議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 東浦町

平成19年  3月 定例会(第1回) 03月22日−06号




平成19年  3月 定例会(第1回) − 03月22日−06号









平成19年  3月 定例会(第1回)



1 議事日程(第6号)

     平成19年3月22日(木) 午前9時30分 開議

 日程第1 委員長報告及び委員長報告に対する質疑

      (1)経済建設委員会委員長報告、同質疑

      (2)文教厚生委員会委員長報告、同質疑

      (3)総務委員会委員長報告、同質疑

 日程第2 議案第1号から議案第26号まで、発議第1号から発議第3号まで(討論・採決)

 日程第3 発議第4号 東浦町議会会議規則の一部改正について

 日程第4 発議第5号 東浦町議会委員会条例の一部改正について

 日程第5 意見書案第1号 リハビリテーション日数制限の撤廃を求める意見書

 日程第6 防災対策調査特別委員会の報告について

 日程第7 委員会の閉会中の継続調査について

1 会議に付した事件

 議事日程に同じに付省略

1 会議に出席した議員(20名)

    1番  平林由仁議員    2番  齋 吉男議員

    3番  神谷明彦議員    4番  兵藤高志議員

    5番  長坂唯男議員    6番  中村六雄議員

    7番  新美常男議員    8番  平林良一議員

    9番  広瀬勇吉議員   10番  山田眞悟議員

   11番  深谷公信議員   12番  村瀬直正議員

   14番  竹内 稔議員   15番  大橋?秋議員

   16番  柳楽 榮議員   17番  日比昭子議員

   18番  藤村 務議員   19番  長坂宏和議員

   20番  澤 潤一議員   21番  ?橋和夫議員

1 会議に欠席した議員

    なし

1 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者

  町長      井村?光     助役      戸田宗明

  収入役     久米光之     総務部長    伊佐治 修

  企画財政

  部長      荻須英夫     財政課長    山下義之

                   環境経済

  民生部長    水野清彦     部長      鈴木照海

  建設部長    山口成男     水道部長    山口文徳

  教育長     稲葉耕一     教育部長    小野 勝

1 議場に職務のため出席した者

  事務局長    外山眞悟

  事務局総務係長 杉浦一成

  書記      川瀬美和

               午前9時30分開議



○議長(?橋和夫) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員は20名です。本議会の成立することを確認します。

 直ちに本日の会議を開きます。

             −−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 委員長報告及び委員長報告に対する質疑



○議長(?橋和夫) 日程第1、委員長報告及び委員長報告に対する質疑を議題とします。

 本案について、各常任委員長より報告をお願いし、それぞれ委員長報告に対する質疑を行います。なお、委員長報告及び委員長報告に対する質疑は、委員会ごとに区切って行いますので、御了承を願います。

 この際お断りします。質疑の回数は1人2回までとします。なお、質疑は委員長報告の議題から外れないようにお願いします。

 これより委員長報告に入ります。

 経済建設委員会の報告を深谷公信委員長にお願いします。

 深谷公信委員長。

     [経済建設委員長 深谷公信登壇]



◆経済建設委員長(深谷公信) おはようございます。御指名により、経済建設委員会の報告を申し上げます。

 本委員会は、3月13日午前9時30分に開会し、午後2時52分に閉会しました。場所は合同委員会室です。出席者は、委員6名、議長、町当局より、町長以下28名、議会事務局2名の出席でした。

 3月9日の本会議において本委員会に付託された事件は11件です。以下、付託事件の審査の経過及び結果について御報告します。

 まず、付託事件の第1は、議案第3号東浦町児童遊園及びちびっ子広場に関する条例の一部改正についてであります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、西之宮南ちびっ子広場廃止後の代替公園の予定は。また、廃止の周知方法は。答え、代替については、周辺に適地が見当たらない。廃止の周知は、現場に看板を設置していく。

 採決の結果、全員の賛成をもって、議案第3号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第2は、議案第8号東浦町営住宅条例の一部改正についてであります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、用途廃止する住宅地の跡地利用は。答え、用途廃止する町営住宅のうち、緒川住宅2戸は解体後、一般公募により売却をする予定。生路住宅1戸は、残り1戸の入居者が平成20年度に移転した後、取り壊し。跡地は防災倉庫の建設用地とする。

 採決の結果、全員の賛成をもって、議案第8号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第3は、議案第14号平成18年度東浦町一般会計補正予算(第5号)のうち、経済建設委員会に属する部分の歳入、歳出の4款衛生費2項清掃費、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費であります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、住宅・建築物耐震改修等事業費補助金の減額及び民間木造住宅耐震診断費補助金の減額と民間木造住宅耐震改修費補助金の増額の内容は。答え、民間木造住宅の無料耐震診断は、100棟の予定に対して、診断棟数が22棟であったため減額するもの。耐震改修は、10棟の予定が11棟になったためと、県の補助率が2分の1から8分の5に変更になったため増額する。

 採決の結果、全員の賛成をもって、議案第14号平成18年度東浦町一般会計補正予算(第5号)のうち、経済建設委員会に属する部分の歳入、歳出の4款2項、5款、6款、7款、8款は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第4は、議案第16号平成18年度東浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)であります。

 本案については質疑もなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第16号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第5は、議案第17号平成18年度東浦町緒川駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)であります。

 本案についても質疑はなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第17号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第6は、議案第18号平成19年度東浦町一般会計予算のうち、経済建設委員会に属する部分の歳入、歳出の3款民生費2項3目児童遊園費、4款衛生費(1項4目環境衛生費、1項5目環境保全対策費、2項清掃費)、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、11款災害復旧費であります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、狂犬病予防注射の実施率は全国で7割と把握しているが、本町の状況は。また、予防接種を受けていない場合の対応は。答え、平成18年度2月末現在、登録頭数3,428頭で、注射実施数は3,046頭、実施率は88.9%。生後91日以下の犬や病気等で接種できない犬を除き、100%に近づくよう努力していきたい。未実施の犬は、飼い主に対して督促状を出し、実施を促している。

 問い、資源ごみ売却金の考え方と今後の動向は。答え、本町は、かご設置を含め、回収業務すべて業者に委託し、また、所有権をつけているため、町の歳入として受けている。最近、鉄やアルミが高騰しており、売却金は1,000万円を超えるものと推測する。

 問い、高効率エネルギーシステム設置費補助金は地元業者でないと対象にならないのか。また、設置状況は。答え、町内の業者だけでなく、町外の業者でも対象となる。平成17年度の町内の設置数は128件、平成18年度1月末までの状況は146件設置され、大変好評のようである。

 問い、エレベーター保守点検委託料が高額であるが、保守内容は。答え、委託内容は、年4回の点検・整備、品質検査・法定検査が年1回、機器監視は常時行っている。平成19年度は指名競争入札を行って業務委託する予定。

 問い、花フェスタ参加補助金と花半島フラワーイベント負担金の内容は。答え、花フェスタは毎年3月にナゴヤドームで行うもので、知多花き組合が参加しており、知多5市5町が補助するもの。花半島フラワーイベントは、農協、県、知多5市5町が花半島事業推進本部を立ち上げ、花半島事業を進める中で、各市町持ち回りでフラワーイベントを開催するもので、平成19年度は東海市で開催予定。

 問い、家畜糞尿対策事業費及び有機センター施設利用補助金の増額内容は。答え、糞尿対策事業の補助対象薬剤は毎年品目を加え、農家の選択肢を広げ利用を促し、悪臭予防に努めている。また、有機センター施設利用についても、有機農業や低農薬、低化学肥料、土づくりの観点から積極的に進めたい。バイオマスについても研究していく。

 問い、農地・水・環境保全向上対策負担金の内容は。答え、緒川・石浜地区を対象に、農業者の団体にコミュニティーやPTA等を取り込み、地区推進協議会を立ち上げ、事業計画を立案し実施していく予定。

 問い、商工業活性化補助金の増額の理由は。答え、大型店舗対策で、新たに商工会がアンケートを実施して、大学に依頼して分析、検討し、今後の方向づけを策定するため増額した。

 問い、石浜工業団地に関して売却に未同意の方が数名おり、工事施工上支障を来たすと思うが、設計計画上の対応は。答え、未同意者に関する部分は一部計画変更して進めていく。また、未同意者が田、畑、道路、水路等開発前と同じ状態で利用できるよう機能回復を検討し設計を行う予定。

 問い、石浜工業団地の造成工事に際して、土砂は区域内で対応できるか。答え、区域内流用で調整できるように設計を考えている。

 問い、都市再生整備計画策定委託料の内容は。答え、まちづくり交付金を受けるために策定するもので、計画としては、藤江、生路、石浜地区の区域を予定。主に三丁公園の外周道路整備で、そのほかに区域内での事業を計画していく。

 問い、公園費の於大公園の買収計画及び財源の内訳は。また、今までの借地料と起債の金利負担との相対評価は。答え、買収面積は約1万1,000平方メートルで4億6,000万円余となり、3年間で買収する。財源の内訳は、国の補助金が3分の1、残り3分の2の90%を起債、残り10%が町単独になる。起債期間は15年の概算で、利子が年間約348万円、借地料が年間約554万円になる。

 問い、緑地振興事業費の土地借上料の内容は。答え、借地は3カ所予定しており、高根の森の駐車場は約400平方メートルで15万円余、飛山池周辺は約3万平方メートルで300万円余、自然環境学習の森は約7万7,000平方メートルで80万円余、合計で400万円余。

 問い、飛山池周辺の計画は。答え、周辺の緑を保全するための対策として借地をするもので、約4.5ヘクタールを3カ年で計画している。借地が完了した時点で整備計画を立てていく。

 問い、藤江線の買収状況及び今後の予定は。答え、土地と補償の対象者が7戸あり、1戸については本年1月に契約、残り6戸は平成19年度で契約予定。側道部分については4戸あり、2、3年で買収したい。なお、区画整理から西側は平成20年度に工事を予定している。

 問い、東浦町耐震改修促進計画の内容は。答え、耐震改修の目標設定、啓発及び知識の普及や、地震による危険性の程度を記載した地震防災マップの作成など。

 採決の結果、賛成多数をもって、議案第18号平成19年度東浦町一般会計予算のうち、経済建設委員会に属する部分の歳入、歳出の3款2項3目、4款(1項4目、1項5目、2項)、5款、6款、7款、8款、11款は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第7は、議案第22号平成19年度東浦町下水道事業特別会計予算であります。

 本案については、さしたる質疑もなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第22号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第8は、議案第23号平成19年度東浦町緒川駅東土地区画整理事業特別会計予算であります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、事業年度が平成22年度まであるのに、なぜ今の時点で事業計画を変更して事業期間を延ばすのか。答え、東海豪雨の影響で調整池等の整備がおくれ、それに伴い関係する工事がおくれたため事業計画を変更するもの。

 採決の結果、全員の賛成をもって、議案第23号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第9は、議案第24号平成19年度東浦町水道事業会計予算であります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、水道事業会計は順調に推移され、経営基盤も安定している。水道料金の値下げの検討は。答え、石綿管及び耐震管等の布設替えがまだ残っているため、今のところ考えていない。

 採決の結果、全員の賛成をもって、議案第24号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第10は、議案第25号工事委託に伴う変更協定の締結についてであります。

 本案については質疑もなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第25号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第11は、議案第26号町道路線の変更についてであります。

 本案についても質疑はなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第26号は原案どおり可決と決定しました。

 以上で経済建設委員会の報告を終わります。



○議長(?橋和夫) これより質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。

     [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。

 以上で経済建設委員会委員長報告を終わります。

 文教厚生委員会の報告を大橋?秋委員長にお願いします。

 大橋?秋委員長。

     [文教厚生委員長 大橋?秋登壇]



◆文教厚生委員長(大橋?秋) 御指名により、文教厚生委員会の報告を申し上げます。

 本委員会は、3月14日午前9時30分に開会し、午後2時43分に閉会しました。場所は合同委員会室です。出席者は、委員7名、議長、町当局より、町長以下31名、議会事務局2名の出席でした。

 3月9日の本会議において本委員会に付託された事件は14件です。以下、付託事件の審査の経過及び結果について御報告します。

 まず、付託事件の第1は、議案第2号東浦町福祉センター条例の一部改正についてであります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、身体障害者デイサービス事業にかわる障害者いきいき活動支援事業では送迎はどうなるのか。また、事業の後退はないか。答え、送迎は、福祉有償タクシー、移動支援利用サービス、ボランティアなどを利用していただく。今後は身体障害者だけでなく、3障害者が対象となるため窓口が広がる。また、同じ事業を緒川の愛光園、東海市の憩の郷でも実施する。身体障害者デイサービス事業との比較では予算は減額となるが、事業全体で見ると予算は増額となる。

 採決の結果、全員の賛成をもって、議案第2号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第2は、議案第4号東浦町乳幼児医療費支給条例の一部改正についてであります。

 本案については質疑もなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第4号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第3は、議案第5号東浦町母子家庭等医療費支給条例及び東浦町遺児手当支給条例の一部改正についてであります。

 本案についても質疑はなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第5号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第4は、議案第6号東浦町立くすの木授産所条例の廃止についてであります。

 本案についても質疑はなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第6号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第5は、議案第7号東浦町予防接種健康被害調査委員会条例の一部改正についてであります。

 本案については、さしたる質疑もなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第7号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第6は、議案第12号知多地方教育事務協議会規約の一部改正についてであります。

 本案については質疑もなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第12号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第7は、議案第13号知多地方視聴覚ライブラリー協議会規約の一部改正についてであります。

 本案についても質疑はなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第13号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第8は、議案第14号平成18年度東浦町一般会計補正予算(第5号)のうち、文教厚生委員会に属する部分の歳入、歳出の3款民生費、4款衛生費(1項1目保健衛生総務費から1項3目保健センター費まで)、10款教育費であります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、13款2項4目2節安全・安心な学校づくり交付金の内容は。また、今後の耐震改修工事の計画は。答え、藤江小学校耐震改修工事に係るもので、積算は、補助対象経費に補助率3分の1。平成19年度予算では森岡小学校、北部中学校を予定し、その後、緒川小学校と石浜西小学校を計画している。

 採決の結果、全員の賛成をもって、議案第14号平成18年度東浦町一般会計補正予算(第5号)のうち、文教厚生委員会に属する部分の歳入、歳出の3款、4款(1項1目から1項3目まで)、10款は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第9は、議案第18号平成19年度東浦町一般会計予算のうち、文教厚生委員会に属する部分の歳入、歳出の2款総務費3項戸籍住民基本台帳費、3款2項3目児童遊園費を除く3款民生費、4款衛生費(1項1目保健衛生総務費から1項3目保健センター費まで)、10款教育費であります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、住民基本台帳ネットワークシステムは、委託業者から情報が漏れることはないか。その対策は。また、町としての取り組みは。答え、住基ネットの保守点検のときは職員がチェックしており、セキュリティーにも十分注意をしている。町としては、東浦町情報セキュリティーポリシーに基づき、毎年検討を見直し、適正に取り組んでいる。

 問い、高齢者プール等施設利用助成に、げんきの郷のめぐみの湯を加える考えは。また、年60回の利用制限の考え方は。豊明市、阿久比町への働きかけは。答え、より多くの方の利用を図るため、利用施設の拡大をしたが、町外施設までに拡大をすれば切りがなく、町内に限定。補助回数は大府市と同一歩調をとる。2市2町の会議の折に話していく。

 問い、戦没者追悼式の遺族者の出席数と会場設営費の内訳、今後の各地区での開催は。答え、遺族者の出席は、平成16年度196名、平成17年度202名、平成18年度178名で、会場設営費は、テント、いす等の設置及び後片づけを業者に委託するもの。戦没者追悼式を各地区での開催については遺族会に話をしてあるが、結論が出ていない。

 問い、相談支援事業、地域活動支援センター実績と人件費の上乗せは。答え、相談支援事業の東浦町分、平成18年10月から2月までの相談件数は635件、地域活動支援センターは平成19年1月分で、緒川事業所38回、元浜事業所18回で、人件費の上乗せについては、事業量がふえれば2市2町で相談する。

 問い、保育園の施設充実で「空調機等」とあるが、空調機設置の基本的な考え方は。答え、0から2歳の保育室は全室、3歳以上児では、昼寝に使用する保育室、調理室は全園設置を考えている。平成19年度予算で基本的には整備が完了する予定。

 問い、子ども医療費助成事業を通院まで拡大した場合の経費は。答え、小学生約8,900万円、中学生3,900万円と見込まれる。

 問い、長寿ドック補助の申請方法と周知方法は。答え、保健センターに申請し、受診の申し込みは国立長寿医療センターに直接予約する。町広報紙と町ホームページでPRする。

 問い、妊婦健診の回数が2回から5回となるが、どのように実施するのか。また、県外で健診した場合は。答え、母子手帳交付時に無料受診券を交付。県内は有効、県外は対象とならない。

 問い、各学校のいじめ対策は。答え、各校にいじめ不登校対策委員会が設置され、月1回会議が開催されている。教育委員会もチラシなど配付し、速やかな対応に努めている。

 問い、給食賄材料費保護者等負担金の滞納状況は。また、滞納給食費の徴収は。答え、平成18年度は2月時点で90万円余、平成9年度から平成17年度まで300万円余、合わせて400万円余で、在学中の児童生徒分は各学校で納入依頼をし徴収している。卒業生については、給食センターで納入依頼等をして徴収する。

 採決の結果、賛成多数をもって、議案第18号平成19年度東浦町一般会計予算のうち、文教厚生委員会に属する部分の歳入、歳出の2款3項、3款2項3目を除く3款、4款(1項1目から1項3目まで)、10款は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第10は、議案第19号平成19年度東浦町国民健康保険事業特別会計予算であります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、資格者証の交付状況は。また、短期保険証の交付状況は。答え、資格者証の交付は、平成19年2月時点で3名だったが、納付状況に改善が見られたため、2名短期保険証に切りかえをした。短期保険証の交付状況は、平成18年2月時点で205名に交付、平成18年8月時点で114名、平成19年2月時点で81名に交付。

 問い、滞納への対策は。答え、納税者の納税意識の向上と、税務課職員による納税者との接触機会の増等により、滞納を減らす努力をしていきたい。

 採決の結果、全員の賛成をもって、議案第19号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第11は、議案第21号平成19年度東浦町老人保健特別会計予算であります。

 本案については質疑もなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第21号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第12は、発議第1号東浦町障害者手当支給条例の一部改正についてであります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、本案の緊急度をどう考えるか。また、当初予算はどうなるか。答え、障害者自立支援法や税制改正で緊急度は高い。また、当初予算は修正せず、補正予算で対応する。

 問い、各階層一律2,000円増額の理由は。答え、年間2万4,000円の増額にしかならず、2,000円増額でも低いと考える。

 採決の結果、賛成少数をもって、発議第1号は否決と決定しました。

 次に、付託事件の第13は、発議第2号東浦町遺児手当支給条例の一部改正についてであります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、本案の緊急度をどう考えるか。答え、貧困の広がりや最近の福祉施策の状況から緊急度は高い。

 採決の結果、賛成少数をもって、発議第2号は否決と決定しました。

 次に、付託事件の第14は、発議第3号東浦町要介護者介護手当支給条例の一部改正についてであります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、本案の緊急度をどう考えるか。答え、12月議会において本条例は、支給手当が月額1,000円増額されたが、そのかわりに短期入所と訪問入浴の休暇券が廃止された。よって本案は条例改正前の水準とするもので、妥当と考える。

 採決の結果、賛成少数をもって、発議第3号は否決と決定しました。

 以上で文教厚生委員会の報告を終わります。



○議長(?橋和夫) これより質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。

     [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。

 以上で文教厚生委員会委員長報告を終わります。

 次に、総務委員会の報告を神谷明彦委員長にお願いをします。

 神谷明彦委員長。

     [総務委員長 神谷明彦登壇]



◆総務委員長(神谷明彦) 御指名により、総務委員会の報告を申し上げます。

 本委員会は、3月15日午前9時30分に開会し、午後2時8分に閉会しました。場所は合同委員会室です。出席者は、委員7名、町当局より、町長以下19名、議会事務局2名の出席でした。

 3月9日の本会議において本委員会に付託された事件は8件です。以下、付託事件の審査の経過及び結果について御報告します。

 まず、付託事件の第1は、議案第1号東浦町職員の給与に関する条例の一部改正についてであります。

 本案については質疑もなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第1号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第2は、議案第9号東浦町自転車等駐車場条例の一部改正についてであります。

 本案についても質疑はなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第9号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第3は、議案第10号災害応急対策又は災害復旧のため派遣された職員に対する災害派遣手当に関する条例の一部改正についてであります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、武力攻撃等災害派遣手当を支給する派遣職員とは。答え、国の中央機関や地方行政機関、愛知県の区域を含む電気、ガス、通信事業者、公益的事業を営む法人、県内の電気、ガス、輸送、公益的事業を営む法人などに対して要請ができる。

 問い、災害派遣手当は幾らか。また、なぜ支給されるのか。答え、派遣を受けた本町の区域に滞在した期間や利用施設によって異なり、例えば30日以内の期間で、公用の施設またはこれに準ずる施設を利用した場合は1日につき3,970円、その他の施設は6,620円となる。また、災害派遣手当は災害対策基本法施行令で支給されることになっている。

 採決の結果、賛成多数をもって、議案第10号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第4は、議案第11号東浦町消防団員等賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金支給条例の一部改正についてであります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、「消防団員等」の語句を「消防団員」に改正する理由は。答え、本町採用で、知多中部広域事務組合に派遣している職員は、事務組合で対応しているため除外した。

 採決の結果、全員の賛成をもって、議案第11号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第5は、議案第14号平成18年度東浦町一般会計補正予算(第5号)のうち、総務委員会に属する部分の歳入、歳出の1款議会費、2款総務費、9款消防費、12款公債費、14款予備費であります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、電話交換業務委託料減額の理由は。答え、見積もり徴取業者を2社から5社にふやした結果、減額となった。今後は早期に減額補正したい。

 採決の結果、全員の賛成をもって、議案第14号平成18年度東浦町一般会計補正予算(第5号)のうち、総務委員会に属する部分の歳入、歳出の1款、2款、9款、12款、14款は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第6は、議案第15号平成18年度東浦町土地取得特別会計補正予算(第2号)であります。

 本案については、さしたる質疑はなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第15号は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第7は、議案第18号平成19年度東浦町一般会計予算のうち、総務委員会に属する部分の歳入、歳出の1款議会費、2款3項戸籍住民基本台帳費を除く2款総務費、9款消防費、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費であります。

 本案について質疑を行いました。その主なるものを申し上げます。

 問い、臨時職員の守秘義務の徹底は。答え、雇用契約時に書面で周知している。また、臨時職員に対する研修も実施する予定。

 問い、個人情報保護審議会及び公文書公開審査会の開催状況は。答え、個人情報保護審議会は過去3年間で2回開催、公文書公開審査会は事案がないため開催していない。

 問い、駐車場整備工事の目的と内容は。答え、慢性的な駐車場の不足を解消するため、現行の青木地内の駐車場北側の農地を借り受けて整備し、約30台分の駐車スペースを確保する。面積1,136平方メートルで、借地料は、愛知用水の転用決済金を含めて57万2,000円余りを計上している。防犯灯3基の設置も予定している。

 問い、滞納整理の取り組みは。答え、納税者と接触を図り、事情を考慮して滞納整理を進めている。場合によっては預金通帳の差し押さえもする。

 問い、預金口座情報の把握は。答え、法律で調査権が認められており、金融機関等に調査依頼できる。

 問い、住民税の増加に伴う経過措置は。答え、65歳以上で125万円以下の人と配偶者の課税について経過措置がある。

 問い、バリアフリー住宅改修に対する新たな減税措置は。答え、平成19年4月から平成22年3月までの間の改修住宅に対して、翌年分の固定資産税を3分の1に減額する。

 問い、所得税から住民税への税源移譲の周知方法は。答え、広報紙、パンフレットや税務課のホームページで周知する。

 問い、財政調整基金の積み立て、臨時財政対策債の借り入れについての考え方は。答え、歳入、歳出のバランス、繰出金などを踏まえ、基金の繰入額、臨時財政対策債の借入額を決定していく。平成18年度一般会計補正予算(第5号)までの基金残高は予算上17億4,500万円余り。実施計画では決算剰余金の積み立てを見込むことが難しく、実際の基金残高は計画を上回るものと想定している。また、当該基金は災害等に対しても必要なものと考えている。

 問い、愛知県フレンドシップ継承交付金の総額及び今後のケニアとの交流は。答え、愛・地球博の収益金129億円のうち、愛知県に64億5,000万円が交付され、そのうち約10億円が市町村へ交付される。本町へは1,113万7,000円が5年間で交付される。ケニア共和国との交流は、国と町ということもあり、現状では難しい面も多くあるが、平成19年度は、ケニア学生会議の本町への訪問交流事業などを予定している。交流方法については今後も検討していく。

 問い、町制60周年記念町勢要覧の活用方法は。答え、町外からの来訪者及び町外への視察時に利用し、町のPR用として活用する。作成部数は5,000部を予定している。

 問い、まちづくり先進地行政調査費の内容は。答え、平成18年度に行った重点取組課題研究会のテーマを継続するか、または新規のテーマにするかによって調査内容、視察先を決める。現在は未定。

 問い、武豊線に関する要望をJR東海に対して行っているが、成果がないのではないか。また、緒川駅関連で何を要望したか。答え、毎年度要望を行っており、平成18年3月のダイヤ改正では、列車数が38本から2便増発された。緒川駅関連の要望事項では、緒川駅高架下の土地の有効利用について要望した。

 問い、火の見やぐらの解体理由は。また、全部解体していくのか。答え、老朽化で地震時に倒壊のおそれがあるため、町内のすべてを毎年計画的に解体していく。火の見やぐらにある半鐘は残す予定。

 問い、防災会議及び国民保護協議会委員はどんなメンバーで、だれに報酬を出すか。答え、防災会議委員と国民保護協議会委員で重複者は24人で、連絡所長、議会議長、消防団長などの民間人からお願いした委員に支給する。

 問い、町防災行政無線設備保守点検委託料235万7,000円の内容は。答え、同報無線が親局1局と拡声子局12局、移動系の無線が基地局1局と、携帯無線機や車戴無線機など37局で、精密点検と随時点検が行われる。

 問い、愛知県防災行政無線運営協議会負担金の内容は。答え、愛知県の防災行政無線の円滑な運営を図るため、愛知県と県下の市町村と消防機関から構成され、無線局数によって負担金が異なり、本町は1局であるため146万9,000円。協議会全体の収入は分担金約1億3,000万円で、主な支出は、衛星利用料や市町村設置無線維持費など。

 採決の結果、賛成多数をもって、議案第18号平成19年度東浦町一般会計予算のうち、総務委員会に属する部分の歳入、歳出の1款、2款3項を除く2款、9款、12款、13款、14款は原案どおり可決と決定しました。

 次に、付託事件の第8は、議案第20号平成19年度東浦町土地取得特別会計予算であります。

 本案については質疑もなく、採決の結果、全員の賛成をもって、議案第20号は原案どおり可決と決定しました。

 以上で総務委員会の報告を終わります。



○議長(?橋和夫) これより質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。

     [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。

 以上で総務委員会委員長報告を終わります。

 これをもって、委員長報告及び委員長報告に対する質疑を終わります。

             −−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 議案第1号から第26号まで、発議第1号から第3号まで(討論・採決)



○議長(?橋和夫) 日程第2、議案第1号から議案第26号まで、発議第1号から発議第3号まで合計29件を議題とし、討論及び採決を行います。

 討論の回数は、同一議題に対し1人1回とします。なお、討論はなるべく簡潔に願います。

 これより討論及び採決に入ります。

 議案第1号東浦町職員の給与に関する条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第1号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第2号東浦町福祉センター条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第2号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第3号東浦町児童遊園及びちびっ子広場に関する条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第3号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第4号東浦町乳幼児医療費支給条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第4号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第5号東浦町母子家庭等医療費支給条例及び東浦町遺児手当支給条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第5号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第6号東浦町立くすの木授産所条例の廃止について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第6号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第7号東浦町予防接種健康被害調査委員会条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第7号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第8号東浦町営住宅条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第8号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第9号東浦町自転車等駐車場条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第9号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第10号災害応急対策又は災害復旧のため派遣された職員に対する災害派遣手当に関する条例の一部改正について、これより討論及び採決を行います。

 これより討論に入ります。

 本案に対する反対討論の発言を許します。

 平林良一議員。



◆8番(平林良一) 議案第10号災害応急対策又は災害復旧のため派遣された職員に対する災害派遣手当に関する条例の一部改正について、日本共産党東浦町議会議員団を代表して反対討論を行います。

 今回の改正案は、地震や風水害など、自然災害の災害応急対策または災害復旧のために派遣された職員に対する災害派遣手当を武力攻撃事態にも適用できるようにしようというものであります。自然災害対策と武力攻撃災害対策とは根本的に違います。それを混同させているところに政府の作為があります。

 そもそも、武力攻撃事態法の制定は戦争をしないと決めた憲法第9条に違反するものです。武力攻撃を前提とした国民保護計画は全くの虚構であると言わざるを得ません。自然災害は避けるに避けられないものですが、武力攻撃災害は絶対起こしてはならないもので、外交努力で回避すべきものです。

 しかし、日米軍事同盟によって自衛隊がアメリカの起こした戦争に参加していく事態になれば、日本への反撃が起こるかもしれないということです。また、日本全土にアメリカ軍基地があるために、北東アジアは緊張が解けないと考えなければなりません。国民保護と言うなら、日米軍事同盟をなくして米軍基地を撤去することではないでしょうか。

 世界は今、外交で問題解決するよう努力するようになりました。憲法第9条を持つ日本政府がどうして軍事的な準備に熱心なのか、全くあべこべであります。自然災害などの災害応急対策や、災害復旧に派遣された職員に災害派遣手当を支給することには異論ありませんが、そこに武力攻撃災害等派遣手当を含むことは容認できません。武力攻撃事態を想定した戦争災害に地方自治体が動員される国民保護計画に基づくこの条例改正案には反対であります。

 以上です。



○議長(?橋和夫) 次に、賛成討論の発言を許します。ありませんか。

     [「なし」と呼ぶ者あり]

 これをもって討論を終わります。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     [起立多数]

 ありがとうございました。

 起立多数です。よって、議案第10号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第11号東浦町消防団員等賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金支給条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第11号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第12号知多地方教育事務協議会規約の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第12号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第13号知多地方視聴覚ライブラリー協議会規約の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第13号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第14号平成18年度東浦町一般会計補正予算(第5号)、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第14号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第15号平成18年度東浦町土地取得特別会計補正予算(第2号)、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第15号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第16号平成18年度東浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第16号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第17号平成18年度東浦町緒川駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第17号は原案どおり可決と決定しました。

 この際暫時休憩とします。

               午前10時26分休憩

             −−−−−−−−−−−−−−

               午前10時40分再開



○議長(?橋和夫) 休憩前に引き続き会議を再開します。

 議案第18号平成19年度東浦町一般会計予算、これより討論及び採決を行います。

 これより討論に入ります。

 本案に対する反対討論の発言を許します。

 広瀬勇吉議員。



◆9番(広瀬勇吉) 議案第18号平成19年度東浦町一般会計予算に対する反対討論を、日本共産党東浦町議会議員団を代表して行います。

 一般会計は130億円、前年対比6.9%増のうち、町税が2006年度当初と比べ13.7%増の高い税収の伸びを見込み82億8,519万4,000円、町税の一般会計に占める割合は63.7%となっており、自主財源比率77.8%、前年が73.1%でありますから、着実に高めています。町税の大幅な伸びでは、定率減税の廃止による影響分1億3,000万円、納税者は2万2,000人、このほか税制改定による税率改正であり、経済雇用状況などが反映していると言われます。

 町は、積極予算を組んだ背景を「第4次総合計画のやすらぎとにぎわいのある健康都市の実現と、平成22年5万3,000人市制を目指し準備に取り組んでいく」としています。そして町内に六つのプロジェクトをつくり、2年目の調査、研究に入ってまいります。そのプロジェクトの「ソフト面は可」としながらも、「住宅と工業用地」「新たな都市計画」に対しては、上位計画の整合性や、中でも、平成17年2月に公表されております東浦町都市計画マスタープラン及び緑の基本計画に費やした費用は、両計画合わせて2,261万円もかけて策定したものであります。これが税金のむだ遣いにならないよう、まず、この計画の確実な実効性を求めておきます。

 ?さて、私が一般質問でも述べた貧困と格差の是正で、自治体本来の「住民福祉向上」の役割を果たすのかどうかが問われています。2005年度から今日までの相次ぐ税制改定、定率減税の廃止などによる住民負担強化は、「年寄りは早く死ねということか」と悲痛な叫び声が聞かれます。このとき住民の暮らしを支え、福祉を守り、「長く生きてよかった」と言えるまちづくりが重要であります。

 貧困を象徴する問題に滞納問題が挙げられます。学校給食費、小中合わせて平成18年度258世帯352人、671万6,000円、平成17年度に比べて2.5倍化としています。規範意識のない未納の激増とは言えない経済的原因です。

 平成17年度決算では、町民税個人の滞納1億7,000万円、2,421件、固定資産税など町税全体では4億6,120万円、延べ5,432件、同じく国保税滞納6億2,226万円、これはちなみに、国保税収の15億1,200万円と比較して大変大きなものになっております。自営業者の生活実態の深刻さをあらわしているのではないでしょうか。

 ?町民の福祉にかかわる町単独事業、介護度の高い老人を介護する介護手当は、介護手当のわずかな引き上げと引きかえに「休暇券を廃止」して、実質福祉の後退を進めています。

 さらに、他市町からうらやましがられていた身体障害者デイサービスは、予算650万円から316万円に半減し、送迎で参加できた受講生の足を奪っていますし、職員体制も嘱託をパートにして4人から3人に減らし、その上、パートの賃金カットも進めています。東部知多温水プールを利用していた高齢者からは年間60枚という助成枠が敷かれたため、従来の利用者から不満の声も上がっています。

 ?一方、豊田自動織機など5社に対して企業立地交付金は1億1,654万円、この制度ができた平成11年度からの累計総額は11億800万円にも上り、税金をまけてやっています。また、石浜工業団地開発に伴う雨水対策、アクセス道路の整備など開発関連予算が大幅に伸び、この先、一般土木予算の圧縮が懸念されます。こうした企業立地のための優遇策には厚く、庶民には増税の冷たい逆立ち政治であります。

 ?(仮称)自然環境学習の森、緒川南地区約15ヘクタールを環境保全する名目で、そのところをほぼ全域借地で進める計画に当たり、借地開始から供用開始まで数年かかるだけに、初年度10年間では短過ぎますし、既に平成17年に着手している飛山池周辺の緑地保全も借地しているだけに、現計画の早期完成と供用開始するまでの借地効果を高めることを求めておきます。

 ?六つのプロジェクトについて、町側はあくまで研究テーマとしていても、町民には決定した方策と受けとめられがちです。特に、新たな都市計画道路の豆搗川線延伸ルートと、藤江線延伸ルート並びに鉄道立体交差2カ所を今後計画することが望ましい具体的ルートとして挙げていますが、軽率に認めるわけにはいきません。住宅と工業の研究報告でも絵にかいたもちでは済まされません。現計画の知多刈谷線、緒川新田名鉄踏み切り渋滞問題の早期解決など、着実に実行していくことが先決であります。

 ?非定型雇用では、町職員の中にも嘱託73人、パート269人を予算化、7節賃金は前年より2,500万円、7.1%増の3億8,200万円余と、不安定雇用を増大しています。

 ?各施設エレベーターの保守点検委託料76万円は合い見積もりで契約されているが、非常に高い。これら委託料の適切な競争が行われるよう求めておきます。

 ?医療制度改悪である平成20年度、後期高齢者医療制度の立ち上げに事業費5,800万円であります。この制度は、75歳以上の高齢者と65歳以上の寝たきり認定を受けた方を対象に、独立して医療依存の高い人を区別し、医療費、給付費がふえれば保険料の値上げにつなげ、保険料も年金から自動引き落としにする仕組みであり、当然、受診抑制で重症患者をつくる問題をはらんでいます。

 ?後世にツケを回す借金問題について触れます。平成19年度末の借金見込み額は、一般会計で100億450万1,000円、このうち、臨時財政対策債など国の施策に誘導されたもの49億5,100万円が含まれていますが、町民1人当たり21万6,000円に上っています。

 下水道特別会計は前年より3,200万円ふえた85億6,775万円、緒川駅東土地区画整理事業特別会計20億2,843万円、3会計合わせて206億68万1,000円になっています。町民1人当たりでは43万8,000円であります。於大公園の借地1万1,000平方メートルについて、4億6,000万円余を3年間で順次買収、財源内訳は、国の補助3分の1、残り3分の2の90%を起債、残り10%が町単独にしていることについて、借金債からの脱却を目指すべきであります。

 以上、主な反対理由及び意見を述べましたが、評価すべき内容に、中学卒業まで入院費助成や保育体制の充実などが挙げられます。町内巡回バス「う・ら・ら」の拡充では、知恵を働かしていることに評価をし、その成果を期待するものです。

 以上です。



○議長(?橋和夫) 次に、賛成討論の発言を許します。

 長坂宏和議員。



◆19番(長坂宏和) 親和会を代表して、議案第18号平成19年度一般会計予算に賛成の立場で討論をいたします。

 平成19年度予算は、前年度に比べ6.9%増の130億円と積極的な予算であります。特に町税では、税制改正による税率改正や定率減税の廃止などありますが、13.7%の増と自主財源の確保に努められております。

 歳出では、住民の生命と財産を守るため、安心・安全なまちづくりに努められ、防災、治水では、森岡及び藤江ポンプ場の整備、石浜地区の雨水対策として、豆搗川左岸調整池調査設計、緒川ポンプ場流入管整備など、耐震対策では、森岡小学校、北部中学校校舎の耐震工事など。なお、同報無線の整備なども引き続き予算化されています。

 また、災害時における一時避難所の場として、防災機能を備えた多目的な公園として(仮称)三丁公園の用地購入予算、安心して暮らせるまちづくりでは、子ども医療費の入院分について、中学校卒業までに助成を拡充、不妊治療助成の拡大、妊産婦健康診断の無料受診回数の拡大など、また、ファミリーサポートセンター事業、乳幼児健康支援一時預かり事業など引き続き予算化されています。

 社会基盤整備では、藤江線などを始めとする道路整備、土地区画整理事業、下水道整備事業、公園整備事業、特に自然環境の保全で、15ヘクタールの(仮称)自然環境学習の森整備事業など、健康に暮らすため、国立長寿医療センターが行う長寿ドックの費用補助など、新規事業、継続事業とも限られた財源の適正な配分、効率的な財政運営、歳出の見直しなどに努められ、町民の福祉向上と財政の健全化に努められた予算と考え、賛成討論といたします。



○議長(?橋和夫) ほかに討論はありませんか。

 日比昭子議員。



◆17番(日比昭子) 公明党東浦を代表いたしまして、議案第18号平成19年度東浦町一般会計予算に対しまして賛成討論をいたします。

 日本の経済は、景気が回復傾向にあると言われていますが、町民の方々は、景気回復に関する実感は少ないものと思われます。そのような中で、本町の財政を健全化させることは、町民に対し最大の政治課題です。企業立地交付金の活用により、企業誘地が推進し、自主財源の確保に努力をされています。

 一般会計は、前年比6.9%、8億4,000万円の増を見込まれる中で、平成18年度から交付団体となりました。個人町民税は、税率の改正と定率減税の廃止や雇用の好転等により、前年比26.8%増、法人町民税は、法人企業の増加と景気の回復により18.3%増を見込まれております。

 税収増の折には、事業の効率化や事業の再編、歳出の見直し等、町民の要望に応ずる施策の見きわめが必要と思います。市制に向けた六つの研究会に、行政調査の実施、AEDを公民館等へ8基の増設、ひとり暮らし老人等、在宅高齢者宅に火災警報器の設置、子ども医療費は中学生まで入院費の拡大、妊産婦健診及び不妊治療に要する助成の拡充、4カ月児までの新生児宅へ訪問を実施等々、若い方々へ手厚い支援となっております。

 高額療養費の制度改正により町民の負担が軽減をされます。長寿ドックの助成は、高齢者の健康づくりの支援となります。学校図書館の開放は、地域の交流と中高校生の活用の場づくりとなることでしょう。地球温暖化防止の対策として、高効率エネルギーシステムの設置へ補助、町民の生命と財産を守る森岡及び藤江ポンプ場の整備と、旧石浜汚水処理場へ調整池の設置、多目的な公園として整備をされる(仮称)三丁公園用地の購入を進められます。

 (仮称)自然環境学習の森15ヘクタールにわたる整備は、町民に安らぎと憩いの場として活用をされることと思います。特定農地貸付法の手続の中で、遊休農地の活用が推進をされます。石浜工業団地の造成、開発は、一層の自主財源の確保に期待をいたします。市制を目指す本町の新規事業を中心に取り上げまして、賛成討論といたします。



○議長(?橋和夫) ほかに討論はありませんか。

 平林由仁議員。



◆1番(平林由仁) 蒼志会を代表して、平成19年度一般会計予算案に賛成の立場で討論をします。

 地方分権の進展や税率改正などで、今後、各自治体間の格差が広がるものという認識のもと、財政規模を対前年費大幅に増額しております。税収に見合った積極的な予算であると評価をいたします。六つの研究会の報告を受け、市制に向けて、できるものから具体化しようとする姿勢に共鳴をいたします。

 中でも、提案のあったトータル人事管理システムの構築についてであります。人材の育成と適材適所への配置による事業の推進は重要であり、行財政運営の上で効率的で効果のある事業が可能で、住民へのサービス向上に寄与するものと確信をいたします。これには職員の理解と協力は当然ながら必要であることを申し添え、簡潔でありますが、賛成討論とします。



○議長(?橋和夫) ほかに討論はありませんか。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     [起立多数]

 ありがとうございました。

 起立多数です。よって、議案第18号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第19号平成19年度東浦町国民健康保険事業特別会計予算、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第19号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第20号平成19年度東浦町土地取得特別会計予算、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第20号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第21号平成19年度東浦町老人保健特別会計予算、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第21号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第22号平成19年度東浦町下水道事業特別会計予算、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第22号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第23号平成19年度東浦町緒川駅東土地区画整理事業特別会計予算、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第23号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第24号平成19年度東浦町水道事業会計予算、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第24号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第25号工事委託に伴う変更協定の締結について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第25号は原案どおり可決と決定しました。

 議案第26号町道路線の変更について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第26号は原案どおり可決と決定しました。

 発議第1号東浦町障害者手当支給条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     [起立少数]

 ありがとうございました。

 起立少数です。よって、発議第1号は否決と決定しました。

 発議第2号東浦町遺児手当支給条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     [起立少数]

 ありがとうございました。

 起立少数です。よって、発議第2号は否決と決定しました。

 発議第3号東浦町要介護者介護手当支給条例の一部改正について、本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     [起立少数]

 ありがとうございました。

 起立少数です。よって、発議第3号は否決と決定しました。

             −−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 発議第4号 東浦町議会会議規則の一部改正について



○議長(?橋和夫) 日程第3、発議第4号東浦町議会会議規則の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を、提出者の長坂宏和議員にお願いします。

 長坂宏和議員。

     [19番 長坂宏和登壇]



◆19番(長坂宏和) 発議第4号東浦町議会会議規則の一部改正について御説明申し上げます。

 提案理由は、地方自治法の一部改正に伴い、所要の規定を整理するため提案するものでございます。

 議案書の表右側、改正前の欄の下線が引かれた字句を、左側、改正後の欄の下線が引かれた字句に改めるものであります。

 改正内容といたしましては、第14条第2項は、委員会の議案提出に係る手続を規定するもの、第69条第2項は、地方自治法第109条の2の改正に伴う引用条項の整理であります。

 附則として、この規則は公布の日から施行するものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(?橋和夫) 以上で本案の説明が終わりました。

 これより本案の質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。ありませんか。

     [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。以上で発議第4号の質疑を終わります。

 これより討論及び採決を行います。本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、発議第4号は原案どおり可決と決定しました。

             −−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 発議第5号 東浦町議会委員会条例の一部改正について



○議長(?橋和夫) 日程第4、発議第5号東浦町議会委員会条例の一部改正についてを議題とします。

 提案理由の説明を、提出者の長坂宏和議員にお願いします。

 長坂宏和議員。

     [19番 長坂宏和登壇]



◆19番(長坂宏和) 発議第5号東浦町議会委員会条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 提案理由は、東浦町議会議員の定数を定める条例の一部改正及び地方自治法の一部改正に伴い、所要の規定を整理するため提案するものでございます。

 議案書の表右側、改正前の欄の下線が引かれた字句を、左側、改正後の欄の下線が引かれた字句に改めるものであります。

 改正内容といたしましては、第2条は、文教厚生委員会及び経済建設委員会の定数を各6人と改めるもの、第5条は委員の選任で、第1項は、閉会中においては、議長が常任委員、議会運営委員及び特別委員を選任することができるもの、第3項は変更することができるもの、第10条の2は、閉会中においては、議長が議会運営委員及び特別委員の辞任を許可することができるものであります。

 附則として、この条例は公布の日から施行し、改正後の東浦町議会委員会条例第2条の規定は、公布の日以後最初に行われる東浦町議会の議員の一般選挙から施行するものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(?橋和夫) 以上で本案の説明が終わりました。

 これより本案の質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。

     [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。以上で発議第5号の質疑を終わります。

 これより討論及び採決を行います。本案に対する討論は省略します。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、発議第5号は原案どおり可決と決定しました。

             −−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 意見書案第1号 リハビリテーション日数制限の撤廃を求める意見書



○議長(?橋和夫) 日程第5、意見書案第1号リハビリテーション日数制限の撤廃を求める意見書を議題とします。

 提案理由の説明を、提出者の広瀬勇吉議員にお願いします。

 広瀬勇吉議員。

     [9番 広瀬勇吉登壇]



◆9番(広瀬勇吉) ただいま議題となりました意見書案第1号について、文案を朗読し説明にかえさせていただきます。

 リハビリテーション日数制限の撤廃を求める意見書。

 平成18年4月の診療報酬改定により、リハビリテーションに関する評価体系が大きく変えられ、保険診療の適用される期間が限定され、リハビリテーション医療が大幅に制限された。

 その結果、少なくない患者のリハビリテーションが打ち切られる事態が生じている。このままでは、リハビリテーションを必要とする患者の身体機能の低下も懸念され、患者の立場に立った見直しが求められる。

 個々の患者の必要に応じた十分なリハビリテーションを提供できるように、国会及び政府は、以下の点について速やかに対応されるよう要望する。

               記

 次期診療報酬改定を待つことなく、速やかにリハビリテーションの診療報酬上の日数制限を撤廃すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成19年3月22日。

 愛知県知多郡東浦町議会。

 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、経済財政政策担当大臣、財務大臣、総務大臣、厚生労働大臣です。

 提案理由は、リハビリテーションの診療報酬上の日数制限撤廃を要望するため、提案するものであります。

 以上、満場一致の御賛同お願い申し上げ、説明を終わります。



○議長(?橋和夫) 以上で本案の説明が終わりました。

 これより本案の質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。ありませんか。(なし)

 質疑なしと認めます。以上で意見書案第1号の質疑を終わります。

 これより討論及び採決を行います。

 これより討論に入ります。

 本案に対する反対討論の発言を許します。

 次に、賛成討論の発言を許します。

 山田眞悟議員。



◆10番(山田眞悟) 意見書案第1号リハビリテーション日数制限の撤廃を求める意見書に対し、日本共産党東浦町議会議員団を代表して賛成討論を行います。

 厚生労働省は、平成18年4月の診療報酬の改定で、長期間にわたって効果が明らかでないリハビリテーションが行われているとして、医療保険で受けられるリハビリテーション料の算定日数に上限を設けました。

 これにより、例えば脳卒中後のリハビリテーションは180日で打ち切られ、それ以降も続けるかどうかは、医療機関の判断にゆだねられることになったほか、リハビリテーションを施行する医療機関は、ハードルの高い施設基準を満たすことが必要となりました。このため、理学療法士等の絶対的不足により施設基準を満たすことができず、さらに人件費等、負担増による経営難によって、リハビリテーションから撤退する医療機関も生まれておる状況です。

 このように、今回の診療報酬の改定により、必要なリハビリテーションの継続ができない極めて深刻な事態が進行しています。さらに最も深刻なことは、維持期のリハビリテーションが続けられないことであります。リハビリテーションは回復を目的としたものばかりでなく、目立った回復が望めない維持期にもリハビリテーションを継続することで、それ以上の身体機能の低下を起こさないことも目的としています。

 医療保険から給付する日数に上限を設けることは、この維持期のリハビリテーションの医学的必要性を否定するものであり、続けていれば身体機能が維持できる人を、寝たきりの状態に追い込むものと言わざるを得ず、極めて重大な問題と考えます。このような観点から、本意見書を政府に提出することに対して賛成であることを表明します。



○議長(?橋和夫) ほかに討論はありませんか。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     [起立少数]

 ありがとうございました。

 起立少数です。よって、意見書案第1号は否決と決定しました。

             −−−−−−−−−−−−−−



△日程第6 防災対策調査特別委員会の報告について



○議長(?橋和夫) 日程第6、防災対策調査特別委員会の報告についてを議題とします。

 本案について委員長より報告をお願いし、委員長報告に対する質疑を行います。

 防災対策調査特別委員会の報告を平林良一委員長にお願いします。

 平林良一委員長。

     [防災対策調査特別委員長 平林良一登壇]



◆防災対策調査特別委員長(平林良一) 議長の指名がありましたので、東浦町議会防災対策調査特別委員会の報告を私の方からさせていただきたいと思います。

 第1回目の委員会は平成17年8月1日、役場で、東浦町の地震防災対策について防災交通課の報告を聞きました。災害時などでの町内の業者からの物資の調達体制、同報防災無線の運用、避難所の設置、社会的弱者の避難誘導についての説明を受けました。

 第2回目は、平成17年9月30日、名古屋市港防災センターの視察をいたしました。この港防災センターの特徴は、伊勢湾台風被害を風化させないことを主要なテーマとしておりました。また、火災の疑似体験、地震の疑似体験コーナーもありました。これらの施設というものの必要性というのもあるかと思います。

 第3回目は、平成18年1月31日と2月1日にわたって、兵庫県芦屋市と明石市の視察をいたしました。詳細については全員協議会で説明をしているところでありますが、平成7年1月17日の阪神・淡路大震災の経験と復旧について、行政の対応について調査をいたしました。

 この中では、自衛隊の支援活動に負うところが大きいということがありましたが、芦屋市につきましては、比較的小さい自治体の方が、大きい自治体よりも初動体制がとりやすいということもありました。また、自主防災会の規模というのがどこも100世帯に一つということで、やはりこれも一つの課題になるかと思います。

 震災で一番大事なことは、仮設トイレ、水の確保、避難所の人権を守るという配慮であります。また、発電所に被害がなかったということで、電気がその日のうちに復旧したというのも不幸中の幸いであったと思います。しかし、ショートして発火、家事の原因にもなっているということであります。

 第4回目は、平成18年3月16日、役場で、災害ボランティアの活動について、東浦町防災リーダー会7人の方に参加していただき、活動について御紹介をいただきました。初めに、PTAあるいはコミュニティーなどで、これらのリーダーの方が講義をされる内容についての披露がありました。地震の仕組み、防災意識の啓発、救助活動ということについて、非常にわかりやすい内容でありました。

 このリーダーの方たちは、あいち防災リーダー会の中に所属しておられて、あいち防災カレッジを終了して資格が得られるということであります。防災カレッジというのは、大規模震災地震に備えて防災リーダーを養成する講座を開いているところで、平成14年から平成18年まで開かれておりました。事業として、地域の防災活動の普及と啓発を行い、東浦町が行う防災啓発事業に協力をする、自主防災会の防災活動に協力をするということであります。そして、このリーダーのもとに東浦防災ボランティアの会の会員50人が見えて、災害発生時にボランティア支援本部の運営をするということであります。

 第5回目は、平成18年8月1日、役場で、防災対策調査特別委員会の今後の進め方ということで、議会改革の中で、来年度から総務委員会の審査に吸収されるということが決まっておりますが、特別委員会としての専門性を発揮していくということが確認をされました。

 第6回目が、平成18年11月6日と7日、静岡県富士市、浜松市、愛知県豊橋市の視察をいたしました。東海地震防災対策強化地域の先進地の状況を視察いたしました。ここも阪神大震災を教訓にして、自主防災会の役割を非常に重視しているというのが共通をしておりました。災害復旧に対する自治体同士の相互救援の協定を三つの自治体と結んでいた。これも一つの課題になるんではと思います。

 災害補強工事については、公共施設は終わっていますけれども、民間住宅についてはおくれている。これは費用の面がやはりネックになっているということであります。備蓄食料については、アレルギー対応ということも配慮されている。要援助者の避難については、特養ホームなど専門施設に収容ができるように、日ごろから要援助者の所在の確認というのが大切であるということを学んだということであります。

 以上が防災対策調査特別委員会の報告であります。



○議長(?橋和夫) これより質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。

     [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。よって、防災対策調査特別委員会の報告については、委員長報告のとおり決定しました。

 以上で報告を終わります。

             −−−−−−−−−−−−−−



△日程第7 委員会の閉会中の継続調査について



○議長(?橋和夫) 日程第7、委員会の閉会中の継続調査についてを議題とします。

 各常任委員長から、委員会における調査中の件について、会議規則第71条の規定により、閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 次に、議員派遣報告については、お手元に配付の報告書のとおりです。

             −−−−−−−−−−−−−−

               議員派遣報告書

                           平成19年3月22日

 地方自治法第100条第12項及び東浦町議会会議規則第113条の規定による議員派遣について下記のとおり報告する。

               記

 3 愛知県町村議会議長会第58回定期総会(自治功労議員表彰)

 (1)内容 総会において、地方分権の進捗と地方交付税制度の堅持等9項目を決議した。また、県下町村行財政上緊要な各郡提出議題12件を審議し、採択可決した。また、長坂宏和議員が自治功労議員表彰を受けた。

 (2)場所 アイリス愛知(名古屋市)

 (3)期日 平成18年10月25日(水)

 (4)派遣議員 副議長、長坂宏和議員

             −−−−−−−−−−−−−−

 本定例会に付議された案件の審議はすべて終了しました。

 ここで、町長のあいさつをお願いします。

 町長。

     [町長 井村?光登壇]



◎町長(井村?光) 平成19年第1回東浦町議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 3月2日から本日までの21日間にわたりました本定例会におきまして、御提案申し上げました平成19年度一般会計予算を始め27案件につきまして、慎重な御審議を賜り、可決、御決定をいただきましたことを、心から厚くお礼を申し上げます。

 本定例会におきまして、議員各位からいただきました貴重な御意見、御提言につきましては、これを十分に検討、研究をいたしまして、住民の皆様が健康で安心して暮らせる「やすらぎとにぎわいのある健康都市“東浦町”」の実現のため、私を始め職員が一丸となって行財政運営に取り組んでまいる所存でありますので、今後とも一層の御指導、御協力を賜りますよう、お願いを申し上げます。

 また、恒例となりました於大まつりは4月28日に開催をされます。於大まつりは、於大のみちや於大公園の八重桜とともに成長し、東浦の一つの大きな宝となってまいりました。議員各位におかれましても、ぜひ御参加をいただき花を添えていただきますようお願いを申し上げます。

 最後になりましたが、議員各位におかれましては、この4月30日をもって任期満了となります。この期をもって御勇退されます議員の皆様には、東浦町の発展のために御尽力をいただき、議員としての職責を全うされましたことに深く敬意を表しますとともに、格別の御指導と御鞭撻を賜りましたことに、心より厚くお礼を申し上げます。また、引き続き次の選挙に立候補される皆様には、御当選されますよう御健闘を心より祈念申し上げまして、簡単ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(?橋和夫) 去る3月2日開会以来本日までの21日間にわたり、熱心なる御審議をいただき、ここに閉会の運びとなりました。議員各位、当局各位には御苦労さまでございました。深く敬意と感謝を申し上げる次第でございます。

 これをもって、平成19年第1回東浦町議会定例会を閉会します。

               午前11時27分閉会

    地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

                    東浦町議会議長  ?橋和夫

                    署名議員     神谷明彦

                    署名議員     深谷公信