議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 扶桑町

平成20年第1回定例会(第6号 3月14日)




平成20年第1回定例会(第6号 3月14日)





 
 平成20年3月14日(金曜日)午前9時30分開議


 第1 議案第1号 平成20年度扶桑町一般会計予算


 第2 議案第2号 平成20年度扶桑町土地取得特別会計予算


 第3 議案第3号 平成20年度扶桑町国民健康保険特別会計予算


 第4 議案第4号 平成20年度扶桑町老人保健特別会計予算


 第5 議案第5号 平成20年度扶桑町公共下水道事業特別会計予算


 第6 議案第6号 平成20年度扶桑町介護保険特別会計予算


 第7 議案第7号 平成20年度扶桑町後期高齢者医療特別会計予算


 第8 議案第8号 平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)


 第9 議案第9号 扶桑町後期高齢者医療に関する条例の制定について


 第10 議案第10号 扶桑町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


 第11 議案第11号 扶桑町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び扶桑町職員の育児


          休業等に関する条例の一部を改正する条例について


 第12 議案第12号 扶桑町土地開発基金条例の一部を改正する条例について


 第13 議案第13号 扶桑町税条例の一部を改正する条例について


 第14 議案第14号 扶桑町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例に


          ついて


 第15 議案第15号 扶桑町遺児手当支給条例の一部を改正する条例について


 第16 議案第16号 扶桑町心身障害者扶助料支給条例の一部を改正する条例について


 第17 議案第17号 扶桑町在宅ねたきり老人等介護手当支給条例の一部を改正する条例


          について


 第18 議案第18号 町道路線の認定について


 第19 議案第19号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


 第20 同意案第1号 扶桑町固定資産評価員の選任について


追加日程


 第21 請願第1号 子育て支援の拡充を求める請願書


 第22 行政と地域商工業者と商工会の一体的支援体制の確立に関する陳情書


 第23 市町村管理栄養士設置に関する陳情書


 第24 自主共済制度の保険業法の適用除外を求める意見書の採択を求める陳情書


        ――――――――――――――――――――――――


本日の会議に付した案件


 議事日程のとおり


        ――――――――――――――――――――――――


出席議員(19名)


       1  番     千  田  成  年  君


       2  番     間  宮  進  示  君


       3  番     児  玉  孝  明  君


       4  番     高  木  武  義  君


       5  番     渡  辺     勝  君


       6  番     間  瀬  英  之  君


       7  番     新  井  三  郎  君


       8  番     片  野  春  男  君


       9  番     浅  井  捷  史  君


      10  番     千  田  勝  隆  君


      11  番     伊  藤  伊 佐 夫  君


      12  番     江  口  勝  敏  君


      13  番     近  藤  泰  樹  君


      14  番     千  田  金  房  君


      15  番     澤  木     昭  君


      16  番     小  林     明  君


      17  番     小  室  美 代 子  君


      18  番     高  木  鎬  逸  君


      19  番     大  藪  三  郎  君


        ――――――――――――――――――――――――


欠席議員(なし)


        ――――――――――――――――――――――――


地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


     町     長     江  戸     滿  君


     副  町  長     関     芳  雄  君


     総 務 部 長     沢  田  峰  雄  君


     健康福祉部長      江  口  正  利  君


     産業建設部長      宮  川  信  夫  君


     会計管理者       長 谷 川  眞  一  君


     教  育  長     河  村  共  久  君


     教育次長兼学校教育課長 天  野  末  光  君


     政策調整課長      神  田  龍  三  君


     総 務 課 長     伊  藤     猛  君


     税 務 課 長     鈴  木  照  実  君


     住 民 課 長     鈴  村  能  成  君


     介護健康課長      古  池  光  正  君


     福祉児童課長      千  田  勝  文  君


     産業環境課長      吉  田  晴  宣  君


     土 木 課 長     近  藤  泰  治  君


     都市整備課長      松  浦  節  雄  君


     生涯学習課長      大  竹  幹  雄  君


     文化会館長       澤  木  晋  哉  君


     監査事務局長      田  内  幸  一  君


        ――――――――――――――――――――――――


本会議に職務のため出席した者の職氏名


     議会事務局長     六  鹿     博  君


     議会事務局統括主査  千  田  茂  樹  君


        ――――――――――――――――――――――――





◎午前9時59分 開議





○議長(大藪三郎君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は19人であります。


 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議日程につきましては、お手元に配付しております議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程につきましてはこのように決定します。議事進行については十分御協力のほどお願いいたします。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第1 議案第1号 平成20年度扶桑町一般会計予算





○議長(大藪三郎君) これより日程第1、議案第1号 平成20年度扶桑町一般会計予算を議題とし、昨日の延会前に引き続き質疑を行います。


 産業建設常任委員会の所管部分の質疑を続けます。


 小室美代子さんの質疑に対する答弁からお願いしたいと思います。


 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) まず1点目でございますが、農業委員会のあり方という御質問だったかと思います。農業委員会のあり方ということで、当然農業委員さんにおきましては、農地の確保とか有効利用、それに伴いまして農家の担い手の確保育成ということで、当然努めていただいておるというふうに理解しております。


 そうした中で、農地についてでございますが、当然そういう観点から農地の保全には努めていくという考え方でございまして、そういう中で、一方では地権者でございます農家の方の意向といいますか、そういうものも大きく絡んでくるところが多いかと思います。そうした点で、農地が減るというようなお話でございますが、その辺も地権者の意向を判断すると、非常にその辺が大きい問題があって難しいということが考えられるという中で、されど農地についても守っていくという観点から、委員の皆さんにつきましても、当然転用等につきましては適切な転用に配慮した御努力をいただいておるということでございますので、現状の中で農地として守れるものはきちっと守れるという中で進めておるということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから家庭菜園でございますが、これについてはどのくらいあるかということでございますが、現在11ヵ所ございまして、面積としましては6,323平米を家庭菜園として御利用いただいておるという状況でございます。


 街路灯につきましては、明るい電球というような御質問だったかと記憶しております。こちらにつきましては、昔は20ワットの蛍光灯が設置してありました。それも最近ではやはり暗いということで、主流としては今40ワットの水銀灯を中心に設置をさせていただいておる状況でございますが、この水銀灯もいろいろ調べてはみておるんですが、これ以上の省エネタイプというんですか、そういうものもないような状況の中で、ただ一般的には最近LEDですか、発光ダイオードのそういうものがいろんなものに転用され、使われてきておるということで、徐々にこういうものが浸透しかけているという状況は認識しております。ただ、金額対比しますと、まだ若干差がございますので、今後はそういう経費的な面も含めて、いずれはこういうLEDタイプのものに変わっていくことになろうかと思っておりますし、そういう考え方を持っておりますので、よろしくお願いします。


 それから中濃各務原の協議会の関係でございますが、こちらにつきましてはどのような状況かということでございますが、幹事会等を行った中で、愛知県、岐阜県の方へ事業要望等の活動を行っておるという状況でございます。


 次に緑地公園のキャンプ場についてでございますが、バーベキューのこんろの炉がなくなっておるという話の中で、これも長年使ってきた中で破損が非常にひどいという状況の中で、そのまま放置しておくということも、そこでいろんなごみを燃やされる状況も見受けられてという中で撤去をさせていただいた状況で、撤去してそのままということは、御利用される方に御不便をおかけすることになりますので、現実問題として、見ばえがどうのこうのというと非常に難しいかもしれませんが、U字溝を設置して、そこをバーベキューのこんろにするというような形で、これはいろんなところでそういう活用はされておりますので、実用的な面を考えて、U字溝を設置してバーベキューがしやすいようなものに配慮はしたいと考えておりますので、よろしく御理解が賜りたいと思います。


 あとアスファルトの舗装部分で陥没ということでございますが、当然これは公園の中の修繕費等がございますので、そういうもので必要の都度やるということで、今回、そういうものがあったということで、当然そういうものはすぐ直さなくちゃいけないというふうに理解しておりますので、早急に対処していきたいと思っております。通常、そういうことがあれば、修繕費の中でやれるものは対応させてもらうという考え方でございますので、よろしくお願いします。


 以上だったかと思いますので、よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 農地保全の考え方について答弁があったわけですけれども、実際、農地転用でも適切な判断をしているというような答弁なんですが、現実の問題として、南山名の農振地域の現状から見ると、あれが全体として適切な判断なんだろうかということを最近特に感ずるんですけれども、その辺の農業を守るという見地から見て、あれは適切な判断だというふうに当局も思っておるんでしょうかね。農地がどんどんむしばまれていくという事態ですよね。その辺の見解を伺いたいということと、どうやって農地を守っていくかと。今言われたように、地権者の考え方もあるから難しいということもあるんだけれども、地権者の中にはいわゆる後継者がいないと。田畑を耕す者がいないと、放置しておくよりはいろんな転用の方法もあるんじゃないかということで、多分いろんな考えを持たれる方もあると思うんですけれども、農業政策としてどう守っていくかと。


 家庭菜園のことを言いましたけれども、例えば今の扶桑町の人口の形態から見て、どんどん退職する方が見えて、そういう家庭菜園にも興味を持ちたいと思っている人もかなり多くなってきていると思うんですよね。そういうところで農地を守っていくという点も結び合わせて、家庭菜園を町のリードでやっていくということも一つの方法ではないかと思うんですね、農地を守っていくという。そういうことも、これからのまちづくりの中で農業政策の一つとして必要じゃないかと思うんですわ。


 今、扶桑町の家庭菜園が先ほどの説明で11ヵ所で6,323平米というんですけれども、ずうっとこの傾向というのは減ることはあってもふえていっているという事態ではないと思うんですよね。だから、その辺をもう少し農業政策をきちんと持つということね。もちろん後継者の育成とか、大きく構えればもっと大きい意味もあるけれども、もっと住民のところでそういう緑化もあわせた農地政策というのも、自然を守るということも含めて考えていっていただきたいと思うんですが、その辺いかがでしょうか。


 街路灯につきましては、ぜひ今後、省エネ対策も含めてね。そのことで町が明るくなる、少しでも安全になるというのであれば、積極的に進めていっていただきたいということを要望しておきたいと思います。


 それから中濃各務原負担金の関係で、今どんな協議をされているんでしょうかね、具体的に。負担金を出して、例えば19年度は何回会合が持たれて、どういう議論がされているのか、その点のことをもう少し詳しく、日にち的なことも含めて説明をしていただけないでしょうか。


 緑地公園の楽しみというのはいろいろありまして、高木さんもよくおっしゃってみえるように、多くの人があちらこちらから来て楽しむ。特にキャンプ場は、1年じゅうを通して多くの方が利用していて、特に3月か4月ともなればお花見もしながらキャンプを楽しむという人も多く見えるわけで、いつこんろの設置というんですか。当局はU字溝でやりたいと言っているんだけれども、本当に火が使えるようなものでなきゃいかんと思うんですわね。火を起こすことだとか、火で御飯を炊くとか、煮るとか、そういうことは楽しみだけじゃなくて、子どもたちの中でもそういうことが実際やれるところというのは少なくなってきているので、そういうところでの一つの教育的な部分も大きな意味を持つものだと思うんですわ。だから、本当に一時しのぎのU字溝でいいのかどうかということを、それはとりあえずのこととしてはそうなるのかもしれないけれども、そういう面での整備をしていただきたいと思うんですわ。


 老朽化すると、総務課なんかは何千万でもすぐに対応して、老朽化になるからといっていろんなコンピューターも含めてどんどん更新しているわけでして、そういう住民が使うところでも当然老朽化すれば、それに見合うような設備をきちんとやっていくというのが私は当然だと思うんですが、いかがでしょうか。


 とりあえずの策としてはU字溝を入れるというんですが、いつ設置されるんですか。


 緑地公園のみんなが使うところが陥没したりして支障のあるところについては、住民の情報じゃなくて、日ごろからきちっと町職員が点検して、指摘されなくても事前に修理できるように、安全で楽しめる公園にしていっていただきたいということを要望しておきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 適切な判断なのかということで、農地の関係でございますが、先ほどお話しさせていただいたように、やはり地権者の方の意向というのがどうしても多く出てくるという中で、転用の際に農業委員さんにおきましても、転用する場所をたくさんその地権者の方が所有しておれば、本当にそこの場所がどうかということも配慮した中で、いろいろと御意見、御審議もいただいておるということをお伺いしていますので、その辺につきましては、我々としては適切な判断がなされておるというふうに理解をしております。


 ただ、小室議員さん言われましたように、ある程度点在して開発されておるというところでございますが、少し事例がありましたように、老人施設云々という話もあったんですが、それは過去に畜舎が建っておって、宅地になっておったというようなところで、そういうような状況も中にはございますので、なかなかそこまで規制ということも難しい部分もあろかというふうに判断しております。


 ただ、そういう中であくまでも農業委員さん、事務局も一緒でございますが、そういうことを十分踏まえた中で、適切な対応の仕方を考えながら行っておると思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 なお、家庭菜園の関係につきましても、利用者の方がふえてくれば、当然我々ももっとふやしていきたいという気持ちは十分持っております。ただ、現状におきますと、まだ若干余裕等がございますし、ここ最近見ていますと、家庭菜園の申し込みが急増しておるかというと、ちょっとまだ停滞ぎみというんですか、従来から利用されてみえる方が継続してやっていただいておるというような格好でございますので、そうした状況も見ながら、もしまたそういうものがあれば当然農地の保全につながるということは十分理解しておりますので、家庭菜園の拡大ということも十分認識はしていきたいと思っております。


 それから中濃各務原の関係で、具体的な内容はということでございますが、具体的には幹事会を当然行っておるということと、総会、それから岐阜県の要望、愛知県の要望を19年度、今年度も行ってきております。そうした中で、内容につきましては幹事会では情報交換をさせていただいたり、それぞれの実情を話をして、事業の推進についてのいろんな意見交換というような話になってくるかと思います。そういう中で、扶桑町におきましては愛知県側から、当然愛知県側の現状ということもそういう協議会の中ではお話をさせていただいております。


 あと要望等につきましては、これは推進するというような形の協議会になっておる状況の中で、当然両県にまたがる橋ということでございまして、愛知県、岐阜県の方へ推進要望をさせていただいておるというような内容でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 農地をどう保全していくかとか、自給率の向上とか、本当に農業政策というのは今の時代としては、受け身ではもう守り切れなくなってきているというのが現状だと思うんですわ。だから、さっき例えば家庭菜園ということを言ったんですけれども、この扶桑町の農地をどう守っていくのか、今本当に深刻に言われている食物の安全もどうしていくかということも、さまざまな角度で農地というのは非常に今重要視されてきていることだと思うんです。そういう意味では、家庭菜園のことでも要望があればとか、そういうことじゃなくて、やはりこうこうこういう形で保全をしていくんだと、農業を守っていくんだというような積極的な姿勢が必要だと思うんです。そういう立場で、ぜひ今後推進をしていっていただきたいということを要望しておきたいと思います。


 中濃各務原尾張北部連絡幹線道路協議会ですけれども、何を推進する立場で話をしているかよくわからないんですけれども、当然この推進協議会では新愛岐大橋のことも以前は議論をされてきたき思うんです。現段階で、扶桑町としてそういうところに議論をしていくとしたら、住民の中には本当に困るんだということで反対される人が多いんだということをきちんと伝えておいてもらわないかんと思うんですわ。岐阜県ばっかどんどん用地買収だとか、新しい道路の建設を進めていっても、つなげる小渕江南線の付近の住民の方々は、絶対にそんな用地買収には応じないよと言っていたら、あの橋というのは強引にはできないと思うんです。だから、お互いに全体的に合意がなければ進まないということをきちっと認識しないといかんの。町長のように、いつも誠意を持って説明する、誠意を持って説明するだけでは、これは納得の得られるようなものじゃないんです。だから、そういう意味で、この扶桑町の実態というのを、負担金を出していって協議会を持っているわけですから、きちっと話をしておいていただきたいということなんですが、その意思は当然あると思うんですが、いかがですか。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 当然、幹事会の折にそれぞれの市町が出ております。各市町につきましても、当然そういう状況は把握をしたいと思ってみえると我々も理解しておりますので、その辺は小室議員言われますように、実情としてはきちっとお話はそういう話題の中で出ております。そうしたことで、説明はきちっと今までもしておりますし、今後も当然そういう実情は、そこであえて隠すというつもりもございませんので、話はさせていただくということでございます。


 そうした中で、現時点でも、一般質問の方で御質問があったように、愛知県側におきましては、現在予備設計をしており、まだそれがきちんと成果としてはあらわれていないという状況についても、それはやはり地元のいろんな実情も話しておる中で、そんなような経緯で今進んでおるということも話はさせていただいておりますので、協議会の中で一切そういうことが黙りで進んでおるということではございませんので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑はありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 江口勝敏君。


○12番(江口勝敏君) 2点ほどお尋ねさせていただきたいと思います。


 199ページの緑化推進事業の関係でございますけれども、毎年行っていただいております花いっぱい運動の関係でございますけれども、この花いっぱい運動に伴う花の入れかえ等はどういう方がやっていただいておるかということをまず一つお聞きしたいということと、それから207ページの消費者と行政の一般事務費の関係でございますけれども、今、食の安全ということで、中国のギョウザ問題から端を発して非常に叫ばれておる中、扶桑町でもこういうモニターの方がいらっしゃるわけですけれども、こういう方々に小売店、あるいはスーパー、大型店を巡回などしていただくわけですけれども、そういった中でやはり目を光らせていただきたい。販売されておるものの量目もそうですけれども、日付、あるいは産地、そういったことも住民の日常の生活の問題でございますので、十分こういうモニターの方に調査もしていただきたいわけですけれども、もっとこういう方をふやしていただいた方がいいんじゃないかと思うけれども、これもここに出ております7人ということになっておりますけれども、特にこういう時世になってきておりますので、こういったところは考えられないものでしょうかね。もっとふやして監視をしていただくことはできないものだろうか、こんなところをお尋ねしたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 花の入れかえにつきましては、シルバーの方へお願いして入れかえをさせていただいておる状況でございます。一部、中学生の方のボランティアで活動をお願いしておるところもございますが、主体はシルバーさんでお願いしておるというものでございます。


 それから消費者モニターの関係でございますが、今御意見をいただいたように、食の問題というのは今の社会問題になっておるという中で、我々も十分そういうことを踏まえた中で対応していかないかんと思っておりますが、今年度につきましては7人のモニターでお願いをするということで予定をしております。ただ、ふやしてもっと広域にというんですか、細かくという形になるかもしれませんが、そういうことも今後の課題といいますか、そういうことを一度よく頭に入れた中で、またどういう方法がいいか、単に人数をふやせばいいというだけではないと思いますので、ふやした中で、今言われたように量目だけじゃなくて、日付の問題、産地の問題というような御意見も踏まえて今後研究はさせていただきたいと思います。


 ただ、今年度につきましては、今の7名体制で進めさせていただきたいというふうに考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 江口勝敏君。


○12番(江口勝敏君) 今の花の入れかえ等も、シルバーの方やら中学生の方というふうに言われましたが、こういったものも扶桑町も「協働」ということを非常に強調しておる中で、一般の住民の方も自分の庭先で花を育てたり、植えたりすると、自分たちで扶桑町の役場のどこかのポットに植えたのも、私が手で植えたのだよということで、見る目も違うと思いますので、そういった一般の公募といいますか、気のある方はきっと進んでやっていただけるんじゃないかと思うので、そういったところにも目を向けていただいて、協働でということを考えていただいたらどうかと思いますので、ぜひともそういったことも考えてやっていただきたいということを、これはお願いしておきたいと思います。


 それからモニターの関係でございますけど、本当に毎日毎日ニュースなどで流れておるように、中国の野菜、すべてだめだ、いけないというような状況になってきておるわけで、我々がスーパーへ買い物に行っても、まず商品の裏側を見ると、これは中国産だよ、これも中国産だよと。中国産なら確かに安いです。安いけれども、中国産だということで皆さん敬遠して買わない。果たしてそれが皆が皆どうであるかということも疑問だと思いますけれども、こういうモニターの方にそういったところを十分見ていただいて、我々町民の日常の食生活が、安全なものが口に入るということが一番大事なことでございますので、そういったことを篤とお願いしていただきたい。以前は、私も関係しておりましたので知っておりますけれども、まず量目ということを言っておったことが随分あったと思いますけれども、今は中のものの質だと思いますので、ぜひともそういったところをモニターの方にもお願いしていただいてやっていただきたいということと、また商工会の方とも連携をとっていただいて、こういった調査等もやっていただけるように、商工会の方にもお願いしていただきたいということをお願いしておきたいと思います。以上です。


○議長(大藪三郎君) ほかに。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 去年、合瀬川の転倒堰の調査設計委託料が予算で組まれましたわね。その調査設計委託料を予算に組んで予算を執行したんですか。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 19年度に、今お話しがございましたように、予算は組ませていただきまして、転倒堰の関係については執行させていただいております。今年度につきましては、それをもとに補助申請の手続というような形をとっていきたいということで、たまたま今年度については予算が上がっておりません。それをもとにして、今度21年度に当然事業化に向けてということで、当初の計画どおり、19年度にそういう調査設計、それで20年度は予算上は上がってきませんが、そういった事務的な手続を進めていって、21年度に事業が進めるようにという計画で進めておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 一般的には、前年度設計したら翌年度工事にかかるというのが一般的だと思うんですね。教育委員会の学校大規模改修だとか、そういうものは前年度に設計をして、翌年度に補助も受けて工事費が組まれているというのが実情だと思うわけですので、その辺、1年飛ばすというのはちょっとおかしいんじゃないかと思います。


 主要幹線の山那五郎丸線、ことしも1,000万、舗装修繕工事として組まれていますけれども、結局はあそこの山那五郎丸線は砂利採取のためのダンプが通行しているという関係があると思うんですけれども、本当に砂利採取の業者が道路を壊しておるようなものだと僕は思うんですね。それをどうして町民の税金だけで道路補修するんですか。原因者負担というようなことが言われておるわけであって、町長も負担の公平、負担の公平と言うけれども、そういう金もうけしているところからは全く負担させないという、これはちょっと僕は腑に落ちないんですわ。何らかの形で、僕は以前から砂利採取税を徴収すればいいじゃないかということを言っておるわけで、それはできんと言うけれども、できなければ別な方法を考えて、負担をさせるということをしていくべきじゃないかと思うんですけれども、その点はどうなんでしょうか。どれだけ自動車の通行量で、ダンプカーも自動車だからという。実際問題、例えば1日当たりの通行量の中で何割砂利採取の自動車が行き来するかというようなことを調査したり何かして、その調査した結果をもとに要求していけばいいじゃないですか。


 その点を答弁していただきたいということと、先ほどから緑地公園のキャンプ場の話が出ておるんですけれども、公園を使用しようと思うと、使用する日の30日以前までは使用を受け付けないということになっておるんですけれども、この解釈なんですけれども、30日以前まではという解釈というのはどういうことなんでしょうか。例えば5月3日に借りようとすると、いつまで使用願いを受け付けないんですか。どうも、体育館のやっていることが腑に落ちんのですわ。受け付けの日にちが。だから、その辺、30日以内までにという解釈を教えていただきたいと思うんです。


○議長(大藪三郎君) 小林議員、最初の質問は税金をかけたらどうか、そのことについてどう思うかということですか。


○16番(小林 明君) 税金が取れんというんだったら、別の方法を検討したらどうかということです。


○議長(大藪三郎君) 税そのものは総務関連ですが、その関連で産業建設として答えることがあれば答えてください。宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 山那五郎丸の関係でございますが、あくまでも公共施設としての利用につきましては、当然どなたもが使われる道路でございますので、自由に通行ができるという中で、私の方としまして、すべてが砂利の車だけではないという中で、確かに小林議員さん言われましたように、どのくらい通行するかということの把握はという御意見もいただいておりますが、そういう道路の状況において、ぶつけたとか壊した場合、そうしたものは原因者が負担して直させるということは思っております。そうした中で、今までも進めてきておるという状況ですので、現時点ではそのような考え方で進めておるということですので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから緑地の受け付けの関係で、30日前ということですが、実際の受け付けは体育館さんの方でされておるということで、その辺の状況を把握してございませんので、今ここで即答はしかねますので、申しわけございません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 解釈を聞いているの。あんたんとこの管理する公園の使用について解釈を聞いているの。だから、緑地公園のキャンプ場は体育館でやっているけれども、キャンプ場以外の公園の使用については体育館でやっているわけじゃないでしょう。例えば柏森の駅前公園なんかは都市計画の方で担当しているわけでしょう。だから、その解釈を聞いているの。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) すみません。解釈ということですので、申しわけございません。


 使用期限が30日以前においては、これを受理しないということですので、先ほど小林議員さん言われたように5月3日ということであれば、30日前、一般的に一月前という形になろうかと思うんですが、4月3日までは受け付けしないが、それ以降に受け付けるというふうに解釈を私はさせていただいております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 体育館のやり方は、使用当日を含めて29日目に初めて受け付けるんだよ。体育館のやり方は、使用の日を含めて29日目に受け付けるんです。これはおかしいんじゃないかといって、30日以前においてはこれを受理しないということを言っておるわけだもんで、当日から勘定していって30日に当たる日から受け付けるんじゃないですか。ところが、当日を数えて29日に受け付けるんですわ。だから、僕は1日おかしいんじゃないかと、受け付けの方式が。実際の解釈というのは、僕は産業建設部長が言ったことが正しいと思うけれども、体育館へ行くと、例えば僕も何回も借りておるんですけれども、8月の第1日曜日に借りようと思うと、7月の第1日曜日にしか受け付けないんです。僕は土曜日から受け付けるべきだということを言っているんですけれども、日曜日に受け付けると、その当日を入れて29日目なんです。30日というんだから、当日を入れて30日数えていくと土曜日になるがね。だから、どういうふうに解釈したらいんですか。実際、規則ですから、当局の方で、議会が認めたことじゃないですけど、当局の方から定めておるやつだから、もう一遍確認しておきたいと思う。僕は1日おかしいんじゃないかと思うんです。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 実際の窓口は体育館で受け付けさせていただいておるということですが、実質公園の管理ということは私の方も当然のことですので、一度私の方と教育委員会の方とその辺は調整させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 調整というよりも、ここの30日以内においては受理しないという、この30日以内の解釈だと思うんだよ。だから、30日以内というと借りる当日も入れると思うんですけれども、当日を入れてずうっと数えていって30日目に受け付けをせにゃいかんのじゃないかというの、僕は。ところが、29日目にしか受け付けないんですわ。だから言っているの。だで、この解釈を僕ははっきりしてほしいと言っているの。


○議長(大藪三郎君) この場で暫時休憩いたします。


             午前10時43分 休憩








             午前10時52分 再開


○議長(大藪三郎君) 休憩を閉じて、会議を続けます。


 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) お時間をとらせましてすみません。


 使用期限30日以前においては、これを受理しないというふうに規則に書かれております。ですから、30日以前ということは、使用期日の前日から数えていくと、実質29日期間ということですが、この30日目というのの数え方が、当日を入れますとおかしいというんですか、計算上は使用期日30日以前ですので、要するに使われる日から数えていくと30日目は入りませんので、29日という日数になると思います。ここで表現しておるのは、当日の使う日から数えれば30日ということで、正味でいけば前日から数えると29日ということに解釈がなろうかと思いますので、よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だから、日曜日に借りようと思うと、土曜日に受け付けをせにゃいかんということになるんですわ。わかりました。


○議長(大藪三郎君) そのほか質疑ありませんね。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案はそれぞれの所管の常任委員会へその審査を付託いたします。


 ここで議事の都合上、11時10分まで15分間の暫時休憩といたします。


             午前10時54分 休憩








             午前11時10分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じて、会議を続けます。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第2 議案第2号 平成20年度扶桑町土地取得特別会計予算





○議長(大藪三郎君) 次に日程第2、議案第2号 平成20年度扶桑町土地取得特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


 質疑ある方。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第3 議案第3号 平成20年度扶桑町国民健康保険特別会計予算





○議長(大藪三郎君) 次に日程第3、議案第3号 平成20年度扶桑町国民健康保険特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


 質疑ある方。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) ちょっとお尋ねいたしますけれども、今度53万から59万に値上げになってくると思っておりますが、どうしてそのようになってくるでしょうかね。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 53万が59万へということでございますが、59万円の関係につきまして、中身がいわゆる基礎課税額といいますか、これは医療分ということでございますが、それが法律の方で56万が47万円に、また新しく後期高齢者支援金課税額が設けられまして、それの課税上限額が12万円ということで、合わせて59万円になるということですが、この関係につきましては、ちょっと長いですけれども、国民健康保険法施行令及び国民健康保険の国庫負担金及び被用者保険等保険者拠出金等の算定に関する政令の一部を改正する政令が平成20年の2月1日に公布をされております。したがいまして、私どもは保険税ということでやっておりますけれども、保険料ということで徴収しております、例えば名古屋市などございますけれども、そういったところは基礎賦課限度額を56万円から47万円に引き下げるということとか、後期高齢者支援金分の賦課限度額を12万円にするということが確定しておるわけでございまして、そういったことから法令の方で47万円、12万円というものが制度化されてきたという部分もございますし、私どもとしては地方税法の改正絡みで、まだ条例の方で整備していくということができていない状況でございますけれども、お願いしておるわけでございますが、ただ値上げをするという考え方につきましては、実際に19年度の決算見込みからいきまして、繰越金が9,300万、一応現時点での見込みとしましては1億ほどあるということになってくるわけでございますが、これが20年度予算におきましては予備費が6,000万から7,000万の範囲に入ってくるというところから、20年度の単年度収支だけを考えてみますと、これは赤字になってくるということになってまいりますので、一応法令に沿った形で改正をお願いするということであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 一応国が59万というように上げてきたということで、それに準じて本町は同じようにやらんならんということはないと私は思うんですわね。最高を決めてきたんだで、56万なら56万とか、55万なら55万でもいいと思うんですけれども、今聞きますと赤字になってくるということをおっしゃってみえるんですけれども、恐らく私は2億ぐらいのあれが出てこえせんのじゃないかというふうに見ておるんですわね。なぜかといいますと、税をいただくのなんかでも、大体去年は92%か93%見てみえたんですけど、ことしは90%に見てみえるんですわね。そうしますと、もらえない人をほかっておいて、もらえる人からそれを取ろうというふうにしか私は思うえんですが、その辺はどのように認識をしてみえるでしょうかね。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) あくまで私どもとしましては法令の規定の範囲内でお願いしていくということで考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) ただ決めて、皆さんから取ればいいということなんですけど、59万というと、月に大体5万円ずつ払っていかんならんというと大変だと思うんですわね。だで、全く私は国保なんかがやっていけんということならいたし方ないということになるんですけれども、なるべくならこの世の中で、あまり無理して皆さんから、ただ滞納額が2億円もあって、正直な人は出していくと。出せない人はほかっておいていくなんていうことだと、今後皆さんが納めないようになっちゃうということが、今はいいですよ、町民の方があまり知られないでいいんですけど、そうなってきたときには大変なことになると思うんですけれども、その辺を加味してやってみえますか、どうですか、この辺については。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 一応私どもとしましては、法令の規定に沿って条例改正も今後お願いしていくということで、今回、20年度予算をお願いしているということであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 去年92%、今収納率を見てみえたんですけど、ことしは90%に落とされたということについては、どうしてそういうことに算出されたんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) なるほど一般の医療分の関係につきまして、19年度の予算では92%、また過去の決算の推移を見ましても、今までの状況からいけば92%ぐらいということでございますが、20年度の関係を見てみますと、制度が変わりまして、いわゆる退職者医療制度が廃止されると。また、経過措置として65歳未満の方が退職者医療制度を平成26年度まで残るということはございますけれども、ほとんどの方は一般の方へ移行するということになってまいります。


 そうしたときに、いわゆる一般の介護分の収納率を見てみますと、88%が決算等の推移から見ましてそういった数字が出てきております。そういったことから、いわゆる今までの92%と、一般被保険者がふえてくると、そういった関係で88%の介護分の絡みを採用して、あわせて平均して90%でお願いしておるということであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) この歳出の方ですけど、3番目の後期高齢者支援金等で3億4,311万1,000円と載っておりますけど、このお金はどこへ行くお金でしょうかね。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 後期高齢者支援金の関係でございますが、3億4,311万1,000円計上しておりますが、この関係につきましては、いわゆる後期高齢者の広域連合の方へ最終的には納められるという形になってまいります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 後期高齢者の方を見てみますと3億4,300万円になっておらんわね。2億8,000万ほどになっておるんですけど、一応2億7,000万繰入金が来ておるわね。大分違うんですけど、それは一体どうなってしまっておるんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 後期高齢者の方は、繰入金としましてございますのは保険基盤の繰入金で2,725万6,000円ですが、この関係ではないですかね。後期高齢者の関係は、後期高齢者の保険料を広域連合の決められた保険料の基準で徴収して、その保険料を広域連合の方へ納めるということでございまして、実際、歳出の方で、481ページでございますが、2億8,091万2,000円でございますが、この額を保険料として徴収して広域連合へ納めるということであります。この関係につきましては、広域連合の後期高齢者の財源の考え方として、例えば10を広域連合の財源としますと、10のうち5は国と県と市町村の公益的な負担で賄うと。残りの5のうちの4を後期高齢者支援金としてもらっていくと。あとの1割分を、今申し上げた後期高齢者医療特別会計の納付金で賄うという形になってまいります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) そうしますと、後期高齢者の支援金3億4,000万円というのは、この20年度の後期高齢者の予算の中には入らんということですか。これはどこへ行ってしまうんですか、このお金は。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 広域連合ですね。新しく後期高齢者広域連合がそれぞれの県でできていきますわね。そういった広域連合の方へ3億4,311万1,000円は納付されるという形になってまいります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 頭が悪いでさっぱりわかりませんが、後期高齢者、次に続けていきますけど、この3億4,300万円という後期高齢者支援金というのは、全然こちらの方へは入ってこないということですね。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 前の制度で比較して申し上げますと、老人保健の医療費拠出金というものが前はございましたね。要するに老人保健の方へ納めるということで、老人保健への拠出金というのがございましたけど、要はそれにかわるものとして後期高齢者支援金というものができてきておるということで御理解をお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) ちょっと頭が悪いでいけませんけど、勉強不足ですけれども、後の後期高齢者のときにまたこの辺について質問させていただきますので。


○議長(大藪三郎君) そのほかの質疑はありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今回提案されている予算というのは、こんな予算の組み方でいいものなのかということですけれども、予算というのは何を根拠にして編成するんですか。何を根拠にして歳入歳出予算というものは編成するんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 基本的には、扶桑町の国民健康保険税条例がございまして、その条例の中で税率というものが決められておりまして、その税率でもって積算をして保険税の予算を計上していくというのが基本でございますけれども、今回はそれに伴います、税率に関連します地方税法の改正が、現在、国会で衆議院は通過したわけですけれども、参議院で審議中ということでございますので、まだ法律は通っておりませんけれども、先ほど高木鎬逸議員の質問に答えた中で、別に保険料という関係がございますね。保険料という関係につきましては別の法令の中で既に決定してきておると。その決定してきておるというところで、その決定した保険料率をそのまま倣って、地方税法の方で合わせていくと。そういったところで、本体である国民健康保険法の関係が既に確定してきておるということで、間違いなくそういった上限の率の関係につきましては、そういった形で決定してくるということが想定されますので、それに倣った形でお願いしておるということであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 条例に基づいてといって、要するにいろんな条例だと、手数料でも条例で定めておるわけですし、町民税でも条例で定めておるし、国庫補助金だって法律で定められて国から支出されてくるわけだ。起債だって、法律に基づいて起債が受けられるわけだ。だけど、この国民健康保険特別会計というのは、その法令に基づいて算定された予算ではないがね。だったら法律違反だがね。法律違反の予算を提案してきて、これを認めてくれというわけにはいかんと思う。まだ条例も改正されていない。法律も通っていない。だったら、現在ある条例に基づいて予算を編成して、条例改正を議会に提案するときにこういうような予算を出してくるのが当たり前じゃないですか。それを、例えば所得割5.4%、後期高齢者支援金分の現年度課税分1.6%、そんな条例はないがね。条例改正を議会に提案してくるときに、こういう内容で補正予算として出してくるのが当たり前じゃないですか。こんな中身のこういう予算は提案できないですわ。それを法律違反の予算を議会で審議せよといったって、審議しようもないじゃないですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 当然、小林議員さん言われますように、基本的な考え方としては言われるとおりでございますけれども、過去におきましても、私も自分自身が経験してきたと記憶しておりますけれども、例えば地方税の関係で地方税の改正が伴うという場合で、実際には新年度予算に計上しておって、ぎりぎり日切れ法案ということで、3月末に議会をお願いして了解を得てきたという経緯もございますが、今回のお願いしております関係につきましても、私どもとしては国会が通り次第、できればこの会期中にということを望むわけですけれども、それがもしできない場合は、ぎりぎりのところででも議会をお願いしていきたいというような考え方でお願いしたいと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そんな言いわけは通らんがね。今まで地方税法の改正といったって、税率が変わってくるということじゃなくて、例えば固定資産税なんか納期を変える場合だってよくあるがね。だけど、今度の場合は算定根拠そのものが、この条例に基づかない中身だがね。そういう内容のものを議会に提案してきて審議してくれなんていうことで、議会が審議するなんていったら、法律違反の議案を何で審議せないかんの。こんなの審議できるはずがないじゃないですか。


 議長、こんな議案は審議できませんので、ちゃんと取り計らっていただきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 議事の都合上、ここで昼食休憩といたします。午後は1時から再開いたします。


 なお、直ちに議運を開催いたしますので、議運のメンバーの方は議長室へお集まりください。


             午前11時34分 休憩








             午後1時25分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 ここで町長から発言を求められておりますので、これを許します。


 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 議員の皆様に予算の審議、中断をいたしましてまことに御迷惑をおかけいたしました。そして、その件は国保の特別会計、その中で後期高齢者支援金等との関連でございました。


 これらに関しまして、いわゆる予算審議をするんですが、その予算に関する算定根拠は条例になるわけでありますが、その根拠がないという御意見でありましたので、事務的にはすぐが一番いいんでしょうが、事務的に困難でありますので、御理解をいただいて、最終日の方に、現行の国保税の上限は53万になっておりますが、もちろん法改正が国会の方は通っておりませんので、現行の53万の上限を前提とした条例の一部改正を御提示させていただきまして進めさせていただきたいと存じておりますので、何とぞ御理解を賜り、そして予算の議事進行をお願いしたいと存じております。よろしくお願いいたします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) この上限の話なんかどうでもいいんですわ、問題は。もし上限の話だけで、上限だけを変えるという話だったら全然予算と条例の整合性なんていうのは全くあらへんよ。今の条例で後期高齢者支援金の現年度分ということで、国民健康保険税を徴収するという、所得割を1.6にするという条例ってあるんですか。そういうふうに改正してあった。改正されておったなら上限だけの話ですけれども、改正しておらへんでしょう。だから、上限だけ予算と条例と整合性を保つというだけじゃ話にならないの。そうでしょう。予算と条例と整合性をとろうと思ったら、医療分の国民健康保険税と後期高齢者支援金分の国民健康保険税の税率を定めて条例を出してこないかん。


 話を聞いておると、これについてはもう既に去年の施行令か施行規則か知らんけど、公布されているということがわかっておったら、その時点で医療分と高齢者支援金の分の税率を分けて条例を提案するということだってできたんだ。それをやらなんだというところが全く横着であったし、そういう条例に基づかずに出してきたという、要するに法令の定めに従って予算を編成しなければならないという地方税法に違反するということで僕は問題にしたわけだ。だから、予算と条例と整合性をとった内容の条例を出してこなければ話にならないというふうに思うんです。


 それで、医療給付分と後期高齢者支援金分の税率を7%を5.4と1.6%に変えたり、資産割35%を医療分の27にして、後期高齢者支援分を8%にしたとか、それは何か根拠はあるんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) まず小林議員さん言われますように、予算というのは条例に基づいて予算を出してくるというのが当然のことでございますが、今回、条例というものを出さずに出してきたということに対しては本当に申しわけないと思っております。


 御質問の税率の関係でございますが、一つの関係で、一般被保険者に係る後期高齢者支援金等の算定の関係でございます。この関係につきましては、後期高齢者支援金として納付に要する費用ですね。今回、後期高齢者支援金としては3億4,311万1,000円予算計上しておりますが、その額を確保するために計算上出してみるわけですね。必要額はわかっておりますので、それに対して入ってくるお金というのは、療養給付費負担金、これは国から入ってくる負担金ですね。いわゆる34%ですね。通常の負担分で34%分であります。それから調整交付金、それから県の調整交付金。またそういった要するに歳入として見込めるものを、今申し上げました歳出として必要額が決まっておりますので、そこから入ってくる見込みのものを引いた額が保険税として賦課をする額になってまいります。そういったことで、賦課額が決まってまいります。


 同じように、一般の医療分ですね。今申し上げましたのは後期高齢者の支援金の関係分でございますけれども、医療分につきましても考え方としては必要額があって、それに対して入ってくる見込みの額があるんですね。入ってくる見込みの額を計算して、差し引きした額が賦課額ということになってまいりますので、そうした賦課額を、出てきた医療分の賦課額と後期高齢者支援金の賦課額、それぞれ総額が出てきます。その割合をそれぞれ所得割もしかり、資産割もしかり、均等割、平等割も、そういった割合でそれぞれ率を出してきております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 後期高齢者支援金というのは額が決まっておるというんですけれども、決まった額がどこかから通知でもあったんですか。3億4,311万1,000円、これが決まって、これを決めるには国保の支出金が三十何%来てという話だけれども、3億4,311万1,000円というのはどこかから決められて通知が来ておるんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 具体的に通知文というような形ではないんですが、計算例としてこうやって出しなさいというものが来ておりまして、今回予算計上しておりますのは、4万1,358円を1人として、被保険者の数が、要するにゼロ歳から74歳の数でございますけれども、これを一応9,045人と見込んでこの額を出してきております。国の方から一定の額が示されてきておるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 後期高齢者支援金というのは、後期高齢者と言われる75歳以上の方の医療費分を、すべてじゃないと思うけれども、医療費に使われるということで出しているものだと思うんですわね。だけど、まだ実際問題、医療費は後期高齢者はスタートしていないわけですから、これが例えばもっと額が大きくなったり、少なくなったりしたら、国保税の率はどうなるんですか。医療費分の方が取り過ぎておったとか、後期高齢者分が取り過ぎておったというようなことが生まれてこないんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 後期高齢者支援金の額につきましては、これはもちろん初めての話で、概算でもって、全国的な今までの実績を統計で出しまして、1人当たりの単価というものを出してきておるわけですが、当然それが確定してくるというのは、今までの状況を見ますと、例えば老人保健の拠出金も同じような考え方になろうかと思いますので、そうなりますと、2年後に最終的に数値が確定してくると。それを精算すると。当初は概算でやっておいて、後で精算分を加えた整理をしていくということで、その繰り返しで、恐らく支援金の額というのは整理されてくると思います。


 税の関係につきましては、今現在の条例が決まっておりますので、その条例の範疇で考えていくということでありまして、これが将来、後期高齢者支援金をもっとふやさないかんということになれば、またそういうふうに合わせた税率改正をお願いしなきゃいけないということになってまいります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) すると、これは単年度で精算するというか、後期高齢者に係る医療費の支援金というのは何%を払うというふうには決められていないんですか。これだけの決められた額は払うというのか、あるいはかかった医療費に対して国保の方から何%出すということになっておれば、当然最終的には予算が余るかもわからんし、不足するということも考えられるわけですけれども、それはどういう形になるんですか。単年度ずつ精算するのか、2年間やって精算するということになるんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 精算のやり方としては、まだ具体的なことにつきましてきちんと把握はしておりませんが、あくまで現時点では概算ですので、これは2年先になれば概算というのは、当然平成20年度分というのは確定してくるわけですから、例えば22年の時点で確定してくると。22年の概算部分は概算部分で出して、あと精算分をプラスマイナスしていくという形の繰り返しだというふうに考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 国民健康保険税が非常に高いということで、その問題については後ほど質問したいと思いますが、滞納繰り越しですけれども、一般被保険者の滞納繰り越しが予算では歳入で3,181万5,000円となっていますが、実際に滞納繰越額というのはどの程度あるんでしょうか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 20年2月末現在の滞納の調定額が2億1,877万4,568円でございます。こういった数字が出ておりますので、今年度収入見込みを出して差し引きした分と、19年度の現年度分で滞納があった関係が繰り返し加算されるという形になりますので、恐らく来年度は2億2,000万程度の滞納調定額になってまいります。そういうことを前提にして新年度予算を計上してきております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 滞納額というのは年々ふえてきているんじゃないかと思うんですけれども、この15年からでもいいですけれども、どの程度の形で毎年ふえてきておるんですかね。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 現在の時点の数字は申し上げましたとおりでございますが、今合計でお話ししでおりましたけど、医療の一般分で申し上げたいと思います。医療の一般分で16年度から申し上げますが、16年度の滞納の調定額が1億4,905万8,000円です。17年度の年度当初の調定額ですが1億6,223万5,000円であります。それから18年度は1億7,242万6,000円であります。19年度が1億9,323万4,000円ということで、年々、これはあくまで医療の一般分の数字を申し上げましたけれども、同じような形でふえてきております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 滞納の所得階層別の資料を出していただきたいということで出していただいたんですけれども、これを見ると200万円以下の所得の人の約70%が滞納しておるんですわね。だから、国民健康保険税が高過ぎて払えないという結果がこういう形で、所得の低い人が滞納しておるんじゃないかと思うんです。


 中には、所得700万を超える人でも資産のない人が2人で、多分固定資産税だと思うんですけれども、10万円以下の人が2人と、18年度でね。高額所得の人も滞納しておる人がいると思うので、高額所得にもよると思うんですけどね、前年所得がないけれど、借金があったもんで土地を売って借金を返したといっても、譲渡所得が計算されるので何とも言えませんけれども、少なくとも高額所得者で滞納しておるというのは、何か事情があるんじゃないかと思うんだわね。例えば役場に対する不信があって、税金なんか納めるつもりはないというような人も中にはいるわけであって、何か不満とかそういうものがあって払わないという方も含まれておるんじゃないかという気がするんですけれども、例えば所得の500万円以上の人が15人おるんだわね。400万円以上の人を含めていけば33人滞納しておるんだけれども、支払い能力があっても支払わないという人に対しては、どういう対処をしておるんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 滞納の関係でございますので、こちらの範囲になるわけですが、なかなか払っていただけない方、前にもこんなような御質問を受けておりますが、調査をしておりますと、やはり翌年課税ということになっておりますので、小林議員さんがおっしゃるように、前年はいろんな種類の所得があったけどことしは少なくなったと。やはりこういう方の滞納が一番多いわけでございます。そういった中で、私ども訪問しながら徴収に努めるわけですが、中にはなかなか会えないというケースがございます。そういった場合は、財産の調査をさせていただきます。当然その方の土地とか建物、預金、こういうものを調査し、そういったところで最初は警告ということで差し押さえをさせていただきますというようなことをさせていただくと。それでまた督促に伺いまして、履行されないと、そういったものを差し押さえるという手続をとらせていただいております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) それこそ負担の公平ということからいくと、条例どおりきちんと税金を納めている方と、払える能力がありながら払わないという人の負担の不公平があってはならないと思いますので、そうした点では支払い能力のある方からはきちんと納税してもらうというように対処していっていただきたいと思います。


 いずれにしても、滞納額が非常に多くなってきているわけであって、国保税の1割近くが滞納になっているということは重大なことだと思いますので、所得の低い人でも払えるだけの税金にした方が、もっと国保税は入ってくるんじゃないかという気がしてなりませんので、考えるべきだと思います。


 それで、国保税が高過ぎるんじゃないかと。当初予算は、確かに繰越金として出てきているのが9,372万1,000円、約9,400万円で、実際に3月に入って見込みを立てると1億400万円の黒字が見込めるということですけれども、3月10日過ぎましたので、3月分の請求が来ておりますので、3月分の請求と合わせると、この保険給付費というのはどの程度になるんですか。3月10日で印刷していただいた資料によると、2月末までで支払った金額は15億5,153万9,569円になっていますけれども、既に3月分の請求分が来ておるはずですから、その3月分の請求というのはどのぐらいの金額になるんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) ちょっとその数字を把握しておりませんので、後ほどでよろしいですか。それとも今調べましょうか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今言ってもらった方がいいですけれども、質疑が続いていかないでね。


 2月末までの総合計が、今言いましたように15億5,153万9,500円ほどで、残っておった予算は5億1,191万3,000円残っておったのがね。ですから、4月分というのは概算払いだと思うんですけれども、3月分の保険給付費がたとえ2億円としても、実際にはさらに4,000万ほど保険給付費というのは見込みよりも少なくて済むんじゃないですか。そうすると、黒字はまだ3,000万か4,000万ぐらいふえてくるんじゃないですか。歳入歳出の差し引きすると。1億400万円だというけれども、実際には1億3,000万か4,000万ぐらい黒字を見込めるんじゃないですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 実際は4月の請求分もございますので、4月請求分の関係がどれだけ請求が来るかということはちょっとわかりませんので、どういうふうに行っているかはちょっと申し上げられません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だって、4月分は概算払いで、毎年毎年2,000万円前後だがね。だから、18年の4月分というのは、退職者医療の分も含めるのかどうか知らないですけれども、含まなければ一般の分だけで計算すれば2,962万3,000円で、4月分の退職者医療分が今年度払うということで7,500万円で約1億円ですわね。だから、ずうっと平成17年、18年と見てみても、2ヵ月で5億1,000万円も必要ないですわね。実際、現時点で試算するとどの程度の黒字が出てくるんですか。予算は、先ほど言いましたように9,400万円ほどの繰越金だけれども、決算をくくったら、去年みたいに2,700万円の赤字だ赤字だと言っておって、実は2,900万円の黒字になったわけであって、だから、見込みよりも3,000万か4,000万ぐらい黒字がふえるんじゃないですか。どうでしょうか。


○議長(大藪三郎君) ちょっとこの場で暫時休憩します。


             午後1時59分 休憩








             午後2時05分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 3月請求分でございますが、7,857万7,642円であります。仮に4月の概算に対する精算ということになるわけですが、その額が17年度の実績で2,962万3,000円ですが、仮に約3,000万ということで想定しますと、見込みとしまして、一応1億ということで繰り越しを見込んでおった部分に、そこから1,730万5,000円医療費が伸びますので、繰り越しが減ってくるという形になってまいります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 国民健康保険では退職者医療の分もあるわけでしょう。今言われたのは一般の分だけだわね。退職者医療の療養給付費とか葬祭費も含めてか知らないですけれども、今言われたのは葬祭費だとか高額医療費もすべて含めての数字ですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 今申し上げましたのは、一般の療養給付費の関係のみ申し上げたということで、療養費とか高額療養費の関係とか、そういうものは入っておりません。ただ、退職の関係につきましては、要するに税の部分以外の関係については支払基金から療養給付費交付金として入ってくるという前提で、繰り越しに影響してくるのは一般の部分だろうというところで申し上げておるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) この療養給付費、退職者医療の療養給付費が6,830万4,645円ですわ。あと療養費だとか高額療養費だとか、そういうものを含めても1億6,000万か7,000万円ぐらいで3月分の支払いは済むと思うんですわね。4月分の療養給付費は約3,000万見ておるというんだわね。退職者医療の4月分を例えば1億円見たとしても、保険給付費というのは試算をしてみると、19年度の補正予算と決算見込み額というのはかなり変わってきて、差し引きすると3億円以上の予算が余るという結果になるんじゃないですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) ちょっと手元に3月分の見込みの数字もございませんのでわかりませんが、小林さんの方で調べてみえるということであれば、そういった数字で差し引きしてそういうふうになれば、そういった形になってくると思いますけれども、退職の関係につきましては、先ほど申し上げましたように、要するに税以外の部分の関係につきましては支払基金の方から療養給付費交付金として賄う、逆に言うと保険給付費が下がってくれば入ってくる額もそれに応じて減ってくるという形になってまいりますので、収支の関係につきましてはとんとんになってくるんじゃかと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) これは3月10日にいただいた19年度の決算見込み額が出されているんですけれども、ここで一般被保険者の決算額というのは、療養給付費が8億9,855万7,000円だと。今説明していただいた七千八百五十何万と3,000万円ぐらい必要だという話ですけれども、そうなりますと療養給付費の合計額がふえるということですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 今の一般の療養給付費が8億9,855万7,000円ということですが、3月の請求を見込んで出しますと9億1,586万2,000円になってまいります。したがいまして、先ほど1,730万5,000円ふえるという部分がこういった形になってまいります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 退職者医療分は国保で集めた分と、それでもなお不足分は支払基金交付金で来るという話ですけれども、だけど、いずれにしても国保税からも出ていくわけで、退職者と一般と合わせると保険給付費というのは合計幾らになるんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 今の退職分の関係が手元に資料がございませんので、ちょっと申し上げるわけにいかんですが、小林さんのお手元の資料の中で、3月10日の資料ということですが、合わせて保険給付費が19億5,290万3,000円ということになっておりますが、一般分で先ほど申し上げた部分がふえてきますし、あと退職の関係が3月請求分、4月の概算分等の整理がどういうふうになってくるかちょっとわかりませんので、数字的にはちょっと申し上げられません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) いずれにしても今回の予算でいくと6,800万円の予備費が計上されているわけですけれども、今後後期高齢者医療制度ができたという関係でいくと、一般被保険者の世帯数や被保険者数、さらには退職被保険者の世帯数と被保険者数が変わってくるわけですけれども、この予算では世帯数をどれだけで、被保険者をどれだけ見込んでいるんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 335ページの方で、一般の医療分の関係の均等割の額を見ていただきますと、1人2万200円ということで出してきますので、医療分で7,892人ですね。1億5,940万9,000円の見込みで7,892人見ております。世帯は2万500円ということで出してきておりますので、4,531世帯を見ております。一方、337ページの均等割の関係でございますけれども、これにつきましては831名を見ております。それから平等割につきましては194世帯を見込んでおります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 世帯でいくと、一般と退職者医療合わせても4,700ちょっとですわね。4,700強の世帯数なんですけれども、だから、予備費というのはどっちかというと、いつもの予備費は使われずに済んで、翌年度の予算が余ったという形になっているわけですので、実際問題、予備費を活用して、予備費を4,700万円減らしても、予備費というのは4,600万円残るわけですね。だから、1世帯当たり1万円の国保税の値下げをしても、さらに予備費は4,600万ほど予算計上できるということから見ても、国民健康保険税がやっぱり高過ぎると思うんです。国民健康保険税が19年度は取り過ぎていたと。取り過ぎていたんだから、19年度分の取り過ぎた分を返すという考え方で値下げをすべきだと思うんですけれども、今度予算と整合性をとるように条例を出してくるというけれども、僕は1世帯当たり1万円なら1万円値下げするぐらいの条例を出してくるべきじゃないかと思うんですけれども、町長、どう思うんですか。


○議長(大藪三郎君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 前にお答え申し上げておったと思いますが、基本的に国保税は予算も一般的にそういう性格がありますが、見積もりをしてやっておるわけでありまして、その見積もりが本当に寸分たがわずきちっといけば申し分ないわけでありますが、諸要因によって見積もりには差が出てくる。そういうことによって、ある時点で少し予備費等余裕があるから、それを値下げの方向に持っていこうというようなことが考えられるかもしれませんが、行政運営としましては、極端な例は、ことしは上げる、来年は下げる、また上げるというようなことは慎むべきでありますので、現在のとおり不透明な部分といいますか、実際に運用しないとわからない部分もありますので、お認めいただいて、しかしそうなると2年連続という実績が出ますし、そういうような時点では当然余分なものは持つ必要はありませんので、必要であれば見直しするというような、その幅の問題ですね。期間の問題、ここを御了解得たいと。したがって、ことし20年度は現在のままで執行させていただきたいと、こういうふうにお願いしておるわけです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 毎年予備費は組むんだけれども、大体予備費というのは、予算の全額ぐらいは予備費を使わずに数年経過していると思うんです。だから、住民の暮らしを見たときに、先ほど言いましたように、国民健康保険税の滞納額が非常に多い。滞納者が多い。こういうことを見たときに、所得の低い人でも、滞納するんじゃなくて、国民健康保険税が払えるような保険料を設定すべきだと思うんです。


 国民健康保険税を払いたくても払えないという人たちに対しては、前からも言っておるけれども、減免制度を拡充するというのも一つき手だと思うんですけれども、本当に国民健康保険税が40万円も50万円も普通取られるんですわ。40万も50万も取られたら、生活に響くことは明らかだと思うんです。だから、そういうことを考えるなら、やっぱり国民健康保険税を値下げすることによって収納率はもっと上がると思うの。収納率が上がれば、値上げして滞納者をふやして1億円しか集まらなんだと。値下げして滞納世帯が減って1億円集まった方がいいじゃないですか。そうしたら、町の方も予定どおりの国民健康保険税で入ってくる、住民側に立ったら、値下げしていただいた分だけ生活にゆとりができるわけだから。だから僕は、かたくなに決めたことだから何でもというよりも、実情に合った保険料の設定の仕方をすべきだと思う。


 「扶桑民報」を見ていただいたと思うんですけれども、愛知県の中で1人当たりの国民健康保険税、19年度は音羽だとか御津が豊川にまだ合併していなかったですから、去年の途中に合併したけれども、63市町村の中で1人当たりの国民健康保険税が上から何番目かと。6番目に高いんですよ。この近辺の江南、岩倉、犬山、大口と比較しても、扶桑町は一挙に高い方に上がってしまったがね。大口町は、去年国民健康保険税を下げたんです。だから、扶桑町だって国民健康保険税を下げることは可能なんだ。国民健康保険税を下げて、住民の暮らしを少しでも支えていけばいいじゃないですか。それでも国民健康保険税は値下げしないと言い切るんですか。


○議長(大藪三郎君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 繰り返しになると思いますが、やはり運用の観点からも、単年度単年度で予算が少し出たからこうしよう、出たからこうしようと。単年度事業みたい、あるいはそういう性格を持っているものだったらわかりますけれども、こういう持続性のある予算の運用でありますので、そして当面のこととしてはいろいろとらえ方はありましょうけれども、基本的にはそれぞれのお方が保険税をお払いして、それによって成り立っている運用でありますので、そういう点を考えますと、むしろ2年なり3年の単位で、特別な特殊性がない限り、そういう単位で物を見ていくというのは至当なあり方じゃないだろうかというようなことを思いますし、また御指摘の現在の保険料の問題は御指摘のとおりあるんだろうと思いますが、これも今のことと似ていまして、ある時点でとらえるとそうなんですが、これから先もありますし、また以前もあったわけですから、そういう時点時点で振って取りますと、またこれはそれぞれの市町の状況、あるいは全体としてもそういう何番目というようなことは変化してくる性格にあるんじゃないかというふうに理解しておりますので、20年度は現行のことでご理解賜りたいとお願い申し上げているわけです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 去年の3月か6月か臨時議会だったか知りませんけれども、国民健康保険税をできるだけ抑えていこうということで、扶桑町はこれまでも努力してきたんですよね。例えば平成8年度、国民健康保険税の1人当たりの税額とその他一般会計の繰入金を比較しても、国民健康保険税1人当たりは1万9,000円ぐらいだったと思うの。とにかく、一般会計からの繰入金がどんどん減ってきて、今までは国保税との関係でいけば、国民健康保険税の値上げの時期には国民健康保険特別会計に一般会計から繰り出しをして、国民健康保険税を少しでも下げてきたんです。ところが、江戸町長になってから、どんどん1人当たりの一般会計からの繰り出しというのは下がってきたわけ。その一方、国民健康保険税は19年度は上がったわけだ。本当にひどい上がり方だったんです。だから、本当に住民の置かれておる暮らしを考えたときに、国民健康保険税がいかに住民の暮らしを圧迫しておるかという、その上に立って物事を考えるべきだと思いますが、そういう観点には立てない人だということがよくわかりました。


 保険給付費で、本年度の予算を見ますと、去年は保険給付費の療養諸費が9億9,322万7,000円だったものが、一般被保険者の給付費がね。20年度は17億1,900万にもなるんですけれども、差し引きすると7億2,659万1,000円にもなるんですけれども、逆に退職被保険者の分が19年度は10億1,600万円ほどで、20年度が2億8,700万円で、一般と退職被保険者と差し引きするととんとんになるんですけれども、後期高齢者医療制度の関係で、75歳以上の方が国民健康保険から抜けたわけですわね。にもかかわらず一般被保険者の療養給付費と退職被保険者療養給付費を合わせれば昨年と変わらないというのはどういうことなんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 医療費の関係でございますけれども、要するに75歳以上の後期高齢者の関係につきましては、19年度においては医療費は老人保健特別会計の方で医療費を見ておったわけですね。老人保健特別会計で75歳以上は抜いておったわけであります。国保で見ておったのは、ゼロ歳から74歳までの退職と一般を見ておったわけですね。じゃあ20年度はどうかといいますと、20年度も19年度と同じように、対象者が同じで、たまたまといいますか、退職者医療制度が廃止になって、一般の方へ移行するということであって、総人数そのものの考え方は変わっていないんです。したがいまして、医療費だけを見ると若干伸びておりますけれども、大体同じぐらいの数値を計上しておるということであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 退職者医療と一般被保険者の医療とは合わせると一緒なんだわね。合わせると一緒だけれども、それが退職者の方ががーんと減って、一般被保険者の方がぐーんとふえたというのはどういうことなのかというの。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) その関係につきましては、退職者医療制度そのものは廃止になったんだけれども、平成26年度まで65歳未満の方を対象として、制度としては経過的に残るということで、退職者医療制度が残っておるわけですが、基本的には退職者の関係、具体的には65歳から74歳までの退職者はすべて一般の方へ移動したという形になってまいりますので、こういった形になってまいります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 退職者医療については、今までの医療費のかかった分の国保税で補てんする分の不足分を支払基金の方から交付されてきたと。これからはどうなるんですか。全部国保で見にゃいかんということになるんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) そういう療養給付費交付金で退職者医療の関係につきましては収支がゼロという形で、国保会計への影響はほとんどなかったわけでございますけれども、今度は一般の方へ移るということで退職者医療から外れるわけですから、それだけを見ますと非常に負担がふえてくるという形になるわけですが、ただ20年度から新たな制度としまして、要するに65歳から74歳、これは前期高齢者と言っておりますが、前期高齢者のそれぞれの保険者の全体の被保険者を占めるパーセンテージ、具体的にはゼロ歳から74歳の被保険者数分の前期高齢者、65歳から74歳までの被保険者数の割合が、全国平均の関係が12.8%と予算上は見ておりますけれども、それを上回る場合は前期高齢者交付金としていただけるわけですね。


 扶桑町の国保を見てみますと、大体パーセンテージでいきますと30%を上回りますので、約20%を上回る形になるわけですね。その分として、前期高齢者交付金がちょうど予算の関係で申し上げますと、342ページで前期高齢者交付金がございますけれども、7億8,707万5,000円、扶桑町の国保に入ってくるという形になってまいります。


 じゃあ退職者で抜ける給付交付金の額とこちらの前期高齢者交付金の額が、実際どうなってくるかという関係でございますけれども、基本的な考え方ではとんとんになるように数字的にはなってほしいわけですけれども、ただ20年度始まったばかりの制度でございますので、これからどういうふうになるかということは、今後推移を見て対応していかないかんというふうに思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 基本的には前期高齢者交付金という形で、どこから来るか知らないですけれども、それとこれまで来た療養給付費交付金と、大体とんとんだと、来るのは。大体どういうふうに見込んでおるんですか。結果としては少なくなるんですかね。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 国の方の考え方でいきますと、歳出の方で後期高齢者支援金として出す関係については、前は老人保健拠出金として出しておったわけですね。それは実際減ってくるだろうという試算をしていますね。療養給付費交付金の関係と前期高齢者納付金の関係につきましては、それぞれの保険者によって変わってくるという関係がございまして、ただ全国をトータル的に考えますと、国保をとらえてみれば、前の制度よりも多少はよくなるんじゃないかというのが国の考え方です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 最後に、終わりますけれども、前期高齢者の方、要するに65歳以上だけの人だけの家庭の場合だと、年金からもう4月から天引きするということになるんですか。10月からだったですか。それはどういう方法で、皆さんに通知したり、年金から天引きするなら社会保険庁の方に国保の税額を通知するという形になると思うんですわね。住民の方が、年金から天引きされたら困るよと言われても、それは強制的にやられるんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 特別徴収の関係につきましては、原則的といいますか、基本的には月々の年金が1万5,000円、年間18万円ですね。いわゆる国保と介護保険料合わせた額が年金の2分の1以下であれば、特別徴収ということでお願いしていくということになるわけですが、実際、具体的に、例えば減免を受けた場合なんかですと、当然普通徴収に切りかわるということで、そういう場合は特徴から普徴に変わってくるとか、事情によってそこら辺のところは調整をしていくという中身になっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) きのうも言ったように、天引きされるということは、一時的に支出が多くなったときに、税金を払うのを二、三ヵ月後にしてくれということも言えんような事態になっちゃうんじゃないかと思うんです。だから、納税猶予なんていうことが実質的には不可能になるんじゃないかと思うの。だから、国保税もそうだけど、住民税もそうだけれども、年寄りからも取り立てていくというやり方だと思うんですわ。本当にその人その人の生活実態というものを全く無視されるようなやり方じゃないかと思うの。だから、もっと弾力的にできるようなやり方にしていくということが僕は必要だと思いますし、今まで国民健康保険の世帯で、子どもの扶養家族としていたという場合に、直ちに後期高齢者医療保険料は1年ぐらい猶予するというような話もあるんですけれども、最終的には取られるわけだ、75歳以上の人は。保険料を払いながら、一方、国民健康保険に加入している若い子どもたち、両方から保険料を取られるんですわね。そうすると、結果として国民健康保険税と後期高齢者医療制度の保険料と合わせると、その世帯の保険料というのは結果として上がるということにはならないでしょうかね。


 それと、子どもに扶養されているけれども、その土地は扶養されている人の名義だという場合は、資産割はどうなるんですか。国保税の資産割は。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 実際、その国保に入っておって、例えば夫婦でおって、国保から一方が後期高齢へ移行すると。それぞれが税を納めないかんというようなケースが想定されるわけですが、そうした場合、特に低所得者対策としまして、世帯のとらえ方が後期高齢へ移る前の世帯というとらえ方で、いわゆる6割軽減・4割軽減、そういった軽減措置がとられると。要するに移行したことによって不利益にならないように、具体的には均等割は個人ですけれども、平等割は世帯割だと。世帯割の関係につきましては2分の1にするとか、そういった形で調整がされてきますので、移行によって極端な不平等が起きるというようなことはないと思います。


 それと、一方が後期高齢へ行って、残った被扶養者の名義の土地があるという場合は、国保の場合は資産割を課税するわけですが、後期高齢の場合は所得割と平等割だけですので、土地の関係につきましては結果的には後期高齢のところは関係ないものですから、国保の方は従来どおりお願いするということになってまいります。逆に後期高齢に移った方の資産割があれば、資産割はゼロになりますから、残った方については資産割はもちろんないですから課税されないという形になってまいります。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑ありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 一連の質疑に対しての回答の中で痛切に思うことは、国民健康保険税が本当に高くなったという印象が、住民の方からももちろん伝わるし、今の議会での質疑・応答の中でも十分わかっていることだと思うんですね。


 とにかく18年度から19年度にかけて、均等割、平等割が所得にあまり関係なしに一挙に一律に引き上げられてきたという中で、1世帯当たり平均して2万5,000円から3万円以上引き上がっているんですよね。町民の人は、もう払いたくないという思いでいっぱいなんですけれども、そのことに対して、今の質疑の中でも値下げをすべきじゃないかと。財源はこういうものを使ったらどうかという質問があったことに対して、町長は、一時的なことで値上げするとかせんとか、そういうことを判断することはできないというような答弁だったと思うんですわ。もし本当にそういうことを言うんだったら、19年度のときに、まだ18年度の国民健康保険の会計決算が赤字になるのかならないのか、決定もしていない段階で直ちに値上げをすると。だから、赤字の可能性が当局の側からちょっとでも見えればすぐに値上げすると。黒字になって、まだ繰越金があるんではないか、高い国民健康保険税を下げるべきじゃないかというと、それには全く耳を傾けようとしないというのは、余りにも住民の目線からいけばひどい仕打ちじゃないかと思うんですけれども、町長、そんなふうに思いませんかね。それが一つ、町長の見解を聞いておきたいと思うんです。


 さっきも小林さんが言っていたけれども、18年度の近隣の国民健康保険税の1世帯当たりの平均的な保険料のときは、3市2町ですね、犬山、江南、岩倉と大口、扶桑を入れて一番安かったんですね。安いというのはいろいろあると思うんですよ。医療費を使わなかったということもありますわね。健康で過ごすことができたということもありますわね。要するに歳出が低く抑えていたということがあると思うんですけれども、いずれにしても一番安かったんですわ。それが一番高くなっちゃった。こんなのは本当に住民として耐えられないことだと思うんですね。だから、そういう意味でも、ぜひこの値下げを検討すべきだと思うんです。そのことについて改めて要求したいと思うんですけれども、いかがでしょうか。


 退職者医療制度のことで、何か話を聞いていると、一般に変わっていくということでとんとんになるというようなことで、それを期待しているかのような健康福祉部長の説明ですけど、私はそんな甘い考えというのはあまり理解していないんですわ。もともと退職者医療制度というものをなくして、それぞれの保険者からの拠出金ですね。回り回って基金として集められて、それが交付金としてそれぞれの国保に交付されるというようなシステムの中で、今いかにして企業がみずからの会社の保険料の負担を軽減するかというところに血道を上げているのに、退職者医療制度をなくすこともその一つなんですわ。後期高齢者医療制度の導入もその一つなんですね。企業の負担分をいかにして少なくするかということに血道を上げているという。


 だから、私は少なくとも法律の中でそういう後期高齢者医療制度、あるいは退職者医療制度が廃止されていくという背景の中で、国への負担を復活を求めるという動きをきちんと持たなきゃいけないと思うんですね。もっと認識を、私は認識が違うなら違うでいいんですけれども、私はそういう認識を持っておるんです。


 だから、そういう認識をきちんと持って、国庫負担の復元というんですかね、引き上げていくということを考えていかないと、ますます国民健康保険の財政というのは厳しくなってくるし、結局はそのことで、町の支出金をふやして守っていけばいいけれども、町の考え方というのは、赤字になればすぐに値上げという方向に走っちゃうんですね。そんなことは許せないことなんですわ。


 そういう点で、もう少し私は認識を改めていただかないといかんようなふうに私は思うんですけれども、どうなんでしょうか。


 それから、後期高齢者医療制度の導入に伴って特定健康診断が行われるわけですけれども、もともと基本健康診査ということで、一般会計で住民の健康予防事業が行われておったわけですね。今度国民健康保険でやると、結局は国民健康保険税でおよそ2,000万円は国保の加入者が負担をしなきゃならんという、間接的になるとは思うんですけれども、負担をしなきゃならないという結果が出てくると思うんですわ。そうすると、今までのことを思うと、結局国保財政にも影響してくると思うわけですね。


 だから、そういう点では一般会計からの繰入金というのを、もちろん法律で定められて積算した特定健康診査の負担金とあわせて一般会計からの繰入金というのをふやさなかったら、ますます厳しい事態になってくると思うんですよ。少しずつでも、やっぱり繰入金をふやしながら財政運営に当たっていくべきじゃないかと思うんですけれども、その点はどのようにお考えでしょうか。


 あとはまた委員会でやらせていただきます。


○議長(大藪三郎君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 国保税の問題ですが、これは値上げありきという考えは全く持っていませんし、そういうことで運営はしておりません。したがいまして、その時点時点で何がより適切かという判断のもとに、なおかつルールに従って進めさせていただいているつもりでおりますし、また一方、これは特別会計でありまして、この特別会計全体は大変、どこの市町でも厳しいということは間違いありません。したがって、保険者である各市町は大変苦慮しながら運営しているというのは事実です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 部長が小林さんの質問に回答したことに対して、私はそういう認識ではちょっとまずいんじゃないかということを申し上げたんで、その認識に対する答弁をいただきたいわけです。


 もう一つ聞き忘れちゃったんだけれども、一般被保険者の療養給付費で、70歳から74歳の方の自己負担ですけれども、本来は、去年の10月から原則1割を2割にしようということだったんだけれども、余りにも後期高齢者医療制度の中身がひどいということで、一応見直ししないかんうちの一つとして、70歳から74歳の医療費については1割ということを凍結したんですわね。ここの予算では、70歳から74歳の方の自己負担というのはどういうふうに積算をしていらっしゃるんですか。残りがここの国保に出てくるわけですから、その辺をちょっと伺っておきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 1番目の関係は、本当に私自身も予算で前期高齢者交付金ということで7億から8億計上しておりますけれども、それ自体が本当に具体的に入ってくるのか、またそれ以上に入ってくるかとか、そういうところが本当に読めないんですね。だから、本当にどうなってくるかということは全く不透明な状況であります。だから、国が言っておるような感じになってくるということは全くわからないというのが実情であります。


 それから、70歳から74歳の関係なんですが、20年度1年間は凍結をするということで、要は窓口で実際70歳から74歳の方が医療機関へ行かれますと、1割の負担で済むと。3割の方は今までどおり3割負担ですが、1割の方はそのまま1割でということになってくるわけですが、国保としての会計上は、8割の給付になっております。8割給付で、あと1割はどうかということですけれども、これについては国の方が支払基金の方で基金をつくり、医療機関が1割分をその基金へ請求していくという形になってまいります。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑はありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) ないようですので、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託いたします。


 議事の都合上、ここで15時15分まで15分間の暫時休憩といたします。


             午後2時59分 休憩








             午後3時15分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 お知らせしますが、河村教育長は暫時退席の届けが出ておりますので、お知らせをしておきます。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第4 議案第4号 平成20年度扶桑町老人保健特別会計予算





○議長(大藪三郎君) 次に日程第4、議案第4号 平成20年度扶桑町老人保健特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


 質疑ありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑ないようですので、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託いたします。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第5 議案第5号 平成20年度扶桑町公共下水道事業特別会計予算





○議長(大藪三郎君) 次に日程第5、議案第5号 平成20年度扶桑町公共下水道事業特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 一番初めにも少し質問したんですけれども、今年度は一般会計からの繰入金が2億1,900万円も繰り入れになっておりますが、去年は7,200万円だったんですけど、どうしてこのようなことになったんですか。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 今年度多くなったというものは、昨年度は一般会計の方でも少しお話をしたかと思いますが、供用開始が19年度から120ヘクタールということで、今まで工事をやってきたところが昨年度供用開始したということで、そこで受益者負担金ということで収入が多かったということもございまして、当然そういう影響が出ておるということで、今年度20年度につきましては13ヘクタールほど供用開始を予定しておりますが、当然19年度と比較しまして、そのような受益者負担金の額にはなってこないという中で、当初の計画の中で2億円前後というようなことで、一般会計の方から繰り入れをしていただいて、計画的な事業を進めるというようなことでお願いしておるわけでございます。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) なぜこういうことを聞くかといいますと、財源がないないと毎回おっしゃいますわね。そこへ持ってきて1億4,000万ほども一般会計から公共下水道の方へつぎ込むということは、財源が優に余っておるということなので、こういうふうな見方をしてもよろしいかというふうに聞くのであります。


 去年も私、公共下水道のときに町長にそういうことを申しましたら、なるべくなら公共下水道は抑えて、こちらの方へ財源を使わんようにしてやっていきたいということを申されておったんですけれども、財源が余分にあればこっちにつぎ込んでもよろしいですよ。ですけれども、ないないといって、本当にみじめな細かいものをどんどん切ってやられたあげくに、こんな公共下水道にたくさんのお金をつぎ込むなんてことは、本当に町長、去年から言われたこととまるきり違ったことだと思いますが、その辺町長、どうですか。


○議長(大藪三郎君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 公共下水道にあまり財源を使うなというような御意見のようにも私は受けておりますが、そういうことじゃなくて、これはおわかりのとおり財源というのはいろんな事業に対してどういうふうに配分をしていくかということが大変悩みであり、大事なことなんですね。そして、一方、公共下水道は今始まったばかりですが、なおかつ長期の事業でありますが、そこに継続的な事業としてこれはやっていかないかん。そして、なおかつその点において単年度的に来年度を見るとどれぐらいの財源を配分していけばいいかと。そうすると、先ほどありましたように、大体13ヘクタールぐらいの事業をしていこうかとなると、このぐらいの財源を配分をして事業を継続するということが、全体の中でバランス等を考えて必要なんじゃないかと。また、高いと言われればやむを得ないことじゃないかというふうに理解をしていただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 去年町長が言われたこととまるきり違うんですわ。公共下水道というのは、私がローマ帝国がつぶれたというのは、公共下水道とかそういうもので崩壊したということを言ったら、そのとおりですと。この公共下水道というのはお金がたくさんかかるものですので、なるべくなら長く、少しずつ引き延ばしてでもやっていきたいということを、去年、私が質問したときに言われたんですわね。ことしでも、ほかのもろもろの小さなものを、100万とか50万とかそういうものなんかを切ってまでも、こちらの公共下水道に1億5,000万も余分にかけるなんていうことは、これはちいとえらいと思うんですわ。ですから、これでも去年ぐらい出しておいて、長くかかって、私はやっていかんとは言っておらせんですよ。長くかかってやらんことには、一般の住民が聞いたときに、何だ、公共下水道の方へ一般会計からこうもようけつぎ込んでしまって、どういうことだということになるんですわ。これは今までやってきた事業において、全部縮小せずに今までやってみえたんなら、一般会計から入れられるものですので、それならここへこれだけ使っていただいても何とも言えせんよ。ですけれども、細かいものを切って、若い者なんかでも本当に生活に困っておるときに、一般会計からそうもこちらへ入れるなんてことは、私はこれはだめだというふうに思っております。町長は、言われたこととやられることとまるきり違ったことをおっしゃるんですけれども、少しでも一般会計を少なくして公共下水道を長くやっていかないかんというのは、去年言っておいて、ことしはまるきり違ったことをおっしゃるものですので、ちいとこれは聞ける話ではないと思います。町長、もう一回どうですか。


○議長(大藪三郎君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 私は公共下水道を、どんどんへずってというような、そんなことは多分言っていないだろうと思うんですね。そのときの御質問内容がどうであったかわかりませんが、ただこの公共下水道は、広くは公共事業ということですから、そういう面においては先ほど言ったとおりなんですが、そこにどれだけの財源の配分をしていけばいいかというような部分は、他のことに比べてより柔軟性というか、よりそういう考え方を適用できる性質の部分があるというようなところはとらえておりますので、極論を言えば、町の財政が本当に逼迫していくとなると、これは公共事業から手をつけるということになりますね。したがって、もっと広くとらえると、現在の町においてのみならず、皆共通だと思いますけれども、結局公共事業、あるいは福祉等々、負担の問題もありますね。そういうことからいくと、そういう広い意味の優先度からいったら、この公共下水道あたりはその焦点になってくるということは間違いないですね。しかし、単純にそう言っては困りますね、財源配分としては。したがって、バランスを考えないかん。そのバランスを考えたときに、現在の状況から、大体こういうところが至当じゃないかということであって、そういうふうに理解をしていただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 町長はバランスとおっしゃるんですけど、これは私はバランスじゃないと思っておるんですわ。なぜかというと、こんなにたくさんを一般会計からつぎ込むなんていうのは、とてもバランスのうちに入っておらんと思います。それは見解の相違で違うとおっしゃれば違うと思いますけど、普通、本当にわずかなものを切っていなければいいよ。切られて、ここへこうもつぎ込むなんていうことは、去年ぐらいなら私もいいと思いますけど、私としては本当は1億円ぐらいは一般会計へ戻してもらいたいというふうに思っております。


 これで終わりますけれども、委員会の方でひとつやってちょうだい。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑ありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 供用開始した区域の世帯は何世帯で、そのうちの加入世帯は何戸になっているんでしょうかね。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 供用の関係でございますが、全体としまして2,454世帯ございまして、現在の調査の中では、2月末現在で679軒というか、世帯でございます。あと3月が少し当然ふえてくるとは見込んでおりますので、そうした中で率でいくと30%を少し切る程度の加入状況になっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) ほかの自治体の状況はちょっとわからないんですけれども、いわゆる加入率が30%に達していないという状況なんですけれども、公共下水というからには、公費を使って整備をして、公共下水の使用をということになれば、できるだけ加入率を引き上げていかないかんと思うんですね、投資的な効果を上げていくためにはね。30%を切るというような状況をどういうふうに判断するかということですわ。


 問題は、要するに原因は何かということと、加入率を上げていくためにはどうするかという努力も当然必要になってくると思うんですけれども、その点はどうなんでしょうか。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 当初の計画の中では、接続状況も20%程度という見込みをしていまして、近隣の市町の状況も見ますと二十数%ということで、まだ30行っていないというような状況を聞いております。そうした中で、確かに30弱が少ないと言われればあれでございますが、今年度13ヘクタール供用開始するわけですが、そうした中で、各地区に細かく説明会をさせていただきまして、できるだけ加入をしていただくというようなことで努力はしております。当然、今後につきましても、広報等も通じながらそういうものの啓発も引き続きやっていく必要があるかとは思っておりますので、市街化の先ほど言った受益者負担金等につきましても、ある程度皆さん御理解いただいて、収納率の方もかなりいい状況で納めてもらった経緯もありますので、そうした点につきまして考えると、下水に対する皆さんのお気持ちというのは、御理解がある程度はしていただけているのかなあという気持ちも持っております。ただ、それだけではいけませんので、また引き続き加入率のアップに努力はしたいと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) その加入率の引き上げ目標といいますか、そういうものは持っていらっしゃるんでしょうか。


 当然、加入するには受益者負担もあわせて、宅内工事もしなきゃいけないという点では、当然資金的な援助もやっていると思っておるんですけれども、その辺の資金的な援助を求める融資がありますわね。そういうものなんかは、実際の利用とか、そういうものはあるんでしょうか。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 今後の接続の見込みということでございますが、先ほどお話ししましたように、当初20%程度という計画でおりましたのが30ちょっと切れるというような状況下にあるということでお話ししましたが、20年度につきましては、目標としましては40%、21年度につきましては60%というような計画は持っております。そうした中で、それより少しでも上回るような努力はしていかなければいけないと思っております。


 あと助成金の関係ですが、数件お話は聞いておるということでございますが、今の時点ではそんなにたくさん、ちょっと私の方の耳には入っていないという状況でございます。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑はありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は産業建設常任委員会へその審査を付託いたします。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第6 議案第6号 平成20年度扶桑町介護保険特別会計予算





○議長(大藪三郎君) 次に日程第6、議案第6号 平成20年度扶桑町介護保険特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


 質疑ありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託いたします。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第7 議案第7号 平成20年度扶桑町後期高齢者医療特別会計予算





○議長(大藪三郎君) 次に日程第7、議案第7号 平成20年度扶桑町後期高齢者医療特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


 質疑ありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託いたします。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第8 議案第8号 平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)





○議長(大藪三郎君) 次に日程第8、議案第8号 平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)を議題とし、質疑を行います。


 質疑ある方。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今回の補正予算の最大の特徴というのは、町債を1億5,520万円増額するというものですので、その点でお尋ねしたいと思うんですが、その内容を見ると、減収補てん債というのが9,000万円出されているんですが、この9,000万円になる算定根拠を示していただきたいということと、これは地方財政法の33条の5の2と説明しなんだですか。僕がメモしたのか知りませんですけれども、この年度末に出してきたのはどういうわけなんでしょうか。


 それと、教育債の柏森小学校の校舎増築工事債ということで3,850万円出てきているんですが、この事業費3,850万円というのは、どこからそういう事業費が出てきて3,850万円になるんですか。これも減収補てん債のようですけれども。


 あと扶桑中学校大規模改修事業債というのが8,012万円で、起債充当率が75%で6,000万円と。それ前は事業費が7,909万円で国庫補助金が2,662万6,000円ということで予算が提案されていたんですが、今回の補正予算では、国庫補助金が全額減額されているわけですが、なぜそうなったんでしょうか。


 地方債の関係で、それだけ説明をお願いします。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 最初に減収補てん債の9,000万円でございますが、これは若干御説明申し上げたかもしれませんが、この19年度における町民税、法人税割の関係でございます。これの扶桑町における見込みと、交付税算定における見込み、この差がちょうど1億円ぐらいになります。この見込みの数字は若干変更になると思いますが、私どものその当時の数字では、法人税割が4億1,112万4,000円、しかし交付税算定では5億1,184万2,000円ということで、1億円弱でございます。


 こういった中から、こういった数字も若干変更する場合がございますので、安心といいますか、余裕を持ったというところで、そのうちの9,000万円ということにさせていただいておるわけでございます。


 柏森小学校の関係の御質問の中で、この3,850万円の根拠でございますが、柏森小学校増築事業の対象事業は1億5,779万円でございます。ここから国庫補助372万5,000円を引きまして、また既に起債を借りております。これが1億1,550万円、残りが3,856万5,000円となります。これを100%、10万円未満は切り捨てになりますので、これを100%借りるということで3,850万円でございます。


 扶桑中学校の大規模改修事業の起債も同じような考え方ですが、前の起債は安心・安全な関係から、今度は一般単独へ変更いたしましたので、若干事業費が変更になっておりますが、8,012万円から、補助金がなくなりましたので、素直に75%で6,000万円と。残り2,012万円あるわけですが、既に基金から繰り入れをしております。この金額が1,419万5,000円、差し引き592万5,000円となりまして、10万円以下は切り捨てしましたので、100%をお願いすることで590万ということで額を決定しております。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 扶桑中学校の国庫補助金の関係でございます。以前より交付申請を行っておりまして、交付決定もいただいておりました。その後、12月の方でも増額ということでお願いをしておりましたけれども、その後、国庫補助には該当しないということになりまして、減額をお願いするものでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) まずこの9,000万円というのをはじき出したのが、法人税の算定が4億円ぐらいで、何とかが5億円で、約1億円の差があって、安全を見て9,000万円だという話ですけれども、いつの時期の話ですか、4億だとか5億だとかいうのは。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 金額自体は交付税の算定時でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 交付税の算定時期っていつですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 7月でございます。しかし、この額といいますか、こういった起債の許可を受けるのは交付税関係の法律が施行された後でございますので、2月にこの額が確定をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 地方税法の33条の5の2に基づいて交付されるわけでしょう。総務省令が施行されたのはいつですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) ちょっと日にちまでは覚えておりませんが、2月末か3月始めだったと思いますが。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 2月末か3月、ことしか去年、どちらなんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 申しわけありません。20年のでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そんなに遅く、本当に省令が制定されたんですかね。施行された、そうしたら財政計画なんかは立ちゃせんな、それぞれの自治体の。


 減収補てん債って、扶桑中学校も柏森小学校も減収補てんという、この減収補てんというのはどういう意味。今度、例えば国庫補助金が減らされて減収になったとか、そういう意味で減収補てんということを括弧して書いてあるのか、それともこれも同じように地方財政法の33条の5の2の規定によって算定して、起債の増額の補正予算を提案されてきているものなのか、それをちょっと、この減収補てんという意味を説明してもらえないですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この教育債の方に充てております減収補てんは、従来からのルールにのっとるものでございまして、町民税の個人所得割の当町の19年度の見込みと、交付税算定する額、この差でございます。その差額以内であれば、普通建設の事業費の残のところに充てることができるものでございまして、地方財政法に規定されたものでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) その算定の仕方の省令はいつ施行されたんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今の小学校、中学校の関係は従来どおりでございますので、これは既に財政法に入ったままでございまして、この9,000万円の方は今回の特例的な措置だというふうに理解しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうしたら、最初から見込めたということですね。


 それだけの金が入ってきて、金が余って、学校教育施設建設基金からの繰り入れを3,500万減らして、一方、学校教育施設建設基金の積立金を9,593万6,000円していますので、減らした分と積み立てる分を合わせると1億3,000万ほどの実質的な、歳入予算をそのままにしておけば、実質的には1億3,000万ほど積み立てるという形になるんですわね。それだけ金が余ったということだと思います。


 ですから、教育施設建設基金繰入金が最終的には3,100万円になりましたので、多分これ以前にも積み立てを19年度しているんじゃないかと思いますが、いずれにしてもこの学校教育施設建設基金積立金が非常にふえているんですが、大体いつもだと財政調整基金に積み立てられて、要するに金が余っているんじゃないかと言われるもんで、ここの学校教育施設建設基金の方に積み立てたんじゃないかというふうに憶測しているんですが、いずれにしても多額の余った金が積立金として積み立てられるわけで、最終的には19年度末の学校教育施設建設基金の額は幾らになるんでしょうか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 19年度末の学校教育施設建設基金の金額ですが、3億8,949万3,000円になると思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) それだけあると、起債も受けたり、補助金も受けたりすると、大体どのぐらいの事業ができるんですか。学校建設だと補助金だとか起債だとかいうものが受けられるがね、一般的には。そうすると、どの程度の建設工事ができるんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 単純に申し上げることができないと申しますか、国庫補助金も来ますし、それについての起債もありますし、そういった残余を一般財源としてつぎ込みますが、大体事業で申し上げますと、高雄小学校の耐震・大規模、次に東小学校の耐震・大規模、22年になりますと学校給食調理場、これをやりますと多分足らないんじゃないかというような計算をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 22年の共同調理場も含めて予定して積み立てして、それ以後何かあるんですか、建設事業というのは。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) その後、山名小学校の大規模改修、それから扶桑中学、柏森ですね。当初はいろいろ財源のところに苦慮いたしまして、耐震のみを実施したところがございますので、そんなところにその後、基金はその段階ではなくなるかもしれませんが、事業としては残っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 建設事業にはこういう特定目的のために積み立てられて、それの事業に充てる、そういう意味では学校、正直言って僕は3億どれだけあるというと、75%起債で見られるだとかいうことを考えれば、学校給食でも起債が認められておるわけですから、一般財源はわずかな金額でできると思うんです。12億もかければどうか知らんけれども。10億かけたとしても、2億円ぐらいでできると思うんですわね、一般会計財源の。起債も受けられる、国庫補助金も認められるわけですから。


 そうすると、あと投資的経費の方は大きなものというのは学校以外に何があるんですか。役場を直すなんていう話は聞けれんよ。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 例えば文化会館の外の方は終わったわけですが、まだこれから設備、音響とか照明ですか、中の関係が非常に、以前の額では7億円程度の金額も積算的には出ております。まだこれがなかなか着手できないということで、ちょっと繰り延べをしておる段階でございます。その後、保育園の耐震も、保育園の大規模改修、学習等供用施設、このあたりがまだ改修があります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 要するに、そういう今使えるものでも改修だとか耐用年数が過ぎただとか何とかかんとかいって、だからそっちの方に金を回さなならんで金が足らんといって、本来やるべき福祉の部分をどんどん削ってくるというやり方だけど、実際問題、今現時点で言うならば9,500万円余ったわけだ。19年度余って積み立てするわけだわ。そんなに余って、住民の皆さんにサービスを切り捨てるのにどれだけの金額だったかと。1,000万円程度でほとんど、敬老祝い金、敬老金の支給が900万円だとかいう話で、1,000万そこそこであれば住民サービスは切り捨てんでも済んだわけです。それを9,500万円も余って積み立てるというのはどうかと思うけれども、そういう意味では財政の見通しというものは全く持たずに運営しているんじゃないかという気がするんです。その辺、町長、何の反省すらせずに予算を提案されてきているんですか。


○議長(大藪三郎君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) これは御承知のとおりでございまして、財政中期見積もりを設定して、それをお示しし、そういう中で進めてまいっております。


 ただ、中期見積もりですけれども、今ちょっと例示が出ておりますような、こういう各施設ですね。あるいは道路等もそれに該当すると思うんですが、そういうものがある年数に来ると補修費がかかったり、あるいはもっと改築というんですか、更新をせにゃいかんというものは必ず物理的に来るわけでありまして、その辺については正直、全部きれいに洗ってはいない現況にありますので、今後、そういうところもきちっと洗って、洗ってというのは可能な限りですね。不同は当然あります、そういう内容ですから。がしかし、見通せる限り洗って、もっともっとそういうところも明らかにした上で、さらに中・長期的な見積もりをしたいなあという思いは持っておりますが、また一方、今出ておりますように、単年度的にはいろいろな見解があると思いますけれども、これも基本ですけれども、財政はやはり先を見た運用をするというのが自治法にも示されている考え方であり、またごく自然なことだと思いますので、そういう務めをしているところであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 先を見た、先を見たといって、19年度の年度内の先も見れずに、何の先を見るんですか。金がないから積立金まで取り崩してやらないかんと言っておいて、最初の予算はいつも財政調整積立基金もこれだけ取り崩さなければならないといって、教育施設の建設基金積立基金もこれだけ取り崩して何とか予算を編成しましたというようなことを言っておいて、年度末になったら1億円近い金が、これ歳出を減らすということは実質的には歳入がふえるわけだ。1億3,000万円も余分な金が浮いてきて、金がない、金がないといって、何が言えるの。それなのにもかかわらず、中・長期的に見通しするとか言って、去年の3月の議会に出した予算と、最終的に出てきた補正予算と比較してみなさいよ。どういう実態になっておるの。金が余っておるがね。財源がない、財源がないと言うけど、財源がないどころじゃないがね。そんな無責任なやり方はないよ。財源がない、財源がないと弱い者いじめばかりしておいて、弱い者の立場の人たちの予算をどんどん削ってきて、それで実際に最終的に予算をくくってみたら1億3,000万円も金が余ったというんだ。そんな予算の出し方がどこにあるんですか。それこそ無責任じゃないですか。どう思うんですか。


○議長(大藪三郎君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 先ほど申し上げましたとおりの考え方で運営をしておりますので、そういう点から、これは何か破格的な、あるいはものから外れるようなやり方はやっていないというふうに認識しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 終わりますけれども、こんな本当にひどい予算の組み方は、弱い者いじめをするような予算の提案の仕方は考えてもらわないかん。当初予算を提案するときに、いつでも何を言うの。今度でもそうだがね。厳しい財政の中といって、いつもそれがまくら言葉でやられるがね。だから、真に受けておる議員も中におるよ、財政が厳しい、厳しいといって。だけど、現実問題は、1億3,000万円も使わずに残して積み立てするなんていう予算だがね、最終的には。そんなに住民の弱い立場に立っている人の予算を削って金を余らしてどうするんですか。


 だから、そういう意味では僕はひどい町政が進められているということを繰り返し繰り返し言っておるけれども、こんなことで論議しておったらいつまでもかかりますので終わりますけれども、本当にひどいですよ。


○議長(大藪三郎君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 江南丹羽環境管理組合の負担金とか、あるいは愛北広域事務組合負担金が減額をされておるんですけれども、これは18年度の予算の繰越金の結果として、それがこの19年度の補正予算でそれぞれの市町で精算をするというような形になっておるわけですよね。毎年こうした負担金の減額というのはなされて、特に年度末に精算をされると。990万と412万ということでは1,300万円ぐらいの財源なんですけれども、一つは各組合の予算の過大見積もりというんですか、それが一つあるんじゃないかということと、それから18年度の決算そのものは、大体9月も、組合議会のことですから、もっとその気になれば、もう少し早い時期からわかるわけですよね。議会で承認されるされんは別問題として、わかるはずなんですわ。だから、もっと早くこうした精査をして、それぞれの市町に反映するような手だてを打つ必要があるんじゃないかと思うんですわ。


 逆に、負担金が不足した場合は、こんな年度末じゃなくて、それこそ12月とか9月議会に増額補正してくるわけでしょう、逆に言えば。だから、そういう意味ではもう少しそれぞれの組合の予算の立て方について、それぞれの担当がもっと厳しい目で臨むべきではないかというふうに思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 江南丹羽、それから愛北、どちらも今の時期ということですが、これもそれぞれの組合の方の精査の関係がどうしても今の時期になってくるということで御理解が賜りたいと思いますが、ただそうした中で、今議員言われたように、当初の見積もりがどうかと言われますと、それなりに各市町の担当等も出たときに、それぞれの組合の方から説明を受け、協議はさせていただいておりますが、そうした中できちっと精査し、意見も申しておるつもりでございますが、きょうそうした御意見もいただいたということで、よくそれを頭に入れ、今後のそういう打ち合わせの中でもきちっと話ができるものはして、適切な予算の組めるように、それぞれの組合の事務局の方とも調整していきたいと思いますので、よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 前にもこういうような質問をしたときに、大体今と同じような答弁なんですよね。全然改められないというのが実態だと思うんですわ。


 例えば江南丹羽環境管理組合の負担金の事業運営費が今回減額補正になっているんですけど、この事業運営費の精査というのは、18年度のごみの搬入量、これはそれこそ19年3月時点で一応わかる数字ですわね。その18年度のごみの搬入量に基づいて負担率を掛けて、19年度の負担金額がわかるわけね。今進行している19年度のごみの量云々じゃないんですわ。だから、そういう点からいけば、もうそれこそ6月とか9月とか、組合議会の開催日もあるんですけれども、少なくとも決算議会のときとか、そういうときなどは十分精査をして、それぞれの市町の負担金の精査ということは可能だと思うんですね。そういうふうにしていかないと、いつもお金がない、お金がないといって、年度末に減額補正されても、結局は何らかの積立金という形で行ってしまうわけでしょう。その辺のところを改善していただきたいということですので、よろしくお願いします。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑ありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案はそれぞれ所管の常任委員会へその審査を付託いたします。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第9 議案第9号 扶桑町後期高齢者医療に関する条例の制定について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第9、議案第9号 扶桑町後期高齢者医療に関する条例の制定についてを議題とし、質疑を行います。


 質疑ある方。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑ないようですから、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託いたします。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第10 議案第10号 扶桑町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第10、議案第10号 扶桑町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) この条例によりますと、地域手当の支給を21年度までとするということで、22年度からは廃止するということですけれども、現在、地域手当は9%だと思うんですね。以前は調整手当と言っていたんですけれども、この調整手当の本来の趣旨というんですか、今はそういう趣旨が変わっておるか知らないけれども、調整手当の時代の趣旨というのはどういうもので調整手当が出されておったんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この調整手当の制度といいますのは、もう大分以前でございますが、それまでは物価及び生計費に着目した地域間調整を行っていた暫定手当制度を賃金、物価及び生計費の地域差に注目した制度に転換したということで、42年に措置をされております。賃金、物価及び生計費の地域差に着目した手当でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今回、それが扶桑町では廃止されるわけですわね。この廃止する条例は何を根拠にして出てきたんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) その後、調整手当が地域手当になったわけですが、それは新しい地域手当といいますか、この2年前から地域手当になっておりますが、これは民間賃金の高い地域に勤務する職員に対して支給するとなったわけでございます。民間賃金の高い地域に勤務する職員に対して支給するということで、国の方からそういった地域手当の支給基準というのが示されまして、その中で扶桑町は0%というものでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) この周辺では、ゼロになっている市町村というのはどことどこがあるんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 私どもとこのあたりでは大口町でございます。参考に、犬山、江南市、岩倉市は3%であります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 要するに大企業というか、一般的には業績のある企業なんかがあるところでは民間の給料が高いから、その市役所の職員もそれに合わせるということで地域手当が出るという考え方で、そこの町の物価だとか、賃金だとか、それぞれの地域、昔は調整手当というのは生活費的な側面で保障されておったと思うんですわね。だから、例えば江南市においても、扶桑町においても、犬山や岩倉においても、この辺の生活費というのは僕は変わらないと思うんですわ。だから、変わらないにもかかわらず、岩倉市は3%、江南市も3%は地域手当として出す。犬山市も3%出す。ところが、大口も扶桑町もゼロ%だと。この周辺でゼロ%なんていうのは扶桑と大口だけじゃないですか。ゼロ%というか、全廃するというのは。おかしいと思うんですわね。


 実際に、例えば長久手町なんていうのは、8%ですわね、地域手当が存続されて。日進市なんか、12%が15%に引き上がる。豊田市だって10%が12%になる。刈谷市が10%が12%ということになるけれども、愛知県内、特別に物価が安くて、特別に物価が高いというところは、都市部では大体同じ生活水準だと思うんですわ。にもかかわらず地域手当を全廃するなんていうことが、職員の皆さんはどう思っておるか知らんけれども、この愛知県内でどこで生活したって、名古屋とかあの近くだったら多少は生活費が余分にかかるか知らんけれども、刈谷や豊田や扶桑や犬山と比較したって、そんなに余分に生活費がかかるものじゃないと思うんです。にもかかわらず調整手当を全廃するなんてことはもってのほかだと思うけれども、提案している総務部長に聞いても、自分はやめるでいい程度のつもりでおるか知らんけれども、本当に手当が減らされるということは、生活費を直接減らされるわけですわね。ですから、例えば今扶桑町は9%だわね。これが全廃されると、実態はどうなるんですか。例えば勤続年数5年の人、どれだけ減額になるんですか。いろんな役職があれば、今どういう役職か名前を忘れたけど、主幹だとか、主査だとか、統括だとか、課長だとか、部長だとかありますわね。その人たちは一体どれだけ、年間、この手当が減らされることによって減額になるんですか。一遍数字を出してもらいたいと思います。5年勤務の人が役職についてはいないと思うんですけれども、役職についていない5年勤務の人にとってみたらどれだけの減収になって、主査、主幹、統括、課長という、役職ってそうあるのかね。主査、主幹、統括、課長、その上でありますと部長だね。それぞれの課長なら課長で平均とって、平均でも1人でもいいよね。伊藤さんなら伊藤さんが今幾らもらっておるから計算してもらって、伊藤さんの給料が幾らということでなくて、Aさんの給料の場合、課長の場合はどれだけ減収になるのかということ。A部長の場合はどれだけの減収になるのか、A主幹の場合はどれだけ、今一生懸命天野さんが計算しておるで、幾ら減額になるか知らないですけれども、例えば給料50万円もらっている人、50万円の9%で4万5,000円だがね。4万5,000円で12ヵ月だと五十何万になるかね。


 とにかく物すごい賃下げなんですよ、これ。それで、この手当は期末手当にも響いてくるわけでしょう。期末手当の算定基礎にも入るわけだがね。本当にすごい減収になると。一遍その辺の勤続5年の人がどうだ、主幹、統括、課長、部長と一遍、町長や副町長は地域手当がないで何とも思わんか知らんけれども、一遍計算して教えてください。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 私ごとでは3月で終わりですが、大変この制度については私も小林議員と同意見でございます。その9%と申し上げますのは、給料月額に扶養手当に管理職手当を足したものの9%でございますので、上に上がれば上がるほどこの9%、地域手当の影響は非常に大きいものがございます。ちなみに、20年度予算で申し上げますと7,600万1,000円でございます。すべてゼロになりますと、20年度の予算で申しますと7,600万1,000円、職員で平均いたしますと、おおよそ33万8,000円影響いたします。単純な平均で33万8,000円でございます。


 あと小林議員のおっしゃる個々のものにつきましては、ちょっと計算しなければなりませんので、委員会でよろしければ、また委員会で報告を申し上げたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だから、部長ぐらいだったら年間100万円ぐらいの減収にならへんか知らんという、僕の想像だよ。60万もらっておれば管理職手当がついて、扶養手当がついて、それの9%に期末手当にも響いてくるわけだがね。期末手当といったら、課長、部長になると加算がつくでしょう。加算がつくわけだから、本当に僕は100万円ぐらいにならへんか知らんと思う。給料のいい部長ぐらいだったら。それだけ賃下げになるんだよ。新車を買おうと思っても買えんよ。


○議長(大藪三郎君) 委員会へ資料を提出すると表明しておりますので。


○16番(小林 明君) 一遍きちんと出してください。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑はありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 今の9%の地域手当、私も大変なことだと思いますけれども、例えばこれを江南市並みに3%、あるいは5%といった場合には、地方公務員法の定める給料規定か何かに違反するんですか。


 もう一つ、労働基準法の関係の整合性もちょっと聞いておきたいんですけど、これは当てはまらないと思うけど、1割もカットしたらだめだというのがあると思うんですけど、労働基準法では。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 先ほど申し上げました金額、本当に地域手当の額だけでございまして、言われますように、勤勉手当・期末手当に全部行きますと相当な金額になると思います。


 そういった中で、扶桑町のラスパイレス指数を見ますと90.2ということでございます。このあたりもはっきり言って低い数字でございます。こういったところ、今言った、ちょっと労働基準法の関係と、少し勉強不足で申しわけありませんが、当然組合がございますので、組合等も2回ぐらいは話をさせていただきまして、ただ地域手当というものは支給できませんので、これは国からの指導でございますので、それをどうするかというのは、22年からこれは実施するわけですが、それまでに100%これをうまい制度に持っていく方法は考えられんかもしれませんが、少しずつこういったラスパイレスから見ても扶桑町は非常に低いと。また、これが現在職員もマイナスになりますし、新しい職員を採用する場合に、そんな給料では、はっきり言って人材の確保もできませんので、非常に町としてもいろんな面から困りますので、組合とも話ししながら、なるべくいい方向で解決したいと。


 ただ、地域手当としては支給できませんので、これだけは御理解いただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 大変なことだと思いますので、いい知恵を出していただいて、ある程度の、こういう時期ですからやむを得ない面もあるかとは思いますけれども、これだけの収入が減るということは、生活のレベルはなかなか簡単にすぐには下げられないと思いますので、その辺は、22年からということですぐですので、よく交渉できる、地域手当そのものは多分法律で来るからいけないと思いますので、その辺の運用をきちんとして、職員の生活を守っていただきたいということを、これは特に町長さんにお願いしたいと思います。


○議長(大藪三郎君) ほかにありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第11 議案第11号 扶桑町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び扶桑町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第11、議案第11号 扶桑町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び扶桑町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


 質疑ある方。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) ないようですので、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第12 議案第12号 扶桑町土地開発基金条例の一部を改正する条例について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第12、議案第12号 扶桑町土地開発基金条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


 ありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第13 議案第13号 扶桑町税条例の一部を改正する条例について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第13、議案第13号 扶桑町税条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


 ありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) ないようですので、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第14 議案第14号 扶桑町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第14、議案第14号 扶桑町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第15 議案第15号 扶桑町遺児手当支給条例の一部を改正する条例について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第15、議案第15号 扶桑町遺児手当支給条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) ないようですので、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第16 議案第16号 扶桑町心身障害者扶助料支給条例の一部を改正する条例について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第16、議案第16号 扶桑町心身障害者扶助料支給条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


 ありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) ないようですので、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第17 議案第17号 扶桑町在宅ねたきり老人等介護手当支給条例の一部を改正する条例について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第17、議案第17号 扶桑町在宅ねたきり老人等介護手当支給条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


 ありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第18 議案第18号 町道路線の認定について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第18、議案第18号 町道路線の認定についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は産業建設常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第19 議案第19号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて





○議長(大藪三郎君) 次に日程第19、議案第19号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結いたします。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第20 同意案第1号 扶桑町固定資産評価員の選任について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第20、同意案第1号 扶桑町固定資産評価員の選任についてを議題とします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 長谷川会計管理者。


○会計管理者(長谷川眞一君) 私ごとでございますので、退席許可をいただきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 退席を許可いたします。


   〔会計管理者 長谷川眞一君退場〕


○議長(大藪三郎君) これより質疑を行います。


 質疑ありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑ないようですので、以上で質疑を終結いたします。


   〔会計管理者 長谷川眞一君入場〕


○議長(大藪三郎君) ここで追加案件がありますので、議事の都合上、16時45分まで15分間、暫時休憩といたします。


             午後4時29分 休憩








             午後4時45分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 ここでお諮りいたします。


 先ほどの休憩中に、請願第1号 子育て支援の拡充を求める請願書


          陳情 行政と地域商工業者と商工会の一体的支援体制の確立に関する陳情書


          陳情 市町村管理栄養士設置に関する陳情書


          陳情 自主共済制度の保険業法の適用除外を求める意見書の採択を求める陳情書


の4案件が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、請願1件、陳情3件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第21 請願第1号 子育て支援の拡充を求める請願書





○議長(大藪三郎君) 次に日程第21、請願第1号 子育て支援の拡充を求める請願書を議題とし、紹介議員 小室美代子さんの説明を求めます。


 小室美代子さん。


   〔17番 小室美代子君登壇〕


○17番(小室美代子君) 紹介議員の一人として、請願書に対します提案と説明をさせていただきます。


 請願第1号 子育て支援の拡充を求める請願書。


 地方自治法第124条の規定により、みだしの請願を別紙のとおり提出します。平成20年3月14日提出、扶桑町議会議長 大藪三郎殿、請願者、扶桑町大字高雄字南羽根82、?木義道初め446名、紹介議員 小室美代子、小林 明です。


 本文を朗読いたします。


 子育て支援の拡充を求める請願書。


 請願趣旨。若い世代においては、子育ては経済的に家計を圧迫し、非常に苦労しているのが実情です。今、多くの市町村で少子化対策として、子どもの医療費無料制度の中学校卒業まで拡大、児童館における学童保育の充実、安心して預けられる保育の充実などで若い世代への子育て支援を実施してきています。


 子どもの医療費無料制度は、入通院を中学校卒業まで実施する流れになっています。保育料の値上げは家計を圧迫しており、4月から延長保育に対しても30分単位で月500円の延長保育料を徴収することになっています。


 また、学童保育(留守家庭児童会)についても有料化する計画があります。


 このような保育料値上げ、延長保育料徴収、学童保育有料化は子育てしている若い世代への経済的圧迫そのものであり、少子化対策に逆行するものではないでしょうか。


 この扶桑町が、安心して子育てできる町にするためにも、以下の事項を実施されますよう請願します。


 記1.子どもの医療費無料制度は入通院とも中学校卒業までにしてください。


 2.延長保育の保育料徴収はやめてください。


 3.児童館建設を進め、学童保育の有料化計画は撤回してください。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(大藪三郎君) 以上で説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑ありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 渡辺 勝君。


○5番(渡辺 勝君) 1点だけお尋ねします。


 現在、児童館は扶桑町にはないということではなかったですか。


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 近隣の町にはありますけれども、扶桑町にはないです。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑ありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) ないようですので、以上で本案に対する質疑を終結し、本請願は健康福祉常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第22 行政と地域商工業者と商工会の一体的支援体制の確立に関する陳情書





○議長(大藪三郎君) 次に日程第22、行政と地域商工業者と商工会の一体的支援体制の確立に関する陳情書についてを議題とします。


 この陳情書につきましては、産業建設常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第23 市町村管理栄養士設置に関する陳情書





○議長(大藪三郎君) 次に日程第23、市町村管理栄養士設置に関する陳情書についてを議題とします。


 この陳情書につきましては、健康福祉常任委員会へその審査を付託します。


        ――――――――――――――――――――――――





◎日程第24 自主共済制度の保険業法の適用除外を求める意見書の採択を求める陳情書





○議長(大藪三郎君) 次に日程第24、自主共済制度の保険業法の適用除外を求める意見書の採択を求める陳情書についてを議題とします。


 この陳情書につきましては、総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 本日はこれにて散会いたします。ありがとうございました。


             午後4時51分 散会