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愛知県 豊山町

平成26年  6月 定例会(第2回) 06月13日−04号




平成26年  6月 定例会(第2回) − 06月13日−04号







平成26年  6月 定例会(第2回)



1.議事日程

   (平成26年豊山町議会第2回定例会)

                               平成26年6月13日

                               午後1時30分招集

                               於議場

 日程第1 諸般の報告

 日程第2 議案第33号〜議案第36号(委員長報告、討論、採決)

 日程第3 議案第37号 豊山町立青山保育園及び豊山町総合福祉センター北館さざんか等の指定管理者の指定について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)

 日程第4 議案第38号 平成26年度豊山町一般会計補正予算(第3号)(上程、提案説明、質疑、討論、採決)

 日程第5 議案第39号 豊山町議会の議員の定数を定める条例の一部改正について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)

 日程第6 議案第40号 豊山町議会委員会に関する条例の一部改正について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)

 日程第7 議会閉会中の委員会継続調査の申し出について

2.出席議員は次のとおりである(11名)

  1番   岩村みゆき         2番   今村一正

  3番   安藤春一          4番   筒井俊秋

  5番   坪井武成          6番   水野 晃

  7番   大口司郎          9番   尾野康雄

  10番   青山克己          11番   粟田昌子

  12番   熊沢直紀

3.欠席議員は次のとおりである(なし)

4.地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(15名)

  町長      鈴木幸育   副町長     坪井豊治

  理事      竹澤 功   教育長     西川 徹

  総務部長    安藤光男   総務課長    小川徹也

  税務課長    堀尾政美   経済建設部長  長谷川徳康

  建設課長    蟹江敏彦   都市計画課長  櫻井充一

  生活福祉部長  早川晴男   住民課長    小出 泰

  福祉課長    小川敦之   教育部長    堀場 昇

  学校教育課長  飯塚泰行

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  事務局長    水野典昌

  書記      安藤真澄

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     午後1時30分 開議



○議長(青山克己君) 皆さん、改めましてこんにちは。

 今月の2日に12日間の予定でスタートいたしました6月議会も、皆様のご協力のおかげをもちまして本日最終日を迎えることができました。ありがとうございました。

 それでは、早速会議のほうへ入ってまいります。

 ただいまの出席議員数は11名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、別紙でお手元に配付いたしましたとおりであります。

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△日程第1 諸般の報告



○議長(青山克己君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 本日、お手元に配付いたしました追加提出議案一覧表のとおり、4議案が提出されましたので、ご報告を申し上げます。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第2 議案第33号〜議案第36号(委員長報告、討論、採決)



○議長(青山克己君) 日程第2、議案第33号から議案第36号までを議題とし、各常任委員会へ付託となっておりました。その結果報告を求めます。

 まず、福祉建設委員会の報告を求めます。

 今村一正君。



◆福祉建設常任委員長(今村一正君) それでは、平成26年第2回福祉建設委員会審査結果の報告をいたします。

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、会議規則第76条の規定により報告をいたします。

 記。

 1、日時、平成26年6月11日、水曜日、午前9時30分から午前10時。

 2、場所、委員会室。

 3、出席者、委員5名、議長同席。

 4、議題、(1)付託議案について、(2)所管事項について。

 5、その他。

 会議開始前に、経済建設部より町道8号線路線認定図につき訂正の説明があった。

 付託議案おいて、議案第33号豊山町道路線の認定について、委員より、町道152号線についての質疑に、当局より、住宅開発による差し込み道路として登記したものであるとの答弁があった。

 委員より、8号線の形状変更はあるかとの質疑に、当局より、原則として現状どおりであるが、工場用地等の関係で多少の変更はあるとの答弁があった。

 委員より、工場稼働後の機材等の移動についての質疑に、当局より、現時点では詳しい情報は入っていないが、道路の経由はあると想定するとの答弁があった。

 委員より、認定道路面積についての質疑に、当局より、8号線は5,626.98平方メートル、152号線は295.22平方メートルとの答弁があった。

 委員より、8号線は町の公有財産かとの質疑に、当局より、底地は県の所有であり、行政財産の使用許可で供用するとの答弁があった。

 委員より、8号線の認定によるメリットについての質疑に、当局より、開発許可のほかに国からの交付金の増額が見込まれるとの答弁があった。

 委員より、植栽等の管理は町かとの質疑に、当局より、町の管理となるとの答弁があった。ほかに質疑、討論もなく、採決に入り、全員賛成で可決することを可と認めることに決定をした。

 続いて、議案第35号豊山町安全まちづくり条例の一部改正について、委員より、この改正で新規事業はあるかとの質疑に、当局より、改正は交通事故ワースト返上のため、宣言を行うようにとの愛知県警からの要請である。新規事業は、従来の交通安全事業に加えて、啓発チラシやグッズの配布、マナー向上等の啓発もしていくとの答弁があった。ほかに質疑、討論もなく、採決に入り、全員賛成で可決することを可と認めることに決定をした。

 続いて、所管事項について、委員より、寄附金受領に対してお礼などはとの質疑に、当局より、感謝状を授与しているとの答弁があった。

 その他に入り、生活福祉部より、1、平成26年度敬老会を9月12日金曜日、午前10時より社会教育センター2階ホールで開催、2、平成26年度健康福祉フェスティバルを9月21日日曜日、午前9時よりしいの木で開催するとの報告があった。

 以上をもって第2回福祉建設委員会の審査結果報告といたします。ありがとうございました。



○議長(青山克己君) 福祉建設委員会の報告が終わりました。

 次に、総務文教委員会の報告を求めます。

 大口司郎君。



◆総務文教常任委員長(大口司郎君) それでは、第2回総務文教委員会審査結果報告を行います。

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定いたしましたので、会議規則第76条の規定により報告をいたします。

 記。

 日時、平成26年6月12日、木曜日、午前9時半より午前9時55分。

 場所、委員会室。

 出席者、委員全員、副議長同席。

 議題、付託議案について、その他。

 付託議案である議案第34号について、委員より、第7条及び第9条について質疑あり、当局より、第7条については同行休業中の育児休業を優先する。第9条については、地方公務員法に準じているが再任用を妨げないとの答弁があり、討論もなく、全員賛成により、原案のとおり可決することを可と認めることに決定をした。

 議案第36号について、委員より、新栄小学校の工事期間の質疑があり、当局より、夏休みを重点的に工事を進めるとの答弁があった。また、委員より関連質問があり、財政調整基金の見通し、町財政計画についての要望があった。討論もなく、全員賛成により可決することを可と認めることに決定をした。

 その他に入り、当局より、県消防操法大会が8月9日土曜日、小牧総合グラウンドで行われる件、豊山町夏まつり「とよやまDEないと」が7月26日土曜日、豊山グラウンドで開催される件、総合防災訓練が9月7日日曜日、豊山中学校で予定をされている件についての説明及び町民プール開場期間が7月5日土曜日より9月14日日曜日の72日間開場されるとの報告があった。

 委員より、ふるさと納税についての質問があり、当局より、現在ゼロ件であるとの答弁であった。

 以上をもって第2回総務文教委員会を閉会とした。



○議長(青山克己君) 総務文教委員会の報告が終わりました。

 以上で各常任委員会の報告を終わります。

 それでは、議案第33号豊山町道路線の認定について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。

 よって、議案第33号は委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第34号豊山町職員の配偶者同行休業に関する条例の制定について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。

 よって、議案第34号は委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第35号豊山町安全なまちづくり条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。

 よって、議案第35号は委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第36号平成26年度豊山町一般会計補正予算(第2号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立全員であります。

 よって、議案第36号は委員長の報告どおり可決されました。

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△日程第3 議案第37号 豊山町立青山保育園及び豊山町総合福祉センター北館さざんか等の指定管理者の指定について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)



○議長(青山克己君) 日程第3、議案第37号豊山町立青山保育園及び豊山町総合福祉センター北館さざんか等の指定管理者の指定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 〔議案第37号朗読〕

 内容につきましては生活福祉部長から説明をさせます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(青山克己君) 早川生活福祉部長。



◎生活福祉部長(早川晴男君) 議案第37号豊山町立青山保育園及び豊山町総合福祉センター北館さざんか等の指定管理者の指定について、参考資料に基づきましてご説明いたします。

 1ページをお願いいたします。

 指定管理者に行わせる施設は、豊山町立青山保育園、豊山町総合福祉センター北館さざんか福祉コミュニティセンター、豊山町総合福祉センター北館さざんか児童館、豊山町放課後児童クラブ室新栄なかよし会の4つの施設であります。

 所在地は、豊山町大字青山字東栄12番地、敷地面積3,343.79平方メートル、構造は鉄筋コンクリート造2階であります。

 指定管理者に行わせる業務につきましては、施設の管理運営、多様化するニーズに対応した質の高いサービスの提供、自主事業の実施、施設の経費節減等でございます。

 次に、指定管理候補者の概要についてご説明いたします。

 名称は社会福祉法人檸檬会、所在地は和歌山県紀の川市古和田240番地、代表者は理事長、前田効多郎、設立は平成19年2月14日であります。

 2ページ目をお願いいたします。

 職員数は、役員、臨時職員を除き278名、事業概要は、保育所の経営(認可保育所20園、うち指定管理園2園)、一時預かり事業の経営、地域子育て支援拠点事業の経営であります。

 指定管理候補者の事業計画についてご説明いたします。

 経営方針では、町の第4次総合計画の基本理念に基づく管理運営、「利用者の満足度の向上」「地域の活動拠点としての活性化」による効率的かつ積極的な運営でございます。

 安全・安心面からの特徴的な取り組みは、安全点検チェックシートを活用した定期的な施設内安全点検の実施、職員に対する安全教育の定期的な実施、危機管理対応マニュアルの作成などでございます。

 職員の配置につきましては、保育園では、常勤職員10人、非常勤職員7人でございます。この職員数は、園児数85人で想定した職員数であり、園児数の増減で変更することがございます。

 コミュニティでは常勤職員3人、児童館では常勤職員1人、コミュニティと兼務が1名、なかよし会では非常勤職員3人、用務員は非常勤調理員1人が兼務となっています。

 3ページをお願いいたします。

 職員の研修では、法人内外で主催する研修や講習会に参加していくこととなっています。

 自主事業についてご説明いたします。

 保育園にあっては、既設園で体操教室、書道、英語教室を実施、(仮称)「みんなで遊ぼう!さざんか広場」で未就園児を対象とした園庭開放、わらべ歌や本の読み聞かせ、未就園児やその保護者と在園児との交流などが予定されています。

 コミュニティでは、地域に伝わる民話・童話の紙芝居による読み聞かせ、町民行事の写真展、(仮称)「さざんか「ふれ愛」サロン」での子育て相談、地域の高齢者の座談会形式の交流会などが予定されています。

 児童館では、子育て相談、子育て講座、(仮称)「さざんか英会話クラブ」での異文化交流や外国語教室などが予定されています。

 なかよし会では、夏休み期間中の図画工作、(仮称)「さざんか工作教室」での廃材等の再利用による手づくりおもちゃ工作などが予定されています。

 個人情報の保護については、個人情報保護に関する規定に基づき、個人情報の保護の職員への周知徹底、研修の実施となっています。

 環境対策では、電気、水などの資源の節約、給食残飯の削減、廃材などの再利用となっています。

 緊急時の対策では、定期的な巡回、定期的な防犯・防災、年2回程度実施を予定されています。保育園での月1回の避難訓練の実施、危機管理対応マニュアルの周知徹底、鍵の保管場所の固定、緊急時の避難所として受け入れるための柔軟な対応となっています。

 4ページをお願いいたします。

 収支計画についてご説明いたします。

 保育園では、収入は指定管理委託料7,932万3,000円であり、支出は人件費を初めとして同額の7,932万3,000円でございます。

 コミュニティでは、収入は指定管理委託料1,350万円であり、支出は人件費を初めとして同額の1,350万円でございます。

 児童館では、収入は指定管理委託料15万円、支出は事務費を初めとして同額の15万円であります。

 なかよし会では、収入、指定管理委託料395万円、支出は人件費を初めとして同額の395万円でございます。

 最後に、指定管理候補者の選定経過についてご説明いたします。

 指定管理者の公募を平成26年4月1日火曜日から5月9日金曜日まで行いました。説明会、保育園見学会を4月12日土曜日に行いました。6団体から参加がございました。申請受け付けは4月25日金曜日から5月9日金曜日まで行いました。

 5ページをお願いいたします。

 公の施設指定管理者選定審議会についてご説明いたします。

 選定審議会を平成26年5月28日水曜日に開催いたしました。この審議会の委員は、副町長、各部長4人、合わせて5人の委員で審議を行いました。

 今回の施設に対する業者の応募は4業者からございました。

 経営種別では、学校法人2団体、社会福祉法人1団体、非営利活動法人1団体であり、また所在種別では、町内事業者1団体、町外事業者3団体がございました。

 指定管理候補者の選定は、選定委員により、管理運営を行うに当たっての経営方針、安全・安心面からの管理運営の具体策など特徴的な取り組み、施設の管理、施設の運営、個人情報の保護の措置、環境対策、緊急時対策、団体の理念、特記事項、先ほど申しました施設の運営とは異なった視点による各施設の運営、年間の事業計画、職員の配置、勤務体制などでございます−−をそれぞれ評価し、評点の総合点が一番高い団体を指定管理候補者として選定いたしました。

 以上で説明を終わります。



○議長(青山克己君) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 発言を許可いたします。

 安藤春一君。



◆3番(安藤春一君) 3番安藤です。

 ただいまのご説明を聞いておりまして、評価が一番高いということは、つまり経費面及び事業内容においても抜群だったと、他を引き離しておったという解釈でよろしいか。

 それと、もう1点、団体の理念、この理念というものは、先ほどご説明があった4番の、これ小さい意味の理念だと私は思いますが、この理念とイコールか、団体としてもっと大きな理念を含むのか、その理念の意味を。

 2点お聞きしたい。



○議長(青山克己君) 早川生活福祉部長。



◎生活福祉部長(早川晴男君) 選定審議会の選定理由でございますけれども、費用面というお話ですけれども、費用面については、ここが一番低いというわけではございません。ただし、先ほど申しました9つの点を総合的に評点し、その総合点が一番高い団体、すなわち施設の管理運営がすぐれているというようなことになるかと思っていますけれども、その点で候補者として選定をいたしました。

 続きまして、経営理念のお話ですけれども、ここでお書きいたしました経営理念というのは、今回、町が指定管理施設として公募しました、その施設に対する経営方針、活動理念ということでご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(青山克己君) よろしいですか。

 ほか、ございませんでしょうか。

 水野晃君。



◆6番(水野晃君) 指定管理になるということで、今、現行、町内の一般の方が利用されておられますが、現行の利用されている一般町民の方にどのような制約があるのかお答えしてください。



○議長(青山克己君) 早川生活福祉部長。



◎生活福祉部長(早川晴男君) 今この青山保育園、また豊山町総合福祉センター北館さざんか等の一般の利用者にどのような制約・制限があるかというご質問ですけれども、後でお願いいたします補正予算に伴う工事については、コミュニティ部分はその工事期間は利用ができなくなりますので、その部分の制約ということはございますけれども、それが終われば、何ら今の状況と変わらず、制約はないという理解をしています。よろしくお願いします。



○議長(青山克己君) よろしいですか。

 ほか。

 今村一正君。



◆2番(今村一正君) 2番今村です。

 2点だけ、ちょっとお伺いします。

 その前に、英語教室をやっていただきましてありがとうございます。

 1ページ目の指定管理者に行わせる業務の3番目で、経費節減というのがここに出ておりますが、これ、先ほどの指定管理料からいきますと年間9,692万3,000円ですけれども、これでどのくらいの節減になっているのか、町でやる場合のね。町でやる場合と指定管理にする場合の、当然それの視点で見ていると思いますので、幾らぐらい節減になる予定かというのをひとつ。

 それから、3ページ目の8番の緊急時対策の2番がちょっとよう意味がわからんのですが、緊急時に迅速な対応と行動をとるために施設の鍵を1階事務室で保管すると。1階事務室に入るには施設をあけないかんですよね。これどういう意味ですか。

 施設の鍵をということは、さざんかの鍵ということですね、入り口の。僕はそういうふうにとったんですけれども、それが1階の事務室にあるということは、じゃ、誰がどうやって入って、その入り口をあけるのは、どこに鍵を置いてあって、誰があけるんだと。これはどういうふうに解釈すればいいですか。

 その2点だけ、ちょっとお願いをいたします。



○議長(青山克己君) 早川生活福祉部長。



◎生活福祉部長(早川晴男君) まず、全体の経費の件でございます。

 今回、指定管理として町が求めた施設につきましては、保育園部分で土曜日保育の独立園での実施、また延長保育の実施、一時保育の実施等が新たに加わってまいります。そういうことを踏まえて、町として試算した金額は1億1,189万円で試算をいたしました。それで、この檸檬会につきましては、9,692万3,000円ですので、差し引き1,496万7,000円の削減と捉えることができるかと思っております。

 また、鍵の集中という、どういうふうに集中するんだというお話。

     (2番今村一正君「それでいいの」と呼ぶ)

 はい。施設の玄関の鍵は、当然町の施設の施設長が持って、あけ閉めは行います。ただ、各保育園、コミュニティ、なかよし会、児童館の鍵を1階の事務室に置いて、集中的というか、そこで管理をしていくという内容でございます。

 以上です。



○議長(青山克己君) 今村一正君。



◆2番(今村一正君) ありがとうございます。

 施設というのは、大きな入り口じゃなくて、それぞれの施設という意味だね。そういうふうにとるんですね。わかりました。ありがとうございました。



○議長(青山克己君) ほか、よろしいですか。

 岩村みゆき君。



◆1番(岩村みゆき君) 1番岩村みゆきです。

 自主事業を多彩にやってくださいますけれども、そもそもここの檸檬会の、英語に力を入れているとか、そういう特徴がわかれば、特徴は何かということと、これ和歌山県の事業所なんですけれども、愛知県での実績があるかどうかと、あとちょっと定員のほうが私心配なんですけれども、職員の配置は、保育園は85人で想定となっておりますけれども、保育園、なかよし会、それぞれ定員がどれぐらいになるかお願いいたします。



○議長(青山克己君) 早川生活福祉部長。



◎生活福祉部長(早川晴男君) まず、候補者の檸檬会の特徴、自主事業の特徴ということでございますけれども、特にこうだといったものはございませんでして、保育園につきましては、子どもの体力低下や多様な経験の欠如など、子どもを取り巻く環境は、私たちの子ども時代と大きくさま変わりをしていっておりますということで、この法人では、「人・命を愛する心」「自然とともに生きる心」「創造する心」の「3つの心」という方針があり、この3つの心を、異文化を受け入れる理解力や外的環境に備え、自身を創作する力、また要素が集まっているということで、この3つの心という理念で取り組んでみえるというふうにのっています。また、理念でございますけれども、「子育てによろこびを、社会に新しい風を、笑顔あふれる子どもが住む未来の地球のために」ということで、これは町の理念ですけれども、これにも沿った形で取り組んでいくということでございます。

 あと1点、施設の定数でございます。

     (1番岩村みゆき君「愛知県での」と呼ぶ)

 すみません、愛知県での実績でございますけれども、まず施設の運営、指定管理でなくて施設運営をしている団体につきまして、尾張旭市で1保育園、また指定管理を行っている施設がございまして、これは小牧市で1園、計2園、愛知県で経営をされてみえます。

 次に、定員のお話がございました。保育園につきましては、2保育室を増設する予定でございますので、その分60人を増員しまして、今90名ですので、150人定員となります。また、なかよし会についても、70人定員としてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(青山克己君) 岩村みゆき君。



◆1番(岩村みゆき君) もう2つほど、すみません。

 なかよし会が大分定員がふえて、ちょっとうれしいと思います。

 一番心配なのは、現在働いている方は、なかよし会の方も受付業務の方も含みますけれども、どうなるのかということと、新たにそこに指定管理の人が来るなら働きたいなという方もきっとおみえになると思うんですけれども、常勤としてとっていただけるようならということで。指定管理会社の就職説明会じゃないですけれども、そんなようなものはありますかということです。お願いします。



○議長(青山克己君) 早川生活福祉部長。



◎生活福祉部長(早川晴男君) 職員につきましては、新しい団体が採用することになります。その中で、採用については、法人の中の異動、また広報、チラシ等々での募集、また、今青山保育園で働いてみえる非常勤の職員の意向などを確認しながら、職員を補充していく方針というふうに聞いています。

 以上です。



○議長(青山克己君) よろしいですか。

 ほか。

 熊沢直紀君。



◆12番(熊沢直紀君) 12番熊沢です。

 指定の期間が平成27年4月1日から平成30年3月31日までとなっております。3年間という期間を設けられておるんですが、それの意味合いはどんなものかと、それが過ぎてからまたどうされるか、随意契約になるのか、新たにまた入札されるのか、その辺をお聞きしておきたいと思います。



○議長(青山克己君) 早川生活福祉部長。



◎生活福祉部長(早川晴男君) 今回、指定の期間を平成27年4月1日から平成30年3月31日までの3年間といたしました。この理由につきましては、保育園は一般的には年少、年中、年長の3年でスパンが組まれておりますので、この3年というスパンを考慮しながら、今回の指定の期間を定めました。

 また、指定期間を終了した後どうなるかということにつきましては、それはまだその平成30年のときに、またその部分については考えていくというふうに考えております。

 以上です。



○議長(青山克己君) 熊沢直紀君。



◆12番(熊沢直紀君) 3年過ぎてからどうするかは考えておられないということであります。その間に状況を見まして、それは評判が悪かったり、滞りなくうまくいっておる場合もあるし、どうなるかわかりませんが、随意よりも、もう一回やられたほうがいいような感じはしておりますので、改めて申し述べておきます、難しいところかもしれませんけれども。でも、余りころころかわっても変な感じもありますのでね、その辺難しいことだと思いますが、経緯を見て、また考えられたらいいと思いますから、よろしくお願いします。



○議長(青山克己君) ほか、よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 質疑が終わったようですので、質疑を終結いたします。

 ここでお諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんでしょうか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会付託を省略し、直ちに討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 議案第37号について原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。

 よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。

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△日程第4 議案第38号 平成26年度豊山町一般会計補正予算(第3号)(上程、提案説明、質疑、討論、採決)



○議長(青山克己君) 日程第4、議案第38号平成26年度豊山町一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 〔議案第38号朗読〕

 内容につきましては総務部長から説明をさせます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(青山克己君) 安藤総務部長。



◎総務部長(安藤光男君) 議案第38号平成26年度豊山町一般会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。

 本補正予算案の内容は、歳入歳出それぞれ1,856万円の追加予算となります。また、歳入歳出の総額はそれぞれ54億6,983万6,000円となります。

 主な補正内容は、指定管理者制度の導入及び将来的な人口増加に伴う保育室の増設等の施設整備工事となります。

 また、補正予算書4ページ、債務負担行為の補正につきましては、指定管理者の指定に伴い、平成27年度から平成29年度までの期間、2億9,100万円の追加設定をいたします。

 以下、補正予算の説明書に従いまして補正内容の詳細についてご説明申し上げます。

 歳入につきまして、1、2ページをごらんください。

 18款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金につきましては、歳入歳出の差額分1,856万円を財政調整基金から繰り入れるものになります。

 なお、繰り入れ後の基金残高につきましては、最終ページ、5ページになりますけれども、こちらのほうで基金の使途明細をごらんください。今回の繰り出しによりまして基金残高は6億4,321万8,000円となります。

 次に、歳出について、3、4ページにお戻りください。

 3款民生費、2項児童福祉費、3目保育園費でございます。保育園運営事業において1,856万円の予算計上をいたします。内容は、児童館となかよし会を実施している2階の児童室2室を保育室2室に改修します。また、児童館となかよし会の実施場所を1階の会議室と多目的休養室に変更するため、必要な改修を行います。

 歳出の詳細につきましては、設計委託料85万3,000円、施設工事監理委託料67万5,000円、園舎整備工事1,703万2,000円の計1,856万円となります。

 以上です。



○議長(青山克己君) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。

 ここでお諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、ご異議ございませんでしょうか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会付託を省略し、直ちに討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 議案第38号について原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。

 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。

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△日程第5 議案第39号 豊山町議会の議員の定数を定める条例の一部改正について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)



○議長(青山克己君) 日程第5、議案第39号豊山町議会の議員の定数を定める条例の一部改正についてを議題といたします。

 提出者を代表いたしまして、粟田昌子君より提案理由の説明を求めます。

 粟田昌子君。



◆11番(粟田昌子君) 〔議案第39号朗読〕



○議長(青山克己君) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 発言を許可いたします。

 岩村みゆき君。



◆1番(岩村みゆき君) 1番岩村です。

 議員定数を減ずる必要があるからであるということですけれども、今なぜ議員定数削減を行う必要があるのか、その理由が聞きたいです。また、これは何のために行うのか、そして住民の方にはどんなメリットがあるのかお願いいたします。



◆11番(粟田昌子君) すみません、何の用意もしておりませんでしたけれども、これは議会改革等特別委員会で昨年からずっと検討してまいりました。議論してまいりました。その結果、この前の全員協議会において採決されました。その理由は、それぞれありまして、委員それぞれの意見がそこで述べられましたし、アンケートによってもずっと皆様の意見が述べられてきました。その結果、このようなことになったわけです。

     (1番岩村みゆき君「住民の方にはどんなメリットが」と呼ぶ)

 そういうことは、その場では話されておりませんので、私の私的な意見ではいけないんじゃないかと思います。

     (1番岩村みゆき君「何がいけないのかわからないんですが」と呼ぶ)

 いえ、それはもう十分話されたことであると思いますよ。そして、そこでいろいろ意見が違っていたと思います、受けとめ方はそれぞれ。私ですら、ちょっと違ったものを持っておりましたからね。積極的……

     (発言する者あり)

 もう既に、そこで議論は尽くされたと私は思っております。

 以上です。

     (発言する者あり)



○議長(青山克己君) 手を挙げて発言してください。

 岩村みゆき君。



◆1番(岩村みゆき君) 納得がしていないので、もう一度ここで私はお聞きしたんですけれども、メリットも自分の私見を述べてはいけないということではないと思います。私たち説明責任がありますので、今、住民の方に、なぜ減らすんですかということをここの議場の場でやっぱり私は述べてほしいと思います。議論は尽くされたということですけれども、住民不在ではいけませんので、ここで、なぜというところをお願いしたいと思います。

 この問題については、当初は議員定数を減らしてでも報酬を上げて、何とか若い方に来ていただく環境をつくろうということから始まったわけで、定数削減だけを行うことにどうしても私は理解ができないんですよ。そこに何も結果が見出せないというか、それをやったらどうなるのかというところがまだちょっと理解できていないので、その辺をお願いいたします。

 本当にこのまま削減だけするということであれば、議会改革を何か行わなければいけない、手っ取り早く定数を削減すれば、自分たちが身を切る改革をしたんだというような、何か議員のパフォーマンスだけのように思えるんです。議論は尽くされて、議員から出た意見だということは承知しておりますけれども、そこの議論の中で、本当にそれが住民の方のためになるのかということと、減らされたほかの自治体は検討されたのかということと、今住民の方が増加しているんですけれども、その点はどういうふうに検討されたか、住民の方への調査はされたのかということをお聞きしたいです。

     (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(青山克己君) 坪井武成君。



◆5番(坪井武成君) 今ちょっと聞いておりまして、思いますが、この問題は、もちろん議会改革の特別委員会で、そしてこの議会全員でもってですよ、委員になったかならんかは別として、そこの中で議論がされ、そして全協にも諮られ、しておるんですね。したがって、今提案者が答えられない部分もあるかと思いますので、一度休憩とってください、議長。休憩とって、一度皆さんの考え方、それぞれ何か誤解的なこともあるようですので、よろしくお願いします。



○議長(青山克己君) それでは、ここで10分間休憩をとります。再開は2時40分といたします。

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     午後2時26分 休憩

     午後2時40分 再開

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○議長(青山克己君) 休憩を閉じ、再開いたします。

 それでは、粟田昌子君、答弁をお願いします。



◆11番(粟田昌子君) それでは、お答えいたします。

 どうも休憩をとっていただいてありがとうございました。

 まず、なぜかという理由ですが、これは経費の削減ということですね。それから、時期は、やはり今やらなければならないというのかと質問ですが、今がベストチャンスじゃないかということです。それと、これは私の意見でもありますが、2,000人に1人が最適じゃないかと、そういうことであります。

 以上です。

     (1番岩村みゆき君「メリットは」と呼ぶ)

 何か、それの。

     (1番岩村みゆき君「経費の削減がメリット」と呼ぶ)

 そうです。



○議長(青山克己君) 岩村みゆき君。



◆1番(岩村みゆき君) ベストだと思うということですけれども、削減されたところのほかの自治体の話は聞かれたのかということもご質問しましたけれども、あと住民の方への調査はどうされたのかということですね。

 これは最後のちょっと質問なのであれですけれども、本当に私たちは4年に一度選挙があります。2011年には18人が立候補して、ここにいる議員全員は民意で選ばれた議員です。立候補者は20代、40代、50代、60代、70代の中から民意で選ばれた議員です。最初の話し合いでは、若い方が立候補しやすい環境づくりというような観点で話はされていたと思うんですけれども、これを減らして10人にするということになると、若い方はもっと狭き門になるのではないでしょうか。かえって立候補しづらくなるのではないでしょうか。

 3期連続して減らしています、議員定数を。それも経費の削減、人数が多いということですけれども、それが住民の方のメリットにどうつながるのかというところが私はいまいち疑問ですので、本当に経費の削減によって住民の方にはどんなメリットがあるのか、あと、ほかの自治体に調査されたのか、住民の方には調査をされたのか、3点お願いいたします。



○議長(青山克己君) 岩村みゆきさんにお願いしたいんですが、ここは全協の場ではございませんし、議会でございますので、一定のこれ結論をもって一応ここへ来て、今委員長としての答弁をされました。要するに、今岩村さんへの答弁に一々答えると、またこれ、ものと全協へ戻ってしまいますので、粟田さんは粟田さんの考え方で今ご答弁されましたので、ここの中で、賛成者の皆さん、5名の方が書かれておりますけれども、やはりこの賛成の形もいろいろと違っております。違っておりますが、総合的には削減したほうがいいという意見でここへ書かれておりますので、今岩村さんの言われるように一々答弁をしてやりますと、ちょっとこれ内容がおかしくなりますので、今の粟田さんのお答えで、ひとつ納得をされていただきたいというふうに思います。

 ほか、よろしいでしょうか。

     (「質疑だから答えればいいよ」と呼ぶ者あり)



○議長(青山克己君) うん、それで今、粟田さんの考え方は答えられましたので。

     (「議事進行してください」と呼ぶ者あり)

 はい。

 これは既に全協で皆さんのご意見を聞いておりますので、そこで議論されて、ある程度のこれ形が出ておる。要するに、それに対してまたぶり返して、今これがどうなんだ、あれはどうなんだと聞かれることは、議会進行上、大変ご迷惑をかけますので、ここで質疑は終結したいと思います。

 粟田昌子君、自席へお戻りください。

 それでは、ここでお諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんでしょうか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 異議なしと認めます。よって、本案は委員会付託を省略し、直ちに討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 岩村みゆき君。



◆1番(岩村みゆき君) 1番岩村みゆきです。

 反対の立場から討論いたします。

 今、質問には答えていただけなかったんですけれども、本当に何のために定数を削減するのか、はっきりした理由がありません。きちんとした調査もしておりません。また、豊山町は今人口が増加しておりますので、どこまでの増加になるのかの見当もしておりません。また、最初に話し合われていたように、議員を減らしてでも報酬を上げて、若い方にチャレンジしてもらいたいという趣旨とは随分かけ離れて、削減だけをしようとしています。これは定数を削減して議会改革をしたんだという、住民不在の議員だけの単なるパフォーマンスでしかありません。

 私たちは、住民の方たちへのきちんとした説明責任があります。このままでは果たせません。削減理由のはっきりしない、住民の方の民意もはっきりしない、この案には、根拠のないただのパフォーマンスだと申し上げて、私の反対討論といたします。



○議長(青山克己君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 坪井武成君。



◆5番(坪井武成君) 5番坪井です。

 私は、賛成の立場で討論をさせていただきます。

 これはいろいろと全協でもやり、報酬の問題も確認されていることですので、それらは私は省いて、賛成の討論をいたします。

 私は、先回の議員定数の減員をした時点、ちょうど3年前になりますか−−にも私はそう思っておりましたが、豊山町として、将来に向けてね、先ほども話がありました、若い世代に議会に関心を持ってもらうという必要があるということは私も思っております。また、定数もね、その時点に、まだ私は減じてもいいんじゃないかというように思っておりました。そういう考えもしておりました。

 現在の状況を見ますと、現在の豊山町の規模、すなわち、例えば町の面積、愛知県下で一番小さいんじゃないですか。最小だと私は思っております。人口で考えても小さいほうから何番目です、5番目ぐらいじゃないですかね。5番目か6番目か4番目か、その辺だと思います。なおかつ財政力指数、これはいつも財政上の問題出てきますが、この指数もね、町長も言ってみえました。もう本当にこれ1.0を切る、切ったということになりますかね、割り込んだということですね。これ数十年、私の記憶ではなかったと思います、こういうことは。そういった苦しい状況に追い込まれてきております。

 なお、もう少し言いますと、6.19平方キロメートルから空港を除きますと、約4平方キロメートルですよ、面積が。そんな中に、4平方キロメートルのところにこれだけの議員定数が必要でしょうか。私は前からそう思っております。最近の情勢も、他の自治体においてはいろいろ議員定数削減あるいは報酬の見直し、改善といいますか、報酬についていろいろ議論がなされ、削減が進められてきておるというように私は思っております。

 こうした状況から、私は議会がみずから身を削って、住民にその姿勢を示す、訴えるんだということが大切なことだと私は思っております。そして、住民の皆さんにも、今はこういう苦しい状況です。我慢してもらうところは我慢してもらうんだ、そういうお願いをすることが必要ではないかと私は思います。

 そして、減りますとね、議会上の問題が、弊害が出るそうだということも私思うんですが、これは議員の責務遂行、こういうことの低下を来さないようにするためにはですよ、我々おのおのみんなが、議員は住民の代表である、代表者だという自覚を持って議会運営にかかわらなければならん、そうすることによって議会の権能を低下させることはないと私は思っております。そして、住民の負託に応えるんです。私は、そういうことを考えて、そうすれば住民の負託には十分応えられるという確信を持っております。

 したがって、いろいろ言いましたが、この豊山町の今の規模、そして財政力、そして我々議会議員の自覚、こういうことから考えて、私はこの定数、今度2名減じて10名とするということに賛成をするものです。

 以上です。



○議長(青山克己君) ほかにありますか。

 大口司郎君。



◆7番(大口司郎君) 今回の議案に対して、反対の立場から一言述べさせていただきたいと思います。

 まず、先ほど提出者のほうから、経費の削減だとか時期だとか人口の何千人に1人の議員がいていいんじゃないかとか、いろいろな提案理由を述べられました。それはそれでいいと思います。ただ、私は、反対する理由は、やはり今回一般質問でもさせていただきましたが、豊山町はこれからどんどん人口がまだまだふえてくるというふうに私は思います。そういう中で、やはり住民代表である議員が数が少なくなるということに対しては、非常に私は問題だというふうに考えております。

 それから、先ほど他の議員からの反対討論の中、若返りを図りたいと、こういう皆さんの、議員各位のお考えがあるというふうに思っておりますが、やはり人数を減らすと、定数を減らすということは、それだけ窓口が狭くなる、若い人が立候補しにくくなるということになるんではないかというふうに私は思います。

 それから、先ほどの人数の話なんですが、やはり人口2,000人に1人の比率、どこからその数字が出てきたかちょっとよく理解できないんですが、じゃ、名古屋市さんは200万人以上の大都市ですが、何人おみえになりますか。小牧市は何人おみえになりますか。そういうことを考えますと、数ではないと思います。人口の数ではないです。ただ、今現在、他市町が議員定数を減らしている、これは事実だと思います。

 豊山町でも、過去には16名が18名になった経過がございます。これは人口が急速にふえてくると、こういうことで2名増加した、増員した経過がございます。それが、また次の経過の中で16名に戻り、また14名になり、12名になって現在に至っておる、こういうことでございまして、やはり住民サービスは当局の仕事でございますが、我々住民代表も住民サービスの一端を担っていると私は思っておりますので、今定数を減らすというのは適当ではないというふうに思っておりますし、現在11名、現実1名の欠員の中で議会を運営しているわけですが、運営は10名でも8名でもできます。しかし、意見がどうしても偏ってしまいます。そういう危惧を心配しておりまして、今回の定数減については反対と私は考えております。

 以上です。



○議長(青山克己君) ほかに。

 安藤春一君。



◆3番(安藤春一君) 3番安藤です。

 賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 ご承知のように、夜間にスタートを切るという議会特別委員会、画期的なスタートを切って、全議員の意見集約をして、そして議論も重ねて今日に至ったと、そういう意味において、私はまず総論的には賛成です。

 そして、定数を減らしたから若い人のチャンスがないと、これは私は自分の経験からいっても、若い人とか新人というのは非常に新鮮というか、期待度があるもんですから強いんです。だんだん次第に減ってきますけれども、そういう意味で新人とか若い人は私は強いと思います。定数が減っただとかに関係なく、期待度とか新鮮さがありますから強い。

 それから、定数減というのは、どこの市町、全国どこへ行っても決め手はありません。したがって、財政力とか人口とか他市町の動向とかそういうものを集約して決めていくのが現実だと思うんですね。人口の問題にしても、人口との関係にしても、愛知県平均で見ますと、今の10人か、もう少し少ないがように私は思います。そういった点から賛成をいたします。



○議長(青山克己君) ほか、よろしいでしょうか。

 熊沢直紀君。



◆12番(熊沢直紀君) 反対の立場から、少しだけ意見を言わせていただきます。

 経費節減やらいろいろな話が出てきております。適正な人数というのは本当に難しいとは思います。

 私が一番思うのは、やっぱり委員会構成、今は12人ですから、委員長ほか5名という委員会構成になっておりますけれども、それを5人にしますと、委員長ほか4名ですよね。そうすると2対2になる可能性は結構あるとは思うんです。そんなような意味でも12人というのがいいような、適正だと思っております。

 先ほども出ておりましたように、2,000人に1人とかそんなようなのは、正比例ではやっぱりおかしいなと思いますけれども、最小で、それなら3人ぐらいでやれるんじゃないかという話だってできるわけですから、やっぱり12人が非常に私は適正であると考えるわけでありますので、議案には反対をいたします。



○議長(青山克己君) ほかによろしいでしょうか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 議案第39号について原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) 起立多数であります。

 よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。

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△日程第6 議案第40号 豊山町議会委員会に関する条例の一部改正について(上程、提案説明、質疑、討論、採決)



○議長(青山克己君) 日程第6、議案第40号豊山町議会委員会に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 提出者を代表して、粟田昌子君より提案理由の説明を求めます。

 粟田昌子君。



◆11番(粟田昌子君) 〔議案第40号朗読〕



○議長(青山克己君) 提案理由の説明が終わりました。

 質疑を行います。

 発言を許可いたします。

 今村一正君。



◆2番(今村一正君) 確認をしたいんですが、ここで委員会の定数改正が、常任委員会を5人5人にするという形で出ておりますが、それで委員会条例の中には、議会運営委員会の決めも2条になります。それから、4条には資格審査特別委員会、懲罰委員会、これの決めもあります。現在、議会には広報委員会もあります。現在は議運と広報委員会は5名5名で、資格審査特別委員会並びに懲罰委員会というのは6人になっておりますが、この人数についてはさわらないという形で、確認でよろしいですか。それとも検討された上でさわらないとしたのか、検討していないのか、検討した結果こうなった、その辺の経過を教えてください。



◆11番(粟田昌子君) お答えいたします。

 この質問については、さわらないということで、このままであるということです。

 以上です。

     (2番今村一正君「検討した結果、さわらない」と呼ぶ)

 いえ、検討しておりません。

     (2番今村一正君「していないのね」と呼ぶ)

 はい。



○議長(青山克己君) 今村一正君。



◆2番(今村一正君) 委員会条例を改正するというのは、定数改正の定数の改正条例が成立した上で出すのが本来ですね。成立するかどうかわかっていないのに、既にきょう同時に出しているということは、私はおかしいと、普通の条例の提出上はね。

 この定数条例がもし否決された場合に、これは当然否決になりますけれども、取り下げになるのか。本来ならば、この39号が採決の結果可決された上で、議案第40号は出すべきである、これは常識でありますから、そういう点で、今回の39号、40号の議案提出に関しては疑義はありますが、出された以上、採決するしかありませんので、今後はもしこういう機会があったら、しっかりと事務局等々と話をしていただいて、ルールにのっとった形でやっていただかないと整合性がありませんので、それだけ申し上げておきます。

 以上。



○議長(青山克己君) ほかによろしいですか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) ないようですので、質疑を終結いたします。

 ここでお諮りいたします。

 本案は委員会付託を省略し、直ちに討論に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんでしょうか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会付託を省略し、直ちに討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 熊沢直紀君。



◆12番(熊沢直紀君) 議案第39号に反対をしましたので、定数削減の提案に反対しましたので、同様にこの40号にも反対をいたします。



○議長(青山克己君) ほか、よろしいでしょうか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 議案第40号について原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立多数であります。

 よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。

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△日程第7 議会閉会中の委員会継続調査の申し出について



○議長(青山克己君) 日程第7、議会閉会中の委員会継続調査の申し出についてを議題といたします。

 別紙でお手元に配付いたしましたとおり、2常任委員会、議会広報編集委員会、議会運営委員会及び議会改革特別委員会より閉会中の委員会継続調査の申し出が出されております。

 本継続調査の申し出について、これを認めることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) ご異議なしと認めます。よって、本継続調査の申し出を認めることに決しました。

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○議長(青山克己君) 以上で本定例会に予定されました議案は全て議了いたしました。

 ここで、町長より挨拶の申し出がありますので、発言を許可いたします。

 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 平成26年第2回定例会の閉会に当たりまして、皆様方に一言ご挨拶を申し上げます。

 今定例会におきましてご提案いたしました全議案につきまして、連日にわたり慎重なご審議をいただき、関係案件の全てを議決賜り、厚く御礼申し上げます。

 執行に当たりましては、十分心して努めてまいりたいと考えております。

 また、今後におきましても、本町の発展並びに町民の負託に応えるべく努力してまいりますので、議員の皆様方のより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 最後に、皆様方のご健康と今後ますますのご健闘を心からお祈りいたしまして、お礼の言葉にかえさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 以上をもちまして平成26年豊山町議会第2回定例会を閉会といたします。

 長時間ご苦労さまでございました。

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     午後3時9分 閉会

 以上、会議の経過は、議会事務局長水野典昌の記載したものであるが、その内容の相違ないことを証するためここに署名する。

              豊山町議会議長   青山 克

              会議録署名議員   熊沢直紀

              会議録署名議員   岩村みゆき