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愛知県 武豊町

平成20年  9月 定例会(第3回) 09月02日−01号




平成20年  9月 定例会(第3回) − 09月02日−01号









平成20年  9月 定例会(第3回)



            平成20年第3回

          武豊町議会定例会会議録

●招集年月日 平成20年9月2日

●招集場所  武豊町議事堂

●議事日程 (第1号) 平成20年9月2日(火)午前9時00分開会

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 町長の諸般報告について

 日程第4 報告第5号 平成19年度武豊町一般会計継続費の精算報告について

 日程第5 報告第6号 平成19年度普通会計健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告について

 日程第6 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について

 日程第7 同意第2号 武豊町教育委員会の委員の任命について

 日程第8 同意第3号 武豊町教育委員会の委員の任命について

 日程第9 議案第32号 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第5号)

 日程第10 議案第33号 平成20年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第11 議案第34号 平成20年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第12 議案第35号 武豊町職員の給与に関する条例及び武豊町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

 日程第13 議案第36号 武豊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

 日程第14 議案第37号 武豊町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例等の一部改正について

 日程第15 議案第38号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について

 日程第16 議案第39号 武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

 日程第17 議案第40号 武豊町母子家庭等医療費の支給に関する条例等の一部改正について

 日程第18 認定第1号 平成19年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第19 認定第2号 平成19年度武豊町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第20 認定第3号 平成19年度武豊町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第21 認定第4号 平成19年度武豊町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第22 認定第5号 平成19年度武豊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第23 認定第6号 平成19年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第24 認定第7号 平成19年度武豊町水道事業会計決算認定について

● 本日の会議に付した事件

  〔議事日程に同じにつき省略〕

● 本日の出席議員(18名)

   1番 小寺岸子君    2番 石川義治君    3番 鈴木一也君

   4番 南 賢治君    5番 佐伯隆彦君    6番 石原壽朗君

   7番 江本重忠君    8番 中川 一君    9番 小山茂三君

  10番 本村 強君   11番 加藤美奈子君  12番 小西幸男君

  13番 森田義弘君   14番 加古猛二君   15番 大岩 保君

  16番 岩瀬計介君   17番 梶田 進君   18番 梶田 稔君

● 本日の欠席議員(なし)

● 職務のため出席した者の職・氏名(2名)

   議会事務局長   宮地 修君

   同   書記   青木純二君

● 説明のため出席した者の職・氏名(33名)

   町長       籾山芳輝君   副町長      石川憲夫君

   教育長      澤田雅司君   総務部長     田中敏春君

   厚生部長     奥村正雄君   産業建設部長   家田敏和君

                    次長兼

   教育部長     大岩一政君            小坂延夫君

                    企画政策課長

   総務課長     高須直良君   防災交通課長   森田英則君

   税務課長     中川和久君   収納課長     吉川満則君

   住民課長     西田紀夫君   福祉課長補佐   伊藤文博君

                    子育て支援

   福祉課長補佐   木村育夫君            鈴木政司君

                    課長補佐

   指導保育士    榊原直美君   環境課長     大岩利康君

   環境課

            杉江保光君   健康課長     藤田光雄君

   統括主幹

   産業課長     石川幹夫君   土木課長     羽村房雄君

   次長兼

            中川和男君   上下水道課長   川合茂夫君

   都市計画課長

   会計管理者兼

            各務正己君   学校教育課長   菅田豊宏君

   出納室長

   学校給食センター         次長兼

            須田 実君   生涯学習課長兼  川野光雄君

   所長               中央公民館長

   歴史民俗

            榊原英樹君   図書館長     榊原清貴君

   資料館長

                    町民会館

   総合体育館長   辻田誠一君            内田有治君

                    事務長

   代表監査委員   小荒忠則君

                          〔午前9時00分 開会〕



○議長(岩瀬計介君) 

 皆さん、おはようございます。

 議員並びに理事者各位には、ご多用のところ早朝より全員の出席を賜りまして、まことにありがとうございました。

 開会に先立ち、町長より招集のあいさつを願います。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 おはようございます。

 本日ここに平成20年第3回武豊町議会定例会を招集申し上げましたところ、大変ご多用の中、全員のご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 昨晩、突然福田首相の辞任表明がありました。非常に驚嘆をしているところであります。国民本位の国会運営が早期に順調な姿となって、新しい体制のもと機能いたしますことを願うものであります。

 さて、ことしの記録的な猛暑からようやく秋の気配が感じられる季節になってまいりました。季節の変わり目であり、議員各位におかれましては体調管理に十分ご留意いただきますよう願うところであります。

 さて、本定例会にご審議をお願いいたします案件は、平成19年度各会計の決算認定案件7件を初め、報告案件として損害賠償の額の決定及び和解についてを初め2件、諮問案件として人権擁護委員候補の推薦について1件、同意案件として武豊町教育委員会の委員の任命についてを初め2件、そして予算案件として平成20年度一般会計及び2つの特別会計の補正予算案の3件、また、条例案件としまして武豊町職員の給与に関する条例及び武豊町職員の育児休業等に関する条例の一部改正を初め6件で、合わせまして21件の議案を予定いたしております。限られた会期の中で大変広範な内容についてご審議をお願いすることになりますが、何とぞ活発な質疑を通じまして、貴重なご意見、ご提言を賜りますようお願いを申し上げます。

 また、それぞれのご審議に際しましては、詳細な提案説明をさせていただきますので、慎重なご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げまして、招集のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ありがとうございました。

 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議は成立しました。

 これより平成20年第3回武豊町議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は配付した資料のとおりであります。よろしくご協力願います。

 日程に入る前に、本会議に出席を求めた者の職・氏名は、配付した名簿のとおりでありますので、ご了承願います。

 議場の都合により自席待機の者もいますので、ご了承願います。

 ご報告します。

 議案とともに送付した資料のとおり、武豊町監査委員から、平成20年4月から20年6月までの例月出納検査結果についての報告がありましたので、これをご了承願います。

 また、武豊町長に対する監査委員の決算審査意見として、平成19年度武豊町一般会計及び特別会計決算並びに基金の運営状況審査意見及び平成19年度武豊町水道事業会計決算審査意見を議案書に添付してありますので、申し添えます。

 それでは、これより日程に入ります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 武豊町議会会議規則第118条の規定により、本定例会の会議録署名議員に、2番 石川義治議員、3番 鈴木一也議員を指名します。両議員、よろしくお願いします。



△日程第2 会期の決定



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第2、会期決定の件を議題とします。

 お諮りをします。本定例会の会期は、本日より9月24日までの23日間と定めますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日より9月24日までの23日間と決定しました。



△日程第3 町長の諸般報告について



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第3は、町長の諸般報告であります。

 町長の登壇を許します。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 議長のお許しをいただきましたので、町政の諸般についてご報告を申し上げます。

 史上最多の204の国と地域が参加して行われました北京オリンピックは、開催国中国が51個の金メダルを獲得して、8月24日に無事17日間にわたる熱戦の幕を閉じました。日本選手団の金メダルは9個、メダル総数は25個で、目標には届きませんでしたが、6人の選手がアテネ大会に続く連覇を果たしたことは、この4年間にわたって世界に通ずるトップの力を維持するために人並み外れた努力を続けた証明であり、称賛に値するものであります。大会を通じて多くの感動を与えてくれた選手の皆さんのご健闘を心からたたえるものであります。

 次に、我が国の経済に目を向けますと、先ごろ内閣府が発表した4月から6月期のGDP速報では、実質成長率が前期比0.6%減、年率換算で2.4%の減と、4四半期ぶりのマイナス成長に転じました。個人消費を中心に内需が落ち込み、頼みの輸出も、欧米向けなどの不振で、ほぼ4年ぶりの減少となりました。社会的な資源・食料価格の高騰や米国経済の減速などの影響が大きく、なかなか即効薬は見当たらないようでありますが、政府には効果的な経済対策を期待するものであります。

 それでは、町政の状況についてであります。

 初めに、平成19年度の決算であります。詳細は認定議案として提案の折に各所管から説明させていただきますので、私からは概要のみご報告申し上げます。

 まず、一般会計であります。

 歳入が128億2,073万9,000円、歳出が121億4,388万3,000円で、差し引き6億7,685万6,000円の形式収支となりました。この中には、翌年度へ繰り越すべき財源が9,066万2,000円ありますので、実質収支は5億8,619万4,000円であります。条例の規定により、このうちの3億円を財政調整基金に積み立て、残りの2億8,619万4,000円を平成20年度に繰り越しいたしました。

 次に、特別会計であります。

 まず、国民健康保険事業特別会計は、歳入が36億6,353万5,000円、歳出が35億7,094万7,000円で、差し引き9,258万8,000円となりました。

 次に、老人保健事業特別会計は、歳入が24億2,612万8,000円、歳出が24億4,179万9,000円で、差し引きマイナス1,567万1,000円であります。この歳入不足分につきましては、20年度予算を繰上充用させていただきました。

 介護保険事業特別会計は、歳入が15億8,601万円、歳出が15億5,128万9,000円で、差し引き3,472万1,000円となりました。

 農業集落排水事業特別会計は、歳入歳出とも6,133万7,000円であります。

 下水道事業特別会計は、歳入歳出とも16億3,477万4,000円であります。

 水道事業会計は、収益的収入額が8億1,232万円、支出額が7億8,331万5,000円で、差し引き2,900万5,000円であります。この額から消費税等を差し引いた純利益は2,233万5,000円であります。他方、資本的収入額は1億3,664万6,000円、支出額が3億4,724万5,000円で、差し引き2億1,059万9,000円の不足となりまして、過年度分損益勘定留保資金等で補てんしております。

 以上の各会計の決算につきましては、過日監査委員に審査をお願いいたしました。その意見を付し、さらに決算説明書として主要施策報告書を添えて本定例会に認定議案として提出し、ご審議をいただくことといたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、本年度の財政状況についてであります。

 まず、町税であります。個人町民税、固定資産税は、7月調定から推計しますと予算額を確保できる見込みであります。町民税の法人分につきましては、景気の減速による企業収益の悪化が懸念されますが、どの程度の影響が出てくるか予測がつかない状況であります。他の税目につきましては、おおむね予算額は確保できると見ております。

 なお、4月の道路特定財源の暫定税率失効に伴いまして若干の減収が生じましたが、国から特例交付金で補てんされる見込みであります。国・県の補助金、その他の歳入につきましても、おおむね予定どおり確保できるのではないかと考えております。

 一方、歳出につきましては、全般的に予算執行計画に沿って順調に執行いたしております。全会計の普通建設事業の執行につきましては、上半期に95%、すなわち大半の発注ができるよう計画的に進めているところであります。

 次に、平成20年度の普通交付税の当初算定が終わりましたので、その結果をご報告申し上げます。

 まず、基準財政収入額は67億9,702万円で、前年度に比べ8,880万1,000円、率にして1.3%の増となっております。対します基準財政需要額は、財源振替後の額で52億5,483万1,000円、前年に比べ1億4,970万1,000円、率にして2.9%の増となりました。両者の差額は15億4,218万9,000円で、前年度から若干減少しましたので、平成20年度の財政力指数は1.293と、前年度比0.021ポイント低下いたしましたが、昭和41年度以降43年間、連続の不交付団体ということになります。ちなみに、都道府県と市町村合わせた全国1,835自治体のうち、不交付団体は前年度より9団体少ない179団体であり、8年ぶりの減少となりました。これを都道府県別で見ますと、不交付団体数が最も多いのは愛知県の37で、全国の2割強を占めております。次いで神奈川県が23、東京都が17、静岡県が15と続いており、東海から関東の太平洋岸に財政力の強い自治体が集中している状況であります。

 続きまして、各所管についてご報告を申し上げます。

 初めに、総務部の関係であります。

 まず、「醤油サミット」であります。11月8日、9日の両日開催の「第2回全国醤油産地市町村協議会」、いわゆる「全国醤油サミット」が近づいてまいりました。現在、開催に向け諸団体のご協力のもと鋭意進めさせていただいております。9月1日現在、全国23市町村から出席の申し込みをいただいており、また、全国から14の蔵元や組合も参加予定となっております。開催に向け、セントレア等でのPRイベントや子どもたちからの作文の募集、そして、「たまりラーメンコンテスト」など、さまざまな機会を通じサミットのPRに努めております。この「全国醤油サミットinたまりの里 武豊」を通じ、全国に武豊町を知っていただくとともに、食の安心・安全、産業振興、さらには地域経済の活性化の一助になればと願うものであります。

 次に、フレンドシップ関係であります。「武豊町国際交流ネットワーク」の主催による「武豊町民フィジー訪問団」が、8月7日から11日にかけましてフィジー諸島共和国を訪問いたしました。訪問団は、一般公募の小学4年生から72歳の方までと、幅広い方々のご参加を得て、ネットワークのメンバーなど総勢23名で「草の根交流」を図りました。訪問団は、ナンディー市役所を訪問し、私の親書を市長にお渡しをいただくとともに、昨年と同様、「セントメールスクール」を訪問し、その際には現地の子どもたちが「大きな栗の木の下で」の歌で出迎えてくれるなど、和やかな交流が進められたとのことであります。また、オイスカの協力によるマングローブ植栽地域の視察や在フィジー日本大使館関係者との面談など、多忙なスケジュールの中、肌でフィジーを体験していただき、まさに「草の根交流」が推進されたことと思っております。

 次は、厚生部の関係であります。

 初めに、特定健康診査の関係であります。今年度から保険者に実施が義務づけになりました「特定健康診査」につきまして、本町が実施する国保被保険者と「愛知県後期高齢者医療広域連合」から委託を受けた被保険者とともに、6月から8月にかけて実施いたしました。

 国保被保険者を対象とした受診者には「メタボリックシンドローム」の進展度に応じて、「積極的支援」「動機付け支援」、そして「情報提供」の3つのランクに分けて保健指導が行われます。また、後期高齢者を対象とした受診者には、検診データの説明と生活上のアドバイスなどの保健指導が行われます。次に、8月14日現在の実施状況であります。「国保加入被保険者」を対象とした「特定健康診査」は、対象者数7,482人に対し、受診者数3,143人、受診率42.0%であります。また、「後期高齢者医療被保険者」を対象とした健康診査は、対象者数3,142人に対し、受診者1,243人、受診率39.6%であります。

 次に、高齢者の状況であります。8月1日現在、本町の人口は4万2,255人で、そのうち65歳以上の高齢者数は7,585人、高齢化率は17.9%となり、昨年同期と比べ0.9%、404人の増加となりました。ちなみに、平成元年4月1日時点では人口3万6,937人、そのうち65歳以上の高齢者数は2,859人で、高齢化率は7.7%でありました。敬老の日を迎えるに当たり、本町の男性の最高齢者は明治43年生まれで数え年99歳の方、女性の最高齢者は明治40年生まれで数え年102歳の方であります。その方々と、数え100歳並びに90歳の方、合わせて65人の方には、町の関係者より9月9日に敬老慰問を行います。また、数え80歳と88歳の方、合わせて349人のうち、施設入所者16人を除く333人の方には、民生委員さんにお願いし敬老慰問を予定しております。

 次に、「武豊町災害時要援護者支援制度」についてであります。平成20年度から24年度までの5カ年の計画期間で「第2次武豊町地震対策アクションプラン」に基づき、改めて「災害時要援護者支援体制」の見直しについて、年内作成を目標に関係機関と連携をしつつ進めております。その見直しの内容であります。要援護者の個人情報を関係者に公表する旨の承諾を要援護者から申請の際にあわせていただき、それに基づいて対象者の把握をするとともに「災害時要援護者台帳」を作成する業務であります。なお、詳細については9月1日号の町広報誌に掲載させていただいております。

 次に、介護保険事業であります。6月末現在の「要介護・要支援認定者数」は915人であります。昨年同期の同認定者数は889人で、26人の増加となっております。町全体では、65歳以上の高齢者7,585人のうち、約12%の方が要介護・要支援の方であります。次に、介護度別内訳及びその構成割合であります。要支援1は86人で9.4%、要支援2は130人で14.2%、介護度1は186人で20.3%、介護度2は220人で24.0%、介護度3は113人で12.4%、介護度4は111人で12.1%、介護度5は69人で7.6%であります。

 次に、西保育園の耐震改築工事であります。西保育園の20年度工事でありますが、園庭整備工事と倉庫の建築について、この6月末で完了いたしました。これをもちまして、平成18年度から3カ年の継続事業として実施してきました西保育園耐震改築工事はすべて完了となりました。

 次は、ファミリーサポートセンター事業であります。この事業について、ことし10月から援助活動を開始しますが、その実施に向けて7月から会員の募集活動を行っております。8月15日現在での登録会員は、子育ての援助を受けたい方、すなわち依頼会員と言いますが33人、子育てを応援していただける援助会員12人、依頼・援助どちらも希望される両方会員が10人、合計で55人となっております。

 次は、レジ袋削減の関係であります。レジ袋は日本国内で1年間におよそ300億枚が使用されており、これを製造するために日本が輸入する原油の約1日分が消費されると言われております。無料で受け取るレジ袋は、家庭に持ち込めば大半がごみとなって廃棄処理されることになります。こうしたことから本町では、可燃ごみの減量や資源の有効活用の促進を目的とし、事業者・消費者及び行政が一体となってレジ袋の使用量の大幅な削減を目指し、無料配布の中止を基本に事業所並びに各種団体との調整を図るとともに、消費者の皆さんのご理解とご協力を得ながら、平成21年3月実施を目標に進めております。なお、本9月議会においてレジ袋無料配布の中止に係る啓発活動に必要な補正予算案を提出しておりますので、よろしくお願いいたします。

 次は、産業建設部の関係であります。

 初めに、道路関係であります。まず、県事業でありますが、古場武豊線については、石原フードから町道環状線との交差点までの約470メートルについて、8月から北側部分の歩道拡幅工事に入っておりまして、今年度中には完了とのことであります。次に、知多東部線でありますが、8月末現在で富貴西側土地区画整理地内までの間1.4キロについて約9割の用地取得がされました。今年度中にほぼすべての買収を完了し、あわせて橋梁の上部工事並びに道路本体の工事の進捗を図っていく計画にあります。次に、富貴線でありますが、現在名鉄富貴駅東交差点や富貴小学校交差点周辺において用地交渉に入っているところであります。次に、臨港道路武豊美浜線でありますが、現在臨海部企業と用地交渉が進められております。今回、関連する公共補償に係る補正予算を提案させていただいておりますので、よろしくお願いします。また、これまでに用地取得できたところについて一部道路工事が着手されております。次に、国道247号でありますが、旭硝子入り口交差点工事を実施中にありまして、今年度中に完了する予定であります。

 次に、県が管理しています2級河川石川について、名鉄河和線から知多中央道までの区間、延長約1.6キロメートルについて、両岸の草刈りに合わせ河川堤防への「車両進入防止さく」を設置すべく、地元区との調整も図りながら工事が開始されております。

 次に、町事業でありますが、武豊港線のうち武豊中学校から西へ約750メートルについて現在詳細設計を進めているところであります。

 次に、武豊港線(みゆき通り)の街路事業であります。先日、愛知県より道路測量の調査業務が発注されました。本町におきましても県と連携し、近々「みゆき通り」周辺の「市街地整備基本調査業務」を発注していく予定であります。

 次に、やすらぎの森墓園であります。ことし2平米タイプ35区画、3平米タイプ13区画の使用許可を発行し、8月1日からの使用となりました。残りの区画数は2平米タイプで41基、4平米タイプで104基となっており、3平米タイプはゼロとなっております。したがいまして、来年度新規設置に向け検討を進めてまいりたいと考えております。

 次に、花と緑のまちづくりであります。去る7月4日に「花と緑のまちづくり推進委員会」によりまして、花の苗の無償配布が役場プラザ前と富貴支所で行われ、サルビアなど6種類、約2万5,000本の苗を住民の皆さんに配布させていただきました。

 次に、「民間木造住宅耐震診断・耐震改修事業」であります。現在、耐震診断の申し込みが13件、耐震改修につきましては3件の交付決定を行っております。なお、9月中旬ころから、地域と連携し「武豊町建築物耐震改修促進計画」に沿って、重点地区として位置づけされた地域から耐震診断の啓発のためのローラー作戦を実施してまいります。

 次に、下水道事業でありますが、梨ノ木2丁目地区約14ヘクタール、祠峯地区約4ヘクタール、富貴外面地区約11ヘクタールについて地元説明を終えましたので、近日中に工事を発注していく予定であります。

 次は、教育委員会の関係であります。

 初めに、「衣浦小学校北校舎耐震補強工事」でありますが、夏休み期間中は天候にも恵まれ、基礎工事等、学習環境への影響の大きい工程をほぼ消化し順調に進捗しております。なお、建設資材の高騰により、当初実施を見合わせました1階部分のトイレ改修について、既定予算での実施のめどが立ちましたので、追加施行したいと考えております。

 次に、小学校5年生の林間学校であります。自然体験と集団行動等を目的に、作手の「野外活動センター」において7月19日から27日にかけて、武豊小学校を皮切りに4校が順次実施いたしました。なお、参加児童は総数461名、欠席10名であります。

 次に、小中学生の海外派遣事業であります。中学生は、2年生12名を8月15日から21日まで1週間の日程でオーストラリアのケアンズに派遣いたしました。小学生は、本年度から隔年事業として4小学校の5・6年生20名を8月28日から30日まで3日間の日程で韓国ソウル市に派遣いたしました。参加した児童・生徒は、それぞれホームステイ先のホストファミリーを初め、セントザビア校、大光初等学校の児童・生徒との交流を通じて、両国の人々や文化への理解を深めるとともに、大きな成長の糧となる体験をしたものと思います。

 次は、「ふるさとまつり」の関係であります。8月23・24の両日、多くの町民の皆さんにご参加をいただき、「ふるさとまつり」を盛大に開催することができました。実行委員の皆さんを初め、運営に当たられました関係各位に厚くお礼を申し上げます。

 次は、壱町田湿地の一般公開であります。「湿地を守る会」の皆さんを初め、小・中学生や指導教員など多くのボランティアの皆さんのご協力のもと、7月20日を皮切りに延べ5日間の公開が始まりました。これまで3日間の公開の見学者数は591名ありまして、残すところ、今月6日と7日となりました。

 最後に、施設予約システムの関係であります。総合体育館、運動公園に引き続き、中央公民館及び町民会館におきましても、この10月からインターネットを介して、パソコン、携帯電話から施設予約や空き状況の検索ができる「システム」が稼働いたします。これにより、施設予約等の利便性が大きく向上いたしますので、利用者の皆さんにはこのシステムを大いにご活用いただきたいと思っております。

 以上で、諸般報告とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 どうもご苦労さまでした。

 以上で、町長の諸般報告を終わります。



△発言の訂正



○議長(岩瀬計介君) 

 先ほどの町長の発言に訂正がございますので、しばらくお待ちください。

 町長。



◎町長(籾山芳輝君) 

 先ほど開会のあいさつの中で、報告案件として損害賠償云々というお話をさせていただきましたが、損害賠償の関係はございません。「平成19年度の武豊町一般会計継続費の精算報告を初め2件」の誤りでありますので、訂正をさせていただきます。大変ご無礼しました。



△日程第4 報告第5号 平成19年度武豊町一般会計継続費の精算報告について



△日程第5 報告第6号 平成19年度普通会計健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第4、報告第5号 平成19年度武豊町一般会計継続費の精算報告について及び日程第5、報告第6号 平成19年度普通会計健全化判断比率及び公営企業資金不足比率の報告についてを一括議題とします。

 報告を願います。



◎総務課長(高須直良君) 

 報告第5号についてご報告申し上げます。

 平成18年度から平成19年度の継続事業として実施いたしました武豊小学校北校舎耐震対策事業が完了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定によりご報告申し上げるものでございます。

 1枚はねていただきまして、継続費精算報告書をごらんください。

 武豊小学校北校舎耐震対策事業における全体の事業費は、計画額9億8,941万6,000円に対しまして、実績額は9億8,941万5,650円となり、差し引きは350円で、端数のみの減という結果であります。平成18年度及び19年度のそれぞれの計画額及び実績額並びに両者の比較につきましては記載のとおりであります。

 続きまして、報告第6号についてご報告を申し上げます。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、普通会計健全化判断比率及び公営企業資金不足比率について、別紙監査委員の意見をつけてご報告申し上げるものであります。

 次のページをごらんください。

 上の表が健全化判断比率、下の表が各公営企業の資金不足比率であります。それぞれの比率の表示でございますが、算定の結果、数値がマイナスまたはゼロとなったものにつきましては、制度上比率なしの扱いになりますので、バーで表示しております。また、今年度からのスタートということで、細かい算定方法が今までに何度も変更されておりまして、今後もまだ変わってくる可能性があります。本日ご報告させていただく比率等につきましては、あくまで現時点の数値ということでご理解をいただきたいと思います。

 それでは、健全化判断比率から順次ご報告申し上げます。

 実質赤字比率は、算定結果がマイナス6.42%で、比率はなしであります。次の連結実質赤字比率は、算定結果がマイナス19.24%で比率なしであります。実質公債費比率は6.4%であります。次の将来負担比率につきましては、小数点以下第2位を四捨五入しました結果、0.0%であります。

 次に、公営企業資金不足比率であります。いずれの公営企業も資金不足を生じておりませんので、資金不足比率はなしであります。それぞれの算定結果は、水道事業がマイナス137.4%、農業集落排水事業と下水道事業はともに資金不足額がゼロのため算定結果もゼロであります。

 以上のとおり、健全化判断比率及び資金不足比率のいずれの指標も、早期健全化基準あるいは経営健全化基準を下回っている状況であります。来年度以降におきましては、学校、保育園の耐震対策促進等のため、基金の取り崩しや多額の起債が避けられない状況であります。財政の健全性を損なうことのないよう十分留意してまいりたいと考えます。

 次のページには、参考資料としまして、健全化判断比率等の概要説明が添付してありますので、後ほどお目通しをいただきたいと思います。なお、この健全化判断比率及び資金不足比率につきましては、9月5日に開催されます全員協議会において、さらに詳しい報告をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 以上で、報告第5号及び報告第6号の報告とさせていただきます。



○議長(岩瀬計介君) 

 以上で、報告第5号及び報告第6号の報告を終わります。



△日程第6 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第6、諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎町長(籾山芳輝君) 

 ただいま議題となりました諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 人権擁護委員は、法務大臣が委嘱する職でありまして、その委嘱に当たりまして市町村長が議会の意見を聞いて推薦するという手続になっております。当町では4名の人権擁護委員さんがお見えになりまして、その中の1名が本年12月31日をもって任期が終了いたします。そのために、若干任期前でありますが、諸手続の関係から今議会に諮問させていただくものであります。

 議案書を朗読させていただき、提案理由の説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について。人権擁護委員として下記の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。

 平成20年9月2日提出、武豊町長。

 記といたしまして、住所、武豊町字甚田26番地15、氏名、山田幾代、生年月日、昭和24年2月17日、任期につきましては平成21年1月1日から平成23年12月31日までの3カ年であります。

 なお、山田さんの公職歴につきましては、別に添付させていただきました。ご参考にしていただきながらご承認賜りますようお願いを申し上げまして、提案説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(岩瀬計介君) 

 説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はございませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案につきましては、委員会付託、討論を省略して直ちに採決しますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認め、これより採決します。

 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について、原案どおり答申することに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(岩瀬計介君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり答申することに決しました。



△日程第7 同意第2号 武豊町教育委員会の委員の任命について



△日程第8 同意第3号 武豊町教育委員会の委員の任命について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第7、同意第2号及び日程第8、同意第3号 武豊町教育委員会の委員の任命についてを一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎町長(籾山芳輝君) 

 ただいま一括でご上程をいただきました同意第2号並びに同意第3号 武豊町教育委員会の委員の任命について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本同意につきましては、平成20年9月30日をもって、赤塚充男さんと榊原彰宏さんの両委員の任期が満了となります。引き続き教育委員として選任同意をお願いするものであります。

 それでは、内容につきましては、議案の朗読をもちまして提案理由とさせていただきます。

 まず、同意第2号、下記の者を武豊町教育委員会の委員に任命したいから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 平成20年9月2日提出、武豊町長。

 記といたしまして、住所、武豊町大字富貴字道廻間6番地97、氏名、赤塚充男、生年月日、昭和13年9月12日。経歴等につきましては、資料として添付させていただいておりますが、資料をご参照いただきご同意を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。

 続きまして、同意第3号、下記の者を武豊町教育委員会の委員に任命したいから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 平成20年9月2日提出、武豊町長。

 記といたしまして、住所、知多郡武豊町字道仙田26番地12、氏名、榊原彰宏、生年月日、昭和33年2月7日。経歴等につきましては、資料として添付させていただいておりますが、資料をご参照いただきご同意を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(岩瀬計介君) 

 説明は終わりました。

 これより同意第2号及び同意第3号の質疑を行います。質疑はございませんか。



◆1番(小寺岸子君) 

 再任ということなんですけれども、2期目ということで、今後再任をしていくに当たって、何期をめどに、どういった考え方で推薦されていくのかお伺いいたします。



◎教育部長(大岩一政君) 

 何期をめどにということですが、本人の意向もありますので一概には言えないなというふうに思っています。そのあたりは、その時々の教育が置かれた状況等も踏まえながら、余り長過ぎるというのもどうかなというふうに思いますが、どのあたりが適当か、その辺も含めて、その時々の状況に応じて考えてまいりたいと、そのように考えております。



○議長(岩瀬計介君) 

 ほかにありませんか。

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいまの議案につきましては、委員会付託、討論を省略して直ちに採決を行いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認め、これより採決します。

 同意第2号 武豊町教育委員会の委員の任命について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(岩瀬計介君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり同意されました。

 次に、同意第3号 武豊町教育委員会の委員の任命について、原案を可とすることに賛成の議員は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(岩瀬計介君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり同意されました。



△日程第9 議案第32号 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第5号)



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第9、議案第32号 平成20年度武豊町一般会計補正予算(第5号)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務課長(高須直良君) 

 議案第32号につきまして提案理由をご説明申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,779万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ115億9,200万2,000円とするものであります。

 それでは、内容につきまして歳出から説明いたしますので、10、11ページをお開きください。

 初めに、2款総務費、1項6目財産管理費であります。石綿含有検査手数料は、平成17年に石綿による健康被害が社会問題となりまして、本町におきましても吹きつけ材を使用した施設につきまして、石綿6種類のうち危険とされる3種類の有無について分析調査を行い、安全を確認したところであります。しかしながら、先ごろ厚生労働省から、従来は吹きつけ材には使用されていないとされておりました残る3種類の石綿についても使用の可能性があるとの通知がございましたので、改めて該当施設11カ所の分析調査を行うものであります。

 次の社会活動賠償金は、本年6月、北山区のごみゼロ運動におきまして、草刈り機を使用中に石をはね上げ、近くに駐車していた車両を損傷する事故が発生いたしましたが、損害額12万7,000円余のうち、町加入の総合賠償保険から支払われる保険金は7割にとどまりますため、残る3割につきまして区に1,000円の負担を求め、残額を町が補てんするものであります。今後、協働のまちづくりをさらに進めていくには、安心して社会活動を実施していただける環境づくりが必要との判断によるものでございまして、来年度には、地区や団体が行う活動についても損害賠償や参加者の負傷を幅広くカバーする保険に加入する予定をしております。

 次の2項1目税務総務費は、平成21年1月から公的年金の支払報告書が電子化され、平成21年10月には公的年金からの住民税の特別徴収が始まりますので、社会保険庁とのデータの受け渡しのため、地方税電子化協議会が運営するeLTAX(地方税電子申告システム)に加入するものであります。今回の補正内容は、協議会への負担金及び協議会と本町を結ぶ電算システムの導入経費でございまして、今後さらに庁内の基幹業務システムを改修する必要がありますため、年度内に再度の補正をお願いする予定であります。

 次に、民生費、1項1目社会福祉総務費であります。町民ふれあいチャリティーゴルフ大会関係のご寄附をちょうだいいたしましたので、社会福祉協議会において福祉基金に積み立て、福祉事業に活躍していただくべく補助金として交付するものであります。

 次の2項3目児童福祉施設費は、六貫山保育園隣接地の買収に向けまして、当該土地の測量委託料及び鑑定評価委託料を計上するものであります。ちなみに、鑑定評価委託料は土壌汚染調査を含んだ積算であります。

 1枚はねていただきまして、12、13ページをごらんください。

 3項1目医療福祉費は、平成19年度の高齢者医療制度円滑導入事業に係る国庫補助所要額が確定いたしましたので、超過交付分を償還するものであります。

 次に、4款衛生費、2項2目の塵芥処理費であります。町長の諸般報告にもございましたように、年度内3月をめどにレジ袋の有料化を実施する予定でありまして、その啓発活動のため、のぼり旗と配布物の購入及びポスター、ステッカー作成等の経費を計上するものであります。

 次の8款土木費、1項1目土木総務費は、県事業であります臨港道路武豊美浜線改良事業において、県から用地交渉事務に係る委託金が交付されることによる財源更正であります。

 2項3目道路新設改良費は、同じ臨港道路武豊美浜線改良事業におきまして、愛知県による中山製鋼所関係の用地買収が近々契約の見通しとなりましたので、工事完成後に町管理となります関連用地約2,400平米の買収につきましても、県と一体で事務を進めるべく、県からの公共補償を受け所要の用地買収費及び物件補償費を計上するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 5項4目都市下水路費であります。字浅水地内の公共排水路未整備地区におきまして、開発計画が出てまいりましたので、この機会をとらえて排水路用地を確保すべく補正をお願いするものでありまして、買収面積は98.4平米でございます。

 次の10款教育費、4項4目公民館費は、小迎公民館が入り口のバリアフリー化などの改修工事を行いますため、補助要綱に基づきまして対象経費の3分の1を補助するものでございます。

 最後に、5項1目保健体育総務費であります。本町体育指導委員が、11月末に千葉市で行われます全国体育指導委員研究協議会において体育功労者として文部科学大臣表彰を受けることになりましたので、随行職員1名分を含めまして所要の経費を計上するものであります。同賞受賞は本町では初めてであります。

 次に、歳入について説明させていただきますので、戻っていただきまして、8、9ページをお開きください。

 まず、15款県支出金、3項5目土木費委託金であります。歳出で説明いたしましたように、臨港道路武豊美浜線に係るものであります。

 次に、17款寄附金、1項2目民生費寄附金であります。町民ふれあいチャリティーゴルフ大会実行委員会など、関係の団体、個人の方からご寄附をいただいたものであります。

 次の19款繰越金は、今回の補正に係る財源措置として所要額を計上するものであります。

 最後に、20款諸収入、4項3目雑入であります。臨港道路武豊美浜線に関連します県からの公共補償金であります。

 以上で、議案第32号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第10 議案第33号 平成20年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第10、議案第33号 平成20年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎住民課長(西田紀夫君) 

 議案第33号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 平成20年度武豊町の国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ978万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億6,380万9,000円とするものであります。

 それでは、歳出からご説明を申し上げます。10ページと11ページをごらんください。

 9款諸支出金、1項3目23節償還金は、19年度の療養給付費等交付金が確定し、既に交付された額のほうが多かったのでお返しするものであります。

 次に、1枚戻りまして、8ページと9ページをごらんください。

 歳入であります。

 9款繰越金、1項1目1節療養給付費等交付金繰越金は、先ほど歳出でご説明いたしました19年度の療養給付費等交付金をお返しする財源を繰越金に求めたものであります。

 以上で、議案第33号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第11 議案第34号 平成20年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第11、議案第34号 平成20年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎福祉課長補佐(伊藤文博君) 

 議案第34号 平成20年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由をご説明させていただきます。

 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ680万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億9,479万4,000円とするものであります。

 それでは、内容につきまして歳出からご説明申し上げますので、10ページ、11ページをお開きください。

 6款諸支出金、1項1目償還金及び還付加算金であります。19年度介護給付費及び地域支援事業費の国・県の負担金及び支払基金の確定による精算に伴い償還が必要になったため、680万8,000円の補正をお願いするものであります。

 次に、歳出のご説明を申し上げますので、8ページ、9ページをごらんください。

 8款繰越金、1項1目繰越金680万8,000円は、歳出における償還に充てるものであります。

 以上で、議案第34号の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 これよりしばらく休憩します。

 なお、再開は10時10分とします。

                          〔午前9時55分 休憩〕

                          〔午前10時10分 再開〕



○議長(岩瀬計介君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第12 議案第35号 武豊町職員の給与に関する条例及び武豊町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第12、議案第35号 武豊町職員の給与に関する条例及び武豊町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を願います。



◎次長兼企画政策課長(小坂延夫君) 

 議案第35号 武豊町職員の給与に関する条例及び武豊町職員の育児休業等に関する条例の一部改正につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。

 この案を提出するのは、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部が改正されたため、各条例を改正する必要があるからであります。

 1枚はねていただきまして、まず、第1条の武豊町職員の給与に関する条例の一部改正でありますが、再任用職員関連の条文や字句等の整理であります。

 次に、第2条の武豊町職員の育児休業等に関する条例の一部改正でありますが、条文説明の前に概要を申し上げます。

 少子化対策が求められる中で、1といたしまして、公務職場においても職員が職務を完全に離れることなく、長期間にわたる育児と仕事の両立が可能になるよう地方公務員の育児休業に関する法律が改正され、育児短時間勤務制度が新たに設けられましたこと、2といたしまして、この短時間勤務制度は、小学校就学前の子を養育する職員が原則1週間当たり20から25時間の範囲内等で勤務することができるということであります。3といたしまして、給与は、おおむね勤務時間に応じた額が支給されるということであります。4といたしまして、承認される期間でありますが、1カ月以上1年以下でありますが、対象の子どもが小学校入学までの間につきましては延長申請が可能であるなどであります。

 それでは続きまして、ここからは別紙の新旧対照表で概要をご説明させていただきます。恐れ入りますが、量が多いものですから10ページ程度はねていただきまして、新旧対照表をお開き願います。

 まず、目次立てで、第1章総則から第4章部分休業までの章立てが新たにされております。第1章が総則、第2章育児休業、第3章育児短時間勤務、第4章部分休業、附則となってございます。

 それでは、第1章総則でありますが、第1条は条文の整理であります。

 第2章では、育児休業全般について規定しております。

 第2条の第6号は字句の整理であります。

 はねていただきまして、第3条でありますが、再度の育児休業することができる特別の事情を規定しております。

 3ページにまいりますが、第5条でありますが、育児休業の承認の取消事由を整理しておりまして、これ以降、条文の繰り下げもしております。

 続きまして、4ページでございますが、第8条では、育児休業をした職員の職務復帰後における号級の調整を規定しております。従前ですと、育児休業期間につきましては期間算定2分の1相当ということでありましたけれども、改正でありますと100分の100以下の換算率で町長が定めるというふうになってございます。

 第3章でありますが、これは新たな規定であります育児短時間勤務関係を規定させていただいております。

 第9条は、短時間勤務をすることができない職員、「できない規定」であります。

 続きまして、5ページでございますが、第10条は、育児短時間勤務の終了の日の翌日から起算して1年を経過しない場合に育児短時間勤務をすることができる特別の事情を第1号から第6号まで列記しております。

 はねていただきまして6ページでありますが、第11条では、これは施設等を代表といたします連続勤務等の勤務形態を規定しております。

 はねていただきまして7ページ、第12条では短時間勤務の承認延長の請求手続を、第13条につきましては承認の取消事由を規定しております。

 第14条でありますが、14条は法の17条で定めるやむを得ない事情を規定しております。

 次に、はねていただきまして8ページでございますが、第15条は、短時間勤務に係る職員、いわゆる代替職員でありますが、への通知の規定を定めております。

 第16条でありますが、育児短時間勤務職員等の給与条例の特例でありまして、給与条例の規定の適用につきましては、以下出てまいりますが、表の左の欄に掲げる規定で、真ん中の欄の字句をそれぞれ右の欄の字句と読みかえる読みかえ規定でございます。これから先ずっと換算率とか規定がございますが、はねていただきまして10ページ、17条でございますが、17条は短時間勤務職員の任期の更新であります。

 続きまして、第18条は、短時間勤務職員の給与条例の特例でありまして、給与条例の規定の適用につきましては第16条と同じように読みかえする規定でございまして、以下、表が続いてございます。

 はねていただきまして、10ページをごらんください。

 第4章は、部分休業の規定であります。本改正で新たに育児休業勤務職員が加わったことと等による条文、字句等の整理でございます。

 それでは、条例に戻っていただきまして、条例の最後のところでありますけれども、附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行するものであります。2といたしまして、この条例の施行の際、現に育児休業をしている職員が同日以後に職務に復帰した場合における改正後の武豊町職員の育児休業等に関する条例第8条の規定、これは復帰後の号級の調整でありますけれども、の適用については同条中「100分の100以下」とあるものについては、「100分の100以下(当該期間のうちこの条例の施行の日前の期間については、2分の1)」とするものであります。

 以上で、議案第35号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第13 議案第36号 武豊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第13、議案第36号 武豊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎次長兼企画政策課長(小坂延夫君) 

 続きまして、議案第36号 武豊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。

 地方公務員の育児休業等に関する法律及び公庫の予算及び決算に関する法律の一部が改正されたため、条例改正をするものでありますが、恐れ入りますが、新旧対照表で改正の概要をご説明させていただきます。

 まず、第2条第2項でありますが、これは育児短時間勤務職員等の勤務時間関係でございます。条文の一番下のほうですが、町長が週20から25時間で定めますよと。さっきの条例説明にあったとおりでございます。第3項につきましては、再任用短時間勤務職員等に係る条文の整理でございます。

 第4条につきましては、育児短時間勤務職員の代替職員としての、いわゆる「期付き」というやつですが、任期付き短時間勤務職員の勤務時間等でありまして、新たに設けられたものでありまして、1週間当たり32時間までの範囲で任命権者が定めるというふうになってございますが、条例上、先ほど申し上げましたように週20から25ということでありますので、この範囲で規定させていただきます。

 続きまして、第5項につきましては、条項の整理であります。

 3条につきましては、1項、2項とも、育児短時間勤務職員等を加えた条文整理となってございます。

 続きまして、第4条第2項につきましては、育児短時間勤務職員等に係る週休日の、お休みの整理であります。

 続きまして、第8条第1項、これは日直等の関係でございまして、第2項につきましては時間外勤務の整理をさせていただいております。

 続きまして、はねていただきまして、第12条でございますが、これは年次有給休暇で、第1号は育児短時間勤務職員等の追加をさせていただいております。第3号は、国の公庫法等の改正の関係に伴う条文整理でありまして、沖縄振興開発公庫が新たに規定されるということでございます。

 条文に戻っていただきまして、附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行するものであります。ただし、第12条第1項第3号、これは先ほど申し上げました公庫の関係でございますが、この改正規定につきましては関係法の関係がございまして、平成20年10月1日から施行するというものであります。

 以上で、議案第36号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第14 議案第37号 武豊町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例等の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第14、議案第37号 武豊町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例等の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎次長兼企画政策課長(小坂延夫君) 

 続きまして、議案第37号 武豊町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例等の一部を改正する条例につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。

 この案を提出させていただきますのは、本年6月に議会活動の明確化等の整備を含む地方自治法の一部が改正され、それに伴い関係条例を改正するものであります。

 それぞれ新旧対照表でご説明させていただきます。

 まず、一つ目でありますが、第1条といたしまして、武豊町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を次のように改正させていただきます。

 第1条中の「議会の議員を除く。」というものを削ります。

 続きまして、第2条関係でございますが、武豊町特別職報酬等審議会条例の一部を次のように改正させていただきます。第2条中の「議会の議員の報酬」を「議員報酬」に、「報酬等」を「議員報酬等」に改めてさせていただきます。

 そして、第3条といたしまして、武豊町議会の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を次のように改正させていただきます。題名中「報酬」を「議員報酬」に、1条中の「報酬」を「議員報酬」に、第2条の見出しの中「報酬」を「議員報酬」に改め、同条中「議員の報酬の額」を「議員報酬額」に改めます。第3条、見出しも含めまして「報酬」を「議員報酬」に改め、第6条第2項中「報酬月額」を「議員報酬月額」に改めるものであります。

 戻っていただきまして、附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行するものであります。

 以上で、議案第37号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第15 議案第38号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第15、議案第38号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎次長兼企画政策課長(小坂延夫君) 

 続きまして、議案第38号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由のご説明をさせていただきます。

 この案を提出するのは、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律、いわゆる公益法人制度改革関連法の整備等に伴いまして条例を改正するものであります。

 ご説明を申し上げます。

 まず、題名を「武豊町公益的法人等への職員の派遣等に関する条例」に改めまして、第1条中「公益法人等」を「公益的法人等」に改めるものであります。

 附則といたしまして、この条例は、関係法の関連等によりまして平成20年12月1日から施行するものであります。

 以上で議案第38号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第16 議案第39号 武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第16、議案第39号 武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎防災交通課長(森田英則君) 

 議案第39号の提案理由のご説明を申し上げます。

 昨年の第166回国会において、株式会社日本政策金融公庫法及び株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律が可決、成立し、平成19年5月25日に公布されました。今回は、株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律において、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律等の関係法律の改正等の所要の整備が行われました。今回の例規整備は、国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫及び国際協力銀行の廃止等に伴い、武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するものであります。

 具体的には、2枚はねていただきまして、裏面にあります条例の新旧対照表をごらんください。

 条例第3条第2項中「国民生活金融公庫」を「株式会社日本政策金融公庫」に名称変更する改正であります。

 附則として、この条例は、平成20年10月1日から施行したいとするものであります。

 以上で、議案第39号の提案理由の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第17 議案第40号 武豊町母子家庭等医療費の支給に関する条例等の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第17、議案第40号 武豊町母子家庭等医療費の支給に関する条例等の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎住民課長(西田紀夫君) 

 議案第40号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の改正は、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部が改正されたことに伴い、武豊町母子家庭等医療費の支給に関する条例を初め、それぞれの条例に受給資格者としない条文を加えるものであります。

 1枚めくっていただきまして、この一部を改正する条例で4つの条例を同時に改正します。

 まず、第1条は武豊町母子家庭等医療費の支給に関する条例で、第2条は武豊町戦傷病者医療費支給条例、第3条は武豊町障害者医療費支給条例、第4条は武豊町精神障害者医療費支給条例、それぞれの条例に条、項、号数こそ違いますが、次の条文を加えるものであります。「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律(平成6年法律第30号)第14条による支援給付を受けている者」、この法律の第14条による支援給付の種類でありますけれども、まず1つとして生活支援給付、2つ目としまして住宅支援給付、3つ目としまして医療支援支給、4つ目としまして介護支援給付、5つ目としましてその他政令で定める給付ということで、出産支援給付、生業支援給付、葬祭支援給付等があります。それで、これらの支援給付につきましては、生活保護法の規定の例によりまして、国が責任を持って支援給付するものであります。したがいまして、市町村では自己負担相当分の医療費の助成をしなくてもよいことになります。

 1枚めくっていただきまして、附則であります。この条例は、公布の日から施行し、平成20年4月1日から適用するものであります。

 以上で、議案第40号の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第18 認定第1号 平成19年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定について



△日程第19 認定第2号 平成19年度武豊町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第20 認定第3号 平成19年度武豊町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第21 認定第4号 平成19年度武豊町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第22 認定第5号 平成19年度武豊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第23 認定第6号 平成19年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第24 認定第7号 平成19年度武豊町水道事業会計決算認定について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第18、認定第1号 平成19年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定から、日程第24、認定第7号 平成19年度武豊町水道事業会計決算認定についてを、この際一括議題とします。

 順次提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(田中敏春君) 

 ただいま一括上程を賜りました7認定議案につきまして、議会の認定をお願いするために提案するものであります。

 決算書に基づきまして順次ご説明を申し上げます。

 まず、認定第1号 平成19年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定についてであります。

 諸般報告でも町長から申し上げました19年度の一般会計は、歳入128億2,073万9,093円、歳出121億4,388万2,765円でありました。18年度に引き続き、当初予定をしておりました臨時財政対策債を発行することなく、決算を迎えることができました。

 それでは、決算書、6、7ページ、歳入をごらんください。

 1款町税であります。固定資産税、軽自動車税、町たばこ税、都市計画税は、ほぼ前年と同額でありました。町民税は増加となりました。町民税の対前年度比は24.5%、金額にしまして7億5,400万円ほどの増額でありました。町税全体では10.5%の増で、総額83億4,000万円余の収入額でありました。この増額は、国からの税源移譲、定率減税の廃止、主要法人の業績の堅調などの要因であります。これら町税の収納状況でありますが、現年度課税分は98.3%、滞納分を合わせました町税全体では91.6%で、18年度の91.3%に比較しまして0.3%の向上となりました。しかしながら、収入未済額は6億4,300万円余となっております。

 続きまして、2段目、2款地方譲与税であります。先ほど申し上げました税源移譲の関係で3億2,800万円余の減額となりまして、1億7,600万円余でありました。

 次に、3款から各種交付金であります。利子割交付金から次のページ、地方交付税を含めました交通安全対策特別交付金までの交付金関係では、新たな税源制度の見直しまでの経過措置として交付されておりました財源が税源移譲等によりまして減額となりました。1億7,600万円ほど減の7億4,300万円余りでありました。

 また、分担金、負担金、使用料、手数料、国庫負担金、県支出金、これらはそれぞれ、前年に比べますと1.2%から6.8%ほどの増額でありました。

 18款繰入金でありますが、こちらは、財政調整基金と福祉施設基金の取り崩しで増額となりました。

 19款繰越金は、武豊小学校の改築に伴う繰越金の増加で、6億6,000万円余となりました。

 続きまして、10ページ、11ページ、21款の町債であります。前年度より1億2,000万円ほどの増加となりましたが、繰り返しになりますが、当初予定しました臨時財政対策債は発行することなく、こんな結果となっております。

 続きまして、12ページ、13ページ、歳出をごらんいただきたいと思います。

 歳出は、18年度に比べまして13.5%の増、金額にいたしまして14億4,200万円余の増額となりました。

 1款議会費、2款総務費は、それぞれ5.9%、1.9%の減額でありましたが、3款民生費は25.1%の大幅増額でありました。これは、西保育園耐震改築工事と思いやりセンターの耐震改築工事が大きな要因であります。

 4款衛生費は、前年度とほぼ同額であります。

 5款労働費は、勤労者住宅資金預託金の減額などで12.7%ほど減少しております。

 6款農林水産業費、7款商工費は、ほぼ同額でありました。

 8款土木費であります。総合公園の先行取得土地の開発公社からの買い戻しが減少したこともありまして、3,200万円ほど減っております。

 14ページ、15ページであります。

 9款消防費でありますが、広域事務組合の負担金減などで4.8%減額であります。

 10款教育費は、武豊小学校の耐震改築工事で40.4%、7億2,600万円余の大幅な増額となりました。

 また、12款公債費、こちらも4.1%増と、昨年に引き続き増加いたしました。

 以上、歳出の合計は、冒頭にも申し上げました121億4,388万2,765円でありました。

 続きまして、少し先であります219ページ、実質収支に関する調書をごらんください。

 歳入総額、歳出総額、それぞれ記載のとおりであります。差引額は6億7,600万円ほどとなりました。翌年度への繰り越しが9,000万円ほどありまして、実質収支額は5億8,600万円余であります。このうち3億円を法条例の規定によりまして財政調整基金へ積み立てをいたしました。

 蛇足になるかもしれませんが、過去の起債の残額は下水道事業の100億円余を初め、一般会計、集落排水、水道事業合わせますと173億7,300万円余となります。そして、これらに対する金利相当分がさらに加算となります。また、土地開発公社での先行取得の土地代金が8億2,000万円ほどあります。財政担当といたしましては、今後もさらなる堅実な運営に心がけてまいりたいと考えております。

 以上、認定第1号の提案理由の説明とさせていただきます。



◎厚生部長(奥村正雄君) 

 続きまして、認定第2号 平成19年度武豊町国民健康保険事業特別会計の決算状況についてご説明をいたします。

 19年度国保の年間平均加入者数は、世帯数7,154世帯、被保険者数1万3,488人であります。前年度と比較しますと、世帯数で112世帯、被保険者数で106人の増加でありました。

 決算書の234、235ページをお開き願います。

 歳入歳出決算事項別明細総括表の歳入であります。

 1款国民健康保険税の収入済額は11億7,561万7,000円で、前年度と比較しまして1,773万6,000円、1.5%の増加となりました。保険税の徴収率は、現年度分で91.5%、滞納繰越分を含めますと全体で67.5%であり、前年度を若干下回っております。また、所在不明の者、病気療養及び失業による収入減などで不納欠損処理をさせていただいたのが129件、2,213万円であります。

 以下、款別の重立った前年度との比較では、3款国庫支出金は4,293万1,000円、6.8%の減額、4款療養給付費等交付金は1億9,399万4,000円、21.8%の増加、6款共同事業交付金は1億1,512万5,000円、92.5%の増加、7款繰入金2,272万円、8.7%の増加となりました。

 次に、236、237ページの歳出をごらん願います。

 2款保険給付費、支出済額24億1,168万7,000円ですが、前年度と比較しますと3億1,474万7,000円、15%の増加になっております。

 3款老人保健拠出金は5,046万8,000円、7.6%の減額となりました。

 4款の介護納付金は759万4,000円で、3.6%の減額であります。

 続きまして、263ページをごらん願います。

 実質収支に関する調書であります。歳入歳出差引額は9,258万7,835円で、翌年度に繰り越すべき財源がありませんので、実質収支額は同額となっております。

 次に、認定第3号 平成19年度武豊町老人保健事業特別会計の決算状況についてご説明をいたします。

 19年度の年間平均老健対象者数は3,027人で、前年度と比べまして85人の減少となっております。

 決算書の278、279ページをごらん願います。

 歳入歳出決算事項別明細総括表の歳入であります。歳入合計は24億2,612万8,000円で、前年度と比べまして3,301万円、1.3%の減額となりました。主な減額の要因は、医療給付費の減額に伴う医療費交付金の減額であります。

 次のページ、280ページ、281ページをごらん願います。

 歳出であります。歳出合計は24億4,179万8,000円で、前年度に比べまして3,571万2,000円、1.4%の減額となりました。これは、医療諸費の減額によるものであります。

 続きまして、293ページをごらん願います。

 実質収支に関する調書であります。老人保健事業特別会計の歳入歳出差引額は1,567万685円の赤字となりました。このため、翌年度繰上剰余金で補てんしたものであります。

 次に、認定第4号 平成19年度武豊町介護保険事業特別会計の決算状況についてご説明をいたします。

 19年度末の第1号被保険者数は7,516人で、前年度末と比較しますと436人、6.1%の増となっております。要介護・要支援認定者数は904人で、5.4%の伸びを示しており、着実に高齢化が進んでおります。

 決算書の310、311ページをごらん願います。

 歳入歳出決算事項別明細総括表の歳入であります。1款介護保険料の収入済額3億4,830万9,000円は、前年度と比較しますと2,841万7,000円、8.8%の増加となっております。徴収率は、第1号被保険者の保険料の現年度分では99.0%でありました。その他の歳入は、それぞれの負担割合によって計算されたものであります。

 次に、1枚はねていただきまして、312、313ページの歳出であります。主なものは、2款保険給付費でありまして、前年度と比較しますと8,846万4,000円、7.0%の増加となっております。

 326、327ページをお開き願います。

 2款の保険給付費であります。保険給付費の主な内訳としては、居宅介護サービス5億8,119万円ほどで、前年度と比較しますと1.0%の増となっております。施設介護サービスは4億8,198万円ほどで、前年度と比較しますと6.3%の増となっております。また、認知症対応型共同生活介護等の地域密着型サービスは9,573万円ほどとなっております。

 次に、337ページをごらん願います。

 実質収支に関する調書であります。歳入歳出差引額は3,472万1,024円で、翌年度に繰り越すべき財源がありませんので、実質収支額は同額となっております。

 以上で、認定第2号から第4号までの説明とさせていただきます。



◎産業建設部長(家田敏和君) 

 続きまして、認定第5号 平成19年度武豊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 決算書の342ページをごらんください。

 まず、歳入であります。収入済額の総額は6,133万円ほどでありました。主なものは、使用料及び手数料と一般会計からの繰入金であります。

 次に、344ページをごらんください。

 歳出であります。歳出の総額は、歳入と同様に6,133万円ほどであります。市原、原田両地区ともほぼ整備が完了しておりまして、施設の維持管理や公債費が主な内容であります。

 次に、附属資料の歳入歳出決算事項別明細書につきましては、後刻ごらんくださるようお願いいたします。

 次に、367ページをごらんください。

 実質収支に関する調書でありますが、歳入総額、歳出総額とも6,133万7,144円となりまして、歳入歳出差引額はありません。これは、歳入におきまして一般会計からの繰入金で調整した結果によるものであります。

 以上で、認定第5号の説明とさせていただきます。

 続きまして、認定第6号 平成19年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 372ページをごらんください。

 歳入であります。収入済額の総額は16億3,477万円ほどであります。主なものは、受益者負担金、下水道使用料、国庫補助金、一般会計からの繰入金でありまして、内訳は記載のとおりであります。

 次に、374ページをごらんください。

 歳出であります。支出済額の総額は歳入同様16億3,477万円ほどであります。主なものは、衣浦西部浄化センター維持管理負担金や32ヘクタールの面整備工事費、公債費でありまして、内訳は記載のとおりであります。

 次に、附属資料のうち歳入歳出決算事項別明細書につきましては、後刻ごらんくださるようお願いいたします。

 次に、403ページをごらんください。

 実質収支に関する調書でありますが、歳入総額、歳出総額とも16億3,477万4,272円となっております。これは、歳入におきまして一般会計からの繰入金で調整した結果によるものであります。

 以上で、認定第1号から第6号までの各会計に係る説明とさせていただきます。

 なお、地方自治法第233条第3項の規定に基づく監査委員の審査意見書並びに同法同条第5項の規定によります実績並びに主要施策報告書を添付させていただいておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

 続きまして、認定第7号 平成19年度武豊町水道事業会計決算の認定についてであります。

 別冊で配付させていただきました水道事業会計決算書をごらんください。

 まず初めに、業務状況についてであります。決算書の19ページをごらんください。

 給水戸数は1万5,278戸、給水人口は4万2,090人となりまして、普及率は99.87%であります。年間総有収水量は516万立方メートルほどでありまして、有収率は94.48%となりました。

 次に、建設改良事業でありますが、配水管新設工事や下水道関連工事を実施したところであります。

 次に、戻りまして、6ページ、7ページをごらんください。

 収益的収入及び支出のうち、収入であります。水道事業収益の総額は8億1,232万円ほどとなっております。内訳は、営業収益及び営業外収益で、金額は記載のとおりであります。

 次に、支出であります。水道事業費用の総額は7億8,331万円ほどとなっています。内訳は、営業費用、営業外費用及び特別損失で、金額は記載のとおりであります。

 以上、収益的収支の決算額は差し引き2,900万円ほどとなりますが、事業収支には資本的収支及び棚卸し資産購入費の消費税等差引分が含まれておりますので、当年度純利益は2,233万円ほどとなります。

 続きまして、8ページ、9ページをごらんください。

 資本的収入及び支出のうち収入であります。資本的収入の総額は1億3,664万円ほどであります。内訳はすべて工事負担金となっております。

 次に、支出であります。資本的支出の総額は3億4,724万円ほどであります。内訳は、建設改良費及び企業債償還金で、金額は記載のとおりであります。

 以上、資本的収支の決算額は2億1,059万円ほどの不足を生じますが、この不足額につきましては、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんするものであります。

 続きまして、10ページをごらんください。

 損益計算書であります。この計算書は、当該事業年度における経営成績をあらわしたものでありまして、消費税等抜きの経理によるものであります。営業収益7億7,389万円ほどに対しまして、営業費用7億2,883万円ほどであり、4,505万円ほどの営業利益となります。

 次に、営業外収益と営業外費用を差し引きしますと1,855万円ほどのマイナスとなりまして、結果、経常利益は2,650万円ほどであります。さらに特別損失を差し引きしますと、当年度純利益は2,233万円ほどとなっております。前年度繰越利益剰余金が4,757万円ほどありますので、これに当年度純利益を加算しますと6,991万円ほどの当年度未処分利益剰余金となります。

 なお、この処分案といたしましては、13ページをごらんください。減債積立金に200万円、建設改良積立金に2,000万円の積み立てをお願いするものであります。このほか、各関係資料を添付させていただいておりますので、後ほどお目通しをいただきたいと思います。

 以上で、認定第7号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 お諮りします。ただいま説明のありました議案第32号から議案第40号及び認定第1号から認定第7号までの16議案に対する質疑は、9月12日の本会議で議案に対する質疑として行いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。よって、議案第32号から議案第40号及び認定第1号から認定第7号までの16議案に対する質疑は、9月12日の本会議で議案に対する質疑として行うことに決しました。

 以上で本日の議事日程は終了しました。

 これをもって散会します。

 なお、明3日は精読休会とし、9月4日は午前9時から本会議を再開しますので、よろしくお願いします。

 どうもご苦労さまでした。

                          〔午前10時59分 散会〕