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愛知県 豊山町

平成28年 12月 定例会(第4回) 12月13日−03号




平成28年 12月 定例会(第4回) − 12月13日−03号







平成28年 12月 定例会(第4回)



1.議事日程

   (平成28年豊山町議会第4回定例会)

                               平成28年12月13日

                               午前9時30分招集

                               於議場

 日程第1 議案第81号〜議案第91号(議案質疑、委員会付託)

2.出席議員は次のとおりである(10名)

  1番   坪井孝仁          2番   山本亮介

  3番   岡島政信          4番   坂田芳郎

  5番   岩村みゆき         6番   安藤春一

  7番   水野 晃          8番   大口司郎

  9番   粟田昌子          10番   熊沢直紀

3.欠席議員は次のとおりである(なし)

4.地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(16名)

  町長      服部正樹   副町長     鈴木邦尚

  理事      梶田浩昭   教育長     西川 徹

  総務部長    安藤光男   総務課長    小川徹也

  税務課長    牛田彰和   防災安全課長  佐藤正司

  産業建設部長  長谷川徳康  地域振興課長  堀尾政美

  建設課長    櫻井充一   生活福祉部長  堀場 昇

  住民課長    蟹江敏彦   福祉課長    鈴木雅之

  保険課長    高桑 悟   教育次長    飯塚泰行

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  事務局長    日比野敏弥

  書記      安藤真澄

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     午前9時30分 開議



○議長(水野晃君) 皆さん、おはようございます。

 昨日の一般質問に続いては、議案質疑でございます。

 私、けさ、高齢者のご自宅をちょっと訪問してまいりました。そのご自宅、いつもなら気軽に玄関ドアをあけてくれる方なんですが、きょうは非常に慎重にドアをあけられました。なぜなら、強引な勧誘、ティッシュをあげるから会場へ来てくれと、そういう強引な勧誘だったそうです。

 チラシがございましたので、チラシを見せていただきました。そのチラシには引きかえ券という、そういうふうに書いてありまして、内容は5つぐらいございました。雑貨類とか電化製品とか、高齢者補助器具等、そんな商品名が書いてありました。そのチラシには電話番号もなく、ただ業者の名前、それから住所でありまして、非常に詳細が不明なものでございます。私といたしましても、これ、年末に当たりまして、そういう業者がこの町内に来ているということで、非常に注意が必要であると思いました。

 議員各位におかれましては、町民の安心安全を守るというのも1つの義務であるかと思いますので、このお話をさせていただきましたので、どうぞお近くの方々に声がけをしていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

 ただいまの出席議員数は10名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、別紙でお手元に配付いたしましたとおりであります。

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△日程第1 議案第81号〜議案第91号(議案質疑、委員会付託)



○議長(水野晃君) 日程第1、議案第81号から議案第91号までを議題とし、議案質疑を行います。

 議案第81号公の施設の区域外設置についてを議題といたします。

 質疑のある方は発言を許可します。

 大口司郎君。



◆8番(大口司郎君) 8番大口司郎でございます。

 この議案についてでは、私は賛成をする立場でございますが、ただ、今回、当町としてもこの市バスを導入することにつきましては応分な負担もしておるわけで、将来的に継続されるものなのか、ただ単に使い捨てで終わるものなのか。そういう部分について前回、きのうも他の議員から一般質問がございましたが、再度確認ということでご答弁をいただきたいなと思っておりますが、どうですか。



○議長(水野晃君) 梶田理事。



◎理事(梶田浩昭君) 昨日の一般質問でもお答えいたしましたが、社会実験自体は平成29年3月の1カ月で終了いたします。ただ、その社会実験に際してはしっかりと調査を行いまして、その結果について関係各位と相談をし、調査結果を評価、分析した上で今後の方針を定めることとしてございます。よろしくご理解をお願いいたします。



○議長(水野晃君) 大口司郎君。



◆8番(大口司郎君) ありがとうございます。

 今回、東栄という地域に車寄せを設置するということで工事が始まると、3月までには工事が始まり完成するというふうに思っておりますが、1カ月の社会実験後に、また、そこはタウンバスも停車するバス停なので、将来的にも、別に市バス運行が1カ月だけで終わっても、利用するには別に問題はないというふうに思っておりますが、あくまでも住民が、市バスが継続的に運行されるという認識をお持ちの方がたくさんおみえになります。そういうことでちょっと質問をさせていただいたんですが、まず、その中で、前回、当初このコースが青山のほうを回って、東栄から県営名古屋空港へ入ってくるというコースなんですが、これはいつごろ、当初からそういう計画があったのか。それか途中で変更があったんでしょうか。



○議長(水野晃君) 梶田理事。



◎理事(梶田浩昭君) 昨年度にこの空港中央線を通るという計画を、実は想定は持ってございました。ただ、それはあくまで名鉄、あおい交通のバスが現在も空港中央線を通っているということから、北部市場から空港中央線を通るという想定で置いたものでございます。

 そのため、本町といたしましては、市バスの延伸に際してどのルートが最も町民の方々にとっても利便性があるかということを検討しました結果、地域公共交通会議などで関係各位との調整を図りつつ検討しました結果として、今回のこのルートを出してございます。

 その理由といたしましては、現在でも如意車庫、それから北部市場などのバス停がございまして、豊山町民の方、南側の方は市バスの利用可能性、アクセス可能性がございます。ただ、北部の方、青山地区の方については、市バスの現在利用可能性としてはバス停圏が遠いものですから、今回市バスの延伸という社会実験を行うに際して青山ルートを通し、本町内の公共交通ネットワークの充実を図るという意図から今回のこのルート、青山ルートを通ることといたしましたところでございます。



○議長(水野晃君) 大口司郎君。



◆8番(大口司郎君) ありがとうございます。よくわかりました。

 そうしますと、当初豊山町と名古屋市との協議の中で、運行費用の応分な負担、これは変更はないということですか。一応ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(水野晃君) 梶田理事。



◎理事(梶田浩昭君) 運行費用等につきましては、今回この議案提出でございます。これをお認めいただいた上で本格的な協議を、最終的な整理をしたいと思ってございます。

 以上でございます。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑は終わったようですので、議案第81号についての質疑を終結いたします。

 議案第82号豊山町道路線の認定についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑がないようですので、議案第82号についての質疑を終結いたします。

 議案第83号豊山町農業委員会委員の定数を定める条例の制定についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 粟田昌子君。



◆9番(粟田昌子君) 私、この議案を読ませていただいたときに、なぜ今ごろこの委員の定数を定めるのかと思いまして条例を見てみると、確かに定数は定められていません。

 毎月の農業委員会の報告をネットで見てみますと、ホームページで拝見していますが、委員の方は16人になっております。そういう定数はどこでいつ定められていたのか。そのことも1つお聞きしたいと思います。

 それから、構成メンバーが団体代表で5人ですか、そのほかに地区から11人ですか、出ておられますね。その団体代表で、議会代表という形で1人いつも送り出しているわけですけれども、このことについては、ずっと以前から団体代表は要らないと、何もやっていないんだから。特に、議会と農業委員会をつなぐという役割で出ているのに議会は何もしていないという、そういうご批判をいただいておりました。ですから、議会代表として出ている方も何もご発言もされないようですし、私どももそのバックアップをしていないということで、ちょっとそういうご批判を以前から頂戴しておりました。

 ですから、私は今ここでこの定数を定めるのは何ゆえなのか。法律を私は読んでいませんので、法律でこれは必ずこのようにしなさいということになったのか。その法律のこともご説明いただきたいと思います。お願いいたします。



○議長(水野晃君) 長谷川産業建設部長。



◎産業建設部長(長谷川徳康君) 農業委員会の、今回提案させていただいたのは、そもそも農業委員会法の改正があります。新しい農業委員会法に基づいて農業委員会を構成するためということが趣旨であります。

 3月議会で旧の農業委員会条例を廃止させていただきました。そのときにも説明をさせていただいたんですけれども、実は新しい農業委員会法っていうのは、平成28年4月1日より施行されてございます。それで、豊山町が定めている農業委員会の定数条例というのは、そもそも法律に基づいたものではなくなるということで3月議会で条例を廃止させていただいたということです。

 その中で、附則で旧法に基づいて農業委員会の農業委員として任命された方々の任期については、次の任期まで農業委員として務めますというふうな形で記述しておりますので、現在の農業委員は農業委員としては適正な形になっています。

 それで、今、町の状況はどういうふうな状況になっているかと言いますと、農業委員会の定数条例がない形になっておりまして、改めて農業委員会を設けるというふうな町としての方針がございますので、今回農業委員会の定数条例を提案させていただいたものであります。

 今回の新しい農業委員会の、実は考え方というのが大きく3点ほどあります。それは、農業委員会の役割を少しもうちょっと考え直しましょうということと、あとは農業委員の選出方法を改めましょうということがあります。

 あとは中立委員という、いわゆる今までは少なくとも営農者、もしくは農業関係団体というものにもう一つ、旧法ではそれ以外に区長のほかに議会議員をお願いしているものがあるんですけれども、旧法では、実は議会のほうからも出せますよというふうな、議会から推薦するという、議員から推薦ではないんですけれども、議会推薦というふうなことも実は旧法では規定されており、そういうものは廃止になったということであって、今回16名で提案をさせていただいておりますのは、そもそも農業委員会を豊山町として必要なものとして考えておりますので、従来の定数、従来の委員数というものを、今回、新法に変わっても町としては必要最小限の農業委員の数だというふうに考えております。

 それで、先ほど議員のほうからもお話がありましたけれども、団体推薦のことについて少しご質問があったというふうに思っていますけれども、今回については、あくまでも営農者中心です。農業関係者中心で、あとはやっぱり、農業関係団体については旧法の前は必ず規定をしておったんですけれども、今回はそのことについて義務化はされてございませんので、町側の判断の中で団体のほうの取り扱いについても考えさせていただこうというふうに思っております。

 中立委員という、農業関係で全くない人も必ず入れなさいよというふうな法律改正になりましたので、そういう部分について議会等、団体等の大きな枠組みがなくなりましたから、そこの部分について見直ししながら、今回の中立委員については、そこの部分の枠組みの中で人数を確保していこうかなというふうに考えてございます。

 どちらにしても、農業委員会が必要か必要でないかというふうな論議ではなくて、農業委員会は豊山町として必要なものだというふうな判断の中で、改めて法律の趣旨にのっとって、現在定数としてご活動いただいている範囲で、今回新しく定数を定めさせていただくということであります。

 以上です。



○議長(水野晃君) 粟田昌子君。



◆9番(粟田昌子君) ありがとうございます。

 1つ、もう少しそれにお尋ねしたいのは、選出方法ですが、今までは選挙でしたね。あれを見ているといろいろお聞きしたり、選挙で選出されていたと思いますが、それが変わったわけですね。どのように変わったんでしょうか。



○議長(水野晃君) 長谷川産業建設部長。



◎産業建設部長(長谷川徳康君) 実は先ほど議員のほうからもありましたように、従来は選挙、立候補して選挙をするというふうな形でございましたけれども、今回の新しい法律の大きな趣旨は、地域農業の担い手が、透明なプロセスを経て確実に農業委員に就任することと、要するにそういうことを前提として、立候補もできますし、いろいろな地域的な農業者からの推薦もあって、応募ができて、それを市町村長が任命をするというふうな形になりまして、ある意味出たい人が出られると。今までよりは、何となくハードルとしては低くなって、ただ、市町村長の任命制と、あと議会の同意というふうな形に変更になったというふうであります。

 以上です。

     (9番粟田昌子君「ありがとうございました」と呼ぶ)



○議長(水野晃君) 安藤春一君。



◆6番(安藤春一君) 今、部長の説明は大変よくわかりましたので、ただ、私の議会議員として、ちょっと確認の意味でもう一度。新法は議会から出しても出さなくてもよいという解釈なのかどうなかのただ私は選出方法云々しか、議会としては農業委員会、交通安全委員会、いろいろな委員会とか教育委員会役員がそれぞれ専門の分野にお見えになりますが、きょうの議長の冒頭の話のように、議会としては、議員としてはそれぞれの仕事に、町の仕事に対しては、やはり気配り、目配り、勉強をするという姿勢で臨みたいと思いますのでよろしくお願いします。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

 岡島政信君。



◆3番(岡島政信君) 3番岡島政信でございます。

 1点だけ、先ほど平成27年の農業委員会法が改正されたという、ということで、今回定数条例を新しく制定という、そういうことをされたということですが、1点お聞きしたい内容は、農業委員会法というのをずっと確認させていただいて、改正点だけを見てみると、いろいろな項目がありました。当町におきましては、まず定数を定める条例を制定するのがということで、今回こういうふうになったと思うんですけれども、それ以外の項目については、やる必要がないという判断と考えてよろしいでしょうか。



○議長(水野晃君) 長谷川産業建設部長。



◎産業建設部長(長谷川徳康君) ご質問のそれ以外というふうな意図がちょっと正確に把握できないので、多分こういうことだろうということで少しお話をさせていただきます。

 今回の農業委員会法の実は改正の大きな要件というのは、例えば従来、農業者資格という反別要件というのが大きな立候補要件になっていたりしてあったものも、ある意味枠組みが外されたということ。

 それにかわって、実は、法律は大きな枠組みの中で、農業委員になるのは認定農業者を大多数に入れなさいよというふうに言っております。認定農業者というのは、やっぱり相当大きな規模で営農なさっている方ということになるわけでありますけれども、豊山町内にはそういう農家の方はおみえになりません。ですので、そういう認定農業者要件については、町としては要件として除外をしています。

 その除外について根拠が実はございまして、豊山町の場合は、全体の耕地面積が70ヘクタール程度しかございません。本来、義務的に農業委員会を設けることができるということを法律で要件として規定しているものは、都道府県にあっては200ヘクタールというふうに言っているんです。そういう意味では、豊山町に農業委員会が要るのか要らないのかという論議からすると、設けないこともできると。設けることができるというふうに理解をしていただいたほうがよろしいんですけれども、その中で、やっぱり豊山町の中で、市街化調整区域もたくさんございますし、熱心に営農なさっている方もおみえになるわけです。そういう方々をやはり適正に、そういうご意見を踏まえながら行政運営していくということについては、やはり農業委員会に大きなものがあるということで、そういう部分については、認定農業者要件は外すことができて、農業委員会をやりますよということ。

 もう一個、実は大きな要件がございまして、農地利用最適化推進委員というものを新しく設けなさいというふうに言っております。これにつきましても、実は農業委員会を義務的に設置するという団体ではないところについては、設けないことができますよというふうな規定になってございます。

 それについての判断としては、どういう判断をしておるかと言いますと、農業委員と農地利用最適化推進委員というのは、法律上は同等の権限があるように見られるんですけれども、農業委員の指示に基づいて何かを調査するという役割になっているんです、役割分担としては。そうすると、上下の関係ができたり、組織が複雑になったり、人数が多くなったりということがございますので、農地利用最適化推進委員を設けなくても、豊山町の16名の農業委員の定数の中で、豊山町の農業についての農地利用等も十分補足できるんだろうというふうなところを把握しておりまして、大きくは、やはりその点は法律にうたってはいるんですけれども、今回の豊山町の農業委員の定数条例の中では、その部分については、法律に基づいて町の判断として置かないということ、認定農業者に限定しないというふうな判断をしていくということであります。

 以上です。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

 大口司郎君。



◆8番(大口司郎君) 8番大口です。

 いろいろな、今、農業委員会に関しご議論があったんですが、当議会は、代表者である議会選出議員が農業委員の現在一員であるということなんですが、先ほど他の議員から議会代表は何もしない、質問もしないというご発言がございましたが、どうですか。事実、委員会ではそういう状況でしたか。



○議長(水野晃君) 長谷川産業建設部長。



◎産業建設部長(長谷川徳康君) 一度、私どもが考えているのは、現在の農業委員会の構成は、旧法に基づいて議会推薦の委員を必ず入れなきゃいけないということになっております。ですので、議会からの推薦、議会議員ではありませんで、議会からの推薦の委員を入れるというふうな規定の中で、今まで議会のほうから推薦していただいて、農業委員会に入っていただいていたというふうであります。その方が発言するしないということではなく、構成上必ず要るということもあります。

 ただ、発言すれば、実は農業委員会が活性化するというものではありません。農業委員会に出席していただくことによって、先ほど安藤春一議員からもお話がありましたように、町の産業としての農業ってどうなのかということについての見識は十分高めていただいているというふうに思っておりますし、それが議会の中、もしくは委員会の中でいろいろなご発言につながっていると思いますので、発言があったかなかったかということについて、私どもは評価しているわけではありませんし、それが実は真面目じゃないというふうな判断をしているわけでもありませんというふうでご理解いただけるかなと思っています。



○議長(水野晃君) 大口司郎君。



◆8番(大口司郎君) そのとおりだと思います。議会代表は、あくまでもいろいろな面で見識を持って議員として対応していくと、こういうことでございますので、私は議会代表というのは必要であるという判断をしております。

 また、現在、任期、現職でない議員が農業委員会の委員を継続してやられておみえになるということについては、やはり見識をもう少し変えていただきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑が終わったようですので、議案第83号についての質疑を終結します。

 議案第84号豊山町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 山本亮介君。



◆2番(山本亮介君) 2番山本亮介です。

 大きく分けて2点、お伺いしたいと思います。

 まず1点目です。現在豊山町の職員の中で介護休暇をとっていらっしゃる方はいるのでしょうか。お答えください。



○議長(水野晃君) 小川総務課長。



◎総務課長(小川徹也君) ただいま介護休暇を取得する職員はいるかというご質問でございます。現在のところ、介護休暇を取得している職員はございません。ただ、本町、平成6年から介護休暇の制度のほうを導入しておりますが、過去において平成12年に1件の取得者がありました。

 以上でございます。



○議長(水野晃君) 山本亮介君。



◆2番(山本亮介君) ありがとうございます。

 高齢化社会が進んでいる昨今、今後この介護休暇、どんどんとりやすい環境を整える必要があると考えております。今後、こういった介護休暇をとりやすい環境を整えるにはどうしたらよいか。また、介護休暇についての理解、これを職員の間で深めていく、そうするにはどうしたらよいか、考えていることがあれば教えてください。



○議長(水野晃君) 小川総務課長。



◎総務課長(小川徹也君) ただ今の質問の趣旨としましては、介護休暇を取得しやすい職場環境をどのように整備していくのかという趣旨だと思いますけれども、現在までのところ、新しい介護休暇制度に対して総務省、あるいは愛知県から具体的な方法が示されているわけではございませんけれども、法律の立法の趣旨であるとか目的に勘案すれば、新しい介護休暇制度をきちんと周知すること、1点目がです。

 2点目は今議員がおっしゃられたように、取得しやすい職場の雰囲気づくりをいかにつくっていくか。

 それから3点目は、介護休暇の取得者に対して、ハラスメントをしないような防止策をいかに講じるかというのが大きな柱になってくるんではないかというふうに思っております。

 具体的に言えば、介護休暇の制度の周知については、課長会議等できちんとまずは職員に対してメッセージを発するということと、グループウェアとかの庁内掲示板で制度の趣旨をきちんと明示していくというのが方法ではないのかなというふうに考えます。

 それから、取得しやすい職場の雰囲気づくりというのは、職員全体でそういったことを共有していくというのが大事だと思っていますので、それについては今後、職員研修のほうを実施していきたいというふうに思っております。

 また、ハラスメントの防止というのは、研修をすると同時に苦情相談の窓口みたいなものを設置していくことが必要なのかなというふうに思っております。

 いずれにしても、きちんと制度が職員に周知されるように、しっかり制度周知のほうを図ってまいりたいというふうに考えております。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

 粟田昌子君。



◆9番(粟田昌子君) 参考資料のところです、この休業法改正の意見の申出及び勤務時間法改正の勧告の骨子というところの、その骨子の2のところなんですけれども、介護時間の新設で、最長連続3年で1日2時間までと書いてありますね。これ、ちょっとお伺いいたしますけれども、1日2時間までという、ここにひっかかったんですけれども、介護のための自宅往復ですか、あるいは、お住いのところから介護を受ける方と間です、職場との、その自宅往復っていうふうに私は捉えているんですけれども、自宅とは限りませんけれども、施設の場合もあるかもしれません。その往復の時間をどのように考えるのかなと、これも介護時間の中に含まれるのか。介護時間とみなされるのかな。どうなんでしょうか。



○議長(水野晃君) 小川総務課長。



◎総務課長(小川徹也君) そもそも休暇制度というのは、勤務に従事しない状態というふうに理解しておりますので、当然介護に向かう、自宅に戻る時間も業務に従事しておりませんので、今議員のおっしゃったようなそちらの自宅に向かう時間も休暇時間に含まれるというふうに理解しております。

     (9番粟田昌子君「はい、わかりました」と呼ぶ)



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑が終わったようですので、議案第84号についての質疑を終結します。

 議案第85号豊山町税条例等の一部改正についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可します。

 岩村みゆき君。



◆5番(岩村みゆき君) 5番岩村みゆきです。

 20ページです。附則のところになるんですけれども、新しく特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例ということで、平成30年度から34年度までの特例なんですけれども、どういう方が対象になるかという、ちょっと具体的にこれを教えていただきたいんですけれども、お願いします。



○議長(水野晃君) 牛田税務課長。



◎税務課長(牛田彰和君) 医療費の対象者ということでございますけれども、特定健康診査、いわゆるメタボリックの検診でございます、を初めとしまして予防接種、定期健康診断、人間ドック、がん検診のいずれか1つを受けてみえる方が対象となります。

 以上でございます。



○議長(水野晃君) 岩村みゆき君。



◆5番(岩村みゆき君) 特定健診、予防接種、健康診断、人間ドック、がん検診を受けた方がその特定医療用指導医薬品というのを、すみません、対象の薬品と申告方法をもう少し詳しくお願いします。



○議長(水野晃君) 牛田税務課長。



◎税務課長(牛田彰和君) すみません。詳細について説明させていただきます。

 対象者につきましては先ほど申し上げたとおりでございます。

 対象になる薬品でございますけれども、医薬品というのはまず3つ種類がございます。まず、医師の処方箋が必要となります医療用の医薬品、これが1つでございます。それから、医療用から一般用に移行しまして3年間を超えていない、これが要指導の医薬品となります。それから、一般用に移行して3年を超えているもの、超えているものが一般用の医薬品でございます。その3つがまずございます。

 今回の特定一般用の医薬品と言いますのは、制度の趣旨に対応しました要指導医薬品と一般用の医薬品が対象となってまいります。

 具体的な医薬品につきましては、平成28年の厚生労働省の告示に定められております有効成分を含んでいる薬となりますけれども、具体的に風邪薬、胃腸薬、鼻炎用の内服薬、水虫、たむし薬、それから肩凝り、腰痛、関節の貼り薬が対象となってまいります。

 具体的な薬の商品名につきましては、厚生労働省のホームページに掲載がしてございます。しかしながら、平成28年10月時点でこの商品名、数が約1,400品目にも上ります。ですので、個人が確定申告にこの制度を利用しやすいように医薬品のパッケージ、箱です、こちらのほうにその税制の対象となることを示すマークというのがつけられます。箱のほうにマークがつきます。また、今回の医療費控除の対象となる医薬品を購入した場合に、医療費控除の対象となりますことが明記された領収書というのが発行されます。ですので、その領収書を確定申告に使用していただくこととなります。

 それから、控除の内容ですけれども、この特定一般用医薬品の年間購入費用、これが1万2,000円を超えたとき、その超える部分についてです、超える部分について8万8,000円を上限としまして所得控除を行うものでございます。

 対象の期間につきましては、平成29年1月1日から平成33年12月31日までの間に購入をした医薬品が対象となります。したがいまして、その6年です、平成30年度から平成34年度までの各年度分の個人町民税のほうで医療費控除の特例として対象となってまいります。

 あと、今までの医療費控除の制度がございました。この新しく期間限定で設けられました特例制度は、今までの医療費控除と併用することはできません。ですから、本人が今までの医療費控除を選択するか、新しくできるこの税法を選択するか、どちらかの選択になりますので、両方とも使うということはできません。

 以上でございます。



○議長(水野晃君) 岩村議員。



◆5番(岩村みゆき君) ちょっと確認で、今までの医療費控除とは併用できないということなので、ふだん医者にかからない方でも、特定健診やがん検診を受けた人が、一般の薬局でパッケージにマークがつけられた風邪薬や胃腸薬、水虫のお薬、肩凝り張り薬を買って、1万2,000円を超える部分で個人町民税の控除が受けられる特例ということでよかったですか。

 あと、日にちがちょっと書き切れなかったので、平成29年1月1日から何日までが、もう一回だけ教えてください。



○議長(水野晃君) 牛田税務課長。



◎税務課長(牛田彰和君) まず、期間におきましては、平成29年1月1日から平成33年12月31日までの間に購入した医薬品が対象となってまいります。

 それから、医療費の対象につきましては、議員がおっしゃられたように、普通、医療にかかってみえましても、メタボとかそういったもので、薬を買った場合は対象となってまいります。

 以上でございます。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

 坪井孝仁君。



◆1番(坪井孝仁君) 今の周知方法というのは、どうされるのでしょうか。使えますよというものに対して、どうやって周知するかというのをちょっとお聞きしたいんですけれども。



○議長(水野晃君) 牛田税務課長。



◎税務課長(牛田彰和君) 今の制度の周知方法ということでございますけれども、全国的な話になりますので、当然、国等もそういった周知はしてくると思いますが、本町としましては広報とか、皆さんの目につくような媒体がございますので、そちらのほうで周知を図ってまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(水野晃君) 山本亮介君。



◆2番(山本亮介君) この税条例の一部改正、これは台湾の方への特例というものもあると説明がありましたけれども、この対象者の方たちは町にいらっしゃるのでしょうか。



○議長(水野晃君) 牛田税務課長。



◎税務課長(牛田彰和君) 今回の税制改正で台湾の関係の対象者がいるかどうかというご質問でございますけれども、台湾の方がこちら、豊山町に2名いるというのは把握をしてございます。2人です。

 それから、今回のこの制度についての関係になりますので、対象となっているからどうかというのはまた別の問題でございますので、現状、把握できておりますのは、台湾の方が2名いるということでございます。

 この制度の、もしその2人の方がどうやって知るのかというところになるかと思うんですけれども、それにつきましては、この制度というのが税務署への所得税の申告を行うものでございますので、町は税務署から届く申告結果に基づいて、この個人町民税を賦課してございます。したがいまして、対象者への周知につきましては、国の税務署のほうからなされることとなりますので、町として何かということはございませんけれども、現状、ホームページの上でも確認しておりますけれども、今のところ具体的な内容というのは、まだ定まっておりません。また、わかり次第、そちらについてはお知らせをさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑が終わったようですので、議案第85号についての質疑を終結します。

 議案第86号豊山町国民健康保険税条例の一部改正についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑がないようですので、議案第86号についての質疑を終結します。

 議案第87号豊山町道路占用料条例の一部改正についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑がないようですので、議案第87号についての質疑を終結します。

 議案第88号豊山町都市公園条例の一部改正についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可します。

 坪井孝仁君。



◆1番(坪井孝仁君) 1番坪井孝仁です。

 これは、ドローンだとかゴルフの素振り、それからエアガンということでしたので、それが禁止されるってあったんですけれども、ゴルフの素振りがだめになった理由というか、例えば野球のバットの素振りだとかというものはオーケーなのでしょうか。



○議長(水野晃君) 堀尾地域振興課長。



◎地域振興課長(堀尾政美君) 今回は危険行為ということで規定をさせていただいておりまして、ゴルフの素振りとかは、公園内は小さなお子さんもたくさん走り回っている様子で、小さなお子さんというのは周りを気にせず走り回りますので、そういった面からゴルフの素振りというのは禁止させていただきたいと思っておりますし、当然野球の素振りも、かたいバットについては、小さなお子さんが当たったりすると大きなけがにつながりますので、そういったものも禁止させていただきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(水野晃君) 坪井孝仁君。



◆1番(坪井孝仁君) そうすると、公園内での野球だとか、神明公園あたりでサッカーをやったりというのは禁止になるということでよろしいでしょうか。



○議長(水野晃君) 長谷川産業建設部長。



◎産業建設部長(長谷川徳康君) 個別の問題について触れる、禁止するというふうなことではなくて、実際に社会問題になっている問題について、実は、現状の都市公園条例の中で禁止ができずに、要するに個別に注意を促すという、非常に能率の悪いやり方をして、残念ながらそういう対応をしてきたという経緯がございます。

 公園というのは、皆さんが休憩をしたり遊んだりというふうな場でありますけれども、個人の方が自分勝手に危険なものをやって、私は危険じゃないというものについて、どういうふうに対応するかというのがずっと問題になっておりました。

 今回、実はこの規定をしたというのは、ドローンの問題もありましたけれども、いわゆる公園内でゴルフの素振りをしたり、アプローチの練習をしたり、例えばエアガンの話もあったり、自転車で走り回ったりとかいうことで、いろいろな事故が全国各地で起きておりました。それを個別に危ないですよというふうなことでは実は限界があるということで、そういう行為についてはやめてください。ですので、いわゆるサッカーボールで、私はサッカーの練習がしたいんだというようなものについても当然、そのボールが当たることによって、小さいお子さんの頭に当たったら大けがという世界ではないんです。やはり死に至るようなものもあります。そのようなものについては、やはり専用のサッカー場なり、野球であっては野球場でやっていただければよろしいというふうに、公園を管理する側としては条例上ではっきりとさせていただくと。

 実は、現場でよくあるんですけれども、どこに書いてあるんですかというふうなご質問がよくございます。注意を個別にやっておりましたから。それは、実は今までは皆様のモラルで、その点についてお願いをした世界なんですけれども、やはりきちんと注意喚起を促す根拠を条例に求めたと。法律もそういう趣旨で改正がされてきているということでありますので、先ほどお尋ねがあったような、例えばサッカーも野球もキャッチボールも禁止ですか。それは当然サッカーはサッカー場でやっていただき、野球は野球をやるところでやっていただくというふうなことが、本来の安心である公園を管理する側としては、当然そういうふうな形でご利用いただくのがよろしいかなというふうに思っておりますし、町としては、もともとボール遊びについては、極めて限定的に、小さいふわふわのボールでやっていただくこと、別段禁止はしてございませんし、ただ、サッカーボールとか野球、ソフトボール、とんでもなく危険な行為になりますので、それについてはご遠慮願う指導はずっと継続しておりましたけれども、今回からはきちんと立て看板を立てながらの対応をしていかなければいけないなと考えております。

 以上です。



○議長(水野晃君) 坪井孝仁君。



◆1番(坪井孝仁君) ありがとうございます。

 そうすると、看板を立てるということですかね、看板を立てて、要は注意喚起を促すというか、実際に禁止はしないと。苦情があった場合に注意をするというふうに理解すればいいんでしょうか。



○議長(水野晃君) 長谷川産業建設部長。



◎産業建設部長(長谷川徳康君) そもそも公園については、危険な行為はやめていただきましょうというふうに、もともと案内看板をつけておりまして、危険な行為というふうな枠組みの中に、例えばサッカーボールであったり、野球であったりというものが入ってくるということで、個別に野球をやめましょうというふうな看板を設けるか設けないかという問題は別問題というふうに考えておりますので。

 これは、今まではモラルの問題として、危ない行為だけやめてくださいねというふうにお願いをしていた世界の中で、危険な行為については、条例上きちんと規定をするということでありますので、事細かに、これは危険でこれはどうだということを一々看板に立てるという予定はしておりません。それは、危険な行為として町が考えている、条例上考えているものは、ドローンであったりゴルフの問題であったり、エアガンであったり野球であったり、そういうものについては、そういうところは、沿道で自転車で走り回るとかというものについては、全て利用者にとっては、片方は非常に楽しいかもしれませんけれども、小さいお子様、お年寄りの方については、ぶつかればそれは大変な事故になったりするわけですので、全てやはり危険行為だというふうに思っていますので、それぞれを全て看板に掲示するという考えはありません。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑が終わったようですので、議案第88号についての質疑を終結します。

 議案第89号平成28年度豊山町一般会計補正予算(第5号)についてを議題とします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

 大口司郎君。



◆8番(大口司郎君) 私の所管でない部分についてご質疑をさせていただきたいと思います。

 説明書の8ページの大山川堤防道路の整備事業でございますが、前回、きのう、他の議員からの一般質問の中で、大山川道路については72%の進捗率であるということでご説明をいただいたんですが、この町道用地購入費、歳出が決定したということで、これを入れますと、おおよそ何%ぐらいの進捗になるんでしょうか。



○議長(水野晃君) 長谷川産業建設部長。



◎産業建設部長(長谷川徳康君) これは契約、交渉事になりますけれども、こういう目標でやるということで補正予算として要求させていただいておりますけれども、これがうまく契約ができて予算執行できれば、95%になるというふうに考えています。

     (8番大口司郎君「ありがとうございます」と呼ぶ)



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑が終わったようですので、議案第89号についての質疑を終結します。

 議案第90号平成28年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第4号)についてを議題とします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑がないようですので、議案第90号についての質疑を終結します。

 議案第91号平成28年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてを議題とします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑がないようですので、議案第91号についての質疑を終結します。

 以上をもって全議案の質疑を終結し、別紙でお手元に配付をいたしました議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託します。

 また、本日まで受理した陳情は、お手元に配付してあります陳情付託表のとおり所管の常任委員会に付託しますので、ご報告いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会といたします。

 お疲れさまでした。

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     午前10時25分 散会