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愛知県 扶桑町

平成17年第6回定例会(第5号12月19日)




平成17年第6回定例会(第5号12月19日)





 
 平成17年12月19日(月曜日)午前9時30分開議


 第1 議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)


 第2 議案第65号 平成17年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


 第3 議案第66号 平成17年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第4号)


 第4 議案第67号 扶桑町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について


 第5 議案第68号 扶桑町総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正


          する条例について


 第6 議案第69号 町道路線の認定及び廃止について


 第7 議案第70号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少


          及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について


 第8 議案第71号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少


          及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について


 第9 議案第72号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減


          及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について


 第10 議案第73号 尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び


          尾張市町交通災害共済組合規約の変更について


 第11 議案第74号 尾張農業共済事務組合規約の一部変更について


 第12 議案第75号 尾張土地開発公社定款の変更について


 第13 議案第76号 扶桑町老人憩の家に係る指定管理者の指定について


 第14 議案第77号 扶桑町サングリーンハウスに係る指定管理者の指定について


 第15 議案第78号 扶桑町高齢者作業所に係る指定管理者の指定について


 第16 議案第79号 扶桑町総合福祉センターに係る指定管理者の指定について


 第17 請願第3号 7歳児未満児までの通院医療費無料化を求める請願書


 第18 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書


 第19 地方交付税、地方財政の確保に向けた意見書採択を求める陳情書


追加日程


 第20 意見書案第9号 地方交付税、地方財政の確保、を求める意見書について


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本日の会議に付した案件


 議事日程のとおり


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出席議員(19名)


       1  番     間  瀬  英  之  君


       2  番     渡  辺     勝  君


       3  番     新  井  三  郎  君


       4  番     澤  木     昭  君


       5  番     千  田  勝  隆  君


       6  番     千  田  成  年  君


       7  番     間  宮  進  示  君


       8  番     近  藤  泰  樹  君


       9  番     高  木  武  義  君


      10  番     千  田  金  房  君


      11  番     浅  井  捷  史  君


      12  番     片  野  春  男  君


      13  番     大  藪  三  郎  君


      14  番     伊  藤  伊 佐 夫  君


      15  番     高  木  鎬  逸  君


      16  番     小  林     明  君


      17  番     小  室  美 代 子  君


      18  番     江  口  勝  敏  君


      19  番     児  玉  孝  明  君


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欠席議員(なし)


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地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


     町     長     江  戸     滿  君


     助     役     亀  井  政  寛  君


     収  入  役     近  藤  祐  康  君


     総 務 部 長     沢  田  峰  雄  君


     総務部参事       加  藤  雅  士  君


     厚 生 部 長     江  口  正  利  君


     経済建設部長      関     芳  雄  君


     教  育  長     河  村  共  久  君


     教育次長兼教育課長   六  鹿     博  君


     企画人事課長      長 谷 川  眞  一  君


     まちづくり政策課長   大  竹  幹  雄  君


     総 務 課 長     古  池  芳  広  君


     財 政 課 長     神  田  龍  三  君


     税 務 課 長     河  村  忠  生  君


     住 民 課 長     鈴  村  能  成  君


     生きがい課長      古  池  光  正  君


     保健福祉課長      土  井  秀  敏  君


     土地改良課長兼経済課長 吉  田  晴  宣  君


     土 木 課 長     近  藤  泰  治  君


     都市計画課長      宮  川  信  夫  君


     下水道課長       松  浦  節  雄  君


     生涯学習課長      天  野  末  光  君


     文化会館長       伊  藤     猛  君


     監査事務局長      田  内  幸  一  君


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本会議に職務のため出席した者の職氏名


     議会事務局長      間  宮  寿  彦  君


     議会事務局長補佐    千  田  茂  樹  君


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◎午前10時00分 開議





○議長(江口勝敏君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は19人であります。


 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しております議事日程の順序で進めさせていただきたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程につきましては、このように決定いたします。


 次に、扶桑町監査委員から報告がありました決算審査指摘事項の対応状況の報告書について、写しをお手元に配付させていただきました。


 次に、千田環境課長は忌引のため欠席の届けが出ております。


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◎日程第1 議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)から日程第19 地方交付税、地方財政の確保に向けた意見書採択を求める陳情書まで





○議長(江口勝敏君) これより日程第1、議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)から日程第19、地方交付税、地方財政の確保に向けた意見書採択を求める陳情書までがそれぞれ所管の常任委員会へ付託になっており、その審査が終了しておりますので、この際、これを一括議題として、各常任委員長からその審査の経過並びに結果について報告を求めることにいたします。


 報告の順序につきましては、総務文教常任委員長、厚生常任委員長、経済建設常任委員長の順に報告を求めることにいたします。委員長の報告に対する質疑についても、委員長の報告ごと進めさせていただきます。


 これより、伊藤総務文教常任委員長の報告を求めます。


 伊藤伊佐夫君。


   〔14番 伊藤伊佐夫君登壇〕


○14番(伊藤伊佐夫君) 皆さん、おはようございます。


 それでは、議長の指名により総務文教常任委員会の委員長報告をさせていただきます。


 総務文教常任委員会は去る12月12日午前9時30分から役場大会議室で、委員全員、町長初め関係職員出席のもと開催をいたしました。当委員会に付託されました案件の審査が終了しておりますので、その主な質疑、答弁の内容と結果について報告させていただきます。


 議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)所管部分を議題とし、委員より、学校教育施設建設資金の現在高及び目標額、その事業内容はとの質疑に、基金の残高は今回の補正額を入れて2億9,535万7,000円である。この積み立て額の予定は、今年度扶桑東小学校の体育館の改修を予定しており、それ以後は平成18年度に柏森小学校校舎の耐震改修工事、扶桑中学校校舎の耐震改修の設計、19年度に柏森小学校の増築等を考えており、扶桑中学校の校舎も含めて大規模改修、以下、耐震改修を21年度まで行い、19年度以降、校舎等の大規模改修、外壁等の工事を並行して行い、24年度まで予定をしている。目標額までは定めていないが、今後も積み立てをしていきたいと答弁がありました。


 次に、給食費等の口座振替システムの変更に伴うソフトの購入について、農協や他の金融機関も手数料を取り利益を得ているのだから、そちらでソフトを購入することはできないのか。公金を既に扱っており、それを活用することはできないか等の質疑に、このシステムは金融機関で既に整備されているが、学校では整備されていない。給食費だけならよいが、PTA会費など公金でないものを徴収するので、現在、手計算で処理をしており、農協では52円、他の金融機関では105円の手数料を支払っているが、このソフトを利用することで10円50銭にするように交渉していると答弁がありました。


 次に、消防団総合訓練活動費について、消防団員からの自主的な要望とのことだが、大口町の場合は選抜をしたから強いチームができたと聞いている。行き過ぎてもいけないとは思うが、圧力的なものはなかったかとの質疑に、あくまで団員に任せてきている。ことし大口町はよい成績をおさめたこともあり、最初のころは選抜という話もあったが、最終的には、選抜ということは難しいので第1分団が出ることで決まったと答弁がありました。


 次に、新年度予算に対するシーリング、地方債増減に関する質疑に、18年度予算の税収は40億3,000万円を見込んでいる。その他、地方交付税等で全体としての歳入は78億9,000万円を算定している。一方、各事業の歳出要求額は82億9,000万円であるので、歳入と歳出では約4億円の不足がある。真に必要なものを精査してどこに落ちつくのか、確実には言えない。税収を補正したことで余裕があるのではないかということもあるが、財政の安定を考えると、先のことも考慮して全体の中で位置づけということが必要であると考える。個人の町民税は全体的には所得が下がる傾向にあるが、制度改正により息をついている状況である。法人税については、扶桑町は法人が少ないので増減が激しく、1,000万円以上納税する企業には電話会社訪問等をしながら把握しているが、単年度だけで積算することは困難であり、3年間の平均で見込んでいる。法人町民税はことしと比べると約10%下がり、個人は6%上がると想定している。固定資産税は大きな変化はないが、来年度は評価替えの年であり、若干下がる傾向にある。地方債については、愛知県の中では特に悪いという状況ではないので、この状態を維持していきたい。地方債は、事業の中でどうしても必要だとの位置づけがされなければならない。そういう点を考えると、現状の中で行革も入れて考えていきたいと答弁がありました。


 次に、放置自転車について、今回補正するということはさまざま対策をしてもふえるという認識でよいのか。今年度何回実施し、何台撤去し、どこが撤去を行ったのか。以前に、鉄道事業者の責任もあり名鉄と協議するとの答弁があったが、その経緯はどうなっているか。また、シルバー人材センターのスペースを有効活用し、無料の駐輪場を設置できないかなどの質疑に、撤去回数は昨年よりふえている。今後、月2回ぐらい実施していきたい。撤去台数は現在で既に昨年と同じぐらいであり、撤去はシルバー人材センターに委託している。名鉄との協議では、以前、駐輪場を設置するような話もあり、駅周辺整備の中で引き続き駐輪場確保ということで話をしてきたが、名鉄が今後駐輪場はつくらないということで困っている。無料駐輪場については、民間で駐輪場を営業してみえる方がある絡みもあり、今後の検討課題であると答弁があり、委員より、シルバー人材センターの空き地の有効利用を来年度以降検討してほしいとの要望が出されました。


 以上で質疑終結、討論省略、採決の結果、委員全員賛成で、議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)所管部分は可決となりました。


 次に、議案第67号 扶桑町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑、討論もなく、採決の結果、委員全員賛成で可決となりました。


 次に、議案第70号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題とし、質疑を行いました。


 委員より、以前合併の話をしているとき、江南市が加入していないので、江南市と合併すると組合を脱退し、人件費に見合う経費が30%ぐらいかかるという話を聞き、驚いたことがある。脱退する場合の規約はあるのか、事務員は何人いるかとの質疑に、退職手当組合の条例の中に脱退及び加入に関する手数料が決められている。当時の議論はわからないが、内容を見ると100分の20のときもあった。利子の改正があり、現在は100分の10である。また、専従員は3名であると答弁がありました。


 以上で質疑終結、討論省略、採決の結果、委員全員賛成で可決となりました。


 次に、議案第71号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題とし、質疑、討論もなく、採決の結果、委員全員賛成で可決となりました。


 次に、議案第72号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題とし、質疑、討論もなく、採決の結果、委員全員賛成で可決となりました。


 次に、議案第75号 尾張土地開発公社定款の変更についてを議題とし、質疑、討論もなく、採決の結果、委員全員賛成で可決となりました。


 次に、介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書所管部分を議題とし、委員より、陳情項目(3)の1の?については、増税自体が目的ではない。要請政策を強めるには財源が必要であり、時には税の負担が出てくるときもある。税制改革による財源確保が必要であると考える。?については、特に反対する理由はないが、?はどちらかというと反対の気持ちが強いとの意見が出され、ほかに意見もなく、反対討論として、この陳情は全体的に見て反対である。総務文教常任委員会で付託された所管部分については、?は国・県の財政事情も考えると賛成できない。?については賛成できる部分もあるが、??を総合的に考えると反対であるとの討論があり、賛成討論はなく、採決の結果、賛成者もなく不採択となりました。


 次に、地方交付税、地方財政の確保に向けた意見書採択を求める陳情書を議題とし、委員より、先月30日、三位一体の改革の政府・与党合意がされた。細かい内容についてはできていない部分もあるが、特に地方交付税は骨太方針2005の中では現状を確保すると言っている。内容的に反対するつもりはないとの意見があり、討論省略、採決の結果、委員全員賛成で採択となりました。


 以上をもちまして、総務文教常任委員会に付託されました案件の委員長報告とさせていただきます。


○議長(江口勝敏君) これより、伊藤総務文教常任委員長の報告に対する質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で伊藤総務文教常任委員長に対する質疑を終結いたします。


 次に、澤木厚生常任委員長の報告を求めます。


 澤木 昭君。


   〔4番 澤木 昭君登壇〕


○4番(澤木 昭君) 議長の指名により、12月定例本会議において厚生常任委員会に付託された議案9件と請願書1件、陳情書1件を12月14日第5会議室において、午前9時30分より委員全員出席と、町長を初め関係職員の出席を求め開催しました。その主な内容と審査の結果について御報告します。


 議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)所管部分を議題とし、当局より補足説明があり、内容は愛北広域事務組合の負担金の380万1,000円の補正についての考え方でありましたが、11月4日の組合部課長会議で意見交換したところ、本町を除く3市1町はいずれも3月補正で対応するということでした。本町としても同一歩調で行くことにしました。組合部課長会議で決定したということでなく、町独自の判断であります。部課長会議後、内部で論議しました。他市町は3月補正でも、本町は難しいので12月補正の準備をしましたが、結果的に基金へ積むということで補正をしませんでしたが、今後はこうしたことがないよう適切に対応します。


 説明を受けた後、質疑に入りました。


 今ごろ弁解するのはおかしいのでは、予算が余っているのにどうして減額補正しないのか、非は非とすべきではないかの問いに、おわびします。ただ、事実としてはそういう経過がありましたと答弁がありました。


 財政課と打ち合わせしたのかの問いに、当方の判断で減額補正を取りやめましたと答弁がありました。


 今までに一部事務組合が同様の案件、二つほど知っているが、現在もそのような処理をしているのか。お金ははっきりさせた方がよいとの問いに、今後このようなことがないようにしますと答弁がありました。


 本会議と話が違う。本会議で陳謝とか訂正等で対応すべきだとの問いに、助役より、不十分な厚生部長の言葉足らずの発言であったためニュアンスの相違であり、申しわけありません。本会議で委員長報告として、していただきたいと答弁がありました。


 このことについて、本会議で訂正すべき発言がありましたが、委員長一任との発言もあり、厚生部長の訂正及びおわびについて、委員長報告にかえさせていただきます。


 質疑に入ります。


 保育料の補正の問いについて、D7階層以上の階層がふえたことが主な理由であると答弁がありました。


 昨今は収入はふえないが所得税がふえているため、階層が上がっている。保育料徴収金月額表の改正は、二重の負担増になる。来年度へ向けての表の見直しは控えるべきであるとの問いに、町長より、保育料の見直しは以前にも申し上げている。補正予算は、D7階層以上がふえて補正の必要が生じたため提出したものである。一方、保育料の改正は補正予算と連動するのでなく、保育料は近隣市町を眺めて全体的に過去も見直しされていないことで、改正したいと答弁がありました。


 介護保険法改正に伴う時間外ですが、極力時間外を少なくして出すものではないか、根拠はどうなっているかの問いに、時間外については、改正による事務量増加によるもので、月30時間程度見込んでいますと答弁がありました。


 物の考え方で精査し提案すべきと考えるが、絶対必要なものならやむを得ないが、事業努力の結果であればよいのですがの問いに、職員の病気による長期休暇、職員の退職に伴う整理、介護保険などの新たな取り組み等特別な事情によるもので、国民健康保険でも1ヵ月の病気による長期によるものです。通常は当初予算で考えていると答弁がありました。


 第2子の生まれた場合、保育の取り扱いはの問いに、産休となると家庭に見えるので、10ヵ月から3歳以上については集団保育の必要性から、2人ある乳幼児は家庭保育でしていただく。あくまで産休をとってみえるものと答弁。


 決め事はあるかの問いに、県の指導で文書化されて運営していると答弁がありました。


 児童遊園管理は自治会へ委託されているが、子ども会単位で行っているところの実態はどうかの問いに、老人クラブ、子ども会、自治会等、いろいろあると答弁がありました。


 実態に見合った委託先を明確にすることがよい。毎年変わる地区もあるがの問いに、町は駐在員にお願いしている。一度話してみると答弁がありました。


 実態を調べて、町と直接にしたらどうかの問いに、地域と町の関係をどう律するかである。現在は駐在員を通じて地域との関係を調整しており、この制度を重く考えている。基本的に駐在員に委託することが正しいと考えていると町長より答弁がありました。


 保育園の施設整備費の補正内容について、柏森保育園の床の張りかえはいつ行うのか。他の整備の内容も説明されたいの問いに、柏森保育園はカーペット張りを撤去し、フローリングにかえるものである。可決後、入札に向けて遅滞なく進める。その他のものは、山名保育園のシューズボックス改修であると答弁がありました。


 古い保育園は全体的に暗い。蛍光灯を定期的に取りかえるだけで明るくなるので、配慮されたい。


 山名保育園に湯の出ない給湯器があると聞いたが、どうなっているかの問いに、今回の保育所管理運営費の修繕料の補正で対応していると答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論を行います。


 議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)所管部分について、反対の討論をします。見込める予算を見込んでいなかった点であるが、380万1,000円あるが計上なし。住民へ対応すべきである。保育料は税が上がったために負担増となったことによるものである。来年以降の見直しは値上げしないでいただきたい。


 賛成討論、見直しするべきことは見直しされ補正に出されており、それなりに対応されているため賛成します。


 以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で、議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)、原案どおり可決しました。


 議案第65号 平成17年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題とし、質疑に入りました。


 共同事業交付金は高額医療費に伴うものであるが、その内容はどうかの問いに、9月から11月までの4年間推計で4,537万6,008円となる見込み。年間(12月から11月まで)で1億4,781万778円となる見込みである。高額医療分の70万円を超える部分が対象額となり、全体で122件に70万円を乗じた金額を1億4,781万778円から差し引き、10分の6を乗じた金額が3,744万6,000円となります。現時点では連合会から6月、9月に明細書が来ており、16年度は1回目1,300余万円、2回目1,100余万円であったが、本年度1回目は500余万円、2回目が790余万円で少し落ち込んでいる。この点も計算していると答弁がありました。


 納入状況は悪くなってきているが、その点はどうかの問いに、調整交付金は県に渡っており、その点が不透明である。一般会計からの繰り入れも難しいと考えますので、その時点では繰り上げ充用で考えていきたいと考えますと答弁がありました。


 高額医療は増加しているが、それを抑制するためにはどうすればよいかを考えるべきで、半世紀たった制度そのものも時代に合っていない。昨日テレビで報道されていた。滞納者はどれだけかの問いに、手元には15年度資料しか持っていないため、15年度で説明する金額は1億3,810万円、404世帯で1世帯当たり28万5,000円である。今後は、短期保険証資格証明書を含め検討してまいりたいと答弁がありました。


 一般会計からの繰入金は9,000万円であるが、他市町では60%が赤字と聞いているが本町は大丈夫かの問いに、一般会計からの繰り入れもあり、今年度は問題ないと答弁がありました。


 ここで質疑を終結し、討論を省略し、採決の結果、全員賛成で、議案第65号 平成17年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、原案どおり可決しました。


 議案第66号 平成17年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題とします。


 介護保険制度が改正され、準備段階の補正予算だが、現在の介護1の認定見直し作業は17年度でやっていくのかどうかの問いに、更新は申請できるので2ヵ月前からの見直しですと答弁がありました。


 要介護1が改正され要支援は1・2になるが、要支援の場合包括支援センターでケアマネジメントやケアプランを立てる。包括支援センターでも準備期間が必要であり、包括支援センターの体制を整える必要がある。現在の町職員を社会福祉協議会に派遣するということは、現在の町の介護職員の減でないか。ハイリスクの高齢者の出現率300人ということだが、4月以前に職員を減らすと現実やっていけないがどう考えるか。介護保険法の改正は4月1日からであり、ケアプランが出ていない状況で要支援2の判定が出た人は、新たにプランのし直しが必要となってくるが間に合うかの問いに、包括支援センターは18年4月1日であるが、実際2月から新ソフトでやっていくが、あくまで全部ではない。更新ごとにやっていくものです。4月1日からの分は2月からであり、新予防給付のサービスのケアプランを3月中に行う必要がある場合の整理については厚生労働省で検討中であり、今後、順次出てくることとなりますと答弁がありました。


 新予防給付で生活援助がなくなり、サービスが低下しないかの問いに、新予防給付は訪問介護で身体介護、生活援助も引き続きやっていくことになります。法改正があっても現在のサービスの維持は必要であり、今後、国が詳細を示すと考えられます。現段階では具体的には示されておりませんので御了承くださいと答弁がありました。


 ここで質疑を終結、討論省略、採決の結果、全員賛成、議案第66号 平成17年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第4号)は原案どおり可決しました。


 議案第68号 扶桑町総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑に入りました。


 包括支援センター運営協議会の件ですが、本会議では高齢者保健福祉総合計画策定委員会の中で検討していく旨の回答でしたが、口腔ケアも入っていると聞くのですが、メンバーに歯科医も入っているのですかの問いに、メンバーに歯科医も入っています。また、本会議では人権擁護委員も必要ならば入れると言いましたが、メンバーに社会福祉協議会会長、事務局長も入っていることを考えればやっていけると思います。町の人権擁護委員については、必要ならば今後考えますと答弁がありました。


 今までは在宅介護支援センターがかかわってきた。やはりマンパワーであるため、スタッフをそろえることを要望します。


 ここで質疑を終結し、討論省略、採決の結果、全員賛成、議案第68号 扶桑町総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、原案どおり可決しました。


 議案第73号 尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張市町交通災害共済組合規約の変更についてを議題とします。


 質疑省略、討論省略、採決の結果、全員賛成、議案第73号 尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張市町交通災害共済組合規約の変更については原案どおり可決しました。


 議案第76号 扶桑町老人憩の家に係る指定管理者の指定についてを議題とします。


 指定管理者制度によってサービスの低下はないかの問いに、公の施設の管理に民間能力を活用し、住民サービスの向上を図ることを目的にし、指定管理するためサービス低下はありませんと答弁がありました。


 協定書・仕様書で休館日の取り扱いですが、指定管理者が町に休館日の変更などを申し出たときは、条例との関係はどうなるかの問いに、例規集3,171ページ、規則第2条で休館日は指定管理者が必要と認める場合は、あらかじめ町長の承認を得て変更、または臨時に休館できることになっていると答弁がありました。


 社会福祉協議会が申し出たら実際にはどうなるかの問いに、指定管理者の申し出た理由次第で、住民のサービスを考え適切ならば認めると答弁がありました。


 町長より、基本的に条例や規則を守るのは原則であり、それに基づき協定書・仕様書を定めている。現行を変える場合、行政を変えることになる。月曜日の休館日を金曜日に変える場合など特別の事情で変更する場合は必要であり、当然のことと考えると答弁がありました。


 憩の家の南側駐車場はだれが管理するのかの問いに、管理は指定管理者が行い、借地料の支払いは町が行っていくことになりますと答弁がありました。


 計画書で入浴事業の見直しとあるがの問いに、憩の家のふろの利用状況で、1日3人から4人で不経済なため、利用者に話をすると福祉センターを使ってもよいとの意見もあり、今後検討したいと答弁がありました。


 入浴サービスの切り捨ては間違いであり、地域に密着したところでコミュニケーションを図るのは必要であり、サービス提供は必要。社会福祉協議会が出してきた資料だが、町当局としてどうかの問いに、18年度は現状で計上している。利用者の意見をよく聞いて、福祉センターの方で利用が可能ならば検討しますと答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論省略、採決の結果、全員賛成、議案第76号 扶桑町老人憩の家に係る指定管理者の指定について、原案どおり可決しました。


 議案第77号 扶桑町サングリーンハウスに係る指定管理者の指定について、議題とします。


 質疑省略、討論省略、採決の結果、全員賛成、議案第77号 扶桑町サングリーンハウスに係る指定管理者の指定については原案どおり可決しました。


 議案第78号 扶桑町高齢者作業所に係る指定管理者の指定について、議題とします。


 質疑省略、討論省略、採決の結果、全員賛成、議案第78号 扶桑町高齢者作業所に係る指定管理者の指定について、原案どおり可決しました。


 議案第79号 扶桑町総合福祉センターに係る指定管理者の指定について、議題とします。


 指定管理料が赤字になったときはどうするのかの問いに、指定管理者で対応していただくことになりますと答弁がありました。


 備品についてはどう考えるか、社会福祉協議会がそろえたものはどう考えるかの問いに、社会福祉協議会で考えることだと答弁がありました。


 例えば、デイサービスで人件費が赤字ならばどう考えるかの問いに、デイサービスの収支予算の中身は協議して進めてきた。赤字になることはないと、心配していないが、特別な事情については相談して進めていくと答弁がありました。


 包括支援センターはどう考えていくかの問いに、ソフト部分は委託で、ハード部分は社会福祉協議会で進めていくと答弁がありました。


 事業計画書の中で福祉のノウハウを生かすもので、福祉サービスを行っていく上での考え方で、一般高齢者に関することが地域包括支援センターとなっているが指定管理の中に入るか、どう考えるかの問いに、訪問看護ステーション、ヘルパー等、全般のことを記載していると答弁がありました。


 あくまで指定管理に含まれないかの問いに、含まれませんと答弁がありました。


 局長は社会福祉協議会の中でどうなるのか、あくまで事務局長かの問いに、そのとおりと答弁がありました。


 何のための指定管理かということを考え、ぜひ町民のため、よい方法でやってほしい、やっていただけますかの問いに、了解いたしますと答弁がありました。


 財産目録で特定積立預金について説明の問いに、居宅介護事業積立金はヘルパー事業に係るもので、居宅介護支援事業積立金はケアプラン作成に係るもの、訪問看護ステーション事業積立金は訪問看護に係るものです。


 以上で質疑を終結し、討論省略、採決の結果、全員賛成、議案第79号 扶桑町総合福祉センターに係る指定管理者の指定について、原案どおり可決しました。


 請願第3号 7歳未満児までの通院医療費無料化を求める請願書を議題としました。


 請願に対する意見交換をしました。


 町の方針と違う取り下げ説得に対して、紹介議員でできない、町の方針は請願提出まで不明ですし、時間的の問題もあり、このまま採決とのことでした。


 討論として、当局が就学前まで年齢拡大を検討中であることを踏まえ、町の考え方もあり7歳未満児までは賛成できないが、現行より充実する意味で賛成する。


 討論終結、採決の結果、全員賛成、請願第3号 7歳未満児までの通院医療費無料化を求める請願書は採択することに決定しました。


 次に、介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書(所管部分)を議題とします。


 議題として、お願いの意見とし、陳情の要求に沿って賛成していただき、意見書も出していただきたい。内容的には国の施策に対して批判的もあるが、現状としてやれるものからやっているので賛成できませんと、そういう意見もあり、反対討論とし、構造改革反対の立場で、国も努力しているし、町もやれることはやっているので反対します。


 賛成討論として、よくなる改革ばかりでない。負担が重くなる改革であり、お金がなくても所得が少なくても必要なサービスを受けられるようにする制度を実施すべし。新予防給付についてももう少し議論が必要で、地域包括支援センターは委託だが、町が責任を持って進めること。


 以上で討論を終結し、採決の結果、賛成少数で陳情は不採択となりました。


 以上で厚生常任委員会に付託されました案件すべてについて審査を終了しましたので、報告を終わります。


○議長(江口勝敏君) これより澤木厚生常任委員長の報告に対する質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) ただいま委員長報告の冒頭に、よく理解できなかったんですけれども、本会議での愛北広域事務組合の負担金分の380万円が予算化されていないその理由として、本会議では他の市町と打ち合わせして3月議会に提案するということで答弁があったというように記憶しておるわけですけれども、厚生委員会ではその答弁が間違いであって、他の市町との打ち合わせはなかって、町独自の考え方で3月議会に基金として積み立てるということで、今回補正予算に計上しなかったというような報告だったと思うんですけれども、そういうことで間違いないですか。


○議長(江口勝敏君) 澤木 昭君。


○4番(澤木 昭君) このことについては、いろいろ議論もさせていただきまして、小室副委員長から厳しくこのことについては本会議場において訂正についてのおわびをするということでございましたけれども、私、委員長という立場で、ほかの委員の方からもそういう言葉がありましたけれども、何とかいろいろおわび等、反省もしていらっしゃいますということで、今、小林議員がおっしゃられますようにいろいろなことも含めまして、委員長一任ということでございませんけど、責任を持って一応はここでおわびをさせていただくということで、おわびのことについてありましたということを、報告を一応ここでさせていただくということで、一応私たちとしては終結させていただきました。


   〔「内容を聞いている」と16番議員の声あり〕


○4番(澤木 昭君) 内容は、ここに発表しましたように、厚生部長さんがここでいろんなことについて、恐らく部長さん個人で今まで組合部長会議でいろんなことの話を聞かれまして、そのことについて独自の判断といいますか、ほかとも相談をされたと思いますけれども、そういう部長会議の中でお話しされたことと、それから町独自でお話しされたことの違いはあると思います。受けとめ方の違いもあるかもしれませんけれども、そこらあたりが大きな問題になって発展してきたということで、380万1,000円を本来なら減額補正をしなきゃなりませんけれども、そういうことがなしに……。


○議長(江口勝敏君) 澤木常任委員長、ただいま小林議員からお尋ねがあった内容についてのみ、同じことかどうかということのお尋ねですから、それだけお答えいただければよろしいかと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 本会議で答弁したことは、要するに他の市町との打ち合わせをして3月議会で予算化するということだったという答弁だったというように思うんですわね。ところが、それはそうじゃないんだよと。町独自で判断したんだよという話になると、本会議で言った答弁はうそだったということじゃないかと思うんですわ。本会議でうそをつくような答弁が許されるかということですわ。


 だからそれは本会議の答弁が間違いだったら、本会議で当局の方から訂正するのが普通だと思うの。委員会で訂正してそれで了解して委員長報告、要するに議会に全部責任を負わせて、自分たちは知らん顔をするというやり方だがね。本会議の答弁が間違いだったら本会議で当局の方から訂正するのが普通だと思うの。それを委員会で訂正して、委員長報告で事を済まそうなんていうやり方はないと思うんですわ。


 しかも、それがうそか本当かという事実がはっきりしていないがね。議会運営委員会で総務部長は何て言ったの。同じことを言ったがね。他の市町も出さないということで見送ったと。要するに厚生部長が言った、他の市町と打ち合わせして出さない。3月議会に出すということになったということと同じ趣旨の説明をしたんだがね。29日の議会運営委員会で同じ趣旨の説明をしたんだ。それを今は違うよと言ったら、本当はどっちなんだということになると思うんです。そこまで追及していったら、だれがうそをついてだれが本当のことを言っておったのかということ、そこまで発展してしまうがね。


 だから、そんなものは当局で、それは間違った答弁だったら間違った答弁で訂正して、頭下げてもう事は済むことだ。それを委員長報告で事を済まそうなんてそんなやり方は、僕は納得できないですわ。どっちが本当だったのか、はっきりさせてくださいよ。その程度の委員長報告の内容だったら、委員会で了解して委員長報告で事を済まそうとするんだったら、どっちが本当だったのかはっきりしてくださいよ、委員会で。本会議や議運で言ったことが正しいのか、後から言った答弁が正しいのか、どっちが本当なのかはっきりしてくださいよ。


○議長(江口勝敏君) 澤木委員長に申し上げます。


 ここで厚生常任委員会を、ちょっと休憩をとりますので、よく内容を検討していただきまして、的確に御報告をお願いします。


 それでは暫時休憩いたします。


              午前10時44分 休憩








              午前11時15分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 澤木 昭君。


○4番(澤木 昭君) ただいま小林 明議員からの質疑に対して、当局の方より訂正のおわびをさせていただきますので、よろしくお願いします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 亀井助役。


○助役(亀井政寛君) 大変貴重なお時間をとらせまして申しわけありません。


 先ほどから問題になっております愛北の補正予算の減でございますが、私ども12月議会に補正を計上しなかったということで、先般の議運、そして本会議での厚生部長の答弁、そして委員会での修正というようなことで変わりまして、大変御迷惑をかけたということでおわびを申し上げるわけであります。


 特にいろんなニュアンス面がございましたが、最終的には議会の皆様方に御迷惑をかけたということでおわびを申し上げます。


 また、私の委員会の発言におきましても、委員長さんの報告の中でいいじゃないかというような発言をさせていただきましたが、この発言も安易な考え方で、通常数字の訂正ですとか、そういうようなことで今まででもそんなお願いをしておりましたので、こういう重要な案件と同じような考え方をしてお願いしたということで、委員長さん、また厚生の委員さんにも御迷惑をかけたということで、重ねておわびを申し上げます。以上でございます。


○議長(江口勝敏君) 以上で、澤木厚生常任委員長に対する質疑を終結いたします。


 次に、高木経済建設常任委員長の報告を求めます。


 高木鎬逸君。


   〔15番 高木鎬逸君登壇〕


○15番(高木鎬逸君) 議長の指名によりまして、経済建設常任委員会の委員長報告をさせていただきます。


 当委員会は平成17年12月15日9時30分より、町長、助役、所管の部課長、関係職員の出席のもと、委員6名全員出席し開催いたしました。当委員会に付託されました議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)所管部分を初め3案件の審査が終わりましたので、その主な内容と結果について報告をいたします。


 議案第64号、一般会計補正予算の中で、商工費の16年度より17年度が1件当たり180万円ふえたのは、今回326万円補正をお願いするという補足説明がありました。


 64号の所管部分について質疑に入り、委員より、柏森のイトカツさんのところを活性化事業に使うということですが、現在、進捗状況と事業の内容について説明を願いますとの問いに、柏森商店街活性化については、今年度の施行を予定しています。今年末か来年1月末までに施設の改装も終わるはずです。内容としては、老人の方にも使いやすいように6畳ないし8畳の畳を入れる予定をしております。現在、「尾北ホームニュース」にて施設の名称を募集したり、施設で行うメニューの打ち合わせをしていると答弁がありました。


 事業計画があるはずだが、事業の内容についての問いに、県と補助事業の内容の打ち合わせが進んでいるところです。内容については、老人の方にも使ってもらったり、地域の朝市、さまざまなサークルの教室などにも考えており、コミュニティーセンターの開設時期は1月末か2月初めに予定していますと答弁がございました。


 空き店舗は個人の方にも補助を出してあげたらどうかの問いに、チャレンジマートの制度がありますが、チャレンジマートだと家賃が1年間の補助対象となっておりますので、今回は5年の補助のあるコミュニティーセンターの事業をやっていただくことになりましたと答弁がありました。


 事業内容についてはまだはっきりしていないようですが、補助申請もされていることでありますので、早く補助事業の決定が町でされないと補助対象にならないといけないから、早急に事業計画の提出が必要。町としても相談に乗ってあげて、補助申請や事業の内容についても一緒にやって行わないといけないと思う。会場が広いから発展会も困ってみえるので、このことについてもしっかりと相談に乗ってあげないかんという問いに、発展会ともよくお話しし、担当者と打ち合わせをして進めてまいりますという答弁でございました。


 チャレンジマートは高校生に積極的に参加してもらったり、課外学習等で商売や経済の勉強をしていただくのによい機会だと思う。今年度、商店の活性化懇談会に参加してもらっている大学生にも出店の依頼をしてみたらどうかとの問いに、大学生には既に懇談会の中で話をしていますが、興味を示す方も見えますが、実際には踏み切れないようです。今後、誠信高校、丹羽高校にも話をしていきたいという答弁でございました。


 発展会と話し合い、空き店舗等の情報をもらい、若い人たちの活力を積極的に商店街に使ってほしいという問いに、担当課でよく検討してまいりますという答弁でございました。


 柏森商店街の歩道部分に緑のペンキを塗る話がありましたが、どうなっているでしょうかという問いに、柏森発展会より夏ごろに話がありました。江口歯医者さんの前から井戸栄さんのところまで、歩道部分を40センチぐらいから15センチぐらいの舗装の焼きつけを町が施行したいと考えています。ただし、財政ともよく相談して新年度予算で考えていきたいという答弁でございました。


 次に、特許出願補助について今年度の実績は、過去にはありましたかという問いに、パンをつくってみえるノーブルさんに実績があります。今年度は1件という答弁でございました。


 扶桑町は、イベントがあると守口大根しかないので、そういうものがあればイベント等に参加してもらったらどうかという問いに、イベントの際には参加していただくよう話をしてまいりますという答弁でございました。


 けさの新聞にも載っておりましたが、倒産の件数がふえているようです。トヨタ関係は本当によろしいのですが、中小企業はまだまだ厳しい状態であります。町では倒産したり店を閉めたりした件数を把握しているのかの問いに、まことに申しわけございませんが、把握をしておりませんという答弁でございました。


 前にも深谷製作所も倒産したんですよ。扶桑町でも三、四年前に本日中にお金を用意しないと倒産するという案件があったんです。振興資金を受けられて倒産を免れたということがあったと。もっと相談をしやすい窓口をつくって、相談に乗って、倒産するような会社とか個人経営者が扶桑町から出ないようにしてほしいという要望がございました。


 次に、宅地開発の指導要綱でございますが、開発の抑制ではなく乱開発を抑制するために策定されたものである。特に雨水処理が問題である。南郷の宅地開発の件でも、サンヨーの開発は一体いつごろから行われるかの問いに、現在、事前協議の申請中である。この件は分筆行為のみで、都市計画法上の開発許可は必要ないと考えるという答弁でございました。


 それではいかんじゃないかということで、分筆しただけで開発許可は本当に必要ないのかという問いに、道路をつくるとか盛り土等の行為がないので、開発許可は必要ないという答弁でございました。


 全体の敷地が4,700平米あるうちの、あえて3,000平米を割って申請してくるのは脱法行為である。全体の敷地が4,700平米と考えるのが筋道で、開発許可を逃れたと言わざるを得ないということではないかという問いに、この案件については、愛知県に判断を仰いで今現在進めている。これからも町の状況を愛知県に伝えながら、愛知県と協議して進めていきたいという答弁でございました。


 今回の補正予算で土木費が全然計上されていないが、現在の執行状況はの問いに、現在の執行状況は65%。ただし、今月末の契約により約90%となると思いますという答弁でございました。


 地区からの工事の要望を取りまとめていると思うが、要望に対する執行率はどんなようになっているかという問いに、現在約1割程度という答弁でございました。これは、地区からの要望がある中のどれだけやれるかということについては、1割ということでございました。


 住民の要望は、本当に水はけが悪いとかカーブミラーの設置をしてもらいたいなどの身近な要望が多いと思うが、なぜ今回補正予算を要求して、こういう住民の対応をしなんだかという問いに、まことに申しわけありませんが、要求はしておりませんという答弁でございました。


 住民の立場に立って職務をしてもらわないといけない。また、道路管理の問題で、例えば下水道工事などの占用工事において仮復旧などをしたときに、アスファルト材の質が悪くて道路の小石などが散乱している。道路管理者として責任を持ってチェックをしてもらわないといかんでないかという問いに、今後気をつけて管理をいたしますという答弁でございました。


 予算要求の件ですが、地元の要望の実現を図るためにも考えてもらわなければいけないんではないかという問いに、財政と相談し、今後また検討していきたいという答弁でございました。


 続きまして、宅地開発における雨水処理の指導基準はの問いに、30ミリ対応でお願いしておるという答弁でございました。


 南郷の開発は、雨水浸透桝を各戸につけていただくということでありますが、これはどれぐらいの雨量の貯留になるかという問いに、約10ミリ程度と思われます。宅地開発要綱はアパート等の開発が基本になっており、分譲宅地の場合には矛盾もあるという答弁でございました。


 それでは、犬山・冨士線等の開発の場合の貯留は一体何ミリぐらいを対応しておるかという問いには、30ミリないし50ミリの対応と思いますが、場所によっては条件も異なりますのでという答弁でございました。


 10ミリ対応では浸水の被害なんかが起きないかという問いでございます。それには、宅地分譲の開発は、行く行くは個人の資産であり、アパートなどの事業用とは違うために強要するのは本当に難しい。また、小規模の施設が幾つか設置されると、貯留の管理が難しいという弱腰の答弁だと私は思っております。


 宅地造成は開発業者がいるので、そこに適正な施設の設置をし、負担させればよいのではないかという問いに、御指摘の件は十分検討して、今後よりよい方法を協議していきたいという答弁でございました。


 質疑を終結し、討論に入りました。


 反対討論として、今回の補正予算には380万円の財源が本当に明らかにされていない。税収が3,400万円もあり、税収があったら繰入金を減らすということで、住民の要求に十分こたえるという姿勢がこの予算の中から本当に見受けられない。住民の要求にこたえるという立場で職務を励めば、当然住民の要求を実現する上で予算化をしなければならない。住民の期待に十分こたえる予算になっていないことから、反対するということでございました。


 賛成討論として、国の経済状況の底がたい推移の中、扶桑町の予算も企業の法人税等の増額が見込まれ、景気の回復も見られますが、まだ中小企業の落ち込みが激しく苦しい状況であります。地方交付税も減額が見込まれますが、今回、不況対策で商工業振興事業費補助金326万円が増額になり、不況対策となり、活気あるまちづくりになると思いますので賛成しますということでございました。


 討論終結し、採決の結果、議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)所管部分については、賛成多数で可決いたしました。


 続きまして、議案第69号 町道路線の認定及び廃止について、質疑に入りました。


 愛岐線が来年に開通するということで提案されたが、併用される区間のうち、少なくとも通学路には信号機の設置が必要と思うがとの問いに、今回併用される800メートルの区間においては、横断している通学路はありませんという答弁でございました。


 町道399号線は比較的交通量も多く、拡幅が予定されているが、その交差点の信号機は必要ないのかの問いに、愛岐線から南西にかけて水路部を取り込み、拡幅をします。また、北東にかけて交差部付近は拡幅しますが、その東側の道路幅員が4.6メートルで水路がありますので、道路部分が最大限に利用できるように改良する予定であります。信号機の設置については、今後の状況を見ながら公安当局とも協議をしながら進めていきたいという答弁でございました。これは斎藤から文化会館へ行く道のことでございます。


 質疑を終結し、討論なく、採決の結果、全員賛成で、議案第69号 町道路線の認定及び廃止については可決をいたしました。


 続きまして、議案第74号 尾張農業共済事務組合規約の一部変更についてを議題とし、質疑に入りました。


 構成市町の数から算出される均等割が変わってくるのではないかの問いに、市町負担共済加入者割金額が4,800万円であります。加入者数の算出される共済加入者割が1,680万円、規模点数で算出される事業規模割が1,680万円、それに今言われました均等割1,440万円からなっていますという答弁でございました。


 均等割額は1町が減になったが、扶桑町の負担は変わりませんかの問いに、平成18年度は共済加入者割、事業規模割、均等割の算出方法を6月定例会にて変更させていただいておりますので、この変更により今回の変更による均等割は変更の発生はいたしませんという答弁でございました。


 質疑を終結し、討論なく、採決の結果、全員賛成で、議案第74号 尾張農業共済事務組合規約の一部変更については可決いたしました。


 以上で経済建設の常任委員会を終わります。どうもありがとうございました。よろしくお願いします。


○議長(江口勝敏君) これより高木経済建設常任委員長の報告に対する質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で高木経済建設常任委員長に対する質疑を終結いたします。


           ──────────────────





◎日程第1 議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)





○議長(江口勝敏君) これより日程第1、議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)について、討論を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


   〔16番 小林 明君登壇〕


○16番(小林 明君) 議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)に反対の立場で討論をさせていただきます。


 今回提案された補正予算は3,118万8,000円を増額するというものでありますけれども、この中で繰入金の1,755万9,000円が減額されておりますので、実質的な新たな財源は4,874万7,000円になると思います。さらに、質疑の中でも明らかになりましたが、約380万円の財源が計上されていないということもありますと、実質的には5,100万円の新たな財源によって予算が編成されるべきものであります。


 この予算を編成するに当たって、当局は緊急やむを得ないものを、さらには精査したものということで補正予算が提案されたと記憶しております。


 地方自治体の役割は、私は繰り返し繰り返しこの議会の中でも述べさせていただいておりますが、地方自治法によれば、地方自治体の役割は住民の福祉を増進するものであるということが明記されております。そういう観点から予算を見たときに、果たして住民の福祉を増進する役割を果たす地方自治体の予算としてこれが適当かどうかということを考えると、住民の期待にこたえる、また住民の福祉増進を図るという立場から予算が編成され、提案されているものだとは到底思えないものであります。


 この当初予算では、財政が厳しい厳しいといって、財政調整積立基金をかなりの額として計上されました。3億2,700万円ほどの財政調整積立基金が取り崩されて一般会計に繰り入れされるという予算でありました。財政が厳しいということで住民の皆さんに我慢を押しつけるやり方がこれまでの町政の特徴でありましたけれども、3億2,700万円もの財政調整積立基金を取り崩さなければ予算編成ができなかったんだという説明をされておりましたけれども、実際には9月の定例議会で補正予算が計上されて、5億7,000万円ほどだったと記憶しておりますが、5億7,000万円ほどの新たな財源が計上されて、結局、財政調整積立基金の9,900万円ほどの取り崩しで対応できるということで予算が9月の段階では計上されました。


 12月の今回提案されている予算の歳入を見ますと、学校建設積立基金の当初2,100万円ほどの取り崩しを予定していたものが、財源が出てきたということで413万1,000円の積み立ての取り崩しで終わるという予算になっておりますが、当局が財政見通しまでつくって提案してきている予算が、住民には住民の要望を押さえつける理由として財政が厳しいということを言いながら、次から次に新たな財源が生まれてきて、新たな財源が生まれてきていながら住民の期待にこたえるような、住民の要求を実現するという予算が計上されていないというのがこの一連の予算の特徴だというふうに私は思いますし、今回もそういう特徴があらわれているというように思います。


 経済建設委員会に所属しておりますので、経済建設委員会の中でも住民の要求に対して毎年出てくる要望について、どれだけ実現できているんだといったら全体の1割程度しか実現できていないというのが当局の答弁でありましたように、結局、住民の要求にこたえていこうという姿勢がないがために、この予算の中にそういう姿勢があらわれているというように私は思います。


 福祉の問題にしても教育の問題にしても、生活環境の問題にしても、本当に住民の要求に積極的にこたえていこうという立場に立つならば、財源があればいかにその財源を住民の期待にこたえるために生かしていくのかという立場に立っていないというのが今回提案された補正予算の中身だというふうに私は思います。


 そういう意味で、17年度一般会計補正予算(第6号)に反対をするものであります。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


   〔13番 大藪三郎君登壇〕


○13番(大藪三郎君) ただいまの17年度の一般会計補正予算につきまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 先ほどからも言われておりますように、今回の補正予算は歳入歳出とも3,100万円余の増額をするものであります。


 歳入においては、若干明るさの見えてきた景気の動向を町内の企業活動にもきちっとそれを見出して、あわせて各事務事業の精査を合算した貴重な財源でもあります。


 歳出においては、民生費に約30%の930万円ばかり、それから来年度以降の学校校舎の耐震工事や柏森小学校の増築工事などメジロ押しの大規模工事に備えて、約67%に当たる2,100万円の学校教育施設の基金の積み立てをしております。


 また、不況対策を含めた商工業振興資金の融資保証料助成金が300万円ほど増額をするなど、これらはいずれも町民や学校教育、あるいは零細企業の方々のために欠かせないものであり、賛意を表するものであります。


 しかし、先ほどの経済建設の委員長報告やら、ただいまの反対討論の中にも一部含まれておりましたが、住民に密着する土木関係の予算が今回の補正では全く見受けられないという点につきましては、それらの不満は私も全く同感の思いで聞いておったわけであります。今、各部落の駐在員に対して新しい土木事業の要望事項の抽出について依頼を町はしておるわけですが、懸命にそのまとめを各駐在員がやっておる最中であることは御承知のとおりであります。


 その業務もこういうような形で、やる気になれば、少しでも拾い上げられるときに少しも拾い上げないということになると、せっかくまとめた要望が本当にやってもらえるだろうかというような危惧を駐在員の皆さんは抱くんではなかろうかとも思います。内容は、極めて生活に直結した内容ばかりの要望事項であります。


 質問事項の中でも、消化率は1割程度というような微々たる内容であるようです。もちろん、消化するためには予算、財源が伴ってまいりますので、乏しい町財政を有効に活用しようとしてもせいぜいそんな程度に終わる現状を眺めるとき、少しでも財源が出たときに、たとえわずかな一件、二件でも消化していただけると、なるほどやる気でおっていただけるというような町民からの、あるいは住民からの期待がかなえられるかと思うところであります。


 今後、それらのことも踏まえて、これらは新年度へ大きく期待をつなげたいと思うところであります。


 以上、不満な点はありますが、メリットも考え合わせるならば、差し引き、私はこの原案に賛成の立場をとるわけであります。


 以上、原案に対する賛成討論とさせていただきます。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 浅井捷史君。


   〔11番 浅井捷史君登壇〕


○11番(浅井捷史君) 議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)に賛成の立場から討論をします。


 今回は、債務負担行為で来年9月1日から完全実施される指定管理者制度に伴う追加補正、もちろんその中に例年どおりの文化会館、一般事業での半期分が上程されております。


 歳入の部分では、町民税の中、法人税割の見込み増額、学校教育施設建設で柏森小学校増築に向けての基金ヘの繰り入れなどあります。


 歳出では、介護保険制度の改正に伴う時間外を含めた費用、対象者が10人ふえたことによる母子家庭などへの医療扶助費、5ヵ所の児童遊園、また四つの保育園への遊具修繕費、柏森保育園の床の張りかえなどの工事費、106件の商工業振興資金融資保証料補助金、51件の不況対策費、それと学校教育施設建設基金への積み立て、基金は合計で2億9,535万7,000円ということになりました。


 以上のような内容であります。すべてが適切に補正処理されているということでありますので、賛成とします。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 討論を終結いたします。


 これより議案第64号の採決を行います。


 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は、各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   〔賛成者起立〕


○議長(江口勝敏君) ありがとうございました。


  起立多数であります。よって、議案第64号 平成17年度扶桑町一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり可決されました。


 議事の都合上、ここで昼食休憩といたします。


 午後は1時から再開をいたします。


              午前11時53分 休憩








              午後1時00分 再開


○議長(江口勝敏君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


           ──────────────────





◎日程第2 議案第65号  平成17年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)





○議長(江口勝敏君) 次に日程第2、議案第65号 平成17年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について、討論を行います。


   〔「省略」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 討論省略の声がありますので、討論を終結いたします。


 これより議案第65号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   〔賛成者起立〕


○議長(江口勝敏君) ありがとうございました。


 起立全員であります。よって、議案第65号 平成17年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、原案どおり可決されました。


           ──────────────────





◎日程第3 議案第66号 平成17年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第4号)





○議長(江口勝敏君) 次に日程第3、議案第66号 平成17年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第4号)について、討論を行います。


   〔「省略」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 討論省略の声がありますので、討論を終結いたします。


 これより議案第66号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


   〔賛成者起立〕


○議長(江口勝敏君) ありがとうございました。


 起立全員であります。よって、議案第66号 平成17年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。


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◎日程第4 議案第67号 扶桑町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第4、議案第67号 扶桑町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第67号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第67号 扶桑町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例については、原案どおり可決されました。


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◎日程第5 議案第68号 扶桑町総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第5、議案第68号 扶桑町総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第68号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第68号 扶桑町総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、原案どおり可決されました。


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◎日程第6 議案第69号 町道路線の認定及び廃止について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第6、議案第69号 町道路線の認定及び廃止について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第69号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第69号 町道路線の認定及び廃止については、原案どおり可決されました。


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◎日程第7 議案第70号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第7、議案第70号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第70号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第70号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第8 議案第71号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第8、議案第71号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第71号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第71号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 議案第72号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第9、議案第72号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第72号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第72号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第10 議案第73号 尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張市町交通災害共済組合規約の変更について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第10、議案第73号 尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張市町交通災害共済組合規約の変更について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第73号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第73号 尾張市町交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び尾張市町交通災害共済組合規約の変更については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第11 議案第74号 尾張農業共済事務組合規約の一部変更について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第11、議案第74号 尾張農業共済事務組合規約の一部変更について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第74号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第74号 尾張農業共済事務組合規約の一部変更については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第12 議案第75号 尾張土地開発公社定款の変更について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第12、議案第75号 尾張土地開発公社定款の変更について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第75号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第75号 尾張土地開発公社定款の変更については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 議案第76号 扶桑町老人憩の家に係る指定管理者の指定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第13、議案第76号 扶桑町老人憩の家に係る指定管理者の指定について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第76号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第76号 扶桑町老人憩の家に係る指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 議案第77号 扶桑町サングリーンハウスに係る指定管理者の指定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第14、議案第77号 扶桑町サングリーンハウスに係る指定管理者の指定について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第77号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第77号 扶桑町サングリーンハウスに係る指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 議案第78号 扶桑町高齢者作業所に係る指定管理者の指定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第15、議案第78号 扶桑町高齢者作業所に係る指定管理者の指定について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第78号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第78号 扶桑町高齢者作業所に係る指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 議案第79号 扶桑町総合福祉センターに係る指定管理者の指定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第16、議案第79号 扶桑町総合福祉センターに係る指定管理者の指定について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより議案第79号の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第79号 扶桑町総合福祉センターに係る指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 請願第3号 7歳未満児までの通院医療費無料化を求める請願書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第17、請願第3号 7歳未満児までの通院医療費無料化を求める請願書について、討論を行います。


 賛成討論。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


   〔13番 大藪三郎君登壇〕


○13番(大藪三郎君) 7歳未満児までの通院医療費無料化を求める請願につきまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 私はこの請願に対しまして、従来もたびたび出ておりましたが、ずうっと反対の立場を表明してまいりました。財政事情もあり、また他市町に負けない状況だと思っているからであります。


 今回は賛成に回るわけですが、したがって賛成に回った趣旨弁明をしながら、賛成討論とさせていただきたいと思います。


 少子化対策は、言うまでもなく子どもをふやすための環境対策と、生まれた子どもを育てやすく、丈夫に育てる環境対策があります。今回の請願はもちろん後者であり、私も基本的には賛成であり、経済状況も多少の光が見えてきた今、時期はそろそろ熟してきたかなと思っています。


 また、賛成に回った引き金になったのは、一般質問における当局側の答弁でもあります。すなわち、柱は乳幼児医療の拡大にあります。拡大の手法は年齢などいろいろ考えがあります。しかし、手法が気に入らないといっていつまでも反対では本体の拡大という骨格をも殺すことになり、角を矯めて牛を殺すことにもなりかねません。まずは骨格の拡大方針に賛成し、当局答弁の後押しをしたいとの思いでもあります。なお、窓口無料化にはもちろん賛成であります。したがって、一部この請願には不満のところもありますが、拡大という骨子に賛成し、請願に賛成をしたいと思います。


 何かとお迷いの方もあろうかと思いますが、この舌足らずの趣旨を御理解いただき、ぜひとも御賛同のほどをお願いしたいと思います。


 以上、本請願に対する賛成討論といたします。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


   〔16番 小林 明君登壇〕


○16番(小林 明君) 7歳未満児までの通院医療費無料化を求める請願書に、紹介議員にもなっておりますので、一言皆さんにお願いし、討論とさせていただきます。


 乳幼児医療無料制度が、愛知県が4歳未満児まで拡大した中で、多くの地方自治体がそれを上回る乳幼児医療無料制度を拡大してまいりました。私どもは河田町政以来一貫して通院費も入院費と同じように年齢の引き上げを求めてまいりましたけれども、当時は扶桑町の制度は愛知県内の他の市町村と遜色がないすぐれたものだからという理由で、その求めを拒否してまいりました。


 江戸町政にかわってから、その拒否する理由が財政困難を上げておりましたけれども、財政的に見ても、愛知県の市町村の中で特別に扶桑町の財政状況が悪いというものではありません。


 そういう中で、実際にはもうほとんどの市町村が愛知県の制度を上回る乳幼児医療制度を確立してまいりました。特に海部郡の地方では、中学校卒業まで無料にしているところ、あるいは小学校卒業まで無料にしているところなども出てきております。そういう意味で、町長は就学前までの拡大を18年度予算編成に向けて検討しているということでしたけれども、扶桑町は県が3歳未満の時期に既に4歳未満児まで県の制度よりも上回る制度として愛知県内でいち早く実現した町として、就学前まででなくて入院費に合わせる形で通院費も7歳未満児まで拡大すべきだと思いますし、7歳未満児まで入院費を無料にするという主な理由として、就学前ということになりますと3月生まれの方は結果として誕生日を迎えてもすぐに無料化が適用されないということから、4月生まれも3月生まれも平等に医療無料制度が適用される、そういう形で7歳未満児までという年齢で入院費は無料化されたというふうに記憶しております。そういう意味で、通院費においても公正・平等な制度として年齢を拡大するという形で実施されることを求めるものでありますし、請願もそういう趣旨でありますので、ぜひともそういう立場で御理解いただきたいというように思い、賛成討論とさせていただきます。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 討論を終結いたします。


 これより請願第3号の採決を行います。


 本請願に対する委員長の報告は採択であります。本案は、委員長の報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


   〔賛成者起立〕


○議長(江口勝敏君) ありがとうございました。


 起立全員であります。よって、請願第3号 7歳未満児までの通院医療費無料化を求める請願書は採択することに決しました。


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◎日程第18 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第18、介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書について、討論を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 浅井捷史君。


   〔11番 浅井捷史君登壇〕


○11番(浅井捷史君) 反対討論をします。


 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書は、いつも出されている、またいつも申し上げているように、すべてが資金が伴うものであります。


 理想と現実は違うと思います。今議会での一般質問の答弁で、先ほども7歳未満児とか、そういう請願が出されているわけでありますけれども、乳幼児就学前児童の入院・通院の医療費の無料化が前向きに既に示されております。そのように、できるものから実施していくという考え方に基づき対応、推進していくものと、内容的にはそういうふうに考えておりますので、この陳情書には反対をさせていただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


   〔17番 小室美代子君登壇〕


○17番(小室美代子君) 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書について、賛成の立場で討論をいたします。


 この陳情書は、町に対しては福祉充実の立場で要望が出されております。また、国や県に対しましても、福祉施策を充実することを含めて意見書・要望書を提出してくださいという内容になっているわけであります。


 陳情書の趣旨の冒頭にもありますように、小泉内閣が進めている構造改革が本当に国民の社会保障制度を次から次へと改悪をしているというのが実態であるわけです。暮らしを支えていくこうした社会制度の改悪が、特に高齢者や所得の少ない方々にとっては本当に大変な事態を招いていると、また招こうとしているわけであります。老後の暮らしの支えとなっている年金改悪によりまして、負担はふえるけれども受け取る年金が少なくなっているという現状、また所得税などの控除など改悪されて、それが結局は増税になって高齢者の生活を一層苦しめているわけであります。


 そうしたときに、社会保障制度として介護保険、あるいは障害者自立支援法など社会保障制度があるわけでありますが、特に今回の陳情書の中には介護保険制度のことが重点的に要望されております。保険料の減免がありますけれども、結局この保険料につきましても年金から天引きするわけですが、実態としてはこの保険料も改正のたびに基準額が引き上がって負担が重くなっているわけであります。


 政府は、低所得者に対して減免制度を配慮して実施しているということを言っているわけですけれども、実態としては生活保護に匹敵するような所得の方々でもこの対象にならないというのが実態であります。そういう意味では、自治体独自で介護保険料の減免制度を充実させてほしいという願いは当然であり、またこの扶桑町でも一層充実をしていく必要があるというふうに思います。


 利用料の問題につきましても、利用料は一律1割負担が原則になっているわけであります。そこに加えて、10月からは特別養護老人ホームなど施設に入所する場合に住居費、あるいは食費が全額自己負担になりました。私の知っている方でも、特別養護老人ホームに入所し、10月から1ヵ月に3万円もふえて本当に大変になっている。今さら家に戻って生活するなどということもできないし、本当に大変だという声を聞いたわけでありますけれども、こうした負担ができてまだ入所しておられる方はいいわけでありますけれども、しかし実際にはこの年金の中でこれを賄っていくというのは非常に厳しいものがあるわけです。そういう意味でも、地方自治体の任務として、こうした住民の方に対する独自の減免制度というのも当然必要になっていると思います。


 介護保険制度の中で新予防給付制度が来年の4月から実施されようとしているわけでありますけれども、十分な検討がされずにただただ日にちが迫っているばかりであります。町当局においても見切り発車的なスタートをせざるを得ないというような事態になっているんではないかと思うんでありますが、そうしたことについても十分な配慮をしてほしいというこの陳情書の中身についても、私は当然それを十分踏まえて施策に当たっていただきたいというふうに思います。


 地域包括支援センターの問題もあります。この支援センターが、本来なら市町村が責任を持って設置し、運営をすべきところでありますけれども、実際には社会福祉協議会に委託をするという形になっておりますが、それについてもやはり市町村が責任を持つという立場を堅持するという陳情者の要望は当然だというふうに思います。


 さらには高齢者医療の問題、あるいは健康づくりの事業について、だれでも必要な医療が受けられるということからも、まさに国民の生命を維持していく上でも大変重要な医療制度であります。これを負担強化していくということについては、国に対しても当然やめるべきだということを意見書として言っていく必要があるというふうに思います。


 障害者の自立支援法につきましては、何度も議会の一般質問でも取り上げさせていただきましたけれども、特に負担の増大、応益負担ということが、結局障害者の自立をするどころか阻害するものであるということを厳しく指摘したわけでありますけれども、そうした点についてもこの制度をより障害者のためになる制度にしてほしいという陳情者の要望は、私は当然酌むべきだというふうに考えております。


 国及び愛知県に対して幾つかの意見・要望を出してくださいという中に、子育て支援として就学前までの医療費無料制度の創設というところがあります。扶桑町でもようやく重たい腰を上げるかのように、町長が何とか平成18年度に乳幼児医療費無料制度就学前まで拡大をしていきたいというような趣旨の発言をされているわけであります。そういう制度をやっていく上で当然財源が必要になってくるわけですが、これが国とか県が実施をするということになれば、当然その部分については国の財源として保障されるわけですので、私はこうしたところには意見書を、やっぱり実施するように要求していくべきだというふうに考えます。


 いずれにいたしましても、冒頭に申し上げましたように小泉内閣が進める構造改革が国民の暮らしをどちらかといえば破壊をしていくような、苦しめていくような現状のもとで、この陳情者の方々がぜひ改善してほしい、暮らしを支えるための施策を行ってほしいということで、改善を求めているこの陳情書をぜひ採択をしていただきたいということを繰り返し述べまして、賛成討論といたします。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 討論を終結いたします。


 これより陳情書の採決を行います。


 本陳情に対する各委員長の報告は、不採択であります。よって、原案に対する採決をします。


 本陳情書採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


   〔賛成者起立〕


○議長(江口勝敏君) ありがとうございました。


 起立少数です。よって、介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての陳情書については、不採択と決しました。


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◎日程第19 地方交付税、地方財政の確保に向けた意見書採択を求める陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第19、地方交付税、地方財政の確保に向けた意見書採択を求める陳情について、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより陳情書の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は採択であります。本案は、委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、地方交付税、地方財政の確保に向けた意見書の採択を求める陳情書については、採択することに決定いたしました。


 ここで追加案件がありますので、暫時休憩いたします。


 この場でお願いいたします。


              午後1時33分 休憩








              午後1時34分 再開


○議長(江口勝敏君) 休憩を閉じ、会議を行います。


 ここでお諮りいたします。


 先ほどの休憩中に、意見書案第9号 地方交付税、地方財政の確保、を求める意見書が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、意見書案第9号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


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◎日程第20 意見書案第9号 地方交付税、地方財政の確保、を求める意見書について





○議長(江口勝敏君) これより日程第20、意見書案第9号 地方交付税、地方財政の確保、を求める意見書についてを議題とし、提出者、伊藤伊佐夫君の説明を求めます。


 伊藤伊佐夫君。


   〔14番 伊藤伊佐夫君登壇〕


○14番(伊藤伊佐夫君) 最初に、意見書案の方で総務大臣のところが麻生太郎殿となっておりますが、竹中平蔵殿に修正をお願い申し上げます。


 意見書案第9号 地方交付税、地方財政の確保、を求める意見書について。


 上記の議案を別記のとおり会議規則第13条の規定によって提出します。平成17年12月19日提出、扶桑町議会議員 伊藤伊佐夫、間宮進示、片野春男、江口勝敏、大藪三郎、児玉孝明、千田成年。


 別記を朗読させていただきます。


 地方交付税、地方財政の確保、を求める意見書。


 「三位一体改革」は、最終年度の決着が政府・経済財政諮問会議において詰められようとしている。


 その中で、来年度の地方財政計画と今後の地方交付税のあり方が議論となっている。財務省は、引き続き地方財政計画歳出の更なるスリム化を通じて財源保障機能を縮小すると同時に、国と地方が折半している財源不足額(2005年度4.3兆円)の早期解消を主張している。


 これまでの「三位一体改革」を振り返ると、国の借金の返済が優先され、地方に対して自由度の拡大に値する十分な財源保障が確保されず、むしろ削減されてきた。骨太方針2005年でも、「地方団体の安定的な財政運営に必要な地方交付税、地方税などの一般財源の総額を確保する」とされているものの、プライマリー・バランスの黒字化をめざす「歳出・歳入一体改革」が強調されている。


 今後、「中期地方財政ビジョン」が策定されていくが、財務省はその中で財源保障機能の縮小、廃止を主張しており、地方交付税削減を政府の歳出削減の主要な手段と決め付けている。


 しかし地方交付税は財源保障機能と財政調整機能をあわせもっており、地方自治体の固有の財源である。たとえ財源移譲されたとしても地方自治体間の財政力の調整は必要であり、住民が健康で文化的な生活を送るためのナショナルミニマムを維持する財源保障は必要である。この両機能を併せもつ地方交付税制度は維持されるべきである。


 また地方財政計画策定や地方交付税の自治体への配分において、地方が参加するこ とにより透明性を確保することが必要である。地方、政府、学識経験者が参加した「地方財政委員会」を制度化すべきである。


 下記の項目のとおり、地方自治の本旨が実現される地方税財政改革を進めるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 記、1.2006年度における地方税財政改革について。


 (1)地方交付税の財源保障機能と財源調整機能を併せもつものと堅持し、地方財政を拡充すること。


 ・2006年度の一般財源を維持するためには地方財政計画において、公共事業(投資・単独)の削減と同時に、ハードからソフトへ移行している地方自治体の実情をふまえて一般行政経費を同額充実させるかい離是正を同時に行い、財源保証機能を確保すること。


 ・地方交付税の法定率を再セットして、地方交付税の総額確保をはかること。その際、税源移譲にともなう所得税の減少分も補填すること。


 (2)3兆円の税源移譲を確実に実施すること。その際、低所得者の増税にならないようにすること。


 (3)地方分権の理念に沿った国庫補助負担金改革を実施すること。生活保護負担金など単なる補助率の削減をしないこと。


 2.今後の「中期地方財政ビジョン」において、地方の財源を保障する地方交付税を確保すること。


 3.地方財政計画策定や地方交付税の自治体への配分において、地方、国、学識経験者により構成された「地方財政委員会(仮称)」を設置すること。


 平成17年12月19日、衆議院議長 河野洋平殿、参議院議長 扇 千景殿、内閣総理大臣 小泉純一郎殿、総務大臣 竹中平蔵殿、財務大臣 谷垣貞一殿。愛知県丹羽郡扶桑町議会。


 以上でございます。


○議長(江口勝敏君) ここでお諮りいたします。


 意見書案第9号については質疑、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。


 これより意見書案第9号 地方交付税、地方財政の確保、を求める意見書について、採決いたします。


 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。





 お諮りいたします。


 以上で、本議会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。


 よって、平成17年第6回12月扶桑町議会定例会を閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、これをもって平成17年第6回12月扶桑町議会定例会を閉会いたします。


 大変どうもありがとうございました。


              午後1時42分 閉会





 地方自治法第123条の規定によりここに署名する。








      扶桑町議会議長








      扶桑町議会議員








      扶桑町議会議員