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愛知県 豊山町

平成22年  3月 定例会(第1回) 03月19日−05号




平成22年  3月 定例会(第1回) − 03月19日−05号







平成22年  3月 定例会(第1回)



1.議事日程

   (平成22年豊山町議会第1回定例会)

                               平成22年3月19日

                               午後1時30分招集

                               於議場

 日程第1 議案第6号〜議案第23号(委員長報告、討論、採決)

 追加日程第1 選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙について

 追加日程第2 議会閉会中の委員会継続調査の申し出について

2.出席議員は次のとおりである(14名)

  1番   今村一正          2番   安藤春一

  3番   筒井俊秋          4番   坪井武成

  5番   水野 晃          6番   野崎隆子

  7番   尾野康雄          8番   青山克己

  9番   戸田久晶          10番   粟田昌子

  11番   熊沢直紀          12番   柴田勝明

  13番   谷崎正明          14番   野崎八十治

3.欠席議員は次のとおりである(なし)

4.地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)

  町長      鈴木幸育   副町長     坪井豊治

  教育長     松田康朗   総務部長    長縄松仁

  総務課長    安藤光男   税務課長    桜井充一

  経済建設部長  坪井 悟   建設課長    平岩 満

  生活福祉部長  近藤鎮彦   福祉課長    坪井利春

  住民課長    二村 勲   教育部長    早川晴男

  生涯学習課長  柴田昌治

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  事務局長    大森 浩

  書記      安藤真澄

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     午後1時30分 開議



○議長(戸田久晶君) 皆さん、改めましてこんにちは。

 ことしも例年より桜の開花予想は早いそうです。きょうの天気だとつぼみも一気に膨らんできました。午前中は、皆さんも同様ですけれども、小学校の卒業式に出席しまして、本当に今の6年生はしっかりしているなと。僕らの時代に、あれだけ先生とか親の前で自分の将来の目標が言えたかなと、そういう感じで聞いていました。

 本日は、平成22年第1回定例会の最終日です。どうか最後まで滞りなく運営できますようご協力のほどよろしくお願い申し上げまして、早速会議を開いてまいります。

 ただいまの出席議員数は14名であります。定員数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、別紙のとおりお手元に配付いたしましたとおりであります。

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△日程第1 議案第6号〜議案第23号(委員長報告、討論、採決)



○議長(戸田久晶君) 日程第1、議案第6号から議案第23号を議題とし、各常任委員会へ付託となっておりました。その結果報告を求めます。

 まず、福祉建設委員会の報告を求めます。

 委員長 熊沢直紀君。



◆福祉建設常任委員長(熊沢直紀君) それでは、福祉建設委員会の報告をさせていただきます。

 平成22年第1回福祉建設委員会審査結果報告書。

 本委員会に付託の事件は審査の結果、下記のとおり決定しましたので、会議規則第76条の規定により報告いたします。

 記。

 1.日時、平成22年3月12日、金曜日、午前9時30分より午後2時40分。

 2.場所、委員会室。

 3.出席者、委員全員、議長同席。

 4.議題、(1)付託議案について、(2)所管事項について。

 5.その他。

 付託議案において、議案第7号豊山町国民健康保険税条例の一部改正について、委員より、該当する人数と金額について等の質疑に、当局より32人で32万円である等の答弁があった。

 討論に入り、委員より、討論留保の発言があった。採決に入り、賛成多数により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第8号豊山町手数料条例の一部改正について、委員より、町はどのような関与をしていくのか等の質疑に、業者の登録、審査を必要とする。利用者の食事の選択も増える等の答弁があった。

 討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第9号豊山町総合福祉センター条例の一部改正について、委員より、統合することによりどのような問題が解決するのかとの質疑に、当局より、地域包括支援センターには専門職がおり効率的であるとの答弁があった。

 討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第10号豊山町介護保険条例の一部改正について、委員より、法でうたっているので条例ではあえてうたわないのか等の質疑に、当局より、そのとおりである等の答弁があった。

 討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第11号豊山町後期高齢者医療に関する条例の一部改正について、質疑、討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第13号平成21年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について、委員より、財政調整交付金が増えているが、どのような場合に増えるのか等の質疑に、当局より、当初予算が未定であったのが、予想を超えて確定してきた等の答弁があった。

 討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第14号平成21年度豊山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)について、委員より、保険基盤安定繰入金はどのようなお金かとの質疑に、当局より、後期高齢者医療広域連合に割り当てが確定したので支払う金額であるとの答弁があった。

 討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第15号平成21年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第4号)について、質疑、討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第16号平成21年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、委員より、使用料の内容はとの質疑に、当局より、下水道接続件数が増えたため使用料が増えた等の答弁があった。

 討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第18号平成22年度豊山町国民健康保険特別会計予算について、委員より、当初予算と補正予算の金額の違いとレセプト件数は等の質疑に、当局より、多少の見込み違いがあった。20年度は一般6万2,000件、退職は3,400件である等の答弁があった。委員より、後期高齢者支援金は何によって決定されるか等の質疑に、平成21年度実績を見込んで決定している等の答弁があった。

 討論に入り、委員より、討論留保の発言があった。採決に入り、賛成多数により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第19号平成22年度豊山町老人保健特別会計予算について、質疑、討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第20号平成22年度豊山町後期高齢者医療特別会計予算について、委員より、豊山町では保険料はどれだけの変動か等の質疑に、当局より、平成20年度に比べて3,544円の増額である等の答弁があった。

 討論に入り、委員より、討論留保の発言があった。採決に入り、賛成多数により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第21号平成22年度豊山町介護保険特別会計予算について、委員より、被保険者数について等の質疑に、当局より、予算では2,801名で算定している等の答弁があった。

 討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第22号平成22年度豊山町介護サービス事業特別会計予算について、委員より、居宅介護支援事業の内容の変更はとの質疑に、当局より、地域包括支援センターに移管できない要支援1、2についての委託料として、ケアプラン作成委託料を特別会計に計上しているとの答弁があった。

 討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第23号平成22年度豊山町公共下水道事業特別会計予算について、質疑、討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 所管事項に入り、議案第12号平成21年度豊山町一般会計補正予算(第5号)について、委員より、地域活性化・きめ細かな臨時交付金はいつ使うかとの質疑に、当局より、国の交付決定が来年度になりそうなので、繰越明許費として計上しているとの答弁があった。

 続いて、当局より、志水なかよし会クラブ棟新築工事の説明があった。

 続いて、議案第17号平成22年度豊山町一般会計予算について、2款総務費、1項総務管理費、6目防犯対策費、8目交通安全対策費及び3項戸籍住民基本台帳費について、委員より、防犯協会及び関係ボランティア団体への支援における公用車購入費等についての質疑に、当局より、青パトロール車である等の答弁があった。

 委員より、交通災害共済事業において、何%ぐらい加入されているかとの質疑に、当局より、昨年度は人口の45.1%であるとの答弁があった。

 委員より、2台の青パトの利用方法についての質疑に、当局より、自主パト、防犯協会がそれぞれ1台ずつ使用するとの答弁があった。

 委員より、交通安全協会への補助金の使い道等他市との比較についての質疑に、当局より、今後は有識者懇談会に諮っていくとの答弁があった。

 続いて、3款民生費について、委員より、ひきこもり児童・生徒の相談窓口等の質疑に、当局より、保健センターで行っている等の答弁があった。

 委員より、老人クラブの入会年齢の引き上げについての質疑に、当局より、引き上げは考えていないとの答弁があった。

 委員より、総合福祉センターの改修工事等の質疑に、当局より、南館ひまわりの2階東側音楽室の防音工事を行う等の答弁があった。

 委員より、六和地区の児童遊園新設の契約等についての質疑に、当局より、10年契約で、その後1年ごとの契約である等の答弁があった。

 委員より、保育園・小学校間の交流について等の質疑に、当局より、高齢者や卒園者との交流会を年4回ほど考えている等の答弁があった。

 続いて、4款衛生費について、委員より、清掃工場建設準備事業負担金の内容は等の質疑に、当局より、北名古屋市市役所内の準備室の人件費等の費用負担分である等の答弁があった。

 続いて、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費について、質疑はなく、続いて、8款土木管理費について、委員より、県道名古屋・豊山・稲沢線の図面の要求があり、図面をもとに当局より説明があり、委員より、豊山グラウンドの西側の道路の質疑等に、当局より、通行止めにする等の答弁があった。

 委員より、大山川の緑道整備は堤防の中側か外側か等の質疑に、当局より、外側である等の答弁があった。

 その他に入り、当局より、卒園式が3月29日月曜日10時より各保育園で行われる。一般廃棄物処理基本計画の改定の説明があり、本を製本中である。神明公園内のブーンが平成22年4月1日より豊山町の財産になるとの説明があった。続いて、平成21年度工事施工進捗状況の説明があった。

 委員より、3人乗り自転車についての質疑に、当局より、3台啓発用に購入し、試乗を行った。また、広報で案内をしているとの答弁があった。

 委員会終了後、豊山保育園の工事進捗状況を見学した。

 以上をもって、第1回福祉建設委員会の審査結果報告といたします。



○議長(戸田久晶君) 福祉建設委員会の報告が終わりました。

 次に、総務文教委員会の報告を求めます。

 委員長 尾野康雄君。



◆総務文教常任委員長(尾野康雄君) 平成22年第1回総務文教委員会審査結果報告書。

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定いたしましたので、会議規則第76条の規定により報告いたします。

 記。

 1.日時、平成22年3月16日、火曜日、午前9時30分から午後3時55分。

 2.場所、委員会室。

 3.出席者、委員全員、副議長同席。

 4.議題、(1)付託議案について、(2)その他。

 付託議案に入り、議案第6号豊山町職員の給与に関する条例及び豊山町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、委員より、豊山町3%基準、超過勤務、代休などの質疑に、当局から、国による給与関係の調査結果、1カ月の超過勤務時間が60時間超過した場合、時間外勤務の形で50%の割増しがつき、お金で支払う方法と代休処理できる制度との答弁があった。

 委員より、地域手当についての質疑に、当局から、国の指定に準じているとの答弁があった。

 討論に入り、委員より、意見を留保するとの発言があった。採決に入り、賛成多数により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 議案第12号平成21年度豊山町一般会計補正予算(第5号)について、委員より、工事請負費の植栽についての質疑に、当局から、町道3号線豊山グラウンドからアピタ入り口の手前まで、歩道上の枯れたサツキを植えかえるとの答弁があった。

 委員より、尾張東部火葬場組合負担金についての質疑に、当局から、平成21年11月30日に、尾張東部火葬場組合の議会で負担金が確定した、負担割合は6%との答弁があった。

 委員より、扶助費の補装具交付事業についての質疑に、当局から、障害児の特殊な義足と起立保持具との答弁があった。

 討論はなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 議案第17号平成22年度豊山町一般会計予算の歳入について、委員より、財政計画についての質疑に、当局から、今は実施計画を策定中との答弁があった。

 委員より、調整控除額についての質疑に、一人の扶養控除の所得税と住民税の一時的控除の調整で申告受付期間中続くとの答弁があった。

 委員より、あいち森と緑づくり都市緑化推進事業交付金についての質疑に、当局から、神明公園の補植に充てる、愛知県COP10開催に伴い、愛知県振興協会から150万円限度で交付予定で、2月に参加決定し申請したとの答弁があった。

 委員より、今年度の経常収支比率についての質疑に、当局から、当初予算の試算段階で89ですとの答弁があった。

 歳出に入り、1款議会費、2款総務費について、委員より、税務総務一般事業の償還金についての質疑に、当局から、予定納税の還付金との答弁があった。

 委員より、収納率向上事業の報償費についての質疑に、当局から、固定資産税の評価がえで報奨金の計算月が21カ月となり増額となると答弁があった。

 委員より、西春日井市町会議の事業内容についての質疑に、当局から、特養関係の負担金割合を決定したとの答弁があった。

 委員より、職員健康診断事業についての質疑に、当局から、職員の受診増との答弁があった。

 委員より、財政運営事業の豊山町の資産価値決定の結果についての質疑に、当局から、資料を用意したとの答弁があった。

 委員より、財産管理事業の委託料についての質疑に、当局から、PCB処理が受け入れ可能となり運搬するとの答弁があった。

 委員より、協働への理解を深めるシンポジウムの開催についての質疑に、当局から、愛知学泉大学と豊山町長との間で提携を結び、覚書を書面で出すとの答弁があった。

 委員より、多文化共生交流会の開催についての質疑に、当局から、定住外国人の生活実態を調査して交流をするとの答弁があった。

 委員から、海外先進地交流基礎調査事業についての質疑に、当局から、調査が趣旨で、都市的要素と牧歌的な側面を残したまちづくりのイメージ、ヨーロッパの空港周辺の町との交流が妥当かどうか検討するなどの答弁があった。

 9款消防費について、委員より、先日の失火の際に生じた消火活動についての質疑に、当局から、消防関係の整備点検は国の補助事業の緊急雇用事業で消火設備台帳を作成し、状況を把握するとの答弁があった。

 委員より、防災意識の啓発事業の家具転倒防止器具取付委託料についての質疑に、当局から、利用が少ない、他の市町の状況を確認するとの答弁があった。防災一般事業の国民保護協議会委員報酬についての質疑に、当局から、平成22年は3月26日に開催を予定しているとの答弁があった。

 10款教育費について、委員より、いじめ・不登校対策事業の不登校児童数などについての質疑に、当局から、平成20年度は小8人、中12人、平成21年度は小・中合わせて17人、適応指導教室通所者は3人で、カウンセリングを多数実施、きめ細かく親切な対応との答弁があった。

 委員より、情操・情報・国際化事業についての質疑に、当局から、小学校、中学校各1名の外国人の専用英語指導助手で、小学校週1回、中学校週5回との答弁があった。

 委員より、職場・校外体験事業のスキー学習についての質疑に、当局から、実施内容、概算収支報告は1月末ごろを予定、近隣の学校をリサーチ、生徒にアンケートはとらなかった。全員参加を想定、ほかの自治体の様子も参考に見直しチェックしながら授業するなどの答弁があった。

 委員より、中学生海外派遣事業についての質疑に、当局から、18回実施し、180名の生徒が海外派遣となったが、平成21年には新型インフルエンザの蔓延があり、中身を十分精査し、「多くの子どもたちのために何かできないか」との考えに至ったとの答弁があった。

 委員より、学校施設整備事業についての質疑に、当局から、新栄小学校に10キロワットの太陽光発電を導入するとの答弁があった。

 委員より、学校管理一般事業についての質疑に、当局から、学校評議員は校長の要請に対し、運営に関しては意見を求める、学校関係者評価委員は学校のことを評価する、特別支援学級の人数は豊山1名、新栄1名、志水4名との答弁があった。

 委員から、児童・生徒援助事業についての質疑に、当局から、要保護児童は新栄小1名、準要保護児童は中学校36名、豊山小26名、新栄小14名、志水小38名との答弁があった。

 委員より、学校管理一般事業についての質疑に、当局から、町採用の非常勤講師は、中学校、豊山小、志水小各3名で、新栄小が2名、小学校PTA安全見守り隊は平成21年度から実施し、各小学校のPTA、父兄のボランティア10名ほどで活動しているとの答弁があった。

 委員より、心の教室相談事業についての質疑に、当局から、夏休みに夏季研究協議会を学校で実施、平成22年度は2回の予定との答弁があった。

 委員より、放課後子ども教室事業についての質疑に、当局から、豊山小で平成21年度に試行、22年度も試行続行していくとの答弁があった。

 11款公債費、12款予備費について、委員より、債務負担行為の限度額についての質疑に、当局から、自治体の予算は単年度予算で事業実施が基本、複数年にわたる事業計画の例外措置として債務負担行為が設けられている、第五特養ホームについては順次報告するとの答弁があった。

 2款総務費、3項戸籍住民基本台帳費について質疑はなく、3款民生費について、委員より、更生保護・人権擁護活動支援事業についての質疑に、当局から、今回事業名称を変更、子ども向けの映画放映を予定しているとの答弁があった。

 委員より、児童センター運営事業についての質疑に、当局から、正職配置は3カ所の児童センターに各1名配置との答弁があった。

 委員より、広域的介護保険施設整備負担事業についての質疑に、当局から、配置図は12月に出た。平面図は最近3月実施設計に入り、詳細設計に入る、総工費17億5,000万円、設計事務所は守山区、株式会社伯楽舎で、平成24年1月工事完了予定です。平成22年度の実予算第五特養老人ホーム運営事業負担金は7,526万9,717円との答弁があった。

 委員より、母子通園施設運営事業についての質疑に、当局から、開設は月曜日から木曜日で、通所者の中には保育園に4名、幼稚園に2名が通園している。開設から3年になり、備品も整備された。今回はいすを購入する。情報発信委託料については、不審者の携帯による情報発信委託料との答弁があった。

 委員より、保育園運営事業の職員数についての質疑に、当局から、保育士全体で48名、豊山16名(正職8名)、青山11名(正職6名)、冨士21名(正職10名)、調理員、豊山3名(正職1名)、青山2名(正職1名)、冨士3名(正職1名)との答弁があった。

 4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費から3目母子衛生費について、委員より、健康増進事業についての質疑に、当局から、30歳から39歳までの成人検診受診者は、平成21年度881名、平成20年度は831名、クーポン券受診者は、乳がん検診(40歳から60歳)33.7%、子宮がん検診(20歳から40歳)10.6%と、全国的な傾向となっている。

 委員より、広域医療圏業務負担事業の運営負担金についての質疑に、当局から、施設整備事業負担金は平成22年度で終了する、運営費は継続するとの答弁があった。

 委員より、予防接種事業についての質疑に、当局から、保育園、小学校、中学校合計で罹患率54%、豊山小56%で、60%がインフルエンザに感染したと考える。接種率は少ないとの答弁があった。

 2款総務費、1項総務管理費、6目防犯対策費、8目交通安全対策費について、委員より、防犯灯等施設台帳作成についての質疑に、当局から、安全設備に関し1,200余りあり、調査し電算化し、パソコンで検出できる台帳を整備・管理する計画との答弁があった。

 委員より、交通安全施設整備事業についての質疑に、当局から、交差点整備は冨士地区の1カ所、委託先は緊急雇用事業を受けた事業所との答弁があった。

 4款衛生費、1項4目環境衛生費、4款2項清掃費について、委員より、公害対策事業の都市計画事業についての質疑に、当局から、毎年予算を計上している、県営名古屋空港となり、民家防音工事の対象世帯が4世帯となり、予算要求はしていないとの答弁があった。

 委員より、ごみ処理事業について、清掃工場建設準備事業負担金などについての質疑に、当局から、ごみ処理の分担金比率は20%、建設予備費関係の需用費は20%を負担計上していくとの答弁があった。

 5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費について、委員より、農業用水資質改善事業についての質疑に、当局から、犬山城北側用水路の整備負担金との答弁があった。

 委員より、緑化推進事業についての質疑に、当局から、緑化木の配布は現状どおり行い、地元の産物にならないかと考えるとの答弁があった。

 8款土木費について、委員より、大山川堤防道路の整備の事業規模などについての質疑に、当局から、区間はめぐみ橋の北側から神明公園まで、歩道規模は県の補助が受けられる2.5メートル以上の歩道との答弁があった。

 委員より、雨水貯留対策事業についての質疑に、当局から、下水道へ接続し、浄化槽を雨水貯留施設へ転用する補助金、平成21年度実績は10件で、予算全部執行している。1件当たり高額な補助金となるので、本年度も10基を予算化、補助金を減額し、補助枠を拡大することは今後の課題との答弁があった。

 委員より、都市公園管理事業の公有財産購入費についての質疑に、当局から、臨空公園用地買い戻し最終年となり、平成22年9月で完了する。500万円ほどを植栽に補てんしたとの答弁があった。

 委員より、北部市場入り口の側溝工事についての質疑に、当局から、名古屋市からの要望でグレーチング箇所の整備を町で整備したとの答弁があった。

 討論に入り、委員より意見を留保するとの発言があった。採決に入り、賛成多数により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 以上、付託議案は終了し、その他に入り、当局より、平成22年第1回臨時議会を4月14日水曜日午前10時から開催、豊山町消防団入退団式を4月25日日曜日、午前9時30分から社会教育センターにて開催、豊山小学校、新栄小学校、志水小学校の卒業式を3月19日金曜日、午前9時30分から開催しますとの報告があった。

 その他として、委員より、小牧市の図書館から図書の貸し出ししますとの報告を受けている。さざんか北入り口に差しかけを要望、町おこしに何かできないかなどの意見があった。

 以上をもって、第1回総務文教委員会の審査結果報告といたします。



○議長(戸田久晶君) 総務文教委員会の報告が終わりました。

 以上で、各常任委員会の結果報告を終わります。

 議案第6号豊山町職員の給与に関する条例及び豊山町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 6番野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) 6番野崎です。

 本条例の改正案は、職員の生活を支える扶養手当とともに、生活給の基礎となる手当として長年支給されてきました。そういう調整手当にかわって支給されていた地域手当を10%から3%に引き下げるもので、職員1人当たり年50万円にも及ぶ引き下げになり、家庭生活に多大な影響を及ぼすことが考えられます。生活設計が狂ってしまうという声が出るのも当然のことです。

 昨年の11月20日、衆議院総務委員会で共産党の塩川議員の質問に、原口総務大臣は、民間で働く人たちが苦しいから公務員も同じように給与を減らすべきだという単純な議論は危険だというふうに答えています。

 また、同日、菅直人副総裁は、3年5カ月ぶりに事実上のデフレ宣言を出しました。これはこの間給与が減り続け、17年前の給与水準に落ち込んでいるのが最大の原因で、懐が寒いから物が買えない、物が売れないから値段が下がり、経済が冷え込むという悪循環になっているからで、これを止めなければ改善は図れないと考えています。

 前政権が財界や政府・与党、人事院により意図的につくり出してきたもので、これは公務員に賃下げを強行し、公務員労働者の賃金だけではなく、民間企業の賃金にも影響し、賃下げ競争を加速させるものです。さらに、これは経済を冷え込ませるとともに、消費拡大にも逆行するものと考えられます。日本経済の再建にとって内需の拡大はとても重要であり、この条例改正は消費購買力を弱めることにつながるのではないでしょうか。

 さて、地域手当ですが、日進市は15%だそうです。豊山町の場合、職員に過酷な給与削減を行う一方で、町長や常勤特別職と議員の給料や報酬はそのままというのは、いかにも片手落ちではないでしょうか。行政トップの無神経さを指摘せざるを得ません。

 以上申し上げまして、私の反対討論といたします。



○議長(戸田久晶君) 次に、賛成者の発言を許可いたします。

 1番今村一正君。



◆1番(今村一正君) 1番今村です。

 議案第6号豊山町職員の給与に関する条例及び豊山町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、賛成の立場で討論をいたします。

 まず、豊山町職員の給与に関する条例第4条の一部改正で、行政職給料表(2)の導入は北名古屋衛生組合の事業縮小に伴い、現業職の職員を受け入れるため導入するものであり、必要な改正と受けとめ、賛成をするものであります。

 次に、豊山町職員の勤務時間、休暇等に関する条例第16条で、時間外手当の改正については人事院勧告に基づくものであり、前述の改正と同様に必要な改正と受けとめ賛成をするものであります。

 次に、豊山町職員の給与に関する条例第13条の一部改正は、人事院勧告に基づき地域手当を現行の10%から3%に改定するものでございます。そもそも、この地域手当は平成18年度の人事院勧告により、平成22年度を最終年度として従来の調整手当にかわるものとして設定されたものであります。しかし、豊山町の国が定めた基準は3%であったにもかかわらず、愛知県の人事委員会が労使交渉の結果、県下横並びの方針で支給率を決定したことを受け、豊山町は7%を上乗せをして10%の地域手当が今日まで支給されてきたわけであります。

 そもそも職員の給与は、そのほとんどが住民からの税金であります。言ってみれば、住民の皆さんの税金で上乗せ分を賄っていたということにもなると思います。さらに、この地域手当は、ご存じのように期末手当や勤勉手当支給の基礎額にも組み込まれており、いわばこれは手当の二重取りであるとも言えるものであります。

 そもそもこの調整手当は、確かに自治法で規定され、町も条例でうたっております。しかし、ご存じのようにほとんどの民間にはこのような手当はありません。私どもの先輩議員が従前の調整手当のころから、この手当に関しての是正を訴えてきておりましたが、何ら受け入れられることなく今日に至っております。公務員給与の官民格差をなくすべきだと言っておきながら、いわゆる官の中だけでこういった手当を支給するのはお手盛りだと言われても仕方がないのではないかと、このようにも思います。

 ただいまの反対討論で、職員の給料が平均50万円も少なくなる。さらに、職員の生活がますます苦しくなるとおっしゃっておりました。全くの事実だと思いますが、この議案が本義会で審議に入ることを知った住民から、私のもとにいろいろな声が寄せられております。その中に、50万円も余分にもらっていたのかという内容が多くございました。少なくなったか、多くもらっていたか、その見方というのはそれぞれの置かれている立場でいわゆる180度違うものでございます。

 つまり、私の言いたいのは、税金を払っている人と、その税金を給料としてもらっている人の立場で180度とらえ方が違うということであります。払っている人にとっては、自分たちの税金がこのような形で使われていたかと、これを初めて知ったという人がほとんどであります。

 平成22年、これは勧告の最終年度でなかったならば、自治法や条例で認められている以上、まだこの状態は続いていたのかもしれない。したがって、地域手当に関する今回の条例の一部改正は、人事院勧告の結果とはいえ、税の適正な使い方に資するものであると認識して賛成をいたします。

 以上のような観点から、この第6号議案についてはそれぞれに賛成の立場で討論とさせていただきます。



○議長(戸田久晶君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議案第6号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第7号豊山町国民健康保険税条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 14番野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 14番野崎です。

 本条例改正案は、国民健康保険税の介護分の上限を9万円から10万円に、その限度額を1万円引き上げるものであります。いろいろな保険料が上げられてきております。国の負担率を下げたまま国民に負担を押しつけるものでありまして、このような景気が低迷しているご時世だからこそ、保険税の引き下げはあっても引き上げは私は慎むべきではないかというふうな見解を常々持っております。よって、本議案には反対をさせていただきたいと思います。

 以上であります。



○議長(戸田久晶君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 2番安藤春一君。



◆2番(安藤春一君) 豊山町国民健康保険税条例の一部改正について、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 この案は、介護納付金課税額の限度額を9万円から10万円に引き上げることを中心とした改正であり、低所得者層の税に係る負担の軽減につながるものであると。また、ベースとなる地方税法の改正を受けた措置であり、国民健康保険の運営に不可欠な内容である。したがって、賛成の意を表します。



○議長(戸田久晶君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議案第7号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第8号豊山町手数料条例の一部改正について討論に入ります。

 まず原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第8号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第9号豊山町総合福祉センター条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第9号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第10号豊山町介護保険条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第10号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第11号豊山町後期高齢者医療に関する条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第11号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第12号平成21年度豊山町一般会計補正予算(第5号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第12号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第13号平成21年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第13号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第14号平成21年度豊山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第14号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第15号平成21年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第4号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第15号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第16号平成21年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第16号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第17号平成22年度豊山町一般会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 6番野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) 豊山町一般会計予算について反対の立場で討論をいたします。

 今議会は、自公政権から民主政権にかわって初めての3月予算議会であると同時に、第4次総合計画の初年度でもあります。新政権による主な施策で目立つのは子ども手当でしょうか。また、直ちに廃止手続が進むと期待された後期高齢者医療制度がそのまま保険料アップで継続されていることでしょうか。

 総合計画初年度に関するものは、JAXAを中心とする航空宇宙産業に並々ならぬ意気込みであること以外は、7つの目標ごとに分類されたごく普通の施策が展開されているという率直な感想です。また、初年度であるにもかかわらず実施計画や財政計画が示されないまま予算審議を余儀なくされたのは、みその入っていないみそ汁を飲んでいるような感じです。景気の低迷で厳しい生活を余儀なくされている人たちを救済する新たな施策が、特別会計を含めて見当たりません。

 また、職員の定数や給料、手当などが年々削減され、今回は1人当たり50万円を超える、全体で6,500万円もの手当削減が行われる一方、町長や議員の給料や報酬、期末手当には一切触れないままというのは無神経なものです。職員の地域手当を下げるんだから、この際町長や議員の期末手当の特別加算は見直してはどうかと尋ねた際には、地域手当を受け取っている自治体はあるが、豊山町は受け取っていないからいいのではないかという趣旨の回答がありました。こんな言い方をする人がいるのかと、私は耳を疑いました。財政が厳しい、厳しいと言いながら、職員と人件費を削り、危機は脱したと10%カットをもとに戻したことも納得のいかないものでした。

 また、子育て支援に関しては、各保育園で行われている0・1の乳児保育、1園にまとめて保育するとして、利用者の利便性や要望に耳をかさず、効率化のみを追求したものになっています。子どもを育てるのに効率化のみを求めることは、人、人間の育ちにとって決してよいものではありません。保育園運営で半分以上が臨時職員の方たちで成り立っている現状です。相変わらず、保育士の採用は増えていません。

 また、第五特養、特別養護老人ホームの建設に当たっては、相場より高額な用地買収費を福祉法人にかわって自治体が費用負担することは、それこそ税金を投入するわけですから、それ相当の理由がなくてはなりません。そして、ペガサス、春日の隣接地先にありきで、不足する特養、特別養護老人ホームにかこつけて建設費を含めて2億円の債務負担が及ぶにもかかわらず、こちらが聞かなければ説明も資料も示さないままだんまりで進めようとする姿勢を厳しく指摘いたしまして、私の反対討論といたします。



○議長(戸田久晶君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 13番谷崎正明君。



◆13番(谷崎正明君) 13番谷崎正明。

 議案第17号平成22年度豊山町一般会計予算に対して、賛成の立場で討論をさせていただきます。

 まず、平成22年度の予算については、第4次総合計画における3つの重点目標、7つの分野別まちづくりの計画を掲げ、34の基本計画について、その事業を達成するための予算編成がされているということを強く私は感じております。

 その内容の施策の特徴を申し上げますと、国・県の財政は大変厳しく、国の雇用などの環境は依然として厳しい中、町の税収も前年対比6,000万円と大きな減収が見込まれ、そうした状況の中で事業精査をして予算編成されていることについては高く評価しておきたいと思います。

 まず、総合計画の重点戦略の1つ目の人がきらりと光るまちづくりでは、地域のきずなや交流をさらなる醸成のための4つの重点事業、また子育てしやすい環境づくりでは2つの重点事業、空港を活用した交流の促進では2つの重点事業がそれぞれ予算化されております。

 2つ目の産業がきらりと光るまちづくりでは、航空・宇宙産業を初めとした産業の強化、育成のための4つの重点事業が予算化されてきております。

 3つ目の生活空間がきらりと光るまちづくりでは、コンパクトにまとまった魅力ある定住環境の創造のための2つの重点事業、タウンバスを中心とした交通の充実のための2つの重点事業、役場内の各部門の連帯や広域全体への強化のための2つの事業の予算がそれぞれ計上されております。

 以上申し上げた幾つかの重点事業は既に予算化されており、本会議や委員会でも十分審議されたところであります。今後は、各事業がスムーズに進行されることを期待しております。

 また、特に今回の予算では弁護士や公認会計士、大学教授などの有識者懇談会を設置されたことについて私は高く評価し、大いに期待しておるところであります。

 以上をもって賛成討論といたします。



○議長(戸田久晶君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議案第17号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第18号平成22年度豊山町国民健康保険特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 14番野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 14番野崎です。

 本国民健康保険特別会計予算は、7号議案に関連をする議案であります。国民健康保険税の介護分の最高限度額を1万円引き上げたことがこの予算にも大きく影響しているということであります。

 私は、豊山町は国保会計の税の軽減といいますか、それなりの努力はしておみえだというふうに思っておりますけれども、しかし極めて医療保険の保険税というのは負担に耐え難い内容であるというものだと思っております。その意味では十分ではないというふうな見解を持つというところであります。少しでも軽減のための努力をされるべきであって、この時期に引き上げは好ましいものではないということを強く申し上げて反対の討論といたします。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 3番筒井俊秋君。



◆3番(筒井俊秋君) 3番筒井です。

 平成22年度豊山町国民健康保険特別会計予算案に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 この予算案は景気の動向を勘案して保険税が据え置かれているとともに、一般会計からの繰入金も微増に止めています。歳出に対しましても、法に準じて適正に措置されており、安定的な国民健康保険の運営が見込まれるため賛成いたします。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議案第18号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第19号平成22年度豊山町老人保健特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第19号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第20号平成22年度豊山町後期高齢者医療特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 14番野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 14番野崎です。

 本議案は後期高齢者医療制度の保険料を徴収をする地方自治体の特別会計でありますが、この制度は新政権によって本来なら廃止の準備に取りかかる約束であったというふうに思いますけれども、4年先送りをする方針転換がありました。2年ごとに保険料の見直しをすることになっておりまして、広域連合では既に平均3,660円の引き上げが決まり、この特別会計が提案されているわけであります。2年後にはまた保険料が引き上げられます。

 高齢者人口が増えましても、医療費が増えましても保険料が上がるという仕組みになっているからであります。75歳以上の高齢者を一方的・強制的に加入させ、隔離するうば捨て山政策に、当事者はもちろん国民の怒りが集中をし、政権交代の引き金にもなった制度であります。年齢で差別するこの医療制度は早く廃止すべきだと思っております。

 厚生労働省は、高齢者医療制度改革会議なるものに新制度案を示し、検討をしているところでありますが、その内容は65歳以上の高齢者の全員を国民健康保険に加入させ、65歳以上と65歳未満では別勘定とする費用負担の試算を示しているところであります。

 同じ市町村国保の加入者と言いながら、会計は別で後期高齢者医療制度の対象年齢を75歳から65歳に下げただけという内容のものであります。この案では、現役で働いている被用者保険の本人でも、子どもと一緒の世帯で扶養家族の人でも、65歳になれば強制的に脱退させられて国保に移されるのではないか。後期高齢者医療制度で一番国民の怒りが集中した制度の根幹が変わっていないという内容のようであります。

 医療費削減の仕組み全体を見直して、医療に対する国庫負担を増やすことなしに医療問題は打開することはできないのではないかということを強く申し上げて、私の反対討論といたします。

 以上でございます。



○議長(戸田久晶君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 4番坪井武成君。



◆4番(坪井武成君) 4番坪井です。

 この後期高齢者医療特別会計予算案につきましては、私は賛成の立場で意見を述べさせていただきます。

 この後期高齢者医療制度につきましては、始まってから2年ですか、数年経過するわけでございますが、制度そのものにつきましては、今まで廃止だとか、あるいは修正とか、あるいは見直しとかいろいろ意見のあったところでございます。それにつきましては、今後の問題であろうと思うわけでございます。

 したがって、この予算案につきましては、さきに広域連合議会においての説明の詳細な資料も配付されました。それを見させていただきますと、平成22年度からの保険料の改定に基づいた被保険者の保険料、これは1割分ですね、そして若年世代各保険者からの支援金を初め、国・県・町の公費負担などの財源確保によって適切に後期高齢者医療にかかわる歳出が見込まれております。

 したがって、安定的な後期高齢者医療特別会計の運営が可能な予算内容であると、私は認めます。このために、この議案については賛成をするものです。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議案第20号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第21号平成22年度豊山町介護保険特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第21号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第22号平成22年度豊山町介護サービス事業特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第22号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第23号平成22年度豊山町下水道事業特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第23号は委員長の報告どおり可決されました。

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△日程の追加について



○議長(戸田久晶君) ここでお諮りいたします。

 お手元に配付いたしました追加日程のとおり、選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙、議会閉会中の委員会継続調査の申し出についてを日程に追加いたしたいと思います。ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) ご異議なしと認めます。

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△日程追加第1 選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙について



○議長(戸田久晶君) 日程追加第1、選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選したいと思います。ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については議長が指名することにしたいと思います。ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) ご異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決定しました。

 選挙管理委員会委員に、渡邊弘一君、水野春巳君、坪井清夫君、鈴木恒男君、同補充員に第1位、柴田咲子君、第2位、小出正文君、第3位、安藤保信君、第4位、清崎孝子君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長が指名した方を選挙管理委員会委員及び同補充員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました渡邊弘一君、水野春巳君、坪井清夫君、鈴木恒男君を選挙管理委員会委員に、柴田咲子君、小出正文君、安藤保信君、清崎孝子君は同補充員に当選されました。

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△日程追加第2 議会閉会中の委員会継続調査の申し出について



○議長(戸田久晶君) 日程追加第2、議会閉会中の委員会継続調査の申し出についてを議題とします。

 別紙でお手元に配付しました2常任委員会、議会運営委員会及び議会広報編集委員会より、閉会中の委員会継続調査の申し出が出されております。

 本継続調査の申し出について、これを認めることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) ご異議なしと認めます。よって、本継続調査の申し出を認めることに決しました。

 ここで町長よりあいさつの申し出がありますので、発言を許可いたします。

 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 平成22年第1回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会におきましてご提案いたしました全議案につきまして、連日にわたり慎重なご審議をいただき、平成22年度予算並びに関係案件のすべてをご決議賜り、厚く御礼申し上げます。

 執行に当たりましては、十分心して努めてまいりたいと考えております。また、今後におきましても、本町の発展並びに町民の負託にこたえるべく努力してまいりますので、議員の皆様方のより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、4月14日に税条例の関係等に関しまして臨時会の開催を予定いたしております。ひとつよろしくお願い申し上げます。

 最後に、皆様方のご健康と今後ますますのご健闘を念願いたしましてお礼の言葉にかえさせていただきます。大変ありがとうございました。



○議長(戸田久晶君) 以上をもちまして、平成22年豊山町議会第1回定例会を閉会といたします。

 大変長時間ご苦労さまでした。

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     午後2時52分 閉会

 以上、会議の経過は、議会事務局長大森 浩の記載したものであるが、その内容の相違ないことを証するためここに署名する。

                  豊山町議会議長   戸田久晶

                  会議録署名議員   野崎八十治

                  会議録署名議員   今村一正