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愛知県 扶桑町

平成19年第9回定例会(第1号12月 3日)




平成19年第9回定例会(第1号12月 3日)





 
 平成19年12月3日(月曜日)午前9時30分開議


 第1 会議録署名議員の指名について


 第2 会期の決定について


 第3 議案第51号 平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第4号)


 第4 議案第52号 平成19年度扶桑町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)


 第5 議案第53号 第4次扶桑町総合計画基本構想について


 第6 議案第54号 扶桑町精神障害者医療費支給条例の制定について


 第7 議案第55号 扶桑町母子家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例について


 第8 議案第56号 扶桑町乳幼児医療費支給条例の一部を改正する条例について


 第9 議案第57号 扶桑町障害者医療費支給条例の一部を改正する条例について


 第10 議案第58号 扶桑町道路占用料条例の一部を改正する条例について


 第11 議案第59号 扶桑町駅周辺整備施設建設基金の設置及び管理に関する条例を廃止


          する条例について


 第12 議案第60号 扶桑町老人医療費支給条例を廃止する条例について


 第13 議案第61号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少


          及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について


 第14 議案第62号 愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少


          及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について


 第15 議案第63号 町道路線の認定及び廃止について


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本日の会議に付した案件


 議事日程のとおり


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出席議員(19名)


       1  番     千  田  成  年  君


       2  番     間  宮  進  示  君


       3  番     児  玉  孝  明  君


       4  番     高  木  武  義  君


       5  番     渡  辺     勝  君


       6  番     間  瀬  英  之  君


       7  番     新  井  三  郎  君


       8  番     片  野  春  男  君


       9  番     浅  井  捷  史  君


      10  番     千  田  勝  隆  君


      11  番     伊  藤  伊 佐 夫  君


      12  番     江  口  勝  敏  君


      13  番     近  藤  泰  樹  君


      14  番     千  田  金  房  君


      15  番     澤  木     昭  君


      16  番     小  林     明  君


      17  番     小  室  美 代 子  君


      18  番     高  木  鎬  逸  君


      19  番     大  藪  三  郎  君


        ――――――――――――――――――――――――


欠席議員(なし)


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地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


     町     長     江  戸     滿  君


     副  町  長     関     芳  雄  君


     総 務 部 長     沢  田  峰  雄  君


     健康福祉部長      江  口  正  利  君


     産業建設部長      宮  川  信  夫  君


     会計管理者       長 谷 川  眞  一  君


     教  育  長     河  村  共  久  君


     教育次長兼学校教育課長 天  野  末  光  君


     政策調整課長      神  田  龍  三  君


     総 務 課 長     伊  藤     猛  君


     税 務 課 長     鈴  木  照  実  君


     住 民 課 長     鈴  村  能  成  君


     介護健康課長      古  池  光  正  君


     福祉児童課長      千  田  勝  文  君


     産業環境課長      吉  田  晴  宣  君


     土 木 課 長     近  藤  泰  治  君


     都市整備課長      松  浦  節  雄  君


     生涯学習課長      大  竹  幹  雄  君


     文化会館長       澤  木  晋  哉  君


     監査事務局長      田  内  幸  一  君


        ――――――――――――――――――――――――


本会議に職務のため出席した者の職氏名


     議会事務局長      六  鹿     博  君


     議会事務局統括主査   千  田  茂  樹  君


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◎午前9時33分 開会





○議長(大藪三郎君) 改めておはようございます。


 ただいまの出席議員は19人であります。


 定足数に達しておりますので、ただいまから平成19年第9回12月扶桑町議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しております議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程につきましては、このように決定いたしました。


 ここで諸般の報告を申し上げます。


 本定例会に、町長以下関係職員に説明のため出席を求めております。


 次に、産業建設常任委員長及び健康福祉常任委員長から報告がありました議会閉会中の委員会所管事務調査報告書の写しをお手元に配付させていただきました。


 次に、扶桑町監査委員から報告がありました平成19年10月分における例月出納検査結果報告書の写し、それから定例監査結果報告書の写し並びに決算審査指摘事項の措置状況の報告書についての写しをお手元に配付させていただきました。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名について





○議長(大藪三郎君) これより日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において指名いたします。3番 児玉孝明君、15番 澤木 昭君、以上、御両人に本会期中お願いいたします。


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◎日程第2 会期の決定について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第2、会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日12月3日から12月19日までの17日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日12月3日から12月19日までの17日間と決定いたしました。なお、会期中の審議予定につきましては、前もってお配りしております会期日程の順序で進めさせていただきますので、御協力をお願いいたします。


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◎日程第3 議案第51号 平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第4号)から日程第15 議案第63号 町道路線の認定及び廃止についてまで





○議長(大藪三郎君) これより日程第3、議案第51号 平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第4号)から日程第15、議案第63号 町道路線の認定及び廃止についてまでの13案件を一括議題といたします。


 これより、町長から提案説明を求めます。


 江戸町長。


   〔町長 江戸 滿君登壇〕


○町長(江戸 滿君) 今議会に提案しております補正予算(案)及びその他の議案につきまして、その概要を申し上げます。


 まず扶桑町議会議案第51号の平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第4号)についてであります。


 平成19年度扶桑町の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,306万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ80億5,509万6,000円とする。第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (債務負担行為の補正)第2条、債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」による。


 (地方債の補正)第3条、地方債の追加及び変更は、「第3表 地方債補正」による。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿であります。


 この一般会計補正予算につきまして、町としての考え方などを示ししながら、内容につきまして若干触れさせていただきたいと思います。


 この補正に当たりましては、予算執行の中で特に必要となったもの、年度中の実績及び事業確定により見直したもの、国及び県からの補助金等の確定・変更によるもの、そういったものを中心にこの補正予算の中に組み込ませていただいております。


 歳入におきましては、国庫支出金では民生費国庫負担金において実績による精査及び組み替えを、教育費国庫補助金では補助金の確定による精査を、また総務委託金では実績による増額をお願いします。県支出金では、民生費県補助金の精査や組み替え、県の新制度施行による補助金の計上、総務費委託金の増額をお願いします。財産収入では学校教育施設建設基金利子の増額を、寄附金では教育費寄附金の計上を、繰入金で学校教育施設建設基金繰入金の減額をお願いします。諸収入で衛生費雑入の増額を、町債では教育債の精査をお願いします。


 次に歳出についてですが、総務費では国・県支出金の増額に伴う財源精査を、民生費では社会福祉費で制度移行に伴う福祉医療費などの事務費と扶助費の増額を、児童福祉費で精査による減額をお願いします。衛生費では清掃費で精査による増額を、商工費で商工業振興費の増額を、消防費で費用弁償の増額をお願いします。教育費では教育総務費で基金利子に係る積立金の増額を、小学校費で工事入札実施に伴う精査などによる減額をお願いします。中学校費では工事完了による精査及び財源組み替えに伴う減額を、学校給食調理場費では施設運営の増額を、社会教育費で寄附に伴う図書館費の増額、また保健体育費で入札実施に伴う工事請負費の減額をお願いします。


 債務負担行為の補正では、文化会館一般事業に関するものを追加計上します。


 地方債補正では、教育債で変更及び追加をお願いします。


 以上、一般会計補正予算についての概略説明とさせていただきます。


 続きまして、扶桑町議会議案第52号をお願いいたします。


 平成19年度扶桑町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)であります。


 平成19年度扶桑町の公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ384万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億8,064万6,000円とする。第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (地方債の補正)第2条、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿でございます。


 この公共下水道事業特別会計の補正につきましては、歳入で、下水道受益者負担金の増額、下水道事業費県補助金と下水道事業債の減額をお願いします。歳出で、下水道事業費の精査に伴う減額をお願いします。


 次に、扶桑町議会議案第53号をお願いいたします。


 第4次扶桑町総合計画基本構想について。


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第2条第4項の規定に基づき、第4次扶桑町総合計画基本構想を別紙のように定めるものとする。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 提案理由でありますが、平成8年策定の第3次扶桑町総合計画の基本構想は、本年度をもってその目標年次を終了するため、これからのまちづくりを展開する上で、平成20年度から平成29年度までの新たな基本構想を作成する必要があるので、提案をさせていただきました。


 次に、扶桑町議会議案第54号 扶桑町精神障害者医療費支給条例の制定について。


 扶桑町精神障害者医療費支給条例を別紙のとおり制定する。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿です。


 提案理由としましては、福祉医療制度の見直しに伴い、新たに条例を制定する必要がありますので提案をいたします。


 次に、扶桑町議会議案第55号 扶桑町母子家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例について。


 扶桑町母子家庭等医療費支給条例の一部を別紙のとおり改正する。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 提案理由でございますが、福祉医療制度の見直しに伴い、条例を改正する必要がありますので提案をさせていただきます。


 次に、扶桑町議会議案第56号 扶桑町乳幼児医療費支給条例の一部を改正する条例について。


 扶桑町乳幼児医療費支給条例の一部を別紙のとおり改正する。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 提案理由としましては、子ども医療費の助成拡大に伴い、条例を改正する必要がありますので提案をいたします。


 次に、扶桑町議会議案第57号 扶桑町障害者医療費支給条例の一部を改正する条例について。


 扶桑町障害者医療費支給条例の一部を別紙のとおり改正する。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 提案理由でありますが、福祉医療制度の見直しに伴い、条例を改正する必要がありますので提案をさせていただきます。


 次に、扶桑町議会議案第58号 扶桑町道路占用料条例の一部を改正する条例について。


 扶桑町道路占用料条例の一部を別紙のとおり改正する。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 提案理由といたしまして、日本郵政公社の民営化等に伴い、条例を改正する必要がありますので提案をさせていただきます。


 次に、扶桑町議会議案第59号 扶桑町駅周辺整備施設建設基金の設置及び管理に関する条例を廃止する条例について。


 扶桑町駅周辺整備施設建設基金の設置及び管理に関する条例を廃止する。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 提案理由ですが、駅周辺整備施設建設が完了したため、条例を廃止する必要がありますので提案をいたします。


 次に、扶桑町議会議案第60号 扶桑町老人医療費支給条例を廃止する条例について。


 扶桑町老人医療費支給条例を廃止する。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸滿。


 提案理由といたしまして、福祉医療制度の見直しに伴い、条例を廃止する必要がありますので提案をいたします。


 次に、扶桑町議会議案第61号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について。


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項の規定により、平成20年1月14日をもって愛知県市町村職員退職手当組合から音羽町、御津町及び宝飯南部学校給食組合を脱退させ、愛知県市町村職員退職手当組合規約を別紙のとおり変更することを関係地方公共団体と協議するので、同法第290条の規定に基づき議会の議決を求める。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 提案理由ですが、この案を提出するのは、愛知県市町村職員退職手当組合から音羽町、御津町及び宝飯南部学校給食組合が脱退することに伴い、組合規約を変更する必要がありますので提案をいたします。


 次に、扶桑町議会議案第62号 愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について。


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第291条の3第1項の規定により、平成20年1月14日をもって愛知県後期高齢者医療広域連合から音羽町及び御津町を脱退させ、愛知県後期高齢者医療広域連合規約を別紙のとおり変更することを関係地方公共団体と協議するので、同法第291条の11の規定に基づき議会の議決を求める。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 提案理由でございます。この案を提出するのは、平成20年1月15日から音羽町及び御津町を廃し、その区域を豊川市に編入するため、広域連合規約を変更する必要がありますので提案をいたします。


 次に、扶桑町議会議案第63号 町道路線の認定及び廃止について。


 道路の路線を別紙のとおり認定及び廃止したいので、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項及び第10条第3項の規定に基づき議会の議決を求める。平成19年12月3日提出、扶桑町長 江戸 滿でございます。


 提案理由といたしまして、木津用水駅東側の道路改良事業が完了したことに伴い、道路を認定及び廃止する必要がありますので提案をいたしました。


 以上の提案議案につきまして、細部につきましては担当部長から御説明を申し上げますが、議案第53号、第4次扶桑町総合計画基本構想についてのみ、提案理由は要約をして表記をいたしましたので、以下、計画作成に対する考え方を述べさせていただきたいと思います。


 第4次扶桑町総合計画基本構想につきましては、地方自治法第2条第4項の規定に基づき、総合的かつ計画的な行政運営を図る上で定める必要があるので提案するものでありますが、本町の総合計画は、昭和54年に策定して以来、昭和61年、平成8年にそれぞれ改定を行い、まちづくりの指針としてまいりました。


 昨今、社会が成熟期を迎え、住民ニーズの多様化など、いわゆる物質的な豊かさと精神的な豊かさの両面をバランスよく、かつ持続的に求めるようになってきております。そこから生まれる生活の質的な向上や安らぎ、生きがい、そして自分らしさを大切にするようになってきております。また、低経済成長、人口減少時代の突入、少子・高齢化の進行、高度情報化の進展、地球環境問題の深刻化など、さまざまな分野で大きな変化が見られ、一方、地方分権の進展から地域は主体性をますます問われるようになり、自主・自立したまちづくりを確立するため、住民と行政が協働してまちづくりを進めることが必要不可欠となってきております。そうした中、従来の仕組み・手法には限界があり、行政の全分野にわたり厳しい目で見直しを行い、より効率的で効果的な方法・あり方に知恵を出し、地域経営の抜本的な改革が求められてきております。


 今回策定いたしました第4次総合計画(案)では、平成19年2月2日に総合計画審議会に諮問を行い、審議会ではでき上がった計画を御審議いただくのではなく、審議過程の趣旨を尊重し、委員各位の幅広い意見を集約するとともに、住民にわかりやすく、目標・指標の明確な計画策定に向けて活発な御議論をいただき、計5回にわたる御審議の後、10月12日に答申をいただきました。


 計画は、基本構想、基本計画、そして実施計画から成り、基本構想、基本計画の計画期間を平成29年度までの10年間とし、実施計画につきましては3年ローリング方式により各種事業を毎年度更新し、計画の具現化に努めます。全体的には、変化する時代の潮流を的確につかみ、住民一人一人が心に豊かさを実感できるようにするとともに、次代を担う子どもたちの笑顔が輝くまちづくりを創造する計画といたしました。


 まちづくりビジョンでは、町の将来像、つまりどんなまちを目指すのかを明らかにし、その実現をするためどのようにしてまちづくりに取り組むのかについての基本理念をあらわし、施策の大綱では、まちづくりの基本構想と行政経営の基本目標の2本柱で構成することにより、従来型の総合計画ではなく行政経営という方針施策がこれからは重要ととらえ、まちづくりとあわせ示すことでより実効性、効率性の高い具体化した基本計画へと連動させております。


 また、計画に目標・指標を設定することにより進捗状況を把握・評価することができ、わかりやすい計画といたしました。さらに、重要な施策を効率的、効果的に実施するため、基本計画における各分野の施策を横断的に連携させ、互いに相乗効果が生まれるよう戦略プランと位置づけ策定いたしました。


 なお、本計画の推進は、町民と行政が互いに役割と責任を分担し、協働のまちづくりを本格的に実践していくための計画と位置づけるともに、新たな経営という視点に立ち、成果重視を図り、限りある資源を有効、最大限に活用しながら、町民満足度の向上が図られるよう努めてまいります。


 以上、基本構想策定の考え方について、提案の細部につきまして申し述べさせていただきました。


 以下、その他の議案の細部につきまして、担当部長から御説明を申し上げる次第であります。


○議長(大藪三郎君) それでは、各部長から細部説明を求めます。


 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) それでは最初に、議案第51号 平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第4号)からお願いしたいと思います。


 最初に4ページを開いていただきたいと思います。


 第2表 債務負担行為補正でございます。


 文化会館一般事業、期間は平成19年度から平成20年度まで。限度額2,500万円。これにつきましては、文化会館の来年度の前期事業、例えば扶桑文化大学、歌舞伎、伝統芸能、演劇等を計画するために債務負担をお願いするものでございます。


 第3表の地方債補正ですが、扶桑中学校大規模改修事業、限度額3,930万円。起債の方法、普通貸付。利率3.0%以内。ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び公営企業金融公庫資金について利率の見直しを行ったものにおいては、当該利率見直し後の利率。償還の方法、借り入れの日から据え置き期間を含めて25年以内償還。ただし、町財政の都合により据え置き期間及び償還期限を短縮し、もしくは繰り上げ償還または低利に借りかえることができる。内容については、また後で説明を申し上げます。


 変更ですが、柏森小学校校舎増築事業、補正前限度額1億4,220万円、補正後限度額1億1,220円ということで3,000万円の減額。扶桑中学校耐震補強事業、1,030万円、補正後限度額610万円、420万円の減でございます。起債関係合わせて合計では510万円の増となっております。


 次に歳入に入らせていただきます。8ページからになります。


 款13の国庫支出金、目1の民生費国庫負担金145万3,000円の減額でございます。これは社会福祉費負担金でございますが、3の施設訓練等支援費負担金、これから4の障害者自立支援給付費負担金、このように制度が変わりまして、こちらの方に介護給付ということで579万6,000円移行しております。その579万6,000円の2分の1が4の289万8,000円の増額でございます。なお、3の施設訓練等支援費負担金は、その579万6,000円の移行分と4月からの見込みによる精査ということで435万1,000円の減でございます。


 次に、国庫支出金の目1の民生費国庫補助金206万2,000円の減額でございますが、これは社会福祉費補助金、県の補助金へ組み替えでございます。次のページで説明をさせていただきます。


 5の教育費国庫補助金1,361万4,000円。内訳としまして、2の節の小学校費補助金86万2,000円。これは防衛施設周辺防音事業補助金でございますが、柏森小学校の増築工事の確定によるものでございます。下の3中学校費補助金1,447万6,000円。3の安全・安心な学校づくり交付金ということですが、これは扶桑中学校の事業が確定したというものでございます。特に増になった原因は、当初では交付率0.8%で見込んでおりましたが、そのあたりが変更になったものでございます。


 はねていただきまして、次に委託金で目1総務費委託金66万円の増でございます。これは戸籍住民基本台帳費委託金66万円ですが、外国人登録事務委託金ということで処理件数の増加によるものであります。


 次の款14県支出金、目1の民生費県負担金72万7,000円の減でございますが、これは節1社会福祉費負担金であります。これは先ほど国庫で申し上げましたが、国庫は2分の1で県は4分の1ということで、国庫でお願いしました2分の1の計上となっております。4号とも一緒でございます。


 同じく款14の県補助金で、目2の民生費県補助金582万5,000円でございますが、節1の社会福祉費補助金で303万1,000円の増。これは4の福祉給付金補助金217万9,000円の増ですが、これは4月からの老人医療費の実績により増を見込み、その2分の1を計上させていただいております。


 8の障害者自立支援対策臨時特例基金事業費補助金、先ほど国庫の中で206万2,000円の県の方への組み替えを申し上げましたが、ここに入っております。しかし、国庫の分が組み替えでふえたわけですが、対象経費が減になっておりますので、全体としては85万2,000円の増ということでございます。


 はねていただきまして、13ページの節2児童福祉費補助金279万4,000円の増でございます。1が1歳児保育事業費補助金62万6,000円、これは人数の増と単価アップによるものでございます。2の母子家庭等医療費補助金115万6,000円、これは4月からの実績により増を見込んでおります。8の産休等代替職員設置費補助金11万6,000円、これは産休代替等の日数の増加によるものでございます。9の第三子保育料無料化事業補助金89万6,000円、これは10月1日からの新規事業でございまして、基本額の2分の1でございます。


 下の委託金の目1総務費委託金719万3,000円でございます。節2の徴税費委託金、内容といたしまして県民税徴収取扱交付金719万3,000円でございますが、これは今年度から1件当たり4,000円ということで交付内容が変わったわけですが、この分につきましては、ことしの4月、5月分の特徴分の計上が漏れておりましたので719万3,000円の補正をさせていただきました。


 次に、15の財産収入の目2利子及び配当金13万2,000円でございます。6の学校教育施設建設基金利子13万2,000円でございますが、これは前払金がなくなりまして取り崩し額が減少して利子がふえたというものでございます。


 はねていただきまして14ページ、款16の寄附金、目4の教育費寄附金50万円でございます。節1で社会教育費寄附金、これにつきましては町内の方から子ども用の図書を買ってほしいというような指定寄附で50万円いただきましたので、計上させていただきました。


 款17繰入金でございますが、3の学校教育施設建設基金繰入金7,436万4,000円の減でございます。これは学校教育施設建設基金の繰入金でございますが、今回この補正にございます柏森小学校増築工事とか、扶桑中学校の耐震改修等の工事の整理と、若干予算に伴う精査をここで見させていただきました。


 款19の諸収入、5の衛生費雑入の252万2,000円、節2の清掃費雑入252万2,000円で、これは1の資源ごみ売上金でございます。単価の上昇によりまして、特に新聞紙、鉄等が上がっておりますので252万2,000円の補正をさせていただきました。


 款20の町債、目2の教育債で510万円の増でございますが、まず節1の小学校債では3,000万円の減でございます。1で柏森小学校校舎増築事業債で3,000万円の減でございますが、これは補助対象の増築工事が減になったということで、補正後の事業費1億5,343万1,000円から国庫補助の372万5,000円を引いていただきますと1億4,970万6,000円になるわけですが、それの75%、1億1,220万円になるわけでございます。なお、10万円以下の端数は切り捨てでございます。はねていただきまして節2の中学校債でございますが、こちらは3,510万円の増となっております。1の扶桑中学校耐震補強事業債が420万円の減でございますが、工事費の減ということで補正後の事業費が2,160万円、ここから国庫補助金1,341万5,000円を引いて残が818万5,000円、これに75%を掛け10万円未満切り捨てしたものが610万円でございます。2の扶桑中学校大規模改修事業債3,930万円、これは改めて新規に計上するものでございます。事業費が7,909万円、ここから国庫補助金2,662万6,000円を引いた5,246万4,000円の75%、起債額は3,930万円となります。


 次に、18ページからは歳出でございます。


 款2の総務費の目1税務総務費、補正額ゼロということで、これは財源更正ということで県民税の徴収取扱交付金の財源更正をさせていただいたものであります。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 3項の戸籍住民基本台帳費ですが、1目戸籍住民基本台帳費で財源更正でございます。歳入の外国人登録事務委託金に係るものでございます。


 3款民生費、1項社会福祉費、4目の障害者福祉費ですが、398万9,000円の増でございます。障害者等医療費支給事務費で印刷製本費11万8,000円でございますが、平成年20度から福祉医療制度を見直し、精神障害者医療制度を創設するための精神障害者受給者証などの作成でございます。扶助費で、障害者医療扶助費387万1,000円の関係でございますが、これは町分の精神障害者医療費の実績見込みの精査に伴うものでございます。


 続いて20ページ、21ページをお願いします。


 5目の老人福祉費463万2,000円の増でございます。1で老人福祉医療費等支給事務費でございますが、印刷製本費が5万8,000円でございます。福祉給付金支給制度を見直して後期高齢者福祉医療費給付制度を創設するために、受給者証を作成するものでございます。扶助費で福祉給付金、老人分ですが435万8,000円でございます。これは実績見込みの精査でございます。3の後期高齢者医療準備事業費21万6,000円。これは臨時職員賃金でございますが、担当職員が長期病気休暇の関係がございまして、賃金をお願いするものでございます。


 7目障害者自立支援費451万9,000円の減でございます。自立支援費支給事務費でございますが、扶助費で介護給付費が579万6,000円の増、施設訓練等支援費が1,031万5,000円の減となっております。これは、施設訓練等支援費の関係で、19年4月から2人の方が介護給付費の方へ移行しております。そういった関係と実績見込みの精査でございます。


 続きまして22ページ、23ページをお願いします。


 2項の児童福祉費でございます。1目の児童福祉総務費、財源更正でございますが、歳入の1歳児保育事業費補助金に係るものでございます。


 3目の母子福祉費313万円の増でございます。母子福祉医療費支給事務費でございますが、印刷製本費で11万円の増でございます。これも福祉医療制度の見直しですが、乳幼児医療費支給制度を見直して子ども医療費支給制度に改めるといったことなどにより計上するものでございます。続いて24ページ、25ページをお願いします。扶助費で、母子家庭等医療費の関係でございます。県分で231万1,000円、町分で70万9,000円の増でございますが、実績見込みの精査でございます。


 5目の保育所費1,045万9,000円の減でございます。これは代替職員設置事業費の関係で、特に育休代替保育士賃金等の関係で申し上げますと、6名予定しておったものが5名に減ってきたこと、またその下の臨時保育士で8時間の賃金等でございますが、597万5,000円の減となっております。これは園児数の見込みが830人の見込みが今のところ790人ということで、園児数が減ってきておるということが理由でございます。続いて26ページ、27ページをお願いします。一番上の臨時給食調理員賃金等でございますが、6月末に正職員が中途退職しましたことから、これは122万6,000円の増となっております。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 続きまして28ページ、29ページ、衛生費の関係をお願いしたいと思います。


 衛生費でございますが、項2の清掃費、目1のごみ処理費でございます。こちらにつきましては、今回273万9,000円の増額の補正をお願いするものでございます。内容につきましては、負担金補助及び交付金の関係でございまして、説明欄の方で御説明をさせていただきたいと思います。


 説明欄の6の負担金補助及び交付金のうちの補助金でございますが、そこの中の資源ごみ売上交付金につきましては626万1,000円でございますが、補正前が373万8,000円で252万3,000円の増額と、それからその下の集団回収事業奨励交付金でございますが、補正後で181万4,000円、補正前でございますが545万1,000円、差し引きで363万7,000円の減ということで、精査しまして111万4,000円の減額をお願いするというものでございますが、この内容につきましては、歳入の方で少しお話がございましたように、資源ごみの単価の上昇ということがございまして、それと特に雑紙等の改修の方もふえたことによりまして売上交付金が増になり、逆に集団回収でお願いしておりましたものが単価が上昇してきたことによりまして、それに伴う基準額に満たないもの、補助分ですか、そういうものが少なく済んだということで減額になったということで、補助金全体として111万4,000円の減をお願いするというものでございます。次に、説明欄7の江南丹羽環境管理組合負担金の負担金でございますが、金額で385万3,000円の増額をお願いするものでございます。こちらにつきましては、事業運営費で補正後が1億9,276万3,000円でございます。補正前が1億8,891万円ということで、差し引き385万3,000円の負担金の増額をお願いするものでございまして、こちらにつきましては、18年度に扶桑町から江南丹羽環境管理組合に搬入をしておりました可燃ごみ等につきまして、18年度の量について精査をした中で確定してきました。そうした中で、負担金の精査ということでございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 続きまして30ページ、31ページの款7商工費、項1の商工費でございますが、目2商工業振興費で382万5,000円増額の補正をお願いするものでございます。説明欄の方でお願いしたいと思いますが、1の商工振興事業費でございます。補助金として今回、商工業振興資金融資保証料の助成金ということで、補正後1,499万4,000円と、補正前が33ページにございますが1,234万円ということで、その差額で265万4,000円をお願いすると。それから、その下の商工費振興資金融資保証料の助成金ということで、これは不況対策分ということで補正後1,036万2,000円、補正前で919万1,000円ということで、差額として117万1,000円の増額をお願いするものでございます。これは現状の実績を踏まえまして、今後の状況見込みを勘案させていただきまして、実績に基づき不足額が生じるということで補正をお願いするものでございますので、よろしくお願いします。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 34ページをお願いしたいと思います。


 款9の消防費、項1の消防費、目1非常備消防費で64万円をお願いするわけでございますが、これは9の旅費、1の費用弁償でございます。説明としまして、消防団活動費の操法訓練出動費用弁償でございます。来年度第2分団が県の操法大会へ出場予定でございますので、出場するためにこの2月より事前に基礎体力とか操法の基本動作等の訓練をするための費用でございます。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) それでは、教育委員会の方の関係をお願いいたします。


 34、35ページでございます。


 10款教育費、1項の教育総務費の2で事務局費をお願いいたしております。これは13万2,000円でございますけれども、中学校・小学校関係の基金の充当を予定いたしておりましたが、前金払いがなかったことによりまして取り崩し時期がおくれたことによります利子の増分の補正をお願いするものでございます。


 36ページ、37ページをお開きいただきたいと思います。


 2項小学校費、1目学校管理費でございます。まず2の小学校一般管理費の方で21万6,000円の減額をお願いいたしております。これにつきましては、借地をお願いしておりました地主から土地を買うことになりまして、その借地料の減額分でございます。3の小学校一般管理費(臨時)でございますが、これは6月議会で補正をお願いいたしておりました土地購入費につきまして、10月31日で売買契約、登記等も完了いたしましたので、その土地代金の精査をお願いいたしております。5の小学校校舎施設営繕工事費でございます。これにつきましては、小学校の工事が完了いたしました関係で、38ページ、39ページの方に記してございますが、精査をお願いするものと、39ページの中段ほどに山名小学校整備費の給水管改修工事ということで、これは新規でございますけれども、漏水に伴います給水管の改修工事をお願いするものでございます。6の校舎大規模改造事業費でございます。これにつきましては、高雄小学校の校舎耐震補強等改修工事の設計委託料をお願いしておりましたけれども、事業が完了いたしましたので精査をさせていただくものでございます。7番の柏森小学校の増築事業費でございます。これは入札によります精査をさせていただいたということでございます。40ページ、41ページの方に、補正前1億9,734万3,000円につきまして1億6,197万5,000円ということで,3,536万8,000円の減額をお願いするものでございます。


 それから3項の中学校費でございます。学校管理費では、6の校舎大規模改造事業費ということで、まず委託料でございます。これは29万9,000円の減額をお願いするものでございますけれども、この扶桑中学校の耐震補強工事が完了したことによります管理費の減の精査でございます。同じく工事請負費1,159万5,000円、これも工事が完了いたしましたことによります精査でございます。


 42ページ、43ページをお願いいたします。


 4項学校給食共同調理場費では、1目学校給食共同調理場総務費で89万3,000円お願いいたしております。これにつきましては、光熱水費でございますが、電気の使用量がふえたということと、水道料が68万3,000円ほどお願いいたしておりますが、これは漏水によります水道料の増ということでございます。


 それから5項の社会教育費、3目図書館費でございます。これは寄附金によります図書購入費の分を50万円お願いするものでございます。


 6項の保健体育費でございます。3目体育施設費で、44ページ、45ページの方でお願いをいたしておりますが、入札に伴います精査でございます。補正前8,754万5,000円に対しまして8,000万円ということでお願いをするわけでございます。したがいまして、754万5,000円の減額をお願いするものでございます。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 次の46ページですが、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書でございまして、文化会館の一般事業、限度額2,500万でございます。財源内訳の中の特定財源でございますが2,000万円、これは入場料でございます。


 はねていただきまして48ページ、49ページですが、地方債の前々年度末及び前年度末における現在高並びに当該年度末における現在高の見込みに関する調書でございます。今回、教育債の方でトータル的には510万円の増をお願いいたしましたので、右の一番下、当該年度末現在高見込み額は54億4,309万4,000円でございます。以上です。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) それでは、議案第52号の公共下水道事業特別会計の補正予算をお願いしたいと思います。


 まず、2ページをお願いしたいと思います。


 2ページにつきましては、第2表の地方債の補正でございます。こちらにつきましては公共下水道事業ということで、補正前の限度額が1億1,210万円、補正後の限度額が9,570万円ということで、1,640万円の減額の変更をお願いするものでございます。


 次に5ページ、6ページの歳入の方へ入らせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


 まず、款1項1負担金の関係でございます。目の1の下水道事業費負担金の補正額が1,325万9,000円の増額をお願いするものでございます。こちらにつきましては、説明欄1の下水道受益者負担金でございまして、7月に補正をお願いしておりますが、それ以降、納期前の納付割合の率及び収納率がその後上がってきまして、今回精査をし、補正をお願いするものでございます。


 続きまして、款4の県支出金、項1県補助金でございます。目1の下水道事業費県補助金でございまして、70万円の減額をお願いするものでございます。こちらにつきましては、説明欄の1の公共下水道事業費補助金で70万円の減額でございますが、県の交付決定額の確定によりまして今回精査をさせていただいて70万円の減額でございますので、よろしくお願いします。


 続きまして、款8町債でございます。項1の町債、目で下水道事業債でございますが1,640万円の減額補正をお願いするものでございます。説明欄の方でお願いしたいと思います。1の下水道事業債でございますが、今お話ししました1,640円の減額につきましては、公共下水道事業債ということで先ほど起債の方で変更を説明させていただいたものでございまして、公共下水道事業の起債の対象工事が当初見ておりましたより安くできたということで、それの精査に伴いまして今回起債の方の変更をさせていただくとともに、減額の補正をお願いするものでございますので、よろしくお願いします。


 続きまして7ページ、8ページ、歳出をお願いしたいと思います。


 款2の下水道事業費、項1下水道事業、目1で下水道事業費ということで、補正額として384万1,000円の減額の補正をお願いするものでございます。説明欄の方で説明をさせていただきたいと思います。説明欄1の下水道事業費の関係でございまして、委託料としまして70万円の減額をお願いするものでございます。こちらにつきましては、節の13の委託料の分でございまして、公共下水道の実施設計等事業の委託料ということで、入札等の執行によりまして精査をし、70万円の減額をお願いするものでございます。少し下の方へ下がっていただきまして、工事費の関係でございます。節では工事請負費ということで314万1,000円の減額でございますが、公共下水道の工事費でございます。こちらにつきましても起債の関係がございまして、起債対象工事の入札執行における精査をさせていただくものでございまして、今回減額の補正をさせていただくものでございますので、よろしくお願いします。


 続きまして11ページ、12ページをお願いしたいと思います。


 地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書の関係でございます。こちらにつきましては、公営企業債ということで下水道事業債の関係でございまして、最終的に当該年度末現在高見込み額として19億4,570万8,000円ということになっております。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 議案第53号 第4次扶桑町総合計画基本構想でございます。これについては町長の方から御説明申し上げましたので、表紙をはねていただきますと、基本構想は第1編と第2編からになっております。


 第1編につきましては、計画策定に当たってということで、第2編が基本構想でございます。第1章では、まちづくりビジョン、中には(1)として将来像、(2)が基本理念、(3)がまちづくりと行政経営の目標、(4)が計画フレーム。第2章が施策の大綱、第3章が土地利用構想、第4章がまちづくり重点施策から成っております。そして、これが1ページからずっと19ページになっております。その次に参考資料といたしまして、町長から総合計画審議会の会長へあてました諮問についてと、またその次には会長から町長に来ました答申、また総合計画における審議意見を添付させていただいております。その次に同じく参考資料として、総合計画の基本計画を添付させていただきました。以上です。


○議長(大藪三郎君) ここで議事の進行上、10時55分まで15分間の暫時休憩といたします。それでは休憩に入ります。


              午前10時36分 休憩








              午前10時55分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 続いて障害者医療支給条例の関係を江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 扶桑町議会議案第54号をお願いします。


 扶桑町精神障害者医療費支給条例の制定の関係ですが、精神障害者に対する福祉医療制度につきましては、扶桑町障害者医療費支給制度の中で、町単独で精神疾病を対象に通院医療が自己負担額の全額を、入院は2分の1を助成していますが、平成20年度から愛知県が新たに精神障害者医療費支給制度を創設しまして、精神障害者保健福祉手帳の1・2級の所持者について、精神疾病を対象に入・通院とも全額助成、財源は県が2分の1、町が2分の1でございますが、そういった助成をする制度を創設しましたので、現状の町制度と新規の県制度をあわせた扶桑町精神障害者医療費支給条例の制定をお願いするものでございます。


 第1条で趣旨でございますが、この条例は精神障害者の福祉の増進を図るため、精神障害者の医療費の支給について必要な事項を定めるものとするということでございます。


 第2条、定義でございますが、精神障害者入院医療、通院医療につきましては、現在の町の障害者医療費支給条例と同じでございます。


 第3条、受給資格者でございますが、国民健康保険法、社会保険各法による被保険者、組合員、加入者もしくは被扶養者でございます。


 第4条では居住地特例でございますが、病院等に入院等をしたことによりまして、本町から本町の区域外へ住所を変更したと認められる精神障害者については、受給資格者とするというものでございます。2項では、他市町村から本町の区域内に住所を変更した精神障害者については、受給資格者としないということでございます。


 第5条では適用除外でございます。1号で、高齢者の医療の確保に関する法律の対象者は後期高齢者福祉医療費給付制度で対応するということで、受給資格はございません。2号では生活保護法の方、3号では扶桑町子ども医療費支給条例の未就学児、扶桑町障害者医療費支給条例及び扶桑町母子家庭等医療支給条例によって、医療費の支給を受けることができる者は適用除外ということになってまいります。


 それから第6条、支給の範囲です。通院医療においては障害者自立支援法の精神通院医療と、入院医療につきましては精神病床への入院治療に限るということでございます。自己負担額の関係でございますが、通院は全額です。入院は精神障害者保健福祉手帳の1・2級の方は全額になります。それ以外の方は今までどおり2分の1を助成するという内容でございます。


 第7条です。精神障害者医療費受給者証の関係でございますが、通院医療による医療費は現在償還払いということでございますが、精神障害者医療費受給者証を交付することによりまして現物給付とするものです。


 第8条は受給者証の提示です。通院による医療費の支給を受けようとする場合、医療機関に受給者証を提示するということでございます。


 第9条では支給の方法です。町長は受給者が通院医療を受けた場合には、医療費をその者にかわって医療機関に支払うことができるということと、2項では、その支払いがあったときは、受給者に対し医療費の支給があったものとみなすということでございます。


 3項では、入院医療を受けた場合は償還払いをするという内容でございます。


 第10条は、届け出義務です。住所・氏名の変更だとか、医療費の支給事由が第三者行為の場合は町長に届け出なければならないというものでございます。2項では、受給資格がなくなったときは受給者証を返還しなければならない。


 11条では報告、12条では支給額の返還、13条では受給権の保護、14条では委任です。


 この条例に定めるもののほか、精神障害者の医療費の支給について必要な事項は規則で定める。


 附則、この条例は平成20年4月1日から施行するというものでございます。


 扶桑町精神障害者医療費支給条例施行規則の関係につきましては、お目通しくださるようお願いをします。


 続きまして、議案第55号 扶桑町母子家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例についてでございます。


 新旧対照表をごらんいただきたいと思います。


 第2条で、受給資格者の関係でございます。受給資格者としない関係でございますが、1号で老人保健法を、新たに高齢者の医療の確保に関する法律ができてまいりましたので、それに改める内容でございます。


 3号では、「扶桑町乳幼児医療費支給条例及び扶桑町障害者医療費支給条例により医療費の支給を受けることができる者」を、「扶桑町子ども医療費支給条例に規定する未就学児及び扶桑町障害者医療費支給条例により医療費の支給を受けることができる者」というものに改めるものでございます。


 附則に行きまして、附則で1.この条例は平成20年4月1日から施行する。2.改正前の扶桑町母子家庭等医療支給条例第3条の規定により交付された受給者証は、この条例の施行日以後もなお効力を有するものとするということでございます。


 続きまして、議案第56号をお願いします。


 扶桑町乳幼児医療費支給条例の一部を改正する条例についてでございますが、現在、入・通院とも小学校就学前まで助成をしていますけれども、平成20年度から通院については小学校3年生まで、入院は中学校卒業までとするものでございます。なお、このうち町単独分は小学校1年生から小学校3年生までの通院分ということになってまいります。


 新旧対照表をごらんいただきたいと思います。


 新旧対照表のまず題名の関係でございます。題名を「扶桑町乳幼児医療費支給条例」から「扶桑町子ども医療費支給条例」に改めるということでございます。


 第1条では、「乳幼児」を「子ども」に改める。


 第2条、定義でございますが、これにつきましても「乳幼児」を「子ども」に改めるというものでございます。それで、2号の関係でございます。旧は小学校就学前までをあらわしております。新では中学校卒業までをあらわしております。2項では、「乳幼児」を「子ども」に改めると。4・5・6項は新たに追加するものでございますが、4項では、この条例において「乳幼児等」とは、「子ども」のうち9歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者をいうということで、要は小学校3年生までをあらわしております。5項では、この条例において「未就学児」とは、「子ども」のうち6歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者をいうと。6項では、この条例において「就学児」とは、「子ども」のうち未就学児以外の者をいうということで、要は小学生・中学生をあらわしております。


 第2条の2では、「乳幼児」を「子ども」に、2項も同じくでございます。


 第3条でございます。対象者の関係でございますが、旧が「世帯主、被保険者、又は組合員であって乳幼児」の保護者ということでございますが、これを簡略しまして「被扶養者である子ども」というものに改めるということでございます。2項は追加でございますが、前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する者は受給資格者としないということでございます。1号で就学児のうち扶桑町障害者医療費支給条例による受給者であるものの保護者、2号で就学児のうち扶桑町母子家庭等医療費支給条例による受給者であるものの保護者、それぞれ当該条例で対応するということであります。


 第4条では支給の範囲でございます。「乳幼児」を「子ども」にということと、医療に関する給付の関係でございますが、「(子どものうち乳幼児等を除いた者については、入院に係る給付に限る。)」ということを新たにつけ加えております。要は小学校4年生から中学校卒業までは入院のみという中身でございます。


 第5条で、子ども医療費受給者証でございます。5条の関係につきましては、今までどおり小学校就学前の方は現物給付という中身でございます。


 第7条は支給の方法です。3項を新たに追加しておりますが、町長は、受給者が医療機関等で就学児に係る医療を受けた場合には、医療費として当該就学児に係る医療を受けた受給者に支給すべき額の限度において、その者が当該医療に関し当該医療機関等に支払った費用を、受給者からの申請により、当該受給者に支払うものということでございますが、要は小・中学生は償還払いとする内容であります。


 第8条は届け出義務でございますが、「受給者」を「受給者証の交付を受けた者」ということで改めております。


 第9条は、「乳幼児」を「子ども」に改めております。


 附則へ戻っていただきまして、1.この条例は平成20年4月1日から施行する。2.この条例の施行の日より前に改正前の扶桑町乳幼児医療費支給条例第5条の規定により交付された受給者証は、改正後の扶桑町子ども医療費支給条例第5条の規定により交付された受給者証とみなす。3項で、この条例の施行の日より前に行われた診療、薬剤の支給または手当に係る医療費の支給については、なお従前の例によるということでございます。


 扶桑町乳幼児医療費支給条例施行規則の一部を改正する規則をつけておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 続きまして、議案第57号をお願いします。扶桑町障害者医療費支給条例の一部を改正する条例についてでございます。


 新たに精神障害者医療費支給条例を制定するために、精神障害者に係る規定を削除するということでございます。


 新旧対照表をお願いしたいと思います。


 第2条で定義でございますが、第5号の精神障害者に関する規定を削除するものでございます。


 第4条では適用除外の関係ですが、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改められたということでございます。それから3号では、「扶桑町乳幼児医療費支給条例に規定する乳幼児」を「扶桑町子ども医療費支給条例に規定する未就学児」というものに改めるということであります。


 受給の範囲の関係、第5条、第6条、第7条ですが、いずれも精神障害者に係る規定を削除するということでございます。


 附則へ戻っていただきまして、附則で1.この条例は平成20年4月1日から施行する。2.改正前の扶桑町障害者医療費支給条例第6条の規定により交付された受給者証は、この条例の施行日以後もなお効力を有するものとするということでございます。


 扶桑町障害者医療費支給条例施行規則の一部を改正する規則をつけておりますので、お目通しいただきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) それでは、議案第58号をお願いしたいと思います。


 扶桑町道路占用料条例の一部を改正する条例についてでございますが、これにつきましては、第7条の1項中第9条を削って10号以下を繰り上げるというものでございますので、よろしくお願いします。


 1枚はねていただきまして、新旧対照表をお願いしたいと思います。


 こちらの第7条の中で、占用料を徴収しないことができる規定がございます。ここで、今お話ししました9号でございますが、「塩又は郵便切手の販売場所を示す規格化された看板」と、こういう看板についての徴収できないことができる規定を今回削除するものでございます。塩につきましては、過去に整理すべきものがしてなかったということで、今回あわせて整理をさせていただくということでございますので、よろしく御理解が賜りたいと思います。


 なお、前に戻っていただきまして、附則でございますが、この条例につきましては公布の日から施行するということでございますので、よろしくお願いします。


 なお、規則の方につきましても、占用料の減免関係について今回あわせて整理をさせていただいておりますので、またお目通しいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


 続きまして、議案第59号 扶桑町駅周辺整備施設建設基金の設置及び管理に関する条例を廃止する条例についてでございます。


 こちらにつきましては、当初の目的でございました柏森駅舎の橋上化も終わりまして、ことし3月28日に供用開始し現在に来ておるということで、現状の中でずっと整理をした中で基金の目的も達成をさせていただけたというふうに判断をさせていただき、今回廃止の条例をお願いするものでございます。


 附則につきましては、この条例は公布の日から施行するということでございますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 続きまして、議案第60号 扶桑町老人医療費支給条例を廃止する条例についてをお願いします。


 扶桑町老人医療費支給条例は廃止するということでございますが、愛知県の福祉医療制度の一つとして老人医療制度がございます。73歳、74歳の高齢者の医療費について、老人保健の対象者と同じ自己負担とするものでございます。現状は70歳から74歳は老人保健と同じ負担率で影響はございませんが、平成20年度から、一部凍結の関係はございますけれども、基本的な法律の考え方としては、国の医療制度改革において高齢者の医療費が増大し続ける中で、保険医療制度を、世代間の負担の公平を図りつつ持続可能で安定的なものとするため、70歳から74歳の高齢者負担割合を原則1割から2割に見直しをするという考え方が出ております。愛知県の福祉医療制度におきましても同様の考え方に立って見直しをするものでございまして、本町としても同様に対応していくということでございます。


 附則で、この条例は平成20年4月1日から施行するということでございます。


 規則の関係も廃止をするということと、扶桑町後期高齢者福祉医療給付要綱をつけておりますので、お目通しをお願いしたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 議案第61号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更についてでありますが、これは提案理由のとおりでございまして、音羽町と御津町及び宝飯南部学校給食組合が脱退するということで、この2町が豊川市に編入されるものであります。


 規約の方を見ていただきますと別表第1となっておりますが、これは組織の中から音羽町と御津町、宝飯南部学校給食組合を除くというものでございまして、別表第2の12区というのは議員の選挙区であります。そちらの方も同じように除くというものでございます。


 附則で、この規約は平成20年1月15日から施行するというのは、合併の日から施行すると。また2項では、現に在職する議員は改正後の議員ですよというものでございます。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 続きまして、議案第62号をお願いします。


 愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてでございますが、「音羽町、小坂井町、御津町」を「小坂井町」に改めるということございますが、提案理由のとおり、20年1月15日に音羽町と御津町を廃し、豊川市へ編入合併するということのためでございます。


 附則で、この規約は平成20年1月15日から施行するということでございます。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 議案第63号の町道路線の認定及び廃止についてでございます。


 まず1枚はねていただきますと、廃止路線と認定路線をつけさせていただいております。


 廃止路線につきましては、路線名が519号線、起点としまして扶桑町高雄字米ノ山197番地先、終点が米ノ山130番地先ということでございます。


 その下の認定路線につきましては、同じ519号線でございまして、起点が高雄字米ノ山197番1地先から、終点につきましては廃止と同じ米ノ山130番地先ということでございます。


 図面をその後につけさせていただいておりますので、お目通しをいただきたいと思います。


 こちらにつきましては、提案説明の中に書いてございますように、道路改良事業が完了したということでございまして、これは木津用水の駅前でございますが、踏切のすぐ際の交差点が鋭角のある交差点であったところでございまして、そこを道路改良によって鋭角の交差点の解消を図ったということで、今回認定及び廃止をさせていただくというものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長(大藪三郎君) 以上で提案説明は終わりました。


 これをもって本日の議事日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。どうもありがとうございました。


             午前11時16分 散会