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愛知県 東郷町

平成19年第3回定例会(第5号) 本文




2007.09.21 : 平成19年第3回定例会(第5号) 本文


               午前10時00分開議
◯議長(星野靖江君)[ 3頁] ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 直ちに、お手元に配付した議事日程の順序に従い会議を進めます。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[ 3頁] 日程第1、議案第52号郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてから議案第62号平成18年度東郷町旭ヶ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてまで、以上11議案を一括して議題とし、各常任委員長の報告を求めます。
 最初に、経済建設委員長山口洋子議員。
           [経済建設委員長 山口洋子君登壇]


◯経済建設委員長(山口洋子君)[ 3頁] 議長の指名によりまして、経済建設委員会の委員長報告をさせていただきます。
 9月定例議会において経済建設委員会に付託されました議案第53号平成19年度東郷町一般会計補正予算を初め、4議案の審査が終了いたしましたので、その主な経過と結果を報告いたします。
 審査は、9月13日9時より第1委員会室において、委員全員の出席と、職務として正副議長、執行者側より町長、副町長、担当部長並びに担当課長の出席を求め、経済建設委員会を開催、慎重に審査を行いました。
 会議録署名者として加藤啓二委員、石川正委員を指名し、会議を始めました。
 経済建設委員会に付託されました議案は、議案第53号から議案第62号までの4案件であります。これらの案件を逐次議題とし、審査をいたしました。
 最初に、議案第53号一般会計補正予算について議題とし、当局から説明を聞きました。
 その後、質疑に入りました。
 委員から、道路工事舗装修繕工事の場所について質問がありました。当局から、旧県道和合春木線の祐福寺交差点付近、また市場屋敷四ッ塚線との説明がありました。
 次に、委員から、下半期に向かうが、執行予定について質問がありました。当局から、昨年に比べ気候条件もあり、ことしは傷みが多いので、当初予算に合わせ3,200万で執行していくと説明がありました。
 以上で質疑が終わりました。
 討論に入りました。
 反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第53号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第56号平成18年度東郷町一般会計歳入歳出決算認定について、当局からの説明を聞きました。
 その後、質疑に入りました。
 委員から、草刈り作業の平米単価は、また道路のり面の草刈りは私有地もあるが取り扱いはと質問がありました。当局から、道路のり面の取り扱いは、町名義の道路は多数のり面もあり水路整備も関係してくるので、積算が困難であり補助ができない。現在では財政面、技術面で検討すべき課題があり、補助は困難であると説明がありました。
 また、委員から、危険箇所の除外を計画的に解除する考えはと質問がありました。当局から、道路作業を委託しており、パトロール中に危険箇所を解消していると説明がありました。
 委員から、農業用寄附金について、ため池改修は公共性があるのか。以前から課題であるがと質問がありました。当局から、事業費から補助金を差し引き、残りを地元、町で2分の1ずつ負担をしている。地元との負担協定、覚書を結ぶのが本来の姿である。ため池には雨水の調整機能、治水機能があり、公共性はあると考えている。町内のため池を埋めることは、境川の治水の関係で法規制がかかり困難であると説明がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第56号は認定すべきものと決しました。
 次に、議案第61号平成18年度東郷町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、当局から説明を聞きました。
 その後、質疑に入りました。
 委員から、国庫支出金の内容は、起債の内容はとの質問がありました。当局から、幹線ルートと面整備支線ルートがあり、幹線ルートが国庫補助の対象となる。起債は国・県補助から差し引いた95%が認められると説明がありました。
 委員から、一般会計から繰り入れたものより建設事業費が下回ることになったのかの質問がありました。当局から、町債の償還は平成24年がピークとなり、年々建設事業費が減少するとの説明がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手多数でありましたので、議案第61号は認定すべきものと決しました。
 次に、議案第62号平成18年度東郷町旭ヶ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について、この案件を審査いたしました。
 当局からの説明を聞きました。
 その後、質疑なく討論に入りました。
 反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でありましたので、議案第62号は認定すべきものと決しました。
 以上で経済建設委員会報告を終わります。


◯議長(星野靖江君)[ 5頁] 次に、民生委員長門原武志議員。
            [民生委員長 門原武志君登壇]


◯民生委員長(門原武志君)[ 5頁] ただいま議長の御指名がありましたので、民生委員会の委員長報告をさせていただきます。
 平成19年第3回定例会本会議において民生委員会に付託されました議案第53号を初め、8案件の審査が終了いたしましたので、その主な経過と結果を報告いたします。
 審査は、9月14日午前9時より第1委員会室において、委員全員の出席と、職務として議長、執行側より町長、副町長、会計管理者、担当部長、担当課長の出席を求め、民生委員会を開催し、慎重に審査を行いました。
 会議録署名者として石川道弘委員、箕浦克巳委員を指名し、会議を始めました。
 民生委員会に付託された議案は、議案第53号から議案第60号までの8案件であります。これらの案件を逐次議題とし、審査いたしました。
 初めに、議案第53号平成19年度東郷町一般会計補正予算(第2号)について議題とし、当局の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、共同生活介護の町内の対象についての質疑があり、当局より、白鳥のスカイブルーホーム1カ所で7名が利用していること、ほかに町外施設を利用している人3人が対象という答弁がありました。
 続いて、国際交流協会への委託内容を問う質疑があり、答弁として、当初予算では328万円だったが補正で総額488万円になること、主な内容は、東京インドネシア学校の児童の招待に84万円、米国への派遣事業に78万円、日本語理解のための事業に96万円、東郷町に住む外国人向けの生活ガイドブック作成などに180万円などという説明がありました。
 続いて、更生医療費扶助料が1人当たり50万円についての質疑があり、人工透析だという答弁がありました。
 続いて、児童館の臨時職員の賃金を補正でふやしたことについての質疑があり、放課後児童クラブの受け入れ人数が、当初予算編成時に1館当たり30人だったのが今年度に入った段階で70人にふえたので、4時間勤務の臨時職員を8時間勤務にしたからという答弁がありました。なお、放課後児童クラブに1館当たり70人というのは、限界に近いという補足の説明がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りましたが、討論なく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でしたので、議案第53号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第54号平成19年度東郷町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について議題とし、当局の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、基金取り崩し後の基金残高について質疑があり、9,975万5,391円という答弁がありました。
 続いて、償還金についての質疑があり、昨年度退職者医療費が後半は見込みほど使わなかったので精算するものという答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りましたが、討論なく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でしたので、議案第54号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第55号平成19年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第1号)について議題とし、当局の説明の後、質疑に入りましたが、質疑なく、質疑を終了し、討論に入りました。
 討論もなく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でしたので、議案第55号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第56号平成18年度東郷町一般会計歳入歳出決算認定について、所管分を議題とし、当局の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、私立保育園の運営費に国庫負担金があるが、町立はどうかという質疑がありました。答弁として、かつては町立保育園にも国庫負担金があったが、現在はなくなって一般財源化されているという説明がありました。
 続いて、保育料の滞納について質疑があり、保育料も給食費も滞納があるという答弁でした。
 続いて、若葉保育園給食費について質疑があり、答弁として、若葉保育園が調理していないので、調理に係る費用は施設使用料として負担してもらっているという説明がありました。
 続いて、休日急病診療所負担金の返還とはという質疑がありました。答弁として、概算払いであり、翌年度精算して返還される。利用者数割と均等割で負担金を計算する。診療点数の引き下げの影響もあるので、利用者の減少で返還が生じたわけではないという説明がありました。
 続いて、地域生活支援事業についての質疑があり、答弁として、東郷町内での精神障害者のデイサービス等が対象で、登録者数に応じて関係自治体が負担しているという説明がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りましたが、討論なく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でしたので、議案第56号は認定すべきものと決しました。
 次に、議案第57号平成18年度東郷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について議題とし、当局の説明の後、質疑に入りましたが、質疑なく、質疑を終了し、討論に入りました。
 討論もなく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でしたので、議案第57号は認定すべきものと決しました。
 次に、議案第58号平成18年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計歳入歳出決算認定について議題とし、当局の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、医師賠償責任保険の内容についての質疑があり、答弁として、医師の瑕疵責任限度額1億円などという説明がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りましたが、討論なく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でしたので、議案第58号は認定すべきものと決しました。
 次に、議案第59号平成18年度東郷町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について議題とし、当局の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、全体の額は減っているのに一般会計からの繰り入れがふえているのはなぜかとの質疑があり、医療費の見込みが立たなかったためだが、翌年度精算するという答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りましたが、討論なく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でしたので、議案第59号は認定すべきものと決しました。
 次に、議案第60号平成18年度東郷町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について議題とし、当局の説明の後、質疑に入りました。
 委員より、権利擁護事業の内容とはとの質疑があり、社会福祉協議会と愛厚ホーム東郷苑に委託し、即時に対応できる相談体制をとっている。利用実績はないという答弁がありました。
 続いて、包括的・継続的ケアマネジメント支援事業が高額だがという質疑があり、人件費が含まれているからという答弁でした。
 続いて、居宅介護サービスでコムスンが問題を起こしたが本町での影響はという質疑があり、問題の事業者の利用者から町に1件相談があったという答弁でした。
 続いて、介護サービスの利用明細を送付しているかという質疑があり、答弁として、事業者から説明しており、町は通知していないという答弁がありました。
 なお、この答弁について委員会終了後、当局より、町は通知していないというのは間違いで、平成18年度から通知しているという訂正の申し入れがありましたので、あわせて御報告いたします。
 続いて、調整交付金がゼロになった理由はという質疑がありました。答弁として、東郷町では75歳以上の方々の人口に占める割合が低いこと、高額所得者が多いなど、調整交付金を決めるための基準が全国平均と開きが大きいため、調整交付金が減りゼロになったとの説明がありました。また、全国約1,700ある保険者のうち、調整交付金がゼロの保険者は37だったという説明がありました。
 続いて、AEDを買ったというが、どこに設置したのかという質疑に、長寿介護課窓口に置いてある。なお、東郷町のほかのAEDはリースだが、特別会計にはリースはなじまないという答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りましたが、討論なく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員でしたので、議案第60号は認定すべきものと決しました。
 以上で本会議で民生委員会に付託されました8議案の審査の結果の報告を終わります。よろしくお願いいたします。


◯議長(星野靖江君)[ 8頁] 続きまして、総務委員長若園ひでこ議員。
            [総務委員長 若園ひでこ君登壇]


◯総務委員長(若園ひでこ君)[ 8頁] 議長の指名によりまして、総務委員会の委員長報告をさせていただきます。
 9月定例会本会議において総務委員会に付託されました平成19年議案第52号郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを初め、3議案の審査が終了いたしましたので、その主な経過と結果を報告いたします。
 審査は、9月18日午前9時より全員協議会室において、委員全員の出席と、職務として副議長、執行者側よりは町長、副町長、担当部長、担当課長の出席を求め、総務委員会を開催し、慎重に審査いたしました。
 会議録署名委員として星野靖江委員、有元洋剛委員を指名し、会議を始めました。
 総務委員会に付託された議案は、議案第52号を初め3議案であります。これらの案件を逐次議題とし、審査いたしました。
 最初に、議案第52号郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題とし、当局からの説明を聞きました。
 その後、質疑、討論ともになく、採決に入りました。
 採決の結果、挙手全員と認め、議案第52号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第53号平成19年度東郷町一般会計補正予算(第2号)所管分についてを議題とし、当局からの説明を聞きました。
 その後、質疑に入りました。
 委員から、伝統文化子供教室の内容はとの質疑に対し、当局から、11月17日から3月8日にかけて10回にて実施。広報等で募集をし、町民会館和室中心に活動。小学校4年生から高校1年生を対象とする。琴は定員15名としたと説明がありました。
 次に、教室で琴、日本舞踊を選定した理由は、また定員を15名とした理由はとの質疑に対し、当局から、文化庁の委嘱事業であり、琴、日本舞踊を選んだのは、現在の本町を考え選定した。指導者の関係もあり選んだ。日本伝統文化は多種多様あり、今回はこれを選定した。定員については、指導する状況もあり15名としたと説明がありました。
 次に、消防団員16名の退団予定が取りやめとなった理由はとの質疑に対し、当局から、消防団員は厳しい状況にあることは承知しているが、予算上計上したものであり、こちらから働きかけたものではないと説明がありました。
 次に、巡回バス運行事業の会議とはとの質疑に対し、当局から、数年前、検討委員会を設置したが、今回の交通会議は道路交通法の改正により設置するものである。民間バス事業の廃止もあり、早急に設置するものであると説明がありました。
 次に、いこまい館調査委託料の増額理由はとの質疑に対し、当局から、素案の作成支援、意見集約等について専門的助言、支援していただくものである。当初予算については、どのような委託になるか計画ができていなかった。検討委員会の開催日数で変化するかもしれないが、この範囲で行っていくと説明がありました。
 次に、企画調整一般管理事業の内容はとの質疑に対し、当局から、2回ほど予定をしている。有識者会議で現職職員ははいらないと説明がありました。
 次に、図書館備品購入費の条件はあるのかとの質疑に対し、当局より、特にないと説明がありました。
 次に、いこまい館のコンサル事業者は決まっているのかとの質疑に対し、当局から、アンケート意見集約まではお願いをしている。経験も踏まえ、コンサルの能力も含め選定していくと説明がありました。
 質疑を終了し、討論、採決に入りました。
 反対、賛成討論ともになく、採決の結果、挙手全員と認め、議案第53号所管分は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第56号平成18年度東郷町一般会計歳入歳出決算認定所管分についてを議題とし、当局からの説明を受けました。
 その後、質疑に入りました。
 委員から、税の不納欠損額の状況はとの質疑に対し、当局から、執行82件、徴税消滅423件、町民税普通徴収169件、特別徴収21件、法人税7件、固定資産税85件、都市計画税85件、軽自動車税138件と説明がありました。
 次に、職員通信教育報奨金の内容はとの質疑に対し、当局から、9人が受講した。心理カウンセリング、管理者になったら、パソコン整理術等であると説明がありました。
 次に、巡回バスの目標値の設定について、達していないようだがとの質疑に対し、当局から、交通空白地帯の解消が第一義として運行している。地域公共交通会議の中で種々検討していただき、よりよい改善に向かっていきたいと説明がありました。
 次に、電算関係費は、その全体の費用はとの質疑に対し、当局から、町全体で調達している。資料は後日提出する。システム使用料にはソフトの使用、プロバイダーの使用料等が含まれると説明がありました。
 次に、コスト意識についてどのように考えているかとの質疑に対し、当局から、行政評価システムの一部として、実績に関する調書を作成している。単純に1事業を時間等で算出していても意味が変わってくると思うが、評価で見直していく。コスト意識としては、個々具体的事業にヒアリング等を含め指導をしていくと説明がありました。
 次に、議場の音響が昨年から悪いが、その対策はとの質疑に対し、当局から、保守点検のみで修理はできない。装置一式をかえるしかないと説明がありました。
 次に、修理の見積もりはとの質疑に対し、当局から、全体では実施計画のために見積もりをとった結果、6,000万から7,000万の費用がかかる。全体的に改良するのか部分的に改良するのか、財政問題もあり、研究をしていくと説明がありました。
 次に、教育費の不用額が多額だがとの質疑に対し、当局から、教育部門は学校教育、社会教育、保健体育等多くの事業を実施しているので、積み上がってくると今回のような金額となる。小学校費で需用費は小学校5校に配分した残額、委託料も契約方法の見直しで残額予算配分で大枠学校等に配当しているため、積み上げると多くの不用額となったと説明がありました。
 次に、施設整備工事費とはとの質疑に対し、当局から、防球ネット、車どめの取り外し、運動場西側のフェンス工事のPFI契約以外の工事の必要性があったと説明がありました。
 次に、時間外手当が10%伸びた理由は、予算書の配付内容はとの質疑に対し、当局から、町長交代のため、予算編成が1カ月ほどずれ込んだ。予算書は議案として135部を近隣市町、県、一部事務組合、資料コーナーに配付したと説明がありました。
 質疑を終了し、討論、採決に入りました。
 反対、賛成討論ともになく、採決の結果、挙手全員と認め、議案第56号所管分は認定すべきものと決しました。
 以上で総務委員会の審査結果報告を終わります。


◯議長(星野靖江君)[10頁] 御苦労さまでした。
 これをもちまして、委員長報告を終わります。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 発言を許します。
               [発言する者なし]
 これをもちまして、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論、採決に入ります。
 議案第52号郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第52号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第52号は原案のとおり可決されました。
 議案第53号平成19年度東郷町一般会計補正予算(第2号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第53号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。
 議案第54号平成19年度東郷町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第54号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。
 議案第55号平成19年度東郷町介護保険特別会計補正予算(第1号)、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第55号は、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。
 続きまして、議案第56号平成18年度東郷町一般会計歳入歳出決算認定について、反対討論を許します。
 13番中川雅夫議員。
             [13番 中川雅夫君登壇]


◯13番(中川雅夫君)[12頁] 議長のお許しを得ましたので、私は、18年度一般会計決算、反対の立場から討論をいたします。
 まず最初に、小泉改革による定率減税の半減や高齢者控除の廃止などによって、町民の負担が格段に増大した決算になりました。町民税増税の影響額は、当初1億5,915万円と予想されていましたが、実績では3億408万円の増収。このうち個人住民税の増収分が85%、2億5,756万円を占めました。これらの増税が65歳以上の介護保険料の負担増にも連動しています。私たちは、負担増で住民生活が困難さを増している、こんなときこそ住民の痛みを緩和するために予算を回すべきだと訴え、せめて増税分は国民健康保険税の減税や介護保険料の負担軽減に使うように訴えましたが、前の町長、石川町長も現川瀬町長も減税をかたくなに拒否されたのであります。
 前石川町長は、国民健康保険税を2年連続で大幅に引き上げ、非常に高い国保税にしてしまいました。その一方で特別会計に繰り入れる医療費等繰入金を絞って、1億円という枠をつくられました。今こそ減税をと求める私たちの訴えは、拒否されました。そして川瀬町長にかわって、川瀬町長の所信表明では、高齢者負担増に対する評価は全くありませんでした。高い国保税によって特別会計が黒字になったことを理由にして、私たちが国保税の減税を質問したときにも、それだけの積立金が必要だったかもしれないと、前町長の国保税増税路線に無批判に追随する姿勢を示されました。その後、川瀬町長が新年度─19年度です─19年度予算で国保税の減税ではなく、医療費等繰入金を1億円からさらに6,000万円まで減額させたことを私たちは怒りを込めて批判いたしました。新年度予算は今回の決算には入らないことは承知していますが、18年度における川瀬町長の当時の政治姿勢を鮮やかに示す事件として紹介させていただきます。
 平成18年度の2人の町長は、そろって減税を拒否しました。こうして国民健康保険税が県下第3位、介護保険料が県下第5位という耐えがたい高負担構造がつくりだされたのであります。住民負担がますますふえていくそのときに、町は全く何もしなかった。これが本決算を適切であったと認定できない最大の理由であります。
 次に、個別の問題ですが、歳入で都市計画税の問題があります。歴代町長は、都市計画税を重要な財源と位置づけ、減税はないと言い切ってきました。しかし、この判断は間違っていると思います。
 東郷町の都市計画税は、市街化区域を線引きした時点から既に矛盾に満ちています。受益者負担の原則と言われますが、市街化区域の線引きで受益者でもないのに課税されるという、あるいは受益者なのに課税されないというようなことが東郷町ではあふれています。東郷町の市街化区域の線引きは、その最初において失敗だったと思います。線引きのときに都市計画や区画整理の計画もないまま市街化区域を設定したので、約30年にわたって東郷町の旧来の住宅地は、何の恩恵も受けることなく都市計画税を払わされ続けてきました。また、新興住宅地でも区画整理を理由にして30%の建ぺい率、50%の容積率という厳しい建築規制に縛られて、家の建てかえもままならないと困っているのに、いつまで待っても区画整理が始まらない。そして、ようやく最近になって区画整理に近いまちづくりが進められつつありますが、その間も都市計画税はずっと取られ続けてきました。これらはすべて、都市計画法が定義する「おおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域」では到底あり得ません。
 その反対に、東郷町において高層マンションは市街化調整区域に次々に建てられる状況です。これはおかしい。これらの土地は、今でも都市計画税はかかっていません。市街化区域よりは調整区域の方が建築規制が緩いなどという話は、愛知県以外の県では余り聞かれないと言います。これは、愛知県の特殊事情です。愛知県の土地行政がでたらめだという証明にほかなりません。課税の根拠が愛知県行政自身の手によって全くゆがめられているとき、税を取り続ける根拠はありません。この税を取り続けることは間違いであります。
 3番目に、いこまい館について、町長の政治姿勢を問題にしたいと思います。
 いこまい館は、16年度から供用開始となっています。そして、東郷町の財政問題を語るときの焦点になっています。18年度において、いこまい館の見直しが問題になり、町長選挙の争点となって、町長交代という大きな出来事のきっかけになりました。政治的決着はこれによってついたのであります。しかし、この施設の維持管理のために、ずっと1億5,000万円前後という経費を投入し続けるかどうか、この是非についていまだに決着がついていません。なぜか。それは、町長がいこまい館の見直し問題にそういった根本問題まで含めてしまって、18年度はとうとう手つかずにしてしまったからであります。現在もアンケートの集約を待ってということになります。
 18年12月の議会で川瀬町長は、選挙で公約した住民サービス項目を来年度予算計上できないと表明して大きな議論になりました。それほど財政危機を強調しておられた町長であります。しかし、そのときでもいこまい館の維持管理費は触れられなかった。18年度決算としては、この問題の棚上げはやはり批判されるべきでないかと思います。
 もう少し個別の問題に移ります。
 少人数学級。学校教育の基本は、学級の少人数化を図ることにあると、そしてどのような政策にも優先して学級の少人数化を図るべきだと考えます。町長公約にもこの問題は掲げられました。しかし、現実は東郷町の学校教育は、公約にもかかわらず、少人数学級については県の事業に乗っかるだけという姿勢が依然として続いています。この消極的な態度では、子供にとってのよい教育環境をという親の願いに背を向けるものではありませんか。
 最後に、国民保護計画についてに移ります。
 東郷町にとって全く現実離れした状況想定が行われ、あらゆる反論を無視しました。荒唐無稽な計画をマニュアルどおりにつくりました。決算項目のどこを探しても名前も出てこないような出費であります。しかし、国の命令で防災対策本部に取ってかわるほど権限を持った計画です。このような住民無視の計画は、絶対つくるべきではなかったと思います。
 以上をもって、反対の立場からの討論といたします。


◯議長(星野靖江君)[14頁] 賛成討論を許します。
 10番石川道弘議員。
             [10番 石川道弘君登壇]


◯10番(石川道弘君)[14頁] 議長のお許しを得ましたので、今議題になっています議案第56号平成18年度東郷町一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論し、議員の皆さんの賛同をいただきたいと思っています。
 平成18年度は、北海道夕張市の財政破綻、夕張ショックに端を発し、ことしの6月には地方自治体の財政破綻を早期に食いとめるための財政健全化法が成立するなど、地方自治体を取り巻く財政のあり方が大きく変わりつつあります。
 一般会計や特別会計といった会計単位ではなく、すべての会計を含めた一市町村単位で見ると、全国のかなりの数の市町村が赤字であるという報道がありました。また、財政状況の悪化については、行政の責任だけでなく、議会を初めとした住民の監視機能まで強く問われる時代であります。本町におけるここ数年の決算状況や財政指標を見てみますと、幸いにも危機的状況までなっておりませんが、常に気を引き締めていかなければならないと思っております。それには、職員一人一人のコスト意識やリスク感覚がなければ、財政健全化、さらに地方自治、分権における自主自立した自治体運営が行われない状況には変わりありません。今後は、自立した町となるべく、我々議会と行政、さらに住民が協力し合い、一体となった自治体運営にかかわっていくことが必要であると強く思うところであります。
 さて、平成18年度は町長選挙が執行され、前町長から川瀬町長に町政がバトンタッチされた年でもありました。川瀬町長は、年度半ばから町長として前町長が編成された予算をもとに、決められたレールではありましたが、町政を着実に実行し、兵庫小学校の開校、兵庫児童館の開設など、町民の皆様から求められた各種の施策を滞ることなく実現されました。平成18年度の歳入歳出決算状況は、このような意味からも意義深い決算で、内容を高く評価するとともに、このような行政運営を進められた町長初め町当局に対し、改めて敬意を表する次第であります。
 それでは、平成18年度の主な決算の結果について私なりに見てみますと、平成18年度の歳入決算の総額は、兵庫小学校、兵庫児童館の建設事業に伴い、平成17年度に比べ10億以上増額しました。
 まず、歳入についてでございますが、総額107億1,278万5,000円であり、平成17年度の決算と比較しますと、11億1,149万6,000円、11.6%の増収となっております。
 まず、町税については総額59億4,314万2,000円であり、平成17年度に比べ2億5,328万6,000円、4.5%の増収になっております。国が進めてきました三位一体の改革や制度改正、また景気の好転により、個人町民税や法人町民税が順調に増加した結果だと推測しております。今、この地域は全国から見て元気な愛知と言われ、その恩恵を受けられたことは大変喜ばしいことであると思っておるわけでございます。
 また、収納率も平成17年度の決算に比べ、町税全体の現年度分で0.4%増収につながっております。町税は、本町の収入の6割前後を占める貴重な財源です。課税した以上、確実に収納を進めることが大切でありますので、今後においても安定した財源確保に向けて、なお一層の努力をお願いしたいものでございます。
 地方譲与税については、国の三位一体改革により、平成16年度創設された所得譲与税が、平成17年度に比較し1億645万3,000円増の2億3,613万7,000円交付されました。総額は3億6,916万8,000円となっていますが、ただ所得譲与税は平成16年度から18年度までの3年間の措置でありますので、平成19年度の当初には計上されていないことは皆さんも御承知のことと思います。
 一方、地方交付税については、特別交付税のみの9,116万8,000円交付されました。最も多かった平成11年度に比べますと、10億5,000万円以上の減額になっております。
 また、平成18年度は兵庫小学校の建設に伴い、国庫補助金及び町債が大きく増加していることも特徴の一つだと思っています。
 次に、歳出についてですが、総額103億1,243万4,000円であり、平成17年度の決算と比較すると10億7,260万1,000円、11.6%の増額となっております。
 まず、総務費についてでございますが、平成18年度は東郷生誕100周年に当たり、さまざまな記念事業が実施されたことは記憶に新しいところです。東郷町を築いてきた先人たちの努力に感謝するとともに、未来に向けた新しいスタートとして、次の100年につなげていく機運が高まったと感じています。
 国際交流事業については、インドネシア共和国との交流を継続を実施されるなど、国際理解、国際化への対応が進められました。中学生の海外派遣事業は、教育費ではありますが、次代を担う子供たちの国際化への対応であり、国際交流活動の一環として有意義であったと思っています。
 次に、民生費についてでございますが、西部地区の児童数の急増に対応するため、兵庫児童館が無事建設され、本年4月に開設しました。児童館事業も格段と充実し、安心して暮らせる福祉のまちづくりが推進されたと実感しています。
 また、障害者自立支援法に基づく各種事業も的確に実施され、障害のある方が地域で安心して暮らせる社会環境が整備されただけではなく、町単独事業にも積極的に実施され、確実に行政サービスが向上しています。
 次に、衛生費ですが、各種健診事業や生きがい活動支援事業を実施し、これからの少子・高齢化社会を健康で活力あるものにしていくために、まず必要な健康づくりを推進されました。
 また、合併処理浄化槽設置補助や東郷版ISO推進事業や、自然観察会、子供エコばんぱくin東郷を実施するなど、環境保全活動を推進されました。環境汚染に対する対策は、子供のうちから意識づけをすることが非常に大事であり、私たち大人も常日ごろ気をつけなければと痛感しています。
 次に、農業関係費でございますが、水田農業構造改革対策事業として、担い手育成事業や遊休農地対策事業を実施され、需要に応じた作物生産と良好な水田環境の保全を図りながら、生産調整や水田農業の構造改革を推進され、農業経営の安定化が図られました。また、堤体の一部が崩壊していた広坪池の護岸整備工事も実施され、貴重な水辺資源として、ため池機能維持に努めていただいているわけでございます。
 次に、土木費ですが、車両や歩行者が円滑に通行できるよう、限られた予算の中で効率的、効果的に町道の維持修繕や草刈りが実施されています。また、涼松7号線や白土・涼松地区の道路用地については、道路特定財源を原資とするまちづくり交付金を受けて買収を行い、生活道路の整備も着実に進められてまいりました。また、諸輪篠木橋の耐震化工事の実施、消防費では北山台三角公園の耐震性貯水槽を設置するなど、災害に強いまちづくりを一層推進されました。
 さらに、一部公共施設でありますが、自動体外式除細動器(AED)を設置されましたことは、万一の場合、非常に心強いことであります。
 次に、教育費についてですが、やはり大規模化した音貝小学校の教育環境を改善するため、一日も早い開校が待ち望まれていた兵庫小学校の建設が完了したことは、既存の小・中学校施設の老朽化もありますが、兵庫小学校開校により、本町の教育環境が充実したことは間違いない事実であります。また、諸輪小学校南校舎の耐震補強工事を実施し、子供たちの安全確保にも努められました。
 また、歳計外現金が年の途中で不足することから、ここ数年支払い事務で起きておりました一時借入金でございますが、平成18年度はそれをすることなく終えられたことは、川瀬町長の健全財政に取り組むあらわれであり、評価できることを申し上げておきたいと思います。
 以上、平成18年度一般会計の決算について、歳入歳出ごとに主なものを取り上げてみましたが、自治行政実績に関する調書や決算書を見てみますと、細部にわたってさまざまな行政サービスが実施されています。ますます増大する行政サービスに対し、限りある財源を効率的、効果的に執行され、第4次東郷町総合計画を見据えた本町の将来像の実現に向けて着実に施策を実施されることを認められます。
 以上をもちまして、平成18年度東郷町一般会計歳入歳出決算認定に対し、議員諸兄の賛同をいただきますようお願い申し上げまして、私の賛成討論といたします。


◯議長(星野靖江君)[17頁] 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第56号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第56号は認定することに決しました。
 お諮りいたします。
 ここで暫時休憩をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、暫時休憩といたします。
 再開は11時15分といたします。
               午前11時04分休憩
             ─────────────
               午前11時15分再開


◯議長(星野靖江君)[17頁] それでは、休憩前に引き続き会議を始めます。
 議案第57号平成18年度東郷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第57号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第57号は認定することに決しました。
 議案第58号平成18年度東郷町国民健康保険東郷診療所特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第58号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第58号は認定することに決しました。
 議案第59号平成18年度東郷町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第59号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第59号は認定することに決しました。
 議案第60号平成18年度東郷町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第60号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第60号は認定することに決しました。
 議案第61号平成18年度東郷町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論を許します。
 14番門原武志議員。
             [14番 門原武志君登壇]


◯14番(門原武志君)[19頁] ただいま議長のお許しがありましたので、議案第61号平成18年度東郷町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論します。
 受益者負担金現年度分として約6,305万円の歳入があり、これは第六負担区白鳥1丁目、御岳1丁目、2丁目の一部からのものです。公共下水道受益者負担金は、公共下水道サービスを受けるものの土地に対して賦課されますが、今回の白鳥1丁目、御岳地区もほかの負担区と同様、市街化区域に含まれています。市街化区域では、土地など固定資産に対し、都市計画税が賦課されています。都市計画税は、公共下水道整備を初めとする都市基盤整備を目的とする目的税です。公共下水道整備も都市計画税を集める目的の一つですが、それにもかかわらず同じ土地に対して公共下水道受益者負担金が賦課されるのは二重課税であり、容認できません。
 以上により、決算認定に反対するものであります。


◯議長(星野靖江君)[19頁] 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第61号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、議案第61号は認定することに決しました。
 議案第62号平成18年度東郷町旭ヶ丘団地汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 議案第62号は、委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、議案第62号は認定することに決しました。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[20頁] 日程第2、請願第3号悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正に関する請願書を議題とし、常任委員長の報告を求めます。
 経済建設委員長山口洋子議員。
           [経済建設委員長 山口洋子君登壇]


◯経済建設委員長(山口洋子君)[20頁] 議長の指名により、経済建設委員会に付託されました請願第3号悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正に関する請願書について議題とし、紹介議員から説明を聞きました。
 その後、質疑に入りました。
 委員から、町内に被害はあるのかとの質問がありました。紹介議員から、被害は把握していないが、法改正に向け、意見書を提出するものであると説明がありました。
 また、委員から、法改正に向け意見書を提出することは後押しとなり、すべきであると意見がありました。
 また、委員から、請願を出しているのが専門の弁護士会であるし、法の改正を望むものであることから、採択すべきと思うと意見がありました。
 以上で審議を終わり、討論に入りました。
 反対、賛成討論ともになく、採決に入りました。
 請願第3号は、挙手全員であり、採択すべきものと決しました。
 以上で請願の委員長報告を終わります。


◯議長(星野靖江君)[20頁] これをもちまして、委員長報告を終わります。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 発言を許します。
               [発言する者なし]
 これをもちまして、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論、採決に入ります。
 請願第3号悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正に関する請願書について、反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 請願第3号は、委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立全員]
 起立全員であります。
 よって、請願第3号は採択することに決しました。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[21頁] 日程第3、意見書案第2号道路整備の促進と道路財源確保に関する意見書を議題とし、常任委員長の報告を求めます。
 経済建設委員長山口洋子議員。
           [経済建設委員長 山口洋子君登壇]


◯経済建設委員長(山口洋子君)[21頁] 議長の指名により、意見書案第2号道路整備の促進と道路財源確保に関する意見書について報告を行います。
 この案件には、中川委員より修正案の提出がありましたので、提案者からの修正案の説明を受け、先に審議いたしました。
 質疑として、委員から、地方財源の圧迫はやめてほしいというものかと質問がありました。提案者から、そうですと説明がありました。
 また、委員から、道路財源に必要なものを確保してほしいという趣旨で出したものです。自主財源の確保を求めたものではない。特定財源がおかしいということかと質問がありました。提案者から、そうです。閣議決定の内容は特定財源をなくすというもので、特定財源はなくすものであると考えると説明がありました。
 委員から、特定財源の廃止を見直す閣議決定ではない。不必要なもの以外を確保するよう見直したものである。計画したものを上回ったものは一般財源に回す。地方の自主財源というと一般財源になってしまうという意見がありました。提案者から、地方の財源を守るには、交付税の見直しが必要という意見がありました。
 また、委員から、地方の財源をふやすという提案ではなく、道路財源の確保を目指すものだからはっきりした方がよいという意見がありました。提案者から、道路特定財源にこだわる必要があるか。県からの要望ではないか。修正案にした理由は、既に多くの方が賛成しているため、自主財源にするよりは修正にしたと意見がありました。
 以上で質疑を終わり、討論に入りました。
 反対討論に、タイトルは道路特定財源だから、それを盛り込まなければ成立しないというのがありました。
 賛成討論はありませんでした。
 以上で討論を終了し、採決に入りました。
 挙手少数で修正案を否決するものと決しました。
 次に、原案の審議に入り、説明は本会議で説明があったので省略し、質疑に入りました。
 委員から、真に必要な道路とあり、あとを一般財源化とありますが、真に必要な道路とはと質問がありました。提案者から、将来を見据え、地方ごとに判断基準もあり、真に必要な道路を確定することは困難である。整備計画の見直しの中で検討するものである。総合的な観点から考えるものであると思うと説明がありました。
 委員から、特定財源の別枠を設けると、大きくふえるばかりでなく、大型公共工事がふえる。一般財源化すべきと思うがと質問がありました。提案者から、昭和30年代に整備された道路が老朽化してきた。それらの修理、改修費が必要となる。橋梁もしかりである。それらの費用に特定財源を充て、残りを一般財源化することには賛成するという説明がありました。
 委員から、修繕、改修であると、首都、大阪圏ばかりに集中するのではと質問がありました。地方への配分が決まっており、一般財源化すれば、それこそ必要ということで大都市圏に集中する。地方への配分を確保するために必要であると説明がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
 反対討論として、特定財源の見直し論が言われているが、大型公共事業はなくならないというのがございました。
 賛成討論はありませんでした。
 以上で討論を終了し、採決に入りました。
 採決は、挙手多数で意見書第2号は原案のとおり可決するものと決しました。
 以上で意見書案の委員長報告を終わります。
               [発言する者あり]
 すみません。何か言い方が悪かったようで。再度言い直します。
 原案のとおり可決するものと……
           [「違う」「修正案」と呼ぶ者あり]
 修正案はさっきやったんだけど……
        [「だから、それが言い方が悪い」と呼ぶ者あり]
 修正案の方を直さなきゃいけないとおっしゃっているんですか。
 修正案は否決されました。訂正いたします。よろしくお願いします。


◯議長(星野靖江君)[22頁] これをもちまして、委員長報告を終わります。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 発言を許します。
               [発言する者なし]
 これをもちまして、委員長報告に対する質疑を終わります。
 引き続き、意見書案第2号道路整備の促進と道路財源確保に関する意見書について、中川雅夫議員から所定の賛成者とともに修正の動議が提出されました。
 なお、修正案については、各位の議席に配付いたしました。
 これより提出者の提案理由の説明を求めます。
 13番中川雅夫議員。
             [13番 中川雅夫君登壇]


◯13番(中川雅夫君)[23頁] 議長のお許しを得ましたので、道路整備の促進と道路財源確保に関する意見書、修正を提案させていただきます。
 実は、ただいま委員長報告にありました委員会の中での修正案と全く一字一句変わらないものをもう一度本会議に提出させていただきましたので、その点はよろしく御配慮をお願いいたします。
 意見書の前半の部分は、異論はありません。意見書を読んでいただくとわかりますけれども、前半の部分は地方における幹線道路の整備のおくれ、またすれ違い困難区間などの解消など、そして消防活動のための道路確保など、今の地方の現状を述べておるところであります。これについては全く異存はありません。しかしながら、この後半の部分で、それがために道路特定財源を温存せよという主張にはやはり納得がいかないものが残ります。
 道路特定財源といいますのは、ガソリンや自動車に課税されている特別会計の国税分で3兆円から4兆円、そして地方税と地方譲与税を含めれば5兆円から6兆円という大きな財源であります。これがバブル崩壊後、国、地方の税収が2割以上も減ったのに、道路特定財源は逆に伸びている。ですから、この道路特定財源に対する各方面からの要望が強くなっているわけであります。もちろん、それは地方においても変わりはありません。そのために、この意見書が出てきたというその政治的背景はわかります。しかしながら、この道路特定財源には、こういう問題があります。
 道路特定財源を、戦後の復興期や高度成長期に比べて道路整備が既に格段に進んでいる今日、このような特定財源を続けているために、6兆円からのお金が道路しか使えないという枠組みになっています。そして、現在、地方の状況ではなく、中央、国の方においてはこの財源があるために不要不急の道路建設が行われ、巨額の浪費が繰り返されている。そしてまた、この特定財源にまつわりつく道路族議員の縄張りとなり、利権と政治腐敗の温床になっていることは明らかであります。
 小泉首相がみずから掲げた道路特定財源の見直し、これは全体の税収に比べて道路特定財源だけが過大に大きくなり過ぎるということでの見直しになります。そして一般財源化を持ち出してきましたが、これに対して不要不急の道路をさらにということで、主に道路族議員の縄張りを争う、その影響でこの小泉首相がみずから掲げた道路特定財源見直しも事実上棚上げになってしまいました。こうやって道路特定財源の全面的な見直しということは、いまだに進んでおりません。
 現実に地方の問題ということで出されていますけれども、ここで何か出されました。道路特定財源の見直しに関する具体策ということが閣議決定されたことに非常な危機感を持っておられるようですけれども、この危機感はもう必要ありません。なぜなら、この道路特定財源の見直しということで閣議決定された内容は、あくまでも必要な道路は全部つくってしまって、その余分を一般財源に回すということにほかなりません。問題になっているのは、必要な道路そのものの認定であります。必要な道路といいながら、伊勢湾口にもう一つ橋をかける、それから和歌山から四国に橋をかけ、四国から九州に橋をかける、東京湾にもう一つトンネルをつくる、橋をかける、こういった過大な投資が次々と持ち込まれてくるのであります。
 今、国の財源は逼迫は道路財源ではありません。最も逼迫しているのは地方に回す交付税の財源であります。我々地方の政治家からいうならば、この内容は道路特定財源を確定しろという、そういう意見書ではなく、地方財源を確定しろという意見書に変更すべきではないかと思います。そういう意味で私の出した修正案は、その内容を全部道路特定財源というところを地方交付税の削減を初めとする地方財源の圧縮の問題にし、そして道路特定財源の趣旨を踏まえではなく、地方自治の趣旨を踏まえとし、地方財源確保と地方の自主財源の充実強化ということの修正案に提案させていただきたいと思います。
 どうしてもこれは必要なことになると思います。道路特定財源を確保することによって利権政治の温存を許しては絶対なりません。ぜひ修正案に対する絶大な御賛成をよろしくお願いしたいと思います。


◯議長(星野靖江君)[24頁] これをもちまして、提案理由の説明を終わります。
 これより修正案に対する質疑に入ります。
 発言を許します。質疑はございませんか。
               [発言する者なし]
 これをもちまして、質疑を終わります。
 お諮りします。
 この修正案については、常任委員会で同一案が否決されておりますので、委員会付託しないことにしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、討論、採決に入ります。
 意見書案第2号道路整備の促進と道路財源確保に関する意見書について、またその修正案について討論を行います。
 修正案に対する反対討論を許します。
 1番山田達郎議員。
              [1番 山田達郎君登壇]


◯1番(山田達郎君)[24頁] 私は、次の観点から反対をいたします。
 本修正案は、地方自主財源の充実強化ということで述べられており、平成18年12月の閣議決定事項である道路財源の見直しで実施すべき検討事項とは、その趣旨が異なるものと考えております。
 今回提出された意見書は、道路財源の見直しに当たって、道路財源の安定確保のため、地方の意見を反映させていただくべく提出するものであります。冒頭にも述べましたが、本修正案は、地方の自主財源の充実強化であり、閣議決定に基づく検討事項への意見書としては不適切であり、修正案には反対いたします。
 東郷町における道路整備の予算状況、整備状況等を十分御配慮の上、賢明なる皆さんの御判断をよろしくお願いします。
 以上で反対討論を終わります。よろしくお願いします。


◯議長(星野靖江君)[25頁] 修正案に対する賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 修正案に対する反対討論を許します。
 20番菱川和英議員。
             [20番 菱川和英君登壇]


◯20番(菱川和英君)[25頁] 議長のお許しを得ましたので、私はただいま議題となっております意見書案第2号に対する修正案に対する反対討論をさせていただきます。
 まず、先ほど提出者が言われた高規格道路の方に盛んに使っておる、そんなことを言われておりましたけれども、それがすべてではないんですよね。もっともっと多くのところに地方の道路整備に回っておるわけでございます。やはり安心・安全なまちをつくっていく上に、道路整備は急ぐべきものが随分地方には多くあるはずでございます。このままでいっては、やはり私は社会基盤整備に不安を感じざるを得ない。そんな中で、やはり道路に対する財源はしっかりと守って、地方道路整備には充実した予算をつけていただきたいなと思っておるところでございます。
 また、先ほど言われた地方財源の問題は別のところから捻出して、やはり地方財源の充実は私どもも当然望むところでございますから、何も道路特定財源から持っていくことはないという意見を申し述べて、本修正案に対する反対討論とさせていただきます。
 議員諸兄の正確な判断をよろしく期待するものでございます。


◯議長(星野靖江君)[25頁] 修正案に対する賛成討論を許します。
 14番門原武志議員。
             [14番 門原武志君登壇]


◯14番(門原武志君)[25頁] 議長のお許しがありましたので、修正に対する賛成討論をさせていただきます。
 討論する予定はなかったんですけれども、ただいま修正案に対する反対論者の中からちょっと誤解に基づく発言があったもので、これは一言言っておく必要があろうかと思いまして、発言をさせていただきますが、道路特定財源を地方財源に回せという議論は一言もやっておりません。道路特定財源をなくすということと、それとは別に地方財源を確保するといったことが修正の趣旨でございますので、そのあたり間違いのないようによろしくお願いいたします。


◯議長(星野靖江君)[26頁] 修正案に対する反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 意見書案第2号道路整備の促進と道路財源確保に関する意見書の修正案について採決いたします。
 意見書案第2号に対する修正案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立少数]
 起立少数であります。
 よって、意見書案第2号に対する修正案は否決されました。
 次に、原案について討論を行います。
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 賛成討論を許します。
 3番井俣憲治議員。
              [3番 井俣憲治君登壇]


◯3番(井俣憲治君)[26頁] 議長のお許しをいただきましたので、私はただいま議題となっております道路整備の促進と道路財源に関する意見書について、賛成の立場で討論させていただきます。
 道路は、町民の生活を支える最も基礎的な社会基盤です。特に東郷町においては鉄道交通機関を持たないことから、自転車、自動車は生活の足そのものであります。しかしながら、必要な道路整備はもう終わっており、これ以上はむだである、道路特定財源を一般財源化して社会保障などの費用に活用すべきであるとの意見もあることも事実です。しかしながら、本東郷町においてもそうでしょうか。名古屋市と豊田市に挟まれた地域にある東郷町に、朝夕の渋滞はないでしょうか。私が暮らします白土地区を見てみましても、県道名古屋岡崎線と春木沓掛線が交差する東白土交差点周辺を初め、白土橋から153号線に抜ける道路も朝夕の渋滞は慢性的です。また、町内を見渡してみましても、子供たちが通う通学路、町内に危険な箇所はないでしょうか。拡幅をしなくてはならない道路はないでしょうか。
 これまでの議会におきましても、多くの議員諸氏が道路整備上の問題点を議会で取り上げてまいりました。今議会の一般質問におきましても、山田達郎議員が通学路整備について、また柘植三良議員が町道の拡幅整備について指摘しております。道路特定財源として約2億6,800万円の予算を組んでありますが、一般財源化されても同じように財源が確保できる保証などありますでしょうか。
 私は、渋滞緩和政策や少子・高齢化の進展に伴う歩道、道路のバリアフリー化の推進、そして東郷町の子供たちが安全に安心して通える通学路の整備など、本町においてはまだまだ道路整備は必要だと痛切に感じております。道路特定財源制度は、受益者負担の原則に立脚しており、公平で効率的かつ安定性のある適切な負担方式です。現在、日本自動車連盟─通称JAFですね─が主体に展開しております一般財源化反対署名が1,000万人を超えたと聞いております。納税者からは一般財源化に明確な反対の意思表示がされたということです。道路特定財源につきましては、納税者の視点に立ち、これまでどおり道路整備の予算に充てられるべきと存じます。何より東郷町の道路整備を確実に進めるためにも、道路特定財源は欠かすことのできないものだと確信しております。
 どうか、議員の皆様の賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。


◯議長(星野靖江君)[27頁] 反対討論を許します。
 14番門原武志議員。
             [14番 門原武志君登壇]


◯14番(門原武志君)[27頁] 議長のお許しがありましたので、原案に反対の立場から討論させていただきますが、地方の生活道路の整備がむだであるということで反対するわけでは決してないんです。道路特定財源は、日本の交通整備の事業を道路に偏重させてきたといったことをまず直視しなければなりません。国の特定財源が道路に使われることに特定されたために、鉄道の衰退につながってきたといったことがあります。そういったことで、これからますます効率的な公共事業として、あるいは環境に優しい公共交通として鉄道の充実が図られなければなりませんが、そのためにも道路特定財源を温存するということは見直しが急がれると思います。
 また、先ほどの繰り返しになるかもしれませんけれども、地方の道路整備については地方財源の充実、もっと言えばもともとあった地方交付税がこの間の三位一体改革によってばっさり削られてきたわけであります。そういったことをもとに戻し、そのことによって地方がおのおの必要とする生活道路の整備を進めていく、そのための財源を保障するといったことが必要だと思いますので、道路特定財源の温存を求める意見書の提出には絶対反対でありますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(星野靖江君)[27頁] 賛成討論を許します。
               [発言する者なし]
 反対討論を許します。
               [発言する者なし]
 討論を終結し、採決いたします。
 意見書案第2号原案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 [起立多数]
 起立多数であります。
 よって、意見書案第2号は、原案のとおり可決されました。
 お諮りいたします。
 ここで暫時休憩をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、暫時休憩といたします。
 再開は午後1時といたします。
               午前11時56分休憩
             ─────────────
               午後 1時00分再開


◯議長(星野靖江君)[28頁] それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[28頁] 日程第4、意見書案第3号国の私学助成の増額と拡充に関する意見書を議題といたします。
 提出者からの提案理由の説明を求めます。
 15番近藤秀樹議員。
             [15番 近藤秀樹君登壇]


◯15番(近藤秀樹君)[28頁] 議長のお許しをいただきまして、御指名をいただきまして、今議題になっております意見書案第3号国の私学助成の増額と拡充に関する意見書ということで、朗読をもって説明にかえさせていただきます。
 国の私学助成の増額と拡充に関する意見書。
 私立学校は、国公立学校とともに国民の教育を受ける権利を保障する上で重要な役割を担っており、国においても、学費の公私間格差是正を目的とした私立学校振興助成法を昭和50年に制定し、文部省による国庫助成たる各種助成措置を講じてきたところである。
 しかし、地方自治体では、財政難を理由とした私学助成削減の動きが急速に広がっている。愛知県においても「財政危機」を理由として平成11年度に総額15%、生徒1人あたり約5万円に及ぶ経常費助成(一般)の削減がなされた。
 その後、県の私学関係予算は、国の私学助成の増額ともあいまって、単価では増額に転じつつあるが、総額抑制は続いており、15%カットの傷跡は深く、少子化による生徒減とも重なって、多くの学園の経営は深刻な事態となっている。このままでは、学費と教育条件の公私格差が一層増大し、緒についた教育改革にも重要な影響が出ることは必至である。
 さらに、長引く不況で、私学に通わせる父母の経済的負担はもはや耐え難いものとなり、「経済的理由」で退学したり、授業料を滞納する生徒が急増している。また、私学を選びたくても選ぶことのできない層がますます広がり、学費の公私格差が学校選択の障害となり、「教育の機会均等」を著しく損なっている。
 このような私学を取り巻く厳しい状況の中で、都道府県における私学助成制度の土台となっている国の私学助成が果たす役割はますます大きくなっている。
 今年度予算では、前年度実績が堅持されたが、しかし、現在もなお、国の「骨太方針」では、「5年間にわたり1%削減」方針が打ち出されている。
 貴職におかれては、父母負担の軽減と教育改革を願う広範な父母国民の要求に応え、学校と教育を最優先する施策を推進することこそが望まれている。
 よって、当議会は政府に対し、国の責務と私学の重要性にかんがみ、私立学校振興助成法に基づく国庫補助制度を堅持するとともに、私立高校以下の国庫補助金とそれに伴う地方交付税交付金を充実し、私立高等学校以下の経常費補助の一層の拡充を図れるよう強く要望する。
 併せて、父母負担の公私格差を是正するための授業料助成の充実と、専任教職員増など「教育改革」の促進を目的とした特別助成の実現を強く要望する。
 以上、地方自治法第99条により意見書を提出する。
 東郷町議会議長、星野靖江。
 提出先は、内閣総理大臣、安倍晋三、財務大臣、額賀福志郎、文部科学大臣、伊吹文明、総務大臣、増田寛也。
 以上です。


◯議長(星野靖江君)[29頁] これをもちまして、提案理由の説明を終わります。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております意見書案第3号は、全員が賛成者となってみえますので、意見書案に対する質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、意見書案に対する質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。
 直ちに採決に入ります。
 意見書案第3号は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、意見書案第3号は原案のとおり可決されました。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[30頁] 日程第5、意見書案第4号瀬戸保健所豊明支所の存続を求める意見書を議題といたします。
 提案者からの提案理由の説明を求めます。
 16番石川昌弘議員。
             [16番 石川昌弘君登壇]


◯16番(石川昌弘君)[30頁] 議長の指名によりまして、ただいま議題となっております意見書案第4号瀬戸保健所豊明支所の存続を求める意見書の提案説明を行います。
 なお、意見書案の朗読をもって説明にかえさせていただきます。
 瀬戸保健所豊明支所の存続を求める意見書。
 現在、瀬戸保健所豊明支所では、本町の住民や事業所に対して、難病・母子保健・精神保健などの対人保健相談や指導、食品衛生・環境衛生・薬事・医務に関する指導・相談・許可、医療費公費負担(特定疾患・養育医療・育成医療・不妊治療助成・原爆被爆者援護等)の受付・決定・交付等が行われています。
 このほど愛知県が発表した「地方機関の見直しについて(素案)」は、「保健所は健康危機管理やメンタルヘルス相談窓口等、新たな専門性の高い機能が求められていることから、支所を窓口機能に特化し専門職員を本所に集中化し機能強化を図る」となっています。
 支所といえども、前述した業務が「保健所」としての機能と権限が発揮され、本町の住民や事業所の健康衛生の向上に大きく貢献していますが、素案によれば若干名の職員配置で窓口機能(受付と交付)しか行わない「保健分室」は保健所の廃止と同等であり、町民の健康や衛生の維持向上に重大な影響が危惧されます。また、保健所本所は遠く、住民や事業者の利便性が著しく阻害されます。
 よって、愛知県は、保健所支所の窓口機能に特化する「保健分室」計画を実施せず、現行の機能と権限を有する瀬戸保健所豊明支所を存続されるよう強く要望します。
 以上、地方自治法第99条規定により、意見書を提出します。
 東郷町議会議長、星野靖江。
 提出先は、愛知県知事、神田真秋であります。
 よろしく議員諸兄の賛同をお願いしまして、提案説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。


◯議長(星野靖江君)[30頁] これをもちまして、提案理由の説明を終わります。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております意見書案第4号は、全員が賛成者となってみえますので、意見書案に対する質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、意見書案に対する質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。
 直ちに採決に入ります。
 意見書案第4号は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、意見書案第4号は原案のとおり可決されました。
 お諮りいたします。
 ここで暫時休憩をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、暫時休憩といたします。
 再開は、議会運営委員会並びに全員協議会終了後といたします。
               午後 1時13分休憩
             ─────────────
               午後 3時00分再開


◯議長(星野靖江君)[31頁] それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[31頁] 御報告いたします。
 休憩時間に議会運営委員会を開催いたしました。平成19年9月11日の山口洋子議員の一般質問の中に個人議員名の発言がありましたので、議会運営委員会にて検討の結果、芳しくないとの多数の御意見が出ましたので、発言には注意をされるようお願いいたします。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[31頁] 追加日程第1、意見書案第5号……
              [「議長」と呼ぶ者あり]
 13番中川議員。


◯13番(中川雅夫君)[31頁] 議長の発言について、ちょっと真意を伺います。
 山口議員に対する、それは懲罰の一種なんですか。


◯議長(星野靖江君)[31頁] いいえ、御注意といたします。


◯13番(中川雅夫君)[31頁] 注意は懲罰ですが。


◯議長(星野靖江君)[31頁] 議会運営委員会の中で検討された結果、御報告をさせていただきました。議長からの注意といたします。
 以上です。
 13番中川議員。


◯13番(中川雅夫君)[31頁] 議員の発言に対する注意というものだとすれば、それはそのまま受け入れられるかどうかということの手続その他が必要だと思いますが。


◯議長(星野靖江君)[32頁] それではお諮りしますけれども、山口議員、ただいまの報告に対して御意見がありましたら、どうぞ。


◯17番(山口洋子君)[32頁] 注意といいますと、具体的にどういうことになるんでしょうか。


◯議長(星野靖江君)[32頁] 個人名を控えた方がよろしいでしょうということで、議会運営委員会の中で話し合われました。
 17番山口洋子議員。


◯17番(山口洋子君)[32頁] そういうことを伺っているんじゃなくて、私はそういう個人名を出してくれるなとか、そういうことは通常はそうだと思います。けれども、私は、具体的にはもう本当に言いたくないんです。これを裁いていくともっともっと言いたいんですよね、本当のこと言えば。最小限に抑えてあるつもりです。それで、事実しか言っていないつもりです。それを曲がっておっしゃられた方があるので、それを私はちゃんと担保したいという気持ちでよくわかっている方に、一部始終を見ていた方に私はそれを、もし何かのときには証言になってもらえるよねというような感じで言っただけですので、私は注意をいただくほどのことではないというふうに思いますけれども。


◯議長(星野靖江君)[32頁] この発言は、山口議員に対して伝えたように思いますけれども、これは今後の議会運営において、全体の議員に対してのお願いといたしたいと思います。
 これで御異議ございませんか。
          [「異議あり」「異議なし」と呼ぶ者あり]
 13番中川雅夫議員。


◯13番(中川雅夫君)[32頁] 私は、きょうの議会運営まで、一般質問の中において問題があったという認識は持っておりません。そして、個人名が出たからといって、それが議長の注意に値するというような処分はとても受け入れられません。ですから、もう少し事態の経過が明確であって、そして注意に値するというんだったら、そのように議長の方からお示しいただきたいと思います。僕はそれだけではとても納得できないです。


◯議長(星野靖江君)[32頁] 今回の件は、井俣議員より申し入れがありました。その件について、当事者と議会議長室で説明を受け、その中で話し合いを済ませました。そこで、議長としては判断でき得ない申し入れと判断し、議会運営委員会の中で皆さんに諮りました。その結果、議運の中で協議されたことを報告していますので、御理解をしていただきたいと思います。
 13番中川雅夫議員。


◯13番(中川雅夫君)[32頁] 私ども、その問題について直接関知していないものでも、きょうの議長の注意は、これから議会の中の発言で個人名を出すことは御法度であるというふうに、そう聞こえるんです。これは議会の中の言論を不当に絞るものでありますので、議会運営委員会でそういう申し合わせをやったというなら、それは議会運営委員会の申し合わせに問題ありとせざるを得ません。


◯議長(星野靖江君)[33頁] それでは、お諮りいたします。
 ここで議会運営委員会を開催したいと思いますが……
           [「発言を求めます」と呼ぶ者あり]
 20番菱川和英議員。


◯20番(菱川和英君)[33頁] ただいま議会運営委員長の説明を求めたいという声も聞こえてまいりましたので、私の方から一言説明させていただきます。
 実は、中川議員は問題ないとか言われたんですが、やはり同僚議員の中からその件については自分としては不本意な発言をされたということを本人から議長に申し出られたそうでございます。やはり名前言われた方が自分に不都合な言われ方をしたと判断されたときに、やはりこれは本人もそれを言われっ放しでは非常に嫌だと、それは耐えられないという話でございました。
 そんな中でいろいろ意見がございまして、それは本人の問題だろうという話もありましたけれども、どうにも本人同士、当事者同士、話がなかなか平行線みたいで、議長もげたを預けられて苦慮されて、議会運営委員会で一度協議願えんかという話で議会運営委員会に話が持ち込まれて、議会運営委員会の中の異論百出で議論はいろいろございました。そんな中で長時間審議したわけでございます。それでもやはり最終的には、本人が自分に不都合な発言をされたと、個人名を挙げられて、そういう判断の中だと、個人名はやはりある程度制限していただかないと、何でもかんでも言われて、それで異議も申し立てられないようなことでは困る。そういう中でやはり今後注意していきたいなということの中で、やはり個人議員名は極力避けていただきたいなという考えに基づいた中での先ほどの議長発言だという解釈でございます。


◯議長(星野靖江君)[33頁] 13番中川雅夫議員。


◯13番(中川雅夫君)[33頁] 議会運営委員会がどのように判断されたかは説明でわかりました。けれども、今回山口議員が出された個人名については、別に個人名を挙げられた方のプライバシーを侵害したわけでは毛頭ありません。議会の中で慎まれるべきは、個人の私的な生活、そして私的な趣味の範囲において、それを取りざたされることは、これは禁止されております。あるいは慎むべきだとされております。けれども、議論になったのは、一つのホテル問題についての団体内における事態を問題にしただけであって、別に個人名を挙げられた人の個人的な趣味、生活、私生活にわたって議論されたわけでは毛頭ありません。ですから、それがなぜ問題になるのか、私にはよくわからないんです。議会の中で個人名を挙げるということが、それでもはばかられるというんだったら、これは重大な将来にわたる侵害事項になると思いますので、私は絶対納得できません。


◯議長(星野靖江君)[34頁] この件は、先ほどの議会運営委員会の中で長時間にわたり議論をして協議をしてまいりました。今の報告に至りますので、お願いしたいと思います。
          [「議事進行してください」と呼ぶ者あり]
 17番山口洋子議員。


◯17番(山口洋子君)[34頁] やはり注意というのは、私だけいただくということはどうもまずいんじゃないかなと思います。


◯議長(星野靖江君)[34頁] 訂正をいたします。
 全議員に対してといたします。
               [発言する者あり]
 注意じゃないです、すみません。お願いということで。
     [「そういうお願いは受け入れられない。個人名を挙げちゃい
      けないなんて、そういう議論は受け入れられません」と呼ぶ
      者あり]
 芳しくない場合ということで、前提条件をつけました。
     [「だれかが汚職をやっているという疑問も出せないんですか、
      そうすると。芳しくないことだから。そういうことになりま
      すよ。だめです、そんなことは。私生活にわたってはいけま
      せん。プライバシーの侵害もいけません。そんなことはわか
      っています」と呼ぶ者あり]
 お諮りいたします。
 ここで暫時休憩をしたいと思います。議会運営委員会を開催しますので、よろしくお願いいたします。
               午後 3時14分休憩
             ─────────────
               午後 3時21分再開


◯議長(星野靖江君)[34頁] それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 17番山口洋子議員。


◯17番(山口洋子君)[34頁] 実は、この話はもう何日たっていますか、それぐらい日にちがたっているんで、きょう提案されたといって、きょう結論出す必要はないのではないか。もっと熟知して、皆さんよくわかってから採決なら採決に入っていった方がいいんじゃないかなと思うんですけれども、何か弾劾裁判のような、あなた注意しなさいみたいな、そういう会の終わり方というのは、私はどうも納得できないんですけれども。
             [「議事進行」と呼ぶ者あり]


◯議長(星野靖江君)[35頁] 先ほどの議会運営委員会の中で、議事進行に対して諸君の議決を求めます。
               [発言する者あり]
 先ほど議場の中で報告をいたしました件についてでありますけれども、今後の議会の発言内容について、発言について、地方自治法第132条、品位の保持に心がけるということとしたいと思います。ということで報告とさせていただきます。
 中川議員。


◯13番(中川雅夫君)[35頁] つまり、地方自治法に基づいて運営するということであって、個人名を出すということは控えろというような注意は撤回されるということと確認してよろしいですか。


◯議長(星野靖江君)[35頁] 撤回とかそういうことではなくて、議会運営委員会の中で多数の御意見がありましたと報告させていただきます。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[35頁] この際、御報告を申し上げます。
 休憩中に意見書案第5号割賦販売法の抜本的改正に関する意見書が提出されました。
 お諮りいたします。
 意見書案第5号を日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、意見書案第5号を日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題とすることに決しました。
 なお、意見書案は各位の議席に配付しました。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[35頁] 追加日程第1、意見書案第5号割賦販売法の抜本的改正に関する意見書を議題といたします。
 提案者からの提案理由の説明を求めます。
 8番柘植三良議員。
              [8番 柘植三良君登壇]


◯8番(柘植三良君)[35頁] ただいま議長の指名によりまして、ただいま議題になっております意見書案第5号割賦販売法の抜本的改正に関する意見書の提案説明を行います。
 この意見書は、先ほど全会一致で採択されました請願第3号悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正に関する請願書に基づき提案したものであります。
 請願におきましては、過剰与信規制、個品方式のクレジット事業所の規制などを求めており、割賦販売法の抜本的改正に深刻な消費者被害を防ぐことを目的としております。意見書案の朗読をもって提案の説明にかえさせていただきます。
 割賦販売法の抜本的改正に関する意見書。
 クレジット契約は、代金後払いで商品が購入できる利便性により消費者に広く普及している一方で、強引・悪質な販売方法と結びつく高額かつ深刻な被害を引き起こす危険な道具にもなるものである。
 現在、クレジット会社の与信審査の甘さから、年金暮らしの高齢者に対し、支払能力を超える大量のリフォーム工事、呉服等の次々販売が繰り返されたり、年齢・性別を問わず、クレジット契約を悪用したマルチ商法・内職商法その他の詐欺的商法の被害が絶えないところである。このようなクレジット被害は、クレジット契約を利用するがゆえに悪質な販売行為を誘発しがちとなるクレジット契約の構造的危険性から生じる病理現象であると言える。
 経済産業省の産業構造審議会割賦販売分科会基本問題小委員会は、このように深刻なクレジット被害を防止するため、平成19年2月から、クレジット被害の防止と取引適正化に向けて割賦販売法の改正に関する審議を進めており、本年秋には法改正の方向性が示される見込みにある。今回の改正においては、消費者に対し、安心・安全なクレジット契約が提供されるために、クレジット会社の責任においてクレジット被害の防止と取引適正化を実現する法制度を盛り込む必要がある。
 よって、東郷町議会は、国会及び政府に対し、割賦販売法改正に当たっては次の事項を実現するよう強く要望する。
                  記
  1 クレジット会社が、顧客の支払能力を超えるクレジット契約を提供しないように、
 具体的な与信基準を伴う実効性ある規制を行うこと。
  2 クレジット会社には、悪質販売行為等にクレジット契約を提供しないように、加
 盟店を調査する義務だけでなく、販売契約が無効・取消・解除であるときは、既払金
 の返還義務を含むクレジット会社の民事共同責任を規定すること。
  3 1〜2回払いのクレジット契約を適用対象に含め、政令指定商品制を廃止するこ
 とにより、原則としてすべてのクレジット契約を適用対象とすること。
  4 個品方式のクレジット事業者(契約書型クレジット)について、登録制を設け、
 契約書面交付義務及びクーリング・オフ制度を規定すること。
 以上、地方自治法第99条により意見書を提出する。
 東郷町議会議長、星野靖江。
 提出先は、衆参両議長、それから内閣総理大臣、経済産業大臣というようになっております。よろしくお願いいたします。


◯議長(星野靖江君)[36頁] これをもちまして、提案理由の説明を終わります。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております意見書案第5号は、全員が賛成者となってみえますので、意見書案に対する質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、意見書案に対する質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。
 直ちに採決に入ります。
 意見書案第5号は、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、意見書案第5号は原案のとおり可決されました。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[37頁] 日程第6、議員派遣についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 議員の派遣については、会議規則第118条の規定により、お手元に配付しました資料のとおり実施したいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、議員派遣についてはお手元に配付してあります資料のとおり実施します。
 なお、内容に変更が生じた場合は、その変更について議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、そのようにいたします。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[37頁] 日程第7、各常任委員会、議会運営委員会及び議会だより編集特別委員会における閉会中の調査事件についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 各常任委員会、議会運営委員会及び議会だより編集特別委員会における調査事件については、それぞれの委員長から閉会中も継続してこれを行いたい旨申し出がありましたので、これを一覧表にして各位の議席に配付いたしました。
 お諮りいたします。
 各委員長の申し出のとおり決して御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、各常任委員会、議会運営委員会及び議会だより編集特別委員会における調査事件については、それぞれの委員長の申し出のとおり、閉会中も継続してこれを行うことに決しました。
             ─────────────


◯議長(星野靖江君)[38頁] 以上で、本定例会に付議されました案件は全部終了いたしました。
 なお、本議会で議決されました事項について、会議規則第43条の規定により、条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。
             [「異議なし」と呼ぶ者あり]
 御異議なしと認め、よって、議長に委任することに決しました。
 これをもちまして閉会といたします。
               午後 3時33分閉会
             ─────────────
                  閉会式
               午後 3時34分開式


◯議会事務局長(近藤幸夫君)[38頁] ただいまより平成19年第3回東郷町議会定例会の閉会式を行います。
 議長、閉会あいさつ。
              [議長 星野靖江君登壇]


◯議長(星野靖江君)[38頁] 平成19年第3回定例会閉会あいさつ。
 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 去る8月31日開会以来、本日まで22日間の長期にわたり、決算に関する議案等、多くの案件を終始熱心に御審議を賜り、本日ここに無事閉会の運びとなりました。
 さて、行財政の諸事情は、専門の領域が細分化し、問題は複雑化する一方であると思います。そこで、全体像を把握するには、本質を見きわめ、そしてまた謙虚でありたいものです。
 議員各位におかれましては、議事運営に当たり格別な御協力を賜りましたことを厚く御礼申し上げます。町長初め、執行者各位におかれましては、誠意を尽くして審議に協力されました御労苦に対し深く敬意を表しますとともに、議員各位から述べられました意見、要望等につきましては、執行の上に十分反映されますよう切望するものであります。また、宮田代表監査委員におかれましても、長期にもかかわらず審議に御協力いただき、敬意と感謝の意を表す次第であります。
 さわやかな秋風わたる心地よい季節となりました。これからも数多くの諸行事が予定されており、皆様方には一段と御多忙な時間を迎えられますが、御自愛くださいまして、本町発展のため御尽力賜りますようお願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


◯議会事務局長(近藤幸夫君)[38頁] 町長、閉会あいさつ。
              [町長 川瀬雅喜君登壇]


◯町長(川瀬雅喜君)[39頁] 平成19年第3回東郷町議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 今回の定例会は、8月31日から本日までの間、終始熱心に御審議をいただき、提案いたしました名誉町民の選定についてを初め、平成18年度東郷町一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定など、すべての案件につきまして御承認をいただき、まことにありがとうございます。
 審議の間においての御意見、御要望のありました点等につきましては、さらに適正な運営を図り、町民の福祉向上につながりますよう十分心して執行してまいる所存であります。
 さて、朝夕の涼しさはやっと秋を感じさせる季節となりましたが、日中の日差しはまだまだ夏の厳しさであります。議員の皆様におかれましては、体調に十分留意され、御自愛いただきまして、町政運営のために一層の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。
 ありがとうございました。


◯議会事務局長(近藤幸夫君)[39頁] 以上をもちまして、閉会式を終わります。
               午後 3時38分閉式