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三重県 伊勢市

伊勢市 平成24年  9月 定例会 10月05日−05号




伊勢市 平成24年  9月 定例会 − 10月05日−05号







伊勢市 平成24年  9月 定例会



           平成24年9月伊勢市議会定例会会議録

議事日程

                   平成24年10月5日(金)午前10時開議

日程第1 議案第72号 平成23年度決算認定について外4件一括

日程第2 議案第77号 平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)外4件一括

日程第3 議案第81号 伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について外6件一括

日程第4 議案第88号 伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約について

日程第5 議案第89号 和解及び損害賠償の額を定めることについて

日程第6 報告第9号 平成23年度決算に基づく健全化判断比率の報告について

日程第7 報告第10号 平成23年度決算に基づく資金不足比率の報告について

日程第8 報告第11号 専決処分事項の報告について

日程第9 報告第12号 専決処分事項の報告について

日程第10 報告第13号 専決処分事項の報告について

日程第11 報告第14号 継続費の精算報告について

日程第12 平成24年請願第1号 所得税法第56条の廃止を求める請願

日程第13 平成24年請願第2号 年金支給額減額に反対する意見書提出の請願

日程第14 平成24年請願第3号 義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願

日程第15 平成24年請願第4号 「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願

日程第16 平成24年請願第5号 保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願

日程第17 平成24年請願第6号 防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願

日程第18 発議第6号 常任委員会の閉会中の継続調査について

本日の会議に付した事件

 1.平成23年度決算認定について外4件一括

 1.平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)外4件一括

 1.伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について外6件一括

 1.伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約について

 1.和解及び損害賠償の額を定めることについて

 1.平成23年度決算に基づく健全化判断比率の報告について

 1.平成23年度決算に基づく資金不足比率の報告について

 1.専決処分事項の報告について

 1.専決処分事項の報告について

 1.専決処分事項の報告について

 1.継続費の精算報告について

 1.所得税法第56条の廃止を求める請願

 1.年金支給額減額に反対する意見書提出の請願

 1.義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願

 1.「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願

 1.保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願

 1.防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願

 1.常任委員会の閉会中の継続調査について

 1.義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実に関する意見書の提出について

 1.「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充に関する意見書の提出について

 1.保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充に関する意見書の提出について

 1.防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実に関する意見書の提出について

出席議員(28名)

      1番  野崎隆太君      2番  吉井詩子君

      3番  世古 明君      4番  野口佳子君

      5番  岡田善行君      6番  福井輝夫君

      7番  辻 孝記君      8番  吉岡勝裕君

      9番  広 耕太郎君    10番  品川幸久君

     11番  藤原清史君     12番  山根隆司君

     13番  長田 朗君     14番  黒木騎代春君

     15番  西山則夫君     16番  上田修一君

     17番  中川幸久君     18番  小山 敏君

     19番  杉村定男君     20番  浜口和久君

     21番  工村一三君     22番  山本正一君

     23番  佐之井久紀君    24番  宿 典泰君

     25番  世古口新吾君    26番  長岡敏彦君

     27番  中村豊治君     28番  中山裕司君

欠席議員(0名)

      なし

職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長     中川芳明君   事務局次長    杉原正基君

  議事係長     伊藤 亨君   調査係長     津村将彦君

  書記       中野 諭君   書記       中川浩良君

説明のため出席した者

  市長       鈴木健一君   副市長      松下 裕君

  病院事業管理者  藤本昌雄君   会計管理者    白木信行君

  総務部長     藤本 亨君   情報戦略局長   森井 啓君

  環境生活部長   中井宏明君   健康福祉部長   山本辰美君

  産業観光部長   三浦 徹君   都市整備部長   宮田重和君

  二見総合支所長  中村龍平君   小俣総合支所長  森 明彦君

  御薗総合支所長  内田 豊君   上下水道部長   本多秀夫君

  病院事務部長   佐々木昭人君  消防長      大西邦生君

  総務部理事    角前 明君   消防本部次長   竜田博史君

  総務課長     北 一晃君   行政経営課長   大西要一君

  教育委員会委員長 楠田英子君   教育長      宮崎吉博君

  教育部長     玉置行弘君   教育次長     北村 陽君

  監査委員     鈴木一博君   監査委員     中井 豊君

  選挙管理委員会委員長

           鈴木市郎君



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(西山則夫君) ただいまから市議会定例会の継続会議を開きます。

 本日の出席者は全員でありますので、会議は成立いたしております。

 本日の会議録署名者及び議案等説明者は、開会当初決定あるいは御報告申し上げたとおりです。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。

 それでは、会議に入ります。

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△議案第72号外4件一括の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 日程第1、「議案第72号平成23年度決算認定について外4件一括」を議題といたします。

 本件につきましては、去る9月18日の本会議におきまして、決算特別委員会に審査付託となっているものです。決算特別委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 ただいま上程されました「議案第72号平成23年度決算認定について外4件一括」につきまして、決算特別委員会の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 委員会は、本会議において5議案の付託を受け、9月18日に正副委員長の互選を行い、21日から27日までの休日を挟んでの5日間、一般会計、各特別会計及び各公営企業会計について、決算書及び監査委員による審査意見書をもとに、議決の目的に沿って予算が適正に執行され、期待した行政効果が得られたのか、多様な市民ニーズにこたえることができたのか、また、今後改善に要する点は何かということに着目し、審査の結果を今後の行財政運営に反映させることを前提に、慎重かつ詳細に審査を行いました。

 そして、改めて28日に5件一括に対する討論を行い、採決の結果、「議案第73号平成23年度伊勢市病院事業会計決算認定について」は賛成多数をもって、「議案第72号平成23年度決算認定について」「議案第74号平成23年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成23年度伊勢市水道事業会計決算認定について」「議案第75号平成23年度伊勢市下水道事業会計決算認定について」及び「議案第76号平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について」の4議案は、いずれも全会一致をもってそれぞれ認定すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 平成23年度の決算につきましては、普通会計で検証すると、実質単年度収支額は4億4,180万9,000円の黒字となり、また、公債費負担比率は15.4%と昨年度を1.5%下回り、財政構造の改善への努力がうかがわれますが、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は85.7%と昨年度を1.0ポイント上回り、消防庁舎及び新病院の建設、小中学校の統廃合など、将来大きな財政出動が予定されていることから、今後も厳しい財政運営を余儀なくされるものと推察するところであります。

 このことを踏まえて臨んだ審査における質疑や意見等を集約しました委員会としての意見を申し上げます。

 まず、一般会計の歳入でありますが、自主財源の根幹をなす市税については、都市計画税が二見町、小俣町及び御薗町に課税導入されたこと、及びたばこ税の税率改正などにより、収入済額は昨年度と比べて4.2%増の164億9,672万4,000円となり、収入未済額は0.5%減の18億3,563万6,000円となっております。

 不納欠損額については、1億6,061万3,000円と6.8%の減となっているものの、納税の公平性の観点から、滞納処分を適正に実施し、安易な不納欠損に至らぬよう徴収体制の強化を望みます。

 また、保育料や住宅使用料についても、市税と同様、収入未済を抑制すべく、徴収体制を強化するとともに、受益者負担の意識を徹底するなど、職員一丸となった取り組みを望むものであります。

 次に、歳出では、各事業の成果につきまして申し上げました着眼点に立って検証を行いましたが、具体的な成果に乏しいもの、所期の成果があらわれていないものも見受けられます。財政状況が厳しい折、住民にとって真に必要な施策を見きわめ、限られた財源を効率的に活用して、住民満足度の向上、地域経済への効果を念頭に置き、スピード感のある行政経営をなされるよう強く望むものであります。

 また、各特別会計につきましては、それぞれの目的に合致した財政運営に留意されるとともに、特に国民健康保険特別会計においては、収入未済の抑制により一層努めるとともに、重複・多受診の抑制、ジェネリック医薬品の周知など、医療費の抑制にも鋭意取り組まれることを望むものであります。

 公営企業会計のうち、病院事業会計につきましては、3億4,523万7,000円の当年度純損失を生じ、いわゆる累積赤字は36億6,281万3,000円に上っており、市立伊勢総合病院の財政状況は悪化をしております。病院経営がますます厳しくなる中、委員からは、人件費を含めた経費の見直しをすべきであるとの意見もありました。医師、看護師の確保、経費の削減等、課題への取り組みを一層進め、伊勢志摩地域の中核病院として住民に信頼される公的医療機関としての使命を果たされるよう、思い切った経営改善を断行すべきであると申し上げておきます。

 また、水道事業会計につきましては、前年度に比べて2億5,086万円減の4億2,762万3,000円の当年度純利益を生じています。水道料金の収入未済を抑制し、老朽配水管の更新工事等、必要不可欠な整備改良事業を進め、安心・安全な給水サービスの向上に一層の努力を望みます。

 下水道事業会計につきましては、接続率の向上を図るとともに、社会情勢に応じ下水道計画の見直しを行い、効率的な事業の運営に努められるよう望みます。

 当局におかれましては、以上のほか、決算審査を通じまして各委員から御指摘を申し上げた事項、意見等を真摯に受けとめられ、十分精査の上、来年度の予算編成、今後の行財政運営に反映されるよう強く求めるものであります。

 以上、決算特別委員会の審査結果の報告といたします。

 本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第72号外4件一括に対する討論を行います。

 発言通告が参っておりますので、許可いたします。

 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) 日本共産党の黒木騎代春でございます。

 私は、「議案第72号平成23年度決算認定について」反対の立場から討論を行います。

 平成23年度予算に基づく伊勢市の行財政運営は、合併後5年が経過し、地方税に関する合併の特例措置の終了や諸制度の改編など、市民生活に密接にかかわる形で執行がなされました。

 その中には、鈴木市長が大切な分野と位置づける福祉、健康について、その思いが反映され、私たちも評価させていただいた施策もあります。地域の仕事をふやし、地域振興策としても有効と思われる住宅店舗リフォーム促進事業補助制度など、市民の願いを酌み取る姿勢も示されたことについても評価をさせていただいております。

 一方、都市計画税、上下水道料金について、合併後5年の経過期間を経たことによる全市的統一措置によって、市民に新たな負担増が課せられることになりました。平成23年度決算資料によれば、もともと割合が高かった市税全体の収入未済額に占める固定資産税と都市計画税の割合だけがさらに上昇したことに見られるように、市民生活への否定的影響がはっきりとあらわれました。

 私は、条例改正の際、市民生活と市内業者の経営を応援するために、制限税率上限いっぱいの0.3%の税率とするのではなく、むしろ都市計画税の軽減に向けた措置を考えることを提案しましたが、その措置はとられませんでした。また、他市では実施がされております資本金1億円以上の大企業などに対する法人市民税の制限税率課税などで、負担能力に応じた応分の負担を求めることもなく、結果は市民に対して、今後、都市計画税の最高税率で賦課し続けることになりました。

 また、平成23年度から敬老金支給制度がさらに水準低下させられ、記念品支給に変更した上、支給対象者を大幅に削減したことも指摘せざるを得ません。

 合併当初の説明では、この問題は高齢者社会にふさわしい事業のあり方について財政シミュレーションも考えて調整し、熟議の結果であると説明されてきたものを、当事者の意見を聞く努力もないまま実施がされました。年金支給額の相次ぐ削減や高齢者への増税と社会保険の負担増は深刻な中、敬老精神に欠ける行財政運営と言わざるを得ません。

 さらに、今回、議案質疑の中で、みなとまちづくり推進事業、宇治山田港旅客ターミナル関連経費で海上アクセス事業を取りやめたにもかかわらず、宇治山田港旅客ターミナル跡地となり、現在全く使用していない土地の借地料年額1,200万円を超える支出が行われ続けていることは、市民感情からも到底認められないものです。

 一刻も早い解決を求め、以上の理由をもって、この決算認定に同意できない立場を表明し、討論といたします、



○議長(西山則夫君) 以上で発言通告のありました討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 ただいまから議案第72号外4件一括を採決いたします。

 5件一括の議案のうち、まず「議案第72号平成23年度決算認定について」を採決いたします。

 議案第72号につきまして、決算特別委員会の報告のとおり認定することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第72号平成23年度決算認定について」は、認定することに決定いたしました。

 次に、「議案第73号平成23年度伊勢市病院事業会計決算認定について」を採決いたします。

 議案第73号につきまして、決算特別委員会の報告のとおり認定することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第73号平成23年度伊勢市病院事業会計決算認定について」は、認定することに決定いたしました。

 次に、「議案第74号平成23年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成23年度伊勢市水道事業会計決算認定について」を採決いたします。

 議案第74号につきまして、決算特別委員会の報告のとおり可決認定することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第74号平成23年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成23年度伊勢市水道事業会計決算認定について」は、原案どおり可決認定することに決定いたしました。

 次に、「議案第75号平成23年度伊勢市下水道事業会計決算認定について」を採決いたします。

 議案第75号につきまして、決算特別委員会の報告のとおり認定することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第75号平成23年度伊勢市下水道事業会計決算認定について」は、認定することに決定いたしました。

 次に、「議案第76号平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について」を採決いたします。

 議案第76号につきまして、決算特別委員会の報告のとおり認定することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第76号平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について」は、認定することに決定いたしました。

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△議案第77号外4件一括の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第2、「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)外4件一括」を議題といたします。

 本件につきましては、去る9月18日の本会議におきまして、関係常任委員会に審査付託となっているものです。各委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 初めに、産業建設委員会から報告をお願いいたします。

 9番、広議員。



◆9番(広耕太郎君) ただいま上程されました5件一括の議案中、産業建設委員会に審査付託をされました「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」中、産業建設委員会関係分及び「議案第79号平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第1号)」につきましては、去る10月1日に委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(西山則夫君) 次に、教育民生委員会から報告をお願いいたします。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 上程中の5件一括の議案中、教育民生委員会に審査付託を受けました「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」中、教育民生委員会関係分、「議案第78号平成24年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第2号)」及び「議案第80号平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)」、以上3件につきましては、去る10月2日、委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果、議案第77号につきましては賛成多数をもって、そのほかの2議案につきましては、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(西山則夫君) 次に、総務政策委員会から報告をお願いいたします。

 19番、杉村議員。



◆19番(杉村定男君) 御報告申し上げます。

 上程中の5件一括の議案中、総務政策委員会に審査付託を受けました「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」中、総務政策委員会関係分及び「議案第94号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」につきましては、去る10月3日に委員会を開会し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 何とぞ、本会議におかれましても、よろしく決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの各委員会からの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第77号外4件一括に対する討論に入りますが、通告はありません。

 よって、これをもって討論を終わります。

 ただいまから議案第77号外4件一括を採決いたします。

 5件一括の議案のうち、まず、「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」を採決いたします。

 議案第77号につきまして、関係常任委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」は、可決確定いたしました。

 次に、「議案第80号平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)」を採決いたします。

 議案第80号につきまして、教育民生委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第80号平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)」は、可決確定いたしました。

 次に、ただいま可決されました議案第77号及び議案第80号を除く3件につきまして、関係常任委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第78号平成24年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第2号)」「議案第79号平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第1号)」「議案第94号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」、以上3件は、いずれも原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第81号外6件一括の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第3、「議案第81号伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について外6件一括」を議題といたします。

 本件につきましては、去る9月18日の本会議におきまして、所管の常任委員会に審査付託となっているものです。各委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 初めに、産業建設委員会から報告をお願いいたします。

 9番、広議員。



◆9番(広耕太郎君) ただいま上程されました7件一括の議案中、産業建設委員会に審査付託をされました「議案第85号伊勢市労働福祉会館条例の一部改正について」「議案第86号伊勢市都市公園条例の一部改正について」は、去る10月1日開会の委員会におきまして慎重に審査を行いました結果、全会一致をもって可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(西山則夫君) 次に、教育民生委員会から報告をお願いいたします。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 上程中の7件一括の議案中、教育民生委員会に審査付託を受けました「議案第83号市立伊勢総合病院医師及び看護師奨学基金条例の制定について」「議案第84号伊勢市体育施設条例の一部改正について」及び「議案第87号市立伊勢総合病院看護職員奨学金の貸与に関する条例の全部改正について」、以上3件につきましては、去る10月2日開会の委員会におきまして慎重に審査を行いました結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(西山則夫君) 次に、総務政策委員会から報告をお願いいたします。

 19番、杉村議員。



◆19番(杉村定男君) 御報告申し上げます。

 上程中の7件一括の議案中、総務政策委員会に審査付託を受けました「議案第81号伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について」及び「議案第82号伊勢市暴力団排除条例の一部改正について」、去る10月3日に委員会を開会し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 何とぞ、本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの各委員会からの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第81号外6件一括に対する討論に入りますが、通告はありません。

 よって、これをもって討論を終わります。

 ただいまから議案第81号外6件一括を採決いたします。

 本件につきまして、各委員会の報告のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第81号伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について」「議案第82号伊勢市暴力団排除条例の一部改正について」「議案第83号市立伊勢総合病院医師及び看護師奨学基金条例の制定について」「議案第84号伊勢市体育施設条例の一部改正について」「議案第85号伊勢市労働福祉会館条例の一部改正について」「議案第86号伊勢市都市公園条例の一部改正について」「議案第87号市立伊勢総合病院看護職員奨学金の貸与に関する条例の全部改正について」、以上7件は、いずれも原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第88号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第4、「議案第88号伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約について」を議題といたします。

 本件につきましては、去る9月18日の本会議におきまして、総務政策委員会に審査付託となっているものです。総務政策委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 19番、杉村議員。



◆19番(杉村定男君) 御報告申し上げます。

 ただいま上程されました「議案第88号伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約について」、去る10月3日に総務政策委員会を開会し、慎重に審査を行った結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 何とぞ、本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第88号に対する討論に入りますが、通告はありません。

 よって、これをもって討論を終わります。

 ただいまから議案第88号を採決いたします。

 本件につきまして、総務政策委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第88号伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約について」は、原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第89号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第5、「議案第89号和解及び損害賠償の額を定めることについて」を議題といたします。

 本件につきましては、去る9月18日の本会議におきまして、教育民生委員会に審査付託となっているものです。教育民生委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 ただいま上程されました「議案第89号和解及び損害賠償の額を定めることについて」は、去る10月2日、委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第89号に対する討論に入りますが、通告はありません。

 よって、これをもって討論を終わります。

 ただいまから議案第89号を採決いたします。

 本件につきまして、教育民生委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第89号和解及び損害賠償の額を定めることについて」は、原案どおり可決確定いたしました。

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△報告第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第6、「報告第9号平成23年度決算に基づく健全化判断比率の報告について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました「報告第9号平成23年度決算に基づく健全化判断比率の報告について」御説明を申し上げます。

 これは、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成23年度決算に基づく健全化判断比率を監査委員の意見をつけて議会に御報告するものでございます。

 詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第9号平成23年度決算に基づく健全化判断比率の報告につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 条例関係の議案書の60ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、実質赤字比率でございますが、これは一般会計等の赤字の程度を指標化し、財政運営の深刻度を示すものでございまして、この比率における早期健全化基準につきましては、本市の財政規模に応じ11.85%が、財政再生基準につきましては、旧来の地方財政再建促進特別措置法の起債制限基準と同じ20%がそれぞれ設定されております。

 次に、連結実質赤字比率でございますが、これは、すべての会計の赤字や黒字を合算し、赤字の程度を指標化することにより全体としての運営の深刻度を示すものでございまして、この比率における早期健全化基準につきましては、本市の財政規模に応じ16.85%が、財政再生基準につきましては30%がそれぞれ設定されております。

 なお、本市におきましては、実質赤字額及び連結実質赤字額がなく、資金不足が生じておりませんので、これらの比率は算定されないものでございます。

 次に、実質公債費比率でございますが、これは、借入金の返済額及びこれに準じる額の大きさを指標化し、資金繰りの危険度を示すものでございまして、この比率における早期健全化基準につきましては、現行の地方債協議・許可制度において、一般単独事業の許可が制限される基準とされている25%が、財政再生基準につきましては、公共事業等の許可が制限される基準とされている35%がそれぞれ設定されております。この比率は、公債費負担の状況がどのような傾向にあるかをとらえるため、3カ年の平均値で求めるものでございまして、本市におけます実質公債費比率を算出いたしますと7.2%となり、基準以内でございます。

 次に、将来負担比率でございますが、これは一般会計等の借入金、いわゆる地方債や、将来支払っていく可能性のある負担等の現時点での残高の程度を指標化し、将来、財政を圧迫する可能性が高いかどうかを示すものでございまして、この比率における早期健全化基準につきましては、実質公債費比率の早期健全化基準に相当する将来負担額の水準と平均的な地方債の償還年数を勘案し、350%が設定されております。

 なお、財政再生基準は設定されておりません。こちらも、本市におけます将来負担比率を算出いたしますと0.3%となり、基準以内でございます。

 以上が健全化判断比率の概要でございますが、61ページから64ページにかけまして、計算式及び算出に当たりまして使用しました決算額等の算出根拠を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 今回御報告させていただきました平成23年度決算に基づく4つの財政指標につきましては、早期健全化基準を下回りましたが、これをもって財政運営上何ら問題がないというものではございません。他の財政指標の活用も含め財政状況を分析しますとともに、情報収集を行いまして、健全な財政運営に努めてまいりたいと考えております。

 以上、報告第9号平成23年度決算に基づく健全化判断比率の報告につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第9号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第9号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第9号平成23年度決算に基づく健全化判断比率の報告について」は、承認することに決定いたしました。

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△報告第10号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第7、「報告第10号平成23年度決算に基づく資金不足比率の報告について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました「報告第10号平成23年度決算に基づく資金不足比率の報告について」御説明を申し上げます。

 これは、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成23年度決算に基づく資金不足比率を監査委員の意見をつけて議会に御報告するものでございます。

 詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第10号平成23年度決算に基づく資金不足比率の報告につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の65ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、公営企業の資金不足を公営企業の事業規模でございます料金収入等の規模と比較して指標化することで経営状況の深刻度を示すものでございまして、算出方法は一般会計等の実質赤字に当たる公営企業会計における資金不足額を公営企業の事業規模で除して求めるものでございます。

 地方公営企業法の適用企業におきましては、営業収益の額から受託工事収益の額を差し引いた額が、また、非適用企業におきましては、営業収益に相当する収入の額から受託工事収益に相当する収入の額を差し引いた額がそれぞれ公営企業の事業規模に当たるものでございます。

 なお、資金不足額を算出する際には、地方債の償還期間が施設の耐用年数より短いことにより生じる資金不足、供用開始後、料金収入が平年度化するまでの間の一定期間の資金不足など、長期の経営により将来解消可能と認められる資金不足額を解消可能資金不足額として差し引くこととされております。

 また、資金不足比率におきましては、健全化判断比率における早期健全化基準に相当する基準として経営健全化基準が設定されておりまして、現行の地方債協議・許可制度における許可制移行基準を勘案して20%と設定されております。

 本市におきます資金不足比率の報告の対象となる事業は、法適用企業に当たる病院事業、水道事業、下水道事業及び認知症対応型共同生活介護事業の各企業会計と、法非適用企業に当たる農業集落排水事業特別会計がございますので、これらの各会計で算出いたしますと、病院事業会計で1.5%の資金不足が生じており、その他の会計におきましては資金不足が生じておりませんので、比率は算定されないものでございます。

 以上が資金不足比率の概要でございますが、66ページ及び67ページに算出に当たり使用しました決算額等の算出根拠を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 今回報告させていただきました各会計における平成23年度決算に基づく資金不足比率につきましては、経営健全化基準を下回りましたが、これをもって各会計における経営が何ら問題がないというものではございません。健全化判断比率と同様、他の財政指標の活用も含め、経営状況を分析するとともに情報収集を行い、健全な経営に努めてまいりたいと考えております。

 以上、報告第10号平成23年度決算に基づく資金不足比率の報告につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第10号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第10号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第10号平成23年度決算に基づく資金不足比率の報告について」は、承認することに決定いたしました。

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△報告第11号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第8、「報告第11号専決処分事項の報告について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました「報告第11号専決処分事項の報告について」御説明を申し上げます。

 これは、物損事故について和解をし、損害賠償の額を定めるにつき、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により議会に御報告するものでございます。

 なお、今議会において、議案第89号の交通事故、及びただいまより説明を申し上げます物損事故及び交通事故について御報告をさせていただくことになりましたことを深くおわび申し上げます。

 職員に対しましては、一層の指導徹底を行ってまいりますので、御理解賜りますようお願いを申し上げます。

 詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第11号専決処分事項の報告につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の69ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、平成24年6月27日水曜日、午前10時50分ごろ、楠部町地内の市道楠部11号線におきまして、環境生活部清掃課職員が缶及び金属類の収集作業のため、じんかい収集車を運転中、対向車に道を譲ろうと道路の左側に停車しましたが、対向車が後退したため同課職員がじんかい収集車を前進させたところ、車両の左上後部が相手方所有の建物に接触し損害を与えたものでございます。

 損害賠償の相手方と協議をいたしました結果、市の過失割合が100%であり、相手方の建物の修繕に要した費用としまして損害賠償額13万8,600円を市が支払うことで示談が成立いたしましたので、平成24年8月3日付で専決処分をさせていただいたものでございます。

 なお、この事故による市の車両の損害はございませんでした。

 この事故につきましては、運転手の安全確認が十分でなかったことによるものでございまして、職員に対しましては、今後このような事故が発生しないよう周囲の安全確認をとるよう指導を行いますとともに、処分を行ったところでございます。

 職員に対しましては、さらに一層安全運転に徹するよう指導してまいりますので、御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 以上、報告第11号専決処分事項の報告につきまして補足の御説明を申し上げましたが、なお、参考といたしまして事故概要書及び位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第11号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第11号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第11号専決処分事項の報告について」は、承認することに決定いたしました。

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△報告第12号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第9、「報告第12号専決処分事項の報告について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました「報告第12号専決処分事項の報告について」御説明を申し上げます。

 これは、物損事故について和解をし、損害賠償の額を定めるにつき、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分しましたので、同条第2項の規定により議会に御報告するものでございます。

 なお、詳細につきましては、副市長から御説明申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第12号専決処分事項の報告につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の73ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、平成24年6月29日金曜日、午後7時45分ごろ、小俣町本町地内の市道小俣4号線を相手方が普通乗用自動車で走行中、側溝の上を通過した際に、側溝のふたがはね上がって車両左側に接触し損害を与えたものでございます。

 損害賠償の相手方と協議をいたしました結果、市の過失割合が100%であり、相手方の車両の修繕に要した費用としまして損害賠償額34万5,400円を市が支払うことで示談が成立いたしましたので、平成24年8月27日付で専決処分をさせていただいたものでございます。

 なお、今回事故が発生した場所につきましては早急に修繕をいたしました。今後はさらに道路パトロールの強化を行いまして、安全確保に努めてまいります。

 以上、報告第12号専決処分事項の報告につきまして補足の御説明を申し上げましたが、なお、参考といたしまして事故概要書及び位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第12号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第12号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第12号専決処分事項の報告について」は、承認することに決定いたしました。

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△報告第13号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第10、「報告第13号専決処分事項の報告について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました「報告第13号専決処分事項の報告について」御説明を申し上げます。

 これは、交通事故について和解をし、損害賠償の額を定めるにつき、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分しましたので、同条第2項の規定により議会に御報告するものでございます。

 詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第13号専決処分事項の報告につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の77ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、平成24年3月13日火曜日、午前9時30分ごろ、楠部町地内の市道古市鹿海線におきまして、資源ごみ収集作業のため環境生活部清掃課職員が軽貨物自動車で走行中、前方から道路の中央寄りを走行してきた相手方を確認し道路の左側に停車しましたが、相手方が進路を変えずに走行してきたため相手方車両の右側前部と接触し、損害を与えたものでございます。

 損害賠償の相手方と協議をいたしました結果、市の過失割合が5%であり、相手方車両の修繕に要した費用としまして損害賠償額3万2,347円を市が支払うことで示談が成立いたしましたので、平成24年8月30日付で専決処分をさせていただいたものでございます。

 なお、この事故による市の車両の損害額は68万7,635円でございました。

 この事故につきましては、運転手の事故に対する危険の回避が十分でなかったことによるものでございまして、職員に対しましては、今後このような事故が発生しないよう周囲の安全確認をとるよう指導を行いますとともに、処分を行ったところでございます。

 今後も、公用車の運転に関しましては職員への指導の強化を徹底し、安全運転に努めてまいりますので、御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 以上、報告第13号専決処分事項の報告につきまして補足の御説明を申し上げましたが、なお、参考といたしまして事故概要書及び位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第13号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第13号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第13号専決処分事項の報告について」は、承認することに決定いたしました。

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△報告第14号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第11、「報告第14号継続費の精算報告について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました「報告第14号継続費の精算報告について」御説明を申し上げます。

 これは、平成23年度で事業が完了しました柏東大淀線整備事業及び準用河川大堀川支川改修事業に係る継続費精算報告書を調製いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定より議会に御報告するものでございます。

 詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第14号継続費の精算報告につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の81ページ、82ページをお開きいただきたいと存じます。

 継続費精算報告書でございますが、いずれの事業も平成22年度及び平成23年度の2カ年継続事業として実施したものでございます。

 まず、柏東大淀線整備事業につきましては、年割額は、平成22年度988万4,000円、23年度2,342万2,000円、総額3,330万6,000円の議決をいただきました。これに対します予算執行の状況でございますが、支出済額は、平成22年度988万4,000円、23年度2,272万4,360円で、合計3,260万8,360円となり、69万7,640円の執行残となっております。

 なお、この事業につきましては、平成24年2月29日に工事が完了いたしております。

 次に、準用河川大堀川支川改修事業でございますが、年割額は、平成22年度5,041万7,000円、23年度1億644万5,000円、総額1億5,686万2,000円の議決をいただきました。これに対します予算執行の状況でございますが、支出済額は、平成22年度4,297万9,000円、23年度1億1,383万3,872円で、合計1億5,681万2,872円となり、4万9,128円の執行残となっております。

 なお、この事業につきましては、平成23年10月12日に工事が完了いたしております。

 以上、報告第14号継続費の精算報告につきまして補足の御説明を申し上げました。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第14号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第14号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第14号継続費の精算報告について」は、承認することに決定いたしました。

 会議の途中ではありますが、10分間休憩いたします。



△休憩 午前11時05分



△再開 午前11時15分



○議長(西山則夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△平成24年請願第1号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第12、「平成24年請願第1号所得税法第56条の廃止を求める請願」を議題といたします。

 本件につきましては、総務政策委員会に審査を付託し、継続審査となっているものです。総務政策委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 19番、杉村議員。



◆19番(杉村定男君) 報告申し上げます。

 ただいま上程されました「平成24年請願第1号所得税法第56条の廃止を求める請願」につきましては、去る10月3日、総務政策委員会を開会し、慎重に審査を行った結果、現在の社会情勢を考えると規定の見直しを検討する必要性については否定しないが、直ちに所得税法第56条を廃止すべきとの趣旨には賛成できないとの意見があり、全会一致をもって不採択とすべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 何とぞ、本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、平成24年請願第1号に対する討論を行います。

 発言通告が参っておりますので、許可いたします。

 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) それでは、ただいま議題となっております「平成24年請願第1号所得税法第56条の廃止を求める請願」について、請願を採択すべし、賛成する立場からの討論を行います。

 この請願は、その請願理由にも記載されておりますように、管内の自営、中小企業者や農家が地域経済の担い手として奮闘し、日本経済の発展に貢献したにもかかわらず、その家族が従業者として営業に携わり働いても、その働き分、自家労賃が税法上適正な額の給料であっても所得税法第56条の規定によって必要経費として認められないことについて、その解消を求めているものです。

 請願人の願いは、これらの個人事業者がこの税制のために一緒に働いている家族の働き分を人件費に計上できず、所得とみなされて課税されるという不利益をこうむっているとして、所得税法第56条の廃止を求める意見書を国に対して提出するよう要望しているものです。

 所得税法第56条では、家族労働について、その親族が支払いを受けた対価は必要経費に算入しないものとしと規定されております。言い方をかえますと、親族の労働はただ働きということになってしまうのです。商店、農業など中小の経営では、配偶者あるいは家族の方の働きでもっていると言っても過言ではないと伺っております。所得税は住民税など他の税金にもはね返ることにもつながっており、個人の商店主さんなどにとっては大きな問題です。

 政府も、家族従業者への支払いを経費として一切認めない矛盾を和らげようと、家族従業者1人に50万円、配偶者は86万円を必要経費とみなす措置を行ってきました。最近の我が党日本共産党の国会質問で、家族従業員の給料を税法上認めないのは税法による人格と労働の否定であると指摘するとともに、白色申告者にもこの間、記帳義務が課せられるようになっている今、この問題を早く解決せよと廃止の求めをしたことに対し、財務大臣が研究すると答弁をしております。

 このように、国会における議論も一歩前に進めようとしている今こそ、所得税法第56条は速やかに廃止すべきとの意見を地方自治体として上げることには大きな意義があると考えるものです。

 以上の理由から、この請願に御賛同いただくよう心からお訴えをして、請願に対する賛成の討論とします。



○議長(西山則夫君) 以上で発言通告のありました討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 ただいまから平成24年請願第1号を採決いたします。

 総務政策委員会の報告は不採択でございます。

 本件につきまして、採択することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立少数と認めます。

 よって、「平成24年請願第1号所得税法第56条の廃止を求める請願」は、不採択とすることに決定いたしました。

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△平成24年請願第2号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第13、「平成24年請願第2号年金支給額減額に反対する意見書提出の請願」を議題といたします。

 本件につきましては、教育民生委員会に審査を付託し、継続審査となっているものです。

 教育民生委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 ただいま上程されました「平成24年請願第2号年金支給額減額に反対する意見書提出の請願」につきましては、去る10月2日、委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果、賛成少数をもって不採択にすべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 なお、審査の過程におきまして、昨今の経済状況を見て年金世帯、高齢者の逼迫感は大変な状況になっており、法制化に反対するという意見、また、高齢者の生活状況の逼迫については認めるが、物価変動スライドについて特例措置を繰り返すと現役世代と将来世代にツケを回すことになり、特例水準については解消していくべきであるという意見がありましたので付言いたします。

 本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、平成24年請願第2号に対する討論を行います。

 発言通告が参っておりますので、許可いたします。

 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) それでは、私は、ただいま上程中の「平成24年請願第2号年金支給額減額に反対する意見書提出の請願」について賛成の立場から討論を行います。

 請願の内容は、物価スライドに関し行われてきた特例措置解消を名目に行われつつあります年金支給額2.5%引き下げを行わないこと、2点目としては、マクロ経済スライドを発動することにより賃金や物価の下落を超えてその都度毎年0.9%もの年金支給額を削減することをやめるように国に意見書を提出することを求める内容です。

 年金の物価スライドの特別措置は、自公政権下で高齢者の生活に配慮して実施され、物価が上昇する状況のもとで解消するものと想定されていましたが、今回、こうした経過をも無視し、配慮もなくこの特例水準との差を解消するとして、今後3年間で2.5%もの年金支給額削減が行われようとしています。そして、この10月から実施が始まっております。また、マクロ経済スライドの発動は、今回の一体改革で物価や賃金が下落したときも発動し、下落部分に加えてさらに年0.9%年金額を減らそうとするものです。年金は高齢者の命綱であり、その年金が削減されれば消費はさらに冷え込み、デフレからの脱却をさらに困難にするもので、年金受給者の方々の共通の思いを国に届けることは極めて大切と考えます。

 現在、公的年金控除の縮小、介護保険等の値上がり、もともと低い水準の年金、満額で6万5,741円の高齢者にとって、液晶テレビやパソコンなど耐久消費財が物価指数を引き下げているからと年金支給を引き下げてもよいという理屈は成り立ちません。若い世代との不公平性との主張もございますが、年金の引き下げは若い世代にとっての将来の年金水準の引き下げにもつながり、将来の可能性をも拒むものと言えるのではないでしょうか。

 年金財政が悪化している理由は、リストラや非正規雇用への置きかえによって厚生年金の加入者が大きく減少したことや、賃金引き下げで加入者の月給やボーナスが減った結果、保険料収入減少につながって、年金財政に大きな悪影響を及ぼしているということではないでしょうか。年金積立金の株式運用でも大幅な損失をつくり、年金財源を悪化させています。

 日本共産党は、正規雇用をふやし、年金積立金をマネーゲームのリスクにさらすことをやめ、年金財政の大もとを立て直すことを提案しております。さらに、安定した年金制度にしていくために、国の負担をふやし、財源は無駄な税金の使い方を改め、大企業や大資産家に適正な負担を求めることで可能と提案をしております。

 年金引き下げを中止し、健全な財政運営の道を歩むことは可能です。この請願の採択で高齢者の願いにこたえることが必要であることをお訴えし、私の賛成討論といたします。



○議長(西山則夫君) 以上で発言通告のありました討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 ただいまから平成24年請願第2号を採決いたします。

 教育民生委員会の報告は不採択でございます。

 本件につきまして、採択することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立少数と認めます。

 よって、「平成24年請願第2号年金支給額減額に反対する意見書提出の請願」は、不採択とすることに決定いたしました。

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△平成24年請願第3号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第14、「平成24年請願第3号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願」を議題といたします。

 本件につきましては、9月18日の本会議におきまして、教育民生委員会に審査付託となっているものです。

 教育民生委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 ただいま上程されました「平成24年請願第3号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願」について、去る10月2日、委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果、請願人の願意を妥当と認め、賛成多数をもって採択すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、平成24年請願第3号に対する討論を行います。

 発言通告が参っておりますので、許可いたします。

 1番、野崎議員。



◆1番(野崎隆太君) 議長のお許しをいただきましたので、「請願第3号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願」について、採択に反対の立場で討論に参加をさせていただきます。

 この請願の要旨でございます義務教育費の国庫負担制度が円滑な義務教育を推進し、教育に対し多大な安心感を与えているものであることは十分に理解をしております。しかしながら、地方分権一括推進法の施行以来、地方分権への流れを加速せよとの声は現在も増しており、今後の地方行政をどうしていくのか、国と地方における教育の役割分担の見直しはどうされていくのか、国から地方への財源と権限の移譲はどうなされていくのか、これらのことは現在の教育行政における大きな一つの課題であります。

 この義務教育費の国庫負担制度は、教職員の給与費の3分の1を国が負担するものでありますが、給与費は基礎定数、加配定数をもとに算出をされております。特に、義務教育費の国庫負担内における加配定数分に関しては、実情を把握していない国が加配定数の配分を決め、自治体の自主性を阻害していること、国と地方の上下の関係を生むこと、国の配分結果によって教職員の配置数が決まるので、自治体における住民への地方行政の説明努力が不足すること等の問題点が指摘をされております。地方分権の大きな流れの中で自治体の自主性を確保し、地域の実情に合わせたより効果のある教育を行うため、特に加配部分に関しては地方への税源の移譲こそが必要なのであり、義務教育費の国負担の拡充を求めていくという趣旨は時代の流れと逆行し、また教育に対する地方の裁量を奪うものになるのではないかと懸念をしております。

 平成17年時、国による国庫負担率引き下げが中央教育審議会で議論された際には、全国知事会、全国市長会、全国町村会の執行3団体と、地方議会議長の連合組織である全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会の議会3団体を合わせた6つの団体から成る地方六団体から推薦された委員は、審議の最後まで国庫負担金を一般財源化すべきと求めていたという事実からも、本請願は地方行政の実態をつかんでおらず、一部団体の声のみを反映したものであるとの御指摘もさせていただきます。

 円滑な義務教育制度の推進と安定した義務教育の場を確保していくことの重要性は請願人と思いを同じにするところではございますが、義務教育費のさらなる国負担を求めることに対しては、地方と現場における教育への裁量を奪うことへの懸念、地方分権への流れとの整合性、地方行政の実態を正確に把握していないこと、以上の3点から採択に反対の立場とさせていただき、討論とさせていただきます。



○議長(西山則夫君) 以上で発言通告のありました討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 ただいまから平成24年請願第3号を採決いたします。

 本件につきまして、教育民生委員会の報告のとおり採択することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「平成24年請願第3号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願」は、採択することに決定いたしました。

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△平成24年請願第4号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第15、「平成24年請願第4号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願」を議題といたします。

 本件につきましては、去る9月18日の本会議におきまして、教育民生委員会に審査付託となっているものです。

 教育民生委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 ただいま上程されました「平成24年請願第4号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願」につきましては、去る10月2日、委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果、請願人の願意を妥当と認め、賛成多数をもって採択すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、平成24年請願第4号に対する討論を行います。

 発言通告が参っておりますので、許可いたします。

 1番、野崎議員。



◆1番(野崎隆太君) 議長のお許しをいただきましたので、「請願第4号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願」の採択に反対の立場で討論に参加をさせていただきます。

 未来を担う子供たちによりよい教育を与え、この日本の未来を担う子供たちを育てていく、そのための予算の拡充、このことに対しては私も反対の立場ではなく、よりよい環境で教育が行われていくことには賛成の立場ではございます。しかしながら、今回の請願の要旨は、35人学級の制度化を求め、それをもとにした教職員の定数改善計画をもとにした教育の予算の拡充であると認識をしております。

 教育民生委員会の場においても反対をさせていただきましたが、現在、伊勢市内小学校の1学級での平均生徒数は、35人を大幅に下回る26.4人となっており、その中でも1年生は既に下限とされております25人を割り、23.77人が平均となっております。また、中学校において、1学級の平均生徒数はこちらも30.5人となっており、35人を下回る数字となっております。このような状況は国においても同じであり、少子化の流れの中で35人学級という思想自体が既に実現不可能であるとの発言も国会でなされております。

 また、本請願において教育予算の諸外国との比較をされており、対GDP比における教育予算をOECD平均と比べ、日本の教育予算は少ないとされておりますが、財務省資料では、対GDP比における教育予算はOECD平均の約7割とはなっておりますが、同資料によりますと、日本とOECD諸国を比べると、そもそも子供の数がOECD平均よりも少なく、社会構成人口に占める子供の数自体もOECD平均の約7割であり、単に金額比べをすることの議論そのものがミスリードとされております。

 また、OECD諸国ほか全65カ国が参加するPISA学力テストにおいても、日本は全部門においてOECD諸国の平均以上の成績であり、その効率的な教育手法はむしろ他国が研究するべきではないかと思っております。結果を見ずに予算増額のために単にGDP比のみを根拠とするようなこと自体がそもそもの誤りであります。

 また、昨年度も同様の指摘をさせていただきましたが、小中学校における教育予算内においての人件費比率についても、財務省資料では、我が国における初等・中等教育に係る教育予算の8割は人件費であり、教育予算は教員予算とすら書かれております。文部科学省発行の資料においても、OECD諸国との教職員1人当たりの人件費比較が出ておりますが、日本の教職員の人件費は世界最高レベルで推移しており、OECD平均よりも1万ドル以上高いことが書かれております。仮に教育予算に対GDP比指数OECD並みを求めるのであれば、教育予算の使われ方、対人件費においてもOECD比を考慮していくべきではないかと考えております。

 先日の2009年のPISA調査において日本の数値に大きな問題点として挙げられたのは、予算措置が必要な経済的な問題ではなく、教師と生徒の信頼関係において、助けが必要なときに先生が助けてくれるとの質問項目に対し、日本はギリシャの63%に次いで全参加国中2番目に低い64%しか肯定的な回答がなかったということでした。ちなみにOECD平均では78%であります。問題は教員の数ではなく、質と信頼関係であるということが調査の結果では判明しております。

 教育予算の拡充に対して反対の立場ではございませんが、既に不可能と言われている35人学級をもとにした教職員の定数改善計画を見直し、8割が人件費という現状を見直した上でこそ、真の子供たちの教育予算が使われることにつながるのではないかと考えております。

 以上の理由から、定数改善計画をもととした教育予算の拡充、これに反対する立場を表明し、本請願への反対の討論とさせていただきます。



○議長(西山則夫君) 以上で発言通告のありました討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 ただいまから平成24年請願第4号を採決いたします。

 本件につきまして、教育民生委員会の報告のとおり採択することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「平成24年請願第4号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充を求める請願」は、採択することに決定いたしました。

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△平成24年請願第5号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第16、「平成24年請願第5号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願」を議題といたします。

 本件につきましては、去る9月18日の本会議におきまして、教育民生委員会に審査付託となっているものです。教育民生委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 ただいま上程されました「平成24年請願第5号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願」につきましては、去る10月2日、委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果、請願人の願意を妥当と認め、賛成多数をもって採択すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、討論に入りますが、通告はありません。

 よって、これをもって討論を終わります。

 ただいまから平成24年請願第5号を採決いたします。

 本件につきまして、教育民生委員会の報告のとおり採択することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「平成24年請願第5号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充を求める請願」は、採択することに決定いたしました。

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△平成24年請願第6号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第17、「平成24年請願第6号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願」を議題といたします。

 本件につきましては、去る9月18日の本会議におきまして、教育民生委員会に審査付託となっているものです。教育民生委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 ただいま上程されました「平成24年請願第6号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願」につきましては、去る10月2日、委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果、請願人の願意を妥当と認め、全会一致をもって採択すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、討論に入りますが、通告はありません。

 よって、これをもって討論を終わります。

 ただいまから平成24年請願第6号を採決いたします。

 本件につきまして、教育民生委員会の報告のとおり採択することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「平成24年請願第6号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実を求める請願」は、採択することに決定いたしました。

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△発議第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第18、「発議第6号常任委員会の閉会中の継続調査について」を議題といたします。

 本件につきましては、各常任委員会委員長から、会議規則第102条の規定により、お手元に配付しました閉会中継続調査申し出事件一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があったものでございます。

 お諮りいたします。

 各常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△日程の追加について



○議長(西山則夫君) お諮りいたします。

 先ほど、平成24年請願第3号から平成24年請願第6号までの4件の請願が採択されたことにより、それぞれ意見書提出の必要が生じましたので、「発議第7号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実に関する意見書の提出について」「発議第8号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充に関する意見書の提出について」「発議第9号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充に関する意見書の提出について」「発議第10号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実に関する意見書の提出について」、以上4件を本日の日程に追加し、ただいま申し上げた順に直ちに議題といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 議案を配付いたさせます。

     〔議案の配付〕

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△発議第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) それでは、日程第19、「発議第7号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実に関する意見書の提出について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 提案者の説明を求めます。

 16番、上田議員。



◆16番(上田修一君) ただいま上程されました発議第7号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 義務教育費国庫負担制度は、国が必要な財源を保障するとの趣旨で確立されたものであります。これまで学校教育に大きな役割を果たしてきました。その時々の国や地方の財政状況に影響されることのない制度によって、未来を担う子供たちに豊かな学びを保障することは、社会の基盤づくりにとって極めて重要なことであります。

 よって、義務教育費国庫負担制度存続に更なる充実を強く求め、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。

 以上、簡単でありますが、提案理由の説明とさせていただきます。

 何とぞよろしく御審議の上、賛同賜りたくお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第7号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから発議第7号を採決いたします。

 本件につきまして、原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「発議第7号義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実に関する意見書の提出について」は、原案どおり可決確定いたしました。

 なお、本意見書につきましては、議長において処理いたしますので、御了承をお願いいたします。

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△発議第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第20、「発議第8号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充に関する意見書の提出について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 提案者の説明を求めます。

 16番、上田議員。



◆16番(上田修一君) ただいま上程されました発議第8号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 継続的・計画的に少人数学級を推進することはもちろん、事務職員や栄養教諭、養護教諭の増員、スクールカウンセラーの配置など抜本的な定数改善や、高校も含めた教職員定数改善計画の着実な実施を求めていくことが必要であります。山積みする教育課題の解決を図り、未来を担う子供たち一人一人を大切にした教育を進めるためには、教育条件整備のための教育予算の拡充が必要です。

 よって、国においては教職員定数改善計画の着実な実施と教育予算の拡充を強く求め、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出するものであります。

 以上、簡単でございますが、提案理由の説明といたします。

 何とぞよろしく御審議の上、御賛同賜りたくお願いいたします。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第8号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから発議第8号を採決いたします。

 本件につきまして、原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「発議第8号「教職員定数改善計画」の着実な実施と教育予算拡充に関する意見書の提出について」は、原案どおり可決確定いたしました。

 なお、本意見書につきましては、議長において処理いたしますので、御了承をお願いいたします。

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△発議第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第21、「発議第9号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充に関する意見書の提出について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 提案者の説明を求めます。

 16番、上田議員。



◆16番(上田修一君) ただいま上程されました発議第9号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 日本は、教育支出における私費負担率がOECD加盟国の中でも非常に高く、また日本の子供たちの貧困率も一層深刻化しており、国や都道府県では「学びたくても学べない」状況を改善すべく施策の一定の拡充がされていますが、保護者負担が十分軽減されたわけでなく、一層の支援策が求められています。

 よって、国においては、すべての子供たちの学ぶ機会を保障するため、保護者負担の軽減と就学・修学保障制度の拡充を強く求め、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出するものであります。

 以上、簡単でございますが、提案理由の説明といたします。

 何とぞよろしく御審議の上、御賛同いただきますようお願いいたします。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第9号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから発議第9号を採決いたします。

 本件につきまして、原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「発議第9号保護者負担の軽減と就学・修学支援に関わる制度の拡充に関する意見書の提出について」は、原案どおり可決確定いたしました。

 なお、本意見書につきましては、議長において処理いたしますので、御了承をお願いいたします。

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△発議第10号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第22、「発議第10号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実に関する意見書の提出について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 提案者の説明を求めます。

 教育民生委員会委員長、27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) ただいま上程されました発議第10号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 学校は、子供たちが多くの時間を過ごす場所であります。また、災害時には地域住民の避難場所となるため、重要な役割を担っていることから、その安全確保は極めて重要であります。また、近年、交通事故、不審者による声かけやつきまとい等、子供たちが被害者となる事故、事例が増加していることから、総合的な学校安全対策を充実させなければなりません。

 よって、国においては、巨大地震等の災害を想定した防災対策の見直しを初め、総合的な学校安全対策の充実を強く求め、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出しようとするものであります。

 以上、簡単ではありますが、提案理由の説明といたします。

 何とぞよろしく御審議の上、御決定、御賛同いただきますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようですので、以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 発議第10号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから発議第10号を採決いたします。

 本件につきまして、原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「発議第10号防災対策の見直しをはじめとした総合的な学校安全対策の充実に関する意見書の提出について」は、原案どおり可決確定いたしました。

 なお、本意見書につきましては、議長において処理いたしますので、御了承をお願いいたします。

 以上で、本議会定例会提出の全議案を議了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(西山則夫君) この際、市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) 議長のお許しをいただきましたので、大変お疲れのところでございますが、一言ごあいさつを申し上げます。

 このたびの定例会におきましては、平成23年度の各会計の決算認定、補正予算、条例関係などの各議案につきまして慎重かつ詳細に御審議を賜り、全議案について可決、または御承認いただいたことを厚く御礼申し上げます。審議の過程において、あるいは決算特別委員会委員長から御報告がございました御指摘、御意見の諸点につきましては、私はもとより職員全員が十分心いたしまして、一丸となり、今後の行政執行に当たってまいります

 議員の皆様におかれましては、一層の御指導、御支援を賜りますようお願いを申し上げます。

 また、あす、あさっては伊勢まつり、そして15日、16日には神嘗祭奉祝祭が予定をされておりますので、また皆様御参加のもと、伊勢市を盛り上げていただければと思っております。

 簡単ではございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。

 まことにありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(西山則夫君) それでは、これをもって本日の会議を閉じ、市議会定例会を閉会いたします。

 なお、議長の手元に陳情が4件参っておりますので、印刷、配付いたしておきましたから御了承ください。

 御苦労さまでございました。



△閉会 午後0時04分

 会議の顛末を録し、ここに署名する。

   平成24年10月5日

        伊勢市議会議長     西山則夫

        伊勢市議会議員     辻 孝記

        伊勢市議会議員     吉岡勝裕