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愛知県 武豊町

平成21年  5月 臨時会(第2回) 05月27日−01号




平成21年  5月 臨時会(第2回) − 05月27日−01号









平成21年  5月 臨時会(第2回)



            平成21年第2回

          武豊町議会臨時会会議録

●招集年月日 平成21年5月27日

●招集場所  武豊町議事堂

●議事日程 (第1号) 平成21年5月27日(水)午後2時00分開会

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 同意第4号 武豊町固定資産評価員の選任について

 日程第4 議案第29号 平成21年度武豊町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第5 議案第30号 武豊町議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正について

 日程第6 議案第31号 武豊町長、副町長の給与に関する条例の一部改正について

 日程第7 議案第32号 武豊町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について

 日程第8 議案第33号 武豊町職員の給与に関する条例の一部改正について

 日程第9 議案第34号 工事請負契約の締結について

             「緑丘小学校校舎耐震補強工事」

 日程第10 議案第35号 工事請負契約の締結について

              「公共下水道工事(1号地第2工区)」

● 本日の会議に付した事件

  〔議事日程に同じにつき省略〕

● 本日の出席議員(18名)

   1番 小寺岸子君    2番 石川義治君    3番 鈴木一也君

   4番 南 賢治君    5番 佐伯隆彦君    6番 石原壽朗君

   7番 江本重忠君    8番 中川 一君    9番 小山茂三君

  10番 本村 強君   11番 加藤美奈子君  12番 小西幸男君

  13番 森田義弘君   14番 加古猛二君   15番 大岩 保君

  16番 岩瀬計介君   17番 梶田 進君   18番 梶田 稔君

● 本日の欠席議員(なし)

● 職務のため出席した者の職・氏名(2名)

   議会事務局長   宮地 修君

   同   書記   青木純二君

● 説明のため出席した者の職・氏名(12名)

   町長       籾山芳輝君   副町長      田中敏春君

   教育長      澤田雅司君   総務部長     大岩一政君

   厚生部長     小坂延夫君   教育部長     各務正己君

                    次長兼

   企画政策課長   廣澤不二雄君           高須直良君

                    総務課長

   税務課長     中川和久君   住民課長     西田紀夫君

   上下水道課長   川合茂夫君   学校教育課長   菅田豊宏君

                          〔午後2時00分 開会〕



○議長(小山茂三君) 

 皆さん、こんにちは。

 議員並びに理事者各位には、ご多用のところ全員の出席を賜りまして、まことにありがとうございました。

 開会に先立ち、町長より招集のあいさつをお願いします。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 本日ここに平成21年第2回武豊町議会臨時会を招集いたしましたところ、時節柄大変ご多用の中を全員のご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 今臨時会におきましてご審議をお願い申し上げます案件は、同意案件といたしまして、固定資産評価員の選任が1件、予算案件といたしまして平成21年度老人保健事業特別会計の補正予算案1件、条例案件といたしまして議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正など4件、そして契約案件といたしまして緑丘小学校校舎耐震補強工事の請負契約など2件、合わせまして8件の議案を提案をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 それぞれのご審議に際しまして、詳細な提案説明をさせていただきますが、何とぞ慎重なご審議の上、ご可決を賜りますようお願いを申し上げまして、招集のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

     〔降壇〕



○議長(小山茂三君) 

 ありがとうございました。

 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議は成立しました。

 これより平成21年第2回武豊町議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。よろしくご協力を願います。

 日程に入る前に、本会議に出席を求めた者の職・氏名は、別紙自席に配付した名簿のとおりであります。ご了承願います。

 それでは、これより日程に入ります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(小山茂三君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 武豊町議会会議規則第118条の規定により、本臨時会の会議録署名議員に11番 加藤美奈子議員、12番 小西幸男議員を指名します。両議員、よろしくお願いをします。



△日程第2 会期の決定



○議長(小山茂三君) 

 日程第2、会期決定の件を議題とします。

 お諮りをします。本臨時会の会期は、本日1日限りと定めますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は、本日1日限りと決しました。



△日程第3 同意第4号 武豊町固定資産評価員の選任について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第3、同意第4号 武豊町固定資産評価員の選任についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎町長(籾山芳輝君) 

 ただいま議題となりました同意第4号 武豊町固定資産評価員の選任についての提案理由の説明を申し上げます。

 固定資産の評価額の決定は、市町村長すなわち武豊町長が行うわけであります。この決定のため、固定資産評価員及び補助員という補助機関があります。補助員につきましては、税務課の担当職員を任命しています。今回、提案の評価員につきましては、議会の同意をいただいて任命することとなっています。

 これまで武豊町副町長をもって評価員として決定をしてきたという経緯があります。過日の臨時議会で副町長を新たに選任をさせていただきました。したがいまして、評価員につきましても、新たに任命をいたすもので、ご同意をいただきたく、ご提案申し上げる次第であります。

 議案を朗読いたしまして、提案理由の説明とさせていただきます。

 同意第4号 武豊町固定資産評価員の選任について。

 武豊町固定資産評価員として下記の者を選任したいので、地方税法第404条第2項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 平成21年5月27日提出、武豊町長。

 記。氏名、田中敏春、住所、武豊町大字冨貴字林平井191番地、生年月日、昭和25年2月4日、任期は同意の日からということで、期間の定めはありません。

 以上、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。本案につきましては、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 同意第4号 武豊町固定資産評価員の選任について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり同意されました。



△日程第4 議案第29号 平成21年度武豊町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第4、議案第29号 平成21年度武豊町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

 提案理由の説明を願います。



◎住民課長(西田紀夫君) 

 議案第29号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 平成21年度武豊町の老人保健事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ990万4,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ1,929万4,000円とするものであります。

 それでは、内容につきましてご説明を申し上げますので、8ページと9ページをごらんください。

 歳入であります。

 1款支払基金交付金、1項2目審査支払手数料交付金1万3,000円と2款国庫支出金、1項1目医療費負担金989万2,000円につきましては、それぞれ概算で交付を受けておりましたが、額が確定してまいりましたので、清算金として追加交付を受けるものであります。追加交付を受けるわけなんですけれども、20年度の出納整理期間、平成21年5月31日までに入金されません。したがいまして、21年度予算で整理をさせてもらうものであります。

 次に、5款繰越金、1項1目繰越金のマイナス1,000円であります。20年度は赤字決算のために21年度への繰越金がありませんので、減額するものであります。ここで赤字決算ということなんですけれども、医療費においては請求に基づきまして、予算の範囲内であるために支払いをしてまいりました。この財源となる交付金、負担金等が先ほど申しましたように、20年度の出納整理期間に入金されませんので、赤字となるものであります。この赤字分につきましては、歳出にあります前年度繰上充用金ということで補てんするものであります。

 次は、細節をご説明いたしますので、10ページと11ページをごらんください。

 4款諸支出金、1項1目償還金170万円ですが、20年度の医療費に係ります支払基金からの交付金と県負担金を概算で受けておりましたが、これも額が確定してまいりましたので、その差額分を清算のために返還するものであります。返還につきましても、20年度予算では財源となる交付金、負担金等が先ほど申しましたように、20年度の出納整理期間に入金されませんので、21年度予算で整理をさせてもらうものであります。

 6款前年度繰上充用金につきましては、20年度の財源不足に対しまして補てんするものであります。

 以上で、議案第29号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案につきましては、この際、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 議案第29号 平成21年度武豊町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。



△日程第5 議案第30号 武豊町議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について



△日程第6 議案第31号 武豊町長、副町長の給与に関する条例の一部改正について



△日程第7 議案第32号 武豊町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について



△日程第8 議案第33号 武豊町職員の給与に関する条例の一部改正について



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第5、議案第30号 武豊町議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正についてから、日程第8、議案第33号 武豊町職員の給与に関する条例の一部改正についてまでの4議案を一括して議題とします。

 順次提案理由の説明を願います。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 ただいま一括上程となりました4議案につきまして、順次提案理由のご説明をいたします。

 まず、議案第30号の提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の改正は、人事院勧告及び愛知県並びに県内市町村の改正状況に準拠いたしまして、期末手当について特例措置を講じるため、本条例を改正するものであります。

 参考資料でご説明いたします。恐れ入りますが、2枚はねていただきまして、参考資料をごらんください。

 アンダーラインの引いてあるところでございますが、現行のほうのこれは6月支給の期末手当の支給率を定めているものでありますが、この率を平成21年6月支給分について100分の160から右側の欄外100分の145に引き下げ、その差100分の15の支給を凍結措置をするものであります。

 1枚戻っていただきまして、以上ご説明いたしました内容を条例改正する場合には、本則で規定された事項に対する特例ないし暫定措置を講じる必要が生じた場合、制定当初の附則の一部を改正することとなりますので、改正文といたしましてはこのようになります。一括上程となりました4議案につきましては、すべてこのように附則の一部を改正するものでありますので、よろしくお願いいたします。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものであります。

 以上で、議案第30号の提案理由の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第31号の提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の改正は、人事院勧告及び愛知県並びに県内市町村の改正状況に準拠いたしまして、期末手当について特例措置を講じるため、本条例を改正するものであります。

 参考資料でご説明いたしますので、2枚はねていただきまして、参考資料をごらんください。

 アンダーラインを引いてあるところでございますが、これは6月支給の期末手当の支給率を定めているものでありますが、この率を平成21年6月支給分について100分の160から右側欄外の100分の145に引き下げ、その差100分の15の支給を凍結措置をするものであります。

 1枚戻っていただきまして、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものであります。

 以上で、議案第31号の提案理由の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第32号の提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の改正は、人事院勧告及び愛知県並びに県内市町村の改正状況から、情勢適応の原則に基づきまして期末手当について特例措置を講じるため、本条例を改正するものであります。

 参考資料でご説明いたします。恐れ入りますが、2枚はねていただきまして、参考資料をごらんください。

 アンダーラインを引いてあるところでございますが、これは6月支給の期末手当の支給率を定めているものでありますが、この率を平成21年6月支給分について、100分の160から右側欄外の100分の145に引き下げ、その差100分の15の支給を凍結する措置をするものであります。

 1枚戻っていただきまして、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものであります。

 以上で、議案第32号の提案理由の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第33号の提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の改正は、人事院勧告及び愛知県並びに県内市町村の改正状況から、情勢適応の原則に基づきまして期末手当と勤勉手当について特例措置を講じるため、本条例を改正するものであります。

 参考資料でご説明いたします。恐れ入りますが、2枚はねていただきまして、参考資料をごらんください。

 アンダーラインを引いてあるところでございますが、第20条第2項と第21条第2項第1号につきましては、職員の6月支給の期末手当と勤勉手当の支給率を定めているものでありますが、この率を平成21年6月支給分について、それぞれ100分の140から右側欄外の100分の125に、100分の75から右側欄外の100分の70に引き下げ、その差それぞれ100分の15と100分の5を合わせまして100分の20の支給を凍結措置するものであります。

 また、第20条第3項と第21条第2項第2号につきましては、再任用職員の6月支給の期末手当と勤勉手当の支給を定めているものでありますが、第20条第3項のアンダーライン後者の率100分の75から右側欄外の後者の率100分の70に、第21条第2項第2号の100分の35から右側欄外の100分の30に引き下げ、その差それぞれ100分の5ずつを合わせまして100分の10の支給を凍結措置するものであります。

 1枚戻っていただきまして、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものであります。

 以上で、議案第33号の提案理由の説明とさせていただきます。

 以上をもちまして、一括上程となりました4議案の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。



◆2番(石川義治君) 

 議案第30号、31号、32号、単純に特別職の件についてお伺いさせていただきたいと思うんですが、人事院勧告及び愛知県並びに県内市町村の改定する状況に準拠しということで、先ほど課長にもお伺いしたんですけれども、具体的な数字というのは官房長官への通達ということでこれが決まったということで理解しておるわけなんですが、これ例えば今800万円の市長とか、そんな方もお見えになるんですけれども、これの100分の160を100分の145にするときの値段を十分ご議論されて決めたのか、今回は時間もないので、あえて通達どおりにされたのか、その辺についてお伺いします。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 今回の通達でありますけれども、先ほど内閣官房長官だけ私教えましたけれども、総務省からも来ておりまして、内閣総理大臣と特別職についても暫定措置をとって引き下げるということで、1.6から1.45に引き下げるという通知が来ておりました。これにつきましては、人事院勧告でも各会社等の調査をいたしまして、その前年との率からこの率を算出しておりますので、もとの金額については今回は考慮いたしておりません。

 以上です。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。



◆18番(梶田稔君) 

 理解を深めるために言葉の意味を少し説明をお願いしたいんですが、議案第30号、31号と32号、33号では、提案理由の説明が異なっております。30号、31号は県内市町村の改正状況に準拠しという言葉で説明がありますけれども、32号、33号では情勢適応の原則に基づきというふうに補足して説明がされておりますけれども、この2つそれぞれ30、31と32、33の提案理由の説明の違いについて、改めて説明をしていただきたいと思います。

 もう1点は、附則の説明の際に、4件とも100分の15について凍結をするという説明がありました。凍結という言葉であれば、やがて解凍する時期が対語としてあるわけですが、削減という言葉を使わずに、あえて凍結という言葉を使った意味について、もう少し説明をお願いします。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 まず、第1点目でございますけれども、私たち職員につきましては、地方公務員法が適用されまして、その中の第14条に情勢適応の原則というのがありまして、ちょっと条文を読ませていただきます。「地方公共団体は、この法律に基づいて定められた給与、勤務時間その他の勤務条件が社会一般の情勢に適応するように、随時、適当な措置を講じなければならない。」と定められておりまして、特別職に当たる方については、この地方公務員法が適用されませんものですから、あえて準拠という言葉にさせていただきました。

 続きまして、凍結ですけれども、今回人事院勧告が特別に出されたものですから、例年ですと8月下旬ごろに年度内の給料について人事院勧告の通知があると思いますので、それのときに精算というのか、正式に本文のほうの条例を改正して、この率がどうなるかわかりませんけれどもということで、とりあえずは一時支給を差しとめる−−ちょっと言葉がおかしいかもしれませんけれども−−その差額分だけはちょっと留保させていただくよということで今回の改正とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。



◆3番(鈴木一也君) 

 議案第30号と31号なんですが、武豊町特別職報酬等審議会を当然今回も通されていると思うんですが、そのとき出た意見等がありましたら、ちょっと教えていただきたいと思います。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 今回の改正は、給料、もとの基礎額の改定ではございませんものですから、報酬審議会等は開いておりません。

 以上でございます。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。



◆10番(本村強君) 

 今回のこの条例の改正につきましては、先ほどご説明ありましたように、人事院の臨時勧告ということにのっとった条例改正という、いろいろな新聞を、きょう日経だ、読売だと読んでおりましたら、そのような内容のことが各紙に載っておるような気がいたします。読んでおりましたら、5月22日の時点で全自治体1,846のうち89.1%に当たる自治体が夏のボーナスに対しての0.2カ月分、約10%を削減をする方針であるというようなことが新聞報道されております。

 本町においては15%と、こういう形になっておりますが、先ほど内閣官房長官とか、自治省とか、いろいろとあったような気がいたしますが、この平均10%じゃなくて15%の減額になっている理由と、そして先ほど凍結という話と絡むのか、夏の賞与についての今回の措置であるというふうに聞いておりますが、当然冬も来ますし、民間の景気の状況からいきますと、冬の民間賞与が上がってくるのかどうかという問題は、まだ未定の部分もありますけれども、将来的に冬のほうにも影響していくものなのかという、ここら辺のことをお尋ねをしておきたいなと思っております。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 第1点目でございますけれども、15%というのが、職員でいきますと0.2カ月分なんですけれども、これを率、パーセントで表示しますと9.3%になります。ちなみに、特別職の方は9.38%でございます。

 次に、冬のボーナスですけれども、今の経済情勢のままでいくと、間違いなく下げられる勧告があるのではないかと思っております。

 以上でございます。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにありませんか。



◆4番(南賢治君) 

 先ほどの鈴木議員の質問にちょっとつけ加えて聞かせていただきたいんですけれども、給料を直すときには報酬審議会が行われて、賞与の場合にはその率を下げたり変えたりというときは、報酬審議会は一切無視してこのような状況で行われるというのは、今までの慣例なんでしょうか。その辺の何か条例に基づいてやられているのか。その辺もしちょっとあれでしたら、教えていただきたいです。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 このボーナスの率につきましては、毎年民間企業さんの率によって変動があるものですから、報酬審を開かなくて、何カ月分についてはこのように報酬審議会を開かなくて、勧告を受けてそれに準拠した月数に変更していきます。

 以上でございます。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにありませんか。



◆17番(梶田進君) 

 1点確認のあれで質問したいんですが、人事院の勧告ではきちっと特別支給のあれを次に定める月数分とするということで、はっきりと減額を意思表示しているわけなんですね。凍結という言葉は全然使われてないんですね。そういうことから見ると、この条例改正は人事院の勧告に準じて、準拠して行われているということを考えますと、凍結ではなくて減額、削減ではないかと思うんですけれども、そこら辺の確認をもう一度させていただきたいと思います。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 どうも済みません。人事院勧告の通知文の中で報告というのがありまして、これの6ページなんですけれども、こちらのほうに真ん中の辺に「以上の諸点を考慮し、今回の措置といたしましては」という云々から、ちょっと読ませていただきます。「上記の0.25カ月分から職員の特別給の改定幅の最少単位としている0.05月分を差し引いて得られる0.20月分を凍結することが適当と考える」と記載されておりますので、凍結という言葉を使わせていただきました。



◆17番(梶田進君) 

 勧告の1ですね、平成21年6月に支給する期末手当及び勤勉手当に関する特例措置にかかわる改正という1番に、平成21年6月に支給する期末手当及びずっと行って、最後に、次に掲げる職員区分をそれぞれ次に定める月数分とするという勧告が出されているわけですね。報告は報告であって、勧告が優先されるんじゃないでしょうか。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 今回、こちらの考えといたしましては、あくまでもこれに最終決定するわけじゃないものですから、とりあえず凍結という言葉を使わせていただきました。

 以上でございます。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにございませんか。



◆1番(小寺岸子君) 

 それぞれ4議案の対象者数とその減額の額を教えていただけませんでしょうか。



◎企画政策課長(廣澤不二雄君) 

 それでは、まず議案第30号ですけれども、そちらにつきましては、影響額ですけれども、92万3,400円、次に町長、副町長の分ですけれども、こちらにつきましては、次が教育長さん1人の額になっちゃうものですから、合わせまして三役さんの影響額ということでお願いします。42万2,757円。職員につきましては、とりあえず5月の時点で育休等をとっている人がおりますので、一応339人を対象といたしまして2,429万5,418円。トータルといたしまして2,564万1,575円です。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにありませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案4件につきましては、この際委員会付託を省略しますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認め、ただいまの議案4件につきましては、委員会付託を省略します。

 これより討論の通告があるものは討論を行い、順次採決をします。

 議案第30号から議案第32号までの3議案については、討論の通告をいただいておりませんので、これより採決を行います。

 初めに、議案第30号 武豊町議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第31号 武豊町長、副町長の給与に関する条例の一部改正について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次に、議案第32号 武豊町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 次の議案第33号については、梶田進議員から討論の通告がなされておりますので、これより討論を行います。

 梶田進議員の登壇を許します。

     〔17番 梶田 進君 登壇〕



◆17番(梶田進君) 

 私は日本共産党議員団を代表して、議案第33号 武豊町職員給与条例の一部改正に対して、反対の討論を行うものであります。

 人事院が5月1日、民間の企業で夏季一時金の大幅な減額が見られるとして、既に決まっている国家公務員の夏季一時金を0.2カ月分減額するよう臨時の勧告を行ったことをもとに、武豊町職員の夏季一時金も0.2カ月分減額しようとするものであります。

 提案されているように、0.2カ月分減額することにより、総額約2,400万円が減額されることになります。職員は既に地域手当が2%減額されており、その影響額が約2,200万円あります。トータル年間4,600万円もの減額であります。一時金は重要な生活給であります。そもそも公務員は労働基本権が剥奪されており、人事院が民間の賃金を調査して8月に勧告を出しているものであります。前倒しして減額を勧告することは今回が初めてのことです。

 人事院の今回の民間企業の特別調査について、人事院が緊急に特別調査を行ったものであり、その対象企業の選定そのものに問題があります。例年の職種別民間給与実態調査とは違う方法の企業別に層化した上で、企業規模3,000人以上の企業は全数、1,000人以上3,000人未満については5分の1、1,000人未満では15分の1の企業を抽出して調査を行っています。製造業とそれ以外の業種間の一時金の減少率が大幅に違うことも判明しています。

 調査結果では、夏季一時金の決定企業では、昨年の夏季一時金に比べて14.9%と大幅に減少することがうかがわれることから、民間の夏季一時金と公務員における特別給に大きな乖離があることは適当ではなく、可能な限り民間の状況を公務員に反映させることが望ましいとしています。

 しかし、一方で、今回の特別調査は、1、短期間に通常調査と異なる抽出方式を用い、支給実績ではなく、支給額の伸び率の把握を、実地調査ではなく通信調査で行ったもので、調査結果の相違やデータ確保の正確性等不確定な要素がある。2、今回の調査による決定済み企業の従業員数は全体の20%にとどまっており、かつ製造業従業員のウエートが高いので、夏季一時金の減少率14.9%は直ちに全産業を代表するものとは言いにくい。3、従業員割合で約8割の企業において夏季一時金が未定となっている現段階では、全体の減少率13.2%で見るとしても、その数値はあくまでも本年夏の予測値にとどまるものであると、調査内容が不十分であることを認めつつ、強引に夏季一時金の減額を勧告したものであります。

 なぜこのような強引な手法がとられたのか。一時金カットは自民党が減額法案を検討し始めたことが発端で、選挙に向けた公務員たたきとアピールすることや、ルール無視の賃下げ実績づくりがねらいで、党利党略以外の何ものでもありません。このまま一時金カットが強行されるならば、内需拡大による景気回復に逆行し、人事院は労働基本権剥奪の代償機関としての役割を投げ捨て、政府与党の政治的動きに追随するものでしかありません。

 内需拡大による景気回復が求められ、そのために補正予算を出したと言いながら、内需を冷やす一時金削減をあえて前倒しで行う道理はありません。消費低迷と景気悪化の悪循環を加速させることにしかならず、国民生活と日本経済をより党利党略優先という姿勢が厳しく問われることになります。

 地域手当削減、一時金削減と立て続けに職員の生活給引き下げは許されません。その引き下げが今まで述べたように選挙対策、党利党略によるものであることは明白であり、この条例改正案に賛成することは厳しく問われなければなりません。

 なお、議案第30号、31号、32号については、支給基準額に100分の120を乗じたものに職員の期末手当100分の140を100分の160に読みかえて算出されており、職員の一時金とは性質、内容は著しく差異があるもので、職員一時金と同様に考えられないことは当然であります。

 以上をもって反対討論といたします。

     〔降壇〕(拍手)



○議長(小山茂三君) 

 これで討論を終わります。

 これより採決をします。

 議案第33号 武豊町職員の給与に関する条例の一部改正について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立多数〕



○議長(小山茂三君) 

 多数賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。



△日程第9 議案第34号 工事請負契約の締結について「緑丘小学校校舎耐震補強工事」



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第9、議案第34号 工事請負契約の締結について「緑丘小学校校舎耐震補強工事」についてを議題とします。

 提案理由の説明を願います。



◎学校教育課長(菅田豊宏君) 

 議案第34号の提案説明をさせていただきます。

 工事名は、緑丘小学校校舎耐震補強工事、路線は緑丘小学校、工事場所は武豊町字長宗一丁目1番地内、工事請負金額は1億395万円、請負契約者は岩部建設株式会社であります。契約方法につきましては、5社による制限つきの一般競争入札でございます。

 次のページをごらんください。

 入札状況でございます。参加業者及び入札結果は、記載のとおりでございます。

 株式会社沢田工務店につきましては、失格となってございますが、これにつきましては、札は実際入れてあったわけですが、開札の際には入札参加要件である工事内訳書が添付してなかったというのが原因でございます。

 開札の執行日は21年5月22日、9時でございます。予定価格は1億1,829万7,000円でございます。ちなみに、予定価格から見た落札率につきましては87.9%でございます。入札回数につきましては、予定価格を事前公表しておりますので、1回でございます。工期につきましては、契約締結の翌日から平成22年1月29日まででございます。

 裏面には、参考資料といたしまして工事の概要を付してございますので、後ほどごらんをいただきたいと思います。

 なお、本工事につきましては、事業の趣旨から、少しでも早期着手をしたいがために、今回の臨時議会に提案させていただきましたので、あわせてよろしくお願いをいたします。

 以上で、議案第34号の提案説明とさせていただきます。



◎次長兼総務課長(高須直良君) 

 少し訂正させていただきます。

 先ほど落札率を申し上げましたが、正しい落札率は83.69%でございます。

 以上でございます。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案につきましては、この際、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 議案第34号 工事請負契約の締結について「緑丘小学校校舎耐震補強工事」について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。



△日程第10 議案第35号 工事請負契約の締結について「公共下水道工事(1号地第2工区)」



○議長(小山茂三君) 

 次に、日程第10、議案第35号 工事請負契約の締結について「公共下水道工事(1号地第2工区)」についてを議題とします。

 提案理由の説明を願います。



◎上下水道課長(川合茂夫君) 

 それでは、議案第35号の提案理由の説明をさせていただきます。

 工事名は公共下水道工事(1号地第2工区)、路線名は大足第2雨水幹線、工事場所は武豊町字一号地ほか地内、工事請負金額は6,216万円、工事契約者は岩部建設株式会社、契約方法ですが、4社の電子入札による制限つきの一般競争入札で実施いたしました。

 裏面をごらんください。

 工事概要については、先日の行政報告会で報告させていただいておりますので、説明は省略させていただきます。

 入札状況でございます。入札参加資格者及び入札の結果については記載のとおりでございますが、済みません、ここでちょっと訂正をお願いします。八州建設のしまという字、さんずいが抜けております。訂正をお願いします。ちなみに、株式会社中村土木建設は東海市、八洲建設は半田市、東浦土建は東浦の業者でございます。

 以上の結果、最低価格5,920万円の岩部建設株式会社で決定したものでございます。

 次に、予定価格ですが、6,026万6,000円で、予定価格ベースでの落札率は98.23%であります。工期につきましては、契約締結の翌日から平成22年2月26日を予定しております。

 次に、即決をお願いする理由でございますが、この工事は現在、中山製鋼地内を通り、衣浦港に排水されている大足第2雨水幹線をつけかえる工事であります。一部に県が実施する区間もあります。一般に排水工事は下流から工事を始めます。今回の工事では、町が下流側と上流側に分かれております。町が工事をしないと県の工事もスムーズにいきません。そんなことから、県からも早期着工してもらいたい旨要望されております。また、臨港線の工事にも影響してまいります。これらの事情をご考察の上、速やかに契約を締結すべく、即決をお願いするものであります。

 以上でございます。



○議長(小山茂三君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。



◆4番(南賢治君) 

 ちょっと私の勉強不足なのか、この契約方法の4社による制限つきというのが、先ほどの第34号議案にも出てきたんですが、制限つきというこの制限というのは何を制限しているんですかね、ちょっと教えてください。



◎上下水道課長(川合茂夫君) 

 制限つきと申しますのは、工事金額に応じて、業者それぞれ県のほうに経営審査というもの、書類を出させていただいております。その点数によって、ある点以上の者、例えば町内業者では何点、郡内業者では何点という制限を設けて、その以上でないと入札の資格はありませんよというふうな制限を設けているものですから、制限つきというふうなことでございます。



◆4番(南賢治君) 

 と言っても、その制限がかかっているということは、武豊町内業者では岩部さんしか出てないですけれども、岩部さんしか当てはまらないという、そういったことですか。



◎上下水道課長(川合茂夫君) 

 今回の場合はそういうふうになっております。



○議長(小山茂三君) 

 ほかにありませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案につきましては、この際、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小山茂三君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 議案第35号 工事請負契約の締結について「公共下水道工事(1号地第2工区)」について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(小山茂三君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 以上で、本臨時会に付議されました案件の審議は終了しました。

 閉会に当たり、町長より一言ごあいさつを願います。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日の第2回臨時議会にご提案を申し上げました各議案につきましては、慎重なご審議の上、いずれもご可決を賜りまして、まことにありがとうございました。

 さて、新型インフルエンザが5月16日に国内で発生してから、関西圏及び首都圏など全国に感染の広がりを見せております。今後、愛知県内でも発生する可能性が高いと考えられ、本町では5月19日に警戒本部を設置し、感染予防対策の体制強化を図ることといたしております。

 なお、今後愛知県内で発生をした場合には、対策本部に移行するなど流動的な体制をとっていく予定をいたしております。

 また、小・中学校の修学旅行の状況につきましては、先日議員各位に新型インフルエンザに関する修学旅行の対応についてお知らせをさせていただいたとおりであります。5月20日出発の緑丘小学校を皮切りに、25日から富貴小学校、26日から衣浦小学校、富貴中学校が出発しております。小学校は京都、奈良方面へ1泊2日の予定であり、中学校は関東方面へ2泊3日の予定であります。旅行に際しましては、認定患者が発生をしている地域を避け、マスクの携帯、うがい、手洗いなど感染予防に細心の注意を払うなど万全の体制をとっておりまして、特に際立った情報を受けておりません。

 次に、先日、国会、県会の先生方にもご同行いただきまして、5市5町の首長、産業界とも一体となって、知多半島道路等の通行料の値下げについて、愛知県及び県の道路公社に陳情いたしました。本日のマスコミ報道によりますと、早々に愛知県では知多半島道路を初め6路線の通行料金について3割引き下げる方針とのことであります。

 最後に、5月25日に実行されました北朝鮮の核実験についてであります。北朝鮮の核実験は、すべての核計画の放棄を義務づけた国連安保理決議を無視した行為であり、非核平和都市宣言の本町として抗議文を5月26日付で北朝鮮に送付いたしましたので、ご報告を申し上げます。

 以上をもちまして、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

     〔降壇〕



○議長(小山茂三君) 

 これをもって、平成21年第2回武豊町議会臨時会を閉会します。

 お疲れさまでした。

                          〔午後2時51分 閉会〕

   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

          平成21年5月27日

            武豊町議会

              議長

              議員

              議員