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愛知県 扶桑町

平成18年第6回定例会(第4号12月12日)




平成18年第6回定例会(第4号12月12日)





 
 平成18年12月12日(火曜日)午前9時30分開議


 第1 議案第68号 平成18年度扶桑町一般会計補正予算(第3号)


 第2 議案第69号 平成18年度扶桑町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)


 第3 議案第70号 平成18年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第3号)


 第4 議案第71号 扶桑町副町長の定数を定める条例の制定について


 第5 議案第72号 扶桑町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制


          定について


 第6 議案第73号 愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について


 第7 議案第74号 扶桑町部設置条例の一部を改正する条例について


 第8 議案第75号 扶桑町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例につ


          いて


 第9 議案第76号 扶桑町行政手続条例の一部を改正する条例について


 第10 議案第77号 政治倫理の確立のための扶桑町長等の資産等の公開に関する条例の


          一部を改正する条例について


 第11 議案第78号 扶桑町職員定数条例の一部を改正する条例について


 第12 議案第79号 扶桑町特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例について


 第13 議案第80号 扶桑町特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する


          条例について


 第14 議案第81号 扶桑町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について


 第15 議案第82号 扶桑町税条例の一部を改正する条例について


 第16 議案第83号 扶桑町公民館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につ


          いて


 第17 議案第84号 扶桑町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について


 第18 議案第85号 扶桑町消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正


          する条例について


 第19 議案第86号 扶桑町特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する


          条例の一部を改正する条例について


 第20 議案第87号 扶桑町住民活動及び協働の推進に関する条例の一部を改正する条例


          について


 第21 議案第88号 愛北広域事務組合規約の一部を改正する規約について


 第22 議案第89号 江南丹羽環境管理組合規約の一部を改正する規約について


 第23 議案第90号 丹葉地方教育事務協議会規約の一部を改正する規約について


 第24 議案第91号 町道路線の認定及び廃止について


追加日程


 第25 請願第4号 扶桑町の子育てしやすい環境をつくる請願書


 第26 請願第5号 障害者自立支援法による利用料の軽減等についての請願書


 第27 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書


 第28 「トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書」提出についての陳情


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本日の会議に付した案件


 議事日程のとおり


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出席議員(19名)


       1  番     千  田  成  年  君


       2  番     渡  辺     勝  君


       3  番     児  玉  孝  明  君


       4  番     高  木  武  義  君


       5  番     近  藤  泰  樹  君


       6  番     間  瀬  英  之  君


       7  番     千  田  金  房  君


       8  番     片  野  春  男  君


       9  番     浅  井  捷  史  君


      10  番     千  田  勝  隆  君


      11  番     伊  藤  伊 佐 夫  君


      12  番     間  宮  進  示  君


      13  番     大  藪  三  郎  君


      14  番     新  井  三  郎  君


      15  番     澤  木     昭  君


      16  番     小  林     明  君


      17  番     小  室  美 代 子  君


      18  番     高  木  鎬  逸  君


      19  番     江  口  勝  敏  君


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欠席議員(なし)


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地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


     町     長    江  戸     滿  君


     助     役    亀  井  政  寛  君


     収  入  役    近  藤  祐  康  君


     総 務 部 長    沢  田  峰  雄  君


     総務部参事      加  藤  雅  士  君


     厚 生 部 長    江  口  正  利  君


     経済建設部長     関     芳  雄  君


     教  育  長    河  村  共  久  君


     教育次長兼教育課長  長 谷 川  眞  一  君


     企画人事課長     伊  藤     猛  君


     まちづくり政策課長  大  竹  幹  雄  君


     総 務 課 長    河  村  忠  生  君


     財 政 課 長    神  田  龍  三  君


     税 務 課 長    鈴  木  照  実  君


     住 民 課 長    鈴  村  能  成  君


     生きがい課長     古  池  光  正  君


     保健福祉課長     土  井  秀  敏  君


     環 境 課 長    千  田  勝  文  君


     経 済 課 長    吉  田  晴  宣  君


     土 木 課 長    近  藤  泰  治  君


     都市計画課長     宮  川  信  夫  君


     下水道課長      松  浦  節  雄  君


     生涯学習課長     天  野  末  光  君


     文化会館長      澤  木  晋  哉  君


     監査事務局長     田  内  幸  一  君


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本会議に職務のため出席した者の職氏名


     議会事務局長     六  鹿     博  君


     議会事務局長補佐   千  田  茂  樹  君


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◎午前9時30分 開議





○議長(江口勝敏君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は19人であります。


 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しております議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程につきましては、このように決定します。


 ここで、昨日の片野議員の一般質問の答弁について、町長から発言を求められておりますので、これを許可します。


 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 昨日、片野議員の方から、木津用水における桜の管理についての件につきましての御質問を受けました。その答弁の中で、本町も同様に管理していくことは困難であると申し上げておりますが、それに続きまして、次の文言をつけ加えさせていただきたいと存じます。「消毒については、木津用水土地改良区と協議していきます」ということでございます。したがいまして、今申し上げました文言の部分の前後を整理させていただきますと、「本町も同様に管理していくことは困難であると考えます。消毒については、木津用水土地改良区と協議していきます。なお、住民参加型の里親制度、これはアダプト・プログラムなどでありますが、里親制度などで管理に取り組んでいただけるグループができれば、できる限りバックアップする考えでいく所存であります」ということになるわけでございます。よろしくお願いします。


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◎日程第1 議案第68号 平成18年度扶桑町一般会計補正予算(第3号)





○議長(江口勝敏君) それでは続いて、これより日程第1、議案第68号 平成18年度扶桑町一般会計補正予算(第3号)を議題とし、質疑を行います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 17ページの不動産売払収入がございます、208万円。これは高雄中屋敷の小島製作所の近くということで、図面も載っておりましたんですが、34.69平米、平米当たり約6万円ということですけれども、私が聞き漏らしたかもしれないですが、これはどうして急に売ることになったのか。見ると、コの字型の変な、どうしてこのように残っておったのかということと、あと町有財産としてこういう売り払うような土地がまだたくさん残っているのかどうか、そういう予定があるのかどうかということ。あと、この土地を取得したときと売り払ったときの差額はどれぐらいあるのかということですね。


 それから19ページの共同型施設予約システム、教育費の雑入で43万7,000円。これはたしか屋外のそうした施設の予約で、例えばテニスコートだとか、グラウンドとか、そういうところを愛知県全体でいろいろ予約できるシステムをたしか負担してやるようになったということで前にやったと思うんですけれども、これは今回、助成金がついたということは、こういうシステムですから、今回は43万7,000円ですけれども、これはずうっとこれからもいただける予定があるのか、今回限りのものなのか。例えば、こういうシステムですと更新というのは当然出てくるわけですけれども、その辺の費用は今後どういう形で出てくるのか。例えば負担金で出てくるのか、その辺のところをもう少し御説明がいただきたいということです。


 あと23ページ、財産管理費の庁舎管理費の中でコンテナ借上料ということで、今回、2ヵ月ほどコンテナを借りると。一時的な庁舎の改修というか、整理とか、いろんなことをされるということでコンテナを借りられる、36万2,000円ですけれども。これはコンテナを借りる費用だけだと思うんですけど、この中に、例えばコンテナを運ぶのはどうされるのか。例えば輸送料というのは入っているのか、コンテナの費用だけなのか。あるいは職員で運ばれるのか。職員が運ぶとしたら、例えばサービスの低下につながらないか、その辺のところをもう少し詳しい説明がいただきたいということです。とりあえずそこまでお願いします。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 23ページのコンテナの借り上げですが、これにつきましては御質問のとおり、搬入とか搬出といった費用、また設置費、これはすべて含んでおります。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 最初に16ページ、不動産の売払収入の関係の件でございます。この件につきましては、今言われました位置図等を設けておりますが、なぜこういうことになった経過ということでございますが、この土地につきましては、もともとは申出人さんでございます、今回、払い下げを受ける方ですね。その方が、もともと家をつくるときに道がなかったということで、自分のところで道をつくられて寄附をされて、町道として出入り口ということでやられた土地なんです。それ以降、今の大きな高雄・橋爪線ができまして、その道自体がそこから出入りしなくても、今度新たにさらにもう一筆、高雄・橋爪線沿いに今の申出人の方が土地を買ってみえるんですわ。高雄・橋爪線に接続するような土地・家屋の形態になりましたので、一番最初に家をつくったときの形態、事情からちょっと変わってきたということで、この道路自体がもう不要になってきたと。それでなおかつ、今回、ここの部分につきましては小島製作所の跡地、今、広くあいておりますが、そこに今度35軒の分譲住宅ができる計画になっております。そういうものも全部ひっくるめた形の中で、有効的な活用という中での位置づけで、この部分、わずかでございますが、あえて払い下げしても支障はないだろうということでさせていただいたということでございます。


 それからもう一つですが、今後もこうした形の不要になった、要は売り払う予定の道路があるかということでございますが、まだまだこういうケースはこれからも出てくる予定にしております。今、どこにどんなけということまで、ちょっと今ここに資料がないので言えませんが、一応まだそういうケースはこれからも予定しております。できるだけ財源確保という面からも、そうした不要になった町有地の関係については処分していきたいというふうに考えております。


 それから、あとは差額の関係でございますが、取得については基本的には寄附で無償であったということでございます。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 歳入の19ページの関係でありますが、共同型施設予約システム助成金であります。43万7,000円でございますが、今お話の中にありましたように、これはあいち電子自治体推進協議会が愛知県内の市町村におけます体育施設の関係の予約システムをつくっているものでございます。これは今年度、総務省の地域スポーツ振興対策という助成がございまして、今回、これに申請いたしましたところ、これに該当いたしまして、1事業に1回の助成でありますので、今年度のみの助成であります。以上です。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) まず、文化会館の一般事業の関係で債務負担行為がありますけれども、これは文化会館の事業として、何回か、何本というのか、分の費用なのかということを、積算根拠もあるんですけれども、説明をしていただきたいと思います。


 それから個人の町民税の関係ですけれども、1,447万2,000円が増額になっておりますけれども、この要因というのが所得割の部分だというふうに説明をしているわけですけれども、きのうの一般質問の中でも、高齢者に対する影響ということでどれだけふえたかという質問があったんですが、17年度から18年度にかけて、これまで非課税であった高齢者が課税になったというのは大体どのぐらいあるかということを説明していただきたいと思います。


 それから法人税割ですけれども、前回の補正のときには、いわゆる高い部類の法人の調整をしたけれど、今回は中小零細業者だということなんですが、法人格で言うと、実際はどういうことになっていくのか、もう少し具体的に説明をしていただけないでしょうか。


 それから、11ページの保育料の関係ですけれども、一つ聞きたいのは、きのうの一般質問の答弁で、3人目の保育料については19年度から無料にしていきたいという町長の答弁があったわけですが、3人目の定義はどういうふうに、とにかく3人目ということで考えればいいのかどうかということですね。聞くところによると、3人とも保育園に行っていなきゃいけないだとかいうような話もあるようですけど、そのことじゃないと私は思っておるんですけれども、その辺のことをひとつ聞きたいということです。


 それはそれとしておいて、問題は、保育料がことしも値上がりし、来年も再来年も計画をされておるわけですね。今、子育ての中で何が一番経済的に負担を感じているかというと、保育料が一番経済的な負担を受けていると。その次、教育費、そして医療費ということになっているということで、保育料が本当に高いんだということですね。子どもがたくさんいればいるほど、その負担は重いわけでして、そこを考えると、とても子どもを多く産めないということになるんですね。そういう意味では保育料を、今の国民収入が減ってきている中で、要するに税負担が多いということですよね。その中で、やっぱり据え置くべきだという考えというのは、改めて伺うわけですけれども、町長の考えを伺いたいというふうに思います。


 それから、保育の関係でいきますと、今度の減額補正の中には、いわゆる3歳未満児の子どもさんが、当初100人予定していたのが110人ということで多くなっている。その背景は何があるかということなんですけれども、その辺の分析について、担当の方の説明をしていただきたいと思います。


 それから、先ほどちょっと伊藤議員の方の質問もあったんですけれども、共同型施設予約システム助成金ということです。今の説明では単年度、ことし限りですよということなんですけれども、実際、この共同システムですね、予約の状況というのはどんな状況なんですか。当初予算で35万円のパソコンも設置したわけですけれども、どんなような状況ですか、その辺説明していただきたいと思います。とりあえずそこまででしょうかね、歳入でお願いします。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 保育料についてのお尋ねでございましたので、いわゆる保育料につきましては、御承知のとおり見直しをさせていただいて、なおかつ3年間の緩和措置で措置をさせていただくということで御承認、御理解を賜っておりますので、その方向で進めさせていただきたいと存じております。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今回の法人割の中で法人税割の方の伸びでございますが、私どものこの分け方は何号法人という分け方ではなくて、その中の大手ということで、今は5社を取り出しております。ただ、この大手の中でも、年度によりましてはほとんど税金を納めないというようなことがございますので、そういったことを加味しながら、私どもは年度の中における大手、1号、2号等でございますが、この中で多くの納めてもらえるところをピックアップして大手、それ以外を大手以外というような表現をしておりますので、例えば一般的に言われる7号法人から下は中小零細になるわけですが、私の方は今回の補正はそういった大手5社以外の伸びでございます。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 保育料の関係で、昨日の3人目の保育料を無料にするということの考え方でございますが、在園児の3人目ということで考えております。現在、10分の1を徴収しておりますが、それを無料にしていくという考え方でございます。


 それから、3歳未満児の関係につきまして、補正前と補正後に比べまして、園児数は100人が110人と10人ふえておると。一方で、収入が729万6,000円減となっておるわけでございますが、その主な要因でございますが、当初予算の関係では、母子等の関係、特にB階層9人、そのうち母子の関係6名と、母子の関係は無料になりますが、6名ということで想定をしておりましたが、現状の実績でございますけれども、B階層が21人ございます。21人のうち15名が母子世帯ということで、非常に母子世帯がふえてきておるということが収入の減の関係でございます。一方で、Dの9から12の園児数でございますけれども、当初予算では36名見込んでおりました。それが実績見込みでいきますと26名ということで、これも10名ほど減っておるということで、所得の低い方がふえて、一方で高い方が減ってきておると。したがって、1人当たりの単価を見てみますと、3歳未満児の関係で1人2万6,100円で見込んでおりましたところが1万8,200円と、大幅に1人当たりの単価が減少しておるということでございます。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 債務負担行為の関係で補正の内容でございます。毎年度、文化会館の事業におきまして債務負担行為をお願いしております。今回、19年度の前期分をお願いしております。お尋ねの内容でございますが、伝統芸能、歌舞伎等を含めまして7本を予定しております。


 それから、共同型の予約システムの関係でございますが、数年前からこの協議会をつくりまして、いろんなシステムの導入等の検討、また具体的な内容を検討しておりましたが、実は今年度の先月、11月から運用を開始しておりますので、まだちょっと細かい数字はつかんでおりませんが、こんな形で今進めております。よろしくお願いいたします。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 大変失礼しました。小室議員さんの質問の中で、非課税から課税に何人見えるかということでございますが、例えば17年度の数では639人でございますが、18年度の数字はちょっとはっきりしないわけでございます。といいますのは、すべて一律に非課税の方が課税になるというばかりじゃなくて、極端に言えば、課税から非課税にもなりますし、新しくお年寄りになってそこへ入られる方も出ますし、亡くなられる方もありますので、ちょっとそのあたりの数字が今手元にございません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 文化会館の行事のことで気になっているのが、11月、12月というのは来年3月ぐらいまでの行事を案内しているんですけれども、年度末の3月になっての行事が非常に多いですよね。毎週ぐらい文化会館で行事が行われているんじゃないかというふうな印象を持っておるんですけれども、同じ予算の中でも、町の事業というのを振り分けて実施することができないのかなというような印象を持っておるんですけど、その辺の配慮というのはどんなふうになっているのか。行事を組む上で気をつけている点などがあると思うんですけれども、その辺を説明していただきたいと思います。


 個人の町民税の関係ですけれども、主に1,400万円がどの部分でふえたのかという分析はまだちょっと聞いていないんですけれども、いずれにしても今まで非課税であった高齢者の方々が、老年者控除とか、年金等控除の縮小とか、定率減税の縮小とかで課税になったり、また税額がふえてきているという事実があるわけですよね。特に、今まで非課税であった方は確定申告というものをやっていないために、本来、控除できるものを控除していないために税額がふえているというケースもあると思うんですわ。例えば、今まで非課税であれば、医療控除なんかをやっても還付される税金というのはないわけですから、医療控除の確定申告なんかはやっていなかったと。それから、健康保険だとかいろんな保険の関係でもそうですね。本来の一般的な確定申告のときに、控除申請できるものをやっていなかったということがあると思うんですね、特に今まで非課税の方は。介護認定を受けていれば、それに対する障害者控除もありますわね。その辺の、本来、法律的に認められた控除が確定申告などで、あるいはまた修正申告などでできるのに、高齢者がゆえになかなか知識も持てない。高齢者だから知識が持てないというわけじゃないんですけれども、なかなか気がつかないというような世帯って随分あるんじゃないかと思うんですわね。その辺に対して、町の方からこういうふうですよって手を差し伸べていくという姿勢が必要だと思うんですけれども、その辺はどんなふうな考えでいるのか。特にまた来年に向けては、定率減税は全廃になってきますわね。さまざまな形で課税強化がされる中で、ただ広報無線で確定申告をしてくださいというだけのことじゃなくて、もう少し親切丁寧な法律で認められた控除の申請ができるように支援すべきだと思うんですけれども、その辺はどういうふうに考えているのか伺いたいと思います。


 保育料の関係で、町長は本当にそういうふうに答弁したんですか。3人とも保育園におらないと、3人目は無料にはできないよというつもりで3人目を無料にしますと、そんなふうな思いで答弁されたんですか。もしそうだとしたら、本当に情けないなあと思って聞いておるわけですけれども、例えば私が前に言ったのは、犬山なんかでは18歳未満の子どもが3人いた場合、3人目の子どもが保育園に行く場合には無料にしますよという制度をやっていますよ。この間、私、言いましたでしょう、本会議の中でも、質疑の中でも。そういうことについても検討したらどうだと言ったら、検討しますっていうことだったじゃないですか。その検討の結果がこんな程度なんですか。3人保育園へ入れたら、保育料なんてすごいですよ。ましてや3人目なんていう子どもは、乳児から入れなきゃならないような関係になるでしょう、年長から乳児までということを考えたらね。3人とも保育園に行かなきゃいけないということでしか対象にしないという、そんな程度のものなんですか。そういう程度のものならそういう程度のものだという町長の考えだろうと思うんですけれども、問題は、このまま3年続けていったら、扶桑町の保育料というのは犬山市や大口町や江南市と肩を並べて、中にはそれよりも限度額が高い水準にまで引き上がっちゃうんですよ、あと2年たったら、このままでいったら。一番高い水準になる段階も出てきますよね。それが本当に子育て支援になるのかと。さっきも言ったように、一番負担を感じているのは保育料だという全国的なデータが先日も報道されておったんですけど、それが子育て支援になるんですか。今、そういうところを何とかしようというのが世論じゃないんですか。そういう上でも、連続的に引き上げていくというやり方はやっぱり改めるべきだと思う。


 もう一つ、非常に3歳未満児が多くなってきている社会状況というのは、母子家庭になった方が多くて、どうしても働かざるを得ないと、小さい子どもを預けてでも働かなきゃならんというケースなんですよね。そのときに今の保育体制というのが非常に窮屈になっていて、全体の定員はあってもなかなか保育園に入れないという、かなり四苦八苦してやっているというのが実態ですよね。それともう一つは、育児休暇をとって、その後に必ず乳児として入れるという保証が今の扶桑町にあるのかといったら、非常に難しい状況ですよね。育児休暇明けの1ヵ月か2ヵ月前でないと決定ができないという状況になっているんですわ。本来は、働きながらいる若いお母さんたちにとっては、子どもを産む前から、子どもを産んで、きちんと保育園に預けて仕事ができるという体制がなかったら、産むにも産めないですわね。そういう意味では、もう少し扶桑町の保育の入園のあり方というもの、子育てしやすい、産みやすい環境をつくっていく。特に乳児さんが非常に多くなってきているというのは、今まで企業が乳児支援をやるということで、企業での保育もということを言われておったんだけど、実際には大体1年ぐらいの育児休暇ぐらいで、あと出社をするようにというような形で勧奨をしているという状況の中で、1歳過ぎたら保育園に預けられるという見通しがなかなか持てないというのが今の扶桑町の保育体制の実態だと思うんですね。そういう意味では、特に3歳未満がふえている状況の中で、来年度に向けてもう少し、扶桑で子どもを産んでも、きちんと産休明けには保育しますから、ぜひ子どもさんを安心して産んでくださいよというような体制をつくるべきだと思うんですけれども、その辺の考え方、来年度に向けてでもよろしいですので、考え方を述べていただけませんでしょうか。


 共同システムですけれども、まだ導入し始めて日が浅いという話なんですが、さっきも言ったように、パソコン設置に35万円かけたと。負担金として201万3,000円払っているんですわ。まだ設置したばっかりで1年間で201万をやったのか、使うか使わんかわからんようなことでも201万なのかわかりませんけれども、扶桑町の施設がいっぱいで使えなくて、ほかのまちへ行ってやるかどうかということを考えたときに、そういうことはあり得んと思うんですわ、ごくまれな状況ならあるにしても。今回、43万7,000円補助金をもらったとはいうものの、実際には利用価値というのは非常に少ない。そういう点では、来年も引き続きこういうものをやっていくつもりなのかどうか。補助金も受けることは受けたんだけど、実際、これだって負担金がみんな払っているわけですからね。さっき言った、総務省の補助がおりたからという話なんだけれども、もう少し負担金でも、それこそ利用数に応じてとかいうぐらいならまだわかるけれども、その辺やっぱり検討して、引き続きやるのかやらないのか。こんなお金があるんだったら、私に言わせれば、小学生、中学生の野外授業に補助金を削ってしまったので、こんな利用するかしないかわからんようなところに金を注ぎ込むよりも、父兄の人たちの負担を少しでも軽くするということだってできるじゃないですかと私は思うんですけれども、どうですか、この辺の予約システムの今後の考えとして。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 町民税の個人の増額の御質問ですが、これにつきましては税務署から申告の通知が来て課税をするとか、未申告の調査によって私どもが課税するというようなもの。また中には、そういった申告の中に間違い等がございますと、それを提出させて課税するもの、こういったものが主なものでございます。その中でまた、医療費控除とか社会保険料の控除というものがございます。そういったものについては個別に広報等でもさせていただいておりますし、こういった税の改正のあるときには、私どももいろんな広報等にPRをさせていただいております。


 また、申告をされれば、簡単な配偶者控除とか保険料、そういったわかるようなことは、もちろん私の方から指導といいますか、お聞きしながらやりますので、申告に来ていただければ、あまりそういったような間違いはないかと思っております。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 保育の関係でございますが、先ほど議員さんの方から犬山市の関係につきましてのお話がございましたが、犬山市は私どもの知っている情報では、3子の関係につきましては在園の関係での対応ということで、18歳未満の対応はしていないというふうに理解をしております。ただ、犬山市の場合ですと、第2子の関係につきまして、扶桑町の場合ですとD4階層までの方の第2子の関係については、高い方の方の保険料を半額にするという形でございますけれども、犬山市はほとんどの第2子の関係につきまして、高い方を半額にしておるというようなことはございます。


 それから本題の方でございますが、特に産休明けの保育ということで、つい最近も窓口へ見えまして、対応の関係につきましてはちょっと待ってほしいというような話もしておるわけでございますが、なぜかと申し上げますと、要するに最近になりまして非常に乳児の入所希望がふえてきております。そういったことで、当然、定員の状況、スペースの関係につきましては対応できる環境にございますので、臨時保育士を雇用すれば対応できるわけですけれども、これもハローワーク等を使いまして、またいろんな口コミ等も使いましてお願いしておるところですが、なかなか保育士が確保できないというのが現状でございます。そういったことで、来年度に向けまして、いわゆる乳幼児、1歳児、ゼロ歳児の関係につきまして、できる限り今申し上げられておりますような産休明け・育休明けの対応ができるように、予算の関係を検討していきたいというふうに考えております。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 文化会館の事業の関係でございます。年度末に集中していないかということでございますが、基本的には月に1回程度大きなものを組み込む予定でおります。その中で、お話のように、当然、準備するものが大変でございますし、また見ていただく方も月に1度が一番理想でありますが、いろんな交渉の中で、出演者の都合等がございまして、特に歌舞伎等につきましては、どうしても全体のスケジュールの中で動いておりますので、そういうふうに月が重なることがあったかもしれません。これにつきましては、なるべく調整をしながら月1回程度、組むようにしていきたいなと考えております。


 それから共同システムでございますが、これは御承知のことと思いますが、愛知県下の中でこういうことをやろうということで協議会が立ち上がりました。途中から加入するということにつきましては、非常に余分な開発費がかかるということでございますので、当初から扶桑町は加入しております。なお、先ほど申し上げましたように、開発が終わりましたので、来年度からは運営費という形での負担金になりますので、今年度よりは少し下がっていくんじゃないかと思っております。今後とも、今申し上げましたように、途中でのこともございますが、当面様子を見ながら、この運営システムを有効に活用したいというふうに考えております。よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 保育園のことについては担当の委員会でもありますので、また細かいことはやりたいと思うんですけれども、さっきも質問した中で答弁として答えていただきたかったのは、子どもを産む前からでも、この扶桑町では産休明け・育児休明けでもきちんと保育できますよという保証ですね。扶桑町はそういうふうな町なんだということを、私はやっぱり保証があってこそ、子どもを産んで育てて仕事していこうということになると思うんですわ。本当に不安で、産んだことはいいけれども、預かってもらえなかったら仕事に行けないということってすごくあるんですよね。だから体制として、何とかとにかく預かりますからという体制をきちんとつくるべきだということだけ、今は意見として言いますけれども、また委員会で詳しくやりますので、お願いします。


 それから次ですけれども、31ページの関係で後期高齢者医療広域連合設立準備費ということですけれども、これは当局は加入するということを前提にこの予算を計上してきているわけですが、今までの広域連合というか、さっきの愛知共同システム何たらかんたらも、いわゆるそれぞれ最初から加入するのか、途中から加入するのかとか、加入しないのかとか、ある程度のそれぞれの自治体の事情で加入するしないというのがあったと思うんですわ。今回の広域連合については、加入をしてもいいし、あるいは自分とこの町だけの独自でやってもいいというような、そういう裁量権というんですかね、そういうものがあるのかないのかとか、また加入をしても、これはやっぱりまずいから、もう少し小規模でやった方がいいからって脱退権というものがあるのかどうか、その辺を説明していただけませんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 今回の広域連合の関係につきましては、県ごとに全市町村が加入することということが法律の前提でございます。仮に扶桑町が広域連合に入らないという形になりますと、県の後期高齢者医療制度そのものができないという形になってまいります。そういったことになりますと、じゃあ具体的にどうなってくるかといいますと、それぞれ市町村が国保で対応するということになるわけでございますが、そういった場合、国の支援とかそういうものは一切ございませんので、それが保険料に全部かぶさってくるというような事態になってまいります。要は法律におきまして、全市町村が必ず入るという想定で法律ができております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 後期高齢者医療制度というのは、まさに75歳以上の高齢者の医療についてやっていくということですわね。もともと地方自治体の仕事としては、そこに住む住民の安全だとか、健康だとか、福祉を充実させていくというのがそれぞれの自治体の仕事なんですよね。本来、そうやって自分とこの町でいろいろと住民のためにやっていくことを、75歳以上の高齢者医療保険制度だけは広域連合でやっていくということが、地方自治体の本来のやるべき仕事というか、やっていこうとすることを侵害するということにならないですか。どういうふうに思いますか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 国の考え方で、やはり安定的な75歳以上の高齢者の医療の財政運営を安定的にしっかりやっていくという考え方に立って、こういう形で制度ができておるというふうに理解をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 今は厚生部長が安定的と言うんですけれども、具体的に言うと何が安定するんですか。具体的に何が安定するんですか。そこのところをちょっと説明していただきたいということと、もう一つは、75歳以上の後期高齢者の医療制度というのは、私も一般質問で言いましたけれども、結局、今まで収入がなくて家族に扶養されていた方からも保険料を徴収するという形になりますわね。例えば扶桑町の場合、そういう家族に扶養されていて保険料を負担していない高齢者、例えば国民健康保険でも中にはそういう形で負担がされていない人もいると思うんですけれども、そういうような人というのはどのぐらいいるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 何が安定かということでございますが、75歳以上の高齢者の医療費というのが、1人当たり年間、全国平均でも75万円ぐらいの医療費を支出しておるわけです。当然、これもまたどんどんどんどん医療費の増加ということが、対象者がふえてくるということは当然のことでございますので、当然、医療費が増大してまいります。そういったものを安定的に運営していく。現在の老人保健制度で言えば、要は5割は公費だと、それから残りの5割は各保険者からの拠出金で賄っていくという形の制度でございますが、それを国は今までどおりとしましても、残りの5割のうちの1割を後期高齢者が負担していくんだと、4割は拠出金でもって運営していくんだと。また、運営の方法につきましても、現在の国保の拠出金の状況を見ますと、75歳以上の加入率によって拠出をしておるわけでございますが、今後につきましては、ゼロ歳から74歳までの加入者数に応じてお互いに費用を負担していくんだと。また、制度ができまして、どんどんどんどん高齢者がふえてくれば、当然、その医療費も増大してくるわけでございますが、そういった部分に対しましても、当然、ゼロ歳から74歳の若い世代の方に負担がのしかかってくるという形が想定されるわけですが、それもお互いに増加部分に対しては半分ずつお互いに負担していこうという形の制度でございます。そういったことで、大きな視点で、国保でも地域によっては、過疎地へ行けば高齢者が非常に多い地域もございますし、そういった地域の格差というものをなくしていこうという考え方に立ってこの制度ができておるわけでございますので、御理解をお願いしたいと思います。


 それから、今まで社会保険等で入っておりまして扶養になっておるという方が、こういった後期高齢者医療制度ができまして費用の負担をせないかんという方の関係でございますが、制度としましては、2年間は応益割の部分に関しまして半額にしていくというような考え方で進めておるわけでございますが、その後、対象者がどれだけおるかということの数まではちょっと把握しておりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 医療費がふえて安定的な運営をしていく上で、後期高齢者医療制度というのは必要だというような見解のようなんですけれども、私は安定的な医療というのは、もうこれ以上医療費をふやさないという立場だと思うんですわ。違うんですか。財政的にふえても、どこからかお金が補てんされて、安定的に支払われるというのも安定的の一つかもしれない。だけど、今、部長が説明したように、どこかの財源というのは、結局、国民の0歳から64歳までの現役世代の人たちから負担を求め、高齢者からも負担を求めていくのが財源として安定的にあるというだけで、結局は国民の負担がふえていくということだけじゃないですか、安定的というのは。その負担がふえるのが大変だと思ったら、今度、出ていく方の額を減らす。いわゆる医療費そのものを抑え込むということが安定的という意味じゃないですか。そういうふうに思いませんか。もしそうだとしたら、年をとれば病気になるということはだれでもあり得ることですよね。それから、高齢者人口がふえれば医療費全体がふえるというのはあり得ることですよね。それを抑え込むというのは、それ以上に医者にかからせない体制をつくっていくということじゃない、安定的というのは。


 先日の一般質問で言ったんだけど、もう定額医療にしていこうと。この病気に対してはこれだけの保険しか使えませんよという定額医療にしていこうというのが後期高齢者医療制度のねらいだと言ったんだけど、そんな法律にのっとった医療制度を認めて、しかも本来だったら地方自治体でそれぞれの医療や健康をやっていかなきゃいけないのに、愛知県一本の広域連合に加入して運営していくということでいいと思っておるんですかね。


 さっき質問した、脱退ということはそれぞれできるのかできないのかということを聞いたんですけれども、脱退はできないんですか。強制的に愛知県一本で加入して連合体をつくったとしても、その後、やっぱりこれは自分とこの町でやった方が目が届くし、それぞれの高齢者の医療の体制もよくわかると。こんな病気がここではやっているから、これを予防していこうということで、自分とこの町でやったらいいということがわかって脱退するとなったとき、それはできるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 医療費の抑制の関係でございますが、これにつきましては医療制度改革の中で平成20年度から、特に各保険者が主となるわけでございますが、いわゆる特定健診、特定保健指導といった制度ができてまいりまして、特にメタボリックシンドローム、メタボリック症候群の関係ですね。高血圧だとか、高脂血症とか、糖尿病とか、そういった関係の病気に対しての予防を特に重点的にやっていくということで制度として進められようとしておりますので、そういったところでしっかり進めなきゃならないというふうに考えております。


 脱退できるかということでございますが、これは全市町村が加入ということが前提条件でございますので、脱退はできないというふうに理解しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 正直言って、この後期高齢者医療制度が地方自治体の本来の建前から侵害するような形で進められようとしているということについて、法律でそうなったから仕方がないというふうに説明しておりますけれども、地方自治の侵害だというふうに思いませんか。どうですか、その辺の見解。全員強制加入だと。都合悪くて自分とこでやりたいと思っても、脱退することはできないと。後で連合の規約なんかも出てくるんですけれども、そこでも本来、地方自治体がやらなきゃいけないことだとか、住民の意思の反映が本当にされていくのかどうかということに非常に疑問があるんで、そちらの方でもやりたいと思っているんですけれども、そういうような後期高齢者医療制度という新しい制度がやられようとしていることを町長自身どう思いますか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 先ほどから法の趣旨については御説明申し上げておるとおりでございまして、今、福祉ということは非常に大事でありますが、そういうところに主眼を置いたときに、例えば新たに今設ける後期高齢者の医療制度、あるいはそうでない、それぞれの市町村が単独にいけというようなもののいずれが福祉の充実・向上によりよい制度だとか、よいあり方なのかという選択のもとに選択されておるというふうに私は認識をしますし、同時に、今考えられておる後期高齢者医療制度が国民の権利等を侵害するものであるとすれば、これは国が憲法の精神を侵している制度であると、そういうことを国は選択していないだろうというふうに認識しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 今回の予算を上げてくるにしても、その以前の問題として、例えば広域連合そのものをどうしましょうかと。お互いに、例えば愛知県の中の市町村の人たちが集まって、例えば尾張北部地域ぐらいにしようかとか、一部事務組合みたいにやっているような範囲にしようかとか、あるいはもう少し広げてやろうかとか、本来はそういう議論の中で、一部事務組合なり連合体なりができてくるのが普通なんですわ。事業の内容によって、どこまで広げていこうかとかね。ところが今回の場合は、もう最初にありきで法律で決めちゃって、県を一つの単位にしますよというやり方が本当に地方自治の権利を私は侵害していると思うの。そういう意味では、きちんとこれはおかしいんだという立場に立ってもらわないと、何でも法律でできているからということでいったら、そこに住む住民自治権というのはどうなるかということなんですよ。そういう立場を指摘しておきますので、これはまた委員会でもやらなきゃいけないことですので、私としてはこの程度にしておきたいと思うんですけれども、本当に後期高齢者医療制度というのは、負担増あって医療が受けられないという危険をはらんでおるということを改めて指摘しておきたいと思います。


 それからもう一つ、ちょっと違う問題なんですけれども、45ページの国営新濃尾地区木津用水路扶桑工区工事負担金ですけれども、既に工事は進められておりますわね。もともとこの負担金というのは当初から予定されておったものなのか、突然、この負担金が必要だと言われてきたものなのか。本来は、負担金が認められなければ工事というのはまだかからないはずのものじゃないかなと思うんですよね。その辺のところが、提案説明のときに扶桑町分の356万7,000円の内訳については話があったんだけれども、予算の計上の仕方ということについての説明というのはされていないように思います。ただ、全協でそういう予算がどうとかこうとかという話は聞いたような記憶はありますけれども、本来のやり方ではないような気がするんですが、いかがでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 45ページの国営新濃尾地区の木津用水路の工事負担金356万7,000円の関係でございます。これは今、小室議員さんが言われますように、確かに予算の計上の仕方といたしましては、既に11月6日に、該当する場所につきましては羽根橋でございます。羽根橋を既に落下いたしまして、新たな羽根橋を今つくりかけておるところで、12月中には完成の予定をしております。そういったようなことで、本来でありますれば負担金が必要であれば、当然、この議会の中で議決をいただいてから現場の方も手をつけていただくのは重々私どもも承知しておりました。しかし、実際に木津用水路の工事は当初予定していましたらより非常に早く3地区に分割して工事発注なんかがされまして、予想以上に進展していったと。一番最初の予定は、木津用水の羽根橋につきましては19年度に我々としては予定しておりました。いずれにしましても、負担金は必要であるということの事実はつかんでおります。ところが、19年度に予定しておったわけですが、今申し上げましたように、3地区に分割して発注することによって少しでも早くできる。地域住民の皆さんに少しでも不便をかけてはいけないからということで、3地区に分割してスピードアップを図っていったと。その結果、18年度の、今やっておりますように、11月6日にはもう工事着工ができるように準備がどんどんどんどん進んできたという経過の中で、今回、おくれて申しわけありませんが、12月に提案をさせていただいたということでございます。


 それからもう一つ、なぜこの負担金の関係がそもそも要るかということでございますが、本来でいきますと、木津用水にかけたこの橋につきましては木津用水土地改良区が現在維持管理を行っているわけですが、木津用水にかける橋につきましては公共用物の阻害施設ということで、木津用水の方へ申請いたしまして、木津用水において将来的に工事等、何かあってその橋をどかさなきゃいけない場合については、速やかに設置者である扶桑町の責任ですべて直しなさいよという契約に基づいて、すべて木津用水の橋はつくっております。要は、扶桑町が木津用水の敷地を借りるような格好で、扶桑町の費用で橋をそれぞれ架橋しておるというのが事実でございますので、今回、木津用水の工事の全面的な改修に伴いまして、羽根橋が支障物件になってきたと。ですから、速やかにこれは撤去してほしいという話が当時ありました。そういうことで、ここ1年ぐらい前からそういうことでいろいろやりとりしている中で、少しでも扶桑町の負担を少なくするということでお願いする中で、日にち的にぎりぎりのところまでいろいろ交渉しまして、今現在も一部まだ交渉している部分もあるんですが、交渉してきた関係でやっとこの時期で、結果的には橋を落として新たな工事をやると。なおかつまちづくり交付金で140万もそこへ投入しようというところまでいろいろと出てきたわけでございます。ですから、本来であればもっともっと早くその辺の交渉をうまくして、速やかに議会の議決を受けてから予算の執行ということにつきましては、今後こういうことのないように、十分反省もしておりますので、ただ、こういう特殊性があったということでお願いしたいということと、どこまでいっても扶桑町の責任で、この橋については100%負担で直さなきゃいけないという性格を持った橋であるということだけは御理解がいただきたいと思います。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) そうなっておるということが今の説明で、要するに橋は扶桑町でつけたもの、町道だからね。だから、改修のときには町でやらなきゃいかんと、撤去してくれということなんですけれども、そうするとまだほかにも木津用水をまたがって町道があるところがあると思うんだけど、そういうとこもそういうふうになっていくんですか。ほかにないですか、橋は。例えば、橋爪線なんかも横断しておるような気もするんだけど、幾つかあると思うんだけど、そうなっておるんですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今予定しておりますのは、この羽根橋の下流へ行きました南羽根橋というところがあります。小さな橋ですが、羽根の昔の公民館の付近から行ったところでございますが、そこの部分の南羽根橋というところにつきましては、まさに19年度に工事の該当地区に入りますので、また同じように応分の負担ということが予定されますので、これにつきましては今度は当初予算の中である程度の数字は見込めますので、計上はしていきたいということで予定しておりますので、お願いいたします。具体的な数字はちょっとこれから詰めなきゃいけませんが、当初予算の中に南羽根橋の負担金については数字的には入れていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。今のところその1ヵ所、それだけですね。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) まだほかにもあるんじゃないかと思うんだけど、例えば今度、県道が町道になるのがありますわね、認定路線の中でね。今度新しい名前でいけば南山名・高雄線になるんですか。そこでも橋がかかっておると思うんだけど、そういうのはどうなるんですか。これは県がつくったやつだね。町道に格下げになるでしょう。そうすると今度どうなるかと。もっと下の方にも幾つかまだあるんじゃないですか。この辺はどういうことになるんですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 南羽根橋の下の方に行きますと、東新橋だとかそういったような橋もございますけど、今、国営新濃尾事業所の方でとらえている中では、その橋についてはさわらない状態の中で工事の施工ができるということでございますので、今の東新橋等につきましてはあえてこちらからはさわらないと。したがって負担金もないということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) もう1点だけ、さっき聞き忘れたんですけど、25ページの関係ですけれども、LANの附帯整備工事ということで、説明によるとネットワークの老朽化ということで工事をやると言っておるんですけど、老朽化になるとどうなるんですか。私、ちょっとよくその辺の機械的なことはわからないので、これはもう老朽化しているから工事をやらなきゃいけないと、だれがこの判断をしていくわけですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) LAN配線の関係でございますが、大体こういった配線につきましては、五、六年ぐらいが目安というふうに製品上なっておるわけでございまして、そういったものから判断をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 老朽化すると、必要な情報が交換できないとか、オーバーワークしちゃうとか、その辺の法律的に何かあるんですか、5年たったらかえなきゃいけないとか。何を目安にして5年たったらかえましょうとか、学校なんかでもあるでしょう、これ。どういう支障があるからかえなきゃいけないの。現に起こっちゃってからではいけないんだけれども、どういうことでかえなきゃいけないのか。だれが判断するのかというとこですわ。期日が来たらだったら、ほかのものもいっぱいかえなきゃいけないものがあるんじゃないですか、コンピューター関係の部分についてというのは。どうなんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 先ほど申し上げましたように、製品上のそういった耐用年数がございますので、それに従っておるわけでございます。それがどうなるかというのはちょっと具体的には聞いておりませんが、やはり正確に情報が伝達しないということだと思います。これは当然、順次、古いところもありますので、そういった老朽化に対しては対処しなければならないと思っています。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 私が一番気になるのは、正直言って、役場の職員の中の人たちでこれが老朽化しているからかえなきゃいけないだとか、支障が出てくるからかえないって判断できる人がおれば、それもそうかなと思うんですけど、一般的には業者に言われて、これは5年ですよと言われて、はい、そうですかといってかえていくというのが実態じゃないのかなと思うんですけれど、だからだれが判断するのっていうふうに聞いたのはそこなんですけれども、実態はどうなんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今回のLAN工事の490万8,000円につきましては、組織・機構の改変によりまして、建設部の方も、厚生部の方も、総務の方も変わりますので、そういった面の費用と来年度に予定しておった老朽化、そういったものがあるわけでございます。ですから、そういったとこで工事が重なるということで、本来は来年度の工事予定でございましたが、工事が重なり合うのであれば、効率よく今回一緒にやるということでございまして、現在、特に2階の方のパソコン等を扱っていただくとわかりますが、非常に速度が遅くなっております。パソコンが増設されておりまして非常に遅くなっておりますので、そういったところの見直しも若干はございます。例えば具体的に申し上げますと、こういった配線につきまして、延長が100メーター以上になりますと相当遅くなりますので、そういったところは、現在もですが、光ケーブルになっておりますし、今回も2階の関係あたりは電算室から、議会の前のところにボックスがあると思いますが、そのあたりは光ケーブルにかえていきたいと、そんなこともございます。


○議長(江口勝敏君) 議事の都合上、ここで11時まで休憩をいたします。


              午前10時47分 休憩








              午前11時00分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 先ほどの25ページのLANの附帯設備工事の中で、若干、説明がはっきりしておりませんでしたので、少しはっきりさせていただきたいと思います。申しわけございません。


 老朽化の話が配線のような話になったわけですが、老朽化は機器でございまして、ハブ等の機器が6年経過したのでこれを取りかえるということで、ケーブルの老朽化でございません。中に一部、先ほど申し上げましたように、電算室から2階の方の配線がえするのは、容量を大きくするために、速くするために光ケーブルにかえるというものでございますので、若干、先ほどの説明で配線が老朽化したのでかえるような私の答えになったと思いますが、訂正をさせていただきます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 14ページ、15ページでございます。民生費県補助金の関係で答弁の中に、障害者、母子家庭等、乳幼児、各医療事務費補助金の減額補正が出ています。事務手数料が廃止になったというふうにお話がありましたが、それはいつの時点で廃止になったのか。そしてまた、これ以外に事務手数料として廃止になった項目がどれぐらいあって、それの影響額はどれぐらいあるのか。また、それが法定受託事務との関連性はどうなのか。それから、町にとってメリットなのか、デメリットなのか。それから、新たに町に対して負担がかかってきたようなものはないかどうか、お尋ねをしたいと思います。


 それから、同じページの農林水産業費県補助金の関係で150万減額となっておりますか、この中で水門設備修繕工事費と用排水路改修工事がそれぞれ増額になっていますが、これは県費対象ではないのに増額しなければならなかった理由と、それとこの工事箇所を教えていただきたい。また、この工事というのはあらかじめ想定していて、いつごろにはこれをやらなあかんなということは大体思っていて、それを何かの収入があってやれるようになって始めたのか、それともそうじゃなく緊急対応的にやらなきゃいけなくなったのか、教えていただきたいと思います。


 それから、20ページのところだったと思いますが、人件費で1名退職が出たということで、人件費のすべていろんな異動等があったわけですが、そのやめられた方の退職理由、なぜやめられることになったのかということをお聞かせいただきたいと思います。


 それから、31ページの地域支援事業のところです。収入が減った、人件費がふえたということで精査があるんですけれども、この4月1日から始まった地域支援事業として、事業の現状と利用状況をお尋ねしたいと思います。


 それから、本年は事業最初の年度ということで町の職員が派遣されておりますが、人員体制やサービス内容に問題はないのかということです。


 それから、今回の一般会計からの繰出金は、包括支援事業の財源である都道府県分、国分、1号保険料分以外の町が受け持つ負担割合の20.5%の財源が不足したことによる補正だと思いますが、人件費が主な部分であるのでしょうか。また、来年以降の地域包括支援センターの人件費精査は十分できているのでしょうか。人員体制はどのように考えているのかということと、あと、この包括支援センターの運営、経営という努力について、今どのようなことが図られているのか教えていただきたいと思います。以上です。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 15ページの障害者医療事務費の補助金だとか、母子家庭等医療事務費補助金とか、乳幼児医療事務費補助金の関係でございますが、これにつきましては18年の4月診療分から医療機関の事務手数料のその支払い手数料の廃止がされております。したがいまして、今回残った関係につきましては、18年の2月診療分と3月診療分が実績として上がってくるということになってまいります。それに伴いまして減額ということでございます。障害者医療事務費の方で申し上げますと、件数が7,800件のところが1,660件になってきております。それから母子家庭の方で申し上げますと、6,000件が1,314件となっております。乳幼児医療事務費の方では、2万4,100件が4,024件となってきております。法定受託事務云々ということでございますが、これは自治事務ということでございます。当然、補助金の関係は減ってきておるわけでございますが、本体の支出そのものが、歳出予算の方で申し上げますと、29ページで障害者医療支給事務費の方で95万3,000円の減額でございます。補助金が47万7,000円の減額ですが、支出の方では95万3,000円の減額となっております。また、37ページを見ていただきますと、これは母子等ということで母子家庭と乳幼児、両方入ってございますが、449万6,000円の減額でございます。歳出が449万6,000円の減額に対しまして、歳入が36万4,000円と155万8,000円の減ということですので、当然、町としましてはメリットということになってまいります。


 それから、31ページの地域支援事業繰出金の関係でございます。中身で申し上げますが、介護保険の方でも直接かかわってくることでございますが、地域支援事業につきましては213万1,000円追加補正しておりますが、213万1,000円の追加補正の中身としましては、人件費が133万4,000円ふえております。これは介護予防のケアプランのパートの職員の採用等、また派遣職員の給与の精査の関係で133万4,000円ふえております。また、事業費の方で、今申し上げました介護予防プランの関係につきまして、当初は委託をしないということで見ておりましたが、委託をしておりますので185万3,000円ふえてきております。また一方、歳入としまして、介護予防プランの報酬でございますが、これが105万6,000円ほどふえてきております。したがいまして、今申し上げました133万4,000円と185万3,000円を足したものから105万6,000円を引いた額が213万1,000円ということになってきております。


 来年度以降の人員体制の関係でございますが、これにつきましては現状も4人の体制と介護予防プランの関係で臨時職1人を充ててございますが、当然、介護予防プランの関係につきましてふえてくるということの考え方もございますので、そういった関係があればそれに対応できるような体制を考えていきたいというふうに考えております。


 地域包括支援センターの事業の現状と利用状況の関係につきましては、課長の方から申し上げます。


○議長(江口勝敏君) 古池生きがい課長。


○生きがい課長(古池光正君) 事業の現状の関係でございますけど、相談事業というのをやっておりますが、10月末の累計の数字で、月ごとの累計でございますので実人員とはちょっと違うかもしれませんが、812名の相談事業がございました。それから、高齢者の方を調査いたしまして、該当する方を台帳に登録するというのがございますが、10月末現在で331名の方の調査を終えて、台帳の登録ということもしております。


 それから、介護予防プランの作成でございますが、4月から介護予防プランを包括支援センターの方で作成しておりますが、その件数が184件となっております。以上でございます。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 45ページの関係になろうかと思いますが、農地費の関係で単県の土地改良事業の中の水門設備の修繕工事、用排水路の改修工事の関係でございます。最初に、水門設備の修繕工事の関係につきましては50万円増額させていただいておりますが、これにつきましては、今、議員さんが言われるように、緊急的な要素が発生しました。これは村田機械の南側にございます、村田排水と言っておりますが、そこの関係の大型の水門が1基ございますが、これが思ったより老朽化が進んでおりまして、現在、使用不能のような状態になってきましたので、緊急的にちょっと補修をしていきたいということで50万円増額をさせていただいております。


 それからもう1点、用排水路の改修工事の関係。これにつきましても100万円増額させていただいておりますが、これにつきましても村田機械南の竪井堀でございますが、その竪井堀のフェンスが非常に悪くなってきましたので、これも安全上、緊急的に修繕をやって行きたいということで、今回お願いをさせていただいております。以上です。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 1名の退職者の理由でありますが、一身上の都合ということに記憶しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 先ほどの事務手数料の関係ですけれども、ほかには廃止になったとかそういうものはないわけですかね。


 それから今の老朽化の件ですが、補修というよりは全面取りかえした方がよっぽど、今後使っておいていく上においていいんじゃないかと思うんですが、そこまでしなくてもよかったわけですかね、水門については。


 それから、一身上の都合という退職者の件なんですが、人材として大切な人たちばっかりだと思いますので、できれば中途で退職するようなことのないように、今後も人事管理というんですか、そういうのをやはり密にしていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) この前の説明でございますが、今回、中小企業が33%伸びて3,108万3,000円の増収になったんですが、中小企業の方ですけど、一般的にはなかなか景気がよくなったとかそういうような感覚が皆さんにないというようなことをたくさん聞いておるんですけど、どのような企業が伸びられたか。これは全部じゃないと思うんですけど、そのような把握をしてみえるか、どんなようなことでしょうかね。この企業はよかったとか、どのような企業が伸びられたかということでございます。


 それから、先ほどの羽根の橋ですけど、ちょっとお伺いしたんですけど、これは事業主体は農林省か、今度やられるあそこの方でやられますか。それで今、かけるときにはきちっとした契約とかそういうものがあるというようなことをおっしゃられましたんですが、いつごろそんなようなきちっとした契約書とかそういうものに基づいて、今回、町費を350万ですか、それからほかの方で1,300万ほど出してみえるんですけれども、その辺はどんなようなふうでそのような案分とかそういうものになっておりますか、ちょっとお聞きがしたいですけれども。


○議長(江口勝敏君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 中小企業の中でどのような企業が伸びているかということですが、機械製造の方との関係の企業でございます。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 羽根橋の方の関係での事業主体ということですが、事業主体につきましては国営新濃尾事業所ということでございます。


 それから、その契約の関係ですね。これは木津用水土地改良区の方と5年更新で、5年ごとに実はそういう契約をしているんです。先ほど申し上げましたように、何か支障があったときは扶桑町の責任においてやってくださいねと。それで5年ごとなんですが、今の羽根橋はいつだったか、ちょっと日付は申しわけありません、今手元になくて申しわけないんですが、たしか去年更新したと思いますけど、申しわけございませんが、そういうところでございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 先ほどの、どのような業種がということを把握してみえるかどうかと思いまして。


   〔発言する者あり〕


○18番(高木鎬逸君) 大まかに機械製造ですけど、全くあかなんだ企業もあると思うんですが、その辺を把握していただきますと、今後、町の方でこのような企業とかそういうものについて、あかんとこはどうだということなんかも把握できるわね。ただふえてもらったというだけではあれですけれども、その辺はまたもう少し詳しくお願いしたいと思います。


 それから、羽根の橋なんですけれども、一応今回は木津用水が広くなるもんで橋をかけ直すということでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 鈴木税務課長。


○税務課長(鈴木照実君) 扶桑町の企業の中で617社ということで均等割の方で会社数を表示しておりますが、トータル617社あります。その中で、当然、大手の扶桑町の法人税割、影響力の大きい大手なんかはとらえておりますが、小さい企業につきましては、いろいろ企業の財布の中身までちょっと知ることはできません。それで予測は大変難しいことになっております。そういうことで、結果、今年度前半の伸びを推測して、後期もまだこの傾向が続くであろうということで予算を見ておりますので、よろしく御理解ください。この景気がもっと続くように私は気がしておりますけど、来年度、逆に言えば降下すると、ことしいただいてしまって予定納付をいただいておりますので、来年度なんかは逆にゼロになるような可能性も出てきますので、そんなことがないようにこの景気が続いてほしいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 羽根橋の関係に起因する話でございますが、木津用水を広くするからということではなしに、まず羽根橋につきましては昔つくったようなことで橋脚型ですね。川の真ん中に橋脚が立っているというようなことで、要は水の流れを阻害するような構造になっております。それと老朽化という問題もございますが、そういうことで改修すると。基本的には、木津用水で今やっている改修工事につきましては、既存の橋はできる限りさわらない状態で改修を考えております。必要最小限度、さわらざる得ないものについては今回のように改修をさせていただくと。そういう中で、まず第1点が、羽根橋は川の真ん中にちょうど橋脚が1本立っておりますので、ですからこれはどうでも今回の改修工事には支障になりますので、これは全面的に変えざるを得ないと。


 それから、下流の南羽根橋につきましては、今度、下流の方へ行きますと、南羽根橋というのは羽根橋なんかと比較しますとちょっと小さな橋でございますので、水量も下に行くほどふえていきますので、ハイウォーターレベルということで、水の高さが橋のぎりぎりまで来ますので、これはやはり将来を考えると、どうでもこれも改修せざるを得ないということで、橋の持つそれぞれの特性に基づいて、改修の必要のあるものについては改修をさせていただくというものでございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) そういう話はよくわかりますけど、私なりに聞きたいということですけど、今回の改修によって国営がやられるということですわね。そこで、真ん中に橋脚があるもんで、今まではよかったんですけど、あるもんで今度はかけかえたいということなら、国営の方が、私の方で水が妨げられるもんで、費用は全部私の方で持ってつくらせていただくというのが普通の、企業でもあれだと思う、自分とこがやりたいときには向こうでお金を出すということなんだわね。橋が弱くなってどうでもかけないかんというときになれば、もちろん橋が悪くなったもんで扶桑町でかけさせていただかないかんということで、扶桑町はまちづくりの方で1,300万とこちらで350万が入っておる、そのお金を出してやるんですわね。ですけれども、その辺の覚書とかそういうものに対して、どのようにそういうことがなっておるかということを聞きたいんです。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) ちょっと説明が悪いかもしれませんけど、木津用水にかかる橋というのは、基本的には扶桑町が維持管理をしております木津用水土地改良区に対して、その上部を使わせてくださいと。扶桑町の100%の工事施工でもってやりますので、使わせてくださいという契約に実はなっているんですよ。今、手元に契約書がないで申しわけないですが、5年更新ということで、扶桑町がとにかくつくりますよと。ただし、木津用水の水の流れに何か問題を起こすような工事の施工、今回、工事の施工は当然、木津用水の工事につきまして、維持管理は木津用水土地改良区がやっておりますが、工事実施主体につきましては農林水産省で出先機関の国営新濃尾事業所がやるわけですが、あくまでもそういうことで、要するに木津用水を改修に当たって支障が出た場合は、すべて扶桑町の責任においてやるという契約になっていますので、それにもたれてやらせてもらうということでございます。


 羽根橋につきましても、たまたま昔のつくり方ですので、川の真ん中に橋脚ということになっておりますので、これ自体は本来でいったら、扶桑町さん、今回、木津用水の改修工事をやりますので撤去してくださいというのが木津用水土地改良区から一番最初に来ている話なんですわ。今度、国営新濃尾事業でこういう事業をやりますのでどかせてくださいと。ですけど、そういう中で何とかということでいろいろ交渉した結果、先ほど申し上げたような形の中でいろいろ軽減措置等をやっていただいて、350万円で済んだと。そこにまちづくり交付金も140万投入させていただいたということでございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 本当にそんなふうに契約書に書いてある。私、何でそういうことを申し上げるかというと、今度、私の方の前の宮田用水が通ります。きのうもやりましたわね。そのときにどういうことになりますかというと、今、工事を向こうがやりますわね。やって道路に穴があいた場合なんかでも、扶桑町の金で直さんならんですわ。それで、その辺のとこをきちっとした契約に基づいて、やらせる前にきちっとしておかないかんということなんですわね。現在、小淵のサイホンなんかでも、向こうがどうでも水を通さないかんで通したサイホンだけど、今、町が移管されたばっかりに経費は全部町で出してやっておるんですわ。恐らく木津用水の橋でもそれと一緒だと思うんですよ。ですから、恐らく木津用水ができる前からこの道路はあったに違いないんですわ。ですから、その辺のときの契約をやるときに、全部橋をなぶるときには扶桑町が橋をやり直さんならんということは大きな間違いだと思います。その辺のとこはきちっとしてもらわなあかんわね。なぜかというと、今回でもまだその橋は、国営で木津用水をやらなければ、まだ3年や10年もつんですわ。あんな鉄筋の橋なんかは悪なれせん、もつんだよ。だけど、木津用水をやらんならんために橋をかける。下の橋もそういうことになってくるんですわ。ですからそういうときは、あなたたちが工事をやるために支障を来すもんで、あなたたちの方で工事費をもたないかんということを交渉しないかんですわね。ああ、そういうことになっております。よろしいです、それじゃあ私の方から出しますということはいかんで、一遍契約書の中をよく見てください、恐らくそんなふうになっておらんと思う、昔からでも。そうですね、関さん、どうですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 例えば木津用水でいきますと、一応耐用年数というのが60年ということになっているわけです。あそこに羽根橋ができましたのが昭和45年というふうに確認しておるわけですが、36年経過しているということで、耐用年数からいきますと、今、議員さん言われるようにまだあるわけですよ。しかし、まだあるわけですが、極端に言うと、いずれ今度改修しなきゃいけないですよね。その改修するときは、今度100%扶桑町の負担でやらなきゃいけないというのが、管理阻害物の規定の中にきちんと書いてあるかどうかはちょっと今確認しないといかんですが、基本的には表現上はそういう表現じゃないかもしれませんが、要するに木津用水土地改良区に橋をかけるに当たっては、支障があった場合は扶桑町の責任において対応することというような趣旨の文言になっていると思います。したがいまして、木津用水の国営新濃尾事業の関係の中で負担金という形でお願いした方が、扶桑町にとっては一番安い費用でできますし、いろいろ維持管理費等いろんな問題につきましても楽にいくだろうということで、今回、その中へ抱き合わせさせてもらったということでございますので、お願いいたします。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) あんたの今の言われること、よくわかることはわかりますんですけれども、それは耐用年数が来て、橋をどうでも扶桑町で壊れてまったでかけ直さんならんときには100%、扶桑町の道路だで出さないたし方ないんですわ。ですけど、橋って一体幾ら今度かかったんですか、総工費は。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) ちょっとはっきり数字は、約3,000万近くかかるんですわ、今の橋の状態でつくりかえようと思うと。そうすると、そういうものを単独でという話になってきますので、お願いします。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) ここの350万と1,350万の、お金を1,700万近う出すのに総工費が幾らだわからんで、こんないいころかげんでやっとってはあかんですよ。総工費が3,000万なら3,000万かかると。そのうちの何%は町なら町が持つということになったということぐらい知っておらないかんがね。3,000万ぐらいだろうといったって、そういうようなことでは、扶桑町の方で350万とまちづくりの方で1,300万出して1,700万ばかり出すんですもんで、その辺はきちっとして、何%出すことになって、契約はどうなっておるということをきちっと知ってかかっていただかんと、きょうこのとこに出していただいたって、そんないいころかげんなことではいけません。きちっと契約書はこういうふうになっておりますということを言っていただかないかんですよ、これは。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 管理阻害物の関係、ちょっと申しわけございません、資料が今ここにないもんで、文言とかそういうことにつきましては、下へ行きますればありますので、その辺も確認させていただきます。


 金額的にも、資料が全くないわけじゃなくて、いろいろ差しさわる面もございますので言いにくい面もあるわけでございますが、大体PCという形の中でやると、おおむね3,000万円なんですよ。ボックスカルバートでやっていくと大体2,100万円ぐらいということなんですわ、実際の話はね。そういう中で、さらにいろいろそのほかに仮設費用の関係だとか、そういったものは除かせていただくというようなことなんですけど、ちょっと3,000万というやつの細かい基礎はないですが、最終的に言いますと629万円なんですわ。これは今言ったように、仮設の費用だとか、そういうものはみんな勘定しませんよという形の、実はこういう席で言っていいのかどうかわからんですけど、外した形の中で最終的に629万円ということでしましょうと。さらにそういうところで、先ほど一番最初、提案説明で言いましたように、耐用年数のやつをさらにそこに付加しましょうということでずうっと流れてきて、今回350万まで落ちてきたということなんです。ですから、本来の姿でつくれば3,000万円のものになってくるんですよ。それをいろいろ交渉いたしまして、結果的にはここまで落ちついてきたということです。ですから、ここの場でもし正式に言うとすれば、629万円ということになろうかと思います。629万円のものが、本来でいくと100%扶桑町負担ですよということなんですが、そこにさらに耐用年数が残りまだ24年あるから、その分もカウントしましょうというようなことで、結果的には356万7,000円というようなことになったということでございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 言いたくないことをほじくって聞いて申しわけないんですけど、それでもまちづくりの方で1,300万も出しておるんでしょう、羽根橋の方で。まちづくりの方で……。


   〔発言する者あり〕


○18番(高木鎬逸君) 詳しいことはよろしいですわ。契約書とかそういうものはまた委員会の方へ出してくださって、委員会の方でしっかりやっていただければ、なかなかここでは答弁ができんとおっしゃればあれですので。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 高木議員さんが言われたのは、12ページの土木費の国庫補助金の話ですか。国庫補助金の関係で1,683万4,000円の入になっている話ですか。これは羽根橋の関係もありますが、3,096万6,000円当初予算で見込んでおりましたけど、これが全体の事業費がふえまして8,411万円になったんですが、それの56.8%ということで4,780万円もらえるようになったわけですわ。当初はあくまでも3,096万6,000円だったんだけど、いろいろやりまして、事業費全体もふえまして、交付金が国の方から4,780万円にふえてきましたので、それをそれぞれ幾つかの事業があるわけですが、その中に木津用水の関係も入っておりますが、そういうところにいろいろ割り振りました関係でございます。ですから、今言われた一千何百万というのは、まちづくり交付金の方で入ってくるお金の話であって、支出する話ではありませんので、よろしくお願いいたします。


 木津用水の関係の一千何百万というのも、これは木津用水の駅前の用地買収をやっておりますので、そういった関係をまちづくり交付金の対象にしておりますので、提案説明のときにも説明したと思いますが、財源更正の中で木津用水土地改良区のロータリーの改修に伴う用地買収2筆分、そういった関係に対してもまちづくり交付金の方の対象とさせていただいて、1,000万円ほど対象にしたということでございます。正確には1,006万9,000円ですか、48ページのところで道路新設改良費ということで財源更正をお願いしております。1,006万9,000円が町道519号線、木津用水駅前の用地の関係のものをまちづくり交付金の対象にして、1,000万円ほどいただいたということでございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) それで、次にまた橋の件もありますので、どういうようなきちっとした覚書とかそういうものを結んでみえるかということを委員会の方でひとつまた出してきてください、今ここで出せというのも無理ですので。恐らく覚書があるとおっしゃった。下のまだ二つの橋も直さんならんということになりますと、これは町の負担も大変ですので、その辺のあれがどういうふうに覚書をしておるということをまた出してきてください。以上、終わります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 浅井捷史君。


○9番(浅井捷史君) 1点だけお願いします。


 中央公民館と体育館のトイレの修繕という部分でありますけれども、たまたまこれを持っておったんであれですけれども、中央公民館は昭和55年にできているんですね。それから、総合体育館は3年後の昭和58年ということになっています。今回、トイレの修繕ということで出ているわけですけれども、これは初めての修繕ですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 今回2ヵ所、お話のように、中央公民館と総合体育館をお願いしております。中央公民館は初めてであります。総合体育館の方は以前から改修をしておりまして、今回、男子トイレの改修をお願いするものです。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 浅井捷史君。


○9番(浅井捷史君) 中央公民館の方は初めてだということで、2ヵ所トイレがあるわけですけれども、体育館も2ヵ所あるということでありますけれども、それは全部修繕されるんですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 中央公民館は全部させていただきます。それから、体育館につきましては、今回、未改修であります1階男子トイレ部分を改修させていただきます。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 浅井捷史君。


○9番(浅井捷史君) 体育館は2階の方はやらないということなんですけど、理由はどうしてでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 2階につきましては既に済んでおりますので、よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 浅井捷史君。


○9番(浅井捷史君) 済んでいると言われるんだけど、済んでおるんですか、本当に。現場を見られたんですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 体育館の関係のトイレでございますが、順次それぞれ1階、2階等がございまして、それぞれ平成17年度には女子のトイレ、また身障者用トイレを改修しております。また、今回1階をお願いしております。


 少し訂正もさせていただきますが、未改修も一部ございます。今回、1階の男子トイレをさせていただきますが、2階の男子トイレは済んでおります。女子トイレはまだ未改修でございます。訂正させていただきます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 浅井捷史君。


○9番(浅井捷史君) そういうことなんですよ。


 そこで本題といいますか、疑問に感じることをちょっと述べさせていただきたいのは、同じ工事をするわけですよね、トイレ修繕ということでね。どうしてそこの部分だけ残されるかという疑問があるんで、同じ工事なんで一緒にやった方が安うつくんじゃないですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 実は体育館につきましては、来年度の改修に向けまして、今年度、設計をさせていただいております。そこの中で、今回、補正でありますので、緊急のものについてのみさせていただきまして、残りの部分については19年度工事の方に組み入れるということで考えております。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 浅井捷史君。


○9番(浅井捷史君) 基本設計に入って、この中の部分で修繕をするということなんですけれども、どうしてそういうふうにするんですかね。みすみす金が安く上がるにもかかわらず、来年に予定しておるで、その部分だけ残しておいて来年やるというような考え方はちょっとおかしいと思うんですけれどもね。工事は一緒ですもんね、修繕は。そこだけ何で残して、予算の関係で今回は補正だと。本予算でやるようになっておるで、その部分だけは19年度だと。ちょっと考え方がわからないんだけど、何か理由があれば説明していただきたいですね。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 特に理由はございませんが、ごらんのように1階の男子トイレにつきましては非常にタイルが落ちて危険な状態になっています。はがれるのははがし落としましたが、緊急的なものとしてこの補正に上げさせていただきました。それで、19年度工事につきましては設計が済みましたので、早急に19年度に工事をしたいと思います。特に、これはなぜ一緒にやらなかったということにつきましては、その中でお話し申し上げましたように、男子トイレについては非常にみっともない状態になっておりますので、まだ未改修部分についてはそれほどではありませんので、ただ放置しておけば数年後にトイレの方もはがれてきますので、それにつきましては19年度工事の方に見込ませていただいたということでございますので、よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 浅井捷史君。


○9番(浅井捷史君) 2階の女子のトイレも同じようなもんですよ。あんまり使わんでという理由を言われるであれだけれども、そうやって言われりゃあ、あまり使わんでということだと思うんだけれども、完全にガムテープでべたべた張りつけてあるんで、やりゃあ一緒にやった方が安上がりだと思うんだけどね、だれが考えても。ただ補正と本予算と基本設計とかそういういろんな兼ね合いからだけの部分でそういう工事の仕方をするというのは、いかがなもんだなあと思いますけれどもね。どんなもんでしょうかね。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 例えば来年度、未改修部分のみを改修すれば、確かにお話のように、いろんな部分において高くつくことがありますが、来年度は体育館全体を見ております。現在のところ、総工費で9,000万ぐらいの予定でございますので、そこの中でやれば、トイレだけで算定しておるわけでございませんので、トータル的なものについては算定したわけでございませんが、そんなに高くならないということで、さっき申し上げましたように、緊急性のあるところだけについて今年度3月までに改修し、確かに2階部分についてもそういうふうに補修している部分はございますが、緊急部分について今回補正をしたということでございますので、よろしくお願いいたします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 浅井捷史君。


○9番(浅井捷史君) これはどうしてタイルがはがれるかというと、雨漏りが原因なんですよね。雨漏りはまた費用が全然違うんで、そこまでは言いませんけれども、同じ工事内容でという疑問があるんで、ちょっとこういう質問をさせていただいたんで、ちょっと合点がいかん部分はありますけれども、体育館については、今、次長が言われるように、今後、いろいろ費用が要るという認識のもとに、マスタープランということはないですけど、そういうものをつくって計画されているというんで徐々にやってもらやいいんだけど、同じような工事内容とかそういうのは、今後、だれが考えてもおかしいんで、やるんだったら一緒にやった方がいいと思うんで、今後、考慮していただきたいということで要望しておきます。終わります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 先ほど高木議員が羽根橋の関係でお尋ねをいただいた中で、私もああそうかということで納得をしたつもりでしたが、よくよく考えておりましたら、やはりちょっと確認したいなあという事項がありましたので確認したいところですが、冒頭の答弁の中で、羽根橋は、羽根橋に限らないようですが、木津用水と各町道にかかる橋の関係は、木津用水側から言わせると支障物件だと。そういう解釈で、基本的にはなぶるときは100%町負担というのが基本姿勢のようですが、私どもから言わせると、木津用水は後からできて、先ほど高木議員もおっしゃったように、拡幅されて今のような広さに羽根橋付近も道路が広くなったと思いますけれど、木津用水も古い用水路で、立派な設備で非常に大切な用水路ですが、もともとあった道路を横断する形で用水が引けたような感じですが、したがって町道側から言えば、そういう話だけをとらえれば、木津用水の方が町道の支障物件であって、どうして橋がまるで木津用水の支障物件だというような見方で契約が成り立っておるかというのがちょっと不思議な点であるわけで、その辺の橋対木津用水の設備に対する基本的な姿勢というのをもう一度確認したいんですが、よろしくお願いします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) その辺になってくると難しいんですが、例えば木津用水につきましては、現在の木津用水の前身の形というのは、木津用水史なんか見ますと、寛永元年ぐらいに現在の前身の木津用水路ができたというようなことを拝見したことがございます。そういう歴史的な経過をとらえていくと、今、大藪議員さんが言われる、何言っているんだ、うちの織田街道があるじゃないかと。織田信長の時代からいったら、道路の方が優先だと。後から川を使わせてやったんだという議論もいろいろ過去にはやらせてもらっているんですよ。しかし、現在の形のようにできたのは、あくまでも木津用水の方が先であって、後から橋をかけさせてもらったというような経過もございましたので、正式な名称はちょっとあれですが、木津用水の管理阻害物規定だったと思いますが、そういうような協定書になっておるんですわ。それにもたれていろいろ支障というか、支障物件という言葉がちょっときついかもしれないですが、基本的には歴史的な背景を見ますと、道路が先だという言い分もありますし、木津用水が先だという言い分もいろいろあるんですが、最終的にはその辺の中で木津用水も現実の姿の道路を云々ということはできませんので、どうぞ橋をつくってください、いいですよと。ただし、すべて扶桑町さんの責任でやってくださいねということなんですよね。


 今回は、支障物件というのは木津用水土地改良区が支障ということではなくて、あくまでも木津用水土地改良区というのは木津用水という農業用水の維持管理をやっておる土地改良区という団体でございます。実際の所有権という問題になってきますと農林水産省の方になってきますので、そこが国の事業として、安全な農業用水の確保、それともう一つは、木津用水に対しては生活排水、いわゆる都市排水も排水路としてお願いしなきゃいけないという、我々自治体の中ではあるわけです。木津用水は、本来の目的は、あくまでもどこまでいっても農業用水ということですので、そこに都市排水という生活排水を流させてもらわなけりゃいけないというような意味合いもあるわけです。その証拠に、木津用水の配水負担金というものも各市町が応分の負担というのをやらせてもらっているような経過もございまして、先ほど言いましたような、木津用水の管理阻害物規定というような契約行為が生まれてきたんだろうというふうには思っております。ですから、大藪議員さんが言われるように、我々もまさにその当時、ちょっと言ったことがあるんですが、道路が先ですよというようなことを言ったことがあるんですが、既に過去の歴史を見ると、管理阻害物規定が5年更新でそれこそ昭和の何年ごろかな、もう戦後ぐらいからそういうことで来ていますので、現在に至っておるということです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 過去の話を聞けばそのとおりだと思います。突然、その橋が支障物件に、だから100%という話を突然聞くと、そういう言い方をしたくなるわけで、そういうふうだろうと思って納得をするところですが、それでは翻って、例えば青木川とか丹羽用水、全然関係のない話に飛ぶわけですが、そういうところにかかる橋は支障物件的な解釈でいくと、例えば青木川は国の管理、管理そのものは県でやっておるわけですが、そういうところにかかる橋はどういう解釈をしておるわけですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 青木川の関係につきましては、またちょっと形態が違いますので、はっきりしたことはあれですが、多分、県の方に対して占用願というような形で出させていただいているというふうに思います。一度それもちょっと確認をしてみたいと思います。すみません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 突然の関連質問で用意もなかったんでなんですが、また後で教えていただきたい。あるいは、用意ができれば関連委員会の方へ、その質問についてはこうですよということをお答えいただければ、またそれを通じて聞くことができるかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから、もう一つだけ伺いますが、15ページにあります一番下の道路改良費補助金、100万円ばかり節約できたということで返しておるわけですが、これは斎藤・南山名線の関連補助だったと思うんですが、この関連のあれは現在も設計が進められておるようですが、工事的にはいつ完了ということになるか。こういう場所でちょっと確認をしておきたいと思いますので、よろしく。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) ここは歩道の整備事業、用地買収もいろいろ終わりましたので、今の予定では3月末までには完成をしていきたいという計画でございます。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今回提案された補正予算を組むのに三つの理由、組んだ理由というんですかね、三つ上げたんですが、その一つに特に必要なもの、それと二つ目に精査したもの、三つ目に国県支出金の確定したものという、こういうことを提案説明のときに説明があったわけですけれども、9月議会のときに言いましたが、予算を編成する上で何を基準にして予算を計上したのかということを聞きましたけれども、今回も同じように、特に必要なものというこの基準は何なんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この平成18年度の事業を行っていくに当たり、町としてもどうしても組まないけない予算だというふうに考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 町の本来の仕事というのは何ですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 大きく言えば総合計画、それから基本計画、実施計画。また、そういった中で平成18年度当初に重要施策とか、主な事業等を紹介しながら予算を組むわけですが、そういった予算を適切に18年度組むに当たっての必要な予算でございまして、その中でどうしても18年度に必要になったというようなものをこういった補正で上げておるわけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 地方自治法の中に、一番基本になる考え方が定められておりますわね。市町村の役割というのはどういう役割を担うんだということで、住民の福祉の増進が大前提なんですわね。その福祉の増進を達成していく上で、総合計画だとか、実施計画だとか、そういうものがあると思うんです。だけど、そういう観点が全く抜けておるんじゃない。自分たちの都合のいいものばっかり、駐在員だとか、LANの整備だとか、そんなことばっかりじゃないの。例えば児童館の建設を検討するというのも総合計画に入っているがね。今、少子・高齢化ということで、少子化社会になって人口が減少するということで大変な事態になっているときに、子育ての予算というのは何が組まれておるの。全くそういう意味では、住民の福祉を増進するという立場は、住民の側の要求なんて全く反映されていないじゃない。それこそ建物を悪くなったから直すだとか、何かが古くなったから取りかえるだとか、こんなような予算ばっかりじゃない。話に僕はならんと思う。


 一般質問の中でも聞きましたけれども、今回、町民税で個人が1,447万2,000円増額、個人町民税の増額の補正予算が組まれておるわけですけれども、この中に年金生活者の分も含まれているのか、年金生活者以外のものだけなのか、その辺ちょっと説明してもらえないでしょうか。


 民生費負担金ですが、1,063万2,000円減額になっております。その理由として、3歳未満児が人数はふえたけれども、母子家庭の子どもが多いというような説明でしたけれども、例えばゼロ歳児、1歳児、2歳児というふうに保育する場合、当然、年齢が低いほど保育士の子どもを面倒見る人数は少なくなると思うんですわね。そういうようなことを考えると、これから3歳未満児がふえていくという傾向にあれば、保育士が不足するという結果になるんじゃないかなという気がするんですが、その点どういう見通しを持っているのかということと、保育所の定員そのものが現在いっぱいになってきているというのが、あいておる保育所もあるかもしれないけれども、全体としては定員を超過するような事態になっているところがあるんじゃないかと思うんだけれども、その点、保育所の定員を今後ふやしていくという考えはないのかどうなのか、そのことをお聞きしたいと思います。


 財政調整積立金が1,796万5,000円減額して、実質的には今年度、財政調整積立金を全く取り崩す計画がないわけですけれども、一般質問のときにも言いましたけれども、当初予算を編成するときに何と言ったんですか。中期財政試算を広報で発表したわけでしょう。住民に何を説明したんですか。あんたらは何とも思わない、住民にはこんだけ財源が不足しますと言っておきながら、何も責任感じないんですか。それだけまず聞き、12時になりましたので。


○議長(江口勝敏君) 質疑の途中ですが、ここで昼食休憩といたします。


 午後は1時から再開いたします。


              午後0時00分 休憩








              午後0時59分 再開


○議長(江口勝敏君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今回の個人の町民税ですが、この増収につきましては、年金生活者の分かというようなことでございますが、年金生活者等の分につきましては9月に補正でさせていただきまして、その後の税務署からの通知による課税とか未申告の調査による課税、また先ほど一言漏れましたが、退職者に係るそういったものの増収でございます。


 それから財調の関係でございます。今回、繰り入れをやめさせていただきますと、当初予算では2億1,000万円の繰り入れを予定しておりましたが、このあたりは9月補正、今回の補正でも申し上げておるとおり、個人の町民税がふえた、また企業の業績が改善・向上して収益がアップした、それに伴って法人税がふえたと。そういうものによって、当初の予定より増になったわけでございます。そういった分、今年度においては使わせていただくというわけじゃなくて、これはもちろん来年、再来年、中・長期の中に立ちまして、住民福祉の向上のために使わせていただくというものでございます。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 保育料の関係に伴いまして、特に3歳未満児が100人が110人ということでふえてきておりまして、そこら辺の関係から保育士が不足の状況ということになってまいるわけでございますが、現在、保育士が不足しておるというところから、待機者が1歳児で3人、ゼロ歳児で1人、4名ございます。そういったことから、ハローワーク等を通じまして、2人の臨時保育士をお願いするように探しております。確保し次第、雇用をしまして、待機児童の解消をしていきたいというふうに考えております。


 それから、保育所の定員増の考え方はどうかということでございますが、現在、7園のうち定員オーバーしておりますのは、山名保育園が定員が140名で現在146名の方が入所してみえます。それから、柏森保育園が140名の定員で149名の方が入所してみえます。2園で今のところ定員オーバーの関係がございますが、考え方としましては、定員の関係につきましては、4月1日現在で定員の15%までの入所は認めるという考え方がございます。そういった考え方でございますので、定員がもしオーバーしましても十分に現状は入所の対応はできるというふうに考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 年金生活者の増税分というのは9月で見させてもらったという話ですが、きのうの話ですと、1人平均、県民税と町民税合わせて9,700円だったかね、町民税が9,700円と言ったんですか、どちらかちょっと記憶にないんですけれども、これは65歳以上のすべての人で割った数字なのか、納税者だけで割った数字なのか、年金生活者すべての、要するに65歳以上の人で割った数字なのか、納税義務者の人数で割ったものなのか、その辺ちょっと明らかにしていただきたいと思います。


 それと、特に今度のひどかったのは、年金生活者の人たちの控除が減額されたり廃止されるということで、定率減税は全部の人を対象になっておるんですけれども、年金生活者は特別に増税になったわけですわね。だから、そういう増額分を年金生活者の方にいろいろな施策として還元していくというようなことは、当然、町として考えるべきだと思うんですわ。その一つとして、きのうも言った、敬老祝い金の廃止はやめるだとか、巡回バスを走らせて高齢者のために、高齢者だけじゃないけど、特に高齢者の方や障害者の方の足として確保するだとかいうような、高齢者の方の施策というものにこういう増税分は使っていくのが当然じゃないかと思う。何のために私らは税金を払うんだという気になるわけですから、少なくとも年金生活者の増税分は年金生活者の皆さんに還元していくという立場に立つべきではないかというふうに思うんですが、町長、その辺どのように考えておられるのか、町長の見解を伺っておきたいと思います。


 それと保育所の定員の関係ですけれども、実際、今言うように、15%分までは受け入れるんだという話ですけれども、実際の話になるとそうじゃないんだわね。どこどこの保育所は定員だから、こちらの保育所の方に回ってもらえないだろうかという話が出てくるがね、実際。例えば柏森南保育園に預けたいと思うと、いっぱいだから柏森保育園だとか高雄西保育園にという話になるわけで、だからその辺もう少し、厚生部長が言うように、15%ぐらいは弾力的に入所できるんだというものなら弾力的に運営してもらって、やっぱり自分の住んでいる近くの保育所に入所できるような体制をとってほしいと思うんだ。結局は、定員以上にとっちゃうと保育士が不足するもんで、定員になったからということで別のところに回されるというのが実態じゃないかなという気がするわけですので、その辺もう少し受け入れ体制を弾力的にとっていただきたいということを思いますが、どうでしょうか。


 それと繰入金ですけれども、財政調整積立基金ですが、昨年の1月の全協で初めて中期財政試算というものを出していただいて説明を受けたわね。そのときに、18年度の予算は3億8,500万円財源不足になると。だから、保育料だとかそういうものを値上げしたり、助成金を廃止したり、いろいろなことをやって2億1,000万円の財源不足に縮めるといって、住民に負担を押しつけて、サービスを切り下げてやってきたわけ。だけど実際問題、9月の議会でもかなり繰入金を減額して、とうとう12月の定例議会に提案された予算では全額繰入金を減額して、実際問題、積み立てるのはどれだけ積み立てるかというと、1億3,800万ほどでしたか、積み立てるわけでしょう。財源が不足するなんていって住民の福祉に逆行することをやっておいて、実際には財源が余って、それで何にも責任を感じないというのは、僕は責任持って仕事をやっている人と思えないですわ。住民に犠牲を押しつけておいて、犠牲を押しつけなくてもやっていけるにもかかわらず犠牲を押しつけておいて何にも感じないというのは、僕はどうかしておると思う。何にも責任は感じないですか。住民に申しわけないという気はないですか。その辺一遍、住民に申しわけないという気があるのかどうなのか、答えていただきたいと思うんです。


 それと雑入の関係で、居宅生活支援費給食サービス徴収金という、これは多分、児童デイサービスの関係の給食の実費分だというふうに思うんですが、違いますか。僕はそう思って見ておるんですが、違えば僕の勘違いですので、それをまず確認して、その上で質問させていただきたいと思います。


 それと共同型施設予約システム助成金ということで、当初予算に200万ほどの負担金が計上されておったわね、運営費負担金が。実際問題、この予約システムを利用して町外の体育施設を利用しているのは、何件ぐらい実際今まであったのか報告してもらいたいというふうに思います。


 歳入の関係で、それだけまずお願いいたします。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 1点目の年金生活者等の1人当たりの増額の件でございますが、このもとになりますのは年金の申告者の数でございます。それから財調と関連いたしまして、こういった歳入歳出の予想でございます。当初では、このような景気になってくるというような予想がわかりませんでしたので、結果的には企業等の増収によってこういう結果になったということで、的確な予想ができなかったということは大変申しわけないと思っております。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 保育園の関係で、定員がオーバーする関係でございますが、できるだけ弾力的に運用するよう努めていきたいと思います。


 それから、19ページの雑入の居宅生活支援費給食サービス徴収金ですが、これは言われますように、つくし学園、児童デイサービスの関係でございます。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 共同利用施設システム予約の関係でございます。先ほど少し説明させていただきましたが、この関係につきましては愛知県下の市町村が、すべてではありませんが、そこに加入いたしまして、平成16年からシステムの開発をしてまいりました。それで、ことしパソコン等を設置させていただきましたが、運用につきましては11月からということでございますので、まだその数字についてはつかんでおりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 中期財政試算というものも広報に発表したと思うんですわね。それで、さらにその財政試算をもとにして集中改革プランというものも広報で発表しておると思うんですわね。住民にこれだけ財源が不足するよと言っておいて、実際、12月の定例議会になったら財源が余ったわけだから、そうしたら当然、広報で実際はこうなりましたといって住民に知らせるのが当たり前じゃないですか。住民の要求を抑えるために、財源がない、金がない、金がないと言っておいて、実際にふたあけてみたら、実は見通しがちょっと悪かったがために金がたくさん入りましたと。だから、そういう点で見通しが悪かったことについては申しわけないというんだったら、広報に実際に財政試算の見通しが悪かったと、住民の皆さんに迷惑をかけましたといっておわびぐらいのことを出したっていいじゃないですか。住民には要求を抑えつけながら、あとは実際と違ったことで知らん顔では、住民の立場に立った行政とは言えんと思うんです。どう思うんですか、町長。町長はさっきも答弁もなかったですけれども、年金者の増額については高齢者の皆さんに還元すべきじゃないかということについて、町長の考えはどうだという答弁がなかったですけれども、あわせて二つ答えていただきたいと思います。


 居宅生活支援費給食サービスの徴収金ですけれども、歳出の方でも予算を組まれていますわね。補正前は歳入が45万9,000円で、歳出の賄い材料費が58万1,000円なんですわね。賄い材料費の占める割合というのが、歳入に占める割合は79%なんです。それが補正になると、補正の歳入で93万5,000円で、歳出の方で95万8,000円、歳入に占める割合は97.5%と。これはどういうわけでこんなに数字が変わってくるんですか。


 それと、物価が上がって、野菜も上がったり何かして、どうしても賄い材料費が必要になったからというわけじゃないでしょう。同じ率で収入を上げれば、もっとサービスを受けておる方からの徴収金というのは低い額で抑えられると思うんですわね。歳出の金額から歳入の占める割合というのがどうしてそんなに急に上がるんですか、説明していただきたいと思います。


 それと、こういうふうに補正を組まなければならなくなったことの理由として、利用者がふえたというんですけれども、利用者は当初見込んでおった数字がどれだけで、実績や今後の予想というのはどういうように見ているのか、ここを説明していただきたいと思います。


 共同型施設予約システムですけれども、11月からという話ですが、運営費負担金も11月から払うんですか。年間払うんでしょう。実際に運営するのは11月からじゃないかという気がするんですけれども、どういう見通しを持っておるんですか。どの程度の利用者があるのか。どういう見通しを持っておられるのかお尋ねしたいと思います。


 以上、歳出の方、これだけお答えください。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 2点ございますが、最初に中期財政見積もりについてでございますが、議員言われるとおり、中期財政見積もりを公表させていただいて、それから現時点と公表した数字との差は生起しております。したがいまして、中期財政見積もりというのは一回発表して、それが金科玉条であるというような考えは全くございませんので、適宜の時期にそれを見直して、それをまた公表すると。いわゆる現況の実態というものを申し上げるというふうにしていきます。ただ、常にこれは議論になりますが、またなかなか御理解を得られない部分もあるかもしれませんが、この見積もりはあくまでも見積もりでありまして、その時点においていろいろの情報をもとにして推計し、その見積もりを立てているという性格のものでございますから、この種のものにはどうしても結果として起こってくる事象と乖離が生ずるというか、差が生じるということはやむを得ない部分があると思います。ただ、やむを得ないからそういうものであるというような理解はしておりませんので、そういう性格は持つんですけれども、やっぱり努めて正確な見積もりになるようにさまざまな情報を集め、言葉で言えば、至当な見積もりにする努力は今後もきちっと続けていかにゃあかんという点においては、十分留意をしていかにゃいかんという認識であります。


 それから年金等、法の改正、あるいは定率減税廃止等で増になってきたと。それをどうするかということですけれども、これらにつきましては、昨日も申し上げたと思いますが、いろんな施策をしておりますので、その中で施策の優先度、あるいは現状、あるいは経緯、あるいは全般の施策との関連性、あるいはまたその内容によっては関係の近隣状況等も把握をして、そういう判断のもとに、どういう施策にどの程度投資が可能なのか、またしていけばいいのかというようなことをよく検討してやっていかなければならないというふうに思います。以上でございます。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 児童デイサービスの関係で、徴収金と賄い材料費とのバランスがおかしいということでございますが、実は賄い材料費の関係につきましては、既に11月、12月分の関係につきましては予算がなくなっておるというようなことから、予算の流用をしております。流用の関係につきまして、大体の数字でございますが、11月、12月分の関係でございますが、25万円ほど流用させていただいております。そうしたことからこういった違いができてきております。


 それから、当初予算と実際、今回の補正での利用者の数でございますが、平均で申し上げますと、当初は5.1人で見込んでおりましたが、現時点では平均して13.2人という形でふえてきております。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 共同利用型施設予約システムの関係でございます。先ほど申し上げましたように、16年度からスタートいたしておりますので、当初の16年度ころは、その負担金の内容につきましては開発経費のみでありました。先ほど申し上げましたように、11月から運用を開始しておりますので、今年度の負担金の中には開発経費と運用経費が入っております。ちょうどスタートしたところでございますので、私どももその利用につきまして、必要であれば皆様方に活用していただけるように広報等もしていきたい。また、協議会でやっておりますので、加盟している市町村とも話をして有効な活用をしていきたい。入れたからには、その施設が皆様方に、利用状況等々よく見ていただけるようにして、有効な活用を図っていきたいと考えております。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 中期財政試算というのがいかにでたらめであったのかということを僕は言いたいし、そのでたらめのものに基づいて住民に負担を押しつけてきたわけだがね。それは何にも感じないですか。政治というものは、僕は結果に責任を持たにゃいかんと思うの。金がないから負担してくれよと言っておいて、ところが実際には金があったと。それを負担させた責任は棚上げするんですか。結果に責任を負わにゃいかんと思う。見通しが悪かったのは自分たちの責任なんだがね。見込めなかった責任は自分たちの責任だがね。見通しをきちんと立てなかった責任は自分たちの責任であって、人になすりつけたって仕方ない話だがね。そういうふうに人に嫌なことをやらせておいて、見通しが悪かったと、それで済むはずがないがね。しかも今の話だと、中期財政試算はその時々見直しするという。見直しするといったって、現実に今年度はもう終わって、結果としては大間違いだったんだ。


 これまでも僕は何遍でも言ってきたけど、財政フレームというやつを出したとき、2年前に出した財政フレームはどういうふうになっておるの。18年度末の財政調整積立基金は1億600万円しかないというんだよ。そういうフレームを出したんだよ。現実にはどうなっておるんですか。8億3,000万ぐらいはあるんじゃないですか。ことしの1月に出した数字で見ても、18年度は4億6,400万円しかないと。実際には、4億円近く財政調整積立金がふえておるじゃないですか。見通しが甘かったとか、そんな程度でこんなに大きな違いが出るなんていうことは責任問題だと僕は思う。だから、中期財政試算ではこういうふうに見通したけど、その見通しが間違っておったから、現実問題、こういう数字になっておりますと。住民の皆さんには全く申しわけないというぐらい広報で出しゃいいがね。最低限の僕は住民に対する責任だと思う、それが。そういうことはやらないですか。そんな逃げるような話をしておっても仕方ないと思う。


 年金生活者の増税分を還元せよという問題でも、いろいろなことを言われるけれども、何一つ具体的な話がないがね。何にどれだけ使ったらいいか検討しなければならない。何といったって、何ですか、これ。全般的なことって、具体的に言えばどういうことなんですか。何一つ具体的なことを言やへんがね。全般的にって、全部が全部言わなかったとしても、特徴的なことを言ってください、そうしたら。全部じゃなくても、特徴的な施策を言ってください。そうしたらある程度理解もできるかしらんけど、全般的にだとか、具体的な話だとか、いろいろな問題があるだとかいう話を聞いたってわからないですよ。だれが聞いておっても、一体どういうことなんだということだと思う。だから具体的な施策を述べて、それをどうするのかという話をしてください。


 居宅生活支援費給食費で、当初見込んでおったのは5.1人だったけど13人だという話だと。僕は、利用料を徴収するということがいいか悪いかは別問題として、13人利用するようになったけれども、利用料はそのまま据え置いておるというのは、補正を組んでいないということは、利用料を幾らに定めたんですか。条例に基づいて2分の1以内にするという話になっておったわね。幾らに定めて、いつ幾らに定めたことを告示されたのか、ちょっと説明してください。


 共同型施設予約システム、どういう利用者がどういうような利用がされるのかということを予想を立てて、その上に立ってこういうものは設置するかせんかを判断すべきだと思う。どれだけ利用されるのかわからんと。せっかくつけたから、大いに利用してもらいたいという、そんな話じゃない。今ごろになってそんな話しておっても仕方ないと思うよ。だから、どれだけの利用者を見込んで、それで200万円もつぎ込んで、16年度からやっておるでもっとつぎ込んでおるわけだけれども、それだけの費用をかけた効果が出てくるの。効果がなけにゃ話にならんわけですからね。どういう見通しを立てておったんですか。大いに利用してもらいたいじゃ話になれへんよ。


 以上、もう一遍答弁してください。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 具体的にお話しせよということなんですが、年金対象者だけにおいてそれを云々という、それは大変無理だろうと思います。ただ、もう少し申し上げたことを縮めていけば、いわゆる対象者からいけば政策、あるいは施策からいきますれば高齢者のこと、あるいは子どもたちのこと、あるいは障害者のこと、あるいは保健医療のことなどになりますので、それらの中にはまたそれぞれ御存じのとおり、細かい具体的な事業が存在しておるわけでありまして、そういうようなことに対して、先ほど申し上げました考え方に基づいてやっていくと、またいかねばならんと、こういうふうに申し上げておるわけであります。


 それから見積もりの関係でございますが、これは繰り返しになりますが、見積もりというのは、そういう性格は否めなく指定できなく持っていると思うんですね。ただ、持っているからいいということは決して思っていませんので、持っているけれども、それらを努めて正確に見積もれるような努力はきちっとこれからも常にそういう気持ちを持ちながらやっていかにゃいかんということを思います。ただ、どれだけ努力してもどれだけかの差は起こってくるということは、これはその性格上、また何も町独自でなくて、国のあり方を見ておってもそういうところはたくさん生まれておるというふうにも思ってございますので、御理解をお願いします。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) デイサービスの利用料の関係でございますが、条例を9月議会で提出していただきまして、それから2日ぐらい後に告示の方をさせていただいております。利用の関係につきまして、支給決定が当然必要になってくるわけでございますが、10月1日付で利用料決定をさせていただいております。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 施設の予約システム、共同型でございますが、先ほど来、説明を少し不足しかかもわかりませんが、いわゆるそれぞれの市町村で持っています体育施設、扶桑町は体育館でありますが、あといろんな市なんかはたくさん持っているわけですが、それを相互に利用できるような形で電子化しております。それを、例えば現在であれば電話をしなきゃわからない状態でありますが、そこのところにアクセスすれば直ちにその利用状況がわかると。またそこで予約ができていくような、コンピューターを使ったそういうシステムでありますので、先ほどの繰り返しになりますが、よそまで出かけなくてもわかるようなシステムということで、利用していただきたいというふうに思っています。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 江戸町長がいかに無責任な人なのかということがよくわかりましたわ。高齢者から税金を5,800万円も今まで以上に吸い上げて、税金を払うというのは、自分たちが払ったものを施策として生活上の問題として行政がやってくれるということで払っておると思うんですわ。だから、僕は高齢者の人は税金が新たにこれだけふえたんだから、高齢者の人を中心に還元したらどうなんだと言っておる。そうしたら、子どもの問題だとか、高齢者の問題ももろもろの話でした。だけど、具体的な話ですることないですか。例えば、子どもの話といえば保育料はどうするのか、高齢者の話といったら敬老金をどうするのか。特に、高齢者の人はがん検診を受ける人が多いですわね。そういうがん検診についてはどうするのかという、こういう具体的な話を僕は聞きたいの。ちっとも政策がないから言えないと思うんだけれども、具体的な政策がないからね。それでも住民にとってみたら不幸な話ですわ。見通しも全く違う見通しを立てて、住民に犠牲を押しつけて、何にも責任を感じん。そんな無責任な話ないと思う。そうでしょう。ことしの1月に試算したんだよ、発表したんだよ。それが財政調整積立金4億4,000万ぐらいしか残らないと。実際に残るのは8億以上も残る。これも後から聞くけど、8億3,000万ぐらいは残るんじゃないかと思うわ。4億に約倍違うがね。そんな見通しを立てて住民に犠牲を押しつけるなんていう、こんなけしからん話はないと思う。もう答弁はいいですけれども。


 居宅生活支援費給食サービス、要するに児童デイサービスですけれども、先ほど聞こえなんで、10月1日に告示したという話ですわね。条例を告示したのか、利用料を幾らにするということを告示したのか、どっちなんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 条例の関係につきまして告示をしたということでございますが、金額の関係につきまして、いつの時点でやったかということにつきましてはちょっと未確認でございましたので、後からまた報告申し上げます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 9月の予算を見積もった時点で、何人利用する見積もりを立てておったんですか。当初は5.1人だと言っておったけれども、9月の時点で何人利用するという見込みを立てて予算を計上されたんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 9月の時点で、利用料の関係につきまして、たしか10数名だったと思いますが、そういった形で利用料の予算を計上しております。今回、賄い材料等、歳出としてまた徴収金の方の計上の関係につきまして上げておりますが、本来でしたら9月の時点で一緒に上げるべきだったというふうに反省しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 歳出の方に入らせてもらいます。


 財政調整基金の積立金が1億3,926万7,000円積み立てるという予算になっておりますけれども、歳入の繰入金を減額にしたということとあわせて、今回の補正で18万6,000円増額したという関係でいくと、18年度末の予算執行後の財政調整基金の残高は幾らになるですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今年度、利子と繰越金の2分の1の積み立てをいたしますので、そういった関係では年度末には8億3,676万円だと予想しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 要するに、中期財政試算によると18年度の……。これは現状における試算で、値上げすると6億3,900万円ですか。さっき数字を間違えました。3億8,500万円不足するという前提のお話だったんですけれども、2億1,000万円が不足するという前提でいっても、2億円食い違ってくるんですわね。2億円あれば、本当にいろいろな事業ができると思うんですわ。住民の皆さんの要求を実現していこうと思ったら、いろいろなことができると思う。しかも町単独費用だけじゃなくて、県費や国庫の補助金を受けたりなんかしていけばもっと大きな事業ができると思う。住民の皆さんに本当に扶桑町はいい町だと言われるような行政ができるのにもかかわらず、金がない、金がないといって、逆にみんなにこういうことをやってやるんじゃなくて、やっておることを削るというやり方がとられてきたと思うんです。そういう反省の上に立って、そういうことを改めるべきだと思うんですけれども、そういう反省の上に立って、何か住民へのサービス事業を展開していくという考えは持てないでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 確かに数字としましては、小林議員が言われるように、約2億円ぐらいは見積もりよりもプラスになっておるということは事実でありますが、ただ、財源のとらえ方の問題でありまして、確かに現在は単年度の予算制度というものをとっております。したがいまして、決算におきましては単年度収支ということで決算をし、またその中身において、いろんな要素が出てくるという仕組みになっておりますが、しかし、これも当然のことでありますが、町は単年度だけ生活しておるわけでございませんので、長く、しかも繁栄をしていかにゃいかんということでございますので、そういう点からは、単年度制度であるけれども、やっぱり中・長期的に財政状況を眺めて進むというのが至当なあり方でありますし、また自治法にもそういう趣旨が多分あると思います。


 それからあと1点、増収、プラスになったそれを、例えばそのうち1,000万なり、あるいは5,000万なり、単年度で一つの施策として完結をするという性格のものなのか、あるいは一つの施策を打ち出すとその施策は継続しますから、単年度じゃなくて累積されます性格を持ちますから、そういうような点もやはり考えていかなければいかん部分も存在すると、こういうふうに思うわけであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 財政計画を持つことを僕は否定するわけじゃないですわ。財政計画が余りにもずさんだということを言っておるの。財政計画がずさんで、住民に犠牲を押しつけるなんていうやり方は、僕は本当に無責任だと思うんです。そのことを言っているの。だから、例えば今、柏森駅を建設していますわね。単年度であれを建設せよといったってできないですわ、扶桑町の財政から言うと。だから、長期的な財政計画を持って積み立てしてやってきたがね。学校の建設改良のための積立金だって、一挙に全部やろうと思ったってできないから、積み立てしながら年々やってきておるわけだ。だから、財政計画は必要ないということを言っておるわけじゃない。財政計画が余りにも無責任で、ずさんで、それをもとにして住民に今までのサービスを切り捨てたり、今まで以上の負担を押しつけるというやり方はやめよと。金があるんだから、例えば敬老金だって昔は75歳ごろから出しておったんですわ。それを年々年齢を引き上げて80歳にしたんだけど、それだってやろうと思やできるがね。僕は、それを切り捨てるなんていうやり方は、本当に町の行政のやることではないというように思うんです。


 庁舎改修計画で先ほどLANの話があったんですが、LANだけじゃなくて電話の移設をするのに100万ぐらいかかるという話ですけれども、組織・機構の改革をするのにどうしてこんなに金がかかるのかしらん。電話の移設というのは、電話というのは線をつなげばつながるんでしょう。何台移設するんですか、電話を。


 LANの附帯設備工事という話ですけど、490万8,000円で、そのうち機構改革の関係で228万8,000円かかるという話ですけれども、機構改革すると余分にパソコンをたくさん入れたりしたり、どういうものにやるのか僕はわけがわからんですけれども、机を移動すればできる話で、その線を延長すればできる話じゃないですか。電話でもそうだと思うんですわね。それなのにどうしてこんなに金がかかるんですか。例えば、総務部長が今度町長室に行けば、町長がどこへ行くか知らんですけれども、そんなに移動するわけじゃないわけですから、どうしてこんなにかかるのか、一遍詳細な図面か何か出して説明してください。本当にかかるんかしらんと思う。


 後期高齢者医療広域連合設立準備費と準備委員会負担金が計上されております。規約も出されておりますが、よく理解できませんのでお尋ねしますが、要するに75歳以上の人を国民健康保険や一般の健康保険から切り離しして、独自の医療保険制度をつくるという話ですわね。75歳以上の方すべてが対象になって、一体保険料は幾らぐらいなんですか、1人どのくらいになるように聞いておるんですか。


 それと、医療差別だと言われている75歳以上の方に対する医療と、それ以下の人の医療の診療報酬が違うというんですわね。どういうふうに違うのか。要するに、75歳以上になると診療報酬が少ないがために、医者にしてみたらもうからん仕事はやりたくないわけですからね。手抜きというわけにはいかんだろうと思うけれども、もし高齢者の人の受診が多かったら医療機関の経営が成り立たないというような事態までなったら大変ですわね。その辺の診療報酬が74歳以下と75歳以上とどういうふうに違うのか、説明していただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 庁舎の改修工事の関係でございますが、例えば電話移設の関係を少し申し上げますと、構内のケーブルの関係、末端の配線の材料、渡りケーブル配線の工事とか、電話の移設工事、交換機のデータ変更費、それに伴う試験の調整費等々がございまして、105万円ということでございます。


   〔発言する者あり〕


○総務部長(沢田峰雄君) 配電盤ではございません。電話の移設に係る工事ということでございまして、今の下水道課が建設の方に行きますので、まるっきり電話の配線が違ってまいります。また、厚生部の方も環境課が経済課の方へ行きますので、そういった配線が変わってくる。また、総務の方は企画の面が今の総務課の方に行きますので、そういった電話の配線、それからまた試験調整ということもあるわけですが、交換機のデータ変更というのもございます。そういったものを合わせると105万円でございます。


 LANの工事につきましては、先ほど小室議員さんの御質問にもお答えしておりますが、大きなものは、電算室から議会の前の方に持ってくるものの光ケーブルにかえると。これは速度を速くして安全ということを考えておるわけでございまして、前に申しましたように、100メーター以上ではやはり光ケーブルによらなければならないというものでございます。もう1点、大きな点は、環境課が経済課の方へ行きますので、住民情報の関係は今、向こうには走っておりません。改めて環境課が移動するために、電算室から直接に住民情報のデータを送るということになります。こんなところが新たなことでございまして、また下水道については場所が変わる。また、厚生部につきましても環境課が抜けますので、その分もう少し住民に密着したような窓口サービスをしたいということで配置を考えております。そういったところで図面をかきながら、こういった見積もりをとっておるわけですが、若干、その絵が10センチか15センチずれるかといったら、これは若干、そういうことがあるわけでございまして、そういった中では若干の予想した見積もりで、この額イコールということではないかもしれませんが、とりあえずそういった動くということを上程して、もちろん机の数とかコンピューターの数は計算しておるわけですが、そういった中での見積もりでございます。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 後期高齢者の保険料でございますが、どのくらいになるかということでございますが、これは一つの目安ということですが、国の方で75歳以上の1人当たりの医療費が大体、15年度の試算ですが、75万円ぐらいというような話でございます。75万円のうちの1割が後期高齢者が負担していくということになりますので、1年間で7万5,000円程度だということですね。それを12で割りますと、大体月6,200円ぐらいということでございます。6,200円を応能割・応益割ということで、3,100円ずつが基本的な考え方です。応益割というのは頭割になってくると、応能割は所得に応じて保険料が決まってくるという形になってまいります。


 それから、後期高齢者と一般の診療報酬とどう違うかということでございますが、まだまだ後期高齢者の診療報酬の関係につきましては、今後、いろいろ検討しまして決めていくということになっております。国の方の社会保障審議会のもとに、18年9月22日付で後期高齢者医療のあり方に関する特別部会が設置されております。そういったところでいろいろ議論されまして、来年の夏から秋にかけて診療報酬体系の骨格を取りまとめるという方向が示されておりますので、現時点ではそういった診療報酬の関係につきましては示されておりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 下水道課に電話がないんですか。下水道課にも電話はあるでしょう。何で電話の移設をしないかんの。番号が違うだけなら番号だけ、今あるところに何課が来るか知らないですよ。例えば、今あるところに総務課が来れば、総務課の番号にしやいいんです。下水道課が土地改良の方に来たとしたら、土地改良に電話がないわけないでしょう、あるでしょう。番号だけ変えりゃいいがや。今の番号を使って総務課なら総務課にしやいいがや。こっちは土地改良の電話番号が下水道課になるだけだ。そうすれば金要らんのやない。違うの。そういう単純なものじゃないかもしれないけれども、僕はそんな感じがするんです。


 だから、何で機構改革するとそんなに、電話の移設をして金がかかるのかって理解できないですわ。確かに環境課のデータを向こうへ持っていくということだったら、パソコンの何とかいう配線がしてなければデータが向こうで出せれないかもしれない。だからといって、僕は今ある厚生部の中の環境課を経済建設部に移設するということについては同意できないけれども、何もそんなことせんだっていいがね、そんなに金かかるなら。こんなに金かかることやらなくたって、部と部で調整しやできることだがね。金を使うことばっかり考えておるんじゃないの。住民に直接サービスを提供される、カウンターを低くするという話はいい話だと思うよ。だけども、自分たちの事務的な話をやるのに、一々金を使わなければそういうことができないということが僕は理解できないですわ。電話を移設するってどういうことなんですか。今までの土地改良の電話番号を下水道課の電話番号にしや事足りるんじゃないの。そういうもんじゃないんですか、答えてください。


 後期高齢者の関係でいくと、当然、国民健康保険から切り離されるわけですから、国民健康保険の保険料が入らないわね。逆に保険料も入らないし、国民健康保険の医療費の負担もなくなるという関係になるわね。そういう関係になると、この制度ができることによって国民健康保険はどうなるのかということ。今、退職者医療で国民健康保険に加入している方の保険料が2億どれだけでしたわね。2億8,000万ぐらいだったかね。2億9,000万円か、当初予算でいくと、退職者医療の保険税が。医療分が2億7,500万なんですわ。だから、実際には退職者医療の人でも、退職者医療って何歳からなるか知らんけれども、60歳からかな、65歳から74歳までというと10年実際ありますわね。退職者医療のそれだけの年代の人たちがどのぐらいの税額を納めているか知らないですけれども、結局、差し引きすると、今までの国民健康保険税を納めておる人でも、それ以上に納めにゃならんという人が出てくるんじゃないかという気がするんですわ。しかも、扶養家族で保険料を払っていない方は、いきなり払わなければならなくなるんですわね。だから、そういうことからいくと、高齢者の人に税金は増税される、年金は減らされる、医療保険の保険料は上げられる。何重と高齢者の人たちに負担が押しつけられるということになってくるんじゃないかなと思うんです。だから、僕はこういうことは国が決めたことだからといって、地方自治体として住民が苦しめられることを黙っておっていいというもんじゃないと思う。住民が苦しめられることを国が決めたら、そんなことをやってもらったら困ると、前に戻してくれということぐらいは、そういう姿勢を持って対応すべきじゃないかと思うんです。国が決めたから国が決めたとおりやりますじゃなくて、そこに住む住民の人たちが困るようなことをやられたら、それは町として住民が困るようなことをやってもらったら困るといって国に意見を言っていくのが普通じゃないかと思うんですが、その辺、町長はどう思うんですか。国がやっておることが高齢者いじめ、年寄りいじめばっかりやっておるわけですわ。そういう住民が困るようなことを国が決めたら、それに対して抗議するという姿勢が必要だと思うけど、国の言うとおり従うんですか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 国に対しまして、必要な事項・内容においては言うことは必要だと、基本的にはそう思っております。具体的にどういう内容について、どういうルートで、どういう仕組みの中で言うかということはあると思いますが、ただ現状の中で申し上げますれば、この地方自治体におきましては、御承知のとおり、いわゆる6団体というのはそれぞれの市町の意見を吸収し、そしてまた県単位でそれらを検討し、精査をして、そして必要な部分は国に要求をしている。また、それの一番の最たる形は、例年ありますが、いわゆる東京でやっている運動でございます。今、その資料を全部持っておりませんが、例えば近時点では、町の財政基盤の安定、特に地方交付税の総額確保とか、あるいは今回問題になっておりますが、自立支援法の関係とか、あるいは国保関係なんかも入っておると思いますが、そういうようないろんな観点で国に対しての意見は現状の中でも申し上げておる状況にあります。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 電話の移設の関係でございますが、おっしゃるように使えるものは使うということでございますが、今の経済建設の方に環境課の人数の数と下水道課の数の人数が入ります。現在、それぞれ電話回線が3本なり相当の数を使っておりますので、そういったものを増設する。そういったものが特に多くあるわけでございまして、残った環境課の方はそれを切るだけ。また、総務の方は下水道課が抜けますが、若干配置が違って今の企画人事課が入ってきますので、そのあたりの精査をするということでございます。最終的には、机が1メーターいざっても、そのあたりのある程度配線をなぶらないと支障が出てくるようなこともあるわけでございます。いずれにしましても、おっしゃるとおり、もちろん住民サービスの方へ、直接のサービスの方へお金をかけるというのが本来でございまして、こういった内部的なことの経緯につきましては、こういったところは一層精査しながら契約なり執行していきたいと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 電話でも、多分、総務部なら100番台だとか、厚生部は200番台だとか、産業経済部は300番台だとかいうようなそういう形で並べ変えようということをやるから、結果として金をかけざるを得んじゃないかと思うんです。そんなことやらなくたっていいじゃないですか。そういうものも含まれると、そういうものが大きいんじゃないかと思うんですよ。


 修繕費が今回非常にたくさん出ていますが、保育園の関係やら、体育館の関係やら、文化会館や、公民館や、修繕費の関係がいっぱい出ているんですわね。こういうものは特に必要なものというふうにすぐ認めることになるんだけど、何で住民要求に対して必要なものにならんのかなと思うんですわ。年度末まで3ヵ月余りしかないわけですけれども、こういうものにどんどんどんどんなぜ金かけにゃならんか。


 山名保育園の話はわかりますけれども、それ以外に、例えば高雄保育園等の6園について、施設修繕費が当初280万円見ておったやつが210万円補正を組むだとか、文化会館でもそうですし、学校の校内放送設備改修工事が全然なかったものがぽこっと288万1,000円出てくるだとか、中央公民館トイレ、先ほども話がありましたけど、285万円出てくるだとか、体育館の修繕工事が100万円出てくるだとか、今回の予算で修繕工事だとかいうものは、今回の補正の総額は幾らぐらいになるんですか、全体で。


○議長(江口勝敏君) それでは、議事の都合上、ここで暫時休憩いたします。


 2時30分まで休憩いたします。


              午後2時14分 休憩








              午後2時30分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 大変貴重な時間をとらせていただきまして、ありがとうございました。


 御指摘の修繕料のトータルでございますが、そういった名目では修繕費と工事請負費に分かれております。修繕料の200万余を含めまして、トータル的に申し上げますと2,430万円ということで、万単位でお願いしたいと思いますが、トータル2,430万円でございます。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 児童デイサービスの利用料の関係につきましては、先般9月議会で、10月以後にあっては、当分の間、算定した額の2分の1の範囲内で町長が別に定める額とするということで議決をいただいております。それに従いまして、内部決裁で利用料を200円とするということで決裁で額を決めております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だって、条例で決められや、一般的には規則だとか規定だとかいうもので決めるんじゃないの。そうしたら告示しにゃいかんじゃない。条例で定められた、町長が定める額は幾ら幾らにするということで告示しないかんのじゃないの。告示してあるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 告示はしておりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そんなやり方でいいんですか。議会が町長が定めた額だということで条例を可決して、そうしたら町長が幾らで定めたかということを告示もせずに、議会も知らずに、自分たちの内部決裁だけで事済ますなんていうやり方はあれへんと思う。一般的には、町長が定めた額にするだとか、何分の1以内とし、以内というのは2分の1の場合もあるし、3分の1の場合もあるわけで、3分に1にするだとか、2分の1にするだとかいうのは告示しないかんがね。そういうことを告示せんでもいいんですか。住民に、条例で定めた額は町長が幾らに定めたかということを知らせなくたっていいんですか。事務の全般的なことの専門的なことをやっている総務部はどういう見解ですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 一般的に、条例ではその他町長が定めるということを言っておるわけですが、そういったものは規則とか、規定とか等々で定めた場合は告示をするというのが建前でございます。今の条例は、どうもそのあたりは規則でうたうとかそういうことが抜けているような気がしますが、一般的に最近の傾向としては、町長が定めるというのが規則等で定めて、そういった規則で定めれば告示というのが条件になってくると思われます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 内部の規定でも告示するんだがね。自分たちで事務をどういうふうに進めていくかということを決めるやつだって告示するの。直接住民に負担を求めるものなんだよ、幾ら200円だとしても。住民に利用料として払わせるものなんだよ。そういうものを自分たちだけで決めて、みんなに知らせずにやっていいはずがないがね。条例で別に町長が定めるというのは、規則で定める場合もあるし、内規によって定める場合もあるかもしれないけれども、そんなのは告示するのが当たり前なんだ。だから、そういうことはきちんと告示して、いついつ幾らかに決めたということで住民に、要するに住民に知らせる行為なんだわね、告示というのは。公布だとか告示だというのは住民に知らせる行為なんだから、幾らにしたんだということは住民に知らせるのが当たり前であって、それを住民に知らせずに自分たちの内部の問題としてとらえるということはおかしな話なんですから、きちんと改めていただきたいというように思います。以上です。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 片野春男君。


○8番(片野春男君) 2点ほどちょっとお尋ねします。


 まず1点は、高雄小学校のトイレの関係ですね。これは悪臭があるということで、伊藤さんの方から質問があったときに修理というような話があったんですけれども、今期、この補正にはありませんし、19年度の当初予算でやられるのかどうかということですね。それをまず1点お尋ねします。


 それから、2点目に税務課の関係ですけれども、先般、一括納入というのが撤廃されたそうですね。だから、撤廃されたことによって影響力、例えば全然減っていないよと、まだ一括納入もありますよと。あるいは、それによって若干税金の納める率が低下されたとか、いろいろそういうことがあると思うんですけれども、その状況についてお尋ねします。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 学校関係の大規模改修は毎年計画を立ててやらせていただいています。高雄小トイレにつきましては以前から御意見をいただいておりますので、実は19年度に設計いたします。その中でトイレの改修については全面的に改修したいと考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) お尋ねの前納報奨金の関係であると思いますが、この制度につきましては3年間で廃止するというようなことで計画を立てておりまして、現在は2年目に入っております。最終的には、来年度が終わるとそういったいろんなデータも出てくるんですが、現在のところまだ2年目の途中ということで、そのような詳細な分析はしておりませんので、少し答弁ができかねます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 片野春男君。


○8番(片野春男君) だから、今の時点では統計がとってないもんでわからんと、こういうことですね。はい、わかりました。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔発言する者なし〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案はそれぞれの所管の常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第2 議案第69号 平成18年度扶桑町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)





○議長(江口勝敏君) 次に日程第2、議案第69号 平成18年度扶桑町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 先般の説明の折に、供用開始前に工事する距離がたしか450メーターふえたというようなことをお聞きしたんですけれども、なぜふえたんでしょうか、またどこがふえたんですか、お聞かせください。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 下水道の関係で、当初予算におきましては工事の延長といたしまして2,100メーターということで計画いたしておりました。当然、この下水道の供用開始の120ヘクタールの中の分でございますが、当初予算の時点ではそれでできるということで踏んでおったわけですが、現実的にいよいよ供用開始が目前に迫ってまいりましてやってきた折に、実はまだ450メーター足らないということで、当初2,100メーターの工事区間と見たものの甘さが非常にあったということで、これについては反省いたしております。なおかつ提案説明でも申し上げましたが、単価的にも一律的に当初は見ておったわけですが、いろいろその場所によっては、深いところでは4メーター30ぐらいまで掘らなきゃいけないという部分も要してきました。あるいは、県道なんかをやらなきゃいけないというようなことでございます。そういうような理由でございますが、場所的にはどこかということが具体的になってくるわけですが、大きくは一宮・犬山線と斎藤・羽黒線を横断する部分ですが、一宮・犬山線から郵便局の方へ向かいました部分の斎藤・羽黒線、その区間が約235メーター、この区間については深さは約1メーター50なんですが、235メーターの区間が1メーター50、あるいは40メーターの区間については深さが4メーターといったような特殊性がございます。あるいは、一宮・犬山線を挟んで南山名、ガソリンスタンドから斎藤の方へ向かった区間ですが、この区間について約175メーターございます。この175メーターにつきましても、深さが一番深いところでは4メーター30あるという区間、浅いところで1メーター20といったようなことで、非常に深さ等においても大きく問題があったと。それから、御存じのように、今申し上げました場所は県道ということで、非常に交通量も多いところでございます。そういったようなことで、例えば細かい話で言えば、一般の町内の生活道路を行う以上に整理員なんかも多く必要になってくるだとか、あるいは今回の部分的な工事については、県道ということもございまして、早く利用していただかなきゃいかんというようなことで、舗装の本復旧といった関係も含んでいるというようなことで、単価的にも上がってくるというようないろいろな要因等があったわけでございます。そういうようなことで今回お願いすることになったということでございますが、今後はこういうことのないように十分精査して積算をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) イオンからの道がつながったことによって交通量が緩和されて、そういうことも十分検討はされたと思うんですけれども、確かに区間の中で交通量が多かったところですから、当初外されたのかなというふうに逆に思ったんですけれども、これで工事を進められて供用開始までに間に合うということでよろしいですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 一応これで供用開始までには間に合うということで進めておりますので、お願いします。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 補正予算の中に債務負担行為がありますけれども、その債務負担行為の事項の中で下水道使用料金徴収業務委託事業が定められておりますが、これは大口町も同じように下水道の料金徴収業務委託事業を丹羽広域事務組合に委託するということだと思うんですけれども、丹羽広域事務組合が料金を徴収するということができるもんなんですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 丹羽広域事務組合が徴収することができるかということですね。これはそれぞれ大口町、扶桑町、丹羽広域事務組合と、今回、上下水道を一括して徴収するに当たりまして協議を重ねてきまして、最終的には大口町、扶桑町、両町がそれぞれ丹羽広域の方と契約をするということでお願いができるというふうには考えておりますが、丹羽広域事務組合ができるかという意味がちょっと、そういうことでおりますが。


   〔発言する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 契約書と言いましたけれども、協定書ということで結んでやりますので、それでできるというふうに解釈しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 公金を私人に扱わせてはならないという条文がありますわね。扶桑町の職員だったら私人じゃないと思うけれども、共同処理する一部事務組合だとしても団体が違うわけですから、だからそういうことができるのかという気がするわけなんだ。だから、できるんだったらどうしてできるのか教えてもらいたい。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) この12月議会が終わりましたら、契約をして協定という形でできるというふうに聞いておりますが。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だって、公金を扱わせるためには、例えば出納員だとかってあるでしょう、役場にあるがね、出納員だとか。そういう出納員にこの公金を扱わせるわけだがね。扶桑町の下水道料金を丹羽広域事務組合の職員に徴収させるということは、扶桑町の収入になるべき金を出納員でもない職員に扱わせることができるかということです。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 聞く範囲のことで申しわけございませんが、同じようなケース、丹羽広域だけじゃなくて、各地方自治体が構成しまして一部事務組合組織をつくってやっている丹羽広域事務組合と同じような組織が幾つかあるわけですが、そういったところへもいろいろとそれぞれ担当の方で行きましていろいろ調査等をいたしまして、その結果、そういう方法でもできるというふうに聞いております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だって、収入役が公金を扱いますわね。扶桑町の出納員がどういう人が出納員になるかということが決められていますわね。出納員でもない人が扶桑町の公金を扱うということができるんですか。僕は、一部事務組合の職員にそういう公金を扱わせることのできる権限を与えれば別だと思うけれども、そういう権限も与えずに集めることができるんかしらん、ただの契約で。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 先ほど申し上げましたと同じようなことになりますが、各同じような組織の水道企業団的なところですが、同じような形でやっておりますので、それにもたれたわけですが、いずれにしましても今御指摘の件につきましては十分研究はしてみたいと思いますが、一応研究はしますが、各地域、幾つかの団体も調査しておりますので、そこも同じようにこういう形態の中でやっているという事実関係の中だけでお願いするので、答弁にならないかもしれませんが、多分できるということでこのような行為をさせていただいておるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 共同して事務を処理するということで、扶桑町の事務から離れて一部事務組合の仕事としてやるという話なら僕はできると思う。扶桑町と大口町が共同して事務を処理するために一部事務組合がつくられておるわけ。丹羽広域事務組合の規約によれば、水道と消防の事務だがね、簡単に言えば。それ以外の事務を処理するために一部事務組合ができておるわけじゃないの。だから、大口町と扶桑町と両方が下水道の料金を徴収する事務も一つでやろうと、結果としてそういうもんだわ。それだったら規約を変えて、下水道使用料金徴収事務を共同処理するということで規約を改正してやればいいことじゃないですか。一々契約を結ぶ必要はないじゃないですか。経費の負担も規約で定めりゃいいじゃないですか。それを一部事務組合で共同処理するということを決めておきながら、別の仕事をやらせるなんていうことはおかしいんじゃない。一遍見解を聞かせてください。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 今、小林議員の御指摘のとおり、これは丹羽広域にも関連をしますので、今の中心は、多分、今のような債務負担初め出納関係のことを含めまして、広域の規約との関連もあると存じますので、丹羽広域におきましては現在、今までの姿は答弁がありましたように、他の実際の実務、実例、それから関係機関との意見等から、いわゆる協定でもっても可能であるという判断のもとに広域事務組合という流れではありますけれど、しかしながら、今御指摘の点は極めて大事でありますので、実務のことを全部含めまして整理・精査、それからまた最終的にどういうあり方が一番正当であり、また理解が得られ、また納得性が高いのかということをやっていると存じておりますので、この時点ではそういうふうに御理解賜っていただきたいと存じます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だけど、公金を扱うことができる人はだれなんですか。どういう人が公金を扱うことができるんですか。収入役なり総務部長でもいいので説明してください。


○議長(江口勝敏君) 近藤収入役。


○収入役(近藤祐康君) 公金の収納につきましては、収入役または収入役が委嘱しました出納員というふうになっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうなっておるわけでしょう。そうしたら、丹羽広域事務組合の職員が扶桑町の公金を扱うということが協定か何かあったとしてもできるんですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 一応できるというふうに、私の方の中ではあくまでも協定書という形の中で、その協定書の中に細部的な「下水道の使用料の徴収の関係について」という文言等を入れることによってできるというような解釈をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうしたら、民間の業者に委託してもそういう協定があればできるの。業者に料金徴収するということが、協定を結べばできるの。出納員はだれが任命するか知らないですけれども、そんなことできるんかね。


○議長(江口勝敏君) この場で暫時休憩いたします。


              午後2時56分 休憩








              午後2時59分 再開


○議長(江口勝敏君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 自治法の中の252条の14というところですが、事務の委託というようなところで第1項のところでございますが、普通地方公共団体の事務の一部を他の普通公共団体に委託して、当該普通地方公共団体の長または同種の委員会もしくは委員をして管理及び執行させることができるというようなことで、委託そのものについてはこれにもたれて解釈上はいいということになっておりますが、問題の、今、小林さんが言われました丹羽広域事務組合の規約自体の中には消防と水道しかないということになっていますので、下水のこの徴収の問題については検討課題ということになるんでしょうか。委託自体はそういうことで事業の中にあるということで。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 一般的に事務というけど、公金を扱うんだよ、問題は。公金を扱うわけで、公金を扱うには職員の中でも限定されるわけでしょう。だれでも出納員の判こを押せるわけじゃないでしょう、金をもらって。そういうもんだと思うんですわ。出納員というのは町長が任命することになっているんだね。だけど、向こうの人に公金を扱うことを町長が任命しなかったらできへんと思うの。だから、扶桑町と大口町が同じように下水道料金を集める仕事を共同してやるということだがね、実態は。そうしたら一部事務組合の規約を改正して、その事務も共同して処理するということをやれば、僕は簡単なことだと思う。それをほかもやっている、やっているというけれども、ほかは協定を結んでやっておるのかどうや知らんけれども、ほかのやっておることがいいことか悪いことか知らんけれども、僕はもっと整理した方がいいんじゃないかと思う。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 小林議員の言われるとおりだと思っていますので、先ほど申し上げましたように整理していきます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) さっき言ったことをもう一遍読むと、経済建設部長は252条の14を言ったわけやね、事務の委託ということで。違うの。そうでしょう。それによると、「普通地方公共団体は、協議により規約を定め、普通地方公共団体の事務の一部を、他の地方公共団体に委託し」って、協議によって規約を定めにゃいかんということになっておる、これも。だから、やっぱり一部事務組合の規約を改正してやった方が僕はいいと思うので、これはこのままでは僕はいかんと思いますので、提案し直すか何らかの形をとった方がいいんじゃないかと思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) やりとりを聞いておりまして、うわさによれば丹羽広域でもこの問題が出たようで、当然、その後にあるこの議会では、きちっと答弁をできるように体制を整えておくべきだと私は思っておったわけですが、それをなおかつ何も体制を整えずにきょうに至ってこういう事態ということでは、当局側も今まで何をしておったかと、初めて出た問題ではなかろうにと思っておるところですが、ひとつしっかりとその辺は町長がお答えになったように精査をして検討する中で、きちっと法的にも違法でない形での体制を整えていただきたいと思っておるところでありますが、私がお聞きしたかったのは委託業務、例えば委託するときに集金委託が一件もなかったという場合は委託契約は成立しないわけですね。要するに言いたいのは、例えば水道料金はどんな程度口座振り込みがあるのか。100%口座振り込みの場合、率はともかくも、水道料金が口座振り込みの家庭は恐らく下水道料金も口座振り込みになるんじゃないかと思うわけですが、水道料金の方はどんな程度口座振り込みかつかんでみえますか、ちょっと教えてください。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 正確な数字は、申しわけありませんが、約90%以上というふうに聞いております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) そんな程度の数字ということだろうと思いますが、例えば委託するなら委託する場合、世帯数、下水道の加入者数の10%ぐらい集めてもらうというような想定のもとに件数で、委託料金というのはやっぱり集金の件数に比例するんじゃなかろうかと思うわけですが、その辺はどういう委託の考え方でみえるわけですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) この関係につきましては、今まで上水道単独で丹羽広域さんがやっておりますので、そういう中で両町の下水の使用料徴収をお願いするということでございますので、細かい算出等いろいろあるわけでございますが、一つには、現在の上水道の5年間の調定件数というのを出しております。それはちなみに17年度の件数でいきますと、11万3,796件という数字が出ております。11万3,796件というのが17年度の上水道の実績として出ております。こういった実績を5年間で掛けます。5年間で掛けるというのは、新たに今度、上水道と下水道と両町の料金システムを新たに構築いたしますので、システムの構築をするその辺の関係のシステムのリース期間が5年間ということから、一つのはじき方として5年間ということで、まずは上水道の件数を出しております。その件数が56万8,980件というような数字になります。それに対して下水道の方も同じように、下水道の調定件数といたしまして、これは扶桑町の方といたしましては3万7,466件、大口町が11万1,004件ということで、合計延べ件数で14万8,470件といったような数字になっております。こういったようなものを案分いたしまして、上水道と下水道の調定件数の案分を79.3%対20.7%といったような比率を出しております。上水道79.3%に対して下水道20.7%といったようなことで出しまして、この費用20.7%、これが下水道が入ることによっての新たないろいろな人件費、それからシステムの構築の関係、委託料ですね、そういった関係の方へカウントしていくと。それを現在の上水道全体の、約6,300万ありますが、そういったものに約20.7%を掛けて1件当たりの事務手数料等を出しております。出した単価が約211円というような数字になるわけですが、こうした211円にそれぞれ今度は各年度ごとの件数を掛けております。例えば20年度でいくと、扶桑町でいきますと年間5,424件というようなことで、これの211円というようなことで事務手数料をはじくと。あるいは、現在、上水道につきましては使用料の徴収事務について、丹羽広域事務組合としては3.5人の人数でこうした上水道の使用料の徴収事務をやっております。そこに両町の下水道の関係が入りますので、これに対しては人件費1人分は上積みしてくださいねということで、要は下水道の要求としては3.5人に1人ふやして4.5人の体制で、上下水道、扶桑町と大口町の分を含めて使用料の徴収を委託するに当たってはそういう条件ですよということでなっております。そんなようなことで大枠はでき上がっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 月211円ということのようですが、20.7%でね。扶桑町は初めてですが、大口町の場合は五条川の左岸、扶桑町は右岸ですね。左岸の方でもう始めておるんじゃないですか。それはもう現在、どういう集金方法をしておるんですかね。これは大口町のことやで知らんと言われればそれまでだけど。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今言われるように、大口町につきましては左岸は既に供用開始しております。そういう中で、大口町自身は単独のシステムを構築して使用料の徴収をやっておるわけです。今度、扶桑町がいよいよ19年4月から下水道の供用開始ができることになりましたので、やはり住民のことを考えると、扶桑町と大口町、丹羽郡の丹羽広域事務組合の方に上水道も下水道も一括して徴収システムをやった方がいいんではなかろうかということで、それがひいては住民サービスにつながるだろうということで発想が出てきたわけです。本来でいきますと、大口町は大口町で今まで現在、丹羽広域に頼まずに下水道の徴収システムを単独で持ってやっているわけですが、それを今度扶桑町が新たに入ることによって、今までのシステムのそれぞれ大口町が持っているシステム、あるいは丹羽広域が持っているシステムを新たに構築するというようなことで、そうしたような費用がかかってくるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) そうすると、今の大口町が数が多いというのは、大口町が1万1,104件でしたか、逆にメモったかもしれませんが、今度、大口町の左岸の方も右岸側と合体をして、左岸は今まで単独でやっておったと。左岸の方の徴収件数も合体して扶桑町と全体の徴収業務を丹羽広域がやると、そういうことですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 大口町の方は、先ほど言いましたように、延べ件数11万1,004件ということを言っておりますが、これは既に大口町については右岸につきましてもことしの4月から一部供用開始しておりますので、いわゆる大口町は既に右岸と左岸、もうこれは供用開始したということで、そういうものをすべて含めての数字でございます。そういうことで件数的にも多いと。なおかつ扶桑町は19年4月からやるわけですが、システム自体が19年の9月まで丹羽広域事務組合の今のシステムがありますので、それを3ヵ月、扶桑町に合わせて前倒ししますので、そういったようなことで、当初につきましては扶桑町も少ないというようなことでございます。全体的には大口町は右岸、左岸、両方とも入っているということもございますので、大きく件数も違うわけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 細かい数字はともかくも、大まかな流れとしては把握させていただいたわけですが、いずれにしても基本的な事項につきましてはきちっと精査をしながら、後になって法に触れておったということではいかんので、きちっと契約業務なり、あるいは丹羽広域部分の規約改定で済むのであればそれでやるなりして、その辺はまだ委員会までには日にちがありますので、もちろんあるといってもそれまでに検討できるかどうか知りませんが、できればきちっとした姿で委員会の方へ御回答願っておけばいいかと思いますが、いずれにしてもそういう問題が出た時点でさあどうしようかということは、すぐ対応できる体制というのが、役場は変わった、すぐやる気のある役場ということにもなってくるんで、よろしくお願いしたいと、それだけちょっと注文をつけておきたいと思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 片野春男君。


○8番(片野春男君) 委託の問題につきましては、最初の質問者も若干異議があるんだからよく検討ということだし、町長もよく精査するということを言われるんだから、要は14日に委員会があるんだから、それまでひとつ精査してもらって、それで報告してもらうということにして、この問題を終わったらどうですか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) いよいよ来年の4月から供用開始ということですけれども、整備された区間の中で、実際に宅内と接続できた、いわゆる加入できる状況というのはどの程度になるんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今の接続件数という御理解でよろしいですかね。今考えておりますのは、いろいろあるわけですが、県の方の資料等を応用させてもらっているんですが、五条川右岸の流域下水道収支計画というようなものがあります。こういったようなものもいろいろ参考にしながら、当初1年目は大体20%から25%ぐらいの接続率を見込んでおります。2年目になりますと倍というようなことで、50%ぐらいというようなことで一応数字上は見込んでおります。接続率としまして。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 例えば投資した割には接続がしてもらえなったら、それこそその効果というのは薄いわけですよね、要するに使用料金が入ってこないわけですから。接続率を高めていくには受益者負担との関係もあると思うんですよね。その辺のところでもし行き詰まっているとしたら、その負担が払えないから接続したくないと。実際の問題として、今、浄化槽は個人浄化槽とか合併浄化槽で事足りているから接続できないというような状況もあり得ると思うんですけれども、1年度目は20%から25%程度というけど、扶桑町の場合の接続件数というのは現実はどうなんですか。当然、接続していくには費用もかかるわけで、その費用については、以前のたしか説明では、貸付金制度があるとかいうようなことがあったと思うんですけれども、そういう制度というのは活用されているのか、その辺の対住民とのかかわり合いというのはどうなっているんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 今言われました話、あくまで解釈は接続人口ということで、今、私申し上げましたので、それのほかに受益者負担金というのが一つの接続することに対しての障害になるという意味合いかと思いますが、この受益者負担金につきましてはいろいろ言われましたような制度もございますし、供用開始することによって、当然、それなりの恩恵を受けるという解釈のもとに下水道条例はうちの議会でも認めていただいておりますので、受益者負担金を、応分の負担を払っていただくように努力をするということでお願いしていきたいと思います。努力して、いろんな制度も活用しながら、少しでも受益者負担金が阻害になって接続が減るなんていうことのないように、いろいろPR等、また説明会等も順次これからやっていきますので、そういう中で下水道の持つ効用、いろんなこともPRしながら、一人でも多くの方が接続していただくように努力はしていきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) ほかによろしいですか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は経済建設常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第3 議案第70号 平成18年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第3号)





○議長(江口勝敏君) 次に日程第3、議案第70号 平成18年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔発言する者なし〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第4 議案第71号 扶桑町副町長の定数を定める条例の制定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第4、議案第71号 扶桑町副町長の定数を定める条例の制定についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第5 議案第72号 扶桑町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第5、議案第72号 扶桑町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 僕、こういうのはちっとも理解、どこにどうやって記録が、目に見えんもんでわからんですけれども、第5条で電磁的記録による縦覧等という規定がありますけれども、3条では、申請のうち当該申請に関する他の条例等の規定により書面により行うこととしているものについては、当該条例の規定にかかわらず、規則で定めるところにより、電子情報処理組織(町の機関の使用に係る電子計算機と申請等をする者の使用に係る電子計算機とを電気通信回線で接続した電子情報処理組織をいう。)を使用して行わせることができるということで、こういう申請をするのに電子情報処理というか、要するに情報通信の技術で何も書かなくてもやれますよと。簡単に言えば、パソコンで申請することができますよということじゃないかなという気がするんだけれども、そういう申請して、第4条では処分の通知もそういうことでできるという話だと思うんですわね。こういうものを第5条でだれでも縦覧するというのか、縦覧等というのはだれでも見れるということなんですか。こういうのはわからんであかんだ。ちょっと教えてもらえない。だれでもがそういうものは見れるんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この条例につきましては、現在は申請とか届け出というのは役場まで来て、書面でもって申請してやるわけですね。この前にこれは法律があるわけですが、法律もこの条例も同じですが、大体自分の家とか、職場でも結構ですが、パソコンからのインターネットを通じてそういった申請・届け出をするわけでございます。そういったたぐいの条例でございますが、じゃあだれでもかといいますと、具体的に申し上げますと、今、役場の方で住基カードを発行しておりますが、住基カードの中に公的な個人認証サービス、電子証明ということを事前にやっていかなければいけません。自分とこのパソコンにもカードリーダーライターというものがあるわけですが、そういったものをパソコンにつけて、電子証明した住基カードを入れて、それがどこどこのだれそれとはっきりと役場の方が認識してそういった申請ができるということで、だれでもというか、そういった手続は必要でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そういう手続をやれば、だれのやつでも見れるの。そんなことやったら、個人情報がだらだら漏れになっちゃう。自分の分しか見れないの。申請すれば、申請者のやつはだれのでも見れるということ。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 申請・届け出の手続でございまして、それは個人の認証カードで認証しますので、自分のところだけを書いて申請するということなんです。申請書ですので、他人のところはありません。自分のところだけでございます。


   〔発言する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) あくまでもこれは今までは書面によっていたものを電子申請、パソコンを通じてインターネットで見えるということですので、縦覧が現在でも書面で見えるようなものは、こういったインターネットを通じて見えるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 今度、住民票の閲覧というのもちょっと難しくなったわね。今まで縦覧できたわね。そういうものもインターネットを通じてできるの、住民票も。それだとか、公職選挙法に基づいて選挙人名簿も閲覧できるけれども、そういうものもできるの。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 現在のところ、すべてがというものではございません。現在、私どもの方で行えるものは34項目でございます。34項目に、今度1月24日からは6項目がプラスされると。そういう中で、今言われておる住民票の閲覧はございません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 36項目で6プラスになると42項目の項目、どういうものが入っているか知らないですけれども、見れるわけ。どういうものが入っておるんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 現在のところの34項目につきましては、住民課、税務課、環境課、保健福祉課、生きがい課の関係でございまして、住民課の方は住民票の写しとか、住民票の記載事項証明書の交付の請求。税務課では所得証明の交付請求とか、課税証明書の交付請求。主なものでございますが、例えば環境課は犬の登録関係でございます。それから、保健福祉の関係では児童手当の認定の請求、現況の届けということで児童手当関係。生きがい課は健康手帳の交付申請でございます。それで、この1月24日からは印鑑登録証明書の交付請求とか、障害者医療費の受給者証の再交付とか、乳児医療費、母子家庭医療費、そういったものの再交付の請求等でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だんだんだんだんわかってきたけれども、そういうことを申請するでしょう。だれが何を申請したかということも縦覧できるのかというの。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この最終ですが第7条で、この組織を使用してやった場合は、インターネットその他の方法により公表するというものですが、御質問の意味がちょっとつかみかねないところがございましたが、こういった状況はインターネットとかその他の方法により公表するというものでございますので、広報等では公表する予定でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 私が心配しているのは、例えば私が、子どもはおれへんけれども、児童手当の申請をしたといったときに、小林さん、こんな年になってまだ子どもがおるかといって見られる、そういう情報も見れるのかということ、縦覧というのは。個人情報の関係はどうなるかということだ。申請した中身が人に知れわたるということはあり得ないかということだ。


○議長(江口勝敏君) この場で暫時休憩いたします。


              午後3時30分 休憩








              午後3時33分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) パソコンからインターネットを通じての申請・届け出の関係でございますが、個人情報は保護されます。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第6 議案第73号 愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第6、議案第73号 愛知県後期高齢者医療広域連合の設置についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 補正予算のときにも若干お尋ねしたわけですけれども、要するに愛知県内の62市町村すべてが加入するということ。一つの自治体も、要するに入らないよといったら、この広域連合というのは成立しない性格のものなんですね。


 お尋ねするんですけれども、この規約が今回この12月定例会に出されてきているわけですけれども、この規約作成に当たっては、案分も含めてですけれども、町当局としてはどのようなかかわりを持ってきたのか、その点についてまず伺いたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 規約を作成するにつきまして、8月1日に設立準備委員会を設置しております。設立準備委員会の組織としまして、いわゆる役員という形でおりますが、その事務的な部分の関係につきましては幹事会というものがございます。幹事会というのは、各市町の担当課長が幹事になっております。また、その下に部会がございます。部会というのは、総務部会だとか、保健医療の部会とかいろんな部会がございますが、主に総務部会の方で規約の関係については議論されておるわけでございますが、部会の方へは各市町の担当者が、五つの部会それぞれではないですが、各市町の職員が1名、どちらかの部会に入って議論しておるということなんですが、本町の場合は総務部会の方に入っておりますが、総務部会の方で規約の案を練っておりますが、そういったことで部会と、またその部会で整理したものを幹事会へ上げる。幹事会へ上げたものを役員会の方へ上げていくという形ですが、幹事会と部会の方で職員がかかわらせていただいております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) この規約の案が示されたのはいつですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) この規約の案が固まりましたのは、10月24日に準備委員会で承認という形で示されてきております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 既に10月の下旬には一応の案が出されてきたのに、12月定例会のこのときまで厚生委員会でも案という形では出ていませんわね。いきなりこの議会にぽーんと出されてきたんですけど、一つの議会でもこの規約が不十分だとか疑問があるということで、愛知県内の62市町村の中の一つでも疑問があるといったら、これは成立しないですわね。大変重要な新しい制度を導入すると。しかも一般質問でも言いましたけれども、高齢者に新たな負担を求めるだとか、あるいは後期高齢者の医療についても現役世代とは違う、いわゆる差別的な医療制度が検討されているとか、非常に重要な中身を含んでいることについて、それをつかさどる広域連合の規約を12月議会の中で決めてくれというのは、これはちょっと強引過ぎるんじゃないですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 規約の事細かなことにつきましては、今回出させていただいておるわけでございますが、概要的なことにつきましては全協でお話をさせていただいておるところでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 全協でいただいた資料は、こんな細かいことまでないでしょう。大まかに言って、愛知県を幾つかのブロックに分けて、その中で議員が34名ですよとか、負担割合はこうですよとかいう程度のことで、B4の紙の2枚ぐらいでこうですよということで出されて、それを議論する場はなかったですよね。とにかくあの日の全協というのは時間がなくて、簡単に終わっちゃったんですよね。


 あなたたちは、この制度が大変重要な制度だということの認識というのはないんじゃないですか。新制度ですから、十分議論しなきゃいけないものであるはずなのに、規約の案分ぐらいは、本来、事前にもっと早く議論できるような形で、そしてまたこの案分について意見が述べられるような場というのはあったんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) この規約の中身を見ていただきますと、大まかといいますが、全協の方で概要を説明させていただきましたけど、基本的な部分につきましては全協でお話した内容で網羅されているというふうに私は考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 具体的にもう少し聞きますけど、第4条の関係ですけれども、4条で広域連合で処理する事務ということで、1から5のことが明記されていますわね。この1から5の事業というのは、具体的に言うとどういうことになるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 1号の関係で、被保険者の資格の管理に関するということですので、その人の年齢要件だとか、被保険者である属性の管理に関する事務ということになってまいります。


 医療給付に関する事務でございますが、これは医療を給付していくということになりますと、当然、それの管理の関係も出てくるわけですから、そういったものを全般的に行う事務ということでございます。


 保険料の賦課に関する事務ですが、これは先ほど議論でも出ておりましたけれども、大体月額6,200円程度というような話が出ておりますが、そういった保険料の賦課をする額を条例で決めていくと、大まかにはそういった事務でございます。


 保健事業に関する事務でございますが、これにつきましては新しい医療制度改革の中で、20年度から特定健診とか特定保健指導を行っていくわけですが、同じように後期高齢者の関係につきましても、そういった事務もかかわってくるということでございます。


 その他の関係につきましては、全般それ以外の関係の事務を指しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 例えば、被保険者の資格の管理に関する事務ということがあるんですけど、例えばこの中に、保険料を滞納したりすると、この人に保険証を発行するかどうかという、言われているのは、滞納すれば即保険証を発行しない。いわゆる国民健康保険で言うと資格証明書の発行をするんだと、正規の保険証はもう発行しないんだと。要するに保険証を取り上げるというようなことが、いわゆる被保険者の資格の管理の中で出てくると思うんですわね。証明書を持っていくのは地方自治体の仕事かもしれないけれども、役場の窓口なのかもしれないけれども、そういうことも含まれているんじゃないですか。


 あるいは保健事業に関する事務でも、実際は保健事務というのはそれぞれの地域で実情に応じて、自治体で病気の早期発見とか、早期治療とかいう形で保健事業を行っていくと思うんですわね。それは過疎の地域と名古屋市のような状況と扶桑町のような実態とみんな違うと思うんですわ、環境によって。そういうものを広域連合でやるというのはなじまないと私は思うんですけれども、そういうことまでやるということですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 資格証明書ということですが、当然、保険証の関係がございまして、保険証の関係が3ヵ月とか6ヵ月ぐらい滞納されるということになりますと短期被保険者証の発行だと、1年たてば資格証明書を発行していくというような形になってくるというふうに示されております。それはあくまで広域連合としてそういった部分の管理をしていくということで、窓口事務としては市町村の方で窓口事務を行うということでございます。


 保健事業の関係でございますが、これにつきましては、なるほど地域でもってやっていくということがベターだということになりますので、その取り扱いについては具体的に現在示されておりませんが、恐らく市町村国保はございますので、国保というものが主体となって各保険者との関係の調整とか、そういったものが出てくるというふうに思われます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) だって、後期高齢者というのは、これまでの社会保険だとか国民健康保険とかは切り離して独立した保険制度をつくるわけでしょう。75歳以上の方のここで言う保健事業に関する業務というのは、この広域連合で取り組むということじゃないですか。私はそういうことはなじまないんじゃないかと聞いているんです。それぞれ地域が違うんだから、状況が。そういう意味で、こういうものまでも規約に入れて、それこそ変な話、十把一からげでやるなんていうことは適切じゃないし、本来の地方自治体の仕事を放棄する形になるんじゃないかと私は思うんですけれども、この規約に入れるということはね。どういうふうな見解を持っておられるんでしょうか。


 それと、今言った被保険者の資格の関係で、最初は短期証明書だと、その次、資格証明書だとなってくるんだけど、現在の老人保健法だとか国民健康保険の中では、障害者とか、あるいは75歳だったと思うんだけれども、高齢者の人に対してはそういう証明書は発行しないというのが原則になっておると思うんですわ。それが75歳以上の人にはそういうこともできるよという中身を持ったものじゃないですか。私は、この資格証明書の発行だとか、いわゆる被保険者の資格については、今、扶桑町でも国民健康保険制度の中ではそれぞれの状況に応じて、例えばしゃくし定規に一律的に、事務的にやっていけば、資格証明書を発行するようなところでもその状況を見たり、生活の状況を見たりして資格証明書を発行していない、そういう裁量を持ちながら仕事をしているわね。だけど、今度の広域連合でやるというのは、滞納したと、それが続いているということだけで、いわゆる保険証を取り上げていくという形になっていくんじゃないですか。そんな事務までもここに任せていいのかということですが、どんな見解でしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 保健事業の関係につきましては、後期高齢者医療制度そのものが保険者という形になってまいりますので、基本的に保険者がそれぞれの特定健診、特定保健指導、そういったものを行っていくというのが基本であります。ただ、実際、実務を進めるということになりますと、なるほど地域性という問題が出てまいります。したがって、実際行うということになった場合、委託という形になるのか、具体的な進め方は別としましても、恐らく市町村国保というものが主体的になって、そういった事務を市町村とも、また各保険者とも連携して進めていくだろうというふうに思われます。


 それから資格証明書の関係でございますが、基本的に1年滞納したからすぐに資格証明書を発行するかという考え方ではなしに、あくまで特別の事情ですね。例えば災害だとか、事業に失敗したとか、病気で収入がないとか、いろんな特別な事情がございますので、そういった特別の事情をしんしゃくして、そういった場合は発行しないと。実際、支払い能力があるんだけれども払わないと、そういったような場合は資格証明書を発行していくとかという取り扱いになってくると思いますが、ただ、いずれにしてもこれから進める事務でございますので、各市町村の国保でもいろいろな取り扱いがそれぞれの市町で違ってきておりますので、その取り扱いについては、今後、事務を進める上におきましてよく話し合っていかないかんというふうに思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 今、部長が言ったように、いろんな事情を加味してというようなことを広域連合で言っておったら、私、実際、事務というのは進んでいかないと思うんですよ。ただ、いろんな事情を加味しながら対応していかなきゃいけないというぐらいきめ細かさが要るわけだから、それを一つの連合の中で処理するということ自体がおかしいんじゃないかということを言っているんです。


 次に質問したいんですけれども、7条の関係ですけれども、議会の議員は34人とするとなっていますわね。広域連合は愛知県内の全市町村が入ると。62市町村、名古屋市を入れてね。名古屋を入れると63になるよね。63のそれぞれの自治体があるのに、何で34人しかいないんですか。例えば扶桑町なら扶桑町の住民の人たちの実態を、さっき部長がいろいろ説明してくれたように、それぞれの状況に応じていろんなことをやっていかないかんということですよね。担当者は行けるかもしれんけれども、議員になる人は、少なくとも扶桑町の中からは行けるという保証はないですわね、34人ですから。何で34人になっちゃったんですか。少なくとも加入の組織される63のところのすべてから最低でも1人は参加するというのが原則じゃないですか、住民の代表として行くとしたら。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 34人を決めた経緯でございますけれども、扶桑町といたしましては各市町村1人ずつ出た方がいいということで、63人ぜひお願いしたいということで申し上げてきました。しかし、63市町村が話し合う中で、やはり63人ということになりますと、現在の地方議会を見ましても、せいぜい20人ちょっとというような状況であります。そういった規模からいきましても非常に大きいと。また、現在の地方の議員の定数を議論する方向としましても、やはり減少傾向で話が進められておるというのが実情でございます。そういった中で、30人ぐらいが適当でないかというような考え方が多くございまして、それをベースにしまして、いわゆる均等割として1割、高齢者人口割として45%、人口割として45%、そういった割合で案分をしまして、それで地区的には名古屋市を除いて広域行政圏、広域市町村圏、そういったまとまりを配慮しがてらやっていきますと、34人ぐらいが大体適当であろうということでこういった数字を示させていただいております。


○議長(江口勝敏君) 小室議員さんに申し上げますけれども、この議案は小室さんの所管の常任委員会でございますので、できればそちらの委員会の方で十分御議論いただきたいと思いますので、よろしくその旨もお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 愛知県議会だって100人ぐらい見えるんじゃないですか、たしか。それは、それぞれの地域の代表として行って議論しておるわけですわ。例えば愛知県だけじゃなくて、東京だとか、埼玉だとか、神奈川だとか、いろんなところでも広域連合をつくっておるんですけれども、全国的にはそういうことは必ずしも言い切れないんだけれども、それぞれの自治体の数ぐらいは、今言った例えば東京とか、埼玉とか、神奈川とか、そういうところではそういう人数で組織されておるんですわね。だから、私はこんな34人なんていうのはおかしいと思うわけね。


 一番重要なのは、住民の声がどう届いていくかと、住民の声がどう反映されていくかということだと思うんだけど、さっきも言われたように、保険料もここの広域連合で決められるわけでしょう。今回みたいのようにほとんどもう決められちゃって、63のすべての自治体が承認しなければ成立しないようなそういう重要なものをこれからも、保険料も先にもう決めちゃって、住民の意思なんてまるっきり関係ないところでどんどんどんどんいろんなことが決められちゃったら、それこそどうなるんですか、住民としての権利というのは。最低でもそれぞれの市町村から1人は行ってきちんと意見を述べるべきだし、それからもう一つは、議論の中身が決まる前にきちんとそれぞれの自治体に報告できるようなシステムというのをつくっていく必要があると思うんだけれども、その点はどうなんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 実際、他の都道府県でどれだけの定数を決めておるかというような情報を見てみますと、今のところ千葉県の56人が最高というふうに聞いております。実際、扶桑町としましては63名、各市町村1人ずつというような意見も言ってきました結果こういった形になっておりますので、御理解をお願いしたいと思いますが、実際、事業を運営する上において、住民の意見というものが反映されていかなきゃならないということは同感でございます。したがいまして、事務当局は当然、広域連合のいろんな事務を進めるにおきましても、少なくとも課長が参加しております幹事会でしっかり議論はされてくると思いますので、そういった場で住民の立場に立ってしっかり意見を言っていきたいというふうに思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) できるだけ意見を言って反映させていきたいというけど、今度の規約のことだって、ほとんど議会に出されるまで十分議論できるような場はなかったじゃない。34人でどうかということで、いいか悪いかということについてもだよ。当然、こういうことがきちんとたたき台に乗せられれば、引き下がるなと、これで行けと、これでなきゃ私のとこは認めんよという形でいったら、これは一つでもだめですよといったら成立しないじゃないですか。だから、部長が幾ら事前に相談するだとか、よくわかるように説明するといったって、現実にそうじゃないよね、今回のこれでも。保証ないよ、そんなこと。ということを言っておきます。あとは厚生委員会でやりますけど、終わります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 基本的なことを教えてください。


 この広域連合というのは県単位で独自に運営ができるものですか、それとも国が全部一括してルールを決めてやるんですか。


 それから、議員というのは、こういう連合ができたときに必ず置かなきゃいけないものですか。何か自治法に規約があるんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 広域連合は、法律でもって都道府県単位で全市町村が加入した広域連合で行うというふうになっております。したがいまして、国がということじゃなしに、県下の全市町村が合わさった広域連合で進めていくということでございます。


 それから議員でございますが、これは地方自治法の中で広域連合をつくるにおきまして、規約の中で議員の数の関係につきましても定数を定めるというふうになっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 定数を定めるのではなくて、設置しなきゃいけないというルールであるんですね。


 それからあと、自主的に県単位で運営するということは、県単位でルールが変わっても構わないよということですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 根幹的な部分につきましては、法律で定められたルールに従って進めていくということでございますが、例えば特定の給付につきまして独自で決めていくとか、そういうことはそれぞれの広域連合によっていろいろあるというふうに理解しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 間瀬英之君。


○6番(間瀬英之君) 県単位でサービス内容が変わってくる、差が出るということになるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 基本的なことは、当然、全国同じような形になるわけですが、例えば特別給付でもって保険料をふやしてやっていこうとか、そういったような話がもし出てきて、それがそのように進めるということになれば、多少はそういった差が出る可能性もあると思います。


○議長(江口勝敏君) 議事の都合上、ここで休憩いたします。


 4時15分まで休憩いたします。


              午後4時02分 休憩








              午後4時15分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) せっかくの機会ですので、厚生ではありませんし、これが発足する20年度には、私もずばり対象年齢になってまいりますので、対象者としての心配からちょっと質問させていただきますが、75以上のグループで広域連合を組むわけですが、75以上というと、75に至らなくても、私も含めて、どちらかというと病人が多いわけで、何がしかの医療費を月相当払って、あるいは皆さん方の御厄介になっておるわけですが、言いかえれば75歳以上ばかりのグループをつくって本当にやっていけるのかどうか。滑り出しは割かしときれいごとを並べて、こういう資金をつくって安定させますよというようなこと、あるいは各保険のグループからの支援もある程度見込んでおるようですが、想像にかたくないのは、病人ばかりなので医療費が年々かさむばっかりやと。あるいは、高齢化というよりも高齢社会ですね。高齢社会の中で75以上の人数が、例えば発足する20年よりも21年、年を経るごとに75以上の、例えば愛知県だけの人数を考えても年々ふえるばかりじゃなかろうかと思うわけで、イコール医療費はふえる。資金運営は苦しくなる。安定化資金があるとはいえ、本当に安定化するかどうか。それが、ひいては75歳以上の個々の人の双肩にかかってくるというようなことになってくるおそれもあるわけですが、その辺の大きな流れの見通しはどうだろうか。75歳以上のいじめに終わってしまうんではないかというような心配もあるわけですが、そういう危惧は当局から、あるいは今まで検討されてきた担当の当局としては、どんな見方をしてみえるのかということをまずお聞きしたいところであります。


 それから、グループ自体は75歳以上の広域連合ですが、それを運営するのは、言うなれば若い人たちばかりで運営するわけで、被保険者というか、対象となる75以上の人もそこへ意思が反映できるという制度があるのかどうか。例えば議員は人数で決められておるだけで、議員の中には、当町にも75歳以上でしっかりした方が多数見えるように、そういう方も見えるわけで、例えばそういう人数の中に1割は75以上の人を含むとかいうようなことは、これは話はなかったかと思いますが、例えばの話、何かのところで75以上のグループの意思反映ができる制度を盛り込む必要はないかどうか危惧をするところですが、当局側は、直接私どものそういう心配に対してはどうお考えなのか、2点目にお聞きしたいと思います。


 それから、別表第3、必要経費の各市町の分担の割合が共通経費で出ておるわけですが、高齢者人口割45%、人口割45%と出ておるわけですが、例えば扶桑町の場合、10%というのは愛知県広域連合のかかる費用の10%、あるいは45%ということになろうかと思いますが、扶桑町の場合、人口割の45%ということは、例えば計算式は総額がAだとすれば、単純にA掛ける45が人口割の総額で、その45%のうち愛知県の中に占める扶桑町の人口割の率でかかってくるのか、その辺ちょっと教えていただきたいと思います。それと、愛知県の中で占める扶桑町の75以上の人口割合はどんな程度か、それもわかっていれば教えていただきたいと思います。そんなところですが。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 1点目の関係でございますが、基本として、財源の構成というものは公的な割合というのが50%ございますが、残りの50%については、後期高齢者が1割、その1割を保険料で賄うという形なんですね。4割は後期高齢者以外の保険者ですね。すなわち国保だとか、健康保険とか、健康保険組合とか、共済組合とか、そういった保険者が4割を持つという形になってくるわけですが、当然、後期高齢者の数は年々ふえてまいります。ふえてくることによって、単純に1割を全部後期高齢者ということになってまいりますと、公的な部分は別にしておいても、4割の方への負担というものが非常に大きくなってくるわけですね。そういったことになっちゃいかんもんだから、ゼロ歳から74歳までの部分で増加する部分は、後期高齢者が増加する部分の2分の1を持つ、ゼロ歳から74歳の方は全部持つんじゃなしに、その2分の1を持っていくんだというような考え方で、将来の医療費がどんどんふえていくと思いますが、そこら辺の対応をそういったシステムでお互いに持ち合ってやっていこうということでこの制度は考えております。実際、平成20年度と27年度とを比べまして保険料が、例えば国保、例えば後期高齢者それぞれを見ましても、やっぱり2万円ぐらい7年の間に上がってくるというようなデータも実は示されております。だから、医療費そのものが絶対的にふえてくるということは間違いございませんので、ふえてくる一方で、どれだけ抑制していくかということが大きな課題になってくると思います。


 それから、2点目で75歳以上の方の意見を反映させる関係でございますが、現在、資料をいただいておる中では、特別に75歳以上の高齢者が直接意見を述べる場は特に考えられておりません。じゃあ具体的にどういうことでということになるわけでございますが、窓口においてさまざまな意見や御要望を承って、それとかこういった議会の場だとか、そういった意見を承って、それを広域連合の方にお話して反映をしていくということになってくると思います。


 それから共通経費の例で、均等割が1割、高齢者人口割が45%、人口割が45%ということでございますが、経費の考え方として、全体を例えば100万円の必要な経費があると。そのうちの10万円はみんなで均等で分けようと、63で割ろうと。45万円ずつ、それぞれ後期高齢者の人口の割合で各市町村の人口、全体の後期高齢者の人口、それを案分してパーセンテージを出して45万円に掛けるよと。それは人口割も一緒でございますが、そういった考え方で扶桑町の後期高齢者人口の割合を、これは18年3月31日現在の数値でございますが、2,533名の後期高齢者が見えます。それは全体の県下の人口の0.48281%が占める割合でございます。したがいまして、先ほどの例で申し上げれば、45万円にこのパーセンテージを掛けた数値が負担分という形になってまいります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) それから、先ほどもほかの議員から質問が出ましたように、扶桑町の場合は選挙区分、別表の図で見ますと、春日井から始まりまして5市2町で定数3ということに相なるわけですが、このとおりに決まったとして、今までの話し合いの雰囲気というか、話し合いが出るのはこれからかもしれませんが、選挙区1区の場合はどういう選出の方法でこの3名を選ぼうとしておるのか。言いたいのは、扶桑町がこの3名の割り当てが来る時期があるのかどうなのか、見通しはあるのかどうかが聞きたいわけで、今までの経緯をちょっと話していただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 選挙区分の1でいきますと定数が3名ということでございますが、この3名の選出の方法につきましては幹事会の方で議論しております。また、それぞれの市町村の議会関係の職員も交えて一緒に議論をさせていただいております。そういう中で一つの考え方として、3人を権勢順序に従って持ち回りで回したらどうかというのも一つの考え方であります。かといって、じゃあその考え方が5市2町全部が一致した意見かといいますと、まだ議論をしなきゃいけない市町村もございます。ただ、大勢としては今言った手法の考え方が5市2町の中では意見としては強いということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 大体話し合いの内容はお聞きしたわけですが、将来、大きな市ばかりがずらっと並んでおるんで、丹羽郡の2町は省いて市だけで持ち回りというようなことのないように、永久にそんなことになると機会がなくなるわけで、全体の持ち回りといっても、議員の任期ずつがこの広域連合の任期になりますので、順番でいくと、権勢順でいくと扶桑町はまた最後になるので、50年も70年も先になるわけで、ましてや順番にいってもそういうことになるわけで、大きな市だけで持ち回りしようということのないようにひとつ今後の、これから議会ができるので、議会の中でもそういう話し合いがあるかと思いますけれど、ないようにひとつお願いをしたいところであります。細部にわたっては厚生委員会の方へお任せいたしますが、十分な御審査をお願いしておきます。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 質問させていただきます。


 広域連合の事務として、被保険者の資格の管理に関する事務ということで、保険証の発行だとか、資格証明書の発行だとか、そういうものを広域連合でやって、市町村は保険証の引き渡しだとか資格証明書の引き渡しを行うというだけなんですわね。資格証明書を発行するかせんかというのは市町村の権限ではなくて、広域連合の権限なんですわね。ですから、先ほど部長が言われたことは扶桑町の希望だけであって、経済的な状況だとか、資格証明書を発行するのは気の毒だという状況があって、扶桑町としては発行すべきではないと思っても、広域連合としてはそういう具体的な事例を一つ一つ報告した上で検討して、同じ立場でやってもらえるという保証がないと思うんですわ。だから、資格証明書を発行されたらどうなるかといったら、病院にかかるたびに全額医療費を払っていかにゃいかんですわね。手術しないかんというときに、病院へ行って資格証明書しかないと。200万円もかかったと。払う金がなかったら医者にもかかれんくなっちゃうと思うよ、資格証明書が発行されたらね。ですから、部長が言うように、資格証明書の発行については限定的にさせるという保証を取りつけるためには、資格証明書の発行については市町村が行うとかいうような形にしないと、僕は資格証明書を発行されないという保証はないと思うんです。その点どういうふうに考えるのかお聞きしたいということと、保険料の賦課に関することで、保険料の徴収は市町村がやるんですか。別表3では法第105条に定める市町村が納付すべき額ということで、だけど保険料を徴収するには、一つは天引きがありますわね。天引きで徴収するというのと、年金からの天引きね。年金から天引きされない人はその分を納付するということなのか、年金から天引きされる分も一たんは扶桑町に入るということなのか、その点どういうことになるんですか。年金から天引きされる人とされない人の区分けはどういうふうになるんですか。


 あと、広域連合の事務所ですけれども、名古屋市内に置くといって、そんな決め方でいいんですか。位置を決めにゃいかんのじゃないの。事務所の位置を決めるんじゃないですか、規約で。名古屋市内というのは区域だと思う。位置じゃないと思うんだ。位置というのは、名古屋市東区何とか町何丁目何番地とかいうような形で決めにゃいかんもんじゃないですか。僕はそういうふうに理解しておるんですが。名古屋市内に置くって、名古屋市内のどこなのかわかれへんわね。説明の中では、東区の国保会館に当面置くという説明はあったけれども、規約上、これでいいのかどうなのか。その解釈をしていただきたいと思います。


 それと議員の定数は、34人というのは全く地方自治の趣旨に反すると思うんです。地方自治というのは、本来なら住民がみんな直接集まってわあっとやりたいけど、500万人の人が集まって決めるということはできへんから代議制という議会制度があるわけで、だけどこの議会制度でも、できるだけ多くの人の意見が反映できるような制度にしないかんと思う。それこそが僕は地方自治だと思うんです。だけど、これを見ると、定数が34人だったかね。例えば扶桑町が入るところは、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、大口町、扶桑町、こんな広いところで3人しか議員が出ないというのは、僕は余りにも住民の意見を反映した議会運営ができないんじゃないかというふうに思うわけで、そういう意味では、先ほどの意見が出されておった各市町村単位で1人と、この選挙区ならこの選挙区で定数をプラスしていくという形で定めた方が住民の意見を反映しやすい議会になるんじゃないかと思うんですが、その点、もう一度当局の考えをお伺いしたいと思います。


 議員の選挙の方法なんですけれども、意味がわからないんですが、各市町村において定数の3分の1以上の推薦があった者が候補者になるんですわね。そうすると、20人ですから7人以上の人が、おまえさん候補者になりゃあといって推薦されたときに候補者になることができるわけですわね。だけど、また別の人で同じ町の人で、おまえさんなりゃあといってまた3分の1以上の人が推薦したら、3人とも扶桑町で3分の1以上の議員が推薦した場合に、3人とも候補者になるということはできるんですか。


 それと、候補者はいいんだけど、選挙をやると、選挙区内の市町村議会の選挙における得票数の多い者から順次その選挙における定数に達するまでの者とするということは、要するに得票の多い順番から当選人を決めるよということだと思うんですわね。それこそ議会の議員の定数の多いところがひとり占めするという可能性だって出てくるんじゃないかしらんと思う。そういうようなことは考えられないんでしょうか。その辺、非常に疑問ですので、お尋ねしておきたいと思います。それだけお願いします。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 1点目でございますが、資格証明書の関係につきまして、特別な事情ということでございますが、これは扶桑町がということじゃなしに広域連合全体としての考え方で、例えば病気になったとか、事業が失敗したとか、災害に遭って非常に損害をこうむったとか、そういったような考え方は広域連合として特別な事情として考えております。扶桑町の場合、特別な考え方で、保険税をある程度計画的に納めてみえるという状況があれば、うちの方でいきますと、短期被保険者証さえも出さずに保険証を交付するというような形もありますけれども、後期高齢者医療制度という形になってまいりますと、そこら辺の取り扱いが難しいなというふうに思っております。


 それから保険料の徴収でございますが、徴収事務の関係につきましては市町村ということになりますので、市町村長、扶桑町長の名前で徴収をしていくということでございますが、その徴収方法として特別徴収と普通徴収があるわけでございますが、特別徴収の方としましては、介護保険で18万円以下の年金の、年間の収入が18万ございますが、その18万円以下の場合ということが、介護保険の場合でございますが、今回、後期高齢者の関係が一緒に合計されると。介護保険の保険料と今回の後期高齢者の保険料、合わせて18万の2分の1を超えないという場合は天引きの対象になってくるということでございます。そこら辺の収入の関係につきましては市町村の収入、恐らくこれは特別会計を設けて収入を起こしていくということになると思いますが、特別会計で受けて、全額を広域連合の方へ支出していくという形になってくるというふうに理解しております。今、天引きの区分けもあわせて今お話をしたとおりでございます。


 それから事務所の関係でございますが、国の方と調整をしまして、表現の仕方として名古屋市内に置くということで、これでいいということで規約の案も示されております。現在、国保会館に設立準備委員会がございますが、19年度もそちらで広域連合の事務所を置くということの方向は決まっております。がしかし、19年度以降の関係につきましては、職員自体も19年度は一応25名ということでございますが、各市町から21名の派遣と、国保連合会から2人、県から2人ということで25名ですが、20年度以降の関係につきましては、広域連合の事務そのもののボリュームとかそういったものもきちんと現時点では把握ができておりませんので、いわゆる事務所のスペースもどれだけ必要になってくるかということ、また職員の関係もございますし、20年度以降の関係につきましては19年度中に詰めていくということになってまいります。


 それから34人の定数の関係でございますが、先ほども申し上げましたように、扶桑町としましては何とか各市町村1人ずつお願いしたいということで強く要望申し上げましたわけですが、やっぱり大多数の市町村の考え方としてこういう形になってまいりましたので、御理解をお願いしたいと思います。


 それから選挙の方法の関係でございますが、3分の1以上の推薦ということでございますので、扶桑町の場合、7人以上ということになりますと2人の推薦ということが可能になってくるわけでございますが、それぞれの市町村5市2町があると。同じように推薦として候補者にはなれますが、選挙は各市町の議員の一票がそれぞれの票数としての合計になってまいりますので、議員が言われましたように、議員の多い市町村はそれだけ議員の選出が可能になってくるということでございます。


 以上でよろしかったですかね。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 幾ら部長が特別な事情のある人は資格証明書は発行しないといったとしても、実際問題、例えば先ほどの保険料の天引きと普通徴収の話を聞くと、18万円以上の年金をもらっている人については介護保険も天引きしておると。18万円というと月幾ら、18万円で月1万5,000円かな。1万5,000円しか年金をもらっていない人からも税金を取るというわけ。今度、保険税じゃなくて保険料やね、保険料を取ると。その月額が大体7,500円だと。年金が半分以下になっちゃうで、そういう人は普通徴収だよとなるわね。結局、所得の低い人は自分の生活だけで払っていけなくなっちゃうんじゃないかと思う。医者代なんて払えるような人じゃないと思うんですわ。実費でだよ。だから、結局、所得の低い人は医者にもかかるな、早く死ねというような制度じゃないかという気がするんですわ。低所得者に対する保険料の減免制度もあると思うけれども、いずれにしても年額7万5,000円ですから、6,200円引かれるわけなんですわね。介護保険も1,000円ぐらいは引かれるわけだがね。そうすると、1万8,000円の年金の所得の人でも、半分近く介護保険と後期の保険料で持っていかれちゃったら、保険料を払いたくても払えない人が出てくるんじゃないかな。払わにゃいかんと思っても、家庭の生活のことを考えたら、払いたくても払えない人が出てきた場合に、特別な事情として災害があったとか、病気になっただとか、倒産しただとかじゃなくて、ずうっと低所得のまま生活しておる人は、病気になったとかそうじゃなくて、普通の生活をしていて低所得者の人は本当にやっていけないんじゃないかなという気がするんです。だから僕は、高齢者は早く死ねというようなこういう制度というものは、国に対してやめてくれということを求めていく必要があるんじゃないかと思うんですが、町長はその辺どう思うんですか。正直言って、医療保険の改悪は自民党と公明党が国会で通したわけで、本当にけしからん話だと思うんです。その辺、政党にとわられずに住民の立場に立ってどう考えるのか、町長の考えをお聞きしたいということと、選挙の議員の定数ですけれども、やっぱりこれでは不合理ですわ。もし規約どおりやられたら、結局、小さな町村は全く声を議会に反映させることができないんですわ。小さな町村の住民の声は、この規約どおりいったら、声は届かないですわ。ですからもう一度、議員の定数については、それぞれの市町村ごとに1人ということと、選挙区分を分けて別表2の区分で選出するという二つの、合わせて99になるんですか、そのくらいの定数にすべきだと。住民の皆さんの意見を反映させていくべきだというように思うんですが、これでなけなどうにもならんのだということではないと思うんですよね。まだ4月1日まで時間があるわけですから、もう一度協議し直す必要があるんじゃないですか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) このような制度についてどう思うのかということで、まことに難しい判断の問題であります。今、そういう御議論を聞きながら私の頭の中に、以前に将来の社会というものの方向性というようなことを書いた本を読んで、その中で非常に自分の記憶に残っているのは、いわゆる将来は超高齢化社会、なおかつそれがスピード速い段階で、なおかつそれは世界の中で体験のない方向で来るだろうという、それはそういうことなんですが、ただその中で、そうなりますと殊に現在の制度下においては老若戦争が起こる可能性があると。いわゆる若い人とお年寄りのですね。そういうことを今の中でふっと記憶が出てきまして、こういうものも広くはそういう状況の中にあるのかなというふうに思うわけですね。そして、なおかつそういう状況の中で、既にいろいろ議論されておるように、制度の中では医療の問題、あるいは年金の問題というのは、社会保障制度の中で本当に揺らいできている。あるいは、将来に対して何らかの方策を打たなければ、崩壊さえするかもしれないという危機感が生まれてきておる状況にあるんじゃないかと。また、先ほど申しましたように、医療の現在の中でもそういうことの中において、負担の関係上、お年寄りの負担と、それからそれを支える多くの年齢層の若い人たちのそういうことが大問題であるだろうと。大まかにそんな状況にあるんじゃないかと。したがいまして、そういう状況の中で社会保障制度というものを維持し、なおかつその中で医療の制度、年金も似たところがありますが、そういうことが一つの大きな背景にあるというふうに思わなきゃいかんのかなというように思っております。


○議長(江口勝敏君) 質疑の途中ではございますが、この際、会議時間を19時まで延長いたします。


 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 議員の定数でございますが、御意見はわかりますけれども、前にも申し上げましたようにいろんな経緯がございますので、34人ということでお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 結局は、町長の答弁はこれでいいんだという、結論はそういうことのように聞こえるわけで、今の老若戦争が起きるという話ですけれど、小泉さんのやり方はそういうことだがね。お互いに高齢者と若者とを対立させて、高齢者が優遇されておるからといって高齢者の人に負担をかぶせてくる。いつもだれかと対立させて、国民を分断させて、それで自分の都合のいい方に政策を傾けていくというのが小泉流の改革だったんです。だから今度の場合でも、改革、改革といって小泉さんが言っておったけど、改革どころか大改悪なんですわ。要するに金のない、所得の少ない人は医者にもかかるな、早く死ねというような制度じゃないですか。こんな制度を町長が認めるというのはどうかしておると思う。


 それと議員の定数の問題ですけれども、これでお願いしたいというけれども、今まで一部事務組合をつくってくるときにどういう形でつくってきたかというと、議員も中に入って、議員の定数はどうするかとか、費用の負担はどうするかとかいうようなことで規約や何かを協議してつくってきたんですわ、今までの経過というのは。江南丹羽環境管理組合も消防も水道企業団もそうだがね。当局と議員も中に入って協議して、そうしたらこういう規約にしようということで議会に出されてきたんですよ。議員の定数の問題を議会の中に諮らずに、議員の意向も聞かずにこれでお願いしたいと言われたって、これは僕は納得できないです。だから、来年の4月1日からつくるわけだから、もう一度これを持ち帰って協議し直して、議員定数問題について検討したらどうなんですか、できないんですか。法律的にそんなことできないですか。これを否決したらどうしようもならんがね。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) この規約にもございますように、この広域連合につきましては3月20日に設立するということでございます。そのスケジュールとしまして、12月議会で議決をいただいて、1月に各市町から協議書を準備委員会へ提出する。2月に県知事の方へ申請書を提出する。その場合は、持ち回りですべての市町の印鑑を押して提出するという形でやってまいります。それで、3月20日ということでスケジュールは決まっておるわけでございますが、そういったところで議員言われるように、持ち帰ってそれを議論するということにつきましては、ちょっと物理的にそれはできないということになってまいりますので、御理解をお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だって、それはあんたらの都合だがね。規約の施行が3月20日といってこの規約に書いてあるだけであって、これを変更しやいいがね。3月31日にして、4月1日から設置するというふうにしておきゃいいがね。だから、時間があるがね、その間、10日間だけどもね。


 さっきも言ったように、一部事務組合を設立するときに、今までは規約を決めるときに、各市町の議員も含めて協議してきたんです。準備委員会というような形で協議してきた。今度は愛知県じゅうだから大きいから、尾北地方の四つだとか五つだとか三つだとかいうような形で集まるということは不可能かもしれないけれど、だけども少なくともこういう話が今あると。議員の定数についてこう考えておるんだというようなことで、江口さんの最初言われたことについては、扶桑町はそういう立場で行こうということでやっていけばよかったと思うんです。だけど今度のやり方というのは、そういう話というものは全くなかったんです。実際問題、いつから話があったか知らないけれども、少なくとも時間的な余裕というものはまだまだあったと思うんです。再協議ができないといったら、これを一つの議会で否決されちゃったらどうにもならんわけで、もう一遍協議し直すしかないがね。そうしたら、もう一遍協議するということだってできるわけだ、否決されちゃったら協議せざるを得んわけだから。だから、これでお願いしたいと言われても、僕はこういう住民の意見が反映できないような議会の定数については問題があると。幾つかの問題点がありますけれども、その問題もありますので、もう一度協議していただきたいということをお願いしておきます。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 片野春男君。


○8番(片野春男君) 私は、年齢的にも後期高齢者医療制度というまな板に乗っておるわけです。恐らく、この中でも私一人じゃないかと思うわけです。この規約が施行されるころには、顔を見ると二、三人の人はまな板に乗ると思うんですわ。問題は、今、まな板に乗ろうとするに至るまでにかなりの年齢のある若い人が、今、一生懸命質疑をやってくれたわけです。この質疑の内容は厚生部、いわゆる江口部長ですかね、厚生部の方で握ってしまうものか、それともせっかく意見が出たんだから、その意見をどこかの機会に持ち出しして少しでも改善してくれるのか、その点についてお尋ねします。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) いろんな意見を反映していくということにつきましては、広域連合ができまして、そうした中で部会とか、幹事会とか、そういった場で積極的に意見を申し上げていきたいというふうに思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 片野春男君。


○8番(片野春男君) そうしたら、さっきから話が出ておるように、若干の日にちもありますし、今まで意見が出たのを十分ひとつ御審議していただいて、少しでも御期待に沿うようなことにしてもらって、それは全協でもいいわけですけれども、そういう機関に諮ってもらって、理解のもとに満場で採決していただきたいと、こんなようにひとつお願いしておきます。以上です。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 規約の関係につきまして、この案でお願いしていきたいというふうに思います。ただ、運営の関係につきまして、今後、いろいろ意見が出てくると思います。そういったことにつきましては、積極的に広域連合の中で議論をしていきたいというふうに思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第7 議案第74号 扶桑町部設置条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第7、議案第74号 扶桑町部設置条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 町長が組織改変をする理由として、三つほど千田議員の質問で答弁したと思うんですが、あんまり記憶がありませんけれども、印象になかったのか知らないですけれど記憶がありませんが、千田さんの質問が印象にないということじゃないよ。町長の答弁が印象になかったということですので、理解していただきたいと思います。


 その中の一つとして、効率的な行政を運営していくんだということから組織改変をしたんだという話があったというふうに思うんですが、具体的に言うと、これがどういう形で組織改変によって反映されているんでしょうかね。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 効率的な組織とします中身として私が御答弁申し上げているのは、一つは人の問題、それから仕事の関連性の問題、それから組織全体の階層的な点と、こう言っておると思います。したがいまして、人としては、見直しによってできるだけ現状よりも少ない人数でできないかという点でありますし、それから仕事の点では、例で言いますと、できるだけ一元化できるものは一元化できないかとかいう点がありますし、あるいは組織全体では、俗に言うフラット化といいますか、要するに結節といいますが、現在は、私、助役、それに部、課、主幹、課長補佐、そういうような流れがありますけれども、そういうようなところを少しでも整理できないかというような点でありまして、そういうところを検討した組織に求めておるわけであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 僕は、職員の定数を減らすということよりも、必要なところには必要な人員を配置するということをやっていくことが必要だと思うんですわね。例えば、あんまり長くなるといけませんので端的に聞きますが、今まで厚生部でやっていた環境衛生にかかわることを産業建設部に入れていくという話ですよね。話によると、公害が中心だったかな、そういう関連があるから産業建設部に環境課を入れた方がいいという話ですけれども、実際今、環境衛生に関する環境課がやっている仕事というのは廃棄物が中心ですわね。家庭用のごみだとか、事業系のごみだとか、産業廃棄物だとか、し尿だとか、そういうことが一つの仕事としてあると思うんです。公害の問題もありますけれども、狂犬病の予防接種の問題もありますけれども、こういうようなことで見てみて、産業課の中に入れる合理性というのがあるんですかね。また、衛生関係についてはやっぱり厚生部に残してやっていった方が、例えば水道水が汚染されたという問題もあるわけですから、地下水が汚染されただとかいろんな問題があるわけで、環境課は今までどおり環境課として独立させて、その機能を十分発揮させた方がもっといいんじゃないかと思うんです。それをなぜ産業建設部に入れたんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この基本的な考え方で、簡素で効率的なというような組織を言っておりまして、今、環境課の例が出ましたが、職員が今、課長以下5名ですかね。やはりこういう少ない人数でやっておりますと、どうしても動きが悪い、協力関係もなかなか出にくい。これは環境課ばかりではございません。これは総務課もあるわけですが、例えば何か一つの行事があると、ほとんど全員が出ていっちゃって、あと残りがいないとか、いろいろ動きが悪いわけでございます。そういった角度から、ある程度少人数の課を土台に上げながらいろいろ検討しておるわけでございます。


 そういった中で、これは一つの要素ではありません、たくさんの要素からそういった結論が導き出されておるわけでございまして、例えば厚生部ですと保健センターの考え方、例えば住民課の方へ環境衛生の手続を持ってきたらいいんじゃないかとか、また環境衛生のし尿の手数料等は税務課へ持っていった方がいいんじゃないかという中でのお話で、最終的には緑化とか自然環境、こんなものが続いて経済課に持っていった方が機能としては今よりベターじゃないかということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そんなことよりも、今度どこが入ってくるか知らないですけれども、環境課というカラーに限定されちゃうわけであって、環境衛生ということでやれば、保健衛生にかかわることや、伝染病にかかわることや、予防接種にかかわることや、食品衛生にかかわることができるわけだ。環境課ということでこじんまりしちゃって、それを環境課として大いに活動できるような体制をつくらなかったところに問題があったんじゃないですか。地球環境保護宣言といって宣言をしながら、環境課ということで少人数の課にしちゃっているところに問題があったんじゃないですか。環境衛生となれば、衛生関係についても、予防接種だとかそういう関係についても対応できたじゃないですか。それを今度、経済課が狂犬病に関することをやるだとか、衛生委員に関することをやるだとか、墓地に関することをやるだとか、こんなことは僕はなじまんのじゃないかなという気がするんです。経済課がそんな仕事をやるというのは。要するに、本気になって住民に奉仕するんだという態度で組織改変をやるということが目的じゃなくて、効率的な行財政運営ができることを目的にして組織改変をしているということから、僕に言わせたら、わけのわからん部設置条例が出てきたんじゃないかなという気がするわけですが、どうして環境課をもっとほかの業務もやって、人員をふやして体制をとるというやり方をしなかったんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今おっしゃっております、例えば予防接種とか健康関係につきましては、今の厚生部の中に残っております介護健康課と福祉児童課ですね、こちらの方で充実させてやるというわけでございます。環境衛生というのもございますが、そういった予防接種の方は、今まで老人と若いところは分けておりましたが、これはやはり結果的に見て保健センターでまとめた方がいいということで、これは介護健康課でやると。そういった厚生部の中を見ながら、最終的には今よりも経済課の方とくっついた方がいいという結論づけでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 何もそこにくっつけんだっていいやない。例えば総合福祉センターに関することだったら、どっちかというと高齢者の人たちが多く集まる施設だがね。だから、総合福祉センターに関することを生きがい課の中に入れたりというようなことをやっていけばよかったじゃないですか。生きがい課のことで言えば、障害者の方だって生きる権利があるわけですから、そういう人たちを本当に生きていけるような体制づくりをするという意味で、高齢者だけだとかそういう区別じゃなくて、障害者の人たちも含めてでもやっていけるような体制をつくるだとか、やり方っていろいろとあると思うの。僕は、環境課は邪魔者扱いにされておるという印象にしかとれないですわ。産業環境課という名前になるわけですけれども、それこそ環境課の職員がさらに、今まで5人でやっておったやつがもっと人数の少ない形でやらざるを得んような事態になるんじゃないかしらんと思う、これでいったら。


 それと、今度、直接条例にはかかわりないかもしれないですけれども、課長補佐がなくなるわけだよね。課長補佐がなくなって統括主査になるという話ですけれども、こういう名称を使っている自治体というのは、主幹だとか、統括主査だとか、主査だとか、主任というような役職名を使っている自治体というのは、どういうところが多いんでしょうかね。小さな3万3,000人の人口の町の役場の職員の役職名で、こういう役職名を使っているところというのは多いんですか。どうも呼びにくいですわ。僕らも昔の人かしらん、主査というよりも係長と言った方が呼びやすいし、課長がおれば課長補佐と言った方が呼びやすいわけで、市町村でこういう役職名をつけておるところというのはどういうところがあるんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 先ほどから環境課のお話が出ておるわけですが、これの組織改変につきましても、各課の代表が10数回話し合ってやっております。邪魔者扱いしたとかそうじゃなくて、やはりそれぞれの立場で検討しながら、現在の課の編成が最適だということでやっておりますので、環境課については御理解がいただきたいと思います。


   〔発言する者あり〕


○総務部長(沢田峰雄君) あまり多くはないと思いますが、ちょっと手元に資料がございませんので、また後でお願いしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) こういう役職名を呼ぶのは、大体大きな自治体じゃないの。愛知県あたりだとか名古屋市あたり、名古屋市はどういう役職名を使っておるか知らんけれども、こういう小さな自治体でこんなややこしい役職名を使っておる自治体なんてあるんですかね。大口町へ行ったら、大口町の人に統括主査なんて言ったって意味がわからんと思うの。課長補佐だわな、大口町はいまだね。この周辺でそういう役職名を使っておる自治体ってあるんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今は統括主査の話でありますが、主査は結構多いところが使っておりますが、統括主査というと、このあたりで犬山があるんじゃないかと思いますが、例えば西春町なんていうのは専務、常務とか、違った名前を使っておりますし……。


   〔発言する者あり〕


○総務部長(沢田峰雄君) 西春町の時代にはそういった名称を使ってやってございますので、やはりそれぞれの市町村の考え方ではないかと思っております。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 今度改革をされるので、恐らく前よりうんとようなるというふうに私は思っておるんですけど、これは割合とわかりにくくなっちゃって、住民の方があれですか、1年ぐらい案内係かそういうのをつけんとていいかね、どんなもんですか、これは。私らでもわからんようになっちゃうんですが、どうですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 以前にも全協等で意見をいただいております。専任の案内係を置いたらどうかというような御意見もいただいておりますが、案内については明確にするということで、住民課のところにそういう表示を置きながら、住民の方が不便にならないように町としても努力していきたいと思っております。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) そうすると、住民課に案内する人が見えるということかね。住民課で聞けば全部わかるということですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) なかなか全部という聞き取り方が非常に難しいと思いますが、ある程度お客さんが見えれば、それによって正しいところへ御紹介するということでございます。なかなか問題によっては、一課とか一係で解決する問題ばかりではございませんので、さっと来たら全部すぱっと行くというのはなかなか難しいとこでございますが、的確に要望にこたえられるような課を案内をする、お話をするということでございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) そうしますと、差し当たり行ったら住民課で聞けばいいということですね。そうしますと、住民課が何階のどこそこにそういう課があるし、どうやということを住民課できちっと案内、「案内人」と書いてあるんですか、住民課には。よその市町へ行くと、ちゃんと「案内人」と書いてあるわね。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) そういった案内窓口ということを看板に置きたいと思っております。また職員には、フロアとかいろんなところでお客さんがあったり、例えば玄関の入り口では看板を見てみえるときがございますが、そういったときには職員の方が積極的に話しかけて御用件を聞けということをやっておりますので、不便をかけないように意識改革しながら努力していきたいと思っております。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔発言する者なし〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


 ここで暫時休憩いたします。5時40分まで休憩いたします。


              午後5時26分 休憩








              午後5時40分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


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◎日程第8 議案第75号 扶桑町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第8、議案第75号 扶桑町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 一つだけちょっと、当たり前のことかもしれませんが、本文の最後の行に印鑑登録証を交付するものとするということがあるわけですが、例えばパソコンで今後申請した場合、それは送ってもらえるのか、また取りに来なけりゃならんのか、その点だけちょっとお願いします。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 申請は電子申請という形になりますが、実際にその証明書は直接役場へ来ていただいて交付させていただくという形になります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 早い話が、役場へ来て今のように手続した方が早いと、そういうことやね。はい、わかりました。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第9 議案第76号 扶桑町行政手続条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第9、議案第76号 扶桑町行政手続条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第10 議案第77号 政治倫理の確立のための扶桑町長等の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第10、議案第77号 政治倫理の確立のための扶桑町長等の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第11 議案第78号 扶桑町職員定数条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第11、議案第78号 扶桑町職員定数条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 職員定数を改正とはいうものの、要するに職員の数を減らしていくということですよね、この条例で。一つは、1人の職員に対して住民の数というんですかね。これは例えば大口町と比較すると、実際、改正したことによってどうなるのかということを教えていただきたいということと、犬山市とか江南市もあると思うんですけれども、その辺もわかれば一緒にお願いしたいということ。


 それから、例えば町長部局の関係の職員が211人から205人に減らされるんですけれども、いろんな制度がどんどん改悪されて、市町村での事務が非常に複雑・煩雑になってきているというのが実態だと思うんですわね。そういう中で職員を減らすということが、要するに職員1人当たりが占める事務量がふえるということで、どれだけ負担になるかということを考えたときに、もちろん不要な職員まで雇っておくという必要はないんだけれども、現状からいけば、私は減らすということじゃなくてふやすということの方が今の状況の中では必要じゃないかと思うんですけれども、どういう判断でこういうことになったのか、そこのところをお聞かせいただきたいということと、教育委員会の事務局の職員が43人から35になるというんですけれども、今現状はどうなっておるかちょっとよくわからないんですけれども、人を減らして仕事がやっていけれるのか。特に一般質問でも言いましたけれども、放課後の児童プランなんかでも、子どもの安全だとか、そういうものを計画したりやっていかなきゃいけないのに、こんなに職員を減らしていいのかという不安を持つんですけれども、その辺はいかがと。


 さっきも言った町長部局の中でも、補正予算のときにも若干触れてあったんですけれども、保母さんがなかなか見つからないと。今現在、一生懸命保母さんを探しているのは、パートの保母さんを一生懸命探していらっしゃるわけなんだわね。本当にきつい仕事で、正規の職員と変わらないような仕事をしていても待遇が違うということから、なかなか保母職が見つからないと、パートがね。本来は、きちっと正規の職員を採用して、要求があった場合に要求にこたえていくという体制が必要だと思うんですけれども、正規の職員を減らしてパートで賄おうとするということは、結局、住民サービスの低下になっていくんじゃないかと思うんですけれども、その辺はどういうふうに認識していらっしゃるのか、お答えいただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 定数の関係の御質問でございまして、いろいろの制度が改正があると。それは職員を減らしてやっていけるかというようなことでございますが、まずこの関係でございますが、実態の人数よりは1割ぐらいは多い人数で、1割といいますか、そのあたりは明確には数字ではじき出したわけではございませんが、若干、現在いる人数よりはこの方が適正じゃないかというような定数に改めておりまして、例えば現在の町長事務局の職員で申し上げれば185名でございます。そんなところを加味しながらこういった定数を定めさせていただいておるわけですが、確かにそういった制度改正がありますと職員は大変でございますが、小室議員さんおっしゃるようにふやす方向では、現在の住民の意識からいったら、なかなかそれは御理解がいただけないだろうというふうに思っております。せめて現状から、今の定員管理に言っております4.6%ぐらいの減を見ながら、これは仕事で減ってきたり完成したりする仕事がございますので、その程度は可能だと思っておりますが、そういった定数の管理を見ながら、時には臨時職員を使ったり嘱託職員を使ったりして、効率的な人員配置といいますか、そういったもので住民サービスに努めていきたいと思っておるわけでございます。


 そういった中で、教育委員会の関係が非常に減っておるということでございますが、現在、教育委員会の人数は30人でございます。そういった中から、こういった改正後の定数でお願いをしたいと思っております。


 また、保育職の関係であったわけですが、少し聞いておりますと、職員を減らしてということのような御発言があったわけですが、保母職の職員数はふやしております。ただ、ふやしておりますが、まだ理想といいますか、本来的な体制にはまだひとつ届かないようなところもございますが、やはり急激な人件費のアップといいますか、そんなところも難しい面がございますので、そんなところは臨時職員でカバーしながら、正職員の保育職であるところは正職員ということを考えておりますので、これは時間といいますか、年数をいただきながらそのような形にしていきたいと考えております。


 隣接の比較ですが、手元にちょっと資料がございませんが、民間委託というとちょっと大げさになりますが、やはりアウトソーシングといいますか、出せるものは出す、臨時でやれるところは臨時、嘱託等ございます。そういったことをしっかり考えながら、仕事が停滞してはいけませんが、人件費的にもそう高くないようなことで住民サービスをやっていきたいというふうには考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 実際には、今まで211人を採用してもいいよというところを185人だというような形でやっているから、205人でもいいんだという解釈のようなんですけれども、18年度も本当に現役ばりばりの人たちが多くやめて新しい人が採用されてきますわね。やめた分は入らないんですよね、実際にはね。17人やめるところを11人だったですかね、新規採用は。それだけをぱっと見ただけでも、かなり人手不足になるし、知識を持った人がまた一から、まだ全然タッチしていない人を教えていかなきゃいけないというハンディを抱えながら今の業務をこなしていかなきゃいけないということを考えると、もし211人に達していなかったら、それに見合うような形での体制が必要だと思うんですわ。


 保母職でもなかなか人が見つからないというんだけど、今採用してやらなきゃいけないというせっぱ詰まった状況がずうっと続いている状況の中で、定数を決めたよりもオーバーしていくということは難しいのかもしれないけれども、その範囲の中で職員を採用して住民の要望にこたえていくという、そういう体制というのは必要だと思うんですわ。必ずしもパートで補うなんていうことは、職員同士の健康の問題も含めてよくないと思うんです。その辺、私はもう少し改めていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) ただ単に職員を減らすということは、おっしゃるとおり、健康状態、それから途中でやめるとか、そんなことになりかねますので、そういったことは十分注意しながら、今の定員の管理の状況の中でやっていきたいと思っておりますし、先ほど来年度の採用の関係がございましたが、これは保育職の関係につきましては1人増だと考えておりますし、職員の関係も、庁舎内の関係でいけば、現在よりはプラスになるというような考えの方針で来年度の採用をしております。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) ちょっとお尋ねいたしますが、今、臨時職員の保母を一生懸命探してみえて、ないないとおっしゃるんですけれども、これは臨時職員の保母さんと正規の保母さんとでいただくお金が物すごく違うと思うんですわ。一体どのくらい違うか、その辺をひとつ。同じ仕事をやっておるんですけどね。一遍ひとつお伺いしたいと思いますけど。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今、手元にそういった資料がありませんが、大体初任給が短大卒で十五、六万ということですので、少し20倍というのは多いかもしれませんが、300万ぐらい。保母職で、例えば1,000円になっておりまして、高い人ですと1,100円となるわけですが、1,100円でやって8時間の22日で19万円ちょっとですね。それで12倍、231万と。それで勤勉もほとんど2分の1ぐらいですかね。2分の1が2回で1ヵ月分ですか。そうしますと、おっしゃるとおり大分差が出てくると思います。ですからそういったところで、今、8時間の例を申し上げましたが、そういったところは町の方も考えながら、正規職員にしていかにゃならんというふうに考えております。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 調べてみると、恐らく半分以下になるんですわ、賞与もあまりないしね。それからやりますと半分以下になる。それで同じこと仕事をやっておるんですわ。それだで私はそういうとこへ来る人が探したって来ないと思うんですわ。その辺をもう少し考えていただかんと、臨時の人なんかは恐らく来ないと思うんですわ。差額が半分以下なんていうことでは、同じ仕事をやって大変だと思うんです。だから、その辺はどういうふうに考えてみえるか、一遍ひとつお願いしたいんですけど。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 中には、数が多いというわけではございませんが、産休の場合とか、育児の代替の関係もございますし、病気休暇ということもございます。こういったところを考えますと、やはり臨時も必要なところも必要でございますし、またある程度人数のかげんによりましては、6時間程度で計算いたしますと、高木議員さんのおっしゃるとおり半分ぐらいになると。6時間とか4時間というのも、考え方によっては、私の方が合理的にやる場合は必要であるかと思います。そういった中で、7時間、8時間になってきますと正規と同じような仕事になりますので、やはりこのあたりは考えていかないかんと思っておりますが、6時間とか4時間のパートもいます。それは必要なこともございますので、そういったことも御理解いただきながら、やはりあまり差があるようなことではいけませんので、そういったものは正規の方向で考えていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) よくわかりますけど、ある程度、どうでもいかんときは臨時の人を頼まないかんですよ。臨時でもいいという人もあるんですけれども、あんまり違っておりますと、同じ中の職場で同じ仕事をやっておるんですわ。恐らく8時間なら8時間、同じことをやるんですわ。片方の人は倍もらって、片方の人は半分では、そりゃあ来ないよ。だから、その辺をもう少し考えて、ある程度人間は気持ちですので、賞与も少しぐらい上げなね。片方は賞与をどんどんもらう、片方は全然賞与がないということになってくると、ちょっとぐらいは出るそうですけれども、そういうふうだから、その辺は今後、私、考えていかないかんと思うんですわ。しっかりひとつその辺を考えてちょうだい。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 御意見のほどよくわかりますが、賞与の関係はずうっと連続して勤務していただきますと、2分の1、2分の1で1ヵ月分が出るように把握しております。それと、これは細かい話になりますが、一緒ということじゃなくて、やはりこれはクラス等を持ちますと、6時間・4時間の方はクラス担当をしておりません、はっきり申し上げて。クラスを責任持って保育する人と、4時間・6時間の臨時とかでは、もちろん責任感が全然違いますので、そのあたりは少し御理解いただきたいと思いますが、基本的には高木議員さんがおっしゃるようにあまり差があってはいけませんので、そういったこれはこれから順次努力したいと思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 責任が全然違うとおっしゃるけど、大事な子どもさんを預かって一生懸命やるんだから、責任がないなんていったら臨時の人は怒っちゃうよ。責任を一生懸命頑張ってやってみえるので、今聞いておると、責任の度合いが違うとおっしゃったもんで、それで言うんですわ。だから、やっぱり責任は一生懸命、同じことやってみえるんですわ。ですから度合いは同じだと思っていただかんと、聞かれたら大変だと思いますので、責任は重要なことだと思います。総務部長さんは責任の度合いが薄いなんていうようなことはいけませんよ。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 言葉足らずで申しわけありませんが、責任が一緒だということじゃないということでございまして、クラス担当を持ちますと、時間割をつくったり、どう指導するかということをすべて計画を立てるんですが、臨時さんはそれに従ってやるということですので、責任が一緒ではないよということを言いたかったわけですので、大変御理解がいただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔発言する者なし〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第12 議案第79号 扶桑町特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第12、議案第79号 扶桑町特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) どこでやっていいのかわからないですけれども、80号も81号も関連してくると思いますが、収入役がなくなって会計管理者ということになるわけですわね。会計管理者というと町長部局には間違いないと思うけれども、会計管理者は、81号に階級別職務分担表ってありますわね、部長相当職に当たるんですか、それとも部長よりもさらに上というんですかね、どこに当たるんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 収入役につきましては、来年の4月1日から一般職ということで、会計管理者ということでお願いするわけでございます。そういった中で、じゃあ一般職の部長か課長かというようなことでございますが、今までの収入役の責任の重さとか、特別職であったということで考えれば、部長職ではないかというような考え方を持っておるところでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) ちょっと先走るかしらんけど、議案の81号では課長補佐を統括主査というふうに改めるわけで、7級においても会計管理者及び部長相当職というふうに変えた方がいいんじゃないですか。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 今の79条だけとにかく質疑を終わっておいて進んだらいかがですか。79条の条文ずばりの助役及び収入役とあるのを副町長に改めるということについてはどうかと。そのことについて絞ってまずこれを終えていただいて、次に進んだ方が。81号はまだ実際には議題に入っておりませんので、密接な関連はもちろんありますけれど、締めていただいて、次に進むということにしていただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) わかりました。その点も含めてひとつ答弁の方をよろしくお願いします。


 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 設置するというところでは、今の収入役にかえて会計管理者を置くというようなことを言っております。ただ、部長職をどうかということですが、例えば部長の名前が経済建設部長、総務部とかなっておれば、それは確かに部長職とわかるわけですが、それをあえてそのところでうたうというようなことじゃなくて、別段、会計管理者は町の組織の中で今の役割を考え、特別職という考えなら部長職をするということで、今のところそれで問題はないんじゃないかと思っております。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第13 議案第80号 扶桑町特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第13、議案第80号 扶桑町特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第14 議案第81号 扶桑町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第14、議案第81号 扶桑町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 産業経済部部長とかそういうふうに書くことはできんで、会計管理者は書かんでもいいんだという話ですけれども、部長相当職だということはどこかで規定でもされておるんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 現在のところ、うたっておりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) うたっていなかったら、部長相当職というのはどういう職なんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 例えば教育次長とか議会事務局長等が部長職に当たります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) それと同列に置くと。そうすると給料は幾らになるんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 部長職の級は決まっておりますが、号給につきましては、その人の年数とか経験とかいろんなことによりますので、そのあたりはまだわかりません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) だけど、一般的にいくとどのぐらいなんですか。一般的にはあるでしょう。大体7級というと、最高で幾らで最低で幾らだという。その辺の真ん中辺をとればいいんじゃない。年数が多ければもっと高くなるかしらんけれども。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 7級の範囲は36万7,200円から46万とあるわけですが、多分、課長さんの古い方がなった場合ですと、四十四、五万ではないかというふうに推定されます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 管理職手当がつくわね、当然。扶養手当もつくわね。調整手当もつくわね。そうすると、四十五、六万だとそういう手当も含めるとどのぐらいなんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) それは年間的な収入で申し上げますのか、毎月の……。先ほど44万から45万と申し上げましたが、今、下げられている分がございますので、多分、44万を切ったりというところだと思います。多くても44万ぐらいのところだというふうに思っております。それに調整手当が9%、扶養というのはあるかないかわからんですが、子どもはそのあたりになると年齢的にないかもしれませんが、妻の扶養、それから部長職ですと管理職手当が14%になりますので、44万でいきまして、トータル的に55万ぐらいですかね。多分、奥さんがあって五十五、六万じゃないかというふうに思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 部長の現職がおりますので、その辺で計算してみてください。後で報告してもらやいいですわ。それこそ総務委員会にでも報告しておいて。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第15 議案第82号 扶桑町税条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第15、議案第82号 扶桑町税条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第16 議案第83号 扶桑町公民館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第16、議案第83号 扶桑町公民館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 公民館を廃止するという、老朽化しておるということは知っておるんですが、使用実績はどういう実績があったんですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 現在、校内でありますので、中学校の剣道部が使っております。それ以外の団体としましては、やろまい踊りで使っておられたり、また山名剣友会という剣道の団体、あと卓球が使っておられまして、学校以外には5団体が使っておられます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 5団体が実際に利用しているのに廃止しちゃって、その代替はどうなるんですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) まず、学校の部活につきましては先日お話ししましたが、体育館の方へ十分行けますので、そちらへお願いするということになっております。それから、あとの代替につきましては、学校も夜間開放しておりますし、また学供等も使えますので、そちらの方にお願いしていきたいなと思っています。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 学供で剣道なんかができるはずないがね、床もそういう床にしてあるわけじゃないんだから。事情はわかるんですけれども、せっかくあって利用しておる人が現にある。だから、その代替措置も検討してもらって、その上で取り壊しするというならわかるけど、現に使っているのに取り壊して、そこが使えんようにさせるというのはどうかなと僕は思うんですけれども、その代替というのは体育館だったらできるだろうと思いますけれども、学供なんかが利用できるはずないと思うよ。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 当然、団体が今使っておられますので、代替については私どもも検討しております。その中で、申し上げましたように、当然、剣道、卓球等については体育館の方へ行くわけでございますが、やろまい踊り等については小さい団体でありまして、学供と申し上げましたが、教育委員会が持っています各施設がございますので、そっちの方に話をしていきたい。申し込みは2ヵ月前でございますので、その辺のところからお話していきながら、若干、今までは古い施設でありましたけれども、大切に使っていただいておりましたので、若干少しきつくなるようなところがあるかもわかりませんが、御理解いただきまして、老朽化した施設につきましては取り壊しをしていきたいなというふうに考えております。よろしくお願いします。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔発言する者なし〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第17 議案第84号 扶桑町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第17、議案第84号 扶桑町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 直接公務災害のあれの前の話でございますけれども、今、12月になってきまして、各地域の区長さんに消防団の新しい方を選任して、今、一生懸命探してみえるんですけれども、大変消防団ができないということで、本当に困難を来してみえるんですわ。それで、区長になる方が消防団を探すのが大変だということで、区長のやり手がなくなるというところまで来ておるわけなんですわ。ですから、消防団を探すということは大変な難しいことですので、何かいい方策はないかということを町長に聞いてこいというお話ですので、町長ひとつよろしくお願いしたいと思います。消防団が大変困っておるということです。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 消防団にいい方法がないかというのを私に聞けというのはどういうことかと率直に思いますが、本当に消防団に関しましては御苦労をかけているだろうと私は思っております。事実、私は自治会長を3年やらせていただきましたが、その間に消防団員については大変な苦労をしております。がしかし、何とかお願いしてきているという体験を持っております。その点から申しますと、本当に簡単ないい方法は決してないわけで、現状の姿からいきますと本当に御苦労をおかけしますが、それぞれの御担任の地域で何とか引き受けてくれる、あるいは仮にこの人というような人がおっても、これはある意味では納得していただける、説得に御苦労をかけると思うんですが、今のところ私はそういう方法しか申し上げられないと思うんですね。当時、率直に申し上げまして、総務課にも何度も私は来た経験がありますが、よく推察はできます。よろしくお願いします。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 町長がそんなことを、大変苦労したとおっしゃいますけど、本当に困っておるところですわ。


 それでこの間、私の方でも、実はこれで新しいシステムをつくらないかんということになっておるんですけど、35歳ぐらいの人からピックアップして、それに該当した人でどうでも出れん人はお金でも取ったらどうだということまで今きておるんです、義務金という、昔からある。そういうことに今どうもなりかけておりますが、その辺についても、それで法的に触れせんか、その辺はどうだという、どんなもんでしょうかということですわね。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) そういった制度が以前あったり、他の市町でもそういったことを聞いたことがございますが、今の時代はそういったことの方向ではございません。それでも法律で決まっておるか、条例が決まっておるかとか、そんなものはございませんが、流れとしてはそのような方向ではございませんので、やはり説得していただいて、一般質問でありましたように大変重要な位置にございますので、よろしくお願いしたいと思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 皆さん、難しい、難しいとおっしゃいますけど、本当に難しいことですけど、各分団で20人ずつですわね。それで1人か2人、人数が欠員になってもいいもんか、どうでしょうかね、その辺が。今、私の方でも2人どうでもできんということを言っておるんですので、ほかの方でも二、三人できんということですので、大変困っておるというとこなんですが、それでどうしても20人をつくらないかんということになりますと、やはり遠いとこへ行ってみえる人でも説得してなっていただくということになってくるんですが、その辺がどうかしらんと思いますけど、多少切れてもいいかどうですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 本当に難しいということはわかりますが、やはり定員20名で定めておりますので、この線でよろしくお願いがしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 極力そういうふうにお願いするんですけれども、今、うちに見える方が少なくなってきちゃって、地区では犬山、江南、小牧までぐらいはエリアに入れて、今、皆さんお願いしておるんですけど、それでうちの方でも言われるんですけど、責任を持っていただくということですね。名前だけつけてもらっていいわということで、全然それに応じんということもできるもんで、やはりちょっと町の方の偉い方が来ていただいて頼んでもらったらどうだという話も出てきたんですわ。区長だけではちっともいかんで、総務部長ぐらい来てもらってひとつ、事は4月1日に任命式をやられるであれですけれども、その辺が出てきてどうだということですので、ひとつよろしくお願いしたいということなんですけど。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 今言った消防団員の確保の問題でございますが、やはりこれは地元で詰めていただいた方が、例えば24時間いつでもというような体制になりますが、今、小牧というような例も出ましたが、これは名古屋の方へ通勤してみえても、それなりに消防業務を理解していただければ出る機会もございますので、なるべくその点、20名の範囲でよろしくお願いがしたいと思います。


 また、どうしても集まらないと、総務部長が来れば何とかなるというならば出させていただきますので、とにかく確保の方をよろしくお願いしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 提案説明では、この条例は別表で定める者を規則で定めることにしたと。機能的な対応をするために規則で行うんだというような説明があったわけですけれども、条例で定めるものを規則で定めるだけだから、そう大したことないという認識でおるんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 中身の主な点につきましてはそういったところでございますので、確かに規則へ移れば、議会で審議いただくとか、議決いただくことがならなくなりますが、そういったところの障害の程度につきましては政令とか、他の法律等から決まってきますので、その分についてはこういった議会で審議ということじゃなくて、規則でスピード的に改正をさせていただいたと。そんなものが主でございまして、あとは語句の訂正等もございますが、中身的にはそれほど変わっていないというふうに理解をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 条例だと議会の承認がなかったら変えられないわけですよね。規則だったら、議会が関与しなくても規則で定めていくことができるんですわね。そうしたら、議会が知らない間にどんどんどんどん変えられたって、そんなものあんたらが決めたがやといって、審議によって決めたがやといって、全く議会を無視するということだってできるわけですわね。中身が変わるというよりも、議会をどれだけ尊重するかが問題だと思う。条例の基準を定める政令の一部を改正する政令では規則で定めよというように変わったんですか。


 答弁がないようですけれども、要するに規則で定めやいいって、条例で今まで議会での承認を得て、議会でこれがいいかどうかということができたものが、規則で定めるということにすれば、議会は関与できないということになるわけなんだから、今まで議会の承認が必要であったものが議会が関与できなくなったものについては、議会を尊重して、こういうように規則を変えましたとかいうことぐらいは報告があったっていいと思うんです。だから、その辺をまた総務文教委員会で慎重に取り扱っていただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第18 議案第85号 扶桑町消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第18、議案第85号 扶桑町消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第19 議案第86号 扶桑町特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第19、議案第86号 扶桑町特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第20 議案第87号 扶桑町住民活動及び協働の推進に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第20、議案第87号 扶桑町住民活動及び協働の推進に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第21 議案第88号 愛北広域事務組合規約の一部を改正する規約について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第21、議案第88号 愛北広域事務組合規約の一部を改正する規約についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第22 議案第89号 江南丹羽環境管理組合規約の一部を改正する規約について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第22、議案第89号 江南丹羽環境管理組合規約の一部を改正する規約についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 直接これに関連するわけじゃないですけれども、丹羽広域事務組合の規約改正が、これで見ると、収入役を削って会計管理者に改めるということになっていますわね。丹羽広域事務組合においても、管理者、副管理者及び収入役の任期はというのが入っておるんですけれども、この辺はどうなるんですか。ほかのところは収入役を削るだとかなっておるんですけれども、同じように一部事務組合というのは江南丹羽環境管理組合だけじゃないですわね。愛北広域事務組合も出てきておる。丹羽広域事務組合が出てきていないのはどういうことなんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 単純に、自治法の改正の関係につきましては収入役が会計管理者と。また、吏員その他の職員の関係につきましては職員ということの改正でございますが、愛北広域の関係につきましては、本来は収入役の事務の兼掌というところが入ってきておるわけでございますが、これにつきましては申し合わせで、19年の3月3日から管理者が江南市長から大口町長に交代されるということが予定されております。そうしたことから、大口町の関係につきましては助役が収入役の事務を兼掌するということになっておりますので、そういった実態に合わせるために、要するに愛北広域の方の第1条関係で改正をしておるものでございます。かといって、これはあくまで3月31日までということで、4月1日からは地方自治法の改正により整理をさせていただくというものでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) それで、丹羽広域事務組合が何で出てきてないですかというの。


○議長(江口勝敏君) 河村総務課長。


○総務課長(河村忠生君) 丹羽広域の場合は打ち合わせの中で、自治法の改正に伴う規約改正だから3月に入ってからでも十分、通常の場合、規約改正の場合、1ヵ月ぐらいかかるんですけれども、3月に入っても十分間に合うからということで、今回、丹羽広域の中の方にも出ておりません。ですから、3月の議会のときには大口町、扶桑町、両方とも丹羽広域の規約改正を出して、それを受けて、すぐ3月じゅうに規約改正を県知事の方からいただくという段取りはできているということで、今回の上程は見合わせたという経過でございますので、御理解がいただきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) どうせ同じ趣旨で一部事務組合の規約改正をするんだったら、統一して出した方がいいんじゃないかと思うんだわね、審議もしやすいだろうし。改めてまた3月議会に丹羽広域事務組合の規約改正を審議するということよりも、その方がいいんじゃないかなというふうに僕は思って質疑をさせていただきました。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第23 議案第90号 丹葉地方教育事務協議会規約の一部を改正する規約について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第23、議案第90号 丹葉地方教育事務協議会規約の一部を改正する規約についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 以前にもちょっとお聞きしたことがあるんですけど、丹葉地方の「葉」というのは、実際にはもう葉栗郡がなくなっているので、実際の名称としてはちょっとこれはいかがなものかというふうに思うんですけれども、引き続き丹葉地方教育事務協議会の名で事務所を移転するという意味かということ。


 もう一つは、5条中の関係ですけれども、これまでは愛知県教育委員会尾張教育事務所内にあったわけですね。当然、ここでは恐らく県の職員の方が一定の事務的な役割を果たしておったと思うんですけれども、会長の属する市町の教育委員会事務局内に改めることになると、どういうことになるんですか。


○議長(江口勝敏君) 河村教育長。


○教育長(河村共久君) 御質問の一つ目に対してお答えをしたいと思います。


 以前、小室議員さんからもそのような御意見をいただいておりましたので、今回の規約の一部を改正する会議におきまして、私も名前の変更を考えたらというような提案をさせていただきました。それを受けてですけれども、いろいろ検討した結果、丹葉地方という固有名詞は尾張教育事務所内でももう既に定着している名称であるし、それからどっちにしても丹羽郡といいましても旧丹羽郡というようなことで、旧の丹羽郡・葉栗郡を使っているということでございますので、確かに木曽川町がなくなったんですけれども、江南市の一部に旧葉栗郡の場所があるということで、そのまま丹葉という名前を使ってもあながち間違いではないじゃないかというようなことで、当丹葉地方、それから愛日地方も同様だと思いますけれども、変わらずに使っていくということになりました。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 規約の改正の関係でございまして、現在、尾張教育事務所内にあるものを会長の属する市町の教育委員会事務局内に改めるというものでございますが、実は平成9年までこの関係の会長につきましては県の関係の職員、いわゆる尾張事務所長が兼務をしておりました。その後、県のいろんな事務の見直しの中で平成10年から、事務所の位置は変わりませんが、会長につきましては市町が、3市2町ですが、会長職をそれぞれの教育委員会で行っておりました。現在は犬山市が会長でありまして、犬山市が主でその会議を開いております。その中で、なぜ初めからそれを一定にしなかったといいますと、確かに事務所の中にあるところにおきましては県の職員が手伝っておりましたので、一気に会長職と事務が市町へ移管しては大変だろうということでありました。年数が経過いたしまして、県の方もいろいろ事務の見直しの中で、会長職は既に市町がやっておりますので、実態としましては会長職はそれぞれの市町にありますので、事務所も会長の属する市町の教育委員会内事務局ということで置きまして、現在であれば19年は犬山市でありますので、犬山市の中に置くということで、実態に合わせてこのところを整理するというようなものでございます。よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) そうすると、丹葉の「丹」というのは、旧丹羽郡ということでいけば、犬山、扶桑、大口、江南、岩倉の範囲というふうに解釈をするということですか。それはいいんですけれども、「葉」というのが葉栗郡だけど、葉栗郡は実際はないですよね。紛らわしいね。


 それで、会長というのは持ち回りですけれども、今ごろこんなことを聞いておってもおかしいんですけど、任期とか、持ち回りの期間というのはどういうふうになっているんですか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 平成10年から丹葉の地区の方に会長が実際に回りましたときに、2年ということで決めております。よろしくお願いします。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 名前の由来は今聞いたとおりで、「葉」の字が余りにも事務過ぎて、いっそのことという気もせんでもないですが、それよりも今まで名古屋の尾張事務所に事務所を設けてずうっと、それこそ長年やってきてなじんできたものを、「丹葉」という名前も今までなじんできておるというような言い方をされたわけですが、大変なじんで尾張事務所で中央部でやってきたものを、各地方の実際の区域へ移して2年ごとに回るということですが、その趣旨は何ですか。範囲は変わらんわけですね。今まで尾張事務所にあったときと対象の範囲は変わらないわけですが、そういうふうに制度が変わったという趣旨は何でしょうか。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 具体的にさっき申し上げましたように、この内容につきましてはそれぞれの教育委員会が所管している事務について、いわゆる丹葉地区だけ集まって協議会のように、ある程度3市2町で協議した方がいいというようなことで、例えばその範囲内の教科書の選定だとか、学校の訪問とか、そういうことをやっておりましたので、実際としましては、最初に申し上げましたように、尾張教育事務所がありましたが、会議はそれぞれの市町でもう10年から、江南でやったり、扶桑町でも図書館でやっておりますが、具体的にはもう現実にやっております。その中で、事務所だけ向こうに残っておりましたので、これを今回改正をして、はっきりもうすべて会長の属する市町の教育委員会事務局内だということに改めさせていただくものでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 決まったことかもしれませんが、今までは中央におった方が事務処理もスムーズにいくと、全体の流れとしては、県のつながりも。ということで丹葉でない地区に事務所を置いてきたわけで、そういう不便さは解消されておるわけですか。あるいは、依然としてそういう不便さはあるまま、同じ地区へ移した方がいいかということなのか、その辺が聞きたかったところですが、どうでしょう。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 当然、丹葉の3市2町でございますので、私どもとしましては、近くで会議が開かれたり、会長がそばにおった方がいいわけです。今までは、もう既に、具体的に例えば18、19年は犬山でございますので、犬山の方に県の指導課長さんとかそういう方々が、いわゆるいろんな情報を流すとか、県の方針をお話になるときはこちらの方へ来ていただいておりましたので、私どもの市町としては特にこのことは問題ありません。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) もう1点だけで終わりますが、次期は犬山のようですが、扶桑町は何年先になるわけですか。扶桑町も順番が来るわけですね。


○議長(江口勝敏君) 長谷川教育次長。


○教育次長兼教育課長(長谷川眞一君) 18・19が犬山でございますが、スタートが江南から始まりました。初め江南から始まったときは、市だけで会長を持ち回ろうという話でございましたが、少し前の協議会の中で、18・19が犬山、20・21が岩倉、それで丹羽郡ということで、扶桑町と大口町は22・23を担当することになっております。具体的にどちらが先にやるとか、どういう形でやるかは別といたしましても、丹羽郡で22年度・23年度を受け持つことは聞いております。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第24 議案第91号 町道路線の認定及び廃止について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第24、議案第91号 町道路線の認定及び廃止についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) 今回、県道が町に払い下げられるんですけど、去年からきれいに直してもらってからでないと払い下げしてもらってはいかんということでしておりましたが、見てみますとかなり整備されたというふうに、私も全部通って見たんですが、これで一応町道に払い下げになりますと、今後、今までのとこがある程度修繕せんならんときは、道路法に従って修繕のときの県からの補助とかそういうものは同じように来るというようなことですか。どんなようなことでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 簡単なスケジュールで申し上げますと、今回、議会の方は20日で最終日になりますので、議決をいただきますと、この後、認定告示というのを議会後速やかということで、来年の1月早々には扶桑町において認定告示をさせていただきます。それが大体14日間、2週間ということになっておりますので、それが終わりますと、今度19年の2月に入りまして、県の方が各占用者、現在、県道になっておりますので、県の方に占用通知等を出します。その後に同じように県が今度区域の変更手続、これもそれぞれ県の方においてやられます。それから、年明けまして年度が変わりまして、19年4月には供用開始の告示を今度は扶桑町がやります。当然、占用料の請求、その前に扶桑町としましては、19年1月に認定告示をすることによりまして占用料も請求する権利が出てきますので、それが提案説明で少し申し上げました、100万程度にはなるんじゃなかろうかということでございます。そういったような手続をとりまして、最終的には県の方におきましても19年の4月から、基本的には4・5、県の方も管理いたします。扶桑町におきましても、19年の4月に供用開始の告示をいたしますので、2ヵ月ぐらい県と町と供用するような形にはなります。19年の6月に入りますと、県の方が告示をします。その告示の中身につきましては、県道の区域ではなくなりますよということで自動的に県が抜けて、抜けると同時に扶桑町になるというような流れになっております。したがいまして、それ以後、厳密には6月以後については、基本的には扶桑町の費用負担によって、今申し述べられております修繕等については対応するということになろうかと思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○18番(高木鎬逸君) そうしますと、県道のまだ2ヵ月間あるうちに、悪いとこがあったら調べて、早速県の方で申請してやっていただかないかんということですね、町になってしまいますと町のあれになりますので。その辺をひとつしっかりとよく調べていただきまして、県に籍があるうちに県の方へ申請してやっていただくよう願います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 要するに、町道に格下げする県道草井・羽黒線ですよね。羽黒の終点はどこまでになっておるんですかね。今回、この地図では41号線までになっていますわね。終点の羽黒までの間というのは、そのまま県道で残っていくんですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 41号の今回新たに認定いたしますのは、いわゆる南山名・高雄線として認定の方をお願いしておりますのは、江南市境のところから41号線のところまでの区間の約4,166メーター、この区間を今回、南山名・高雄線ということでお願いいたします。国道から東についての犬山の羽黒間については、そのまま県道として草井・羽黒という名称のまま、そのまま残るという形でございます。


   〔発言する者あり〕


○経済建設部長(関 芳雄君) ごめんなさい。新しいバイパスが、今度名称が草井・羽黒線になるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 今の説明は、いわゆる私たちが愛岐大橋線と言っていた道路が草井・羽黒線になるという意味。そうでしょう。今言った41号線からの、まだ扶桑町はありますわね、東は。41号線から東も草井・羽黒線というんですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 41号から向こうも草井・羽黒です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 一般的には、草井・羽黒線だったら終点から始点、始点から終点というか、一般的には全線を格下げするとかいう議論になると思うんだけど、今回、犬山の部分は格下げにならない。市道にならないわけやね、県道で残すわけね。私は、恐らくまだこの県道というのは整備が不十分、特に犬山の方なんかは細いところがいっぱいあったりして、恐らくまだ拡幅しなきゃいけないところが随分残っていると思うんですわね。今度の南山名・高雄線でも、歩行者の安全の確保なんていうのはほとんどできていない県道で、今までもこの県道の整備をやれと、歩行者が安心して歩けるような通りにすべきじゃないかというようなことを要求し続けてきたんだけれども、それもずうっと放置されたような状況で、格下げになってしまえば町の整備になってくると思うんですよね。だからその辺の、これまで要求してきたことがほとんど実行されない、多少、役場の前付近は実行されてきたんだけれども、ほかのところで実行されていないことを放置して、このまま引き下げてもいいのかという議論というのはどのようにされてきたんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 基本的には、今言われますように、立派な現在の愛岐大橋線、草井・羽黒になるわけですが、あのように両側に歩道をつくっていただくというのがベストでございますが、実際に今回、払い下げの関係につきましても、過去、昭和53年当時ですが、そういう一つの約束事があるわけですわ。払い下げるに当たっては、現在の愛岐大橋線を草井・羽黒のバイパスという位置づけをしておるわけですが、バイパスを整備するのか、現在の役場の前の草井・羽黒線を整備するのかというのを当時、昭和50年代初めにいろいろ議論をしております。そういう中で、最終的には、町・県といろいろ協議の上、現在のバイパスですね、愛岐大橋線。バイパスの方を整備促進すると。したがって、役場の前の草井・羽黒線については必要最小限度というか、安全対策も可能な限り、少しでも安全対策が向上するような措置はとりますが、基本的には道路拡幅を伴うようなものはしないというような約束事のもとに実はできておりますので、それにもたれて、そういう範囲の中で今申し述べておりますような安全・安心な歩道づくりまではいけないんですが、少しでも通行しやすいような歩道の整備、現況の歩道の整備、側溝等の整備、新側溝の整備等になりますが、そういった関係でお願いをしておるということでございます。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は経済建設常任委員会へその審査を付託いたします。


 ここで追加案件がありますので、この際、会議時間を20時まで延長いたします。


 暫時休憩いたします。


              午後6時51分 休憩








              午後7時00分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 ここでお諮りいたします。


 先ほどの休憩中に、請願第4号 扶桑町の子育てしやすい環境をつくる請願書


          請願第5号 障害者自立支援法による利用料の軽減等についての請願書


          陳情 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書


          陳情 「トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書」提出についての陳情


の4案件が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。請願第4号、請願第5号及び陳情2件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


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◎日程第25 請願第4号 扶桑町の子育てしやすい環境をつくる請願書





○議長(江口勝敏君) これより日程第25、請願第4号 扶桑町の子育てしやすい環境をつくる請願書を議題とし、紹介議員、小林 明君の説明を求めます。


 小林 明君。


   〔16番 小林 明君登壇〕


○16番(小林 明君) 請願第4号 扶桑町の子育てしやすい環境をつくる請願書。


 地方自治法第124条の規定により、みだしの請願を別紙のとおり提出します。平成18年12月12日提出、扶桑町議会議長 江口勝敏殿。請願者、丹羽郡扶桑町大字高雄字扶桑台64、田島利子初め570名。紹介議員、私、小林 明と小室美代子でございます。


 請願趣旨を朗読して、提案説明にかえさせていただきます。


 請願趣旨。


 扶桑町は子育てしやすい町と言われてきました。しかし、最近保育料の値上げ、小学校5年生の伊自良湖での野外教室、中学校2年生の若狭での野外教室の助成が廃止されました。来年度以降も保育料の値上げが計画され、学童保育も児童館はなく、施設が十分整っていない中、有料化が計画されています。


 今日、少子化が社会の深刻な問題になっているとき、子育てしやすい環境をつくることは行政の重要な仕事です。


 扶桑町が引き続き、子育てしやすい町と言われるような環境をつくるため、次の事項を請願します。


 記、1.保育料の再値上げはしないこと。


 2.指導員をふやすなど、学童保育の充実を図ること。


 3.子どもの健全な成長のため、児童館を各小学校下に建設すること。


 4.小・中学校の自然野外教室への助成を復活させること。


 以上です。


○議長(江口勝敏君) 以上で説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 今の請願書の請願項目の中で、2番と4番ですね。指導員をふやすなど、学童保育の充実を図ること。小・中学校の自然野外教室への助成を復活させることにつきましては、これは所管が総務文教になるんじゃないかと思うんですけれども、どういうふうに振り分けされるかというについてちょっとお尋ねしたいと思いますが、これは議長さんにお尋ねします。


○議長(江口勝敏君) この請願の趣旨やらいろいろ含めまして、厚生一本で私の方としては付託をお願いする予定にしておりますけれども、どうしても分けた方がいいということならばそのようにさせていただきますけれども、紹介議員の方も含めていかがでしょうか。できれば一括で厚生常任委員会へお願いしたいと思っておりますけれども。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○11番(伊藤伊佐夫君) 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書も順に諮っていただいて、審議の方は分けていただいておりますので、できれば所管の方でやっていただいた方がよろしいんじゃないかと思いますけど。


○議長(江口勝敏君) それでは、この場で暫時休憩をお願いいたします。


              午後7時07分 休憩








              午後7時08分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 議運の委員長とも御相談申し上げました。議運でもこれは既に紹介もされておりますし、議運でもこういった意見は出なかったと思っておりますので、ただいま私の方から申し上げましたように、厚生常任委員会一本でひとつよろしくお願いをいたします。


 ほかに質疑ありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 提案は今聞いたところでありますが、1項目め、保育料の再値上げ、2番、指導員をふやし、学童保育の充実、それから児童館の小学校各校下への建設、それから自然野外教室への助成の復活、これは各項目とも議員がいろいろ質疑をされて、町側の答弁もあり、その流れは我々なりにつかんでおり、この実現は今のところなかなか難しいんではないかというふうに私自身は把握をしておるところであります。したがって、ちょっと時期尚早ではなかろうかと思うところでありますが、改めてもう少し時期を見て出し直すという意思はありませんか。もちろん請願の代表は田島利子さん初め570名の皆さん方のあれですが、そんな感じもして、賛成者自身の御感想をお聞きしたいところです。


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 本来なら議会で私も何回も取り上げているんですが、町当局がそういう意思を示さないということから、住民の気持ちとして議会で取り上げていただきたいということで請願書が提出されたというように思っております。ですから、そういう趣旨に賛同して紹介議員になったわけであります。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔発言する者なし〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で本案に対する質疑を終結し、本請願は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第26 請願第5号 障害者自立支援法による利用料の軽減等についての請願書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第26、請願第5号 障害者自立支援法による利用料の軽減等についての請願書を議題とし、紹介議員、小林 明君の説明を求めます。


 小林 明君。


   〔16番 小林 明君登壇〕


○16番(小林 明君) 請願第5号 障害者自立支援法による利用料の軽減等についての請願書。


 地方自治法第124条の規定により、みだしの請願を別紙のとおり提出します。平成18年12月12日提出、扶桑町議会議長 江口勝敏殿。請願者、丹羽郡扶桑町大字柏森字甲寺裏32−1、山口輝夫初め735名。紹介議員、私、小林 明と小室美代子でございます。


 請願趣旨を朗読して、提案とさせていただきます。


 請願趣旨。


 4月から障害者自立支援法が施行され、原則1割の応益負担と食費の実費負担が導入されました。


 障害者にとって、この負担は重過ぎます。例えば、授産施設「たんぽぽ」を利用する障害者は、自立支援法の施行前は利用料も食費も払わなくてもよかったものが、今では工賃が月二、三千円しかなくても利用料と食費を合わせ3万円近くも支払わなくてはなりません。しかも、法律の施行前は事業者への報酬の支払いは月額でしたが、4月からは日額に変えられたため、福祉法人などの運営収入が減って「たんぽぽ」の運営も大変厳しくなっています。


 社会福祉協議会が運営している障害者デイサービスにおいても、同様に利用者も法人も大変厳しい運営が強いられ、これまで無料であったものが、福祉法人減免されても月7,500円の利用料を払わなくてはなりません。


 障害者も健常者も同じ人間です。弱い立場にある障害者に温かい手を差し伸べるのが政治ではないでしょうか。


 障害者に生きる希望が持てるような施策を講じていただけるよう次のことを請願します。


 記、1.政府に対し、応益負担を撤回するよう意見書を提出してください。


 2.施設、事業者への報酬を実態に合ったものにし、支払い方式も日額からもとの月額に戻すよう政府に意見書を提出してください。


 3.町として、利用料の軽減制度を確立してください。


 4.福祉法人減免による法人負担分は、町として助成してください。


 以上です。


○議長(江口勝敏君) 以上で説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で本案に対する質疑を終結し、本請願は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


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◎日程第27 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第27、介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書を議題とし、この陳情書につきましては、陳情事項の1項及び2項並びに3項1号の1から8までと2号を厚生常任委員会へ、3項の1号の9と10は総務文教常任委員会へそれぞれその審査を付託いたします。


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◎日程第28 「トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書」提出についての陳情





○議長(江口勝敏君) 次に日程第28、「トンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書」提出についての陳情を議題とします。


 この陳情書につきましては、厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。どうもありがとうございました。


              午後7時14分 散会