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愛知県 東浦町

平成20年  1月 臨時会(第1回) 01月31日−01号




平成20年  1月 臨時会(第1回) − 01月31日−01号









平成20年  1月 臨時会(第1回)



1 議事日程

     平成20年1月31日(木) 午前9時30分 開議

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 報告第1号から報告第3号まで合計3件一括(説明・質疑)

      報告第1号 工事請負契約の変更について

      報告第2号 損害賠償の額の決定及び和解について

      報告第3号 損害賠償の額の決定及び和解について

 日程第4 議案第1号 平成19年度東浦町一般会計補正予算(第4号)(説明・質疑)

 日程第5 議案第2号 工事委託に伴う協定の締結について(説明・質疑)

 日程第6 委員長報告及び委員長報告に対する質疑

       (1)経済建設委員会委員長報告、同質疑

       (2)文教厚生委員会委員長報告、同質疑

 日程第7 議案第1号及び議案第2号(討論・採決)

1 会議に付した事件

 議事日程に同じに付省略

1 会議に出席した議員(19名)

    1番  平林良一議員    2番  広瀬勇吉議員

    3番  山田眞悟議員    4番  久米正明議員

    5番  駮丸義弘議員    6番  神田新二議員

    7番  齋 吉男議員    8番  神谷明彦議員

    9番  平林由仁議員   10番  森本康夫議員

   11番  中村六雄議員   12番  新美常男議員

   13番  大橋?秋議員   14番  柳楽 榮議員

   15番  深谷公信議員   16番  村瀬直正議員

   17番  ?橋和夫議員   18番  長坂宏和議員

   19番  澤 潤一議員

1 会議に欠席した議員

    なし

1 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者

  副町長     戸田宗明     収入役     久米光之

                   企画財政

  総務部長    林 久和     部長      荻須英夫

  財政課長    山下義之     民生部長    水野清彦

  環境経済

  部長      鈴木照海     建設部長    山口成男

  土木課長    齋藤 等     水道部長    小野 勝

  教育長     稲葉耕一     教育部長    伊佐治 修

  学校教育

  課長      ?原孝典

1 議場に職務のため出席した者

  事務局長    外山眞悟

  事務局長補佐  神谷 晃

  書記      川瀬美和

          午前9時30分開議



○議長(澤潤一) おはようございます。

 ただいまから平成20年第1回東浦町議会臨時会を開催いたします。

 ただいまの出席議員は19名です。本議会の成立することを確認します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 なお、議案説明等のため、地方自治法第121条の規定により、町長始め関係職員の出席を求めましたので御報告します。

 ここで町長のあいさつをお願いいたします。

 副町長。

          [副町長 戸田宗明登壇]



◎副町長(戸田宗明) おはようございます。

 町長が風邪を引きまして、体調不良ということで欠席をさせていただきますので、大変申しわけございませんが、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと存じます。

 平成20年第1回東浦町議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位の御参集を賜り、ここに開会の運びとなりましたことを厚くお礼申し上げます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 ここ数年、本町は好調な製造業に支えられ、堅調に推移してまいりました。

 しかしながら、原油、穀物を中心とした原材料価格の高騰や、サブプライムローン問題による世界経済の不安定化、国内では、ねじれ国会や昨年末からの株価の変動、ガソリン税等の道路特定財源の一般財源化及び暫定税率の今後の取り扱いが、国の経済だけでなく、本町の行財政運営にも影響を与えることが心配をされます。

 このような社会状況の変化の中、地方自治体に課せられた役割は重要かつ大幅に増加しております。これからも東浦町の行財政運営に関しまして、格別の御指導と御鞭撻をお願い申し上げますとともに、地域の発展、住民福祉の向上のため、御尽力とお力添えを賜りますようお願いを申し上げます。

 さて、本日の臨時会で御審議いただきますのは、森岡小学校及び北部中学校耐震改修工事並びに北部中学校屋根外壁補修工事に係る平成19年度東浦町一般会計補正予算(第4号)と、生路浜田踏切横断排水路改修工事委託の協定の締結についての2件でございます。いずれの工事等につきましても執行を急ぐものであり、森岡小学校及び北部中学校耐震改修工事並びに北部中学校屋根外壁補修工事につきましては、あわせて繰越明許費を計上させていただきました。議員の皆様には、よろしく御審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願いを申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(澤潤一) 本日の議事日程はお手元に配付したとおりですので、御了承をお願いいたします。

 これより日程に入ります。

          −−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(澤潤一) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを行います。

 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。7番齋 吉男議員、12番新美常男議員、以上の2名にお願いします。

          −−−−−−−−−−−−−



△日程第2 会期の決定について



○議長(澤潤一) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          [「異議なし]と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定しました。

          −−−−−−−−−−−−−



△日程第3 報告第1号から報告第3号まで合計3件一括(説明・質疑)



○議長(澤潤一) 日程第3、報告第1号から報告第3号まで合計3件の報告を行います。

 報告第1号工事請負契約の変更について、報告第2号損害賠償の額の決定及び和解について、報告第3号損害賠償の額の決定及び和解についてを議題といたします。

 以上3件の説明をお願いします。

 企画財政部長。

          [企画財政部長 荻須英夫登壇]



◎企画財政部長(荻須英夫) 報告第1号工事請負契約の変更について御説明申し上げます。

 1ページの専決処分書をお願いいたします。地方自治法第180条第1項の規定により、平成19年12月25日に専決処分を行ったものでございます。

 2ページをお願いします。工事名は、東浦緒川駅東土地区画整理事業排水路築造工事(19−1)で、路線等の名称は、排水路1号始め。工事場所は、知多郡東浦町大字緒川字辰新町地内始め。契約金額は、変更前6,825万円、変更後6,876万7,650円で51万7,650円の増額であります。契約の相手方は、愛知県知多郡東浦町大字藤江字柳牛28番地の1、東浦土建株式会社、代表取締役長坂勝之。変更理由は、排水路3号仮設集水枡の撤去方法等を変更する必要が生じたため、工事請負契約を変更したものでございます。

 なお、本工事は、平成20年1月4日に完了いたしております。

 以上でございます。

          [総務部長 林 久和登壇]



◎総務部長(林久和) 続きまして、報告第2号損害賠償の額の決定及び和解に係る専決処分の報告につきまして御説明申し上げます。

 専決処分書の3ページをお願いいたします。

 地方自治法第180条第1項の規定により、平成20年1月21日に看板による自動車損害事故について、損害賠償の額及び和解ができ、専決処分をいたしましたので御報告するものであります。

 4ページをお願いいたします。

 1として、事故の概要は、平成19年12月18日午前11時30分ごろ、同月16日に開催されましたマラソン大会で使用いたしました看板を倉庫に入れるため、一時的に体育館の軒下に置いていたところ、強風のため、マラソン大会で使用した看板が倒れたことにより、隣接の駐車場に駐車していた個人の所有する自動車に損害を与えたものであります。

 2として、損害の相手方などは記載のとおりであります。

 3として、損害賠償の額としては5,250円で、4として、和解の内容は、東浦町が相手方に全額の5,250円を損害賠償として支払うことで和解をいたしましたので、報告をさせていただくものであります。

 次に、報告第3号損害賠償の額の決定及び和解に係る専決処分の報告について御説明申し上げます。

 専決処分書の5ページをお願いいたします。

 地方自治法第180条第1項の規定により、平成20年1月21日、看板による自動車損害事故について損害賠償の額及び和解ができ、専決処分をいたしましたので、報告するものであります。

 専決処分書6ページをお願いいたします。

 1として、事故の概要は、先ほどの報告第2号と同じでありまして、平成19年12月18日午前11時30分ごろ、マラソン大会で使用いたしました看板を倉庫に入れるとき、強風のため看板が倒れたことにより、個人の所有する自動車に損害を与えたものであります。

 2として、損害の相手方などは記載のとおりであります。

 3として、損害賠償の額としては、7万3,589円で、4として、和解の内容は、東浦町が相手方に全額の7万3,589円を損害賠償として支払うことで和解をいたしましたので、報告をさせていただくものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(澤潤一) 以上で説明が終わりました。

 これより3件の一括質疑を行います。

 お断りします。質疑の回数は会議規則第52条の規定により、同一議員につき、同一議題について2回までとします。以下、本臨時会の各議案等の質疑についても同様ですので御了承願います。

 質疑のある方は発言を願います。

          [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。

 以上で、報告第1号から報告第3号まで合計3件の質疑を終わります。

 これをもって、報告第1号から報告第3号まで合計3件の報告を終わります。

          −−−−−−−−−−−−−



△日程第4 議案第1号 平成19年度東浦町一般会計補正予算(第4号)(説明・質疑)



○議長(澤潤一) 日程第4、議案第1号平成19年度東浦町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 本案の説明をお願いします。

 企画財政部長。

          [企画財政部長 荻須英夫登壇]



◎企画財政部長(荻須英夫) 議案第1号平成19年度東浦町一般会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億894万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ132億3,019万8,000円とするものでございます。

 第2条は、繰越明許費の補正。第3条は、地方債の補正でございます。

 3ページをお願いいたします。

 第2表は繰越明許費の補正で、10款2項小学校費の森岡小学校耐震改修事業8,000万円、3項中学校費の北部中学校耐震等改修事業1億2,686万2,000円を追加するものでございます。

 これは、平成19年度事業として国の補助採択がされることによるもので、詳細につきましては、参考資料の1ページに掲載させていただきました。

 続いて4ページをお願いいたします。

 第3表は地方債の補正で、森岡小学校校舎整備事業債の限度額3,290万円を2,740万円に、北部中学校校舎整備事業債の限度額880万円を1億1,180万円にそれぞれ変更するものでございます。

 続いて8ページをお願いいたします。

 2の歳入から御説明申し上げます。13款国庫支出金2項4目教育費国庫補助金の2節小学校費補助金は、森岡小学校耐震改修工事に係る補助率の変更による増額。3節中学校費補助金は、北部中学校耐震改修工事に係る工事費及び補助率の変更による増額であります。

 20款町債1項3目教育債の1節小学校債は、国庫補助金の増額に伴う森岡小学校校舎整備事業債の減額。2節中学校債は、工事費の増等による北部中学校校舎整備事業債の増額であります。

 10ページをお願いいたします。

 3の歳出では、10款教育費2項小学校費1目学校管理費は、財源内訳のみの補正であります。

 3項中学校費1目学校管理費15節工事請負費の増額は、施設整備工事では、平成20年度に予定されていた北部中学校の屋根外壁改修工事を前倒しして、本年度の耐震改修工事と同時に執行するための工事費の増と、学校の非常放送設備改修工事などの緊急対応分を合わせて9,922万1,000円を増額。北部中学校耐震改修工事では、体育館及び多目的ホールの強化ガラス化に伴う工事費の増額。北部中学校エレベーター設置工事は、請負残の整理であります。

 14款予備費は、歳入歳出予算の調整であります。

 以上で、平成19年度東浦町一般会計補正予算(第4号)の説明を終わります。



○議長(澤潤一) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。

 広瀬勇吉議員。



◆2番(広瀬勇吉) 補正予算書の8ページで、教育債についてお尋ねをしたいと思います。

 小学校債及び中学校債の差し引きで9,750万円の起債を新たに起こすということでございますが、この財政運用についてお尋ねするわけですけれども、本町の財政調整基金は現在幾らあるのか。当然この年度の借金を通して、累積額は12ページに記載されております100億1,300万円余となるわけですけれども、いわば基金があるけれども、起債が許可されているから借金はするんだと、単純に考えればそうですけれども、将来との関係も含めて、借金依存からの脱却を求めて質問したいと思います。いかがでしょうか。



◎財政課長(山下義之) 補正予算書の8ページ、教育債についての御質問でございます。

 現在の財政調整基金の残高でございますが、12月補正後の状況で申しますと、18億1,642万9,000円と年度末を見込んでおります。

 これにつきましては、3月補正等でまた移動があれば、そのような再計算をさせて、その都度御報告を申し上げたいと思っております。

 それと、このような町債はいわゆる借金と財政調整基金との関係、あるいは将来の財政運営の関係でございます。

 私ども、この辺は非常にバランスよく執行していかなければならないと思っておりまして、現在、赤字地方債とされております12ページにございますような下の、3のその他の欄、町民税等減税補てん債、特に臨時財政対策債の残高が多うございまして、合計いたしますと19年度末で49億2,100万円ほどになるということで、これを19年度におきましても当初から努力をいたしまして、それから12月補正でさらに減額をさせていただいております。

 20年度もさらに赤字地方債の圧縮を目指して、現在策定を進めておる予算の案においても一層の削減努力をしていきたいということで、今予算の策定作業をしておるということです。

 もう一つは、今回の教育債のような事業債につきましては、現在の住民と将来の住民との負担の公平性の確保。と申しますのは、このような公会計ですと減価償却の制度がないものですから、各年度に費用を均等に負担していく制度がないものですから、これにかわるものとして、現在この地方債の制度で事業債につきましては、現在と将来の住民との税負担等の公平性を確保するためにやっておるということで、将来とも町債のあり方あるいは財政調整基金の持ち方、十分検討しながら財政運営を進めてまいりたいと思っております。

 以上です。



○議長(澤潤一) ほかに質疑ありませんか。

 広瀬勇吉議員。



◆2番(広瀬勇吉) 答弁で明らかなように、財調の基金残高が18億余を持っている。そういう中で、理屈は、建物に対するいわば減価償却とでも言いますか、そういう点から考えて、将来の住民にも負担を担ってもらうという税負担の公平性を主張されました。

 借金の金利と基金の受取利息とのパーセントはどういうふうに、個々のもので違うと思うけれども、総額で借金に当たる部分の返済金利と、今基金残高にある受取利息との利率等はどうなっていますか。

 これはこの件に限らず、絶えず借金をつけてくるわけでして、単純な質問ですけど、起債対象額が示されても、それはそれを使わずにやっていくということは、当然自治体の自主判断ですから、起債の限度額があっても、起債の範囲で幾らにするかは、本町の考え方によって決定すると受けとめてよろしいですね。それは念のためです。



◎財政課長(山下義之) 2度目の御質問の1点目のお答え、利率の差でございますが、現在のところ起債が1.5%くらいだろう。現在、収入役のもとで運用されております短期国債あるいは大口定期等で0.6前後ということで、単純な差は0.9%でございますが、起債につきましては、期間の利益というものもございますので、一概に短期的なもので利ざやが逆ざやになっておるからということは、ちょっと議論はできないと思っております。

 もう一つは、先ほど申し忘れましたが、この教育債につきましては、補正予算債という起債の性格を持っておりまして、現在不交付団体ですので、交付税で現実のお金では返ってまいりませんが、元利償還金全額が地方交付税の基準財政需要額に参入されることになっておりまして、将来、超優良な不交付団体になった場合、償却資産について県に課税をされるという場合がございます。また逆に、交付団体に転落した場合については、その分だけ国からの交付税の交付金の総額が対象になるということもございまして、その辺も将来的にどうなるかわかりませんので、含めて補正予算債についてはお借りをするという形で考えております。

 それからもう一つ、昨年お示しをいたしました第8次実施計画書の5ページにもございますように、地方債につきましては、計画的にその推移を慎重に見まして、計画の最終年次の平成22年度については92億9,000万円ということで、現在よりも10億程度下げる財政計画を持って運営させていただきたいと思っております。

 以上です。



○議長(澤潤一) ほかに質疑ありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。

 以上で議案第1号の質疑を終わります。

          −−−−−−−−−−−−−



△日程第5 議案第2号 工事委託に伴う協定の締結について(説明・質疑)



○議長(澤潤一) 日程第5、議案第2号工事委託に伴う協定の締結についてを議題といたします。

 本案の説明をお願いします。

 建設部長。

          [建設部長 山口成男登壇]



◎建設部長(山口成男) 議案書1ページをお願いいたします。

 議案第2号工事委託に伴う協定の締結について御説明いたします。

 提案理由は、東浦町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき提案するものであります。

 なお、参考資料の2ページと3ページに、生路浜田踏切排水路整備の概要と施工箇所の位置図、標準断面図を記載してありますのであわせて御覧ください。

 協定の目的といたしましては、武豊線石浜・東浦間5キロ552メートル付近浜田踏切横断排水路改修工事の工事委託であります。

 協定の内容といたしましては、鉄道施設工として土木、軌道、信号通信一式と、水路施設工として管渠を13.5メートル施工するものであります。

 協定の方法は随意契約で、協定の金額は1億5,057万円でございます。

 協定の相手方は、名古屋市中村区名駅一丁目3番4号、東海旅客鉄道株式会社、東海鉄道事業本部長後藤晴男でございます。

 以上で、簡単でございますが説明を終わらせていただきます。



○議長(澤潤一) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。

 広瀬勇吉議員。



◆2番(広瀬勇吉) 本件の協定による1億5,057万円について、その委託料を設定した額を積み上げる積算根拠についてお尋ねしたいと思います。

 同時に、委託先が当然入札その他の工事関係の契約を結ぶ際は、これは当初の見積額と実際の仕事をする際の請負額とは変わっていくのが当然だと思っております。そういった差が生まれたときの利益はどのようになっていくものかという疑問を持ち続けております。これまでもいろいろな委託協定に伴う委託料の設定については、不審を持っておっても、なかなか解明されていないというのが私の認識です。御説明をしっかりいただきたいと思います。



◎土木課長(齋藤等) 工事協定の関係でございます。こちらの積算の根拠につきましては、JRにお伺いいたしております。国土交通省の歩掛かりをもとにいたしまして、JRで歩掛かり単価表に基づいて算定していると伺っております。

 発注につきまして、発注して請負差額が出てくるお金はどうなってくるかというお話でございます。それにつきましては、私ども当初お金を前金という形でお支払いいたしまして、その後、工事完了後、実績という形で精算いたします。そのときに精算という形で請負残分を合わせて精算いたします。

 簡単ですが、以上でございます。



◆2番(広瀬勇吉) 最後に簡単ですがとおっしゃって、簡単では困る。

 つまり、とりあえず前金を払っていくんだけれども、工事完了後精算するわけで、精算金としては戻ってくるという認識でいいわけですか。最初にそれを聞いているんです。

 積算根拠については、JRの歩掛かり単価の積み上げでやったというわけですけれども、それは一方的な提示であって、例えば、こちらはそれをチェックしたのか、チェックできるのか。あるいはその先、工事請負契約を結んで実際に工事に入る過程がきちんと透明であるのかどうか。東浦町やその他第三者がチェックできるのか、そういったことも疑問が解明されておりません。

 簡単じゃなくて、その辺を懇切に答弁をお願いしたいと思います。



◎土木課長(齋藤等) 協定の支払いの関係でございます。

 こちらにつきましては、全体額で1億5,057万円ということで行っておりまして、年度ごとにJRとは支払額を分けております。こちらは12月議会のときにも、債務負担行為の中でお話させていただいておりますが、19年度につきましては30万5,000円、平成20年度につきましては1億688万円、平成21年度につきましては4,338万5,000円ということで、全体といたしまして1億5,057万円、それぞれ年度ごとに協定を結びながらJRに発注してまいります。JRへ委託して、それぞれJRで発注していただきます。

 支払いといたしましては、まず当初にそれぞれの年度の金額の半分をお支払いいたします。年度ごとに精算がございますので、そこで年度ごとの精算をしていくものでございます。

 次にチェックの関係でございますが、我々もJRと協議の中でいろいろお話をして、いろいろ内容をお示ししてほしいという話をしておりましたが、JRといたしましては内容を示すことができないということで、金額のチェック等はできない状態でございます。

 以上でございます。



○議長(澤潤一) ほかに質疑ありませんか。

 山田眞悟議員。



◆3番(山田眞悟) 今回のJRに対しての随意契約ですが、先般の補正予算でこの契約金額が変わってくる、見積金額が変わってくる背景は、委員会で担当課長から内容が答弁されたわけですが、今の工事見積金額のチェックができない体制、また当初予算から変更予算になる、この内容がJR側からの一方的な内容であることが明らかになっているわけです。こういうことに対して、今回も補正予算で3,657万円ほど増額の工事になるわけです。

 こういう内容に対して、担当する側としてチェックできない部分と、また見積もりも適正にできない部分に対して、今後どのように対応していくか。今回のこの部分を教訓にして、JRに対して物を言う姿勢が必要だと思いますが、いかがでしょうか。



◎土木課長(齋藤等) JRとの単価の関係でございます。こちらにつきましては、我々は今現在も言っているんですけれども、今後JRとの協議の中で、何がどのように変わってくるのかということを詰めながら進めていきたいと思っております。



◆3番(山田眞悟) 何にしても本町はJRが町内を横断しておるわけですから、道路や水路すべてにかかわってくるわけですから、こういう点は本当に今回だけにして、はっきり物を言っていく姿勢が必要だと思います。これは意見です。



◎建設部長(山口成男) 見積もりに対しては、私どもも、内容に対してどのような積算がされているのかということをJR側に対して申し入れはいたしておりますけど、JR側といたしまして、全国的にこのような形でやっておって、JR独自の単価積算をしておるから出せないということもございます。次の機会もございますので、またある場合にも、そういう申し入れは私どももしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(澤潤一) ほかに質疑ありませんか。

          [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。

 以上で議案第2号の質疑を終わります。

 ここで委員会付託を行います。お諮りいたします。議題となりました議案第1号及び議案第2号合計2件については、会議規則第37条の規定により、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

          [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第1号及び議案第2号合計2件については、議案付託表のとおりそれぞれの所管の常任委員会に付託することに決定しました。

          −−−−−−−−−−−−−

               議案付託

文教厚生委員会

 議案第1号 平成19年度東浦町一般会計補正予算(第4号)

経済建設委員会

 議案第2号 工事委託に伴う協定の締結について

          −−−−−−−−−−−−−

 この際暫時休憩をいたします。

          午前10時07分休憩

          −−−−−−−−−−−−−

          午前10時55分再開



○議長(澤潤一) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

          −−−−−−−−−−−−−



△日程第6 委員長報告及び委員長報告に対する質疑



○議長(澤潤一) 日程第6、委員長報告及び委員長報告に対する質疑を議題といたします。

 本案について、各常任委員長より報告をお願いし、それぞれ委員長報告に対する質疑を行います。

 なお、委員長報告及び委員長報告に対する質疑は、委員会ごとに区切って行いますので御了承をお願いいたします。

 この際お断りいたします。質疑は、委員長報告の議題から外れないようにお願いいたします。

 これより委員長報告を行います。

 まず、経済建設委員会の報告を中村六雄委員長にお願いいたします。

 中村六雄委員長。

          [経済建設委員長 中村六雄登壇]



◆経済建設委員長(中村六雄) 御指名により、経済建設委員会の報告を申し上げます。

 本委員会は、1月31日午前10時10分に開会し、午前10時28分に閉会しました。場所は第2委員会室です。出席者は、委員6名、町当局より収入役以下4名、議会事務局2名の出席でした。

 本会議において本委員会に付託された事件は1件です。以下、付託事件の審査の経過及び結果について御報告します。

 付託事件の第1は、議案第2号工事委託に伴う協定の締結についてであります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、踏切前後の整備状況は。答え、全体約475メートルで、踏切東側部分までの下流は整備済み。

 問い、排水路に流す時期はいつごろか。答え、横断水路が整備される平成21年度予定。

 問い、光ケーブルの内容は。答え、仮設約200メートル、本復旧約1キロメートル。

 採決の結果、全員の賛成をもって議案第2号は原案どおり可決と決定しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(澤潤一) これより質疑を行います。

 質疑のある方は発言を願います。

          [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。

 以上で経済建設委員会委員長報告及び質疑を終わります。

 次に、文教厚生委員会の報告を新美常男委員長にお願いいたします。

 新美常男委員長。

          [文教厚生委員長 新美常男登壇]



◆文教厚生委員長(新美常男) 御指名により、文教厚生委員会の報告を申し上げます。

 本委員会は、1月31日午前10時10分に開会し、午前10時37分に閉会しました。場所は合同委員会室です。出席者は、委員6名、議長、町当局より副町長以下5名、議会事務局2名の出席でした。

 本会議において本委員会に付託された事件は1件です。以下、付託事件の審査の経過及び結果について御報告します。

 付託事件の第1は、議案第1号平成19年度東浦町一般会計補正予算(第4号)であります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、北部中学校屋根外壁補修工事の内容は。答え、屋根は防水工事を、外壁はクラックなどの補修工事。今回の屋根の防水工事は、7,397平米のうち3,816平米を予定している。残面積は補修済みです。

 問い、屋根・外壁工事の財源が全額町債となっているが。答え、20年度予算で計画していたが、国の補正予算債のつぎ足し分として採択される見込みがたったので予算計上した。

 採決の結果、全員の賛成をもって議案第1号は原案どおり可決と決定しました。

 以上で文教厚生委員会の報告を終わります。



○議長(澤潤一) これより質疑を行います。

 質疑のある方は発言を願います。

          [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。

 以上で文教厚生委員会委員長報告及び質疑を終わります。

 これをもって委員長報告及び委員長報告に対する質疑を終わります。

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△日程第7 議案第1号及び議案第2号(討論・採決)



○議長(澤潤一) 日程第7、議案第1号及び議案第2号合計2件を議題といたします。

 討論及び採決を行います。討論の回数は、同一議題に対し一人1回とします。なお、討論はなるべく簡潔にお願いいたします。

 これより討論及び採決を行います。

 議案第1号平成19年度東浦町一般会計補正予算(第4号)。これより討論に入ります。

 本案に対する反対討論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。(なし)

 これをもって討論を終わります。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          [起立全員]

 起立全員です。よって、議案第1号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第2号工事委託に伴う協定の締結について。これより討論に入ります。

 本案に対する反対討論の発言を許します。(なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。(なし)

 これをもって討論を終わります。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

          [起立全員]

 起立全員です。よって、議案第2号は原案どおり可決と決定しました。

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○議長(澤潤一) これをもって、本臨時会に付議された案件の審議はすべて終了しました。

 ここで町長のあいさつをお願いします。

 副町長。

          [副町長 戸田宗明登壇]



◎副町長(戸田宗明) 平成20年第1回東浦町議会臨時会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げます。

 議員各位におかれましては、御多忙の中御出席を賜り、御提案申し上げました案件につきまして可決、御決定をいただき、厚くお礼を申し上げます。

 平成20年は、東浦町制60周年の記念の年に当たります。町では、記念式典を始め、日?義樹氏による時事講演会などの記念イベントの開催や、於大まつり、産業まつり、東浦マラソンにおいても、例年にも増して創意工夫を凝らした開催を計画してまいりたいと考えておりますので、ぜひ御協力、御参加くださいますようお願いを申し上げます。

 簡単ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○議長(澤潤一) これをもって、平成20年第1回東浦町議会臨時会を閉会します。

              午前11時08分閉会

    地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

                    東浦町議会議長  澤 潤一

                    署名議員     齋 吉男

                    署名議員     新美常男