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愛知県 扶桑町

平成19年第2回臨時会(第1号 5月17日)




平成19年第2回臨時会(第1号 5月17日)





 
 平成19年5月17日(木曜日)午前9時30分開議


 第1 会議録署名議員の指名について


 第2 会期の決定について


 第3 議案第26号  平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


 第4 議案第27号  扶桑町税条例の一部を改正する条例について


 第5 議案第28号  扶桑町都市計画税条例の一部を改正する条例について


 第6 議案第29号  扶桑町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につい


           て


 第7 同意案第2号 扶桑町固定資産評価員の選任について


追加日程


 第8 議長辞職の件


 第9 選挙第1号  議長選挙について


 第10 副議長辞職の件


 第11 選挙第2号  副議長選挙について


 第12 常任委員会員の所属変更について


 第13 総務文教常任委員会委員長の辞任の件


 第14 総務文教常任委員会副委員長の辞任の件


 第15 健康福祉常任委員会委員長の辞任の件


 第16 健康福祉常任委員会副委員長の辞任の件


 第17 産業建設常任委員会委員長の辞任の件


 第18 産業建設常任委員会副委員長の辞任の件


 第19 選挙第3号  常任委員会委員長及び副委員長の選挙について


 第20 議会運営委員会委員長の辞任の件


 第21 議会運営委員会委員の辞任の件


 第22 選挙第4号  議会運営委員会の委員の選任並びに委員長の選挙について


 第23 選挙第5号  一部事務組合の議会議員の選挙について


 第24 議席の一部変更について


 第25 同意案第3号 扶桑町監査委員の選任について


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本日の会議に付した案件


 議事日程のとおり


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出席議員(19名)


       1  番     千  田  成  年  君


       2  番     渡  辺     勝  君


       3  番     児  玉  孝  明  君


       4  番     高  木  武  義  君


       5  番     近  藤  泰  樹  君


       6  番     間  瀬  英  之  君


       7  番     千  田  金  房  君


       8  番     片  野  春  男  君


       9  番     浅  井  捷  史  君


      10  番     千  田  勝  隆  君


      11  番     伊  藤  伊 佐 夫  君


      12  番     間  宮  進  示  君


      13  番     大  藪  三  郎  君


      14  番     新  井  三  郎  君


      15  番     澤  木     昭  君


      16  番     小  林     明  君


      17  番     小  室  美 代 子  君


      18  番     高  木  鎬  逸  君


      19  番     江  口  勝  敏  君


           ──────────────────


欠席議員(なし)


           ──────────────────


地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


     町     長     江  戸     滿  君


     副町長         関     芳  雄  君


     総 務 部 長     沢  田  峰  雄  君


     健康福祉部長      江  口  正  利  君


     産業建設部長      宮  川  信  夫  君


     会計管理者       長 谷 川  眞  一  君


     教育次長兼学校教育課長 天  野  末  光  君


     政策調整課長      神  田  龍  三  君


     総 務 課 長     伊  藤     猛  君


     税 務 課 長     鈴  木  照  実  君


     住 民 課 長     鈴  村  能  成  君


     介護健康課長      古  池  光  正  君


     福祉児童課長      千  田  勝  文  君


     産業環境課長      吉  田  晴  宣  君


     土 木 課 長     近  藤  泰  治  君


     都市整備課長      松  浦  節  雄  君


     生涯学習課長      大  竹  幹  雄  君


     文化会館長       澤  木  晋  哉  君


     監査事務局長      田  内  幸  一  君


           ──────────────────


本会議に職務のため出席した者の職氏名


     議会事務局長      六  鹿     博  君


     議会事務局統括主査   千  田  茂  樹  君


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◎午前9時37分 開会





○議長(江口勝敏君) ただいまの出席議員は19人であります。


 定足数に達しておりますので、ただいまから平成19年第2回5月扶桑町議会臨時会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しております議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程につきましては、このように決定します。


 ここで諸般の報告を申し上げます。


 本臨時会に町長以下関係職員に出席を求めておりますので、報告します。


 河村教育長は公務のため、欠席の届けが出ております。


 次に、扶桑町監査委員から報告がありました平成19年2月分、3月分における例月出納検査結果報告書及び随時監査結果報告書の写しをお手元に配付させていただきました。


 次に、3月議会定例会で可決されましたリハビリテーションの日数制限撤廃を求める意見書については、内閣総理大臣初め関係方面に提出しておきましたので、報告いたします。


 次に、去る5月10日に開催されました新扶桑町総合計画基本構想審査特別委員会において、特別委員会の委員長には片野春男君、副委員長には千田成年君が選出されましたので、報告いたします。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名について





○議長(江口勝敏君) これより日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において指名いたします。5番 近藤泰樹君、14番 新井三郎君、以上、御両人にお願いいたします。


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◎日程第2 会期の決定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第2、会期の決定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。今臨時会の会期は、本日5月17日の1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日5月17日の1日と決定いたしました。


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◎日程第3 議案第26号 平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)から日程第7 同意案第2号 扶桑町固定資産評価員の選任についてまで





○議長(江口勝敏君) 次に日程第3、議案第26号 平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)から日程第7、同意案第2号 扶桑町固定資産評価員の選任についてまでの5案件を一括議題といたします。


 これより町長から提案説明を求めます。


 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 補正予算案につきまして、その概要を申し上げます。


 扶桑町議会議案第26号の平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)であります。


 平成19年度扶桑町の国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,716万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億7,009万円とする。第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。平成19年5月17日提出、扶桑町長 江戸 滿であります。


 この国民健康保険特別会計の補正につきましては、歳入で、繰越金を予定しておりませんでしたが、繰越金が発生する見込みとなりましたので、その補正をお願いするものであります。歳出では、保健事業費で策定委員報酬などの減額を、予備費で増額をお願いいたします。


 以上、国民健康保険特別会計補正予算についての概要説明とさせていただきます。


 次に、議会議案第27号をお願いいたします。


 扶桑町税条例の一部を改正する条例について。


 扶桑町税条例の一部を別紙のとおり改正する。平成19年5月17日提出、扶桑町長 江戸 滿であります。


 本案件につきましては、地方税法(昭和25年法律第226号)の一部改正に伴い、条例を改正する必要がありますので、提案をさせていただきます。


 次に、扶桑町議会議案第28号に移らせていただきます。


 扶桑町都市計画税条例の一部を改正する条例について。


 扶桑町都市計画税条例の一部を別紙のとおり改正する。平成19年5月17日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 提案理由でございますが、地方税法(昭和25年法律第226号)の一部改正に伴い、条例を改正する必要がありますので、提案をさせていただきます。


 次に、扶桑町議会議案第29号をお願いいたします。


 扶桑町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について。


 扶桑町消防団員等公務災害補償条例の一部を別紙のとおり改正する。平成19年5月17日提出、扶桑町長 江戸 滿であります。


 提案理由でございますが、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令(昭和31年政令第335号)の一部改正に伴いまして、条例を改正する必要がありますので、提案をさせていただきました。


 次に、扶桑町議会同意案第2号をお願いいたします。


 扶桑町固定資産評価員の選任について。


 固定資産評価員 亀井政寛が平成19年5月16日で辞任することに伴い、下記の者を固定資産評価員に選任したいので、議会の同意を求める。平成19年5月17日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 記、住所、扶桑町大字柏森字天神370番地、氏名、沢田峰雄、生年月日、昭和22年12月24日であります。


 提案理由ですが、地方税法(昭和25年法律第226号第404条第2項)の規定に基づき、議会の同意を得る必要がありますので、提案をさせていただきます。


 以上でございますが、細部につきましては担当部長から御説明を申し上げる次第であります。


○議長(江口勝敏君) それでは、各部長から細部説明を求めます。


 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) それでは、扶桑町議会議案第26号 平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算の第1号の関係でございますが、4ページ、5ページをお願いします。


 2の歳入で、9款繰越金、1項1目繰越金でございます。補正前がゼロで、補正額として2,716万1,000円ということでございまして、前年度繰越金でございます。3月議会におきまして平成18年度国保特別会計の収支決算見込みにつきまして約2,800万円余りの歳入不足が生じると説明をしてまいりましたが、結果としまして逆に2,716万1,000円の繰越金が生じるという見込みになったわけでございます。


 別紙の参考資料の方で説明をさせていただきます。


 平成18年度国民健康保険特別会計の決算見込みでございます。上段が歳入欄、下段が歳出欄でございます。当初予算、補正後予算、決算見込み額(運協)とございますのが、3月議会で説明をさせてもらった関係でございます。その欄を見ていただきますと、歳入の総額で29億5,367万9,689円、歳出の合計で29億8,202万3,391円ということで、枠外に示しておりますように2,834万3,702円の歳入不足が生じるということで見込んでおったわけでございます。その右側の欄でございますが、決算見込み額(最終)ですが、今回提案させていただいておる中身でございます。これの歳入合計を見ていただきますと28億8,700万8,401円、歳出では合計が28億5,984万6,448円ということで、2,716万1,953円の剰余金が出る見込みとなりまして、19年度への繰り越しということになってまいります。3月議会でお話ししました時点とこの時点の乖離を見ますと、合わせて5,550万5,655円の差が出てきておるということでございます。


 この主な要因でございますが、二つございます。一つは保険給付費の関係でございます。保険給付費につきましては、退職の関係につきましては、基本的に国保税と支払基金からの療養給付費交付金で賄われておりますので、歳入歳出の過不足は生じないという考え方でおります。一方で、一般医療費の関係でございます。これにつきましては今の参考資料の裏面をお願いしたいと思います。療養給付費等執行状況ということで、一般分の関係でございます。療養給付費、療養費、高額療養費につきましての表でございますが、平成15年度、16年度、17年度の決算額、それから18年度の見込み欄ですが、これが3月議会でお示しをした中身でございます。それから18年度実績、一番右でございますが、これは決算額でございます。療養給付費の欄で見ていただきますと、4月から9月、これは請求月でございます。18年度の見込み額のところで、4月から9月は実績を見込んでおりましたので4億2,759万8,374円ということで決算額と同じ額でございます。10月から4月の関係でございますが、これにつきまして見込みの考え方でございますが、16年度と15年度対比で102.4%でございます。17年度と16年度の対比が110.91%でございます。その平均をとりまして106.66%、その106.66%に17年度の決算額4億7,328万4,574円を乗じたものが5億480万5,327円でございます。これが実際に18年度の実績ということになりますと4億6,811万7,975円となっております。パーセンテージでは7.75%のポイント減となってきております。年間合計では10月から4月分の影響額が3,668万7,651円、9億3,240万4,000円から8億9,571万6,349円を引いた額が今申し上げました3,668万7,651円、これだけの差が出てきたということでございます。同じように療養費の方を見ていきますと、これは逆に、合計欄で見ますと18年度見込みが1,792万3,000円でございます。18年度実績が1,894万9,440円ということで102万6,440円ふえてきております。いわゆる対比のパーセンテージとしては6.72ポイントふえてきております。高額療養費では、年間合計額を見ていただきますと18年度見込みが9,771万4,000円、決算が8,853万8,821円ということで917万5,179円の減となっております。比較でも116.7%が105.74%ということで10.96ポイントの減となってきております。合計を見てみますと、年間合計の18年度見込みが10億4,804万1,000円でございます。実績が10億320万4,610円ということで4,483万6,390円の減となっております。パーセンテージでは4.58ポイントの減となってきております。


 戻っていただきまして、表の方を見ていただきますと、今申し上げました保険給付費の一般の療養給付費、療養費、高額療養費、移送費はゼロでございますが、こういったものに対する歳入の関係でございます。これに対する歳入の関係につきましては、国庫支出金の関係の欄を見ていただきますと、小計欄で、要するに決算見込み額の運協の欄、これは3月議会でお話しした関係でございますが、6億4,716万964円でございます。決算が6億3,993万5,034円ということで722万5,930円の減となっております。同じように県補助金、三つ下へ行きまして県補助金がございます。県補助金につきましては27万1,000円の減となっております。その下でございますが、県の財政調整交付金でございます。これにつきましては307万6,600円の減となっております。歳入の今申し上げました歳出に対する影響額でございますが、今の三つ合わせますと1,057万3,530円でございます。したがいまして、実質の影響額でございますが3,431万2,860円が実質的な一般の保険給付費の影響額になってまいります。


 もう一つの要因がございます。それは共同事業でございます。共同事業は、80万を超える医療費のいわゆる高額医療費共同事業がございます。それと18年度の10月から、30万円を超える医療費につきまして保健財政共同安定化事業が創設されてきております。その関係で、歳入の欄を見ていただきますと、下から3分の1ぐらいのところの歳入欄で共同事業交付金の欄がございます。見込みでは1億3,087万5,000円でございましたが、決算で1億3,629万212円ということで541万5,212円の増となってきております。


 一方、歳出の関係でございます。これは下から5行目の共同事業拠出金でございます。これにつきましては見込みが1億3,977万1,000円ということでございましたが、1億2,533万9,032円ということで1,443万1,968円の減となってまいりました。こうした共同事業で歳入ではふえて歳出では減ということでございますので、合わせまして1,984万7,180円の収支増となってきております。先ほどの保険給付費と合わせまして5,416万円ほどの乖離が出てきております。数字的には5,550万5,655円の乖離が出てきておりますが、その二つが主な要因でございます。


 じゃあこれはどうしてかということでございますが、基本的には医療費が減ってきておるということでございます。この関係につきまして分析をしてみたわけでございますが、いわゆる後半期といいますか、下半期で10月支払いから4月支払いの関係につきまして17年度と18年度の比較をしてみました。入院の関係を見てみますと、17年度が583件、18年度が526件で、57件の減となっております。金額では2,166万3,711円の減となっております。また、関連する食事の関係でございますが385万9,424円の減となっておりまして、非常に大ざっぱではございますが、暖冬もそうした時期的なことでの理由がその一つではないかと想定しますが、具体的にしっかりと把握はできておりません。


 それでは議案の方に戻っていただきますが、歳出の関係でございます。


 歳出の関係につきまして、6款の保健事業費、1項保健事業費、1目疾病予防費の関係でございます。補正額が20万4,000円でございますが、この関係につきましては、3月議会の本会議で御指摘がございまして、特定健康診査等実施計画策定につきましては新たに委員会を設置しないで国民健康保険運営協議会で協議することにさせていただいております。そうしたことから、疾病予防費の方で非常勤職員報酬として19万8,000円、食糧費としまして6,000円の減とさせていただいております。


 それから9款の予備費でございますが、これにつきましては歳入の繰越金と。今申し上げました保健事業費の整理によりまして2,736万5,000円の追加の補正をさせていただいております。


 次のページでございますが、補正予算給与費明細書でございますが、今申し上げました委員報酬の関係から整理をさせていただいております。以上です。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 次に、議案の第27号 扶桑町税条例の一部を改正する条例についてでございます。


 これにつきましては、新旧対照表の方で御説明を申し上げたいと思います。新旧対照表の下線の引いてある部分が改正をするところでございますので、そのあたりを中心に御説明を申し上げます。


 最初に25条でございますが、これは町民税の納税義務者等でございます。新の方で、第5号の者に対しては法人税割額によって課するということで、第5号に、法人課税信託(法人税法(昭和40年法律第34号)第2条第29号の2に規定する法人課税信託をいう。以下この節において同じ。)の引受けを行うことにより法人税を課される個人で町内に事務所又は事業所を有するものということで、法人課税の信託の引き受けを行う個人について法人税割の納税義務者を新たに追加するというものでございます。その下のところは、「本節」を「この節」ということで語句の整理でありまして、3項では、今5号で申し上げました「又は法人課税信託の引受けを行うもの」というのを追加させていただきました。


 30条ですが、四角で囲ってあります旧のところで、法人税法「(昭和40年法律第34号)」というのを削除したわけですが、これは先ほど申し上げました25条の5号で既に昭和40年法律第34号が出てきますので、ここは削除させていただきました。


 次の裏の方でございますが、旧の方で「保険契約者保護機構」「政党交付金の交付を受ける政党等に対する法人格の付与に関する法律(平成6年法律第106号)第8条に規定する法人である政党又は政治団体」、これは地方税法の改正により削除をさせていただきました。


 一番下の第87条は、たばこ税の税率でございます。今まではたばこ税の税率は1,000本につき「3,064円」とするものを「3,298円」とするものでございますが、現在これは附則の方でうたっておりまして、現在も3,298円でございますので、実質は変わりません。附則から本則に移したというものでございます。


 次のページでございますが、次の第119条の関係でございますが、中段から少し下のところで、今までは「第36条の2の4」でございましたが、これを「第36条の2の3」ということで、これは削除による項ずれ、項の繰り上げでございます。


 はねていただきまして次の4ページになるわけですが、最初に出てくるところが、2号で「第12条第23項」を「第12条第22項」ということに1項上げさせていただきます。5項では「第12条第25項」を「第12条第24項」と、これも1項繰り上げをさせていただきます。同じ第12条の関係でございますが、22項が削除されましたので、項を一個ずつ前にさせていただきました。次の6項は新しく新規でございます。法附則第16条第11項の高齢者等居住改修住宅又は同条第12項の高齢者等居住改修専有部分について、これらの規定の適用を受けようとする者は、同条第11項に規定する改修工事が完了した日から3月以内に、次に掲げる事項を記載した申告書に施行規則附則第7条第7項各号に掲げる書類を添付して町長に提出しなければならない。(1)納税義務者の住所及び氏名又は名称、(2)家屋の所在、家屋番号、種類、床面積及び人の居住の用に供する部分の床面積、3号、家屋の建築年月日及び登記年月日、4号、令附則第12条第28項に掲げる者に該当する者の住所、氏名及び当該者が同項各号のいずれかに該当するかの別、5号、改修工事が完了した年月日、6号、改修工事に要した費用並びに令附則第12条第29項に規定する補助金等、居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費、7号、改修工事が完了した日から3月を経過した後に申告書を提出する場合には、3月以内に提出できなかった理由ということで、これは住宅のバリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置でございます。対象となりますのは、65歳以上の者、障害者、要介護・要支援の認定を受けている者、こういう方が住んでおる住宅でございます。もちろん本年の1月1日にそういった住宅が建っておるのが必要となりますが、そういった方がことしの4月1日から3年間、22年の3月31日までに30万以上の工事をした場合、ただし、ここに若干出ていますが、いろんな介護保険等で補助金が出ます。そういった補助金が出た場合は補助金を引かせていただきます。残りの金額が30万以上の場合100平米を限度として3分の1の減額でございます。こういったものが新たにここにのってきました。法律改正によって、そういった住宅のバリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置でございます。新たに追加されました。


 次のページでございますが、たばこ税の税率の特例ということで、ここは削除されております。つまり、この附則で申し上げたところが先ほど本則でうたいましたので、こちらは必要がなくなったということで削除でございます。その下の部分のところは、字句の整理と、今の1項を削りましたので2と3が1項と2項になったというものでございます。


 その下の優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る町民税の課税の特例ということで、真ん中あたりに、今までは「第36条の5から第37条まで」というものが「第36条の5、第37条」ということで、特例の廃止の条の整理ということでございます。このあたりが整理されております。特例の廃止による条の整理でございます。


 次のページでございますが、一番上のところでございます。今までは「証券取引法(昭和23年法律第25号)第2条第20項に規定する有価証券先物取引」、これは名称が変更になりまして「金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第28条第8項第3号イに掲げる取引」ということで、これは名称の変更でございます。法律の変更でございます。


 その下の上場株式等を譲渡した場合の株式等に係る譲渡所得等に係る町民税の課税の特例ということで、これが「平成20年度まで」というものが「平成21年度まで」ということで1年延長されております。これは20%の税率が10%にされておる特例でございます。


 その下ですが、特定中小会社が発行した株式に係る譲渡損失の繰越控除等及び譲渡所得等の課税の特例ということで、第20条でございますが、今までは「平成19年3月31日」までというのが「平成21年3月31日」ということで2年延長になりました。これはいわゆるエンジェル税制というもので、ベンチャー企業等への投資が対象となるものでございます。


 次のページでございますが、次のページは条約適用利子等及び条約適用配当等に係る個人の町民税の課税の特例ということで、第20条の4でございますが、大分下の方で「平成20年3月31日」というものが「平成21年3月31日」ということで、これも1年延長になっております。


 はねていただきまして一番最後のページですが、保険料に係る個人の町民税の課税の特例ということで、これが追加されたわけですが、第20条の5、所得割の納税義務者が支払った又は控除される保険料(租税条約実施特例法第5条の2第1項に規定する保険料をいう。)については、法第314条の2第1項第3号に規定する社会保険料とみなして、この条例の規定を適用する。2項、第35条の2第4項の規定は、前項の納税義務者(同条第1項又は第3項の規定によって同条第1項の申告書を提出する義務を有する者を除く。)が前項の規定により適用されるこの条例の規定により社会保険料控除額の控除を受けようとする場合について準用する。この場合において、同条第4項中「医療費控除額」とあるのは、「医療費控除額、社会保険料控除額」と読み替えるものとするということで、これも新たに追加されたわけですが、租税条約の相手国の社会保険料制度に保険料を払っておった場合、一般的な社会保険料として控除するというものでございます。


 第21条につきましては、字句の整理でございます。


 施行の関係でございますが、条例の部分の附則の方をお開きいただきたいと思います。2枚はねていただきますと、附則の方で施行期日が出てまいります。附則、施行期日ということで、第1条、この条例は、公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行するということで、1号、附則第17条の2第3項の改正規定、これは平成20年4月1日、これは長期譲渡所得に係る町民税の課税の特例の関係でございます。2号、第25条及び第30条第2項の改正規定、信託法(平成18年法律第108号)の施行の日、この法につきましては公布の日が昨年の12月15日でございますから、それから1年6ヵ月を超えない範囲内において政令で定めるということでございますので、来年の6月14日までには施行の日が決まってまいります。3号は、附則第19条の2第1項の改正規定、証券取引法等の一部を改正する法律(平成18年法律第65号)の施行の日ということで、これも公布が昨年の6月14日でございましたので、1年6ヵ月を超えない範囲内で政令で定めるということでございますので、ことしの12月13日までには施行の日が定まってまいります。


 町民税に関する経過措置、第2条、改正後の扶桑町税条例(以下「新条例」という。)附則第20条の5第1項の規定は、同項に規定する所得割の納税義務者が平成19年4月1日以後に支払う又は控除される同項に規定する保険料について適用するということで、先ほどの租税条約の関係でございます。


 固定資産税に関する経過措置、第3条、新条例の規定中固定資産税に関する部分は、平成19年度以後の年度分の固定資産税について適用し、平成18年度分までの固定資産税については、なお従前の例によるということで、先ほどのバリアフリー改修の固定資産税等のものをいうものでございます。


 以上が27号でございます。


 次に、28号の扶桑町都市計画税条例の一部を改正する条例についてでございます。


 これにつきましても、新旧対照表で御説明をしたいと思います。


 2条の納税義務者等の関係でございますが、これは固定資産税の課税標準の特例を定めたものでございますが、「から第32項まで、第34項、第37項又は第38項」とありますものを「、第31項、第33項、第36項又は第37項」ということで、32項が削除されましたので、それによって項が一個ずつ前に繰り上がってきたものでございます。


 附則の方でございますが、「第15項、第16項、第35項、第37項、第41項、第44項、第45項、第47項、第48項若しくは第53項」、これを「第14項、第15項、第32項、第34項、第38項、第41項、第42項、第44項、第45項若しくは第50項」のものと、その下の「第38項」を「第37項」にかえるものは、すべて法の改正によりまして項が削除されたために前に上がっております。法の方では3項、21項、27項が削除されております。ですから3項ずつ繰り上がっておるところが主でございます。


 次にその下の第2条の関係でございますが、「、第36項又は第37項」というものを「又は第36項から第38項まで」ということで、項の追加をしております。その項の追加につきましては、独立行政法人の郵便貯金・簡易生命保険管理機構等が所有する固定資産税の課税標準の特例、これは2分の1になるというものでございますが、この関係でございます。


 裏にまいりまして、この附則の方で「若しくは第50項」といったものを追加ということで「、第50項若しくは第57項」ということでございます。この57項が追加されたことによった改正でございますが、この57項につきましては郵便事業株式会社とか郵便局株式会社の固定資産の課税特例が2分の1になるというものが追加されたわけでございます。その下の「第37項」が、これは今第38項になっておりますが、これは第36項から第38項まで」ということでありますが、これは読みかえの規定でございます。


 以上で29号を終わらせていただきまして、次は、議案第29号 扶桑町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてでございます。


 これも、新旧対照表を見ていただくとわかるかと思います。


 第5条の補償基礎額の関係でございますが、旧の方では「のうち2人まで」「それぞれ200円」といっておりましたが、「のうち2人まで」を消して「それぞれ」を「1人につき200円」と、一番下の方ですが、「その他の扶養親族については、1人につき167円」ということで「167円」を今度削除いたしました。すべて200円に改正するものですが、要は非常勤消防団員等に扶養親族がある場合の補償基礎額に加算する額ですが、今までは配偶者以外に扶養親族があった場合、3人目以後は「167円」でありましたが、「200円」に改正するものであります。


 次に、同意案第2号の扶桑町固定資産評価員の選任についてですが、これについて少し御説明を申し上げたいと思います。


 固定資産の選任につきましては、地方税法の第404条の第2項に規定がございまして、固定資産評価員は、固定資産の評価に関する知識及び経験を有する者のうちから市町村長が当該市町村の議会の同意を得て選任するとございます。扶桑町では代々助役、大体税務課長の経験がありましたので選任をしてきたわけでございますが、若干今の県下の状況とかいろんなものを見ますと、最終的には固定資産評価の補助員を税務課職員がなっております。固定資産の評価補助員を税務課職員が行っておりますので、それを指揮しやすい税務担当の部課長に現在はこういった固定資産評価員がかわってきております。ちなみに県下の状況でございますが、今調べておる範囲内では、助役さんと収入役さんでやっておるところが30市町村、税務担当の部長、課長、また元職員でやっているところが31、あとはその他税理士とか司法書士になるわけですが、そういったことで大体今半々、30対31というような状況でございます。そして、この近隣でございますが、犬山市も江南市も税務の課長でございます。岩倉市は総務部長というようなところでございまして、例えば春日井市も財政部長、大口町は助役さんがやってみえまして、まだ大口町の場合は前助役さんが現在も評価員と聞いております。また、東郷町や長久手町でも現在は総務部長ということでございます。そういった関係から、今まではずうっと助役さんが、税務課長の経験もございましたので、そういったところで選任をお願いしておったわけでございますが、こういった近隣の状況、県下の状況、これからのそういった固定資産のあり方等をかんがみまして、総務部長にさせていただきたいということで提案をさせていただきました。以上でございます。


○議長(江口勝敏君) 以上で提案説明は終わりました。


 ここで議事の都合上、精読休憩といたします。


 30分とりますので、10時50分まで精読休憩といたしますので、よろしくお願いをいたします。


              午前10時22分 休憩








              午前10時50分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 これより日程第3、議案第26号 平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) ちょっとお尋ね申し上げますが、今回2,716万1,000円のお金が出てきましたということで、大変これは病が少ないということだったんですけれども、大変いいことはいいことだというふうに皆さん健康だということで思っておりますが、これはいいことですけれども、この19年度の国保に対して33億なんていうような大きな今の予算を今度一応組んで私たちも承認したんですけれども、この18年度で今の大体29億かのところでこれだけお金が浮いてきたということで、来年度はすごいことふえて、大体差し引いてみますと5億ほど予算が組まれたということなんですが、そんなにたくさん今お金が要るというように見込んでみえるか、どんなことでしょうか、その辺についてちょっとお願いしたいと思いますけど。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 今回、決算見込みとしまして29億ぐらいでございます。19年度の予算では33億ということでございますが、保険給付費におきまして現在の18年度の決算見込みでいきますと19億ということでございますが、19年度は22億4,700万ということで伸びてきております。そこら辺のところが大きな要因だということでございます。


○18番(高木鎬逸君) あんまりはっきりわかりませんが、なぜ私がこういうことを申し上げるかといいますと、結局、やはりこれは皆さんからお金をたくさん徴収せないかんということになってくるんですね。ですから、今回これだけでもまあまあやれてきたということについて、また19年度は莫大な大きなあれを組んでやられたということになってきますと、あんまり見込みが大きくなり過ぎて、皆さんに本当に、いつも申しますけれども、本当に国保の方が大変だということで皆さんに説明がつけばよろしいんですけれども、説明がつかんような気がするけど、その辺はどんなように考えてみえるか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) なるほど実際こういった改正をしてきたわけでございますが、結果的にこういった数字が出てきておるということで、非常に19年度の予算は余裕が出てきたという言い方もできるわけでございますが、実際、先ほどの参考資料の方でも見ていただきますとわかりますように、医療費の伸びというのは、やはりぐっと前年度対比1割以上伸びるときもあれば、逆に今回のように17年度対比でいきましても2%の伸びしかないというような状況も出てきます。また、今回の補正の関係につきましては19年度限りというようなことで説明して改正をお願いしてきたわけでございますが、その考え方の中で、平成20年度からいわゆる老人保健が廃止になりまして新しく後期高齢者医療制度が出てまいります。そういったものが20年度から出てくるわけでございますが、それがどういった形で影響してくるかということは非常に不透明な部分でございます。


 また、いわゆる基本健康診査というのを現在一般会計の中でやっておるわけでございますが、今までの考え方としては、例えば特別徴収の対象者以外、サラリーマンの方の奥さんも対象にして、町民全般にわたりまして一般基本健康診査を進めてきたわけでございますが、20年度からそれぞれ、いわゆる高齢者の医療の確保に関する法律によりまして、20年度から各保険者においてその基本健康診査もやると、また保健指導もやっていくという方向が決まっております。実際その保険者でやっていくということになりますと、国保がやっていくということになるわけでございます。国保でやっていくということになりますと当然対象者が限られますので、そういった費用については保険税の中で対応しなきゃならないということになってまいります。もちろん補助とかそういったものはございますが、例えば18年度決算の基本健康診査の実情を見ましても、かかる経費が1億だと、実際入ってくる国・県の補助というのは4,000万円ほどしかないというような実情ですから、非常に国保の財政としても保険者としては対応が厳しくなってくるということでございます。


 また、いわゆる特定健診、基本健康診査の方は補助の対象になるわけでございますが、保健指導の方は全額保険者が負担せないかんというような中身にもなってきております。それから医療制度改革によりまして、20年4月からいわゆる退職者医療制度が改正をされてきます。現状その退職者医療制度は、老人保健に入る前、74歳までの方が退職者医療制度で対応しておったわけでございますが、退職者医療制度の関係でいけば、先ほど説明しましたように、税と支払基金からの交付金、そういったもので全額賄われる形になっておったわけでございますが、20年度からは74歳じゃなしに65歳までを退職者医療の対象にしていくというようなふうに制度が変わってまいります。といったことから、当然保険者としての負担がふえてまいります。それが全体的にどういう形であらわれてくるかということは非常に不透明な状況でございます。したがいまして、我々の考え方としましては、19年度はこのままお願いをしまして、実際そういった不透明部分が明らかになった時点で、また議会の方と相談して進めてまいりたいというふうに考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) そうしますと、19年度はこのままであれかね、あんまりようけ黒が出たときには多少下げるとか、そういうことも考えてみえるということですか、今その話を聞いておりますと。私がなぜこういうことを申しますかというと、こういうのをたくさんことしは値上げさせていただいたんで特に健康に対する予防とかそういうものに対して力をどんどんしていくということなら多少なりとも話はわかりますけど、老人保健が移行されるんでそれを見越して、それで今お話を聞いておりますと値上げをしたとか、そういう安易なふうにとられたら、本当にせっかく一生懸命国保に対して滞納せずと一生懸命納めてきた人たちがどうなっておるんかしらんということになりますので、しっかりとした町としても、本当に国保は重要ということは私も皆さんもよく知ってみえるんですけど、何か私が考えてみると、お金がちょっと足らんですぐ値上げせやいいなと、そんなようなふうに聞こえてならんのですけど、その辺はそんなふうに考えてみえないんですかね、どうですかね。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) やはり国保の財政を適正に進めていくということになりますと、やっぱり言われますように、疾病予防に力を入れていかないかんというふうに思います。そういった意味で、いわゆる特定健診、特定保健指導というものは、国保が、保険者が主体となって、それぞれのレセプトの状況だとか、それぞれの検診の結果だとか、そういったもののデータをきちんと保険者が管理をして、それでまた適切な保健指導に努めていくということで、そういった医療費の適正化を図っていく必要があると思います。そう進める中で、国保財政の健全化を進めていきたいというふうに思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 5ページの疾病予防費の関係でお尋ねいたしますが、これは特定健康診査等実施計画策定委員会の報酬がいわゆる国保運営協議会の方で策定をしていくということで減額になっておるわけですけれども、特にこの20年度から3年間にわたっての計画ですが、40歳から74歳の方に対しての健診とか保健指導等を義務化されたわけですね。制度が変わったわけです、今話がございましたように。それで、健診項目について、いわゆる今扶桑町でやっている基本健康診査の中には心電図とか眼底検査というのが含まれておりますけれども、今度の特定健診の方ではいわゆる医師が必要性を認めればということになるんですけれども、その辺どういうふうに今後整合性、いわゆる扶桑町でやっているその整合性ですね、健康診査との整合性、どういうふうにされていくかということをお聞きしたいということと、あと、去年、がんの対策基本法というのが成立しておりますけれども、このがん検診等は町で当然今単独事業でやられておりますけれども、いわゆる利用者にとりまして、その検診について、できれば一緒にいろいろやった方がいいんじゃないかなと私は思うんですけれども、その辺のいわゆる受診者の利便性とか受診費用の問題、この辺はどういうふうに今後考えていかれるのか、その辺をちょっとお尋ねしたいと。


 それからもう一つ、これも労働安全衛生法の関係で、いわゆる今申し上げた健診項目が、実際、会社勤務されている方は健康診断の中でいろいろ項目が入ってやられておると思うんですけれども、いわゆる保健指導なんかは町の責務になってくると思うんですね。その辺についてどういうふうに整合性を図っていくかというか、これについてお尋ねをしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 特定健康診査と今までの基本健康診査の検診項目の違いでございますが、特に診察の関係で、腹囲の関係でございますが、それが新たに新規に追加されてきております。これは基本的に新しく特定健診の考え方というのが、いわゆる糖尿病等の疾病予防に対するという考え方から、いわゆる内臓脂肪症候群、メタボリックシンドロームですね、そういったものに対応していくというところから、腹囲が具体的に申し上げれば女性の場合ですと90センチ以上、男性であれば85センチ以上、そういった方はメタボリックシンドローム症候群の対象になってくるという関係がございますが、そういった関係が新たに出てきております。それから脂質ですね、今までは総コレステロールの数値を対象にしておったわけでございますが、これは廃止されまして、いわゆるLDLコレステロール、悪玉コレステロールですね、HDLというのは善玉ですが、LDLというのは悪玉コレステロールでございますが、それの数値を把握するというのが新たに出てきております。それから尿検査では潜血関係が廃止になっておりますし、また血液では血清クレアチンというのが廃止になってきております。いわゆるそういった中で、詳細な健診項目としては心電図検査、眼底検査、貧血検査、そういったものは今までもやられておりますけれども、必要な方に対して検査が必要になってくるということでございます。


 それから2点目のがん検診の関係でございますが、現在単独で医療機関、個別なり集団で進めておるわけでございますが、今回の基本健康診査との関係で一緒にやった方がいいという意見も出てくると思います。かといって、がん検診そのものの目的というものが明確になってございますので、そういったものと一緒にというところについて、分けてやった方がいいというような考え方もございます。そういったことにつきましては、今後進める中で十分研究していきたいというふうに思っております。


 それから3点目の、労働安全衛生法の絡みからいわゆる保健指導については町の責務というようなお話がございますが、国の施策で20年度からの考え方としましては、そうした健診もですし、それに対する保健指導も保険者の責務だというふうに基本指針の中でうたわれておりますので、保険者の方でそういった対応が必要になってくるというふうに理解をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) ぜひ今後計画策定をされていく中で、そうした受診者の利便性とか、また費用の面も考慮していただきまして、ぜひそうした意向に沿うものにぜひやっていただきたいということを要望しておきます。以上。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) いわゆる19年度の国民健康保険会計が、18年度も赤字で、そして19年度もこのままでは赤字だということで、大幅な値上げを行ってきたわけです。恐らく議会の中でも、それから運営協議会の中でも、多くの人は赤字なら仕方がないんだというようなことで当局の提案をいわゆる納得してしまったと思うんですわ。赤字なら仕方がないという形でね。しかし、実際には赤字どころか黒字であったという現実ですね。これについて町長はどういうふうな認識を持っているのかと。赤字でなくて黒字でよかったというような、その程度の認識なのか、その辺の町長の見解をまず聞いておきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 国保税を改正いたすときに、推計値として赤字になりますということを申し上げております。しかし、結果として決算見込みの段階で今申し上げておるように黒字になってきていると、そういう変化があるわけであります。これにつきましては、この前提は、これは推計をしていくと、いわゆる今までの実績をもとに見積もりをしていくというプロセスを経てそのような数値が出ているわけであります。なおかつ、その見積もりをするにおきましての見積もりのあり方ということが関係すると思いますが、それにつきましては、先ほど部長が御説明申し上げましたように、16年、17年の実績値をもとに実施をする。ただその中で、いわゆる数値の結果が出ることとの関連におきまして、年度の後半部分、10月から4月分ですね、これについては以前の推計値の中では、いわゆる前年度ということで、今回のものは18年の10月から19年の初旬の実績値が算定に入ってきているわけですね。そこの違いがありまして、その違いが今回と前回申し上げておる数値の違いの大きな要因であるというふうに見ております。したがって、見積もりをして税改正の御提案をしている段階と、それから現段階とでは、いわゆる見積もりの前提とする数値が、後半部分に本当の実績値が入ってきているというところの影響度があるというふうに見ております。したがいまして、見積もりそのものは前提を設けておりますので、それがおかしいとかどうとかという議論はできないんで、いわゆる見積もりのプロセスという問題が今回関連をしてきたというふうに理解しておりますので、ある意味においては見積もりという性格が影響していくと。なおかつ、この種の不特定の多くの方が健診をされるという状況は、なかなかはかりがたいところがあるなというように思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 確かに見積もりとかそういうことに対して、予測とかいうことに対して必ずしも一致するとは限らないということはわかるわけですけれども、しかし、見込みが予定と違っていたということになれば、特に19年度はその見込みを前提にして予算を計上したわけですよね。要するに18年度は赤字になると、19年度も赤字になるという前提で予算を計上したと。だけど、その前提が崩れたというか、変わってくれば、当然、私は19年度の予算そのものも積算根拠があいまいになってきているという現実になってきたんではないかと思うんですわ。そういった点では、例えば歳入の点での国民健康保険税だとか、歳出での医療費、これについて見直しをするというのは私は当然のことじゃないかというふうに考えるんですが、いかがでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) おっしゃるとおり、見積もりにはそういう性格がありますけれど、一応物事を判断していくときにそれを前提にせざるを得ませんので、そういう歩み方をしたときに、その数値が変わってきたと。したがって、変わった時点での現状を踏まえてまた判断をするということは、これは正しいことだと思っております。そこで、それでは現在どういう判断をしたらいいのかということになると思いますが、それにつきましては、一つは、それぞれ不確定要素がたくさんありまして、現在の出ている結果から19年度のまた推計を新たにやったときに、大だたいに申しますれば、やはり特別会計は多分赤になってくるだろうと。その額はそう大きくないと思いますが、大だたいに申すとそういう推計が立つと。しかし、いろんな、今回赤になりますよ、そうしたら黒になったというような、そういう変化もありますので、そういう幅をまた入れて、これは非常に不確定な幅になりますが、入れればまたそこは変化するかもしれない。


 それからもう一つ大きな要素は、先ほども説明いたしましたが、いわゆる平成20年度から後期高齢者の医療制度が開始をされると。しかし、その部分に関しては、特定健診初め、あるいは特定健康指導等、いわゆる国保に関連する部分が判断をするにしても余りにも不透明であって、より縮めた、できるだけ正確に判断したいと思っても、その材料が非常に不足しているという現況にありますし、また先ほども部長からあったと思いますが、退職者の医療制度、これらもその対象者の変化が予想をされると。これらも不透明な要素で、なかなか申し上げれるほどの推計値を出すことがちょっと難しいと。そういうような不確定要因を入れますと、今ここで、この出た結果を前提にしてより確かなものにしていきたと思うんですが、なかなかそこができないという状況にあるわけであります。


 あるいはまた、前回、大変厳しい中でお願いをしまして税改正をやっておりますが、これもぎりぎりの、厳しい中でできるだけ小さい負担に少しでもならんかということで、本当の最小限という見積もりとしては19年度末にいったらほとんどゼロぐらいというような推計値、なおかつそれも先ほどの20年度の制度変更という不確定要因もあるんで、さらにその時点で確かに見渡したいというような考えも入れてぎりぎりの推計をしているというようなこと、全体を兼ね合わせますと、今改正いただいた案で進ませていただいて、そして何度も申し上げたような、そういう要素がより確かに見えてきたときに、いわゆる20年度に移るためにそこでしっかりした判断をする時期があるし、またそれが絶対必要であると。またそのときには議員の皆様、あるいは国保の審査の方にも御意見を十分賜りまして進めていきたいなというふうに現在思っているわけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 現段階で、資料によれば、例えば医療費の部分ですよね、保険給付費、歳出でいけば、この見込みよりも約1億円近くも歳出をしなくてよかったという結果が出されていますわね、医療費がね、保険給付費で。それで、先ほども高木さんの質問でもあったんだけれども、そうなると、いわゆる19年度の保険給付費が22億4,700万円ですよね。もともとこの22億4,700万円にする前提としては、およそ20億の前年度の実績があるだろうという前提があったわけですよね。だけども、実際にはそれよりも約1億円少ない支出が18年度で決算見込みとして出てきているわけです。そうなると、単純に数字的にあらわせないにしても、3億円以上の前年度対比の保険給付費を19年度で見込んでいるということですよね。果たしてそれほどこの前年度比と比べて19年度が医療費が伸びるんだろうかというような、要するに予算の積算そのものに疑いを持たざるを得ない事態になってきていると私は思うんですわ。


 それと、運営協議会で、今部長や町長が説明したような、いわゆる不透明な部分、予測がつきがたい部分、法改正の部分もあるというようなことを具体的に示して、そういうことも了解、前提にして国民健康保険の運営協議会のじゃあもう値上げもやむなしというような結論が出たんですか。私は聞くところによれば、18年度も赤字になると、このままでいけば19年度は1億円の赤字になるというような議論で、それじゃあやむを得ないというようなことで経過としてその値上げが了解されたと。議会の委員会の方でも赤字ならやむを得ないというようなことで、しかも19年度も赤字になるんだよというようなことで、私に言わせれば半分おどしみたいな感じで説明されれば、中にはそれをのんでしまった方も多数だと思うんですわ。私はもっと状況をよく見て6月でもいいんじゃないかとか、あるいは一般会計からの繰り入れをもう少しふやせば値上げしなくてもいいんじゃないかということを主張しましたけれども、残念ながらそういうことは全然聞き入れようとしないで今日に至っておるわけですわ。だから、これまでの審議の過程だとか運営協議会でのやりとりだとかということを考えたら、もう一度もとに戻して再検討する必要があると思うんですわ。最終的に調定で住民に納付通知が出されるのは8月ですから、現実その気になれば6月議会だって、きちんとした補正をやって、均等割、平等割などの値上げなんかについても見直しもできるだろうし、そういうことをすべきだと思うんですけど、いかがでしょか。少なくとも運営協議会での説明だとか、これまでの議会の説明は、今部長や町長が言ったことについて議論されていないと私は認識しておるんですよ。それに数字も違うということを考えれば、再度言いますが、もとに戻してやり直しすべきだと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 私は何も状況、要するに今、18年度の決算見込みを入れて、そして今までの見積もり、推計を見直したら申し上げておるような状況になったということを申し上げているわけで、それ以外のことについては何ら変化はないわけでありまして、あくまでも先ほど申し上げたような前提のもとに見積もりをし、推計をしたその数値をもって今までの議論を進めさせていただいたつもりでおります。それ以外、何も変わったところはございません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 仮に19年度の医療費の伸びを3億円以上も見込まなくても、19年度の決算見込み額から見込まなくても、私は見込み過ぎだと思うんですわ。もちろん国民健康保険の対象者がふえてくることは現実としてあることはあるんですけれども、それにしても、この19年度の歳出を本当に現実的に見直しすれば、歳入での国民健康保険税の入をふやすということじゃなくて、もう少し縮小することだって可能だと思うんです。それで、19年度の住民の負担というのはどうなっていくかということをもう御存じでしょう。町民税が物すごくふえてくるという現実があるんですよ。介護保険だって、今まで非課税だった人、非課税世帯であった人たちが軒並み課税者になり課税世帯になったことで、物すごい負担がふえてきている現実を御存じですか。それは大変なことなんですわ。わずか1ヵ月10万ちょっとぐらいの年金を受けている方でも、夫婦で15万ぐらいか十七、八万ぐらいになると思うんですけれども、場合でも、介護保険の保険料の増額、国民健康保険だって所得の状況によって連動してきていますわね、値上げしなくても。そういう現実を見たら、いかにしてこうした税金を軽減していくかということを考えていく必要があると思うんですわ。現実の問題として今のようなこんな補正予算を出してくる、それから今の医療の状況を見るときに、全面的に全部戻せとは言わんにしても、何らかの形でもう少し値上げ率を縮小するような手だてを考えてもいいんじゃないかと思うんですわ。その辺、もう一度聞いておきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 小室議員の言われるその負担増の問題とか、その辺は痛いほどわかっておるつもりでおりますが、現実、特別会計というものはやっぱり維持していかにゃいかんというまた一方現実がありますので、その辺の兼ね合いを考えろというような御意見だと思いますが、この国保会計につきまして、先ほど申し上げましたように、あくまでも一つの実績数値の前提で算定をして、それをもとに1年間、あるいは今後を判断しておるというのが基本ベースでありまして、その中の変化に対してどうするかということにつきまして、いろんな要因を申し上げましたが、そういうような不確定要因が多くて、そういうリスクに対して、そのリスクを認めながら一つの方向を決めていくということは、これはやっぱり行政としてはやむを得ず避けなきゃいかんのじゃないかと。したがいまして、それがより明らかになってくる段階できちんと御意見も、また御議論も賜って判断をしていくというのが現在の選択の道じゃないかというふうに考えていることを申し上げているわけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 当局から出された決算見込みの資料からまず質問したいと思います。この決算見込みというのは、いつ時点の見込み額なんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 歳出の関係につきましては、これは確定をした数値でございます。影響してくるこれから変化が予想される部分につきましては、保険税の現年度分がこれからまだ影響してくるということが想定をされます。一応この見込み額を出したのは5月の初めの時点ということでございます。今の影響してくる関係につきまして、税の現年度分の関係でございますが、実は4月20日の時点の現年度数値を一つまずベースを考えまして、そのベースの数値を一応4月分、4月分は4月20日の時点の分だというとらえ方で整理をしまして、5月分の関係につきましては、過去3年の5月の実績がございますので、過去3年の実績の平均の8割相当を入として見込んで算出をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 要するに、いつの時点の見込みかということを聞いている。4月20日なのか、5月の何日なのか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 5月の上旬には違いございませんが、申し上げたように、いつの時点で作成したかということはきちんと何日ということまで明確にちょっと答えられませんが、ただこの数値を出した根拠というのは、先ほど申し上げたとおり、4月20日時点の数値をそのまま4月分として数値として上げまして、5月分について過去3年の実績の平均の8割相当を計上させてもらったという中身でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 聞くけれども、国民健康保険税の一般の医療分の18年度の調定額と決算見込み額はどれだけになっているのか、4月末でも結構ですけど。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 4月末の時点の調定額でございますが、一般の数字で申し上げますと6億7,253万5,241円でございます。一般の医療分の調定額が今申し上げました、4月末で調定額としては6億7,253万5,241円というのが調定額でございます。収入は6億1,556万9,765円でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) どういう資料に基づいてやっておるの。収入役室で調定と収入済み額というのは出しておるわけでしょう。調定は担当の課でやっておるかもしれないんですけれども、4月30日の4月末までの調定額というのは6億7,220何万なの。その数字は正しいの。それで収入が6億1,000と言ったかね、その数値は正しいの。一遍調べてきてください、僕が調べた数字と全然違うで。


○議長(江口勝敏君) ちょっと暫時この場で休憩いたします。


 ただいまの質問者の数字と答弁の数字と違いがございます。これについては再度答弁者の方で確認させていただいて後ほど報告ということにさせていただきますので、このまま昼食休憩に移らせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 午後は1時から再開いたします。


              午前11時43分 休憩








              午後0時59分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 午前中の答弁をお願いします。


 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 大変貴重な時間を使わせまして申しわけございません。医療の一般の4月末の財務会計上の調定額でございますが、6億7,335万8,349円でございます。それで、先ほど私の方から6億7,253万5,241円ということで申し上げておりますが、この関係につきましては、実務上、4月末時点の実態数値を5月の調定で整理させていただくということで、今後私が後から言った数字に変わってくるということでございますが、じゃあなぜ出納閉鎖の期間中にこの調定額が変わってくるかということでございますが、実態の取り扱いとしまして、国保の加入者の中で仮に2月とか旧年度におきまして社保に加入されたという場合は国保から脱退ということになるわけですが、出納整理期間中にそういった形が出てきた場合は、手続として歳入金の戻し出しということになってまいりまして、調定額も減額をするという形で処理をしておりますので、数字が少し違ってきております。収入額でございますが、あくまで4月末現在の、実は私が申し上げたその数字というのは、実態の4月末現在の数字が6億1,556万9,765円でございます。そういったことで、現時点、あくまで4月末の実態数字が、財務会計上とは別に4月末現在の数字は今申し上げた数字でございまして、それは実際は財務会計上は5月になって反映されてくるということになってまいります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) ちょっと意味がわからんね。この収入というのは4月末でいくと6億4,300万2,057円になっているんだね。それで、財務処理上といって、財務処理というのは実態に即して財務処理するんじゃないんですか。収入が4月末の現年度分の一般の医療分については6億4,300万円あって、実態は6億1,500万円だというと、これは2,800万円も差があるというのはどういうことなの。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 歳入の関係なんですが、先ほど私が申し上げました数字の関係でございますが、6億1,556万9,765円ということで一般の関係を申し上げておりますけれども、実際のその取り扱いとしまして、これは5月に入ってからの数字で整理されていくわけでございますけれども、実際その月々入ってくる金というのは財務会計上はすべて、例えば医療の一般、医療の退職、介護の一般、介護の退職がございますけれども、すべて医療の一般の中に全部入ってしまうんです。したがいまして、それを実態に合わせて後からまたその歳入額の調整をするということになってまいります。したがいまして、財務会計上の数字は一般の方に全部入っちゃっていますので、結局それから振り分ける形になりますので数字が変わってきております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だって、4月末現在、介護分について収入は3,912万6,702円入っておるがね。この2,800万円も違っておって、それなら介護分の調定額は幾らなんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 私が今申し上げます数字は、4月末の実態数値をもとにした数字でございますので、これが正しい数字でございます。実態に合った4月末現在の数字でございます。それで、介護の一般の方を数字で申し上げますと、調定額が4,896万5,196円です。収入でございますが4,266万2,190円、これが4月末現在の正しい数字でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうすると、正しい実態の数字というのは医療分で6億1,555万9,765円、介護分で4,266万2,190円、これを足すとその4月末までの財務処理上の数字と合わにゃいかんでしょう。合うかね。要するに医療分も介護保険の分と一緒くたに入ってきておるという話だから、これは合わにゃいかんがね。実態の数字と財務会計処理上の数字だとしても、医療と介護の実態の数字と財務会計上の処理の数字と違ったとしても、これは違う理由は介護分も医療分に入っておるから違うというんだったら、実態の数字、この医療分と介護分を足した数字と財務会計処理上の医療と介護分を合わせた数字と合わなければならないがね。合うんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 4月末の財務会計の数値は、3月末の数値であります。3月末の実態数値は、4月末の今のその数値で調定額としてあらわれてきております。調定額の数字もそうですし、収入額の方のところも恐らく、ちょっと私は今4月末の財務会計の数値を手元に持っておりませんのでわかりませんが、財務会計の処理としては、実態は3月末までの実態の整理を4月に入ってからその財務会計の処理をしますので、4月の財務会計の数値は3月末という形になってまいります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 3月末の方がたくさん入っておるがね、4月より。3月末の国保税の医療分については6,430万2,057円入っておるわけだ。介護分については3,912万6,702円入っておるわけだ。これを単純に足したら6億8,200万円、一方、あんたの言った数字、4月末までの数字は6億5,800万円ぐらい、全然数字が違うがね。3月末の方がたくさんあって、4月末になったら減っちゃうのか、収入が。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 先ほどちょっと申し上げておりますけど、すべて財務会計上の処理の中で収入の関係につきましては一般の方で入っておるということで申し上げましたけれども、退職の数値も申し上げます。退職の関係につきまして4月末の実態数値でございますが、調定額が2億8,265万7,848円でございます。収入でございますが、2億7,967万4,301円でございます。介護の退職でございます。これにつきましては調定額が1,843万7,715円であります。それから収入の方でございますが1,814万6,852円であります。合わせて全体の現年度分の調定額が10億2,259万6,000円、収入としましては9億5,605万3,108円というのが4月末現在の実態でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そんな数字をこの場で言われてもわからないんですけれども、少なくとも財務処理とかなんとか言うけれども、実際にそうしたら4月末までに入った数字というのは、現年度分の医療・介護、滞納分の医療・介護の一般の分と、退職者の医療・介護分と退職者の滞納分の医療・介護を合計すると幾らになるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 9億5,605万3,108円です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 4月中に返納した金額は幾らあるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 4月中分の歳入還付ということでございますが、56万6,100円の還付をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 財務処理上という話ですけれども、3月末現在の収入額は幾らあるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 3月末の収入の合計で申し上げます。合計は8億7,891万7,808円です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 僕の見方が間違っておるのかしらないんですけれども、財務処理上の数字というのは9億8,677万4,307円あるんです。9億8,677万4,307円あって、4月末だと9億5,600万になっている。3,000万円違うがね。どう違うの。収入として、財務処理上の収入というのは、国保税として入ってきた数字の合計がそれだけだったら、4月に還付したというか、繰り戻しした金額が56万6,100円だったら、その分だけ引けばだよ。この9億8,677万4,307円というのはどういう数字なんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 先ほど3,000万円ほどの差が生じておるということですが、滞納分が全部で約3,000万ございますので、その分が影響しておると思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そういう話やあらへんがね。国保税として全部入ってきた数字というのはどんだけになるんですか。僕は滞納分も含めて今質問したんや。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 4月末現在で、現年度分は先ほども申し上げましたように9億5,605万3,108円でございます。過年度分、滞納分でございますが、これが3,072万1,199円ということでございまして、合わせまして9億8,677万4,307円でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) それは4月末の数字でしょう。3月末の数字と同じやんか、そうしたら。あんたは財務会計の財務処理上の数字と実際の数字が違うと言うわけだ。財務会計の数字と同じだがね。4月末だよ。財務会計は3月だと言う。だから、実際問題、財務処理上といっても、実際に監査委員の出納検査を受ける資料として出しておるわけでしょう。実態と違ったら監査の資料にならんがね。出納検査の実際の数字じゃなくて財務処理上の数字だといって実態の数字と違っておったら、国保が本当に収納率がこれでいいのかどうなのかという問題だってはっきりしやへんがね。


 そうしたら歳出について聞きますけれども、歳出というか、保険給付費の方で聞きますけれども、この資料を見ますと退職者医療が書かれてないんですよね、どうして書かれてないんですか。これは退職者医療は入ってないんでしょう。一般だけでしょう。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 退職者医療の関係につきましては、実質この表の数値の中で言いますと、実際、退職者の予算との、決算見込みと最終の数値との見込みが約6,000万ぐらいのマイナスになってきております。一方で、療養給付費の方で5,400万ほど交付金ですがマイナスになってきておるということで、大体500万ぐらいの差はございますけれども、大体同じような数字ということで、また基本的な考え方としましては、退職者の医療費の関係については国保税と療養給付費、いわゆる支払基金からの療養給付費交付金で賄われるというところから、表としては作成しておりませんが、中身としてはそんなことでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 退職者は今言うように国民健康保険税と支払交付金からの交付金で退職者医療分は賄われると言うけれども、そうしたらこの療養費だとか、要するに保険給付費だね、保険給付費が減れば、交付金も減らされるけれども、支払う国民健康保険税の部分も減るわけだがね。だからそういう意味では、療養交付金も減るんで、同じじゃないがね。保険者の保険税で持つ分も減るんだがね。療養費を国民健康保険で支払うには、給付費として払うのは、交付金と保険税で払うわけでしょう。払うもとの数字が減れば、保険税分も当然減ってくるんじゃないんですか。保険税分で持たなきゃならない部分も減ってくるんじゃないの。違うんですか。保険税で持つ分は変わらないけれども、療養給付費交付金として来る額が変わってくるだけなのか。割合があるんじゃないの。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) いわゆる支払基金の交付金というのは、実際にかかる保険給付費から実際に国保税で退職者分で徴収する税を引いたものを交付金としていただけると。したがって、保険給付費がふえてこれば、交付金の方はふえてくると、税は変わりませんよという形になります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 保険給付費と、要するに給付する財源は何ですか。それで、国保分は変わらないと。例えば療養医療費が単純に100円とすると、それの95%を退職者医療で持って、国保で5%持つという割合で持つんじゃないんですか。もう10%なら10%、必ず定額で持たなければならないということになるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 例えば1万円の保険給付費がかかるとしますと、税が4,000円ということになりますと、交付金が6,000円もらえるということなんですね。じゃあこれが1万円じゃなしに2万円保険給付費がかかったとしますと、4,000円の税ということでございますので、4,000円を引いた1万6,000円が交付金として入ってくるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうすると、平成19年度が退職者医療の保険税と、退職者分についても、これは退職者分の保険税がありますわね、こっちの古い資料で見ますと2億9,000万円、実際にはもっとあると思うんですけれども、滞納分はほとんどないんで、約3億円持って、それで退職者医療分が10億1,600万円で約7億ぐらい、療養給付費交付金9億円と退職者医療分の合計が支出の療養給付費に入るわけか、そうすると。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 大ざっぱな考え方としては、そういうようなかかる保険給付費から現年度分の保険税と過年度分の保険税を引いたものが支払基金の方から療養給付費交付金として入ってくるということですが、実際の計算上は、例えば退職者の老人保健の拠出金ですね、退職者に係るその老人保健の拠出金も交付金としていただけるという計算になってきています。計算上はそういったものがプラスして計算されてきます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だんだんだんだん茶の木畑へ入っちゃっていかんけれども、この退職者医療、平成19年1月10日現在の数字を見ると、これは値上げ前の数字だわね、2億9,100万円でしょう。それで療養給付費交付金9億5,700万円、足すと11億になるわね。11億以上、12億ぐらいになる。12億4,000万円で、退職者医療の分については11億だわ。1億円というのは老人保健の方へ行くということね。老人保健拠出金5億6,530万円、そうすると全然退職者医療分の財源というのは足らない、5億どれだけ。老人保健拠出金を5億6,530万円だというんやで、この数字でいくと。それで退職者医療の分、こっちの現年度分も入っておるわけか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 老人保健拠出金全額じゃなしに、そのうちの一般と退職分があるんですね、老人保健拠出金。ただ、この表は一般も退職も一緒になっておりますので、その中の一部が要するに退職者の老人保健の拠出金ですが、それも要するに支払基金からいただける交付金額に入ってくるということになってまいります。ちょっとこの表だけでは数字がなかなかつかめないと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 表だけでつかめんでは実際に審議、この数字で本当に、赤字になるんだというような数字で出された資料なんだわね、後から言ったものについては。それで、この3月の定例議会には、要するに18年度は赤字になるということが予測されて、国民健康保険税の値上げをしなければならないという理由だったんですけれども、この予測が違って、実際問題、黒字になって平成19年度の国保財政は運営できるということになったら、値上げの根拠はないんじゃないかと思うんです。なくなったということだ。値上げの根拠がなくなったんなら、当然住民に負担させておるわけですから、もとに戻すべきだと思うんですけれども、どう思いますか、町長。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) おっしゃるように、値上げをいたしますときに、その時点における推計値をもって赤字になるという状況を申し上げております。今、結果として18年度の決算見込みにおいて黒字になるという状況であります。こういう状況の中で19年度の推移がどうなるかということになるわけですが、多分、先ほどから申し上げたようにいろんな変化要因が、予測できない不確定な要素が結構あるんですが、多分若干の黒になるのかなというような感じは大だたいに持ちますけれど、不確定要因が多いし、それからまた国保会計、もちろん単年度、単年度もきちんと見込まにゃいかんし、同時にその次の年も、またその次の年も本当にどういう変化をするのかというような観点の思考も必要だと思います。


 そういう点で、やっぱり20年度あたりを見込んだときには、不確定要因が非常に多いので、なかなか今の時点で確信を持って判断できるだけの材料は不足しておるということで、今仮に現状の状態で値上げをしなくていいんじゃないかというようなのは相当の不確定なリスクを抱えた判断にならざるを得ないんじゃないかと。そしてまた、そういう判断がいいのかどうかというようなところがあるというふうに思いまして、もう一つは、値上げのときにも本当にぎりぎり、もちろんその要素の中には20年度の不確定要素ということもありますので、ぎりぎりのところを判断せよということでいわゆる税改正の程度を選択したわけであります。したがいまして、そういうことも兼ね合わせて、先ほども申し上げましたが、今年度もう少し推移をしまして、そしてそれぞれの要因がかなり角度を持った見方ができるという時点で、その税の今後、あるいはまたその時点における対応要領をどうすればいいかというような方向で進みたい。また、そうあってぐあいが悪いということにはならないんじゃないかというふうに総合的に思っているわけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 不確定要因の理由に、要するに黒字、要するに根拠がなくなったんだからもとへ戻せと言っても、不確定要因を根拠にして現状でいくんだという話ですけれども、不確定要因があって要するにどうなるかわからんけれども住民に国保税の値上げを押しつけるという、そのものだというふうに思うんですね。実際問題、要するに赤字が約束され、この保険給付費については何%か、要するに過去の実績を推計してこの保険給付費を算定したという話ですけれども、そうすると、18年度の最終的な数字を加味して保険給付費を計算したらどれだけになるんですか。過去の上昇率を勘案して保険給付費の予算額を決めたわけでしょう。そうすると、どれだけの保険給付費の金額になるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 一般の関係で申し上げたいと思いますが、仮に18年度の今の実績ですね、今の実績をもとにしまして17年度、16年度、15年度、そういったところの過去の数字を今までと同じような考え方で出した場合どのくらいになるかということでございますが、一般の保険給付費としまして全体で、要するに療養給付費と療養費、高額療養費、移送費も合わせまして10億5,440万9,000円という推計をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 退職者と一般とごちゃごちゃなっておってこの予算書はわからないんですけれども、例えば療養給付費については何%で計算したんですか。要するに、18年度の最終の数値でいくと何%の上昇率を見て計算したんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 一般の療養給付費につきまして、18年度の実績、現在出ておりますが、その実績に対して5%の伸びを見ております。これは考え方としましては、16年度と15年度の対比で6.22%の伸びがございます。17年度と16年度とでは6.69%の伸びであります。18年度は実績として1.70%の伸びでございますが、そういったものを加味して5%の伸びを見ております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 5%、実際には平均すると4.87%になるんじゃないの。それを5%だと。5%で見ると幾らの金額になるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) ちょっと細かい数字を言いませんでしたが、実はその5%ということですが、現実には19年度の関係につきましては退職の医療から国保の老健とか一般へという関係が出てまいりますので、若干0.2%ほど伸びを見ておるということの絡みがございます。金額的には、18年度実績が8億9,571万6,000円ですので、これが9億4,113万円見ております。9億4,113万ですから、伸びとしましては実質的には大体4,600万ぐらいの伸びを見ております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 例えば高額療養費を見ても、要するに実績でいくと16、17、18年度の伸び率で平均して3.8%の伸び率で、実際の予算額、それで計算すると9,190万3,000円なんですね。そうすると1,337万7,000円。だから、さっき言ったような4,900万円でいくと6,000万円、ここで医療費が実際の実績で計算すると6,000万円違ってくるわけ。6,000万円違ってきて、さらに2,700万円の黒字が出るというわけだから9,000万円ぐらい浮いてくるわけだ。それで当初予算の予備費が3,800万円だから、1億2,000万円ぐらい実際には予算でいくと、数字的にいったって余裕ができるわけだ、単純に言って。そういう意味では、国民健康保険税の値上げはしなくて済むはずなんだ。しなくてもよかったわけだ。以前も国民健康保険の保険税の値上げをするときに、決算も出ていない段階で赤字、赤字なんて言わずに、決算後に検討しようということで決算後に検討したら5,000何百万円黒字になって、値上げする必要ないんじゃないかということで国保税の値上げはしなかったがね。そういうときがあった、僕は国保運営協議会の委員をやっていましたけど。だけれども、今回は決算前に赤字だということで値上げがされて、保険給付費もその実際の実績からじゃなくて見込みによって、要するにもともと見込みの数字そのものが高くて、それの5.3%で給付費の計算をしたわけでしょう。だから、もともとの見込みの数字が高くて、その上に高い率を掛ければ、保険給付費の予算は膨れ上がるに決まっておるがね。そうやって値上げをしたわけや。だから、値上げするという理由はないと思う。


 それで、一番最初に高木さんの質問に対して部長は、国保税についての条例は19年度限りだと。退職者医療制度が来年から導入されたり、そういうことがあるから来年度限りだという話ですけれど、どこにそんなことが書いてあるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) これは国保運協、また議会の方にも予算の説明をするときにお話ししておりますが、やっぱり条例改正をしていくということに関しまして、20年度以降は先ほどから申しておりますように非常に不透明な要素がございますので、あくまで今回の税改正については一応19年度までを想定した考え方でお願いしていきたいということで、その説明を申し上げてきておりまして、どこに書いてあるかということでございますが、そういうことは特に書いてございません。説明でお話ししております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 条例では19年度以降適用するということになっておるがね。だから、そんなもんここで言ったとしてもわけがわからんけれども、ことし限りだというのは値上げになるのか、値下げになるのか、どちらなんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 19年度の予算の説明での中身でございますから、当然その税改正の中身に立って説明をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 20年度以降は不透明だから19年度限りだという話だけれども、不透明だ、不透明だと言うけど、後期高齢者医療制度の導入というのは、要するに75歳以上は国保から切り離されるというわけでしょう。国保から切り離されたら、医療費も保険税も集めんでいいわけだ。国保会計とは切り離すわけだ。そうすると、後期高齢者の分について医療費と国保税が幾らであったかということは、その分を差し引けばわかるがね。その分を差し引けばわかるわけでしょう。それであと保健指導とかなんとかというものがあるというけど、そんなのはどういう体制でやって、それはどれだけ金がかかるかということは、ある程度予測できるがね。そうしたら、来年度以降の国保税はどうなるのかということもわかるんじゃないんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 後期高齢者医療制度が創設されてきたわけですが、国保としての立場になってまいりますと、言われるように、なるほど75歳以上の方が税は当然抜けると。保険給付費、医療費はまた当然そこで抜けてくると。拠出金の方で減ってくるというような形になっていくことは間違いないんですが、そういう制度が発足しますと、国保の保険者として、対後期高齢者医療制度に対しての後期高齢者支援金だとか、前期高齢者、65歳から74歳の前期高齢者の方の調整金の関係だとか、そういった部分が非常に不透明でありますし、また後期高齢者のもとの方の保険料を幾らにしていくかということによって影響してくる部分も恐らくあると思いますので、そういった後期高齢者医療制度の関係やら、それと特に大きな影響が出てくると思いますのは、特定健診、保健指導の関係でございますが、やはりこれは現在も担当の方でいろんな情報を得て研究しておるわけでございますが、要するにメタボリックシンドローム症候群の該当者予備軍を平成27年度に20年度対比で25%減少させていくということが大きな目標なわけですが、そういった目標に向けてやはり国保が20年度からその事業主体となってやっていくということになってまいりますから、相当の費用がかかってくると思います。ただ、それの積算ということになってまいりますと、実際どれだけの方が健診を受けられて、どれだけの方が保健指導を受けられるとか、いろんなまたそのシステム、そうした健診とか保健指導を進めていく上のシステム費用がどれだけかかるとか、いろんな費用について非常に不透明でございます。また、退職者医療制度の関係につきましては、前々から申し上げておりますように、年齢が下がってくるということになりますから、当然、国保としては一般の被保険者がふえてくるということになるわけでございますから、そうなれば、今までは退職で対応しておればすべて不足分は支払基金からの交付金で面倒を見ていただいておったわけですが、それが自分のところで対応しなきゃならないということになりますので、そういったもろもろのことが非常に不透明であります。したがいまして、そういったことで20年度は非常に判断が難しいということを申し上げておるところでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 要するに、あんたは不透明だ、不透明だと言うけれども、不透明な中で住民には負担を押しつけるというやり方だがね。そういうもんだがね。それで、この退職者医療の分については保険税、要するに医療費マイナスこの保険税が交付金で来るというんなら、保険税を上げれば支払基金から来る金が少なくなるんやね。そうすると、住民にわざわざ負担を強いて支払基金から来る金を減らすなんていうやり方はせんだっていいやん。要するに住民いじめそのものだがね。僕がさっき言ったように、保険給付費だって、実際の実績から見れば、予算というのも1億以上にはならないかしらんけれども、すごく多く見込んで計算されておるわけだし、退職者医療の分だって、保険税をたくさん寄せるがために支払基金から来る金額が少なくなる、理屈からいけばそうなるわけで、結局住民に負担をさせるそのものだと思う。だから、不透明だからという話で今の値上げされたものをそのまま認めよというやり方は、僕は住民負担をただただ押しつけるという、このことが目的だけだというふうにしか考えられないわけです。当初予算で言うと、赤字が予測されるから値上げするんだという話ですけれども、黒字だったらどうだったんですか。これは赤字が予測されたと。黒字が予測されたら値上げしなかったんですか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 黒字というのは、それはいい状況で一般的にはあるわけですが、やはりこの会計を維持するということはその事業を円滑に遂行するということになるわけですが、したがって、その黒字の額がどうであるかということが次の段階ではやっぱり検討されにゃいかんだろうというふうに思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 少なくとも黒字が出れば、仮に値上げしたとしても、赤字が出たときよりも値上げ率というのは下がると思うんですね。値上げ率は下がると思うんですけれども、だけど実際問題、そうは言うけれども、最初から国民健康保険税は平成19年度に実施すると、値上げ見直しを実施するということを行政改革大綱でうたっておるがね。赤字だから値上げするんじゃなくて、もう最初から値上げするということを決めておいて、それで値上げする理由として赤字の見込みを出して、それで赤字だからという形で進めてきたと言わざるを得ないと思うんです。だから、僕は再度要求しますけれども、この推定だとか不確定要素があるから現状のままの国保税で19年度は行っていくという話ですけれども、僕は、実際問題、黒字も出たし、保険給付費も金額の大きい予測の数字のもとに5.3%の計算をして保険給付費を膨れ上がらせて、財政が厳しいという姿を見せて認めさせたというやり方でしかないと思うんです。だけど、実際問題、実績からいけば保険給付費だって減額になっておるわけだし、18年度の決算だって黒字になっておるわけですから、値上げする根拠はなくなったと。値上げした根拠はなくなったと。値下げというか、もとへ戻すべきだと思うんですけれども、再度町長の答弁を聞いて、終わります。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 前から申し上げておりますように、判断をする、要するにどうしようかという判断のためには一つのやっぱり前提が要るんで、その前提がいわゆるこれについては見積もりの数字ということになっております。その見積もりにおきましては、16年度からの実績をもとにして、ただ18年度の前半部分については、これは算定する時点においてはまだ実績数値が見えなかったんで、その見えた現在でまたそれを入れて算定しておるという流れになっております。したがいまして、いわゆる値上げを見込んでとか、あるいはそういうことを想定してという算定は決して行ってはおりませんので、その辺については十分なる御理解をまず賜りたいというふうに存じております。


 そして、現在、確かに18年度の決算見込みとしては黒字になってきたという点におきましては変化はあったわけですが、これも申し上げましたように、今後にいろんな要素の不確定要因がある。それらの不確定要因の変動によってまた19年度の状況というのが、いわゆる20年度に向けてという点においてはどうなるか定かではない。ただ、いろんなあり方を総合的に見込むということになりますが、決して数字的には見込めないんですが、総合的に今までの推移とかあり方を考えていきますと、後期高齢者の制度、それに伴う特定健診とか、あるいは保健指導だとか、そういうようなことを入れていくと、多分楽な状況の方向にはなかなか動いていかないんだろうというような不確定の中においても大きな感じ方は、これは感じですけれども、そういうふうに思われております。


 したがいまして、19年度の進んでいったところで逐次しっかりと推計を確認しながら、そして、その時点において20年度に向けた国保税のあり方をもう一回きちんと申し上げ、それからまた御議論を賜って判断していきたいと。また、そういうのが現時点での適切な判断じゃないだろうかというふうに思っているわけであります。その時点において、そういう状況が本当に生まれるかというのは定かではありませんし、むしろなかなか厳しいんだろうと思いますが、仮に余裕があるということになれば、またそれなりの方法をとればいいんじゃないか。我々は無理をして住民に負担をおかけするということは決してやってはいけないんで、ただ、その時点をどこに選ぶかというのが現在の判断であろうと思って、気持ちはそういう負担を重くするという気は全くありませんけれども、その判断時点をどこにするかということで申し上げているわけでございます。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 非常にやりとりが数字的でありますので、だから具体的なように聞こえますけれども、どうも書いてあるものを見ながら数字を聞いていないと頭の中は聞いておる方も空回りをしまして、どうも意味がいまいちぴんとこないというのが今のやりとりの感想であります。したがいまして、それはそれでやはり重要な意味を持ったやりとりだろうと思いますけれども、せっかく当局側も今回のこの出された案について少しでも理解を深めようとする姿勢であるならば、せっかくのやりとりを、じゃあ資料を出しましょうということで書いたものを出してみんなに示して説明を加えていただければ、さらに理解が深まるんではなかろうかと思っておるところであります。そういう意味で、いま少し理解をしていただこうという姿勢に足りなさがあるんではなかろうかという点があります。


 それはそれで置きまして、いま一つちょっと具体的なというか、わかりやすい話でお聞きしたいと思いますが、よく言われるところの、あるいは今までの質疑の中でもやりとりがありましたが、この国保税の滞納額、たびたび出ておりますけれど、改めてお聞きしますが、どんな程度あるのか、ちょっと教えていただきたいと思います。概数で結構です。何円までのことは必要ありません。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 19年の3月末現在の過年度分の滞納繰越額で申し上げますが、1億6,356万2,805円です。1億6,356万2,805円が19年3月末の過年度分の繰越額でございます。これにさらに現年度分が6月の初めに加わってくるということになります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 過年度分がそれだけあり、さらに現年度分が加算されるわけで、2億を超える額になるんじゃなかろうかと思うわけですが、例えばこういう額、いつも言われるところですが、本当に納められない立場の人、あるいは横着の人、いろいろ中身は種々雑多であろうかと思いますが、少なくともお聞きしたいのは公職にある者、例えば公職という範囲でなくても、役場の職員、議員も含めて、あるいは直接役場の職員でなくても、県へ勤めておる県の職員、あるいはほかの町外に勤めておる公務員、そういうものを含めて、いわゆる公務員と目される者がそういう対象者にいないかどうか、その有無についてお尋ねをいたします。といいますのは、一時新聞で、ある大都市、あるいは近畿地方では公務員自体、自分の行政の職員が滞納をしておるということも記事に出ておるところもあるわけです。これだけの滞納を抱え込んで苦しんでおる町が、公の立場におる者が、あるいは公務員自体でそういう立場におる者がいはしないか、そんな危惧もないわけではないですので、現時点で急なお尋ねですのでわからなければわからないで結構ですが、人数的に、あるいは人数的でなくてもその有無についてお尋ねをいたします。


○議長(江口勝敏君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 国保に関しては、職員は共済組合ということで源泉されますので、まずありません。それで、先ほど言われたように、いろんな情報でほかの市町の職員が軽自とか滞納しておったというような、新聞紙上というか、情報を得たことがありますので、そのときに職員にないかということでうちの職員について調べましたけどありませんでしたので、ちょっとうちの職員の関係で、ほかの軽自動車とかそういうものについては職員ではありませんでしたので、御報告させていただきます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 要するに言いたかったのは、それだけの2億、現年度分を加算するとひょっとしたら2億を超えるような滞納分、これは2億というのは国保についてですが、それらを少なくとも半分も解消すれば、納められる人たちを請求して半分も解消すれば、今回のような国保の値上げ、町民の皆さん方に、対象者の皆さん方に負担を強いるということは解消もそれだけをとらえても言えるわけで、私の言いたいのは、ぜひともそういう努力を、新しく副町長も迎えられたことですので、そういう方々が先頭になってその徴収に努力をする気概を見せてほしいと思うわけです。これについてのひとつ、せっかくの副町長の初登場でありますので、御感想のほどをお聞きしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関副町長。


○副町長(関 芳雄君) 公務員、公の立場にある人間ということでございますので、今言われたような御趣旨につきましては十分貴重な御意見として承っておきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) ひとつその気概でこれからも御努力を願いたいと思うところであります。


 いま一つお聞きしたいのは、18年度見込みで、機械的に16年度の前年度対比は107%、あるいは17年度の前年対比は110%、その平均をとって18年度見込みは106%というようなことで見込み額を計算した結果、療養費の増加が予想される、したがって赤字になるという計算をされてきたわけですが、提出されておる資料の2ページ目の裏を見てもわかりますように、前段の4月から9月の前半期につきましては実績で明らかに伸びておるところでありますが、後半の10月から4月がそういう見込みで一定の機械的に率を掛けて見込んだということですが、実際に運協が開かれたのは12月10日、あるいは2回目が開かれたのが1月ごろ開かれておるわけですが、その時点ではこういう見込み額、実績というのが、実績が書いてあるのは4月から9月までの上半期分だけですけど、1月時点では実績というのはそういう、これだけ療養給付費がへこむという見通しは半年後になって初めてぱっと出たわけではなかろうと思いますが、1月末はどれだけ、2月はどれだけと、レセプトが出るたびに集計はされておるわけですが、その傾向がつかめたのは実際にはいつごろつかめたのか、その辺がわかったら教えていただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) 実際に厳密に今の、今回は10月から4月ということでやっておりますが、例えば国保運協も1月、また町長査定も1月の下旬というようなことでございますから、実際、1月までは数字がわかるんではないかというような考え方は当然あると思いますが、実際そういった時点で当時も試算してみましても、今トータル的に約4,500万ほど表の方で見込みよりも決算が少ないということでございますが、1月末の時点でとらえましても数字は4,100万ということでございますので、大体当時の予算の見込みとしては結果的には正しかったんじゃないかと。ただ、結果として本当に今の2月、3月、4月に急激な変化が出てきたというところが大きな要因でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 傾向としてはその時点ではまだまだつかみ切れなかった、実態はそれ以降の2月、3月、4月というような話であります。そういう面で言えば、見通しもなかなかつかみ切れず、いたし方がなかった点はあろうかと思っておりますが、じゃあ今後の見通し、4月以降もそういう見込みで続いておるかどうかという点につきましては、これは今回の補正に直接数字的には関係ないかもしれませんが、その辺のお見通しはどうなんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口健康福祉部長。


○健康福祉部長(江口正利君) こうした保険給付費の請求の関係につきましては、診療月が国保の場合でいきますと3月診療から2月診療ということで年度が決まっております。また、その請求につきましては2月おくれて来るということでございますので、まだ現時点では今後の見通しについてはちょっとなかなか把握が難しいと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) いつもこういう、特に値上げ時期になりますといつも問題になるのは、どう分析しているか、特に結果的にこういう大きな差異が出れば出るほど、甘いんじゃないかと、見通しが甘かったんではないか、予測が甘かったんではないかということが出るのは必定であるわけです。したがって、そういう年度については特に慎重を期して分析をしていかなければならんというのが当局の責務であろうかと思います。ですから、レセプトが出てきて集計してそんな時間がないとかいうことではなくて、もともとそういう用意がなかったような感もするわけであります。脇が甘いというか、まことに機械的な処理ではなかろうかという点も思わざるを得んわけです。もっともっと分析をしっかりやるべきだという感想を持つわけですが、全体としては見通しというのはなかなか難しいということはよくわかるわけですが、冒頭言いましたように、より一層わかってもらえるためには、特に数字を並べ立てるときには、ひとつこの資料を見ながら聞いてくださいということで、積極的に資料を提出しての御説明をひとつ今後にお願いをして、質問を終わります。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔発言する者なし〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結いたします。


 議事の都合上、ここで暫時休憩いたします。


 2時30分まで休憩いたします。


              午後2時15分 休憩








              午後3時42分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 次に日程第4、議案第27号 扶桑町税条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) あまりよくわかりませんので、いろいろな特例があるんですが、19条の2、これは証券取引法が金融商品取引法という法律に、ただただ名称が変わったということだけなんでしょうか。


 それと19条の3ですけれども、上場株式等を譲渡した場合の株式等に係る譲渡所得等に係る町民税の課税の特例で、これが16年から20年であったものを21年度までというふうに変わるんですが、ここの特例の税率が本則でいくとどれだけなんでしょうか。


 20条の7ですが、これが19年3月31日を21年3月31日までにということですが、これが譲渡所得等の金額について、令附則18条の6の36項に定めるところにより計算した金額の2分の1に相当する額ということですけれども、要するにこれは2分の1に減税するということじゃないかと思うんですが、そういうことじゃないですか。


 それと、条約適用利子等及び条約適用配当等に係る個人の町民税の課税の特例、これも1年間延長して、税率が100分の3.4(同日までに支払いを受けるべきものにあっては100分の2)の税率を乗じて計算した金額に相当する町民税の所得割を課するという、これも特例だと思うんですが、本則で言う税率はどういうことになるんでしょうか。それだけお願いします。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) まず第1点目の第19条の2の関係でございますが、証券取引法が、御意見のとおり、金融商品取引法ということに名称が変更になるというものでございます。


 19条の3でございます。これが16年度から20年度というものが、平成16年度から21年度ということで1年延長になったわけですが、これは上場株式等を譲渡した場合の株式等に係る譲渡所得等に係る町民税の課税の特例ということで、本則では20%でございますが、これは現在のところは10%になっております。2分の1になっておりまして、そのうち7%が国税でございまして、あとの3%が県と町の割合でございまして、6対4でございますので町としては1.8%でございます。そういったものの特例が1年延長されたというものでございます。


 条約適用利子の関係であったと思いますが、これが20年3月31日が21年3月31日ということで1年延長になっておるわけでございますが、現在の条例適用の配当等の所得割の税率は、町が2%、県が1%。利子の方につきましては、町が3%、県が2%というものでございます。この特例税率を1年間延長するというものでございます。


 ちょっとすみません、一つ私聞こえませんでしたので。


○議長(江口勝敏君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 20条第7項の件につきましては、新旧対照表の方の7ページの上段の方にありますが、これは譲渡益の部分を2分の1にして課税するということでございますので、実質、税額にも反映してくるということになると思います。


○16番(小林 明君) 2分の1にしにゃそのまま入ってくるわけでしょう。


○税務課長(鈴木照実君) そういうことになると思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 条例の要旨という参考資料でちょっと質問したいんですけれども、附則第10条の2の第6項の新設ということですけれども、高齢者等居住改修住宅または云々ということで、自己負担が30万以上ある場合の固定資産税の減額、これは申告することによって実現可能ですよということですわね。この場合に、19年の4月以降のことですけれども、3ヵ月以内に申告するという形になっておるんですが、例えば、もう既にことしの2月とか3月に終了してしまって、その後、申告することによってこうした減免制度が適用になるものなのかどうか。具体的には、19年の4月以降ということになっているんですが、厳密に言うと、一番早い人でいつまでに改修をやって申請した人から適用になるのか、その具体的なことと、それから、これは一般的に庁内ではバリアフリー対策ということでやられていることだと思うんですよね。そういった点で、町民への周知というのはどういうふうにされるのかということを伺いたいと思います。


 それから、今少し質問があった附則第19条の3で、本来は20%のところを10%ということで半減し、それが21年度まで延長するということになっているんですけれども、それが単純にいけば半分ということになるんですが、20%で試算すると、実際、例えば18年度の実績から見てどんなような状況になるのか、説明をしていただきたいと思います。


 それから、附則第20条の関係ですけれど、日仏租税条約の改正によりということですけれども、居住者が条約相手国の社会保障制度に保険料を払った場合というふうにあるんですが、実際、町内でそういうことが適用になるケースというのはあるんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) まず1点目の住宅のバリアフリー改修の固定資産税の減免の関係の御質問でございますが、これは今年度の4月1日から3年間に行うというものでございます。19年4月1日から22年3月31日、3年間の間に行いまして、いろんな必要な書類がございますが、原則的には3ヵ月以内に一応申請をしてもらうと。ただし、3ヵ月以内にできなかった場合は、原因の理由を書いていただいて出していただくということになっております。


 それから、今の株式の関係につきましては、課長の方から答弁をさせていただきます。


 バリアフリーの改修の関係でございますが、現在も福祉の方で、介護住宅の関係ですね、介護保険とか町の条例で行っております。ですから、パンフレットをつくってそちらに置こうという考え方を持っております。ただ、こういった現在行われる福祉の部門の介護保険とか町の方で障害者福祉の住宅改修事業をやっておりますが、実際、平均的に言いますとと10万円ちょっとなんですね。それで今回、こちらの適用は工事費が30万円以上かかった場合で、しかもそういった補助をいただいた場合は、補助を引いた残りが30万円ということなんですね。福祉の方の担当に聞きますと、トータル的に70件とか80件あるわけですが、平均でいきますと10万円以下になりますので、現状のその程度の工事では福祉の方の補助等をいただくだけで、実際、税の方にはほとんどそういったものは影響ないんじゃないかと。ただ、65歳以上の老人がおる家庭で大きな改修工事をやった場合は、該当してくるんじゃないかというふうに思っております。現在は、福祉の方でやっておるものが大体10万円前後でやっておりますので、私の方の固定資産税の方には影響はないんじゃないかというふうなことを思っております。


○議長(江口勝敏君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 一つ、株式なんかの譲渡益の関係で20%が10%、特例を受けているということでの影響ですが、これは17年の所得に対する18年度の課税なんかの影響の部分で数値をお答えさせていただきますが、1.8%で576万6,000円ありました。それが1.8%ですので、もとに戻すと3%部分もらえることになります。その差1.2%部分が、ある意味、町への影響と考えますと、その金額が380万円ぐらいに相当するというようなことであります。ということで、今回、延長がなければ380万ぐらい増収に、同じ譲渡があったということでの想定でございますが、それぐらいの増収になると思っております。


 それともう一つ、日仏条約の関係につきましてですが、現在の住民登録の関係でいきますと保険料の控除ということになりますので、社会保障制度がきちんとしたヨーロッパ系の方なんかが影響があるものかなと。外国人登録の中では、例えばドイツの方が3人見えますとか、イギリスの方が1人見えますので、ヨーロッパ系はそんなとこかなと。あと、カナダがお1人見えたりとかいうことで、あとは南米系ぐらいですか、ちょっとその辺の社会保障制度がどの程度のものになっておるのかちょっとわかりませんので、ヨーロッパ系の人の方が社会保障制度が高いものですから、数人の方が本国の社会保険料に匹敵する保険料を払ってみえれば控除が受けられるということで影響があるかと思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) ほかに質疑もないようですから、以上で質疑を終結いたします。


 次に日程第5、議案第28号 扶桑町都市計画税条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 第2条第2項中「、第36項又は第37項」を「又は第36項から第38項まで」に改めるということで、38項が追加されたということじゃないかと思うんですけれども、この38項というのはどういうものなんでしょうか。


 附則第12項中「若しくは第50項」を「、第50項若しくは第57項」にということですけれども、第57項というのはどういう中身なんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) まず、第2条の関係で法第349条の3の第38項でございますが、これは独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構が所有する固定資産税の課税標準の特例2分の1というものでございます。


 法附則の第15条の第57項でございますが、これは郵便事業株式会社、また郵便局株式会社の固定資産の課税特例でございます。


   〔発言する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) すみません。特例で2分の1が、これはことしの10月1日から施行されるというものであります。特例が2分の1になっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) これは郵便局が民営化されたことに伴うものだと思うんですけれども、民営化される以前はどうだったんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) これはおっしゃるとおり、日本郵政公社が本年の10月1日から分割民営化に伴うわけでございますが、現在は公社有資産所在市町村納付金ということで、現在もこれが2分の1ということで入っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 納付金も2分1なんですか。要するに固定資産税だわね、単純に言って。これが2分の1なんですか。課税標準額に固定資産の税率を掛けるわね、それの2分の1しか納付金が入ってないんですか。以前から。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 現在は、一般会計の中で固定資産税の中でございますが、こういった郵便局の関係は公社有資産所在市町村納付金ということで、これもおっしゃるとおり軽減率というのがございまして、2分の1に現在はなっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) この特例というのはいつまでなんですか。要するに、38項や57項は将来にわたって期限はないんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 郵便貯金と簡易生命保険の方は若干期限が定められておりませんが、郵便事業株式会社、郵便局株式会社につきましては、20年から24年度ということで5年間でございます。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結いたします。


 次に日程第6、議案第29号 扶桑町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結いたします。


 次に日程第7、同意案第2号 扶桑町固定資産評価委員の選任についてを議題とし、質疑を行います。


 関係職員の退席を願います。


○総務部長(沢田峰雄君) 私ごとですので、退席をさせていただきます。


   〔総務部長 沢田峰雄君退場〕


○議長(江口勝敏君) それでは質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 固定資産評価委員というのは、固定資産の評価に係る専門的な知識と経験を有する者の中から議会の同意を得て選任するということになっておると思うんですわね。固定資産の評価に係る知識というのはどういうものなんでしょうか。どういう程度の知識があればいいというものなんですか。町長、どのように考えていますか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) これは、私より小林議員の方が余計わかるんじゃないかと私は判断しますけれども、土地・家屋、あるいは償却関係の資産評価をやるということですから、そういう面の実務経験というようなことが大事であるというふうに判断をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 僕はわからないですから聞いておるわけですけれども、評価に係る専門的な知識を有する者の中から選任せよということですわね。専門的な知識と経験を有する者という二つの要件があるわけで、専門的な知識というのは資格でも、固定資産の関係での資格というのはあるかどうか知らないですけれども、どういう知識を有する者なのか、また経験そのものがある者なのか、この沢田さんが。その点どういうふうに思いますか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) まず経験的な面、それからおっしゃる知識面、これは両面あると思いますし、またこれらは相互に関連を持っているだろうというふうに思います。そういう点において、経験的には、参考の資料に当人の略歴をつけておりますが、殊に財政・財務関係、これらの経験は十分ありますし、またそれぞれの行政面の各分野ごとの経験も、これは連動する知識でありますので、十分にあると思います。また、それらの経験を踏むためには所要の知識が伴ってくるわけで、そういう総合判断をしまして、適切であるというふうに御同意を求めておる次第でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 当局の説明では、よそも、副町長がやっておるところもあるけれども、総務部長だとか税務課長がやっておるところもあるよというような、犬山市はどうのこうの、大口町はどうのこうのという説明があったわけですけれども、よその自治体というか、犬山市や大口町や江南市あたりの実態は知りませんけれども、例えば税務課の固定資産の係の仕事をやってきたとか、あるいは税務課長で固定資産の実態について知識を持っておるだとかいうならわかるけれども、僕はそういう知識も経験、いろいろな資格でも、何年経験した場合に資格を取得することができるというものがあると思うんですわね。その前提条件として、何年経験しなければ試験も受けられないよというものが、そういう形で資格が取得できるというものがあると思うんですわね。今度の固定資産評価委員の場合でも、税務課に何年以上職務について仕事をやってきて、基本的な知識を持って、しかもそういう実務も経験があるという人ならわかるけれども、今回の経歴を見たって、そういう経験もない。そういう仕事についてきた中での知識というものも、僕は正直言ってないと思う。前任者の亀井政寛さんは税務課長をやっておったから知識があったと思うんです。経験もあったと思う。だからそういう意味では、僕は今回提案されてきている沢田峰雄さんについて、本当に専門的な知識と経験を有する者の中から選んだということじゃなくて、よそが部長や課長がやっておると、だから扶桑町も部長や課長だという調子で部長をここで選んできたんじゃないかなという気がするんですけれども、実際はどういう知識を持ってどういう経験を持ってという基準で提案してきているんですか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 具体的に、例えば現在の資格的な面でいけば不動産鑑定士とかというのもあると思いますが、そういうような方が鑑定士の試験をパスするときには、いろんなカテゴリーというか、要するに知識の検定を受けて資格を得るわけですけれど、そういうような点から見れば、今、当人にある特定の科目なりそういうものをテストしたりどうかしておるということはありませんので、その辺をきちっと具体的に申し上げるのはなかなか難しいと思いますが、がしかし、先ほど申しましたように、これだけの職務を遂行し、なお財政的な面もきちっとやっていくと。そういう経験を持っておるということは、同時に、そういう過程の中で今申し上げたようなことは大体は習得をしているということは判断をしていいんじゃないかという点が1点と、それから、この種のものは、当然、評価そのものが大事でありますので、そういう点に対する知識・経験も十分必要でありますが、同時に総合的に物を判断するというような判断能力がないと、これはいかに部分的な、あるいは専門的な知識を持っても、適正な最終的な結論が出ないんじゃないかというような経験上も思いますので、そういうことも折り合わせて当人に御同意を求めた次第でありますので、御理解賜りたいと存じます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) この経歴から見ると、例えば企画財政課長だとか、総務部財政課長だとかいうことは、税金の徴収だとか、固定資産税の評価をどういう形でやるのかとか、そういうものはこの財政課長というのは違った仕事だと思うんですわね。扶桑町の地方交付税はどうの、税収はどうの、国庫補助はどうのということは、どの程度見込んだらいいかとかいうことは知識があると思うんです。だけど、固定資産の評価に係る知識というものが本当にあるんだろうかと、疑問だと思います。


 きょう江口さんがおるで、江口さんなんかは税務課長をやっておったので、ある程度のことは知っていると思うけれども、江口さんの方が総務部長よりも詳しいと思うんです。だから僕は、選んできた基準が専門的な知識だとか、経験だとかいうんじゃなくて、役場の職員の部長だとか、要するに総務部長だとか税務課長だという前提で提案してきたんじゃないかなと思うんですし、何も役場の職員じゃなくたっていいんですわね。外部から固定資産評価委員という特別職として議会の同意を得ればいいわけであって、内部に専門的な知識や経験を有する者がいなければ外部から招いて議会に提案し、議会が同意するということだってあり得る話であって、僕は今度の選び方というのは問題じゃないかというふうに思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結いたします。


 ここでお諮りいたします。ただいま質疑を終結いたしました議案第26号から議案第29号及び同意案第2号の5案件については、会議規則第38条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第26号から議案第29号及び同意案第2号の5案件については、委員会の付託を省略することに決しました。


   〔総務部長 沢田峰雄君入場〕


○議長(江口勝敏君) これより日程第3、議案第26号 平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


   〔17番 小室美代子君登壇〕


○17番(小室美代子君) 議案第26号 平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、反対の討論を行います。


 今回の補正には、歳入歳出それぞれ2,716万1,000円を追加するというものであります。この2,716万1,000円というのは、18年度の決算の見込みを最終的に勘案して、その差額を今回の補正に示してきたわけであります。つまり18年度の国民健康保険特別会計は、当初2,800万円ほどの赤字になるということを前提にして、そして19年度の予算の中で国民健康保険税を値上げするという根拠にしたわけであります。いわゆる18年度が赤字になる。さらにまた19年度も、このままでいけば1億円以上の赤字になるということで国民健康保険税の値上げを強行してきたわけです。赤字になるということを理由にしたわけです。ところが、ここにもありますように、実際には保険給付費が当初見込んでいたよりも1億円以上も少なく済んだというようなことなども差し引きをいたしまして、結果的には黒字になったということになっています。


 3月の19年度の予算審議のときにも繰り返し言いましたけれども、特に国民健康保険に加入をしている方々というのは高齢者とか、あるいは退職者とか、あるいは中小零細業者とか、農家の方とか、どちらかといえば一般的には所得が少ない方々が加入をしているということで、国民健康保険税の値上げというのは死活問題にもつながってくるということから、赤字ということであれば、本当に赤字かどうか、どの程度のものになるかという決算の結果を見てから判断してもいいんではないかというようなことも指摘をしたわけですけれども、実際には全くそうしたことに耳を傾けようとせず、とにかく赤字になるから、赤字になるから、19年度も赤字になるからということで値上げが強行されたわけであります。


 今回の決算見込みの額の最終的なここでの当局の資料を見るだけでも、いわゆる保険給付費というものが非常に少なくなってきていると。これは、裏を返せば受診の機会を少なくさせているのか、町民の方々が健康であったのか、その辺の分析というのはまだまだ難しいところでありますけれども、結果的には医療費が非常に予想より伸びなかったということだと思うんですね。この状況を見てみますと、私は19年度の予算そのものが、例えば保険給付費でいけば、過剰に見込んでいるというように思えて仕方がないわけであります。そうしたことを考えますと、私は今の時点でもまだ遅くないと思うんですけれども、もう一度、国民健康保険の19年度の予算の積算根拠というものを洗い直して6月にでも補正をするなどして、少なくとも大幅に値上げをした国民健康保険税の見直しを行うべきだと思うんです。


 ところが残念ながら、町長の姿勢は全くそういうものを示していないわけであります。赤字を理由に国民健康保険税を値上げするといったその根拠が崩れると、今度は不確定要素、不透明な部分を持ち出してきて、だからそれはできないんだというふうに説明をしておりますけれども、恐らく多くの自治体の中、愛知県の中でもそうですが、全体的な自治体の中で、不透明な要素を理由にして国民健康保険税を値上げするなどというような自治体は、私は聞いたことないんです。赤字で財政がやっていけないとか、そういうような理由で値上げをせざるを得ないというようなことは話として聞くわけですけれども、不透明部分、不確定要素を値上げの要因として、これを強行するなどというようなことは、私はあまり聞いたことはないんです。そういう意味でも、私は今回の国民健康保険税、こういう決算の予測が立つ以上、値上げについて見直しをすると。私は、まだ6月の補正予算の段階でも十分間に合うと。先ほどの質疑の中にもありましたが、以前も6月の補正予算の中で最終的に決めていくと、そのときは赤字だ、赤字だと言っていたけど、結果的には黒字であって、6月で黒字のために繰越金の補正を組んだという経験があったんですけれども、本当に町民の立場に立って少しでも負担を軽減させるという考えがあるなら、私は当然、そういうふうにすべきだというふうに思います。


 特に先ほども言いましたが、19年度というのは、これから個人町民税が税源移譲と定率減税の廃止によりまして、中には高齢者の場合、前年よりも4倍近くも町民税がはね上がってしまうというようなケースも出てくるということを新聞などでも報道の中で聞くわけですけれども、2倍、3倍というのは当たり前というような感じで町民税の増税が課せられる。介護保険も当然増税になってきていますし、国民健康保険も所得の課税強化によりまして、それでなくても増税になるというような仕組みの中で、少しでも値上げを抑えていくためにも、今回のこうした決算見込みの状況から見ても、私は再検討すべきだということを強く要求し、今回の国民健康保険特別会計補正予算については反対をさせていただきます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


   〔18番 高木鎬逸君登壇〕


○18番(高木鎬逸君) 議案第26号 国民健康保険の特別会計補正予算について2,716万1,000円という黒字が出て、これが繰り越しとして乗せられるので、この点につきましては病気が少なかったということで大変いいことだと思いまして、これは賛成をするのであります。


 ですが、前から申しておりますけれども、今回、3月の私たちの議会とか協議会なんかに申されてきましたことにつきまして、私は大きな汚点を残したんでないかと。なぜか申しますと、本当に住民の方に値上げするということは大変なことでございます。それを皆さんも、本会議におきましても8月の本算定まで待って一生懸命やったらどうだというところまでかなり突っ込んできたところでございますが、どうしても国保は赤字になると、やむを得ないということで値上げに踏み切られたのであります。ですが、今回も18年度の予算におきまして2,700万という大きな金額が出てきたのでございます。この点につきまして、今も私も質問しましたところ、そのときは国保が本当に赤になるのでやむを得ないで値上げをぜひともよろしくお願いしたいと言いながら、今回は何と言われたといったら、老健が変わってくるので不透明だとか、そういうようなことにすりかえられたということは、この私たちの議会を本当に無視されたというようなことになるんじゃないかというふうに感じております。本当にもう少し真剣にこのことについてしっかりやっていただかんことには、この責任は私は重大だと思います。責任の所在を明らかにしていただかんことにはならんというふうに感じておるところであります。ですけれども、今回の補正予算につきましては賛成とさせていただきます。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で討論を終結いたします。


 これより議案第26号の採決を行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   〔賛成者起立〕


○議長(江口勝敏君) 起立多数であります。よって、議案第26号 平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、原案どおり可決されました。


 次に日程第4、議案第27号 扶桑町税条例の一部を改正する条例について、討論を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


   〔16番 小林 明君登壇〕


○16番(小林 明君) 議案第27号 扶桑町税条例の一部を改正する条例に反対をいたします。


 今回提案されてきている内容は、町民税の納税義務者等の信託法の制定によるとか幾つかありますが、特に私が問題にしたいのは附則19条の3、あるいは附則20条の7、附則20条の4などであります。町税については、平成19年度の6月から税源移譲の関係で、所得税を減らして住民税をふやすという形で行われるということと、定率減税が全廃されるということであります。昨年は、年金等の控除の縮減だとか、老齢者控除の廃止だとか、定率減税が半分に減らされるだとか、そういう形で住民に大増税が押しつけられてきております。この住民税の増税によって、住民税のみならず介護保険料が実質的な値上げになる。年金等の控除の縮小により国民健康保険税が実質的に値上げになるという、雪だるま式に住民に対して負担を重くするということがやられてきております。


 ところが今回提案されてきている、先ほど申しました上場株式等を譲渡した場合の株式に係る譲渡所得に係る町民税の課税の特例だとか、特定中小会社が発行した株式に係る譲渡損失の繰越控除等及び譲渡所得等の課税の特例だとか、条約適用利子等及び条約適用配当等に係る個人の町民税の課税の特例だというようなものが、実質的には一定の資産というんですかね、要するに簡単に言えば大金持ちに対する減税がさらに延長されるという内容のものだというふうに思います。住民には増税を押しつけながら、一方、大金持ちに減税をそのまま引き続き行うということが今回の条例改正の中心を占める部分だというふうに思います。金がない、金がないと、財政が厳しい、厳しいと言いながら、大金持ちのための減税を引き続き継続させていくというようなこんな条例には賛成はできませんので、反対をいたします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


   〔13番 大藪三郎君登壇〕


○13番(大藪三郎君) ただいまの扶桑町条例の一部を改正する条例につきまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 もともと国の法律と条例とは密接に表裏一体でありまして、あくまでも条例は国の法律に基づく条例でなければならないわけであります。労働基準法と労使の労働協約と同じような立場でありまして、労働協約が違反するような内容であれば労働基準法が優先するというようなことにもあるように、我々の代表である国の立法府で決められた法律に基づく条例の改正は、やむを得ないというよりも、当を得た条例の改正ではなかろうかと思うところであります。したがいまして、国会で決められた法令に基づくこの条例の改正は、当然だという考えであります。


 以上、賛成討論とさせていただきます。以上です。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で討論を終結いたします。


 これより議案第27号の採決を行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   〔賛成者起立〕


○議長(江口勝敏君) 起立多数であります。よって、議案第27号 扶桑町税条例の一部を改正する条例については、原案どおり可決されました。


 次に日程第5、議案第28号 扶桑町都市計画税条例の一部を改正する条例について、討論を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


   〔16番 小林 明君登壇〕


○16番(小林 明君) 議案第28号 扶桑町都市計画税条例の一部を改正する条例に反対をいたします。


 賛成の方は、法律が変わったので法律どおり条例を制定しなければならないということで、多分、今回も賛成するんじゃないかと思いますけれども、私はそれに対して異論を持っております。条例を改正するかせんかというものは、そこの議会の議決権によって決められるものでありますし、本当に住民のためにならないという法律が、そういう法律になったから、だから扶桑町もそれに従って法律どおり条例を制定しなければならないということであれば、私は議会の議決権というものは一体何なんだということに尽きると思うんです。そういうものではないと思うんです。すなわち住民の代表として住民の意思を議会で示すということが、私ども議会の議員の役割だというように思います。仮に法律で決められたから、だから条例もそのとおりでならなければならないなど、確かに法律に違反する条例は無効だということが定められておりますけれども、しかし、議会というのは住民の意思を代弁する機関だというように思うんです。議会としての意思はこうなんだということで、それに対して町長が再議に付すだとか、あるいは町長が専決処分するというような方法だってあるわけであって、法律に決められたから何でもかんでも賛成するのが当たり前だという論理は成り立たないというふうに思います。


 今回提案されてきておる中身の主なものは、郵政公社が民営化されたことによって、独立法人の簡易保険何とか株式会社というようなところの固定資産については2分の1にしますよという特例でありますし、郵便局株式会社とか何とかいう、要するに民営化された固定資産に対して、固定資産税は2分の1にしますよということが今回の条例改正の中心点だというふうに思います。私は、少なくとも私企業になった以上、固定資産税は何も2分の1に減額するという必要はないと思います。財源が厳しい、厳しいと言いながら、実際に国の言うとおりに何でもかんでも従うというようなことに対しては、僕は地方から異議を唱えるという意味合いも必要だというように思います。そういう点で、私企業に対する減税をする必要はないと。特に、小泉さんは郵政公社にした方がいいんだ、いいんだといって私企業にしたわけですから、私企業であるならば同じように税金は払ってもらえば結構じゃないかと思いまして、都市計画税の一部を改正する条例に反対をいたします。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


   〔13番 大藪三郎君登壇〕


○13番(大藪三郎君) ただ今の都市計画税条例の一部を改正する条例につきまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 前議案の成り行きもありまして、あえて登壇させていただいたわけであります。


 川の流れをやはり見なければならないと思っております。もちろん個々に眺めて、それぞれの異論はあるところであると思います。私どもも一つ一つつぶさに見れば異論もあり、例えば反論したいところも出てくるところでありますが、木を見て森を見ずということではいけない。大河を見て大きな流れを我々議員として議会活動の中できちっと見きわめねばならんというふうに思っておるところであります。そういう意味で、立法府も大事な代表を送り込んでおる機関でもあります。そこできちっと決められた法令に基づくこの改正でもあります。先ほどの予言されたとおりの繰り返しになりますが、そういう意味において、今回の都市計画条例の一部を改正する条例については、流れを見て、やはり賛成をしていこうという気持ちであります。


 以上、賛成討論とさせていただきます。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で討論を終結いたします。


 これより議案第28号の採決を行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   〔賛成者起立〕


○議長(江口勝敏君) 起立多数であります。よって、議案第28号 扶桑町都市計画税条例の一部を改正する条例については、原案どおり可決されました。


 次に日程第6、議案第29号 扶桑町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第29号の採決を行います。


 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号 扶桑町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例については、原案どおり可決されました。


 次に日程第7、同意案第2号 扶桑町固定資産評価委員の選任について、討論を行います。


 沢田総務部長の退席を求めます。


   〔総務部長 沢田峰雄君退場〕


○議長(江口勝敏君) 討論を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


   〔16番 小林 明君登壇〕


○16番(小林 明君) 扶桑町議会同意案第2号 扶桑町固定資産評価委員の選任について、反対をいたします。


 政治の流れやよその流れを見ていて、変えなければならない流れまで濁流にのまれて流されていってみたらとんでもないことになると私は思います。政治の流れは、今、本当に変えていかなければならないときだと思います。住民に過大な負担を押しつけるというようなことがやられてきているわけで、固定資産税もその一つだと思います。


 提案理由の中に地方税法第404条第2項の規定に基づきと書いてありますが、404条第2項は固定資産評価委員について定めているわけですが、固定資産評価委員は固定資産の評価に関する知識及び経験を有する者のうちから議会の同意を得て選任するということになっているわけであります。そうしてみたときに、本当に知識及び経験を有する者なのかどうなのか、これが私は同意するかしないかの基準にならなければならないと思いますし、当局も同意案を提出する基準としなければならないと思います。議会運営委員会やきょうの本会議等を聞いていても、結局選ぶ理由が、よその市や町が部長や課長がなっていると、だから扶桑町も部長にというのが提案された主な理由のように私は受け取りました。それではならないというふうに思います。


 今回、同意案として提出された沢田さんの経歴を見てみても、固定資産にかかわる税務課の職員になったという経歴はありません。企画財政課長や総務部財政課長の経歴はありますけれども、これは税の専門的な分野ではありません。そういう意味では、私は知識及び経験を有する者には該当しないというように思います。そういう意味から、この同意案には反対をいたします。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


   〔13番 大藪三郎君登壇〕


○13番(大藪三郎君) 同意案第2号の固定資産評価員の選任につきまして、同意を与える立場から討論をさせていただきます。


 前委員の亀井元助役が辞任された後任を受けてこれを提案されてきたわけで、もちろん初めてつく評価員、だれでもその職につくのは初めてであります。最初は初めてであります。それをもとに切磋琢磨しながら努力をして能力を発揮していただくわけで、その礎となる総務部長が決して不適格だとは思っておりません。経歴を見ても立派な経歴でありますし、現にその配下に税務課を擁しておりますし、十分知識・能力はあるというふうに私自身感じておるところであります。したがって、決してこの評価員の選任には向いておらんということは言えない。逆に、現状を眺める中では適任者ではなかろうかというふうに思っておるところであります。したがいまして、この選任については同意をさせていただきたいと思います。以上です。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で討論を終結いたします。


 これより同意案第2号の採決を行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   〔賛成者起立〕


○議長(江口勝敏君) 起立多数であります。よって、同意案第2号 扶桑町固定資産評価員の選任については、同意することに決しました。


 ここで暫時休憩いたします。


 4時まで休憩させていただきます。


              午後3時42分 休憩








              午後4時00分 再開


○副議長(小室美代子君) それでは休憩を閉じ、会議を開きます。


 江口健康福祉部長は、体調不良のため、退席の届けが出ております。


 先ほどの休憩中に議長 江口勝敏さんから議長の辞職願が提出されましたので、地方自治法106条第1項の規定により、副議長が議長の職務を務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(小室美代子君) 御異議なしと認めます。よって、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 江口勝敏さんの退席を求めます。


   〔議長 江口勝敏君退場〕


           ──────────────────





◎日程第8 議長辞職の件





○副議長(小室美代子君) これより日程第8、議長辞職の件を議題といたします。


 辞職願を議会事務局長をして朗読させます。


○議会事務局長(六鹿 博君) それでは失礼いたします。


 辞職願。このたび一身上の都合により議会議長職を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。扶桑町議会議長 江口勝敏。以上でございます。


○副議長(小室美代子君) お諮りをいたします。江口勝敏さんの議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(小室美代子君) 御異議なしと認めます。よって、江口勝敏さんの議長の辞職を許可することに決定しました。


   〔19番 江口勝敏君入場〕


○副議長(小室美代子君) ここで議事の都合上、暫時休憩いたします。


              午後4時02分 休憩








              午後4時03分 再開


○副議長(小室美代子君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


 先ほど議長が欠員となりましたので、これより議長の選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(小室美代子君) 御異議なしと認めます。よって、議長の選挙を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


           ──────────────────





◎日程第9 選挙第1号 議長選挙について





○副議長(小室美代子君) これより日程第9、選挙第1号 議長選挙を行います。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(小室美代子君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(小室美代子君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。


 申し上げます。


 議長に大藪三郎さんを指名いたします。


 お諮りをいたします。ただいま議長において指名いたしました大藪三郎さんを議長の当選人と定めることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(小室美代子君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました大藪三郎さんが議長に当選されました。


 ただいま議長に当選されました大藪三郎さんが議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。


 大藪三郎さん、登壇し、ごあいさつをお願いします。


   〔新議長 大藪三郎君登壇〕


○新議長(大藪三郎君) ただいま議長に御推挙いただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げるものであります。


 もとより浅学非才の身でありますが、皆様方のさまざまなお気持ちをしっかりと胸におさめ、皆様方の意に反せぬよう頑張ってまいりたいと思っておるところであります。


 行政を取り巻く情勢も新たな地方分権改革の波が押し寄せてまいっておりますし、議会自体も地方自治法の改正で新たな時代を迎えておるところであります。行政と議会は車の両輪とはいえ、これらのことをしっかりとわきまえながら、接近し過ぎて不安定な一輪車とならないよう、是は是、非は非と言える姿勢で頑張りたいと思っておるところであります。皆様方の御支援を心からお願いをするところであります。


 簡単ではありますが、議長の御推挙に際しましてのごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。


○副議長(小室美代子君) 新しい議長さんができましたので、ここで降壇させていただきます。御協力ありがとうございました。


 暫時休憩いたします。


              午後4時07分 休憩








              午後4時08分 再開


○議長(大藪三郎君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


 ここで、前議長 江口勝敏君から発言を求められておりますので、登壇し、発言を許します。


   〔19番 江口勝敏君登壇〕


○19番(江口勝敏君) 一言皆様方にお礼を申し上げます。


 思い返すれば、2年前に議長の職を皆様からちょうだいいたしまして、きょうまで2年間、大過なく私なりに議長の職を務めさせていただいたということ、これもひとえに議員各位の皆様方の御支援あってのたまものと、私、今心に本当にありがたく感謝を申し上げておるところでございます。さまざまな方とも出会い、そして皆様方からも議長としての温かい叱咤激励をちょうだいいたしましたこと、私の人生の中の大きなページに残させていただくことができましたこと、本当に感謝にたえない次第でございます。以後、私も議員といたしまして、町民の皆さんの代表の一員といたしまして一生懸命地域のため、町のために頑張り、尽くさせていただくということをお誓いさせていただきたいと思います。


 終わりになりましたが、町当局、町長様を初め各職員の皆様方にも御協力いただきましたことにも、これもまた厚く御礼を申し上げる次第でございます。どうか皆様方も十二分に体には御注意賜り、私も一生懸命体には注意させていただき努めさせていただきますので、以後よろしくお願いを申し上げまして、お礼のあいさつにかえさせていただきます。どうも大変ありがとうございました。(拍手)


○議長(大藪三郎君) 大変御苦労さまでございました。今後とも議会の重鎮として、御指導のほどお願いしたいところであります。ありがとうございました。


 次に、先ほどの休憩中に副議長 小室美代子さんから副議長の辞職願が提出されました。


 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 小室美代子さんの退席を求めます。


   〔副議長 小室美代子君退場〕


           ──────────────────





◎日程第10 副議長辞職の件





○議長(大藪三郎君) これより日程第10、副議長辞職の件を議題といたします。


 辞職願を議会事務局長をして朗読させます。


○議会事務局長(六鹿 博君) それでは失礼いたします。


 辞職願。このたび一身上の都合により議会副議長職を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。扶桑町議会副議長 小室美代子。以上でございます。


○議長(大藪三郎君) お諮りいたします。小室美代子さんの副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、小室美代子さんの副議長の辞職を許可することに決定いたしました。


   〔17番 小室美代子君入場〕


○議長(大藪三郎君) ここで議事の都合上、暫時休憩いたします。


              午後4時12分 休憩








              午後4時13分 再開


○議長(大藪三郎君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


 先ほど副議長が欠員となりましたので、これより副議長選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、副議長選挙を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第11 選挙第2号 副議長選挙について





○議長(大藪三郎君) これより日程第11、選挙第2号 副議長選挙を行います。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。


 申し上げます。


 副議長に高木鎬逸君を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました高木鎬逸君を副議長の当選人と定めることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました高木鎬逸君が副議長に当選されました。


 ただいま副議長に当選されました高木鎬逸君が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。


 高木鎬逸君、登壇し、ごあいさつをお願いします。


   〔新副議長 高木鎬逸君登壇〕


○新副議長(高木鎬逸君) ただいまは皆様方に温かい御推薦をいただきまして、まことにありがとうございます。


 本町のために大藪三郎議長を支え、この扶桑町の住民が本当に幸せであることを念じてこの議会を務めさせていただきたいと思いますので、どうか皆様方の温かい御支援のほどよろしくお願いいたします。どうもまことにありがとうございました。(拍手)


○議長(大藪三郎君) ここで、前副議長 小室美代子さんから発言を求められておりますので、登壇し、発言を許します。


   〔17番 小室美代子君登壇〕


○17番(小室美代子君) 1年前に皆様方の御推挙をいただいて、副議長に就任させていただきました。議長の補佐ということで就任をしたわけでありますけれども、江口前議長さんが本当に立派に議長職を遂行されまして、私の出る幕などはほとんどなかったというような感想を持っております。


 私たちの任期もあと1年となってまいりました。私自身も、この町を本当にいい町にしていきたいという思いでこれまでも取り組んできましたし、あと残された期間の間もそんな思いで、住んでよかったなと思えるようなまちづくりのために全力を傾けていきたいというふうに思っております。どうもありがとうございました。(拍手)


○議長(大藪三郎君) 御苦労さまでございました。今後とも元気で御活躍をお願いいたします。


 ここで、お諮りいたします。常任委員会委員の所属変更の申し出が出ております。この際、常任委員会委員の所属変更についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、常任委員会委員の所属変更についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。


           ──────────────────





◎日程第12 常任委員会委員の所属変更について





○議長(大藪三郎君) これより日程第12、常任委員会委員の所属変更についてを議題といたします。


 総務文教常任委員会委員 間宮進示君は産業建設常任委員会へ、産業建設常任委員会委員 渡辺 勝君は総務文教常任委員会へ所属変更といたします。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、総務文教常任委員会委員 間宮進示君は産業建設常任委員会へ、産業建設常任委員会委員 渡辺 勝君は総務文教常任委員会へ所属を変更することに決定しました。


 次に、先ほどの休憩中に、私、大藪三郎は、一身上の都合により、総務文教常任委員会委員長の辞任願を提出しました。


 お諮りいたします。この際、総務文教常任委員会委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、総務文教常任委員会委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第13 総務文教常任委員会委員長の辞任の件





○議長(大藪三郎君) これより日程第13、総務文教常任委員会委員長の辞任の件を議題といたします。


 お諮りいたします。私、大藪三郎の職の辞任を許可することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、私、大藪三郎の総務文教常任委員会委員長の職の辞任を許可することに決しました。


 次に、先ほどの休憩中に、新井総務文教常任委員会副委員長から、一身上の都合により辞任願が提出されました。


 ここで、新井三郎君の退席を求めます。


   〔14番 新井三郎君退場〕


○議長(大藪三郎君) お諮りいたします。この際、総務文教常任委員会副委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、総務文教常任委員会副委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第14 総務文教常任委員会副委員長の辞任の件





○議長(大藪三郎君) これより日程第14、総務文教常任委員会副委員長の辞任の件を議題といたします。


 お諮りいたします。新井三郎君の職の辞任を許可することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、新井三郎君の職の辞任を許可することに決しました。


   〔14番 新井三郎君入場〕


○議長(大藪三郎君) 次に、先ほどの休憩中に、伊藤健康福祉常任委員会委員長から、一身上の都合により辞任願が提出されました。


 ここで、伊藤伊佐夫君の退席を求めます。


   〔11番 伊藤伊佐夫君退場〕


○議長(大藪三郎君) お諮りいたします。この際、健康福祉常任委員会委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、健康福祉常任委員会委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第15 健康福祉常任委員会委員長の辞任の件





○議長(大藪三郎君) これより日程第15、健康福祉常任委員会委員長の辞任の件を議題といたします。


 お諮りいたします。伊藤伊佐夫君の職の辞任を許可することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、伊藤伊佐夫君の職の辞任を許可することに決しました。


   〔11番 伊藤伊佐夫君入場〕


○議長(大藪三郎君) 次に、先ほどの休憩中に、千田勝隆健康福祉常任委員会副委員長から、一身上の都合により辞任願が提出されました。


 ここで、千田勝隆君の退席を求めます。


   〔10番 千田勝隆君退場〕


○議長(大藪三郎君) お諮りいたします。この際、健康福祉常任委員会副委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、健康福祉常任委員会副委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第16 健康福祉常任委員会副委員長の辞任の件





○議長(大藪三郎君) これより日程第16、健康福祉常任委員会副委員長の辞任の件を議題といたします。


 お諮りいたします。千田勝隆君の職の辞任を許可することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、千田勝隆君の職の辞任を許可することに決しました。


   〔10番 千田勝隆君入場〕


○議長(大藪三郎君) 次に、先ほどの休憩中に、小林産業建設常任委員会委員長から、一身上の都合により辞任願が提出されました。


 ここで、小林 明君の退席を求めます。


   〔16番 小林 明君退場〕


○議長(大藪三郎君) お諮りいたします。この際、産業建設常任委員会委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、産業建設常任委員会委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第17 産業建設常任委員会委員長の辞任の件





○議長(大藪三郎君) これより日程第17、産業建設常任委員会委員長の辞任の件を議題といたします。


 お諮りいたします。小林 明君の職の辞任を許可することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、小林 明君の職の辞任を許可することに決しました。


   〔16番 小林 明君入場〕


○議長(大藪三郎君) 次に、先ほどの休憩中に、渡辺産業建設常任委員会副委員長から、一身上の都合により、辞任願が提出されました。


 ここで、渡辺 勝君の退席を求めます。


   〔2番 渡辺 勝君退場〕


○議長(大藪三郎君) お諮りいたします。この際、産業建設常任委員会副委員長の辞任の件を議事日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、産業建設常任委員会副委員長の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第18 産業建設常任委員会副委員長の辞任の件





○議長(大藪三郎君) これより日程第18、産業建設常任委員会副委員長の辞任の件を議題といたします。


 お諮りいたします。渡辺 勝君の職の辞任を許可することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、渡辺 勝君の職の辞任を許可することに決しました。


   〔2番 渡辺 勝君入場〕


○議長(大藪三郎君) ここで暫時休憩いたします。


              午後4時28分 休憩








              午後4時29分 再開


○議長(大藪三郎君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


 常任委員会委員長及び副委員長が欠員となりましたので、これより常任委員会委員長及び副委員長の選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、常任委員会委員長及び副委員長の選挙を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第19 選挙第3号 常任委員会委員長及び副委員長の選挙について





○議長(大藪三郎君) これより日程第19、選挙第3号 常任委員会委員長及び副委員長の選挙を行います。


 お諮りいたします。常任委員会委員長及び副委員長の選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。


 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長においてそれぞれ指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。


 これより指名いたします。


 総務文教常任委員会委員長 千田金房君、総務文教常任委員会副委員長 近藤泰樹君、健康福祉常任委員会委員長 児玉孝明君、健康福祉常任委員会副委員長 高木武義君、産業建設常任委員会委員長 片野春男君、産業建設常任委員会副委員長 間宮進示君、以上の諸君を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま指名いたしました諸君を常任委員会委員長及び副委員長の当選人と定めることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました諸君が常任委員会委員長及び副委員長に当選されました。


 ただいま当選されました各常任委員会委員長及び副委員長が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。


 次に、先ほどの休憩中に、片野議会運営委員会委員長から、一身上の都合により辞任願が提出されました。


 ここで、片野春男君の退席を求めます。


   〔8番 片野春男君退場〕


○議長(大藪三郎君) お諮りいたします。この際、議会運営委員会委員長の辞任の件を議事日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員長の辞任の件を議事日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第20 議会運営委員会委員長の辞任の件





○議長(大藪三郎君) これより日程第20、議会運営委員会委員長の辞任の件を議題といたします。


 お諮りいたします。片野春男君の職の辞任を許可することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、片野春男君の職の辞任を許可することに決しました。


   〔8番 片野春男君入場〕


○議長(大藪三郎君) 次に、先ほどの休憩中に、議会運営委員会委員の高木鎬逸君、間宮進示君、私、大藪三郎から、議会運営委員会委員の辞任願が提出されました。


 ここで、関係議員の退席を求めます。


   〔関係議員退場〕


○議長(大藪三郎君) お諮りいたします。この際、議会運営委員会委員の辞任の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員の辞任の件を議事日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第21 議会運営委員会委員の辞任の件





○議長(大藪三郎君) これより日程第21、議会運営委員会委員の辞任の件を議題といたします。


 お諮りいたします。高木鎬逸君、間宮進示君、私、大藪三郎の議会運営委員会委員の辞任を許可することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、3人の議会運営委員会委員の辞任を許可することに決しました。


   〔関係議員入場〕


○議長(大藪三郎君) ここで、暫時休憩いたします。


              午前4時35分 休憩








              午前4時36分 再開


○議長(大藪三郎君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


 ここでお諮りいたします。ただいま議会運営委員会の委員並びに委員長が欠員となりましたので、議会運営委員会の委員の選任並びに委員長の選挙についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の委員の選任並びに委員長の選挙についてを日程に追加することに決定いたしました。


           ──────────────────





◎日程第22 選挙第4号 議会運営委員会の委員の選任並びに委員長の選挙について





○議長(大藪三郎君) これより日程第22、選挙第4号 議会運営委員会の委員の選任並びに委員長の選挙を行います。


 お諮りいたします。議会運営委員会の委員の選任並びに委員長の選挙の方法については、委員会条例第6条第1項の規定により指名並びに地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名並びに指名推選によることに決しました。


 お諮りいたします。指名の方法については、議長においてそれぞれ指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の委員の選任並びに委員長の選挙の方法については、議長においてそれぞれ指名並びに指名推選することに決定いたしました。


 これより議会運営委員会の委員並びに委員長をそれぞれ指名いたします。


 委員には、江口勝敏君、千田金房君、新井三郎君。委員長に江口勝敏君を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま指名いたしました皆さんを議会運営委員会の委員として選任並びに委員長の当選人と定めることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました皆さんが議会運営委員会の委員として選任並びに委員長に当選されました。


 ただいま当選されました議会運営委員会委員長が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。


 次に、お諮りいたします。一部事務組合の議会議員、江南丹羽環境管理組合、高木鎬逸君、丹羽広域事務組合、児玉孝明君から、それぞれの一部事務組合の議会議長へ辞職願が提出されました。よって、一部事務組合の議会議員の選挙についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、一部事務組合の議会議員の選挙についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


 ここで、議事の都合で暫時休憩をさせていただきます。


              午後4時40分 休憩








              午後4時41分 再開


○議長(大藪三郎君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。


           ──────────────────





◎日程第23 選挙第5号 一部事務組合の議会議員の選挙について





○議長(大藪三郎君) これより日程第23、選挙第5号 一部事務組合の議会議員の選挙を行います。


 ここでお諮りいたします。一部事務組合の議会議員の選挙については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議長においてそれぞれ指名することに決定いたしました。


 これより指名いたします。


 江南丹羽環境管理組合の議会議員に小室美代子さん、丹羽広域事務組合の議会議員に伊藤伊佐夫君を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま指名いたしました皆さんを一部事務組合の議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました皆さんが当選されました。


 本席より、当選されました皆さんに、会議規則第32条第2項の規定により当選告知いたします。


 ここでお諮りいたします。議席の一部変更についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。


           ──────────────────





◎日程第24 議席の一部変更について





○議長(大藪三郎君) これより日程第24、議席の一部変更についてを議題といたします。


 議席の一部変更については、会議規則第3条3項の規定により、議長において指定いたします。


 議席の2番には間宮進示君、5番には渡辺 勝君、7番には新井三郎君、12番には江口勝敏君、13番には近藤泰樹君、14番には千田金房君、19番には私、大藪三郎、以上のとおり指定いたします。


 ここで暫時休憩をいたします。


              午後4時45分 休憩








              午後4時47分 再開


○議長(大藪三郎君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 ただいま休憩中に町長より、同意案第3号 扶桑町監査委員の選任についての議案が提出されました。


 この際、扶桑町監査委員の選任についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、扶桑町監査委員の選任についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。


           ──────────────────





◎日程第25 同意案第3号 扶桑町監査委員の選任について





○議長(大藪三郎君) これより日程第25、同意案第3号 扶桑町監査委員の選任についてを議題とし、町長から提案理由の説明を求めます。


   〔町長 江戸 滿君登壇〕


○町長(江戸 滿君) 議長の同意を得ましたので、扶桑町議会同意案第3号につきまして、扶桑町監査委員の選任について。


 扶桑町監査委員高木鎬逸から、平成19年5月17日辞職願が提出され受理したため、下記の者を選任したいので、議会の同意を求める。平成19年5月17日提出、扶桑町長 江戸 滿でございます。


 記。住所、愛知県丹羽郡扶桑町大字高木字白山前37番地、氏名、浅井捷史、生年月日、昭和18年12月6日。


 提案理由でございますが、地方自治法(昭和22年法律第67号)第196条第1項の規定に基づき、議会の同意を得る必要がありますので提案をさせていただきます。


○議長(大藪三郎君) 以上で提案説明は終わりました。


 浅井捷史君の退席を求めます。


   〔9番 浅井捷史君退場〕


○議長(大藪三郎君) お諮りいたします。本案につきましては、質疑、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、質疑、討論を省略することに決定いたしました。


 これより採決を行います。


 同意案第3号 扶桑町監査委員の選任について、これに同意することに御異議ございませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、同意案第3号 扶桑町監査委員の選任については、同意することに決しました。


   〔9番 浅井捷史君入場〕


○議長(大藪三郎君) ただいま監査委員に選任されました浅井捷史君が議場におられますので、登壇し、ごあいさつをお願いします。


   〔9番 浅井捷史君登壇〕


○9番(浅井捷史君) 一言あいさつをさせていただきます。


 私は一昨年、議選の監査委員を務めさせていただきました。今年度も同意を得まして、2回目の監査ということであります。経験を生かし、最大限努力させていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(大藪三郎君) ここで、前監査委員、高木鎬逸君から発言を求められていますので、登壇し、発言を許します。


   〔18番 高木鎬逸君登壇〕


○18番(高木鎬逸君) 一言御礼を申し上げます。


 1年間にわたりまして、皆様方の御同意をいただきまして、町の台所であります予算書・決算書を見させていただきまして、痛切に感じたことはたくさんございましたんですが、これも必ず指摘して申し上げてきたところでございます。どうか今後とも扶桑町の発展のために一生懸命頑張りますので、1年間にわたりまして皆様の温かい御支援をまことにありがとうございました。(拍手)


○議長(大藪三郎君) 御苦労さまでございました。


 ここでお諮りいたします。以上をもって、本議会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。よって、平成19年第2回5月扶桑町議会臨時会を閉会いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(大藪三郎君) 御異議なしと認めます。よって、これをもって平成19年第2回5月扶桑町議会臨時会を閉会いたします。


 ありがとうございました。


              午後4時54分 閉会





 地方自治法第123条の規定によりここに署名する。








      旧扶桑町議会議長








      新扶桑町議会議長








      旧扶桑町議会副議長








      扶桑町議会議員








      扶桑町議会議員