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三重県 津市

平成 5年  9月 定例会(第3回) 09月06日−01号




平成 5年  9月 定例会(第3回) − 09月06日−01号 − P.0 「(名簿)」








平成 5年  9月 定例会(第3回)



        平成5年第3回津市議会定例会会議録(第1号)

         平成5年9月6日(月曜日)午前10時開会

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◎市長(岡村初博君) おはようございます。招集に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 本日、市議会定例会を招集をいたしましたところ、何かと御多用の中御参集いただきまして厚くお礼申し上げます。

 本定例会におきまして御審議をいただきます案件は、専決処分の報告など報告9件、条例の一部の改正など議案15件、認定2件の計26件であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

 以上、甚だ簡単ではございますが、招集に当たりましてのごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いします。



○議長(稲守久生君) 皆さんおはようございます。9月定例会開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本年は非常な冷夏でございまして、ここに来てようやくその季節が戻った感じがいたしますが、戦後最大と騒がれました台風も、本市には何の関係も被害もなく、実りの秋を迎えましたことを皆さんとともに喜びたいと存じます。議員の皆さんにおかれましては、公私何かと御多忙の中、この定例会に御参集いただきまして、まことにありがとうございます。

 ただいま市長の方から報告がございましたように、今期定例会に提出されました議案は26件でございまして、他に追加議案も予定をいたしております。いずれも重要な案件でございますので、慎重に御審議、適切妥当な結論をお願いいたしますとともに、当局におかれましても、明確、簡潔な御答弁を御期待申し上げる次第でございます。

 皆さん方におかれましても、議事運営に格別の御協力を賜りますことをお願いいたしまして、簡単ではございますが開会のごあいさつといたします。どうかよろしくお願いをいたします。

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               議事日程(第1号)

第1 会議録署名議員の指名

第2 諸般の報告

第3 会期の決定

第4 提出議案の上程−−−説明

 報告第21号 専決処分の報告について

 報告第22号 専決処分の報告について

 報告第23号 専決処分の報告について

 報告第24号 専決処分の報告について

 報告第25号 専決処分の報告について

 報告第26号 専決処分の報告について

 報告第27号 専決処分の報告について

 報告第28号 津市土地開発公社の経営状況について

 報告第29号 財団法人津市社会教育振興会の経営状況について

 議案第69号 津市吏員等退隠料、遺族扶助料支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例等の一部の改正について

 議案第70号 津市市税条例の一部の改正について

 議案第71号 津市都市計画税条例の一部の改正について

 議案第72号 三重短期大学授業料等徴収条例の一部の改正について

 議案第73号 津市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部の改正について

 議案第74号 津市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部の改正について

 議案第75号 津市消防団員等公務災害補償条例の一部の改正について

 議案第76号 工事請負契約について

 議案第77号 町及び字の区域の変更について

 議案第78号 町及び字の区域の変更について

 議案第79号 市道路線の認定について

 議案第80号 平成5年度津市一般会計補正予算(第2号)

 議案第81号 平成5年度津市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第82号 平成5年度津市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第83号 平成5年度津市水道事業会計補正予算(第1号)

 認定第1号  平成4年度津市駐車場事業会計決算

 認定第2号  平成4年度津市水道事業会計決算

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            会議に出欠席の議員

出席議員

     1番 竹田 治君       2番 若林泰弘君

     3番 佐藤岑夫君       4番 竹沢陽一君

     5番 阿部健一君       6番 梅崎保昭君

     7番 中村 治君       8番 大西禧夫君

     9番 篠田耕一君      10番 岡野恵美君

    11番 駒田拓一君      12番 小林賢司君

    13番 田村宗博君      14番 小倉昌行君

    15番 中川隆幸君      16番 西川 実君

    17番 佐藤肇子君      18番 岡本文男君

    19番 川瀬利夫君      20番 日野 昭君

    21番 吉田 修君      22番 岩本 勝君

    23番 西浦澄夫君      24番 安藤之則君

    26番 伊藤 昭君      28番 小林 弘君

    29番 井ノ口昭太郎君    30番 山舗公義君

    31番 稲守久生君      32番 森 錦一君

    33番 田中 巧君      34番 小田新一郎君

    35番 川合 務君      36番 岡部栄樹君

欠席議員

    25番 北野 薫君      27番 山岡祥郎君

             会議に出席した説明員

   市長                      岡村初博君

   助役                      近藤康雄君

   収入役                     松下憲夫君

   市長公室       市長公室長        森 貞夫君

              企画調整課長       宮武新次郎君

   プロジェクト推進部  プロジェクト推進部長   藤波津三君

              プロジェクト推進部次長

                           森 恒利君

              兼プロジェクト推進課長

   総務部        総務部長         宇田川和風君

              総務課長         糸川洪司君

   財務部        財務部長         大河内徳松君

              財務部次長兼財政課長   西口清二君

   市民部        市民部長         家城隆一君

              市民対話課長       三井征一君

   環境部        環境部長         伊庭弘大君

              環境管理課長       伊藤和佳君

   福祉保健部      福祉保健部長       澤田信之君

              福祉管理課長       川村麒一郎君

   同和対策室      同和対策室長       中山邦彦君

   産業労働部      産業労働部長       片岡次夫君

              労政監兼商工課長     小柴淳治君

   競艇事業部      競艇事業部長       岡部高樹君

              競艇事業部次長

                           森 茂樹君

              兼管理課長

   検査室        検査室長         濱口文吉君

   都市計画部      都市計画部長       小河俊昭君

              都市計画管理課長     木村 正君

   建設事業部      建設事業部長       錦 金則君

              街路公園課長       加藤博敏君

   下水道部       下水道部長        福森 操君

              業務課長         奥山直猛君

   消防本部       消防長          奥田 久君

              防災調整担当参事

                           大杉忠司君

              兼消防本部次長

   収入役室       参事兼副収入役      別所正継君

   三重短期大学     三重短期大学

                           岡本祐次君

              学長職務代理者

              三重短期大学事務局長   野田武義君

   水道局        水道事業管理者      河合安雄君

              水道局次長兼総務課長   米澤和郎君

   教育委員会      教育委員長        鈴木秀昭君

              教育長          荒木 務君

              教育次長         伊東武年君

              管理課長         谷中 憲君

   監査委員                    鈴木 有君

              監査事務局長       坂口賢次君

             職務のため出席した事務局職員

  事務局長   平松利幸君       事務局次長  岡山彰一君

  議事課長   大西一治君       調査課長   豊田精一郎君

  主査     中村研二君       主査     工藤伸久君

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○議長(稲守久生君) ただいまより平成5年第3回津市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 これより日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員につきましては、会議規則の定めにより、18番岡本文男君、36番岡部栄樹君を御指名いたします。

 日程第2、諸般の報告を行います。

 今期定例会に議事説明員の出席を要求いたしましたところ、お手元に配付しましたとおり通知に接しましたので、御了承をお願いいたします。

 次に、監査当局よりお手元に配付いたしましたとおり監査報告書が出されておりますので、ごらんおきを願います。

 続いて日程第3、会期についてお諮りいたします。今期定例会の会期を本日より9月27日までの22日間と定めたいと存じます。御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(稲守久生君) 御異議なきものと認め、本日より9月27日までの22日間と定めます。

 日程第4、当局より提出の報告第21号より第29号、議案第69号より第83号に至る各案並びに認定第1号及び第2号を一括上程議題に供したいと存じます。御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(稲守久生君) 御異議なきものと認め、報告第21号より第29号、議案第69号より第83号に至る各案並びに認定第1号及び第2号を一括上程議題に供します。

 なお、議事の進行上、事務局長の議案朗読は省略いたしますが、会議録にはこれをとどめます。

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報告第21号 専決処分の報告について

報告第22号 専決処分の報告について

報告第23号 専決処分の報告について

報告第24号 専決処分の報告について

報告第25号 専決処分の報告について

報告第26号 専決処分の報告について

報告第27号 専決処分の報告について

報告第28号 津市土地開発公社の経営状況について

報告第29号 財団法人津市社会教育振興会の経営状況について

議案第69号 津市吏員等退隠料、遺族扶助料支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例等の一部の改正について

議案第70号 津市市税条例の一部の改正について

議案第71号 津市都市計画税条例の一部の改正について

議案第72号 三重短期大学授業料等徴収条例の一部の改正について

議案第73号 津市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部の改正について

議案第74号 津市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部の改正について

議案第75号 津市消防団員等公務災害補償条例の一部の改正について

議案第76号 工事請負契約について

議案第77号 町及び字の区域の変更について

議案第78号 町及び字の区域の変更について

議案第79号 市道路線の認定について

議案第80号 平成5年度津市一般会計補正予算(第2号)

議案第81号 平成5年度津市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第2号)

議案第82号 平成5年度津市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

議案第83号 平成5年度津市水道事業会計補正予算(第1号)

認定第1号  平成4年度津市駐車場事業会計決算

認定第2号  平成4年度津市水道事業会計決算

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○議長(稲守久生君) 引き続き市長より上程議案に対する説明を求めます。

              〔市長 岡村初博君 登壇〕



◎市長(岡村初博君) ただいま上程になりました報告第21号から第29号まで、議案第69号から第83号まで及び認定第1号と第2号を一括御説明申し上げます。

 報告第21号から第27号までにつきましては、いずれも専決処分の報告であります。

 報告第21号は、工事請負契約の一部の変更でありまして、仮称伊勢湾ヘリポート整備工事において、路盤の不陸整正工を増工し、また周辺排水路等の整備を図り、あわせて各工種に係る数量精算のため、契約金額を2,869万5,156円増額し、5億9,720万6,520円から6億2,590万1,676円に変更したものであります。

 報告第22号は、交通事故による損害賠償の額の決定であります。

 事故の概要及び損害賠償の内容について申し上げますと、平成2年8月30日、消防本部職員が救急自動車で負傷者2人を緊急搬送中、東丸之内地内市道下部田垂水線路上の交差点へ徐行しながら進入したところ、青信号で右方向から直進してきた小型自動車と衝突し、さらに、その反動で、一時停車していた小型貨物自動車に接触したものであります。

 この事故により6名が負傷しましたが、治療費は自賠責保険の適用となりましたので、小型貨物自動車のフロントバンパー等の車両修理費及び代車借上料として、損害賠償の額を14万円と決定したものであります。

 報告第23号は、工事請負契約の一部の変更でありまして、北河路橋安東小学校線道路改良工事の排水函渠工において、独楽基礎工への変更及び県道津芸濃大山田線との交差点への信号機の設置のそれぞれの増工と、あわせて各工種に係る数量精算のため、契約金額を359万7,239円増額し、2億1,630万円から2億1,989万7,239円に変更したものであります。

 報告第24号は、工事請負契約の一部の変更でありまして、小森EF住宅建てかえ第2期工事の外構工事において、ごみ置き場を増工し、あわせて各工種に係る数量精算のため、契約金額を189万5,328円増額し、2億2,807万6,223円から2億2,997万1,551円に変更したものであります。

 報告第25号は、交通事故による損害賠償の額の決定であります。

 事故の概要及び損害賠償の内容について申し上げますと、去る4月28日、排水課職員が、排水機場及び水路の巡視等を終え、小型自動車を運転し、北丸之内地内国道23号路上の交差点を右折するため、右前方の横断歩道を通過しようとして、当歩道上の歩行者に接触し負傷させたものでありまして、治療費等として、損害賠償の額を6万3,260円と決定したものであります。

 報告第26号は、工事請負契約の一部の変更でありまして、津市立南が丘小学校屋内運動場新築工事において、基礎杭の長さの変更のため、契約金額を3万2,424円減額し、2億3,690万円から2億3,686万7,576円に変更したものであります。

 報告第27号は、公園管理の瑕疵による損害賠償の額の決定であります。

 事故の概要及び損害賠償の内容について申し上げますと、去る6月23日、東古河町地内の古河公園内のポプラが、内部腐食により、同地内の市道東古河町第7号線路上に駐車中の小型自動車の上に倒れ、ルーフを破損したもので、車両修理費等として、損害賠償の額を19万7,080円と決定したものであります。

 報告第28号津市土地開発公社の経営状況につきましては、同公社から平成4年度の決算及び平成5年度の事業計画について報告がありましたので、その概要を御説明申し上げます。

 まず、平成4年度の事業報告についてでありますが、公有用地取得事業及び代行用地取得事業といたしましては、岩田池公園整備に伴う用地取得事業ほか7件で、合わせて8,009.01平方メートルの用地買収と1件の造成工事を施行いたしました。

 次に、公有用地及び代行用地の処分としましては、仮称伊勢湾ヘリポート整備事業ほか4件で、合わせて3万849.13平方メートルを処分いたしました。

 また、土地造成事業用地の処分としましては、片田工業団地造成事業の未利用地2,9499.7平方メートルを処分し、公共施設用地として5万6,950.80平方メートルを津市へ寄附いたしました。

 次に、平成4年度の決算でありますが、収益的収入は、事業収益、事業外収益、合わせて10億9,066万1,965円で、収益的支出は、事業原価、販売費及び一般管理費、特別損失、合わせて9億8,837万1,693円であり、この収益的収支を損益計算書で見ますと、1億229万272円が当期純利益となります。

 資本的収支は、借入金が8億8,826万660円、資本的支出は、公有地取得事業費、資産購入費、償還金、事業支払利息で、17億7,808万1,231円となり、収入額が支出額に対し不足する額8億8,982万571円は、過年度分損益勘定留保資金172万1,586円及び当年度分損益勘定留保資金8億4,704万215円をもって補てんし、なお不足する額は、翌年度借入金4,105万8,770円をもって措置をいたしました。

 なお、平成4年度末の公社の保有資産といたしましては、公有用地及び代行用地は3万9,320.33平方メートルで、14億8,543万3,911円となっております。

 続きまして、平成5年度の事業計画について概要を申し上げます。

 まず、公有地取得事業としましては、仮称伊勢湾ヘリポート整備事業の道路整備工事と市道新町半田線道路改良用地取得事業の用地買収であります。

 次に、平成5年度の収益的収入及び支出についてでありますが、受取利息等の事業外収益としまして、3,652万1,000円を見込んでおります。

 これらの収益に対する販売費及び一般管理費7,687万円の諸費用を見込みますと、平成5年度予定損益計算書におきまして、4,034万9,000円の当期純損失となりますが、この損失の補てんにつきましては、準備金を取り崩し充当する予定であります。

 また、平成5年度の事業の実施に伴う資本的収入及び支出につきましては、収入といたしまして、借入金が7億9,727万5,000円で、支出といたしましては、公有地取得事業費として、市道新町半田線道路改良用地費、仮称伊勢湾ヘリポート進入道路整備工事で6,816万3,000円を計上し、償還金及び事業支払利息として、5億6,746万8,000円を計上いたしました。

 次に、財政状況でありますが、平成5年度予定貸借対照表におきまして、資産の部では、現金及び預金、公有用地等の流動資産合計は、29億5,957万8,686円で、有形固定資産は、66万9,628円となり、資産合計は、29億6,024万8,314円となっております。

 これに対しまして負債の部では、短期借入金の流動負債合計が5億円で、長期借入金等の固定負債合計は12億4,911万1,053円となり、資本の部では、基本金合計が1,000万円、前期繰越準備金等の準備金合計が12億113万7,261円となり、負債資本合計は29億6,024万8,314円となっております。

 報告第29号財団法人津市社会教育振興会の経営状況につきまして、同振興会から平成4年度の決算及び平成5年度の事業計画について報告がありましたので、その概要を御説明申し上げます。

 まず、平成4年度の事業報告についてでありますが、施設の利用状況といたしましては、小中学生は、野外実習やレクリエーション活動などに120団体、7,402人、高校生では、クラブ活動での合宿に70団体、4,469人、青年の利用では、サークル活動などに62団体、2,324人、一般では、企業研修や講習会、書道、コーラス等の学習活動に719団体、1万2,724人でありました。

 また、主催事業といたしましては、野外活動少年リーダー研修会や野外活動指導者養成講習会などを開催し、また、教育委員会との共催で、年少リーダー研修会などを実施いたしました。

 次に、平成4年度の決算でありますが、収入は、津市からの補助金4,722万3,000円、事業収入といたしまして、宿泊使用料、研修室使用料、体育館使用料等で841万8,998円、その他財産収入及び繰越金等で、112万5,564円となり、収入合計5,676万7,562円であります。

 支出では、総務費3,650万1,127円、事業費59万7,547円、公債費1,876万4,003円で、支出合計5,586万2,677円となり、次期繰越収支差額は、90万4,885円であります。

 続きまして、平成5年度の事業計画について概要を申し上げますと、野外活動指導者養成講習会や野外活動少年リーダー研修会の開催のほか、教育委員会との共催事業として、年少リーダー研修会等を計画いたしております。

 また、社会教育関係団体等の諸行事に活用されるよう効果的な管理運営に努め、幅広い利用促進を図ろうとするものであります。

 さらに、施設の老朽化が進んできておりまして、改修工事を行う予定をしておりますので、利用者に不便をかけないよう努めてまいります。

 次に、平成5年度の収支予算についてでありますが、まず収入では、運営諸経費、先ほど申し上げました本館の防水及び外壁亀裂補修や内装改修工事に対する津市からの補助金と、施設使用料などの事業収入等で1億605万5,000円、支出では、総務費8,692万3,000円、事業費93万5,000円、公債費1,789万7,000円等で、合計1億605万5,000円となっております。

 議案第69号津市吏員等退隠料、遺族扶助料支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例等の一部の改正につきましては、恩給法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものであります。

 改正の主な内容について申し上げますと、長期在職者の普通退隠料及び遺族扶助料の年額の最低保障額の引き上げを行い、あわせて年齢区分の細分化を行うものでありまして、普通退隠料につきましては、65歳以上の者102万7,500円を、75歳以上の者106万円と、65歳以上75歳未満の者105万4,800円に、65歳未満の者77万600円を79万1,100円に、遺族扶助料につきましては、71万8,500円を、75歳以上の者74万1,200円と、75歳未満の者73万7,600円に引き上げ、また遺族扶助料に係る寡婦加算の年額の引き上げと、普通退隠料及び遺族扶助料の年額の計算の基礎となる仮定俸給年額の引き上げを行うもので、公布の日から施行し、平成5年4月1日から適用するものであります。

 議案第70号津市市税条例の一部の改正と議案第71号津市都市計画税条例の一部の改正につきましては、一括して御説明申し上げます。

 これらの議案は、来年度の固定資産税の評価替えにおいて、地価公示価格の7割を目標に宅地の評価の均衡化、適正化が図られることとなり、それに伴う納税者の負担の増加を抑制するため、総合的かつ適切な調整措置を講ずるものであります。

 改正の主な内容について申し上げますと、住宅用地に係る固定資産税及び都市計画税の課税標準の特例措置として、固定資産税につきましては、一般住宅用地について、課税標準となるべき価格の2分の1を3分の1の額に、小規模住宅用地について、4分の1を6分の1の額に改め、都市計画税につきましては、一般住宅用地について3分の2、小規模住宅用地について3分の1の額を新たに導入するものであります。

 また、評価の上昇割合の高い宅地に対しては、暫定的な課税標準の特例措置を新たに導入するとともに、課税標準となるべき額の上昇率に応じ、宅地の用途に従い、平成3年度の評価替えにおける負担調整措置と比較して、よりなだらかな負担調整措置を実施し、あわせて条文の整備を行い、平成6年4月1日から施行しようとするものであります。

 議案第72号三重短期大学授業料等徴収条例の一部の改正につきましては、短期大学の運営に係る諸経費が増加する中で、教育内容の充実、施設の改善等を図るため、他の公立短期大学の動向を参考にして、授業料、入学検定料及び入学料を改定しようとするものであります。

 内容について申し上げますと、授業料につきましては、法経科第一部、生活科学科及び専攻科において、年額24万8,400円を27万4,800円に、法経科第二部において8万円を9万円に、入学検定料につきましては、1万4,000円を1万5,000円に、また入学料につきましては、入学の日の1年前から引き続き本市の区域内に住所を有する者等において3万6,000円を4万2,000円に、法経科第二部は3万円を3万?000円に、そのほかの者において、12万円を14万円に、法経科第二部は9万円を10万円にそれぞれ改定し、検定料及び入学料については、公布の日から施行し、授業料については、平成6年4月1日以降に入学する者から適用しようとするものであります。

 議案第73号津市市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部の改正につきましては、市営住宅の建てかえによる名称、家賃等の改正をしようとするものであります。

 内容について申し上げますと、小森E住宅戸数11戸、家賃月額3,700円及び小森F住宅戸数7戸、家賃月額3,700円を小森団地一号館戸数12戸、家賃月額2万5,000円に改め、平成5年10月1日から施行しようとするものであります。

 なお、建てかえ前の住宅の入居者が引き続き建てかえ後の住宅に入居する場合においては、平成10年9月30日まで段階的に家賃の軽減措置を講ずるものであります。

 議案第74号津市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部の改正につきましては、消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令の一部が改正されたことに伴い、退職報償金を引き上げようとするもので、退職報償金の最高額83万円を85万5,000円に、最低額9万5,000円を10万円に改定し、公布の日から施行し、平成5年4月1日から適用しようとするものであります。

 議案第75号津市消防団員等公務災害補償条例の一部の改正につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。

 改正の主な内容について申し上げますと、非常勤消防団員及び非常勤水防団員に係る補償基礎額の引き上げ、消防作業従事者、救急業務協力者及び水防従事者、応急措置従事者並びに訓練参加者に係る補償基礎額の引き上げ、また非常勤消防団員等の補償基礎額の算定に係る扶養親族の範囲の拡大を行い、公布の日から施行し、平成5年4月1日から適用しようとするものであります。

 議案第76号の工事請負契約につきましては、上津部田第1号線道路改良工事でありまして、去る8月17日に指名競争入札を執行いたしました結果、株式会社アイケーディが落札いたしましたので、1億4,986万5,000円で議案記載のとおり契約しようとするものであります。

 工事の概要としましては、道路幅員16メートル、施工延長590メートルにわたり、土工、舗装工、排水工等を行おうとするものであります。

 議案第77号及び第78号につきましては、町及び字の区域の変更でありまして、議案第77号は、現在建設中の三重県総合文化センター隣接地の宅地造成工事に伴い、造成された区画に従って、一身田上津部田及び上浜町6丁目の区域を変更するとともに、字の変更をするものであります。

 議案第78号は、県営圃場整備事業河芸南部地区第2換地区の施行に伴い、耕地等が整理統合されたため、土地改良がなされた区画に従って、一身田豊野、大里小野田町及び大里山室町の区域を変更するとともに、字の区域を変更するものであります。

 なお、以上の町及び字の区域の変更につきましては、関係自治会の同意を得ております。

 議案第79号市道路線の認定につきましては、旧国道の市への移管部分と宅地造成に伴うつけかえ道路の2路線を市道として認定するものであります。

 議案第80号平成5年度津市一般会計補正予算(第2号)は、歳入歳出予算、継続費及び地方債について補正しようとするものであります。

 まず、歳入歳出予算につきましては、歳入歳出それぞれ7億4,164万7,000円を追加計上し、補正後の予算総額は、460億6,957万5,000円となるものであります。

 歳出から款の順序に従いまして御説明申し上げます。

 第1款議会費は、119万1,000円の計上で、津競走場施設改善問題調査研究特別委員会設置に伴います議員行政視察旅費等であります。

 第2款総務費は、3,803万6,000円の計上で、職員用被服費、地方拠点都市地域関連農村整備推進調査委託料及び友好都市鎮江市提携10周年記念バス購入費等であります。

 第3款民生費は、6,833万円の計上で、山垣内地区道路改良工事費及び立誠保育園大規模改造工事費等であります。

 第4款衛生費は、1億9,614万7,000円の計上で、合併処理浄化槽設置整備事業補助金、津市ほか4箇町村衛生施設利用組合負担金、生ごみ堆肥化容器購入補助金、空き缶選別圧縮機等の購入及び南部産業廃棄物最終処分場運転及び維持管理業務委託料等であります。

 第6款農林水産業費は、9,009万円の計上で、市営ふるさと農道整備工事費、県営ふるさと農道整備事業負担金及び中勢用水事業負担金等であります。

 第8款土木費は、1,414万5,000円の減計上で、道路新設改良事業費、公共自転車駐車場整備工事費、五六川改修工事費、排水路局部改良工事費、街路事業に伴う排水施設設計委託料、各公園施設整備工事費、市営住宅維持工事費及び岩田CBアパート建てかえ工事に伴う調査設計委託料等の計上と、下水道事業特別会計繰出金の減であります。

 第10款教育費は、3億3,800万8,000円の計上で、三重県総合文化センター駐車場整備に伴う調査設計委託料、小学校の教育用コンピュータ購入費、西が丘小学校仮設教室設置工事費、仮称埋蔵文化財センター建設事業費及び短期大学ホール大規模改造事業費等であります。

 第14款災害復旧費は、農業用施設災害復旧事業費と河川災害復旧事業費で、2,399万円の計上であります。

 次に、歳入について款の順序に従いまして御説明申し上げます。

 第10款分担金及び負担金は、農業用施設災害復旧事業負担金で、223万4,000円の計上であります。

 第12款国庫支出金は、7,960万7,000円の計上で、国民年金都市対策事務費交付金、合併処理浄化槽設置整備事業費補助金、上津部田第1号線道路改良事業交付金、仮称埋蔵文化財センター建設事業補助金及び河川災害復旧事業費補助金等であります。

 第13款県支出金は、4,880万8,000円の計上で、合併処理浄化槽設置促進事業費補助金、市営ふるさと農道整備事業補助金、仮称埋蔵文化財センター建設事業補助金及び農業用施設災害復旧事業補助金等であります。

 第16款繰入金は、国際交流推進基金繰入金で2,000万円の計上、第17款繰越金は、前年度繰越金2億5,308万4,000円の計上、第18款諸収入は、871万4,000円の計上で、地方拠点都市地域関連農村整備推進調査受託事業収入及び広域農業用水適正管理対策事業負担金等であります。

 第19款市債は、3億2,920万円の計上で、立誠保育園大規模改造事業債、ごみ処理施設整備事業債、ふるさと農道整備事業債、仮称埋蔵文化財センター建設事業債、短期大学大規模改造事業債及び河川災害復旧事業債等であります。

 次に継続費は、仮称埋蔵文化財センター建設工事につきまして、総額を2億6,000万円とし、年割額を平成5年度6,100万円、平成6年度1億9,900万円に定めようとするものであります。

 また、地方債の補正は、ごみ処理施設整備事業ほか6件について、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について追加いたしますのと、地域改善対策事業ほか2件について起債の限度額を変更しようとするものであります。

 議案第81号平成5年度津市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ1億7,416万円を追加計上し、補正後の予算総額は、523億1,183万1,000円となるものであります。

 歳出は、駐車場整備工事費及び駐車場整備に伴う土地購入費で、歳入は、モーターボート競走事業財政調整基金繰入金であります。

 議案第82号平成5年度津市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出予算、債務負担行為及び地方債について補正しようとするものであります。

 まず、歳入歳出予算につきましては、歳入歳出それぞれ694万1,000円を追加計上し、補正後の予算総額は、45億4,473万5,000円となるものであります。

 歳出は、汚泥運搬用車両購入費の計上と、新町八幡汚水幹線鉄道横断工事に伴う委託料の補償費への計上がえ等であります。

 歳入は、資本費平準化債の計上と、一般会計繰入金の減であります。

 また、債務負担行為の補正は、追加といたしまして、電線類地中化事業に伴う下水道管移設工事について、期間及び限度額を定めようとするものであります。

 また、地方債の補正は、資本費平準化債について、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について追加しようとするものであります。

 議案第83号平成5年度津市水道事業会計補正予算(第1号)は、まず収益的収支におきましては、収入では、補正額2,780万6,000円の増額で、補正後の予算額は、35億6,839万2,000円となるものであります。

 支出では、補正額2,304万8,000円の増額で、補正後の予算額は、35億4,376万4,000円となるものであります。

 補正の主な内容は、収入では、受託工事収益で、支出では、市内配水管移設工事請負費等であります。

 次に、資本的収支におきましては、収入では、補正額4,435万5,000円の増額で、補正後の予算額は、7億6,539万4,000円となるものであります。

 支出では、補正額9,814万9,000円の増額で、補正後の予算額は、18億3,095万9,000円となるものであります。

 補正の主な内容は、収入では、市内配水管移設工事等の工事負担金で、支出では、市内配水管布設工事、市内配水管移設工事請負費等であります。

 認定第1号平成4年度津市駐車場事業会計決算につきましては、業務状況におきまして、お城東及びフェニックス通り駐車場の利用台数は57万1,962台であり、1日平均1,575台でありました。

 次に、決算について御説明申し上げます。

 まず、収益的収入では、営業収益は、駐車収益2億339万5,750円、営業外収益は、受取利息及び雑収益1,923万8,733円で、事業収益の総額は、2億2,263万4,483円となるものであります。

 一方、収益的支出では、営業費用は、駐車場管理費及び減価償却費7,507万5,441円、営業外費用は、企業債利息1億815万1,214円の支出であります。

 次に、資本的収支につきましては、資本的支出のみで、企業債償還金5,082万9,410円を繰越現金で補てんいたしております。

 次に、損益計算書につきましては、収益的収支で、当年度は3,940万7,828円の純利益を生じ、前年度繰越利益剰余金882万3,581円と合わせて4,823万1,409円が当年度未処分利益剰余金となるものであります。

 また、剰余金処分計算書につきましては、当年度未処分利益剰余金4,823万1,409円から減債積立金200万円を積み立て、その残額4,623万1,409円は、翌年度へ繰り越しをしようとするものであります。

 次に、貸借対照表につきましては、まず資産の部は、資産合計33億446万6,680円で、内訳といたしまして、固定資産28億9,926万4,126円、流動資産4億520万2,554円であります。

 負債の部は14万4,616円、資本の部は、資本合計33億432万2,064円で、内訳といたしまして、資本金32億5,559万655円、剰余金4,873万1,409円であります。

 負債と資本の部を合わせますと、33億446万6,680円となりまして、資産合計に一致するものであります。

 認定第2号平成4年度津市水道事業会計決算について御説明申し上げます。

 まず、事業の概要につきましては、平成4年度の水需要は、既存の団地開発等により給水戸数が1,451戸増加しましたが、有収水量は、前年度に比べ約64万立方メートル、2.2%の増加でありました。

 総配水量は、約3,554万立方メートルで、前年度に比べ1.1%の増加であります。

 経常収支におきましては、収益で給水収益等が増収となり、費用は、受水費の増大等はありましたが、事業費用の伸びが小規模なものにとどまり、前年度に引き続き利益を計上することができました。

 次に、平成4年度に施行いたしました主な工事について申し上げます。

 建設改良工事では、水圧増強と配水管整備として雲出本郷町、北河路町、一身田中野、大里窪田町等各地内に、道路改良工事に伴うものとして、一身田上津部田、大字小舟等各地内に、道路舗装工事に伴うものとして、大里山室町、雲出本郷町等各地内にそれぞれ配水管布設工事を完成いたしました。

 また、河川改修に伴う水管橋のかけかえ工事として、栗真町屋町地内水管橋かけかえ工事等を、地震対策と災害時における飲料水の整備として、河辺配水場緊急遮断弁取りつけ工事を、老朽施設の整備として、三雲浄水場3号配水ポンプ分解点検及びモーター取りかえ工事等を、環境の整備として、津市分庁舎水道局給排水設備改良工事等を完成させました。

 維持管理工事では、大門ほか1町地内配水管移設工事等を実施いたしました。

 受託工事では、公共下水道事業に伴う末広町地内配水管移設工事、都市下水路築造工事に伴う上浜町ほか1町地内配水管移設工事、大里窪田町地内配水管移設工事等をそれぞれ完成いたしました。

 次に、決算について御説明申し上げます。

 まず、収益的収入では、営業収益は、給水収益、受託工事収益等で、33億8,127万5,684円、営業外収益は、受取利息、新規給水加入金等で、2億8,422万6,994円、特別利益は、過年度損益修正益で、11万7,751円で、事業収益の総額36億6,562万429円となるものであります。

 一方、収益的支出では、営業費用は、維持管理費、受託工事費、一般管理的経費、減価償却費等で、26億2,947万3,430円、営業外費用は、企業債利息4億3,868万3,962円と、消費税3,891万2,300円等であります。

 また、事業費用として、総額31億1,473万5,376円の支出であります。

 次に、資本的収支につきまして、資本的収入では、企業債3億4,000万円、工事負担金1億1,264万5,150円で、収入総額は4億5,264万5,150円であります。

 これに対しまして資本的支出は、建設改良費8億5,230万2,223円、企業債償還金2億4,511万1,200円で、支出総額は、10億9,741万3,423円であります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額6億4,476万8,273円は、当年度分消費税資本的収支調整額1,763万9,719円、減債積立金2億4,500万円、建設改良積立金8,522万円、過年度分損益勘定留保資金2億9,690万8,554円で補てんいたしております。

 次に、損益計算書につきましては、収益的収支を消費税抜きで計算するもので、当年度は、5億3,031万2,960円の純利益を生じ、前年度繰越利益剰余金と合わせますと、17億8,332万2,434円の当年度未処分利益剰余金となるものであります。

 また、剰余金処分計算書につきましては、当年度未処分利益剰余金17億8,332万2,434円から法定積立金分を含めまして、減債積立金2億円と建設改良積立金3億円を積み立て、その残額12億8,332万2,434円は、翌年度へ繰り越しをしようとするものであります。

 次に、貸借対照表につきましては、まず資産の部で、資産合計は169億137万743円で、前年度に比べ12億8,287万5,274円の増となっております。

 これは、固定資産では、5億3,719万1,199円の増で、主なものは構築物であります。

 流動資産では、7億4,568万4,075円の増で、主なものは現金預金であります。

 負債の部は、負債合計7億5,414万2,814円で、前年度に比べ3億9,604万4,548円の増となっております。これは、未払金の増によるものであります。

 資本の部は、資本合計161億4,722万7,929円で、前年度に比べ、8億8,683万726円の増となっております。これは資本金の自己資本金3億3,022万円と剰余金の建設改良積立金4億1,478万円等によるものであります。

 なお、負債及び資本の部を合計いたしますと、169億137万743円となりまして、資産合計に一致するものであります。

 以上で上程議案に対する説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(稲守久生君) 以上で説明は終わりました。

 本日はこれにて会議をとどめます。

 明7日から13日までは、議案精読のため会議を開かないことといたします。

 9月14日の日程は、上程議案に対する質疑と市政一般質問であります。

 本日はこれをもって散会いたします。

     午前10時50分散会