議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 扶桑町

平成17年第4回定例会(第6号 9月15日)




平成17年第4回定例会(第6号 9月15日)





 
 平成17年9月15日(木曜日)午前9時30分開議


 第1 認定案第1号 平成16年度扶桑町一般会計歳入歳出決算認定について


 第2 認定案第2号 平成16年度扶桑町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について


 第3 認定案第3号 平成16年度扶桑町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につい


           て


 第4 認定案第4号 平成16年度扶桑町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


 第5 認定案第5号 平成16年度扶桑町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ


           いて


 第6 認定案第6号 平成16年度扶桑町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


 第7 認定案第7号 平成16年度扶桑町介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定に


           ついて


 第8 同意案第5号 扶桑町教育委員会委員の任命について


 第9 同意案第6号 扶桑町教育委員会委員の任命について


 第10 専決第4号  専決処分の承認を求めることについて


追加日程


 第11 議案第55号  工事請負契約の締結について


 第12 請願第2号  義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小に関する請願書


 第13 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書


 第14 愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書


 第15 市町村独自の私学助成の拡充を求める陳情書


 第16 地方の財政力を強化し、義務教育費国庫負担制度を維持することを求める意見書


    の提出についての陳情


 第17 国の責任で30人以下学級の実現を求める意見書の採択を求める陳情書


 第18 教育基本法の改定ではなく、その理念の実現を求める意見書の採択を求める陳情


    書


 第19 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の採択を求める陳情書


           ──────────────────


本日の会議に付した案件


 議事日程のとおり


           ──────────────────


出席議員(18名)


       1  番     間  瀬  英  之  君


       2  番     渡  辺     勝  君


       3  番     新  井  三  郎  君


       4  番     澤  木     昭  君


       5  番     千  田  勝  隆  君


       6  番     千  田  成  年  君


       8  番     近  藤  泰  樹  君


       9  番     高  木  武  義  君


      10  番     千  田  金  房  君


      11  番     浅  井  捷  史  君


      12  番     片  野  春  男  君


      13  番     大  藪  三  郎  君


      14  番     伊  藤  伊 佐 夫  君


      15  番     高  木  鎬  逸  君


      16  番     小  林     明  君


      17  番     小  室  美 代 子  君


      18  番     江  口  勝  敏  君


      19  番     児  玉  孝  明  君


           ──────────────────


欠席議員(1名)


       7  番     間  宮  進  示  君


           ──────────────────


地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


     町     長     江  戸     滿  君


     助     役     亀  井  政  寛  君


     収  入  役     近  藤  祐  康  君


     総 務 部 長     沢  田  峰  雄  君


     総務部参事       加  藤  雅  士  君


     厚 生 部 長     江  口  正  利  君


     経済建設部長      関     芳  雄  君


     教  育  長     河  村  共  久  君


     教育次長兼教育課長   六  鹿     博  君


     企画人事課長      長 谷 川  眞  一  君


     まちづくり政策課長   大  竹  幹  雄  君


     総 務 課 長     古  池  芳  広  君


     財 政 課 長     神  田  龍  三  君


     税 務 課 長     河  村  忠  生  君


     住 民 課 長     鈴  村  能  成  君


     生きがい課長補佐    遠  藤  勝  彦  君


     保健福祉課長      土  井  秀  敏  君


     環 境 課 長     千  田  勝  文  君


     土地改良課長兼経済課長 吉  田  晴  宣  君


     土 木 課 長     近  藤  泰  治  君


     都市計画課長      宮  川  信  夫  君


     下水道課長       松  浦  節  雄  君


     生涯学習課長      天  野  末  光  君


     文化会館長       伊  藤     猛  君


     監査事務局長      田  内  幸  一  君


           ──────────────────


本会議に職務のため出席した者の職氏名


     議会事務局長      間  宮  寿  彦  君


     議会事務局長補佐    千  田  茂  樹  君


           ──────────────────





◎午前9時30分 開議





○議長(江口勝敏君) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は17人であります。


 間宮進示君は欠席の届け、小室美代子さんは遅刻の届けが出ておりますので、御報告申し上げます。


 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しております議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思います。これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程につきましては、このように決定します。


           ──────────────────





◎日程第1 認定案第1号 平成16年度扶桑町一般会計歳入歳出決算認定について





○議長(江口勝敏君) これより日程第1、認定案第1号 平成16年度扶桑町一般会計歳入歳出決算認定についてを、昨日の延会前に引き続き行います。


 厚生常任委員会の所管の質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 歳入の方から質問させていただきたいと思います。


 きのう、ちょっと間違って質問しかけた民生使用料の関係ですけれども、民生使用料の児童福祉使用料ですが、自由契約児使用料というのは幾ら予算が計上されていたんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 頭出しの1,000円を計上してありました。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 頭出しということは1,000円ということだと思うんですけれども、1,000円の自由契約児使用料ということで、頭出しということは、全くないという前提で頭出しの予算が計上されていたと思うんですけれども、実際には10万7,100円の収入があって、自由契約児の保育があったわけですわね。なぜその時点で補正を組まなかったんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) この自由契約児の関係につきましては、お2人の方が自由契約児として入所されたわけでございますが、その調定の時期でございますが、12月1日に6万6,000円、12月28日に4万1,100円ということで、時期的に3月にということも言えるわけですが、そういったことで補正はしませんでした。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) これは、要するに使用料ですから特定財源なんですわね。特定財源を保育所費の中にきちんと入れておけば、一般財源を別のところに使えるという、そういうもんだと思うんですわ。だから、財源がないと言いながら、こういう形で特定財源がありながら特定財源を予算化せずに、予算は一般財源の方で手当てをするというやり方は、問題があるんじゃないかというふうに思うんです。


 34ページですけれども、社会福祉費県費負担金ですが、補装具給付事業費負担金というのは予算は幾らだったんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 補正をしまして、結果としては152万1,000円ということであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) これも、補正をしても実際には202万5,243円入ってきておる。50万円収入増になっているんですわね。


 施設訓練等支援費負担金は、予算は幾らだったんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 3,513万1,000円でございました。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) これも、要するに200万円予算より収入は増になっているわけですわね。


 被用者児童手当負担金、非被用者児童手当負担金の予算は幾らだったんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 被用者児童手当負担金は172万1,000円、非被用者児童手当負担金は149万3,000円でございました。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) これも同じように、被用者児童手当負担金が30万円ほど収入増、非被用者児童手当負担金は約100万円弱の増になっているわけですけれども、こういうのは児童手当だから、児童数は事前に把握できると思うんですけれども、そういうことは不可能なんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 児童手当の関係でございますが、支給月の関係が6月、10月、2月ということで、実際、10月の支払いの関係で把握できるということだと思います。私もこの関係につきまして中身をよく見てみますと、本来であれば12月の補正予算で対応すべきであったというふうに反省しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 児童手当なんかは、年度途中に制度が変更されるということがあれば別ですけれども、制度が変更されなければ、4月の段階で既におおよそのというのか、まるっきり確定的な数字ではない、変動は多少あるけれども、4月の段階で児童数というのはわかるんじゃないですか。手当の支給額も基本的にはわかるんじゃないですか。わからないんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 児童手当の関係につきまして、現況届の関係が5月に届け出を出すということから、4月時点ではわかりませんが、6月支給の時点でわかってくるということになります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そうすれば、9月にでも補正を組んで対応できたというふうに思うんですわね。


 歳出の方で乳幼児医療の関係ですけれども、私どもは、通院について無料化するという制度にすべきだということを繰り返し繰り返し求めてきたわけですけれども、愛知県が制度を4歳未満児に拡大したのは、国の制度としてゼロ歳から2歳の自己負担を2割にした段階で、県が3歳未満児を4歳未満児に拡大したんですわね。扶桑町は既に4歳未満児まで拡大していたわけですから、その時点で4歳児の医療費の助成については県から2分の1が来るということになるわけですから、金が浮いてくるわけですわね。だから、そういう金も活用して乳幼児医療無料制度を拡大できんのかということを求めてきたわけですけれども、実際に町が負担していた医療費について、12年度から16年度の町負担の費用はどういうふうに推移してきているんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 12年度が、県の制度と町の制度を合わせた額でございますが、5,341万2,000円。それから13年度が6,505万7,000円、14年度が5,983万3,000円、15年度が5,799万8,000円、16年度が5,792万2,000円です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) それは県制度が2分の1ですから、補助金がね。だから、町の負担分については県の制度に乗っかかって2分の1になるわけですから、県制度では町の負担が2分の1ですからね。ですから、県制度の2分の1で計算したら、町負担は幾らになっておるんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 大ざっぱに申し上げますが、12年度、県分が4,200万でございますので、それを半分で2,100万。町分が1,100万ということですから、3,200万。13年度で申し上げますと、3,900万ぐらいですかね。14年度は3,500万ぐらいですね。15年度が3,000万ぐらいですね。16年度がやはり3,000万ぐらいということになります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 15年度から、入院については7歳未満児まで医療費無料というか、入院費について7歳未満児まで拡大したわけですわね。入院について拡大したにもかかわらず、12年度、13年度、14年度と比較すると、15年度はそれよりも町負担は低い額になっているんですわね。16年度はさらに低くなるわけで、多分、17年度はもっと低くなるんじゃないかなという気がするんですが、まだ計算が済んでないのでわからないですけれども。だから、金がない、金がないとか、財政が厳しい、財政が厳しいからと言っているけれども、12年度、13年度と比較しても町費の負担というのは減ってきておるんだ、実際には、乳幼児医療費無料制度について言うなら。そういうようなことについて、町長は理解して言っておるわけ。愛知県内の市町村の90%ぐらいが就学前までの医療無料制度を実施しておるわけですわ。実際に扶桑町は、12年度、13年度と比較しても、15年度、16年度なんかは町の負担が減っているわけ。そういうことを理解しているんですか、町長は。知って今まで物を言っておったの。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 制度が4歳の方に延びたと。それに伴って、当然、それに関する補助があるということにおいて、今、議員御指摘のとおり、町自体から見れば、経年的に見ればそういう変化があるということは十分理解できますし、ただ、ある意味では年度的に見たときの負担の変化ということでありまして、それは中身としてそうあるんでしょうが、予算としてはいずれにしても3,000万なり、あるいはそれプラスのものが計上されるというか、そこに投資されるということは変わっていないということでありまして、予算全体としては、基本的にはそういう見方をしておかないかんということと、あと1点は、前にも申し上げましたけれども、やはり全体の中でという位置づけをとらえまして、全体の予算編成上の中に位置づけて、全体との関連で物事は考えていかないかんと。また、それが予算の編成の考え方であろうと、こういうふうに思っています。逆に言いますと、個別だけを追求するわけにはなかなかいかないというふうに考えてございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 全体というのは、個別が集まって全体になるんですよ。全体、全体といって、個別のことを何もやらずに全体のことが成り立っていくわけないがね。3,000万かかる、3,000万かかると言うけれども、平成13年度と現在の費用とを比較したら3,000万かからないんですわ。13年度の町の負担分というのは3,937万円、それにあと2,000万円プラスすれば、乳幼児医療無料制度というのは確実に7歳未満児までおおよそ拡大できるがね。3,000万、3,000万円と言っておるけど、どんどんどんどん町の負担分を減らしてきた現時点での3,000万のことを言っておる。だけど、実際に以前の町の負担分の状況を見たときに、以前の町の負担分に上乗せ2,000万円あればこの制度は拡大できるということは、以前からもこの本会議の中で言われておったことなんです。町の負担分を減らしてきておいて、新たに3,000万要る、3,000万要るって、そんな虫のいい話じゃないと思う。


 町長は言うけれども、全体のことを考えたら個別のことだけに目は向けられんというような趣旨で答弁されたけれども、そうしたら個別の住民のニーズというのは何ですか。どういうニーズがあるんですか。行政改革も、多様なニーズにこたえなければならないと、だから行政改革を進めるんだというけれども、多様なニーズってどういうニーズがあるんですか。具体的に言ってください。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 今まさしく出ておりますように、乳幼児医療を拡大というようなことも大きなニーズだと言えると思います。非常に単純に申しますと、全体と個別ということは言われますけど、要するにこれは非常に単純でありますけれど、予算は歳入と歳出の関係でございまして、歳入がどんどん伸びれば、歳出というのは施策と重要度等に関連しますので、それだから全部歳出を伸ばすというわけにはいきませんけど、その可能性の幅があるわけであると判断しますけれども、歳入がある限定をされて、そういう見込みがかなり厳しいということになりますと、歳入の場でいろんな施策、ニーズというものを賄わないかんというような、非常に今、単純といいますか、はっきりした構図があるわけでありまして、そうなりますと、そこに新しいニーズが生じたときには、従来あるニーズとの関係をせんさくせざるを得ないという考え方が基本でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 具体的なニーズ一つ、乳幼児医療無料制度の拡大についても住民の一つのニーズだというけど、それ以外に何が、多様なニーズにこたえなければならない、多様なニーズにこたえなければならないといって、今あるニーズにこたえずに、将来、多様なニーズが出てきたらって、こたえる保障がどこにあるんですか。具体的に、行政改革大綱の中に住民の多様なニーズというのは書かれておるの。行政改革項目の中に住民の多様なニーズが書かれているの。書かれてないと思うんですわ。いっぱいニーズってあると思う。だけど、実際にこたえようとしていないんだ。保育問題についてのニーズだってあるし、巡回バスだって、公共施設や何かを利用したい、通院にも利用したい、そういうようなニーズっていっぱいあると思う。だけども、具体的に当局からどういうニーズがあって、どういうものに対応していかないかんという具体的な話が全然ないがね。よその自治体がやっているということは、それだけ重要度があるという、扶桑町は重要度がないというふうに認識しておるのか知らないですけれども、よその自治体は子育て支援の一つの方法として、重要な課題だと位置づけて実施していると思うんです。


 乳幼児医療無料制度というのは、あまり子育て支援には役立たないというふうに理解しておるんですか。次世代行動計画のアンケートを見たって、なぜ2人以上の子どもを産まないのか。94%の人が産まないと。その理由が、生活費だとか教育費に金がかかるから、2人以上の子どもは考えていないという回答だがね。圧倒的多数の人たちが生活費のことを考えておるわけ。だったら、子どもが病気になったときに安心して病院にかかれるような体制をつくってやることが子育て支援の大きな柱だと思う。なぜそういうようなことをやるという気にならないんですか。町長自身、乳幼児医療無料制度というのは、さほど優先的な課題だというように見ていないというふうに理解していいんですか。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 前にも申し上げたと思いますが、乳幼児医療の拡大が子育て支援に、また広く占める意味とか、そういう点において、それを否定しているわけではありません。そういうことは、一つの大事な施策であるという認識は持っておりますが、それを実行する段階において、いわゆる施策には予算も伴いますので、その辺をどういうふうに考えるかというところが、一つまた別な大きな議論として存在する。その場合に、いろんなニーズがあったときに、これも大事だ、これも大事だと積み重ねたら、これは財政の安定性が確保できないわけでありまして、そうなりますと他の施策との予算編成というものをどうしても考えざるを得ない。また、それが現在の大きな問題点でもあるというふうに認識している観点から申し上げているわけでございまして、ある意味においては、これは必ずしもこれに該当する言葉ではございませんけれども、よく言われるように、そういう点ではスクラップ・アンド・ビルドというような考え方というようなものが導入されないと、なかなか現実は大変なんだなという認識を申し上げているわけであります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 乳幼児医療無料制度は重要だけど、財政問題を理由にできないのだということの町長の考えなんですけれども、実際問題、16年度の決算をくくったらどうなったんですか。当局が当初予想しておったことと実際はどうなったんですか。町税だって、当初37億2,800万円だと。実際の決算は違うがね。9,000万円も多くなっておるじゃない。これの4分の1を確保すれば、乳幼児医療無料制度は拡大できるがね。地方消費税だって、当局は財政が厳しい厳しいと言うけれども、実際には3,300万余分に入っておるじゃない。繰入金だって、財政が厳しい厳しいといって、2億6,100万円繰り入れるつもりが、余裕ができたがために3,400万円削っておるじゃない、実際は。金がない、金がないと言うんだったら、繰入金が削られるというはずがないんだ。金が余ったから繰入金を削ったんだ。そんな言い逃れしたって話にならないです。結局はやる気がないんじゃない。金はあるがね。


 そうすると何て言うかというと、財政が長期的には厳しい厳しいと。長期的に財政が厳しくなる具体的な根拠を示して説明せよといったって、できないじゃない。結局はやる気がないということなんだ。住民の多様なニーズがあるから行政改革をやらないかんと言うけれども、実際には多様なニーズにこたえようがないということじゃないんですか。小さな子どもを抱えておる若い夫婦の人たちの切実な要求なんですわ。それになぜこたえないんですか、首を振るんだったら。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 小林議員がおっしゃる乳幼児のことですね。これは大事だということは何度も申し上げておりますし、ただ言っている点で、例えば今、そうは言いながら補正をしていったらこれだけの入があるじゃないかと、それも事実であります。ただ、今、入というのは単年度の現在の時点での話でありまして、この入がずうっと3年も4年も継続されるという保障は全くないわけでありますし、一方、乳幼児だけに限定しなくても、これは施策にもよるでしょうが、大体はそれは単年度じゃなくて継続する内容でありまして、単年度に例えば3,000万という予算を投入すれば、それが10年たてば3億になるわけでありまして、やっぱり単年度、あるいはある限定された時点でのものと継続されるものはそれなりに性格が異なるから、そういう考え方をも見方の中に導入せないかんのじゃないかと、こういうふうに思うものでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 単年度だって、結局、幾ら何といったってやる気がないための理由づくりなんですわ。16年を見たってそういうふうだと。17年度はまだ決算が出ていないけれども、当局の予算を見たって、行革を進めないかんといったときの町税の収入をどれだけ見込んでおったか。36億9,900万見込んでおった。今度の予算だと40億5,400万円入るがね。町税だって単年度じゃないがね。それを比較すると、3億5,000万円ふえるがね。地方譲与税だって同じだがね。1億6,700万円見ておって、実際には2億2,500万円、5,800万円ふえておる。地方消費税交付金が2,300万円だと見ておったけど、ふえると思うんですわ。きのうやった質疑の中で、12月の調定が6,300万円実際にはあったんだけれども、その半分程度しか見込んでいなかったわけですから、結局3,000万円ほど余分に予算より収入が入ったことを考えると、僕は2億4,500万円じゃない、景気もよくなってきておるというわけですから、もっとふえるだろうと思う。地方交付税だって5億9,200万円が予算では7億7,700万円で、1億8,500万円。


 あなたたちが継続的に、要するに単年度を見るのは、単年度、単年度を見ておって継続的になるんですけれども、そうやってそれを継続的なものと比較したって、このように収入はふえておるじゃないですか。それがために財政調整積立基金の繰入金を減らして対応すると。3億3,400万円財政調整積立基金を繰り入れなければやれない厳しさがあるんだというようなことを言いながら、実際には今度の予算で見れば1億1,000万円しか財政調整積立金は取り崩しせずに、当初見ておったものより1億5,100万円も減らしておるじゃないですか。単年度、単年度って、その年だけ見ておったって、その年とその年とその年を比較して見れば、当局が見ておった予測よりも収入がふえておるじゃないですか。にもかかわらず、16年度だけなぜ見ないかん。それこそもっと当局が試算した当時のことと比較したらどういう状態になっておるのかと見れば、やれんことはないんですわ。だから、結局、住民ニーズにこたえなければならない、ニーズにこたえなければならないと言うけれども、実際問題、何のニーズにもこたえないというのが江戸町長の一つの特徴だということを指摘しておきたいと思うんです。


 巡回バスを運行すべきじゃないかという一般質問の中で、タクシー助成をしているからという話ですけれども、タクシーの助成については、実際、幾ら16年度はかかっているんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 障害者の関係ですが、タクシー助成の関係につきましては146万7,400円です。それから老人の関係でございますが、これにつきましては549万8,530円でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) これはどれだけチケットを発行というんですかね、1人当たり。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 障害者の関係でございますが、利用回数で申し上げますが、2,462回、219人の方が利用してみえます。高齢者の関係、80歳以上でございますが、8,389回、885人の方が利用されています。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) タクシーを利用したいから、いつでもそれで利用できるというわけじゃないでしょう。利用券をもらって、その枚数分だけしか利用できないわけでしょう。その枚数は何枚なのかということ。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 基本的には24枚ということですが、さらに障害者の方ですと、介護保険の対象者の方につきましては、さらに24枚を加算すると。また、障害者の方で体幹・下肢等の障害の方につきましては、さらに24枚を加算するということでやっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 24枚ということは、1ヵ月2枚なんだわね。1ヵ月2枚ということは、往復すると1ヵ月に1回しか使えないということだがね。タクシーに乗ってタクシーで帰ろうと思うと、2枚要るわけでしょう。そうすると、1ヵ月に1回しか使えないんですわ。通院なんかは、一般的には1週間に1遍ぐらい通院するという場合が多いと思うんですわね。そうすると、月に4回行ったとしても1回分しか利用できないわけですわ、タクシーを。だから、こういうものについて巡回バスは、タクシー助成しているからという話だけれども、実際にはタクシー料金の助成券をもっと発行というか、枚数をふやして対応すべきじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうか。きょうも朝、障害者から電話がかかってきたんですわ。町会議員は何をやっておるか知らんけれども、わしらの障害者にとってみたら、タクシー助成をしてくれるというけど、実際問題、枚数が足らなくてどうにもならんわといって朝電話がかかってきたけれども、こういうものについてはふやす気はないんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 現状でお願いしたいと思っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) そんなことをあんたが何で言うことなんや。町長が答えるべきことだがね。何であんたが答えるの。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 私が答えるべき事項だと思いましたが、担当部長は担当部長なりの気持ちを考えたんだろうと御理解賜りたいと思いますが、小林議員御指摘の高齢者、あるいは身障者等の足を確保する、これも非常に大事なことだと思っております。そのときに巡回バス、これもいろいろ今まで御議論を賜っておりますが、その方向性から考えまして、やはりその中で、どちらかといえば今御指摘のタクシー券等でそういう要求のある方の足を賄うということは大事なことだと理解しております。


 あとは、そういう要求、必要性が現状はかなり、かなりというのは抽象的ですが、パーセンテージといいますか、その辺のところは押さえておりませんが、感覚的には、今24枚ですね。他の市町では48枚のところも結構多いわけですけれど、そういう中でいかがなものかという点では、かなり要求を満たしておるという感じは持っているわけですけれども、その辺の実態をもう少ししっかり踏まえまして、巡回バスとの絡みもあるんですね。したがって、そこは判断をしたいなという考えは持っております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 障害者のタクシー助成券は、使用回数が2,462回で、対象者は219人だという話ですけれども、先ほど言った介護保険の関係と肢体不自由障害の関係で、プラス24枚としますと。何人その対象者がいるんですか。何人に発行したんですか、実際に48枚は。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 障害者の関係ですと、ちょっとデータが手元にございませんが、人数として約20人ぐらいだということでございます。ただ、実際15年度のデータで見てみますと、15年度は障害者が208人でございました。16年度に今申し上げた加算の関係をしましたので、これが16年度で219人になっております。また、利用回数も15年度が2,185回でした。これが先ほど申し上げましたように、16年度は2,462回ということで、相当ふえてきておると。高齢者の関係も比較してみますと、15年度が8,224回です。これが8,389回ということで増加してきております。対象者につきましても823人が885人ということでふえてきておりますが、そういったところの差が加算の影響の主要な部分だと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 僕は48枚受けた人は何人かということを聞いたんだけれども、具体的に答弁がなかったんですけど、そうしたら質問の仕方を変えますけれども、障害者の方に発行した枚数は何枚発行したんですか。


○議長(江口勝敏君) 暫時この場で休憩いたします。


              午前10時18分 休憩








              午前10時19分 再開


○議長(江口勝敏君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 手元に資料がございませんので、後ほどお答えしたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小林 明君。


○16番(小林 明君) 障害者の対象だと、障害者の1級だとか2級ということで出しておるわけでしょう。だけど、1級の人だって、足が悪くなくて心臓疾患の人なんかは自分で実際に自動車を運転して飛び回っておるんですわ。だから、こういう人たちにとってみたら、タクシー助成金というのはあんまり必要ないんです。だけど、足が悪かったり、高齢で遠くに歩けない人にとってみたら、本当に切実なものだと思うんです、タクシー助成というのは本当に助かっておると思うの。だから実際、障害者の対象の人数と申請される人数というのは違ってきておると思うんですわ。だけど、これを見ると219人申請されたわけでしょう。申請されたというか、それだけの人が利用したということは、少なくとも219人の人は申請されて、2,462枚というのは、基本的にはほとんどこの人たちは24枚を使い切ったんです。11回ぐらいかな、11回か12回使っておるの。だけど、それは申請しても必要のない人は使っていないんですわね、もらっても。だから、実際の実態を調べた上で、必要な人には枚数をふやしてやるというぐらいの対応をしていくべきだと。巡回バスも走らせないというようなことであるなら、少なくとも当面は走らせないというんだったら、枚数をふやすという方法が必要だと思うんです。


 肢体不自由の方への枚数をふやしたのも、実際に足の悪い人に対してはもっとふやしたらどうだということでふえたわけだわね。去年かおととしぐらいからふえただけなんだ。前は24枚だった。ほかはもっと枚数は多いけれども、扶桑町は限定してふやしただけで、もっと枚数を全体にふやしていくということが求められるんじゃないかというふうに思います。以上です。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○14番(伊藤伊佐夫君) 実績報告書の87ページ、一番下に次世代育成支援行動計画策定事業費ということで、次世代の育成の行動計画が策定されたわけですが、アンケートをとられまして、例えば次世代育成行動計画の83ページ、あるいは84ページ、同年代の子どもと接する機会というようなことが書かれておりまして、下の方ですけれども、「ほとんどない」「全くない」という子どもが21.9%あるということで、要は5人に1人ぐらいは一緒に遊ぶ機会のない子がいるということなんですね。そういうこととか、一番最初の基本構想の方にもありますけれども、人と人のかかわりの場を通じて、次代の親となる児童の心健やかな成長と自立ということが書かれておりますし、それは和ですね。もう一つの和としては、児童虐待やいじめが社会問題化する中、子ども権利の主体として人権を尊重し、子どもの権利条約の趣旨を具体化するための子どもの人権侵害に対する予防相談事業を進めますとありますけれども、実際、子どもというものは、私は遊びを通じていろんな仕組みというものを体で覚えていくんじゃないかなと思うんですね。そうした観点からしますと、やはり同じような年代で遊ぶ子どもがいないというのは、5人に1人が無理ということは大変なことだなと思うわけですけれども、この辺、どういうふうに本年度の予算の中で反映されているのか。あるいは今後、どういうふうにその施策を実行していかれようとしておるのかということについて、お尋ねしたいと思います。


 あとは、子育て支援事業としまして、高雄保育園の方でにこにこらんどの事業も実施してみえると思うんですけれども、あわせまして実際のそうした相談事業とかも始められたと思うんですけれども、一時保育なんかでもやられるようなことをお聞きしたんですけれども、実際の利用状況とかですね。目的としては、扶桑町の場合は、親御さんがどうしても急用ができて預からないかんとか、病後児とか、そういうようなことで預かりますよという話だったんですけれども、私はもうちょっと積極的に、親がリフレッシュするための一時保育というのも重要な施策じゃないかなと思うんですね。それは要望が非常に多いということで、約40%ぐらい、一番多いと思うんですけれども、こういうアンケートをとられまして、実際にどういうふうに施策をして、今の件は86ページ、次世代育成行動計画の86ページに、今後必要と思われる取り組みということで、子育てをしている親がリフレッシュするために、一時的な保育をしてくれる施設の整備が最も高く、39%である。その次は、子どもの安全のための地域のパトロールということでありますけれども、パトロールは実施されるというようなことですけれども、一時的に親がリフレッシュするための一時保育についてはどういうふうに考えていかれるのか、この辺について、現在やっていらっしゃいます実施内容をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 御指摘の内容はそれなりに理解できますし、わかるんですが、ただ、それを具体的にどうだとなると非常に広範囲な幅のある内容でありまして、子どもは確かに遊びながらいろんな学習をしていく。そして、そのためには仲間というものは大事であるというようなことは十分理解できますけど、それじゃあそういう場面を想定したときには、子どもはいろんな時間で、学校でもあるわ、地域の公園でもあるわ、家庭でもあるわ、場合によってはちょっと広場があればという、いろんな多様な姿が想定されますので、ピンポイントでそのためにこうだということを申し上げるのはなかなか難しいなあというふうに正直思っております。したがいまして、そういうことはよくわかりますので、現状の施設、あるいは現状の状況の中でそういう点にも着目をして、そういうものを生かしていくといいますか、そういうようなことを今思うわけでありますが、具体的にこの場所だとか、あるいはこういう姿だとかというのは非常に包括的でありますので、率直なところ、そういうふうに思います。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 子育て支援センターの関係でございますが、16年度から高雄保育園にも開設をしております。就学前の児童を養育している家庭を対象に、子育て相談とか、子育てフロア、子育てサロンでいろんな活動をしております。サークル活動の支援とか、育児講座、子育て情報誌の発行、園庭開放、そういったこともしております。15年度と比べてみましても、16年度は、斎藤保育園が15年度までございましたけれども、人数的には大幅にふえてきております。斎藤の方の件数は8,412人ございました。高雄保育園では1万4,710人ということでございました。


 それから一時保育の関係でございますが、4月から8月までの状況を見ますと、大体平均6人から8人という状況でございます。実際、一時保育の要件としましては、親が就労の関係とか、職業訓練とか、就学とか、いろんなものがございますが、議員の言われましたように、リフレッシュを目的とした保育ということにつきましては対象にはなっておりませんが、なるほど次世代育成計画のアンケートにおきましては非常に高いアンケートの数字が出ております。今後こういったことにつきまして、よく研究をしていきたいというふうに思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○14番(伊藤伊佐夫君) 今、高雄と斎藤の利用者の人数が発表されましたけど、本当に多くの2万人以上の方が利用していらっしゃるということでございます。


 特に一時保育について、これは定員は決まっておると思うんですけれども、6人から8人というのはどういう数字なんですか。1日6人から8人なんですか。定員は何人なんですかね。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 定員は10名でございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○14番(伊藤伊佐夫君) ということは、まだ余裕があるということですね。8名だと2名ほど余裕があるということですが、実際、私はまだまだ要望があるんじゃないかなと思うんだけど、ただ、扶桑町の場合はそういった制限がありますよね、例えば緊急の用事ですとかね。もう少し利用緩和できるふうにはできないのかな、余裕があればです。それは、どうしても人員もオーバーしてしまうということであれば別ですけれども、定員が10人であれば、もう少し規制緩和というのか、条件的にもう少し緩和して利用できるような形にすれば、そういう方も利用できるんじゃないかなと思うんですけれども、そういうお考えはないんですか。実際はリフレッシュ的な一時保育というのはないわけですけれども、そんなことでは使えないわけですね、今の現状は。だけど、余裕が出てくれば、本当の緊急の人ということも考えられますけれども、そういうしていくような方向性というのはとれないんでしょうか。それをちょっとお尋ねします。


 それともう一つ、今、日常的には相談事業も行っていらっしゃるんですが、例えば休日だとか、あるいは夜間の相談ですね、そういうものにはどういうような対応をしていらっしゃるかということについてお尋ねしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 一時保育の関係でございますが、実際、ピークの預かりのときは9人という状況もございました。私どもとしましては、緊急時の対応を考えて、1人ぐらいの余裕は持っていないと対応できないということでございまして、今の状況を見ますと、余裕があるという状況ではございません。ただ、保育室のスペースから定員をふやしていくということにつきまして可能かどうか、そういったことも含めて検討していきたいというふうに思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○14番(伊藤伊佐夫君) 一時保育のお答えがあったんですけれども、相談の方はどうなったんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 夜間とか休日の相談の関係でございますが、現在はそういった対応はできておりません。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○14番(伊藤伊佐夫君) 全国の自治体では、約半数の自治体が休日・夜間の相談事業員を置いていらっしゃるわけですので、例えば役場へ電話がかかると、休日出勤の方たちで対応されるとか、あるいは携帯を持って、それこそ24時間体制じゃないんですけれども、職員の方がそういう対応をされておるというふうなことも言われております。もう少し詳しく私も調べてみたいと思います。これは新聞の情報ですからあれですけれども、まだきのうかその前の新聞に載っていたと思うんですけれども、そういう対応をしてみえる自治体が全国で半数以上ということですから、やはりこれからのニーズというのがあるわけですし、特に39%という、非常に子育てというのは大変なんですね。私も今、そういうことを体験というのか、実際、私は若いころはほとんどうちに帰っていない。日曜日も出ていってしまうということで、ほとんど子育てしてこなかったと反省しているわけですけれども、実際に今、孫が来るようになりまして、本当に2人もおったらノイローゼになるぐらい大変なんですね。ですから、やはり子育てしていく親に対してのある一時的な、子育てノイローゼになるような方に、一時的なリフレッシュというかね。本当にずうっと縛られてしまう。特に単身というか、夫婦と子どもさんだけの家庭というのは多くなってきておるもんですから、そうした点で一時的なリフレッシュできる一時保育というのは考えていかなければならない。それが今の一番多いニーズということであれば、これは取り組んでいくべきだと思うんですけれども、来年度ぐらいには、そういうことをひとつ考えていただけないんでしょうかね。これは町長さんにお答えいただきたいと思いますけど。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 今言われるのもニーズの一つだと思っております。我々、いろんな機会にいろんなニーズを承知して、そしてまた実際に予算とか具体的なところにはそういうものを検討していくと。これは一般的な役目でありまして、特別な内容を今どうこうするという意味じゃなくて、一つのニーズがあるという理解はしております。


○議長(江口勝敏君) 議事の都合上、ここで暫時休憩いたします。


 10時55分まで休憩させていただきます。


              午前10時39分 休憩








              午前10時55分 再開


○議長(江口勝敏君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○14番(伊藤伊佐夫君) いろいろ御答弁いただきましたけれども、今の次世代の育成支援行動計画というのは、御承知のように17年度から21年度までが前期の計画でございまして、21年度から26年度は後期計画、いわゆる10年計画で次世代の子どもの育成行動計画表でございます。そうした中で、やはり子育てに悩む親御さんのためにもそうした一時保育を、特にニーズの高いことでございますので、今後の施策の中でぜひとも反映していただきますことを強く要望いたしまして、質問を終わります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) 実績報告書の中で6番ですけれども、昨年度に引き続いて高齢者の支援で、徘回とかああいうものが、機械をひっつけるようになったんだわね。それで、その実績を聞かせていただきたいと思います。


 それから14番の高齢者の健康のため、インフルエンザの予防接種をやってみえるわね。あれは本当にいいことですわ。あれをやられるようになってから、高齢者は風邪を引かんようになっちゃったんですわ。ですから、これは絶えず進めていただかないかんですけれども、それについて、去年も言ったんですけれども、行政改革で事務的に大変複雑で、はがきを持ってきて、お金を1,000円出して、またそのやつを持って医者へ行って注射を打ってもらうんですわね。ひょっとして、それをやりたくないという人が見えると、そのお金をまた返さんならんですわね。これは本当に不経済なんですわ。これは10日ぐらいやられるんですけれども、はがきで町の方へ申請して、そのはがきは医者へ持っていって医者で1,000円払うと。医者で1,000円払って、大体3,000円ぐらいかかるんですわね、注射が。そうすると2,000円は医者が町からもらうんですけれども、はがきによって医者が町へ出して2,000円なら2,000円をもらえば一遍で済んじゃうんです。なぜかというと、10日間も3人ずつ事務のところにおって、朝早くから来て並んで、特に歩んでくる人なんかは、私、小淵の方から歩んできてみましたが、大体1時間ぐらいかかっちゃうんです。あんなことを行政改革の事務的な簡素だといってやられるんだったら、本当にあかんですわ。去年も言ったんですが、おととしも私は言ったんですわ。そういうことを簡素化してきちっとやれば、町の職員の3人も10日間も張りつけんでいいし、遠いところから歩んでこんでもいい。お金を町へ出すより、お金を1,000円持って医者に払やいいんです。これは簡単なんですわ。そういうことをぜひともことしはやらないかんと思うんです。


 それから17番ですけど、住民に好評を得ている町の健康保健室ということで、各地域に健康相談に行かれるんですけれども、これは頼むと来てもらえるのか、それともその辺で日にちを決めてずうっと各施設を回られるのか、どんなようなことでしょうか。それをお尋ねいたします。


 それから、保健事業で疾病とか早期発見・早期治療で健康診断とかそういうやつをやるんですわね。人間ドックのことにつきましては、また厚生の方で聞けばよろしいんですけど、ほかの方でやられるんですけれども、かなりコンピューターに健康診断を入れて分析して、医療の適正化で、こういうことをきちっとやっていただきますと、結局、早期発見ですので国保の方とか、ほかの方でもお金がかからんということですので、これはしっかりやっていただかないかんですけれども、かなり実績は上がっておると思うんですけれども、実績の内容についてお願いしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) まず、先ほど小林議員さんの質問の中でタクシー券の発行の枚数の関係でお答えできておりませんでしたので申し上げますが、老人の関係でございますが、885人の方に対しまして、うち32名の方が24枚の加算がございますので、全体枚数としては2万2,008枚でございます。それから障害者の関係でございますが、この方は204人で、うち加算が15人の方が見えます。それで、枚数としては合わせて5,256枚でございます。


 それから高木議員さんの関係でございますが、徘回の関係でございます。年間13人ございました。現在は6人の方が対象で利用してみえます。


 それからインフルエンザの関係でございますが、なるほど医療機関で一度に対応できるという形は望ましいということで、いわゆる3市2町、岩倉・江南・犬山・大口・扶桑の3市2町で事務担当者の会議をやっておりますが、そういう中で、医療機関でワクチンを購入していただくことによりまして、窓口でワクチン代として1,000円を払うと。町の分につきましては、仮に3,000円としますと、2,000円は後で町の方で対応していくという形でできないかということで、現在検討しております。ただ、これが来年度できるかどうかについてはまだまだわかりませんが、何とか早い機会にそういう形ができるように努力していきたいというふうに考えております。


 それから町の健康相談でございますが、これは郵便局で町の職員が出かけて対応しておるということでございます。


 それから、コンピューターの御質問がございましたが、内容的にちょっと質問の趣旨が十分理解できなかったので、申しわけございません、もう一度お願いしたいと思いますが。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) この点は、ちょうど人間ドックもありますので、厚生の方でまた聞きますのでよろしいです。


   〔発言する者あり〕


○15番(高木鎬逸君) 厚生じゃなくて国保の方で。


 それで、今のインフルエンザなんですけれども、今研究しておると言ってみえるんですけれども、医者の方で、どこの医者へ行くということがわからんので、あれを往復はがきで出していただいて、あなたはどこのお医者さんで注射をされますかということを書いておけば、そのはがきを町でもらうでしょう。そのもらった町のはがきで連絡すれば、医者なら医者がワクチンを確保するもんですので、ですからその辺を往復はがきでやられれば本当に簡単にできるんですわ。それが難しいことを言ってなかなかやられんですけど、私は町の職員の方も大変だと思うんですわ。3人で10日ぐらいずっとおって、みんな並んで申請するでしょう。そうすると、来る人も大変だが、町の職員の人もそんなところに10日間も張りつけてしまって大変ですので、それよりきちっと医者をどこへ行くということを振り分ければ、自分自分で医者へ持っていって窓口で1,000円払えば、そのはがきによって医者は町の方へ2,000円なら2,000円、大体注射代は3,000円ぐらいだそうですので、医者の方が町の方へ請求すればいいもんですので、そうやってやると両方が助かりますし、恐らくもっとふえると思うんですわ。


 老人の方でも3ヵ月はよくもつそうですので、風邪を引くなと思うときは、11月からやると11、12、1月と、ちょっとこれはあかんですので、12月ごろにやりますと1、2、3とか、そういうふうに大体行くぐらいのところ、本当に風邪引かないんです。ワクチンの型によって、大体三つぐらい型があるそうですわ。だで、香港AとかロシアAとかBとか来るでしょう。その三つなら三つがちょうど予防注射に合うもんだで、それが合わんと効果がないやらわからんですけど、三つぐらいだと大体合うそうですので、恐らくことしか来年ぐらいはスペイン風邪とか大きなやつがはやってくるとか何か言っておるので、今、製薬会社でもワクチンを物すごくつくっておるんですわ。ですから、ワクチンをつくっておるんですので、そのワクチンによって、風邪を引くと、年寄りは恐らく肺炎にかかっちゃうんですわね。肺炎にかかったら、2日ぐらいでいかれちまうんです。ですから、なるべくそういうものを簡単にして、一人でも多くの方に今の注射をしていただきたいということで、ぜひともことしから実行してください。考えておると言わずと、これは本当に簡単にできることだで、医者にそう言やいいんですわ、こういうふうで町はやりますのでこのように従ってくださいと言えば。医者ももうかるもんだで、結構やられるので、医者へ行ってみなさい、私とこでやってちょうだいとおっしゃる。ですから、これはやはりやるというような勢いでひとつお願いしたいと思います。


 それからもう一つ、交通災害ね、あれが毎年落ちてきちゃって、60%が40%か50%に減ってきてしまうということですので、その辺をもう少しPRして、16年度で大体何人ぐらい交通災害で恩恵に預かった人があるんでしょうか。ひとつお願いしたいと思いますけど。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 交通災害共済の関係でございますが、加入者の関係が1万3,168人で、加入率が人口に対して40%ということで、毎年低下してきております。16年度の受給者の関係でございますが、117名でございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) さきがたのインフルエンザ予防接種の話、ぜひひとつことしから簡素化でやるように、研究してなんて言わずと、ぜひともひとつよろしくお願いします。


 それから今の交通災害のやつですけど、40%に落ちちゃうと。今後維持していけんようになっちゃうと、せっかく110何人も恩恵を受けたという人があるということですので、保険というのは相互扶助だもんだで、一人でも健康の方は、これはよかったなあという、保険なんていうのはお守りみたいなもんですので、交通災害に一人でも多く加入していただいて、協会が運営していける準備を、40%なんて言わずと、もう少し頑張っていただくようお願いいたしまして終わりますけど、インフルエンザのあれ、ぜひともことしからやるとお願いしたいんですけど。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 非常に難しいお話ですが、やはり医療機関との関係がございますので、医療機関の方にできるだけお願いしていきたい、努力はしていきたいと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 片野春男君。


○12番(片野春男君) 3点ほどお伺いしたいと思います。簡単なことだもんで、ひとつ肩の荷をおろして、リラックスして答弁してもらいたいと思います。


 タクシー券の問題ですけれども、制限ですかね、例えばもらったら何々しか使っていかんよというような制限があるのかないのかということですね。というのは、タクシー券をもらった人がスーパーへ行くのに、せっかく行くなら、あんたもいりゃあ、あんたもいりゃあといって、対象外の人を乗せていく場合がある。随分聞いておるわね。それから、お医者さんへ行く場合もいろいろある。あるが、そういうことになってくると、タクシー券を渡した効用というか、メリットが私はなくなるような気がするんだわ。だから、その点どういうように、制限があるのかないのかということ。


 それから2点目、あしたは敬老の日で敬老慰問があるんですわ。町の職員は、いつも私はそう思うんですけれども、あしたは何人体制でやられますか。それが二つ目。


 それから三つ目に、老人クラブに補助金が出されておるわけですわ。聞くところによりますと、町から補助金を地区にもらって、地区から今度、町の老連と県の老連に上納金を出すわけですわ。まるっきりどこかの団体のようなことをやっておっちゃいかんと思うんですわ。それは一遍明確にせないかんもんで、羽根地区で結構ですから、羽根地区には何人対象で幾ら出しておると。そこから今度、県へ何%、町へどんだけ出しておるかということをひとつ明らかにしてほしいんですわ。


 以上3点、お願いします。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) タクシー券の関係でございますが、利用に対しての制限は特にしておりません。


 それから敬老行事の関係でございますが、あしたお願いするわけですが、議員さんの方もお世話になりますが、よろしくお願いしたいと思います。役場の職員は、生きがい課の職員を除きまして、地区の方へ出かける職員は71名予定しております。


 それから老人クラブの関係でございますが、町の補助金が、羽根むつみ会の関係でございますが、会員の方が114名見えますが、いわゆる補助基本額とか加算額合わせまして11万9,256円、16年度補助をしております。その中で、町老連の会費としまして、また県老連も合わせて、具体的に申し上げますと、町老連の会費が1万9,000円ほどでございます。それから、県老連が3,600円ということでございます。そういうことで支出をしております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 片野春男君。


○12番(片野春男君) タクシー券の問題ですけれども、やっぱり有効に利用してもらうということで、ちょっとぐらい私は言ってもらってもいいような気がするんですわ。だあだあで、もらった人が、あんたもあんたもと言っておったら、どうも私はおかしいような気がするもんで、ちょっとその点は検討してほしいということと、それから二つ目に、生きがい課の職員以外71名というんですけれども、生きがい課の職員を入れたら恐らく80名ぐらいになれへんかね。そうしますと、半日つぶすわけだね。例えば羽根の方でいきますと、職員の人が3人ぐらいついてくるんです。もったいないわ。1人で結構なんだわ。というのは、金銭授受の関係があるんだから職員がおらないかんわね。いかんけれども、もっとぐっと減らして、ここらあたりは合理化してもらわんと、幾らもらうにしても、1軒のうちへ5人も6人も、まだ駐在員もついていくわね、それから民生委員もついていくわね、議員も行くわね、まだ組長、駐在員が行っておって、1軒のうちに5人も6人も行くんや。ざまが悪いわ。もったいないもんで、もっとぐっと人を減らして、1人平均で私はいいと思うんですわ。これはあしたのことですから、きょうのうちでもいいでね、町長さんひとつ検討してもらって、間に合いますからね。半日つぶれるんですよ。私も半日、まだ大きいところはもっとつぶれるかもわからん。もったいないわ。だから、こんなものはあしたのことだで、早急にひとつ町長さん、検討してもらえんかね。検討というか、即答してもらいたいんだ、これはね。


 それから三つ目に、せっかく地区の方へもらった補助金ですよ。会費が、何でか知らんけれども、県へ出し、町老連へ出しというのは全然おかしいと思うわね。補助金の趣旨に合わんような気がするんだわ、正直なところは。ここらあたりはもう少し考えてほしいと思うが、どんなもんだろうね。そんなんだったら、町の方から県へ出すなり、あるいは町の老連の方へ出しゃいいがね。せっかくもらったものを、そこから何で町と県の方へ吐き出しせんならんの、おかしいわ。だれでもおかしいと思うわね。もう一遍改めて質問しますので、ひとつお答え願います。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) まず最初に、敬老のときの人数の問題ですけれど、御指摘を受けて、そういう方向でいいんじゃないかと。反対に、人数減になったらしっかり仕事しろということだろうと思うんで、本当にそういう面ではありがたい意見だと思うんですが、ただ、実態としては、例えば一つの地区を回るのに回りやすさといいますか、あるいは効率的にといいますか、3地区なら3地区に区分すると、例えばある地区をですね。そうすると、そこの区分していただいたところに、それぞれ職員がついてお手伝いをするという形があるんで、その辺のところもどうしたらいいのかなと。あるいは、そういうケースの場合にそこに職員が、一つ言えば、一つの地区には職員はお供できるけど、ほかの二つの地区にはお供できないというような現状になると思うので、そういうようなところもあると思いますので、さて、あすのこと、お世話になることですから、早急に検討させます。そういう実態もちょっとつかまないかんもんですから。


 それからもう一つ、老連関係の補助の処理上のことだと思いますけど、確かに面倒くさい、回り回った処理をしなくていいじゃないか。そういう流れをつくらなくていいじゃないかというようなふうにも思いますが、あと別な観点の必要性、理由、あるいは根拠があるのか、そこはよく確かめて、可能ならばそういう方向がいいとは思います。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 片野春男君。


○12番(片野春男君) そりゃああしたのことだで、きょうという話で、単純だがね。回っていって、「はがきはありますか」、「あります」といってはがきを出す。「判こ」、判こはあるに。それで、それをもらって帰ってくるだけだがね。何で2人も3人も行かなあかんって、本当にそう思うに。ただ、公金だもんで話が間違うといかんもんで、あるいは留守のうちがあればね、そういうことがあるかも知らんけれども、何にも単純だで、「こんにちは」って玄関に入って、「はがきはありますか」って言って判こを押したらもらって帰ってくるだがね。そんなもの大の男がそんなもんね、本当に5人も6人も本当に恥ずかしいわ。本当にこれはあしたのことだで、何も別に難しいことないと思う。期待していますので、お願いします。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 若干お尋ねしますが、まず120ページの関係の社会福祉法人扶桑福祉会運営費補助金が16年度は416万3,372円支出されておるわけですけれども、さきの国会では障害者自立支援法が実質廃案になったんですけれども、どうも国会の様子を見ると、早期に成立させたいというような考えがあるようです。そうなると、もしそれが成立したとすれば、この補助金というのはどうなるのか、一度説明をしていただきたいと思います。


 それから保育園の関係ですけれども、一つは、134ページですけれども、需用費が不用額として472万1,632円。実際には流用しておりますので、もっと実質的な不用額というのは多いわけですけれども、なぜこうした不用額が発生してくるのか、その理由について説明をしていただきたいと思います。


 それから次のページですけれども、賃金の関係ですけれども、臨時保育士賃金がありますが、この保育園の中でも障害者を保育している保育園もあるわけですね。そこには臨時保育士が加配として当たっていると思うんですけれども、何人そうした体制をとっているのか、説明をしていただきたいと思います。


 それから、臨時職員の関係の臨時給食調理員賃金ですけれども、これは全体の調理員の人数に対して臨時職員が何人になるのか、そこのところを御説明していただきたいと思います。


 それから、先ほどからタクシーの助成の問題があるわけですが、高齢者の方が外出するにはいろんな目的がありまして、お医者さんに行くのもそうだし、買い物に行くのもそうだし、駅に行くこともそうであろうし、ということで町長はこの間から、このタクシー助成券があるから巡回バスは考えないというようなことを言っておるんですけれども、実際にタクシー助成が本当に高齢者の行動希望に対して足りているかどうかということを見たときに、先ほどの質問の中で、例えば障害者の方ですと219人に発行していると。だけど、これを換算すると平均で、1人に対して24枚ないし48枚発行しているんだけれども、実際の使った平均枚数は11枚から12枚ですわね。障害者の中で24枚、あるいは48枚使った方は何人いらっしゃるんですか。それから、80歳以上の方はどうなんでしょうか。その点を説明していただきたいと思います。


 それから、先ほどの保育園のお話にもう少し戻りますけれども、平成16年度の入所率を見ておりますと、大体全園の平均が98.9%ということで、定員に対して保育した人数というのはほぼ100%に近い状況になっておるわけですが、しかし、その中でも高雄保育園は85.7%ということで余裕があったわけですね、定員に対して利用人数というのがね。私は、高雄保育園というのはもともと乳児保育をやるための部屋もあったわけですので、ぜひここは、この状況の中を見ても、乳児保育を実施していくべきだというふうに思いますけれども、その点はいかがかということ。


 それから斎藤保育園なんですけれども、定員に対して115%ということで、12人ほど定員オーバーで保育園をやっているわけですね。その一方で、行政改革の事務事業等の見直しという中で、斎藤保育園を廃止して柏森保育園に統合するだとかいうような対策を今後していくような意見が出ているのか、そうしていくのか、わからないんですけれども、実際問題として、どこの保育園を一つとってみても、統廃合するような状態ではないと。ましてや子育て支援ということで保育をしていくという立場に立てば、およそ統廃合なんていうよりも、もっとさらに定員をふやして充実していく必要があるというふうに思うわけですけれども、その点はどうお考えでいらっしゃるのか、伺いたいと思います。


 それから144ページの関係で、どうしてこういう予算執行をするのかなと、この決算書を見て思うんですけれども、例えば流用の関係ですけれども、13から11へ22万2,401円流用しているんですね。次のページを見ると、今度また8から13へ流用しているわけね。片方を流用して、また流用して入れるという形をとっているのね。そうした事務を行った日にちを見ると、3月10日と同じ日にやっているんですよね。どうしてこういうようなことが発生しているのかと。しかも、この流用というのは3月10日と3月9日ということでやっておるんですが、実際、11へ流用したり、8から流用したりといっても、現実には不用額もあるわけですので、何でこんなことになっているのか、その点について説明をしていただきたいというふうに思います。


 もう一つ言っておきたいんですけど、ごみ減量の問題ですけれども、監査委員の指摘の中に、扶桑町の可燃ごみが一時減ったものの、15年度以降ふえている状況にあるということなんで、あらゆる面から減量対策を実施されたいというような意見が出されておるわけですけれども、当局はこの指摘に対してどういう手だてを打っているのかと。私は、15年度までは比較的ごみ減量ということでいろんな手だてを打ってきたようにも思うんですけれども、その点、実際ふえた理由というのも、もう少し明らかにしていかなきゃいけない部分もあるんですけれども、減量対策としてどういうふうな手だてを考えているのか、伺っておきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) まず1点目の、自立支援法が施行されたときにたんぽぽへの補助金がどうなるかということでございますが、たんぽぽヘの補助金の関係につきましては、いわゆる建設費の償還金の部分と運営費の補助金の関係がございますが、当然、建設費の関係は必要なことでございますし、運営費につきましても、当時の建設した規模、実際の現在の定員、そういったことの絡みから補助をしておるということでございますので、そこら辺のところは今までと同じようなことで考えていくことが必要だというふうに考えます。


 それから134ページの不用額の流用でございますが、これにつきましては保育所の関係でございますが、光熱水費のうち電気代が83万8,706円不用額として出てきております。水道の関係が135万3,080円、賄い材料の関係が268万4,778円というのが主な内容でございますが、全体の割合からいけば約5%分ということでございます。電気代とか水道の関係につきましては、前年度の実績の絡みから予算計上しておるということでもございますし、それなりの範囲だと思いますが、さらに不用額はなるべく出さないように努力していきたいと考えます。


 それから保育所の関係でございますが、障害の関係につきまして加配保育をやっておるわけでございますが、14人、臨時職員でございますが、配置をしております。


 それから給食の関係でございますが、給食は後でまたお答えします。臨時職員の関係でございますが、14人中7名ですが、臨時職員を雇用しております。調理員の関係でございます。


 それから5点目のタクシーの利用の関係ですが、この関係につきましては、また後ほどお答えしたいと思います。


 それから、6点目の保育所の平成16年度の入所率の関係でございますが、高雄保育園の関係でございますが、85.7%ということでございますが、現在、乳児の関係につきましては、高雄と斎藤保育園を除いた5園で実施しておるわけですが、現状の状況を見ます限り、需要に足りておるというふうに考えておりますので、当面は現状でお願いしたいと考えております。


 それから斎藤保育園の関係でございますが、定員が115%ということでございますが、定員の関係につきましては、保育料を設定する上におきまして、入所見込みを想定した定員ということで県の方へ届け出をして定員を決めるわけですが、実際に箱物のサイズからいきますと十分対応できる中身になってきております。統廃合の話がどうかということでございますが、現在、斎藤保育園につきましては、言われますように、今、一時保育も実施しておりますし、実際、入所の状況を見ましても、現在は統廃合ということは考える余地はないというふうに考えております。


 それから、144ページの流用の関係でございます。この関係につきましては、22万2,401円が3の11の方へ流用しておると。内容としましては、風疹、三種混合のワクチンが不足しておるということからでございます。また、その下の30万9,960円でございますが、これも同じように風疹、三種混合のワクチンの関係でそちらへ流用をしております。それから、次のページの12万7,240円でございますが、これにつきましては個別の予防接種の増加により、医師への委託料が不足したため流用しております。いずれも3月9日、10日ということでございますが、こういった事業につきまして不足したということで流用させていただいたわけでございますが、実際、需用費を見てみますと56万966円の不用額が出ております。また、13の関係につきましても多額の不用額が出ておるわけでございますが、この関係につきまして、きのう議論がございましたが、いわゆる事業細目を優先した考え方で整理をしておるということから、どうしてもこういう結果が出てくるということでございます。


 それから、9点目のごみ減量の関係でございます。可燃ごみの関係につきまして、特に16年度はふえてきておるわけでございますが、これは16年度から可燃ごみの収集の関係につきまして、月曜日から土曜日まで、日曜日を除いて毎日収集をするということに16年度は変えてきたということから、こういった形で増加しておるわけですが、全体的に江南丹羽広域組合の方へ総量としてどうかということで見ますと、むしろ1.21%の減となっておるのが現状でございます。可燃性のごみの搬入実態分析調査では、紙類が10%から20%ほど混入されておるということで、そこら辺のところは課題でございますし、また、生ごみの関係ももちろん可燃ということでございますが、それにつきましても2割相当が入っているということを聞いておりますので、そういったものの減量をしっかり取り組んでいかなきゃならないというふうに考えております。17年度におきまして、可燃性ごみと紙類の同時回収のテストも実施しておりますが、いろんなところでいろんな取り組みをしまして、減量に努力していきたいというふうに考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) まだ一部答弁をいただいていない部分もありますけれども、再質問を続行したいと思います。


 たんぽぽの補助金を今後どうするのかということで、これまでどおりの補助金というような説明があったわけです。これまでどおりの補助金ですと、もし障害者自立支援法が成立いたしますと、利用料が必要になってくるんですね。今まで、ほとんどの方が仕事に行くのに無料で利用していらっしゃるんですけれども、障害者自立支援法が成立いたしますと、施設利用と食事ということで、1ヵ月に1万9,000円から2万円かかるんですわ。仕事に行くのに、報酬を得るのに、1ヵ月3,000円から5,000円ぐらいなのに、自分がそこを利用しようと思うと、1万9,000円から2万円かかるという現実が出てくるんです。だから、これに対して何らかの手だてを打たなきゃいけないのに、今の答弁ですと今までどおりの補助金だというんですが、現実的問題として、せっかくのたんぽぽを町が融資してつくって、利用者がこれで減ってしまったりだとか、障害者が行くところがなくなっちゃたりだとかいうことが想像されるんですけど、町長はどういうような手だてというか、考えを持っているんですか。その辺、ちょっと伺っておきたいと思います。


 それから保育園ですが、需用費の関係で、例えば保育園で絵本を買ったりとか、おもちゃを買ったりだとかいうような予算というのは、それぞれの保育園に分配として大体1園当たり10万円ぐらいだと聞いているんですけれども、そうなんですか。ちょっと御説明していただきたいと思います。


 それから答弁の中で、加配保育士の関係で14名と言われたんですか。ちょっと答弁がごっちゃになっておらへんかしらと思うんだけど、給食職員は全体で14人しかいないんですか。7園ですから、1園当たり2人ですけれども。そういう方が有給をとったり病気で休んだりしたときは、だれが給食の仕事をするんですかね。


 それから、半分は臨時職員だという説明ですわね。臨時職員と正規の職員とでは勤務時間が違いますわね。だから、一般的には14名職員が必要だとすれば、それの時間的なことからいったら、7名が臨時で対応するというのは、正規のあとの残った7名の方に非常に負担がふえてくる現実だと思うんですね。その点、今後、私は改善しなきゃならんと思うんですけれども、どういうふうに考えるんでしょうか。


 加配保育14名というふうにおっしゃったんですが、それでいいんですか。その中で、障害児の加配も含めておるということでしょうかね。障害児の方は何人当たっていらっしゃるんですかね。ちょっと答弁がありませんので、お願いします。


 それから、タクシーの補助の24枚とか48枚、全部使っていらっしゃるという人数はわからないんですか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 障害の方が15人、それから高齢の方が32名ということでございます。


 それから、先ほどの質問の関係でございますが、2点目が保育園の関係のおもちゃの分10万円ということですが、各園10万円というのは、これは備品につきまして10万円ずつ各園へ配付しております。また、手元の方へ50万円持ちまして、そこら辺の調整も含めてやっております。これは備品の関係でございます。


 それから加配の関係でございますが、障害児の加配が14人ということで申し上げました。


 それから調理員の関係でございますが、実際、現状を見てみますと、有給休暇で休まれるということになりますと、園長とか園長代理がかわりまして、そこで対応しておるということで、何とか現状はそれでいけておりますので、それでいいというふうに考えております。


 それから7人の臨時ということで、正規の調理員の方に負担がかかるということでございますが、今申し上げましたように、園長なり園長代理がそこら辺のところは補てんした形で進めておりますので、それで現実は対応して問題がないというふうに考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 町長の答弁をいただくのを忘れておりました。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 障害の支援法の関連の利用料ということだと思います。これは廃案になって、そして今後、成立するかどうか、成立するかもしれないし、ただ、御承知のように、知的障害とか身体障害、いわゆる個別的な今までの法を一元化して、そして新しい一元化された支援の制度にするというのが趣旨であります。そういう中でいろいろ検討されて、そして利用料という問題が出ているんだろうと思います。しかし、現時点は廃案になって、これからまた議論をされるという途中の段階にあります。そういうことが1点と、それからまたそれを別にしましても、国が制度で利用料というものを、いわゆる受益と負担の関係で求めたものを地方自治体が単独出費で補っていくかどうかというのは、例えば介護保険も、御不満でしょうけど、そういう方向にあるんですね。そういうことを全部かみ合わすと、やっぱり慎重に考えざるを得ないという点が1点。


 あとは1点目と関連しますが、それが実際行われたときに、利用者がそのためにたんぽぽに行けないというような実態が生まれるかどうか、それは予測としてそういうことがあるのかもしれませんが、それは現時点で確信を持って見込まれないという点もございます。そういうことをあわせまして、今、これに対して、それはこうするんだとか、こうしないという判断は少し仮想じゃないかというふうに認識しております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 保育園の関係ですけど、保育園で備品10万円ぐらいですよという割り当て、あとは手元に50万円ぐらい事務局の方で持っているという話なんですけど、実際、備品10万円で何が買えるんだろうかと。例えば備品となれば、エレクトーンだとか、大きなおもちゃでも1個買おうと思うと10万円では買えないんですね、実際は。だから、もう少し実情を見ながら、備品の1園当たりの配当というか、この程度ですよというやり方というのは改めていく必要があると思うんですけど、町長、いかがですか。私は、10万円で何が買えるんですかって本当に聞きたくなるんです。1ヵ月じゃないんですよ、1年でね。10万円以上のものが欲しくても買えないですよ。その辺、町長どうですかね、現実に考えてみて。


 古い保育園がいっぱいあって、いろいろかえたいところもあると思うの。書籍だとか、ロッカー室だとか、エレクトーンも含めて、買いかえたいものが私は相当あると思うんだけれども、でも現状使えないわけじゃないもんだから使っていらっしゃる。だけど、やっぱり今の老朽化した保育園の中で、もう少し目を開いて、子どもたちが新しいおもちゃが使えるような環境も整えていく必要があるというふうに思いますので、一度町長の考えを聞いておきたいと思います。


 それから、自立支援法は今の段階では成立していないので仮定の話になりますけれども、しかし現実的には、もう来年4月からは導入しようと言っているわけですよ。恐らく今の国会の情勢からいったら、この秋にも成立すると思うんです。そうすると、たちまちさあどうするかという問題になってくるわけで、町長と幾らやりとりしておっても私の期待するような答弁は出ないんで、あまりやりとりする気はないんですけど、本当に考えてほしいのは、障害者の方というのは、例えば高齢者で介護保険を受ける方とは条件が全然違うんですよ。高齢者でもいろいろあって、なかなか蓄えもできない人もあるし、退職金があるわけでもない人もあるだろうし、いろいろさまざまにしても、一応老後のことを考えて多少の蓄えもということで、年金のことも計算に入れながら生活していらっしゃる。その上で介護保険制度というものがあるわけですわ。片や障害者の方は、若いころから働けない。蓄えもできない。年金も少ないということで、本当に生活実態は厳しいのね。だけど、家に閉じこもるわけにいかない。少しでも働きたいということでたんぽぽという施設がある。自分の働く賃金よりも利用料が高いなんていう現実を考えたときに、この法律がいいのかどうかということも含めて考えると同時に、もしそうなったときには町として何らかの手だてを打つべきだということだけ指摘をしておきたいと思います。


 それから加配保育ですけれども、臨時職員で障害者の加配保育をしているということですけど、私、14名の方をすべて一気に正規の職員にして障害児保育を担当せよということはないんです。今、多分加配保育というのは、正規の職員にプラスして加配されていると思うのね。だから臨時でもいいと思っておるんだわ、町当局はね。だけど、保育園にいた子どもが小学校へ上がったときに、今問題になっているのは、多動障害だとか、いろんな行動を起こして授業ができないということで、非常に苦労していらっしゃる現実があるの。それも、先生がいても専門の先生がいないので、どうやって対応していいのかわからないというのが現実なんですわ。それが小さい保育園になりますと、やっぱりどう対応していいかわからない。だって、障害でも一から十まで全部違うわけですからね。そういう意味では、いつまでも臨時でいいという問題じゃなくて、きちんと正規に職員を採用して、研究をする時間、研修をする時間をきちんととれる職員体制というのが私は必要だと思うんです。今後に向けてそういうような考えというのは持てないのかどうか、確認をしておきたいと思います。


 タクシーの補助ですけれども、実際に24枚、48枚を全部使っていらっしゃる方が障害者で15人と高齢者の方が32名なんです。私はもっとこの方々は必要だと思うんです。あとの方が、実際に24枚もらって、平均に11枚だとか9枚しか使えないというのは、なぜかといったら、要するに基本料金だけで済まないんですよ。タクシーに乗れば、昭和病院まで行けば、そんなことで済まないのね。だから安易にタクシーも乗れないんですよ、正直言って。だから、お医者さんに行くにも、買い物に行くにも、タクシーを利用する人もそうだろうけれども、気軽に出かけられるような体制としては、やっぱり巡回バスということになってくると思うんですわ、この実態から見ても。だから、巡回バスの検討と、さらにこの枚数をふやしたとしても、倍に増加したとしても、そんなに費用が膨大にかかるような問題じゃないんです、今の状況からいったら。その点も踏まえて、もう少し改善する意思はないんでしょうか。


 この程度にします。あとはまた厚生委員会でやりたいと思いますので。


○議長(江口勝敏君) 議事の都合上、ここで暫時昼食休憩といたします。


 午後は1時から再開いたします。


              午前11時58分 休憩








              午後1時00分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 小室議員の方で二つ申し上げます。


 一つは巡回バス、タクシー券の関係ですが、巡回バスにつきましては何度も御議論を賜っておりまして、現時点で大変困難であるというふうに申し上げておるところでございます。そして、これらと関連もございますが、タクシー券につきましてよく実態をさらに把握し、現在、需要的にはおおむねという感じもありますけれど、より実態を把握して考えていきたいというふうに思ってございます。


 それから備品につきましてですけれども、これは制度上、年度年度でその実態をよく知っているところから要求を上げてもらって、そしてそれを査定し、精査をして積み上げていくという仕組みでございますので、そういうやり方で進んでいきたいと思いますので、御理解賜りたいと存じます。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 加配保育の関係でございますが、加配保育の担任の一つの考え方としまして、つくし学園ですね、児童の障害者のデイサービスですが、そういった経験者をなるべく張りつけるようにしておりますし、また、加配保育士の臨時の職員につきましても、正職員と同じような中身で研修を受けておりますので、現状の形で進めていきたいと考えております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 今の加配保育の件でも、職場からのアンケートとか、町当局が行っているですよ。アンケートの中でも、やっぱり加配保育、特に障害児保育の職員が臨時でいいのかという疑問も投げかけられていると思うんですわね。そういう意味では、障害児、障害者になっていくわけですけど、適切な対応をしていけばそんなにひどくなっていかない。要するに、健常の人たちや子どもたちとも生活をともにすることも可能なんですから、私はやっぱり適切な対応をする上でも、ここに当たる職員というのは正規の職員にして、本当に十分な研究ができるものにしていただきたいということを要望しておきたいと思います。終わり。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で厚生常任委員会の所管部分を終わります。


 次に、経済建設常任委員会の質疑を行います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 千田成年君。


○6番(千田成年君) 手短に2点ほどお尋ねいたします。


 まず歳入の方で、40ページに青木川の拡幅用地の交渉委託金というのがわずかな金額で載っているわけですけど、拡幅用地の交渉、交渉ということは用地買収に絡んでくると思いますが、その辺の内容について御説明をいただきたいと思います。


 それともう一つ関連しまして、180ページぐらいだと思いましたが、これも青木川に関連して、調節池の事業費の中で清掃費が計上されておりますが、本町においては調節池が二つあると思いますが、年間にどれぐらい回数が行われているか、それについての御説明をお願いいたします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) まず最初に40ページの関係で、青木川の拡幅に伴います用地交渉委託金、これにつきましては4万6,561円ということでいただいております。特にこの関係につきましては、青木川の下流、いわゆる中島調整池から上流に向かった部分の宅地の部分も含めまして、用地交渉が一応成立したということで、その分に対する100分の0.4ということで、金額としては、物件費、土地代等を含めまして1,164万円ほど出ております。それの0.4%分ということで、県の方から交渉委託金ということで参ります。この後もまだまだ残っておりますが、引き続きまして中央道を横断する部分、場所で、固有名詞を使ったらあれかもしれませんが、カルコスの裏あたりまでは何としても用地関係の買収等を進めていきたいというようなことで進めておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから清掃の関係ですが、青木川の関係につきましては下流の中島の調整池と高雄の調整池と二つあるわけですが、いずれにいたしましてもこれらは、一つには業者委託、要するに雨が降った後のいろんな汚泥等がたまりますので、そういった関係については業者の方でやっていただいております。それから簡単なごみ拾いですね。日常の雨が入る前、高雄調整池の場合、常に水が入っているような状態で申しわけございませんが、中島の調整池の場合は、ふだんはあまり水がたまっているようなことはございませんので、そういった関係についてはシルバーの方へ年に数回お願いをいたしまして、簡単なごみ拾いとか、そういった清掃をお願いしております。雨が降った後に排水した後の汚泥がたまりますので、そういったことを業者の方へ頼みまして、バキューム等で清掃するというような作業を行っております。高雄調整池につきましては、ことしから県の方から維持管理を受けるようになったわけですが、これにつきましても年に数回、特に雑草等の除去の関係で施行させていただいております。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 千田成年君。


○6番(千田成年君) 今の用地買収の件ですけど、将来的にはカルコスまでというような御答弁があったわけですが、私が以前、四、五年ぐらい前ですけど、風の便りでいろんな方から耳にしたのは、高雄、ひいては駅周辺まで、将来、川が10メートルぐらいになるんじゃないかというような声をかなりたくさん聞きました。今はどうなったかうやむやになっていますが、以前はそういうふうで、扶桑駅の前も将来、10メートル以上の川になれへんかというような声が数年前まであちこちで聞いたわけですけど、その辺、青木川の全体の構想、これは県の管轄下だと言えばそれまでですけど、どのようなお考えがあるか聞きたいのと、もう一つは、二つ目の調節池の件ですけど、特にどちらの池の方も周辺に住宅地が密集しているわけですけど、強いて言えば高雄の調節池、できて2年近くになるわけですが、御存じのように、今既にマンションも建設中ということで、周辺は本当に生活密集地帯になりつつあるわけですね。そんな中で、昨年もいろんなのり面の不備とかいう事故も起きたわけですが、今後、こうした新しい住宅密集地になれば、今まさに環境破壊というのも叫ばれるわけですが、つい先日、愛知万博の扶桑の日で会場でビデオを見たときに、非常にすばらしいヒマワリの風景が出たわけですね。今、ヒマワリどころかむちゃくちゃで、夏になれば1メートル以上の草が生えるような状況になっているわけですけど、この辺は今後、当局として環境問題、美化の問題について取り組まれるどのような方針があるか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) まず最初に、青木川の関係の河道の改修でございます。今、議員さんが言われましたように、一つの計画としましては、言われましたように、数年前、もっとさかのぼれば数十年前からも、青木川の河道の改修ということは叫ばれてきております。事実、そういった河道の改修について進めてきたわけですが、これは一つには、御存じのように、青木川一つとらえますと、扶桑町一つでとらえますと、河道周辺というのは非常に宅地化されておる状況でございます。そういう中で、これは扶桑町だけではないんですが、本来の治水対策としては河道を改修するということが望ましいわけですが、なかなか現状の状況を見ますと、河道自体の改修というのはなかなか限界があるという状況でございます。そういう中で、一つの対応策ということで、実は高雄調整池の関係も、扶桑町の中に、御存じのように中島調整池、それと今言われました高雄調整池というようなことで、一時的な貯留施設、水を一時的にそこへためて、河川に対する負荷を少しでも少なくするためにそうした調整池をつくるというふうに、大きく河道改修から調整池対策、そういったようなことに一つは変わってきた流れがございます。そういうことで、現在は県の河川課としましても調整池対策、いわゆる水をためる対策、今度、新法の関係で特定河川都市災害対策法、1月1日に指定されますが、そういった関係も、要はできるだけ河川に対する負荷をなくすために、これは下水道管理者においてもそうですが、下水道の方におきましてもそうした調整池対策、要するに水を少しでも時間差を設けて河川の方に水を流すというような対策を立てておるというような現状でございますので、前に申しました、確かに扶桑の駅ぐらいまで概況測量なんかも過去には県の方がやっていただいたことがございます。しかし、当面は、今申し上げました中央道を越えましてカルコス周辺、中島調整池からカルコスあたり、そこらあたりまでは何が何でもやってもらいましょうと。それによって、かなり上流からの水の流れもよくなるというようなことでお願いしております。特にその部分につきましては、県の流域河川の協議会、各市町の首長さんたちが全部集まるんですが、そういう席でもうちの方の助役からも発言いただきまして、特にこの部分は用地買収をお願いしたいというふうに特に力説しておりますので、この部分だけは何としても河道改修の方に手をつけていただきたいという流れになっております。


 それから、高雄調整池の周辺の関係につきましては非常に御迷惑等おかけしておりますが、確かに住宅密集地ということでいろんな問題も出てきておりますので、悪臭にしましても、害虫の発生にしましても、いろいろ問題等も聞いておりますので、これも県の方の維持管理費、私どもがいただいている維持管理費だけでは到底追いつきませんので、県も直接に積極的に高雄調整池につきましては特に維持管理等をお願いしたいということで、機会あるごとにお願いをしているという状況でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 千田成年君。


○6番(千田成年君) ありがとうございました。


 あと数点、要望ぐらいになると思いますが、これで終わりますけど、特に青木川につきましては、私も経験しておるわけですけど、大型な粗大ごみが相当堆積しております。我々も年に何回かボランティアで掃除はやっていますけど、この辺はやはり強く県の方へ要望していただきまして、汚泥の排出とか、その辺は強く求めていただきたいと思います。


 あと、調節池の問題でも、池は立派になったけど、地元の住民から声を聞けば、横を流れている川は川じゃなくてどぶですよと。そういうような声もたくさん出ておりますので、どうか環境を守るためにも一層の努力をしていただきたいことを要望して、終わります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 片野春男君。


○12番(片野春男君) 4点にわたって質問します。


 134ページに道路管理事業ということで、そのうちの3番にあります側溝の清掃ですね、泥の除去というんですけれども、これが87万円あるわけなんですが、延長にして約何メートルぐらいやられたかということ、まず一つ。


 それから2点目に、その下の方にあります緊急工事の工事内容ですね。町道犬山・浄心線ほかと書いてあるわけなんですけれども、この緊急工事の内容ですね、2点目。


 それから、3点目に犬山・富士線。ここで新しく当局の御努力によって、厳しい予算の中からいい道路をつくってもらったわけなんですけれども、その中で交差点ができたわけですね。交差点の中における交通事故、物損も踏まえて、何件発生しておるかということですね。さらに信号機の設置、これは来年度云々ということらしいんですけれども、信号機の設置というのは、例えば犬山署管内で交通事故の発生状況を眺めながら、犬山署管内では全部で5ヵ所必要だと。その中で優先順位をつけて、3個はどうしても必要だということで、それを年度の初めに県の交通部、公安委員会というんですけれども、公安委員会というのは5人しかおれへんもんで何もやれへんけれども、交通部で県下で集まってきたのを全部検討するわけですわ。そんな中で、それで事業を決めて予算範囲を見て、それじゃあ今年度は60基つけようというようなことになるんですわ。その中に、要は入るか入らんかというのが問題ですよね。入るというのは、入れてもらうについては、やっぱりこれは1回より2回、2回より3回ということで、足を運んで実態を訴えながら、どうしても必要だという熱意が物すごく大きく左右するんですわ。だから、まあ言ってあるから多分来年の早々にはつけてくれるだろうと、こんな話は話にならんわけです。したがって、どうしてもつけてほしいという熱意、これは犬山署を通じ、県の方へどんどん言わなあかんわけですね。ですから、交通事故の発生状況はどのぐらい発生しておるかというのも一つの参考になるかと思ってお尋ねしております。


 さらに、せっかくいい道路ができたわけです。現状、とまっておれば全く意味がないわけです。少なくとも県道一宮・犬山線に届かなければ意味がないもんで、これは前々からそれぞれ質問した人もおりますけれども、ひとつこれの見通し、予算的な問題いろいろあると思うんですけれども、ひとつ見通しを明確にしてほしいと、これが3点目。


 それから4点目、145ページの一番下の方に扶桑駅周辺施設の整備費ということで浄化槽のふたの問題があるんですけれども、26ヵ所で225万7,500円という予算が出ておるわけですわ。ですから、26ヵ所で225万というのはえらい高いような気がするんですが、どんなようなふたですかね、その状況をひとつ教えてほしいと。


 以上4点、お願いいたします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) まず最初に、側溝の関係の延長はどれだけかということでございますが、延長といたしましては3万1,170メーター、そういったところでございます。


 それから緊急工事の関係でございますが、これはいろいろ道路等の陥没とか、まさに緊急的な工事でございますが、20件ということでとらえております。


 それから、犬山・富士線の関係の交差点ができた関係ですが、事故件数として今とらえておりますのが、4月で2件、5月で3件、6月で1件、7月で2件、8月で2件ということで、10件発生いたしております。


 それから信号機の設置の関係について、犬山署管内で云々ということでございますが、この犬山・富士線の信号機の設置につきましては、今、私どもが把握している範囲では、18年度の犬山署管内で一番最初にお願いができるというふうに認識もしておりますし、そのように聞いております。幾つか犬山署管内でも希望はあるようですが、所轄の犬山署といたしましても緊急性のあるということは理解をいただいておりますので、先日も担当課長と交通課長さんのところへお邪魔しましたが、その折にもお願いいたしまして、ぜひともお願いいたしますということで、来年度早々には犬山署としても対応していきたいという御返事をいただいております。


 それから、犬山・富士線の見通しの問題ですけど、このことにつきましては基本的には扶桑町の方につきましては、ごらんのようにある程度できております。かといいましても、扶桑町で今残っておりますのが用地買収でいきますと約10筆ございます。10筆で2,600平米、それと物件ですね。家屋がちょっと建っております。家屋と物置と、そういった関係で2件、これだけのものを扶桑町としては今後行わなきゃいけないわけですが、これをやっていくわけですが、それより先にまず犬山市の方がまだ手がつかないような状況でございましたが、聞くところによりますと、いろいろ難しかった工場の方が産業再生機構の関係でいろいろ話がついたようなところで、大体これから6年ないし7年かけて用買等を犬山市の方も進めていきたいということで考えておるようでございます。したがいまして、扶桑町といたしましても、この六、七年の間には何とかしていきたいと思いますし、最終的に実際に高架橋の工事等がいつごろになるかということでございますが、今、犬山の方と話をしている段階では、平成24年ないし25年ぐらいには何とか工事に着手をしていきたいというふうに聞いておりますので、私どもも先ほど申しました扶桑町の予算化もそれらにあわせまして、一、二年前には今言った土地の買収、物件の買収、そういった関係の予算建ては考えていきたいということでございます。


 それから最後に、実績報告書の方の浄化槽の改修工事ですか、26ヵ所、浄化槽の関係は駅の関係でございますが、御存じのように幾つかの小さいものがたくさんございますので、そういうものをすべていろいろ修理をしたという関係で26ヵ所ということで、浄化槽のふたの改修工事を行っておりますので、よろしくお願いいたします。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 片野春男君。


○12番(片野春男君) 例の側溝の泥の掃除ですけれども、御承知のように、昔の側溝と今の側溝は違ってきたわね。側溝の規模が大きくなってきたし、ほとんど今はふたをかけるわけですね。あんな重たいふたは上げて掃除をやれへんもんで、したがってこれからはこういうのが出てくると思うんですわ。ですから、これは要望したいんですけれども、やっぱり側溝をきれいにしようと思ったら、これからはこういうのをもっとどんどんやってもらわなあかんと思うんですわ。ですから、来年度はひとつ予算をもっと多くつけてもらって、こういうような作業をどんどん進めてほしいということを要望したいと思います。


 それから二つ目に緊急工事ですけれども、今、20件ということでしたけれども、内容はどんな内容だったということが知りたいんですわ、件数はともかくとして。わかる範囲内で結構です。


 それから、犬山・富士線の問題ですけれども、信号機は犬山署がそういうことを言っておればいいんですけれども、これはげながらで終わってしまってはいかんわけですわ。いつ聞いてみても、大体いつごろだろう、いつごろだろうと思ってまともに受けておればちっとも進めへんもんで、ひとつこれは確実に、こんなものは内容がわかっておるもんで、犬山署が幾つ欲しがって、幾つ上げて、字に出るもんでね。交通課長はよう知っておるもんで、私の後輩だもんでよう言っとくけれども、とにかくきちっとしなかんだわ、絶対にしなかんことには。そんな甘い考えでおったらこんなものつけへんで、もしこれで、悪いけど、もしころっと人が死んでみや、すぐつけにくるで。そういうもんだわ、悪いけれども。だから、ひとつ熱意を持って、絶対つけてくれということを確約していかないといけないと思う、せっかくいい道路ができたんだで。はや10件も11件も事故が起きておるわね。これがあれば事故は起きへんで、事故を起こした人は気の毒だわ。そういうことを踏まえて、とにかく絶対つけるということでよろしくお願いします。


 それから延長の工事ですけれども、聞くところによると、犬山、犬山といって、犬山がやらなければということを聞くんですけれども、犬山がやらんでも扶桑だけでもできんかなと思うんですわ。と同時に、用地買収も、私の方の地域にしても十二、三軒おるんですけれども、みんな用地がひし形に全部なるんですわ。聞いてみると、みんな協力しましょうというやつはいないんですわ。ですから、恐らく用地買収というのはかなり厳しいと思うんですけれども、さりとてこれは公共事業だでやらないかんもんでね。いろいろまたお骨折りが大変だと思うんだけれども、いろいろ踏まえてひとつ、25年かしらんに高架という話だけれども、これも予算の関係もあるし、ひとつ一生懸命努力してやってほしいと、こんなことを要望しておきます。


 例の側溝の泥のやつ、これは何とかひとつお願いします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 緊急工事の中身、20件ということでございましたが、主なものとしましては、先ほど少し申し上げましたが、道路陥没は本当に緊急性がありますので、そういった関係。あるいは、側溝のふたの割れている部分のふたの取りかえ、あるいはますのグレーチングの関係の取りかえだとか、そういった関係。一部には、側溝の一部分の横断的な改修だとか、まさに緊急的な要するものをお願いさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


 信号機に伴います犬山・富士線の関係等、これらにつきましてもまたいろいろ議員さんにも御協力いただきながら、少しでも早くでき上がるようにお願いをしていきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 2点ほど。182ページの関連ですけれども、監査委員の意見書の中に、土木事業促進期成同盟会等の負担金で、繰越金が多い同盟会、協議会で事業の見直し、事業の縮小等の協議がなされているが云々ということで、いま一度、負担金の見直しを進めていただきたいというような指摘があるわけですが、ここの土木事業促進期成同盟会等の負担金の実態。この中に幾つかありますわね、木曽川上流域公園整備促進、あるいは名濃バイパスとか、都市計画協会負担金とか、さまざまあると思うんですけど、これの16年度の実態はどうなっているのか、その点を伺いたいと思います。


 それから、その下の(仮称)新愛岐大橋関連道づくり住民懇談会のことなんですけれども、この懇談会は17年の3月で任期切れになっているわけです。16年度は愛知県の都市計画変更の、いわゆる橋の設置場所についての変更の懇談会と称して、事実上、私に言わせると、町の考えを押しつけたような感じの懇談会を行ったわけだと思っておるんですけれども、その後、これは16年の7月に最終的な懇談会をやっていると思うんですね。その後、愛知県が11月、12月にかけて都市計画変更の決定をしたわけですけれども、その後も地権者からも反対、あるいはこういうことをしなきゃだめなんだよとか、本当にここに橋だけかけてもいいのかという疑問など、さまざまな意見が出されてきているわけですよね。そういうことを考えると、私は道づくり住民懇談会のあり方というのは、本来は住民の意見をきちんと聞いてやっていくと設置したのに、実態はそうなっていないということを考えると、やはり私は、さきの県の決定も含めて、もう一度白紙に戻すということを愛知県に言っていく必要があると思うんですけれども、そのお考え方はどうなのかということ。


 それから、どうも小淵地域から県の縦覧の期間のときにも意見を出されているわけですが、管理道を今の県道の南側じゃなくて北側に設置してほしいということに対して、どうも検討するというようなことだそうですけれども、それは事実なのか。事実とすれば、どういうふうに検討を県がしているのか、その辺の情報があったら示していただきたいというふうに思います。


 さらに、小淵、南山名、あるいは山名でもやられたわけですけれども、先日の地域での、これは正式な打合会ではありませんけれど、町当局としてはお願いをしたいということでやられたんですが、そのときの意見というのはどういうものがあったのか、一度はっきり示していただきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 最初の負担金等の関係でございます。特に幾つかあるわけでございますが、土木事業期成同盟会の負担金、こういった関係等の実情、実態ということでございますが、土木事業で申し上げますれば、実際の話、平成16年度においては繰り越しとして74万1,000円ということで、全体の33.1%が繰り越ししたようなことでございます。特にこういった繰り越しの関係につきましては、以前からいろいろ御意見等をいただいておりますので、幹事会等の席におきまして何とか改善をということで、私どもの町だけではなく、ほかの市町からも同じような意見が出ておりますが、結果としましては、平成17年度の予算化に向けまして、例えば土木事業期成同盟会で言いますと、16年度の負担金の2割減に持っていくというようなこともやっております。そういったようなことで、それぞれ各種負担金につきましても、特に繰り越しの多いものにつきましては順次対応策をとってやっていっております。また、そのほかにも出ました関係でいきますと、木曽川上流の関係につきましても前年度繰越金が120万からあるというようなことでしたので、こういった関係につきましてももう少し各市町の負担金を見直してもいいんじゃないかということで、これもいろいろ幹事会等で協議いたしまして、平成17年度から負担金の1割削減というようなことも打ち出しております。あるいは、そのほかの関係につきましても、名濃バイパスにしましても、平成17年度に向けては負担金の削減の方向でやっていくというようなことで、各負担金についての必要性も含めながら、あるべき姿の負担金について検討をさせていただいております。


 それから、新愛岐大橋の道づくりの関係でございますが、これも住民の意向をよく聞いていないということでございますが、そういう中で、特に前にも言われましたのは、昨年の11月24日に都計決定いたしました新愛岐大橋を白紙に戻す考えはということですが、現段階ではそういうことはなかなかいたしかねますので、現実の姿としては、前へ進む形で住民の皆様方に御理解を得るような方策を模索しておるという段階でございます。したがいまして、そういう中で今申されました、それぞれ地区の代表の方ですが、山名三郷のそれぞれの代表の方と県・町が交わりまして、今後のいろんな問題点について、さらに聞いていきましょうというようなことで、特にそういう大きな問題の中で、今言われました管理道を北側へずらすという話、これは今言われましたように、小淵の方からも出ております。管理道を北にずらすということは非常に難しい話ですが、これにつきましても難しいと言っているだけじゃなくて、これらもある程度は検討しなきゃいけないでしょうということで、現在、一宮建設事務所におきまして、国交省の方の木曽川上流事務所の方といろいろ交渉等をしておるというふうに聞いております。まだ結果を云々というところまでは決まっておりませんが、基本的には河川法の関係がございまして今のような計画になっておるわけですが、それを北側の河川の中に入れるということは非常に難しいかと思いますが、そういう関係につきましても、今、十分打ち合わせをしているというふうには聞いておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから、3地区の中でどういう意見が出たかということですが、一つには、小淵の方からそういった問題も出ております。さらに、小渕江南線を、今現在、喫茶店の付近のところを横断しておりますが、そういった部分のところを残してほしいと。今の案では、新愛岐大橋ができた暁にはトンネルで横断するというような箇所が一部ございます。そういったところを従来どおり横断できるような形にならないかとか、あるいは排水の問題は大丈夫なのかとか、そういった関係等が出てきております。当然、全体的には自分のところにはメリットがないというような意見も出ておりますが、いずれにしましても幾つかの大きな問題点というか、意見としては、管理道の問題、それから通過道路、それから周辺の迂回道路、そういった関係の精査を今しておるという段階でございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 負担金の問題については、16年度の状況を見て、17年度1割減だとか、2割減だとかいう、各市町と協議をしていくということなんですけれども、1割減がいいのか、2割減がいいのかという問題じゃなくて、事業実態に見合った負担金で、それぞれの同盟会なり協議会の財政状況を見ると。単年度でどれだけ要るのかということを考えたときに、単年度分の適正な事業に対するそれぞれの負担金ということになると思うんだわね。そういう意味では、1割がいいとか、2割がいいとか、そういう問題じゃないと思うの。


 事業の内容でも、正直言って、全部が全部見たわけじゃないけれども、会議費という名目で、実際はもし飲み食いがやられていたとすれば、そういうところでもきちんとメスを入れて、そういう事業は要らないんだよというようなことも含めて、きちんと精査をして17年度へ向けていかないと、1割削ったからいい、2割削ったからいいという問題じゃないと私は思うんです。そういう意味で、経済建設委員会の中でもいいですので、それぞれの16年度の実態、決算をやっていますわね、それぞれに。わかる範囲の調書を出していただけたらというふうに要望しておきたいと思います。ここには関係ないですけれども、下水の方の木曽川右岸の協議会の方も含めてお願いしておきます。


 橋の問題ですけど、今、県道よりも北側に管理道路をつくることについて、地域から要望が出たということで、河川管理者と交渉しているというようなことなんですけれども、実際、私はそんなことはできるのかなと思うんだけど、でも今までの県の回答は、そういうことをやると災害発生の危険が増大すると。治水上の支障となるおそれがあることから、今の南側にしているんですよということを県が言っているわけ。それを、地域の要望があるからといって北側へ持っていくということ。それが通ればこの橋の建設はいいよなんていう、そういう問題じゃないでしょう。これは危険だと言っているんですよ。災害発生の危険が増大するんだと。それを検討するというのはどういうことですか。


 地域から出されている問題というのは、本当に大変重大な問題ばっかりですわ。ほかに管理道をつくってほしいだとか、排水問題だって、聞くところによると、宮田用水の下を通して、要するにあれは小淵排水の方へ流れていくわけですからね、水は当然。そうすると、下の方で絶対に通さんという意見の方も見えるわけですわ。地域の中でも、もしそういう排水問題をこうしますよといったら、また競い合うような関係をつくるという問題が出てくるでしょう。


 それから、今までどおり県道に乗り上げられるようにしてくれといったって、今の道から、全部ではないけど、一部分、2メートル、3メートルと上がるところを直接乗り入れるなんていうことはできないことから、下にトンネルをつくって云々という話になっておるわけでしょう。そういうようなこと自体、それをもし聞き入れてやっていくなんていうことはあり得ないことだと私は思っているんですわ。あり得ないことを検討し、どこかで一部で納得させて、だから橋だなんていうことをいつもやっておったってだめだと思うの。そこの裏にあることは一体何かということを考えたときに、やっぱり地域の人たち全体がこの計画は了解しておらんのやということを早く気づいて、中止とは言いませんわ、白紙に戻して、また最初からきちんとやり直せということを言っておるんですけど、どうですか、その点。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 最初に負担金の関係でございますが、私は単純に1割とか2割とか申し上げましたが、これは結果としてそのようになったということで、当然、協議会なりそうした会の性格、性質、実際の必要額、そういったことを十分精査した結果としてそのようになったということでございますので、よろしくお願いいたします。


 それから管理道の関係ですが、この関係につきましても、確かに今までの説明会等におきましては、小室さんも言われますように、河川法の方の制約といったようなことから、あるいは均整の問題、そういったことを絡めまして現在のような県道の南側ということで管理道は位置づけされておりますが、新しく一宮建設事務所の方も担当者がかわってまいりました。そういった中で、担当がかわったから考えが変わるということではございませんが、そういう中で、自分なりにいま一度そうした件について、生でいろいろ意見等を聞きながら検討してみたいということで検討をさせていただいておるということでございます。


 北側にずらすということは、実現性は非常に厳しいということは県の方も言っておりますが、そういう中でも、もう少し地域の住民の方から再度そういう御意見等をいただいておりますので、御説明できるような、こういう問題であるからこのようになったんだというような、もう少し肉づけできるようなものも、県の担当者に言わせると、少し考えてみたいと。いわゆる聞いてみたいと。先ほどの排水の問題もありますが、排水等の問題もこれはリンクしてくるわけですが、そういった中で何とかなるものであれば何とかしたいというようなことも考えておりますので、新愛岐大橋をやるための管理道の問題、排水の問題、横断の問題、これあたりは一番大きな新愛岐の関係、そのほかにも環境等の問題もございますが、こういった関係について少しでも前進するように、また少しでも皆様方に納得できるような資料づくり等もつくっていきたいというふうに言っておりますので、よろしくお願いいたします。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 終わりますけれども、小淵地域ではそういうような要望が出されて、一度検討してみるということですけど、南山名でも山名でもそれなりの意見があったと思うんですわ。そういうことをどうするつもりか知らないけれども、いずれにしても地権者と、それからその橋をかけることによって影響を受ける南山名地域、やがては斎藤地域まで出てくる重大な問題なんですよ。それを、ただ地権者の部分のところだけ解決すればいいというような問題ではないということを指摘したいということと、それから仮に県道の北側に管理道なんていうような話になれば、これは扶桑町全体の治水問題、災害問題まで含んでくる重大な環境変化になってきますので、そう安易に北にかけますよだとかいうようなことにならないということだけ指摘をしておきたいと思います。以上です。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) ほかにはないようですから、以上で質疑を終結し、認定案第1号 平成16年度扶桑町一般会計歳入歳出決算認定については、それぞれ所管の常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第2 認定案第2号 平成16年度扶桑町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第2、認定案第2号 平成16年度扶桑町土地取得特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、質疑を行います。なお、財産に関する調書もあわせて質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第3 認定案第3号 平成16年度扶桑町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第3、認定案第3号 平成16年度扶桑町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、質疑を行います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) 先ほど保留しておきました人間ドックのことにつきましてお伺いしたいと思いますが、これをやられてから大分何年かになってくるんですけれども、恐らく今までかなりの成果が上がっておると思いますが、こういうのをやっていただいて、特に早期に発見できたというようなことは大体1年に何件ぐらいあるでしょうかね。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 大体2件か3件ぐらいということでございます。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) 数はそういう方が少なくても、これによって自分の健康というのをかなりよく把握してわかると思いますので、今後、毎年だんだんふやしてみえますんですが、この件につきましても、予算がないと言えばないですけれども、毎年人数をふやしていただいて、せめて希望者があったら希望者がある分ぐらいはぜひともひとつ毎年ふやしていただきたいというふうに思います。せっかく健康診査をやりたいと思っても、人数が足らんということでなかなか受けられないということがございますので、その辺をひとつ前向きに、毎年何十人とか順番にふやして、そうやっていただけるという考え方はどうでしょうかね。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 平成17年度は16年度より50人ふやしております。また、数年前にもふやしてきております。そういったことで、需要がふえてくればそういったことも考えていく必要があると思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) ことし大体何人ぐらい希望者があって、やれないという方が、何百人やら申し込みがあったんだけれども、半分なら半分いかなんだとか、3割ぐらい残ったかとかいうことをひとつ、わかったらお聞かせ願いたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 16年度でございますが、通常の人間ドックでございますが、300人。実際は299人ということでございましたが、申し込みが594人ございました。脳ドックでございますが、これは50人でございます。申し込みは128人ございました。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) そうしますと、やっぱり50%か60%ぐらいしかやれんということですので、ぜひともこれは毎年ふやしていただかないかんですわね。なぜだといいますと、早目に発見し、自分の体がきちっとわかるということになってきますと、大きな病気になったときには、一遍に経費が何百万とかかるんですわね。ですから、早期に発見して、それに対応していけば、そちらの方もうんと減ってくるし、寿命も長持ちするということですので、特に働き盛りの若い方たちがそうなったときには、本当に家庭とかそういうものは惨めになりますので、私らぐらい年食ってしまって、もうどっちでもいいというような者なら先がないのでよろしいですけど、やっぱり40代、50代という方だったら本当に大変ですので、その辺を特に若い方に健康診断をきちっと受けるようにひとつ指導していただきたいというように思いますので、町長さん、これは金がかかるんですけど、やっぱり要望のせめて80%か90%までいくぐらいにひとつ、来年からでも、もうじき予算を組まれるんですが、そのようにひとつ対処していただくよう、町長の一言でお願いしたいと思いますが、どうですか、町長。


○議長(江口勝敏君) 江戸町長。


○町長(江戸 滿君) 17年度は、もちろん負担の関係も絡ましてですけれども、そういう要望が強いということで、人員を増にさせていただきました。実態は、まだまだ受検できない人があるということですけれども、いろんな内容を考えて進めてまいりたいと思いますが、ただ、現時点で単純にそうだからそうしましょうということは、決してまだ申せる段階じゃないというふうに御理解賜りたいと思います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) ちょっと前向きの答弁をいただきましたんですが、こういうことは命にかかわることですので、ぜひともひとつ強く増員を要望しておきますので、よろしくお願いいたします。終わります。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第4 認定案第4号 平成16年度扶桑町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第4、認定案第4号 平成16年度扶桑町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第5 認定案第5号 平成16年度扶桑町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第5、認定案第5号 平成16年度扶桑町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は経済建設常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第6 認定案第6号 平成16年度扶桑町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第6、認定案第6号 平成16年度扶桑町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第7 認定案第7号 平成16年度扶桑町介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第7、認定案第7号 平成16年度扶桑町介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、質疑を行います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 実質収支を見ますと、16年度は1,663万3,912円の黒字になっておるわけですけれども、この黒字になった理由ですね、どのように分析をされておられるんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 一番大きな要因は、利用者が大幅にふえてきたということと、いわゆる介護報酬の基準といいますか、扶桑町デイサービスの場合、15年度までは6時間未満の事業所というとらえ方で整理をしておったわけでございますが、時間を30分延長しました関係から、1ランク上の報酬単価になってきたということですね。2点が要因だと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 細部については厚生委員会でもやろうとは思っておるんですけど、利用者がふえたということの要因として、例えば土曜日などを実施したりだとか、いわゆるほかの事業者ではやっていないようなことをやる。あるいは、非常に介護度が高い人のケアをするというようなことで利用者がふえたとも聞いておるんです。今後、指定管理者制度という形になって、直接社会福祉協議会がやるようになってくると、これは町の委託ですからね、現在は。なってくると、果たして今のような体制というものをきちんととってやれるかどうかという不安を持つわけですけれども、やはりほかでは受けてもらえないような方でもここで受けてもらえるような体制というのは、今後もきちんと維持をしていくという考えを持っているのかどうか、確認をしておきたいと思います。持つべきだと私は思うんですが、いかがでしょう。


○議長(江口勝敏君) 江口厚生部長。


○厚生部長(江口正利君) 指定管理者の考え方としまして、住民サービスの向上ということで、一方では経費の節減ということにつながっていくということも言うわけでございますが、実際、現状のサービスが少なくとも低下してはいけません。そういったところで、協定仕様書等の中でそうしたものが担保できるようなものを考えていかないけないというふうに考えております。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は厚生常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第8 同意案第5号 扶桑町教育委員会委員の任命について及び日程第9 同意案第6号 扶桑町教育委員会委員の任命について





○議長(江口勝敏君) 次に日程第8、同意案第5号 扶桑町教育委員会委員の任命についてを議題とします。


 これより質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、次に日程第9、同意案第6号 扶桑町教育委員会委員の任命についてを議題とし、これより質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結します。


           ──────────────────





◎日程第10 専決第4号 専決処分の承認を求めることについて





○議長(江口勝敏君) 次に日程第10、専決第4号 専決処分の承認を求めることについてを議題とし、質疑を行います。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○14番(伊藤伊佐夫君) 今回、専決処分されましたあれは衆議院選挙の総選挙の費用でございます。扶桑町内、特に政党のイメージポスターですけれども、かなり選挙妨害が行われたわけですけれども、そういう実態というのは把握しておられるんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) そういった妨害というようなことは選管の方に届いておりませんが。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○14番(伊藤伊佐夫君) 届けがなかったですか。警察の方からも連絡は入っておりませんか。実際に何件かありましたけれども、政党のポスターがカッターで切られたり、スプレーをかけられたり、そういうのがありまして、犬山警察の方から、選挙管理委員会から公明党の方に連絡が入りまして、私の方にも連絡が入っております。そういう実態というのは把握してみえんですか。


○議長(江口勝敏君) 古池総務課長。


○総務課長(古池芳広君) すべてではありませんが、若干は私の方へ連絡をいただいた中で、犬山署からとか、私の方からも若干お話をさせていただいたのはありますが、件数はちょっと全部はつかんでおりませんので、数件は私の方へ連絡がありました。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○14番(伊藤伊佐夫君) 同じような場所でも、前のときでも同じ、今回もまたそういうのがあったということですので、これは取り締まるのは警察かもわかりませんけれども、扶桑町内の公平な選挙が行われるように、またそういう悪質ないたずらなり選挙妨害については、きちっと連携をとってやっていただきたいと思いますので、お願いしておきます。以上です。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) 選挙をやられたけれども、予算が組んで、これで大体よかったか、足らなんだか、どんなもんでしょう。それで、残ったら返すのか、足らんときはどうだということですけど、一遍ちょっと聞いておきたいと思いまして。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この予算では、総務費の委託金ということで、1,250万円ですべてやるというようなことで行っておりましたが、最近、算定を当局の方でやりまして、実際的には1,100万ちょっとぐらいになっておりますが、一応歳出もその範囲内で執行させていただきました。


   〔「議長」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) そうしますと、向こうから来ておりますので、あと残ったやつは町へもらっておけるかね、返さんならんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 現況はどうかと言われましたので、この予算では1,250万円と予想しておりましたが、いろいろ事務的に算定しますと1,100万円ちょっとになってございまして、その範囲といいますか、その金額のぎりぎりのところで執行させていただくということでございます。オーバーに使えば町の持ち出しになりますので、そのあたりのところで執行させていただくということです。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で質疑を終結し、本案は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


 ここでお諮りいたします。議案第55号 工事請負契約の締結についてが提出されました。


 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、議案第55号を日程に追加し、議題とすることに決しました。


           ──────────────────





◎日程第11 議案第55号 工事請負契約の締結について





○議長(江口勝敏君) これより日程第11、議案第55号 工事請負契約の締結についてを議題とします。


 町長から提案説明を求めます。


 江戸町長。


   〔町長 江戸 滿君登壇〕


○議長(江口勝敏君) 扶桑町議会議案第55号について申し上げます。


 扶桑町議会議案第55号 工事請負契約の締結について。


 下記のとおり工事請負契約を締結するものとする。平成17年9月15日提出、扶桑町長 江戸 滿。


 記の内容といたしまして、1.工事名、公共下水道汚水幹線工事。2.路線等の名称、扶桑3号汚水汚水幹線。3.工事場所、扶桑町大字柏森・斎藤地内。4.請負代金額、金9,135万円。5.請負契約者、名古屋市中区栄五丁目25番地25号、前田・永光建設共同企業体、代表者、前田建設工業株式会社中部支店、支店長 野口哲廣。6.契約の方法、17名の制限つき一般競争入札。


 提案理由でございますが、公共下水道汚水幹線工事施行のため、扶桑町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和44年扶桑町条例第7号)第2条の規定により提出する必要があるので提案をさせていただきました。以上です。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) それでは、議案第55号につきまして少し説明をさせていただきたいと思います。


 参考資料として、次に工事請負仮契約書がついておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 1.工事名が公共下水道汚水幹線工事。2.路線等の名称が扶桑3号汚水幹線。3.工事場所が扶桑町大字柏森・斎藤地内。4.請負代金額が金9,135万円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額が金435万円。工事着手が契約議決の翌日、完了、平成18年3月17日。6.契約保証金、扶桑町契約規則第35条第2号の規定により免除。7.請負代金の支払いということで、前金払いは可でございます。


 上記の工事について、発注者扶桑町と請負者前田・永光建設共同企業体とは、別添条項によって請負仮契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとする。


 なお、この仮契約は、扶桑町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和44年扶桑町条例第7号)第2条の規定により議会の議決を得たときは、別添条項を内容とする本契約が締結されたものとする。


 この契約の証として、本書2通を作成し、当事者記名押印の上、各自1通を保有する。平成17年9月6日。


 発注者のところは省略させていただきまして、次に平面図と位置図がついておると思います。位置図を見て、位置図は下の方でございますが、中央道の柏森小学校西の歩道橋のところ、ここから50メートルは16年度にされておりますので、この50メートル先から斎藤の福祉センターの方へ向かいまして、工事延長が176メーターでございます。管の推進工は171.1メーターでございます。


 右の下の方に工事概要がございますが、立て坑の設置工は1ヵ所ということで、既に町道の近い方はできておりますので、福祉センターの方に1ヵ所、立て坑の設置工を行うと。人孔の設置工、これはマンホールでございますが、これについては両端の2ヵ所でございます。薬剤の注入工につきましては、マンホールをつくるところに37本注入するということでございます。


 簡単ですが、説明にかえさせていただきます。


○議長(江口勝敏君) 以上で提案説明は終わりました。


 ここで議事の都合上、精読休憩といたします。


 2時30分まで休憩させていただきます。


              午後2時08分 休憩








              午後2時30分 再開


○議長(江口勝敏君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。


 これより日程第11、議案第55号 工事請負契約の締結についてを議題とし、質疑を行います。


 ありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) ちょっとつまらんことを、あんまりなくても寂しいでしょうで。


 図面を見ますと、既設のところは下の図面ですね、右側が北のようですが、中央道までのところは斜めに、道路の上面からいくと、平面的に見ると、斜めにずうっと東側へついておるわけですね。今度の新しい工事は、消防倉庫のある側の東側の縁からまた斜めに反対の西の端へずうっと行くわけですね。私の言っておる意味がようわからんか知らんが。要するに、くの字形でいくわけですね。これは技術上、こういうことにせざるを得んのか。道路の上から見ると、工事の接点で折れ曲がって、全体がくの字状になっておるわけですね。くの字状というか、への字状というか。少しでも短くやろうと思ったら、直線の方がいいような気がするが、これはどういう理由かちょっと教えてください。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 確かにこの図面でいきますと、今、議員さんが言われるような形で少し斜め、要は西側の方へ振ったような格好になっておりますが、これは推進工法で今回やるわけですが、この道路の幅の中で、できるだけ民地の方に損傷がいかないように、できるだけ道路の中でいきたいように、ピットの位置がそういう形になっておりまして、結果として、有効的に道路の中だけで推進できるようにという形でなっております。推進ですので、後ろから順番に押していくという形ですので、そういうような格好で、できるだけ民地側には影響のない範囲、道路を有効的に使う形の中でやった結果がこういうことだということです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 今の話ですと、中央を真っすぐずうっと行けば、隣地がそれぞれ遠距離でずうっといけるような気がするんですが。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 昨年16年度に同じように幹線、ガリバーのところを中央道から流域下水につなぐような形でやっておりますが、そのときに立て坑を掘っておりますので、その位置とうまく合うような形でやってきた結果がこの位置ということなんですわ。


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) おれの言いたいのは、最初にやったやつは斜めにいっておるわけですね。はや最初が間違っておれせんかと思うわけですが、最初からTの分岐点を道路の中央にすれば真ん中を真っすぐに行けたわけだが、これだけの距離だと1メートルぐらい違うんじゃないですか。経済性ぐらい出ると思いますが。先ほどある議員が1メーター当たりの単価を計算してみたら、1メーター当たり60万ぐらいということですので、1メーター違えば、への字型に曲がった距離よりも、道路の真ん中を真っすぐ行って1メーター違えば60万ばかり浮くわけですが。ということです、私が聞きたかったのは。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 工法的に後で課長の方から、もしわかったらお願いしたいと思いますが、いずれにしましても今のメーターの話も出ましたが、結果的には当初予算で組んだときは100万円そこそこで組んでおります。そういうものを今回、推進工法によりまして、結果的にこれだけ安くなってきたと。この安くなってきた大きな原因というのが、角度の問題もあるかもしれませんが、土質の関係だとかそういうものでいきますと、今までやってきた、いわゆる中央道から16年度やりました工事ですね、それから比較すると安くなってきているわけですが、それは土質の関係等を加味いたしますと、16年度やったやつはさや管みたいなものをやりまして、そこから順番に行ったんですが、今度は土質等がある程度安定していますので、推進自体で順番に行けるというようなことで、少し単価的にも安くなってきていると。いわゆる土質等がよくなったことによって、推進の進む量ですね、1日に。前の16年度のときは1メーターから2メーターですかね、それが今回は土質等いろんなことを考えますと、機械自体の性能もよくなってきたようですが、5メーターから6メーター、2倍から3倍ぐらい1日に進む量が可能になったというようなことからも、当初予算で説明したよりも安くなってきているというようなことです。


 斜めの位置については……。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 性能がよくなって総額が安くなるというのはよくわかるというか、時代の流れとともに効率がよくなると思いますが、私が聞いたのは、最後にちらっと言いかけられた、どうして斜めに掘るのかと、わざわざ。私、察するに、最初の分岐点が半分道路を通しながら分岐点をつくらなきゃいけなかったので、中央道の位置の斎藤の町道側が一番縁へ行ってしまったということじゃないかしらんと思っていますが、何か別に技術上の理由があったかなと思ってあえて聞いたわけですが。


○議長(江口勝敏君) 松浦下水道課長。


○下水道課長(松浦節雄君) 中央道側の工事が南側に多分振ってあるということだと思うんですが、これにつきましては五条川右岸の広域下水道のところがガリバー側に掘ってあります。これは円が3.5メーターで14メーターぐらい掘ってありますが、この位置は特に柏森・和田線のところを推進で掘るわけでありまして、長い間、通行どめにもなりましたが、極力迷惑にならないようにということでガリバー側の方へ掘ってあります。そこから消防車庫の方へ振りまして、先ほど部長の方から説明がありましたように、民地側、塀とか境界のところで障害が極力出ないように、斜めに振るという工法をしております。以上です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 伊藤伊佐夫君。


○14番(伊藤伊佐夫君) 工事概要の方で薬液注入工が37本ということで書いてありますけれども、これは積算をされたのはどういうふうで積算されたかということと、場所的にどこへ使われるんですか。


○議長(江口勝敏君) 松浦下水道課長。


○下水道課長(松浦節雄君) 今回、発進立て坑ということで、消防車庫の前のところですね。前年度に立て坑を掘りましたので、発進立て坑付近に薬液注入として6本です。福祉センター側に、到達立て坑ですが、そこのところに31本打つということです。両方の発進立て坑と到達立て坑に37本ということになります。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 今回、契約の方法として、17名の制限つき一般競争入札ということですけれども、一つは制限つきという内容と、それから予定価格はどういうふうだったのかということ。


 それから、9,135万円というのは、予算上でいけば2億1,000万円の中の9,135万円というふうで、今の話を聞いていると、予算よりもかなり減額になったという意味のことなんでしょうか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この入札方法につきましては、以前より議会の方からもいろんな御意見をいただいておりまして、一般競争入札ということも前から言われておりました。今回、そういった中で制限つきの一般競争入札を見たわけですが、ただ単の一般競争入札ではわからんような業者が来ますので、国においても一般的にこんな方法がとられておるわけですが、私どもの制限つきにつきましては、土木一式で、経営事項審査というものがございますが、これで1,200点以上。経審が1,200点以上。県内に営業所があること。また、営業停止とか指名停止処分がないこと。年の平均の完成工事高が単独の場合は500億円以上、JVの場合は100億円以上と。それで、単独のみの場合は経審の経営状況、Y点というのがございますが、経営状況を見る指標でございますが、これが500点以上。このような制限をつけてやったわけでございます。予定価格は公表しておりません。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 当初予算の数字ですが、1億7,600万です。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) 予定価格は幾らだったんですかということですけれども、業者には公表しておらんけど、ここでは公表できるんですよね。当初予算で下水道工事費というのは2億1,000万じゃないですか、それの中の9,135万ということでしょうか。違うんですか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 予定価格の方ですが、105分の100ということで、入札のときに合わせるということですが、8,734万4,800円です。


○議長(江口勝敏君) 暫時この場で休憩いたします。


              午後2時44分 休憩








              午後2時45分 再開


○議長(江口勝敏君) 休憩を閉じ、会議を続けます。


 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 先ほど私が言いました1億7,600万円というのは、3号幹線に対するものでありまして、小室美代子さんが言われました2億1,000万というのは、予算書でいきますと、公共下水道工事費全体として2億1,000万ですが、枝線の方の部分が4,000万ほど入っておりますので、今、小室さんが言われた2億1,000万になるということでございます。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) そうすると、1億7,000万円の予算だったのが、今の予定価格8,734万4,800円に対して、消費税を入れて最終的に9,135万円になったということは、半分と言わんにしても、それに近いような単価で契約ができたということなんですよね。安ければいいという問題でもないような気もするんだけど、先ほどからいろいろと大藪さんの質疑の中にも、安くできたという理由については若干説明があったんだけど、そんなに安くできるんだったら、ほかのところでも安くできたのじゃないかなという気がするんだけど、よっぽど工法が違うんですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 先ほど少し申し上げましたように、推進によります機械の一番先端の部分の切刃の性能もよくなってきたということと、やはり土質自体が非常にいいということで、1日の進む量が1メーターから2メーターであったものが五、六メーター1日に進めるということで、2倍から3倍近く進めると。要するに推進、これを動かすこと自体が工事費の中で一番大きな金額を占める要素でございますので、これが大きくアップしたということで下がってきたということだと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 小室美代子さん。


○17番(小室美代子君) ここでも財源が余ってきたなという感じがしておるんですけど、実際に制限つき一般競争入札をやられて、初めての経験だったと思うんですけれども、何か成果があったのか、今後どういうふうに考えていくのか、その辺の見解を伺っておきたいと思います。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) この制限つきの一般競争入札につきましても、今までは土木一式ですと1億5,000万円、建築工事の場合は3億円ということでやっておりましたが、このあたりもなるべくいろんな意見を聞きたいということで、対象範囲を広くするということで5,000万円ということでやらせていただいたわけですが、結果的には、先ほどの設計価格と落札した価格にそれほど差がございません。ただ、これは1回だけですので何とも言うところがございませんが、今回の結果ですと差が出ていないわけですね。そういった効果がある、ないという言い方が適当かどうかわかりませんが、差がございませんでした。ですけど、やはり透明的な入札をするという趣旨でやっておりますので、こういったいろんな方式をとりながら扶桑町の入札に向かってはやっていきたいと思っております。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 高木鎬逸君。


○15番(高木鎬逸君) うちの委員会だでそんなに聞かなくてもいいと思ったんですけど、それでも道路を斜めに行かれるもんですので、下水道は真ん中を通るとか、それからガス管は左側を通るとか、水道は右側を通るとか、大体これは決まっておるわね、法的に。だけど、これはめちゃくちゃなところで道路を通ってもいいかね。大体右とか左を通るということが法的に決まっておるんだけれども、はすかいに通っていってしまったりすると、あとの工事をやるときなんかにその辺のときがあれということになるが、その辺関係ない、よろしいですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) この図面だけでいくと斜めになって競合するような形になりますが、特にこれは地下9メーターぐらいのところを行きますので、ガス管と競合するような心配はないと思います。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 千田金房君。


○10番(千田金房君) ちょっと矛盾というか、わかりませんからお聞きします。


 まず、関部長の説明で、非常に土壌がいいから今回は単価が安いという説明があったですね。総務部長の方から今回の予定価格、積算はだれがされたんですか、まずそれからお聞きします。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) 積算は下水道課の方でやっております。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 千田金房君。


○10番(千田金房君) 下水道の担当は、今回に限りよくなったというのは、何の資料をもって1日に2メーター、3メーターのものを5メーター、6メーターできるということを、優秀な方だでその辺はわかられたのか。当然、業者が今回はこれはこうですよということで単価を出しておるわけじゃないんですか。


○議長(江口勝敏君) 関経済建設部長。


○経済建設部長(関 芳雄君) しっかりした答弁はできないかもしれませんが、詳細設計等を下水道課の方におきましていろいろ委託してやっていくわけですが、そういう中である程度数字をつかんできたということと、土質の関係だとかそういうもののデータ等をもとにして、あるいは近隣市町の関係の情報交換といいますか、要は新しく機械自体が性能的によくなったということもありますので、そういうものを総合的に加味して、1メーターから2メーター分は五、六メーターというようなことにつかんできたということです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 千田金房君


○10番(千田金房君) 説明よくわかりました。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) もう一つだけ。予定価格、税込みですと9,170万ばかりになるわけですが、17社が入札されて、全部予定価格の中へ入ったのか、予定価格を何社ぐらいオーバーしたのか。というのは、決定金額が、今ざっと計算してみますと99.6%で36万円弱になるわけですが、もし17名とも予定価格の中へ入ったと、オーバーしたところがないとすると、17社が約36万の中へなだれ込んだわけで、平均的に言うと、一番高いところが予定価格どおりだとして、約2万円ぐらいの差でずらっと並ぶわけですが、何か不思議な気がしますが、その辺の私の素朴な感じはどう受けとめられますか。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) 17社の一番最低が、当然、この落札の8,700万円ですね、これは消費税を掛ける前ですが。一番高いところを見ますと9,150万。予定価格に入った中は、1社のみです。


   〔挙手する者あり〕


○議長(江口勝敏君) 大藪三郎君。


○13番(大藪三郎君) 1社というのは、予定価格を超えたのが1社ということですか。みんな入ったということですね。最高が9,150万で、9,150万から9,135万の間に全部入ってしまったという。というと、約15万の中へ17社が入ったわけですね。


   〔「税込みとあれがまじっていますので」と呼ぶ者あり〕


○13番(大藪三郎君) ああ、そうですか。今の9,150万というのは税抜き。


   〔「税抜きです」と呼ぶ者あり〕


○13番(大藪三郎君) そうすると、それも予定価格以内ですね。予定価格は税込みで9,170万強じゃないですか。どっちにしてもあれは入っておるわけですが、請負代金金額というのは、私が勘違いしておるかもしれませんが、これは税込みですね。別計か。プラス435万ですか、そうすると。


   〔発言する者あり〕


○13番(大藪三郎君) わかりました。ちょっと別のページを見ておったもんで、一番最初の町長の提案のページを見ておったもんだから、部長の参考資料の方を見ましたら、消費税の額がこれは別計ですね。プラス435万ということですね。


   〔発言する者あり〕


○13番(大藪三郎君) 内金か。それじゃあ私の言っておるとおりだね。えらい勘違いするところでした。というと、私が言っておるとおり、とおりというとおかしいが、そんなような話で、結局、15万足らずの間に17社が入ったということになれせん。その15万というのは税抜きの話やわね。


○議長(江口勝敏君) 沢田総務部長。


○総務部長(沢田峰雄君) ちょっと私の説明が悪かったかもしれませんが、先ほど言いました予定価格も税を掛ける前なんですね。入札する前は105分の100ということで、後で消費税を掛けますので、入札に際しては税前ですね。税前で申し上げますと、予定価格が8,734万4,800円、税抜きです。これで入札をやりますので、それぞれの価格が8,700万円で落ちたわけでございます。そのときに一番高いのが9,150万円でございます。ですから、このときの差は450万円ですね。ただし、これは消費税を掛ける前でございますので、すべてあとは1.05を掛けていただくと、今回の8,700万円を掛けますと、この仮契約書にございますように9,135万円。先ほどの9,150万円に1.05を掛けますと、9,607万5,000円ということになります。


○議長(江口勝敏君) ほかにありませんか。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 以上で質疑を終結し、本案は経済建設常任委員会へその審査を付託いたします。


 ここでお諮りいたします。


 先ほどの休憩中に、請願第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小に関する請願書


          陳情 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書


          陳情 愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書


          陳情 市町村独自の私学助成の拡充を求める陳情書


          陳情 地方の財政力を強化し、義務教育費国庫負担制度を維持することを求める意見書の提出についての陳情


          陳情 国の責任で30人以下学級の実現を求める意見書の採択を求める陳情書


          陳情 教育基本法の改定ではなく、その理念の実現を求める意見書の採択を求める陳情書


          陳情 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の採択を求める陳情書


の8案件が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、議題としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 御異議なしと認めます。よって、請願第2号、陳情7件を日程に追加し、議題とすることに決定します。


           ──────────────────





◎日程第12 請願第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小に関する請願書





○議長(江口勝敏君) これより日程第12、請願第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小に関する請願書を議題といたします。


 紹介議員、片野春男君の説明を求めます。


   〔13番 片野春男君登壇〕


○13番(片野春男君) 請願第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持と学級規模の縮小に関する請願書。


 地方自治法第124条の規定により、みだしの請願を別紙のとおり提出します。平成17年9月15日提出、扶桑町議会議長 江口勝敏殿。請願者、岩倉市神野町郷浦18番地、尾北地区教職員組合 執行委員長 岩田晃典。丹羽郡扶桑町大字柏森字丙寺裏40番地、愛知県学校事務職員組合丹葉支部 扶桑分会長 三品明美ほか120名。紹介議員、片野春男、澤木 昭、小室美代子、高木鎬逸、浅井捷史、伊藤伊佐夫、大藪三郎、高木武義。


 請願書趣旨。


 貴職におかれましては、日々、教育の発展に御努力いただき、深く敬意を表します。


 さて、三位一体改革の最大の焦点となっている義務教育費国庫負担制度をめぐっては、中央教育審議会で集中審議が行われていますが、依然としてその論議は平行線のままであり、今後の最終答申に向けていよいよ大詰めを迎えようとしています。


 義務教育は、国民として必要な基礎的資質を培うものであり、憲法の要請に基づくものであります。このような義務教育の基盤づくりは、国の責務であり、義務教育の全国水準や機会均等を確保するために設けられたのが義務教育費国庫負担制度であります。地方自治体においては、昨年度から導入された総額裁量制によって地方独自の教育施策を進めることが可能となっています。こうした地方裁量による取り組みを支え、安定的な財政運営を図るためにも、国が義務教育にかかわる費用を保障していくことが必要です。


 また、21世紀を担う子どもを健やかに育てることは、すべての国民の願いです。しかし、いじめ・不登校など学校現場は多くの課題を抱え、さらには、社会問題とさえなっている非行問題行動の克服は緊急かつ重要な課題となっていまして、一人一人の子どもたちにきめ細かな行き届いた教育を行う上で、学校規模を縮小し、教育1人当たりが受け持つ子どもの数を減らすことが問題の解決には欠かせません。こうした中で、文部科学省は現行の学級編制基準を見直し、次期定数改善計画に少人数学級を導入する方針を打ち出しました。財政負担の責務は本来国が負うべきものであり、教育制度改革が進む今こそ、教育基本法の精神を生かし、最良の教育環境を保障するために少人数学級を中心とした第8次定数改善計画の早期策定、学校の施設・設備の充実など、教育予算の一層の充実が求められています。


 つきましては、教育の機会均等が確保され、義務教育の現行水準が維持向上されるよう内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣に対し、地方自治法第99条の規定により意見書を提出されるよう下記の事項について請願いたします。


 請願事項。


 一、現行の義務教育費国庫負担制度を堅持すること。


 二、学級規模の縮小を早期に実現すること。


 以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(江口勝敏君) 以上で提案説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(江口勝敏君) 質疑もないようですから、以上で本案に対する質疑を終結し、本請願は総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第13 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第13、国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書についてを議題といたします。


 この陳情書につきましては、総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第14 愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第14、愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書についてを議題といたします。


 この陳情書につきましても、総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第15 市町村独自の私学助成の拡充を求める陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第15、市町村独自の私学助成の拡充を求める陳情書についてを議題といたします。


 この陳情書につきましても、総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第16 地方の財政力を強化し、義務教育費国庫負担制度を維持することを求める意見書の提出についての陳情





○議長(江口勝敏君) 日程第16 地方の財政力を強化し、義務教育費国庫負担制度を維持することを求める意見書の提出についての陳情についてを議題といたします。


 この陳情書につきましても、総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第17 国の責任で30人以下学級の実現を求める意見書の採択を求める陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第17、国の責任で30人以下学級の実現を求める意見書の採択を求める陳情書についてを議題といたします。


 この陳情書につきましても、総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第18 教育基本法の改定ではなく、その理念の実現を求める意見書の採択を求める陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第18、教育基本法の改定ではなく、その理念の実現を求める意見書の採択を求める陳情書についてを議題といたします。


 この陳情書につきましても、総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


           ──────────────────





◎日程第19 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の採択を求める陳情書





○議長(江口勝敏君) 次に日程第19、義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の採択を求める陳情書についてを議題といたします。


 この陳情書につきましても、総務文教常任委員会へその審査を付託いたします。


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれにて散会いたします。ありがとうございました。


              午後3時08分 散会