議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 扶桑町

平成19年第1回定例会(第6号 3月13日)




平成19年第1回定例会(第6号 3月13日)





 
 平成19年3月13日(火曜日)午前9時30分開議


 第1 議案第1号 平成19年度扶桑町一般会計予算


 第2 議案第2号 平成19年度扶桑町土地取得特別会計予算


 第3 議案第3号 平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計予算


 第4 議案第4号 平成19年度扶桑町老人保健特別会計予算


 第5 議案第5号 平成19年度扶桑町公共下水道事業特別会計予算


 第6 議案第6号 平成19年度扶桑町介護保険特別会計予算


 第7 議案第7号 平成18年度扶桑町一般会計補正予算(第4号)


 第8 議案第8号 平成18年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第4号)


 第9 議案第9号 扶桑町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定につ


          いて


 第10 議案第10号 扶桑町特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する


          条例の一部を改正する条例について


 第11 議案第11号 扶桑町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


 第12 議案第12号 扶桑町「財政事情」の作成及び公表に関する条例の一部を改正する


          条例について


 第13 議案第13号 扶桑町税条例の一部を改正する条例について


 第14 議案第14号 扶桑町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について


 第15 議案第15号 扶桑町国民健康保険条例の一部を改正する条例について


 第16 議案第16号 扶桑町母子家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例について


 第17 議案第17号 扶桑町障害者自立支援審査会条例の一部を改正する条例について


 第18 議案第18号 扶桑町入浴サービス事業に関する条例の一部を改正する条例につい


          て


 第19 議案第19号 扶桑町と丹羽広域事務組合との間の公共下水道使用料の徴収事務の


          委託に関する規約の制定について


 第20 議案第20号 尾張市町交通災害共済組合規約の変更について


 第21 議案第21号 愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について


 第22 議案第22号 尾張農業共済事務組合規約の変更について


 第23 議案第23号 丹羽広域事務組合規約の変更について


 第24 議案第24号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


追加日程


 第25 議案第25号 扶桑町学校給食共同調理場建設等検討委員会条例の制定について


 第26 地域中小企業に対する行政と商工会の一体的支援体制の確立に関する陳情書


 第27 「リハビリテーションの日数制限撤廃を求める意見書」の提出に関する陳情書


 第28 下水道管漏水に対する対応についての陳情書


           ──────────────────


本日の会議に付した案件


 議事日程のとおり


           ──────────────────


出席議員(19名)


       1  番     千  田  成  年  君


       2  番     渡  辺     勝  君


       3  番     児  玉  孝  明  君


       4  番     高  木  武  義  君


       5  番     近  藤  泰  樹  君


       6  番     間  瀬  英  之  君


       7  番     千  田  金  房  君


       8  番     片  野  春  男  君


       9  番     浅  井  捷  史  君


      10  番     千  田  勝  隆  君


      11  番     伊  藤  伊 佐 夫  君


      12  番     間  宮  進  示  君


      13  番     大  藪  三  郎  君


      14  番     新  井  三  郎  君


      15  番     澤  木     昭  君


      16  番     小  林     明  君


      17  番     小  室  美 代 子  君


      18  番     高  木  鎬  逸  君


      19  番     江  口  勝  敏  君


           ──────────────────


欠席議員(なし)


           ──────────────────


地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


     町     長    江  戸     滿  君


     助     役    亀  井  政  寛  君


     収  入  役    近  藤  祐  康  君


     総 務 部 長    沢  田  峰  雄  君


     総務部参事      加  藤  雅  士  君


     厚 生 部 長    江  口  正  利  君


     経済建設部長     関     芳  雄  君


     教  育  長    河  村  共  久  君


     教育次長兼教育課長  長 谷 川  眞  一  君


     企画人事課長     伊  藤     猛  君


     まちづくり政策課長  大  竹  幹  雄  君


     総 務 課 長    河  村  忠  生  君


     財 政 課 長    神  田  龍  三  君


     税 務 課 長    鈴  木  照  実  君


     住 民 課 長    鈴  村  能  成  君


     生きがい課長     古  池  光  正  君


     保健福祉課長     土  井  秀  敏  君


     環 境 課 長    千  田  勝  文  君


     経 済 課 長    吉  田  晴  宣  君


     土 木 課 長    近  藤  泰  治  君


     都市計画課長     宮  川  信  夫  君


     下水道課長      松  浦  節  雄  君


     生涯学習課長     天  野  末  光  君


     文化会館長      澤  木  晋  哉  君


     監査事務局長     田  内  幸  一  君


           ──────────────────


本会議に職務のため出席した者の職氏名


     議会事務局長     六  鹿     博  君


     議会事務局長補佐   千  田  茂  樹  君


           ──────────────────





◎午前9時30分 開議





○議長(江口勝敏君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は19人であります。


 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しております議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程につきましては、このように決定します。


           ──────────────────





◎日程第1 議案第1号 平成19年度扶桑町一般会計予算





○議長(江口勝敏君) これより日程第1、議案第1号 平成19年度扶桑町一般会計予算を議題とし、昨日の延会前に引き続き質疑を行います。


 経済建設常任委員会の所管部分の質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 199ページの空き店舗活用事業補助金ということで、今年度も空き店舗活用事業をやるわけですけれども、実際にシャッターがおりていても、この店舗を活用してどうこうとかいうようなことは一概に言えないと思うんですけれども、例えば空き店舗をぜひ活用してほしいというような申し出というのはあるのかないのか。また、そういうような情報をきちんとつかんでおれば、逆にこうした空き店舗の活用で何かをしてみたらどうだろうかというような提起もできるんじゃないかと思うんですけれども、その辺の状況はどのようにつかんでおられるんでしょうか。


 それから201ページの消費生活相談のところですけれども、今非常に大きな問題になっているのが多重債務ということで、本当に何ともならない事態に追い込まれるという方が全国的にも多くなっているというふうに聞くわけですけれども、こうした多重債務者の相談に乗るとか、具体的な手続の方法とか支援をするとか、そういうような手だてというのは、実際扶桑町の場合、どういうふうにされているのか、今後の消費者も含めて支援をしていくという立場に立っていただきたいと思うんですけれども、その辺の行政相談も含めてどういうふうに考えているのか、伺いたいと思います。ここでは、消費生活相談ということになっておりますけれども、さまざまな生活相談を含めたものもあるのではないかという関連でお尋ねをしておきたいと思います。


 それから道路の側溝とか、あるいはカーブミラーとか、地域の環境について、大体3年に1回ずつ地域で取りまとめて出されていると思うんですよね。実際には、今回こうした土木の関連の予算を計上することで、先回ですと昨年度に取りまとめた要望がどの程度実現になっていくのか、その辺の状況をお尋ねしたいと思います。


 それから毎度毎度言って申しわけないんですけれども、215ページの中濃・各務原・尾張北部連絡幹線道路協議会負担金ということですけれども、これには新しい橋の計画の新愛岐大橋のことも含めて検討しているというふうに思うんですけれども、私、本当にこの橋の計画が町長の提案説明の中にも書いてあるんですけれども、安全・安心な住みよいまちづくりに寄与するのかどうか、あるいは人と自然に優しい環境のまちづくりになっていくのか、少子・高齢化に対応したまちづくりになっていくのか、住民参画と協働に対応したまちづくりになっているのか、非常に疑問に思うし、むしろ反対の結果になっていくというふうに思うんですけれども、例えば安心・安全というんだけれども、橋をかけると車が当然それまで以上にふえてくるということははっきりしているわけですわね。町長自身、こうした橋の計画が安心・安全な住みよいまちづくりに橋が寄与するというふうに思っていらっしゃるんでしょうか。


 人と自然に優しい環境というんですけれども、あの橋を建設するということが、木曽川の流れを変えて、その付近に飛び交う鳥たち、渡り鳥の数というのは非常にあの地域には多いということで、ウオッチングされる方も本当に多く見て、あの自然を楽しんでいらっしゃるんですけれども、そこに鉄の塊とコンクリートの物体が入る、排気ガスが入るということが本当に自然に優しい快適になるんですかね。


 少子・高齢化に対応した町というんですけれども、車がどんどん走って、横断することも今でさえ難しい状況の中で、本当に高齢者にとって優しい町ということが言えるんでしょうかね。住民参画というけど、住民の皆さんがいろんな意見を言っているのに、これは長年の懸案事項だといって、一向に町として耳を傾けようとしないという姿勢は、町長の言うこととやっていることって違うんじゃないでしょうかね。どうですかね、町長。その辺の私のこうした意見に対してどういうふうに感じておられるのか、一度伺っておきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) まず第1点が、199ページの空き店舗の活用の関係でございます。こういった関係についての活用の申し出とか情報をどのようにつかんでいるかというようなこと、利用状況等も含めての話かと思いますが、現在、18年2月26日から19年の2月28日までの月曜日を除いた期間、一応店を利用できるような態勢になっているわけですが、そういう中で、実際の話、今どういう活動で利用されているかというと、いわゆる写真だとか盆栽の関係だとか、藍染の教室だとか、いわゆる展示的なもの、そのほかに大正琴とか音楽教室、生け花、そういったいろんな活動をされているんですね。そういうことによって、いろんな方が多数あそこにお集まりいただくということで、そういう意味合いではこの空き店舗の活用自体が幸房くわの木ということで大きく宣伝した結果、利用される方が非常に多くなって、人も集まるようになってきたというのはまだまだ足りませんが、そういう理解はしております。


 こうした申し出につきましては、柏森発展会ということでございますが、商工会の方でも、あるいは役場の経済課の方でもそうした申し出等をいただければ、そのときそのときのケース・バイ・ケースで御活用ができるというふうに考えております。この1年間は、とりあえずは使用料というのは柏森発展会さんが全面的に支援していただきまして、特に利用料金を取るというようなことはしておりません。来年度からは、今聞くところによると1,000円、利用料金として取って活用させていただきたいという考え方を柏森発展会も持っておりますし、そういう方向での町としても体制はとっていきたいと思っております。


 それから、その次に201ページの消費生活の関係で、特に多重債務者の関係の相談、こういった方について確かに社会的に大きな問題にもなっておりますし、提案のときにも少し申し上げましたが、こういう多重債務の問題もしかり、あるいはいろんな架空請求の問題もしかり、やっぱりいろんな今の社会の情勢を反映しているところもございますので、専門の方の相談員等をことしから1人置かせていただいて、いろんな形で相談の窓口、どこまでやれるかは別ですが、ある程度のいろんな相談事については聞けるような体制はとっていきたいと思っております。当然、一歩突っ込んだ難しい問題になれば、それはまたその上のいろんな相談機関にお願いしなきゃいかんと思いますが、いずれにしても今の社会情勢を反映したいろんなお困り事に対しての相談をしていただけるような体制は考えていきたいというふうには思っております。


 それから3番目の、全体の道路側溝とかいろんな関係でございますが、19年度はいろんな地区要望の中でいきますと、率は非常に少なくなるわけですが、側溝新設でいきますと一応10%、修繕でいきますと15%、それから舗装修繕でいきますと約25%、それからカーブミラーでいきますと30%というような率にはなりますが、これは御承知のように地区の要望を2年に1遍ずつお出しいただいておりますので、そういう中で地区の皆さんとして考えられるもの、当然ですが、いろいろ調査してもらって出してもらっておりますが、それだけの数字でいきますと確かにかなりの数字になりますので、各地区全部合わせますと。そういうものの中で、全部をやれればいいわけですが、いろんな観点からそれぞれ整理をさせていただいて、地元の方とも調整をとりながら、少しでも地区要望にこたえられるような形では努力をしておりますし、事実、今年度も予算的にも、それぞれ交通安全対策にしても、側溝修繕につきましても500万、1,000万というようなことで、予算自体も増額をお願いいたしております。そういったようなことで、18年度に比較しますと、予算上の裏づけも少し伸ばしておりますので、少しでも地区要望にこたえられるような形で進めております。以上です。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 新愛岐線について、安心・安全だとか、あるいは快適環境のまちづくりと矛盾をするんじゃないかという点だろうと思いますが、私は決してそうじゃないだろうというような考え方を持っております。すなわち、今広域的な交通網を整備することが、イコール地域の成長・発展に、なおかつ未来に向けての成長・発展につながっていくんだろうというふうに思っております。


 例えば扶桑町をとりましても、あるいは日本全土をとりましても、そういう交通網が地域に対してどういうふうに成長過程で発展に貢献しているかということは、かなり明らかな事実でありますので、そういうふうに思うわけであります。


 ただ、一つの大きな事業、例えば今の場合は橋をかける、あるいはそこの交通網を整備拡張するというようなことが起こりますと、それに対する負の面のものは、何も橋ばかりじゃなくて、ほかのことでも附帯してつきまとう要素であります。しかし、それらについては十分なる検討と意見交換によって対策を講じていく、そういうことによって大きな目的を成就させていくというのが物事のあり方だろうと思うのであります。したがって、そういう面だけを強調すると大きな目的を逸しはしないかというふうに思っておるわけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 空き店舗の活用についてですけれども、今の部長の答弁で、今後のあり方についても、若干当局の方向というのが予測できるわけですけれども、要するに住民とか商工会からこういうふうにしたい、ああいうふうにしたいというのも一つの方法かもしれないけれども、行政としてこの地域を活性化していくために、また人が集まるためにどうするかということを、私は空き店舗も活用しながら考えていく必要があるんじゃないかと思うんですね。


 そういう意味では、以前も小林さんが言ってみえたけど、町としてその空き店舗をどう活用していくかということを検討し、具体化し、実現していくということが必要じゃないかと思うんですよね。


 よく今、福祉センターで高齢者の囲碁・将棋が本当に活発にやられていて、場所を取るにも大変、ほかの一般の人たちが福祉センターの3階のところで使うにも、結構大変な状況になっているという話を聞くんですけれども、そういう囲碁センターというのでも、将棋クラブというのでも、空き店舗を活用しながら、もっと身近なところでやれるようなことをやってみるとか、商店街ばかりでなくて、もっと地域を広く見たら、もっと活用できるところもあるんじゃないかと思うんですね。その辺の町としての構えというものは今後、この19年度以降も含めて検討し、実行するという考えはないんでしょうか。


 それから側溝とか舗装の整備ですけれども、よく住民の方から何年か前に地区要望として出していたので、すぐにはできないにしても、順番が来ればやれるんじゃないかということで待っていらっしゃる方も多いんですよね。さっき言われたように、申請の10%とか20%とかいくと、どうしても持ち越して持ち越していって、実際には待てど待てどなかなか解決してもらえないというような問題もあるんですよね。たまたま私たちが聞くと、こういうところもあるよということで土木なんかに連絡をすることもあるんですけれども、そうでない方はちっともやってもらえないといって泣き寝入り、我慢という形で、みずからの家庭環境というか、側溝へ流す水のこととか心配して暮らしていらっしゃるわけですね。その辺の住民の思いというのをどうやって行政として解決していくのかと。あくまでも地域要望、住民からの声ということじゃなくて、もっと地域を小まめに町行政みずからが点検しながら、必要な箇所というものも町として、ここはやっぱりやっていかないかんなという立場に立って進めるべきではないかと思うんですけれども、その辺の仕事の取り組みに対する認識というのはいかがでしょうか。


 それから橋の問題は何遍やっても平行線で、私は非常に残念な思いなんですけれども、公共交通網の整備というなら、これからの時代というのは車じゃなくて、車そのものをいかに減らして、公共交通機関をいかにもっときちっと整備して、車による地球環境を破壊するということじゃなくて、温暖化防止のためにも、そういう国づくりというのは本当に私は必要になってくると思うんですわ。渋滞問題のことなんかは、この橋に限らず、もう41号線でも、どこかの橋を先頭に前後何キロは、いつもどこの橋を見ても数珠つなぎというのが今の日本の実態なんですね、車社会という一つの実態なんです。そこをどうやって解決していくかといったら、もう車の数をできるだけ減らして、また車でも排気ガスを排出するような車はやめてやっていこうというのが全体の流れじゃないかと思うんです。未来もそういう未来だと思うんですよ。私は、ぜひそういう立場に立つべきだという意見だけ言っておきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 空き店舗の活用問題の関係でございます。確かに今言われますように、私たちも柏森発展会さんのいろんな御努力によりまして、申し上げましたような教室にしろ、展示会にしろ、たくさんの方が集まるようになりました。これは当然柏森発展会の方も中心になっておりましたが、役場の経済課の方も企画するに当たりまして、積極的に、とにかくまずは人を集めようということで、経済課も中心になって、柏森発展会とともどもやっていったという一つの経緯もございます。これをさらにより一層利用させるためにも、今度、行政の立場としましても、例えばの話ですが、消費生活の相談、こういった関係で、例えば役場の職員が空き店舗へ行きまして、いろんな相談事を受け付けするとかいったような、役場も積極的にそうした店舗を活用するようなことも、今言われる方法かと思いますので、新年度は相談を受け付けするために、経済課の職員もそこへ行くことも考えております。


 そして、もっともっといろんな身近な声を直接行政としてもつかんでいきたいし、そういったことで、少しでも空き店舗が活用されるように努力していきたいと思います。


 それから、側溝、舗装の関係、確かに地区要望されたは、なかなか自分たちの思うようにならない。地区要望をするに当たりましては、それぞれ地域の皆様方、大変な御努力をいただいてまとめていただいていると思うわけでございますが、どうしてもボリューム的に非常に大きな、全地区を合わせますと出てきますので、勢い私たちも、出されたものにつきましては一通り、すべて目は通させていただいております。そういう中で、さらに内部的に検討した上で、土木課としての考え方、現地の方も出向きながら、最終的に出させていただいたものが今回の数字と。特にことしあたりの予算でいきますと、先ほど言いましたように、側溝にしましても、舗装にしましても1,000万単位でそれぞれ増額をお認めいただいております。そういうようなことで、少しでも地区の皆様方の声に対して対応できるような体制をとってやっておるのが現実でございますので、またいろんな身近なお声をお聞かせいただければ、そういうところでケース・バイ・ケースで対応できるものは対応していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) さっきは橋のことで自分なりの意見と要望を言ったんですけれども、215ページの協議会の負担金があって、当然そこに協議事項があって、参加する機会があると思うんですわね。その参加したときに、さっきも言ったように、当然橋の問題も議論されるだろうと思うんですけれども、この扶桑町の関係地域の方々の反対も多いと。これまでの議会の答弁では、住民合意が大前提だということを町長として答弁してきているというようなことを、こういう協議会の中できちんと伝えるべきだと思うんですけれども、その辺はきちんと伝わっておるんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) この中濃各務原の協議会につきましては、それぞれ幹事会という組織がありますので、部課長がこの幹事会のメンバーになっていますが、そういう中で一応情報交換というわけではありませんが、現実の、今小室さんの言われたような話、そういうようなことも一応それぞれ岐阜県側の部課長も集まっておりますので、そういう席で現実の姿は、私なり課長の方から報告させていただいております。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 新井三郎君。


○14番(新井三郎君) 207ページの、先ほどの側溝修繕、それから主要幹線道路の舗装修繕ということで質問がございましたけど、それに関連してお聞きしたいと思います。


 先般、ニュースとか新聞紙上をにぎわしていました側溝ぶたの変形とか浮き上がりによって、歩行者、自転車がたまたま被害をこうむったということで、訴訟問題も出ておりますけれど、こういったニュースが流れた時点で、町としてもそういったチェックはやられているのか、まずお聞きしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 側溝ぶたの関係で、今言われる話は、そういう歩行者が被害を受けたというようなニュースですが、直接は私ども、今お聞きしてはおりませんが、私の記憶違いだと申しわけございませんが、私と課長の段階までは直接そういう被害があったということは聞いておりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 新井三郎君。


○14番(新井三郎君) たまたま私は新聞とかあれで見て、他町で事故が起きたものですから、早速町としてもそういう動きで、側溝ぶたの浮き上がりとか何かあったところを調査しているかということ。ただ情報待ちなのかということをお聞きしたいんです。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 実際の話は、そうした側溝ぶたの浮き上がりとかそういうことについてはチェックという形の中ではしておりませんが、幸い役場の職員は町内の職員がほとんどでございますので、いろんな形で情報提供はいただいております。


 それから、そのほかでも御存じのように郵便局さんなんかも全町的に回っていただいておりますので、そういう中でどこどこのこういう場所で側溝のふたがちょっとずれていたよとか、穴ぼこがあったよとか、そういったことは郵便局さんとの話し合いの中で、そういう情報は的確に提供していただけるというようなことで、体制としてはとっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 新井三郎君。


○14番(新井三郎君) 質問は変わりますけれど、先般の一般質問でも、道路の舗装工事等について質問しまして、たまたま今回、山那・五郎丸線が代表で載っていますけれども、特に山那・五郎丸線の一部ではわだちもできていますし、道路側では陥没しているところが目立ちますが、今回の山那・五郎丸線は300メーターとなっていますけど、これは町全体のことだと思うんで、どの程度までの長さが舗装されるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) この山那・五郎丸線だけで300メーター予定をさせていただいております。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 215ページですけど、名濃バイパス期成同盟会の負担金を出して、ずっと前から議員野球を行ったり、それから会議なんかがありまして、ずっと期成同盟をつくって名濃バイパスを、今小牧までは2階建てで来ておるんですけれども、それからずっと続けて美濃太田の方まで広げるか、行き当たりにするか、その辺があれからそのままになっているんですけれども、現在、どんなようになっておるんでしょうかね、その辺は。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 確かに小牧までは来ておるわけですが、今言われますように、美濃太田の方も今、国の方へ陳情等はさせていただいております。それともう一つは、名濃道路の関係でいきますと、今は小牧まですが、さらにもう少し北の方へ延伸するようなことも、一応この名濃バイパスの中の一連の幹事会とかそういう中では議論としては出しております。小牧で終わりでなくて、さらにもう少し北側の方、例えば犬山あたりまでとか、そんなような話も議論として、この地域の関係でいきますと出ております。もう一つは、今言われたように美濃太田の方、そういった関係も、いろんな意味での意見交換、国への陳情等はさせていただいておる状況でございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 一応国とかそちらの方へ要請は出してみえるんですけど、大体事業決定をしてから国の工事は10年かかるということを名古屋の道路局へ行ったときに当局が言ったんですけど、その事業決定をしていただくようなきちっとしたものを出してみえるか、その辺はただ要請しただけか、どんなようなことになっておるでしょうかね。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今言われるように、確かに事業決定まで行けばいいわけですが、申しわけございませんが、事業決定の申請というところまでは至っておりません。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 早急に事業決定をしていただくようなきちっとしたものをあつらえてやらないと、事業決定してから工事にかかるまでに10年かかるということになっておりますので、その辺、要請ばかりしておっても事業決定していただかなきゃいかんで、その辺はきちっとしていただきたいと思います。


 それから197ページですけど、県営畑地帯総合改良事業ですが、一応19年度で、この前の説明でも終わるというようなお話を聞きましたけど、そうしますと、今工事をやっておるのは小淵排水と江南市の境をずっと工事やって、ことし大体終わるんですけれども、その後の本線の般若用水の工事は、どういう名前とか、そういうもので続けていかれるか、その辺はどういうふうになっておるでしょうかね。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) これでいよいよ小淵排水の関係は19年度でほぼ終わる形になりますので、この後、20年度以降に本線であります般若用水の全面的な改修に入るわけでございますが、そういう中で名称的にどうするかという問題もありますが、今我々が聞いているのは、担い手型の事業ということで、いわゆる畑総事業の2期事業といったような形で名称を変えて、担い手型の事業ということで進めていくというふうには聞いております。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) そうしますと、やることはやるんですね。なぜかというと、今まで負担金を江南市とか一宮市の方へ扶桑町も出してきておりますので、ここで下流の方へ工事をやったときに、負担金だけ出しておいて、あとの肝心の上の扶桑町分だけが工事ができないということになりますと、全くそれはいけませんので、どうしてもこれを続けてやっていただかないかんですが、そうしますと、今現在のイオンとの間が全部暗渠で通っておりますところ、大変工事が難しくなってきておりますので、その辺を特に熟慮して、きちっとよく調べて、県の方へ申し出をしてやっていただかないかんと。なぜかといいますと、今度小淵排水の工事をやっていただいておりますね。ですが、今まであった側溝のあれは全部暗渠で来ておりまして、幾ら雨が降っても上をオーバーしていけばよろしいですけど、何遍私が、5年前から絶対だめだと言っても、今度暗渠で全部埋め殺ししてしまって工事をやったんですね。そうしますと、せっかく工事を進めていただいた水が、水量の大体5割増に大きくしてあるとおっしゃっても、ふたをかぶせてしまった暁には、恐らく70%しか水が行かんじゃないかと。せっかく工事を何億とかけてやっていただいても、だめなことをやられるということで、本当に私は遺憾に思っておるんですわ。ですから、何遍そういうことを話しても、県の方へも行ったんですけど、工事の技術的とかそういうものに対してしっかりしていただかないかんと思うんです。


 今回、また草井・五郎丸線の下を東邦ガスの大きなガス管が通っているんですわね。そのガス管が通っているために、説明では今現在の水路より50センチ下を掘って低くしてやるということですけど、ガス管が当たってしまって、せっかく50センチ下げてやらないかんという工事が難航して、そこにこの間も水源地を毎日ぐらい見に行っておるんですけど、管を2本入れて工事をやるということですが、そんなことをやったら余計いかんようになっちゃうということですので、もっと般若用水とか丹羽用水をやる愛岐線の工事のときでも、今の2倍とか3倍とかという管を入れて工事は進んだんですけど、今度は管を入れるだけですので、その辺はもう少し、まことに申しわけないけれども、土木の方で真剣に考えていただかなきゃいかんじゃないかと思って、今質問申し上げているわけですけど、その辺はどうでしょうかね。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今言われるように、問題の箇所につきましては東邦ガスのガス管、いわゆる岐阜県まで持っていくガス管の関係でございますが、そうしたガス管が入っておる関係上、実際設計をいたします県の方におきましても非常に苦労していただいているように聞いております。そういう中で、県も、県だけじゃなくて専門のコンサルの方にも調査依頼をいたしまして、そういう中で、安全面、ガスという特殊な性格のものでございますので、そのガス管と今回の小淵排水とが一番安全面ということを考えながらやるにはどうしたらいいだろうということで、今議員さん言われるようなボックス化という話も一時ありました。ボックス化という話の中でもやりましたが、さらに検討を加えていった結果、現在、今議員さん御指摘いただいておりますように、水路部分を管2本通すことによって、より一層、今度何か災害等が起きたときも維持管理等がやりやすいんではないかというようなことで、検討の結果、なったということでございます。


 言われるように、愛岐線も同じように大きなボックスカルバートで通水障害が少しでもないような形を県にもやっていただきましたが、あそこの場所も当初はそういう計画を持っておりましたが、そういう中で東邦ガス、県、コンサル、当然土木も入っておりますが、そういう中で最終的に出された判断が、今のような工法が一番いいだろうという結論に達しましたので、御理解をお願いしたいと思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) ちょうどガス管が出てきたので、ガス管の傾向をお話ししますけど、本当にあのガス管はとろいことになっておったんですね。前、東邦ガスが扶桑町とか住民をだましてガス管を埋設したので、どういうことかというと、結局岐阜とか大垣にどうしてもガスを送らないかんということのために、頼むにガス管を入れさせてくれと。22号のバイパスが完成した暁には、扶桑町に来るガス管を全部外すという約束をもってあのガス管を入れてあるんですけど、今現在そのガス管を取らずに、ほかの方へどんどん引っ張っていっちゃって、結局東邦ガスに扶桑町はだまされてしまっておるんじゃないかということになっておるので、その辺についてもう少し覚書とかそういうものもきちっと扶桑町もあるので、そういうのに基づいてきちっとしたものをもって東邦ガスとかそういうものに当たっていただかんと、大きな問題になってきますので、ある程度きちっとした、前からのものをきちっと調べてやっていただかないかん。


 特に今度新しいシステムで行われる畑地総の本線も、今やっておるように伏せ越ししちゃって、管で通しちゃったら水なんていうのは行けへんですので、私、今回小淵排水は伏せ越しにしてしまって管が通ってしまって、もうやってしまったので、いたし方ないんですけれども、来年の夏、雨を見ておればわかると思いますけど、工事やられた上を30センチも40センチも水が流れておりますので、恐らく大雨が降ったときにはその結果が出ると思いますので、その結果が出たときには相当の対処をせないかんと思っておるんですけど、続けてやられる新しい畑総の般若用水本線ですけど、それもまた伏せ越しでやられてしまったということは大変なことになりますので、その辺をきちっとした信用を持って工事をやっていただかないかんというふうにお話をしておきますので、よろしくその辺を、ただ県がやるで知らんと言っておってはだめですので、きちっとしていただかんといかんと思いますので、よろしいでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 確かに般若本線は本当に難しい工事になると思います。御存じのように、かなり下の方に現在入っておりますので、なおかつああいうアサイ有機にしましても、サンファインにしましても、現実に会社なり工場等が稼働している状況の中でやる話で、一時的にはバイパスという話も実はあったわけですが、バイパスをつくるにしましても、道路事情等によりまして、あるいは勾配の問題とか、いろんなことで非常に難しいということで、現段階では現状の位置で最終的にやっていくということでございますが、今いろいろ御意見いただきましたことにつきましては、今後も県の方にも十分お伝えしながら、少しでもよりよいものについて進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 県の言うことなんか聞いておってはいかんのだわ。大体いかんというものは、扶桑町のあれをもってきちっとやらんことには、本当に今まででも県の言うことを聞いておっては全くいかんのだわ。ですから、その辺をしっかりとお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 少しお聞きしたいと思いますが、商工業振興費の関係で、実際、こういう経済的な面から見れば非常に大事な所管だと思いますけど、今年度は前年度に比べて230万ほどふえておりますが、例えば201ページにあるITビジネスチャレンジ補助金というのが10万円あります。こういうものなんかも、これからはITビジネスの時代ですね。広告のことでも申し上げましたけれども、そうしますと、無店舗で商売ができるというか、相当の売り上げを上げることも可能ですし、こういうところに着眼して、こういうビジネスを生かしていく、そしてそうした企業が伸びれば法人として法人税も納めていただけるというか、工場でなくても、土地がなくてもこういうことは可能だと思いますね。そういうところに着目して、もう少しこういう分野を積極的に働きかけて支援していくというのも町税収入を伸ばすことにつながると思いますけれども、その辺はどうかということと、内容ですね。ITビジネスチャレンジ補助金の内容をお聞きしたいと思います。


 それから219ページ、公園費の関係ですけれども、扶桑緑地公園には、50周年のときには噴水等整備もされまして、近隣市町の住民の憩いの場として、非常に環境のよいところであるわけですけれども、ただ私が思うのは、もう少し遊具があったらいいなと。新しい遊具を入れていただければ、当然公園ですからブランコ、滑り台というのはあるとは思いますけれども、ちょっと新しい遊具も出てきていますので、そういうのも入れていただけないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。


 それから柏森駅周辺整備事業の関係ですけれども、連絡通路の費用が、多分380万円ぐらいあるのは扶桑駅だと思いますが、柏森駅は69万ほどしかのっていないんですが、えらい少ないなと思うんですけれども、どうしてこんなに少ないのかなと思うんですけれども、大口町が負担していただけるので少ないのか、その辺のところをもう少し御説明がいただきたいと思います。


 それだけお願いいたします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) まず最初に201ページのITビジネスの関係でございますが、これについては積極的に働きかけてもらいたいということですが、これは逐次広報等によりましてそうした制度を地方都市がやっていますので、皆さんぜひとも参加してくださいというようなPRは、数は少ないですがやらせていただいております。また、それから商工会等も中心になりまして、そうした新しいビジネスチャレンジというようなことを啓蒙はさせていただいております。


 内容としましてもそういうようなことで、積極的に新規の起業者、扶桑町の情報発信ということを大きな目的としておりますので、扶桑町をどんどんPRできるような、扶桑町にこういう企業ありきということで、積極的にITを活用した中で扶桑町からの情報発信をしていただくような企業の育成というようなことも目的としておりますので、そうした意味合いで今後も十分PR活動等をしていきたいと思っております。


 それから219ページの緑地公園の関係で、もう少し新しい遊具を入れてほしいということでございますが、実は私ども、緑地公園、幾つかの大型遊具等も取り入れておりますが、一つのジレンマに陥っておるわけですね。遊具施設を入れることによって、実際、小さいお子さまから、小学校の高学年、中学生というようなことで、千差万別、いろんな方の御利用がいただけるわけですが、そういう中で勢い、例えば小学校の高学年であれば何ら問題のないような遊具、いわゆる小学校の高学年にとっては非常に楽しい遊具であるんだけど、一方、小学校1年生ぐらい、あるいは幼稚園ぐらいの方にとっては危険性を伴うということがございます。そういったことで、いろんな問題といいますか、報告等もいろいろ聞いておりますので、そういった対応等を比較しながら、少しでもより広い方が安全に使えるような遊具、そういう面を考えながら検討しているという段階でございますので、今言われるような新しい遊具ということも検討はできればしていきたいと思いますが、それ以上に、今現在の遊具自体の安全性ということを重点にやっておるというのが実情でございます。しかし、そういう御意見は御意見として、私どもも考えないわけではございませんので、少しでも皆さん方が楽しんでいただけるようなことも御意見として拝聴させていただきたいと思います。


 それからもう一つは、柏森駅の関係ですが、維持費がことしは少し少ないわけでございますが、ことしは御存じのように3月28日完成式を迎えるわけですが、エレベーターにしましてもエスカレーターにいたしましても1年間の保証期間がございますので、そういった面で費用関係が少ないというのが、今議員さんの御意見の答えになろうかと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) ITビジネスの関係では、これは補助金は1口2万円ぐらいですか、10万円というのは5万円で2口ですか。利用状況というのは、今までの実績、もしわかればお示しいただきたいと思います。


 それから緑地公園の遊具の関係ですけれども、危険を伴うものについてはちょっと整備は見合わせているというニュアンスのお話しだったと思うんですけれども、一つはああいう場所的に非常に環境のいいところですけれども、風もあるということで、前に私もソーラー発電ですか、それも一つの呼び物というか、こういうことをやっていますという環境に配慮した、それは緑地公園の照明に使ってもいいと思いますし、大体1基250万円ぐらいで設置できるというふうに聞いていますけれども、今、新しいのも出てきておりますわね。ですから、そういうのを考えていただいたらどうかと思いますけれども、その辺はどうでしょうかね。


 柏森の駅の方は、設備費というか、維持管理費の方の1年目だからあれが要らないから安いということですね。それはわかりました。どうでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) ITビジネスの実績ということでございますが、一応1件当たり5万円ということで2件分の10万円を組ませていただいております。実績でいきますと、17年度2件ございました。18年度はゼロということに結果的にはなりました。状況としてはそういうことでございます。


 それからもう1点、緑地公園でソーラーの関係、今はまさにそういう時代に入ってはおるかと思いますが、まだまだあそこの場所でソーラーを使うということについて技術的な問題等もあるかと思いますが、これも貴重な御意見として検討まで行くかどうかわかりませんが、御意見を聞かせてもらうということでお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) ITビジネスは18年度ないということで、非常に残念でありますけれども、以前に私も、まだこういう制度がないときに、実はITビジネスをやりたい、インターネットで発信して扶桑町の特産品を販売したいんだということで、経済課の方に相談に行ったことがあるんですけれども、まだその当時はこういう制度がなくて、まだお聞きしておりませんけれども、その当時は守口漬をインターネットで販売すると。実際やられたようですけれども、どれだけの成果があったかはまだ伺っておりませんけれども、これからはそういうものは伸びていくのかなと。ちょっと守口漬のPR版は出されておるようですけれども、そういう支援はしていただいておるとは思いますけれども、そういうビジネスをしたいという方について、もう少しPRをしていただけたらと思います。


 それから緑地公園の話ですけれども、自然エネルギーを利用した、これは町がそういうものを持つというのは、ある面ではPRだと思うんですね。効果がどうということではなく、発電力というのはそんなにないと思うんですね。小さい250万円ぐらいのものであれば。でも、一つにはアドバルーンということでやって、なおかつそれを1基か2基つけることによって緑地公園の照明器具が、これは維持費はわかりませんけれども、電気代とかそういうものも風力発電によってできるんじゃないかと思いますので、検討まではしていないではなくて、ぜひ検討していただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) ITビジネスの関係は、そういう御意見をいただいておりますので、機会あるごとにPRは積極的にしていきたいと思います。


 それからもう1点の緑地公園のソーラーの関係ですが、自然エネルギーを使うということは非常に大切なことでございますが、ただ今ちょっと私どもひっかかっているのは、御存じのように緑地公園は河川区域内に入っておりますので、河川区域内の関係につきましては、基本的には取り外しができる施設という一つの制約がございますので、そういう中で果たしてそういうものができるのか。先ほど少し申し上げましたいろんな技術的に、簡単に脱着ができるようなものであればあれなんですが、取り外しが容易にできるものということが一つの河川区域内の条件に入っていますので、その辺のところが現状としては少しあるかなということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 少し御質問させていただきます。


 185ページの愛知県雇用開発協会負担金というのがあるんですが、この負担金をお支払いになっていて、何か町の方でその後メリットというか、何かお話とかあったことがありますか。


 また、雇用開発協会がどのようなことをしてみえるのか、当然御存じだと思いますが、もし御存じであれば御説明ください。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 雇用開発の関係でございますが、これにつきましては、名古屋の方へ出かけて年2回会議があるわけですが、そうしたところで現在の雇用状況、そういったようなことを、簡単に言うと情報交換といいますか、現在の経済の流れがどういうふうで、よく言われるところの有効求人率だとか、そういったようなことのいろんな意見交換の場であろうかと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 雇用開発協会というところが各種の、例えば高齢者とか障害者の方に対する補助金、交付金とか、助成金とか、取り扱ってみえると思うんですが、そういったことをまず企業の方にPRとか、通常されているかどうかということと、それは結局は町内の商工業を守っていく、雇用確保・拡大ということもあわせると、しっかりと地域に発信していった方がいいと思いますが、その点の利用というのはなされていますでしょうか。


 また、そういった制度があるということが、正直言えば扶桑町の行財政改革、機構改革の一面にも活用できると思うんですけれども、例えば60歳以上の方が定年退職されて、次に再雇用、またシルバー人材センターでの雇用ということに関して、生かしていける補助金とか助成金があるように思います。機構改革をすれば利用できるものもあると思いますが、そういった面、互いに部署を交えて意見交換等されたことがありますでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 直接はそういうことではやっていないわけですが、例えばハローワークの関係ですね。犬山にあります、昔で言います犬山職安ですね。そういったところのいろんな会合等がございますので、そういう中で今言われたような高齢者の関係の情報交換、そういった場での意見交換程度であって、積極的に私どもが今言われるような高齢者の活用とか、そういったことはございません。そのほかに、御存じのようにシルバーというものがございますので、シルバーに対するいろんな宣伝、そういったようなことは折に触れてPRはしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) ぜひこういうのが生かせるようであれば、町内全域といいますか、利用していただけたらと思っていますので、一度御検討いただきたいと思います。


 それから続きまして農業関係なんですけれども、191ページで農業振興対策事業補助金ということで、さまざま出ておりますし、また国の方の制度で県営畑総の方がたしか農地・水・環境保全向上対策の関係に変わったり、担い手の育成ということで変わってきていると思うんですけれども、町として、今まで例えば補助金の中でさまざまな病害虫防除とかいろいろありますけれども、これらの安全性とか、そういうことについての研究会、勉強会、また育成に関してどのような取り組みをされてきたのか、お聞かせいただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 農業関係、特に病害虫の関係については非常に関心を持っておりますので、専門機関であります普及所だとか農協さん、それから地域のそれぞれ農業団体ございますので、そういうところで積極的に農薬の取り扱い方を初め、どういう農薬を使うことによって、例えば農産物に対する残存農薬率がどうなのかとか、そういったいろんな意見交換の場はそれぞれ研究会の中でいろんな部会がございますので、そういう部会の中で研修等は行わさせていただいております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 去年の11月26日に改正された、有機農産物の日本農林規格という制度というか、法律があると思うんですけれども、こういった中に安全性とか、特に農業の商品価値を高めたり、安全・安心な農産物をつくっていってほしいというような規格だと思うんですが、そういうことを大いに取り入れていただくように、何か指導ということをされたことはあるんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 直接そうしたPRをしたことはございませんが、例えばいろんな病害虫防除の関係で、農薬だけを使うんじゃなくて、扶桑町の場合は一部地域ですが、マリンゴールドとか、そういった自然のものを土地に返すことによって農薬の使い方を少しでも減らそうとかいったような意味合いでの農業の経営に取り組んでおりますよということを、全国農業者大会だとか、そういったいろんな農業関係の団体の中で、こういう取り組みをしているというPR等はやらせていただいております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 担い手不足、これは農業というのはお金にならんというか、もうからんというので、だんだん担い手が減っていってしまっている部分もありますので、そういった面から考えても、こういったものをうまく活用して商品価値を高めていって、農業者を守っていくことも絶対必要だと思いますし、特に農薬等についても危険性、これはことし1月なんですけれども、見たら、日本の農薬は世界一強いと。今のスーパーに並んでいる農産物も、国産と表示してあっても正直言って外国から輸入しているものと変わらないほど危険性が高いというような情報が出ていました。これは厚生労働省の発表にもありますので、もしよければ確認していただければ結構なんですが、検体数でいけばほとんど変わりがなく検出されるそうです。それが危険だということがかなり出ております。


 また、日本は今まで有機燐系の農薬等を使ってきました。それの代替品としてニコチノイド系のものが新農薬として、「アセタミプリド」という名前で出ているそうです。これがまた水溶性で、人体に入りますと慢性の神経痛、それから精神障害を起こすと。これが日本の農産物に多いということですので、仮に小室議員さんも地産地消ということをおっしゃられていましたけど、地産地消のものを使って子どもに食べさせると、そういうふうな精神障害をもっと引き起こすということになりますので、地産地消がうまく働かなくなるというのがありますので、そういった面については農業に携わる皆さんに注意をしていただきたいですし、それ以外にも窒素の肥料がたくさん今使われていますけれども、その窒素肥料が物すごく発がん性を帯びているということも十分あって、それが西洋でも言われているんですね。もう欧米では、ドイツは特に使わないようになりました。やはりそれが硝酸系ということになりますと、これが発がん物質でありまして、中でかなり変化を起こす。それからまた、小さな子どもさんがとると、血液中のヘモグロビンに作用して病気になる。「メトヘモグロビン血症」という病名になるそうです。これが大きな病気につながってくる。ひいては、やはり国民健康保険の医療費の増大ということにつながってきますし、農産物をしっかりとしたものにしていくということが大事だと思いますので、その辺、今後、特に取り入れていってほしいと思うんですが、そういったことは今後どのようにお考えでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 言われますように、農薬ということは非常に大切なことでございます。したがいまして、先ほども少しお話させていただきましたが、マリンゴールドにしてもしかりなんですよね。緑肥効果の上がるものを少しでも使いましょうと。そういうことが商品価値のPRにもなりますし、当然それに従事します農家の方もそういうものを使うことによって今言われるような人体の問題にも影響しますので、できる限りそうした農薬は使わないような形の対策をしていきたいというようなことも、今後、農業従事者の方にも喚起をしていきたいと思いますので、お願いいたします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) 道路占用について伺います。先ほどもガス管の話が出ましたが、占用許可しない場合というのはどういうときでしょうか。


 それと、あるのかないのかわからないですけど、道路占用の許可を出すときに条件をつけるということはあるんですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 最初の道路占用の関係で、許可をしないというケースですが、基本的にはちょっとここで思い浮かばないんですが、許可をしないというのはね。ケース・バイ・ケース、いろんなことがあると思いますが、また後でお答えさせていただきます。


 占用の条件につきましては、それぞれの道路に対して阻害のないような形でやっていただくというのが基本線でございますので、それぞれ細かい項目は、道路占用の申請の中に盛られております。基本的には道路の利用に支障がないということが原則になっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) 許可しない場合って、五、六年前、関さんが土木課長時代に、委員会でちょっと聞かせてもらったんですけれども、町に損害を与えるおそれがある場合、住民に損害を与える、そのときには許可しないということを言われたんで、そういう考え方でいいですか。前にそういう答弁をもらっているので、いいのか悪いのか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 前、そういう答弁を私がしたということですので、あくまでも一般論として、公共物でございますので、町に損害を与えるようなものであれば、そういうケースがあるかと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) アスファルト舗装は、ごく一般的な生活道でいいんですけれども、耐久年数はどんなものですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) アスファルト舗装の耐用年数でございますが、ちょっと正確なものはわかりませんが、七、八年です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) インターネットなんかで調べると、大体10年から15年ということを書かれています。条件によって違うんでしょうけれどもね。それで、たまたまこの前も一般質問で間宮さん、東側なんですけれども、地元でガス工事がやられているということで、昨年の暮れ、管を入れて、仮舗装して3ヵ月ぐらいたって、3月、本復旧でやっているんですけれども、大型機械が使えないと思うんですけれども、仕上がり面が手でやることによって波うっているというようなことがあるわけです。


 それと、ガス工事に限らず一度掘り返したところ、大体2年から5年たつと沈下すると。そこからひび割れがするということですね。カッターを入れた場合と入れない場合では耐久年数にかなり差が出ると思うんですけれども、調査されたのか何か文献にあるのかどうかわからないですけど、カッターを入れると耐久年数はどれぐらい、10年もつとすると二、三年早まるというようなことは20%寿命が短くなるというようなことですけれども、大体どんなもん短くなるんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) カッターを入れた場合にどの程度ということですが、ちょっと具体的な数字は把握しておりません。ただ言えることは、例えばカッターを入れるに当たりましても、一部分だけ入れるんじゃなくてできるだけ広い範囲ですね。御承知だと思いますが、4メーター未満のようなところであれば全面的に舗装をやっていただくとか、一部分的な、例えば水道管にしてもそうですが、本当に必要な部分だけじゃなくて、それに対してそれなりに余裕を持った幅での舗装をすることによって、そういう舗装の年数も延びていくかと思いますので、そういう方向でやっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) 占用料の減免は、ガスとか水道とかそこらはどういう現状ですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 中部ケーブルテレビがたしかIT関係のあれで減免措置をとっております。率は7割程度だったと思いますが、減免の対象にしております。ガスは減免は特にしておりません。水道はあります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) ガスはどれだけですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 水道については100%減免ということになっていますけれども、ガスについては減免はしておりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) どちらにしても、占用工事を終わった後に地盤沈下が必ず起きますよね。2年か3年、5年たてば。そういったところを公費で修繕するということがどうしてもあるものですから、そうなると、それこそ町が被害をこうむるとか、そういうことがあるんで、町の出費を何とかそういったところに転嫁できないか。きのうも民法の瑕疵担保責任ですか、そういったものも出ていますし、それこそ仮復旧のような形にして、あと条件が整ったときに一緒にやるとか、そういったことを考えることはできないのかどうかということなんですが。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今言われましたような沈下の問題につきましては、当然私どもも心配している話ですので、具体的に扶桑町の場合は何年ということまではっきり区切っておりません。区切っておりませんが、常識の範囲で、20年も30年もというわけにはいきませんが、そうした工事をやった後、常識の範囲内、いわゆる10年ということが一つのめどになるかもしれませんが、基本的には復旧はしていただいております。ですけど、うちはあくまでも何年ということはうたってはいないんです。基本的には、原因が例えばガスという問題がはっきりすれば、それはお願いしますよという形ではしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) いずれにしても、掘り返すことによってアスファルト道路の寿命が短くなるということは間違いないですから、いろいろ考えて、それ相当の負担を求めていくべきではないかと、掘り返したところにですね。率とか金額は別としても、どちらにしても損害をこうむるということですから、そういった方法を考えるべきだと思うんですが、町長どうですか。全くこんなことは考えなくてもいいんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 結果としてそういうことが起こったときに、その原因がどこにあるかということが一番大事なんですね。しかし、基本的には言われるとおり、そういうような工事等によって公道が損害をこうむったとか、あるいは明らかにそのために町が負担をやらにゃいかんということは適切でないんで、そういうような点をどういうふうにしたら防止できるか、そういうようなことは、私、そこまでは確認しておりませんが、今の答弁の中ではそういう考えは持っておるけれども、期間とか何か、具体的には設けてないというようなことなんで、その辺のところは着目すべき点であるというふうには思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 児玉孝明君。


○3番(児玉孝明君) いずれにしても、結果的に町、住民が損害をこうむるということで、そこらのところは一度きちっと御検討していただきたいと思います。以上です。


○議長(江口勝敏君) 議事の都合上、ここで暫時休憩いたします。11時まで休憩させていただきます。


              午前10時47分 休憩








              午前11時00分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 近藤泰樹君。


○5番(近藤泰樹君) 先ほど小室議員が空き店舗活用事業補助金の件で質問されましたけれども、それに関連したことでお聞きいたします。


 3月28日に駅がオープンして、それから以前に大口側、南側のロータリーが完成して、それから北側のロータリーも完成しております。それで、歩道も緑色にペイントされて、また今回街路灯が新しくされるという形になっております。ですけれども、今柏森商店街は肝心なお店が昼間からシャッターをおろしてみえるのがちょっと目立ちます。ですから、今現在、全盛期と比べて廃業とか休業されている店舗は何軒ぐらいありますか、御存じなら教えてください。


 それから、かなりお金をかけてイメージチェンジを柏森駅近辺がされたわけなんですけれども、商店のシャッターが閉まっているところが多いということだと、どうしてもイメージダウンになりますので、商店街を利用していただけるような方法というんですか、そういうことはなかなか難しいかと思うんですけれども、何かありませんかね。空き店舗にたな子が集まるような方策というのはありませんかね。あったらお聞かせください。


 それから商店街を活性化するという意味において、せっかく柏森駅が完成して、自由通路などに商店街のPRをするようなスペースというのはできないものでしょうか。その点をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 商店街の関係ですけれども、全盛期と比較してどの程度廃業したところがあるかという御質問かと思いますが、ちょっと具体的な数字は、申しわけございませんがつかんでおりませんけど、全盛期といいますと、今ちょっと私が思い当たるだけでも、少なくとも五、六軒は今なくなったかなということは思っております。


 それから、柏森駅前、ああいうふうで駅舎も完成しまして、実際これから少しでも多く利用してもらうという関係についてでございますが、一つには先ほど言いましたように空き店舗等によって、とにかく人に集まっていただかないことには利用することもできないだろうということで、ともかく人の集まる施策をやらなきゃいけないということでやらせてもらっております。そういう中でも、昨年ありましたグリーンベルトですね。ああいうところも少しでも何か人を引きつけるものをということでやらせてもらっておりますので、道路のグリーン化。それから空き店舗の、今やってもらっております幸房くわの木、そういったような形で、とにかく人が何か、どういう形であれ来てもらえるようなこと。そのほかにも、例えば学生さんですね。江南短期大学の皆さんなんかにもいろんな機会をとらえて、ああいう幸房くわの木なんかも一度ごらんくださいというようなPRもやらせてもらっておるんです。そういうことで、若い方もどんどん柏森駅におりてもらえるような方策を、いろんな形でここ数年、検討させていただいておるのが実情でございます。


 それから最後の商店街の活性化の関係で、特に自由通路でのPR関係ですが、この件についてはまだまだこの場で私が言えるような状況には、申しわけないですけど、なっておりませんが、いずれにしましてもせっかくのあれだけの施設でございますので、商店街、ひいては柏森、扶桑町全体の活性化につながるようにものに利用できるものであれば、それはそれで当然検討はしていくことでございますが、今具体的にあれをどう活用するかということまでは、まだまとまっておりませんので、よろしくお願いいたします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 近藤泰樹君。


○5番(近藤泰樹君) せっかくの自由通路、柏森の駅の乗降の人たちに、柏森商店街のお店を、いろんな業者がたくさんあるわけですから、PRを兼ねるということで、例えば商店街マップとか、空き店舗があれば空き店舗を活用してみませんかというようなPRができれば、多少解消するんじゃないかと思うわけなんですけれども、そういうことも考えて、今後やっていただきたいと思います。終わります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木武義君。


○4番(高木武義君) 農地・水・環境保全向上の負担金、これどんなことかということと、もう一つは国営新濃尾地区木津用水扶桑工区事業負担金、この予算に対して、説明を聞くと新濃尾は南羽根ということですので、これの内容を聞かせていただきたいのと、もう1点は、緑地公園のバーベキューなんかをやる場所があるんですけど、この場所はどのぐらい利用してみえるかということと、どんな方が主に利用されるかということをお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) まず第1点目の農地・水・環境の関係でございますが、これにつきましては、今現在高雄東部を中心に、御存じのように農事組合という組織をつくっていただいております。そういう中で、農業用排水路の維持管理等をお願いしているのが実情でございます。そういう中で、農地の持つ環境ということが大きく叫ばれておりますので、農地の持つ遊水機能とか環境の面、そういったようなことから勢い、農地というのは農業従事者だけのものではなくて、その周辺に住む人たち皆さんの一つの大きな財産であるという考え方から、農林水産省の方が、農家だけに任せるのではなくて、地域に住んでみえる方も一緒になって農地の保全をやったらどうだと、またやるべきだと。それがひいては、大きくは地域のコミュニティにもつながりますし、そういうことをどんどん推し進めようということで、農業を取り巻く環境というのは後継者難を含めまして非常に厳しい状況でありますので、そういう中で少しでも農地を護るためには、農家だけではなくて、今言いましたように周辺の、いわゆるここで言うと自治会組織の皆様方、そういったような方たちも一緒になって農地を護ることをやっていきましょうという趣旨から、農林水産省の方が19年度から新たに事業を起こしたということでございます。ちなみに、10アール当たり4,400円、平米で4円40銭という交付金が出るわけですが、国が2円20銭、県が1円10銭、町が1円10銭ということで、国・県・町が一体となってそうした農地を護る施策という中身でございます。


 それからもう1点、木津用水の関係の国営新濃尾地区木津用水路の工事負担金、これは今高木議員さん言われましたように、南羽根橋の関係でございます。昨年は木津用水関係の工事が進むことによって、橋の関係で羽根橋等の改修を行いましたが、今回、この南羽根橋につきましても、羽根橋と同様に改修するわけでございますが、中身的には現在の南羽根橋の幅員を4メーターから4メーター50に広げるということで今現在計画をしておりますので、19年度に入りましたらまたいろいろ説明の場が出てくるかと思いますが、その節にはよろしくお願いしたいと思います。


 それから緑地公園の関係のバーベキュー等をやる施設がございますが、実際にはどんな方たちというと、当然家族の方であり、あるいは若い方たち、そういった方たちが多く利用していただいているのが現状でございますが、具体的な利用実績の数字というのはちょっとつかんでおりませんので、申しわけございませんが、手元にちょっと資料がございませんが、多くの方が御利用いただいておるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木武義君。


○4番(高木武義君) 農地・水・環境の問題は、お聞きすると東部に限られるんですか、これは。東部ということを言われたんですけど、扶桑町全体じゃなしに。それと、東部でどのような話になってきたか、ちょっとお聞きしたいと思いますけど。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今、私が高雄東部地区というふうに申し上げましたが、この農地・水・環境の関係ではそれぞれ一つの組織化が必要になってきますので、今言いました農家の方、それから関係する地域の住民の方、そういった方たちが一緒になった組織をつくらなきゃいけないわけですが、これをゼロから組織を立ち上げるということは時間的な制約もございますし、非常に厳しい状況でございますので、できなかったというのが実情でございます。特に高雄東部地区におきましても、現実的には南新田、南定松、北定松、福塚、北新田、この既存の農事組合がある組織の中で、この5地区がこの組織に何とか賛同していただいて立ち上がってきたというのが実情でございます。したがいまして、この高雄東部地区以外でも、対象には当然なるわけでございますが、ゼロからそうした組織をつくってやろうと思うと、なかなか厳しい面もございますので、難しいかなということで、結果的には高雄東部地区が中心になっておりますが、御質問のことに対しては、高雄東部地区だけではございません。全町的にそういう組織をつくってやるということであれば、それはそれで対象にはなります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木武義君。


○4番(高木武義君) 一応東部と言われたんですけど、全地区でそういう構想が立てば非常にいいことですね。特にさっき言われました5地区というのは、全員がこういうものに賛同されて立ち上げられるのかということもお聞きしたいと思います。


 それと、国営新濃尾の南羽根橋の工事ですけど、これは今年度の秋ぐらいから始まるんですか。


 それと、この工事に対して橋の幅を広げられるということですけど、特にこの橋は東部地区の小学校の通学路になっておりますので、できたらお願いしたいのは、通学路に対して歩道橋をつけられないかという。現在、あそこは自動車が通ると小学生が歩くには、自動車が通ったらまず歩けないですわね。そういう関係で、道路いっぱいですけど、今度広げていただけるということですけど、多少は広くなりますけど、どっちにしてもあそこは通学路で、朝の場合はみんな固まって行くのが多いんですけど、下校のときはばらばらで帰ってくるので、子どもさんが1人、2人とか歩いて帰られると、自動車が通ると危険ですので、歩道橋ができないかなというお願いをしたいと思います。


 それと、緑地公園ですけど、このバーベキューの場所をちょっとお聞きすると、扶桑町外の人が結構多く使われるということを聞きました。使っていただくのはいいかもしれんけど、後のごみが大変出てくるそうです。監視員さんが時々監視して、ごみを注意しているんですけど、しょっちゅう見られないので、バーベキューの食べ残しのごみもほかっていくという、生ごみだわね。こういうものを多くほかっていかれるということと、お聞きすると、どちらの方がよく見えるかといったら、扶桑町外の方が多いという話を聞くんです。そういう関係で、ここの使用の規則はないかということと、そういうごみ対策を特に考えなきゃいかんときに、町外の方が見えて生ごみとかいろんなごみをそのままほかっていかれる方が多いということを聞きましたので、その辺の対策を何か考えられることがありますか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) まず最初に南羽根橋の関係ですが、一応4メーターから4メーター50に広げるということですが、そういう中でさらに広げると。通学路という意味合いの中で、歩道橋というお話ですが、ちょっとその件につきまして、今この段階では歩道までは結論は私どもでは出せませんので、御意見があったということで協議はさせていただきます。ただ、今言われているのは、4メーターから4メーター50までの話は、一応今までの話の中で出ておりますのでいいんですが、歩道という話までは想定されておりませんので、協議中というお答えにさせていただきます。


 それから、工事についてはことしの秋ごろ、一応予定はされております。


 それから緑地公園のバーベキューの関係、町外の方が多いということですが、こういったことにつきまして、利用される方の一つのマナーの問題にもなろうかと思いますが、いろいろ看板等もやったりはしておるんですが、現実的には御指摘の面もあるかと思いますので、今後、あそこにどういう形でごみ対策をしていったらいいのか。看板等の設置だとか、そういったことも過去にはやってはおるんですが、これからも十分、利用申し込みがあった場合に、そういう時点において十分指導等させていただくということでお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木武義君。


○4番(高木武義君) それと、農地・水・環境の問題ですけど、5地区、全地区立ち上げられましたか、これをお聞きしたいと思いますし、緑地公園のバーベキューのことですけど、扶桑町以外でああいう場所のあるところは、多少場所のお金を取ってみえる、少しだけど有料のところもあるということを聞きましたので、そういうところがあるから、扶桑町は無料だもんで、町外の方が多く扶桑町へ来てみえるという傾向もあると思いますけど、有料というとちょっとあれかもしれんけど、町外は有料の場所が多いらしいですけど、その辺のところ、今後どんなもんですか、お聞きしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) さっき答弁が漏れましたけど、農地・水・環境の関係で、先ほど私5地区と言いましたけど、当然この5地区の全員の方が同意したかどうかということは、私も中に入っておりませんので。ただ、それぞれの関係する地域の皆さんにお集まりいただいて、この趣旨説明等もそれぞれの学供等において説明会をやらせていただいておりますので、そういう中で、いずれにしても農家の方、それから自治会の方、そういう方たち皆さんで十分話し合って、この組織は立ち上げてくださいと。同時に、役場としても、事務的なお手伝い、そういったことは積極的に土木課の方で対応いたしますので、とにかく先ほど言いましたような目的、農地の持つ目的を護るために、皆様方御協力をお願いしたいということで、地域の皆様方で御相談をいただきたいということでお願いしておりますので、よろしくお願いいたします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木武義君。


○4番(高木武義君) 特にこの農地・水・環境保全ということは、お聞きすると農業ばかりじゃなしに、その地区の、極端に言うとうちの北新田の方は特に住宅が多くできておるし、特に病院も多くできております。こういう水が本当に農業排水路の方へ流れてきていますので、こういう面も用排水路と分離できるような計画も早急にしていただきたいと思っております。


 それと、先ほど言いました緑地公園に対しては、監視をもっと強力にしていただいて、最終のごみとか、そういうものがきれいになれば無料でどんどん使っていただければいいけど、無料で使っていただいて、後のごみは有料になっちゃいますから、その辺のところを極力監視していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上で終わります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 残り少ないかと思いますので、よろしくお願いします。


 まず町長の施政方針の中でも珍しくと言うと語弊がありますけれども、私もちょっと聞きましたように、青木川周辺の治水対策を強く推進するように、特に中島調整池から上流を強く要望していきたいと、働きかけていきたいということも掲げてありました。


 予算の見間違いかもしれませんが、その強い姿勢ではありますが、もちろん工事そのものは県の方で施行されるので、当町で予算を組むのどうのということはないとは思いますけれど、関連して眺めてみますと、37ページに青木川拡幅用地交渉委託金というのが頭出しだと思いますけれども1,000円組んであるわけですが、施政方針で感じる意気込みと比べると、さて町の方は具体的には何をやるのか。特に委託金が来て動きやすいという体制でもなさそうですが、あるいは委託金は今後来る予定なんで、口座だけ開いておるのか、あるいはお聞きしたいのは、もうカルコスの裏まで買収も済んだので、やることもないので、窓口開設だけにしておるのか、その辺の実態というか、実情をお願いしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 37ページの青木川の拡幅用地交渉委託金ということで、要は頭出しをさせていただいておるわけですが、御存じのように中島調整池から上流については数年前から用地買収に入っておりますので、引き続きましてその用地買収を取り組んでいくという中身で頭出しを出させていただいておるというものでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) ということは、今度ある程度委託金も県の方の予算が決まると予定をされておって、町の方としても動きやすくなると。実質は先ほど言いましたように県の事業かと思いますので、主体がこちらへ来るということはないと思いますけれど、その協力のための委託金というのはある程度見込まれて、町としても具体的な動きは今後進められていくというふうに解釈をしてよろしいか、再確認いたします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) この頭出しにつきましては、今議員さん言われますように、町も県と一体になってやるという意味合いで、交渉が成立した場合1,000分の4以内という一つの決まり事がございますので、そういったことで計上させていただくものでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 今の37ページが開いてありますので、あわせて37ページの関係で、今の交渉委託金のすぐ上に青木川調節池排水機操作委託金というのが152万、県からの委託金が来ることになっておりますが、これはあくまでも操作委託金というふうに書いてあるとおり解釈しておるわけですが、213ページを眺めてみますと、一番上に青木川調節池管理委託料がありますね。これは入ってくる方ですか、ここに書いてあるのは。入の方ですね。確認しますが、先ほどとは別に、この管理委託料が県の方から委託された業務分だけ、これだけ入ってくるということでよろしいか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 37ページの方につきましては、河川費の委託金ということで、今議員さん言われましたように、操作委託金ということで152万円いただいております。操作委託金という名目にはなっておりますが、実際に歳出の方で見ますと、高雄調節池であれ、青木川中島調節池であれ、それぞれ一部簡単なごみ拾いについてはシルバーに頼んだり、あるいは大きな雨が降ったあとの汚泥の処理については業者委託で処理をするというようなことで、現実には歳出の方では使わせていただいております。基本的には県の施設でございますので、現在委託金としては152万円、県からいただいておりますので、それと歳出の方と合わせますと168万3,000円ですので、歳出の方が若干まだ多いわけでございますが、本来であれば県の方から100%もらうのが筋かと思いますが、前よりは順番ふえてきたというのが現状でございますので、よろしくお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) その分、町の持ち出しということなろうかと思いますが、その辺がちょっと確認といいますか、言いたかったことで、もちろんあそこに設置してあること自体、地元のための池ですので無理なことも言っておれませんが、要は設備自体は県の設備だということなんで、その辺をきちっと、そう足を出さずに管理委託が気持ちよくできるような形で、それだけ必要であれば県にきちっと要求をしていただくようにお願いをしたいと思うところでありますが、現状はこういうことだということですね。


 それから211ページを開いていただきたいと思いますが、水田埋立防止協力金、これはきのうの質問の中でも触れましたように、あるいはそのときに確認をしましたように、従来と変わって調整区域と市街化区域と区分して埋め立てがされやすい市街化区域については手厚く、調整区域についてはちょっと差をつけたよというようなことで、ことしは予算が組まれておるようですが、埋め立てをされやすいところを手厚くというよりも、埋め立てしにくいところを順に引いて手薄にしたということで、総額はへこんでおると思うんですが496万。したがって、前年対比ではどのくらい少なくなっておるんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 157万円ほど少なくなっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) もちろんこういう制度があっても、これがあるからということではなくて、埋め立てが進められて面積が少なくなった分ということと、調整区域の単価を下げた分の両方の効果で157万減という前年対比の当初予算で差が出ておると思いますが、私の周辺もそうですが、割と地主、持ってみえるというか、田んぼのありようを眺めてみますと、最近、そうやっておる区域に限らず、つくり手がなくて、一見第三者的に見るとほったらかしというようなところも多くて、埋め立てはしないけれど埋め立ててしまったような、アシが生えたり草ぼうぼうだったりして、せっかくの貯留地というか、遊水地というか、遊水地の効果が半減しておるようなところも中にはあるわけで、これが交付されるのは恐らく年度末、例えばことし18年度の分ですとそろそろというか、2月、3月あたりに、この1年、ずっと埋め立てをせずにおった田んぼに対して支給をされるということだと思いますけれど、支給というとおかしいんですが、交付されるときは遊水効果が失われておるような田んぼは、何か一言、来年はひとつ整備してくださいよと、あるいは草ぐらいちょっと整備してくださいというような言葉をかけておられるのか。ただ、正式な土砂を入れて、埋め立てさえしなければ、どういう状態でも交付しておるというようなことなのか、その辺ちょっとお尋ねします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) この水田埋め立てにつきまして、一応基準日を3月1日ということにしておりますので、その3月1日現在で現場が埋め立てをされているかどうかの確認だけであって、今言われるような効果の問題ですね。その辺の雑草等の効果の関係までは、言葉としてはおかけしておりません。あくまでも埋め立て防止協力金ということで、埋め立てをしておるかしてないかだけでお願いをしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) そのようですが、要するにそれを出すのは、埋め立て防止という意味は遊水地確保という、町側のねらいは意味かと思いますし、地元の住民にとっても、その田んぼの地主の方には申しわけないんですが、調整池というか、その肩がわりを昔からしておるわけで、そういう草ぼうぼう、アシがいっぱい咲いてしまって遊水地としての効果が半減しているようなところは、ある程度差をつけて減額をして、その減額も難しいかと思いますけれど、少しマイナスの差をつけるような形で、こういう状態ではほかのきちっとしておる田んぼと同じ額は、来年はちょっと検討しなきゃなりませんからねということを一言添えて御協力を願うとか、せっかく出すんだったら、そういうことをお願いしたいと思います。


 それと、非常に貴重な財源をこういうことにつぎ込んでおるわけで、前もちょっと触れたかと思いますが、この制度、扶桑町の唯一の善政といえば善政、こういう遊水地を確保するための一つの大切な施策だと思っておりますが、この制度を設けてあることによる抑止力、埋め立てをちょっと遠慮しようかなという抑止力、その制度の効果というものは、毎年、例えば今言われましたように3月1日現況を眺めてお願いしておるという、現況どんな程度眺められておるかわかりませんけれども、どんなふうに抑止力というものを感じてみえますでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) この抑止力の問題につきましては、現実の姿を見ますと、実は高雄東部地域を中心でいきますと、巾下水系の関係等につきましては、かなりの率で転用が現実の問題としては起きてきておるというのが姿ではございます。かといって、せっかく、今大藪議員さんも言われましたように、この水田埋立防止協力金というのは全国に先駆けて扶桑町も取り上げてきた事業でもございますので、今言われるようなこともいろいろ加味しながら、これからも協力金体制については引き続きやっていきたいと思いますが、抑止力という問題からいきますと、若干現実の姿で申し上げますと、そういう転用が少し進んでいるということは否めない事実ではございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 少しでも抑止力が発揮できるような、制度の効果が上がるような支給の仕方、今言いましたように基準日に眺めて、草ぼうぼうだったりアシが生えたりしておるようなところも含めて要望を出しながら制度を維持していくという、効果をねらった制度の効率運用ということをお願いしたいところであります。地元のためにも助かっておる制度かと思いますので、少しでも埋め立ての抑止効果を上げていただくようにお願いしたいと思っております。


 それから209ページ、もう1枚さかのぼりますと、説明欄の一番下に道路の隅切り改良、あるいは補償金の隅切り改良ほかというのが100万、それから108万8,000円という形で計上しておりますが、この内容につきましてちょっと御説明を、ひょっとしたら私が聞き逃しているだけかもしれませんが、お願いします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 隅切り改良と補償金の隅切り改良ほかという関係かと思いますが、これにつきましては具体的にはどこの場所ということは決めておりませんが、これからいろんな19年度の状況の中で、隅切りを必要とするようなところも出てくるケースもあるかもしれませんのでのせてあるということで、具体的にどこというところまでは特定はいたしておりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) わかりました。ひょっとしたらもう特定されておって、積算されておるのかなという気もいたしましたので、お聞きしたわけですが、いま一つ聞きたいのは、上に書いてある100万の方の隅切り改良の方は、隅切りのための土地購入費で、下の補償金というのは、土地を購入するためにさらに何か補償賠償をするという、この両方上げてある考え方をちょっと説明願います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) まず、先ほどの私の答弁の中で、特に補償金の関係のところですが、特定してないということを申し上げましたが、519号線の電柱の移転の関係で必要かもしれませんので、まだはっきりわかりませんが、ひょっとすると必要になるかもしれないということで想定されておるということでちょっと申し上げたいと思います。


 それからこの違いですが、隅切り改良につきましては、いわゆる隅切りを必要とする土地の購入費ですが、そのほかにもう一つの補償金につきましては、例えば隅切りを予定している場所にブロック塀とか、そうした構造物があった場合の補償という意味合いで分けさせていただいております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 隅切り改良というのは、要するにかたばって改良されれば三角が広がって、もちろん便利になって大変結構な話ですが、その部分はこれで見ると土地を購入されるということですが、従来のところもそういう考え方で、隅切りしておるところは正式に町有地として買収というか、例えば畑の中を土地改良やった場合の隅切りをやるようなところも、そういう形で、要するに畑なら畑、宅地なら宅地の地積側は、三角の部分はきちっと除かれて地積が計算されておるんでしょうか。要するに四角のまま計算して隅切りやって、個人負担で税金まで払っておるということはないかということを聞きたいんですが。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 基本的には、今土地改良という言葉が出ましたが、土地改良をやるときには基本的には隅切りというものをつける方向ではやっていただいております。中には、どうしてもいろんな事情でできていないようなケースもございますが、したがって、隅切りの部分が宅地の面積に入るかといえば、当然面積には入りません。所有者の方の土地の部分からは隅切り部分は除かれます。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間宮進示君。


○12番(間宮進示君) 1点だけ簡単にお尋ねしますが、191ページの産地づくり対策費411万という数字が出ていますけど、これはどういうものですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) これは水田農業構造改革対策推進費補助金の中の一つのものでございますが、集団転作した場合、米がつくれないということですので、かわりに麦をつくっていただくわけでございますが、麦の栽培に関する経費の一部を補助するということでございます。18年度でいきますと、1アール当たり2,720円ということで予算化しておりましたが、19年度からは10%削減いたしまして、1アール当たり2,450円ということで、それを支給することによって転作のかわりに麦をつくることに対する維持管理費として出させていただくという内容でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間宮進示君。


○12番(間宮進示君) 随分これ長いこと補助金が来ていると思うんですが、まだずうっとこの先、転作が続く限り続けていくものなんですか。これは多分、対象としてはある特定の農業法人になるんじゃないかと思うんですが、この先、こういう状況で相当大きな数字を費やしていくということになるんですが、いかがなものですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今の段階では、国の方もいろいろ、今回の名称が産地づくりということになりましたが、今までは一般的に転作ということでやっておりましたが、国の方も、みずから転作というイメージではなくて、よりよい農産物をつくりましょうという考え方から、名称も産地づくりということになってきておる経過がございますので、そういった意味合いでは、農地をどんどんこれからも守っていくという意味合いでございますので、そういうことで国の方も名称も変えてきているというというような経過もございますので、それをバックアップするということで、引き続き町の方もお願いしていきたいというふうに思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間宮進示君。


○12番(間宮進示君) こういうのも確かに農業の場合ですと後継者不足というのも非常に大きな問題ですから、ある程度そういった方向でも考えつつ、広くほかの方へも目を向けていただいて使っていただくようにしていただく方が、ある意味いいんじゃないかと思います。以上です。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 財産売払収入で、売払収入が6,872万円計上されているわけですけれども、名鉄の土地を購入するということで、それは地図に載っておるんだけど、売り払いするときの、どこの土地を売り払いするかという資料が出されておりませんので、出していただきたいというように思います。


 あと勤労者住宅資金貸付の関係と、生活資金の貸し付けの関係の実績について、18年度はどういう実績で、19年度はどれほどの予定をされているのか、明確にしていただきたいと思います。


 それと193ページですが、緑化推進事業費が141万9,000円と、緑化保全事業が241万1,000円計上されておりますが、これは緑化推進計画というものを定めなければならないことになっておると思うんですけれども、緑化推進計画における19年度の事業はこれなんですか、それとも19年度の緑化推進計画というものはどのように、全体計画の中で位置づけられているのか、お話ししていただきたいと思います。


 195ページの用排水管理事業費の委託料で、合瀬川転倒堰調査設計業務委託料595万4,000円計上されておりますけれども、僕はどういうものを設計してもらうか知らないですけれども、こんなにかかるものなんですかね。その辺、調査で幾らかかって、設計で幾らかかるのか知らないですけれども、どういう調査をされて、その調査に基づいてどの程度のものをつくるか知りませんけれども、設計費用がどのくらいになるのか、お尋ねしたいと思います。


 農地・水・環境保全向上対策負担金があるんですけど、負担金ですから、何か義務づけられたものですわね。この負担金はどこに出すんですか。


 それと、ここに直接関係してないかもしれませんけれども、宮田用水の改修工事が行われますわね。今まで宮田用水が、例えば山名の排水をやるのにも、宮田用水があるために排水が物すごい困難だと。小淵なんかはその下をくぐってサイホンで排水しておるというような状況なんですけれども、本来、町道の中にそういう施設を埋設する場合は、町道を占用するわけですから、町の方が強いはずなんですわね。要するに町の道路を管理したりしていく上で支障になるものについては撤去させるだとか、支障にならんように、逆に宮田用水の方をサイホンにさせるだとかいうようなことをやらせるのが普通だと思うんです。どうしてそういうふうになっていないのかというと、結局は道路占用の許可を与えてないから、宮田用水が強い力を持っているんじゃないかと思うんです。だから、宮田用水の改修に当たっては、もしそれをやらせるというんだったら、新たに道路占用の許可を与えるということが僕は必要だと思いますので、宮田用水か農林水産省になるのか知らんけれども、そちらの方から占用申請を出させるということが必要じゃないかと思います。どう考えるのか、お尋ねしたいと思います。


 商工振興費ですけれども、先ほど近藤さんからもお話がありました柏森駅の橋上駅が完成するということで、地元では柏森の発展に寄与するという期待を持っておるわけですけれども、町としても商店街の振興を図る、そういう振興策を示すべきじゃないかと思うんです。例えば、僕はどういう形がいいか知らんけど、今どちらかというと商店街が寂れてくる一つの要因として、車をとめるところがないということもあると思うんです。ですから、柏森の駅周辺の振興策を図ろうと思ったら、その周辺に買い物のできる駐車場をつくるだとか、あるいは道路についても買い物のしやすいような道路形態にするとかいうことをしていかないといかんのじゃないかというように思います。


 まだちょっとありますけれども、時間ですのでちょっと。


○議長(江口勝敏君) 議事の都合上、ここで昼食休憩といたします。午後は1時から再開いたします。


              午前11時54分 休憩








              午後1時00分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) まず最初に39ページですが、不動産売払収入の関係で6,872万1,000円、この関係の場所を示す図面を用意してございませんでした。大変失礼しました。今ちょっとつくっておりますので、でき次第お配りしたいと思いますので、お願いいたします。場所は、柏森駅南の駐車場として利用している、パチンコ屋さんの北側あたりでございます。


 それから次に185ページで、勤労者等の生活資金の融資の関係でございます。これにつきまして、実績等でございますが、15年度から申し上げますと、15年度で2件、16年度で3件、17年度で1件、18年度で2件という実績でございます。19年度につきましては、4件を一応目標として予定させていただいております。


 それから193ページの緑地保全事業の関係でございますが、これにつきましては推進計画を定めるということになっておりますので、こういった関係について具体的にどういうものをやっているかといいますと、具体的にというと非常に苦しいわけですが、予算の中でいきますと緑いっぱいの推進ということで花いっぱい運動、こういった関係を予算的には掲げさせていただいております。そのほか、いろんな推進計画につきましても、どういうことをやっていくかということですが、今考えているのは、いろいろ中学生のボランティアもしかりですが、花の苗の植えかえですね。これも試験的に多年草に切りかえるということもこうした計画の中では位置づけしております。


 それから195ページの用排水路の維持管理事業費で595万4,000円の関係ですが、これにつきましては合瀬川の転倒堰の設計業務委託料ということでございますが、なぜこんなにもかかるかといいますと、基本的には提案説明で少し申し上げましたが、場所的には国道41号線、犬山と大口の境のところですが、昭和四十五、六年にかけて設置された古いものですが、ゴム製のものなんですね。簡単なことを言うと、ゴム製のものをディーゼルエンジンで膨らませて、人工的に堰をつくると。それによって、高雄東部地区の用水路の幹線となります高雄用水の方へ引き込むというものでございます。その風船みたいな形で膨らませる動力は何かといいますと、ディーゼルエンジンを使ってやるわけですが、このディーゼルエンジンもなかなかかかりが悪くて、いろいろお助けをいただきながらディーゼルエンジンの稼働についても実施しているというような状況でございます。こういったものをすべて国の補助金等を得ながら、電動化していきたいと。電動化していかなければとてもじゃないけど、ディーゼルエンジンそのものが古くて、なかなかうまく稼働しないというような状況でございますし、今言った転倒堰自体も経年劣化ということで、非常に老朽化も著しいということですので、今のうちに何とか手だてをしていきたいと。手だてをするに当たりましては、国の方の補助金をもらう以上、非常に複雑な数量計算をしたり、構造計算をしたり、水利計算をしたり、断面図、平面図とか、いろんな資料等をつくって国の方に補助申請しなきゃいけませんので、そういう意味合いで、非常に高い金額にはなりますが、20年度に国庫補助申請をいたしまして、国50%、県32%、地元18%といったような事業でこの転倒堰の対応をしていきたいというものでございますので、よろしくお願いいたします。


 その次に197ページの農地・水・環境の負担金でございます。74万1,000円ということでございますが、これにつきましては高雄東部地区全体で6,728アールございます。そのアール当たりでいきますと1,100円ですので、10分の1で74万1,000円お願いするわけですが、これをどこへ出すかということですが、市町村はまたさらにそれぞれ県の方で協議会組織をつくっております。県内に九つのそうした地域協議会をつくっておるわけですが、扶桑町でいきますと一宮地域協議会、この協議会の方に納めるというものでございます。


 それから、その次にページ数はなかったですが、宮田用水の改修に伴いますサイホンの改修でございますが、道路占用の許可を与えるようにせよということでございます。これにつきましては、昭和39年12月23日に当時の扶桑町の道路管理者、扶桑町長と東海農政局長さんの方と暗渠工事を施行するに当たっての占用許可のやりとりをしております。昭和39年、ちょっと古いですが。そういう扶桑町道草井・犬山線の一部占用の協議書という形で、当時の道路管理者と東海農政局長がそういう協議書を交わしております。ちなみに、今現在サイホンが入っています道路部分につきましては、国有地ということになっております。その国有地のところに宮田用水が入っておるということで、その国有地の両サイドにつきましては、ちょっとはっきり買収した日にちはわかりませんが、恐らく40年ごろに買収を国がしておるという経過がございます。年数までちょっとわかりませんでしたが、40年ごろだと思いますが、その両サイドもそれぞれ民地を国の方が買い上げておるという経過になっております。


 それから185ページで、町としての商工振興の一つとして、買い物するに当たっても駐車場の確保が必要じゃないかということで、これはかねてからもそういう御指摘をいただいておるわけでございますが、まさにそのとおりで、ある程度駐車場の確保ということも必要かと思いますが、申しわけございませんが、現段階ではそこまで至っていないということで、引き続きそうした努力等もしていきたいというふうには思っております。以上かと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 財産売り払いの関係で、今説明を聞くと駅南の話だけだけど、駅の北側もあるんじゃないですか。


 それと、緑化推進事業ですけれども、条例があると思うんですよね。緑化推進か何かの条例があるんですけれども、その条例による推進計画というものがきちっと定めてあるのかどうなのか。もし定めてなかったら、事業計画をつくる必要があると思うんですが、その点、どうなっているのか、説明願いたいと思います。


 それと農地・水・環境保全向上対策負担金ということで74万1,000円、これ扶桑町よりもほかの自治体の方が単価が1,100円ですか、よその方が多分負担金は多いと思うんですけれども、かなりの金額になると思うんですわね、負担金が。この負担金がどういう形で使われるのかということなんですけれども、これを今度資料でいただいたのか、いついただいたのかちょっと記憶はないんだけれども、集落の資源・環境を守ろうということで、農地・水・環境保全向上対策に向けてということで、要するに組織をつくって、組織に対して支援をするということになるんじゃないかと思うんですよね。その組織は、規約を作成し、活動計画を作成し活動の実施、実施状況の報告を行うと。国は都道府県に対して支援をするということになって、国は都道府県に対して10アール当たり、水田で2,200円、畑で1,400円、草地200円ということで支援をするということなんですが、支援の対象要件が、化学肥料と化学合成農薬の使用を地域で通常行われているレベルから原則5割以上減らすことだとか、地域で一定のまとまりを持った取り組みであることというような条件がついておるんですわね。金は出すけれども、地域の方にその金は回ってくるんですかね、実際問題。今、そういう組織をつくって活動している団体でもあれば、そこに支援のお金が回ってくるかと思うわけですけれども、どういうことになるんでしょうか。


 それと、商工振興事業ですけれども、本当に柏森の町といいますか、以前はにぎわっておった町が、本当に人通りの少ない町になってしまって、寂しい町になっているんですわね。一つの起爆剤として、柏森駅の橋上駅が完成したということも含めて、その地域の振興計画というものをつくっていく必要があるんじゃないかと思うんですわね。ある程度知識のある人たちの知恵をかりたり何かしてやっていく必要があると思うんです。


 以前、町でイオンが出店するときに100万円だったかね、柏森発展会の方に大型店対策補助金というような形で出して、一定の研究もされているんじゃないかと思うんですわね。当時は、大学の講師か教授か知らないですけれども、その人も含めて研究されたと思うんですわね。そういう成果も生かして振興策というものを策定していく必要があるんじゃないかと思うんですが、その辺の取り組み状況も含めて、考えを伺いたいというように思います。


 続いていきますが、207ページですが、用地管理業務委託料388万2,000円、これは、僕の記憶違いかもしれんけど、去年はこういう予算は計上されていなかったような気がするんですけれども、間違っておったら取り消しますが、どこの用地を管理してもらうんですかね。


 それと主要幹線道路舗装修繕工事1,000万円、山那・五郎丸線の300メートルだという話ですけれども、山那・五郎丸線は、それこそ砂利採取のダンプカーでわだちができたりして舗装が悪くなっているというのが実際だと思うんです。以前から砂利採取に対して、僕は砂利採取税を創設して、税金として道路維持費とかそういうもの、要するに財源を確保すべきだということを主張してきたんですけれども、去年も同じように道路舗装の修繕工事をやっておりますわね。ことしもやる、多分来年もやらにゃならんと思うんです。今度北新田の方に向けてやらにゃならんのじゃないかという気がするんですけれども、それこそ道路を破損している原因者が明確になっているわけですから、砂利採取に当たって税金を僕は取るべきだと思うし、税金でなければ別の方法で道路に対する修繕負担金という名目で、砂利採取に対しては条例でもつくって、徴収すべきだというように思うわけですけれども、どうなんでしょうか。


 埋立防止協力金は、先ほど大藪さんが言われたように、市街化区域に手厚く、調整区域に薄くじゃなくて、市街化区域は据え置いて調整区域は薄くというものだということだけ言っておきます。それだけです。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) まず最初に緑化の関係でございますが、緑化推進に関する条例の第5条の中で、いろいろ定めの問題が出ております。実際の話は、先ほど申し上げたのと同じようなことしかないわけですが、いわゆる現実的な問題としては花いっぱい運動といったようなこととか、あるいは一般家庭の開発にしましても、工場関係の開発にしましても、そういった折にそれぞれ家庭緑化、工場緑化を啓発させていただいておると。それから工場関係につきましても、開発のときにそうした協力を依頼しておるというようなことかと思います。


 それから農地・水・環境の関係でございますが、協議会の方にお金を一度集めるわけでございますが、それを実際には各活動の団体にバックしていくというものでございます。地域協議会の会長というのが、実際には愛知県の県土連一宮市会の会長である一宮市長さんがその地域協議会全体の会長ということで、そこに一たんそれぞれの地域協議会から集まって、それからまた各活動団体、ここで言いますと、先ほど言いましたそれぞれ扶桑町の地域の活動団体の方に割り当てられてくるということでございますので、御質問の関係はそういうことで、それぞれの地域の組織にまた戻ってくるという内容のものでございます。


 それから、特に化学肥料云々とかそういうことがありましたが、この化学肥料云々の問題は先日の伊藤議員さんの御質問にもお答えさせていただいておりますが、今回のこうした農地・水・環境の事業活動が終わった次のステップの段階にそうした一つの規制された化学肥料の使用を原則5割以上減らすこととか、エコファーマーの認定を受けることとか、そういったようないろんな厳しい条件をつけたものがございます。それは今回の扶桑町がやる段階の次のステップの段階というふうに御理解いただきたいと思います。


 それから207ページの用地管理の関係でございますが、これにつきましては388万2,000円、去年も同じ金額を組ませていただいております。用地管理業務委託料として388万2,000円、去年もやらせていただいております。内容としましては、公共用物の用途廃止の調査業務だとか、地図の入力業務だとか、いろんな管理ソフト業務、そういったようなことに使わせていただいております。


 それから同じく207ページ、山那・五郎丸線の舗装の関係でございます。舗装の関係につきましても、原因者がある程度、今御質問にありますように砂利採取業者に対しても、税金であれ、あるいは何らかの方法でそうした負担を求めるべきだということでございますが、一度そうした面につきましては調査させていただきたいという御答弁でお願いしたいと思います。


   〔発言する者あり〕


○経済建設部長(関 芳雄君) 北側の方といいますと、前に土地の協力していただいた方に買っていただく分が1筆ございます。先ほど私、南側だけで言いましたけど、北側の部分はまだ予算の方に入っていませんが、一応約束事で、過去に土地の提供に協力していただいた方が駅北の方にお見えになりますので、その方に土地をある場所でお渡しするというようなお約束になっておりますので、しかしその部分についてはまだ当初予算の中にはのせておりませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔発言する者なし〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案はそれぞれの所管の常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第2 議案第2号 平成19年度扶桑町土地取得特別会計予算





○議長(江口勝敏君) 次に日程第2、議案第2号 平成19年度扶桑町土地取得特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第3 議案第3号 平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計予算





○議長(江口勝敏君) 次に日程第3、議案第3号 平成19年度扶桑町国民健康保険特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 今回、国民健康保険税の値上げを含んだ予算になってきているわけですけれども、先日の質疑の中にもあったように、国民健康保険というのはどちらかというと収入が少ない、社会的にも非常に立場が弱い、そういう方々が加入をしているということで、中には例外ももちろんあるんですけれども、全般的にはそういうことが言えると思うんですね。そういう方々に、さらに国民健康保険税ばかりでなく、町税も含めてですけれども、この負担をさらに押しつけていく、増大させるというのは、本当に酷な話だというふうに思うんですけれども、実態を本当に承知しているかどうかという点でお聞きしますけれども、国民健康保険の加入者の所得状況ですね。例えば100万、200万という単位で試算した場合に、200万円以下の世帯というのは、例えば年々比較をするとどんなような状況になっているか。例えば今から5年ぐらい前でもよろしいんですけれども、平成13年あたりぐらいからと今日ぐらいとではどういうような状況に変化しているのか、その辺の認識は持っておられるんでしょうか。


 それともう一つは、国民健康保険税が赤字だから、皆さんに負担を求めていくということですけれども、本当に赤字になっている原因というのは、医療費の伸びだけなんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 所得の状況でございますが、14年度の数値を申し上げますが、所得の段階ですが、総所得がない方でございますが1,587人でございます。それから33万円以下が329人です。100万円以下が908人です。200万円以下が2,088人となっております。全体では8,466名でございます。15年度でございますが、所得がない方が1,575人でございます。それから33万円以下が385人です。100万円以下が1,049人です。200万円以下が2,257人です。全体では8,614人でございます。16年度で申し上げますと、所得のない方が1,627人です。33万円以下が430人です。100万円以下が1,065人です。200万円以下が2,268人です。全体としては8,578人でございます。17年度で申し上げますと、所得のない方が1,627人です。33万円以下が407人です。100万円以下が1,103人です。200万円以下が2,167人です。全体では8,426人です。18年度、今年度でございますが、所得のない方は1,704人です。それから33万円以下が443人です。100万円以下が1,113人です。200万円以下が2,062人です。全体では8,745人という状況でございます。


 それで赤字の原因でございますが、医療費の伸びもそうですが、滞納される方が年々ふえてきておるというのが、赤字の要因ということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 今所得の状況について説明を受けたんですけれども、今の部長の説明をまとめると、今この場でまとめるというのは非常に難しいけれども、今までの資料で多分部長も説明したと思うんですけれども、今言われた平成14年のころの200万円以下の世帯というのは、今の数字をざっといくと、58%ぐらいの方が200万円以下の世帯なんですね。ずうっと来て、平成17年まで説明されたんですけれども、平成17年になるとどうなるかというと、全体の73.6%、いわゆる毎年毎年所得の低い世帯の率の方がふえてきているという状態ですよね。こういうことは認識してみえますか。そういう状況の中で、国民健康保険税の、特に所得の低い人たちに影響する均等割、平等割を引き上げたら、もっと大変な事態になるんじゃないかというふうに思うんですよね。そういう値上げの仕方というのは、私は非常に問題があると、やめるべきだと思うんですけれども、どうなんでしょうか。


 今、部長は赤字の原因というのは、滞納者がいるから赤字になっていくんだというふうに言うんだけれども、本当にそんなことだというふうに部長は認識しておるんですか。いかにも税金を納めない方が悪いというような感じで、だから値上げするんだというように聞こえるんですけれども、私は実際はそういうところが国民健康保険税の赤字をつくり出している原因じゃないような気がするんですわ。


 介護保険が導入されて、40歳以上の方の国民健康保険の加入者は介護保険料も含めて徴収されるようになりましたわね、平成12年から。その納められた介護保険料は、今度は国に介護納付金という形で納めるわけでしょう。それは滞納者がいようがいまいが関係なしに、国が決めた一律の金額に加入者を掛けて支払っていくということでしょう。その状況をこの間ちょっと担当の人に聞かせてもらったんだけれども、例えば平成12年の場合に、介護保険料として税金として入ったのが4,635万4,400円になっているんです。一方、国に納める額はどうかというと8,561万7,315円ということで、倍とは言わんにしても、8割増ぐらいの納付金を納めておるわけね。本来は、この保険者、扶桑町ですけれども、保険者がこの分を私は見なきゃいけない性格のものじゃないかと思うんですわ。例えば扶桑町の職員の方が組合保険に入っていて、その保険料というのは扶桑町が半分で個人が半分という形で共済組合に納めているでしょう。一般の会社の健康保険も、企業が半分負担して、納付金というのを納めておるはずなんですわ。半分企業が持っておるんです。そういうことから行くと、当然この介護保険が導入された時点から、扶桑町がそれなりの扶桑町としての一般会計からの繰り入れをやるということをしなきゃならなかったんじゃないですか。


 平成12年に導入されたわけですから、平成12年のときに国民健康保険税が上がるということで、介護保険も導入されるということで、これまでの9,000万円から1億2,000万円に一般会計から繰り入れがされているんです。その後、13年が1億ですわね。また、その後はどうしたかというと9,000万円、9,000万円で来て、その間は赤字ということは顕著に出てこなかったものだから、そのまま来ちゃったと思うんですけれども、昨年の平成17年を見ても、介護保険で保険料が入ったのが6,800万に対して、納付金が1億6,400万円、9割増ぐらいですよね。これをずうっとこのまま続けていったら、絶対に赤字になることははっきりしておるんですわ。それなのに、厚生部長は、滞納があるから赤字になったと。だから、値上げするんだなんていう認識を持っておるようですが、本当にそんな認識でいるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 先ほど総所得の割合の関係でございますが、私どものデータを見ますと、14年度と18年度の200万円以下の割合でございますが、14年度は約57%です。18年度ですと200万以下が約60%です。だから、若干伸びておるということですが、極端な伸びはないという状況でございます。


 それで、均等割、平等割の関係でということで、今回たくさん改正をさせていただいておるわけでございますが、今回の改正の中でも、我々としてはやはり均等割、平等割だけでは低所得の方に大変負担がのしかかってくるということから、所得割につきましても6.5から7%に改正をさせていただいております。


 それから介護納付金の関係でございますが、例えば18年度の介護納付金は、最終決定しておりますが、18年度で申し上げますと、決算見込みが納付金が1億6,487万9,093円です。一方、歳入でございますが、これは税と介護に係る保険税ですが、そうしたものが6,439万2,000円ぐらいを見込んでおります。


 それと、当然介護の関係につきましても国の療養給付費の負担金が見込めます。今のところ、見込みとしましては5,605万8,000円見込んでおります。それから調整交付金も同じように、基本的には調整交付金といいますのは、普通調整交付金としては国が9%、県が7%、今申し上げました療養給付費負担金で国から入る関係が34%というのが基本でございますが、実際、そういう考え方からいけば、かかる費用の50%はいわゆる公費で賄われるというのが建前になっておるわけでございますが、現実にはそういった状況ではなくて、調整交付金につきましては数字的には下がってきております。国の調整交付金ですが1,585万1,000円を見込んでおります。また、県の方ですが、582万8,000円を見込んでおります。それから保険基盤安定の繰入金も影響してきますので、それが187万円でございます。それと、保険基盤の中で、いわゆる保険者支援分、低所得の方に対する支援ということでございますが、この分で68万6,000円見込んでおります。そうしますと、全体で1億4,468万5,000円の入の関係がございます。出は、先ほど申し上げましたように、1億6,487万9,093円ということでございまして、実際単年度収支だけをとらえてみますと2,019万4,000円マイナスという形になってきております。


 今回、改正をさせていただきますと、そこら辺の単年度収支を見ますとプラス260万ぐらい、介護納付金だけをとらえてみますと260万ほどプラスになってくるという推定をしております。


 非常に、先ほど申し上げましたように、通常民間ですと事業主として50%の収入が見込めるわけでございますが、負担の分がですね。一方で国保の介護の関係で見ますと、建前はそうですけれども、実際入ってくる金は相当マイナスになってきておるところで、厳しいということは感じております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) どの自治体といって、全部とかそういうことではないんですけれども、介護保険が導入されて、国民健康保険会計そのものが非常に厳しくなってくるという中で、実質値上げにならないような手だてがずっとこの間打たれてきている自治体もあるわけなんですよね。特に平成12年度がそうだったと思うんですけれども、要するにこの年の始まりがそうであった、介護保険が3年ずつ期間が変わってきて、3年ごとに見直しがされて、納付金も見直しになってくるわけね。そうなると、扶桑町でも12年度にそういった配慮をして、いつもの年よりもたくさんの繰り入れがあったと。これまでに介護保険の納付金が2回変わってきているわね。2回というか、1回目は平成12年、2回目が平成18年、去年ですわね。18、19、20と一つの単位ですからね。だから、12年、15年、18年という形で変わってきているわけだから、本来からいけばそういうときにきちんと手だてをしてくるべきものであったと私は思っておるんですけれども、厚生委員会に出してもらった資料なんかで見ますと、19年度に仮に値上げをしたとしても、またその次以降もそういうことが予測されるというような説明をしておるんですけれども、このままの状態で、赤字だから値上げ、赤字だから値上げといったら、ますます払える保険料も払えなくなってくるんじゃないかと思うんですわ。滞納がふえてくると。そうしたら、部長の言うように滞納がふえてくるからまた値上げしないかんというような、そういうやり方をしておったら、もったもんじゃないというか、本当に住民の人にしてみたら大変なものになるんじゃないかと思うんですね。


 さっき所得の状況を聞いたんだけれども、平成14年のころと18年、19年の状況というのは、税制改正で所得の低い人でも所得税を納めるとかいうことも含めて、生活実態が悪くなってきているでしょう。同じ200万円でも、今の200万円と違う時代になっているじゃない。そういうことから考えると、やっぱり町のこれまでの9,000万円ということじゃなくて、それにきちんともう少し応援をする形でやっていく必要があるんじゃないかと思うんですけれども、どうなんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 一般会計の繰入金の状況でございますが、扶桑町は16年度の数字で申し上げますと、被保険者1人当たり8,084円ということでございます。近隣の3市1町の平均を見ますと、1人当たり6,489円ということでございます。ほかはこうだからどうだということではないですが、大体他市町並みに一般会計からの繰り入れをしておるというところで、今の考え方で改正もお願いしていきたいというふうに考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 厚生委員会ですから、もう少しきちんと後でやりたいと思うんですけど、今の1人当たりの繰入額といったって、愛知県下で一番低い岩倉市だとか犬山市、一番低いのはもっと低いところがあったかもしれんが、それに近いようなところと比較しながら、だから扶桑町が近隣並みだなんていうのは、全く情けないなと思って聞いておるんですね。近隣なら、何で大口町と比べてみないんですか。大口町だったら1万2,955円でしょう。それは委員会でやりますけれども。


 もう一つ葬祭費が後の条例でも関連してくるんですけれども、8万円を5万円に引き下げる予算になっていますわね。私、何で亡くなるときまでの費用を削らないかんのかなと思うんですけれども、どういう考えで引き下げるように町長は提案してきているんですか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 全体としては、国全体の方向ということが一つございます。しかし、たしかそれは私の記憶では、幾らということにはなっていない。要するに下げていくという方向性、あとはもちろん近隣どおりやらないかんという理由はないんですが、やはりこの種のものは近隣の状況というものはあると思いますから、そういうようなことを判断して、今御提案申し上げておるわけです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) この葬祭費の減額というのは、前の議会のときに出産一時金が30万から35万に引き上げられたんですわ。それは扶桑町でもそういうようにしておるんですけれども、そのときの国会の論議が、じゃあこの財源をどうするかということで、葬祭費の方を削ればいいということで葬祭費の基準というものを減額するということになっているんです、国会での議論は。そういう国の冷たいやり方をまねして、扶桑町で導入しなくてもいいんじゃないですか。亡くなるときぐらい、せめて今までやっていたんだから、今までどおり8万円で据え置くと。これだって少ないかもしれないけれど、せめて据え置くという考えはないですか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 先ほど申し上げましたようなところでお願いしたわけであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 死んだ人にまで冷たい仕打ちをする人だなということで、つくづく今聞いておりました。


 国民健康保険の制度が次から次へ変わってきましたけれども、15年ぐらい前だったか、国民健康保険の国庫補助金が医療費の10分の1から保険給付の2分の1に変わったわね。変わったでしょう。結局、国庫補助金がそういう形で削られて、国民健康保険会計が苦しくなって、全国的に国民健康保険税を次から次に引き上げてきたんですわ。医療費の総額に対する2分の1の補助金と、保険給付費の2分の1の補助金、これでいくとどれだけの差が出てくるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 医療費ということになりますと、当然100%の経費ということですが、保険給付ということになりますと、いわゆる自己負担分、そういうものがカットされてということになりますので、我々その世代ですと3割負担と。また、70歳以上ですと現在は1割負担ということでございますので、そういった分が引かれた形の計算になりますから、相当の、具体的に数字を出してはおりませんが、恐らく2割前後は差が出てくると思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 国民健康保険会計が赤字になってくる最大の原因は、国が制度を変えて医療費の2分の1から保険給付費の2分の1に制度を変えたことによって、国の補助金が大幅に減額されて、結局成り立っていかなくて国民健康保険税の引き上げにつながってきたんですわ。だから、僕はまず国民健康保険税の値上げよりも、国に対してもとの医療費に対する2分の1の補助金に復活せよと、そのことを強く言うべきだと思うんです。多分町村会でもそのことを要求していると思うんですけれども、そのことを国に対して物を言わずに、赤字だ、赤字だといって住民に押しつけるなんていうこの姿勢を改めてもらうということが、まず必要だというように思います。


 だから、全国の町村会だけでなくて、あらゆる場所でそういう国の医療費に対する2分の1の補助金をせよということを要求していく必要があるというふうに思いますし、そういう方向で取り組んでいただきたいということを要望しておきます。


 先ほどから介護納付金の質疑があるんですけれども、介護納付金の財源として、介護分の保険料と国の療養給付費の負担金と、国の普通調整交付金と、県の普通調整交付金というようなことを言っていましたわね。それでなお足らん分はどこから払われているんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 医療費に係る保険税の方から出させていただいているという状況です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 介護保険分は40歳から64歳までの人が納付するんですわね。そうすると、40歳以下の払う必要のない人たちの保険料からも払っているということになるんじゃない。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 小林議員さん言われるとおりです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そんなことをやっていいんですか。払う必要のない人たちの医療費分の保険料から介護納付金を充てるというようなことをやっていいんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 議員が言われるように、要するに納める人と使う方の人というのは、考え方としてはイコールであるべきだということだと思います。現実には、ほかの市町村に聞きましても、医療分に係る保険税から流用しておるというような形をよく聞くわけですが、基本的には本来、かかる費用はその人たちの財源で充てるべきだということです。そういった意味合いから、今回、税改正では介護に係る税でございますが、医療よりも多目に改正させていただいておるという状況がございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 介護保険適用にならないで、65歳になる前に死ぬ人もいるんですわ。払うだけ払って、介護保険のサービスを受けることのできない人もいるわけだし、40歳以下は介護保険料を払う義務がないのに、医療費の保険料を払って、その中から介護保険納付金を払うなんていうことは、僕はペテンだと思うんです。


 だから、不足分については、一般会計から繰り入れして賄えばそういうようなことはないわけだ。保険料として徴収しておきながら、介護保険料の方に流用するなんていうことはないわけだ。だから、僕はそういう措置を講じていくべきだと思うんですけれども、それは間違いじゃないと思うんです。実際に医療分として国民健康保険税を払っておるがね。その国民健康保険税を払っておったら、いつの間にかその一部が介護保険の方に回されちゃっておったと。医療保険の方に使わずに回されてしまっておると。それはおかしな話だと思うよ。だから、最低でもその分だけは一般会計からの繰り入れすれば、そういう矛盾はなくなるわけであって、僕は一般会計から繰り入れすべきだと思うんですけど、どうですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 考え方としては、それぞれかかる経費に対して、それに見合う財源を求めていくということの考え方は当然なことだと思いますが、かといって、実際、現在の介護保険税も、他市町村の状況を見ましても、比較的低目に設定されてきているのが現状でございます。そうした状況があるわけでございますけれども、今回は相当幅の改正をさせていただいておるわけでございますが、やはり考え方としては、それぞれかかる人たちがそれ相応分を払っていくという考え方が本来の姿だと思います。


 ただ、小林議員さん言われますように、本当に厳しい中で一般会計から繰り入れたらどうかという考え方もわかりますけれども、町としては現状ではこういった形でお願いしたいということです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 厚生部長はそういう考え方だから、町に例えば一般会計をふやしてくれということは言えないんですわ。厚生部長がそういう考え方でおる以上、もっともっと保険料を上げよという考え方だ、その考え方は。そういうような考え方だったら、政治なんていうのは一体どこにあるのかと。僕は、政治というのは、みんなが本当に安心して暮らせるような、扶桑町で言うならそういう扶桑町をつくるというところにあると思うんだ。だけど、部長の言っておるような考え方に立つんだったら、貧乏人であろうが、金持ちであろうが、必要なものは自分で払えということだがね。保険制度そのものも必要ないんですわ、そういう考え方だったら。だけど、現実問題、保険制度があって、いろいろと配慮した上で国民健康保険税をできるだけ抑えていこうという努力をこれまでもしてきたわけだ。今度も、今のような住民の生活状況を考えるならば、住民の負担は、仮に値上げしたとしても、できるだけ抑えようという努力をしなければならないと思うんです。だけど、その努力するかけらもないがね、厚生部長の考え方に立っておれば。必要な費用は負担してもらうという立場に立っておれば、一般会計からの繰入金をふやしてくれとは、口が裂けても言えないじゃないですか。


 だから、そういう意味では、本当に厚生部長というのは福祉の担当の人だわね。福祉の担当の人の言う言葉じゃないと思う。だから、そういう点では厚生部長として僕は失格だというように思うんです。


 町長、こういう医療分の保険料から介護分の納付金を払って正常だと思うんですか。今まで払ってきたわけだからね。厚生部長と同じような考えですか。必要な費用はみんなで負担してもらわないかんという考えでおるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 今、国保税と介護納付金の関係だと思いますが、現状の中で、その処理上、国保の方から、いわゆる医療費から移されている現実があるというような点、これはやはり是正していくのが筋だというふうに思っております。それから、是正のあり方は、第1にはそれぞれ国保税なり、それから介護は介護なりの整合性がとれる、それをまず先に優先して考えるのが、これも筋だろうというふうに考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 現実問題、まだ例えば19年度だって医療分から払わざるを得んわけでしょう、19年度においても。それ以前の分だって、12年度からずうっと医療分から介護納付金の方に流用してきたわけだ。そういうものは、今さらさかのぼって保険料を値上げして徴収するなんてことができるわけじゃないんだから、そういう分だけでも一般会計からの繰り入れで配慮すべきだというふうに僕は思います。


 それと、今度の予算でいくと、収納率を下げているんですわね。例えば医療給付費分の現年度分は、昨年は収入見込み額94%で見込んでおったんです。ところが、ことしは93%と。一般被保険者の関係ですけれども、これを収納率90%に見ておるのね。滞納繰越分でも1%ずつ下げてきておるんですわね。退職者医療の関係でいくと、滞納繰越分を18.5%で、昨年は20%見込んでおったんですけれども、こうやって最初から予算で、滞納があるから赤字だと言っておいて、滞納をたくさんつくるという予算をやっておったら、僕は滞納があるから赤字だという見方じゃないけれども、当局はそういう見方をしておるんだけれども、滞納をどんどんつくっていくような予算になっておるがね。そういう予算だったら、また赤字だといって値上げをするということになっちゃうんだね。どうして収納率を下げた予算にしたんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 一般の医療給付費の現年度分でございますが、18年度は94%ということで計上しましたが、今回93%で計上させていただいております。これは、平成17年度の決算が92.7%、また前の年等からも93%がある程度確率の高いパーセンテージだということで、収納率を93%にさせていただいております。


 滞納分につきましては、税務課の方で出していただいておりますので、そちらの方で答えさせてもらいます。


○議長(江口勝敏君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 滞納につきましても、過年度の収納率の状況を見まして、それに基づきましてパーセントを算出して求めておりますので、よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうすると、結局収納率が下がるということは滞納が多くなるということですわね。これは、保険料は上げれば上げるほど収納率は下がると思うんです。払いたくても払えないという人が出てくるわけだもん。払いたくても払えないという人が出てくれば、当然収納率は下がって、滞納金額はふえていくと思う。


 例えば滞納金額というのはどういう推移をたどってきておるんですか。毎年毎年膨れ上がって、億の単位になっておるんじゃないですか。どれだけになっておるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 滞納分の方は、データ的にそうですね。13年度で数字を申し上げますと、滞納の額が1億4,200万ほどです。14年度が1億5,300万、15年度が1億7,400万、16年度が1億8,200万、17年度が1億9,500万ということで、毎年毎年滞納額は伸びてきております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 結局は滞納がふえてきているのは、僕がさっき言ったように、保険料の引き上げが結局生活に直接響いてくる保険料によってそういう事態になっておると思うんです。


 滞納の世帯の所得階層別の実態はどうなんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 滞納の、私どものデータの関係につきましては、現年度分の状況から申し上げたいと思います。


 平成17年度の実績でございますが、無申告の方が76人でございます。それから33万円以下の方が126人でございます。100万円以下が74人です。所得が200万円以下が114人です。300万円以下が69人です。それから400万円以下が42人です。500万円以下が18人です。600万円以下が9人ですね。700万円以下が3人です。700万を超える部分が5人で、合計536人の方が17年度決算では、現年度分が滞納となっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今答弁を聞いてみても、要するに所得の100万円以下の人たちで滞納の世帯の半分を占めているわけです。これが国民健康保険税を値上げすることによって、さらに今度は200万円以下の人たちももっとふえるんじゃないかという気がする。結局、高額所得者の人は、ほとんどの人が税金を納めてくれてきているんです。だけど、例えば700万ぐらいの所得のある人に対しては、きっちりと国民健康保険税を徴収してもらわないかんと思うの、高額の所得のある人はね。ただ、臨時的に前年度だけ所得が多いという人があるんですわね。前年度だけ、例えば土地を売って借金を返したという人は、所得が多くて、実際に翌年度生活していけるかというと、そうでない人も中にはいるかもわからんでその辺は配慮しなきゃいかんと思うけれども、恒常的に700万円ぐらいの所得のある人については、きっちりと国保税は納めてもらうような手だては打っていかないかんと思う。臨時的な所得の人まで苦しめる必要はないと思うわけですけれども。


 今、全国的に問題になっているのは、資格証明書を発行して、医療費を医療機関で全額負担しなければならないということで、医者にもかかることができなくて、手おくれで亡くなるということが新聞にちょこちょこ出ておるわけで、扶桑町は資格証明書を発行していないと思いますので、引き続き医療を受ける保障をしていくためにも、資格証明書の発行はしないようにしていただきたいというように思います。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 今、医療、介護のことでいろいろ議論があったわけでありますが、私は国民皆保険制度というのは非常にすばらしい制度であり、また維持をしていかなければいけないというふうに思う一人でありますけれども、扶桑町のこの国民健康保険の予算は33億、それから老人保健が23億、介護保険が14億で、この医療・介護に占める割合が70億ですね。町の一般会計予算は80億ですね。恐らく、いずれはあと5年ないし10年もすれば、一般会計と逆転するんじゃないかという危惧もしているわけですけれども、本当に皆さん健康になっていただくということがいかに重要かと思いますし、こうした今いろいろあった議論も、皆さんが健康になっていただくことで解決しますし、医療費そのものは恐らくふえていくということは避けて通れない、高齢化ですからね。ですから、これは本当に深刻な問題でありますけれども、じゃあ道がないかというと、ないわけではないと思いますよ。


 というのは、一つには、人間には自然治癒力というのがあるんです。ここに着目していただきたいんですね。人間は自分の体を自分で治す力を持っているんです。薬とかお医者さんというのは、その自然治癒力を高めるためにあるわけですね。ですから、今この70億ある医療費というものも、こうした自然治癒力に着目して、そういうところに手を入れていけば、これも少なくしていけることができる、これは非常に難しい問題もあると思いますけれども、もう一つは扶桑町が取り組んでおる健康づくり推進事業ですね。あるいは予防医学といいますか、そういうところに力を入れていく必要があるというふうに私は思います。


 それと、今この医療費の中で、扶桑町で取り組まれていないのがアレルギー対策ですね。これは私はぜひ取り組んでいただきたい。逆にこれは、人間にはそうした自然の異物を受け入れない、そういうものに対して抵抗する力を持っていますから、それがアレルギーなんですね。過剰に反応する。普通ならほこりとか花粉とか、そういうものは本来ならば普通のものとして受け入れるんだけれども、それを異物と思って抵抗して過敏に反応することによってアレルギーが起こるんですね。いろんな環境の悪化もあると思いますけれども、ですからこれも対策を立てていただきたいということ、総括的な話ですけれども、そういうところに着目して今後行政としてできることをしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 伊藤議員さん言われますように、人の自然治癒力だとか、私どもも18年度から取り組んでおりますTAKE10など、健康づくりのこういった事業、また介護の関係でいえば介護予防ですね。そういったところにしっかり重点を置いてやっていかないかんというふうに思います。


 アレルギー対策について、これは個々にそれぞれ異なる部分があると思いますが、いろんな角度から研究はしていきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 総括的な話ですので、いろんな角度から、医療費を抑制するには、そうした人間が本来持つ自然治癒力を高める、あくまで薬漬けにならない体をつくる、これは非常に重要なことだと思いますので、ぜひそうした方向で取り組みをしていただきたいということをお願いしておきます。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 伊藤さんの論理ですけれども、予算をそのまま足していけば70億ぐらいになるかもしれないですけれども、実際には国民健康保険の、例えば介護納付金だって介護保険の方へ回ってくるわけで、高額医療も支払基金に出しておるわけでしょう。実際の医療費なんてそういうものじゃないことだけ、当局としてもはっきり確認しておかんといかんよ。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第4 議案第4号 平成19年度扶桑町老人保健特別会計予算





○議長(江口勝敏君) 次に日程第4、議案第4号 平成19年度扶桑町老人保健特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第5 議案第5号 平成19年度扶桑町公共下水道事業特別会計予算





○議長(江口勝敏君) 次に日程第5、議案第5号 平成19年度扶桑町公共下水道事業特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 柏森の駅ができるわけですけれども、4月1日から橋上駅のトイレも供用開始になるという話ですけれども、名鉄に対しても受益者負担は取る予算になっていますか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 当然取らせていただきます。


○議長(江口勝敏君) ほかによろしいですか。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 今回の下水道なんですけど、毎年毎年下水道の工事費がふえてくるんですけれども、これだけやっていきますと大変なことになるんですけれども、もう少し抑えてやらないかんことないかと思いますが、どんなもんでしょうかね、その辺は。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 実際、今まで平成11年ぐらいから下水道工事等入っております。そういったときは、大体15から20ヘクタールぐらいやってきておるわけですけど、そういったことからいくと、ここ数年はむしろダウンしてきているような話でございますので、そういう中で今回120ヘクタール供用開始いたしますので、今御指摘になっている点につきましては、歳入と歳出のバランス等を十分考えながら対応していきたいと思いますので、お願いします。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) なぜそんなことを申しますかというと、下水道はずっとこれから何十年と続くんですけれども、予算とか財源がないと絶えず言ってみえるんですけど、これかどんどん続いていきますと、これから60年もかかって、しまいには扶桑町の借金がうんとふえてしまうということになりますが、その辺の見通しとかそういうものは町長、よろしいでしょうか、どうですか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) おっしゃる観点はそのとおりあると思います。したがいまして、これは大変大きい債務を抱えるわけでありますので、長期的な見通しに立って、そして単年度、単年度、きちっと計画し、運営していくということをやらなきゃいかんと思います。今、部長の方からありましたけれども、単年度でどのくらいの規模、これは予算とも関係がありますし、それから実際、私の感じでは年間に10ヘクタールぐらいあると、かなりあちこちで掘り起こすというような感じになるんじゃないかと、そんなようなこともあります。


 これ蛇足かもしれませんが、あるところで読みましたら、これは山間部ですけれど、要するに環境をよくするために下水道を整備せないかんと。しかし、莫大な予算がかかる。なおかつ、そこの予算状況ではとても、望ましいけれど大変だということで大議論があって、結局そこは最終的には浄化槽に投資をしていくというような方向をとったらしいんですね。そうしたら大変少ない予算でできたというのを読みましたけれども、実際、申し上げたいのは下水道がどうだとか、浄化槽がどうだとかいう観点よりも、今御指摘のそういう予算の重みをどうしようかということが現実に、そういう事例もあるということを申し上げておると。よく慎重に考えていかないかんと思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 本当に、これから30年、40年過ぎて、扶桑町の借金があまりふえ過ぎてくることは、恐らく下水道で、私何遍も言うんですけれども、ローマ帝国でも下水道とかそういうもので滅びたというぐらいですので、扶桑町も下水道をどんどんこれから進めていきますと、100億も借金がふえてしまったときは大変でございますので、ここ3年、4年はよろしいですよ。企業もうんとよくなってきて、税収もふえてくればよろしいんですけど、本当にこれは心配しておるところです。これから4億ずつやったとしても、60年もかかってこれからだんだんやっていくということになると大変でございますので、その辺を、恐らく下水道も大変ならあれだと思いますけど、その辺本当に考えていかないかんというふうに考えておりますので、その辺も指摘しておきたいと思います。


 それから続きまして、いよいよこの4月から供用開始になるんですけど、工事が行われて、皆さん安心して供用開始される工事とかそういうものについて、批判とかそういうものが出ておるんですけど、その辺なんかはどうですか。当局としては十分安全できちっとやれるという、十分だと思ってみえるか、どんなもんですか。その辺をよろしくお願いしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今の下水道の工事の関係で、安全にということですか。当然一般の工事と同じことですので、十分安全対策、安全を第一に工事等進めていきたいと思っております。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 工事をやることはいいんですけれども、きちっとした工事がやられているかやられておらんかということを御質問したいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 失礼しました。この供用開始に当たりましては、18年度の予算の中でお認めいただいておりますが、いろいろ事前の十分な調査もやらせていただいて対応しておりますので、御心配のような向きはないと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) まず最初に、ちょっと今高木議員もさきの質問にあった関連を聞きたいと思っておったわけですが、4月から始まるわけですが、供用開始するに当たって、既設というとおかしいんですが、今まで10年何がし続けていた工事の完成試験というか、検査を行っているわけで、今度陳情にも関連するわけですが、それらによると、使う前に相当傷んで、あるいは施工不良か、その辺はよくわかりませんが、相当修理しなきゃならん箇所があるというような陳情も出ておるわけで、その辺はしっかりとそうでないならそうでないということをまず解明なり、その辺の指摘に対するもし見解があれば、そういう指摘がまだ耳に入っていなければなんですけれど、そんな指摘も陳情という形で出ておるようです。したがって、それに対するきちっとした姿勢を示すべきではなかろうかと思いますので、まずそれからお尋ねしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今の御指摘の関係、陳情ということで、私どもの方の手元には議長さんあてですが、コピーをいただいておりますので、この件につきましてはあすの委員会の方へ、今御心配の向きの関係についての回答ということで説明する予定をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) それは委員会の方でしっかりと御説明のほどお願いしたいと思います。


 それから供用開始するに当たって、今回ずうっと4日間にわたって何回も、直接関係者を集めて説明をされてきたわけですが、先ほどの質問にも関連するわけですが、名鉄は受益者負担金を取るのかどうかということにも関係するわけですが、鉄道用地を見ますと、線路用地は75%の減免率だと。踏切用地は100%減免すると。駅前広場は名鉄の用地じゃないかもしれませんが、そういうことで、駅舎も取るというような表現がありましたが、駅舎は何に当たるのか。例えば今回、名鉄用地をいただくというのは、例えば線路用地ですと供用開始をする範囲の線路用地、面積にすれば相当あるわけですが、その線路用地も75%減免で、逆に言うと400円の25%分はいただくということになろうかと思いますが、その辺が、今の御回答だけですと、名鉄もすべていただくというようなふうにも受け取れますので、いま少し詳細を、名鉄の場合はこうですよということを解明願いたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 名鉄用地につきましては、地積といたしまして1万7,000平米ほどございます。そういう中で、今御指摘のありますように、25%減免だとた75%減免だとか、それぞれの場所によりまして減免の適用をいたしまして、最終的には負担金総額といたしまして198万4,000円ほど、名鉄の方からいただく予定をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 198万4,000円ということのようですので、それは名鉄の場合ですが、各町内会の集会所とか、そういう公共というか、準公共場所ですね。これは100%免除ということで、いわゆる受益者負担金は免除のようですが、例えば役場50%、それから小学校とか学校関係は75%減免ということで、全くの住民のための公共用地自体も負担金が50%かかる、あるいは25%分かかるというようなことですが、考えてみると、負担金そのものは税金を使って事業を進めるためにやっていく事業ですが、言いかえれば住民の財産でもある役場の分、あるいは小学校の分も負担金を取るというと、負担金といったって町長が報酬の中から出されるわけでもなかろうし、ですから一般会計で負担金を払うということは、収入は下水道の特別会計の方へ入ると思いますが、要するに形は一般会計から特別会計の方へ繰り入れという形になると思うんですが、その減免が何で役場も小学校も住民の財産であるという、各町内会の公民館と一緒で100%の減免扱いではやらないのか、その辺が腑に落ちんところがあるわけですが、これはどういう考え方ですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 例えば役場の関係でいきますと、言われるように柏森小学校ですと25%負担というようなことがございます。柏森の学供につきましても25%負担だとか、そのほかには駐輪場でと50%だとか、千差万別、率は減免等いろいろあるわけでございますが、この背景は、国有地財産の関係で、国の方の一つの基準がそういう公共用地に対してもそれなりの負担は求めるというようなことを参考にさせていただいて、これ各市町どこでもそうですが、言わんとするところはお金自体は同じ公共の話ですから、請求したところでまた言われるような格好で支払われるわけですが、一応一般の住民の方にも負担を求めているという背景もございますし、基本的には国の方の一つの決め事を参考にさせていただいて、各市町こういう制度をやっておるというふうに理解しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) そうすると、これは自主的に、特に法的に下水道法とかそういうことで負担金はこういうふうに決めよということで決められておるんでなくて、扶桑町は扶桑町なりに、もちろん五条川水域を眺めながら決められたことのようですが、少しでも早く資金を回収するということになると、例えばそういう気持ちで役場の敷地も50%、例えば供用開始になる柏森小学校も負担が25%いただくよということになると、それだけでも早く資金回収はできるわけですが、そういうことだったら形を変えての資金の早期回収になるわけで、各皆さんと一緒に減免なしで100%にして、一般会計からごっそり繰り入れた方が早く回収できるんじゃないですか。その辺どうでしょう。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) そういうことも言えるし、逆の場合もあるかと思いますけど、あくまでも参考にさせてもらったのは、先ほど言った国有地管理の関係を参考にやらせてもらっているということです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) ただ、お願いしておきたいのは、各部落の公民館だけは、今はもちろん100%免除の対象にしていただいておりますので、それまで率を減らすとか何かは、将来にわたってないように、あくまでもそういうところの分は100%免除だよということで、これは虫のいい話ではなくて、実質、なかなかそういうところまで参加させようと思うと、高い負担金を該当させようと思うと、じゃあ下水道に入らないよということになってしまうんで、少なくともそういう措置は必要かと思っておるわけで、ちょっと聞いてみたわけですが、よろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は経済建設常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第6 議案第6号 平成19年度扶桑町介護保険特別会計予算





○議長(江口勝敏君) 次に日程第6、議案第6号 平成19年度扶桑町介護保険特別会計予算を議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 介護保険料のことで、これも一般質問や一般会計の中で繰り返し質問させていただきましたが、現年度分の特別徴収保険料なんですが、年金生活者の人は天引きなんですね、一定金額以上の年金をもらっている人はね。去年、介護保険の段階を5段階から7段階だったか、変えたわけですけれども、住民税が非課税世帯の人は2段階ですわね。住民税非課税世帯は2段階だけれども、住民税が非課税措置を廃止されたことによって、148万円の年金をもらっていると1人世帯の場合だと非課税ではなくなると。2人世帯だとプラス28万円までだから176万円年金をもらっている人は非課税世帯で、本人非課税なんですけれども、その世帯非課税、本人非課税から世帯課税、本人課税になるとランクが5に一挙に上がるんですわね。そうすると、段階的に保険料が激変緩和ということで、去年は3万1,000円、ことしは4万1,000円、来年からは通常の5万1,000円の保険料になるということですけれども、そういうふうになる人というのは大体何人ぐらい見えるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 介護保険料が、65歳の125万の非課税措置が廃止されるということで、その影響によりましてのことですが、2段階から4段階、2から4が62名です。それから2から5が5名でございます。それから3から4が70名でございます。それから3から5が270名でございます。4段階から5段階が353名です。これは新しい制度ですから、いわゆる第4段階というのが世帯課税、本人非課税となる基本の部分が4段階ということで、現在の段階でそういう移行だということで申し上げておる数字でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) それでこの間も言ったけど、ひとり暮らしの人は1世帯1人しかおらんわけで、世帯、本人で非課税から課税になると、今まで世帯非課税、本人非課税で2段階で、だけど、ひとり暮らしの人だとそれが変わって課税されるようになると、世帯課税、本人課税で、一遍に5に上がっちゃうんですわね。そういう人たちに対して激変緩和ということである程度の緩和措置はとっておるか知らんけれども、収入148万円だよ。それ以上だと課税になるわけで、家賃を払ったり何かしたら、本当に生活ぎりぎりの人なんですよ。だから、減免制度をもう少し拡充して対応して、本当に介護保険料も払いやすくするという手だてを講じる必要があるんじゃないかと思うんだけれども、例えばよその自治体へ行くと、生活保護世帯の収入の1.2倍までは第2段階の保険料にするよとかいうような減免制度を設けておるところがあるんです。だから、そういうようなことを考えて、一遍減免制度を検討していただきたいと思うんですが、どうでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 本当にこういう状況が出てきておるということは、非常に厳しいことだと思います。具体的に担当の方とも話をしておるわけですが、何とかある程度減免をした対応ができないかと。例えば介護保険料とか、一部負担金の関係だとか、いろんな考え方があるわけですが、現在、何とか少しでもそうした対応ができないかということを、全体の財政の中身もございますので、介護保険の現在の会計の状況を見まして、いろんな面から検討しまして、できればそういったことも考えていきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


 議事の都合上、暫時休憩いたします。3時5分まで休憩させていただきます。


              午後2時51分 休憩








              午後3時08分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 先ほど小林議員さんの御質問の中で、39ページの関係ですが、不動産の売払収入ということで6,872万1,000円の計上をしておりますが、その売払予定地の位置図を示しておりませんでしたので、まことに申しわけありませんでした。ただいま皆さんのお手元の方に配付させていただきましたので、よろしくお願いいたします。この場所につきましては、ちょうどロータリーの南側になるわけでございますが、地番でいきますと、ここに書いてありませんが、天神117番の4が314平米、それから同じく天神117の5が595平米ということで、この黒塗りしたところが2筆あるわけですが、合わせて909平米を、平米当たり7万5,600円ということで予算化をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。


           ──────────────────





◎日程第7 議案第7号 平成18年度扶桑町一般会計補正予算(第4号)





○議長(江口勝敏君) 次に日程第7、議案第7号 平成18年度扶桑町一般会計補正予算(第4号)を議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 後期高齢者医療制度に伴う介護システムの変更委託料ですが、後期高齢者医療制度は法律でつくられたわけであって、国からの補助金が約半分ということなんですけれども、どうして全額国は持たないんですか。こんなことはやってもらわなくてもいいと言えば、国が全額持つのが普通じゃないかしらんと。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 14ページの方で、事務費繰出金としまして3,178万4,000円の関係ですが、190万6,000円の繰り出しをしております。介護保険特別会計の方で委託料として、後期高齢者医療制度に伴う介護システムの変更委託料378万円計上しておるわけですが、実際、介護保険特別会計の方の歳入として187万4,000円入ってきております。187万4,000円入ってきておりますが、そのうちの97万9,000円は18年度の当初のシステム改修に伴う補助ですが、今回の一般会計で言っておるシステム変更の関係なんですが、89万5,000円の補助が入ってきております。どちらにしましても、当初のシステム変更と今回のシステム変更を合わせた入が187万4,000円であります。実際の委託料は378万円ですから、378万円から187万4,000円を引いたものが一般会計からの繰り入れということでございます。実際、かかる経費が378万円ですから、それに対する補助金は89万5,000円ということですから、4分の1程度の補助しかないというのが現状でございます。


 今回、システム変更の中身なんですが、これにつきましては、後期高齢者医療制度が始まりますと、介護保険と同じように年金から特別徴収をされると。現在、介護保険制度で申し上げますと、年間18万円以上の年金の方は特別徴収をされるわけですが、今回の医療制度改革に伴いまして、いわゆる後期高齢者の保険料、また国保の65歳以上74歳までの方で、世帯が高齢者、いわゆる年金の該当する高齢者のみの世帯の場合は、そうした18万円以上の年金の中から特別徴収をするという制度に、20年の4月から変わってまいります。それに伴いまして、実際、そのシステムとしましては、社会保険庁の方からそれ相応分を受け入れるという形になるわけですが、その流れとしまして、社会保険庁から国保の中央会、または国保連合会を通じて介護保険者の方へデータが参ります。介護保険の保険者の方へデータが来ますが、それは国保の、今申し上げました65から74歳のデータ、また後期高齢者の75歳以上のデータ、そうしたデータが介護保険者の方に参ります。そういったデータの受け入れの関係のシステムとか、新しく20年の4月から高額介護合算制度ができてまいります。


 高額介護合算制度と申し上げますのは、いわゆる医療には当然高額医療制度がございますので、それぞれ1年の中でそういった制度があるわけですが、また介護保険にしても高額介護サービス費という形で支給をされるということですが、それに伴います介護なり医療なりの一部負担金ですね。自分が払った負担金が1年間合算して、医療と介護を合わせた、具体的には介護保険と国保、介護保険と後期高齢者医療のそれぞれの組み合わせで、1年間を通した、具体的には8月から7月を1年のサイクルととらえまして、1年分の自己負担額が、例えば後期高齢者の場合で一般の方で申し上げますと56万の額を超えた部分は医療保険なり介護保険から払い戻しがされるという制度が新しくできてまいります。


 そうした制度の中で、介護保険者の方で自己負担額証明書というものを介護保険の方で発行します。そうした発行するためのシステム、そういったものを、現時点でございますけど、18年度の時点で受け入れて、また18年度中に発注して、後で介護保険の方で出てきますけれども、繰越明許ということで仕事をしていくわけでございますけれども、そういった経費がこの一般会計からの繰出金になっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 細かい説明をありがとうございました。


 校舎の地震補強事業交付金で、交付率が2分の1ということになっているんですが、柏森小学校の耐震補強工事の国庫補助金だと思うんですが、柏森小学校の耐震補強工事といったら、これで1,762万6,000円でできておるわけじゃない、もっと工事費はかかったんじゃないですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) ただいまの校舎地震補強事業交付金でございます。これは資料の柏森小学校とございます。柏森小学校につきましては、事業費がございますので、その事業費の2分の1ということでございます。なお、当初積算の中で7掛けを見ておりましたので、最終的には3,525万3,322円の2分の1ということで、今回、安全・安心な学校づくり交付金ということで、このように名称の中で補助金が交付されるものでございます。よろしくお願いいたします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 実際には、工事費が幾らかかったんですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 4,725万円でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 4,725万円かかったのに3,525万円ほどしか事業費として認められないというのはどういう理由なんですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 校舎の補強をするときに、あわせて対象にならないところも一緒にやる場合がございますので、100%ではございません。私の方が国の方に申請いたしまして、そのものについて、該当部分については100%交付されております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 本当かうそか知らないですけど、一般的には国の交付基準の単価が安く見込まれて、2分の1が3分の1程度しか来んというのが普通なんですけれども、対象事業費そのものというか、実際の工事と国が認める事業費とイコールで、残りは対象外の工事をやったというふうに聞こえるんですけれども、それが事実なんですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 従来よりそれぞれ校舎の改築する場合におきましては、当然最低限ではなくて、例えば補修の方法についても最低限であれば、見苦しいという言い方は変ですが、そういう部分もございますので、ある程度見ばえのところも考えたり、またいろいろ必要な部分については、例えば延長を少し延ばしたところでやるとか、いろんな形でやっております。ただ、この制度、先ほど申し上げましたように、ほかの補助金ですと調整率が掛けられておりますが、地震補強につきましては補助対象であれば100%補助金をいただけるような制度でございます。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 江南ごみ処理費とし尿処理費の関係で、江南丹羽環境管理組合の負担金が661万2,000円、愛北広域事務組合負担金が237万1,000円減額されているわけですが、これはいつ確定して、それぞれの組合議会でいつ可決されているのか、説明をお願いしたいと思います。


 去年は、本来なら9月に向こうで議決されていたにもかかわらず、12月の議会に提案されてきていなかったということで問題になったわけですけれども、そういうようなことじゃなくて、12月の組合の議会で議決されて、3月議会に提案されてきたものなのかどうなのか、その辺を説明していただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 今回の661万2,000円でございますが、中身としましては18年の10月30日の定例会がございました。この関係で、事業運営負担金の関係が149万5,868円の減額でございました。扶桑町分であります。それからことしの2月の定例会がございました。そこでいろんな繰越金等、また人件費を含めました精査をしまして、511万5,737円の減額をしております。合わせて661万2,000円の減額でございます。


 一方、愛北広域でございますが、18年12月26日の定例会がございました。そのときに、いろんな事業費、繰越金、人件費、そういったものを精査して237万1,000円の減額をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 次に、学校教育建設基金積立金ですが、繰入金もあったり、積み立てもしたりという関係になってくると思うんですが、18年度の予算を執行した後には、残高としてどれだけ残りますか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 18年度2回ほど積み立てしていただいております。利子分等の調整もございますが、最終的には18年度末は3億2,384万6,000円になります。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今後、どういうような建設計画というんですか、耐震補強工事も含めてですけれども、どういう計画がつくられているんですか。学校施設建設にかかわる計画は。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 19年度にも設計をお願いしておりますが、20年度に高雄小学校、21年度に扶桑東小学校、それから柏森小学校は、今回19年度は耐震だけでございましたので、いわゆる外壁等の工事を含めまして22年度に柏森小を行います。それから23年度に、一番最初にございました山名小学校でございます。山名小も耐震だけでございましたので、残った外の外壁等実施いたしますので、一応23年度をもちまして、あと少しだけでありますが、その当時になりますと扶桑北中が少し、24年度に出るかもわかりませんが、一応20年度から24年度までに校舎の耐震及び大規模改修は終了する予定でございます。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) これだけで総額どのぐらいかかりそうですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 総額は、今のところ3億6,950万7,000円でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうすると、あと4,000万か5,000万程度の一般財源を補てんすれば、今言われた事業は完了するということですね。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) ただ、当初の計算でございますと、若干途中での単価の見直しがあるかもわかりませんので、今のところ、考え方といたしましては、この学校建設につきましては、起債と基金をもって行っておりますので、従来も一般財源については入れてないということで、特定財源をもっていただける国庫補助金、また今お話の基金、そして起債等で進めたいと思っております。以上です。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案はそれぞれの所管の常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第8 議案第8号 平成18年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第4号)





○議長(江口勝敏君) 次に日程第8、議案第8号 平成18年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第9 議案第9号 扶桑町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第9、議案第9号 扶桑町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) この提案理由の中で、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律に基づいているんですけれども、ここで言う武力攻撃事態の状況というのは、どういうことを想定しているものと認識しているのか、伺いたいです。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 国民保護計画の中にございます武力攻撃事態でございますが、そういった中に大きく分けますと着上陸侵攻、これは船舶等による上陸の攻撃とか、航空機により侵攻部隊が侵入するという場合とか、ゲリラや特殊部隊による攻撃、弾道ミサイル攻撃、航空攻撃、大きく分けましてこの4点が武力攻撃事態となっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 結局、いわゆる前提には戦争時というような事態を想定して、この当初予算の中にもそういうことに対する計画をつくるようにという予算もありましたし、またそういう体制をとっていくための条例だと思うんですね。


 要するに今の社会というのは、やっぱり二度と再び戦争なんていうものはやってはいけないというのが圧倒的世論だと私は確信しておるし、憲法をきちんと守って、そして世界平和ということを国民は望んでおるわけなんですね。一方、国の方では戦争を前提とした国民保護法を制定し、その体制をやろうとしている。


 そういう意味では、もし仮に有事の事態、いわゆる戦争の事態に入った場合に、私はこんな対策本部をつくったり、あるいはちょっとページがぱっと出てこないのでいけないんですけれども、保護計画をつくっても、実質的には国民をそれで救えるなんていうようなことはあり得ないと私は思うんですわ。そんなことよりも、もっと外交的に戦争をしない国づくりをもっと推進すべきだという立場から、政府にきちんと物を言っていくべきだし、また逆に非戦闘地域という、ここのエリアはそういうことに参画しないよということを宣言すれば、こういう計画とか本部なんかも設けなくてもいいということも言われているわけですね。むしろそういうことの方に力を注ぐべきではないかというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 国民保護というのは非常に基本的で大事なことでありますので、御答弁申し上げますが、一つはおっしゃるように、二度と戦争を起こさないでおこうというのは全く同感でありますが、一方、それで本当に起きないのかということは全く保証がないので、それは人類の歴史を見ればはっきりわかることであります。したがいまして、そうなりますと、平和を希求しつつ、一方においては万が一の憂えに備えるというあり方は、国際的にとっている、全部とは言いませんが、中立国がありますから、しかし、そういう姿であろうというふうに思っておりますので、そういう点から、このような着上陸侵攻とか、ミサイル攻撃とか、あるいは航空攻撃とか、そういう状況を想定して、それに対して遺漏のないような対応策をとっていくということは最も基本的なことであろうというふうに思いますが、そのことと、本当に平和を守っていこうということは、決して矛盾はしていないというふうに思っております。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 一応これはつくっておくだけということですか。


 それで、各役場で町長が任命して職員を置くとか、つくっておいて、各地域には何か連絡所とかそういうことはやるのか、その辺はどんなことになるんでしょうかね。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) これは役場に設けます対策本部と現地対策本部等々の決めでございまして、最終的にはこういったことが起きた場合、住民の安全のために避難とか誘導ですね。そういったことは各地域の方に出てくるし、こういったものがあった場合は住民に対して警報を周知する必要がありますので、そういったことは住民の皆さんにも出てきますし、消防団等がそういった関係でもございますが、そういったことの協力を得ながら、起きた場合にはそういった対処をしていくということになっております。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第10 議案第10号 扶桑町特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第10、議案第10号 扶桑町特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 後ほど条例として出てくると思うんですが、学校給食共同調理場建設等検討委員会の委員ということで、それが加えられているわけですが、検討委員会をつくったとしても、検討する前に民間委託するといって決めておるんじゃない、集中改革プランとかいうやつで。どこかに出ておったわね。民間委託を検討するといって既に決めておるんじゃないですか、そんなことないですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 集中改革プランの方では、給食調理場の民間委託ということで、退職者不補充とし、保育園の調理員との兼ね合いを見ながら、民間委託の導入を検討するということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だから、導入を前提にして検討委員会をつくったとしても、結局導入するということになるんじゃないですか。だから、これは撤回してもらって、自校方式か、センター方式か、民間委託の方法で行くかという白紙の状況のもとで検討しないと、僕はいかんと思うの。だから、集中改革プランでその分の民間委託を検討するという部分は削除した上で検討委員会というのは設置すべきだというように思うけれども、どう思うんですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 調理場の給食の方法につきまして、今お話のように、すべて施設を持って、また施設の調理業務を全面的に自治体でやる方式と、もう一つは施設を市町村が持ちまして、つくる業務だけをお願いする方式だとか、施設を持たない、全面的に民間に委託してしまうという方法だとか、また現在扶桑町は学校給食だけをやっておりますが、中に保育所の給食も一緒にやるとか、いろんな方式がございます。ですから、今小林議員がおっしゃいましたように、私どもの考え方といたしましては、集中改革プランの中にございますように、民間委託を見据えておりますが、その委員会の中では、いわゆる私どもがすべてやる方法、また部分的な委託の方法、また全面委託の方法等、私どもが資料を提供し、また委員の皆様方にそれを審議していただく中で決めていきたいというふうに考えております。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 保育園の給食を民間委託しちゃいかんというのが国の方針じゃないの。アトピーだとか、そういう子どもたちがいるわけで、そういうようなことは独自に給食をつくらにゃいかんわけであって、一緒くたにつくるなんてことはできやへんわけで、だから保育園も学校給食も一緒くたにするなんていうような考え方はいかんと思うし、民間委託にするのか、自校方式にするのか、直営でセンター方式にするのかという、いろんな方法があるわけであって、こういう前提を設けておいて、検討委員会を立ち上げて検討してもらうなんていったとしても、そんなもの先にたがをはめておいて、検討委員会を設置するなんて、そんなことはおかしな話だというように思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第11 議案第11号 扶桑町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第11、議案第11号 扶桑町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第12 議案第12号 扶桑町「財政事情」の作成及び公表に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第12、議案第12号 扶桑町「財政事情」の作成及び公表に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 財政事情の、僕は担当の職員によっていろいろな表だとかそういうものを変えるというのは、やっぱり財政事情を公表するための様式というものを定めておく方がいいんじゃないかと思うんですわね。ところが、今の条例では、そういう様式というのは定めてないですね。ですから、僕は職員がかわったことによってがらっと書き方が変わってしまうなんていうようなやり方じゃなくて、様式というのは、例えば財産についても、決算書にいつも添付されてくるわね。だから、財産も公表せないかんでしょう。そういう決算書に添付されるような内容で公表されるのかどうかもわからへんし、だから僕は様式を定めておいた方がいいんじゃないかと思うけれども、どう思いますか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) おっしゃるとおり、現在様式は定めておりませんが、毎年公表につきましては、その中身を変えておるわけではございません。ですから、改めて様式は定めてないが、実質は様式といえばそういったパターンが決まっておる状況でございますので、それで御理解がいただきたいというふうに思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だって、一般的にはこういう条例をつくると、正直言うと昔公表してなかったんですわ。公表してなかったから、公表する条例をつくらにゃいかんじゃないかということで公表するようになったの。だけど、そのときに様式までは指摘しなかったんですけれども、僕は様式をつくって、予算の執行状況がどうなのか、財産はどういう状況にあるかとか、財産だっていろいろとあるわけでしょう。だから、地方自治法の施行規則か何かにそういう様式でもあればそれでいいけれども、もしなかったら独自でつくる必要があるんじゃないかという気がするんです。普通は、こういう条例があればつくっておるの。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この公表につきましては、毎年2回以上ということで、その中には歳入歳出の予算の執行状況とか、地方債とか、一時借入金の現在高、そういうふうに決まっております。決まっておるということは、大体今小林議員がおっしゃるように、様式としては定めてないんですが、そういう項目は決まっておりますので、示すところは同じであると思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 財産でも、普通財産と行政財産があるわけで、いろいろとあるんだわ。だから、例えば普通財産でも、ことしの予算で売り払うということになっておるわけだね、六千何百万で。それが減るわけだもんで、ふえたのか減ったのかということもわからにゃいかんし、そういう様式は僕は定めておいた方がいいと思うけど。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 小林議員の言われるのは、私も方向としてそういうふうには思います。ただ、今それじゃあどういう様式、あるいはどういう内容が入った、どの程度の深さのものが適するのかということになると、いろいろ研究する部分がたくさんあるんだろうと思います。したがって、どこの市町も何らかの方法で状況を公表しておりますが、そこにきちっと一定したものは見当たらないというのが現状であります。町におきましても、今までは4月の広報に年度予算を、例えば円グラフをかいて、民生は何%で幾らぐらいだというような広報をやっていますが、それだけではなかなか中身はわかりにくいということで、ことしは5月と6月の2ヵ月に分けまして、この予算で御検討賜っている施策に基づいたことで、せめて住民の方が税がどういうように使われているか、その中身を少しずつお知らせせにゃいかんということで、そういうことをやるようにしておりますけれども、それだって本当に十分なのか。あるいはまた、お示しの仕方もそれでよくわかるのか、そういうことになると、まだまだ我々は研究していかないかんと。したがいまして、今後はそういうことを念頭に置いて、どういうふうなまとめ方をし、あるいはそれをどういうようなふうに住民の方にすればよくわかってくるのかということは、実務しながらの研究課題だろうと認識はしております。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第13 議案第13号 扶桑町税条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第13、議案第13号 扶桑町税条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 所得税とか町民税というのは、介護保険による要介護認定された人については減免措置がされていますわね、申請によって。軽自動車税については、介護認定された人も対象にはできないんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 現在、軽自動車税の減免のことでございますが、これについてはこの81条のとおり、現在のところは身体障害者等に対するものだけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 所得税や何かはどうなっているの。やっぱり身体障害者とか、そういう障害者等によって介護保険の要介護認定された人たちもそれに準ずるということで、申請による減免措置が講じられているんじゃないですか。


 時間もだんだん通り過ぎていきますので、ちゃんと答弁しておいてください。委員会の委員長に期待しております。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第14 議案第14号 扶桑町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第14、議案第14号 扶桑町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第15 議案第15号 扶桑町国民健康保険条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第15、議案第15号 扶桑町国民健康保険条例の一部改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第16 議案第16号 扶桑町母子家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第16、議案第16号 扶桑町母子家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第17 議案第17号 扶桑町障害者自立支援審査会条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第17、議案第17号 扶桑町障害者自立支援審査会条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第18 議案第18号 扶桑町入浴サービス事業に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第18、議案第18号 扶桑町入浴サービス事業に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第19 議案第19号 扶桑町と丹羽広域事務組合との間の公共下水道使用料の徴収事務の委託に関する規約の制定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第19、議案第19号 扶桑町と丹羽広域事務組合との間の公共下水道使用料の徴収事務の委託に関する規約の制定についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は経済建設常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第20 議案第20号 尾張市町交通災害共済組合規約の変更について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第20、議案第20号 尾張市町交通災害共済組合規約の変更についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第21 議案第21号 愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第21、議案第21号 愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第22 議案第22号 尾張農業共済事務組合規約の変更について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第22、議案第22号 尾張農業共済事務組合規約の変更についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は経済建設常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第23 議案第23号 丹羽広域事務組合規約の変更について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第23、議案第23号 丹羽広域事務組合規約の変更についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第24 議案第24号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて





○議長(江口勝敏君) 次に日程第24、議案第24号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結します。


 ここで追加案件がありますので、暫時休憩といたします。


              午後3時59分 休憩








              午後4時10分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 ここでお諮りいたします。


 先ほどの休憩中に、議案第25号 扶桑町学校給食共同調理場建設等検討委員会条例の制定について


         陳情 地域中小企業に対する行政と商工会の一体的支援体制の確立に関する陳情書


         陳情 「リハビリテーションの日数制限撤廃を求める意見書」の提出に関する陳情書


         陳情 下水道管漏水に対する対応についての陳情書


の4案件が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号及び陳情3件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


           ──────────────────





◎日程第25 議案第25号 扶桑町学校給食共同調理場建設等検討委員会条例の制定について





○議長(江口勝敏君) これより日程第25、議案第25号 扶桑町学校給食共同調理場建設等検討委員会条例の制定についてを議題とし、町長から提案説明を求めます。


 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 扶桑町議会議案第25号を提案させていただきたいと存じます。


 扶桑町議会議案第25号 扶桑町学校給食共同調理場建設等検討委員会条例の制定について。


 扶桑町学校給食共同調理場建設等検討委員会条例を別紙のとおり制定する。平成19年3月13日提出、扶桑町長 江戸 滿でございます。


 提案理由でございますが、地方自治法(昭和22年法律第67号)第138条の4第3項に基づき、学校給食共同調理場建設等に関し必要な調査及び研究を行うため、条例を制定する必要があるので、提案をさせていただきます。


 条例の細部につきまして、担当部長から説明を申し上げる次第です。よろしくお願いします。


○議長(江口勝敏君) これより細部説明を求めます。


 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) それでは、本文を朗読させていただきまして、説明にかえさせていただきます。


 扶桑町学校給食共同調理場建設等検討委員会条例。


 第1条、目的でございます。扶桑町の学校給食共同調理場建設等に関し必要な調査及び研究を行うため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第138条の4第3項に基づき、扶桑町学校給食共同調理場建設等検討委員会(以下「委員会」という。)を置く。


 第2条、所管事務であります。委員会は、次に掲げる事務を行う。


 (1)学校給食の運営方法に関する調査及び研究。


 (2)学校給食共同調理場の建設に関する調査及び研究。


 (3)その他委員会の目的達成に必要な事務。


 第3条、委員の構成であります。委員の構成は、次に掲げる者をもって構成する。


 (1)町議会議員代表 2人。


 (2)教育委員代表 2人。


 (3)小・中学校長代表 2人。


 (4)小・中学校PTA代表 2人。


 (5)学識経験者 2人。


 2.前項の委員は、町長が委嘱する。


 3.委員の任期は、2年とする。ただし、補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。


 第4条、委員長及び副委員長であります。委員会に委員長及び副委員長を置き、委員の互選により定める。


 2.委員長は、会務を総理する。


 3.副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるとき又は委員長が欠けたときは、その職務を代理する。


 第5条、会議であります。委員会は、委員長が招集し、委員長が議長となる。


 2.委員会は、委員の半数以上が出席しなければ、会議を開くことができない。


 3.委員会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。


 はねていただきまして、裏面であります。


 第6条、庶務であります。委員会の庶務は、教育委員会の事務局において行う。


 第7条、委任。この条例に定めるもののほか、委員会に関し必要な事項は、教育委員会が定める。


 附則でございます。この条例は、平成19年4月1日から施行する。


 いろいろ質疑もございましたが、現施設が昭和45年から稼働しておりますが、もう37年経過をし、老朽化しております。その間、いろいろ修理等重ねましたが、先ほど少し委員さんの報酬のところでも質疑がございましたように、いろんな形で調理場の将来に向かって検討するために、この委員会を2年に限り設置させていただくものでございますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(江口勝敏君) 以上で、提案説明が終わりました。


 これより議案第25号 扶桑町学校給食共同調理場建設等検討委員会条例の制定についての質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 今、最後に2年に限りということで、そういうつもりでおったんですが、説明をされたわけですが、その2年に限りというのは、具体的には出てくるのは委員の任期は2年とするぐらいのことか、どういうところで2年に限りということことが条例が判明できるようになっておるんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 3条の第3項で、委員の任期は2年とするとございます。この2年の間に結論を出していただいて、一応任期を2年とし、この条例につきましても、調査・研究をもって終了したいというふうに考えております。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 普通、この委員の任期は2年とするということは、2年経過したら、また後任の2年の委員を選ぶということではないんですか。


 だから、2年の任期を明確にするためには、附則の4月1日から施行する。ただし、所期の目的を達したらこれは解散するとか、何かちょっと表現は悪いかもしれませんが、そういう意味のことを附則に書かないといかんのじゃないかと思って、ちょっと今聞いたわけですが、いかがでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 今御質問の向きもあるかと思いますが、私どもは今のような考え方で一応19年、20年の間に、もう老朽化しておりますので、いろいろ委員会の中でも急を急ぐ話も出ております。私どももいろいろ修理している中で、早く行うために、この2年の間に結論を出していただいて、次の事業、もし例えば建設するということであれば設計に入っていく、また委託であれば業者選定等について研究する必要がございますので、一応考えとしては19年、20年にこの委員会を設置させていただきまして、21年から具体的に申し上げました設計及び業者選定等に入っていきたい。そして、建設に決定するならば、もう22年ぐらいに建築を進めたい。23年には新しい施設、また新しい方式で学校給食を提供したいと考えております。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 私は、そのことは重々わかっておるわけですが、細部は委員会でやってもいいんですが、2年とすると。2年経過したら、また新しい委員さんを選ぶのか、あるいはこの条例がその2年でやめだというんだったら、附則で明らかにしておかないかんのじゃないかということを聞いておるんです。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 大藪議員の御意見、今御提出申し上げました条例の記載している文言から、議員の言われていることは理解しております。担当の方では、頭の中で2年間で終結したいというようなものがあったので、そういう表現をしたんだろうと思いますが、あえて言うならば、そういうようなところを目標に進めておるんだというように、条例等にというふうに御理解賜れば結構です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 町長の語尾が不明確でわかりませんが、ここに書いてあるのは、この表現で2年の時限立法だということを言われておるわけですか。あるいは、委員会でこの内容を改めて修正をかけるという意味か、ちょっとその辺。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) この表現で2年というようなことじゃなくて、この表現の解釈は大藪議員の言われるとおりだと解釈しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 私の言うとおりの解釈では、このままだと未来永劫続くよと。2年たつと新しい委員をまた選ばなければならんよということを私は言っておるわけで、そういう解釈かと。そういうことでいいのかと。あるいは、その時点で2年たって、所期の目標を達したら、その次の議会で廃止条例を出せば事はいいわけですが、そういう考え方かということをちょっと確認してください。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) この条例に至った経緯もいろいろございますが、私も考え方は今の大藪議員さんのおっしゃったとおりでございます。私どもとしては、この2年の間に結論を出して、そして結論を出した結果……。


○議長(江口勝敏君) 暫時、ちょっとこの場で休憩といたします。


              午後4時21分 休憩








              午後4時22分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) ちょっと説明が悪くて申しわけございませんでした。


 当然所期の目的を達することになりましたら、廃止条例の方を出させていただきますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第26 地域中小企業に対する行政と商工会の一体的支援体制の確立に関する陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第26、地域中小企業に対する行政と商工会の一体的支援体制の確立に関する陳情書についてを議題とし、この陳情書につきましては、経済建設常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第27 「リハビリテーションの日数制限撤廃を求める意見書」の提出に関する陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第27、「リハビリテーションの日数制限撤廃を求める意見書」の提出に関する陳情書についてを議題とし、この陳情書につきましては、厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第28 下水道管漏水に対する対応についての陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第28、下水道管漏水に対する対応についての陳情書についてを議題とします。


 この陳情書につきましては、経済建設常任委員会へその審査を付託いたします。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。大変どうもありがとうございました。


              午後4時24分 散会