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愛知県 豊山町

平成24年  3月 定例会(第1回) 03月23日−04号




平成24年  3月 定例会(第1回) − 03月23日−04号







平成24年  3月 定例会(第1回)



1.議事日程

   (平成24年豊山町議会第1回定例会)

                               平成24年3月23日

                               午後1時30分招集

                               於議場

 日程第1 議案第4号〜議案第35号(委員長報告、討論、採決)

 日程第2 議会閉会中の委員会継続調査の申し出について

2.出席議員は次のとおりである(12名)

  1番   岩村みゆき         2番   今村一正

  3番   安藤春一          4番   筒井俊秋

  5番   坪井武成          6番   水野 晃

  7番   大口司郎          8番   野崎隆子

  9番   尾野康雄          10番   青山克己

  11番   粟田昌子          12番   熊沢直紀

3.欠席議員は次のとおりである(なし)

4.地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(15名)

  町長      鈴木幸育   副町長     坪井豊治

  教育長     松田康朗   総務部長    長縄松仁

  総務課長    安藤光男   税務課長    櫻井充一

  経済建設部長  坪井 悟   建設課長    平岩 満

  都市計画課長  長谷川徳康  生活福祉部長  近藤鎮彦

  福祉課長    堀場 昇   住民課長    二村 勲

  教育部長    早川晴男   生涯学習課長  水野典昌

  学校教育課長  飯塚泰行

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  事務局長    大森 浩

  書記      安藤真澄

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     午後1時30分 開議



○議長(青山克己君) 皆さん、改めましてこんにちは。

 今月の5日に開会いたしました議会も、きょう最終日を迎えることになりました。皆様方のご協力をいただきましてスムーズに進んでまいりましたこと、改めて御礼を申し上げます。

 きのう、鈴木町長と2人でJAXAの開所式典に出席してまいりました。実験機「飛翔」も展示されておりまして、少し見学をさせていただきました。皆様方にも4月11日、また改めて見学をしていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それでは、早速、会議を始めていきたいと思います。

 ただいまの出席議員数は12名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、別紙でお手元に配付いたしましたとおりであります。

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△日程第1 議案第4号〜議案第35号(委員長報告、討論、採決)



○議長(青山克己君) 日程第1、議案第4号から議案第35号を議題とし、各常任委員会へ付託となっておりましたその結果報告を求めます。

 まず、福祉建設委員会の報告を求めます。

 委員長 粟田昌子君。



◆福祉建設常任委員長(粟田昌子君) 平成24年第1回福祉建設委員会審査結果報告書。

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、会議規則第76条の規定によりご報告いたします。

 記。

 1、日時、平成24年3月15日木曜日、午前9時30分から午後1時50分まで。

 2、場所、委員会室。

 3、出席者、委員全員、議長同席。

 4、議題、(1)付託議案について、(2)所管事項について。

 5、その他。

 付託議案である議案第4号住民基本台帳法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第5号豊山町暴力団排除条例の制定について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第7号豊山町精神障害者医療費支給条例の制定について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第8号豊山町指定地域密着型サービス等の事業の人員等に関する基準を定める条例の制定について、委員より、現在ある豊山町の施設についての質疑があり、当局より、現在、1ユニット(定員9名)があり、充足しているとの答弁がありました。討論はなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第9号豊山町子ども福祉手当支給条例の制定について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第10号豊山町心身障害者手当支給条例の制定について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第17号豊山町国民健康保険税条例の一部改正について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第18号豊山町母子家庭等医療費支給条例の一部改正について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第19号豊山町障害者医療費支給条例の一部改正について、委員より、自閉症状群と自閉症候群の語意に違いがあるのか質問があり、当局より説明がありました。討論はなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第20号豊山町介護保険条例の一部改正について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第21号豊山町営住宅条例の一部改正について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第22号豊山町養老福祉年金支給条例の廃止について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第24号愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第26号平成23年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第27号平成23年度豊山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第28号平成23年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第3号)について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第29号平成23年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第31号平成24年度豊山町国民健康保険特別会計予算について、委員より、疾病予防事業で予算が削減されている理由についての質疑に、当局より、この補助金はがん検診再検査への補助である、前年度は100件、今年度は70件分を見込んでいる、また印刷、通信費を減額し全体として大幅な削減であるが、事業制度を変えたわけではないとの答弁がありました。委員より、国保税について広域では国保の徴収をしているか、該当しないか、実績はあるかとの質疑に、当局より、国保税は広域でも対象になっている、それなりの成果は上がっているとの答弁がありました。討論はなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第32号平成24年度豊山町後期高齢者医療特別会計予算について、質疑、討論もなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第33号平成24年度豊山町介護保険特別会計予算について、委員より、滞納繰越分保険料についての質疑に、当局より、滞納見込み件数700件であり、1人で何件もある、収納見込み件数は98件で、収納率は14%であるとの答弁がありました。討論はなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第34号平成24年度豊山町介護サービス事業特別会計予算について、委員より、ケアプラン委託料が減少している理由についての質疑に、当局から、要支援1、2では、介護保険を使わなくても、他のサービス、例えばタクシー券を利用するとか、近所の人との触れ合いによって介護ケアプラン委託が減ってきた、介護予防がよい方向に向かっていると考えているとの答弁がありました。討論はなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 次に、議案第35号平成24年度豊山町公共下水道事業特別会計予算について、委員より、借り入れ先の地方公共団体金融機構とはどんな団体か、金利が微妙に高いとの質疑に、当局より、地方公共団体金融機構は、地方公共団体金融機構法のもとで、地方公共団体が出資して、資金を融資するために設立した金融機関である、借入額を抑えるために下水道工事の執行額が確定した後で決めているので、ここでは23年度の予算ベースで計上している等の答弁がありました。討論はなく、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定しました。

 付託議案審議を終了し、次に議案第25号平成23年度豊山町一般会計補正予算(第5号)について、所管事項の審議に入り、委員より、赤道の払い下げについて質疑があり、面積は76.42平方メートル、単価は8万4,700円であると答弁がありました。

 次に、議案第30号平成24年度豊山町一般会計予算について、所管事項の質疑に入り、歳入に関しては質疑がなく、歳出に入り、8目交通安全対策費の交差点路面塗装工事費についての質疑に、豊山交番から南に下った志水小学校北の交差点、以前は交通事故が多発していたが、路面塗装後、事故はかなり減ったとの答弁がありました。

 次に、3款民生費に入り、委員より、特養老人ホーム五条の里の借地についての質疑に、当局より、借地の現状と今後の活用についての報告がありました。委員より、毎年、豊山町だけでも分担金40万余円を支払っている、借地を続けるのでなく、購入してはどうかとの意見があり、当局より、これは五条の里で決められるものでなく、西春日井福祉会が決めるものであるとの答弁があり、委員より、購入を申し入れするように要望がありました。

 委員より、老人クラブについての質疑に、当局から、補助金が65万円から54万円に減額になったのは、有識者懇談会の報告により、総会の記念品をやめることにしたことによる、県補助金は老人クラブ会員数によるのでなく、事業内容によって決まる、老人福祉法によっておおむね60歳以上が老人クラブに所属できる、個人情報の管理が厳しく、該当者名簿を提供することはできないが、唯一、選挙人名簿は閲覧できる等の答弁がありました。

 委員より、障害者福祉一般事業の相談員謝礼にについての質疑に、当局より、地域主権改革に伴い、今までの県の事業が町に移管され、4月1日から身体・知的障害の相談員各1名、計2名を町が設置する、権限が移譲されたことにより負担も伴う等の答弁がありました。

 委員より、児童手当、子ども手当は給食費や保育料の滞納に充てることはできないかとの質疑に、当局より、特別措置法でもって平成23年10月から平成24年3月まで(4月以降も継続されるが)、保育料、給食費の滞納については、保護者の同意を得て、子ども手当、児童手当を充当できる、豊山町では保護者の同意、申出書をいただいて、今までの滞納分に充当させることにしている、子ども手当から徴収する特別徴収については、保育料は可能である、給食費については特別徴収はできない等の答弁がありました。

 委員より、保育園の樹木管理委託料についての質疑に、当局より、法的規制があって、高木等、動力噴霧器を使用しての消毒は危険な業務に当たり、シルバーの適正就業から外れるために、24年度からはシルバーでなく、民間業者に消毒を委託する、有機燐系は国からやめるように通達があった、基本的に薬剤を散布しない方法をとりたいが、1年間、様子を見ていく等の答弁がありました。

 委員より、放課後児童対策事業についての質疑に、豊山なかよし会の指導員4名、新栄なかよし会の指導員は5名、志水なかよし会の指導員は6名、合計15名の指導員体制である、6時半終業、その時間までに迎えができない方はファミリーサポートセンター等の利用をお願いするとの答弁がありました。さらなる質疑に、当局より、なかよし会を利用できる児童は1年生から3年生まで、夏休みは4年生までである。定員、指導員数や部屋の大きさもあるので、父母の要望に十分こたえられないのが実情である、一方、子どもたちは4年生になると塾やクラブ活動も始まり、活動メニューがふえる、また自立心も芽生え、自分たちで活動したくなる年齢でもあるという一面もある、指導者の賃金は平均1時間960円である等の答弁がありました。

 原子爆弾被爆者受診旅費助成金についての質疑には、被爆者は県に登録、町には4、5名おられるが、昨今利用はないとの答弁がありました。

 委員より、精神障害者小規模作業所補助金についての質疑に、当局より、平成24年4月から七彩工房は障害者自立支援法に基づく支援施設になり、予算の組み方が変わった、今までの作業所の支援でなく、地域活動支援センター事業として委託料を払うことになった、組織にではなく、使用する人の時間数など自立支援法に定められた金額で支払うことになる、個人が払うのは基本的には100分の10であるが、これは個人によって、所得によっても負担分は異なる、公費負担分として135万円を豊山町が支払っているとの答弁がありました。

 委員より、地域福祉センター維持管理事業の工事請負費についての質疑に、さざんかの生け垣と歩道の整備(81万4,000円)と、しいの木の回転ブランコを新しい遊具(118万2,000円)に取りかえるとの答弁がありました。

 4款衛生費に入り、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種補助金について、委員よりの質疑に、一律75歳以上の接種、自己負担は4,000円、指定機関では自己負担のみ支払い、それ以外のところでは一たん全額支払い、償還する方法をとるとの答弁がありました。

 委員より、大山川両岸及び空港周辺道路の清掃作業を毎週1回行うことについての質疑に、当局より、新規事業となっているが、実際は10年以上前から行っている、平成22年度からごみ処理を名古屋市に委託することになり、美化センターの職員が2名豊山町の職員となり、22年度と23年度はこの2名が清掃に当たった、その中の1名が3月末退職となり、1名では過重になるので、24年度から以前のように再度シルバーセンターに業務を委託するとの答弁がありました。清掃区域は大山川堤防、神明公園の周囲、神明橋から三菱側をめぐみ橋まで、空港周辺中道も清掃するとの答弁がありました。委員から、将来的には堤防を下ったところ、暗渠まで清掃区域を広げてほしいとの要望があり、当局より、多くの人が寄るところ、町外の人が寄るところは委託で清掃するが、その他のところは、連絡があれば町の職員が速やかに清掃するとの答弁がありました。

 委員より、2次救急医療運営費負担金についての質疑に、当局より、建物と備品については23年度までの5年間で終わり、24年度からは運営費だけとなっているとの答弁がありました。委員より、済衆館病院に係る豊山町民の受診者数はとの質問に、当局では把握していないとの答弁がありました。

 委員より、汚泥処理についての質疑に、当局より詳細な説明があり、汚泥処理は管理型処分であり、金額が高くなっている、春の清掃は自治区は自治区で責任を持ち、違反者対処についても地区内で啓発活動をしてほしいとの答弁がありました。

 5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費について、質疑はなく、8款土木費に入り、委員より、橋梁長寿命化修繕計画についての質疑に、当局より、町内17橋の橋梁調査が23年度に終わり、24年度は、どのように長寿命化を図るか、それぞれの橋ごとに修繕計画を立てるとの答弁がありました。

 委員より、大山川堤防道路の整備計画についての質疑に、当局より、23年度は測量と概略設計をし、24年度はそれに対する予備設計、25年度は実施設計、その後、用地買収のための用地測量、建物の補償のための物件調査を行い、その後、用地買収に入るが、予算的な問題があるので、計画を立て順次進めていくとの答弁がありました。

 委員より、久田良木川排水機場の維持管理委託料についての質疑に、当局より、毎年、ポンプ、除じん機、機械システムの電気関係等の点検のために、それぞれの業者に委託している、点検費用の半分は名古屋市から負担金をいただいている等の答弁がありました。

 委員より、雨水貯留施設補助金についての質疑に、当局より、浄化槽を雨水貯留施設へ転用するための事業費の5分の4、限度額25万円を補助するものであり、10件分を計上しているとの答弁がありました。

 以上で所管事項についての審議を終了し、その他に入り、(1)福祉部から、青山、豊山、冨士の3保育園卒園式の案内がありました。日時は3月28日水曜日、午前10時から、場所は各保育園で。

 2つ目は、経済建設部から、水路改修工事、道路改良工事、下水道工事について、工事進捗等の報告がありました。

 以上で第1回福祉建設委員会の報告を終わります。

 長時間ご清聴ありがとうございました。



○議長(青山克己君) 福祉建設委員会の報告が終わりました。

 次に、総務文教委員会の報告を求めます。

 委員長 熊沢直紀君。



◆総務文教常任委員長(熊沢直紀君) それでは、第1回の総務文教委員会の審査結果を報告させていただきます。

 平成24年第1回総務文教委員会審査結果報告書。

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、会議規則第76条の規定により報告いたします。

 記。

 1、日時、平成24年3月19日月曜日、午後1時から4時45分まで。

 2、場所、委員会室。

 3、出席者、委員全員、副議長同席。

 4、議題、(1)付託議案について、(2)その他。

 付託議案において、議案第6号平成24年度における固定資産税等に係る第1期の納期の特例に関する条例の制定について、質疑、討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第11号公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について、質疑、討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第12号豊山町議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について、委員より、下げ率等について、当局の提案に決まったのは残念であるとの意見があった。討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第13号豊山町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、質疑、討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第14号豊山町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について、質疑、討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第15号豊山町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について、質疑、討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第16号豊山町税条例の一部改正について、委員より、なぜ税条例が変わったのか等の質疑に、当局より、法人税率5%減において、帳じりを合わせるためのたばこ税の増である等の答弁があった。委員より、附則第9条の1及び2項の説明をとの質疑に、当局より、退職金の1割軽減税率を廃止する内容である等の答弁があった。討論もなく採決に入り、賛成多数により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第23号愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について、質疑、討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第25号平成23年度豊山町一般会計補正予算(第5号)について、委員より、豊山中学校施設整備工事、スカイプール改修工事の執行残等についての質疑に、当局より、入札によるものである等の答弁があった。委員より、私設交番についての質疑に、当局より、防犯協会・自主パトとの意見調整ができなかったため予算は計上していない等の答弁があった。委員より、私設交番に関する会議の場に、防犯協会と自主パトの委員は参加したかとの質疑に、当局より、関係者との意見は交わしたが、合意に至っていないとの答弁があった。委員より、町道用地購入費等についての質疑に、当局より、町道が狭い状態であり、地主より購入の申し入れがあったため等の答弁があった。討論もなく採決に入り、全員賛成により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 続いて、議案第30号平成24年度豊山町一般会計予算について、歳入において、委員より、交通安全対策特別交付金はどの事業に充てるのかとの質疑に、当局より、特定財源ではないので一般財源に充当しているとの答弁があった。委員より、緊急雇用創出事業基金事業費補助金についての質疑に、当局より、保存文書電子化委託料とチャンネルスキャン委託料の新規雇用の人件費である等の答弁があった。委員より、16歳未満の扶養控除廃止等における税収の影響額はとの質疑に、当局より、合計約3,400万円の増税になるとの答弁があった。

 歳出に入り、1款議会費、2款総務費において、委員より、保存文書電子化委託料について等の質疑に、当局より、保存している文書をスキャナーで読み取って電子化する委託料等である。委員より、空港利用促進事業について、今後の空港駐車場のPRは等の質疑に、当局より、県の施設であるためPRは行っていない等の答弁があった。委員より、豊山タウンバスの料金等についての質疑に、当局より、住民からの要望で、名古屋市バスのことも勘案し、緩やかな賃金体系にした等の答弁があった。委員より、バスの経路についての質疑に、当局より、説得性のある内容で臨んでほしいとの答弁があった。委員より、町制40周年記念事業費等についての質疑に、当局より、平成23年度債務負担行為の金額が含まれている等の答弁があった。

 続いて、9款消防費において、委員より、情報発信委託料についての質疑に、当局より、町外のどこにいても豊山町の情報を送る防災メールシステムであり、受信料が必要との答弁があった。委員より、どのような内容のメールを発信されるかとの質疑に、当局より、避難勧告情報や東海地震の予知情報等であるとの答弁があった。

 続いて、10款教育費において、職場・郊外体験学習について、中学校の職場体験に県よりの補助があるが、知っているか等の質疑に、当局より、知らなかった等の答弁があった。委員より、豊山グランド改修基本設計委託料について等の質疑に、当局より、フェンスの改修等であるとの答弁があった。委員より、樹木消毒委託料について、地元に業者はあるかとの質疑に、当局より、あるとの答弁があった。

 続いて、11款公債費、12款予備費について質疑がなく、続いて2款総務費、3項戸籍住民基本台帳費について、委員より、住基ネットワークシステム賃借料について等の質疑に、当局より、外国人登録法の廃止に伴って増額になっている等の答弁があった。

 続いて、3款民生費について、委員より、地域福祉センター運営事業の臨時職員賃金について等の質疑に、当局より、2人分の増である等の答弁があった。委員より、母子寡婦福祉協議会補助金等についての質疑に、当局より、自販機収入を豊山町の収入にしたため、以前の補助金額にした等の答弁があった。委員より、障がい者福祉一般事業の相談員謝礼について等の質疑に、当局より、県からの補助は受けていない等の答弁があった。委員より、特別養護老人ホーム運営事業費負担金について等の質疑に、当局より、入札残等の詳細結果はまだ出てきていない等の答弁があった。

 続いて、第4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費から3目母子衛生費、4目環境衛生費について、委員より、食育教室の予算は等の質疑に、当局より、6回、1万2,000円等の答弁があった。

 続いて、2款総務費、1項総務管理費、6目防犯対策費、8目交通安全対策費について、委員より、交通安全施設整備事業の修繕料等についての質疑に、当局より、交通安全灯等の修繕費である等の答弁があった。

 続いて、4款衛生費、1項4目環境衛生費、4款2項清掃費について、質疑はなかった。

 続いて、5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費について、委員より、鳥獣保護事業の有害鳥獣処理業務委託料についての質疑に、当局より、県費の補助はない等の答弁があった。

 続いて、8款土木費について、委員より、浄化槽転用雨水貯留施設設備補助金についての質疑に、当局より、下水道事業とは異なるため、一般会計で計上しているとの答弁があった。質疑を打ち切り討論に入り、委員より、討論を留保するとの発言があった。採決に入り、賛成多数により原案のとおり可決することを可と認めることに決定した。

 その他に入り、当局より、4月16日月曜日、午前10時より臨時議会を行う、4月22日、午前10時30分より社会教育センターホールにて豊山町消防団入退団式を行うとの発言があった。

 委員より、防災無線の不具合についての質疑に、当局より、以前、調査をしたが、問題はないとの結果であったとの答弁があった。委員より、東日本大震災の関連の瓦れき処理についての質疑に、当局より、名古屋市の対応次第であるとの答弁があった。

 以上をもって第1回総務文教委員会の審査結果報告といたします。



○議長(青山克己君) 総務文教委員会の報告が終わりました。

 以上で各常任委員会の結果報告を終わります。

 議案第4号住民基本台帳法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第4号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第5号豊山町暴力団排除条例の制定について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第5号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第6号平成24年度における固定資産税等に係る第1期の納期の特例に関する条例の制定について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第6号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第7号豊山町精神障害者医療費支給条例の制定について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 野崎隆子君。



◆8番(野崎隆子君) 8番野崎です。

 議案第7号豊山町精神障害者医療費支給条例の制定について討論いたします。

 本条例案が今議会に提案されている扶助費削減見直しの最初の議案であることから、まずちょっと冒頭で申し上げておきたいというふうに思います。

 憲法25条と地方自治法第1条を踏まえた行政運営と行政サービスの充実は、地方自治体の責務です。自治体と住民の諸先輩が築いてきたすぐれた福祉の医療制度は、町民の命と健康を守る上で積極的な役割を果たしており、縮小や除外などの見直しではなく、拡充こそ求められているのに、ついに豊山町の福祉の聖域に手をつけたのかと暗たんたる思いです。影響する人数や額の問題ではなく、この数字の一つ一つに、その人の、その家族の生活や暮らしがあるというふうに考えます。その暮らしに直接大きく影響する今回の扶助費の扱いは、見直しが目的というよりも、費用の削減がそもそもの目的と言えます。

 以上、扶助費の廃止や縮小等の見直しに関する基本的な私の見解を申し上げておきたいと思っています。

 さて、この議案第7号の条例案は、精神障害者の医療費支給対象者の要件を厳しく見直すに当たって、豊山町障害者医療費支給条例と区分して、独立した支給条例として制定するという提案です。この条例で大きな影響を受けるのは、全疾患、入院・通院ともに支給対象であった障害者自立支援医療受給者の94人の方たちの中で、3級以上の精神保健福祉手帳の交付が困難と思われる41人の方が精神疾患による通院医療のみに限定されることで、医師の診断による支給が除外され対象が狭くなることや、精神疾患から他の疾患にかかりやすくなることもあるのに精神疾患に限定すること、また手帳交付申請に消極的な方がいることも事実です。条件を厳しくすることは、障害を重くすることにつながり、明らかに障害者福祉の後退であることを申し上げて、反対討論といたします。



○議長(青山克己君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 安藤春一君。



◆3番(安藤春一君) 3番安藤です。

 議案第7号について、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 この条例の制定に当たっては、これまでの障害者の福祉医療費支給制度における支給対象者や支給医療の範囲を一部見直しを図ることにより、今後の精神障害者の福祉医療費支給制度の適切な運営管理における実効性と中身を高めることが期待できるものと考えられますので、賛成いたします。



○議長(青山克己君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立多数であります。よって、議案第7号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第8号豊山町指定地域密着型サービス等の事業の人員等に関する基準を定める条例の制定について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第8号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第9号豊山町子ども福祉手当支給条例の制定について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 野崎隆子君。



◆8番(野崎隆子君) 野崎隆子です。

 この条例は、豊山町遺児手当支給に関する条例にかわる条例の制定です。この条例は、ひとり親家庭、または両親もしくは片親が重度の障害等にある児童を養育している人に、児童1人当たり月5,000円の手当を支給するものですが、所得制限を設けることにより、児童18人分の108万円をカットするものです。随分冷たく思えてなりません。

 簡単ですが、以上、反対討論とします。



○議長(青山克己君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 筒井俊秋君。



◆4番(筒井俊秋君) 4番筒井俊秋です。

 豊山町子ども福祉手当支給条例の制定について、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 この条例の制定案においては、父または母と生計を同じくしていない子どもを養育、看護している保護者等である助成対象者の範囲に関して、制度目的における所得保障の観点から、所得制限の導入による一部見直しを行うものとなっています。また、国の児童扶養手当制度及び県児童手当制度との制度内容の差異を明確にするため、これまでの町遺児手当支給条例の全部を改正し、新たな町独自の子ども福祉手当制度として、今後これらの子どもの健全な育成や福祉の向上のために適切な手当支給制度の運営が実施できるよう、条例全体の条文構成及び個々の規定内容を整理した内容となっておりますので、賛成いたします。



○議長(青山克己君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立多数であります。よって、議案第9号は委員長の報告どおり可決されました。

 次に、議案第10号豊山町心身障害者手当支給条例の制定について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 野崎隆子君。



◆8番(野崎隆子君) 8番野崎です。

 議案第10号豊山町心身障害者手当支給条例の制定について討論申し上げます。

 この条例案は、障害(児)者手当支給条例の名称と支給要件の見直しに伴い、全部を改定し、制定するものですが、1としては、所得制限を設けたために、510人中19人が除外され、支給対象者は491人になるというものです。削減額は135万円とのこと。2番目にはまた、2つであった支給区分を3つにして、手当額が変更になる人は491人中355人で、中には上がった人も下がった人もありますけれども、結局削減される額は44万4,000円とのこと。ここまでするのか、所得制限という思いを強くしております。

 以上、反対討論といたします。



○議長(青山克己君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 坪井武成君。



◆5番(坪井武成君) 5番坪井です。

 私は、この条例制定について賛成の立場でご意見を申し上げます。

 この条例の制定案につきましては、心身障害者手当制度における助成対象者の範囲に関しまして、制度目的における所得保障の観点から所得制限を導入すること、そしてまた障害の程度による支給手当月額の細分化など、一部見直しを図っているものとなっております。それでまた、国・県の同様趣旨による障害者手当制度との制度内容の差異を明確にするため、これまでの障害(児)者手当条例の全部を改正し、新たな町独自の障害者手当制度として、心身障害者の福祉の増進を図るための適切な手当支給にかかわる制度運営が実施できるように、条例全体の条文構成、あるいは個々の規定内容を整理したという内容になっておりますので、賛成をするものです。

 以上です。



○議長(青山克己君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立多数であります。よって、議案第10号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第11号公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第11号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第12号豊山町議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論もないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第12号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第13号豊山町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第13号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第14号豊山町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第14号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第15号豊山町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第15号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第16号豊山町税条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 野崎隆子君。



◆8番(野崎隆子君) 8番野崎です。

 議案第16号豊山町税条例の一部を改正する条例について討論をいたします。

 今回の条例改正案には、退職所得控除の廃止と個人町民税の均等割の上乗せなどがあります。年金の支給額が引き下げられる中で、介護保険料や後期高齢者医療保険料の引き上げなど、高齢者に対するさまざまな負担増が用意されており、将来不安が拡大しています。退職金は老後の大切な生活資金であり、課税強化することは納得できません。

 大村県政は、自然破壊の開発促進に大きくかじを切り、知事選の公約であった県民税減税を中止し、企業支援にさま変わりし、大規模工場・研究所立地補助金限度額を100億円に上積みするようです。また、町民税の均等割加算は、所得に関係なく一律に課せられる税で、低所得者層に重く、復興財源は庶民に求めるのではなく、国の責任で確保すべきと考えています。法人税、法人住民税の5%恒久減税の減税分を補うための増税とも言われている今回の増税、また証券優遇税制の延長など、富裕層には減税、庶民には増税というやり方は到底認められないことを申し上げて、私の反対討論といたします。



○議長(青山克己君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 水野晃君。



◆6番(水野晃君) 6番水野晃です。

 私は、議案第16号豊山町税条例の一部改正について賛成の立場から討論いたします。

 地方税法第2条により、地方公共団体は、この法律の定めるところによって、地方税を賦課徴収することができるとなっています。この法律により事務を行っているものであります。今回の改正につきましても、地方税法が改正されたことにより豊山町税条例を改正するものであり、このことから賛成といたします。



○議長(青山克己君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議案第16号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第17号豊山町国民健康保険税条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第17号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第18号豊山町母子家庭等医療費支給条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 野崎隆子君。



◆8番(野崎隆子君) 8番野崎です。

 議案第18号豊山町母子家庭等医療費支給条例の一部改正について、18歳未満の児童を扶養している母子、父子及び父母のない児童等の家庭に対して、医療費の一部負担を全額給付する制度に、今回、所得制度を設けるというものです。これによって、12世帯、26人が対象外となり、年間でおよそ54万円の減少を見込んでいるとのことです。私は、この金額を削ることにどんな意義や効果があるのかと深く思い悩んでいます。従来どおりでいいと思っていることを申し上げて、反対討論といたします。



○議長(青山克己君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 安藤春一君。



◆3番(安藤春一君) 議案第18号に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 この条例の一部改正案では、現行の母子家庭医療費支給制度におきます受給者資格の範囲に関して、経済的な支援の観点から、新たに県制度と同様に、所得制限の導入をするための一部見直しとなっております。また、県制度におきます所得制限額と同様に、国の児童扶養手当制度による所得制限に係る規定を追加するほか、適切な手当支給にかかわる制度の運営が実施できるように、県が示す準則に照らし、条例全体の条文構成及び個々の規定内容を整理したものでありますので、賛成いたします。



○議長(青山克己君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立多数であります。よって、議案第18号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第19号豊山町障害者医療費支給条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第19号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第20号豊山町介護保険条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 野崎隆子君。



◆8番(野崎隆子君) 8番野崎です。

 議案第20号豊山町介護保険条例の一部改正について討論いたします。

 第5次の介護保険料改定は、基準額を年4万6,787円から5万2,584円に5,797円、月額にすれば3,899円から4,382円に483円引き上げるものとなっています。前回は基金の積立金を残す計画でしたけれども、当然のことながら今回は全額運用するなどの努力をされたことは認められますが、基準額や低所得者層の保険料をできる限り抑えるためには、高所得階層の所得段階を新たに設けるなど、多段階設定の必要性を指摘してきたところですけれども、清須市や北名古屋市などと申し合わせて、基準6段階、最高1.5倍の町民税課税で合計所得金額200万円以上であったものを190万円以上に上限を下げて保険料の増収を図るなど、こういう手法は納得できません。500万円、700万円、1,000万円以上など、1.75倍とか1.85倍とか2倍など、高所得階層への多段階設定で、基準額や低所得者層の保険料を抑えるべきです。県下では、6段階で設定している市町はわずかに18%になっているそうです。

 保険料設定に最も大きな影響は、何といっても国の負担をふやさないことです。国庫負担率25%のうち、5%の調整交付金約9,000万円がカットされていること、今回20%から21%になっているように、第1号被保険者の割合に応じて保険料負担率が上昇する仕組みになっていること、こういうことが大きな影響を与えていると考えています。介護保険制度ができる以前の国の負担は2分の1でした。徹底した相互扶助、公費削減になっていることに問題があることは言うまでもありません。

 以上、申し上げて、反対討論といたします。



○議長(青山克己君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 筒井俊秋君。



◆4番(筒井俊秋君) 4番筒井俊秋です。

 豊山町介護保険条例の一部改正について、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 この条例の一部改正案では、平成24年から平成26年までの第5期介護保険事業計画での計画期間中における介護保険サービス給付が実施できるための第1号被保険者保険料の各改定及び特別軽減に関する改正を主な内容とするものになっております。また、改正前の条例から法定外サービス事業、地域支援事業及び地域包括支援センターに関する関係規定を削除し、新たに具体的な実施要領等に移行されることにより、介護保険制度の円滑、かつ適切な運営、全体における介護サービス提供体制の充実を図ることとできるよう、条例全体の条文構成及び個々の規定内容を整理した内容となっていますので、賛成いたします。



○議長(青山克己君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論は終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議案第20号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第21号豊山町営住宅条例の一部改正について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論もないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第21号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第22号豊山町養老福祉年金支給条例の廃止について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第22号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第23号愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第23号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第24号愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第24号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第25号平成23年度豊山町一般会計補正予算(第5号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第25号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第26号平成23年度豊山町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第26号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第27号平成23年度豊山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第27号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第28号平成23年度豊山町介護保険特別会計補正予算(第3号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第28号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第29号平成23年度豊山町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第29号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第30号平成24年度豊山町一般会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 野崎隆子君。



◆8番(野崎隆子君) 8番野崎です。

 昨年の3月11日から1年が経過しました。大震災からの復興、原発事故被害から暮らしと健康を守ることは、日本の政治に課せられた最重要、最優先の課題だと考えます。しかし、被災地の懸命の努力にもかかわらず、生活となりわいの再建は一向に進んでいません。原発事故が持つ異質の危険が大規模、かつ深刻な形で国民の中に広がっていることを感じます。震災後、きずなが異常なまでに美化され、自助を美徳とし、互助が強調されているようでなりません。その結果、国民は公助をはぐらかされてはいないでしょうか。政府も愛知県も豊山町も口をそろえて、福祉の制度を安定的に高いレベルで持続していくために勇気を持って扶助費、福祉を見直すと言いますけれども、これはいかにも住民を愚弄する言い分ではないでしょうか。高いレベルを引き下げて、高いレベルはあり得ません。

 愛知で唯一、福祉医療受給者の入院食事給付を実施している豊山町は、堂々と胸を張って継続すべきですし、楽しみにしているお年寄りの敬老祝い金、恥ずることはありません。高齢者日常生活支援事業を削減することに何の意味があるのでしょう。いずれも、小さくてもキラリと光るものです。高齢者や障害者、子ども、母子など、弱い立場の人たちに給付し過ぎているから削減する、さらにもっと負担は高齢者や弱者にも求めていくという主張だと考えます。これでは、扶助費など福祉関連経費は税金の無駄遣いと言っているようにも聞こえます。住民の暮らし、福祉、安全を守ることが自治体の仕事です。削ることに精を出すことは大きな間違いではないかと思っています。

 来年度予算案の町長の目玉は、扶助費の1事業の廃止と所得制限や一部除外を含む6事業の縮小と削減です。また、住民のさまざまな団体への補助金について、厳しい査定で削減を押しつける一方、民間の福祉法人には、求められるがまま湯水のように多額の補助金を拠出しています。町長は、また有識者懇談会などのあいさつの中でも、盛んにインフラ整備を強調され、福祉の見直しに力を入れておられるのではないかと感じています。公共工事費用の捻出のための弱者切り捨て、福祉見直しではないかと懸念していることを申し上げて、私の反対討論といたします。



○議長(青山克己君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 今村一正君。



◆2番(今村一正君) 2番今村です。

 大変手厳しい反対討論がありましたが、私は議案第30号豊山町一般会計予算に賛成の立場から討論をいたします。

 平成24年度豊山町の一般会計予算は50億9,700万円で、昨年度に比べ約7,900万円、率にして1.5ポイントの減となりました。空港移転後、やや持ち直しつつあった一般会計予算も、2年連続でマイナスとなってしまいました。これは言わずもがな、昨年3月に発災した1,000年に一度と言われる規模の東日本大震災への復興に向けて、23年度の国家予算が重点的に傾注された、さらに24年度もその方向でかじが切られていること、追って円高、デフレ、欧州の経済不安などが我が国経済に致命的な打撃を与え、経済活動が停滞したことよる国の税収減により、本来地方へ回るべき交付金等が大きく抑えられたため、歳入に占める依存財源が大幅に減少したことが最大の要因となっておるんではないかと、このように考えます。

 しかしながら、町税等の自主財源は、個人・法人税の増加のため、落ち込みの幅を小さくすることができております。このため、極端な緊縮財政に陥ることなく、第4次総合計画に基づいた新年度予算を組むことができ、住民サービスの低下を最小限に抑えることができたものと認識をしております。しかしながら、臨時財政対策債の発行が24年度で終了すること、国からの一括交付金化の動き、本町を取り巻く財政状況はますます厳しくなっていくことは間違いありません。一方で、JAXAの本格稼働、MRJプロジェクトの進展、さらにアジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区の指定、そしてFDAの5路線への拡大など、本町の将来にとって希望の持てる状況もできつつあります。

 そのような混沌とした状況の中で迎える24年度でありますが、折しも町制施行40周年の佳節を迎えることになりました。これを契機に、本町のさらなる発展のため、住民と一丸となって進むための希望ある施策が随所に見られる予算編成と認識をしております。

 まずは、町制施行40周年を慶祝する年間記念行事の推進、そして神明公園を中心とした緑のネットワークづくりに向けた公園整備や大山川堤防道路整備、名古屋空港利用促進に向けた助成制度の拡大、タウンバスの運賃改定や無料乗車キャンペーン、環境対策に向けた太陽光発電装置の助成制度拡大、防犯灯のLED化、新栄小学校への太陽光パネル設置、健康なまちづくりのため各種予防接種等の助成拡大、国民健康保険事業適正化に向けた取り組みの開始、また生き生きとした子どもをはぐくむために小・中学校の設備の整備、社会教育センターや給食センターの整備、図書館へのクラウドシステムの導入、さらには東日本大震災を教訓とした各種の防災対策の推進など、住民の生命、財産を守り、福祉向上のために果たすべき施策が数多く取り入れられていると、このように認識をします。その事業実施に当たっては、選択と集中ということ、これは不可欠であります。そのために、住民の皆さんにもあえて我慢をしていただくことも思い切って打ち出していることには評価をしたい、このように思っております。

 以上のように、本町の将来を見据えて、厳しい財政状態の中であっても、最少の資源と財源で、住民にとって最大の精いっぱいの福祉政策を取り入れたこの24年度一般会計予算に対して、行政、議会、そして住民がともに意識を共有して、本町の将来のために頑張ろうではありませんかと、このように申し上げて、賛成討論といたします。

 ありがとうございました。



○議長(青山克己君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論が終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおりに決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立多数であります。よって、議案第30号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第31号平成24年度豊山町国民健康保険特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第31号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第32号平成24年度豊山町後期高齢者医療特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 野崎隆子君。



◆8番(野崎隆子君) 8番野崎です。

 議案第32号について、反対の立場で討論いたします。

 民主党は、後期高齢者医療制度を廃止する、そう言って、それを公約に掲げて政権につきましたけれども、公約はほごに、そのために2年に一度の保険料値上げが来るにも知らん顔です。この医療制度は、愛知県を一つの枠でくくる広域連合であるために、自治体の仕事は本当に保険料の徴収だけになっている、ゆえに住民の苦しみの実態が届きにくくなっています。こういう問題点は残されたままです。

 不服審査請求というのをされた400人近い方の中から、ことしの2月に広域連合議会に口頭陳述された方の陳述内容を紹介して、私の反対討論としたいと思います。住民の実際の意見だということでお聞きください。

 1つには、その方がおっしゃっているのには、国民健康保険のときは保険税が14万8,400円であったが、後期高齢者医療に移行して保険料は18万2,600円に3万4,200円の値上げになった。同じ時期に年金の受給額は0.4%切り下げが実施された。

 2つ目には、この制度が残されたことによって、これは後期高齢者医療制度のことですけれども、24年・25年度の2年間、保険料がさらに値上げされて、合計平均保険料は4,439円、5.86%の値上げになった。病気にかかりやすい弱い者だけを別枠の保険制度にすれば、際限のない負担増と精神的な苦痛を増幅する。これは世界に類を見ない非人間的な制度だ等の導入時の指摘、これが今、明らかになりつつあります。

 3つ目には、今、国会で激しい議論が展開されている社会保障と税の一体改革は、後期高齢者医療制度の負担増に対して比べ物にならないほどの社会保障の全面的な改悪と消費税の大増税が提案されています。これは、消費税が嫌なら社会保障の削減だという二者択一の最悪の選択を国民に迫るものである。

 4つ目に、日本の役所では、保険料は払ったかとか保険証はあるのかとか認定は受けたかなどといろいろ聞きますけれども、この方のイギリスに住んでいらっしゃる友人がおっしゃるのには、イギリスでは、あなたは何に困っていますかと聞くそうです。そういう仕事ができるような公務員であったり、政治をしてほしい。

 5つ目には、小牧基地から飛び立つ空中給油機が核武装を可能とする米軍機に無料でアラスカの沖で給油訓練をしています。激寒の北海道で、高齢者は一冬で1,900リットルの灯油を使いますが、10円の値上げで1万9,000円の負担増を強いられています。アメリカ軍にただの燃料を差し出す余裕があるのなら、高齢者が安心して灯油を買えるようにすべきではないでしょうか。東日本大震災の高齢者も寒さに震えていますとのこと。

 このことを申し上げて、私の討論を終わります。



○議長(青山克己君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 熊沢直紀君。



◆12番(熊沢直紀君) 平成24年度豊山町後期高齢者医療特別会計予算案に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 この予算案は、さきに広域連合議会において定められた平成24年度からの保険料の改定に基づいた被保険者の保険料、各保険者からの支援金を初め、国・県・町の公費負担などの財源確保により、適切に後期高齢者医療にかかわる歳出が見込まれており、安定的な後期高齢者医療特別会計の運営が可能な予算内容と認められます。このため、この議案に賛成をいたします。

 以上です。



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 ほかに討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論は終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立多数であります。よって、議案第32号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第33号平成24年度豊山町介護保険特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

 野崎隆子君。



◆8番(野崎隆子君) 8番野崎です。

 議案第33号平成24年度豊山町介護保険特別会計予算について、これは第20号議案豊山町介護保険条例の一部改正の討論と同様ですので、同様であることを申し上げて、反対討論とさせていただきます。



○議長(青山克己君) 次に、原案に賛成者の発言を許可いたします。

 坪井武成君。



◆5番(坪井武成君) 5番坪井です。

 私は、この議案に対しまして賛成の立場で意見を申し上げます。

 この予算案につきましては、平成24年度から平成26年度までの第5期介護保険事業計画の計画期間中における第1号被保険者保険料の額改定を踏まえ、受給者が安心して継続的な介護サービスが受けられるよう、第1号被保険者からの介護保険料や、あるいは診療報酬支払基金からの第2号被保険者保険料負担分、国・県及び町の公的負担分の運営財源の確保を図るとともに、介護・予防サービスの給付、そして地域支援事業の実施等の適切な介護保険特別会計の運営及び事務が執行できるように予算計上がなされているものであります。したがって、こういうことから私は賛成をいたします。

 以上です。



○議長(青山克己君) ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論は終わったようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立多数であります。よって、議案第33号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第34号平成24年度豊山町介護サービス事業特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございました。

 起立全員であります。よって、議案第34号は委員長の報告どおり可決されました。

 議案第35号平成24年度豊山町公共下水道事業特別会計予算について討論に入ります。

 まず、原案に反対者の発言を許可いたします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) 討論がないようですので、討論を終結し、採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(青山克己君) ありがとうございます。

 起立全員であります。よって、議案第35号は委員長の報告どおり可決されました。

 ここで、ちょっと暫時休憩いたします。

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     午後2時54分 休憩

     午後2時55分 再開

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○議長(青山克己君) 休憩を閉じ、再開します。

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△日程第2 議会閉会中の委員会継続調査の申し出について



○議長(青山克己君) 日程第2、議会閉会中の委員会継続調査の申し出についてを議題といたします。

 別紙でお手元に配付いたしました2常任委員会、議会運営委員会及び議会広報編集委員会より、閉会中の委員会継続調査の申し出が出されております。

 本継続調査の申し出について、これを認めることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(青山克己君) ご異議なしと認めます。よって、本継続調査の申し出を認めることに決しました。

 ここで、町長よりあいさつの申し出がありますので、発言を許可いたします。

 町長。



◎町長(鈴木幸育君) 平成24年第1回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会におきましてご提案いたしました全議案につきまして、連日にわたり慎重なご審議をいただき、平成24年度予算並びに関係案件のすべてをご議決賜り、厚く御礼申し上げます。

 執行に当たりましては、十分心して努めてまいりたいと考えております。また、今後におきましても、本町の発展並びに町民の負託にこたえるべく努力してまいりますので、議員の皆様方より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、4月16日に、税条例の関係等に関しまして臨時議会の開催を予定をいたしております。よろしくお願い申し上げます。

 最後に、皆様方のご健康と今後ますますのご健闘を祈願いたしまして、お礼の言葉にかえさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(青山克己君) 以上をもちまして平成24年豊山町議会第1回定例会を閉会いたします。

 大変長時間ご苦労さまでございました。

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     午後2時57分 閉会

 以上、会議の経過は、議会事務局長大森 浩の記載したものであるが、その内容の相違ないことを証するためここに署名する。

                豊山町議会議長   青山克己

                会議録署名議員   熊沢直紀

                会議録署名議員   岩村みゆき