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愛知県 武豊町

平成27年  9月 定例会(第3回) 09月10日−04号




平成27年  9月 定例会(第3回) − 09月10日−04号









平成27年  9月 定例会(第3回)



●議事日程 (第4号) 平成27年9月10日(木)午前9時00分開議

 日程第1 議案第27号 平成27年度武豊町一般会計会補正予算(第2号)

      議案第28号 武豊町行政手続条例の一部改正について

      議案第29号 武豊町情報公開条例の一部改正について

      議案第30号 武豊町個人情報保護条例の一部改正について

      議案第31号 武豊町手数料条例の一部改正について

      議案第32号 武豊町地域交流施設の設置及び管理に関する条例の制定について

      議案第33号 平成26年度武豊町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

      認定第1号 平成26年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定について

      認定第2号 平成26年度武豊町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

      認定第3号 平成26年度武豊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

      認定第4号 平成26年度武豊町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

      認定第5号 平成26年度武豊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

      認定第6号 平成26年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

      認定第7号 平成26年度武豊町水道事業会計決算認定について

 日程第2 委員会付託

 日程第3 請願第1号 意見書「国民的合意のないままの状態で安全保障体制の見直しを強行しないよう求める」の採択を求める請願

 日程第4 請願第2号 老人福祉センター廃止の延期を求める請願

●本日の会議に付した事件

   〔議事日程に同じにつき省略〕

●本日の出席議員(16名)

   1番 冨永良一君    2番 甲斐百合子君   3番 久野 勇君

   4番 櫻井雅美君    5番 青木信哉君    6番 青木宏和君

   7番 本村 強君    8番 梶田 進君    9番 南 賢治君

  10番 石川義治君   11番 森田義弘君   12番 大岩 保君

  13番 鈴木一也君   14番 石原壽朗君   15番 福本貴久君

  16番 岩瀬計介君

●本日の欠席議員(なし)

●職務のため出席した者の職・氏名(3名)

   議会事務局長   中野 満君

   議会事務局長

            佐伯千恵子君

   補佐

   同  副主幹   池田ゆかり君

●説明のため出席した者の職・氏名(36名)

   町長       籾山芳輝君   副町長      各務正巳君

   教育長      榊原武夫君   総務部長     永田 尚君

   企画部長     宮谷幸治君   健康福祉部長   新美周大君

   生活経済部長   鬼頭研次君   建設部長     杉江保光君

                    次長兼

   教育部長     田中泰資君            木村育夫君

                    総務課長

   防災交通課長   近藤千秋君   防災専門官    小島勝治君

   税務課長     籾山英巳君   収納課長     田中康博君

   次長兼

            竹内誠一君   秘書広報課長   松本由美子君

   企画政策課長

   次長兼

            岩川佳弘君   福祉課長     飯田浩雅君

   保険医療課長

   子育て支援

            池田武彦君   指導保育士    神田由佳君

   課長

   健康課長     澤田由美子君  住民窓口課長   藤井信介君

   次長兼

            木村孝士君   産業課長     森山利久君

   環境課長

                    次長兼

   土木課長     篠崎良一君            山田晴市君

                    都市計画課長

   次長兼              会計管理者兼

            犬塚敏彦君            平野幸夫君

   上下水道課長           出納室長

                    学校給食センター

   学校教育課長   荒井 修君            青木純二君

                    所長

   次長兼

   生涯学習課長           中央公民館長

            中野邦男君   兼歴史民俗    伊藤誠一郎君

   兼町民会館            資料館長

   事務長

                    選挙管理

   スポーツ課長   山田正典君            木村利夫君

                    委員会委員長

   選挙管理

            木村育夫君   監査委員     小荒忠則君

   委員会書記長

                           〔午前9時00分 開議〕



○議長(森田義弘君) 

 皆さん、おはようございます。

 議員並びに理事者各位には、大変ご多用のところ出席を賜りまして、まことにありがとうございました。

 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。よろしくご協力を願います。

 会議に先立ち、選挙管理委員会書記長より不適切な発言の取り消しについて申し出がありましたので、これを許します。



◎選挙管理委員会書記長(木村育夫君) 

 議長からお許しをいただきましたので、発言させていただきます。

 去る9月4日の一般質問におきまして、冨永良一議員の大項目1の小項目4、投票はがきに関する再質問に対しての答弁訂正の際に、私、          と発言いたしましたことにつきまして、当該部分の取り消しをお願いいたしたいと思います。



○議長(森田義弘君) 

 ただいま選挙管理委員会書記長より、不適切な発言について取り消したい旨の申し出がありました。

 この取り消しを許可することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田義弘君) 

 異議なしと認めます。よって、選挙管理委員会書記長からの発言の取り消し申し出を許可することに決しました。

 これより日程に入ります。



△日程第1 議案に対する質疑



△議案第27号 平成27年度武豊町一般会計補正予算(第2号)



△議案第28号 武豊町行政手続条例の一部改正について



△議案第29号 武豊町情報公開条例の一部改正について



△議案第30号 武豊町個人情報保護条例の一部改正について



△議案第31号 武豊町手数料条例の一部改正について



△議案第32号 武豊町地域交流施設の設置及び管理に関する条例の制定について



△議案第33号 平成26年度武豊町水道事業会計未処分利益剰余金の処分について



△認定第1号 平成26年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定について



△認定第2号 平成26年度武豊町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について



△認定第3号 平成26年度武豊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について



△認定第4号 平成26年度武豊町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について



△認定第5号 平成26年度武豊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について



△認定第6号 平成26年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について



△認定第7号 平成26年度武豊町水道事業会計決算認定について



○議長(森田義弘君) 

 日程第1は、議案に対する質疑であります。

 本日の議案に対する質疑は、9月2日の本会議に上程され、提案説明をいただきました議案第27号から議案第33号まで及び認定第1号から認定第7号までの各議案について、議案に対する質疑として行うものであります。

 したがいまして、これよりお手元に配付した日程に基づき質疑をいただくわけですか、質疑については、議案内容についての疑義をただすものでありまして、一般質問のごとく自己の意見を披歴するものではありませんので、この点をご注意いただきたいと思います。

 また、質疑の回数については、武豊町議会会議規則第54条の規定により、数件の議題を一括議題とした場合を含め、1議題1議員につき3回までを限度としますので、ご了承を願います。

 質疑については、通告をいただいております議員の質疑を初めに行い、これを全て終えた後に、通告のない質疑を受けたいと思いますので、ご了承ください。

 それでは、最初に、議案第27号 平成27年度武豊町一般会計補正予算(第2号)を議題として、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。



◆16番(岩瀬計介君) 

 それでは、質疑の通告をしてありますので、それに沿って質問させていただきますので、よろしくお願いします。

 10款教育費、小学校費であります。その中で、議案説明の中で、各小・中学校にファンヒーターの設置をということで説明をいただきました。そのファンヒーターについてなんですけれども、質疑にありますように、灯油の給油方法のことなんですが、担任の先生が担当されるのか、それによっては先生方の仕事量がふえるというのと、もう一つは、灯油の保管場所、安全な場所に保管ができるのかどうか。リッター数がふえれば、おのずと消防法、あるいは、そういった関係法令に抵触するということが考えられますので、そのあたりのことについてお伺いしたいと思います。



◎学校教育課長(荒井修君) 

 ファンヒーターへの給油でありますが、基本的には担任の先生にお願いすることとなります。使用状況にもよりますが、タンクの容量と平均的な使用時間から見まして、おおむね4、5日に1回程度の給油でいいのではないかなというふうに考えております。ですので、業務に支障を及ぼすほどではないと考えております。

 保管場所でありますが、灯油は危険物でありますので、学校には安全な保管場所の確保をお願いしてまいりたいと考えております。

 以上です。



◆16番(岩瀬計介君) 

 先生には支障はないだろうということなんですが、先生方には了解をいただいているというのと、その確認と、安全な保管場所、一口に言いまして、どこを設定、考えられているのか。それによっては、やはり危険性を帯びる場所があると思うんですが、現時点では、保管場所というのは決まっていないということでよかったでしょうか。



◎学校教育課長(荒井修君) 

 まだ、保管場所については決まってはおりませんが、今も少しは使っておりますので、今は階段下の倉庫だとか、職員だけが出入りする通路だとかというところに保管をされていますので、そこら辺のところをきちんと整理整頓した形で、容量もポリ容器で10本程度を限度にお願いしていこうというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



◆16番(岩瀬計介君) 

 ポリ容器10本だと200リッター超えちゃうから、基準にかかるんじゃないですか。

 それと、今答弁がありましたが、保管場所が今、階段下ということなんですけれども、容量的にポリ容器10本程度ということなんですけれども、やっぱりそれだけの容量というのは、非常に危険をはらむなということがありますので、その管理、防火管理者というのに、それに触れてくるんでしょうか。そのあたりをお聞きしたいと思います。



◎学校教育課長(荒井修君) 

 灯油の場合ですと、200リットル未満ですと、届け出の必要がないかというふうに考えております。ポリ容器10本ですと、約180リッターぐらいになるかと思いますので、それ以上の保管は消防法でちょっとかかってきますので、10本以内でということでお願いしていきたいというふうに考えております。



○議長(森田義弘君) 

 ほかにございませんか。



◆8番(梶田進君) 

 数点、お尋ねします。

 最初は、議案書の10ページにあります通知カード再交付手数料、個人番号カード再交付手数料、これが科目計上というんですかね、項目のみ計上されておりますけれども、こういう状況で計上された理由を1点。

 それから、2つ目は、人事管理費の一般管理費の関係で委託料、人事給与システム電算業務委託料126万4,000円ですけれども、年金一元化とかマイナンバー制導入によるシステム改良という説明であったと思いますけれども、どのような改良がなされるのかという点。

 それから、次は、戸籍一般管理費171万7,000円のうちの事務用機器76万9,000円ですが、免許証の真贋判定機ということでありますけれども、免許証もいろいろな免許証があるわけなんですけれども、全ての免許証の判定ができるのか。例えば運転免許証などの特定な免許証のみの真贋の判定なのか。そのあたりを説明いただければと思います。

 それから、公園緑地整備費の1,816万9,000円のまちの駅のスペース機材、テーブル、椅子、陳列用品等の機器の購入ということでありますが、これは通常の店舗、賃貸では、入店者が準備するような備品ではないかと考えているんですが、そういう備品を町のほうで整えるという、その理由は何か。

 以上4点ですか、お願いします。



◎住民窓口課長(藤井信介君) 

 まず、通知カード再交付手数料、個人番号カード再交付手数料の項目計上した理由についてご説明します。

 個人番号のお知らせである通知カードが皆様の家に届けられるのが、10月中旬以降から11月末ごろまで、希望者への個人番号カードの交付は1月中旬以降であり、どちらも数カ月程度でありますが、再交付事例が発生する可能性がないわけではないということで計上させていただきました。

 続きまして、2点目、システム改良につきまして、本年度の住民基本台帳システム等のシステム改良につきましては、地方公共団体情報システム機構との連携に対応するための改良であります。

 続きまして、3点目、免許証真贋判定機についてご説明させていただきます。

 免許証真贋判定の免許証の種類につきましては、いわゆるカードサイズのタイプのものであります。運転免許証、住民基本台帳カード、外国人在留カード、特別永住者証明書、個人番号カード、個人番号通知カードが判定できる機種を購入する予定であります。

 以上であります。



◎秘書広報課長(松本由美子君) 

 人事給与システムの改修についてであります。

 まず、年金一元化に伴う人事給与システムの改修でありますが、こちらは国の社会保障改革によりまして、本年10月に実施されます被用者年金の一元化によるものとなります。具体的には、職員が加入している共済年金について、掛金の算定方法が従来の手当率制、こちらは基本給を基準とするものでありますが、こちらから、厚生年金と同様の標準報酬制、基本給と諸手当を基準とするものであります。こちらに変更されますので、これに対応できるよう改修を加えるものであります。

 次に、マイナンバー制度導入による改修であります。

 ご存じのとおり、平成28年1月からマイナンバー制度、社会保障・税番号制度、こちらが始まります。本町は、従業員を雇用する事業者でもありますので、税務関係書類、源泉徴収票等の作成や社会保障、健康保険、厚生年金などの手続を進めるに当たりまして、職員や被扶養者の個人番号について管理が必要となってまいります。そのため、現行の人事給与システムにおいて、個人番号の管理及び源泉徴収票に対する個人番号の表記、この2点の機能追加について対応するものであります。

 以上です。



◎次長兼都市計画課長(山田晴市君) 

 まちの駅の備品購入についてであります。

 味の蔵たけとよの店舗内容は、飲食店テナントの厨房とフードコートと物販コーナーで構成する予定であります。

 この味の蔵たけとよは、指定管理者制度を利用しての運営となりますので、フードコートのテーブル、椅子は一般客が利用する休憩用の共有スペースであるため、町のほうで用意することとしています。また、物販コーナーの売り場面積に制限がありますので、お客様にご不便をおかけしないよう、各業者への面積貸しではなく、委託販売の形式をとることとしています。

 そのため、物販コーナーの冷蔵庫や棚に関しては、複数の事業者が共同で使用することとなり、また、出店業者が変更になっても、冷蔵庫などの備品は引き続き使用していくため、町で用意いたします。

 ただし、飲食店、テナントの厨房につきましては、入店事業者により必要な備品等を準備していただきます。町が用意する備品は、物品販売コーナーの冷蔵庫や棚、フードコートのテーブルや椅子、事務用機器などであります。

 以上であります。



◆8番(梶田進君) 

 最後のまちの駅のスペースの機材の問題ですけれども、共有スペースがあるということから、そこのテーブル、椅子は考えられますし、あとの物販のところのものは委託販売ということで、共有して使われるから準備するという答弁だったと思いますけれども、委託販売ということなんですけれども、どこが委託を受けて販売すると。これは、指定管理者が委託を受けて販売をするという格好になるのか、また、指定管理者ですから、そこが委託を受けて販売するというような格好になると思うんです。基本的にどのように考えておられますか。



◎産業課長(森山利久君) 

 指定管理者が町内21業者に委託して販売をするということでございます。

 以上です。



◆8番(梶田進君) 

 そうしますと、業者の選定から、委託を受けるための業者の選定、全て指定管理者に任せると、そういうことだと思いますけれども、そうすれば、これは、指定管理者が指定管理を受けてから準備するということも考えられると思いますけれども、前もってこちらがサービス的に準備するというのは、ちょっと費用としては問題じゃないかなと思うけれども、そのあたりはいかがですか。



◎次長兼都市計画課長(山田晴市君) 

 この出店事業者に関しましては、基本的な考えとしましては、地元の特産物を主に考え、地元の事業者を中心に選定するということを想定しておりまして、武豊町をPRするためにも、物産店的なまちの駅のイメージも必要であるということから、多くの地元事業者に出店をしていただきたくて、フードコートや机、椅子、陳列棚等のものを運営者側で準備することにより、出店事業者のリスクを軽減するということも、武豊町のほうで準備するという意味合いであります。

 以上です。



○議長(森田義弘君) 

 ほかにございませんか。

 ないようでありますので、議案第27号の質疑を終わります。

 次に、議案第28号 武豊町行政手続条例の一部改正についてを議題とします。これより質疑に入ります。質疑はございませんか。



◆8番(梶田進君) 

 こういう条例の改正、非常に難しくて、間違っているかもしれませんけれども、その点はご容赦いただきたいと思います。

 まず、33条の2項ですかね。これは、行政指導を行う場合の内容を明確にした内容だと私は見ておりますけれども、そのあたりはいかがでしょうか。

 それから、3項では、行政指導の内容について、書面を求められたときのみ書面を交付するという規定だと思います。本来ならば、行政指導をきちっとするということになれば、求められなくても交付するのが普通ではないかと思うんですけれども、そのあたりがどのようになっているかということ。

 さらに、34条の2では、是正を求める行政指導の相手方が法律・条例に違反しないと思うときは、行政指導などの中止を求めるという規定になっておりますけれども、これは、その行政指導を受けるほうの思いというんですかね、そんなような事実はないという場合には中止を求める。この手続など、ちょっと議案書を読んでいるだけではわからなかったものですから、手続についてはどういう手続が必要かという点。

 それから、行政指導を受ける側の規定で、違反の是正行政指導を求めること、これは35条の2に書いてあるんですが、そういうふうに違反の是正行政指導を求めることができるということのように読み取れるわけなんですが、どのような場合が想定されるのか。申し出ることにより、是正行政処分の軽重があるのかどうか、そのあたりの点。

 この3点では、処分の内容の明示とか、書類の交付とか、異議の申し立てとか、積極的な処分の申し立てができる条項と思われるんですが、この前の段階での、行政処分が来るまでの前の段階での双方の話し合いというのはなされるのかどうか。なされるとしたら、どういうような段階で行われるのか、そのあたりをご説明いただければと思います。



◎次長兼総務課長(木村育夫君) 

 議案第28号につきましての質疑をいただきました。順次お答えさせていただきます。

 まず、第33条の第2項につきましては、議員ご指摘のとおりでございます。

 続きまして、第33条第3項についてでございます。行政指導と申し上げましても、勧告だとか助言という部分も行政指導の中に含まれておるわけですね。規則的な、規律的な行政指導もある一方、今申し上げたような内容におきましては、営農指導だとか税務相談といった助成的な行政指導も含まれるということでございますので、さまざまな形によって行政指導を行うということで、一律に書面化で義務づけることはちょっと困難であるということで規定されているということでありますので、ご理解いただきたいと思います。

 次の第34条の2ということで、これは受ける側の話でございますが、議員ご指摘のとおりでございます。

 続きまして、35条の2であります。こちらはちょっと解釈が違いまして、行政処分を受ける側の規定ではございません。法令等に違反している事実があり、その是正のための処分や行政指導が行われていないと思われる場合に、誰でもその処分または行政指導をすることを求めることができるという規定でございます。ですから、はた目で見て、とあるところでそういう事象があることを行政側に申請できるという内容でございます。

 総じてでございますが、以上3点の改正につきましては、処分の内容の明示だとか書面の交付ということで質疑いただいておるんですが、行政手続条例につきましては、個々の条例、規則などに定めた処分及び届け出並びに行政指導の共通する事項を定めたものということで、一般法としての性質を持ったものという条例ということになりますので、詳細の事務については、個々の条例・規則の規定により進められるということでご理解いただきたいと思います。



◆8番(梶田進君) 

 今の答弁ですと、一つは、行政処分といっても非常に幅が広くて、軽いものも含まれるから、この33条の3項は書類は発行しないと、そういう規定であって、これは、例えば重い行政処分の場合も口頭で伝えるのか、書類で行うか。そこら辺の判断はどのようになっているか、教えていただければと思いますし、それから、35条の2は、これは早く言えば、悪い言葉で言えば、密告を促しているような条項だ、そういうふうにとってもいいのかという、あそこの商店はどうもこういうことがおかしいんじゃないの、あそこの事業者はどうなのという、こういうことを受け付けるという内容のものか、そのあたりをもう一度お願いしたいと思います。



◎次長兼総務課長(木村育夫君) 

 第33条第3項につきましてですが、先ほど最後にくくってお話し申し上げましたけれども、個別の条例、規則に基づくということで、平たく申し上げますと、重い場合については、当然書面などということでございますが、個別のケースについては、個々の条例・規則に当てはめてということでご理解いただきたいと思います。

 あと、第35条の2の内容につきましては、議員おっしゃるとおりでございます。



○議長(森田義弘君) 

 ほかにございませんか。

 ないようでありますので、議案第28号の質疑を終わります。

 次に、議案第29号 武豊町情報公開条例の一部改正についてを議題とし、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

 ないようでありますので、議案第29号の質疑を終わります。

 次に、議案第30号 武豊町個人情報保護条例の一部改正についてを議題とし、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。



◆8番(梶田進君) 

 第2条の関係で、(2)号、このところで、「生存する」という文言が削除されるわけなんですけれども、生存しない方までで改正されると、個人情報がずっと保管されるということ。この個人情報が削除されるとしたら、その時期はいつになるのでしょうか。

 それから、特定個人情報として、番号利用法第2条8項に規定する個人情報とはどういうものがこれに類するものになるのか。その点と、それから、保有特定個人情報、特定個人の情報というのは、どういう内容を持つものかという3点。

 それから、6条の3項については、特定個人情報を除く個人情報は本人から収集しなければならない。どのような個人情報、全ての個人情報がこれに該当するのかどうかという、ここには、2条の5号ですか。ここで、答弁によっては、特定条項を除くことが明らかになりますけれども、それ以外の個人情報は本人から収集しなければならない。どのような個人情報が存在することになるかという点。

 それから、37条では、法に違反して収集された個人情報について、利用の停止、提供の停止を求めることができると、こういう規定になっていますけれども、これは、個人から収集した情報でないものが法に違反した個人情報になると思うんですけれども、その情報を、個人がわからない、そういうものを利用の停止、提供の停止を求めることができるということ自体が、ちょっと納得できないというか、どういうことをもって、この条項があるかという点を説明いただければと思いますけれども。



◎次長兼総務課長(木村育夫君) 

 議案第30号につきまして、数点質疑いただきました。

 まず、2条の関係であります。第2条の第2号の件でございますが、行政文書につきましては、保存年限が定められておりますので、その保存年限が経過後は廃棄されるということであります。

 第4号につきましては、番号利用法の第2条第8号の抜粋ではありますが、個人番号をその内容に含む個人情報ということであります。

 続きまして、第5号につきましてです。第2条第4号の規定の特定個人情報ということであります。

 次に、第6条第3項のことでありますが、簡単に申し上げますと、例として申し上げますと、申請書等に記載された情報だとか、例えば抽せんで入場者を決定するイベントなどの募集者の情報などが考えられます。

 続きまして、第37条の関係であります。こちらにつきましては、第6条による個人情報の収集の制限の規定に違反して収集されたものであるとき、第8条により保有個人情報の利用及び提供の制限の規定に違反されて利用されているとき、番号利用法第20条による収集等の制限の規定に違反して収集され、もしくは保管されているとき、または番号利用法第28条による特定個人情報ファイルの作成の制限の規定に違反して作成された特定個人情報ファイルに記載されているときにつきましては、当該保有個人情報の利用の停止または消去を請求することができる規定であります。

 また、第7条による保有個人情報の利用及び提供の制限、第9条によるオンライン統合による保有個人情報の提供の制限または番号利用法第19条による特定個人情報の提供の制限の規定に違反して提供されているときにつきましては、当該保有個人情報の提供の停止を請求することができる規定となっております。

 以上であります。



◆8番(梶田進君) 

 条例とか法令の解釈は難しい、よくわからなくて申しわけないんですけれども、保有特定個人情報というのは、例えば盗聴法などが改悪されて、幅広い、これまでは麻薬とか、そういう特定の事件捜査にのみ、裁判所の許可をもらって盗聴が可能だったわけなんですけれども、今回はその幅が広げられて、裁判所の許可も要らない、それから電話局の職員の立ち会いも要らない。そういうふうで、盗聴できる範囲が大きく広げられておりますけれども、こういう保有特別個人情報というのは、こういうものが該当するのか、こういう類いのものが該当するのか、そのあたりはいかがですか。



◎次長兼総務課長(木村育夫君) 

 質疑内容につきましては、個人番号が付された情報ということでご理解いただきたいと思います。



◆8番(梶田進君) 

 そうしますと、マイナンバーが付されない中での特定個人情報と、そういうふうに分類していく。それから、保有特定ということですから、マイナンバーは一応、全国民、外国人含めてつけられるわけですので、その中の情報と。それを区別していくということというふうに思うわけなんですけれども、それだったら、わざわざ特定個人情報ということをつける必要もないような気もするんですが、このつけた意味合いというのが、課長の答弁でははっきりしないものですから、質疑しているわけなんですけれども、例えばこの条例で、特定個人情報を管理するのは、具体的にはどういうふうに考えておられますか。



◎次長兼総務課長(木村育夫君) 

 大変申しわけございません、説明が下手くそでございまして。

 特定個人情報というのは、基本的に大前提、個人情報がございまして、その下に今回の番号利用法に基づく、マイナンバー制度にのっとった情報を特定個人情報とあらわしているということでご理解いただきたいと思いますが。



○議長(森田義弘君) 

 ほかにございませんか。

 ないようでありますので、議案第30号の質疑を終わります。

 次に、議案第31号 武豊町手数料条例の一部改正についてを議題とし、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。



◆8番(梶田進君) 

 この手数料条例は、補正予算でも出てきた手数料の項目を条例につけ加えるという問題だと思います。

 このマイナンバー制度導入の問題で手数料を取るということは、僕は現状では反対です。というのは、マイナンバーの周知が十分でないという現状があるということがあって、一応国とか町では、法律・条例ができれば、周知されたものという前提で、こういうものをつくるわけなんですけれども、まだ、そういう点で、この段階で手数料条例改正をする必要はないと考えるわけなんですけれども、いかがでしょうか。



◎住民窓口課長(藤井信介君) 

 マイナンバー制導入のための手数料で、通知カード、個人番号ともに、初回のお知らせ、または発行は無料であります。本人が通知カード等を適正に保管・管理しておれば、再交付の機会は多くはないと考えられます。

 しかし、今後、社会保障や税関係など、役所での手続や会社などにおいても、個人番号の必要性は高くなるとされております。今後、個人番号を提示するなどの機会が増します。そこで、本人の不注意等における紛失等の再発行手数料については、ご負担していただきたいと考えております。

 以上であります。



○議長(森田義弘君) 

 ほかにございませんか。

 ないようでありますので、議案第31号の質疑を終わります。

 次に、議案第32号 武豊町地域交流施設の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題とし、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。



◆7番(本村強君) 

 地域交流センターの利用料金の上限額というのが定められました。その中に、5市5町に在住、在勤及び在学する者以外の者が利用する場合の利用料金についての規定が入っているわけですが、その場合、5市5町という、これを超えた利用者が混在する場合は、その利用料金はどうなるのかという、この点と、そしてもう一つ、別表、表のほうですね、違う表。多目的広場の利用料金の上限額設定の根拠はどこにあるのかという2点についてお尋ねいたします。



◎産業課長(森山利久君) 

 答弁の前に、先ほど梶田進議員の議案第27号の8款5項5目の公園の緑地整備費の答弁の中で、私のほうからお答えさせていただきました内容を、少し訂正をお願いしたいと思います。指定管理者と物品販売との契約の関係でございます。

 契約の関係は、各業者からの商品の販売委託を、指定管理者がこれを受託するという形になりますので、先ほど、指定管理者が各業者に契約をするという形で答弁したかと思いますので、よろしくお願いいたします。

 もう一度お答えさせていただきます。各事業者からの商品の販売の委託を指定管理者が受託するという内容でございますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、本村議員の答弁のほうに移らせていただきます。5市5町に在住、在勤及び在学する者以外の者が利用する場合の利用料金で、利用者が混在する場合はどうなるかということでございます。

 他の町の公共施設の扱いと合わせ、代表者が5市5町に在住、在勤及び在学する者であれば、通常の利用料金になります。

 2点目、多目的広場の利用料金の上限設定の根拠はということでございます。町民会館の条例別表第1の共通スペースの利用料金に合わさせていただきました。

 以上でございます。



◆7番(本村強君) 

 今、代表者の方がということでお答えをいただきましたが、それじゃ、代表者だけでいいということであれば、本当に5市5町のという、ここら辺の条文そのものが、本当に必要ないぐらいのものじゃないかなという気がしたりします。非常に甘いなという感じを受けておりますが、それでいいのかなと。当然、名簿や何かの住所とか、住所名簿というんですかね。そういうものを出す必要はないということで捉えればいいのかなということでお願いしたい。

 そして、もう1点、多目的広場の料金ですが、多目的広場をシェアして使うという、こういうこともあり得ると思うんですが、そういう場合に、それをどのくらいのシェアして、何グループぐらいの人たちが利用可能なのかなという、この部分、よろしくお願いいたします。



◎産業課課長補佐(明壁幸治君) 

 申請が出たときに、その図面とか、どの利用量、平米を使うかを確認させていただきまして、それが2団体が使うようであれば、利用許可を出すという形をとっていきたいと思っております。

 以上です。



◎産業課長(森山利久君) 

 あくまでも代表者、申請者が5市5町の方であれば、通常の利用料金となります。

 以上です。



○議長(森田義弘君) 

 ほかにございませんか。

 ないようでありますので……

     〔「議長、8番」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田義弘君) 

 早く言ってください。本来は、ないようですので、それだから無効です。

     〔「無効だろう」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田義弘君) 

 無効です。

 議案第32号の質疑を終わります。

 次に、議案第33号 平成26年度武豊町水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてを議題とし、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

 ないようでありますので、議案第33号の質疑を終わります。

 次に、認定第1号 平成26年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。



◆8番(梶田進君) 

 何件か届けてありますので、質問していきたいと思います。

 まず最初は、1款の町税関係でありますけれども、町税の現年度の収入未済件数とか額とも減少傾向が続いているわけなんですけれども、また、滞納繰り越しについても同じような傾向となっていますが、主な要因として考えられることは何があるかということ。

 それから、2番目は、法人税の平成26年度の決算で5億1,307万6,000円ということで、法人税の落ち込みが続いておるわけなんですけれども、町税収にとって大きな法人税はどうするかということは、諸般報告にあったような大きな課題となっております。

 それで、大企業の内部留保は、毎年10兆円ほど増加して、過去最大になっております。設備投資などに使い切れないほどの額になっていることから、大企業に対して法人税の超過負担を求めていくべきではないかと思いますけれども、そのあたりはいかがでしょうか。

 それから、都市計画税が5億7,871万1,000円あります。都市計画税充当事業一覧から、事業費の43%が都市計画税となっております。市街化区域への課税であるわけですけれども、納税者から見れば負担が大きなものになっておりますが、そのあたりから軽減を考えるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(森田義弘君) 

 梶田 進議員、これは自己の意見が入っておりますので、先ほども議運の後、一応、議運の委員長から注意があったと思いますので、そこら辺は気をつけてください。



◆8番(梶田進君) 

 それでは、議長にお聞きしますけれども、どの部分が具体的に意見であって、この質疑になじまないか、指摘していただければと思います。



○議長(森田義弘君) 

 今の消費税は、もう国で決まっておることですので、今、町で消費税の軽減を考えるとか……



◆8番(梶田進君) 

 ちょっと待ってください。誰が消費税の質疑をしましたか。



○議長(森田義弘君) 

 今の応分の負担増を求めていいのではないかというあれもありましたね。



◆8番(梶田進君) 

 これは、それぞれの条例で超過課税が可能ですから、この決算の中で大幅に減っているから超過課税を求めてはどうかという質疑です。これは質疑になじむものだと思います。



○議長(森田義弘君) 

 どうでしょうかね。

     〔[質疑じゃない」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田義弘君) 

 私はなじまないと思って、きょうも朝、皆さんがこれを見て、急遽議運を開いてくださいということでご意見がありましたので。



◆8番(梶田進君) 

 いいですか。もともと決算というのは、この数字の状況を議論するのではなくて、この数字の是非については、これは監査委員がきちっと精査したものであって、その結果を云々ではなくて、この結果を次の予算に反映させるというのが決算の重要な役割であると私は認識しておりますし、そのように議員必携などにも書かれております。

 ですから、別に私が今行ったことは、問題ない点であると私は思います。議運でそういうことが議論されたということであれば、それは議運の間違いであると私は考えております。



○議長(森田義弘君) 

 決算認定に関連するとは思いませんので、その質疑はご遠慮ください。

     〔「議長、議事進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田義弘君) 

 はい。



◆8番(梶田進君) 

 それでは、次にいきます。

 次に、消費税の問題、今、議長が言われましたけれども、これもやはり武豊町に大きな影響を及ぼしておると思います。消費税が8%に増税されたことから、24%ですか、武豊町も決算では、消費税の受け入れが45.4%ふえ、消費税の支出が85.2%となっております。

 この消費税について、きちっと国に対応していくべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(森田義弘君) 

 これも決算認定に関するとは思いませんので、その質疑はご遠慮ください。



◆8番(梶田進君) 

 次に、町債の関係です。

 町債の発行が8億4,340万7,000円余り、公債費については7億9,774万円、これがありました。町長は、町債発行は公債費以内に抑えると、ずっと常々言われておりましたけれども、平成26年度では5,270万円ほど上回りました。保育園整備とか臨時財政対策債の起債があったことからオーバーしていると思いますが、この町長の基本姿勢には変わりはないでしょうか。

 それから、次に、補助金検討委員会の件ですけれども、昨年度10件の見直し等が報告されております。これも、平成25年度の報告が平成26年度の実施予算に反映されております。この検討委員会の報告の中で、平成27年度についてはどのようにという方向性が示されていったか、そのあたりを明らかにしていただきたいと思います。

 それから、提案型協働事業交付金68万2,000円、提案型協働事業……



○議長(森田義弘君) 

 すみません。これも今の決算認定に関連するとは思えませんので、その質疑はご遠慮ください。



◆8番(梶田進君) 

 どの点ですか。はっきりしてください。



○議長(森田義弘君) 

 平成27年度に反映された決算認定ではありませんので。



◆8番(梶田進君) 

 私は、この検討委員会の内容は、平成25年度のあれは平成26年度に反映されていたと。それで、検討委員会で検討されたことが、平成27年度にどのように反映されたという報告がありましたかと聞いているわけなんです。平成27年度にどのように反映されたかということを聞いているわけじゃないんです。そのあたり、どういう判断ですか。

 それは、平成26年度の委員会で審議されて、平成27年度にはこういうふうにしてくださいということがずっと述べられていたとしたら、その報告を受けることが、平成26年度の決算の内容とは違うということですか。そこら辺はっきりしてください。

 あなた方、議長、勝手な判断で、それは認められない、認める、そういうのは、きちっと内容を判断して、私はこれは全然、平成26年度決算に該当しないというものじゃないと思います。そういう余計なというんですか、質疑を妨害するようなことは、議長たる者、積極的に発言をするものじゃないと私は考えています。



○議長(森田義弘君) 

 すみません、やはり議長の権限というものがあります。やはり、議長は交通整理をやるということと、それから、今の議事進行ですね。これをスムーズにいかせるというのが議長の任務であって、きょうも、何度も言いますけれども、この資料は渡しませんでしたが、この資料の中に沿って、きょう議運を開かせていただきました。それで、今、進さんを呼んで、こういうことですよということで、この番号も言ったはずです、何番のどういうことだということを。それに、なおかつ、それについて無視して、今質問をしておるんじゃないですか。それですので、議長がとめて当たり前だというふうに私は思います。そうじゃないですか。



◆8番(梶田進君) 

 いや、違います。



○議長(森田義弘君) 

 皆さん、どう思いますか。

     〔「そのとおり」と呼ぶ者あり〕



◆8番(梶田進君) 

 いや、それは間違いです。私は、議運でこういう話がありましたということは聞きました。ただ、それは聞きましたということにとどめておきますという、はっきり返事しました。それで、議場ではっきり内容を説明しながら、議事を進めますと言いました。ですから、それに沿って、私は今行っているわけなんです。



○議長(森田義弘君) 

 質疑の途中ではありますが、これよりしばらく休憩をします。

 再開は午前10時15分といたします。

                           〔午前9時58分 休憩〕

                          〔午前10時13分 再開〕



○議長(森田義弘君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 引き続き、認定第1号 平成26年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定についての議案質疑を行います。ございませんか。



◆8番(梶田進君) 

 今からの質疑を1回目ととるのか、2回目ととるのか、どちらですか。



○議長(森田義弘君) 

 おたくさんの引き続きの質疑を聞いて判断をします。



◆8番(梶田進君) 

 判断をしますということは、その前にはっきりさせてください。まだずっとありますから。特に、このすぐ前の、何というんですか……



○議長(森田義弘君) 

 それじゃ、1回目の途中で休憩を入れておりますので、今のを1回目ということにします。



◆8番(梶田進君) 

 はい。この補助金検討委員会のどこが決算質疑に反しておるか、議長の説明をまずしてください。



○議長(森田義弘君) 

 答える必要はありません。



◆8番(梶田進君) 

 というのは、私が言ったのは何かというと、去年の検討委員会が最終報告を出しているわけなんです。それで、主要施策報告書の34ページ、補助金等検討委員会、その最後のところに、最終報告を行ったと記載されています。私は、この内容が何だったのかと。それで、平成27年度に影響したのかということをただしておるわけですね。これが何がいかんのですか。そのことをやはり明確にしなくて、外れているから、外れているからといっても、何の説得力もないと思います。まずそこは指摘しておきます。

 次に、1款、企画費の関係で、提案型協働事業交付金68万2,000円、これは各事業者に交付されております。資料もありますけれども、具体的な評価というんですかね。どのようなものがあるかお聞きしたいと思います。

 それから、次に3番目が総務費の関係で、総務課の検査担当というところで、これは主要施策報告書の34ページにありますけれども、設計金額が130万円以上の工事40件の検査結果。この中で、工事の入札そのものを辞退したのが、工事件数が23件で30業者が辞退していると。それから、最低制限価格未満の入札があった工事数が14件あって、29業者がこれに該当していると。それで、検査件数ですね。40件のうち30件に辞退者が出るとか、最低制限価格未満があった。この状況というのは、入札の中で異常な状況が発生しているんじゃないかなと思うんですけれども、そのあたり、どのように考えておられるか。

 ちなみに、入札に参加した業者は約230社弱だったと思いますけれども、その中で、これだけの辞退だとか最低制限価格というのは、これはダブっている業者もあるかもしれませんけれども、こういう状況の中でこれだけあった。この状況をどのように考えるかということ。

 それから、リニアの建設促進の問題の負担金ですけれども、これは地域との発展云々ということが書かれております。資料としていただいた中にも書かれております。ですけれども、現実は、この建設促進については、環境アセスを無視したとかいう面が多々あって、問題点が指摘されている。そういう事業に対して、推進するための負担金はやめるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。

 次に、愛知県知多地方滞納整理機構の負担金35万円についてですけれども、滞納整理機構の滞納の処分が収納率が44.9%と、滞納処分については異常とも言えるほど高い収納率になっていると思います。収納課が実際担当している滞納分の収納率との、この差が出てきている主な要因は何かという点。

 それから、報告に書かれております滞納整理機構から学んだ徴収技術の向上は、収納課の中でどのように反映されているかという点。

 それから、差し押さえ物件の中に、売掛金1件、52万何ぼだったかありますけれども、どのような方法で差し押さえたかという、その内容と結果について。

 それから、不動産の差し押さえが25件と、前年度に比べて大幅に大きくなっています。ただそれを、差し押さえの件数は多くなっていますけれども、充当率、金額にかわったものはゼロ円と。その要因は何かということ。

 それから、これの中で、滞納者の世帯主の所得がゼロ万円ということですね。それで34.1%、世帯所得がゼロ万円というのが22.7%と、低所得者、低収入者が多くなっております、滞納者の中に。この世帯の滞納整理は、どのようなことに留意して行っているかという点。

 それから、世帯主の所得、ゼロ万円の比率が大幅増になっております。これは、平成25年のときは26.2%から、平成26年度では34.1%になっている。それからまた、住民以外の滞納者が34.5%と、全体の約3分の1になってきております。住民以外の滞納者について、特別な対応が必要ではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。

 それから、執行停止とか執行猶予件数はどのようになっておりましたか。

 次は、総務費の関係で、資料で見ますと、非常勤職員の待遇改善、非常勤職員が約300人おられます。そのうち、11年以上勤務されている方が59名います。フルタイム職員と同様に、5時間働く非常勤の方の大部分が保育士であります。担任を持ち、子どもの責任を持つという点では、ベテランの保育士は重要な役割を担っています。にもかかわらず、待遇は新人保育士よりも低いのが現状だと、こういう結果になっております。少なくとも、賃金、社会保障などで職員並みの待遇にすることが必要ですが、どのように考えられますか。

 それから、4款の衛生費の関係……



○議長(森田義弘君) 

 すみません。これもちょっと違うと思いますので。



◆8番(梶田進君) 

 具体的に指摘してください。



○議長(森田義弘君) 

 職員並みに待遇することが必要ですということですね。これもやはり、町当局の方針で決めておりますので、今の決算には私は合わんと思うんですが、どうでしょうか。



◆8番(梶田進君) 

 その点ですけれども、町の方針がこういうふうに決まっていたら、それは議論になじまないといったら、この決算全体が、町の方針で予算を組み、町の方針で執行したと。そうしたら、全てが議論の対象にならないことになるんじゃないですか。



○議長(森田義弘君) 

 これも今の、自己の意見になりますので、やはりそこら辺もよく考えて質疑をしていただきたいと。



◆8番(梶田進君) 

 いや、私は言葉を返しますけれども、職員の待遇を問題にしているのであって、この結果は、平成26年度の結果で言っているわけなんです。平成27年度の結果で言っておるわけじゃないんです。でしょう。それをとめるということ自体が、議長の越権行為じゃないかと思います。

 それから、4款衛生費の関係……



○議長(森田義弘君) 

 すみません。たびたび注意しますが、聞き入れていただけませんので、発言を禁止いたします。

 次、ございませんか。



◆8番(梶田進君) 

 議長、何に基づいて禁止するか、具体的に適用条例などを明確にしてください。



○議長(森田義弘君) 

 ほかにございませんか。

 ないようでありますので、認定第1号の質疑を終わります。

 次に、認定第2号 平成26年度武豊町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてから、認定第7号 平成26年度武豊町水道事業会計決算認定についてまでの6議案を一括して議題とし、これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

 ないようでありますので、認定第2号から認定第7号までの質疑を終わります。



△日程第2 委員会付託



○議長(森田義弘君) 

 続いて、日程第2は委員会付託です。

 本日、質疑をいただきました議案第27号から議案第33号及び認定第1号から認定第7号までの各議案については、お手元に配付した議案付託表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託しますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(森田義弘君) 

 ないようでありますので、議案付託表のとおり所管の常任委員会に審査を付託しますので、よろしくお願いします。



△日程第3 請願第1号 意見書「国民的合意のないままの状態で安全保障体制の見直しを強行しないよう求める」の採択を求める請願



△日程第4 請願第2号 老人福祉センター廃止の延期を求める請願



○議長(森田義弘君) 

 次に、日程第3、請願第1号 意見書「国民的合意のないままの状態で安全保障体制の見直しを強行しないよう求める」の採択を求める請願及び日程第4、請願第2号 老人福祉センター廃止の延期を求める請願の2請願を一括して議題とします。

 ただいま議題となりました2請願については、お手元に配付の請願文書表のとおりであります。武豊町議会会議規則第91条第1項の規定により、所管の委員会に審査を付託しますので、よろしくお願いします。

 以上で本日の議事日程は終了しました。

 なお、明日9月11日から9月23日までの間は委員会審査及び議案精読のため休会とし、9月24日は午後2時から本会議を再開しますので、議案第27号から議案第33号及び認定第1号から認定第7号までの各議案、請願第1号及び請願第2号については、それまでに各常任委員会に付託されました各案件の審査を終了されるようお願いします。

 これをもって散会します。どうもご苦労さまでした。

                          〔午前10時26分 散会〕