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愛知県 豊山町

平成21年 12月 定例会(第4回) 12月07日−01号




平成21年 12月 定例会(第4回) − 12月07日−01号







平成21年 12月 定例会(第4回)



1.議事日程

   (平成21年豊山町議会第4回定例会)

                               平成21年12月7日

                               午前9時30分招集

                               於議場

 日程第1 会議録署名議員について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 諸般の報告

 日程第4 議案第84号 動産の買入れについて(上程、提案説明、質疑、討論、採決)

 日程第5 議案第85号〜議案第90号(上程、提案説明)

2.出席議員は次のとおりである(14名)

  1番   今村一正          2番   安藤春一

  3番   筒井俊秋          4番   坪井武成

  5番   水野 晃          6番   野崎隆子

  7番   尾野康雄          8番   青山克己

  9番   戸田久晶          10番   粟田昌子

  11番   熊沢直紀          12番   柴田勝明

  13番   谷崎正明          14番   野崎八十治

3.欠席議員は次のとおりである(なし)

4.会議録署名議員

  12番   柴田勝明          13番   谷崎正明

5.地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(11名)

  町長      鈴木幸育   副町長     坪井豊治

  教育長     松田康朗   総務部長    長縄松仁

  総務課長    安藤光男   経済建設部長  坪井 悟

  建設課長    平岩 満   生活福祉部長  近藤鎮彦

  福祉課長    坪井利春   教育部長    早川晴男

  生涯学習課長  柴田昌治

6.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  事務局長    大森 浩

  書記      安藤真澄

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     午前9時30分 開会



○議長(戸田久晶君) 皆さん、おはようございます。

 きょうは気持ちの引き締まるような寒い朝でしたが、その後、天候もよくて日中は12月中旬とは感じられないほどの気温になるだろうと思います。

 ことし最後の定例会、最後まで滞りなくスムーズに議会が終わりますようにお願い申し上げたいと思います。

 ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、平成21年豊山町議会第4回定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 日程に入ります前に、町長よりあいさつの申し出がありますので、発言を許可します。

 町長。



◎町長(鈴木幸育君) おはようございます。

 平成21年第4回定例会の開催に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、ご多用のところご参集賜りまして、まことにありがとうございます。また、平素、町行政各般にわたりご指導、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、今定例会におきましては、動産の買入れ1件、条例の制定1件、条例の一部改正1件、規約の一部改正2件、補正予算2件、合わせて7件のご審議をお願い申し上げるものでございます。

 議員各位におかれましては、十分ご審議の上、ご決議賜りますようお願い申し上げ、開会のあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(戸田久晶君) 本日の議事日程につきましては、別紙でお手元に配付いたしましたとおりであります。

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△日程第1 会議録署名議員について



○議長(戸田久晶君) 日程第1、会議録署名議員について。

 本件は、会議規則第118条の規定により、議長において12番柴田勝明君、13番谷崎正明君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定について



○議長(戸田久晶君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、お手元に配付いたしました会期日程案のとおり、本日より12月18日までの12日間にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日より12月18日までの12日間と決定いたしました。

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△日程第3 諸般の報告



○議長(戸田久晶君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 本日、議会に提出されました議案は、お手元に配付いたしました提出議案一覧表のとおりであります。

 次に、今期定例会の説明員として、お手元に配付のとおり、町長以下関係職員に対して、地方自治法第121条により出席を求めましたので、ご報告申し上げます。

 次に、監査委員より平成21年7月分、8月分、9月分の例月出納検査の結果が提出されておりますが、いずれもお手元に配付いたしましたとおりであります。

 次に、2常任委員会合同視察研修報告書が委員長から報告されております。お手元に配付しましたとおりであります。

 以上、諸般の報告を終わります。

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△日程第4 議案第84号 動産の買入れについて(上程、提案説明、質疑、討論、採決)



○議長(戸田久晶君) 日程第4、議案第84号動産の買入れについてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 〔議案第84号朗読〕

 内容につきましては、教育部長より説明をさせますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) それでは、動産の買入れについてご説明いたします。

 この動産につきましては、教育現場での使用を最優先に考慮して、前面ガラス強度にすぐれたプラズマ方式の地上デジタルテレビ53台を買い入れるものであります。

 詳細につきましては、参考資料に基づいてご説明いたします。資料をごらんいただきたいと思います。

 豊山小学校に地上デジタルテレビ、ディスプレー、スピーカー、チューナー、分離型のものを15台、内訳として移動式2台、天井取付式12台、据置き式1台を買い入れます。

 なお、天井取付式、据置き式につきましては、教室の側面にRUB入力端子1、AV入力端子1、電源コンセント2のAVパネル13基を取り付けてまいります。

 続きまして、新栄小学校では、同様に分離型の地上デジタルテレビ11台、すべて移動式のものを買い入れてまいります。

 続きまして、志水小学校であります。志水小学校では同様に分離型の地上デジタルテレビ18台を、内訳として移動式6台、天井取付式2台、据置き式10台、また、AVパネルを12台買い入れます。

 豊山中学校では、分離型地上デジタルテレビ8台、すべて移動式を買い入れます。

 最後になりますけれども、社会教育センターではディスプレーやスピーカー、チューナー一体式の壁掛け用地上デジタルテレビ1台を買い入れるものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(戸田久晶君) 提案の説明が終わりました。

 質疑を行います。発言を許可します。

 野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) 6番野崎です。

 ちょっと聞いておきたいと思うんですけれども、この議案の物品購入の予算については、9月議会の補正予算に計上されたものだというふうに思うんですけれども、予算額って幾らだったのでしょうか。

 それと購入する物品の数量の変化等はありませんか。ありますか。

 この入札に当たっては、取付、設定、移動式とかいろいろついていますけれども、この設定工事費というのは入っている額なのかということと、電子黒板の予算が入っていたんですが、これはどういうふうになるのかについてまずお聞きしたいと思います。



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) まず、この地上デジタルテレビの執行ですけれども、議員の言われるように、9月議会の補正予算で計上したものであります。予算額につきましては、地デジと電子黒板を含めて2,644万6,000円を計上しております。このうち地デジは約2,300万円ほど予定いたしておりました。

 それから、台数ですけれども、それぞれ小・中学校予算と同じ台数で執行をいたします。

 また、設置費等でございますけれども、設置費、既設テレビスクリーン等の撤去費、リサイクル料はこの予算額の中に含んでおります。

 最後に、電子黒板につきましては、今回のこの動産の買入れの中には入っておりません。電子黒板につきましては、今執行の準備をしております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) 電子黒板については、これから買っていく予定だということでしたね。

 予算に対してもそうなんですけれども、この契約金額が予算に対しても約50%程度にすごく低くなっているわけですけれども、これどうしてこんなに安くなったのか、テレビの種類とかが変わったのか、それとも原価割れしているのか、その辺はどうなんですかね、ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) テレビの仕様につきましては、予算のときと変わらないです。ただ、今回の契約額がどうして低くなったかということにつきましては、分析はいたしておりません。物価の状況とか、さまざまなものが関係しているというふうに思っております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 野崎隆子君。



◆6番(野崎隆子君) では安くなったんですか。変ですけれども、すごく半額ぐらいになっているというところに私は、え、なぜだろう。このまま今後の保守管理とかもここの会社にいくわけですか。ということが1点と、各学校ごとの費用というのは出ますか。出ていたら教えてください。



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) 保守管理ですけれども、これは基本的にテレビですので余り壊れることはないと思っております。万が一壊れたら、今のところどこに管理をするかは決めておりません。

 また、どうしてこんなに安くなったかということですけれども、先ほども申しましたように、そこまでは分析いたしておりません。企業努力で非常に安く落札されたというふうに思っております。

 それから、学校ごとの入札金額は、全体で入札しておりますので、出ておりません。

 よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) ほかにございませんか。

 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 14番野崎です。

 あの確認したいんですけれども、工事費ですね、今回、物品の購入ですので、購入の入札ですので、あとこの中に設置費ですとか、いわゆる設計料金ですね、そういう工事費が含まれているということですか、大体普通家庭でもテレビ買えば、買ったところが来て接続したりなんかするということなんですけれども、今回の場合もそういうふうに、すべてそういうものが組み込まれているというふうに理解してよろしいですか。

 それと入札をするに当たって、仕様書があったと思うんです。こういうものをこれだけ、どこどこの学校にはこういうふうにしてほしい、それから資料を見ますと、例えば豊山小学校と新栄小学校では仕様が違いますね。天井取付用ハンガーとか据置きスタンド、あるいはAVパネルが必要なところと、そうじゃなくて移動用の台だけでいいところ、あるじゃないですか、こういうようなこともすべて各学校ごとにこういう形でやってくださいよという恐らく仕様を添えて、そして入札をされたと思うんですけれども、そういうものというのはありますか。

 それから、テレビはどこのメーカーのどういうテレビにしてください、そういう指定も恐らくあったんではないかなと思うんですけれども、それはどうですか、仕様の中にありましたですか。

 あるいは普通公正にやろうと思うと同等品、普通は同等品というふうになると思うんですけれども、今のこういう時代ですので、どこのこの種の地デジ用のテレビが、デジタルテレビが優秀かどうかというのはある程度研究をされて、そうして予算も恐らく定価で予算を組まれたのかどうか、それもお聞きしたいんですが、何台分だから幾らというふうに予算組まれたと思うんですけれども、それも含めて教えていただけますか。

 指名業者なんですけれども、アプロ通信というのは豊山町と何らかの契約なり取引なりある会社ですか、どうですか。

 指名されたのが4つの業者なんですけれども、仮にご答弁どういうご答弁になるかわかりませんけれども、説明なんですけれども、商品を指定して、先ほどプラズマテレビと言われたでしょう、そうすると商品指定ですよね。指定された商品の主要取引業者というのがあるわけですよ、主要な取引業者。そうすると、この4つの業者のうち、例えばアプロ通信はプラズマテレビの主要な取引の業者だったとすると、明らかにここが安くなることははっきりするわけですよ。そうですよね。そうすると、最初からアプロになることがわかっちゃうわけですよ、商品指定するとですよ。しかし、プラズマテレビが一番いいということになれば、指定せざるを得ないわけですよね。その辺のところについてちょっと教えていただきたい。

 それから、仮に原価割れしていたとしますと、今回の入札分がですよ。価格が入札割れしていたとすると、これは普通業者は損してまで納品しませんので、どこかで取り返そうと思うじゃないですか。これは今まででもあり得たことですので、例えば同報無線なんかですと、設計は例えば1円入札とか、いろいろある。100円入札とかもあるわけですけれども、安い価格で契約をしてあとのメンテナンスで取り返そうと、取り返すという言い方はちょっと語弊があるかもしれませんが、そういうこともあり得るわけですけれども、もしそうだとすれば、そういうことにはきちっとした対応をして、今後ですよ、行政としては対応をしていかれる必要があるだろうという心配をしますのでお聞きするんですけれども、以上です。



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) まず、工事の設置費ですけれども、このテレビの配線等の設置費は含んでおります。

 また、仕様につきましては、小学校ごと、また、中学校について台数等を記載して仕様書として渡しております。

 また、テレビのメーカーですけれども、パナソニックということで仕様書には書いてございます。

 アプロの取引については、教育部につきましては社教センターの電子式の案内板が過去の納入業者でございます。

 それから、アプロが取引業者かいなかというのは、ちょっと私のほうではわかりかねます。わかりませんので、不明ということですね。わからないというふうに、主要な契約を結んでいるかどうかというのは、ちょっと私のほうではわかりません。

 それから、これはテレビを購入するものでありますので、基本的にはそんなに工事というか、修理はないというふうに考えております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) アプロ通信の関係のご質問、指名実績のご質問がございました。実は会社名が変更になっていまして、前は岐阜通信工業という名前でして、平成16年にアプロ通信という今の会社に社名変更されております。

 町の実績ですけれども、1階にあります大型のマルチビジョン、あれを納めていただいた実績がございます。

 以上であります。



○議長(戸田久晶君) 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 仕様書は資料としていただけませんか。

 それから、あと1点だけお聞きしておきたいんですけれども、当初予算は、先ほどのご説明ですと2,300万円ぐらいですよね、電子黒板を除くと。そのときの予算というのは、どうやって立てられたんですか、このテレビについて。プラズマテレビだったんですよね。パナソニックの、当初から。定価ですか、それだけちょっとお聞きしておきます。



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) 予算の立て方でございますけれども、当初からプラズマを予定いたしております。それで参考見積もりを取りまして、それで予算計上いたしております。



○議長(戸田久晶君) 野崎八十治君。



◆14番(野崎八十治君) 見積もりというのはどこで取られたんですか。それから仕様書はいただけますか。

 それから、何でもそうですけれども、契約して納入をされたとすると、あとの保証ですけれども、保証なんかはどんなような契約になるんですか、こういう場合。なんせ多い台数ですので、いろいろとあり得ると思うんですよね。その場合の保証、期間もそうですが、何でもそうですけれども、保証期間ですとか、ことも含めてどのような形になるのか、ちょっとお聞きしたいんですが。



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) 参考見積もりの業者ですけれども、今調べていますのでしばらくお待ちください。

     (「知りたいよね、後のこと心配になるから」と呼ぶ者あり)



○議長(戸田久晶君) 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) 仕様書につきましては、これからお出ししますのでちょっとお待ちください。



○議長(戸田久晶君) いいですね、あとで……。

     (「保証は、契約の中でいろいろなことをうたうと思うんですけれども」と呼ぶ者あり)

 それでは、ここで資料をそろえるまで10分休憩いたします。

 暫時休憩とします。

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     午前9時58分 休憩

     午前10時11分 再開

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○議長(戸田久晶君) 休憩を閉じ、再開いたします。

 早川教育部長。



◎教育部長(早川晴男君) それでは、まずどうしてプラズマにしたかということでございますけれども、プラズマテレビは液晶テレビと比べまして前面のガラスが強度が強いということで、教育現場ではどうしても物が当たったりなんかするもんですから、前面ガラスの強度にすぐれたプラズマ方式のデジタルテレビを今回仕様書で指定したものであります。

 なお、今お配りしましたところでごらんいただければ、同等品の場合は教育委員会と協議するというふうに仕様書にもなっておりますので、同等品を入れる場合は教育委員会と協議して入れることは可能であります。結果的にはプラズマテレビとなりました。

 それから、保証期間ですけれども、保証期間につきましては、故障等が発生した場合は、1年間は無償修理となっております。

 なお、部品につきましては、6年間保有することとなっております。

 あと1点、参考見積もりを取った業者でございますけれども、株式会社栗田商会小牧営業所から参考見積もりを取っております。

 以上です。



○議長(戸田久晶君) ほかに質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 質疑が終わったようですので、質疑を終結いたします。

 ここでお諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会付託を省略し、直ちに討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(戸田久晶君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 議案第84号について、原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。

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△日程第5 議案第85号 豊山町一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定について(上程、提案説明)



△議案第86号 豊山町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正について(上程、提案説明)



△議案第87号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部改正について(上程、提案説明)



△議案第88号 愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の一部改正について(上程、提案説明)



△議案第89号 平成21年度豊山町一般会計補正予算(第4号)(上程、提案説明)



△議案第90号 平成21年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)(上程、提案説明)



○議長(戸田久晶君) 日程第5、議案第85号より議案第90号までを一括して議題とし、順次提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 〔議案第85号朗読〕

 内容につきましては、総務部長より説明をさせます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) 議案第85号豊山町一般職の任期付職員の採用に関する条例の制定についてご説明申し上げます。

 本案につきましては、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律に基づき、職員の任期を定めた採用に関する必要な事項を定めた条例になります。この条例を定めることにより、専門的な知識を有する職員が一時的に必要になった場合、限られた期間での採用はできることになり、公務の効率的な運用は確保できることになります。

 それでは、お手元の議案に沿って条文の説明をさせていただきますのでよろしくお願いします。

 まず、2ページをお開きいただきたいと思います。

 第1条では、趣旨の規定になっております。

 第2条では、採用できる職員を規定しています。1項では、高度の専門的な知識経験又は優れた見識を有する者と規定しております。具体的には必要とする専門的知識を持ち、その業務のマネジメントまでも経験した者を想定しています。

 第2項では、専門的な知識を有する者で採用ができる場合を規定しております。第1号では専門の職員を育成する時間がない場合、第2号ではITなど急速に進歩する技術に対応できる者、第3号では専門的な知識的経験を有する職員が異動などにより不足した場合、第4号では公務外での実務経験が必要とされる専門的な知識を必要とする場合となります。

 第3条は任期の更新についての規定となり、最長5年間まで更新できることを規定しています。

 なお、附則につきましては、平成22年1月1日から施行するとなっております。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 〔議案第86号朗読〕

 内容につきましては、経済建設部長から説明をさせますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(戸田久晶君) 坪井経済建設部長。



◎経済建設部長(坪井悟君) 議案第86号豊山町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正する条例についてご説明いたします。

 現在、豊山町のごみは北名古屋市の北名古屋衛生組合で処理をしておりますが、平成22年4月1日から豊山町で発生するごみを名古屋市のごみ処理工場へ搬入処理することとなります。このことにより、事業系の一般廃棄物の処理に関して、ごみ処理手数料の規定やごみの搬入の取り扱いについて名古屋市の受入基準に合わせる必要があるため、今回、当該条例の一部改正をお願いするものでございます。

 内容につきましては、豊山町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正新旧対照表でご説明をいたします。

 では、お手元の4ページをお開きいただきたいと思います。

 第4条は、事業者の責務について規定したものであり、第2項では廃棄物の収集運搬又は処分を業として行うことができるものの根拠となる法律の条文の明記をするものでございます。

 第14条は、家庭廃棄物及び事業系一般廃棄物の排出等について規定したものであり、家庭系廃棄物の排出に事業系一般廃棄物の排出に関する規定を新たに加えるものです。

 第1項は、家庭系の「一般廃棄物」という表現を「家庭廃棄物」と改めるもので、第2項は、新たに事業系一般廃棄物の排出について規定したもので、事業系一般廃棄物については、町指定のごみ袋により排出しなければならないという規定を設けるものです。

 第3項は、第2項の新設に伴い、項番号を変更するものです。

 続きまして、5ページの第15条の2及び第15条の3は新設条文であり、第15条の2は、事業系一般廃棄物の処理基準について規定するものであります。事業者はその事業系一般廃物を処理するときは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令に基づく基準により処理することを定めるものです。

 また、第15条の3は、事業系一般廃棄物の受入基準について規定するものであり、第1項は、事業者から収集運搬の委託を受けた者は、規則で定める受入基準に従わなければならないこと。また、第2項は、第1項に規定する者が同項の受入基準に従わない場合には、その受入れを拒否することができることを定めるものです。

 いずれの条文も、事業者及び事業者から収集、運搬の委託を受けた者は、収集、運搬、処分等のときには、生活環境保全上支障が生じないように必要な措置を講ずることを規定するものです。

 次に、5ページから6ページにかけてごらんください。

 第19条は、一般廃棄物処理手数料について規定したものであり、第1項は、今回、事業系一般廃棄物の処理手数料を定めたことに伴う改正であります。

 第4項は、事業系一般廃棄物の手数料の徴収方法を定めるものです。現在は事業系一般廃棄物の処理手数料は、収集、運搬許可業者に対し、北名古屋衛生組合が定めた処理手数料を北名古屋衛生組合が徴収していますが、平成22年度からは名古屋市にごみの処理をお願いするに当たり、豊山町と名古屋市で協定を締結し、処理手数料は豊山町が収集、運搬許可業者から徴収し、名古屋市に支払うことになります。このため、豊山町で処理手数料を定め、徴収する規定を定めるものでございます。

 なお、処理手数料の1キログラム当たりの32円の単価には、名古屋市に支払う処理手数料と焼却灰の処分費、事業系指定ごみ袋の作成費などが含まれております。

 この条例は、平成22年4月1日から施行するものです。

 以上で、議案第86号についての説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 〔議案第87号朗読〕

 内容につきましては、総務部長から説明させますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) それでは、議案第87号愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部改正についてご説明いたします。

 本案につきましては、平成22年1月4日に「三好町」が市制施行により「みよし市」になり、平成22年2月1日には小坂井町が豊川市へ編入合併するため、規約の一部改正をお願いするものであります。

 改正は1条、2条の二本立てになっていまして、第1条では、みよし市に関する改正を行い、施行時期を平成22月1月4日としています。

 第2条では、小坂井町に関する改正を行い、施行時期は平成22年2月1日になります。

 改正の具体的内容につきましては、お手元の新旧対照表の4ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、4ページでは、構成団体の別表第1で「弥富市」の後ろに「みよし市」を加えます。また、「三好町」を削ります。

 新旧対照表5ページ、議員の選挙区の別表第2で「三好町」を「みよし市」に改正をいたします。

 新旧対照表の6ページでございますが、構成団体の別表第1で「小坂井町」を削ります。

 新旧対照表7ページ、議員の選挙区の別表第2では、組合を構成する市町村の合併等に伴い、選挙区定数内訳の全面改正をお願いするものでございます。

 以上でございます。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 〔議案第88号朗読〕

 内容につきましては、生活福祉部長から説明させますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) それでは、議案第88号愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の一部改正についてご説明をいたします。

 3ページの新旧対照表をごらんください。

 この一部改正の内容につきましては、平成22年1月4日に西加茂郡三好町がみよし市に名称を変更し、市制を施行することから、規約の第8条別表第2に規定しております選挙区分10の市町村のうち「三好町」をひらがなで「みよし市」に改めるものでございます。

 また、宝飯郡小坂井町が豊川市に編入合併するため、平成22年1月31日をもってこの連合を脱退させることに伴い、規約の第8条別表第2に規定しております選挙区分12の選挙区市町村のうち「小坂井町」を削るものでございます。

 附則といたしまして、この規約は平成22年1月4日から施行するものであります。

 ただし、別表第2の選挙区分12の項の改正規定につきましては、これは小坂井町のところですが、平成22年2月1日からの施行となります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 〔議案第89号朗読〕

 内容につきましては、総務部長から説明させますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(戸田久晶君) 長縄総務部長。



◎総務部長(長縄松仁君) それでは、議案第89号平成21年度豊山町一般会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。

 本補正予算案の内容は、7,696万6,000円の追加予算と西春日井福祉会第5特別養護老人ホーム用地取得に係る債務負担行為の設定の2つになっています。

 以下、追加予算案、債務負担行為について順にご説明いたします。

 まず初めに、追加予算案についてでありますが、補正予算額は一般会計全体で7,696万6,000円の追加となり、補正後の予算額は53億6,238万7,000円であります。

 補正内容につきましては、国の執行停止に伴う事業費の減額と追加経済対策に伴う事業費の増額、最終収入事業を見込んだ歳入歳出予算の調整がその主なものとなっております。

 それでは、平成21年度豊山町一般会計補正予算(第4号)、説明書に従いまして補正内容の詳細についてご説明申し上げますので、よろしくお願いします。

 まず、歳入説明書の1、2ページをお開きください。

 1款町税、2項固定資産税、2目固定資産税につきましては、家屋、償却資産に係る当初見込みの評価額と実際の評価額の差額分について補正を行っております。補正額につきましては、家屋分で398万5,000円、償却資産分で7,463万9,000円の合計で7,862万4,000円を予定しております。

 次に、14款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金につきましては、障害者医療費分57万9,000円、障害者自立支援給付分367万9,000円、児童手当分413万4,000円の増加に伴い、その国庫負担分についてそれぞれ増額をお願いしております。

 充当先歳出事業は、障害者医療費国庫負担金については、民生費の更生医療費給付事業、障害者自立支援給付費等国庫負担金については、障害者福祉サービス支援費支給制度事業、児童手当負担金につきましては、児童手当認定給付・特児認定事業であります。

 同款2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金につきましては、子育て応援特別手当給付の執行停止に伴い、給付費とそれに係る事務費分の補助を減額しております。

 次に、15款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金につきましては、国庫負担金と同様に障害者医療費分28万9,000円、障害者自立支援費分183万9,000円、児童手当分61万3,000円の県負担分についてそれぞれ増額を行います。

 なお、充当先歳出事業につきましては、国庫負担金と同様であります。

 次に、3、4ページをお開きいただきたいと思います。

 同款2項県補助金、4目農林水産業費県補助金につきましては、かんがい排水及び安全対策事業費補助金240万円の減額、全国瞬時警報システム市町村整備事業費補助金789万1,000円の増額をお願いしております。かんがい排水及び安全対策事業費補助金につきましては、今年度の補助採択の見込みがなくなったことから減額をお願いするものであります。それに伴い、歳出事業についても減額を行っております。

 全国瞬時警報システム市町村整備事業費補助金は、国の一時補正予算を受けて交付される補助金であります。県の予算を通じて交付されることから、県補助金として計上しております。充当先歳出事業は、消防費の防災施設整備事業であります。

 18款繰入金、1項特別会計繰入金、1目特別会計繰入金につきましては、国民健康保険特別会計の補正予算に伴う歳入超過分118万8,000円を一般会計に戻し入れるものであります。

 続きまして、歳出に移ります。5、6ページをお開きいただきたいと思います。

 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費につきましては、総務一般事業において臨時職員1名分の社会保険料15万5,000円、賃金134万2,000円の増額をお願いしております。

 同項3目財政会計管理費につきましては、財政管理事業において本補正予算の歳入歳出の差額分6,645万8,000円を財政調整基金に積み立てます。

 なお、基金積み立て後の基金残高につきましては、14ページに基金使途明細に記載しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 同款4項選挙費、4目町長選挙費につきましては、7月12日執行の町長選挙費の執行残額557万8,000円の減額をお願いしております。

 次に、7、8ページをお開きいただきたいと思います。

 3款民生費、1項社会福祉費、3目施設運営総務費につきましては、地域福祉センター維持管理事業において、総合福祉センター「しいのき」の空調機器の修繕を行うため、修繕料68万7,000円の増額をお願いしております。

 同項4目障害者福祉費につきましては、更生医療費給付事業において心臓機能障害による高額医療給付対象者が生じたことに伴い、更生医療給付費の不足分115万9,000円の増額をお願いしております。

 また、障害者福祉サービス支援費支給制度事業において、施設サービス利用者の転入及び利用者負担軽減制度による公費負担の増に伴い、障害者福祉サービス給付費の不足分735万8,000円の増額をお願いしております。

 同款2項児童福祉費、2目児童措置費につきましては、児童手当認定給付・特児認定事業において給付対象人数の増加に伴い、被用者児童手当503万円、非被用者児童手当33万円の増額をお願いしております。

 国庫負担金過年度分返還金42万4,000円につきましては、平成20年度の児童手当給付実績に基づき、平成20年度分の国庫負担金の精算を行うものであります。

 同項5目子育て応援特別手当給付事業費については、9月議会で予算化を行いましたが、その後、国において本事業の執行停止が決定しましたので、当該事業費の全額2,163万3,000円について減額を行うものであります。

 4款衛生費、1項保健衛生費、4目環境衛生費につきましては、地球温暖化対策事業において、住宅用太陽光発電システム設置費補助金100万円の増額をお願いしております。当初予算においては10基分200万円を予算措置しておりましたが、10月までに既に10基分の補助申請がなされています。11月から新たな太陽光発電の買い取り制度が開始されていること、太陽光発電設備の導入コストが低下していることから、今後も申請が見込まれるため、5基分について追加補正予算を行いますので、よろしくお願いします。

 同款2項清掃費、2目塵芥処理費につきましては、塵芥処理一般事業において、平成22年4月からの事業系可燃ごみの名古屋市への委託準備として、町指定ごみ袋4カ月分の作成費358万1,000円の増額を行います。

 6款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費につきましては、木津用水関係業務事業において、国営総合農地防災事業新濃尾(一期)地区負担金814万7,000円の増額をお願いしております。国営総合農地防災事業新濃尾地区事業は、農業水利施設の機能回復と災害防止のため、木曽川犬山頭首工を初め、濃尾地区の各幹線用排水路の改修を行う国の直轄事業で、当該事業の受益市町村は負担金が必要となります。本負担金につきましては、当初15年償還を予定していましたが、国より一括償還も可能という方針が示されましたので、一括償還のための予算措置をお願いするものであります。これにより17年分の利子約440万円の負担金の節減を図ることができます。

 同項4目農地費につきましては、農業用排水路改良事業において設計委託料17万3,000円、用排水路改良工事382万7,000円の減額をお願いします。

 当初予算においては、県補助金を受けて幸田地区のスライドゲード改修工事を予定しておりました。しかしながら、歳入でもご説明しましたように、かんがい排水及び安全対策事業補助金の採択見込みがなくなりましたので、当該事業の停止を行い、その事業について減額をお願いするものであります。

 なお、本事業につきましては、来年度において別の県費補助メニューを使って事業予算化をする予定であります。

 9款消防費、1項消防費、4目災害対策費につきましては、防災施設整備事業において全国瞬時警報システム市町村整備事業補助金を受けて、全国瞬時警報システム設置工事費890万2,000円の増額を行います。本システムは通信衛星を使って国からの災害、テロ情報を県や市町村に同時発信するもので、本システムを整備することにより、本町においては、防災行政無線を通じ国からの災害情報等を伝達されることになります。

 次に、11、12ページをお開きください。

 10款教育費、4項学校給食費、1目学校給食費につきましては、学校給食事業において光熱水費42万円、ボイラー取替工事費547万6,000円の増額をお願いしております。光熱水費につきましては、燃料単価の高騰による不足分を、工事費につきましては給食センターに設置されている2台のボイラーのうち、現在水漏れ等により稼働を停止しているボイラー1台を取りかえます。

 11款公債費、1項公債費、2目利子につきましては、利子償還事業において、年利3%で予算化しておりました平成20年度分の起債借り入れ利率が1.8%と確定しましたので、その差額分348万7,000円を減額します。

 以上が追加予算の主な内容であります。

 なお、人件費の補正につきましては、13ページにおいて給与費明細書についても補正を行っておりますので、ご確認をいただきますようお願いいたします。

 次に、西春日井福祉会第5特別養護老人ホーム用地取得に係る債務負担行為の設定についてご説明します。

 すみませんが、予算書のほうをお願いしたいと思います。

 予算書の4ページをごらんいただきたいと思います。予算書のほうでございます。

 現在、西春日井福祉会において、平成21年度用地取得、22、23年度で建設工事、24年度の供用開始を目指し、第5特別養護老人ホームの建設準備が進められています。

 本債務負担行為は、西春日井福祉会が当該用地購入費の資金借り入れを行うための債務保証を構成市町として行うものであります。用地購入資金借り入れに係る元利償還費4億8,180万4,510円のうち、本町の負担割合16.65%の8,022万1,000円を平成21年度から31年度までの債務負担行為を設定しております。

 以上で補正予算の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 〔議案第90号朗読〕

 内容につきましては、生活福祉部長から説明させますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(戸田久晶君) 近藤生活福祉部長。



◎生活福祉部長(近藤鎮彦君) それでは、平成21年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきまして、説明書に基づきましてご説明を申し上げます。

 説明書の1、2ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、歳入でございますが、第3款国庫支出金、2項国庫補助金、1目財政調整交付金でございますが、これは75歳で長寿医療制度に移行される方のことでございますが、月の初日以外の日において75歳に到達したことにより、誕生日前の健康保険制度の被保険者資格を喪失したものは、誕生日前の健康保険制度と誕生日以後の長寿医療制度の2つの保険制度に一たん加入することになります。特に高額医療となった場合には、それぞれの保険制度で限度額の支払いが必要となることがございました。

 このため、国は高齢者の医療の確保に関する法律施行令等の一部改正政令の施行並びに75歳到達時特例対象療養に係る高額療養費の取り扱いという基準を示しまして、高額療養費限度額の制度間の調整方法を示し、これは本年、平成21年1月以降につきましては、それぞれ他の月と比べて負担が増加しないように調整をされております。

 今回、お願いしておりますのは、これらの措置がとられる以前の平成20年4月2日から12月31日までの間に月の初日以外の日に75歳に到達されたことによりまして、長寿医療制度と国民健康保険の両方の制度になった方ですね、それにつきまして、高額療養費の自己負担額とそれから改正後と改正前の規定の差額につきまして調整を行いまして、その差額を、後ほど歳出のほうでお話しいたしますが、高額療養費特別支給金としてその世帯のものに支給することになっております。

 この高額療養費特別支給金の支給に要する費用につきまして、国は平成21年度の特別調整交付金として交付されることになりました。

 このため、歳出により予算補正をお願いしております高額療養費特別支給金分4万2,000円につきまして、特別調整交付金の追加交付として予算計上をお願いするものでございます。

 次に、同款同項2目介護従事者処遇改善臨時特例交付金でございます。これは平成21年度から介護従事者処遇改善分としてプラス3%の介護報酬改定が行われたことに伴い、介護保険料の急上昇を避けるために、国では平成20年度の第2次補正予算におきまして、介護従事者処遇改善臨時特例交付金制度が設定されております。この臨時特例交付金につきましては、介護保険の第2号被保険者ですね、40歳から64歳の保険料分につきましては、平成20年度に既に県の愛知県の国保連合会に交付されまして、合わせて同連合会で基金を造成し、平成21年度から市町村国保保険者に対する介護納付金の激変緩和措置として交付されることになりました。今回、本年度分の介護従事者処遇改善臨時特例交付金として国民健康保険特別会計歳入として受け入れるために、新たに118万8,000円の予算増額の補正をお願いするものでございます。

 次に、3、4ページをお開きください。

 こちらは歳出でございます。

 第6款介護納付金、第1項介護納付金、第1目介護納付金でございますが、歳入での介護従事者処遇改善臨時特例交付金の財源充当によります財源更正でございます。

 この介護納付金の予算につきましては、第2号被保険者の見込み数により社会保険診療報酬支払基金から算定された納付金額を拠出するための予算でございますが、本年度の診療報酬支払基金からの納付金額には、既にプラス3%の介護報酬、改定分を含めた納付金額が予算措置をされておりますので、財源更正ということになります。

 次に、10款諸支出金、1項6目23節高額療養費特別支給事業、高額療養費特別支給金でございますが、先ほど歳入の第3款国庫支出金のうち、特別調整交付金でご説明いたしました国民健康保険と長寿医療制度の2制度間の高額療養費の自己負担額の調整差額であります。高額療養費特別支給金として今後の所得更生がさかのぼってあった場合、月おくれのレセプトがあった場合などの事情変更分を含めまして、4万2,000円の補正予算計上をお願いするものでございます。

 次に、同款2項繰出金、1目他会計繰出事業の28節一般会計繰出金でございますが、これは歳出の第6款1項1目介護納付金で、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の財源充当の財源更正を行った結果、特別会計、一般財源として財源超過になりますので、その分につきまして118万8,000円の予算増額の補正を行い、一般会計に繰り出すものでございます。

 以上で平成21年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(戸田久晶君) ありがとうございました。

 提案理由の説明が終わりました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日の会議はこれにて散会といたします。

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     午前10時51分 散会