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三重県 伊勢市

伊勢市 平成21年  9月 定例会 09月09日−01号




伊勢市 平成21年  9月 定例会 − 09月09日−01号







伊勢市 平成21年  9月 定例会



        平成21年9月伊勢市議会定例会会議録

議事日程

                平成21年9月9日(水)午前10時開会

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 議案第72号 平成20年度決算認定について

日程第4 議案第73号 平成20年度伊勢市病院事業会計決算認定について

日程第5 議案第74号 平成20年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成20年度伊勢市水道事業会計決算認定について

日程第6 議案第75号 平成20年度伊勢市下水道事業会計決算認定について

日程第7 議案第76号 平成20年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について

日程第8 議案第77号 平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)

日程第9 議案第78号 平成21年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第1号)

日程第10 議案第79号 平成21年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)

日程第11 議案第80号 平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第1号)

日程第12 議案第81号 尾崎咢堂記念館条例の一部改正について

日程第13 議案第82号 伊勢市休日・夜間応急診療所条例の一部改正について

日程第14 議案第83号 伊勢市地区コミュニティセンター条例の一部改正について

日程第15 議案第84号 伊勢市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

日程第16 議案第85号 団体営土地改良事業の施行について

日程第17 議案第86号 3トンパッカー車の取得について

日程第18 議案第87号 4トンパッカー車の取得について

日程第19 議案第88号 高規格救急自動車の取得について

日程第20 議案第89号 高規格救急自動車高度救命処置用資機材の取得について

日程第21 議案第90号 伊勢市立五十鈴中学校校舎改築工事(建築工事)の請負契約について

日程第22 議案第91号 伊勢市立厚生中学校校舎改築工事(建築工事)の請負契約について

本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名について

 1.会期の決定について

 1.平成20年度決算認定について

 1.平成20年度伊勢市病院事業会計決算認定について

 1.平成20年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成20年度伊勢市水道事業会計決算認定について

 1.平成20年度伊勢市下水道事業会計決算認定について

 1.平成20年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について

 1.平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)

 1.平成21年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 1.平成21年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)

 1.平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第1号)

 1.尾崎咢堂記念館条例の一部改正について

 1.伊勢市休日・夜間応急診療所条例の一部改正について

 1.伊勢市地区コミュニティセンター条例の一部改正について

 1.伊勢市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

 1.団体営土地改良事業の施行について

 1.3トンパッカー車の取得について

 1.4トンパッカー車の取得について

 1.高規格救急自動車の取得について

 1.高規格救急自動車高度救命処置用資機材の取得について

 1.伊勢市立五十鈴中学校校舎改築工事(建築工事)の請負契約について

 1.伊勢市立厚生中学校校舎改築工事(建築工事)の請負契約について

出席議員(32名)

      1番  辻 孝記君      2番  鈴木健一君

      3番  吉岡勝裕君      4番  広 耕太郎君

      5番  品川幸久君      6番  藤原清史君

      7番  山根隆司君      8番  長田 朗君

      9番  黒木騎代春君    10番  西山則夫君

     11番  上田修一君     13番  小山 敏君

     15番  杉村定男君     16番  浜口和久君

     17番  石黒 源君     18番  浜条清子君

     19番  楠木義夫君     20番  谷田幸江君

     21番  工村一三君     22番  山本正一君

     23番  大川好亮君     24番  薮谷 茂君

     25番  佐之井久紀君    26番  薗田順一君

     27番  畑中隆正君     28番  宿 典泰君

     29番  世古口新吾君    30番  長岡敏彦君

     31番  池田ミチ子君    32番  中村豊治君

     33番  中山裕司君     34番  中川 堯君

欠席議員(1名)

     12番  中川幸久君

欠員(1名)

職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長     森 裕幸君   事務局次長    筒井弘明君

  議事係長     中川雅日君   調査係長     東浦富美君

  書記       奥野進司君   書記       中野 諭君

説明のため出席した者

  市長       森下隆生君   副市長      戸神範雄君

  病院事業管理者  間島雄一君   会計管理者    楢井正文君

  総務部長     松下 裕君   財務政策部長   森井 啓君

  環境生活部長   佐々木昭人君  健康福祉部長   白木信行君

  都市整備部長   奥村 茂君   二見総合支所長  三浦 徹君

  小俣総合支所長  田端正美君   御薗総合支所長  内田 豊君

  上下水道部長   本多秀夫君   病院事務部長   中川芳明君

  消防長      保田幸宏君   消防本部次長   大西邦生君

  総務課長     藤本 亨君   行政経営課長   鈴木正人君

  教育委員会委員長 岡本國孝君   教育長      疋田 勇君

  教育部長     松島康雄君   教育次長     竹内勇夫君

  監査委員     鈴木一博君   監査委員     浦野卓久君

  農業委員会会長  奥野長衛君   選挙管理委員会委員長

                            杉木 仁君



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(大川好亮君) ただいまから市議会定例会を開会いたします。

 本日の出席者は32名であり、議員定数の半数以上です。

 よって、会議は成立いたしております。

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△諸報告



○議長(大川好亮君) 本議会議案等説明のため、市長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、監査委員の出席を求めましたところ、市長から副市長、病院事業管理者、会計管理者、各部長、各総合支所長、消防長、各次長、各参事、各課長、各室長、消防署長、各副参事、嘱託員を、教育委員会委員長から教育長、部長、次長、各課長、所長、各副参事を、また選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、代表監査委員からそれぞれ事務局長を、説明補助員として議場に出席承認方の申し出がありましたので、これを承認いたしておきましたから、御報告いたします。

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△開議の宣告



○議長(大川好亮君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。

 それでは、会議に入ります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(大川好亮君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本議会の会議録署名者は、会議規則第80条の規定により、議長において6番、藤原議員、7番、山根議員の御両名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(大川好亮君) 次に、日程第2、「会期の決定について」を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本議会の会期は、本日から10月6日までの28日間と決定いたしまして御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 よって、本議会の会期は本日から10月6日までの28日間と決定いたしました。

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△議案第72号外4件一括上程、説明、監査委員報告



○議長(大川好亮君) 審議の都合により、日程第3、「議案第72号平成20年度決算認定について」から日程第7、「議案第76号平成20年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について」に至る5件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(森下隆生君) おはようございます。

 上程されました議案の説明に先立ち、少しお時間をいただきまして、海上アクセス事業にかかわりまして、経過と私の考えるところを述べさせていただきたいと存じます。

 本年の3月議会で、海上アクセス基地の係留施設の安全性を確認するための経費を補正予算として提案させていただいた際に、審査終了後も引き続き浮き桟橋の使用のめどが立たない場合は進退をかける覚悟と申し上げました。また、去る8月26日の産業建設委員協議会では、当該調査の計画報告として課題のある可能性を指摘されている旨の報告をさせていただいたところでございます。

 このような事態になりましたことを深くおわび申し上げますとともに、私といたしましては、この際、海上アクセス事業の推進について9月定例会の会期中には民意を問わせていただくことを決断しなければならないとの考えに至っております。このような状況でございますが、今定例会には市民の皆様の生活に直結する議案も多く提出させていただいておりますので、何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

 それでは、ただいま一括上程されました「議案第72号平成20年度決算認定について」外4件につきまして御説明申し上げます。

 これは、いずれも平成20年度の決算にかかわるものでございまして、各会計ともさきに決算を終え、このほど監査委員の審査も終了いたしましたので、監査委員の意見を付して議会の御認定をお願いするものでございます。

 なお、詳細につきましては副市長及び会計管理者から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 会計管理者。



◎会計管理者(楢井正文君) 議案第72号平成20年度決算認定につきまして、決算書を中心に、その概要を御説明申し上げます。

 初めに、一般会計の決算について御説明申し上げます。決算書2ページ上段をごらんください。決算書2ページ上段でございます。

 歳入総額は408億3,564万1,314円、歳出総額は401億5,400万2,988円で、歳入歳出差引残額は6億8,163万8,326円となります。この残額から翌年度に繰り越すべき財源4億769万3,284円を差し引いた実質収支額は2億7,394万5,042円となります。

 なお、地方自治法第233条の2ただし書きの規定による歳計剰余金の処分としまして1億4,000万円を基金に編入しましたので、実質的な繰越金は1億3,394万5,042円となります。

 次に、歳入の主なものを御説明申し上げます。決算書4ページ、5ページをお開きください。

 まず、款1市税の収入済額は166億7,939万1,043円で、主なものは市民税、固定資産税、市たばこ税及び都市計画税でございます。収納率は市税全体の対調定額で89.8%で、前年度より0.7ポイント下回りました。

 款2地方譲与税の収入済額は4億3,337万8,000円で、主なものは自動車重量譲与税、地方道路譲与税でございます。

 次に、款6地方消費税交付金の収入済額は11億8,911万1,000円でございます。

 恐れ入りますが、6ページ、7ページをお開きください。

 款11地方交付税の収入済額は84億6,489万1,000円で、主なものは普通交付税でございます。

 款13分担金及び負担金の収入済額は9億4,111万9,146円で、主なものは保育所負担金、広域消防町負担金でございます。

 なお、予算現額に対して3,060万854円の減収となりましたが、これは保育所負担金の収入未済によるものでございます。

 款15国庫支出金の収入済額は39億9,159万318円で、主なものは障害者自立支援給付費国負担金、保育所運営費国負担金、被用者児童手当国負担金、生活保護費国負担金及び安全・安心な学校づくり交付金でございます。

 なお、予算現額に対して24億6,953万3,579円の減収となりましたが、これは主に国の2次補正予算による定額給付金交付事業の繰り越しによるものでございます。

 款16県支出金の収入済額は21億2,776万5,725円で、主なものは障害者自立支援給付費等負担金、保険基盤安定負担金、県民税賦課徴収事務委託金でございます。

 なお、予算現額に対して2,367万3,275円の減収となりましたが、これは豊北漁港海岸整備事業の繰り越しによるものでございます。

 次に、8ページ、9ページをお開きください。

 款21諸収入の収入済額は10億6,878万2,283円で、主なものは退職手当各会計分担金収入、診療所収入、介護保険特別会計繰出金精算による返納金及び老人保健医療特別会計繰出金精算による返納金でございます。

 款22市債の収入済額は41億6,750万円で、主なものは市町村合併特例事業債、臨時河川等整備事業債でございます。

 なお、予算現額に対して4億7,120万円の減収となりましたが、これは主に土木債の1億260万円、消防債の2億1,380万円及び教育債の8,020万円で、それぞれの事業の繰り越し及び事業費減に伴い減額となったものでございます。

 以上で歳入の御説明を終わります。

 続きまして、歳出について御説明を申し上げますが、詳細については主要な施策の成果説明書及び事務の概要書に記載させていただいておりますので、ここでは各款別の主な支出内容について御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、決算書10ページ、11ページをお開きください。10ページ、11ページでございます。

 まず款1議会費については、予算現額3億6,394万1,000円に対し支出済額は3億5,789万678円で、執行率は98.3%でございます。支出の主な内容は、議員活動事業でございます。

 なお、不用額は605万322円でございます。

 款2総務費においては、予算現額74億3,012万5,409円に対し支出済額は49億1,592万3,767円で、執行率は66.2%でございます。支出の主な内容は、総務管理費のシステム保守運用事業、庁舎等管理事業、地区連絡員事業、過年度市税等還付事業及び地域振興費の企業立地推進事業でございます。翌年度繰越額23億7,937万3,485円は繰越明許費で、総務管理費の定額給付金支給事業外3件、地域振興費の工場等誘致奨励事業でございます。繰り越しの主な理由は、国の2次補正予算後に対応することから、年度内に完了できなかったことなどによるものでございます。

 なお、不用額は1億3,482万8,157円を生じましたが、これは主に項1総務管理費で1億2,004万4,072円が不用となったものでございます。

 款3民生費においては、予算現額132億507万1,500円に対し支出済額は129億5,021万332円で、執行率は98.1%でございます。支出の主な内容は、社会福祉費の国民健康保険特別会計繰出金、障害者介護給付等事業、医療費支給事業、老人福祉推進費の施設福祉事業、万亀会館施設整備事業、老人保健医療特別会計繰出金、後期高齢者医療特別会計繰出金、介護保険特別会計繰出金、児童福祉費の民間保育所各種補助事業、児童手当支給事業、児童保育事業、児童扶養手当支給事業、市立保育所各種保育事業及び生活保護費の各種扶助事業でございます。翌年度繰越額8,171万5,115円は繰越明許費で、社会福祉費の地域福祉計画策定事業、児童福祉費の子育て応援特別手当支給事業で、繰り越しの主な理由としては、国の2次補正予算後に対応することから年度内に完了できなかったことなどによるものでございます。

 なお、不用額は1億7,314万6,053円を生じましたが、これは主に項1社会福祉費の9,510万9,158円、項2老人福祉費の2,116万8,891円、項3児童福祉費の4,890万666円が不用額となったものでございます。

 款4衛生費においては、予算現額39億4,079万6,000円に対し支出済額は38億7,476万4,096円で、執行率は98.3%でございます。支出の主な内容は、保健衛生費の伊勢広域環境組合運営事業、合併処理浄化槽普及推進事業、病院事業会計繰出金、予防接種事業、生活習慣病対策事業、清掃費の伊勢広域環境組合負担金及びじん芥収集事業でございます。翌年度繰越額1,973万2,000円は繰越明許費で、保健衛生費の共同墓地整備事業補助金外3件、清掃費の指定袋制度運営事業外1件で、繰り越しの主な理由としては、国の2次補正予算後に対応することから年度内に完了できなかったことなどによるものでございます。

 なお、不用額は4,629万9,904円を生じましたが、これは主に項1保健衛生費の2,733万5,924円、項2清掃費の1,896万3,980円が不用額となったものでございます。

 款5労働費においては、予算現額1億3,079万2,000円に対し支出済額は1億2,854万7,970円で、執行率は98.3%でございます。支出の主な内容は、勤労者福祉事業、融資対策事業でございます。

 なお、不用額は224万4,030円でございます。

 款6農林水産業費においては、予算現額9億2,517万5,300円に対し支出済額は8億4,465万7,231円で、執行率は91.3%でございます。支出の主な内容は、農業費の農業用施設維持管理事業、土地改良事業助成事業、土地改良事業負担金及び漁港建設費の海岸整備事業でございます。翌年度繰越額6,136万1,585円は繰越明許費で、農業費の小俣農村環境改善センター屋根防水改修工事、水産業費の豊北漁港海岸整備事業で、繰り越しの主な理由としては、関係機関との協議に不測の日数を要したため、年度内に完了できなかったことなどによるものでございます。

 なお、不用額は1,915万6,484円を生じましたが、これは主に項2林業費の1,023万2,259円が不用額となったものでございます。

 次に、12ページ、13ページをお開きください。12ページ、13ページでございます。

 款7商工費においては、予算現額1億8,881万9,000円に対し支出済額は1億7,936万383円で、執行率は95%でございます。支出の主な内容は、商工一般事業、産業支援推進事業でございます。翌年度繰越額496万1,000円は繰越明許費で、商工費の産業支援推進事業で、繰り越しの主な理由としては、2カ年度にわたる事業に対する市補助金のため、年度内に執行が見込めなかったことによるものでございます。

 なお、不用額は449万7,617円でございます。

 款8観光費においては、予算現額2億9,728万2,000円に対し支出済額は2億9,189万4,112円で、執行率は98.2%でございます。支出の主な内容は、観光一般事業、旅客誘致受入宣伝事業でございます。翌年度繰越額300万円は繰越明許費で、観光費の伊勢志摩広域観光活性化事業で、繰り越しの主な理由としては、市の3月補正予算後に対応したことから年度内に完了できなかったことによるものでございます。

 なお、不用額は238万7,888円でございます。

 款9土木費においては、予算現額52億8,429万8,699円に対し支出済額は47億1,489万6,011円で、執行率は89.2%でございます。支出の主な内容は、道路橋梁費の道路維持事業、道路新設改良事業、道路整備事業、河川費の河川改修事業、都市計画費の下水道事業会計繰出金、市街地活性化事業及び都市公園施設管理事業でございます。翌年度繰越額4億8,915万9,988円のうち3億8,952万288円は繰越明許費で、道路橋梁費の道路整備事業外2件、河川費の排水施設整備事業外1件、都市計画費の伊勢市駅周辺整備事業外4件で、繰り越しの主な理由としては、関係機関との協議に不測の日数を要したため、年度内に完了できなかったことによるものでございます。また、残る9,963万9,700円は継続費逓次繰越で、河川費の神久排水機場整備事業外1件でございます。

 なお、不用額は8,024万2,700円を生じましたが、これは主に項2道路橋梁費の689万8,074円、項3河川費の981万8,738円、項5都市計画費の5,550万7,454円及び項6住宅費の591万4,630円が不用額となったものでございます。

 款10消防費においては、予算現額24億8,924万5,000円に対し支出済額は22億1,339万4,483円で、執行率は88.9%でございます。支出の主な内容は、常備消防管理事業、消防施設整備事業でございます。翌年度繰越額2億1,292万9,000円は繰越明許費で、消防費の消防自動車購入事業外2件で、繰り越しの主な理由としては、国の2次補正予算後に対応することから年度内に完了できなかったことなどによるものでございます。

 なお、不用額は6,292万1,517円でございます。

 款11教育費においては、予算現額44億6,932万7,900円に対し支出済額は43億1,523万2,989円で、執行率は96.6%でございます。支出の主な内容は、教育総務費の事務局運営事業、小学校費の小学校管理事業、中学校費の中学校管理事業、中学校建設事業、社会教育費の図書館運営事業、保健体育費の学校給食事業及び体育施設管理運営事業でございます。翌年度繰越額2,684万9,000円は繰越明許費で、中学校費の厚生中学校校舎改築事業外1件で、繰り越しの主な理由としては、建築確認に不測の日数を要したことから年度内に完成が見込めないことによるものでございます。

 なお、不用額は1億2,724万5,911円を生じましたが、これは主に項1教育総務費の1,801万9,404円、項2小学校費の3,773万7,454円、項3中学校費の2,851万8,205円及び項6保健体育費の2,740万2,758円が不用額となったものでございます。

 款12災害復旧費においては、予算現額5,024万4,000円に対し支出済額は3,312万2,228円で、執行率は65.9%でございます。支出の主な内容は、河川災害復旧事業でございます。翌年度繰越額1,435万7,000円は繰越明許費で、公共土木施設災害復旧費の河川災害復旧事業で、繰り越しの主な理由としては、国の2次補正予算後に対応することから年度内に完了できなかったことによるものでございます。

 次に、14ページ、15ページをお開きください。14ページ、15ページでございます。

 款13公債費においては、予算現額53億3,537万5,000円に対し、支出済額は53億3,410万8,708円で、執行率は約100%でございます。支出の主な内容は、市債償還元金、市債利子でございます。

 以上が一般会計の歳入歳出決算の概要でございます。

 続きまして、特別会計について御説明申し上げます。恐れ入りますが、決算書2ページにお戻りください。決算書2ページでございます。

 まず初めに、国民健康保険特別会計について御説明申し上げます。

 歳入総額は133億461万7,613円、歳出総額は129億3,096万7,416円で、歳入歳出差引残額は3億7,365万197円となります。

 なお、2億円を基金に編入しましたので、実質的な繰越金は1億7,365万197円となります。

 次に、歳入の主なものは、一般被保険者・退職被保険者等国民健康保険料、療養給付費等国庫負担金、財政調整国交付金、療養給付費等交付金、前期高齢者交付金、財政調整県交付金、保険財政共同安定化事業交付金及び一般会計繰入金でございます。

 続きまして、歳出の主なものは、一般被保険者・退職被保険者等療養給付費、一般被保険者・退職被保険者等高額療養費、後期高齢者支援金、老人保健医療費拠出金、介護納付金事業、高額医療費共同事業拠出金、保険財政共同安定化事業拠出金及び特定健康診査等事業費でございます。

 なお、国民健康保険料の収入未済額は6億3,157万6,106円となります。

 次に、老人保健医療特別会計について御説明申し上げます。

 歳入総額は11億7,229万2,444円、歳出総額は11億4,614万3,233円で、歳入歳出差引残額は2,614万9,211円となります。

 歳入の主なものは、医療費交付金、医療費国庫負担金、医療費県負担金、一般会計繰入金で、歳出の主なものは、医療給付費、償還金でございます。

 次に、後期高齢者医療特別会計について御説明申し上げます。

 歳入総額は19億8,779万94円、歳出総額は19億4,987万4,342円で、歳入歳出差引残額は3,791万5,752円となります。

 歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料、一般会計繰入金で、歳出の主なものは、後期高齢者医療広域連合負担金でございます。

 次に、介護保険特別会計保険事業勘定について御説明申し上げます。

 歳入総額は89億5,174万6,467円、歳出総額は88億8,019万4,673円で、歳入歳出差引残額は7,155万1,794円となります。

 歳入の主なものは、第1号被保険者保険料、介護給付費国庫負担金、調整交付金、介護給付費交付金、介護給付費県負担金、介護給付費繰入金、その他一般会計繰入金及び繰越金でございます。

 歳出の主なものは、要介護等認定事業、介護サービス等給付事業、介護予防サービス等給付事業、高額介護サービス等給付事業及び特定入所者介護サービス等給付事業でございます。

 なお、介護保険料の収入未済額は3,002万880円でございます。

 次に、介護保険特別会計介護サービス事業勘定について御説明申し上げます。

 歳入総額は3,580万2,950円、歳出総額は3,580万2,950円で、歳入歳出差引残額はゼロ円となります。

 歳入の主なものは、介護予防サービス費収入、介護予防サービス事業繰入金で、歳出の主なものは、介護予防サービス計画作成事業でございます。

 次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計について御説明申し上げます。

 歳入総額は3,043万7,771円、歳出総額は2,951万1,089円で、歳入歳出差引残額は92万6,682円となります。

 歳入の主なものは、住宅新築資金等貸付金元利収入、一般会計繰入金で、歳出の主なものは、市債償還元金でございます。

 なお、住宅新築資金等貸付金元利収入の収入未済額については、3億5,583万9,263円でございます。

 次に、まちなみ保全事業特別会計について御説明申し上げます。

 歳入総額は1,285万6,146円、歳出総額は1,285万6,146円で、歳入歳出差引残額はゼロ円となります。

 歳入の主なものは、まちなみ保全事業貸付金元利収入で、歳出の主なものは、貸付償還金積立でございます。

 次に、農業集落排水事業特別会計について御説明申し上げます。

 歳入総額は1億2,618万3,192円、歳出総額は1億1,722万9,677円で、歳入歳出差引残額は895万3,515円となります。

 歳入の主なものは、農業集落排水事業費使用料、一般会計繰入金で、歳出の主なものは、維持管理事業、市債償還元金でございます。

 最後に、土地取得特別会計について御説明申し上げます。

 歳入総額は2,357万3,676円、歳出総額は2,357万3,676円で、歳入歳出差引残額はゼロ円となります。

 歳入の主なものは、土地売払収入で、歳出の主なものは、土地開発基金償還金でございます。

 以上が、平成20年度伊勢市一般会計並びに各特別会計の決算の概要でございますが、財産に関する調書につきましては、決算書392ページから398ページを御高覧賜りますようお願い申し上げます。

 以上をもちまして、平成20年度決算認定につきまして補足の御説明を終わらせていただきます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 副市長。



◎副市長(戸神範雄君) 私からは、「議案第73号平成20年度伊勢市病院事業会計決算認定について」「議案第74号平成20年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成20年度伊勢市水道事業会計決算認定について」「議案第75号平成20年度伊勢市下水道事業会計決算認定について」及び「議案第76号平成20年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について」、この4件につきまして補足の御説明を申し上げます。

 まず、議案第73号平成20年度伊勢市病院事業会計決算認定につきまして御説明申し上げますので、伊勢市病院事業会計決算書の10ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、平成20年度の病院事業の概況でございます。全国的な勤務医不足と看護師不足の状況が緩和されず、また一次救急と二次救急のすみ分けによる医業収益の減少や、勧奨退職者の増加に伴う退職給与金の増嵩により、さらに経営状況が厳しくなりましたが、二次救急を行う地域の中核病院として良質かつ高度の医療を提供できるよう、医療提供体制の確保と医療水準の向上に努めてまいりました。

 このページの4段落目になりますけれども、病院利用状況といたしましては、入院患者数で延べ8万4,718人、外来患者数で延べ16万5,848人、健診者数で延べ1万992人となりました。

 次に、収支の状況につきまして御説明申し上げますので、恐れ入りますが、1ページをお願いいたしたいと思います。

 1ページ、2ページの決算報告書につきましては、消費税及び地方消費税を含む決算額でございます。3ページ以降の損益計算書等につきましては、消費税整理後の数値を記載しております。

 まず1ページの収益的収入及び支出でございますが、病院事業収益の決算額は、入院、外来等の医業収益、健診収益、医業外収益の合計で58億4,097万1,861円となりました。これに対しまして病院事業費用の決算額は、給与費、材料費等の医業費用、健診費用、医業外費用の合計で63億6,648万6,869円で、収支差し引き5億2,551万5,008円の赤字となりますが、これには医薬品等の貯蔵品の消費税等5,925万574円をここでは除外しておりますので、これを加えますと5億8,476万5,582円の純損失となるものでございます。

 次に、2ページをお願いいたします。

 資本的収入及び支出でございますが、収入といたしましては、一般会計負担金、寄附金、補助金の合計で2億226万円でございます。一方、支出は、建設改良費、企業債元金償還金の合計で2億6,212万9,470円となっております。

 資本的収支の差し引き不足額5,986万9,470円につきましては、一時借入金で措置させていただいております。

 次に、3ページから4ページにかけましての損益計算書でございますが、平成20年度の収益とこれに対する費用を計上いたしてございます。

 なお、さきに申し上げましたように、消費税関係の数値につきましては消費税抜きで記載し、医業外費用で整理を行ってございます。この結果、4ページの下から3行目になりますけれども、当年度純損失が5億8,476万5,582円となり、これを前年度繰越欠損金に加えますと、当年度未処理欠損金は29億1,558万955円となるものでございます。

 次に、5ページをお願いいたします。

 剰余金計算書でございます。利益剰余金につきましては、先ほど申し上げましたとおりでございますので、省略させていただきます。

 次の資本剰余金の部でございますが、本年度の発生額といたしましては、中ほどの国庫補助金の108万円、それから6ページになりますが、寄附金の1億10万円、補助金の108万円、他会計負担金の1億円でございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 欠損金処理計算書でございますが、当年度未処理欠損金につきましては、翌年度へ繰り越すことといたしてございます。

 次に、8ページから9ページにかけましての貸借対照表は、平成21年3月末の資産、負債、資本を総括的にあらわしたものでございますので、後ほど御高覧賜りますようお願い申し上げます。

 また、10ページ以降に附属書類を添付させていただいておりますので、御参照賜りますよう、あわせてお願い申し上げます。

 病院運営につきましては、今後も医療制度改革や診療報酬改定等、極めて厳しい状態が続くものと予想されますが、全職員が医療サービスの向上と健全経営に努めまして、地域医療を確保してまいりたいと考えております。

 以上で、平成20年度伊勢市病院事業会計決算認定につきまして補足の説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第74号平成20年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成20年度伊勢市水道事業会計決算認定について御説明申し上げます。

 まず平成20年度の水道事業の概況につきまして御説明申し上げますので、水道事業会計決算書の9ページをお願いいたします。9ページでございます。

 平成20年度の水道事業は、安定給水の確保と有収率の向上を図り、また効率的な維持管理を行うため、老朽配水本管の更新工事を初め、増口径管への布設替工事や配水本管の未整備地区への新規布設工事等を実施いたしました。また、老朽施設の更新や耐震化、管網整備の再検討などの諸課題に対する今後の計画となります水道事業基本計画を策定し、公表いたしました。

 このページの3段落目になりますけれども、事業運営面におきましては、給水戸数は5万4,201戸で、有収率は87.5%となりました。また、配水量は1,803万4,000立方メートルで、有収水量におきましては1,578万立方メートルとなりました。

 次に、収支の状況につきまして御説明申し上げますので、恐れ入りますが、1ページをお願いいたしたいと思います。

 まず、上段の収益的収入及び支出でございますが、水道事業収益の決算額は30億3,664万6,602円となり、これに対します水道事業費用の決算額は24億4,919万4,509円の執行となりまして、収支差し引き5億8,745万2,093円の黒字となりましたが、消費税及び地方消費税を除きますと、当年度純利益は5億5,113万7,336円となるものでございます。

 次に、下の段の資本的収入及び支出でございますけれども、資本的収入の決算額は4億3,173万3,873円となり、これに対します資本的支出の決算額は16億3,418万6,301円の執行となり、翌年度へ繰り越される支出の財源額16万8,000円を除きまして、収支差し引き12億262万428円の不足が生じましたが、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、そして建設改良積立金及び過年度分損益勘定留保資金等で補てんをいたしました。また、建設改良費におきましては、工事費及び委託料5億2,477万円を翌年度へ繰り越しいたしております。

 次に、2ページから3ページにかけましての損益計算書でございますけれども、3ページの下の行に記載してございますように、当年度未処分利益剰余金は5億5,113万7,336円となっております。

 次に、4ページから5ページにかけましての剰余金計算書でございますが、それぞれの項目ごとに平成20年度中の増減及び残高について記載いたしております。

 次に、6ページの剰余金処分計算書(案)でございますが、これは先ほど御説明申し上げました当年度未処分利益剰余金5億5,113万7,336円を減債積立金として2,800万円、残額の5億2,313万7,336円を建設改良積立金として処分いたしたいとするものでございます。

 次に、7ページから8ページにかけましての貸借対照表でございますが、これは平成20年度末におきます水道事業の財政状況を明らかにしたものでございます。

 また、9ページ以降に附属書類を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 今後の事業運営につきましては、独立採算制の堅持を第一目標とし、経費節減はもとより、公共性と経済性の調和を図りながら効率的な運営に努め、給水の安定、市民サービスの向上になお一層の努力を重ねてまいります。

 以上で平成20年度伊勢市水道事業剰余金処分及び平成20年度伊勢市水道事業会計決算認定につきまして、補足の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第75号平成20年度伊勢市下水道事業会計決算認定につきまして御説明申し上げます。

 まず、平成20年度の下水道事業の概要につきまして御説明申し上げますので、下水道事業会計決算書の11ページをお願いしたいと思います。11ページでございます。

 平成20年度の下水道事業は、汚水処理事業としまして、流域関連公共下水道事業の第2期工事におきまして、汚水幹線築造及び管渠の面整備工事等を進めるとともに、小俣公共下水道事業では汚水管渠関連舗装工事を、宇治・中村及び二見特定環境保全公共下水道事業では、公共汚水ますやマンホールポンプ設備の設置工事等を実施いたしました。

 また、雨水対策事業につきましては、浸水被害の防止を目的に、ポンプ場の場内整備や流入渠築造工事を実施いたしました。

 また、なお一層の市民サービスの向上や業務の合理化、効率化を目的としまして、下水道使用料の窓口・徴収等の業務の民間委託を開始いたしました。

 このページ中ほどになりますが、事業運営面におきましては、汚水処理の普及率が29.7%、水洗化戸数は1万1,137戸となりました。また、有収水量は339万595立方メートルで、処理水量につきましては349万5,388立方メートルとなりました。

 次に、収支の状況につきまして御説明申し上げますので、恐れ入りますが、1ページにお戻りいただきたいと存じます。

 まず上段の1ページでございます。上段の収益的収入及び支出でございますが、下水道事業収益の決算額は20億7,685万4,977円となり、これに対します下水道事業費用の決算額は20億2,457万2,893円の執行となり、収支差し引き5,228万2,084円、収入が支出を上回りましたが、消費税及び地方消費税を除きますとマイナスとなり、当年度純損失は3,925万8,190円となるものでございます。

 次に、下の段の資本的収入及び支出でございますが、資本的収入の決算額は41億2,209万1,260円となり、これに対します資本的支出の決算額は47億1,673万2,450円の執行となり、翌年度へ繰り越しされる支出の財源額1,269万5,446円を除きまして、収支差し引き6億733万6,636円の不足が生じましたが、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、繰越工事資金及び過年度分資本的収支超過額等で補てんをいたしました。

 また、建設改良費におきましては、工事費及び委託料等16億5,729万4,000円を翌年度へ繰り越しいたしております。

 次に、2ページから3ページにかけましての損益計算書でございますが、3ページに記載しておりますように、当年度純損失3,925万8,190円から前年度繰越利益剰余金459万7,004円を差し引きまして、当年度未処理欠損金は3,466万1,186円となってございます。

 次に、4ページから6ページにかけましての剰余金計算書でございますが、これにつきましては、それぞれの項目ごとに平成20年度中の増減及び残高につきまして記載いたしております。

 次に、7ページの欠損金処理計算書でございますが、これは先ほど御説明申し上げました当年度未処理欠損金3,466万1,186円を翌年度へ繰り越しするものでございます。

 次に、8ページから10ページにかけましての貸借対照表でございますが、平成20年度末におきます下水道事業の財政状況を示してございます。

 また、11ページ以降には附属書類を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 今後の事業運営につきましては、流域関連公共下水道事業の計画的な推進と供用区域内の稼働施設の維持管理に努め、経費節減はもとより、公共性と経済性の調和を図りながら効率的に運営し、生活環境の改善、公共用水域の水質保全及び浸水被害の防止に取り組み、市民サービスの向上になお一層の努力を重ねてまいります。

 以上で平成20年度伊勢市下水道事業会計決算認定につきまして補足の説明を終わらせていただきます。

 次に、議案第76号平成20年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定につきまして御説明申し上げます。

 平成20年度の認知症対応型共同生活介護事業は、認知症の症状が見られる延べ11名の入居者の方に対し、家庭的な環境のもとで共同生活が送れるようサービス提供を行いました。

 それでは、収支の状況につきまして御説明申し上げますので、認知症対応型共同生活介護事業会計決算書の1ページをお願いしたいと思います。

 まず上段の収益的収入及び支出でございますが、収入3,834万6,333円に対しまして、支出3,953万7,290円の執行となり、119万957円の当年度純損失となりました。

 下の段の資本的収入及び支出につきましては、収入ゼロ円に対しまして、支出182万9,361円の執行となり、不足となる182万9,361円につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補てんいたしました。

 次に、2ページの損益計算書でございますが、下のほうに記載しておりますように、先ほどの当年度純損失と繰越欠損金の合計130万7,162円が当年度未処理欠損金となってございます。

 3ページから4ページにかけましては、各項目ごとの年度中の増減を記載しました剰余金計算書でございます。また、5ページは欠損金処理計算書、そして6ページから7ページにかけましては、財政状況を示します貸借対照表でございます。

 なお、8ページ以降に附属書類を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。

 以上で平成20年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定につきまして補足の説明を終わらせていただきます。

 以上、平成20年度各企業会計の決算認定につきまして補足の説明を申し上げました。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 説明の途中ですが、10分間休憩いたします。



△休憩 午前10時52分



△再開 午前11時02分



○議長(大川好亮君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、監査委員から監査結果の報告をお願いいたします。

 代表監査委員。



◎監査委員(鈴木一博君) それでは、上程中の「議案第72号平成20年度決算認定について」「議案第73号平成20年度伊勢市病院事業会計決算認定について」「議案第74号平成20年度伊勢市水道事業会計決算認定について」「議案第75号平成20年度伊勢市下水道事業会計決算認定について」「議案第76号平成20年度伊勢市認知症対応型共同生活介護事業会計決算認定について」の各決算審査の結果を御報告申し上げます。

 審査に当たりましては、浦野監査委員、薗田監査委員、私の3名で、地方自治法第233条第2項及び第241条第5項並びに地方公営企業法第30条第2項の規定により、市長から審査に付されました平成20年度一般会計及び各特別会計の決算書並びに歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び基金の運用状況を示す書類について、また公営企業の決算については、各企業会計事業の運営が公営企業の基本原則に従ってなされているか等につきましても慎重に審査いたしましたところ、いずれの書類も関係法令に基づいて作成されており、その計数は関係諸帳簿、証書類と照合いたしましたが、正確であり、また決算の内容、予算の執行、基金の運用についても適正に処理されているものと認めました。

 一般会計の決算審査意見書の39ページの「むすび」の部分をごらんいただきたいと思います。

 我が国の経済は、平成20年秋以降の世界的な金融危機の深刻化、世界同時不況という環境のもとで急速な景気の悪化へと転じました。ことし8月の月例経済報告では、景気の基調判断を「景気は厳しい状況にあるものの、このところ持ち直しの動きが見られる。」として、4カ月ぶりに据え置かれましたが、生産活動が極めて低い水準にあることから、雇用情勢の一層の悪化が懸念されるとしています。

 国においては、「経済財政改革の基本方針2007」を踏まえ、財政健全化の努力を継続するため、引き続き歳出全般にわたる徹底した見直しを行い、歳出の抑制と所管を越えた予算配分の重点化・効率化を実施するため、基礎的財政収支の改善を図り、国債発行額を極力抑制することとしています。

 国の平成20年度予算は「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」にのっとった最大限の削減を行い、財政健全化の努力を今後とも継続していくと厳しい内容となっております。

 一方、地方行政においては、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が平成21年4月から本格施行となり、平成20年度決算から計画策定義務に該当する地方公共団体は、財政健全化計画または財政再生計画の策定の義務が適用され、地方財政の健全化がより強く求められています。

 このような財政状況の中、「伊勢市財政収支見通し」及び「伊勢市行財政改革大綱実施計画」における財政健全化に向けた取り組みを念頭に置きながら、平成22年度のプライマリーバランスの黒字化を目標に、「選択と集中」による事務事業の見直しを実施し、市民目線でのサービスのあり方を総合的に検討され、生活実感としての満足度の向上を目指して事業に取り組まれたところでございます。

 それでは、決算審査内容について、まず一般会計から申し上げます。

 歳入決算額は408億3,564万1,314円、歳出決算額は401億5,400万2,988円となり、翌年度へ繰り越すべき財源4億769万3,284円を差し引きした実質収支額は2億7,394万5,042円となっております。

 歳入総額を前年度決算額と比較しますと38億6,714万1,257円、8.7%の減額となっております。減額となりました主なものは市債、国庫支出金、繰越金、県支出金で、市債においては26億3,360万円の減となりました。

 一方、増額となりました主なものは、地方交付税、地方特例交付金、分担金及び負担金でございます。

 歳入の構成比率は市税40.9%、地方交付税20.7%、市債10.2%、国庫支出金9.8%で、全体の81.6%を占めております。また、財源の構成比率は自主財源が48.3%、依存財源が51.7%となり、依存財源に頼らざるを得ない歳入構造がうかがえます。

 歳入の収入率は予算に対し92.5%となり、調定に対しては89.6%でございます。

 収入未済額は45億9,076万1,364円となりましたが、これは定額給付金及び子育て応援特別手当が国の2次補正後に事業決定されたため、国の補助金24億8,509万6,000円の執行が翌年度に繰り越されたことによるものであります。

 収入未済額の解消については、納付機会の拡大など鋭意努力されているところですが、財政の健全化及び市民負担の公平性の観点からも、収納率向上のため特段の努力を願うものであります。

 次に、歳出総額を前年度決算額と比較しますと39億6,506万2,287円、9%の減となっております。減額となりました主なものは、商工費の産業支援センター建設事業、土木費の伊勢市駅周辺整備事業、伊勢湾海上アクセス推進事業で、反面、増額となりましたものは、民生費の万亀会館施設整備事業、消防費の分署庁舎新設事業、教育費の中学校給食施設建設事業などでございます。

 公債費を前年度と比較しますと、2億7,383万7,157円の増額となり、決算年度末における一般会計の地方債残高は482億9,352万392円で、前年度と比較しますと2億8,967万1,548円、0.6%の減となっております。今後とも公債費の動向には十分注視し、事業効果を考慮するとともに、長期的な展望に立った財政運営に努めていただきたいと思います。

 歳出予算の執行率は90.9%で、翌年度繰越額は32億9,343万8,173円となり、不用額は7億848万8,316円となりました。

 以上の結果、本年度の一般会計決算実質収支額は2億7,394万5,042円の黒字を計上していますが、単年度収支では1億2,552万2,674円の赤字となりました。財政構造の弾力性を示す指標である経常収支比率は93.4%となり、前年度と比較しますと0.4ポイント上昇し、また投資的経費の占める割合が減少するなど、財政の硬直化がうかがえる構造となっています。

 今後も景気悪化の影響を受けて市税等歳入の減少が見込まれ、一方、歳出面では増加傾向にある扶助費、公債費などの義務的経費に加え、学校校舎改築、下水道整備に伴う負担金の増加など投資的経費の増加要因により、ますます厳しい財政運営が予想されます。さらなる事務の合理化と歳出全般にわたる徹底した見直しを行い、歳出の抑制と真に必要なニーズにこたえるため、思い切った事業の選択と配分に努め、義務的経費についても抜本的な見直しを行っていただきたいと思います。

 次に、国民健康保険を初めとする特別会計でございます。

 各会計を総括いたしますと、歳入総計は256億4,530万353円、歳出総計は251億2,615万3,202円となり、差し引き額は5億1,914万7,151円で、翌年度へ繰り越すべき財源がないため、実質収支額も同額となります。

 各会計の収入未済額の合計は10億8,152万9,100円となり、前年度と比較して705万1,713円の減少となっていますが、引き続き収入未済額の解消に向け、特段の努力を願うものであります。

 次に、公営企業でありますが、まず病院事業会計について申し上げます。

 公営企業会計決算審査意見書の10ページをごらんください。

 経営成績については、総収益は58億2,112万2,431円で、総費用は64億588万8,013円となり、差し引き5億8,476万5,582円の当年度純損失を生じ、4年連続の赤字決算を計上し、累積欠損金は29億1,558万955円になるなど一段と厳しい状況となっています。

 平成20年4月からオーダリングシステムを稼働し、病院業務の効率化、医療情報の一元化及び会計時間短縮による患者サービスの向上を図られているところですが、より効率的・効果的な経営の推進が図られるよう、なお一層の努力を願うものであります。

 収益的収支の状況については、事業収益は58億4,097万1,861円で、前年度と比較して4億1,212万970円、6.6%の減収となっています。一方、事業費用は63億6,648万6,869円で、前年度と比較して3億4,843万9,789円、5.2%の減となっております。主な要因は、勤務医の減少や診療報酬抑制の影響などにより、入院・外来患者数が落ち込み、事業収益が減少したことによるものでございます。事業費用では、勧奨退職者の増加に伴う退職給与金の増嵩があったものの、事業費用全体としては減少しております。

 病院の経営状況は累積欠損金の増加により、ますます厳しくなることが予想されますが、経営改善に向けて、なお一層の努力を願うものであります。

 医師及び看護師の確保と患者の安定確保による収支改善は、喫緊の課題でございます。市立伊勢総合病院改革プランに基づいた経営改善方策の着実な実行と検証が求められています。また、当年度未処理欠損金が年間総事業収益の50%を上回る現状において、さらなる合理化に努め、自主再建に向け努力することは言うまでもありませんが、他の自治体病院の経営状況等を参考にしたとき、自主再建にもおのずと限界があり、一般会計からの繰入金の増額を考慮すべきときに来ていると考えます。

 そして、今後も地域の中核病院として安全で安心、良質かつ高度な急性期医療の提供を行うとともに、医療水準の向上に邁進され、地域住民に信頼される医療機関としての使命を果たされるよう望むものであります。

 続きまして、水道事業会計でございます。27ページの「むすび」をごらんください。

 経営成績については、総収益は28億9,557万1,972円で、総費用は23億4,443万4,636円となり、差し引き5億5,113万7,336円の当年度純利益を生じております。総収益が4,598万5,611円減少したものの、企業債利息等の減少により、総費用も8,201万9,664円減少しております。

 収益的収支の状況については、事業収益は30億3,664万6,602円で、前年度と比較して4,873万144円、1.6%の減収となっております。

 一方、事業費用は24億4,919万4,509円となり、前年度と比較しまして8,491万4,715円、3.4%の減となっております。事業収益の減少は、その他営業収益、雑収益で増加したものの、利用者の節水意識の浸透及び節水機器の普及等の影響による給水収益及び加入金が減少したことによるもので、事業費用の減少は支払利息及び企業債取扱諸費、配水及び給水費、原水費などが減少したことによるものであります。

 今後も老朽配水本管の更新や下水道工事に伴う配水本管の布設替えなどのほか、施設及び管路の耐震化、水質安全対策などの事業が見込まれ、依然として水道事業を取り巻く経営環境は厳しい状況が続くものと予想されます。限られた経営資源で健全経営を維持し、伊勢市水道事業基本計画に沿って市民の期待にこたえた安全でおいしい水の安定した供給を持続するため、より一層努められるよう望むものであります。

 次に、下水道事業会計でございます。44ページをごらんください。

 経営成績については、総収益は19億6,297万1,613円、総費用は20億222万9,803円で、差し引き3,925万8,190円の当年度純損失を生じております。

 また、前年度からの繰越利益剰余金459万7,004円を引いた当年度未処理欠損金は3,466万1,186円となりました。

 収益的収支の状況については、事業収益は20億7,685万4,977円で、前年度と比較しますと1億970万1,139円、5.6%の増収となっております。

 一方、事業費用は20億2,457万2,893円で、前年度と比較して1億9,538万3,317円、10.7%の増となっております。

 事業収益の増加は主に下水道使用料の増加によるもので、事業費用の増加は主に流域下水道維持管理負担金の増加によるものであります。

 窓口・徴収業務等の民間委託の開始により、収納率の向上が見られたことは評価するところですが、公平性の観点からも引き続き未収金の解消について取り組まれるとともに、さらなる業務の効率化と経費の節減を図り、内部経費の抑制に努めていただきたい。

 下水道整備については、その財源の多くを企業債で賄っています。企業債残高が今年度末で288億1,594万5,484円となり、今後も第3期事業計画に基づく下水道整備に伴い、企業債及び元利償還金の増加がますます財政を圧迫し、営業収益の悪化により、一段と経営状況が厳しくなると予測されることから、財政負担の増加については慎重に考慮されるよう望むものであります。

 財政状態については、当年度末の内部留保資金は24億9,395万3,342円となりましたが、この多くは一般会計からの繰り入れに依存しており、すべてが下水道使用料等の自己財源により確保されたものではございません。下水道普及率が29.7%といまだ整備がおくれた状態にある中で、第2期事業認可区域の完成に向けて整備をされているところですが、引き続き多額の建設事業の資金需要が見込まれるなど、事業の進捗に伴う企業債償還及び減価償却費の増大による経営環境の悪化が懸念される大変厳しい財政状況となっています。今後も流域関連公共下水道事業の推進に当たっては、全体事業の見直しも含め、慎重に検討されるとともに、投資効果を十分考慮した整備を行っていただきたい。

 また、供用開始済み区域への水洗化の促進と普及啓発については、市民の理解と協力が得られるよう積極的に取り組まれていますが、引き続き未接続世帯に対する普及促進活動を行い、接続率目標の達成に向けて努力していただきたいと思います。

 最後に、認知症対応型共同生活介護事業会計でございます。56ページをごらんください。

 経営成績については、総収益は3,834万6,333円で、総費用は3,953万7,290円となり、差し引き119万957円の当年度純損失を生じ、3年連続の赤字決算となり、前年度からの繰越欠損金11万6,205円を加えた当年度未処理欠損金は、130万7,162円となっております。

 平成20年4月1日から、入居者1人当たり月額1万円の利用料値上げを行い、営業収益の改善を行ったところですが、当施設の運営委託料も67万円増加するなど黒字化するには至らず、欠損を計上しています。今後しばらく値上げはできない現状から、事業費用の93.5%を占める委託料の削減に向け努力していただきたい。さらに、事業運営の効率化に取り組まれ、引き続き経営努力をされるとともに、利用者へのサービス向上に努められるよう願うものであります。

 以上、一般会計及び特別会計並びに公営企業会計の決算審査について概略を申し述べましたが、今後の新市建設計画のまちづくりの推進に当たっては「入るを計りて出ずるを制す」の基本に立ち返り、市民の貴重な税金を投入する責任を十分に自覚しながら、全庁的に仕事の内容を再検討し、無駄な仕事はないか、さらなる事務の合理化を図るとともに、事業の推進に当たっては常に費用対効果を検証され、歳出削減に向けて努力を願うものであります。

 さらに、伊勢のまちの特性を生かし、自立した財政運営と市民福祉の向上を念頭に置いた持続可能な地域づくりに取り組まれるよう望むものであります。

 詳細につきましては、お手元の決算審査意見書を御高覧賜りますようお願い申し上げます。

 以上、決算審査の報告とさせていただきます。何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 以上で、議案第72号外4件一括の説明及び監査結果報告は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第77号外3件一括上程、説明



○議長(大川好亮君) 審議の都合により、日程第8、「議案第77号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」から日程第11、「議案第80号平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第1号)」に至る4件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(森下隆生君) ただいま一括上程されました「議案第77号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」外3件につきまして御説明申し上げます。

 まず、「議案第77号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」は、国の平成21年度第1次補正予算対応となります新規事業を初め、国・県補助金の決定等によります事業費の追加並びに行政運営上早急に予算化を必要といたします諸経費を合わせまして11億3,761万9,000円の追加補正をお願いするものでありまして、補正後の歳入歳出の予算総額はそれぞれ429億671万1,000円となっております。

 以下、歳出の主なものにつきまして御説明申し上げます。

 まず総務費におきまして、内部情報系システムの積極的セキュリティー対策に要する経費及び市税の過年度還付に係る経費等を計上いたしております。

 次に、民生費におきましては、子育て応援特別手当支給に要する諸経費等を計上いたしております。

 次に、衛生費におきましては、ごみの排出場所の集積化を推進するための集積所設置補助に要する経費等を計上いたしております。

 次に、農林水産業費におきましては、漁港整備に要する経費等を計上いたしております。

 次に、土木費におきましては、道路整備に要する経費、下水道事業会計への繰り出しに要する経費及びアスベスト対策としての市営住宅改修に要する経費等を計上いたしております。

 次に、消防費におきましては、土砂災害情報相互システムの通報機能の追加に要する経費等を計上いたしております。

 次に、教育費におきましては、教師用コンピューターの整備に要する経費、小中学校への太陽光発電システムの設置に要する経費、アスベスト対策としての御薗公民館講堂改修に要する経費及び古市テニスコート改修に要する経費等を計上いたしております。

 以上が歳出の主なものでございますが、これらに要します財源といたしましては、地方交付税、国・県支出金、繰越金、諸収入及び市債を充当することといたしております。

 なお、歳出予算に関連いたしまして、地方債につきましても補正を行っております。

 次に、「議案第78号平成21年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第1号)」につきましては、保険事業勘定におきまして5,872万9,000円の追加補正をお願いしております。これは、平成20年度国・県負担金の精算によります返還金を計上したものでございます。財源といたしましては、繰越金を計上いたしております。

 次に、「議案第79号平成21年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)」につきましては、債務負担行為の追加補正をお願いしております。これは、平成22年度から病院給食業務委託の導入を行うためのものでございます。

 次に、「議案第80号平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第1号)」につきましては、資本的支出におきまして6,000万円の追加補正をお願いしております。これは、未普及解消下水道事業費補助の追加割り当てによります汚水管渠敷設工事の追加を計上したものでございます。財源といたしましては、企業債、他会計負担金及び国庫補助金を計上いたしております。

 なお、詳細につきましては副市長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 副市長。



◎副市長(戸神範雄君) それでは、「議案第77号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」外3件につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 まず、「議案第77号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」におきましては、国の平成21年度1次補正予算対応としまして、地域活性化・経済危機対策臨時交付金及び地域活性化・公共投資臨時交付金を活用しました事業の諸経費の追加をお願いしてございます。

 補正の主な内容の御説明を申し上げますので、補正予算書の12ページ、13ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出でございますが、款2総務費、項1総務管理費、目8電算事務管理費、ITセキュリティ対策事業4,206万6,000円の増額は、内部情報系システム内のIT資産管理のためのシステム導入を初めファイルサーバーやクライアントパソコンなどのハードウエア更新によるOSの脆弱性への対応等による経費を計上したものでございます。

 次に、目26諸費、過年度市税等還付経費4,000万円の増額は、景気の落ち込みに伴い、当初の見込みを上回って発生する法人税等の還付に要する経費を計上したものでございます。

 次に、22ページ、23ページをお願いいたします。22ページ、23ページでございます。

 款3民生費、項3児童福祉費、目1児童福祉総務費、子育て応援特別手当1億3,320万4,000円の増額は、国の経済危機対策の一環として平成15年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた小学校就学前3年間に属する児童およそ3,500人を支給対象としまして、1人当たり3万6,000円を世帯主に支給するために要する経費を計上したものでございます。

 次に、28ページ、29ページをお願いいたします。

 款4衛生費、項2清掃費、目1清掃総務費、廃棄物集積所設置補助金1億6,324万3,000円の増額は、合併調整事項にございます燃えるごみの集積化の推進に関しまして集積所設置補助金枠を拡大し、集積化率の低い旧伊勢市内及び御薗町地内におけます早期集積化を図るため、集積所の設置補助に要する経費を計上したものでございます。

 次に、32ページ、33ページをお願いいたします。

 款6農林水産業費、項3水産業費、目4漁港建設費、豊北漁港整備事業1億4,001万円の増額は、国・県からの追加内示を受け、豊北漁港整備計画の早期完成のため、航路しゅんせつ工事及び漁港用地護岸整備のための設計測量業務委託等に要する経費を計上したものでございます。

 次に、34ページ、35ページをお願いいたします。

 款9土木費、項2道路橋梁費、目3道路新設改良費、道路改良事業3,334万円の増額は、三重県が施工する桧尻川河川改修に合わせ市道整備を行うための経費並びに高向21号線における防災機能及び生活環境向上のための道路拡幅に要する経費を計上したものでございます。

 次に、40ページ、41ページをお願いいたします。

 項5都市計画費、目1都市計画総務費、下水道事業会計繰出金1,800万円の増額は、地域活性化・公共投資臨時交付金の交付対象事業となる高向処理分区汚水管渠面整備工事に対する下水道事業会計への繰出金を計上したものでございます。

 次に、42ページ、43ページをお願いいたします。

 項6住宅費、目1住宅管理費、住宅等改修事業853万5,000円の増額につきましては、基準値を超えるアスベストを含有する建材が使用されていることが判明しました市営住宅の天井改修に要する経費を計上したものでございます。

 次に、44ページ、45ページをお願いいたします。

 款10消防費、項1消防費、目5災害対策費、防災気象情報収集システム運用経費1,000万円の増額は、今年度予算での整備を進めております土砂災害情報相互システムの機能の追加に要する経費を計上したものでございます。

 次に、46ページ、47ページをお願いいたします。

 款11教育費、項1教育総務費、目3教育研究諸費、学校情報通信技術環境整備事業1億3,500万円の増額は、国が示します学校におけるICT環境整備の目標を参考に、教師用コンピューター及び周辺機器の導入、校内LANの整備等に要する経費を計上したものでございます。

 次に、48ページ、49ページをお願いいたします。

 項2小学校費、目1小学校管理費、小学校整備事業9,840万円の増額は、学校施設の安全確保、教育環境整備に要する経費及び太陽光発電システムの設置に要する経費を計上したものでございます。

 なお、小学校におけます太陽光発電システムの設置は厚生小学校、佐八小学校、明倫小学校、中島小学校の4校を予定してございます。

 次に、50ページ、51ページをお願いいたします。50ページ、51ページでございます。

 項3中学校費、目1中学校管理費、中学校整備事業5,002万6,000円の増額は、小学校費と同様の経費の計上を行っております。

 なお、中学校におけます太陽光発電システムの設置は、御薗中学校を予定してございます。

 次に、52ページ、53ページをお願いいたします。

 項5社会教育費、目2公民館費、公民館管理運営経費672万円の増額につきましては、市営住宅と同様に基準値を超えるアスベストを含有する建材が使用されていることが判明いたしました御薗公民館講堂の天井修理に要する経費を計上したものでございます。

 次に、54ページ、55ページをお願いいたします。

 項6保健体育費、目5体育施設費、体育施設整備事業1億2,725万7,000円の増額は、砂入り人工芝コート7面の張りかえを初め、のり面及びトイレの改修等古市テニスコート改修に要する経費を計上したものでございます。

 以上、簡単でございますが、歳出の説明を終わらせていただきます。

 次に、歳入の御説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、8ページ、9ページへお戻りいただきたいと存じます。

 8ページ、9ページでございますが、款11地方交付税、款15国庫支出金、款16県支出金、そして10ページ、11ページでございますが、款20繰越金、款21諸収入、款22市債、これらにつきましては、いずれも説明欄に記載のとおりでございますので、後ほど御高覧を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、4ページをお願いいたします。

 4ページでございますが、第2表地方債補正でございますが、地域活性化・経済危機対策臨時交付金及び地域活性化・公共投資臨時交付金の充当事業の増額並びに臨時財政対策債発行可能額の決定によります増額に伴いまして、限度額の変更を行ったものでございます。

 以上で一般会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、「議案第78号平成21年度伊勢市介護保険特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げますので、68ページ、69ページをお願いしたいと思います。68ページ、69ページでございます。

 歳出でございますが、款6諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目2償還金、国庫支出金等返還金5,872万9,000円の増額は、国・県負担金等の精算に伴い、返還に要する経費を計上したものでございます。

 次に、歳入の御説明を申し上げますので、66ページ、67ページをお願いいたします。

 今回の補正の財源といたしましては、前年度繰越金を充てることといたしております。

 以上で介護保険特別会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 次に、「議案第79号平成21年度伊勢市病院事業会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げますので、71ページをお願いいたします。71ページでございます。

 今回の補正につきましては、債務負担行為の追加でございます。内容といたしましては、病院の給食業務につきまして病院改革プランに基づく経営改善の取り組みの一環といたしまして、平成22年度から民間委託を行おうとするものでございまして、平成24年度までの間、限度額3億3,977万4,000円を設定するものでございます。

 以上で病院事業会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 次に、「議案第80号平成21年度伊勢市下水道事業会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げますので、73ページをお願いしたいと思います。

 今回の補正につきましては、地域活性化・公共投資臨時交付金を活用し、下水道整備を進めるための事業費とその財源について増額補正を行うものでございます。

 75ページをお願いいたします。

 75ページの資本的収入及び支出のうち収入でございますが、款1資本的収入、項1企業債におきまして公共下水道事業債1,800万円、項2負担金におきまして1,800万円の増額をいたしております。これは、地域活性化・公共投資臨時交付金を一般会計を通して収入する予定のものでございまして、他会計負担金として計上いたしております。

 また、項3国庫補助金におきましては2,000万円の増額をいたしておりますが、これは国庫補助事業費の増額に伴うものでございます。

 一方、支出でございますが、款1資本的支出、項1建設改良費におきまして6,000万円の増額をいたしております。これは、国庫補助事業費及びそれに付随する単独事業費の増額によるものでございます。

 以上の結果、資本的収支におきましては6億2,949万5,000円の不足となる予定でございますが、過年度分損益勘定留保資金等で補てんする予定といたしております。

 恐れ入りますが、73ページにお戻りいただきたいと思います。

 73ページ中ほどですが、第3条で資本的収入及び支出を補正し、それに関連いたしまして第2条で業務の予定量、そして74ページになりますけれども、第4条で企業債につきまして必要額等の補正をいたしております。また、資金計画等の関係附属資料につきましても、今回の補正に合わせまして必要分の変更を行ってございます。

 以上で下水道事業会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 以上、「議案第77号平成21年度伊勢市一般会計補正予算(第6号)」外3件につきまして補足の御説明を申し上げました。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 以上で、議案第77号外3件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第81号外3件一括上程、説明



○議長(大川好亮君) 審議の都合により、日程第12、「議案第81号尾崎咢堂記念館条例の一部改正について」から日程第15、「議案第84号伊勢市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」に至る4件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(森下隆生君) ただいま一括上程されました「議案第81号尾崎咢堂記念館条例の一部改正について」外3件につきまして御説明申し上げます。

 まず、議案第81号尾崎咢堂記念館条例の一部改正につきましては、尾崎咢堂記念館に指定管理者制度を導入することに伴い、所要の規定の整備を行うため条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第82号伊勢市休日・夜間応急診療所条例の一部改正につきましては、伊勢市休日・夜間応急診療所の12月31日の診療時間を改めるため、条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第83号伊勢市地区コミュニティセンター条例の一部改正につきましては、伊勢市地区コミュニティセンターとして新たに今一色コミュニティセンターを設置するため条例を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第84号伊勢市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきましては、消防法の一部改正に伴い、条例中に引用する条項を改めるため条例を改正しようとするものでございます。

 なお、詳細につきましては副市長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 副市長。



◎副市長(戸神範雄君) それでは、「議案第81号尾崎咢堂記念館条例の一部改正について」外3件につきまして、補足の御説明を申し上げます。

 まず、議案第81号尾崎咢堂記念館条例の一部改正につきまして御説明申し上げますので、条例関係の議案書の2ページ、3ページをお開きいただきたいと存じます。

 これは、尾崎咢堂記念館に指定管理者制度を導入するに当たりまして、管理の基準に関し、必要な事項を定める等の規定の整備を行いますとともに、会議室の利用料金及び展示室の観覧料金につきましては指定管理者に収受させようとするため、条例を改正しようとするものでございます。

 改正の主な内容でございますが、2ページから3ページの中ほどにかけましての改正につきましては、「使用者」を「利用者」に改める等の用語の整理を行いますとともに、第13条におきましては、会議室の利用料金は別表に掲げる額の範囲内において、教育委員会の承認を得て指定管理者が定めることといたしております。

 次に、3ページの下段から4ページ中段にかけましての第3条の改正につきましては、観覧料金に係る改正でございまして、利用料金と同様、指定管理者が定めることといたしております。

 次に、4ページ中ほどから5ページにかけましての改正は、第3条で記念館の事業、第4条で指定管理者による管理、第5条で指定管理者が行う事業、第6条で開館時間、そして第7条で休館日について、それぞれ規定しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第82号伊勢市休日・夜間応急診療所条例の一部改正につきまして御説明申し上げますので、13ページをお願いしたいと存じます。

 改正の内容でございますが、第3条の表におきまして、診療所の12月31日の診療時間につきまして日曜日等の休日の診療時間と同様にするため、規定の整備を行おうとするものでございます。

 今回の改正によりまして、12月31日につきましては、これまでの夜間に加えまして正午から午後1時は休みとなりますが、午前10時から午後5時までを診療時間としますとともに、これまで診療のなかった歯科につきましては、夜間を除きまして診療を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。

 次に、議案第83号伊勢市地区コミュニティセンター条例の一部改正につきまして御説明申し上げますので、16ページをお願いいたします。

 改正の内容でございますが、地域のコミュニティーの醸成と避難場所確保のため建設を進めてまいりました今一色地区コミュニティセンターがこのたび完成することとなりましたので、規定の整備を行うとするものでございます。

 なお、このコミュニティセンターは指定管理者に管理を行わせようとするものでございます。

 なお、この条例は、公布の日から起算して三月を超えない範囲内において規則で定める日から施行しようとするものでございます。

 続きまして、議案第84号伊勢市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきまして御説明申し上げますので、20ページをお願いしたいと存じます。

 改正の内容でございますが、損害補償を受ける権利について規定しております第2条、この第2条に引用しております消防法の条項が繰り下がるという改正がありましたことに伴いまして、規定の整備を行おうとするものでございます。

 なお、この条例は法の施行に合わせまして、平成21年10月30日から施行しようとするものでございます。

 以上、「議案第81号尾崎咢堂記念館条例の一部改正について」外3件につきまして補足の御説明を申し上げました。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 以上で、議案第81号外3件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

 会議の途中ですが、午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午前11時58分



△再開 午後0時59分



○議長(大川好亮君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△議案第85号の上程、説明



○議長(大川好亮君) 次に、日程第16、「議案第85号団体営土地改良事業の施行について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(森下隆生君) ただいま上程されました議案第85号団体営土地改良事業の施行につきまして御説明申し上げます。

 これは団体営土地改良事業を施行するに当たり、土地改良法第96条の2第2項の規定により、あらかじめ議会の議決を経ようとするものでございます。

 なお、詳細につきましては副市長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 副市長。



◎副市長(戸神範雄君) それでは、議案第85号団体営土地改良事業の施行につきまして補足の御説明を申し上げますので、議案書の22ページをよろしくお願いしたいと思います。22ページでございます。

 これにつきましては、本市の農村地域におきまして基盤整備を進め、地域住民の定住化を図るため策定いたしました伊勢地区活性化計画に定める団体営土地改良事業を施行しようとするものでございます。

 事業名は農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業でございまして、施行年度は平成22年度、23年度の2カ年を予定してございます。

 施行場所といたしましては、馬瀬町地内、西豊浜町地内、柏町地内及び小俣町湯田地内の4地区でございまして、事業の概要といたしましては農業用排水施設整備で、総延長2,140メートル、概算事業費は8,450万円を見込んでございます。

 なお、事業の実施主体は市でございまして、事業の施行に係ります負担割合は国55%、市45%となるものでございます。

 また、参考といたしまして位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(大川好亮君) 以上で、議案第85号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第86号の上程、説明



○議長(大川好亮君) 次に、日程第17、「議案第86号3トンパッカー車の取得について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(森下隆生君) ただいま上程されました議案第86号3トンパッカー車の取得につきまして御説明申し上げます。

 これは、3トンパッカー車を取得するにつき、伊勢市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、詳細につきましては副市長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 副市長。



◎副市長(戸神範雄君) それでは、議案第86号3トンパッカー車の取得につきまして補足の御説明を申し上げます。

 議案書の25ページをお願いいたします。

 これは、現在じんかい収集に使用しております車両が老朽化いたしましたので、これを更新しようとするものでございまして、取得台数は3トンパッカー車6台となってございます。

 本件は、要件付一般競争入札により、7月17日に入札公告を行いましたところ、1社の参加申し込みがございまして、8月4日に開札いたしました結果、入札金額4,915万円が最低価格でございまして、伊勢市小俣町湯田597番地1、三重三菱自動車販売株式会社伊勢小俣店、店長、谷奥幸四郎に落札決定いたしましたので、消費税及び地方消費税を含み5,160万7,500円で買い入れようとするものでございます。

 この3トンパッカー車は、ごみを回転板で巻き込んで収集する回転板ダンプ式で、主に燃えるごみの収集に使用するものでございます。また、環境面への配慮からハイブリッド車としてございます。

 納期は平成22年2月26日でございます。

 なお、参考といたしまして入札結果調書を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(大川好亮君) 以上で、議案第86号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第87号の上程、説明



○議長(大川好亮君) 次に、日程第18、「議案第87号4トンパッカー車の取得について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(森下隆生君) ただいま上程されました議案第87号4トンパッカー車の取得につきまして御説明申し上げます。

 これは、4トンパッカー車を取得するにつき、伊勢市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、詳細につきましては副市長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 副市長。



◎副市長(戸神範雄君) それでは、議案第87号4トンパッカー車の取得につきまして補足の御説明を申し上げます。

 議案書の28ページをお願いしたいと思います。

 これは、現在じん芥収集に使用しております車両が老朽化いたしましたので、これを更新しようとするものでございまして、取得台数は4トンパッカー車2台となってございます。

 本件は、要件付一般競争入札により、8月10日に入札公告を行いましたところ、1社の参加申し込みがあり、8月25日に開札しました結果、入札金額2,360万円が最低価格でございました。伊勢市二見町荘268番地5、有限会社森本自動車、代表取締役、森本長政に落札決定いたしましたので、消費税及び地方消費税を含み2,478万円で買い入れようとするものでございます。

 この4トンパッカー車は、ごみを圧縮して収集するプレス排出板式で、主に粗大ごみの収集に使用するものでございます。また、先ほど御説明しました3トンパッカー車と同様にハイブリッド車としてございます。

 納期は平成22年1月29日でございます。

 参考といたしまして入札結果調書を添付してございますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(大川好亮君) 以上で、議案第87号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第88号外1件一括上程、説明



○議長(大川好亮君) 審議の都合により、日程第19、「議案第88号高規格救急自動車の取得について」及び日程第20、「議案第89号高規格救急自動車高度救命処置用資機材の取得について」の2件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(森下隆生君) ただいま一括上程されました「議案第88号高規格救急自動車の取得について」及び議案第89号高規格救急自動車高度救命処置用資機材の取得につきまして御説明申し上げます。

 議案第88号高規格救急自動車の取得につきましては高規格救急自動車を、議案第89号高規格救急自動車高度救命処置用資機材の取得につきましては高規格救急自動車高度救命処置用資機材を取得するにつき、伊勢市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、詳細につきましては消防長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 消防長。



◎消防長(保田幸宏君) 「議案第88号高規格救急自動車の取得について」及び議案第89号高規格救急自動車高度救命処置用資機材の取得につきまして補足の御説明を申し上げます。

 これは普通救急自動車2台を高規格救急自動車に更新しますとともに、この高規格救急自動車に積載する高度救命処置用資機材を取得しようとするものでございます。

 まず、議案第88号高規格救急自動車の取得につきまして御説明申し上げますので、議案書の31ページをお開きいただきたいと存じます。

 本件は、要件付一般競争入札により、7月17日に入札公告をしましたところ、2社の参加申し込みがあり、8月4日に開札した結果、入札金額2,996万円が最低価格でございまして、伊勢市通町215番地、日産プリンス三重販売株式会社伊勢東店、店長、栗山智光に落札決定いたしましたので、消費税及び地方消費税を含み3,145万8,000円で買い入れようとするものでございます。

 この高規格自動車は、高度救命処置用資機材を積載できるスペースを保有し、傷病者の搬送時における安全性を確保するため、防振ベッドを登載しているものでございます。

 納期は平成22年3月1日でございます。

 次に、議案第89号高規格救急自動車高度救命処置用資機材の取得につきまして御説明申し上げますので、議案書の34ページ、35ページをごらんいただきたいと存じます。

 本件は、要件付一般競争入札により、7月17日に入札公告をいたしましたところ、2社の参加申し込みがあり、8月4日に開札しました結果、入札金額2,700万円が最低価格でございまして、伊勢市小木町478番地1、株式会社中辻大誠堂、代表取締役、三宅克英に落札決定いたしましたので、消費税及び地方消費税を含み2,835万円で買い入れようとするものでございます。

 高規格自動車高度救命処置用資機材の主なものといたしましては、人工呼吸器一式、気道確保用資機材、自動体外式除細動器一式、輸液用資機材一式、心電計等でございます。

 納期は平成22年3月1日でございます。

 なお、参考といたしまして、いずれの議案につきましても入札結果調書をそれぞれ添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 以上で、議案第88号外1件一括の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第90号の上程、説明



○議長(大川好亮君) 次に、日程第21、「議案第90号伊勢市立五十鈴中学校校舎改築工事(建築工事)の請負契約について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(森下隆生君) ただいま上程されました議案第90号伊勢市立五十鈴中学校校舎改築工事(建築工事)の請負契約につきまして御説明申し上げます。

 これは、伊勢市立五十鈴中学校校舎改築工事(建築工事)につきまして、このたび契約の運びとなりましたので、伊勢市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、詳細につきましては教育長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 教育長。



◎教育長(疋田勇君) 議案第90号伊勢市立五十鈴中学校校舎改築工事(建築工事)の請負契約につきまして補足の御説明を申し上げますので、議案書の37ページ、38ページをごらんいただきたいと存じます。

 本件は、要件付一般競争入札により、7月17日に入札公告を行いましたところ、特定建設工事共同企業体5者の参加申し込みがあり、8月11日に開札しました結果、入札金額7億1,670万2,000円が最低価格でございまして、伊勢市一之木3丁目20番32号、吉川・荻田特定建設工事共同企業体、共同企業体代表者、吉川建設株式会社代表取締役、吉川松喜に落札決定いたしましたので、消費税及び地方消費税を含み7億5,253万7,100円で契約を締結しようとするものでございます。

 契約の内容といたしましては、本体は鉄筋コンクリートづくり3階建てでございまして、附帯設備を含め建築面積は2,869.28平方メートル、延べ床面積は6,101.86平方メートルでございます。附帯工事といたしましては、体育倉庫、駐輪場の設置、運動場及び校舎周辺の舗装等を行う予定でございます。

 完成につきましては、平成23年2月を予定しております。

 なお、参考といたしまして、入札結果調書、配置図及び平面図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 以上で、議案第90号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△議案第91号の上程、説明



○議長(大川好亮君) 次に、日程第22、「議案第91号伊勢市立厚生中学校校舎改築工事(建築工事)の請負契約について」を議題といたします。

 議案の朗読を省略いたします。

 当局の説明を求めます。

 市長。



◎市長(森下隆生君) ただいま上程されました議案第91号伊勢市立厚生中学校校舎改築工事(建築工事)の請負契約につきまして御説明申し上げます。

 これは、伊勢市立厚生中学校校舎改築工事(建築工事)につきまして、このたび契約の運びとなりましたので、伊勢市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、詳細につきましては教育長から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 教育長。



◎教育長(疋田勇君) 議案第91号伊勢市立厚生中学校校舎改築工事(建築工事)の請負契約につきまして補足の御説明を申し上げますので、議案書の44ページ、45ページをごらんいただきたいと存じます。

 本件は、要件付一般競争入札により、8月3日に入札公告を行いましたところ、特定建設工事共同企業体5者の参加申し込みがあり、8月25日に開札しました結果、入札金額7億7,800万円が最低価格でございまして、伊勢市下野町600番地13、西邦・宮本特定建設工事共同企業体、共同企業体代表者、株式会社西邦建設代表取締役、西口竜矢に落札決定いたしましたので、消費税及び地方消費税を含み8億1,690万円で契約を締結しようとするものでございます。

 契約の内容といたしましては、本体は鉄筋コンクリートづくり3階建てでございまして、附帯設備を含め建築面積は3,088.66平方メートル、延べ床面積は6,382.65平方メートルでございます。附帯工事といたしましては、体育倉庫、駐輪場の設置、運動場及び校舎周辺の舗装等を行う予定でございます。

 完成につきましては、平成23年2月を予定しております。

 なお、参考といたしまして、入札結果調書、配置図及び平面図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(大川好亮君) 以上で、議案第91号の説明は終わりましたが、議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしまして御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 そのように決定いたしました。

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△散会の宣告



○議長(大川好亮君) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。

 議案精読のため、明10日及び11日の2日間を休会といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大川好亮君) 御異議なしと認めます。

 よって、明10日及び11日の2日間を休会することに決定いたしました。継続会議は来る14日午前10時から開きます。

 それでは、本日は散会いたします。

 なお、本日御出席の皆様には開議通知を差し上げませんから、御了承をお願い申し上げます。



△散会 午後1時25分

 会議の顛末を録し、ここに署名する。

   平成21年9月9日

        伊勢市議会議長     大川好亮

        伊勢市議会議員     藤原清史

        伊勢市議会議員     山根隆司