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三重県 伊勢市

伊勢市 平成22年  3月 定例会 03月24日−05号




伊勢市 平成22年  3月 定例会 − 03月24日−05号







伊勢市 平成22年  3月 定例会



        平成22年3月伊勢市議会定例会会議録

議事日程

               平成22年3月24日(水)午前10時開議

日程第1 議案第1号 平成22年度伊勢市一般会計予算外11件一括

日程第2 議案第13号 平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)外14件一括

日程第3 議案第27号 伊勢市行政組織条例の一部改正について外8件一括

日程第4 議案第36号 三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止について

日程第5 議案第37号 市道の路線の認定について

日程第6 議案第41号 平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第1号)

日程第7 議案第38号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

日程第8 議案第39号 人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

日程第9 報告第1号 専決処分事項の報告について

日程第10 報告第4号 専決処分事項の報告について

日程第11 報告第2号 伊勢市土地開発公社の平成22年度の事業計画について

日程第12 報告第3号 伊勢市土地開発公社の平成21年度の事業計画の変更について

日程第13 発議第1号 核兵器の廃絶と恒久平和実現に関する意見書の提出について

日程第14 常任委員会の閉会中の継続調査について

本日の会議に付した事件

 1.平成22年度伊勢市一般会計予算外11件一括

 1.平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)外14件一括

 1.伊勢市行政組織条例の一部改正について外8件一括

 1.三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止について

 1.市道の路線の認定について

 1.平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第1号)

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

 1.人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて

 1.専決処分事項の報告について

 1.専決処分事項の報告について

 1.伊勢市土地開発公社の平成22年度の事業計画について

 1.伊勢市土地開発公社の平成21年度の事業計画の変更について

 1.核兵器の廃絶と恒久平和実現に関する意見書の提出について

 1.伊勢市議会委員会条例の一部改正について

 1.常任委員会の閉会中の継続調査について

出席議員(28名)

      1番  野崎隆太君      2番  吉井詩子君

      3番  世古 明君      4番  野口佳子君

      5番  岡田善行君      6番  福井輝夫君

      7番  辻 孝記君      8番  吉岡勝裕君

      9番  広 耕太郎君    10番  品川幸久君

     11番  藤原清史君     12番  山根隆司君

     13番  長田 朗君     14番  黒木騎代春君

     15番  西山則夫君     16番  上田修一君

     17番  中川幸久君     18番  小山 敏君

     19番  杉村定男君     20番  浜口和久君

     21番  工村一三君     23番  山本正一君

     23番  佐之井久紀君    24番  宿 典泰君

     25番  世古口新吾君    26番  長岡敏彦君

     27番  中村豊治君     28番  中山裕司君

欠席議員(0名)

      なし

職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長     森 裕幸君   事務局次長    筒井弘明君

  議事係長     中川雅日君   調査係長     東浦富美君

  書記       奥野進司君   書記       中野 諭君

説明のため出席した者

  市長       鈴木健一君   副市長      松下 裕君

  病院事業管理者  間島雄一君   会計管理者    楢井正文君

  財務政策部長   森井 啓君   環境生活部長   佐々木昭人君

  健康福祉部長   白木信行君   産業観光部長   鈴木豊司君

  都市整備部長(嘱託員)      二見総合支所長  三浦 徹君

           奥村 茂君

  小俣総合支所長  田端正美君   御薗総合支所長  内田 豊君

  上下水道部長   本多秀夫君   病院事務部長   中川芳明君

  消防長      保田幸宏君   都市整備部次長  山下克己君

  消防本部次長   大西邦生君   総務部参事    古布章宏君

  総務課長     藤本 亨君   行政経営課長   鈴木正人君

  商工労政課長   森 明彦君   用地課長(嘱託員)浜口一哉君

  建築住宅課長   藤井昭慶君   教育委員会委員長 岡本國孝君

  教育長      宮崎吉博君   教育部長     松島康雄君

  教育次長     竹内勇夫君   監査委員     鈴木一博君

  選挙管理委員会委員長

           鈴木市郎君



△開議 午前9時58分



△開議の宣告



○議長(長田朗君) ただいまから市議会定例会の継続会議を開きます。

 本日の出席者は全員ですので、会議は成立いたしております。

 本日の会議録署名者及び議案等説明者は、開会当初決定あるいは御報告申し上げたとおりです。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。

 それでは、会議に入ります。

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△議案第1号外11件一括の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 日程第1、「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算外11件一括」を議題といたします。

 本件につきましては、去る8日の本会議におきまして予算特別委員会に審査付託となっておるものです。

 予算特別委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 11番、藤原議員。



◆11番(藤原清史君) おはようございます。

 ただいま上程されました「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算外11件一括」について、当委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 委員会は、審査御付託を受けた3月8日本会議散会後、会議を開き、正副委員長の互選を行いました。

 そして11日午前10時に継続会議を開き、12議案を一括議題として一般会計から審査に入り、12日、15日、16日の延べ4日間にわたる質疑の後、討論を経て採決を行いました。

 その結果、「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」及び「議案第9号平成22年度伊勢市病院事業会計予算」については賛成多数をもって、「議案第2号平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計予算」「議案第3号平成22年度伊勢市老人保健医療特別会計予算」「議案第4号平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」「議案第5号平成22年度伊勢市介護保険特別会計予算」「議案第6号平成22年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」「議案第7号平成22年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算」「議案第8号平成22年度伊勢市土地取得特別会計予算」「議案第10号平成22年度伊勢市水道事業会計予算」「議案第11号平成22年度伊勢市下水道事業会計予算」「議案第12号平成22年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」の10件については、全会一致をもってそれぞれ原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 平成22年度は、一般会計で414億3,609万2,000円、特別会計で263億6,320万円、企業会計で162億3,646万6,000円、総額840億3,575万8,000円で、前年度の当初予算と比較して1.2%の増となっています。

 一般会計予算においては、義務的経費及び経常的に行政活動を維持していくための経費、また施策経費であっても当初予算で計上が必要な経費、引き続き地域の景気対策のための最小限度の予算を計上した骨格予算でありますが、国の新しい施策である子ども手当支給に要する経費が計上されていること等により、前年度当初予算に比べて1.3%、5億1,529万2,000円の増となっております。本予算は今なお続く厳しい経済情勢のもと編成されたものであり、このような状況においては自主財源の根幹をなす市税収入の減はいかんともしがたく、財政調整基金からの繰り入れは避けられてはいるものの、厳しい財政運営であることに変わりはありません。

 審査に当たりましては、市の活性化に意を配り、市民生活に安定と向上をもたらすことができるか、また昨年9月の決算特別委員会審査における指摘や意見等が反映されているか、おのおのの事業内容を十分に精査いたしました。

 一般会計では、保健福祉、産業振興、防災、学校教育など、また病院事業会計においては再生に向けた将来展望や医師確保の問題等について、水道事業会計では収益増への取り組み等について、詳細にわたる質疑、意見陳述が展開されました。

 また討論においては、すべての予算に対する賛成討論と、一般会計、病院会計に対する反対討論がありましたが、その内容については、委員会記録を御高覧願いたいと思います。

 当局におかれましては、予算執行に当たって審査の過程における各委員の質疑、意見や指摘のありました諸点について十分留意され、市民の期待を裏切ることのないよう、行財政の運営に全力を尽くされることを強く求めるとともに、いわゆる肉づけとなる今後の補正予算に期待し、予算特別委員会の審査結果の報告といたします。

 本会議におかれましても、よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) ただいまの報告に対しまして御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第1号外11件一括に対する討論を行います。

 発言通告がまいっておりますので、許可いたします。

 初めに、18番、小山議員。



◆18番(小山敏君) おはようございます。

 それでは、議長のお許しをいただきましたので、上程中の12件一括議案のうち「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」に反対の立場から討論をさせていただきます。

 私は、この予算案すべてを否定するものではありませんが、この一般会計予算のうち款5労働費、項1労働諸費、目1労働諸費にやすらぎ公園プール管理運営事業として1,021万3,000円が計上されております。私は、この部分に賛成できませんので、議案第1号には反対とさせていただきます。

 以下、その反対理由を述べさせていただきます。

 まず、このやすらぎ公園プールは、公の施設の統廃合等に係る基準に基づいて検証した結果、廃止を決定して、昨年6月に開催された産業建設委員協議会において、平成21年度の運営を最後に廃止したい旨の提案がありました。また、その後改めて、施設の見直しガイドラインに沿ってあらゆる角度から検証を行いましたが、ほぼすべての項目に該当して、そのどれをとってみても廃止という結論しか見出せませんでした。

 2度の検証の結果、廃止の判断をしたにもかかわらず、鈴木市長はその結果を無視して、さらなる検証を実施するためと称して、この赤字プールを存続させようとしています。立派な見直し基準が整備されていて、それに基づいて2度も検証した結果、いずれも廃止という判断をしておきながら、もう1年営業して検証したいと言いますが、これ以上一体何を検証するのでしょうか。あの2度にわたる検証は何だったのでしょうか。

 今ここで、このプールを例外扱いすれば、あの公の施設の統廃合等に係る基準の存在意義がなくなります。何のために基準を設けたかわからなくなります。今後、行財政改革を進めていく上で、大きな禍根を残すことになると危惧するものであります。

 次に、鈴木市長はさきの市長選挙でも、財政の建て直し、財政の健全化を訴えて当選されました。今3月議会冒頭の所信表明でも、行政コストを把握し将来にわたって伊勢市を健全経営していくために、新たな行財政改革をスタートさせるとしています。また、将来にわたって持続可能な市政運営をしていくためには、これ以上の赤字事業をふやさない、赤字施設の解消を図ると言っていました。しかしながら、言っていることとは全く正反対のことをしようとしています。このプールを存続させるには、向こう3年間で改修費に3,100万円もかかり、また運営費も年間600万円から700万円の赤字が予想されています。

 多くの市民は、鈴木市長なら思い切った行財政改革を断行してくれるだろうと少なからず期待をしていましたが、全く裏切られた思いがします。一部の人からの要求で改革をとめてもらっては困ります。最大多数の最大幸福の定義に基づいて、税金はみんなのために公平に使っていただかねばなりません。弱者に対しては廃止した上で、セーフティネットをしっかりと構築すればいいと考えます。

 以上の理由によりまして、この議案に反対するものであります。議員各位の賢明なる御判断をお願いいたしまして、討論とさせていただきます。

 何とぞ御賛同いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 次に、27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 議長のお許しをいただきましたので、「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算外11件一括」について、賛成の立場で討論に参加をさせていただきます。

 鈴木市長は、3月定例会冒頭、旅客ターミナル施設の撤収宣言、さらには海上アクセスを終えんさせたいと決意を述べられたのであります。まさに政治家として勇気ある政治的決断であり、その決断に対し賛意を示すとともに、伊勢市民が伊勢市の歴史が正しい判断であったと評価を下さることを確信しております。

 平成22年度当初予算は骨格であり、経常経費、継続費設定事業のみでありますが、対前年比1.3%の伸びであり、厳しい経済環境、さらには財政状況の中での予算編成作業に御苦労があったと推察しております。

 また、特別会計、企業会計についても厳しい財政状況や地域環境の中で御苦労を願った予算編成であると理解をさせていただきました。

 今日の厳しい経済環境は、市の財政状況にとっても、市税収入、特に法人税関係に大きな影響を与え、2カ年続けて財政収支減となってあらわれております。

 一方、財政調整基金については、一般財源充足により当初予算への繰り入れはなく、年度末残高は54億6,000万円となりましたが、6月補正予算へどの程度この財政調整基金が繰り入れされるのか注目をさせていただきます。

 政策予算は6月補正となりますが、当市として、少子化、高齢化時代を展望した政策や市民生活に直接密着した経費等々にそれ相当の対応策も重要であります。また、地域の地場産業の振興、中小企業対策、さらには農林水産業の振興については、旧来の発想を転換し、地域に根の張った施策の展開を強く望んでおきます。

 特別会計さらには給与会計について一部申し上げます。平成22年度病院事業会計予算は、改革プランと比較いたしますと、入院収益で約3億4,000万円の減収、その要因につきましては、療養病床の専任医師が見つからない、医師の減少、さらには救急輪番日の回数減等々であります。

 市長は、医師の確保は政治家として政治生命を賭けて精力的に取り組むとの決意表明もされたわけであります。さらに伊勢総合病院の再生としては、将来像をしっかり示す、さらには方針、方向性を明確にする、そして医師が勤務したくなる将来計画を明確にする、地域医療の拠点とすると明確に述べられております。

 また、ハード面、ソフト面を整理して、医師や看護師、さらには伊勢市民のモチベーション向上に向けた具体的施策、具体的な取り組みを期待させていただきます。

 結論といたしまして、当地域が置かれた経済情勢をかんがみ、骨格予算ではありますが、22年度当初予算の果たす役割は市民生活に与える重大さ、さらには地域経済回復のためにそれぞれの事業の早期着手を強く望み、賛意をあらわし討論といたします。



○議長(長田朗君) 次に、14番、黒木議員。



◆14番(黒木騎代春君) 日本共産党の黒木騎代春でございます。

 「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算外11件一括」のうち、私は「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」「議案第2号平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計予算」「議案第4号平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」「議案第5号平成22年度伊勢市介護保険特別会計予算」の4議案について、反対の立場から討論に参加をさせていただきます。

 新年度の一般会計予算案は414億3,609万2,000円、前年比1.3%増で計上されましたが、歳入において個人市民税が2年連続して減少していることからも、市民生活は厳しい状況であることがうかがえる内容だと思います。今、伊勢市政に求められていることは、市長御自身も所信表明の中でお触れになられましたように、社会経済情勢の変化に対応した施策が喫緊の課題とされていると思います。

 そして、このようなときだからこそ、住民の福祉と暮らしを守る自治体本来の役割を発揮させ、住民の負担を少しでも軽減し、暮らしを支え、安心・安全な暮らしやすい伊勢市をつくるために力を注ぐべきであります。

 その中でも、医療を初めとする命を守る施策の重要性は言うまでもありません。平成22年度の一般会計予算案では、海上アクセス事業からの撤収の方向性、やすらぎ公園プールの来年度実施、消費生活相談員の配置、寿バス制度の改善など、市民の願いを反映した決断や市民生活を応援する立場から評価できる施策も含まれております。

 また、今回、市立伊勢総合病院への繰り出し額の増額は、平成20年度伊勢市公営企業会計決算意見書の中で、自主再建にもおのずと限界があり、一般会計からの繰入金の増額を考慮すべきときに来ていると客観的に指摘されたことを一部反映した内容でもあり、評価できるものです。

 ただ、国民健康保険料などの負担増について、議案質疑の中で議論もさせていただいたように、このままでは高過ぎる保険料の支払いがますます困難になることが明らかです。国保会計の枠を超えて、市としての独自策をとらずに施策を進めるやり方には同意できません。

 国民健康保険制度は、国が義務として、その向上に努めなければならない社会保障制度としてうたっている憲法第25条に基づいて行われる社会保険の一つであり、国民の健康の向上に寄与することを目的として行われるものです。

 その加入者は75歳以下の高齢者、社会保険からの退職による年金生活者、失業者など、職のない方が加入者の半数を占め、農業者、自営業者が加入する医療保険でもあります。厳しい経済危機の影響で荒波をまともに受けて、暮らしを何とかしてほしいと叫んでいる市民の多くも加入しています。命を守るべき医療保険であるべき国民健康保険料の負担は重過ぎます。国保制度は構造的な問題点を持ち、国の抜本的な財政措置の改善を行うことが強く求められていることは当然であり、また現状では法律の縛りがあることも理解しますが、国保会計、介護保険会計の保険者は伊勢市であり、自治事務なのですから、ぜひこれらの会計についてもっと自主的な立場が求められると思います。

 全国的には多くの自治体で保険料の据え置きや、軽減のために法定外の繰り入れなどを行って、市民の暮らしを守る立場を発揮しています。伊勢市にも同様の施策を求める立場から、これらの予算案に賛成できないことを表明するものです。

 また、「議案第4号平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」については、さきに述べたこととも合わせ、民主党政権が通常国会の施政方針演説で命を守りたいと強調しながら、高齢者を差別する後期高齢者医療制度の廃止を4年後に先送りし、長妻厚生労働大臣は保険料の負担軽減策を実施すると表明しましたが、政府の2010年度の予算にはこの措置が盛り込まれておりません。このまま制度を続ければ、高齢者人口の増加などから2年後の値上げも予想されます。今回、保険財政の剰余金などを使って、保険料を据え置いたり、引き下げた県が25もある中で、保険料の値上げは認められませんし、後期高齢者医療制度の速やかな廃止を要求する立場から、本議案に反対であることを表明し、討論とします。



○議長(長田朗君) 次に、4番、野口議員。



◆4番(野口佳子君) 議長のお許しをいただきましたので、私は高志会を代表いたしまして、「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算外11件一括」について、賛成討論を行いたいと思います。

 まず最初に申し上げたいと思います。鈴木市長は、3月定例会の冒頭に旅客ターミナル施設の撤収を表明され、海上アクセス事業すべてを終えんさせたいと固い決意を述べられました。政治家としての決断はたくさんの市民の共感を得るものと私は確信しております。

 さて、伊勢市におきましても、全国の地方都市と同様、厳しい財政状況が続くことが予想されます。このように情勢が大変不安定な中、平成22年度一般会計予算が編成されたのです。予算の総額は414億3,609万2,000円であります。平成18年度の一般会計予算総額は374億8,119万円でした。その差額は39億5,490万2,000円であり、その差額の主なものは今回の子ども手当11億7,000万円、厚生中学、五十鈴中学校の建設費18億606万1,000円、四郷認定こども園建設費3億6,629万9,000円、その他、扶助費の高騰などがあります。

 今回の予算編成を見る限り、骨格予算の考え方からも基本的主要な政策予算を組み入れていないと思います。すなわち経常経費及び継続費設定事業など、既に決定され、計画的な施行が求められる施策事業などが計上された予算であります。

 本来の政策予算については、6月予算を待ちたいと思います。

 いずれにいたしましても、厳しい経済状況の予算編成でありますから、大変御苦労があったと思います。

 平成22年度病院事業会計予算につきましては、いろいろと議論がありましたが、私たち議員にもその責任の一端があることを決して忘れてはならないと思います。今、市立伊勢総合病院に何が必要なのか、どうすれば地域医療、自治体病院を守ることができるのか、基本的な視点から考え直さなければならない大事な時期であると思います。私も病院設置者、病院事業管理者ともども努力をしてまいりたいと強く思っております。

 最後に申し上げたい。市長さん初め行政の皆さんは、自信を持って伊勢市民のために頑張っていただきたいと申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(長田朗君) 次に、9番、広議員。



◆9番(広耕太郎君) 議長の許可を得ましたので、私は「議案第9号平成22年度伊勢市病院事業会計予算」について、反対の立場から討論をさせていただきます。

 まず私は、この予算を見たときに、本当にこの収入予定額で大丈夫なんであろうか、そしてまたこの収入額では無理があるんではないかというふうに思ったわけでございます。なぜなら、この収入予定額には来年度に起こりうるマイナス要因が考慮されていない、この中に折り込まれていないということであります。

 例えば、この4月末で伊勢病院の一番の稼ぎ頭と言われておる脳神経外科がなくなるわけですね。これだけでも数億円の収入の減になっていくわけでございます。

 そしてまた、これも去年の末ぐらいから話があり、ことしの1月には救急医療の体制の割合は、今まで伊勢病院が1、日赤が2、1対2だったのを1対5、伊勢病院が1に日赤が5の割合に変わるというふうなことが決まっておりました。

 この1対5に変わることによって、当然救急の患者さんは減ります。入院患者は減るということで収入が減になるのではないか、減るんですね。しかし、この予算だけではことしよりもさらに収入が1億円アップになっている。では、どのようにしてことしより来年度が1億円アップにするんだろうか、具体的な案が見受けられない。

 例えば、慢性期や亜急性期の患者さんを日赤から受け入れる、それによって収益が上がります。今、日赤ではベットは満床状態です。それで、救急車が来ても、救急患者を受け入れることができなくなる、そういう事態が予想されるんです。

 今、伊勢病院の病床は稼働率は71%ですか、いずれにせよ100ぐらいのベットが余っているんです。今、地域医療を考えるときに、足らない部分を補完し合う、伊勢病院は医師の数が少なくなったわけですから、救急体制はなかなかとりにくい。だから、日赤さんに対して1対2を1対5にしてくださいとお願いしたわけです。日赤さんは今、病床が足らない。だから、伊勢病院さん、どうか今、日赤に病院しておる慢性期の患者さんや亜急性期の患者さんを受け入れてください、こういうことなんです。補完し合う、これが地域医療、地域完結型だというふうに私は思います。

 間島院長も地域完結型だと言っておられるのであれば、ぜひ日赤さんの患者さんを受け入れていただきたい。間島院長の立場もわかります。病院を守らなければいけない。慢性期や亜急性期の患者さんを診ると医師の方々のモチベーションが下がり、やめていくんじゃないか、そういうふうなことを危惧されるのはわかります。しかし今は、緊急事態になっておるということを御理解ください。

 私は市会議員であり、やはり伊勢市全体、市民全体のことを考える立場でありますから、いま一度医師の方々にお願いをしていただきたい。私は、医者の方々は優しさがあり、慈しみのある方々と信じております。いま一度伊勢病院の医師の方々にお願いをしていただきたい。これを切に要望申し上げまして、反対討論とさせていただきます。



○議長(長田朗君) 以上で通告者による討論は終わりましたが、他に討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 他にないようですので、以上で討論を終わります。

 ただいまから議案第1号外11件一括を採決いたします。

 12件一括の議案のうち、まず「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」について採決を行います。

 議案第1号について、予算特別委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」は原案のとおり可決確定いたしました。

 次に、「議案第2号平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計予算」について採決いたします。

 議案第2号について、予算特別委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第2号平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計予算」は原案どおり可決確定いたしました。

 次に、「議案第4号平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」について採決いたします。

 議案第4号について、予算特別委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第4号平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」は原案どおり可決確定いたしました。

 次に、「議案第5号平成22年度伊勢市介護保険特別会計予算」について採決いたします。

 議案第5号について、予算特別委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第5号平成22年度伊勢市介護保険特別会計予算」は原案どおり可決確定いたしました。

 次に、「議案第9号平成22年度伊勢市病院事業会計予算」について採決いたします。

 議案第9号について、予算特別委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございました。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第9号平成22年度伊勢市病院事業会計予算」は原案どおり可決確定いたしました。

 次に、ただいま可決されました議案第1号、議案第2号、議案第4号、議案第5号及び議案第9号を除く7件について、予算特別委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第3号平成22年度伊勢市老人保健医療特別会計予算」「議案第6号平成22年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」「議案第7号平成22年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算」「議案第8号平成22年度伊勢市土地取得特別会計予算」「議案第10号平成22年度伊勢市水道事業会計予算」「議案第11号平成22年度伊勢市下水道事業会計予算」「議案第12号平成22年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」、以上7件はいずれも原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第13号外14件一括の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第2、「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)外14件一括」を議題といたします。

 本件につきましては、去る8日の本会議におきまして関係常任委員会に審査付託となっているものです。

 各委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 初めに、産業建設委員会から報告をお願いいたします。

 17番、中川議員。



◆17番(中川幸久君) ただいま上程されました15件一括の議案中、産業建設委員会に審査を付託されました「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」中、当委員会関係分、「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」中、当委員会関係分、「議案第19号平成21年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」「議案第20号平成21年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第1号)」「議案第21号平成21年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」「議案第24号平成21年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)」「議案第25号平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第3号)」、以上7議案は去る3月17日に委員会を開催し、慎重に審査いたしました結果、「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」中、当委員会関係分は賛成多数をもって、その他6議案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 なお、「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」中、当委員会関係分のうち、款5労働費、項1労働諸費、目1労働諸費、大事業1やすらぎ公園プール管理運営事業の補正予算74万円につきましては、審査の過程におきまして、プールの安全性の確保に対する予算が含まれていないことについて意見がありましたことを御報告申し上げます。

 以上でございます。



○議長(長田朗君) 次に、教育民生委員会から報告をお願いいたします。

 28番、中山議員。



◆28番(中山裕司君) ただいま上程中の15件一括の議案中、教育民生委員会に審査付託を受けました「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」中、教育民生委員会関係分、「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」中、教育民生委員会関係分、「議案第15号平成21年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」「議案第16号平成21年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)」「議案第17号平成21年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」「議案第18号平成21年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第3号)」「議案第23号平成21年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)」及び「議案第40号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第12号)」中、教育民生委員会関係分、以上、8件につきまして、去る3月18日に委員会を開会し、慎重に審査を行いました結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(長田朗君) 次に、総務政策委員会から報告をお願いいたします。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 上程中の15件一括の議案中、総務政策委員会に審査付託を受けました「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」中、総務政策委員会関係分、「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」中、総務政策委員会関係分、「議案第22号平成21年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)」「議案第40号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第12号)」中、総務政策委員会関係分、これにつきまして、去る3月19日に委員会を開会し、慎重なる審査の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 何とぞ本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようにお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) ただいまの各委員会からの報告に対しまして、御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第13号外14件一括に対する討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、議案第13号外14件一括を採決いたします。

 15件一括議案のうち、まず「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」を採決いたします。

 議案第14号につきまして、各委員会の報告のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」は可決確定いたしました。

 次に、ただいま可決されました議案第14号を除く14件につきまして、各委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」「議案第15号平成21年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」「議案第16号平成21年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)」「議案第17号平成21年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」「議案第18号平成21年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第3号)」「議案第19号平成21年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」「議案第20号平成21年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第1号)」「議案第21号平成21年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」「議案第22号平成21年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)」「議案第23号平成21年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)」「議案第24号平成21年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)」「議案第25号平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第3号)」「議案第26号平成21年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第2号)」「議案第40号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第12号)」、以上12件はいずれも原案どおり可決確定いたしました。

 会議の途中ですが、10分間休憩いたします。



△休憩 午前10時51分



△再開 午前11時01分



○議長(長田朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△発言の訂正について



○議長(長田朗君) 先ほど「以上12件」と申しましたが、以上14件に訂正いたします。申しわけございません。

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△議案第27号外8件一括の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第3、「議案第27号伊勢市行政組織条例の一部改正について外8件一括」を議題といたします。

 本件につきましては、去る8日の本会議におきまして所管の常任委員会に審査付託となっているものです。

 各委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 初めに、産業建設委員会から報告をお願いいたします。

 17番、中川議員。



◆17番(中川幸久君) ただいま上程されました9件一括議案中、産業建設委員会に審査を付託されました「議案第34号伊勢市上水道給水条例の一部改正について」は、去る3月17日に開会の産業建設委員会におきまして慎重なる審査の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 本会議におかれましても、何とぞよろしく決定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 次に、教育民生委員会から報告をお願いします。

 28番、中山議員。



◆28番(中山裕司君) ただいま上程中の9件一括の議案中、教育民生委員会に審査付託を受けました「議案第32号伊勢市体育施設条例の一部改正について」及び「議案第33号伊勢市国民健康保険条例の一部改正について」、以上2件につきまして、去る3月18日開会の委員会におきまして慎重に審査を行いました結果、「議案第32号伊勢市体育施設条例の一部改正について」は全会一致をもって、「議案第33号伊勢市国民健康保険条例の一部改正について」は、賛成多数をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。



○議長(長田朗君) 次に、総務政策委員会から報告をお願いいたします。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 上程中の9件一括の議案中、総務政策委員会に審査付託を受けました「議案第27号伊勢市行政組織条例の一部改正について」「議案第28号市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部改正について」「議案第29号伊勢市職員給与条例及び伊勢市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」「議案第30号伊勢市職員給与条例の一部改正について」「議案第31号伊勢市特別会計条例の一部改正について」「議案第35号伊勢市火災予防条例の一部改正について」は、去る3月19日開会の委員会におきまして慎重なる審査の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 何とぞ本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようにお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) ただいまの各委員会からの報告に対しまして、御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第27号外8件一括に対する討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、議案第27号外8件一括を採決いたします。

 9件一括議案のうち、まず「議案第33号伊勢市国民健康保険条例の一部改正について」を採決いたします。

 議案第33号につきまして、教育民生委員会の報告のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第33号伊勢市国民健康保険条例の一部改正について」は、可決確定いたしました。

 次に、ただいま可決されました議案第33号を除く8件につきまして、各委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第27号伊勢市行政組織条例の一部改正について」「議案第28号市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部改正について」「議案第29号伊勢市職員給与条例及び伊勢市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」「議案第30号伊勢市職員給与条例の一部改正について」「議案第31号伊勢市特別会計条例の一部改正について」「議案第32号伊勢市体育施設条例の一部改正について」「議案第34号伊勢市上水道給水条例の一部改正について」「議案第35号伊勢市火災予防条例の一部改正について」、以上8件はいずれも原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第36号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第4、「議案第36号三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止について」を議題といたします。

 本件につきましては、去る8日の本会議におきまして総務政策委員会に審査付託となっておるものです。

 総務政策委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 ただいま上程されました総務政策委員会審査付託の「議案第36号三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止について」は、去る3月19日開会の委員会におきまして慎重なる審査の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 何とぞ本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第36号に対する討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、議案第36号を採決いたします。

 本件につきまして、総務政策委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第36号三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止について」は、原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第37号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第5、「議案第37号市道の路線の認定について」を議題といたします。

 本件につきましては、去る8日の本会議におきまして産業建設委員会に審査付託となっているものです。

 産業建設委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 17番、中川議員。



◆17番(中川幸久君) 御報告申し上げます。

 ただいま上程されました「議案第37号市道の路線の認定について」、去る3月17日開会の産業建設委員会におきまして慎重なる審査の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 本会議におかれましても、何とぞよろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) ただいまの報告に対しまして、御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第37号に対する討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、議案第37号を採決いたします。

 本件につきまして、産業建設委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第37号市道の路線の認定について」は、原案どおり可決確定いたしました。

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△議案第41号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(長田朗君) 次に、日程第6、「議案第41号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) 今回やすらぎ公園プールの安全性にかかります追加議案を提出させていただくことになりました。「議案第41号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第1号)」であります。

 このことによりまして、議会の日程を変更いただき御審議を賜りますこと、まことにありがたく存じます。このたびの追加議案は平成22年7月から9月の間、やすらぎ公園プールを開催するに当たり、その安全性を確認するための経費につきまして、補正予算をお願いするものでございます。

 それでは、ただいま上程されました「議案第41号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げますので、平成22年度補正予算書の6ページ、7ページをお開きいただきたいと存じます。

 事業の内容でございますが、プール管理棟の耐震調査を実施するもので、既に簡易診断を実施し、安全性を確保していると判断しておりますが、より安全性を確認するため、精度の高い2次診断を実施するものでございます。

 具体的には、建物の劣化状態、コンクリートの圧縮強度試験や中性化深さ調査などを行い、耐震判定会に判定を仰いでまいりたいと思います。ちなみに簡易診断結果、Is値の結果値でありますが、X方向については基準が0.8以上のところを1.37、Y方向につきましては0.8以上の基準であることについて1.77が現状でございます。

 補正の内容でございますが、歳入歳出の総額を変更することなく、労働費におきましてやすらぎ公園プール管理運営事業としまして委託料に96万4,000円を追加し、増額分を予備費で減額いたしております。

 なお、安全性を確認の後、プールの修繕及びプール運営の準備を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。

 以上、「議案第41号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります前に議長から申し上げます。

 質疑に当たりましては、一問一答方式によることとし、発言につきましては答弁を含め60分以内といたしますので、御留意いただきますようお願い申し上げます。

 それでは質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第41号につきましては、関係常任委員会に審査を付託し、審査を願い、本議会会期中に審査結果の報告を願うことに決定いたしまして、御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 常任委員会開会のため暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時19分



△再開 午後1時14分



○議長(長田朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加について



○議長(長田朗君) お諮りいたします。

 休憩前の本会議におきまして関係常任委員会に審査付託となっておりました議案第41号につきまして、審査を終了した旨の報告がありましたので、これを本日の日程に追加し、日程順序を変更して直ちに議題といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第41号の上程、報告、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) それでは、日程第7、「議案第41号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 各委員会の審査結果について、委員長の報告を求めます。

 初めに、産業建設委員会から報告をお願いします。

 17番、中川議員。



◆17番(中川幸久君) ただいま上程されました「議案第41号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第1号)」中、産業建設委員会関係分につきましては、本会議休憩中に委員会を開催し、慎重なる審査の結果、賛成多数をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 なお、委員会におきまして、種々意見があり、主なものを要約して申し上げますと、委員から、委員会の指摘で補正を出したことは当初の計画に不備があったのではとの質問に、続けていく上で安全性のチェックをするための経費は見込んでいなかったことは不備であったとの答弁でありました。

 次に、調査の結果、疑問点が出たらどうするのかとの質問に、結果にもよるが結果が出た時点で判断をさせていただくとの答弁でありました。

 次に、プール本体には耐震基準はないのかとの質問に、プールは建築物ではなく工作物なので、耐震診断の基準はないとの答弁がありました。

 次に、1年限りという判断でいいのかという質問に、1年の延長をお願いし、先のことは検証の結果で判断したいとの答弁がありましたので、御報告いたします。



○議長(長田朗君) 次に、総務政策委員会から報告をお願いいたします。

 27番、中村議員。



◆27番(中村豊治君) 御報告申し上げます。

 上程中の「議案第41号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第1号)」中、総務政策委員会関係分につきましては、本日、本会議休憩中に委員会を開会し、慎重なる審査の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべしと決定いたしましたので、御報告申し上げます。

 何とぞ本会議におかれましても、よろしく御決定いただきますようにお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) ただいまの各委員会からの報告に対しまして、御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御発言もないようですので、以上で委員長報告に対する質疑を終わります。

 続いて、議案第41号に対する討論に入ります。これまでのところ通告はありません。討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、議案第41号を採決いたします。

 本件につきまして、各委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立多数と認めます。

 よって、「議案第41号平成22年度伊勢市一般会計補正予算(第1号)」は、原案どおり可決確定いたしました。

 全員協議会開会のため暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時20分



△再開 午後1時26分



○議長(長田朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第38号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第8、「議案第38号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました議案第38号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明申し上げます。

 これは本市区域の人権擁護委員のうち野口佳子委員が平成21年12月31日に任期満了となりましたので、その後任として大谷 健さんを推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、大谷 健さんの略歴につきまして申し上げます。

 大谷さんは、昭和22年8月7日生まれ、現住所は伊勢市中須町990番地、学歴は昭和45年3月静岡大学教育学部卒業、主な経歴としては昭和45年4月南勢町立礫小学校教諭として奉職、以降県内の小・中学校教諭を歴任され、平成9年4月、南勢町立宿田曽中学校長、同14年4月御薗村立御薗中学校長、同16年4月、度会町立内城田小学校長、同20年3月退職、現在に至っております。

 以上のとおりでございます。

 何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第38号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、議案第38号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第38号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」は、同意することに決定いたしました。

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△議案第39号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第9、「議案第39号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました議案第39号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことにつきまして御説明を申し上げます。

 これは本市区域の人権擁護委員のうち倉本啓二委員が来る平成22年6月30日に任期満了となりますので、その後任として再度倉本啓二さんを推薦するにつき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をお聞きするものでございます。

 それでは、倉本啓二さんの略歴につきまして申し上げます。

 倉本さんは昭和25年9月27日生まれ、現住所は伊勢市御薗町新開555番地3、学歴は昭和44年3月三重県立松阪商業高等学校卒業。主な経歴といたしましては、昭和44年4月大正製薬株式会社就職、同58年10月退職、同59年7月株式会社野呂教材就職、平成4年4月株式会社野呂教材代表取締役、同7年6月人権擁護委員就任、同10年7月人権擁護委員再任、同13年7月人権擁護委員再任、同15年5月伊勢人権擁護委員協議会副会長、同16年7月人権擁護委員再任、同18年5月伊勢人権擁護委員協議会会長及び三重県人権擁護委員連合会理事、同19年7月人権擁護委員再任、現在に至っておられます。

 以上のとおりでございます。

 何とぞよろしく御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 議案第39号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、議案第39号を採決いたします。

 本件につきまして、同意することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「議案第39号人権擁護委員の推薦につき意見を聞くことについて」は、同意することに決定いたしました。

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△報告第1号外1件一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 審議の都合により、日程第10、「報告第1号専決処分事項の報告について」及び日程第11、「報告第4号専決処分事項の報告について」の2件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま一括上程されました「報告第1号専決処分事項の報告について」及び報告第4号専決処分事項の報告につきまして御説明申し上げます。

 これは道路で発生した事故に係る損害賠償につき、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定によりまして議会に御報告をするものでございます。

 なお、詳細につきましては副市長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「報告第1号専決処分事項の報告について」及び報告第4号専決処分事項の報告につきまして補足の御説明を申し上げます。

 最初に、「報告第1号専決処分事項の報告について」でございますが、条例関係の議案書の63ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは平成21年11月11日水曜日、午前6時30分ごろ、村松町地内の県道東大淀小俣線において、相手方車両が走行中、激しい降雨により浮き上がった排水路のマンホールのふたが当該車両に接触し、車両前部に損害を与えたものでございます。

 損害賠償の相手方と協議をいたしました結果、市の過失割合が100%であり、相手方車両の修繕に要した費用としまして損害賠償額28万9,727円を市が支払うことで示談が成立いたしましたので、平成22年2月8日付で専決処分をさせていただいたものでございます。

 次に、「報告第4号専決処分事項の報告について」でございますが、追加議案として配付をさせていただきました議案書の2ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは平成19年8月22日水曜日、午前7時30分ごろ、神社港地内の市道神社1号線において、相手方が自転車で走行中、当該市道上の穴で転倒し負傷させたものでございます。

 損害賠償の相手方と協議をいたしました結果、市の過失割合が40%であり、治療等に要した費用としまして損害賠償額54万490円を市が支払うことで示談が成立いたしましたので、平成22年3月10日付で専決処分をさせていただいたものでございます。

 いずれの事故につきましても、市が管理する施設において管理が十分でなかったことにより起こったものであり、まことに申しわけなく思っております。

 事故が発生した場所につきましては早急に修繕いたしましたが、今後は道路パトロールを強化しますとともに、全職員に対し危険箇所を発見した場合には直ちに報告するよう、周知を行ったところでございまして、道路交通の安全を確保すべく努めてまいりたいと考えております。

 以上、「報告第1号専決処分事項の報告について」及び報告第4号専決処分事項の報告につきまして補足の御説明を申し上げましたが、なお参考といたしまして、事故概要書及び位置図をそれぞれ添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 報告第1号外1件一括につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、報告第1号外1件一括を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第1号専決処分事項の報告について」「報告第4号専決処分事項の報告について」、以上2件はいずれも承認することに決定いたしました。

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△報告第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第12、「報告第2号伊勢市土地開発公社の平成22年度の事業計画について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました報告第2号伊勢市土地開発公社の平成22年度の事業計画につきまして御説明を申し上げます。

 これは地方自治法第243条の3第2項の規定により、伊勢市土地開発公社の平成22年度の事業計画に関する書類を作成しましたので、これを議会に御提出するものでございます。

 なお、詳細につきましては副市長から御説明を申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第2号伊勢市土地開発公社の平成22年度の事業計画及び予算につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 お手元の事業計画及び予算書の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 最初に、1の公有地取得事業の取得でございますが、総額で1億1,819万1,000円を計上いたしております。その内訳でございますが、八日市場高向線外1線整備事業は御薗町地内で件数7件、取得面積は656.57平方メートル、その事業費は6,819万1,000円を予定いたしております。

 次に、公共事業用地等の5,000万円につきましては、急を要する事業用地の取得が発生した場合に備えまして計上いたしたものでございます。

 次に、補償でございますが、八日市場高向線外1線整備事業の建物補償等として2億271万8,000円を計上いたしております。

 次に、測量試験費でございますが、八日市場高向線外1線整備事業、その他1件の事業に係る建物調査の委託費等で1,035万円を計上いたしております。

 以上、公有地取得事業費といたしましては、総額3億3,125万9,000円となるものでございます。

 次に、処分でございますが、下卯起宮川駅野依橋線整備事業、八日市場高向線外1線整備事業及び代替地用地は市等に処分をしようとするもので、総額で1億3,991万6,000円を計上いたしております。

 次に、2ページをお願いいたします。

 予算書でございますが、第2条の収益的収入及び支出について御説明申し上げます。

 収入合計1億4,686万円、支出合計1億4,446万4,000円となりまして、収益的収入支出差し引き額は239万6,000円となる予定でございます。

 次に、3ページをお願いいたします。

 第3条資本的収入及び支出におきまして、1億2,227万8,000円の資金不足を生じますが、これにつきましては、損益勘定留保資金で補てんしようとするものでございます。

 また、第4条では、本年度の借入金の限度額を20億円といたしております。

 次に、4ページをお願いいたします。

 予算実施計画でございますが、収益的収入及び支出について御説明を申し上げます。

 まず収入の部でございますが、款1事業収益、項1公有地取得事業収益、目1公有用地売却収益及び目2代替地売却収益は、合わせまして1億3,991万6,000円を計上いたしております。

 次に、款2事業外収益、項1受取利息及び項2雑収益は、合わせまして694万4,000円を計上いたしておりまして、収入合計は1億4,686万円となるものでございます。

 次に、支出の部でございますが、まず款1事業原価、項1公有地取得事業原価、目1公有用地売却原価及び目2代替地売却原価の売却用地原価1億3,073万6,000円を計上いたしております。

 次に、款2販売費及び一般管理費、項1販売費及び一般管理費、目1人件費といたしまして1,081万1,000円、目2経費といたしまして281万7,000円をそれぞれ計上いたしております。

 次に、款3予備費、項1予備費、目1予備費としましては、10万円を計上いたしております。

 これらを合わせました支出合計は1億4,446万4,000円となるものでございます。

 それぞれの内容につきましては、説明欄に記載のとおりでございますので、御高覧賜りたいと存じます。

 次に、5ページをお願いいたします。

 資本的収入及び支出について御説明申し上げます。

 まず、収入の部でございますが、款1資本的収入、項1借入金、目1借入金は公有地取得事業に要する資金の借入金で、3億3,225万9,000円を計上いたしております。

 次に、支出の部でございますが、款1資本的支出、項1公有地取得事業費は、先ほど事業計画のところで御説明申し上げました公有地取得事業費を科目ごとにまとめたものでございまして、まず目1土地取得費で1億1,819万1,000円、目3補償費で2億271万8,000円、目5測量試験費で1,035万円をそれぞれ計上いたしております。

 このことから、項1公有地取得事業費の計といたしましては、3億3,125万9,000円となるものでございます。

 次に、項2借入金償還金、目1借入金償還金は、市の土地開発基金への償還に要する経費として1億2,227万8,000円。

 次に、項4予備費、目1予備費といたしまして100万円をそれぞれ計上いたしておりまして、支出の合計といたしましては、4億5,453万7,000円となるものでございます。

 それぞれの内容につきましては、説明欄に記載のとおりでございますので、御高覧賜りたいと存じます。

 また、6ページ以降に債務に関する計算書、資金計画等を附属書類として添付いたしておりますので、御高覧、御参照賜りたいと存じます。

 以上、報告第2号伊勢市土地開発公社の平成22年度の事業計画につきまして補足の御説明を申し上げました。

 何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) 議長の許可をいただきましたので、今御説明を受けた中で、平成22年度伊勢市土地開発公社の事業計画の中でちょっとお聞きしたいと思います。

 この中で、今説明を受けたのでございますが、これの2ページ、収益的収入の雑収益のところで656万6,000円と記載されておりますが、伊勢市土地開発公社の処分のところが1ページ目で記載されている6,220万7,000円、また6,375万7,000円と記載されています。土地開発公社について何度も質疑をさせていただきました。契約手数料を5%から3%に下げていただきましたということでございました。事務的経費の削減で頑張っていきたいという昨年も御答弁いただいています。

 この処分費に3%の消費税を掛けて事務手数料を計算いたしましても、雑収益の中の656万6,000円にはならないと思いますので、この中にどういうお金が含まれているのか、再度御説明を願いたいと思います。

 御答弁のいかんによりましては、また自席からの再質問をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) 山根議員の御質問にお答えをさせていただきます。

 2ページにございます雑収益656万6,000円でございますけれども、その中には公社の職員の人件費の半分に相当いたします業務委託料として465万円を含んでおりますので、その点で御理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(長田朗君) 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) 656万6,000円の中に公社の人件費の業務委託費が入っているという御答弁でございました。

 19年のときにも、前市長の森下市長さんのときでございますが、開発公社の同じところで質問させていただきましたが、公社がブラックボックス的な要素であるということも私も判断させてもらっている、前市長がこういうことを言われています。きちんとやらせていくのが当たり前でございますという御答弁もいただいています。なおかつ、20年には用地課を整備し、きちんとした形で経費の削減についてやっていくという御答弁をいただいておりますが、3%下げたということでございます。

 そういう御答弁をいただいた後で、また土地開発公社と職員を借りるような業務委託契約を結んどいたら、用地課できちんと整備していくというのは、何のために用地課をきちんと整備してやったのか、ちょっと整合性がないんかなと思います。

 開発公社の事務費を伊勢市が3%払っているわけですね。年間件数はことしは2件でございますが。その中で3%払って業務委託契約をして、また公社に人件費を払うのはおかしいのではないかという考えが私はあるわけです。というのは、5%から3%に下げる中で、資金の確保ができないというところはそうなのかなと思うところもあるのでございますが、前回のときの答弁でも開発公社との業務委託を結ぶとか、そういうようなことは一言も触れておりません。その点についてお聞かせ願いたいと思います。



○議長(長田朗君) 嘱託員。



◎都市整備部長[嘱託員](奥村茂君) 御答弁申し上げます。

 用地課を大きくつくったわけでございますが、用地の職員というのは人事異動もございますので、いわゆる開発公社にいるプロパーの1人が専門家でございますので、しばらく完全に用地課の職員が土地等についての知識を得るまでということで、半額を計上させていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(長田朗君) 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) 今、部長から開発公社のプロパー、専門家ということで御答弁をいただきましたが、業務委託契約書の中を見せてもらう中で、市は委託料を公社に、用地の専門知識、専門家ということで経験を要することで業務委託契約がされております。

 であるなら、伊勢市の業務委託契約を発注するに当たっていろんな形があると思いますが、草刈り等以外のことについては、不動産であれば鑑定評価なり、土地家屋調査士、また現実に宅地建物取引業の免許を持っている方とか、そういう方が専門的な知識というのはわかるんですけれども、公社のプロパーの職員、有資格者ですか。その辺はどうですか。



○議長(長田朗君) 嘱託員。



◎都市整備部長[嘱託員](奥村茂君) そういった資格は持ってございませんが、長い経験の中で土地を買わせていただく場合、例えば税金のこととか、多方面にわたって知識は十分に備えているものでございます。

 以上でございます。



○議長(長田朗君) 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) 経験で、すばらしい職員だと思います。

 そうすると、公社の職員の人件費が千何百万円出てくるわけですよね、5ページ目にも。それにもかかわらず、またここで市役所から465万円の人件費を持っていくということになるわけなんですけれども、今考えましても、伊勢市の業務委託契約のほかのものを見ても、有資格者がありきで、先ほども130万円ほどで随契も特命もできるかもしれませんが、これは460万円で130万円を超えております、金額的にも。そういう案件で業務委託をするのであれば、やはりそういうところも考えてもらわないといかんのかなと思うところであります。

 現実に、職業安定所の中で、宅地建物取引業の臨時職員を雇っても、多分これの半分の金額で市役所の臨時職員や公社の職員に来てくれるのではないかという感じを僕は受けるわけでございます。この金額が高いどうこうというのは、専門知識でという、そういうところも考えて、業務委託契約を今後はしていただきたいと思います。そういう中で御答弁をいただきましたので、今後、土地開発公社の業務の必要性というのはどのように考えておりますか。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) 土地開発公社につきましては、以前からそのあり方と見直し等の検討会を設置いたしまして、その中でいろいろと検討させていただいたところでございます。

 現在、事業用地を早期に確保していくためには、その開発公社の必要性というのは認めながらも、経営の規模を縮小しつつ健全化を図っていきたいと、こういう方向で考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。



○議長(長田朗君) 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) 考えていきたいのはよくわかるんですが、土地開発公社というのは地方自治体の不動産部と、言葉は悪いんですけれども、そのように感じるわけです。法律的な問題として不動産の処分については、市議会においては議会の議決が必要だけれども、公社のところは何も要らない、必要がないという、そういう中で原則的に5年以内にこれを処分しようとか、いろんな形で規約された中で公社のあり方があると思うんですけれども、今後、今の答弁につきまして、この業務委託の契約の廃止とか、そういうことについては考え方があるのか、ないのか、この辺もお聞かせください。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) この平成22年度につきましては、先ほど一般会計の土木総務費の中で465万円をお認めいただいたところでございますので、まずその点は御理解をいただきたいと思います。

 今、御指摘ございましたことにつきましては、23年度以降十分に検討させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) 今後十分検討していきたいと御答弁いただきまして、どこでもそうなんですけれども、今は土地開発公社の整理の時期なのかなと思うわけでございます。プロパーの職員が1名おるわけでございますが、今後こういう形で人件費を千何百万円を、あるいは業務委託の金額も払いながらするんやったら、もう少し臨時職員もおる中で、これを用地課が機能していくのだったら、何とかもっと縮小するような場合も考えられると思うわけでございます。もう少しこじんまりできるんかなと。件数と案件としても、22年度も2件しかない中で、すると、もっと縮小することができるかなと思うんですけれども、その点は、それと実際、いずれは土地開発公社を見直しして解散する場合もあるのかなというように考えますけれども、その辺はどのようにお考えですか。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) 先ほど御指摘ございました縮小等については、先ほどの件と合わせまして、十分検討してまいりたいというふうに考えておりますけれども、今、開発公社につきましては、公有地拡大推進法に基づきまして、設置がされておるものでございます。その中身を別といたしまして、組織として公有地の先行取得をしていくために、入れ物といいますか、組織といいますか、そういうものをどうしていくんかと、またこれは別の問題かと思いますので、その点も含めてこれまでの検討経過も踏まえながら検討させていただきたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○議長(長田朗君) 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) これから検討していく中で、本当に経費の節減も踏まえた中で業務委託契約を、人件費について下げてもろうたけど、それやったら僕は5%から3%に下げるべきではないかと言ったときに、こういう形で人件費も付随して、業務委託契約の人件費をしたいとか、そういう御答弁があったならいいけど、僕はちょっとだまされたんかなと、3%に下げて公社はすっきりしましたという御答弁やったけど、中では業務委託をいつの間にかやっておると、議会の中で報告も、これも一切なかったわけでございますよね。公社と職員をまた業務委託契約の人件費として払っておるということの報告も一切なかったものですので、今回こういう質問をさせてもらいました。

 そういう面も踏まえて、今後の整理として前向きに縮小なり、いろんな形として行政が楽になるような形で公社に対する資金の提示額が少なくて済むように検討してください。結構でございます。



○議長(長田朗君) 他に御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 他にないようですので、以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 報告第2号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、報告第2号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第2号伊勢市土地開発公社の平成22年度の事業計画について」は承認することに決定いたしました。

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△報告第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第13、「報告第3号伊勢市土地開発公社の平成21年度の事業計画の変更について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました報告第3号伊勢市土地開発公社の平成21年度の事業計画の変更につきまして御説明を申し上げます。

 これは伊勢市土地開発公社の平成21年度の事業計画を変更しましたので、地方自治法第243条の3第2項の規定に準じまして、平成21年度の事業計画の変更に関する書類を作成し、議会に御提出するものでございます。

 なお、詳細につきましては副市長から御説明を申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、報告第3号伊勢市土地開発公社の平成21年度の事業計画の変更につきまして補足の御説明を申し上げます。

 お手元の事業計画の変更及び補正予算書第1号の1ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、公有地取得事業の取得でございますが、八日市場高向線外1線整備事業で267万5,000円を減額し、補正後事業費は2,855万1,000円となっております。

 次の公共事業用地等は、急を要する事業に対応するために、当初1億8,000万円を計上したものでございまして、全額を減額いたしております。

 次に、補償でございますが、八日市場高向線外1線整備事業で3,437万7,000円を減額し、補正後事業費は1億3,530万5,000円になっております。

 次に、測量試験費でございますが、八日市場高向線外1線整備事業で建物調査及び登記の委託費でございまして、662万1,000円を減額し、補正後事業費は166万2,000円となっております。

 次の公共事業用地等は、当初100万円を計上したものでございまして、全額を減額いたしております。

 以上、事業費の計といたしましては、2億2,467万3,000円を減額し、補正後事業費は1億6,551万8,000円となるものでございます。

 次に、処分でございますが、総額で1,044万2,000円を減額し、補正後事業費は1億405万7,000円となっております。補正の内訳といたしましては、八日市場高向線外1線整備事業で351万円を増額しますとともに、また代替用地を処分できなかったことから、1,395万2,000円全額を減額いたしております。

 次に、2ページをお願いいたします。

 補正予算書第1号につきまして御説明申し上げます。

 まず、第2条の収益的収入及び支出でございますが、4ページからの補正予算実施計画に基づきまして内容を取りまとめ、記載いたしておりますが、収入合計1億1,101万3,000円から、支出合計1億1,443万5,000円を差し引きいたしますと、342万2,000円の当期純損失となっております。

 次に3ページをお願いいたします。

 第3条資本的収入及び支出におきまして、1億98万3,000円の資金不足を生じますが、これにつきましては、損益勘定留保資金で補てんしようとするものでございます。

 次に、4ページをお願いいたします。

 補正予算実施計画第1号の収益的収入及び支出につきまして御説明を申し上げます。

 まず収入の部でございますが、款1事業収益、項1公有地取得事業収益は、先ほど事業計画変更の中で御説明申し上げました処分の総額でございまして、補正前予算額1億1,449万9,000円から1,044万2,000円を減額し、1億405万7,000円となっております。

 次に、款2事業外収益、項1受取利息及び項2雑収益を合わせまして、補正前予算額701万9,000円から6万3,000円を減額し、695万6,000円となっております。このことから、収入の合計額は補正前予算額1億2,151万8,000円から1,050万5,000円を減額しまして、補正後予算額1億1,101万3,000円となるものでございます。

 次に、支出の部でございますが、款1事業原価、項1公有地取得事業原価、目1公有用地売却原価は公有用地の売却処分の原価でございまして、補正前予算額1億603万1,000円から504万8,000円を減額しまして、1億98万3,000円となっております。

 次に、款2販売費及び一般管理費、項1販売費及び一般管理費、目1人件費及び目2経費を合わせまして、補正前予算額1,382万1,000円から36万9,000円を減額し、1,345万2,000円となっております。

 次に、款3予備費は10万円全額を減額いたしております。

 このことから、支出の合計額は補正前予算額1億1,995万2,000円から551万7,000円を減額し、補正後予算額は1億1,443万5,000円となるものでございます。

 次に5ページをお願いいたします。

 資本的収入及び支出について御説明申し上げます。

 まず、収入の部でございますが、款1資本的収入、項1借入金、目1借入金は、公有地取得事業に要する資金の借入金で、補正前予算額3億9,119万1,000円から2億2,567万3,000円を減額し、補正後予算額は1億6,551万8,000円となっております。

 次に、支出の部でございますが、款1資本的支出の項1公有地取得事業費は、先ほど事業計画変更のところで御説明申し上げました公有地取得事業費を科目ごとにまとめたものでございまして、目1土地取得費は1億8,267万5,000円を減額し、2,855万1,000円となっております。

 次に、目3補償費は3,437万7,000円を減額し、1億3,530万5,000円となっております。

 次に、目5測量試験費は762万1,000円を減額し、166万2,000円となっております。

 このことから、項1公有地取得事業費の計といたしましては、補正前予算額3億9,019万1,000円から2億2,467万3,000円を減額し、補正後予算額は1億6,551万8,000円となっております。

 次に、項2借入金償還金、目1借入金償還金は補正前予算額9,757万4,000円に340万9,000円を増額し、補正後予算額は1億98万3,000円となっております。

 次の項4予備費は100万円全額を減額いたしております。

 その結果、資本的支出の合計といたしましては、補正前予算額4億8,876万5,000円から2億2,226万4,000円を減額し、補正後の予算額は2億6,650万1,000円となるものでございます。

 なお、それぞれの内容につきましては、説明欄に記載のとおりでございますので、御高覧、御参照賜りたいと存じます。

 また、6ページ以降に債務に関する計算書、資金計画等を附属書類として添付いたしておりますので、御高覧、御参照賜りたいと存じます。

 以上、報告第3号伊勢市土地開発公社の平成21年度の事業計画の変更につきまして補足の御説明を申し上げました。

 何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) 議長の許可をいただきましたので、平成21年度伊勢市土地開発公社の事業計画の変更の第1号、ちょっとお聞きしたいと思います。

 今、松下副市長から御説明いただきましたが、1ページ目の代替地用地の用地の処分1,395万2,000円でございますが、この中でも処分をことしはされなかったという御説明でございました。ほかのところにしても、収支のバランスを見てもことしは大幅な補正予算の減額になったわけでございますが、処分されなかった理由についてお聞きしたいと思います。

 現状として、土地を持っている中で、いろいろなところで買った土地が値上がりするのか、下がるのか、そのときの場所にもよりますけれども、今、土地開発公社で塩漬けになっている土地がいっぱいあると思うわけなんでございます。そういうことで、5年以内に売却するという形がとれていないところが多々ある中で、それによって債務超過になっておるんかなと、現状として土地の価格の評価と支払い額のバランスが完全に悪くなっているわけでございます。

 そういうところで債務超過になっていくと思うのでございますが、この1,395万2,000円、なぜこの処分ができなかったという御説明でございましたので、それについてもう少し詳しく教えてください。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) 山根議員の御質問にお答えをさせていただきます。

 1ページの処分の代替地用地、旭町用地の1,395万2,000円、これがなぜ処分できなかったかということでございますけれども、実はこの用地につきましては、平成21年度に処分を予定いたしておったところでございますけれども、実は21年度に福祉団体から借地の御要望がございまして、そちらのほうでいろいろなやりとりをしておる中で処分ができなかったということでございますので、その点御理解いただきたいと思っておりますし、申しわけなく思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 12番、山根議員。



◆12番(山根隆司君) 借地の話が来たということでございますね。当初はこれを売却しようとして、こういう形で載せたのだと思いますが、処分するのか、そういう形で来たもので、これを公募の入札にもかけなかったという理由かと思いますが、やはりこういう中で先ほども、報告第2号ですが、収益的収入のところで、手数料としても40万円、50万円というところが入ってきて、また1,300万円というお金も入金になるわけでございます。やはりこの時期、伊勢市の保有財産として土地開発公社の持っている450万坪、多大な財産を持っておるわけでございますので、税収入アップのためにも、私は資産売却でいろんな形がとれるのではないかと思います。この借地のことでありますので、市としてこの代替用地は借地の方向で契約をするのか、また公的な形で不動産の公売入札にかけるのか、どちらの方向を向いているのか、それだけお聞かせください。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) 現在、この用地につきまして、福祉団体の話は今の段階でなかったことになっておりますので、先ほど22年度の事業計画で御説明申し上げましたように、こちらのほうで処分として再度上げさせていただいてございます。22年度におきまして、一般競争入札をする中で処分いたしたいと、このように考えておりますので、御理解いただきたいと存じます。

          〔「結構です」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 他に御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 他にないようですので、以上で質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 報告第3号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、報告第3号を採決いたします。

 本件につきまして、承認することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございました。

 起立全員と認めます。

 よって、「報告第3号伊勢市土地開発公社の平成21年度の事業計画の変更について」は承認することに決定いたしました。

 会議の途中ですが、10分間休憩いたします。



△休憩 午後2時16分



△再開 午後2時24分



○議長(長田朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△発議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) 次に、日程第14、「発議第1号核兵器の廃絶と恒久平和実現に関する意見書の提出について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 提案者の説明を求めます。

 9番、広議員。



◆9番(広耕太郎君) ただいま上程されました発議第1号につきまして、提出者を代表しまして提案理由の説明を申し上げます。

 これは、本年5月に開かれるNPT(核不拡散条約)再検討会議において実効ある核兵器廃絶の合意がなされるべく、政府に主導的な役割を果たしていただくことを求めるものでございます。

 核兵器の廃絶と恒久平和の実現は、世界で唯一の核被爆国民である日本国民の心からの願いであります。しかしながら、世界においてはいまだに数多くの核兵器が存在しており、また最近においては、核兵器のみならず核爆弾が搭載可能なミサイルの開発、核物質や核技術の流出、拡散等の脅威がむしろ高まっておる状況であります。まことに憂慮すべき状況にあります。

 こうした中、平成21年4月、アメリカのオバマ大統領はプラハにおける演説で「核兵器を使用したことのある唯一の核兵器保有国として、アメリカは行動する道義的責任がある」と述べ、核兵器のない世界を追求する決意を表明されました。このプラハ演説は、アメリカの核政策の転換を強く印象づけ、国際社会の大きな反響を呼んだところでございます。

 このプラハ演説以降、平成21年9月に開かれた国連安全保障理事会首脳級会合における全会一致での核兵器のない世界を目指す決議の採択、我が国がアメリカなどと共同提案した核兵器廃絶への決意をうたった決議案の国連総会での圧倒的多数の賛成を得ての採択など、核兵器の廃絶に向けた国際的な流れが広まっております。

 広島市、長崎市を初め、本市を含む国内外の3,600を超える都市が加盟する平和市長会議では、2020年までに核兵器を廃絶するための道筋を示すものとして、核兵器廃絶に向け各国政府等が遵守すべきプロセスなどを定めたヒロシマ・ナガサキ議定書を発表し、核兵器廃絶に向けた取り組みを世界的に展開しているところであり、2月26日には本市の鈴木市長もヒロシマ・ナガサキ議定書への賛同・署名をされたところでもあります。

 我が国は世界で唯一の被爆国として核兵器の廃絶に向けて先頭に立って努力する責務があります。この核兵器の廃絶に向けた国際的な流れをさらに大きく力強いものにしていくことが私たちに求められています。

 よって、国に対して平和市長会議が提案するヒロシマ・ナガサキ議定書の趣旨に賛同し、本年5月に開かれるNPT再検討会議において、実効ある核兵器廃絶の合意がなされるべく、政府が同議定書を議題として提案されるとともに、その採択に向け核保有国を初めとする各国政府に働きかけをされることを求め、地方自治法第99条の規定により意見書を提出しようとするものでございます。

 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明といたします。

 何とぞよろしく御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 発議第1号につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、委員会付託を省略して討論に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 それでは、討論を行います。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、発議第1号を採決いたします。

 本件につきまして、原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「発議第1号核兵器の廃絶と恒久平和実現に関する意見書の提出について」は原案どおり可決確定いたしました。

 なお、本意見書につきましては、議長において処理いたしますので、御了承をお願いいたします。

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△日程の追加について



○議長(長田朗君) お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員会から「発議第2号伊勢市議会委員会条例の一部改正について」が提出されました。この際、これを本日の日程に追加し、日程順序を変更して直ちに議題といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 議案を配付させます。

          〔議案配付〕

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△発議第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(長田朗君) それでは、日程第15、「発議第2号伊勢市議会委員会条例の一部改正について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 提案者の説明を求めます。

 議会運営委員会委員長、9番、広議員。



◆9番(広耕太郎君) ただいま上程されました発議第2号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 これは、伊勢市行政組織条例の一部改正に伴い、常任委員会の所管について改めようとするものでございます。

 改正の内容でございますが、市長部局の組織について財務政策部を廃して情報戦略局を置く等の改正が行われることから、委員会条例第2条につきまして、所要の規定の整備をしようとするものでございます。

 なお、この条例は伊勢市行政組織条例の一部を改正する条例の施行の日である平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。

 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明といたします。

 何とぞよろしく御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 質疑に入ります。

 御発言はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 質疑なしと認めます。

 発議第2号は委員会提出ですので、ただいまから討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 討論なしと認めます。

 ただいまから、発議第2号を採決いたします。

 本件につきまして、原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 起立全員と認めます。

 よって、「発議第2号伊勢市議会委員会条例の一部改正について」は原案どおり可決確定いたしました。

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△常任委員会の閉会中の継続調査について



○議長(長田朗君) 次に、日程第16、「常任委員会の閉会中の継続調査について」を議題といたします。

 本件につきましては、各常任委員会委員長から会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました閉会中継続調査申出事件一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があったものでございます。

 お諮りいたします。

 各常任委員会委員長からの申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 なお、この際お諮りいたします。

 ただいま議決いただきました継続調査につきまして、調査場所等調査の内容について、諸般の事情により変更する場合には議長に御一任を願いたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) ありがとうございます。

 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 以上で本議会定例会提出の全議案を議了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(長田朗君) この際、市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) 議長のお許しをいただきましたので、一言お礼のごあいさつを申し述べさせていただきます。

 このたびの市議会定例会におきましては、平成22年度一般会計予算ほか諸議案を提案し、御審議をお願いいたしましたところ、議会におかれましては特別委員会を御設置いただき、そして慎重かつ詳細に御審議をいただき、あるいは常任委員会等におきましても御熱心な御審議を賜りまして、全議案を御承認くださいましたことを心から厚く御礼申し上げます。

 今回の議会におきましては、一般質問、そして予算委員会におきましてたくさんの御意見、御提案、そして改善点等多々のお言葉をちょうだいいたしました。私としましても、議会にいたころに、皆様の思い忘れることなく一つ一つ精査して取り組んでまいりたいと思います。

 一般質問、そして議案質疑から始まった予算委員会、皆さんの言葉をメモですが走り書きをずっとさせていただきました。ざっとなんですが、200項目以上の御提案、御意見をちょうだいさせていただくことができました。この点を今すぐすべてを解決するわけにはいきませんが、一つ一つ精査して前向きに取り組んでまいりたいと思います。

 まだまだ私自身も力不足のところもあると思いますが、職員一丸となって伊勢市民のために、そして市の繁栄のためにより一層努力をしてまいりたいと思いますので、今後とも御指導賜りたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 本当にありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(長田朗君) それでは、これをもって本日の会議を閉じ、市議会定例会を閉会いたします。

 なお、議長の手元に陳情が6件参っておりますので、印刷配付いたしておきましたから御了承ください。

 御苦労さまでした。ありがとうございました。



△閉会 午後2時39分

 会議の顛末を録し、ここに署名する。

   平成22年3月24日

        伊勢市議会議長     長田 朗

        伊勢市議会議員     世古 明

        伊勢市議会議員     野口佳子