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三重県 伊勢市

伊勢市 平成22年 12月 定例会 12月22日−06号




伊勢市 平成22年 12月 定例会 − 12月22日−06号







伊勢市 平成22年 12月 定例会



        平成22年12月伊勢市議会定例会会議録

議事日程

                平成22年12月22日(水)午前10時開議

日程第1 請願の取下げについて(平成22年請願第8号)

日程第2 議案第88号 平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)外6件一括

日程第3 議案第95号 伊勢市手数料徴収条例の一部改正について外5件一括

日程第4 議案第101号 伊勢市立公民館の指定管理者の指定について外14件一括

日程第5 議案第116号 市道の路線の認定について

日程第6 議案第119号 平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)

日程第7 議案第117号 伊勢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

日程第8 報告第18号 第二次伊勢市行財政改革大綱について

日程第9 議会改革特別委員会の中間報告について

本日の会議に付した事件

 1.請願の取下げについて(平成22年請願第8号)

 1.平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)外6件一括

 1.伊勢市手数料徴収条例の一部改正について外5件一括

 1.伊勢市立公民館の指定管理者の指定について外14件一括

 1.市道の路線の認定について

 1.平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)

 1.伊勢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

 1.第二次伊勢市行財政改革大綱について

 1.議会改革特別委員会の中間報告について

出席議員(28名)

      1番  野崎隆太君      2番  吉井詩子君

      3番  世古 明君      4番  野口佳子君

      5番  岡田善行君      6番  福井輝夫君

      7番  辻 孝記君      8番  吉岡勝裕君

      9番  広 耕太郎君    10番  品川幸久君

     11番  藤原清史君     12番  山根隆司君

     13番  長田 朗君     14番  黒木騎代春君

     15番  西山則夫君     16番  上田修一君

     17番  中川幸久君     18番  小山 敏君

     19番  杉村定男君     20番  浜口和久君

     21番  工村一三君     22番  山本正一君

     23番  佐之井久紀君    24番  宿 典泰君

     25番  世古口新吾君    26番  長岡敏彦君

     27番  中村豊治君     28番  中山裕司君

欠席議員(0名)

     なし

職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長     森 裕幸君   事務局次長    筒井弘明君

  議事係長     中川雅日君   調査係長     東浦富美君

  書記       中野 諭君   書記       中川浩良君

説明のため出席した者

  市長       鈴木健一君   副市長      松下 裕君

  病院事業管理者  間島雄一君   会計管理者    松島康雄君

  総務部長     藤本 亨君   情報戦略局長   森井 啓君

  環境生活部長   古布章宏君   健康福祉部長   白木信行君

  産業観光部長   中井宏明君   都市整備部長   山下克己君

  二見総合支所長  三浦 徹君   小俣総合支所長  田端正美君

  御薗総合支所長  内田 豊君   病院事務部長   中川芳明君

  消防長      保田幸宏君   消防本部次長   大西邦生君

  総務課長     北 一晃君   情報調査室長   鈴木正人君

  行政経営課長   大西要一君   健康課長     岩佐 香君

  教育委員会委員長 岡本國孝君   教育長      宮崎吉博君

  教育部長     佐々木昭人君  教育次長     北村 陽君

  監査委員     鈴木一博君   選挙管理委員会委員長

                            鈴木市郎君



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(宿典泰君) おはようございます。ただいまから市議会定例会の継続会議を開きます。

 本日の出席者は全員ですので、会議は成立をいたしております。

 本日の会議録署名者及び議案等説明者は、開会当初決定、あるいは御報告申し上げたとおりです。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。

 それでは、会議に入ります。

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△請願の取下げについて



○議長(宿典泰君) 日程第1、「請願の取下げについて」を議題といたします。

 本件につきましては、「平成22年請願第8号民法の一部を改正する法律案(選択的夫婦別姓等法案)に反対する意見書の提出を求める請願」でありますが、去る20日に請願者から取り下げたいとの申し出がありました。

 なお、取り下げの申し出のあった旨は、総務政策委員会に連絡いたしておきましたので、御了承願います。

 お諮りをいたします。

 本件につきましては、請願者の申し出のとおりこれを承認いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御異議なしと認めます。

 よって、「平成22年請願第8号の取下げ」は、承認することに決定いたしました。

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△議案第88号外6件一括の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(宿典泰君) 次に、日程第2、「議案第88号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)外6件一括」を議題といたします。

 本件につきましては、去る13日の本会議におきまして関係常任委員会に審査付託となっているものであります。

 各委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 初めに、産業建設委員会から報告を願います。

 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) ただいま上程されました7件一括の議案中、産業建設委員会に審査付託されました「議案第88号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」中、当委員会関係分、「議案第93号平成22年度伊勢市水道事業会計補正予算(第1号)」、「議案第94号平成22年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第1号)」の以上の3件は、去る12月16日委員会を開催し、慎重に審査を行いました結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(宿典泰君) 次に、教育民生委員会から報告をお願いをいたします。

 15番、西山議員。



◆15番(西山則夫君) 上程中の7件一括の議案中、教育民生委員会に審査付託を受けました「議案第88号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」中、教育民生委員会関係分、「議案第89号平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」、議案第90号平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」、「議案第91号平成22年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第2号)」及び「議案第92号平成22年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)」、以上5件につきまして、去る12月17日開会の委員会におきまして慎重に審査を行いました結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告いたします。



○議長(宿典泰君) 次に、総務政策委員会から報告をお願いをいたします。

 26番、長岡議員。



◆26番(長岡敏彦君) 上程中の7件一括の議案中、総務政策委員会に審査付託を受けました「議案第88号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」中、総務政策委員会関係分につきましては、去る12月20日に委員会を開会し、慎重なる審査の結果、賛成多数をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告を申し上げます。何とぞ本会議におかれましてもよろしく御決定いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(宿典泰君) ただいまの各委員会からの報告に対しまして御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御発言もないようでありますので、以上で委員長報告に対する質疑は終わります。

 続いて、議案第88号外6件一括に対する討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第88号外6件一括を採決いたします。

 7件一括の議案のうち、まず「議案第88号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」を採決いたします。

 議案第88号につきましては、各委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第88号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第5号)」は、原案どおり可決確定いたしました。

 次に、「議案第89号平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。

 議案第89号につきましては、教育民生委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第89号平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」は、原案どおり可決確定いたしました。

 次に、「議案第90号平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。

 議案第90号につきましては、教育民生委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方、御起立をお願いをいたします。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) 起立多数と認めます。

 よって、「議案第90号平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」は、原案どおり可決確定いたしました。

 次に、「議案第91号平成22年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。

 議案第91号につきましては、教育民生委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方の御起立をお願いをいたします。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第91号平成22年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第2号)」は、原案どおり可決確定いたしました。

 次に、「議案第92号平成22年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)」を採決いたします。

 議案第92号につきましては、教育民生委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第92号平成22年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)」は、原案どおり可決確定いたしました。

 次に、「議案第93号平成22年度伊勢市水道事業会計補正予算(第1号)」を採決いたします。

 議案第93号につきましては、産業建設委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方の御起立をお願いします。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第93号平成22年度伊勢市水道事業会計補正予算(第1号)」は、原案どおり可決確定いたしました。

 次に、「議案第94号平成22年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第1号)」を採決いたします。

 議案第94号につきまして、産業建設委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方の御起立をお願いをいたします。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第94号平成22年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第1号)」は、原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第95号外5件一括の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(宿典泰君) 次に、日程第3、「議案第95号伊勢市手数料徴収条例の一部改正について外5件一括」を議題といたします。

 本件につきましては、去る13日の本会議におきまして所管の常任委員会に審査付託となっているものてあります。

 各委員会の審査結果について委員長の報告を求めます。

 初めに、産業建設委員会から御報告をお願いをいたします。

 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) ただいま上程されました6件一括の議案中、産業建設委員会に審査付託されました「議案第97号伊勢市平家の里利用施設条例の廃止について」、「議案第98号伊勢市矢持会館条例の制定について」、「議案第99号伊勢市都市公園条例の一部改正について」、以上3件は、去る12月16日開催の委員会におきまして慎重に審査を行いました結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(宿典泰君) 次に、教育民生委員会から報告をお願いをいたします。

 15番、西山議員。



◆15番(西山則夫君) 上程中の6件一括の議案中、教育民生委員会に審査付託を受けました「議案第96号伊勢市営墓地の設置及び管理に関する条例の一部改正について」につきまして、去る12月17日開会の委員会におきまして慎重に審査を行いました結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告いたします。



○議長(宿典泰君) 次に、総務政策委員会から報告をお願いをいたします。

 26番、長岡議員。



◆26番(長岡敏彦君) 上程中の6件一括の議案中、総務政策委員会に審査付託を受けました「議案第95号伊勢市手数料徴収条例の一部改正について」及び議案第100号伊勢市火災予防条例の一部改正につきましては、去る12月20日開会の委員会におきまして慎重なる審査の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告を申し上げます。



○議長(宿典泰君) ただいまの各委員会からの報告に対しまして御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御発言もないようでありますので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第95号外5件一括に対する討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第95号外5件一括を採決いたします。

 本件につきまして各委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方の御起立をお願いをいたします。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第95号伊勢市手数料徴収条例の一部改正について」、「議案第96号伊勢市営墓地の設置及び管理に関する条例の一部改正について」、「議案第97号伊勢市平家の里利用施設条例の廃止について」、「議案第98号伊勢市矢持会館条例の制定について」、「議案第99号伊勢市都市公園条例の一部改正について」、「議案第100号伊勢市火災予防条例の一部改正について」、以上6件はいずれも原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第101号外14件一括の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(宿典泰君) 次に、日程第4、「議案第101号伊勢市立公民館の指定管理者の指定について外14件一括」を議題といたします。

 本件につきましては、去る13日の本会議におきまして所管の常任委員会に審査付託となっているものであります。

 各委員会の審査結果について委員長の報告を求めます。

 初めに、産業建設委員会から報告をお願いをいたします。

 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) ただいま上程されました15件一括の議案中、産業建設委員会に審査付託されました「議案第110号伊勢市二見健康管理増進センターの指定管理者の指定について」、「議案第113号伊勢市二見地域農産物等活用型総合交流促進施設の指定管理者の指定について」、「議案第114号サンライフ伊勢の指定管理者の指定について」、「議案第115号伊勢市中村会館の指定管理者の指定について」の以上4議案は、去る12月16日開催の委員会におきまして慎重に審査を行いました結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(宿典泰君) 次に、教育民生委員会から報告をお願いをいたします。

 15番、西山議員。



◆15番(西山則夫君) 上程中の15件一括の議案中、教育民生委員会に審査付託を受けました「議案第101号伊勢市立公民館の指定管理者の指定について」、「議案第102号伊勢市学習等供用施設の指定管理者の指定について」、「議案第103号伊勢市福祉健康センターの指定管理者の指定について」、「議案第104号伊勢市ハートプラザみそのの指定管理者の指定について」、「議案第105号伊勢市児童館の指定管理者の指定について」、「議案第106号伊勢市放課後児童健全育成施設の指定管理者の指定について」、「議案第107号伊勢市デイサービスセンターの指定管理者の指定について」、「議案第108号伊勢市障がい者就労支援施設の指定管理者の指定について」及び「第109号伊勢市重度身体障害者デイサービスセンターの指定管理者の指定について」、以上9件につきまして、去る12月17日開会の委員会におきまして慎重に審査を行いました結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告いたします。



○議長(宿典泰君) 次に、総務政策委員会から報告をお願いをいたします。

 26番、長岡議員。



◆26番(長岡敏彦君) 上程中の15件一括の議案中、総務政策委員会に審査付託を受けました「議案第111号伊勢市地区コミュニティセンターの指定管理者の指定について」及び議案第112号伊勢市朝熊ふれあい会館の指定管理者の指定につきましては、去る12月20日開会の委員会におきまして慎重なる審査の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(宿典泰君) ただいまの各委員会からの報告に対しまして御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御発言もないようでありますので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第101号外14件一括に対する討論に入りますが、ただいまのところは通告はありません。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第101号外14件一括を採決いたします。

 本件につきまして各委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立をお願いいたします。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第101号伊勢市立公民館の指定管理者の指定について」、「議案第102号伊勢市学習等供用施設の指定管理者の指定について」、「議案第103号伊勢市福祉健康センターの指定管理者の指定について」、「議案第104号伊勢市ハートプラザみそのの指定管理者の指定について」、「議案第105号伊勢市児童館の指定管理者の指定について」、「議案第106号伊勢市放課後児童健全育成施設の指定管理者の指定について」、「議案第107号伊勢市デイサービスセンターの指定管理者の指定について」、「議案第108号伊勢市障がい者就労支援施設の指定管理者の指定について」、「議案第109号伊勢市重度身体障害者デイサービスセンターの指定管理者の指定について」、「議案第110号伊勢市二見健康管理増進センターの指定管理者の指定について」、「議案第111号伊勢市地区コミュニティセンターの指定管理者の指定について」、「議案第112号伊勢市朝熊ふれあい会館の指定管理者の指定について」、「議案第113号伊勢市二見地域農産物等活用型総合交流促進施設の指定管理者の指定について」、「議案第114号サンライフ伊勢の指定管理者の指定について」、「議案第115号伊勢市中村会館の指定管理者の指定について」、以上15件は、いずれも原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第116号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(宿典泰君) 次に、日程第5、「議案第116号市道の路線の認定について」を議題といたします。

 本件につきましては去る13日の本会議におきまして産業建設委員会に審査付託となっておるものであります。

 産業建設委員会の審査結果について委員長の報告を求めます。

 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) ただいま上程されました「議案第116号市道の路線の認定について」は、去る12月16日開催の委員会におきまして慎重に審査を行いました結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。本会議におかれましてもよろしく御決定願いますよう申し上げます。



○議長(宿典泰君) ただいまの報告に対しまして御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御発言もないようでありますので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第116号に対する討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第116号を採決いたします。

 本件につきまして産業建設委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立をお願いします。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第116号市道の路線の認定について」は、原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第119号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(宿典泰君) 次に、日程第6、「議案第119号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) 今回、予防接種助成に係る補正予算について、追加議案を提出させていただきましたが、このことにより議会の日程を変更いただき、御審議賜りますことを厚く御礼を申し上げます。

 それでは、ただいま上程されました「議案第119号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」につきまして御説明を申し上げます。

 補正予算書の10ページ、11ページをお開きください。

 これは国の補正予算が去る11月26日に成立したことに伴い、ワクチン接種緊急促進事業として実施をする乳幼児に対する任意予防接種の促進に要する経費について、追加補正をお願いするものでございます。

 事業の内容でございますが、ゼロ歳児から4歳児の乳幼児を接種対象者として実施されるヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種に要する経費を全額助成しようとするものでございます。

 補正の内容でございますが、衛生費において乳幼児任意予防接種助成事業として4,427万6,000円を追加して、補正後の歳入歳出予算の総額はそれぞれ452億6,061万1,000円となるものでございます。財源としては、一般財源である地方交付税を充てることとしております。

 なお、財源につきましては、国から特定財源であるワクチン接種緊急促進事業に対する特例交付金が三重県に設置される基金を経由し交付されることとなっておりますが、現在、詳細が不明なことから、今回、一たん全額を一般財源で賄ったものでございます。

 また、今回の特例交付金の対象には子宮頸がん予防ワクチンも含まれますことから、6月議会において補正予算の議決をいただきました子宮頸がん予防接種助成事業についても実施方法を見直すとともに、対象者の範囲を中学3年生までから高校1年生までに広げたいと考えております。これらに伴います財源調整等については、平成23年3月定例会において補正をお願いし、整理していきたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いを申し上げます。

 以上、「議案第119号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」について御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(宿典泰君) 質疑に入ります前に議長から申し上げます。

 質疑に当たりましては、一問一答方式によることといたしますとともに、発言につきましては答弁を含め60分以内といたしますので、御留意いただきますようにお願いをいたします。

 それでは質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 質疑なしと認めます。

 お諮りをいたします。

 議案第119号につきましては、関係常任委員会に審査を付託し、審査を願い、本議会会期中に審査結果の報告を願うことに決定いたしまして、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 常任委員会開会のため、暫時休憩をいたします。



△休憩 午前10時28分



△再開 午前10時48分



○議長(宿典泰君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加について



○議長(宿典泰君) お諮りをいたします。

 休憩前の本会議におきまして、関係常任委員会に審査付託となっておりました議案第119号につきまして、審査を終了した旨の報告がありましたので、これを本日の日程に追加し、日程順序を変更して直ちに議題といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第119号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(宿典泰君) それでは、日程第7、「議案第119号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」を議題といたします。

 各委員会からの審査結果について委員長の報告を求めます。

 初めに、教育民生委員会から報告をお願いをいたします。

 15番、西山議員。



◆15番(西山則夫君) ただいま上程されました「議案第119号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」中、教育民生委員会関係分につきまして、本日、本会議休憩中に委員会を開き、慎重に審査を行いました結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告いたします。



○議長(宿典泰君) 次に、総務政策委員会から報告をお願いをいたします。

 26番、長岡議員。



◆26番(長岡敏彦君) 上程中の「議案第119号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」中、総務政策委員会関係分につきましては、本日、本会議休憩中に委員会を開会し、慎重なる審査の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。何とぞ本会議におかれましてもよろしく御決定いただきますようお願いを申し上げます。



○議長(宿典泰君) ただいまの各委員会からの報告に対しまして御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御発言もないようでありますので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第119号に対する討論に入ります。

 これまでのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第119号を採決いたします。

 本件につきまして各委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立をお願いします。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第119号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」は、原案どおり可決確定いたしました。

 全員協議会開催のため、暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時52分



△再開 午前10時57分



○議長(宿典泰君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第117号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(宿典泰君) 次に、日程第8、「議案第117号伊勢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました「議案第117号伊勢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」御説明を申し上げます。

 これは伊勢市教育委員会委員5名のうち岡本國孝委員が来る平成22年12月24日に任期満了となりますので、その後任として新たに八木雅文さんを任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の御同意を求めるものでございます。

 それでは、八木雅文さんの略歴につきまして申し上げます。

 八木さんは、昭和44年2月22日生まれ、現住所は伊勢市船江1丁目9番38号、学歴は平成6年3月広島大学工学部卒業、経歴としましては、平成6年4月藤森工業株式会社就職、同7年12月退職、同年12月八木段ボール株式会社就職、同16年3月代表取締役就任、現在に至っておられます。

 以上のとおりでございます。何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願いを申し上げます。

 また、岡本國孝委員におかれましては、伊勢市の教育に関して大変御尽力いただいたことを感謝を申し上げます。ありがとうございました。



○議長(宿典泰君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 質疑なしと認めます。

 お諮りをいたします。

 議案第117号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第117号を採決いたします。

 本件につきまして同意することに賛成の方の御起立をお願いをいたします。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第117号伊勢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」は、同意することに決定いたしました。

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△報告第18号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(宿典泰君) 次に、日程第9、「報告第18号第二次伊勢市行財政改革大綱について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました「報告第18号第二次伊勢市行財政改革大綱について」御説明を申し上げます。

 これは本市の重要課題の一つとして位置づけております行財政改革の推進に当たり、その基本理念を定めた第二次伊勢市行財政改革大綱を策定しましたので、議会に御報告するものでございます。

 大綱の策定に当たりましては、伊勢市行政改革推進委員会から御意見をいただき、また職員からも広く意見を求めるなどして検討を行ってまいりました。今回の大綱においては、住民満足度の向上を大きな目的とし、行財政改革に取り組むこととしております。

 詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(宿典泰君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「報告第18号第二次伊勢市行財政改革大綱」につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 この第二次伊勢市行財政改革大綱につきましては、本市の行財政改革の理念を定めたものでございまして、「はじめに」に続いて、「第一次行財政改革大綱の成果と反省」、「第二次行財政改革大綱の目的」、「計画期間」、「大綱の全体像」、「行財政改革の柱」、「進行管理」、それに「おわりに」の8つで構成をされております。

 大綱の内容につきまして、御説明申し上げますので、お手元の第二次行財政改革大綱の1ページ、2ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、1の「はじめに」では、人口減少社会を初めとします社会背景や、行財政改革の必要性を記載しております。

 次に、2の「第一次行財政改革大綱の成果と反省」では、平成18年度から平成21年度までの行財政改革大綱の取り組みによりどのような成果が得られ、また、どのような反省点があったかを示しておりまして、今回の大綱はこれらの反省を踏まえまして、より身近で着実な改善に着目し、行財政改革を進めることとしております。

 次に、3の「第二次行財政改革大綱の目的」では、大綱の目的である住民満足度の向上について示しておりまして、行財政改革を行うことで住民満足度が向上し、市民の皆さんがこのまちに住んでよかった、これからもこのまちに住みたいと思っていただけるような行政運営を目指しているものでございます。また、長期的な展望を持ち、やみくもに削減することが目的でないことも確認しながら、行財政改革を進めることとしております。

 次に、3ページ、4ページをお願いいたします。

 4の「計画期間」では、大綱の計画期間を示しておりまして、市長の任期との連動を重視し、平成25年度までの4カ年といたしております。

 次に、5の「大綱の全体像」では、住民満足度の向上という目標を達成するために「財政改善」、「情報戦略」、「効率化」という3つの取り組みの柱を定めておりまして、それぞれが単独でなく相互に関連しながら行財政改革を進めることといたしております。

 次に、5ページ、6ページをお願いいたします。

 6の「行財政改革」の柱では、先ほどお示ししました3つの柱について具体的に説明しておりまして、それぞれに取り組みの基本方針を定めているものでございます。

 まず、1つ目の柱は、「財政改善」でございます。財政状況の改善は、自治体の運営の中で最も重要な課題の一つでございまして、未来の伊勢市において市民の皆さんが安心して暮らしていくための基盤となる重要な課題でございます。

 「財政改善」につきましては、「歳入の一層の確保に努めます」、「歳出の見直しを図ります」、「財政状況をわかりやすく伝えます」の3つの基本方針を掲げて取り組んでいくことといたしております。

 次に、2つ目の柱は、「情報戦略」でございます。行政の運営にはさまざまな情報収集、情報発信が必要となるものでございまして、これらの情報をもう一度見つめ直し、行政からどのような情報発信が必要か、市民の皆さんの意見を市政に反映させるためにはどのような情報収集が必要か、事業を実施するに当たっては、どのような情報が必要かを見直し、わかりやすく、効率的で、風通しのよい市政運営につなげていく必要があると考えております。

 この「情報戦略」につきましては、「魅力的な情報を発信します」、「風通しのよい行政運営をします」、「情報を重視して事業を実施します」、「市民の皆さんの声を市政に生かします」、「庁内情報を整理します」の5つの基本方針を掲げて取り組んでいくこととしております。

 次に、3つ目の柱は、「効率化」でございます。これは効率的でニーズに即した事業を展開するため、常によりよい方法で、よりよい結果を生み出すことを意識して仕事をするとともに、そのような姿勢を組織全体に浸透させて改善していく組織風土が構築されることを目指したものでございます。

 この「効率化」につきましては、「アウトソーシングを進めます」、「改善運動を展開します」、「業務・制度の簡素化・効率化を進めます」、「職員が活気を持って働く環境を作ります」の4つの基本方針を掲げて取り組んでいくこととしております。

 次に、7ページをお願いいたします。

 7の「進行管理」では、実施計画を策定し、PDSサイクルを回しながら行財政改革を進めることとしております。

 最後に8の「おわりに」では、住民満足度と行財政改革の位置づけを確認し、手段が目的化しないよう行財政改革を進めることとしております。

 以上が大綱の概要でございますが、大綱に基づく具体的な取り組みにつきましては、実施計画を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 以上、「報告第18号第二次伊勢市行財政改革大綱」につきまして、補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(宿典泰君) それでは、質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第18号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第18号を採決いたします。

 本件につきまして承認することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(宿典泰君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「報告第18号第二次伊勢市行財政改革大綱について」は、承認することに決定いたしました。

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△議会改革特別委員会の中間報告について



○議長(宿典泰君) 次に、日程第10、「議会改革特別委員会の中間報告について」を議題といたします。

 会議規則第46条第2項の規定により議会改革特別委員会から中間報告を行いたいとの申し出がありました。この際、御報告をいただくことにいたします。

 議会改革特別委員会委員長、27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 議会改革特別委員会における調査・検討の経過及び検討を重ねました結果、結論を得た事項につきまして、中間報告をいたします。

 議会改革特別委員会は、平成22年7月14日、6月定例会におきまして議会基本条例の制定を含め議会改革に関して調査・研究を行うことを目的に、8人の委員をもって設置され、これまで11回にわたる会議を開会し、鋭意かつ慎重に調査・検討を進めてきたところでございます。

 まず、調査・検討の経過につきまして、その概要を申し上げます。

 第1回は、平成22年7月14日に開会し、正副委員長の互選を行いました。

 第2回は、平成22年8月4日に開会し、検討を始めるに当たり、まず委員会としてその取り組み方針を8ページの別紙1にありますとおり確認し、今後の検討の進め方について協議を行いました。

 検討の進め方といたしましては、議会改革特別委員会の設置の目的である「議会のあり方(伊勢市議会としてどのような議会をめざしていくのか)」、そしてこれを明文化していく「議会基本条例」のほか、取り組んでいく項目として「個別具体的な検討項目」を設定し、調査・検討を進めていくことといたしました。

 また、議会改革特別委員会の会議の公開につきましては、通常の傍聴による公開のほかにも、会議結果の概要を取りまとめ、それに事項書等の当日の会議資料を議会ホームページに掲載することにより公開することといたしました。

 第3回から第5回までは、各委員から具体的な検討項目の案をそれぞれ所属会派で議論をしていただき提案することとしまして、その結果、延べ113項目が出されました。その113項目について、同じもの、類似のもの、関連のあるものを分類、整理してまとめる作業を行い、その結果、「議会のあり方」と「議会基本条例」のほか、9ページの別紙2のとおり、「議会運営に関すること」で17項目、「議会の機能強化」で7項目、「情報の公開と共有」で11項目、「市民参加のあり方」で7項目、そして「議員倫理」1項目、「その他」として8項目、計51項目に整理し、「具体的検討項目」として設定いたしました。

 なお、「具体的検討項目」を設定するに当たり、最初の入り口の段階として委員の共通認識となるように、また個々の具体的検討項目を検討する際の方向性となるように、「伊勢市議会としてどのような議会をめざしていくのか」という大まかなイメージを3ページ、4の(1)のとおり確認をいたしました。

 今後は、「議会のあり方」と「議会基本条例」において議論を重ね、詳細について検討していくこととしておりますが、こういう議会の実現を目指して議会改革に取り組んでいくということ、私たち議会改革特別委員会はこういう方向性でもって検討を進めることをぜひ御理解をいただきたいと存じます。

 第6回以降につきましては、「具体的検討項目」について、9ページの左「議会運営に関すること」の「会期」から順次検討を進めてまいりました。一部継続中のものもありますが、「具体的検討項目」51項目のうち11項目について、議会改革特別委員会としての結論を得たところでありますが、引き続き残る「具体的検討項目」について調査・検討を進めながら、「議会のあり方」や「議会基本条例」について検討を行っていく予定としております。

 次に、調査・検討の結果、議会改革特別委員会として結論を得た事項につきまして、御報告申し上げます。

 3ページの下段、「4、調査の結果」の(2)会期のところでございますが、先ほど申し上げましたとおり、第6回以降は、「具体的検討項目」の「議会運営に関すること」の「会期」から順次検討を進めてまいりました。

 まず、(2)の「会期」でございますが、定例会の回数につきましては、議会の閉会中は常任委員会の活動が制約されることなどから、ある程度、会期を長くとれるように年2回程度にしてはどうか、また通年制にしてはどうかといった意見が出され、協議いたしましたが、現行の年4回で十分に議論ができるということや、必要があれば臨時会を開くことができること、また通年制にするとかえって緊張感がなくなるのではないかということから、現行を継続することといたしました。

 そして、定例会ごとの会期につきましては、定例会の回数について現行を継続していくことを踏まえ、議員間で討論することとなった場合などには、必要に応じて会期を延長しなければならないことも考えられることから、そういったときには議会運営委員会で協議することとして、その時々の状況に応じて弾力的に運用していくことといたしました。

 次に、(3)の「専決処分の見直し」につきましては、皆さんも御承知のとおり、他の自治体では市長が議会を招集せずに専決処分を多用しているといった事例もあり、このために地方自治法の改正等も検討されているところであります。こういった状況の中、伊勢市はどうかということを確認する意味で、この件を具体的検討項目に設定したものでございますが、現状として、伊勢市においては、地方自治法の定めるとおり適正に運用されていると認められることから引き続き市長の運用を見ていくことといたしました。

 次に、(4)の「常任委員会・協議会への市長、副市長、職員の出席」でございます。

 まず、「常任委員会や常任委員会の協議会の市長及び副市長の出席」につきましては、どのような案件の場合には議会側から出席を要請するのか、また、執行機関側の判断で市長や副市長が出席しようとする場合の線引き、基準を整理したほうがいいのではないかということで、協議を行いました。

 その結果、市長及び副市長の出席については、現行のとおり通常は自席で待機していることを前提に、議題の内容が市の政策や方針等の重要事項にかかわるものであって市長等から直接に説明や答弁を求めるべきものである場合には、正副委員長が協議の上、議長を通じて出席を要請することといたしました。

 また、執行機関側も議題の内容に応じては、市長また副市長が出席するべきであると判断した場合には、現行のとおりその旨を申し出てもらうことということで確認をいたしました。

 一方、「市長及び副市長以外の職員の常任委員会や常任委員会の協議会への出席」につきましては、議題の内容と余り関係のない部署の職員も出席しているのではないかとの声があることから、やはり必要のない部署については、自席に戻っていただいて執務をしていただき、市民サービスに努めていただくべきであるということで、必要最小限の範囲での出席とするよう、執行機関に対して再度依頼することといたしました。

 なお、この点については、議員側も質疑の内容が議題外や所管外にわたらないように注意することとし、そのような場合には必要に応じて委員長が制止をする等、議事の整理を行うことを確認いたしました。

 その後、この職員の出席につきましては、執行機関側で出席する者を極力絞り込むようにするとの報告をいただいております。

 次に、(5)の「常任委員会及び予算・決算特別委員会の審査のあり方」でございます。

 この件につきましては、委員の皆さんから幾つかの検討課題が提起され、特に予算と決算の審査のあり方について熱心に議論が行われました。

 まず、「委員会及び協議会における質疑での発言方法」については、一括質問・一括答弁方式と一問一答方式が混在しているのが現状であり、一括質問・一括答弁方式の場合は、答弁漏れといったことが見受けられることから、より具体的でわかりやすい議論となるように、また議事の進行上もスムーズになるという効果も期待できることから、一問一答方式とすることといたしました。

 また、議論の中で、議員側にも発言内容がわかりにくい場合があり、議員側もきちっと内容を整理した上で質問をするべきであるとの意見があり、議員側も質疑の内容が不明確とならないようきちんと整理した上で発言することを確認をいたしました。

 そして、「協議会のあり方(執行機関から提出された案件の取扱い)」につきましては、協議会を経た議案については委員会での審査が形骸化しているのではないかといった意見があることから、副市長と総務部長にも議会改革特別委員会に出席を願い、協議をしました結果、協議会への案件の提出は、議会(委員)の意見を聞き、当該意見を考慮して執行機関としての最終案を決定し、また市としての意思決定を行うことを目的とするものであることを確認するとともに、協議会の開催に当たっては、今後は定例会前の1回の会議で多数の案件をまとめて協議するということではなく、政策等の立案過程において十分な期間をとって適時に協議会を開会し議論を重ねるようにし、市としての意思決定に努めていただくことといたしました。

 また、このため執行機関側も議員側も、いわゆるガス抜きの場であったり、議案の事前審査とならないように留意することを確認をいたしました。

 続いて、「常任委員会のあり方」についてでございます。

 この「常任委員会のあり方」につきましては、予算と決算の審査方法とあわせて検討を重ねてまいりました。これまでの常任委員会の活動といたしましては、ほとんどが執行機関側から提出された案件に対する審査であって、さまざまな行政課題に対応して議会として意見をまとめて市長等執行機関に提言するといった取り組みを行ってこなかったという反省を踏まえ、今後は専門性を生かして合理的、能率的に調査し、審議するという常任委員会の本来の役割を果たしていくために、常任委員会の機能強化を図っていくべきであるとの結論に至りました。そのため閉会中でも議決によって付議案件について継続的に活動できるという委員会の特性を生かし、所管事務調査を積極的に行い、必要に応じて現地調査や住民との対話を行っていくことといたしました。

 また、請願に係る意見書につきましては、これまでは議会運営委員会でその案を作成をしてきましたが、今後は所管の常任委員会で作成し、提出する方法に変更していくことといたしました。

 このような次第でありますので、各常任委員会におかれましては、それぞれの常任委員会でテーマを持って活動を進められ、政策提言や委員会提出議案の作成など政策形成につなげていっていただきたいとお願いいたします。

 続いて、「予算及び決算の審査のあり方」でございます。

 伊勢市議会の現行の審査方法は、当初予算と肉づけ予算については、予算特別委員会を設置をして審査、通常の補正予算は常任委員会で審査、決算につきましては決算特別委員会を設置して審査という方法をとっておりますが、平成18年の地方自治法の改正によりまして、議員の複数の常任委員会への所属制限が廃止されたことから、予算及び決算を所管する常任委員会を新たに設置をして一元化する方法を考えていくべきか、現行の審査方法でよいかなど、予算と決算の審査方法などをどうしていくか、どのような審査方法が伊勢市議会にとってふさわしいのかという観点から、検討を重ねてまいりました。

 予算及び決算を所管する常任委員会を新たに設置した場合、既存の3常任委員会とのすみ分けをどのように考えていくかとの議論の中で、まずは常任委員会の機能強化の取り組みを行っていくべきではないかとの意見があり、先ほど申し上げました「常任委員会のあり方」とあわせて検討を行うことといたしました。

 その結果、まずは常任委員会の機能強化の取り組みを先行していくべきであるとの結論に至り、「予算及び決算の審査のあり方」については、常任委員会の機能強化の状況等を踏まえて、将来において検討することとし、当面は現行の審査方法を継続していくことといたしました。

 次に、(6)の「常任委員会への議員の所属制限の再考」につきましては、議員の複数の常任委員会への所属制限が廃止されていることから、検討項目として取り上げたものでございますが、予算及び決算を所管する常任委員会を新たに設置する場合には、関連してくる項目であるので、(5)のうち「予算及び決算の審査のあり方」とあわせて検討をしていくことといたしました。

 「予算及び決算の審査のあり方」との関連のほかにも、委員から議論を深めるため、またいろいろな角度からチェックするため、現在の3常任委員会の委員定数をふやす必要はないかなどといった検討課題の提起もありましたが、「予算及び決算の審査のあり方」でありましたように、常任委員会の機能強化の取り組みを行っていくこととして、予算及び決算の審査方法については、当面は現行の審査方法を継続することといたしましたことから、この件につきましても、当面は現行の方法(1議員1常任委員会に所属)を継続していくことといたしました。

 なお、将来において、予算及び決算の審査の方法を検討する際には、この件もあわせて検討することといたしました。

 次に、(7)の「対面方式の実施」でございます。

 本会議での質疑及び一般質問につきましては、現在、伊勢市議会では、最初の一括質問と一括答弁では登壇して、再質問からは自席で行うという方法をとっているところでありますが、やはり相対する形で質問をするほうが自然であり、緊張感も増して議論が深まる効果が期待できることから、議員側に質問席を設けることによりまして、対面方式を導入していくことといたしました。そして、その実施時期につきましては、平成23年3月定例会から実施することといたしました。

 なお、質問席につきましては、現在の議員席の一部(最前列の中央部)を活用することといたしました。これによりまして、1番から6番の議員の皆さんには、現在座っておられる場所から移動していただくことになりますが、御了承をお願いしたいと思います。

 次に、(8)の「一般質問の通告の時期」でございます。

 現在、一般質問の通告は、開会してから質問の日の前日の正午まで、実際は土日を挟みますので、金曜日の正午までということになっておりますが、この日程でありますと質問する側も答弁する側も質問の日までの期間が短く、非常に御苦労をなされておるというのが現状ではないかと思います。また、質問者の人数が早い時期にわかりますと、日程を組みやすくなるのではないかということも考えられます。

 提案説明を聞いてからではないと質疑の有無がわからない、議案質疑と異なりまして、一般質問につきましては、議員の皆さん、それぞれ御自分のテーマを持っておられ、調査・研究をされて準備をされておられることから、一般質問につきましては、通告できる期間を現行より前へ持っていってはどうだろうかということで検討しましたところ、定例会の招集告示の日に開かれる議会運営委員会が終了した時点から開会日の翌々日の正午までとすることといたしました。

 なお、提出期間の変更は、現在、同様の理由から、事務レベルで開会日を水曜日から月曜日に変更してはどうかと検討しているところであることも考え合わせて、平成23年3月定例会から実施をしていくことといたしました。

 次に、(9)の「一般質問を予算・決算特別委員会の後にすることについて」、この件につきましては、伊勢市議会においては、現行の日程で特に支障があるとは認められないことから、現行を継続することといたしました。

 次に、(10)の「本会議でのパネル使用の規定」につきましては、伊勢市議会でもこれまでにパネルを使用する事例がありましたことから、検討項目として取り上げました。

 パネルの使用については、例えばパネルを示して「このとおり」と言った場合、視覚に障がいのある方が傍聴されていたり、ケーブルテレビを見ておられたらどうなのか、やはり言葉で説明するということを真ん中に置くべきではないかという意見がありました。

 また、後日、会議録を読んでも「このとおり」と言った場合には、そのパネルを見ないと発言の内容がわからないということもあります。

 このようなことも踏まえて、検討いたしました結果、パネルの使用につきましては、議会での議論は口頭による議論、これが原則であることにかんがみ、1番目として、あくまでも説明の補助としての使用であること、2番目は、パネルの使用につきましては、必要最小限の使用とすること、3番目は、後日に会議録を読んだときにパネルを参照しなくても発言の内容がわかるように配慮すること、この3点を前提条件として、パネルの使用を認めることといたしました。

 なお、現在、パネルの使用に際しては、口頭により使用する旨を議長に申し出ているところでありますが、その手続を明文化したものはありません。そこで、パネルの使用の申し出の手続などに関し、一定のルールを整備する必要があるといたしまして、現在、その案について検討しているところであります。

 次に、(11)番目の「反問権」についてでございます。

 この反問権につきましては、副市長と総務部長にも議会改革特別委員会に出席を願い、御意見をお聞きしながら検討を行いました。反問権は、既に議会基本条例を制定している地方議会等で導入されているものでございますが、先行事例の議会基本条例などの条文を見てみますと、反問の範囲に、質問の趣旨確認等、答弁に必要な範囲に限定するというものと、提案型の質問に対してその根拠を求めたり、対案を求めたりするような範囲を限定しないものとの大きく2つに分かれているようでございます。

 伊勢市議会において、反問権を導入するか否か、導入するとした場合、その範囲をどうするかということで、真剣に議論を行いました。範囲を限定しない場合は、正直細かい数字といったところまで逆に質問を受けたらどうするのか、また議論が白熱し過ぎてお互いに感情的になってしまうことがあるのではないかというような心配する意見もありましたが、その辺は質問する議員側もきちっと調査研究をした上で質問するべきであり、議論が白熱してきた場合には、議長や委員長がきちんと議事整理を行うことで対応するべきであるとの意見が出されました。

 検討の結果、反問権を導入する一番の目的は、やはり議員側の質問をしっぱなし、執行機関側も答弁しっぱなしで終わることなく、執行機関との間で政策についてとことん議論するということであり、そのためには範囲を限定するべきでないとの結論に至りまして、伊勢市議会といたしましては、議員の質疑・一般質問に対して、市長等執行機関の職員は反問することができることとし、反問の範囲については、制限しないことといたしました。

 また、常任委員会の機能強化が図られていけば、今後その件数がふえていくことが想定できますことから、議員提案等に対しても執行機関としての立場から質問し、または意見を述べることができることといたしました。

 なお、平成23年3月定例会から試行することとし、本格的な導入については、今後検討する予定である議会基本条例において定める必要があることから、同条例の検討の中で、試行運用の結果も検証しつつ検討を加えていくこととして、同条例の制定・施行後を目途といたしました。

 また、反問権につきましては、本会議だけに限らず、委員会及び協議会においても同様に反問することができることといたしました。

 次に、(12)の「議場の投票機能の活用」については、参議院で導入されているように押しボタン方式の投票による採決方法を導入してはどうかということでございますが、現行の「起立採決」を原則とする採決方法で議事の運営に支障が出ているとは認められないことから、現在使用している議場の会議システムに押しボタン方式の投票機能を追加しないことといたしました。

 なお、投票機能の追加について、個々の議員の賛否の公表につなげていくことも目的の一つにしてはどうかということの意見があったことから、個々の議員の賛否については、協議した結果、公表していくことといたしました。

 公表の方法については、今後51項目の中にありますように、今後検討する予定としております具体的検討項目の「議案等についての議員の賛否の公表」で詳細に検討していくことといたしております。

 なお、この中間報告書には記載してはございませんが、9ページの別紙2、具体的検討項目の「情報の公開と共有」の中の「議長の公務日程の公表」、さらには「議長交際費の公表」の2項目につきましては、議長のほうで実施方法を検討していただいているところでありますので、あわせて御報告をさせていただきます。

 以上が議会改革特別委員会のこれまでの経過と調査・検討の結果、議会改革特別委員会として結論を得た事項でございます。平成23年3月定例会から実施すべきものとしたものなど、速やかに実行に移すことができると判断した事項につきましては、ただいま申し上げたとおりでございます。これらは議会運営委員会の決定等、所定の手続を経て実施ということになりますが、議会改革特別委員会におきまして、ただいま申し上げたような議論の経過を経て結論に至りましたので、議員各位におかれましては御理解を賜り、これらの実現をみますよう特段の御配慮をお願い申し上げます。

 繰り返しになりますが、議会改革特別委員会は、引き続き、残る「具体的検討項目」について調査・検討を進めながら「議会のあり方」及び「議会基本条例」について検討を行っていく予定としております。

 議員各位におかれましては、今後も議会改革特別委員会に御協力を賜りますようにお願いを申し上げまして、中間報告といたします。



○議長(宿典泰君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宿典泰君) 御発言もないようでありますので、本件につきましては、以上で終わり、引き続き調査を願うことといたします。

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△閉会の宣告



○議長(宿典泰君) 以上で、本議会定例会提出の全議案を議了いたしました。

 それでは、これをもって本日の会議を閉じ、市議会定例会を閉会いたしたいと思います。

 なお、議長の手元に陳情が4件参っておりますので、印刷、配付いたしておきました。御了承を願います。

 御苦労さまでございました。



△閉会 午前11時44分

 会議の顛末を録し、ここに署名する。

   平成22年12月22日

        伊勢市議会議長     宿 典泰

        伊勢市議会議員     黒木騎代春

        伊勢市議会議員     西山則夫