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愛知県 武豊町

平成21年  8月 臨時会(第4回) 08月04日−01号




平成21年  8月 臨時会(第4回) − 08月04日−01号









平成21年  8月 臨時会(第4回)



            平成21年第4回

          武豊町議会臨時会会議録

●招集年月日 平成21年8月4日

●招集場所  武豊町議事堂

●議事日程 (第1号) 平成21年8月4日(火)午前9時00分開会

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 議案第40号 平成21年度武豊町一般会計補正予算(第4号)

● 本日の会議に付した事件

  〔議事日程に同じにつき省略〕

● 本日の出席議員(18名)

   1番 小寺岸子君    2番 石川義治君    3番 鈴木一也君

   4番 南 賢治君    5番 佐伯隆彦君    6番 石原壽朗君

   7番 江本重忠君    8番 中山 一君    9番 小山茂三君

  10番 本村 強君   11番 加藤美奈子君  12番 小西幸男君

  13番 森田義弘君   14番 加古猛二君   15番 大岩 保君

  16番 岩瀬計介君   17番 梶田 進君   18番 梶田 稔君

● 本日の欠席議員(なし)

● 職務のため出席した者の職・氏名(2名)

   議会事務局長   宮地 修君

   同   書記   青木純二君

● 説明のため出席した者の職・氏名(14名)

   町長       籾山芳輝君   副町長      田中敏春君

   教育長      澤田雅司君   総務部長     大岩一政君

   厚生部長     小坂延夫君   産業建設部長   中川和男君

                    次長兼

   教育部長     各務正己君            高須直良君

                    総務課長

                    子育て支援

   防災交通課長   須田康正君            鈴木政司君

                    課長

   指導保育士    榊原直美君   環境課長     大岩利康君

   健康課長     羽村房雄君   学校教育課長   菅田豊宏君

                          〔午前9時00分 開会〕



○議長(小山茂三君) 

 皆さん、おはようございます。

 議員並びに理事者各位には、ご多用のところ全員の出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 開会に先立ち、町長より招集のあいさつをお願いします。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 おはようございます、皆さん。

 本日ここに平成21年第4回武豊町議会臨時会を招集いたしましたところ、時節柄大変ご多用の中を全員のご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 本臨時会におきましては、予算案件といたしまして、平成21年度一般会計補正予算につきましてご提案をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 今回の補正予算の主な内容は、経済危機対策として、国からの地域活性化・経済危機対策臨時交付金に伴う補正予算を提案をさせていただきます。お手元に配付をさせていただきました予算説明参考資料にありますように、予算内容の大きなくくりとして、地球温暖化への対策、安全・安心の実現のための対策、そしてその他の対策として学校教育環境の充実のため、各種事業につきまして予算化させていただいております。この交付金に関連いたします各種の事業実施に当たりまして、少しでも早く諸準備に取りかかるべく、そして適切な事業執行をするため、今臨時会のご開催をお願いをさせていただいたところであります。

 ご審議に際しまして、詳細な提案説明をさせていただきますが、何とぞ慎重なご審議の上、ご可決を賜りますようお願いを申し上げまして、招集のごあいさつとさせていただきます。

 よろしくお願いいたします。

     〔降壇〕



○議長(小山茂三君) 

 ありがとうございました。

 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議は成立しました。

 これより平成21年第4回武豊町議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。よろしくご協力をお願いします。

 日程に入る前に、本会議に出席を求めた者の職・氏名は、別紙自席に配付した名簿のとおりであります。ご了承を願います。

 それでは、これより日程に入ります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(小山茂三君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 武豊町議会会議規則第118条の規定により、本臨時会の会議録署名議員に、17番 梶田 進議員、18番 梶田 稔議員を指名します。両議員、よろしくお願いをします。



△日程第2 会期の決定



○議長(小山茂三君) 

 日程第2、会期決定の件を議題とします。

 お諮りをします。本臨時会の会期は、本日1日限りと定めますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は、本日1日限りと決しました。



△日程第3 議案第40号 平成21年度武豊町一般会計補正予算(第4号)



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第3、議案第40号 平成21年度武豊町一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。

 提案理由の説明を願います。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 それでは、議案第40号につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,808万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ125億8,052万7,000円とするものであります。

 今回の補正のねらいにつきましては、先ほど町長があいさつで申し上げたとおりでございます。5月29日に成立しました国の補正予算に盛り込まれました追加経済対策の一環として、総額1兆円の地域活性化・経済危機対策臨時交付金が計上されました。本町にも最大で6,676万7,000円が交付されることとなりましたので、この交付金を活用しまして、地域経済の振興並びに国が目指す目標の達成に資するとともに、町政が抱えております当面の課題に対処するための諸事業の追加をお願いするものであります。年度内に各事業を執行するためには、できるだけ早期に発注する必要がございますので、本臨時会で議決をお願いするものであります。

 それでは、補正の内容でございますが、お配りをしました議案書の後ろにつけてございます予算説明参考資料、その後に、一番最後に今回の地域活性化・経済危機対策臨時交付金の概要が添付をしてございます。町長も触れました地球温暖化対策、少子・高齢化社会への対応、安全・安心の実現、その他、将来に向けた地域の実情に応じる、きめ細かな事業を実施できるように創設をされたものでございまして、その使途につきましては、地方単独事業につきましては4月11日以降に補正予算に計上された事業、それから国の補助事業につきましては国の補正予算に計上をされたもので、別表1・2というものがございまして、それに列記されたもの、これが原則として対象となっております。そうした中で、私ども庁内各課でいろいろ検討いたしまして、集約した事業、全部で3億5,000万円ほどの要求がございましたが、その中を精査して今回提案させていただいているものでございます。

 それでは、内容につきまして、説明参考資料に基づきまして、この臨時交付金関連のものから順次ご説明をいたします。

 まず、資料の1ページ、地球温暖化対策のための事業ということでございます。

 まず、総務課の関係で、公用車、話題のハイブリッドカーでありますプリウスを1台購入する経費、それからリサイクル料と自賠責の保険料を計上させていただいております。これにつきましては、最近の情報では非常に受注の残がふえておりまして、現在、納期が七、八カ月ということで、現状でいきますと、今年度に納車がされない可能性が高い状況でございますが、できるだけ年内納車を期待しておるところでございます。

 次に、健康課の関連で、保健センターの屋上にソーラーパネル、10キロワットのものでございますが、これを設置する予算を計上させていただいております。これにつきましては、本町で初めての施設ということになりますが、現在の想定ではおおむね1日当たり30キロワット・アワーから40キロワット・アワーの発電量が期待できる。月にしますと、おおむね1,000キロワット・アワー程度の発電量になろうと想定しております。現在の保健センターの電気の使用量が月当たり4,000キロワットほどですので、そのおよそ4分の1程度を賄えるのではないかと考えております。また、休館時等に発生します余剰電力につきましては、中電に売電をするという予定でございます。

 これに関連しまして、この臨時交付金のほかに補助金等がございます。上に書いてありますが、1つは財団法人新エネルギー導入促進協議会の制度に基づきまして、地域新エネルギー等導入促進対策費補助金の交付が見込まれます。これにつきましては、補助率2分の1でございますが、キロワット当たりの上限が40万円と定められておりますので、10キロワットで400万円上限ということでございます。

 それから、電力売払代金2,000円でございます。これにつきましては、県内に10キロワットのソーラーパネルを設置した実例がございまして、そこで確認をしましたら、月1,000円程度の売電だと。こういった施設につきましては、一般家庭と違いまして、高圧の契約をしておりますので、売電単価が半分ほどでございます。月1,000キロワット・アワーの発電量のうち、その施設は保育所でございますので、実績として1割ほどの売電ということで、1,000円程度と聞いております。保健センターの場合は開館時間が若干短くなりますので、これよりふえるのではないかと考えております。この2,000円につきましては、2カ月分の売払金の計上でございます。

 次へまいりまして、安全・安心の実現であります。

 防災交通課の関係で防災機器の整備でございますが、戸別受信機を当初予算で300台分計上しております。これに加えまして、1,100台を追加いたしまして、合計1,400台ですね。これを各家庭に配布をすることで、現在区に加入をされている世帯のうち、まだ配布をしていない世帯、全世帯に配布が可能でございます。今年度をもちまして、加入世帯についての配布は完了ということであります。来年以降につきましては、未加入世帯への配布の手だてを考えてまいりたいと考えております。

 次に、黒丸の2つ目、災害対策費でございます。これにつきましては、新型インフルエンザ対策のために必要な消耗品等を備蓄するものであります。内容は記載のとおりでありますが、マスクが高性能マスクとN95マスクを合わせまして1万2,000枚ほど、それから感染対策用防護服、これは200着の予定でございます。それから、ビニール手袋が3,000個等、主に職員、それから関係者が使用する、そういったための備蓄でございます。

 次に、子育て支援課の関係であります。保育園の耐震対策としまして、ガラスの飛散防止工事を予定しております。これにつきましては、西保育園は対策済み、それから六貫山保育園については改築を行います。それから多賀も併合予定でございますので、残る8園につきまして対策でありますが、保育園の建具につきましては比較的簡易なものでございますので、強化ガラスの設置が困難ということで、飛散防止フィルムにより対応をいたします。それから、あわせまして家具等の転倒防止対策、職員による対策は行っておるわけですが、やはり心配がございますので、プロに任せてしっかりと固定をしてまいりたいということでございます。

 次に、学校教育課関連です。同じように、小学校におきましては、衣浦小学校北校舎について飛散防止として強化ガラスへの更新をいたします。ほかの施設につきましては、今後、耐震対策を行う施設につきましては、耐震対策工事にあわせて強化ガラスを設置する。それ以外のものにつきましては、今回の補正予算のほかに当初予算でも若干の計上がございますので、すべて対応をしたいということでございます。それから、小学校につきましても、家具等転倒防止対策工事の実施を予定しております。それから、中学校に移りまして、中学校では富貴中学校の北西棟、それから金工木工室につきまして強化ガラスへの変更を予定しております。家具の転倒防止対策も実施ということでございます。

 その他の項目といたしまして、学校教育課でございますが、情報通信技術関係の整備、ICTと言われております。そういった整備を進めてまいります。小学校では、職員室等のデジタルテレビが11台でございます。それから、電子黒板が4校に各1台、これにつきましては単価がおおむね70万円ということでございます。中学校につきましても、デジタルテレビが2台、電子黒板が2校、各1台の予定でございます。このうち、電子黒板につきましては、国の補助事業でございまして、学校情報通信技術環境整備事業費補助金というものもつきますので、財源といたしましては国の補助金が2分の1、それから臨時交付金が2分の1ということでございます。

 以上が臨時交付金関係の予算でございます。

 そのほかに2点、通常の補正についてお願いをいたしておりますので、それにつきましては予算説明資料のまず9、10ページをごらんいただきたいと思います。

 4款衛生費、1項2目予防費であります。保健事業費といたしまして、女性のがん検診の補助制度がこれも5月29日の国の補正予算で盛り込まれたものでございますが、子宮頸がんの検診、それから乳がんの検診につきまして、特定の年齢の方について無理化の制度ができました。そのために、その方々の検診関係費用を計上させていただくものであります。

 内容といたしましては、子宮頸がんについて、20歳から40歳までの方、5歳刻みが無料になります。20歳、25歳、30歳、35歳、40歳の方が無料になるということです。乳がんにつきましては、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の方が無料ということでございます。それぞれ該当者が1,400人余りおみえになりますが、予算上はそのうち5割弱の方、この委託料につきましてはそれぞれ600人分の予算を計上しております。

 それから、その下にがん検診補助金というのがございます。上の委託料につきましては、保健センターで検診をするときに半田市医師会の臨床センターへ委託をいたしますので、そこへの委託金でございますが、都合の悪い方については町が契約をします病院で個別に受診がしていただける、そういった形をとりますので、そういった方につきましては補助金の形で、まず検診は自費で受けていただいて、後ほど償還払いで補助をさせていただくという予定でございます。これが各50人、100人の予算であります。

 それから、その下にがん検診返還金がございます。これにつきましては、今回無料化の対象が5月29日の補正予算成立の日以降に受けた検診、この方のみが対象ということでございますので、それ以前に、本町の場合、子宮頸がん26人、乳がん32人の方が既に自己負担分をお支払いになって受診しておられますので、同一年度で不公平が生じるのを避けるために、この方々には負担分をお返しする、そのための予算でございます。

 そのほか、非常勤等賃金につきましては、検診の際の受け付け、それから書類等の封入、それから移動処理等の際の非常勤職員の賃金、印刷製本費、通信運搬費につきましては、検診手帳、それからお知らせのクーポン等を送付いたしますので、そのための印刷費と郵送費でございます。

 これと、もう1点が11、12ページの公害対策費であります。

 環境保全対策費といたしまして、住宅用太陽光発電設置費補助金を追加させていただくものであります。これにつきましては、当初予算で100万円、6月の補正予算で50万円の追加をお願いいたしました。大変見通しが甘くてお恥ずかしいところでございますが、7月末現在で23件の申請がございまして、新築6件、既設17件でございまして、補助金の申請額がこの23件で161万7,000円でございます。既に予算額を超えておりますので、2件の方については保留をさせていただいております。補正成立後、交付決定をしまして、着工をしていただくということでございまして、150万円追加することでおおむね今年度の分は確保できるのではないかと考えております。

 以上でございまして、国の臨時交付金、それから各種補助金のほかに、町費といたしましては7、8ページに記載がしてあります繰越金を総額で1,772万8,000円、予定させていただいております。

 以上で議案第40号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。



◆6番(石原壽朗君) 

 事前に通告をさせていただいておりますので、それに基づいて質問させていただきたいと思います。

 歳出のほうですけれども、まず第2款総務費の第1項総務管理費、現有の車両が事前に説明いただいたときにはカローラのバンだというふうに伺っておりました。今回、カローラのバンの買いかえでプリウスという選定をされたということなんですけれども、当然商用車タイプですので、これまで荷物の輸送などに当局として必要があったというようなことだというふうに思っておりますが、なぜ今回、購入予定車両をプリウスにするのかということが1点と、先ほどの提案説明の中でもありますけれども、現在プリウス非常に人気があって、納車が今年度に間に合わないかもしれないというようなことはマスコミでも当然報道されておるところでありますけれども、今後も各メーカーがさまざまなエコカーを発表予定されている中、なぜ今年度納車が難しいプリウスを選定されたのかというようなことについてお聞きをさせていただきたいと思います。

 それから、第4款衛生費、第1項衛生保健費ですけれども、まず1点目は、国の今回の補正で、乳がん、子宮頸がんについて全額国庫補助になったというようなことなんですけれども、武豊町の受診率が上がっているのかどうかということ、まず上げていかなければ、基本的には100%受診していただかなければいけないというふうに思っておりますので、このような受診が上がっているのかどうかということを1点お聞きさせていただきたいと思います。

 それから、太陽光発電について数点お聞きをさせていただきたいと思いますが、今回、設置提案のあります太陽光発電装置、10キロワットというふうに伺っておりますけれども、なぜ10キロワットのものに選定したのかというような基本的な理由をまず1点お聞かせいただきたいと思います。

 それから、この10キロワットの装置ですけれども、この装置自体の耐用年数はどのぐらい保証されるのかと。耐用年数と、あと円換算、お金の換算をして、先ほど月に1,000キロワットほど発電量があるというような説明がありましたけれども、円換算としてはどのぐらいになるのかというようなことをお聞かせいただきたいと思います。

 それからもう1点、一般家庭用の太陽光発電に比べて今回の太陽光発電装置、10キロワットということもあるんでしょうけれども、非常に高額だというふうに思っております。費用対効果を見た場合、トータルでの設置費用と、あとそれを設置することによって支払わなくてもいい電気料とあと売電料金を足して、メリットですね。使ったお金と、あと回収できるメリットを比較した場合、何年で償却できる施設だというふうに当局は概算しておられるのかをお聞かせいただきたいと思います。

 もう1点、太陽光発電については、農林水産省が先月、ことしの7月ですけれども、地域資源利用型産業創出緊急対策事業として、太陽光パネル緊急導入助成事業を開始したのはご存じのとおりだと思います。集落排水施設やポンプ場などへ設置すれば、2分の1の補助が出る内容というふうに私は理解しておりますけれども、今回、保健センターのみに、この太陽光発電の違う補助を使って設置されるということなんですが、今回この農林水産省の緊急対策事業というものは検討されたのかどうかということをお聞かせいただきたいと思います。

 次に、第9款消防費、1項消防費ですけれども、今回、消耗品を数を購入されるということなんですが、その利用される方々が庁舎を中心とした方々だというふうに伺っております。先ほども説明がありました。各区で防災倉庫の備品があるんですけれども、この各区の防災倉庫への今回この新型インフルエンザ対応の消耗品等はどのように進められるのかというようなことをお聞かせいただきたいと思います。

 そして最後、第10款学校教育費、2項小学校費ですけれども、まずガラスの飛散防止の対策工事について、先ほどの説明の中で、若干の備蓄があるのでそれも使ってすべて対応したいというような話がありましたけれども、これはあくまでも校舎のことを言っておられるのか、体育館も含めて対応するというふうに言っておられるのか、まず1点確認をさせていただきたいと思います。

 そして、この防災ガラスですけれども、先日、町民挙げてガラスパワー・キャンペーンに取り組んで、武豊小学校の体育館にことしの夏休みですかね、防災ガラスが設置されるというふうに伺っておりますけれども、今回臨時交付金の枠を超えてでも、これだけ武豊町全体で盛り上がったんであれば、各体育館に防災ガラスを設置すべきだろうというふうに思うんですけれども、それについて当局の考え方をお聞かせいただきたいと思います。

 そして、学校教育費の小学校費の最後ですけれども、家具等転倒防止対策ということで、今回補正予算を出されておりますけれども、この「家具等」は具体的に何を指されておるのかということをお聞かせいただきたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 それでは、まず総務課関連の公用車の購入について2点お答えをいたします。

 まず、プリウス購入の理由でございますが、平成9年以前ですと、公用車につきましても各課で管理をしておりまして、それぞれ用途が決まっておりました。汎用性の高いものが多くて、やはり商用車が主流でございましたが、現在、集中管理をしております。したがいまして、この車は何に使うという目的ではございませんので、公用車の内容につきましては、全体を見まして、総務課のほうでどんな車が必要かという判断をさせていただいておりますが、今回のプリウスにつきましては、商用車は充足しておるという考えと、もう一つは職員が名古屋とか、それより遠くへ出張をすることもございますが、そういったときのためのいわゆる乗用タイプの車が非常に少ないものですから、今回、プリウスを購入しまして、特に遠距離の出張の際に優先して使えるような手法をとってまいりたい。距離を走らないと意味がございませんので、そういった方法を考えております。

 それから、納車が難しいプリウス選定の理由でございますが、やはり価格とその性能を考慮しまして、現時点で最も信頼ができて、しかも汎用性が高いのがプリウスだというふうに判断をしております。もう一つ、これは1つはやはり愛知県、トヨタの関連企業多くございます。武豊にもございますので、そういった配慮もあるということであります。

 以上です。



◎健康課長(羽村房雄君) 

 まず、3番目の問題、女性がん検診が全額国庫補助となったが、町内の受診率は上がっているかということでございます。現状では、女性がん検診の受診率は上がってはおりません。直近3カ年の受診率の平均から見ますと、子宮頸がんにつきましては10.3%、それから乳がんにつきましては15.1%ということでございます。今回の補正によりまして、追加接種というのか、追加の受診を計画しますと、受診見込み率は子宮頸がんで約20%、そして乳がんでは28%ということで目標設定をしておるところでございます。

 それから、問い4につきまして、今回設置提案の太陽光発電装置を10キロワットに設定した理由は何かということでございますが、このシステムの規模をどの程度にするかという考えに当たりまして、太陽光発電システムで消費電力の何%を補うのか、先ほど総務課長が4分の1ということを言われましたが、それ以外に契約電力の何%を補うのかと。それから、さらに、規模の決定要因はむしろコストと設置可能スペースということを考えました。そのほかに助成事業を活用するということも考慮したということで、10キロに設定をさせていただいたということでございます。

 それから、5番目の問いですが、設置予定の装置の耐用年数及び予測発電電力量、円換算はどのぐらいかということで、法定耐用年数につきましては17年でございます。予測発電電力量は試算しますと約1万1,200キロワット・アワーで、円換算では年間約13万4,000円でございます。

 次に、問い6、一般家庭用に比べ高額施設であるが、費用対効果の観点により、設置費用対発電電力量プラス売電料金で、何年で償却できる設備と概算しているのかと。設置コストの回収年数のことだと思います。条件としまして、年間発電量につきましては先ほど1万1,200キロワット・アワー、そして想定年間節電費用約13万4,000円、そして売電が1万3,000円、合わせまして14万7,000円ということで、設置費用はこれは予算でございますが、約1,500万円。単純回収年数というのは1,500万円割ることの14.7万円でいきますと約100年ということで、助成制度により標準では1,200万円の補助をいただいていますと、300万円を14.7万円で割りますと約20年ということでございます。これはあくまでも計算上でございます。試算しますと、回収年数というのは耐用年数17年を超えていますけれども、現在では期待可能な耐用年数20年にはほぼ近づいていると。この保健センターにつきましては、昭和60年に築造、供用開始されていますので、今、築造24年ということで、この建物の耐用年数50年と比べれば、あと26年ということでございます。これにつきましては国の施策ということで、太陽光発電産業ということで、産業政策全体の観点から重要であるというふうに考えております。

 以上でございます。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 7点目の農林水産省の補助事業を検討したかどうかということでございます。今回につきましては、町で初めての太陽光発電装置ということで、やはり職員が常駐しておる施設の中でどこにするかという検討をいたしまして、最終的に保健センターに決めたものでございます。

 そのほかの施設への設置、それから今後の公共施設への設置の件もあわせてでございますが、先ほど来説明いたしておりますように、相当高額でなかなかコスト的にペイをしない状況であります。今後につきましては、次第にやはりコストダウンは図られると思いますので、そういった状況を見ながら、なお、太陽光発電の普及については国の政策で、私どもも必要と考えておりますので、状況を見ながら対応してまいりたいと考えております。

 以上です。



◎防災交通課長(須田康正君) 

 新型インフルエンザ対応の消耗品が整備されているが、各区の防災倉庫の備品の対応はということですが、今回の補正によりますマスク等の購入につきましては、対策本部の活動用として備えることとしておりますので、各区への防災倉庫に新型インフルエンザ対応消耗品として整備する予定はありません。よろしくお願いいたします。



◎学校教育課長(菅田豊宏君) 

 9番目の関連でございますが、耐震対策の工事をやる際には、校舎はもちろんのことでございますが、体育館は富貴小だけ今23年度に計画しておりますが、その折に対応していきたいなということは考えております。

 それから、同じ9番目に付随したことでございますが、武豊小学校の体育館のキャンペーンにつきましては、皆様方にいろいろご尽力をいただきましてありがとうございました。

 私ども、まず躯体に最初に対応するということが一番緊急度の高い工事かなと思っておりますが、じゃ、その次には強化ガラスの設置がそうなのかということを考えますと、体育館等の天井の高いものにつきましては、天井物の落下防止だとか、いろいろ何が一番危険だということを検討しますと、いろいろ出てくるわけでございます。したがって、躯体工事が終了した後に強化ガラスをすべて設置するのが次のステップかというと、そこら辺は今ちょっと検討中でございますので、まずはその辺をご理解いただきたいなと思っております。

 それから、10番目でございますが、家具につきましてご質問でございますが、私どもいろいろ学校に調査をいたしました。それで、どことどこということを確認しておるところでございますが、学校により差異はございますが、陳列棚ですとか、職員室の大きな備品、棚だとか、そういったもの、それから一部の学校ではピアノの固定、これも要求が出てきておる。それも含めて家具というふうで記載しております。

 以上です。



◆6番(石原壽朗君) 

 若干、再質問させていただきたいと思いますけれども、まず乳がん検診、子宮がんと子宮頸がん、受診率の目標を子宮頸がんは20%、乳がん28%というような紹介がありましたけれども、今回、この保健事業として印刷製本費だとか通信運搬費、当然PRする費用も盛り込まれておりますけれども、PRする時点でもう20%、28%というようなPR、そうではないと思うんですが、せっかくPRするような費用までとっておられて、なぜこのように低い受診率のような目標を出されておられるのか。結果的にそうなるんであろうというようなことだと思うんですけれども、もっと高い目標を掲げるような印刷物をつくってPRをすればいいのではないかと思うんですが、この受診率がちょっと低く設定されているのではないかということで、もう一回質問させていただきたいと思います。

 それから、体育館の防災ガラスですけれども、学校教育課長言われたように、武豊町は全体で、中には武豊町を出ていろいろご協力をいただいた方も多いと思いますけれども、そのような中でせっかく一丸になったんであれば、その気運を下げることなく、この防災ガラスについて、武豊小学校だけではないよというようなことも、町としては方針を出されていかなければいけないのではないかというふうに思っておるんですよ。

 そのような中で、総務課と関係しますけれども、なぜプリウスを買って、体育館のガラスを変えないのというふうに思うんですよね。それは各部署単位でいけば、必要なものだというふうに思われるかもしれませんけれども、私たち町民から見れば、これだけ武豊町全体で盛り上がった中で、何で納車もされないプリウスを注文して、学校の防災ガラスは後回しになっちゃうんだというふうに思うんですよね。ですから、そういうところは全体を見た中で、これはどちらに回答していただければいいのかわかりませんけれども、このせっかく盛り上がったガラスパワーの機運を落としていただきたくないというふうに思うものですから、この防災ガラスについてもう一度お聞かせいただきたいと思います。

 そして、最後の「家具等」ですけれども、今、学区でおやじの会がそれぞれ活躍をしておられて、私も富貴中などに参加させていただいておりますけれども、ロッカーの扉を直したり、げた箱をのこぎり片手に板を切って直したりしています。そういう意味では、そのような活動を通じて、陳列棚の固定とか職員室の固定なんかも、素人でできる範囲であれば、すれば、ボランティアでやっているわけですから、このような金額は必要になってこないんじゃないかというふうに思うんですけれども、なぜ今回この固定の事業費としてこれだけのものを計上されておられるのかというようなこと、考え方をもう一度お聞かせいただきたいと思います。

 以上です。



◎健康課長(羽村房雄君) 

 目標率の設定、受診率が低いんじゃないかということでございます。

 まず、受診者数の見込みにつきまして、当初予算の積算でいきますと、これは実績で計上させていただいているんですが、子宮がんについては受診者見込みは900人、そして乳がんについては1,015人という形で見込んでおります。これは今までの実績ということでございます。

 今回につきましては、今回の補正の積算、受診者見込みについては、それぞれ40歳の方が一応ダブるものですから、ダブるというのは20歳から40歳、それから40歳から60歳ということで、40歳の方につきましてはダブるということで、受診者見込み1,200人のそのうちの受診率50%ということで、それぞれ600人ずつ見ておるところでございます。

 これをもう少し上げていかなければいけないというのは当然あるわけですが、特に個別と集団とのやはり違いがございまして、武豊の場合でいきますと、どちらかというと集団でやっている場合の限界かなということが一つ考えられますが、一つ、受診率が上がっていないという理由についてはいろいろとございまして、婦人科に行くのに抵抗があるだとか、それから忙しくて時間がとれない、女性医師なら受けるとか、健康に不安がなかったとか、それから面倒だからとかというようなことで、受診率が低くなってきて、ずっと来ておるわけですけれども、一応国のほうは5年間で50%の受診率というのか、高めなさいということで、それぞれどういう形でやっていくかというのは、これはいろいろと県または各市町との連携を図りながら、受診率を高めていかなければいけないなと。それとあと、医師会との連携も当然ございますし、この辺は連携を図りながら、高めていきたいというふうに思っております。

 もう少し時間をください。よろしくお願いします。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 2点目の体育館のガラス対策の関係でございます。

 私ども、昨年、学校、保育園の耐震対策につきましては、方針を従前より強化をしまして、耐震対策については最優先で取り組むという判断をさせていただきまして、そのように予算も計上している状況でございます。

 ただ、学校関係すべて対応する、もちろん予算に余裕があれば、すべて対応するほうが好ましいのは事実でございますが、何分予算にも限りがございます。そういった中で、まず施設の耐震化について最優先でやるということでございまして、体育館のガラスにつきましては、若干優先度が低いのではないかと判断しております。

 それから、そういった子どもの安全対策とプリウスとどちらが大事だと言われますと、非常に返答に窮するわけでございますが、私ども町の財政運営をする立場といたしましては、安全対策とともに地球温暖化対策を進めることも大変重要なことと考えております。そうした中で、全体のバランスを考えながら、今回につきましてもソーラーパネルとプリウスについては予算計上をさせていただいて、CO2削減の一助となるよう努力をしたいということでございます。ご理解いただきたいと思います。



◎学校教育課長(菅田豊宏君) 

 備品関連でございます。

 ちょっと今、資料を持ってくるのを忘れちゃったんですが、具体的には、すべての学校に対して、どことどことどこの箇所を業者によって設置をしてもらいたいかということの調査をいたしまして、その結果で積み上げたのがこちらの金額でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 したがって、私どもも、先ほどおっしゃってみえたおやじの会だとか、そういったところのボランティア活動の一環で、各学校ともそこら辺のことに目線を注いでいただきまして、対応していただいていることは重々把握はしておりますが、私どもの聞いた中では、要するにまだ残っておって、学校としてはこれだけはやってほしいという大きな備品の固定だとか、そこら辺についてのみ、今回計上させていただいておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



◆6番(石原壽朗君) 

 しつこいようですけれども、もう一度だけ確認をさせていただきたいと思います。

 ガラスパワー・キャンペーンで1位になったお金でプリウスを買うんだというようなことを町民が思われないように、確認をさせていただきたいんですけれども、当然納車は間に合いませんよね。今、地球温暖化も重要だからということでプリウスを購入されるということなんですけれども、カローラバンがもう既に壊れてしまっているのかということを1点確認させていただきたいのと、あと購入をするに当たって、例えば早急に代車に切りかえるというような施策もあるかと思うんですけれども、環境対策としてエコカーを代車として準備されるのかというようなことをお聞かせいただきたいと思います。来年の7カ月以降まで普通の車を運転するんであったら、全然環境対策にならないんじゃないかというふうに思いますので、そこら辺をもう一度お聞かせいただきたいと思います。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 まず、プリウスの納車につきましては、現状では年度内の納車は非常に困難だという認識を持っております。しかしながら、いつまでこの高い人気が続くかわかりませんが、来年度に予算計上しても、いつ納車になるか、現時点ではなかなか判断しづらいところであります。一日も早く、最高のエコカーを購入したいということであります。

 それから、代車というか、現在、その買いかえをするもとの車でございますが、平成5年式のカローラバンということで大変古い車ですが、何とか走っております。燃費については大変悪いと思います。これにつきましては、今のところ、エアコンが壊れておるようですが、車は走るには走ります。1年車検になっておりますので、たしか来年の7月まで車検が残っておる状況で、納車されるまではそれを使ってまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。



◆17番(梶田進君) 

 通告はしてありませんけれども、二、三点質問させていただきます。

 今のプリウスの買いかえの248万3,000円ですけれども、この中にはエコ対策の補助金込みの値段なのか、それは除外された値段なのかということをまずお聞きしたいと思います。

 それから、次に、太陽光発電の関係で答弁があって、僕が聞き落としたのかどうかちょっとわかりませんけれども、石原議員が個人の住宅につける設備に対して非常に高額になっているんじゃないかという質問があったんですけれども、そのことについて答弁、私ちょっと確認できなかったものですから、再度お尋ねしますけれども、大体個人の家庭で設置する場合は70万前後、キロワットですね。これを見ますと10キロワットで、設計料や何かを見ますと1,670万弱の、キロワット当たり170万円の設置費用になるわけなんですけれども、これの積算根拠はなぜ高額になるかという点を1点。

 それから、もう一つは、これまでの議会答弁の内容ですと、太陽光発電は新築する公共施設に設置していきたいと、そういう答弁がされてきたと思うんですね。それから見ますと、この設置、先ほど健康課長言われましたように、建物の耐用年数があと26年ほど、そこに17年ほどの耐用年数と言われている太陽光発電をつける。これは少し今までの答弁、これからの建物の設置のあれからいったら、ちょっと矛盾があるんじゃないかなと思うんです。僕は、この保健センターについては、いろいろ講習会なんかやった場合に非常に会場が狭いということがあって、もう少し拡張の新築する必要がある、早期にする必要があるんじゃないかなと思っていますので、そのあたりも含めて、今までの答弁とあわせて、どのような考え方でこのような設置になったかという点をお伺いします。

 それから、防災機器整備の関係で、区に加入されている方、まだ未設置の1,100台、今回設置したいということでありますけれども、これはこれとしていいとは思いますけれども、区の未加入者の問題、ここで1,100台やると全世帯に区加入者には設置できるが、その後に未加入者のということだと思うんですけれども、区の未加入者の内容を自分の住んでいる周りを見てもそうなんですけれども、高齢者の単独とか高齢者のみの世帯が非常に多いわけですね。区に加入しない理由の一つとして、なかなか区のいろいろな行事、例えばごみの集積場の掃除だとか、そういうことに出られないから、申しわけないけれども区に入らないという方が結構高齢者世帯ではあるわけなんですね。それで、もう一面、この高齢者世帯は、ある意味では災害弱者とも言われているわけなんですね。そういうところへの設置を今回優先させるべきじゃないかなというふうに思うわけなんですね。区の加入者世帯については、毎年300台で計画をして設置をしてきたことでありますので、こういう臨時の対策費用はそちらのまだ計画されていないのを早急に計画して、そういう災害弱者の方に設置していくべきではないかなと思うんですけれども、そのあたりいかがでしょうか。

 それから、これは総括的な話なんですけれども、これは地域経済への対策費ということで補助されるわけなんですけれども、今回計上された補正予算の中で地元事業者に発注できる事業と、地元業者では対応できない事業というのはどのようになっているか、その点をお伺いしたいと思いますけど。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 まず、公用車の税の関係でございます。

 いろんな税が関係しておりますが、まず一番大きなのは13年を超える車を買いかえた場合のたしか25万円でしたか、の補助金でございますが、若干、一般財が入る可能性がありますが、私どもの購入につきましては、基本的に国のお金を使って購入をするということでございますので、この補助金については3月で終わるとか、既定台数で終わるとかという話もあります。仮に残っていても、国の補助金で買って、また補助金を余分にもらうというのはなかなか通りが悪いと思いますので、これについては申請をしないつもりでございます。

 それから、あと自動車税関係、もともと公用車につきましては、まことに恐縮といいますか、自動車税、それから自動車取得税については課税されません。唯一、自動車重量税が課税をされます。これにつきましては、ハイブリッドについては初回はたしか無料でございます。ということです。

 以上です。



◎健康課長(羽村房雄君) 

 設置コストの関係ですね、なぜ高額になるんだと。太陽光発電装置につきましては、当然保健センター屋上に設置する太陽電池によって発電するということで、構造的に、構造からいきますと太陽電池のあれ、それからパワーコンディショナー等から構成されますので、特に工事費の約7割が機器、それから配線、それから太陽電池架台、これが約7割を占めると。いわゆる直接工事費の関係でいきますと約7割を占めるということで、高額になっているということでございます。

 それから、保健センターの耐用年数まだ26年、それ矛盾はしていないかということでございますが、実はこの26年と言ったのは、この保健センターにつきまして、なぜこれが選定されたかということも関連がございます。屋上防水と一体施工が可能だということ、それから健康づくり施設ということ、それから太陽電池容量、大きさですね、これが10キロワットが可能だということから、供用開始されて24年経過して、まだ耐用年数からいけば26年ということで、答えさせていただきました。

 そして、あと、地元で対応できるという、これは印刷等々、いわゆる受診以外の事務経費的なものについては地元で調達ができます。それから、例えば検診についてはこれは町外になります。それから、太陽光発電については、これは工事関係でいきますと電気設備工事になりますものですから、入札ということで、これは町内という地元のほうには還元はできないというふうに想定しております。

 以上です。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 今、健康課長がソーラーについてお答えをしました。その他の部分について、地元経済への貢献ということでございますが、私どもの事業の執行につきましては、どういった発注形式をとるかで変わってまいります。そこまでまだ確定をしておりませんので、流動的であることはご理解をいただきたいと思いますが、この中で、今までの例を見まして、町内業者の参入の余地がなさそうなものが戸別受信機の購入ですね。購入については難しいであろうと。ただ、設置につきまして、たしか1戸当たり3,500円でございます。これは町内業者にお願いをするということになろうかと思います。あとのものにつきましては、流動的ではありますが、町内業者、あるいは近隣の業者の方にお願いをする可能性が高いのではないかと考えております。

 以上でございます。



◎総務部長(大岩一政君) 

 ちょっと若干補足をさせていただきます。

 これまでの答弁で、ソーラーの発電装置をつけるには新築であるべきだというような答弁をしていったということでございますが、そのとおりでございます。今でもその考えには変わりございません。新築時に一体的に施工したほうが、例えば屋上の防水との兼ね合いであるとか、あるいは電気設備の設置の合理性だとか、そういったことでいえば、確実に新築のほうが実は設計の自由度が高いということは間違いございません。

 しかしながら、先ほど健康課長が申し上げましたように、今回、保健センターにつきましては、本年度が屋上防水の実は改修の時期になっておりまして、それにつきましてはその調整を行いまして、手戻りのない形で設置ができるということもございます。さらに、国の施策でもありますように、大きな環境対策という時流もございますので、今回、新築対応ではございませんが、既存の施設に設置をさせていただくということでご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



◎防災交通課長(須田康正君) 

 区の未加入世帯への戸別無線機の設置でありますが、区への加入促進を進めていく中で設置していくことが理想であると考えております。でも、それはなかなか難しい状況でございまして、そこで区の未加入世帯につきましては、高齢者の方も同様に、設置希望者に限り、役場まで取りに来ていただき、区の加入をケアしつつ、お渡ししたいと思っております。



◆17番(梶田進君) 

 今回のこの経済対策の補助の関係ですけれども、これはたしか来年3月までに執行しなければいけないというふうに聞いているんです。もし間違っていたら申しわけないですけれども。そうしますと、プリウスは3月までの納入がほぼ絶望的だというふうに聞こえるわけなんですけれども、そういう場合はこの予算執行についてはどのように対応される予定かということと、それから、ソーラーパネルがなぜこんなに高いのかということに対する答弁は、私が聞くところじゃ答弁になっていないような気がするんですけれども、一般家庭ではキロワット当たり70万円で、すべて架台から何もかも含めてつくのに、なぜこの保健センターの屋上につける場合は170万円近くかかるのかと。そのあたりの具体的なところをもう少し説明していただければと思います。

 それから、これは要望になって申しわけないですけれども、ガラス飛散だとか家具転倒、これはガラス飛散防止対策は相当大きな工事にはなると思いますけれども、できるだけ町内の業者に、学校ごとに分散発注するとかして町内の業者に仕事が回るように努力していただきたい。努力という言い方では、これはできなかったと言って回されるといけないものですから、ぜひ町内の業者で実施していただきたいと思います。

 2点、とりあえず。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 プリウスの年内納車につきましては、かすかな期待は持っておるわけでございますが、もし年内に間に合わないときにつきましては、通常の予算措置同様、繰越明許によることは国は支障ないというふうに示しておりますので、そうした対応をとることとなります。

 以上でございます。



◎健康課長(羽村房雄君) 

 製造コストの低減ということで、これは技術革新、技術開発、これは当然進めていかなければいけないわけで、住宅、または非住宅では、発電のコストがキロワット・アワー当然違ってきます。ですから、一応国のほうの施策からいいまして、エネルギー対策ということで、コストが今高い現状をもう少しこれを進めていって低く抑えるということで、あと何年先になるかわかりませんが、今、一般家庭が設置込みを言いますと大体20円から40円ぐらいのキロワット・アワーですけれども、ただ、この非住宅用でいきますと、今その倍になっております。これがあと何年、国のほうの施策でこれを技術革新に基づいてもっと下げるということで方針が出ていますので、それの一環として、たまたま町のほうがこの修理に乗ったということで考えておりますので、それでよろしいでしょうか。



◎総務部長(大岩一政君) 

 単価の問題で、民生よりもどうも産業・公共用のはコスト的に大分高いじゃないかということですが、太陽光発電のモジュールにつきましては、必ずしも大きければ安いということではなくて、産業用、公共用になりますと、モジュールの構造自体が若干変わってくるということもございます。そして、さらには陸屋根で架台の設置等、そういった附帯工事も出てまいりますので、コスト的には一般の住宅よりも高くなってくるというふうに思っております。

 なお、この金額につきましては、実はメーカーから見積もりをとっておりまして、それを採用しておりますので、実勢はもうちょっと下がるかもしれません。だから実際問題、今回予算計上につきましては、あくまで設計段階での金額で計上させていただいておりますが、入札の結果については若干下がってくるのじゃないかなというふうに考えております。ということで、ご理解をいただきたいと思います。



◆17番(梶田進君) 

 よくわからないですけれども、なぜ産業用が高くなるかと。大体、耐用年数の問題でいえば、民生用も企業用もほとんど変わらない。それと発電容量なども、発電の転換率ですね、これもほとんど変わらないと思うんですね。そういう中で、なぜこういう公共施設につけるものが高くなるかということなんですけれども、私もよく知らないもので申しわけないんですけれども、1枚のモジュールというのは、大型のものも小型のものも、これほとんど変わらないと思うんですね。それを何枚設置するかによって発電量を確保していくというふうになっていると思うんですね。そういう点からいったら、なぜ倍以上も価格が高くなるかというのは、もう非常に疑問だということを申し上げたいと思います。

 それと、今、プリウスが納入されない場合は繰越明許ができるということでしたら、この太陽光発電も私は武中の新設校舎へ設置したほうがいいんじゃないかな。保健センターは雨漏り対策で、まず防災工事をやっておいて、私は近い将来に建てかえを目指してもらいたいというふうに考えるんですけれども、そのあたりはいかがでしょうか。



◎健康課長(羽村房雄君) 

 コスト的にもう一度説明させていただきますと、太陽電池モジュールがこれ48枚でございます。それからパワーコンディショナー1台、それから機械据えつけ工事費、それから電気配線・配管工事、それから総合試運転調整費と、それから太陽電池架台、それから防水工事、架台基礎工事ということで、太陽電池発電装置以外に、基礎とか防水工事の改修のシステム工事とあわせて、この標準的なコストを別途検討していかなければいけないということも含めまして、先ほど言いました約7割が直接工事費だよということで上がってきております。

 例えば、電気工事なんかにいきますと、周辺機器、それから分電盤、それから受返電設備、そういうことで一般家庭とはこれ当然電気系統図とか電気室とかということで全然違いますので、その辺の経費、設置費が当然積算上かさんできますので、そういうことで、それとあわせて、モジュール自体の工事費が今技術革新でもう少しこれが下がればというふうには期待しておりますが、現実この積算の中でいきますと7割、それから附帯工事としまして余剰電力の売電設置工事もこれ含まれております。そういうことも含めまして、非常に高額な施設という形になります。

 以上です。



◎総務部長(大岩一政君) 

 まず、保健センターを選定をしたということで申し上げますと、この事業はまず本年度の交付金で本年度の事業ということでございますので、武中これから新築工事が出てくるわけですが、実質的な施行年度は本格的に入るのは22年になりますので、その兼ね合いでまず今できる施設を選定するということでございます。当然ながら、先ほど補助金の増額もございましたが、町といたしまして太陽光発電、環境対策として推進をしております。その啓発を図る意味でも、今年度のこの交付金を使って早い段階で設置をすると。その施設として、今、最適であるのが保健センターだということで選定をさせていただきました。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 若干補足をさせていただきます。

 公用車の買いかえにつきまして、現時点では、再三ご質問があるように年内納車は難しい状況となりました。ただ、この臨時交付金につきましては、もともと5月29日の補正予算成立を受けまして、スケジュールが決まってまいりました。ちょっと参考につけさせていただいた資料にもございますが、まず市町村が実施計画を立てまして、それに基づいて実行するということであります。この実施計画につきましては、国への提出期限が6月30日となっておりました。愛知県の場合、6月19日までに県に出しなさいということでございましたので、私どもも6月19日に県へ提出して、そのときの実施計画の内容にほぼ準じた形で今回補正をお願いしておるということであります。一月半で随分状況が変わってまいりましたが、計画どおりに実施をしたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。



◆1番(小寺岸子君) 

 3項目にわたってご質問させていただきたいというふうに思います。

 今、交付金のほうの決定が5月29日に行われたということで、実施計画を立てて順次進めていくということなんですけれども、交付金の額が決定をして町に通知が届いた後、交付を受けるまでの手続の流れと時期をあわせて、どのような手続の流れでいくのかということをご説明いただきたいというふうに思います。

 それと、各所管で出された今回の予算案というか計画案ということで、3億5,000万円の予算が計上されたということなんですけれども、最終的にどのような形で、どのような方針をもって決定をされたのかという、方向性の決定のところをお聞かせいただきたいと思います。

 あと、2点目として、3款2項3目の児童福祉施設費の10ページ、11ページになりますけれども、ガラス飛散防止の対策工事ということで、保育園にガラス飛散フィルムを張るということなんですけれども、過去に思いやり事業の中でも、このガラス飛散ということでガラスの取りかえという工事もしていると思うんですけれども、子どもたちの保育室のところのガラスは安全に取りかわっているという認識をしているんですけれども、今回このフィルムを張るというところの中で、どこの部分が対象になってくるのか、今、現状として、ガラスの状況がどのような状況になっているのかをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 あと、3点目として、太陽光発電装置の設置ということでいろいろ議論がありましたけれども、環境学習ということで、とても子どもたちにとってはいい学習になると思います。美浜町でも図書館、あと半田市でもさくら小学校のほうに太陽光の設置がされていて、子どもたちからも見えるように、入り口のところに、今どれだけの電力が発電をされていて、どれだけが転売という形でもとをとっていますよというようなことが示されるようなパネルのほうが設置をされているという現状があります。そうしたことをすることによって、やはり目に見えるということで、環境学習にもつながるのではないかというふうに思いますが、そういったことは考えておみえになるのかどうか、お聞かせいただきたいというふうに思います。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 まず、1点目の臨時交付金のスケジュールでございます。

 5月29日に補正予算が成立をいたしましたので、私どもはそれを受けてすぐに各課に、その時点ではたしか交付の上限額は情報として入っておったかと思います。各課に実施事業の検討をして要望書として出すように指示を出しました。その結果、たしか6月10日までに出すようにという指示を出したと思います。その時点で、全部で12の課等、施設を含めまして12の課等から全部で35事業、総額で3億4,700万円余りの要望が出たということであります。

 ちょっと1と2が前後しますが、この要望につきましては、私どもの想定していた金額をはるかに超えておりますので、今回の臨時交付金の趣旨、それから町としての重要性、緊急性、いろいろ勘案をしまして、提案させていただいている事業に決定をさせていただいた。それにつきましては、12日に各課ヒアリング、それから18日に町長までの決裁を受けまして、19日に計画書として提出したということでございます。

 それから、今後のスケジュールです。実は今後のスケジュール、まだ明確になっておりません。国からは、この6月30日の実施計画−−これは1次提出でございます−−後、地方議会に補正予算を計上しなさいと。それから、その後で実施計画書を再度、最終提出の形で提出いたします。この時期が秋ごろということで、明確な時期が示されておりません。秋ごろに私どもが実施計画を提出しますと、3週間ほどで各省庁に予算が移しかえをされて、補正予算関係の所管省庁が1つであればその省庁でございますが、私ども多岐にわたる事業で計画を出しますので、総務省に予算が移しかえられまして、総務省から私どもに3週間程度で内示があり、交付決定ということであります。補助金と申しますと、普通、交付決定を受けてから着手でございますが、時期も不明確で、それを待っていてはとても終わりませんので、国のほうもできるだけ早く補正予算を成立させて執行しなさいという指示をいただいております。

 以上でございます。



◎健康課長(羽村房雄君) 

 環境学習についてですが、この太陽光発電、企画の立て方もすごく大きく影響するわけでございますけれども、経済性以外のいろんな効果ということで言われたと思うんですけれども、最初にそういう話はございましたが、ただ、当然保健センター自身の内容が、例えば教育啓発でメッセージを送るようなということではないものですから、最初の企画の立て方のときにそういう環境学習ということでありましたが、実態として必要ないだろうということで、企画段階から外させていただいたところでございます。

 以上でございます。



◎子育て支援課長(鈴木政司君) 

 保育園のガラス飛散防止対策工事の件でございます。

 今回は、西保育園、六貫山保育園、多賀保育園を除く8園で実施いたします。この工事に伴いまして、さきに調査した結果、保育園児の生活空間である保育室を中心に、廊下、あるいはトイレ等の板ガラスを飛散防止に変える予定でございます。調査した結果、合計で2,650枚程度の窓ガラスに飛散防止フィルムを張る必要が生じましたので、よろしくお願いいたします。



◆1番(小寺岸子君) 

 ありがとうございます。

 順次、再質問させていただきたいと思いますが、6月19日に県に1次ということで実施計画案という形で提出をされたということなんですけれども、今回ここに、今回の臨時議会に提出されるに当たって変更があるのかないのか。もし、その19日に提出されてその後変更があったとすれば、どのような内容があるのか、お示ししていただきたいというふうに思います。

 それと、太陽光発電のところで、環境学習は今回必要ないということをおっしゃられたんですけれども、私は、ごめんなさい、できる限りのところでしていくというのが、必要がないということではなくて、いろんな形でいろんな方法をとりながら、できるところでやっていくというのが必要だというふうに考えておりますので、今後なかなか費用対効果も考えると、次にどこで設置ができるのかというのはなかなか難しい状況にあるとすれば、やはりここの武豊町としての環境学習として、太陽光ということを示すことができる唯一の機関ではないかというふうに思いますので、ぜひこの環境学習として見える形で、どれぐらいの熱電量が太陽光のパネルを設置することによって供給できるのかというところをぜひ見える形にしていただきたいと思いますが、検討していただきたいというふうに思いますが、その辺のご意見をお聞かせいただきたいというふうに思います。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 国への実施計画提出後のこの補正予算提案までの変更でございますが、事業の項目としては変更ございません。国に上げたものを今回補正予算にも計上させていただいております。

 ただ、何分、国に上げるまで時間がございませんでしたので、予算の積算等十分できておりません。概算で出しております。したがいまして、個々の事業の額については、相当変更になっておるということであります。

 今回、補正予算を計上するに当たりましては、私どもで決定した事業について再度各課へ戻しまして、予算案作成のための積算をするように依頼をしまして、ちょっと日にちが定かでないので申しわけございません。先月の半ばに資料提出を受けて、再度内容を確認した上で、予算案の形に20日過ぎにまとめさせていただいた。7月20日過ぎ、ちょっと何日でしたか、覚えがございません、にまとめさせていただいたということでございます。



◎総務部長(大岩一政君) 

 パネル表示の件でございます。

 環境学習も立派な環境対策の一環だというふうに思っていますし、その意義は申すまでもないわけでございますが、どれぐらいのコスト高につながるかということだというふうに思いますが、現行予算の中で、もし可能であれば、一度検討してまいりたいというふうに思います。ここで確約はできませんが、ご提案の趣旨を十分に踏まえて検討させていただきますので、よろしくお願いします。



◎健康課長(羽村房雄君) 

 詳細設計の段階で、今言われた環境学習につきましては検討させていただきます。



◆1番(小寺岸子君) 

 今回、臨時議会を開かれたのが8月4日ということで、ほかの市町はもう7月の時点で臨時議会を開いて、この交付金の決定をされているという状況がありますが、そうすると随分武豊町、遅い時期に開催という形になったなというふうに思うんですけれども、もう少し早い形での議会の開催ができなかったのかという点について、お聞かせいただきたいというふうに思います。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 7月の臨時議会で補正予算を提案したところもあれば、私どもと同じように8月のところも相当数あろうかと思います。それにつきましては、私どもの判断としては、事業の内容が十分精査できない時点で補正予算を提案するよりも、できる範囲で十分検討した上でお願いをするという判断から、本日提案させていただいているものでございます。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。



◆18番(梶田稔君) 

 さきに質問した進議員の質問に関連するわけですが、今回9,800万円余りの補正ということが主として地域活性化・経済危機対策臨時交付金を含む全体の補正ということですね。それで、地域活性化関係の補正については、総務課長のほうから冒頭の答弁で、まだどういう方法で入札にかけるのか、その辺の手法について確定していないんで、はっきり答弁できないという趣旨の答弁に私には聞こえたわけで、そこのところをもう一度確認を含めてご説明いただきたいんですが、今回の補正の大前提が必要な機器、施設の整備を進めるという一般的な行政の課題に対応するというだけではなくて、大前提が地域の活性化ということにあるわけですね。国の施策も、タイトルにあるように、そういうことになっているわけです。

 ですから、入札方法などは未確定だから、どうなるかわからないということでは困るわけですね。これはもう可能な限り地元業者に発注するということでなければ、地域の活性化に貢献することができないわけですから、先ほど来のどなたかの答弁で、戸別受信機の3,000万円余りは地元業者の対応は困難だと、ほかはほぼオーケーだというような趣旨の答弁があったわけで、総務課長が冒頭で答弁されたように、その事業をどうするかということについては不確定なことだから、今はっきりしないということでは困るわけですね。

 ですから、進議員も質問の中で言ったように、細かく刻んで分離発注をするとか、物品の調達ですから積極的に、もう皆さんの手元には予定価格があるはずですから、そういうものを参照しながら、見積もりをとって随意契約を行うとか、いずれにしても可能な限り、言うならば、すべてと言いたいわけですが、地元業者に発注するという措置を、具体的な手法を含めて措置をとるべきだと思うんですけれども、もう一度説明してください。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 発注方法については未確定だと答弁をしたのも私でございますし、戸別受信機は少々難しいとお答えしたのも私でございまして、町全体の考え方としまして、今回の臨時交付金の趣旨については十分理解をしております。したがいまして、できるものについては町内の業者にお願いをしたいという考えでございますが、なお、その中で適切な価格で発注をさせていただくということにも考慮をしながら、対応してまいりたいと考えております。

 以上です。



◆4番(南賢治君) 

 1点だけお伺いいたします。

 最初に石原議員がいろんな質問をしてくれたので、ほとんどわかってきたんですけれども、当初、総務課長さんは3億5,000万円で35事業が各所管から出てきたというのがありましたけれども、この今数点ある中のここの予算案に落選した、落選したというか後回しにされたというか、その辺の事業を全部とは言いませんので、数点ちょっと教えてもらえると参考になるかなと思います。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 まず、最初にお答えをしておきますが、議会でご審議をいただくのは最終的な予算案ということでございまして、予算を編成する過程でいろいろ検討した内容については、本来、議会での審議をしていただくものではないと、町の責任で行うべきものだと、そういうふうに理解をしておりますので、まずその点を述べさせていただきます。

 どんなものがあったかということで、あくまで参考としてお答えをしますが、防災関係の機器の導入、それから町の公共施設のガラス飛散防止ですとか照明器具の取りかえ、それから公園関係の整備、それから環境機器の整備、それから保育園につきましては空調設備やら保育園の修繕、そういったものが出ておりますが、いろいろ検討した結果、提案内容になったということでございます。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。



◆16番(岩瀬計介君) 

 今回の予算ですけれども、非常に武豊町が目指している予算、予算といいますか項目がありますが、安全・安心という項目ですね。それと含めて防災の関係、それから耐震の関係が盛りだくさん含まれております。この点については、非常に予算的には評価でき、提案とされて、中身については非常に評価されるものだというふうに思っております。

 その中で、1つちょっとお伺いしたいのは、教育費の中で電子黒板というのが計上されています。小学校が4台、中学校2台ということなんですが、それについて、武豊町の中では多分初めて導入されるというふうに思うんですけれども、それの利用方法、ほかの地域で導入がされていれば、その活用方法、これがいかに教育、あるいはほかに比べて非常に有効度が高いというか、利用度が高いと。これを使うことによって、非常に教育関係の充実が図れるというようなことがあるということで導入されるというふうに思いますので、そのあたりをご説明願いたいと思います。



◎学校教育課長(菅田豊宏君) 

 ICTを利用した要するにメリットから、まず説明をさせていただきますと、50インチ以上のディスプレーをテレビの画面にまず装着をさせていただきまして、それに伴って、逆にパソコンだとか、そういうICTの操作がどうも下手だと、苦手だという先生に対してもすごく、そのディスプレーで書くとか、あとタッチするとか、そういうことで展開が図れるというメリットが1つあります。それから、授業で子どもがこう書いただとか、そういったものの保存だとか、それも有効になってきておりますし、先生が汗ばんだ顔で授業をやるよりも、大きなディスプレーで授業をやるものですから、児童・生徒の集中がかなりあるんではないかということが言われております。そういうことを考えまして、まだ全教室ということではないんですが、この際、国のほうでもICTの戦略を重視しておりまして、そういう意味では、本町におきましても、導入をするメリットは大きいのかなというふうに考えております。

 ちなみに、今、考えておりますのが52型のテレビと、あとそれにつけるディスプレーだとかスピーカーだとか、そういったものも全部込みで計算しておりまして、これを導入するに当たりましては、かなりその投資に見合った効果が得られるのかなというふうで考えております。



◆16番(岩瀬計介君) 

 ほかの地域で設置された中身がわかりましたら、教えてください。金額とかそういう話じゃなくて、設置することにより有効活用できるということで、今、少し話をいただいたんですが、それだけでしょうか。



◎学校教育課長(菅田豊宏君) 

 すみません、今ちょっと5市5町、近隣の情報は把握したものを持ってきておりません。いいですか。

     〔「知り得ているだけの範囲で結構です」と呼ぶ者あり〕



◎教育長(澤田雅司君) 

 現在、国のほうのICT関係は、諸外国に比べ、我が日本はかなりおくれをとっておるという現状があります。今回でも、たくさんの今回の補助金で買ったらどうだと言われるようなものやLANの問題やコンピューターを職員に全部渡すだとか、そういった問題の中に、黒板については、各学校に極端に言えば何が何でも1台入れたほうがいいと、まずこれでいけということなんですが、現実に例えば私が何年やら前にオーストラリアへ行ったときには、既に各学校に全部入っていて、それで授業をやっておりました。それから、今回、文科省も各学校に1台と言っておりますが、何十校やらにはいわゆる研究指定校をつくりまして、全教室に入れて、それをベースにやっていこうというねらいであります。

 武豊町では、既に何年やら前に個人で、50インチまでは大きくありませんでしたけれども、自分で買ってやった教員もおりますし、その授業も学校訪問では見ております。また、今、中学校では、これを使っている先生たちもいるように思いますし、近々これについての講習会も始まりますので、スタートの段階というのか、そういったことですので、今後、多分愛知県に2校ぐらい指定校ができると思います。そこが拠点校になって、これから展開していくというところが実際ですが、諸外国、進んだ国に比べてはおくれていると。あるいは、東京では一部もう既にこれを入れてやっている学校もあるというふうには聞いております。今、どこの学校とはちょっと覚えがありませんので、あることはあるということでございますし、武豊町としても研修会をやっていきます。せっかく学校へ入れていただきますので。そして、活用の方法を検討していきたいというふうにも思っております。

 以上です。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案につきましては、この際、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 議案第40号 平成21年度武豊町一般会計補正予算(第4号)について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 以上で本臨時会に付議されました案件の審議を終了しました。

 閉会に当たり、町長より一言ごあいさつを願います。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日の第4回臨時議会にご提案申し上げました補正予算につきまして、慎重なご審議の上、ご可決を賜り、まことにありがとうございました。

 今後とも、目指すべき町の将来像「心つなぎ みんな輝くまち 武豊」の実現に向けて、議員各位、理事者一丸となって早急に取り組んでまいりたいと考えております。

 さて、気象庁は昨日、東海と近畿地方が平年より2週間遅く梅雨明けしたと見られると発表がなされました。一方、この夏、天候が不安定な状況にあり、九州、中国地方では大きな災害が発生いたしております。こうした中、ことしはこの地域を襲い、甚大な被害をもたらした伊勢湾台風から50年という大きな節目の年を迎えます。このため、関連した各種の記念事業が計画をされておりますが、伊勢湾台風から学んだ教訓を風化させることなく、自然災害の恐ろしさ、災害への備えの大切さを再認識をするとともに、災害に強いまちづくりを実現していかなければならないと考えております。本町では、8月30日に各小学校で地域の皆様にもご参加をいただき、防災訓練を実施をいたします。議員各位におかれましても、ご参加を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。

 最後になりましたが、不順な天候のこの夏、議員各位には健康管理に十分ご留意をいただきますとともに、町政発展のためにさらなるご指導とご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

     〔降壇〕



○議長(小山茂三君) 

 これをもって平成21年第4回武豊町議会臨時会を閉会します。

 お疲れさまでした。

                          〔午前10時41分 閉会〕

   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

          平成21年8月4日

            武豊町議会

              議長

              議員

              議員