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愛知県 扶桑町

平成19年第3回定例会(第4号 6月12日)




平成19年第3回定例会(第4号 6月12日)





 
 平成19年6月12日(火曜日)午前9時30分開議


 第1 議案第30号 平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第1号)


 第2 議案第31号 平成19年度扶桑町老人保健特別会計補正予算(第1号)


 第3 議案第32号 平成19年度扶桑町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 第4 議案第33号 平成19年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第1号)


 第5 議案第34号 扶桑町遺児手当支給条例の一部を改正する条例について


 第6 議案第35号 町道路線の認定について


追加日程


 第7 議案第36号 工事請負契約の締結について


 第8 住民の暮らしを守り、公共サービスの充実、格差の是正、働くルールの確立、平


    和な世界の実現などを求める陳情書


 第9 日豪EPA/FTA交渉に対する陳情書


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本日の会議に付した案件


 議事日程のとおり


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出席議員(19名)


       1  番     千  田  成  年  君


       2  番     間  宮  進  示  君


       3  番     児  玉  孝  明  君


       4  番     高  木  武  義  君


       5  番     渡  辺     勝  君


       6  番     間  瀬  英  之  君


       7  番     新  井  三  郎  君


       8  番     片  野  春  男  君


       9  番     浅  井  捷  史  君


      10  番     千  田  勝  隆  君


      11  番     伊  藤  伊 佐 夫  君


      12  番     江  口  勝  敏  君


      13  番     近  藤  泰  樹  君


      14  番     千  田  金  房  君


      15  番     澤  木     昭  君


      16  番     小  林     明  君


      17  番     小  室  美 代 子  君


      18  番     高  木  鎬  逸  君


      19  番     大  藪  三  郎  君


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欠席議員(なし)


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地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


     町     長     江  戸     滿  君


     副  町  長     関     芳  雄  君


     総 務 部 長     沢  田  峰  雄  君


     健康福祉部長      江  口  正  利  君


     産業建設部長      宮  川  信  夫  君


     会計管理者       長 谷 川  眞  一  君


     教  育  長     河  村  共  久  君


     教育次長兼学校教育課長 天  野  末  光  君


     政策調整課長      神  田  龍  三  君


     総 務 課 長     伊  藤     猛  君


     税 務 課 長     鈴  木  照  実  君


     住 民 課 長     鈴  村  能  成  君


     介護健康課長      古  池  光  正  君


     福祉児童課長      千  田  勝  文  君


     産業環境課長      吉  田  晴  宣  君


     土 木 課 長     近  藤  泰  治  君


     都市整備課長      松  浦  節  雄  君


     生涯学習課長      大  竹  幹  雄  君


     文化会館長       澤  木  晋  哉  君


     監査事務局長      田  内  幸  一  君


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本会議に職務のため出席した者の職氏名


     議会事務局長      六  鹿     博  君


     議会事務局統括主査   千  田  茂  樹  君


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◎午前9時28分 開議





○議長(大藪三郎君) おはようございます。


 ただいまの出席議員は19人であります。


 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しております議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程については、このように決定いたします。


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◎日程第1 議案第30号 平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第1号)





○議長(大藪三郎君) これより日程第1、議案第30号 平成19年度扶桑町一般会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を行います。


 質疑のある方は挙手願います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 皆さん、おはようございます。


 今度の歳入で8,600万ほど税金が入ってきたということですけど、聞きますと、これは設備投資があったということなんですけど、このぐらいの金額だとしますと、どのぐらいの企業が設備投資をするとこれだけ収入になるでしょうかね。それをよろしくお願いしたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今回、償却資産が増になっているわけですが、そのもとは企業の設備投資が増加したというわけでございます。


 そういった中で、この税率は1.4%でありますので、どれだけと言われますと、この調定額の方で言った方がいいと思いますが、調定額で償却資産が8,087万8,000円ふえておりますので、これを1.4%で割っていただければもとの方が出ます。61億4,000万円ぐらいがふえておるということでございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) ことしじゅうにまだこのようなあれが出てくるのでしょうか。これでおしまいぐらいか、どんなようなことでしょうか。つかんでみえるところはありますか、どうですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) これは償却資産の関係でございますので、この1月末までに申告になっておりますので、この後は通常では出てまいりません。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) ほかの方ですけど、ことし山名小学校の5年生が伊自良の方へ行くんですけど、去年だけだったんですけど、ことしまたついたということですけど、これは単年度で、また来年とかそういうふうに続いていくものか、その辺はどんなふうに見てみえるでしょうか。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 山名小学校の豊かな体験活動の関係でございますけれども、18年度、昨年と19年度、本年度の2ヵ年の事業でございます。それぞれ単年度ずつで見ておりますけど、大まかには2ヵ年ということでございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) そうしますと、来年の5年生はあらせんということで、ないことだと町で多少その辺のやつを色つけて、今、県から来るのにつけられるか、まるっきりことしで終わってしまって、来年の5年生はもうないというか、その辺はどう思ってみえるかね。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) これは指定を受けたということで、特別3泊4日、2泊3日でやっておりますけれども、ほかの小学校におきましても、現在、同じ5年生が宿泊の活動をやっておりますので、そちらの方に切りかわるというふうになろうかと思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) そうしますと、去年とことしの子どもたちはもうけたというか、得したと言うとあれですけど、何かうれしがっておったんですが、来年も当てにしてみえるとあれなんですけど、その辺は何か教育委員会の方で考えていただかないかんというふうに思うんですが、その辺はどうでしょうかね。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 今のところは、これと同じようなことは考えておりません。ほかの学校と同じような宿泊体験に切りかわるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 私も、今高木議員がお聞きになった8ページの2番と3番についてお伺いしたいと思いますが、これは御説明によりますと、外国生活とか、そういう文化になれるということで高雄小学校の方で英語活動ですか、これはどのような内容でやられるのかということと、3番の子どもの食育推進ということで9万円出ておりますけれども、もう少し詳しい内容の説明をいただきたいということです。これは新規ということですので、よろしくお願いいたします。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) まず1点目の英語活動と国際理解活動推進事業費の関係でございますけれども、これは今現在、学校の方にはALT、外国語指導助手に来ていただいておりますけれども、それも併用しながら、外国の生活やら食文化やら、それから外国の習慣等も交えながら、国際理解に努めていただくという事業でございます。19年度、本年度と20年度、来年度の2ヵ年事業というふうで行っております。これは高雄小学校でございます。


 それから、今度の子どもの食育推進事業につきましては柏森小学校で行いますけれども、19年度の単年度事業でございます。これは食に対する正しい知識ということで、例えば朝飯抜きとか、そういうことではなくて、規則正しい生活、朝御飯を食べましょうとか、そういうことも踏まえながら食育をやっていく事業でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 内容はよくわかりましたが、特にこうした外国の文化を学ぶということは非常に大切なことだと思うんです。やっぱり風俗・習慣、食生活、すべて違っているわけですから、そこにはやっぱり考え方の違いもあるし、その言葉を通してでも異文化を理解していくというのは非常に私は大事ではないかと思うんですね。それともう一つは、特に英語でもずうっと日本の場合は長い間勉強するんですけれども、実際にそれが話せるというのか、もちろん身振り手振りで言わんとすることは通じるとしても、やはり発音とか、そういうことでなかなか英語が通じないということをよく聞くわけですので、できればそういうALTですか、先生がいらっしゃるということですので、そういう中でぜひこれは教えていただきたいということをお願いしたいと思います。


 それから、「食育」という言葉は最近よく使われるようになりましたが、私もかなり以前に食育について、一番最初に質問させていただいた当時、まだそんなに認知されていなかったんですけれども、最近はよく食育ということがいろんなところにも出てくるようになりまして、大変すばらしいことだと思いますし、やはりそうした規則正しい食事をつくることは、やはり人間の体というのはそうした食べ物によって成り立っているわけですので、食生活というのは非常に重要だと思いますし、どういうものを食べるかということも非常に重要だと思いますし、特に前にも朝御飯条例というのを提案させていただいたこともありますけれども、やはり朝食をとるということは非常に脳に栄養が行くわけですので、勉強もしっかりできるということだと思いますので、ぜひこれはしっかりやっていただきたいということをお願いしておきます。以上です。


○議長(大藪三郎君) 次の質問を受けます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) まず歳入の町税の関連なんですけれども、今、個人町民税の納付通知書が各家庭に送付されてきているわけですけれども、当初予算の個人の現年度課税分というのは19億4,395万円ということになっているわけです。これは前年度と思うと5億3,000万以上の増収という形になっておるわけですけれども、実際に現段階で調定した金額というんですか、現年度課税分というのはどういう状況になっているのでしょうか。予想よりもはるかに上回る通知が届いているかのように思うんですけれども、その辺の、いわゆる6月補正で補正する必要があるのかないのか、その辺の判断もしたいので、説明をしていただきたいと思います。


 それから償却資産の関係で、現年度課税分が8,600万円の増額補正になって、先ほど高木さんの質問に対して、およそ61億円ぐらいの設備投資があったというような説明だったんですけれども、この狭い町内で61億円もの設備投資がどこでやられたのかなあと。もちろん機械とかいろんな部分もあるだろうとは思うんですけれども、これはどういうふうに分析をされているのか、その辺の説明をもう少ししていただけないでしょうか。


 それから、豊かな体験活動推進事業委託金の増額ですけれども、もともと当初予算では46万円で事業をやっていくという補正がされているわけですが、この小学校5年生の豊かな体験活動事業というのは、全体の事業費というのは幾らになっているのか。いわゆる今回で60万円という意味なのか、それとも、これ予算上これしか出てこないのでわからないんですが、これはプラス保護者負担を合わせて総額幾らの事業になっていくかと。ですから、保護者負担がどういうふうに変化していくのか、その辺の説明をしていただきたいんです。というのは、14万円増額すれば保護者負担分が減るのか減らないのかということ。さっきも質問あったんですが、他校では2泊3日ということなんですけれども、現段階での事業費と保護者負担分は幾らになっているのか、その点を説明していただきたいと思います。


 財政調整基金の繰入金を7,000万円減額するという予算になっておるわけですけれども、もともと今年度は3億7,900万円を繰り入れして一般会計の歳出で執行していくということになっているわけですね。ですから、町税とかもろもろの繰入金も含めて増収になったということもあってこういうことになっていると思うんですけれども、私はこの7,000万円の分というのは減額しないで、今の社会情勢から見たら、本当に増税であえぐ、特に高齢者なんかは大変なんですけれども、その辺のところにもう少し目を向けて、減額するんではなくて、暮らしを支援する方に振り分けていくというような考えはないのかどうか、その点を伺いたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 町税の関係で、個人の町民税の関係でございます。今回、この補正には出ておりませんが、一般質問で高木議員さんの御質問でお答えしておるわけですが、実はこれを4月末の調定とか5月末の調定をとらえても、なかなかこんな現実的に近い数字は出ておりません。しかし、もう6月10日を過ぎましたので、このあたりで若干、一番最新の数字で申し上げますと、税務課でとられておる調定が19億3,800万円余でございます。これで現在の予算の19億4,395万円と比較いたしますと3,485万円ぐらいマイナスじゃないかと。ただし、今のところ退職所得の関係の収入を見込んでおりませんので、こういったあたりは2,000万円と見ております。そうしますと、最終的には町民税個人では1,500万円ぐらい赤字になるんではないかと、現時点ですね。4月末、5月末じゃなくて最近の町民税の申告書を送った数字等をとらえますと、現時点の予想では若干予算どおりいかずに1,500万円ぐらい赤字じゃないかというふうに思っております。


 償却資産の分析でございますが、おっしゃるとおりというか、予想どおりこういったものは企業でございまして、調定で8,800万円余でございますが、そのうちの7,750万円は大手の5社でございます。大手5社のうちでも1社が6,570万円ぐらいと飛び抜けております。この1社で飛び抜けた設備投資があったということで、この8,600万円が出てきたというふうに思っております。


 財政調整基金の関係でございますが、そういったいろんな事業といいますのは、年度当初に年間を見込んで組むのが当初予算でございまして、それから急遽法律が変わったとか、またどうしても組まなきゃならない問題、小室議員さんのおっしゃるそういった生活支援も、一部にはそういったことも含まれるかもしれませんが、まだ現時点ではそういうことがないといいますか、私の方では6月の補正予算でございますので、そういったことは現在は考えないで、とりあえず財政調整基金で調整をさせていただいたというものでございます。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 豊かな体験活動の関係の個人負担額はということでございますけれども、18年度の実績では、大体1人頭5,000円ぐらいということです。ここに60万の事業費がありますので、その5,000円分を40人掛けますと20万でございますので、合わせまして80万事業ということになろうかと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) そうすると、固定資産税の償却資産が増加したというのは、町内全体の設備投資とかいうようなことではなくて、一部の大手の企業ということですね。そうすると、まだ全体的には町内の営業動向というか、業者の動向というのは設備投資ができるまでの余裕とか、そういうものは出してないと。むしろ、それよりも償却資産そのものが減っている部分もあるんではないかと思うんですけれども、例えば廃業とか、倒産とか、いろんな形でという部分もあろうかと思うんですが、その辺の分析というのはどんなふうになっておるんでしょうか。


 それから豊かな体験活動推進事業ですけれども、結局山名小学校の5年生の場合は自己負担が5,000円程度なんですけれども、もともと46万円で事業をやるという計画でしたわね。プラス保護者負担のものを入れて、約80万円ぐらいになるんでしょうかね。ここに委託金がふえたということは、事業の中身が充実していくのか、その辺はどういうふうになるか、もう少し説明していただきたいということと、先ほどほかの学校では2泊3日ということになると、そこでの自己負担というのはどうなるかということをお尋ねしたんですが、ちょっとその辺を答えていただきたいと思います。


 財政調整基金の繰入金の関係ですけれども、もともと予算を査定する予算編成をしていくという段階で、各住民要望なりも含めて出されていると思うんですね。だけど、実態としては財政が厳しいというようなことでカットされた部分も多いと思うんですわ。その辺を復活させるとか、そういうような検討、あるいは毎議会ごとに、私たちだけではなくて、ほかの方からも高齢者の敬老金をカットするのは、ちょっとそれは酷じゃないかとか、冷たいんじゃないかというような指摘もされている。そういうものを削っちゃったんだけれども、そういうことを復活させるというようなことは考えなかったんでしょうかね。税源移譲で、そしてまた定率減税の廃止などで、相当住民に増税が押しつけられるということはもうわかっているわけですね。そういう事態の中で、住民の支援をしていくという立場にはなれなかったんですかね。もう一度、その辺の見解を伺っておきたいと思います。


 それからもう一つ違うところで、税務課の徴税の関係ですが、実は先日、税金を滞納しているということについては、いろんな事情があって申しわけないんだけれども、しかし税務課との話し合いで、分納して納めるということで、一応月末の期限内に少しずつ分納していくということで進めていた方が、期限前に納めてくださいよという督促に来たというんですね、税務課の職員がね。ちゃんと月末までに納めるということで約束したのに、その前にさらに督促に来るということはどういうことだということで、非常に怒り心頭というんですか、怒っていらっしゃったんですけれども、納めないと言っているわけじゃなくて、ちゃんと分納で納めるよと。それなのに督促に来るということはどういうことだということですね。しかも、時間外に来るわけですから、当然時間外の費用は要りますわね。そういうところは、たまたま1軒お聞きしたんですけれども、実際にまだほかにもあるんじゃないかなと、そういうような督促の仕方ね。ちゃんと約束で月末までに納めると。大方のところは大体月末に給料が入ってくるという家庭が多いですわね。だから、それを受けて納めるという計画をしておっても、その前に督促にまた改めて来るということが、納税の関係からいくと、やっぱり約束事って何だったんだろうかという不信感を持っていくことになっていくわけですね。そういうようなことがほかにもありはせんかと思って、非常に私は心配しておるんですが、その辺のことについてはどうも担当者も含めて陳謝したということで、本人は納得を一応されたようですけれども、私はほかへの影響というのを非常に心配してるんですが、現状とか実態はどういうふうに課長はつかんでいるのか、説明をしていただきたいと思います。


 留守家庭児童会の関係の48ページですけれども、今回、机とかいすを購入する予算があるわけですが、これはどこに設備をしていくものなのか。全体とし人数がふえているので、そこへの補充なのか、説明していただきたいということと、ことしから1ヵ所ふやして進めておりますけれども、各児童会の通常の利用者と長期に利用する利用者の数ですね。それについて説明をお願いしたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 償却資産の関係で、町内企業の分析はということでございますが、なかなか大手も増収というのは、この2年ぐらい前から新聞紙上で出ておったわけですね。しかし、その大手でも、この二、三年は私どもにとりましては、この償却資産はほとんど前年度マイナスでございました。ただ、この6年、7年を見ますと、イオンができたときにだけ償却資産がふえただけで、あとすべて7年間ぐらいは前年度割れでございました。そういった段階で、ようやく大手の方は収益が上がってきて、昨年度あたりから設備投資をされてきたというような状況でございまして、そうしますと、まだまだ町内の中小といいますか、零細企業は、まだそれほど増益になったということはあまり耳にしておりません。大手の方の増収益というのは聞いておりますが、町内の方はまだまだ大きなものを聞いておりませんので、まずそういった企業の方の収益がよくなってから、その次にこういった設備投資がされるのじゃないかと思っておりますので、町内の方は、もしよければ、今後そういった可能性があるんじゃないかと。まだ、減少のところは大手ができたばかりですので、まだそんなものは町内企業ではまだないんじゃないかと思っております。


 それから、財政調整基金の関係でございますが、あくまでも私どもの予算というのは、予算は1年でございますが、中・長期、将来を眺めながら予算を組んでおるわけでございます。そういった中で復活はというお話でございますが、やはり廃止とかカットするものがあれば、新規事業でふやしていくということがあるわけでございます。当然新しい住民要望にこたえるためには、新規事業でお金がかかるわけでございます。そういったために、見直しをしながら進めていくということで、そういった復活という考えじゃなくて、そのときそのときといいますか、新しい住民ニーズにこたえていくという予算を考えておりますので、御理解がいただきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 14万ふえた豊かな体験の関係でございますけれども、その分は事業内容の充実というふうで考えております。


 それから宿泊体験の他校の関係でございますけれども、他校は1泊2日で5,000円ぐらいの個人負担ということになっております。


 それから留守家庭児童会の、まず備品の充当先でございますけれども、全体施設で、例えばいすの場合は30を予定しておりますし、施設によってはげた箱やら傘立ての補充を考えております。これは児童増によります分でございます。


 それから留守家庭児童の在籍数でございますけれども、各学供ごとでお答えします。


 まず高雄でございます、通常で49人、長期で35人、扶桑東で、通常で47人、長期で27人、山名で、通常で65人、長期で28人、斎藤で、通常で35人、長期で24人、柏森、通常で72人、長期で11人、柏森中央が、通常で52人、長期で9人、合わせまして、通常で320人、長期で134人でございます。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 苦情をいただいたことについてお答えしたいと思いますが、これはある方が滞納になっておりまして、2月から町民税の4期の納期を2月、3月、4月、5月ということで納めていただくように約束していただいておりました。それが、2月、3月、4月で1期、2期、3期ということできちっと納めていただきました。最後の4期部分を5月末ということでお約束しておりました。その点について、5月の中旬ごろに、2週間弱にわたって集中督促、職員全員で国保の係も交えて集中で督促しております。その中で、滞納の整理の中の帳票を、そのお約束の方の部分を担当が抜き忘れましてお邪魔してしまったという次第で、結局きちんとお約束を3月までしていただいておりますので、5月に行くべきではなかったものを、ちょっと帳票を抜き忘れてお邪魔してしまったというのが一つ原因でございます。うちの方の職員の配慮が欠けていたということで、反省しておりますので、御理解をお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 財政調整積立金の繰入金の関係で、いわゆる財政計画、おたくたちの口癖的なことで言うなら、中・長期的な視野に立ってどうこうということで言うと、中・長期的な視野に立って平成19年度は財政調整基金から3億7,933万1,000円を繰り出ししようということだったでしょう。それが要するに何も使わなくて済んだと。繰り入れしなくてもいいということになったわけね。だけど、当初予算で、さっきも言ったけど、中・長期的な立場に立ってこれだけ使おうということを認めてもらいながら、そうしたらそれだけを今年度に何らかの形で住民に返していくということはいいんじゃないですか。


 さっきもちょっと質問しているんだけれども、自然教室、体験学習なんかの自己負担が5,000円ぐらいあると。今までは2,000円の補助を出して、およそ200万ちょっとあれば何とか無料というか、実際の差額は負担しておったのか、ちょっと私、その辺は勉強不足ですけれども、しかし2,000円のとにかく助成制度があったわけでしょう。だから、そういうところにも今の社会情勢から見たって、子育て支援ということが言われている最中で、そういうものも復活させてもいいという気は全然ないですかね、そういうようなことは。さっきも敬老祝い金のことも言いましたけれども、一般質問でも、収入はふえないのに負担ばかりふえてということで、インフルエンザの問題だとか、いろいろと指摘したんですけれども、そういう今日の社会情勢をどうしていこうと、住民の置かれている立場を何とか支援していこうというような考えというのは、こういう繰入金を削っていくという段階で検討されなかったんでしょうかね。私はそういうことも含めてすべきだと思うんですけれども、どうなんですかね。


 当初予算を組んだからといって、もう絶対に身動きとれんとか、そんな問題じゃないわけでしょう。その時々の社会情勢だとか、住民の暮らしをどう守っていくかと。地方自治法からいけば福祉の充実のためにどうするかという観点が、常日ごろからずうっと1年間、持ち続けてもいい問題だと思うんですよね。どうなんでしょうか。


 もう一つ、さっきの税務課の対応ですけど、私が心配したのは、たまたまそこの1軒だけだったのか、ほかにも間違えて抜かないで行っちゃったのか、その辺の現状はどうなんですか。


 何でそんなことが起きたのかなあという、たまたま仮に1軒だとしても、その1軒だけしかなかったのか、よくわかりませんけれども、何でそんなミスを犯したのかということも説明をしていただきたいんです。


 留守家庭児童会の関係ですけど、今説明をしていただくと、特に夏休みとか冬休みなどの長期的になると、本当にたくさんの子どもたちを預かって、留守家庭対策をしていかなきゃいけないという現状がわかるわけですけれども、当然机やいすを補充しても、恐らくこの子どもたちが全員使えるような、全員が一斉に勉強するとは限らないわけですけれども、対応できるんだろうかと。逆に、たくさん机やいすをふやしても、施設の関係からいったら配置できるだろうかと、非常に心配をしているし、もう本当に限界だと思うんですわね。その辺のところで、留守家庭児童会というのはいわゆる学童保育ですけれども、親が仕事に行っている間、その家庭にかわる保育ということが原則ですわね。そういうことが本当にできているかと。私は、指導員さんたちも必死だと思うんですよ。こんなたくさんの、もちろん職員もそこそこに充実をしてきていることは認めますけれども、現状からいって、これは本当に、もし何か事故が起きたら大変なことですがね。そうならないように、指導員さんがとにかく事故の起こらないということを一番の課題にして、職務に当たっていると思うんですわ。だけど、この留守家庭児童会、学童保育というのは、一人ひとりの子供の置かれた状況だとか、気持ちだとか、いろんな悩みにこたえいくだとか、心身的な部分で本当に身近に指導員がいなきゃいけないんですよ。そんなことできているだろうかと、本当に心配するんですけれども、こういう現状をいつまで放置しておくんだろうと思うんですよ。その辺の担当する教育委員会の考えを聞かせていただきたいんです。


 今回、留守家庭児童会嘱託員ということでふやしているんですけど、説明では障害児の方が利用していると。小学校でも、そういう子どもさんが見える場合には、特別にクラスに1人、先生というか、非常勤になるんですけれども、そういう方を配置して、全体のクラスを正常に授業をやっていけるようにという配慮がされているんですね。本当に児童会でそういう子どもさんを預かった場合に、これの対応でいいのかなと不安を覚えるんですが、現状はどうなんでしょうかね。私、保育という立場からいけば、本来は厚生部がやらなきゃいけないことだと思っているんですわ。だけど、これまでの歴史からいくと教育委員会でやっているから、教育委員会にお尋ねしておるんですけれども、どうなんですか。保育という立場で考えていかなきゃいけないと思うんですよ。どうでしょうか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今回、財政調整基金へ7,000余の繰り入れをやめたものを今年度使ったらどうかというようなことですが、私どもの考え方は、そんな短期的な、今年度、こういった予測は非常に難しいものでございまして、今回は償却資産がふえたということで、こういった考えが出てきておるわけですが、ではこれがマイナスだということを考えると、逆にどの事業を減らすかということになるわけですが、そういったことのために財政調整基金があるわけでございますが、あくまでもそれぞれ担当には、今の時代に合った住民ニーズにこたえるために、いろんなやらなきゃならない事業がございます。そういったものを単年度だけで見なくて、これから中期・長期的に見て、実施計画や総合計画がございます。そういったところでこういった財政調整基金を使わせていただきたいと思っておりますので、御理解がいただきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 先ほどのような間違いはほかには今のところございません。


 それで、なぜ起きたかというと、これは課税の滞納整理台帳というものに記録するようにしております。訪問した日とか、交渉した日、そのお約束いただいたのなんかを記録するようになっておるんですが、それについて、2月にお約束したときのことを記録忘れしておったというのが一つの原因でございます。ほかの方は今まではございませんので、担当者のミスでございます。よろしく御理解ください。


 すみません、ちょっと訂正させていただきます。


 記録はしてあります。そこの中で、今回抜き忘れたということで、あと集中督促の期間中でたくさんございまして、その担当者が行かなかったので、そこへ別の担当を振り分けたということも一つの原因であります。ちょっとその細部まで熟知していなかったという部分がございましたので、重なって行かなくてもいいところを訪問してしまったということでございます。ほかにはそういうことはございません。そういう苦情いただいたこともありませんし、去年からあれですけど、私の把握しておる範囲ではございません。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 長期休業中の子どもが多くなった中での机等対応できるかということでございますが、原則は通常留守家庭は2部屋でやっておりますが、そういう長期休業等において非常に子どもがふえる場合は、ほかのあいている部屋を利用するとか、特にことしについては学校の施設も視野に入れながら対応していきたいとは思っております。


 それから指導員につきましても、非常に長期休業中はふえますので、臨時のパートの人を募集したりして対応はいたしております。


 それから障害者の方につきましても、この留守家庭の子ども全部でございますけれども、年度当初に保護者と個々面談をやって、こういうことを留意してほしいとか、そういう保護者の要望等も踏まえてお聞きしておるわけでございます。その中で、障害のある子どもにつきましても、できる範囲の中で指導員の対応でやっているという現状でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 税務課の問題は、たまたまそういうことで、いろいろ節約しないかん、節約しないかんと言っているのに、来なくてもいいところに来たということで、一つはせっかく納めようということで、計画的にやろうとしていることに対する不信感と、無駄なことをやっているという指摘と二つあるんだけど、さっきも言ったように、ほかにもそういうことがもしあったとしたら、たまたま私は1件聞いただけですけれども、ほかの人は黙ってそのまま過ごしちゃっている方もあるかもしれないということでお尋ねしたんですけれども、それはないんですか、後で点検しましたか、問題が発覚してからそういうことはなかったのか、そういうミスはしなかったかということをきちっと精査しましたか。そこのところ。


 それから、留守家庭児童会ですけれども、長期的なことについて学校も視野に入れてということは、具体的にはどんなふうな計画があるんですか。以前も、山名なんかは本当に大勢の人数で、例えば山名小学校の体育館の横の公民館を使ったらどうかということもちょっと意見として言わせてもらったことがあるんですけれども、もしそうやって分散させるようなことになる、分散するのかどうか、まだ事情を聞いてみなわかりませんけれども、そういうことになれば、当然机の準備だとか、視聴覚室があるからそういうところを利用することもあるんですけど、指導員の体制もいいのかとかいうようなことも非常に気になるんですが、どうなんですか。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 点検しております。今回のことは、ある地区をそれぞれ大字ごとに分担しております。それがちょっとある地区は大量であったために、ほかの係の方へ分担を振り分けしたということで、それが一つの原因かと。あとはそれぞれ担当を持っておりますので、当然お約束した内容は熟知しておりますので、そんな二度手間で訪問するようなことはございませんので、たまたまこれを一斉の集中ということで、その期間を定めてやりましたので、ほかの係の分を分担したというのが一つの原因にもなっております。あとは、先ほど言いましたように、それぞれお約束した中で記録を確認し、やっておりますので、そんな無駄足を踏むような行為とか、そういうことはやっておりませんので、御理解いただきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 留守家庭の関係ございますけれども、学校利用につきましては、どの施設を使うということは、まだ学校とも詳細打ち合わせをやっておりませんので、使うということは了解を得ておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから一部をということでなくて、団体移動、集団移動でというふうに考えております。


○議長(大藪三郎君) では、次の質問を受け付けます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 片野春男君。


○8番(片野春男君) 税務課の今の問題ですけれども、私はそういうことを言うつもりはなかったんですけど、小室さんの方からそういう話が出たということで、いささか驚いておるわけです。というのは、かねて聞いていますと、あんたらに頼んだってあかんと。やっぱり共産党に頼まないかんということをちょっと聞きました。それで、あえてお聞きするんですけれども、これは私の方の北郷の人ですわ。私のうちに電話があったのは、税務課の人が5月13日に税金を納めよと言ってきたわけ。実際は5月30日が納期なのに、滞納しておるということで来たということで、非常に屈辱を感ずるということで物すごく怒ってきたわけ。だから、町長に一遍頭を下げてくれということだったけれども、町長に電話しました。けれども、町長に行かせるわけにいかんもんでと言ったら、町の方から沢田総務部長が陳謝に行ったらしい。ところが、ただ済まん、済まんというだけで、実際に何も言わんというがね。よっぽど開き直ろうと思ったけれども、まあまあそこまで言ってもいかんと思って黙っておったんだけれども、そんなばかなことはないと。そんなことを言うなら、世間にまだ滞納しておる人は幾らでもおると。そういう人をほかっておいて、まだ納期前の人に滞納しているなんて来られたら、本当に屈辱を感ずるというわ。


 だから、今聞いておると、いとも簡単に言うけど、せめて総務部長でもはっきり言わないかんよ。全く単なるミスならミスでいいかしらんけれども、ミスで済まされん、これは。だから、その後、こういうミスを起こさんためにどういうような対策をとられたかということが知りたいわけ。


 それともう一つは、それは間違いは間違いでいいんだけれども、相手方が納得できるように説明していただかないかんわ。まだいまだに怒っておるがね。私がまあ立場があるからと思ったら、小室さんからその話が出るもんでびっくりしたわ。聞いてみたら、あんたらはだめだと。共産党に頼まないかんというがね。そんなもの、あんたらの責任になるよ。わしは屈辱を感ずるわ。だから、そういうことで、もっとしっかり相手方の納得できるように、もう一遍説明に行ってくれんかね。お願いします。


 と同時に、その後、二度とそういうことが起きんようにどういう対策を立てておられるかということをちょっとお尋ねします。


○議長(大藪三郎君) 関連質問ですが、これは大まけで許します。感情的にならないように、ひとつよろしく。


 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 本当に、その住民の方には大変申しわけないというふうに思っております。


 先ほど税務課長から御説明しているとおり、そういったものは滞納整理簿にきちんと記録がされておるんですね。だから、その整理簿をきちっと見ればわかるわけなんです。それを今回、その引き継ぎを落としたというのか、しっかりしなかったので、その状況を忘れて督促に行ってしまったということなんです。それは、先ほど税務課長が言いましたように、そういう督促は町内の大字を四つに分けて、4人の担当者がいます。ですから、いつものときはその4人のうち2人で行きますが、ついていきますので、そういったことはあり得ないんですね。集中督促でたくさんの人数が出たときに、その4人と普通はグループを組むんですが、グループを組まずに担当の者じゃない者2人が行っておるんですね。だから、当然いろんなケースが考えられるわけですので、そういった滞納整理簿の方をきちっと読んで行かないかんものを、今言ったように、税務課長は抜き忘れと言いましたが、それの連絡がとれていなかったということで、大変申しわけないことをしたということなんですね。本人も、一番最初は滞納されて、税務課の方に来ていただいて、そういったお約束で、しっかりその後は納めていただいておりますので、何ら問題ないケースでございます。それを私の方が、しっかり記録に書いてあるものを引き継ぎせずに行ってしまったために、大変御迷惑をかけたということで、私も行ってきたわけですが、理由はそういった単純なところで、本当に申しわけないと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 片野春男君。


○8番(片野春男君) 私は、何も別に感情で物を言っているわけではないんですわ。


 それから、今の理由はいいんだけれども、二度とそういう事態が起きんような対策をどういうふうにとられたかということを聞いておるわけ。それを説明してくれないかんがね。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 申しわけございません。ですから、今申し上げましたように、滞納の関係は4人がやっておりまして、そういった個人個人の滞納については経過がすべて書いてあります。その経過を、ふだんはその4人が出かけますので、そんな経過を忘れることはないんですが、それを担当じゃない者が行った場合にそういったおそれがあるといいますか、今回それが起きたわけですので、そういった場合には十分経過を督促に行く方はしっかり把握して行けと。そういったところの確認を、お互いに現在の担当者と実質出ていく者との引き継ぎのところをしっかり確認するということで、後で行っております。


○議長(大藪三郎君) 次の質問を受け付けます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 江口勝敏君。


○12番(江口勝敏君) 一つだけお聞きします。


 24ページでございますけれども、在宅福祉サービス事業の関係でございまして、特殊寝台貸与事業委託料の関係でございますけれども、この寝台ですけれども、台数はどういうふうの内容なのか、ここら辺の詳細がもう少し知りたいわけですね。お聞きします。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 特殊寝台の関係なんですが、当初予算では三月分を見込んでおりましたが、実際、申請が前年の時点で1年分必要だということで申請がございまして、1年分を計上するということで、不足分を追加の補正をするわけですが、通常、ベッドの関係につきましては、傾斜角度を調整できるもの、それからまた、わきにさくがあるもの、それから食事ができるようにレールでもってテーブルが設置できるもの、そういった仕様で貸与していくというふうにしております。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 江口勝敏君。


○12番(江口勝敏君) ということは、1台ということですね。当初は、今部長の方からが説明ありましたように3ヵ月というところが、1年貸与してほしいということで、ここに18万という形に変わってきたということですね。わかりました。それで結構です。


○議長(大藪三郎君) 次の質問を受け付けます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 1点お伺いします。


 26ページの総合福祉センターのランニングマシンなんですけれども、金額を見るとかなり高額な製品なんですが、このランニングマシンに選択された理由ですね。また、たしかこれ業務用とお聞きしたんですが、どういう業務用なのか。例えば健康の維持増進のためだけの器具なら、ここまで行かないんじゃないかとか、何か心拍数をはかったり、心電図をはかったりできるような器材になっているのかとか、ちょっと考えてしまうんですが、果たしてそこまでのものが要るのか。あと、通常のスポーツ用のものでしたら、また違う観点からもっといろんな金額のものがあると思いますし、強度がこの福祉センターで使うのに必要だったのかどうかというのもちょっと思うんですけれども、その辺、どういう経緯でこの製品を選んだのかをお聞かせください。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 現在のランニングマシンにつきましては、いわゆるリハビリ用ということで、2台、現在設置をしております。2台設置をしておりますが、使う頻度の考え方は、リハビリという考え方ですので、常時使うというような考え方じゃなかったものですから、実際、利用状況を見ますと、それこそ朝からずうっと利用してみえるというのが実態でございまして、今までもたびたび故障が起きておりました。部品を変えたりしてやってきておりますけれども、つい最近修理しましたものも、2週間でまた故障が出てきたといったような状況です。


 今回用意しておりますのは、フィットネス等で利用してみえるような、常時利用できる、また利用しても耐え得るだけの能力を持ったもの。内容的に、速度が1秒間に0.5メーター、それから制限体重が227キロというようなことです。前のものが重量規制が120キロでしたけれども、今回、相当の重量の方でも耐え得るだけのものと、また前は100ボルトの対応でしたけれども、今回は3相ということで200ボルト対応ということですから、パワーもしっかり大きいということですので、利用のニーズに合ったものが用意できると思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) では十分耐えられるということで、僕も安心して使えると思いましたが、ありがとうございました。


 あと、器具の保証期間ですとか、部品の交換の有償・無償の関係については、どのような約束をされていかれる予定ですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) マシンの保証期間ですが、1年間ということでございます。


○議長(大藪三郎君) じゃあ次の質問を受け付けます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 単純なことから質問したいと思いますが、19年度の当初予算が3月議会に提案されたんですけれども、この予算編成という流れですが、まず総務部長が編成方針を各部課長に出しますわね。その後、部課長から予算要求が出されて、総務部長の裁定というのは大体いつごろやられるんですか。それで町長の裁定はいつやられるんですか。19年度について、総務部長の裁定日と町長の裁定日はいつだったんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 日にちのところをちょっと調べますが、若干19年度から枠配分ということで、各部長に全体的な予算を割り当てして予算を組むという方式に変えましたので、日程的なものが若干以前とは変わっております。ですから、細かい算定的なものは財政の担当とそれぞれ担当課とやるわけですが、以前はその後、私も個々に細かいところから全部やっておったわけですが、これが各部の権限ということで、あまり細かいところには入っておりません。大きい枠は、昨年度の予算と比較してふえたのか減ったのかと。そして、それぞれの部でどうなっているかというような査定をしております。


 総務部長査定が1月5日から始まりまして、町長査定が1月24日、裁定委員会が19、22、23日と3日間、町長査定は1日ということでございます。総務部長は5日から中は置いておるかもしれませんが、17日というふうになっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 裁定日はいつだったんですか。最終的に裁定した日にちは。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 1月24日の町長の査定でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 18年度の歳入歳出額と繰越額は幾らになっておるんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 歳入が、現時点で掌握しておる数字でございますが、5月31日でございます。84億8,321万1,251円が歳入の金額であります。歳出金額は82億7,208万1,328円、差し引き2億1,112万9,923円でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうすると、この当初予算では繰越金3億円計上しておったわけですけれども、9月には9,000万円の減額の予算を計上するということですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今の時点は5月31日の締めでございまして、今回の補正は4月27日に締めてその後やっておりますので、そういった状況がわかったのが、この補正予算を締めた後でございますので、次の9月議会にはそのあたりを精算させていただきたいと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 固定資産税ですけれども、8,643万3,000円の増額になっておりますが、この固定資産税の課税期日というのは1月1日ですわね。1月1日で課税するということで、要するに固定資産税額というものが決定されるのが2月末日までに決定するということになっているようですけれども、土地や家屋についてはある程度つかめるんじゃないかと、事前に。土地や家屋というのは申告制度じゃないわけでしょう。ですから、土地や家屋についても、今回、土地について約250万円ほど、家屋については550万円ぐらいの増の補正がされているわけですけれども、こういうものはわからないんですか、当初の予算の編成の時点で。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 土地や家屋の誤差の補正のことについて、理由でございますが、予算の編成見込みにつきましては、大まかに11月ごろにやっております。それで、まず土地につきまして、年末に現況調査ということで、例えば農地が雑種地になったとか宅地になったとかいうことで調査しております。それが、今回そういうことで農地から雑種地とか住宅用地とか商業用の用地とかという地目変更で、課税の賦課が変わってきたものが124件あります。年末の11月から12月にかけて調査しておりますので、その予算編成の段階で、これがまず一個一個幾らになるかということ自体は、算定が難しゅうございます。その辺の誤差が出てきておるということでございます。


 それと、家屋につきまして、建築確認とかいろんな状況で調査して大まかにやっています。それで家屋の平均的な、例えば住宅だと平均幾らということで大体つかんでおりますので、その面積を掛けて積算はしておりますが、今回の額の差は、ちょっと個人情報的な、どこのというふうになっちゃいますのであれですけど、建築確認で確認し切れなかった家屋が建築されていた分がありますので、ちょっとこれを言っちゃうと絞り込まれてしまいますので、その辺の理由はちょっと今、控えさせていただきたいと思いますが、建築確認で確認できなかった大きな建物があったということで御理解いただきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) ここで、議事の都合上、10時55分まで暫時休憩といたします。


              午前10時40分 休憩








              午前10時55分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今税務課長の答弁で、ちょっと疑問に思いますので、再度確認しておきたいと思いますが、建築確認で確認できなかった大きな建物があったという話ですけれども、建築確認もせずに建物を建てることはできないわね。どういうことなんですか。建築確認で確認できなかった大きな建物があったという話ですけれども、どういうこと。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 扶桑町の都市計画の方だけじゃなくて、ほかのところへ建築確認がなされているということで、そういうものがあったということですので、御理解いただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 昔は建築確認は市町村の窓口を通さなければならないということになっておったけれども、今は市町村の窓口でも、直接県の関係のところで建築確認をとることができるんですが、ここ扶桑町を通さずに建築確認を通したときの場合、扶桑町には通知がないんですか。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 確認の関係でございますが、今小林議員さん言われましたように、昔は扶桑町が窓口ということでしたが、ここ数年前から、民間の制度というのができておりますので、民間の方へ当然、今お話がありましたように確認申請等も出されておるかと思います。そういうものについては、後日、県の方から情報といいますか、そういう形で来ておりますので、一応確認申請等についてはどこが出たかという把握はしております。以上でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうすると、今言う建物については建築確認は出ておったんですか、出ていなかったんですか。通知がなかったんですか、建築確認の通知が。


○議長(大藪三郎君) ちょっとこの場で休憩します。


              午前10時58分 休憩








              午前11時00分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 町外のものでございます。協定上の案分で、後からこちらへ連絡が来たものでございますので、その辺のものでございますので、御理解いただきたいと思います。外観上は建物ですが、わかると思いますので、お気づきになってみえる方もあるかと思いますが、御理解いただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 村田機械の建物の建築確認の通知が犬山市の方へ行っておったということだね。そういうものがあったということなんですけれども、こういう場合なんかは、犬山市の方に行ったら扶桑町にも村田機械の関係について、言うならば扶桑町にも通知してくれと。また、写しを犬山市の方からもらえるようなシステムをつくっていくということが必要じゃないかと思うんですわね。そういう方向で対処をしていただきたいと思います。


 償却資産の関係ですけれども、この償却資産の申告は1月31日までに申告しなければならないと、1月1日の資産についてね。今回、いつ申告があったんですか。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) この大きな会社の部分につきましては、1月26日でございます。ほかはちょっと手元に持っておりませんので、1月中にあったものと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 最初に僕が聞いたのは、どうして聞いたかというと、当初予算を編成するに当たって、歳入がどれだけ見込めるのかということについて、正確に把握しようと思ったら、1月の段階で町長査定してもう新年度の予算を確定してしまったら、正確な歳入なんて見込めないじゃないですか。1月31日までに償却資産は申告されるわけですから、償却資産が例えば今回の場合だと7,000万もふえたわけですわね。それで、1月31日までに申告された後に償却資産がどの程度ふえるかということは、ある程度見込みが立てれるがね、申告されれば、申告に基づいて。そうすれば、新年度の歳入の予算を正しく見込むということはできるんじゃないですか。固定資産の価額については、2月末日までに決定するということになっておるけれども、だけど償却資産がどの程度ふえるかということは、1月31日までに申告されて、申告に基づいて償却資産がふえたかふえんかということがわかるわけですから。そうすれば、3月に提案するやつを1月の半ばに町長決裁しちゃって決めておいて、その後に19年度の歳入が見込めるという、前年度というか、19年度で言えば18年度中に19年度の歳入が見込めるということが明らかになっても予算に計上されないという結果になってしまう。だから、その点の予算編成に当たっての時期について、あるいはもっと弾力的に町長査定を受けたとしても、その後の歳入が見込める分については、予算にどのような形に計上するかということも検討して対応する必要があるんじゃないかと思うけれども、どうなんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) おっしゃるとおりでございまして、予算はいつも前年度の11月初めに各担当から出してくるわけでございます。11月の初めに出すということは、もう10月末ぐらいの資料で翌年度をつくっておるということになります、現実的には。ただし、その後、財政課が査定したり、総務部長、また最終的には町長ということで、そのあたりのタイミングが大分ロスといいますか、日程がかかるわけでございます。そういった最終の、例えば今年度は1月24日でありましたが、これはその後、修正部分がございますので修正部分を打ち込む、印刷にかける、読み合わせをする、これはなかなか一回で現実的にはすぱっと100%まいりませんので、それを再度校正をかける等々して、3月議会の、2月の印刷が発送日に合わせた印刷ということになってくるわけでございます。ですから、おっしゃるように、今でもやっておるわけですが、なるべく1日でも2日でも、こういった一番最終の町長査定をぎりぎりの日にいたしまして、査定は12月から財政がやっておるわけですが、そういった大きなものが1月とか、途中でわかって、あくまで翌年度予算に反映できるものがあれば、小林議員さんがおっしゃるように、なるべくその予算に途中でものせながら、19年度の歳入歳出分で正確な数字はのせていたいと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だけど、少なくとも3月議会の提案のときには、もう償却資産の固定資産税はどれだけだということはわかるわけでしょう。2月末日までに固定資産の価格を決定するわけですから。それに税率を掛ければわかるわけだがね。それに税率を掛けれは、大体償却資産に係る固定資産税というのはどれだけ収入があるかというのはわかるんじゃないですか。違うんですか。


 固定資産の価額は2月末日に決めるわけでしょう。いつ決めるの。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 2月の末じゃございません。課税の評価額を決定するのは3月末までにやれということでございまして、処理で、ある1社だけは、例えば大きくふえたなと感じることはございましても、それだけでなく、当然一般の企業の方も、一般の個人経営の方もありまして、償却資産は減価償却していますので評価が下がってきます。ですから、マイナス部分が当然かなりあります。それとのトータル的なことでございますので、2月、3月早々の段階ではまだわかっておりません。全部集計をして、全部積み上げなければいけませんので、ちょっと3月下旬ぐらいではいいですけど、中間の時点ではわかりませんので、システムの流れの中で御理解いただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうしたら、固定資産台帳というのはいつつくるんですか。固定資産税台帳というのはいつつくるの。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 2月から3月にかけてつくっております。3月の中ごろまでには完成するようにやっておりますので、それで個々のコンピューター上の登録をしていくということでつくっておりますので、御理解いただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 固定資産の価格はいつ決めるんですか。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 固定資産の価格というのは評価額のことだと思いますが、これは3月31日までに決めろということになっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) いつ法律が変わったの。2月末日から3月31日に、いつ法律が変わったの。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 多分15年度からの施行だったと思いますが、縦覧制度、閲覧制度というのが発せられたときに、4月からの縦覧ということになりましたので、ですからその前までにということでございますので、以前は3月中にというような制度だったかと思いますけど、4月1日からの縦覧ということで、それに合わせるという制度になっておりますので、御理解いただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうしたら、償却資産の申告も変わったの、2月末に。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 1月31日までに申告しろということになっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 申告の内容は、どういう内容で申告されるんですか。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 申告の内容につきましては、例えば19年の1月1日現在の資産がどれだけあるかということで、取得価格、取得の年月、種別として例えば車両とか工具・備品類とかいうことで区分をして、あとは取得の価格を申告することになっております。そして、申告書のトータル的な部分につきましては、前年中になくなったものがどれだけだとか、新規に前年中にふえたものがどれだけだとかいうことで、そのトータルなんかを一個一個資産のそれぞれの内訳をつけて出すことになっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そのときに、償却資産の価額についても申告されるわけでしょう。固定資産の取得価格は申告せんでもいいの。いつからそうなったの。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 取得価格も申告することになっております。ですが、先ほどちょっと言い忘れましたけど、耐用年数も申告の項目になっておりまして、そこから1月1日現在の資産の価値を一個一個はじき出すことになりますので、御理解いただきたいと思います。取得価格と課税になる価格とは一緒ではございません。耐用年数に応じてと、取得からの期間に応じて資産の1月1日現在の価値を算定することになりますので、一個一個取得価格イコール税額を掛ける課税標準額ではございませんので、そういう違いが生じて、そこの計算をすることがありますので、御理解いただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 当然、減価償却するわけですから、減価償却分を引けば、この1月1日現在の価格はどれだけだということはわかるわけだ。会社だって減価償却費でどんどん落としているがね、償却資産については。減価償却費を引けば、1月1日現在の評価額というか、そのときの価値というのは出てくるんじゃないですか。それに基づいて税率を掛ければいいんじゃないですか、違うんですか。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) おっしゃるとおりでございますが、例えばある1社で何百件とか、何千件という資産をお持ちですので、それの積み上げになってきますので、一個だけの話ではございませんので、それが計算するために1ヵ月以上かかるということでございますので、御理解いただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だって、会社なんだから、会社が法人の申告をどういうふうにするか知らないですけれども、少なくとも減価償却費として経費の中から落としているわけですわね。会社が法人税を納付するに当たっての減価償却費落としているわけでしょう。そういうものからひっくるめれば計算できると思うんですわ。僕も地方税法を全部読んでおるわけじゃないで、どういう形で価格がはじき出されて、償却資産を持っている法人がどういう形で申告するのか、詳しい中身はわかりませんけれども、一つ一つやるといったら、それこそ大変な事務だわね。それを実際にやっているの。幾つかの会社があるわね。毎年そういうことをやっておるの、実際問題。税務課の職員だけではできないと思うんです。本当にやっておるの、それ。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 明細の統合は委託で入力を個々にしておりますので、異動があった分、ふえた分、消える分ということで、入力を委託業務でやって、後で点検なんかもしておりますので、そういういろんな手間もございますので、御理解いただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 結局税務課の職員がやらずに、実際にはパソコンに打ち込まれてデータとしては修正するだけという形になっているんじゃないの。新規に入れるものと、どれだけ償却されるのかということで、償却価格を打ち込むというだけになっているんじゃないの。


○議長(大藪三郎君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 新規のもの、削除されたもの、例えば数量が変わったもの、金額の訂正があったものというものを入力しております。ですから、ここ何年か続いてある資産については触れないようにしておりますので、そういう新規のもの、取得年月日が前年の日付だったりというものなんかを入力したりしておりますので、そういう作業があるということで御理解いただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) いずれにしても、金額はわからないか知らんけれども、1月31日までに申告されてくるわけですから、償却資産がふえたのかふえんのかというのはわかるわけだ、申告されてくれば。だから、申告されてきた段階で償却資産が前年と比較してふえるのかふえないのか、ふえるなら申告の状況から見てどの程度ふえるのかというのは概算でつかめると思うんですわ、申告された段階で。だけど、そういう概算でつかんで7,000万円も今回補正予算として計上されたわけです。それだけの多額の、扶桑町にとってみたら多額ですがね、7,000万円といったら。町長の4年分の給料まではちょっと達しないかもしれんけれども、多額なんですわ。そういう多額の歳入が見込めながら、金がない、金がないといって住民の要求を押さえてきたり、住民がこれまで楽しみにしてきたことをカットするなんていうやり方は、僕は住民にとってみたら納得できない話だと思うんです。


 今回、繰越金が当初の見込みよりも減ったと。減ったけれども、減った分の2分の1を財政調整積立金を減額するということになるんですか。そうすると、財政的に、今度要求があったらどう対応するんですか、住民からのいろいろな要求に対して。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今の繰越金が、当初は3億円を予定しておりましたので、今2億1,000万円余ということは9,000万円の差が出ております。その中で、財政調整基金には2分の1ということで、その差額が4,500万円ぐらいになります。4,500万円ぐらいが若干減額をしなきゃいけない、財調だけで4,500万円ぐらいかなと。


 それで、先ほど住民税の関係でいきますと、個人の関係は1,500万円ぐらいがマイナスになるんじゃないかという予測です。


 その中で、ただし法人が当初から大分伸びを見てあったんですが、これが逆にプラスの方向に今出ております。まだ全部出ておりませんので、この前も5社あたりの関係で3,500万円前後ふえるんじゃないかということを予定しますし、今度11月ぐらいになると、そのあたりのものが2分の1の納付がございますので、そのあたりを見ますと、その3,500万円がひょっとしたら5,000万円ぐらい行くんじゃないかというような関係で見ておりますので、全体的なものはそれほど大きな移動はないんじゃないかなと。そういった繰越金の減額のものは、そのあたりのプラスの面もありますし、眺めながら、また当然これは、この後7月、8月と事業が進んでまいりますし、いろんな国のものが確定してまいりますので、そのあたりを全体的に見ながら、また19年度を予想して9月補正には対応したいと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 住民税の個人については、退職者分についての動きをどう見ておるか知らないですけれども、団塊の世代の時代だと言われていますわね。退職者はかなり多いと思うんですわね。そういうことも見込んでいるんですか。通常、平年並みで見込んでいるのか、そういう時代的な背景を含めて見込んでおられるのか、どちらなんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) おっしゃるとおり、この二、三年ぐらいは団塊の世代の退職ということで、そのあたりの退職金の関係も見込んで当初予算にやらせていただきます。


○議長(大藪三郎君) ほかに質問ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) なしの声がありました。


 ないようですので、以上で議案第30号につきましては質問を終結いたします。


 本案は、それぞれ所管の常任委員会へその審査を付託します。


           ──────────────────





◎日程第2 議案第31号 平成19年度扶桑町老人保健特別会計補正予算(第1号)





○議長(大藪三郎君) これより日程第2、議案第31号 平成19年度扶桑町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を行います。


 質疑のある方。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 歳入の国庫負担金ですけれども、老人医療費負担金の過年度分が1,206万円増になっているわけですが、この老人医療費の国庫負担金の医療費負担金なんですが、この所要額6億7,754万9,000円と、交付済額が前年交付された金額だと思うけど、6億6,548万8,000円交付されているんですけれども、こういう国庫負担金が交付される計算式はどういうものになっているんですか。その計算式に基づいて、実際の数字はどういう数字だったのか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 前も老人保健の関係で国庫負担金の額について、実際見込めるかどうかというような話もあったと思いますが、一方的に国の方で試算をして出してくると。私どもとしては、一応月例報告といいますか、報告はしておりますし、また負担金の申請をしておるわけですけれども、実際は申請に基づいた額でも交付がされておらんというのが実情です。向こうの裁量で数字を出してくるということですので、数字的には私の方ではつかんでおりません。


○議長(大藪三郎君) ほかに質問ありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 国庫負担金というのは、法に基づいて交付率とか、どれだけ医療費がかかったから国の負担金としてはどれだけ負担するというふうに決められているんじゃないですか。その決められたものに基づいて申請したけれども、申請どおりに来ないというのはおかしな話だというふうに僕は思うんですけれども、申請の数字を言ってもらえないですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) ちょっと今、手元に資料は持っておりませんが、具体的に基準の関係につきましては、18年の9月までは10分の3.067でございますし、18年の10月から3月分については10分の3.333という割合で負担金を計算して、手続をしております。結果としてこんな形になってきております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) ちょっとようわからないんですけど、資料を見ますと、国庫負担金で今言う10分の3.067と10分の3.333が書かれて、それで負担等所要額と交付済額が書かれて、追加交付が1,206万1,900円ということで1,206万円補正予算が計上されているわけですけれども、計算してないんですけれども、この基本額というのは医療費総額なんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 基本額は、ちょうど資料の方で、末尾の方に資料がついてございますけれども、いわゆる歳出の方での医療給付費と医療支給費、これを加えたものから上の歳入の第三者納付金、それから返納金ですね。それを引いたものが基本額として22億3,902万8,562円ということでございます。ただ、これはあくまで基本額ということでうたっておるわけでございますが、基本的なベースという意味でのせておりますが、実際、細かな計算でいきますと、過年度分の関係もございますし、また老人保健の一部負担金が1割でなくて3割の方につきましては、すべて国とか、いわゆる公費の負担金はなしで、いわゆる基金の方から全額負担するという部分もございますので、実際、基本額としてうたっておるということですけれども、本当にベース的な考え方で計算しております。実際の細かなことは今申し上げましたように、いろんな部分を計算して具体的な所要額を出してきております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) この老人医療費の関係でいくと、支払基金納付金も国保会計の方から出されて、基金から老人保健の方に、どういうふうに計算するか知らんけれども交付金が来るわけでしょう。そうすると、老人保健支払基金の方に納付する金額というのは、老人医療とのかかわり合いで決まってくるんじゃないですか。老人の医療費で、納付金の額というのは。違うんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 支払基金の財源ですが、実際、各保険者ですね。国保もございますし、政管健保もございますし、組合健保、共済等ございますが、そういったところが老人医療費拠出金という形で基金の方へ納めておるんですよね。その拠出金の算定の関係なんですが、これについては75歳以上の高齢者の方の数値をベースにして、調整率等も計算して出してきております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 当然、そうすると、扶桑町の75歳以上の方の医療費が上がれば拠出金もふえると、下がれば拠出金も減るというものですか、それとも拠出金というのは定額のものなんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 拠出金の関係につきましては、全体のかかる総経費があるわけですが、それに対して、例えば国保の場合でいきますと、国保の75歳以上の人口というものをベースにして調整率を掛けて出してきておるということです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうすると、要するに医療費とのかかわり合いは全くないということですか。退職者医療についてはどうなんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 退職者医療の関係につきましては、国保で申し上げますと、退職者医療費分の拠出金の全額について、それぞれの基金の方で負担をするという形になってきております。実際、退職者に係る部分については、国保の一般財源でなくて、基金の交付の財源で支出するという形になってきております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) わからんけれども、要するに75歳以上の方でも、国民健康保険の一般の人と退職者の人がいるわけでしょう。一般の人が頭割りで、人口によって保険者が払うという場合、退職者医療というのは扶桑町の国民健康保険の財源だけじゃないでしょう。ほかの保険者からも基金の方に納付されて、その納付された額が入ってくるわけでしょう。そうすると、ここで言う基本額というのは、退職者医療の人も含めて、被保険者の退職者分も含めて書かれている数字なんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 老人保健の会計につきましては、いわゆる国保で申し上げますと、一般の方の分で収支がされておるというものでございます。


○議長(大藪三郎君) 議事の都合上、この場で休憩します。


              午前11時37分 休憩








              午前11時42分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) どうも大変失礼をしました。


 先ほどの私の説明の中で、国保の会計において老人保健の拠出金を出しておるわけですが、その老人保健拠出金の出し方につきまして、75歳以上の方をベースというようなことでお話し申し上げましたが、基本的な75歳以上の人口というものの関係につきましては、いろんな調整の関係で数値上は影響はしてきますけれども、実際の拠出金の額の算定につきましては、それぞれの保険者全体の対象者を数値上の計算のもとで、要はそれぞれの保険者が拠出するわけですけれども、すべての保険のそれぞれの被保険者がございますが、被保険者の総数、また75歳以上の加入者の割合、そういったものを加味して拠出をしておるということでございまして、退職者医療の関係の分も、退職者につきましてもそれぞれ各保険に入っておりますけれども、そういった考え方で拠出しておるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) よくわからんけれども、ここで参考資料の2で支払基金交付金と医療費と国庫負担金、県負担金、町負担金とあるんですけれども、支払基金交付金と書かれているのが退職者医療分ということなんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) いろんな保険者があるわけですが、老人保健拠出金として拠出した額がこの支払基金の方へ入ります。その支払基金の額が交付金として、ここで言います支払基金交付金として22億3,900万ほどの基本額ということでございますけれども、こういった基本額をベースにして、負担割合を掛けて交付されるというものでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 国民健康保険も老人保健も複雑で、理解できないわけですけれども、老人保健は退職者医療も一般もひっくるめちゃっていると。その財源は支払基金交付金、支払基金交付金というのは各保険者が拠出して金を確保しておると。その拠出した金から各保険者に老人医療費分を、この負担割合でいくと10分の5.4を支払基金で持って、あとは国と県と町で負担すると。だから、対象者そのものは、老人医療は退職者医療も一般被保険者もひっくるめているんだというふうに理解しておればいいんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) この老人保健特別会計は、あくまで医療費の支出ですね。75歳以上の方の医療費の支出がすべてですね。どの保険に入ってみえても、75歳以上の方は、今度老人保健特別会計の方から医療費が支出されるということです。


 それぞれ支払基金が10分の5.4とか10分の5ですが、支払基金から入ってくるお金については、それぞれの医療保険者が入っている被保険者、入っている被保険者ということは、国保で言えば退職者の方も入るわけですね。そういった方も入って計算をされて、いわゆる拠出額が決められてくるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 一般的には、国保でいくと、国保というか老人医療は1割負担の人も、2割負担の人も、3割負担の人も、所得に応じてあるわけで、結局自己負担分を除いた分については、その財源の源泉は国民健康保険も含めた保険者の分と、国・県・市町村と、これが収入の源泉ですよということなんですわね。そうすると、国保で言うと、そこの町の老人部分の医療費が多くても少なくても、国民健康保険特別会計から拠出する費用の負担は、あくまで人口割というか、人数で計算されるというものなんですね、そうしたら。


 だから、扶桑町が特別に老人医療費が高くなってしまっても、拠出金そのものは金額は変わらないということになるね、人数によって決められるということは。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 今、小林議員言われたとおりです。


○議長(大藪三郎君) ほかに質問ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質問もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会に審査を付託いたします。


 議事の都合上、これで昼食休憩といたします。


 午後は1時から再開をいたします。よろしくお願いします。


              午前11時51分 休憩








              午後0時58分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


           ──────────────────





◎日程第3 議案第32号 平成19年度扶桑町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)





○議長(大藪三郎君) 次に日程第3、議案第32号 平成19年度扶桑町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を行います。


 質疑のある方。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は産業建設常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第4 議案第33号 平成19年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第1号)





○議長(大藪三郎君) 次に日程第4、議案第33号 平成19年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 18年度の繰越明許費計算書が出されておりますけれども、これは後期高齢者医療制度の導入に伴う何かシステムの変更だとかいうことで、繰越明許が18年度補正予算で決まったわけですけれども、執行状況は今のところどういう状態になっているんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 繰越明許の事業の関係なんですが、医療制度改革に伴いまして、後期高齢者医療制度等に伴う介護システムの変更委託をしておるわけですが、19年3月27日から20年の3月21日までの期間で委託をしております。事業の進捗状況でございますが、まだこれから具体的に詰めていくというような段階でございまして、大体10月ぐらいまでにはある程度のものは整備されてくると思いますが、現時点ではまだまだ、具体的に事務を着手しておるわけですが、まだまだ本当に初めの段階でございます。実績としてあるかといいますと、ほとんどゼロに近い状況でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) どういう内容になるのか知らないですけど、75歳以上の方の氏名だとか住所だとか、そういうものを入力するという仕事。システムだから、そういう個人の名前は入れないかもしれないけど、どういう中身なのか知らないですけど、業者はどこの業者に委託したんですか。


○議長(大藪三郎君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 業者の関係につきましては、NECネクサソリューションズという会社でございます。NECの関係でございますけれども、正式な名前を申し上げますとNECネクサソリューションズということでございます。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑はありますか。


   〔発言する者なし〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第5 議案第34号 扶桑町遺児手当支給条例の一部を改正する条例について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第5、議案第34号 扶桑町遺児手当支給条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


 質疑ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は健康福祉常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第6 議案第35号 町道路線の認定について





○議長(大藪三郎君) 次に日程第6、議案第35号 町道路線の認定についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 住宅開発による道路整備ということですが、この開発面積はどの程度のものであったのかということと、道路の幅員と延長は何メートルなんでしょうか。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) お待たせしてすみません。


 延長につきましては、64メートルということでございまして、開発面積の方ですが、ちょっと今、手元に合計を出した数字を持っていないので申しわけございませんが、区画としては12の宅地にしておりますので、面積として約2,000平米ほどだったと思いますが、詳細については、手元に合計を出した数字を持ってございませんので、申しわけございません。


 きちっとした面積の詳細につきましては、また委員会の方できちっと御報告させていただきたいと思いますが、よろしくお願いします。


   〔発言する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 再度質問を、ちょっと確認してください。


○16番(小林 明君) 開発面積と、道路の幅員は何メートルかということ。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 道路の幅員の方は4メートルでございます。それから延長は、先ほど御説明させていただきました64メートルということで、開発の全体の面積が2,000ちょっとあったかと思いますが、ちょっと詳細の数字まで手元に持ってございませんので、まことに申しわけございませんが、委員会の方できちっと開発面積は御説明をさせていただきたいと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 宅地開発の事前協議のときに、幅員4メートル道路でということですと、実際、今扶桑町ではほとんどのところが土地改良区が行った事業で、道路の幅員が4メートル60になっておると思うんですわね。それを、4メーター60になぜしなかったのか。4メーターだと自動車のすれ違いというのは非常に困難だと思うんですわね。だから、どうして4メートルということで事前協議が調ったのか。町としては、4メートル60なり、もっと広くを要求しておったのかどうなのか。さらに、開発業者はどこなのか、一度明らかにしてもらいたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 宮川産業建設部長。


○産業建設部長(宮川信夫君) 道路の4メーターにつきましては、これは都市計画法のそういう基準の中で4メーター以上というものがありまして、町の方としましてもできるだけ広くということで調整をした中で、取りつけの部分につきましては少し広くとってはございますが、基本的な道路の幅員が4メーターということで、県の開発許可もその基準でおろされておるという状況でございます。


 それから業者につきましては、一宮の業者で、株式会社エサキホームというところが開発をしております。


 それと先ほどの面積の方ですが、先ほど2,000平米ほどと申しましたが、1,898.67平米ということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(大藪三郎君) ほかに質問はありますか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は産業建設常任委員会へその審査を付託いたします。


 ここで追加案件がありますので、暫時休憩いたします。


              午後1時11分 休憩








              午後1時13分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 ここでお諮りいたします。


 先ほどの休憩中に、議案第36号 工事請負契約の締結について


          陳情 住民の暮らしを守り、公共サービスの充実、格差の是正、働くルールの確立、平和な世界の実現などを求める陳情書


          陳情 日豪EPA/FTA交渉に対する陳情書


の3案件が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第36号及び陳情書2件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


           ──────────────────





◎日程第7 議案第36号 工事請負契約の締結について





○議長(大藪三郎君) これより日程第7、議案第36号 工事請負契約の締結についてを議題とし、町長から提案説明を求めます。


 江戸町長。


   〔町長 江戸 滿君登壇〕


○町長(江戸 滿君) 追加議案について申し上げます。


 扶桑町議会議案第36号 工事請負契約の締結について。


 下記のとおり工事請負契約を締結するものとする。平成19年6月12日提出、扶桑町町長 江戸 滿でございます。


 記、1.工事名、扶桑中学校校舎耐震補強等改修工事。2.路線等の名称、扶桑町立扶桑町中学校、3.工事場所、扶桑町大字柏森地内、4.請負代金額、金9,975万円、5.請負契約者、名古屋市中区栄五丁目2番38号、小原建設株式会社名古屋支店、執行役員支店長 志村峰男、6.契約の方法、20名の指名競争入札。


 提案理由でございますが、扶桑中学校校舎耐震補強等改修工事施行のため、扶桑町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和44年扶桑町条例第7号)第2条の規定により提出する必要がありますので提案をさせていただきました。


 なお、工事請負仮契約書及び工事概要書を参考資料として添付しております。よろしくお願いします。


○議長(大藪三郎君) 細部説明を沢田部長、お願いいたします。


 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) それでは、1枚はねていただきまして、参考資料といたしまして、工事請負仮契約書、1.工事名、扶桑中学校校舎耐震補強等改修工事。2.路線等の名称、扶桑町立扶桑町中学校。3.工事場所、扶桑町大字柏森地内。4.請負代金額、金9,975万円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額、金475万円。5.工期、着手、契約議決の翌日、完了、平成19年12月20日。6.契約保証金、扶桑町契約規則第35条第2号の規定により免除。これは保険会社と工事履行保証契約を締結しております。7.請負代金、前金払いは可とする。


 上記の工事について、発注者扶桑町と請負者小原建設株式会社名古屋支店とは、別添条項によって請負仮契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとする。なお、この仮契約は、扶桑町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和44年扶桑町条例第7号)第2条の規定により議会の議決を得たときは、別添条項を内容とする本契約が締結されたものとする。


 この契約の証として、本書2通を作成し、当事者記名押印の上、各自1通を保有する。


 平成19年6月4日、発注者、愛知県丹羽郡扶桑町長 江戸 滿、請負者、住所 名古屋市中区栄五丁目2番38号、氏名 小原建設株式会社名古屋支店、執行役員支店長 志村峰男。


 はねていただきますと、公共工事の請負契約約款がついております。初めての契約ですので、添付をさせていただきました。


 それを3枚はねていただきますと、この工事の概要書がございます。工事の概要の改修の種類ですが、一番左の行を見ていただきますと、耐震改修、外壁改修、屋上防水改修とから成っておりまして、工事箇所は北館の普通教室棟、南館の管理棟等々になっております。また、工事の概要でございますが、耐震の北館につきましては、北側外壁耐震壁ということで1階5ヵ所、2階4ヵ所、3階2ヵ所。室内間の仕切り壁の耐震壁設置については、1階の2ヵ所、2階の1ヵ所というふうに、南館には、この1階だけでございます。なお、外壁改修につきましては、すべて外壁クラック等の改修、塗装の改修、屋上防水改修につきましては、すべて塗膜防水の改修でございます。


 はねていただきますと、図面でございます。


 図面の1枚目は1階の平面図で、図の上の方が北館でございます。下の方が南館ということでございまして、この1階につきましてはすべて耐震壁の改修する部分は黒く塗りつぶしてあるところでございます。塗りつぶしをしております。


 はねていただきまして裏でございますが、裏が2階の平面図、黒く塗りつぶしてあるところが耐震壁に改修するところ、南館の薄い斜線のところですが、これは防水の改修の関係でございます。


 次のページが3階の平面図でございます。北館の方2ヵ所黒くつぶしてございますが、これが耐震壁を行うところ、南館のところの斜線は防水の改修工事でございます。


 はねていただきまして裏ですが、4階の平面図、これも斜線のところが防水の工事、次のページも斜線の薄くなっておりますが、すべてこれは防水の工事ということになっております。以上です。


○議長(大藪三郎君) 以上で提案説明は終わりました。


 ここで、議事の都合上、20分間、午後1時40分まで精読休憩といたします。


              午後1時21分 休憩








              午後1時40分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 これより日程第7 議案第36号 工事請負契約の締結についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 今回の工事請負契約は、20社による指名競争入札ということになっておるんですけれども、本来は一般競争入札が原則だと思うんですけれども、この指名競争入札になった理由について説明をしていただきたいと思います。


 それと、請負代金が、これは消費税の額も入れてですけれども、9,975万円ですが、これはいわゆる落札率というんですか、予定価格に対する、その状況はどういうふうになっているのか、伺いたいと思います。


 それと、請負代金の支払いについてですけれども、前金払いは可とするというふうになっているんですけれども、実際の支払いというのはどういうことになるのか。前金の額とか、そういうのはどういうふうになっていくのか、その点についても説明をしていただきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この扶桑中学校の耐震補強等の改修工事でございますが、これは最初に私の方は一般競争入札、制限つきではございますが、一般競争入札を試みたわけでございます。しかし、残念ながらこの期間内に参加される方がなかったということで、この20名の指名競争入札に変更させていただいたわけでございます。


 予定価格の関係でございますが、予定価格に対しました請負代金は92.36%です。


 前金払いは可とすることでございますが、これは5,000万円を超えるときということでございますので、これは3条の1項の第2号でございます。5,000万円を控除いたしまして、100分の25を掛ける。それに1,500万円を加えた額以内となりますので、計算をいたしますと2,743万円以内となるものでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 今の説明で、制限つきではあるけれども一般競争入札を試みたということですけれども、その期間内に希望者がなかったという説明だったんですが、その期間というのは具体的に言うとどういう期間が設定されておったのでしょうか。


 20社を指名競争入札ということで指名したんですけど、その後ね。そのうちの辞退した人が10社ということになっていますね。さらに扶桑町の予算が一応可決しておるんですけれども、消費税を含むと予算を上回るような入札の状況という会社が最低でも四つぐらいあるんじゃないかなと思うんですね。実際に、本当にこの請負契約に参加して、落札しようと思って参加したということ自体が疑わしいような業者も指名しているのではないかというような気がするんですけれども、その点、どういうふうに判断をして、結果ですけど、判断しているのか、その点を伺いたいと思います。


 前金払いは、今言われたように2,743万円の範囲ということですが、前金払いは可とするということになっておりますが、実際は請求があるのか、その辺の状況はどんなふうでしょうか。


 もう一つ、工期ですけれども、学校ですので、ふだんの授業に差し支えないようにしなければならないと思うんですけれども、この19年12月20日までとしたということについて、工事の内容は、具体的にはおおよそでいいんですけれども、どんなような形でやられていくのか、その辺も説明をいただきたいと思います。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 最初の一般競争入札の手続でございますが、こういった工事の施行伺い決裁を受けた後、4月4日に指名審査会を開いております。指名審査会で一般競争入札の資格とか要件、そんなものをすべて決めさせていただきまして、すぐに告示の手続に入るわけでございます。そうしまして、4月10日に告示、町のホームページ、またはこういった関係の業界の新聞がございますので、工事の概要を、これはそういった専門の新聞に掲載をすると。そうしまして、期限が4月10日から4月23日でございます。この間に受け付け期間を設けておりましたが、一社もなかったということで、指名競争入札に変更させていただいたというものでございます。


 入札をされた業者の中には、予算額がオーバーをしているんじゃないかというお話でございます。確かに私どもの予算は、明細まできちっと載せたりしますので、特にこういった単独の工事の場合は、予算額が予算書を見ればわかるわけでございます。ですから、考え方によってこの工事は本当に、目安をつけるために町の予算書を見に来れば、そういったところの見当がつくかと思いますが、そういったつくにもかかわらず、指名競争入札でございますので、やはりどうしても参加しないかんというような内容があるかもしれませんが、その会社ごとの積算がございますので、そういった面でうちの予算をオーバーしたような金額が出てくるんじゃないかと思います。


 前金払いが可ということでございますので、これは一般的には前金払いが請求されると思っております。


 工期が、この議決の翌日から本年の12月20日ということでございます。ちょっと細部は教育関係になるかと思うんですが、要は外壁等をなぶりますので、非常に振動とか音が出ると思います。また、教室等にも影響がございますので、そういった大がかりの工事をやるのはこの夏休み中にやらせていただくと。あとの影響の出ないようなところは授業のときもあるかもしれませんし、土・日、こんなところも使いながら、この工期内に終わりたいと思っております。


○議長(大藪三郎君) ほかにありますか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) これの工事代金の財源ですけれども、耐震補強工事というのは国の補助金はないんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 教育の担当になると思いますが、私、ここに予算書を持っておりますので、それで見させていただきますと、国庫補助金の中の中学校費補助金の安全・安心な学校づくりの交付金ということで、耐震の補助が2分の1、大規模改修が3分の1、合わせて2,556万5,000円、これが当初予算の金額でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) その後、補助率は上がっていなかったんですかね。この教育施設の国庫補助金については、3分の1ですか。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 安心・安全なという補助金につきましては、原則3分の1でございますけれども、特例として現在2分の1の方にアップになっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうすると、当初予算よりも補助金は多く見込めるというように見ればいいの。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 安心・安全な方は既に2分の1で計上してございますので、よろしくお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 補助交付決定は来たんですか。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 後で調べて御報告申し上げます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 後で調べてって、どうするの。決定通知は来たのか来てないかぐらいは、金額まで聞いておるわけじゃないです。


○議長(大藪三郎君) この場で暫時休憩をいたします。


              午後1時55分 休憩








              午後2時00分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 大変時間をとらせまして申しわけございません。


 補助金の内示につきましては、6月6日付でいただいております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 調定は起こしておるんですか、収入調定は。


○議長(大藪三郎君) 天野教育次長。


○教育次長(天野末光君) 内示ですので、まだ調定は起こしておりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 収入が確定したというのは、どういうことを指して言うんですか、収入の確定というのは。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 一般的には、交付決定を受けたときというようなものが一般論だと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 収入が確定すれば収入調定をするということだと思うんですけれども、そういう意味では、まだ収入が確定していないですので、総務部長はどういう理由でこの予算の執行を認めたんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この扶桑中学校の耐震工事につきましては、どうしてもやらなきゃいけない仕事ですし、期間的に見て事業の中断とかそういうことがあってはなりませんので、先ほど申し上げましたように、音の出るようなとか、揺れるような工事は夏休み中というのが原則になってまいります。そういったために、私の方でこの工事については認めたわけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 予算執行の制限というのは、特定財源を持って予算を執行する場合に、まだ特定財源の収入が確定していない以前に予算の執行する必要がある場合には執行を認めることができるということで、ある程度の特定財源の収入が見込めるという見通しを持った上で、そういうことで予算の執行を認めるというのが普通だと思うんですわね。だから、確かに内示があったということは、収入を見込めるという一つの見通しだと思うんですけれども、そういう予算の執行の制限というのは、僕は財源的な問題で制限を加えていると思うんですわ。要するに、予算は組んだけど収入の当てのないのに予算を執行して、実際に収入が入ってこなかったら歳入欠陥になっちゃうと。だから、そういう点で制限を加えているというものですわね。僕はそういう立場で、予算の執行というのは特定財源を持って予算を執行するという事業については、やっぱりその収入の見込みを持っておらなければならないというふうに思うんです。


 それと、契約の変更なんですけれども、とりようによってはどういう解釈でもできると思うんですけれども、工事契約約款の18条の3項で、前項の場合において、工事内容、工期または契約金額を変更する必要があるときは、甲乙協議して書面により定めると。これを見ただけですと、町と請負業者と書面でいいんですよというだけで、実際には契約議決の案件ですので、議会の議決がなければできないことですわね。だから、協議して議会の議決を得た後に書面により定めるというならわかるけれども、これは業者の側に立てば、わざわざ議会の議決が必要だということは書いてないじゃないかという論理も成り立ってくるんじゃないかと思うんですけれども、その点は、当然契約変更の議決が必要だと思いますので、業者の方にここの部分は議会の議決を得た後に書面で定めるということですよということの理解を求めておかんと、問題が起きるんじゃないかという気がするんですけれども、どういうふうに思いますか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 小林議員御意見のとおり、この第18条の3項には、そこまで詳細には書いておりません。ただし、あくまでも5,000万円以上の工事でございますので、そういった大きな改正につきましては、金額とか工期等々になるかもしれませんが、そういったものには当然議会の議決を必要としますので、相手にはその旨を伝えるようにいたします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今度の工事には防水工事も入っておりますわね。特に雨漏りなんていうのは、文化会館でわかるように、いつ、どこから浸透して雨漏りするのかというのがわからない点が多いわけですけれども、防水工事をやって、それでもなお雨漏りがするといった場合に、瑕疵担保責任というのは、一体何年になるんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 契約約款の33条でございまして、2項に前条の請求はということになりまして、瑕疵担保のことでございますが、引き渡しを受けた日から2年以内にこれを行わなければならないと。ただし、その瑕疵が乙の故意または重大な過失により生じた場合は、当該請求を行うことのできる期間は10年とするということであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) ここでいつも言われている2年だとか10年だとかいう、この判断が難しいんですわね。乙の故意または重大な過失により生じた場合といって、重大な過失であったのかどうなのかという、その辺が難しいと思うんですわね。例えば3年後に雨漏りがし出したと。もう2年経過しちゃって、直してくれといっても、もう2年経過したでだめだよと。何を言っておると、あんたらの責任じゃないかといってやっても聞かない場合が出てくると思うんですわね。だから、そういうようなことがあるわけで、その辺の故意または重大な過失という言葉では書いてあるんだけれども、実際問題、故意なのか、ただの過失なのか、重大な過失なのかわからない部分があると思うんですわね。そういう場合にどう対応するのかということが一つ問題になっておると思うんですわね。だから、そこら辺、どういうふうに、故意なのか重大な過失なのか、ただの過失なのか、それはどういうふうに見分けるんですか。


○議長(大藪三郎君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) おっしゃるとおり、この故意または重大な過失ということが焦点になるわけですが、こういったところは話し合いのもとに、相手側が工事を施工した責任上、道徳上の責任ということで大きく見てくれれば、こういった関係はお互いに納得できるものがあるかと思いますが、こういったところが争いになれば、やっぱり設計した者とか、工事の監理とか、そういったところが話し合いをして、円満に解決するという方法が一番ではないかと思うんですが。


   〔挙手する者あり〕


○議長(大藪三郎君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 文化会館のお話を聞いていると、本当に相手側の善意で任せてしまっていいのかどうなのかというのは疑問に思うわけなんですけれども、やっぱり契約を結ぶ時点でお互いにその辺はきっちりと協議して、協議内容も記録にとどめておくというようなぐらいのことまではやっておく必要があるんじゃないかという気がするんですわね。今回の工事費のうち何%が防水工事に当たるか知らないですけれども、特に雨漏りが、建物を建てた後、たびたびあちこちの施設で起きるというようなことから見ると、特に雨漏りについては僕は厳密に契約締結時には話し合いをしておく必要があると思うんです。以上です。


○議長(大藪三郎君) ほかに質疑はありませんか。


   〔発言する者なし〕


○議長(大藪三郎君) 質疑もないようですので、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第8 住民の暮らしを守り、公共サービスの充実、格差の是正、働くルールの確立、平和な世界の実現などを求める陳情書





○議長(大藪三郎君) 次に日程第8、住民の暮らしを守り、公共サービスの充実、格差の是正、働くルールの確立、平和な世界の実現などを求める陳情書についてを議題といたします。


 この陳情書につきましては、陳情事項の第1項及び第4項は総務文教常任委員会へ、第2項及び第3項は産業建設常任委員会へその審査を付託します。


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◎日程第9 日豪EPA/FTA交渉に対する陳情書





○議長(大藪三郎君) 次に日程第9、日豪EPA/FTA交渉に対する陳情書についてを議題といたします。


 この陳情書につきましては、産業建設常任委員会へその審査を付託します。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 本日はこれにて散会いたします。ありがとうございました。


              午後2時15分 散会