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三重県 伊勢市

伊勢市 平成24年  3月 定例会 02月27日−01号




伊勢市 平成24年  3月 定例会 − 02月27日−01号







伊勢市 平成24年  3月 定例会



          平成24年3月伊勢市議会定例会会議録

議事日程

                   平成24年2月27日(月)午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 議案第2号 平成24年度伊勢市一般会計予算

日程第4 議案第3号 平成24年度伊勢市国民健康保険特別会計予算

日程第5 議案第4号 平成24年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算

日程第6 議案第5号 平成24年度伊勢市介護保険特別会計予算

日程第7 議案第6号 平成24年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

日程第8 議案第7号 平成24年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算

日程第9 議案第8号 平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計予算

日程第10 議案第9号 平成24年度伊勢市土地取得特別会計予算

日程第11 議案第10号 平成24年度伊勢市病院事業会計予算

日程第12 議案第11号 平成24年度伊勢市水道事業会計予算

日程第13 議案第12号 平成24年度伊勢市下水道事業会計予算

日程第14 議案第13号 平成24年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算

日程第15 議案第14号 平成23年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)

日程第16 議案第15号 平成23年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第17 議案第16号 平成23年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

日程第18 議案第17号 平成23年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第19 議案第18号 平成23年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

日程第20 議案第19号 平成23年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

日程第21 議案第20号 平成23年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第2号)

日程第22 議案第21号 平成23年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)

日程第23 議案第22号 平成23年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)

日程第24 議案第23号 平成23年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)

日程第25 議案第24号 平成23年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第2号)

日程第26 議案第25号 平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第1号)

日程第27 議案第26号 伊勢市行政組織条例等の一部改正について

日程第28 議案第27号 市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部改正について

日程第29 議案第28号 伊勢市職員給与条例等の一部改正について

日程第30 議案第29号 伊勢市市税条例の一部改正について

日程第31 議案第30号 伊勢市手数料徴収条例の一部改正について

日程第32 議案第31号 伊勢市観光交通対策基金条例の制定について

日程第33 議案第32号 伊勢市立公民館条例の一部改正について

日程第34 議案第33号 伊勢市立図書館条例の一部改正について

日程第35 議案第34号 伊勢市体育施設条例及び伊勢市都市公園条例の一部改正について

日程第36 議案第35号 伊勢市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について

日程第37 議案第36号 伊勢市介護保険条例の一部改正について

日程第38 議案第37号 伊勢市土地改良事業分担金徴収条例の一部改正について

日程第39 議案第38号 伊勢市やすらぎ公園プール条例の廃止について

日程第40 議案第39号 伊勢市営宇治駐車場条例の一部改正について

日程第41 議案第40号 伊勢市営住宅管理条例の一部改正について

日程第42 議案第41号 伊勢市消防団条例の一部改正について

日程第43 議案第42号 伊勢市火災予防条例の一部改正について

日程第44 議案第43号 いせ市民活動センターの指定管理者の指定について

日程第45 議案第44号 玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議について

日程第46 議案第45号 度会町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議について

日程第47 議案第46号 伊勢市と三重県市町職員退職手当組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託の廃止に関する協議について

日程第48 議案第47号 三重県市町職員退職手当組合の解散に関する協議について

日程第49 議案第48号 三重県市町職員退職手当組合の解散に伴う財産処分に関する協議について

日程第50 議案第49号 三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合規約の変更に関する協議について

日程第51 議案第51号 伊勢市と三重県市町総合事務組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託に関する協議について

日程第52 議案第50号 わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議について

日程第53 議案第52号 財産の処分について

日程第54 議案第53号 市道の路線の認定について

日程第55 議案第54号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

日程第56 議案第55号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

日程第57 議案第56号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

日程第58 議会改革特別委員会の第3回中間報告について

本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名について

 1.会期の決定について

 1.平成24年度伊勢市一般会計予算

 1.平成24年度伊勢市国民健康保険特別会計予算

 1.平成24年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算

 1.平成24年度伊勢市介護保険特別会計予算

 1.平成24年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

 1.平成24年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算

 1.平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計予算

 1.平成24年度伊勢市土地取得特別会計予算

 1.平成24年度伊勢市病院事業会計予算

 1.平成24年度伊勢市水道事業会計予算

 1.平成24年度伊勢市下水道事業会計予算

 1.平成24年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算

 1.平成23年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)

 1.平成23年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 1.平成23年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

 1.平成23年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 1.平成23年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

 1.平成23年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 1.平成23年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第2号)

 1.平成23年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)

 1.平成23年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)

 1.平成23年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)

 1.平成23年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第2号)

 1.平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第1号)

 1.伊勢市行政組織条例等の一部改正について

 1.市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部改正について

 1.伊勢市職員給与条例等の一部改正について

 1.伊勢市市税条例の一部改正について

 1.伊勢市手数料徴収条例の一部改正について

 1.伊勢市観光交通対策基金条例の制定について

 1.伊勢市立公民館条例の一部改正について

 1.伊勢市立図書館条例の一部改正について

 1.伊勢市体育施設条例及び伊勢市都市公園条例の一部改正について

 1.伊勢市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について

 1.伊勢市介護保険条例の一部改正について

 1.伊勢市土地改良事業分担金徴収条例の一部改正について

 1.伊勢市やすらぎ公園プール条例の廃止について

 1.伊勢市営宇治駐車場条例の一部改正について

 1.伊勢市営住宅管理条例の一部改正について

 1.伊勢市消防団条例の一部改正について

 1.伊勢市火災予防条例の一部改正について

 1.いせ市民活動センターの指定管理者の指定について

 1.玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議について

 1.度会町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議について

 1.伊勢市と三重県市町職員退職手当組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託の廃止に関する協議について

 1.三重県市町職員退職手当組合の解散に関する協議について

 1.三重県市町職員退職手当組合の解散に伴う財産処分に関する協議について

 1.三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合規約の変更に関する協議について

 1.伊勢市と三重県市町総合事務組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託に関する協議について

 1.わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議について

 1.財産の処分について

 1.市道の路線の認定について

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

 1.議会改革特別委員会の第3回中間報告について

出席議員(28名)

      1番  野崎隆太君      2番  吉井詩子君

      3番  世古 明君      4番  野口佳子君

      5番  岡田善行君      6番  福井輝夫君

      7番  辻 孝記君      8番  吉岡勝裕君

      9番  広 耕太郎君    10番  品川幸久君

     11番  藤原清史君     12番  山根隆司君

     13番  長田 朗君     14番  黒木騎代春君

     15番  西山則夫君     16番  上田修一君

     17番  中川幸久君     18番  小山 敏君

     19番  杉村定男君     20番  浜口和久君

     21番  工村一三君     22番  山本正一君

     23番  佐之井久紀君    24番  宿 典泰君

     25番  世古口新吾君    26番  長岡敏彦君

     27番  中村豊治君     28番  中山裕司君

欠席議員(0名)

      なし

職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長     古布章宏君   事務局次長    筒井弘明君

  議事係長     中川雅日君   調査係長     津村将彦君

  書記       中野 諭君   書記       中川浩良君

説明のため出席した者

  市長       鈴木健一君   副市長      松下 裕君

  病院事業管理者  間島雄一君   会計管理者    松島康雄君

  総務部長     藤本 亨君   情報戦略局長   森井 啓君

  環境生活部長   白木信行君   健康福祉部長   山本辰美君

  産業観光部長   中井宏明君   都市整備部長   宮田重和君

  二見総合支所長  三浦 徹君   小俣総合支所長  田端正美君

  御薗総合支所長  内田 豊君   上下水道部長   本多秀夫君

  病院事務部長   中川芳明君   消防長      保田幸宏君

  消防本部次長   大西邦生君   総務部参事    可児文敏君

  総務課長     北 一晃君   行政経営課長   大西要一君

  教育委員会委員長 楠田英子君   教育長      宮崎吉博君

  教育部長     佐々木昭人君  教育次長     北村 陽君

  監査委員     鈴木一博君   選挙管理委員会委員長

                            鈴木市郎君



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(西山則夫君) ただいまから市議会定例会を開会いたします。

 本日の出席者は全員ですので、会議は成立いたしております。

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△諸報告



○議長(西山則夫君) 本議会の議案等説明のため、市長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、監査委員の出席を求めましたところ、市長から副市長、病院事業管理者、会計管理者、各部長、局長、各総合支所長、消防長、各次長、各参事、各課長、各室長、消防署長、各副参事、各消防署副署長、嘱託員を、教育委員会委員長から教育長、部長、次長、各課長、所長、各副参事を、また選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、代表監査委員からそれぞれ事務局長を説明補助員として議場に出席承認方の申し出がありましたので、これを承認しておきましたから、御報告をいたします。

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△開議の宣告



○議長(西山則夫君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

 それでは、会議に入ります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(西山則夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本議会の会議録署名者は、会議規則第80条の規定により、議長において1番、野崎議員、2番、吉井議員の御両名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(西山則夫君) 次に、日程第2、「会期の決定について」を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本議会の会期は、本日から3月23日までの26日間と決定いたしまして、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本議会の会期は本日から3月23日までの26日間と決定いたしました。

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△議案第2号外11件一括上程、説明



○議長(西山則夫君) 審議の都合により、日程第3、「議案第2号平成24年度伊勢市一般会計予算」から日程第14、「議案第13号平成24年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」までの12件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) 皆さんおはようございます。

 それでは、ただいま一括上程されました「議案第2号平成24年度伊勢市一般会計予算」外11件につきまして御説明を申し上げます。

 まず初めに、平成24年度における市政運営の基本的な考え方について御説明を申し上げます。

 昨年3月11日に発生をした東日本大震災から約1年が経過をしようとしております。私も被災地に赴き、未曾有の大災害による被災状況の一端を目の当たりにし、自然の脅威を改めて実感いたしました。被災地におきましては、いまだ災害のつめ跡も見られ、日常の生活においても多くの課題が残されております。被災者の方々の安全と健康、そして被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

 一方、伊勢市におきましては、平成25年の第62回式年遷宮を目前に控え、御遷宮に向けての対策も急務となっております。平成24年度における市政運営の基本的な考え方といたしまして、「災害への備え」、そして「御遷宮に向けての対策」、これら2つの視点を重点に据えつつ、かねてよりの課題である「市立伊勢総合病院の建てかえ」、「ふるさと未来づくりの推進」等につきましても積極的に推進をしてまいりたいと考えております。

 平成23年の世相を漢字一文字であらわす「今年の漢字」が「絆」に決まり、昨年12月に発表されました。家族や地域の人と人とのつながり、心のつながりの大切さを改めて認識させられ、また力づけられる一文字であったと思います。「絆」が選ばれた背景には、言うまでもなく東日本大震災による災害が起こったことによるものです。

 被災地では、全国から多くのボランティアの方々が応援に来られております。被災地への応援は人的に物的に行われていることは御承知のとおりですが、当市からも消防職員を初め、現在派遣中の2名を含めて総勢64名の職員を派遣しております。また、市民の皆様や事業所、団体の皆様からの御支援を得て、援助物資を被災地にお届けもさせていただきました。

 伊勢市におきましても、昨年は東日本大震災による津波の被害、台風6号、台風12号による浸水被害など、災害に対する考え方を変えさせられた年でありました。この地域におきましても、30年以内に東海地震は88%、東南海・南海地震においても60%以上の確率で発生すると想定がされております。また、東海・東南海・南海の3連動地震や東南海地震では震度6強クラスの揺れが想定されております。

 昨年10月には、三重県が作成をした津波浸水予測図が発表され、津波による浸水の地図が一新をされましたが、伊勢湾に長い海岸線を有する当市は、大きな揺れに対する備えに加え、津波による被災も想定しなければなりません。東日本大震災の教訓からも、津波から避難する際には「より早く、より高く、より遠く」が重要となります。限られた時間内に高台までたどり着けない場合には、高い頑丈な建物に逃げることが必要となります。沿岸部においては、比較的高層の建物として小中学校の校舎が建っていることから、この屋上に逃げることができるように、緊急的な対応として外づけ階段の設置を進めていきたいと考えております。

 さらに、市内民間事業者の方々の御協力を得て、津波発生時の緊急避難施設として民間事業所の建物を使用させていただく協定を締結いたしました。今後も緊急避難施設の指定について、幅広く御協力いただくよう働きかけてまいります。

 また、昨年の台風6号及び12号による浸水被害時における避難誘導方法等を検証する中で、避難誘導時の連絡方法、避難所における情報提供のあり方など、運営面において改善すべき点が生じていることから、避難誘導方法等を含めた対応を今年度に引き続き行ってまいります。

 また、あらゆる災害の拠点となるのが消防本部でございます。現状、消防本部庁舎は、老朽化や手狭な状況、無線のデジタル化等々、また津波浸水被害等も考慮に入れ、倉田山公園への移転、建てかえに向けた計画を進めております。また、倉田山公園については、消防本部を拠点とした防災公園と位置づけ、消防本部庁舎の建てかえに合わせ、整備を進めます。今後の整備内容については、市議会の皆様とも御協議をさせていただき進めることとし、防災対策には万全を期していきたいと考えております。

 当市においては、市民の皆様はもとより、来訪いただく観光客の皆様の生命・財産を災害から守っていくことが求められております。すべての人にとって安全・安心なまちとなるよう取り組んでまいります。

 次に、来年秋に差し迫った神宮の式年遷宮への対応であります。これまでも、20年ごとに発展をしてきた節目の年に当たるのが御遷宮の年でございます。

 伊勢への観光客を受け入れる玄関口である伊勢市駅周辺の整備は急務と考え、民間企業と協働し、観光客のみならず、市民の皆様にも利便性にすぐれた駅周辺となるよう整備を進めてまいります。

 旧ジャスコ跡地への民間企業によるホテル等の建設、4月7日に開館が予定されている「せんぐう館」については大きな期待をしているところであり、駅前から外宮への2核1モール構想をさらに進めていきたいと考えております。

 伊勢市駅周辺の整備とあわせ、宇治山田駅の駅前広場の整備にも着手をしているところでございます。

 また、「こころのふるさと伊勢」として、御遷宮など観光情報の全国への発信をさらに強化するとともに、来訪いただく観光客の皆様に「伊勢に来てよかった」と感じていただき、再度お越しいただけるように、伊勢商工会議所、伊勢市観光協会を初め多くの団体の皆様と協力をし、スマートフォンを活用した観光案内、音声ペンによる観光ガイド、外国語での観光ホームページの作成等、観光案内の拡充、また、今年度から実施をしております宿泊施設などのバリアフリー化の促進など、さまざまな手法を取り入れ、進めてまいります。

 また、ポスト遷宮を見据えた取り組みとして、観光にもつなげたスポーツ誘客を行っていきたいと考えております。サンアリーナ周辺では、平成24年度中に市内企業の協力もいただき、サッカー場2面が新たに完成する予定でございます。現在開設をしている2面と合わせて、人工芝のグラウンドが4面となります。

 また、倉田山にある市営野球場についても、スタンドの改修、グラウンドの人工芝化、スコアボードの新設、駐車場機能の拡充など、倉田山公園整備の一環として整備を行っていきたいと考えております。

 今後、サッカー場及び野球場については、大会の誘致などに力を入れていくとともに、市民の皆さんにスポーツに親しんでいただき、また子供たちに夢を与えられるような施設として活用してまいりたいと考えております。

 次に、内宮周辺の交通渋滞対策について申し上げます。

 御遷宮がとり行われる平成25年をピークに、さらなる交通量の増加が見込まれることから、平成23年度に観光交通対策特別会計を設置し、内宮周辺の駐車場の有料化を進めました。宇治駐車場については平成24年3月1日から実施し、内宮前駐車場については平成24年7月から有料化を実施することを目指し、整備を進めております。新年度は検証の年ととらえるとともに、駐車場の満車・空車情報をお知らせできるよう、案内板の設置など整備を進めていきます。

 以上のとおり、平成24年度におきましては、市民の皆さんの安全・安心、また、御遷宮に向けた取り組みを重点政策と位置づけ、進めていきたいと考えております。

 続きまして、引き続き取り組みを進める主な重点課題について申し上げます。

 まず、市立伊勢総合病院について申し上げます。

 現在、市立伊勢総合病院については、老朽化の進行、耐震化の必要性などから、昨年9月に建てかえの方針を表明させていただきました。伊勢志摩地域の中核病院である伊勢赤十字病院は、三次救急を担う病院としてこの1月に建てかえ、開院をされました。現在、この地域で地域医療、そして救急医療を担っていく病院として、伊勢赤十字病院とともに市立伊勢総合病院がその役割を担っておりますが、将来も見据えつつ、市民病院に求められる機能、そして役割を明確にし、議員の皆様とも協議をさせていただきながら病院の建設を進め、市民の皆さんが安心できる地域医療体制をつくり上げていきたいと考えております。

 次に、小学校・中学校の適正規模化・適正配置について申し上げます。

 少子化の進展に伴い、学校の小規模化が進んでおり、将来的に教育環境におけるさまざまな課題が生じることが懸念をされております。この学校の小規模化を解消し、確かな学力を身につけ、豊かな人間性、そして健やかな体の育成といった「生きる力」をはぐくむことができる望ましい教育環境の構築と教育の質の充実を目指し、小中学校の適正規模化・適正配置を進めてまいります。

 そのために、保護者や地域の皆様の理解促進と合意形成に努めるとともに、学校統合に向けての課題の抽出・整理、また児童生徒の交流など、統合準備を進めてまいりたいと考えております。

 なお、跡地の有効活用、防災機能面や地域コミュニティーの形成など、行政全般に関連しておりますことから、教育委員会と十分連携をし、全庁的に取り組んでまいります。

 また、現在、旧伊勢市内の小中学校及び幼稚園には空調設備が未整備となっており、近年の猛暑による教室内の温度上昇により、児童生徒、園児の健康への影響が懸念をされております。このことから、小中学校の適正規模化・適正配置との整合性も図りながら、平成24年度から順次空調設備の配備をしてまいりたいと考えております。

 さらに、昨年発表した「やさしさプラン」に掲げた事業を中心に、市民の皆様の生活に密着した関連事業、施策にもしっかりと取り組んでまいります。

 「ふるさと未来づくり」につきましては、その仕組みを確立し、それぞれの地域におけるきずな、つながりを深め、安全・安心で愛着と誇りを持てる地域づくりを推進します。

 また、子供の医療費については、現在の助成制度に加え、平成24年9月からは三重県の施策とも呼応し、小学生の通院に係る医療費を助成するとともに、伊勢市独自の方針として中学生の入院についても助成を拡充していきたいと考えております。子育てに対する負担や不安を軽減し、子育て環境のさらなる充実に取り組んでまいります。

 そのほか、今年度に掲げた「エネルギーの地産地消」の方針に基づき行う学校におけるエネルギー教育の促進、太陽光発電システムの設置促進、また、地域振興及び雇用促進を図る企業誘致、市民生活に密着した道路・側溝の整備など、緊急度、優先順位などを勘案し事業を進めるとともに、本年度末にリニューアルオープンする新しいホームページ等を活用し、情報の発信に努めてまいります。

 今後、事業を進める際には、議会の皆様の御意見を伺い、議論を進め、市民の皆様への説明を丁寧にわかりやすく行っていきながら進めてまいりたいと考えておりますので、議員の皆様の御理解、そして御協力をお願い申し上げます。

 続きまして、予算編成方針につきまして御説明を申し上げます。

 初めに、平成24年度国予算編成及び地方財政についての概要を申し上げます。

 国におきましては、昨年12月に閣議決定、閣議了解された平成24年度「予算編成の基本方針」並びに「平成24年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」に基づき編成された予算案が去る1月24日に国会に提出されたところでございます。

 この「予算編成の基本方針」によれば、「平成24年度予算においては、東日本大震災からの復興、経済分野のフロンティアの開拓、分厚い中間層の復活、農林漁業の再生、エネルギー・環境政策の再設計の5つの重点分野を中心に、日本再生に全力で取り組み、あわせて地域主権改革を確実に推進するとともに、既存予算の不断の見直しを行う。また、財政運営戦略の着実な実現を目指す。」としております。

 このような基本的な考え方のもとに編成をされた平成24年度の国の一般会計予算案は90兆3,339億円、対前年比で2兆777億円、2.2%の減となっております。

 平成24年度の経済見通しにおいては、「日本経済は、本格的な復興施策の集中的な推進によって着実な需要の発現と雇用の創出が見込まれ、国内需要が成長を主導する。世界経済については、欧州政府債務危機を主因とする世界の金融資本市場の動揺が各国政府の協調した政策努力により安定化することを前提とすると、主要国経済は減速から持ち直しに転じていくと期待される。こうしたことから、我が国の景気は緩やかに回復していく。」と見込み、なお、先行きのリスクとして、「欧州政府債務危機の深刻化等を背景とした海外景気のさらなる下振れ、円高の進行やそれに伴う国内空洞化の加速、電力供給の制約等」を挙げております。

 平成24年度の地方財政への対応としては、通常収支分と東日本大震災分を区分して整理するとしています。

 通常収支分においては、平成24年度の地方財政は、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が緩やかに回復することが見込まれる一方で、社会保障関係費の自然増や公債費が高い水準で推移することなどにより、経費全般について徹底した節減合理化に努めてもなお13兆6,846億円の財源不足額が生じるものと見込まれるものの、財政運営戦略に基づき定める中期財政フレームに沿って、社会保障関係費の自然増や地域経済の基盤強化などに対応する財源を含め、交付団体を初め地方の安定的な財政運営に必要となる地方の一般財源総額を平成23年度地方財政計画と実質的に同水準となるよう確保することとしており、また、東日本大震災分において、復旧・復興に当たっては被災団体が全力で取り組めるようにするとともに、被災団体以外の地方公共団体の負担に影響を及ぼすことがないよう、東日本大震災の復旧・復興事業及び東日本大震災の教訓を踏まえ、全国的に緊急に実施する防災・減災事業について所要の事業費及び財源を確保することとしております。

 次に、本市の平成24年度の予算編成についてでありますが、先ほど申し上げましたとおり、国・地方の財政状況の厳しい現状を十分認識し、自立的な行財政運営を進める上で、予算編成に当たっての基本的な考え方を申し上げます。

 まず、国においても徹底した予算の組み替えと無駄の削減の取り組みを行っているように、本市におきましても財政基盤をしっかりと点検し直し、事業の取捨選択を行い、その上で具体的な政策に取り組む必要があり、課題解決に当たっては速やかなる対応が求められていることも十分認識をしております。

 そこで、依然として厳しい社会経済情勢下にあるものの、「笑子・幸齢化のまち」を目指し策定をした伊勢市やさしさプランに挙げた事業の実践に重点的に取り組むこととします。中でも、観光・防災対策に関しては最重点の取り組みといたします。

 これは、間近に迫っている第62回式年遷宮に関するインフラ整備にとどまらず、多くの観光客を迎え入れる“おもてなし”の体制整備が必要であること、また、近い将来発生が懸念される東海・東南海・南海地震に対する備えを初め、台風・集中豪雨による風水害に対して備えようとするものでございます。

 特に、防災対策の強化と充実の観点では、さきの東日本大震災の教訓や三重県から公表された津波浸水予測図を参考に、災害発生前から施設の安全対策や災害応急対策に関してさまざまな観点から必要な措置を講じ、市民の安全確保を最優先とする防災対策に万全を期することとしております。

 また、これらの状況を念頭に置きながら、合併後7年目となる平成24年度も引き続き、市の一体感の醸成や地域間格差是正のための取り組みがより一層求められることから、市民生活に身近なところでの生活環境基盤整備等の充実にも配慮し、生活実感としての満足度の向上を目指していきたいと考えております。

 以上、所信の一端と経済動向及び予算編成に当たっての基本的な考え方を申し上げましたが、続きまして、これら諸施策を遂行するための新年度予算を初めとする各議案につきまして順を追って御説明を申し上げます。

 まず、「議案第2号平成24年度伊勢市一般会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 平成24年度伊勢市一般会計予算は、総額447億4,065万8,000円となり、前年度予算と比較をすると、金額で6億6,244万3,000円、率にして1.5%の増となっております。

 新年度予算を性質別に分類すると、投資的経費として49億4,901万3,000円、消費的経費として277億8,087万2,000円、その他の経費として120億1,077万3,000円という構成になっております。

 投資的経費につきましては、前年度予算額と比較して11億2,446万円、29.4%の増となっております。また、消費的経費につきましては、前年度予算額と比較して1億9,874万1,000円、0.7%の減となっております。その他の経費につきましては、前年度予算額と比較して2億6,327万6,000円、2.1%の減となっております。

 以下、歳出の主なものにつきまして、順を追って御説明を申し上げます。

 まず、総務費でございますが、一般管理費において、ふるさと未来づくり推進のための地区みらい会議の設立・活動に要する経費等を計上しております。

 広報広聴費におきまして、平成23年度にリニューアルをした伊勢市ホームページを活用し、積極的な情報発信に要する経費等を計上しております。

 電算事務管理費におきまして、被災者支援システム導入に要する経費等を計上いたしております。

 国際交流事業費におきまして、在住外国人向けの防災研修に要する経費等を計上いたしております。

 防犯活動推進費におきまして、防犯灯設置補助に要する経費等を計上いたしております。

 交通対策費におきまして、コミュニティバス運行に要する経費を計上しております。

 次に、民生費でございますが、障がい者福祉対策として、障がい者にやさしいまちづくりへの取り組みに要する経費等を計上いたしております。

 医療費支給事業では、心身障がい者、子供、一人親家庭等の医療費の助成に要する経費等を計上しております。

 高齢者福祉対策といたしまして、老人乗合バス運賃助成に要する経費等を計上いたしております。

 児童福祉対策としまして、こども家庭相談センターの設置による相談体制の強化、子ども手当を初め、子育てと就労の両立支援を図るため、病児・病後児保育事業、民間保育所や放課後児童クラブに対する支援経費、地域子育て支援センター事業、民間認定こども園施設整備補助に要する経費等を計上いたしております。

 次に、衛生費でございますが、太陽光発電を初めとするエコ・エネルギーの普及促進、予防接種、生活習慣病対策、妊婦・乳児の健康診査に要する経費、ごみの減量・資源化の推進に要する経費等を計上いたしております。

 次に、労働費でございますが、若年求職者に対する就職・自立の支援に要する経費、緊急雇用創出事業補助を受けて実施する離職を余儀なくされた非正規労働者等の一時的な雇用・就業機会の創出に要する経費等を計上いたしております。

 次に、農林水産業費でございますが、獣害防止を初め、地産地消の推進、漁港護岸の整備に要する経費等を計上いたしております。

 次に、商工費でございますが、大都市圏における観光物産展の開催に要する経費、住宅等のリフォーム促進、消費生活センター運営、産業支援センターにおけるものづくり支援、起業支援に要する経費等を計上いたしております。

 次に、観光費でございますが、間近に迫ってきた御遷宮に関連したおもてなしの充実、災害に強い観光地づくりの取り組み、宿泊施設のバリアフリー化改修の促進、伊勢市のすぐれた観光資源を広く紹介するための積極的な情報発信・誘客活動、各種行事開催に要する経費等を計上いたしております。

 次に、土木費でございますが、まず、道路橋梁関係としては、市民の皆さんから多くの御要望をいただいております生活関連道路の改良のほか、新設整備に要する経費等を計上いたしております。河川関係としましては、浸水・排水対策のため、計画的な河川改修、排水施設整備に要する経費等を計上いたしております。都市計画関係としては、観光交通対策の取り組み、街路事業としまして八日市場高向線の整備、伊勢市駅の駅前広場整備、二見街路広場の整備に要する経費等を計上いたしております。公園関係としては、防災公園としての倉田山公園の整備、朝熊山麓公園サッカー場の整備に要する経費等を計上いたしております。住宅関係としては、公営住宅の改修、整備に要する経費等を計上いたしております。

 次に、消防費でございますが、消防本部庁舎新設に要する経費を初め、各種資機材の整備経費、消防自動車の購入に要する経費等を計上いたしております。また、災害対策としては、自主防災隊の育成・強化、一般木造住宅等の耐震診断・耐震補強に係る補助に対する経費、防災行政無線整備、津波浸水災害を想定した小中学校校舎への外づけ階段の設置による避難所等の整備、備蓄物資・資機材の配備強化に要する経費等を計上いたしております。

 次に、教育費でございますが、小学校・中学校の適正規模化・適正配置に要する経費、学習支援員や学校教育支援ボランティアを活用し、きめ細やかな指導の充実に要する経費、いじめ等の問題への取り組みに要する経費、教育相談の充実に要する経費等を計上いたしております。

 小中学校費関係としては、それぞれの教育振興事業、空調設備の整備、社会教育関係としましては文化財保存整備、保健体育関係としては倉田山公園野球場の整備に要する経費等を計上いたしております。

 以上、歳出の主なものにつきまして順を追って御説明申し上げましたが、これらに要する財源としては、市税におきまして159億円、地方消費税交付金におきましては12億2,000万円、地方交付税におきまして99億円、国・県支出金におきまして85億4,852万5,000円、市債におきまして46億1,370万円等をそれぞれ充当することといたしております。

 なお、歳入歳出予算のほか、継続費、繰越明許費、債務負担行為、地方債、一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上いたしておりますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。

 以上、一般会計の予算概要を申し上げましたが、続きまして、特別会計及び企業会計につきまして御説明を申し上げます。

 「議案第3号平成24年度伊勢市国民健康保険特別会計予算」につきましては、総額138億7,165万円となり、前年度当初予算と比較をすると2.1%の増となっております。これは主に保険給付費の増によるものでございます。その他、一時借入金につきましても計上しております。

 「議案第4号平成24年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」につきましては、総額25億4,404万1,000円となり、前年度当初予算と比較をすると10.6%の増となり、後期高齢者医療広域連合納付金及びこれに関連する事務費等を計上いたしております。そのほか、一時借入金につきましても計上しております。

 「議案第5号平成24年度伊勢市介護保険特別会計予算」につきましては、保険事業勘定と介護サービス事業勘定を合わせ、総額112億4,708万2,000円となり、前年度当初予算と比較をすると7.4%の増となり、介護サービスに必要な諸経費を計上いたしております。そのほか、一時借入金につきましても計上いたしております。

 「議案第6号平成24年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」につきましては、総額1,150万9,000円となり、貸付金元利金の回収、公債費、事務費を計上しております。

 「議案第7号平成24年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算」につきましては、総額7,838万9,000円となり、主に施設の維持管理に要する経費、公債費を計上いたしております。そのほか、債務負担行為につきましても計上いたしております。

 「議案第8号平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計予算」につきましては、総額4億3,414万円を計上しておりますが、宇治及び内宮前駐車場の管理運営経費、誘導案内板の整備に要する経費を計上いたしております。そのほか、一時借入金につきましても計上いたしております。

 「議案第9号平成24年度伊勢市土地取得特別会計予算」につきましては、総額2億171万円となり、土地開発基金からの繰入金を財源とし、公共事業促進のため、用地の先行取得に要する経費を計上いたしております。

 「議案第10号平成24年度伊勢市病院事業会計予算」につきましては、業務の予定量として、入院患者1日平均186人、外来患者563人、健診・ドック43人と見込み、収益的収入及び支出に要する経費を計上いたしております。

 資本的収支におきましては、器械備品等資産購入に要する経費を計上いたしております。そのほか、債務負担行為、一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上いたしております。

 病院事業につきましては、医師、看護師不足や国の医療費抑制方針もあり、収支状況は非常に厳しいものと予想されますが、患者さんのサービスの向上に努めますとともに、さらなる合理化、健全経営に努めてまいりたいと考えております。

 「議案第11号平成24年度伊勢市水道事業会計予算」につきましては、業務の予定量として、給水戸数5万4,925戸、年間総給水量1,720万2,000立方メートルを見込み、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。

 資本的収支におきましては、配水及び給水施設設置等事業、老朽管更新事業、配水管敷設事業、公共下水道事業に伴う配水管の布設がえ等の建設改良費を主なものとして計上しております。そのほか、債務負担行為、企業債、一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上しております。

 「議案第12号平成24年度伊勢市下水道事業会計予算」につきましては、業務の予定量として、排水戸数1万6,849戸、年間総排水量484万3,000立方メートルを見込み、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。

 資本的収支におきましては、流域関連公共下水道事業、宇治・中村特環公共下水道事業、雨水管敷設事業、ポンプ場築造事業等の建設改良費を主なものとして計上いたしております。そのほか、債務負担行為、企業債、一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上いたしております。

 水道・下水道事業につきましても、より一層経営の合理化を推進し、企業としての独立採算制を堅持し、健全経営に努めてまいりたいと考えております。

 「議案第13号平成24年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」につきましては、業務の予定量といたしまして入居居室数9室を見込み、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。

 資本的収支におきましては、浴室改修に要する経費を計上しております。そのほか、一時借入金につきましても計上をいたしております。

 以上、新年度の各予算につきまして、その概要を申し上げましたが、なお、詳細につきましては副市長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第2号平成24年度伊勢市一般会計予算」外11件につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 まず、「議案第2号平成24年度伊勢市一般会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 説明の便宜上、歳出からその主なものにつきまして御説明を申し上げますので、まず48ページをお開きいただきたいと存じます。48ページでございます。

 上段の款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費では、49ページ説明欄、大事業7地域自治推進事業としまして4,414万6,000円を計上しております。これは、ふるさと未来づくり推進計画の検証を行い、新たな地域自治の仕組みとしての制度の確立を目指すものでございます。

 次に、50ページをお開きください。下段の目6広報広聴費では、51ページ説明欄、大事業1広報事業、中事業4インターネット情報発信事業としまして346万7,000円を計上しております。これは、平成23年度にリニューアルした伊勢市ホームページを活用し、積極的な情報発信に努めようとするものでございます。

 次に、56ページをお願いします。下段の目18財産管理費では、57ページ説明欄、大事業2庁舎等整備事業、中事業2庁舎耐震改修事業としまして5,152万6,000円を計上しております。これは、災害時においても市役所としての機能維持を目的とした耐震のための補強及び改修を行おうとするもので、本館に耐震補強部材の取りつけ、回廊手すりの取りかえ、階段壁改修工事等を予定しております。

 次に、58ページをお開きください。下段の目20市民交流推進費では、59ページ説明欄大事業2市民交流推進事業、中事業4活性化活動事業補助金としまして149万円を計上しております。これは、市内で活動する地域グループや活動団体への経費の一部補助をするものでございますが、今年度は重点施策分野である観光・防災に関する市民活動の推進を図るため、特別枠を設け、補助金交付団体数をふやすこととしております。

 次に、62ページをお開きください。中段の目25交通対策費では、63ページ説明欄、大事業2交通対策推進事業、中事業1コミュニティバス運行事業としまして9,119万円を計上しております。これは、公共交通サービスの地域格差の是正や交通弱者への交通手段の提供など公共交通サービスの充実を図るため、コミュニティバス運行を行うものでありますが、一部の路線においてデマンド型サービスを導入し、より効率的、経済的な運行に努めるものでございます。

 次に、68ページをお開きください。項4選挙費におきましては、8月執行予定の三重海区漁業調整委員会委員選挙等に関します所要の経費を計上しております。

 次に、76ページをお開きください。款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費では、77ページ説明欄の大事業13で、国民健康保険特別会計に対します繰出金7億3,801万3,000円を計上しております。

 次に、78ページをお開きください。上段の目2障害者福祉費では、79ページ説明欄の大事業2障害者福祉対策事業、中事業5障がい者にやさしいまちづくり事業としまして1,522万円を計上しております。これは、公共施設にある既存の多目的トイレをオストメイト対応トイレとして順次設備整備を行っておりますが、平成24年度は6カ所を予定しております。また、障がいのある方の生活に必要な場所のバリアフリー調査及び情報整理を行うものでございます。

 次に、大事業3障害者介護給付等事業としまして13億592万6,000円を計上しております。これは、障害者自立支援法に基づく居宅介護、短期入所などさまざまなサービスの給付を行うことで、障がいのある方の地域生活を支援するものであります。

 中段の目3医療支給費におきます7億7,800万5,000円につきましては、障がい者、子供、一人親家庭等の医療費助成に必要となる経費を計上しております。なお、こども医療費支給事業におきましては、平成24年9月から助成対象を拡大し、小学生の通院及び中学生の入院医療費の助成を行うこととしております。

 次に、82ページをお開きください。項2老人福祉費、目1老人福祉推進費では、83ページ説明欄の大事業11後期高齢者医療特別会計繰出金14億4,941万5,000円及び大事業12介護保険特別会計繰出金16億5,608万2,000円の計上がその主なものとなっております。

 次に、86ページをお開きください。上段の項3児童福祉費、目1児童福祉総務費では、87ページ説明欄の大事業6要保護児童等支援事業、中事業2こども家庭相談センター事業としまして1,120万円を計上しております。これは、平成23年度に設置しましたこども家庭相談センターにおきまして、市町における役割が増大している児童虐待防止等の要保護児童対策、児童虐待等の相談業務、またDV・女性相談について関係機関と連携し、相談事業の充実に努めるものでございます。

 次に、大事業5民間保育所各種補助事業、中事業8民間保育所施設防災対策事業補助金としまして1,751万4,000円を計上しております。これは、地震等によるガラス破損時における児童の安全確保、避難経路の確保を図るため、民間保育所が実施する窓ガラスへの飛散防止フィルム貼付工事に対して補助金交付を行うものでございます。

 そのほか、各種子育て支援事業、放課後児童クラブに対する運営補助、また民間保育所における延長保育の促進や障がい児の受け入れに対する各種補助に必要となる経費等を計上しております。

 次に、目2児童措置費では、大事業3児童保育事業としまして、民間保育所17園に対し保育所運営を支援する経費11億7,707万1,000円のほか、89ページに移りまして、国の政策として実施されます大事業4子ども手当支給事業としまして21億4,200万円を計上しております。

 次に、中段の目4児童福祉施設費では、89ページ説明欄の大事業4市立保育所整備事業、中事業2市立保育所施設防災対策事業としまして2,806万5,000円を計上しております。これは、民間保育所と同様に、児童の安全確保、避難経路の確保を図るため、市立保育所の窓ガラスに飛散防止フィルム貼付工事を行うものでございます。

 次に、98ページをお開きください。款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費では、99ページ説明欄の大事業2伊勢広域環境組合運営事業としまして、伊勢広域環境組合への運営管理に関する経費のうち斎場分及びし尿処理分合わせまして2億7,463万7,000円の負担金を計上しております。

 次に、大事業7エコ・エネルギー普及促進事業、中事業2エネルギー教育促進事業としまして、小中学校におけるエネルギー・環境に関する授業・活動の促進を図る経費72万円を計上しております。また、水道事業に関しまして、大事業11では繰出金2,599万1,000円を、大事業12では出資金1億4,820万円をそれぞれ計上しております。

 次に、目2保健センター費では、大事業2保健衛生推進事業、101ページに移りますが、中事業3健康・医療電話相談事業としまして961万6,000円を計上しております。これは、平成23年9月に開設しました心と体のさまざまな相談に答える24時間無休体制の無料電話相談窓口により、市民の不安や心配事の軽減、解消を図ろうとするものでございます。また、大事業6で病院事業会計に対する繰出金5億5,000万円を計上しております。本年度につきましても引き続き病院事業における不良債務解消のため、前年度当初予算と同額としております。

 次に、目3予防費では、大事業1予防接種事業、中事業3子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業としまして1億4,413万1,000円を計上しております。これは、任意予防接種である3つのワクチン、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん、この3つでございますが、この3つのワクチンを無料接種にし、経済的負担を緩和することで子供たちの健康を守り、安心して暮らせるよう医療機関での個別接種による予防接種等に要する経費を計上しております。

 次に、102ページをお開きください。目5母子保健推進費では、103ページ説明欄、大事業2健康診査事業、中事業1妊婦・乳児健康診査事業としまして1億2,721万8,000円を計上しております。これは、妊婦健診の無料化に向けた取り組みとして妊婦健康診査を14回、乳児健康診査を2回実施し、疾病や異状を早期発見、早期に対応することにより、各期に応じた母子の健康づくりを支援するためのものでございます。

 次に、106ページをお開きください。項2清掃費、目1清掃総務費では、107ページ説明欄の大事業2で、伊勢広域環境組合に対しますごみ処理分に係る負担金8億4,450万1,000円を計上しております。

 次に、目2資源循環推進費におきます7,314万2,000円につきましては、ごみの減量・資源化推進に要する経費を計上しております。

 次に、110ページをお開きください。上段の款5労働費、項1労働諸費、目1労働諸費では、若年求職者等支援事業、高年齢者労働能力活用事業費補助金、労働福祉会館整備事業を初めとします雇用・労働対策事業、また勤労者福祉事業等、事業推進に要します経費合わせて1億6,113万2,000円を計上しております。

 次に、下段の目2緊急地域雇用対策事業費では9,553万3,000円を計上しております。これは、昨年に引き続き、非正規労働者等の一時的な雇用・就業機会の創出に向けた取り組みとして国から示された対象分野区分に合わせ事業を設定し、それぞれの分野ごとに緊急対応として次の雇用までの短期の雇用・就業機会を創出、提供するための経費を計上しております。

 次に、112ページをお開きください。下段の款6農林水産業費、項1農業費、目2農業総務費では、113ページ説明欄の大事業3で農業集落排水事業特別会計に対する繰出金5,145万9,000円を計上しております。

 次に、114ページをお開きください。上段の目3農業振興費では、115ページ説明欄の大事業3地産地消推進事業としまして251万9,000円を計上しております。これは、地元産にこだわった農林水産物のPRのための地産地消の店認定制度の展開や、学校給食等への市内産米の供給確保に要する経費を計上しております。

 次に、120ページをお開きください。中段の項3水産業費、目3漁港管理費では、121ページ説明欄の中事業3水産物供給基盤機能保全事業としまして701万円を計上しております。これは、効率的、効果的な漁港施設の更新を図るため、施設の老朽化状況を調査、機能診断し、機能保全計画の策定を行うものであります。

 次に、124ページをお開きください。上段の款7商工費、項1商工費、目1商工総務費では、125ページ説明欄の大事業2商工一般事業、中事業2伊勢志摩総合地方卸売市場出資金としまして1億7,107万円を計上しております。これは、経営が厳しい状況にある卸売市場に株主である市町及び卸売会社が協調し、増資による財政支援を行おうとするものでございます。

 次に、目2商工業振興費では、大事業5中小企業活性化促進事業、中事業1住宅・店舗リフォーム促進事業補助金としまして1,000万円を計上しております。これは、前年度に引き続き住宅の安全性、耐久性及び居住性の向上を図るため、市民が行う住宅リフォームを支援するほか、商業の活性化を図るため、商業者が行う改装を支援することにより市内関連産業の振興を促進し、あわせて地域経済の活性化を図ろうとするものでございます。

 次に、目3産業支援推進費では、127ページに移りまして、大事業2産業支援推進事業、中事業4工場等誘致奨励事業としまして1億3,179万2,000円を計上しております。これは、平成23年度債務負担行為設定しましたサン・サポート・スクエアへの進出企業に対する用地取得奨励金等でございます。

 次に、128ページをお開きください。上段の款8観光費、項1観光費、目1観光総務費では、129ページ説明欄の大事業3もてなし心醸成事業、中事業3バリアフリー観光向上事業としまして2,273万8,000円を計上しております。これは、前年度に引き続き、今後増加が予想される高齢の、また障がいをお持ちの観光客に対応するため、宿泊施設を中心におもてなしと施設改修の両面をサポートし、関係者の意識向上を図ろうとするものでございます。

 次に、中事業4おもてなし推進事業としまして3,778万3,000円を計上しております。これは、今後ますます増加が予想される観光客に対するおもてなし歓迎事業として、受け入れ体制のハード・ソフト両面でのさらなる整備・充実を図ることで来訪者の満足度を高め、リピーターの確保に努めようとするものでございます。

 次に、中事業6災害に強い観光地づくり事業としまして45万3,000円を計上しております。これは、災害発生時、市民をはるかに超える数の観光客を避難誘導することは困難であると考えられることから、災害避難マニュアルを作成し、訓練を重ねることにより、災害時に従業員及び市民がスムーズに観光客を誘導できるよう備えるもので、伊勢のまちが災害に強い観光地となることを目指そうとするものでございます。なお、外宮かいわい、河崎、二見浦の3地域での観光事業所を対象とした観光客災害避難マニュアル作成研修会等の開催を予定しております。

 中段の目2旅客誘致費では、大事業2旅客誘致受入宣伝事業、中事業8御遷宮誘客宣伝事業としまして2,351万6,000円を計上しております。これは、式年遷宮を全国の皆さんに知っていただき、20年に一度のこの機会をきっかけに全国に向けた情報発信を行い、伊勢への誘客を図ろうとするものでございます。

 次に、134ページをお開きください。款9土木費、項2道路橋梁費におきましては、生活に密着した基盤整備を行うため、中段の目2道路維持費におきまして、生活道路維持に要する経費2億1,262万6,000円を、下段の目3道路新設改良費におきまして、道路側溝等の改良などに要する経費5億2,538万3,000円を、136ページの目5交通安全施設費におきまして、交通安全施設の維持に要する経費4,241万3,000円を、目6道路整備事業費におきまして、来訪者交通の集中による渋滞が深刻で、早急な対策が必要である中村楠部17−1号線ほかの道路整備に要する経費2億6,109万5,000円をそれぞれ計上しております。

 次に、140ページをお開きください。上段の項3河川費、目6排水路整備費におきまして、道路と同様に生活に密着した基盤整備を行うため、排水路改良やポンプ場の新設・増設に要する経費1億6,682万2,000円を計上しております。

 次に、144ページをお開きください。上段の項5都市計画費、目1都市計画総務費におきます20億3,965万9,000円でございますが、下水道事業会計に対します繰出金17億3,000万円、平成23年度に新設しました観光交通対策特別会計に対します繰出金1億5,700万円がその主なものとなっております。

 次に、中段の目2まちづくり推進費では、大事業1市街地活性化事業、中事業1中心市街地都市機能再生促進事業としまして2億2,976万円を計上しております。これは、平成23年度債務負担行為設定の伊勢市駅前民間都市開発事業に対する市街地再開発事業等補助金によるものでございます。

 次に、146ページをお開きください。目5街路事業費におきます9億5,363万6,000円では、八日市場高向線ほかの街路、二見街路広場、伊勢市駅前広場整備を行おうとするものでございます。

 下段の目6公園費では、大事業1公園整備事業、中事業4倉田山公園整備事業としまして5,721万6,000円を計上しております。これは、防災公園と位置づけている倉田山公園に消防本部庁舎と一体となった防災センターを整備し、防災機能の強化を図るとともに、災害時における人的・物的資源を円滑に受け入れる施設整備を行おうとするもので、設計に係る経費を計上しております。

 次に、152ページをお開きください。款10消防費、項1消防費、目1常備消防費では、車両更新計画に基づく消防自動車購入事業など施設整備の維持更新に要する経費を、また、倉田山公園に移転し、消防本部機能の充実を目指します消防本部庁舎等の設計に要する経費などを計上しております。

 次に、154ページをお開きください。下段の目5災害対策費、157ページ説明欄、大事業3防災対策事業、中事業9避難対策事業では1,562万3,000円を計上しております。これは、防災訓練を実施することで各地区における課題の洗い出しを行い、避難行動のスキルアップを目指そうとするものでございます。また、避難所指定に係る調査・解析、現行の避難所見直しを行い、新たに避難所の指定を行おうとするものでございます。次に、大事業4防災基盤整備事業では、中事業1備蓄物資整備事業としまして6,721万7,000円を計上し、備蓄物資、資機材等の配備、増強整備を行い、中事業4避難所等整備事業としまして1億3,833万2,000円を計上し、小中学校校舎への外づけ階段の設置を初め、三重県が平成23年10月に公表した津波浸水予測区域内での緊急避難が可能となるよう、避難施設等を整備しようとするものでございます。

 次に、158ページをお開きください。款11教育費、項1教育総務費、目2事務局費では、159ページ説明欄の大事業3事務局運営事業、中事業4学校教育支援事業としまして1億2,345万9,000円を計上しております。これは、きめ細やかな支援や相談体制の充実のために、学習支援員や教育支援ボランティアを配置するため必要となる経費等を計上しております。

 次に、下段の目3教育研究所費では、大事業2教育研究所運営事業、中事業4子どもリレーションシップ総合推進事業としまして3,275万4,000円を計上しております。これは、いじめの早期発見対応、未然防止のため、研究推進モデル校として24校を指定し、子供の人間関係づくりの研究を行い、その成果を実践事例集にまとめ、安心して過ごせる学級集団づくりのための取り組みを行うものでございます。

 次に、161ページ説明欄の中事業5スクールサポート事業としまして1,961万3,000円を計上しております。これは、教職経験者や臨床心理士、専門的知識や経験を有する人材を学校に派遣し、学校経営に対する助言及びきめ細やかな生徒指導体制の充実・強化の支援を図り、各学校の教育力の向上を目指し、また、幼児、児童生徒の教育、不登校等の問題に関する相談にも対応し、問題の早期解消を支援しようとするものでございます。

 次に、164ページをお開きください。上段の項2小学校費、目1小学校管理費では、165ページ説明欄の大事業5空調設備整備事業としまして3,342万3,000円を計上しております。これは旧市内の空調設備未整備校に対する整備事業であり、順次計画的に整備を進めようとするものでございます。平成24年度は、防音校舎であり、適正規模化・適正配置基本計画案における第1期対象校4校にリースによる配備を行うものでございます。

 次に、目2小学校教育振興費におきます7,182万4,000円につきましては、学校図書、教材備品の充実経費等を計上しております。

 次に、166ページをお開きください。上段の項3中学校費、目1中学校管理費では、167ページ説明欄の大事業5空調設備整備事業としまして1,749万円を計上しております。これは小学校と同様に旧市内の空調設備未整備校に対する整備事業であり、順次計画的に整備を進めようとするものでございます。平成24年度は、防音校舎であり、適正規模化・適正配置基本計画案における第1期対象校2校にリースによる配備を行うものでございます。

 下段の目2中学校教育振興費におきます1億2,689万3,000円でございますが、小学校と同様に学校図書、教材備品の充実経費等のほか、ALT活動事業におきまして生徒の語学力向上に要する経費等を計上しております。

 次に、172ページをお開きください。項5社会教育費、目3文化振興費におきましては、175ページに移りまして、旧豊宮崎文庫の練塀の保存修理経費のほか、古市資料館等各施設の管理運営に要します経費等を計上しております。

 次に、180ページをお開きください。下段の項6保健体育費、目3学校給食費では、181ページ説明欄の大事業3食育推進事業としまして113万5,000円を計上しております。これは、児童生徒に食の自己管理能力、望ましい食習慣を身につけることを目的に実践的な取り組みを行うものでございます。

 次に、182ページをお開きください。目5体育施設費では、中事業3倉田山公園野球場改修事業としまして9,314万2,000円を計上しております。これは、平成24年度、25年度の2カ年で、施設利用者や観覧者の快適性を向上させることで稼働率の向上を目指した野球場改築に取りかかるものでございます。

 次に、196ページをお開きください。款15予備費につきましては、災害復旧と緊急の事態に対応するため5,000万円を計上しております。

 以上、簡単でございますが、歳出につきましての御説明を終わらせていただきます。



○議長(西山則夫君) 説明の途中でありますが、10分間休憩いたします。



△休憩 午前10時59分



△再開 午前11時10分



○議長(西山則夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 説明を続けます。

 副市長。



◎副市長(松下裕君) 続きまして、歳入につきましての御説明を申し上げますので、恐れ入りますが、14ページにお戻りいただきたいと存じます。

 まず、款1市税につきましては、市税全体で159億円の計上となっております。

 下段の款2地方譲与税から18ページ中段の款12交通安全対策特別交付金に至る歳入につきましては、地方財政計画等を参考に予算計上したものでございます。

 下段の款13分担金及び負担金、款14使用料及び手数料、22ページの款15国庫支出金、26ページ下段の款16県支出金につきましては、いずれも説明欄に記載のとおりでございまして、それぞれの条例に定める額及び補助要綱等に基づき算出し、計上したものでございます。

 次に、42ページをお開きください。款22市債につきましては、それぞれ説明欄に記載の事業に充当する金額を計上しております。

 以上で歳入につきましての御説明を終わらせていただきます。

 次に、継続費、繰越明許費、債務負担行為、地方債につきまして御説明申し上げます。

 8ページにお戻りください。第2表継続費でございますが、消防本部庁舎新設費用、旧豊宮崎文庫保存修理経費、倉田山公園野球場改修事業の3件につきまして、2カ年の継続費を設定しております。

 第3表繰越明許費でございますが、倉田山公園整備事業につきまして繰越明許費を設定しております。

 9ページをお開きください。第4表債務負担行為でございますが、伊勢市土地開発公社の事業運営資金に対する損失補償を初め、中学校給食施設運営委託まで、記載の経費につきましてそれぞれ債務負担行為を設定しております。

 次に、10ページの第5表地方債につきましては、平成24年度の事業につきまして限度額等を計上しております。

 次に、1ページにお戻りください。第6条では、一時借入金の限度額を40億円としております。

 以上で一般会計予算につきましての御説明を終わらせていただきます。

 続きまして、209ページをお開きいただきたいと存じます。209ページでございます。

 「議案第3号平成24年度伊勢市国民健康保険特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 それでは、歳出からその主なものにつきまして御説明を申し上げます。

 232ページをお開きいただきたいと存じます。款2保険給付費、項1療養諸費でございますが、83億5,214万4,000円を計上しております。

 次に、234ページをお開きください。項2高額療養費では、目1一般被保険者高額療養費を9億6,000万円、目2退職被保険者等高額療養費を5,880万円計上しております。

 次に、242ページをお開きください。款3後期高齢者支援金等では16億7,300万5,000円を計上しております。これは、後期高齢者医療制度を運営するための財源の約4割を支えるため、医療保険者として三重県後期高齢者医療広域連合に対し支援金を支出するものでございます。

 次に、248ページをお開きください。款6介護納付金では7億2,260万7,000円を計上しております。これは、介護保険第2号被保険者数及び1人当たりの負担額により算出し、社会保険診療報酬支払基金へ支払うものでございます。

 次に、250ページをお開きください。款7共同事業拠出金、項1共同事業拠出金、目2保険財政共同安定化事業拠出金では12億8,328万6,000円を計上しております。これは、県内市町の国民健康保険者間での保険料の平準化、財政の安定化を図るため、国民健康保険団体連合会へ拠出するものでございます。

 次に、252ページをお開きください。款8保健事業費、項1特定健康診査等事業費では1億8,711万1,000円を計上しております。これは、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、医療保険者に義務づけられた生活習慣病に関する特定健康診査と特定保健指導を実施するものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明を申し上げますので、216ページにお戻りいただきたいと存じます。

 款1国民健康保険料でございますが、32億5,312万9,000円を計上しております。保険料の収納率といたしまして、医療一般被保険者現年賦課分で91.0%、医療退職被保険者等現年賦課分で96.5%を見込み、計上したものでございます。

 次に、218ページをお開きください。款3国庫支出金、項1国庫負担金につきましては、一般被保険者に係る保険給付費、後期高齢者支援金、病床転換支援金、老人保健医療費拠出金、介護納付金、前期高齢者交付金に対する国の負担分、高額医療費共同事業に対する国の負担分及び特定健康診査等負担金を合わせまして23億7,534万3,000円を計上しております。

 また、項2国庫補助金としまして7億3,157万1,000円を計上しておりますが、これは市町村間の財政力の格差を補うものなどとして国の予算の範囲内で交付されるものでございます。

 次に、款5前期高齢者交付金では37億6,722万8,000円を計上しております。これは、各医療保険者間の加入者層の違いにより生じている医療費負担の不均衡を解消するため、社会保険診療報酬支払基金から調整交付されるものであります。

 次に、220ページをお開きください。款9繰入金、項1他会計繰入金、目1一般会計繰入金では7億3,801万3,000円を計上し、次の項2基金繰入金は収支差し引きしました結果、財政上3億5,000万円の調整が必要となりましたので、財政調整基金から繰り入れをするものでございます。

 以上で国民健康保険特別会計予算につきましての御説明を終わらせていただきます。

 続きまして、271ページをお開きください。

 「議案第4号平成24年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 それでは、歳出の主なものを御説明申し上げますので、284ページをお開きください。

 款2後期高齢者医療広域連合納付金24億7,318万8,000円におきましては、制度の運営主体であります三重県後期高齢者医療広域連合への負担金を計上しております。内容としましては、市が徴収する保険料のほか、療養給付費、保険基盤安定制度、保険事業及び事務費に係る負担金でございます。

 278ページにお戻りください。

 歳入でございますが、款1後期高齢者医療保険料におきましては、保険料の賦課を行います三重県後期高齢者医療広域連合の算定に基づきまして、10億9,246万3,000円を計上しております。

 次に、款2繰入金では14億4,941万5,000円を計上しております。これは、三重県後期高齢者医療広域連合への負担金及び市における事務費等に要する財源といたしまして一般会計から繰り入れをするものでございます。

 以上で後期高齢者医療特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、297ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第5号平成24年度伊勢市介護保険特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 こちらの会計につきましては、保険事業勘定としまして112億1,382万円、介護サービス事業勘定としまして3,326万2,000円をそれぞれ計上しております。

 それでは、保険事業勘定の歳出から主なものを御説明申し上げますので、316ページをお開きください。

 款2保険給付費、項1介護サービス等諸費、目1介護サービス等給付費でございますが、総額で106億9,457万6,000円を計上しております。保険給付費の総額は、第5期介護保険事業計画のサービス料を勘案し、所要額を計上したものでございます。

 主なものとしまして、317ページ説明欄、大事業1介護サービス等給付事業、中事業1居宅介護サービス給付費負担金で45億8,274万8,000円、中事業3施設介護サービス給付費負担金で33億4,468万3,000円となっております。また、大事業2介護予防サービス等給付事業では、要支援高齢者に対して行われます介護予防サービスに係る保険給付費4億5,217万6,000円を、大事業3高額介護サービス等給付事業で1億6,775万8,000円、大事業4特定入所者介護サービス等給付事業では、低所得者対策として実施する負担軽減経費4億3,793万3,000円を計上しております。

 次に、318ページをお開きください。款3地域支援事業費、項1地域支援事業費、目2包括的支援事業・任意事業費1億4,982万円でございますが、これは、地域包括支援センターに専門職の保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士を配置する経費のほか、高齢者に対する生活支援サービスを提供する経費などを計上しております。

 次に、322ページをお開きください。款4基金積立金、項1基金積立金、目1介護給付費準備基金積立金、大事業1介護給付費準備基金積立金、中事業2介護給付費準備基金積立金6,004万8,000円でございますが、三重県介護保険財政安定化基金保険料上昇緩和交付金を財源として基金に積み立てをいたすものでございます。

 次に、324ページをお開きください。款5公債費、項1公債費、目1元金2,000万円でございますが、三重県財政安定化基金からの借り入れに対します償還金を計上いたしております。

 続きまして、歳入予算につきまして御説明を申し上げます。304ページにお戻りください。

 款1保険料におきましては、第5期介護保険事業計画に基づき設定されました保険料を基本に65歳以上の第1号被保険者に納めていただく保険料を積算し、23億5,024万8,000円を計上しております。

 次に、款2国庫支出金、項1国庫負担金20億8,627万6,000円でございますが、これは、保険給付に係る国の負担分でございます。

 次に、項2国庫補助金、目1調整交付金におきまして、保険者間の財政力格差を調整するための交付金5億2,429万円を計上しております。

 次に、款3支払基金交付金は、保険給付及び地域支援事業に係る第2号被保険者の負担分31億872万6,000円を計上しております。

 次に、款4県支出金におきまして、項1県負担金で保険給付に係る県の負担分を、項2県補助金で地域支援事業に係る県の補助分を、項3財政安定化基金支出金で基金積み立てに係る補助分をそれぞれ計上しております。

 次に、306ページをお開きください。款6繰入金、項1一般会計繰入金では、総額で16億2,895万3,000円を計上しております。

 次に、項2基金繰入金、目1介護給付費準備基金繰入金2,000万円でございますが、これは、県支出金の財政安定化基金保険料緩和交付金により積み立てる介護給付費準備基金を繰り入れるものでございます。

 続きまして、介護サービス事業勘定の歳出から主なものを御説明申し上げますので、338ページをお開きください。

 款1事業費では、居宅介護支援事業所にケアプラン作成を委託する経費など3,315万2,000円を計上しております。

 続きまして、歳入予算につきまして御説明申し上げます。336ページにお戻りください。

 款1サービス費収入で611万2,000円、款2繰入金で一般会計からの繰入金2,712万9,000円をそれぞれ計上しております。

 以上で介護保険特別会計の予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、349ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第6号平成24年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 356ページをお開きください。上段の款1事業収入は貸付者からの返済金を計上しており、中段の款3繰入金は、本会計の収支の均衡を図るため、一般会計からの繰入金を計上しております。

 次に、358ページをお開きください。歳出につきましては、款1総務費では、貸付金の徴収等に要します事務費、360ページの款2公債費では、償還年次表に基づく元利償還金を計上しております。

 以上で住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、365ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第7号平成24年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 368ページをお開きください。第2表債務負担行為でございますが、農業集落排水事業の使用料徴収の業務委託に係る経費につきまして債務負担行為を設定しております。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。372ページをお開きください。

 款2使用料及び手数料は、施設利用者からの使用料を計上しております。

 款3繰入金は、本会計の収支の均衡を図るため、一般会計からの繰入金を計上しております。

 次に、歳出につきまして御説明申し上げます。374ページをお開きください。

 款1農業集落排水事業費、項1総務費、目1総務費、大事業1農業集落排水一般事業におきましては、徴収等に係る事務経費のほか、宮川流域下水道の接続に伴う国・県補助金の返還金を計上しております。

 次に、376ページをお開きください。項2維持管理費におきましては、荘地区及び西地区の処理場維持管理経費等を計上し、378ページの款2公債費では、市債の償還年次表に基づく元利償還金を計上しております。

 以上、農業集落排水事業特別会計予算の説明とさせていただきます。

 続きまして、383ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第8号平成24年度伊勢市観光交通対策特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 歳入につきまして御説明申し上げます。390ページをお開きください。

 款1事業収入は、駐車場使用料を計上しております。

 款2繰入金は、誘導看板設置整備に必要となる経費等を一般会計から繰り入れるものでございます。

 次に、歳出でございますが、392ページをお開きください。

 款1観光交通対策事業費、項1管理費におきまして駐車場管理運営に要する経費を、394ページに移りまして、項2事業費におきまして誘導看板設置整備に要する経費等を計上しております。

 以上で観光交通対策特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、401ページをお開きください。

 「議案第9号平成24年度伊勢市土地取得特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 本会計は、条例の趣旨に基づき土地開発基金から繰り入れを行い、公共事業促進のため、用地の先行取得を行うことを主な内容としております。

 408ページをお開きください。款2繰入金1億9,931万2,000円は、公有地確保を推進するため、土地開発基金から繰り入れるものでございます。

 次に、歳出でございますが、412ページをお開きください。

 款1用地取得事業費、項2事業費におきまして、公共事業用地及び公共事業代替用地の先行取得に要する経費を計上しております。

 以上で土地取得特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、417ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第10号平成24年度伊勢市病院事業会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第2条でございますが、年間患者数や1日平均患者数等業務の予定量を記載しております。第3条は、収益的収入及び支出について記載してございます。第4条は、資本的収入及び支出について記載してございます。これらの内容につきましては、後ほど実施計画のところで御説明申し上げます。

 恐れ入ります、418ページをお開きください。第5条は債務負担行為の設定でございます。第6条は一時借入金の限度額でございまして、17億円としております。第7条は病院事業費用内経費間の流用の規定を、第8条は職員給与費及び公債費に係る経費の流用禁止の規定を、第9条は他会計からの補助金を定めております。第10条は棚卸資産購入限度額について定めております。

 419ページに移りまして、予算の内容につきまして、予算実施計画に基づきまして御説明を申し上げます。

 まず、収益的収入でございますが、款1病院事業収益といたしましては52億9,604万7,000円予定しております。この内容は、項1医業収益で45億5,765万4,000円でございます。その内訳は、目1入院収益で29億1,055万5,000円、目2外来収益で15億4,371万6,000円、目3その他医業収益は、室料差額収益その他で1億338万3,000円を予定しております。

 項2健診収益の2億5,336万円は、健診センターにおける人間ドック、健康診断等の公衆衛生活動収益などでございます。

 項3医業外収益の4億8,493万3,000円につきましては、主に他会計負担金4億5,000万円で、これは一般会計からの繰入金でございます。

 次に、収益的支出でございますが、款1病院事業費用といたしましては57億3,502万2,000円を予定しております。この内容は、項1医業費用で55億1,654万4,000円でございます。その主なものといたしましては、目1給与費で32億3,840万1,000円、420ページに移りまして、目2材料費で10億9,792万8,000円、目3経費で9億3,790万5,000円、目4減価償却費で2億1,173万3,000円でございます。

 次に、項2健診費用では1億5,373万2,000円で、その内訳は、目1給与費で9,851万8,000円、目2材料費で983万6,000円、目3経費で3,508万3,000円でございます。これらの内容につきましては、備考欄に記載のとおりでございます。

 次に、項3医業外費用では、企業債利息、負担金等で6,364万6,000円を予定しているところでございます。

 以上の結果、収益的収支における当年度純損失は、消費税を除きまして4億9,169万1,000円となり、累積欠損金は42億7,950万5,000円となる予定でございます。

 次に、421ページに移りまして、資本的収入及び支出につきまして御説明を申し上げます。

 まず、資本的収入といたしましては、款1資本的収入、項1負担金で、一般会計からの繰入金1億円を予定しております。一般会計からの繰入金につきましては、収益的収入で見込んだ4億5,000万円と合わせ、合計5億5,000万円となっております。

 一方、資本的支出は2億1,363万5,000円を予定しております。その内容は、項1建設改良費、目1資産購入費の8,000万円と目2工事請負費の381万4,000円で、その主なものといたしましては器械備品等の更新分ほかでございます。

 次の項2企業債償還金は、政府債等の償還元金で1億1,712万1,000円を予定しております。

 次に、項3投資は、看護職員就職準備資金ほかで1,270万円を予定しております。

 この結果、資本的収支におきまして1億1,363万5,000円の不足額が生じますが、これにつきましては一時借入金で措置をするものといたしております。

 422ページ以降に資金計画、給与費明細書等を添付させていただいておりますので、御高覧賜りますようお願い申し上げます。

 今後も経費節減はもとより、患者サービスの向上に努め、地域医療の向上に貢献しつつ経営改善に取り組んでいく所存でございますので、よろしく御了承のほどお願い申し上げます。

 続きまして、435ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第11号平成24年度伊勢市水道事業会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第2条、平成24年度の業務の予定量でございますが、過去の実績と昨今の状況を勘案し、上水道事業と簡易水道事業を合わせまして、給水戸数、年間総給水量、1日平均給水量を記載のとおり予定いたしております。

 主な建設改良事業といたしましては、配水管網の整備や更新、施設の耐震化等配水管施設の新設及び改良事業を初め、原水施設更新事業、老朽管更新事業並びに加圧施設更新事業を予定いたしております。

 次に、第3条、収益的収入及び支出、第4条、資本的収入及び支出につきましては、438ページからの水道事業会計予算実施計画によりまして御説明を申し上げます。438ページをお願いいたします。

 初めに、収益的収入及び支出でございますが、収入においては、款1水道事業収益、項1営業収益におきまして、給水収益及びその他営業収益等で26億6,921万5,000円を予定し、項2営業外収益では、加入金等で5,629万8,000円、また項3簡易水道収益の給水収益等151万2,000円を合わせまして、水道事業収益として27億2,702万5,000円を予定いたしております。

 次に、439ページからの支出においては、款1水道事業費用、項1営業費用におきまして、事業運営に必要な職員給与費、委託料、受水費、動力費、修繕費並びに減価償却費等で22億1,460万7,000円を予定し、441ページに移りまして、項2営業外費用では企業債利息等で1億9,540万7,000円、項3簡易水道費用には、簡易水道の維持管理費として614万円、それに項4予備費の1,000万円を合わせまして、水道事業費用として24億2,615万4,000円を予定いたしております。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純利益は、消費税を除きまして2億5,399万7,000円となる見込みでございます。

 次に、442ページの資本的収入及び支出でございますが、まず、収入においては、款1資本的収入、項1企業債におきまして、配水及び給水施設設置事業に伴います企業債3億2,800万円を予定し、項2負担金におきまして工事負担金等1億5,186万9,000円、それに項3出資金の1億4,820万円を合わせまして、資本的収入として6億2,806万9,000円を予定いたしております。

 一方、443ページの支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして、施設の耐震化や更新を初め、配水本管の未整備地区への新規布設、他の事業で支障となる配水本管の布設がえ、老朽配水本管の更新などで17億3,616万9,000円を予定し、項2償還金の2億7,249万5,000円を合わせまして、資本的支出として20億866万4,000円を予定いたしております。

 以上の結果、資本的収支におきましては13億8,059万5,000円の不足となる予定でございますが、435ページにお戻りいただきまして、第4条に記載のとおり、過年度分損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 次に、436ページの第5条以降に債務負担行為等の必要事項につきましても定めておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 また、444ページ以降の資金計画等の関係附属資料にそれぞれ必要事項を記載しておりますので、御高覧を賜りたいと存じます。

 以上が平成24年度の水道事業会計の予算の概要でございますが、給水人口の減少やお客様の節水意識の向上などから使用水量は逓減状態にあり、一方では老朽化した配水管の更新等、施設の整備、改良事業が不可欠となっておりますが、おいしい水の安定した供給、健全な事業の継続、環境に配慮した事業運営に努力をしてまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、457ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第12号平成24年度伊勢市下水道事業会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第2条、平成24年度の業務の予定量でございますが、現在の下水道への接続実績と流域関連公共下水道の供用区域拡大に伴います新規接続見込みを勘案し、排水戸数、年間総排水量、1日平均排水量を記載のとおり予定いたしております。

 主な建設改良事業としましては、汚水管渠敷設事業、処理場の整備及び更新事業、雨水管渠の敷設及び更新事業並びにポンプ場築造及び更新事業を予定いたしております。

 次に、第3条、収益的収入及び支出、第4条、資本的収入及び支出につきましては、460ページからの下水道事業会計予算実施計画によりまして御説明を申し上げます。

 恐れ入ります、460ページをお願いいたします。

 初めに、収益的収入及び支出でございますが、収入においては、款1下水道事業収益、項1営業収益におきまして、下水道使用料及び他会計負担金等で9億5,991万6,000円を予定し、項2営業外収益の他会計負担金及び他会計補助金等14億8,533万2,000円を合わせまして、下水道事業収益として24億4,524万8,000円を予定いたしております。

 次に、461ページをお願いいたします。支出におきましては、款1下水道事業費用、項1営業費用におきまして、事業運営に必要な職員給与費、流域下水道維持管理負担金、委託料、動力費並びに減価償却費等で18億7,014万7,000円、463ページに移りまして、項2営業外費用では企業債利息等で6億3,598万5,000円を予定し、それに項3予備費の300万円を合わせまして、下水道事業費用として25億913万2,000円を予定いたしております。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純損失は、消費税を除きまして1億3,282万7,000円となる見込みでございます。

 次に、464ページの資本的収入及び支出でございますが、まず収入においては、款1資本的収入、項1企業債におきまして、流域関連公共下水道事業費等に伴います企業債15億5,380万円、項2負担金におきまして、他会計負担金及び受益者負担金として2億6,422万3,000円を予定し、項3国庫補助金9億3,950万円を合わせまして、資本的収入として27億5,752万3,000円を予定いたしております。

 一方、465ページの支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして、年次計画に基づく流域関連公共下水道整備区域の汚水及び雨水管渠整備を初め、ポンプ場の築造、流域下水道建設負担金等30億2,432万9,000円を予定し、466ページに移りまして、項2企業債償還金8億5,719万8,000円及び項3受益者負担金返還金55万円並びに項4諸支出金450万2,000円を合わせまして、資本的支出として38億8,657万9,000円を予定いたしております。

 以上の結果、資本的収支におきましては11億2,905万6,000円の不足となる予定でございますが、457ページにお戻りいただきまして、第4条に記載のとおり、過年度分損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 次に、458ページの第5条以降に債務負担行為等の必要事項につきましても定めておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 また、467ページ以降の資金計画等の関係附属資料にそれぞれ必要事項を記載しておりますので、御高覧を賜りたいと存じます。

 以上が平成24年度の下水道事業会計予算の概要でございますが、流域関連公共下水道の供用区域の拡大を図るとともに、下水道への接続率の向上及び下水道使用料の増収を図り、事業の健全経営になお一層の努力をしてまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、481ページをお願いいたします。

 「議案第13号平成24年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第2条、平成24年度の業務の予定量でございますが、居室数の9室に全室入居いただく予定といたしております。

 予算の内容につきまして、予算実施計画に基づきまして御説明申し上げます。482ページをお開きください。482ページでございます。

 初めに、収益的収入及び支出でございますが、収入におきましては、款1グループホーム事業収益、項1営業収益におきまして、介護報酬、グループホーム使用料等で3,810万1,000円を予定しております。

 次に、支出におきましては、款1グループホーム事業収益、項1営業費用におきまして、事業運営に係る委託料及び減価償却費等を合わせまして4,144万円を予定しております。

 次に、483ページに移りまして、資本的収入及び支出でございますが、資本的収入としましては予定することなく、資本的支出におきましては建設改良費としまして70万円を予定しております。

 以上の結果、資本的収支におきましては70万円の不足となる予定でございますが、481ページにお戻りいただき、第4条に記載しましたとおり、過年度分損益勘定留保資金で補てんすることといたしております。

 第5条に一時借入金について定めておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 また、484ページ以降の資金計画等の関係附属資料にそれぞれ必要事項を記載してございますので、御高覧を賜りたいと存じます。

 以上、「議案第2号平成24年度伊勢市一般会計予算」外11件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で議案第2号外11件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第14号外11件一括上程、説明



○議長(西山則夫君) 審議の都合により、日程第15、「議案第14号平成23年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」から日程第26、「議案第25号平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第1号)」までの12件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま一括上程されました「議案第14号平成23年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」外11件につきまして御説明を申し上げます。

 今回の補正につきましては、通常の最終的な計数整理に伴う補正予算計上を行ったものでございます。

 以下、今回補正をお願いしております各会計について、主なものを御説明申し上げます。

 まず、「議案第14号平成23年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」については、4億4,897万9,000円の減額となっております。

 歳入において追加した主なものは、法人市民税、市たばこ税、普通交付税、社会資本整備総合交付金、不動産売払収入、ふるさと創生基金繰入金、繰越金等でございまして、減額した主なものは、保育所負担金、子ども手当国負担金、生活保護費国負担金、介護基盤緊急整備等特別対策事業補助金、財政調整基金繰入金、市町村合併特例事業債等でございます。

 以上が歳入の概要でございますが、以下、順を追って歳出の主なものを御説明申し上げます。

 まず、総務費においては、勧奨退職者の退職金に要する経費、減債基金及びふるさと創生基金への基金積み立てに要する経費では追加を行い、住民情報システム管理経費では減額を行っております。

 民生費においては、国民健康保険特別会計繰出金、老人福祉施設建設等補助金、子ども手当支給事業では減額を行い、そのほか社会福祉、老人福祉、児童福祉、生活保護費等の経費につきましては、それぞれ実績見込みにより調整を行っております。

 衛生費においては、水道事業出資金、病院事業会計繰出金では追加を行い、そのほか保健衛生費、清掃費の経費についてはそれぞれ実績見込みにより調整を行っております。

 土木費においては、下水道事業会計繰出金では追加を行い、道路新設改良事業、排水施設整備事業では減額を行い、そのほか、道路、河川、都市計画事業等の経費については、それぞれ実績見込みにより調整を行っております。

 消防費においては、勧奨退職者の退職金に要する経費の追加を行っております。

 公債費においては、市債利子で減額を行っております。

 なお、歳出予算に関連して、継続費、繰越明許費、債務負担行為、地方債につきましても、それぞれ補正をしております。

 次に、「議案第15号平成23年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」については、4,360万8,000円の減額となっております。

 これは、歳入歳出とも計数の精査を行い、主に保険給付費及び共同事業繰出金の実績見込みにより補正を行ったものでございます。

 次に、「議案第16号平成23年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」については、4,002万4,000円を追加しております。

 これは、歳入歳出とも計数の精査を行い、主に後期高齢者医療広域連合納付金の実績見込みにより補正を行ったものでございます。

 次に、「議案第17号平成23年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第3号)」については、保険事業勘定において6,168万6,000円の追加を行い、介護サービス事業勘定において668万2,000円の減額を行っておりますが、それぞれ保険給付費及び事業費の実績見込みにより補正を行ったものでございます。そのほか、地方債につきましても補正を行っております。

 次に、「議案第18号平成23年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」については、46万6,000円の減額となっております。

 次に、「議案第19号平成23年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」については、総額の変更はせず、財源調整を行っております。

 次に、「議案第20号平成23年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第2号)」については、事業費の実績見込みにより、1,536万5,000円の減額を行っております。

 次に、「議案第21号平成23年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)」については、事業費の実績見込みにより、9,391万9,000円の減額となっております。

 次に、「議案第22号平成23年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)」については、収益的収支及び資本的収支において、薬品費、診療材料費、退職金等、それぞれの実績等に基づき、必要額及び不用額の補正を行っております。そのほか、他会計からの補助金等につきましても補正を行っております。

 次に、「議案第23号平成23年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)」については、収益的収支及び資本的収支において、それぞれ実績等に基づき、必要額及び不用額の補正を行っております。そのほか、企業債等につきましても補正を行っております。

 次に、「議案第24号平成23年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第2号)」については、収益的収支及び資本的収支において、それぞれ実績等に基づき、必要額及び不用額の補正を行っております。そのほか、企業債等につきましても補正を行っております。

 次に、「議案第25号平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第1号)」については、収益的収支及び資本的収支において、実績等に基づき、必要額の補正を行っております。

 以上、一括上程されました「議案第14号平成23年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」外11件につきまして御説明を申し上げましたが、詳細につきましては副市長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 会議の途中ではありますが、午後1時まで休憩をいたします。



△休憩 午前11時52分



△再開 午後1時00分



○議長(西山則夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 上程中の議案に対する説明を続けます。

 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第14号平成23年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」外11件につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 まず、「議案第14号平成23年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」につきまして御説明申し上げます。

 それでは、歳出から主なものにつきまして御説明を申し上げますので、平成23年度補正予算書40ページ、41ページをお開きください。

 款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費におきまして1億6,816万2,000円を追加しておりますが、これは希望による退職手当及び退職手当組合負担金等並びに他会計への退職手当負担金の追加を行うことによるものでございます。

 次に、42ページ、43ページをお開きください。目8電算事務管理費で4億2,196万9,000円を減額しておりますが、これは大事業1システム保守運用事業、中事業1住民情報システム管理経費で、実績見込みに基づき不用額4億797万9,000円を減額することによるものでございます。

 次に、44ページ、45ページをお開きください。目16基金管理費におきます4億4,173万1,000円の追加は、ふるさと創生基金への積み立てのほか、今回の5号補正予算編成で歳入歳出差し引きにおける剰余金等を将来に向けた公債費対策として減債基金に積み立てることによるものでございます。

 次に、60ページ、61ページをお開きください。款3民生費、項1社会福祉費、目3医療支給費におきます3,554万6,000円の追加は、障害者医療費等の支給実績が当初見込みを上回ったことによるものでございます。

 次に、66ページ、67ページをお開きください。項3児童福祉費、目2児童措置費で4億7,065万7,000円を減額しておりますが、これは大事業3子ども手当支給事業で、9月までの暫定的なつなぎ法が失効し、新たな特別措置法が制定されたことにより、不用額4億1,944万1,000円を減額することによるものでございます。

 次に、74ページ、75ページをお開きください。款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費におきます4,849万8,000円の追加は、大事業6水道事業出資金で、水道事業が実施いたします安全対策事業に対し、繰り出し基準に基づき4,490万円を出資するものでございます。

 次に、目2保健センター費におきましては、各事業では減額となっているものの、大事業6において不良債務解消のため病院事業会計への繰出金として10億3,000万円を追加しているため、10億1,710万5,000円の増額となっております。

 次に、86ページ、87ページをお開きください。款6農林水産業費、項1農業費、目6農地費で8,747万2,000円を減額しておりますが、これは大事業2土地改良事業負担金で4,482万4,000円、大事業3農村振興整備事業で4,219万8,000円をそれぞれ減額することによるものでございます。

 次に、98ページ、99ページをお開きください。款9土木費、項2道路橋梁費、目3道路新設改良費で1億318万3,000円を減額しておりますが、これは大事業1道路新設改良事業において、実績見込みに基づき不用額を減額することによるものでございます。

 次に、108ページ、109ページをお開きください。項5都市計画費、目1都市計画総務費におきます2,203万1,000円の追加は、大事業4下水道事業会計繰出金で、下水道事業で実施いたします国の補正予算第3号で措置された緊急に実施する防災・減災事業に対して、繰り出し基準に基づき3,774万5,000円を繰り出すものでございます。

 次に、114ページ、115ページをお開きください。款10消防費、項1消防費、目2非常備消防費、大事業2非常備消防整備推進事業、中事業2消防団安全対策設備整備事業で266万2,000円を追加しておりますが、これは国の補正予算第3号で措置された緊急に実施する防災・減災事業として、団員の安全確保を図るための装備等を購入するものでございます。

 次に、140ページ、141ページをお開きください。款13公債費、項1公債費、目2利子におきます7,775万6,000円の減額は、平成22年度借り入れの地方債につきまして、予算計上の段階で想定していた利率より低利で借り入れが行えたことなどに伴います償還金利息の減額でございます。

 以上で歳出予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳入予算につきまして御説明を申し上げます。恐れ入ります、16ページ、17ページにお戻りいただきたいと存じます。

 まず、款1市税、項1市民税、目1個人で5,000万円、目2法人で8,000万円、項2固定資産税で4,000万円、項4市たばこ税で1億3,000万円を追加しますことから、市税全体では3億円追加し、161億5,000万円としているところでございます。

 款11地方交付税で12億440万5,000円の追加、款13分担金及び負担金で6,490万3,000円の減額をそれぞれいたしておりますが、これらは収入実績等を勘案したものでございます。

 次に、20ページ、21ページをお開きください。款15国庫支出金、項1国庫負担金では、事業の実績見込みに基づきまして4億8,773万4,000円の減額を、項2国庫補助金では、目4土木費国庫補助金、社会資本整備総合交付金において1億672万3,000円の追加をしております。

 款16県支出金では、事業の実績見込みに基づきまして1億9,049万2,000円の減額としております。

 次に、28ページ、29ページをお開きください。款17財産収入、項2財産売払収入、目1不動産売払収入、企業立地用地売払収入においては、サン・サポート・スクエア伊勢の用地売却に伴い1億1,520万6,000円を追加しております。

 款19繰入金、項1基金繰入金、目1財政調整基金繰入金において、今回の補正予算の計数を整理し、その他の財源確保を図りました結果、今回の減額補正となり、取り崩し予定の13億7,000万円のすべてを減額するものであります。

 目7ふるさと創生基金繰入金は6,500万円を追加しておりますが、これは平成22年度に国の補正予算対応として平成23、24年度に実施する住民生活に光をそそぐ交付金充当事業の財源としてふるさと創生基金に積み立てておりましたものを、実績見込みに基づきまして繰り入れるものでございます。

 次に、30ページ、31ページをお開きください。款21諸収入、項5雑入、目3総務費収入において3,179万8,000円を増額いたしておりますが、これは退職手当各会計分担金収入として3,626万8,000円の追加によるものでございます。

 次に、34ページから37ページにかけましての款22市債でございますが、全体で5億5,350万円の減額でございます。これは、適債事業費の変更等により起債額の調整を行ったものでございます。

 以上で歳入予算の説明を終わらせていただきます。

 6ページにお戻りいただきたいと存じます。第2表継続費補正でございますが、継続費設定しております各事業につきまして、平成23年度事業費の実績見込みに基づき、事業費総額の変更または年割額の変更をお願いするものでございます。

 次に、7ページから8ページにかけましての第3表繰越明許費補正でございますが、市史編さん事業ほか19事業の追加をお願いし、戸籍住民システム管理経費ほか2事業につきましては、限度額の増額または減額をお願いするものでございます。

 繰り越しの主な理由といたしましては、国補助金の追加割り当てに伴うもの、県営事業の繰り越しに伴うもの、また地元及び関係機関との調整に不測の日数を要したことなどによるものでございまして、事業の推進になお一層努力してまいりたいと存じます。

 次に、9ページの第4表債務負担行為補正でございますが、新たにいせ市民活動センターの管理運営委託の設定と債務負担行為設定しております各事業につきまして、期間または限度額の変更をお願いするものでございます。

 次に、10ページから11ページにかけましての第5表地方債補正でございますが、新たに緊急防災・減災事業債の設定と地方債を設定しております各事業につきまして、事業費を精査いたしまして限度額の変更をお願いするものでございます。

 以上で一般会計補正予算(第5号)の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、151ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第15号平成23年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 それでは、歳出から主なものにつきまして御説明申し上げます。

 170ページ、171ページをお開きください。款2保険給付費、項2高額療養費で4,769万3,000円の追加をしておりますが、これは一般被保険者及び退職被保険者の高額療養費の実績見込みにより増となったことによるものでございます。

 次に、180ページ、181ページをお開きください。款7共同事業拠出金におきます8,339万2,000円の減額は、高額医療費共同事業、保険財政共同安定化事業、それぞれの減額に伴うものでございます。

 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。

 158ページ、159ページにお戻りください。款1国民健康保険料2,738万9,000円の減額でございますが、収納額の減が見込まれるため減額補正となるものでございます。

 次に、160ページ、161ページをお開きください。款4療養給付費等交付金7,619万5,000円の追加でございますが、これは過年度分の療養給付費等交付金の増によるものでございます。

 次に、款7共同事業交付金8,151万2,000円の減額でございますが、162ページ、163ページになりますが、これは高額医療費共同事業交付金、保険財政共同安定化事業交付金、それぞれの減額によるものでございます。

 次に、款9繰入金1億3,821万円の減額でございますが、これは保険料軽減基準額の実績が当初の見込みを下回ったことによるもののほか、今回の補正予算の計数を整理し、財政調整基金からの繰り入れにおいて8,200万円の減額となったことによるものでございます。

 以上で国民健康保険特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、191ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第16号平成23年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 それでは、歳出から主なものにつきまして御説明を申し上げます。

 204ページ、205ページをお開きください。款2後期高齢者医療広域連合納付金では、広域連合予算の補正に伴いまして4,420万2,000円の追加をいたしております。

 次に、歳入の御説明を申し上げます。

 198ページ、199ページにお戻りください。款1後期高齢者医療保険料を2,621万2,000円の減額としております。これは、収納額の見込みにより減額補正となるものでございます。

 次に、款2繰入金で3,877万9,000円を追加しております。これは、療養給付費の実績見込みにより増となるものでございます。

 以上で後期高齢者医療特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、211ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第17号平成23年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第3号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたしますのは、保険事業勘定で6,168万6,000円を追加し、補正後の予算額は105億3,009万6,000円となっております。また、介護サービス事業勘定で668万2,000円を減額し、補正後の予算額は3,057万2,000円となっております。

 それでは、保険事業勘定の歳出から主なものにつきまして御説明を申し上げますので、230ページ、231ページをお開きください。

 款2保険給付費におきましては1億2,481万2,000円の追加となりますが、これは実績見込みにより増となるものでございます。

 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。

 218ページ、219ページにお戻りください。款1保険料、款2国庫支出金、款3支払基金交付金及び款4県支出金の増額でございますが、それぞれ実績見込み、変更交付見込み額を計上したものでございます。

 次に、220ページ、221ページをお開きください。款6繰入金、項1一般会計繰入金、目1介護給付費繰入金1,560万2,000円の追加でございますが、これは保険給付費の実績見込みにより増となるとものでございます。

 次に、項2基金繰入金、目1介護給付費準備基金繰入金でございますが、今回、保険給付費関係の歳出から歳入を差し引いた不足額を2億2,878万4,000円と見込みまして、1億1,761万4,000円を追加するものでございます。

 次に、222ページ、223ページをお開きください。款9市債、項1財政安定化基金貸付金でございますが、今年度において不足いたします介護保険料を三重県からの借り入れにより賄う予定としております。

 214ページにお戻りいただきたいと存じます。第2表地方債補正でございますが、先ほど御説明申し上げましたとおり、財政安定化基金貸付金の借り入れを予定しております。

 続きまして、介護サービス事業勘定の歳入を御説明申し上げます。

 244ページ、245ページをお開きください。款1サービス費収入から款4諸収入までの増減でございますが、これは実績見込みの増減に伴うものでございます。

 次に、歳出につきまして御説明申し上げます。

 246ページ、247ページをお開きください。款1事業費におきましては668万2,000円の減額をしておりますが、これは実績見込みにより減となるものでございます。

 以上で介護保険特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、251ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第18号平成23年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたしますのは46万6,000円の減額でございまして、補正後の予算額は2,005万9,000円となっております。

 歳出の補正といたしましては、260ページ、261ページに記載してございますように、事務費等の実績見込みにより減額するものでございます。

 続きまして、267ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第19号平成23年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたしますのは、歳入歳出予算総額は変更せず、実績見込みに基づき、歳入の計数整理を行っております。

 続きまして、279ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第20号平成23年度伊勢市観光交通対策特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたしますのは1,536万5,000円の減額でございまして、補正後の予算額は4億2,434万4,000円となっております。

 まず、歳入を御説明申し上げますので、286ページ、287ページをお開きください。

 款1事業収入、項1事業収入におきまして500万円を減額いたしますのは、駐車場の運営開始日の変更により、駐車場使用料の収入見込みを減額することによるものでございます。

 次に、歳出につきまして御説明申し上げます。

 288ページ、289ページをお開きください。款1観光交通対策事業費、項1管理費におきまして、実績見込みに基づきまして1,536万5,000円を減額するものでございます。

 続きまして、293ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第21号平成23年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたしますのは9,391万9,000円の減額でございまして、補正後の予算額は1億722万9,000円となっております。これは、主なものといたしまして、304ページ、305ページの款1用地取得事業費、項2事業費におきまして、実績見込みに基づきまして1億4,800万円を減額いたしたものでございます。

 続きまして、309ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第22号平成23年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 第2条は業務の予定量の補正でございます。第3条の収益的収入及び支出、また第4条の資本的収入及び支出の補正につきましては、後ほど実施計画のところで御説明申し上げます。

 第5条は、流用禁止項目である職員給与費の補正でございます。第6条は他会計からの補助金の補正でございますが、後ほど第4条の実施計画のところで御説明申し上げます。

 310ページをお開きください。第7条は、たな卸資産購入限度額の補正を行っております。

 それでは、補正予算の内容につきまして、311ページからの実施計画により御説明申し上げます。

 収益的収入におきまして、まず収益的収入の款1病院事業収益で8,645万5,000円の減額をいたしております。その主なものといたしましては、項1医業収益におきまして1億3,372万1,000円の減額を予定いたしております。これは、目1入院収益におきまして、患者数で5,315人の減少を見込んだことにより、1,441万4,000円の減額となったものでございます。また、目2外来収益におきましても、患者数で2万53人の減少を見込んだことにより、9,459万1,000円の減額となったものでございます。

 さらに、項2健診収益におきましては4,460万9,000円の増額を、項3医業外収益におきましても265万7,000円の増額を予定いたしております。

 次に、収益的支出でございますが、款1病院事業費用で1億1,788万6,000円の減額をいたしております。これは、項1医業費用におきまして1億1,442万4,000円の減額を予定しております。その内容としましては、目1給与費におきまして退職給与金の追加等により8,152万5,000円の増額、目2材料費におきましては1億1,549万円の減額、目3経費におきましても7,557万6,000円の減額を予定しているものでございます。

 次に、項2健診費用におきましては123万5,000円の減額。その内容としましては、目1給与費におきまして賃金等の減額をいたしております。

 次に、312ページでございますが、項3医業外費用におきましては、支払利息の減額により369万3,000円の減額を予定しているところでございます。

 次に、資本的収支でございますが、収入におきましては、款1資本的収入、項2他会計補助金、目1他会計補助金におきまして、資金不足改善のための補助金といたしまして10億3,000万円の増額を予定しております。

 この結果、資本的収支におきましては不足額は発生しないといたしております。

 以上により、平成23年度の収益的収支において4億7,023万8,000円の単年度純損失を生じ、累積欠損金は37億8,781万4,000円となる見込みでございます。

 今後も病院経営に関しましては大変厳しい状況が予想されるため、引き続き財政健全化に向け職員一同さらに努力する所存でございますので、何とぞ御了承賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、319ページをお願いいたします。

 「議案第23号平成23年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 322ページの補正予算(第2号)実施計画をお開きいただきたいと存じます。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、収入においては、款1水道事業収益、項1営業収益におきまして2,342万9,000円の増額補正を計上いたしておりますが、これは主として目3その他営業収益における他会計負担金の増収によるものでございます。

 次に、項2営業外収益におきまして230万9,000円の増額補正を計上いたしておりますが、これは主に目1受取利息及び配当金の増収によるものでございます。

 次に、支出でございますが、款1水道事業費用、項1営業費用におきまして976万9,000円の減額補正を計上しておりますが、これは主に目1原水費における備消耗品費、委託料等、目2配水及び給水費における委託料、工事請負費等、目6資産減耗費における固定資産除却費の減額と目4総係費における負担金、目5減価償却費の増額によるものでございます。

 次に、項2営業外費用におきまして162万9,000円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主に目1支払利息及び企業債取扱諸費における企業債利息の減額によるものでございます。

 次に、323ページの項3簡易水道費用におきまして16万4,000円の増額補正を計上いたしておりますが、これは主に資産減耗費の増額によるものでございます。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純利益は、消費税を除きまして2億9,005万6,000円となる見込みでございます。

 次に、資本的収入及び支出でございますが、収入においては、款1資本的収入、項1企業債におきまして700万円の減額補正を計上いたしておりますが、これは簡易水道配水池の更新工事の減額に伴う企業債借入金の減収でございます。

 次に、項2負担金におきまして2,696万1,000円の増額補正を計上いたしております。これは、配水本管布設がえ工事に伴う工事負担金の増収でございます。

 次に、項3出資金におきましては、一般会計からの出資金4,490万円の増額補正を計上いたしております。これは、出資金の対象となる配水池増設工事などの増額に伴うものでございます。

 次に、支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして1億3,297万2,000円の減額補正を計上いたしております。これは、主に目3老朽管更新事業費、目4配水管敷設事業費、目5増口径管敷設替事業費並びに目8簡易水道敷設費における工事請負費等の減額及び目6固定資産購入費における機械及び装置購入費の減額によるものでございます。

 以上の結果、資本的収支におきましては12億243万3,000円の不足となる予定でございますが、過年度分損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 以上によりまして、第3条、第4条で収益的収支及び資本的収支を補正し、それに関連いたしまして、第2条の業務の予定量を初め、それぞれ必要額等の補正をいたしております。

 続きまして、331ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第24号平成23年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 334ページの補正予算(第2号)実施計画をお開きいただきたいと存じます。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、収入においては、款1下水道事業収益、項1営業収益におきまして4,157万7,000円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主に目1下水道使用料の減収によるものでございます。

 次に、項2営業外収益におきましては4,632万円の増額補正を計上いたしておりますが、これは主に目2他会計負担金の減収と目3他会計補助金及び目6消費税及び地方消費税還付金の増収によるものでございます。

 次に、支出でございますが、款1下水道事業費用、項1営業費用におきまして1,553万1,000円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主に目9汚水減価償却費の減額と目11資産減耗費における固定資産除却費の増額によるものでございます。

 また、項2営業外費用におきましては2,852万4,000円の減額補正を計上いたしておりますが、これは目1支払利息及び企業債取扱諸費における企業債利息の減額によるものでございます。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純損失は、消費税を除きまして1億5,160万1,000円となる見込みでございます。

 次に、335ページの資本的収入及び支出でございますが、収入においては、款1資本的収入、項1企業債におきまして3,330万円の減額補正を計上いたしております。これは、流域関連公共下水道事業費の減額に伴う目1公共下水道事業債の減額と、流域下水道建設負担金の財源となります目2流域下水道事業債の増額によるものでございます。

 次に、項2負担金におきましては2,199万5,000円の増額補正を計上いたしておりますが、これは目1他会計負担金の増額及び目2受益者負担金の減収によるものでございます。

 次に、項3国庫補助金におきましては2,850万円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主に流域関連公共下水道事業費の減額に伴う減収でございます。

 一方、支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費において3,202万9,000円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主に目2流域関連公共下水道補助事業費、目3流域関連公共下水道単独事業費、目5宇治・中村特環公共下水道更新補助事業費、目8ポンプ場築造補助事業費における委託料、工事請負費等の減額及び、次の336ページになりますが、目11流域下水道建設負担金の増額などによるものでございます。

 次に、小俣浄化センターの廃止に伴う建設費の財源としました企業債及び国庫補助金の未償還・未償却部分の返還額の確定に伴い、項2企業債償還金及び項4国庫補助金返還金を減額補正いたしております。

 また、項5諸支出金におきましても必要額の増額補正をいたしております。

 以上の結果、資本的収支におきましては17億2,754万6,000円の不足となる予定でございますが、過年度分損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 以上によりまして、第3条、第4条で収益的収支及び資本的収支を補正し、それに関連いたしまして、第2条の業務の予定量を初め、それぞれ必要額等の補正をいたしております。

 続きまして、345ページをお開きいただきたいと存じます。

 「議案第25号平成23年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。

 346ページの補正予算(第1号)実施計画をお開きください。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、収入においては、款1グループホーム事業収益で15万円の減額をいたしております。これは、グループホーム利用料で10万3,000円、介護報酬で4万7,000円の減額となることによるものでございます。また、支出におきましては、減価償却費を9万2,000円減額いたしております。

 次に、資本的収入及び支出でございますが、収入及び支出で、それぞれ50万2,000円の減額をいたしております。

 347ページ以降、資金計画等の関係附属資料につきましても、今回の補正にあわせまして必要分の変更を行ってございます。

 以上で「議案第14号平成23年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」外11件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で議案第14号外11件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第26号外16件一括上程、説明



○議長(西山則夫君) 審議の都合により、日程第27、「議案第26号伊勢市行政組織条例等の一部改正について」から日程第43、「議案第42号伊勢市火災予防条例の一部改正について」までの17件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま一括上程されました「議案第26号伊勢市行政組織条例等の一部改正について」外16件につきまして御説明を申し上げます。

 最初に、「議案第26号伊勢市行政組織条例等の一部改正について」は、外国人登録法の廃止及び住民基本台帳法の一部改正に伴い、外国人登録に係る規定を削除するとともに、外国人住民の印鑑の登録に係る規定の整備等を行うため、関係する条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第27号市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部改正につきましては、伊勢市特別職報酬等審議会の答申に基づき、私及び副市長の給料並びに市議会の議長、副議長及び議員の報酬の額を改定し、その答申に準じて教育長及び病院事業管理者の給料の額を改定するため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第28号伊勢市職員給与条例等の一部改正につきましては、平成24年4月から平成25年3月までの間、地域手当を支給しないこととするとともに、人事院勧告に準じ、給料表の号級の切りかえに伴う経過措置に係る規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第29号伊勢市市税条例の一部改正につきましては、地方税法の一部改正等に伴い、市たばこ税の税率の引き上げ及び退職所得に係る個人市民税の税額控除の廃止に係る規定の整備等を行うとともに、個人市民税の税率の特例を規定するため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第30号伊勢市手数料徴収条例の一部改正について」は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、浮き蓋付特定屋外貯蔵タンク貯蔵所の設置許可に係る手数料を定めるため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第31号伊勢市観光交通対策基金条例の制定につきましては、本市における観光交通対策事業の円滑な運営を図ることを目的とした伊勢市観光交通対策基金を設置するため、条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第32号伊勢市立公民館条例の一部改正につきましては、社会教育法の一部改正に伴い、伊勢市立公民館運営審議会委員の委嘱の基準を定めるため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第33号伊勢市立図書館条例の一部改正について」は、図書館法の一部改正に伴い、図書館協議会委員の任命の基準を定めるため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第34号伊勢市体育施設条例及び伊勢市都市公園条例の一部改正につきましては、伊勢市宮川堤公園ゲートボール場を廃止し、伊勢市宮川ゲートボール場を設置するため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第35号伊勢市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正について」は、乳幼児等に係る医療費の助成対象者の年齢を引き上げるため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第36号伊勢市介護保険条例の一部改正について」は、保険料率の改定を行うとともに、介護保険法施行令の一部改正に伴い、保険料率の特例に係る規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第37号伊勢市土地改良事業分担金徴収条例の一部改正について」は、土地改良法の一部改正に伴い、条例中に引用する条項を定めるため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第38号伊勢市やすらぎ公園プール条例の廃止について」は、伊勢市やすらぎ公園プールを廃止するため、条例を廃止しようとするものでございます。

 次に、「議案第39号伊勢市営宇治駐車場条例の一部改正について」は、伊勢市営宇治駐車場において新たに駐車場を設置するため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第40号伊勢市営住宅管理条例の一部改正について」は、公営住宅法の一部改正に伴い、入居者の資格に係る規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第41号伊勢市消防団条例の一部改正について」は、消防団員の定年の延長及び守秘義務に係る規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第42号伊勢市火災予防条例の一部改正について」は、危険物の規制に関する政令の一部改正に伴い、危険物として追加された炭酸ナトリウム過酸化水素付加物の貯蔵及び取り扱いの技術上の基準等に係る経過措置を設けるため、条例を改正しようとするものでございます。

 詳細につきましては副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第26号伊勢市行政組織条例等の一部改正について」外16件につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 最初に、議案第26号伊勢市行政組織条例等の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、条例関係の議案書の2ページ、3ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、外国人登録制度が廃止され、外国人住民の皆さんにつきましても住民基本台帳法の適用の対象となることに伴うものでございます。

 改正の内容でございますが、まず第1条は、伊勢市行政組織条例の一部改正でございまして、環境生活部の事務分掌について規定しております第3条におきまして、外国人登録に関する事務を削除しようとするものでございます。

 次に、第2条は、伊勢市手数料徴収条例の一部改正でございまして、手数料の免除について規定しております第7条におきまして、外国人登録原票の記載事項の証明を削除しますとともに、外国人登録原票の写し等の交付に係る手数料を定めております別表第5を削除しようとするものでございます。

 次に、第3条は、伊勢河崎商人館条例の一部改正でございまして、伊勢河崎商人館の利用料金の上限を定めております別表第1におきまして、市民の要件としている「外国人登録原票に登録されている者」を削除しようとするものでございます。

 次に、第4条は、伊勢市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正でございまして、登録の資格について規定しております第2条、2ページ下段から3ページ上段にかけまして記載してございます登録申請の確認について規定しております第4条におきまして、外国人登録法に係る規定を削除することに伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、登録印鑑の制限について規定しております第6条、印鑑登録原票について規定しております第7条、3ページ下段から4ページ上段にかけまして記載してございます印鑑登録の抹消について規定しております第13条及び印鑑登録証明書について規定しております第14条におきまして、それぞれ外国人住民が印鑑登録を行う場合の通称及び氏名の片仮名表記による登録に係る規定の整備等を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年7月9日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第27号市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部改正につきまして御説明を申し上げます。

 15ページをお開きください。

 改正の内容でございますが、まず第1条は、市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一部改正でございまして、市長及び私の給料の月額につきまして、市長、101万円を100万6,000円に、副市長、78万3,000円を78万円に改定しようとするものでございます。

 次に、第2条は、伊勢市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正でございまして、議長、副議長及び議員の報酬の月額につきまして、議長、56万6,000円を56万4,000円に、副議長、50万8,000円を50万6,000円に、議員、45万円を44万8,000円にそれぞれ改定しようとするものでございます。

 次に、第3条は、教育長の給与等に関する条例の一部改正でございまして、教育長の給料の月額につきましても、68万1,000円を67万8,000円に改定しようとするものでございます。

 次に、第4条は、伊勢市病院事業管理者の給与等に関する条例の一部改正でございまして、病院事業管理者の給料の月額につきまして、68万1,000円を67万8,000円に改定しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第28号伊勢市職員給与条例等の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 19ページをお開きいただきたいと存じます。

 改正の内容でございますが、まず第1条は、伊勢市職員給与条例の一部改正でございまして、附則におきまして、社会経済情勢が依然として厳しいことから、平成24年度におきましても引き続き地域手当の支給割合をゼロとするため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、第2条及び第3条は、いずれも伊勢市職員給与条例等の一部を改正する条例の一部改正でございまして、人事院勧告に準じまして、平成18年7月からの給料表の号級の切りかえに伴う経過措置により支給されている給料の額につきまして、平成24年度においては1万円を上限としまして2分の1を減額することとし、平成25年度からはその支給を廃止しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年4月1日及び平成25年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第29号伊勢市市税条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 25ページ、26ページをお開きください。

 改正の内容でございますが、まず第95条の改正は、たばこ税の税率につきまして、1,000本につき4,618円から5,262円に引き上げようとするものでございます。これは、県たばこ税の一部が市たばこ税に移譲されることに伴うものでございます。

 次に、附則第9条の改正は、退職所得に係る市民税の分離課税に係る所得割の額の特例等の廃止でございまして、退職所得に係る個人住民税につきましては現年課税とされ、他の所得より1年早く課税徴収されますことから、税額相当に係る運用益が失われることを理由として10%の税額控除が行われているところでございますが、最近の金利情勢等を踏まえまして廃止されることとなったものでございます。

 次に、附則第16条の2の改正は、たばこ税の税率の特例につきまして、先ほど御説明申し上げました第95条の改正と同様に、旧3級品に係るたばこ税を1,000本につき2,190円から2,495円に引き上げようとするものでございます。

 次に、附則第22条の改正は、東日本大震災に係る雑損控除の特例の対象となります災害の損失につきまして、これまで災害がやんだ日の翌日から1年を経過する日までに行った支出が該当するものでございましたが、法改正により、1年を超え3年以内に行った支出も該当することとなりましたので、規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、附則第24条の改正は、東日本大震災からの復興に関し、地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律の制定に伴うものでございまして、防災のための施策に要する費用の財源を確保するため、平成26年度から平成35年までの間、個人市民税の均等割の税率を500円加算しようとするものでございます。

 なお、この条例は、一部の規定を除きまして公布の日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第30号伊勢市手数料徴収条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 34ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、浮き蓋付きの特定屋外貯蔵タンク貯蔵所の安全性を確保するため、危険物の規制に関する政令が一部改正され、位置、構造及び設備に係る技術上の基準が新たに設けられましたので、設置の許可申請等に係る審査手数料が地方公共団体の手数料の標準に関する政令で定められたことによるものでございます。

 改正の内容でございますが、消防法関係の手数料について規定しております別表第10におきまして、容量が1,000キロリットル以上の浮き蓋付特定屋外貯蔵タンク貯蔵所に係る手数料を定めようとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第31号伊勢市観光交通対策基金条例の制定につきまして御説明申し上げます。

 43ページ、44ページをお開きいただきたいと存じます。

 条例の主な内容でございますが、第2条は、基金として積み立てる額は毎年度歳入歳出予算に定める額とすることと規定しようとするものでございます。

 次に、第3条は管理について、第4条は運用益金の処理について、第5条は繰替運用について、第6条は処分について、第7条は委任についてそれぞれ規定しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第32号伊勢市立公民館条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 46ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、伊勢市立公民館運営審議会委員の委嘱の基準につきましては、これまで社会教育法において規定されていたものでございますが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律において社会教育法が一部改正され、委嘱の基準については省令で定める基準を参酌して条例で定めることとされたことに伴うものでございます。

 改正の内容でございますが、省令に定められた委嘱の基準を本市の委嘱の基準とすることに伴い、規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第33号伊勢市立図書館条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 49ページをお開きいただきたいと存じます。

 改正の内容でございますが、先ほど御説明申し上げました伊勢市立公民館条例の一部改正と同様に、法改正により、図書館協議会委員の任命の基準については省令で定められる基準を参酌して条例で定めることとされたことに伴いまして、省令に定められた任命の基準を本市の任命の基準とすることに伴い、規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第34号伊勢市体育施設条例及び伊勢市都市公園条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 52ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、伊勢市宮川堤公園に設置されております伊勢市宮川堤公園ゲートボール場が昨年9月に台風12号の被害を受け、使用できなくなったため廃止することとし、伊勢市宮川ラブリバー公園内に新たに伊勢市宮川ゲートボール場を設置しようとするものでございます。

 改正の内容でございますが、まず第1条は伊勢市体育施設条例の一部改正でございまして、体育施設の名称及び位置を規定しております第2条の表及び使用料を規定しております別表におきまして、伊勢市宮川堤公園ゲートボール場に係る規定を削除しますとともに、伊勢市宮川ゲートボール場の使用料を定める等の規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第2条は伊勢市都市公園条例の一部改正でございまして、有料公園施設を規定しております第11条の表におきまして、伊勢市宮川堤公園ゲートボール場を削除しますとともに、伊勢市宮川ゲートボール場を規定しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第35号伊勢市福祉医療費の助成に関する条例の一部改正につきまして御説明を申し上げます。

 59ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、乳幼児等に係る医療費の助成対象者の年齢につきまして、通院の場合は小学校入学前までから小学校卒業までに引き上げますとともに、入院の場合は小学校卒業までから中学校卒業までに引き上げようとするものでございます。

 改正の内容でございますが、目的について規定しております第1条、用語の意義について規定しております第2条、受給資格の認定及び更新について規定しております第4条、対象医療費について規定しております第5条、受給資格証の提示について規定しております第8条におきまして、それぞれ所要の規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年9月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第36号伊勢市介護保険条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 64ページ、65ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、平成24年度から26年度までのサービス見込み料から算出しました保険料の基準額の変更に伴う見直しを行いますとともに、被保険者の負担能力に応じたきめ細やかな保険料の賦課を行うため、保険料率を現行の8段階から10段階に改めることに伴うものでございます。

 改正の内容でございますが、第3条におきまして新たに保険料率を定めるため、規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、附則でございますが、第3項及び第4項におきまして、低所得者の保険料を軽減するための措置としまして保険料率の特例を規定しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第37号伊勢市土地改良事業分担金徴収条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 70ページをお開きいただきたいと存じます。

 改正の内容でございますが、趣旨について規定する第1条及び災害時の特例について規定する第5条におきまして引用しております土地改良法の条項が改められたことに伴い、規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第38号伊勢市やすらぎ公園プール条例の廃止につきまして御説明申し上げます。

 73ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、伊勢市やすらぎ公園プールにつきまして、収支の改善が進まない中で施設の老朽化が進み、修繕のために次年度以降に多額の経費が必要となりますことから、伊勢市やすらぎ公園プールを廃止しようとするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第39号伊勢市営宇治駐車場条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 75ページ、76ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、伊勢市営宇治駐車場におきまして、伊勢市営内宮前第1駐車場、伊勢市営内宮前第2駐車場、伊勢市営内宮前第3駐車場、伊勢市営内宮前第4駐車場を新たに設置しようとするものでございます。

 改正の内容でございますが、まず第4条の改正は供用時間に係るものでございまして、伊勢市営内宮前第2駐車場及び伊勢市営内宮前第4駐車場の入庫時間につきましては、午前5時から午後7時までとしようとするものでございます。

 次に、第5条の改正は駐車料金に係るものでございまして、普通自動車と側車付二輪車につきましては同じ料金体系となるものでございますが、乗車定員が11人以上の中型自動車及び乗車定員が30人以上の大型自動車につきましては無料としようとするものでございます。

 次に、別表第1の改正は、駐車場の名称及び位置につきまして規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、別表第2の改正は、駐車できる自動車につきまして、伊勢市営内宮前第1駐車場及び伊勢市営内宮前第4駐車場は普通自動車及び側車付二輪車、伊勢市営内宮前第2駐車場は普通自動車、側車付二輪車、中型自動車及び大型自動車、伊勢市営内宮前第3駐車場は中型自動車及び大型自動車が駐車できることとしようとするものでございます。

 なお、この条例は、平成24年8月31日までの間において規則で定める日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第40号伊勢市営住宅管理条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 82ページ、83ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律において公営住宅法が一部改正され、同居親族要件が廃止されるとともに公営住宅法施行令が一部改正され、条例において引用しております同居親族要件の例外として認められている単身で入居することができる高齢者等に係る規定が削除されることに伴うものでございます。

 改正の内容でございますが、本市におきましては高齢者等の単身者の申し込み数が高い割合となっておりますことから、入居者の資格につきましては現行どおりの扱いとするため、第6条におきまして改正前の政令と同様の規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第41号伊勢市消防団条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 90ページをお開きいただきたいと存じます。

 改正の内容でございますが、まず第7条の改正は、消防団員につきましては60歳に達した日以後における最初の3月31日に退職することとしておりますが、地域によっては新たな団員の確保が困難な場合がありますことから、団長が消防団員の退職に伴う減員により消防団の運営に著しい支障が生じると認めたときは、本人の同意を得まして64歳に達した最初の3月31日までの間に限り、期限を定めて定年を延長することができることとしようとするものでございます。

 次に、第17条の改正は、消防団活動における服務規律について適正を期すよう、職務上の守秘義務に係る規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第42号伊勢市火災予防条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 93ページ、94ページをお開きいただきたいと存じます。

 改正の内容でございますが、93ページから94ページにかけて記載してございます附則の改正は、法令の改正により新たに対象となります炭酸ナトリウム過酸化水素付加物を現在所有している者の数の負担の軽減を図るため、取り扱う配管及び内装容器に係る基準、屋内において貯蔵し、または取り扱う場所等の基準、取り扱うタンクの位置、構造及び設備の技術上の基準については、一定の条件を満たす場合に限り適用しない旨の経過措置を設けますとともに、炭酸ナトリウム過酸化水素付加物を貯蔵し、または取り扱うこととなる者は、平成24年12月31日までに消防長に届け出なければならないこととしようとするものでございます。

 なお、この条例は平成24年7月1日から施行しようとするものでございます。

 以上、「議案第26号伊勢市行政組織条例等の一部改正について」外16件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で議案第26号外16件一括の説明は終わりましが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 会議の途中でありますが、10分間休憩いたします。



△休憩 午後1時58分



△再開 午後2時08分



○議長(西山則夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第43号の上程、説明



○議長(西山則夫君) 次に、日程第44、「議案第43号いせ市民活動センターの指定管理者の指定について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました議案第43号いせ市民活動センターの指定管理者の指定につきまして御説明を申し上げます。

 これは、いせ市民活動センターにおいて指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。

 詳細につきましては副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第43号いせ市民活動センターの指定管理者の指定につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の104ページをお開きいただきたいと存じます。

 いせ市民活動センターの指定候補者の選定に当たりましては、指定管理者の公募を行い、指定管理者選定委員会の意見を聞いたものでございます。委員会における選定の状況でございますが、指定管理者を公募いたしました結果、2団体の応募がございました。昨年10月24日に公開プレゼンテーション及び書類審査が行われまして選定したものでございます。

 指定管理者とする団体は、伊勢市前山町1522番地39、特定非営利活動法人いせコンビニネット理事長、伊東俊一でございまして、指定の期間は平成24年4月1日から平成29年3月31日までとしております。

 以上、議案第43号いせ市民活動センターの指定管理者の指定につきまして、補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で議案第43号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第44号外6件一括上程、説明



○議長(西山則夫君) 審議の都合により、日程第45、「議案第44号玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議について」から日程第51、「議案第51号伊勢市と三重県市町総合事務組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託に関する協議について」までの7件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま一括上程されました「議案第44号玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議について」外6件につきまして御説明を申し上げます。

 最初に、議案第44号玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議につきましては、玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託を変更することについて、地方自治法第252条の2第3項の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。

 次に、「議案第45号度会町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議について」は、度会町と伊勢市との間における消防事務の委託を変更することについて、地方自治法第252条の2第3項の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。

 次に、「議案第46号伊勢市と三重県市町職員退職手当組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託の廃止に関する協議について」は、伊勢市と三重県市町職員退職手当組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託を廃止することについて、地方自治法第252条の2第3項の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。

 次に、「議案第47号三重県市町職員退職手当組合の解散に関する協議について」は、三重県市町職員退職手当組合を解散することについて、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。

 次に、「議案第48号三重県市町職員退職手当組合の解散に伴う財産処分に関する協議について」は、三重県市町職員退職手当組合の解散に伴う財産処分について、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。

 次に、「議案第49号三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合規約の変更に関する協議について」は、三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合規約の変更をすることについて、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。

 次に、「議案第51号伊勢市と三重県市町総合事務組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託に関する協議について」は、三重県市町総合事務組合に退職手当審査会に関する事務を委託することについて、地方自治法第252条の2第3項の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。

 なお、詳細につきましては副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第44号玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議について」外6件につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 ただいまから御説明申し上げます議案につきましては、いずれも三重県自治会館組合につきまして、名称を三重県市町総合事務組合に変更し、三重県市町職員退職手当組合の解散に伴う事務を承継するとともに、新たな事務として消防救急無線設備に係る事務を加えることに伴うものでございます。

 最初に、議案第44号玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議につきまして御説明申し上げます。

 議案書の106ページをお開きいただきたいと存じます。

 消防救急無線のうち、大規模災害時に全国及び県域において共通して使用します共通波につきましては、県域での一体整備が経費等の観点から効率的かつ合理的であること、また、1つの組織での管理が望ましいことから、三重県市町総合事務組合において県内のすべての市町の整備及び管理に関する事務を共同処理することとなりました。現在、玉城町の消防に関する事務につきましては、消防団に関する事務、水利施設の設置、維持及び管理に関する事務並びに水防法に関する事務を除きまして事務の委託を受けているところでございますが、玉城町の共通波であります三重県の区域を1つの区域として行う消防救急無線設備の整備及び管理に関する事務を三重県市町総合事務組合が共同処理することとなりますことから、玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託に関する規約を変更し、消防事務の委託を変更するため、議会の議決を求めようとするものでございます。

 107ページをお願いいたします。規約の変更の内容でございますが、委託事務の範囲について規定しております第1条におきまして、三重県の区域を1つの区域として行います消防救急無線設備の共同整備及びその管理に関する事務を委託する事務から除こうとするものでございます。

 なお、この規約は平成24年5月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第45号度会町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議につきまして御説明申し上げます。

 110ページをお開きいただきたいと存じます。

 先ほど御説明申し上げました玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更と同様に、度会町との間における消防事務の委託の変更を行おうとするものでございます。

 なお、この規約は平成24年5月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第46号伊勢市と三重県市町職員退職手当組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託の廃止に関する協議につきまして御説明申し上げます。

 112ページをお開きいただきたいと存じます。

 合併前の旧伊勢市の職員に係る退職手当審査会に関する事務につきましては、平成23年4月から三重県市町職員退職手当組合に委託しているところでございますが、同組合が解散することに伴いまして、退職手当審査会に関する事務の委託を廃止することについて協議するため、議会の議決を求めようとするものでございます。

 なお、この事務の委託につきましては、後ほどの議案におきまして、三重県市町総合事務組合に委託することといたしております。

 次に、議案第47号三重県市町職員退職手当組合の解散に関する協議につきまして御説明申し上げます。

 113ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、平成24年4月30日をもちまして三重県市町職員退職手当組合が解散することにつきまして、関係地方公共団体と協議するため、議会の議決を求めようとするものでございます。

 次に、議案第48号三重県市町職員退職手当組合の解散に伴う財産処分に関する協議につきまして御説明申し上げます。

 114ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、三重県市町職員退職手当組合の解散に伴い、同組合のすべての財産につきまして事務を承継することとなる三重県市町総合事務組合に帰属させることについて関係地方公共団体と協議するため、議会の議決を求めようとするものでございます。

 次に、議案第49号三重県自治会館組合の共同処理する事務の変更及び三重県自治会館組合規約の変更に関する協議につきまして御説明申し上げます。

 116ページをお開きください。

 これは、三重県自治会館組合の共同処理する事務につきまして、三重県市町職員退職手当組合の解散に伴う常勤職員に対する退職手当の支給に関する事務及び三重県の区域を1つの区域として行う消防救急無線設備の整備及び管理に関する事務を追加すること及び組合規約の一部を変更する規約を定めることについて、関係地方公共団体と協議するため、議決を求めようとするものでございます。

 117ページ、118ページをお願いいたします。規約の変更の主な内容でございますが、組合の名称を三重県市町総合事務組合に変更することに伴いまして規約の題名を改めますとともに、組合の名称を規定しております第1条において規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第3条の改正は、共同処理する事務の変更に伴う規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第5条の改正は、組合の議会の議員の定数につきまして、8人を12人に改めようとするものでございます。

 次に、第12条は、退職手当関係市町の負担金について、第13条は退職手当支給事務から脱退する場合の負担金の清算について、第14条は共同処理する事務に係る負担金についてそれぞれ規定しようとするものでございます。

 119ページ、120ページをお願いいたします。上段の附則に3項を加える改正は、退職手当支給事務に関する特例について規定しようとするものでございます。

 次に、119ページ中段から120ページ上段にかけましての別表第2の改正は、共同処理する事務を規定しようとするものでございます。

 なお、附則におきまして、この規約の施行期日を平成24年5月1日としますとともに、所要の経過措置を規定しようとするものでございます。

 次に、議案第51号伊勢市と三重県市町総合事務組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託に関する協議につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、129ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、伊勢市と三重県市町総合事務組合との間における退職手当審査会に関する事務の委託に関する規約を定め、事務を委託することについて議決を求めようとするものでございます。

 130ページ、131ページをお願いいたします。規約の内容でございますが、第1条は委託する事務の範囲について規定しようとするものでございまして、合併前の二見町、小俣町及び御薗村の職員であった職員の退職手当につきましては、組合において共同処理する事務となっておりますことから、除かれるものでございます。

 次に、第2条は管理及び執行の方法について規定しようとするものでございまして、委託する事務につきましては、組合の条例等に定めるところによるものとしております。

 次に、第3条及び第4条は経費の負担及び予算の執行について規定しようとするものでございまして、委託事務に要する経費は伊勢市の負担としますとともに、委託事務に係る収入及び支出につきましては、組合の予算に計上し、経理するものとしております。

 次に、第5条は連絡会議について、第6条は条例等改正の場合の措置について規定しようとするものでございます。

 なお、この規約は平成24年5月1日から施行しようとするものでございます。

 以上、「議案第44号玉城町と伊勢市との間における消防事務の委託の変更に関する協議について」外6件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で議案第44号外6件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第50号の上程、説明



○議長(西山則夫君) 次に、日程第52、「議案第50号わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました議案第50号わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議につきまして御説明を申し上げます。

 これは、わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更をすることについて、地方自治法第290条の規定により議会の議決を経ようとするものでございます。

 詳細につきましては副市長から御説明申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第50号わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、議案書の126ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務に指定地域密着型介護老人福祉施設の設置及び管理に関する事務を追加すること及び組合規約の一部を変更する規約を定めることについて、関係地方公共団体と協議するため、議決を求めようとするものでございます。

 127ページをお願いいたします。規約の変更の内容でございますが、組合の共同処理する事務を規定しております第3条におきまして、わたらい老人福祉施設組合の管理するわたらい緑清苑において指定地域密着型介護老人福祉施設を設置することに伴いまして、この事務を加えようとするものでございます。

 なお、この規約は平成24年4月1日から施行しようとするものでございます。

 以上、議案第50号わたらい老人福祉施設組合の共同処理する事務の変更及びわたらい老人福祉施設組合規約の変更に関する協議につきまして、補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で議案第50号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第52号の上程、説明



○議長(西山則夫君) 次に、日程第53、「議案第52号財産の処分について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました議案第52号財産の処分につきまして御説明を申し上げます。

 これは、サン・サポート・スクエア伊勢の土地の一部を売り払うにつき、伊勢市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、詳細につきましては副市長から御説明申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第52号財産の処分につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の132ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、サン・サポート・スクエア伊勢につきまして、生産拠点を松阪市に置き、三重県下で生産される海藻類を中心に水産物の加工及び販売を行う食料品製造業をしておりますみえぎょれん販売株式会社から、海藻加工の品質管理の強化、取扱高の拡大及び県内水産業の活性化の促進を目的としまして、松阪市と市内の工場を統廃合し、工場を新たに建設するため、土地の売り払いの申し出がありましたので、去る2月14日に売買契約の仮契約を行ったものでございます。

 売り払いの内容でございますが、売り払う土地は伊勢市朝熊町字東谷3477番32で、雑種地7,885.43平方メートル、売り払い価格は1億1,520万6,000円、売り払い先は津市広明町323番地の1、みえぎょれん販売株式会社代表取締役社長、永富洋一でございます。

 なお、みえぎょれん販売株式会社におかれましては、本年12月に工場等の建設に着手、平成27年1月に創業を開始しまして、27名が新規雇用となる予定でございます。

 今回の進出は3件目でございまして、合わせまして、サン・サポート・スクエア伊勢の60.9%の土地を売り払うことになりました。

 今後も次の企業の進出につながるよう、引き続き企業誘致を行いまして、雇用の場の創出、地域振興はもとより、地場産業の活性化に努めてまいりたいと考えております。

 以上、議案第52号財産の処分につきまして補足の御説明を申し上げましたが、参考といたしまして位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で議案第52号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第53号の上程、説明



○議長(西山則夫君) 次に、日程第54、「議案第53号市道の路線の認定について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました議案第53号市道の路線の認定につきまして御説明を申し上げます。

 これは、市道の路線を認定するにつき、道路法第8条第2項の規定により、あらかじめ議会の議決を経ようとするものでございます。

 詳細につきましては副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第53号市道の路線の認定につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の134ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、13路線を認定しようとするものでございます。

 まず、湯田23−25号線から、135ページにかけまして記載してございます辻久留3丁目23−36号線までの12路線につきましては、いずれも民間事業者の宅地造成により設置された道路でございまして、小俣町湯田地内で2路線、上地町地内で1路線、小俣町元町地内で3路線、東大淀町地内で1路線、小俣町明野地内で3路線、辻久留3丁目地内で2路線をそれぞれ市道として認定し、適正な管理を行おうとするものでございます。

 なお、これらの路線の土地は市の所有地でございます。

 次に、小俣明野23−37号線につきましては、周辺土地利用の変化に伴いまして、農道を市道として認定し、管理をしようとするものでございます。

 なお、この路線の土地は市の所有地でございます。

 以上、議案第53号市道の路線の認定につきまして補足の御説明を申し上げましたが、参考といたしまして位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 以上で議案第53号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 全員協議会開会のため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時33分



△再開 午後2時41分



○議長(西山則夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第54号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第55、「議案第54号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました議案第54号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明を申し上げます。

 これは、本市区域の人権擁護委員の林紀子委員が本年6月30日に任期満了となりますので、その後任として再度林紀子さんを推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、林紀子さんの略歴につきまして申し上げます。

 林さんは昭和25年3月28日生まれ、現住所は伊勢市村松町3840番地3。学歴は昭和43年3月、三重県立宇治山田高等学校を卒業。主な経歴としては、昭和43年3月、株式会社岡田屋就職、同48年3月退職、同49年11月、村松有滝診療所就職、平成17年7月退職、同21年7月、人権擁護委員就任、現在に至っておられます。

 林さんにおかれましては、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方で、現在も人権擁護委員として御活躍いただいており、引き続きお願いしたいと考えております。

 以上のとおりでございます。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第54号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第54号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第54号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」は、同意することに決定いたしました。

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△議案第55号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第56、「議案第55号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) それでは、ただいま上程されました議案第55号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明を申し上げます。

 これは、本市区域の人権擁護委員の埜崎蓮香委員が本年6月30日に任期満了となりますので、その後任として再度埜崎蓮香さんを推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、埜崎蓮香さんの略歴につきまして申し上げます。

 埜崎さんは昭和34年1月10日生まれ。現住所は伊勢市常磐2丁目14番5号。学歴は昭和56年3月、京都教育大学卒業。主な経歴としましては、昭和58年6月、梅香寺住職、平成14年3月、伊勢市男女共同参画推進懇話会委員、同年8月、伊勢市人権施策推進協議会幹事、同年10月、伊勢市男女共同参画審議会委員、同18年7月、人権擁護委員就任、同20年4月、伊勢市人権施策推進協議会幹事会幹事長、同21年4月、人権擁護委員再任、現在に至っておられます。

 埜崎さんにおかれましては、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方で、現在も人権擁護委員として御活躍をいただいており、引き続きお願いをしたいと考えております。

 以上のとおりでございます。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第55号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第55号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第55号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」は、同意することに決定いたしました。

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△議案第56号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(西山則夫君) 次に、日程第57、「議案第56号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました議案第56号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明を申し上げます。

 これは、本市区域の人権擁護委員の的塲善一委員が本年6月30日に任期満了となりますので、その後任として再度的塲善一さんを推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、的塲善一さんの略歴につきまして申し上げます。

 的塲さんは昭和22年9月6日生まれ。現住所は伊勢市円座町1519番地。学歴は昭和41年3月、三重県立伊勢工業高等学校卒業。主な経歴といたしましては、昭和41年3月、美和産業株式会社就職、同47年2月退職、同年同月、株式会社五十鈴パールレーン就職、同48年11月退職、同年同月、株式会社コマツ三重就職、平成17年4月、円座町自治会長、同18年4月、沼木地区連絡協議会会長、同19年2月、株式会社コマツ三重退職、同21年7月、人権擁護委員就任、同22年4月、沼木まちづくり協議会事務局長、現在に至っておられます。

 的塲さんにおかれましては、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある方で、現在も人権擁護委員として御活躍いただいており、引き続きお願いしたいと考えております。

 以上のとおりでございます。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(西山則夫君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第56号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第56号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(西山則夫君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第56号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」は、同意することに決定いたしました。

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△議会改革特別委員会の第3回中間報告について



○議長(西山則夫君) 次に、日程第58、「議会改革特別委員会の第3回中間報告について」を議題といたします。

 会議規則第46条第2項に規定により、議会改革特別委員会から中間報告を行いたいとの申し出がありました。この際、御報告をいただくことといたします。

 議会改革特別委員会委員長、27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 議会改革特別委員会第3回中間報告を申し上げます。

 議会改革特別委員会の調査活動及び調査結果について、平成23年6月定例会以降の第23回会議から第32回会議までの経過について中間報告をいたします。

 まず、調査・検討の経過について、その概要を申し上げます。

 平成23年6月定例会で行いました第2回中間報告後の第23回から第32回までの会議において、具体的検討項目を1項目追加設定し、53項目となりました。

 次に、検討・検証の結果、議会改革特別委員会として結論を得た事項につきまして御報告申し上げます。

 初めに、(1)の「質問の通告と答弁の調整」でございます。

 質問の通告後、執行機関の職員と質問者の議員との間で、質問も答弁も、再質問まで調整してシナリオを読み合う学芸会と批判されるような状況が当議会でも見受けられるとの問題提起があり、協議の結果、通告内容の趣旨のみ確認し、それ以降は行うべきでないということといたしました。

 次に、(2)の「対面方式」につきましては、再質問以降においては待機席にもマイクを設置し、再質問からは待機席で発言することとし、昨年9月定例会から運用を始めました。

 次に、(3)の「施策に対するチェック機能の強化」でございます。

 課題設定、立案、決定、執行、評価の政策サイクルのうち、執行の部分に対しては議会としてチェックを十分に行っていなかったとの反省から、執行機関と議会とが互いに緊張関係を保ちつつ、政策の円滑な執行に資することを目的として、執行状況の中間チェックと繰越明許費を設定した事業等の検証に取り組むことといたしました。

 次に、(4)の「予算、決算などの説明資料の再検討」でございます。

 この件につきましては、「市民と政策を創る議会」の検討の中で、市民と政策をつくっていくためには議会の中身、政策の中身が市民にもっとわかりやすくなる必要があるとの意見から、新年度予算の議案に添付される説明資料について検討を行いました。

 これまでの当初予算の議案には施策予算事業の簡単な一覧が添付されていましたが、新たに事業概要書を執行機関において添付していただくことといたしました。まず執行機関側で選定をしました約50事業について作成し、執行機関と議会とで協議して充実を図っていくことといたしました。

 次に、(5)の「常任委員会及び予算・決算特別委員会の審査のあり方」と「議員間の自由討議」でございます。

 議員間の自由討議は常任委員会での取り組みが先行していますが、予算・決算特別委員会においても議員間の自由討議を導入し、3月定例会の予算特別委員会から実施することといたしました。

 運用につきましては、予算や決算の内容、質疑の状況等に応じ、予算特別委員会、決算特別委員会の正副委員長の判断で進めていただきたいと考えております。

 なお、特別委員会の審査日程は、これまでの5日間から6日間とするのが適当との結論に至りました。

 また、自由討議中の執行機関職員の退席は求めることはしないということを確認いたしましました。

 次に、(6)の「人事案件の審議のあり方」でございます。

 この件につきましては、2人目の副市長の選任同意議案に係る一連の問題を受け、議会改革特別委員会で意見交換を行いました。総務部長を初め関係職員にも会議に出席いただき、人事案件の取り扱いについて協議を行いました。

 現行では、議会開会1週間前の議会運営委員協議会(秘密会)において事前説明がなされ、議会の最終日に採決を行っており、約1カ月の期間がかかっており、余り時間を置くことが適当でないとの考えから、今後は人事案件の本会議における審議は開会日に行うということを基本とするよう変更いたしました。

 審議に必要な情報といたしましては、人事案件においてはそのほとんどが個人情報であり、中には秘密性の高い情報も含まれております。そこで、審議に必要な情報として新たに情報の提示を執行機関に求めるに当たり、個人情報保護の観点から、議会側も秘密会における議事については秘密保持の義務を厳守するなど、厳格な情報管理を行っていくことを確認いたしました。

 なお、本件につきましては、運用状況を検証しながら、継続して検討していくこととしております。

 いずれにいたしましても、議員各位の議席に、内容につきましては配付をさせていただいております。第3回目の中間報告について御参照いただきたいと思います。

 以上が、議会改革特別委員会の第2回中間報告後の第23回会議から第32回までの調査活動及び調査結果でございます。

 議会改革特別委員会は、引き続き残る具体的検討項目について調査・検討を進めながら、議会のあり方や議会基本条例について検討を行っていく予定としております。議員の皆様におかれましては、今後も議会改革特別委員会の会議を傍聴していただき、委員外議員発言など、議論に積極的に参加していただくようお願いを申し上げ、第3回の中間報告とさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(西山則夫君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御発言もないようでありますので、本件につきましては以上で終わり、引き続き調査を願うことにいたします。

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△散会の宣告



○議長(西山則夫君) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。

 議案精読のため、明28日から3月2日までの4日間を休会といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(西山則夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、明28日から3月2日までの4日間を休会とすることに決定いたしました。

 継続会議は、3月5日午前10時から開きます。

 それでは、本日は散会いたします。

 なお、本日御出席の皆様には開議通知を差し上げませんから、御了承をお願い申し上げます。

 御苦労さまでした。



△散会 午後2時58分

 会議の顛末を録し、ここに署名する。

  平成24年2月27日

     伊勢市議会議長   西山則夫

     伊勢市議会議員   野崎隆太

     伊勢市議会議員   吉井詩子