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愛知県 武豊町

平成19年  6月 定例会(第2回) 06月05日−01号




平成19年  6月 定例会(第2回) − 06月05日−01号









平成19年  6月 定例会(第2回)



            平成19年第2回

          武豊町議会定例会会議録

●招集年月日 平成19年6月5日

●招集場所  武豊町議事堂

●議事日程 (第1号) 平成19年6月5日(火)午前9時00分開会

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 町長の諸般報告について

 日程第4 報告第3号 平成18年度武豊町一般会計継続費繰越計算書について

 日程第5 報告第4号 平成18年度武豊町介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計算書について

 日程第6 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて「平成19年度武豊町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」

 日程第7 議案第25号 平成19年度武豊町一般会計補正予算(第1号)

 日程第8 議案第26号 平成19年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第9 議案第27号 武豊町総合計画審議会条例の一部改正について

 日程第10 議案第28号 武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

 日程第11 議案第29号 工事請負契約の締結について「思いやりセンター建設工事」

 日程第12 議案第30号 工事請負変更契約の締結について「武豊小学校北校舎耐震改築工事(仮設校舎建設工事)」

 日程第13 議員提出議案第3号 衣浦港3号地調査特別委員会の設置について

● 本日の会議に付した事件

  〔議事日程に同じにつき省略〕

● 本日の出席議員(18名)

   1番 小寺岸子君    2番 石川義治君    3番 鈴木一也君

   4番 南 賢治君    5番 佐伯隆彦君    6番 石原壽朗君

   7番 江本重忠君    8番 中川 一君    9番 小山茂三君

  10番 本村 強君   11番 加藤美奈子君  12番 小西幸男君

  13番 森田義弘君   14番 加古猛二君   15番 大岩 保君

  16番 岩瀬計介君   17番 梶田 進君   18番 梶田 稔君

● 本日の欠席議員(なし)

● 職務のため出席した者の職・氏名(2名)

   議会事務局長   宮地 修君

   同 書記     青木純二君

● 説明のため出席した者の職・氏名(35名)

   町長       籾山芳輝君   副町長      石川憲夫君

   収入役      厚味孝一君   教育長      澤田雅司君

   総務部長     田中敏春君   厚生部長     奥村正雄君

   産業建設部長   家田敏和君   教育部長     小森順一君

   総務課長     大岩一政君   人事秘書課長   高須直良君

   企画情報課長   小坂延夫君   防災交通課長   森田英則君

   税務課長     中川和久君   収納課長     吉川満則君

   住民課長     西田紀夫君   富貴支所長    重野文男君

   福祉課長     原田行雄君   児童課長     都築正文君

   指導保育士    榊原直美君   環境課長     各務正己君

   健康課長     藤田光雄君   産業課長     石川幹夫君

   土木課長     羽村房雄君   都市計画課長   中川和男君

   下水道課長    川合茂夫君   水道課長     須田 実君

   出納室長     内田有治君   学校教育課長   菅田豊宏君

   学校給食センター         生涯学習課長兼

            永田金次君            川野光雄君

   所長               中央公民館長

   歴史民俗

            榊原英樹君   図書館長     青木 律君

   資料館長

                    町民会館

   総合体育館長   辻田誠一君            大岩利康君

                    事務長

   総務課

            山本雅彦君

   総括主幹

                          〔午前9時00分 開会〕



○議長(岩瀬計介君) 

 皆さん、おはようございます。

 議員並びに理事者各位には、ご多用のところ早朝より全員のご出席を賜りまして、まことにありがとうございました。

 開会に先立ちまして、町長より招集のあいさつを願います。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 おはようございます。

 本日ここに平成19年第2回武豊町議会定例会を招集申し上げましたところ、大変ご多用の中、全員のご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 本定例会は、さきの町議会議員一般選挙後、初の定例会でございます。町政の現況及び町政運営に関します基本的な考え方等につきましては、後ほどご報告を申し上げますが、議員各位の一層のご理解とご協力、そしてご鞭撻を賜りますよう、まずもってお願いを申し上げる次第であります。

 さて、本定例会にご審議をお願いいたします案件は、報告案件といたしまして平成18年度一般会計継続費などの繰り越しが2件、承認案件として平成19年度老人保健事業特別会計補正予算の専決処分1件、また、予算案件として平成19年度一般会計及び国民健康保険事業特別会計の補正予算案2件、条例案件といたしまして総合計画審議会条例の一部改正など2件、そして、契約案件として思いやりセンターの工事請負契約及び武豊小学校仮設校舎の工事請負変更契約の2件で、合わせまして9件の議案を予定いたしております。

 それぞれのご審議に際しましては、詳細な提案説明をさせていただきすが、何とぞ慎重なご審議の上、ご可決を賜りますようお願いを申し上げまして、招集のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ありがとうございました。

 ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議は成立しました。

 これより平成19年第2回武豊町議会定例会を開催し、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。よろしくご協力願います。

 日程に入る前に、本会議に出席を求めた者の職・氏名は、別紙自席に配付した名簿のとおりであります。ご了承願います。

 議場の都合により自席待機の者もいますので、ご了承願います。

 ご報告します。

 議案とともに送付した資料のとおり、武豊町監査委員から平成19年1月から平成19年3月までの例月出納検査結果について及び平成18年度工事監査の結果についてのご報告がありましたので、ご了承願います。

 それでは、これより日程に入ります。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 武豊町議会会議規則第118条の規定により、本定例会の会議録署名議員に3番 鈴木一也君、4番 南 賢治君を指名します。両君よろしくお願いします。



△日程第2 会期の決定



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第2、会期決定の件を議題とします。

 お諮りをします。本定例会の会期は、本日より6月19日までの15日間と定めますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日より6月19日までの15日間と決しました。



△日程第3 町長の諸般報告について



○議長(岩瀬計介君) 

 日程第3は町長の諸般報告であります。

 町長の登壇を許します。

     〔町長 籾山芳輝君 登壇〕



◎町長(籾山芳輝君) 

 議長のお許しをいただきましたので、町政の諸般についてご報告を申し上げます。

 まず、国政の関係であります。

 間もなく閉会を迎える第166通常国会においては、数多くの重要法案が審議され、可決成立しております。中でも憲法の改正手続を定めた国民投票法の成立は、国民にとって極めて大きな意味を持つものであります。これにより3年後の2010年5月から憲法改正案の審議が可能になり、衆参両院で総議員の3分の2以上の賛成が得られれば、改憲案として発議され、国民投票に付されることとなりました。

 憲法の施行から60年という還暦の年に改正への扉が開かれたことは象徴的であり、戦後体制の大きな転換点となり得る出来事であります。今後は十分議論を尽くし、国民の広範な合意形成はもとより、国際社会の理解が得られるような道筋を望むものであります。

 また、終盤を迎えた通常国会が年金問題で大きく揺れております。社会保険庁改革関連法案の審議過程で5,000万件にも及ぶ宙に浮いた年金記録が明らかになり、国民の年金不信に拍車をかけております。混乱の末、議員立法で提案された新たな法案により応急の対策が講じられることになりそうでありますが、実害の防止はもとより、これを機に老後の生活保障の根幹をなす年金制度の問題点を根底から洗い出し、国民の信頼に足りる制度設計と運用を強く望むものであります。

 次に、経済に目を向けますと、先ごろ内閣府が発表した1〜3月期のGDP速報では、実質成長率が前期比0.6%、年率換算で2.4%の増加を見ております。企業収益の改善に伴う設備投資の増加や個人消費の持ち直しなどにより、9四半期連続のプラス成長を維持し、景気回復が継続していることを示しております。今後も企業部門の好調さが家計部門に波及することにより、民需に支えられた景気回復が続くと見込まれております。

 さて、町政の状況についてであります。

 初めに、人口の動向であります。

 平成18年度1年間の出生者は455人、死亡者は254人で、201人の自然増、また、転入者は2,146人、転出者は1,775人で、371人の社会増となっています。全体では572人の増加となり、増加数ではここ20年で一番多い伸びとなっております。

 次に、平成18年度の各会計の決算見込みであります。

 各会計とも、平成18年度も不断の行財政改革の視点から経費の徹底した削減を図りつつ、事業効果を最優先とする効率的な行財政運営に努めたところであります。5月末をもって出納整理期間が終わり、現在、最終的な計数の整理をしているところでありますが、その概要についてご報告を申し上げます。

 まず、一般会計であります。

 決算見込み額は、歳入117億3,000万円、歳出111億6,000万円で、歳入から歳出を差し引いた実質収支額は5億7,000万円程度となる見込みであります。このうち3億円程度を財政調整基金に積み立て、残額を19年度へ繰り越してまいりたいと考えております。

 次に、決算の主な内容であります。

 初めに、歳入でありますが、最終予算額より3億3,000万円程度の増を見込んでおります。歳入の根幹をなす町税は、総額77億2,000万円ほどで、前年度に比べ3億6,000万円、率にして4.9%程度の増となる見込みであります。

 次に、税目別の状況であります。

 町民税につきましては、個人町民税が税制改正などに伴い約2億円の増、法人町民税が景気回復により3億4,000万円ほどの増となる見込みであります。合わせまして対前年度を5億4,000万円、率にして19.9%ほどの増となる見込みであります。一方、固定資産税は、前年度に比べ1億7,000円、率にして4.5%ほどの減となる見込みであります。

 次に、歳出でありますが、最終予算における不用額が2億4,000万円程度見込まれます。これは主に請負差金と経費の縮減によるものであります。

 このような決算見込みでありますが、財政運営上、注意しなければならない点は、多方面の行政需要に対応するため、歳入の不足分を起債で賄う図式が続いていることであります。平成18年度は、幸いにして町民税の増収等により、前年度に続き臨時財政対策債の借り入れを見合わせることができましたが、今後とも将来の財政負担を抑制するため、起債は必要最小限にとどめなければならないと考えております。その上で、安全・安心のまちづくりを初め、マニフェストに掲げた諸施策は着実に推進していく方針であります。その実現を図るため、緊急性や優先度の視点から施策の峻別を行うとともに、必要な財源については、既定経費との振り替えや節減合理化によって捻出するなど、めり張りのきいた行財政運営に努めてまいりたいと考えております。

 町財政は、税源移譲や景気回復等により一時的に改善が見込まれますが、先行きは決して楽観視できる状況にはありません。中長期的な財政ビジョンを持って、地方分権の時代に即した自主・自律にして持続可能な行政運営を確立するべく、今後なお一層の努力を傾注する所存であります。

 次に、一般会計関連の各所管についてご報告を申し上げます。

 初めに、総務部の関係であります。

 万博フレンドシップ関連であります。5月22日に、フィジー諸島共和国駐日全権大使のラツー・イノケ・クンブアンボラ氏が、昨年の着任以来初めて本町を訪問されました。当日は、大使の希望もあり、教育委員会の協力を得て、緑丘小学校において5年生の子供たちを中心に交流を深めました。その後、役場を訪れ、議会代表、国際交流団体代表を交え歓談をいたしました。当初の予定より変更があり、宿泊はされずに当日の帰京となりました。過日、NPOたけとよが、フレンドシップ継承事業の一環してフィジーを訪れ、環境問題と国際交流をテーマに、ゆめほたるの実演を行ってきました。ことしの9月下旬には、こうした草の根交流の推進を図るため、議会代表とともに私もフィジーを訪問する予定であります。

 次は厚生部の関係であります。

 最初に、西保育園の耐震改築工事であります。去る5月18日に起工式がとり行われ、安全祈願がされました。工事につきまして安全・安心を基本として進めてまいりたいと考えております。

 次に、5月1日現在の保育園在園児数であります。園児数は1,300人で、昨年同月と比べ34人の減少となりました。定員1,480人に対する入所率は約87.8%であります。また、3歳児から5歳児までの保育対象児童のうち約90%が入所されている状況であります。

 次に、子育て支援センターについてであります。平成18年度、9,588組2万1,000人余の方に利用していただきました。子育て相談も407件あり、年々増加している状況であります。また、各保育園での子育て相談も随時に行っており、958件の相談がありました。主な相談は、食事から排せつまでの基本的生活習慣、社会性・言葉の発育発達、しつけ・教育の仕方などの育児方法であります。これからも相談者の思いに添いながら、子育てに対しての不安や悩みをお聞きし、保護者の方が安心して楽しく子育てができるようお手伝いをしてまいります。

 次に、児童クラブの関係であります。4月に衣浦小学校区及び富貴小学校区の児童クラブを開設し、各小学校区1クラブ体制が整いました。5月1日現在、長尾児童クラブは41人、緑丘児童クラブは37人、衣浦児童クラブは24人、富貴児童クラブは18人の、合わせて120人の子供たちが入所し、施設の中を所狭しと毎日楽しく過ごしております。

 次に、平成17年5月に開園した母子通園施設あおぞら園では、現在10組の親子が通園し、心身の発達や基本的生活習慣及び社会性を身につける指導に取り組んでいます。

 次は、例年、役場庁舎屋上で測定しております大気中のダイオキシン類環境測定結果であります。平成18年度の年平均値は0.046ピコグラムで、環境基準の0.6ピコグラムを下回るものでありました。

 次に、狂犬病予防注射の関係であります。本年4月末現在、犬の登録頭数は2,715頭、そのうち注射済み頭数は1,358頭であります。今後も各飼い主が順次、予防注射を行っていきますが、引き続き接種率の向上に努めてまいります。なお、平成18年度の予防注射接種率は約88%でありました。

 次に、環境学習の関係であります。去る5月13日の日曜日、小・中学生とその保護者38人の参加を得て、オオサンショウウオに会いにいこうと題した環境学習を実施しました。この学習は、きれいな川に住む希少なオオサンショウウオの観察を通じて、生活排水による水質悪化の防止など、自然保護、環境保全のために親子で何ができるのかを考えていただく機会となることを目的として実施したものであります。

 次に、衣浦港3号地廃棄物最終処分場の関係であります。昨年8月から行われていたアセックによる環境影響評価方法書に基づく4季の環境調査がこの4月で終了しました。6月1日号の広報にあわせ、チラシによる全戸配布にてお知らせをさせていただきましたとおり、今月の8日から調査結果を取りまとめた環境影響評価準備書が1カ月間にわたり縦覧に供されます。また、各地区5会場で住民説明会の開催も予定されておりますので、議員の皆様におかれましてもご出席いただければと思います。

 次に、知多南部地域ごみ処理広域化計画の関係であります。予算のときにもご説明させていただきましたが、この4月から半田市環境センター内に事務所を設け、2市3町から派遣された職員で構成する事務局を設置いたしました。今後、新施設の建設場所の決定、事業主体の設立等に向けて準備を行ってまいります。事業主体の考え方につきましては、研究会の調査研究結果をもとに、新たに一部事務組合を設立して事業を行っていくことを、先の首長会で確認をいたしました。これらを含めた知多南部地域ごみ処理広域化計画の状況につきましては、今月の全員協議会においてご報告をさせていただく予定をしております。また、住民への周知につきましては、各市町とも7月1日号の広報でお知らせをする予定となっております。

 次は、産業建設部の関係であります。

 愛知用水の夏季灌漑配水につきましては、4月12日に関係者による配水会議が開催されまして、試験通水を経た後、5月1日から正式に配水が始まっております。町内4つの地元管理区の管理によりまして10月3日まで通水される予定でありますが、期間中、水不足の生じない円滑な通水ができるよう願うものであります。

 次は教育委員会の関係であります。

 小・中学校は4月になって入学式、始業式がとり行われ、気持ちも新たに1学期がスタートし、2カ月が経過したところであります。5月1日現在、本町の児童・生徒数は、小学生2,713人、前年と比べてプラス71人、中学生は1,185人、前年比プラス34人、小中合計で3,898人、前年比105人の増であります。

 修学旅行の関係であります。5月21日出発、翌日到着の衣浦小学校を皮切りに4小学校が修学旅行を終えたところであります。事故もなく、全員が元気に帰宅しております。旅行への参加状況は、415名が参加、欠席は1名でありました。中学校の修学旅行は、来週の12日から3日間の行程で計画されていますが、全員が元気に参加できることを願っております。

 次に、学校における遊具の安全点検の関係であります。この4月に岐阜県大垣市内の小学校で木製遊具の倒壊事故が発生し、マスコミ報道されたことは、記憶に新しいところであります。当町の学校遊具の点検は、専門業者に業務委託し、毎月点検結果の報告を受け、学校と情報を共有をしながら安全管理に努めているところであります。今後とも事故が発生しないよう万全を期していきたいと考えております。

 次は、生涯学習の家庭教育推進事業の関係であります。家庭教育推進事業は、本年度も引き続き町全域で連絡協議会を設置し、4小学校区にそれぞれ部会を設け、家庭教育、地域活動の推進を図っております。また、町内の事業所やボランティアの協力もいただきながら、幼児から児童・生徒を対象とした各種教室・講座を計画し、子供たちの豊かな感性をはぐくむ学習を推進をしてまいります。

 青少年健全育成の関係であります。青少年が心身ともに明るく健やかに成長することを願って、来る7月6日に、中央公民館において青少年健全育成推進大会を開催する予定であります。関係者各位のご参加をお願いするものであります。

 公民館まつりの関係であります。5月26日、27日の両日、中央公民館におきまして、66の団体のご協力により公民館まつりが開催され、多くの町民の方々にご来場をいただきました。両日とも、本館においては、各種団体の団体の作品の展示、講堂では芸能の祭典を開催し、屋外では子供の遊びコーナーや各種バザーコーナーが設けられ、子供からお年寄りまで多くの方々に楽しんでいただけたものと思っております。2日間を通じて運営に当たられた関係各位に厚くお礼を申し上げます。

 次は図書館の関係であります。平成18年度図書館利用状況は、来館者数19万7,173人、貸出冊数42万1,968冊で、貸出冊数は対前年比531冊の増、率にしてプラス0.13%という結果となりました。今後は、平成18年度に策定しました武豊町子供読書活動推進計画の推進を図り、生涯学習並びに情報発信の拠点として皆様に一層愛される図書館を目指してまいります。

 次は各特別会計の決算見込みであります。

 最初に、国民健康保険事業特別会計の平成18年度決算見込みであります。

 歳入は33億5,200万円、歳出は31億9,200万円で、差し引き1億6,000万円の翌年度繰り越し見込みであります。ことし4月1日現在の加入世帯数は7,129世帯、対前年比で169世帯の増、被保険者数は1万3,471人で、対前年比129人の増となっております。

 次に、老人保健事業特別会計の平成18年度決算見込みであります。

 歳入は24億5,913万円、歳出は24億7,751万円で、差し引き1,838万円の不足となる見込みであります。この不足となる要因は、国庫等の負担金の精算が翌年度にずれ込むためであります。不足分につきましては、19年度補正予算で対応させていただき、後ほど専決処分のご報告をさせていただきます。なお、ことし4月1日現在の受給対象者は3,051人で、対前年比133人の減となっております。

 次に、介護保険事業特別会計であります。

 平成18年度の決算見込みでありますが、歳入見込み14億4,381万円、歳出見込み13億8,860万円で、差し引き5,521万円となる見込みであります。4月末の介護認定状況でありますが、認定者の総数は855人で、前年対比4.4%の増となっております。ことし4月現在、本町の人口は4万1,868人でありまして、そのうち65歳以上の方は7,037人、高齢化率が16.8%という状況であります。さらに、団塊の世代と言われる57歳から59歳の方が2,303人お見えになり、この先一層高齢化に拍車がかかるものと予想されます。ちなみに、介護保険の制度が始まりました平成12年4月の本町の人口は3万9,922人、65歳以上の方が5,006人で、高齢化率で12.5%、介護認定者の総数は482人という状況でありました。

 次に、新たな事業であります憩いのサロンを5月29日に大足老人憩いの家で始めました。当日、私もお伺いをしましたが、全体で100名ほどのご参加があり、まさに憩いのひとときとなりました。また、今月21日には玉貫老人憩いの家、27日には上ケ公民館と、順次開設する予定であります。町内3地区での憩いのサロンの開設に当たりましては、民生委員さんを初め、区長さん、地域の皆様、さらには多くのボランティアの方々にご協力をいただきました。改めて皆様に感謝を申し上げる次第であります。今後ともご支援を賜り、参加者と地域の皆様が一緒になり、それぞれの地域に合った主体的な活動を期待をするところであります。なお、他の地域につきましても、同様に皆様のご協力をいただき、憩いのサロンをできるところから立ち上げてまいりたいと考えております。

 また、昨年10月に設置しました地域包括支援センターでありますが、3月末までの延べ相談件数は1,780件でありました。

 次は農業集落排水事業特別会計であります。

 平成18年度の決算見込みでありますが、歳入見込み6,534万円、歳出見込み6,534万円で、差し引きゼロ円となる見込みであります。これは一般会計からの繰入金を調整した結果であります。

 次に、下水道事業特別会計であります。

 まず、平成18年度の決算見込みであります。歳入見込み15億5,012万円、歳出見込み15億5,012万円で、差し引きゼロ円となる見込みであります。これにつきましても一般会計からの繰入金を調整した結果であります。公共下水道の整備状況でありますが、18年度末には整備済み面積513ヘクタールとなりまして、計画面積652ヘクタールに対し78.7%の整備率となりました。

 最後に、水道事業会計の決算見込みであります。

 収益的収支では、収入額7億8,609万円、支出額7億6,237万円で、差し引きしますと2,372万円となり、さらに、資本的収支等の消費税等を差し引きますと、1,679万円の当年度純利益となる見込みであります。これに前年度より繰り越しました剰余金4,678万円を合わせて、6,357万円の利益剰余金となる見込みであります。資本的収支では、収入額1億917万円、支出額3億1,377万円で、差し引き2億460万円の不足となる見込みでありますが、この不足額につきましては、消費税及び地方消費税資本的収支調整額並びに損益勘定留保資金で補てんをしてまいります。

 以上で諸般報告とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(岩瀬計介君) 

 どうもご苦労さまでした。

 以上で町長の諸般報告を終わります。



△日程第4 報告第3号 平成18年度武豊町一般会計継続費繰越計算書について



△日程第5 報告第4号 平成18年度武豊町介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計算書について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第4、報告第3号 平成18年度武豊町一般会計継続費繰越計算書について及び日程第5、報告第4号 平成18年度武豊町介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計算書について、この際一括議題とします。

 順次、報告を願います。



◎総務課長(大岩一政君) 

 報告第3号につきましてご報告を申し上げます。

 1枚はねていただきまして、平成18年度武豊町一般会計継続費繰越計算書をごらんください。

 平成18年度から20年度の継続事業である西保育園耐震対策事業及び平成18、19年度の継続事業である武豊小学校北校舎耐震対策事業に係る平成18年度継続予算の支出残額を翌年度に逓次繰り越しをしたものでございます。

 上段の保育園施設耐震事業は、平成18年度予算として仮設事務所等の建設工事等を計上したところでございまして、その額1,290万7,000円のうち18年度に992万円を支出し、残額の298万7,000円を逓次繰り越しして、19年度に執行を予定するものであります。ちなみに、当該事業の18年度末の進捗状況でございますが、仮設事務所等建設工事の71%ということでございまして、建設本体の工事等につきましては、19年度着手となっております。

 下段の武豊小学校北校舎耐震対策事業につきましては、18年度予算額7億4,498万3,000円のうち3億384万4,000円を18年度に支出し、残額の4億4,113万9,000円を逓次繰り越しして、19年度に執行を予定するものでございます。当該事業の18年度末時点の進捗状況でございますが、解体工事と仮改修工事が100%、仮設校舎建設工事が76%、建築工事が15%、これに付随する電気設備工事及び機械設備工事がゼロ%ということになっております。

 このように、建築工事などの進捗が遅れておりまして、繰越額が大きくなっているわけでございますが、その原因は、一連の耐震偽装事件の影響で建築確認申請の審査に想定外の期日を要しまして、工事の着手が大幅におくれたことによるものでございます。

 以上で報告を終わります。



◎福祉課長(原田行雄君) 

 続きまして、報告第4号 平成18年度武豊町介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてご報告を申し上げます。

 1枚はねていただきまして、平成18年度武豊町介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計算書をごらんいただきたいと思います。

 今回の繰越計算書の内容は、平成19年3月議会でご説明をいたしました、介護、国保後期高齢者における保険料の特別徴収と高額医療及び高額介護合算療養費制度に係る電算システムの改修部分でございます。改修は、当然ながら、医療制度システム側と調整し進める必要があるわけですが、制度改正に対する国の予算措置が、介護保険部局は18年度、医療保険側は19年度と異なるため、18年度代に実施することが不可能であり、この医療制度改革に伴う介護保険制度システム改修事業費として294万円を翌年度繰り越しして、19年度に執行を予定するものでございます。なお、財源内訳は、未収入特定財源といたしまして国庫支出金90万1,000円、一般財源203万9,000円でございます。

 以上で報告を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 以上で報告第3号及び報告第4号の報告を終わります。



△日程第6 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて「平成19年度武豊町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第6、承認第3号 専決処分の承認を求めることについて「平成19年度武豊町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎住民課長(西田紀夫君) 

 承認第3号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成19年度武豊町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)を別紙のとおり専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりまして議会に報告し、その承認を求めるものであります。

 1枚はねていただきまして、専決第4号であります。

 緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないと認めましたので、5月16日専決処分させていただいたものであります。

 もう1枚はねていただきまして、別紙をごらんいただきたいと思います。

 平成19年度武豊町の老人保健事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものであります。歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,190万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億8,891万3,000円とするものであります。

 それでは、内容につきましてご説明を申し上げますので、8ページと9ページをごらんください。

 歳入であります。1款支払基金交付金、1項2目審査支払手数料交付金13万9,000円と、2款国庫支出金、1項1目医療費負担金3,149万7,000円と、3款県支出金、1項1目県負担金27万4,000円につきましては、それぞれ18年度決算の結果、精算金として追加交付を受けるものであります。それで、追加交付を受けるわけなんですけれども、18年度の出納整理期間5月31日までに入金されません。したがいまして、19年度予算で整理をさせてもらったものであります。

 次に、5款繰越金、1項1目繰越金のマイナス1,000円ですが、18年度は赤字決算のため19年度への繰越金がありませんので、減額をするものであります。ここで赤字決算ということですが、医療費におきましては、請求に基づき予算の範囲内であるために支出しました。ですが、この財源となる交付金、負担金等が、先ほど申しましたように、18年度の出納整理期間に入金されませんので、赤字となったものであります。この赤字分につきましては、歳出にあります前年度繰上充用金ということで補てんするものであります。

 次は歳出をご説明いたしますので、10ページと11ページをごらんください。

 4款諸支出金、1項1目償還金1,353万6,000円ですが、18年度の医療費に係ります支払基金からの交付金を概算で受けておりましたが、額が確定してまいりましたので、その差額分を精算のため返還するものであります。返還金の返還につきましても、18年度予算では財源となる交付金、負担金等が、先ほど申しましたように、18年度の出納整理期間に入金されませんので、19年度予算で整理をさせてもらったものです。

 6款前年度繰上充用金につきましては、18年度の財源不足に対しまして補てんするものであります。

 以上で承認第3号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はございませんか。

 ないようでございますので、これで質疑を終わります。

 お諮りをします。ただいまの議案につきましては、委員会付託、討論を省略して直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 ないようでありますので、これより採決を行います。

 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて「平成19年度武豊町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)」について、本案に賛成の諸君は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(岩瀬計介君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり承認されました。



△日程第7 議案第25号 平成19年度武豊町一般会計補正予算(第1号)



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第7、議案第25号 平成19年度武豊町一般会計補正予算(第1号)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務課長(大岩一政君) 

 議案第25号につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 平成19年度武豊町一般会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ580万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ119億5,880万9,000円とするものであります。

 それでは、内容につきまして歳出から説明いたしますので、12、13ページをお開きください。

 初めに、2款総務費、5項2目指定統計費であります。商業統計調査費につきまして県から事務委託金の内示がありましたので、その額に合致するよう記載のとおり補正をするものであります。

 次に、3款民生費、1項1目社会福祉総務費であります。全国ボランティアフェスティバルあいち負担金は、本年度開催される同フェスティバルの一環として知多地区5市5町と豊明市が共同で知多ブロックフェスティバルを実施する運びとなりましたので、その負担金を新たに計上するものでございます。事業内容は、各市町と社会福祉協議会、ボランティアが合同で交流会、分科会、ふれあい広場を実施する計画であります。国民健康保険事業特別会計繰出金は、後ほど提案をさせていただきます同特別会計補正予算の財源として一般会計から繰り出しをするものであります。

 2目の障害者福祉費は、電算システム開発委託料として、障害者自立支援法の改正に伴う新たな軽減区分の追加に対応するため所要額を補正するものであります。また、介護訓練等給付費といたしまして、障害者の自立支援を後押しするため、この7月から始まる予定のグループホーム等の事業者や通所授産施設の利用者に対する県の新たな助成制度に沿って町から補助金の交付を行うべく所要額を補正するものでございます。財源は県と町で折半でございます。

 次に、8款土木費、4項1目港湾管理費であります。衣浦港重要港湾指定50周年記念事業委託料は、同記念事業実行委員会のもとで関係4市町がそれぞれ冠事業を実施することとなったため、その実施に係る委託料を計上するものであります。本町はヨットの体験乗船イベントを計画しておりまして、衣浦ヨットクラブを初め、商工会や社会福祉協議会の協力のもとに事業化を図る考えでございます。

 次に、9款消防費、1項3目防災費であります。次のページをお開きください。

 先般、町民の方から防災対策に役立ててほしいという趣旨で50万円のご寄附をいただきましたので、機械器具の購入に充てさせていただくものであります。具体的には、災害用浄水機でろ過した飲料水を貯留するための組み立て水槽、容量1.5トンでございますが、4基購入いたしまして、各小学校の防災倉庫に配備をするものであります。

 次に、10款教育費、1項3目義務教育振興費であります。県からの本年度研究委嘱事業として説明欄に記載の4事業が内定いたしましたので、各指定校への委託料を計上させていただくものであります。ちなみに指定校を申し上げますと、上から順に衣小、富貴小、武中、衣小でございます。

 4項社会教育費、4目公民館費は、小迎公民館の雨漏り対策として区長さんから防水工事等に係る補助要望が出されたため、所要額を補正するものであります。

 次に、歳入について説明をさせていただきますので、戻っていただきまして、8、9ページをお開きください。

 初めに、15款県支出金、2項2目民生費県補助金であります。障害者総合福祉事業費補助金は、歳出で説明いたしましたグループホーム等への運営費補助金及び通所授産施設利用奨励金支給事務費県補助金でございます。

 次に、15款県支出金、3項1目総務費委託金であります。商業統計調査事務委託金の内示に伴う補正でございます。7目の教育費委託金は、県からの研究委嘱事業に係る委託金であります。

 次に、17款寄附金、1項7目消防費寄附金であります。町民の方からいただいた寄附金でございます。

 19款繰越金、1項1目繰越金であります。今回の補正に係る財源措置として所要の額を計上するものであります。

 次のページをお願いいたします。

 最後に、20款諸収入、4項3目雑入であります。衣浦港重要港湾指定50周年記念事業協賛金は、記念事業実行委員会から事業費の2割相当額が交付されるものでございます。

 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第8 議案第26号 平成19年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第8、議案第26号 平成19年度武豊町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎住民課長(西田紀夫君) 

 議案第26号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

 平成19年度武豊町の国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ98万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ34億9,434万4,000円とするものであります。

 それでは、歳入につきましてご説明を申し上げますので、8ページと9ページをごらんください。

 7款繰入金、1項1目職員給与費等繰入金は、今回の補正の財源として一般会計からの繰り入れをお願いするものであります。

 次に、10ページと11ページをごらんください。

 歳出であります。1款総務費、1項1目一般管理費の電算システム開発委託料であります。ことしの4月から70歳未満の被保険者等の入院等に係る高額医療費についても、70歳以上の取り扱いに合わせまして現物給付としました。1医療機関ごとの窓口での支払いを自己負担限度額にとどめるようにしました。この自己負担限度額は、被保険者等の収入によって適用区分が上位所得世帯、一般所得世帯と低所得世帯の3つに区分されます。この辺の情報等を愛知県国民健康保険団体連合会へ送るシステムを開発するためのものであります。

 以上で議案第26号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第9 議案第27号 武豊町総合計画審議会条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第9、議案第27号 武豊町総合計画審議会条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎企画情報課長(小坂延夫君) 

 議案第27号の提案理由の説明をさせていただきます。

 2枚はねていただきまして、新旧対照表をごらんください。

 第1条、趣旨であります。これは字句の整理であります。

 第2条、所掌事務であります。審議会主体の表現に変更するもので、内容の基本的な変更等はございません。

 第3条、組織であります。これは委員の総数には変更はございませんが、社会情勢の変化等に対応すべく若干の変更をお願いするものであります。1といたしまして、第4号を公的団体等の役員から各種団体の代表者に変更すること、2といたしまして、第6号に新たに公募の方を追加すること、3といたしまして、情勢に応じた柔軟な対応が可能なように構成団体等の人数を個別に特定しないことであります。

 第5条、任期でありますが、従来の任期を2年と限定しており、今般、答申終了により任期を終えるよう、実態に即して改正をお願いするものであります。

 戻っていただきまして、最後に、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものであります。

 以上で議案第27号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第10 議案第28号 武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第10、議案第28号 武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎防災交通課長(森田英則君) 

 議案第28号の提案理由のご説明を申し上げます。

 我が国全体としての少子化対策が推進されていることに配慮し、平成18年11月17日に公布された一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律により、平成19年4月1日から配偶者以外の扶養親族のうち3人目以降の扶養親族に係る扶養手当の月額が、2人目までの扶養親族に係る扶養手当の月額と同額に引き上げられました。

 このことに対応して、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令において、配偶者以外の扶養親族のうち3人目以降の扶養親族に係る給付基礎額の加算額が、2人目までの扶養親族に係る加算額と同額に引き上げられました。この改正を受け、武豊町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するものであります。

 具体的には、2枚はねていただきまして、最後の裏面にあります条例の新旧対照表をごらんください。

 補償基礎額に関する第5条第3項中、アンダーラインによりお示ししてありますように、「のうち2人まで」を削り、「それぞれ200円」を「1人につき200円」に改め、「、その他の扶養親族については1人につき167円」を削りたいとするものであります。

 1枚戻っていただきまして、附則の1の施行期日として、この条例は公布の日から施行し、この条例による改正後の武豊町消防団員等公務災害補償条例の規定は、平成19年4月1日から適用したいとするものであります。

 また、2の経過措置として、改正後の第5条第3項の規定は、平成19年4月1日以降に支給すべき事由の生じた、傷病補償年金、障害補償年金及び遺族補償年金を除く損害補償並びに平成19年4月分以降の月分の傷病補償年金、障害補償年金及び遺族補償年金について適用し、同日前に支給すべき事由の生じた損害補償並びに同年3月分以前の月分のこれらの年金については、なお従前の例によるとしたいものであります。

 以上で議案第28号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第11 議案第29号 工事請負契約の締結について「思いやりセンター建設工事」



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第11、議案第29号 工事請負契約の締結について「思いやりセンター建設工事」についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎福祉課長(原田行雄君) 

 それでは、議案第29号 工事請負契約の締結について提案理由のご説明をさせていただきます。

 平成19年度の事業といたしまして、次のとおり工事請負契約を締結するものであります。

 1工事名、思いやりセンター建設工事。

 2路線等の名称、思いやりセンター。

 3工事場所、知多郡武豊町字長尾山2番地。

 4工事請負金額、1億3,545万円。

 5請負契約者、株式会社岩川組。

 6契約方法、8社による公募型指名競争入札であります。

 次のページをごらんください。

 入札の状況でございます。入札参加業者及び入札結果につきましては、記載のとおりでございます。最低入札者同額のため2社によるくじ引きの結果、株式会社岩川組と請負金額1億3,545万円で決定したものでございます。工期につきましては、契約締結の日から平成20年2月28日までであります。

 1枚はねていただきますと工事の概要が記載してございますので、後刻お目通しをいただきたいと思います。

 以上で議案第29号の説明とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。



△日程第12 議案第30号 工事請負変更契約の締結について「武豊小学校北校舎耐震改築工事(仮設校舎建設工事)」



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第12、議案第30号 工事請負変更契約の締結について「武豊小学校北校舎耐震改築工事」についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎学校教育課長(菅田豊宏君) 

 それでは、議案第30号 工事請負変更契約の締結につきまして提案理由の説明をさせていただきます。

 工事名は、武豊小学校北校舎耐震改築工事(仮設校舎建設工事)であります。

 請負契約金額でございますが、当初5,722万5,000円に191万8,350円を増額いたしまして、5,914万3,350円とさせていただくものでございます。

 変更の理由でございますが、関連の武豊小学校北校舎耐震改築工事(建築工事)でございますが、そちらの建築確認済証が交付されるまで多くの時間を要したことが主な要因でございます。交付から約4カ月という期間がございまして、それが原因でございます。その後、これまで建築工事の遅れを取り戻すべく業者への指導ですとか協議をしてまいりましたが、現時点におきまして建築工事の工期内完了は非常に困難であるということに察しまして、これに伴い仮設校舎のリース期間2カ月分を延長するものに係る変更契約をお願いするものであります。

 なお、武豊小学校の関連工事の進捗状況につきましては、議会終了後の全員協議会の折に報告させていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 また、請負契約者の社名変更がございましたので、あわせて変更をお願いするものであります。

 以上で議案第30号の提案説明とさせていただきます。



○議長(岩瀬計介君) 

 提案説明は終わりました。

 お諮りをします。ただいま説明のありました議案第25号から議案第30号まで6議案に対する質疑は、6月12日の本会議で議案に対する質疑として行いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。議案第25号から議案第30号までの6議案に対する質疑は、6月12日の本会議で議案に対する質疑として行うことに決定しました。



△日程第13 議員提出議案第3号 衣浦港3号地調査特別委員会の設置について



○議長(岩瀬計介君) 

 次に、日程第13、議員提出議案第3号 衣浦港3号地調査特別委員会の設置についてを議題とします。

 お諮りをします。ただいまの議案につきましては、全議員による提案でありますので、この際、趣旨説明、質疑、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決をしますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。よって、ただいまより採決をします。

 議員提出議案第3号 衣浦港3号地調査特別委員会の設置について、原案を可とすることに賛成の諸君は起立を願います。

     〔起立全員〕



○議長(岩瀬計介君) 

 全員賛成であります。よって、本案は原案どおり可決されました。

 お諮りをします。ただいま設置されました衣浦港3号地調査特別委員会の委員選任については、武豊町議会委員会に関する条例第6条第1項の規定により、別紙記載のとおり森田義弘君、加古猛二君、大岩 保君、江本重忠君、梶田 進君、石原壽朗君、本村 強君を指名しますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩瀬計介君) 

 異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました7名の諸君を衣浦港3号地調査特別委員会委員に選任することに決しました。

 衣浦港3号地調査特別委員会の委員長、副委員長については、武豊町議会委員会に関する条例第7条第2項の規定により、委員会において互選とあります。これよりしばらくの間休憩をしますので、議会休憩中に衣浦港3号地調査特別委員会を開催し、正副委員長の互選をされるよう願います。

 それでは、しばらくの間休憩をします。

 なお、再開は委員会終了後とします。

                          〔午前10時04分 休憩〕

                          〔午前10時08分 再開〕



○議長(岩瀬計介君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議会休憩中に衣浦港3号地調査特別委員会の正副委員長の互選が行われましたので、その結果をご報告します。

 委員長に森田義弘君、副委員長に加古猛二君が選任されましたので、ご了承願います。

 以上で本日の議事日程は終了しました。

 これをもって散会をします。

 なお、あす6日は精読休会とし、6月7日は午前9時から本会議を再開しますので、よろしくお願いします。

 どうもご苦労さまでした。

                          〔午前10時09分 散会〕