議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 武豊町

平成21年 11月 臨時会(第5回) 11月27日−01号




平成21年 11月 臨時会(第5回) − 11月27日−01号









平成21年 11月 臨時会(第5回)



            平成21年第5回

          武豊町議会臨時会会議録

●招集年月日  平成21年11月27日

●招集場所  武豊町議事堂

●議事日程 (第1号) 平成21年11月27日(金)午前10時00分開会

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 報告第9号 専決処分の報告について

            「損害賠償の額の決定及び和解の専決処分について」

 日程第4 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて

            「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第6号)」

 日程第5 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて

            「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第7号)」

 日程第6 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて

            「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第8号)」

 日程第7 議案第56号 武豊町職員の給与に関する条例等の一部改正について

 日程第8 議案第57号 武豊町議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について

 日程第9 議案第58号 武豊町長、副町長の給与に関する条例の一部改正について

 日程第10 議案第59号 武豊町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について

● 本日の会議に付した事件

  〔議事日程に同じにつき省略〕

● 本日の出席議員(17名)

   1番 小寺岸子君    2番 石川義治君    3番 鈴木一也君

   4番 南 賢治君    5番 佐伯隆彦君    6番 石原壽朗君

   8番 中川 一君    9番 小山茂三君   10番 本村 強君

  11番 加藤美奈子君  12番 小西幸男君   13番 森田義弘君

  14番 加古猛二君   15番 大岩 保君   16番 岩瀬計介君

  17番 梶田 進君   18番 梶田 稔君

● 本日の欠席議員(1名)

   7番 江本重忠君

● 職務のため出席した者の職・氏名(2名)

   議会事務局長   宮地 修君

   同   書記   青木純二君

● 説明のため出席した者の職・氏名(12名)

   町長       籾山芳輝君   副町長      田中敏春君

   教育長      澤田雅司君   総務部長     大岩一政君

   厚生部長     小坂延夫君   教育部長     各務正己君

                    次長兼

   企画政策課長   廣澤不二雄君           高須直良君

                    総務課長

   次長兼              子育て支援

            藤田光雄君            鈴木政司君

   福祉課長             課長

   環境課長     大岩利康君   健康課長     羽村房雄君

                          〔午前10時00分 開会〕



○議長(小山茂三君) 

 皆さん、おはようございます。

 議員並びに理事者各位には、ご多用のところ多数のご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 開会に先立ち、町長より招集のあいさつを願います。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 おはようございます。

 本日ここに平成21年第5回武豊町議会臨時会を招集申し上げましたところ、大変ご多用の中多数のご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 今回上程させていただきます4件の条例案件につきまして、4件とも12月支給予定の期末手当等の支給額の改正をお願いをするものであります。

 この中で、期末手当及び勤勉手当につきましては、支給基準日が12月1日と規定がなされております。このため、他市町の状況等を勘案いたしまして、今臨時議会を招集させていただいたところであります。

 さて、本臨時会にご審議をお願いいたします案件は、報告案件としまして、損害賠償の額の決定及び和解についての専決処分1件、承認案件といたしまして、平成21年度武豊町一般会計補正予算の専決処分3件、また条例案件としまして、武豊町職員の給与に関する条例等の一部改正など4件、以上合わせまして8件の議案を予定いたしております。

 それぞれのご審議に際しましては、詳細な提案説明をさせていただきますが、何とぞ慎重なご審議の上、ご承認並びにご可決を賜りますようお願いを申し上げまして、招集のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔降壇〕



○議長(小山茂三君) 

 ありがとうございました。

 ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議は成立しました。

 これより平成21年第5回武豊町議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。よろしくご協力を願います。

 日程に入る前に、本会議に出席を求めた者の職・氏名は、別紙自席に配付した名簿のとおりであります。ご了承を願います。

 それでは、これより日程に入ります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(小山茂三君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 武豊町議会会議規則第118条の規定により、本臨時会の会議録署名議員に、3番 鈴木一也議員、4番 南 賢治議員を指名します。両議員、よろしくお願いをします。



△日程第2 会期の決定



○議長(小山茂三君) 

 日程第2、会期決定の件を議題とします。

 お諮りをします。本臨時会の会期は、本日1日限りと定めますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は、本日1日限りと決しました。



△日程第3 報告第9号 専決処分の報告について「損害賠償の額の決定及び和解の専決処分について」



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第3、報告第9号 専決処分の報告について「損害賠償の額の決定及び和解の専決処分について」を議題とします。

 報告を願います。



◎次長兼福祉課長(藤田光雄君) 

 報告第9号につきましてご説明申し上げます。

 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により、議会に報告するものであります。

 1枚はねていただきまして、専決第8号 損害賠償の額の決定及び和解についてであります。

 概要といたしましては、平成21年7月8日午前10時45分ごろ、武豊町デイ・サービスセンター富貴内の浴室において、施設利用者であります相手方が入浴中、浴槽から出る際に階段を踏み外し転倒、左上腕皮膚切傷及び背中を打撲したものであります。

 損害賠償の額は4,360円で、9月28日に相手方と示談が成立し、同日をもって専決処分をしたものであります。

 相手方は記載のとおりであります。

 なお、賠償金につきましては、全額保険からの支払いであります。

 以上で、報告第9号の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(小山茂三君) 

 以上で、報告第9号の報告を終わります。



△日程第4 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第6号)」



△日程第5 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第7号)」



△日程第6 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第8号)」



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第4、承認第5号 専決処分の承認を求めることについて「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第6号)」から、日程第6、承認第7号 専決処分の承認を求めることについて「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第8号)」までの3議案を、この際一括して取り上げますので、順次提案理由の説明を願います。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 それでは、順次ご説明申し上げます。

 まず、承認第5号であります。地方自治法第179条第1項の規定により、平成21年度武豊町一般会計補正予算(第6号)を別紙のとおり専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により、議会に報告し、その承認を求めるものであります。

 裏面へ移りまして、専決第9号であります。

 後ほど内容を説明いたしますが、予算の補正に特に緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないと判断いたしましたので、本年10月1日付で専決処分をさせていただいたものであります。

 次のページは、別紙平成21年度武豊町一般会計補正予算(第6号)であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ126億7,012万4,000円とするものでございます。

 それでは、歳出の内容について説明いたしますので、9、10ページをお開きください。

 4款衛生費、1項5目公害対策費であります。今年度から制度を創設いたしました住宅用太陽光システムの設置費補助金であります。当初の予想を大幅に上回る申請がございまして、既に6月と8月の2度にわたり増額補正をさせていただいておりますが、その後も申請が続きまして、年度末までに予算が不足する見込みとなりましたので、増額をしたものであります。

 この財源につきましては、本来でありますと県から4分の1の補助金が入ってくるわけですが、県の現在の財政状況では補助額の拡大が見込めませんので、7、8ページに記載のとおり全額繰越金を充てております。

 なお、11月24日現在の申請件数は68件、補助金額が482万3,000円でありまして、残る予算は117万7,000円でございます。

 たび重なる補正となり恐縮ですが、12月定例会においてさらに100万円の増額をお願いする予定をしておりますので、よろしくお願いいたします。私どもも見通しが大変甘かったと反省をしているところであります。

 続きまして、承認第6号であります。

 地方自治法の規定により、別紙のとおり専決処分をしましたので、同法の規定により、議会に報告し、その承認を求めるものであります。

 裏面へ移りまして、専決第10号であります。

 予算の補正に特に緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないと判断いたしましたので、本年10月15日付で専決処分をさせていただいたものであります。

 次のページは、平成21年度武豊町一般会計補正予算(第7号)であります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ818万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ126億7,830万8,000円とするものでございます。

 それでは、歳出の内容について説明いたしますので、9、10ページをお開きください。

 11款3項1目民生施設災害復旧費であります。去る10月8日早朝に、知多半島付近に上陸した台風18号によりまして、東大高保育園の園舎の屋根が破損をしまして、天井、内壁及び電気設備についても被害を受けましたので、緊急で復旧工事を行ったものであります。

 この財源につきましては、7、8ページに記載のとおり全額繰越金を充てておりますが、後日、本町が加入をしております建物災害共済から、風水害の場合の基準に基づきまして損害額の2分の1の範囲内で共済金が支払われる予定であります。

 次に、承認第7号についてご説明申し上げます。

 地方自治法の規定により、別紙のとおり専決処分しましたので、同法の規定により、議会に報告し、その承認を求めるものであります。

 裏面へ移りまして、専決第11号であります。

 予算の補正に特に緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないと判断いたしましたので、本年11月13日付で専決処分をさせていただいたものであります。

 次のページは、平成21年度武豊町一般会計補正予算(第8号)であります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,578万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ126億9,408万9,000円とするものでございます。

 それでは、内容について歳出から説明いたしますので、9、10ページをお開きください。

 4款衛生費、1項2目予防費であります。説明欄の一番下に記載をしております新型インフルエンザ予防接種費補助金は、先日から始まっております新型インフルエンザのワクチン接種について、国が接種費用の免除制度を設けたことを受けまして計上したものであります。免除となるのは、国が定めた優先接種対象者のうち、生活保護世帯と住民税非課税世帯の方でございまして、該当者約5,600人のうち6割の接種を見込みました。そのほか、賃金、需用費、役務費について所要の額を計上いたしました。

 次に、歳入であります。

 1枚戻っていただきまして、7、8ページをごらんください。

 15款2項3目衛生費県補助金は、町が支出する補助金額の4分の3相当額が交付されるものであります。ちなみに、県の支出額の3分の2は国から県に補助金が交付されることになっておりまして、実際の財源負担は国が2分の1、県と町が4分の1ずつということであります。

 次の19款1項1目繰越金は今回の補正財源に充てるものです。

 なお、この補助金に係る県及び町の負担分につきましては、別途特別交付税で措置されると聞いておりますが、詳細が不明のため計上を見送っております。

 以上で承認第5号、第6号、第7号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 これより、ただいまの3議案に対する質疑を行います。質疑はございませんか。



◆2番(石川義治君) 

 よろしくお願いいたします。

 まず、4款衛生費、1項保健衛生費、5目公害対策費の住宅太陽光発電の補助設備ということで、ご説明のとおり大変前向きな内容だというか、いい形での予算の見込み違いだとは思うんですが、町のほうの方針といたしまして、今後また新たに想定を超えるような申請があった場合、もうこれ以上は受け付けませんよというお考えでよろしいのか、まだまだ、県は出していただけませんけれども町は出しますよというような考えていいのかということが1点と、もう1点は、11款災害復旧費の3項厚生施設災害復旧費の東大高保育園の災害復旧事業費なんですが、飛んでしまったお金をどうのこうの言うつもりはございませんが、あの程度の台風で屋根が飛ぶに当たりまして、大変被害もなかったのでよかったなと思うんですが、安全管理には問題がなかったのか、そしてまた、原因等というのは通常その工事でわかっているのかということがわかりましたら教えていただきたいと思います。

 以上です。



◎環境課長(大岩利康君) 

 私のほうの予算の見込みが低くて申しわけありません。補正に次ぐ補正でございましたが、先ほど総務課長からの説明にもありましたように、この12月議会でも、もう100万円補正をお願いしているところであります。国のほうが1月末で国の補助金が枠が終わるような情報も得ております。国の補助金が終われば今年度の申請が減るのではないかなと思っております。

 それと、何分この11月1日から買い取り価格が上がりました。そういったことも踏まえまして12月補正をお願いしているものでございます。



○議長(小山茂三君) 

 今後、補正予算、また件数が超えた場合に、でもそこで打ちどめになるのか、それともまた再度住民の方が申請したときに対応するのか、また補正を組んだりとかするのか。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 12月にも増額をお願いするわけですが、仮にそれでも不足をした場合、万が一ですね、その場合に基本的には予算がないからちょっと待ってくださいとは、この補助金については言いづらい。国の施策でもありますし、何とか対応をしたい。具体的には、もし至らなければもう議会が恐らくないと思いますので、専決か予備費を充てるかという判断になろうかと思います。

 以上でございます。



◎子育て支援課長(鈴木政司君) 

 東大高保育園の災害復旧事業の関係でございます。

 原因でございますが、直接の原因は台風の強風だと思われますが、東大高保育園は昭和46年に開設した施設でございまして、老朽化による腐食などと、屋根材がしっかり固定されていないことが影響していると思われます。工法も、現在の一般的な工法ではなく、屋根材のとめ方がくぎの長さ等も含めまして不十分であったと思っております。

 今後は、そういったことでしっかりとした工法で安全管理に努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案につきましては、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第6号)」について、本案に賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり承認されました。

 次に、承認第6号 専決処分の承認を求めることについて「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第7号)」について、本案に賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり承認されました。

 次に、承認第7号 専決処分の承認を求めることについて「平成21年度武豊町一般会計補正予算(第8号)」について、本案に賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり承認されました。



△日程第7 議案第56号 武豊町職員の給与に関する条例等の一部改正について



△日程第8 議案第57号 武豊町議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について



△日程第9 議案第58号 武豊町長、副町長の給与に関する条例の一部改正について



△日程第10 議案第59号 武豊町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について



○議長(小山茂三君) 

 次の日程第7、議案第56号 武豊町職員の給与に関する条例等の一部改正についてから、日程第10、議案第59号 武豊町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正についてまでの4議案を、この際一括して取り上げますので、順次提案理由の説明を願います。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 ただいま一括上程賜りました4議案につきまして、順次提案理由のご説明を申し上げます。

 まず、議案第56号の提案理由の説明でございます。

 今回の改正は、人事院勧告及び愛知県並びに県内市町村の改正状況から、情勢適応の原則に基づきまして給料表、期末・勤勉手当について改正を行うものであります。

 今回の人事院勧告では、厳しい経済、雇用情勢が民間給与に反映されたことを受け、公務と民間の給与比較において月例給、期末・勤勉手当のいずれも公務が民間を上回っていることが明らかとなりました。そのため、月例給について給料表を平均改定0.2%の引き下げを行うとともに、民間のボーナスに当たります期末・勤勉手当の支給月数を年4.5月から4.15月の0.35月の引き下げ、また、再任用職員の支給月数も年2.35月から2.20月の0.15月の引き下げを行うものであります。

 改正内容についてご説明いたします。恐れ入りますが1枚はねていただきまして、1ページをごらんください。

 第1条で12月に支給する期末手当と勤勉手当の改正並びに給料表の改正となります。

 3枚はねていただきまして、第2条では、6月に支給する期末手当の改正になります。第3条では平成18年条例第8号の附則第7項における給料の切りかえ措置で差額支給されている給料月額の減額調整を行うものであります。

 それでは、2枚はねていただきまして、新旧対照表の1ページをごらんください。

 第1条関係のもので、アンダーラインを引いてあるところでございますが、第20条第2項では一般職の12月に支給する期末手当の月数を100分の160から100分の150に改め、第3項では再任用職員の12月に支給する期末手当の支給月数を100分の85から100分の80に改めるものであります。この第3項は読みかえ規定でありますので、例えば今回の改正後の100分の150とあるのは一般職の支給月数を示し、100分の80が再任用職員の月数を示しておりますので、以後の説明についてもよろしくお願いいたします。

 なお、一括上程賜りました4議案につきまして、今申し上げましたように読みかえ規定の職員給与条例の一般職の支給月数の改正状況を示しております。それについては省略させていただきますのでよろしくお願いいたします。

 次に、第21条第2項第1号では、勤勉手当の支給月数を100分の75から100分の70に改めるものであります。

 給料表の改正につきましては、1枚はねていただきまして、1ページをごらんください。給料表の新旧対照表でございます。1ページから7ページまでが新たな給料表で、8ページ以降が旧の給料表であります。

 まず、1ページ、別表第1、行政職給料表(一)の改正であります。大変見にくくて恐縮でありますが、給料月額にアンダーラインを引いてあるところが減額となる部分であります。なお、アンダーラインの引いていない部分、1級につきましては56号給まで、2級は24号給まで、3級は8号給までは初任給を中心とした若年層に適用される給料月額でありまして、今回の改正からは除かれております。

 2枚はねていただきまして、4ページをごらんください。上段が再任用職員の改正であります。

 次に、別表第2、行政職給料表(二)の改正であります。この表は、技能労務職に適用するものであります。改正表示等は別表第1と同様でありますのでよろしくお願いいたします。

 それでは、恐れ入りますが、3枚戻っていただきまして、新旧対照表の2ページをごらんください。

 今回の改正条例の第2条の関係で、第20条第2項では、6月に支給する期末手当の支給月数を100分の140から100分の125に改め、同条第3項では再任用職員の6月に支給する期末手当の支給月数を100分の75から100分の65に改め、12月期末手当を100分の80から100分の85に改めるものであります。また、第21条第2項第2号では、再任用職員の12月に支給する勤勉手当の支給月数を100分の135に改め、6月、12月と同支給月数にするものであります。

 1枚はねていただきまして、3ページをごらんください。

 第3条関係であります。平成18年条例第8号附則第7項を改正するものであります。同項は平成18年4月1日から給料改定を実施し、それまで支給されていた給料を保障する経過措置であります。今回の人事院勧告では、その対象職員についても給料月額に100分の99.76を乗じて調整する規定を定めたものであります。

 3枚戻っていただきまして、8ページの附則であります。

 第1項は施行期日を、第1条及び第3条の規定につきましては公布の日に属する月の翌月の初日とし、12月1日となると思いますけれども、第2条の規定につきましては平成22年4月1日とするものであります。

 次に、第2項は、期末手当の基準額から同項第1号、第2号の規定によって算出される額を平成21年12月に支給する期末手当で調整する規定であります。同項第1号は、調整額のうち給与分の算定に関する規定であります。平成21年4月1日において減額対象職員が受けるべき給料、管理職手当、扶養手当、地域手当、住居手当等の月額の合計に100分の0.24を乗じて得た額に4月から11月までの8カ月を乗じて得た額を調整額とする規定であります。

 ただし、裏面9ページの表で示しております今回給料額の改定がない若年層の職員については、減額対象職員から除く規定であります。

 同項第2号は、調整額のうち、平成21年6月1日において減額対象職員であった者に、同月に支給された期末手当及び勤勉手当の合計額に100分の0.24を乗じて得た額を調整する規定であります。

 次に、第3項であります。4月1日より12月1日までの間に職員となった者については、他の職員との均衡を考慮し定める額とする規定であります。なお、該当する者はございません。

 次に、第4項については、条例施行に必要な事項を別に定める委任に関する規定であります。

 以上で、議案第56号の提案理由とさせていただきます。

 続きまして、議案第57号の提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の改正は、人事院勧告を尊重し、一般職の職員に準じて特別職の職員の給与に関する法律の一部改正に伴い、改正状況に準拠し、また県内市町村の改正状況を踏まえ、期末手当の支給月数について改正を行うものであります。

 新旧対照表でご説明いたします。恐れ入りますが、1枚はねていただきまして、新旧対照表をごらんください。

 アンダーラインの引いてあるところでございますが、今回の改正条例の第1条の関係、上段の表でございますが、第6条第2項ただし書きは読みかえ規定であります。12月に支給する期末手当の支給月数を100分の170を100分の165に改めるもので、100分の5の引き下げとなります。

 次に、下段の第2条関係も同様で、第6条第2項ただし書き中の6月に支給する議員の期末手当の支給月数を100分の160から100分の145に改めるもので、100分の15の引き下げとなります。なお、この改正によって、6月、12月の期末手当の支給月数を合わせますと、現行年間3.30月から3.10月となり、0.20月の引き下げとなります。

 前のページに戻りまして、附則でございます。施行期日を、第1条の規定につきましては公布の日に属する月の翌月の初日とし、第2条の規定につきましては平成22年4月1日とするものであります。

 以上で、議案第57号の提案理由の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第58号の提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の改正は、議案第57号の提案理由と同様に、特別職の職員の給与に関する法律の一部改正に伴い、改正状況に準拠し、また県内市町村の改正状況を踏まえ、期末手当の支給月数について改正し、あわせて平成18年条例第8号の一部改正で字句の改正漏れがありましたので、あわせて改正を行うものであります。

 新旧対照表でご説明いたします。恐れ入りますが、1枚はねていただきまして、新旧対照表をごらんください。

 アンダーラインの引いてあるところでございますが、今回の改正条例の第1条の関係、上段の表でございますが、みなしを含む第4条及び第5条第2項中の調整手当を地域手当に改めるものであります。第5条第2項ただし書きは読みかえ規定であります。12月に支給する期末手当の支給月数を100分の170から100分の165に改めるもので、100分の5の引き下げとなります。

 次に、下段の第2条関係も同様で、第5条第2項ただし書き中の6月に支給する期末手当の支給月数を100分の160から100分の145に改めるもので、100分の15の引き下げとなります。なお、この改正により、6月、12月の期末手当の支給月数を合わせますと、議員と同様に現行年間3.30月から3.10月となり、0.20の引き下げとなります。

 前のページに戻りまして、附則であります。施行期日を、第1条の規定につきましては公布の日に属する月の翌月の初日とし、第2条の規定につきましては平成22年4月1日とするものであります。

 以上で、議案第58号の提案理由の説明とさせていただきます。

 引き続きまして、議案第59条の提案理由をご説明申し上げます。

 今回の改正は、前の議案の2つと同様に、特別職の職員の給与に関する法律の一部改正を行い、改正状況に準拠し、また県内市町村の改正状況を踏まえ、期末手当の支給月数について改正を行うものであります。

 新旧対照表でご説明いたします。恐れ入りますが、1枚はねていただきまして、新旧対照表をごらんください。

 アンダーラインの引いてあるところでございますが、第1条の関係、上段の表でございますが、第2条第4項ただし書きは読みかえ規定であります。12月に支給する期末手当の支給月数100分の170を100分の165に改めるもので、100分の5の引き下げとなります。

 次に、下段の第2条関係も同様で、第2条第4項ただし書き中の6月に支給する期末手当の支給月数を100分の160から100分の145に改めるもので、100分の15の引き下げとなります。なお、この改正により6月、12月の期末手当の支給月数は、議員、町長、副町長さんと同様で3.10月となり、0.20の引き下げとなります。

 前のページに戻りまして、附則であります。施行期日を、第1条の規定につきましては公布の日に属する月の翌月の初日とし、第2条の規定につきましては平成22年4月1日とするものであります。

 以上で、議案第59号の提案理由の説明とさせていただきます。

 以上をもちまして、一括上程賜りました4議案の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 これより、ただいまの4議案に対する質疑を行います。質疑はありませんか。



◆6番(石原壽朗君) 

 今回、職員も特別職もすべて下げるということですけれども、それぞれの金額がどのぐらい下がるのかということを教えていただけますでしょうか。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 町長、副町長、教育長、3人の方を合わせまして、12月の期末手当が影響額が28万1,838円。議員の皆様は、トータルで12月分につきましては30万7,800円。職員につきましては1,815万1,328円です。

 以上です。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 ただいまの議案のうち議案第56号につきましては、梶田進議員より討論の通告がなされておりますので、これより討論を行います。

 梶田進議員の登壇を許します。

     〔17番 梶田 進君 登壇〕(拍手)



◆17番(梶田進君) 

 私は、日本共産党議員団を代表して、議案第56号 武豊町職員の給与に関する条例の一部改正について、議案に反対する立場から討論を行います。

 ことし8月11日、人事院は、2009年の国家公務員の月額給与引き下げ等を初めとした勧告を行いました。これによって、1998年から11年間で平均年間給与は61万5,000円、年収ベースで過去最大規模の賃金削減となり、一時金では1.1カ月分が引き下げられ、給与構造改革による大幅な賃金削減となっております。

 しかし、2009年春闘における賃金引き上げ率は、国民春闘共闘会義の集計では1.81%、連合は1.67%、また日本経団連でも大手は1.81%、中小で1.38%と、いずれの最終集計を見ても昨年比で基本給は引き上げ傾向にあり、国家公務員の定期昇給率1.06%を考慮しても、基本給の削減は財界、当時の政府与党及び人事院によって意図的につくりだされた勧告であると言わざるを得ません。

 人事院勧告は、直接には国家公務員を初めとして、本日議案となっている武豊町職員などの地方公務員そして公務関連労働者の賃金に連動し、また中小企業を初めとする民間賃金にも否定的な影響を及ぼします。

 さらに、生活保護基準や最低賃金法に基づく地域最低基準賃金の引き下げということにもなりかねず、歯どめなく賃下げ社会に踏み込むことになります。

 以上述べましたことは、この武豊町にも当てはまると言えます。武豊町においても、ここ数年間の傾向を議事録で見てみますと、平成14年度は期末手当と給与、平成15年度は期末手当と給与、平成16年度は期末手当がそれぞれ引き下げられ、平成17年度は勤勉手当の引き上げ、給与引き下げ、差し引きして引き下げ、平成18年度給与改定表による引き下げ、平成19年度は12月期末手当引き上げ、若年層の給与引き上げ、平成20年度期末手当引き上げ、平成21年度調整手当の引き下げ、期末手当、勤勉手当の引き下げと、期末手当、勤勉手当、給与については多少の増減がありますが、武豊町も人事院勧告に基づく改正を続けてきた結果、全体としては大幅に引き下げられています。町政概要による職員給料も平成15年度に比べ、平均で平成21年は2,800円低下しています。

 菅副総理兼経済財政担当相は、11月20日、関係閣僚会議に提出された11月の月例経済報告で、物価の状況を見ると緩やかなデフレ状況にあるとの見解を表明しました。

 今起きているデフレ懸念の現象は、需給関係で見ると、国内需要が弱まり、つまり需要の6割を占める個人消費の低迷に起因しています。購買力が弱いから製品の値段を下げる。下げて利益を上げるためにコストを削減する。賃金を引き下げる。そうすれば購買力が落ちる。さらに値段を下げる。今、こうした悪循環に陥ろうとしているのではないでしょうか。

 家計消費の落ち込みが不況にあえぐ地域経済をさらに冷え込ませ、日本の経済全体を立ち行かなくさせる今日の状況を変えるため、賃金引き下げの悪循環から脱却することが今求められています。内需の拡大施策をどう考えるかというところであります。

 こうしたことから、経済の深刻さが増す事態から一刻も早く抜け出すためにも、それに最大に寄与する消費購買力を逆に弱める賃金引き下げ議案に反対するものであります。

 議員各位の賛同をお願いいたしまして、反対討論といたします。

     〔降壇〕(拍手)



○議長(小山茂三君) 

 以上で、梶田進議員の討論を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案第56号につきましては、委員会付託を省略し、議案第57号から議案第59号までの3議案につきましては、討論の通告がありませんので、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 初めに、議案第56号 武豊町職員の給与に関する条例等の一部改正について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立多数〕



○議長(小山茂三君) 

 多数賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第57号 武豊町議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第58号 武豊町長、副町長の給与に関する条例の一部改正について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第59号 武豊町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 以上で、本臨時会に付議されました案件の審査は終了しました。

 閉会に当たり、町長より一言ごあいさつを願います。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日の平成21年第5回武豊町議会臨時会もすべての議事を終えました。ご提案申し上げました諸議案につきまして、慎重なご審議の上、いずれもご承認、ご可決を賜りまして、まことにありがとうございました。

 さて、9月の歴史的な政権交代から早2カ月余が過ぎ、毎日のように行政刷新会議による事業仕分けについてマスコミ報道がされております。事業の評価はともかく、国民へ情報を公開するという点では、国民の皆さんが政治について考える第一歩になっていると感じております。私ども行政の透明化、公開については常々配意しているところでありますが、より一層進めなければと考えるところであります。

 なお、12月5日、第4回の市町村対抗駅伝大会が開催がなされます。ことしこそはとの思いもありますが、選手の皆さんがたすきに思いを込め、それぞれがベストの走りを見せていただきますことを期待をするものであります。

 最後になりましたが、議員各位におかれましては、今後とも町政発展のため一層のご指導とご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

     〔降壇〕



○議長(小山茂三君) 

 これをもって平成21年第5回武豊町議会臨時会を閉会します。

 お疲れさまでした。

                          〔午前10時45分 閉会〕

   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

          平成21年11月27日

            武豊町議会

              議長

              議員

              議員