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愛知県 武豊町

平成21年  3月 定例会(第1回) 03月03日−01号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 03月03日−01号









平成21年  3月 定例会(第1回)



            平成21年第1回

          武豊町議会定例会会議録

●招集年月日 平成21年3月3日

●招集場所  武豊町議事堂

●議事日程 (第1号) 平成21年3月3日(火)午前9時00分開会

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 町長の諸般報告及び平成21年度予算編成報告について

 日程第4 特別委員会委員長報告(衣浦港3号地調査特別委員会)

 日程第5 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第6 同意第1号 武豊町固定資産評価審査委員会の委員の選任について

 日程第7 議案第1号 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第8号)

 日程第8 議案第2号 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第9号)

 日程第9 議案第3号 平成20年度武豊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

 日程第10 議案第4号 平成20年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第11 議案第5号 平成20年度武豊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第12 議案第6号 平成20年度武豊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第13 議案第7号 平成20年度武豊町水道事業会計補正予算(第2号)

 日程第14 議案第8号 平成21年度武豊町一般会計予算

 日程第15 議案第9号 平成21年度武豊町国民健康保険事業特別会計予算

 日程第16 議案第10号 平成21年度武豊町老人保健特別会計予算

 日程第17 議案第11号 平成21年度武豊町後期高齢者医療特別会計予算

 日程第18 議案第12号 平成21年度武豊町介護保険事業特別会計予算

 日程第19 議案第13号 平成21年度武豊町農業集落排水事業特別会計予算

 日程第20 議案第14号 平成21年度武豊町下水道事業特別会計予算

 日程第21 議案第15号 平成21年度武豊町水道事業会計予算

 日程第22 議案第16号 武豊町職員の給与に関する条例の一部改正について

 日程第23 議案第17号 武豊町個人情報保護条例の一部改正について

 日程第24 議案第18号 武豊町介護保険条例の一部改正について

 日程第25 議案第19号 武豊町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について

 日程第26 議案第20号 愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について

 日程第27 議案第21号 玉貫老人憩の家の指定管理者の指定について

 日程第28 議案第22号 大足老人憩の家の指定管理者の指定について

 日程第29 議案第23号 武豊町高齢者生きがいセンターの指定管理者の指定について

 日程第30 議案第24号 多賀授産所の指定管理者の指定について

 日程第31 議案第25号 武豊町デイサービスセンター砂川の指定管理者の指定について

 日程第32 議案第26号 町道の路線廃止について

 日程第33 議案第27号 町道の路線認定について

● 本日の会議に付した事件

  〔議事日程に同じにつき省略〕

● 本日の出席議員(18名)

   1番 小寺岸子君    2番 石川義治君    3番 鈴木一也君

   4番 南 賢治君    5番 佐伯隆彦君    6番 石原壽朗君

   7番 江本重忠君    8番 中川 一君    9番 小山茂三君

  10番 本村 強君   11番 加藤美奈子君  12番 小西幸男君

  13番 森田義弘君   14番 加古猛二君   15番 大岩 保君

  16番 岩瀬計介君   17番 梶田 進君   18番 梶田 稔君

● 本日の欠席議員(なし)

● 職務のため出席した者の職・氏名(2名)

   議会事務局長   宮地 修君

   同   書記   青木純二君

● 説明のため出席した者の職・氏名(34名)

   町長       籾山芳輝君   副町長      石川憲夫君

   教育長      澤田雅司君   総務部長     田中敏春君

   厚生部長     奥村正雄君   産業建設部長   家田敏和君

                    次長兼

   教育部長     大岩一政君            小坂延夫君

                    企画政策課長

   総務課長     高須直良君   総務課長補佐   新美周大君

   防災交通課長   森田英則君   税務課長     中川和久君

   収納課長     吉川満則君   住民課長     西田紀夫君

   福祉課長補佐   伊藤文博君   福祉課長補佐   木村育夫君

                    子育て支援

   福祉課長補佐   後藤大亙君            都築正文君

                    課長

   指導保育士    榊原直美君   環境課長     大岩利康君

   環境課

            杉江保光君   健康課長     藤田光雄君

   統括主幹

   産業課長     石川幹夫君   土木課長     羽村房雄君

   次長兼

            中川和男君   上下水道課長   川合茂夫君

   都市計画課長

   会計管理者兼

            各務正己君   学校教育課長   菅田豊宏君

   出納室長

   学校給食センター         次長兼

            須田 実君   生涯学習課長兼  川野光雄君

   所長               中央公民館長

   歴史民俗

            榊原英樹君   図書館長     榊原清貴君

   資料館長

                    町民会館

   総合体育館長   辻田誠一君            内田有治君

                    事務長

                          〔午前9時00分 開会〕



○議長(岩瀬計介君) 

 皆さん、おはようございます。

 議員並びに理事者各位には、ご多用のところ早朝より全員の出席を賜りまして、まことにありがとうございました。

 開会に先立ち、町長より招集のあいさつを願います。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 おはようございます。

 本日ここに平成21年第1回武豊町議会定例会を招集申し上げましたところ、時節柄殊のほかご多用の中、全員のご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 本定例会は、新年度予算を初め数多くの議案などを提案申し上げ、平成21年度の町政の方向についてを決定いただく、特に重要な議会であります。どうか各案件につきまして十分にご審議賜りますとともに、町政諸般につきましてもご意見をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

 さて、本定例会にご審議をお願いいたします案件は、諮問案件といたしまして、人権擁護委員候補者の推薦について1件、同意案件といたしまして、武豊町固定資産評価審査委員会の委員の選任について1件、予算案件として、平成21年度一般会計を初め6特別会計及び水道事業会計の当初予算案、合わせて8件、そして平成20年度一般会計補正予算案、4特別会計及び水道事業会計の補正予算案、合わせて7件、また条例案件につきましては、武豊町職員の給与に関する条例の一部改正についてを初め4件、そしてその他案件として愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを初め8件、合わせまして29件の議案を予定いたしております。

 それぞれのご審議に際しましては、詳細な提案説明をさせていただきますが、何とぞ慎重なご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げる次第であります。

 会期を通じまして円滑に議事等が進みますようお願いを申し上げまして、招集のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ありがとうございました。

 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議は成立しました。

 これより平成21年第1回武豊町議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。よろしくご協力願います。

 日程に入る前に、本会議に出席を求めた者の職・氏名は、別紙自席に配付した名簿のとおりであります。ご了承願います。

 議席の都合により自席待機の者もいますので、ご了承願います。

 それでは、これより日程に入ります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 武豊町議会会議規則第118条の規定により、本定例会の会議録署名議員に、6番 石原壽朗議員、7番 江本重忠議員を指名します。両議員、よろしくお願いします。



△日程第2 会期の決定



○議長(岩瀬計介君) 

 会期の決定の件を議題とします。

 お諮りをします。本定例会の会期は、本日より3月24日までの22日間と定めますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日より3月24日までの22日間と決定しました。



△日程第3 町長の諸般報告及び平成21年度予算編成報告について



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第3は、町長の諸般報告及び平成21年度予算編成報告であります。

 町長の登壇を許します。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 議長のお許しをいただきましたので、町政の諸般並びに平成21年度予算編成についてご報告を申し上げます。

 初めに、現下の社会経済状況についてであります。

 昨年9月に発生した米国金融危機をきっかけとする世界同時不況の進行により、我が国経済は、戦後最大の危機を迎えています。内閣府が2月16日に発表した2008年10−12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比3.3%減、年率換算で12.7%の減となり、35年前の第一次石油危機直後以来の大幅な下落率を記録しました。

 これは主要先進国の中で最悪の数字であり、外需に大きく依存する経済構造の脆弱さが明らかになった形であります。輸出の急激な落ち込みによる在庫調整のため、企業は次々と減産に追い込まれており、業績の悪化から設備投資の中止や先送りも顕著になっています。

 また減産に伴う人員削減は、派遣・期間従業員から正規社員と広がりを見せており、雇用や賃下げの不安から個人消費も落ち込むという悪循環に陥っています。一刻も早く、国において有効な景気対策を打ち出すことを強く期待するものであります。

 続きまして、町政の諸般についてであります。

 まず、総務部の関係で、平成20年度一般会計の決算見込みであります。

 今定例会に提案をいたします補正予算案から推測しますと、決算見込み額は平成19年度より逓次繰り越しをいたしました保育園施設耐震対策事業費を含めて、歳入が121億5,000万円、歳出が117億5,000万円ほどと見込まれます。

 歳入歳出差し引き額は4億円ほどでありますが、平成21年度に繰り越す事業費が1億2,000万円余りありますので、実質収支額は2億8,000万円程度が見込まれます。補正予算におきましては、議案第1号と議案第2号を合わせまして1億6,000万円余りの増額予算を提案させていただきます。

 議案第1号につきましては、定額給付金及び子育て応援特別手当の給付準備に係る事務経費のみを追加させていただくもので、早急に準備作業を進める必要がありますので、即決をお願いする次第であります。なお、6億円余の給付金及び手当、そして事務費の一部につきましては、財源関連法案の成立を待って、追加提案をさせていただく予定をしておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、議案第2号は、年度末における各事業の精算見込みによる予算の整理、並びにその財源である国・県補助金や分担金及び負担金、使用料、町債等に係る補正を行うものであります。あわせまして景気の急速な悪化により、今後二、三年は税収の大幅な減少が避けられない中で、喫緊の課題である公共施設の耐震化を計画どおりに完遂するため、必要な財源確保の手だてに努めました。

 具体的には、今年度の所要財源については、町税の増収見込み1億1,000万円余りと新たに借り入れる減収補てん債2億円で賄うことにより、財政調整基金と教育施設等整備事業基金からの繰り入れを取りやめるとともに、今後の保育園耐震改築等の備えとして福祉施設整備基金に3億円を積み立てる予定をさせていただきました。

 次に、工事の入札及び検査の執行状況であります。

 工事の入札執行状況につきましては、平成20年度中に入札に付した工事は、今のところ86件で平均落札率は87.74%と、前年度より4.19ポイント低下をしております。工事検査につきましては、先月末までに54件について実施をいたしまして、いずれも合格と認めました。残る32件の工事につきましては、年度末までに順次検査を行ってまいります。

 次に、男女共同参画プランの見直しの関係であります。

 平成14年度の策定から6年ほど経過しましたので、その後の社会状況の変化等に対応した、より実効性のある計画とすべく、昨年の6月から住民の皆さんと職員による「ワークショップ方式」での検討を中心に見直し作業を進めてまいりました。先ごろ改定案がまとまり、男女共同参画懇話会での承認もいただきましたので、行政報告会にてご報告、その後ホームページ等で公表させていただく予定をしております。なお、今回は平成22年度までを計画期間とする現プランの一部改訂で、残る2年間でその成果と課題を十分に検証した上で、新たな計画を策定してまいりたいと考えております。

 次に、地域交通関係であります。

 関係課長による「プロジェクトチーム」を中心に、昨年実施いたしました住民・企業等へのアンケートの分析、交通事業者へのヒアリング、国土交通省等関係機関との調整や検討を進め、新年度の早い時期に「地域公共交通会議」の設置に向け、さらなる展開をしてまいりたいと考えております。

 次に、町制55周年記念事業の関係であります。

 2月18日に第1回目の「山車まつり実行委員会」を開催し、10月11日(日)に町民会館におきまして、第4回「武豊ふれあい山車まつり」実施の正式決定をいただきました。また、「衣浦みなとまつり花火大会」を関係自治体等とも連携し、7月25日(土曜日)に実施予定であります。そして、NHKのラジオ番組の「ふるさと自慢・うた自慢」を10月23日(金曜日)に「ゆめたろうプラザ」で実施する旨、2月26日に決定通知書が交付されました。この番組は、全国放送で国際放送もされるとのことですが、詳細につきましては、さらに詰めてまいります。記念事業関係につきまして、議会の皆様を初め、多くの住民の皆さんや関係者の方々のお力添えをいただき、「町制55周年」にふさわしい事業の推進を図ってまいりたいと考えております。

 次に、防災関係であります。

 1月17日、2月14日、28日の3日間にわたり、中央公民館と「ゆめたろうプラザ」において、「武豊町防災リーダー養成講座」を開催し、34名の方たちに受講していただきました。災害に対して、正しい知識や防災活動の技術を習得した地域の実践的リーダーを今後も計画的に養成してまいりたいと考えております。

 「防災リーダー養成講座」と兼ねて、自主防災会研修会を2月14日に「ゆめたろうプラザ」響きホールにおいて開催し、約150名の参加を見ました。「自分たちでできる家具転倒防止」と題し、「たくみ設計室」の鈴木啓之氏の講演により、地震発生時に家具が倒れて、けがなどをしないように、家具転倒防止の重要性と家庭でできる転倒防止金具の取りつけ方などを学びました。町民各層の防災意識の高揚と自主防災活動の促進につながればと期待しているところであります。

 また、2月19日には「火薬類等施設安全対策協議会」を開催し、「火薬類等災害防止協定書」に基づき、定期自主検査や定期点検等の結果を確認いたしました。今後も事故が二度と起こらないように監視してまいります。

 次に、消防関係であります。

 消防団活動といたしまして、昨年の12月27日から30日までの4日間にわたり、年末夜警を実施し、火災、盗難の予防、防犯活動等に努めました。また、1月25日に教福寺において「文化財防火訓練」を行いました。そして、武豊町消防団に2月25日に「消防庁長官表彰」が授与されました。社会環境の変化により全国的に消防団員数が減少している状況下において、機能別消防団員の創設など、団員確保に特に力を入れた消防団として、高く評価されたものと思っております。

 次に、交通・防犯関係であります。

 県下の「交通事故」による死者数は4年連続全国ワーストワンという不名誉な結果でしたが、幸い本町では平成18年7月以降、死亡事故は起きておりません。平成20年中、町内の交通事故死亡者ゼロという成果も評価され、1月30日に愛知県警本部長より「武豊町老人クラブ連合会」と「武豊町交通安全推進協議会」に感謝状の授与がありました。

 一方、夕暮れ時の交通安全や不審者対策として、昨年の10月から「防犯協会支部」や町の職員により「地域安全パトロールカー」を有効活用し、巡視の強化に努めております。今後とも町民の皆さんの交通安全、防犯意識を喚起しつつ、警察、地域・団体と連携をして交通・防犯対策を推進し、「安全で安心なまちづくり」の実現に努めてまいりたいと考えております。

 次は、厚生部の関係であります。

 初めに、「六つ蔵せんべい」の商標登録についてであります。

 昨年11月に開催した「醤油サミット」と「産業まつり」を契機に、多賀授産所では新しい授産活動をとして、せんべいづくりに取り組んでおります。本町では、今後も地元のたまりを使った多賀授産所のせんべいづくりをより確実なものにしていくため、当該施設で製造される商品のせんべいに対し、「六つ蔵せんべい」の商標登録を2月16日付で特許庁長官あてに申請をしたところであります。

 次に、六貫山保育園耐震改築計画に伴う用地取得についてであります。

 「六貫山保育園耐震改築計画」に伴う隣接用地の取得につきましては、土地所有者のご理解とご協力のもと、平成21年1月13日付で土地売買契約を締結し、同日付で所有権移転登記を完了しました。今後、基本設計及び実施設計に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、六貫山保育園と多賀保育園の統合及びあおぞら園の東大高保育園への移設に関する保護者説明会についてであります。在園児の保護者の方々につきましては、平成20年11月から21年1月の期間に実施いたしました。また、新入園児については、平成21年2月から3月の入園説明会の折に実施、また予定をしております。

 次に、次世代育成支援地域行動計画調査であります。

 就学前児童の保護者、小学校の保護者及び成人の3階層の方々に対してアンケート調査表を昨年12月に配付及び回収をしました。このアンケート結果につきましては、今年度中に取りまとめ、公表してまいります。

 次に、ファミリーサポートセンター事業であります。

 平成20年7月から会員募集活動を開始した「ファミリーサポートセンター事業」の平成21年2月27日現在、登録会員は依頼会員が68人、援助会員が17人、両方会員が18人、合計で103人となっております。なお、平成20年10月から開始した援助活動は7件の利用となっております。今後ともPR活動、会員募集活動、会員同士の交流会等を推進するとともに、子育て支援センターなど関連施設との連携を深め、利用促進を図ってまいりたいと考えております。

 次に、知多南部地域ごみ処理広域化計画についてであります。

 2市3町の首長で構成する知多南部地域ごみ処理広域化ブロック会議において、広域化事務局から20年度の状況報告がありました。

 その主な内容は3点であります。

 1つは、平成20年8月に建設候補地である半田市において、地元住民のご理解を得るため、地元説明会が開催されたこと。

 次に、広域ごみ焼却施設の建設に向け、各市町の担当部長等で組織する幹事・課長等合同会議で検討してきた建設候補地の用地の取り扱いについて。

 3点目は、知多南部クリーンセンター敷地内を建設候補地として建設を計画する中継施設の事業主体を新組合とすることなどであります。なお、詳細は3月11日に開催されます行政報告会で改めてご報告させていただきます。

 次に、レジ袋無料配布中止、有料化の実施についてであります。

 事業者並びに消費者団体等町民の皆さんのご理解とご協力によりまして、3月から41事業所、42店舗でレジ袋を無料配布中止、有料化が実施できる運びとなりました。レジ袋削減の取り組みは、まだまだ始まったばかりであります。今後も町民の皆さんのご理解、ご協力を得るため「マイバック使って広げるエコライフ」の標語を掲げて啓発活動を続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 次は、産業建設部の関係であります。

 県事業の関連でありますが、古場武豊線は整備を完了しました。

 次に、知多東部線につきまして、用地買収はすべて完了いたしました。現在、工事を実施しているところでありまして、県によりますと平成22年度中に供用を目指したいとのことであります。

 次に、富貴線及び国道247号につきまして、現在富貴駅東交差点付近の用地交渉を進めております。今年度中に数件の契約を締結できるよう県と協力し、努力しているところであります。また、国道247号の旭硝子入り口の交差点につきましては、この3月末には改良工事を完了させ、供用開始したいとのことであります。

 次に、榎戸大高線は、今年度中に日油衣浦工場の東に位置する都市計画道路六貫山線との交差点部分の用地立ち会いを実施する予定とのことであります。

 次に、臨港道路武豊美浜線でありますが、用地買収にほぼめどがつき、現在工事中であります。県によりますと、平成21年度中に完了するよう事業の進捗を図っていきたいとのことであります。

 次に、国道247号石川橋交差点の改良事業は、今年度地質調査が実施されました。平成21年度は交差点の詳細設計を実施したいと伺っておりますので、今後とも要望活動を継続してまいりたいと考えております。

 次に、町事業であります。

 武豊港線でありますが、今年度歩道設置に必要な用地を取得するために土地の境界調査と現地確認作業を実施いたしました。現在平成21年度から県費補助事業として採択していただきますよう事務を進めております。また、梨子ノ木地区緑台三丁目地区の一般排水路改良工事につきましては、完了いたしました。その他の工事につきましても、年度内完了を目指して工事の進捗を図っているところであります。

 次に、下水道事業であります。

 今年度計画しました面整備工事29ヘクタールにつきましては、年度内完成を目指し、工事の進捗を図っているところであります。

 本年度末には処理区域面積は574ヘクタールとなり、計画面積652ヘクタールに対し、88.0%の整備率となります。また、処理区域内人口は2万9,560人となり、70.0%の普及率となる見込みであります。

 次は、教育委員会の関係であります。

 まず、小・中学校の関係でありますが、3月は卒業のシーズンでありまして、中学校は6日、小学校は19日に卒業式が挙行されます。今年度の卒業生は小学校433名、中学校366名の予定であります。卒業する児童・生徒たちはたくさんの思い出と新たな希望を抱いて、それぞれの学校を巣立っていきますが、皆さんが新しい目標に向かって努力を続け、たくましく、心豊かに成長する姿を見守り続けてまいりたいと思っております。

 次に、学校給食の関係であります。

 1月26日から30日までの「学校給食週間」では、日替わりで地場産物を多く取り入れた献立の給食を実施しました。町内産の新鮮な野菜とみそ、しょうゆ、漬け物、さらには知多のミカンや知多の牛乳でつくったヨーグルトなど、地産地消を意図した栄養豊かな食品による給食を児童・生徒に提供したところであります。また、毎年恒例の「卒業おめでとうバイキング給食」が2月27日の武豊中学校を皮切りに各校で行われております。子どもたちは楽しみにしていたバイキング給食を笑顔いっぱいの和やかな雰囲気の中で会食し、食事の楽しさ、大切さを大いに実感しているところであります。

 次に、旧国鉄武豊港駅転車台についてであります。

 1月8日付で正式に国の登録有形文化財に登録され、文部科学大臣からその証書と銘板が交付されました。今後は貴重な歴史的産業遺産として適切に保存・管理をしながら、町のホームページ等で広く内外に紹介し、まちづくりや観光振興等に活用してまいりたいと考えております。

 次に、「ゆめたろうスマイルマラソン」の関係であります。

 去る2月1日の日曜日、国際的ランナーの大南博美選手をゲストランナーにお招きし、第10回の節目となる大会を開催しました。当日は、幼児から79歳の方まで、また遠くは千葉県からの参加者を含む約3,500人のランナーが集い、「夢に向かって情熱で走れ」をテーマに沿道の大きな声援を受けながら、強風にもめげずに元気に疾走されたところであります。大会を支えていただきました実行委員を初め、500名を超す多くのボランティア、地元企業、団体など関係者各位にこの場をおかりをして厚くお礼を申し上げます。

 最後に、総合型地域スポーツクラブについてであります。

 議員各位には既にご案内が届いているかと存じますが、来る3月15日に中央公民館でクラブの設立式が開催される運びとなりました。いよいよ住民主体のスポーツクラブが始動し、町のスポーツ史に新たなページが書き加えられることになります。クラブ設立準備委員会の皆さんのこれまでのご尽力に対し、感謝と敬意を表しますとともに、今後の成功を強く願うものであります。議員各位におかれましても、ぜひクラブにご加入をいただき、格別のご支援をいただければと思います。

 以上をもちまして、町政諸般に関するご報告とさせていただきます。

 次に、平成21年度の予算編成についてご報告申し上げます。

 昨年秋以降の景気の急速な悪化は、町の財政運営を根幹から揺るがすものとなりました。新年度予算の編成におきましても、大幅な財源不足から極めて苦しい選択を迫られるものでありました。やむを得ず緊縮型の予算とする自治体もかなりの数に上るものと思われます。

 しかしながら、本町におきましては、最重要課題である学校・保育園の耐震化は、町の将来を担う子どもたちの生命にかかわることであり、何としても計画どおりに完了させる必要があります。また、住民福祉の維持向上のためにも各種行政サービスの水準について、できる限り維持を図っていく努力が求められるものと考えます。

 そうした判断によりまして、新年度予算の総額は、全会計の合計で前年比4.7%、9億6,000万円余り増の213億7,095万6,000円と大規模な予算となりました。このため不足をする財源の手当として多額の基金の取り崩しと町債の発行を予定することとしました。

 また、諸般報告で触れましたように、今年度の補正予算第9号においても、減収補てん債の借り入れと基金の温存により、新年度以降の財源確保を図ったところであります。税収の減少につきましては、個人町民税に影響が出る平成22年度にはさらに大きくなるものと予想されます。経済状況がこの先どうなっていくか、極めて不透明でありますが、仮に二、三年も不況が続くようであれば、基金は底をつき、危機的な財政状況に陥るおそれが高まってまいります。一刻も早く景気が回復に向かうことを願うものであります。

 それでは、各会計の概要であります。

 一般会計の当初予算額は、前年比9.5%、10億8,600万円増の124億6,100万円を予定いたしました。

 まず、歳入でありますが、歳入の根幹をなす町税は前年比マイナス2.8%、2億1,900万円ほどの減の76億1,070万円を見込んでいます。

 税目ごとに見ますと、町民税につきましてはマイナス5.0%、1億6,600万円の減少となる見込みであります。内訳は、個人町民税が昨年後半の給与所得の減少によりマイナス0.8%、2,000万円の減、法人町民税については、主要法人の業績悪化を勘案し、マイナス16.0%、1億4,600万円の減であります。固定資産税は、土地家屋については評価替えの年度に当たり、評価額の減少に伴う減額が見込まれます。一方、償却資産は大手企業の設備投資の増加による増収が見込まれることから、全体でマイナス1.2%、4,400万円ほどの減と見ています。軽自動車税、町たばこ税はそれぞれ300万円、1,000万円の増としました。都市計画税はマイナス3.9%、2,200万円の減少となる見込みです。

 次に、繰入金であります。冒頭で申し上げましたように、財源不足を補うため財政調整基金から7億5,000万円、小・中学校の耐震工事に充てるため「教育施設等整備事業基金」から3億円、合わせて10億5,000万円の繰り入れを行います。前年比8億円の増であります。

 そして、町債でありますが、小・中学校施設整備事業債4億円、町道整備事業債3,000万円のほか、臨時財政対策債5億円を予定しており、前年の2.3倍、5億3,000万円増の9億3,000万円となります。

 以上が歳入の状況であります。

 次に、歳出であります。

 款別で見ますと、最も大きく伸びた商工費で「新産業立地促進奨励金」を計上したことによるものであります。

 次に、教育費が学校施設の耐震対策事業の増加により約45%、7億5,000万円ほどふえております。

 また、総務費についても、町長選挙及び衆議院議員選挙等に係る経費や、町制55周年記念行事の実施等により2億2,000万円余りの増加となっております。

 次に、性質別の内訳であります。

 まず、人件費につきましては、地域手当の支給率を9%から7%に引き下げることもありまして、前年度よりも1,800万円ほど減少する見込みであります。一般職の人数は、一般会計においては3人減の323人、全会計では同じく3人減の352人を予定しております。

 物件費は、経常的経費につきましては、前年度比マイナスを原則として精査し、縮減に努めているところであります。こうした中、町制55周年記念行事や地域公共交通計画、保育園等基本方針策定など、新規業務委託が大幅に増加したことや、学校給食の賄い材料費の増、あるいは非常勤職員の賃金改善及び通勤手当の新規支給などにより5.1%、1億1,500万円ほどの増となりました。

 扶助費は、主に介護訓練等給付費や自立支援、医療扶助費、障害者医療扶助費、後期高齢者福祉医療給付金などを実績に基づき精査した結果、約4,200万円の減額となっています。

 補助費は、住宅用太陽光発電装置費補助金、新産業立地促進奨励金、緊急保証制度保証料補助金などの新規事業によるものと、企業の業績悪化を見込んだ過誤納還付金の増額により7,200万円余りの増となりました。

 次に、投資的経費である普通建設事業費については、前年度比65.6%、約8億3,000万円の大幅な増となる20億9,000万円余りを計上いたしました。このうち学校・保育園の耐震対策事業として総額約20億円の武豊中学校耐震改築工事に着手するほか、緑丘小学校及び東大高保育園の耐震補強工事の実施、六貫山保育園の耐震改築並びに武豊、衣浦、富貴の3小学校及び富貴中学校の耐震補強に向けた実施設計委託を予定しています。また、総合体育館のガラス落下防止工事も計上しており、耐震対策事業の総額は、前年度の5.5倍となる10億3,000万円余りとなります。その他の主な建設事業は、役場庁舎の空調設備と全員協議会室の放送設備改修、JR武豊駅前の自転車駐輪場整備、多賀授産所の「六つ蔵せんべい製造施設」の新設、あおぞら園の東大高保育園への移転に向けた増改築工事、町営住宅のアスベスト囲い込み工事、そして学校・保育園及び役場、消防武豊支署の緊急地震速報システム整備などであります。ちなみに平成22年度における普通建設事業は、耐震対策事業を中心として、21年度のさらに2倍となる40億円近くになるものと見ております。

 次に、公債費であります。前年度と比べ若干の減額でありますが、22年度以降は増加をしてまいります。一般会計では8億1,000万円ほどですが、全会計では16億8,000万円余りとなり、3,000万円ほどふえております。これがピークとなる24年度には総額で22億円近くになる見込みであります。

 投資及び出資金は、アセックへの出捐金の計上により増額、貸付金は減額となります。

 繰出金は、前年度比9.8%、1億4,000万円ほどふえております。下水道事業特別会計への繰出金の増額が主な要因であります。

 次に、特別会計であります。

 まず、国民健康保険事業特別会計につきましては、保険給付費及び介護納付金、共同事業拠出金の減少によりマイナス7.8%、2億8,000万円ほど減の32億7,532万8,000円であります。老人保健事業特別会計は、後期高齢者医療制度への移行に伴う財務処理のみを行うことになり、マイナス97.8%の939万円となります。

 次に、後期高齢者医療特別会計は、広域連合への納付金の増加により37.8%増の4億1,263万5,000円であります。

 介護保険事業特別会計につきましては、対象者の増加により介護給付費が伸びており、6.0%増の17億8,996万8,000円となります。したがいまして、介護保険料の標準月額は3,700円でありましたが、第1号被保険者数や認定者数及び総給付費を基本として算出したところ、第4期におきましては3,980円といたしたくお願いをするものであります。

 農業集落排水事業特別会計は、ほとんど維持管理のみで、人件費と公債費が大部分を占めており、微減の6,369万6,000円であります。

 次に、下水道事業特別会計は、主に工事費の増加により7.6%の増の19億9,719万8,000円となります。富貴地区30ヘクタールの面整備及び雨水幹線管渠の整備を予定しており、21年度末の整備率は約93%となる見込みであります。

 最後に、水道事業会計につきましては、予算額は19.3%増の13億6,174万1,000円であります。収益的収入が8億3,777万5,000円、支出が8億2,132万6,000円、資本的収入が1億7,842万8,000円、支出が5億4,041万5,000円で、主な増加要因は上山統合ポンプ場の新設と水道単独及び下水道関連の配水管、給水管の布設替え工事の増加によるものであります。

 以上が平成21年度における予算編成の概要であります。

 詳細につきましては、あすの予算説明会において、各所管からご説明申し上げますので、よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げまして、ご報告とさせていただきます。

 よろしくお願いいたします。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ご苦労さまでした。

 以上で、町長の諸般報告及び平成21年度予算編成報告を終わります。



△日程第4 特別委員会委員長報告



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第4、衣浦港3号地調査特別委員会の委員長報告であります。

 委員長、登壇して報告を願います。

     〔衣浦港3号地調査特別委員長 森田義弘君 登壇〕



◆衣浦港3号地調査特別委員長(森田義弘君) 

 ご指名をいただきましたので、衣浦港3号地調査特別委員会の活動報告及び委員会における質疑の内容について報告をさせていただきます。

 去る1月28日、愛知県環境部、財団法人愛知臨海環境整備センター及び町長初め関係理事者のご出席のもとに委員会を開催しました。

 処分場の工事の進捗状況についてを議題とし、愛知県環境部及び財団法人愛知環境整備センターから説明を受けた後、質疑、協議を行いました。

 主な内容は以下のとおりであります。

 護岸工事の写真は、表面上のものしか提供されていないが、底辺から立ち上がる捨石工、捨て石から積み上がるブロックの積み上げ方が確認できる写真を添付していただきたいとの質疑に、海中で写真を撮ることは難しく、写真ではなく高さで管理している。工事業者に対して写真が撮れるかどうか確認した上で、撮れるなら撮って展示したいと答弁。

 水質管理の結果については、定期的な水質検査の資料も提示していただきたいとの要望に対し、ここに添付したデータは、週1回アセックが環境の監視を行っている地点のもので、廃棄物の埋め立てが始まれば当然有害物を含めた多項目の水質検査をすることとなると答弁。

 住民の不安として廃棄物の搬入時にダンプから落とすときのにおいがある。作業員さんが確認すると説明を受けたが、桟橋から海中に落としてしまうと、においがわかるのか、対応策はとの質疑に、計量段階で意識的にチェックをし、桟橋の上で展開検査を行い、内容物の確認をする。その段階で悪臭物の監視ができる。有機物については基本的には受け入れしないとの答弁。

 アクセス道路の進捗状況はとの質問に、平成22年度を目標として、半田常滑線や臨港道路の北に伴い整備される武豊線は、知多建設事務所等が工事をしているが、進捗状況はこれまでの報告と変動はないと答弁。

 半田常滑線が開通しない場合はどのような対応をするか、そのルートはとの質疑に、武豊町内にはアセスで申し上げたとおり、臨港道路、武豊線、武豊美浜線で搬入する。半田市内については処分場が逼迫していることから、半田常滑線ができない場合はほかのルートをとっても搬入する。アセスのとおり実施すると答弁。

 半田中央インターを搬入道路とする案は、半田市議会の承認があったのか、それともアセックの思いなのかとの質疑に、了解がとれている状況にはないとの答弁。

 半田常滑線の港湾道路への接続は、計画期間内には100%無理であると考えるが、これまでの説明は開通することが前提として行われている。開通しない場合はどのように対応するかとの質疑に、万が一半田常滑線が通れない場合は、これから半田市さんと協議して、生活環境に影響を少なくする観点で、分散するルートを考えると答弁。

 ルートが確保できない場合は、南5区の地上を仮置き場として活用できないかとの質疑に、廃棄物処理法に抵触するので無理である。3号地が供用すれば、半田市さんと調整すると答弁。

 市街地の通過を少なくするルートを具体的に示されたいとの質疑に、阿久比川の道路とか、幾つかのルートが考えられる。具体的には搬入までに業者との契約の中でできることを検討すると答弁。

 アセスどおり臨海道路しか使わないことをこの場で約束していただきたいとの質疑に、アセスどおり行います。ぶれはありませんと答弁。

 半田常滑線、何が問題になっているかとの質疑に、工事を行うための土地の手当の部分で、調整が行われている。建設部は計画どおり進めていると答弁。

 次に、理事会についてを議題として、説明及び質疑が行われたが、住民の代表として理事会、評議員会に積極的に参加して意見を述べていただきたいとの合意形成がなされました。

 次に、2月13日に愛知県環境部、財団法人愛知臨海環境整備センター及び町長初め関係理事者の出席のもとに委員会を開催した。護岸工事についてを議題とし、愛知県環境部及び財団法人愛知臨海環境整備センターから説明を受けた後、質疑、協議を行った。

 企業庁が平成13年度に発注した東側護岸の工事区域の一部において、発注仕様資材料の砂とは異なる鉄鋼スラグの存在が判明、この鉄鋼スラグを除去する工事が必要となったことにより、護岸工事におくれが生じたことになり、処分場の管理型区画の供用開始時期に9カ月のおくれが生じることとなった。

 今回の事件で、衣浦港3号地調査特別委員会が一番の問題として取り上げたのは、愛知県及びアセックの情報公開、情報提供への対応である。

 これまでもアセックの事業遂行の過程や説明会の場面で、情報を隠す体質が見受けられたので、本日の委員会を契機に組織全体の体質を改善するよう強く求めた。

 今回の事態は、県企業庁の実施した地盤改良工事に重大な瑕疵があり、それを見過ごされたことによるものであり、このような事態は産業廃棄物処分場の護岸工事にはあってはならないことである。予定した工事が高い精度で完成し、環境保全が完全に担保される処分場建設が行われるよう強く求めるものである。

 以上で、衣浦港3号地調査特別委員会の中間報告とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ありがとうございました。

 ただいま委員長から中間報告をいただきましたが、調査研究が終了するまで、引き続き議会閉会中の継続調査としますので、これをご了承願います。



△日程第5 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第5、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎町長(籾山芳輝君) 

 ただいま議題となりました諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 人権擁護委員は、法務大臣が委嘱する職にありまして、その委嘱に当たりまして市町村長が議会の意見を聞いて推薦するという手続になっております。当町では、4名の人権擁護委員さんがおみえになりまして、その中の1名が本年6月30日をもって任期が満了いたします。そのため若干任期前でありますが、諸手続の関係から今議会に諮問させていただくものであります。

 議案書を朗読させていただき、提案理由の説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について。

 人権擁護委員として下記の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。

 平成21年3月3日提出、武豊町長。

 記といたしまして、住所、武豊町字砂川三丁目28番地、氏名、福本恒美、生年月日、昭和22年1月19日、任期につきましては平成21年7月1日から平成24年6月30日までの3年間であります。

 なお、福本さんの公職歴につきましては、別に添付をさせていただきました。ご参考にしていただきながら、ご承認賜りますようお願いを申し上げまして、提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 お諮りをします。本案については、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 本諮問案について、原案どおり答申することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。よって、諮問第1号は原案どおり答申することに決しました。



△日程第6 同意第1号 武豊町固定資産評価審査委員会の委員の選任について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第6、同意第1号 武豊町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎町長(籾山芳輝君) 

 ただいま議題となりました同意第1号 武豊町固定資産評価審査委員会の委員の選任につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 本町の固定資産評価審査委員会の委員には、地方税法の規定に基づき3名の委員がその任期を3年としてご就任いただいております。各委員が1年ずつ任期を異にしておりまして、今回戸田岩夫委員が今年3月19日をもって任期満了となります。戸田委員には、2期6年間にわたり任に当たっていただきました。ここに後任の委員の選任をいたしたく提案をさせていただくものであります。

 それでは、同意案の朗読をもちまして提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 同意第1号 武豊町固定資産評価審査委員会の委員の選任について。

 武豊町固定資産評価審査委員会の委員として下記の者を選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 平成21年3月3日提出、武豊町長。

 記といたしまして、住所、武豊町大字冨貴字新田前55番地、氏名、井田義治、生年月日、昭和18年3月15日、任期は平成21年3月20日から平成24年3月19日までの3年間であります。

 なお、参考資料といたしまして、井田氏の経歴書を添付させていただいておりますので、ご参考にしていただき、ご同意賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 お諮りをします。本案につきましては、質疑、委員会付託、討論を省略して直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 同意第1号 武豊町固定資産評価審査委員会の委員の選任について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(岩瀬計介君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり同意されました。

 これよりしばらく休憩をします。

 なお、再開は10時20分とします。

                          〔午前9時57分 休憩〕

                          〔午前10時20分 再開〕



○議長(岩瀬計介君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第7 議案第1号 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第8号)



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第7、議案第1号 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第8号)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務課長(高須直良君) 

 議案第1号につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,472万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ117億7,927万8,000円とするものであります。また、繰越明許費を第2表のとおりとするものであります。

 なお、この補正予算につきましては、国の景気対策、生活支援策の一環として予定をされております定額給付金及び子育て応援特別手当の給付の準備を行うために、当面必要な事務費の追加をお願いするものでございまして、早急に準備作業を進める必要がありますので、即決をお願いするものであります。

 それでは、内容につきまして、歳出から説明いたしますので、12、13ページをお開きください。

 まず、2款総務費、1項15目の定額給付金給付事業費であります。時間外勤務手当、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、電算システム開発委託料につきまして、それぞれ所要額を計上するものであります。なお、電算システム開発委託料につきましては、子育て応援特別手当に対応する改修もあわせて行うものであります。

 次に、3款民生費、2項5目子育て応援特別手当支給事業費であります。時間外勤務手当、臨時職員賃金、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費について所要額を計上するものであります。

 次に、歳入についてご説明いたしますので、1枚戻っていただきまして、10、11ページをごらんください。

 14款国庫支出金、2項1目民生費国庫補助金の子育て応援特別手当事務取扱交付金、及び5目総務費国庫補助金の定額給付金給付事業費補助金は、歳出で説明をしました子育て応援特別手当支給事業及び定額給付金給付事業の財源として、それぞれ事業費の全額が交付されるものであります。

 次に、繰越明許について説明いたしますので、恐れ入りますが、もう一度戻っていただきまして、3ページをお開きください。

 第2表繰越明許費であります。定額給付金給付事業及び子育て応援特別手当支給事業につきまして、年度内にどれだけ執行できるか不透明な部分がございますので、それぞれ事業費の全額を繰り越すことができるとするものであります。

 以上で、議案第1号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はございませんか。



◆1番(小寺岸子君) 

 定額給付金と子育て応援特別手当、両方に関係することですので、それぞれにご質問という形でさせていただきたいというふうに思います。

 まず1点目として、それぞれの対象者は何人で何世帯になるのか。

 2つ目として、それぞれの給付完了までの事務作業の流れをお示しください。

 3点目として、定額給付金を装った振り込め詐欺や個人の情報の詐取の発生が懸念をされています。具体的な対応策はどのような考えておみえになるのか、お聞かせいただきたいと思います。

 4点目として、準備事務にかかわる作業時間数はどれぐらい考えておみえになるのか、お聞かせいただきたいと思います。



◎総務課長補佐(新美周大君) 

 それでは、今のご質問に対してまして、私ども現在準備作業を進めております総務課でお答えさせていただきます。

 定額給付金の関係でございます。こちらのほうをそれぞれの対象者ということになりますが、現在私どもが把握している数字、住基の情報等を集計したものは、全体で今現在の住人4万2,385名ということになっております。この中には外国人登録者の方が901名含まれております。差し引きしますと4万1,484名が日本人の方ということで、世帯の対象者人数を把握しております。

 こちら定額給付金の方、世帯に対して申請書を送らさせていただきます。こちらの関係はおよそでございます。といいますのは、外国人登録者に対する世帯という考え方はございませんので、実際にはいろんな役場の中では世帯的な考え方をとる事務もございます。郵送物等発送する内容もさまざまではございますけれども、一応1万6,700世帯ぐらいというふうに郵送物等を送らさせていただく対象者を今考えておるんですが、それは最大マックスということになります。

 それから、それぞれ給付完了前の事務作業の流れはということでございます。先般の行政報告会のときに、今後のスケジュール等につきましてご報告させていただいております。3月下旬に申請書を発送させていただければなと、今一生懸命準備を進めております。その後4月になりましたら、受け付けというふうな形で準備作業をしております。

 給付自身は、4月月末ぐらいに何とかできるのではないかと。ただ給付件数1万6,000何件かになります。実際に4月中に何件処理ができるか不明でございますけれども、頑張っていきたいと思っております。

 それから、3点目ありました。振り込め詐欺や個人情報の詐取ということで、こちらのほうの対策でございます。既にご存じかと思いますが、12月15日号の広報に、総務省からの指示いただきました内容の文書、またはホームページ、こちらのほうに記事を載せさせていただきますので、ご確認いただきたいと思います。

 それから、準備事務にかかわる作業時間数ということでございますが、今回この補正に上げさせていただきましたものは、3月中に私どもがこの準備作業に行うもの、実際には事務費の流れの中では超過勤務手当ということになりますが、そちらのほうを計上させていただく時間数、内訳でいいますと、5時過ぎてからでございますので、総計5人掛ける4時間の20日、すなわち20の20で400時間ということになります。その程度の時間数を考えております。きょうから始めまして1カ月間フルに準備をしていかなければいけないなと、そんなふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(岩瀬計介君) 

 ほかにありますか。



◆1番(小寺岸子君) 

 再質問させていただきます。

 個人情報の詐取ということで懸念をされているんですけれども、臨時職員の方が子育て応援特別手当のほうでは採用されるということで計上されているんですけれども、臨時職員の方にはどのような作業をお願いする予定をしているのかお聞かせいただきたいと思います。



◎子育て支援課長(都築正文君) 

 ただいまの質問でございます。一応臨時職員の方につきましては、3月中の事業でございますので、申請書の発送準備、これにかかわっていただきたいと思っております。時間的には約90時間を予定しております。

 以上です。



○議長(岩瀬計介君) 

 ほかにありますか。



◆1番(小寺岸子君) 

 申しわけありません。私の質問の仕方が悪かったのかもしれませんけれども、先ほどの質問、それぞれということで、お願いをしましたが、子育て応援特別手当のほうでは回答いただいておりませんので、もう一度回答のほうをお願いします。



◎子育て支援課長(都築正文君) 

 出だしがおくれて申しわけございません。

 それでは、まず1番目の質問のそれぞれの対象者は何人で、何世帯かというご質問でございます。

 これにつきましては、算定の根拠につきましては、定額給付と同じでございますが、私どものほうも概算で、人数として約740人、世帯としては680人と大体の把握をしております。

 2番目の給付完了までの事務作業の流れでございます。これにつきましては定額給付とほぼ同等でございます。今、一生懸命担当のほうで作業をしております。

 4番の作業時間のほうは先ほど説明しましたので、省かせていただきます。

 以上です。



○議長(岩瀬計介君) 

 ほかにありますか。



◆18番(梶田稔君) 

 定額給付金のこの給付事業について、若干の点を質問したいと思います。

 事務局には質問項目、6項目お知らせしてありますので、その順に質問したいと思います。

 1つ目は、あすにも衆議院で再可決という予定が報道されておりますけれども、きょう現在のところでは、いまだに衆議院において最終的に可決成立しておりません。与党内から16名の反対者が出れば可決成立しないことになります。小泉元首相が明確に本会議欠席反対を表明して波紋を広げておりますけれども、先行き不透明な要素はぬぐえない状況が続いております。衆議院に再議に付された場合、万が一3分の2以上の賛成が得られず、不成立となった場合、本件の施行はどうなるのか。実際予想される事態をご説明いただきたいと思います。

 2番目に、本件は、法案可決を前提にどのように施行するかは地方自治体に任せるとして、文字どおり市町村に丸投げをしております。本件の事務は自治事務と言えるのか、法定受託事務なのか、私不勉強でなかなか理解に苦しむものですから、どちらなのかご説明をいただきたいと思います。

 自治事務だとすれば、かなり市町村のこれに対するアローアンスといいますか、いろんな対応の仕方というのが可能になると思いまして、教えていただきたいと思います。

 3点目に、施行に当たっては、要綱を定めて遺漏や瑕疵のない措置が求められてまいりますけれども、その要綱の概要をもう一度要点で結構ですから、ご説明願いたいと思います。

 4点目に、支給基準日2月1日ということになっておりますけれども、その日をまたいで、前後して転出・転入、出生・死亡などの調査と措置はどのようになっておりますか。先ほどの小寺議員の質問にも関連が若干ありますけれども、もう一度具体的にご説明をいただきたいと思います。

 5点目に、全国民に漏れなく支給するということが前提になっておりますけれども、そのためにはホームレスとか、居所を明らかにできないDV被害者、居所不明者などを正確に調査把握する必要があります。本町ではどのように調査して把握するのか、あるいは把握したのか、状況についてご説明をいただきたいと思います。

 6点目に、不評な定額給付金について、一たん受け取って寄附していただきたい、福祉や教育、まちづくりなど住民に役立つ施策に有効に使わせていただきたいと呼びかけた市長がおみえになります。本町ではそのような呼びかけをするつもりはあるのかないのか、お考えをお聞かせ願いたいと思います。



◎総務課長(高須直良君) 

 1点目の定額給付金の事業、国の二次補正案が否決された場合にどうなるのかというお話であります。

 仮に否決をされることになれば、現在私ども既に職員が準備事務を進めておりますが、否決をされました場合にはその時点で作業はストップをさせていただくことになろうかと思います。

 ただ、この給付事務に係る補助金としまして、定額給付金給付事務費補助金交付要綱というものが本年1月28日に施行されておりますので、私どもの職員が今まで作業をした時間外勤務手当ということでありますが、それについては、補助金交付要綱に基づきまして交付申請をさせていただくつもりでございます。

 それから、2点目のこの事務が自治事務か法定受託事務かということでありますが、自治事務であるということが明らかにされております。ただ、補助率が100%ということで、いささか特別な事務でございます。

 私からは以上とさせていただきます。



◎総務課長補佐(新美周大君) 

 それでは、引き続きまして、お答えさせていただきます。

 3点目に当たります要綱等の概要でございます。こちらにつきましては、先月、2月25日に総務省のほうから一応ガイドライン的な実施要綱のひな形が私どものほうに参っております。当然ながら、先ほど私どもの課長申し上げましたが、事業費にかかわりますので、国の事業費の交付要綱に従いました実施要綱の内容となっております。こちらのほうを私どもが実際に支給を開始します時点までには、当然のことながら、実施要綱を制定してお配りをするというような運びになります。

 それから、4点目になります。

 支給基準日、前後してということになります。こちらの転出・転入、または出生・死亡などの取り扱いについてでございます。2月1日基準日です。その日に住民基本台帳に登録されている方ということになりますので、お生まれの方、2月1日の24時までにお生まれの方、亡くなられた方、こちら2月1日の0時以降にお亡くなりになった方も、何秒かということはあれなんですけれども、その日にお亡くなりになった方も当然その日にはいらっしゃったわけですから、2月1日という時間の幅は0時から24時までというようなとらえ方で、その日に住民基本台帳の登録がおありになる方は支給対象というような形で、事務取り扱いの指示を受けております。

 あと、転入転出ですね。こちらのほうにつきましては、今さまざまな内容で各市町村が総務省に問い合わせておりますが、今の時点で住民の登録、転出・転入届け出等にかかわります事項、14日間というので届け出期間がございます。これがちょうど2月1日から考えますと、土日がちょっと挟むものですから、翌日の16日までという届け出の期限がございます。それ前後で16日、17日までの届け出というところに一つラインがございますが、その取り扱いの中で基本リストを16日までに法的に届けられた期限を基本リストとしまして、一つつくります。その後、17日以降に届けられたものについての加除を補助リストという形で調査しながら、つくり上げて給付対象の方を選び出すというような作業を予定しております。

 それから、5点目ですか、居所の明らかでない方等の方たちなんですが、国の指示におきましては、これ先ほどちょっと10分の10の補助金でございますので、その対象の中では住民基本台帳というのを基本にしていますよということになります。

 ただ、これもやはり私ども市町村、皆さんの市町村が総務省に問いかけております。どこに住所を置くかということの届け出が、先ほど言いました期日以降に今の時点であったとして、どんな取り扱いをするかということが問題になっておりまして、確かに国民一人一人皆さんにお配りするという観点から、そのようなあぶり出しといいますか、届け出に基づいて事務の作業を進めよというふうな指示はしております。

 実際に、具体的事例が幾つ出てくるか私どもわかりませんが、照会しながら、人員の確認をしていきたいと思っております。実際に今現在私どもの住民基本台帳システムの住基データに登録されたデータから、ほとんどの方はデータが出せるわけですけれども、実際に転入者において、転出先のところの情報をいただきながら、確認する作業が手作業として今一つあるということがわかっております。そのようなことはやはり事務上しっかりとやっていって、確認して支給をしていきたいと、そのように思っております。

 それから、最後の6点目でございます。これ私が答えることかどうかあれなんですけれども、すみません、一応今私どもこの前行政報告会でプロジェクトチームをつくりまして、検討をして、準備をしているわけですけれども、この中ではまだこの議題が検討を十分されておりませんし、まだしておりませんので、私からちょっとお答えのほうは省かさせていただきます。



○議長(岩瀬計介君) 

 ほかにありますか。



◎総務課長(高須直良君) 

 申しわけありません。6点目でございます。

 この定額給付金等につきましては、景気対策とともに生活支援として行われるというふうに理解をしておりますので、それぞれの皆さんに自由に使っていただくということが本来のやり方ではないかと考えております。

 以上でございます。



◆18番(梶田稔君) 

 確認という意味でありますけれども、今、2点目に確認した自治事務、100%補助という異例の補助の自治事務だという課長のお話がありまして、それとの関連もあって6点目の質問をしているわけですが、これは私が紹介しましたように、首長さんがこういう方針、呼びかけを住民にしているという紹介をした意図は、町長にそういう意向があるのか、考えがあるのかということをお尋ねしたので、率直に町長はこの適当に受け取ってくださいということで済ませるのか。いやぜひ行政、財政的にも大変なので、町として有効に使っていただく奇特な方がおみえでしたら、ぜひご寄附お願いしますというような呼びかけをしてはどうかという要望も含めてお尋ねをしているんで、町長の見解をお聞かせいただきたいということが1点。

 それから、5点目のホームレス等居所を明らかにできない住民ですけれども、把握したのかという過去形でもお尋ねをしたわけですけれども、これからするというお話、あるいはこれから申し出があれば対応するというお話はわかりましたけれども、2月1日時点で町として調査をした、いやしたけれども、該当者がいなかったのか、調査そのものをしていなかったのか、もう一度お答えください。



◎町長(籾山芳輝君) 

 総務課長の答弁は私の答弁ということですが、国の基本的な方針として景気対策、住民への生活支援、そして地域の活性化ということでありますので、そうした呼びかけをするつもりはありませんが、地域でそうしたことで使っていただけることが地域の活性化にある意味つながっていくわけでありますので、そういった意味のむしろPRはしていきたいなと、こんなふうに思っております。

 以上です。



◎総務課長補佐(新美周大君) 

 確認作業についてでございます。私どものほう、プロジェクトチームのほうの対策会議といいますか、会議を開きました。その中で福祉課のほうにDVの方の関係の情報、こういうのを提供していただくように、内部でご確認をさせていただきます。一応今の時点でその点につきましては、まだ私ども総務課には上がってきておりません。



○議長(岩瀬計介君) 

 ほかにありますか。



◆17番(梶田進君) 

 3款民生費の児童福祉費の関係で、子育て応援特別手当支給事業費46万円が計上されて、この事業の内容、3歳から5歳までの子育て中の方に手当を支給するということで、はっきり僕、又聞きみたいに聞いた状況で質問したら申しわけないんですけれども、この3歳から5歳に該当する子育て中でも支給対象にならない子どもがおるという話を聞いたんですけれども、これがもし事実かどうかという確認とその内容について、もしそういう事例があるならば、その内容をちょっと説明いただければと思いますけれども。



◎子育て支援課長(都築正文君) 

 今のご質問で、3歳から5歳の子で支給対象にならない子がおるのかということだと思うんですが、必ずしも3歳から5歳の子がすべて該当になるというわけではございません。例えば18歳未満で第2子以降というのが条件になりますので、例えば一番上の子が5歳、2番目の子が3歳ということになると、2番目の3歳の子、この子が支給対象になりまして、一番最初の5歳の子は支給対象になりません。そういう内容です。よろしくお願いします。



○議長(岩瀬計介君) 

 ほかにありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ないようでありますので、質疑を終わります。

 本案については、小寺岸子議員から討論の通告がなされておりますので、これより討論を行います。

 小寺議員の登壇を許します。

     〔1番 小寺岸子君 登壇〕



◆1番(小寺岸子君) 

 議長のお許しをいただきましたので、第1号議案 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第8号)について、賛成の討論をいたします。

 今回上程された議案第1号は、定額給付金、子育て応援特別手当については100%できる議案ではないことから、討論を行うこととしました。総額2兆円の定額給付金は景気対策として国民に資金を支給する政府の支援策ですが、本当に景気回復に大きな効果が与えられるのか疑問であります。ばらまきとも言える税金の使い方には賛成することができません。

 また、子育て応援特別手当の支給の目的は、厳しい経済状況の中で多子世帯の子育てにかかる負担を配慮し、平成20年度の緊急措置として幼児教育期(小学校就学前3年間)の第2子以降のお子さんに対して手当を支給することで、家庭における安心の確保を図ることを目的とすると言われていますが、しかし、どうしてこの第2子以降の3歳から5歳だけが対象なのかと言わざるを得ません。子育てをしている家庭では、第2子以降だけが大変なのではなく、第1子でも、2歳以下でも同じ状況です。税金を支給するにもかかわらず、不公平感は否めません。

 税金の使われ方として、2件の議案は適正であるということができません。しかしながら、この事業は全国一律に実施されるもので、武豊町での必要とされている方が存在する以上、みずから地域格差を生むことはできないという判断のもと、第1号議案 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第8号)に賛成することとしました。

 適切な事務作業が実施されることを望みます。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 以上で、第1号議案に対する討論を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案につきましては、委員会付託を省略して直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ないようでありますので、これより採決します。

 議案第1号 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第8号)について、本案に賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(岩瀬計介君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。



△日程第8 議案第2号 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第9号)



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第8、議案第2号 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第9号)についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務課長(高須直良君) 

 議案第2号につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,991万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ119億2,919万3,000円とするものであります。あわせまして繰越明許費及び地方債の補正を行うものであります。

 それでは、内容について、歳出から説明いたしますので、22、23ページをお開きください。

 まず、2款総務費、1項7目の基金費であります。財政調整基金の利子の額が固まってまいりましたので計上するものであります。

 次に、8目の企画費であります。国際交流事業委託料につきまして、予定をしておりました事業の一部が実施をできませんでしたので、事業費を21年度に先送りするものであります。

 次に、9目の電算管理費であります。電算機等賃借料及び電算機等保守委託料は、いずれも執行残の整理であります。

 次に、3款民生費、1項1目社会福祉総務費であります。社会福祉協議会補助金は、武豊町グランドゴルフクラブからいただきました寄附金を社会福祉協議会の福祉事業に活用するべく同協議会に補助金として交付するものであります。

 次の住宅リフォーム費補助金は、実績による増額であります。その次の後期高齢者医療特別会計繰出金、及び介護保険事業特別会計繰出金は、後ほど提案をさせていただきます各特別会計の補正予算に係る財源上の措置として減額するものであります。

 次に、3目の老人福祉費であります。老人ホーム入所扶助費は、入所者の減によります減額であります。

 次に、6目の福祉施設整備基金費であります。上段は同基金の利子の積み立てであります。下の福祉施設整備基金積立金につきましては、六貫山保育園耐震改築工事等に備えまして、積み立てを行うものであります。

 次のページをお願いいたします。

 2項2目児童措置費であります。臨時職員賃金は実績による減額であります。

 次の光熱水費は電気、ガス料金の値上がりによりまして、予算に不足を生じるため増額をさせていただくものであります。

 次に、4目児童館児童遊園、児童クラブ費であります。この臨時職員賃金につきましても実績による減額であります。

 4款衛生費、1項2目予防費であります。保健事業委託料及び妊産婦健康診査委託料、妊産婦健康診査費補助金は、いずれも実績によります減額であります。

 次に、3目保健センター費であります。空調設備改修工事は請負残による減額であります。

 4目の環境衛生費、知多中部広域事務組合負担金の減額は、斎場運営に係る組合負担金の精算によるものであります。

 26、27ページをごらんください。

 2項2目塵芥処理費の常滑武豊衛生組合負担金と3目し尿処理費の中部知多衛生組合負担金は、いずれも精算による減額であります。

 次に、農林水産業費、1項8目農村集落排水費であります。農村集落排水事業特別会計繰出金は後ほど提案をさせていただきます当特別会計の補正予算に係る財源上の措置として増額をするものであります。

 次に、8款土木費、2項2目道路橋りょう維持費は、起債対象事業の振りかえによります財源更正であります。

 3目道路新設改良費の道路新設改良工事は、県事業の東部線新設改良工事との関連で、県の対応によりまして、白山、町道ですね、町道白山第2号線の工事が不要となり、同じく嶋田郷道南第1号線及び大高山線が21年度に先送りとなったことによる減額であります。

 次の生活用道路用地買収費は、里中交差点東の臨港道路敷地の借地部分につきまして、土地所有者と合意に至りましたので、買収をするものであります。

 次に、5項1目都市計画総務費であります。地区計画策定委託料は22年度に都市計画の総見直しが行われることから、県の指導で業務を縮小したことによる減額であります。

 次のページをお願いいたします。

 都市計画事業基金利子積立金は、同基金の利子の積み立てであります。

 2目市街地整備費であります。市街地開発事業調査設計委託料は、都市計画道路武豊港線関連の調査設計におきまして、県との調整で町が行う事業範囲が縮小になりましたため、減額をするものであります。

 次の市街地施設整備工事は請負残による減額であります。

 3目公共下水道費の公共下水道事業特別会計繰出金は後ほど提案をさせていただきます同会計特別会計予算の補正に伴う財源上の措置として増額するものであります。

 4目都市下水路費の一般排水路改良工事の減額は、入札執行残の整理であります。

 次に、住宅費、1目住宅管理費であります。民間木造計画耐震改修費補助金は、実績による減額であります。次の町営住宅の修繕料の減額は、退去者の減少によるものであります。

 次に、9款消防費、1項1目常備消防費であります。知多中部広域事務組合負担金の減額は精算によるものであります。

 3目の防災費の防災防犯活動補助金は、ことしも13区から申請をいただきましたので、予算に不足を来しますため追加をするものであります。

 30、31ページをお願いいたします。

 10款教育費、1項2目事務局費であります。私立幼稚園就園奨励費補助金は実績により減額するものであります。

 3目義務教育振興費の要保護、準要保護児童・生徒援助費も同様に実績による減額であります。

 4目教育施設等整備基金費であります。教育施設等整備事業基金利子積立金は、同事業の利子を積み立てるものであります。

 次に、2項小学校費、1目学校管理費であります。光熱水費の増額は電気料金の値上がりと漏水によるものであります。次の富貴小学校施設営繕工事及び衣浦小学校施設耐震工事は、いずれも請負残による減額であります。

 次に、3項中学校費、1目学校管理費であります。富貴中学校施設営繕工事は実績により減額をするものであります。

 次のページをお願いいたします。

 4項社会教育費、3目町民会館費であります。ふれあい広場整備工事の減額は、この広場を山車まつりで使用する可能性を考慮しまして、当初予定をしておりました透水舗装から通常のアスファルト舗装に変更したこと、また側溝につきましても、ふたをコンクリート製に変えましたこと等による減額であります。

 次に、5項5目学校給食費であります。学校給食センター施設整備工事は、請負残による減額であります。

 最後に、12款公債費、1項2目利子であります。地方債償還利子につきまして、額の確定により減額するものであります。

 次に、歳入について説明いたしますので、12、13ページをお開きください。

 初めに、1款町税、1項の町民税であります。

 1目の個人町民税の現年課税分につきまして、調定の状況から増収が見込まれますので、起債の額を追加するものであります。

 次の3項1目の軽自動車税の現年課税分につきましても調定の状況から増額が見込まれますので、追加をするものであります。

 4項1目たばこ税につきましても申告の状況から増収を見込むものであります。

 次に、9款1項1目の地方特例交付金及び2項1目の特別交付金はいずれも交付額の決定により増額するものであります。

 次のページをお開きください。

 10款地方交付税の特別交付税につきましても、交付税の決定により増額するものであります。

 次に、12款分担金及び負担金、1項1目民生費負担金であります。保育所運営費保護者負担金の減額は実績によるものであります。

 次に、13款使用料、手数料、1項2目民生使用料の保育所私的契約児童使用料及び保育所長時間保育使用料は、いずれも実績により増額するものであります。

 次の保育所一時的保育使用料は実績による減であります。

 次に、14款国庫支出金、1項2目衛生費国庫負担金の保健事業費等負担金は、制度の廃止によります減額であります。

 次の2項3目土木費国庫補助金のまちづくり交付金は、交付額の決定により増額をするものであります。

 16、17ページをお願いいたします。

 次に、2項1目総務費県補助金のフレンドシップ継承交付金……、すみません。失礼をしました。次に、2項1目総務費県補助金の幼稚園就園奨励費補助金でありますが、補助事業の……、失礼しました。2項4目教育費国庫補助金、幼稚園就園奨励費補助金につきましては、補助事業の精査による減額であります。

 次の安全・安心な学校づくり交付金につきましては、衣浦小学校耐震補強工事に係る交付金が増額となりましたので、計上させていただくものであります。

 次の15款県支出金、1項2目衛生費負担金であります。保健事業費負担金につきまして、これにつきましても制度が廃止をされましたので、減額をするものであります。

 次に、2項1目総務費県補助金のフレンドシップ継承交付金につきましては、歳出で説明しました国際交流事業委託料の先送りに伴う減額であります。

 3目衛生費県補助金の健康増進事業費補助金は、制度の新設により新たに計上するものであります。

 5目土木費県補助金の民間木造住宅耐震改修費補助金の減額は、事業費の精算見込みによるものであります。

 16款財産収入、1項2目利子及び配当金であります。財政調整基金を初めとする各基金の利子を計上するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 福祉施設整備基金利子につきましても同基金の利子を計上するものであります。

 次に、17款寄附金、1項2目民生費寄附金の社会福祉事業費寄附金は、武豊町グランドゴルフクラブからいただいた寄附金の計上であります。

 次に、18款繰入金、2項1目財政調整基金繰入金及び2目の教育施設等整備事業基金繰入金は、いずれも次年度以降の財源に充てるため繰り入れを取りやめるものであります。

 19款繰越金は、この補正予算に係る財源措置として計上するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 20款諸収入、4項3目雑入であります。児童クラブ使用料は実績により減額するものであります。

 次に、21款町債であります。1項1目土木債の町道整備事業債及び一般排水路改良事業債はいずれも起債対象事業費の縮減に伴い発行額を減ずるものであります。

 2目教育債の小学校施設整備事業債は、衣浦小学校施設耐震補強工事に対する国庫補助金の増額に伴いまして発行額を減ずるものであります。

 5目の減収補てん債につきましては、景気後退による税収減に対処するため新規に借り入れをするものであります。

 次に、繰越明許費の補正について説明いたしますので、恐れ入りますが、戻っていただきまして、5ページをお開きください。

 第2表繰越明許費補正であります。

 8款2項道路橋りょう費の町道新設改良事業で7,816万6,000円を、10款3項中学校費の武豊中学校校舎耐震対策事業費で2,782万5,000円をそれぞれ次年度に繰り越すものであります。

 まず、町道新設改良事業でありますが、東部線及び臨港道路関連の用地買収のうち、年度内に工作物等の撤去が完了しない物件につきまして、契約額の3割相当額を繰り越すものであります。

 次に、武豊中学校校舎耐震対策事業でありますが、耐震改築工事、実施設計委託業務におきまして、年度内の完了が不可能となりましたので、委託料の全額を繰り越すものであります。

 1枚はねて、6ページをお願いします。

 第3表、地方債補正であります。

 まず、1の追加であります。本年度の法人町民税の減収に伴います財源措置として、表に記載のとおり2億円を限度として減収補てん債の発行を予定するものであります。起債の方法、利率及び償還の方法につきましては従来と同様の内容であります。

 次に、2の変更であります。表に記載のとおり、本年度の事業に充当する地方債の発行限度額につきまして、道路整備事業については600万円、一般排水路改良事業につきましては100万円、小学校施設整備事業につきましては3,000万円をそれぞれ減額するものであります。なお、補正の前後の地方債残高等につきまして、34ページに調書が添付してございますので、後刻お目通しをいただきたいと存じます。

 以上で、議案第2号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第9 議案第3号 平成20年武豊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)



△日程第10 議案第4号 平成20年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第11 議案第5号 平成20年度武豊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)



△日程第12 議案第6号 平成20年度武豊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第13 議案第7号 平成20年度武豊町水道事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第9、議案第3号 平成20年度武豊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)から日程第13、議案第7号 平成20年度武豊町水道事業会計補正予算(第2号)までの5議案をこの際一括して議案とします。

 順次提案理由の説明を求めます。



◎住民課長(西田紀夫君) 

 議案第3号につきまして、ご説明を申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ613万1,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ3億853万円とするものであります。

 第2条では、翌年度に繰り越して使用することができる経費を「第2表 繰越明許費」のとおり定めるものであります。

 それでは、内容につきまして、歳出から説明いたしますので、12、13ページをお開き願います。

 1款総務費、1項1目電算システム開発委託料であります。今回の電算システム開発に要する費用は727万7,000円と見積もっております。しかし、前回のシステム改修の委託料で請負残が14万9,000円出ておりますので、差し引きまして712万8,000円の補正をお願いするものであります。この電算システム開発は、平成21年3月31日までに契約をしないと補助対象とならないということから、今回補正をお願いし、歳入歳出も翌年度に繰り越し、執行するものであります。

 恐れ入りますが、3ページに戻っていただきまして、第2表をごらんください。

 後期高齢者医療システム改修事業費727万7,000円の繰越明許をあわせてお願いするものであります。具体的な電算システム開発の内容としましては、大きく6つの項目についてシステム開発を予定しております。

 まず、1つ目は、均等割の軽減であります。所得に応じて均等割が7割軽減される世帯のうち、被保険者全員について市町村民税に係る各所得がない被保険者について9割軽減とする。2つ目は、所得割の軽減であります。所得の低い被保険者について、所得割額を5割軽減する。3つ目は、被用者保険の被扶養者であった者の保険料負担軽減の延長であります。均等割額を平成20年10月から平成21年3月までの6カ月間は9割軽減してきましたが、さらに平成22年3月まで1年間延長すると。4つ目は、特別徴収の見直しであります。従来は年金保険者から提供される特別徴収対象者情報に基づき、要件に合致しない被保険者を除きまして、特別徴収となっておりましたが、口座振替の方法により普通徴収も可能とすると。5つ目は、均等割7割軽減対象者に係る平成21年度の保険料の徴収であります。平成20年度の保険料について、均等割額が8.5割軽減された被保険者は10月以降の保険料の徴収がありませんでした。この被保険者は平成21年度に保険料の徴収が再開されることを周知すると。6つ目は、仮徴収と普通徴収の納期が重複しないよう見直しをすると。以上、6つの項目について対応できるようにするものであります。

 申しわけありませんが、もう一度12、13ページをお開きください。

 次に、2款後期高齢者医療広域連合納付金、1項1目事務費負担金は、20年度の負担金が確定してまいりましたので、減額をするものであります。

 1枚戻っていただきまして、歳入です。

 3款繰入金、1項1目事務費繰入金は事務費負担金が減額になったこと、補正前の電算システム開発委託料で請負残が出たことによる減額であります。

 5款国庫支出金、1項1目高齢者医療制度円滑運営事業費補助金、先ほど歳出で説明いたしました電算システム開発委託料に要する費用がすべて国費で賄われます。

 以上で、議案第3号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



◎福祉課長補佐(伊藤文博君) 

 議案第4号 平成20年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,935万8,000円を追加し、歳入歳出予算総額を17億4,960万円とするものであります。

 13ページのほうをお開きください。

 介護給付費関係の補正であります。

 居宅介護サービス給付費のマイナス750万円ですが、平均支払い月額が現在約4,900万円ですので、執行残が出ます。その関係で、今回750万円の減額補正をお願いするものであります。

 次に、地域密着型介護サービス給付費の460万円であります。平成20年10月に新規のグループホームが開所しました。これに関係する不足分の補正であります。

 居宅介護福祉用具購入費の100万円です。支払い額が少ない月は約3万9,000円、多い月は41万3,000円ということで、かなりのばらつきがあり、予算を見込むのが難しい項目であります。今回不足するおそれが出てきましたので、補正をお願いするものであります。

 次に、地域密着型介護予防サービス給付費130万円であります。グループホームの入所条件は要支援2から要介護5の方が入所できるようになっております。今まで要支援2の方の入所がありませんでしたが、平成20年11月より1名入所されましたために今回補正をお願いするものであります。

 介護福祉用具購入費の40万円でありますが、居宅介護福祉用具購入費と同じ理由で月々にばらつきがありまして、今回不足するおそれがありますので、補正をお願いするものであります。

 次に、審査会支払手数料であります。12月議会で10万円の補正をお願いしましたが、補正後の12月請求から一月に約1万5,000円ずつ多い請求が出てきましたので、今回さらに10万円の補正をお願いするものであります。

 15ページをお願いいたします。

 特定入所者介護予防サービス費であります。実績で4月から10月までの支払い実績が9,970円でありました。それを受けまして、12月議会で3万円の補正をお願いしましたが、11月に1万6,010円という請求が出まして、3万円ではまたこれはもう不足するおそれが出てきましたので、再度3月議会で10万円の補正をお願いするものであります。

 次に、介護給付費準備基金利子積立金であります。20年度中の介護積立基金に利息がついたために今回補正をお願いしております。

 ここからは歳入歳出あわせて説明をさせていただきます。ページが前後しますことをお許しいただきたいと思います。

 この利子の積立金でありますが、9ページの下のほうに利子及び配当金で同額を受けております。支出のほうで利子の積立金、歳入のほうで、利子のほうで受けております。

 19ページに戻りまして、介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金の内容であります。こちらは報酬アップによる保険料分で1,648万3,465円、それから今回の制度PR費といたしまして160万800円となっております。これの歳入は9ページにあります。9ページの上から4番目、介護従事者処遇改善臨時特例交付金、こちらで歳入のほうを受けております。なお、今回の補正予算額でありますが、厚生労働省からの内示額の補正としております。

 15ページに戻りまして、一番下の介護予防特例高齢者施策事業の102万5,000円であります。生活機能検査委託料でありまして、予算より多い検診がありましたので、今回補正をお願いするものであります。

 この分の歳出は9ページに戻ります。国の交付金25万6,000円、25%分であります。それから支払基金交付金2号被保険者分で31%、31万7,000円、それから県の交付金12.5%で、12万8,000円、11ページになりまして、町の負担分、予防繰入金で12.5%で、12万8,000円、それから基金繰入金1号被保険者分で19%でありますが、19万6,000円、歳入歳出と合わせて102万5,000円となっております。

 11ページの上から2番目、事務費繰入金であります。12月議会でシステム改修の補正をお願いしました。この際、歳入分をこの事務費繰入金で計上いたしましたが、このシステム改修分について、国庫補助金がつくことになりましたので、今回これを、国庫分を減額補正するものであります。

 9ページになります。

 上から2番目の国庫補助金47万円、同じページにあります県補助金23万6,000円は、それぞれ交付申請と比較して歳入超過となっておりますので、その改修のための補正であります。この分の減額は11ページの上から3番目、その他繰入金での調整をしております。

 以上で、議案第4号の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



◎上下水道課長(川合茂夫君) 

 それでは、議案第5号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 平成20年度武豊町農業集落排水特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものであります。

 歳入歳出予算の補正であります。

 第1条、歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ40万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6,433万7,000円とするものであります。

 2項といたしまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。

 それでは、内容について説明いたします。

 次のページ、第1表 歳入歳出予算補正につきましては、事項別明細により説明させていただきます。

 10ページ、11ページをごらんください。

 まず、歳出であります。

 1款2目11節の需用費です。今年度異常なガソリン代等の値上がりがありました。電気料金も急激にアップとなり、当初予算が不足してきました。この不足額分の補正をお願いするものであります。

 前のページ、8、9ページにお戻りください。

 4款繰入金の一般会計繰入金につきましては、同額の40万円の追加をお願いするものであります。

 以上で、議案第5号についての提案理由の説明とさせていただきます。

 次に、議案第6号の提案理由の説明を申し上げます。

 平成20年度武豊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものであります。

 歳入歳出予算の補正であります。

 第1条 歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ5,413万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億492万2,000円とするものであります。

 2項といたしまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。

 次に、地方債の補正であります。

 第2条 地方債の変更は、「第2表 地方債補正」によるものであります。

 それでは、内容について説明いたします。

 1ページ、2ページの第1表 歳入歳出予算補正内容につきましては、後ほど事項別明細書で説明いたしますので、さきに3ページをごらんください。

 第2表 地方債補正は、地方債の限度額の変更であります。起債の目的であります公共下水道事業並びに流域下水道事業につきまして、事業費の減によりそれぞれ限度額を3億3,560万円、1,870万円とするものであります。地方債全体では公共下水道事業流域下水道事業債資本費平準化債と合わせて合計4億5,430万円となります。

 次に、事項別明細書の歳出から説明いたします。

 14ページ、15ページをごらんください。

 1款1目25節の積立金5万1,000円は、下水道事業促進基金利子積立金でございます。基金の運用から生ずる収益は下水道事業特別会計歳入歳出予算に計上して、この基金に編入するものとするという下水道事業促進基金の設置及び管理に関する条例により、ここに計上させていただきました。

 2款1目8節報奨金であります。昨年度施工した地域の方々も前納制度をよくご存じで、多くの方が前納してくれましたので、受益者負担金納期前納付報奨金が不足してまいりました。そこで17万4,000円の増額をお願いするものです。

 13節委託料であります。委託料関係全体で4,117万1,000円の減額となりました。多くが請負残ですが、全県域汚水適正化構想の見直し計画など、一部に見直しそのものが延期になったものとか、さきの議会において一般質問でもありました前田交差点周辺の雨水対策については、調整池の確保など、もう少し諸課題を整理してから委託すべきと判断し、今回見合わせたものもあります。申しわけございませんでした。

 15節工事請負費ですが、100万円の減額とさせていただきました。実はもう少し多くの金額が減額として計上できると思っていましたが、さきに全協でも報告させていただきましたが、中山製鋼地内のコルゲート管腐食による陥没事故がつい先日もありました。このような対策等想定外の工事が発生したため、この程度の減額となりました。

 19節負担金、補助及び交付金ですが、衣浦西部流域下水道建設負担金の確定に伴い、118万5,000円を減額するものであります。

 22節補償、補填及び賠償金です。主に東邦ガスのガス管の移設が対象となります。意見照会の結果をもとに予定をしておりましたけれども、現地精査及び試掘の結果、支障とならない箇所もあり、1,100万円を減額とさせていただきました。

 3款1目公債費です。歳入でも説明させていただきますが、使用料及び手数料が思いのほか伸びましたので、一般財から使用料及び手数料収入に財源更正するものです。

 次に、歳入であります。

 10ページ、11ページにお戻りください。

 1款分担金及び交付金ですが、今年度は多くの方が受益者負担金の一括払いをしていただけましたので、510万円の増額をするものであります。

 2款使用料及び手数料、こちらのほうも予想以上に接続件数が伸びましたので、430万円の増額をするものであります。

 3款国庫支出金については、補助対象事業全体の請負費が安く押さえられたことにより、国庫支出金も少なくなったものでございます。

 4款県支出金でございます。20万円の増額でございます。県費補助の工事量がふえたかということではなく、事業量の10%以下の規定は従前のとおりです。たまたま端数が武豊町のほうに割り当てられたということでございます。

 5款財産収入、預金利子につきましては、歳出で説明いたしました下水道事業促進基金の利子であります。歳出と同額の5万1,000円を増額するものであります。

 12ページ、13ページをごらんください。

 6款繰入金につきましては、歳入歳出について一般会計との調整の結果、1,814万3,000円を増額するものであります。

 最後に、9款町債です。下水道事業債につきましては、起債対象事業費の減額などにより、事業費が確定してまいりました。一定のルール計算をした結果、合計で7,770万円を減額するものです。

 以上で、議案第6号についての提案理由の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第7号につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。

 第1条 平成20年度武豊町水道事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものであります。

 第2条 平成20年度武豊町水道事業会計予算第5条に定めた継続費の総額を7,299万7,000円減額し、総額を2億6,122万3,000円とし、21年度の年割額を同額減額するものであります。

 詳細につきましては、補正予算事項別明細書にて説明させていただきますので、6、7ページをごらんいただきたいと思います。

 今回提案させていただきます事項は、上山の統合ポンプ場の建設に伴う工事費でございまして、平成20年度と21年度の継続工事で予定させていただいております。現在土木工事を実施しており、完成は平成22年1月末を予定しております。土木建築工事、電気機械工事と2つに分割して発注させていただきました。結果はかなり安く契約できましたので、来年度分の予算を減額させていただくものであります。来年度予算につきましてもこの補正後の予算で組んであります。

 以上が今回補正をお願いするものであります。

 以上で、第7号についての提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくお願いします。

 最後に、この3件につきましては、今度の説明でまたご審議していただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第14 議案第8号 平成21年度武豊町一般会計予算



△日程第15 議案第9号 平成21年度武豊町国民健康保険事業特別会計予算



△日程第16 議案第10号 平成21年度武豊町老人保健事業特別会計予算



△日程第17 議案第11号 平成21年度武豊町後期高齢者医療特別会計予算



△日程第18 議案第12号 平成21年度武豊町介護保険事業特別会計予算



△日程第19 議案第13号 平成21年度武豊町農業集落排水事業特別会計予算



△日程第20 議案第14号 平成21年度武豊町下水道事業特別会計予算



△日程第21 議案第15号 平成21年度武豊町水道事業会計予算



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第14、議案第8号 平成21年度武豊町一般会計予算から日程第21、議案第15号 平成21年度武豊町水道事業会計予算までの8議案をこの際一括して議題とします。

 順次提案理由の説明を求めます。



◎総務課長(高須直良君) 

 議案第8号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 予算書の9ページをごらんいただきたいと思います。

 平成21年度武豊町の一般会計歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ124億6,100万円と定めるものであります。

 また、継続費及び債務負担行為、並びに地方債につきまして、それぞれ第2表、第3表、第4表のとおりとするものであります。

 その他一時借入金につきましては、借り入れの最高額を5億円と定めるとともに、歳出予算の流用といたしまして、同一款内での各項の経費の金額を流用することができる場合として、記載のとおり定めるものであります。

 次に、内容についてご説明いたしますが、本日は予算全体に係るところのみの説明とさせていただきまして、各款項の内容につきましては、明日の予算説明の際に、それぞれ担当課長等からご説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、17ページをお開きください。

 第2表 継続費であります。

 10款教育費、3項中学校費の武豊中学校校舎耐震対策事業でありますが、校舎建てかえ事業の予算といたしまして、平成21年度から23年度までの3カ年の継続費をお願いするものであります。事業費の総額は20億2,903万8,000円、年割額は21年度が8億1,219万6,000円、22年度が10億9,518万4,000円、23年度が1億2,165万8,000円であります。なお、継続費に関する調書が236、237ページに添付してございますので、後刻お目通しをいただきたいと思います。

 1枚はねていただきまして、次は、第3表 債務負担行為であります。

 上の段は、災害等資金に対する損失補償といたしまして、平成21年度から23年度までの3カ年につきまして、金融機関が平成21年度において災害等資金融資に対し250万円を限度として貸し付けた場合に、その資金を貸し付けたことによって損失を受けたときの損失額を補償するというものであります。

 下の段は、半田市土地開発公社に対する債務補償であります。平成21年度から25年度までの5年間におきまして15億円の限度額を設定いたしまして、公社が債務を履行しない場合の損失を補償するものであります。

 なお、過年度分を含めました全体の債務負担行為に関する調書が238ページから241ページに添付してございますので、これにつきましても後刻お目通しをいただきたいと思います。

 次のページに参りまして、第4表 地方債であります。

 平成21年度予算の財源措置としまして、記載のとおり地方債の発行を予定するものであります。

 記載の目的別に4事業を上げておりますが、上の3事業が後年度世代にも負担を求めることのできる、いわゆる適債事業であります。

 町道整備事業は、道路の舗装補修や維持補修、新設改良工事等が対象であります。小学校施設整備事業は、緑丘小学校施設耐震補強工事が対象であります。中学校施設整備事業は、武豊中学校の施設耐震改築工事が対象であります。

 一番下の臨時財政対策債は、一般財源の不足を補うための特例債で、いわゆる赤字地方債でありますが、21年度も引き続き多方面の歳出需要に対応するため5億円の発行を予定しております。

 以上、合わせまして前年度当初予算に比べまして5億3,000万円の増額となる9億3,000万円の町債を予定しておりまして、起債の方法につきましては、普通貸借または証書発行とし、利率は年利3%以内、償還の方法は記載のとおりで、従来の方法と同様でございます。ちなみに一般会計における地方債の21年度末残高は66億720万円ほどになる見込みであります。そうした内容につきましては、242ページに地方債の調書が添付してございますので、後刻お目通しをいただきたいと存じます。

 次に、歳出であります。

 大きく飛びまして、228、229ページをお開きください。

 下段の12款公債費であります。地方債の償還元金として7億841万4,000円、償還利子等で1億96万4,000円、合わせまして8億937万8,000円を計上しております。前年度比1,114万6,000円減の計上でありますが、22年度からは再び増加に転じる見込みであります。

 次のページをお開きください。

 13款諸支出金、1項1目土地開発基金費であります。これは土地開発基金で生じた利子及び運用収入を一般会計から同基金に繰り出すための項目設定であります。

 次に、14款予備費であります。不測の事態に備えるための予算といたしまして、前年度と同額の1,500万円を計上させていただきました。

 1枚はねていただきまして、次のページ、給与費明細書であります。

 職員の給与につきましては、事業別に区分され、各款項に散在しておりますので、ここで包括的に説明をさせていただきます。

 初めに、1の特別職であります。収入役の廃止によりまして、前年度に比べ780万円の減額となっております。

 次に、2の一般職でありますが、総括表にありますように一般会計の職員数は323人で、前年に比べ3人減となっております。給料、時間外勤務手当、それから共済費が増加をしておりますが、地域手当を9%から7%に引き下げましたことにより、予算額は前年度に比べ523万9,000円の減額となる総額24億3,704万4,000円を計上しております。

 ちなみに特別会計と水道事業会計を合わせた職員数は29人で、前年度と同数でありますので、一般職の総数は352人で、前年度に比べ3人減ということであります。

 以下の明細につきましては後刻お目通しをいただきたいと存じます。

 以上で、議案第8号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◎住民課長(西田紀夫君) 

 予算書の259ページをお願いいたします。

 議案第9号 平成21年度武豊町国民健康保険事業特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ32億7,532万8,000円と定めるものであります。

 歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合を記載のとおり定めるものであります。

 医療制度改革の実施によりまして、前年同月と比べまして世帯数で1,256世帯の減、被保険者総数で2,670人の減となっております。歳入歳出予算の各項目を見ましても軒並み減額となっております。予算総額で前年度に比べまして2億7,869万4,000円の減、率にしますと7.8%の減となっております。

 以上をもちまして、議案第9号の提案理由の説明を終わります。

 続きまして、予算書の307ページをお願いいたします。

 議案第10号 平成21年度武豊町老人保健事業特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ939万円と定めるものであります。

 この特別会計は、法律の規定によりまして平成22年度まで残すことになっております。

 医療諸費におきましては、何月診療分を支払うというものではありません。医療機関が医療費の請求漏れをしていたとき、また誤って請求をしていて、後から調整をするというときのための予算であります。

 以上をもちまして、議案第10号の提案理由の説明を終わります。

 続きまして、予算書の329ページをお願いいたします。

 議案第11号 平成21年度武豊町後期高齢者医療特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億1,263万5,000円と定めるものであります。

 この特別会計は保険料を集める予算と集めた保険料を広域連合へ納める、また広域連合の運営費や人件費の負担金、さらに保険料軽減に対する法定負担金が主な予算であります。

 以上をもちまして、議案第11号の提案理由の説明を終わります。

 なお、以上3議案の詳細につきましては、あすの全員協議会において説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



◎福祉課長補佐(伊藤文博君) 

 議案第12号につきまして、提案理由を説明させていただきます。

 予算書の351ページをお開きください。

 平成21年度武豊町介護保険事業特別会計予算であります。

 平成21年度武豊町介護保険事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ17億8,996万8,000円と定めるものであります。

 この予算は、第4期介護保険事業計画と前年度実績を考慮して計上させていただいております。保険料につきましては、標準月額3,980円で積算をしております。

 当初予算の前年度対比は予算総額では106.04%、歳出の保険給付費では106.37%となっております。なお、詳細につきましては、あすの予算説明会において説明をさせていただきます。

 以上で、議案第12号の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◎上下水道課長(川合茂夫君) 

 議案第13号について、提案理由の説明を申し上げます。

 予算書の399ページをごらんください。

 平成21年度武豊町農業集落排水事業特別会計の予算は、次に定めるところによるものであります。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,369万6,000円と定めるものであります。

 2項 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるものであります。

 平成21年度予算は、市原地区、原田地区両浄化センターの既存の施設の維持管理等にかかわる経費を中心に編成させていただきました。

 以上で、議案第13号の提案理由の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第14号について、提案理由の説明を申し上げます。

 予算書の425ページをごらんください。

 平成21年度武豊町下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによるものであります。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ19億9,719万8,000円と定めるものであります。

 2項といたしまして、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるものであります。

 次に、債務負担行為であります。

 第2条 地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」によるものであります。

 次に、地方債であります。

 第3条 地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」によるものであります。

 平成21年度予算案は、公共下水道30ヘクタールの面整備工事及び大足第二雨水幹線の整備工事をメーンに計画させていただきました。

 以上で、議案第14号の提案理由の説明とさせていただきます。

 次に、議案第15号につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。

 予算書の461ページをお開きください。

 第1条 平成21年度武豊町の水道事業会計の予算は、次に定めるところによるものであります。

 第2条 業務の予定量は、給水戸数1万6,500戸、年間総給水量550万5,000立方メートル、1日平均給水量1万5,082立方メートルとするものであります。

 第3条 収益的収入及び支出の予算額は、次のとおり定めるものであります。

 まず、収入であります。

 第1款水道事業収益8億3,777万5,000円であります。内訳といたしまして、営業収益8億3,601万8,000円、営業外収益175万7,000円であります。

 次に、支出であります。

 第1款水道事業費用8億2,132万6,000円であります。内訳といたしまして、営業費用7億9,948万1,000円、営業外費用1,909万5,000円、特別損失175万円、予備費100万円であります。なお、純利益は136万8,000円になる見込みであります。

 第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めるものであります。

 まず、収入であります。

 第1款資本的収入1億7,842万8,000円であります。内訳といたしまして、すべて工事請負金であります。

 次に、支出であります。

 次のページをごらんください。

 第1款資本的支出5億4,041万5,000円であります。内訳といたしまして、建設改良費5億1,823万7,000円、企業債償還金2,217万8,000円であります。なお、資本的収支の不足額につきましては、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額及び過年度分損益勘定保留資金で補てんするものであります。

 第5条 一時借入金であります。限度額を300万円と定めるものであります。

 第7条 議会の議決を経なければ流用することのできない経費であります。これにつきましては、一般会計と同様に職員給与費8,332万7,000円とするものであります。

 第8条 棚卸資産の購入限度額であります。限度額を500万円と定めるものであります。

 なお、関係資料が添付してありますので、後ほどお目通しをお願いしたいと思います。

 以上で、議案第15号についての提案理由の説明とさせていただきます。

 なお、以上3議案については、あすの説明会において、もう少し詳しい説明をさせていただきますので、よろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第22 議案第16号 武豊町職員の給与に関する条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第22、議案第16号 武豊町職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎次長兼企画政策課長(小坂延夫君) 

 議案第16号 武豊町職員の給与に関する条例の一部改正につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。

 この案を提出するのは、社会情勢、他の地方公共団体の改定状況も考慮した中で、地域手当の改正をするため、本条例を改正するものであります。

 地域手当につきましては、各種議論のあるところであり、県内及び近隣市町村の対応もさまざまでありますが、現下の社会情勢や他の自治体の状況等を考慮いたしまして、今般、地域手当を2%引き下げの改正をお願いするものであります。

 1枚はねていただきまして、改正の内容であります。

 第13条の2、第2項中「100分の9」を「100分の7」に改めるものであります。

 附則といたしまして、この条例は平成21年4月1日から施行するものであります。

 以上で、議案第16号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第23 議案第17号 武豊町個人情報保護条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第23、議案第17号 武豊町個人情報保護条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務課長(高須直良君) 

 議案第17号につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 この改正案は、統計法の改正によりまして、統計報告調整法が廃止され、愛知県統計調査条例が全部改正されましたため、これらの法律等から引用している条項を改める必要がありますので、本条例を改正するものであります。

 それでは、内容についてご説明いたしますので、2枚はねていただいた裏面の新旧対照表をごらんください。

 この条例の適用除外を定めております第53条の各号列記以外の部分中、一番上でありますが、「保有個人情報」を「個人情報」に改めた上で、各号につきましては、第1号を統計法で定める個人情報の規定、第2号を愛知県統計条例で定める個人情報の規定とし、統計報告調整法の規定を削除するものであります。

 1枚戻っていただきまして、一番下の附則でありますが、この条例は平成21年4月1日から施行すると定めるものであります。

 以上で、議案第17号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第24 議案第18号 武豊町介護保険条例の一部改正について



△日程第25 議案第19号 武豊町介護保険従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第24、議案第18号 武豊町介護保険条例の一部改正について及び日程第25、議案第19号 武豊町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎福祉課長補佐(伊藤文博君) 

 議案第18号 武豊町介護保険条例の一部改正について、提案説明を申し上げます。

 今回の改正は、第4期武豊町介護保険事業計画の策定に伴い、介護保険料の改正をするものであります。

 説明は所得段階別介護保険料の資料をごらんください。

 第3期、第4期と掲げてあります。まず第3期でありますが、ご承知のとおり標準月額3,700円で、第1段階から第7段階までを実施しております。第4期の介護保険料につきましては、標準月額3,980円で第8段階まで分けての介護保険料とさせていただいております。第4期で第1段階が2万3,880円、第2段階同額、第3段階3万5,820円、第4段階につきましては軽減措置と標準額ということで、2段に分かれておりまして、年金等の収入合計が80万円以下である場合、年額で4万1,550円、それからそれ以外の方はこちらが標準額になりますが、4万7,760円、それから第3期で、第5段階であったところを2段に分けまして、第5、第6段階になっております。新しい第5段階が合計所得金額で125万円未満の方が5万3,490円、第6段階が125万円以上200万円未満の方が5万9,700円、第7段階が7万1,640円、第8段階が8万3,580円となっております。

 続きまして、議案第19号 武豊町介護保険従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてであります。

 まず最初に、おわびをして訂正をお願いいたします。

 本第4条中でありますが、介護保険特別会計歳入歳出予算となっておりますところ、「事業」が抜けております。正しくは「介護保険事業特別会計歳入歳出予算」と訂正をさせていただきます。申しわけありませんでした。

 この条例は、平成21年度より介護報酬が2.8%上がることによる保険料の急激な増加を防ぐため、本年度中に国から介護従事者処遇改善臨時特例交付金の交付を受けます。これを基金に積み立てまして、平成21年度、22年度、23年度の3カ年で保険料に充てるものであります。なお、交付額につきましては、先ほど補正で説明したとおり、保険料分が1,648万3,465円、それから広報PR分で160万800円となっております。

 なお、執行残が出た場合でありますが、23年度終了後、国に返還という形になります。また、この基金条例も平成24年3月31日限りで効力を失うということになっております。

 以上で、議案第18号、議案第19号の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第26 議案第20号 愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第26、議案第20号 愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎次長兼企画政策課長(小坂延夫君) 

 議案第20号 愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部改正につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。

 この案を提出するのは、地方自治法の一部改正に伴い、愛知県市町村職員退職手当組合規約を変更することについて協議するため必要であるからであります。

 1枚はねていただきまして、第8条の見出し中「議員の報酬」を「議員報酬」に改め、同条中「報酬」を「議員報酬」に改めるものであります。

 なお、ここで議員とは当該組合議員を指すものでありまして、その旨申し添えさせていただきます。

 附則といたしまして、この規約は愛知県知事の許可のあった日から施行するものであります。

 以上で、議案第20号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第27 議案第21号 玉貫老人憩の家指定管理者の指定について



△日程第28 議案第22号 大足老人憩の家指定管理者の指定について



△日程第29 議案第23号 武豊町高齢者生きがいセンターの指定管理者の指定について



△日程第30 議案第24号 多賀授産所の指定管理者の指定について



△日程第31 議案第25号 武豊町デイサービスセンター砂川の指定管理者の指定について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第27、議案第21号 玉貫老人憩の家の指定管理者の指定についてから日程第31、議案第25号 武豊町デイサービスセンター砂川の指定管理者の指定についてまでの5議案をこの際一括議題とします。

 順次提案理由の説明を求めます。



◎福祉課長補佐(木村育夫君) 

 議案第21号から議案第25号までについて、提案説明を申し上げます。

 今回の提案は、平成18年度より実施してまいりました指定管理者制度における指定期間が平成21年3月31日で終了するものであり、地方自治法第244条の2第6項の規定により提出させていただいております。

 それでは、議案第21号について説明いたします。

 玉貫老人憩の家の指定管理者の指定について、次のとおり指定管理者を指定するものであります。

 1、管理を行わせる公の施設の名称、玉貫老人憩の家。

 2、指定管理者となる団体の名称、玉貫西一区。

 3、指定期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日まででございます。

 1枚めくっていただきまして、議案第22号でございます。大足老人憩の家の指定管理者の指定についてでございます。

 次のとおり指定管理者を指定するものでございます。

 1、管理を行わせる公の施設の名称、大足老人憩の家。

 2、指定管理者となる団体の名称、大足区。

 3、指定期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日まででございます。

 1枚めくっていただきまして、議案第23号 武豊町高齢者生きがいセンターの指定管理者の指定について、次のとおり指定管理者を指定するものであります。

 1、管理を行わせる公の施設の名称、武豊町高齢者生きがいセンター。

 2、指定管理者となる団体の名称、社団法人武豊町シルバー人材センター。

 3、指定の期間、平成21年4月1日から平成26年3月31日まででございます。

 また、1枚めくっていただきまして、議案第24号について説明いたします。

 多賀授産所の指定管理者の指定について、次のとおり指定管理者を指定するものであります。

 1、管理を行わせる公の施設の名称、多賀授産所。

 2、指定管理者となる団体の名称、社会福祉法人武豊町社会福祉協議会。

 3、指定の期間、平成21年4月1日から平成22年3月31日まででございます。

 最後に、次ですね。議案第25号でございます。

 武豊町デイサービスセンター砂川の指定管理者の指定について、次のとおり指定管理者を指定するものであります。

 1、管理を行わせる公の施設の名称、武豊町デイサービスセンター砂川。

 2、指定管理者となる団体の名称、社会福祉法人福寿園。

 3、指定の期間、平成21年4月1日から平成22年3月31日まででございます。

 以上で、議案第21号から議案第25号までの提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第32 議案第26号 町道の路線廃止について



△日程第33 議案第27号 町道の路線認定について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第32、議案第26号 町道の路線廃止について及び日程第33、議案第27号 町道の路線認定についての2議案をこの際一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎土木課長(羽村房雄君) 

 議案第26号及び議案第27号につきまして、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。

 まず、議案第26号 町道の路線廃止についてであります。

 提案理由といたしましては、道路法第10条第1項の規定に基づき、町道の路線廃止をするため、同条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものです。

 内容につきまして、1枚はねていただきまして、裏面に図面がございますので、ごらんください。

 整理番号01、路線番号第1218号、梨子ノ木第44号線は、道路の実態がなく、鹿狩池公園内に取り込まれているということが現場精査の結果、判明したため、路線廃止をするものでございます。

 次に、議案第27号 町道の路線認定についてであります。

 提案理由といたしましては、道路法第8条第1項の規定に基づき、町道の路線認定をするため、同条第2項の規定により議会の議決を求めるものです。

 内容につきましては、1枚はねていただきまして、裏面の図面をごらんください。

 整理番号?路線番号4354号、中根一丁目第4号線、整理番号?路線番号4355号、中根一丁目第5号線、整理番号?、路線番号4356号、中根一丁目第6号線、整理番号?、路線番号4357号、中根一丁目第7号線の4路線と、次の図面の整理番号?、路線番号5233号、山起第9号線、計5路線は民間の開発に伴いまして、町に帰属した道路を町道として管理するため、路線認定するものでございます。

 これで提案理由、並びに内容の説明を終わらさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 お諮りをします。ただいま説明のありました議案第2号から議案第27号に対する質疑は、3月13日の本会議で議案に対する質疑として行いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。よって、議案第2号から議案第27号に対する質疑は、3月13日の本会議で議案に対する質疑として行うことに決しました。

 ご報告をします。

 監査委員より定期監査及び財政援助団体等監査、例月出納検査結果報告があり、議案末尾に添付してありますので、ご了承願います。

 以上で、本日の議事日程は終了しました。

 これをもって散会します。

 なお、3月4日から9日までは議案精読休会とし、3月10日は午前9時から本会議を再開しますので、よろしくご協力を願います。

 ありがとうございました。

                          〔午後0時16分 散会〕