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愛知県 武豊町

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月01日−01号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月01日−01号









平成22年  9月 定例会(第3回)



            平成22年第3回

          武豊町議会定例会会議録

●招集年月日 平成22年9月1日

●招集場所  武豊町議事堂

●議事日程 (第1号) 平成22年9月1日(水)午前9時00分開会

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 町長の諸般報告について

 日程第4 報告第4号 平成21年度健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告について

 日程第5 報告第5号 平成21年度武豊町水道事業会計継続費精算報告書について

 日程第6 同意第5号 武豊町教育委員会委員の任命について

 日程第7 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて「平成22年度武豊町一般会計補正予算(第3号)」

 日程第8 議案第83号 平成22年度武豊町一般会計補正予算(第4号)

 日程第9 議案第84号 平成22年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第10 議案第85号 武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

 日程第11 議案第86号 武豊町子ども医療費支給条例の一部改正について

 日程第12 議案第87号 衣浦西部都市計画(武豊町)北長宗地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について

 日程第13 議案第88号 武豊町特別用途地区内における建築物の制限に関する条例の制定について

 日程第14 議案第89号 衣浦西部都市計画武豊下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について

 日程第15 議案第90号 財産の取得について

 日程第16 認定第1号 平成21年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第17 認定第2号 平成21年度武豊町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第18 認定第3号 平成21年度武豊町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第19 認定第4号 平成21年度武豊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第20 認定第5号 平成21年度武豊町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第21 認定第6号 平成21年度武豊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第22 認定第7号 平成21年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第23 認定第8号 平成21年度武豊町水道事業会計決算認定について

● 本日の会議に付した事件

  〔議事日程に同じにつき省略〕

● 本日の出席議員(18名)

   1番 小寺岸子君    2番 石川義治君    3番 鈴木一也君

   4番 南 賢治君    5番 佐伯隆彦君    6番 石原壽朗君

   7番 江本重忠君    8番 中川 一君    9番 小山茂三君

  10番 本村 強君   11番 加藤美奈子君  12番 小西幸男君

  13番 森田義弘君   14番 加古猛二君   15番 大岩 保君

  16番 岩瀬計介君   17番 梶田 進君   18番 梶田 稔君

● 本日の欠席議員(なし)

● 職務のため出席した者の職・氏名(3名)

   議会事務局長   宮地 修君

   同   書記   青木純二君

   同   書記   野村尚子君

● 説明のため出席した者の職・氏名(30名)

   町長       籾山芳輝君   教育長      榊原武夫君

   厚生部長     小坂延夫君   産業建設部長   中川和男君

   教育部長     各務正己君   企画政策課長   廣澤不二雄君

   次長兼

            高須直良君   防災交通課長   須田康正君

   総務課長

   次長兼

            吉川満則君   収納課長     籾山宗平君

   税務課長

                    次長兼

   住民課長     新美周大君            藤田光雄君

                    福祉課長

   子育て支援

            鈴木政司君   指導保育士    榊原直美君

   課長

   環境課長     永田 尚君   健康課長     羽村房雄君

                    次長兼

   産業課長     榊原清貴君            杉江保光君

                    土木課長

   次長兼

            森田英則君   上下水道課長   田中泰資君

   都市計画課長

   会計管理者兼           次長兼

            内田有治君            菅田豊宏君

   出納室長             学校教育課長

   学校給食センター         次長兼

            伊藤文博君            都築正文君

   所長               生涯学習課長

   生涯学習課長           歴史民俗

   補佐兼      榊原英樹君            横田秀史君

   中央公民館長           資料館長

   図書館長     岡 正廣君   総合体育館長   辻田誠一君

   町民会館

            澤田仁志君   代表監査委員   小荒忠則君

   事務長

                          〔午前9時00分 開会〕



○議長(小山茂三君) 

 皆さん、おはようございます。

 議員並びに理事者各位には、ご多用のところ早朝より全員の出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 開会に先立ち、町長より招集のごあいさつをお願いします。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 おはようございます。

 本日、ここに平成22年第3回武豊町議会定例会を招集申し上げましたところ、大変ご多用の中、全員のご出席を賜りましてまことにありがとうございます。

 ことしの夏は、梅雨明けと同時に記録的な猛暑が続き、二十四節気の一つであります処暑を過ぎてもなお気温の高い状態が続いております。議員各位におかれましては、体調管理に十分ご留意をいただきますことを願うものであります。

 さて、本定例会にご審議をお願いいたします案件は、平成21年度各会計の決算認定案件8件を初め、報告案件として、平成21年度健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告についてを初め2件、同意案件として、武豊町教育委員会委員の任命について1件、承認案件として、専決処分の承認について1件、予算案件として、平成22年度一般会計及び国民健康保険事業特別会計の補正予算案の2件、条例案件として、武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正を初め5件、また、その他案件としまして、財産の処分についてが1件で、合わせまして20件の議案を予定いたしております。

 限られた会期の中で、大変広範な内容についてご審議をお願いすることになりますが、何とぞ活発な質疑を通じまして、貴重なご意見、ご提言を賜りますようお願い申し上げます。

 また、それぞれのご審議に対しましては、詳細な議案説明をさせていただきますので、慎重なご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、招集のごあいさつとさせていただきます。

 よろしくお願いいたします。

     〔降壇〕



○議長(小山茂三君) 

 ありがとうございました。

 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、これより平成22年第3回武豊町議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は配付した資料のとおりであります。よろしくご協力を願います。

 日程に入る前に、本会議に出席を求めた者の職・氏名は配付した名簿のとおりであります。ご了承を願います。

 議場の都合により自席待機の方もいますので、ご了承を願います。

 ご報告をします。

 議案とともに送付した資料のとおり、武豊町監査委員から、平成22年4月から平成22年6月までの例月出納検査結果についての報告がありましたので、これをご了承願います。

 また、武豊町長に対する監査委員決算審査意見として、平成21年度武豊町一般会計、特別会計歳入歳出決算及び資金運用状況審査意見書及び平成21年度武豊町水道事業会計決算意見書を議案書に添付してありますので、申し添えます。

 それでは、これより日程に入ります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(小山茂三君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 武豊町議会会議規則第118条の規定により、本定例会の会議録署名議員に、16番 岩瀬計介君、17番 梶田 進議員を指名します。両議員よろしくお願いをします。



△日程第2 会期の決定



○議長(小山茂三君) 

 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 お諮りをします。本定例会の会期は、本日より9月24日までの24日間と定めますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日より9月24日までの24日間と決しました。



△日程第3 町長の諸般報告について



○議長(小山茂三君) 

 日程第3は、町長の諸般報告であります。

 町長の登壇を許します。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 議長のお許しをいただきましたので、町政の諸般についてご報告を申し上げます。

 初めに、国政の関係であります。今月半ばに、民主党代表選挙の投票が予定されており、その結果によっては政界の姿がさらに大きく変化を見せる様相を呈しております。現在、膨大な借金を抱える国家財政の再建や超高齢社会に対応する社会保障制度の構築、国際競争力を失いつつある産業構造の改革など、我が国は多くの課題を抱えております。国民の利益にかなう国政運営がなされることを期待するところであります。

 次に、経済情勢であります。内閣府が今月16日に発表した4−6月期のGDP速報値は、物価変動の影響を除いた実質で、前期比0.1%増、年率換算では0.4%の増となりました。3・四半期連続のプラス成長とはいうものの、順調だった1−3月期の年率4.4%成長から大きく減速をしております。今後は、成長を下支えしてきた政府の経済対策が徐々に縮小に向かうことで、内需が低迷するおそれがあるほか、近年にない円高の進行が輸出企業の収益を悪化させる懸念も広がっており、景気の先行きは不透明さを増しております。

 続きまして、本町の情勢についてであります。まず、平成21年度の決算であります。詳細につきましては、認定議案として提案の折に各担当から説明させていただきますので、私からは概要のみご報告を申し上げます。

 初めに、一般会計であります。歳入が132億3,650万3,000円、歳出が124億6,080万6,000円で、差し引き7億7,569万7,000円の形式収支となりました。このうち、翌年度へ繰り越すべき財源が1,246万9,000円ございますので、実質収支は7億6,322万8,000円であります。

 条例の規定により、このうち4億5,000万円を財政調整基金に積み立て、残りの3億1,000万円余を平成22年度に繰り越しをいたしました。

 次に、特別会計であります。

 まず、国民健康保険事業特別会計は、歳入が35億7,910万2,000円、歳出が34億9,160万5,000円で、差し引き8,749万7,000円となりました。

 老人保健事業特別会計は、歳入が1,179万1,000円、歳出が1,128万5,000円で、差し引き50万6,000円であります。

 後期高齢者医療特別会計は、歳入が2億9,263万2,000円、歳出が2億9,223万2,000円で、差し引き40万円であります。

 次に、介護保険事業特別会計は、歳入が17億8,194万1,000円、歳出が17億6,587万8,000円で、差し引き1,606万3,000円となりました。

 農業集落排水事業特別会計は、歳入歳出とも6,318万7,000円であります。

 下水道事業特別会計につきましては、歳入歳出とも19億8,165万7,000円であります。

 水道事業会計は、収益的収入額が7億8,462万8,000円、支出額が7億7,139万1,000円で、差し引き1,323万7,000円であります。この額から消費税等を差し引きますと339万円の純損失となりました。一方、資本的収入額は1億6,823万6,000円、支出額が5億5,801万5,000円で、差し引き3億8,977万9,000円の不足となりまして、損益勘定留保資金等で補てんをしております。

 以上の各会計の決算につきましては、過日、監査委員に審査をしていただいております。その意見を付し、さらに決算説明書として、主要施策報告書を添えて本定例会に認定議案として提出し、ご審議をいただくことといたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、本年度の財政状況についてであります。

 まず、7月末の調定状況等から推計をした歳入見通しであります。

 町税のうち、個人町民税につきましては、課税対象となる前年所得が当初の想定以上に減少しており、厳しい状況にあります。法人町民税は、円高の進行等もあって、この先の景気動向がなお不透明であり予測が困難でありますが、何とか予算額は確保できるのではないかと推定いたしております。固定資産税及び都市計画税は、予算額を若干上回る見込みであります。

 他の税目や国・県の支出金、その他の歳入につきましても、一部経済情勢等により変動する可能性があるものの、全体として大きな欠陥を生じる状況にはないと判断をしております。

 一方、歳出におきましては、予算執行計画に沿っておおむね順調に執行いたしております。なお、普通建設事業につきましては、上半期中に70%以上の発注を行うべく、可能な限り早期の執行に努めているところであります。

 次に、平成22年度の普通交付税の当初算定が終わりましたので、その結果をご報告申し上げます。

 まず、基準財政収入額は62億7,072万5,000円で、前年度比3.7%の減であります。これに対し、基準財政需要額は54億5,652万6,000円、4.4%の増となりました。両者の差額は8億1,419万9,000円で、前年度より4億7,000万円余減少しており、財政状況の悪化が如実にあらわれております。平成22年度単年度の財政力指数は1.149と0.097ポイント低下いたしましたが、普通交付税につきましては、昭和41年度以降45年連続の不交付となります。ちなみに、景気の低迷による税収の減少等により、不交付団体の数はほぼ半減しておりまして、都道府県では東京都のみ、市町村におきましては全国1,727団体のうち4.3%、74団体が不交付という状況であります。なお、自治体の財政力指数を示す場合、一般的には3カ年の平均値を使います。この数値は1.230で、前年度比0.055ポイントの低下となっております。

 続きまして、各所管についてご報告を申し上げます。

 初めに、総務部の関係であります。

 まず、地域公共交通についてであります。7月26日に議員各位を初め、区長さん、地域公共交通会議委員の皆さん等のご臨席のもと、武豊町コミュニティバスの出発式を挙行いたしました。翌27日より試行運行を開始し、1カ月余を経過しましたが、おかげをもちまして無事故で運行しております。

 利用実績といたしましては、8月26日までの1カ月間の乗車人数は延べ3,327人、1便当たり4.9人となっております。全体では、1日当たり平均107人の利用となります。利用者の内訳といたしまして、大人が2,483人で全体の75%、小学生以下の子どもが844人で全体の25%と、夏休み期間中ということもあり、子どもさんにも多くご利用をいただいております。また、時刻表と一緒に配付した無料お試し券を使って利用された方の割合は、大人が47%、子どもが24%でありました。残りの29%が利用料金をお支払いいただいた分になります。夏休みが終わり、無料お試し券の使用期限も9月末で切れますので、その後の利用状況が大変気になるところであります。今後ともバスの愛称募集などのPR活動を通じて、多くの皆さんにご利用していただけるよう努めてまいりたいと考えております。

 次は、防災関係であります。

 8月29日に、地域防災力の強化と防災意識の高揚を目指し、4小学校を会場に防災訓練を実施いたしました。当日は、残暑厳しい中、自主防災会を初め、町議会、防災関係機関、ボランティア団体、消防団、中学生等、約760名の参加のもと、情報伝達、炊き出し、応急手当、救出搬送、各種資機材の取り扱い、土のうづくりなど、地震発生時における迅速かつ的確な応急活動の訓練を行いました。こうした訓練を機に、地域防災力の一層の向上に努めてまいりたいと考えております。

 次は、消防関係であります。

 去る7月24日、愛知学院大学日進キャンパスで開催された第55回愛知県消防操法大会に、知多郡の代表として、本町の第一北分団が出場いたしました。選手たちは、「Do One’s Best」をスローガンに、昨年12月から8カ月にも及ぶ厳しい訓練に耐え抜き、炎天下の中、すばらしい操法を披露してくれました。結果は、惜しくも敢闘賞でありましたが、消防団全体の士気の高揚と消防操法技術の向上につながったものと考えております。議員各位におかれましても、猛暑の中応援をいただき、ありがとうございました。

 次は、厚生部の関係であります。

 初めに、高齢者の状況であります。

 8月1日現在、本町の人口は4万2,584人で、そのうち65歳以上の高齢者数は8,300人、高齢化率は19.5%となり、昨年同期と比べ0.7%、296人の増加となりました。ちなみに、10年前の平成12年8月1日時点では、人口4万20人、そのうち65歳以上の高齢者数は5,056人で、高齢化率は12.6%でありました。

 敬老の日を迎えるに当たり、本町の男性の最高齢者は、明治45年生まれで、数え99歳の方、女性の最高齢者は明治42年生まれで、数え102歳の方であります。その方々と数え90歳の方、合わせて68人に対しまして、町の関係者で9月7日に敬老慰問を行います。また、数え80歳と88歳の方、合わせて372人のうち施設入所者14人を除く方々には、民生委員さんにお願いをし、敬老慰問を予定しております。

 なお、高齢者の居所不明の関係でありますが、当町におきましては、住民基本台帳法に基づく住民登録関係では、98歳以上の高齢者全員の所在を確認いたしました。また、新聞報道にありましたように、100歳以上の方16人が戸籍上の記載があっても届け出等がなく、その確認がなされておりません。戸籍事務は国の事務でありまして、町が独自に対処できませんので、今後、国から何らかの指示があるものと思われます。そして、年金関係を初め、住所や年齢、続柄等にかかわる各種の事務は、戸籍ではなく住民基本台帳をもとに進めておりますので、特段の影響は生じておりません。

 次に、介護保険事業の関係であります。

 7月末現在の要介護、要支援認定者総数は1,018人で、そのうち65歳以上の第1号被保険者が975人、65歳未満の第2号被保険者が43人であります。昨年同期の要介護、要支援認定者総数は968人で、50人の増加となっております。第1号被保険者8,264人のうち、11.8%の方が要介護、要支援認定者であります。

 次に、介護度別内訳及びその構成割合であります。

 要支援1は102人で10%、要支援2は161人で15.8%、介護度1は218人で21.4%、介護度2は202人で19.8%、介護度3は135人で13.3%、介護度4は121人で11.9%、介護度5は79人で7.8%であります。

 次に、六貫山保育園耐震改築工事の関係であります。

 7月末の建築工事の進捗率は18.5%で、工程より1.8%上回っております。天候にも恵まれ、工事は順調に行われており、現在は、本体園舎の基礎工事をほぼ完了し、今月から1階部分の躯体工事に取りかかっていく予定であります。

 次に、子ども手当の支給状況であります。

 6月10日にゼロ歳から中学3年生の子ども6,280人を対象に、4月と5月の2カ月分の子ども手当を、合計で国・県の負担額も含め1億6,247万4,000円の支給をいたしました。

 次は、10月8日に6月から9月分の4カ月分の支給を予定をしております。総額では3億2,500万円程度になる見込みであります。

 次に、ひとり親家庭の自立支援関係であります。

 ことし8月1日からひとり親家庭の自立支援のため、所得制限等の受給要件がありますが、父子家庭も児童扶養手当の対象になり、現在、町の広報等でPRし、申請を受け付けております。

 次に、長尾児童クラブの武豊小学校内への移設の関係であります。

 ことし8月から工事に着手し、10月中旬の完了を予定しております。移設時期につきましては、当初、小学校の耐震補強工事の工期等の関係で23年4月を予定しておりましたが、教育委員会との調整により、本年11月から移設が可能となりました。武小体育館北側にあります西校舎低学年の棟の2階の空き教室2つを利用しますので、子どもたちの移動や安全確保、利便性がさらに増すものと期待しております。また、本会議に、運営に係る所要の補正予算をお願いいたしております。

 次に、衣浦港3号地廃棄物最終処分場の関係であります。

 去る8月6日に最終処分場の開所式が挙行されました。その中で、アセック理事長は、安全に万全を期し、経済活動の発展と県民生活の向上に役立てられるように努める。また、知事からは、この産業廃棄物最終処分場は、愛知県民の生活環境や地域の発展に非常に重要な施設であり、地域と一体となって事業を推進していきたいとあいさつがありました。私からは、環境に配慮した運営をと強く要望をいたしました。

 なお、7月28日から始まった安定型区画への搬入台数は、8月17日現在15台で、1日当たりの平均は1.4台であります。

 次は、産業建設部の関係であります。

 初めに、墓園関係であります。

 やすらぎの森墓園は、2平米タイプの墓地、11区画の使用許可書を8月1に発行いたしました。残りの区画数は、4平米タイプが104基となっております。平成24年度には、第2期工事を完了して募集を行うべく準備を進めてまいります。

 次に、民間木造住宅耐震診断・耐震改修事業であります。

 武豊町建築耐震改修促進計画に基づき、昨年の北山区に引き続き、ことし7月下旬に冨貴市場区の協力を得ながら、耐震診断のローラー作戦を実施しました。区長さんと職員2人が一組となり、一週間をかけて130件を訪問させていただき、そのうち19件の申し込みをいただきました。また、ことしは、知多地区建築士会の協力のもと、耐震改修の説明会を武豊町役場で6月5日、6日、10日と3日間行い、74件の相談を受けました。現在、耐震診断の申し込みは32件、耐震改修については4件の交付決定を行っております。今後とも、耐震対策事業をさらに促進をしてまいりたいと考えております。

 次に、都市計画関係であります。

 本年度は、愛知県の都市計画総見直しの年であり、昨年より手続を進めており、過日の行政報告会にもご報告をさせていただきました。

 6月11日から25日まで、都市計画道路及び用途地域の変更決定の縦覧を行いましたが、特に意見はありませんでした。また、7月21日に都市計画審議会を開催し、県決定である諮問7件と町決定となる付議9件、合わせて16件のご審議を賜り、同日、支障なしの答申を得ました。

 今後、県の都市計画審議会等の手続を経まして、ことし12月に都市計画決定の告示がなされる予定であります。

 次は、港湾関係であります。

 国が進める直轄公共事業の選択と集中の一環で、全国に103港ある重要港湾のうち、来年度以降に集中的に整備する重点港湾として、国土交通省は昨年の12月より、原則一県一港の方針で選定の検討がなされてきました。

 愛知県を初め、衣浦港事業促進協議会、衣浦港整備促進期成同盟会は、衣浦港を重点港湾に選定していただくため、国土交通省等への陳情を行ってまいりました。その結果、重点港湾の選定におきまして、先月、8月3日に43港が選定され、愛知県では、衣浦港及び三河港の2港が重点港湾に選定されました。このことは、今後の衣浦港の振興並びに産業、経済の発展に大きく寄与するものと考えております。

 次に、上下水道関係であります。

 まず、下水道事業特別会計であります。

 今年度の工事の進捗状況であります。まず、6月議会で議決いただきました大足地区の第2雨水幹線と武豊1号汚水幹線は、今年度内完了を目標に、現在、工事を進めております。また、平成21年度に面整備工事を行いました冨貴地区30ヘクタールの舗装復旧工事を7月上旬に発注しまして、現在、進めているところであります。

 今年度の面整備工事につきましては、冨貴西側、冨貴市場地区の33ヘクタールを予定しておりまして、7月1日、2日の2回、地元説明会を開催いたしました。そして、関係地区の皆様のご理解とご協力をいただき、7月末と8月初めに工事発注したところであります。

 次は、水道事業会計であります。

 まず、水需要の現況についてであります。

 ことしの夏は猛暑が続き、水需要の最も多い夏に水の使用量の伸びを期待しておりました。しかし、給水戸数は微増しているにもかかわらず、景気低迷や節水家電の普及等により、水需要は前年より減少傾向にあります。

 水道工事は、今年度計画しております町道新設改良事業と公共下水道事業の関連工事として、管布設替工事を6月から8月初めに順次発注し、現在、進めているところであります。

 最後に、教育委員会の関係であります。

 まず、小中学生の海外派遣事業であります。

 中学生の海外派遣は、昨年、新型インフルエンザの影響で行けなかった生徒も含め、24名でオーストラリア、ケアンズへ、8月19日から27日までの9日間の日程で実施しました。ホームステイ先の温かい歓迎をいただき、それぞれが大きな成果を持って、全員元気に帰ってまいりました。

 また、小学生の海外派遣は、隔年で相互受け入れをしておりまして、今年度は、韓国を訪問する年に当たり、全小学校から20名の児童が8月25日から27日までの3日間、大光初等学校を訪問し、ホームステイを通じまして、有意義な国際交流を深め、たくさんの思い出を胸に、全員無事に帰ってまいりました。

 次に、学校耐震対策事業であります。

 各小中学校とも、夏休み期間を有効に利用し、工事はほぼ工程どおり順調に進んでおります。特に、武豊中学校では、現在、躯体工事も終了し、サッシの取りつけや設備工事等に取りかかっているところであります。なお、8月末の建築工事の進捗率は65.7%となっております。

 以上で、諸般報告とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(小山茂三君) 

 ありがとうございました。

 以上で、町長の諸般報告を終わります。



△日程第4 報告第4号 平成21年度健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告について



△日程第5 報告第5号 平成21年度武豊町水道事業会計継続費精算報告書について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第4、報告第4号 平成21年度健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告について及び日程第5、報告第5号 平成21年度武豊町水道事業会計継続費精算報告書についての2件を、順次報告を願います。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 報告第4号についてご報告申し上げます。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、平成21年度健全化判断比率及び公営企業資金不足比率について、別紙のとおり監査委員の意見をつけてご報告するものであります。

 裏面をごらんください。

 上の表が健全化判断比率、下の表が公営企業資金不足比率であります。それぞれの比率の表示でございますが、算定の結果、数値がマイナスまたはゼロになったものにつきましては、制度上比率なしの扱いになりますので、バーで表示をしております。

 それでは、健全化判断比率から順次ご説明申し上げます。

 実質赤字比率は、算定結果がマイナス8.46%で比率なしであります。連結実質赤字比率は、算定結果がマイナス19.63%で比率なしであります。実質公債費比率は5.3%であります。将来負担比率は、算定結果がマイナス11.8%で比率なしであります。

 次に、公営企業資金不足比率であります。いずれの公営企業も資金不足を生じておりませんので、資金不足比率はなしであります。

 それぞれの算定結果は、水道事業がマイナス121.47%、農業集落排水事業と下水道事業は、ともに資金不足額がゼロのため、算定結果もゼロであります。

 前年度と比べますと、算定結果は若干上下しておりますが、健全化判断比率及び資金不足比率のいずれの指標も、早期健全化基準あるいは経営健全化基準を大きく下回る良好な状況であります。

 以上で、報告第4号の報告とさせていただきます。



◎上下水道課長(田中泰資君) 

 報告第5号 平成21年度武豊町水道事業会計継続費精算報告書につきましてご説明申し上げます。

 当報告は平成20年、平成21年度の2カ年で継続費を利用しまして上山統合ポンプ場の新設事業を行い、精算を行いましたので、地方公営企業法施行令第18条の2、第2項の規定により議会に報告させていただくものでございます。

 裏面の平成21年度水道事業会計継続費精算報告書をごらんください。

 まず、平成20年度は、計画では1億5,079万円を執行する予定でございましたが、実績では203万1,750円を執行しました。全体計画の年割額と実績の支払義務発生額との差は1億4,875万8,250円となりました。平成21年度は、全体計画では1億1,043万3,000円を執行する予定でございましたが、実績では2億5,505万5,500円を執行しました。そのため、実績が計画を1億4,622万2,500円上回っております。なお、事業全体では計画額2億6,122万3,000円に比べ、実績額が2億5,708万7,250円で、そのため不用額が413万5,750円となりました。また、財源はすべて損益勘定留保資金で賄われております。

 以上で、報告第5号 平成21年度武豊町水道事業会計継続費精算報告書についての説明とさせていただきます。



○議長(小山茂三君) 

 以上で、報告第4号及び5号の報告を終わります。



△日程第6 同意第5号 武豊町教育委員会委員の任命について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第6、同意第5号 武豊町教育委員会委員の任命についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎町長(籾山芳輝君) 

 ただいまご上程をいただきました同意第5号 武豊町教育委員会委員の任命について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本同意案につきましては、平成22年9月30日をもって任期満了となられます、冨 栄一氏、を引き続き教育委員として任命同意のお願いを申し上げるものであります。

 それでは、内容につきましては、議案の朗読をもちまして提案理由の説明とさせていただきます。

 同意第5号 武豊町教育委員会委員の任命について。

 下記の者を教育委員会委員に任命したいから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 平成22年9月1日提出、武豊町長。

 記といたしまして、住所、武豊町字砂川二丁目84番地、氏名、冨 栄一、生年月日、昭和32年2月21日、任期、平成22年10月1日から平成26年9月30日までの4年間であります。

 なお、冨委員の経歴につきましては、裏面に添付をさせていただいております。ご参考にしていただきながらご同意賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はございませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案につきましては、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 同意第5号 武豊町教育委員会委員の任命について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり同意されました。



△日程第7 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて「平成22年度武豊町一般会計補正予算(第3号)」



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第7、承認第4号 専決処分の承認を求めることについて「平成22年度武豊町一般会計補正予算(第3号)」を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 承認第4号についてご説明申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成22年度武豊町一般会計補正予算(第3号)を別紙のとおり専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、その承認を求めるものであります。

 裏面に移りまして、専決第5号であります。

 後ほど内容を説明いたしますが、予算の補正に特に緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないと判断いたしましたので、本年8月3日付で専決処分をさせていただいたものであります。

 次のページは、別紙平成22年度武豊町一般会計補正予算(第3号)であります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,500万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ147億5,680万1,000円とするものでございます。

 それでは、歳出の内容について説明いたしますので、9、10ページをお開きください。

 2款総務費、2項1目税務総務費であります。町民法人税の確定申告に伴いまして、前年度中間の部分について多額の過誤納還付金が発生し、予算に不足を生じましたので、還付加算金の増大を避けるため、年度末までの不足見込額も含めまして増額したものであります。この財源につきましては、7、8ページに記載のとおり、全額繰越金を充てております。

 以上で、承認第4号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案につきましては、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 ないようでありますので、これより採決を行います。

 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて「平成22年度武豊町一般会計補正予算(第3号)」について、本案に賛成の議員の起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり承認されました。



△日程第8 議案第83号 平成22年度武豊町一般会計補正予算(第4号)



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第8、議案第83号 平成22年度武豊町一般会計補正予算(第4号)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 議案第83号につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,893万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ147億9,573万7,000円とするものであります。

 それでは、内容について歳出から説明いたしますので、11、12ページをお開きください。

 初めに、2款総務費、1項6目財産管理費であります。西側土地区画整理地内の町有普通財産及びあいち知多農協に売却しました冨貴支店用地の計953.15平米に係る賦課金及び仮精算金が決定しましたので、所要額を計上するものであります。

 3款民生費、1項1目社会福祉総務費であります。社会福祉協議会補助金は、町民ふれあいチャリティーゴルフ大会関係のご寄附をいただきましたので、社会福祉協議会において福祉事業に活用していただくべく補助金として交付するものであります。

 次のスプリンクラー設備等整備事業補助金は、消防法の改正によって義務化をされました町内グループホームのスプリンクラー整備について、国に申請していた補助金の内示がありましたので、一たん町の会計で受け入れた後、事業者に交付するものであります。

 2項2目児童措置費の消耗品費は、保育園への寄附をいただきましたので、南保育園で遊戯用マット2枚を購入するものであります。次の機械器具及び4目児童館児童遊園、児童クラブ費に移りまして、児童館一般管理費の機械器具、その次の児童クラブ運営費の一番下の機械器具につきましては、いずれも県の子育て支援対策基金による補助事業の22年度追加募集において、新たなメニューとして、保育所等へのAED配備が加わりましたので、全額補助を受けて保育園10台、児童館及び児童クラブ各4台のAEDを購入するものであります。

 児童クラブ運営費のそれ以外の項目、通信運搬費と施設警備委託料、複写機賃借料は、先ほど町長が諸般報告で触れましたように、長尾児童クラブの武豊小学校への移設を前倒しして本年11月から開設するため、年度末までの経費を計上するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 3項1目医療福祉費であります。一番上の普通旅費は、新たに県下で福祉医療実態調査検討会が組織されまして、本町が知多五市五町の代表として毎月の会議に出席することになりましたので、所要額を計上するものであります。消耗品費からデータパンチ委託料までの各項目につきましては、来年1月から予定しております中学生の通院無料化に向けた受給者証の印刷や郵送、電算システム改修などの準備経費であります。

 4款衛生費、1項2目予防費であります。初歩的なミスが続きましてまことに恐縮ですが、21年度の町医報酬297万円全額の支払い漏れがございまして、今年度に2年分を支出する必要が生じたものであります。なお、前年度分につきましては、当初予算で不足する11万円を予備費から充用しまして、6月に支払い済みでございます。

 次に、5目公害対策費であります。2年目を迎えた住宅用太陽光発電設置費補助金でありますが、当初予算額500万円に対し、7月末までに46件、389万円の申請がございまして、年度末までに不足が見込まれますので増額するものであります。この46件の内訳は、新築住宅が14件、既存住宅が32件であります。なお、本来ですと、県から4分の1の補助がありますが、追加の補助は期待できない状況であります。

 6款農林水産業費であります。1項6目緑化推進費の財源構成は、半田信用金庫から緑化のために20万円のご寄附をいただきましたので、産業まつりで配付する苗木代に充てるものであります。

 7目土地改良費は、上原池の漏水による緊急工事で165万円余の支出がありまして、年度内に予定いたしております事業費に不足を生じましたので、増額するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 8款土木費、2項3目道路新設改良費は、西側区画整理地内の知多東部線を県に移管する協議の中で、新たに中央分離帯及び横断防止フェンスの整備が必要となったこと、さらに、中道交差点に信号機が設置されますことから交差点付近の改良が必要なため、不足額を補正するものであります。

 9款消防費、1項2目非常備消防費は、前年度に続きまして、消防団員等公務災害補償等共済基金からの助成金交付が決定しましたので、全額助成金で団員用の安全手袋を130組ほど購入するものであります。

 次の10款教育費、3項中学校費、1目学校管理費は、武豊中学校東校舎の外壁補修工事の設計委託料を計上するものであります。当該校舎は、建築後30年近く経過をしておりまして、外壁のばく裂が相当ひどくなっておりますが、今年度は多くの耐震対策工事を抱えていたため、来年度に設計と工事を行う予定をしておりました。しかしながら、夏休みを中心に工事を進めるとなると、同一年度の実施ではやはり工程上無理がありますので、設計を前倒しで行いたいものであります。

 次に、債務について説明いたしますので、4枚戻っていただきまして、7、8ページをごらんください。

 まず、14款国庫支出金、2項1目民生費国庫補助金は、歳出で説明をしましたグループホームのスプリンクラー整備に対する補助であります。

 15款県支出金、2項2目民生費県補助金は、保育園等のAED購入に係る補助であります。

 17款寄附金、1項2目民生費寄附金の社会福祉事業費寄附金は、チャリティーゴルフ関係のご寄附であります。次の児童福祉費寄附金は、保育園への寄附であります。

 5目農林水産業費寄附金は、半田信用金庫からのご寄附であります。

 19款1項1目繰越金は、今回の補正に係る財源措置として、所要額を計上するものであります。

 次のページに移りまして、20款諸収入、4項3目雑入は、消防団の安全装備購入の助成金であります。

 以上で、議案第83号の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第9 議案第84号 平成22年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第9、議案第84号 平成22年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎住民課長(新美周大君) 

 議案第84号につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 平成22年度武豊町の国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,614万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ34億5,241万4,000円とするものであります。

 それでは、内容につきまして歳出から説明を申し上げますので、9ページ、10ページをごらんください。

 初めに、5款老人保健拠出金、1項1目老人保健医療費拠出金並びに2目老人保健事務費拠出金であります。20年度に支出いたしました医療費拠出金概算額に対して、本年度、額のほうが確定いたしましたので、概算額に対する確定額との過不足を精算するものであります。医療費拠出金につきましては、精算額が見込額を上回りましたので、不足分443万4,000円の増額補正をお願いするものであります。また、事務費拠出金につきましては、見込額が多かったために1万7,000円を減額補正するものであります。

 次に、9款諸支出金、1項3目償還金であります。21年度の退職者医療の療養給付費等交付金の額が確定し、交付金の過不足を精算するものであります。償還金額は1,172万7,313円で不足額を増額補正するものであります。

 次に、歳入についてご説明いたしますので、1枚戻っていただきまして、7、8ページをごらんください。

 9款繰越金、1項2目その他繰越金1,614万4,000円の増額補正につきまして、今回の補正の財源調整を行うものであります。

 以上で、議案第84号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第10 議案第85号 武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第10、議案第85号 武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎防災交通課長(須田康正君) 

 議案第85号 武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についての提案理由のご説明を申し上げます。

 この案を提出しますのは、児童扶養手当法施行令及び非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、本条例の一部を改正するものであります。

 それでは、内容についてご説明いたしますので、2枚はねていただいた裏面の新旧対照表をごらんください。

 武豊町消防団員等公務災害補償条例新旧対照表の附則第5条第7項第1号中、アンダーラインで示してあります「若しくは第4号」を「、第5号若しくは第10号」に改め、同項第2号中、第4条第2項第3号の次に「、第8号、第9号又は第13号」を加えるものであります。

 改正内容につきましては、児童扶養手当法の一部改正に伴い、新たに父子家庭の父にも児童扶養手当が支給されることから、父子家庭における消防団員などに支給される公務災害補償と受給調整の規定を新たに設けることになりました。これに伴いまして、既に母子家庭に対し受給調整を図っておりました児童扶養手当法第4条第2項も同様に改正されることに伴い、同条同項を引用しております本条例附則第5条第7項第1号、第2号中における号の追加及び号ずれに伴う改正であります。

 1枚戻っていただきまして、一番下の附則でありますが、この条例は、交付の日から施行し、平成22年8月1日から適用するものでございます。

 以上で、議案第85号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第11 議案第86号 武豊町子ども医療費支給条例の一部改正について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第11、議案第86号 武豊町子ども医療費支給条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎住民課長(新美周大君) 

 それでは、議案第86号 武豊町子ども医療費支給条例の一部改正について提案理由をご説明申し上げます。

 この案を提出しますのは、子ども医療費の支給対象範囲を拡大するため、本条例の一部並びに関連する武豊町母子家庭等医療費の支給に関する条例及び武豊町障害者医療費支給条例の一部を改正するため、地方自治法第96条の第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 内容につきましてご説明いたしますので、2枚はねていただきまして、武豊町子ども医療費支給条例の新旧対照表をごらんください。

 今回の条例改正は、現在、小学生までは通院、入院、中学生は入院のみ助成を行っております子ども医療費の助成範囲を、来年の23年1月1日より通院、入院とも中学生まで拡大するものであります。

 本条例において子どもの定義は、新旧対照表では省略されておりますが、第2条に、出生の日から15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者となっております。この子どもと定義された者の中で、第3項の「乳幼児」を「未就学児」に、第4項の「児童」並びに第5項の「生徒」を「就学児」とそれぞれ定義いたします。

 このように、未就学児、就学児の区分をいたしましたのは、就学児のうち、県費補助のある武豊町母子家庭等医療費の支給に関する条例並びに武豊町障害者医療費支給条例の受給資格者を、現行条例と同様、第3条による受給資格者から除くためであります。新旧対照表の2条におきましては、その旨訂正部分がされております。

 第3条、受給資格者では、第2項各号中の「児童及び生徒」を「就学児」に改めました。

 第4条、支給の範囲につきましては、第1項の括弧書き、生徒については入院に係る給付に限る。を削除いたしました。

 第5条、子ども医療費受給者証並びに第7条、支給の方法、第1項につきましては、字句の整理を行い、第7条第3項につきましては、入院に係る生徒−−中学生ですね、の償還払いについての規定に当たるため、削除いたしました。

 今回の条例改正をいたしますと、中学生の方にも小学生以下の子どもさんと同じように受給者証を交付いたします。医療機関の窓口で、この受給者証を提示することにより、一部負担金を支払うことなく診療を受けていただくようになります。

 次に、2枚戻っていただきまして、改正条例をごらんください。

 中段の附則であります。この条例は、平成23年1月1日より施行したいとするものでございます。経過措置につきましては、附則に記載するとおりであります。また、子ども医療費支給条例の一部改正に伴います、関連する武豊町母子家庭等医療費の支給に関する条例並びに武豊町障害者医療費支給条例の一部改正につきましては、それぞれの条例の一部改正を附則の中で同時に行います。改正部分につきましては、乳幼児を未就学児に改める字句の整理でございます。

 新旧対照表につきましては、子ども医療費の新旧対照表の後ろについておりますので、ご確認いただければと思います。

 以上で、議案第86号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第12 議案第87号 衣浦西部都市計画(武豊町)北長宗地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第12、議案第87号 衣浦西部都市計画(武豊町)北長宗地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎次長兼都市計画課長(森田英則君) 

 議案第87号 衣浦西部都市計画(武豊町)北長宗地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 改正の理由といたしまして、都市計画区域の再編に伴い、地名を含む名称を変更するためであります。

 1枚めくっていただきまして、新旧対照表をごらんください。

 まず、題名を衣浦西部都市計画(武豊町)北長宗地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例を、知多都市計画(武豊町)平井田地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例に改めるものであります。

 次に、第1条中、北長宗を平井田に改め、第2条中、北長宗を平井田に、衣浦西部を知多に改めるものであります。

 前のページに戻っていただきまして、附則として、この条例は、知多都市計画平井田地区計画に係る都市計画法第21条第2項において準用する同法第20条第1項の規定に基づく告示の日から施行するものであります。

 以上で、議案第87号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第13 議案第88号 武豊町特別用途地区内における建築物の制限に関する条例の制定について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第13、議案第88号 武豊町特別用途地区内における建築物の制限に関する条例の制定についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎次長兼都市計画課長(森田英則君) 

 議案第88号 武豊町特別用途地区内における建築物の制限に関する条例の制定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 制定の理由としましては、準工業地域内においては、大規模集客施設の立地が可能であることから、用途地域の変更に伴い、新たに準工業地域に変更する場合は、特別用途地区等を活用することにより、大規模集客施設の立地を制限する必要があるからであります。

 1枚めくっていただきまして、第1条は条例の目的であります。

 第2条は、定義として、この条例において使用する用語の意義を規定しております。

 第3条は、この条例の適用区域を指定しております。本町では、現在、特別用途地区は、去る8月3日の行政報告会でご報告いたしました、昨年3号地関連で都市計画道路衣浦西部線のうち、県施工による中山製鋼所から旭硝子の間の臨港道路武豊美浜線の線形変更に伴い生じた路線の西側の約6.4ヘクタールの準工業地域の一地域を示すものであります。

 第4条は、建築物の用途の制限で、本条に列挙してある劇場、映画館、演芸場などで、その用途に供する部分の床面積の合計が1万平方メートルを超える建築物は建築してはならないといった制限の規定であります。

 第5条は、公益上必要な建築物の特例で、用途上または構造上やむを得ないものとして町長の許可を受けたものに対して、この条例の適用除外を規定しております。

 第6条は、この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項の町長への委任を規定しております。

 第7条、第8条は罰則規定を定めております。第7条では、第1項において、第4条の規定に違反した場合における当該建築物の建築主に対し、第2項においては、建築基準法第87条第2項において準用する、つまり建築物の用途変更をした場合において、第4条の規定に違反した場合における当該建築物の所有者、管理者または占有者に対して50万円以下の罰金に処する規定であります。

 また1枚めくっていただきまして第8条では、法人の代表者、法人、人の代理人、使用人、その他の従業員が、それらの業務に関して第7条の違反行為をした場合、この行為者とその法人、人に対して50万円以下の罰金が課せられることを規定しております。

 附則といたしまして、この条例は、武豊町特別用途地区に係る都市計画法第20条第1項の規定に基づく告示の日から施行するものであります。

 以上で、議案第88号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第14 議案第89号 衣浦西部都市計画武豊下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第14、議案第89号 衣浦西部都市計画武豊下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎上下水道課長(田中泰資君) 

 議案第89号 衣浦西部都市計画武豊下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正についての提案理由をご説明申し上げます。

 本議案の改正理由は、都市計画区域の再編に伴い、名称を変更するものでございます。

 1枚めくっていただきまして、新旧対照表をごらんください。

 題名の衣浦西部都市計画武豊下水道事業受益者負担に関する条例を、知多都市計画武豊下水道事業受益者負担に関する条例に改めるものでございます。

 前のページに戻っていただきまして、附則をごらんください。

 この条例は、知多都市計画武豊公共下水道に係る都市計画法第21条第2項において準用する同法第20条第1項の規定に基づく告示の日から施行したいとするものでございます。

 以上で、議案第89号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第15 議案第90号 財産の取得について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第15、議案第90号 財産の取得についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎次長兼学校教育課長(菅田豊宏君) 

 議案第90号 財産の取得につきまして、提案の説明をさせていただきます。

 この議案を提出しますのは、武豊町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づきまして提案するものであります。

 物件名とその概要につきましては、武豊中学校校舎耐震改築工事に伴う建設備品でございまして、教卓、会議用テーブル、いす、耐火書庫等の備品の内容でございます。

 買入金額につきましては947万9,400円で、買入先は株式会社中本屋であります。

 契約方法につきましては、3社による指名競争入札で対応させていただいております。

 次のページをごらんください。

 入札状況であります。入札参加業者及び入札結果につきましては記載のとおりであります。入札執行日は平成22年8月24日、午前9時50分でありまして、入札回数は1回であります。

 以上で、議案第90号の提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第16 認定第1号 平成21年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定について



△日程第17 認定第2号 平成21年度武豊町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第18 認定第3号 平成21年度武豊町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第19 認定第4号 平成21年度武豊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第20 認定第5号 平成21年度武豊町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第21 認定第6号 平成21年度武豊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第22 認定第7号 平成21年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第23 認定第8号 平成21年度武豊町水道事業会計決算認定について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第16、認定第1号 平成21年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第23、認定第8号 平成21年度武豊町水道事業会計決算認定についてを、この際、一括議題とします。

 順次、提案理由の説明を求めます。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 ただいま一括上程賜わりました8認定議案につきまして、順次ご説明を申し上げます。

 決算書の5ページをごらんください。

 認定第1号 平成21年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定についてであります。

 本件は、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見をつけて議会の認定をお願いするものであります。

 次に、大きく飛びまして207ページをごらんください。実質収支に関する調書であります。

 本決算の歳入総額は132億3,650万2,500円、歳出総額は124億6,080万5,732円で、前年度に比べ歳入で6.6%、歳出で8.1%の増となりました。歳入歳出差引額は7億7,569万6,768円で、この額から翌年度に繰り越すべき財源1,246万9,165円を差し引いた実質収支額は、7億6,322万7,603円であります。このうち4億5,000万円を地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金に積み立てさせていただきました。

 それでは、6、7ページに戻っていただきまして、歳入からご説明申し上げます。

 まず、歳入の根幹をなす町税であります。1款町税は、総額80億7,179万円弱で、前年比マイナス3.1%、額にして2億5,700万円ほどの減となりました。税目別で見ますと、町民税は34億2,295万円余で、マイナス8.3%、3億800万円余の減であります。個人は6,700万円余の減、法人は景気後退の影響等によりまして2億4,100万円ほどの大幅な減となりました。固定資産税は、新増築家屋の増加等により7,500万円余の増となっております。軽自動車税は前年度に比べ若干の増。町たばこ税と都市計画税は若干の減となっております。

 なお、これら町税の調定額に対する収納率は92.4%で、景気の低迷や雇用情勢の悪化等の影響で0.3ポイントほど低下しております。

 次に、2款地方譲与税でありますが、いわゆるエコカー減税の影響による自動車重量譲与税の減少等があり、全体で950万円弱の減となりました。

 次に、3款から9款までの各種交付金であります。

 3款の利子割交付金が380万円、4款の配当割交付金が310万円ほどそれぞれ減額となった一方で、5款の株式等譲渡所得割交付金は70万円、6款の地方消費税交付金は2,400万円、7款のゴルフ場利用税交付金は360万円ほど増額になりました。景気が底を打ち、幾らか持ち直しの兆しが見られる状況になったと言えようかと思います。

 8款自動車取得税交付金は、自動車販売の低迷とエコカー減税対象車へのシフトにより、前年度に比べマイナス40.4%、額にして5,400万円弱の大幅な減となりました。

 9款地方特例交付金は、エコカー減税導入に伴う自動車取得税の減収補てんの追加により、790万円の増となっております。

 1枚はねて8、9ページをお願いいたします。

 10款地方交付税と11款交通安全対策特別交付金は、前年度とほぼ同額であります。

 12款分担金及び負担金は、保育所運営費、保護者負担金の減少により1,400万円ほどの減であります。

 13款使用料手数料は、前年度と大きく変わっておりません。

 14款国庫支出金は、前年比3.2倍、額にして8億8,300万円余の大幅増となっております。増加の要因は、主には国の景気対策である定額給付金給付事業補助金及び3種類の臨時交付金によるものであります。

 15款県支出金は、4,900万円弱の増となっております。新規の武豊港線道路改良費補助金及び衆議院議員総選挙委託金などが要因であります。

 16款財産収入は、知多東部線の拡幅用地として総合体育館の敷地の一部を県に売り払ったことに伴い、1,300万円余の増となっております。

 17款寄附金は、前年度と大きな変わりはありません。

 18款繰入金は、学校施設の耐震対策事業等の財源に充てるために、財政調整基金及び教育施設等整備事業基金からの繰り入れを行い、皆増となりました。

 19款繰越金は、実質収支の結果として、前年度に比べ1,500万円ほどの増であります。

 次のページをお願いいたします。

 20款諸収入は、マイナス28.7%、2億2,600万円余の減となりました。減額の最大の要因は、知多東部線及び臨港道路武豊美浜線の道路改良事業に係る県からの公共補償金が前年度で終了したことによるものであります。

 最後に、21款町債であります。次年度以降の財源確保も念頭に置きながら、特例債である臨時財政対策債5億円、減収補てん債1億5,000万円を含む7億500万円の町債を発行し、総額では4,200万円の増となりました。

 ちなみに、一般会計における平成21年度末の地方債残高は63億8,200万円余で、前年度末に比べ340万円ほど減っております。

 次に、歳出であります。

 1枚はねて、12、13ページをごらんください。

 まず、1款議会費でありますが、人件費や議員費等の減少により、前年度より280万円ほどの減となりました。

 2款総務費は、定額給付金事業を初め、町政55周年記念事業、庁舎の空調機更新及びJR武豊駅の駐輪場整備、衆議院議員総選挙等により61.7%、7億8,200万円余の増となっております。

 3款民生費は、前年度に比べ3億3,000万円弱の減であります。福祉施設整備基金の積み立てをなくしたこと、それから保育園の耐震対策費の減が要因であります。

 4款衛生費は、日本脳炎の予防接種再開や保健センターの太陽光発電装置設置工事、衣浦3号地最終処分場出捐金等により3,200万円ほどの増となっております。

 5款労働費、6款農林水産業費は、前年度と大差ありません。

 7款商工費は、新産業立地促進奨励金により48.4%、3,700万円余の増となっております。

 8款土木費は、公共下水道事業特別会計繰出金の増額により11.6%、2億1,400万円弱の増であります。

 次のページをお願いいたします。

 9款消防費は、国の経済対策に伴う同報無線戸別受信機の整備拡充、緊急地震速報システムの整備、新型インフルエンザ対策等で3,600万円余の増となっております。

 10款教育費は、武豊中学校の耐震改築工事や緑丘小学校の耐震補強工事により、10.3%、1億6,200万円ほどの増となりました。

 11款災害復旧費は、台風18号による東大高保育園の園舎、屋根の復旧工事があり、皆増であります。

 12款公債費は前年度とほぼ同額であります。

 13款諸支出金は執行がございません。

 14款予備費は、地方自治法第217条第1項の規定により予算外の支出、または予算超過の支出を伴う、真にやむを得ない事業に対し392万円余を充用させていただきました。

 なお、各款項目ごとの決算の詳細につきましては、一般会計歳入歳出決算附属資料及び実績並びに主要施策報告書に記載してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上で、認定第1号の説明とさせていただきます。



◎厚生部長(小坂延夫君) 

 続きまして、認定第2号 平成21年度武豊町国民健康保険事業特別会計の決算状況についてご説明いたします。

 平成21年度国保の年間平均加入者数は、世帯数6,027世帯、被保険者数1万1,029人であります。

 前年度と比較いたしますと、世帯数は12世帯の減でありましたが、被保険者数では190人の増加でありました。

 それでは、決算書の224、225ページをお開き願います。

 歳入歳出決算事項別明細総括表の歳入であります。

 1款国民健康保険税の収入済額は9億6,552万2,000円で、前年度と比較いたしまして432万円、0.4%の減少となりました。保険税の徴収率は、現年度分で89.4%、滞納繰越分を含めますと全体で63.7%であり、前年度を若干上回っております。また、所在不明の者、病気療養及び失業による収入源などで不納欠損処理をさていただいたものが141件、2,598万円であります。

 以下、款別の重立ったものの前年度との比較では、3款国庫支出金は2,808万5,000円、率にいたしまして4.3%の増。4款療養給付費等交付金は1,972万6,000円、5.6%の減。5款前期高齢者交付金は1億6,568万2,000円、23.4%の増加であります。7款共同事業交付金は2,592万円、9.9%の減。8款繰入金は3,951万8,000円、15.3%の増加となります。

 次に、226、227ページをごらんください。

 歳出であります。

 2款保険給付費支出済額24億7,444万円は、前年度と比較いたしますと1億2,843万円、率にいたしまして5.5%の増加になっております。

 3款後期高齢者支援金等4億7,171万円は、5,232万9,000円、率にいたしまして12.5%の増。

 4款前期高齢者納付金等134万1,000円は、77万6,000円、率にいたしまして137.3%の増加であります。

 5款老人保健拠出金1,344万4,000円は、6,703万6,000円、率にいたしまして83.3%の減。

 6款介護納付金1億6,088万1,000円は、1,916万9,000円、率にいたしまして10.6%の減少であります。

 8款保健事業費3,733万9,000円は、特定健康診査等の実施により417万7,000円、率にいたしまして12.6%の増加であります。

 飛びますが、257ページをごらんください。

 実質収支に関する調書であります。歳入歳出差引額は8,749万6,695円で、翌年度に繰り越すべき財源がありませんので、実質収支額は増額となっております。

 次に、認定第3号 平成21年度武豊町老人保健事業特別会計の決算状況についてご説明いたします。

 20年4月1日からの後期高齢者医療制度への移行のため、20年度に引き続き歳入歳出ともに、20年3月以前診療分の過誤納付等に係る決算額となっております。

 決算書の272、273ページをごらんください。

 歳入歳出決算事項別明細の総括表の歳入であります。歳入合計は1,179万1,000円で、前年度と比べ2億3,182万6,000円、95.2%の減少となりました。

 次に、274、275ページをごらんください。

 歳出であります。歳出合計額は1,128万5,000円で、前年度に比べまして2億4,053万6,000円、95.5%の減少になりました。

 続きまして飛びますが、287ページをごらんください。

 老人保健事業特別会計の歳入歳出差引額の50万5,836円は、翌年度に繰り越すべき財源がありませんので、実質収支額は同額となっております。

 次に、認定第4号 平成21年度武豊町後期高齢者医療特別会計の決算状況についてご説明をいたします。

 21年度末の被保険者数は3,460人で、前年度と比較いたしますと190人、率にいたしまして5.8%の増加となっております。

 決算書の302、303ページをごらんください。

 歳入歳出決算事項別明細の総括表の歳入であります。

 1款後期高齢者保険料の収入済額は、特別徴収と普通徴収合わせまして2億3,978万8,000円で、前年度と比較し141万4,000円、率にいたしまして0.6%の増加となりました。保険料の収納率は、現年度分で99.9%、滞納繰越分を含めますと全体で99.7%となりました。また、所在不明等による不納欠損処理はゼロ件であります。

 次に、304、305ページをごらんください。

 歳出であります。1款総務費972万4,000円は、保険証を交付する費用と保険料を徴収する費用であります。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金2億8,186万6,000円は、集めた保険料を広域連合へ納付する費用と、連合の事務費負担金であります。

 続きまして、317ページをごらんください。

 実質収支に関する調書であります。後期高齢者医療特別会計の歳入歳出差引額39万9,600円で、翌年度に繰り越すべき財源がありませんので、実質収支額は増額となっております。

 続きまして、認定第5号 平成21年度武豊町介護保険事業特別会計の決算状況についてご説明いたします。

 21年度末の第1号被保険者数は8,224人で、前年度と比較いたしますと371人、4.7%の増加となっております。要介護、要支援認定者数は988人で4.8%の伸びを示しており、着実に高齢化が進んでおります。

 決算書の334、335ページをごらんください。

 歳入歳出決算事項別明細総括表の歳入であります。

 1款介護保険料の収入済額4億8万5,000円は、前年度と比較いたしますと3,379万6,000円、9.2%の増加となっております。これは、第1号被保険者数の増と21年度の保険料改定によるものと考えております。徴収率は、第1号被保険者の保険料の現年分では99.1%でありました。その他の歳入はそれぞれの負担割合によって計算されたものであります。

 次に、336、337ページの歳出であります。

 主なものは、2款保険給付費であります。前年度と比較しますと1億3,476万円、9.2%の増加となっております。

 次に、少し飛びますが、352、353ページをお開き願います。

 2款保険給付費であります。保険給付費の主な内訳といたしましては、右側のページの下から5つ目の黒丸の居宅介護サービスが6億4,525万円ほどで、前年度と比較いたしますと10.5%の増となっております。これは、介護認定者の増加、介護保険制度が浸透、定着したことによるサービス利用件数の増加、21年度の介護報酬改定によるもの等と考えております。

 次に、下から4つ目の黒丸、認知症対応型共同生活介護等の地域密着型サービスは1億5,139万円ほどで、前年度と比較しますと42.6%の大幅な増となっており、これは昨年10月にグループホーム砂川が開所したためであります。そして、下から3つ目の黒丸、施設介護サービスは5億3,767万円ほどで、対前年度比1.5%の減であります。

 次に、飛びますが、365ページをごらん願います。

 実質収支に関する調書であります。歳入歳出差引額は1,606万3,399円で、翌年度に繰り越すべき財源がありませんので、実質収支額は同額となっております。

 以上で、認定第2号から第5号までの説明とさせていただきます。



◎産業建設部長(中川和男君) 

 続きまして、認定第6号 平成21年度農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。

 決算書の370ページをごらんください。

 まず、歳入であります。収入済額の総額は6,310万円ほどでありました。主なものは使用料及び手数料と一般会計からの繰入金であります。

 次に、372ページをごらんください。

 歳出であります。歳出の総額は歳入と同額の6,310万円ほどであります。市原、原田両地区とも整備が終了しておりますので、施設の維持管理費と公債費が主な内容であります。

 次に、附属資料のうち、歳入歳出決算事項特別明細書につきましては、後ほどごらんいただきますようお願いいたします。

 次に、395ページをごらんください。

 実質収支に係る調書でございます。歳入総額、歳出総額とも6,318万6,984円となりまして、歳入歳出差引額はありません。これは、歳入におきまして、一般会計からの繰入金で調整した結果によるものであります。

 以上で、認定第6号の説明とさせていただきます。

 続きまして、認定第7号 平成21年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げます。

 まずは、平成21年度末における公共下水道の現状であります。年度末の整備状況につきましては、計画面積652ヘクタールに対しまして整備面積604ヘクタール、進捗率で92.6%であります。なお、人口普及率は75.2%、水洗化率は73.9%となっております。

 400ページをごらんください。

 まずは歳入であります。歳入の収入済額の総額は19億8,165万円ほどでありまして、前年度に比較して1億9,673万円で、11%の増額となりました。主なものとしましては、分担金及び負担金、使用料及び手数料、国庫支出金及び一般会計からの繰入金でありまして、内容は記載のとおりであります。

 次に、402ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出です。歳出の収入済額の総額は、歳入と同額19億8,165万円余であります。主なものは、衣浦西部浄化センター維持管理負担金、冨貴地区での30ヘクタールの面整備工事費及び公債費であります。内訳は記載のとおりであります。

 次に、429ページをごらんいただきたいと思います。

 実質収支に関する調書でありまして、歳入総額、歳出総額とも19億8,165万7,176円となりまして、歳入歳出差引額はありません。これは、歳入におきまして、一般会計からの繰入金で調整した結果によるものであります。

 以上、認定第7号の説明とさせていただきます。なお、地方自治法第233条第3項の規定に基づく監査委員の審査意見書並びに同法同条第5号の規定によります実績並びに主要施策報告書を添付させていただいておりますので、後刻お目通しの上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、認定第8号 平成21年度武豊町水道事業会計決算の認定について説明させていただきます。

 別冊で配付しました水道会計決算書をごらんください。

 提案理由につきましては、地方公営企業法第30条第4項の規定によりまして、議会の認定をお願いするものであります。

 まず初めに、業務状況につきまして報告させていただきます。

 お手元の決算書の19ページをごらんください。

 給水戸数は1万6,072戸、給水人口は4万2,465人となりまして、普及率は99.92%、年間総有収水量は497万4,666立方メートル、有収率は93.88%となりました。

 建設改良事業につきましては、新規申し込みによります排水管新設工事、下水道事業及び道路改良事業関連工事を実施いたしました。

 次に、6、7ページをごらんください。

 収益的収入及び支出の収入でございます。

 水道事業収益といたしましては、決算額7億8,462万8,494円であります。内訳といたしましては、営業収益及び営業外収益で、金額は記載のとおりとなっております。

 次に、支出であります。

 水道事業費用の決算額が7億7,139万1,299円であります。内訳といたしましては、営業費用、営業外費用及び特別損失で、金額は記載のとおりとなっております。

 以上、収益的支出の決算額は差し引き1,323万7,195円となりますが、事業収支には資本的収支及び棚卸資産購入費の消費税等差引分が含まれておりますので、当年度は339万155円の純損失となります。前年度に比べ2,033万9,621円の減少となっております。

 続きまして、8ページ、9ページをごらんください。

 資本的収入及び支出の収入でございます。

 資本的収入といたしまして、決算額1億6,823万5,590円であります。内訳としまして、すべて工事負担金となっております。

 次に、支出でございます。

 資本的支出といたしましては、決算額5億5,801万4,535円であります。内訳といたしましては、建設改良費と企業債償還金で、金額は記載のとおりとなっております。

 以上、資本的支出の差し引きをしますと、3億8,977万8,945円の不足を生じますが、この不足額につきましては、当年度分資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしました。

 以上が平成21年の決算内容でございます。

 続きまして、10ページをごらんください。

 損益計算書であります。この計算書は21年度における営業成績をあらわすもので、税抜きの経理によるものであります。

 まず、本業の成績に当たります営業利益は1,390万2,242円となっております。

 次に、本業以外の経常的な収益費用を差し引いた経常利益は219万6,539円のマイナスとなっております。さらに特別損失を差し引きますと、当年度は339万155円の純損失となっております。

 なお、この処分につきましては13ページをごらんください。

 当年度欠損金339万155円は翌年度に繰り越ししていきます。

 その他関係資料を添付してございますので、後刻お目通しをいただきたいと思います。

 以上で、認定第8号 平成21年度武豊町水道事業会計決算の認定についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 お諮りをします。ただいま説明がありました議案第83号から議案第90号及び認定第1号から認定第8号までの16議案に対する質疑は、9月10日の本会議で議案に対する質疑として行いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認めます。よって、議案第83号から議案第90号及び認定第1号から認定第8号までの16議案に対する質疑は、9月10日の本会議で議案に対する質疑として行うことに決しました。

 以上で、本日の議事日程は終了しました。

 これをもって散会します。

 なお、あすは午前9時から本会議を再開しますので、よろしくお願いをします。

 お疲れさまでした。

                          〔午前10時45分 散会〕