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愛知県 豊山町

平成25年  9月 定例会(第3回) 09月10日−03号




平成25年  9月 定例会(第3回) − 09月10日−03号







平成25年  9月 定例会(第3回)



1.議事日程

   (平成25年豊山町議会第3回定例会)

                               平成25年9月10日

                               午前9時30分招集

                               於議場

 日程第1 議案第47号 豊山町長の給料の特例に関する条例の制定について(議案質疑、委員会付託)

      議案第48号 豊山町後期高齢者医療に関する条例及び豊山町介護保険条例の一部改正について(議案質疑、委員会付託)

      議案第49号 西春日井広域事務組合規約の変更について(議案質疑、委員会付託)

      議案第50号 平成24年度豊山町一般会計歳入歳出決算の認定について(議案質疑、委員会付託)

      議案第51号 平成24年度豊山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(議案質疑、委員会付託)

      議案第52号 平成24年度豊山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について(議案質疑、委員会付託)

      議案第53号 平成24年度豊山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について(議案質疑、委員会付託)

      議案第54号 平成24年度豊山町介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の認定について(議案質疑、委員会付託)

      議案第55号 平成24年度豊山町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について(議案質疑、委員会付託)

      議案第56号 平成25年度豊山町一般会計補正予算(第3号)(議案質疑、委員会付託)

      議案第57号 平成25年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)(議案質疑、委員会付託)

      議案第58号 平成25年度豊山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)(議案質疑、委員会付託)

      議案第59号 平成25年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第1号)(議案質疑、委員会付託)

      議案第60号 平成25年度豊山町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)(議案質疑、委員会付託)

      議案第61号 平成25年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)(議案質疑、委員会付託)

2.出席議員は次のとおりである(11名)

  1番   岩村みゆき         2番   今村一正

  3番   安藤春一          4番   筒井俊秋

  5番   坪井武成          6番   水野 晃

  7番   大口司郎          9番   尾野康雄

  10番   青山克己          11番   粟田昌子

  12番   熊沢直紀

3.欠席議員は次のとおりである(1名)

  8番   野崎隆子

4.地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(16名)

  町長      鈴木幸育   副町長     坪井豊治

  教育長     松田康朗   総務部長    近藤鎮彦

  総務課長    小川徹也   税務課長    堀尾政美

  経済建設部長  長谷川徳康  建設課長    蟹江敏彦

  都市計画課長  櫻井充一   生活福祉部長  早川晴男

  福祉課長    堀場 昇   住民課長    二村 勲

  教育部長    坪井 悟   生涯学習課長  水野典昌

  学校教育課長  飯塚泰行   代表監査委員  大野眞一

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  事務局長    安藤光男

  書記      安藤真澄

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     午前9時30分 開議



○議長(筒井俊秋君) 皆さん、おはようございます。

 きょう、第3回定例会3日目でございます。

 始まる前に2、3点お願いを申し上げます。

 昨日、携帯電話が鳴った方がございますので、議場の中には携帯電話を持ち込まないようによろしくお願いいたします。

 それから、所属委員の質問でございますが、いつものようにお願いをしておりますが、所属の委員会においての議題は、所属の委員会のほうで質問をしていただきますようにお願いを申し上げます。

 それから、関連質問の件でございます。関連質問は、会議の運営上、大変時間を要します。スムーズな議会運営をするために極力ご遠慮いただきますようお願いを申し上げまして、議事に入ります。

 ただいまの出席議員数は11名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、別紙でお手元に配付したとおりであります。

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△日程第1 議案第47号〜議案第61号(議案質疑、委員会付託)



○議長(筒井俊秋君) 日程第1、議案第47号から議案第61号までを議題とし、議案質疑を行います。

 議案第47号豊山町長の給料の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。

 質疑のある方は発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第47号について質疑を終結いたします。

 次に、議案第48号豊山町後期高齢者医療に関する条例及び豊山町介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。

 質疑のある方は発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第48号についての質疑を終結いたします。

 議案第49号西春日井広域事務組合規約の変更についてを議題とします。

 質疑のある方は発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第49号について質疑を終結いたします。

 議案第50号平成24年度豊山町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 まず、歳入全般についての質疑を行います。

 発言を許可いたします。

 青山克己君。



◆10番(青山克己君) すみません、少し教えていただきたいんですが、決算の審査意見書の8ページ、一番上段にあります注として1、2、3ということで、滞納処分の3年、5年というような説明がございますが、これはどういうものを3年にし、どういうものを5年にして分類されているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(筒井俊秋君) 堀尾税務課長。



◎税務課長(堀尾政美君) 地方税法の中で規定がございまして、まず1項目めの15条の7の第4項というところですけれども、執行停止をかけてから3年間継続したものは時効というか、継続3年間たったものについては不納欠損処分をさせていただいております。執行停止におきましては、所在調査だとか資産調査した結果、所在不明だとか資産が全くないという方を執行停止するとしております。

 2番目の15条の7の第5項なんですけれども、こちらも執行停止なんですけれども、法人などどう調べても既に法人の実体がないだとか、代表者の所在がわからないだとか、もうどうにもしようがないというものを即時の不納欠損処分という形で、調査した後、すぐに不納欠損処分をさせていただいております。これは3年間たたなくても即時で不納欠損処分をさせていただいております。

 3番目の法第18条は、5年間の時効で不納欠損処分をさせていただいておるものでございます。

 以上です。



○議長(筒井俊秋君) 青山克己君。



◆10番(青山克己君) ありがとうございました。

 不納欠損に至るまでにかなり努力をされていると思いますが、できたら、それまでの経過と、これ大きな豊山町としての財産でございますので、財政健全化ということになりますと、支出を抑えていくということが大事ですが、この収入の面できっちりとした成果を上げていくということも大事だと思います。最終的には誰がどのように決裁されるのかお尋ねをいたします。



○議長(筒井俊秋君) 堀尾税務課長。



◎税務課長(堀尾政美君) まず、執行停止でございますけれども、これは課長の決裁でございまして、所在不明だとか資産調査した結果、預金も財産も何もないというような方の執行停止として決裁をしております。

 不納欠損処分は副町長決裁でございまして、執行停止後3年たったものだとか、そういったものを不納欠損処分として決裁をあげております。

 以上でございます。



○議長(筒井俊秋君) 青山克己君。



◆10番(青山克己君) ごめんなさい、今ちょっとよく聞こえなかったので、もう一度お願いします。



○議長(筒井俊秋君) もう一度お願いします。



◎税務課長(堀尾政美君) 執行停止ですけれども、執行停止は、所在調査、資産調査した結果、所在不明、資産、預金とか不動産は何もないという方を執行停止処分として、課長の決裁で執行停止をかけております。

 それで、不納欠損処分につきましては、副町長の決裁で執行停止後3年たったもの、即時欠損するもの、そういったものを不納欠損処分として副町長決裁で行っております。

 以上です。



○議長(筒井俊秋君) ほかに質疑はございませんか。

 今村一正君。



◆2番(今村一正君) 2番今村です。

 事務報告書の9ページになるんですが、特に提示する必要もないんですが、今、同僚議員からもお話のありました不納欠損とかに関することなんですが、これは8番に滞納繰越分の収納率というのは2年度分出ておりますが、23年度から例によって滞納整理機構の制度がスタートしまして、昨年度で2年度目になるわけなんですけれども、要するに滞納分の収納率に対して、その滞納整理機構に徴収業務を委託して、結果として24年度−−23年度は初年度ですけれども、24年度にその収納率の向上とか、そういう面に対してどういうふうに効果が出てきたかということをちょっと教えていただきたい。



○議長(筒井俊秋君) 堀尾税務課長。



◎税務課長(堀尾政美君) 収納率は未納額に対して幾ら収納したかということでございますので、まずその前段として未納額がどのようになったかということをちょっとお話させていただきたいと思います。

 決算書の5ページなんですけれども、5ページに、右から2つ目の収入未済額というのがございまして、この収入未済額が年度末の滞納となった額なんですけれども、これを平成22年度の決算と比較しますと、町税で全体として約2,900万円の縮減を図ることができました。機構の設立前の平成22年度の決算額と比較しますと、収入未済額は約2,900万円の縮減が図られております。

 あと、国民健康保険税も移管しておるんですけれども、国民健康保険税も比較しますと、機構移管前の平成22年の決算と比較しますと、約1,900万円の収入未済額が縮減をしております。合わせて4,800万円ほどの収入未済額、滞納額が縮減を図ることができました。

 そういったことで、収納率は未納額に対して幾ら納まったというものですので、収入未済額が縮減されれば、収納率においても若干の変動が発生するわけでございます。

 24年度は23年度と比較しますと若干落ちているものもありますけれども、固定資産税などにつきましては大きく伸びておりますし、そういった面では機構の収納率が町税の収納率よりも高い収納率を誇っておりますので、そういった面では町税の収納率に対して一定の反映がされているものと考えております。

 以上です。



○議長(筒井俊秋君) 今村一正君。



◆2番(今村一正君) わかりました。

 確かに未済額は22年度が頂点でありまして、1億6,000万円、私も19年からの全部統計をとってみたんですが、昨年度が、23年度が不納欠損は1億1,000万円の山を越えまして、どんどん減ってはきているんです。それはもう十分わかりますので、これは滞納整理機構の一つのあれもあるし、町の徴税課のほうの努力もあると。

 それでは、一つお聞きしたい。今、課長のご答弁の中で、23年度に比べて24年度は固定と都市計画税は確かに22、23、24と伸びてきています、徴収率については。ところが個人町民税−−法人町民税はちょっとこれはまた別ですが、個人町民税と軽自動車税が昨年度に比べて3%から5ポイントぐらい落ちているんですね。これは全然伸びないんですが、この辺の個人町民税と軽自動車税が徴収率が24年度も伸びていないというのは、これはどこに原因があるのでしょうか。



○議長(筒井俊秋君) 堀尾税務課長。



◎税務課長(堀尾政美君) 確かに24年度は町民税伸びておりませんけれども、23年度はたしか伸びておったと思います。

 それで、24年度は機構の収納率も若干23年度と比べると悪かったこともありまして、そういったことが原因かなということも思いますし、あと24年度は、国民健康保険税の保険証の切りかえの時期でございましたので、町民税と国民健康保険というのは両方滞納している方が多いんですけれども、保険証の切りかえということもあって、国民健康保険税を優先して納められる方が多かったということがございまして、町民税がちょっと落ちたのかなと。逆に国民健康保険税は伸びていると思いますので。

 軽自動車税につきましてですけれども、軽自動車税ではちょっと納付税額が、小さいというのもあって、住民税、国保税、軽自動車税、それぞれ滞納している方が多いんですけれども、どちらかというと町民税、国民健康保険税を優先的に納めていただくように指導しております。

 あと、軽自動車税は転出して本当は届け出をして、課税がえをしていただかなければいけないんですけれども、転出をした後に届け出をされていない方が多くて、そういった方が追跡調査をしてでも、なかなか納めていただけないということもあって、収納率がちょっと落ちているのかなというふうに考えております。

 以上です。



○議長(筒井俊秋君) ほかにございませんか。

 坪井武成君。



◆5番(坪井武成君) 5番坪井です。

 私は福祉委員のほうですので、ちょっと決算のことについてお伺いいたします。

 歳入全般を見させていただきまして、ちょっと収入の面で私は心配をする面があるわけですけれども、別に心配はしていないというのならそれで結構ですけれども、今話がありました収入未済の関係が、そういうような関係がありまして、そのような内容も含んでおるわけですけれども、監査委員さんの意見書の中にも、こうして立派な意見書がつくられまして、内容全項目細かくよくわかるように書かれておりました。それを見させていただきましても指摘されております。

 私は特に近年、人口がふえてきておりますね。人口が1万5,000人を超えたということもありますし、超える前でも若干、順番に伸びてきておりまして、当然ながら世帯数もふえてきております。

 この決算を見させていただきますと、こういった要素がふえてきておるのに、今、話がありました、私も同じように思うんですが、増となれば、町税もふえてくるのではないかな。そうすると、これは理想だわなと私は思うんです。しかしながら、町税は若干減になってきておりますね。

 それで、もちろん繰越金もそうですけれども、きのうもそういう話がありました、繰越金、これは繰越金、当局側のあれもよくわかります。1年間を通じて住民がこうやらなければいけない、やらなければいけない、しかし節減をやらないかん、そういう面に立ってやられておりまして、この繰越金もちょっと減ってきております。この決算。

 それを見ましても、あるいはまた事務報告書の資料を見ましても、財政力指数も減になっています。経常収支比率を見ても、私はちょっとこれから財政が苦しくなってきやしないかなと私は思っているんです。これからまだまだ苦しくなってくるような気がいたします。

 したがって、私がお聞きしたいのは、これから苦しくなってくるこの財政、何か方策は考えられていますか、こういうことでございます。

 何か考えがあるでしょうか。例えば、優良企業の誘致、要するに航空機関係のあれは町長も言われております、そういうものを早く豊山町に持ってきたらどうだとか、あるいは、今話がありました収入未済、私もこれを計算をしますと、一般と国保合わせまして約3億円の収入未済があります。この収入未済にも監査委員さんも触れています。若干、これ減ってきております。努力されてみえますと私は見るわけですけれども、そういうことからしまして、国保も合わせてと言いましたが、国保は、これ一般会計から繰り出しますので、当然影響はあるわけです。

 そういうことからしまして、3億円からの収入未済、これをもっともっとこれから徴収に努力していただきますと、これも収入の大きい要素になるというように私は思うわけですけれども、その辺の考え方について、何か、いやそのほかにこういうものを考えているというようなことがあればお聞きしたいということです。

 以上です。



○議長(筒井俊秋君) 堀尾税務課長。



◎税務課長(堀尾政美君) 私のほうから収入未済の関係でちょっとお答えさせていただきたいと思います。

 収入未済、減ってはいるんですけれども、まだまだ額が多いというご指摘なんですけれども、引き続き滞納整理機構だとか県でだとか協力して収入未済額を減らすように努力してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(筒井俊秋君) 小川総務課長。



◎総務課長(小川徹也君) それでは、私のほうから、ただいまの質問の財政運営に関する総括事項についてお答えさせていただこうかと思っております。

 まず、最初に質問ございました住民の皆さん、人口のほうがふえているけれども、実際それに伴って収入はふえていないのではないかという話がございました。これについては、今のところそういうふうに考えておりますけれども、多少の住民増と収入増というのでは、多少のタイムラグがあってもやむを得ないのではないのかなというのがまず一つの考え方として持っております。

 それから、実質収支がどんどん目減りしているという話もございました。それで、実質収支につきましては、余剰のお金が多ければ多いほど一般的にいいように感じるわけですけれども、そのとおりな部分もあると思います。ただし、実質収支、地方財政運営には単年度予算の原則というのがございまして、当該年度中に入った収入につきましては、その当該年度支出に充てるのが原則になっております。そういう意味からすれば、単年度予算の原則ということを振り返ってみれば、いたずらに実質収支が余って、多くなってもいけないというところは一つ考えておかなければいけない点かなというふうに私としては考えております。

 それはそうとおきまして、今後の財政運営の話がございました。それで、平成17年度の空港機能の変更後、町の財政運営というのはかなり逼迫するのではないかというふうに私自身も心配しておったし、皆さん方も心配していただいたところだと思います。

 そういった状況の中で、豊山町の財政運営は、行政改革大綱に基づきまして事務事業の見直しであるとか、民間委託、あるいは指定管理者制度の導入、その他、定員管理や給与削減などの見直しを行うことによって、まず支出の分では経常経費を縮減することによって運営してまいりました。収入のほうにおきましては、使用料、手数料の見直しや行政財産の貸し出し、あるいは収納率の向上対策などを詰めて、支出、収入のそれぞれの方面から、さまざまな財政対策を行ってきたところでございます。

 そうした中で、機能変更を非常に心配された財政運営ではありましたけれども、今年度の決算監査、監査委員さんによる健全化の審査意見書の報告のとおり、今年度もおおむね良好であるというような評価の財政運営をすることができているというふうに認識をしております。

 その一方で、本年度の普通交付税の算定におきまして、財政力指数が1を切るというような状況にもなっておるわけでございます。

     (「25年度」と呼ぶ者あり)

 25年度ですね、ごめんなさい。申しわけございません。25年度の普通交付税の算定においても、財政力指数を1を切るような状況になっています。

 今回の25年度の交付税の算定につきましては、我々分析しておりますけれども、財政力指数はご存じのとおり、基準財政需要額分の基準財政収入額というような算式になっております。この中で基準財政収入額が下がって、財政力指数が1を下回るような状況が起こったときは、私は非常に危機感を持っておりますけれども、今年度の普通交付税の算定においては、基準財政収入額は、前年度の基準財政収入額を上回っております。

 ですから、収入自体は下がってはいないわけですけれども、先ほど議員がお話されましたとおり、人口がふえております豊山町、急激に。愛知県4番目の人口増加率となっております。そうした中で、極めて高い人口増加率になっておりまして、普通交付税の算定においては、人口の増加が、急増人口補正という数値がありまして、それがさまざまな基準財政需要額に反映して、結果として1を切るような状況になったのではないかというふうに思っております。そのような状況でございまして、交付税については今後推移を見守っていく必要があろうかと思っています。

 今後の財政運営でございますけれども、いずれにしても26年ぶりに財政力指数が1を切ったわけですので、そんなに心配した状況ではないとは思っておりますけれども、切ったことはもう間違いのない事実でありますので、危機感を持ちつつも、これまでどおり行政改革を引き続き継続し、あるいは収納率向上に努めるとともに、先ほど議員がおっしゃられました愛知県が進めております民間航空機の生産、整備拠点、こういった計画がございます。町としては、この計画をきっかけとして、この計画によってできるだけ多くの新たな財源確保が図られるように努力していくことが非常に大切だなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(筒井俊秋君) 坪井武成君。



◆5番(坪井武成君) 大変丁寧に答弁いただきました。ありがとうございました。25年度にわたってまでの説明がありました。私はありがたく思っております。

 それで、ちょっとお聞きしますが、タイムラグは当然ですけれども、そうすると、来年度、これは今度は私、監査委員さんのこれを見てみますと、町民税と固定資産税、これ、ちょうどとんとんです。5,200万円、5,500万円、プラス5,200万円、マイナス5,500万円ということでなんですけれども、人口がふえ、世帯が増えてまいりますと、これは固定資産税も影響してくるでしょうし、町民税も影響してくるんだろうと私は思いますが、その辺はどうですか。



○議長(筒井俊秋君) 堀尾税務課長。



◎税務課長(堀尾政美君) 今年度、固定資産税が減った主な要因といたしましては、3年の評価替えがございまして、家屋が随分減価しましたので、その分の影響が大きいかなというふうに判断しております。

 あと、町民税ですけれども、人口がふえれば住民税納めていただける方がふえると思いますので、人口がふえた分、若干ふえてくるのではないかなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(筒井俊秋君) 坪井武成君。



◆5番(坪井武成君) どうもありがとうございました。

 これは予想ですから、結果がどうなるかはまた別といたしまして、私一番心配をしておりますこれからの財政が悪くなってくるのではないかという私の考え方について、それなりに努力をして、そしてまた企業の誘致のことは忘れとりはせんということで、そのチャンスがあればというように私は受け取りました。

 したがって、そこまでわかっていただいておりますので、理解されておりますので、これでやめます。



○議長(筒井俊秋君) ほかに質疑ございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) ほかにないようですので、次に歳出のほうについて質疑を行います。

 まず、1款議会費、2款総務費についての質疑を行います。

 発言を許可いたします。

 粟田昌子君。



◆11番(粟田昌子君) 粟田です。

 常日ごろ、私ちょっと疑問に思っていることをお尋ねしたいと思います。

 それは、システム使用料とか賃借料とか、そういうのが大変な額に上っていると思うんです。例えば事務報告書の16ページには、使用料及び賃借料で、14節には現行法令の行政判例ソフト使用料とか、例規執務サポートシステム使用料とか、情報サービス使用料とありますけれども、それと似たようなものがたくさんあるわけです。

 それで、21ページにもあります。真ん中のほうの14節に、やはり電子振込システム使用料とか電算機器賃借料、それから総務の一番多いようなものですが、33ページにも、情報システムの運用事業のところで13節に委託料ということでたくさんそこにシステムの委託料等があります。

 そして、私、わからなかったのは、37ページの13節、真ん中のほうですけれども、中段の委託料のところですけれども、住基ネットワークシステム保守委託料というのがあって、そしてさらにその下に使用料及び賃借料で、住基ネットワークシステム賃借料とか、戸籍電算システム賃借料、住基カード発行機賃借料とか、こうあります。たくさんあるんですが、これどうしてそのシステム委託料だけではなくて賃借料も支払っているのかなとか、いろいろ疑問なことがありますので、一つちょっとお尋ねします。

 それは、まずこういう会社は何社ぐらいあるのでしょうか。そして、どういうふうにしてこの価格は決められているのかということをお聞きしたいし、何かその会社がこの情報を全部手に入れていると思うんですけれども、その会社が年ごとにかわることもあり得るのか、ずっと同じ会社でいくのか、そういうところもちょっとお尋ねしたいと思います。

     (発言する者あり)



○議長(筒井俊秋君) 粟田議員に申し上げます。

 今の質問で、具体的に要はここのところだというような質問にしていただきたいと思います。質問が全般にわたっての質問ですので、質問を直してください。



◆11番(粟田昌子君) そうしましたら、37ページのこの住基ネットワークシステム賃借料という、その会社はどういう会社なのかを教えてください。

 そして、これが私から見ると、二重に支払われているように思えるのです。13節にある委託料と、こういう使用料、賃借料というのが、同じことのように思えるのですけれども、その違いとか、会社名も教えてください。



○議長(筒井俊秋君) 二村住民課長。



◎住民課長(二村勲君) 業者はネクサスという、NECに委託しております。

 ただ、この賃借料はもともと総合情報システムとして扱うべきだということで、25年度からは総合情報システムのほうへ予算を移管しております、25年ですね。

 ですから、ここの24年度まではこの事業で組んでおりましたけれども、25年度から新しい予算、25年度の予算はほとんどこういうのはここで組んでますけれども、住基ネットワークシステムの保守委託料、それから電算システムの保守委託料、それから14節の賃借料、住基ネットの賃借料、それから戸籍電算システムの賃借料から住基カード、この賃借料、複写機の使用料以外は全て総合情報システムという先ほど言われました33ページにある委託料と賃借の中に組み込んでおります。

 以上です。



○議長(筒井俊秋君) 粟田昌子君。



◆11番(粟田昌子君) そうすると、NECと契約しているということですね。

 これは、決算のところなんですけれども、非常に多額ではありませんか。この152万7,750円とか369万円、何百万というところですよね。これでやっているんですけれども、こういうのは向こうのその業者の、NECの言うままなのでしょうか。競争入札とかそういうことはないだろうから、多分あちらの言うとおりにこれは受けてこういうふうになっているのでしょうか。



○議長(筒井俊秋君) 坪井副町長。



◎副町長(坪井豊治君) まず、電算導入時には、当初は何社かのコンペによってNECに決定しました。それ以降は随意契約でNECと契約しています。なぜかといいますと、その都度その都度業者をかえることは、その都度システムを構築しなければなりませんので、そんなことは不可能ですし、事務的にも間に合いませんし、また費用もかかりますということで、随意契約を行っています。

 電算については、土木とか建築みたいに積算に関する歩掛かりとか積算単価が出ていませんので、どうしても業者の見積もりということになります。それで、業者の見積もりも技師の単価については積算資料なり、建設物価なりにのっていますけれども、何人かかるということは、歩掛かりそのものはありませんので、土木とか建築みたいに。ですから、見積もりによって施工伺いを出しまして、実質上は随意契約であっても見積入札を行っています。

 見積もりの段階では、当然その額ではなくして歩切りもしていますし、相手方も設計額以上だとおちませんので、見積もり入札を行っています。

 以上でございます。

     (11番粟田昌子君「もう3回ですが、いいですか」と呼ぶ)



○議長(筒井俊秋君) 2回、いいですよ。もう一回。



◆11番(粟田昌子君) ありがとうございました。

 本当に高額なものですから、私はいつも驚いていたんですけれども、NECとそのように随意契約をするということですけれども、もしこれ、もう一つこれとはちょっと外れるのかもしれませんけれども、情報が全部そこの会社に握られているということですよ。私たちの個人情報は全部そこに行っているわけですよね。そのときに、だから余り会社がかわるのも私は賛成ではないですけれども、そういうのはちょっと心配になったりしますね。いいです、これは。私がちょっとそういうふうに思うだけであって、私たちの個人情報がほかのどこかの会社が、独占企業だったらそこが全部持っているだろうし、そういうのはどんなふうに今の社会ではなっているのかなと、こう思うものですから、ちょっと申し上げましたが、これは答弁要りません。



○議長(筒井俊秋君) ほかにございませんか。

 今村一正君。



◆2番(今村一正君) では、答弁できるような質問をします。

 2点質問させてもらいます。

 まず、事務報告書の18、19なんですが、昨年度はご存じのように、町制施行40周年でございまして、いろいろなイベントをやられたわけです。ここに、19ページのほうに1番から10番と番号を打って、これにとよやまタウンバスの10周年という記念行事が、ラッピングですとかいろいろな形がありました。

 それで、それぞれの個々の事業としては、全て私が見た限りでは、成功であったと思うんですが、この40周年行事を総額1,300万円ほどかけてやられて、その後の検証をどういうふうにされたか、この40周年行事、これだけのことをやってよかったなと、例えば効果として非常に難しいでしょうけれども、経済的な効果はあったのかとか、それから豊山町を要するに外部に対してここまで周知することができたとか、いろいろな効果が検証されると思うんですが、これだけの周年行事をやった上での検証された効果というものは、もし当局のほうでこういう効果があったということをつかんでおれば、それを具体的にお聞きをしたいと、これが1点です。

 それから、事務報告書の32ページ、33ページですが、これも新規事業で、豊山チャンネルのスキャンのデジタル化に伴って、スキャン委託はやられました。スキャン委託料というのは、これは予算段階で約2,100万円ぐらいの委託料が、決算で2,100万円、33ページに出ていますが、2,100万円のチャンネルスキャンをしたということは相当な件数をやったんだなと、想定ですが。何件ぐらいの件数でやって、1件当たりの委託料は幾らだったのかということと、それから当初このチャンネルスキャンをやる目的の一つとして、高齢者がなかなか難しいと。高齢者に対して特にチャンネルスキャンの支援をしようという形でスタートしたと思うんです、予算の段階で。そうしますと、その高齢者に対してのスキャンした件数、これはもう当然つかんでいらっしゃると思いますので、その2点、周年行事とスキャンの委託料の関係についてご答弁をお願いします。



○議長(筒井俊秋君) 小川総務課長。



◎総務課長(小川徹也君) それでは、40周年記念事業についての評価とチャンネルスキャンの中身について質問いただきましたので、1件ずつお答えさせていただこうと思います。

 まず最初に、40周年記念事業についてでございます。40周年事業の目的は、町制施行40周年という大きな節目として、先人の皆様の功績に感謝し、豊山の歴史を踏まえながら新たな期待感とにぎわいに満ちた豊山町を創造することを目的として実施してきたところでございます。

 こういった目的から、先ほど議員がおっしゃいました認知度アップというものであるとか、経済効果というような評価の仕方はちょっと目的となじまないのではないかなというのが一つございます。それもございますし、また、それを客観的な評価として、どのくらいPRがあったのか、経済効果があったかという、客観的な資料として数値は具体的に持っておりませんので、なかなか評価がしづらいのが現状です。

 現状でございますけれども、ただ議員からただいま成功したというふうにおっしゃっていただいておりますように、非常に各事業とも、たくさんの方に参加をいただいております。例えば、山崎直子さんの講演会には900名の来場者がございまして、初めとしまして、総延べ約3,000人、全ての事業で3,000人の方が事業に参加をしていただいております。また、抽せんで漏れた方もたくさんおりますので、実際の応募者数といえば、その2倍ぐらいの数字であろうというふうに、あろうというか、それぐらいの数字だというふうにつかんでおります。

 そういった数値と、私も見ておりましたけれども、皆さんおおむね笑顔で帰っていただいたというふうに認識しておりますので、そういった意味では先ほど議員がおおむね成功したというふうに評価していただいたような評価を、我々でも内部としてもしておるところでございます。

 それから、40周年記念事業とはちょっと別個の話、関連するわけですけれども、そのときにタウンバスの10周年記念事業についてもあわせて、並行して事業実施させていただきました。これにつきましては、10月に10周年記念事業としてタウンバスの無料乗車キャンペーンを実施したわけでございますけれども、これは明確にデータが出ておりまして、例えば10月の土日の利用は1日平均、北ルートが41人、南ルートが272人でして、それぞれ前年度の同月比1.52倍と3.24倍に数値が上がっております。また、これだけではないとは思っておりますけれども、この事業をきっかけに24年度のタウンバス利用者も23年度と比べて増加しておりますし、それから今年度、25年度の上半期分につきましても、24年度前年度比を上回っております。

 そういった意味では、タウンバスの10周年記念事業に関しては一定の経済効果があったものと思っておりますし、また10周年記念事業を実施したときに、地空人くんをラッピングしてタウンバスを走らせた。ラッピングをしました。そのラッピングしたバスは今もなお豊山町から名古屋の栄まで運行しておるわけですので、そういった意味でも、それをきっかけに豊山町をPRする効果があったのではないのかというふうに評価しておるところでございます。

 それから、2点目の豊山チャンネルの運用の委託料についてでございます。これは2,100云々万円というお話がございました。これは実は4本立ての事業で、全部で2,100万円になっておりまして、内訳を申しますと、豊山チャンネルの動画番組作成委託業務で515万6,550円、それからケーブルテレビの幹線維持管理委託業務でございますけれども、これが598万5,000円でございます。それから、豊山チャンネル維持管理委託業務、これが598万5,000円、同額でございます。それから、先ほど今村議員の質問がございました、豊山チャンネルのデジタルスキャンの委託業務が402万2,550円となっております。よって、チャンネルスキャンにかかった経費につきましては、今申し上げました402万2,550円が元となる数字でございます。

 これについて何件のスキャンをやったかといいますと、全件で7件のチャンネルのスキャンを、訪問し、7件を処理させていただきました。ただし、たった7件かという話もございますけれども、そのほかには電話での問い合わせ、アプローチも多数ございました。実際にその中身につきましては、電話でのアプローチで処理できたものが133件でございます。

 そういった意味で、どういうふうに1件当たりの金額を評価するかというのは、ちょっと実際に対応したの、電話相談も含めてというような話、ちょっと多少異なってこようかと思いますけれども、単純にスキャンを実施したということであれば、先ほどの402万円を7件で割ったということでございますので、1件当たり57万4,650円ということになろうかと思いますけれども、相談件数も含めた1件当たりでいいますと、先ほどの400何万円何がしかに今の7件と133件の相談件数を加えて1件当たり2万8,732円というようなことになろうかと思っております。

 それで、これは国の経済対策、緊急雇用対策を使って補助金を使って実施したものでございます。全額国庫補助でございます。国庫補助の目的としましては、失業者対策として、失業している方を新たに雇用するというのが、今緊急雇用対策の目的でございます。そういった意味では、今回この事業をもってして2カ月間で3名の新たな雇用を創出したということでは、その補助金の目的は一定程度達成しているのかなというふうに思っております。

 それから、その7件の相談は全て高齢者からのご相談であり、対応でございます。

 以上でございます。



○議長(筒井俊秋君) 今村一正君。



◆2番(今村一正君) わかりました。40周年行事については十分わかりましたけれども、今さら言ってもしようがないんですが、できればスタートするときにこういった効果も狙おうではないかという、ただその先人に感謝をして、これからの希望につなげるというのは十分、大いに意義のあることですが、やはりやる以上は、お金を使う以上は、何らかの効果を期待したほうがいいのではないかと、これは私の感想です。

 スキャンの問題点なのですが、訪問して、実際にやったのが高齢者対象で7件、この電話で問い合わせで処理をしたというのは、この処理をしたのはスターキャットのほうが処理したのか、それとも対応した133件は、当局のほうで答えて、こうしなさいああしなさいということでやったんですか、それともスターキャットのほうに電話をしてもらって対応したんですかということが一つと、それから緊急雇用対策で3名使用されたということですが、これはこれでいいと思うんですが、この人たちが訪問をしたということですか。訪問したということになると、7件の訪問ですから1人2件強の訪問になるんですが、これでよかったのかな、これでいいのかなというのは、今さら言っても過去のことですが、残るんですが、訪問を3名をどうせ使うのだったら、もっとしたほうがいいのではないかなと。

 それで、もう一つは、このスキャンを、電話の問い合わせの処理も含めて140件余りやられているんですが、これでほとんどの町内のデジタルのスキャンについてはもうほぼ終わったなという感触で捉えているかどうか、何%ぐらいまで終わったんだという感触で捉えていますか、その3点をちょっとお聞きしたい。



○議長(筒井俊秋君) 小川総務課長。



◎総務課長(小川徹也君) まず、7件でございますけれども、先ほど言いました3名の緊急雇用で雇った方が訪問をしております。

 それから、住民の方のアプローチの方法でございますけれども、直接住民の方から電話が、133件のうちには直接連絡があったものもございますし、こちらでは高齢者のリストをつくっておりますので、こちらからアプローチしております、それ以外の方については。そういった対応をしておるところでございます。

 それから、これで何%ぐらいが町内のデジタル化かという話でございますけれども、具体的に何%だという話はちょっと申し上げることはできませんけれども、その後、町のほうに問い合わせの連絡というのはございませんので、そういった意味では限りなく100%に近いのではないのかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(筒井俊秋君) 今村一正君。



◆2番(今村一正君) 7件で約400万円近く使っているわけですが、これは私、今聞いていて、1件当たりの費用が57万4,650円というのは、家に行ってチャンネルスキャンをして、ちゃかちゃかとプロがかえるやつが、これは57万4,650円というのは、どう見ても高いと思うんだけれども、この辺はこれが妥当だなという形で支出されたんですか。



○議長(筒井俊秋君) 小川総務課長。



◎総務課長(小川徹也君) 先ほど言いましたとおり、実際に処理できた7件を分母とするのか、相談して電話で対応できたものも含めて経費にするかというのは、判断するところ、ちょっと変わってくるわけですけれども、いずれにしても、7件を対象とすれば、50万円が高いだろうという話、そのとおりだと思います。ただこれやった結果が結果として、あらかじめ7件ということがわかっておれば、我々そんな対策は決してとりませんけれども、これは住民からそういうデジタル化に対して、高齢者の方から非常に高い危機感をいただいて、要望をいただいておりました。また、町内の電気業者の皆さんからもデジタル化があったら電気屋にいろいろ電話が、苦情が入るだろうと、そのときには対応が大変だから町のほうで何とかしてくれというような要望がございました。

 そういった、結果として7件ということであれば、そういう判断もあろうかと思いますけれども、その当初、事業計画を導入するときには、そういった要請であるとか要望であるとかたくさんありましたので、それに応えるために、緊急雇用対策補助金を使って町の一般財源を持ち出すことなく、事業実施したことが背景にあるということがまず第一にあるということを、まずご理解いただければなというふうに思っております。

 それで、結果として事業としてよかったのかという話もございますけれども、これも緊急雇用対策で国庫補助金の実績報告書を提出させていただきました。これで国のほうから無事補助金のほうも支出されておりますので、国としても今回の7件が適正だったかどうかという評価は別としまして、一応適正であったというような評価をいただいているように判断しております。

 以上でございます。



○議長(筒井俊秋君) ほかに質疑はございませんか。

 粟田昌子君。

     (発言する者あり)

 粟田さんはもう3回質問終わりましたので、1款、2款のほうはもう……

     (11番粟田昌子君「はい、わかりました」と呼ぶ)

 1款、2款のほうでございますが、ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) では、3款の民生費のほうについての質疑を行いますので、発言を許可いたします。

 質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) それでは、4款衛生費についての質疑を行います。

 発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) では、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費についての質疑を行います。

 発言を許可いたします。

 ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) それでは、8款土木費についての質疑を行います。

 発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) ないようですので、次、9款消防費についての質疑を行います。

 発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) なければ、10款教育費についての質疑を行います。

 発言を許可いたします。

 今村一正君。



◆2番(今村一正君) 2番今村です。

 事務報告書の134、135、図書館利用のことなんですが、昨年度、クラウドを導入いたしました。導入するときにも、23年度の予算のときに前任の部長さんともいろいろやり合ったのですが、クラウドを導入して、まだ丸1年たっていないから、検証はどうのこうのと言いたくはないんですが、もう昨年の7月に導入しておりますので、ほぼ3分の2年度が終了しているわけなんです。そうしますと、結構そのクラウドの当初の目的であった外部検索ですとか、貸出数の増加ですとか、問い合わせですとか、本来のクラウド導入の−−維持管理費は別としまして、それ以上の効果があるためにNECからこれはもう導入させていただいたわけですが、その3分の2年度たって、どのくらいの、こういう効果があったなというような検証は当然年度末にはされていると思うんですが、それについてお聞きをしたいということと、クラウドを導入しましたよというのが住民に広報「とよやま」で知らされたのが11月号でございました。

 ここにコピーがありますが、11月に「社会教育センター図書室“新サービスもスタート”あなたの読書のお手伝い」、これはいいです。それで、「秋は読書に最も適した季節である」と言われております。「10月27日から11月9日は読書週間です」、本来なら読書週間が始まる前にこれはやるべきで、読書週間の真っ最中に読書のお手伝いをします、どうぞ読書週間にこれを活用してくださいなんていう、この広報自体が私は間違っていると思うし、7月に導入したのが、なぜ11月号のこの広報「とよやま」での広報まで、それまでにできなかったのか。少なくとも10月号ぐらいでクラウド、こういうシステムを始めたんですよというのをできなかったのか、なぜこんなに期間がずれ込んだのか、理由はあったと思うんですが、その理由をぜひお聞かせいただきたい。

 その2点。クラウドの効果と、周知がなぜこんなに3カ月も4カ月もずれ込んだのかということの理由についてお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(筒井俊秋君) 水野生涯学習課長。



◎生涯学習課長(水野典昌君) 今、言われたように、7月から導入させていただいて、確かに広報は大変申しわけありませんが、おくれましたことはおわびします。

 あと、導入の影響、影響というか結果なんですが、基本的には今それぞれ貸出業務についてはスムーズにいっております。また、レファレンス関係も大変多くなりましたので、その点ではスムーズにいっておりますが、ただまだ1年というか、まだ7月まで1年ありますので、それ以降、検索をして今後もスムーズにいくように考えておりますので、お願いします。



○議長(筒井俊秋君) 今村一正君。



◆2番(今村一正君) 広報が4カ月おくれたということを謝られてもしようがないですよ。その理由を聞きたかったわけです。ただずらずらとやっておくれたのか、それとももっと早く出したかったんだけれども9月は決算がありましたし、10月号に。それか、いろいろ紙面の都合もあったかもわからないんですけれども、これはっきりと私は怠慢だと申し上げても、過言かもわかりませんけれども、私はちょっとこの事業に対する取り組みが手ぬるかったのではないかなと。だから、こういった理由があったからおくれたんですというものがあれば、なければ怠慢だと、それは言います。

 それから、24年度のレファレンス関係は、多少それは今までとは違ってくると思うんですが、貸出数を見ますと、月別の貸出数もこの135ページに出ていますが、合計しまして貸し出しの図書数が4万1,071冊と、これ23年度よりうんと少なくなっているんですね。それから、貸出利用人数も1万2,423人、これも23年度から減少しているんです。ですから、本来はこの検索とかいろいろなものがあって予約、そんなものが全部ふえて、ふえなければいけなかったんですけれども、これが減っている。25年度に期待はしますけれども、25年度でだめであったらこれはやめてしまっていいと思うんです。これは先の話だから言いません。

 こうやって現実に効果が、3分の2年度は終わって、もう現実この7月以降でも減っているんです、どんどん貸出数は減っている。11月に広報してからも目立ってふえてはいない。これをシビアに受けとめていただかないと、相当高額な費用をもって、先ほども同僚議員がおっしゃいましたけれども、一つのシステムを導入するというのは、10万円、20万円の単位の費用ではないんですね。100万円、もしくは1,000万円単位の費用になるわけですから、それだけのものを一般会計から出して使う以上は、きちんと検証をしてやらないと、これはやりました、こういうことをやりました、検証しましたけれどもだめでした、こんなものなら最初からやる必要もないわけですから、取りかかる時点でやはりしっかりと検証をしていただきたい。それはもういいですよ。

 それより、先ほどの4カ月間、広報は住民に対する周知がおくれた理由を、明確な理由があれば、きちんとご説明いただきたいし、単におくれたということであれば、その答弁でも結構ですので、その答弁だけお願いします。



○議長(筒井俊秋君) 水野生涯学習課長。



◎生涯学習課長(水野典昌君) 答弁的には、10月号の広報には載せたかったのですが、11月になったことは、おくれたことは間違いありません。

 今、24年度と比べて若干ですが、確かに196冊ほど落ちたことは、私ども大変申しわけないと思っておりますが、これもいろいろな要因がありまして、やはり図書の閉館時間だとかそういったこともありまして、実際に今後、書窓だとか広報だとか、そういったものもございますので、アピールのほうをさせていただいて、今後も図書館利用をふやしたいと思っております。

 以上です。



○議長(筒井俊秋君) 粟田昌子君。



◆11番(粟田昌子君) 事務報告書107ページの外国人英語助手、ALTですね、それの派遣委託料というのが772万3,800円あります。1年間中学校に1人と、小学校3校ありますが、配置したということですね。この中学校のALTは非常に−−どちらもハードかな、小学校のほうも3校かけ持ちだと大変でしょうね。額としては、今は随分前から比べれば下がってきているんですけれども、これでふさわしいのかどうか、そのことも疑問に思います。

 その点と、それからこのALTはどこからどういう資格を持った方が来ているのか。どんな人でもいいというわけではないので、多分一番実績のあるJETプログラムで来ている人たちかなと思うんですけれども、ほかにもそういう派遣業者もあるようですから、どういう資格を持っているか、教育学校を出ているとか、どんな人でもいいというわけではありませんからね。大体これ1年契約ですね。1年の務めは果たしてもらっていると思いますけれども、その辺の状況もお伺いしたいと思います。



○議長(筒井俊秋君) 飯塚学校教育課長。



◎学校教育課長(飯塚泰行君) まず、この事業につきましては、お2人の講師を派遣しておりまして、1人は小学校を中心にやっておりまして、もう1人は中学校専任という形になっております。

 小学校につきましては、週3回各学校に分けておりまして、5、6年生につきましては週に1回という形になっております。中学校につきましては、週5回携わっていただいております。

 それから、この外国人の派遣会社につきましては、ちょっと業者のほうにも後で調べてみますけれども、専任の教育を受けた講師に対応させております。そういう形でお願いをいたします。業者のほうがインタラックとなります。



○議長(筒井俊秋君) 粟田昌子君。



◆11番(粟田昌子君) ぜひこの方面、3小学校に1名というのが一番気になるんですけれどもね。少ないような気がして、もう少し増やしていただけたらありがたいと思います。今のところはそれで、実態はそういうことだということですので、これからまた変わっていくかもわかりませんね。

 それから、図書費なんですけれども、この決算書を見ますと、小学校の図書購入費とか中学校の図書購入費がほぼ予算どおりにいっているとは思いますが、教育費の中で不用額というのが結構ありますね。この決算書の141ページを見ますと、これは小学校の図書購入費ですけれども、196万7,430円ということになっていますが、備品購入費というところで、ほかのものと一緒だと思いますが、一応59万7,820円、不用額となっていますね。そのことと、それから145ページに、中学校の図書購入費が92万3,138円ということが示されています。

 それで、この中学校はほぼいいかなとは思いますが、小学校の図書額ですけれども、きのうの一般質問もありましたけれども、私が10年ぐらい前に調査して質問させていただいたこともありますが、図書費がやっぱり少ないと思うんです。ですから、教育にかけるお金というか費用はもう少しみんなが使えるように、それでこのように不用額が出るようなものは、やはり図書費に充当させていただきたい。と申しますのは、複数の学級がある場合、人気の図書が1つのクラスに1冊、2冊しかない場合、なかなかほかに回っていかないというわけですよね。それが現場の声です。

 ですから、やはり1学級に数冊、複数置けるようにしていただきたいなと。図書室にももちろんですけれども、学級の図書を充実させるという意味で、少しその辺を考えていただけたらありがたいと思います。

 昔に比べれば随分司書教諭も置かれるようになったということですが、司書教諭はもうとても忙しくてそんな手が回らないとおっしゃっていました、前は。そういう意味で、子どもたちが本当に本に触れることができるように、私はもう少し、読み聞かせに行っているときでも、読み終わらないと「この後図書室で見てね」とか私は言うんですけれども、そういう本がもっともっとたくさんあるといいなと思いますので、教育の予算が余るようではなく、不用額がこんなに出るのではなく、やはり遠慮せずに使えるように、もう少し頑張っていただきたいと私は思いますが、いかがでしょうか。



○議長(筒井俊秋君) 飯塚学校教育課長。



◎学校教育課長(飯塚泰行君) 図書の必要性というのは昨日の一般質問でも質問ございましたとおり、私は大変重要なものと理解しておりまして、その購入に向けては予算確保に努力をしておるところでございます。実際各学級につきましては、毎年毎年全学級に生徒分の数を全部配慮しておりまして、それなりの本のほうは確保しているというふうに認識をしております。

 それで、本につきましても、基本的には予算の編成時に各学校のほうからいろいろ要望がありまして、それに対して要求額が出ております。どうしてもその備品購入費については施設のものとか本とかさまざまなものがかかわってきまして、そういうものの請負残なんてものも出てきまして、その関係で不用額が出るわけなんですが、それをすぐ本に充てるということも考えられますが、基本的には学校側の要望等を聞きながら本は購入していきたいというふうに考えておりますので、余ったから、すぐ何が欲しいというふうにはなかなかいけない状況もありますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(筒井俊秋君) ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) なければ、ここで休憩でございます。11時まで休憩です。

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     午前10時45分 休憩

     午前11時0分 再開

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○議長(筒井俊秋君) それでは休憩を閉じ、再開いたします。

 11款公債費、12款予備費及び財産に関する調書についての質疑を行います。

 発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第50号についての質疑を終結いたします。

 議案第51号平成24年度豊山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して質疑を受けます。

 質疑のある方は発言を許可します。

 岩村みゆき君。



◆1番(岩村みゆき君) 1番岩村みゆきです。

 午前中にもちょっと触れられましたけれども、歳入ですね、不納欠損額、随分努力をされて随分下がってみえますけれども、国保が全てこれらも収入になるわけですので、どのように受けとめてみえるのかということをちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(筒井俊秋君) 堀尾税務課長。



◎税務課長(堀尾政美君) 私ども滞納分の処理のほうをさせていただいておりますけれども、資産調査をさせていただいております。その結果、どうしても生活を圧迫するわけにはいきませんので、どうしても徴収できない場合は、執行停止をかけて3年たてば不納欠損という形にどうしてもなってしまいますので、大変申しわけないですけれども、いたし方ないかなという面はどうしてもございます。

 以上でございます。



○議長(筒井俊秋君) 岩村みゆき君。



◆1番(岩村みゆき君) 本当に公平性も考えて、なるべく収納率の向上に努めていただきたいと思います。

 もう一つなんですが、決算書の187ページで療養諸費というところで、一般被保険者療養給付費と退職被保険者等療養給付費、これ流用のほうをされておりますけれども、いつごろ流用をされたのかということで、補正を組んでおりますので、流用してもなおかつ補正を組んだのか、補正を組んだ後流用したのかという、その捉え方としてちょっとお聞きしたいので、補正を組んでも、なおかつまだ療養給付費が要ったのかというところだけお願いいたします。



○議長(筒井俊秋君) 二村住民課長。



◎住民課長(二村勲君) 補正と流用があります。これはいつ流用したかということがちょっと調べてみないとわかりませんけれども、とりわけ資金運営をやっていく中でどうしても補正に間に合わない場合があります。そういうときに流用をかけるというふうにしております。かなり高額になったり、そういうときはやはり流用をかけないと支払いができませんので、というようなことで財政的には運用をしているということです。



○議長(筒井俊秋君) ほかにございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑が終わったようですので、議案第51号についての質疑を終結いたします。

 続きまして、議案第52号平成24年度豊山町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して質疑を受けます。

 質疑のある方は発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第52号についての質疑を終結いたします。

 議案第53号平成24年度豊山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して質疑を受けます。

 質疑のある方の発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第53号についての質疑を終結いたします。

 議案第54号平成24年度豊山町介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して質疑を受けます。

 質疑のある方の発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第54号についての質疑を終結いたします。

 議案第55号平成24年度豊山町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して質疑を受けます。

 質疑のある方の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第55号についての質疑を終結いたします。

 議案第56号平成25年度豊山町一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第56号についての質疑を終結いたします。

     (発言する者あり)

 ありましたか。

     (「いいですよ」と呼ぶ者あり)

 いいですか。

 次に、議案第57号平成25年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第57号について質疑を終結いたします。

 議案第58号平成25年度豊山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方は発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第58号について質疑を終結いたします。

 議案第59号平成25年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方の発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第59号についての質疑を終結いたします。

 議案第60号平成25年度豊山町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方は発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第60号についての質疑を終結いたします。

 議案第61号平成25年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 歳入歳出一括して受けます。

 質疑のある方の発言を許可します。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(筒井俊秋君) 質疑がないようですので、議案第61号についての質疑を終結いたします。

 以上をもって全議案の質疑を終結し、議案第47号から議案第61号までを別紙でお手元に配付しました議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会といたします。ご苦労さまでございました。

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     午前11時9分 散会