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愛知県 扶桑町

平成19年第7回臨時会(第1号10月 9日)




平成19年第7回臨時会(第1号10月 9日)





 
 平成19年10月9日(火曜日)午前9時30分開議


 第1 会議録署名議員の指名について


 第2 会期の決定について


 第3 議案第49号 工事請負契約の締結について


追加日程


 第4 選挙第7号 扶桑町選挙管理委員会補充員の選挙について


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本日の会議に付した案件


 議事日程のとおり


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出席議員(18名)


       1  番     千  田  成  年  君


       2  番     間  宮  進  示  君


       3  番     児  玉  孝  明  君


       4  番     高  木  武  義  君


       5  番     渡  辺     勝  君


       6  番     間  瀬  英  之  君


       7  番     新  井  三  郎  君


       8  番     片  野  春  男  君


      10  番     千  田  勝  隆  君


      11  番     伊  藤  伊 佐 夫  君


      12  番     江  口  勝  敏  君


      13  番     近  藤  泰  樹  君


      14  番     千  田  金  房  君


      15  番     澤  木     昭  君


      16  番     小  林     明  君


      17  番     小  室  美 代 子  君


      18  番     高  木  鎬  逸  君


      19  番     大  藪  三  郎  君


           ──────────────────


欠席議員(1名)


       9  番     浅  井  捷  史  君


           ──────────────────


地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


     町     長     江  戸     滿  君


     副  町  長     関     芳  雄  君


     総 務 部 長     沢  田  峰  雄  君


     教  育  長     河  村  共  久  君


     教育次長兼学校教育課長 天  野  末  光  君


     総 務 課 長     伊  藤     猛  君


           ──────────────────


本会議に職務のため出席した者の職氏名


     議会事務局長      六  鹿     博  君


     議会事務局統括主査   千  田  茂  樹  君


           ──────────────────





◎午前9時36分 開会





○議長(大藪三郎君) ただいまの出席議員は18人であります。


 浅井捷史君は公務出張のため、欠席の届けが出ております。


 定足数に達しておりますので、ただいまから平成19年第7回10月扶桑町議会臨時会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付してあります議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程につきましては、このように決定いたしました。


 ここで諸般の報告を申し上げます。


 本臨時会に、町長以下関係職員に説明のため出席を求めております。


 次に、9月定例会で可決されました意見書につきましては、内閣総理大臣初め関係方面に提出しておきましたので、報告します。


 次に、扶桑町監査委員から報告がありました平成19年8月分における例月出納検査結果報告書の写しをお手元に配付させていただきました。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名について





○議長(大藪三郎君) これより日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において指名をいたします。1番 千田成年君、17番 小室美代子さん、以上、御両人にお願いをいたします。


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◎日程第2 会期の決定について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第2、会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。今臨時会の会期は、本日10月9日の1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日10月9日1日と決定いたしました。


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◎日程第3 議案第49号 工事請負契約の締結について





○議長(大藪三郎君) これより日程第3、議案第49号 工事請負契約の締結についてを議題とし、町長から提案説明を求めます。


 江戸町長。


   〔町長 江戸 滿君登壇〕


○町長(江戸 滿君) 扶桑町議会議案第49号 工事請負契約の締結について。


 下記のとおり、工事請負契約を締結するものとする。平成19年10月9日提出、扶桑町長 江戸 滿でございます。


 記1.工事名、柏森小学校校舎増築工事、2.路線等の名称、扶桑町立柏森小学校、3.工事場所、扶桑町大字柏森地内、4.請負代金額、金1億5,697万5,000円、5.請負契約者、名古屋市中村区名駅南三丁目2番11号、西濃建設株式会社名古屋支店 支店長 長谷川 豊、6.契約の方法、5名の制限つき一般競争入札。


 提案理由でございますが、柏森小学校校舎増築工事施行のため、扶桑町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和44年扶桑町条例第7号)第2条の規定により提出する必要がありますので、提案をさせていただきました。以上です。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) はねていただきまして、参考資料の方を説明させていただきたいと思います。


 工事請負仮契約書。


 1.工事名、柏森小学校校舎増築工事、2.路線等の名称、扶桑町立柏森小学校、3.工事場所、扶桑町大字柏森地内、4.請負代金額、金1億5,697万5,000円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額、金747万5,000円、5.工期、着手、契約議決の翌日、完了、平成20年3月25日、6.契約保証金、扶桑町契約規則第35条第2号の規定により免除ということで、工事履行の保証証券を提出いただいております。7.請負代金の支払い、前金払いは可とする。


 上記の工事について、発注者扶桑町と請負者西濃建設株式会社名古屋支店とは、別添条項によって請負仮契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとする。


 なお、この仮契約は、扶桑町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和44年扶桑町条例第7号)第2条の規定により議会の議決を得たときは、別添条項を内容とする本契約が締結されたものとする。


 この契約のあかしとして、本書2通を作成し、当事者記名押印の上、各自1通を保有する。平成19年10月2日、発注者、愛知県丹羽郡扶桑町長 江戸 滿。請負者、住所、名古屋市中村区名駅南三丁目2番11号、氏名、西濃建設株式会社名古屋支店 支店長 長谷川 豊。


 次に、柏森小学校校舎の増築工事の概要書を添付させていただいております。構造、規模、また1階、2階の内訳、その他外構工事でございます。


 その次にA3でございますが、敷地の配置図でございます。その裏面には1階の平面図、次の資料には2階の平面図、その裏面には立面図が南・東、次のページには北・西とございます。そして一番最後の裏ですが、外構の配置図ということで、参考資料を添付させていただきました。以上です。


○議長(大藪三郎君) 以上で提案説明は終わりました。


 ここで、議事の都合上、精読休憩といたします。精読休憩は10時15分までの30分間といたします。よろしくお願いいたします。


              午前9時43分 休憩








              午前10時15分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 これより日程第3、議案第49号 工事請負契約の締結について質疑を行います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) お尋ねしますが、今回5社の指名競争入札ということでしたが、この5社に絞られた理由と、この西濃建設さんというのは今まで扶桑町について実績があるのかどうかということと、今回体育館の方も、多分私は初めての業者が落札されたと思うんですね。青協建設さんと、この西濃建設さんとの関係はあるのかないのかということと、それからここは本社は揖斐川町にあると思うんですけれども、社長さんのお名前がわかれば教えていただきたいということと、あと詳細設計ではないような気がするんですが、例えば、ここの西濃建設さんは太陽光発電に非常に力を入れていらっしゃるようですけれども、今回の小学校にはそういうソーラーはついているのかどうかということと、教室の中にエアコン設備があるのかないのかということ。


 あと、この会社は揖斐川町の建設業協会というところに入っていらっしゃると思うんですけれども、その中に西建産業株式会社という会社がありますけれども、これは資本金は3,000万ぐらいの会社ですが、どうも社長さんと同名のような形ですから同族会社なのかもしれませんけれども、この西濃建設さんは資本金1億円ですわね。それともう一つ、多分社長さんが同名ですから一緒じゃないかと思うんですけれども、東洋スタビという会社があるんですけれども、この会社は資本金が2,000万ぐらいですが、大手の建設会社の仕事と非常に取引があるということなんですけれども、私が心配するのは、特によく言われるのは入札して丸投げと。主な業務内容を見ていますとほとんど同じなんですね。ですから、そういう心配はないのかなんてことをちょっと思うわけですけど、その辺のところはどうかと。


 以上の点についてお尋ねをいたします。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今回の契約の方法は、5名の制限つき一般競争入札でありますので、募集したところ今回は5名しかなかったと、その5名で入札をやったというものでございます。


 青協の関係というのは全く存じておりません。わかりません。別会社です。


 それから、丸投げというのは下請の関係だと思いますが、下請の関係につきましては約款等で規定がございますので、そういったものに従って下請がされるかもしれません。そういった条項によって下請がされると思います。


○議長(大藪三郎君) 伊藤課長。


○総務課長(伊藤 猛君) 社長の名前ですが、宗宮正和さんでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 多分同じそういう揖斐川町の建設業協会というところに入っていらっしゃるし、名前も同族会社なのかよくわかりませんが、業務内容がほとんど同じなんですね。西濃建設の西建をとって産業株式会社、3,000万ぐらいでしたけれども、どういう関係があるか、ちょっとそこまで詳しくは調べておりませんですけれども、それは当然下請業者として使われるのか。業務内容が同じだったもんですから、そういう心配はないのかと思ったけれども、その辺のところは設計は地元の沢木さんが設計していらっしゃいますので、設計監査はしっかりやっていただけるというふうには思ってはおりますけれども、心配ないということであればよろしいですけれども。


 あとお答えがなかったのは、この会社はソーラーが非常に得意な会社ということでやっているんですけど、今回のあれにはそういうふうになっていないのかということと、エアコンは部屋の中につけられておるのかどうかということの答弁がなかったので、よろしくお願いします。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 2点のお尋ねでございます。


 1点目は、ソーラー設備はということですが、ソーラー設備は入っておりません。


 それからもう1点のエアコンの設備でございますが、エアコン設備も入っておりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 今のエアコンをつけられなかったというのは、扶桑町は扇風機でみんなの学校がやっておるので、公平性というか平等にするためにやらなかったと。


 新しい施設には、大体どこでもそういう新しい設備でやっていくというのが、私は普通は当たり前じゃないかなあと思うんですけど、何で今回はエアコンを入れられなかったのかということについての考え方をお聞きしたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) その前に、西建産業とか東洋スタビという会社が出ましたが、そういった下請の関係につきましては、先ほど申し上げましたように約款の第7条で下請負の制限等がございます。こういったものを十分守って、工事を施行していきたいと思っております。


○議長(大藪三郎君) 天野次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 以前からもお話は出ておりますけれども、一応扶桑町は扇風機でというふうになっておりますので、今回は考えておりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 古い施設の場合はいろいろやむを得ないというか、そういうあれだけども、どこでも通常は新しい施設をつくられるときは、できるだけ最新の設備をされると思うんですけど、その後でまたつけるということになりますと多額な費用がかかるということもあると思うんですけど、今回はつけられなかったということだと思いますけれども、私はいずれ学習時間とか夏休みの短縮とかいろんなことが出てきて、そういうこともきますので、今回はこういうふうにされちゃったから今さら変わらないと思いますけれども、そういうことは特に視野に入れて、よく検討していただきたいということを要望して終わります。


○議長(大藪三郎君) ほかにありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 間宮進示君。


○2番(間宮進示君) 二つほどお尋ねします。


 契約方法の中で、制限つき一般競争入札となっていますが、今回その制限というのはどういう制限がついたのでしょうか。


 それからもう1点は、この西濃建設さんというのはあまり聞いたことがない名前なんですが、この近在での実績というのはどの程度ありますか。その2点をお願いします。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今回の柏森小学校校舎の増築工事の制限つき一般競争入札の件でございますが、この制限につきましては、大体前回行っております総合体育館とそれほど変わっておるわけではございませんが、建設業法の建築一式工事の許可を受けておる、特定建設業の許可を受けておる、また地方自治法施行令の167条の4等に該当しない。また、営業所の所在地が愛知県内にある。また、営業停止とか指名停止を受けていないと。また、経営事項の関係では総合評定値が1,000点以上、経営状況の評点が500点以上。また、建築一式に係る年平均の完成工事高が10億円以上。また、この10年以内に鉄筋コンクリートづくりで、延べ床面積が500平米以上、2階建て以上の新築工事の実績を有している。また、管理技術者を専任で配置できる。およそ等々の制限でございます。


○議長(大藪三郎君) 伊藤総務課長。


○総務課長(伊藤 猛君) 制限についてお答えを申し上げます。


 まず、医療法人の偕行会というのがございまして、名古屋共立病院新築工事ということで、約5億2,000万の工事をしております。それから、あとは岐阜県でございますが、岐阜県の坂内小学校体育館の本体の建築工事ということで、金額につきましては2億4,000万。また、岐阜県各務原市にあります防衛庁の倉庫改修建築工事が1億3,000万。岐阜県の春日村の庁舎の建築耐震工事が1億1,000万。あと、国土交通省の関係で岐阜県揖斐川町で1億900万、そんな工事をやってみえます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) やっぱり今聞きましたので、西濃建設はこの辺ではあんまり皆さん御存じないですが、年商どのぐらい上げられる会社ですか。それと、工期が大変短いですので従業員が少ないとなかなかやれんということですが、従業員はどのぐらい見えるかということと、それからコンクリート打ちですけど、コンクリートは大体何月ごろ打たれるんでしょうか。それだけひとつお願いしたいんですけど。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) まず最初に、従業員の数は170人であります。年商は、私の方の最低ラインの規模につきましては、先ほど申し上げましたように年平均10億円以上と言っておりますが、明細はちょっと手元にないんですが、まあ中堅規模といいますか、大手ゼネコンには入りませんが中堅の下ぐらいには入ると思っております。


○議長(大藪三郎君) 天野次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) コンクリート打設の時期のお尋ねでございますが、まだ詳細は打ち合わせをしておりませんのではっきり申し上げられませんけれども、できれば年明けの早々にというふうになろうかと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 一番心配しているのは、寒くなってくるでしょう。特にことしは暑かったので寒いということですので、年明けて1月か何かになってきますと、寒に入ってきますと、コンクリートがしみたり、いてたりするんですわね。それで、一応薬を入れて冬場のコンクリートを打つことは打つんですけれども、そういうものを入れてコンクリを打つと、結局中の鉄筋がさびてきますので、なるべくならそういうものを入れんときに、この年内なら年内にコンクリート打ちをやられるとというふうに思いますので、その辺をひとつよく聞いておきたいと思うんです。


○議長(大藪三郎君) 総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 失礼しました。先ほどの年平均の完成の工事高でございますが、建設業につきましては42億7,944万8,000円でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 今のコンクリート打ちなんですけれども、その辺をしっかりとしていただかんと、これは本当に鉄筋がさびて膨張してくるもんだで、その辺を冬の寒いときに打たんように。一番心配しておるのは、なるべく早くやって、年内にコンクリを打ってしまわんと、せっかく学校をつくっていただいても、5年か10年過ぎてきたときにコンクリが膨張してきて、さびてきますと割れるもんだで、そういう点は、今の高雄小学校のベランダの辺なんかでも、膨張してさびて割れて広がっておったんですわね。そういうことだもんで、しっかりとコンクリ打ちなんかをやっていただかんと、今からその辺のことは、工事が本当に短いですので、もう10月でしょう、じきに寒くなっちゃいますので、せっかくつくっていただいてコンクリがはぜてしまってもいけませんので、その辺は十分注意して私はやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) ありがとうございます。


 コンクリートの打設につきましては4週強度というのが必要になりますので、それで組んでいきますと2階の立ち上げが年内ぎりぎりかというふうに思っております。ですので、もしやるような場合はということで、天候にもよりますけれども、仰せのとおり1月の下旬から大寒に入ってきますので、そのときはコンクリートの打設はなるべく避けたいというふうには思っております。ですので、まだ工程は組んでおりませんけれども、できれば早いところ立ち上げをやって、いい年を迎えたいというふうには思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 高木議員の質疑に対して幾つかの答弁がされておるんですけれども、もう少し詳しく聞きたいんですが、その名古屋支店の状況ですね。例えば職員がどの程度いるのかとか、それから年商はどういうふうなのかとか、そのところをもう少し詳しく説明をしていただきたいということと、今、過去に鉄筋をやっているかどうかとか、いろんな業績を言われたんですが、問題はやった工事がきちんと履行されて、実際建てられた後もきちんとやってあるかというのが一つ私は気になるところなんですけれども、その辺の追跡というものはきちんとされているのかどうか。


 要するに、こちらに資料が全然ないもんですから、この契約を結んだことはいいけれども、どこの自治体でも契約を結んで仕事をやるわけですけれども、それがきちんと履行されていい工事ができたという保証とか確信的なものがあれば、この扶桑町でも新しくこういう企業と契約するわけですから、その辺の確認というようなものはされているのかどうか、その辺を少し伺っておきたいと思います。


 それから、工事場所ですけれども、どちらかといえば全体の中の南の方で工事をするということになると、恐らく南門の方から工事車両が出入りすると思うんですわね。そうなると、現在も南門のところを、南というか南西のところに生徒さんが出入りしていると思うんですけれども、その辺の交通安全対策というのはどんなふうに配慮をされていらっしゃるのか。道路そのものがそんなに広くないところですので、非常に気になるところですが、どういう対策が講じられているのか、伺っておきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 西濃建設の名古屋支店の状況でございますが、届け出は名古屋支店支店長 長谷川 豊で出ておりまして、内容的には西濃建設のトータルではないかと思うんですが、資本金は1億円と、自己資本金は52億9,882万9,000円と。従業員は先ほど言いましたが170人、営業年数が55年、技術者が1級が89人、2級が23人と。先ほど建設と申し上げましたが、土木の方でもAランクで、平均が43億円程度、とびで9,900ですので1億円弱と。舗装関係で6億9,000ですので7億円等々の状況でございます。


 この業者の工事がいろいろ完成されておるわけですが、そういったものを追跡しているかというような御質問だと思いますが、そういったところまで私どもが確認とかいうのはなかなかできないというのか、難しい状況でございますが、官公庁の工事もやっておりますので、それは相当にしっかりしたものがやられているというものでございますし、またそういうために、先ほど申し上げましたように制限つき一般競争入札ということで、そういう制限をつくることによって、今度の柏森小学校の増築工事が設計書どおり完成できるといったことで、制限つきでやっておるというような意味もあるわけでございます。


○議長(大藪三郎君) 天野次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 交通安全対策の関係のお尋ねでございますが、今現在、柏森小学校の南の門を利用している子どもたちもありますので、ここの配置図の黒塗りのところ一帯は工事区間になりますので、南門を利用している子どもたちは、もうちょっと上の方の玄関と書いてある方の利用なり、それから旧保育園跡地のところにも扉がございますので、そちらを利用するなりというふうで工事現場を迂回させる、そんな関係になろうかと思います。


 また、工事車両等の出入りも非常に多くなると思いますので、そのあたりにつきましては保安員等を配置して、交通事故のないように万全な現場安全対策を施すというふうになっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 請負者が名古屋支店になっているわけですよね。だから、この名古屋支店の実態がどうなのかということが確認できないと、私は非常に不安な思いをしておるんですけれども、名古屋支店にはどれだけの従業員の方が見えるんですかね。トータルで170人と、実際には小さな事務所と机と電話があるだけだったらこれはえらいことですわね。一般的には、小さな建設会社なんかが賃貸の一室を借りて、何とか何とかの扶桑営業所とかやって扶桑町の仕事の入札に参加するとかいうことがありますわね、現在でもあると思うんだけれども。それで、名古屋支店ですから、1級建築士にしても建設の現場を監督する人にしても、実際は名古屋支店で責任を持って、契約者ですからやるのが筋だと思うんですけれども、名古屋支店はどういう状況なんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) ちょっと手元の資料は名古屋支店の状況がはっきりしませんが、最終的にはこの西濃建設が、と申しますのは、大手とか、すべて今までゼネコンなんかをやっておるのも、ほとんど支店が契約しているんじゃないかと思います。すべて本店が愛知県とか名古屋市にあってやるというんじゃなくて、先ほどの条件では、そういった営業所の所在地が愛知県の中にあればというようなことを言っておるわけでございまして、多分こういった業界がすべて本店と契約するというふうじゃなくて、やはりそれぞれ本店、支店、営業所があると思いますが、最終的には本店もございますので、そういった中で工事もされるんじゃないかと思うわけですが、すべて支店なら支店だけで体制が全部整っていなきゃだめというような制限は、今回設けていないわけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 確かに契約を履行しなかった場合の保証とかいう形での内容になっておるんですけれども、せめて西濃建設株式会社名古屋支店の状況ぐらいは、どんな状況なのか、連絡するときも名古屋支店に連絡するんでしょう。いろんな問題が起きたときに、話し合ったりするときに、名古屋支店に電話するんでしょう。そうしたら、どんな状況なのか、事務所がどこにあるのかぐらいのことは、事務所はこの住所のとおりだと思うんだけども、一体どれだけの従業員の人がおってということぐらいは掌握してもらわないと、本当にいいのかしらと。特に初めての企業となるとそういう不安が出てきますので、やっぱりつかんでおくべきじゃないんですかね。


○議長(大藪三郎君) 他にありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 江口勝敏君。


○12番(江口勝敏君) 既に各議員がお尋ねになりましたので、重複する点もあるかと思いますけれども、まず私が申し上げたいのは、要するに、この1億5,000万円以上の工事、そして1階、2階の床面積が860平米以上というような、これだけの面積、額といったことを見ますと、実際工事は、まず今月の20日に地鎮祭があって、来年の3月25日が完了という予定の案内でございます。


 こうした中、数えてみると5ヵ月ですよ。その中にも年末年始、先ほどコンクリートを打つときの話もありましたように、5ヵ月のうちに年末年始、いろんな休みを含めたら、実質これ4ヵ月ぐらいになるんじゃないかというふうに思うわけです、すぐ地鎮祭の翌日から始まるわけでもないと思いますから。そんなことで、新学期に向けて計画され、進められるわけですけれども、こういった4ヵ月、あるいは5ヵ月以内での完了ということなんですけれども、こういうことを発注された私ども扶桑町として、これで果たして僕はいいのかなあということを思うわけです、こういう短期間で。


 ここら辺はきちんといいから発注されたんだろうというふうに思うわけですけれども、そこら辺、いろいろ評定の関係もあろうかと思いますけれども、再度この点をお尋ねするわけですけれども、お答えがいただきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 工期的に言いますと、実質は10月の中旬、契約の工期では明日からということになりますけれども、実質的には10月の下旬から現場に入っていくかと思います。それを踏まえまして、年末年始の休みをあれしますと実質5ヵ月を若干切るんじゃないかと思いますけれども、2階建てでございますので、工期的にいっても標準工期からぎりぎりかなというふうには思っておりますけれども、いずれにいたしましても新年度から子どもたちが使う建物でございますので、そんなふうに工期を設定させていただいたということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 江口勝敏君。


○12番(江口勝敏君) それと高木議員も、前から丹羽消防の扶桑出張所の関係から、いろんなことで雨漏りの話をよく、本当に失礼ですけれども口癖のようにおっしゃってみえたわけなんですけれども、私もこの設計図面等を見せていただくと、渡り廊下のつなぎが直角でもない、斜めの渡り廊下になってくるわけでございます。やはり今も申し上げたように、短期間でいろいろ工事が進んでいくわけでございますので、こういったところを完璧にやっていただかないと、また数年、あるいはわずかな期間で雨が漏るとかいうような話が出てきてもいかんと思いますので、こういったところを十分、次長の方が窓口を持ってみえるような感じでございますので、そこら辺をしっかりやってもらいたいということを最後に望んでおきます。以上です。


○議長(大藪三郎君) 他にありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 今回、入札に関しまして5社ということでしたが、業界の方たちに聞きますと、先ほど江口議員さんもおっしゃられたように工期が短くて責任が持てんと、だから入札に参加できないと言ってみえる業者が、資格を持ってみえても幾つか聞き及びました。ですから、確かに総務委員会の中でいろんな変更があってここまで遅くなってきたということは聞きましたけれども、それ以前に、そういうふうに最初の工期の時点でもう入札に参加できんと、責任が持てんというような業者がいるという事態について、今の扶桑町の発注に関する手順というのが、余りにも机上でばかり考えて、今高木議員さんもおっしゃられたコンクリートを打つのに冬ではよくないんじゃないかというお話もあるように、そういったものも考えずに発注をされているような経緯を見受けるんですが、そういったところはどのようにお考えですか。


○議長(大藪三郎君) 天野次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 確かに当初の予定よりは発注の時期、入札時期はおくれております。これは以前もお話したと思いますが、防衛庁の補助をいただいておりますので、その関係の設計協議等で手間取ったということも事実でございます。


 その中で、許される範囲でできるという工程を組ませていただいて、当初は完成が3月の上旬ということでございましたけれども、その点はおくれたことも踏まえて、下旬の方にずらさせていただいたということですので、お願いいたします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 今、無理にこの年内に工事をしなければならない教室が、実際に新年度が始まったときに幾つ足りないんですか。


○議長(大藪三郎君) 天野次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 来年度は2教室不足するということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 2教室程度だったら、何か方法があるように思うんですけれども、無理に施行する必要がないんじゃないかというふうに思ったんですけれども、それはあれですけれども、今後、コンクリートの冬季に入っての打設で、本当に割れないとは限りませんので、そういったときの責任は業者に押しつけるような形にならないかどうかということ、そんな時期に工事させた扶桑町が悪いと言われてしまわないようにぜひ注意をしていただきたいし、今後もさまざまな工事の発注について、本当に扶桑町、聞いていると期間が余りにも短くて厳しいという御指摘をお聞きするもんですから、そういったところ全部の発注に関して検討していただきたいと思いますので、要望しておきます。


○議長(大藪三郎君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 渡辺 勝君。


○5番(渡辺 勝君) 今のに関連しまして、耐用年数というか、これを使う年数はどれぐらいを見込んでみえるかということです。


 それからもう1点、瑕疵担保というか保証期間というか、そういう契約をされているか、その点だけお尋ねします。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 瑕疵担保の関係でございますが、これは約款の方にございまして、普通は引き渡しを受けた日から2年以内でございますが、相手側の故意または重大な過失が生じた場合には10年間となっております。


○議長(大藪三郎君) 天野次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) RC鉄筋コンクリートづくりは50年だというふうに記憶いたしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 渡辺 勝君。


○5番(渡辺 勝君) 50年、確実にもってくれればいいんですけれども、その点お願いをしておきます。


 それから一番最初、エアコンの関係でどなたか質問がありましたけれども、これ扇風機はつくんですか、その点。


○議長(大藪三郎君) 天野次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 扇風機はつけることになっております。


○議長(大藪三郎君) ほかにありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) 2点お伺いします。


 まず、図面を見させていただきますと、1階部分のトイレですが、これは身障者用仕様になっておると思うんですが、2階のところは扉が内開きということで、身障者用にはなっていないような気がするんですが、なぜそうなっているのかということと、それからガラスの仕様をお伺いいたします。どのようになっておるんでしょうか。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) まず、ガラスの関係でございますけれども、全ガラス飛散防止フィルムを張るという仕様になっております。


 それから障害者用トイレですけれども、1階は障害者用トイレで、2階はなっておりませんけれども、これは学校との打ち合わせをして、こういうふうになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) トイレですけど、バリアフリーということで当然やらなきゃいかんと思うんですが、このままでお願いしますということなんですか。2階へ障害者が上がらないということを前提でこういうふうになっているのか、当然使われますよね。そのときのためにも、せっかくの新築ですから、何らかの方法で障害者が使えるような形にしておくべきだと思いますが、もう一度これを伺います。


 それと、前々から言っていたガラス飛散、ここでやっていただけるということですが、今後についてはまた別の機会に伺うんですが、全部に張るということなんですか。網入りとか何かもあると思うんですが、そこにも張るということなんですか。今の窓のところだけか、入り口は多分網入りを使われると思うんで、そこら辺にも張るということでしょうか。


○議長(大藪三郎君) 天野次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 全部ということになっております。網入りのところも含めてでございます。


 網入りのところは延焼防止といいまして、隣棟間隔以内のところに延焼可能施設がありますので、それが万が一燃えた場合の延焼防止網入りガラスでございます。それも踏まえて、すべて添付ということになっております。


 トイレにつきましては、現場に入っていって学校とも今度詳細を詰めた図面でございますけれども、内容の軽微な変更については、またその都度考えていきたいというふうには考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) 今、軽微というようなことを言われたんだけれども、ちょっとまずいなあと。ここらもしっかりと考えていただいて、これから変わるもんなら、ぜひ変えていただきたいと。広さからいっても、1階と2階と同じスペースがあるわけですわ。ですから、できないことはないと思いますので、これをきちっと検討して、身障者対応にしていただくよう強く要望しておきます。


○議長(大藪三郎君) ほかにありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) まず、間瀬さんの方から質問があって答弁されましたけど、来年2教室が不足するという話ですけれども、6教室増築するわけですわね。6教室必要になるというのは、いつごろなるんですか。学級数の推移を一遍説明してもらえないですか。


○議長(大藪三郎君) 天野次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 3年先に、最高6教室が必要になってくるという想定でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 一度、19年から20年、21年、22年と、1年生、6年生で何教室と、ちょっとその辺はわからないですか、5年生どんだけとか。


○議長(大藪三郎君) ちょっと議事の都合上、この場で休憩をします。


              午前10時58分 休憩








              午前11時06分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 天野教育次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 大変貴重なお時間をとりまして、申しわけございません。


 最終的には、3年後には、学年別で申し上げますと、22年度ですけれども、1年生が5学級、2年生が5学級、3年生が4学級、4年生が4学級、5年生が4学級、6年生が3学級、合わせまして25ですけれども、ほかに特別支援学級が2学級ございますので、合わせまして27学級ということでございます。それで、今回6教室の増築につきましては、既に平成12年度から特別教室を普通教室に転用しておりますので、12年度、15年度、16年度、17年度ということで普通教室に転用しておりますので、その分を合わせまして22年度に2ふえるという想定に、転用した4教室分を足しまして、合わせまして6教室というふうで今回お願いしておるわけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 19年度から23年度という、各年度はわからないんですか。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 今は22年度を言いましたけれども、19年度現在は、1年生が5学級、2年生が5学級、それから3年生が3学級、4年生が4学級、5年生が4学級、6年生が3学級、それに特殊支援学級が2学級ありますので26学級ということでございます。それから20年につきましては、1年生が4学級、2年生が5学級、3年生が4学級、4年生が3学級、5年生が4学級、6年生が4学級、特殊支援が2学級で26学級と。21年度につきましては、1年生が5学級、2年生が4学級、3年生が4学級、4年生が4学級、5年生が3学級、6年生が4学級、特殊支援が2学級で26学級ということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今聞くと、19年度の2年生が5学級で、来年は3年生になるわね。それで、何で4学級に減るんですか。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 19年度につきましては、2年生が35人学級で想定がしてございます。19年度の2年生は、20年度には3年生になりますので、今度は40人学級でやっていきますので、その関係で5学級から4学級に減るということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) いずれにしても、3年後には普通教室が6教室必要だということのようですけれども、先ほどから工期の関係が盛んに議論されておったわけですけれども、この8月21日に臨時議会が開かれて補正予算が提案されたわけですわね。要するに、新年度の単価に置きかえて設計金額を出さなければならないということで、防衛庁の方から言われたということで、新しい資材の単価で予算が提案されてきたわけですけれども、今回の契約金額を見ると当初予算の金額でこの契約を結べたんじゃないかと、当初予算の金額でも1,500万ぐらいは当初予算の金額よりも低い金額で落札しているわけですわね。


 結局、防衛庁の言いなりになって工期を短縮せざるを得なかったというのが実情じゃないかと思うんです。そのときにも僕言ったんですけれども、何も防衛庁の言うとおりにやった結果、高い金額で契約を結ぶ必要はない、この前年度の設計単価で入札してもよかったんじゃないかという質問をした記憶があるわけですけれども、結果として旧単価で設計金額をはじき出しても落札ができたということじゃないかと思うんですわね。それで、本当にこれでやっていけるんだろうかと。


 例えば、あんたらが積算した金額でいくと、この増築工事費で1億9,734万3,000円、これだけ必要だといって予算を組んでおいて、実際に契約を結ぶ金額は1億5,700万ほどで契約を結ぶわけです。4,000万円も予算と契約金額による差額があるわけですわね。しかも工期が短縮されるということから考えると、本当にちゃんとやれるんだろうかという気がするんですが、その辺をどういうふうに見ているんですか。実際に予算と落札価格との差についてどのように見ていますか。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長兼学校教育課長(天野末光君) 確かに当初予算は1億7,000万余のお認めをいただいてスタートしたわけでございますけれども、これは18年度単価でございます。その後、防衛庁とのいろいろ設計協議等を行いまして、結果的には8月21日の臨時議会におきまして2,500万余の補正をお願いして1億9,700万の予算減額になったわけでございます。


 その段階におきましては、その後、設計協議のやりとり等で最終的には1億9,000万余の設計金額、消費税込みでございますけれども、設計金額になったわけでございます。それが1億5,000万余の契約金額でございますけれども、結果論でいけば、確かに当初予算の1億7,000万でおさまっているわけでございますけれども、新年度単価に置きかえた施工伺を出す段階において、1億9,000万余の予算がございませんでしたので、お願いをしたということでございます。


 それからもう1点、工期でございますけれども、当初は9月議会にお願いをして、10月早々に着手というふうでお願いをする予定でございましたけれども、結果的にはそんなふうで設計協議が戸惑ったということで、着手は若干おくれてきたということでございますが、その分延ばしてやっておりますので、何とかできるんだというふうには思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) この入札状況を見ると、当初予算でもやっていけた金額で入札されているのは、3社が当初予算で工事が発注できたという入札結果ですわね。この1社の中村工業というところが教育次長が言われた1億9,200万ほどの入札ですわね。この設計金額と大体ほぼ同じの入札なんですけれども、予定価格とほとんど変わらないんじゃないかと、予定価格は幾らか知らないですけれども。中野・大藪共同企業体でも、1億7,325万円で入札しておるわけですから、消費税込みでそれだけの金額になるんですけれども、実際当初予算だと1億7,200万ですから、あと何十万しか開きがないんですわね、予算との。


 そういうことを考えると、本当に皆さんが心配するように、工期は短縮して、これで本当にやっていけるのかということまで心配しなければならないような結果になってしまったんですわね。体育館なんかは当初の前年度の単価で体育館の改修工事は発注したわけですから、だから前年度の単価で入札したって問題はなかったんじゃないかという気がするんですが、それはそれで僕の意見として聞いておいていただきたいと思いますが、その予定価格と、最低制限価格は設けてあったのかどうかは知らないですけど、どういう価格になっているんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 1億7,934万2,330円が予定価格でございます。消費税は抜きです。


 最低制限価格は設けておりません、今回。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうすると、落札率はどれだけになるの。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 予定価格に対しまして83.36%です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 制限つき一般競争入札でやると、この予定価格と落札価格の比率は80%ぐらい、体育館のときもそんな数字だったと記憶しておるんですけれども、指名競争入札でやると95%だとか96%という落札率になってくるんですけれども、その点、本当に大手を指名すると高くなって、中堅で制限つき一般競争入札でやると落札率がずうっと低く下がるというのは、大手はやっぱり談合しておったんかね。今問題になっているわね、要するに指名停止になっているんですけれども。


 だから入札制度も、指名競争入札というよりも一般競争入札で、今後はやっていくべきだと思うんですけれども、町長、入札についてどういう考え方を持っていますか。


○議長(大藪三郎君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 入札のあり方をどうするかということは、小林議員が言われるとおり非常に大事でありますし、また現況からいきますと、何も扶桑町のみならず他の地域においても、入札現象といいますか、そういう面においても変化がありますので、したがいまして、常々入札の実態、あるいはまた他の入札の状況等を見ながら、常々入札については大きな関心を持って、そしてそのあり方を検討しながら進めていくというような状況にあるんだろうと思います。


 そして、現在は今申し上げましたような考え方のもとに現在のあり方をとっておりますが、今後ともその辺を考えながら、その時期時期に適合して、なおかつ公正で公平で厳正に行われる制度を遂行していくというように考えております。


 今は当面、今あるものをすぐどうするかということはないわけでありますけれども、考え方はそのようにしていきたいと思っております。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑はありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結いたします。


 ここでお諮りをいたします。ただいま質疑を終結いたしました議案第49号 工事請負契約の締結については、会議規則第38条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第49号は委員会の付託を省略することに決定しました。


 これより日程第3、議案第49号 工事請負契約の締結について、討論を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 討論ないようですので、以上で討論を終結いたします。


 これより議案第49号の採決を行います。


 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   〔賛成者起立〕


○議長(大藪三郎君) ありがとうございました。


 起立全員であります。よって、議案第49号 工事請負契約の締結については、原案のとおり可決されました。


 ここで追加案件がありますので、議事の都合上、暫時この場で休憩します。


              午前11時26分 休憩








              午前11時27分 再開


○議長(大藪三郎君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


 ここでお諮りいたします。先ほど休憩中に、選挙第7号 扶桑町選挙管理委員会補充員の選挙についてが提出されました。これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、選挙第7号 扶桑町選挙管理委員会補充員の選挙についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第4 選挙第7号 扶桑町選挙管理委員会補充員の選挙について





○議長(大藪三郎君) これより日程第4、選挙第7号 扶桑町選挙管理委員会補充員の選挙についてを議題といたします。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 本来なら諸般の報告で議長の方から言ってもらえればよかったけれども、要するに補充員の欠員が出たわけでしょう。この間9月に議会の選挙をやったばかりで、欠員が出たもんで選挙をやりますよということを議題を提案する前に言わないと、この間当選した人がおってまた出てくることは、何で二重の選挙をやるのかなという話になるので。


   〔発言する者あり〕


○16番(小林 明君) あったとしても、本会議で言わないかん。


○議長(大藪三郎君) 後ほど、提案理由を朗読しますので、この中にあります。


○16番(小林 明君) 提案説明の前にやっぱりやらんと、一向に理屈が合わんでいかん。


○議長(大藪三郎君) 提案理由の中に触れてありますので、いいかと思って進めておりましたが……。


○16番(小林 明君) 提案理由のどこら辺にあるの。


○議長(大藪三郎君) そんなわけで進めさせていただきますが、よろしいでございますか。


   〔発言する者なし〕


○議長(大藪三郎君) それでは進めさせていただきます。


 指名推選によることに決定いたしました。


 これより、扶桑町選挙管理委員会補充員の推薦者を議会事務局長より朗読させます。


○議会事務局長(六鹿 博君) それでは、お手元に配付をさせていただきました選挙議案につきまして、朗読をさせていただきます。


 扶桑町議会選挙第7号 扶桑町選挙管理委員会補充員の選挙について。


 扶桑町選挙管理委員会補充員 安藤 毅が当選を辞退されたので、地方自治法第182条第2項の規定により選挙する。平成19年10月9日提出、愛知県丹羽郡扶桑町議会。


 はねていただきまして、扶桑町選挙管理委員会補充員、住所、扶桑町大字柏森字郷前72番地、氏名、林 隆生、生年月日、昭和19年11月22日。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(大藪三郎君) ただいま指名いたしました方を扶桑町選挙管理委員会補充員の当選者と決定いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方が扶桑町選挙管理委員会補充員に当選されました。


 当選されました方には、会議規則第32条の規定により別途当選告知をいたします。


 なお、今までの例によりまして、欠員の生じた委員の地区について、その地区の補充員がなることにいたしたいと思います。よろしくお願いをいたします。


 お諮りいたします。


 以上で、本議会に付議された案件の審議は終了いたしました。よって、平成19年第7回10月扶桑町議会臨時会を閉会いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。


 これをもって、平成19年第7回10月扶桑町議会臨時会を閉会いたします。ありがとうございました。


               午前11時32分 閉会





 地方自治法第123条の規定によりここに署名する。








      扶桑町議会議長








      扶桑町議会議員








      扶桑町議会議員