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三重県 伊勢市

伊勢市 平成22年  3月 定例会 03月03日−01号




伊勢市 平成22年  3月 定例会 − 03月03日−01号







伊勢市 平成22年  3月 定例会



        平成22年3月伊勢市議会定例会会議録

議事日程

               平成22年3月3日(水)午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 議案第1号 平成22年度伊勢市一般会計予算

日程第4 議案第2号 平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計予算

日程第5 議案第3号 平成22年度伊勢市老人保健医療特別会計予算

日程第6 議案第4号 平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算

日程第7 議案第5号 平成22年度伊勢市介護保険特別会計予算

日程第8 議案第6号 平成22年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

日程第9 議案第7号 平成22年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算

日程第10 議案第8号 平成22年度伊勢市土地取得特別会計予算

日程第11 議案第9号 平成22年度伊勢市病院事業会計予算

日程第12 議案第10号 平成22年度伊勢市水道事業会計予算

日程第13 議案第11号 平成22年度伊勢市下水道事業会計予算

日程第14 議案第12号 平成22年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算

日程第15 議案第13号 平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)

日程第16 議案第14号 平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)

日程第17 議案第15号 平成21年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第18 議案第16号 平成21年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)

日程第19 議案第17号 平成21年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

日程第20 議案第18号 平成21年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第21 議案第19号 平成21年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

日程第22 議案第20号 平成21年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第1号)

日程第23 議案第21号 平成21年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

日程第24 議案第22号 平成21年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)

日程第25 議案第23号 平成21年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)

日程第26 議案第24号 平成21年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)

日程第27 議案第25号 平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第3号)

日程第28 議案第26号 平成21年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第2号)

日程第29 議案第40号 平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第12号)

日程第30 議案第27号 伊勢市行政組織条例の一部改正について

日程第31 議案第28号 市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部改正について

日程第32 議案第29号 伊勢市職員給与条例及び伊勢市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

日程第33 議案第30号 伊勢市職員給与条例の一部改正について

日程第34 議案第31号 伊勢市特別会計条例の一部改正について

日程第35 議案第32号 伊勢市体育施設条例の一部改正について

日程第36 議案第33号 伊勢市国民健康保険条例の一部改正について

日程第37 議案第34号 伊勢市上水道給水条例の一部改正について

日程第38 議案第35号 伊勢市火災予防条例の一部改正について

日程第39 議案第36号 三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止について

日程第40 議案第37号 市道の路線の認定について

本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名について

 1.会期の決定について

 1.平成22年度伊勢市一般会計予算

 1.平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計予算

 1.平成22年度伊勢市老人保健医療特別会計予算

 1.平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算

 1.平成22年度伊勢市介護保険特別会計予算

 1.平成22年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

 1.平成22年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算

 1.平成22年度伊勢市土地取得特別会計予算

 1.平成22年度伊勢市病院事業会計予算

 1.平成22年度伊勢市水道事業会計予算

 1.平成22年度伊勢市下水道事業会計予算

 1.平成22年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算

 1.平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)

 1.平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)

 1.平成21年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 1.平成21年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)

 1.平成21年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

 1.平成21年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 1.平成21年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

 1.平成21年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第1号)

 1.平成21年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 1.平成21年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)

 1.平成21年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)

 1.平成21年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)

 1.平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第3号)

 1.平成21年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第2号)

 1.平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第12号)

 1.伊勢市行政組織条例の一部改正について

 1.市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部改正について

 1.伊勢市職員給与条例及び伊勢市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

 1.伊勢市職員給与条例の一部改正について

 1.伊勢市特別会計条例の一部改正について

 1.伊勢市体育施設条例の一部改正について

 1.伊勢市国民健康保険条例の一部改正について

 1.伊勢市上水道給水条例の一部改正について

 1.伊勢市火災予防条例の一部改正について

 1.三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止について

 1.市道の路線の認定について

出席議員(28名)

      1番  野崎隆太君      2番  吉井詩子君

      3番  世古 明君      4番  野口佳子君

      5番  岡田善行君      6番  福井輝夫君

      7番  辻 孝記君      8番  吉岡勝裕君

      9番  広 耕太郎君    10番  品川幸久君

     11番  藤原清史君     12番  山根隆司君

     13番  長田 朗君     14番  黒木騎代春君

     15番  西山則夫君     16番  上田修一君

     17番  中川幸久君     18番  小山 敏君

     19番  杉村定男君     20番  浜口和久君

     21番  工村一三君     22番  山本正一君

     23番  佐之井久紀君    24番  宿 典泰君

     25番  世古口新吾君    26番  長岡敏彦君

     27番  中村豊治君     28番  中山裕司君

欠席議員(0名)

      なし

職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長     森 裕幸君   事務局次長    筒井弘明君

  議事係長     中川雅日君   調査係長     東浦富美君

  書記       奥野進司君   書記       中野 諭君

説明のため出席した者

  市長       鈴木健一君   副市長      松下 裕君

  病院事業管理者  間島雄一君   会計管理者    楢井正文君

  財務政策部長   森井 啓君   環境生活部長   佐々木昭人君

  健康福祉部長   白木信行君   産業観光部長   鈴木豊司君

  都市整備部長   奥村 茂君   二見総合支所長  三浦 徹君

  小俣総合支所長  田端正美君   御薗総合支所長  内田 豊君

  上下水道部長   本多秀夫君   病院事務部長   中川芳明君

  消防長      保田幸宏君   消防本部次長   大西邦生君

  総務課長     藤本 亨君   行政経営課長   鈴木正人君

  教育委員会委員長 岡本國孝君   教育長      宮崎吉博君

  教育部長     松島康雄君   教育次長     竹内勇夫君

  監査委員     鈴木一博君   農業委員会会長  奥野長衛君

  選挙管理委員会委員長

           鈴木市郎君



△開会 午前9時59分



△開会の宣告



○議長(長田朗君) ただいまから市議会定例会を開会いたします。

 本日の出席者は全員ですので、会議は成立いたしております。

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△諸報告



○議長(長田朗君) 本議会の議案等説明のため、市長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、監査委員の出席を求めましたところ、市長から副市長、病院事業管理者、会計管理者、各部長、各総合支所長、消防長、各次長、各参事、各課長、各室長、消防署長、各副参事、嘱託員を、教育委員会委員長から教育長、部長、次長、各課長、各副参事を、また選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、代表監査委員からそれぞれ事務局長を、説明補助員として議場に出席承認方の申し出がありましたので、これを承認いたしましたので、御報告申し上げます。

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△開議の宣告



○議長(長田朗君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

 それでは、会議に入ります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(長田朗君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本議会の会議録署名者は、会議規則第80条の規定により、議長において3番、世古議員、4番、野口議員の御両名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(長田朗君) 次に、日程第2、「会期の決定について」を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本議会の会期は、本日から3月24日までの22日間と決定いたしまして、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 よって、本議会の会期は本日から3月24日までの22日間と決定いたしました。

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△議案第1号外11件一括上程、説明



○議長(長田朗君) 審議の都合により、日程第3、「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」から日程第14、「議案第12号平成22年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」に至る12件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) 皆さん、おはようございます。

 本日から3月市議会定例会ということで、よろしくお願いしたいと思います。

 ただいま一括上程されました「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」外11件につきまして御説明を申し上げさせていただきたいと思いますが、まず最初に、海上アクセス事業ターミナル施設の方向性について私の考え方をお示しさせていただきたいと思います。

 まず、この海上アクセス事業のターミナル施設、私たちが思い起こさなければならないのは、なぜこの事業が始まったということではないでしょうか。

 平成18年12月、このときの12月の補正予算から3年が過ぎました。皆さん御承知のとおり、この海上アクセスの本来の目的は、観光客の方にたくさん来ていただき、年間に6億円の経済効果をもたらすということでこの事業が始められたことを私たちは思い出さなければならない、そのように考えております。

 そして、そのための目的として、このターミナル施設が建設されたことは言うまでもありません。要は、このターミナル施設の目的、何のためにつくられたのか、このことをもう一度、私たちが思い起こさなければならないのではないでしょうか。

 それは、つまり、改めて申し上げますが、観光客の方々にたくさん来ていただき、経済効果をもたらすために、そのためだけにつくられた施設であるということであります。そしてこの事業は、私たちが十分にわかっているように、ずさんな計画、大きくは3点、1つは運航会社、これの頓挫、1つに経済効果、ずさんな事業計画、そして安全性のない中古台船の建設、この3点がこの計画の全体をあらわしているというように考えなければならないではないでしょうか。

 そして今、県内の海上アクセスのルートをされている施設を見ますと、ピーク時の約4割減、利用者の約4割減をされており、さらにまた中部国際空港と国際便の貨物便が減便されていることは、皆さん御承知のとおりかと思います。

 つまり、この施設、この事業自体が頭から成功する可能性の低い、現実性のない事業であり、施設であったということを私たちは認めなければならないというふうに考えております。

 そして、去る昨年11月15日の市長選挙において、私は海上アクセスの中止を訴えて当選をさせていただきました。そして、さきの12月議会において、海上アクセスを中止することは訴えさせていただき、そして今回の方向性をどうするのか、このことを今まで詰めさせていただきました。

 まず、選挙戦において、このターミナル施設の方向性については3点、譲渡・売却、有効活用、そして撤収の3点の選択肢を訴えさせていただきました。

 しかしながら、まず1点目の譲渡・売却については、現実的に可能性が低いことから対象から外させていただいて、そして残る2点の選択肢の中で試算をさせていただきました。有効活用と撤収の2点、この2つの選択肢において試算をさせていただきました。

 さきの2月12日、産業建設委員協議会において御報告をさせていただいたとおりでありますが、有効活用であった場合、市の負担が4億円、そして撤収であった場合、最大8億円の費用がかかるという試算を皆さんに御報告させていただきました。この4億円と8億円、今テーブルの上に乗っている数字だけを見れば、有効活用のほうが得策のように考える部分もありますが、この海上アクセス事業、これが中止された後、平成20年2月15日、前市長は事業中止を訴えた後、約2年間にわたってこの施設における有効活用案を一生懸命当局が練ってまいりました。そして市民の方からも御意見をちょうだいしてまいりました。しかしながら、いまだに現実的にこの施設を活用するすべは、一つとして見つかっていないのが現在の時点であります。

 そうしたことから、この試算の結果、このことを議会の皆さん、そして市民の皆さんに訴えさせていただき、方向性を決めていきますが、今、私の考えとしては海上アクセスターミナル施設については撤収をさせていただきたい。この施設の撤収をさせていただき、海上アクセス事業の終えんを迎えさせていただきたいと考えておりますので、皆さんの御理解をどうぞよろしくお願いしたいと思います。

 そして、皆さん御心配いただいている合併特例債、交付税措置に関すること、そして年間維持管理費2,000万円のこと、御心配いただいておりますが、この点については必要最低限の今年度の経費として、そして特例債のことについてもしっかりと情報の公開、説明の責任を果たして、一円でも安く、この施設に無駄遣いがかからないようにしっかりと取り組んでいく所存でございます。

 まずは、この海上アクセス事業のターミナル施設の方向性についての説明を終わらせていただきます。

 そして次に、平成22年度における市政運営の基本的な考え方を申し上げさせていただきたいと思います。

 平成20年秋の世界同時不況以降、景気の低迷が続く中、内閣府が発表した平成21年10月から12月の国内総生産GDPの速報値は、年率換算で4.6%増となり、プラス成長が3四半期連続となるなど、景気の二番底の懸念はやわらいだと考えられますが、物価の下落が続くデフレ状況にあり、中小企業においては、依然その経営は厳しく、民間需要が主役となった自律回復はなお遠いと言われており、国民生活に大きな不安と影響を与えている状況でございます。

 また、ハローワーク伊勢の平成21年12月の有効求人倍率も0.63と6カ月連続で改善しているものの、今なお低い水準にあり、特に若年層の求職者に対して、非常に厳しい現実が目の前にあることを認めなければなりません。

 こうした厳しい社会経済情勢の中、私が市民の皆さんから信託を得て市長に就任して以来、はや3カ月が過ぎました。平成22年度は、市長就任後、初めて迎える新しい年度であり、予算編成等を初め市長選で訴えてきたことを本格的にスタートさせる年であります。

 伊勢市においては、65歳以上の高齢化が全国平均より高い水準で進んでおり、また全国の地方都市と同様、厳しい財政状況が続くことが予想されます。こうした状況の中、また昨今の厳しい社会経済情勢の中でありますが、このように情勢が大変不安定なときこそ、なお一層議会や市民の皆さんと一体になって、持続可能な伊勢市のまちづくりを進めなければなりません。

 市政を進める上で、私の基本的な姿勢としては、議会の皆さん、そして何よりも市民の皆さんへの情報の公開、情報の発信、これをさらに進め、御意見をいただきながら、納税者の皆さんに納得していただける伊勢市の運営を進めていくとともに、将来にわたって持続可能な地域経営を進めていきたいと考えております。

 そのためには、まず、行政、市役所を運営する体制として、市役所内の組織の一部見直しを行いたいと考えております。私が市長選の際、公約とさせていただきました将来のまちづくりを進めるための情報戦略局というものを形にしようとするものであります。

 特に、先ほど申し上げました海上アクセス事業、そしてフットボールヴィレッジ構想にあったように、市役所当局の中においては、税金の考え方、数字の計算のあり方でまだまだ詰めていく必要があることがあるため全庁的にこの行政コスト、要は市民の皆さんからお預かりしている税金の使い方をしっかりと把握し、そして戦略的に収集、分析し、市民の皆さん、そして議会の皆さんに情報の発信、そして公開をしていく庁内の推進役を担う部署を4月の定期人事異動に合わせて、改めて新たに設置しようとするものでございます。

 次に、これも公約の一つでありますが、住民の声が直接届く住民投票制度の導入を積極的に前向きに検討を進めていきたいと考えております。市政の運営においては、市民の代表者である市議会の皆さんの御意見をちょうだいすることは、当然のことでございますが、市民の皆さんが行政、伊勢市の政治に参加する一つの形態、形として大きな政策については、市民が直接判断を示すことができる市民の参政権の保障も必要と考えているところであります。

 次に、これからますます少子化、そして高齢化が進み、医療や福祉に係る経費が増大し、人口減少により税収減が見込まれております。これらのことから、さらなる行財政改革が必要となります。将来にわたって伊勢市が健全経営をしていくためにも、平成22年度に財政収支見通しを作成し、新たな行財政改革をスタートさせていただきたいと考えております。

 次に、平成22年度は、市町村合併後5年が経過いたしました。この5年が一つの節目となります。新市、新しいまちとしての一体感の醸成はもとより、未調整となっている合併調整の項目について精力的に調整に取り組んでまいります。

 次に、その他の私の具体的な政策でありますが、12月議会でも申し上げたとおり、財政基盤をしっかり点検し直す中で、事業の取捨選択を行い、6月補正予算としてお示ししたいと考えております。

 長引く景気低迷、人口減少時代の到来、少子化、そして高齢化の進展、国・地方を取り巻く厳しい財政状況の中で社会の大きな転換期を迎えている今、議会や市民の皆さんの御理解をいただきながら、将来にわたって持続可能な市政運営をしていくため、不退転の覚悟で取り組んでまいりますので、議員の皆様、そして市民の皆様の御理解、御協力をお願いしたいと思います。

 続きまして、予算の編成方針につきまして御説明を申し上げます。

 初めに、平成22年度国政府の予算編成及び地方財政についての概要を申し上げます。

 国におきましては、昨年12月に閣議決定された平成22年度予算編成の基本方針並びに平成22年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度に基づき編成された予算案が、去る1月22日に国会に提出されたところです。

 平成22年度予算においては、子育て、雇用、環境、科学技術に特に重点を置き、国民の負託にこたえて、主要施策の実施に取り組むとともに、新成長戦略(基本方針)の推進を通じて、成長のフロンティアを拡大し、新たな需要と雇用を創造していく。さらに経済成長と財政規律を両立させ、経済成長や国民生活の安定、セーフティーネットの強化という観点からも、財政の持続可能性を高めていく。

 なお、経済動向を引き続き注視し、必要な場合には果断に対応するとされております。

 このような基本的な考えのもとに編成された平成22年度の国の一般会計予算案は92兆2,992億円、対前年度比、昨年と比べてみますと4.2%増となっております。

 平成22年度の経済見通しにおいては、景気は緩やかに回復していくとありつつも、物価は大幅な供給超過のもとでマイナス幅が縮小するものの、緩やかな下落が続くとし、失業率は高どまると見られており、なお、先行きのリスクとして、雇用情勢の一層の悪化、デフレ圧力の高まりによる需要の低迷、海外の景気の下振れ、為替市場の動向等に留意する必要があるとしています。

 そうした中、平成22年度の地方財政は、個人所得の大幅な減少、企業収益の急激な悪化により、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が引き続き落ち込む一方、社会保障関係の経費の自然増や公債費が高い水準で推移すること等により、市役所の職員の定数削減や人事院勧告に伴い、給与関係経費が大幅に減少しても、なお財源不足が過去最大の規模に拡大すると見込まれております。

 一方、地方財政対策として、地域のことは地域で決める地域主権の確立に向けた制度改革に取り組むとともに、地域に必要なサービスを確実に提供できるよう、地方財政の所要の財源を確保することで、住民生活の安心と安全を守るとともに、地方経済を支え、地域の活力を回復させていくとしています。

 そして、本市、伊勢市の平成22年度の予算編成についてでありますが、先ほど申し上げましたとおり、国・地方の財政状況の厳しい現状を十分認識し、自立的な行財政運営を進める必要があります。

 また、国においても、予算編成過程を刷新する取り組みを行っているように、本市におきましても財政基盤をしっかりと点検し直し、事業の取捨選択、必要な事業と不必要な事業の選択を行い、その上で具体的な政策に取り組む必要があると感じております。

 これらの事業の見直しについては、しっかりと対応していきたいと考えることから、経常経費、つまり通常必要なお金及び継続費の設定事業など、要は五十鈴中学校の建設費や厚生中学校の建設費、子ども手当、認定こども園の建設など、継続してかかっている計画的な施策事業等を計上した予算としており、一部の施策事業については、6月議会にゆだねることと考えております。

 一方で、行政のスリム化に努めながら、少子化と高齢化の急速な進行、ふえ続ける社会保障関係経費、教育環境のさらなる充実、中心市街地の活性化など、社会経済情勢の変化に対応した施策が喫緊の課題とされ、これらの課題解決に当たって、速やかなる対応が求められていることも十分認識をしております。

 これらの状況を念頭に置きながらも、合併後5年目となる平成22年度も引き続き地域間格差の是正、この取り組みが一層求められてきております。そして、雇用関係につきましても、国・県との連携のもと、地域の雇用機会の創出、一つでも一人でも多くの方に働ける環境をつくる、このための経費を計上し、今後もさらに事業化の可能性を一つでもより多く検討し、拡充に向けて取り組んでまいりたいと考えております。

 以上のような厳しい財政状況の中での予算編成であったことから、条例関係の議案でも御説明申し上げますが、私の給料月額を10%及び副市長の給料月額を7%減額し、それに伴う影響額につきましても減額し、予算編成を行ったところであります。

 以上、所信の一端と経済動向及び予算編成に当たっての基本的な考え方を申し上げましたが、続きましてこれら諸施策を遂行するための新年度予算を初めといたします各議案につきましても、順を追って御説明を申し上げます。

 まず、「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 平成22年度伊勢市一般会計予算は、総額414億3,609万2,000円となり、昨年と比べますと、金額で5億1,529万2,000円、率にいたしますと1.3%の増となっております。これは、骨格予算としながらも、先ほど申し上げたとおり、子ども手当、これの11億円、厚生中学校、五十鈴中学校建てかえ事業17億円、認定こども園の3億円、これらが重なってきたことで1.3%の増となっていることを御説明させていただきたいと思います。

 そして、新年度予算を性質別に分類いたしますと、投資的経費、これは災害の復旧費や建設費、そして失業対策費を中心としたものでありますが、この投資的経費として36億4,699万円、そして消費的経費、これは主に人件費や子供、老人、障がいをお持ちの方の福祉の費用として263億9,074万5,000円、その他の経費として113億9,835万7,000円という構成になっております。

 建設、災害、失業対策といった投資的経費については、昨年と比べると3億5,752万3,000円、8.9%の減となっております。また、人件費や児童、老人、障がいのある福祉の分である消費的経費については、昨年と比較しますと、8億7,557万5,000円、3.4%の増となっております。その他の経費につきましては、昨年と比較しましてほぼ同額でありますが、276万円の減額となっております。

 以下、歳出の主なものにつきまして、順を追って御説明を申し上げます。

 まず、総務費でございますが、一般管理費におきましてモデル地区における、ふるさと未来づくり推進計画の検証、今、伊勢市内の地域の皆さんに非常に御尽力をいただいておるふるさと未来づくり推進計画の検証及び制度の確立に要する経費等を計上いたしております。

 これは、森下前市長からの政策であり、非常に地域の方も一生懸命携わって参画をしていただいていること、これを改めて感謝したいところであります。

 そして、企画費におきましては、首都圏での伊勢市の情報の発信、観光客の方に一人でも多く来ていただけるように情報の発信、そしてふるさと応援寄附金の推進に要する経費等を計上いたしております。

 交通対策費におきまして、コミュニティバス「おかげバス」の運行に要する経費等を計上いたしております。特に「おかげバス」の運行に関しましては、国からの補助金が今年度限りというふうに聞き及んでいることから、特にこの「おかげバス」の検証もしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

 そして、選挙費におきましては、この7月に行われる参議院議員選挙の経費、そして三重県知事、県議会議員の選挙執行に要する経費を計上させていただいております。

 統計調査費においては、国勢調査が間もなく始まることから、これに要する経費等を計上いたしております。特に、市民の皆さんに御迷惑、御協力を必要としておりますことから、改めて御協力のお願いをさせていただきたいところであります。

 次に、民生費でございますが、障害者福祉対策として、各種自立支援事業に要する経費を計上いたしております。医療費の支給事業では、心身障害者、乳幼児、ひとり親家庭等の医療費の助成に要する経費を計上いたしております。

 そして、高齢者福祉対策として、老人乗り合いバス運賃助成に要する経費等を計上いたしております。

 そして、児童福祉対策として、子ども手当を初め子育てと仕事の両立支援を図るための民間の保育所や放課後児童クラブに対する支援の経費、地域の子育て支援センター事業、認定こども園整備に要する経費を計上いたしております。

 次に、衛生費でございますが、予防接種、生活習慣病対策、妊婦健診の無料化に向けた取り組みに要する経費、ごみ収集のステーション化に要する経費等を計上いたしております。

 次に、労働費でございますが、若年求職者、要は若い世代で職を求めている方々に対する就職自立の支援に要する経費、国・県からの緊急雇用創出事業補助を受けて実施する離職、リストラ等を余儀なくされた非正規労働者の方々の一時的な雇用、仕事につくチャンスの創出に要する経費を計上いたしております。

 そして、農林水産業費においては、各種事業の振興を図るための経費に要する経費を計上いたしております。

 次に、商工費でございますが、消費生活センター設置運営に要する経費、これは消費者庁の設置に関する地方でのことでありますが、消費生活センター設置運営に要する経費、そしてTMO構想推進、これは中心市街地の活性化、タウンマネジメントオーガニゼーション、これの構想推進に要する経費、産業支援センターにおけるものづくりの支援、企業支援に要する経費を計上いたしております。

 次に、伊勢市の観光産業を支える観光費でございますが、伊勢、これのすぐれた観光資源を広く紹介するため、積極的な情報の発信、誘客活動の展開に要する経費、各種行事、イベント開催に要する経費を計上いたしております。

 次に、土木費でございますが、まず、道路橋梁関係としては、市民の皆さんから多くの御要望をいただいている生活関連道路の改良、要は市内各所の道路、側溝の改良のほか、新設整備、現在予定を考えているのが新設整備としては柏東大淀線、これに関する経費等を計上いたしております。

 河川関係としましては、浸水、排水対策のため、計画的な河川改修、排水施設整備に要する経費等を計上いたしております。

 都市計画関係としましては、市街地活性化事業として、伊勢市駅周辺整備事業、小俣町本町地区周辺整備事業に要する経費等を計上いたしております。

 そして、住宅関係としましては、公営住宅の改修、整備に要する経費等を計上いたしております。

 次に、消防費でございますが、各種資機材の整備経費及び救急車の購入に要する経費等を計上いたしております。

 また、災害対策としましては、自主防災隊さんの育成、強化、一般木造住宅等の耐震の診断、耐震補強に係る補助に要する経費等を計上いたしております。

 次に、教育費でございますが、学習支援員や学校教育支援ボランティアを活用し、きめ細やかな指導の充実に要する経費、いじめ等の問題への対応を図るため、スクールアドバイザー設置に要する経費等を計上いたしております。特に学習指導員に関しましては、平成21年度では52名の配置であったものを、平成22年度、この予算では58名の増員を予定したいと考えておるところであります。

 そして、小・中学校の関係経費としまして、それぞれの教育振興事業のほか、厚生中学校、五十鈴中学校の校舎改築に要する経費等を計上いたしております。

 また、社会教育関係としては、文化財保存整備のほか、名勝「二見浦」保存管理に要する経費を計上いたしております。

 以上、歳出の主なものについて、順を追って御説明申し上げましたが、これらに要する財源としては市税において156億円、市税というのは住民、市民の方々からお預かりをしている市民税、固定資産税、軽自動車税、たばこ税のことを示しますが、この市税においては156億円、国から交付される地方消費税交付金においては11億8,000万円、地方交付税においては82億7,600万円、そして国・県支出金においては81億3,945万1,000円、市債、市の借金においては52億9,850万円をそれぞれ充当することといたしております。52億9,850万円、この市債においては86%、約53億円の86%程度が国からの交付税措置の額となっており、約45億4,000万円が国からの交付税措置の予定となっておることを御報告させていただきたいと思います。

 なお、歳入歳出予算のほか、債務負担行為、地方債、一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上いたしておりますので、御審議のほどよろしくお願いしたいと思います。

 以上、一般会計の予算の概要を申し上げましたが、続きまして特別会計及び企業会計につきまして御説明を申し上げます。

 「議案第2号平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計予算」につきましては、総額138億8,386万5,000円となり、前年度当初予算と比較しますと、昨年と比べますと3.2%の増となっております。これは主に保険給付費の伸びによるものでございます。

 その他一時借入金についても計上いたしております。

 「議案第3号平成22年度伊勢市老人保健医療特別会計予算」につきましては、総額671万3,000円となり、本年度をもって会計廃止を予定しているところでありまして、前年度当初予算と比較をしますと、72.7%の減となりますが、老人医療費及びこれに関します事務費等を計上いたしております。

 その他一時借入金につきましても計上させていただいております。

 「議案第4号平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」につきましては、総額22億4,945万7,000円となり、前年度当初予算と比較しますと3.9%の増となり、後期高齢者医療広域連合納付金及びこれに関連します事務費等を計上いたしております。

 その他一時借入金につきましても計上いたしておるところであります。

 「議案第5号平成22年度伊勢市介護保険特別会計予算」につきましては、保険事業勘定と介護サービス事業勘定と合わせ、総額99億3,760万8,000円となり、前年度当初予算と比較しますと、昨年と比べると6.2%の増となり、介護サービスに必要な諸経費を計上いたしております。

 その他一時借入金についても計上いたしております。

 「議案第6号平成22年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」につきましては、総額2,309万1,000円となり、貸付金の元利金の回収、公債費、事務費等を計上いたしております。

 「議案第7号平成22年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算」につきましては、総額6,146万5,000円となり、主に施設の維持管理に要する経費、公債費を計上いたしております。

 「議案第8号平成22年度伊勢市土地取得特別会計予算」については、総額2億100万1,000円となり、土地開発基金からの繰入金を財源とし、公共事業促進のため用地の先行取得に要する経費を計上いたしております。

 「議案第9号平成22年度伊勢市病院事業会計予算」につきましては、業務の予定量といたしまして、入院患者1日平均231人、外来患者679人、健診、ドック39人と見込み、収益的収入及び支出に要する経費を計上いたしております。

 資本的収支においては、器械備品等の資産購入に要する経費、これを計上いたしております。

 その他一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上いたしております。

 病院事業につきましては、国の医療費抑制方針もあり、収支状況は厳しいものと予想されますが、患者の方々、市民サービスの向上に努めますとともに、合理化、健全経営に努めてまいりたいと考えております。特に、この地域の医療の拠点の一つとして、しっかりとした対応を考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 「議案第10号平成22年度伊勢市水道事業会計予算」につきましては、業務の予定量といたしまして、給水戸数5万4,557戸、年間総給水量1,761万9,000立方メートルを見込み、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。

 資本的収支におきましては、配水管敷設事業、配水管を埋める事業、老朽管の更新事業、公共下水道事業に伴う配水管の布設がえ等の建設改良費を主なものとして計上いたしております。

 そのほか、債務負担行為、企業債、一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上いたしております。

 「議案第11号平成22年度伊勢市下水道事業会計予算」については、業務の予定量として排水戸数1万4,223戸、年間総排水量430万5,000立方メートルを見込み、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。

 資本的収支におきましては、流域関連公共下水道事業、宇治・中村特環公共下水道事業、雨水管渠敷設事業、ポンプ場築造事業等の建設改良費を主なものとして計上いたしております。

 そのほか、債務負担行為、企業債、一時借入金、歳出予算の流用につきましてもそれぞれ計上いたしております。

 水道、下水道事業につきましても、より一層経営の合理化を推進し、企業としての独立採算制を堅持し、尊重し、健全経営に努めてまいりたいと考えております。

 「議案第12号平成22年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」につきましては、業務の予定量としまして、入居居室数9室を見込み、収益的収入及び支出に所要の経費を計上いたしております。

 資本的収支におきましては、企業債償還金、これを計上いたしております。

 その他一時借入金についても計上いたしております。

 以上、新年度の各予算につきまして、その概要を申し上げましたが、なお詳細につきましては副市長から御説明を申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、一括上程中の「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」外11件につきまして補足の御説明を申し上げます。

 まず、「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 それでは、説明の便宜上、歳出からその主なものにつきまして御説明を申し上げますので、まず、48ページをお開きいただきたいと存じます。当初予算書の48ページでございます。

 上段の款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費では、49ページ説明欄、大事業7地域自治推進事業としまして1,668万7,000円を計上いたしております。これはモデル地区におきましてふるさと未来づくり推進計画の検証を行い、制度を確立させようとするものであります。また、取り組みの全市的な広がりを目指し、リーダー養成講座を開催するとともに、学識経験者や先進地の地域活動実践者による講演などの啓発活動も予定いたしております。

 次に、52ページをお開きください。

 中段の目9企画費では、53ページ説明欄、大事業1企画推進事業、中事業2首都圏情報発信事業といたしまして381万9,000円を計上しております。これは、首都圏で伊勢市に関係の深い、また関心を持つ企業、団体、個人等によるふるさと人材ネットワークを形成し、ネットワークを活用した企業誘致、観光の振興等のための情報発信、収集に関する取り組みに要する経費を計上しております。

 次に、62ページをお開きください。62ページでございます。

 上段の目25交通対策費では、63ページ説明欄、大事業2交通対策推進事業、中事業1コミュニティバス運行事業としまして9,771万4,000円を計上しております。これは、公共交通サービスの地域格差の是正や交通弱者への交通手段の提供など、公共交通サービスの充実を図るため、コミュニティバス運行を行うものであります。

 次に、68ページをお願いします。

 項4選挙費におきましては、本年度の執行が予定されております参議院議員選挙及び70ページに移りまして、平成23年4月執行予定の知事及び県議会議員選挙等に関します所要の経費を計上しております。

 次に、72ページをお開きください。

 項5統計調査費におきましては、本年度に実施します国勢調査等に関します所要の経費を計上しております。

 次に、78ページをお願いします。

 款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費では、79ページ説明欄の大事業4福祉健康センター運営事業、中事業2福祉健康センター施設改修事業としまして9,776万8,000円を計上しております。これは、三重県グリーンニューディール基金補助を受け、平成21年度から22年度の継続費設定事業として、福祉健康センターの空調設備の改修を行うものであります。

 また、この目におきましては、下段の説明欄の大事業13で国民健康保険特別会計に対します繰出金7億5,102万1,000円を計上しております。

 次に、80ページをお願いします。

 上段の目2障害者福祉費では、81ページ説明欄の大事業4障害者介護給付等事業としまして10億4,012万2,000円を計上いたしております。これは、障害者自立支援法に基づく居宅介護、短期入所などさまざまなサービスの給付を行うことで、障がいのある方の地域生活を支援するものであります。

 中段の目3医療費支給費におきます6億7,618万4,000円につきましては、障がい者、乳幼児、ひとり親家庭等の医療費助成に必要となる経費を計上しております。

 次に、84ページをお開きください。

 項2老人福祉費、目1老人福祉推進費では、85ページ説明欄の大事業4社会参加推進事業、中事業1老人乗り合いバス運賃助成事業としまして2,607万2,000円を計上しております。これは、継続して実施しております満75歳以上の方を対象とした乗り合いバス運賃助成でございますが、回数券利用の利便性を高めるため、本年度は従来の100円券に乗り切り乗車券を加え、2種類の回数券から選んでいただく選択方式を取り入れたところでございます。

 このほか、大事業11老人保健医療特別会計繰出金668万3,000円、大事業12後期高齢者医療特別会計繰出金12億7,285万3,000円及び大事業13介護保険特別会計繰出金15億1,629万8,000円の計上がその主なものとなっております。

 次に、86ページをお開きください。

 上段の項3児童福祉費、目1児童福祉総務費におきます4億1,082万円につきましては、各種子育て支援事業、放課後児童クラブに対する運営費補助、また民間保育所における延長保育の促進や障がい児の受け入れに対する各種補助に必要となる経費を計上しております。

 次に、目2児童措置費では、大事業3児童保育事業としまして、民間保育所14園に対し保育所運営を支援する経費11億8,010万6,000円のほか、本年度、国の政策として実施されます大事業4子ども手当支給事業としまして19億5,000万円を計上しております。

 次に、88ページをお願いいたします。

 目4児童福祉施設費では、89ページ説明欄の大事業5認定こども園施設整備事業としまして3億6,622万9,000円を計上しております。これは、平成23年4月からの子供たちの受け入れに向け、四郷地区認定こども園の園舎建築に取りかかるものでございます。

 次に、98ページをお願いします。98ページでございます。

 款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費では、99ページ説明欄の大事業2伊勢広域環境組合運営事業としまして、伊勢広域環境組合の運営管理に関する経費のうち、斎場分及びし尿処理分を合わせまして2億9,828万6,000円の負担金を計上しております。

 また、水道事業に関しまして、大事業10では繰出金5,105万3,000円を、大事業11では出資金1億6,580万円をそれぞれ計上しております。

 目2保健センター費では、101ページ説明欄の大事業6で、病院事業会計に対する繰出金5億5,000万円を計上しております。本年度は、病院事業における不良債務解消のため、前年度対比1億円の増額としております。

 次に、目3予防費では、予防接種事業としまして、医療機関での個別接種による予防接種等に要する経費2億8,444万3,000円を計上しております。

 次に、目4成人保健推進費におきます2億3,770万9,000円は、大事業1生活習慣病対策事業としまして実施する成人健康診査、がん検診等、各種健診事業がその主なものとなっております。

 次に、目5母子保健推進費では、103ページの説明欄、大事業2健康診査事業、中事業1妊婦・乳児健康診査事業としまして1億2,170万9,000円を計上しております。これは、妊婦健診の無料化に向けた取り組みとして、妊婦健康診査を14回、乳児健康診査を2回実施し、疾病や異常を早期発見、早期に対応することにより、各期に応じた母子の健康づくりを支援するためのものでございます。

 次に、106ページをお願いします。106ページでございます。

 項2清掃費、目1清掃総務費では、伊勢広域環境組合に対しますごみ処理分に係る負担金8億526万4,000円を計上しております。

 次に、目2資源循環推進費におきます8,271万3,000円につきましては、資源物の収集運搬の委託を初めとしますごみの減量、資源化推進に要する経費を計上しております。

 次に、110ページをお開きください。

 上段の款5労働費、項1労働諸費、目1労働諸費では、若年求職者等支援事業、高年齢者労働能力活用事業費補助金を初めとします雇用・労働対策事業、また勤労者福祉事業等、事業推進に要します経費、合わせて7,544万6,000円を計上しております。

 次に、下段の目2緊急地域雇用対策事業費では7,633万1,000円を計上しております。これは、昨年に引き続き非正規労働者等の一時的な雇用を就業機会の創出に向けた取り組みとして、国から示された対象分野区分に合わせ事業を設定し、それぞれの分野ごとに緊急対応として次の雇用までの短期の雇用、就業機会を創出、提供するための経費を計上しております。

 次に、112ページをお願いします。

 中段の款6農林水産業費、項1農業費、目2農業総務費では、113ページ説明欄の大事業3で農業集落排水事業特別会計に対する繰出金3,416万3,000円を計上しております。

 次に、122ページをお願いします。122ページでございます。

 上段の款7商工費、項1商工費、目1商工総務費では、123ページ説明欄の大事業3消費生活関連事業としまして581万6,000円を計上しております。これは、本年度から新たに消費生活センターを設置し、消費生活相談員を配置することにより、専門的な助言を迅速に行い、消費生活相談業務の複雑化、高度化に対応できる体制を整えようとするものでございます。

 次に、下段の目3産業支援推進費、123ページ説明欄の大事業2産業支援推進事業としまして3,376万9,000円を計上しております。これは、産業支援センターを活用し、産業振興を図っていくため、産業連携情報の発信、提供を行い、ものづくり支援、インキュベーションマネジャーによる起業家支援等に要する経費を計上しております。

 次に、126ページをお願いします。126ページでございます。

 中段の款8観光費、項1観光費、目2旅客誘致費におきます6,760万8,000円につきましては、旅客誘致受け入れ宣伝のための各種事業、観光行事振興のための負担金等に必要となる経費を計上しております。

 次に、130ページをお願いします。

 款9土木費、項2道路橋梁費におきましては、生活に密着した基盤整備を行うため、中段の目2道路維持費におきまして、生活道路維持に要する経費7,425万3,000円を、下段の目3道路新設改良費におきまして、道路側溝等の改良などに要する経費5,000万円を、132ページの目5交通安全施設費におきまして、交通安全施設の維持に要する経費2,538万4,000円をそれぞれ計上しております。

 なお、これらの経費につきましては、前年度対比減額となっておりますが、国の二次補正予算関連としまして、それぞれの事業の一部を平成21年度補正予算(第11号)にて対応したことによるものでございます。

 次に、134ページをお願いします。134ページでございます。

 下段の項3河川費、目5河川改修事業費におきます1億6,178万5,000円につきましては、継続費設定事業の準用河川大堀川支川の河川改修に要する経費を計上しております。

 次に、140ページをお願いします。140ページでございます。

 上段の項5都市計画費、目1都市計画総務費におきます17億9,878万8,000円でございますが、下水道事業会計に対します繰出金16億5,000万円がその主なものとなっております。

 次に、下段の目2まちづくり推進費では、141ページ説明欄の大事業1市街地活性化事業としまして7億7,275万1,000円を計上しております。これは、中事業1伊勢市駅周辺整備事業、中事業2小俣町本町地区周辺整備事業におきまして、まちづくり交付金を活用し、市道、公園等の整備を実施する経費等がその主なものとなっております。

 また、この目におきまして、大事業2みなとまちづくり推進事業、中事業1宇治山田港旅客ターミナル管理経費といたしまして、施設の維持管理等に必要な経費2,130万7,000円を計上しております。

 次に、146ページをお開きください。

 款10消防費、項1消防費、目1常備消防費では、救急車購入事業、消防緊急システムハードウェア更新経費など施設設備の更新に要する経費などを計上しております。

 次に、148ページをお願いします。

 下段の目5災害対策費、149ページ説明欄、大事業2地域防災隊支援事業におきます690万3,000円につきましては、災害時における共助の強化を図るため、自主防災隊への防災資機材配備等に要する経費を計上しております。

 また、151ページ説明欄、大事業4防災基盤整備事業、中事業1住宅建築物耐震改修等促進事業におきましては2,024万4,000円を計上しております。これは、無料耐震診断を実施し、耐震補強計画策定や耐震補強工事に要する費用の一部助成を行うことで、倒壊の危険性の高い木造住宅の耐震化を促進しようとするものでございます。

 次に、152ページをお開きください。152ページでございます。

 款11教育費、項1教育総務費、目2事務局費では、153ページ説明欄の大事業3事務局運営事業、中事業4学校教育支援事業としまして1億357万円を計上しております。これは、きめ細かな支援や相談体制の充実のために学習支援員や心の支援員を配置するため、必要となる経費等を計上しております。

 次に、下段の目3教育研究所費では、大事業2教育研究所運営事業、中事業3スクールアドバイザー事業としまして1,202万2,000円を計上しております。これは、教育問題に関し臨床心理士等を学校へ派遣することで、専門的な見地からの対応を行おうとするものでございます。

 次に、154ページをお願いします。

 目4人権教育費及び目5教育集会所費では、継続して取り組んでおります人権教育の実践活動に必要となる経費を計上しております。

 次に、158ページをお開きください。

 項2小学校費、目2小学校教育振興費におきます6,472万円につきましては、学校図書、教材備品の充実経費等を計上しております。

 次に、160ページをお開きください。

 下段の目2中学校教育振興費におきます1億860万1,000円でございますが、小学校と同様に学校図書、教材備品の充実経費等のほか、ALT活動事業におきまして、生徒の語学力向上に要する経費等を計上しております。

 次に、162ページをお開きください。162ページでございます。

 目3中学校建設費におきます18億660万1,000円でございますが、これは、厚生中学校及び五十鈴中学校の校舎改築に要する経費を計上しております。昨年からの継続費設定事業として取り組んでおりますが、秋ごろには校舎も完成し、後期の授業につきましては新校舎で行える予定をしております。

 次に、166ページをお願いします。

 項5社会教育費、目3文化振興費におきましては、名勝「二見浦」の保存管理計画の運営のほか、郷土資料館等、各施設の管理、運営等に要します経費等を計上しております。

 次に、168ページをお願いします。

 下段の目6生涯学習費では、171ページ説明欄の大事業1生涯学習事業、中事業3放課後子どもプラン推進事業としまして168万5,000円を計上しております。これは、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、地域の方々の参画を得て子供たちとともに勉強や運動、文化活動、地域住民との交流活動などの取り組みを推進するものでございます。

 次に、174ページをお願いします。

 目4体育振興費におきます6,261万7,000円でございますが、主なものは175ページ説明欄の大事業1生涯スポーツ推進事業におきます生涯スポーツ行事開催、総合型地域スポーツクラブ育成、その他で2,442万円を、大事業5集客誘致大会開催事業におきますお伊勢さん健康マラソンの開催、その他で1,255万円を計上しております。

 次に、188ページをお願いします。188ページでございます。

 款15予備費につきましては、災害復旧等、緊急の事態に対応するため5,000万円を計上しております。

 以上、簡単でございますが、歳出につきましての御説明を終わらせていただきます。

 次に、歳入につきましての御説明を申し上げますので、14ページにお戻りいただきたいと存じます。14ページをお願いいたします。

 まず、款1市税につきましては、市税全体で156億円の計上となっております。

 下段の款2地方譲与税から18ページ中段の款12交通安全対策特別交付金に至る歳入につきましては、地方財政計画等を参考にして予算計上したものでございます。

 下段の款13分担金及び負担金、20ページの款14使用料及び手数料、22ページの款15国庫支出金、26ページ下段からの款16県支出金につきましては、いずれも説明欄に記載のとおりでございまして、それぞれの条例に定める額及び補助要綱等に基づき算出し、計上したものでございます。

 次に、42ページをお開きください。42ページでございます。

 中段の款22市債につきましては、それぞれ説明欄に記載の事業に充当する金額を計上しております。

 以上で歳入につきましての御説明を終わらせていただきます。

 次に、債務負担行為、地方債につきまして御説明申し上げます。恐れ入ります8ページにお戻りください。8ページでございます。

 第2表債務負担行為でございますが、伊勢市土地開発公社の事業運営資金に対する損失補償、住民情報システム更新のための業務委託、任期満了に伴う知事及び県議会議員選挙の執行経費につきましてそれぞれ債務負担行為を設定しております。

 次に、9ページをお願いします。

 9ページの第3表地方債につきましては、平成22年度の事業につきまして限度額等を計上しております。

 恐れ入ります。次に、1ページにお戻りください。

 第4条では、一時借入金の限度額を40億円としております。

 以上で一般会計予算につきましての御説明を終わらせていただきます。



○議長(長田朗君) 説明の途中ですが、10分間休憩いたします。



△休憩 午前11時04分



△再開 午前11時14分



○議長(長田朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは続きまして、「議案第2号平成22年度伊勢市国民健康保険特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 歳出から、その主なものにつきまして御説明を申し上げますので、恐れ入りますが、224ページをお開きいただきたいと存じます。224ページでございます。

 款2保険給付費、項1療養諸費でございますが、過去の実績額に比べ、相当大きな伸びが見込まれることから、前年度対比3億1,077万7,000円増の86億2,010万6,000円を計上しております。

 次に、226ページをお願いします。226ページでございます。

 項2高額療養費では、目1一般被保険者高額療養費を9億1,800万円、目2退職被保険者等高額療養費を5,040万円計上しております。

 次に、234ページをお願いします。234ページでございます。

 款3後期高齢者支援金等では14億1,950万円を計上しております。これは、後期高齢者医療制度を運営するための財源の約4割を支えるため、医療保険者として三重県後期高齢者医療広域連合に対し支援金を支出するものであります。

 次に、236ページをお願いします。

 款4前期高齢者納付金等では257万8,000円を計上しております。これは、各医療保険者間の加入者層の違いにより生じている医療費負担の不均衡を解消するため、調整金額分の納付金を社会保険診療報酬支払基金に支出するものであります。

 次に、240ページをお願いします。

 款6介護納付金では6億5,235万7,000円を計上しております。これは、介護保険第2号被保険者数及び1人当たりの負担額により算定し、社会保険診療報酬支払基金へ支払うものでございます。

 次に、244ページをお願いします。

 款8保健事業費、項1特定健康診査等事業費では1億5,276万2,000円を計上しております。これは、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、医療保険者に義務づけられた生活習慣病に関する特定健康診査と特定保健指導を実施するものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明を申し上げますので、恐れ入りますけれども、208ページにお戻りください。208ページでございます。

 款1国民健康保険料でございますが、38億2,814万7,000円を計上しております。保険料の収納率といたしまして、医療一般被保険者現年賦課分で91.0%、医療退職被保険者等現年賦課分で96.5%を見込み計上したものでございます。

 次に、210ページをお願いします。210ページでございます。

 款3国庫支出金、項1国庫負担金につきましては、一般被保険者に係る保険給付費、後期高齢者支援金、病床転換支援金、老人保健医療費拠出金、介護納付金、前期高齢者交付金に対する国の負担分、高額医療費共同事業に対する国の負担分及び特定健康診査等負担金を合わせまして27億1,928万6,000円を計上しております。

 また、項2国庫補助金としまして8億230万1,000円を計上しておりますが、これは市町村間の財政力の格差を補うものなどとして、国の予算の範囲内で交付されるものでございます。

 次に、款5後期高齢者交付金では31億6,140万2,000円を計上しております。これは、各医療保険者間の加入者層の違いにより生じている医療費負担の不均衡を解消するため、社会保険診療報酬支払基金から調整交付されるものであります。

 次に、212ページをお開きください。

 下段の款9繰入金、項1他会計繰入金、目1一般会計繰入金では7億5,102万1,000円を計上し、次の項2基金繰入金は、収支差し引きしました結果、財政上2億991万9,000円の調整が必要となりましたので、財政調整基金から繰り入れをするものでございます。

 以上で国民健康保険特別会計予算につきましての御説明を終わらせていただきます。

 続きまして、265ページをお願いします。265ページでございます。

 「議案第3号平成22年度伊勢市老人保健医療特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 こちらの会計につきましては、本年度が経過措置終了年度となっておりますことから、精算に要する経費を見込み、総額671万3,000円を計上しているところでございます。

 以上で老人保健医療特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、「議案第4号平成22年度伊勢市後期高齢者医療特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 歳出の主なものを御説明申し上げますので、300ページをお開きください。300ページでございます。

 款2後期高齢者医療広域連合納付金21億8,216万5,000円におきましては、制度の運営主体であります三重県後期高齢者医療広域連合への負担金を計上しております。内容としましては、市が徴収する保険料のほか、療養給付費、保険基盤安定制度、保健事業及び事務費に係る負担金でございます。

 294ページにお戻りください。294ページでございます。

 歳入でございますが、款1後期高齢者医療保険料におきましは、保険料の賦課を行います三重県後期高齢者医療広域連合の算定に基づきまして9億7,359万3,000円を計上しております。

 次に、款2繰入金では12億7,285万3,000円を計上しております。これは、三重県後期高齢者医療広域連合への負担金及び市における事務費等に要する財源といたしまして、一般会計から繰り入れをするものでございます。

 以上で後期高齢者医療特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、313ページをお開きください。

 「議案第5号平成22年度伊勢市介護保険特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 こちらの会計につきましては、保険事業勘定としまして98億9,437万7,000円、介護サービス事業勘定としまして4,323万1,000円をそれぞれ計上しております。

 それでは、保険事業勘定の歳出から主なものを御説明申し上げますので、330ページをお願いいたします。330ページでございます。

 款2保険給付費、項1介護サービス等諸費、目1介護サービス等給付費でございますが、総額で93億6,338万8,000円を計上しております。保険給付費の総額は、前年度の介護報酬改定及び第4期介護保険事業計画のサービス量を勘案し、所要額を計上したものでございます。

 主なものとしまして、331ページ説明欄、大事業1介護サービス等給付事業、中事業1居宅介護サービス給付費負担金で40億4,090万7,000円、中事業2地域密着型介護サービス給付費負担金で8億2,139万4,000円、中事業3施設介護サービス給付費負担金で31億6,020万2,000円、中事業6居宅介護サービス計画給付費負担金で4億1,856万3,000円となっております。

 また、大事業2介護予防サービス等給付事業では、要支援高齢者に対して行われます介護予防サービスに係る保険給付費3億477万8,000円を、大事業3高額介護サービス等給付事業で1億3,890万5,000円、大事業4特定入所者介護サービス等給付事業では、低所得者対策として実施する負担軽減経費4億809万5,000円を計上しております。

 次に、332ページをお願いします。

 款3地域支援事業費、項1地域支援事業費、目1介護予防事業費1億1,570万8,000円でございますが、これは、要介護等の状態となるおそれのある高齢者を早期に把握するために行う生活機能評価に係る経費等を計上したものでございます。

 下段の目2包括的支援事業・任意事業費1億2,912万6,000円でございますが、これは地域包括支援センターに専門職の保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士を配置する経費のほか、高齢者に対する生活支援サービスを提供する経費等を計上しております。

 続きまして、歳入予算につきまして御説明申し上げますので、恐れ入りますが、320ページにお戻りください。320ページでございます。

 款1保険料におきましては、第4期介護保険事業計画に基づき、新たに設定されました保険料を基本に、65歳以上の第1号被保険者に納めていただく保険料を積算し、17億1,520万5,000円を計上しております。

 次に、款2国庫支出金、項1国庫負担金19億2,336万7,000円ですが、これは保険給付に係る国の負担分でございます。

 次に、項2国庫補助金、目1調整交付金におきまして、保険者間の財政力格差を調整するための交付金4億5,945万8,000円を計上しております。

 目2地域支援事業交付金7,927万7,000円につきましては、地域支援事業に係る国の補助分でございます。

 次に、款3支払基金交付金は、保険給付及び地域支援事業に係る第2号被保険者の負担分28億4,772万円を計上しております。

 次に、款4県支出金におきまして、項1県負担金で保険給付に係る県の負担分を、項2県補助金で地域支援事業に係る県の補助分をそれぞれ計上いたしております。

 次に、322ページをお開きください。

 款6繰入金、項1一般会計繰入金では、総額で14億8,381万9,000円を計上しております。

 次に、項2基金繰入金、目1介護給付費準備基金繰入金でございますが、これは平成22年度における財源不足額を1億4,890万6,000円と見込み、繰り入れをするものでございます。

 次に、目2介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金でございますが、これは平成20年度に国の二次補正予算により交付された介護従事者処遇改善臨時特例交付金を財源に積み立てた基金7,753万2,000円のうち、2,379万6,000円を介護報酬改定に伴う保険料の上昇を激変緩和するため繰り入れるものでございます。

 続きまして、介護サービス事業勘定の歳出から主なものを御説明申し上げますので、352ページをお願いいたします。352ページでございます。

 款1事業費では、居宅介護支援事業所にケアプラン作成を委託する経費等4,312万1,000円を計上しております。

 続きまして、歳入予算につきまして御説明申し上げます。恐れ入ります。350ページにお戻りください。350ページでございます。

 款1サービス費収入で1,074万2,000円、款2繰入金で一般会計からの繰入金3,247万9,000円をそれぞれ計上しております。

 以上で介護保険特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、「議案第6号平成22年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 370ページをお開きください。370ページでございます。

 上段の款1事業収入は、貸し付け者からの返済金を計上しており、中段の款3繰入金は、本会計の収支の均衡を図るため、一般会計からの繰入金を計上しております。

 次に、372ページをお願いします。

 歳出につきましては、款1総務費では、貸付金の徴収等に要します事務費、374ページの款2公債費では、償還年次表に基づく元利償還金を計上しております。

 以上で住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、「議案第7号平成22年度伊勢市農業集落排水事業特別会計予算」につきまして御説明を申し上げますので、386ページをお開きください。386ページでございます。

 款2使用料及び手数料は、施設利用者からの使用料を計上しております。

 款3繰入金は、本会計の収支の均衡を図るため、一般会計からの繰入金を計上しております。

 次に、歳出につきまして御説明申し上げます。390ページをお願いします。390ページでございます。

 款1農業集落排水事業費、項2維持管理費におきましては、荘地区及び西地区の処理場維持管理経費等を計上し、392ページの款2公債費では、市債の償還年次表に基づく元利償還金を計上しております。

 恐れ入ります。382ページにお戻りください。

 第2表債務負担行為でございますが、使用料に関するコンビニエンスストアの収納代行業務委託、クレジットカード決済収納業務委託につきましてそれぞれ債務負担行為を設定しております。

 以上、農業集落排水事業特別会計予算の説明とさせていただきます。

 続きまして「議案第8号平成22年度伊勢市土地取得特別会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 397ページをお開きください。

 本会計は、条例の趣旨に基づき、土地開発基金から繰り入れを行い、公共事業促進のため用地の先行取得を行うことを主な内容としております。

 恐れ入ります。404ページをお願いします。404ページでございます。

 款2繰入金1億9,902万3,000円は、公有地確保を推進するため、土地開発基金から繰り入れるものでございます。

 次に、歳出でございますが、408ページをお願いします。408ページでございます。

 款1用地取得事業費、項2事業費におきまして、公共事業用地及び公共事業代替用地の先行取得に要する経費を計上しております。

 以上で土地取得特別会計予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、413ページをお願いいたします。413ページでございます。

 「議案第9号平成22年度伊勢市病院事業会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 第2条でございますが、年間患者数や1日平均患者数等、業務の予定量を記載しております。

 第3条は、収益的収入及び支出について記載してございます。

 第4条は、資本的収入及び支出について記載してございます。これらの内容につきましては、後ほど実施計画のところで御説明を申し上げます。

 414ページの第5条は、一時借入金の限度額でございまして、25億円といたしております。

 第6条は、病院事業費用内経費間の流用の規定を、第7条は、職員給与費及び公債費に係る経費の流用禁止の規定を、第8条は、他会計からの補助金を定めております。

 第9条は、たな卸資産購入限度額について定めております。

 第10条は、資産の取得予定を定めております。

 恐れ入ります。415ページをお願いいたします。415ページでございます。

 予算の内容につきまして、予算実施計画に基づきまして御説明を申し上げます。

 まず、収益的収入でございますが、款1病院事業収益といたしましては61億7,023万6,000円を予定しております。

 収益の内容は、項1医業収益で54億7,168万円でございます。その内訳は、項1入院収益で35億8,839万1,000円、目2外来収益で17億4,398万円、目3その他医業収益は、室料差額収益、その他で1億3,930万9,000円を予定しております。

 項2健診収益の2億894万3,000円は、健診センターにおける人間ドック、健康診断等の公衆衛生活動収益などでございます。

 項3医業外収益の4億8,951万3,000円につきましては、主に他会計負担金4億5,000万円で、これは一般会計からの繰入金でございます。

 次に、収益的支出でございますが、款1病院事業費用といたしましては62億645万円を予定しております。

 その内容は、項1医業費用で59億6,003万8,000円でございます。その主なものといたしましては、目1給与費で34億370万円、416ページに移りまして、目2材料費で13億1,883万円、目3経費で9億8,705万3,000円、目4減価償却費で2億2,273万7,000円でございます。

 次に、項2健診費用では1億4,070万円で、その内訳は目1給与費で8,165万1,000円、目2材料費で1,038万9,000円、目3経費で3,647万円でございます。

 これらの内容につきましては、備考欄に記載のとおりでございます。

 次に、項3医業外費用では、企業債利息、退職金の繰延勘定償却等で1億461万2,000円を予定しているところでございます。

 次に、417ページをお願いします。

 資本的収入及び支出につきまして御説明を申し上げます。

 まず、資本的収入といたしましては款1資本的収入、項1負担金で一般会計からの繰入金1億円を予定しております。一般会計からの繰入金につきましては、収益的収入で見込んだ4億5,000万円と合わせ、合計5億5,000万円となっております。

 一方、資本的支出は2億3,825万1,000円を予定しております。その内訳は項1建設改良費、目1資産購入費の1億円で、内容といたしましては、器械備品等の更新分でございます。

 次の項2企業債償還金は、政府債等の償還元金で1億2,975万1,000円を予定しております。

 この結果、資本的収支におきましては1億3,825万1,000円の不足額が生じますが、これにつきましては一時借入金で措置をするものとしております。

 418ページ以降に資金計画、給与費明細書等を添付させていただいておりますので、御高覧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 以上の結果、収益的収支における当年度純利益は1億279万円となり、累積欠損金は33億4,416万3,000円となる予定でございます。

 今後も経費節減はもとより、患者サービスの向上に努め、地域医療の向上に貢献しつつ経営改善に取り組んでいく所存でございますので、よろしく御了承のほどお願い申し上げます。

 続きまして、431ページをお願いいたします。431ページでございます。

 「議案第10号平成22年度伊勢市水道事業会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第2条、平成22年度の業務の予定量でございますが、過去の実績と昨今の状況を勘案し、上水道事業と簡易水道事業を合わせまして給水戸数、年間総給水量、1日平均給水量を記載のとおり予定いたしております。

 主な建設改良工事といたしましては、配水管網の整備や公共下水道工事に伴う配水本管の布設がえ等、配水管新設及び改良工事を初め原水施設更新事業、老朽管更新事業並びに加圧施設更新事業を予定いたしております。

 次に、第3条収益的収入及び支出、第4条資本的収入及び支出につきましては、434ページからの水道事業会計予算実施計画によりまして御説明を申し上げます。434ページをお願いいたします。

 初めに、収益的収入及び支出でございますが、収入においては款1水道事業収益、項1営業収益におきまして、給水収益及びその他営業収益等で29億2,289万1,000円を予定し、項2営業外収益では加入金等で7,729万8,000円、また項3簡易水道収益の給水収益等144万9,000円を合わせまして、水道事業収益として30億163万8,000円を予定いたしております。

 次に、435ページからの支出においては、款1水道事業費用、項1営業費用におきまして、事業運営に必要な職員給与費、委託料、受水費、動力費、修繕費並びに減価償却費等で21億8,777万9,000円を予定し、437ページの項2営業外費用では、企業債利息等で2億3,998万4,000円、項3簡易水道費用には簡易水道の維持管理費用等として472万5,000円、それに項4予備費の1,100万円を合わせまして、水道事業費用として24億4,348万8,000円を予定いたしております。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純利益は、消費税を除きまして5億3,877万4,000円となる見込みでございます。

 次に、438ページの資本的収入及び支出でございますが、まず収入においては、款1資本的収入、項1企業債におきまして、老朽管更新事業費等に伴います企業債借入金3億1,500万円を予定し、項2負担金におきまして、工事負担金等7,444万9,000円、項3出資金におきまして1億6,580万円を合わせまして、資本的収入として5億5,524万9,000円を予定しております。

 一方、439ページからの支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして、配水本管の未整備地区への新規布設や公共下水道工事に伴う配水本管の布設がえを初め、年次計画に基づきます老朽配水本管の更新や増口径管への布設がえのほか、加圧施設の更新などで14億1,628万円を予定し、項2償還金の2億6,568万2,000円を合わせまして、資本的支出として16億8,196万2,000円を予定いたしております。

 以上の結果、資本的収支におきましては11億2,671万3,000円の不足となる予定でございますが、431ページにお戻りいただきまして、第4条に記載いたしましたとおり、過年度分損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 次に、432ページの第5条以降に、債務負担行為等の必要事項につきましても定めておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 また、440ページ以降の資金計画等の関係附属資料にそれぞれ必要事項を記載してございますので、御高覧を賜りたいと存じます。

 以上が平成22年度の水道事業会計予算の概要でございますが、給水人口の減少やお客様の節水意識の向上などから、使用水量は依然として逓減状態にあり、一方では老朽化した配水管の更新等、計画的な施設の整備、改良事業が不可欠となっておりますが、事業の健全経営になお一層の努力をしてまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、453ページをお願いします。

 「議案第11号平成22年度伊勢市下水道事業会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第2条、平成22年度の業務の予定量でございますが、現在の下水道への接続実績と流域関連公共下水道の供用区域拡大に伴います新規接続見込みを勘案し、排水戸数、年間総排水量、1日平均排水量を記載のとおり予定いたしております。

 主要な建設改良事業としましては、汚水管渠敷設事業、処理場の整備及び更新事業、雨水管渠の敷設及び更新事業並びにポンプ場の築造及び更新事業を予定いたしております。

 次に、第3条収益的収入及び支出、第4条資本的収入及び支出につきましては、456ページからの下水道事業会計予算実施計画によりまして御説明を申し上げます。456ページをお願いいたします。

 初めに、収益的収入及び支出でございますが、収入においては、款1下水道事業収益、項1営業収益におきまして、下水道使用料及び他会計負担金等で8億1,377万5,000円を予定し、項2営業外収益の他会計負担金及び他会計補助金等12億4,475万円を合わせまして、下水道事業収益として20億5,852万5,000円を予定いたしております。

 次に、457ページをお願いします。

 支出におきましては、款1下水道事業費用、項1営業費用におきまして、事業運営に必要な職員給与費、流域下水道維持管理負担金、委託料、動力費並びに減価償却費等で17億1,816万9,000円、459ページの項2営業外費用には、企業債利息等で6億3,199万1,000円を予定し、それに項3予備費の450万円を合わせまして、下水道事業費用として23億5,466万円を予定いたしております。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純損失は、消費税を除きまして3億4,180万円となる見込みでございます。

 次に、460ページの資本的収入及び支出でございますが、まず、収入においては、款1資本的収入、項1企業債におきまして、流域関連公共下水道補助事業費等に伴います企業債13億8,100万円、項2負担金におきまして、他会計負担金及び下水道受益者負担金として5億2,374万4,000円を予定し、項3国庫補助金6億7,480万円を合わせまして、資本的収入として25億7,954万4,000円を予定いたしております。

 一方、461ページの支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして、年次計画に基づく流域関連公共下水道整備区域の汚水及び雨水管渠整備やポンプ場の築造、処理場及びポンプ場設備の更新等を初め、流域下水道建設負担金等24億9,303万3,000円を予定し、463ページの項2企業債償還金7億7,072万7,000円、項3受益者負担金返還金55万円並びに項4諸支出金421万1,000円を合わせまして、資本的支出として32億6,852万1,000円を予定いたしております。

 以上の結果、資本的収支におきましては6億8,897万7,000円の不足となる予定でございますが、453ページにお戻りいただきまして、第4条に記載いたしましたとおり、過年度分損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 次に、454ページの第5条以降に、債務負担行為等の必要事項につきましても定めておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 また、464ページ以降の資金計画等の関係附属資料にそれぞれ必要事項を記載してございますので、御高覧を賜りたいと存じます。

 以上が平成22年度の下水道事業会計予算の概要でございますが、平成18年6月に供用開始いたしました流域関連公共下水道の供用区域の拡大を進めるとともに、下水道への接続率の向上及び下水道使用料の増収を図り、事業の健全経営になお一層の努力をしてまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、479ページをお願いします。

 「議案第12号平成22年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計予算」につきまして御説明を申し上げます。

 まず、第2条、平成22年度の業務の予定量でございますが、居室数9室に全室入居いただく予定といたしております。

 予算の内容につきまして、予算実施計画に基づきまして御説明を申し上げます。

 480ページをお願いします。

 初めに、収益的収入及び支出でございますが、収入におきましては、款1グループホーム事業収益、項1営業収益におきまして、介護報酬、グループホーム利用料等で3,916万7,000円を予定いたしております。

 次に、支出におきましては、款1グループホーム事業費用、項1営業費用におきまして、事業運営に係る委託料及び減価償却費等を合わせまして4,121万円を予定しております。

 次に、481ページをお願いします。

 資本的収入及び支出でございますが、資本的収入としましては予定することなく、資本的支出におきましては、企業債償還金としまして188万9,000円を予定しております。

 以上の結果、資本的収支におきましては188万9,000円の不足となる予定でございますが、479ページにお戻りいただきまして、第4条に記載しましたとおり、過年度分損益勘定留保資金で補てんすることといたしております。

 第5条に、一時借入金につきまして定めておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 また、482ページ以降の資金計画等の関係附属資料にそれぞれ必要事項を記載してございますので、御高覧を賜りたいと存じます。

 以上で「議案第1号平成22年度伊勢市一般会計予算」外11件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 以上で議案第1号外11件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして、御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第13号外14件一括上程、説明



○議長(長田朗君) 審議の都合により、日程第15、「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」から日程第29、「議案第40号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第12号)」に至る15件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま一括上程されました「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」外14件につきまして御説明を申し上げます。

 今回の補正は、通常の最終的な計数整理に伴う補正予算にあわせ、国の二次補正予算で措置された子ども手当支給準備のための経費、国土交通省の管内調整による配分変更のあった地域活力基盤創造交付金関連の経費を含め予算計上を行ったものでございます。

 以下、今回補正をお願いしております各会計につきまして主なものを御説明申し上げます。

 まず、「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」につきましては、7億3,552万1,000円の減額となっております。

 歳出において追加した主なものは、退職手当、特別会計繰出金、各種扶助事業、県営かんがい排水事業負担金、神路線ほか2線整備事業、浦口辻久留1号線整備事業、消防自動車購入事業、防災行政無線整備事業等でございます。

 減額します主なものは、コミュニティ助成事業補助金、民間保育所児童保育事業、伊勢広域環境組合ごみ分負担金、排水施設整備事業、伊勢市駅周辺整備事業、学校情報通信技術環境整備事業、厚生及び五十鈴中学校校舎改築事業、市債利子等でございます。

 歳入において追加した主なものは、普通交付税、地域活力基盤創造交付金、まちづくり交付金、三重県市町村合併支援交付金等でございまして、減額します主なものは、法人市民税、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金、職員退職手当基金繰入金、市町村合併特例事業債等でございます。

 以上が概要でございますが、以下、順を追って主なものを御説明申し上げます。

 まず、総務費におきまして、勧奨退職者の退職金に要する経費等につきまして追加を行っております。

 民生費におきましては、社会福祉、老人福祉、児童福祉、生活保護費等の経費につきましてそれぞれ実績見込みにより減額または追加を行っております。

 衛生費におきましては、水道事業に対する出資、病院事業に対する繰り出しに要する経費等につきまして追加を行っております。

 土木費におきましては、道路、河川、都市計画事業等におきまして、事業の実績見込み及び国補助事業費の減額等によりましてそれぞれ減額または追加を行っておる次第であります。

 消防費においては、消防自動車の購入、防災行政無線の整備に要する経費につきまして追加を行っております。

 教育費におきましては、実績見込みによる減額または追加を行っております。

 なお、歳出予算に関連しまして継続費、繰越明許費、地方債につきましてもそれぞれ補正をいたしております。

 次に、「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」につきましては、4億9,923万3,000円を追加しております。

 これは、国の二次補正予算に地方公共団体支援対策として計上された地域活性化・きめ細かな臨時交付金を財源に実施する庁舎等整備経費、市立保育所施設整備事業、農道・農業用排水路整備事業、排水機整備事業、道路維持補修経費、道路側溝等改良事業、小・中学校・幼稚園の整備事業に要する経費等を計上したものでございます。あわせまして、繰越明許費、地方債の補正も行っております。

 次に、「議案第15号平成21年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」につきましては、6,605万3,000円の減額となっております。

 これは、歳入歳出とも計数の精査を行い、主に共同事業拠出金、保健事業費、保険給付費の実績見込みにより補正を行ったものでございます。

 次に、「議案第16号平成21年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)」につきましては、1,470万1,000円の減額となっております。

 これは、前年度医療費の実績に基づく精算により、補正を行ったものでございます。

 次に、「議案第17号平成21年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」につきましては、2,060万2,000円を追加しております。

 これは、歳入歳出とも計数の精査を行い、主に償還金の実績見込みにより補正を行ったものでございます。

 次に、「議案第18号平成21年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第3号)」につきましては、保険事業勘定におきまして1億6,089万円の追加、また介護サービス事業勘定におきましては534万2,000円の減額となっておりますが、それぞれ保険給付費及び事業費の実績見込みにより補正を行ったものでございます。

 次に、「議案第19号平成21年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、28万5,000円の減額となっております。

 次に、「議案第20号平成21年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、事業費の実績見込みにより3,087万1,000円の減額となっております。

 次に、「議案第21号平成21年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、37万1,000円の減額となっております。

 次に、「議案第22号平成21年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)」につきましては、事業費の実績見込みにより1億4,858万4,000円の減額となっております。

 次に、「議案第23号平成21年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)」につきましては、収益的収支及び資本的支出におきまして、薬品費、診療材料費、退職金等、それぞれの実績等に基づき、必要額及び不用額の補正を行っております。

 次に、「議案第24号平成21年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)」につきましては、収益的収支及び資本的収支におきまして、それぞれ実績等に基づき必要額及び不用額の補正を行っております。

 その他、事業費に関連して企業債についても補正を行っております。

 次に、「議案第25号平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第3号)」につきましては、収益的収支及び資本的収支におきまして、それぞれ実績等に基づいて必要額及び不用額の補正を行っております。

 その他、企業債、歳出予算の流用等につきましても補正を行っております。

 次に、「議案第26号平成21年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第2号)」につきましては、収益的収入及び資本的収入において、実績等に基づき必要額の補正を行っております。

 次に、「議案第40号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第12号)」につきましては、歳入歳出の総額を変更することなく、既決予算の財源調整を行うものであります。

 これは、地域活性化・公共投資臨時交付金及び安全・安心な学校づくり交付金の割り当て内示に基づきまして、補助対象事業となる豊北漁港整備事業、道路改良事業、排水施設整備事業、住宅等整備事業、小学校、中学校整備事業、厚生中学校、五十鈴中学校校舎改築事業について及び補助対象外となった下水道事業会計繰出金、県営事業地元負担金の充当財源について、それぞれ一般財源、交付金、市債で調整を行ったものでございます。あわせて、地方債の補正を行っております。

 以上、一括上程された「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」外14件について御説明申し上げましたが、詳細については副市長から御説明を申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 大変失礼をいたしました。改めておわび申し上げます。



○議長(長田朗君) 説明の途中ですが、午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午後0時01分



△再開 午後0時59分



○議長(長田朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 上程中の議案に対する説明を続けます。

 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは続きまして、一括上程中の「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」外14件につきまして補足の御説明を申し上げます。

 まず、「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」につきまして御説明を申し上げます。

 歳出から主なものにつきまして御説明申し上げますので、恐れ入りますが、平成21年度補正予算書の40ページ、41ページをお開きいただきたいと存じます。補正予算書の40ページ、41ページでございます。

 款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費におきまして2億6,526万1,000円を追加いたしておりますが、主なものは希望による退職手当及び退職手当組合負担金等、合わせまして2億7,331万1,000円、並びに病院事業会計への退職手当負担金839万5,000円でございます。

 なお、退職手当等につきましては、定年退職者等と合わせ総額11億806万8,000円となるものでございます。

 次に、66ページ、67ページをお願いいたします。66、67ページでございます。

 款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費では、大事業11国民健康保険特別会計繰出金において、保険料軽減世帯数の実績が当初見込みを上回ったことに伴い、中事業1保険基盤安定繰出金6,970万1,000円を増額するものでございます。

 次に、70ページ、71ページをお開きください。

 項2老人福祉費、目1老人福祉推進費におきまして8,263万7,000円を減額いたしておりますが、これは、大事業7施設福祉事業、中事業2老人福祉施設等建設補助金での2,803万5,000円の減額を初めとしまして、実績見込みに基づきまして不用額を減額することによるものでございます。

 次に、72ページ、73ページをお願いします。

 項3児童福祉費、目1児童福祉総務費では、各事業実績見込みに基づき減額いたしておりますが、大事業2児童福祉一般事業、中事業2子ども手当事務費で、来年度から支給が予定されております子ども手当について、国の二次補正に伴い、準備のためのシステム経費1,200万円を追加いたしております。

 また、目2児童措置費で7,033万4,000円を減額いたしておりますが、これは大事業2児童保育事業、中事業1民間保育所児童保育事業での5,535万4,000円の減額を初めとしまして、実績見込みに基づきまして不用額を減額することによるものでございます。

 次に、76ページ、77ページをお開きください。76、77ページでございます。

 項4生活保護費、目2扶助費では5,737万3,000円の増額となっておりますが、これは大事業1各種扶助事業において、実績見込みに基づき増額するものでございます。

 次に、82ページ、83ページをお願いいたします。82、83ページでございます。

 款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費におきましては、各事業では減額となっているものの、大事業8水道事業出資金において、水道事業の行う水路管路耐震化事業に対する出資金として6,560万円を追加しているため3,733万円の増額となっております。

 目2保健センター費におきましては、大事業5で病院事業会計に対する繰出金として、病院事業の経営健全化のため5,000万円を追加いたしております。

 次に、88ページ、89ページをお開きください。88、89ページでございます。

 項2清掃費、目1清掃総務費では9,076万1,000円の減額となっておりますが、大事業2伊勢広域環境組合負担金におきます8,982万1,000円の減額がその主なものとなっております。

 次に、110ページ、111ページをお願いいたします。110ページ、111ページでございます。

 款9土木費、項2道路橋梁費、目6道路整備事業費においては、地域活力基盤創造交付金の三次配分により、大事業1道路整備事業、中事業6神路線ほか2線整備事業4,401万円及び中事業7浦口辻久留1号線整備事業5,301万円を追加するものでございます。

 次に、118ページ、119ページをお願いいたします。

 項5都市計画費、目2まちづくり推進費の減額1億245万9,000円は、大事業1市街地活性化事業、中事業1伊勢市駅周辺整備事業におきます7,469万1,000円の減額がその主なものとなっております。

 次に、124ページ、125ページをお願いいたします。

 款10消防費、項1消防費、目1常備消防費、大事業3常備消防整備推進事業、中事業3消防自動車購入事業におきまして、地域活力基盤創造交付金を充当し、老朽化した救助工作車の更新に係る経費1億1,022万1,000円を追加するものであります。

 目5災害対策費におきましても、続く126、127ページにかけまして、同交付金により大事業2防災基盤整備事業、中事業2防災行政無線整備事業として、防災行政無線のデジタル化に係る経費3億2,310万円を追加するものでございます。

 次に、134ページ、135ページをお願いします。134、135でございます。

 款11教育費、項3中学校費、目3中学校建設費の減額1億9,967万8,000円は、大事業1中学校建設事業における厚生中学校及び五十鈴中学校校舎改築事業の減額によるものでございます。

 次に、150ページ、151ページをお願いいたします。

 款13公債費、項1公債費、目2利子7,765万1,000円の減額は、平成20年度借り入れの地方債につきまして、予算計上の段階で予想していた利率より低利で借り入れが行えたことなどに伴います償還利息の減額でございます。

 以上で歳出予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳入予算につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入ります。14ページ、15ページにお戻りいただきたいと存じます。14ページ、15ページでございます。

 まず、款1市税、項1市民税、目1個人で5,000万円の増額、目2法人で1億円、款3利子割交付金で3,000万円、款4配当割交付金で1,000万円、款8自動車取得税交付金で2,999万9,000円、款9国有提供施設等所在市町村助成交付金で38万5,000円を減額、款10地方特例交付金、項1地方特例交付金で4,035万1,000円、項2特別交付金で738万5,000円、款11地方交付税で8億7,195万7,000円をそれぞれ増額いたしておりますが、これらは収入実績等を勘案したものでございます。

 次に、18ページから21ページにかけまして、款15国庫支出金、項1国庫負担金、目1民生費国庫負担金は、事業の実績見込みに基づきまして6,884万9,000円の減額といたしております。

 次に、20ページから23ページにかけましての項2国庫補助金につきましては、それぞれ事業の実績見込みに基づきまして、おおむね減額といたしておりますが、目6土木費国庫補助金では、地域活力基盤創造交付金が三次配分により2億5,838万2,000円、目8教育費国庫補助金では、安全・安心な学校づくり交付金が国一次補正予算に伴い5,688万9,000円の増額となっております。

 次に、22ページから25ページにかけましての款16県支出金でございますが、項1県負担金では2,469万7,000円の増額となっておりますが、目2民生費県負担金におきます保険基盤安定負担金の4,335万6,000円の増額がその主なものでございます。

 次に、24ページから27ページにかけましての項2県補助金では9,460万6,000円の増額となっておりますが、目1総務費県補助金におきます三重県市町村合併支援交付金の9,860万円の増額がその主なものでございます。

 次に、28ページ、29ページをお願いいたします。

 款19繰入金、項1基金繰入金、目1財政調整基金繰入金9億8,822万8,000円の減額は、投資的経費等の財源といたしまして16億3,000万円を取り崩す予定でございましたが、今回の補正予算の計数を整理し、その他の財源確保を図りました結果、今回の減額補正となり、補正後の取り崩し予定額は6億4,177万2,000円となるものでございます。

 また、目2減債基金繰入金、目3職員退職手当基金繰入金におきましても、同様に取り崩し予定の4億2,000万円及び2億1,000万円のすべてを減額するものでございます。

 次に、30ページ、31ページをお願いいたします。30ページ、31ページでございます。

 款21諸収入、項5雑入、目3総務費収入におきまして2,980万3,000円を増額いたしておりますが、採択件数の減によるコミュニティ助成事業助成金5,550万円の減と退職手当各会計分担金収入として7,207万円の追加がその主なものでございます。

 次に、34ページから37ページにかけましての款22市債でございますが、全体で3億5,240万円の減額でございます。これは、適債事業費の変更等により、起債額の調整を行ったものでございます。

 以上で歳入予算の説明を終わらせていただきます。

 恐れ入ります。6ページにお戻りいただきたいと存じます。6ページでございます。

 第2表継続費補正でございますが、継続費設定しております各事業につきまして平成21年度事業費の実績見込みに基づき、事業費総額の変更、または年割額の変更をお願いするものでございます。

 次に、7ページから8ページにかけましての第3表繰越明許費補正でございますが、総務管理経費ほか20事業の追加をお願いし、道路新設改良事業ほか3事業につきましては、限度額の増額をお願いするものでございます。

 繰り越しの主な理由といたしましては、国補助金の追加割り当てに合わせた事業費割り当ての増に伴うもの、県営事業の繰り越しに伴うもの、また地元及び関係機関との調整に不測の日数を要したこと等によるものでございまして、事業の促進になお一層努力してまいりたいと考えております。

 次に、9ページの第4表地方債補正でございますが、先ほど御説明申し上げましたとおり事業費を精査いたしましてそれぞれ限度額の追加及び変更を行ったものでございます。

 以上で一般会計補正予算(第10号)の説明を終わらせていただきます。

 次に、「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」の説明をさせていただくところでございますが、議案第14号は別冊となっておりますので、後ほど御説明を申し上げることといたしまして、同じく補正予算書の161ページをお開きいただきたいと存じます。161ページでございます。

 「議案第15号平成21年度伊勢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 それでは、歳出から主なものにつきまして御説明を申し上げますので、184ページ、185ページをお願いいたします。184、185ページでございます。

 款2保険給付費、項1療養諸費で3,682万5,000円の減額でございますが、これは一般被保険者に係る保険給付費は1億5,553万7,000円の増額となりましたが、退職被保険者等に係る保険給付費が1億7,685万1,000円の減額となったことによるものでございます。

 次に、200ページ、201ページの款7共同事業拠出金2,906万4,000円の減額は、高額医療費共同事業、保険財政共同安定化事業、それぞれの減額に伴うものでございます。

 次に、202ページ、203ページの款8保健事業費、項1特定健康診査等事業費1,534万円の減額につきましては、事業の実績見込みに合わせて減額をしたものでございます。

 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。

 168ページ、169ページにお戻りいただきたいと存じます。168ページ、169ページでございます。

 款1国民健康保険料で1億4,310万2,000円の減額でございますが、収納額の減が見込まれるため、減額補正となるものでございます。

 次に、170ページ、171ページをお開きください。

 款3国庫支出金、項1国庫負担金で7,636万9,000円の増額でございますが、これは目1療養給付費等負担金の増が主な要因でございます。

 次に、項2国庫補助金で1億5,139万3,000円の減額でございますが、これは目1財政調整交付金の減が主な要因でございます。

 次に、172ページ、173ページをお願いいたします。

 款6県支出金、項2県補助金で9,312万1,000円の減額でございますが、これは普通調整交付金の減が主な要因でございます。

 次に、款9繰入金1億4,123万2,000円の増額でございますが、これは、保険料軽減基準額及び保険者支援基準額の実績が当初の見込みを上回ったため増となったものでございます。

 以上で国民健康保険特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、217ページをお願いいたします。217ページでございます。

 「議案第16号平成21年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 それでは、歳入から主なものにつきまして御説明申し上げますので、恐れ入ります224ページ、225ページをお願いいたします。

 款4繰入金を2,152万7,000円の減額としておりますが、これは歳出における医療諸費の見込みの減等によるものでございます。

 次に、歳出の主なものにつきまして御説明を申し上げます。

 228ページ、229ページをお願いいたします。

 款2医療諸費では、今後の医療費等の見込み及びこれまでの実績に基づきまして1,420万6,000円の減額をいたしております。

 以上で老人保健医療特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、「議案第17号平成21年度伊勢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 歳出から主なものにつきまして御説明を申し上げますので、246ページ、247ページをお開きください。246ページ、247ページでございます。

 款2後期高齢者医療広域連合納付金では、広域連合予算の補正に伴いまして1,033万8,000円の減額をいたしております。

 次に、248ページ、249ページをお願いいたします。

 款4諸支出金を3,651万7,000円増額しておりますが、これは平成20年度における事務費所要額と療養給付費の精算により生じました一般会計への返還金によるものでございます。

 次に、歳入の御説明を申し上げます。

 240ページ、241ページにお戻りいただきたいと存じます。240ページ、241ページでございます。

 款1後期高齢者医療保険料を2,814万8,000円の減額としております。これは、収納額の見込みにより減額補正となるものでございます。

 次に、款2繰入金を所要見込みにより1,729万1,000円の減額といたしております。

 次に、款4諸収入では2,813万5,000円を増額しております。これは、平成20年度の療養給付費の精算により生じました広域連合からの返還金が主なものでございます。

 以上で後期高齢者医療特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、253ページをお願いいたします。253ページでございます。

 「議案第18号平成21年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第3号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたしますのは、保険事業勘定で1億6,089万円の増額で、補正後の予算額は95億3,107万4,000円となっております。

 また、介護サービス事業勘定で534万2,000円を減額し、補正後の予算額は3,516万3,000円となっております。

 それでは、保険事業勘定の歳出から主なものにつきまして御説明申し上げますので、270ページ、271ページをお開きください。270ページ、271ページでございます。

 款2保険給付費におきましては1億9,045万円の増額ですが、これは実績見込みにより増額するものでございます。

 次に、272ページ、273ページをお願いします。

 款3地域支援事業費におきましては2,289万8,000円の減額ですが、これにつきましても実績見込みにより減額するものでございます。

 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。

 260ページ、261ページにお戻りいただきたいと存じます。

 款1保険料、款2国庫支出金、款3支払基金交付金及び款4県支出金の増額でございますが、それぞれ実績見込み、変更交付見込み額を計上したものでございます。

 次に、262ページ、263ページをお願いいたします。

 款6繰入金、項1一般会計繰入金、目1介護給付費繰入金2,380万6,000円の増額でございますが、これは保険給付費の実績見込み額の増額によるものでございます。

 次に、項2基金繰入金でございますが、今回、保険給付費関係の歳出から歳入を差し引いた不足額を1億4,232万3,000円と見込みまして、4,894万1,000円を増額するものでございます。

 続きまして、介護サービス事業勘定の歳入を御説明申し上げます。

 282ページ、283ページをお開きください。

 款1サービス費収入及び款2繰入金の増額でございますが、これは実績見込みの増額に伴うものでございます。

 次に、歳出につきまして御説明申し上げます。

 284ページ、285ページをお開きください。

 款1事業費におきましては534万2,000円の減額ですが、これは実績見込みにより減額するものでございます。

 以上で介護保険特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、289ページをお願いいたします。289ページでございます。

 「議案第19号平成21年度伊勢市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回、補正をお願いいたしますのは28万5,000円の減額でございまして、補正後の予算額は5,109万8,000円となっております。

 歳出の補正といたしましては298ページ、299ページに記載してございますように、事務費等の実績見込みにより減額するものでございます。

 続きまして、305ページをお開きいただきたいと思います。305ページでございます。

 「議案第20号平成21年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回、補正をお願いいたしますのは3,087万1,000円の減額でございまして、補正後の予算額は1,279万4,000円となっております。

 これは、主なものといたしまして、事務費等の計数整理による調整及び実績見込み等による貸付金の減額を行ったものでございます。

 続きまして、321ページをお願いいたします。

 「議案第21号平成21年度伊勢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回、補正をお願いいたしますのは37万1,000円の減額でございまして、補正後の予算額は8,940万5,000円となっております。

 これは、主なものといたしましては、使用料の実績見込みによる増及び平成20年度繰越金を計上いたしたものでございまして、事務費等の執行残など計数整理による減額をいたしております。

 続きまして、337ページをお開きいただきたいと存じます。337ページでございます。

 「議案第22号平成21年度伊勢市土地取得特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回、補正をお願いいたしますのは1億4,858万4,000円の減額でございまして、補正後の予算額は5,483万1,000円となっております。

 これは、主なものといたしまして348ページ、349ページの款1用地取得事業費、項2事業費におきまして、実績見込みに基づきまして1億4,800万円を減額いたしたものでございます。

 続きまして、353ページをお願いいたします。353ページでございます。

 「議案第23号平成21年度伊勢市病院事業会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回の補正は、実績等に基づき最終の整理を行ったものでございます。

 第2条は、業務の予定量の補正でございます。

 第3条の収益的収入及び支出、また第4条の資本的収入及び支出の補正につきましては、後ほど実施計画のところで御説明を申し上げます。

 354ページをお願いいたします。

 第7条は、たな卸資産購入限度額の補正を行っております。

 それでは、補正予算の内容につきまして、355ページからの実施計画により御説明を申し上げます。355ページをお願いいたします。

 収益的収支におきましては、まず、収入の款1病院事業収益で3億8,646万4,000円の減額をいたしております。

 その主なものといたしましては、項1医業収益におきまして4億5,753万9,000円の減額を予定いたしております。これは、目1入院収益におきまして、患者数で1万9,204人の減少を見込んだことにより、4億360万2,000円の減額になったものでございます。また、目2外来収益でも患者数で9,025人の減少を見込んだことにより、3,699万5,000円の減額となったものでございます。

 さらに、項2健診収益におきましても1,256万6,000円の減額を、一方、項3医業外収益、目2他会計負担金では、一般会計負担金5,000万円、目3その他医業外収益では駐車場使用料などで2,759万1,000円の増額を予定いたしております。

 次に、支出でございますが、款1病院事業費用で28万円の増額をいたしております。これは、項1医業費用におきまして869万4,000円の増額を予定しております。

 その内容としましては、目1給与費におきまして退職金の追加をしておりますが、給与、手当等の減額等により4,926万3,000円の増額、目2材料費におきまして5,040万7,000円の減額、目3経費におきましては1,285万5,000円の増額を予定しているものでございます。

 次に、項2健診費用におきましては1,640万4,000円の減額、その内容としましては、目1給与費におきまして報酬等の減額をいたしております。

 次に、356ページでございますが、項3医業外費用におきましては、一時借入金利息の減額はあるものの負担金の増により692万7,000円の増額を予定しているところでございます。

 次に、資本的収支でございますが、支出におきましては款1資本的支出、項3投資、目1その他投資におきまして250万円の増額を予定いたしております。この結果、資本的収支におきまして1億1,032万2,000円の不足額が生じますが、一時借入金で措置するものといたしております。

 以上により、平成21年度の収益的収支において3億2,579万2,000円の単年度純損失を生じ、累積欠損金は32億4,137万3,000円となる見込みでございます。

 今後も病院経営に関しましては、大変厳しい状況が予想されるため、引き続き財政健全化に向け、職員一同さらに努力する所存でございますので、何とぞ御了承賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、363ページをお願いいたします。363ページでございます。

 「議案第24号平成21年度伊勢市水道事業会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 恐れ入ります。366ページの補正予算(第2号)実施計画をお開きいただきたいと思います。366ページでございます。

 このたびの補正は、最終の整理を行ったものでございます。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、収入においては、款1水道事業収益、項1営業収益におきまして1,400万9,000円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主として目3その他営業収益における他会計負担金の減収によるものでございます。

 次に、項2営業外収益におきまして540万円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主として、目1受取利息及び配当金における貸付金利息の増収と目4加入金の減収によるものでございます。

 また、項3簡易水道収益におきましては1万6,000円の減額補正を計上いたしております。

 次に、支出でございますが、款1水道事業費用、項1営業費用におきまして607万円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主として目1原水費における委託料、目2配水及び給水費における委託料、工事請負費の減額と目4総係費における負担金、目6資産減耗費の増額によるものでございます。

 次に、項2営業外費用におきまして1,311万9,000円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主として目4消費税における消費税納税予定額の減額によるものでございます。

 次に、項3簡易水道費用におきまして22万7,000円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主として資産減耗費の減額によるものでございます。

 また、項5特別損失におきまして、土地売却損を1,166万8,000円計上いたしております。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純利益は、消費税を除きまして4億4,718万6,000円となる見込みでございます。

 次に、367ページの資本的収入及び支出でございますが、収入においては、款1資本的収入、項1企業債におきまして1億1,370万円の減額補正を計上いたしております。これは、配水施設の更新工事などの減額に伴う企業債の減収でございます。

 次に、項2負担金におきましては3,112万円の増額補正を計上いたしております。これは、敷設がえ工事に伴う工事負担金の増収でございます。

 次に、項3出資金におきましては、配水本管の耐震化事業に係る一般会計からの出資金6,560万円の増額補正を計上いたしております。

 また、項4固定資産売却代金におきましては、土地の売却代金363万2,000円の増額補正を計上いたしております。

 次に、支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして1億9,750万4,000円の減額補正を計上いたしております。これは目3老朽管更新事業費、目5増口径管敷設替事業費の工事請負費等の減額によるものでございます。

 以上の結果、資本的収支におきましては9億3,384万8,000円の不足となる予定でございますが、過年度分損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 以上によりまして、第3条、第4条で収益的収支及び資本的収支を補正し、それに関連いたしまして、第2条の業務の予定量を初めそれぞれ必要額等の補正をいたしております。

 続きまして375ページをお願いいたします。375ページでございます。

 「議案第25号平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第3号)」につきまして御説明を申し上げます。

 恐れ入ります。378ページの補正予算(第3号)実施計画をお開きいただきたいと思います。378ページでございます。

 このたびの補正は、最終の整理を行ったものでございます。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、収入においては、款1下水道事業収益、項1営業収益におきまして862万8,000円の増額補正を計上いたしておりますが、これは主として目1下水道使用料の増収及び目2他会計負担金の減収によるものでございます。

 次に、項2営業外収益におきまして1億7,012万3,000円の増額補正を計上いたしておりますが、これは目2他会計負担金の減収と目3他会計補助金及び目5消費税及び地方消費税還付金の増収によるものでございます。

 次に、379ページをお願いいたします。

 款1下水道事業費用、項1営業費用におきまして2,126万円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主として目7業務費における委託料、目8総係費における職員給与費並びに目9汚水減価償却費の減額と目11資産減耗費における固定資産除却費の増額によるものでございます。

 また、項2営業外費用におきましては、3,759万1,000円の減額補正を計上いたしておりますが、これは目1支払利息及び企業債取扱諸費における企業債利息の減額によるものでございます。

 以上によりまして、収益的収支における当年度純損失は、消費税を除きまして1億140万4,000円となる見込みでございます。

 次に、380ページの資本的収入及び支出でございますが、収入においては、款1資本的収入、項1企業債におきまして4,760万円の増額補正を計上いたしております。これは、主として流域下水道建設負担金の増額によります企業債の増収でございます。

 次に、項2負担金におきましては、1億4,363万6,000円の減額補正を計上いたしておりますが、これは、目1他会計負担金における雨水建設改良負担金、目2受益者負担金の減収でございます。

 一方、支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費において5,022万円の減額補正を計上いたしておりますが、これは主として、目9ポンプ場築造単独事業費における委託料、工事請負費の減額と目10流域下水道建設負担金の増額でございます。

 また、項2企業債償還金、項4諸支出金におきましても必要額の増額補正をいたしております。

 以上の結果、資本的収支におきましては7億4,754万2,000円の不足となる予定でございますが、過年度分損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 以上によりまして、第3条、第4条で収益的収支及び資本的収支を補正し、またそれに関連いたしまして、第2条で業務の予定量を初めそれぞれの必要額等の補正をいたしております。

 続きまして、389ページをお願いいたします。389ページでございます。

 「議案第26号平成21年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計補正予算(第2号)」につきまして御説明を申し上げます。

 今回は、最終の整理を行い、収益的収入のみの補正をお願いするものでございます。

 390ページの補正予算(第2号)実施計画書をお開きください。390ページでございます。

 収入の款1グループホーム事業収益で9万3,000円の増額をいたしております。その主なものといたしましては、項1営業収益、目2介護報酬におきまして24万7,000円の増額を予定いたしております。

 391ページ以降に資金計画等の関係附属資料につきましても、今回の補正に合わせまして必要分の変更を行ってございます。

 続きまして、「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」につきまして御説明を申し上げます。

 恐れ入ります。別冊の議案となりますので、議案書の1ページをお開きいただきたいと存じます。議案書つづりの1ページでございます。「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」でございます。

 「議案第14号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第11号)」につきましては、国の二次補正予算対応として、明日の安心と成長のための緊急経済対策の趣旨に沿ったきめ細かなインフラ整備等を行うため、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用した事業等の諸経費を追加しまして、4億9,923万3,000円の追加補正をお願いするものでございます。

 補正の主な内容の御説明を申し上げますので、補正予算書の12ページ、13ページをお願い申し上げます。12ページ、13ページでございます。

 歳出でございますが、款2総務費、項1総務管理費、目18財産管理費、庁舎等整備事業4,300万円の増額は、本庁舎の駐車場整備及び小俣総合支所の屋上防水改修等に要する経費を計上したものでございます。

 次に、14ページ、15ページをお願いいたします。14、15ページでございます。

 款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費、福祉健康センター施設改修事業300万7,000円の増額は、福祉健康センターの駐車場の舗装に要する経費を計上したものでございます。

 目2障害者福祉費、障害者福祉運営対策経費255万円の増額は、重度身体障害者デイサービスセンターくじらの空調修繕に要する経費を計上したものでございます。

 次に、16ページ、17ページをお願いいたします。

 項3児童福祉費、目4児童福祉施設費、市立保育所整備事業3,529万8,000円の増額は、空調修繕や防犯カメラの設置など安心・安全な保育環境整備のため、必要な経費を計上するものでございます。

 次に、22ページ、23ページをお願いいたします。

 款6農林水産業費、項1農業費、目7湛水防除事業費、排水機整備事業4,200万円の増額は、農地の浸水被害を防ぐため、東大淀排水機場機能増設に要する経費を計上したものでございます。

 次に、28ページ、29ページをお願いいたします。28、29ページでございます。

 款9土木費、項2道路橋梁費におきます2億3,160万円の増額は、生活に密着した基盤整備を行うため、生活道路の維持や道路側溝等の改良などに要する経費を計上したものでございます。

 次に、32ページ、33ページをお願いいたします。

 款10消防費、項1消防費、目3消防施設費、消防施設整備事業2,497万4,000円の増額は、火災発生時において消防水利の活用に支障の出ないよう、位置を明らかにするための施設整備経費や消防署本署の訓練塔改修工事など、消防署庁舎改修などに要する経費を計上したものでございます。

 次に、34ページ、35ページをお願いいたします。

 款11教育費、項2小学校費、目1小学校管理費、小学校整備事業1,977万6,000円の増額は、学校施設の安全確保及び教育環境整備に要する経費を計上したものでございます。

 また、中学校、幼稚園についても同様の経費を計上いたしております。

 次に、40ページ、41ページをお願いいたします。40ページ、41ページでございます。

 項2社会教育費、目2公民館費、公民館管理運営事業1,708万4,000円の増額は、二見公民館の雨漏り修繕に係る経費を計上したものでございます。

 以上、簡単ではございますが、歳出の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、歳入の御説明を申し上げますので、恐れ入りますが、10ページ、11ページにお戻りいただきたいと存じます。10ページ、11ページでございます。

 款11地方交付税、款15国庫支出金、款18寄附金、款22市債につきましては、いずれも説明欄に記載のとおりでございますので、後ほど御高覧を賜りますようお願いいたします。

 恐れ入ります。4ページ、5ページにお戻りいただきたいと思います。4ページ、5ページでございます。

 第2表繰越明許費補正でございますが、市史編さん事業ほか19事業の追加をお願いし、道路新設改良事業ほか2事業につきましては、限度額の増額をお願いするものでございます。

 次に、6ページをお願いいたします。

 第3表地方債補正でございますが、地域活性化・きめ細かな臨時交付金充当事業の追加及び増額に伴いまして、限度額の追加及び変更を行うものでございます。

 以上で一般会計補正予算(第11号)の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、「議案第40号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第12号)」につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入ります。本日配付させていただきました別冊でございますので、よろしくお願いいたします。

 「議案第40号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第12号)」につきましては、国の一次補正予算で措置されました地域活性化・公共投資臨時交付金の割り当て及び安全・安心な学校づくり交付金等の追加割り当て内示に伴いまして、歳入歳出総額は変更せず、既決予算の財源調整を行うものでございます。

 なお、地域活性化・公共投資臨時交付金につきましては、国の一次補正で予算措置されたものの政権交代に伴い、その一部を執行の見直しにおいて執行停止とし、二次補正で減額修正されたものでございます。

 恐れ入ります。8ページ、9ページをお願いいたします。

 款11地方交付税、款15国庫支出金、款19繰入金、款22市債につきましては、いずれも説明欄に記載のとおり調整をいたしております。

 次に、3ページにお戻りいただきたいと存じます。

 3ページの第2表地方債補正でございますが、市債につきましても限度額の変更を行っております。

 以上で一般会計補正予算(第12号)の説明を終わらせていただきます。

 以上で「議案第13号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)」外14件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 以上で議案第13号外14件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして、御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第27号外8件一括上程、説明



○議長(長田朗君) 審議の都合により、日程第30、「議案第27号伊勢市行政組織条例の一部改正について」から日程第38、「議案第35号伊勢市火災予防条例の一部改正について」に至る9件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま一括上程されました「議案第27号伊勢市行政組織条例の一部改正について」外8件につきまして御説明を申し上げます。

 まず、議案第27号伊勢市行政組織条例の一部改正につきましては、今後の施策を進めていく体制を整えるため、新たに情報戦略局を設置するとともに、そのほか組織の見直しを行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第28号市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部改正につきまして、伊勢市特別職報酬等審議会の答申に基づき、私及び副市長の給料並びに市議会の議長、副議長及び議員の報酬の額を改定し、その答申に準じて教育長及び病院事業管理者の給料の額を改定するとともに、現下の厳しい財政状況にかんがみ、私及び副市長の給料の月額を減額するため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第29号伊勢市職員給与条例及び伊勢市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」は、労働基準法の一部改正に伴い、1カ月の時間外勤務の労働時間が60時間を超えた場合において、時間外勤務手当の支給割合を引き上げる等の規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第30号伊勢市職員給与条例の一部改正について」は、平成22年4月から平成23年3月までの間、地域手当を支給しないこととするため、条例を改正しようとするものでございます。

 おおよそでありますが、この地域手当の支給しないことによる金額は2億2,572万9,000円と試算をしているところであります。

 次に、「議案第31号伊勢市特別会計条例の一部改正について」は、まちなみ保全事業特別会計を廃止するため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第32号伊勢市体育施設条例の一部改正について」は、伊勢市朝熊山麓公園グラウンドゴルフ場を体育施設として設置するために、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第33号伊勢市国民健康保険条例の一部改正につきましては、地方税法の改正による国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、保険料の所得割額の算定及び減額賦課に係る規定の整備を行うとともに、後期高齢者医療制度に係る保険料の減免の措置の期間を延長するため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第34号伊勢市上水道給水条例の一部改正につきましては、南勢水道料金の改定に伴い、合併前の二見町水道事業の給水区域において、事業者から徴収する特別料金を改めるため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、「議案第35号伊勢市火災予防条例の一部改正について」は、カラオケボックス等の個室型店舗の避難管理に係る規定を設けるため、条例を改正しようとするものでございます。

 詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、「議案第27号伊勢市行政組織条例の一部改正について」外8件につきまして補足の御説明を申し上げます。

 まず、議案第27号伊勢市行政組織条例の一部改正につきまして御説明申し上げますので、議案書の2ページ、3ページをお開きいただきたいと存じます。2ページ、3ページでございます。

 改正の主な内容でございますが、まず第1条は、情報の収集、分析、情報発信する部署としまして、情報戦略局を設置するとともに、財務政策部を廃止するため、規定の整備を行おうとするものでございます。

 次に、第3条の改正は、事務分掌に係る規定の整備でございまして、総務部の秘書に関すること、儀式に関すること、行政の広報及び広聴に関すること及び廃止します財務政策部の行財政改革の推進に関すること、統計調査に関すること、行政経営に関すること、財政に関することをそれぞれ情報戦略局に移管しますとともに、情報戦略局の事務分掌に新たに情報の収集及び発信に関することを規定いたしております。

 また、財務政策部の税の賦課及び徴収に関することを総務部に、道路整備と整合のとれた交通対策を推進していくため、産業観光部の交通施策に関することを都市整備部にそれぞれ移管することとしております。

 なお、この条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。

 また、附則におきまして、伊勢市行財政改革推進委員会設置条例の一部改正を行おうとするものでございます。

 次に、議案第28号市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例等の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 議案書の7ページ、8ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、まず、第1条は、市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一部改正でございまして、市長及び私の給料の月額につきまして、市長101万3,000円を101万円に、副市長78万5,000円を78万3,000円に改定しますとともに、平成22年4月から平成23年3月までの間の給料月額につきましては、市長が10%、私が7%の減額をしようとするものでございます。

 次に、第2条は、伊勢市議会議員の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正でございまして、議長、副議長及び議員の報酬の月額につきまして、議長56万7,000円を56万6,000円に、副議長50万9,000円を50万8,000円に、議員45万1,000円を45万円にそれぞれ改定しようとするものでございます。

 次に、第3条は、教育長の給与等に関する条例の一部改正でございまして、教育長の給料の月額につきまして68万3,000円を68万1,000円に改定しようとするものでございます。

 次に、第4条は、伊勢市病院事業管理者の給与等に関する条例の一部改正でございまして、病院事業管理者の給料の月額につきまして68万3,000円を68万1,000円に改定しようとするものでございます。

 なお、この条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第29号伊勢市職員給与条例及び伊勢市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 議案書の12ページ、13ページをお開きいただきたいと存じます。

 改正の主な内容でございますが、まず、第1条は、伊勢市職員給与条例の一部改正でございまして、12ページ上段から13ページ中段にかけましての第14条の改正は、時間外勤務手当の支給に係る規定の整備を行ったものでございまして、法改正に伴い1カ月の時間外勤務の勤務時間が60時間を超えた場合におきまして、通常の勤務時間の時間外勤務手当の支給割合を100分の125から100分の150に引き上げますとともに、その引き上げ分の支給にかえまして時間外勤務代休時間を指定して、休暇を取得した場合につきましては時間外勤務手当を支給しないこととするものでございます。

 次に、第2条は、伊勢市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正でございまして、13ページ下段から14ページ中段にかけましての第8条の2の改正は、先ほど御説明申し上げました時間外勤務代休時間の取得に係る規定の整備を行ったものでございまして、勤務時間の一部または全部を時間外勤務代休時間として指定できると規定しますとともに、指定した時間につきましては、勤務することを要しないこととするものでございます。

 なお、この条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。

 また、附則におきまして、第1条及び第2条の改正に伴い、伊勢市職員の育児休業等に関する条例の一部改正を行おうとするものでございまして、育児短時間勤務職員及び任期つき短時間勤務職員の給与の取り扱いに係る読みかえ規定について、規定の整備を行っております。

 次に、議案第30号伊勢市職員給与条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 議案書の25ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、附則におきまして地域手当の支給割合をゼロとするため、条例を改正しようとするものでございます。

 なお、この条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第31号伊勢市特別会計条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 議案書の28ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、昨年10月から伊勢市景観条例が本格施行され、まちなみ保全条例が廃止されましたことから、まちなみ保全事業特別会計を廃止しようとするものでございます。

 なお、附則におきまして、この条例の施行期日を平成22年4月1日としますとともに、所要の経過措置を規定いたしております。

 次に、議案第32号伊勢市体育施設条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 31ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、第2条におきまして、体育施設の名称及び位置を規定しております表に、伊勢市朝熊山麓公園グラウンドゴルフ場を加えますとともに、別表におきましてグラウンドゴルフ場の使用料につきましては、無料とするものでございます。

 なお、この条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第33号伊勢市国民健康保険条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 議案書の35ページ、36ページをお願いいたします。

 改正の主な内容でございますが、まず、35ページ上段から36ページ上段にかけましての第13条の改正は、一般被保険者に係る基礎賦課額の所得割額の算定に係る規定の整備でございまして、平成20年及び21年の地方税法の改正により、上場株式等の配当所得の申告分離課税の創設、上場株式等の譲渡損失と配当所得との間の損益通算の特例の創設及び特定の土地等の長期譲渡所得の特別控除の創設がされたことに伴いまして、平成22年度からの算定におきまして住民税における改正内容を反映させるとともに、保険料の賦課の特例としまして、附則で規定しておりました長期譲渡所得、短期譲渡所得、株式等に係る譲渡所得等の所得につきましてもあわせて規定するため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、36ページ上段の第22条の改正は、保険料の減額賦課に係る規定の整備でございまして、先ほど御説明申し上げました第13条と同様の改正をしようとするものでございます。

 次に、36ページ下段から37ページにかけましての附則第8条の改正は、健康保険等の被用者保険の加入者本人が後期高齢者医療制度に移行することに伴い、その被扶養者が国民健康保険の被保険者となった者に係る保険料につきましては、現在、資格取得から2年間は保険料の減免の措置を実施しておりますが、今回、後期高齢者医療制度の保険料の減免の措置が当分の間、継続されますことから、国民健康保険におきましても、当分の間、この減免の措置を継続しようとするものでございます。

 なお、この条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第34号伊勢市上水道給水条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 議案書の48ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、これは旧二見町と光の街の開発事業者との間で締結した協定に基づき、当該事業者が納付することになっております特別料金に係るものでございまして、算定方法を規定する別表第2におきまして、1立方メートル当たりの単価に南勢水道の基本料金を用いておりますことから、今回の南勢水道料金の改定に合わせまして、単価を1,290円から1,070円に改めようとするものでございます。

 なお、この条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第35号伊勢市火災予防条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。

 議案書の52ページをお願いいたします。52ページでございます。

 改正の内容でございますが、第37条の3の改正は、平成20年10月、大阪市浪速区の個室ビデオ店において、重大な人的被害を伴う火災が発生したことを踏まえまして、カラオケボックス等の個室型店舗の避難通路に面する個室の外開き戸について、火災の避難時に障害とならないよう、開放した場合においては自動的に閉鎖することとするため、新たに規定を設けようとするものでございます。

 なお、この条例は、平成22年4月1日から施行しようとするものでございますが、附則におきまして既存の店舗のうち、改正後の規定に適合しないものにつきましては、平成23年3月31日までの間は、適用しないことといたしております。

 以上、「議案第27号伊勢市行政組織条例の一部改正について」外8件につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 以上で議案第27号外8件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことと決定いたしまして、御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 会議の途中ですが、10分間休憩いたします。



△休憩 午後2時02分



△再開 午後2時12分



○議長(長田朗君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第36号の上程、説明



○議長(長田朗君) 次に、日程第39、「議案第36号三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました議案第36号三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止につきまして御説明を申し上げます。

 これは、平成22年3月31日をもって、三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会を廃止することについて、関係地方公共団体と協議するにつき、地方自治法第252条の6の規定により、議会の議決を経ようとするものでございます。

 なお、詳細につきましては、副市長から御説明を申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第36号三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止につきまして補足の御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、議案書の56ページをお開きください。56ページでございます。

 三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会につきましては、昭和46年10月5日に設置をされ、今日まで広域市町村圏計画を策定し、広域行政の推進に努めてきたものでございます。

 協議会におきまして、今後の広域連携についての協議を行いました結果、市町村合併等によりまして、協議会としての当初の役割は果たされたものと判断し、平成22年3月31日をもって廃止することが確認されましたので、協議会を廃止することにつきまして議会の議決をお願いするものでございます。

 以上、議案第36号三重県伊勢志摩地区広域市町村圏協議会の廃止につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 以上で議案第36号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第37号の上程、説明



○議長(長田朗君) 次に、日程第40、「議案第37号市道の路線の認定について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(鈴木健一君) ただいま上程されました「議案第37号市道の路線の認定について」、御説明申し上げます。

 これは、市道の路線を認定するにつき、道路法第8条第2項の規定により、あらかじめ議会の議決を経ようとするものでございます。

 なお、詳細については、副市長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 副市長。



◎副市長(松下裕君) それでは、議案第37号市道の路線の認定につきまして補足の御説明を申し上げます。

 恐れ入ります。議案書の57ページ、58ページをごらんいただきたいと存じます。

 これは、9路線を認定しようとするものでございます。

 まず、桧尻川22−1号線につきましては、2級河川桧尻川改修工事に合わせまして、防災機能をあわせ持つ道路として新たに整備するため、市道として認定しようとするものでございます。

 次に、川端中須22−2号線及び22−3号線につきましては、市営住宅川端中須団地の団地内道路であった道路につきまして、既に一般通行の用に供されていることから、市道として認定しようとするものでございます。

 次に、北明野22−4号線から22−9号線までの6路線につきましては、市営住宅北明野団地の団地内道路につきまして、市道として管理するため、認定しようとするものでございます。

 なお、これらの路線の土地は、桧尻川22−1号線につきましては個人及び市の所有地、またその他の路線につきましては市の所有地となるものでございます。

 以上、議案第37号市道の路線の認定につきまして補足の御説明を申し上げましたが、参考といたしまして、位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(長田朗君) 以上で議案第37号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして、御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△散会の宣告



○議長(長田朗君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。

 議案精読のため、明4日及び5日の2日間を休会いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(長田朗君) 御異議なしと認めます。

 よって、明4日及び5日の2日間を休会することに決定いたしました。

 継続会議は来る8日午前10時から開きます。

 それでは、本日は散会いたします。

 なお、本日御出席の皆様には開議通知を差し上げませんから、御了承をお願いします。



△散会 午後2時20分

 会議の顛末を録し、ここに署名する。

   平成22年3月3日

        伊勢市議会議長     長田 朗

        伊勢市議会議員     世古 明

        伊勢市議会議員     野口佳子