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第26号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 4ページ、5ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、まず第1条及び第2条は、いずれも議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正でございまして、介護補償について規定する第10条の2におきまして引用しております障害者自立支援法の名称が改められたこと、及び条項が移動することに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第3条は、伊勢市福祉健康センター条例の一部改正でございまして、施設の事業について規定する第4条におきまして引用しております障害者自立支援法の名称が改められたこと、及び条項が移動することに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第4条は、伊勢市心身障害児通園施設おおぞら児童園条例の一部改正でございまして、児童福祉法が改正され、障害児の範囲に難病患者等が加えられたことに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第5条は、伊勢市障害者介護給付費等の支給に関する審査会条例の一部改正でございまして、委員の定数について規定する第1条におきまして引用しております障害者自立支援法の名称が改められたことに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第6条及び第7条は、いずれも伊勢市障がい者就労支援施設条例の一部改正でございまして、施設の事業について規定する第3条におきまして引用しております障害者自立支援法の名称が改められたこと、及び条項が移動することに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第8条は、伊勢市重度身体障害者デイサービスセンター条例の一部改正でございまして、利用者の範囲について規定する第8条におきまして引用しております障害者自立支援法の名称が改められたことに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第9条及び第10条は、いずれも伊勢市消防団員等公務災害補償条例の一部改正でございまして、介護補償について規定する第9条の2におきまして引用しております障害者自立支援法の名称が改められたこと、及び条項が移動することに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は、法改正の施行に合わせまして、それぞれ第1条、第3条、第4条、第5条、第6条、第8条及び第9条の規定は平成25年4月1日から、第2条、第7条及び第10条の規定は平成26年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第27号伊勢市職員給与条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 14ページをお願いいたします。

 これは、伊勢市職員給与条例において地域手当の支給割合を4%と定めておりますが、社会経済情勢が依然として厳しいことから、附則におきまして、平成25年度も引き続き地域手当の支給割合をゼロとするため、条例を改正しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成25年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第28号伊勢市職員退職手当支給条例等の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 17ページ、18ページをお願いいたします。

 これは、人事院が行った調査により、国家公務員の退職手当額が民間を約400万円上回っていることが報告されたことに伴い、官民均衡を図るために行われた国家公務員退職手当法の一部改正に準じ、条例を改正しようとするものでございます。

 改正の主な内容でございますが、第1条は、伊勢市職員退職手当支給条例の一部改正でございまして、附則におきまして、現在、長期勤続者にのみ調整率として100分の104を乗じた額を退職手当として支給しておりますが、この調整率を100分の87に引き下げた上で、全職員に適用することで、退職手当額を引き下げようとするものでございます。

 次に、第2条は、伊勢市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部改正でございまして、平成18年に行われた退職手当の制度改正に伴い、規定された経過措置により算定される退職手当の額につきましても同様に引き下げるよう、改めようとするものでございます。

 なお、この条例は平成25年4月1日から施行しようとするものでございます。

 また、附則におきまして、調整率を平成25年4月1日から平成26年3月31日までは100分の98、平成26年4月1日から平成27年3月31日までは100分の92とする経過措置を設けまして、段階的に引き下げようとするものでございます。

 次に、議案第29号伊勢市体育施設条例及び伊勢市都市公園条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 30ページをお願いいたします。

 これは、今回新たに都市公園として供用を開始されることとなる伊勢市二見スポーツ公園の施設のうち、伊勢市二見テニスコートが有料の公園施設となりますことから、第1条の伊勢市体育施設条例の一部改正において、体育施設から「伊勢市二見スポーツ公園」を削除し、第2条の伊勢市都市公園条例の一部改正において、伊勢市二見テニスコートを有料の公園施設と規定しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成25年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第30号伊勢市体育施設条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 37ページをお願いいたします。

 これは、伊勢市小俣総合体育館及び伊勢市大仏山公園スポーツセンターの休館日を変更することに伴う規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 現在、これらの体育施設につきましては、年末年始、月曜日及び祝日が休館日となっておりますが、平成25年4月1日から月曜日及び祝日につきましても開館することとし、多くの方に御利用いただけるよう改善を図ろうとするものでございます。

 なお、この条例は平成25年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第31号伊勢市道路占用料徴収条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 42ページをお願いいたします。

 これは、道路の占用料の額について規定する別表におきまして引用しております道路法施行令の条項が移動することに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成25年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第32号伊勢市公共下水道事業受益者負担に関する条例及び伊勢市公共下水道事業区域外流入協力金徴収条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 46ページをお願いいたします。

 これは、国有林野の有する公益的機能の維持増進を図るための国有林野の管理経営に関する法律等の一部改正に伴い、これまで国の企業として運営がされてきました国有林野事業が国営企業でなくなることにより、国の経営する企業というものが存在しなくなるため、第1条の伊勢市公共下水道事業受益者負担に関する条例及び第2条の伊勢市公共下水道事業区域外流入協力金徴収条例において、国の経営する企業に関する規定を削除しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成25年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第33号伊勢市病院事業の設置等に関する条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 50ページをお願いいたします。

 これは、市立伊勢総合病院において平成25年度に予定しております回復期リハビリテーション病棟の開設に向けまして、診療科目の追加と病床数の変更を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 改正の内容でございますが、診療科目の追加につきましては、現在の17診療科にリハビリテーション科を追加しようとするものでございます。

 次に、病床数の変更につきましては、一般病床と療養病床を合わせた総病床数322床は変更せず、一般病床から回復期リハビリテーション病棟の病床として15床を療養病床へ転床し、一般病床270床、療養病床52床、合計322床とするものでございます。

 なお、この条例は診療科目を追加する部分については平成25年4月1日から、病床数の変更に係る部分については平成25年9月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第34号伊勢市病院事業管理者の給与等に関する条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 53ページをお願いいたします。

 これは、平成25年度からの導入を予定しております医師の人事評価制度において、評価の結果を勤勉手当に反映させることとしておりますが、医師である病院事業管理者もその評価対象としておりますことから、その評価に基づく勤勉手当を支給することとするため、条例を改正しようとするものでございます。

 改正の内容でございますが、給与の種類について規定する第2条において、病院事業管理者が医師または歯科医師である場合に支給することができる手当に勤勉手当を加えようとするものでございます。

 また、勤勉手当の額は医師に準じて規則で定めることといたしております。

 なお、この条例は平成25年6月1日から施行しようとするものでございます。

 以上、「議案第25号伊勢市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の制定について」外9件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(杉村定男君) 以上で議案第25号外9件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第35号外1件一括上程、説明



○議長(杉村定男君) 審議の都合により、日程第37、「議案第35号三重県市町総合事務組合規約の変更に関する協議について」及び日程第38、「議案第36号わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議について」の2件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま一括上程されました「議案第35号三重県市町総合事務組合規約の変更に関する協議について」及び「議案第36号わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議について」御説明を申し上げます。

 最初に、「議案第35号三重県市町総合事務組合規約の変更に関する協議について」は、三重県市町総合事務組合規約の変更をすることについて、地方自治法第290条の規定により議会の議決を経ようとするものでございます。

 次に、議案第36号わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議につきましては、わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更をすることについて、地方自治法第290条の規定により議会の議決を経ようとするものでございます。

 詳細につきましては、副市長から御説明申し上げます。御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(杉村定男君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第35号三重県市町総合事務組合規約の変更に関する協議について」及び議案第36号わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 最初に、議案第35号三重県市町総合事務組合規約の変更に関する協議につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、議案書の56ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、組合規約の一部を変更する規約を定めることについて、関係地方公共団体と協議するため、議決を求めようとするものでございます。

 規約の変更の主な内容でございますが、事務を共同処理する関係市町を規定しております別表第2におきまして、組合の共同処理する事務のうち、物品及び業務委託に係る入札参加資格申請の受付及び審査の共同化に関する事務について、新たに伊賀市が加わることとなったことに伴い、規定の整備をしようとするものでございます。

 なお、この規約は三重県知事の許可の日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第36号わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議につきまして御説明申し上げます。

 59ページをお願いいたします。

 これは、わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務に指定居宅介護支援事業所の設置及び管理に関する事務を追加すること、及び組合規約の一部を変更する規約を定めることについて、関係地方公共団体と協議するため、議決を求めようとするものでございます。

 60ページをお願いいたします。

 規約の変更の主な内容でございますが、組合の共同処理する事務を規定しております第3条におきまして、わたらい老人福祉施設組合の管理する高砂寮及びわたらい緑清苑において、指定居宅介護支援事業所を設置することに伴いまして、この事務を加えようとするものでございます。

 なお、この規約は平成25年4月1日から施行しようとするものでございます。

 以上、「議案第35号三重県市町総合事務組合規約の変更に関する協議について」及び議案第36号わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議につきまして、補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(杉村定男君) 以上で議案第35号外1件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第37号の上程、説明



○議長(杉村定男君) 次に、日程第39、「議案第37号市道の路線の廃止について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました「議案第37号市道の路線の廃止について」御説明申し上げます。

 これは、市道の路線を廃止するにつき、道路法第10条第3項の規定により、あらかじめ議会の議決を経ようとするものでございます。

 詳細につきましては、副市長から御説明申し上げます。御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(杉村定男君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第37号市道の路線の廃止につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の62ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、松下12号線及び一色8号線を廃止しようとするものでございまして、道路改良工事に伴い終点を変更するため、一旦路線の廃止をしようとするものでございます。

 なお、次の議案におきまして、改めて路線の認定をお願いすることといたしております。

 以上で、議案第37号市道の路線の廃止につきまして補足の御説明を申し上げましたが、参考といたしまして位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(杉村定男君) 以上で議案第37号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定しました。

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△議案第38号の上程、説明



○議長(杉村定男君) 次に、日程第40、「議案第38号市道の路線の認定について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました「議案第38号市道の路線の認定について」御説明を申し上げます。

 これは、市道の路線を認定するにつき、道路法第8条第2項の規定により、あらかじめ議会の議決を経ようとするものでございます。

 詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げます。御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(杉村定男君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第38号市道の路線の認定につきまして補足の御説明を申し上げます。

 議案書の65ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、13路線を認定しようとするものでございます。

 まず、松下12号線及び一色8号線につきましては、先ほど市道の路線の廃止の議案で御説明申し上げましたが、終点を変更し、改めて市道として認定し、管理を行おうとするものでございます。

 なお、これらの路線の土地は市の所有地でございます。

 次に、相合24−14号線から、66ページにかけて記載してございます小俣明野24−24号線までの11路線につきましては、いずれも民間事業者の宅地造成により設置された道路でございまして、それぞれ市道として認定し、管理を行おうとするものでございます。

 なお、これらの路線の土地は市の所有地でございます。

 以上、議案第38号市道の路線の認定につきまして補足の御説明を申し上げましたが、参考といたしまして位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(杉村定男君) 以上で議案第38号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 会議の途中ですが、10分間休憩いたします。



△休憩 午後1時58分



△再開 午後2時08分



○議長(杉村定男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 全員協議会開会のため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時08分



△再開 午後2時15分



○議長(杉村定男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第39号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村定男君) 次に、日程第41、「議案第39号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました議案第39号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明を申し上げます。

 これは、本市区域の人権擁護委員の倉本啓二委員が本年6月30日に任期満了となりますので、その後任として再度倉本啓二さんを推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、倉本啓二さんの略歴につきまして申し上げます。

 倉本さんは昭和25年9月27日生まれ、現住所は伊勢市御薗町新開555番地3、学歴は昭和44年3月三重県立松阪商業高等学校卒業、主な経歴といたしましては、昭和44年4月大正製薬株式会社就職、同58年10月退職、同59年7月株式会社野呂教材就職、平成4年4月株式会社野呂教材代表取締役、同7年6月人権擁護委員就任、その後、現在に至るまで御就任いただいておりますが、その間、同15年5月伊勢人権擁護委員協議会副会長、同18年5月伊勢人権擁護委員協議会会長及び三重県人権擁護委員連合会理事を歴任され、現在に至っておられます。

 倉本さんにおかれましては、長年にわたり人権擁護委員をなされており、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方であるため、引き続きお願いをしたいと考えております。

 以上のとおりでございます。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(杉村定男君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第39号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第39号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉村定男君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、議案第39号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきましては、同意することに決定いたしました。

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△議案第40号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村定男君) 次に、日程第42、「議案第40号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました議案第40号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明を申し上げます。

 これは、本市区域の人権擁護委員の大谷 健委員が本年6月30日に任期満了となりますので、その後任として再度大谷 健さんを推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、大谷 健さんの略歴につきまして申し上げます。

 大谷さんは、昭和22年8月7日生まれ、現住所は伊勢市中須町990番地、学歴は昭和45年3月静岡大学教育学部卒業、主な経歴といたしましては、昭和45年4月南勢町立礫小学校教諭として奉職、以降県内の小・中学校教諭及び小学校教頭を歴任され、平成9年4月南勢町立宿田曽中学校長、同12年4月南勢志摩教育事務所生涯学習グループリーダー、同14年4月御薗村立御薗中学校長、同16年4月度会町立内城田小学校長、同20年3月退職、同22年7月人権擁護委員就任、現在に至っておられます。

 大谷さんにおかれましては、教職についておられたときの人権教育の経験を生かし、現在も人権擁護委員をなされており、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方であるため、引き続きお願いしたいと考えております。

 何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(杉村定男君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第40号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第40号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉村定男君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第40号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」は、同意することに決定いたしました。

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△議案第41号の上程、説明



○議長(杉村定男君) 次に、日程第43、「議案第41号倉田山公園野球場メインスタンド改築工事(建築工事)の請負契約について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました議案第41号倉田山公園野球場メインスタンド改築工事(建築工事)の請負契約につきまして御説明を申し上げます。

 これは、倉田山公園野球場メインスタンド改築工事(建築工事)について、このたび契約の運びとなりましたので、伊勢市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 詳細につきましては、教育長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(杉村定男君) 教育長。



◎教育長(宮崎吉博君) それでは、議案第41号倉田山公園野球場メインスタンド改築工事(建築工事)の請負契約につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の75ページをお開きいただきたいと存じます。

 本件は、要件付一般競争入札により1月11日に入札公告を行いましたところ、5社の参加申し込みがあり、2月12日に開札しました結果、予定価格を超過した4社を除き、入札金額4億1,000万円が最低価格でございまして、伊勢市下野町600番地13、株式会社西邦建設代表取締役、西口竜矢に落札決定いたしましたので、消費税及び地方消費税を含み4億3,050万円で契約を締結しようとするものでございます。

 今回の工事は、大規模地震の際に利用者の安全を確保することが困難である倉田山公園野球場を、倉田山公園の防災拠点整備にあわせ、安全かつ快適な施設として改築することを目的として行う工事のうち、メインスタンドに係るものでございまして、その概要は、鉄筋コンクリート造り3階建て、建築面積1,924.85平方メートル、延べ面積3,738.62平方メートルとなっております。

 また、建物の主な内容といたしましては、1階に屋内練習場や会議室を設置、ダッグアウトを拡張するほか、2階及び3階の客席数を現在の2,200席から3,400席に拡大し、新たに車椅子で御利用いただける身体障がい者席を整備する予定でございます。なお、完成につきましては平成26年1月を予定いたしております。

 参考といたしまして、入札結果調書、位置図、配置図及び平面図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(杉村定男君) 以上で議案第41号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議会改革特別委員会の第4回中間報告について



○議長(杉村定男君) 次に、日程第44、「議会改革特別委員会の第4回中間報告について」を議題といたします。

 会議規則第46条第2項の規定により、議会改革特別委員会から中間報告を行いたいとの申し出がありました。この際、御報告をいただくこととします。

 議会改革特別委員会委員長、27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 議会改革特別委員会の調査活動及び調査結果につきまして、平成24年3月定例会において第3回目の中間報告を行いましたが、その後の経過につきまして中間報告をいたします。

 まず、調査・検討結果につきまして、その概要を申し上げます。

 第3回中間報告後、第33回議会改革特別委員会から第47回議会改革特別委員会まで、臨時会も含め16回の会議を行い、具体的検討項目について順次検討を進めたほか、定例会での運用状況について検証を行ったところであります。

 また、京都府亀岡市議会及び兵庫県加西市議会、松阪市議会を訪問して先進地視察を行いました。詳細につきましては、先進地視察報告書により御承知いただきたいと存じます。

 本特別委員会での検討の状況及び結果は、お手元に配付のとおり4、調査項目の結果に記載のとおりであります。今後、引き続き残る具体的検討項目について検討を進めながら、議会のあり方及び議会基本条例についても検討を行う予定としております。

 それでは、検討の結果につきまして御報告申し上げます。

 報告書4ページの4、調査結果をごらんいただきたいと存じます。

 まず、(1)の「事務局体制の強化・充実」でございます。

 議会の持つ機能を十分に発揮していくため、議会と議会事務局がそれぞれの役割をしっかり認識し、ともに能力の向上を図っていくことを確認するとともに、議会事務局の充実を図っていくため、職員の人事異動に関しての市長との十分な調整、市全体での人材育成などに取り組むことといたしました。

 また、専門的知見の活用制度など外部の専門的機関等との連携等を考えていくことといたしました。

 なお、本来、議員みずから行うべきものは議員が行うべきであるとの考えから、議会事務局との業務分担の整理を進めることといたしました。

 次に、(2)の「議長の権限強化」につきまして、議長の役割、リーダーシップの発揮は大変重要であることから、慣例により議長の任期は1年としていることは望ましくないとの結論に至りました。

 次に、(3)の「当初予算の説明資料について」でございます。

 新たに作成されました事業概要書については、取り上げる事業や掲載順序など課題も挙げられましたが、こうした資料を活用した市民への情報提供など、「市民と政策を創る議会」、「政策立案」の議論へつなげていくことを確認いたしました。

 次に、(4)の「市民と政策を創る議会」でございます。

 「市民と政策を創る議会」実現のために、市民へ情報を公開し、情報を共有することが重要であり、そのためには市民の中に積極的に入っていく必要があります。その第一歩といたしまして、議会報告会の開催について検討することといたしました。

 次に、(8)の「広報活動の強化」でございます。

 広報活動を強化するために、広報活動だけではなく広聴活動も含めた議会の広報広聴活動全般を所管する広報広聴委員会が必要であるということを確認いたしました。

 次に、(9)の「委員会・会派視察の報告会の実施」であります。

 委員会や会派での視察の内容について議会内での情報共有を図るため、視察申出書及び報告書の写しを各会派に配付することといたしました。

 (10)の「議会ホームページの充実」であります。

 市民への情報公開を進めるため、委員会視察の報告書及び委員会、協議会、予算・決算特別委員会の会議録を議会ホームページへ掲載することといたしました。なお、サーバの容量等も考慮して掲載することといたします。

 次に、(11)の「議会だよりの充実」であります。

 各会派の意見を反映することで内容をより充実したものとするため、交渉会派以外の会派についてもオブザーバーとして市議会だより発行委員会へ参加することを検討することとしました。

 次に、(12)の「議会中継の実施」であります。

 これにつきましては、現在ケーブルテレビによる録画中継を行っており、これをさらに充実していくことを確認いたしました。なお、生中継につきましては、発言の訂正等の対応が困難なことから実施しないといたしました。また、インターネットでの配信についても実施する方向で検討していくことといたしました。

 次に、(15)の「予算、決算などの説明資料の再検討」でございます。

 決算の説明資料であります主要施策の成果説明書について、当初予算における内容や計画、過去の実績、事業を取り巻く状況等を記載することとし、平成20年9月定例会では31事業を対象に記載の見直しをされましたが、主要な施策の成果説明書により、決算審査を行いました。

 また、一般会計及び特別会計の繰越明許費繰越計算書に、繰り越しをした理由等を記載することといたしました。

 次に、(16)の「議会報告会」及び(17)の「議会懇談会」でございます。

 議会報告会及び議会懇談会については、まず議会改革特別委員会で運営することとし、実施時期、報告内容等を整理した上で実施することを確認いたしました。

 なお、実施に当たりましては議会全体、伊勢市議会として実施することといたしました。

 次に、(18)の「議会に対する市民アンケート」についてでございます。

 効率的なアンケートの方法として、議会報告会を実施する際に参加者を対象として行うことといたしました。広く市民全体を対象としたアンケートについては、将来的に必要になった場合、実施することといたしました。

 次に、(19)の「モニター制度」でございます。

 議会報告会や市民アンケート、モニター制度を同時に進めるのではなく、まずは議会報告会を実施し、その成果を検証する中で、次の段階としてモニター制度の必要性について検討することといたしました。

 次に、(20)の「公聴会・参考人制度の活用」につきましては、市民参加の手法として、またより充実した審議のため、積極的に活用することといたしました。

 次に、(21)の「請願提出者の委員会への出席」につきましては、必要な場合には参考人制度を活用し、請願提出者の説明を求めていくことといたしました。

 次に、(23)の「常任委員会及び予算・決算特別委員会の審査のあり方」及び「予算・決算委員会及び各派代表者会議の運営の改善」でございます。

 この2項目につきましては、本特別委員会で既に一定の結論を出しておりますが、各派代表者会議での意見を受けまして、予算・決算の審査のあり方について、本特別委員会にて再協議するよう議長から依頼があったものでございます。

 再協議の結果としましては、平成25年3月の予算審査においては現行の方法を継続することとし、また、平成25年9月以降における予算・決算の審査方法につきましては、本特別委員会で継続して協議することとしております。

 次に、(24)の「議員定数」及び「議員報酬」につきましては、本特別委員会で協議するのではなく、各派代表者会議に委ねることといたしました。

 なお、各派代表者会議の協議により、議員定数は変更しないこと、議員報酬につきましては特別職報酬等審議会に委ねることといたしました。

 次に、(25)の「議員倫理」でございます。

 議員の倫理といたしましては、当たり前のことをきちっとルールとして定め、議会としての姿勢を市民へ宣言することが必要であることから、倫理条例について検討していくことといたしました。

 以上が、議会改革特別委員会の平成24年3月定例会の第3回中間報告からの調査活動及び調査結果でございます。

 議会改革特別委員会は、引き続き、残る具体的検討項目について調査・検討を進めながら、議会のあり方や議会基本条例について検討を行っていく予定としております。議員の皆さんにおかれましては、今後も議会改革特別委員会の会議を傍聴していただき、委員外議員発言など、議論に積極的に参加していただきますようお願いを申し上げまして、第4回目の中間報告とさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(杉村定男君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御発言もないようでありますので、本件につきましては以上で終わり、引き続き調査を願うことにいたします。

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△散会の宣告



○議長(杉村定男君) 以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。

 お諮りいたします。

 議案の精読のため、明26日から3月1日までの4日間を休会といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉村定男君) 御異議なしと認めます。

 よって、明26日から3月1日までの4日間を休会することに決定いたしました。

 継続会議は、3月4日午前10時から開きます。

 それでは、本日は散会いたします。

 なお、本日御出席の皆様には開議通知を差し上げませんから、御了承を願います。

 御苦労さんでございました。



△散会 午後2時40分

 会議の顛末を録し、ここに署名する。

  平成25年2月25日

     伊勢市議会議長   杉村定男

     伊勢市議会議員   山根隆司

     伊勢市議会議員   長田 朗