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愛知県 豊山町

平成28年  9月 定例会(第3回) 09月21日−04号




平成28年  9月 定例会(第3回) − 09月21日−04号







平成28年  9月 定例会(第3回)



1.議事日程

   (平成28年豊山町議会第3回定例会)

                               平成28年9月21日

                               午後1時30分招集

                               於議場

 日程第1 諸般の報告

 日程第2 議案第56号から議案第67号、請願第1号(委員長報告、討論、採決)

 日程第3 議案第68号 訴えの提起について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)

 日程第4 議案第69号 平成28年度豊山町一般会計補正予算(第3号)(上程、提案説明、質疑、討論、採決)

 日程第5 議案第70号 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書の提出について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)

 日程第6 議案第71号 愛知県の私学助成の増額と拡充に関する意見書の提出について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)

 日程第7 議会閉会中の委員会継続調査の申し出について

2.出席議員は次のとおりである(10名)

  1番   山本亮介          2番   服部正樹

  3番   岡島政信          4番   坂田芳郎

  5番   岩村みゆき         6番   安藤春一

  7番   水野 晃          8番   大口司郎

  9番   粟田昌子          10番   熊沢直紀

3.欠席議員は次のとおりである(なし)

4.地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(15名)

  職務代理者副町長       理事      梶田浩昭

          鈴木邦尚

  教育長     西川 徹   総務部長    安藤光男

  総務課長    小川徹也   税務課長    牛田彰和

  防災安全課長  佐藤正司   産業建設部長  長谷川徳康

  地域振興課長  堀尾政美   建設課長    櫻井充一

  生活福祉部長  堀場 昇   住民課長    蟹江敏彦

  福祉課長    鈴木雅之   保険課長    高桑 悟

  教育次長    飯塚泰行

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  事務局長    日比野敏弥

  書記      安藤真澄

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     午後1時30分 開議



○議長(水野晃君) 皆さん、こんにちは。

 昨日、台風の影響で、めぐみ橋付近の木が倒れ、通行どめになっておりましたが、職員の迅速な対応で被害を最小限に食いとめることができました。大変お疲れさまでございました。

 ただいまの出席議員数は10名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、別紙でお手元に配付いたしましたとおりであります。

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△日程第1 諸般の報告



○議長(水野晃君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 本日お手元に配付いたしました追加提出議案一覧表のとおり、4議案が提出されましたので、ご報告申し上げます。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第2 議案第56号〜議案第67号、請願第1号(委員長報告、討論、採決)



○議長(水野晃君) 日程第2、議案第56号から議案第67号まで及び請願を議題とし、各常任委員会へ付託となっておりました。その結果報告を求めます。

 まず、福祉建設委員会の報告を求めます。

 岩村みゆき君。



◆福祉建設常任委員長(岩村みゆき君) それでは、平成28年第3回福祉建設委員会審査結果の報告をいたします。

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、豊山町議会の会議に関する規則第76条の規定により報告します。

 記。

 1、日時、平成28年9月15日木曜日、午前9時30分から午前11時55分。

 2、場所、委員会室。

 3、出席者、委員全員、議長同席。

 4、議題、(1)付託議案について、(2)所管事項について、(3)その他。

 (1)付託議案である議案第57号平成27年度豊山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、委員より滞納繰越分、短期保険証資格証明書の件数、世帯数、葬祭費支給申請状況などの質問あり。当局より、それぞれ答弁があった。委員より、不納欠損額がふえた要因について質問あり。当局より、税務課とも協力し、滞納繰越分の収納率は上がっている。執行停止などは個々でタイミングが異なるので、要因を明確に特定することは困難であると答弁があった。委員より、討論留保の発言あり。賛成多数により、原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第58号平成27年度豊山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、委員より、滞納世帯件数、葬祭費支給申請漏れについて質問あり。当局より、68件17人である。申請漏れは国保同様ないと答弁があった。討論もなく、全員賛成により、原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第59号平成27年度豊山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、委員より、昨年より歳出額が5,199万円増額の要因は何か質問あり。当局より、平成27年度より保険課が創設され、人件費を一般会計から特別会計へ組み替えした。また、介護サービス利用人数の増加、介護保険積み立て事業も始まったことが要因と答弁があった。委員からの介護報酬支払手数料についての質問に、支払手数料の単価の改定があったと答弁があった。委員より、討論留保の発言あり。賛成多数により、原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第60号平成27年度豊山町介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の認定について、質疑、討論もなく、全員賛成により、原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第61号平成27年度豊山町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、質疑、討論もなく、全員賛成により、原案のとおり可と認めることに決定した。

 続いて、議案第63号平成28年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、質疑、討論もなく、全員賛成により、原案のとおり可と認めることに決定した。

 続いて、議案第64号平成28年度豊山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、質疑、討論もなく、全員賛成により、原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第65号平成28年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、質疑、討論もなく、全員賛成により、原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第66号平成28年度豊山町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑、討論もなく、全員賛成により、原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第67号平成28年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、質疑、討論もなく、全員賛成により、原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 (2)付託議案は終わり、議案第56号平成27年度豊山町一般会計歳入歳出決算の認定について、所管事項の質疑に入り、歳入については質疑はなかった。

 2款1項7目公共交通事業の検討と充実、とよやまタウンバスの充実、公共交通の利用促進及び9目空港対策費で、とよやまタウンバスの年間利用者は全体ではふえているが、北ルートは昨年より714人減っている。その理由をどのように考えるか質問あり。当局より、平成24年のアンケート調査では、北ルート利用者の約半数が小牧市民病院を利用していた。その後、町内に病院がふえたため利用が下がったのではと推測する。ルート見直しとかは、公共交通会議で検討していきたいと答弁があった。

 2款総務費、3項戸籍住民基本台帳の質問はなかった。

 3款民生費で、委員より、障害者福祉一般事業、障害者総合支援法、サービスの充実事業、在宅福祉サービス実施事業について質問あり。当局より、身体障害相談員、知的障害相談員が、町の委託で月に一度、総合福祉センターしいの木で相談業務を行っている。実績のない事業は、今後、啓発していきたいと答弁があった。委員より、放課後児童対策事業で、なかよし会の利用者がふえているが指導員は足りているか、待機児童はいないか、夏休みなどは大丈夫かと質問あり。当局より、厚生労働省の指導員設置基準は40人に2人以上となっている。月の平均利用者が41人から44人、利用率は44%から63%、夏休みなども利用はそれほど変わらない。よって、指導員数は問題ない、待機児童は発生していないと答弁あり。委員より、指定管理となった青山保育園の総括はされたのか質問あり。当局より、28年2月に保護者アンケートを行っている。全体的に不満なく、満足度が高かった。入園希望者も多くなってきていると答弁があった。

 4款衛生費で、委員より、母子保健事業について質問あり。当局より、それぞれの部署で、年代に合わせ食育を実施しているとの答弁があった。

 5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費で、委員より、プレミアム付商品券発行事業の効果の質問あり。当局より、商品券発行額は4,440万円、使用額は4,433万4,500円であった。これを機会に、町内の店で購入するきっかけになったのではと答弁があった。

 8款土木費で、委員より、浄化槽転用雨水貯留施設設置補助金が昨年の半分となった理由の質問あり、当局より、27年度の実績は2件であった。転用実績は年々減少している。主な原因は、接続件数自体が落ち込んでいることと、浄化槽切りかえ件数の減少が考えられる。浄化槽切りかえのうち、合併浄化槽しか対象とならないため、転用実績も減少したと考えられると答弁があった。

 続いて、議案第62号平成28年度豊山町一般会計補正予算(第2号)について、2款総務費、1項総務管理費、7目企画総務費、名古屋市営バス社会実験関連工事費は、どのような工事になるのか質問あり。当局より、ルートは、青山下屋敷交差点の右折、バス停は青山東栄と社教センター前を想定している。県道豊山稲沢線の車道分離工事となると答弁があった。

 委員より、4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費、予防接種委託料について、10月1日からB型肝炎ワクチンが定期予防接種となるが、対象年齢は、半年で対象者を全て打つのか、前後の救済措置はあるのか質問あり。当局は、対象者は28年4月以降の出生から1歳まで、5カ月間に3回接種を行う。主治医での個別接種となる。対象者や医療機関には既に周知している。必要な時期に打つことが重要なので、28年4月以前の方への救済措置などは考えていないと答弁があった。

 (3)その他に入り、福祉課より、平成28年保育園運動会が10月8日土曜日、豊山保育園、冨士保育園が午前9時10分より、青山保育園運動会は9時40分より開催されると報告があった。(予備日は10月12日水曜日)。住民課より、環境フェスティバルが11月12日土曜日、午前9時30分より、社教センター北側駐車場にて開催される旨、建設課より、環境フェスティバルでの緑化物配布は午後1時からであると、また、工事の進捗状況の報告があった。

 委員より、町長の職務代理の件を新聞報道でしか聞いていないが、状況や容体について質問あり。職務代理者副町長より、町長の病状などは聞いていないが、電話で連絡は取り合っていると答弁があった。委員より、北名古屋市長の合併問題の発表について質問あり。職務代理者副町長より、事前の連絡はなく、9月1日の新聞報道で知った。今のところ、動きはないと認識していると答弁があった。

 以上、報告いたします。



○議長(水野晃君) 福祉建設委員会委員長、岩村みゆき君の報告が終わりました。

 次に、総務文教委員会の報告を求めます。

 委員長、大口司郎君。



◆総務文教常任委員長(大口司郎君) それでは、総務文教委員会から、平成28年第3回総務文教委員会審査結果報告書を読み上げさせていただきます。

 豊山町議会議長、水野 晃殿。

 委員長、大口司郎。

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定いたしましたので、豊山町議会の会議に関する規則第76条の規定により報告いたします。

 記。

 1、日時、平成28年9月16日金曜日、午前9時30分より午前11時40分。

 場所、委員会室。

 出席者、委員全員、副議長同席。請願説明議員、山本亮介氏。

 議題、1、付託議案について、2、その他、3、請願陳情について。

 付託議案である議案第56号平成27年度豊山町一般会計歳入歳出決算の認定について、委員より、防犯灯がナトリウム灯からLEDに変更された後の農作物への影響についての質疑に、現在のところ、住民からは聞いていないとの答弁であった。また、そのメリットについて、当局より、電気代についてはLEDのほうが1基当たり月額300円ほど安くなり、設置後半年間で19万6,200円、電気代の節約ができた。また、ナトリウム灯球は2年で交換、LED球は長期間使用することができるとの答弁であった。委員より、選挙関連費用のうち、報償費についての質疑に、物品による謝礼であるとの答弁であった。委員より、学校評価委員会活動事業についての質疑に、当局より、詳細に説明があった。委員より、浄化槽法定検査手数料及び浄化槽保守委託料についての質疑に、当初、県道側に接続し、高低差によりポンプ送水していたが、中学校北側への接続により、平成28年からは費用が不要となったとの答弁であった。委員より、学校給食事業のうち、備品購入費についての質疑に、調理作業服等を洗濯する洗濯機や皮むき器等であり、給食センターの建てかえ後も使用する予定であるとの答弁であった。委員より、家庭教育相談についての質疑に、今後のPR方法について、広報等を利用したいとの答弁であった。委員より、学習等供用施設管理委託料についての質疑に、27年度よりの有料化に伴う使用料収入を見込み減額した。利用者は26年度より8.3%の減少であったとの答弁があった。委員より、総合福祉センター北館さざんか利用実績の質疑に、ボイラー故障によるものであり、修繕費は49万円との答弁であった。委員より、手話通訳者謝礼についての質疑に、当局より説明があった。委員より、保育園運営事業のうち、負担金補助及び交付金についての質疑に、東海北陸保育研究会研修は、愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山の6県で2日間行われる。27年度は愛知県が主催地で2名参加した。当地での開催で、準備等に参加し、負担金はなかったとの答弁があった。委員より、中道地区の町道9号線についての質疑に、用地における進捗率は、27年度36.6%であるとの答弁があった。討論もなく、議案第56号は原案のとおり、全員賛成により可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第62号平成28年度豊山町一般会計補正予算(第2号)について、委員より、地域公共交通網形成計画の推進事業についての質疑に、今年度3月に行う名古屋市営バス社会実験ルートについては、国道41号を北上し、青山下屋敷交差点を右折し、青山地区を回っていく。バス停は青山東栄及び社会教育センター前で、空港に至るコースである。青山東栄バス停について、安全対策上の工事が必要であるとの答弁であった。委員より、債務負担行為についての質疑に、調査はことし秋ごろからを予定している。内容について、市営バス延伸だけでなく、あおい交通タウンバス、名鉄バスなどを含めて、町内の公共交通ネットワーク全体への影響についての調査を行う費用であるとの答弁であった。委員より、予防接種事業についての質疑に、B型肝炎ワクチンで、法改正により平成28年4月1日生まれから、1歳になるまでを対象に3回行うとの答弁であった。討論もなく、全員賛成により、議案第62号平成28年度豊山町一般会計補正予算(第2号)について、可決することを可と認めることとした。

 その他に入り、当局より、町表彰式を10月21日金曜日、午前10時30分より、社会教育センターホールで行う。第45回町民体育大会が10月2日日曜日、午前8時45分より行われる。雨天の場合は午前7時までに関係各位に連絡をする。雨天の場合は中止。11月12日土曜日、社会教育センターで文化芸能フェスティバル豊山が、保育園、小学校、中学校、文化協会未加入クラブ等の参加により行われる。文化協会主催の文化展は、11月12日土曜日、11月13日日曜日の2日間、芸能発表会は11月13日日曜日、午前11時半より開催される。愛知県市町村対抗駅伝が12月3日土曜日、午後12時30分より、愛知地球博広場で開催される等々報告があった。

 当局退席後、請願第1号所得税法第56条の廃止を求める請願についてを議題とし、紹介議員、山本亮介氏より説明を求めた。委員より、56条、57条についての考えについての質疑に、税法上、家族従業員の労働対価が認められていないことが差別であり、国際的にもよろしくないことをご理解いただきたいとの答弁であった。委員より反対討論があり、賛成少数により、請願第1号は不採択とすべきと決定をした。

 続いて、受理番号第5号定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める陳情書について、意見、討論もなく、賛成少数により不採択することに決定をした。次に、受理番号第6号国の私学助成の増額と拡充に関する意見書の提出を求める陳情書について、意見、討論もなく、全員賛成により採択することに決定をした。次に、受理番号第7号愛知県の私学助成の増額と拡充に関する意見書の提出を求める陳情書について、意見、討論もなく、全員賛成により採択することに決定した。

 以上、報告いたします。

 続きまして、請願審査報告書。

 豊山町議会議長、水野 晃様。

 総務文教委員会委員長、大口司郎。

 本委員会に付託の請願は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、会議規則第93条の規定により報告いたします。

 記。

 受付番号、請願第1号。

 審査年月日、平成28年9月16日金曜日。

 件名、所得税法第56条の廃止を求める請願書。

 請願者(代表)住所及び氏名、北名古屋市九之坪41−1、北名古屋民主商工会代表者、婦人部長、宮崎喜美子。

 紹介議員、山本亮介。

 審査結果、不採択とすべきもの。

 意見、所得税法第56条は必要であると思われる。

 以上、報告いたします。



○議長(水野晃君) 総務文教委員会委員長、大口司郎君の報告が終わりました。

 以上で各常任委員会の結果報告を終わります。

 それでは、議案第56号平成27年度豊山町一般会計歳入歳出決算の認定について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 山本亮介君。



◆1番(山本亮介君) 1番山本亮介です。

 議長のお許しを得ましたので、反対討論をいたします。

 平成27年度から、3カ所の学習等供用施設が有料化されております。

 平成24年に有料化の議論がなされ、受益者負担を求めることが有料化の理由になっておると聞いております。有料化した分は光熱水費に充当するものです。

 こうした受益者負担論、負担の考え方、多々頂戴しておりますけれども、今までずっと無料でやってきたことというのは、町としての自慢であり、町民からも喜ばれていたと思います。

 今回の有料化に伴い、学習等供用施設を今まで利用してきた人や団体にとっては、今まで無料だったのが、1時間に100円、200円と有料になったわけですから、これは言うまでもなく、これまでになかった負担がかかっております。

 学習等供用施設では、文化、教育、スポーツ、あらゆる分野で、町民の健康で文化的な生活の水準を引き上げると考えております。町民が活気があり健康であることは、豊山町にとってかけがえのない財産であり、利益を受けているのは豊山町ではないでしょうか。

 町民の健康で文化的な生活に少なからずブレーキをかける、この学習等供用施設の有料化の問題を指摘しまして、反対討論とします。

 以上です。



○議長(水野晃君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 安藤春一君。



◆6番(安藤春一君) 議案第56号平成27年度豊山町一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で述べます。

 平成27年度一般会計におきましては、第4次総合計画後期基本計画の開始年度として、3部11課21係という行政組織機構と、限られた財源の中で施策を実施、大山川堤防道路及び中道地区の道路整備に係る用地購入等により都市基盤の充実を図り、社会福祉では、総合福祉センター北館さざんかに指定管理者制度を導入し、民間のノウハウを取り入れ、さらに乳幼児を初め各種の成人健診、予防、あるいは健康に関する教室、講座などの充実は、一定以上の評価に値するものであります。

 防災安全課の新設によって、災害危機管理体制を強化し、町内のコンビニエンスストアへのAEDの設置や総合福祉センターへの防犯カメラの設置により、安心で安全なまちづくりが一歩前進し、今後の期待は大なるものがあるというふうに受けとめました。

 また、児童数の増加に対応するための新栄小学校多目的室等増築工事や、非構造部材の耐震化のため豊山小学校講堂改修工事など、教育環境の整備に取り組んだ。

 きめ細かな行政が推進される一方で、今議会で指摘があったように、執行率に疑問を残した事業も見られ、この因果関係等を総括して、さらなる住民福祉サービスを図ることを期待して賛成といたします。



○議長(水野晃君) ほかに討論はありませんか。

 大口司郎君。



◆8番(大口司郎君) 東部供用施設及び新栄供用施設等について、利用者が有料化することによって、非常に有効に利用されておりまして、時間的な配分を含めて、多数、今までのクラブ以外の方も有効に利用されているというふうにお聞きしておりますので、私は賛成させていただきます。



○議長(水野晃君) ほかにありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立多数であります。

 よって、議案第56号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第57号平成27年度豊山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 山本亮介君。



◆1番(山本亮介君) 1番山本亮介です。

 議長のお許しを得ましたので、反対討論をさせていただきます。

 平成27年度から国民健康保険税が引き上げられております。所得割、資産割の応能割は引き下げられている一方、均等割、平等割の応益分が引き上げられています。応益分が引き上げられているということは、低所得層にこれまで以上の負担が強いられていることを意味しています。

 この背景には、根本的には国の社会保障政策があり、地方自治体の負担は増すばかりであり、その大きな責任は国にあるということも承知しておりますが、国保税が引き上げられることによって、町民の負担が増しているということを指摘させていただきまして、反対討論とさせていただきます。

 以上です。



○議長(水野晃君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 安藤春一君。



◆6番(安藤春一君) 議案第57号平成27年度豊山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で意見を述べます。

 平成27年度国民健康保険特別会計決算については、歳入において、国民健康保険運営のかなめとなる保険税が適正に賦課徴収され、国庫支出金を初めとする負担金、交付金等を受けて運営しております。

 歳出においては、療養給付費を初めとした保険給付により、安定した医療を受けることができる。とりわけ高額療養費は、被保険者にとっては大いに心強いものがある。出産育児一時金や葬祭費の支給もしかりであります。また、特定健康診査を行う保健事業や健康診断により、再検査となった場合の初回検査に係る検査費用の補助など、健康の保持・増進に大きく貢献する事業となっている。

 最後に、国民健康保険税と一般会計繰入金のバランスには、なお一層心した運営を期待して賛成するものであります。



○議長(水野晃君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立多数であります。

 よって、議案第57号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第58号平成27年度豊山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第58号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第59号平成27年度豊山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可します。

 山本亮介君。



◆1番(山本亮介君) 1番山本亮介です。

 議長のお許しを得ましたので、反対討論をさせていただきます。

 平成27年度から介護保険料が引き上げられて、平成26年度の介護保険料の基準額は第8段階まであり、平成27年度には第10段階までふえております。けれども、全ての所得段階が、平成26年度よりも保険料年額が引き上げられております。

 この背景には、先ほどもお話ししましたけれども、根本的には国の社会保障政策があり、地方自治体の負担は増すばかりであり、その大きな責任は国にあると承知しております。

 ですけれども、介護保険料が引き上げられることは、やはり町民にとっては大きな負担になるということを指摘させていただきまして、反対討論といたします。

 以上です。



○議長(水野晃君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 安藤春一君。



◆6番(安藤春一君) 6番安藤です。

 議案第59号平成27年度豊山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から意見を述べます。

 平成27年度介護保険特別会計決算については、歳入において、介護保険運営の必要財源として、保険料の賦課徴収は適正に行われ、国庫支出金を初めとする負担金、交付金等を受け入れて運用されています。

 歳出においては、介護予防サービス給付費の保険給付により、要介護及び要支援状態になった場合でも、安心してホームヘルパーやデイサービスなど介護サービスを受けることができる。そして、住みなれた自宅での生活が継続できるようになっております。

 また、地域支援事業により、要介護及び要支援状態の一歩手前にある、予防といいますか、ケアを要する高齢者に対して、介護予防教室や体操教室などを開催したり、自宅に閉じこもりがちなときは保健師等が訪問して生活指導を行うなど、少しでも充実した生活が送れるように支援を行っている。こうしたことから賛成をいたします。



○議長(水野晃君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立多数であります。

 よって、議案第59号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第60号平成27年度豊山町介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の認定について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第60号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第61号平成27年度豊山町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございます。

 起立全員であります。

 よって、議案第61号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第62号平成28年度豊山町一般会計補正予算(第2号)について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第62号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第63号平成28年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第63号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第64号平成28年度豊山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第64号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第65号平成28年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第65号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第66号平成28年度豊山町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第66号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第67号平成28年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第67号は委員長の報告どおり可決されました。

 次に、請願第1号所得税法第56条の廃止を求める請願についての討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 岡島政信君。



◆3番(岡島政信君) 3番岡島政信です。

 所得税法第56条の廃止を求める意見書の提出を求める請願に反対の立場で述べさせていただきます。

 本請願は、家族間の恣意的な所得分散の防止を主な趣旨として立法されたところの所得税法第56条の廃止を求めるものですが、これは同時に、青色申告制度自体を否定することにつながります。

 青色申告制度は、記帳に基づく自主申告の定着を推進するために設けられました。これは、我が国の独特な家族形態をもとにした、諸外国に見られない独自の制度であります。この制度が果たした役割は大きく、申告納税制度及び記帳慣行の定着に大きな効果があったことは誰もが認めるところでございます。

 また、平成26年度には、白色申告でも事業規模にかかわらず記帳が義務化されたことが、その実現に向け近づいていると言えますが、所得税法第56条及び第57条を見直すには、青白申告の普及を促進させ定着させることが、最も近道だと言えるのではないでしょうか。

 請願では、所得税法第56条の廃止をうたっていますが、所得税法第56条、第57条は一体の規定であり、56条のみ廃止では整合性がとれず、請願の内容に無理があると言えます。

 以上から、本請願には反対をいたします。

 以上です。



○議長(水野晃君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 山本亮介君。



◆1番(山本亮介君) 1番山本亮介です。

 議長のお許しを得ましたので、賛成討論をさせていただきます。

 3つの柱で賛成討論をしていきます。

 1つ目は、この請願の趣旨について、2つ目は、所得税法第56条の廃止は日本の流れであること、3つ目は、請願を審査する議員の姿勢についてです。

 1つ目の請願の趣旨についてお話をします。

 反対討論の中では、この請願の中で言っている56条の問題について、一言も触れられておりません。

 この請願で言いたいことは主に2つです。1つ目は、家族従業者の労働対価は必要経費に算入しないこととされている所得税法第56条の廃止です。所得税法第56条によって、社会保障や行政手続に弊害が生じています。2つ目は、申告の仕方で納税者を差別することは認められないということです。申告の仕方にかかわらず、必要経費は認めるべきです。まずは第56条を廃止すべきです。

 2つ目に、所得税法第56条の廃止は日本の流れであるということです。現在この請願は、全国でおよそ450自治体が国に意見書を上げています。また、第63会期国連の女性差別撤廃委員会から日本政府に対し、家族経営における女性の労働を認めるよう、所得税法の見直しを検討することを求めると勧告がなされました。

 日本の家族経営における配偶者の多くが女性であることが背景にあります。アメリカ、ドイツ、フランス、韓国など、世界の主要国においては、家族従業員の労働対価は、一定の要件のもとで必要経費として認められております。2015年末に閣議決定された第4次男女共同参画基本計画には、所得税法見直しが盛り込まれ、政府は56条廃止に向けた検討を始めると答弁しております。

 国際的にも勧告されており、国も検討しており、450もの自治体が要望しているのが所得税法第56条の廃止です。これは、やはり日本の流れです。

 3つ目に、請願を審査する議員の姿勢についてお話しします。

 総務文教委員会の反対討論において、国の意向を見守るという言葉がありました。委員は、やはり請願者の思いに寄り添い、国に要望するかしないか判断しなければなりません。したがって、国の意向を見守るという発言は、反対討論としては不適切であり、無責任であり、請願者に失礼であると考えます。

 本町でも、所得税法第56条の廃止を認める意見書の提出を求めて、賛成討論といたします。

 以上です。

     〔発言する者あり〕



○議長(水野晃君) 議案じゃなくて請願です。請願第1号で出ています。

     〔発言する者あり〕



○議長(水野晃君) いえ、請願です。請願で出ております。

 進めます。

 ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 この請願に対する委員長の報告は不採択であります。この請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立少数であります。

 よって、請願は委員長の報告どおり不採択されました。

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△日程第3 議案第68号 訴えの提起について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)



○議長(水野晃君) 日程第3、議案第68号訴えの提起についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 職務代理者副町長。



◎職務代理者副町長(鈴木邦尚君) 〔議案第68号朗読〕

 内容については、生活福祉部長から説明させます。



○議長(水野晃君) 堀場生活福祉部長。



◎生活福祉部長(堀場昇君) 議案第68号訴えの提起について説明をいたします。

 初めに、訴訟に至るまでの主な経過について説明をします。

 平成26年10月30日付の、愛知県健康福祉部長を通じて、犬山市にあります医療法人松陽会松浦病院から、平成19年度中における老人保健の不正請求等に対して、返還同意書に基づき、保険者である豊山町に直接返還をする旨の通知を受けました。

 その後、間もなく、平成26年11月4日付、名古屋地方裁判所民事第二部裁判所書記官を通じて、同法人の破産手続開始の通知を受けました。同様の通知は、関係市町等にも通知をされ、返還同意は不履行となったことから、債権のある関係市町は、愛知県と情報交換のもと、対応を協議し、破産手続において、債権を回収するために、債権届出書を名古屋地方裁判所へ順次提出をされました。

 町におきましては、平成28年4月1日付で、同法人に対する債権額が、破産額を含めて153万3,972円の破産債権届出書を提出してまいりました。

 破産管財人からは、平成28年6月1日付で、町の債権につきましては、5年の消滅時効に付するとして、届け出債権を認めない旨の通知を受けましたが、国及び県の見解は、保険者である市町村が医療機関に対して有する診療報酬に係る不当利得返還請求権は、民法で第103条の規定が適用されてまいります主債権に当たり、その消滅時効につきましては、民法第167条第1項に基づき、10年というふうに示されました。

 この見解を受けまして、町は、不正請求等に係る債権も含まれることから、5年の消滅時効期間に不服を申し立てるため、名古屋地方裁判所へ破産債権審査申請書を提出してまいりました。査定の結果は、平成28年8月19日付で、破産債権はゼロ円とする旨の、破産債権審査申し立てについての決定を受けました。

 以上がこれまでの主な経過であります。

 しかし、町の訴訟の内容は、1つとして、破産者が受給額以上の診療報酬を不正に受給した行為は不法行為が成立し、損害賠償請求権が生じること、2つ目としまして、診療報酬返還請求権は主債権である不当利得返還請求権として、消滅時効期間は民法167条第1項に基づき20年とする見解であること、3つ目としましては、破産者は返還同意書を平成26年10月27日付で提出しており、債権を受任しているので、信義則上、消滅時効の主張は許されないということ、以上の3点を主張しており、不法行為等に対する町の姿勢を示す必要があるということで、裁定結果に異議を申し立てるため、名古屋地方裁判所へ訴えの提起をするものでございます。

 それでは、議案2ページから説明をさせていただきますので、ごらんください。

 1につきましては、訴えの相手方でございます。

 所在地、名古屋市中区丸の内3丁目19番1号ライオンビル6階、愛知さくら法律事務所、名称、破産者医療法人松陽会、破産管財人、山田 敏、同破産管財人代理、大橋厚志でございます。

 2につきましては、訴えの提起の理由でございます。

 医療法人松陽会の破産事件(平成26年(フ)第1772号)について、豊山町は、153万3,972円の診療報酬の破産債権、破産金を含んでおります、を届け出たが、破産債権査定申し立てについての決定では、破産管財人の主張により、破産債権として査定された額がゼロとなったことから、豊山町が主張する債権の確保を目的として、破産法(平成16年法律第75号)第126条第1項の規定により、破産債権査定異議の訴えを提起するものでございます。

 3につきましては、訴えの背景、否認をされた債権の主な要因でございます。

 豊山町は、不法行為に基づく損害賠償請求権の成否と診療報酬返還請求権の消滅時効期間について争い、全ての債権を認めるように主張をしてまいりました。

 当該債権は、破産者が本来受給できる額以上の診療報酬を不正に受給した行為であることから、不法行為が成立し、豊山町に損害賠償請求権が生じるところ、破産管財人の主張により、本件査定は、損害賠償請求権については破産債権届出書に記載がないとして否認をされました。

 加えて、診療報酬返還請求権の消滅時効期間について、私債権である不当利得返還請求権として、時効消滅期間は民法167条1項によって10年と主張したところ、破産管財人の主張により、本件の債権は公法上の債権と解され、地方自治法236条1項に規定する5年の時効により消滅していくこととなり、豊山町の全債権が否認をされました。

 4は、訴えの争点でございます。

 債権確保のため、現行法の枠組みにおいて論点を整理し、消滅時効の起算点及び期間を主たる争点として訴えの提起をします。

 5番目は、授権事項等で、今後の訴訟の展開により、次の段階に進む際に短期間での手続となることから、あらかじめ町に委任をいただく事項を授権事項として、本議案に合わせて同意をいただく項目であります。

 1点目につきましては、訴訟の不起訴、2点目につきましては、訴訟の取り下げ、3点目につきましては、上訴及びその取り下げ、4点目につきましては、訴訟の範囲の決定、5点目につきましては、訴訟の内容に係る裁判上の行為。

 なお、本議案に議決を受けました後には、速やかに町の顧問弁護士であります大樹法律事務所へ委任し、訴訟の期限であります9月23日金曜日までに名古屋地方裁判所へ訴えを提起いたします。

 以上で、議案第68号訴えの提起についての説明を終わります。

 以上です。



○議長(水野晃君) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。発言を許可いたします。

 山本亮介君。



◆1番(山本亮介君) 1番山本亮介です。質問をさせていただきます。

 基本的に、このことですね、大変許せないなという思いがあるんですけれども、まず初めに、説明書の訴えの提起について、2ページの3番、本件査定は、損害賠償請求権については破産債権届出書に記載がないとして否認されたと書いてありますけれども、ちょっとそこの文章の意味が余りよくわからなかったので、すみません、もう一度ちょっと説明をお願いします。

 あと、こちらとしては、診療報酬返還請求権の消滅時効期間について、私債権である不当利得返還請求権として、時効消滅期間は民法167条1項によって10年と、明確な民法上の理由を示して主張していたにもかかわらず、なぜ否認されたのかをお聞かせいただけたらと思います。

 あと、根本的なんですけれども、5番の授権事項というものは、まず一つ、どういうことなのか、基本的なことなんですけれども、教えていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(水野晃君) 高桑保険課長。



◎保険課長(高桑悟君) それでは、議案の2ページにございます3の訴えの背景の中にあります、本件査定は、損害賠償請求権については破産債権届出書に記載がないとして否認されたということについて、もう少し詳しく説明させていただきます。

 本件につきましては、診療報酬請求権、診療報酬の返還請求に基づく破産債権届出書ということで、裁判所に対して破産債権届出書を出したと。査定の段階で町の顧問弁護士は、主張を補強する意味において、不法行為に基づく損害賠償請求権も成立するのではないかという項目について、つけ加えて主張をしました。しかしながら、ここにございますように、本来、もともとの破産債権届出書におきましては、損害賠償請求権については届書に含まれておりませんでしたので、本件査定については損害賠償請求権についての記載がないということで否認されたということです。

 それから、2点目の、なぜ10年の主張で否認されたかというご質問でございますが、こちらにつきましては、破産管財人が保険者である市町村の不当利得による債券については公法上の債権であるということで、地方自治法236条1項に規定する5年が時効消滅として適用されるものだという主張を裁判所に対して主張しました。

 裁判所につきましても、この破産管財人の主張を採用して、本債権につきましては公法上の債権という解釈をされましたので、査定につきましては5年という判断となりました。

 それから、3つ目の質問です。5番目にあります授権事項につきましては、今後、裁判訴訟を進めるに当たりまして、次なる段階に進展するに際しましては、短期間で裁判所に対して手続をしていかなければならないということが生じてまいりますので、あらかじめ、こちらに上げさせていただいております5つの項目につきまして、本議案とあわせてご承認していただくということで、上げさせていただいた項目でございます。

 以上です。よろしくお願いいたします。



○議長(水野晃君) 山本亮介君。



◆1番(山本亮介君) 2点と、先ほどの質問になるんですけれども、確認なんですけれども、10年の主張が否認された理由というのは、相手方というのは、こっちから見た相手方だと思うんですけれども、うちら側が地方自治体だから、公的なあれであるということで、10年というふうにされたということでよろしかったでしょうか。

 ということ、あと、このようなことで、幾つか多分裁判があったのではなかろうかと思うんですけれども、これまでのこういった裁判事例、もしあれば、なければ大丈夫ですので、教えていただきたいなと。



○議長(水野晃君) 堀場生活福祉部長。



◎生活福祉部長(堀場昇君) 5年につきましては、地方自治法において、請求権が5年ということで、これは、こちらの議案にも書いてありますように、地方自治法136条第1項、こちらのほうに提示されております。県、国と、いろいろと意見を調整させていただきましたところ、これは民法で不法の請求があるので、民法の適用が可能だということで、これが民法第167条第1項の10年ということで、現状としては争いたいということであります。先ほど少しお話がありましたように、最初、債権届書には不法請求のことは記載してございません。返してくださいということで主張しました。それにつきまして、名古屋地方裁判所に査定をお願いをしたときには、私債権として5年を主張しました。

 その結果、裁定では、先ほどの届出書には不法請求のことは含まれないので、そのことが書いていないので、少し問題というか、訴訟を起こすことで、きちっと整理をもう一度させていただくということで、今回訴訟を起こしたということでございますので、よろしくお願いいたします。

     〔発言する者あり〕



○議長(水野晃君) 高桑保険課長。



◎保険課長(高桑悟君) 今議員がおっしゃいました裁判事例につきましては、ございませんでしたので今回の訴訟で司法の判断を仰ぐことになると思っております。



○議長(水野晃君) 山本亮介君。



◆1番(山本亮介君) 3回目なので、最後まで質問したいと思います。

 今聞いていく中で、届出書の記載がないとして否認されたということで、破産債権届出書に損害賠償請求権について記載がなかったことというのは、不備であるのか、ちょっとそこら辺がいまいちよくわからないので、どういった理由で記載がなかったのかというのがもしわかれば、教えて……



○議長(水野晃君) 高桑保険課長。



◎保険課長(高桑悟君) 今回の破産債権届書につきましては、診療報酬返還に際して、破産手続が行われたことに伴う届書であります。

 診療報酬返還請求については、不当利得に伴う診療報酬の返還請求でございますので、それについての債権の届出書を裁判所に提出しました。

 その前提として、不当利得返還請求権の破産債権届でありましたので、不法行為に基づく損害賠償請求については、この中には含まれていないとの判断から否認されました。

 今後、訴訟につきましては、不当利得返還請求権プラス、不法行為に基づく損害賠償請求権も成立するんじゃないかという点を踏まえて、訴訟において、町として裁判所の判断を求めるものです。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

 熊沢直紀君。



◆10番(熊沢直紀君) 10年と5年の法的解釈の違いで争うことになるんですが、百五十数万円ですか、債権が残っておるということで、病院が潰れて返還されないということですが、一般的な話で申し上げますと、大体、倒産した、会社が倒産すれば、せいぜい1割の債権が戻ってくる、よくて1割。

 ただ、債権、低額の債権ですね、これ。150万円の1割といいますと、単純に15万円ですわな。でも、法的解釈で、これ負けるかもしれんけれども、弁護士さんを雇って、7万4,000円では済まないと思うんですね、これ。出してやる必要性は、私は単純にないと、そう判断したんですが、ここで論議してもしようがないなと思うんですけれども、私も質問してもいいんですけれども、どれぐらい返ってくるという、想定されておるのか言えますか。



○議長(水野晃君) 職務代理者副町長。



◎職務代理者副町長(鈴木邦尚君) 熊沢議員から裁判しても戻ってこないんではないかということですが、私どもは、そういうことも検討させていただきました。ところが根幹としては国、県全部からんできまして、単に損害請求して戻ってくるか、戻ってこないかということではなくて、今後の事務手続の中で国、県等、全部、からんだ話の中でやりますので、その点きちっとやっていかないと、後で国、県の事務手続の中で影響が出てくるという可能性もございます。

 そういうこともありまして、今回の訴えの提起をしたいということで決断をさせていただいております。ですので、ご理解いただきたいと思います。

     〔「いくら返ってくるかは考えたこともない」と呼ぶ者あり〕



◎職務代理者副町長(鈴木邦尚君) 返ってこない可能性もあるというふうには思っています。



○議長(水野晃君) 熊沢直紀君。



◆10番(熊沢直紀君) 私にいわせると、何て言ったらいいのかな返還金は少ないだろうと想定するので、世間一般的な考えでは、賛成しかねるということそれだけです。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

 岩村みゆき君。



◆5番(岩村みゆき君) 5番岩村です。

 本当に、153万円ですか、という、今熊沢議員が言われましたけれども、もともとはこれ、向こうの病院の不正請求により得た、もともとは国保税ですね、私たちが払った税金が不正にとられたということに対する町の意思表示だと思いますので、私は議決するに当たって、授権事項をちょっと確認したいんですけれども、3番ですね。上訴または取り下げも考えてみるのか、国や県に合わせて、今言われたとおり、上訴するということであれば、7万4,000円じゃなくて、100万円ぐらいかかるということであれば、それも議決したでしょうということで認めるかどうかということは、今ここで認めるのはどうかなという、今思いもあります。

 ここの点と、上訴を考えられるのかということと、4番の訴訟の範囲の決定ということで、ちょっとその内容の訴訟の範囲というところの説明をお願いしたいと思います。



○議長(水野晃君) 高桑保険課長。



◎保険課長(高桑悟君) 上訴するのかしないのかというご質問でございますが、今回訴訟をするということについて検討する中で最高裁の上告まで想定しまして、提案させていただきました。

 今回の裁判の費用につきまして、弁護士への委託料につきまして、今回、5万4,000円ですけれども、この金額につきましては、最高裁の判決まで想定した中での費用という形になっております。また、訴訟となった場合、印紙代が必要になります。その印紙代につきましては、一審につきましては、今回上げさせていただいております1万3,000円、二審につきましては1万9,500円、最高裁につきましては2万6,000円、トータルで5万8,500円という金額になるということが想定されます。

 あと訴状を、郵送する切手代として、予納郵券という項目で切手代を計上させていただいております。そちらも、一審につきましては6,740円、二審につきましては7,750円、最高裁につきましては5,464円ということで、3審合わせても1万9,954円という形になります。ですので、最高裁まで進んだ場合につきましても、トータルで13万2,462円という金額が裁判にかかる弁護士費用も含めての金額になります。

 それから、3つ目の授権事項の4番、訴訟の範囲の決定ということにつきましては、今回のケースでいいますれば、加算金を含めるのか含めないのかといったような裁判、訴訟の範囲を決定させていただくという部分について、ご承認をお願したいというような、今回の内容で言えば、そういった内容が訴訟の範囲という部分になります。

 以上です。よろしくお願いします。



○議長(水野晃君) ほかにございませんか。

 粟田昌子君。



◆9番(粟田昌子君) 裁判をして結審するまで何年ぐらいかかるんですか。



○議長(水野晃君) 粟田昌子君の質疑中ですけれども、ここで一旦暫時休憩として、休憩が終わってから当局に答えていただきますので、3時10分まで暫時休憩といたします。

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     午後2時58分 休憩

     午後3時10分 再開

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○議長(水野晃君) 休憩を閉じ再開いたします。

 それでは、粟田昌子議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。

 高桑保険課長。



◎保険課長(高桑悟君) 本件の債権につきましては、平成19年度の老人保健診療報酬分に係る返還金についての債権ということであります。

 それから、裁判の期間につきましては、顧問弁護士の見込みという形でお答えさせていただきますけれども、顧問弁護士の見込みによりますと、第一審につきましては約1年、第二審につきましては約半年ほどかかると。最高裁に上告して、上告が認められた場合につきましては、最高裁の審理については、ちょっと未定だということでお答えをいただいております。

 以上です。



○議長(水野晃君) ほかに質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑が終わったようですので、質疑を終結します。

 ここでお諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 熊沢直紀君。



◆10番(熊沢直紀君) 先ほど話をしましたように、副町長は整合性を正当化させるために、10年と5年の解釈の違いを正当化させるために、国も県も関与しておると。そういうことで、その先どれぐらい費用かかるかは、私は未定だと思っておるんですが、そこまでやる必要性があるかどうかということに関して、私は必要はないというふうで、反対をさせてもらいます。



○議長(水野晃君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 岩村みゆき君。



◆5番(岩村みゆき君) 5番岩村です。

 先ほどの説明をお聞きいたしまして、最高裁までも闘うぞという決意が見えました。

 これを上程するときに、しっかりと議論をされたということがよくわかりましたので、先ほども言いましたけれども、これは不正請求ですので、破産すれば、自治体だからいいのかという逃げ得は、私はやっぱり許せないと思いますので、賛成いたします。



○議長(水野晃君) ほかに討論はありませんか。

 坂田君。



◆4番(坂田芳郎君) 4番坂田でございます。

 本件は、けじめの問題でございますので、基本的には他の市町村と合わせるということも大事かと思いますが、一審の司法の判断を受けたあたりで、よしんば他の自治体と無理に足並み合わせることなく、おりるというほうがよろしいかと思います。

 一度法律的判断が下ったのは、そうそう覆るものじゃないです、ドラマじゃないですから。まして上告というのは、そうそう、上告を認められるということは、そもそもひっくり返るということですので、そこまでやることはないと思います。

 以上です。



○議長(水野晃君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 議案第68号について、原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立多数であります。

 よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

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△日程第4 議案第69号 平成28年度豊山町一般会計補正予算(第3号)(上程、提案説明、質疑、討論、採決)



○議長(水野晃君) 日程第4、議案第69号平成28年度豊山町一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 職務代理者副町長。



◎職務代理者副町長(鈴木邦尚君) 〔議案第69号朗読〕

 内容につきましては、総務部長より説明させます。



○議長(水野晃君) 安藤総務部長。



◎総務部長(安藤光男君) 議案第69号平成28年度豊山町一般会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。

 本補正予算の内容は、さきに提案いたしました議案第68号の訴えの提起に要する経費の補正になります。

 一般会計補正予算(第3号)説明書に従いまして、ご説明のほうをいたします。

 まず、歳入について、1、2ページをお願いいたします。

 18款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整繰入金については、歳出事業費の7万4,000円を財政調整基金から繰り入れるものです。

 なお、繰り入れ後の基金残高につきましては、5ページの基金使途明細をごらんください。

 次に、歳出について、3、4ページをお願いいたします。

 3款民生費、1項社会福祉費、7目後期高齢者医療費の老人保健事業において、7万4,000円を新たに計上いたします。

 事業費の詳細につきましては、訴訟提起手数料1万3,000円、予納郵券、これは訴状送付の郵便切手代になりますが7,000円、弁護士委託料5万4,000円の計7万4,000円となります。

 以上で、議案第69号平成28年度豊山町一般会計補正予算(第3号)についての説明を終わります。



○議長(水野晃君) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。

 ここでお諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 熊沢直紀君。



◆10番(熊沢直紀君) 先ほどの議案第68号の意見内容と一緒でございまして、それにより反対とします。



○議長(水野晃君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 安藤春一君。



◆6番(安藤春一君) この案については、賛成の立場で申し上げます。

 先ほど同僚議員から、逃げ得は許さないというような言葉もありましたが、私もそういう点も同感でありますが、この問題は、当局の答えがありましたように、金額、経費の多少という次元ではなく、地方公共団体である豊山町の人格、責任において粛々と進められることが適切な判断と考えます。

 したがって、賛成の意を表します。



○議長(水野晃君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 議案第69号について、原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立多数であります。

 よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。

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△日程第5 議案第70号 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書の提出について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)



○議長(水野晃君) 日程第5、議案第70号国の私学助成の増額と拡充に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者を代表して、大口司郎君より提案理由の説明を求めます。

 大口司郎君。



◆8番(大口司郎君) 〔議案第70号朗読〕



○議長(水野晃君) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 議案第70号について、原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。

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△日程第6 議案第71号 愛知県の私学助成の増額と拡充に関する意見書の提出について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)



○議長(水野晃君) 日程第6、議案第71号愛知県の私学助成の増額と拡充に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者を代表して、大口司郎君より提案理由の説明を求めます。

 大口司郎君。



◆8番(大口司郎君) 〔議案第71号朗読〕



○議長(水野晃君) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。

 討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 議案第71号について、原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水野晃君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。

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△日程第7 議会閉会中の委員会継続調査の申し出について



○議長(水野晃君) 日程第7、議会閉会中の委員会継続調査の申し出についてを議題といたします。

 別紙でお手元に配付いたしました2常任委員会、議会運営委員会、議会広報編集委員会より閉会中の委員会継続調査の申し出が出されております。

 本継続調査の申し出について、これを認めることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(水野晃君) 異議なしと認めます。

 よって、本継続調査の申し出を認めることに決しました。

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○議長(水野晃君) ここで、職務代理者副町長より挨拶の申し出がありますので、発言を許可します。

 職務代理者副町長。



◎職務代理者副町長(鈴木邦尚君) 平成28年第3回定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 今定例会にご提案いたしました全議案につきまして、慎重にご審議を賜り、全てをご議決賜り、厚く御礼申し上げます。

 今後行います事業につきまして、十分留意の上、適切な執行に努めてまいります。

 これからも本町の発展並びに町民の負託に応えるため努力をしてまいりますので、議員の皆様方により一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 最後に、皆様方のご健勝と、今後ますますのご活躍を心から祈念申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(水野晃君) 以上をもちまして、平成28年豊山町議会第3回定例会を閉会といたします。

 大変長時間ご苦労さまでございました。

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     午後3時40分 閉会

 以上、会議の経過は、議会事務局長日比野敏弥の記載したものであるが、その内容の相違ないことを証するためここに署名する。

                豊山町議会議長   水野 晃

                会議録署名議員   粟田昌子

                会議録署名議員   熊沢直紀