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三重県 伊勢市

伊勢市 平成24年  9月 定例会 09月10日−01号




伊勢市 平成24年  9月 定例会 − 09月10日−01号







伊勢市 平成24年  9月 定例会



           平成24年9月伊勢市議会定例会会議録

議事日程

                   平成24年9月10日(月)午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 議案第72号 平成23年度決算認定について

日程第4 議案第73号 平成23年度伊勢市病院事業会計決算認定について

日程第5 議案第74号 平成23年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成23年度伊勢市水道事業会計決算認定について

日程第6 議案第75号 平成23年度伊勢市下水道事業会計決算認定について

日程第7 議案第76号 平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について

日程第8 議案第77号 平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)

日程第9 議案第78号 平成24年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第10 議案第79号 平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第1号)

日程第11 議案第80号 平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)

日程第12 議案第94号 平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)

日程第13 議案第81号 伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について

日程第14 議案第82号 伊勢市暴力団排除条例の一部改正について

日程第15 議案第83号 市立伊勢総合病院医師及び看護師奨学基金条例の制定について

日程第16 議案第84号 伊勢市体育施設条例の一部改正について

日程第17 議案第85号 伊勢市労働福祉会館条例の一部改正について

日程第18 議案第86号 伊勢市都市公園条例の一部改正について

日程第19 議案第87号 市立伊勢総合病院看護職員奨学金の貸与に関する条例の全部改正について

日程第20 議案第88号 伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約について

日程第21 議案第89号 和解及び損害賠償の額を定めることについて

日程第22 議案第90号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

日程第23 議案第91号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

日程第24 議案第92号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

日程第25 議案第93号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名について

 1.会期の決定について

 1.平成23年度決算認定について

 1.平成23年度伊勢市病院事業会計決算認定について

 1.平成23年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成23年度伊勢市水道事業会計決算認定について

 1.平成23年度伊勢市下水道事業会計決算認定について

 1.平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について

 1.平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)

 1.平成24年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 1.平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第1号)

 1.平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)

 1.平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)

 1.伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について

 1.伊勢市暴力団排除条例の一部改正について

 1.市立伊勢総合病院医師及び看護師奨学基金条例の制定について

 1.伊勢市体育施設条例の一部改正について

 1.伊勢市労働福祉会館条例の一部改正について

 1.伊勢市都市公園条例の一部改正について

 1.市立伊勢総合病院看護職員奨学金の貸与に関する条例の全部改正について

 1.伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約について

 1.和解及び損害賠償の額を定めることについて

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

出席議員(28名)

      1番  野崎隆太君      2番  吉井詩子君

      3番  世古 明君      4番  野口佳子君

      5番  岡田善行君      6番  福井輝夫君

      7番  辻 孝記君      8番  吉岡勝裕君

      9番  広 耕太郎君    10番  品川幸久君

     11番  藤原清史君     12番  山根隆司君

     13番  長田 朗君     14番  黒木騎代春君

     15番  西山則夫君     16番  上田修一君

     17番  中川幸久君     18番  小山 敏君

     19番  杉村定男君     20番  浜口和久君

     21番  工村一三君     22番  山本正一君

     23番  佐之井久紀君    24番  宿 典泰君

     25番  世古口新吾君    26番  長岡敏彦君

     27番  中村豊治君     28番  中山裕司君

欠席議員(0名)

      なし

職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長     中川芳明君   事務局次長    杉原正基君

  議事係長     伊藤 亨君   調査係長     津村将彦君

  書記       中野 諭君   書記       中川浩良君

説明のため出席した者

  市長       鈴木健一君   副市長      松下 裕君

  病院事業管理者  藤本昌雄君   会計管理者    白木信行君

  総務部長     藤本 亨君   情報戦略局長   森井 啓君

  環境生活部長   中井宏明君   健康福祉部長   山本辰美君

  産業観光部長   三浦 徹君   都市整備部長   宮田重和君

  二見総合支所長  中村龍平君   小俣総合支所長  森 明彦君

  御薗総合支所長  内田 豊君   上下水道部長   本多秀夫君

  病院事務部長   佐々木昭人君  消防長      大西邦生君

  総務部理事    角前 明君   消防本部次長   竜田博史君

  総務部参事    可児文敏君   総務課長     北 一晃君

  行政経営課長   大西要一君   教育委員会委員長 楠田英子君

  教育長      宮崎吉博君   教育部長     玉置行弘君

  教育次長     北村 陽君   監査委員     鈴木一博君

  監査委員     中井 豊君   選挙管理委員会委員長

                            鈴木市郎君



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(西山則夫君) ただいまから市議会定例会を開会いたします。

 本日の出席者は全員でありますので、会議は成立いたしております。

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△諸報告



○議長(西山則夫君) 本議会の議案等説明のため、市長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、監査委員の出席を求めましたところ、市長から副市長、病院事業管理者、会計管理者、各部長、局長、各総合支所長、消防長、各理事、各次長、各参事、各課長、各室長、消防署長、各副参事、各消防署副署長、嘱託員を、教育委員会委員長から教育長、部長、次長、各課長、所長、各副参事を、また選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、代表監査委員からそれぞれ事務局長を説明補助員として議場に出席承認方の申し出がありましたので、これを承認しておきましたから、御報告いたします。

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△開議の宣告



○議長(西山則夫君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

 それでは、会議に入ります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(西山則夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本議会の会議録署名者は、会議規則第80条の規定により、議長において7番、辻議員、8番、吉岡議員の御両名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(西山則夫君) 次に、日程第2、「会期の決定について」を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本議会の会期は、本日から10月5日までの26日間と決定いたしまして、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本議会の会期は本日から10月5日までの26日間と決定いたしました。

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△議案第72号外4件一括上程、説明、監査委員報告



○議長(西山則夫君) 審議の都合により、日程第3、「議案第72号平成23年度決算認定について」から日程第7、「議案第76号平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について」に至る5件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) 皆さん、おはようございます。

 それでは、ただいま一括上程されました「議案第72号平成23年度決算認定について」外4件につきまして御説明を申し上げます。

 これは、いずれも平成23年度の決算に係るものでございまして、各会計ともさきに決算を終え、このほど監査委員の審査も終了いたしましたので、監査委員の意見をつけて議会の御認定をお願いするものでございます。

 詳細につきましては副市長及び会計管理者から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 会計管理者。



◎会計管理者(白木信行君) おはようございます。

 それでは、議案第72号平成23年度決算認定につきまして、決算書を中心に、その概要を御説明申し上げます。

 初めに、一般会計の決算につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、決算書の2ページ上段をごらんください。決算書の2ページでございます。

 歳入総額は459億9,531万8,833円で、歳出総額は439億1,944万6,962円です。歳入歳出差引残額は20億7,587万1,871円となります。この残額から翌年度に繰り越すべき財源1億4,944万3,543円を差し引いた実質収支額は19億2,642万8,328円でございます。

 なお、地方自治法第233条の2ただし書きの規定による歳計剰余金の処分といたしまして10億円を基金に編入しましたので、実質的な繰越金は9億2,642万8,328円となります。

 続きまして、歳入の主なものを御説明申し上げます。決算書4ページ、5ページをお開きください。

 まず、款1市税の収入済額は164億9,672万4,287円で、主なものは市民税、固定資産税、市たばこ税及び都市計画税でございます。収納率は市税全体の対調定額で89.2%となりまして、前年度を0.5ポイント上回りました。

 次に、款2地方譲与税の収入済額は3億9,483万8,487円で、主なものは自動車重量譲与税でございます。

 次に、款6地方消費税交付金の収入済額は12億5,829万3,000円でございます。

 次に、款11地方交付税の収入済額は109億210万8,000円で、主なものは普通交付税でございます。

 決算書の6ページ、7ページをお開きください。

 次に、款13分担金及び負担金の収入済額は9億6,693万5,622円で、主なものは保育所負担及び広域消防町負担金でございます。

 次に、款15国庫支出金の収入済額は58億6,333万9,718円で、主なものは障害者自立支援給付費国負担金、保育所運営費国負担金、児童扶養手当国負担金、子ども手当国負担金、生活保護費国負担金、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金、社会資本整備総合交付金及びきめ細かな交付金でございます。

 なお、予算現額に対して331万7,204円の減収となりましたが、これは主に社会資本整備総合交付金の繰り越しによるものでございます。

 次に、款16県支出金の収入済額は26億997万849円で、主なものは障害者自立支援給付費等負担金、保険基盤安定負担金、保育所運営費負担金、障害者医療費補助金及び県民税賦課徴収事務委託金でございます。

 なお、予算現額に対して4,392万4,151円の減収となりましたが、これは主に県補助金で衛生費県補助金が減収となったものでございます。

 次に、款21諸収入の収入済額は6億4,744万1,804円で、主なものはコミュニティ助成事業助成金、退職手当各会計分担金収入、おおぞら児童園支援費収入、保育所職員給食代負担金、生活保護法第63条返還金、診療所収入、指定袋売払収入、資源ごみ売払収入、土地改良施設維持管理適正化事業収入、準用河川大堀川支川改修事業地元負担金、雨水ポンプ場維持管理費収入及び合併浄化槽維持管理負担金でございます。

 決算書8ページ、9ページをお開きください。

 次に、款22市債の収入済額は41億1,600万円で、主なものは市町村合併特例事業債(県営かんがい排水分・道路分・街路分・公園分・防災行政無線分)でございます。

 なお、予算現額に対して6億1,480万円の減収となりましたが、これは土木債の2億4,750万円、衛生債の2億370万円などが、それぞれの事業の繰り越し及び事業費減に伴い減額となったものでございます。

 以上で歳入の説明を終わります。

 続きまして、歳出につきまして御説明を申し上げますが、詳細につきましては、主要な施策の成果説明書及び事務の概要書に記載させていただいておりますので、ここでは各款別の主な支出内容につきまして御説明申し上げます。

 決算書の10ページ、11ページをお開きください。

 まず、款1議会費におきましては、予算現額4億679万2,000円に対し、支出済額は4億82万7,515円で、執行率は98.5%でございます。支出の主な内容は、議員活動事業でございます。

 なお、不用額は596万4,485円でございます。

 次に、款2総務費におきましては、予算現額49億4,231万6,863円に対し、支出済額は47億8,790万1,053円で、執行率は96.9%でございます。支出の主な内容は、総務管理費のシステム保守運用事業、基金積立事業、庁舎等管理事業及び地区連絡員事業でございます。翌年度繰越額7,085万7,240円は繰越明許費で、戸籍住民基本台帳費の戸籍住民システム管理経費外1件でございます。繰り越しの理由は、平成24年7月の戸籍住民基本台帳法の改正に対応することなどによるものでございます。

 なお、不用額は8,355万8,570円を生じましたが、これは主に項1総務管理費で7,532万5,461円が不用となったものでございます。

 次に、款3民生費におきましては、予算現額156億7,264万1,000円に対し、支出済額は154億1,585万7,926円で、執行率は98.4%でございます。支出の主な内容は、社会福祉費の国民健康保険特別会計繰出金、障害者福祉対策事業、障害者介護給付等事業、医療費支給事業、老人福祉費の施設福祉事業、後期高齢者医療特別会計繰出金、介護保険特別会計繰出金、児童福祉費の放課後児童対策事業、民間保育所各種補助事業、児童保育事業、子ども手当支給事業、児童扶養手当支給事業、市立保育所各種保育事業及び生活保護費の各種扶助事業でございます。翌年度繰越額727万7,885円は繰越明許費で、社会福祉費のハートプラザみその等管理事業でございます。繰り越しの理由は、補正予算成立後の発注で受注生産のため納期を要し、冷暖房の使用時期を除外し工事を行う必要があるため、年度内に完了できなかったことによるものでございます。

 なお、不用額は2億4,950万5,189円を生じましたが、これは主に項1社会福祉費の1億152万9,668円、項2老人福祉費の2,014万2,373円、項3児童福祉費の8,721万7,610円、項4生活保護費の3,059万8,942円が不用額となったものでございます。

 次に、款4衛生費におきましては、予算現額56億1,454万9,000円に対し、支出済額は52億7,228万2,168円で、執行率は93.9%でございます。支出の主な内容は、保健衛生費の伊勢広域環境組合運営事業、合併処理浄化槽普及推進事業、水道事業出資金、病院事業会計繰出金、予防接種事業、生活習慣病対策事業、健康診査事業、清掃費の伊勢広域環境組合負担金及びじん芥収集事業でございます。翌年度繰越額2億458万円は繰越明許費で、保健衛生費の水道事業出資金外1件でございます。繰り越しの主な理由は、出資先である水道事業の繰り越しに伴うものなどでございます。

 なお、不用額は1億3,768万6,832円を生じましたが、これは主に項1保健衛生費の1億2,023万9,013円が不用額となったものでございます。

 次に、款5労働費におきましては、予算現額1億9,435万円に対し、支出済額は1億8,734万7,313円で、執行率は96.4%でございます。支出の主な内容は、勤労者福祉事業、高年齢者労働対策事業、勤労者福祉施設管理運営事業、緊急雇用創出事業及びふるさと雇用再生事業でございます。

 なお、不用額は700万2,687円でございます。

 次に、款6農林水産業費におきましては、予算現額12億2,029万7,670円に対し、支出済額は10億8,714万5,994円で、執行率は89.1%でございます。支出の主な内容は、農業費の土地改良事業助成事業、土地改良事業負担金、農村振興整備事業及び水産業費の漁港整備事業でございます。翌年度繰越額8,620万3,655円は繰越明許費で、農業費の県営かんがい排水事業負担金外3件及び水産業費の津波・高潮危機管理対策緊急事業外1件でございます。繰り越しの主な理由は、事業主体である三重県の事業の繰り越しに伴うものなどでございます。

 なお、不用額は4,694万8,021円を生じましたが、これは主に項1農業費の3,677万9,215円が不用額となったものでございます。

 次に、款7商工費におきましては、予算現額1億8,123万3,000円に対し、支出済額は1億7,006万6,109円で、執行率は93.8%でございます。支出の主な内容は、中小企業振興対策事業及び産業支援推進事業でございます。翌年度繰越額94万7,000円は繰越明許費で、商工費のものづくり推進事業でございます。繰り越しの理由は、新産業創出支援事業補助金が複年度にわたることによるものでございます。

 なお、不用額は1,021万9,891円でございます。

 次に、款8観光費におきましては、予算現額2億8,544万2,000円に対し、支出済額は2億7,447万4,546円で、執行率は96.2%でございます。支出の主な内容は、観光施設管理運営事業、観光一般事業、旅客誘致受入宣伝事業、観光行事振興事業及び民俗伝統行事推進事業でございます。

 なお、不用額は1,096万7,454円でございます。

 次に、款9土木費におきましては、予算現額57億1,143万9,155円に対し、支出済額は52億4,919万2,794円で、執行率は91.9%でございます。支出の主な内容は、道路橋梁費の道路維持事業、道路新設改良事業、道路整備事業、河川費の河川改修事業、排水施設整備事業、都市計画費の下水道事業会計繰出金、観光交通対策特別会計繰出金、公園施設管理事業、街路整備事業、公園整備事業及び朝熊山麓公園サッカー場整備事業でございます。翌年度繰越額3億2,101万8,195円は繰越明許費で、道路橋梁費の道路整備事業外1件、河川費の排水施設整備事業、港湾海岸費の県営事業負担金及び都市計画費の街路施設改良事業外4件でございます。繰り越しの主な理由は、関係機関との交渉に不測の日数を要したことなどによるものでございます。

 なお、不用額は1億4,122万8,166円を生じましたが、これは主に項2道路橋梁費の2,193万5,005円、項3河川費の1,997万7,423円及び項5都市計画費の8,795万6,563円が不用額となったものでございます。

 決算書12ページ、13ページをお開きください。

 次に、款10消防費におきましては、予算現額26億4,871万2,822円に対し、支出済額は25億2,577万9,914円で、執行率は95.4%でございます。支出の主な内容は、常備消防管理事業、非常備消防管理事業、防災対策事業及び防災基盤整備事業でございます。翌年度繰越額7,863万9,900円は繰越明許費で、消防費の防災行政無線整備事業外1件でございます。繰り越しの主な理由は、国の補正予算後に対応することから年度内に完了できなかったことなどによるものでございます。

 なお、不用額は4,429万3,008円でございます。

 次に、款11教育費におきましては、予算現額33億5,173万6,030円に対し、支出済額は32億1,535万1,563円で、執行率は95.9%でございます。支出の主な内容は、教育総務費の事務局運営事業、私立学校等助成事業、小学校費の小学校管理事業、中学校費の中学校管理事業、社会教育費の図書館運営事業、保健体育費の学校給食事業及び体育施設管理運営事業でございます。翌年度繰越額2,205万8,400円は繰越明許費で、保健体育費の倉田山公園野球場改修事業外1件でございます。繰り越しの主な理由としましては、建築確認申請の承認に不測の日数を要したことなどによるものでございます。

 なお、不用額は1億1,432万6,067円を生じましたが、これは主に項1教育総務費の3,563万2,377円、項3中学校費の1,579万9,533円、項5社会教育費の1,426万965円及び項6保健体育費の3,588万7,054円が不用額となったものでございます。

 次に、款12災害復旧費におきましては、予算現額7,756万5,665円に対し、支出済額は6,473万7,565円で、執行率は83.5%でございます。支出の主な内容は、公共土木施設災害復旧費の河川災害復旧事業及び文教施設災害復旧費の公立学校施設災害復旧事業でございます。翌年度繰越額606万円は繰越明許費で、公共土木施設災害復旧費の河川災害復旧事業外1件でございます。繰り越しの主な理由としまして、補正予算成立後の着手となったことなどによるものでございます。

 次に、款13公債費におきましては、予算現額52億7,001万8,000円に対し、支出済額52億6,848万2,502円で、執行率は約100%でございます。支出の主な内容は、市債償還元金及び市債利子でございます。

 以上が、一般会計の歳入歳出決算の概要でございます。

 続きまして、特別会計につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、決算書の2ページにお戻りください。

 まず、国民健康保険特別会計について御説明申し上げます。

 歳入総額は140億9,523万7,555円、歳出総額は132億9,349万6,332円で、歳入歳出差引残額は8億174万1,223円となります。

 なお、4億1,000万円を基金に編入しましたので、実質的な繰越金は3億9,174万1,223円となります。

 次に、歳入の主なものは、一般被保険者及び退職被保険者等国民健康保険料、療養給付費等国庫負担金、財政調整交付金、療養給付費等交付金、前期高齢者交付金、財政調整県交付金、保険財政共同安定化事業交付金及び一般会計繰入金でございます。

 なお、国民健康保険料の収入未済額は7億3,407万1,497円でございます。

 続きまして、歳出の主なものは、一般被保険者及び退職被保険者等療養給付費、一般被保険者及び退職被保険者等高額療養費、後期高齢者支援金、介護納付金事業、高額医療費共同事業拠出金、保険財政共同安定化事業拠出金及び特定健康診査等事業費でございます。

 次に、後期高齢者医療特別会計につきまして御説明申し上げます。

 歳入総額は23億5,705万3,895円、歳出総額は23億2,672万6,585円で、歳入歳出差引残額は3,032万7,310円となります。

 歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料及び一般会計繰入金でございます。歳出の主なものは、後期高齢者医療広域連合負担金でございます。

 なお、後期高齢者医療保険料の収入未済額は909万837円でございます。

 次に、介護保険特別会計保険事業勘定につきまして御説明申し上げます。

 歳入総額は105億9,742万1,238円、歳出総額は104億4,844万4,147円で、歳入歳出差引残額は1億4,897万7,091円になります。

 歳入の主なものは、第1号被保険者保険料、介護給付費国庫負担金、調整交付金、介護給付費交付金、介護給付費県負担金、介護給付費繰入金、その他一般会計繰入金及び介護給付費準備基金繰入金でございます。歳出の主なものは、要介護等認定事業、介護サービス等給付事業、介護予防サービス等給付事業、高額介護サービス等給付事業及び特定入所者介護サービス等給付事業でございます。

 なお、介護保険料の収入未済額は3,582万6,732円でございます。

 次に、介護保険特別会計介護サービス事業勘定につきまして御説明申し上げます。

 歳入総額は2,936万5,968円、歳出総額は2,936万5,968円で、歳入歳出差引残額はゼロ円となります。

 歳入の主なものは、介護予防サービス計画費収入及び介護予防サービス事業繰入金で、歳出の主なものは、介護予防サービス計画作成事業でございます。

 次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計につきまして御説明申し上げます。

 歳入総額は2,014万8,475円、歳出総額は2,004万7,135円で、歳入歳出差引残額は10万1,340円となります。

 歳入の主なものは、住宅新築資金等貸付金元利収入及び一般会計繰入金で、歳出の主なものは、市債償還元金でございます。

 なお、住宅新築資金等貸付金元利収入の収入未済額は3億5,425万7,560円でございます。

 次に、農業集落排水事業特別会計について御説明申し上げます。

 歳入総額は6,948万7,128円、歳出総額は6,158万6,800円で、歳入歳出差引残額は790万328円となります。

 歳入の主なものは、農業集落排水事業費使用料及び一般会計繰入金で、歳出の主なものは、維持管理事業及び市債償還元金でございます。

 次に、観光交通対策特別会計につきまして御説明申し上げます。

 歳入総額は4億2,330万2,219円、歳出総額は2億9,663万1,419円で、歳入歳出差引残額は1億2,667万800円となりますが、この残額はすべて翌年度に繰り越すべき財源でございますので、実質収支額はゼロ円となるものでございます。翌年度繰越額は、事業費の駐車場整備事業でございまして、繰り越しの主な理由は、補正予算成立後の発注となったことによるものでございます。

 最後に、土地取得特別会計について御説明申し上げます。

 歳入総額は6,876万9,786円、歳出総額は5,706万9,786万円で、歳入歳出差引残額は1,170万円となります。

 歳入の主なものは、土地売払収入で、歳出の主なものは、土地開発基金償還金でございます。

 以上が、平成23年度伊勢市一般会計並びに各特別会計の決算の概要でございますが、財産に関する調書につきましては、決算書322ページから328ページを御高覧賜りますようお願い申し上げます。

 なお、322ページ、323ページの1公有財産、(1)土地及び建物の表の下段の合計欄の決算年度中増減高が、土地におきまして5万102.65平方メートルの減、建物におきましては1万5,158.30平方メートルの減となっております。これは財産管理システムの導入に伴い財産区分の見直し及び再調査を行った結果、欄外の(注)に記載のとおり、過年度の調査整理分が含まれております。

 以上をもちまして、平成23年度決算認定につきまして補足の御説明を終わらせていただきます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) 続きまして、「議案第73号平成23年度伊勢市病院事業会計決算認定について」「議案第74号平成23年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成23年度伊勢市水道事業会計決算認定について」「議案第75号平成23年度伊勢市下水道事業会計決算認定について」及び「議案第76号平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定」につきまして補足の御説明を申し上げます。

 まず、議案第73号平成23年度伊勢市病院事業会計決算認定につきまして御説明申し上げます。

 伊勢市病院事業会計決算書の12ページをお開きいただきたいと存じます。

 平成23年度の病院事業につきましては、全国的な勤務医不足と看護師不足の状況が続いており、当院におきましても、内科系医師の減少に伴い、病診連携をより一層進めていくため、6月から内科の紹介外来制を開始いたしました。

 健診センターでは、健診希望者の増加にこたえるため、健診日をふやし、充実を図りました。

 また、今後は新病院新築へ向け、経営改革との二本柱で取り組むことになりました。

 そのような中、二次救急を行う地域の中核病院として、市民の皆様に信頼される病院を目指し、良質かつ高度の医療を提供できるよう、医療提供体制の確保と医療水準の向上に努めてまいりました。

 平成23年度の病院利用状況といたしましては、入院患者数で延べ6万9,231人、外来患者数で延べ13万6,215人、健診者数で延べ1万2,494人となりました。

 それでは、収支の状況につきまして御説明を申し上げます。

 決算書の1ページ、2ページをお開きいただきたいと存じます。

 1ページから2ページにかけましての決算報告書につきましては、消費税及び地方消費税を含む決算額でございます。なお、5ページ以降の損益計算書等につきましては、消費税整理後の数値を記載いたしております。

 まず、1ページから2ページにかけましての収益的収入及び支出でございますが、病院事業収益の決算額は、入院、外来等の医業収益、健診収益及び医業外収益の合計で52億8,745万5,859円となりました。これに対しまして病院事業費用の決算額は、給与費、材料費等の医業費用、健診費用、医業外費用等の合計で55億8,310万6,401円で、収支差し引き2億9,565万542円の赤字となりますが、これには薬品費等の貯蔵品の消費税等4,958万5,976円をここでは除外いたしておりますので、これを加えますと3億4,523万6,518円の純損失となるものでございます。

 次に、3ページ、4ページをお願いいたします。

 資本的収入及び支出でございますが、収入といたしましては、一般会計負担金、補助金、投資償還金及び寄附費の合計で11億3,055万円でございます。一方、支出は、建設改良費、企業債元金償還金及び投資の合計で1億9,956万5,374円となっております。

 資本的収支の収支差し引きで不足額は生じておりません。

 次に、5ページから6ページにかけましての損益計算書でございますが、当年度の収益と、これに対する費用を計上いたしております。

 なお、先ほど御説明申し上げましたように、消費税関係の数値につきましては、消費税抜きで記載し、医療外費用で整理を行っております。この結果、当年度純損失が3億4,523万6,518円となり、これを前年度繰越欠損金に加えますと、当年度未処理欠損金は36億6,281万2,960円となるものでございます。

 次に、7ページから8ページにかけましての剰余金計算書でございますが、地方公営企業法施行規則の改正に伴い、今回から様式を変更いたしております。内容でございますが、利益剰余金につきましては、先ほど御説明申し上げたとおりでございますので省略させていただきます。

 次に、資本剰余金でございますが、本年度の発生額といたしましては、他会計補助金を初めとしまして11億3,010万円でございます。

 次に、9ページをお願いいたします。

 欠損金処理計算書でございますが、こちらも剰余金計算書と同様に関係規則の改正により様式の変更を行っておりますが、当年度未処理欠損金につきましては、翌年度へ繰り越すことといたしております。

 次に、10ページから11ページにかけましての貸借対照表は、平成24年3月末の資産、負債、資本を総括的にあらわしたものでございますので、御高覧賜りますようお願い申し上げます。

 また、12ページ以降に決算附属書類を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 今後も病院運営の状況は、医療制度改革や診療報酬改定など、極めて厳しい状態が続くものと予想されますので、全職員が医療サービスの向上と健全経営に努め、地域医療を確保してまいります。

 以上で、平成23年度伊勢市病院事業会計決算認定につきまして補足の説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第74号平成23年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成23年度伊勢市水道事業会計決算認定につきまして御説明申し上げます。

 それでは、平成23年度の水道事業の概況につきまして御説明を申し上げますので、水道事業会計決算書の10ページをお開きいただきたいと存じます。

 平成23年度の水道事業は、給水の安定と有収率の向上を図り、また効率的な維持管理を行うため、老朽配水本管の更新工事を初め、増口径管への布設がえ工事や配水本管の未整備地区への新規布設工事などを実施するとともに、主要施設の耐震化として宮川水管橋の耐震補強工事を実施いたしました。

 事業運営面におきましては、給水戸数は5万5,033戸で、有収率は88.1%となりました。また、配水量は1,751万3,462立方メートルで、有収水量におきましては1,542万1,007立方メートルとなりました。

 次に、収支の状況につきまして御説明を申し上げます。恐れ入りますが、1ページ、2ページにお戻りいただきたいと存じます。

 まず、上段の収益的収入及び支出でございますが、水道事業収益の決算額は27億8,501万7,136円となり、これに対します水道事業費用の決算額は22億9,272万3,762円の執行となり、収支差し引き4億9,229万3,374円の黒字となりましたが、消費税及び地方消費税を除きますと、当年度純利益は4億2,762万2,805円となるものでございます。

 次に、下段の資本的収入及び支出でございますが、資本的収入の決算額は5億4,120万9,776円となり、これに対します資本的支出の決算額は16億9,463万6,694円の執行となり、翌年度へ繰り越しする支出の財源充当額147万3,150円を除きまして、収支差し引き11億5,490万68円の不足が生じましたが、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、建設改良積立金及び過年度分損益勘定留保資金などで補てんをいたしました。また、建設改良費におきましては、工事費及び委託料7億6,163万7,000円を翌年度へ繰り越しいたしております。

 続きまして、3ページから4ページにかけましては損益計算書でございますが、当年度未処理分利益剰余金は4億2,762万2,805円となっております。

 次に、5ページから6ページにかけましては剰余金計算書でございますが、病院事業と同様に今回から様式を変更いたしております。内容につきましては、それぞれの項目ごとに平成23年度中の増減及び残高について記載いたしております。

 次に、7ページの剰余金処分の計算書(案)でございますが、こちらも剰余金計算書と同様に関係規則の改正により様式を変更いたしております。これまでは利益の処分に当たりましては、減債積立金などの法定積立金に一定の割合をもって積み立てるという積み立て義務が定められておりましたが、地方公営企業の経営の自由度の向上を図るとの観点から地方公営企業法の改正が行われ、積み立て義務は廃止となり、今後は利益の処分は議決または条例の定めるところにより行うものとされたところでございます。そこで、このたびの剰余金の処分案の内容でございますが、先ほど御説明を申し上げました当年度未処分利益剰余金4億2,762万2,805円を減債積立金として2,200万円、残額の4億562万2,805円を建設改良積立金として処分いたしたいとするものでございます。

 次に、8ページから9ページにかけましては貸借対照表でございますが、平成23年度末におきます水道事業の財政状況を示しております。

 また、10ページ以降に決算附属書類を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 以上が、平成23年度の水道事業の剰余金処分の案と決算の概要でございます。

 今後の事業運営につきましては、独立採算制の堅持を第一目標とし、経費節減はもとより、公共性と経済性の調和を図りながら効率的な運営に努め、安心・安全な給水サービスの向上になお一層の努力を重ねてまいる所存でございます。

 以上で、平成23年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成23年度伊勢市水道事業会計決算認定につきまして補足の説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第75号平成23年度伊勢市下水道事業会計決算認定につきまして御説明申し上げます。

 それでは、平成23年度の下水道事業の概況につきまして御説明を申し上げますので、下水道事業会計決算書の11ページをお開きいただきたいと存じます。

 平成23年度の下水道事業は、汚水処理事業として、平成22年度から着工しました流域関連公共下水道事業の第3期事業におきまして汚水幹線築造及び管渠の面整備工事などを進めるとともに、宇治・中村特定環境保全公共下水道事業では、公共汚水ますの設置工事を実施いたしました。

 雨水対策事業につきましては、ポンプ場の場内整備工事等を実施いたしました。

 事業運営面におきましては、汚水処理の普及率が41.2%、水洗化人口は3万9,107人となりました。また、有収水量は459万1,805立方メートルで、処理水量におきましては479万4,593立方メートルとなりました。

 次に、収支の状況につきまして御説明を申し上げます。恐れ入りますが、1ページ、2ページにお戻りいただきたいと存じます。

 まず、上段の収益的収入及び支出でございますが、下水道事業収益の決算額は23億2,840万274円となり、これに対します下水道事業費用の決算額は23億6,736万4,179円の執行となり、収支差し引き3,896万3,905円の赤字となり、消費税及び地方消費税を除きますと、当年度純損失は9,021万3,057円となるものでございます。

 次に、下段の資本的収入及び支出でございますが、資本的収入の決算額は22億4,931万2,300円となり、これに対します資本的支出の決算額は38億3,401万1,511円の執行となり、翌年度へ繰り越しされる支出の財源充当額2,546万6,578円を除きまして、収支差し引き16億1,016万5,789円の不足が生じましたが、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、繰越工事資金及び過年度分損益勘定留保資金で補てんいたしました。

 また、建設改良費におきましては、工事費及び委託料など16億2,713万9,000円を翌年度へ繰り越しいたしております。

 続きまして、3ページから4ページにかけましては損益計算書でございますが、当年度純損失9,021万3,057円に前年度繰越欠損金3億934万2,697円を合わせて、当年度未処理欠損金は3億9,955万5,754円となっております。

 次に、5ページから6ページにかけましては剰余金計算書でございますが、こちらも水道事業と同様に関係規則の改正により今回から様式を変更しております。内容につきましては、それぞれの項目ごとに平成23年度中の増減及び残高について記載いたしております。

 次に、7ページの欠損金処理計算書でございますが、剰余金計算書と同様に関係規則の改正により様式を変更しております。内容につきましては、先ほど御説明申し上げました当年度未処理欠損金3億9,955万5,754円を翌年度へ繰り越しするものでございます。

 次に、8ページから10ページにかけましては貸借対照表でございますが、平成23年度末におきます下水道事業の財政状況を示しております。

 また、11ページ以降に決算附属書類を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 以上が、平成23年度の下水道事業の決算の概要でございます。

 今後の事業運営につきましては、流域関連公共下水道事業の計画的な推進と供用区域内の稼働施設の維持管理に努め、経費節減はもとより、公共性と経済性の調和を図りながら効率的に運営し、生活環境の改善、公共用水域の水質保全及び浸水被害の防止に取り組み、市民サービスの向上になお一層の努力を重ねてまいる所存でございます。

 以上で、平成23年度伊勢市下水道事業会計決算認定につきまして補足の説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第76号平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定につきまして御説明申し上げます。

 平成23年度の認知症対応型共同生活介護事業は、認知症の症状の見られる延べ11名の入居者に対し、家庭的な環境のもとで共同生活を送れるようサービス提供を行いました。

 それでは、収支の状況につきまして御説明申し上げますので、認知症対応型共同生活介護事業会計決算書の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、上段の収益的収入及び支出でございますが、収入4,055万6,948円に対し、支出4,055万9,310円の執行となり、2,362円の当年度純損失となりました。

 次に、下段の資本的収入及び支出につきましては、収入99万7,000円に対し、支出99万7,500円の執行となり、不足となる500円については過年度分損益勘定留保資金で補てんいたしました。

 次に、2ページの損益計算書でございますが、先ほどの当年度純損失と前年度繰越欠損金の合計238万5,743円が当年度未処理欠損金となっております。

 3ページから4ページにかけましては、各項目ごとの年度中の増減を記載しました剰余金計算書、5ページは欠損金処理計算書、6ページから7ページにかけましては財政状況を示す貸借対照表でございます。

 なお、8ページ以降に決算附属書類を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 以上で、平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定につきまして補足の説明を終わらせていただきます。

 以上、平成23年度各企業会計の決算認定につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 会議の途中でありますが、10分間休憩いたします。



△休憩 午前10時52分



△再開 午前11時02分



○議長(西山則夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、監査委員から監査結果の報告をお願いいたします。

 代表監査委員。



◎監査委員(鈴木一博君) それでは、上程中の議案第72号から議案第76号に関しまして、平成23年度の伊勢市歳入歳出決算、伊勢市病院事業会計決算、伊勢市水道事業会計決算、伊勢市下水道事業会計決算、伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算を審査しました結果について、監査委員を代表して御報告申し上げます。

 地方自治法第233条第2項及び第241条第5項並びに地方公営企業法第30条第2項の規定により市長から審査に付されました平成23年度一般会計、特別会計の決算書並びに歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び基金の運用状況を示す書類について、また公営企業会計につきましては、提出された決算書及び決算諸表について、慎重に審査いたしましたところ、いずれの書類も関係法令に基づいて作成されており、その計数は関係諸帳簿、証書類と照合いたしましたが、正確であり、また決算の内容、予算の執行、基金の運用、公営企業の事業運営が経営の基本原則に従ってなされているか等につきましても適正に処理されているものと認めました。

 我が国の国内景気は、復興需要等を背景として緩やかに回復しつつあるとは言われるものの、先行き不透明の感もあり、依然として国、地方を取り巻く財政状況は極めて厳しい状況となっています。

 本市の平成23年度当初予算は、長引く景気低迷の影響により、歳入では、国の地方財政制度改革等により財源確保の見通しが立ちづらく、また歳出では、社会経済状況を反映して義務的経費の扶助費や特別会計及び企業会計への繰出金の増などが見込まれ、財源確保が喫緊の課題となる中での編成となりました。このため、財政基盤の点検と事業の取捨選択を行い、その上で具体的な事業を積み上げ、編成されたところでございます。

 平成23年度における主な取り組みは、これまで実施してきた地域間格差是正対策の一つとして、旧町村に対して都市計画税見直しによる課税導入を行い、また交通渋滞対策として市営宇治駐車場の有料化などに着手されてきたところであります。

 それでは、お手元の伊勢市各会計歳入歳出決算審査意見書をお開きください。

 2ページの下段の表をごらんください。

 歳入歳出繰越実質収支などを前年度と比較したものでございます。

 平成23年度の一般会計の歳入決算額は459億9,531万8,833円、歳出決算額は439億1,944万6,962円となり、翌年度へ繰り越すべき財源1億4,944万3,543円を差し引いた実質収支額は19億2,642万8,328円となり、単年度収支額でも4億2,648万9,991円の黒字となっております。歳入歳出決算額を前年度決算額と比較しますと、歳入は16億5,779万3,548円、率にして3.5%の減額、歳出は18億3,840万7,694円、率にして4%の減額となっております。

 次に、3ページに移って上段の表をごらんください。

 歳入の予算額、調定額、収入済額、未済額などを前年度と比較したものでございます。収入済額の予算額、調定額に対する割合も記載しております。収入済額は予算に対し100.9%となり、調定に対しては95.2%で、収入未済額は21億4,037万1,078円となり、前年度と比較して1億8,000万3,389円の減少となっております。

 下の表をごらんください。

 款別の収入済額を前年度と比較したものでございます。右端の列が増減額、増減率となっております。歳入で増額となった主なものは、市税、地方交付税、財産収入、繰越金で、市税においては6億6,492万1,033円の増額となっており、また減額となった主なものは、国庫支出金、諸収入、市債でございます。決算額の右横に各年度の構成比を掲載しておりますが、23年度の構成比は市税が35.9%、地方交付税23.7%、国庫支出金12.8%、市債9.0%で、これらで全体の81.4%を占めております。また、表の中には掲載しておりませんが、自主、依存の財源別に見ますと、自主財源の割合が44.2%、依存財源が55.8%で、自主財源の割合が前年度と比べて4.4ポイント高くなっております。

 5ページの上段の表をごらんください。

 市税の予算額、調定額、収入済額、未済額などを前年度と比較した表でございます。収入済額の予算額、調定額に対する割合も掲載しております。

 市税の収入済額の調定額に対する割合は平成19年度決算以降、年々低下しておりましたが、平成23年度は89.2%で、前年度と比べ0.5ポイント増加いたしました。都市計画税が平成23年度から旧町村に課税導入されたことにより、前年度に比べ調定額で約4億2,500万円の増額となり、たばこ税は税率改正に伴い約1億円の増額となっております。このことから、市税は164億9,672万4,287円の収入となり、前年度と比べると約6億6,500万円の増収となっております。今後も引き続き税負担の公平性の観点から収入率の向上と収入未済額の圧縮に努めるよう望むものであります。

 次に、歳出でございます。

 14ページの上段の表をごらんください。

 予算額、支出済額、繰越額、不用額などを前年度と比較した表でございます。

 23年度の歳出予算の執行率は96.3%で、翌年度繰越額は7億9,764万2,275円となり、不用額は8億7,976万1,073円となっております。

 その下の款別支出済額一覧表をごらんください。

 款別の支出済額を前年度と比較したもので、右端の列が増減額、増減率となっております。

 前年度と比べ減額となった主なものは、総務費、教育費、公債費で、合わせて32億6,000万円余りの減となっております。総務費では基金積立事業が減額、教育費では厚生、五十鈴、両中学校の校舎改築事業が前年度に終了した影響で大きく減額となっています。また、公債費の減額は償還元金の減によるものです。これに対し増額となった主なものは、民生費、衛生費、土木費、合わせて12億8,000万円余りの増で、民生費では子ども手当支給事業、衛生費で、病院事業会計への繰出金、土木費では観光交通対策特別会計への繰出金、街路整備事業などの増額によるものでございます。

 次、恐れ入りますが、42ページまで飛んでいただいて、下段に経常収支比率の表がございます。表の一番下の行ですが、財政構造の弾力性を示す指標である経常収支比率は23年度は85.7%となり、前年度と比較しまして1.0ポイント上回りました。また、表としては掲載しておりませんが、公債費は前年度と比べて4億6,320万8,514円の減額となり、地方債未償還額は480億6,160万2,091円で、前年度と比較しまして4億3,994万6,544円、率にして0.9%減少いたしました。地方債の起債については今後とも事業効果を考慮するとともに、長期的な展望に立った財政運営に努めていただきたいと思います。

 以上で一般会計を終わります。

 次に、特別会計でございます。

 恐れ入りますが、24ページにお戻りください。24ページ、上段の表をごらんください。

 特別会計7会計の予算額、収入済額、支出済額、繰越額、実質収支額などを総括した表でございます。7会計を総括いたしますと、収入済額は276億6,078万6,264円、支出済額は265億3,336万8,172円となり、翌年度へ繰り越すべき財源1億2,667万800円を差し引きしますと、実質収支額は10億74万7,292円となっております。また、表としてまとめて書かれてはおりませんが、特別会計の収入未済額を合計しますと11億5,357万8,019円で、前年度と比較して1,745万9,223円の減少となっております。国民健康保険料など公法上の債権については、債権回収対策室と連携し、滞納整理の充実強化に鋭意努力されているところでありますが、今後も未納の解消と収入率の向上に向けて、特段の努力を願うものであります。今後の財政運営は、高齢化、生活保護世帯の増加などにより、社会保障関係費の負担が増し、厳しい状況となることが推測されますが、事業の執行に当たっては歳入歳出全般にわたり見直し、限られた財源を効率的かつ効果的に活用することを望むものであります。

 次に、公営企業会計でございますが、まず病院事業会計について申し上げます。

 恐れ入ります、お手元の伊勢市公営企業会計決算審査意見書をお開きください。

 4ページの下段の表をごらんください。

 収益、費用を過去3年間比較した表でございます。右端の欄が純利益をあらわす表となっております。23年度の病院事業収益は52億6,782万1,313円で、事業費用は56億1,305万7,831円となり、差し引き3億4,523万6,518円の当年度純損失を生じ、7年連続の赤字を計上し累積欠損金は36億6,281万2,960円となりました。一部診療科では患者数の増加が見られたものの、医師6名の退職や、内科の外来を紹介外来制に変更したことなどにより、入院及び外来患者数が落ち込み、減収となっているものであります。平成23年度は一般会計からの繰入金10億3,000万円により一時借入金は9億円減少し、財政状態改善されているものの、医業収益から医業費用を引いた医業損失は23年度は7億7,373万8,485円となり、前年度と比べて6,876万5,858円増加しております。病院を取り巻く環境は厳しいものがありますが、医師、看護師の減少に歯どめをかけ、十分な医療スタッフを確保し、伊勢志摩地域の中核病院として地域住民に信頼される公的医療機関としての使命を果たせるよう望むものであります。

 続きまして、水道事業会計でございます。

 21ページをお開きください。上段の表ですが、病院と同様の構成の表となっています。

 23年度の水道事業収益は26億5,634万3,053円で、事業費用は22億2,872万248円となり、当年度純利益は4億2,762万2,805円となりましたが、前年度と比較すると2億5,086万432円の減収となっております。水道料金の見直し等で、営業収益が2億2,084万3,865円減少し、これに対し営業費用は3,152万3,649円増加したことによるものでございます。

 水道事業は今年度において市町村合併時の調整方針となっていた水道料金体系の統一化を実現し、あわせて高齢者などの少量使用家庭に配慮するために基本水量を2カ月で20立方メートルから10立方メートルに下げたことや、さらには水道料金の納付において今年度からクレジットカードによる納付を可能にするなど、行政サービスの向上に努められていることは評価されるものでございます。今後は節水型社会が進み、有収水量の減収が見込まれる状況下で事業を圧迫する受水費、企業債償還金、さらには老朽配水管の布設がえ工事及び水管橋の耐震補強などの必要不可欠な設備改良事業を抱え、事業経営が厳しくなることが予想されますが、経費節減はもとより、公共性と経済性の調和を図りながら効率的な運営に努め、安心・安全な給水サービスの向上になお一層の努力を願うものであります。

 次に、下水道事業会計でございます。

 39ページをお開きください。上段の表はやはり先ほどの病院、水道事業と同様の構成の表となっております。

 23年度の下水道事業収益は22億4,771万984円、事業費用は23億3,792万4,041円で、差し引き9,021万3,057円の当年度純損失を生じました。前年度と比較して1億6,071万1,127円、赤字幅が減少しましたが、これは主に減価償却費や流域下水道維持管理負担金の増などの費用増大要因はあったものの、他会計補助金と下水道使用料の収入増が大きく影響しているものでございます。この結果、当年度未処理欠損金は3億9,955万5,754円となっております。下水道事業の普及率については、事業の推進に伴い41.2%と増加しました。

 今年度は市町村合併時の調整方針となっていた下水道使用料金体系の統一化を行い、また市民に対する行政サービス向上の一環として、クレジットカードによる納付の取り扱いを開始しております。さらには小俣浄化センターを廃止し、宮川流域下水道宮川浄化センターに統合するなど、財政負担に考慮した対策も実施されているところでございます。今後も下水道計画に従い施設整備を進めるとともに、接続率向上を図り、効率的な運用に努めるよう願うものであります。

 最後に、認知症対応型共同生活介護事業会計でございますが、53ページの下段の表をごらんください。

 23年度のグループホーム事業収益は4,055万6,948円、事業費用は4,055万9,310円となり、差し引き2,362円の当年度純損失を生じ、前年度からの繰越欠損金238万3,381円を加えた当年度未処理欠損金は238万5,743円となっております。本会計については施設利用率の高レベルでの維持が収支の改善につながるものであり、この点に留意し今後も努められるよう望むものであります。

 以上、一般会計及び特別会計並びに公営企業会計の決算審査につきまして概略を申し述べましたが、今後の財政運営は市長所信として表明を行った伊勢総合病院の建てかえ、東日本大震災を契機とする防災対策の取り組みなど、課題が山積し、厳しい財政状況が予想されるところであります。職員一人一人がそのことを認識し、限られた財源で最大の効果を生むために効率的な事業の実施に取り組み、みんなのまちの計画の将来都市像の実現に向けて着実に推進されるよう望むものであります。

 以上、決算審査の報告とさせていただきます。



○議長(西山則夫君) 以上で、議案第72号外4件一括の説明及び監査結果の報告は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第77号外4件一括上程、説明



○議長(西山則夫君) 審議の都合により、日程第8、「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」から、日程第12、「議案第94号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」に至る5件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま一括上程されました「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」外4件につきまして御説明を申し上げます。

 まず、「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」につきましては、災害復旧事業を初め、緊急雇用創出事業、国・県補助金の決定等による事業費の追加並びに行政運営上早急な予算化を必要とする諸経費を合わせ4億6,988万6,000円の追加補正をお願いするもので、補正後の歳入歳出の総額はそれぞれ463億1,513万4,000円となるものでございます。

 以下、歳出の主なものにつきまして御説明を申し上げます。

 まず、総務費においては、育英基金への基金積立、東庁舎の空調設備整備に要する経費等を計上いたしております。

 次に、民生費においては、障害者自立支援のための特別対策事業費補助金、地域災害体制づくりに要する経費、朝熊市民館の施設修繕に要する経費等を計上いたしております。

 次に、衛生費におきましては、病院事業に対する不良債務の解消及び医師確保対策支援のための繰出金を計上いたしております。

 次に、労働費におきましては、三重県の緊急雇用創出事業臨時特例交付金を活用した各種雇用創出に要する経費を計上いたしております。

 次に、農林水産業費におきましては、三重県の森林再生による野生鳥獣の生息環境創出事業補助金を活用した獣害対策に要する経費等を計上いたしております。

 次に、観光費におきましては、観光客のスムーズな誘導を目的とした案内サインの整備等に要する経費を計上いたしております。

 次に、土木費におきましては、調整池の補強工事及び内宮周辺の公衆便所改修に要する経費を計上いたしております。

 次に、消防費におきましては、水防団員の出場手当、耐震補強設計及び耐震補強工事に係る補助金等を計上いたしております。

 次に、教育費におきましては、厚生中学校への空調設備設置のための設計に要する経費等を計上いたしております。

 次に、災害復旧費におきましては、本年6月の台風4号により被災した河川施設の復旧に要する経費を計上いたしております。

 以上が歳出の主なものでございますが、これらに要する財源としましては、国・県支出金、寄付金、繰越金、諸収入及び市債を充当することといたしております。

 なお、歳出予算に関連して、繰越明許費、債務負担行為及び地方債につきましても補正を行っております。

 次に、「議案第78号平成24年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第2号)」につきましては、保険事業勘定におきまして3,254万1,000円の追加補正をお願いするものでございます。

 これは平成23年度、国・県補助金等の精算による償還金を計上したものでございます。

 財源といたしましては、繰越金を計上いたしております。

 次に、「議案第79号平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第1号)」については、1,480万円の追加補正をお願いするものでございます。

 これは市営宇治駐車場内の便所改修に要する経費を計上したものでございます。

 財源としては、宇治駐車場の使用料を計上いたしております。

 次に、「議案第80号平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)」につきましては、経営の改善、医師及び看護師の確保並びに診療機能の向上に向けた取り組みに要します経費について追加補正をお願いするものでございます。

 財源といたしましては、一般会計からの繰入金及び企業債を計上いたしております。

 次に、「議案第94号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」につきましては、2億9,286万円の追加補正をお願いするものでございます。

 これは東海・東南海・南海地震の3連動地震による津波浸水予測図に基づき、本庁舎の津波浸水対策としての改修に要する経費を計上したものでございます。

 財源といたしましては、繰越金及び市債を計上いたしております。

 詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」外4件につきまして補足の御説明を申し上げます。

 まず、「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」につきまして補正の主な内容を御説明申し上げます。

 補正予算書の14ページ、15ページをお開きいただきたいと存じます。

 歳出でございますが、款1議会費、項1議会費、目1議会費、議会運営一般経費33万6,000円の増額は、常任委員会や協議会などの会議を録音した音声データから議事録を作成するため、翻訳編集するシステム利用に要する経費を計上したものでございます。

 次に、16ページ、17ページをお願いいたします。

 款2総務費、項1総務管理費、目16基金管理費、育英基金1,100万円の増額は、ふるさと応援寄附金を財源として育英基金へ積み立てるものでございます。

 次に、目18財産管理費、庁舎等整備経費8,796万2,000円の増額は、老朽化の進む東庁舎の照明灯及び空調設備について省エネルギーを考慮した設備への更新に要する経費を計上したものでございます。

 次に、目19車両管理費、自動車事故等関連経費2,943万7,000円の増額は、平成20年6月に二見町今一色地内で発生した公用車の接触事故の示談に伴う損害賠償金を計上したものでございます。

 次に、20ページ、21ページをお願いいたします。

 款3民生費、項2老人福祉費、目1老人福祉推進費におきます600万円の増額は、地域支え合い体制づくり事業補助金では、ふれあい・いきいきサロンの運営協力及び支援するサポーターを育成するための養成講座の支援に要する経費として100万円を、また地域支え合い体制づくり事業では、地域における高齢者、障がい者などの要援護者に対する日常生活における見守りの強化や災害時の避難支援を行うため要援護者管理システムの導入に要する経費として500万円をそれぞれ計上したものでございます。

 次に、24ページ、25ページをお願いいたします。

 款4衛生費、項1保健衛生費、目2保健センター費、病院事業会計繰出金2億2,258万9,000円の増額は、病院事業の経営健全化に向けた不良債務の解消及び医師確保対策に対する支援に要する経費を計上したものでございます。

 次に、26ページ、27ページをお願いいたします。

 款5労働費、項1労働諸費、目2緊急地域雇用対策事業費におきます183万7,000円の増額は、三重県の緊急雇用創出事業臨時特例交付金を活用した各種雇用創出に要する経費を計上したものでございます。

 まず、教育・文化関連雇用対策事業につきましては、各小中学校のコンピューター機器の現況調査及びデータベース化に要する経費を、情報通信関連雇用対策事業につきましては、市が差し押さえた不動産物件の状況把握及び台帳の整備に要する経費をそれぞれ計上したものでございます。

 次に、28ページ、29ページをお願いいたします。

 款6農林水産業費、項2林業費、目2林業振興費、獣害防止事業700万円の増額は、三重県の森林再生による野生鳥獣の生息環境創出事業費補助金を活用し、集落周辺への野生鳥獣の出現の減少を図るための森林づくりに要する経費を計上したものでございます。

 次に、30ページ、31ページをお願いいたします。

 款8観光費、項1観光費、目1観光総務費、おもてなし推進事業1,942万1,000円の増額は、平成25年の式年遷宮に向けて観光客のニーズに合わせた案内サインの整備に要する経費を計上したものでございます。

 次に、34ページ、35ページをお願いいたします。

 款9土木費、項5都市計画費、目3都市施設管理費の1,223万5,000円の増額は、公園施設維持管理経費及び都市施設維持管理経費におきまして、式年遷宮を控え内宮周辺の公衆便所の利用者の増加が見込まれますことから、その改修に要する経費をそれぞれ計上したものでございます。

 次に、36ページ、37ページをお願いいたします。

 款10消防費、項1消防費、目5災害対策費、住宅・建築物耐震改修等促進事業4,855万5,000円の増額は、耐震補強設計及び耐震補強工事に対する助成の申し込み件数が増加し、当初総定数を上回りましたことから、その助成に要する経費を計上したものでございます。

 次に、40ページ、41ページをお願いいたします。

 款11教育費、項3中学校費、目1中学校管理費、空調設備整備事業171万5,000円の増額は、伊勢赤十字病院の開院後、緊急自動車のサイレンやドクターヘリの離着陸時の騒音により授業に支障を来している厚生中学校に空調設備を早期に設置するため設計に要する経費を計上したものでございます。

 次に、42ページ、43ページをお願いいたします。

 項5社会教育費、目3文化振興費、宮川堤保存管理指針策定経費19万1,000円の追加は、名勝に指定されております宮川堤の保存管理指針の原案を作成しますとともに、国土交通省の宮川堤改修計画に係る現状変更の調査などに要する経費を計上したものでございます。

 次に、44ページ、45ページをお願いいたします。

 款12災害復旧費、項2公共土木施設災害復旧費、目2河川災害復旧費の1,059万9,000円の増額は、本年6月19日の台風4号により被災した河川施設の復旧に要する経費を計上したものでございます。

 以上、簡単ではございますが、歳出の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、10ページ、11ページにお戻りいただきたいと存じます。

 款15国庫支出金、款16県支出金、款18寄附金、款20繰越金、款21諸収入及び款22市債につきましては、いずれも説明欄に記載のとおりでございますので、後ほど御高覧を賜りますようお願いいたします。

 次に、4ページをお願いいたします。

 第2表繰越明許費補正でございますが、庁舎等整備経費につきまして繰越明許費を設定いたしております。

 次に、第3表債務負担行為補正でございますが、障害者総合相談支援センター設置運営業務委託及び障害児放課後支援事業運営業務委託につきまして債務負担行為を追加いたしております。

 次に、5ページをお願いいたします。

 第4表地方債補正でございますが、河川災害復旧事業債につきまして追加を、市町村合併特例事業債につきまして限度額の変更を行っております。

 以上で一般会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、「議案第78号平成24年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 恐れ入ります、58ページ、59ページをお願いいたします。

 まず、歳出でございますが、款6諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目2償還金におきます3,254万1,000円の増額は、国・県補助金等の精算に伴い返還に要する経費を計上したものでございます。

 次に、歳入の御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、56ページ、57ページにお戻りいただきたいと存じます。

 今回の補正の財源としましては、前年度繰越金を充てることといたしております。

 以上で介護保険特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、「議案第79号平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入ります、70ページ、71ページをお願いいたします。

 まず、歳出でございますが、款1観光交通対策事業費、項1管理費、目1管理費、駐車場管理運営経費1,480万円の増額は、式年遷宮を控え、利用者の増加が見込まれる伊勢市営宇治駐車場の管理区域内にある公衆便所の改修に要する経費を計上したものでございます。

 次に、歳入の御説明を申し上げます。

 恐れ入ります、68ページ、69ページにお戻りいただきたいと存じます。

 今回の補正の財源としましては、宇治駐車場の使用料を充てることといたしております。

 以上で観光交通対策特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、「議案第80号平成24年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。

 75ページをお願いいたします。

 収益的収入及び支出でございますが、まず収入の款1病院事業収益で5,460万円の増額をいたしております。これは項3医業外収益、目2他会計負担金におきまして、医師確保手当の新設に伴う必要額を一般会計から繰り入れることによるものでございます。

 次に、支出でございますが、款1病院事業費用で6,781万8,000円の増額をいたしております。これは項1医業費用、目1給与費におきまして、医師確保手当等の新設により5,852万円の増額を予定していることによるものでございます。

 次に、資本的収入及び支出でございますが、収入の款1資本的収入、項2企業債、目1企業債におきまして1億7,000万円を予定いたしております。また、項3他会計補助金、目1他会計補助金におきまして、資金不足改善のため一般会計からの補助金としまして1億6,798万9,000円を予定いたしております。

 次に、支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費、目1資産購入費におけまして、CT、エックス線テレビ装置等の医療機器購入費用としまして1億7,000万円を予定いたしております。この結果、資本的収支におきまして不足額は発生いたしておりません。

 恐れ入りますが、73ページにお戻りいただきたいと存じます。

 第4条で3件の債務負担行為を設定いたしておりますが、まず医師奨学金につきましては、将来伊勢総合病院に勤務しようとする医学生に対し奨学金を貸与することで、医師の確保を図ろうとするものでございます。

 次に、看護師奨学金につきましては、現行の奨学金の額を増額し、募集人員枠についても拡大することで看護師確保に努めようとするものでございます。

 次に、市立伊勢総合病院経営改善等支援業務委託につきましては、経営改善を図るため、医療経営コンサルタントと支援業務契約を行い、収益の確保及び経費の節減に取り組み、収支の安定を図ろうとするものでございます。

 なお、3件の債務負担行為とも期間は平成25年までの2カ年といたしております。

 以上により、平成24年度の収益的収支におきまして5億590万8,000円の単年度純損失を生じ、累積欠損金は41億6,872万1,000円となる見込みでございます。今後も、病院経営に関しましては大変厳しい状況が予想されますが、引き続き医師及び看護師の確保や財政健全化に向け職員一同、さらに努力する所存でございますので、何とぞ御了承賜りますようお願い申し上げます。

 以上で病院事業会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、「議案第94号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」につきまして御説明申し上げます。

 追加して配付させていただきました補正予算書の10ページ、11ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、歳出でございますが、款2総務費、項1総務管理費、目18財産管理費、庁舎津波浸水対策事業2億9,286万円の増額は、東海・東南海・南海地震の3連動地震による津波浸水予測図に基づきまして、本庁舎の津波浸水対策改修に要する経費を計上したものでございます。内容としましては、津波による浸水に備えるため、現在本館及び東庁舎の地下などに設置しております配電盤、受水槽、消防用ポンプ及び非常用発電機を、新設しますエネルギー棟に集約し管理しようとするものであります。なお、非常用発電機の発電量を高めて連続運転時間の延長を図るため、燃料用オイルタンクについても容量をふやした上で移設しようとするものでございます。

 次に、歳入の御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、8ページ、9ページにお戻りいただきたいと存じます。

 今回の補正の財源としましては、前年度繰越金と緊急防災・減災事業債を充てることといたしております。

 次に、4ページをお願いいたします。

 エネルギー棟新設のための設計施工に12カ月程度の工期を見込んでおりますことから、繰越明許費の設定を行い、また財源とします緊急防災・減災事業債につきまして限度額の変更を行っております。

 以上で一般会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 以上、「議案第77号平成24年度伊勢市一般会計補正予算(第4号)」外4件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で、議案第77号外4件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第81号外6件一括上程、説明



○議長(西山則夫君) 審議の都合により、日程第13、「議案第81号伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について」から日程第19、「議案第87号市立伊勢総合病院看護職員奨学金の貸与に関する条例の全部改正について」に至る7件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま一括上程されました「議案第81号伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について」外6件につきまして御説明を申し上げます。

 最初に、「議案第81号伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について」は、災害対策基本法の一部改正に伴い、伊勢市防災会議の所掌事務及び委員について改めるとともに、条例中に引用する法律の条項が移動したことに伴う規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第82号伊勢市暴力団排除条例の一部改正につきましては、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部改正に伴い、条例中に引用する条項が移動したことに伴う規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第83号市立伊勢総合病院医師及び看護師奨学基金条例の制定について」は、市立伊勢総合病院の医師または看護師として従事しようとする者に対し、奨学金を貸与することにより、医師及び看護師の確保を目的とした奨学基金を設置するため、条例を制定しようとするものでございます。

 次に、「議案第84号伊勢市体育施設条例の一部改正について」は、朝熊山麓公園に伊勢フットボールヴィレッジを設置することに伴い、新たに設置される施設の使用料等を定めるとともに、伊勢市北浜スポーツグラウンドに指定管理者制度を導入することに伴う規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第85号伊勢市労働福祉会館条例の一部改正につきましては、伊勢市労働福祉会館が移転することに伴い、位置、使用時間及び会議室の基本使用料を改めるとともに、その他所要の規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第86号伊勢市都市公園条例の一部改正につきましては、朝熊山麓公園に伊勢フットボールヴィレッジを設置することに伴う規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第87号市立伊勢総合病院看護職員奨学金の貸与に関する条例の全部改正につきましては、奨学金の貸与を受けることができる者及び奨学金の額等について改めるため、条例を改正しようとするものでございます。

 詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第81号伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について」外6件につきまして補足の御説明を申し上げます。

 最初に、議案第81号伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、条例関係の議案書の2ページ、3ページをお開きいただきたいと存じます。

 改正の主な内容でございますが、まず第1条は伊勢市防災会議条例の一部改正でございまして、防災会議の所掌事務について規定しております第2条におきまして、災害が発生した場合における災害に関する情報収集の事務を削除し、市長の諮問に応じて防災に関する重要事項を審議すること及び当該重要事項に関して、市長に意見を述べることを新たに規定しますとともに、所要の規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、防災会議の委員等について規定しております第3条におきまして、地域における多様な視点を反映した防災対策の充実を図るため、自主防災組織を構成する者または学識経験者を委員とすることができるよう、規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第2条は伊勢市災害対策本部条例の一部改正でございまして、目的について規定しております第1条におきまして、引用する法律の条項が移動したことに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第82号伊勢市暴力団排除条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 7ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、この条例における用語の定義について規定しております第2条におきまして、引用する法律の条項が移動したことに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は、法律の施行に合わせまして、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律の施行の日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第83号市立伊勢総合病院医師及び看護師奨学基金条例の制定につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入ります、10ページ、11ページをお願いいたします。

 これは後ほど、議案第87号の市立伊勢総合病院看護職員奨学金の貸与に関する条例の全部改正において御説明申し上げることといたしております医師及び看護師の奨学金の貸与に係る財源として基金を設置することに伴い、条例を制定しようとするものでございます。

 条例の主な内容でございますが、第2条は、基金に積み立てる額は病院事業会計予算に定める額及び市立病院の医師及び看護師の確保を目的として寄附していただく寄附金といたしております。

 次に、第3条は基金の管理について、第4条は運用益金の処理について、それぞれ規定いたしております。

 次に、第5条は、病院事業管理者は基金の設置の目的のために基金の一部または全部を処分することができることと規定いたしております。

 次に、第6条は委任について規定いたしております。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第84号伊勢市体育施設条例の一部を改正する条例につきまして補足の御説明を申し上げます。

 13ページ、14ページをお願いいたします。

 改正の主な内容でございますが、第1条は、伊勢市朝熊山麓公園フットボール場の既存のグラウンド3面に加え、新たに2面のグラウンド及びクラブハウス等を整備し、伊勢フットボールヴィレッジを設置することに伴い、条例を改正しようとするものでございます。

 まず、第2条の改正は、「伊勢市朝熊山麓公園フットボール場」の名称を「伊勢フットボールヴィレッジ」に改めることに伴い、規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、15ページにかけて記載してございます別表の改正は、フットボールヴィレッジのグラウンド使用料、照明設備使用料及び附属設備等の使用料について規定したものでございまして、営利を目的とする場合及び使用者が高校生以下の場合に係る区分を設けて、使用料を定めております。

 15ページ、16ページをお願いいたします。

 次に、第2条は、伊勢市北浜スポーツグラウンドをより効率的に運営するため、指定管理者制度を導入することに伴い、条例を改正しようとするものでございます。

 まず、第2条の改正は、体育施設につきまして、教育委員会が管理する施設と指定管理者が管理する施設をそれぞれ別表で規定するため、第2条の表につきましては削除しようとするものでございます。

 次に、第3条は、指定管理者に北浜スポーツグラウンドの管理を行わせることについて規定いたしております。

 次に、16ページ中段からの第13条から第10条の改正は、「使用者」を「使用者等」に、「教育委員会」を「教育委員会等」に、「使用料」を「使用料等」に改めるなどの用語の整理を行おうとするものでございます。

 17ページ、18ページをお願いいたします。

 次に、第9条の改正は、「使用者」を「使用者等」に改めるなどの用語の整理を行いますとともに、教育委員会は指定管理者に北浜スポーツグラウンドの利用料金を指定管理者の収入として収受させることと規定いたしております。

 次に、第8条から第4条の改正につきましても、「使用者」を「使用者等」に改めるなどの用語の整理を行おうとするものでございます。

 次に、第3条の次に2条を加える改正につきましては、第4条は指定管理者が行う業務について規定しますとともに、第5条は、これまで規則において定めておりました体育施設の休館日等については、指定管理者制度の導入に伴い、条例で定める事項となりますことから規定いたしたものでございます。

 次に、18ページ下段から23ページにかけて記載してございます別表の改正は、別表第1は教育委員会が管理する施設の名称及び位置について、別表第2は指定管理者が管理する施設の名称及び位置について、別表第3は体育施設の休館日等について、別表第5は北浜スポーツグラウンドの利用料金について、それぞれ規定いたしております。

 なお、この条例の施行期日でございますが、伊勢フットボールヴィレッジの設置に係る部分につきましては、平成25年3月31日までの間において規則で定める日とし、北浜スポーツグラウンドへの指定管理者制度の導入に係る部分につきましては、平成25年4月1日といたしております。

 次に、議案第85号伊勢市労働福祉会館条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 39ページ、40ページをお願いいたします。

 これは三重県の伊勢庁舎の建てかえ及び労働福祉会館の老朽化等に伴いまして、伊勢庁舎と労働福祉会館の敷地の交換及び譲渡を行い、伊勢庁舎の会議棟を改修し、新たな労働福祉会館として活用することとなったことに伴うものでございます。

 改正の主な内容でございますが、まず第2条の改正は、労働福祉会館の位置につきまして伊勢市勢田町613番地13に改めようとするものでございます。

 次に、第5条の改正は、労働福祉会館の使用時間につきまして、これまで「午前8時から午後10時」であったものを「午前9時から午後10時」に改めようとするものでございます。

 次に、労働福祉会館の使用料等について規定しております別表におきましても、会議室及び時間区分の変更に伴い、基本使用料等を改めようとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年11月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第86号伊勢市都市公園条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 44ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、都市公園内の有料公園施設について規定しております第11条の表におきまして、先ほど御説明申し上げました伊勢市体育施設条例の一部改正と同様、伊勢市朝熊山麓公園に伊勢フットボールヴィレッジを設置することに伴い、「伊勢市朝熊山麓公園フットボール場」を「伊勢フットボールヴィレッジ」に改めようとするものでございます。

 なお、この条例は伊勢市体育施設条例の一部改正と同様に、平成25年3月31日までの間において規則で定める日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第87号市立伊勢総合病院看護職員奨学金の貸与に関する条例の全部改正につきまして御説明申し上げます。

 47ページ、48ページをお願いいたします。

 これまで本市におきましては、看護師等を対象として奨学金を貸与してまいりましたが、市立伊勢総合病院におきましては医師及び看護師の不足が深刻化していることから、将来市立伊勢総合病院の医師または看護師として勤務しようとする者に対し、奨学金を貸与することにより、医師及び看護師の確保を図ることを目的とし、条例を改正しようとするものでございます。

 改正の内容でございますが、第1条は目的について規定いたしております。

 次に、第2条は奨学金の貸与の対象者について規定いたしておりまして、医学を履修する課程の大学に在学する者及び看護大学等に在学する者といたしております。

 次に、第3条は貸与の期間について規定いたしておりまして、大学などの在学期間内において貸与することといたしております。なお、医学を履修する課程の学生であって管理者が必要があると認めた場合は、大学1年生の4月分から貸与することといたしております。

 次に、第4条は貸与の額について規定いたしておりまして、医学を履修する課程の学生への貸与額は大学1年生から4年生までは月額15万円、5年生及び6年生は月額25万円とするほか、大学1年生の4月のみ入学金相当分として30万円を加算することといたしております。また、看護大学等に在学する者への貸与額は月額7万円といたしております。いずれも無利息で毎月貸与することといたしております。

 次に、第5条は奨学金の申請について、第6条は貸与の決定について、第7条は在学証明書等の提出について、48ページから49ページにかけて記載してございます第8条は奨学金の貸与の取り消しについて、第9条は奨学金の貸与の休止及び保留について、それぞれ規定いたしております。

 次に、50ページになりますが、第10条は奨学金の返還の猶予について規定いたしておりまして、医師免許の取得後、臨床研修を受けている期間等においては奨学金の返還を猶予することができることとしております。

 次に、50ページから51ページにかけまして記載してございます第11条は、奨学金の返還の免除について規定いたしておりまして、医師または看護師の免許を取得後、市立伊勢総合病院において業務に従事したときは、その在職期間に応じ貸与した奨学金の返還を免除することとしております。

 次に、第12条は、奨学金の貸与の決定を取り消されたときなど、奨学金を返還しなければならない場合について規定いたしております。

 次に、第13条は延滞利息について規定いたしております。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。

 以上、「議案第81号伊勢市防災会議条例及び伊勢市災害対策本部条例の一部改正について」外6件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で、議案第81号外6件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 会議の途中でありますが、午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午後0時01分



△再開 午後1時00分



○議長(西山則夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△発言の訂正について



○議長(西山則夫君) この際、代表監査委員から発言の訂正をしたい旨の申し出がございましたので、許可をいたしたいと思います。

 代表監査委員。



◎監査委員(鈴木一博君) 恐れ入ります。午前中の決算審査意見書の報告の中で、意見書3ページの款別収入済額の構成比率につきまして、国庫支出金の比率を12.8%、市債を9.0%ということで御報告申し上げました。しかし、これは私が別の千円単位で算出した比率の計数と混同しておりまして、まことに申しわけございませんでした。正しくは12.7%と8.9%でございます。以後、計数の統一を図り、このようなことのないよう十分注意いたします。申しわけございません。



○議長(西山則夫君) ただいまの件につきましては、そのように訂正の発言を認めたいと思いますので、よろしいですね。

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△議案第88号の上程、説明



○議長(西山則夫君) 次に、日程第20、「議案第88号伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました議案第88号伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約につきまして御説明を申し上げます。

 これは伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約について、このたび契約の運びとなりましたので、伊勢市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 詳細につきましては副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第88号伊勢市防災行政無線(デジタル同報系)屋外拡声子局整備工事の請負契約につきまして補足の御説明を申し上げますので、議案書の53ページをお開きいただきたいと存じます。

 本件は、要件付一般競争入札により7月23日に入札公告を行いましたところ、1者の参加申し込みがあり、8月21日に開札しました結果、入札金額が2億5,600万円でございまして、愛知県名古屋市中区錦1丁目11番20号、沖電気工業株式会社中部支社支社長、中山達博に落札決定いたしましたので、消費税及び地方消費税を含み2億6,880万円で契約を締結しようとするものでございます。

 今回の契約の主な内容といたしましては、屋外拡声子局設備につきまして、旧伊勢市内44カ所、二見町地内18カ所、小俣町地内2カ所、御薗町地内1カ所、合わせまして65カ所の整備をするものでございます。完成につきましては、平成25年3月を予定いたしております。参考といたしまして入札結果調書を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で、議案第88号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第89号の上程、説明



○議長(西山則夫君) 次に、日程第21、「議案第89号和解及び損害賠償の額を定めることについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました議案第89号和解及び損害賠償の額を定めることにつきまして御説明を申し上げます。

 これは交通事故について和解をし、損害賠償の額を定めるにつき、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 詳細につきましては副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第89号和解及び損害賠償の額を定めることにつきまして補足の御説明を申し上げます。議案書の56ページをお開きいただきたいと存じます。

 交通事故の内容でございますが、平成20年6月24日火曜日午後3時27分ごろ、二見町今一色地内の市道今一色1号線において、健康福祉部こども課職員が、高城保育園に向かうため軽貨物自動車で走行中、交差点に進入した際、右方向から自転車で進行してきた相手方と接触し、損害を与え、負傷させたものでございます。相手方と協議をいたしました結果、事故の過失割合を相手方が15%、市側が85%とし、相手方の治療等に要した費用、障害慰謝料、遺失利益等に遅延損害金相当分の479万5,390円を加えまして、市が支払う損害賠償額を3,850万588円とすることで和解に至ることとなったものでございます。

 57ページになりますが、和解の内容といたしましては、相手方の人的損害額から、相手方の責任割合の相当分及び既払額を控除し、遅延損害金相当分を加えた2,877万2,340円を支払うこととすること、また相手方の治療費につきましては、健康保険の給付を受けられておりましたので、当該保険給付に係る損害賠償請求権を代位取得した全国健康保険協会三重支部に対し66万4,413円を支払うことなどといたしております。

 なお、物的損害につきましては、相手方の自転車と市の車両に損害がございましたが、各自それぞれが負担することといたしております。

 市民の安全・安心を守る立場である職員がこのような事故を起こしたことについて、大変申しわけなく思っております。また、この職員に対しましては既に処分を行っております。職員に対しましては、安全運転に徹するよう一層の指導をしてまいりますので、御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 以上、議案第89号和解及び損害賠償の額を定めることにつきまして補足の御説明を申し上げましたが、なお、参考といたしまして事故概要書及び位置図をそれぞれ添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で、議案第89号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 全員協議会開会のため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時09分



△再開 午後1時18分



○議長(西山則夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第90号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第22、「議案第90号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました議案第90号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明を申し上げます。

 これは本市区域の人権擁護委員の大西良太委員が本年12月31日に任期満了となりますので、その後任として再度大西良太さんを推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、大西良太さんの略歴につきまして申し上げます。

 大西さんは昭和22年5月28日生まれ、現住所は伊勢市鹿海町3433番地47、学歴は昭和45年3月京都産業大学法学部卒業、主な経歴といたしましては、昭和45年4月国際商業研究所就職、同50年7月退職、同51年4月海外漁業株式会社就職、同61年3月退職、同64年7月NPO法人伊勢まごころ理事長、平成9年12月NPO法人市民福祉ネットワークみえ理事長、同10年4月三重県社会福祉協議会評議員、同12年1月社会福祉法人おおすぎ理事、同14年4月三重県社会福祉審議会議員、同15年10月NPO法人春日井まごころ理事長、同16年1月人権擁護委員就任、同17年12月NPO法人市民福祉団体全国協議会理事、同18年4月NPO法人全国移動サービスネットワーク理事、同19年1月人権擁護委員再任、同22年1月人権擁護委員再任、現在に至っておられます。

 大西さんにおかれましては、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方で、現在も人権擁護委員として御活躍をいただいており、引き続きお願いをしたいと考えております。

 以上のとおりでございます。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第90号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第90号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第90号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」は、同意することに決定いたしました。

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△議案第91号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第23、「議案第91号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました議案第91号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明を申し上げます。

 これは本市区域の人権擁護委員の平松民夫委員が本年12月31日に任期満了となりますので、その後任として再度平松民夫さんを推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、平松民夫さんの略歴につきまして申し上げます。

 平松さんは昭和22年7月29日生まれ、現住所は伊勢市八日市場町8番1号、学歴は昭和45年3月三重大学教育学部卒業、主な経歴といたしましては、昭和45年4月志摩町立和具中学校教諭として奉職、以降県内の中学校教諭及び中学校教頭を歴任され、平成14年4月南勢町立南海中学校長、同17年4月伊勢市立城田小学校長、同20年3月退職、同22年1月人権擁護委員就任、現在に至っておられます。

 平松さんにおかれましては、教職につかれておられましたときには人権教育にも取り組んでおられ、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方であるため、引き続きお願いをしたいと考えております。

 以上のとおりでございます。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第91号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第91号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第91号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」は、同意することに決定いたしました。

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△議案第92号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第24、「議案第92号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました議案第92号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明を申し上げます。

 これは本市区域の人権擁護委員の河野英子委員が本年12月31日に任期満了となりますので、その後任として山口早苗さんを推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、山口早苗さんの略歴につきまして申し上げます。

 山口さんは昭和34年4月15日生まれ、現住所は伊勢市中之町20番地99、学歴は昭和53年3月三重県立伊勢高等学校卒業、主な経歴といたしましては、昭和62年4月ソレイユテクノ株式会社就職、平成22年4月五十鈴ヶ丘団地自治会長、現在に至っておられます。

 山口さんにおかれましては、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方であるため、お願いをしたいと考えております。

 以上のとおりでございます。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第92号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第92号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第92号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」は、同意することに決定いたしました。

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△議案第93号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第25、「議案第93号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました議案第93号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明を申し上げます。

 これは本市区域の人権擁護委員として、竹内千惠子さんを新たに推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、竹内千惠子さんの略歴につきまして申し上げます。

 竹内さんは昭和23年7月6日生まれ、現住所は伊勢市船江4丁目23番23号、学歴は昭和42年3月三重県立宇治山田商業高等学校卒業、主な経歴といたしましては、昭和42年4月美和ロック工業株式会社就職、同44年3月退職、同年6月近鉄運輸株式会社就職、同53年4月退職、平成3年3月有限会社みょうこうえん就職、同7年6月伊勢市社会教育委員、同23年12月有限会社みょうこうえん退職、現在に至っておられます。

 竹内さんにおかれましては、長年にわたり伊勢市社会教育委員をなされており、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方であるため、お願いしたいと考えております。

 以上のとおりでございます。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第93号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第93号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第93号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」は、同意することに決定いたしました。

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△散会の宣告



○議長(西山則夫君) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。

 議案の精読のため、明11日から14日までの4日間を休会といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、明11日から14日までの4日間を休会とすることに決定いたしました。継続会議は来る18日午前10時から開きます。

 それでは、本日は散会いたします。

 なお、本日御出席の皆様には開議通知を差し上げませんから、御了承をお願いいたします。

 御苦労さまでした。



△散会 午後1時30分

 会議の顛末を録し、ここに署名する。

   平成24年9月10日

        伊勢市議会議長     西山則夫

        伊勢市議会議員     辻 孝記

        伊勢市議会議員     吉岡勝裕