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愛知県 豊山町

平成22年  3月 定例会(第1回) 03月10日−03号




平成22年  3月 定例会(第1回) − 03月10日−03号







平成22年  3月 定例会(第1回)



1.議事日程

   (平成22年豊山町議会第1回定例会)

                               平成22年3月10日

                               午前9時30分招集

                               於議場

 日程第1 町長の施政方針

 日程第2 議案第6号 豊山町職員の給与に関する条例及び豊山町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について(議案質疑、委員会付託)

      議案第7号 豊山町国民健康保険税条例の一部改正について(議案質疑、委員会付託)

      議案第8号 豊山町手数料条例の一部改正について(議案質疑、委員会付託)

      議案第9号 豊山町総合福祉センター条例の一部改正について(議案質疑、委員会付託)

      議案第10号 豊山町介護保険条例の一部改正について(議案質疑、委員会付託)

      議案第11号 豊山町後期高齢者医療に関する条例の一部改正について(議案質疑、委員会付託)

      議案第12号 平成21年度豊山町一般会計補正予算(第5号)(議案質疑、委員会付託)

      議案第13号 平成21年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)(議案質疑、委員会付託)

      議案第14号 平成21年度豊山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)(議案質疑、委員会付託)

      議案第15号 平成21年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第4号)(議案質疑、委員会付託)

      議案第16号 平成21年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)(議案質疑、委員会付託)

      議案第17号 平成22年度豊山町一般会計予算(議案質疑、委員会付託)

      議案第18号 平成22年度豊山町国民健康保険特別会計予算(議案質疑、委員会付託)

      議案第19号 平成22年度豊山町老人保健特別会計予算(議案質疑、委員会付託)

      議案第20号 平成22年度豊山町後期高齢者医療特別会計予算(議案質疑、委員会付託)

      議案第21号 平成22年度豊山町介護保険特別会計予算(議案質疑、委員会付託)

      議案第22号 平成22年度豊山町介護サービス事業特別会計予算(議案質疑、委員会付託)

      議案第23号 平成22年度豊山町公共下水道事業特別会計予算(議案質疑、委員会付託)

2.出席議員は次のとおりである(14名)

  1番   今村一正          2番   安藤春一

  3番   筒井俊秋          4番   坪井武成

  5番   水野 晃          6番   野崎隆子

  7番   尾野康雄          8番   青山克己

  9番   戸田久晶          10番   粟田昌子

  11番   熊沢直紀          12番   柴田勝明

  13番   谷崎正明          14番   野崎八十治

3.欠席議員は次のとおりである(なし)

4.地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)

  町長      鈴木幸育   副町長     坪井豊治

  教育長     松田康朗   総務部長    長縄松仁

  総務課長    安藤光男   税務課長    桜井充一

  経済建設部長  坪井 悟   建設課長    平岩 満

  生活福祉部長  近藤鎮彦   福祉課長    坪井利春

  住民課長    二村 勲   教育部長    早川晴男

  生涯学習課長  柴田昌治

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  事務局長    大森 浩

  書記      安藤真澄

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     午前9時30分 開議



○議長(戸田久晶君) 皆さん、改めましておはようございます。

 きょうの朝も寒かったですね。この寒さも最後になると思います。来週はもう彼岸の入りということですので、「暑い、寒いも彼岸まで」と言われていますので、来週には桜のつぼみも一気に膨らんでくると思います。

 きょうはお手元に配付いたしましたように、議案質疑ということになっております。先日の全員協議会でお願いしておきましたが、議会をスムーズに運営していくために、所管の議案については所管の委員会で質問していただくよう、極力ご協力をお願いいたします。

 それでは、早速会議を開きたいと思います。

 ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、別紙でお手元に配付しましたとおりであります。

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△日程第1 町長の施政方針



○議長(戸田久晶君) 日程第1、町長の施政方針について質疑を行います。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 青山克己君。



◆8番(青山克己君) 8番青山です。

 ちょっと教えていただきたいんですが、きのう企業誘致についてはいろいろとお話が出ておりましたですが、JAXA自身の本体の今後の計画ですよね。どういう形で、いつごろできてくるということがわかりましたら、ちょっと教えていただきたいと思います。

 というのは、まちの方から「おい、本当にJAXAってや来るか」と、「全然何もやらっせんけど」という話がありますので、もしその計画がわかりましたら、ちょっと教えていただきたい。わからなければ結構でございます。

 それから、6ページのタウンバスですが、タウンバス、私は利用させていただいておりますし、結構便利に使わせていただいておりますが、まだ依然として住民の方から不満の声が出ているというような、これはことが書いてありますが、どんな意見が寄せられて、また今後この形態とか運行ルートについて調査検討していくというようなことを書いてございますが、その内容ですね。どういう路線で、どういうことについてこの検討をされていくのかということがわかりましたら、お答えいただきたいと思います。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 2点お尋ねですけれども、まずタウンバスのほうから、すみませんが、先にお願いします。

 タウンバスは総合計画の中でも公共交通ということで、アンケートもやらさせていただいて、まだ認知度はないということで、今以上にPRをしていかなければいけないなと思っています。

 実は、地域公共交通会議というのがありまして、そこの中でいろんな町民からのアンケートもやらさせていただいて、またバスの利用者にもアンケートをやっていただきまして、そこの中でそれぞれ要望を聞いております。基本的に多いのは、本数の問題が1つあります。本数をふやしてほしい。あと、後ろの最後の便の時間をずらしてほしいとか、そういうような要望はありますけれども、従来と思いますと、やはりかなりバスそのものも時間帯も1時間帯には必ず1本あるような形態もとりましたので、前回と思うと、かなりその辺の要望はこちらとしても地域公共交通会議で諮らせていただいたというふうに思っています。

 あとは、北ルートと南ルートがあるわけなんですが、それぞれ、それの北ルートがどこまで行けるんだという。例えば、今のアピタのところへ連絡網をどう入れるとかいうような要望もあるんですが、それにつきましては社会教育センターをステーション化して、あそこでできるだけ名鉄バスだとか、そういうものの連携をよくして、そういう交通の便を図ってくるというような今方法をとっておりまして、そのためにバス停も社会教育センターの前に設けさせていただきましたし、大安ですか、その前にも設けたということで、できるだけ利用者のそういう利便性を、連絡も含めてやらさせていただいた。今後も、地域公共交通会議でそういうような町民の方々からの要望を受けとめながら対応していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 坪井経済建設部長。



◎経済建設部長(坪井悟君) もう1点のJAXAの問題でございますが、現在、詳細についてはあれですけれども、聞き及んでいる範囲ではございますが、一応22年4月以降から建物の建設工事に着手しまして、23年4月から業務が開始できるような体制で進んでいると聞き及んでおります。よろしくお願いします。

     (8番青山克己君「ありがとうございました」と呼ぶ)



○議長(戸田久晶君) 粟田昌子君。



◆10番(粟田昌子君) 10番粟田昌子です。

 町長の施政方針の4ページですが、緑のネットワーク構想として大山川の右岸堤防道路に歩道を設置するということで、その基本設計を行われるとのことですが、大変うれしく思います。

 それで、お願いなんですが、お願いというか、どのぐらいの幅の歩道をつくられるのかなと。歩道をつけたのはいいけれどもというふうに、すれ違うのも大変だなんていうような狭い狭隘なところでは困りますので、やはり人がすれ違う、あるいは自転車がすれ違うことができるような、例えばけさも通ってきましたが、この役場の前の県道のように、あのぐらいの歩道の幅を考えていらっしゃるのか。

 あれは4メーターですか。植栽のところを入れれば6メーターぐらいあるのかしら。ゆったりとしている歩道で、この役場の南側の歩道はいいなといつも思っているんですけれども、そのぐらいのものをつくられるのか、その点もお伺いしたい。どのぐらいのものなのかをお伺いしたい。つくったのはいいけれどもと、また住民の方に言われるよりは、やっぱりどうせつくるなら、ああ、いいなというような、そういうものにしていただきたいと思います。今度、図面をつくるんですよね。

 それから、次の5ページですね。農業基盤整備にも取り組むということですけれども、今現在、農業従事者というのは実数としてはどのぐらいの方がいらっしゃるのでしょうか。

 それから、6ページの防災倉庫を設置されるということですが、順次小学校区ごとに防災倉庫を設置されると。どんな順番でされるのでしょうか。1年のうちにというか、22年度中にこれは全部設置が完了するのでしょうか。その辺の計画をお尋ねしたいと思います。

 それから、防災行政無線の基地を、子局をつくってくださるということ、これは前からもお願いしてあったことなんですけれども、どの辺に設置していただけるのでしょうか。住民の方からの要望はもうお伝えしてありますが、どこに増設されるのかをもお聞きしたいと思います。

 もう一つだけ……。たくさんありますから、まずそれだけお伺いしておきます。



○議長(戸田久晶君) 平岩建設課長。



◎建設課長(平岩満君) まず、粟田昌子議員の質問の中で、大山川の堤防道路と農業従事者についてお答えさせていただきます。

 まず、大山川の堤防道路につきましては、まず県からどれぐらい堤防の用地が借りれるのか、また民家、大山川の左岸ですので、北側というんですか、臨空公園側を予定しております。

     (「右岸じゃないですか」と呼ぶ者あり)

 ああ、ごめんなさい、右岸、下流から見て右側、右岸ですので、神明公園側を予定しておるんですが、ひょっとして民家の用地買収等もかかると。どれぐらいの範囲について用地買収も必要なのかという、まずそれの調査を平成22年度に予定しておるということであります。

 まず、最低としましては2.5メーター以上の歩道の幅員、これは県の補助の対象になる幅員が2.5メーター以上ですので、まず補助を受けて当然工事をやっていきたいということで、そのような面積がどのようにとれるのかどうかについて、平成22年度は設計というか、そこでいろいろ測量調査をして検討をさせていただくという予定でございます。実際に用地が確保できる見通しが立ってから、もっと詳細な設計にかかっていくという予定でございますので、よろしくお願いします。

 あと、農家の従事者の方ということでございますが、まず豊山町には農家だけで食べてみえる専業農家の方は1軒もないという状況です。大体農家、1反とか2反という田んぼの反等であらわすんですが、1反が約1,000平米なんですけれども、1反以上の方が約200人、2反以上やってみえる方が70人、3反以上やってみえる方が30人、一般的に農家と言われると1反以上というような単位であらわすということで、大体300人程度が実際農業に従事してみえる方ということになります。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 私のほうは2点だったというように思っていますので、よろしくお願いします。

 まず、各小学校区の自主防災会に防災倉庫というようなご質問を言われました。これは県の補助金がつく関係で、当初の予算のほうにも上げさせていただいておりますが、順番としては、ことし豊山小学校に今年度やらさせていただき、来年度は志水小学校、それから新栄小学校ということで、毎年毎年順次やらさせていただきたいという、できるだけ県の補助を町としてはいただきたいものですから、そういうふうな順番でご無理が願えないかなというふうに思っております。

 それから、こちらも当初予算に新ということで防災行政無線の子局の増設ということで予算計上させていただいておりますが、こちらはまだ詳細に場所は決めておりません。今、音のエリアとか、そういうものを調査しておりまして、どこが一番ベストかということを最終的に判断したいというふうに思っていますので、ある程度の調査はしたんですが、最終的な場所の決定までは至っておりません。ただ、志水地区は従来も議員からご質問いただいているように、どうしても新しくたくさん家が建ったものですから、従来は農地が広かったものですから、そこに子局はないものですから、やっぱりそちらのほうにつけていくというようなことは思っていますが、最終的な位置まではこれから詳細に決めていきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 粟田昌子君。



◆10番(粟田昌子君) ありがとうございました。

 もう少しお尋ねすることがあります。

 同じ6ページですけれども、緊急雇用対策の制度のことなんですが、昨年6月と9月でしたか、補正で緊急雇用対策のことがありまして、実際これが豊山町に住んでいる方の雇用になったのかどうか。

 私はそのときの説明でも、これは違うなと、こう思っておりました。ほかへ委託したりして、豊山町の住民には関係ないことのように思えました。やはり豊山町の雇用につながる、豊山町の中で仕事を失っている方々がいらっしゃるんですから、本当に若い方でもいるんです、実際。もったいないねと、あなたのような立派な体をしている方が仕事がないのと私なんか言っているんですけれども、本当にそういう方はいらっしゃるんですね。ですから、やはり豊山町の中での雇用ということを考えていただきたいんですが、何かデータベース化とか何かそんなことが書いてありますけれども、またこれはほかへ委託してしまって、町外の業者の仕事かなと思っているんですが。

 私、名古屋市のほうを見てみますと、バス停のお掃除とか、若い人が2人で組になってずっとお掃除して歩いたり、ああ、これがきっと緊急雇用対策じゃないかなと思ったりしたんですが、豊山町ではそういうようなことは考えられないのでしょうか。ちょっとその辺、やっぱりもっと有効にこのことを、策を講じていただきたいなと思うんですが、いかがでしょうか。

 それから、8ページの志水小学校のところに、ありがたいことに今度は放課後児童クラブの施設を新設していただけるんですけれども、あの後ろになると思いますが、動物小屋ですね、動物飼育の、あれはどうなりますか。あのまま、その南側に建てるのでしょうか。その動物も大事なことなんですが、ただ、日陰になってしまうかなと。2階建てでしたよね、たしか。そうすると、日陰になってしまうかなともちょっと心配するんですけれども、どんなふうにそれをつくるのかお伺いします。

 それから、8ページの下のほうに地域包括支援センター、地域包括支援センターはこれから在宅介護支援センターがなくなるということで、廃止ですよね。ですから、非常に忙しくなると思うんです。実は、私のところは大変お世話になっているんですね、この地域包括支援センターの皆さんに。毎月毎月、私ども助けていただいています。非常に頼りにしております。皆さん、お年寄りの方が非常に喜んでくださっています。毎月、顔を合わせるということができて、レギュラーメンバーは非常に喜んでいるんですね。この働きは大変大きいと思うんです。

 それで、心配しますのは、その人的な面なんですが、職員の体制、仕事がこれふえていきますとますます大変だと思うんですが、地域包括支援センターの職員体制、これはどんなふうになっていくのでしょうか。現在よりは、もっと人員がふやされるのでしょうか。そのこともちょっと心配なので、お尋ねします。

 それから、9ページの各教室への扇風機、学校教育ですね。この設備、前からいろいろと整備していきますよということをお伺いしていまして、扇風機の問題と空調の問題はやはり私も何度かお願いしてあることだったんですが、これはことしの7月ごろ、一番暑いんですが、夏休みに入る前、6月ぐらいからもう今は暑いですね。それに間に合うでしょうか。

 まず、小・中の、これはどこにそれこそつけて、最初は中学校が優先でしょうか。その辺もどういうふうになさるのか。中学校、そして小学校が順次またつけられ、設備をされるのか、設置されるのか、その辺をお伺いします。6月か7月には間に合うのでしょうか。

 それから、9ページ、非常に住民との協働によるまちづくりということをうたっていらっしゃるのは大変いいことだと思うんですが、まだまだ本当に住民の方にも協働ということを理解していただくのに大変だなと思うんですが、これを深めるためのシンポジウムが開催されるとのことですが、いつごろ予定されているのでしょうか。このことについてもお伺いいたします。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) まず、6ページで緊急雇用対策のお話がございましたので、そちらのほうからまずお答えさせていただきたいと思います。

 これは住所は当然わからないわけです。わからないというのは、ハローワークに登録していただいている方が、例えば町が事業を発注しますと、そこの事業者がハローワークに登録していただいている方に雇用するというような形ですので、その登録をしていなければ当然対象になってまいりません。事業そのものは、おおむね3分の2ぐらいのそこからの雇用を募ってやるというような形でございますので、必ず豊山町の人がどうかということは、あくまでもハローワークに登録してあるというのが大前提になってまいりますので、そういう制度でございますので、よろしくお願いします。

 それから、協働に関する何月ごろかというようなお尋ねがございました。今のところ、シンポジウムの開催につきましては10月ごろを予定しておりますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) それでは、福祉のほうで2点ご質問いただいております。

 今回、放課後児童クラブの志水なかよし会の棟を志水小学校の校地内に設置をさせていただくということに予定となっております。それで、その建設位置につきましては、現在動物小屋がございます。学校側ともお話をいたしました形で、南側に移したいということで、南側ですね。東門を入ったところでございますが、そちらに今、ちょっとあのまま移設というのはできませんものですから、少し規模は少なくなりますが、動物小屋を設置してまいります。

 それから、地域包括支援センターにつきまして、大変活用していただいているということでお話をいただきました。当然ながら、今、介護予防の面が非常に重視をしておりまして、要介護のほうにいかない、要支援の1、2の方を対象に地域包括支援センターでは頑張っております。現在、職員体制といたしましては3名で行っております。今回、在宅介護支援センターの関係が特に在宅介護をしてみえる方の介護上の相談に応じるというのがもともとの業務でございますから、そちらにつきましてはやはり対象となる利用してみえる方がほとんど共通しておりますから、新たにふえるということは余り想定をしておりません。ですから、包括支援センターのほうに移行いたしましても、その点は急激に新しい相談の方がふえてくるということは余り想定しておりませんので、そういう点では現在の体制で十分可能だということと思っております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) 小学校、中学校への扇風機の設置のことでございます。

 まず、来年度、平成22年度につきましては豊山中学校に設置をしてまいります。それ以後ですけれども、今、予定では扇風機は平成23年度に豊山小学校、志水小学校につきましては平成24年度、新栄小学校につきましては平成25年度を予定いたしております。

 また、中学校での扇風機の工事の設置時期ですけれども、今、予定は7月ごろから始めたいというふうに考えております。どうしても教室がありますので、授業の関係がありますので、また地上デジタルとあわせて行いますので、地上デジタルのほうは国の交付金をいただきますので、その関係もありまして、7月ごろから実施していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

     (10番粟田昌子君「ありがとうございました」と呼ぶ)

 柴田勝明君。



◆12番(柴田勝明君) 12番柴田です。

 ひとつだけちょっとお聞きしたいんですが、合併浄化槽のことでございますが、合併浄化槽は今度は浄化槽設置補助金に対する実施要綱の中の基準というものはどのような基準があるのか。ということは、まだ全然手のかけていない下水道地区、こういうところに対して、今後そういう合併処理槽に対する補助金はなしだというか、いうように受け取れるんですが、この辺のことも少し教えていただいて、そして改造や、いわゆる水洗に改造する、いわゆる供用、今使用している地域だね、下水道に接続している地域については融資を行うというふうになっておりますが、今後はそういうことになると、いわゆるくみ取り業者というのか、それの救済なんかもここの中に考えておられるのかどうかということもお聞きしたいのですが、その辺のところをちょっとお願いいたします。



○議長(戸田久晶君) 平岩建設課長。



◎建設課長(平岩満君) まず、合併浄化槽の変更ということにつきましては、まず国のほうが要綱をつくっております。要綱の中には、下水道の認可区域に対しては補助はしないよと、愛知県からもそういう通達が来ておりまして、下水道の認可、下水道が近々来る区域にはやってはいけないよという話になっておりますので、豊山町においても平成22年度4月から下水道の認可区域について補助をしないという予定でございます。

 それに関連して、業者のほうはもうかるんじゃないかというお話でございますが、そういうことは考えてはおりませんので、よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 柴田勝明君。



◆12番(柴田勝明君) 今、平岩課長が言われたのは、業者はもうからない。結局、くみ取りが今度下水流域になると、くみ取り業者のそういう救済というのかね、そういう仕事が減るんだから、私はその減るほうに対しての救済はあるのかないのかということを聞いておるんだけれども、何かちょっとすれ違っているような感じだけれども。



○議長(戸田久晶君) 平岩建設課長。



◎建設課長(平岩満君) 下水道、くみ取り業者の救済についてほかに何か考えがないかということでございますが、今実際、豊山町で浄化槽の汚泥とかし尿のくみ取り業者は豊衛工業1社でございます。そことはいろいろほかの救済案がないかということは話はしておるんですが、なかなか難しいのが実情な状況です。何とか合特法という一種独特な法律がございまして、下水道が広がるということによって、し尿の業者に対する特定の補助をしなさいというそれなりの法律がございますので、そういうことも加味しながら、何とか業者と対応したいというようなことで、協議だけは進めておるということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 安藤春一君。



◆2番(安藤春一君) 2番安藤です。

 施政方針の2ページと10ページ、今回町長が、私の記憶では、記憶ではというか、今までの方針を聞かせていただきまして、今回たしか初めてこれ町政経営という言葉を去年もですか、最初に町政経営に取り組んでまいりますと。初めて使われるということでして、そういう前提で質問しますけれども、このことは町長を初め、町職員の方はもちろん、私たち議会も民間の厳しさ、必死さを受けとめて、絶えず常に民間ベースや経営感覚をもって町政に当たると、当たりましょうと、そういうふうな受けとめ方でよろしいですかね。

 それと、次に同じく2ページで、むだを省き、不要不急な事業を精査した上で、ずっといきまして、重点施策の財源を確保できるように努めましたということでございますが、不要不急な事業を精査、どんなものがあるか、2、3あれば挙げていただきたい。

 それと、最初の町長の経営という言葉と関連しまして、最後にちょっとこれは抽象的だと思いますけれども、私はわからんから抽象的だと思いますけれども、自治体がいかにして変われるのか、自治体がいかにして社会、地域のニーズに対応できるのか、そのためにいかにして地域に住む人たちが自分たちの地域のことを責任を持って決めるシステムを築いていくことができるのか、ちょっとわかりませんが、これもやっぱり最後に地域は自分たちで変えると、これは大事なことですけれども、その前にやはり自治体、豊山町と私たち議会自体が変わらなければならない、変わる、これが一番前提だと思いますけれども、そこら辺あたりちょっとお聞きしたいんですけれども。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 今現在、非常に不況な時代でございます。豊山町も会社でいうなら一つの経営の団体だと、このように思っております。いかにして、一般的によく僕も使いますが、たやすく楽に早く、そういうような原則のもとに町政が運営できるかと、こういうものが一番の心でございます。

 当然ながら、今つなぎの中でお話がございました町民の方々、皆さん方のいろんなご意見もございます。そういう中で、当然ながら私どもも、きょうからですか、国のほうもすみ分けが始まったというようなことでございますが、私どもも無駄を廃し、必要なものはやっぱりやらなきゃならん、これも当然ながらこれからの課題だと思っております。

 事例的に1、2というようなお話もございました。私どもも僕自身が1期やらさせていただいた中の、そういうものも実は検証して今おるところでありまして、その中でスクラップ・アンド・ビルドじゃございません。不要なものは切る、そして新しいものを生かす、また継続するものもある、こういうものを今模索しておりまして、1つ、2つの例と言われると非常に難しさもあるかと思いますけれども、そういう気持ちで今取り組んでおりますので、そういう部分を22年度予算の中にも反映していきたい、こういうのが基本的な考え方でございますので、ご理解賜りたいと思います。



○議長(戸田久晶君) 安藤春一君。



◆2番(安藤春一君) ただいま町長のご答弁で、大体私の想定したことで合致しておりますが、総務部長のほうに、できればやはりここにこうやって書いた以上は、こういうものをやったからだと、ただの文章じゃなくて、こういうものとこういうのはやりましたというぐらいは、1つや2つは挙げていただきたいと思いますね。

 それから、町長の今の決意はよくわかりましたが、総合計画の基本理念が新しく変わりました。ここの政策にも、変わらなければ役場で変えていこうということが非常に力を入れてありますので、私たちも私も当然、小さくてもそれこそ自分を変えなければいけない、変わろうと努めてまいりますので、くどいようですが、きのうも申し上げましたように、町長の日ごろの思い、思いは浸透、方針は徹底と、こういうことを要望しまして、終わります。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 先ほど、町長ご答弁されました部分と、今答弁されました部分以外の部分で具体的なというようなお話もございましたので、私のほうから。

 まず、不要不急な事業を精査したというようなお話がございました。先ほど建設課長のほうも、合併浄化槽のほうの料金の見直しというようなお話もございました。そういうものも、できるだけ見直せるものは見直す。ただ、事業そのものをあるものをつぶしたということはありません。あくまで事業そのものの中身を精査したという意味で書かさせていただいておりますので、よろしくお願いします。

 それから、自治体がいかにという、10ページのここのくだりのお話がございました。先ほど、町長がご答弁されたところだと思うんですが、政権もかわりまして、最近、地域主権とかそのようなお話が非常にあります。いかに自治体が社会、地域のニーズにどうこたえて、地域に住む人たちと自分たちが連携して事業をどうやるかということがやっぱり問われておるということだというふうに思っておりますので、そういう意味で、この部分につきましては町長が文言を書かさせていただいて、要するに何回も町長のほうからご答弁いただいていますが、そういう思いも含めて書かせていただいておりますので、ぜひ議員の皆様にもご協力をお願いしたいと思っております。よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 ほかにございませんか。

 野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) 野崎です。

 一番最初に、まず2ページになると思うんですけれども、都市計画のマスタープランに基づいて、これから地区の整備計画の策定に着手していくということを一番最初に述べておられますよね。それがこれからの豊山町をどうしていくかという、地域ごとの利用計画だとか小学校区だとかというふうに計画されていくと思うんですが、そのマスタープランそのものを私たちはまだ見せてもらってはいないですよね。多分そのマスタープランに基づきながら今年度の計画というような形で出てきていると思うんですけれども、そのマスタープランを資料として全議員に見せていただくわけにはいかないでしょうか。それがないと、聞いていることと、そちらが長期的に計画を持ってみえることとがなかなか合致しないような気がするんですけれども、ぜひお願いしたいと思います。

 それにかかわるかもしれないんですけれども、5ページのところで、真ん中辺なんですけれども、航空宇宙関連産業の集積に向けて企業誘致の手法や補助制度の確立に向けて云々という箇所がありますね。きのうの一般質問の中にも多分あったと思うんですが、副町長も、これは多分神明公園の西側、北側のあの地域をぐるっとの地域じゃないかというふうに私は思ったんですが、そこを初めて調整区域に踏み込んだ計画を持ったというか、発言をしたというふうに副町長が言われたのはその地域じゃないかなというふうに思って聞いていたんですが、私個人的には神明公園の青山の地域というのは、緑と保水と農地として何か保全していけたらいいなという土地ではないかなというふうに思っていたので、大山川の右岸堤防に遊歩道をつくって、住民の憩いの場にする、周りに企業が来るということについては、そぐわないんじゃないかなという気持ちがどうしてもぬぐえないのですが、その辺はどういうふうに考えていらっしゃるのか、もう一度聞いておきたいなというふうに思ったんですね。

 それと、それに関連して、皆さん企業誘致ということをかなり言ってみえたんですけれども、補助を出して企業を誘致したと、税制優遇もして企業を誘致したけれども、利益が上がらんとなったらさっさと手を引いてしまう大企業が多いですよね、全国。三重県でもそんな事件が起きていますし、やっぱりその辺のところの問題については慎重にしていただきたいなという思いを強く持っていますので、その辺についても変に背伸びをしないで、豊山町は今、経済情勢も地道にやっていけばやっていけるんじゃないかという思いも持って、今ある財産をうまく使って手がたくやっていくという方向も大事じゃないかなというように思っていますので、その辺についても一言聞いておきたいと思うのがまず第1です。

 私も同じように、同僚議員が言いました町長の経営という言葉が出てきたときに、あ、初めてこの言葉が出てきたぞと。町政、普通だったら運営というのに、経営というふうに使われたのは何か意味があるのかと。やっぱり自治体としては住民の安全と暮らしを守るということが基本ですので、そこはきちんと守っていただきたいと。変に利益追求とか会社とか企業とかというようなものではないのではないかという思いがあります。これはあわせて聞いておきたいというふうに思っています。

 それから、あとはちょっと細かい一つ一つになっていくんですけれども、まず3ページの下のほうなんですけれども、7行目ぐらいなんですが、豊山町居宅介護支援事業所は、民間業者が多数参入したので3月をもって廃止しますというふうに書いてあります。この豊山町居宅介護支援事業所と、先ほど出ていました8ページの在宅介護支援センターとは違いますよね。3ページで言っていた豊山町居宅介護支援事業所というのは、役場の中にあったところだと思うんですが、それは今までは何の業務をしていて、なくなるということはどういうことになるのかについてお尋ねしたいと思います。

 8ページの在宅介護支援センターというのは、多分、社会福祉協議会の中にあるものじゃないかなと思うんです。違っていたら、教えてほしいんですが、ちょっと説明をしてください。

 それから、5ページで目標2の5行目ぐらいのところに、北部市場周辺の整備についてというとこら辺がかなり出てまいります。今まで、東側の車道と歩道のところ、それから北側をずっと整備してきましたよね。今度、例えばこの計画の中にはどんなものがあるのかについてお聞きしておきたいと思います。

 それから、先ほど9ページのところで同僚議員が言いました扇風機の問題なんですけれども、もう今本当に温暖化でとても暑くなっていて、扇風機どころかエアコンが要るような時代になってきたのに、25年までかからないと、1つの小学校ずつ1年に1校やっていくというような状況では、本当に熱中症が起きちゃうんじゃないかというような問題も出てくるんじゃないかと思うんですが、この辺について町の姿勢として前倒しで全部にすぐやるぞというふうにはならないのかなという思いがあって、聞きたいと思います。とりあえずそれだけです。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) まず、マスタープランの件でございます。これにつきましては、今製本の途上でございますので、4月には出せれると、こう思っております。

 それから、全体的な中の企業の立地の問題等々でございます。これにつきましては、当然ながら今お話にもございました、せっかく誘致したけれども、はい、さようならと、こういうことでは私どもも困りますので、だからその実態を十分把握した後に、皆さん方にまたいろいろとその審議をお願いしていきたいと、こういう思いで先に立ち上げるということは今いたしておりません。当然ながら、こういう経済状況でございますので、そこらも十分我々もその事業者の実態は調べなきゃならんと、これが一番大きな課題だと思っておりますので、そういう点を踏まえて、これからも誘致、これに向けてどうあるべきかということは大きな課題だと、こう思っております。

 あと……

     (6番野崎隆子君「神明公園の周辺については」と呼ぶ)

 私どももリザーブ用地とした中で、これもマスタープランを早くお渡しできればよろしいわけなんですが、第4次総合計画の中でも若干触れさせていただいております今回の都市計画の見直しの中の一つとして、ただ、今、住宅密集地の中ではなかなかない、こういうような問題もございまして、当然ながら先ほど言われましたような緑、あるいは保全だとかいろいろな問題もございますが、こういうものは豊山町の将来を考えるなら、そういうことも視野に入れながら、いろいろ検討する課題はございますので、慎重にこれはやってまいらなきゃならん、こう思っております。

 足らざる中身につきましては、またそれぞれの部長からまた後で説明します。

     (14番野崎八十治君「議長、ちょっと議事運営でいいですか。よろしいですか。野崎です」と呼ぶ)



○議長(戸田久晶君) まだ、答えが出ていないんですよ。

     (14番野崎八十治君「いいえ、ちょっとそれも含めて関係があるんで、ちょっと許していただけますか」と呼ぶ)

 はい。



◆14番(野崎八十治君) 都市計画のマスタープランですけれども、私は個人的に資料要求をしていただいておりますが、施政方針や説明をいろいろ聞いておりますと、22年度の予算やこれからの豊山町のまちづくりや町をどうしていくかという観点から見ますと、この都市計画のマスタープランの理解をしないで、説明もなしに、資料もなしに審議するということ自身が議会として私はナンセンスだと思いますので、ぜひ、できたらなんていうようなことを言われないで、議長の権限で全員にこのマスタープランを配付していただいて、説明をする機会を、できればここでやってもらえばいいんですけれども、そういうふうにしていただけませんか。

 それぐらい大事じゃないですか、この都市計画マスタープランは。総合計画に匹敵する、付随しているものですよ、これ。まさに、これで豊山町のまちづくりが決まるんですから。



○議長(戸田久晶君) 当局、出ますか。

     (「あるんだから、審議会で全部決まったんだから、決定したんだから。審議会に諮って決定した文書があるんだから、見せてくださいよ。製本もしていないわけですか」「議長の判断でやるから、議会が終わってからでいいよ」と呼ぶ者あり)

 では、今、先ほどのお答えは製本中ということでありまして、後でそれはもらえるということで、今、私としては、この第4次総合計画の最終案をみんなもらっていますので、それの上がマスタープランですので、それ……

     (発言する者多し)

 では、ここの場所では、今まだ町長の答えのとおり、製本中で今出ませんということですので、待っていただいて。

     (14番野崎八十治君「製本せんでもいいんで、コピーしてもらえばいいんだがね。審議会には出した資料がちゃんとあるんですから、製本していないやつが」と呼ぶ)

 お答えありますか。

 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 製本は確かにまだしておりません。以前のときも、製本じゃなくても、金かけんとってもいいというお話も聞いておりますので、準備できればお出しします。



○議長(戸田久晶君) 次、先ほどの答えのほうをお願いします。

 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) それでは、施政方針3ページの居宅介護支援事業所と8ページに記載してあります在宅介護支援センターのことにつきましてご質問いただいております。

 3ページの居宅介護支援事業所につきましては、これは役場の中でこれまでやっておりましたケアプランですね、要介護度に応じたケアプランをつくる事業所でございます。これは以前にもお話をしておりますが、21年度末で廃止をするということになっております。これはなぜかと申しますと、ケアプランをつくる事業所につきましては、民間のほうの事業所がふえたということ、それから特にサービスを提供している施設なんかでもあわせて居宅介護支援事業所を経営しておりますので、そういう点では非常に、プランをつくるだけじゃなくてサービス提供に合ったケアプランができるという観点から、ケアプランだけ単独につくっておるよりも、やはり民間のほうの事業所が充実してまいりましたので、そういう点で町のほうの役場で福祉課でやっております居宅介護支援事業所については廃止をいたします。

 それと、もう一つ、8ページの在宅介護支援センターにつきましては、これはもともと老人福祉法の規定に基づきまして、これは介護保険ができる前ですね、制度ができる前に中学校区に1つ、法の定めによりましてつくることになっております。業務といたしましては、在宅の要援護老人、当時は要援護老人と言っておりましたんですが−−の在宅の介護者等に対して関係行政機関やそのときの措置、昔は措置サービスですね、サービスの提供に関して、それの総合的な窓口になりなさいということで、そういう使命がございました。総合福祉センターしいの木を開設するときに、あわせて施設としての在宅介護支援センターを町として設置をいたしました。その後、その業務につきましては社会福祉協議会のほうに委託をして実施をしておりまして、今日に至っております。

 今度は、また包括支援センターの話になりますが、これは介護保険ができた後に、介護予防の観点から地域包括支援センターの設置が平成18年4月から起こりました。その関係で、ただ、地域包括支援センターにつきましては在宅介護、介護予防支援ということで、総合的な機能を有するセンターということになりまして、そういう点では、過去の老人福祉法のときの考え方のものと介護保険制度になってからの考え方のものが両方あることになっております。両方ある、成立しているということになっておりましたものですから、これで地域包括支援センターのほうの事業のほうも順調に推移をしておりますので、この際そちらに移行して、一つのワンストップサービスじゃないですけれども、そこで集めてそれぞれの介護に関するサービスをしていく、予防に関するサービスを提供していきたいという考え方で、しいの木にあります在宅介護支援センターの施設としての廃止をいたすものでございます。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) 扇風機を各小学校に設置する件で、前倒しをしたらどうかというお尋ねでございましたけれども、教育委員会といたしましては、今のところ前倒しをする予定はございません。

 以上です。

     (「理由はないの」と呼ぶ者あり)



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 学校の扇風機、あるいはつい立てだとか、あるいはソーラーだとか、そういうものを今計画はいたしております。これも補助を受けたいということを実は思って今やっておるわけなんですね。補助の枠がとれれば、それは前倒しも可能だと、こう思っておりますが、まだそこらあたり詰めがしておりませんので、一応計画として先ほど来ご答弁申し上げている内容で進めていきたい。その間で、補助金の関係がうまくまとまれば、それは先取りしても構いません。そこらを少し時間をいただきたい、こう思っています。



○議長(戸田久晶君) 野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) 今のことにかかわってなんですけれども、余りにも冷たい教育委員会の答弁にも唖然としたんですが、前、学校の小学生、子どもたちの命を守るということで、鈴木町長になってからだったと思いますけれども、耐震工事、診断と工事を前倒しでやりましたよね、全国に先駆けて。すばらしかったことなんですよ、豊山町は。それと同じように、もう熱中症が起きるかもしれん。本当に耐震工事の大きな柱が南側にありますので、確かに教室は風の通りも余りよくないんですね。本当にエアコンの時代にまだ扇風機のことを言っているのかと思うぐらいなんですけれども、補助がおりたら一気にやるだけぐらいの財力は豊山町は十分ありますので、ぜひ考えてほしいということを思います。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 当然、教育委員会としては、財政の問題でありますので言葉を申し上げたとおりでございますが、私も当然ながら、先ほどちょっと申し上げました扇風機だけの補助の事業でございますので、それがどれほどの中身で調整できるのか、これを一度十分含めて、もし先にやれるようなことができれば、またご相談申し上げたい、こう思っています。



○議長(戸田久晶君) 野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) 9ページの真ん中辺、社教センターの郷土資料室についてというところに新たな方針が載っていますね。資料、施設の両面から整備を行っていきますということで、もう既に図書室の「書窓」でしたかね、あれに1月からでしたかね、加藤さんとかいうボランティアの方が豊山町のもとの豊山村道路元標のことについて書かれたり、今まで町民の方から寄附いただいた郷土の玩具とか農具について、きちっとどれがどれだけあるかを整理しながらやっているとかということが書かれていまして、ことしおひな様が日の目を見て、社教センターのあの資料室の中ではなくて、外にちょっと出されて展示をされたんですね。

 そのおひな様がすばらしいものだったんです。大きいし、立派だったんです、物すごく年季が入っていて。すごく感動したんですけれども。本当に徳川美術館なんかが、上げると言ったら、欲しいと手を挙げるぐらいのものだったと私は思うんですけれども、やっとあそこの、それから豊山町が財産として持っている資料が日の目を見てきた。ボランティアの方が1人みえたということで、そうなったということがやっぱりすばらしいなと思って、この辺についてはお金をかけて大改造ではないけれども、やっぱり気持ちのある人がそういうふうにやっていけばやるんだということで、町としても物心両面から応援をしていっていただきたいなというふうに思っています。そのことだけ申し述べたいと思います。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

     (6番野崎隆子君「答弁」と呼ぶ)

 はい。町長。



◎町長(鈴木幸育君) ただいまの件でございます。確かに、今、資料室の前に組立式の昔でいう、今ですと組み立てじゃなくて屏風で済むような、実際あのおひな様は組み立てで、すばらしいものだと思っています。私も見させていただきました。当然ながら、人が入って、そういうような今お話がございましたようなことを今しておりますが、やはり大きく改造ということはなかなかお金もかかる部分がございますので、今のものをどういうふうに整理したらいいかということを今させております。

 当然ながら、電気のこととか、そういうものもできるだけスムーズにできるような形を今考えておりまして、これが22年度予算の中にもちょっと反映させていただいております。せっかく貴重な民具、あるいはそういうものを出していただきまして、そういうものの整理ももう少し、いま一度きちっとわかるようにしたい。ですから、手元ですぐわかると、現場へ行かなくてもというようなことも今考えておりますので、ご希望にできるだけ沿えるように努力してまいりたい、こう思っています。



○議長(戸田久晶君) 水野晃君。



◆5番(水野晃君) 5番水野晃です。

 すみません、少しお聞きしたいことがございます。私も一般質問で、ふるさと大使のことのときに、豊山町の未来は子どもたちのためにあるという、私のスローガンの一つですが、9ページで中学生のオーストラリアへの海外派遣事業の廃止ということでございます。これは一般質問で同僚議員もこの事業について質問していたことがございましたが、私は廃止の前に、受益者一部負担ということで、そういうことを考えられて、一部負担ではちょっとなということで決断をされたのかどうか、その辺ですね。

 この事業が廃止となりますと、見直すというか、今後こういう海外派遣事業を再度ということになりますと、そんなに短期間で実現するとは思っておりません。子どもたちの国際的感覚も身につけるために、これは費用対効果は非常に難しいとは思うんですが、そういうことを思っておりますので、この廃止に至った経緯、再度お聞かせ願いたいと思います。

 それから、この廃止に伴って、中学1年生全員を対象とした2泊3日のスキー体験学習を開始いたしますということでございますが、現在中学1年生全員といいますと、中学生において家庭でどれくらいの人がスキーというものをもう実際に体験しているか、家族でスキーへ行っているかどうか、その辺の調査をといいますか、アンケートなんかをとられて、非常に少ないな、そうしたらスキーで体験学習をということになったのか、そのアンケートをとられているのかどうかお聞かせ願いたい。

 私は、中学1年生ですからちょっと、中学3年生ぐらいだったら、今期バンクーバーでちょっと國母選手ですか、身なり、態度、その辺はちょっと批判はされましたですけれども、もしアンケートなんかをとると、スノボーなんかが出てくるんじゃないかな、そんなふうに思いまして、ちょっとお聞かせ願いたい。

 2点についてお聞かせ願いたいと思います。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) まず、中学生のオーストラリア派遣の考え方でございます。

 私どもも、20年ぐらい経過したら一度考えようということは思っておりました。ところが、去年の夏ですか、インフルエンザが大流行いたしました。今まで豊山町の子どもたちに人員を選考する、これについても学校の先生方に大変ご苦労をかけておりました。ただ、私がいろいろ耳にした中では、一部負担、先ほどお話がございました。それも、それだけの金を出すことができないという家庭もあったわけなんですね。ですから、海外と国内では大分差も違いますけれども、そういうこともございまして、例えば21年度、オーストラリアをやめたと。例えば、22年度やるよということよりも、いっそのこともう定かに移行したらどうかと、こういうこともございまして、そのためには子どもたちの体力をつけるためにも一番いいだろうと。

 実は学年ごとに、2年生は野外学習がありますし、3年生は修学旅行もございますし、そういう中で1年生に、これから中学生としてやっていく上においてかれこれ1年過ぎた後ですから、2年生になる前には、ぐらいにひとつ検討したらどうだろうということも実は指示いたしまして、それに伴って体力をつくる、これも非常にいいことだというようなことでございます。

 例えば、スキーにどれだけ行っておるかとか、そういうことは多分データもあるかないかちょっとわかりませんが、ただ、スノーボードよりもスキーのほうがまだ意向的なものは非常に少ないだろう、このようなことでございまして、本町につきましても、高校生だったと思います、国体に1人出まして奨励金を出しております。これはスキーです。ですから、それぞれ家族でスキーに行かれたり、いろんなことをやられておる方もあると思いますが、そのデータは多分とっていないと思いますが、その細かいことはまた教育委員会から説明させますが、基本的にはちょうど20年ぐらいで見直そうという中に、インフルエンザも発生してできなかった、またそれを継続するということよりも、その費用で中学生の1学年ができるということも念にとって、一応対処してきたと、こういうことでございますので、ひとつご理解のほどよろしくお願い申し上げたい。

 なお、実態がもしつかんであれば、教育委員会から、どの程度つかんでみえるかわかりませんが、また説明をさせますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) 各家庭のスキー教室というか、スキーの経験があるか、またスキーで家族旅行をするかというようなアンケートは教育委員会としてはとっておりませんので、申しわけありませんけれども、とっておりません。

 また、この事業につきましては、先ほど町長のおっしゃられたことを基本に、学校と協議しながら進めてまいりました。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 水野晃君。



◆5番(水野晃君) とってないですね。アンケートは取ってないですね。わかりました。

 オーストラリアの海外派遣事業の廃止については、よく考えられて決断されたので、理解はいたしますが、されど豊山町は名古屋空港も国際線もありまして、今は5年前ですか、国際線のある町としてきょうまで来たわけです。そういう意味で、今県営にはなりましたけれども、やっぱり国際人を地元からつくるということで、理解していただける制度育成のためには、派遣事業という形ではない、ほかの事業のあり方もあると思いますので、何かまた検討していただけたらと思います。よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 海外へ行かれる方、実は昨年ですが、JICAで行かれた方がおみえになります。そこもJICAで行かれると、なかなか2年ぐらい帰れんということらしいです。どちらかというと、いいところへ派遣じゃないんですね。途上のところであるということで、ちょうど偶然家族の方にお聞きしたら、1回あっただけだと、連絡がね。それぐらい、なかなか縛られるというようなことでございまして、その方にも豊山町の実情がわかるものを参考になればということでお持ち願いました。もし、そうやって行かれる方がございましたら、データ的なものは協力してまいりたいと、こう思っておりますし、最近はそれぞれの家庭で結構ゴールデンウイークとかそういうときに海外にもかなり行かれておりますし、その実態もつかんではおりません。

 ですから、町として子どもたちにどういうふうにするということも、もう今はそういう中身じゃないと。それよりも、子どもたちが集団的にやれるもののほうが子どもとしても一番楽しいだろうしというようなことがございますので、そういう方法を検討させていただきましたので、その点ご理解賜りたいと思います。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 それでは、ちょっとすみませんけれども、ここで暫時休憩をとって、11時から再開しますので、よろしくお願いします。

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     午前10時43分 休憩

     午前11時0分 再開

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○議長(戸田久晶君) それでは、休憩を閉じ、再開します。

 坪井経済建設部長。



◎経済建設部長(坪井悟君) 先ほど、野崎隆子議員の1点質問について答弁を忘れておりましたので、北部市場周辺を中心とする食の流通拠点の整備という、最後に調査、検討に着手しますという文面でございますが、これは今年度におきまして、この地区周辺の現地の状況とか地権者の調査等を行いまして、今後のアクションプランにどういうふうに具体化できるのかということを検討してまいりたいと考えております。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 では、3番筒井俊秋君。



◆3番(筒井俊秋君) 3番筒井俊秋です。

 休憩しておるうちに忘れちゃったですが、一番最後のページですね。有識者懇談会を設置するということですが、予算のほうにも24万円とありますが、年4回というか、4回やるということになっておりますが、これはいつからこれをやられるのかなと思います。

 先ほど、これに関連して、学校の扇風機の話もありましたけれども、私も7月だともう夏は終わっちゃうと。ですから、前倒し予算の耐震でやられたような話もあって、こういう方がいろんなことで検討していただいてやっていただければどうかなと。時のものですので、時を過ぎてから行っても、時既に遅しということで、せっかく町長が扇風機をということでされても、やはり後から、終わってからやらせるかという話になるとだめなので、そういうことをいろんな補助とかいろんなことはあるということで説明を受けましたので、よく理解できますが、こういう方にも早目に会議を持っていただいて、検討していただきたいと、こう思います。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 今、議員お話がありましたように、確かに時を得て早くやらないと、せっかくやっても間延びしたというか、そういうような形になってしまいますので、できるだけ早目にやりたいとは思っていますけれども、ただ、具体的に1回目をいつにやるかというのはまだ決めておりません。ただ、前にもちょっと説明させていただいたんですが、人選につきましては今進めておりまして、おおむね固まってまいりましたので、今、議員おっしゃられたように、早目に第1回目の会議を持ちたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 扇風機の話でございます。少しでも早くできるように、指示いたしていきます。



○議長(戸田久晶君) 筒井俊秋君。



◆3番(筒井俊秋君) すみません、ありがとうございました。

 早くその会議をしていただくということを聞いておりますので、返事いただきましたので、なるべく早くしていただきたいと思うわけですが、本当に国のほうももう事業仕分けで入ってみえますので、国に負けんように、ひとつ豊山町も早くやってもらいたいと。国よりもっと、小さくもキラっと光る町らしいので、早く光ることをやっていただくために、ぜひ、検討するじゃなしに、もうすぐ4月早々1日ぐらいからやっていただきたいことを要望して、終わります。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 ほかはございませんか。

 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 14番野崎です。

 いろいろ聞きたいことはいっぱいあるんですけれども、いろいろチェックしましたら、いっぱい線ができましたのでということなんです。

 まず、景気もいろいろあって、町税は6,000万円減収となりますということから始まって、そして財政運営を含めた来年度予算についてるる言われておりますけれども、まずこの6,000万円の減収の税収等を含めて、現在の前年度の見込み、最も直近の見込み、現状を見て予算を組みましたということでありましたので、より近いものだとは思いますけれども、どういう試算といいますか、計算をされて、この数字が出てきたのかということをまずお聞かせいただきたいと思います。

 それから、3ページですけれども、一般廃棄物の処理手数料について、事業所の廃棄物を来年度から手数料として町が受け取るという方で名古屋市に払うというふうになるということですけれども、12月議会でしたから、倍ぐらいの値上げになるということでありましたので、このことについては事業所等には、条例は当時もう通過したわけですので、どういう形でその後このことについて関係事業所に連絡をされているのかということをちょっと教えてください。

 それから、3ページの介護サービス事業のところで、いわゆる町のケアプラン作成業務を中止するという、やらなくなりますよと、民間がやるよということでした。これは専門の資格を持った職員の方がおみえなんですけれども、人事の問題でもありますので、こういう人たちはどのような、業務は一般事務職ではあるかもしれませんけれども、どのように考えてみえるのか、これをお聞かせください。

 都市計画のマスタープランについては、これが説明はしていただけないんですか、内容について。

 これは参考にですけれども、下水道の事業認可区域の91%の部分の整備が完了をしますというくだりがありますけれども、91%の部分の整備を終えると、町全体の下水道整備事業計画予定でいうと何%になりますか。

 それから、現在認可されているところの合併浄化槽はやりませんよと、補助しませんよということなんですけれども、今の認可されている区域はあと何年で完了しますか、その区域は。仮に、あと4年だとしますと、4年間はその区域に新たに建築しようとされる方は合併浄化槽は設置補助がないということになりますので、ちょっとその辺教えてください。いや、大事なことですよね。

 愛知県と連携をとりながら、航空宇宙関連産業の集積に向けて、企業誘致の手法や補助制度確立に向けた調査研究に努めてまいりますというくだりなんですけれども、まず副町長が昨日、このことについてさまざまないわゆる誘致に向けた補助制度等の誘導策のメニューを研究していると、いろいろなメニューを持っていますというご説明だったと思うんですけれども、どんなものがあるのか。どれにするかは別にしまして、あるいは1つなのか複数なのかはわかりませんが、その内容についてぜひ教えていただきたいと思います。どんなものが考えられるのか、あるいは考えてみえるのか。

 私は、例えば三菱重工の敷地の中で、建築基準法上の規制緩和によって中の整備をしやすくして、いわゆるMRJの建設がスムースにいくような、いわゆる軍事的な産業よりも平和的な旅客機の産業振興ということもあって、その規制緩和等がいろいろ環境上の問題等も多少あるかもしれませんが、これは私自身も容認をしてきたところなんですけれども、豊山町は空港のいわゆる機能が中部空港に移転したことによって大幅な減収になって、それとさらに今の世界的な不況と相まって、財政的には苦労していますよというのが町長のご見解だと、認識だと思います。

 つまり、そういう意味からいいますと、県が誘致やいろんなことに対しては最大限の努力をして、地元の豊山町に負担をかけないと、そして跡地利用や豊山町の産業振興について、豊山町がみずから苦労して税収ですとか、いろんなところで税法上の例えば優遇税制をとるとかというようなことをしなくても、財政に負担をかけない形で振興策がとれるように持っていかれるのが私は普通じゃないかと思うんですよね。

 なおかつ、MRJは今どれぐらい成功率といいますか、見通しを持って準備されているのかということについては新聞報道の範囲しかわかりませんが、まず成功するよと、自信を持っていいよと、そのことに参加をするさまざまな企業や中小事業者ですね、下請を含めたとか、そこに参加をすれば間違いなく将来私の事業は発展するよと、成功するよと思われれば、これ町長が心配をされて、誘導策の例えば補助などについてそんなに心配しなくてもいいんじゃないでしょうか。

 不安な新たな事業であれば参加しないということですから、逆に言えば、不安だったら、せっかく来ても、一生懸命誘導策をとって補助制度を設けたけれども、これ撤退することだってあり得るわけですからね。つまり、その辺のところはぜひもっときちっと検討されて、あの誘導策をとって、町はやりなさい、やりなさいというご意見、議員の皆さんからもありましたけれども、私はその辺については、小さな町で税収の少ないところがそこまで卑屈にやらなくても、むしろ県にやってくださいと言って、無理な補助制度はむしろ控えたほうが賢明ではないかなという感想を持っておりますので、ひとつ、えらいぐちゃぐちゃ言いましたけれども、お聞かせください。

 私、いろいろな活性化とか、まちづくりの中で総合計画もそうですが、今度の都市計画のマスタープラン、いわゆる都市マスでもそうなんですけれども、その次にあります5ページの農業基盤整備にも取り組みますというところなんですけれども、何かなと思ったら、ポンプが故障すると不安だろうで、水の管理のための設備をちゃんとやりますよということだったので、ここはもうちょっと農業の保全だとか、災害との絡みもあるので、水害とかそういうことにも気配りをして、そういうことと、例えば調整区域等の市街化に編入することとの整合性をどういうふうに図って、水の管理を町はしていかれるのかなというくだりかなと思って興味を持って読んだら、まあ全然そういうことは触れていないのでちょっとがっかりしているんですけれども、ちょっとその辺、私のがっかりしているところを、ああ、そうかというふうに思えるようなことをご答弁いただけたらと思います。

 それから、ちょっともとへ戻りますけれども、1ページへ戻ったほうがいいかもしれませんね。総合計画の後期計画期間においては、例えば旧国際線ターミナルビルの大型ショッピングセンターとシネマコンプレックスへの転換利用を図ることができたと、JAXAの誘致も成功したということなんですけれども、それと今の5ページの航空宇宙関連産業の企業誘致の問題と、それから北部市場を中心とする食の流通拠点の整備というくだりとの関係がするんですけれども、大型ショッピングセンターの誘致に絡んで、町内のいわゆる小売店、そういうところに影響がして、波及をして、そこの営業が、いわゆる競争になるわけですので、成り立たなくなる可能性があるよと。

 逆に、郊外に近いところに大型ショッピングセンターができて、町の中心の商店街が沈下するという心配がされていたわけですし、この辺の心配について町はどう対応するのかということもご指摘をしてきた記憶でありますけれども、例えばAコープが閉店するとか、あるいは縮小するとか、いろいろなうわさがあります。これも私はその影響が一番大きいかなというふうに実は思っているんですけれども、真意のところの、実際あのAコープがなくなったら困るという方、特にお年寄りの方を中心に心配されておりますし、それは町長の耳にもいっぱい入っていると思います。そういうことを含めて、今の状況と町長のご認識と感想をぜひこれ教えていただきたいと思うんですよね。

 これがAコープだけに限らず、町内やお近くの中小、あるいは個人の小売店は大きな影響を受けているというふうに思いますので、ぜひそういうところにも気配りができるような施政方針であるといいがなというふうに実は思いながら、聞かせていただいたんです。

 あと、6ページの自主防災組織のところでちょっと、地区という言葉が3カ所出てきます。例えば、上から10行目ぐらいのところ、防災対策という後に、本町の自主防災組織は平成19年度のワークショップ云々で、20年度のプロジェクト設置と、21年度に地区防災訓練の開催というこの地区、それから、その下の22年度につきましては各地区の自主防災活動を引き続き側面支援するとともに、地区の災害用資材を備蓄するために各小学校区に防災倉庫を設置しますというくだりがあるんですけれども、ここで言う地区というのが、今で言う自治体単位か、あるいは小学校区の防災組織、いわゆる100%になったときの自主防災組織のことを言っておみえになるのかということとですね。

 それから、自主防災組織の単位は、基本的に町の認識は、小学校区の自主防災組織が自主防災組織というご認識ですか。

 それから、従来あった自治会単位、地区単位の防災組織についての位置づけと、いつ、どこで、どのように変わっていったのかね。私は1年、地区委員をやってきましたけれども、そういうことの違いとか位置づけとか、今後の町のとらえ方というのが極めてあいまいでしたので、ちょっと確認をしておきたいんです。

 防災倉庫は学区ごとに設置をするという、これは3年かけてね。そういうことなわけですけれども、ここで言うのは学区ごとですので、各地区、自治会単位の地区の防災倉庫ではないわけですよね。学区の今ある自主防災組織、学区の防災組織の倉庫になるわけですよね。

 あと、そうしますと、各地区、各自治会単位の地区の自主防災組織に対する位置づけと、そこが持つべきといいますか、頼るべき例えば備蓄品だとかいろんなものについては、どのように、これは必要ないというお考えでしょうか。ちょっと考え方をきちっと整理して教えていただきたいんですよ。

 それから、この防災倉庫は補助金がついて設置されるということでしたかね。実際、補助金は倉庫、それから備蓄品、いろいろ入れて、例えば今度の豊小は幾らで建物をつくって設置して、幾らで備蓄品を備えるか。そのうち、何に県の補助金など、幾らつきますか。これも補助金頼みで3年かけて設置するという話ですので、さっきの扇風機の話じゃないですけれども、見ると補助金は160万円ぐらいですかね。

     (発言する者あり)

 150万円。3年我慢しないかん、どうかなという感想は持ちますよね。

 あと、ちょっと考え方の問題なんですけれども、地域主権という言葉がこのところ随分使われております。今回は有識者懇談会というのがこの方針の中にうたわれております。私、都市計画、まちづくり、マスタープランもそうなんですけれども、いろいろなものを策定していく段階で、あるいは地域主権も、これから豊山町の方針を決めていくのに有識者懇談会もそうだと思います。そういう人たちの意見や要望を聞いて、そして町の方針を決めていきますと。いわゆる住民参加、地域主権という、そして専門家の意見も聞いて、聞きながらまとめていくということになろうかと思うんですけれども、そういうふうに理解してよろしいですか。

 その場合の方針を決めていく段階、プロセスの問題なんですけれども、総合計画しかり、都市計画のマスタープランしかりなんですけれども、決めていく過程の中で、議会にはどういう、議会との関係はどのようにしていきたいというふうにお考えでしょうか。

 普通、一たんそういう過程の中で決められた方針を議会に提案をする、条例なり、あるいは予算なりという形でね。そうすると、それが否決されるということは、私、三十何年議員をやっておりますけれども、経験がありません。つまり、そういう豊山町という行政と議会との関係がずっとあるわけですから、そういうことからいうと、豊山町が方針として決定する前に、いかに議会に経過と、町がいろいろなところから意見を聞いたりしてまとめた経過と内容について議会にきちっと説明をするか、条例として提案する前にですよ。そういうプロセスを踏まないで決めていくとしたら、これ議会不要論ですよ、議会軽視なんですよ。

 日本の政治、いわゆる議会制度は、執行部である町長を中心とする行政の皆さんと議会とのいわゆる2つの団体組織によって、あらぬ方向へ政治が進まないように、行政が行かないようにという体制で日本の政治は来ておりますし、これからもその制度が変わっているわけではありません。そうしますと、そういうご認識を町長が持っているかいないかによって、我々議会としての存在意義がこれなくなる、否定論になるんですよ。今のような進め方をされるとですよ。私は、今のような進め方は半ば議会を否定してみえるような行政運営だなと。それが行政経営という言葉になったのかなということも感想として持ちながら、お聞きしていたわけですけれども。

 これ、しかし、民主主義とか法律をどう解釈するのか、地方自治法をどう解釈してまちづくりを進めていくのかという観点からいいますと、非常にこれは大事なところですので、町長、ぜひお聞かせをいただきたいと思います。

 いっぱい聞きましたけれども、ここで聞いて議論させていただければ、他の条例、予算のほうでは余り聞きませんので。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 細かい部分につきましては、またそれぞれ部長からご説明申し上げますが、まず1ページ目でお話いただきましたAコープとのかかわりの話でございます。

 私どもも、AコープにつきましてはJAの豊場支店の関連の方々が協議されまして、本店からおみえになって協議されました。その話は聞いております。その中で、特にAコープとグリーンセンター、この2つを今一体でずっとやられておりまして、年間の中で約5,000万円の赤字が出ておる、こういう話でございました。確かに、ここらの影響というのが、北部市場が来たときに第一波が豊山町にも参りました。ユニーができたときが、これが第二波だなと内々に思いました。やはり今お言葉にあったように、地域の老人の方々がどこへ買いに行くだと、また極端にいうと農業者がグリーンもなくなると、これからちょうど時期でナスとかキュウリの苗一本も買えんと、こういうようなお声もありました。

 その声を聞きまして、私もすぐJAのほうに行きました。組合長ともいろいろ話をしまして、地元の声は十分わかったと、必要性のこともわかった、ただ、経営していく母体としては、その赤字ではなかなかいかんと、こういうお話もございまして、できれば規模を縮小するか、あるいは他にお願いするか、こういうことを今検討しておるということで、まずは当分はこの状態でいくんですが、しかし大店舗法の関係で一時は閉めて、次の人にもし決まったらやらなきゃならん、そのときには若干の空間ができる、こういうお話はございました。当然ながら、その今1,000平米をもっと小さくしてやるとか、いろんな要素をお考えのようでございます。

 私どもも、地域の高齢者のため、あるいは利便性のいいところだから、ぜひとも何らかの形で存続してほしいという、僕も皆さんの意見を聞いた中の代弁をいたしました。それについて、また変化があればまたご連絡申し上げる、こういうことで、現状の形でいくということはなかなか難しいだろうが、規模縮小か第三者でやっていただくか、いろいろの方法があるんですが、どちらにしてもそれは一番いいのはAコープがやってくれるのが一番、Aコープといいますか、JAがやってくれるのが一番いいと。僕らも第三者になって、今の話で、もうからんでやめたという場合はまたさらに困る。こういう問題もございましたので、そこらは慎重にお話を申し上げました。ですから、またその状況が変われば、またお話し申し上げることができると、このように思っております。

 それから、当然ながら、今ユニーにつきましてもモゾができたことによる影響はかなりございます。ですから、大型店でもそういうような問題がございますので、やはり顧客がどういうふうに来てくれるかという、ユニーあたりでもいろんな催しもやられておりますし、モゾも例えば何点たまるとジェイエアの抽せんで商品を出すとか、いろいろな形をとられておりまして、私もジェイエアのほうにも社長にお聞きしたら、モゾの話はいいと、こちらの話をしたいということでいろいろ話をしました。これもきのうあたり、ちょっと触れた中身のことでお邪魔したときにそういう話がございました。ですから、それぞれの事業所、商店等々が力を出しておみえになりますので、町としても協力できる範囲は協力したい、こういうことで思っております。

 それから、たくさんお話がありましたので、なかなか書けなかったもので大変恐縮しております。すみません。たくさんでしたので、書き切れなかったもので、あと細かいこと、それぞれの部長のほうで答えさせます。よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) まず、総務の関係は大まかに言って2点のご質問だったかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 まず、町税の2ページの6,000万円のご説明をというようなお話でございました。当初予算の折にも、前年度の対比ということでご説明させていただきました。当然、予算は概要説明資料の決算見込みと22年度の予算ということで対比を載せさせていただいておりますが、当然予算の積算には直近の数字をもとに積算はさせていただきました。

 それで、町税が6,000万円の根拠でございますが、まず個人町民税のほうでございます。こちらは、ご存じのように、この景気の低迷によりまして給与所得とか、あと営業所得が大幅に減収を見込んでおります。その関係で、個人町民税で対前年はおおむね7,700万円ほどの減を見込んでおります。

 それから、法人につきましても、同じように町内の大手の法人のほうから芳しくないというようなお話を聞いておりまして、多分また法人も同じように非常に景気が厳しいということで減収のお話を伺っておりまして、おおむね法人町民税のほうで9,400万円ほどこちらも減収を見込んでおります。

 それから、固定資産税につきましては、こちらはこれ概要説明のほうにも載せさせていただいておりますが、減収ではなくて、対前年度でおおむね8,000万円ほどの増を見込みました。

 あと、軽自動車税につきましては、横ばいということでございます。

 あと、たばこ税につきましては、当初予算の説明の折にも、税額が上がるというお話も含めさせていただいて説明させていただいたんですが、おおむね2,000万円ほどの増を見込んでおります。

 都市計画税につきましても、おおむね300万円ほどの増を見込んでおりまして、そういうものをもろもろ合わせまして、結果として町税全体では6,000万円ほどの減収になるんではないかということで施政方針には書かさせていただいて、予算もそのように組まさせていただいておりますので、よろしくお願いします。

 それから、自主防災のところ、6ページですね。地区という言葉が非常にあいまいだというようなお話がございました。これはずっと議員にご協力いただいて、何回かに分けて説明も、また事業もやらさせていただきました。この19年からずっと、この間スタートをさせていただきまして、今回3小学校区で自主防災訓練をやったということのくだりを書かさせていただいております。これにつきましては、議員もご存じと思うんですが、なかなか地区の防災組織ができていかないということで、ワークショップとか、そういうプロジェクトも利用して、今、小学校区という単位で自主防災会をつくらさせていただいたというような経過でございます。

 地区につきましては、去年も議員に骨折りいただきまして、2地区につきましては新たに地区の防災組織もできておりまして、現在4つの町内には防災組織があります。それとは別に、3小学校区の自主防災会もあるというようなことでご理解をいただきたいというふうに思っております。

 それで、ここに書いてありますものにつきましては、予算上はお手元のほうの防災のところに書かさせていただいている、101ページに予算も計上させていただいておりますが、県の補助が150万円つくということで、過日ご質問もあったわけですが、それぞれ豊山小学校区から順番に県の補助金をいただきたいということで、順次やらさせていただくというような説明をさせていただきました。

 ここに、それぞれ豊山小学校区の防災倉庫をつくらさせてもらって、そこの中に防災品を配備してまいりますので、従来それぞれの地区につきましては活動費とは別に、倉庫のようなものをつくっていただいて補助をしておったわけなんですが、順次地区につくってまいりますので、活動費の3万円については従来どおりお出ししたいと思っておりますが、小学校区ではなくて、地区の防災倉庫につきましては、今後つくっていただく分については活動費のみでご理解をいただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 あと、地域主権というようなお話がございました。こちらにつきましては、議員ご説明のとおり、先ほども別の議員の方からご質問があった折にもお答えさせていただいたんですが、地域ニーズ、そういうことが非常に、地域の方たちとともにそういうものをつくっていくということは本来の考え方だということで、議員おっしゃられたとおりではないかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 あと、議会との関係というようなお話もございました。そこの部分につきましては、できるだけ議員にもお諮りしなきゃいけないものにつきましては、全員協議会等で全員にお諮りして、総合計画もそうだというふうに思っておりますが、できるだけ議案質疑の前に……

     (14番野崎八十治君「できるだけないでしょう。議会軽視にならんようにでしょう。できるだけ」と呼ぶ)

 そういうようなことを前提で、そういうことを前提に説明させていただいているというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(戸田久晶君) 坪井経済建設部長。



◎経済建設部長(坪井悟君) では、野崎議員の経済建設部関係のご質問についてお答えいたします。

 まず、3ページの事業系のごみ収集に関して、事業所に対する説明はどうなったかということでございますが、これに関しましては、大きく制度が変更するということで、現在の事業系のごみを出している事業所が町内で124事業所ございます。そのうち、郵送による周知と訪問による周知を実施いたしました。原則は郵送なんですけれども、月に10トン以上出すような大きい事業所に対しては訪問によって周知をいたしまして、一応郵送による周知は平成22年1月20日に郵送しておりまして、事業所にいたしますと94事業所、それから訪問による周知につきましては、担当のほうで1月18日から1月22日にかけまして30事業所を訪問して説明しております。

 続きまして、下水道の整備率の関係でございますが、平成21年度末までに全体事業認可区域の390ヘクタールのうち120ヘクタールが完了いたしまして、整備率としては30.8%、今回の施政方針で、22年度を終わりますと133ヘクタールとなりますので、この時点では34.1%でございます。23年度までの事業認可区域は146ヘクタールでございますので、それが終わりますと37.4%の整備率となります。

 もう1点、合併浄化槽の補助対象外区域の問題でございますが、現行の事業認可区域は146ヘクタールでありまして、今後29年度までの変更事業認可計画に54ヘクタールございますので、それを足しますと200ヘクタールでございます。対象外となるところは、現在のところ、この390から200を引いた190ヘクタールが事業対象外、この補助対象外ということになるものでございます。

 以上です。

     (14番野崎八十治君「今、民間でやっているところの事業が終わるのにこれから何年かかるか。次の事業認可変更を受けるのに」と呼ぶ)



○議長(戸田久晶君) 坪井経済建設部長。



◎経済建設部長(坪井悟君) 次の変更が23年……

     (発言する者あり)

 一応、変更が29年までの計画でございますので、54ヘクタールは24年度から29年度までの計画でございますので、ここは一応変更事業認可計画の中に盛り込みますので。

     (14番野崎八十治君「じゃ、補助対象にはならんということですか」と呼ぶ)

 そこはそうです。

     (14番野崎八十治君「9年まで」と呼ぶ)

 入った区域につきましては補助対象外という。

     (発言する者あり)



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) 施政方針の3ページの介護サービス事業特別会計のところでご質問をいただいております。

 居宅介護支援事業所につきまして3月で廃止をいたしますが、現在まで居宅介護支援事業所には1名のケアマネジャーを職員として配置しております。今後につきましては、要介護認定の場合に、ご本人の申請が出ますと実態調査がありますので、そういう調査業務など、それから介護保険外の事業につきまして、それぞれのケアマネジャーの資格を生かした業務についていただく予定をしております。



○議長(戸田久晶君) 坪井経済建設部長。



◎経済建設部長(坪井悟君) すみません。先ほどの合併浄化槽の関係の件でございますが、ちょっと誤りがありましたので訂正させていただきます。

 一応、29年度までの54ヘクタールの区間、24から29の54ヘクタールの区間につきましては、54ヘクタールの区域につきましては、今現在まだ事業認可は今後出すということでおりておりませんので、22年度につきましてはまだ対象になるということでございます。

     (14番野崎八十治君「その2年間の補助についてはね」と呼ぶ)

 はい。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。



◆14番(野崎八十治君) 開発に伴う誘導策に伴う補助制度のこと、一番大事なことだと僕は思っていますけれども、副町長がいろいろなメニューを持っているよと言って、意気込んで臨んでいただいたので、ぜひご披露していただきたい、考え方をね。私の心配していることを心配せんでもいいようにと説明してください。



○議長(戸田久晶君) 副町長。



◎副町長(坪井豊治君) 企業誘致につきましては、きのうの一般質問から多くの議員からご質問をいただいていまして、私からもお答えさせていただいていますけれども、基本的に今度の都市マスで設定しました企業誘導地域ですね、いわゆる神明地域ですけれども、あの地域については今現在誘致条例を設けますと、個々に開発されるおそれがございますので、あの地域についてはそういう開発はしたくないというふうに思っています。例えば、地区計画を定めて、全体として開発を計画していきたいと。誘致計画をつくりますと、開発の範囲内だったら地権者がオーケーと言う話になると、全部ばらばらに開発されてしまいますので、そういう呼び水としての条例は今の時点ではつくりたくないというふうに思っております。

 ただ、準工業地域の中へ進出したいという企業がありますので、そういう企業については何とか、県の補助金等もありますので、そういう企業については私どももその時点で条例をつくれば、十分そういう方についてはお手伝いすることができるというふうに考えています。

 誘致条例で、いろいろ自治体によって県の補助金に上乗せして補助金を出されているところとか、例えば都市計画税を減免される、固定資産税の減免とか償却資産税の減免とか、いろいろ自治体によって優遇制度は違っていますので、ここらについては検討の余地があろうとかというふうに思っています。

 基本的には私どもは、新たに都市計画マスタープランで誘導地域にした地域については、個々の例えば1,000平米とか、そういう開発は好ましくないというふうに思っていますので、そこらの手法を県等も含めて、今後のいろんな手法を研究していきたいというふうに考えています。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 坪井経済建設部長。



◎経済建設部長(坪井悟君) 1点抜けておりまして、すみません。

 まず、農地の保全というご質問がありましたけれども、当然マスタープランにつきましては、市街化調整区域については都市的な土地利用をする以外のところにつきましては当然の農地の保全を図っていくということでございます。当面は、22年度につきましては、ポンプが大分老朽化しておりますので、こういうポンプとかゲートの改修を施工していきたいというふうに考えております。

     (14番野崎八十治君「そうだと言っておるで、それではそんなことだけだったら農地の保全にもならんし、水害、大雨が降ったらどうするんだと言っておるんで、そのことについてはどう検討をやって、どう考えておるんだと聞いておるんだから、それを考えなきゃわからない。ちっともこれに答えていないんだよね。町長に答えてくださいと言っている」と呼ぶ)



○議長(戸田久晶君) どうですか。

 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 農地の内容でございます。当然ながら、市街化区域内の農地はそれぞれ皆さん方の地主のお気持ちが反映される場所だと、こう思っております。当然ながら、市街化区域であれば、一たん大雨のとき、こういうときにもご無理を言わなきゃならん。それ以外の本町につきましては白地しかございませんので、白地の開発もいろいろな形で出てくるだろうと思っておりますが、やはり狭隘な土地の中の農地をどう保全するか。確かに、最近は農家の後継者も少なくなっていっております。JAも小さな田んぼはもうやらんよとか、いろいろございまして、今、過渡期に来ておると思っております。

 農業法人をつくっていただけんかなということもいろいろお願いをいたしておりますのが、やはり農地自体が狭いがために、なかなかうまく回っていない、こういうことでございますので、極端に言うと、市街化区域内の農地を草ぼうぼうにすれば、町側からいけば雑地課税になりますのでということも、それは一つの考え方かもしれませんが、やはり農地保全というのは肥培管理をしていただいて、いつも農地だよということをひとつしていただきたい。ただ、市街化区域でありますので、そういうところについては開発があればすぐされちゃうと、こういう問題もありまして、そこのたがが非常に難しい、こういうふうには思っております。

 市街化区域内の農地については、やはり草ぼうぼうであれば環境対策の問題もございます。いろいろな問題もございますが、私どもとしては、やはり市街化区域の農地も一日も遅く開発していただけたらなと。それから、他の使用についても乱開発にならんように、都市計画の中で決めていかなきゃならん、指導もしていかなきゃならん、そういうふうに思っておりますので、置かれた立場を十分に認識しながら、これから行政は進めなきゃいかん、こういうふうに思っておりますので、これという策というのが非常に難しい、このように思っております。

     (14番野崎八十治君「企業誘致の話の中で、今の件の見通しについてもどういうふうなのか、現状。JAXAが来るよと喜んでいる」と呼ぶ)



○議長(戸田久晶君) それでは、ここで昼食休憩に入りますので、また午後に続きをいたします。

 では、昼食休憩に入ります。

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     午前11時55分 休憩

     午後1時0分 再開

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○議長(戸田久晶君) 1時になりましたので、再開します。

 坪井経済建設部長。



◎経済建設部長(坪井悟君) 午前中のMRJの開発のスケジュールの関係でございますが、今後のスケジュールでございますが、一応現在試作機を製造しておりまして、それを今後地上試験をJAXAの隣の三菱重工のMRJ技術試験場に、三菱重工業に製造試験を委託しまして、そこで構造試験を行いまして、その後飛行試験を行いまして、平成25年に型式証明を取得して、平成26年に1号機を納入する見通しということを聞いております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) すみません、最後のMRJのこと、要はそういう計画で今進めていると、いわゆる順調に進んでおりますので心配は要りませんよと、豊山町は三菱重工のやっているMRJの開発で今後、町長が言っておられるように、明るい見通しがありますよというふうに受けとめればよろしいですか。

 それから、神明公園、それから空港跡地のA地区がありますね、A地区。北のほうの小牧地域内は物流センターとして今、小牧市が開発していますね、もう既に。そのA地区の豊山地内なんですけれども、B、C地区と合わせて、マスタープランでいいますと神明公園をぐるっと囲む形でといいますか、神明公園も同じ色合いで、いわゆるリザーブ用地の形をとっているように見受けるんですけれども、考え方なんですけれども、マスタープランのね。あの地域、A地区も含めて、A、B、C、それからなおかつ神明公園と公園の西側、町道1号線ですね、小牧市へ抜ける道までの区域をいわゆる航空産業や先端技術産業として工業誘致を進めていきたいと考えている地域ですよというふうに受けとめてよろしいんでしょうか。

 あと、まちづくりは空港周辺、空港とそれから北部市場の周辺地域に例えば商業施設等や食を中心としたまちづくりというのと、それから商業地域としての誘致を、今で言う空港線ですね、春日井稲沢線の延長に誘致をしていきたいというくだりもあるんですけれども、先ほどアピタの国際線ビルへの誘致が大きな主要な要因だと思われる中で、例えばAコープの現在の状況があると。その他の商店、小売店についても影響があるところが見受けられます、私の知っている範囲ではね。

 そういう状況の中で、考えることは自由だし、いろいろ検討されることはそうなんですけれども、現在のそういう状況はなかなか脱却する、あるいは押しとどめることは困難なんだけれども、あの春日井稲沢線の沿道にいわゆる商業としてのさまざまな発展、張りつきが今後誘導できるというような検討をするということになっていますけれども、その辺は理想として掲げることは幾らでも掲げられますが、現実の問題として、一方でその地域で撤退がささやかれているところがあるので、こういう方針を掲げられている背景といいますか、ちょっと何となく聞いてみたいなというふうでお聞きするんですよ。

 それは、5ページの真ん中辺に補助制度の確立に向けた研究に努めてまいりますと、また北部市場周辺を中心とする食の流通拠点の整備、それからインターチェンジ周辺や春日井稲沢線沿道の地区などへの商業誘導などについても、地元産業活性化の起爆剤とするべく、調査、検討に着手いたしますということなんですけれども、ちょっとイメージとしてわきませんので、教えていただきたいと思います。

 それから、先ほど総務部長のほうから、地域主権とか有識者懇談会も含めて、過去のこれまでの総合計画や都市マスなどを検討し、決めていく段階の中で、いわゆる地域主権というふうに位置づけてられておられるであろう審議会や、そういうところの進捗状況や、あるいは最終的な結論を町の結論として議会に出す前に、検討の段階の中で議会に対してはどう対応していくのかというのは、これは大事なことだと思うんです。

 言いましたように、考え方として、住民の意見を聞いて、あるいは諮問機関の意見を聞いて、そこで言えば結論なんだから、住民のニーズにのっとってやっておるんだからどうなんだと、どうだという感じの議会への説明や提示の仕方になっていきますので、これは私が思っているだけかもしれませんが、しかし現実の問題として、都市計画マスタープランだって、こちらが要求しなきゃ出てこないんですから、そんな大事なものがね。これはつまりそういうところを重視して、議会を軽視しているというふうに言わざるを得ません。

 したがって、そこを強調する余り、進められる行政の、これは経営ではなくて行政運営ですね。行政運営としては、私は、できるだけではなくて、議会と執行側とが行政運営のまさに車の両輪という見地からいったら、これは無視してもらっては困る。できるだけ無視しないようになんていうようなご答弁はぜひ撤回していただきたい。できるだけでは困ります。無視するようなことにならないように注意して行政を進めてまいりますならわかりますよ。できるだけでは困りますね、これ。もう一度だけお願いをいたします。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 一番、今言われたことを先にご答弁申し上げます。

 それぞれの計画をつくる場合、いろんな手法があると思っております。最近は、できるだけ町民の人の代表者のご意見を聞こうということに進めさせていただいております。当然ながら、その必要性を我々も思い、議長にお願いして全協をできるだけやれるようにいたしております。ですから、私どもも、先ほどのご質問の答弁じゃありませんが、できるだけとか、そういうつもりはございません。必要な都度、議長にお話し申し上げ、お諮りしていきたい、こういうふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 それから、商業地の関係であります。ちょうど昔から伊勢山交差点付近を商業地にずっとしておるんですが、1つが撤退されました。その中にまたAコープの話が実はありまして、えっと思ったようなわけでございまして、できればあそこの商業地も何とかしてもっと開発できんかな、こういう思いであるわけなんですが、なかなかそのような事業所なり何らかが張りついてこない。これは余り場所的なこともあるかなと思いながらおったんですが、ここを商業地域にしてからかなり変動はいたしております。

 ただ、一番悩むのは、ちょうど交差点の南側のところが昔からいう苗田地内である、こういうところのことが1つネックにあるということで、本来からいうと、JAがもっと力を入れていただければ、そういうところで苗づくりもできるだろうということもありまして、そこがどうしてもネックかなと、こういう思いがいっぱいいたしております。

 いずれにしても、できるだけいい商業施設が来ていただけるような試行錯誤もしなければいかんと、こう思っておりますので、またいろんなニュースがございましたら、またお知恵をかしていただきたい、こういうふうに思っております。よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 副町長。



◎副町長(坪井豊治君) MRJの開発計画につきましては、1号機などは、建設部長が答えていますけれども、MRJの本格的生産になったら、今の用地ではとてもじゃないという問題もあって、今はもう具体的にどこかが三菱重工に誘致活動をしているのも現実であります。そういう点だけは、そういうものを含めまして、私どもは今度は新たに神明地域を、このマスタープランの63ページを見ていただきたいと思いますけれども、産業系市街地ということで、要するにばらばらの小さな工場の誘致じゃなくして、計画を定めて、ここについては都市計画の手法を用いて、この地域を開発していきたいというふうに考えています。

 それは、A地区も含めてでありますけれども、A地区は地区計画に定めるか、これは別としまして、そういう考えでいます。

 それから、エアポートウォークの下は産業系市街地ということで、エアポートウォークとの一体で、リザーブ、リザーブと前から言っていますけれども、リザーブ用地として考えております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 谷崎正明君。



◆13番(谷崎正明君) 13番谷崎です。

 きょう、あすとありますので、私も一言二言お聞きしておきたいと、このように思っております。

 まず、午前中からいろいろ8人の議員がお聞きになったので、大まか施政方針についてはわかりましたけれども、まず今回、町長が新しく就任されて以来、空港の機能の変更で、跡地利用には大変苦労されて頑張ってきたと、現状においてアピタ、大型ショッピングセンターとか、JAXAの飛行の施設の誘致も成功をおさめたということでございます。本当にご苦労さまでございましたけれども、そこで今回このアピタ、大型ショッピングセンターが来ていただいたことにおいての町への税収はかなり大きかったなというふうにも思っておりますが、かなりの経済効果があったというふうに思っておりますが、今日までと今後の状況、このくだりの分からどのようになっていくでしょうか。お聞きしておきたいというふうに思います。

 午前中にもいろいいろございましたけれども、4ページのところでもいろいろ皆さんお聞きになられました。特に今回、部長のほうからも答弁がありましたけれども、緑のネットワークの構想ということで、大山川の右岸堤防の道路、この件につきましては地元とは、まだ構想でありますから話はされておらないかと思いますけれども、進んでおるのかどうか。非常にすばらしい形でございますけれども、基本設計を行うということですから、ことし。それに基づいて、何か具体的に進められておられるんでしょうか、地元では。まだ事が早いので、何年からどういうふうにというような話は出ていないかと思いますが、もう少し詳しくお聞きしておきたいというふうにも思います。

 その下のところでも、青山の下の遊園地の廃止をして、かわりに新たに六和に遊園地を設置するという、この辺も質問がございました。これについては、この第4次総合計画の中にもございまして、書いてございますけれども、私は遊園地について、やっていただくことについては非常に地域の皆様も喜んでいただけると思います。

 しかし、現状の遊園地、利用されている形が非常に少なくなってきている。子どもが少ないということなのか、子どものお母さん方に清掃管理をお願いしてもできていないので、シルバーにお願いするというような状況になったりして、児童公園のことにつきましては、非常に各地区に設置していただいていることはありがたいことですけれども、いささかその利用方法というのはいかがなものかというふうに思いますが、当局、担当のほうはどのようにこれは今後お考えになってみえるかということを聞いておきたいと思います。

 それと、先ほど下水道の話もございました。ここにもございますけれども、4ページのくだりから5ページに至りまして、下水道の関係は質問を何人かされたわけですけれども、私も下水道に対しては非常に、いただいた第4次総合計画の中にも45ページでいろいろ今後の進捗状況を書いてございますが、実際は下水道をやられる地域、やっていただいた地域はええのやけれども、こちらから栄からこの付近というのはまだ何十年と先になるわけでありまして、その件について進捗状況が非常に北名古屋市なんかと比べるとかなり進んでいるかとは思うんですけれども、どのような対比になっておりますか。北名古屋市の状況とともども、下水道は進められておると思うんですけれども、かなり進んでいるということでございますが、その辺のところを、北名古屋市の状況とすり合わせ、状況の進み方なんかをちょっとお聞きしておきたいなというふうに思います。

 それと、災害の備蓄のことも午前中の話にございましたし、今こちらの高畑のほうと役場とですか、青山ですか、備蓄があります。このことについては、別に現状維持でやられるということで理解してよろしいですか。

 また、要するに栄地区ですね。新栄学区と豊山、志水のほうとの関係で、午前中にもありましたけれども、年度が違うということにつきましては、やはり大した、下水道の場合は順番に進めなきゃいけないわけですが、こういうものは先ほどの扇風機の話じゃないですけれども、同時に進められるほうは、遅れていく地域のほうは納税意欲までそそるんじゃないかというふうに思ったりするんですけれども、やはり同時進行でやっていただけることを。ただ、例えば扇風機でもそうですけれども、こちらの小学校には入っていて、こちらの小学校にはついていないということになりますと、いろいろ問題も起こるように思います。

 自主防災にしても、学区で年度がかわったりするのはいかがなものかなというふうに、午前中お聞きしておって、私、不審を抱いた点だけちょっと再度、私の気持ちとしてお聞きしたいと思います。

 以上ですが。



○議長(戸田久晶君) 坪井副町長。



◎副町長(坪井豊治君) 大山川の右岸堤防の歩道の件ですけれども、これについては議会の議決をいただいてから地元へ入りたいと思っていますので、議決前に地元へ入ることは一切ございませんので、ご理解願いたいと思います。

 それから、防災倉庫の年度、順次整備していくという計画ですが、私どもとしては財政が厳しい折、たとえ1円でも補助金をもらって実施していきたいというふうに思っていますので、3年になりますけれども、その辺はご理解願って、補助金の分はほかの事業に充ててまいりたいというふうに考えていますので、ご理解いただきたいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) エアポートウォークの関係でご質問がございましたので、ご答弁させていただきたいと思います。

 今回、補正予算のほうで一般会計の補正予算の第5号のときに少し触れさせていただいたんですが、エアポートウォークの出店によりまして、まず均等割が当初見込んでいた均等割の法人より均等割額の高い法人が多かったということで、そういうことを含めて540万1,000円の増額の補正予算をお願いしております。

 また、法人税割につきましても、当初の見込みより今現在は非常に好調であったということで、法人税割についても4,277万2,000円の増額ということで今回お願いしておりますので、そういう意味ではエアポートウォークの出店の絡みも含めまして、均等割も法人税割もふえたんではないかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) 児童遊園の件につきましてご質問をいただいております。

 今回、青山下児童遊園につきましては、正法寺というお寺の境内地を使わせていただいていたんですね。遊具を若干配置をしておりましたんですが、正法寺のほうから、ちょっと移転というんですか、ちょっとかわってほしいというようなご要望もございまして、新たに児童遊園を新設させていただくわけです。すぐそばなんですけれども。

 それと、児童遊園につきましては、今現在、各地区ともそれぞれ子ども会だけじゃなくて、地区自治会とか、それから老人クラブなんかが協力して清掃活動なんかはしていただいております。

 今後の考え方ということですが、今、子ども自体も各地区少なくなっているというのもございますし、また遊びの内容もなかなか外遊びする子は少なくなってきているというのも現状にもございます。今後、遊具とかそういう配置につきましては、またいろいろ皆様のご意見をいただきながら進めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 坪井経済建設部長。



◎経済建設部長(坪井悟君) 下水道事業の件でございますけれども、北名古屋市の整備状況をということでございますが、北名古屋市の整備率等の状況につきましては現在把握はしておりませんので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 谷崎正明君。



◆13番(谷崎正明君) 北名古屋市よりはるかに進んでおるということは、他の市のことはよろしいんで、ここで申し上げることはございませんが、ただ、総務部長にお答えいただいた件で、12月補正、また3月補正で2回にわたって約1億2,139万6,000円ですか、アピタからの固定資産税並びに所得のほうがあったかというふうに私は思っておりますけれども、先ほどの質問にもございましたけれども、アピタができたことにおいて豊山町の商工会並びに農協とか等々にも相当じゃない、大変な打撃を受けているような感じを私は受けております。相当暇になったとか、現状の景気が悪いのをアピタのせいにする方もあるかもわかりませんけれども、そういう意味で、補正を、税を思ったよりたくさん入ったということなんでしょうかね。

 去年の補正でも、大垣のアクアウォークの一つの仮定にしてやったら、こちらのアピタのほうは相当固定資産税が多く入ったという話がたしか12月議会にお聞きしたように思いますが、どちらにいたしましても、町として商工会等に何かこういう形でアピタへの働きかけをしていただきながら、共存共栄をしていただけるような努力は、総務部長のほうは何かそちらのほうの考えは検討する余地があるように私は思っておりますけれども、商工会の一員としてのそのようなことをお聞きしましたので、何か考えていただけるような状況にあるんじゃないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。

 先ほど、ちょっと9ページ、10ページのところもお聞きしたかったわけですけれども、9ページのところの中段に、生涯学習については愛知学泉大学との一応講師を迎えて、いろいろ勉強、講座を開くということがありますが、これについてちょっと具体的にどのような形でおやりになっていくのか、もうちょっとお聞きしたいというふうに思いますが。

 10ページのところには、先ほどもありました弁護士や公認会計士、大学の教授などによる有識者懇談会、これは非常にすばらしいことやと私は思っております。今まで町になかった形が、こういう形で有識者の懇談会の中でまた新しい町政への脱皮をする、いま一歩前進する機会かなというふうにも思っております。これは愛知県なんかでは、どこかでこのような有識者懇談会を開かれておる経過が総務部長、どこか研究されているところはありますか。こういうふうに、今回、豊山町は有識者懇談会を設置したということについては、どういう形でこれが来たかということ、それもあれば。今日までの、これを施策をしたことにおいての土台はどこから来たのかという、その点もお聞きしたいと思います。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 商工業の関係のご質問がございました。私ども、先ほどもちょっと触れさせていただきました。北部市場が来たときと、このアピタが来たときと、これが二波の豊山町に大きな影響を与えたということでございまして、北部市場が来たときにちょうどAコープができておりまして、北部市場に負けてならぬということで、Aコープのほうが出されました。私どももアピタができたときに、商工会からかねがねのご要望でありました商工会館、あわせてふれあい広場、この中でもっとペアにしてほしい、こういうことをお願い申し上げ、朝市が今開かれておりまして、結構皆さん方、ご利用されておるようでございます。

 それで、私どももアピタとのお話はさせていただいておりますが、そこの3階のイベント広場、あそこをできるだけ町の方に使っていただきたいという、こういうこともございます。町の事業としてやられるものについては別段請求もしませんと、こういうことで、大いに使ってくださいと。もし、そういうことをやられるようであったら、事前に教えていただければチラシに入れますと、このようなことでやっておりますし、特に今、最近朝市の内容もかなり充実してきまして、何かイベントがあればそこへ朝市をうまく持っていくと、こういうこともされておりまして、今度3月の終わりに桜まつりがグラウンドの南で行われます。そのときも商工会が力を出してやっていただいておりますし、それから今度14日のエアポートビューマラソン、ここにも行きたいと、このようなことで人が出ていただくところにはできるだけ商工会も力を出していきたい、こういうことでございますので、私ども商工会にできるだけ、商工会の会員の職種もかなり違ってはおりますが、できるだけこの商工会に足を運んでいただけるようなことをやるべきだということもお願いいたしております。

 当然ながら、会員の方々のお力もないと、これはできない、こういうふうに思っておりますので、当然会員の方と商工会員、そこでまた町で協力できることは協力もさせていただきたい、こういうことで豊山町の既存の商店につきましても発展を祈っておるわけなんですが、なかなかどうかすると尻込みになっちゃうと、こういうことのないように私どもも注意しながら、商工会のほうにはお話を申し上げていきたい、このように思っております。

 あとの中身につきましては、またそれぞれの部長から説明させます。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 私のほうから2点でよかったと思いますので、お答えしたいと思います。

 まず、9ページの協働への理解を深めるシンポジウムに絡んでのご質問だというふうに理解させていただいて、お答えさせていただきたいと思うんですが、先ほども他の議員からご質問がございまして、町としては愛知学泉大学とのコーディネートによりシンポジウムを開催する予定をしておりまして、10月ごろに開催をさせていただきたいというふうに今は予定をしております。

 それから、10ページの有識者懇談会に絡んでのご質問をいただいております。当然、インターネット等を見ますと、全国でこういう取り組みをやってみえる自治体もございます。詳細には、まだ具体的には、そこまで行って詳細な中身をお伺いして調査したわけではございませんので、今後そういうことも含めて調査をしてまいりたいというふうに考えております。

 今、町が思っていますのは、基本的には行政組織に関することとか、あと町が支出できる負担金とか補助金、あと交付金、あと扶助費、そういうものも含めて一度俎上に上げて内部で検討してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。

 以上だったと思いますけれども、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 柴田生涯学習課長。



◎生涯学習課長(柴田昌治君) 愛知学泉大学との連携の講座でございますけれども、定員を20名予定しまして、5日間の講座を予定しております。4回は、学泉大の先生が豊山町のほうへ来ていただきまして講義を受けます。最後の1日につきましては、こちらから学泉大学のほうへ出向いて、学生の気分を味わっていただきながら講座を受けるというような形をとりたいと思っております。今現在、そういう予定でいます。4月の当初、「生きがいタウン」のほうに募集をさせていただく予定でおります。

 以上でございます。



○議長(戸田久晶君) 谷崎正明君。



◆13番(谷崎正明君) 町長、いろいろ頑張っていただいて、商工会にまたいろいろお世話いただき、一方、温かい手を伸ばしていただければというふうに思います。

 アピタとの共存共栄を極力することが商工会の成長につながるというふうに私も常々思っておりますので、今後ともよろしくお願いしたいというふうに要望しておきます。

 総務部長、答弁いただきました点につきましても、新たにこのような形で有識者懇談会を持つということは、どんどん新しいことを取り入れていくということは、新しい水を入れるというのですかね、町政のためにも非常にいいことやと、旧態依然として変わらないとなかなか改革ができませんので、そのような意味では今後大いに期待するものであります。ということを要望しておきます。

 以上です。終わります。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 今村一正君。



◆1番(今村一正君) 1番今村です。

 午前中からお聞きしていまして、非常に私も聞きたいことはほとんどの方が聞いていただきましたし、特にはあれなんですが、町長は、これは町長の施政方針ですので、年頭からいろんなことをお話しされて、その中でいわゆるハード面だけじゃなくて、ソフト面も、これ今後は力を入れていくんだというようなことをおっしゃっていましたね。

 これも施政方針をお聞きして、これを読ませていただいて、確かにまず感じたことは、30分という時間内で、テレビを意識されて、かなりそちらのほうにウエートを置かれて、言葉足らずというか、舌足らずというか、本来はここまで言いたかったんだけれども、やはり制約上、制約というか、言えない面もあったんだというような形で私たちも、例えば先ほど同僚議員がおっしゃっていましたけれども、大型のショッピングセンターができてきて、それが地元の商店街に対するそういった施策の思いやりだとか、これを施政方針に入れてほしいとか、不要不急の事業についてもこういうふうに精査しましたよとか、いろんな面で具体的な項目もありますが、そういったソフト面での町長の施政のこの方針の中に余り出ていないなと。

 というのを1点は、そういった意味で私、1点お聞きしたいのは、ご存じのように、昨年の9月に政権交代をいたしました。ことしの施政方針というのは、その政権交代を受けて初めての施政方針でありますし、この政権交代というのは、戦後続いた、そういった保守体制が大きく民主化のほうに動き始めたという点でありまして、そうしますといろんな面が今変わろうとしております。各市町の首長、また県知事なんかのそういった姿勢を拝見しましても、必ず政権交代を受けてという4文字は入っているんですけれども、私はここにこれを入れてほしかったんです、この4文字をね。それを受けて町も、それは私たちみたいな小さな地方自治体にも大きな波が来るであろうと、それを受けた上で、この第4次総合計画なり、また総合計画も途中で見直しが必要になるかもわからないんですけれども、そういったものに向けての町長の、具体的な施策は別として、冒頭で私は言っていただきたかった。

 最後の10ページで、先ほどもおっしゃっていましたが、いわゆる地方自治の問題を5行ばかり取り上げていただいております。これはこれでいいんですけれども、私はこれを冒頭に本当は持ってきてほしかったんです。こういう問題を我々地方の自治、豊山町としてもこれから抱えていくと、その上に立ってこれから私は第4次総合計画のスタートをやるんだと、そういうような形で、これは私の正直な気持ちですから、持っていっていただきたかった。何で最後に持ってきたか、そんなことを言いませんので、その辺の状況の把握ぐらい1つは、今一番最初に言ったように、ある程度時間的な制約がある中だから、言いたいことも半分も言えないかもしれないんですけれども、その辺の思いをもう一度お聞きしたいということと。

 もう1点、途中でいろんな子どもの政策ですとか、それから高齢者に対するいろんな施策だとか出ておりますが、私が一番最近気にしておりましたのが、いわゆる障害者に対しての施策というのがここでは一言もうたわれていないというのが寂しいなと。総合計画を見ましても、通常の日常生活に戻れる人を2014年までに2名にしましょうという目標は出ているんですけれども、それ以外はこういう施策をやろうということが、いわゆる障害者の福祉政策に対して打ち出されていないということは非常に、片手落ちとまでは言いませんけれども、寂しいなと。それも今言ったように、こう思っているんだけれども言えないという、その時間配分の問題、先ほど一番最初のことがあって言えなかったのか。

 そういった意味で、ここでちょっと時間をとっていただいて、まず政権交代が我々の地方自治体に及ぼす影響ですとか、そのようなこともお考えをひとつお聞かせいただきたいのと、それから障害者に対する福祉政策をどのように町長としてはお考えになっておられるか、この2点だけ、大変恐縮ですが、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 今、施政方針の内容についてお尋ねがございました。私も昨年の施政方針を何分で言わなきゃいかんということで総務部長に聞きましたら、30分でまとめてくれと、こういう話で、かなり早口で言いまして、今回も2分ほど、1分半ぐらいですか、遅れたと。2分ですか、2分も遅れたと、こういうことも聞いておりまして、当然ながら時間で縛られてどうしてもこれを放送しなきゃいかんという、こういう問題もございまして、時間がもっと早口でしゃべればいいかなと、こういう気もしておったんですが、もともと表現の場、私、悪いものですから、うまくしゃべろうとするともっと時間かかっちゃうかなと、こういう思いもあって、私なりにも心配した内容でございました。

 当然ながら、この中身をできるだけ細かく言おうとするともっと時間がないと、難しい、このように思っております。そういう中身につきましては、当然ながら予算書の中、あるいは概要書の中でるる載せてございます。そういう中で、またご質問があれば答えていかなきゃいかんなと、こういうふうに思っております。

 当然ながら、この文章の中で表現しようとすると、ハード面、ソフト面、こういうものをうまくミックスしないといかんかなということもありまして、何遍か原稿を見ておりまして、もう少しここらはこうすべきだなということもございました。反省もしております。できるだけ私も町民の人にわかりやすく物を言おうとすると、非常に難しさがある。これはなかなか自分の内容で表現しようとすると、相手にわかっていただけるかどうかということもございますので、これについては十分また今後心していきたいなと、こう思っております。

 それぞれ障害者のお話もございました。当然ながら、町として第4次総合計画なり、あるいは町で行っておることについても、本来からいうともっと書きたかったわけなんですが、それを書くとまたまた時間がかかると、こういうこともございまして、文言で表現しようとすると、どうしてもこれを書いたらこっちも書かなきゃいかんとか、こういうこともございますので、今後実施計画を進めていく上においても、当然今のようなお言葉は十分考えて進めていきたい、こう思っておりますので、表現をしていくということについてはよほど考えなきゃいかんということは重々思っておりますので、できるだけ皆さん方のご希望に沿えるように努力してまいりたい、こう思っております。よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) 今、今村議員から障害者施策につきましてちょっと触れていただいておりますが、町長のご答弁にもありましたように、なかなか紙面の都合ということもありまして少し入っておりませんが、現在のちょっと障害者福祉施策につきましてご紹介させていただきますと……

     (1番今村一正君「部長の答弁じゃなくて、この中に入れてほしかったということなんだよ。具体的なことを聞いているんじゃないんだ。この中身に本当は盛り込んでほしかったなということについてなので、具体的なことは結構です」と呼ぶ)

 よろしいですか。すみません。

     (「議長、すみません、1つ先ほど忘れまして」と呼ぶ者あり)



○議長(戸田久晶君) はい。



◎町長(鈴木幸育君) 昨年の政権交代後の話でございます。私どもも、再三この予算を組む前に県当局に、これどうなっておる、どうなっておるというお話もしました。若干確定したものがなかなかなかって県当局も困ってみえたということで、私もちょうどきのうですか、他の議員にもお話ししましたように、愛知県町村会の理事を受けさせていただいておりますから、その席でも何回か言いました。そのときに、県の幹部の方もお見えになっておるんですが、まだわかりませんということで、私どもも何とかそれをもってこの予算も組みたいということを思ったんですが、まだまだ変化があった内容でございまして、今回もいろいろ予算を出してはおりますが、まだこういうものもあるかな。

 あるかなというのは、毎日がやっぱり書面を見ながら、聞き耳を立てながら、今やっておる状況でございますので、その政策的な中身が今でも完璧とは僕も言えないわけなんですが、まだまだ変化がある、こういうふうな思いで仕事をさせていただいておりますので、そういう状況であるということだけよろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 副町長。



◎副町長(坪井豊治君) 施政方針の構成でございますけれども、議員言われるのも理解しますけれども、プレゼンテーションでもそうですけれども、結論を言って説明するという方法もありますし、最後に強調するという、いろんな場面によってプレゼンの仕方も違うと思いますけれども、私どもの今回の施政方針の構成につきましては、結びの部分を強調していますので、その辺だけはご理解願いたいと。ここは結びの部分が町長が一番強調されている点でございますので、ご理解願いたいと思います。



○議長(戸田久晶君) 今村一正君。



◆1番(今村一正君) 違うことを言おうと思ったけれども、そんな。いや、私はそれを、だから考え方の違いですわ。副町長は結びを強調したと言うけれども、今の時代、この時代背景を考えれば、こういうのは冒頭に持ってきたほうが住民が聞いていたり、我々がこれを拝聴したりした場合でも、そうかと、まず、じゃ地方も変わらないかんなと、そういうのがまず。だから、それは確かに弁証法と遠景法の関係で、まあいいですわ、副町長。これは私の希望として、本来はこの政権交代を受けて、それの初めての施政方針ですから。

 というのも、住民からよく聞く声が、要するに政権がかわったと、豊山町はどうなるんだと、問題の一つが合併の問題なんですよ。我々はしょっちゅう聞かれます。豊山町はこれからどうなるんだと、自民党政権が、保守政権が、今までの政権がなくなって、今までは道州制という形で国も地方もそっちのほうに目が向いておったけれども、それはこっちに置かれたわけですよ。それで、次に来たのは、いわゆる私も一般質問でも申し上げておりますが、30万、300自治体という、いわゆる2層制ですよね。中間を省いて、直接基礎自治体のほうに国との関係が移行するであろうと。そうなった場合に、うちみたいな1万4,000か5,000の小さな町はどうなるんだということを聞かれるわけですよ。

 いろんなこと、合併するならどことやるかと言われても、町長は何も言っておらんのに私は言えるわけないものですから、そういったことも踏まえて、私はこういった我々みたいな基礎自治体、それで地域連合の話もありますよね。それから、もう一つ出ているのは、以前も言いましたけれども、いわゆる定住自立圏の問題もあります。我々がどこを中心都市として、そこと一緒にやっていくのか。豊山町が自立していくんだったら、その定住自立圏の主たる都市と一緒に契約関係を結ばなきゃいけない。いろんな問題が出てきますので、そういう問題を町長の腹に、胸のうちにおさめた上で、この政権交代云々ということを本当は前面に出していただいて、私からすれば、これからいろんなことがあるだろうけれども、しっかりかじ取りしていきますからというようなメッセージがいただきたいという意味で、本当は表に出してほしかった。

 副町長が言うのもわかります。それはあなたの論理ですから。私の論理は違いますので、そんなことを今、お互いにこんなことをやっていてもしようがありませんので、そういう意味で私、申し上げていますので、町長の胸の中に今後の町のあり方について常日ごろ考えておられると思います。ここではなかなか言えないと思いますけれども、そういうことも考えて行政運営をやっていくということを一言言っていただければ、私は、ああ、きょうは質問してよかったなと。去年は1時間以上質問して、みんなから、私が言いたいことをみんな言われたといって言われたけれども、きょうはずっと黙っていましたので、そのことだけを町長に聞きたいなと、胸のうちを聞きたいという気持ちでお聞きさせていただきましたので、ひとつよろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 貴重なご意見、ありがとうございました。私ども、当然ながら1万4,000余の町民のために何をしたらいいかということは、もう毎日模索しておる状況でございます。これからも安心・安全な町に向けて努力をさせていただきますが、当然ながら表明化するということもなかなか時期というものもございますし、いろんな問題もございますので、そういう点だけご理解いただきまして、お話の件は重々受けとめてさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(戸田久晶君) ほかに。

 坪井武成君。



◆4番(坪井武成君) 4番坪井です。

 私も1つ、2つですか、確認、あるいは要望的になるかもしれませんが、ひとつお願いをしたいと思います。

 この施政方針、目標の5「助け合い、支えあう健康であたたかなまち」という言葉が私、一番好きなんですよ。幾つありますか、6つか7つ、目標7番までありましたね。この中で私は、この助け合う、支え合う、これも本当に好きな言葉ですので、ちょっとこの中身を見てみましょう。

 そこで、ちょっとお聞きするといいますか、確認もしたいわけですが、子ども手当の関係のことで、もちろんこれも先ほどの話じゃないんですが、政権交代によって目玉だということですね。結構なことだと思います。しかしながら、私の考えといいますか、受け取り方はどういうことやと、一体親の義務というか、そういうものはどこへいっちまったかしらんというような気もするわけです。しかしながら、これは国の動きですからいいでしょう。

 それで、子ども手当で、この前資料もいただきました。見せていただきますと、初めに子ども手当の言い方といいますか、私の受け取り方が、国のほうから2万6,000円、途中で1万3,000円になりましたけれども、半分ですよということで、22年度は。というようなことになりますと、これは全額来るかなというように思っておったんですが、資料を見ますと、もちろん今までの説明でもそうですが、今まで従来自治体がやってきた児童手当、それにプラス、要するに22年度は1万3,000円ですと、超える分を国が持ちますよ、たしかこういうことですね。これは1つ確認です。

 そうしますと、これは今まで21年度まで豊山町、ほかの自治体も一緒です。やってきた児童手当分はやっぱり丸々持たなならんなということに思えるわけですね。したがって、これが23年度ですか、来年度からはこれがまた倍になるというようなことを言っております。そうしますと、同じ方式になるのかどうなのか。その辺、今わかっているかどうかということもお聞きしたいんですが、何かとにかく来年度は2万6,000円にするというようなことを言っておりますので、もしできれば、できればというよりも、来年度に向けてとにかくこれは政権交代によって国のほうでぜひやりますというようなことだったから、自治体に負担させんように頼みますよというような運動はできんものかなということです。

 もちろんそうなれば、今言いました現在までの児童手当分にしても、新しく加わるにしても、その分が今度は高齢者には、子どもにはあっても高齢者には余りないですね、私の感じですよ。ですから、高齢者のほうにも向けれるような財源にもなると思うんです。新しい事業も起こせると思うんですよね。というふうに思います。

 ここで見させてもらいますと、高齢者については年をとったら老人ホームに行けばいいよ、こんなようなことで、いや、これは結構なことだと思います。こういうものがなきゃいかんですよ。清須市に第5特養がつくられるということですね。違う、清洲じゃない、春日。ごめんなさい、失礼しました、春日にね。ペガサスの隣でしたか、つくられるということで、ここにたしか6,600平米だったですか、非常にそれだけの用地をまとめて購入されたといいますか、まとめられたということは非常にご苦労があったんだというように私は思います。したがって、そういうこの財源のほうにも回してくるんじゃないかなというように思いますので、子ども手当の問題については、将来に向けての、来年度に向けてもひとつ運動をお願いしたいなと思います。

 それで、ここでちょっともう一つなんですが、今現在の子ども手当が児童手当に上乗せだというような、オーバー分の上乗せだというようなことは、周辺自治体の首長は、まあ、しようがないわなというか、何か反応は、意見はあったでしょうか。それも加えてひとつ、ご答弁できればで結構ですので、お願いします。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) まず、子ども手当の関連的なことで、実は全国町村長大会が昨年の秋にNHKホールでございました。そのときに、ちょっと問題がありました町長です、あの会長が。今回、おやめになりましたが、その方から、ちょうど総理がお見えになるところにも、子ども手当については国がやると言っておったから全部やるべきだということは強調されましたが、どういうわけか自治体へ来たときには、今のようなお話のようなことになってきておるということで、私どもも県の町村会からまた国のほうへ上げていただくものですから、その席にはまた同じようなことも申しております。

 初め、ちょうど皆さん方ご承知のとおり、松阪市が自治体で負担するんやったらやりゃせんと、こういうような市長、ご発言がございました。しかし、最後には自治体が負担してまでやらんと言っておってもいかんということで、やるということで、まとめられました。それぞれの町村も非常に今苦しい時代でございますので、やっぱりちょうどマニフェストに掲げてあった、これはやっぱり守っていただきたいなということで、これはまたこれからも強く申し入れていかないかんと、こういうふうに思っております。ですから、我々も県を通じて、また全国の町村会のほうにもあわせてまたご要望していただけるように、力はつけていきたいと、このように思っております。

 あと、手当的な細かい話は、ちょっと担当のほうでよろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) 子ども手当でございます。こちらについては、平成22年4月から支給が開始される、制度が新しく開始されるということになります。今、ご質問の議員もおっしゃられましたように、基本的には児童手当に加算する形になります。ですから、現在、児童手当につきましては3歳未満1万円、それから3歳以上小学校修了前、6年生までの子どもさんについては第1子、第2子は5,000円、第3子以降が1万円という形になります。ですから、4月からは子ども手当といたしましては、その現在もらってみえます児童手当の額、例えば月額1万円であれば、それに3,000円をプラスします。それから、5,000円をもらってみえる方ですと、それに8,000円をプラスして、要は合計で1万3,000円が子ども手当ということで支給が開始されます。支給月は6月と10月と2月という3回に分けて、その前月分までのものを支給いたします。これは基本的には児童手当制度と同じでございます。

 あと、これ児童手当のほうは負担割合というのがそれぞれ国と県、町と分かれておりまして、今回の国が新政権が言っております制度の中では、基本的には増加する分については財源調整、負担割合が調整されておりまして、国が負担しているという形になっております。1つ、児童手当と違いますのは、今度は中学生、中学校の修了前まで拡大されますので、それは全額国が負担します、1万3,000円全額ですね。

 それとあと、これまでの児童手当自体は所得制限がありますので、その所得制限をオーバーして児童手当をもらっていないお子さんについても今度は対象となる。この分の財源につきましては、同じように児童手当と同じような形で負担割合が定められておりますが、若干出ます。町が負担がオーバーになりますので、その分につきましては、これは地方特例交付金という制度の中で加算されているというふうに聞いております。

 以上、簡単な説明でございますが、以上です。



○議長(戸田久晶君) 坪井武成君。



◆4番(坪井武成君) ありがとうございました。わかりました。ひとつ町長のほうもよろしくお願いいたします。

 さらに、今1点ね、来年度に1万3,000円が倍になる、2万6,000円になると言っていますね。それは先ほどもちょっと言いましたが、その動きはわかりますか。それだけ1つ、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) 22年度分については、法案が今、国会で審議されておりますが、23年度はまた改めて制度を考えるというふうに国は言っておりますが、全く情報はありません。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) それでは、日程第1の町長の施政方針についての質疑は終わったようですので、質疑を終結いたします。

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△日程第2 議案第6号〜議案第23号(議案質疑、委員会付託)



○議長(戸田久晶君) 日程第2、議案第6号から議案第23号までを議題とし、議案質疑を行います。

 議案第6号豊山町職員の給与に関する条例及び豊山町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可します。

 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) これは地域手当もそうですね。実際に地域手当を10から3にすることによって、例えば予算説明書の116ページに職員の給与の明細書というのがあるわけですけれども、ここに地域手当とか期末手当や勤勉手当等が減額になっておりますが、これが一番大きい影響かなと思いますけれども、現実に試算された正確な数字では、地域手当の減額による総体的な給与の数字というのはどれだけになるんですか。

 それから、この場合に僕はどっちの数字が正しいのかなと思うんですけれども、現在のこれは一般会計なんですけれども、そのほかに特別会計の職員の場合は、全員、全部それぞれ当てはめて給料明細がありますので、全体で見ないとだめだと思います、ここだけではなくて。そういう、そのようにして見ますと、まずは全体の金額、それぞれどれだけ減額で、それから職員は21年度は127で、22年度は131というふうに聞いておりますけれども、どちらで計算すると1人平均の地域手当の減額分、131の人が地域手当を従来どおり支給されたとしたら幾らで、それでそれが3になった場合にはどうなるのかという計算のほうが正しいかなと思うんですけれども、その辺の差額とかの試算とかいうのは、1人平均の正確な数字を含めて出せますか。出してみえると思うんで、ちょっと教えていただけますか。

 それから、2表ですけれども、行政職給料表で2ですけれども、2について、2に移行する職員は、主に美化センターから見える人を中心に給料表2を適用された皆さんでしたのでということなんでしょうけれども、現業職として例えば給食センターに2人配属されたということですよね。現在、町は行政職1しかの行政職の給料表しかなかったわけで、それを2を今回制定するということは、給食センターの方は給料表1を、一般行政職が現業職という形で給料表が適用になりますね。するということでしょう、考え方。それから、そのほかもみえますか。ありますか、適用される職種という、豊山町でいいますと。

 つまり、これは従来、本来の職種と比べて優遇されていたというふうに見るべきか、それとも今回の見直しで適用を変えることによって、マイナス、冷遇されるというふうに見るべきか、どういうふうに受けとめたらよろしいですか。これは、でも大事ですものね、毎年給料のアップ率、アップ額が変わるわけですからね。

 すみません、2点、お願いします。



○議長(戸田久晶君) 安藤総務課長。



◎総務課長(安藤光男君) 今の地域手当の影響力という形になりますけれども、今のこの比較のほうでは、確かに地域手当以外の分も当然出てきておりますし、また特会の分もございますので、今のこの表だけでは一般会計の分だけというところもありますし、地域手当以外の部分で減額された部分もあります。通勤手当が変わったとか、ボーナスの月加算が減ったとかというのもあるものですから、こちらのほう、人事のほうで試算いたしました数字でいきますと、地域手当については全体で6,500万円減額という形で、これを最初の127人で割りますと、影響としては1人51万円当たりという形になると思います。これが大体平均という形になりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 2点目のご質問のほうですが、今、先ほど議員おっしゃいましたように、衛生組合の絡みで4名をみえるということで、行政職の2表を今回出させていただいたということで、それで町の現業職の職員というのは、それ以外に給食センターに3名、それから保育園に2名、それから町の用務員を含めて合計6名、それ以外はありません。今、議員おっしゃいましたように、従来は行政職の1、行1しかなかったものですから、その給料表を適用していたんですが、今回行政職の2表を出させていただきますので、当然、現在いる行1の適用の現業職についても行2表に移行させてまいります。

 当然、移行するに当たっては現給保障が原則でございますので、現在もらわえている給料表に相当する行政職の2表のほうへ移行するというふうな作業をさせていただきます。当然、行政職の1表と2表は間差額が違いますので、その分は従来の行1よりは確かに間差額は悪い部分も、悪いということはおっしゃるとおりだというふうに思っていますが、その辺は衛生組合から見える職員と町にみえる職員も同じ現業職ということで、今回は同じように適用させていただきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 給料表の、昔はもっと号給というのはこんなに多くなかったんですよ、少なかったんですよ。1つの号給の、従来でいけば、例えば12号給あったとしますと、一つ一つの号給を4つか5つにふやしたんですよね、それぞれを。したがって、4、5倍の号給になりましたよね。それで、現在今、いわゆる1年ごとに昇給される場合の適用ですけれども、号給の、例えば正確にちょっと数字はわかりませんが、例えば1級の今8号給の人は来年は9号給になるんですか、すべての人が。それとも、それを2つ、3つ飛んで8号給の人が11や12になる場合というのもあるわけですか。

 つまり、それはそういうふうに給料表が変わりましたので、従来と同じようにしないと、例えば毎年のベースアップは低くなるわけですよね。したがって、それを保持していくために、2つか3つか4つか知りませんけれども、号給は上げておりますよと、豊山町の場合は。そういう取り扱いをされているのかされていないのか、それは個々によって違うのか、教えていただけますか。

 そういうことが可能であれば、例えば従来の給料表の適用が違う、ワンランク下の給料表の適用になる人については、それらの裁量を行政として適用することができるかできないかですね。そういうことも含めて、ちょっと教えていただきたいんです。この際ですので、こんなこと豊山町では、昔、医療職の、診療所があるときに給料表がありましたけれども、そのとき医療職の人が一般行政職に変わったときもあったわけですけれども、そういうことも含めて、ちょっと適用の仕方について、あるいは現在やっておられる運用も含めて、ちょっと教えていただけますか。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 今、議員おっしゃいましたように、従来の1号給は現在は4号給で、前、1つ1号あったやつを4分割したという形で、通常の職員の場合、4号給です。ですから、昔の1号ですね。同じように、上がっています。

 ただ、将来的に、現在は勤務評価制度ということで試行にやっておりますが、当然それに基づいて公共にも評価制度を導入すべきだというような、既にもう導入している自治体もございます。それについては、必ずしも全員一律に4号給を上げるということじゃなくて、例えばもう少し評価が高い職員については、要するに6号給とか8とか、逆に悪い職員は2とか、そういうような現在は勤務評定がされております。当然、国におきましても、同じようにそういうような形で運用をされていますので、ただ、今の豊山町においては4号給を通常1月、年に1回ですが、1月に昇給をさせていただいているというような状況でございますので、よろしくお願いします。

     (14番野崎八十治君「給料表2に移る人については、例えば1から4にしたって、1号給の適用よりは低いわけだから、5や6にできますかと聞いているんです。裁量の軸があるわけだから。今の行政職の1が2に適用されちゃうんだから。現業職だよといって、いきなり。それはそういう裁量ができるわけでしょう。それを聞いておるの」と呼ぶ)



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) わかりました。運用上は、今言いましたように、8段階がございますので、当然その幅がございますので、そこでやれないということはないというふうに考えておりますので。



○議長(戸田久晶君) ほかによろしいですか。

 谷崎正明君。



◆13番(谷崎正明君) 13番谷崎です。

 まず、先ほどのこの条例の中の9ページは対照表が出ておりまして、いろいろ書いてあります。

 まず、第4条のところでは、先ほどご説明がありましたから、わかりました。

 第13条の2のところ、つまり地域手当ですね。この地域手当について、この種の他の町村と比べた場合、豊山町は地域手当、愛知県の町村では一番よかったかなというふうに思いますが、総務部長、知ってみえますよね。地域手当10%だったわけですけれども、他の町村は10%いっていることはありましたっけ。みよし市は、市になりましたから別ですけれども。

 それと、地域手当とともどもちょっとお聞きしたいのは、僕は余りよくわからないんですけれども、職員は法の第204条によると、いろいろな手当があると、職員の手当。何種類ぐらいありますか。

 次の第16条の第3項のところでは、今回休暇をとることにすると、残業をということのような文面になっておりますね、これ。つまり、20年、21年度の時間外勤務はどのぐらいありましたですか。これからは時間外勤務をした人は休暇をとってくださいという話になるわけですね。そのように理解してよろしいですか。

 まず、この条例の3つについてお聞きしたいと思います。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 地域手当につきましては、県下の自治体で町村でも、あれはたしか10%は豊山町以外でもあったというふうに思っております。ただ、今回は国の基準が3%で示されているということで、今回豊山町についてもその国の基準の3%に下げさせていただく提案をさせていただいております。それで、ただ、県下の中にはいろんな自治体がございまして、同じように下げないところもございます。それはそれぞれそこの市町の判断で、3%だけれども、10%のまま据え置かれるというところも愛知県下にはございます。ただ、豊山町につきましては、国の基準に従って今回3%に下げるということの提案をさせていだだいておりますので、よろしくお願いします。

 それから、先ほど議員おっしゃいました超勤の部分につきましては、今回の改正というのは、1カ月の超勤が60時間を超えた場合については代休がとれるというような制度でございますので、説明のほうでも少しその説明をさせていただいたと思いますが、できるだけ超勤を、当然1カ月60というのは非常に多くの超勤でございますので、超勤をできるだけやらないような、やらなくてもいいような体制をとることが一番ベストじゃないかなと思っていますが、60を超えた場合は当然代休をとることができるというような制度でございます。

 それから、手当でございますが、手当そのものはちょっと、通常は通勤手当ですね。この前は、住居手当は廃止させていただきまして、住居手当はございませんので、あと勤勉手当とか期末手当、それから……。ごめんなさい。予算書説明書の116ページを見ていただきますと、載せさせていただいておりますが、扶養手当、それから地域手当、管理職手当、通勤手当、そして住居手当はなくなりましたので、特殊勤務手当、それから時間外勤務手当、期末手当、それから勤勉手当、それから管理職員特別勤務手当、児童手当、子ども手当、一応この116ページに手当関係を書かせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。

 賃貸の部分は当然残っていますね。持ち家の部分の住居手当を廃止させていただいただけですから、当然借りてみえる場合は、その分の負担はさせていただいておりますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 谷崎正明君。



◆13番(谷崎正明君) 116ページ、見させていただきました。ここに書いてあるのは、扶養手当から期末手当まで8個の手当がついております。一般の民間から比較すると、こういう地域手当なんていうのは、町民の方も余りわからないような手当であります。つまり隠れた手当というような気もせんではないんですけれども、私たちが議員必携で220ページを見てみますと、何と26もの手当がついているんですね。これは全部なんですけれどもね。その中のうちの町の場合は8個ということになりますよね。そういう意味からいいますと、非常に一面、他の市町村でも地域手当すらついていない町はあります、既に、今までも。愛知県で調べてきましたけれどもね。うちは10%ついていても、ついていない地域もあるんですよ、他の町では。

 地域手当そのものは、その地域においていろんな昔は調整手当と言っておるのかもわかりませんが、そこのまちの状況は非常に生活が大変レベルが高いというか、物価が高いというか、そういう意味があって調整手当、昔でいう調整手当、今でいう地域手当がついているのかなと。むしろ、こういう時期でありまして、3%にしてしかるべきだというふうにも思いますが、部課長クラスの調整手当はどのぐらいになりますか、金額、概算で、部長は。例えば、給料によって調整手当が違うわけですけれども、概算どのぐらいの調整手当ですか。

 平均して、1人50万円というようなところが出ておるところは見たことがあるんですけれども、50万円も給料が下がるか、はたまた50万円も今までたくさんもらっていたかというのは、そこの地区、尺度の判断です。民間からすれば、50万円も余分にいただいておったんじゃないかというふうなとらえ方もする人もあるんですよ。調整手当がない企業はね。地域手当といって、昔は調整手当。そういう論法からいきますと、この時代、私たち議員もそうですけれども、むしろ今、名古屋市もいろいろ言われておりますが、給料を半減にする、ボランティアでやるべきだと、私はそれに賛成しておるわけですけれども、そういう意味からいうと、血税から考えてみると、これは当然しかるべきことだなというふうに思っておりますが、先ほどの数字はどのようになりますか、ちょっとお教えいただけますか、部長の。



○議長(戸田久晶君) 坪井副町長。



◎副町長(坪井豊治君) 職員の給料、手当につきましては、基本的に人事院勧告を尊重して決めております。ですから、私どもは人事委員会を持っていませんので、国の人勧を準拠して決めています。かつては住居手当とか、地域手当、かつての前の調整手当等については、人事院勧告より高い基準で支給していたこともありますけれども、今回は人事院勧告に準拠して改正をいたしています。

 ですから、愛知県下でもついていない、ゼロのところもあるんじゃないかと言われますけれども、これは当然です。国の人勧で、地域で設楽のほうはゼロ%になっていますので、前からついていないのは実態でありますけれども、そういうところでもついていた、事実つけてみえたところもありますし、今回も人事院勧告で3%の地域指定になっているところも6%で支給されるところもありますし、いろいろ自治体によって違いますけれども、私どもは人事院勧告に準じて支給していきたいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) ほか、よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑が終わったようですので、議案第6号についての質疑を終結します。

 議案第7号豊山町国民健康保険税条例の一部改正についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可します。

 よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑がないようですので、議案第7号について質疑を終結します。

 議案第8号豊山町手数料条例の一部改正についてを議題とします。

 質疑がある方は発言を許可します。

 よろしいですか。

 野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) 野崎です。

 これは配食サービスで業者と町と利用者の関係が変わってくるというふうに思いますけれども、これからはどういうふうな状態になっていくのか。これを廃止した、ねらいというか、目的というのは何なんでしょうね。

 この新しい形態になると、利用者にとってなんですけれども、メリットはあるのか、デメリットはあるのかについて、ちょっと説明をお願いしたいと思うんです。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) 今回、手数料条例の一部改正をさせていただく関係でございます。これは現在、配食サービスというのを、これひとり暮らしの高齢者の方とか障害者の方の日常生活支援の一環といたしまして、食生活の自立、栄養管理の支援と、それから見守りですね、業者に宅配をしていただきますので、その受け取りなんかのときのその方の状況、そういうのを確認していただく事業を配食サービス事業ということで実施をしております。

 現在は豊山町が配食サービスの事業主体になりまして、今度は配食サービスをしていただく事業者に委託をしてお願いをしているわけなんです。委託をしておりましたその事業者と町は契約をしておりますので、それに関しまして配食サービスを利用される利用者、この方につきましてはあらかじめ1食500円の手数料を払っていただきますと、その分配食券というのを出します、配食券、券です。その配食券を買っていただきまして、その券を今度は宅配してみえた事業者に渡していただいて、食事をもらうと、そういうシステムでおります。

 実際、豊山町は、町といたしましてはその500円をいただいた、これは食材費という食事の費用ですね。それに、今年度140円相当なんですが、その宅配と見守りの経費、業者に対する経費を上乗せしまして、640円で1食を契約しております。ですから、640円のうち500円は個人負担になっております。

 今度、22年4月から予定しております方法は、今度は町のほうに、町が事業主体ではなくて、町にその配食サービスの事業者が登録していただきます。何社か登録していただければ、その登録した事業者と、今度は利用者の方がそれぞれ自分の配食を受けたい利便に沿って契約をしていただきます。これは一定の1食幾らという形で契約をしていただくわけですね。それに対しまして、今度は豊山町は先ほどの申し上げました140円相当、見守り、宅配経費につきまして、本来、利用者に助成をするわけです。利用者の方に140円相当を助成金として支払いをする、そういうシステムになります。

 結局、今回、手数料条例の一部改正につきましては、今まで手数料として500円を徴収しておりましたので、その分が不要、手数料を取りませんので、制度を改定にいたしまして、そういう関係で改正をさせていただくものでございます。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) そうすると、利用者は登録した業者に500円ではなくて、600円のときもあり得れば、メニューによっては700円払う場合もあるし、もっと安く、それはその利用者さんが何を選ぶかによって変わってくるよと。町は、それはあなたの自由だけれども、見守りと配食の費用としては140円を1食につき助成しますよという制度になるということですか。

 この140円については、どういう形で利用者のところへ行くようになるんですか。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) 140円につきましては、これは利用者に直接一人一人1食幾らで出すんじゃなくて、これは代理受領で事業者が町に請求するという形をとりたいと思います。

 やはり、今現在やっている方法は、大抵640円で契約しました食事でございますので、一律的な食事になっておりますので、今度は登録事業者の方のいろんなメニューから選択ができるというメリットがあります。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑は終わったようですので、議案第8号についての質疑を終結いたします。

 議案第9号豊山町総合福祉センター条例の一部改正についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可します。

 よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑はないようですので、議案第9号についての質疑を終結いたします。

 議案第10号豊山町介護保険条例の一部改正についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可します。

 野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) 野崎です。

 これは、見出しとして載せるだけというような説明を受けたんですけれども、事業の中身についての変化はあるのでしょうか。



○議長(戸田久晶君) 坪井福祉課長。



◎福祉課長(坪井利春君) この改正でございますけれども、ここの第5条でございますが、ここには介護保険によるサービスが内容が列記をされておるわけでございますが、ここの中へ今回新たに、20年4月の介護保険制度の改正によりまして、高額医療合算介護サービス費の支給という項目がまず1番目の法定給付のほうに入ってまいります。それから、イのほうの法第18条の2号のほうですが、これは予防の給付でございますが、同じように高額医療合算介護サービス費の支給ということで、この事業が新たに追加をされたという内容でございまして、これによりまして各医療保険、国保ですとか後期高齢といったものにおける、世帯内で医療及び介護保険の制度における自己負担の合計額が著しく高額となった場合に、一定の上限額を超えた部分が新たに高額医療の介護サービス費として超えた部分について支給がされるという内容でございまして、今現在、事業を進めております中で、介護保険との合算をしたケースで、約20件でございますが、対象者が上がっております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) すみません。今のその高額何たらかんたらというのは、旧の表のほうには出てこないんですよね。そうですね。どこにも書かれてはいないんですか。



○議長(戸田久晶君) 坪井福祉課長。



◎福祉課長(坪井利春君) 失礼しました。新旧対照表をごらんいただきますと、旧のほうには、それぞれの事業をアからスまで羅列をしておりますが、今回はこの法律、介護保険法のほうでこの定めがございますので、あえてここでは細かく羅列をしないという考え方で、個々に、ただいま申しましたような介護のほうでありますと高額医療合算介護サービス費の支給という項目なんですが、これについては法の中ではうたわれておりますけれども、今回の町の条例の中には、この18条第1号及び第40条に規定する介護給付という言葉の中で盛り込んであるというふうにご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑が終わったようですので、議案第10号についての質疑を終結いたします。

 議案第11号豊山町後期高齢者医療に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑がないようですので、議案第11号についての質疑を終結いたします。

 議案第12号平成21年度豊山町一般会計補正予算(第5号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 よろしいですか。

 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 野崎です。

 繰越明許費が4項目出ておりますが、その中で特に経済対策として出ている部分にちょっとなんですけれども、この図面があったと思いますが、これは年度内にできないのでということなんですけれども、これは入札とか発注とか、それから工事の着手ですとか完了ですとかと、そういうのはこの種のものはもう22年度事業と一緒にやればいいわという、そういう事業になりますか。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 繰越明許費につきましては、例えば今、議員がおっしゃいました道路橋梁費、側溝改良事業と道路維持事業がございますけれども、交付決定がまだきてないものですから、今回繰越明許費を上げさせていただいたということで、当然、交付決定が来ましたら、速やかに事業とかそういうことも当然指名審とかその辺にもかける場合もございますので、今回は交付決定が来ていないものですから、ここに繰越明許費として上げさせていただいたということでございますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) よくわからんものですけれども、21年度事業でしょう。これが交付決定がしていないんですか。交付決定はいつごろされるんですか。22年度になってからですか。そういう経済対策だで何でもありかね。

     (発言する者あり)

 いやいや、あんたに言っておるんじゃないけれども、国がそう言っておるかねと聞いておるんですよ。事務は大変じゃないですか。むしろ22年度の事業として、一緒にプラスしてやってもらったほうがよっぽどやりやすいんじゃないですかと思うんですけれども。



○議長(戸田久晶君) 安藤総務課長。



◎総務課長(安藤光男君) この事業につきましては、基本的には今回の補正でまず事業の予算も一緒に上げております。事業の予算も上げておりまして、これから事業の執行ということになりますと、今はまだ交付決定も来ておりませんけれども、たとえ交付決定がすぐ来たとしても、現実に現場を完成するのは年度内は無理だという形になります。国は、この交付金、決まったのも遅いものですから、現実的にこちらの団体のほうでできるというのが、年度内にもちろんできればいいんですけれども、現実的には無理なものについてはもう繰り越しを打って、21年度予算ですけれども、繰り越しを打って、22年の中において実施するという形になります。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) わかっておるんですけれども、どういう工事をやるかも決まっていて、だけれども交付がまだ決定していないと言ったものだから、交付の決定は、だからじゃいつされるんですか。これ、年度内にされる。年度内の事業なんだけれども、年度内の事業実施が困難だから、来年度に繰り越してやりますよということでしょう。この事業の交付の決定がしていないというのはどういう意味なんですか。22年度分の事業の補助を経済対策として22年度になってから交付の決定をするということ、そういう今回の補正なんですか。こんなことがあるのかなと思って、ちょっと確認したい。余り僕は経験がないものでね、こんな。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 議員もご存じで再度聞いているんだと思うんですけれども、今、お話があったように、国の経済対策で今回補正予算が国で組まれております。当然、国も繰り越しがあります。当然、町もそれで国の経済対策に合わせて今回21年度補正ということで予算上は上げさせていただいております。当然、国もそんな状況ですので、豊山町としても同じように、国から交付決定が来ないものですから、国はもう繰り越しでございますので、同じように町も今回、年度内に完了ができないものですから、この形で繰越明許補正を上げさせていただいたということでございますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 谷崎正明君。



◆13番(谷崎正明君) ちょっと続きみたいな話で申しわけございませんが、新政権になって第2次補正ということで出たわけですけれども、この出されているメニューそのものは変更があるんですか、そうすると。変更はまだ決まっていないということになりますと、ある一部つかなくなったりすることもあるんですか。そんなことないですよね、これは一応出した以上は。どうなるんですか。



○議長(戸田久晶君) 安藤総務課長。



◎総務課長(安藤光男君) こちらの事業につきましては、当然こちらのほうから申請などはもうしております。申請をする段階で、どのような事業が該当するかについては既に打ち合わせをして、その内容に適したものを出しております。それから、向こうのほうから来る額につきましては、事業の大きさではなくて、豊山町なら幾らというような形で、もう最初から額が決まっておりまして、その額以内でしか交付のほうはされませんので、それがあと今の緊急の対策に、地域活性化・きめ細かな臨時交付金としての対策に合うかどうかという事業を上げたことに対して、あとはその交付金が来て実施するという形になっております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 ほか、ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑が終わったようですので、議案第12号について質疑を終結いたします。

 議案第13号平成21年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑がないようですので、議案第13号についての質疑を終結いたします。

 議案第14号平成21年度豊山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑がある方は発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑がないようですので、議案第14号についての質疑を終結いたします。

 議案第15号平成21年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑がないようですので、議案第15号について質疑を終結いたします。

 議案第16号平成21年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑がないようですので、議案第16号についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をとりたいと思います。では、3時10分まで。

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     午後2時52分 休憩

     午後3時10分 再開

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○議長(戸田久晶君) それでは、休憩を閉じ、議案質疑を再開します。

 議案第17号平成22年度豊山町一般会計予算についてを議題とします。

 まず、歳入全般についての質疑を行います。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 青山克己君。



◆8番(青山克己君) 1点だけお尋ねしますが、12ページでもどこでもいいですが、収納率ですね。概要説明書です。収納率ですが、これは一応22年度の収納率、99.0%ということで、21年度の決算見込みに準じたこれは数字が上げてあるんだろうと思いますが、昨年度も予算のところでは99.3%と、大体これずっと見てみますと0.3%ずつ削られて99%という見込みになっておりますが、やっぱりこれからこれ22年度集めていただくということですので、この決算見込みに準じたやつじゃなしに、数字的に99.3%という数字を上げていただいたほうが的確だと思うんですが、そこらの1点お考えをちょっとお聞かせ願いたいと思います。



○議長(戸田久晶君) 坪井副町長。



◎副町長(坪井豊治君) 収納率の見込みですけれども、高いほどすればいいんですけれども、歳入欠陥を起こすおそれがありますので、その辺はご理解願いたいと思います。とにかく最低目標だというふうに理解していただきたいと思います。99%で抑えるつもりはありませんので、できたら限りなく100%に近い収納率を上げたいというふうに思っております。現実的にはこういう状況になっておりますので、ご理解願いたいと思います。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 青山克己君。



◆8番(青山克己君) わかりましたけれども、やっぱり目標は高く持っていただいて、そのように努力していただきたいと思いますが、一応こういう99%で、それ以上はいいわというようなことにならないように、今、副町長がご答弁いただいたように、限りなく100%に近いような収納率を目指して頑張っていただきたいということを要望いたします。



○議長(戸田久晶君) 安藤春一君。



◆2番(安藤春一君) 私も1つだけ。去る12月議会で一般質問をいたしました関係上、少し歳入の面で、収納率じゃございませんが、12月の質問でクレジットカード方式、これを質問しましたけれども、そのときにいろいろと考えて、振替納税を推奨するという回答がございました。そこで、今これを見ますと、納税者数が21年度は7,510人、22年度は7,465人と、21年度、見込みですけれども、7,510人中何人の振替納税者がありますか。



○議長(戸田久晶君) 桜井税務課長。



◎税務課長(桜井充一君) 今、安藤議員の質問でございますが、いましばらく時間を下さい。ちょっとまだ数のほうは調べてきますので、また後で報告させていただきます。



○議長(戸田久晶君) 安藤春一君。



◆2番(安藤春一君) そんな正確じゃなくても、概算、概数値でもいいですけれども、当局がお答えどおり、振替納税者数を広げていくということは了解しました。

 それから、あれから私もちょっと、あの質問以降、全国的に少しはクレジットカードの採用をする町村がふえたように聞いています。また、議会の図書室にいろんな本がございますけれども、そこで今回いろんなたくさん同僚議員の方が、収入、景気、財政を潤すといったような策について質問はありましたが、歳入をいかにしてふやすかと、タイトルは覚えがないが、そんなような本が図書室にありました。やはりそこでちょっと開いてみますと、クレジットカードのメリットもかなり言っていましたが、それはさておいて、振替納税で努力されるならしていただけると思いますので。

 それで、今、課長が今はわからないと言われましたけれども、調べていただいて、概数と、それから22年度の、今例えば5,000あったら、22年度はどれぐらいにふやすかという目標数値もお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) すみません、件数は後ほど、ちょっと手持ちに資料がございませんので、先ほど税務課長が答えましたように、後ほど調べて、また議員のほうにお知らせしたいと思っています。

 それから、クレジットカードのお話もございました。当然、導入する場合につきまして費用対効果のことも含めて検討しなきゃいけないということで、あの時はできるだけ振替納税者数をふやすように努力させていただきますというようなお話であったかというふうに思っておりますので、当然そのときにもお答えしたんですが、当初の納税通知書送付の折には……

     (2番安藤春一君「それはいい。理解したのでそれはいい。振替えの目標数値を持っていますかということ」と呼ぶ)

 具体的に、数値目標は持っておりませんが、当然、現行より振替納税をふやすことが収納率につながりますので、件数は定めておりませんが、努力してまいりたいと思っていますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) ほかにありませんか。

 谷崎正明君。



◆13番(谷崎正明君) 谷崎です。

 まず、概要説明を14ページのところですね。先ほどもありましたが、滞納繰越分の、今回の予算は20年度ですか、21年度はまだやっていません、20年度の決算を見込みで一応しかと組みましたということなんですけれども、この滞納繰越分の固定資産税28%、10%上がったということについて、そういう意味でこれを10%上げられたということですか。去年の決算を比較して、やはりこれぐらいいけるだろうという形で立てられたと受けとめてよろしいでしょうか。

 それと、予算書なんですけれども、予算書の11ページに地方債というのがあるんですけれども、この借金をするに至って4.5%以内でお借りするということで、ただし、利率の見直し方法で借り入れる政府機関及び地方公共団体金融機構資金についての利率の見直しを行った後において当該の見直しをしたいというふうな文言が載っております。これは4.5%というのは非常に高い金利なんですけれども、この文章から解釈すると、当然見直しをしていくということで、上限を組んであるというふうに受けとめてよろしいでしょうか。

 その次の償還方法として、償還方法は据え置き及び償還を短縮し、もしくは繰上償還、または低利の借りかえにすることになるというふうな文言も載っておるんですけれども、繰上償還はできるというふうに解釈しているんですけれども、ずっと繰上償還はされていないんですけれども、この点について、ことしはそのような形で繰上償還を予定で組んでいるというふうに受けとめてよろしいでしょうか。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 桜井税務課長。



◎税務課長(桜井充一君) 議員のご質問でございますが、滞納繰越分の来年度予算を見込みとくらべまして430万円ほど固定資産税で上げております。それにつきましては、現在、固定資産税につきましてはある程度財産をお持ちの方が滞納されていると判断しまして、差し押さえを実施してまいりたいという考えで予算を計上させていただきました。

     (「何を実施したい」と呼ぶ者あり)

 差し押さえです。

     (発言する者あり)



○議長(戸田久晶君) もっと大きい声で言ってください。



◎税務課長(桜井充一君) 22年度予算のほうの固定資産税の滞納繰越分ですが、積極的に差し押さえを実施してまいりたいと思っています。よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 安藤総務課長。



◎総務課長(安藤光男君) 地方債のことになりますけれども、この利率の4.5というのは、最高限度になりますので、4.5%以内で町は借り入れるという形になります。現実には、4.5という金利のほうが非常に高いものですから、ここまで高い金利で借りることはないと思います。

 それから、繰上償還の関係ですけれども、これは全部が繰上償還できるというものではなくて、金利の高いものについて繰上償還できるものというのがあるものですから、それについては今のところ豊山町は今該当しておりませんので、予算的なこともございますので、繰上償還はいたしておりません。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 谷崎正明君。



◆13番(谷崎正明君) そうすると、ことしもその予定にはないと。文章からいうと、繰上償還できるという意味ではない、ものはないですよと、繰上償還できるもので借りているものはないですよという意味に理解していいんですね。



○議長(戸田久晶君) 安藤総務課長。



◎総務課長(安藤光男君) これについては、また国のほうから今借りているものに対して、こういうものが繰上償還の対象になりますという通知が来ますもので、それに対して中にあれば、その時点で財政的なことも考えまして検討するということです。今までについてはなかったということです。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) ほかにございませんか。

 よろしいですか。

 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 概要説明資料の11ページですけれども、下のちょっと法人税でお聞きしたいんですけれども、大体半分ぐらいに減っているんですけれども、ちょっとこの概要といいますか、教えていただけますか。これは来年度、22年度は見通しがないよという予算なので、説明によるとね。22年度を終わると、23年度はようなるがなとかね。これは最低限の話で、予算ですから、これよりは多少いいかもしれんとかね。何か減っただけの話では気分悪いので、教えていただけるとありがたいです。

 あと、ちょっとこの際ですので、これは予算説明書のほうの39ページですね。雑入で、ちょっとお尋ねしたいと思います。

 ここで聞いておいたほうがわかりやすいので聞くわけですけれども、まず土地改良施設管理適正化事業交付金、それから自治総合センターコミュニティ助成金、それから、市町村振興協会基金交付金、それから市町村振興協会新宝くじ交付金についてですけれども、これがどういうもので、どこに、どういうところに、こういう助成金等や交付金は利用、充当できると、豊山町はどこに充当していると、これは従来ずっとこういうところに使っているのか、今回どこに使うのかという経過を含めて、教えていただきたいと思います。

 すみません、概要説明資料の12ページ、大阪航空局の国有資産等所在市町村交付金なんですけれども、今対象となっている施設、償却は、固定資産というのは何が残っているんですか、教えてください。



○議長(戸田久晶君) 桜井税務課長。



◎税務課長(桜井充一君) まず、来年の法人税の積算の根拠でございますが、均等割につきましては実のところ、今大型商業施設アピタがあります、あそこのところが最初は135法人のテナントが入るという予定でございましたが、それが当初一番低い税率で5万円の計算をほとんどしておりましたところ、数的には110という法人、少なくなりました。しかし、その中の大半が7号法人で数が、7号法人というのは41万円ですね、年額。当初見通しでしておりました5万円の年額税金を41万円の7号法人の数が多かったということで、25社減った割には均等割の数と金額がふえました。

 続きまして、法人税割の計算でございますが、これはあくまでも申告する金額で参考にするしかございませんので、予算を組むときに町内大手25社に照会をかけさせていただきまして、そちらの来年度見込みでこのぐらいの法人税割があるかということを調査させていただきました。皆さんご存じのように、21年度の法人税割の約半額が大手航空機関連の法人でございます。その大手航空機関連の法人税割の見込みが来年度はゼロという話でございました。そのほかの法人につきましても調査をいたしましたところ、大体所得割、21年度実績より62%ぐらい、または38%ぐらいの落ち込みがあるということで計上させていただいたのが、今回の22年度の予算の金額となっております。



○議長(戸田久晶君) 平岩建設課長。



◎建設課長(平岩満君) 歳入の関係の土地改良施設適正化事業の交付金1,000万円、これについてのご質問でございますが、概要説明資料の88、89ページをちょっとごらんいただきたいと思います。

 88ページの一番下の段に、農業施設の適正な更新事業というものがございます。続きまして、これの89ページ、15節のところになりますが、工事番号として1番、2番ということで、鋼製スライドゲートの更新工事、これが幸田地域ということで、幸田のスライドゲートの更新、また工事番号2番ということで東栄ポンプの整備工事、東栄地内という、2カ所の工事箇所を上げさせていただいておるんですが、ここの工事に対して適正化事業の交付金を充てるというものでございます。

 ちなみに、この補助率につきましては、国3割、県が3割で、町村については先に負担金を3割払いまして、その分として残りの分、6割分の金額が返ってくるということで、あと最後に工事の際に1割分を町が負担するという内容の工事でございます。参考に、これらの工事の補助は今年度から受けるというものでございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 安藤総務課長。



◎総務課長(安藤光男君) 最初に、自治総合センターコミュニティ補助金につきましては、九十野の自治会のほうで備品の購入をされますので、それに対する補助金ということになります。九十野の自治会に対する補助になります。そこに充てるということです。

     (「何を買うの」と呼ぶ者あり)

 備品の購入です。

     (「何を買うの。何でもいいの」と呼ぶ者あり)

 それは当然、自治会として机とかいすとか、その事業というか、自治会の運営に必要なものを買うということです。

 それから、その下の市町村振興協会基金と、それから同じく新宝くじにつきましては、振興協会のほうについてはサマージャンボの売り上げから各団体に配分があるお金で、新宝くじというのはオータムジャンボ、そちらの補助金の関係になっておりまして、これは額のほうが先に決まっておりまして、それであと事業のほうを後から申請して、それにいただくということになっておりまして、通常ですと豊山町の場合はタウンバスと、それからケーブルテレビの申請をいたしまして、そちらの事業費に充てていくというような形にしております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 桜井税務課長。



◎税務課長(桜井充一君) 先ほどの野崎議員の質問で、もう一つあったと思いますが、国有資産所在市町村交付金の中で大阪航空局の部分はどこかというところの質問でございますが、まだ現在、管制塔がございまして、その管制塔の償却資産による交付金額であります。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 野崎です。

 土地改良の適正化事業の交付金は、まだ何か計算がややこしそうですので、また教えてください。

 それから、自治総合センターコミュニティ助成金、九十野の公民館のことなんですけれども、こういうのというのは知らんうちに、どこかの公民館のとかという形で毎年予算が出てきてわかる話なんですけれども、こういう助成金を受ける場合には、どういうルートで、どなたが、どういうふうに申請をして、こういうものが決まってくるんですか。例えば、ちなみに九十野の助成金の備品購入というのはどんなものを、例えば助成金で助成できる対象というのも多分決まっていると思うんですけれども、そういうものというのを教えていただけますか。

 市町村振興協会基金と、それから宝くじにつきましては、もう一度タウンバスとケーブルテレビがどちらでしたか。下側、下のほう、両方ともどちらでも入るあれかな。ちょっとようあれで、ごめんね。

 それから、大阪航空局の償却資産というのは、もう現状では国有資産の交付金が3,371万6,000円と、それからこれは自治体に入るんだね、上は。この下の交付金のほうが管制塔だよということですか。上の自治大臣配分も航空機関連の償却資産ですか。着陸料とか、そういうふうになりますか。今は県営空港だから関係ないですか、それは。ちょっとその辺もう一度教えてくたざいね。



○議長(戸田久晶君) 桜井税務課長。



◎税務課長(桜井充一君) ただいまありました大阪航空局の交付金につきましては、先ほど言いましたとおり、管制塔の償却資産です。これにつきましては、国有資産ですので、国が町の敷地を使った交付金でございます。上の償却資産の総務大臣配分につきましては、これはもちろん県営空港がありますね。ある程度、この県営空港だけでないものがございますので、その分については総務大臣配分とさせていただいております。各空港のやりとりという計算のもとではいってきます。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 自治総合センターの関係でございますが、これは国の機関でございまして、財団法人自治総合センターというところから、町、それから県を経由して申請をしていただいて、その決定額が国を通して県へ来て、県から町へ来て、地区にそのまま同額をお支払いするというような形の補助金、そういうような補助事業でございます。

 今回は、おおむねこの中の一般コミュニティ助成事業というのがございまして、助成額が100万円から250万円以下というような枠がございますので、そこの中で申請がされて、今回230万円という金額がつきましたので、町も予算を上げさせていただいて、そのままおりてまいりましたら地区のほうへ、ごめんなさい、予算は計上しておりますが、お認めいただければ地区のほうへお出ししていきたいというふうな予定をしております。

 物につきましては、ちょっと手持ちに詳細なものを持っておりませんが、先ほど総務課長が言いましたように、机もいいし、いすもいいし、中のマイクとかそういう放送器具もいいとかという、かなり広い範囲で認めていただいているようなものがありますので、ちょっと補助要綱そのものは今持ってきていませんので、後ほどすみませんが見ていただければ、寄っていただければ、お見せしたいと思っていますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。



◆14番(野崎八十治君) あと、その下のやつ、問題の交付金、何かごっちゃに聞こえたので、申しわけないですが。



○議長(戸田久晶君) 安藤総務課長。



◎総務課長(安藤光男君) すみません。来年度の予定の申請をしたものについて、ちょっとすみません、手元にございません。どちらとどちらだったか、ちょっと私も間違えてはいかんものですから。

     (14番野崎八十治君「ああ、じゃやっぱりわからんかったんだね」と呼ぶ)

 タウンバスとケーブルテレビです、これは内容としましては。



○議長(戸田久晶君) 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 総合自治センターのコミュニティ助成金なんですけれども、これはつまり町のほうは公募して、皆さんありませんかと言って、これ意見、要求を聞いてはやっていないでしょう。聞いたことないもの。ということは、個別に今度は九十野どうでと言ってだれかが聞いて、どういうルートでこれ、個々に知っている人が申請をするんですか。どこに申請するんですか。町が窓口ですか。そうすると、だれか町がこういうのがあるでどうじゃと言って、言わなきゃわからないでしょう。

 ちょっとその辺、例えば公民館のある自治会もありますし、ない自治会もありますね。あるところは、いろいろな施設の備品といっていろんなメニューが多いんでしょうけれども、ないところは何かいいメニューはありますか。

 これは1カ所しかだめですか。金額が100万円から250万円ということは、別に2つの自治会、3つの自治会でも構わないんですか。

 防災関連は何かメニューはありますか。防災、防犯でもいいんですけれども、それも含めてちょっと。また、メニューを教えてくださいね。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 先ほど言いましたように、詳細はまたちょっとお寄りいただきたいと思います。今、私が手持ちに持っている資料によりますと、事業そのものは5つございます。1つが、今言いました一般コミュニティ助成事業、それから緑化推進コミュニティ助成事業、それから自主防災組織育成事業、それからコミュニティセンター助成事業、それから青少年健全育成助成事業という、この5つの事業がございます。これに該当していれば、町の総務課が窓口でございますので、来ていただければ、また県のほうに申請をしていきたいと思っています。ところが、採択されるかどうかは、どうしても国のほうだものですから、なかなかその辺が公明正大にどうだというふうに言えない部分がございます。

     (14番野崎八十治君「でも、採択されて、ほぼ決まっているもので、九十野と言っておるんでしょう」と呼ぶ)

 今回はですね。決定通知が参りましたので、今回は予算計上させていただきますので、地区委員会等、公明正大にどうだというふうな話はなかなか町としてはやりにくいので、やっていないというのが実情でございます。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) それでは、次に移ります。

 歳出についての質疑を行います。

 まず、1款議会費、2款総務費についての質疑を行います。

 質疑がある方は発言を許可いたします。

 安藤総務課長。



◎総務課長(安藤光男君) すみません。先ほどの市町村振興協会基金交付金と新宝くじ交付金の関係なんですけれども、まずこれにつきましては財源的には特定財源にはならんものですから、先ほど私が説明しましたように、後で事業を上げて、そこにつけるという形になります。基本的に、交付の対象になるものは電算関係ということで、ケーブルテレビのほうに毎年上げておるような形になっておりました。

 以上です。

     (「両方とも」と呼ぶ者あり)

 そうですね。これは両方ともケーブルテレビのほうに充てるということです。



○議長(戸田久晶君) それでは、歳出、第1款、第2款についての質疑は。

 安藤春一君。



◆2番(安藤春一君) きのうまで、きのうでもいいですけれども、まず31ページですね。職員研修の事業でございますが、きのうの一般質問の答えで、そう簡単に成果はあらわれんと、長い目で見ろというような総務部長の答弁でしたけれども、これ集中改革プランの目玉の一つで、19年からやられてもう3年は過ぎましたわね。だから、それぞれの事業、研修すべてとは言っていませんけれども、研修の実情に合わせれば、中には職員の人のレポートも必要な研修もあると思います、想像ですけれども。

 だから、そういう研修の管理者の方は、研修をやられる方は、当然研修生が30人おったら30人のレポートがないにしても、記録をとられると思うんですけれども、そういう記録とかそういうのを見て、3年間あれば、例えば一人のAさんがこういうレポートを書いたら、その人は、ああやっているなとか、管理者として当然やった以上は職員の追跡調査とは言いませんけれども、観察というか、そういうことを見れば、ある程度の研修の成果の方法というのができると思うんですけれども、きのうなんかは、そう簡単じゃないからというような答弁でしたね。研修すれば、当然研修だけじゃなくて、それを日常の仕事に生かすから、効果は出るはずですよね。

 出なかったら、資料でこういうふうに書けばいいですけれども。もう3年たっていますから。きのうは私、ああ、そうですかと言ったんですけれども、よく考えたら、3年もうたっていますから、毎年やってみえるんですから、18年、19年もやられたのは、ある程度成果が出てきますわね。本議会は検証、検証という言葉がはやっていますけれども、はやるじゃなくて、本当に仕事は少しでも検証しなあかんと思っていますけれども。

 それから、31ページの行政評価の導入、有識者懇談会ですか、これは非常に私も前に言ったとおり、基本的には賛成して、非常にいいことだと思っていますけれども、ただ、ちょっとお聞きしたいのは、さきの質問の後でも有識者会議という名前があったり、それで21年の豊山広報5月号においても行革の進捗状況の報告がありますわね。そこの中でも有識者会議の導入を図っていきますというふうに言葉が使ってありますけれども、懇談会は懇談会でいいですけれども、やはり正確を期する意味できちっとしていただきたいと。今度は懇談会が正しいわけですね。有識者会議となったり懇談会となったりいろいろ転々としますけれども。

 もう1点は、額が高いとか安いじゃなしで、この2万円で報償費ですけれども、これはどうして報酬じゃなくて報償費にされたか。といいますのは、6,000円でも報酬の人がありますし、大体これ報酬にしても報償費にしても6,000円が多いんですけれども、2万円の額だけ、高いとか安いじゃなくて、2万円という額は大きいけれども、報償費になっていますけれども、この基準というか、どうして報償費にされたか、その点をお聞きしたいと思います。

 それから、39ページのとよやまDEナイト運営事業、これはきのうかきょうでしたか、新しい、町長も非常に喜んでみえるという副町長の笑顔があるという記事も載っていますけれども、どじょう寿司、豊山まちおこしの会、これはどういう位置づけになりますか。やってみえる人は、おらはボランティアじゃにゃあぞというような声も私は聞いていますけれども、まちおこし、非常にいいことですけれども、これの位置づけはどのように考えてみえるか。これはとよやまDEナイトに関連してお聞きしますけれども。

 それと、2款ですから、45ページ、収納率向上事業の賃金の554万円、これは何人ですか。人数だけお聞きしたいと思います。

 もう一個は51ページ、これで終わりますけれども、51ページの工業統計調査費ですか、非常にご苦労さまなこってすけれども、これは事案が起きるたびに公募されるのか、ある程度調査員の方が一定しているか、この点をお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) まず、研修のお話がございました。研修の効果というのは、当然研修にはいろんな研修がございます。例えば初任者研修とか、当然公務員として最低限必要なものの研修というのはあります。そういうものも前期、後期ありますし、中級者研修というのもありますし、また事業ごとにそれぞれ研修というのもテーマを決めて郡内でもやっておりますし、また県でもやっています。

 それで、きのうもお話があったように、自主研修というのも、それぞれ職員がテーマを選んで、そういうものを出向いて研修を受けてまいる。当然、そういう研修を受けているからこそ、日々の法令とかそういう業務をこなしていけるんだろうというふうに思っておりますので、今、議員がおっしゃいましたように、逆にそういう研修をやらなければ、やっぱり町民にとって法令解釈で間違った、そういうことが起きてまいりますので、やはり研修というのは、そういうことをきちっとやっていくことが結果として公務員としての職務も職責も果たしていけるんではないかなと思って、従来研修をやっておりますので、よろしくお願いします。

 それから、31ページの有識者会議と懇談会というようなお話がございました。有識者の会議ということで、今後は有識者懇談会で統一して表現はさせていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 それから、報償費と報酬の関係ですが、基本的には今回の場合は要綱を定めてお願いしている関係で、条例ではないものですから、報償費ということで今回予算を上げさせていただいておりますので、お願いします。

 それから、どじょう寿司のお話がございました。39ページのとよやまDEナイトに絡んでの、関してのお話だと思っていますが、どじょう寿司の皆さん、まちおこしの皆さんについてはもう全く自主的にやっていただいておりますので、予算上は町から何も出しているわけじゃありませんので、あくまで町を盛り立てていただけるということでやっていただいているというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 それから、税務の収納に絡んで、45ページの賃金の554万9,000円は何人分かというようなお話でございますが、2人分の予算を計上させていただいておりますので、よろしくお願いします。

 51ページの統計調査の絡みでご質問をいただきました。ことしは5年に一度の国勢調査ということで、また皆さんにもお世話になると思っておりますけれども、一応公募と、あと公募だけでは足らないものですから、個別に何年か前にやっていただいた方にお願いしたり、地区委員にお願いしたりとか、そういうような形で調査員はお願いしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

 以上であったと思いますけれども。



○議長(戸田久晶君) 安藤春一君。



◆2番(安藤春一君) 研修はしっかりやってみえるということは私にも、報告やら肌で感じていますけれども、残念ながら総務部長、もう少し詳しい答えが不足で、まあいいですけれども、また見守っていきますけれども。

 それと、町長、今のどじょう寿司の関係、まちおこし、これはいろんなまちおこしの会が、どじょう寿司ばかりじゃない、いろいろと地域でも、まだわからないだけで、こつこつやってみえるところはありますけれども、今の答弁でよくわかりましたが、やはり自主的にやるにしても、お骨折りいただく方は場所の問題とか経費の問題とか、いろんな問題で苦労があると思いますけれども、物心両面において、ちょっと抽象的ですけれども、やはりある程度の町としては、町のために豊山町をイチローばかりじゃなくて、今回どじょう寿司でかなり豊山町は名前を売ったんですけれども、そういうまちおこしの功績といいますか、目に見えない努力があると思いますけれども、そういうことを考えたら、物心両面の支援はしてあげるべきと思いますが、どうですか。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) まちおこしのどじょう寿司の関係でございます。あくまでも、その会が自主的にやられるということでございまして、私どもは事務的にお助けできるものはやってまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。

     (「ありがとうございました」と呼ぶ者あり)



○議長(戸田久晶君) 熊沢直紀君。



◆11番(熊沢直紀君) 11番熊沢です。

 ちょっと簡単な質問をさせていただきます。

 同じく31ページの第三者評価機関の設置についてでございますが、施政方針の中でもちょっと書いてありました。弁護士や公認会計士、大学教授、これに絞っておられると思うんですが、当然、当初予算計上されるには打診もされておられるでしょうし、了解も得ておられると思いますが、町外の方かどうか、名前までもし教えていただければお願いしたいと思います。なるべくなら町内の方、内情がわかってみえると想定して、町内の方がいいような感じもしますが、どんな人選をされておるのか、できればお願いします。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 最終的には、予算をお認めいただいた後にお願いすることだと思っております。内々ではお願いをしておりまして、大学の先生につきましては、現在、愛知学泉大学と官学連携をやっておりますので、そこの大学の先生を予定しております。

     (11番熊沢直紀君「町外の方なんですか」と呼ぶ)

 ええ。

 それから、公認会計士の方につきましては、町内にはおみえにならないものですから、この方も町外でお願いしたいというふうに思います。

 それから、弁護士の方につきましては、町外で今のところ考えておりますので、だからお三方とも町外で考えておりますので、よろしくお願いします。

     (11番熊沢直紀君「了解は得ておるんですか」と呼ぶ)

 内々には、もしお願いした場合はやっていただけるというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) ほかにございませんか。

 よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 次に、3款民生費について質疑を行います。

 質疑のある方は発言を許可します。3款です。

 今村一正君。



◆1番(今村一正君) 1つだけ。概要説明の53ページですが、事業が変更になりまして、健康福祉フェスティバル事業が、昨年度までが200万円が移行されまして、社会福祉協議会の補助事業と健康福祉フェスティバル事業に移行したんですが、この金額の振り分け、200万円がどういうふうに、どっちの事業に幾ら行って、どっちの事業に幾ら行ったかというのをちょっと教えてください。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) もともと203万1,000円は、これは平成21年度の事業費でございますが、そのままの金額ではございませんで、社会福祉協議会のほうには171万5,000円、それから衛生費の保健センターの関係でございますが、そちらには……

     (「何ページ」と呼ぶ者あり)

 すみません、こちらで見ていただいて。概要説明書の76ページを見ていただきますと、健康づくりの推進事業というところで健康福祉フェスティバル事業ということで54万9,000円を上げております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 今村一正君。



◆1番(今村一正君) それはわかりましたが、そうしますと、その下の社会福祉協議会助成事業が、これは21年度が2,199万8,000円で、22年度が2,612万円と、そのうち今、部長がおっしゃった171万5,000円がこの事業に移行という形ですよね。そうすると、この差額は250万円、要するに実際は去年度、その移行云々は別にしても、この差額だけ見れば420万円ことしは事業費としては補助金がふえておるよという形ですよね。そのうちの170万円は、このフェスティバル事業から福祉部門に移ったんだけれども、純粋にふえておるのは250万円ふえておるという形になりますよね。これはどうして、どういう理由でこれはふえたのか。

 というのは、これ他の市町を言っちゃいかんのですが、今回予算のいわゆる良識のの云々という問題もあって、社会福祉協議会の補助金にまで減額のところが多いんですわ。そこまで切っていると、いわゆる社会福祉関係も大分切ったよというところが私も調べたところあるものですから、ただ、豊山町の場合はいろんな事情があるでしょうけれども、その事情をちょっと聞きたいんですが、250万円ふえたと。420万円ふえたうちの170万円は今言う514からの移行ですけれども、それは差額を引きますと純粋に250万円ふえているんですね。このふえている、単純に何でふえたのかなと、事業を新しく何かやるのかなというのをちょっと部長のほうで説明していただければと思います。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) こちらは、あと社会福祉協議会のほうでは、今度私ども21年度に地域福祉計画というのを策定いたしました。それに基づいて、地域福祉計画の場合、やはりこれから地域福祉を担っていくのが社会福祉協議会が主体にというんですかね、結構大きいボリュームがあります。今回、社会福祉協議会のほうで今度地域福祉行動計画的なもの、計画を策定いたします費用として74万5,000円、これを上乗せしております。

 それと、あと残りの額でございますが、こちらは実は在宅介護支援センターの廃止に伴いまして、在宅介護支援センターの業務を委託を社会福祉協議会にしておりました。この委託料の中に、これは人件費というか、臨時職員の賃金まで入っておりましたものですから、その方は在宅介護支援センターと、またほかの家族介護用品、そのような委託事業のほうも実施をしていただいておりますので、そういう点でその方の賃金分を上乗せしております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 今村一正君。



◆1番(今村一正君) ふえたからいかんというわけじゃないんだけれども、そうやってはっきり言っていただければ、私は十分、むしろ福祉関係ですからね。ただ、今さっきちらっと言いましたように、歳出の見直しという形で、ここまで、こういうところまで、福祉の部門にまで切り込んでいる自治体があるということで、これはいろいろとまた違う関連になってきますけれども、本当は来年度からこういうところまでもう聖域と言わずに、厳しいけれども、精査してやっていただきたいというのが、関連でございますのでこれ以上言いませんけれども、ひとつそれをご努力いただきたいということを申し上げておきます。



○議長(戸田久晶君) 水野晃君。



◆5番(水野晃君) 5番水野です。

 概要説明書の61ページで、地域福祉センター維持管理事業において15節の工事請負費、地域福祉センター改修工事138万2,000円、これはひまわりの2階の音楽室の防音工事だと思うんですが、これは当初、ひまわりは新設じゃなかったですね。だから、これは開所したときは防音施設はなかったんですかね。

 今回これ多分、北側のマンションの方からの苦情だとは思うんですが、今現在、多分夜から苦情が来ておると思うんですね。ガラスに光が外に漏れないように今張ってあると、そういうことで、今回音がうるさいということで多分この防音工事が出たと思いますが、実際あそこの面積からいくと、この防音138万2,000円、もう少しかかっているとは思うんですけれども、この改修工事で夜、ドラムですから、ドラムをどんどん、ギター、エレキをどんどん鳴らして、これ来ませんか、また。その辺の遮断というか遮音というか、検証されていますかね、これね。

 多分、よく言いますとヤマハのピアノですね。マンションなんかでヤマハの防音、6畳とか、ちょうどピアノが1台ちょっとぐらい入るやつをマンションの中にやると、それだけでも百何万円すると思うんですね。その辺を検証されて、検討されて、もう間違いないのか。あそこは10時ごろまでですか。夏場なんかは、夏場なんか多分漏れるような気がするんですけれども、その辺をお聞かせいただければと思います。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) ひまわりの2階の音楽室、児童館の中でも唯一青少年対応の特別室でございます。北側の窓が実は非防音だったものですから、そちらでいろいろ北側のマンションの方から苦情を受けておりました。そちらのほうは、もうふさいでしまいまして、北側のほうは処理をいたしました。

 今回お願いしております予算は、もともと保育園でして、二重防音の園舎だったんですね。ですから、南側のほうに二重窓ということをそのまま残しましたんですが、ただ、やはり階下、1階のほうに対する振動、それから扉を通じて中のほうに出てくるという部分がやはり今深刻な状況がございまして、その対策として今回お願いしております。

 もちろん、完全にというわけにはいきませんが、かなり専門家の方とも調整をいたしまして、ゴムマットみたいなものを敷いたり、そういう形で、和らげるというような形の工事をしていきたいと思います。ただ、それは音楽室だけでございます。他のところは一切触りません。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) ほかにございますか。

 粟田昌子君。



◆10番(粟田昌子君) 概要説明書の56ページですが、高齢者日常生活支援事業で12節の役務費、緊急通報電話設置工事費ですけれども、これは毎年毎年このように設置をする必要があるのでしょうか。

 それから、緊急通報システム委託料、これはこの前もお尋ねしたんですが、これは申し込みがあった人にだけつけていただけるのでしょうか。

 本当にひとり暮らしのお年寄りがふえて、町としても大変いろいろとお考えのようですけれども、私どもも本当に深刻な状況になってきています。これからますますこういう、私たちもそうなるんですが、もっともっとお年を召した方々が大勢になると思うんですね。それで、この緊急通報システムというのはとても大事なことだと思いますが、現在何人の方がご使用になっておられるのでしょうか。

 これと、福祉電話の違いですね。福祉電話というのは要介護、要支援の方にということでしたね。福祉電話と、この緊急のこれの違いですね。これは要介護、要支援だけでなく、だれでも申し込めるのでしょうか。そのあたりですね。

 それから、次のページの57ページの上から2番目の介護保険低所得者対策事業ですが、25万円という扶助費ですね。これはたしか4人だったかなと思うんですね。21年度の実績、ちょっとお尋ねしたいと思います。

 本当に大変だなと思いますね。たとえ1人の分でもないんですよね。1人でも大変だと思うんですが、これはあとはどういう形でこの方たちが守られているのかなと想像しておりますが、この人数は4人でしょうか。見込みはどんななんでしょうか。間違っているのかどうか、そのことをお尋ねしたいです。

 それから、60ページの下から2行目です。新しい事業で施設工事管理委託料7万1,000円、これはその前の設計委託料もそうですが、8万4,000円のも。何の事業、工事でしょうか、お聞きします。

 それから、61ページ、身近な相談支援体制の構築、これは大変ありがたいんですけれども、この実績と見込みですね、ことしの。今年度じゃない、22年度の見込みを教えてください。

 それから、63ページですが、福祉タクシー利用料金助成事業、これの高齢者福祉タクシーの利用状況、実績もお伺いしたいと思います。

 それで、下のほうの在宅福祉サービス実施事業では、これのやはり業務内容、これもお尋ねいたします。

 64ページの精神保健施策の充実ですが、精神障害者グループホーム、これは私、忘れてしまったんですが、どこだったでしょうか、場所を教えていただきたいし、それから補助金の件数、人数といいましょうか、それを教えてください。

 下のほうの心身障害者福祉協会補助金も60万円、これの人数を教えてください。

 それから、67ページ、放課後児童対策事業ですが、これはきょうでしたかきのうでしたか、話題にもなりましたが、臨時職員の雇用保険料、これがつくことになったということですが、21年度の場合はたしか20時間以内だとこういう雇用保険はないということでしたね。ちょっと私もしっかりと、ここのところ聞き漏らしたものですから、教えていただきたいと思うんです、もう一度。雇用保険をいただくことができるようになった、これに適用する者は何十時間労働であればいいのでしょうか、それをお聞きしたいと思います。

 それから、68ページですが、要保護児童対策事業、これの協議会を設けて運営をしていらっしゃいますけれども、この協議会の委員というのはどういう方々がなってくださっているのでしょうか。民生委員の方なのか、どうなのかなと思っています。

 次の69ページも同じように児童家庭福祉審議会、この場合の委員というのも、そういう民生委員の方なのかどうかお尋ねしたいと思います。

 たくさんあってすみません。それから、最後になりますが、72ページ、児童遊園管理事業に関してです。前にもお願いしたんですが、一度お掃除のこと、清掃を子ども会に委嘱しているということで、実態を調査してほしいということを何度か申し上げているんですけれども、どうなんでしょうね。

 例えば、私どものところでも、もう子どもたちは本当に少ないですし、父母も働いていて、なかなかそういうことができないので、実際にやっているのは老人クラブと、それから管理人とかお掃除の方がいらっしゃるので、そのお掃除のおばさんがしてくださっているんですよ。前、くずかごのあるときは、くずかご撤去をされる前ですね、そういうことをなさっていた時期もありますけれども、くずかごをきれいにしていらしたときがありますが、今では私どもの場合は、これは子ども会は子ども会の、今そういうメンバーがいないというか、5人とか本当に少ないということで、できないんですね。

 それで、この趣旨からいって、一番最初の趣旨はお聞きしましたけれども、もうそろそろ見直して、その地区によっていろいろ自治会がしているところもあると聞いております。だから、少し見直してもいいんじゃないかと。子ども会のメンバーの人数の割に物すごく種類があり過ぎて、入ってくるというか、いろいろ廃品回収のお金やら全部入るということで、非常にその辺の運営、どんなふうにしているのかわからないんですけれども、いろいろあるんですよね。住民からもそういう声は聞こえておりますので、一度実態調査をして考え直されてはどうでしょう。

 お年寄りが多くなりましたので、お年寄りのほうがむしろお金がない、老人クラブのほうが欲しいぐらい。わずかなお金ですよね、これ。1年間に1万5,800円ですか、そのぐらいだと思うんですが、これ大きさによっても違うのでしょうかね。面積によって違うんですか、これ。違いますか。もう単純割りだと1万5,800円、そのぐらいなんですけれども、ちょっとその辺もお聞きしたいし、お願いをしたいと思います。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) たくさんいただきまして、すみません。ただ、今回予算でございますので、余り実績というのが見込み程度しかわかりませんが、それはちょっと一度調べさせますので、お願いいたします。

 ちょっと、じゃまず答えられるものからいきます。

 56ページの高齢者日常生活支援事業でございますね。そこの中の緊急通報電話設置工事費、12節役務費でございますが、これは新たに緊急通報のための福祉電話というのを設置した場合に、設置工事費です。これは電話の工事屋に払うものですから、役務費で組んであります。その費用でございます。

 それから、緊急通報システム委託料でございますが、これは緊急通報システムをつけていただいておりますご利用の方には、安全センターというところの、そういう24時間体制で向こう側の相談にというか、ボタンを押していただくと電話が通じるようなシステムをとっております。そこに対する委託料でございます。

 それから、福祉電話運営費というのは、これは通常の福祉電話、緊急通報というのは電話回線を使って送りますので、電話の電話機が要るわけですね。それの運営費ということの助成分ですね。各利用者に対する助成ということです。

 これらの利用できる対象の方というのは、やはりここのところにも書いてありますけれども、ひとり暮らしで寝たきり高齢者とか認知症高齢者の方で、やはり日常居宅へおひとりになってしまわれる方、場合とか、そういう方に対しまして利用していただくように、私どものほうからお勧めする場合もあります。それと、ご本人からの申し出も受け付けます。

 それから、次に57ページの介護保険低所得者対策事業でございますが、こちらは介護保険制度の前に特養とかそういう介護施設に入ってみえた方に対して、制度ができてからの1割負担、いわゆる自己負担がありますので、それの対象外、利用者負担の軽減を図るために、居住費とか食費についての助成を行う制度でございまして、これは国がこういう制度をすると補助金をくれます。そういう制度で、実績的には2件でございます。お二人です。

 それから、飛びまして60ページの一番下のほうの13節委託料の中の施設工事監理委託料7万1,000円でございますが、こちらは先ほど水野議員からのご質問がありました地域福祉センターの改修工事、15節になりますが、音楽室の防音の工事費の工事監理費でございます。

 それから、61ページの障害者福祉費の中の身近な相談支援体制の構築というのは、障害者自立支援法の中で障害者の介護サービスとか介護訓練サービスとか、そういうサービス費が組まれております。それとは別に、市町村が独自でやれるのが地域生活支援事業という事業がございます。この中で、障害者の方でいろんな福祉面の問題とかいろんなご家庭の問題とか、そういうことを相談する機関を、これは町にありませんので、北名古屋市の健康ドームのそばにあります福祉の杜という障害者施設にある相談支援事業所に委託をする経費でございます。失礼しました。青い鳥の医療センターですか。申しわけございません、間違えておりました。

 それから、福祉タクシーの助成事業、63ページですね。こちらにつきましては、障害者の方、それから高齢者でも要介護認定者の方が福祉タクシーを利用できるわけでして、タクシーチケットをお渡ししているわけなんですが、この利用者につきましては、ちょっとこれは調べさせてください。

 それから、あとその一番下の在宅福祉サービス実施事業でございますが、これは障害者の自立支援法のサービス以外の部分で、もともと私どものほうが、町のほうが単独でやっておりました事業でございます。重度の身体障害者の方に対する在宅福祉サービス、それから歯科訪問指導サービスとか、それぞれのものを事業委託をしております。そういう事業者に対する委託料ということで出しております。

 それから、64ページの精神保健施策の充実というところでございますが、これは地域生活支援事業費ということで、そういうグループホームなどに入られた方があれば補助金を交付するということになっておりますが、実績はございません。

 それから、64ページの……

     (10番粟田昌子君「どこにありますか、場所、その施設のグループホーム。これはどこでも、そういうところに入ったらという意味ですか」と呼ぶ)

 すみません、ちょっとかわります。



○議長(戸田久晶君) 坪井福祉課長。



◎福祉課長(坪井利春君) これにつきましては、特定のどこの施設というような限定をしておるわけではございませんので、何カ所かの施設で利用された場合に、法定で決まった単価で決められております。

 先ほどの高齢者の福祉タクシーの利用の件数でございますけれども、月平均で21年度ですと44件でございます。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) その下の心身福祉協会の補助金のことですが、こちらは町の心身障害者福祉協会というのがございます。町の機関でございまして、その会員数はちょっと今手元に資料がございませんので、申しわけございませんが、また終わってからでもお教えいたします。

 それから、67ページの臨時雇用保険、放課後児童対策事業の今回、臨時職員の雇用保険料を組まさせていただきましたが、これはこれまでは週20時間以内でございましたので、対象になりませんでした。今回、土曜日開設を行いますので、その関係で20時間を超える方が出てまいりますので、その分について雇用保険料が掛けられるということでございます。

 失礼いたしました。ちょっと戻りますが、豊山町の心身福祉協会の会員数でございますが、191人でございます。これは20年度の例でございますが、申しわけございません。

 それから、68ページの下段の要保護児童対策事業でございます。これは子どもの虐待に対応する機関でございまして、この協議会の委員といたしましては、尾張福祉相談センターの所長とか、それから警察の生活安全課長、それからあと保健所の課長、それからあと小・中学校長の代表、それから民生委員協議会の会長、それから天使幼稚園の園長、あと教育部長と私が入っております。そういう組織でございます。実際は、もっと緊急に対応する場合は作業部会みたいな、そういう部会がございます。

 それから、次の児童家庭福祉審議会の審議会委員でございますが、社会福祉協議会の副会長とか、それから子ども会の代表の方とか、そういうメンバーでございます。

 それから、あと72ページの児童遊園の清掃のお話でございますが、これは面積によって清掃謝礼というのは変わってまいります、その対象の児童遊園の。それは基準がございまして、その面積でお願いしております。現在も、子ども会単独でやってみえるところは少のうございます。やはり地域の自治会の方とか老人クラブとか、そういうところのご支援をいただいて清掃していただいておりますので、私どもといたしましては、必ずしも子ども会がやっていただかなくても、児童遊園の清掃管理についてお願いできればそれでよろしいですので、そういう緩やかに考えております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 粟田昌子君。



◆10番(粟田昌子君) 今のですけれども、結局年度末にですか、これ振り込まれるのは。子ども会に振り込まれますよね。それをこちらからは言いにくいわけですよ。本当は、うちのほうだったら管理組合に入れていただいて、そしてそこから子ども会にとか、そういうふうにしていただくのがいいんですけれども、子ども会に振り込まれているものですから、それで老人クラブなんかからは、会計なんかはやっぱり老人クラブのほうに欲しいわとかなんかという声があるぐらいなんですよ。それで、その辺をもう少し考えていただきたいなと思うんです。ほかの方は自治会に入っているのかもわからないですけれども、子ども会に振り込まれているのが実情です。ですから、そういうことをもう少しちょっと考えていただきたいなと。私どもの問題なのかもしれませんがね。

 それで、大体はわかりました。もう少し細かくと思いましたが、結構です。今ここで終わりにします。



○議長(戸田久晶君) ほかにありますか。

     (「議長、すみません、積み残しのことで」と呼ぶ者あり)

 積み残しのことで、はい。



◎総務部長(長縄松仁君) すみません、お時間をいただきましてありがとうございました。先ほど安藤議員のほうから口座振替のご質問がございましたので、お答えさせていただきますが、よろしくお願いします。

 概要説明書の10ページに、個人町民税から順番に載っているわけでございますが、これは21年度の見込みの部分がございますので、それを比較してご説明申し上げます。

 ここには7,510というふうに書いてありますが、当然特別徴収がここに入っておりますので、普通徴収が当然口座振替の対象になってまいりますので、納税者数は3,540件ということで、そのうち口座振替が1,058件ということで、おおむね約30%が個人町民税の口座振替になっております。

 それから、その次の13ページに軽自動車がございます。軽自動車につきましては、こちらも21年納税者数、台数のところを見ていただきますと4,786ということでございまして、これは当然1人の方で何台も持ってみえる人がありますので、この台数と納税者数は一致をしてまいりません。納税者数につきましては3,204件ということで、そのうち口座振替の方これもが1,058ということで、おおむね33%でございます。

 それから、固定資産税につきましては、こちらは12ページでございます。こちらも大体基本的には同じですが、4,844の納税者数につきまして2,085ということで、43%強の方が口座振替でございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) ほかに3款の質疑、ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) それでは、次に4款衛生費について質疑を行います。

 質疑のある方は発言を許可します。

 粟田昌子君。



◆10番(粟田昌子君) 献血事業、これはどうして廃止されたのでしょうか。そのことをお伺いしたいと思います。すみません。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) もともと献血事業は日赤のほうがされる事業でございまして、豊山町のほう、この事業の中でははがきというんですかね、この実施しますよという案内だけしかやっていませんでしたので、そういう点ではほかの保健衛生一般事業のほうに含めてしまいまして、この事業としては廃止させていただきました。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) よろしいですか。

 粟田昌子君。



◆10番(粟田昌子君) ありがとうございました。

 80ページの資源常時回収委託料と196万6,000円、これの予算が組まれていますが、たしかシルバーに委託してあるわけですよね。私もあそこを見に行っていないので申しわけないんですけれども、どうなんでしょうね、現状は。実績というか、そういうのがわかりましたら。どんなぐあいなんでしょうか、教えてください。



○議長(戸田久晶君) 平岩建設課長。



◎建設課長(平岩満君) 資源の常時回収ということで、昨年の5月からスカイプールの駐車場で金曜日、土曜日、日曜日に資源を回収させていただいております。

 詳しい実績については、1年間のトータルということで、決算のときにご報告させていただきたいと思っておりましたが、大体地区の平均の2地区分ぐらい資源が集まっておるという状況でございます。特に多く集まっておる資源は、紙資源といいますか、新聞紙等が多く集まっておるという実態になっております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) ほかにございませんか。

 よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 次に、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費についての質疑を行います。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 ございませんか。

 粟田昌子君。



◆10番(粟田昌子君) 農林水産業費のところで、農業委員会、農業実行組合とか、そのあたりをちょっとお伺いしたいなと思っております。

 農業委員会というのは、農業振興のためにあるわけですね。どのような活動をされているのかなと思います。豊山町の農業の実態を見るときに、どれほどその振興をしているのか、その辺がちょっと不明だと思いますね。それで、その割には私から見ると非常に補助金が多いと思うんです。いろいろほかのほうも見たり、法律も農地法第3条、4条、5条とかありますね、そういうのを見まして、それと照らし合わせてみますと、やはり農地をほかのものにかえる、そういうことで、そのため、それを後づけで認める、そのためだけのような気がするんです。農業振興のためには何をしているのかという疑問がわくんですよ、私は。

 それで、これ本当にすごいと思うんですよ、手厚いですよね。実行組合との情報共有などは235万円でしょう。それで、その下の、これは農業委員会ですよね。実行組合等と書いてあります。同じように50万9,000円とか、もういろいろあるんですよ。本当に何か土地をかえるために使用目的、おうちを建てるためとか、いろいろそういうふうになっているわけですけれども、その後から認めるという、そこがどうもわからない。これはもうぜひ考えていただきたいと思いますよね。本当に本来の農業委員会というのはどういうものなのか。豊山町でどれだけ農業委員会で農業の振興をしているか、そういう疑問を持っておりますが、ちょっとお聞かせください。



○議長(戸田久晶君) 平岩建設課長。



◎建設課長(平岩満君) 農業委員会と実行組合の質問ということで、補助金が高い、もしくは農業委員会で何をやっておるのかわからない、実際農業振興でという立場で何をやっておるかわからないというご質問でございますが、まず農業委員会は上段のほう、235万円の予算がついておるほうが農業委員会でございます。下のほう、実行組合等と書いてある50万9,000円、こちらが実行組合に対する予算となっております。先ほどちょっと違うようなことで言われましたので、その点だけまず確認をしていただきたいと思います。

 農業委員会の予算が高いというご質問でございますが、これに対しては県のほうから84万2,000円の補助金が農業委員会に対して入ってきます。それは農業委員会の活動に対する県補助ということになっております。

 実際の活動につきましては、月に1回定例的に農業委員会を開催しております。活動の内容につきましては、調整区域のまず農地転用、これがまず一番厳しく見る内容でございます。あと、または調整区域の相続等による実際の土地所有者の変更で、あとは市街化区域の農地転用ということで、まず調整区域の農地転用についてはかなり厳しい状況で見ておるということです。

 何をやっているかわからないということで、まず調整区域の農地転用については、例えば空港のアピタの南にアピタの駐車場ができたときなんかもかなり厳しい審理があったということです。あと、最近では北部市場の北側、幸田地域の調整区域の開発についても、ちょっと困るというような話を地権者に農業委員会の方が、ほかのルートでされて開発がちょっととまっておるという実態もございます。あと、市街化区域の農地転用については、極端な話、たまには後づけで出ることもあります。そういう場合においても、農業委員会の委員が現地を見て、あそこちょっとおかしいんじゃないかという情報は役場のほうに届けていただいております。

 農業振興で何をやっておるかわからないという話でございます。まず、豊山町で実際に農作物の販売をされている方は非常に少ないという実態です。ほとんどは米の販売だけで、もしくはAコープのほうに少し家庭菜園でつくった余った野菜を出されておるというぐらいの実態でございますので、農業振興という立場で活動ということはやっておらない。または、農協のほうでも特定の野菜を販売のために集めておるという実態もございませんので、農業振興ということは非常に少ないという実態でございます。

 最近、民主党にかわったということで、農政もかなりいろいろ変わっているという実態がございます。来年度ぐらいからは、休遊農地、農作物がつくられていない農地の対策についても農業委員会のほうに求められておるということになっております。

 補助金が高いと言われましても、きちんと活動をした内容の中の出資でございますので、適当という判断をしております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 粟田昌子君。



◆10番(粟田昌子君) いや、むしろ本当に農業の振興のために頑張っていただいていれば、もう何も言うことはないんですがね。

 ところで、区委員というんでしたっけ、区の何か区長というんですか。何かよく議員の方も皆さんなさっていらして、別に農業のことはしていないんだけれども、いろいろとご苦労をいただいていましたけれども、その方ももちろん農業のこのために働いてくださっているわけですよね、用水路とかそういうことでね。そのほかにも、もちろん88ページには農業共済事業とか農業振興事業とかあるんですよね。ここに区委員ですね、区長のことが書いてありますね。農業施設の定期的な更新事業というのがありますけれども、本当にさまざまなところに手当てが施されていると思うんです。

 今おっしゃったこと、ある程度は理解はできますけれども、都市化の豊山町ですので、なかなか難しいんだろうとは思いますが、ぜひとももっともっと農業を本当に、小さな町でありながら、ある意味で自給はできなくても、そこに先ほどおっしゃったように野菜等、もっともっと私も本当に喜んでいつも、もうお名前も覚えて、だれだれのお野菜がないかなと思っては買いに行くんですけれども、そういうふうにもっともっといろんなことが考えられると思うんですよ。そういうために農業委員の方には頑張っていただきたいと。

 農地転用だけでなく、しかも今開発がストップされているというようなことをお聞きしましたけれども、それだけでなく、さらにもっともっと豊山町の農業を確保していっていただきたい。給食なんかにも提供できるような、そういう野菜をつくるとか、いろいろ考えてしていただきたいと思うんですね。私、ただ文句だけ言っているわけじゃないんですよ。豊山町の農業をある程度はやっぱり確保していきたいなと思うんですよ、畑をね。ですから、そういう意味でも農業委員会というのがあるんですから、実行組合というのがあるんですから、区長という方がいらっしゃるんですから、やっぱりそれにふさわしい活動にしていただきたい。こういうふうな要望を申し上げておきます。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 次に、8款土木費についての質疑を行います。

 質疑のある方は発言を許可します。

 ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) それでは、次に9款消防費についての質疑を行います。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) それでは、本日の議案質疑はこれで終わりとし、残りについては、あす午前9時半からといたします。

 本日はこれにて延会といたします。

 ご苦労さまでした。

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     午後4時48分 延会