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三重県 伊勢市

伊勢市 平成22年  6月 臨時会 06月03日−01号




伊勢市 平成22年  6月 臨時会 − 06月03日−01号







伊勢市 平成22年  6月 臨時会



        平成22年6月伊勢市議会臨時会会議録

議事日程

                平成22年6月3日(木)午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 議案第42号 専決事項の承認を求めることについて

日程第4 議案第43号 専決事項の承認を求めることについて

日程第5 議案第44号 専決事項の承認を求めることについて

日程第6 議案第45号 平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第2号)

日程第7 議案第46号 伊勢市やすらぎ公園プール条例の一部改正について

日程第8 報告第5号 継続費繰越しの報告について

日程第9 報告第6号 繰越明許費繰越しの報告について

日程第10 報告第7号 事故繰越しの報告について

日程第11 報告第8号 伊勢市水道事業会計予算の繰越しについて

日程第12 報告第9号 伊勢市下水道事業会計予算の繰越しについて

日程第13 報告第10号 伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算の繰越しについて

日程第14 報告第11号 伊勢市土地開発公社の決算について

本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名について

 1.会期の決定について

 1.専決事項の承認を求めることについて

 1.専決事項の承認を求めることについて

 1.専決事項の承認を求めることについて

 1.平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第2号)

 1.伊勢市やすらぎ公園プール条例の一部改正について

 1.継続費繰越しの報告について

 1.繰越明許費繰越しの報告について

 1.事故繰越しの報告について

 1.伊勢市水道事業会計予算の繰越しについて

 1.伊勢市下水道事業会計予算の繰越しについて

 1.伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算の繰越しについて

 1.伊勢市土地開発公社の決算について

出席議員(28名)

      1番  野崎隆太君      2番  吉井詩子君

      3番  世古 明君      4番  野口佳子君

      5番  岡田善行君      6番  福井輝夫君

      7番  辻 孝記君      8番  吉岡勝裕君

      9番  広 耕太郎君    10番  品川幸久君

     11番  藤原清史君     12番  山根隆司君

     13番  長田 朗君     14番  黒木騎代春君

     15番  西山則夫君     16番  上田修一君

     17番  中川幸久君     18番  小山 敏君

     19番  杉村定男君     20番  浜口和久君

     21番  工村一三君     22番  山本正一君

     23番  佐之井久紀君    24番  宿 典泰君

     25番  世古口新吾君    26番  長岡敏彦君

     27番  中村豊治君     28番  中山裕司君

欠席議員(0名)

     なし

職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長     森 裕幸君   事務局次長    筒井弘明君

  議事係長     中川雅日君   調査係長     東浦富美君

  書記       中野 諭君   書記       中川浩良君

説明のため出席した者

  市長       鈴木健一君   副市長      松下 裕君

  病院事業管理者  間島雄一君   会計管理者    松島康雄君

  総務部長     藤本 亨君   情報戦略局長   森井 啓君

  環境生活部長   古布章宏君   健康福祉部長   白木信行君

  産業観光部長   中井宏明君   都市整備部長   山下克己君

  二見総合支所長  三浦 徹君   小俣総合支所長  田端正美君

  御薗総合支所長  内田 豊君   上下水道部長   宮田重和君

  病院事務部長   中川芳明君   消防長      保田幸宏君

  消防本部次長   大西邦生君   総務課長     北 一晃君

  行政経営課長   大西要一君   商工労政課長   奥野幸一君

  用地課長     渡邊 実君   教育委員会委員長 岡本國孝君

  教育長      宮崎吉博君   教育部長     佐々木昭人君

  教育次長     北村 陽君   監査委員     鈴木一博君



△開会 午前9時59分



△開会の宣告



○議長(長田朗君) ただいまから市議会臨時会を開会いたします。

 本日の出席者は全員ですので、会議は成立いたしております。

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△諸報告



○議長(長田朗君) まず、諸般の報告をいたします。

 去る4月22日に開催されました東海市議会議長会定期総会及び5月26日に開催されました全国市議会議長会定期総会におきまして、中山議員が議員在職15年以上の一般表彰を、また世古口副議長が議員在職10年以上の一般表彰を受けられました。表彰状は議長が代理受理いたしまして、先日、議長室で伝達させていただきましたので御報告申し上げます。表彰を受けられました中山議員、世古口副議長、まことにおめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。

 次に、さきの3月定例会におきまして閉会中の継続調査として各常任委員会の行政視察を行うことを決定し、産業建設委員会につきまして河川敷の活用について宮崎県宮崎市へ、地産地消について鹿児島県日置市へ、観光行政について鹿児島県鹿児島市へ赴く予定でありましたが、宮崎県で口蹄疫が発生してしまいましたことから中止といたしましたので、御報告いたします。

 次に、本議会の議案等説明のため、市長、教育委員会委員長、監査委員の出席を求めましたところ、市長から副市長、病院事業管理者、会計管理者、各部長、局長、各総合支所長、消防長、各次長、各参事、各課長、各室長、消防署長、各副参事、各消防署副署長、嘱託員を、教育委員会委員長から教育長、部長、次長、各課長、所長、各副参事を、また代表監査委員から事務局長を説明補助員として議場に出席承認方の申し出がありましたので、これを承認いたしておきましたから、御報告いたします。

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△開議の宣告



○議長(長田朗君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

 それでは、会議に入ります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(長田朗君) 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 本議会の会議録署名者は、会議規則第80条の規定により、議長において5番、岡田議員、6番、福井議員の両名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(長田朗君) 次に、日程第2、「会期の決定について」を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本議会の会期は、1日と決定いたしまして、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 よって、本議会の会期は1日と決定させていただきました。

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△議案第42号外1件一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 審議の都合により、日程第3、「議案第42号専決事項の承認を求めることについて」及び日程第4、「議案第43号専決事項の承認を求めることについて」の2件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) 皆さん、おはようございます。

 本日は大変お忙しい中、伊勢市やすらぎ公園プールに係る補正予算及び条例改正の議案等を御審議いただくため、急遽市議会臨時会をお開きいただきましたことを厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。

 それでは、ただいま一括上程されました「議案第42号専決事項の承認を求めることについて」及び議案第43号専決事項の承認を求めることにつきまして、御説明を申し上げます。

 これは、地方税法等の一部を改正する法律が3月24日国会において可決成立し、3月31日に公布、一部の規定を除き4月1日から施行されることとなりましたので、伊勢市市税条例及び伊勢市都市計画税条例を改正する必要が生じましたが、市議会を招集する時間的余裕がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により、これを御報告し御承認を求めるものでございます。

 なお、詳細については、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第42号専決事項の承認を求めることについて」及び議案第43号専決事項の承認を求めることにつきまして、補足の御説明を申し上げます。

 これは、伊勢市市税条例の一部改正及び伊勢市都市計画税条例の一部改正でございます。

 最初に、伊勢市市税条例の一部改正につきまして御説明申し上げますので、条例関係の議案書の3ページをお開きいただきたいと存じます。

 改正の主な内容でございますが、まず、第44条及び第45条の改正は、65歳未満の公的年金等所得を有する給与所得者の公的年金等所得割額につきまして、普通徴収の方法から特別徴収する給与所得に係る税額に加算して徴収する方法に改正するため、規定の整備を行ったものでございます。

 次に、第48条から4ページの附則第20条の5までの改正につきましては、条例中に引用する条項等が改められたことに伴う規定の整備を行ったものでございます。

 なお、この条例は附則第20条の4及び附則第20条の5の改正につきましては、平成22年6月1日から、その他の改正につきましては、平成22年4月1日から施行すると規定しますとともに所要の経過措置を設けております。

 続きまして、伊勢市都市計画税条例の一部改正につきまして、御説明を申し上げます。

 議案書の15ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、条例中に引用する地方税法の条項が移動したことに伴い、都市計画税の課税標準の特例を定める附則第12項におきまして規定の整備を行ったものでございます。

 なお、この条例は平成22年4月1日から施行しているものでございます。

 以上、「議案第42号専決事項の承認を求めることについて」及び議案第43号専決事項の承認を求めることにつきまして、補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります前に、議長から申し上げます。

 質疑に当たりましては、一問一答方式によることといたしますとともに、発言につきましては、答弁を含め60分以内といたしますので、御留意いただきますようお願いいたします。

 それでは、質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第42号外1件一括につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第42号外1件一括を採決いたします。

 2件一括の議案のうち、まず議案第42号につきまして、採決いたします。

 議案第42号につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第42号専決事項の承認を求めることについて」は承認することに決定いたしました。

 次に、議案第43号につきまして、採決いたします。

 議案第43号につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第43号専決事項の承認を求めることについて」は承認することに決定いたしました。

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△議案第44号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第5、「議案第44号専決事項の承認を求めることについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました議案第44号専決事項の承認を求めることにつきまして、御説明を申し上げます。

 これは、国民健康保険法施行令及び国民健康保険の国庫負担金等の算定に関する政令の一部を改正する政令が3月31日に公布をされ、4月1日から施行されることとなりましたので、伊勢市国民健康保険条例を改正する必要が生じましたが、市議会を招集する時間的余裕がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により、これを御報告し、御承認を求めるものでございます。

 なお、詳細については、副市長から説明をいたしますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第44号専決事項の承認を求めることにつきまして、補足の御説明を申し上げます。

 これは、伊勢市国民健康保険条例の一部改正でございます。

 改正の主な内容について御説明申し上げますので、条例関係の議案書の19ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、第18条の改正につきましては、国民健康保険料の基礎賦課限度額を47万円から50万円に、第18条の10の改正につきましては、後期高齢者支援金等賦課限度額を12万円から13万円にそれぞれ引き上げたものでございます。

 次に、第22条の2の改正は、倒産などで職を失った失業者の保険料を軽減しようとするものでございまして、離職の翌日から翌年度末までの期間中の保険料の算定に関しまして、前年の給与所得を100分の30とみなす特例措置を設けたものでございます。

 次に、20ページをお願いいたします。

 第29条の2の改正は、失業者が保険料の特例措置を受ける際の届け出等の手続について規定したものでございます。

 なお、この条例は、平成22年4月1日から施行しているものでございます。

 以上、議案第44号専決事項の承認を求めることにつきまして、補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) それでは、質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第44号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第44号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第44号専決事項の承認を求めることについて」は承認することに決定いたしました。

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△議案第45号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(長田朗君) 次に、日程第6、「議案第45号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第2号)」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました「議案第45号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げますので、補正予算書の6ページ、7ページをお開きいただきたいと存じます。

 伊勢市やすらぎ公園プールにつきましては、本年度のオープンに向けて管理棟の耐震診断を実施し、安全面の確認を行うとともに、サービスの充実などによる利用者の増加を図りながら赤字を減らし、収支バランスを改善していくことについて検討を行ってまいりました。

 今回の補正予算につきましては、本年7月からプールをオープンするに当たり、その安全性確保のための経費について、御審議をお願いするものでございます。

 補正の内容でございますが、プール管理棟の改修を行うための経費を追加するもので、歳入歳出の総額を変更することなく、労働費においてやすらぎ公園プール管理運営事業として工事請負費に18万6,000円を追加し、増額分を予備費で減額するものでございます。

 事業の内容でございますが、耐震診断の結果、建物本体については、耐震判定の指標値を十分に上回っているが、管理棟内の事務室間仕切り壁がコンクリートブロックで、この一部を補強する必要があるとの見解が示されましたことから、早急に鉄骨による補強を行うものでございます。補正予算について議決をいただきましたならば、管理棟の安全性を確保し、プールの修繕及びプール運営の準備を進め7月3日にオープンをさせたいと考えております。

 以上、「議案第45号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第2号)」について、御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第45号につきましては、関係常任委員会に審査を付託し、審査を願い、本議会会期中に審査結果の報告を願うことに決定いたしまして、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第46号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(長田朗君) 次に、日程第7、「議案第46号伊勢市やすらぎ公園プール条例の一部改正について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました「議案第46号伊勢市やすらぎ公園プール条例の一部改正について」御説明申し上げますので、条例関係の議案書の28ページをお開きいただきたいと存じます。

 やすらぎ公園プールについては、昭和54年の開設当初から個人及び団体使用の場合の使用料の引き上げは行っておりませんが、このたび使用料の値上げを行いたく、条例の改正をお願いするものでございます。

 改正の内容でございますが、使用料を規定する別表において、個人使用の場合の中学生以上の使用料を300円から400円に、小学生以下の使用料を200円から300円に改めますとともに、団体使用の場合の中学生以上の使用料を270円から360円に、小学生以下の使用料を180円から270円に改めようとするものでございます。

 なお、付き添い者の使用料、3時間を超えて使用する場合の超過使用料、占用使用の場合の使用料、コインロッカー使用料については現状のままといたします。

 また、リピーターの増加と利用者へのサービス改善を図るため、新たな取り組みとして100円券11枚つづりの回数券を1,000円で販売するための規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は平成22年7月1日から施行しようとするものでございます。

 以上、「議案第46号伊勢市やすらぎ公園プール条例の一部改正について」御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) 日本共産党の黒木騎代春です。

 議長の許可を得ましたので、ただいま上程されております「議案第46号伊勢市やすらぎ公園プール条例の一部改正について」質疑を行います。

 この間のさまざまな変遷を経まして、今回、伊勢市はこのやすらぎ公園プールの施設を残すための努力の一環としてさまざまな取り組みがなされる考えを表明されてまいりました。例えば利用者をふやすための方策として、水中ウオーキングとして利用できるようにする取り組みなどもその一例です。私にもこのプールの存続を願って取り組みをされてまいりました保護者の方から伊勢市の存続に向けた努力について、歓迎と感謝の気持ちを込めた手紙が寄せられております。また、その方は市長にも直接お礼を言うのが筋だが、ぜひよろしくお伝えくださいとの内容も込められておりました。

 しかし、今回、上程されております条例改正案は、これらの利用者に新たな負担を強いる内容であります。やすらぎ公園プールの公共性を考えた場合、今回の料金値上げが妥当なものなのかどうかという点で若干質疑をさせていただきたいと思います。

 1点目は、やすらぎ公園プール条例は、その設置条例にもうたわれておりますように、本市の区域内に住所を有する勤労者及びその家族並びに本市の区域内に所在する事務所または事業所に勤務する勤労者並びに市民の健康の増進、体力の向上を図り、もってこれらの者の福祉の増進に寄与するため設置された施設であり、極めて公共性が高い施設であると私は考えます。初めに、伊勢市としてこの施設の位置づけについて現在どのように考えているのか改めて伺いたいと思います。

 次に2点目として、伊勢市の使用料、手数料について伺います。伊勢市行財政改革大綱実施計画の中では、その目標として使用料、手数料等の受益者負担について適正な金額かどうかの検証を行い、受益者負担を適正化しますとされております。また、その取り組みのこれまでの進捗状況については、受益者負担適正化案実施の対象を施設使用料に限定し、対象の絞り込みを図ったが個々の施設の具体的な検証にまで至らなかったとされているのであります。伊勢市の大本の方針では、具体的な検証が行われていないにもかかわらず、今回のように個別の部署がばらばらに使用料を決めていく方法で、果たして全体としての公平性が保たれると言えるのか、今回の改正案がその要件を満たすのか、お考えを伺います。

 3点目として、適正な受益者負担といいますが、負担の度合いはゼロから100%近くにまで、その施設のそれぞれの公共的な性格によって違うと思いますが、今回の料金値上げでは、経費のうちどこまでを受益者に負担してもらうべきかを精査した上で出した結論なのか、その点の御説明をもう少し伺いたいと思います。

 また、4点目として、これからますます伊勢の中での市民活動が活発に行われていることが期待されております。そのようなときに、これらの公共施設こそ低い料金で提供する努力が求められていると思うのですが、今回の値上げはその流れに反しないのか、その点についてのお考えを伺いたいと思います。

 以上で、この場からの1回目の質問とさせていただきます。



○議長(長田朗君) 市長。



◎市長(鈴木健一君) 黒木議員の御質問にお答えいたします。

 まず、やすらぎ公園プールの伊勢市としての施設の位置づけについてでございます。

 伊勢市やすらぎ公園プールは、昭和54年に伊勢勤労者体育センターとして勤労者の福祉の増進と体力の向上を目的に雇用促進事業団により設置され、平成15年に市が譲渡を受け、勤労者とその家族、また、市民全体の健康の増進及び体力の向上に寄与するための施設と位置づけ、運営を行ってきたところでございます。

 次に、行財政改革大綱実施計画に示されている受益者負担の適正化につきましては、やすらぎ公園プールを含め、それぞれの公共施設について具体的な検証までは行われていない状況にあります。すべての施設を同時に行うことは理想的でありますが、現実的には不可能であり、対応できる施設から検証をしていきたいと考えております。このやすらぎ公園プールについては、市民の方がまだ期待を寄せている施設として経営的な改善面での検証が不足していたところを補いながら、赤字を少しでも削減していく方策の一つとして今回使用料の見直しを提案させていただいたところでございます。

 次に、受益者負担の考え方でございますが、公の施設の使用料は、施設を利用される方からサービスの対価として負担をしていただいており、施設を維持管理するための費用に充てられています。しかし、伊勢市においては、使用料の算定方式や見直しの時期を定めた統一的なルールを設けておりません。今回の値上げは、開設時から使用料の見直しは行っていないことから運営改善案をまとめていく中で、市民の方々からいただいた御意見や消費者物価指数の上昇率も参考にしながら、大人と子供それぞれ100円ずつの値上げをお願いするものでございます。

 最後に、公共施設こそ低い料金でとのことでありますが、黒木議員御指摘のように、利用される方にとって公共施設の利用料金は安いにこしたことはありませんが、施設を維持管理していくため毎年600万円から700万円の赤字が出ているのが現状であります。利用者の増加を図るための工夫を講じていくこととしていますが、全体の利用者がすぐに2倍、3倍になるとは想定しにくい中、赤字の削減に取り組んでいく必要がありますので、やむなく料金の改正を行わせていただくものでございます。

 以上、黒木議員の御質問にお答えいたしました。何とぞよろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) 諸点にわたってお答えいただいたわけですけれども、順番に一問一答で再度この場からお伺いしたいと思います。

 1つ目は、この施設の位置づけについてなんですけれども、これまでの施設の位置づけが現在も引き続き重視されるべきだという点で確認をいただいたというふうに思うんですが、その点は間違いないか、前提としてもう一遍確認させてください。



○議長(長田朗君) 市長。



◎市長(鈴木健一君) はい、そのように考えております。



○議長(長田朗君) 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) それで、やはり時代とともに意味も重みも変わってくる面もあると思うんですけれども、例えば、今回この水中ウオーキングの話も壇上で申し上げましたけれども、健康の増進及び体力の向上に寄与するという意味では、一層役割も求められて、これは使い方、使いようによってですけれども、求められてくると思うんですが、その辺について考えがありましたらお答えいただきたいと思います。



○議長(長田朗君) 市長。



◎市長(鈴木健一君) 特に公共施設にしても、公共の条例、ルールとも時代に応じて変化していくべきものというふうに、変化していく必要があるというふうに考えております。その上で、今回は特に庁内及び市民の方からもいろいろな提案をいただきまして、この時代にこういった施設を続けるために、どういったことが必要なのか議論をしていただき御提案をいただいてまいりました。



○議長(長田朗君) 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) わかりました。そういう点でも認識は私どもと変わらないというふうに思います。

 それでは、2点目に移りたいと思うんですが、使用料、手数料についてのあり方なんですけれども、御答弁の中では市民の方がまだ期待を寄せている施設としての上でですけれども、経営的な改善面での工夫の一環として今回の値上げを一つの手法として取り入れるということなんですけれども、役割がいろいろな意味で一層強まっている施設というふうに言えるんですから、より一層多くの人に使ってもらいたいという願いは皆さん共有できるものなんだと思うんです。ですから、その思いをやっぱり実現していくために、若干赤字が改善したとしても新たな層を獲得して利用者がふえたとしても、これまで利用してきた、やすらぎ公園プールを頼りにしてきた、そういう市民が利用しづらくなって利用する機会が減ってしまうということでは、そういった伊勢市の善意の考えも元も子もないというふうになると思うんですけれども、この辺についてはどのように考えてみえるのか教えてください。



○議長(長田朗君) 市長。



◎市長(鈴木健一君) 今回の値上げで値段の設定には非常に苦慮をしてまいりました。しかしながら、公共施設がすべて安くなったとしてもそれは別の財源から補てんしなければならないので、今回の使用料値上げについてはいたし方ないというふうに考えております。



○議長(長田朗君) 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) 仕方がないということなんですけれども、伊勢市はいろいろな試算をされたと思うんですけれども、今回値上げしたことによって、あるいはさまざまな利用者をふやすための工夫もした上で改善すると、人数もふえると、それはトータルでそういうふうに試算はできるんですけれども、中にはこの値上げによって今まで来ておった方も減る部分も試算の中には入っているというふうにお伺いもしているんですけれども、それはどの程度だというふうに見込んでおられるのか、それについてちょっと細かい話になりますけれども、教えてください。



○議長(長田朗君) 産業観光部長。



◎産業観光部長(中井宏明君) 黒木議員の御質問にお答えいたします。

 私ども今回値上げをさせていただきますことと、各種事業に取り組ませていただくことを先般もお話をさせていただきました。その中で今回当然、利用料金を値上げさせていただくということになりますと、一定の方の御理解をいただけないということも想定をしております。そうした場合に、現在あくまでもこれは試算の段階でございますけれども、料金を値上げさせていただくことによりまして、1割程度の方が利用者として減ってしまうのではないかというようなことは心配をしております。

 以上でございます。



○議長(長田朗君) 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) あくまでも試算とは言いつつも、やっぱり1割ぐらいの人は今までの利用者が減ってしまうと。言い方を変えれば切り捨てられるという見方もできるわけなので、これからますます例えば健康なんかの面では利用をふやしてもらいたいというそういう意図をもってしても、そういうことではそういう方たち、本当にお金さえあればいろいろなフィットネスクラブとか、そういうものは利用できる環境というのは確かに今、市場社会の中で広がっていると思いますが、そうでない方たちにとっては頼みの命綱というんですか、そういうものが切り捨てられるということになると思うんですけれども、その辺については普通ならちょっと痛みを感じるというところもあるんやないかなと思うんですけれども、その辺についてのお考えだけちょっと伺いたいと思いますが。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) やすらぎ公園プールにつきましては、先ほど来、議員仰せのとおり、その設置目的がございまして、また最近では、やはり子供たちや家族連れの利用者も多くございまして、夏の憩いの場、触れ合いの場、そして健康づくりの場、こういったところで利用いただいておるというのも事実でございます。今回、これを継続するに当たりまして、やはり公共料金としては安いにこしたことはないというのがございますけれども、年間、やはり900万円から1,000万円の維持経費がかかっておる。それから、赤字も出てきておると、そういう中で入る部分も考えまして、また出る部分も経営改善の中で縮小しながらやっておりますので、今回の値上げの部分についてはやむを得ないというふうに判断をさせていただいておるわけでございます。そして、やすらぎプールの利用料金につきましては、開設当初から現在の料金で来ております。そういった経過もある中で、今回、苦渋の判断をさせていただいたということでございますので、御理解を賜りたいと存じます。



○議長(長田朗君) 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) ちょっと平行線のような気もしますが、この間、値上げしなかった期間が長いか短いかというのは問題じゃないと思うんです。例えばこの間、バブルの崩壊もありましたし、例えば現時点で言いますと、一昨年秋以来の経済危機は、世界の中でも特に深刻なのは日本です。リーマンショック前の10年間、主要7カ国の中で唯一GDPが伸びない、成長のとまった国になったというふうに表現されているのが日本です。世界でも先進国の中ではほかにない異常な事態というふうに言われているわけで、その特徴として、この10年間で雇用報酬が落ち込み、国民が貧しくなった唯一の国、これも唯一日本だけだというふうに言われているわけです。そのような中で、金額的には所得の多い人から見れば100円ということになりますけれども、率にしますと1.5倍になる。このような値上げがやっぱり行政の本来のあり方としては避けるべきではないかと、市民の生活実態が目に見えていないのではないかというふうに私は思わざるを得ません。

 それでは、次に移りたいと思いますけれども、市民活動発展の妨げにならないかという中で、例えば伊勢市のそもそもの負担が1,000万円からあると言いますけれども、そもそも伊勢市の公営プールの設置数は、三重県内の他の自治体と比べて本当に極端に少ないと思います。私、今回、事務局のお力もいただきまして、いろいろな資料を読ませていただいたんですが、例えば、市民何人に1カ所のプールがあるかということを県内14市で比較してみますと、一番多いのは、これは合併したということもありますでしょうけれども、現在の水準で志摩市の場合は、市民約8,300人に1カ所プールがあります。それから、大分飛びますけれども、9番目の桑名市が2万8,000人に1カ所、四日市がその次で約3万人に1カ所、これで10位です。12番目が伊勢市で6万7,500人に1カ所だということで、このように伊勢市の場合、施設の絶対数が現在他の自治体と比べても極端に少ないというのが実態ではないかというふうに思います。いわばプール事業においては、伊勢市は相当コストを抑えた自治体の姿になっておると思います。市民サービスが細った形になっている。施設整備を抑えている分せめて料金で市民に奉仕するという考えに立って値上げは極力避けるべきだと思うんですけれども、こういう側面から見た場合に別の回答があるんじゃないでしょうか。その辺、再度お願いします。



○議長(長田朗君) 市長。



◎市長(鈴木健一君) 県内他市の貴重なお話をいただいてまいりました。当然、公共施設は、市民の方が御利用いただく分に、数多くあって、しかも低料金で、市民の方に喜んでいただけることは当然のことで思いますけれども、その分赤字となった部分は、違う部分から財源として補てんしなければならなく、その部分は市民の方からの税金としてまた別の形でちょうだいしなければならないというふうに思いますので、この点については、一つ一つ他の公共施設についても適正な状況に持っていけるように考えております。



○議長(長田朗君) 14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) それでは、次に移りたいと思うんですけれども、この近隣の町と比べても伊勢市の実態はどうかと、伊勢市だけがそんな財政的に違うのかというふうに思いますけれども、例えば度会町では町内の小中学生は200円、伊勢市はその1.5倍から2倍になるということですね。大人は800円だとされておりますけれども、玉城町は中学生以下が50円、一般が100円ということで、近隣の自治体では伊勢市から比べますと、非常に利用しやすくなっていると思います。これは子育て環境を重視するかどうかという観点に立っても重要な比較じゃないかなというふうに私は思っています。

 財政の話をおっしゃいましたけれども、県内各市のプール事業の資料、これも事務局を通じて用意していただきましたが、それを見ますと、例えば県内のそれぞれの市がプール事業における収支の差額、いわば補てんです。伊勢市は今赤字という表現をされておりますけれども、人口1人当たりどれぐらいの税金を投入しているかというのを比較してみましたら、プール事業というのは、ごくごく例外を除いて全国的に見てもそうだと思いますが、県内を見ても利益を生み出しているような自治体は皆無です。そして、意外だったのは1人当たりの税金投入額で見ると、伊勢市は最も少ない額だったということでした。最も多い市の7.5分の1、私が入手できた資料の範囲内ですけれども、各市平均の約4分の1であり、伊勢市のプール事業に関する県内の他の自治体と比べたコストパフォーマンスはトップやと、こういう表現がいいかどうかわかりませんけれども、トップクラスだと。公の施設は地方自治法第244条にありますように、住民の福祉を増進する目的を持ってその利用に供するための施設であり、住民が公の施設を利用することを拒んではならない。住民が利用する権利を保障しているものだと思います。住民のサービス向上と経費の効率的な活用を同列に置いて、市民サービスを引き下げてまで事業の採算をことさら問題にするというようなことになりますと、これまで利用してきた市民の利用機会を遠ざける。本末転倒、市民サービスの向上を目指すべき行政の役割を逆立ちしてとらえることになるのではないかと思います。プール事業の重要性は協調しますけれども、その具体化に当たっての今回の条例改正は、市長の子供の笑顔を思い描いて施策のその方向性にも背くものだと私は申し上げまして、質疑を終わります。



○議長(長田朗君) 他に御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 他にないようですので、以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 議案第46号につきましては、産業建設委員会に審査を付託し、審査を願い、本議会会期中に審査結果の報告を願うことに決定いたしまして、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 委員会開会のため、暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時43分



△再開 午後1時00分



○議長(長田朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加について



○議長(長田朗君) お諮りいたします。

 休憩前の本会議におきまして、関係常任委員会に審査付託となっておりました議案第45号及び所管常任委員会である産業建設委員会に審査付託となっておりました議案第46号につきまして、それぞれ審査を終了した旨の報告がありましたので、これらを本日の日程に追加し、日程順序を変更して、ただいま申し上げた順に直ちに議題といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第第45号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) それでは、日程第8、「議案第45号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第2号)」を議題といたします。

 各委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 初めに、産業建設委員会から報告を願います。

 17番、中川議員。



◆17番(中川幸久君) ただいま上程されました「議案第45号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第2号)」中、産業建設委員会関係分につきましては、本会議休憩中に委員会を開会し、慎重なる審査の結果、賛成多数をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 なお、委員会におきまして、公の施設の統廃合等に係る基準に沿って今まで進めてきた行財政改革の根幹を揺るがすことにつながるのではないか、1年間、検証結果を見て改めて判断をしたいとの御意見がございました。

 以上、報告申し上げます。



○議長(長田朗君) 次に、総務政策委員会から報告をお願いいたします。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。上程中の「議案第45号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第2号)」中、総務政策委員会関係分につきましては、本日、本会議休憩中に委員会を開会し、慎重なる審査の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 何とぞ本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようにお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) ただいまの各委員会からの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第45号に対する討論に入ります。

 これまでのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第45号を採決いたします。

 本件につきまして、各委員会の報告のとおり、原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第45号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第2号)」は原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第第46号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第9、「議案第46号伊勢市やすらぎ公園プール条例の一部改正について」を議題といたします。

 産業建設委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 17番、中川議員。



◆17番(中川幸久君) ただいま上程されました「議案第46号伊勢市やすらぎ公園プール条例の一部改正について」につきましては、本会議休憩中に委員会を開催し、慎重なる審査の結果、賛成多数をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 なお、本会議におかれましても、よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第46号に対する討論に入ります。

 これまでのところ通告はありません。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから議案第46号を採決いたします。

 本件につきまして、産業建設委員会の報告のとおり、原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第46号伊勢市やすらぎ公園プール条例の一部改正について」は原案どおり可決確定いたしました。

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△報告第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第10、「報告第5号継続費繰越しの報告について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました報告第5号継続費繰越しの報告につきまして、御説明を申し上げます。

 これは、地方自治法施行令第145条第1項の規定により、福祉健康センター施設改修事業ほか4事業に係る継続費繰越計算書を調製いたしましたので、議会に御報告するものでございます。

 なお、詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第5号継続費繰越しの報告につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 報告関係の議案書の1ページをお願いいたします。

 これは、平成21年12月議会におきまして議決をいただきました福祉健康センター施設改修事業並びに本年3月議会におきまして議決をいただきました柏東大淀線整備事業、準用河川大堀川支川改修事業、厚生中学校校舎改築事業及び五十鈴中学校校舎改築事業の合わせて5事業に係るものでございまして、平成21年度年割額に係る歳出予算の経費のうち、年度内に支出を終わらなかったものにつきまして、法の定めるところに従い、次の2ページに記載してございますが、継続費繰越計算書を作成して御報告申し上げるものでございます。

 繰り越しの主な理由でございますが、工程調整について不測の日数を要したことなどでございます。

 なお、当該事業につきましては、平成22年度中の完成を目標に鋭意取り組んでいるところでございます。

 何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第5号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第5号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第5号継続費繰越しの報告について」は承認することに決定いたしました。

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△報告第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第11、「報告第6号繰越明許費繰越しの報告について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました報告第6号繰越明許費繰越しの報告につきまして、御説明を申し上げます。

 これは、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、総務管理経費ほか46事業に係る繰越計算書を調製いたしましたので、議会に御報告するものでございます。

 なお、詳細については、副市長から御説明申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) 報告第6号繰越明許費繰越しの報告につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の3ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、平成21年12月議会におきまして議決をいただきました豊北漁港整備事業及び道路橋梁災害復旧事業並びに本年3月議会におきまして議決をいただきました総務管理経費を初めとします45事業に係るものでございます。年度内に支出を終わらない見込みのものにつきまして、法の定めるところに従い、5ページから8ページにかけまして記載してございますが、繰越計算書を作成しまして御報告申し上げるものでございます。

 繰り越しの主な理由でございますが、国の平成21年度2次補正予算への対応であったことから年度内に完了できなかったこと及び用地問題について地元及び関係機関との調整に不測の日数を要したことなどでございます。

 これら繰り越しをしました事業につきましては、現時点におきまして一部においては完成、もしくは完成間近であり、その他の事業につきましても完成を目指し鋭意取り組んでいるところでございます。

 何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第6号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第6号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立多数と認めます。

 よって、「報告第6号繰越明許費繰越しの報告について」は承認することに決定いたしました。

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△報告第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第12、「報告第7号事故繰越しの報告について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました「報告第7号事故繰越しの報告について」御説明を申し上げます。

 これは、地方自治法施行令第150条第3項の規定により、市史編さん事業に係る事故繰越し繰越計算書を調製いたしましたので、議会に御報告するものでございます。

 なお、詳細については、副市長から御説明申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第7号事故繰越しの報告につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 恐れ入ります、議案書の9ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、市史編さん事業に係るものでございまして、伊勢市史「第6巻考古編」の発刊に当たりまして、原稿執筆に不測の日数を要したことによりまして、年度内に支出することができませんでした印刷経費及び原稿執筆料等につきまして、法の定めるところに従い、10ページに記載してございますが、事故繰越し繰越計算書を作成して御報告申し上げるものでございます。

 なお、当該事業につきましては、当初、平成20年度事業でありましたものを21年度に繰越明許費繰越しを行い、さらに平成22年度に事故繰越しをさせていただいたものでございまして、刊行計画の適正な進捗管理ができなかったことにより御迷惑をおかけすることになりましたこと、おわび申し上げる次第でございます。

 なお、この考古編の発刊につきましては、原稿執筆は終了し、現在、巻の中心部分の校正中でございまして、7月末の発刊を目指して図版作成等に鋭意取り組んでいるところでございます。今後、発刊を予定している各編につきましては、執筆の前段階としての資料の収集や調査等の作業速度を速め、これまでのおくれを取り戻すよう努力してまいりたいと考えておりますので、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第7号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第7号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立多数と認めます。

 よって、「報告第7号事故繰越しの報告について」は承認することに決定いたしました。

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△報告第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第13、「報告第8号伊勢市水道事業会計予算の繰越しについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました報告第8号伊勢市水道事業会計予算の繰越しにつきまして、御説明を申し上げます。

 これは、地方公営企業法第26条第3項の規定により、伊勢市水道事業会計における3事業に係る繰越額の使用に関する計画について報告がありましたので、議会に御報告するものでございます。

 なお、詳細については、副市長から御説明申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第8号伊勢市水道事業会計予算の繰越しにつきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の11ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、去る5月11日、繰越額の使用に関する計画について報告を受けました水道事業会計の建設改良費に係るものでございまして、年度内に工事等が完了しなかったものにつきまして、法の定めるところに従い、繰越計算書を作成して御報告を申し上げるものでございます。

 12ページをお願いいたします。

 繰越計算書の記載がございますが、このたびの繰り越しは、配水及び給水施設事業、老朽管更新事業及び配水管敷設事業に係るものにつきまして繰り越すものでございます。

 繰り越しの主な理由でございますが、その原因となります下水道工事等との工程調整により工事におくれが生じたことなどでございます。これら繰り越しをしました工事等につきましては、現時点におきまして完成したものもございますが、残る工事等につきましては、完成を目指し鋭意取り組んでいるところでございます。

 何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第8号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第8号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第8号伊勢市水道事業会計予算の繰越しについて」は承認することに決定いたしました。

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△報告第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第14、「報告第9号伊勢市下水道事業会計予算の繰越しについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました報告第9号伊勢市下水道事業会計予算の繰越しにつきまして、御説明を申し上げます。

 これは、地方公営企業法第26条第3項の規定により、伊勢市下水道事業会計における17事業に係る繰越額の使用に関する計画について報告がありましたので、議会に御報告するものでございます。

 なお、詳細については、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第9号伊勢市下水道事業会計予算の繰越しにつきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の13ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、去る5月10日、繰越額の使用に関する計画について報告を受けました下水道事業会計の建設改良費に係るものでございまして、年度内に工事等が完了しなかったものにつきまして、法の定めるところに従い、繰越計算書を作成して御報告を申し上げるものでございます。

 14ページ、15ページをお願いいたします。

 繰越計算書の記載がございますが、このたびの繰り越しは、汚水処理施設整備事業、汚水施設整備事業、ポンプ場築造事業、雨水管渠敷設事業及び宮川流域下水道事業負担金に係るものについて繰り越すものでございます。

 繰り越しの主な理由でございますが、汚水管渠面整備工事及び雨水管渠築造工事における施工方法の変更、関係機関との工程調整により不測の日数を要したことなどでございます。これら繰り越しをしました工事等につきましては、現時点におきまして完成したものもございますが、残る工事等につきましては、完成を目指し鋭意取り組んでいるところでございます。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第9号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第9号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第9号伊勢市下水道事業会計予算の繰越しについて」は承認することに決定いたしました。

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△報告第10号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第15、「報告第10号伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算の繰越しについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました報告第10号伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算の繰越しにつきまして、御説明申し上げます。

 これは、地方公営企業法第26条第3項の規定により、伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計における消防設備改修事業に係る繰越額の使用に関する計画について報告がありましたので、議会に御報告するものでございます。

 なお、詳細については、副市長から御説明を申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第10号伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算の繰越しにつきまして、補足の御説明を申し上げます。

 議案書の16ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、去る5月10日、繰越額の使用に関する計画について報告を受けました認知症対応型共同生活介護事業会計の建設改良費に係るものでございまして、年度内に工事が完了しなかったものにつきまして、法の定めるところに従い、繰越計算書を作成して御報告を申し上げるものでございます。

 17ページをお願いいたします。

 繰越計算書の記載がございますが、このたびの繰り越しは、消防設備改修事業に係るものについて繰り越すものでございます。

 繰り越しの理由でございますが、消防法施行令の改正により、平成24年3月までにスプリンクラーを設置することが義務づけられ、今回の改正に基づく設置工事の実施が全国的に集中しましたことから、予定期間内の工事用資材調達が困難となったことによるものでございます。今回の繰り越しをしました工事につきましては、完成を目指し鋭意取り組んでいるところでございます。

 何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第10号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第10号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第10号伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算の繰越しについて」は承認することに決定いたしました。

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△報告第11号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第16、「報告第11号伊勢市土地開発公社の決算について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました報告第11号伊勢市土地開発公社の決算につきまして、御説明を申し上げます。

 これは、地方自治法第243条の3第2項の規定により、伊勢市土地開発公社の平成21年度の決算に関する書類を作成いたしましたので、議会に御報告するものでございます。

 なお、詳細については、副市長から御説明申し上げますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第11号伊勢市土地開発公社の決算につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 平成21年度伊勢市土地開発公社事業報告書及び決算報告書の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず1の公有地取得事業用地の取得でございますが、八日市場高向線外1線整備事業用地を取得したもので、御薗町高向地内、面積は287.78平方メートル、取得金額は2,816万4,642円でございます。

 次に、補償でございますが、これは八日市場高向線外1線整備事業の用地取得に係る建物補償等に対する補償でございまして、6,736万21円でございます。

 次に、測量試験費でございますが、八日市場高向線外1線整備事業の用地取得に要しました建物調査費及び登記手数料でございまして164万7,954円でございます。

 以上、事業費の合計といたしましては9,717万2,617円でございまして、いずれも市からの依頼によるものでございます。

 次に、処分でございますが、八日市場高向線外1線整備事業を初めとする3事業に係る事業用地を市等に処分をしたものでございます。

 内訳は記載のとおりでございまして、総面積で932.22平方メートル、処分総額は1億405万8,424円でございます。

 次に、2ページから3ページにかけまして会議録及び処理事項を記載させていただいております。

 次に、4ページをお願いいたします。

 平成21年度決算報告書につきまして御説明申し上げます。

 収益的収入及び支出でございますが、まず収入では款1事業収益、項1公有地取得事業収益、目1公有用地売却収益の決算額1億405万8,424円は、先ほど事業報告で処分として御説明申し上げました公有地の売却収益でございます。

 次の款2事業外収益は、項1受取利息及び項2雑収益を合わせまして決算額は717万3,713円でございます。

 以上、収入合計は、予算額1億1,101万3,000円に対し、決算額は1億1,123万2,137円で21万9,137円の収入増となったものでございます。

 次に、支出でございますが、款1事業原価、項1公有地取得事業原価、目1公有用地売却原価の決算額1億98万1,965円は売却処分をいたしました用地の原価でございます。

 次に、款2販売費及び一般管理費、項1販売費及び一般管理費、目1人件費及び目2経費の決算額は1,296万5,156円で、これは事業管理に要した経費でございまして、9ページに明細を記載いたしておりますので、御高覧をいただきたいと存じます。

 以上の結果、支出合計は、予算額1億1,443万5,000円に対し、決算額1億1,394万7,121円となり48万7,879円の減となったものでございます。

 次に、5ページをお願いいたします。

 資本的収入及び支出でございますが、まず、収入では款1資本的収入、項1借入金、目1借入金の決算額1億6,511万6,000円は、用地の取得補償費等に要します資金を市から借り入れたものでございます。

 次に、支出でございますが、款1資本的支出の項1公有地取得事業費につきましては、先ほど事業報告の中で御説明申し上げました用地の取得に要した費用で、土地取得費、補償費、測量試験費を合わせまして決算額1億6,511万6,617円となるものでございます。

 なお、補償費1億3,530万4,021円につきましては、事業報告で御説明申し上げました補償費6,736万21円から八日市場高向線外1線整備事業の取得に伴います建物等の撤去が年度内に完了できなかったことから、平成20年度に資金の前渡金として処理しました1,917万9,000円を減額し、また、平成21年度に補償費の支払いをし建物等の撤去が完了できなかったことによりまして、平成21年度前渡金として処理をいたしました3件分8,712万3,000円を増額したものでございます。

 次に、項2借入金償還金、目1借入金償還金の決算額1億98万3,000円は、伊勢市の土地開発基金からの借入金を償還したものでございます。この結果、資本的支出におきましては、予算額2億6,650万1,000円に対し決算額が2億6,609万9,617円となり40万1,383円の執行残となったものでございます。

 以上の結果、資本的収入額に対し資本的支出額が1億98万3,617円の不足を生じましたが、これは損益勘定留保資金で補てんをさせていただいております。

 次に、6ページをお願いいたします。

 損益計算書でございますが、先ほど決算報告書で御説明申し上げました平成21年度中の収益的収入及び支出をそれぞれ記載いたしております。この結果、当期におきまして271万4,984円の純損失となったものでございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 貸借対照表でございますが、これは当年度末における事業の財産状態を総括的にあらわしております。資産の部は流動資産、固定資産を合わせまして資産合計は19億9,423万9,010円となったものでございます。

 負債の部は、流動負債、固定負債を合わせまして負債合計は17億8,660万9,209円となったものでございます。

 資本の部の準備金は、当期純損失が生じたことによりまして法の定めるところにより、繰越準備金で補てんすることといたしております。

 このことから、次期繰越準備金は、2億262万9,801円となるものでございます。これによりまして、資本金、準備金を合わせました資本の合計は、2億762万9,801円となったものでございます。

 次に、8ページをお願いいたします。

 キャッシュ・フロー計算書でございますが、これは平成21年度中の現金の収入、支出の動きを表にしたものでございます。1の事業活動によるキャッシュ・フローはマイナス8,571万6,231円に、2の財務活動によるキャッシュ・フローは6,413万3,000円になったものです。平成21年度末の現金及び現金同等物の期末残高は、1億9,065万3,965円になったものでございます。

 なお、10ページ以降に現金及び預金明細表、公有用地明細表等をそれぞれ添付いたしておりますので、御高覧いただきたいと存じます。

 また、本決算につきましては、去る5月24日、監査をお願いし、その監査結果を末尾に添付させていただいております。

 以上、報告第11号伊勢市土地開発公社の決算につきまして、補足の御説明を申し上げました。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第11号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから報告第11号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

     〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第11号伊勢市土地開発公社の決算について」は承認することに決定いたしました。

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△閉会の宣告



○議長(長田朗君) 以上で本議会臨時会提出の全議案を議了いたしました。

 それでは、これをもって本日の会議を閉じ、市議会臨時会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。



△閉会 午後1時43分

 会議の顛末を録し、ここに署名する。

   平成22年6月3日

        伊勢市議会議長     長田 朗

        伊勢市議会議員     岡田善行

        伊勢市議会議員     福井輝夫