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愛知県 東浦町

平成15年  2月 臨時会(第1回) 02月14日−01号




平成15年  2月 臨時会(第1回) − 02月14日−01号









平成15年  2月 臨時会(第1回)



1 議事日程

     平成15年 2月14日(金) 午前9時30分 開議

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 議案第1号 平成14年度東浦町土地取得特別会計補正予算(第2号)

 日程第4 議案第2号 平成14年度東浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第5 意見書案第1号 町村自治の確立に関する意見書

1 会議に付した事件

 議事日程に同じに付省略

1 会議に出席した議員(24名)

    1番  深谷公信議員    2番  村瀬直正議員

    3番  戸田安信議員    4番  竹内 稔議員

    5番  柳楽 榮議員    6番  日比昭子議員

    7番  大橋?秋議員    8番  神谷明彦議員

    9番  藤村 務議員   10番  ?橋和夫議員

   11番  長坂宏和議員   12番  久米 忠議員

   13番  齋 吉男議員   14番  阿知波忠夫議員

   15番  日高吉美議員   16番  平林由仁議員

   17番  長坂保司議員   18番  澤 潤一議員

   19番  岡田富雄議員   20番  林 大麓議員

   21番  平林良一議員   22番  広瀬勇吉議員

   23番  山田眞悟議員   24番  竹田正巳議員

1 会議に欠席した議員

    なし

1 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者

  町長      井村?光     助役      戸田宗明

  収入役     長坂幾夫     総務部長    冨永 眞

                   企画情報

  総務課長    小野 勝     課長      荻須英夫

  財政課長    外山眞悟     民生部長    久米珠則

  産業建設

  部長      久米光之     土木課長    齋藤 等

  水道部長    水野公二     下水道課長   鈴木鑑一

  教育長     稲葉耕一

1 議場に職務のため出席した者

  事務局長    戸田吉則

  事務局総務係長 杉浦一成

  書記      筒香広昭

   午前9時30分開会



○議長(竹田正巳) おはようございます。ただいまから、平成15年第1回東浦町議会臨時会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は24名全員でございます。本議会の成立することを確認いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 ここで、町長のあいさつをお願いいたします。

 町長。

   [町長 井村?光登壇]



◎町長(井村?光) おはようございます。開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 平成15年第1回東浦町議会臨時会を招集いたしましたところ、何かとお忙しい中議員各位の御参集を賜り、ここに開会の運びとなりましたことを、厚くお礼申し上げます。

 去る2月2日に愛知県知事選挙が執行され、神田真秋氏が再選されました。現在、愛知県においては、社会経済の大きな変革期の中にあって、中部国際空港の建設、国際博覧会「愛・地球博」の開催の2大プロジェクトが推進されておりますが、厳しい財政状況は依然として続いております。ぜひ創意と工夫によりこの2大プロジェクトを成功に導き、愛知県の魅力を高めながら、活力ある地域づくりを実現していただきたいと願うものであります。

 また、市町村合併につきましては、具体的な枠組みを従来の知多5市5町のほかに、より実現性の高い知多北部3市1町として合併研究会を発足させ、本年5月末をめどとして共同研究を進めてまいりたいと考えております。

 さて、本臨時議会で御審議いただきますのは、2案件でございます。平成14年度土地取得特別会計補正予算につきましては、藤江地内の新々池用地購入で未買収として残っておりました1名の方からの購入が見込めることとなりましたために、補正措置をお願いするものであります。また、平成14年度下水道事業特別会計補正予算につきましては、国の補正予算の成立に伴い、緒川ポンプ場整備工事補助金の追加が認められたため、急遽補正措置をお願いし、繰越明許とさせていただくものであります。

 議員の皆様にはよろしく御審議を賜りまして、御賛同をいただきますようお願い申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。



○議長(竹田正巳) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりでございますので、御了承を願います。

 これより日程に入ります。

             −−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(竹田正巳) 日程第1、会議録署名議員の指名についてを行います。

 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第112条の規定により、議長において指名いたします。

 10番?橋和夫議員、13番齋 吉男議員、以上の2名にお願いいたします。

             −−−−−−−−−−−−−



△日程第2 会期の決定について



○議長(竹田正巳) 次に、日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りをいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。

             −−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議案第1号 平成14年度東浦町土地取得特別会計補正予算(第2号)



○議長(竹田正巳) 次に、日程第3、議案第1号平成14年度東浦町土地取得特別会計補正予算(第2号)を上程し、議題といたします。

 本案の説明を願います。

 総務部長。

   [総務部長 冨永 眞登壇]



◎総務部長(冨永眞) おはようございます。議案第1号平成14年度東浦町土地取得特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 第1条は歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に3,099万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億4,966万9,000円とするものでございます。

 4ページをお願いいたします。歳入でありますが、2款1項1目土地開発基金借入金3,099万8,000円の補正増は、用地取得のため、その財源を土地開発基金から借り入れるものでございます。5ページをお願いいたします。歳出の1款1項1目土地取得費の補正増は、平成10年度より県営防災ダム事業で改修した新々池地区の関連用地で、その際未買収となっていた1件分を今回取得するもので、所在は藤江字新池で3筆、奥蕨で5筆の合計8筆、買収面積は3,163平方メートル、単価は1平方メートル当たり9,800円でございます。

 簡単でございますが、説明を終わります。



○議長(竹田正巳) 以上で本案の説明を終わりました。

 これより本案の質疑に入ります。

 お断りをいたします。質疑の回数は、同一議員につき同一議題について2回までといたします。以下、各議案の質疑についても同様ですので、御了承を願います。

 これより質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。ございませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。これをもって、議案第1号の質疑を終結いたします。

 これより討論及び採決を行います。本案に対する討論は省略いたします。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ございませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第1号は原案どおり可決と決定いたしました。

             −−−−−−−−−−−−−



△日程第4 議案第2号 平成14年度東浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(竹田正巳) 次に、日程第4、議案第2号平成14年度東浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を上程し、議題といたします。

 本案の説明を願います。

 水道部長。

   [水道部長 水野公二登壇]



◎水道部長(水野公二) おはようございます。議案第2号平成14年度東浦町下水道事業特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。

 第1条は歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額にそれぞれ6億2,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を26億1,166万6,000円とするものであります。

 第2条は繰越明許費、第3条は地方債の補正であります。

 3ページをお願いいたします。第2表繰越明許費は、事業名下水道整備費で、金額は7億8,000万円であります。内訳は委託料で、緒川ポンプ場整備工事委託であります。第3表地方債の補正は、公共下水道事業債の限度額を9億5,690万円に変更するものであります。

 5ページをお願いいたします。歳入の3款1項1目下水道事業費国庫補助金は、国の補正予算により追加採択されたため、公共下水道事業費補助金を3億1,000万円増額するものであります。6ページをお願いいたします。8款1項1目下水道事業債は、国庫補助金の追加採択に伴い、公共下水道事業債を3億1,000万円増額するものであります。7ページをお願いいたします。歳出の1款1項3目下水道整備費の13節委託料は、国の補正予算により緒川ポンプ場整備工事委託料を6億2,000万円増額するものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(竹田正巳) 以上で本案の説明を終わりました。

 これより本案の質疑に入ります。質疑のある方は発言を願います。

 山田眞悟議員。



◆23番(山田眞悟) 今補正予算によって、緒川ポンプ場の工事は何割ほど進められていくのか。当初30億円ほどかかると言われておりましたが、今回これによっての進捗状況と、この国庫補助のつき方というのは、今補正でつくと、来年度予算というのはどんな動きになってくるのか、この辺の点をお尋ねしておきます。



◎下水道課長(鈴木鑑一) 緒川ポンプ場の工事の進捗状況でございます。事業を現在進めております中で、30億円に対しまして、平成13年度におきましては2億円、平成14年度につきましては当初予算を12月に補正させていただきまして5億800万円、それで今回6億2,000万円ということであります。平成15年度以降の予算につきましては、15カ月予算という中で今回補正をお願いしておりますので、来年度予定しておりました事業費は約11億5,000万円ほどありましたが、今回そのうちの6億2,000万円をいただくという状況でございます。

 それで、話が前後しましたが、その中で、今補正に伴いまして、これで13億円ほどの事業採択を受けたわけでございますので、事業費全体としては4割程度になるというふうに思っております。ただ、当初の基本協定におきましてはまだ工事費等概算でございましたので、現在工事費として確定しておるのは、当然物価の安定等もありまして、全体的には30億円に対しまして2割程度の減で終わるのかなということで、今、工事の方は進めております。

 現場の工事の進捗状況としましては、建築につきましては現在、35%ほど終わるのかなということで思っております。ただ、あと機械・電気につきましては、今一部機器の製作に入っておりますので、出来形としては、数字的には非常に申し上げにくいんですが、土木・建築につきましては30%ぐらいあるということでございます。

 以上です。



◆23番(山田眞悟) 完成としては、2割減というと8掛けぐらいの工事費で終わるということで理解してよろしいのか。当初30億円かかるのが、24億円ぐらいで終わっていくということであるか。

 それと、委託事業で、言ってみれば丸投げになります。今回も補正予算で前倒しして、政府が景気浮揚策の一環で出してきておると思うんですけれども、いつかの機会というのか近い機会に、ここへ出入りしている業者ですね、地元への工事発注がどんなふうに行われてきているのかというリストを公開していただきたいと。少なくとも3月の予算議会ではお願いしたいと思いますが、その辺の見解も含めて御答弁いただきたいと思います。



◎下水道課長(鈴木鑑一) 全体事業費につきましてはそのとおりであります。2割程度減ということですので、8掛けしますと24億円ということで、それぐらいでおさまるのではなかろうかと。我々としては今、個々で既に契約したものをトータルしますと、それぐらいでおさまるだろうという試算をしております。

 それと、施工業者についてでございますが、現実、土木・建築工事につきましては今JVということでやっております。ですので、私、丸投げというところの見解がよく理解できないんですが、電気・機械につきましては、電気メーカー、あるいは機械につきましては水処理メーカーという、専門的なところで今それぞれやっております。電気・機械を一括した業者がとっておるということでもございませんし、ゼネコンが機械・電気もとっておるということではございませんので、御理解の方お願いしたいと思います。



○議長(竹田正巳) ほかにございませんか。

 神谷明彦議員。



◆8番(神谷明彦) 3ページの地方債に関してですけれども、金利が何%で、期間はどれだけ、どこから借りるのか、お願いします。



◎下水道課長(鈴木鑑一) この起債につきましては、これから申請書を出していく中で、ざっくばらんに言うと、相手方から、どこから借りてくださいという形になるものですから、現在まだ決まっておりません。

 ただ、金利に対しては、最高利率につきましてはここで提案させていただいている以内でということです。どの程度になるのかというのはまだわかりませんが、こんなにはいかないだろうと思っております。



◆8番(神谷明彦) 以前も申し上げましたけれども、この起債のページの記述というのは毎回コピーで、ほとんど変わっていないですね。今どき4%で借りるなんということはあり得ないと思うんです。現実と余りにも乖離した数字が平気でどんと載ってきていると。どこからどんな条件で借りるかというのは非常に大きなポイントですので、もう少し現実あるいは予定に即した記述をしていただきたい。もう少し情報がほしいと。これは要望しておきます。御検討をお願いします。



○議長(竹田正巳) ほかに質疑はございませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。これをもって、議案第2号の質疑を終結いたします。

 これより討論及び採決を行います。本案に対する討論は省略いたします。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ございませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、議案第2号は原案どおり可決と決定いたしました。

             −−−−−−−−−−−−−



△日程第5 意見書案第1号 町村自治の確立に関する意見書



○議長(竹田正巳) 次に、日程第5、意見書案第1号町村自治の確立に関する意見書を上程し、議題といたします。

 提案理由の説明を、提出者の林 大麓議員からお願いいたします。

 林 大麓議員。

   [20番 林 大麓登壇]



◆20番(林大麓) ただいま議題となりました意見書案第1号について、文案を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 町村自治の確立に関する意見書。

 現在第27次地方制度調査会において基礎的自治体のあり方等が審議検討されているが、去る11月1日に開催された地方制度調査会小委員会に提出された「西尾私案」は、町村の自己決定権を踏みにじり、住民自治を否定するものであって、我々として到底受け入れることができない。また、自治の基盤である税財政制度の将来像については全く言及しておらず、今後、地方をして、どのような税財政制度のもとで行政を行わせようとするのか、その見通しを示さないまま、やみくもに町村の解消を図ろうとするもので、断じて認めるわけにはいかない。

 本来、国は、第2次分権改革として地方分権推進委員会が最終報告で示した地方税源充実確保方策についての提言を最大限尊重し、まずもって、地方に対し税財源の地方分権を行うべきである。地方がいかなる行政体制を選択するかは、この税財政制度の将来像を踏まえて、地方が自主的に判断すべきものであり、この点、「西尾私案」はこのあるべき順序を全く踏まえない、地方分権の確立に反する案と言わざるを得ない。

 よって、下記のとおり、意見書について善処方を強く要望する。

 記、一つ、国は、地方自治制度の検討に当たっては町村の自己決定権及び住民自治を尊重し、町村自治の確立を前提とすること。

 二つ、早急に自治の基盤である税財政制度の将来像を明らかにし、税財源の地方分権を早急に実現すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成15年2月14日。

 愛知県知多郡東浦町議会。

 提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、経済財政政策担当大臣、衆議院議長、参議院議長、地方制度調査会会長です。

 提案理由は、町村自治の確立に当たって、町村の自己決定権及び住民自治を尊重し、税財源の地方分権の実現を要望するためです。

 以上、満場一致の御賛同をお願い申し上げ、説明を終わります。



○議長(竹田正巳) 以上で本案の説明を終わりました。

 これより本案の質疑に入ります。質疑のある方は発言を願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]

 質疑なしと認めます。これをもって、意見書案第1号の質疑を終結いたします。

 これより討論及び採決を行います。本案に対する討論は省略いたします。

 これより採決を行います。本案を原案どおり可決することに御異議ございませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、意見書案第1号は原案どおり可決と決定いたしました。

 以上で、本臨時会に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。

 ここで、町長のあいさつをお願いいたします。

 町長。

   [町長 井村?光登壇]



◎町長(井村?光) 平成15年第1回東浦町議会臨時会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げます。

 議員各位におかれましては、御多忙の中御出席を賜り、御提案申し上げました案件につきまして可決、御決定をいただきましたことを、心から厚くお礼申し上げます。

 なお、本日、この後全員協議会を開催いただき、平成15年度予算の主要事業の概要について説明させていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

 簡単ではございますが、閉会のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。



○議長(竹田正巳) これをもって、平成15年第1回東浦町議会臨時会を閉会いたします。御苦労さまでございました。

   午前9時55分閉会

    地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

                    東浦町議会議長  竹田正巳

                    署名議員     ?橋和夫

                    署名議員     齋 吉男