議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 武豊町

平成19年  9月 定例会(第3回) 09月04日−01号




平成19年  9月 定例会(第3回) − 09月04日−01号









平成19年  9月 定例会(第3回)



            平成19年第3回

          武豊町議会定例会会議録

●招集年月日 平成19年9月4日

●招集場所  武豊町議事堂

●議事日程 (第1号) 平成19年9月4日(火)午前9時00分開会

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 町長の諸般報告について

 日程第4 衣浦第3号地調査特別委員会委員長報告

 日程第5 報告第5号 専決処分の報告について

            「損害賠償の額の決定及び和解について」

 日程第6 同意第3号 武豊町教育委員会委員の任命について

 日程第7 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて

            「平成19年度武豊町一般会計補正予算(第2号)」

 日程第8 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて

            「平成19年度武豊町一般会計補正予算(第3号)」

 日程第9 議案第31号 平成19年度武豊町一般会計補正予算(第4号)

 日程第10 議案第32号 平成19年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第11 議案第33号 平成19年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第12 議案第34号 武豊町職員の給与に関する条例等の一部改正について

 日程第13 議案第35号 政治倫理の確立のための武豊町長の資産等の公開に関する条例の一部改正について

 日程第14 議案第36号 武豊町都市計画税条例の一部改正について

 日程第15 議案第37号 武豊町道路占用料条例等の一部改正について

 日程第16 議案第38号 武豊町立学校施設の開放に関する条例の制定について

 日程第17 議案第39号 武豊町運動公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 日程第18 議案第40号 知多中部広域事務組合規約の一部改正について

 日程第19 議案第41号 知多中部広域事務組合交通災害共済事業の廃止に伴う財産処分に関する協議について

 日程第20 認定第1号 平成18年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定について

 日程第21 認定第2号 平成18年度武豊町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第22 認定第3号 平成18年度武豊町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第23 認定第4号 平成18年度武豊町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第24 認定第5号 平成18年度武豊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第25 認定第6号 平成18年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 日程第26 認定第7号 平成18年度武豊町水道事業会計決算認定について

● 本日の会議に付した事件

  〔議事日程に同じにつき省略〕

● 本日の出席議員(18名)

   1番 小寺岸子君    2番 石川義治君    3番 鈴木一也君

   4番 南 賢治君    5番 佐伯隆彦君    6番 石原壽朗君

   7番 江本重忠君    8番 中川 一君    9番 小山茂三君

  10番 本村 強君   11番 加藤美奈子君  12番 小西幸男君

  13番 森田義弘君   14番 加古猛二君   15番 大岩 保君

  16番 岩瀬計介君   17番 梶田 進君   18番 梶田 稔君

● 本日の欠席議員(なし)

● 職務のため出席した者の職・氏名(2名)

   議会事務局長   宮地 修君

   同  書記    青木純二君

● 説明のため出席した者の職・氏名(36名)

   町長       籾山芳輝君   副町長      石川憲夫君

   収入役      厚味孝一君   教育長      澤田雅司君

   総務部長     田中敏春君   厚生部長     奥村正雄君

   産業建設部長   家田敏和君   教育部長     小森順一君

   総務課長     大岩一政君   人事秘書課長   高須直良君

   企画情報課長   小坂延夫君   防災交通課長   森田英則君

   税務課長     中川和久君   収納課長     吉川満則君

   住民課長     西田紀夫君   富貴支所長    重野文男君

   福祉課長     原田行雄君   児童課長     都築正文君

   指導保育士    榊原直美君   環境課長     各務正己君

   健康課長     藤田光雄君   産業課長     石川幹夫君

   土木課長     羽村房雄君   都市計画課長   中川和男君

   下水道課長    川合茂夫君   水道課長     須田 実君

   出納室長     内田有治君   学校教育課長   菅田豊宏君

   学校給食センター         生涯学習課長兼

            永田金次君            川野光雄君

   所長               中央公民館長

   歴史民俗

            榊原英樹君   図書館長     青木 律君

   資料館長

                    町民会館

   総合体育館長   辻田誠一君            大岩利康君

                    事務長

   総務課

            山本雅彦君   代表監査委員   小荒忠則君

   統括主幹

                          〔午前9時00分 開会〕



○議長(岩瀬計介君) 

 皆さん、おはようございます。

 議員並びに理事者各位には、ご多用のところ早朝より全員の出席を賜りまして、まことにありがとうございました。

 開会に先立ちまして、町長より招集のあいさつをお願いします。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 おはようございます。

 本日ここに、平成19年第3回武豊町議会定例会を招集申し上げましたところ、大変ご多用の中、全員のご出席を賜りましてまことにありがとうございます。

 さて、本定例会にご審議をお願いいたします案件は、平成18年度各会計の決算認定案件7件を初め、報告案件として、損害賠償の額の決定及び和解についての専決処分1件、同意案件として、武豊町教育委員会委員の任命について1件、承認案件として、平成19年度一般会計補正予算の専決処分が2件、そして予算案件として、平成19年度一般会計及び2特別会計の補正予算案3件、また条例案件としまして、武豊町職員の給与に関する条例等の一部改正を初め7件、その他案件として、知多中部広域事務組合交通災害共済事業の廃止に伴う財産処分に関する協議について1件で、合わせまして22件の議案を予定いたしております。

 なお、決算認定につきましては新年度予算への反映を図るべく、今回から常任委員会においてご審議いただくとお聞きをしております。限られた会期の中で大変広範な内容についてご審議をお願いすることになりますが、何とぞ活発な質疑を通しまして貴重なご意見、ご提言を賜りますようお願いいたします。

 それぞれのご審議に際しましては、詳細な提案説明をさせていただきますので、慎重なご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げまして、招集のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 どうもありがとうございました。

 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議は成立しました。

 これより、平成19年第3回武豊町議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、事前に配付したとおりであります。よろしくご協力を願います。

 日程に入る前に、本会議に出席を求めた者の職・氏名は、事前に配付した名簿のとおりであります。ご了承を願います。

 議場の都合により自席待機の方もいますので、ご了承を願います。

 ご報告します。

 議案とともに送付した資料のとおり、武豊町監査委員から、平成19年4月から平成19年6月までの例月出納検査結果についての報告がありましたので、これをご了承願います。

 また、武豊町長に対する監査委員の決算審査意見として、平成18年度武豊町一般会計及び特別会計決算並びに基金の運営状況審査意見及び平成18年度武豊町水道事業会計決算審査意見を議案書に添付してありますので、申し添えます。

 それでは、これより日程に入ります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 武豊町議会会議規則第118条の規定により、本定例会の会議録署名議員に5番 佐伯隆彦君、6番 石原壽朗君を指名します。両君よろしくお願い申し上げます。



△日程第2 会期の決定



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第2、会期決定の件を議題とします。

 お諮りをします。本定例会の会期は、本日より9月21日までの18日間と定めますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日より9月21日までの18日間と決しました。



△日程第3 町長の諸般報告について



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第3は、町長の諸般報告であります。

 町長の登壇を許します。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 議長のお許しをいただきましたので、町政の諸般についてご報告を申し上げます。

 8月は暑い日が続いておりましたが、最近はさすがに朝晩は涼しく、過ごしやすくなってまいりました。ことしから最高気温が35度を超える日を猛暑日と呼ぶようになりましたが、名古屋地区ではこれが実に14日を数えております。特に、お盆の前後は大変な暑さ続きで、多治見市と熊谷市で40.9度という、観測史上最高気温を記録したほか、各地で過去の記録を更新しました。

 こうした暑さの要因として、フェーン現象などの局所的な気象状況のほかにラニーニャ現象の影響も取りざたされていますが、何よりも地球規模の温暖化が背景にあることが識者のおおよそ一致した見方であります。

 今や、世界各地での異常気象や海面変化、氷河や海氷の減少、生態系の異変など、地球温暖化関連のニュースには事欠きませんが、CO2の削減が進まない中、地球環境の未来に大きな懸念を抱かざるを得ません。私たち一人一人がこうした現実を直視し、温暖化防止のためにたとえ小さなことでも自分の身の回りでできることから実行していかなければならないと考えるところであります。

 さて、現下の注目は何と言っても7月に行われた参議院議員選挙後の国政であります。選挙の結果、半世紀ぶりに与野党の勢力が逆転し、衆議院の野党が過半数を占めたことで、いわゆるねじれ国会という新たな政治状況が生まれました。こうした状況について、国政の停滞や混乱を危惧する向きもありますが、一方では二院制の本来の意義が発揮される舞台ができたことで、参議院がその存在感を示す好機であるとの見方もされております。

 選挙の結果を受けて、さきに内閣改造が行われ、近く臨時国会が開かれますが、山積する政治課題に対して国民の目の前で活発な議論が交わされ、国民本位の政治が推進されるような新しい国会光景に期待したいと思います。

 それでは、町の情勢についてであります。

 初めに、平成18年度の決算であります。詳細は認定議案として提案の折に各所管から説明をさせていただきますので、私からは大要のみご報告をさせていただきます。

 まず、一般会計であります。

 歳入が116億6,190万4,000円、歳出が107億91万1,000円で、差し引き9億6,099万3,000円の形式収支となりました。この中には、翌年度へ繰り越すべき財源は4億4,412万6,000円ですので、実質収支は5億1,686万7,000円であります。

 条例の規定により、このうちの3億円を財政調整基金に積み立て、残りの2億1,686万7,000円を平成19年度に繰り越しいたしました。

 次に、特別会計であります。

 まず、国民健康保険事業特別会計は、歳入が33億5,970万2,000円、歳出が31億9,229万7,000円で、差し引き1億6,740万5,000円となりました。

 次に、老人保健事業特別会計は、歳入が24億5,913万8,000円、歳出が24億7,751万円で、差し引きマイナス1,837万2,000円であります。なお、この歳入不足分につきましては、19年度予算を繰り上げ充用させていただきました。

 介護保険事業特別会計は、歳入が14億4,387万5,000円、歳出が13億8,859万5,000円で、差し引き5,528万円となりました。

 農業集落排水事業特別会計は、歳入歳出とも6,533万6,000円であります。

 下水道事業特別会計は、歳入歳出とも15億5,012万4,000円であります。

 水道事業会計は、収益的収入額が7億8,609万8,000円、支出額が7億6,237万9,000円で、差し引き2,371万9,000円であります。この額から消費税等を差し引いた純利益は1,679万4,000円であります。他方、資本的収入額は1億917万1,000円、支出額が3億1,377万6,000円で、差し引き2億460万5,000円の不足となりまして、過年度分損益勘定留保資金等で補てんをしております。

 以上の各会計の決算につきましては、過日監査委員に審査をしていただいております。その意見を付し、さらに決算説明書として主要施策報告書を添えて本定例会に認定議案として提出し、ご審議をいただくことといたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、本年度の財政状況についてであります。

 まず、町税であります。個人町民税、固定資産税は7月調定から推計しますと、予算額を確保できる見込みであります。町民税の法人分につきましても、景気が堅調であることなどから、おおむね予算額は確保できる見込みであります。

 また、他の税目につきましても同様であります。国・県の補助金、その他の歳入につきましてもおおむね予定どおり確保できるのではないかと考えております。

 一方、歳出につきましては、全般的に予算執行計画に沿って順調に執行いたしております。全会計の普通建設事業の執行につきましては、上半期に95%、すなわち大半の発注ができるよう計画的に進めているところであります。

 次に、平成19年度の普通交付税の当初算定が終わりましたので、その結果をご報告申し上げます。

 まず、基準財政収入額は67億821万9,000円で、税源移譲等を反映をして前年度に比べ3億414万4,000円、率にして4.7%の増となっております。対します基準財政需要額は、財源振替後の額で51億513万円、前年度に比べ1億1,161万6,000円、率にして2.2%の増となりました。両者の差額は16億308万9,000円で、前年度から若干増加しましたので、平成19年度の財政力指数は1.314と前年度比0.032ポイント上昇いたしました。

 ちなみに、全国では1,827自治体のうち186団体が不交付団体となっておりますが、愛知県はそのうちの39団体を擁し、県下の自治体だけで全国の2割強を占めております。自動車関連など製造業の好況を背景に、自治体の財政においても総じて元気な愛知をうかがわせる結果となっております。

 続きまして、各所管についてご報告を申し上げます。

 まず初めに、総務部の関係であります。

 まず、ISOの認証更新についてであります。8月23日、24日の両日、向こう3カ年の認証継続に関して、審査機関である社団法人日本規格協会の第2回目の更新審査を受けました。

 審査の結果は、大過なく認証の継続が認められると思いますが、今後のステップとして、さらなる環境改善活動を推進し、広く町民の皆さんに波及するような事業展開を図っていきたいと考えております。

 次は、総合計画関連であります。

 8月4日に、町民会館で「ゆめたろう会議」の提案発表会が開催されました。当日は100人を超える参加者があり、3グループの提案発表が行われ、貴重なご意見をいただき、今後の計画策定の参考の一つとさせていただきたいと考えております。

 また、去る8月29日に第1回の総合計画審議会を開催いたしました。議会推薦を初め、公募委員3名を含む30名の委員の皆様により1回目の審議会を開催し、会長に赤塚充男さんを選任、その後諮問に向け現在までの総合計画策定に係る経過等を説明し、散会いたしました。

 次に、全国醤油産地市町村協議会、いわゆる「醤油サミット」の関係であります。今議会にも補正をお願いしているところでありますが、10月27日、28日の両日に和歌山県有田郡湯浅町で第1回の協議会が開催されます。8月24日現在で、当武豊町を初め20の市町が参加を予定いたしております。また、武豊を初め知多地域の蔵元の皆さんも参加の方向で検討中とのことであります。

 当町といたしましては、今後、当町での開催という視点も含め、こうした事業を通して今後の武豊町のまちづくりにどのように生かしていけるかを十分考えてまいりたいと思っております。

 そして、次は空港関連であります。

 8月23日にセントレアにおきまして「NPO知多から世界へ」の主催で講演会が開催されました。当日は、国土交通省大阪航空局長の基調講演に続きまして、私からは「武豊の原点」と題しまして約40分間、陸・海・空の原点は武豊にありと、鉄道、港、ペンシルロケット等を題材に武豊をPRしてまいりました。題材集めや原稿づくりに苦労いたしましたが、約300人の聴衆の方々を前に、少しは武豊町を売り出すことができたのではと思っております。

 次に、フレンドシップ継承事業であります。議会代表とともに、私も9月27日から10月1日の5日間にわたり、フィジー諸島共和国を訪問の予定をいたしております。

 また、あわせまして草の根交流の一環として、「NPOたけとよ」はフィジーのコーラルコーストにあるナマタクラ村で、交流会や環境問題と国際交流をテーマに「ゆめほたる」の実演をし、現地の小学生や村の人々と交流の推進を図る予定であります。

 また、ナマタクラ村と武豊町の町民会館等をインターネットで結び、子供たちの交流も予定をしているとのことであります。

 次は、厚生部の関係であります。

 初めに、高齢者の状況であります。

 8月1日現在、本町の人口は4万2,130人で、そのうち65歳以上の高齢者数は7,181人、高齢化率は17.0%となり、昨年同期と比べ0.8ポイント、453人の増加となりました。ちなみに、平成元年4月1日現在では、人口3万6,937人、そのうち65歳以上の高齢者数は2,859人で高齢化率は7.7%でありました。

 敬老の日を迎えるに当たりまして、本町の男性の最高齢者は明治40年生まれで、数え年101歳の方、女性の最高齢者は明治39年生まれで、数え年102歳の方であります。その方々と数え100歳並びに90歳の方、合わせて69人に対しましては、町の関係者により9月10日に敬老慰問を行います。また、数え80歳と88歳の方、合わせまして332人に対しましては民生委員さんにお願いし、敬老慰問を予定しております。

 次は、介護保険事業特別会計であります。

 6月報告分の要介護または要支援認定者数の総数は889人で、そのうち65歳以上の第1号被保険者が838人、65歳未満の第2号被保険者が51人であります。昨年同期の要介護または要支援認定者数の総数は844人で、45人の増加であります。

 町全体では、65歳以上の高齢者の約12%が要介護または要支援の方であります。

 また、介護予防事業として、ことしの5月から6月にかけて町内で「憩いのサロン」事業を「大足老人憩いの家」「玉貫老人憩いの家」「上ケ公民館」の3会場で開所いたしました。8月24日までの利用状況は、3カ所の平均では1回当たりボランティアを含め90人ほどの参加をいただいております。

 運営に当たりましては、区長さんを初め地域の皆さん、ボランティアの皆さん、民生委員さんなどのご支援、ご協力をいただいておりますことに改めてお礼を申し上げる次第であります。今後も地域の皆様のご協力をお願いできる地域から順次拡大してまいりたいと考えております。

 次は、西保育園の耐震改築工事であります。7月末までの建築工事の進捗状況であります。天候等の影響により進捗状況のおくれが心配されましたが、おおむね予定どおり進んでおり、約16%の進捗状況となっております。

 次は、衣浦港3号地廃棄物最終処分場の関係であります。

 環境影響評価準備書が、去る6月8日に公告され、7月9日までの1カ月間にわたり、役場を初め富貴支所等5カ所で縦覧に供されました。縦覧者は合計で63人でありましたが、このうち武豊町役場では13人、富貴支所では1人でありました。役場では、土曜日、日曜日も担当者を配置し縦覧を行いましたが、縦覧者はゼロという結果となりました。

 この間、各地区5会場で住民説明会が開催され、総勢228人の参加がありました。また、準備書に対する住民意見につきましては7月23日に締め切られ、6通の提出があったと聞いております。

 当町では、この環境影響評価準備書の公告を受けまして、町長意見を形成するため、武豊町環境保全対策審議会に対し準備書の内容について環境保全上の見地からのご審議をいただくため、去る6月26日に諮問させていただいたところであります。

 また、愛知県知事から準備書に対する町長意見を10月9日までに提出するよう依頼がありましたので、審議会の答申、議会からのご意見等を参考に町長意見を形成する予定としております。

 なお、愛知県主催の環境影響評価に関する公聴会が9月15日の土曜日に午後1時半から中央公民館で開催される予定となっております。

 次は、産業建設部の関係であります。

 初めに、道路関係であります。まず、県事業でありますが、古場武豊線については、石原フードから町道環状線との交差点までの約470メートルについて現在拡幅工事が実施されております。

 次に、知多東部線については、現在物件調査が進められており、9月から用地交渉に入る予定とのことであります。

 富貴線につきましても、現在用地測量に入っております。

 次に、臨港道路武豊美浜線については、用地測量に着手する準備が進められているとのことであります。

 次に、町事業でありますが、町道環状線については8月に工事を発注したところで、年度内完了を目指す事業の進捗を図ってまいります。

 次は、祠峯土地区画整理事業であります。6月中旬に工事が発注されたところでありますが、現在伐採がほぼ終了し、今月から本格的な造成工事が始まる予定であります。

 次に、やすらぎの森墓園であります。今年度は2平米タイプ25区画、3平米タイプ13区画の使用許可を発行し、8月1日からの使用となりました。残りの区画数は、2平米タイプで76基、3平米タイプで13基、4平米タイプで104基となっております。

 次に、公園関係であります。まちづくり交付金事業として、転車台ポケットパークにトイレの設置工事を発注しました。現在工事を進めておりまして、10月末までに完了する予定であります。

 次に、花と緑のまちづくりであります。去る7月13日に花と緑のまちづくり推進委員会によりまして、花の苗の無償配布が役場プラザ前と富貴支所で行われ、サルビアなど5種類、約2万5,000本の苗が住民の皆さんに配布されました。

 次に、民間木造住宅耐震診断耐震改修事業であります。現在、耐震診断の申し込みが10件、耐震改修の交付決定を3件行っております。

 次に、六貫山町営住宅であります。現在、消防法の改正に伴う住宅火災報知機の設置を進めておりまして、10月末までに全戸に設置する予定であります。

 次に、下水道事業であります。これまで東大高地区約8ヘクタール、北中根地区約19ヘクタールについて地元説明会を終了し、8月に工事を発注したところであります。

 次は、教育委員会の関係であります。

 初めに、武豊小学校北校舎耐震改築工事の関係であります。夏休みに入って天候にも恵まれ、工事は順調に進み、一部の工事を残すのみとなっております。現時点では、新校舎への引っ越しを10月6日から8日の3日間で計画しております。

 次に、小学校5年生の林間学校の関係であります。林間学校は、新城市作手の野外活動センターにおいて、7月21日から29日にかけ、自然体験、集団行動等を目的に、緑丘小学校を皮切りに4小学校が順次実施いたしました。参加児童は合わせて433名、欠席1名でありました。

 次に、夏季における各種スポーツ大会の結果であります。中学校の大会では水泳、柔道、陸上、卓球、新体操の種目で県大会を勝ち進み、東海大会に出場しました。全国大会へは、武豊中学校から陸上競技女子100メートルハードル及び富貴中学校から女子800メートルの両種目で出場を果たしました。また、小学校では衣浦小学校の6年生の男子が陸上競技80メートルハードルで全国大会に出場し、見事7位に入賞しました。

 次に、中学校の海外派遣事業の関係であります。オーストラリアのケアンズ市へ8月17日から23日までの1週間の日程で実施したところであります。参加した12人は、ホームステイ先でのホストファミリーとの交流やセントザビア校の訪問を通じてさまざまな経験をされ、それぞれ大きな財産となったことと思います。

 次に、ふるさとまつりの関係であります。8月25日、26日の両日、多くの皆様にご来場いただき、ふるさとまつりを盛大に開催することができました。運営に当たられた実行委員を初め関係各位に厚くお礼を申し上げます。

 次に、壱町田湿地一般公開の関係であります。壱町田湿地の一般公開に当たっては、湿地を守る会の会員を初め、小・中学生や指導教員など多くのボランティアの皆さんのご協力をいただき、7月22日から9月2日までに延べ5日間一般公開を行いました。期間を通じての見学者数は合計1,583名でありました。

 次は、施設予約システムの関係であります。スポーツ関係の施設予約システムは、10月からの稼働を予定いたしております。これにより、総合体育館と運動公園グラウンド及びテニスコートの使用の予約や予約状況の確認などがインターネットや携帯電話から可能になります。各施設を利用する皆様には便利なシステムとなりますので、大いにご利用いただければと思っております。

 以上で、諸般報告とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 どうもご苦労さまでした。

 以上で、町長の諸般報告を終わります。



△日程第4 衣浦港3号地調査特別委員会委員長報告



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第4、衣浦港3号地調査特別委員会の委員長報告であります。

 委員長、登壇して報告を願います。

     〔衣浦港3号地調査特別委員長 森田義弘君 登壇〕



◆衣浦港3号地調査特別委員長(森田義弘君) 

 ご指名をいただきましたので、衣浦港3号地調査特別委員会の中間報告をさせていただきます。

 衣浦港3号地調査特別委員会は19年第2回定例会6月議会において、前年度に引き続き新メンバーにて設置されました。環境影響評価方法書に対する町長意見は、当委員会の意見を経て平成18年7月14日に愛知県知事に提出、愛知県知事はこれを受け、アセックに対し8月11日に5項目の知事意見を通知、続いて知事意見に基づきアセックによる準備書の作成、公告・縦覧が行われ、去る6月15日から6月23日までの間に本町の各地域において、4会場、計5回の説明会が開催され、当委員会としてすべての説明会に参加をしました。

 そして、去る7月18日には新メンバーによる第1回の衣浦港3号地調査特別委員会を開催し、縦覧に供されました衣浦港3号地廃棄物最終処分場に係る環境影響評価準備書及びその他関連事項について、疑問点や問題点について委員から提起をさせていただきました。

 また、準備書の説明会において、廃棄物の搬入道路(臨海道路)の全線片側2車線についての必要性が、多くの住民の皆様から寄せられました。これらの住民意見をどのようにとらえ、どのように事業者に伝え、対応を求めていくか、当委員会としての意思形成をするため情報の精査を行うとともに、委員みずからが現地において交通量による影響を体感し、検分する必要があると考え、7月6日、臨海緑地にて交通量の現地体感調査を実施いたしました。

 そして、8月30日、環境影響評価準備書について、7月18日の質疑に引き続き第2回の衣浦港3号地調査特別委員会を開催し、より深く詳細にわたって、愛知県環境部と財団法人愛知臨海環境整備センターの皆さんと質疑を行いました。

 環境影響評価準備書に対する町長意見は10月上旬に提出が予定されていますので、9月中にも当委員会として町長への提言をまとめるべく迅速に作業を進めてまいります。

 なお、質疑応答の詳細については議事録をごらんください。

 以上で衣浦港3号地調査特別委員会の中間報告とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ありがとうございました。

 ただいま委員長から中間報告をいただきましたが、調査研究が終了するまで、引き続き議会閉会中の継続調査としますので、これをご了承願います。



△日程第5 報告第5号 専決処分の報告について「損害賠償の額の決定及び和解について」



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第5、報告第5号 専決処分の報告について「損害賠償の額の決定及び和解について」であります。

 報告を願います。



◎土木課長(羽村房雄君) 

 報告第5号につきましてご報告申し上げます。

 地方自治法第108条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。

 1枚はねていただきまして、専決第6号 損害賠償の額の決定及び和解についてであります。

 平成19年6月12日午後3時25分ごろ、保健センター東の変則四差路内において、中央公民館東交差点より南進中の土木課職員の運転する普通乗用車と相手方として記載されている運転手が運転する普通自動車が一時停止のある東側道路から飛び出したため衝突し、その衝撃で左側部分のバンパーを破損したものであります。

 過失割合は当方の15%、損害賠償額2万4,873円で、7月15日に相手方と示談が成立し、同日をもって専決処分しましたので、ご報告申し上げます。

 以上で報告第5号の報告とさせていただきます。



○議長(岩瀬計介君) 

 以上で報告第5号を終わります。



△日程第6 同意第3号 武豊町教育委員会委員の任命について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第6、同意第3号 武豊町教育委員会委員の任命についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。



◎町長(籾山芳輝君) 

 ただいまご上程をいただきました同意案第3号 武豊町教育委員会の委員の任命について提案理由のご説明を申し上げます。

 本同意案につきましては、平成19年9月30日をもって、岩田花子氏の委員任期が満了となりますので、引き続き教育委員として選任同意をお願いするものであります。

 同氏の任期は前任者の残任期間となっておりましたが、今回ご同意をいただければ1期4年間をお願いすることになります。

 それでは、内容につきましては議案の朗読をもちまして提案理由とさせていただきます。

 同意第3号、下記の者を武豊町教育委員会委員に任命したいから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 平成19年9月4日提出、武豊町長。

 記といたしまして、住所、武豊町字上ケ12番地、氏名、岩田花子、生年月日、昭和20年4月13日。経歴等につきましては、資料として添付をさせていただいておりますが、資料をご参照いただき、ご同意を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(岩瀬計介君) 

 説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。本案については委員会付託、討論を省略して直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 同意第3号 武豊町教育委員会委員の任命につき、本案を同意と決することに賛成の諸君の起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(岩瀬計介君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり同意されました。



△日程第7 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて「平成19年度武豊町一般会計補正予算(第2号)」



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第7、承認第4号 専決処分の承認を求めることについて「平成19年度武豊町一般会計補正予算(第2号)」を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務課長(大岩一政君) 

 承認第4号についてご説明を申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成19年度武豊町の一般会計補正予算(第2号)を別紙のとおり専決処分しましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、その承認を求めるものであります。

 1枚はねていただきまして、専決第5号であります。

 後ほど内容を説明いたしますが、予算の補正に特に緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないと判断いたしましたので、本年6月25日付で専決処分をさせていただいたものでございます。

 もう1枚はねていただきまして、平成19年度武豊町一般会計補正予算(第2号)であります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ716万5,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ119億6,597万4,000円とするものであります。

 それでは、内容につきまして歳出から説明いたしますので、10、11ページをお開きください。

 初めに、3款民生費、2項2目の児童措置費であります。県から委託事業である命を大切にする心をはぐくむ教育推進事業といたしまして、富貴保育園の事業が決定いたしましたので、7月と9月の2回、劇から学ぶ命の大切さをテーマに、親子の人形劇鑑賞会を行うための予算を措置させていただいたものでございます。県との委託契約に期限がございまして、速やかに契約を締結する必要がありましたので専決処分とさせていただきました。

 次に、10款教育費、5項5目学校給食運営費であります。給食センターの供用開始時から稼働してまいりました食缶洗浄機が6月8日に突如使用不能状態となりまして、復旧するべく手を尽くしましたが、経年によりもはや修理もきかないということで、給食のない夏休み期間中に取りかえを行うべく専決処分により予算措置をさせていただいたものでございます。

 1枚戻っていただきまして、8、9ページをごらんください。

 歳入であります。

 15款県支出金、3項2目民生費委託金の命を大切にする心をはぐくむ教育推進事業委託金は、先ほど説明いたしました富貴保育園での委託事業の財源といたしまして県から交付されるものであります。

 19款1項1目の繰越金は、この補正の財源に充てさせていただいたものでございます。

 以上で承認第4号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はございませんか。



◆15番(大岩保君) 

 数年前に給食センターの設備が古くなっているので、定期的に計画を立てて取りかえたらどうかという質問をさせていただきました。そのときの答弁はあいまいでしたけれども、なぜこんな700万円もの洗浄機、こういったものを計画を立てて取りかえることができなかったのか。

 それから、6月8日に突然壊れたということなんですけれども、日常のメンテナンスは本当にきちんとやられておったのか。日常点検、それから月例点検、定期点検、これが本当に確実に行われていたのかどうかお聞きしたい。



◎総務課長(大岩一政君) 

 まず、1点目でお答えをさせていただきます。

 過去にご質問をいただいたということで、計画的にということで、私どもも実は重々そのことは承知をしておりますが、食器洗浄機、実は前々から予算要望は出ておりました。しかしながら、その段階ではまだ使えるということで、私どもは財政上の視点からできるだけ延命して、かなり年代物だという話もございましたが、経費節約のために頑張って使っていただきたいということで延ばし延ばしにしてまいりまして、そういった関係で今回ついに寿命が尽きたといいますか、そういったことに関しては確かに計画性ということではいささか問題があろうかと思いますが、全体の施設がやはり今そういった状況になっておりまして、なかなか予算措置がかなわないということで、今回こういう事態になったということでご理解を賜りたいと思います。



◎学校給食センター所長(永田金次君) 

 ご指摘のメンテナンスにつきましては、毎年夏に行っております。それで、そのメンテナンスの結果、まだ使えるということだったわけですけれども、今回の食缶洗浄機は突然そういったコンベアが壊れたということがありまして、ほかの給食の機器も8月に行っておりますので、業者の方のメンテナンスを信用して今もやっておるということですので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



◆15番(大岩保君) 

 そういう答弁が出てくるのではないかと思ったんだけれども、これは急に壊れたんだよ。次の案も2つだよ。両方合わせて1,165万円だよ。こういうものをやはり、今の話だと夏休みにやっていると言ったけれども、日常点検は行ったのか、月例点検は行ったのか、その辺しっかり答弁してください。



◎学校給食センター所長(永田金次君) 

 日常点検は常にこれは行っております。ただ、細かい細部の点検ですか、それについてはやはりメンテナンスをするという機会にしかできませんので、その辺をご理解いただきたいなと思います。

 以上です。



◆15番(大岩保君) 

 今の答弁だと行っていると、チェックシートはつけていたのかどうか。チェックシートはあるのか、日常点検をやっていると言ったけれども。



◎学校給食センター所長(永田金次君) 

 チェックシートはございません。ただ、日常点検の日常点検表というものは、これは毎日、機材についても、給食をつくる食材とか、そういったものについても行っておりますけれども、その機材の毎日の点検ということは行っておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(岩瀬計介君) 

 大岩議員、3回終わりました。

 ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案につきまして委員会付託、討論を省略して直ちに採決を行いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて「平成19年度武豊町一般会計補正予算(第2号)」について、原案に賛成の諸君は起立を願います。

     〔起立多数〕



○議長(岩瀬計介君) 

 多数賛成であります。よって、本案は原案どおり承認されました。



△日程第8 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて「平成19年度武豊町一般会計補正予算(第3号)」



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第8、承認第5号 専決処分の承認を求めることについて「平成19年度武豊町一般会計補正予算(第3号)」を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務課長(大岩一政君) 

 承認第5号についてご説明を申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成19年度武豊町の一般会計補正予算(第3号)を別紙のとおり専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、その承認を求めるものであります。

 1枚はねていただきまして、専決第7号であります。

 後ほど内容を説明いたしますが、予算の補正に特に緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないと判断いたしましたので、本年7月23日付で専決処分させていただいたものでございます。

 もう1枚はねていただきまして、平成19年度武豊町一般会計補正予算(第3号)であります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ420万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ119億7,017万4,000円とするものであります。

 それでは、内容につきまして歳出から説明いたしますので、10、11ページをお開きください。

 10款教育費、5項5目の学校給食運営費であります。給食センターにおきまして、先ほどの食缶洗浄機に続きまして2基あるボイラーのうちの1基が7月9日に使用不能になりまして、こちらも修理がきかないということで夏休み中に取りかえを行うため緊急を要すると判断し、専決処分により予算を措置させていただきました。

 ちなみに、このボイラーにつきましては平成3年8月に供用を開始しておりまして、16年間稼働したものでございます。

 1枚戻っていただきまして、8、9ページをごらんください。

 歳入であります。

 19款1項1目の繰越金は、この補正の財源に充てさせていただいたものでございます。

 以上で承認第5号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はございませんか。



◆15番(大岩保君) 

 3回終わって質問できなかったんですけれども、本当に日常点検チェックシートもなしで、本当に管理していると思えるのかね。想像できんね。我々は会社勤めしておって、毎日きちんとチェックシートをつけて、油よし、グリスよしと、そういったものを確認しながら1日の作業を終了したということなんだけれども、16年やそこらで威張っておってもらっちゃ困るよ、これ。民間会社だったら何年使うと思っているんだ。町民が納得すると思っているのか。管理していないじゃないか。こんなのは本当に即決処分なんて問題外だと思うよ。真剣に議員さんも考えてもらいたい。何も管理していなのと一緒だ、こんなもの。これからどういうふうにするか、新しい設備、答弁願います。



◎学校給食センター所長(永田金次君) 

 ボイラーにつきましては、毎日これは炊いておりますので、それで日常点検表、これはつけております。6月の時点ではなくてもっと前ですね、1日か2日に一回異常ブザーが鳴っておったわけです。それで、7月の異常ブザーが鳴ったのが7回も鳴って、しょっちゅう職員、それからボイラーを管理しておるシルバーの職員ですね、それがこれはおかしいということがございまして、それでボイラー会社へ連絡をし、それで点検をしていただいて、ブザーが鳴らないようにしておったわけですけれども、やはりこれも月曜日だったのかな、月曜日に7回鳴って、それから火曜日も水曜日も、この週ずっと四、五回鳴って、ちょっとボイラーが耐え切れないということがございました。

 それで、点検表につきましては、その日の作業は何をやったということで、これは残っておりますのでわかっておりますが、やはり年数が16年たって、通常は耐用年数は8年ということですが、これが給食センターのボイラーは夏は7月、8月は40日間ボイラーを炊いておりません。ですので、その辺で十二、三年の耐用年数だということを聞いております。ですので、十二、三年の耐用年数になっていて16年ということでありますので、その辺が限度かなということで判断をいたしまして、新しいボイラーをかえるということでお願いをしたわけです。

 以上です。



◆15番(大岩保君) 

 今、点検表をつけておるということで、提出できますか、すぐ取り寄せて。点検表、どういうチェックシート、点検表か知らないけれども、それを見てちょっと判断したいと思います。とりあえず暫時休憩を求めます。



○議長(岩瀬計介君) 

 後で報告させます。

 議会中に取り寄せてください。

 ほかに質問ございませんか。



◆4番(南賢治君) 

 大岩議員の質問は、私も当初より質問しようと思っておりましたが、大岩議員が先に申しておりましたので黙っておりましたけれども、私、同じく飲食関係の仕事をしておりまして、ボイラー及び洗浄機に関しては規模こそ小さいですけれども、いろいろなメンテナンス、もしくは部品交換をしていき、実際の耐用年数よりも数年使えることは間違いないと思います。

 しかしながら、このように一気にかえるということではなく、部分部分の部品をかえれば必ずそれから何年かはもつというのが普通の状態の機械等々だと思うんですけれども、これを一気にかえられるという今までの、先ほど大岩議員も言っておりましたが、メンテナンスというものがいかにいいかげんであるかということが明々白々ではないかと思うんですけれども、その辺のことも踏まえて、日ごろのメンテナンスの状況を提出してもらえると大変ありがたいと思います。



◎学校給食センター所長(永田金次君) 

 メンテナンスの資料でございますけれども、これにつきましては先ほど言いましたように、1年に1回ということで夏休みに行っております。それで、その資料をもとに当然修理するところは修理し、それで修理不可能なものは、もうこれは更新をしなければいけないと。それから、修理をしなくてもいいというものについてはそのままの状態で給食業務に携わっておりますので、その辺で私の方は総務課の方と話をし、予算のこともございますので、その辺の対応をしておるということでございます。

 以上です。

     〔「議長、まだ答弁漏れだわ、新しい機械の点検について答弁がない」と呼ぶ者あり〕



◎学校給食センター所長(永田金次君) 

 新しい機械のメンテナンスにつきましては、これは当然年に1回夏休みのときに点検をして、それで給食をつくっていきたいということは思っております。

 以上です。



◆15番(大岩保君) 

 私が言っているのは、年に1回の定期点検ではなくて、日常、毎日の点検、月例点検はどのようにやっていくのかということを聞いておるんですよ。それをどのような方法でやっていくのか教えてくださいよ。毎日作業者にどういうふうにやらせるのかとか、そういうことによって施設が長く生き続ける、そういうことではないかと思うんですよ。年に一遍だったら、そんなものは管理していないのと一緒ですよ。町民が納得できると思うか、本当に。



◎学校給食センター所長(永田金次君) 

 機材につきましては、当然毎日の作業というものがございます。ですから、例えばきょうはおかまをということであれば、おかまを動かす前に、調理する前に動かすとか、そういうことはやっております。それから、フライや揚げ物をやるときには、当然すべての機械が通常に動くかどうかということはやっておりますので、年に1回ということにつきまして、私が先ほどから言っているように夏休みということでやっておりますのは、当然調理がございませんので、その間に安心して作業ができるようにということでやっております。

 あと、通常の点検につきましては、やはり先ほど言ったような事前に点検をするということとか、それから終わってからまた点検をするとか、それは調理員も長くやっておりますので、その辺は行っておるということでございます。

 以上です。



○議長(岩瀬計介君) 

 大岩議員、3回終わりました。



◆4番(南賢治君) 

 恐らく、この機械等々はホシザキかそういった機械のものだと思うんですけれども、漠然と700万円だ420万円だと出ておりますが、これに対する定価みたいなものはきっちりあるものなんですか、それとも漠然とこのぐらいあれば直るだろうというような予算なんですか、その辺ちょっとお聞かせください。



◎学校給食センター所長(永田金次君) 

 700万円とか400万円、当然これは業者の方に確認をいたしまして、それで漠然として予算を見ているということではなくして、実際に例えば食缶洗浄機だったら幾らと、それからボイラーだったら幾らということで、それでなおかつ、やはり当然随契ということでございましたので、これよりもっと下げると。それで、これを随意契約をしたということでございます。

 以上です。



○議長(岩瀬計介君) 

 ほかにございませんか。



◆17番(梶田進君) 

 最初予定していたのは決算の方でやろうと思ったんですけれども、今メンテの話が出ましたので、ここで質問をさせていただきますけれども、給食センターの人件費を見ますと、正規の職員の人件費が約4,250万円ほどで臨時雇用賃金が約2,000万円、この比率を見ますと相当部分が……。

     〔「ボイラーのことですか」と呼ぶ者あり〕



◆17番(梶田進君) 

 そのこと……。前置きですから。



○議長(岩瀬計介君) 

 簡潔に願います。



◆17番(梶田進君) 

 それで、こういう状況ですと、現場で作業をやっておられる方はほとんど臨時、パートの方じゃないかなと思うんですね。そうすると、先ほどの答弁で長期に従事されているという言われ方をしましたけれども、現場の作業員は割合短期じゃないかなと思うんです。そうしますと、機械の振動だとか異常音だとか、そういう微妙なところが聞き分けられないことによってこういう非常事態が起きるんじゃないかなと僕は考えているんですけれども。

 それで、点検の結果を、チェックシートをつくっておられないということで、そういうところを見落とさないで、もし異常があったり何かした場合、つけていけばこういう事態は起こらなかったんじゃないかなと思うんですけれども、その点いかがでしょうか。



◎学校給食センター所長(永田金次君) 

 現場の調理をするということは、長期の経験があるということでお話をさせていただきましたけれども、今、給食センターには12名の正規職員、それから14名の臨時職員ということで、26名で体制を整えております。それで、調理をするということにつきましては、やはり正規の職員が調理をして、あと臨時の職員はそれに補助をするという形になっておるわけですね。

 それから、洗浄の関係につきましても正規の職員が確たるところへ配置をし、それから洗浄する補助の職員は臨時職員でということでやっております。ですので、その辺の関係で臨時の職員がそこの場で音に異常があったとか、そういうことではなくして、当然正規の職員はついておりますので、正規の職員が主でやっておりますので、その辺はなかったのではないかということは思います。

 以上です。



◆4番(南賢治君) 

 私、最後になりましたけれども、一つお願いをしたいと思います。

 先ほどの食缶洗浄機とボイラー、いずれもの定価及びその定価からまけてもらった値段の明細の提出を、全議員に提出をお願いいたします。



◎学校給食センター所長(永田金次君) 

 きょうのこの場で出すということですか。



○議長(岩瀬計介君) 

 議会中でよろしいですか。議会中でお願いします。

 ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ないようでありますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案については委員会付託、討論を省略して直ちに採決を行いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認め、これより採決をします。

 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて「平成19年度武豊町一般会計補正予算(第3号)」について、原案に賛成の諸君は起立を願います。

     〔起立多数〕



○議長(岩瀬計介君) 

 多数賛成であります。よって、本案は原案どおり承認されました。



△日程第9 議案第31号 平成19年度武豊町一般会計補正予算(第4号)



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第9、議案第31号 平成19年度武豊町一般会計補正予算(第4号)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務課長(大岩一政君) 

 議案第31号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,417万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ120億1,435万1,000円とするものであります。

 それでは、内容につきまして歳出から説明いたしますので、10、11ページをお開きください。

 初めに、2款総務費、1項1目一般管理費であります。ここでは県と市町村が共同で開発を進めております電子調達システム、いわゆるCALS/ECの導入に係る整備費を計上するものでございます。システム導入の方向が固まってまいりましたので、専用パソコン2台と周辺機器、それに通信環境などハード面の整備費と電算システムの開発委託料を計上し、20年度の運用を目指すものであります。

 2目の人事管理費は、臨時職員の労災保険料率の引き上げにより予算に不足を来しますので、追加をするものであります。

 8目の企画費であります。企画事業費の特別旅費は、来る10月27、28日の両日、和歌山県湯浅町で開催予定の第1回全国醤油サミットに町長等が参加するための旅費と、町の地域交通の整備について職員の検討チームが先進自治体の現状を視察・研究するための旅費を追加するものでございます。

 醤油産地市町村協議会負担金は、醤油サミットの母体となる協議会に加盟するための負担金であります。

 総合計画審議会委員報酬につきましては、委員数を当初20名と想定いたしまして予算を計上しておりましたが、より幅広く審議をしていただく観点から、委員構成の見直しを行いつつ、定数については従前の30人のまま据え置くということにいたしましたので、予算の不足分を追加するものであります。ちなみに、開催回数は5回を予定いたしております。

 次に、2項徴税費1目税務総務費であります。町税の修正申告等に伴う過誤納還付金に不足が見込まれますので、所要額を追加するものであります。

 次に、3款民生費、1項1目社会福祉総務費であります。社会福祉協議会補助費は、町民ふれいあいチャリティーゴルフ大会関係のご寄附をいただきましたので、社会福祉協議会において福祉事業に活用していただくべく補助金として交付をするものであります。

 国民健康保険事業特別会計繰出金は、後ほど提案をさせていただきます同特別会計補正予算の財源として一般会計から繰り出しをするものであります。

 次のページをお願いいたします。

 2目障害者福祉費の障害者自立支援対策臨時特例基金給付費は、障害者自立支援法の施行に伴う激変緩和措置として県の補助制度に沿って支援事業を行うものでございます。

 内訳は、本町の障害者が通所もしくは入所する施設事業者を対象とする事業運営円滑化事業として298万8,000円、入所施設で生産活動に従事した障害者を対象とする就労意欲促進事業として29万3,000円であります。

 6目の福祉施設整備基金費は、町民の方、匿名希望でございますが、その方からいただいた寄附金を今後の福祉施策に活用するべく福祉施設整備基金に積み立てるものであります。

 次に、2項児童福祉費であります。ここでは、本年10月1日から県の補助制度にあわせて第3子以降の保育料無料化事業を実施するための予算を計上いたしております。

 1目の児童福祉総務費は、その第3子以降保育料無料化事業に係る電算システムの開発費を計上するものであります。

 2目児童措置費は、財源更正であります。県からの補助金57万1,000円に対しまして第3子以降の保育料無料化と、これにあわせて実施する兄弟家庭の基準改正に伴う保育料収入の減額が424万2,000円になるという内容であります。

 次に、4款衛生費、1項1目公害対策費であります。歌手のMIYUKIさんから、昨年に引き続きまして町民会館でのチャリティーコンサートの収益金の一部を地球環境問題の対策に役立ててほしいとご寄附をいただきましたので、環境学習の経費に充当するべく財源更正をさせていただくものでございます。

 次に、8款土木費、2項3目道路新設改良費であります。調査設計委託料は、町道環状線と梨子ノ木線の交差点に信号機設置の条件を具備するため、梨子ノ木線側の拡幅改良を早期に行う必要がございますので、交差点部の詳細設計と北山構造改善センターまでの予備設計を年度内に実施するべく予算措置をするものであります。

 1枚はねて、14、15ページをお願いいたします。

 生活用道路用地買収費は、建築セットバック用地等の買い取りの申し出が多うございまして、予算額に不足が見込まれるため追加をするものであります。

 道路新設改良物件補償費は、町道武豊港線の改良に係る補償対象物件が測量精査の結果、当初見込みよりふえることが判明いたしましたので追加をするものであります。

 次に、5項都市計画費、1目都市計画総務費であります。都市計画審議会委員報酬は、本年度の当審議会といたしまして当初祠峯地区の土地区画整理事業に伴う用途変更に係る1回のみ予定をしておりましたが、新たに複線の都市計画決定の変更、一部法線の変更ということでございますが、それが追加になる見込みでありますので、その分を追加するものであります。

 次に、9款消防費、1項2目非常備消防費であります。消防団員退職報償負担金は、消防基金の掛金の引き上げにより予算に不足を生じるため追加をするものであります。

 最後に、10款教育費、5項2目体育施設費であります。会場借上料は中山製鋼所体育館の閉鎖に伴う代替措置といたしまして、10月から武豊高校の体育館を午後7時半から9時半まで借り上げまして一般開放するための経費を計上するものでございます。

 次に、歳入について説明をさせていただきますので、戻っていただきまして、8、9ページをお開きください。

 まず、12款分担金及び負担金、1項1目民生費負担金であります。保育所運営費保護者負担金の減額は、第3子以降保育料無料化事業等に伴うものでございます。

 次に、15款県支出金、2項2目民生費県補助金であります。障害者総合福祉事業費補助金は歳出で説明いたしました障害者自立支援対策臨時特例基金給付費と、既定の電算システム開発事業に対する県からの補助金でございます。

 第3子保育料無料化事業費補助金は、当該事業に対する県の補助金でございます。

 次に、17款の寄附金であります。歳出で説明いたしましたように、一般寄附金は匿名の町民の方から、民生費寄附金は町民ふれあいチャリティーゴルフ大会実行委員会など関係の団体、個人の方から、そして衛生費寄附金は歌手のMIYUKIさんからそれぞれご寄附をいただいたものであります。

 最後に、19款繰越金であります。今回の補正に係る財源措置として所要の額を計上するものであります。

 以上で議案第31号の提案理由の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第10 議案第32号 平成19年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第11 議案第33号 平成19年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第10、議案第32号 平成19年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)及び日程第11、議案第33号 平成19年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を、この際一括議題とします。

 順次提案理由の説明を求めます。



◎住民課長(西田紀夫君) 

 議案第32号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 平成19年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,345万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億2,779万4,000円とするものであります。

 それでは、歳出からご説明を申し上げますので、10ページと11ページをごらんください。

 1款総務費、2項1目13節電算システム開発委託料であります。年金受給者の国民健康保険税を年金から特別徴収を予定しております。平成20年10月からであります。社会保険庁とのデータのやりとりの電算システムの開発が必要になってまいります。

 次に、7款諸支出金、1項1目23節過誤納還付金は過年度課税の遡及分であります。

 その下の償還金は、18年度の療養給付費等負担金と療養給付費等交付金が確定しました。既に交付された額の方が多かったためにお返しするものであります。

 次に、1枚戻りまして、8ページと9ページをごらんください。

 歳入であります。

 7款繰入金、1項1目2節職員給与等繰入金は、電算システム開発委託料の財源として一般会計から繰り入れするものであります。

 次に、8款繰越金、1項1目1節療養給付費等交付金繰越金は、先ほど歳出でご説明いたしました療養給付費等交付金をお返しする財源に、またその下のその他繰越金は過誤納還付金と療養給付費等負担金をお返しする財源として前年度繰越金を充てるものであります。

 以上で議案第32号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



◎福祉課長(原田行雄君) 

 それでは、引き続きまして議案第33号 平成19年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,808万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億581万4,000円とするものでございます。

 それでは、内容につきまして歳出からご説明をさせていただきます、10ページ、11ページをお開きください。

 6款諸支出金、1項1目償還金及び還付加算金であります。平成18年度介護給付費の国・県負担金等の確定により清算が必要となってまいりました。それに伴い償還が生じたため1,808万8,000円の補正をお願いするものでございます。

 次に、歳入をご説明いたします。8ページ、9ページをごらんください。

 8款繰越金、1項1目繰越金1,808万8,000円は、歳出における償還金に全額充てるものであります。

 以上で議案第33号の平成19年度武豊町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 これよりしばらく休憩をします。

 再開は午前10時40分とします。

                          〔午前10時24分 休憩〕

                          〔午前10時40分 再開〕



○議長(岩瀬計介君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第12 議案第34号 武豊町職員の給与に関する条例等の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第12、議案第34号 武豊町職員の給与に関する条例等の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎人事秘書課長(高須直良君) 

 議案第34号 武豊町職員の給与に関する条例等の一部改正につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 この改正は、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が10月1日から施行されることに伴いまして、関係条例について所要の整理をお願いするものです。

 次をお開きください。

 第1条でございますが、武豊町職員の給与に関する条例第28条第3号中「(簡易保険を含む。)」を削るものです。

 次に、第2条は武豊町情報公開条例第7条第2項ウ中「及び日本郵政公社」を削り、同じく第3条は、武豊町個人情報保護条例第17条第2号ウ中「及び日本郵政公社」を削るものです。

 附則としまして、この条例の施行日を平成19年10月1日とするものであります。

 以上で議案第34号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第13 議案第35号 政治倫理の確立のための武豊町長の資産等の公開に関する条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第13、議案第35号 政治倫理の確立のための武豊町長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務課長(大岩一政君) 

 議案第35号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 この案を提出いたしますのは、郵政民営化法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律及び金融商品取引法の施行に伴い本条例を改正する必要があるからであります。

 それでは、改正の内容につきまして新旧対照表で説明をいたしますので、次のページの裏面をごらんください。

 今回の改正は、条例第2条第1項で規定する資産等報告書の中に記載すべき資産等の関係でございます。

 改正部分にアンダーラインが付してございますが、まず第4号は、郵便貯金法の廃止に伴いまして郵便貯金の規定を削るものであります。第5号は、金銭信託が金融商品取引法の施行に伴いまして、第6号に規定する有価証券に包含されることになるため、これを削除するものであります。

 これにより、旧の6号から繰り上がる第5号は、有価証券を規定する法律が従来の証券取引法から金融商品取引法に改題、再編されることに伴う改正であります。第6号以降は号数の繰り上げであります。

 前のページに戻っていただきまして、附則であります。1といたしまして、この条例の施行日は金融商品取引法の施行にあわせまして平成19年9月30日からとするものでございます。

 ただし、郵便貯金の削除に係る規定につきましては10月1日から施行するものであります。

 2は、この条例の施行前の郵便貯金は預金とみなすという規定でございます。

 以上で議案第35号の提案理由の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第14 議案第36号 武豊町都市計画税条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第14、議案第36号 武豊町都市計画税条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎税務課長(中川和久君) 

 議案第36号 武豊町都市計画税条例の一部改正について。

 武豊町都市計画税条例の一部改正について別紙のとおり制定したいので、地方自治法第96条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。

 それでは、提案理由の説明をいたします。

 5月8日の第2回臨時議会に専決報告いたしました内容の一部改正となります。第38項を追加する改正をいたしました。

 第38項は、今年10月1日より正式発足となります独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構が所有する固定資産が、今までは国有資産等納付金で歳入内容であったものが、固定資産税、都市計画税に変更になるため、その課税標準を2分の1の額とする特例項目の内容です。

 2枚めくっていただきまして、新旧対照表をごらんください。

 しかし、その改正文書が前2項を省いた改正文書であったため、その条文整理をするものでございます。

 なお、附則といたしまして、この条例は平成19年10月1日から施行するものであります。

 以上で武豊町都市計画税条例の一部を改正する条例の提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第15 議案第37号 武豊町道路占用料条例等の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第15、議案第37号 武豊町道路占用料条例等の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎土木課長(羽村房雄君) 

 議案第37号の提案理由の説明を申し上げます。

 この改正は、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行などに伴い、武豊町道路占用料条例及び武豊町都市下水路条例、武豊町下水道条例について所要の規定の整備を一括して行いたいものであります。

 それでは、改正内容をご説明いたしますので、2枚はねていただき、新旧対照表をごらんください。

 最初に、道路占用料条例についてであります。第2条、第3項、第1号と第2号と第6号、さらに第7号中のアンダーラインの箇所は既に法律の一部改正が実施されていますが、今回の条例の一部改正にあわせて対象となる事業者の名称を変更とするものでございます。

 もう一点、同項第10号の削除であります。これは塩と郵便切手の販売所の看板類について、それぞれの事業が民営化に伴い占用料の免除対象から除外することになるためであります。

 次に、別表をごらんください。法律の改正により「郵便差出箱」が「郵便差出箱及び信書便差出箱」という名称に変更になるものでございます。

 以上が道路占用料条例の関係であります。

 1枚はねて、武豊町都市下水路条例及び武豊町下水道条例についてであります。

 アンダーラインの「及び郵政事業」を削るとなっています。これは郵政事業の民営化に伴い、いずれも占用物件の占用料は減免規定から外すものでございます。

 2枚目に戻っていただきまして、附則であります。この条例の施行日は平成19年10月1日であります。

 以上で第37号の提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第16 議案第38号 武豊町立学校施設の開放に関する条例の制定について



△日程第17 議案第39号 武豊町運動公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第16、議案第38号 武豊町立学校施設の開放に関する条例の制定について及び日程第17、議案第39号 武豊町運動公園の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総合体育館長(辻田誠一君) 

 それでは、議案第38号、議案第39号の提案理由の説明を申し上げます。

 まず、議案第38号であります。この案を提出するのは、学校施設の使用について一定の負担を求め、受益と負担の適正化を図り、もって公平性を確保する必要があるからであります。

 1枚はねていただきまして、条例案について説明いたします。

 まず、第1条は条例の趣旨でございます。この条例は武豊町における社会教育の健全な普及発展を図るため、学校教育に支障のない範囲で学校の施設を町民の使用に供することに関し必要な事項を定めるものであります。

 第2条は、施設の管理責任について定めたものであります。第1項では、学校施設の開放に関する事項は教育委員会が管理するものと規定しております。

 第2項では、開放校の校長は条例の実施に関して責任を負わないと規定しております。

 第3条は、開放校及び開放施設を武豊町立学校設置条例に定めた小学校及び中学校の運動場、体育館、柔剣道場及びプレイルームと定めております。

 第4条は、使用できる者の範囲を町内在住または在勤する者で構成された団体で、あらかじめ登録しなければならないと定めております。

 第5条は、使用の許可を定めております。第1項では、開放施設を使用しようとする者はあらかじめ教育委員会の許可を受けなければならないと規定しております。

 第2項では、教育委員会は使用するに当たり開放施設の管理上必要な条件を付すことができると規定しております。

 第6条は、使用の制限について定めております。

 第7条は、目的外使用等の禁止を定めております。

 第8条は、使用許可の取り消し等について定めたものであり、使用の許可の取り消し、使用許可に付された条件の変更または中止を命ずることができると規定されております。

 第2項では、規定の措置により使用者が受ける損害について教育委員会はその責めを負わないと規定しております。

 第9条は、使用料について定めたものです。

 次のページにあります第1項では別表1、第2項では別表2にそれぞれ掲げる使用料を納付しなければならないと規定しております。

 第10条は、使用料の減免について定めたものです。

 第11条は、使用料の還付について定めたものです。既納の使用料は還付しませんが、町長が特別な理由があると認めたときは全部または一部を還付することができると規定しております。

 第12条は、損害賠償について定めたものです。使用者が故意または過失により開放施設または設備等を破損、滅失したときは損害を賠償しなければならないと規定しております。

 第13条は、教育委員会への委任について定めたものです。

 この条例の施行に関し必要な事項は教育委員会が別に定めると規定しております。

 附則としまして、この条例は平成19年10月1日から施行するものです。

 また、第9条第1項の規定による別表1の使用料については、平成20年4月1日から施行するものです。

 以上で議案第38号の提案説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第39号の提案理由の説明を申し上げます。

 この案を提出するのは、武豊町運動公園の照明料について、現在の社会経済情勢にかんがみ適正な料金に改定し、受益と負担の適正化を図る必要があるからであります。

 2枚めくって、新旧対照表をごらんください。

 別表第2、全体が変更になりましたので、すべての箇所にアンダーラインがありますが、変更されたのは照明料であります。

 グラウンドにつきまして、両面で1時間まで5,400円、1時間を超える30分ごとに2,700円、2時間を超える30分ごとに700円、片面はそれぞれその半額であります。

 テニスコートにつきましては、1時間まで460円、1時間を超える30分ごとに230円、2時間を超える30分ごとに60円と規定しております。

 1ページへ戻ってください。

 附則として、この条例は平成19年10月1日から施行するものであります。

 経過措置として、平成19年10月1日前に施行日以後の使用許可を受けた者からは、当該許可に係る使用料について改正前の条例の規定にかかわらず、施行日前においても改正後の条例に定める額を徴収すると規定しております。

 以上で議案第39号の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第18 議案第40号 知多中部広域事務組合規約の一部改正について



△日程第19 議案第41号 知多中部広域事務組合交通災害共済事業の廃止に伴う財産処分に関する協議について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第18、議案第40号 知多中部広域事務組合規約の一部改正について及び日程第19、議案第41号 知多中部広域事務組合交通災害共済事業の廃止に伴う財産処分に関する協議についてを一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎防災交通課長(森田英則君) 

 まず、ただいまご上程賜りました議案第40号のご説明を申し上げます。

 交通災害共済制度は、モータリゼーションの到来とともに増加する交通事故が社会問題とる一方で、その救済制度が十分でなかった昭和40年代にそれぞれの自治体で開始され、全国に広まっていきました。知多中部広域事務組合におきましても、昭和46年に1日1円をキャッチフレーズに年会費360円でスタートし、その後、会費及び見舞金などの見直しが行われ今日に至っております。

 しかしながら、時代の経過とともにさまざまな民間の保険が普及するにつれて、交通災害共済への加入は減りつつあり、昭和60年度の79.4%の加入率をピークに年々低下し、平成18年度は54.7%まで落ち込み、ますます住民の加入意識が薄れ、運営が厳しい状態になってきております。

 交通災害共済の加入につきましては、約95%が自治区を通じて加入しており、加入義務の経過において個人情報を保護することは極めて困難な状態となっております。発足当時は時代に即した画期的な共済制度でありましたが、民間保険の充実により公共の見舞金制度の必要性が低下してきていることから、平成19年度をもって廃止したいとするものでございます。

 これに伴い、組合規約を改正するに当たり地方自治法第286条第1項の規定に基づき協議を求められましたので、同法第290条の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。

 なお、附則といたしまして、この規約は平成20年4月1日から施行いたしたいとするもので、第2項ではこの改正に伴う経過措置を定めたものでございます。

 以上で議案第40号の説明を終わります。

 続きまして、議案第41号のご説明を申し上げます。

 交通災害共済事業につきましては、昭和46年に発足し事業を実施してまいりましたが、関係市町の協議により、平成20年3月31日をもって交通災害共済事業を廃止することに伴い財産を処分するものでございます。

 事業廃止後は見舞金支払い事務が残ることから、1年間の経過措置を設け、平成21年5月31日の出納閉鎖をもってすべての事務が完了いたします。その後、組合議会の決算認定を経て、交通災害共済事業に属する組合の財産を処分するものであります。

 この財産処分の根拠でございますが、地方自治法第289条の規定に基づき関係市町で協議により定めたことについて、同法第290条の規定により議会で議決を定めるものでございます。

 今回の財産処分により処分する財産でございますが、交通災害共済事業の見舞金支払いのための基金を処分するものであります。

 処分の方法につきましては、平成21年3月31日現在の基金残高に事業廃止年度であります平成19年度を含む過去10年間の交通災害共済加入者割を案分した割合を乗じて得た金額を関係市町に帰属させるものでございます。

 なお、平成19年6月末現在の過去10年間の加入者数から算出しました過去10年間の交通災害共済加入者割予測値は、おおよそ半田市で49%、阿久比町が12%、東浦町が18%、武豊町が19%であります。

 以上で議案第41号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第20 認定第1号 平成18年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定について



△日程第21 認定第2号 平成18年度武豊町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第22 認定第3号 平成18年度武豊町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認について



△日程第23 認定第4号 平成18年度武豊町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第24 認定第5号 平成18年度武豊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第25 認定第6号 平成18年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第26 認定第7号 平成18年度武豊町水道事業会計決算認定について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第20、認定第1号 平成18年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定についてから、日程第26、認定第7号 平成18年度武豊町水道事業会計決算認定についてを、この際一括議題として順次提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(田中敏春君) 

 ただいま一括上程賜りました7認定議案につきまして、議会の認定をお願いするために提案するものであります。

 決算書に基づきまして順次ご説明を申し上げます。

 まず、認定第1号 平成18年度武豊町一般会計歳入歳出決算認定であります。諸般報告でも町長から申し上げました平成18年度の一般会計は、歳入116億6,190万4,213円、歳出107億91万1,333円でありました。17年度に続きまして、当初予定をしておりました臨時財政対策債を発行することなく決算を迎えることができました。

 しかしながら、本議会におきましても専決処分のご承認をいただきましたように、施設設備等の補修あるいは修繕の繰り延べを初めといたしまして新たに更新すべき事業の保留など、若干無理をした歳出抑制を行った予算執行の結果であるということも現実であります。

 それでは、決算書の方、6、7ページ、歳入をごらんください。

 第1款町税であります。

 個人町民税、法人町民税とも増加となりました。個人で11.8%、法人で14.4%の増額であります。町民税全体では12.7%、金額にいたしまして3億4,700万円ほどの増で、収入済額30億7,600万円余となりました。

 しかしながら、固定資産税につきましては、家屋と償却で1億9,000万円余の減額が大きく影響いたしまして4.4%、36億1,000万円ほどの収入済額となりました。町税全体では、17年度の場合は対前年比4.2%の増でありましたが、本18年度は2.4%増、75億4,600万円余の収入済額であります。

 これらの町税の収納状況でありますが、現年度課税分は98.4%で、昨年度に引き続き今年度もさらに0.1%増加することができました。滞納分を合わせた町税全体でも91.25%から91.33%に増額をいたしました。

 しかしながら、収入未済額としては7億1,596万円ということになっております。また、町税の不納欠損額も各税合わせますと3,800万円余、403件の処分を行っております。

 続きまして、2段目であります。

 2款地方譲与税であります。所得譲与税が1億8,600万円余の増となりまして、全体では58.7%増、5億円余という良好な結果でありました。

 次に、3款からは各種交付金であります。利子割交付金から、次のページ、地方交付税を含めました交通安全対策特別交付金までの交付金関係の総額では2,200万円ほどの減額で、合計9億1,900万円余りでありました。

 また、続きます分担金、負担金、使用料手数料、国庫支出金、それぞれ前年度に比べまして1.2%から2.5%の減額でありました。

 それから、15款県支出金は4.9%の増額でありましたが、以下、諸収入まですべて減額であります。

 それから、10、11ページであります。

 21款町債であります。武豊小学校の耐震対策に伴います起債を初め8.5%、2億7,000万円余となりました。

 続きまして、12、13ページ、歳出をごらんいただきたいと思います。

 歳出につきましては、17年度に比較しまして2.4%減、金額で2億6,000万円余の減額となりました。

 1款議会費、前年度とほぼ同額であります。

 2款総務費は、4.9%の減額であります。

 3款民生費は、こちらもほぼ同額でありました。18年度から児童手当の対象が4年生から卒業生、6年生までと拡大しております。

 4款衛生費、有料ごみ袋制度によりまして常滑武豊衛生組合の処理費減額となりましたが、総額といたしましてはほぼ同額でありました。

 5款労働費、勤労者住宅資金預託金の減額などで14.2%の減少であります。

 6款農林水産業費、愛知用水2期事業の償還金が平年ベースとなりまして、60.7%の大幅減となっておりま。

 7款商工費であります。商工業振興資金預託金の増額などがありまして、全体では21.1%の増でありました。

 8款土木費であります。18年度も前年度とほぼ同額であります。

 続きまして、14、15ページです。

 9款の消防費であります。広域事務組合の負担金減などがありまして、全体では4.8%の減。

 10款教育費は、武豊小学校の改築等で6.7%の増額となりました。

 また、12款公債費、こちらも2.5%増で、歳出決算に占める割合は7%となりました。

 以上、歳出の合計、冒頭申し上げました107億91万1,333円でありました。

 続きまして、少し後ろになります。213ページをごらんください。

 実質収支に関する調書であります。歳入歳出総額それぞれ記載のとおりであります。差引額は諸般報告でも申し上げました9億6,000万円ほどになりますが、翌年度への繰り越しが4億4,400万円ほどありますので、実質収支額は5億1,600万円余であります。このうち3億円を規定により財政調整基金へ積み立てといたしました。

 冒頭申し上げましたように、臨時財政対策債を発行することなく決算を迎えることができましたが、過去の起債の残高、一般会計、下水道、農村集落、さらには水道を合わせますと177億4,681万円余となっております。さらに、土地開発公社の先行取得の土地代金8億4,500万円ほど残がございます。財政担当としては、より堅実な運営に心がけてまいりたいと考えております。

 以上で認定第1号の提案理由の説明とさせていただきます。



◎厚生部長(奥村正雄君) 

 続きまして、認定第2号 平成18年度武豊町国民健康保険事業特別会計の決算状況についてご説明をいたします。

 まず、18年度国保の年間平均加入者数は、世帯数で7,042世帯、被保険者数は1万3,382人であります。前年度と比較しますと、世帯数で197世帯、被保険者数で209人の増加でありました。

 決算書の228、229ページをお開き願います。

 歳入歳出決算事項別明細総括表の歳入であります。

 1款国民健康保険税は11億5,788万1,000円で、前年度と比較して3,229万9,000円、2.9%の増加となりました。保険税の徴収率は現年度分で91.1%、滞納繰越分を含めると全体で67.8%であり、前年度を若干下回っております。また、所在不明のもの、病気療養及び失業による収入減などで不納欠損処理をさせていただいたのが171件、3,409万円であります。

 以下、款別の重立った前年度との比較では、3款の国庫支出金は8,393万3,000円、11.8%の減額、4款療養給付費等交付金は77万円、0.1%の減額、7款繰入金は560万7,000円、2.2%の増加となりました。

 次に、230、231ページの歳出をごらん願います。

 2款保険給付費、20億9,694万円ですが、前年度と比較しますと3,190万3,000円、1.5%の増加となっております。

 3款老人保健拠出金は7,544万6,000円、10.2%の減額となりました。

 4款介護納付金は669万1,000円、3.3%の増加であります。

 255ページをごらん願います。

 実質収支に関する調書であります。歳入歳出差し引き額は1億6,740万4,602円で、翌年度に繰り越すべき財源がありませんので、実質収支額は同額となっております。

 次に、認定第3号 平成18年度武豊町老人保健事業特別会計の決算状況についてご説明をいたします。

 まず、18年度の年間平均老健対象者数は3,112人で、前年度と比べ142人の減少となっております。

 決算書の270、271ページをごらん願います。

 歳入歳出決算事項別明細総括表の歳入であります。歳入合計は24億5,913万8,000円で、前年度と比べて7,944万2,000円、3.1%の減額となりました。主な減額の要因は、医療給付費の減額に伴う医療費交付金の減額であります。

 次のページ、272、273ページをごらん願います。

 歳出であります。歳出合計は24億7,751万円で、前年度に比べて8,424万2,000円、3.3%の減額になりました。これは医療諸費の減額によるものであります。

 続きまして、285ページをごらん願います。

 実質収支に関する調書であります。老人保健事業特別会計の歳入歳出差引額は1,837万2,482円の赤字となりました。このため、翌年度繰上充用金で補てんをしたものであります。

 続きまして、認定第4号 平成18年度武豊町介護保険事業特別会計の決算状況についてご説明をいたします。

 まず、18年度末の第1号被保険者数は7,080人で、前年度末と比較しますと490人、7.4%の増となっております。要介護、要支援認定者数は857人で、4.6%の伸びを示しておりまして、着実に高齢化が進んでおります。

 決算書の302、303ページをごらん願います。

 歳入歳出決算事項別明細総括表の歳入であります。

 1款介護保険料3億1,989万2,000円は、前年度と比較しますと8,206万7,000円、34.5%の増加となっております。これは、第3期介護保険事業計画で介護保険料を月額3,000円から月額3,700円に改定したことによるものであります。徴収率は、第1号被保険者の保険料の現年度分では99.0%でありました。その他の歳入は、それぞれの負担割合によって計算をされたものであります。

 次に、304、305ページの歳出であります。

 主なものは、2款保険給付費でありまして、前年度と比較しますと2,588万4,000円、2.0%の増加となっております。保険給付費の主な内訳としましては、居宅介護サービスで5億7,506万円ほどで、前年度と比較しますと10.6%の減となっております。施設介護サービスは4億5,304万円ほどで、前年度と比較しますと9.8%の減となっております。また、新たなサービスであります認知症対応型共同生活介護等の地域密着型サービスは9,741万円ほどとなっております。その他では、福祉用具購入費や住宅改修費、さらにケアプラン作成費などで9,020万円ほどとなっております。

 331ページをごらん願います。

 実質収支に関する調書であります。歳入歳出差引額は5,527万9,725円で、翌年度に繰り越すべき財源が294万円でありますので、実質収支額は5,233万9,725円となっております。

 以上で、認定第2号から4号までの説明とさせていただきます。



◎産業建設部長(家田敏和君) 

 続きまして、認定第5号 平成18年度武豊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 決算書の336ページをごらんください。

 まず、歳入であります。収入済額の総額は6,534万円ほどでありました。主なものは、使用料及び手数料と一般会計からの繰入金であります。

 次に、338ページをごらんください。

 歳出であります。歳出の総額は歳入と同様に6,534万円ほどであります。市原、原田両地区ともほぼ整備が終了しておりまして、施設の維持管理費や公債費が主な内容であります。

 次に、附属資料のうち歳入歳出決算事項別明細書につきましては、後ほどごらんいただきたいと思います。

 次に、361ページをごらんください。

 実質収支に関する調書でありますが、歳入総額、歳出総額とも6,533万6,595円となりまして、歳入歳出差引額はありません。これは歳入におきまして一般会計からの繰入金で調整した結果によるものであります。

 以上で認定第5号の説明とさせていただきます。

 続きまして、認定第6号 平成18年度武豊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 平成18年度末におきます公共下水道の状況でありますが、計画面積652ヘクタールに対しまして整備面積513ヘクタールでありまして、進捗率78.6%となっております。なお、人口普及率は58.6%、水洗化率は80.5%という状況であります。

 366ページをごらんください。

 歳入であります。収入済額の総額は15億5,012万円ほどであります。主なものは、受益者負担金、下水道使用料、国庫補助金、一般会計からの繰入金、町債でありまして、内訳は記載のとおりであります。

 次に、368ページをごらんください。

 歳出であります。支出済額の総額は歳入同様15億5,012万円ほどであります。主なものは、衣浦西部浄化センター維持管理負担金や汚水幹線の延伸、そして21ヘクタールの面整備工事費、公債費でありまして、内訳は記載のとおりであります。

 次に、附属資料のうち歳入歳出決算事項別明細書につきましては、後ほどごらんいただきたいと思います。

 次に、397ページをごらんください。

 実質収支に関する調書でありますが、歳入総額、歳出総額とも15億5,012万4,122円となっています。これは歳入におきまして一般会計からの繰入金で調整した結果によるものであります。

 以上で、認定第1号から第6号までの各会計に係る説明とさせていただきます。

 なお、地方自治法第233条第3項の規定に基づく監査委員の審査意見書、並びに同法同条第5項の規定によります実績並びに主要施策報告書を添付させていただいておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

 続きまして、認定第7号 平成18年度武豊町水道事業会計決算の認定についてであります。

 別冊で配付しました水道事業会計決算書をごらんください。

 まず初めに、業務状況についてであります。決算書の11ページをごらんください。

 給水戸数は1万4,818戸、給水人口は4万1,813人となりまして、普及率は99.87%であります。年間総有収水量は517万立方メートルほどでありまして、有収率は93.43%となりました。

 次に、建設改良事業でありますが、配水管新設工事や下水道関連工事を実施したところであります。

 次に、戻りまして1ページをごらんください。

 収益的収入及び支出のうち収入であります。水道事業収益の総額は7億8,610万円ほどとなっております。内訳は、営業収益及び営業外収益で、金額は記載のとおりであります。

 次に、支出であります。水道事業費用の総額は7億6,238万円ほどとなっています。内訳は、営業費用、営業外費用、特別損失及び予備費で、金額は記載のとおりであります。

 以上、収益的収支の決算額は差し引き2,372万円ほどとなりますが、事業収支には資本的収支及び棚卸資産購入費の消費税等差し引き分が含まれていますので、当年度純利益は1,679万円ほどとなります。

 続きまして、3ページをごらんください。

 資本的収入及び支出のうち収入であります。資本的収入の総額は1億917万円ほどであります。内訳は工事負担金及び補助金で、金額は記載のとおりであります。

 次に、支出であります。資本的支出の総額は3億1,378万円ほどであります。内訳は建設改良費及び企業債償還金で、金額は記載のとおりであります。

 以上、資本的収支の決算額は2億460万円ほどの不足を生じますが、この不足額につきましては過年度分損益勘定留保資金や当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額で補てんするものであります。

 続きまして、5ページをごらんください。

 損益計算書であります。この計算書は当該事業年度における経営成績をあらわしたものでありまして、消費税等抜きの経理によるものであります。営業収益7億4,898万円ほどに対しまして、営業費用7億1,067万円ほどであり、3,831万円ほどの営業利益となりました。

 次に、営業外収益と営業外費用を差し引きしますと2,035万円ほどのマイナスとなりまして、結果、経常利益は1,796万円ほどであります。さらに、特別損失を差し引きますと、当年度純利益は1,679万円ほどとなっております。前年度繰越利益剰余金が4,678万円ほどありますので、これに当年度純利益を加算しますと6,358万円ほどの当年度未処分利益剰余金となります。

 なお、この処分案といたしましては8ページをごらんください。

 減債積立金に100万円、建設改良積立金に1,500万円の積み立てをお願いするものであります。

 このほか、各関係資料を添付させていただいております。後ほどごらんいただきたいと思います。

 以上で、認定第7号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 お諮りをします。ただいま説明のありました議案第31号から議案第41号及び認定第1号から認定第7号までの18議案に対する質疑は、9月11日の本会議で議案に対する質疑として行いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。よって、議案第31号から議案第41号及び認定第1号から認定第7号までの18議案に対する質疑は、9月11日の本会議で議案に対する質疑として行うことに決しました。

 以上で本日の議事日程は終了しました。

 これをもって散会をします。

 なお、明5日は精読休会とし、9月6日は午前9時より本会議を再開しますので、よろしくお願いします。

 どうもご苦労さまでした。

                          〔午前11時25分 散会〕