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愛知県 東浦町

平成17年 11月 臨時会(第4回) 11月04日−01号




平成17年 11月 臨時会(第4回) − 11月04日−01号









平成17年 11月 臨時会(第4回)



1 議事日程(第1号)

     平成17年11月 4日(金) 午前9時30分 開議

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 議案第41号 平成17年度東浦町一般会計補正予算(第4号)

 日程第4 議案第42号 財産の買入れについて

1 会議に付した事件

 議事日程に同じに付省略

1 会議に出席した議員(21名)

    1番  平林由仁議員    2番  齋 吉男議員

    3番  神谷明彦議員    4番  兵藤高志議員

    5番  長坂唯男議員    6番  中村六雄議員

    7番  新美常男議員    8番  平林良一議員

    9番  広瀬勇吉議員   10番  山田眞悟議員

   11番  深谷公信議員   12番  村瀬直正議員

   13番  戸田安信議員   14番  竹内 稔議員

   15番  大橋?秋議員   16番  柳楽 榮議員

   17番  日比昭子議員   18番  藤村 務議員

   19番  長坂宏和議員   20番  澤 潤一議員

   21番  ?橋和夫議員

1 会議に欠席した議員

    なし

1 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者

  町長      井村?光     助役      戸田宗明

  収入役     久米光之     総務部長    伊佐治 修

                   企画財政

  総務課長    外山眞悟     部長      荻須英夫

  企画課長    ?原孝典     財政課長    山下義之

  民生部長    水野清彦     児童課長    平林直樹

  環境経済

  部長      鈴木照海     産業課長    川合従裕

                   都市計画

  建設部長    山口成男     課長      村田秀樹

  水道部長    山口文徳     下水道課長   岡田 勝

  教育長     稲葉耕一     教育部長    小野 勝

  学校教育             生涯学習

  課長      神野敬章     課長      原田 彰

                   学校給食

  資料館長    水野啓治     センター所長  久米一男

  会計課長    滝川敏一

1 議場に職務のため出席した者

  事務局長    杉本 清

  事務局総務係長 杉浦一成

  書記      川瀬美和

     午前9時30分開議



○議長(?橋和夫) おはようございます。開会に先立ちお知らせをいたします。

 議案第41号平成17年度東浦町一般会計補正予算(第4号)の参考資料を議席に配布いたしましたので、御了承願います。

 ただいまから平成17年第4回東浦町議会臨時会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は21名全員です。本議会の成立することを確認いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 ここで、町長のあいさつをお願いいたします。

 町長。

     [町長 井村?光登壇]



◎町長(井村?光) おはようございます。開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 平成17年第4回東浦町議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位の御参集を賜り、ここに開会の運びとなりましたことを厚くお礼を申し上げます。

 10月1日のインドネシアバリ島、また、同月29日のインドでの爆弾テロ及び同月8日のパキスタン地震により、多くの方々が亡くなられました。謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災され不自由な生活を余儀なくされている皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

 特にパキスタン地震では、朝まさに授業が始まったばかりの時間にマグニチュード7.6の地震が発生し、多くの学校が全壊または半壊などの被害に遭ったことなど、死者4万人を超え、負傷者6万人を超える大惨事となり、速やかな救助活動と復興を願うものであります。

 また、10月1日を基準日として実施いたしました国勢調査につきましては、町民の皆様の御理解と御協力によりまして調査を終えることができましたことを厚くお礼申し上げます。

 調査票の配付・収集の過程において、新聞紙上にありました事件や事故はありませんでした。しかし、個人情報保護への関心の高まりや詐欺事件などの社会情勢を受け、住民に会えない、調査票を渡せないなど、調査員からの報告が多くあり、前回の調査に比べ、かなりの難しさが生じている状況であり、調査の必要性や方法、項目を含め、国・県に対し、実情、意見を述べていきたいと存じます。

 さて、本日の臨時議会で御審議いただきますのは、アスベスト対策に伴う平成17年度東浦町一般会計補正予算(第4号)及び財産の買い入れについての2件であります。

 議員の皆様には、よろしく御審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願いを申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。



○議長(?橋和夫) 本日の議事日程はお手元に配付したとおりですので、御了承を願います。

 これより日程に入ります。

             −−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(?橋和夫) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを行います。

 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。3番神谷明彦議員、11番深谷公信議員、以上の2名にお願いをいたします。

             −−−−−−−−−−−−−



△日程第2 会期の決定について



○議長(?橋和夫) 次に、日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって会期は本日1日と決定いたしました。

             −−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議案第41号 平成17年度東浦町一般会計補正予算(第4号)



○議長(?橋和夫) 次に、日程第3、議案第41号平成17年度東浦町一般会計補正予算(第4号)を上程し、議題といたします。

 本案の説明を願います。

 企画財政部長。

     [企画財政部長 荻須英夫登壇]



◎企画財政部長(荻須英夫) 議案第41号平成17年度東浦町一般会計補正予算(第4号)について、御説明申し上げます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ100万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ123億4,687万7,000円とするもので、その内容は、2ページの第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 それでは、4ページをお願いいたします。

 2の歳入予算では、17款2項基金繰入金で100万円を財政調整基金から繰り入れるものでございます。

 次に、6ページの3の歳出予算では、いずれも公共施設において使用されている飛散性の高い吹きつけ材料の中にアスベストが含まれているかどうかを、また、含まれている場合は、その含有比率を分析調査するための手数料でございます。

 各予算科目における対象施設及び該当場所は、別紙の議案第41号参考資料のとおりで、合計16施設、26カ所でございます。

 8ページをお願いいたします。

 14款予備費は、歳入歳出予算の調整でございます。

 以上で、平成17年度東浦町一般会計補正予算(第4号)の説明を終わります。

 なお、アスベストの分析調査につきましては、平成17年度東浦町下水道事業特別会計予算で、藤江ポンプ場のポンプ室、壁、天井等がございますが、これにつきましては現行予算内で執行予定でありますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(?橋和夫) 以上で本案の説明を終わりました。

 これより本案の質疑に入ります。

 お断りいたします。質疑の回数は、同一議員につき、同一議題について2回までといたします。以下、各議案の質疑についても同様ですので、御了承願います。

 これより質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。

 山田眞悟議員。



◆10番(山田眞悟) 東浦町一般会計補正予算(第4号)について質問を行います。

 まず第1点は、このアスベスト問題は過去国でも論議されて、要するに、この指摘が国の対策おくれというふうに世論、マスコミもそのように言っております。この観点に立てば、この種のものの点検及びこれから撤去作業に入っていきますが、これらについて国からの補助というのか、本来政府が出すべき内容だと思いますが、この行方についての見通しをお願いいたします。

 それと、今回分析調査を行うということでございますが、どのような機関に委託して、分析結果、どのような状況の場合はクリアできるのか、どのような場合は撤去ということになるのか、詳細について御報告いただきたいと思います。



◎企画財政部長(荻須英夫) 撤去工事に伴う国の補助の動きはございますが、現在のところ、まだ提示されておりません。今後、国の決定があれば、私どももそれを利用していきたい、いかなければならないと思っております。

 委託先でございますが、これは単価契約でございまして、株式会社愛研半田営業所でございます。

 結果につきましては、一つの場所につき6万3,000円という単価でございまして、試料の採取費が5,000円、定性分析、要するにアスベストがあるかどうか、それが2万5,000円、ある場合どれだけ含まれるか、これが定量分析3万円という内訳でございます。それに消費税がつくということです。

 結果につきましては、10月上旬にほとんどの施設、サンプル調査、採取が行われておりまして、分析まで、先ほど申し上げました、あるかどうかの結果が出るのに40日ほどということでございますので、いずれの施設も現在のところ、まだその結果が届いておりませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(?橋和夫) ほかに質疑ありませんか。

 山田眞悟議員。



◆10番(山田眞悟) まず国の補助の動きについて、今後も正確に察知されて、これを受けられるように、ぜひ働きかけていただきたいと思います。要望しておきます。

 それで、分析の委託内容では、定性分析の中で、これが定量分析に至らなかった場合には、不用額として残ってくるというふうに理解してよろしいのか、お尋ねしておきます。



◎企画財政部長(荻須英夫) 定性分析の段階でアスベスト含有なしとなれば、その場でストップでございます。したがいまして定量分析の3万円は執行いたしません。

 以上でございます。



○議長(?橋和夫) ほかに質疑ございませんか。

     [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(?橋和夫) これをもって議案第41号の質疑を終結いたします。

 これより討論及び採決を行います。本案に対する討論は省略いたします。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ございませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(?橋和夫) 異議なしと認めます。よって議案第41号は原案どおり可決と決定いたしました。

             −−−−−−−−−−−−−



△日程第4 議案第42号 財産の買入れについて



○議長(?橋和夫) 次に、日程第4、議案第42号財産の買入れについてを上程し、議題といたします。

 本案の説明を願います。

 企画財政部長。

     [企画財政部長 荻須英夫登壇]



◎企画財政部長(荻須英夫) 議案第42号財産の買入れについて御説明申し上げます。

 議案書の1ページをごらんください。

 物品名は美術品(木像)で、東浦誕生100周年を祈念して、於大の方と徳川家康の木像を買い入れるものであります。納入場所は東浦町郷土資料館、契約金額は1,000万円で、契約の相手方は、神奈川県藤沢市白旗3丁目12番4号、桑山賀行であります。

 なお、桑山氏は、東浦町中央図書館に展示してあります木像「母と子」の制作者であります。契約の方法は随意契約で、納入は平成18年10月を予定しております。

 提案理由といたしましては、東浦町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定に基づき提案するものでございます。

 なお、参考資料に、桑山賀行氏の主な略歴、木像のラフスケッチがありますので、ごらんください。

 また、財源につきましては、本年9月定例会の補正予算でお認めいただきました教育振興基金の取り崩しでございます。

 以上でございます。



○議長(?橋和夫) 以上で本案の説明を終わりました。

 これより本案の質疑に入ります。質疑のある方は発言を願います。

 齋吉男議員。



◆2番(齋吉男) 今の議案に対してちょっと質問させていただきたいんですが、参考資料を見ますと、於大の方が立像で、家康は座像ということになっています。水野忠政さんも恐らく座像なんだろう思うんですが、この大きさも結構大きいんですね。於大の方が高さ160センチぐらいということですので。

 イメージとして僕は、座像だけかなというイメージをちょっと持っていたものですから、こういう立像と座像になった経緯と、あと、於大の方は、何歳ぐらいの於大の方を描こうとされているのか。といいますのは、スケッチを見ますと髪があるものですから、出家された後の座像みたいなのを僕見た記憶がちょっとあるんですけれども、その辺がどういう考えでこういう構成になったのか、その辺ちょっとお尋ねしたいと思います。



◎町長(井村?光) 於大の方については、東浦が生誕地だということで、一生懸命全国へ発信していますが、実像としては、幼いころの於大の面影というのは何ら形として残っていなくて、一番近かったのは、刈谷にあります掛け軸の像が一般的に多く利用されている。また、東浦町もそれを活用させていただいております。

 たまたま知恩院で非公開の座像が公開されて、京都知恩院の御好意で、そのネガをお借りすることができて、初めてそのころの仏師が彫塑しました於大と家康と秀忠の3人の座像が、それぞれ別々の厨子に入っているのがわかったわけです。そのころ活躍された仏師が彫られたという経歴があるだけに、高年齢、晩年ではありますけれども、一番リアルな於大ではないかということで、依頼をしました桑山さんには、それを見ていただいて、芸術家ですから、模写をするということはできないわけで、桑山さんなりの於大の歴史なり人物をいろいろとイメージしていただいて、ひとつ制作してほしいということにしたわけです。

 現地の設置をする資料館にも来ていただきました結果、やはり於大を引き立てるためには立像の方がいいだろうということで立像にして、あとは座像にする。それから、こういう像を見る場合は、やや見上げた方が迫力があるということで、160で台座をつけるともう少し高くなる。ですから、やや見上げるという形の視線にした方が、立像としては迫力があるだろうということで、いずれにしましても、於大を顕彰しましょうということでありますので、於大を引き立たせて、そして、その横に座像を配置する方が、資料館の中でも適切だろうというアドバイスをいただきまして、それに基づいて、イメージとしてのラフスケッチを先日送っていただきました。

 具体的な制作に入るまでに、恐らくイメージがどんなふうに変わってくるかわかりませんが、そのようなイメージで考えていますということでありますので、これから何歳かということまでちょっとわかりませんけれども、作家と正式なあれをしたときに、どの辺の年代の於大をイメージしてやられるのか。それによって変わってくるだろうというふうに思っております。



○議長(?橋和夫) ほかに質疑ありませんか。

 齋吉男議員。



◆2番(齋吉男) よくわかりました。

 また、資料館も多少狭い感じもしますので、これだけの大きいと言えば大きいだろうという感じも、実物をまだ見ていませんから何とも言えませんが、せっかくですから、よりよい配置といいますか、そういうことをよく考えていただきたいと思います。

 要望で終わります。



○議長(?橋和夫) ほかに質疑ありませんか。

 広瀬勇吉議員。



◆9番(広瀬勇吉) 於大の幼女時代の宣伝を、生誕地ということで宣伝したい思いというのは前からあるんですけれども、於大そのものが生存していく過程には幾つかの町村を在住しているわけでして、東浦で生涯を終えた人ではないことははっきりしているわけですね。また、家康を生んだ母であるということも、説明書きがなければ余り知られていない分野だと思うんです。

 抽象画ならともかく、そういう歴史の登場人物を描く場合に大事なことは、究明されているところまでの事実をはっきりと書き記しておく必要がある。木像にしろ、木彫にしろ、その周辺に注釈が必要だというふうに思うんですけれども、そこらあたりはどういうふうに考えているのか。

 このはな館の前のところのモニュメントは年代別に説明文があるわけですけれども、その場所から離れて屋内の郷土資料館に持ってくるわけですから、このあたりはどんなふうに考えておみえですか。



◎町長(井村?光) 今でも資料館には、於大の方を中心とした水野家の系譜等ディスプレイしておりますが、こういう具体的な彫塑を飾ることによって、改めてこれに関連するディスプレイというものは、もう一度見直しをして、見られる方にとってよく理解ができるように、また、それによって、この地方のいわれというものが理解できるようにしていきたいというふうに思います。



○議長(?橋和夫) ほかに質疑はございませんか。

     [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(?橋和夫) これをもって議案第42号の質疑を終結いたします。

 これより討論及び採決を行います。本案に対する討論は省略いたします。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ありませんか。

     [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(?橋和夫) 異議なしと認めます。よって議案第42号は原案どおり可決と決定いたしました。

 以上で、本臨時会に付議された案件の審議は終了いたしました。

 ここで、町長のあいさつをお願いいたします。

 町長。

     [町長 井村?光登壇]



◎町長(井村?光) 平成17年第4回東浦町議会臨時会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げます。

 議員各位におかれましては、御多忙の中御出席を賜り、御提案申し上げました案件につきまして可決、御決定をいただき、厚くお礼を申し上げます。

 今月12日と13日に開催予定の産業まつりには、愛知万博アフリカ共同館内のケニアブースにありました展示品の中から、マサイ族の人形や楽器などをいただきましたので、その紹介と、本年4月18日から26日まで9日間の日程で実施したケニア共和国親善訪問の際の写真展などを計画いたしております。

 また、12日には、在日ケニア共和国大使館のデニス・アウォリ大使をお招きしておりますので、多数の御参加をお願い申し上げます。

 簡単ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○議長(?橋和夫) これをもって、平成17年第4回東浦町議会臨時会を閉会いたします。御苦労さまでございました。

     午前9時54分閉会

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    地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

                    東浦町議会議長  ?橋和夫

                    署名議員     神谷明彦

                    署名議員     深谷公信