議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 東浦町

平成16年  9月 定例会(第3回) 09月07日−03号




平成16年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−03号









平成16年  9月 定例会(第3回)



1 議事日程(第3号)

     平成16年9月7日(火) 午前9時30分 開議

 日程第1 同意第4号 教育委員会委員の選任について

 日程第2 同意第5号 教育委員会委員の選任について

 日程第3 認定第1号 平成15年度東浦町一般会計決算の認定について(説明・質疑)

1 会議に付した事件

 議事日程に同じに付省略

1 会議に出席した議員(20名)

    1番  長坂唯男議員    2番  齋 吉男議員

    3番  兵藤高志議員    4番  神谷明彦議員

    5番  中村六雄議員    6番  新美常男議員

    7番  深谷公信議員    8番  平林良一議員

    9番  広瀬勇吉議員   10番  山田眞悟議員

   11番  平林由仁議員   12番  村瀬直正議員

   14番  竹内 稔議員   15番  大橋?秋議員

   16番  柳楽 榮議員   17番  日比昭子議員

   18番  藤村 務議員   19番  ?橋和夫議員

   20番  澤 潤一議員   21番  長坂宏和議員

1 会議に欠席した議員

   13番  戸田安信議員

1 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者

  助役      戸田宗明     収入役     長坂幾夫

  総務部長    荻須英夫     総務課長    外山眞悟

  企画情報

  課長      ?原孝典     財政課長    山下義之

  防災交通

  課長      林 久和     税務課長    神野敬章

  会計課長    滝川敏一     民生部長    水野清彦

  福祉課長    神谷卓男     児童課長    平林直樹

  住民課長    小野 勝     環境課長    戸田吉則

                   産業建設

  健康課長    岡田正行     部長      久米光之

  管理課長    山口成男     土木課長    鈴木鑑一

  都市計画

  課長      村田秀樹     開発課長    齋藤 等

  産業課長    鈴木照海     水道部長    伊佐治 修

  教育長     稲葉耕一     教育部長    山口文徳

  学校教育             生涯学習

  課長      大原克行     課長      原田 彰

  資料館長    竹内正毅     図書館長    大村計市

  学校給食セ

  ンター所長   久米一男

1 議場に職務のため出席した者

  事務局長    杉本 清

  事務局総務係長 杉浦一成

  書記      枡田美貴

               午前9時30分開議



○議長(長坂宏和) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員は20名です。定足数に達していますので、本議会の成立することを確認いたします。なお、欠席議員は13番戸田安信議員、病気のためです。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりですので、御了承を願います。

 これより日程に入ります。

             −−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 同意第4号 教育委員会委員の選任について



○議長(長坂宏和) 日程第1、同意第4号教育委員会委員の選任についてを議題といたします。

 本案の説明を願います。

 助役。

              [助役 戸田宗明登壇]



◎助役(戸田宗明) おはようございます。同意第4号教育委員会委員の選任について御説明を申し上げます。

 本件は、教育委員会委員・本田眞哉氏が平成16年9月30日付をもって任期満了となりますので、引き続き本田氏を教育委員会委員として任命するため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

 本田氏は、昭和55年10月1日に就任されて以来24年間、同委員会におきまして自己の教育に対する高い識見を遺憾なく発揮し、本町の教育行政の発展に貢献していただいているところであり、教育委員会委員として適任でございます。ここに、本田眞哉氏の再任をお願いするものでございます。

 以上でございます。



○議長(長坂宏和) 以上で、本案の説明を終わりました。

 これより本案の質疑に入ります。

 お断りいたします。質疑の回数は、同一議員につき同一議題について2回までといたします。以下、各議案の質疑についても同様ですので、御了承を願います。

 これより質疑を行います。質疑のある方は発言を願います。

              [「なし」と呼ぶ者あり]

 これをもって、同意第4号の質疑を終結いたします。

 これより討論及び採決を行います。本案に対する討論は省略いたします。

 これより採決を行います。本案に同意することに御異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、同意第4号は同意することに決定いたしました。

             −−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 同意第5号 教育委員会委員の選任について



○議長(長坂宏和) 次に、日程第2、同意第5号教育委員会委員の選任についてを議題といたします。

 本案の説明を願います。

 助役。

              [助役 戸田宗明登壇]



◎助役(戸田宗明) 同意第5号教育委員会委員の選任について御説明を申し上げます。本件は、教育委員会委員・久米賢治氏が平成16年9月30日付をもって任期満了となりますので、引き続き久米氏を教育委員会委員として任命するため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

 久米氏は、平成12年10月1日に就任されて以来、同委員会におきまして4年間にわたり自己の教育に対する高い識見を遺憾なく発揮し、本町の教育行政の進展に尽力されており、教育委員会委員として適任でございます。ここに、久米賢治氏の再任をお願いするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(長坂宏和) 以上で、本案の説明を終わりました。

 これより本案の質疑に入ります。質疑のある方は発言を願います。

              [「なし」と呼ぶ者あり]

 これをもって、同意第5号の質疑を終結いたします。

 これより討論及び採決を行います。本案に対する討論は省略いたします。

 これより採決を行います。本案に同意することに御異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、同意第5号は同意することに決定いたしました。

             −−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 認定第1号 平成15年度東浦町一般会計決算の認定について(説明・質疑)



○議長(長坂宏和) 次に、日程第3、認定第1号平成15年度東浦町一般会計決算の認定についてを議題といたします。

 本案の説明を願います。

 総務部長。

             [総務部長 荻須英夫登壇]



◎総務部長(荻須英夫) 決算書の5ページをごらんください。認定第1号平成15年度東浦町一般会計決算の認定について御説明申し上げます。

 提案理由は、地方自治法第233条第3項の規定に基づき提案するものでございます。

 それではまず、234ページをお願いします。実質収支に関する調書を説明申し上げます。本決算の歳入総額は123億4,843万2,077円で、歳出総額は116億1,957万8,172円で、歳入歳出差引額7億2,885万3,905円であります。翌年度へ繰り越すべき財源の繰越明許費繰越額と事故繰越し繰越額の1億7,467万6,608円を差し引きますと、実質収支額は5億5,417万7,297円となりました。6の、実質収支額のうち地方自治法第233条2の規定により決算余剰金として財政調整基金へ2億8,000万円を積み立てました。

 それでは、もとに戻りまして22ページの歳入から御説明申し上げます。

 1款町税は、全体で収入済額は69億1,329万1,843円、前年度対比6億74万円余、9.5%の増、不納欠損額は1,816万116円、これは199名分でございます。収入未済額は3億8,928万4,271円で前年度対比2,294万円余、6.3%の増であります。1項1目個人1節現年課税分は21億7,637万7,989円で前年度対比571万円余、0.3%の減、これは、均等割で増となったものの、所得割で譲渡所得及び退職所得の減が主な要因でございます。2目法人1節現年課税分は2億8,400万円余で前年度対比2,700万円余、10.8%の増、これは、企業の進出により均等割、法人税割がともに増加したためであります。

 2項1目固定資産税1節現年課税分は36億2,158万円余で前年度対比5億8,345万円余、19.2%の増、これは、企業の新たな進出及び工場設備の増設により償却資産が大幅に増加したためであります。3項1目軽自動車税1節現年課税分は5,900万円余で前年度対比5.0%の増、これは軽4輪乗用車の増によるものでございます。4項1目町たばこ税は1億7,100万円余で、前年度対比7.1%の増でございます。24ページの6項1目都市計画税1節現年課税分は4億7,600万円余で前年度対比4.1%の減、これは評価替えによる在来家屋の減価が発生したためであります。7項1目入湯税は1,300万円余で前年度対比4.3%の減、入湯客数は年間で8万9,781人でありました。

 2款地方譲与税は1億7,000万円余で前年度対比5.0%の増、これは国税として徴収され、市町村道の延長と面積で案分され譲与されるものでございます。3款利子割交付金は5,800万円余で前年度対比30.0%の減、これは利子に対して課税される都道府県民税である利子割のうち5分の3が市町村に交付されるもので、高金利時代に設定された定額郵便貯金の満期が平成12年度、13年度をピークに峠を過ぎたためであります。

 26ページの4款地方消費税交付金は3億6,000万円余で前年度対比18.9%の増、これは地方消費税として都道府県が収納した額の2分の1が交付されるもので、大幅な増の理由は、商業施設や企業の進出により案分基礎の従業者数が伸びたことによるものでございます。5款自動車取得税交付金は1億6,700万円余で前年度対比0.3%の増、これは、都道府県が収納した額の100分の95、そのうちの70%相当が交付されるものであります。

 6款地方特例交付金は2億3,700万円余で前年度対比0.5%の増、これは、地方税の減収額を埋めるため平成11年度から交付されることとなったものであります。7款地方交付税は4億8,700万円余で前年度対比65.1%の減、これは、国税5税の一定割合を基本とし、地方財政全体の標準的な歳入歳出の見積もりに基づき決定されるものであります。28ページをお願いします。8款交通安全対策特別交付金は898万7,000円で前年度対比13.6%の増、これは道路交通法の反則金を原資とするものであります。

 9款分担金及び負担金は2億3,800万円余で前年度対比0.7%の増、主なものは2項1目民生費負担金の保育所運営費保護者負担金2億3,400万円余でございます。10款使用料及び手数料は1億9,300万円余で前年度対比5.0%の減で、30ページにあります2目民生使用料2節児童福祉使用料のうちの私的契約児保育所使用料が主なものとなっております。6目土木使用料1節土木管理使用料の道路占用料1,600万円余、また、32ページの7目教育使用料にあります施設使用料が使用料の主なものであります。2項手数料は4,400万円余で、1目総務手数料の各種証明手数料と3目衛生手数料の34ページにございますし尿くみ取り手数料などが主なものでございます。

 11款国庫支出金は4億2,600万円余で前年度対比29.4%の増、主なものといたしましては、1項1目民生費国庫負担金1節社会福祉費負担金の知的障害者施設支援費負担金、また2節児童福祉費負担金の保育所運営費負担金、児童手当国庫負担金などでございます。36ページの2項国庫補助金では、1目民生費国庫補助金の障害者(児)居宅支援費補助金2,200万円余、5目消防費国庫補助金の消防防災施設整備費補助金1,900万円余、3項委託金では、38ページの2目民生費委託金1節の基礎年金事務委託金などが主なものとなっております。

 12款県支出金は5億4,200万円余で前年度対比1.5%の増、主なものは、1項1目民生費県負担金2節にあります保育所運営費負担金、また2目衛生費県負担金の保健事業費負担金などでございます。さらに、2項県補助金では、40ページの2目民生費県補助金の各種福祉医療関係の補助金となっております。4目労働費県補助金1節の愛知県緊急地域雇用創出特別基金事業費補助金1,500万円余、また次のページの5目農林水産業費県補助金2節の排水機維持管理事業費補助金1,400万円余、7目土木費県補助金では2節の都市計画街路新設改良事業費補助金1,500万円余、8目消防費県補助金の新総合通信ネットワーク整備事業費補助金890万円余などが主なものでございます。44ページをお願いします。3項委託金では、1目総務費委託金2節の県民税徴収取扱費交付金などが主なものとなっております。

 46ページへお願いします。13款財産収入は8,736万円余で前年度対比56.7%の増、収入の主なものは、1項財産運用収入の公共用地賃貸料及び各種基金の利子、また、48ページの2項財産売払収入2目にあります普通財産売払収入6,700万円ほどであります。14款寄附金は1,125万円で前年度対比29.5%の減、50ページをお願いします。15款繰入金は7,500万円余で前年度対比73.7%の増、ここで主なものは、1項特別会計繰入金2目の水道事業会計繰入金となっております。2項基金繰入金では、各種目的基金からの繰り入れであります。52ページの16款繰越金は3億2,900万円余、これは前年度からの純繰越金、繰越明許費繰越金、事故繰越し繰越金であります。

 17款諸収入は6億700万円余で前年度対比28.6%増で、収入の主なものは、54ページにございます3項1目貸付金元利収入の勤労者住宅資金預託金、商工業振興資金預託金などでございます。4項雑入では、56ページにまいりまして、2目民生費雑入1節の高額療養費納金、また過年分知多北部広域連合負担金返還金などでございます。3目衛生費雑入では、58ページの2節清掃費雑入のごみ袋売上金などでございます。5目農林水産業費雑入では、土地改良施設維持管理適正化事業交付金、また7目土木費雑入では、1節の道水路付替等に対する補償金1億8,900万円余、これが17款諸収入の大幅な伸びの要因となっておるものでございます。60ページをお願いします。9目教育費雑入では、次のページの5節の給食賄材料費保護者等負担金などが主なものでございます。

 18款町債は14億3,200万円余で、前年度対比23.8%の増であります。主なものは、1目総務債の庁舎整備事業債1億1,000万円を初めとする各施設の整備債、また、64ページにございます7目臨時財政対策債の9億4,000万円であります。なお、一般会計における平成15年度の地方債現在高は98億813万4,000円で、前年度末に比較して7億1,161万2,000円、7.8%の増、また、年度末の住民基本台帳人口4万7,124人で1人当たりの地方債残高は20万8,000円余となり、前年度対比1万4,000円ほどの増となりました。

 66ページをお願いします。引き続き歳出の総務部関係分の主なものを御説明申し上げます。

 1款議会費は1億3,700万円余で前年度対比9.2%の減、執行率は99.3%でありました。支出の主なものは、1節報酬から4節共済費までは人件費でございます。以下、各款同様でありますので、以降、人件費に係る説明は省略をさせていただきます。11節需用費の印刷製本費は議会だより、会議録の印刷でございます。12節役務費の筆耕翻訳料は速記代等でございます。13節委託料は平成15年度から運用を開始しました会議録検索システム用データ作成委託料で、14節使用料及び賃借料はその借上料が主なものでございます。

 68ページをお願いします。2款総務費は15億9,000万円余で前年度対比17.7%の増、執行率は99.0%であります。1項1目一般管理費では、一番下にあります11節需用費の役場庁舎の光熱水費が主なものとなっております。また、70ページの12節役務費の通信運搬費は郵便・電話料金、保険料は火災保険、ふれあい保険などであります。13節委託料では、文書送達業務委託料320万円余、また電話交換業務委託料700万円余、宿直業務委託料、庁舎耐震化工事設計委託料・監理委託料が主なものでございます。14節使用料及び賃借料は、町公共施設から出るごみをクリーンセンターへ搬入するごみ処理施設使用料200万円余、また、土地借上料は職員駐車場の借り上げでございます。72ページの15節工事請負費は庁舎耐震化工事で1億2,000万円余、18節備品購入費は公用車5台の購入でありました。19節負担金、補助及び交付金では、連絡所運営費交付金が主なものであります。

 2目秘書人事管理費では、3節職員手当等で定年退職8名、普通退職7名及び特別職の任期満了2名分の退職手当が2億3,000万円余となっております。74ページの13節委託料の職員健康診断委託料、また19節負担金、補助及び交付金の県職員派遣負担金、25節積立金の職員退職手当基金積立金7,000万円が主なものであります。3目広報広聴費では、11節需用費で広報ひがしうらの発行でございます。印刷製本費1,000万円余、発行部数は1万5,060部でありました。13節委託料のCATV文字放送番組制作委託料が主なものとなっております。

 76ページの4目財政管理費では、13節委託料の財務会計システム保守委託料190万円余が主なものでございます。5目会計管理費では、13節委託料の歳入システム委託料が主なものとなっております。78ページの6目財産管理費12節役務費の手数料は草刈り等で188万円余、7目企画費では、13節委託料の東浦町行政評価導入支援業務委託料、80ページにあります19節負担金、補助及び交付金の知多北部任意合併協議会負担金222万円が主なものでございます。8目電算事業費は、13節委託料の電算機保守委託料、住民情報システム委託料など、そして18節備品購入費はLGWAN関連機器及びLANパソコンの購入であります。

 2項徴税費1目税務総務費では、82ページの一番下の19節負担金、補助及び交付金の固定資産税等返還補助金700万円余が主なもの、また84ページの23節償還金、利子及び割引料の過納金及び還付加算金が主なものとなっております。2目賦課徴収費では、8節報償費で町民税及び固定資産税に係る前納報奨金で報償金となっております。また、13節委託料の固定資産(土地)評価業務委託料、町税賦課システム委託料が主なものとなっております。

 3項は飛びますので、88ページをお願いします。4項選挙費では、1目選挙管理委員会費は選挙管理委員の報酬などであります。2目は選挙啓発費であります。3目愛知県議会議員一般選挙費から90ページの4目東浦町議会議員一般選挙費、5目東浦町土地改良区総代会総選挙費、92ページの6目東浦町長選挙費につきましては、いずれも無投票でありました。7目衆議院議員総選挙費及び94ページの8目最高裁判所裁判官国民審査費は、平成15年11月9日に執行された経費でございます。5項1目統計調査総務費は、1節報酬にあります工業統計調査、住宅・土地統計調査に係る調査員報酬が主なものとなっております。

 96ページの6項監査委員費は飛びまして、98ページをお願いします。7項交通防犯対策費では、1目交通安全対策費の7節賃金の交通指導員賃金1,100万円余、13節委託料でバス運行委託料1,000万円余、100ページの15節工事請負費の道路反射鏡設置工事は13カ所分となっております。また、交通安全灯設置工事も同じく13カ所分、また石浜駅前公衆便所設置工事が主なものとなっております。2目防犯対策費15節工事請負費の防犯灯設置工事は全部で98基分でございます。

 次に、182ページをお願いします。9款消防費は支出済額6億9,142万5,962円の支出で前年度対比8.8%の減、執行率は98.0%でありました。1項1目常備消防費では、19節負担金、補助及び交付金の知多中部広域事務組合負担金であります。2目非常備消防費では、1節報酬で消防団員及び協力団員の合計221名分の報酬、これは184ページにあります。さらに、8節報償費は、退職報償金、定期訓練及び各種式典への参加報償、火災出動報償などであります。11節需用費の消耗品費は、消防団員の活動服などであります。15節工事請負費では、石浜分団詰所下水道切替・駐車場整備工事、また、186ページの石浜分団詰所火の見やぐら移設工事などであります。18節備品購入費の機械器具費は、森岡と石浜分団の小型ポンプ積載車を更新したものであります。

 3目消防施設費では、15節工事請負費の飲料水兼用耐震性防火水槽築造工事は生路門田地内に100立方メートルのものを設置しました。188ページの4目防災費では、11節需用費で消耗品費は毛布、肌着などの防災用資機材であります。12節役務費では、災害時に提供していただく井戸水の水質検査手数料で82万円余、87カ所分の経費となっております。14節使用料及び賃借料の一斉連絡システム使用料は、インターネットを介して災害発生時等非常時に一般電話及び携帯電話で職員に一斉に連絡するものであります。190ページの15節工事請負費の新総合通信ネットワーク整備工事は、パラボラアンテナなどの通信機器一式を設置したものであります。18節備品購入費は、防災倉庫及び防災用資機材を購入したものであります。

 次に、230ページをお願いします。12款公債費は地方債の借り入れに係る元金及び利子の償還金で、1目元金は前年度対比1.1%の増となっております。2目利子は8.3%の減、これは金融情勢が低利で推移していることによるものであります。13款諸支出金は、232ページの17節公有財産購入費で土地取得特別会計から購入したもので、緒川字三角地内の面積376.52平方メートルであります。14款予備費では、地方自治法第217条第1項の規定により、予算外の支出または予算超過の支出に充てるため、税務課の固定資産税等返還金を初め27件、960万1,000円を充用させていただきました。

 以上で、歳入全部と歳出のうち総務部関係の説明を終わります。なお、本決算の詳細につきましては別冊の主要施策の成果に関する説明書に記載してございますので、ごらんいただきますようお願い申し上げます。

 以上でございます。

             [民生部長 水野清彦登壇]



◎民生部長(水野清彦) 続きまして、民生部関係の内容について御説明いたします。84ページをお願いいたします。

 下段の2款3項1目戸籍住民基本台帳費から御説明いたします。主な支出につきましては、1節報酬の行政サービスコーナー嘱託員2名分の報酬、2節給料から次のページの4節共済費までは職員の人件費、13節委託料は住民基本台帳ネットワークシステム開発委託料及び、下の方になりますが、戸籍総合システム開発委託料、次の14節使用料及び賃借料では、電算機借上料などであります。

 少し飛びまして100ページをお願いいたします。下段の3款民生費は執行率96.9%で、次のページをお願いいたします。1目社会福祉総務費では、人件費のほか7節賃金の外国人生活相談員賃金、下段の19節負担金、補助及び交付金の社会福祉協議会補助金、次のページの地域福祉サービスセンター補助金などが主なものであります。

 2目老人福祉費は、13節委託料で敬老事業を各地区へ委託、下の方になりますが、在宅介護支援センター事業は東和荘など3施設へ委託、また、生きがい活動支援通所事業、いわゆる宅老事業ですが、勤労福祉会館から緒川の旧農協東浦支店へ移転し充実を図りました。次の106ページ、19節負担金、補助及び交付金では、知多北部広域連合への負担金、そしてシルバー人材センターでは旧石浜農協跡へ事務所を移転し活動拠点の整備を図りました。20節扶助費では、老人保護措置費として7名分、老人住宅改修費扶助56件分、要介護老人介護手当は延べ2,253名分でありました。

 下段の3目障害者福祉費では、次の108ページ、11節需用費の印刷製本費で福祉マップの作成、13節委託料では、くすの木授産所の運営委託、知多地域障害者生活支援事業を5市5町の共同事業として愛光園へ委託、また、障害者福祉計画の見直しをいたしました。20節扶助費は前年度に対しまして1億6,000万円ほどの増となっておりますが、これは措置費制度から支援費制度への変更に伴うもので、次の110ページ上段の身体障害者施設支援費扶助4,400万円余、また、少し下の知的障害者施設支援費扶助1億400万円余などがふえたものであります。

 次の4目社会福祉医療費は、下段の20節扶助費で福祉給付金を初め障害者医療費・老人医療費助成金など、そして次のページの28節繰出金は、老人保健特別会計への繰出金であります。5目国民年金事務費は、特に申し上げることはございません。6目国民健康保険事業費は職員人件費のほか、28節繰出金の国民健康保険事業特別会計への繰出金でございます。次の7目福祉センター費は、11節需用費の光熱水費と、次のページになりますが13節委託料の施設の維持管理に伴う各種委託料が主なものであります。

 次の2項1目児童福祉総務費は人件費のほか、次のページで20節扶助費の児童手当、遺児手当が主なものであります。次の2目保育園費は、1節報酬の嘱託員等の報酬と2節給料からの人件費、7節賃金の臨時雇用費、次の118ページの、11節需用費の下の方になりますが賄材料費など、そして13節委託料は各保育園の保守点検等委託料、次のページで15節工事請負費では、森岡と藤江保育園の耐震改修工事等をいたしました。

 3目は飛びまして、次の122ページの4目児童福祉医療費では、20節扶助費の乳幼児及び母子家庭等の医療費助成金が主なものであります。5目児童館費は、1節報酬の嘱託員報酬と2節給料からの人件費、7節賃金の臨時雇用費、次のページ中ほどの13節委託料では、各児童館の保守点検委託料等、また、15節工事請負費では、藤江児童館の増築工事をいたしました。次の126ページ、6目なかよし学園費は、職員人件費と7節賃金の臨時雇用費が主なものでございます。下の7目の子育て支援費は、平成15年度からの新規事業の子育て支援センター、ファミリーサポートセンターの運営にかかる経費で、職員人件費と、次のページ、7節賃金の臨時雇用費が主なものであります。

 4款衛生費は執行率97.9%で、1項1目保健衛生総務費の主なものは、1節報酬の町医報酬、次のページ、2節給料からの職員人件費、8節報償費の休日診療及び各種の健康教育に伴う医師等講師の謝礼、13節委託料の成人健康検査委託料などであります。次の132ページ、2目予防費は、8節報償費の各種予防接種、健康相談、機能訓練等に係る医師、看護師への報償金、11節需用費の下の方になりますが、医薬材料費は各種ワクチン等の購入費、13節委託料は各種の検診、検査の委託料で、特には次の134ページ上段の基本健康診査委託料1億1,000万円余が主なものであります。

 次の3目保健センター費は施設の維持管理運営に係るもので、特には一番下の18節備品購入費で歯科訪問診療用のポータブル治療機を購入いたしました。次の136ページ、4目環境衛生費は人件費のほか、下の方になりますが、19節負担金、補助及び交付金で知北平和公園組合の斎場と霊園事業の負担金が主なものであります。5目環境保全対策費は、次の138ページで1節報酬の環境監視員2名分の報酬、13節委託料の環境調査委託料は水質、大気中のダイオキシンなどの調査委託料であります。

 次の2項1目清掃費は、11節需用費の消耗品費ではごみ袋の購入、次のページの13節委託料はごみ収集運搬委託、資源ごみ回収処分委託、そしてし尿収集運搬委託、資源ごみ回収委託など、また19節負担金、補助及び交付金では、東部知多衛生組合の負担金、そして、下の方になりますが、合併処理浄化槽設置費補助金として45基分、次のページで資源ごみ回収地元交付金が主なものであります。次の2目汚水処理施設費は、平成15年3月末で廃止となりましたので、施設の残務処理として12節役務費の手数料で汚泥の引き抜き・運搬、清掃消毒業務、15節工事請負費で汚水管廃止工事、安全対策としてフェンス等設置工事を行ったものであります。

 以上で、説明を終わります。

            [産業建設部長 久米光之登壇]



◎産業建設部長(久米光之) それでは、産業建設部関係の御説明を申し上げます。

 120ページの3款2項3目から御説明申し上げます。3目児童遊園費は、児童遊園並びにちびっ子広場の維持管理に要した経費でございます。

 少し飛びます。142ページをお願いいたします。142ページの5款労働費は執行率97.4%でございます。1項1目労働諸費で主なものは、19節負担金、補助及び交付金では、知多地区勤労者福祉サービスセンターへの負担金255万円でございます。21節貸付金では、勤労者住宅資金預託金1,000万円ですが、平成15年度の貸し付けはございませんでした。144ページの2目勤労福祉会館費では、11節需用費の光熱水費と、13節委託料では、庭園の維持管理、会館の電気施設、空調設備などの保守点検、館内の清掃と空調設備改修工事設計業務委託などでございます。

 次に、6款の農林水産業費は執行率99.2%でございます。1項1目農業委員会費では、農業委員の報酬と職員人件費でございます。148ページの2目農業総務費は人件費でございます。3目農業振興費で主なものは、次のページの19節負担金、補助及び交付金で加工用米助成補助金、農業近代化資金等利子補給補助金、農業振興費補助金、水田の転作としての水田転作作付奨励補助金など各種事業の補助金などでございます。4目畜産業費で主なものは、19節負担金、補助及び交付金で有機センター施設利用補助金及び家畜糞尿対策事業費補助金でございます。5目愛知用水事業費の主なものは、152ページの19節負担金、補助及び交付金で県営かん排東浦支線地区事業費賦課金、25節積立金では、愛知用水二期事業建設負担金助成基金積立金などでございます。6目農業災害防止費では、19節負担金、補助及び交付金の知多地区農業共済事務組合への負担金でございます。

 2項1目農地総務費の主なものは、154ページの12節役務費の手数料はため池の草刈り費用、13節委託料はため池等整備事業、杉之内池地区の計画書作成と土地改良事業石根地区初め2件の実施計画の調査設計測量、15節工事請負費では単独土地改良工事としての緒川字鼈池地内の鼈池地区初め5地区と、農業用施設維持管理適正化工事では緒川字下米田地内の砂川池地区初め2地区と、農道舗装工事では緒川字鈴栗壱区地内の大高山地区の整備を行っております。2目東浦湛水防除事業費で主なものは、農業用排水機9機場の運転に伴う光熱水費と、156ページ、13節委託料は農業用排水機維持管理委託料で保守管理を委託したものでございます。19節負担金、補助及び交付金では、県営湛水防除事業で鍋屋新田地区の排水機場の整備に伴う建設負担金などでございます。3目農地整備事業費は、人件費と、19節負担金、補助及び交付金では、東浦町土地改良区への補助金でございます。

 次に、7款商工費は執行率98.5%でございます。1項1目商工総務費は人件費でございます。次のページの2目商工振興費の主なものは、8節報償費の報償金で鳳来町のぼりまつり、もみじまつりへの出展協力費など、13節委託料では、観光センターの清掃、浄化槽の維持管理などを委託したものでございます。19節負担金、補助及び交付金で、次のページにわたりますが、商工業振興事業補助金は商工会への補助金、商工業振興事業利子補給補助金は補助対象392件、企業立地交付金は愛知製鋼株式会社と株式会社豊田自動織機製作所の2社でございます。21節貸付金では、商工業振興資金預託金は10の金融機関に預託したものでございます。160ページの3目消費者行政費の主なものは13節委託料で、産業まつりと同時に開催しております生活展会場設営委託料でございます。

 次に、8款土木費は執行率89.7%でございます。162ページ、1項1目土木総務費の主なものは、人件費と、12節役務費の手数料は道路境界測量49件と境界杭設置手数料、13節委託料では道路台帳補正業務と私有道路用地整理調査委託、統合型地理情報システム構築業務委託料など、17節公有財産購入費は私有道路等用地などの購入で合計13件で417.92平方メートルと、道水路付替用地の購入で10件、701.13平方メートルでございます。次のページの22節補償、補填及び賠償金は、県道名古屋半田線のつけかえに伴う物件移転補償でございます。

 2項1目道路橋りょう総務費は人件費などでございます。166ページの2目道路橋りょう維持費では、12節役務費の手数料で道路用地の確定及び購入に際しての測量費初め14件、13節委託料で道路橋耐震設計業務委託初め4件、15節工事請負費では、道路修繕工事及び舗装補修工事を初め14件と小規模な修繕工事150件を行っております。

 3目道路新設改良費で主なものは、12節役務費の手数料で道路用地購入の際の測量・登記費用10件、13節委託料は吉田線の物件調査業務1件と不動産鑑定評価業務3件、15節工事請負費では、道路改良工事の新田福住線初め7件、舗装新設工事2件を行っております。なお、道路改良工事西平地西之宮線初め3件につきましては、占用物件の移設などに日数を要したため、事故繰越しをしております。168ページの17節公有財産購入費では、新田福住線初め3路線の道路用地として1,054.26平方メートルを購入しております。なお、生路169号線につきましては、半田税務署との協議に日数を要するため、繰越明許をいたしております。19節負担金、補助及び交付金は、森岡踏切拡幅工事などの負担金でございます。22節補償、補填及び賠償金は、吉田線の物件補償などでございます。なお、吉田線の建物補償につきましては、移転先の建築許可に日数を要したため、事故繰越しをお願いしております。

 4目交通安全対策事業費は、15節工事請負費で交通安全対策工事として草刈り初め2件と交差点改良工事森岡86号線及び小規模な修繕工事を20件行っております。なお、交差点改良工事森岡86号線につきましては、関連工事との調整に日数を要したため、事故繰越しをお願いしております。5目道路用地先行取得費の主なものは、12節役務費の手数料で測量・登記費用25件、17節公有財産購入費で27件、408.8平方メートルの用地買収をいたしております。

 3項1目河川総務費は、19節負担金、補助及び交付金の各種協会などの負担金が主なものでございます。170ページの2目河川水路維持費は、15節工事請負費で水路修繕工事を3件と小規模な修繕工事を45件行っております。3目河川水路改修費の主なものは、12節役務費の手数料で測量費用4件、13節委託料では、総合治水計画策定業務初め2件、15節工事請負費では、生路字生栄一区地内の水路改修工事を初め6件の整備を行っております。なお、緒川字十王郭地内の水路改修工事につきましては、占用物件の移設に日数を要したため、事故繰越し、また、石浜字中子新田地内初めの水路改修工事初め3件につきましても、占用物件の移設などに日数を要したため、繰越明許をいたしております。19節負担金、補助及び交付金は、準用河川阿久比川改修工事負担金でございます。4項1目港湾管理費については、19節負担金、補助及び交付金の各種協会などの負担金が主なものでございます。

 172ページの5項都市計画費は執行率94.0%でございます。1目都市計画総務費は、人件費と、13節委託料の地区整備計画策定委託料は藤江三丁地区の整備計画策定及び都市計画マスタープラン改定業務委託料が主なものでございます。174ページの2目区画整理費では、19節負担金、補助及び交付金で土地区画整理組合3地区と設立準備委員会2地区への補助金と、土地区画整理協会など負担金でございます。28節繰出金では、緒川駅東土地区画整理事業特別会計への繰出金でございます。3目街路事業費では、次のページの17節公有財産購入費で緒川東西線並びに藤江線の用地1,017.84平方メートルを購入、22節補償、補填及び賠償金で物件移転補償費7件分でございます。

 4目、5目は飛びまして、6目公園費は、次の178ページの13節委託料で於大公園内における施設整備の保守点検、維持管理及び緑の基本計画改定業務委託料でございます。180ページの7目緑化振興費は、13節委託料で松くい虫防除、15節工事請負費で公共施設の緑化工事を行っております。

 6項住宅費は執行率99.2%でございます。1目住宅総務費は、13節委託料で、民間木造住宅耐震診断委託料は民間木造住宅200棟の精密耐震診断と住宅マスタープラン策定委託料でございます。次の182ページ、2目住宅管理費では、13節委託料で町営半ノ木住宅5戸の工事監理業務及び同住宅6戸の建設工事の設計委託に係る設計委託料、15節工事請負費で町営緒川住宅2戸の解体と半ノ木住宅5戸の建設工事、外構工事及び同住宅地内の道路整備工事を行っております。25節積立金で、東浦町営住宅整備基金積立金は半ノ木住宅整備に係る積立金でございます。

 次に、230ページに飛びます。230ページの11款災害復旧費につきましては、災害もなく、執行はございませんでした。

 以上でございます。

             [水道部長 伊佐治 修登壇]



◎水道部長(伊佐治修) それでは次に、土木費の中の下水道関係について御説明申し上げます。176ページをお願いいたします。

 4目の都市下水路費は執行率97%で、11節需用費は、都市下水路生路3号幹線の下水路にふたをつけたものでございます。また、12節役務費では、生路生栄二区地内の都市下水路のしゅんせつを行ったものであります。5目公共下水道費は執行率94.5%で、下水道事業特別会計への繰出金であります。

 以上でございます。

             [教育部長 山口文徳登壇]



◎教育部長(山口文徳) 続きまして、190ページをお願いいたします。教育費を御説明申し上げます。

 10款教育費は前年度対比4.3%の減で、執行率は97.0%でありました。1項1目教育委員会費の10節交際費では、各種慶弔費、11節需用費では、教育委員会の事務消耗品費等であります。2目事務局費は、192ページ、11節需用費の消耗品費は事務局の事務消耗品等であります。19節負担金、補助及び交付金は各種協議会の負担金や分担金であります。3目義務教育振興費は、194ページの8節報償費は心の教室相談員、スクールカウンセラー等の謝金等であります。13節委託料は、一番上の現職教育研修事業委託は教員の資質向上のための研修で、それから少し飛びまして英語指導助手派遣委託料は小中学校の英語活動に助手を派遣して充実を図る事業であります。19節負担金、補助及び交付金は、196ページの中ほどで幼稚園就園奨励費補助金169名分、その下の幼稚園入園料補助金78名分、私立高等学校授業料補助金298名分、中学生海外研修派遣費補助金21名分であります。

 2項1目学校管理費の7節賃金の臨時雇用費は、小学校用務員の事務パート等の賃金、8節報償費は学校医等の報償であります。11節需用費は198ページで光熱水費、電気等の料金、修繕料は各小学校の施設修繕、12節役務費の手数料はじゅうたん清掃や草刈り等であります。13節委託料の一番上の設計監理委託料は、藤江、生路、片葩、石浜西小学校のLAN工事、いわゆる学校内だけのネットワーク工事と、森岡、緒川、卯ノ里小学校のコンピューター教室改修工事のための設計監理委託料であります。次に、2行ほど下の健康診断委託料は、児童や教職員の健康診断の委託料であります。次に、公共施設耐震診断委託料は各小学校の耐震調査委託料、そして、その下の委託については各施設の保守点検委託料であります。

 14節使用料及び賃借料の土地借上料は、藤江、生路、緒川の各小学校の土地借上料と教室借上料として藤江小学校の特別教室の借り上げであります。15節工事請負費のコンピューター教室改修工事は緒川小学校初め3校で、プールろ過機取替工事とグラウンド改修工事は森岡小学校、そして校内LAN整備工事は石浜西小学校初め4小学校で、プール塗装改修工事は片葩小学校であります。18節備品購入費の庁用器具費は森岡小学校へ牛乳保冷庫、卯ノ里小学校へ印刷機等の購入で、教材用備品は各小学校へコンピューターソフト等の購入であります。22節補償、補填及び賠償金は自家用車1台への損害賠償であります。

 200ページ、2目教育振興費の8節報償費は卒業記念品等、11節需用費の消耗品費では、指導書や副教材等の購入及び各小学校の修繕料並びに複写機の使用料等であります。12節役務費の手数料は、知能検査等の手数料や各学校のガラス清掃等でございます。14節使用料及び賃借料の自動車借上料は校外学習等のバス借り上げ、18節備品購入費の教材用備品費はミシン等の購入費、19節負担金、補助及び交付金では、教職員の研修費補助金及び学校生活活動費交付金等であります。20節扶助費では、要保護・準要保護児童扶助費384名分、特殊教育就学奨励費26名分であります。

 3項1目学校管理費は、202ページ、7節賃金の臨時雇用費は中学校事務パートの賃金、8節報償費は学校医等の報償であります。11節需用費では、各中学校の光熱水費、北部中学校のテニスコートフェンス修理等の施設修繕料、12節役務費の手数料では、じゅうたん清掃等であります。13節委託料の一番上の設計監理委託料は、東浦中学校第2屋内運動場耐震工事設計委託料と東浦中学校及び西部中学校洋式便所改修工事設計委託料であります。その一つ飛んだ下側の健康診断委託料は、生徒、教職員の健康診断であります。公共施設耐震診断委託料は東浦中学校と北部中学校の2中学校の耐震調査委託料、その下の委託につきましては各施設の保守点検委託料等であります。14節使用料及び賃借料の電算機借上料は教育用コンピューターの借り上げ、15節工事請負費では、東浦中学校及び西部中学校洋式便所改修工事等であります。18節備品購入費の庁用器具費では、北部中学校の印刷機、放送機器等の購入であります。204ページ、22節補償、補填及び賠償金では、自家用車1台への損害賠償であります。

 2目教育振興費の8節報償費は卒業記念品代及び各部活に対する指導奨励費、11節需用費の消耗品費は教科書指導書や副教材の購入であります。4行下の修繕料は雨漏り防水修繕等で、各学校の修繕であります。12節役務費の手数料は知能検査費用や各学校のガラス清掃費等、14節使用料及び賃貸料の自動車借上料はクラブ活動のバス借り上げ等であります。18節備品購入費の教材用備品費は顕微鏡等教材用備品の購入、19節負担金、補助及び交付金はクラブ活動費及び進路・生徒指導費の交付金等であります。20節扶助費は、要保護・準要保護生徒扶助費229名分、特殊教育就学奨励費19名分でございます。

 次に、4項1目社会教育総務費でありますが、206ページの8節報償費は家庭教育、高齢者教育等の講師謝金や成人式の記念品など、11節需用費の印刷製本費は「生涯学習あんない」の冊子等の印刷であります。13節委託料は、東浦町男女共同参画プランの策定業務を委託いたしました。208ページ、19節負担金、補助及び交付金は、中ほどの文化協会や婦人会等の団体への補助金であります。

 次に、2目公民館費7節賃金の臨時雇用費は、地区公民館8人分の管理人賃金等であります。11節需用費は、各施設の消耗品・光熱水費等であります。13節委託料は、中央公民館及び地区公民館の管理委託料、210ページにまいりまして、上から2番目の空調設備の保守点検や清掃などの委託であります。その3行ほど下の公共施設耐震診断委託料は藤江公民館耐震診断で、平成14年度からの繰り越し事業として実施いたしました。14節使用料及び賃借料の中ほどの土地借上料は、新田、石浜、藤江各公民館の用地の借上料等であります。15節工事請負費は、藤江公民館の空調設備改修工事及び緒川公民館の駐車場舗装工事等を施工いたしました。18節備品購入費の庁用器具費は、新田及び藤江公民館のガスオーブンレンジの買いかえ等であります。19節負担金、補助及び交付金では、中ほどの各地区のコミュニティ推進に対する補助金が主なものであります。

 次に、3目図書館費では、212ページ、7節賃金の臨時雇用費はパート職員14名分の賃金、11節需用費の消耗品費は雑誌、図書、資料等の購入、そして光熱水費等であります。12節役務費の手数料はカーペットのクリーニングや樹木の剪定等、13節委託料の中ほどの清掃委託料は各施設の清掃等であります。214ページの14節使用料及び賃借料では、中ほどの電算機の借り上げ、18節備品購入費の図書資料購入費では、図書及び視聴覚資料を購入したものであります。4目はなのき会館運営費の8節報償費は、はなのき会館の28講座の講師謝金であります。

 次に、5目文化財保護費の8節報償費は、文化財調査とオニバス栽培指導の謝礼等であります。216ページの13節委託料は、緒川地区の鰻池古窯発掘調査委託料でございます。発掘内容は、平安時代の土器を焼くための窯跡が5基と多数の山茶わんが出土いたしました。6目資料館費の8節報償費は、資料館の23の講座や教室の講師謝金であります。218ページ、13節委託料の上から4行目の会場設営委託料は、春と秋の企画展であります。その他は各種保守点検委託料であります。7目町誌編さん費7節賃金の臨時雇用費は、臨時職員2名分の賃金であります。220ページの8節報償費は10人の編集委員等の報償費、11節需用費の印刷製本費は町誌資料編4の近世版を700冊印刷したものが主なものでございます。

 次に、5項1目保健体育総務費の8節報償費は、14のスポーツ教室の講師謝金等であります。222ページ、14節使用料及び賃借料の土地借上料は駐車場借上料、15節工事請負費は97台分の体育館北駐車場の整備費であります。19節負担金、補助及び交付金では、東浦マラソン実行委員会への負担金、知多北地区社会体育連絡協議会への負担金及び町体育協会への補助金等でございます。2目体育館費7節賃金の臨時雇用費は管理人3名分の賃金、11節需用費は体育館、はなのき会館の消耗品費、光熱水費等でございます。13節委託料は、各種保守点検及び清掃業務委託料であります。224ページの3目社会体育施設費の7節賃金は臨時雇用費の施設維持管理員3名分の雇用費、11節需用費の修繕料では、岡田川テニスコートの整備、そして町営第1グラウンドのバックネット塗装等でございます。12節役務費の手数料では、樹木の剪定、除草等の費用、13節委託料では、町営グラウンド2カ所の屋外トイレの清掃業務委託料等でございます。

 226ページの4目給食センター運営費7節賃金の臨時雇用費は、パート調理員18名分であります。11節需用費は、調理に必要な各種消耗品、燃料、光熱水費、賄材料等であります。なお、年間の給食実施日数は、小学校、中学校で189日、食数は89万3,400食余りを調理いたしました。前年度に比べ約6,500食余りの増でありました。13節委託料の運転業務委託料は、給食配送車の運転業務、そして各設備機器の保守点検委託等をしたものであります。228ページ、18節備品購入費の機械器具費は、第1センターに蒸煮冷却機等を購入したものであります。5目ふれあいセンター費の7節賃金は管理人8名分の臨時雇用費、11節需用費の光熱水費は3カ所のふれあいセンター分であります。13節委託料は、各施設の保守点検及び清掃業務委託料であります。14節使用料及び賃借料の土地借上料は、南部ふれあいセンター用地の借り上げ等であります。

 以上で、教育費の説明を終わります。



○議長(長坂宏和) 以上で、本案の説明を終わりました。

 この際暫時休憩をいたします。

               午前10時49分休憩

             −−−−−−−−−−−−−−−

               午前11時05分再開



○議長(長坂宏和) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 これより本案の質疑に入ります。質疑のある方は発言を願います。

 村瀬直正議員。



◆12番(村瀬直正) それでは、ページを追って質問させていただきます。主なものは前年度に対し増額になっている事業と新規事業についてであります。

 決算書86ページ及び32ページの、まず32ページ、10款2項1目2節の住民基本台帳カード交付手数料4万3,000円と、86ページの2款3項1目13節委託料で住民基本台帳ネットワークシステム増設機器セットアップ委託料17万9,550円となっておりますが、これの全体の詳しい内訳をお聞かせ願いたいと思います。



○議長(長坂宏和) 村瀬議員、もう少しゆっくりページ数を言ってもらわないと、担当者もどこを開いていいかわからないものですから、お願いいたします。



◆12番(村瀬直正) はい、ごめんなさい。

 今読みました中で、住民基本台帳ネットワークシステム全体の内訳を総合的にお聞かせいただきたい。

 それと決算書150ページ、6款農林水産業費1項4目19節負担金、補助及び交付金の新規事業の家畜糞尿対策事業費補助金15万6,922円、有機センター施設利用補助金64万4,270円の内容をお聞かせいただきたい。

 それから決算書160ページ、7款商工費1項2目の観光協会補助金266万円も増額となっておりますので、詳しい内容を教えていただきたい。

 それから、8款2項5目道路用地先行取得。



○議長(長坂宏和) 村瀬議員、ページ数を言ってもらわないと。8款だけだと、8款にもたくさんありますから、ページ数をつけてください。



◆12番(村瀬直正) はい、ごめんなさい。

 決算書168ページで、8款2項5目道路用地先行取得費17節公有財産購入費、後退用地購入費で3,120万8,753円となっているが、詳しい内容を聞かせてほしい。

 それから決算書194ページ、10款教育費1項3目13節の個別化・個性化教育推進事業委託料30万円は新規事業で、詳しい内容をお聞かせ願いたい。

 それから206ページ、10款教育費4項1目13節委託費でヤングフェスティバル委託料40万円でありますが、詳しい内容を聞かせていただきたい。

 以上です。



◎住民課長(小野勝) まず、歳入の32ページ、住民基本台帳カード交付手数料は、平成15年度決算から新しく4万3,000円出ております。これは、1枚500円で86人分でございます。

 それから、歳出の方で86ページ、新しく住民基本台帳ネットワークシステム増設機器セットアップ委託料17万9,550円の支出がございます。住基システムにつきましては、全体像のお話がございましたが、全体的には平成13年度から順次工程を組んでやっておりまして、一応15年度で形といいますかシステムが整いました。都合4,300万円ほどの投資的経費でございますが、あと、ハード機器の借り上げが18年度ぐらいまで若干残っております。

 以上でございます。



◎都市計画課長(村田秀樹) 168ページの17節公有財産購入費のうち後退用地購入費の内訳でございます。27件で408.8平方メートルを購入をしております。場所の内訳でございますけれども、森岡が3件で78.51平方メートル、場所につきましては岡田、前田ほかでございます。それから、緒川が14件で138.28平方メートル、場所は主に宝前庵、天白、屋敷参区ほかでございます。石浜が4カ所で84.21平方メートル、場所は芦間、平林でございます。生路が4件で94.71平方メートル、場所につきましては門田、狭間、前田でございます。藤江が2件で13.09平方メートル、樋でございます。

 それで、買収価格でございますけれども、平均的に平方メートル当たり7万6,342円でございます。平成14年度でございますけれども、15件で241.36平方メートル買収しまして、金額的には5割の余アップをしております。

 以上でございます。

    [「資料のページを言った方がいいぞ。どこに載っておると言って、そうやって答弁してくれ」と呼ぶ者あり]



◎産業課長(鈴木照海) 150ページ、家畜糞尿対策事業の内容でございます。これは平成15年度から新規の内容でありまして、東浦知多インター周辺はにおいの関係がかなり強いということがございまして、このにおいを何とか解消したいという試みで、インター周辺の酪農家3戸、相生地区1戸で実験的にといいますか、具体的にはゼオライトという粉末をまぜてやっていこうと。効果としては、なかなかぱっとなくなるわけではありませんが、時間的な経過を見て何とか和らいでいるのではないのかなと、こう考えております

 2点目の、有機センター施設の利用状況でございます。平成15年度におきましては8件、量といたしまして214万7,000キログラムほどでございます。なお、参考に、14年度は9件の143万キロほどでございました。

 次に160ページ、観光協会補助金が前年度に比較いたしまして100万円ほど増になっておりますが、平成15年度におきまして、東浦の方で観光推奨品として認定した主に土産品ですね、東浦町の観光推奨品としての土産物を17店舗の方々でいろいろつくっていただいております。この内容を町内外の方々にPRをしたいということで、土産ガイドマップをつくらさせていただいております。そういう意味で100万円の増となっております。よろしくお願いいたします。

 以上です。



◎学校教育課長(大原克行) 194ページの、10款1項3目13節の個別化・個性化推進事業につきまして御説明申し上げます。

 個別化・個性化推進事業の内容につきましては、まず、算数、社会科関係の教材づくり、また小学校の英語の活動研修会等を開いていただきまして、ひとり学び、また子供の個性を中心に伸ばす、そういう教材づくりを先生方にしていただいておるという形で実施をいたしました。30万円の事業でございます。



◎生涯学習課長(原田彰) 206ページ、ヤングフェスティバル委託料の関係でございますが、これにつきましては第14回として8月24日に行いました。アマチュアバンドによるロックコンサートということで、出演者は19組70名お見えでございます。約200名ぐらいの方に参加していただいておるところであります。若者の音楽の発表の場として、実行委員会をつくりまして、公募によりバンドを募集して行っておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(長坂宏和) 答弁が終わりました。

 村瀬直正議員。



◆12番(村瀬直正) それでは86ページ、住民基本台帳ネットワークシステム増設機器セットアップ委託料ですね、住基システム全体の支出内訳が5,000万円と聞いておりますけれども、カードの発行手数料は1枚500円で86人で4万3,000円という話です。投資の割には86人ということですので、もっと皆さんに利用していただけるとありがたいと。利用していただけるようにしてほしいと思います。

 それと、2点目の農林水産業費の家畜糞尿対策事業費補助金と有機センター施設利用補助金は、あの地域、特にインターあたりはやっぱりまだにおいが残っておりますので、継続して事業をやってほしいと思います。においのないようにしてほしいということです。

 それから、160ページの商工費の観光協会補助金でガイドマップをつくられたんですけれども、主にどこに配られて、どのような反応を聞いているか、もしありましたらお聞かせ願いたい。

 それと194ページ、個別化・個性化教育推進事業で新たな事業を起こされているということです。これから必要な形ですので、今後も推進していただきたいと思います。

 それとあと、168ページの道路用地先行取得費17節公有財産購入費3,120万8,753円は、昨年、緒川の天白、宝前庵で火災が発生しました。特に東浦は道路幅が狭いということで、水槽車、消防車がなかなか難儀して水を出しているということがありましたので、このことはどんどんと推進してほしいと思います。

 それから、106ページのヤングフェスティバルの40万円、私もこの8月24日のヤングフェスティバルの、ライブコンサートをちょっと見させていただきました。若者が一生懸命やっておりましたけれども、何というのかね、ギャラリーというのか見ている人が少なかった。せっかくやってみえるので、これに若者や住民をもっとたくさん巻き込んでいくことができないかということなんですけれども、今後もどんどんやってほしいと思います。

 以上です。



◎産業課長(鈴木照海) 家畜ふん尿に対しましては、これからも引き続き何とかそういう形で効果が出るように事業を進めていきたいと、このように考えております。

 2点目の、観光協会のガイドマップの配布先でございます。これは先ほど申し上げたとおりであり、また、さきの一般質問の中村議員にもお答えしたとおりでありますが、町内外、具体的には中部新国際空港、あるいは町内においてはイオンショッピングセンターの行政サービスコーナー、公民館、さらには町外からも訪れるあいち健康の森等、いろいろな形で配布をさせていただいております。これからも町内外の方々にこの観光推奨品を知っていただけるようにあらゆる努力をしていきたいと、このように思っております。よろしくお願いいたします。



◎住民課長(小野勝) 住民基本台帳の関係でございますが、投資効果の割に歳入がという話でございます。当然行政には経営感覚が必要だということも言われますが、一面、行政の特質としましては、住民基本台帳法に基づいて将来を見据えてやっておる事業でございます。今回は平成15年8月にスタートいたしましたので、7カ月余りということでございます。

 カードをつくられた方の利用の仕方でございますが、60歳以上の方、40〜50歳でも免許証、パスポートがなくて、写真つきの方が多いわけですが、身分証明書がわりに使っていくというようなことでございます。あと、チップの中に個人認証を入れていけば、愛知県でも50数業務がインターネットを通じてやれるようになるわけでございます。

 現行におきましてはまだまだそこまで行っておりませんが、一つは、電子政府とよく言われてまいりましたが、将来のインターネットの普及に向けての一つの投資だと思っていますので、よろしくお願いいたします。



◎教育部長(山口文徳) 個性化教育の関係でございますが、今後とも研究を重ねて頑張ってまいりたいと思っております。

 それから、ヤングフェスティバルのお客さんが少ないぞという件でございます。これもどのような形で催したら一番いいだろうかということをそれぞれ研究はしておりますが、なかなかこちらが思うような形では実っていないのが現状であります。前回から中学生の参加希望がありましたので、その中学生が参加しているときには父兄とか仲間がたくさん来て、その中学生の演奏が終わると帰られるというようなことがあって、なかなかうまくいかないなというのが現実でありますが、いずれにしましても、一生懸命若い人たちが趣味を生かして頑張っております。できるだけ支援はしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(長坂宏和) ほかに質疑はありませんか。

 深谷公信議員。



◆7番(深谷公信) それでは、数点お伺いをいたしますので、よろしくお願いします。

 まず、70ページの2款総務費の総務管理費1目一般管理費13節委託料で庁舎耐震化工事設計委託料及び監理委託料、また、次の72ページに、同じく、15節工事請負費ということで庁舎耐震化工事が1億2,000万円ほど計上されておりますけれども、全部で約1億2,600万円ほど庁舎の耐震化工事に投資をされているという決算内容になっております。そこでお伺いいたしますが、その耐震効果ですね、どの程度耐震化の強度が増したのかというあたりを伺いたいと思います。

 それから74ページ、同じく2款総務費2目秘書人事管理費の25節積立金の職員退職手当基金積立金ということで7,000万円積み立ててございます。基金の方はどうかということですが、11億円余りの積み立てになっているようでありますけれども、この基金の数字をどのように考えてみえるか、評価しているかということです。たまに新聞等でも取り上げられておりますけれども、あとおおむね3〜4年しますと団塊の世代の職員の方々が退職をされていくということで、財政がある程度逼迫するのではないかというようなことが言われておりますが、本町の場合、その点大丈夫ですかと、どのような状況になっているかという点をお伺いしたいと思います。

 それから80ページ、2項総務費8目電算事業費の18節備品購入費というところで、御説明ではLGWANとLANのパソコンを購入ということでございました。LGWANとLANということですが、どの程度LGWANの方でということですね。内訳を教えていただきたいということと、あわせてLGWANの全体計画というのはどういうふうになっているのか、その中で現在の進捗状況はどうですかということを伺いたいと思います。

 それから続きまして、ページ数は106ページです。3款民生費2目老人福祉費13節委託料で、106ページの一番上にひとり暮らし老人等配食サービス事業委託料ということで800万円余り上がっております。平成14年度が683万9,000円ほどということでありますので、大分ふえている。昨年度もたしかふえているということで大分増加傾向にあるなというふうに思いますが、ここ数年の推移というのがわかればお示しをいただきたいというふうに思います。

 それから118ページと120ページ、同じく、3款民生費2目保育園費の13節委託料と15節工事請負費の中に森岡保育園と藤江保育園の耐震改修工事が計上されております。これも庁舎の件と同じく、どの程度耐震化が図られているのかという点を伺いたいと思います。

 それから124ページ、同じく、民生費5目児童館費の13節委託料の緒川新田児童館耐震診断委託料210万円ということですが、この耐震診断をやった結果、どういった診断結果が出たのかなというふうに思います。たしか旧保育園ということで、これは何年ごろに建てられた建物か、もしわかればそれもお聞かせ願いたい。あわせて診断結果がわかれば教えていただきたいと思います。

 それから172ページ、8款土木費5項都市計画費1目都市計画総務費13節委託料、都市計画マスタープラン改定業務委託料ということで483万円ということですが、これは見直しということが図られております。昨年度(平成15年度)からスタートしているというふうに思いますけれども、どちらの業者に委託されているのかという点と今の進捗状況がわかれば教えていただきたいと思います。

 もう1点、土木費の中で、178ページの同じく委託料、緑の基本計画改定業務委託料500万円余りですけれども、これも先ほどの都市計画マスタープランと同じように、業者、そして進捗状況を伺いたいと思います。

 以上ですので、よろしくお願いします。



◎総務課長(外山眞悟) まず、72ページに載せてございます庁舎の耐震改修工事の件でございます。総額では1億2,600万円余の額でございまして、目標耐震指標数というんですか指標の数値が、学校関係であります文部科学省の補助基準が0.7と設定されている中、本町の庁舎については、災害対策本部あるいは一時避難所ということもございまして、0.75の数値で耐震改修工事を行っております。

 次に、74ページの退職金の関係でございます。平成15年度末で11億5,700万円余でございます。積立額がそのような数字になっておりますが、現在、町の内規というんですか予算の関係で、一般会計の支出限度額2億円を超える額についてはこの退職基金から繰り入れてその年度の予算を補てんしていこうという中で、今現在私どもの想定しております実施計画での資料では、仮に平成37年度までいきまして、末の残高は4億円余ではないかなというふうに思っております。

 11億円という退職金の積立額そのものの考え方でございますが、今バランスシートの中で退職給与引当金22億円という数字が平成15年度末、16年度は20億円という数字が出てございます。そうした数字を見ますと、このバランスシートの方はその時点で全職員が退職した場合のということでございますので、今現在おおむね5割を超えた積立金がございます。ですから、この7,000万円の積み立ての継続ができればいいのかな、こんなふうに思っております。

 以上でございます。



◎企画情報課長(?原孝典) 電算事業費の18節備品購入費の内訳はということの御質問でありますが、LGWAN関連機器といたしまして992万2,500円、それからLANパソコン30台で474万3,854円であります。そのほかといたしまして、住基ネットワークのディスク容量の増を図るとか、公開用サーバー機器を購入するとかなどの費用であります。

 それから、LGWANの進捗状況はということでありますが、LGWANは行政文書の交換ということで事業が始まっておりまして、本年5月、行政間における電子メールが開始できる状況となっております。また7月には、職責証明−−公印でありますが−−をつけた文書の交換が可能な状態となっております。また、平成17年1月には、28項目になる電子申請届け出の開始を予定いたしておるところであります。また、LGWANを利用したあいち電子自治体推進協議会におきまして、電子申請、施設予約、電子調達へと計画がされております。

 以上であります。



◎福祉課長(神谷卓男) それでは106ページ、ひとり暮らし老人等配食について説明させていただきます。

 平成14年度につきましては42名、15年度が58名で16名の増となっております。食数につきましては、14年度が1万686食、15年度は1万2,504食で1,818食の増となっておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



◎児童課長(平林直樹) 118ページの森岡保育園及び藤江保育園の耐震改修工事あるいはその設計関係でございます。まず、森岡保育園の耐診結果でございます。この建物は昭和46年築ということでかなりの年数がたっておりまして、診断の結果、長辺方向、長手方向ですが、これのIS値は0.76ということでおおむね基準値をクリアしておると。それに対しまして短辺方向が0.53。厚生労働省自身は耐震基準を示しておりませんので、私どもも教育施設、学校関係が基準にしております0.7を一応目標値として考えておるんですが、これを下回ったということで、これに関する改修工事を行いました。結果といたしまして、長辺方向0.77、それから短辺方向が0.76ということで、いずれの数値もクリアということで倒壊の危険性が低い建物に改修ができたと考えております。

 藤江保育園ですが、昭和49年の築、同じような年数を経過しております。同じく耐診結果なんですが、ここの建物は2階建てになります。2階につきましては特に問題がなかったんですが、1階の長辺方向が0.45、1階の短辺方向が0.63ということで、いずれも0.7の目標値を下回っておりましたのでこれを改修しまして、結果として、1階の長辺方向は0.71、それから短辺方向は1.03へ補強をしたものです。

 それから、124ページの新田児童館の耐震診断結果なんですが、こちらの建物は昭和48年の建築になります。ここの建物ですが、本館と遊戯室の二つに分かれております。まず本館につきまして、大きい方の旧園舎の方ですが、こちらにつきましては長辺方向がIS値0.29、短辺方向が0.71ということでございました。また、遊戯室につきましては長辺方向が0.23、短辺方向0.14ということで、かなり基準値を下回っておるのが現状でございます。

 ただ、新田児童館につきましては、建築経過年数がかなりたってきておることもございます。あわせて、この新田地域が東ケ丘と郷中に大きく二分されておって、児童が児童館へ行き来するのに、距離が難しいといいますか行きにくい面がございます。そういったことで、今後ここの場所で補強あるいは建てかえ等を行うのか、あるいはどこか移転をするのか、あるいは二分していくのか、全体として考えていく必要があるということで、現在この工事自体を行っていないと。今後の検討課題としております。

 以上でございます。



◎都市計画課長(村田秀樹) 172ページの都市計画マスタープラン改定の関係でございますけれども、これは将来の都市構造に対応したものにするために行っていくものでございまして、新市街地ですとか工業用地等の配置ですとか、それから都市施設等の配置、交通体系の配置というようなことを行っております。それから、委託先でございますけれども、玉野総合コンサルタント株式会社でございます。

 それから、178ページの緑の基本計画でございますけれども、国際航業株式会社中部支社に委託をしております。これの内容でございますけれども、町の緑について、自然林の保全ですとか、それから緑化促進等緑地の配置を定めるものでございます。

 現在でございますけれども、関係課の職員でつくっております策定部会は、本年度におきましては4から5回検討を重ねておりますし、各団体の代表の方でございます策定委員会は、都市計画マスタープランでございますと15名の方が代表でございますが、本年度は1回出てきていただきまして検討を行っております。

 今後につきましては、各部会、それから委員会とも数回開催し完成を見ていくわけでございますけれども、その前に12月の全協で中間報告を申し上げる予定でおります。それを経まして都市計画審議会にかけていって完成をいたす予定でございます。

 以上でございます。



○議長(長坂宏和) 答弁が終わりました。

 深谷公信議員。



◆7番(深谷公信) ありがとうございました。

 庁舎の耐震については、数値では学校関係よりも高い0.75ということでありますが、数値で何となく0.7を超えていれば大丈夫かなというふうに聞くんですけれども、ちょっと数値では理解しづらいところがあります。0.75というのは具体的に言うと、例えば震度でいいましたら幾つまで大丈夫だというような表現で、できたらもう一度お願いしたいという点があります。よろしくお願いします。

 それから、職員の退職金につきましては、バランスシートの中でも22億円ということで出ていて大丈夫そうだということなので、いいと思います。

 それから、LGWANにつきましては、何年で完了するということではなくて、電子政府というようなことの中で日々続いていくという理解でよろしいでしょうか、お願いします。

 それから、森岡も藤江も、保育園はかなり高い耐震化を図っていただいたようでありがたいと思います。それから、新田児童館については、今耐震の診断結果を聞きますと、森岡と藤江に比べますとやはりかなり低い数字になっています。今児童課長が言われたとおり、今後補強するのかどうかという検討課題になっているということでありますので、補強でかえってまた負担がふえるといいますか、新しくつくった方がいいのではないかという結論になる可能性もあると思うんですが、やはりその辺は十分議論いただく。できれば新築の方が個人的にはいいのではないかという気もいたしますが、検討していただきたいと思います。

 以上です。



◎総務課長(外山眞悟) 構造の耐震指標0.7以上でございますが、これは目標としまして、大地震後、構造体の補修をすることなく建築物の使用できることを目標とし、人命の安全確保に加えて十分な機能確保が図られる数値であるということで、この東浦町におきましては、大きい地震の数値といたしまして震度6弱を想定した数値でございます。

 以上でございます。



◎企画情報課長(?原孝典) LGWANを活用してということで、現在、電子申請、電子予約、それから電子調達ということでメニューが出されておるわけですけれども、これを活用したメニューというのは、技術革新の中でこれからどんどん出てくると思います。これは日々またふえてくるということで、いつまでというわけではないと思います。



○議長(長坂宏和) いいですか。

 ほかに質疑はありませんか。

 平林良一議員。



◆8番(平林良一) まず22ページ、町税でありますけれども、収入未済とか、あるいは不納欠損が増加しているわけですけれども、その滞納者の就業状況というのはわかっているかどうか。最近はフリーターという、若い人でも定職についていないというのか、企業の方で徴収というふうじゃない形態ですよね。自分で申告をしていかなければいけないという、そういう就業形態の人がふえてきていると言われておりますけれども、その辺の滞納者の就業状況を伺いたい。

 それと、固定資産税について本町は増収しておるということで、大企業の進出というのを歓迎しており、特に企業が進出してきたときの雇用の拡大ということを期待するわけでありますけれども、バスで送り迎えというのか、町外からの就労者が割と多いのではないか。エスティ・エルシーディ株式会社とか、あるいはそのエスティ・エルシーディに派遣労働で来ている人などもすべて、バスによるピストン輸送というのをよく見かけるということでありますから、そういう点で、町内での雇用拡大にどれぐらい貢献しているのかと。エスティ・エルシーディの現在の従業員、正社員あるいは臨時社員の町内雇用というのがわかったら教えていただきたい。また、先ほど交付金の対象になりました愛知製鋼株式会社、株式会社豊田自動織機製作所、あるいはまたイオンショッピングセンターというようなところの従業員の状況というのを伺いたい。

 50ページに明徳寺川景観整備事業に対する寄附金が750万円あるわけですけれども、非常に多額な寄附をしていただいております。これはどこからかという点をお尋ねいたします。

 それから、48ページに町営住宅土地売払収入が1,479万4,000円余りありますけれども、これはどこの土地売払収入かという点を伺いたい。

 ちょっと前後するかもしれませんけれども、98ページのバス運行委託料が1,052万1,228円となっております。主要施策の成果に関する説明書の67ページの利用状況を見ますと、利用代というのか、これが1,146万2,622円となっておりますが、これは収入として一般会計に計上しておりますかね。していないということであればこの運行委託料というのは差し引きで払っているということになるわけですが、その辺、内容を伺いたい。

 それと、これも主要施策の成果に関する説明書の利用状況を見てみますと、各路線における定期券の内訳とか回数券とかありますが、特に小中学生などの定期券利用と、あるいは大人の場合の、通勤の定期券利用というのは把握できるかどうか、その辺を伺いたいと思います。

 それから104ページ、老人短期入所事業委託料というのが計上されておりますが、これは介護保険の業務以外ということで本町がショートステイ券を支給する分というふうに思うわけです。106ページの方で老人住宅改修費扶助2,169万2,000円、それから同じページで要介護老人介護手当1,126万5,000円というふうで、在宅介護についての部分に本町としても特別支出をしてきておるわけですけれども、現在近隣市町におけるこうした状況というのは進んできているのではないかと思います。ですから、本町だけが進んでいるのか、近隣市町との比較が必要であります。そういう点で、この住宅改修及びショートステイ券あるいは入浴券ですか、そういう本町の部分と近隣市町の比較を示していただきたい。

 それと、主要施策の成果に関する説明書84ページの給付状況では、居宅サービスの数が急増して、施設サービスは抑制ぎみというのがわかるわけであります。これは施設が足らないということを反映しておるわけですけれども、そういう意味で、居宅サービスというのは自宅で世話をする方がよいという人もおるでしょうし、入れないから頼むで家でやってくれということで居宅サービスになっている人も割と多いわけでありますから、居宅サービスの充実ということで言えば、現在の本町の手当月々5,000円をもっと上げるという方向が必要ではないかと。

 それから、現在は要介護5・4がこの対象になっておりますけれども、要介護3というのでもかなりきわどいという。特にまた数も要介護3は多いと思うんですけれども、ここらが対象から外れているというのが、家族の負担としてはさほど違いがないような気がするんですが、どうか。

 次に、先ほど160ページの企業立地交付金についての説明があったわけでありますが、知多管内においてこの立地交付金制度、あるいは本町では先端産業立地促進というのもありますけれども、その辺の設置状況というのはどうなっておるのか。

 164ページ、物件移転補償費1億290万円余りでありますけれども、名半線ということで、名半線の場合は建物の立ち退きをしながらの計画になるわけで、そういう点では立ち退きの方が先行しておるわけです。まだこの先立ち退きを求めていくというふうに思うわけですが、その辺の面での進捗率はどうなのか。

 それから、176ページの都市計画街路用地でありますけれども、半田市土地開発公社からの購入というのもあるわけで、既に実質的には用地として購入しているというところも一般会計で購入ということで今上がっているという面があるわけです。地主の方から、せっかく藤江線などはいい用地を立ち退いておるけれども、用地として一向に利用される様子がないというような、そういう意見も伺っております。その辺でちょっと早く買い過ぎたのではないかということを私の方もちょっと心配するんですけれども、どうなのか。

 それから、先ほどもありましたが、180ページの民間木造住宅耐震診断で200棟余りということでありますけれども、苦情相談の件数は役場にはどれぐらいあったか、その内容について伺いたい。

 それと、給食に関することであります。保育園の場合は118ページ、給食センターの場合は226ページで、賄材料費として2億5,000万円ほどになるわけですけれども、保育園の場合は比較的地元農産物の利用というのが高いと伺っておりますが、その辺の利用状況と、また、給食センターについてもどうか。特に米についてはことしから自由化、市場原理になりまして、地元もかなり苦しいところへ置かれるということでありますから、いつまでも学校給食会からの購入というのにずっとしがみついているということは、地元にとっても理解ができないということになるはずであります。実際、今学校給食会からはキロ幾らで米を購入しているのか。

 以上。



○議長(長坂宏和) この際暫時休憩をいたします。

               午後零時05分休憩

             −−−−−−−−−−−−−−−

               午後1時05分再開



○議長(長坂宏和) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 それでは、答弁をお願いいたします。

 税務課長。



◎税務課長(神野敬章) まず1点目、22ページでございますが、収入未済額が3億8,900万円余ございます。これは件数で申し上げますと2,688件で、平成14年度に比べまして78件ふえたものでございます。また、不納欠損につきましても、199名分でございまして、平成14年度の決算時に比べまして8名の増となりました。

 滞納、不納欠損における就業状況はということのお尋ねでございますが、統計といったものはとっておりません。就業されてみえる方もございますし、こういった時代で失業された方もお見えです。いろんな方がございます。

 それで、主要施策の成果に関する説明書23ページに個人の所得割の納税義務者数が書いてございまして、本町は1万7,191人と、給与所得者が圧倒的に多いわけでございます。このうち特別徴収というんですか、会社の方で給料から天引きされてみえる方は、昨年の当初課税の人数で申し上げますと1万3,574人ということでございます。あと、4,000人近くの方は、自主納、普通徴収で納めてみえる方でございます。

 それと、東浦町では大企業の進出でエスティ・エルシーディ株式会社とか株式会社豊田自動織機製作所とか、最近操業されたところが多いわけなんですが、従業員のことということで御質問がありました。議員が言われますように、初め、操業開始間もないということで、本社から技術者の派遣ということで社員の方も刈谷市周辺に住まわれて、こちらへ勤務されているということを聞いておりますが、町内の従業員数とか雇用の拡大といった点につきましてはちょっと把握しておりませんので、申しわけございません。

 ちなみに、平成15年度の課税になった法人数は1,046社ございまして、平成14年度に比べますと2社増という決算でございます。

 以上でございます。



◎産業課長(鈴木照海) 企業立地交付金の関係でございます。2点でございますが、まず、先端産業立地促進の知多半島5市5町の状況でございます。先端産業立地促進は、5市5町に限りまして東浦町だけでございます。なお、企業立地交付金につきましては、知多半島5市5町の中では東海市、東浦町でございます。

 以上でございます。



◎土木課長(鈴木鑑一) 50ページ、5目土木費寄附金の明徳寺川景観整備事業に対する寄附金750万円でございますが、これは上子新田特定土地区画整理組合からいただいたものでございます。



◎都市計画課長(村田秀樹) 48ページの町営住宅土地売払収入の場所はどこかということでございますけれども、緒川住宅の旧の9号でございます。面積でございますけれども、183.78平方メートルを売り払っております。

 次に176ページの、都市計画街路用地購入費の関係の藤江線のお尋ねでございますけれども、道路は、基本的には道路から道路の間を買収して開通をさせるという考えを持っておりまして、藤江線は国道366号から区画整理の間を開通させるという考え方でございます。この間でございますけれども、交差点の部分1戸を含めまして、住宅がまだ7戸ございまして、本年度は2戸買収していく予定でおります。予算の都合もありますけれども、早く工事に着手したいというふうに思っております。

 次に180ページの、民間木造住宅耐震診断委託料の関係の、苦情相談はあったかというお尋ねでございます。苦情ではございませんけれども、ことし新聞の耐震のチラシを見た中の1人から相談がございました。金額的に高くはないかという御相談でございましたけれども、私どもの方が中を見ましたところ、高くないというような判断を下しておりますが、その中で補助金についてついでにお話をさせていただいております。耐震改修に対して補助金もつきますよという相談もさせていただいております。

 以上でございます。



◎管理課長(山口成男) 164ページの物件移転補償費についてお答えさせていただきます。

 この対象といたしましては、名古屋半田線の街路事業に伴います買収でございまして、事業認可区間といたしましては知多刈谷線から北に東海市境までの区間でございます。御質問では物件移転ということでございますが、前のページにございます道水路のつけかえの用地購入と、あわせて物件移転補償も行っておるわけでございます。物件といたしましては、この区間に県と町合わせまして全体で17件ございまして、平成15年度末までに8件済んでございます。率にしますと約47%ということでございます。土地的に申しますと、全体では37.5%の進捗かというふうに思っております。

 平成16年度といたしましては、引き続き4件ほど予定をいたしておりまして、この後の補正予算の方でもまたお願いをしたいというふうに思っております。よろしくお願いします。



◎福祉課長(神谷卓男) それでは、104ページと106ページで質問いただいておりますが、まず106ページの方の老人住宅改修費扶助から説明させていただきます。

 近隣の東海市、大府市、知多市、東浦町でちょっと調べてみましたが、住宅改修につきましては、金額、対象ともすべて同じであります。ただし、東海市さんは所得制限がほかの3市町と若干異なっておりますけれども、内容的にはほとんど同じ状況になっております。

 次に、要介護老人介護手当につきましては、東浦町は月5,000円で年間6万円でございますが、ほかの市を申し上げますと、東海市は、所得税が非課税の方が年8万7,000円、所得税課税者は年3万7,000円というふうになっております。大府市は年7万8,000円、知多市は年4万8,000円という状況になっております。それで、このうち要介護3以上というのが東海市と知多市でございます。要介護4以上が大府市と東浦町でございます。このうちで、大府市と東浦町につきましては、所得制限がございません。東海市と知多市につきましては、所得制限がございます。

 というような状況で、高い金額を出しているところは所得制限なしと。それと、介護度3と低くく、広く出すところについては金額が若干少な目で、所得制限も設けている。きついところについては金額もちょっと多目だけれども、所得制限もないよという状況になっております。

 そのほか、先ほど104ページで質問がありました老人短期入所事業につきましては、東浦町だけが介護手当支給者に対して、一般的にショートステイまたは訪問入浴を加算して支給しているという状況です。ほかの3市は、こういった制度は持っておりません。

 それと、主要施策の成果に関する説明書の84ページで、居宅サービス費が伸びておるのではないかということです。要介護者の人数が年々ふえてきておりまして、入所施設がそれだけふえなければ居宅の方に回るしかないものですから、それでふえておるのかな。入所施設が思ったほどできていないという状況だと思います。

 それとあと、先ほど言われました対象を要介護3ぐらいまでにしてはどうかということでございます。手当のところで述べさせていただきましたが、要介護3にして所得制限を設けるのか、今までどおり所得制限なしでいくのかというのは、4市町ばらばらの状況です。こういったことはちょっと検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



◎防災交通課長(林久和) 98ページのバス運行委託料の関係でありますが、委託料は1,052万1,228円であります。「う・ら・ら」1号線につきましては、平成15年の運行委託の見積もりを徴取いたしましたところ、知多乗合株式会社が落札をしなくて、大興タクシー株式会社が落札をいたしました。運行許可に2カ月ぐらいかかるということでありましたので、4月、5月を知多乗合株式会社にお願いした関係がありまして、知多乗合株式会社は契約として5万2,500円でありますので、4月、5月分で320万250円であります。6月から3月までは大興タクシー株式会社に委託をいたしまして、6月から3月まで922万6,350円、1号線につきましては合わせまして1,242万8,850円であります。「う・ら・ら」2号線につきましては、大興タクシー株式会社が1日当たり2万6,250円で落札をいたしておりますので、955万5,000円であります。1号線、2号線合わせまして委託料の総額としては2,198万3,850円であります。

 1号線、2号線の現金収入などにつきましては、議員御指摘のように、主要施策の成果に関する説明書の67ページに掲げてありまして、総額で1,146万2,622円が運賃収入でありました。差し引きしますと1,052万1,228円の委託料になるわけであります。これにつきましては、町は営業の資格がありませんので、すべて運行バス業者に委託をしておる関係で、現金収入はバス事業の方に行き、毎月委託料の請求があります。

 2点目の定期券の利用状況につきましては、小学生で55名、中学生で5名、一般の方が35名というような状況でありますので、よろしくお願いします。



◎学校給食センター所長(久米一男) 給食の賄材料費の関係でございますが、御飯につきましては、一応委託炊飯で行っております。その中で各小中学校の米の価格といたしましては、50グラム、60グラム、70グラムということで各学年に応じて量を変えてございます。その中で、50グラムといいますのが45円28銭、それから60グラムが48円39銭、70グラムが51円48銭ということで買ってございます。

 その中で、先ほど言われました地元産の食材ということで、御飯につきましても、愛知県産の「あいちのかおりSBL」という品種を利用してございます。また、ほかの食材についても、特にブドウ、イチゴにつきましては町内で栽培されている方が多数ございますので、そこから年に1回、2回になり使用してございます。また、野菜等につきましても、近隣の東海市、知多市、大府市、刈谷市、東浦町かどうかわかりませんけれども、地場産ということで給食の材料として使用させていただいております。

 以上です。



◎児童課長(平林直樹) 118ページの保育園の賄材料費ですが、保育園におきましては、お米も含めまして、基本的に地元の商店から購入をさせていただいております。ただ、ヨーグルトとかゼリーといった加工食品については町外の業者へ一括発注と、こんな対応をしておりますので、よろしくお願いします。



○議長(長坂宏和) 答弁が終わりました。

 平林良一議員。



◆8番(平林良一) まず、町民税でありますけれども、監査報告の中で、督促に応じない滞納者については財産の差し押さえというようなことが出ておりますが、やはり生活実態というのを正しくつかんだ上でないと。とにかく収納率を上げるばかりで厳しい取り立てというのは人権にもかかわることでありますから、そういう点で、就業状況というのを正しくつかんでいるのかどうかということを聞いておるわけであります。

 また、払える能力があるのに払わないという場合だと、財産の差し押さえとか、あるいは給料の差し押さえというようなことまでやるのかどうかと。それで、それについては専門家が間に入らないと難しいのではないかと思うんですけれども、その辺はどういうふうに対応されておるのか。

 50ページの明徳寺川景観整備事業については、景観整備ということでありますから上子新田地域内の堤体整備というところを、町がかわって工事をしたというふうに理解していいのかどうか。

 それと、町営住宅土地売払収入については緒川住宅ということでありますが、私の方に生路住宅の方から、立ち退きというのか、買わないで町営住宅に住んでいるということで、立ち退いてくれないかというようなことを言われておるという話がありました。そういうことがあるのかどうかということで伺ったわけですが、その辺は、生路住宅についてはどれだけの人がまだ住んでおられるのか。将来的には、ここは廃止していく方向というふうに聞いておりますけれども、利用されているのか、伺いたい。

 バス運行につきましては、利用が非常にいいというふうに見ていいかどうかということですね。それで、「う・ら・ら」2号線については、夏休みということもあったのかもしれないですけれども、立っていっぱいという状況が見受けられたわけです。ですので、マイクロバスでありますから、定員がどれだけになるのかわからないんですけれども、そういう時期により大きい車両が投入できないのかどうか、伺います。

 老人住宅改修について、北部3市1町同じということであります。介護手当についてはまだばらばらなところがあるわけですけれども、考え方として所得制限を入れるということは、お金について負担を軽減するから、所得の多い人なら別に必要がないだろうということになるかもしれないんですが、家族に大変世話をかけるということになる、その苦労に対する補てんということであれば、別に所得に関係なく支給してもいいのではないかと、こういうふうに思うわけです。どういう考え方でいるのか、伺いたいと。

 企業立地交付金につきましては、まだ少ない、東浦町、東海市ということでありますが、森岡工業団地については中小企業でも適用するという特例を設けております。あとは大手企業ということになるようで、大手企業というのは税金を納める力があるのは当然でありますから、それを来てくれてありがたいということで、さらにおまけをするという必要はないのではないか。また、大手企業というのが社会的な負担を十分しているかといいますと、政治力を使ってどんどん負担軽減を図っているというのが実態なんですよ。法人税をどんどん軽減していくと。それで、軽減した分は消費税増税で賄うというような方向で、非常に政治力を使える立場にあるわけですから、そういう点で、地方までサービスをしていくのはどうかと、こういうふうに思うんですが、その辺の考え方はどうでしょうか。

 それから、164ページの名古屋半田線については、立ち退きが先行しております。道水路つけかえということでありますが、実際にはまだ工事をやっていくということではないと思うんですけれども、その辺、予定はどうかと。立ち退いた跡がぽかーんと空き地のように残るというのもどうかと思うわけで、そういう点で、中部国際空港の建設事業も完了してくるということであれば、こちらに県の予算が回るのかどうかということですね、その辺を伺いたいと。

 176ページの藤江線についても、国道に面した1等地がぽかーんとあいているということで、早く利用しないと、立ち退いた人も何とも複雑な気持ちだということでありますから、そういう点で、早過ぎたという考えはあるのかどうか。

 民間木造住宅の耐震診断についてであります。苦情はそれほどなかったようでありますが、実際に改修をするという段になりますといろいろ業者が入ってくると。そういう点で、値段的な面で高額な負担が出てくるというようなことで、今後相談があると思いますけれども、最低限地震に耐える工事でおさめるということで指導していくのか。それとも、相手によってはこの機会に建てかえだという場合も出てくるかもしれないんですけれども、耐震診断というのは、何となく半分以上が倒壊のおそれありという判断がどうも出てきておるようですね。新聞にも載っていましたけれども、6割ほどが倒壊の危険ありという判断を出されているということで、そうなりますと不安になります。建てかえなければいかぬのかとか、あるいは特に金をかけなければいけないのかという心配が出てくると思いますけれども、そういう点で、指導、監視はどういうふうにされるか、伺います。

 給食の賄材料でありますけれども、50グラムで45円といいますと1グラムほぼ1円というような感じで、10キロだと幾らになるんですか、1万円ですね。だから、10キロ1万円ぐらいの米代ということなのか、それとも、炊いた分としての金額というふうで計算するのか、この辺はちょっとわかりませんけれども、説明をお願いします。

 学校給食会というところは、全県的に学校給食を支配しているということが言われておるわけですけれども、安定供給ということであれば、米ならば地元でかなり安定供給ができるはずなんです。「あいちのかおり」ぐらいだと安定供給できると思うんですけれども、ほかの野菜となると同じものがそろわないと、地元でなかなか調達できないんだということがその理由によく挙げられておるわけです。そういう点で、東浦町にできました農協の加工施設の方の材料を利用するという話を聞いたことがあるんですけれども、そちらの方はどういうふうになっておるのか。

 それから、保育園の方の賄材料につきまして地元商店が納入をしているということでありますけれども、これについても、地元の農家の人から、もっといいものを入れるようにしないといかぬのではないかと。もっと安くていいものをということであれば、農家の方が供給できるよというような意見を聞いたことがありますけれども、その辺で地元商店も地元の産業育成ということでいえば大事なんですが、どういう交渉をされておられるのか、指導をされておられるのか、伺います。



◎税務課長(神野敬章) 督促の関係でございます。議員が言われるように、新しく滞納された方、また臨戸訪問してもなかなかお会いできない方につきましては、昨年の分しかわかりませんが、所得申告等、そういった収入状況等を把握した上で私の方も訪問しております。

 それで、徴収に当たっては、他の納税者との公平性を重点としておるわけでございますが、収納率だけを考えたような対応はしておりません。こういった場でもいつも申し上げておりますように、相手の方の生活状況に合わせた上でお支払い計画を相談させていただきます。一遍、二遍で途切れてしまってはまた困るものですから、相談をさせていただいて、本当に無理のないような長期計画を立てて、月々納付していただくように努めていただいております。

 また、給与の差し押さえということでございますが、今確実な計算式を持ち合わせておりませんけれども、私の認識では、差し押さえるに当たっては相当な給与支払い額がないとできないような状況の金額だというふうに承知しております。現在、給与の差し押さえは行ってございません。

 以上でございます。



◎産業建設部長(久米光之) 50ページの明徳寺川景観整備事業の関係でございますけれども、これの区域につきましては、上子新田特定土地区画整理組合に隣接したところを景観事業として行っている状況でございます。

 それから、町営住宅の関係でございますけれども、今再生計画に基づきまして半ノ木住宅の建てかえを行っております。それで、生路住宅等につきましては、この半ノ木住宅の方へできれば移転していただきたいという考え方を持っております。

 それから、道路の関係でございますけれども、御存じのように、道路というのは用地が買収できれば、80%ぐらいできたということが一説には言われておるわけでございまして、藤江線につきましても名古屋半田線につきましても、新しく道路をつくっていく場所でございます。拡幅ということになってまいりますと、既存の道路を利用しつつ開通させることができますけれども、新しくできるところにつきましては、用地買収が全部できなければ開通できません。そういったことから、1年に1件ないし2件ぐらいの買収しかできておりませんけれども、極力そういった形よりももっと早くと、我々も県に対して要望等を行っております。早くやっていきたい、予算をつけていただきたいと強く要望をいたしておりますけれども、現在の状況は、先ほど申し上げましたようなところでございます。議員おっしゃられました、万博、空港等が終わってくると少し変わってくるのかなという期待感は持っておりますけれども、実際はなかなか難しいということも伺っている状況でございます。

 それから、木造住宅の耐震性の関係でございます。この件につきましては、診断を行いますと、確かに不安をかき立てられるということは事実でございまして、そういったことから、最近は改修を目的に診断を行うというのがだんだん実績となってきております。我々としてももうちょっとPRをして、多くの方々にしていただきたいなというふうに思いますけれども、今現在の実態としてはそんなような状況でございます。

 家々それぞれによって改修の仕方が違います。特によく言われるのは、土台と柱のところに金具がなくて、土台から柱が抜けてしまう。そういった防護をするために金具を取りつける。それから、筋交いが足らないというのが多くあります。特に、日本の住宅事情から考えますと、南側に面したところが一般的に窓が多くて、壁が少のうございますので、そういったことから、そこに筋交いがないということも指摘されているような状況でございまして、そういったことも見ながら改修をされている状況でございます。

 以上です。



◎防災交通課長(林久和) 「う・ら・ら」の関係につきましては、6月1日から増発したことによりまして、以前に比べますと、1号線、2号線ともに混雑は緩和をされていると思っております。

 なお、増発便につきましては、マイクロバスで29人乗りでありますので、かなり座席に座れる。余裕があるとは申しませんが、対応がかなりできているのではないかというふうに思います。また、6月1日からの増発でありますので、これからもまだ様子を見て考えていきたいというふうに考えております。お願いします。



◎福祉課長(神谷卓男) 106ページ、要介護老人介護手当についてでありますけれども、これは介護者の労をねぎらうとともに、介護者の負担の軽減を図ることを目的として制度化されたものでありますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



◎学校給食センター所長(久米一男) 米飯の価格について申し上げます。この価格については、委託炊飯ということでございますので、当然各学校まででき上がりの御飯を持っていくという、その単価でございます。

 それと、JAの関係でございます。東浦町に施設ができましたので、こちらとしても食材、調理方法等を検討させていただきまして、今後採用できるものであれば採用したいと思っております。

 以上です。



◎児童課長(平林直樹) 保育園の賄材料の購入先ですが、生産者からの直接購入といいますと、幾つかの種類を安定的にということは難しさがあろうかと思います。ただ、先ほどの学校給食センターと同様に、そういった間に入るセクションができれば可能性はございますので、一度勉強させていただきます。

 以上です。



○議長(長坂宏和) ほかに質疑はありませんか。

 柳楽 榮議員。



◆16番(柳楽榮) では、お願いします。

 まず歳入の方で、40ページの12款2項2目2節の仕事と家庭両立支援事業費補助金66万2,000円は、具体的にどのような子育て支援の補助金なのか、お伺いをいたします。

 それから歳出の方で、74ページの2款1項3目11節の印刷製本費1,084万2,435円なんですけれども、平成14年度の印刷製本費が2,032万4,830円というふうになっており、1,000万円近く安くなっております。これは、14年度とどういうふうに異なって1,000万円近く安くなっているのかということをお聞かせ願いたいと思います。

 それから、90ページ、92ページ、94ページの選挙のポスター掲示板設置撤去委託料が、町会の場合は133万3,500円、県会の場合は29万4,000円、町長選のときが49万3,500円、衆議院が73万1,850円ということで、これは掲示板の大きさで違うのかなと思うんですけれども、積算はどういうふうになっているのか、お伺いをしたいと思います。

 それから、100ページの2款7項1目15節工事請負費に不用額が58万1,250円あります。これは道路反射鏡設置工事と交通安全灯設置工事なんですけれども、予算のときには15基ということで出ていました。それで、取りつけられたのは13基ずつということで、不用額が58万1,000円あるわけですので、取りつけの要望というのはいっぱいあると思いますが、この辺ちょっとお伺いしたいと思います。

 それから、前後して済いません。32ページの住民基本台帳カード交付手数料が4万3,000円ということで、発行件数は86件ありました。これは高齢者の方の身分証明にもなってくるということだと思うんですが、その割には、発行件数が少ないかなというふうに思います。それで、身分証明的に使えるんだということで、今後もっともっとPRするということも大事ではないかと思いますが、その点お伺いをしたいと思います。

 それから、190ページの消防なんですが、同報無線が平成15年度は651台取りつけられたということですけれども、9月5日に地震が2回ありました。それから、ことしは台風がすごく多いということです。また、先日の6月5日の台風のときに、子供さんの下校に関して、それぞれの学校が大変な思いをされたと思うんですね。それで、そういう非常時のために使うのが同報無線ではないかというふうに思っておりますけれども、その点どう考えておみえになるのか、お伺いをいたします。

 あと、主要施策の成果に関する説明書の方なんですが、35ページに事業別町債の借り入れ状況というのが載っています。これで例えば庁舎の整備事業の銀行縁故の場合は9,900万円借りて、利率が0.990になっています。下の方で例えば新総合通信ネットワーク整備事業の場合は2,070万円の借り入れなんですけれども、借り入れの利率が1.400というふうになっています。また、その上の地方特定道路整備事業は財務省からの借り入れなんですけれども、2億140万円の方は利率が1.500なんですが、2,300万円の方は1.400ということで、利率が異なっています。その辺をちょっとお伺いしたいと思います。

 それから次に、「町民の声」のところなんですが、苦情件数が29件あったということで33.7%占めております。これは、平成14年度と比べてどうなのかということなんです。今、職員の皆さんも多岐にわたっていろんな研修を受けてみえると思うんですが、それが生かさているのかどうなのかということが1点と、それから、無記名の苦情もあると思うんです。そういう場合に回答なしというふうになっていますが、そういったものに対してはどういうふうに処理をしてみえるのかということです。

 それからもう一つ、最後なんですが、69ページです。見ていますと、交通災害共済も加入者が年々減ってきています。反面、下の交通事故の発生状況は年々ふえてきています。その結果、裏の交通災害共済の支給状況を見ると、累計で支払率が103.64というふうに載っています。これは、要するに赤字ということだと思うんですが、今後の見通しをお伺いしたいと思います。

 以上です。



◎住民課長(小野勝) 歳入の32ページ、住民基本台帳カードは発行件数が86件で、もっとPRをということでございますが、当初できましたときに、広報に2度ほど載せました。広報だけでは十分でないということは重々承知しておりまして、つい先日でございますが、町のホームページに住民課のコーナーを設けていただきまして、その中で手続を八つほど紹介をさせていただいております。住基カードにつきましても、その趣旨と様式が自宅でダウンロードできるようになっておりまして、家で申請書を書いて持ってきていただけるようなスタイルについ先月ぐらいからさせていただいております。こう言っては失礼ですが、お年を召した方も家でダウンロードされて申請に来られたといった事例も見ていますので、全家庭にパソコンがあるわけではございませんが、時には広報、時にはインターネット、さまざまな広報媒体を使って趣旨普及を図っていきたいと思っています。

 以上です。



◎総務課長(外山眞悟) 90ページから94ページまでの13節委託料のうち、ポスター掲示板設置撤去委託料の金額の差についてでございますが、まず、設置箇所は、4項目とも74カ所で同じでございます。ただ、90ページの愛知県議会議員一般選挙につきましては、選挙の執行が平成15年4月13日ということもございまして、設置については14年度で、この15年度の決算については撤去のみの費用でございます。

 また、このポスター掲示板でございますが、愛知県の議会議員選挙については6人用、町議会については27人まで、町長選については6人まで、それから衆議院については9人までということで、掲示板の大きさ、枚数等による差でございます。

 以上でございます。



◎企画情報課長(?原孝典) 広報広聴費の印刷製本費の件と主要施策の成果に関する報告書55ページの無記名回答なし、ここの部分についてお答えさせていただきます。

 広報につきましては、印刷業界の技術革新等があった中で、競争によります入札に加えて、この年にデータをデジタルによって渡す方法に切りかえたために、平成14年度1ページ当たり2.9円だったものが、15年度1ページ当たり1.4円になったという結果によるものであります。

 それからもう1点、主要施策の成果に関する報告書55ページですが、無記名のため回答なしという分をどういうふうな対応をしておるかというような御質問だったかと思います。これにつきましては、要望とか苦情等いろいろな内容があります。それで、担当課の方に回覧しまして周知を図っているところであります。

 以上であります。



◎児童課長(平林直樹) 40ページ、県補助金の仕事と家庭両立支援事業費補助金ですが、歳出の方でいきますとファミリーサポートセンターの事業に対する補助でございます。

 以上です。



◎財政課長(山下義之) 主要施策の成果に関する報告書35ページ、事業別町債の借り入れ状況に関する表の利率の変動に関するお尋ねでございます。この利率が違う要素といたしましては、一つには、借り入れ期間の長い短いがございまして、長期債でしたら高くなる、短ければ安くなる。それから、もう一つは、基本的には一つの借り入れ資金量のロットが大きければ比較的レートが安くなる。あるいは資金量が小さければ割高なレートになるというようなことがございます。

 ただ、これについては例外もございます。ちょうどあきの融資できる資金が3,000万円あるよというようなときになりますと、一時的に安いレートの場合も出てまいりますので、一概には申し上げられません。

 それからもう一つは、金融市場のレートの変動、これの影響を一番大きく受けておるということでございます。その中でも、私どもは割安なレートを使うために、銀行縁故が指定された場合については基本的には10年の期間で借り入れをさせていただいております。

 以上でございます。



◎防災交通課長(林久和) まず1点目の、交通安全対策の整備事業の関係でありますが、カーブミラーの設置につきましては当初予算で120万円、実績で151万2,000円でありました。そして、次の水銀灯の関係でありますが、当初予算400万円で360万6,750円、その下の石浜駅の関係は補正減をいたしまして、1,100万円に対しまして1,050万円の支出であります。この不用額につきましては石浜駅のトイレ関係でありますので、御理解をいただきたいと思います。

 それから、交通災害共済につきましては、いろいろな保険が出てまいりまして、ここ数年、東浦町の加入率を見ますと年々減っておるわけです。私どもが説明会などに行きまして加入の依頼をしておりますが、今後につきましても、加入の促進につきまして大いにPRをしていきたいと思います。

 なお、全体で103.64の支払いでありますが、今までの知多中部におきましての基金がありますので、そこの方で対応をしております。

 それと、同報無線の関係につきましては平成14年度から整備をしてまいりまして、今年度(16年度)のをすべて入れますと、設置が3,235台で、19.5%になる予定であります。現在のところにおきましての無線の利用につきましては、防災訓練時における訓練情報の放送、そしてまた、毎月1回定時(午後8時)に放送しています。そして、災害時におきましては、住民の方に余り不安を与えないようにということもありまして、避難勧告や指示が発令された場合、そして同時に、避難所を設けた場合に、同報無線を使って周知を図っていこうというふうに思っておりますが、先ほども申し上げましたけれども、16年度で整備率が19.5%になる見込みでありますので、学校を含めて、どういうときに同報無線を使って、住民の皆さんに周知を図っていくか、庁舎内で検討を再度加えております。早ければ早い時期に同報無線での周知ができるように努力してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(長坂宏和) 答弁が終わりました。

 柳楽 榮議員。



◆16番(柳楽榮) ありがとうございました。

 同報無線の方ですが、何のために取りつけるかということで、非常時だとか緊急時のために取りつけていくわけですので、そういう対応が早くできるよう、よろしくお願いをしたいと思います。

 あと、先ほどの住民基本台帳カードの方です。ホームページからダウンロードしていただければできますよというお話なんですが、お年寄りでパソコンを使える方というのは本当に少ないと思いますので、老人会だとかそういうときを使っていただいて、どんどん口コミでやっていただくといいのではないかというふうに思っております。

 あとは、ポスター掲示板の設置なんですけれども、今、掲示板は木を使っておみえになるんですが、これアルミの掲示板にするということは考えておみえになるんでしょうか、その点お聞きかせください。よろしくお願いします。

 以上です。



◎総務課長(外山眞悟) 最近、隣接市町でアルミの掲示板を使っている市もあるようですが、現在、本町におきましてはまだ木のものが使える状態にあるということもありまして、当分の間は現在の木のものを使っていきたい、こんなふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(長坂宏和) ほかに質疑はありませんか。

 齋 吉男議員。



◆2番(齋吉男) 主要施策の成果に関する説明書の方でちょっと質問していきたいと思います。

 55ページ、「町民の声」の処理状況という表がございまして、そこの処理結果の中に無記名のため回答なしとあるんですが、これは、無記名のために何もしなかったという意味なんでしょうか、その辺をちょっとお尋ねしたいと思います。

 あと、61ページですが、電子計算機の事務処理状況という一覧表がございます。その中の福祉課でひとり暮らし老人管理とか敬老会とあるわけですが、このデータベースはどういうような形で持ってきているのかということです。といいますのは、大分前の話ですけれども、各地域の高齢化率を出せるかというお話をしたとき、電算はまだそうなっていないというお話だったものですから、今はそうなっているのかどうか。要するに、今高齢化はどこの地域が一番進んでいるかとか、そういうデータが各地域ごとに出るのかどうか。こういうデータが出ているなら、ある程度出るのかなと思いつつ、そちらの方が本当はメインでちょっと聞きたいんです。

 私が議員になったころは、まだそういう電算システムになっていないという話だったような記憶はしているんですが、今、現状はどうなっているのかというのをちょっとお尋ねしたいということです。

 あと74ページ、地域福祉サービスセンターも開設して余り日がたっていないと思うんですが、在宅福祉相談窓口の中での話でございますけれども、相談件数217件という。地域福祉というのをこれからどのように考えていくのか。一般質問の方では、各地区ごとにいくのかな。ただ、ここの地域福祉という部分と、この発展的考え方をどう思っているのか、これをちょっとお尋ねしたいと思います。

 それから157ページ、きのうの全員協議会でも話題になった夢プラン推進事業でございますが、平成15年度200万円使って、それなりの成果が上がっていると思います。そういう中で、これをどのようにフォローしてどう評価しているのか、それをちょっとお尋ねしたいと思います。

 あと161ページ、郷土資料館の事業ですが、ここで講座と教室を開催していますよとありますけれども、どのような講座をどれだけやっているのか。その裏には、講習室、教室があると思うんです。当初、資料館を建てた時点では資料館だけではちょっと利用度も少ないだろうし、運営も、見せるだけでもいかぬだろう。いろいろな講習をやる必要もあるだろうということで、あの教室を設けたと思うんです。その利用状況に感心を持って、今この講座、教室の質問をちょっとさせていただいているんですが、その辺をお願いします。



◎企画情報課長(?原孝典) 主要施策の成果に関する報告書の55ページ、無記名のために回答なしという項目ですけれども、「住民の声」の中で記名がなく、御要望、御意見をいただいておるものであります。それにつきましては、私どもは受け付けまして関係各課に合い議をし周知を図り、必要な対応をさせていただいておるという状況です。

 それからもう1点、高齢化率の問題です。現在は住民基本台帳と連動していなくて、現状ではすぐに対応できない状況になっておりますが、それのためのシステムをつくれば可能かと思いますので、検討してまいりたいと思っております。



◎福祉課長(神谷卓男) 地域福祉サービスセンター補助金につきまして御説明申し上げます。

 これは、県社会福祉協議会の方から補助金をいただいて、社会福祉協議会の方に委託をしておるものであります。その内容というのは、個々のいろんな相談業務をここで受け付けるというものでありますので、よろしくお願いしたいと思います。



◎学校教育課長(大原克行) 夢プラン推進事業の評価ということでございます。これは、きのう全員協議会でも触れさせていただきましたが、あくまでも計画を出していただくのは児童生徒、教師で、自由な思い、日ごろできないことをなるべく具体性を持って提案をしていただいて、東浦町の児童生徒並びに地域の方々も含めまして、それが有効になっていくかというところで採択を決めさせていただいております。

 そういう意味におきまして、地域の人と結びつきが上手にできているとか、学校の活動がより一層活発化してくるとか、そういうような評価が引き続きできるならば、私どもとしては、夢プランにつきまして正しい評価をし、引き続き採用できるような考え方を持っていきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。



◎資料館長(竹内正毅) 161ページの資料館の講座、教室の関係でございます。23種類の講座で23教室行っております。主なものといいますと、歴史関係、古文書、それから古代の塩づくり、土器づくり、自然教室、しめ縄、親子のふれあい陶芸、それから、町内の文化財の関係を見学、説明するような講座を行っております。もちろん講座室を使って行いますが、さらに現地へも出て見学をするような講座になっております。

 それから、今これだけの講座をやっておりますので、資料館の講座室はかなり使われておるという状況でございますが、足らないということではありません。

 以上です。



○議長(長坂宏和) 答弁が終わりました。

 齋 吉男議員。



◆2番(齋吉男) いろいろと努力されているようですが、まず55ページの「町民の声」ね、今無記名のものでも、各課の方に回して処理させているというお話と受け取ったんですが、それなら、こういう書き方ではなくて、要望を満たしたとか、そっちらの方に分けるべきではないのかなと思うんですけれども、どんなものでしょうか。何かそんな感じがするんですが、要するに無記名であろうと何であろうと、いい提案であれば対応していく、また、苦情であっても対応していくということになっていくんだろうと思います。この分け方の中で要望を満たしたのか満たさないのか、その区別はできるのではないのかなと思いますが、その辺ちょっと疑問ですので、またお答えいただければと思います。

 それから、地域・年齢別がまだのようです。これから高齢化、また少子化の中の調べ方、対応の仕方を詳細にやっていくとなると必要な時期も出てくるのではないかなと思いますので、時期を見て検討していただきたいと思います。

 それから、地域福祉は、そうすると県から見た地域福祉だね。我々は町からの地域福祉という感じ方をしていたんですが、そんな感じに受け取ってよろしいですか。県からの依頼であるなら深く追及しませんが、まとめはこれでいいかと思います。これは特別回答は要りません。また、言葉の中での地域福祉というのを私なりに考えていきたいと思う。

 それから、しつこいようで申しわけないんだけれども、夢プラン推進事業です。今夢プランと言うものですから、せっかくつくったから、それを初め採択したメンバーが、要するに、これは夢プランとして適当だなということで採択したものを確認する。これは、実物ができ上がった時点での確認も必要なんだろうなと。そういう面で、それが結局は夢プランを本当のものにつくり上げていく。せっかく制度を持った限り、いいものにしていく、スパイラルアップさせていくというのは、その計画を認めたからだけではなくて、実施したのも認めていっていただく中で進めるべきではないかと思います。

 ついでに言わせてもらいますと、私もきのういろいろ言いましたけれども、各学校に対抗的に夢プランを出させて実現していく、これも一つ大きいものとして必要かもしれませんが、私自身の考えは、クラスごとになるのか学年ごとになるのかわかりませんが、学校の中でいろいろな夢をつくった中から、各学校で一つ選んで実現させて、それが継続的にいけば、子供たちが、生徒が一生懸命考えた本当の夢というものがそこに残るわけです。それがどこのクラスか、どこの学年かはわかりませんが、ことしはここの学年がこれをつくった。次の学年はこれが選ばれた。教育は継続だと思うんです。そういうものの中でそれが継続すると、次の子供たちが、また低学年もそれを見ながら頑張っていくのかなという感じがするんです。

 だから、学校のあれで出てきますと、せっかくお金をかけてみたとしても、ほかの生徒、ほかの学校の子は見れないわけです。そして、破れたことだけが残っていくと。それがいいのかなというのは、僕としてはちょっと疑問を持ちます。夢プランがきのうたまたま全員協議会で示されたものですから、教育の考え方としては私としてはそうとらえておりますので、そうやれとは言いませんが、ちょっと考えの中の末端にでも入れていただければと思います。

 それから、郷土資料館はそれなりに使っていただいて、検討したときの私の意向が入っているなと一応評価しますが、今、講座の中でいろいろなつくりものをやっている。それで、今よく各市町で工作的な物づくりというもの、発明教室的なものもいろいろやっていると思うんです。これは資料館だから、歴史資料館だからというより、これを検討したときにも私は言ったんですが、過去を振り返るのもいいですけれども、前を見るいろいろなことがあってもいいだろうと。当時から発明的な教室みたいなものに使ってもいいのではないかということの中で、この教室を提案している部分もあったかと自分では思っているんです。その辺は今後の課題として、よろしくお願いします。

 以上です。



◎学校教育課長(大原克行) 夢プランにつきまして御意見いただきまして、ありがとうございます。採択されました実績のある学校につきましては、それの実績報告も出てまいります。私どもも当然そういう中で評価をさせていただいたつもりでありますが、今後ともそういう確認、評価をより一層進めてまいるとともに、今御指摘にございましたような御意見も貴重なものとして、計画を出していただく中で学校側にも今後のプランに生かしていただけるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。



◎企画情報課長(?原孝典) 「町民の声」の集計の仕方についてでありますけれども、「町民の声」自体は、氏名を記入していただいて、そのいただいた方に対して誠意を持ってお答えしていこうということで、広聴の一環でやらさせていただいております。その上に立った集計をさせていただいておる中で、この現実的に無記名の方の大半はどちらかというと一方通行で、言い放っしの部分がある。内容的にはそういうものが多いということが現実にある中で、その内容を満たした満たさないという部分には、はまらないものが大半であるというのが現実であります。



◎資料館長(竹内正毅) 発明的な関係の教室の御提案をいただきましたので、また内部で検討していきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(長坂宏和) ほかに質疑はありませんか。

 山田眞悟議員。



◆10番(山田眞悟) それでは、数点にわたりますのでよろしくお願いいたします。

 まず、消費税関係の歳入歳出それぞれ幾らになるのか、お尋ねしておきます。

 次に、主要施策の成果に関する説明書について感想を若干述べておきたいと思います。

 今までも決算で主要施策の成果に関する説明書の資料づくりに当たっての要求や評価をしてまいりました。今回介護保険などの事業もありまして充実されてきておるところでございますが、当局として、この主要施策の成果に関する説明書づくりに当たってどのような点を留意されておるかという点です。

 前からも指摘しておりますが、例えばグラフを網羅して、各年度ごとの推移をわかりやすくすると。そういう点で、174ページに中央図書館の利用実績がありますが、ここでやっと出てくるという状況であります。監査報告の中では、水道の年度ごとの給配水量は載っておると。いろいろ聞いてみたら、監査の事務担当の方がこれをつくっておられたということでございます。そういう点での、わかりやすく統計的に見る方法もございます。

 また、先ほどから論議のあります防災関係の耐震調査、また実績ですね、これをトータル的に載せていく必要もあるのではないかと思うんです。本町の公共施設の耐震診断状況がどうであって、改修がどのぐらいされて、どれだけの震度に見合うのかというのが一覧で添付されることも必要ではないかと思います。

 また、防災無線の点でも今年度載っておりますけれども、これは単価を割ると3,000円かなんかですね。よくよく聞いてみますと、これは設置の費用だったということになっております。後ほど聞きますけれども、このようにわかりにくい点、またわかりやすい点もあります。

 もう一つは、各事業ごとで資料をつくっております。例えば「東浦のスポーツ」でいいますと、事業計画と事業実績で2部にして統計をとっております。「東浦町の環境」はその年度の1月ごろに出しております。「ひがしうらの児童福祉」も詳細に出ております。これらの突き合わせもまた必要かと思っております。

 さらに、町民にお配りしております「ひがしうらのすがた」ですね、これは、住民課の窓口へ行くと町民の方に配られる。こういう統計的なものも配られておりますけれども、住民サイドからいえば、この実績がすぐに活用できるわけはなくて、まだ福祉の手続だとか何かがどうであるかというのが「ひがしうらのすがた」でわかるといった状況がいいのではないかと思っております。

 こういう点での実績、主要施策の成果に関する説明書づくりのあり方を大幅に見直すというのか、再度突っ込む必要があるのではないかと思っております。これは、この実績づくりに所管としてどこが指導に当たっているのか、お尋ねしておきます。

 つけ加えて、「ひがしうらのすがた」の点で若干クレームをつけました。小冊子にしたわけでございます。ポケット冊子にしたねらいがあるわけですので、町民に利用しやすい中身にしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 次に、決算書の28ページにあります保育所運営費保護者負担金で収入未済額が約248万円余あります。この未収金となっている部分は、階層別でいうとどこの該当になるのか、お尋ねします。

 質問回数が少ないものですから、私が予想するには、非課税世帯の4,000円台の方々ですね。あっ、2,000円台ですか、一月の保育料が2,000円とか3,000円、そこの層が該当するのではないかと思います。結論から言いますと、学校でいいますと生保・準要保護の制度がありまして、これらの生活困窮者の方々に対して一定の扶助がありますけれども、保育園でいうとこの非課税世帯に対する生活扶助、保育料の扶助という制度がないだけに、何らかの形で援助する方法が必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。

 住基ネットが86ページと主要施策の成果に関する説明書61ページに載っておりますが、先ほどから質問が展開されていろいろわかってまいりました。私は、この平成15年の6月補正だと思ったんですけれども、ここで住基ネットが出てきていろいろ論議させてもらっております。第2の公共事業、大きなお金がかかって、果たしてこれが住民に対して有効な利用になっているか。プライバシーの保護になっているかという点を論議させていただいたところであります。

 利用件数でいうと、86件と言っております。平成15年度はそうであって、では、16年度は今の時点で何枚発行されておりますか。正確に答えていただきたいんですけれども、これにかかわる費用はこれまで幾らかかって、またこれから一体幾らかかって総トータル幾らになっていくのか。これまでかかった費用の中で、この事業はどこの請け負いというのか、ハードの点ではどこの部分をどの業者が請け負っているのか、明らかにしていただきたいと思います。

 不用額についてお尋ねしておきます。70ページの総務費の、一般管理費の役務費での97万9,000円の不用額であります。また、需用費へ55万2,000円が流用されておりますが、この理由についてお尋ねしておきます。

 76ページ、財務会計システム保守委託料は不用額が52万7,200円になっております。この理由についてお尋ねします。同じく、歳入システム委託料は不用額が18万2,666円となっております。

 総務費の戸籍住民基本台帳費は需用額で168万円の不用額を出しております。交通安全対策費では、先ほど聞いておられましたので了解しました。

 104ページの敬老事業であります。参考にまで聞いておきますが、年齢引き上げによって影響した額は幾らになるのか、お尋ねしておきます。ここで、委託料で不用額として約237万円余出しておりますが、その点の件です。

 あと、ねたきり老人寝具クリーニング乾燥事業委託料は、当初118万円の予算化で202万円の決算となっております。補正がされておると思うんですけれども、実態としてなぜこのように実績が大きくふえてきたのか、お尋ねしておきたいと思います。

 次に、108ページの職親事業費扶助は72万円執行されておりますが、この内容について詳細にお尋ねしたいと思います。

 先ほどの不用額の点で、210ページの公民館費、藤江公民館のエアコンをつけかえるといった中で、これは当初1,100万円の予算で、甘い見積もりだと私が当初指摘したとおり、850万円という結果になったと思うんですけれども、それは精査されて補正減されて、ここのところは不用額は9万5,000円でとどまっているんですね。ここはちゃんと予算の中で正直に補正減されておるわけなんですが、先ほど不用額の点で指摘した部分について、そういう執行のあり方についてお尋ねしておきます。

 つけ加えて言うならば、保育園は、工事請負費で藤江保育園や森岡保育園の耐震予算がつけられた背景もあるんですけれども、これも不用額を相当残しておるわけです。年度途中で国の耐震予算がつかずに、町費の上乗せをやった背景もあるわけでございますが、この不用額を残したあり方についてお尋ねしておきます。

 企業立地の交付金であります。これは、それぞれの企業に幾ら交付しているか、明らかにしていただきたいと思います。

 それから、森岡工業団地にかかわる工事負担金、水道やJRの拡幅工事がこの予算でも執行されております。これまでに執行された部分、また平成16年度にも続いている部分があると思うんですが、全体で一体幾らになるのかということを質問したいと思います。

 それで、ここではJRの拡幅をしております。大府市の今、森岡交差点を改良して、JRの拡幅も要望が高いわけですが、こちらが拡幅できて、なぜ向こうが拡幅できないのか。参考にまでその状況を教えていただきたいと思います。

 次に、174ページの土地区画整理組合・同設立準備委員会補助金9,500万円のうち、濁池西は6,562万円の執行でございます。この執行内容をお尋ねしておきます。

 先ほども申し上げました同報無線の関係で、190ページになります。主要施策の成果に関する報告書には213万円で651台ということでございますが、これ、同報無線の各家庭につける子機の値段というのか、それぞれ平成14年度から15年度にかけて1基幾らになるのか、また設置費用は幾らになるのか。

 それで、その取り扱いについて、先ほど防災交通課長がるる説明されておりましたが、課題が大きいだけに、決算のこの場だけで論議が済まされるとは思っておりませんけれども、同報無線の活用と今後の展望ですね。それで、取り扱い基準というのを文書で明らかにしておられるんですか、内部協議だけにとどまっているというような状況なのか。

 それと、私は平成16年の第1回の一般質問で取り上げておるんですけれども、就業時間外は、ここはいなくなりますね。ここと消防とを連絡したいという内容の論議がされておったんですけれども、その件についてどういうふうに検討されているのか。

 先ほど、早ければ早い時期に周知したいと。学校含め検討すると。月1回午後8時に発信していると言っておりますけれども、これはいつやっているかということです。それぞれの議員の家庭についておるわけなんですが、最近は聞いたことがないんですけれども、どんなものでしょうか。

 あと、196ページの中学生海外研修派遣費補助金で426万円執行されておりますが、これは、何年続いて、実績としてどんな成果が上がっているのか、まずはお尋ねしておきたいと思います。

 海外研修を業者委託するに当たって、どんな点を留意されておるのか。過去にはどのような状況で業者委託されていたのか、お尋ねしておきます。

 以上の点お願いいたします。



○議長(長坂宏和) 答弁を願います。

 財政課長。



◎財政課長(山下義之) まず1点目に、消費税の関係でございます。平成15年度一般会計決算におきましては、歳入で1,399万9,000円、歳出におきましては1億4,897万7,000円の影響額と見ております。

 2点目の、主要施策に成果に関する説明書につきましてどのような点を改善をということでございますが、これにつきましては、各年度の経年変化をできる限りわかりやすいように、表で申し上げますと右から左へ、それから上から下へというふうに順次古い年から新しい年へ、これをさらに徹底させていただいております。それと、もう一つは、基本的に議会等で御指摘をいただいた事項あるいは要望事項についてはできる限り登載して、要望におこたえするようにということで指示をさせていただいております。特に目新しいものといたしましては、巻末の方にございます行政コスト計算書を今年度は特に新規登載をさせていただいております。

 それと、御指摘のグラフ等を活用するという点も含めまして、これはパソコン能力等の向上も図らなければいけないですが、さらによりよいものに、見やすいものに改めてまいりたいと思っております。

 続きまして、決算書76、77ページの総務費の、4目財政管理費13節委託料の不用額の発生の件でございます。これにつきましては、法令改正あるいは制度改正に対応するための開発業務費が予算措置をされておりましたが、平成15年度につきましてはこれがなかったためということで、開発業務委託料分が不用額となったものでございます。

 以上です。



◎総務課長(外山眞悟) 70ページの12節の不用額の件でございます。ここでの不用額の大きなものといたしまして、通信運搬費でございます。通信運搬費で120万円ほどの不用額が発生いたしました。ここで11節の方へ流用いたしておりますが、11節につきましては、11節の中の修繕料で修繕箇所が予算に対しまして百数十万円余りふえてございまして、そちらの方へ流用させていただきました。

 以上でございます。



◎児童課長(平林直樹) 決算書の29ページ、保育所運営費保護者負担金の未収額の階層別の内訳ということでございます。全体では実人員21人の方が53月分の滞納といいますか、未納の状態が起きております。この21人をベースに考えました場合に、階層区分でいきますと、第2階層の方が4人、第3階層の方が2人、それから第4階層の方が6人、第5階層の方が5人、第6階層の方が4人、第7階層の方が0人という状況でございます。

 これを、21人を分母に各階層の人数を割り返した場合なんですが、第2の方ですと19%、第3の方で9.5%、第4の方が28.6%、第5の方が23.8%、第6の方が19%という状況で、一定の、特に階層が低いから未納が多いというふうには一概に言えないかなというふうに思います。

 なお、この第2階層、いわゆる町民税非課税の方への軽減措置ということなんですが、まずこの所得に応じたこと自体が既に配慮した制度だと考えられます。さらに、この第2階層に属される方につきましては、母子世帯であったり、親御さんに障害がある場合につきましてはこの階層にかかわらず、保育料は免除という扱いの軽減措置もされておりますので、御理解いただきたいと思っております。

 それと歳出の121ページ、保育園の工事請負費の残額の件です。耐震改修の方の残額といいますよりも、森岡保育園の擁壁改修工事の残額が大部分でございます。この工事ですが、10月22日に当初契約をいたしました。途中で変更契約を平成16年の3月15日に行っておるんですが、途中で工事内容の変更等もございまして、工期自体は3月19日までの工期で取り組んだものです。したがって、3月補正で減額できるとよかったんですが、3月補正の編成自体が既に1月末から2月の上旬ということで、あるいは工期がそれ以後の変更もあり得るということで、対応ができなかったということでございます。

 そういった形での不用額については十分注意して、有効な執行に努めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◎福祉課長(神谷卓男) 104ページの敬老事業委託料でございますが、きちっとした数字はちょっと持ち合わせておりませんけれども、平成15年度の実績として3,564名で委託しております。これで1年ずつ伸ばしておりますので、どれだけ浮くかという御質問でございますが、想定で大変申しわけないんですけれども、従前のとおりやっていれば、多分400〜500名ふえたと思われます。委料金が1人2,000円ですので、従前と同じ状況でいけば、80万円から100万円ぐらいの費用が増になるというふうに考えております。

 それと、ねたきり老人寝具の関係でございますが、平成14年度と比べまして倍近くになっておるという話でございます。単純に言いますと、65歳以上のひとり暮らし老人と要介護4以上の方が該当になります。そういったことから、要介護4以上の方がふえてきまして、そうした方が使われるというふうになってふえてきたものと思っております。

 あと、委託料の不用額がという話でございますが、これは、対象者はいるんだけれども、実際に都合によってやったりやらなかったりというものも多々あるものですから、多少裕を見るというのが現状でございます。よろしくお願いしたいと思います。

 それから、職親事業費扶助の関係でございますが、これは自己で経営している方で、熱意があって、知的障害者を自己のもとに預かり、その更生に必要な訓練を行うことを希望する者に対して、町が認めた場合は1カ月3万円の助成をするというものです。平成15年度は2人お見えになりました。それで、2人の方で72万円の支出という格好になっておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



◎住民課長(小野勝) 住民基本台帳ネットワークシステムの関係でございます。平成16年の8月末現在新たに9件登録してみえます。

 これに対します投資額の話でございますが、住基ネットの投資額の話でございますけれども。

       [「えっ」「9件」「聞こえんかった」と呼ぶ者あり]



◎住民課長(小野勝) (続)済いません。今年度(平成16年度)は、8月末で9件やっております。よろしいでしょうか。

 それから、これに対します投資額を詳細にというお話がございました。業者名もございました。全部細かく言うと時間がかかるわけですが、一応債務負担が多くて、主要施策の成果に関する報告書の43ページに債務負担関係は載せさせていただいております。下の方の住民基本台帳費の住民基本台帳ネットワークシステム開発委託料は、平成13年度から始まったわけですけれども、開発が3,400万円余り、日本コンピューター・システム株式会社です。それから、ハードウエアは1,200万円余りで、富士通でございます。これは18年度まで一応借りるということでございます。

 それから、ICカードプリンターが220万円ほどでございまして、これも日本コンピューター・システム株式会社で、平成15年度の支出でございます。それから、住民基本台帳カードは120万円ほどでございますが、トッパン・フォームズ株式会社、これも15年度の支出でございます。

 あと、企画関係は有限会社ロボットのサーバーでございますけれども、ハードディスクが20万円弱、それから今回の平成15年度決算で出ております日本コンピューター・システムのハードディスクが−−サーバーでございますが−−17万9,550円ということでございます。

 以上初期投資すべてを平成15年度決算で締めますと、トータル4,318万5,776円でございます。今後、16、17、18年度と借上料がかかっていくわけでございますが、その分がおおむね765万円でございます。あと、保守点検委託につきましては、毎年200万円ほどの支出でございます。これは日本コンピューター・システム株式会社でございます。

 これだけ聞きますとおおむね一口に5,000万円の投資額でございまして、それに対する現在の利用というのは、見合わないということは私も十分承知しております。ただし、これは、今11人の方が公的個人認証サービスという、いわゆるカードの中へICチップが埋め込んでありますが、そこに電子署名できるように、一つの将来投資的な意味のカードでございます。

 それで、国が町にこれをやれと。住民基本台帳法でやるように法律で決められたということが一つございまして、国は一切面倒見ないという話ではございません。住基カードにつきましては特別交付税、それからこれまでのいろいろな投資に対しましても、交付税の中である程度算定をしていく。交付税につきましては事業別に色分けして見ることがなかなか難しいわけでございますが、聞くところによりますと、平成15年度は780万円ぐらい相当の交付税が入っているというような話を私は聞いております。

 それから87ページの、需用費の不用額の件でございます。これは当初、住基カードの購入単価を、国が1,000円分見ますよと。1枚当たり1,450円ぐらいかかるからというような話でございまして、それの1,500枚分を当初予算では組んでおりました。その結果、税抜きの価格で775円という単価でできまして、執行残が168万円ほど出たという話でございます。

 以上でございます。



◎産業課長(鈴木照海) では、私の方から、企業立地に関して、今まで会社ごとにそれぞれ幾ら支払いがされたかということでございます。トータル額でお話をさせていただきたいと思っております。

 まず、愛知製鋼株式会社でございます。平成11年度から平成13年度まで1,046万8,000円、株式会社名古屋精密金型は平成12年度から平成14年度までで460万3,000円、株式会社豊田自動織機製作所は平成15年度2,771万5,000円、平成11年度から平成15年度まででありますが、以上のトータルが4,020万4,000円になろうかと思います。

 次に、森岡工業団地の水道工事の負担額でございます。これは平成13年度から平成15年度でもって終わっております。このトータル額が3,844万5,749円であります。

 以上です。



◎土木課長(鈴木鑑一) 町道森岡線の踏切拡幅の関係でございます。JRの踏切につきましては以前にもお答えしたかと思いますが、踏切の除却をすれば1カ所は広がるというルールがございます。これはJRの運行上の問題だと思いますが、その中で、本箇所につきましては、緒川地内の高架事業に伴いまして踏切が1カ所除却されたことによって拡幅できたということでございますので、よろしくお願いいたします。



◎開発課長(齋藤等) 174ページ、19節の土地区画整理組合・同設立準備委員会補助金9,500万円のうち、濁池西の部分の補助は幾らかというお話でございます。濁池西につきまして、公園用地費といたしまして5,786万8,920円。

           [「えっ、5000」と呼ぶ者あり]



◎開発課長(齋藤等) (続)5,786万8,920円と、あと実施設計業務等といたしまして775万2,500円、合わせまして6,562万1,420円の補助をいたしております。

 以上でございます。



◎会計課長(滝川敏一) 予算で委託料453万1,000円ということで、この事業につきましては、契約の相手方はUFJ銀行でございますが、歳入電算化システムの業務委託315万円、歳入事務電算化システムの業務委託が122万円ほど、それから歳入システム開発委託料が15万8,000円ほどであります。この不用額の18万2,666円につきましては、歳入システムの年間を通してのMTへの口座振替、それからOCRの読み取り度数料金が減となったためであります。



◎学校教育課長(大原克行) 海外派遣のことについてお答えをいたします。

 海外派遣は平成10年度から実施をさせていただいております。派遣の町といたしましては、安全性が高いということで、カナダのバンクーバーを選ばさせていただいております。それで、業者の委託状況でございますが、平成10年度から13年度までにつきましては、1社随意契約という形をとらさせていただきました。実際に請け負いましたのはツアーポケットくめでございます。そして、平成14年度からは競争見積もりを実施いたしまして、その結果、14年度におきましては引き続きツアーポケットくめ、15年度におきましては近畿日本ツーリスト、少し余分かもわかりませんが、本年度実施が終わりましたので、今年度の分も説明させていただきますと近畿日本ツーリストという実績でございます。

 それで、海外派遣を実施するにつきましては、多少業者の方にも条件的というか東浦町の希望もお願いしまして、ホストファミリーとの接見場所を学校にし、その学校を見学できるというようなことで、生徒にとってより身近なものから始まって、ホストファミリーの家へ入って帰っていただくというような形で実施をさせていただいております。

 また、派遣に先立ちまして研修も実施をさせていただいております。夏休みを使わさせていただきまして、文化センターにおきまして研修をやっております。特に、前年度におきまして派遣した生徒に御協力をいただきまして、その体験談、中には失敗談もあろうかと思いますが、そういうものも含めて、これから行く子に対してこういう心構えで行くといいのではないかというような、少し先輩としての御意見もいただき、教育委員会としての指導も加えて、この実施がうまくいくように取り計らわさせていただいておりますので、御理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



◎防災交通課長(林久和) 190ページの同報無線関係であります。議員の質問の順番かどうかわかりませんが、お願いをしたいと思います。

 まず1点目の、同報無線の活用でありますが、現在のところ防災交通課内部での周知でありまして、文書化はしてありませんので、今後につきまして関係課と協議をし、早急にマニュアルなどができれば文書化していきたいというふうに考えております。

 それから、定時放送につきましては、先ほど説明不足で申しわけありませんでした。毎月1日の午後8時に約30秒間コメントが流れます。ただし、テスト放送ですとボリュームが小さくても聞こえますが、定時放送の場合はボリュームが下がっておりますと聞こえません。皆さん方のところに常時ありますので、今度は10月になろうかと思いますが、ボリュームを真ん中程度に入れて聞いていただくようにお願いを申し上げたいと思います。

 それから3点目の、今後の活用の中での消防署の関係であります。消防署の方からの情報としては、建物火災が発生したときに、住民の皆様に周知ができるかどうかを検討しておるというものであります。

 それから、同報無線の設置等につきましては、戸別受信機は平成16年度設計金額で1台4万1,000円、設置費につきましては3,250円、それから、15年度は設置費のみで1台3,280円、14年度につきましては戸別受信機1台4万5,000円で、大変申しわけありませんが、設置金額については定かでありませんけれども、3,300円前後ではないかと思いますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(長坂宏和) 答弁が終わりました。

 この際暫時休憩をいたします。

               午後3時00分休憩

             −−−−−−−−−−−−−−−

               午後3時15分再開



○議長(長坂宏和) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 山田眞悟議員、再質問がありますか。

 山田眞悟議員。



◆10番(山田眞悟) まず最初に、主要施策の成果に関する説明書の資料づくりに当たっての留意点、今後よく検討というのか。それで、それぞれ所管の担当の方々も仕事を幾つかやっていて、そこまで手が回らぬというような状況もつくり出しておりますだけに、よく論議して資料づくりに当たっていただきたい。また、他市町の報告書なんかも参考にする必要があると思います。

 「ひがしうらのすがた」について若干コメントを加えましたので、平成15年度の実績に当たって、担当の方はどのようにこれを評価するのか、あり方ですね。ここでいうと数字が多くて、何じゃと。我々専門家にとってはまたいいわけなんです。もっと手続の申し込み方法だとか、どこへ行けば何があるというのもつけ加えていく必要があるのではないかと思いますが、その辺に対しての感想を述べていただきたいと思います。

 初めの住基ネットの件で、不用額の件でもこのような形で出てきたと。スタートからいろいろとつまずいているということと、5,000万円からの投資額を置いているにもかかわらず、実績のほどはこんな程度かという大きな問題を残しております。

 それで、今後電子政府だと大々的に吹いた方々もおりますが、この電子政府も、今コンピューターは半年ごとに製品がぽんぽん変わる状況で、住基ネットも古くなっていくと。もう2〜3年になると古くなっていくだろうと専門家の中でささやかれております。あと、ある専門書によりますと、ハッカーされるおそれが十分あると出ておるだけに、もともとこの電子政府をつくるに当たっての住基ネットに、この本町の予算だけでも、住民が願っていないのにこれだけ費用がかかっているということが如実にあらわれております。感想がありましたら述べていただきたいと思います。

 森岡工業団地の件ですが、水道事業がこれだけかかって、JR踏切では、広げる話はこれである程度理解できましたが、JR側の姿勢を一方的に受け入れるのではなくて、今の大府市の踏切ですか、あそこの日本舗道株式会社のところの踏切拡幅にひとつ要求を高めていただきたいという点です。それで、ここで私が質問しておるのは、森岡工業団地における投資額ですね、水道は出ました。では、道路やJR踏切、水路は幾らの投資額になるのか、お尋ねしておきたいと思います。

 濁池西土地区画整理組合は、補助金で公園用地5,786万円余執行しておりますが、これはどこの用地で、住所ですね、何平方メートル、1平方メートル単価、また参考にまで坪単価も教えていただきたいと思います。

 それで、これは用地買収して実施設計を組んだと。平成16年度に当たっては、どのような経過かというのか執行がされているのか、お尋ねしておきたいと思います。現時点でどこまで進んでいるのかということです。

 保育料の未済額で主観的な見方をしておりましたが、実績はよくわかりました。こういう中で、保育料の措置児と私的契約児の未収金があるわけなんですけれども、今後、この滞納整理に当たってどのような姿勢を持っておられるのか、お尋ねしておきます。

 同報無線の件です。当局の方は消防との連携で建物火災の通報をどうするのかという検討をしておるようなんですが、本町は、消防は知多中部広域事務組合の方に委託しておるわけですから取り込めなんですけれども、私どもが伊東市に視察へ行った際に、市直営の消防ですから、消防も防災本部に取り込んで、トータル的に地震や風水害にも取りかかるわけなんです。こういう点で、今回、消防に対してどのような形で防災無線を活用していくか。消防署はどういう姿勢で持っていくかと。いわゆる深夜の機敏な対応を消防にもお願いしなければならないと思うんです。こういう点をこういう観点で進める必要があるのではないかと思うんです。

 それで、消防とのネットを開くとこれまた経費がかかっていくと思うんですけれども、実施計画には幾ら予算要望をしておられるんですか。それだけどんどん膨らんでいく内容であるだけで、この活用はもっと慎重に検討を加える必要があると思うんです。

 次に、海外派遣の件ですが、平成14年度から競争入札にして、15年度は近畿ツーリストになった。この14年度、15年度含めて、何社の入札、これは指名参加であろうかと思うんですけれども、そのあり方、予定価格は幾らで、落札金額は幾らであったのかという件です。

 ちなみに、この種のものは競争入札が本来あるべき姿だと思います。当初からささやかれておりましたけれども、1社随意契約でもっていったのは、そういう形態のあり方は正常ではなかったということだと思います。参考までにお聞きしますが、小学校の修学旅行ですね、これは町費がかかっておりませんので、決算で聞くにはふさわしくないと思うんですけれども、準要保護、要保護の扶助の中で修学旅行費も出ておりますのでお尋ねしますが、各学校の修学旅行の業者選択は実態としてどのようになっているのか。

 それで、毎年毎年見ておっても、生徒数がふえても単価は変わらない。ふえれば若干安くなると思っておったんですけれども、これはわからない。系統的に歴年をとってみるとよくわかると思うんですけれども、どんな状況か、お尋ねしておきます。

 冒頭に言っておりました耐震工事の件で、資料としてつくるようにと要望しております。議長、本議会中に平成15年度含めて公共施設の耐震調査がどのように行われて、その結果、改修工事がどのように行われて、どんな震災に見合うかといった一覧をつくっていただきたいと思いますが、よろしくお願いします。



◎企画情報課長(?原孝典) 「ひがしうらのすがた」についての御質問にお答えします。

 現在PR用の冊子といたしましては、東浦町ガイドマップ、東浦町町勢要覧、「ひがしうらのすがた」というふうでつくらさせていただいております。このうち、東浦町ガイドマップにつきましては、転入者の方がいろいろな手続をされる際にわかりやすくというような目的でつくっております。それから、東浦町町勢要覧につきましては、他市町の方等に東浦町の現状を知っていただくためのものであります。それで、「ひがしうらのすがた」にありましては統計的な資料ということでつくらさせていただいて、それぞれ目的、用途を考えてつくっておるものでありますので、よろしくお願いします。

 あと、「ひがしうらのすがた」の中身の問題で見やすくという部分につきましては、ほかの市町等を参考にしながら、今後また勉強させていただきますので、よろしくお願いいたします。



◎児童課長(平林直樹) 保育料滞納への方法についてでございます。まず、現年につきましては、園長等を通じましてできるだけ早目に納付のお願い、さらに一定の期間続くようであれば、児童課の方から直接請求をさせていただきたいと思います。できるだけ現年がたまらないような対応をしていくことが肝要かと思っております。

 また、整理カード等作成いたしまして、世帯の状況等も把握して、必要に応じて不納欠損の処理をすることも考えていかなければいけないかと思っております。

 なお、保育園の最近の動向の一つといたしまして、虐待などによる特別な保育を要する世帯、納付にかかわらず保護的な意味での入所という、児童相談センターからの依頼等に基づいて行っているケースもあります。なかなか難しい面もあるということで留意しながら対応していきたい、そんなふうに思っております。

 以上です。



◎開発課長(齋藤等) 濁池西土地区画整理組合の、先ほどの公園の関係でございます。公園はどこの位置かということで、住所等はちょっとはっきりわかりませんけれども、位置につきましては、八幡緒川停車場線を上りまして、小学校へ行く信号がございます。信号のところを右に曲がりまして70〜80メートル行きますと、左側に駐車場がございます。その駐車場の南ぐらいが公園の位置になっております。

 それとあと、面積はどれほどかということでございます。面積につきましては約1,048平方メートル、買収単価につきましては、こちらは区画整理で行っておりますので、事業計画の策定時における単価ということで1平方メートル当たり5万5,200円ということで、補助金の方を支払っております。

 それと、平成16年度の予定はということでございます。ちょうど平成15年の10月に仮換地指定を行っております。それで実施設計を行いまして、この16年7月30日に工事の契約をいたしました。業者につきましては、株式会社鴻池組と締結をいたしております。それで、いろいろ準備工等の期間がございまして、10月よりガス等の移転等で工事にいよいよ着工していくということでございます。よろしくお願いいたします。



◎土木課長(鈴木鑑一) 森岡線の全体事業費でございます。まだ現在施工中でございますが、トータルとしては5億円程度になるのではないかと思っております。



◎防災交通課長(林久和) 深夜の消防との連絡の関係であります。災害対策本部が設置されますと、消防署東浦支署の職員は本部へ常駐することになっており、そこで情報の交換及び警備などに当たると思いますので、役場と消防署の関係は連絡を密にしておりますので、支障はないと思います。

 ただ、夜間の同報無線の使い方などについては、消防とは協議をしていかなければいけないと思っております。

 なお、消防との火災のみの遠隔装置の関係につきましては、見積もりをとりますと約300万円ぐらいかかるとのことであります。よろしくお願いします。



◎学校教育課長(大原克行) 海外派遣につきましてお答え申し上げます。

 平成14年度から競争によりまして業者を決めさせていただいておりますが、その業者の数でございます。平成14年度、15年度並びに16年度も同じでございますが、3社で実施をさせていただきました。その中で決まったのが、先ほど申し上げた業者でございます。

 それから、修学旅行の小学校におきます業者の決め方でございますが、小学校におきましては、取りまとめ校が1校ございます。これは順次当番で回っていくわけですが、それで、先生方、関係の小学校と協議しながら業者を決めております。前年度から次年度の修学旅行につきましていろいろ工夫しながら実施をしたいという学校の意向もございまして、今年度までは1社随意契約で実施をさせていただきましたが、来年度以降につきましては、複数社の見積もりをとって実施するということで、学校間でも決めができております。来年度からは今申し上げたような形で実施をさせていただくという予定でございますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(長坂宏和) ほかに質疑はありませんか。

 藤村 務議員。



◆18番(藤村務) 簡単に4問ほどちょっと質問させていただきます。

 まず歳入の件で、22ページの軽自動車の未収入の件でございます。この内容は滞納繰越分の未収の方が多いんですけれども、これをどのようにとらえていらっしゃるのか、まずお聞きします。

 それから、30ページの衛生使用料の清掃使用料の未収はどういうものなのか、ちょっと説明をお願いしたいと思います。

 それから、206ページの社会教育総務費の報酬で社会教育指導員報酬と、210ページの図書館費の報酬で同じ社会教育指導員報酬とあります。おのずから少しは性格が違うかと思いますが、この辺をちょっと説明願いたいと思います。

 それから、216ページの鰻池古窯発掘調査委託料の不用額でございます。当初900万円ぐらいの予算でやっていたんですが、539万9,000円、約540万円で終わったということは、やりかけたけれども、大したことないのでもうやめたよということなのか、それともそんなにやらなくてもいいというふうに終わってしまったのか、その辺の事情をちょっとお聞きしたい。それと、先ほど5基ほど釜が出てきてというお話がございましたが、出てきた茶わんのかけらか何かは資料館におさめてあるのかどうか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。

 226ページの給食センター運営費の需用費で、不用額が大きいと思うんですけれども、これをちょっと説明願いたいと思います。

 以上です。



◎環境課長(戸田吉則) 30ページの汚水処理場使用料の収入未済額の件でございます。これは、御承知のように、石浜汚水処理場が平成15年3月末をもちまして施設廃止となりました。要は、15年度に入りまして残額というのか未済額が、実際の中身を申し上げますと、平成7年から14年までの1,465件、512万880円残っておるものでございます。

 以上です。



◎税務課長(神野敬章) 22ページの軽自動車税の滞納額でございますが、415万円余でございます。これは平成14年度以前の部分のものでございまして、ちなみに、件数で申し上げますと982件の滞納額です。その上の188万円につきましては現年、15年度分の課税に伴う滞納額でございまして、件数を申し上げますと381件ございます。15年度分と14年度以前の分を合わせまして603万900円が滞納ということで、過去の部分の累積でございます。

 以上でございます。



◎図書館長(大村計市) 210ページの社会教育指導員の報酬でございます。これにつきましては、身分としては嘱託でございまして、月曜日から金曜日まで午前11時から午後6時まで、日6時間で週5日勤務をしているところでございまして、月額18万9,000円の1年分の金額でございます。



◎資料館長(竹内正毅) 216ページの鰻池古窯発掘調査委託料の不用額でございます。これは、当初900万円を予定しておりましたが、例えば樹木の伐採だとか根の除去、草刈り、それから重機によって表土を移動させるとか掘削するというような大変な作業を、開発業者の方でしてくれるということになりましたので、その関係で費用の方が減になったということの不用額でございます。

 それから、出土品の方の関係ですが、コンテナに263箱出てまいりました。一般的に知多半島でよく出てくる山茶わんということで、特に変わったものはなかったということでございます。

 以上です。



◎学校給食センター所長(久米一男) 需用費の給食の賄材料費の関係でございますが、給食費につきましては、年度予算作成の時点で前年度の生徒数と給食日数等ではじいてございます。それに基づきまして平成15年度の途中で補正減をいたしましたが、学校等の行事、その他転出入等の関係で不用額が出てしまう。これにつきましては、他の修繕料の方につきましても予定より多少少なくて済んだというもので、トータルで940万円ほど出てしまいました。

 以上です。



◆18番(藤村務) 軽自動車の未収で、繰り越しの分でずっとたまっているんだというお話でございましたけれども、軽自動車は車検がたしかございましたね。だから、2年になったら、車検のときに領収書を持っていかないと受けられないと思うんです。ということは、1年分をぽいにしてしまって、2年目で捨ててしまうという車が多いのではないか。でないと、こんなにたまってくるのはおかしいのではないかと思うんです。現年分だったら、そのうちに払うわでいくんだろうけれども、過去のものがずっといつまでも残っていて、その辺の追跡調査はきっちりやられておるのかどうかちょっと疑問に思いましたので、その辺をお伺いしたいと思います。

 それから、先ほど環境課長から、清掃使用料の未収の説明がございました。石浜汚水処理場を途中で廃止したよという話で、未収が1,465件あるということは、これは回収の見込みは立っておるんでしょうか、その辺ちょっとお伺いします。

 それから、鰻池古窯発掘の件はよくわかりました。だけど、一つお願いなんですけれども、この地区でそういうチャンスというのはなかなか少ないので、何ですか、文化財保護を担当しておる人たちあるいは学校で総合学習でそういうことに携わった人たちは、めったにないチャンスなのに全然お呼びもなかった。子供と一緒に、最初から最後というのではなしに、肝心の掘り出すときぐらいは携われるようなことをしてほしかった。子供と一緒に文化財の保護に携わる機会がなかなかないと。せっかくのチャンスが終わってしまったので、残念だということがございました。今後その辺の御考慮を願いします。

 以上です。



◎税務課長(神野敬章) 車検につきましては、普通乗用、貨物につきましても軽自動車は2年だったと思いますが、それで、当初送ります納付書には、昨年分の税金が納められた方については受領を押す欄の横にナンバーが入っておったと思います。そうしますと、昨年度も納入されたよという確認ができるようになってございます。

 それと、この台数がどうなっておるかということでございますが、私どもが滞納整理に伺いますと、よくまた貸しというのか移転がされておるような方もおりまして、今どこに車があるのかもわからない方も見えます。また、既に廃車している。業者にはしているんですけれども、まだそういった手続がされずに、町の方では課税になっているという方が見受けられます。

 そこの辺のところは、ちょっと全部把握をしてございません。大きな件数になってございますので、一度実態調査等をさせていただきたいなというふうに思います。

 以上でございます。



◎環境課長(戸田吉則) 汚水使用料の関係ですが、平成16年度に入りましても逐次、この7月末といいますか8月中旬現在でございますけれども、131件の47万円ほど収入として入っております。また、今年度ないし来年度に向けても引き続いて徴収していきますので、よろしくお願いします。



◎資料館長(竹内正毅) 発掘現場ですね、当初は学校に連絡、周知をいたしまして発掘現場を見学してもらったり、一緒にやってもらおうという予定をしておりました。ところが、マムシがばけつに1杯ぐらい出てまいりまして、急遽危険ですよという看板を立てて対応をしたというようなことです。学校へ周知しますと、内緒でその現場へ行って、子供たちがマムシにかまれたり、さされたりしても困るということで、なるべく周知をしないようにしておったんです。途中、広報の表紙のところに発掘しておるよという周知はしましたが、幸いにも発掘担当の作業員もけががなくて済んだというような状況でしたものですから、今回はマムシが出た状況におきまして、一緒に見学することができなかったということですので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(長坂宏和) ほかに質疑はありませんか。

 広瀬勇吉議員。



◆9番(広瀬勇吉) それでは、数点といいますか簡潔に、中心を絞りたいと思いますけれども、東浦町には、まず総括的に冊子がつくられております。「東浦の環境」「保健センター事業実績」「ひがしうらの児童福祉」「東浦町の教育」「東浦のスポーツ(計画・事業実績)」「ひがしうらのすがた」などなどでありますが、この統一性といいますか発行のねらいといいますか、そこのところと、これがそれぞれの事業課で思い思いのときに発行されると。地方自治法に基づく決算の成果報告書は義務づけられておる、その範囲における資料は議会へ添付されますけれども、それをさらに補完せよというと各冊子で、例えば「ひがしうらの児童福祉」でいえば詳細にさらに解明しているしということで、両方を持ち合わせると非常に便利だということがあるんですが、発行時期がずれているということで、使用しようにもできないという問題があるわけでして、これをどういうふうに考えているかと。これが一つです。

 それから、「ひがしうらのすがた」は、先ほども論議がありましたけれども、編集と目的、用途の問題ですが、これは一般の町民から言うと、制度解説がないものですから、数字の羅列と。ですから、例えば医療給付では、高額医療はどういうふうになったら申請するのかしないのか。あるいは基本的に福祉関係というのは申請主義だということからいって、所得制限がこの分野は入っているよとか、こういう制度があって、これは申請しなければあかんとか、あるいはまた、デイサービスをやっている企業の一覧表があったら便利だということがある。要するに、それはそれなりに、別な冊子があるんですけれども、ですから、私は、この「ひがしうらのすがた」にどこまで盛り込んだらいいのか、他のものとの重複をどう避けて充実させるかということをもっと研究する必要があるだろうと思うんです。

 そういう意味で、従来の延長線ではなくて、ぜひ考えていただきたいということを要望がてら、若干の感想、答弁をいただけたらありがたいと思います。

 それから、決算書22ページの町税不納欠損額1,816万円とか収入未済額3億8,900万円余というようにあるんですが、この不納欠損に措置した内訳、内容について御説明いただきたい。

 それから、112ページです。国保事業のことで、繰出金があるんですけれども、この繰出金で当初予定よりも1,141万5,000円不用額で残しておるんですが、これはいかなる理由によるものか。

 それから、120ページの児童遊園維持管理に関して、特に全体の予算との関係で何カ所維持管理をし、特に水飲み場が要求として上がっていることがあるんですけれども、この予算の範囲では、こういったものを取りつける費用は当然ありません。児童遊園の今後のあり方、考え方についての評価を御説明いただきたい。

 それから、一般質問でも取り上げましたけれども、行政評価の観点から、粗大ごみが有料化されて以後、不法投棄、あるいはステーションに、道路上に違法に出されると。これは家電を初めとして、有料化だけではない家電のリサイクルという制度によるものも原因としてあるんですけれども、それで、本町はそこに環境監視員2人をパトロールとして置いております。有料化した収入と不法投棄など回収を余儀なくされる処理費、環境パトロール等の雇用に伴う費用等々歳入歳出を総合的に勘案したときに、この、従来の粗大ごみが一定箇所による、一定の場所による、一定の間隔を置きながらの無料回収をしたときの費用対効果はどう考えていったらよいのか、見たらいいか、これをお聞かせいただきたい。つまり、今の制度を延長するのではなくて、従来の制度に乗っかって考えを直してみたらどう見えるのかということです。

 それから、草刈りについてですけれども、これは、どこのページと言わずに、土木費であり、あるいは農林水産業費であったり、公園費であったり、いろいろするんですけれども、一般的に土木課の草刈りに幾ら投じているのか。ある場所は3回、ある場所は町としては手を出さないということがあるわけですけれども、この考え方、そして草刈りをした後、空き缶や空き瓶等の散乱がよく目につくようになるんですけれども、これの処理はどのように考えられているか。

 それから、172ページにある衣浦港事業促進協議会負担金20万7,000円の具体的な内容。

 先ほどからの議論で、同報無線についての財政負担は別にして、活用方針について、毎月1日に午後8時に30秒間放送しているというんですか信号を送っているというんですか、よくわかりませんが、このことについて住民の側から言うと、取りつけていただいて、その活用が何ら見えてこないと。公共事業のむだ遣いではないかという非難を受ける。これについて町はどうお答えになりますか。

 それなりに、外部に取りつけられたスピーカー、子機あるいは家庭の子機も含めて活用されていると、いっとき、それに対する反射的不評が、ブーイングが出るかもしれませんけれども、それはどこの自治体へ行ったって同じことなんです。住民に一定の理解、納得を得る過程を通して、それはもしそうでないならば、何といいますか、それは非難ごうごう上がって、本町では不要なものだということになれば、これは撤退をするべきなんです。全戸に戸別受信機を設ける方針を中断するべきなんですよ。やっていくという方針ならば、やっていく方針を早くはっきりさせなければだめだと思うんです。それについて見解をいただきたいということです。



◎税務課長(神野敬章) 不納欠損の関係でございます。先ほど件数で199件、平成14年度より8件ふえたということを申し上げました。このうち、困窮とか破産された方が71件と、1,100万円余の不納欠損額というふうになってございます。また、税目で申し上げますと町県民税が199件のうち125件と、圧倒的な数字でございます。

 また、収入未済額の関係でございますが、3億8,900万円の内訳といたしまして、平成15年度の現年分は滞納額が1億1,900万円余ふえたわけでございます。そして、昨年1年間の滞納繰り越しの過年度分の徴収実績が7,323万円余と、14年度に比べまして240万円余の増収というふうになってございます。

 ちなみに、国民健康保険税も合わせますと、昨年1年間で1億2,439万円余の滞納繰越額の徴収実績となりまして、14年度に比べまして1,400万円余の増収となっております。これも、納税者の方、町職員の努力ということで感謝申し上げます。

 以上でございます。



◎企画情報課長(?原孝典) 「ひがしうらのすがた」の件についてお答えします。

 「ひがしうらのすがた」は毎年11月に発行させていただいておりまして、議員の皆様にも配布させていただいております。この「ひがしうらのすがた」は、いろんな国の指定統計やら、いろんな出た結果も踏まえながら、統計的な考え方で冊子をつくらさせていただいております。あと、児童課あるいはスポーツ課それぞれの冊子を言われましたけれども、それにつきましては、その事業課の事業説明という中での専門的な部分のまとめだろうというふうに考えます。したがって、配布先もそれぞれ考え方が異なるかと考えます。

 しかし、いろんな面で同じような統計というかまとめの書類があります。その辺、一度全体の整理を調整してみたいというふうに考えます。



◎土木課長(鈴木鑑一) 草刈りの関係でございますが、予算的には農業施設、ため池等含めまして1,800万円ほど使って、草刈り等を行っております。道路につきましては、昨年は基本的に年2回ということで行いました。あとの施設につきましては1回から2回ということで、施設だとか場所によりましてそれぞれ異なった回数となっております。

 そんな中で、空き缶、空き瓶についてでございますが、町の方で草刈りをしたところにつきましては、その作業の中で、空き缶、空き瓶については当然ながら処理をさせていただいておるという状況でございます。

 ただ、御存じのように、草刈りと申しますと農地部等におけます草刈りがございまして、そこにつきましては、道路に隣接した農地の所有者が農作業の中で刈っていただいているというのも現実ございます。そこらにつきましては、当然ながら、空き缶、空き瓶については残っているかと思いますが、我々も処理のということで地域の方から連絡がございましたら、処理をするようにいたしておりますし、また、パトロールの中でも拾っていただけておるというふうに思っております。

 それと172ページ、衣浦港事業促進協議会負担金につきましてですが、事業としては東浦緑地、衣浦港の整備につきましての要望等行っておりますので、よろしくお願いいたします。



◎環境課長(戸田吉則) 粗大ごみの関係でございます。まず、粗大ごみの収集手数料という収入の関係を申し上げますと、収入では、34ページの粗大ごみ収集手数料で75万9,000円いただいております。支出というのか費用の面ですが、まず監視パトロール費用としましては2人分で453万8,400円と、せんだって一般質問で質問されましたごみの処分料というのか処理費です。ごみステーション関係とか、いわゆる主に町の土木課が収集運搬している費用で総額132万5,185円ということで、費用につきましては、監視員及び処理費はそのような額になっております。

 それで、費用対効果というお話でございますが、まず粗大ごみの有料化の目的はということで、四つほど考えられるというふうに思っております。まず、粗大ごみの有料化の最大の目的としましては、やはりごみの減量化であるというふうに思います。それから、2番目は、受益と負担の公平であると。粗大ごみは一般家庭廃棄物として日常恒常的に発生するものではないという考え方から、量が不特定の方から出されるという面もあるというふうに考えております。3番目は、住民意識の向上であります。以前は、大量生産、大量消費によってかなり廃棄物の増大があったわけですが、それだけ多量な粗大ごみを出されれば、将来的には焼却施設並びに最終処分が困難となってくるという、大きく言えば環境破壊につながるのではないかというふうに考えております。4番目は、いわゆる財政負担の軽減であるということで、皆さんには1,000円の負担をしていただいておるわけです。

 先ほど御質問がありましたように、費用対効果というお話でございますが、この粗大ごみは、御承知のように平成13年6月から個別有料の方法を一応とっております。それで、13年6月以前、いわゆる12年以前ですが、そういった中で毎月ある特定場所を定めまして、粗大ごみの収集を月に1回やっていたときの費用としては、粗大ごみで収集運搬に月180万円かかっております。それで、年間ですと2,100万円ぐらい。要するに、無料でやっておった場合はそれだけの費用を委託費として払っておったということでございます。そうしたことから、先ほど言った最大の目的でありますごみの減量も、主要施策の成果に関する説明書にも粗大ごみの量として一応掲載させていただいておりますが、かなり効果があるのではないかなというふうに考えております。



◎住民課長(小野勝) 112ページの国民健康保険事業費の繰出金の不用額1,100万円は多いのではないかという話でございます。これは、町の特別会計にも関係してくるわけでございますが、今年度(平成15年度)こういう形になりました最大の理由といいますのは、保険基盤安定制度という国、県からのお金がございます。負担金がございます。15年度におきまして、保険者支援分ということで軽減分はこれまで補てんして支援していただいておりましたが、新しく低所得者に応じまして保険料額の一定割合を公費で補てんするという新しい制度がございまして、そこの不用額の右側の、備考欄の下の方ですね、国民健康保険事業特別会計基盤安定繰出金は平成14年度に比べますと約5割増しのお金が入っております。

 このお金につきましては歳入歳出で国保会計へ持っていくわけですが、歳入で見ますと、38ページに保険基盤安定負担金というのが入ってございます。この歳入を受けまして歳出を組むわけでございまして、新しい制度により支援分が入ってきましたことによります不用額といいますか、それを持っていかなくても国保の方が運転できたよということでございます。国保の受け皿といたしましては、252ページに一般会計の繰り入れの方で、私が今言いました保険基盤安定繰入金が入ってきておる。

 では、1,100万円ほどの不用額を出す前に補正減すればいいのではないかという話も出てくると思うんですが、事これが流れて、結局は国保会計の医療費にかかわってきます額ですので、1,100万円という数字は不用額としては大きいわけですが、総医療額を考えますとこの辺の数字はいたし方ないのか。新しい制度が入ってきて、お金がたくさん歳入できて歳出できるから、国保に持っていく分が少なくて済みましたと、そういうことでございます。



◎都市計画課長(村田秀樹) 120ページの児童遊園費の箇所数でございますけれども、47カ所ございまして3万7,700平方メートル余の面積がございます。管理でございますけれども、草刈りですとか砂場の砂の入れかえですとか、それから、トイレの修理というようなことを委託しております。そうした中で、公園の水飲み場の設置要望の関係でございますけれども、ただ、水道を設置するには、工事費と分担金が随分高いということがございまして、なかなか設置ができないという状況の中で、利用状況を見込みまして、地元の区長ですとか地元の役員にお尋ねをいたしまして、利用のしやすい公園としたいというふうに考えております。

 以上でございます。



◎防災交通課長(林久和) 防災行政無線の設置につきましては、いろいろな災害のときに、住民の皆様方にいち早く情報伝達や広報活動ができるようにしていくものでありまして、住民の皆様には、一番的確な情報を提供して、パニックにならないようにしていくというものであります。

 以上です。

       [「各冊子の発行時期はどうするんだ」と呼ぶ者あり]



○議長(長坂宏和) その課その課で答弁があったら。

 企画情報課長。



◎企画情報課長(?原孝典) 各冊子の発行につきましても、中身の検討と加えて、同時に調整させていただきます。



○議長(長坂宏和) 答弁が終わりました。

 広瀬勇吉議員。



◆9番(広瀬勇吉) 滞納の問題、不納欠損の問題につきましては、一定の徴収努力ということを評価しながらも、多額な累積滞納を抱えるという実態も一面ではあるわけでありまして、一層の努力を求めたいと思います。

 それから、冊子等の発行について、先ほども申し上げたんですけれども、まず発行日時は統一してもらいたい。特に決算で締めておるわけですから、決算後2カ月の間に出納閉鎖を含めて調整をしておるわけですので、9月定例議会には間に合うということによって、一層深い審議ができるようにしていただきたいというふうに思います。

 ちなみに、「ひがしうらの児童福祉」はいつ発行できますか。出る時期がなかなか不統一でしてね、耳の痛い人もおると思うんです。

 それから、粗大ごみ有料化に関連して散乱ごみの問題を指摘しました。結論を言えば、費用対効果でいえば、2,100万円かかっていたのが今回の措置では590万円の支出で済んでいるんだということになろうかと思うんですけれども、俗に言う正直者がばかを見るという風潮を広げ拡大するということは、大変悲しい残念なことですし、遺憾に思うんです。一定の間隔を持って処理しても、何トンで処分していくでしょう。何車両で処理費を決めるんでしょう。つまり、4月以前からあったごみを再三指摘されてほぼ9月いっぱい、きのう処理されました。一般質問の関係で写真を撮ろうと思ったら撮れなくなってしまった。前のやつがありますけれどもね。

 それで、間隔を縮めたから費用が膨らむではないでしょう。つまり、あれを毎週毎週ビデオで撮っていったら、ふえ続ける山が本当にリアルに見えるぐらいふえるんです。それで、一般家庭から出そうにないような大型の電化製品、マット、ソファー、そんな5階建ての建物から引きずりおろしてきたら、幾ら何でも目につくわね。何であの団地の中に寄ってくるんだと本当に怒りに思うんです。その心は、環境課長もそうだと思うんです。そうでしょう。ですから、つまり言いたいことは間隔を縮めてごみがごみを呼ばぬようにしてもらいたいと思うんですけれども、いかがでしょうかと。その程度にしましょう。

 それから、草刈りの件ですけれども、これから行政評価を全面的に、全分野にわたってやるというわけです。公でやるべき仕事、民に任せるべき仕事、その区別というのを私はこれから注視したいと思うんですけれども、この草刈り一つとっても、結果として環境基本条例に沿った処理がされるようにしなければ、条例に魂が入らない。条例あって魂なしということになるわけですから、飛散しているごみを回収するということは大いに進めなければいけないわけでして、そういうふうに、行政評価及び環境基本条例に乗っかった処理を求めたい。

 それから、地方交付税で一、二落としましたので質問を追加したいと思うんですけれども、230ページの借入金の金融機関の一覧表、この明細は今後掲載するようにしていただきたい。

 それから、102ページの民生委員推薦会委員報酬4万2,000円が予備費から充用されて出ておるんですけれども、民生委員の推薦というのは計上漏れだったのか、それとも臨時に開催したために行われたのか、これをお聞かせいただきたい。

 それから、主要施策の成果に関する説明書で、地方交付税の説明欄でこれまで臨時財政特例債等10本の国の施策に伴う公債費があるわけですけれども、これがおいしい借り入れとして、後ほど地方交付税で面倒を見てもらえるよというものであったわけです。ところが、これは別格に保障されるものではなくて、基準財政需要額の算定基礎として入るということ、その額は4億7,336万4,000円ということになった。

 ところが、本町は今回、1にはなっていない、あるいは平成15年はなっていないんですけれども、例えば1に到達した場合には、これは全面的に数字上の話だけであって、財政措置はとられなかったということになるわけですね。それは、そういうふうに当局はお認めになられるのかどうか、御説明をいただきたいということです。

 以上です。



◎税務課長(神野敬章) 平成16年度におきましても、税制改正によって増税がされ、今後も増税が見込まれております。今税金を払っていただいている方も、決して生活等楽な方ばかりではございませんので、そうした意味でも不公平感をなくすためにも、公平感に重点を起きまして徴収の努力をしていきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



◎児童課長(平林直樹) 「ひがしうらの児童福祉」の発行予定です。議員よりかねてから催促を受けておりまして、なかなか進んでおりませんが、今最終チェックの段階に入っております。この会期中には、最終日までには何とかお渡ししたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



◎福祉課長(神谷卓男) 民生委員推薦会の報酬の関係でございますが、民生委員の任期というのは3年でありまして、定例的なのはことし行っております。それで、民生委員というのは欠員というのがございませんので、お亡くなりなったりやめられたら、その都度補充をしておるということです。平成15年度もやめられた方がお見えになりましたので、その1名補充の関係で開かさせていただいております。よろしくお願いいたします。

 以上です。



◎環境課長(戸田吉則) 不法投棄を含むこれら環境問題につきましては社会的共通課題でございまして、いずれにしても、個々のモラル、いわゆる道徳に関することでありまして、自分たちの町は自分たちで守ると。住民、事業者、企業も含めてですが、行政とが一体となって、こうしたよりよい環境づくりを目指していかないと、よりよい環境は守れないと思っております。いずれにいたしましても、環境保全に対する啓蒙啓発を積極的に行っていきたいと考えております。

 また、先ほど言ったステーションにおける早期の処分の関係です。一般収集の阻害になったり、またごみを出される方に支障を来すようになったり、状況を見ながらできるだけ早期に処分するようにしていきたいと思っております。

 ちなみに、きのうは団地の周辺で車4台分の粗大ごみを片づけております。

 それとまた、「東浦の環境」の件ですが、県のデータがちょうど秋ごろにしか出ないということで、「東浦の環境」につきましては、申しわけないですけれども、例年12月ごろに県のデータを取り入れて発行しておるということです。決算時期に間に合いませんけれども、次年度においては考慮というか、できるだけ配慮していきたいなと。その辺を一回検討してみたいなと思っております。よろしく願いします。



◎財政課長(山下義之) まず決算書230ページ、12款公債費の関係の、借入先の金融機関別の一覧につきましては、先ほどからもお答えしておりますとおり、主要施策の成果に関する説明書の充実の中で研究してみたいと思っております。

 また、この主要施策の成果に関する説明書の244ページ、245ページの地方交付税算出資料の、公債費に関する御質問でございます。従来から、交付税算入される起債というのは東浦町もいろいろ活用させていただいておりますし、それと、近年の国家財政あるいは地方財政を取り巻く状況から好むと好まざるとにかかわらず、借り入れをしなければならない起債も多いわけですが、従来から、公債費の交付税算入につきましては、議員御指摘のとおり、基準財政収入額に算入されるという答弁を申し上げておるとおりでございます。御指摘のとおり、財政力指数が1を超えれば、交付税措置というんですか、実際に地方交付税として、普通交付税としていただけるお金はなくなるという形になります。

 ただ、ずっと従来から無借金経営でやってきた場合ですと、平成15年度におきましても、245ページの下の方にございますように、地方交付税の基準財政需要額に算入されました公債費総額は4億7,300万円余りということで、昨年の普通交付税がたしか2億9,000万円余りですか、もし無借金経営でしたら、昨年から不交付団体になっておっただろうと思っております。また、平成16年度におきましても、後ほど御審議賜ります一般会計の補正予算でも計上しておりますように、約5,500万円の普通交付税ということですので、公債費に算入されたものですから、やっと首の皮一枚でつながったかなというようなことを思っております。

 以上です。



◎土木課長(鈴木鑑一) 草刈りの件で公がすべきか、民がすべきかというところの点でございますが、先ほど草刈り事業として1,800万円余ということで、その中で、交通安全対策としては1,500万円程度でございます。そんな中で、交通安全でございますので、逆に言うと、見通しの関係で道路側へ草が出ているのではなくて、民地の草を刈らせていただくことによって視界を確保するというケースもございます。逆に言うと、では、それを道路管理者ではなくて、民の方に頼むということは筋が違うのかというところもございます。

 特に、倒木だとか竹とはちょっと違いまして、草刈りについては、今申し上げましたように、道路にあるところを刈っておる。ただ、農地部につきましては農耕者が自分の農地と一緒に路肩を刈っていただくケースもございます。確かにそんなケースですと、草が飛散してしまったりするケースもございます。それらの処理につきましては、環境パトロール等の情報を手に入れながら処理をしていきたいというように考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(長坂宏和) ほかにございませんか。

 神谷明彦議員。



◆4番(神谷明彦) それでは、主要施策の成果に関する説明書をもとに質問をさせていただきます。

 まず、この主要施策の成果に関する説明書ですけれども、毎年少しずつ改良されているようであります。ばさっと削ったところもあったりして、ページがどんどんどんどんふえていくわけでもないし、それなりに、いたずらにページ数がふえたりしないように中身を考えてみえるのかなというふうに感じました。今後も期待いたします。

 それで、先ほど山田議員からもう少しグラフを入れてわかりやすくしろという話がありました。別に山田議員の言っていることにけちをつけるつもりは毛頭ないんですけれども、私も、それはわかりやすくて、グラフがあった方がいいかなと思います。ただ、グラフだと実数がわかりにくいということと、情報量の割に意外に紙面、面積をとるんです。何が言いたいのかということでわかりやすく加工するのもいいんですけれども、余り加工するとどうしても恣意的なものが入ってきてしまう。例えばグラフも、足を切るか切らないかで印象が全然変わってきてしまうわけです。そういうこともあって、できるものは生データを載せるとか、グラフよりも、意外とマトリックスとか表の方がわかりやすい場合もありますので、よく考えていただいてわかりやすく、それから事実を漏れなく正確に、正直にと。それから、目的も考えつつつくっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 何か議員の意見を聞いてつくっていただけるということで、来年これをあけたら、全部グラフになっていたらどうしようとちょっと心配になって述べさせていただきました。

 それで、質問させていただきます。

 まず、主要施策の成果に関する説明書の20ページですけれども、入湯税があります。地方税法を見ると、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設及び消防施設、その他消防活動に必要な施設の整備並びに観光の振興に要する費用に充てるためということで、目的税なんですね。実際には、これは今までどういったものに充ててきたのかということを質問いたします。

 それから、税条例の方にもありますけれども、入湯税は鉱泉浴場における入浴者に課するということで、この場合の鉱泉というのは、どういうふうにとらえてみえるのかなということをお伺いします。

 最近ちょっと、温泉の中身がいろいろ問題になっていますけれども、鉱泉というのは、いわゆる解釈として温泉法による温泉のことを考えてみえるのか、その辺のことですね。温泉が少しでも入っていればいいのかと。あとは水で薄めようが、よそから運んでこようが、あるいはろ過して何回でも回してもいいのか、ちょっとその辺をどういうふうに考えてみえるのかということを教えていただきたいと思います。

 次に、55ページの「町民の声」のところですけれども、ことしからホームページの方の意見欄のデータも載ってきました。それで、これを見て、両者の違いというのは何か特段あるのかどうかということです。例えばインターネットの場合だと、ひょっとする2度、3度ラリーがある場合もあり得るのかなという気もします。基本的に意見を出される方の姿勢も提言箱と同じであって、行政の方の対応も同じであれば、別に一本化しても構わないのではないかと。既に実際に対応がそうなっているのかもしれませんけれども、そのあたりの対応について教えていただきたいと思います。

 それから61ページ、電算処理の件でありますけれども、この下の方の、犬の台帳管理だけパソコンでやっているのかなというふうに思います。ちょっと自信がないので確認したいんですけれども、この場合バックアップはどうしているのか。例えばネットワークでつながっているのか、あるいは単独でやっているのか。それから、例えばパソコンもどんどん能力アップしていますので、これからパソコンでやっていくという選択肢が出てくるのかなと、その辺のことについてお伺いしたいと思います。

 それと67ページ、「う・ら・ら」の件であります。前は1号、2号というのが分けてあったんですけれども、ことしからそれがなくなってちょっと寂しいなと。できれば、1号、2号の人数と委託費と収入を、それはそんなに紙面を食うことではないのではないかと私は思いますので、分けて書いていただければというふうに思います。

 それから、時間当たりのデータは、常にはとれないと思いますけれども、一応データとしては持っているはずだというふうに思います。ちょっと話がそれますけれども、特にことしから増発されました。時間当たりで満員があったり、カラがあったりいろいろ出てきていると思いますので、時間当たりのデータをいかに把握してダイヤ改正に生かしていくのか、そのあたりはきちんと押さえてみえるのかどうか、そこをちょっとお伺いしたいと思います。

 それから、89ページの療育手帳ですね、それから91ページの障害者医療、次のページの精神障害者医療でありますけれども、この平成14年度、15年度の増減、あるいは療育手帳のところですと11年度からずっと出ていますけれども、11年度から15年度の増減を見ますとコンスタントにふえている。以前もちょっと似たような質問をしたことがあるかもしれませんけれども、これは、実数がふえているのか、あるいは今まで登録することに対して抵抗があった人たちが、それがだんだん少なくなってきて、皆さん登録すると。役所に届けるというようになってきたのか、そのあたりをどういうふうにとらえてみえるのか。もしそうであるとしたら、これはどこまでふえていくのかなと、どこで飽和するのかなと。その辺どういう感触を持ってみえるのか、教えていただきたいと思います。

 それから118ページ、ごみ処理の経年の様子がかなり事細かに載っているわけです。ちょっとこれだけあると、何をどう見ていいのかよくわかりませんが、平成13年から15年の粗大ごみの量を見ると、12年は東海豪雨の関係かと思いますけれども、11年と13年は400〜500トンあると。14年、15年とがたっと少ないという変な状況になっていますけれども、これをどういうふうにとらえているのかということです。

 それから、資源ごみが減っているとか、可燃ごみがふえているとか、1人当たりの費用は減っているとか、これは、いろいろ傾向は見えるんですけれども、それを環境課の方でどういうふうにとらえているのか、わかる範囲で結構ですので教えてください。

 それから128ページ、家畜糞尿対策事業ですけれども、これは御説明によるとゼオライトを使っているということですが、実際の使い方は、下に干し草か何かあるところにまくという形になるのか、ちょっとそのあたりを教えていただきたいと思います。その後の処理はどういうふうにされるのかということを教えていただきたいと思います。

 それで、ゼオライトは砂とそんなに変わらないような成分だと思いますけれども、どうやってつくったものか、再生したのかとか重金属はどうなっているのかとか、そのあたりのことでもし御存じであれば、教えていただきたいと思います。

 あと148ページ、マレットゴルフですが、平成13年度、14年度と来て、15年度でがくっと減っています。これはどうしてか、ちょっと教えていただきたいと思います。

 もう一つ、バーベキューの利用者を見ると、意外と町外利用者が多いということで、これは刈谷あたりなのかなという気はしますけれども、どこの方が多いのか。これは何か特別にPRしているのか。なぜこんなに町外の人に受けるのかなという、そのあたりのことをお伺いしたいと思います。

 あとは、160ページ、ヤングフェスティバルのことが先ほども質問がありましたけれども、私も、ことし見たら、出演者は一生懸命それなりに楽しんでやっているわけですが、見る方がちょっと寂しいなという気が非常にしました。若い人もいるし、40ぐらいの人がおじさんバンドといってやっていた人たちもいて、なかなか雰囲気はよかったんですけれども、どうも観客が少ないのかなという気がいたします。もちろんこれは、出演者の意向やいろんな方の意向を聞いてみないとわからないと思うんですけれども、例えばもうちょっとオープンにやっていきたいというのであれば、於大公園でやるという手だってあると思います。それから、もうちょっと音響重視でということであれば、それこそ別に東浦町にこだわらなくて、もちのきホールでやるとか、そういう手だってあると思います。それで、大府と合同でもいいかもしれないと。

 そういったことで、これもアイデアはいろいろ出せると思いますけれども、その辺をもう一度質問させていただきたいと思います。

 あと174ページ、非常にわかりやすいグラフがあります。これ平成13年度が底になっていまして、また14年度、15年度とずっとかなりの勢いで伸びていますけれども、これをどういうふうにとらえているのかということと、あと、他市町との比較ですね。要するに、東浦町の図書館の利用あるいは図書館の水準というのはどの程度にあるというふうに考えてみえるのかということを、ちょっとコメントいただきたいと思います。

 最後ですけれども、237ページ、バランスシートが載っています。これを例えば下水道とか緒川駅東の特別会計に適用するということはできるのかどうかということをお伺いしたい。それからあと、このバランスシートというのは、東海市、知多市、大府市と同じ基準でつくっているのかどうか、その2点をお伺いしたいと思います。

 それと、これが本当の最後ですけれども、241ページ、ことしから行政コスト計算書が載ってきました。中を見てみますと、ことしはまだマトリックスは載っていませんというようなことが書いてありますけれども、例えば行政目的別のマトリッスクですが、これは平成16年度から載ってくるというふうに思っていいんでしょうか。

 それから、こういったものを各自治体は出すようになってくると思うんですけれども、自治体間の比較ができるようになってくるのかどうか。あるいは例えば県が取りまとめるとか、そういうことがあるのかどうか、それをお伺いしたいと思います。

 以上です。



◎税務課長(神野敬章) 入湯税の関係でございます。目的税でございまして、その充当先でございますが、同じ主要施策の成果に関する説明書の28ページに入湯税の収納状況と主な充当先というふうに書いてございます。こんな内容で充当先が出ております。

 また、鉱泉という問題でございますが、私は、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉というように承知しておるんですけれども、そういった鉱泉場を経営される方は、町の税条例の方にもありますように、開始前に届けをされまして、また報告等々条例で定めがございます。そういった関係で入湯税をいただいているというふうに思っております。

 以上でございます。



◎企画情報課長(?原孝典) 主要施策の成果に関する説明書55ページ、56ページの「町民の声」並びに町ホームページの御意見、この辺の対応の違いについての御質問にお答えします。

 「町民の声」につきましては文書でいただきますので、文書でお返しする、ホームページにつきましてはメールでいただきますので、メールでお返しするということで、大きな違いはここにあろうかと思います。あと、ホームページの方のメールでいただく対応といたしましては、電話をちょっと想像していただくと一番わかりやすいかなと思います。メールでいただくと一応企画課の方のパソコンに入りますので、それを私どもの方で、刊行物とかいろいろな客観的な冊子でお答え可能なものは直接お答えします。それからあと、内容によって事業課でないと答えられないものにつきましては、ちょっと時間をいただくというコメントを相手に出しまして、事業課の方へその案件を流します。流した中で、1人の方で御質問とか御意見が複数ある場合については、私どもの方でまとめてお答えする。単独の場合ですぐに担当課で答えられる部分は、担当課で答えていただく場合もございます。

 ということで、あとは、内部の中での答えた経過については、内部の方で決裁により記録は残しておるところであります。

 以上であります。



◎福祉課長(神野卓男) 89ページ、療育手帳の状況について説明させていただきます。

 増加の約半分が18歳未満ということでありまして、これは、1歳、2歳健診のときに指導助言をしっかりされておって、若いうちに療育手帳を取得される方がふえてきておるというのが現状だと思います。その他の増減につきましては社会増ということで、転入転出によってふえたものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



◎防災交通課長(林久和) 東浦町バス運行の利用状況の、主要施策の成果に関する説明書の67ページでありますが、来年度におきまして、1号、2号の乗降客等につきまして工夫をしていきたいというふうに考えております。

 もう一つの関係につきましては、1号、2号の利用者の関係でありますが、時間当たり云々という御指摘であります。まずは、JRのダイヤに合わせたこと、そしてまた、小学校の下校にも配慮をしダイヤ編成したこと、そしてまた、朝の時間帯にも増発をさせていただいた関係で、利用客がふえてきたというふうに感じております。

 以上です。



◎環境課長(戸田吉則) 118ページ、粗大ごみの量が減ったのはということなんですが、先ほど来、広瀬議員も言われておりますが、有料化に伴うという同時に、減量にいろいろ御協力していただいた結果であろうというふうに考えております。

 また、最近東浦町も人口がふえつつありますが、特にマンションだ、アパートだというような入居の方が結構多いということで、そういった方からは恒常的に粗大ごみ等なかなか発生しないのが、一つは要因ではないかなというふうに考えております。

 それと下の、ごみの収集回収処理委託費の関係でございます。私、手元に持っていませんが、平成14年度の主要施策の成果に関する説明書ではたしか回収委託料と処分委託料という二つの区分けぐらいで、こういった細かい中身については、去年某議員から御質問で指摘された中で、今回明確にしたわけでございます。ほとんど清掃費の中の例えば資源ごみ回収委託料だとか資源ごみ回収処分委託料と下の方で容器包装廃棄物再商品化委託料、これらの数字の内訳をここに載せさせていただいたものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



◎産業課長(鈴木照海) 128ページ、家畜糞尿の内容であります。これは、午前中の村瀬議員にもお答えしたとおりでありますが、インター周辺で非常ににおいが強いということで、試験的にゼオライトを使用させていただいておるわけであります。このゼオライトと申しますのは、天然の鉱物といいますか岩石を粉末状に加工したものであります。具体的にどのようにして使用しているかと申しますと、牛から出るふんを収集いたしまして乾燥ハウスに運んでいき、そこの第1次処理の段階でゼオライトをまぜます。乾燥させるために40メートルか50メートルぐらいの距離をロータリーにより攪拌し、順次送り出しておる、こういう形でやらせていただいております。

 我々も、効果が出るという形で取り組んでおるわけでありますが、もっともっといい方法がこれから出てくるという情報も得まして、現在は試験的にやらさせていただいておると、こういうことであります。よろしくお願いをいたします。

 以上です。



◎都市計画課長(村田秀樹) 148ページのマレットゴルフの利用状況でございます。平成14年度と15年度に対して、15年度はなぜ少ないかという御質問でございますけれども、15年度につきまして料金を徴収するようにいたしました。14年度までは無料でございました。ちなみに、大人が1回100円、子供が50円という状況でございます。それと、回数券が10枚つづりで、大人が800円、子供が400円というような形をとりまして、利用しやすいようにしてございます。

 それから、バーベキュー広場の利用状況の中で町外が多いということ、私も驚いておるんですけれども、この施設は広報で案内をしておりまして、町外への方の紹介はしておりません。そうした中で、口コミで広がったのかなというようなことを思っておりますし、新しい施設だということもございます。それから、周りのロケーションが大変いいということで、訪れる方が多いというふうに思っております。

 ちなみに、町外の多い場所でございますけれども、件数はカウントしておりませんが、刈谷市とか知多市、東海市、半田市の近隣市でございます。

 以上でございます。



○議長(長坂宏和) ここでお知らせをいたします。

 本日の会議時間は都合によりあらかじめこれを延長いたします。

 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(原田彰) ヤングフェスティバルの件でございますが、これにつきましては、若者の音楽の発表の場として重要なイベントというふうに考えております。この発表の場に向かって一生懸命練習を重ねる、このようなプロセスを経験させることも目的の一つと考えておるところでありますが、確かに、観客が少ないというのは我々も認識しておりますし、何らかいい方法を考えていきたいなと。実行委員あるいは出演者含めて、これから検討を重ねていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



◎図書館長(大村計市) 174ページの貸し出し件数の推移でございます。平成13年度を底にしまして、今年度(15年度)まで徐々に上がっているわけですけれども、13年度、特別制度を変えたことはございません。したがいまして、年間を通じてトータルにおいて借りられる方が若干少なかったという判断の分析をいたしております。

 それから、近隣の市町に比べましてどうかということでございますけれども、貸し出し件数といいますと、総数からいきましてそれぞれ人口の多い少ないによって変わってくるわけですけれども、武豊町あたりと比べまして、大体同等のような貸し出しをいたしている状態でございます。隣の阿久比町に比べては、本町の方が貸し出し件数が若干多いという実態でございます。



◎財政課長(山下義之) 主要施策の成果に関する説明書237ページのバランスシートの関係並びに241ページのコスト計算書の関係につきましてお答えを申し上げたいと思います。

 まず、バランスシートの作成の基準でございますが、本町は総務省方式をとっております。それで、他の東海、知多、大府の3市の関係でございますが、大府市につきましてはホームページでも出ておりまして確認をしておりまして、本町と同一様式でございます。ただ、東海市、知多市の両市につきましては、未確認でございますが、いろいろなところからの情報によりますと、総務省方式で作成されているものと思っております。

 それと、バランスシート2点目の御質問、他の特別会計との関係でございますが、まさにこの現方式のウイークポイントでもございます。将来的には各特別会計のバランスシートあるいは一般会計、これは正確に申しますと普通会計でございますが、普通会計との連結決算をしなければ、本町の現有の姿があらわれてこないというふうに考えております。

 ただ、この総務省方式は、資産等の取得をした場合に寄附等のものがあらわれてこない。これは、決算統計から、最後の決算から戻してバランスシートにする結果、寄附については反映されない。あるいは除却資産についても反映されないという非常に大きな欠陥を持っておるものですから、将来的にはこの辺も解決をしていかなければ、本当の地方公共団体の姿をあらわしたバランスシートにはなっていかないのではないかということを思っております。

 それから、コスト計算書の関係でございます。科目別のマトリックスの御指摘、御要望であったんですが、本年も私どもは考えておったんですけれども、幾つのシステム上のデバッグをしなければならないということで、今回は総括表だけ載せさせていただきました。将来的には考えてまいりたいと思っております。

 それと、他団体との比較の関係でございますが、当年度分同士で比較することは、決算統計を起こしてから逆算でバランスシート、コスト計算をする関係で、この決算の御審議をいただく時期にコスト計算書の登載等をすることは非常に難しいと思っております。ですから、今でいいますと14年度分のバランスシート、コスト計算書というのは登載できるんですが、それを15年度の主要施策の成果に関する説明書に出しても夏炉冬扇というんですか、夏の火鉢、冬の扇のような形になってしまって、ちょっと将来的な検討課題とさせていただきたいと思います。

 以上です。



◎環境課長(戸田吉則) 答弁漏れがあったようで申しわけございません。

 61ページの犬の台帳管理の件です。単独のパソコンですが、月1回バックアップをとっておりますので、よろしくお願いします。



○議長(長坂宏和) 答弁が終わりました。

 神谷明彦議員。



◆4番(神谷明彦) まず、入湯税の方です。御指摘のとおり、こちらの主要施策の成果に関する説明書に漠然と書いてありますけれども、実際何に対応しているのか、予算書でわかりますか。それから、毎年決まったものにつけているのか、あるいはその年によって漠然と変えているのか、そのあたりの御答弁をお願いしたいと思います。

 それから、主要施策の成果に関する説明書55ページの「町民の声」の方でありますけれども、御答弁によると、文書とメートルの違いですよということです。ただ、逆に言うと、両方ともテキストではないかということにもなるわけで、実際の対応ですね。だから、提言箱で来た場合は、例えば通る決裁の経路が違うよとか、そういうことがあるのか。要するに、返ってくる返事の重みが違うとか。だから、内容には実際には違わない。要するに、どちらで対応しても、町側から見ても住民の方からも見ても、扱いは全く同じですという解釈でいいのかどうか、そこだけお答えください。

 私から見ると、両方同じようなものなので、別に統計上分けるのは構わないと思いますけれども、これはパソコンでもらったとか、あるいは文書でもらったということにこだわる必要は余りないのかなという気がするんですが、そのあたりよろしくお願いします。

 それから、61ページのシステムというかデータの方ですけれども、これは犬のことなので、そう数もないし、なくなってもいいのかな。月に1回ぐらいだったら大した問題じゃないのかなと。そういうことなのか、ちょっとそのあたりを。月に1回でその間に例えばハードディスクが壊れてしまったらどうするのかとちょっと思ったものですから。ハードディスクがいつ壊れるか、これはわからないので、そうするとつないであれば別ですけれども、ほかのことには、パソコンはちょっと使えないのかなという。ちょっとそこを教えてほしいと思います。

 「う・ら・ら」の方ですけれども、要するに、聞きたいのは、何本か出ていると。そうすると、時間別にかなり違いが出てくるでしょうと。それをちゃんと押さえて設計していますかというところで、増発したらふえたと。それはある程度ふえるのは当たり前でしょう。だけど、そのあたり、本当に中身を押さえていますかという、そこのところをお伺いしたいと思います。

 それと、主要施策の成果に関する説明書の111ページですけれども、成人健康診断をいろいろ精力的にやってみえて、私もお世話になっていますが、ただ、別にこの書き方がいけないという意味ではありませんけれども、ここに書いてあるのはいわゆるアウトプットの部分だと思うんです。実際に何のためにこれをやっているか。アウトカムとしては何があるかというと、例えば、発見率が上がったかどうかとか、治癒率が上がったかどうか、あるいは死亡率が下がったかどうかということになってこようかと思うんですけれども、そのあたりは町の方で押さえているかどうかということです。

 それで、うそか本当か知りませんけれども、雑誌なんかでよく見ると、日本は一生懸命レントゲン検査をやっているが、あれは実は全然意味がないんだ。あんなことをやったって、効果はないんだという意見が結構あるわけです。肺がんにしたって、あれは結核の検査の延長でやっているだけなんだという意見もあるわけです。効果という意味でその辺をちゃんと押さえてみえるのかな、そこをちょっとお伺いしたいと思います。

 そんなところにしておきます。それで、せっかくいろいろデータを集めてみえるので、ただデータの束であればそれだけのものですし、うまく使えば宝の山になるわけです。PDCAの中の、特にチェック、アクションにうまく利用されることを期待して質問を終わります。御答弁をお願いします。



◎健康課長(岡田正行) 111ページの基本健康診査の数字をどう生かしているかということでございます。これにつきましては、先ほどもちょっと出ていたんですが、町の方の保健センターの事業実績というのがございます。これによりましてまた細かく発表というんですか、発行の時期というんですか基準日の関係はありますけれども、皆さんに見ていただこうというふうに思います。

 基本健康診査の関係につきましては、対象人数、受診者数、それによっての受診率、それから総合判定の人数等ございます。それによって診査の事後指導をどういうふうに行っていくかということで、生活改善指導、それから、その方の生活改善をするための各教室、例えば糖尿病の予防教室とか高脂血症の予防教室等実施していくという形で生かしておるということでございます。

 ですので、この主要施策の成果に関する説明書のみでなく、こういった資料によって補完資料を整備して、その数字を生かし、また皆さんにも報告させていただくということですので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



◎企画情報課長(?原孝典) ホームページと「町民の声」の関係ですけれども、文書でいただこうがメールでいただこうが、貴重な皆様の御意見ですので、重みに差をつけるということはございません。したがって、取り扱いにつきましては同じ考え方で思っております。



◎環境課長(戸田吉則) 犬の登録台帳管理でございますが、東浦町には現在、3,200頭ぐらいの登録がございます。犬もいわゆる住民票がございまして、転入転出それらの異動も、転入する際には、犬の住民票もみんな通知が来ております。また、転出の際にも町の方から出しておりまして、そのほか死亡届等ございますが、変動がそれぞれございますので、一応月1回バックアップをとっているというような状況でございます。



◎防災交通課長(林久和) 「う・ら・ら」の関係でありますが、時間帯のデータにつきましては、現在のダイヤ作成に際しまして夏休みの8月の時点と他の月のデータを勘案しておりますので、よろしくお願いします。



◎税務課長(神野敬章) 入湯税の御質問ですが、神谷議員が冒頭に言われましたように、環境衛生施設だとか消防施設等に使われるものの目的税でございまして、税務課といたしましては、歳出面は予算等組んでおりませんので、使途先がどういうふうになっておるのかちょっと詳しくは存じません。ちなみに、町税全体の69億円についてもいろんなところで使われておりますので、申しわけございません。



○議長(長坂宏和) いいですか。

 ほかに質疑はありませんか。

              [「なし」と呼ぶ者あり]

 これをもって、認定第1号の質疑を終結いたします。

 以上で、本日の日程は終了いたしました。

 この際お諮りいたします。本日はこれで散会することに御異議ありませんか。

             [「異議なし」と呼ぶ者あり]

 異議なしと認めます。よって、明日8日は午前9時30分から本会議を開きます。

 本日はこれで散会いたします。御苦労さまでございました。

               午後5時06分散会